辺野古に土砂を強行投入~玉城知事が国民に、安倍の民意無視の暴挙を見て支援して欲しいと要望


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 昨日14日の朝11時頃だっただろうか。TVからニュース速報の音がしたので、ふと見やると「辺野古の海に土砂投入を開始」という文字が目にはいった。(・・)

 安倍内閣はついに辺野古の美ら海(ちゅらうみ)に土砂を強行投入してしまったのである。(ーー゛)

 先に書くなら、これは沖縄の玉城知事も訴えていたことなのだが・・・。

 どうか多くの国民に、TVのニュース映像を通じて、様々なサンゴが生息し、ジュゴンが食事に来ていた辺野古の美しく青い海に、ダンプカーが土砂を流し込む光景を、しっかり見ておいて欲しい。
 そして、『このような国の在り方をしっかりと目に焼き付け、心に留めていただき、法治国家そして民主主義国家としてあるまじき行為を繰り返す国に対し、共に声を上げ、共に行勤していただきたい。(玉城知事)』

 安倍内閣や自民党が、長年にわたって沖縄の民意に配慮せず、基地負担を押し付けていることも大きな問題なのであるが。これを沖縄だけの問題だと思ってスル~していてはなるまい。(・・)

 最近、しつこく書いているように、いまや全国各地で、米軍や自衛隊が新たな基地の建設やアブナイ武器(航空機、レーダーなど含む)の配備を進めようとしているし。戦闘機やヘリコプターが様々な訓練をする地域も拡大しているため、全国の誰もが危険な目にあったり、騒音や振動に悩まされたりするおそれがあるからだ。(**)

* * * * *

 玉木知事は政府が14日から土砂投入を計画していることを知り、13日にわざわざ沖縄から上京。菅官房長官や岩屋防衛省などに会って、土砂投入を中止するように要請したのだが、2人ともその声に耳を貸そうとはしなかった。(-"-)

 沖縄では今年9月に県知事選が行なわれ、「辺野古移設反対」を堂々と訴えた玉城デニー氏が自民系候補を破って当選したばかり。さらに来年2月には、辺野古移設の是非を問う県民投票が行なわれることも決まっている。

 それゆえ、「国は、せめて県民投票の結果を見てから、対応を決めるべきではないか」という声も出ているのだけど、安倍内閣は沖縄県の民意を完全に考慮せず。それどころか、下手に県民投票が行なわれて国側に不利な結果が出る前に、土砂投入を開始して、「もう抵抗しても仕方ない」とあきあめらせようとしているのである。(`´)

* * * * *

『始まった土砂の投入。沖縄県は猛反発している。抗議の声が一段と高まる中、ついに、土砂が辺野古の青い海へと投入されていった。

沖縄の「美ら海」に次々と投入される土砂。政府は14日、アメリカ軍普天間基地の移設先である名護市辺野古沿岸の埋め立て区域に、土砂の投入を始めた。

今回、投入作業が始まった区域は、面積およそ6.3ha。埋め立て区域全体のおよそ4%にあたり、必要な土砂の量は10トンダンプで22万台分にのぼる。

埋め立て予定地近くの米軍キャンプシュワブのゲート前では、工事に反対する市民が怒りの声を上げた。抗議する市民は、「わたしたちのこの気持ちを、どうして日本政府はわかってくれないのか」と話した。

そして、抗議する人の中には、移設阻止を掲げ政府と対峙(たいじ)した、翁長前知事の妻・樹子さんの姿もあった。翁長前知事の妻・樹子さんは、「NO! という意思を示し続けて、こんなに軽く扱われる民意を何だと言いたい」と話した。(FNN18年12月14日)』

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 玉城知事は、この土砂投入を受けて、下記のようなコメントを発表した。

<コメント全文は*1に。・・・省略した前半部分には、今回の国の行為に違法性があること、法的判断が出ていない争点もあることなどが記されている。>

 安倍内閣の暴挙について、「数々の違法な行為を行い、法をねじ曲げ、民意をないがしろにし、県の頭越しに工事を進めることは、法治国家そして国民に主権があるとする民主主義国家において決してあってはならない」ことで。「法をねじ曲げてでも国策を強行するやり方は、地方自治を破壊する行為」だと糾弾。

 そして、「工事を強行すればするほど県民の怒りはますます燃え上がる」と。「私は多くの県民の負託を受けた知事として、ぶれることなく、辺野古新基地建設に反対するという民意に添い、その思いに応えたい」という強い意志を示している。(**)
 
* * * * *

『私は、昨日、菅官房長官及び岩屋防衛大臣と面談し、行政指導文書の内容を説明するとともに、違法な土砂投入を行うことは決して容認できないことを伝え、改めて土砂投入の中止を強く要求しました。それにもかかわらず、国が、このような県の要求を一顧だにすることなく土砂投入を強行したことに対し、激しい憤りを禁じ得ません。

 国は、一刻も早く工事を進めて既成事実を積み重ね、県民をあきらめさせようと躍起になっていますが、このような行為は、逆に沖縄県民の強い反発を招き、工事を強行すればするほど県民の怒りはますます燃え上がるということを認識するべきであります。

 数々の違法な行為を行い、法をねじ曲げ、民意をないがしろにし、県の頭越しに工事を進めることは、法治国家そして国民に主権があるとする民主主義国家において決してあってはならないことであります。

 国が、地方の声を無視し、法をねじ曲げてでも国策を強行するやり方は、地方自治を破壊する行為であり、本県のみならず、他の国民にも降りかかってくるものと危惧しております。

 沖縄県民、そして全国民の皆様には,このような国の在り方をしっかりと目に焼き付け、心に留めていただき、法治国家そして民主主義国家としてあるまじき行為を繰り返す国に対し、共に声を上げ、共に行勤していただきたいと思います。現時点ではまだ埋立工事全体の一部がなされているにすぎず、また、工事の権限のない者によって違法に投入された土砂は、当然に原状回復されなければなりません。

 県としては、国地方係争処理委員会への審査申出など、執行停止の効力を止めることに全力をあげているところであり、今回土砂を投入したとしても、今後、軟弱地盤等への対応が必要であり、辺野古新基地の完成は見通せないものであります。

 普天間飛行場の5年以内運用停止を含む危険性の除去は喫緊の課題であり、県としては、今後13年以上にも及ぶ固定化は認められません。今後も引き続き、同飛行場の一日も早い閉鎖・返還・県外・国外移設及び運用停止を含む危険性の除去を政府に対し、強く求めてまいります。

 私は、多くの県民の負託を受けた知事として、ぶれることなく、辺野古新基地建設に反対するという民意に添い、その思いに応えたいと思いますので、県民・国民の皆様からも一層の御支援、御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 平成30年12月14日 沖縄県知事 玉城デニー (沖縄タイムス18年12月14日)』

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 また中央の野党各党も、この安倍内閣の暴挙に対して、厳しく批判するコメントを出している。

『辺野古土砂投入 「政権の強硬姿勢出た」 野党、一斉に反発


 14日に米軍普天間飛行場移設に伴う沖縄県名護市辺野古沿岸部への土砂投入が始まり、野党各党は一斉に反発した。与党は政府を後押ししつつ、沖縄県民の理解を得る努力も求めた。

 「安倍政権には沖縄への情も、(県知事選で示された)直近の民意への謙虚さのかけらもない。直ちに中止すべきだ」。土砂投入開始直後の午前11時15分、立憲民主党の福山哲郎幹事長は国会内に集まった記者団を前に語気を強めた。来年2月に予定される、移設への賛否を問う県民投票にも触れ「なぜ結果を見ようともしないのか。政権の強硬的な姿勢が表れた」と不満を示した。

 国民民主党の玉木雄一郎代表も千葉県八千代市で記者団の取材に応じ「まさに『銃剣とブルドーザー』の再来だ」と批判。「県民の反米感情が強くなれば日米安保に悪影響を及ぼす可能性もある。政府と県民に埋めがたい亀裂が生じかねない」と懸念を示した。

 共産党はJR新宿駅前で抗議の街頭演説を実施。小池晃書記局長が「辺野古移設を認めないのが知事選での県民の総意。(安倍晋三首相は)日本の首相なら県民の声に応えて仕事すべきだ」と訴えた。(毎日新聞18年12月14日)』

* * * * *

 しかし、安倍官邸&自民党は、県知事や県民、野党の批判などを全くケアする気はない様子。(-"-)
 菅官房長官は、XXの一つ覚えみたいに「辺野古が唯一の解決策」だと主張するばかり。<沖縄県民より日米同盟が大切なのよね。>しかも、岩屋防衛大臣に至っては、2022年に実現すると言っていた普天間基地の返還が延期されるとの見方を示したという。(・o・)
 
『菅官房長官は会見で、「わが国を取り巻く安全保障環境が、いっそう厳しさを増す中にあって、日米同盟の抑止力の維持と普天間飛行場の危険除去、これをあわせ考えたときに、辺野古移設が唯一の解決策であるというふうに思います」と述べたうえで、「玉城知事としても、固定化は絶対に避けなければならないはずだ」と沖縄県側の理解を求めた。

 また、岩屋防衛相は、「普天間飛行場の1日も早い全面返還を成し遂げるため、工事を進めていく」と強調し、「沖縄も皆さまのご理解、ご協力を得られるように粘り強く取り組んでいきたい」と述べた。
 また、岩屋防衛相は、早ければ2022年度、普天間基地を返還するという日米両政府の合意について、「目標の達成は難しい」との認識を示した。(FNN18年12月14日)』

 沖縄の公明党支持者(創価学会員)の多くは、辺野古移設に反対の立場であるため、公明党も苦しい感じが。
『公明党の石田祝稔政調会長は「地元の理解を得られるよう最大の努力を政府にお願いしたい」と語った。(毎日新聞18年12月14日)』

* * * * * 

 実は、辺野古の海底の地盤が想定していたよりも軟らかいことが判明。そのため、予定していた工事の計画が大幅にに延びて(下手すると10年以上?)、費用も10倍近くに増えるという試算が出ているのだ。<後日、取り上げる予定。>
 そうなれば、国民や県民に多大な負担がかかるし。普天間基地はなかなか閉鎖されず、危険性は除去できないわけで、辺野古の新基地建設強行は、デメリットが重なってしまうおそれがある。(-"-)
 
 そのようなことを考えると尚更、安倍内閣は辺野古移設にこだわるべきではないと思うし。いつも書いているように、どうか全国の国民が一緒になって、安倍内閣や自民党にプレッシャーをかけてくれればと願っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-12-15 06:36 | (再び)安倍政権について  

安倍、不都合なことはNAINAIことに。空母もない。1兆円の戦闘機も攻撃しない。国民も眼中にNAI?


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 NAI NAI NAI たまらない、NAI NAI NAI (安倍が)変えれない
 NAI NAINAI そこがあぶナイ~♪

<今時の中高生はわからない。シブガキ隊のNAINAI16より。>

 安倍首相はこの何年か、ともかく都合の悪いことは隠して、逃げるで、ここまで諸問題を乗り越えて生き延びて来たところがが・・・。困ったら、周囲の協力を得て、ともかく「知らない」「言ってない」「会ってない」ことしちゃうというのが常套手段なのだ。(@@)

 森友問題でも「私と妻は関わっていない」「関わっていたら、議員を辞める」と豪語。加計問題でも「加計理事長と仕事の話はしない。獣医学部の話はしたことない」と言い張り続けている。^^;

 また、今年夏には、地元山口の県議が首相官邸を訪れたこともないことに。(・・)

『首相は会ってない、言ってない…伏せる・否定する官邸

 安倍晋三首相と面会した事実が伏せられたり、首相官邸が否定したりする事態が相次いでいる。面会中に首相が語ったとされる発言が、後で否定されることもある。「あったことをないことに」する姿勢は、政治不信を招きかねない。

 7月25日夕、首相公邸。首相の地元・山口から訪れた県議ら約30人が首相の秘書らに案内されて、公邸内のソファで談笑していた。官邸での公務を終えた首相も午後6時42分、公邸に入った。

 首相動静を追う報道各社の総理番の記者たちは、県議らが首相と面会すると考え、会合の終了を待って出席者への取材を始めた。そもそも官邸は政府の行事は事前公表するが、首相の政治家としての政務は普段から積極的に発信することはない。

 代表して取材に応じた自民党山口県連の友田有・幹事長は記者団に「首相は不在。公邸を見学させてもらった。会っていない」と断言。何度確認しても面会を認めず、朝日新聞は26日付朝刊で、首相動静への掲載を見送った。

 他の県議たちも「私の口からは言えない」と口をつぐんだ。官邸側も「(山口県議とは)会っていない」と説明した。(以下、有料。朝日新聞18年8月2日)』

* * * * *

 そして、年末にはいって、今週も「そんなこと言っていない」というニュースが出た。(・o・)

『安倍総理大臣が政府・自民党の幹部と高級ステーキ店で会食しました。出席者の一人は安倍総理が会食中、国会で「野次(やじ)がもっと出ても良い」と発言したと述べましたが、直後に撤回しました。

 河村元官房長官:「『最近の若い連中、元気出して野次がもっと出ても良いのにな』と言っていた」「(Q.総理が?)総理が」
 
しかし、河村氏はこの直後に「自身が話したことを総理が言ったように錯覚した」として発言を撤回しました。河村氏は今年6月にも安倍総理が「集中審議は勘弁してくれと話していた」と述べ、翌日に「発言はなかった」と訂正していました。

 都内の高級ステーキ店で行われた会合には河村氏のほか、麻生副総理兼財務大臣や甘利選対委員長らが出席していました。(TBS18年12月13日)』

 ちょっとツッコまれそうな発言だと思ったら、「総理が言ってないことにしろ」と発言&メディア操作しちゃう・・・これが、国民をだますし続ける安倍官邸のやり方なのである。(-"-)

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 昨日、防衛大綱で、護衛艦「いずも」空母化して、トランプのご機嫌とるためにF35機を大量購入するという話を書いたのだが・・・。
<『安倍こそ災のもと。国民が最悪の「戦災」に合わぬよう、専守防衛を壊すアブナイ防衛大綱に反対を』>

 昨日も書いたように、この「いずも」の空母化は、憲法9条の「専守防衛」のルールに反する(=違憲の疑いがある)のではないかという意見が強くて。公明党も、この点に最後までこだわって抵抗を続けていた。^^;

 米軍等の「空母」(航空母艦)というのは、大きな甲板の上で戦闘機が発着する機能を
持つ艦船のことで。その戦闘機の大部分は、攻撃用の軍用機だし。日本が載せようとしているのも、F-35という攻撃可能な戦闘機なわけで。これまで日本セ府は、そのような攻撃のための艦船を作ることは、「専守防衛」に反すると解釈していたからである。(**)

* * * * *

 でも、安倍内閣は&安倍政権下でこそ軍事拡大ができると張り切る防衛省タカ派は、何とかここで強引にでも、日本にも空母を作っておきたい。(・・)

 そこで、彼らは「いずも」は飛行機が発着できるように改修するけれど、でも「あれは空母ではない」と。そして、ふだんは「「ヘリコプター搭載護衛艦」と呼ぶことにしたというのである。(・o・)

『自民党は改修後は「多用途運用母艦」と呼ぶよう政府に提言していたが、公明党が「母艦」の表現に難色を示し、5日のWTでは「護衛艦」の呼称を維持することで合意した。ただ、「専守防衛の範囲」を巡る協議が長引き、7日も「政府側の説明は十分でない」(小野寺五典前防衛相)として了承が見送られた。

 論点は改修艦が「攻撃型」にあたるか否かだ。改修後のいずも型では、短距離離陸・垂直着陸型のステルス戦闘機F35Bの発着艦が可能になる。政府は7日のWTで、改修艦でのF35Bの常時搭載は想定していないとして理解を求めた。これに対し公明党は「F35B導入後は離島でも戦闘機が運用可能になり、改修そのものが不要になる」との疑問への説明が不十分だと指摘。「野党の質問に耐えられない」と突き返した。(毎日新聞18年12月11日)』

『政府はこの日、短距離離陸・垂直着陸型戦闘機として想定するF35Bを常時は艦載しないとし、新大綱の素案には「必要な場合に現有艦艇からの運用を可能とする」と記すにとどめた。いずも型を常に空母として運用するわけではないと主張することで、「(性能、能力で)空母と言えず、専守防衛の範囲内に収まる」との解釈だ。公明党はこうした「制約」の文書化を正式了承の条件としたが、専守防衛から逸脱する懸念はなおつきまといそうだ。(同上)』

『政府が改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」をめぐる与党のワーキングチームは13日、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の改修に関する確認書をまとめた。改修で事実上「空母化」するが、戦闘機を常時艦載せず、憲法で保有が認められない「攻撃型空母」には当たらないと明記。呼称は今と同じ「ヘリコプター搭載護衛艦」とした。

 確認書では、短距離離陸と垂直着陸ができる「STOVL機」の搭載について、常時ではなく「必要な場合に運用する」とした。具体例として、飛行場の少ない地域での航空攻撃への対処、警戒監視や訓練、災害対処などを挙げた。「攻撃型空母」となる可能性については、運用する航空機などを踏まえれば「到底こうした艦艇に当たらないことは明白」と強調。「現在の国際情勢や科学技術等に鑑みれば、憲法上保有を禁じられない」と記した。(朝日新聞18年12月13日)』

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 自民党と連立政権を組んでから来年で20年。公明党さんは、す~っかりアタマが柔らかく、懐も深くなった(&潤った)らしい。^^;

 そうなんだ~。「いずも」は決して「空母」ではなく、あくまで「ヘリ搭載の護衛艦」なのね。(~_~;)

 F35なんていう戦闘機は、常時、載せるわけではなくて。本当に必要な時に限定して、載せるに過ぎないのね。<その時は、空母って呼んでいいのかな。それとも、たまたま戦闘機を載せてるヘリ搭載護衛艦なのかな?^^;>

* * * * *

 でも、ほら。先月、安倍首相がトランプ大統領と会った時に「F35を有難う」って感謝されていたのを覚えていません?(・・)
<そういえば、あの時も、日本政府は、まだF35を買うという話を米国とまとめたわけではないと説明していたっけ?^^;>

 で、何かやっぱ、いずもに載せる分も含めて、米国から105機もF-35機を購入することになったって言うんじゃないの? 1機100億円の戦闘機を105機よ。(計算が大変だわ。う~、んと、1兆円以上になるのかな?(@@)>

『F35戦闘機、105機購入へ うち42機は「空母」向けのF35B

 政府は航空自衛隊の主力戦闘機F15の非近代化機の後継に決めた米国製ステルス戦闘機F35を105機購入する方針を固めた。うち42機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型F35Bとする。F35は既に購入を決めている42機と合わせて計147機体制となる。F35Bについては、18日の閣議決定を目指す来年度から5年間の防衛予算の大枠を示す新しい中期防衛力整備計画(中期防)に、42機のうち半数程度の購入を盛り込む。

 F35は戦闘機では最新鋭の「第5世代」とされ、レーダーで早期発見されにくい高いステルス性と、これまでの空自戦闘機にはない高性能センサーを搭載。早期警戒管制機やレーダー、艦艇などとの情報共有ができる。日本ではF4戦闘機の後継機として通常離着陸型のAタイプを運用している。大量購入には、中国、ロシア両軍の日本周辺海空域での活動活発化に対抗すると共に、トランプ米大統領による米国製装備品の購入拡大要求に応える狙いがある。

 政府は現在201機あるF15のうち、追加改修で最新機能を搭載できない非近代機99機の後継機としてF35を購入する方針を自民、公明両党に示し、了承を得ている。短距離離陸・垂直着陸型のBタイプは海上自衛隊の「いずも型」護衛艦を事実上「空母化」した改修艦での運用を想定している。

 ただ、F35は1機あたりAは100億円、Bはさらに高額な150億円とされており、計105機の購入で総額1兆2600億円以上となる見込みだ。

 政府は中期防の予算総額を27兆円台とする方向で最終調整している。一方、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は、効率的な防衛装備品の調達で5年間で1兆円以上の節約をするよう求めており、実際の支出額は予算総額を下回る可能性がある。【木下訓明】(毎日新聞18年12月13日)』

<何かどの新聞も「事実上、空母化」って書いてるけど。ダメじゃない。安倍官邸は「空母じゃない」って言ってるんだから~。(>_<)>

 でも、安倍政権がこんな風に、本当のことを説明せず、国民にウソ、ごまかしの説明を行なった上で、大事な税金をどんどんと軍事拡大に使っていても、国民が何も言わなければ、国民など「眼中にない」感じで、いくらでも好き勝手できちゃうわけだけど。
 同時に「政治に関心ない」「何も言わない」「投票も半分ぐらいしか行かない」NAINAI国民の問題も深刻なものがあるかもな~と憂いている思うmewなのだった。 (ノ_-。)

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# by mew-run7 | 2018-12-14 06:48 | (再び)安倍政権について  

安倍こそ災のもと。国民が最悪の「戦災」に合わぬよう、専守防衛を壊すアブナイ防衛大綱に反対を


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 京都の清水寺で発表される2018年の今年の世相をあらわす漢字は、「災」だった。(・・)

 9万3214票の応募のうち、「災」が2万858票で1位になったとのこと。今年は全国各地で地震や雨などによる被害が続出し、災害や防災への意識が高まったこと。また仮想通貨の流出、スポーツ界のパワハラ問題、財務省決裁文書改ざんなども発覚し、多くの人がこれからの出来事を人災や災いととらえたためだと考えられている。<今でも避難所や仮住居で生活されている方も多いとのこと。国にはこういう方々の生活の復旧にこそ予算をかけて欲しい。>

<以下、2位は「平」、3位は「終」、4位は「風」、5位は「変」、6位は「暑」、7位は「大」、8位は「最」、9位は「新」、10位は「金」だった。>

 確かに今年は本当に全国各地で災害が多く発生。犠牲者になった方々には、本当に心苦し思うが。特に北海道胆振東部地震でのブラックアウトは、今後の防災を考える上で大事な体験になったと思うし。各地で豪雨への災害を見直すいい機会を持てたと思う。
 
 また、国政の面では、安倍政権が続いたことこそが「災い」だったと言えるだろう。(**)

 安倍一強による、上からの力で全てが決まってしまう政治、国民の声どころか、同じ自民党の議員の声さえ耳を貸さずに、強引に政権や国会の運営を進めて行く政治。
 都合の悪い資料や書面は隠したり改ざんしたり、虚偽答弁したりして、主権者たる国民に真実を知らせるどころか、国民をいかにうまくだまして支持を維持するかばかり考えている政治・・・。
 
 私たち国民にとって、これは日本の民主主義、平和主義を破壊する「政治災害」だと言えるのではないだろうか?(@@)

 来年は、この「政治災害」から日本の民主主義、平和意主義を少しでも復旧させるために、また将来、最も恐れる「戦災」に合わないようにするためにも、国民がもっと「アブナイ政治災害」による被害が拡大していることをしっかりと認識して、新元号になるのを機に、新たな民主主義・平和主義の時代、成熟した民主政治の時代が始まって欲しいと願っているmewなのだった。(-人ー)

<ちなみに安倍災害は、経済・財政はもちろん、社会の問題、外交の問題などでも国民に大きな被害をもたらすおそれがあることに留意すべきだ。(-"-)>

* * * * * *

 しつこく書くが、安倍首相の最大の目標は、日本の富国強兵を進め、日本を経済的、軍事的にアジア、世界のTOP国にすることだ。
 そのためには、彼らが評価しない現憲法はジャマなので、何とか1日の憲法改正を実現したいと考えているのであるが。<この憲法改悪も潰すけど。。>

 彼らのもっと恐ろしいところは、改憲する以前に、現憲法の存在や憲法学や政府の解釈を無視して、自分たちの勝手な解釈で、憲法の趣旨の背く、違憲性の疑いが強い法案や政策をどんどんと採用してしまうことである。_(。。)_

 その最たるものが、政府の憲法解釈を勝手に変更し、集団的自衛権行使を容認して成立させた安保法制なのだが。特別秘密法も共謀罪もしかりで、今まで政府や自民党内でも問題視されていたことを無視して、どんどん進めて行ってしまうのである。(>_<)

 安倍内閣が来年、発表する予定の防衛大綱もそうだ。(-"-)
 
 特に、戦艦「いずも」の空母化は、日本が現9条の下、70年以上守って来た「専守防衛」の方針を壊すものになるわけで。日本がどんどん戦争できる、攻撃できる国への変貌を進めていることに、もっと国民が関心を持って、声を上げて欲しいと思う。(・・)、

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 防衛大綱は、政府の防衛方針や防衛計画を決めるもので。基本的には10年に1度ぐらいの割合で決定し、中間の5年ぐらいで、具体的な政策や装備調達量を定めることもある。(中期防)

 近時では、2010~11年に民主党政権下で防衛大綱が決められ、集団的自衛権の行使などは認めないことになったのであるが・・・。
 2012年に政権をとった安倍首相は、民主党政権下で作られた防衛大綱をベースに国防を行なうことには耐えられずに、この大綱や中期防を凍結。13年に安倍官邸が納得行くような新しいものを作って発表した。
 しかも、そこからまだ5年しか立っていないのに、自分が権力を持っている時期に、もっと軍事力を強化したいこともあって、また新しい防衛大綱を作ろうとしているのである。(ーー゛)

* * * * *

 今回の防衛大綱で、最もアブナイと問題視されているのが、護衛艦「いずも」を戦闘機の離発着機ができるように改造し、戦艦空母かすることだ。<同時に、この計画で使うことにして、トランプ大統領のご機嫌をとるために、米国からF35戦闘機を買いまくる。^^;>

 この安倍政権(防衛省)や自民党側の計画に、公明党は「攻撃型空母」を設けることは「専守防衛」の理念に反するとしてずっと抵抗していただが。<「どうせ最後は」と思いつつも、ひそかに応援していたのだが。)
 
『いずも空母化、与党了承足踏み 公明が難色

 海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の事実上の「空母化」を巡り、政府が年内に決定する新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)に関する自民、公明両党の与党ワーキングチーム(WT)の協議の足踏みが続いている。過去に政府が国会答弁で保有を否定した「攻撃型空母」との違いについて、公明党が「国会論戦に耐えられる説明を」と要求し、7日のWTでも了承が見送られた。
 自民党は改修後は「多用途運用母艦」と呼ぶよう政府に提言していたが、公明党が「母艦」の表現に難色を示し、5日のWTでは「護衛艦」の呼称を維持することで合意した。ただ、「専守防衛の範囲」を巡る協議が長引き、7日も「政府側の説明は十分でない」(小野寺五典前防衛相)として了承が見送られた。

 論点は改修艦が「攻撃型」にあたるか否かだ。改修後のいずも型では、短距離離陸・垂直着陸型のステルス戦闘機F35Bの発着艦が可能になる。政府は7日のWTで、改修艦でのF35Bの常時搭載は想定していないとして理解を求めた。これに対し公明党は「F35B導入後は離島でも戦闘機が運用可能になり、改修そのものが不要になる」との疑問への説明が不十分だと指摘。「野党の質問に耐えられない」と突き返した。

 7日のWTでは、陸海空自衛隊の一体運用強化のために統合幕僚監部に常設の「統合作戦室」(仮称)を新設し、統合幕僚副長の役割を強化する方針が了承された。【木下訓明】(毎日新聞18年12月7日)』

<この陸海空自衛隊の一体運用のため、統合幕僚監部に常設の「統合作戦室を新設するというのも、まさに戦争の準備って感じだよね。(-"-)>

 案の定、毎度ながらのパターンで、オモテ向きはうまくまやかしの言葉でごまかすことにして、政策そのもにOKしてしまった。<どんどん役に立たなくなっている感じ。だから、結局、安倍改憲にも協力しちゃうんじゃないかって疑われるようになっているのよ。(~_~;)>

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『護衛艦・いずも 「空母化」を与党了承 新防衛大綱

 政府は11日、新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)の与党ワーキングチーム(WT)に対し、海上自衛隊のいずも型護衛艦の事実上の「空母化」などを盛り込んだ新大綱と中期防衛力整備計画(中期防)の両素案を示し、大筋で了承された。いずも型で運用を想定するステルス戦闘機F35Bは常時搭載はせず、「必要な場合に運用する」と明記。憲法解釈で保有が禁じられている「攻撃型空母」には当たらないと説明し、慎重だった公明党も容認した。

 いずも型を「空母化」する改修は、海洋進出を図る中国をにらんで防空体制を強化する狙い。自民党は空母化を念頭に「多用途運用母艦」導入を提言したが、公明党が憲法上の疑義を懸念し、与党WTが了承を3回見送っていた。

 政府はこの日、短距離離陸・垂直着陸型戦闘機として想定するF35Bを常時は艦載しないとし、新大綱の素案には「必要な場合に現有艦艇からの運用を可能とする」と記すにとどめた。いずも型を常に空母として運用するわけではないと主張することで、「(性能、能力で)空母と言えず、専守防衛の範囲内に収まる」との解釈だ。公明党はこうした「制約」の文書化を正式了承の条件としたが、専守防衛から逸脱する懸念はなおつきまといそうだ。

 与党WTに先立ち政府は「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫新日鉄住金名誉会長)を開き、安倍晋三首相は「激変する安全保障環境の下、国民の生命、領土、領海を主体的に守る体制を強化する」と強調。懇談会は新大綱の素案を了承した。

 新大綱と中期防の素案は無人潜水艇の導入で周辺海域の常時監視能力を強化する方針も明記。サイバー攻撃への反撃を想定し、「有事における相手方(国)のサイバー空間利用を妨げる能力」強化も盛り込んだ。政府は18日の閣議決定を目指す。【木下訓明】(毎日新聞18年12月11日)
  
* * * * *

『「F35」追加導入…防衛費5年計27兆円台へ

 政府は今月中旬にまとめる2019年度から5年間の防衛予算の大枠となる次期中期防衛力整備計画(中期防)の総額について、27兆円台とする方向で最終調整に入った。2期連続で増額し、過去最高となる。中国が急速に軍事力の拡大を進める中、最新鋭ステルス戦闘機「F35」の追加導入などを進める。

 複数の政府関係者が明らかにした。中期防は、新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)に合わせて策定し、艦船や航空機などの装備品の整備計画とともに必要な5年分の予算額を示す。

 過去の防衛費総額は、01年度からの中期防(約25兆1600億円)をピークに、2期連続で削減された後、12年の第2次安倍内閣発足後の13年12月に策定された現在の中期防(約24兆6700億円)で増額に転じた。次期中期防ではさらに2兆円以上の上積みとなる。政府は今後、F35を最大100機追加導入する方針で、うち50機程度の取得を次期中期防に明記する方向だ。(読売新聞18年12月11日)』

 日本の財政はどんどん悪化しており、ついに来年には消費税率も上げることになったというのに。国の財政、国民の生活はお構いなしに、毎年のように防衛費を増額して、アレコレ買いまくっちゃう安倍災害に、来年、国民が選挙で「NO」という強い対策を講じられたらと願っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-12-13 07:43 | 平和、戦争、自衛隊  

安倍、個性ある大臣で笑いとる+安倍に染まる河野の質問無視に、辻元もがっかり+失言大魔王・麻生も健在


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 安倍首相が10日、巨人の原監督の野球殿堂入りを祝う会で挨拶。安倍内閣の自虐ネタで盛大な笑いをとったという。(@@)

『「安倍内閣も全員野球。いろんな個性の閣僚がいるが、その個性を生かして…」。

 安倍晋三首相が10日夜、東京都内で開かれた巨人の原辰徳監督の野球殿堂入りを祝う会でこう力説し、会場から笑いが起きる一幕があった。

 10月に発足した第4次安倍改造内閣は答弁を不安視される閣僚が多かったが、臨時国会を乗り切り、首相はほっとした様子。会場の反応に「盛大に笑われてしまった」と苦笑しながらも、「みんなで力を合わせ、新たな国づくりに頑張っていきたい」と強調していた。(時事通信18年12月10日)』<先月、ネットで死亡説が流れた安倍改憲の応援団・ナベツネ(渡辺恒夫)氏も、姿を見せていたようだ。(・・)>

 麻生副総理や河野外務大臣をはじめ、新閣僚の河野外務大臣、桜田五輪担当大臣、片山地方創生大臣、山下法務大臣などなどが次々と問題ある言動を行なって、冷や冷やモードの安倍4次内閣だったのだが・・・。
 野党の攻めのまずさ&メディアの協力(ほぼスル~)もあってか、解任にまでは至らず。とはいえ、小学校の生徒ではないのだから。問題言動を「個性」ととらえて、笑いで済ますのはいかがなものかと。一国民としては、腹立つのり(古語?)になってしまうところがある。(-"-)

<何だか安倍首相や麻生副総理、閣僚たちのツラの皮がどんどん厚くなって(厚顔度アップして?)、たじろがなくなって来たとも言えるかも?(~_~;)>

* * * * *
 
 麻生副総理は、先月は元民主党議員だった北九州市の北橋市長のことを「学歴はええよ。人の税金使って学校行った。東京大学だろ。しかし、結果として人口は減らして、税収は減らした」などと口にした」と批判して、ヒンシュクを買ったばかりなのだが。(-_-;)

 今月9日には、参院本会議で自民党議員が立民党議員を小突いて問題にされたことを持ち出して、「暴力ではない。はめられた」などと発言して、野党から批判を浴びることに。

『麻生副総理兼財務大臣の発言に野党が「国会への冒涜(ぼうとく)だ」と猛反発しています。問題になっているのは麻生大臣のこの発言です。

 麻生太郎財務大臣:「あれくらい触った程度で暴力って言うんだったら、あの人たちはきっと山手線のラッシュアワーに乗ったことがない、汽車に電車に乗ったことがない人が、なんとなくはめてくるのかなぁと思いながら、あれで暴力と言われたらとてもじゃないなぁと」

 麻生大臣が言及したのは7日の参議院本会議で与野党が協議した際、自民党の大家議員が野党議員に暴言を吐き、小突いたとされる問題です。大家議員は暴言と体が触れたことを認めて謝罪し、議院運営委員を辞任していました。

 立憲民主党・枝野幸男代表:「こともあろうに副総理が『こんな大したことじゃない』それどころか『はめられた』というような言葉を使ったという報道がなされている。これこそ行政府による立法府に対する冒涜にほかならない、許される話ではない」

 野党は「無責任の極みだ」などと批判していて、事実関係を確認して厳しく対応する方針です。(ANN18年12月10日)』

 麻生氏は、脱税企業からの献金問題も取りざたされていたこともあってか、発言を撤回したものの、大塚氏の行為は暴力に当たらないとの主張は変えなかったという。(>_<)

『麻生氏は11日の閣議後会見で、「立法府の話に我々がごちゃごちゃ言うつもりで言ったのではない。そういう具合にとるなら、その点については撤回します」と述べたが、大家氏の行為が暴力に当たるかどうかは「おれは思わない」と認めなかった。(朝日新聞18年12月11日)』

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 また昨日11日には、河野外務大臣が北方領土に関する記者の質問に答えようとせず。「次の質問どうぞ」と4回も質問スル~をしたため、現場の記者から批判されるという問題が起きた。(~_~;)

『河野外相、質問を4回無視 記者会見で日ロ関係問われ

 河野太郎外相は11日の記者会見で、ロシアとの平和条約交渉に関する質問を4回続けて無視した。河野氏は先の臨時国会でも交渉をめぐる日本政府の立場について説明を避け続けて批判されたが、記者会見では回答そのものを拒否した。

 記者会見で河野氏は記者から平和条約に関するロシアのラブロフ外相の発言について質問されたが、何も答えずに「次の質問どうぞ」と発言。続けて2人の記者が関連した質問をしても、「次の質問どうぞ」。別の記者が「なぜ『次の質問どうぞ』と言うのか」とただしても、「次の質問どうぞ」と述べ、紛糾した。

 こうした対応について「適切でないのではないか」と問われると、「交渉に向けての環境をしっかり整えたい」とだけ述べた。

 河野氏は臨時国会の委員会審議でも、日ロ交渉に関し、「政府の立場を交渉の場以外のところで申し上げることを差し控える」といった答弁を連発。野党が反発し、たびたび議事が中断した。6日の参院外交防衛委員会では、渡辺美樹委員長が「答弁できる内容と答弁が難しい内容を吟味し、議論がより深まるよう、より誠実に対応していただくようにお願いいたします」と求めたが、対応は改まらなかった。(朝日新聞18年12月11日)』

『外務省記者クラブは「国民への説明責任を果たしているのか、疑問を禁じ得ない。誠実な会見対応を求める」と河野氏に文書で要請した。(毎日新聞18年12月11日)』

* * * * *

 まあ、河野大臣がナーバスになるのも理解できる部分はあるのだ。先日も少し書いたように、ロシアとの北方領土返還の交渉が、かなり大変な状況に陥っているからだ。(~_~;)

『日ロ首脳は先のアルゼンチンでの会談で、河野、ラブロフ両氏を条約交渉の責任者とし、来年1月の安倍晋三首相訪ロ前に外相会談を開くことで合意した。河野氏としては、強硬姿勢を堅持するラブロフ氏との交渉を前にオープンな場で舌戦を展開したくないという思いがある様子。5日の衆院外務委員会では「(日本から)さまざまな発言が出ると相手側が反応する。反応したことが後々に影響を及ぼす」と語っている。(時事通信18年12月11日)』

『ロシアのトルトネフ副首相は、日ロ首脳会談では「島の引き渡しは、一切議論していない」と話しました。ロシア政府内から日本をけん制する発言が相次いでいます。
 先月、日ロ両首脳が日ソ共同宣言を基礎として平和条約締結交渉を加速することで合意し、年明けの安倍総理のロシア訪問の準備が進められています。

 こうした中プーチン大統領の側近の1人、ロシアのトルトネフ副首相が11日、「私は何度か日ロ首脳会談に同席したが、島の引き渡しに関しては一切、議論されたことはない」と記者団に語りました。ロシア国内で起きている島の引き渡しへの反発を沈静化させる一方で、活発化する日ロ交渉を前に日本側をけん制した格好です。また、ラブロフ外相は7日、北方領土が第二次世界大戦の結果、ロシアの領土になったことを日本が認めない限り「何も議論ができない」と従来の立場を改めて、強調しています。

 安倍総理の訪ロを前に、ロシア側は、日本に厳しいハードルを設定していて、今後の交渉が難航する可能性があります。(TBS18年12月11日)』

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 ただ、日ロ交渉の大変さを考えても、今回の河野氏の対応はあまりに記者の背後にいる国民の存在を軽視したものだと思うし。立民党の辻元氏が、まさにmewの言いたいことを言ってくれていた。(・・)

『「河野さん傲慢やで。トランプ氏よりひどい」辻元氏

■辻元清美・立憲民主党国会対策委員長(発言録)

 河野太郎外相は私と当選同期で、若いころから「情報公開が大事だ」と人一倍おっしゃっていた。しかし、ころっと大臣になったら変わられて。記者会見で(日ロ交渉に関する記者の)質問をなかったことにして、「次の質問どうぞ」「どうぞ」って。河野さん、胸に手を当ててよくお考えになった方がいい。傲慢(ごうまん)やで。

 記者が質問する、その後ろには国民がいる。ボクちゃん1人で外交やっているんじゃないからね。国民との対話も持ちながら外交をやってもらわないと。トランプ米大統領よりひどいんじゃない? トランプさん、まだ何か言うでしょ。河野さん、がっかりだよ。河野太郎の独自性を出した、開かれた外交をしてくれるかしらと期待していたけれど、やっぱり安倍政権に染まるとこうなっちゃうのかしら。(記者団に)(朝日新聞18年12月11日)』

* * * * * 

 河野太郎氏は、元衆議院議長&自民党総裁の河野洋平氏の長男。祖父は元副総理の河野一郎氏、大叔父に参議院議長を務めた河野謙三氏と、俗にいう政界サラブレッドなのだが。選挙は完全世襲ではなく、小選挙区制が導入された際に、分割された父の選挙区の一部を継承する形で、隣の選挙区から立候補。13年間にわたり父親と共に衆院選に当選して来た。(・・)

 「河野談話」などを出した父・河野洋平氏は、自民党の中でも平和・リベラル志向として名高かった政治家で。mewもかなり考え方が合うので、応援していたのだが。
 太郎氏は、父よりは保守的であるものの、首相の靖国参拝反対、原発は大反対、夫婦別姓には賛成など是々非々で物事を考え、しっかりと意見を表明するタイプ。
 また衆院議員としては、早くからブログ「ごまめの歯ぎしり」を始めるなどネット利用をしていたことでも知られている。<mewもかつてブログをチェックして情報を得たり、何度か記事を引用したりしたことがある。>

 さらに米国の大学を出ており、政治や経済の問題も通訳なしで話せるだけの英語力があるとのこと。これは外務大臣として大きな武器になる。(++)
  
<あと2011年の大震災のあと、当時与党だった菅民主党が、震災や原発対応のため国会延長をしようとした時、自民党の党議拘束に背いて賛成したことや、父・洋平氏がC型肝炎からの肝硬変が悪化した際、父を救うため自らが生体肝移植のドナーになったことなど印象深い。(@@)>

 で、今までのこのような言動から、mewも辻元氏同様、河野氏の活躍に期待する部分があったのだが。残念ながら、どんどん安倍政権に染まちゃって来ているようで。
 今ではすっかり安倍首相の「中国に負けるな政策」にのっとって、中国との世界の小国の陣地とり合戦や、地球を俯瞰する外交ごっこに懸命になっている感じも。(-"-)
 まあ、多少は困っている地域や民族を支援しようという姿勢が見える時もあるのだけど。やっぱ、辻元氏同様、がっかりという思いの方が強い。_(。。)_

* * * * *

 ちなみに河野氏は外務大臣にも専用機が必要だと主張したものの、維持費などを含めると100億円以上かかるとのことで、却下されることに。ただ、昨年来、異例のハイペースで延べ83カ国に外遊しており、19年度も外遊のチャーター費の経費として4億円以上の予算を確保したという。(~_~;)

『河野太郎外相が外国訪問でチャーター機を利用するための経費として、2019年度予算で4億2千万円が確保される見通しになった。7千万円だった18年度当初予算の6倍に増額される。外務省関係者が11日、明らかにした。
 河野氏は昨年8月の外相就任以来ハイペースで外遊を重ね、これまでの訪問先は約4年8カ月務めた前任の岸田文雄・自民党政調会長の51カ国・地域を超える58カ国・地域(延べ83カ国・地域)に達している。
 11日の記者会見で「これだけ国際化が進んでいる中、外相と外務省職員がしっかり動ける予算が必要だ」と強調した。(共同通信18年12月10日)』

 本当に必要であるなら、それなりに費用がかかっても仕方ないとは思うのだけど。安倍首相のように自己満足のための無駄遣い外遊を重ねるのは、いい加減にやめて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-12-12 04:18 | (再び)安倍政権について  

立民党、丸ごと合流を拒否。無所属の会は解散して、議員個人で合流。国民党との合流は遠のく


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【フィギュアGP女子・・・シニア2年め17歳の坂本花織は、SP4位から表彰台を目指したが、最後の3連続ジャンプで転倒し、一歩及ばず、4位に終わった。でも、明るく前向きな神戸っ子の坂本は、ミスをしても自己ベストに近い140点台を出せたことを自分で評価。mewも、そう思ってたし。実にたくましく思えた。<世界のTOPを目指すには、フリーで最低140点。できれば150点台を出せるようにならないとダメなので。>
 坂本はシニア1年めだった昨年、全日本で2位にはいり、五輪代表に。四大陸優勝、GPも3位、2位でファイナル出場を果たし、mewは彼女は紀平梨花に次ぐ成長株だと思っている。ただ、今季はここぞという時にミスが出ているので、後半はノーミスを目指して頑張って欲しい。o(^-^)o

 心配なのは、SP、フリーとも6位に終わった宮原。今季はジャンプの改造に取り組んでいて、かなり高さが出て来ていたと思うし。回転不足もほとんどとられず、GPでもフリーで145点のベストを出していたのに。今回は回転不足を次々ととられて、SP,フリーとも低い点数で終わってしまったので、どこか故障しているのではないかと案じていた。
 本人は「不安な気持ちが(演技に)出てしまった。練習するしかない」と語っていたのだが。宮原はまだ20歳であるものの、既に全日本4連覇の実績がある上、いつの間にかGPの日本代表もほとんどが10代の選手になってしまって、お姉さん格に。その分、宮原らしく「黙々とマイペースで」という感じには行かなくなっているのかも知れないが。順位は意識せず、自分の演技に徹して欲しい。o(^-^)o <この他にも三原舞衣や樋口新葉もTOPレベルにいるので、全日本は大混戦になりそう。(@@)>】

* * * * *

 ところで、元民進党の議員が作っている衆院会派「無所属の会」が、来年の通常国会までに解散し、13人の所属議員のうち希望者は個人的に立憲民主党と協議して、同党か同会派にはいることに決まったという。(・・)

【今、無所属の会に所属しているのは、この13人だ。中村喜四郎(茨城7区衆14)、岡田克也(三重3区、衆10)、、安住淳(宮城5区、衆8)、玄葉光一郎(福島3区、衆9)、野田佳彦(千葉4区、衆8)、中川正春(三重2区、衆8)、江田憲司(神奈川8区、衆6)、田嶋要(比例南関東、衆6)、大串博志(佐賀2区、衆5)、黒岩宇洋(新潟3区、衆3参1)、本村賢太郎(比例南関東、衆3)金子恵美(福島1区、衆2参1)、広田一(高知2区、衆1参2)・・・いわゆる穏健な保守や中道右派の人が多い。】 

 昨年9月、民進党の前原代表(当時)が衆院選の直前に、突然、全議員の希望の党からの出馬を決定。しかし、希望の党側は、元首相などを排除する意向を示したため、それに該当した人や反発を覚えた人は、無所属の形で立候補することに。そして、当選後、立民党にも、希望の党(後の国民党)に加わらず、「無所属の会」なる会派を作って活動して来た。(・・)

 彼らは、もう一度、元民進党の議員たちを結集して、野党再編を実現することを目指し、あえてどの党にもはいらず、接着剤の役割を果たそうとしていたのだが。希望の党は、民進党と合流して国民民主党を作ったものの、立民党が強く拒んでいることから、両党の合流や連携はかなり難しい感じになっている。(-_-)

 しかも、無所属の会は、昨年の衆院選で多くの当選者を出し、支持率も10%近い立民党を中心にして野党再編をすべきだと考えていたのだが。国民党が立民党にライバル意識を抱いて野党勢力の主導権争いを仕掛けているのを見て、このままではラチがあかないと考えたようだ。<あと無所属のままでは国会活動もしにくいし、選挙への対応もとりにくいしね。^(~_~;)>

 そこで、当初は政党を作って立民党と合併したり、統一会派を結成したりすることを考えて、立民党に打診したのだが。立民党は、昨年来、思想や政策の一致する議員が個人での会派、政党入りすることは歓迎しているものの、会派、政党丸ごとの合流は受け入れない意向を表明しており、今回も無所属の会側との協議でも、頑なにその意思を貫いた様子。(++)
 
 また無所属の会の中には、思想的な面で立民党への合流に慎重な人もいたため、結局、自ら会派を解散することに決定。議員が個々に立民党と協議し、政党や会派にはいる形をとることになった。^^;

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 無所属の会は、何とか野党結集ができないものかとアレコレ考えていたのだけど。なかなかうまく行かず。困っていたようだ。

『岡田克也氏、八方塞がり 野党結集、立民合流、政党化…展望なく

 衆院会派「無所属の会」を率いる岡田克也元副総理が袋小路に突き当たっている。分裂した旧民進党の再結集を目指してきたものの、一向に展望は開けず、やむなく「次善の策」を模索し始めた。(広池慶一)

 「参院選で結果が出なければ、野党そのものが国民から見放されてしまう」

 岡田氏は22日、国会内で記者団にこう語り、再結集が進まない現状を嘆いた。

 無所属の会は、立憲民主党、旧希望の党のいずれにも加わらず、昨年の衆院選を無所属で戦った旧民進党議員を中心とする13人の会派だ。今年5月に旧民進、旧希望両党が合流して発足した国民民主党には参加せず、立憲民主党を含む幅広い合流を目指してきた。

 無所属の立場を選んだのは、分裂のしこりが残る立憲民主、国民民主両党に結集を促すには、フリーハンドを保持したほうが好都合だと踏んだからだった。

 ところが思惑通りに事は運ばない。肝心の立憲民主党の枝野幸男代表は、政党同士の合流を拒む姿勢を貫いている。岡田氏は、合流に至らない場合の善後策として、参院選比例代表で旧民進党系党派の候補者名簿を一本化する構想を唱えているが、枝野氏はこの呼びかけにも応じない構えだ。

 一方、国民民主党の執行部中枢には、かつて無所属の会のメンバーだった平野博文幹事長と原口一博国対委員長がいる。だが、平野氏らを結節点とする再編が進む兆しも見られない。

 行き詰まった岡田氏は、衆院での立憲民主党との統一会派結成の交渉準備に入った。旧民進党全体の結集はいったん棚上げし、まずは院内会派という形で立憲民主党と一緒になろうというわけだ。無所属の会側の交渉役には、岡田氏腹心の大串博志幹事長を充てる。

 ただ、明るい材料は乏しい。枝野氏は、政党の合併だけでなく会派同士の合流にも消極的だ。加えて、無所属の会には岡田氏や安住淳元財務相ら重鎮が多く名を連ねているため、「合流すれば主導権を奪われかねない」(立憲民主党中堅)という忌避感も根強い。

 岡田氏は、無所属の会を年内に政党化する可能性にも言及しており、会派交渉が不調に終わった場合の選択肢に据えるとみられる。ただ、この場合、政党交付金の算定基準日(毎年1月1日)を念頭に置いた「駆け込み新党」という負のイメージは避けられない。

 「政党に移行したところで支持率ゼロだ」

 無所属の会のベテラン議員は、八方塞がりの状況をこう自嘲した。(産経新聞18年11月24日)』

* * * * * ☆

 せめて、会派同士の合流をと交渉したのだが。枝野代表は、これもきっぱり断ったという。

『「無所属の会と合流ということはありえません。我が党は個人としてご参加をいただくということについては、懐深く考えておりますけども、どこかの政党やグループと合流をするということはありません」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 枝野代表は群馬県桐生市でこのように述べ、「無所属の会」との合流を否定しました。旧民進党系勢力の再結集をめざす「無所属の会」は来年の通常国会にむけ、立憲民主党との統一会派結成を模索していました。枝野氏は無所属の会の岡田代表と6日会談し、こうした考えを伝えたため、交渉は決裂したということです。今後、無所属の会所属の衆院議員13人は個別に立憲民主党会派への合流をめざすことになります。(TBS18年12月8日)』

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 無所属の会の岡田克也代表は、今回の決断について「野党はこう着状況に陥っている。それを打破していくために何を決断し、(どう)行動すべきか考えなくてはいけない」と語って、何とか旧民進党系議員の再結集のきっかけになりたいという思いを示していたのだけど。
 立民党の枝野代表は、岡田氏らが願っているように、旧民進党系の再結集に参加する気は全くない。(**)

 枝野氏は「立憲民主党は新たにつくった政党です。旧民進でどうこうって発想は持っていません」と言い切っているし。今回、無所属の会からの合流話も、先述したように「そこまで言う?」と驚くほど頑なに拒んでいたのである。(~_~;)

『旧民進党系の衆議院の会派「無所属の会」は会派を解散し、所属議員13人が個別に判断したうえで、立憲民主党の会派に入る方針を確認しました。

 「今の野党の状況、残念ながら膠着状況に陥っている。それを打破していくために、野党第1党である立憲民主党と会派を同じくするという、その方向性を確認する」(「無所属の会」 岡田克也代表)

 去年の衆院選後、旧民進党から分裂した衆院会派「無所属の会」は、民進党系勢力の再結集を目指し、今後のあり方について議論してきましたが、臨時国会・会期末の10日に開いた総会で、会派を解散し、立憲民主党の会派に入ることを確認しました。

 当初は所属議員13人全員で立憲民主党と統一会派を組むことを模索していましたが、立憲民主党の枝野代表は「個人として参加をすることは懐深く考えているが、どこかの政党やグループと合流をすることはない」と従来の主張を変えなかったため、あくまで個別の議員としての会派入りとなったものです。

 立憲民主党は、原発ゼロや消費増税反対、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設反対などの政策を掲げていますが、大串幹事長は会見で「政策面でのすりあわせもできた」と強調。立憲民主党の福山幹事長は「政策理念に共鳴していただいている方がひとりひとり加わっていただくことは、これまで通り歓迎したい」と述べています。(TBS18年12月10日)』

* * * * *

 何か立民党がタカビーな姿勢をとっているように見えるかも知れないけど。枝野氏はもう、人数を増やすためだけに政党ごとでくっつくのは、絶対に避けたいのである。
 そんなことをすると、旧民主党や旧民進党みたいに、思想の違いや党内の主導権争いで、すぐにグループ同士の対立が起きるから。(-"-)

<それに率直な話、無所属の会には枝野代表らよりもベテランの議員が多いし。中には民主党や民進党時代に、立民党の議員とやや対立していたような人もいるので、彼らがはいって来て、ちょこっとでも口出しするようになると、これまでのやり方やペースが乱されてしまうことに警戒する部分はあったかも。^^;>

 ただ、政党や会派の人数が増える分、国民党よりも優位に立てる部分があるし。立民党と国民党の合流はないと見切った時点で、国民党から立民党に移って来る議員や候補者が出て来るのではないかと察する。(・・)

 近日中に、国民党との対立や来年の参院選の野党共闘についても書きたいと思っているのだけど・・・。
 実際のところ、先日も書いたように、果たして立民党は、どこまでわが道を貫くべきなのか。安倍自民党と対峙するために、どの程度、他の野党と連携すべきなのか・・・。毎日のように考えてしまうmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-12-11 09:36 | 民主党、民進党に関して  

山本太郎が「保守と名乗るな」と自民議員に。保守派も憂慮する外国人法案&自民党の無責任さ


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【フィギュアのファイナルGP女子、今季からシニア・デビューした紀平梨花(16)が、SPに続いてフリーでも1位をとり、五輪女王のザギトワを破って優勝した。(*^^)v祝
 紀平は、最初の3アクセルは失敗したものの、2本めは成功してコンビネーションに。その後は、ジャンプだけでなく、スピン、ステップでも高得点をゲット。また、音楽の細かい音に合わせた表現力、腕の動きなども素晴らしく、演技構成点でもザギトワと差のない点をとり、フリーで150点に達したのは、スゴかったと思う。(・・)

 デビューシーズンでの優勝は2005年の浅田真央さん以来13年ぶりとのこと。<あのピンクの衣装で、手をキラキラ☆動かしていた時から、もう13年も立っちゃったのね~。(@@)>
 同じ3Aを飛ぶこともあって、真央ちゃんと一緒にされちゃうかも知れないのだが。確かに14歳ぐらいの時は手足も少女っぽく細くて、真央ちゃんのデビューの頃に近い感じだったけど。今の梨花ちゃんは、既に足の筋肉や体幹もできてるし、表現力もあって、もうちょっと上かも。<05年より日本のレベルも高くなっているし。紀平は4回転も既に飛べてる>

 次の五輪まで先が長いし。これから1~2回、超えなければならないヤマは出て来ると思うけど。できるなら、周囲が真央ちゃんの時みたいに騒ぎ過ぎずに、じっくりと育ててあげられたらな~と思うです。(^^)(他の選手の話は、また今度。)】

* * * * *  

 昨日、自由党の森ゆう子氏が、国会で「どうしちゃったんだ、自民党」と吼えたという話を書いたのだが・・・。(『森裕子、自民党に「どうした」と吼える!民主主義のルールも+米軍機が高知沖で墜落。国民の危険拡大』)

 同じく自由党の山本太郎氏は、7日、本会議場で投票を行なう際に、演壇の上から自民党の議員に向かって、こう叫んだという。
「(法案に)賛成する者は、2度と『保守』と名乗るな!『保身』だ!」<mewが、安倍っちに「保守の風上にも置けない」と言ってたのと同じね。>

『山本太郎氏が与党に「保守と名乗るな」と怒り絶叫

 今国会最大の焦点だった、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案は8日午前4時すぎ、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。

 各議員の投票の際、自由党の山本太郎参院議員は、「牛歩」で最後の抵抗を試みた後、演壇の上から「(法案に)賛成する者は、2度と『保守』と名乗るな!。保守と名乗るな、『保身』だ!」と、与党席に向かって絶叫した。

 与党が、安倍官邸の言うがままに法案成立に突き進んだ流れを踏まえ、「(賛成する議員は)官邸の下請け、経団連の下請けだ。この国に生きる人を、低賃金競争に巻き込むのか。恥を知れ」と、憤った。

 改正案をめぐっては、受け入れ外国人の上限など制度の内容が不透明なままで、法務省側のデータの誤りも発覚。政府側の準備不足の実態が露呈した。しかし、来春からの法施行を目指す安倍晋三首相の肝いりのため、与党が野党の猛反発を押し切って法案成立に至った。内容よりも、「今の国会会期中の法案成立ありき」という日程が優先された、本末転倒の論理がまかり通った形だ。(日刊スポーツ18年12月8日)』

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 以前にも書いたように、自民党の議員の多くは、とりわけ安倍首相を支える日本会議系超保守派は、いずれ移民政策につながるような外国人労働者の受け入れ拡大政策を急激に緩和することには大反対だったのだ。<『小沢が奴隷と呼ぶ外国人就労者を増やすため、安倍内閣が強引に就労法改正案を通そうとしている』>

 今回も党内から反対の声が強くて、関連部会の議論も最後までもめていたし。仮に法案を作るとしても党内で、中身を吟味しておく必要があったのだに。・・・そして、以前の自民党なら、そうしたはずなのに。<小泉進次郎くんも吼えていたのに。>

 でも、結局、安倍官邸が大臣を送り込み、「3年後に見直すから」ということで、スカスカの中身のない法案を国会に出すこともOKしてしまったわけで。自民党の保守派は、山本氏が言うように、まさに「保身」に走っている感じがあるし。
 安倍官邸がここまですき放題にやるようになったのは、政権与党である自民党が官邸に牛耳られていて、あまりにも無責任に、法案をどんどん通してしまっていることにも問題があることは間違いない。(**)

 ホント、森ゆう子氏の言葉通りなのである。(@@)

『森氏は、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案や漁業法など、野党が反対した法案を次々とあげ、「本当は私も反対だと(自民党議員が)言ってくる。言ってきた人、いるでしょう。だったら、反対しなさいよ!」と激怒。「今までの自民党なら、こんな法案を出させるようなことはしなかった。どうしちゃったんだ、自民党」と、官邸にモノ申せな自民党への皮肉を、声を張り上げて訴えた。(日刊スポーツ18年12月8日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 この外国人受け入れ拡大法案は、施行後にアレコレ問題が出て、どんどん見直して行かなければいけなくなると思うし。今後も、この法案に関する話は扱って行きたいと思っているのだが。

 今回は、保守サイドから、法案の問題点、自民党の無責任さなどを指摘した記事を・・・。

『こんな穴だらけの「外国人法案」を自民党はよく通したものだ

11/16(金) 週刊SPA!連載「ニュースディープスロート」<文/江崎道朗>

11月12日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席。冒頭の挨拶で入管法改正法案について「国民の皆様にも十分御理解いただけるよう、丁寧な説明を尽くすことで成立を期したい」と述べた。


◆生煮えの外国人法案。法務省の回答はあまりに杜撰

 官民癒着という批判を受けたことから官僚たちが民間との飲み会を避けるようになって久しいが、その副作用が深刻だ。現場をよく知らないまま、法案が作られるようになってきているようなのだ。

 11月2日に閣議決定された、外国人労働者の受け入れ拡大を図る「出入国管理法改正案」はその最たるものだ。

 この改正案は、「一定の知識・経験」を必要とする「特定技能1号」と、「熟練した技能」が必要な「2号」の2つの在留資格を新設し、介護、ビルクリーニング、建設・採掘、造船、宿泊、農業など、これまで認めてこなかった単純労働の分野でも外国人労働者を受け入れる趣旨だ。1号は在留期限が通算5年で家族の帯同を認めないが、2号は配偶者と子供の帯同を認め、条件を満たせば永住も可能だ。

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◆移民大量受け入れの根拠法になりかねない法案

 移民受け入れに?がりかねないことから同法案は自民党法務部会で5回にわたって激しい議論が行われ、政治家の主な質問に対する回答一覧が作成された。それを入手したところ、驚愕した。制度設計が穴だらけなのだ。

 例えば、どの分野にどれくらいの人数を受け入れるかを明示する政府基本方針については《法案成立後に》閣議決定するという。要は時の政府の意向でどれだけでも受け入れ人数を増やせるわけで、移民賛成の政権ができれば移民大量受け入れの根拠法になりかねない。

「特定技能2号の子供の教育のために学校の通訳など自治体の負担は大きいので、自治体との連携が欲しい」との質問に対しては、《受入れ環境整備については「総合対応策」を年内の取りまとめに向け作業を行っているところ、市町村の御意見も伺いながら検討している》と、なんと検討中なのだ。「家族が日本語を話せない場合、どう対応するのか」に対する回答も《共生社会の実現に向け、外国人児童生徒の教育の充実等を図る予定である》と、そもそも質問にまともに答えていない。

 では聞くが、外国人児童生徒の教育をどうやって充実させるのか。ベトナムやインドネシアなどから子供が小学校などに編入してきた場合、通訳を誰がどのようにして準備するのか。日本語ができない家族への対応は誰がするのか。

 法務省のデータによれば、’18年1月の時点で、不法残留者は6万6498人、技能実習生の失踪者数は’17年だけで7089人に上る。そこでこの法案では「出入国在留管理庁」を創設し、在留外国人を一元管理する仕組みを整える。この点は評価するものの、これまで以上に外国人労働者を受け入れれば、失踪・不法在留者は増えることになろう。

 この問題についても法務省は《失踪・不法残留が発生した場合には、警察等関係機関とも協力して、摘発等を強力に行う》と素っ気ない。技能実習生の失踪とそれに伴う犯罪についてもどこか他人事だ。この制度を悪用してテロリストやスパイが入ってくることへの対策も不明だ。

 よくまあ、こんな生煮えの法案を自民党は通したものだ。昔の自民党ならば「こんないい加減な法案を国会に出せるか」と、法務省を一喝していたはずなのだ。自民党には、責任政党としての矜持を思い起こしてもらいたい。

【江崎道朗】’62年生まれ。九州大学文学部哲学科を卒業後、月刊誌編集長、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、外交・安全保障の政策提案に取り組む。著書に『日本は誰と戦ったのか』(ベストセラーズ)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)など』

* * * * *
 
 野党の支持者は全くトンデモない方向に、国が進んでるし。公明党の支持者も、半分以上そうだろうし。
 これで、自民党の議員や支持者も、実は自分たちの考えとは違う方向に国政が進んでいるとしたら、それはそれで(どの国民の意思も全く反映されていないという意味で)日本はアブナイと思ってしまうmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-12-10 12:46 | 自民党について  

森裕子、自民党に「どうした」と吼える!民主主義のルールも+米軍機が高知沖で墜落。国民の危険拡大


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【フィギュアのGPファイナル男子は、SP1位だった米国のNチェン(19)が2連覇。SP2位から逆転を狙った宇野昌磨(20)は、最初の4サルコーに加え、最後のコンビで失敗したのが痛かった。
 そして、3位には韓国男子として初のGPメダル獲得&ファイナル出場を果たした車俊煥(17)が。車は羽生と同じBオーサーの指導を受けていて、平昌五輪では15位だったものの、ここに来てグ~ンと成長。まだ「のびしろ」がいっぱいありそうだ。(@@)

 宇野は平昌五輪も、17、18年世界選手権、18年四大陸選手権など大きな国際大会で2位が続いていて、シルバーコレクターと言われ始めている今日このごろ。(mew周辺では、ステイGともいう。)今季は、カナダGP、NHK杯と2連勝して、いい感じでファイナルに。しかも、羽生が欠場、ベテラン勢も引退したことから、初優勝の大きなチャンスを迎えていて、本人も「今度こそ」と思っていたようだ。
 ただ、今週はどうも調子がイマイチだった上、日本は男子が一人しか出ておらず、少し気負いみたいなものもあったかも。いつの間にか20歳とお兄さん格になりつつあるとはいえ、宇野の場合は、あの天然的マイペースさが長所でもあると思うので、TOPとしての自覚は抱きつつも、下手に気負わずに、自分らしくやって欲しいと思う。o(^-^)o 】

* * * * *


 昨日、自由党の森裕子氏が国会で行なった演説に関するメモや記事が行方をくらましたため、ブログの記事にアップすることができなかったのだけど。

 何とLITERAが、森氏の演説の中で、mewが「その通り!」と大拍手したいと思った箇所をほぼ全て載せた記事を出していた。(・o・) <日刊スポーツも大きめに扱ってくれていた。>

 実は、森氏は7日に、入管法改正案ではなくて、漁業法改正案の絡みで、参院農林水産委員会の堂故茂委員長の解任決議案の趣旨説明の演説を行なったのであるが。
 与党は発議者趣旨説明に時間制限をかける緊急動議を出して、森氏は15分の時間制限を受けることに。そして、時間を超過した森氏に対して「ルールを守れ!」とヤジを飛ばし始めたのである。(・・)

 で、ここら辺は、あとで詳しい記事をアップするが・・・。森裕子氏が『民主主義のルールを守ってないのは、どこの誰か。文書は改ざんする、資料は出さない。我々は議論の前提にさえ立っていない。議論を始める前に資料を出せ!』とやり返したのだ。

 さらに、『自民党のみなさんにひとつ言いたいよ。今回の漁業法だって『ほんとうは反対だ』って言ってきた人、いるでしょう?
 いままでの自由民主党なら、今回の漁業法や入管法改正案なんていう、こんなでたらめな法案を、出させませんでしたよ! どうしちゃったんだ自民党!』と吼えたのである。(゚Д゚)

 また、『森議員といえば2004年、年金制度改革関連法案の成立を阻止するための委員長解任決議案の趣旨説明で、じつに3時間1分におよぶ演説を展開。これは戦後の国会で最長となる記録だが、当時を振り返って、安倍自民党がいかに横暴な国会運営をおこなっているかに切り込んだのだ。

「当時の自民党は、当時の与党は、非常に懐が深かった。言論の府、立法府、この責務の重要性……言論封殺することなく、発言を認められました」
「(当時は)新人の私から見ても水を漏らさぬ国会運営。少数意見を尊重し、間違っても『手続きに瑕疵がある』『言論封殺』『民主主義の崩壊』、そんなことを言われるような議会運営をしたところは見たことがありません」

 たとえ強行採決をしても文句が出ないよう、自民党は野党の意見に耳を傾け、国会運営に気を配っていた。それがいまはどうか──。森議員の怒りはもっともだ。』という部分も印象的だった。<本当に自民党はダメになっちゃったよね~。 (ノ_-。)>

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 LITERA(12月7日)の記事『安倍政権の国会蹂躙がヤバすぎ! 議長が「やめさせて連れてけっちゅうの!」と言論封殺、自民理事が暴力で妨害も』より、一部を引用させていただく。
https://lite-ra.com/2018/12/post-4415.html

『出せるはずの資料を隠しつづけ、公平中立が求められる委員長が職権で政府・与党に有利な運営をおこなう。これは入管法改正案を審議してきた法務委員会もまったく同様で、審議を尽くすという大前提を捨て、「臨時国会で成立させる」という安倍首相の方針に沿おうとしかしていない結果の話だ。

 そのくせ、きょうの参院本会議での森議員の趣旨説明では、15分の時間制限をかけた上、与党議員らはその時間を少し超過しているだけの森議員に対し、「ルールを守れ!」のヤジを大合唱。

 だが、「森姐さん」こと森議員は、そんなヤジで怯むタマではない。それどころか、与党議員らに向かって、こう吠えたのだ。 

森ゆうこ議員に参院議長が「やめさせて連れてけっちゅうの!」と言論封殺

「ルールを守れ、ルールを守れと必死に叫んでおられますけど、その元気があるなら、公文書改ざんで民主主義のルールの根幹を壊した安倍政権そのものに対して『ルールを守れ』と言うべきではないですか!」

「民主主義のルールを守ってないのは、どこの誰ですか。外国人技能実習生の個票、私は手で書き写すためにやっていましたよ。そうしたら自民党の理事が来て、なんて言ったんですか。『好きでやっているんだろう』と。好きでやっているわけじゃありませんよ! 
 文書は改ざんする、資料は出さない。私も好き好んで厚生労働省の地下室に行って労働実態調査の個票を探しに行ったり、近畿財務局に乗り込んだり、そんなことを好きでやってるわけじゃないんですよ! 我々は議論の前提にさえ立っていない。議論を始める前に資料を出せ! 改ざんするな!」

 議論の前提にさえ立っていないとは、まったく森議員の言うとおりだが、伊達忠一・参議院議長は「森くん、簡単にしないと発言を禁じます!」とカットイン。しかし、森議員は「言論封殺には反対します」ときっぱり宣言して、今度は自民党議員に語りかけた。

「自民党のみなさんにひとつ言いたいよ。主要農作物種子法や農協改革法や今回の漁業法、入管法改正、みんなね、ほんとうは私も反対だと、酷い法案だと、言ってくるんですよ。今回の漁業法だって『ほんとうは反対だ』って言ってきた人、いるでしょう? 
 だったら反対しなさいよ! だったらこんなでたらめな法案、出させるな! いままでの自由民主党なら、今回の漁業法や入管法改正案なんていう、こんなでたらめな法案を、自民党が出させませんでしたよ! どうしちゃったんだ自民党!」

 こう述べているあいだも、森議員に浴びせられる怒号が響き渡る本会議場。そして、ついには伊達議長が「やめさせろ、やめさせて連れてけっちゅうの!」と言い出したのである。

 議長自ら演説中の議員を「つまみ出してしまえ」と命令する──。しかも、参院議員である無所属の小西ひろゆき議員は、そのときどのようなことがおこなわれていたか、こうツイートしている。

〈本会議場では、伊達議長の命令により森議員の演説を実力で止めさせるため、10名余りの衛視が隊列を作って壇上に向け行進を始めていた。異様な光景だった。
 ちなみに、安保国会で私は一時間以上の演説を行ったがこのような実力行使はなかった〉』

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 話は変わって・・・

 6日未明に、岩国所属の米軍機が空中給油の訓練中に接触して、高知沖に墜落。1人の死亡が確認されている。<自衛隊が救助&捜索活動中なのだが。6日の時点で、1人は救助。5人不明との報道が。その後は、何も報道がない。(-_-;)救助がうまく行くように、また死者に祈りを。>

『高知・室戸岬の南南東約100キロの太平洋上空で6日午前1時40分頃、在日米海兵隊のFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が飛行中に接触して海に墜落した。乗員計7人のうち2人は救助されたが、1人の死亡が確認された。もう1人は命に別条はないという。米軍や自衛隊が残る5人を捜索している。視界の悪い夜間の訓練中に機体同士が接触したとみられ、米軍が状況を調べている。
 防衛省などによると、2機は米軍岩国基地(山口県岩国市)所属。FA18には2人が、KC130には5人が搭乗し、空中給油訓練などを行うために飛行していた。(読売新聞18年12月6日)』

『地元・高知の自治体や漁協の関係者らからは度重なる事故に不安の声が上がった。
 高知県によると、県周辺での米軍機の墜落事故は4回目。1994年に早明浦ダム上流の山中に攻撃機が墜落したほか、最近では2016年12月に岩国基地のFA18戦闘攻撃機が訓練中に洋上に墜落し、パイロットが死亡した。尾崎正直知事は「必要な訓練でも安全確保が大前提。県民の不安は増大している。再発防止策をしっかり講じてもらいたい」と述べ、近く政府に申し入れを行う方針を示した。

 現場付近はマグロなどの漁場で、普段から漁船が操業している海域。県によると、6日未明の事故の時間帯には県内の漁船2隻が高知沖にいたが、いずれも現場から離れており無事だった。(毎日新聞18年12月6日)』

* * * * *

 このブログでは、ずっと言い続けているのだが。米軍機の事故に巻き込まれる危険性は、沖縄だけの話ではないのだ。(**)
 
 しかも、安倍二次政権になってから米軍の日本国内での活動がどんどん活発になっており、全国各地で、夜間訓練の騒音や危険性が問題になっているのが実情だ。<この訓練も深夜に岩国を出た米軍機が、四国を超える形で飛行しているんだよね。(・・)>

 しかも、空中給油訓練自体は、海上で行なっていたとはいえ、墜落した地点はマグロの漁場で、付近に2隻の漁船がいたとのこと。それに、空中給油は、時速700kmぐらいで行なうそうなので、墜落場所がズレたら、陸地や海岸付近の人々や自然、産業に大きな被害を与える可能性が十分にあるのだ。<今年2月、青森の湖に三沢基地の米軍機が墜落して燃料の油が広がり、シジミなどの漁業に支障が出たばかりだしね。(-"-)>
 
 おまけに安保関連法ができてしまったせいで、自衛隊も堂々と米軍機に空中給油が行なえるようになったことから、近時は、日本の国内で自衛隊機同士だけでなく、米軍機への給油訓練をする機会が増えていたりして。
 ということは、日本の国民は訓練の事故の危険にさらされる可能性はどんどん大きくなっているわけで。米軍に対しても、自衛隊に対しても、もっと事故を起こしたことに怒りを示すと共に、安全対策を徹底するように声を上げて行くべきではないかと思うのだが・・・。
 
 日本の岩屋防衛大臣はと言えば、「まず捜索救助をしっかりやる。事故の状況が分かれば、また米側に申し入れを行うなど適切に対応したい」と述べるにとどまったとか。
 
 東京にもオスプレイが配備されて、早くも騒音被害や危険な飛行ルートが問題になっているようなのだけど。しつこく言うが、いまや全国どこでも、同じような危険性があることを、もっと多くの国民が認識して、しっかりウォッチして欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
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# by mew-run7 | 2018-12-09 06:24 | (再び)安倍政権について  

日本の国民構造政策が歴史的転換した法案なのに、安倍自民は票に身を売る。野党の声、届かず残念


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【昨日から、カナダでフィギュアGPが始まった。男子は羽生結弦が欠場のため、宇野昌磨ひとりの出場となったが。本人いわく史上最悪の状態の中、ジャンプの小さなミスにとどめSP2位を確保。(mew的には、腕の動きが今までで一番なめらかでステキに見えた。)
 でも、やっぱり早くもう1人か2人、GPに出られる男子が欲しいな~。(・・)

 そして女子は、何とシニアデビューW優勝の紀平梨花が、SPから3Aを決めた上、他のジャンプ、要素もほぼ完璧にこなし、今季最高の82・51点女王ザキトワを抑えてSP1位になっている。(・o・) <紀平の隣に田村くんが座っていたので、それも喜ぶミーハーmew>
 この2人はチョット点差が上なのだが、3位のトゥクタミシェワ(ロ)は、70・65点。4位坂本花織が70・23点、6位の宮原知子も67・52点と点差がないので、2人とも表彰台は十分に目指せる位置にいる。ガンバ!o(^-^)o 】

* * * * *

 野党は昨日7日、できる限りの手段を使って、入管法改正案成立を阻止しようと試みたのだが。8日の未明(12時半頃かな?)に、参院本会議で可決したようだ。(-"-)

『改正入管法、未明に成立=政府、来年4月導入へ準備―外国人就労を拡大

 参院は8日未明の本会議で、外国人労働者の受け入れを拡大する改正出入国管理法を自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。
 政府は来年4月からの新制度導入を目指し、詳細な制度設計などの準備を進める。臨時国会は10日の会期末を前に事実上閉幕した。

 政府は、少子高齢化に伴う深刻な人手不足を受けて、単純労働を含む分野でも外国人の受け入れ解禁にかじを切った。日本の出入国管理政策の大転換となる。(続きは*1、時事通信18年12月8日)』

* * * * *

 実のところ、ここで昨日、最後まで国会+αで安倍自民党に抵抗した野党の有志たちの言葉をアップしたのかったのだけど。

<自由党の森ゆう子氏の「どうしちゃったんだ自民党。昔の自民党はこうじゃなかった」とか、「ルールを破っているのは安倍内閣だ」とか。mewの言いたいことを結構言ってくれたので、ちょっとスッとしたりもして。
 立民党の有田芳生氏も、最後まで「一人一人の外国人労働者は日本にやってきて、どのように大変な思いをして、苦しい思いをして、日本で亡くなっていかざるをえなかったのか。あなたたちはその現実を知らないだろう」と訴えていたしね。>

 ところがあ、そのメモ&記事をまとめたものが、チョット行方不明になってしまったので。機会があったら、また今度ということにして・・・。 (ノ_-。)

 今回は、mewの心にじ~んと来た記事をアップしたい。「こんなに大事な法案なのに」という」というmewの気持ちを見事に代弁してくれている記事を見つけたからだ。

 この記者の年齢はわからないが。本当に大事なこと、問題の核心を切々とわかりすく訴えかけていて、「そうだよね」「本当にそうだよね」と心にしみて来る感じがある。(・・)

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『これが歴史的な政策転換の論戦か 記者が見た入管法審議

■内山修記者の目

 安倍晋三首相が出席した6日の参院法務委員会。政府はこれまでの答弁を繰り返すばかりで、野党も攻め手を欠いたまま。およそ2時間の審議は、新味に欠けるやりとりばかりで埋め尽くされました。

 なんでこれほど空疎な論戦が続くのでしょうか。実は、入管法改正案の条文には、雇用契約や受け入れ機関の基準など外国人労働者の受け入れにかかわる根幹の部分が書き込まれていません。成立後に、役所が裁量で決めることができる「省令」で定めるからです。受け入れる外国人の「上限値」となる業種別の見込み数についても、改正法の成立後に定める「分野別運用方針」に盛り込まれます。

 入管法はこれまでも、すべての在留資格の詳細な運用方針は、法律ではなく省令で定めてきました。ただ、今回は訳が違います。改正案は外国人を「労働者」として正面から受け入れます。「国際貢献」という建前の裏で、30年近く技能実習生や留学生を低賃金で働く人材、いわば「単純労働者」として使ってきた政策を大きく転換するのです。にもかかわらず、法案の詳細が決まっていないことを受けて、政府は国会審議で「検討中」を繰り返してきました。

 中身が生煮えのままですが、政府・与党は、あす7日に法務委員長の解任決議案などを否決したうえで、同日中に参院本会議で改正法を成立させる考えです。

 そうなればあと半年もしないうちに、新しい在留資格の外国人労働者がやってくることになります。政府は、どうしてこれほどまでに急ぐのでしょうか。

 その理由をたどると、人手不足の解消を求めて首相官邸に「早期の成立」を要望する経済界の存在に行き着きます。10月の自民党法務部会では、来年4月の制度導入をめざす理由を問われた法務省幹部が「総理や官房長官の指示」と答えて、失笑を誘う場面もありました。

 今国会中の成立を確実にするため、法案の詳細にはあえて踏み込まない。議論の深入りは避ける。野党が「白紙委任しろというのか」と批判しても、最後は数の力で採決を強行する。これが、担当記者として見た、歴史的な政策転換に対する審議の実態です。

 首相官邸には、もしかしたら来年の統一地方選や参院選が念頭にあるのかもしれません。「カネ」を握る経済界に大きな「貸し」ができるのだから、さぞ心強いことでしょう。でも、これは人にまつわる法案です。やってくるのも、迎え入れるのも人間です。「失敗したらやめる」とは簡単にいきません。

 その覚悟が、政府・与党にはどれほどあるのでしょうか。今国会の審議をずっとウォッチしていますが、空しさばかりが募ります。(内山修)(朝日新聞18年12月6日)』

* * * * *

 本当に、今回の臨時国会ほど空しさを覚えた国会はなかったかも。 (ノ_-。)

 だって、しつこく書くけど、本当に大事な法案だったのに。自民党の議員だってあんなに反対していたし。メディアだって、そこそこ疑問を呈していたのに・・・。
 こんな風に中身をきちんと審議しないまま法案が通っちゃって、本当にいいの?・・・日本はそれで大丈夫なのって、ずっと思ってたもの。_(。。)_ (あ、水道法案もね。)

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 昨日は国会前で、SEALDsなどの若者も参加して、抗議集会が開かれたという。(・・)

『「すごく暴力的」大学生、政権批判

 自民、公明両党が今国会での成立を目指す外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案などの審議が不十分として6日夜、国会正門前で抗議集会が開かれた。時折小雨が降る中、市民ら数百人が参加。マイクを握った東京都内の大学生、中山美幸さん(24)は「数の力で押し通すこの政権のやり方はすごく暴力的」と安倍政権の姿勢を厳しく批判した。

 改正案を巡っては、審議が十分でないと野党が反発。重要な方針を改正案成立後に政省令などで定めようとする政府の姿勢を「生煮えだ」と批判している。外国人技能実習生の失踪を巡っても、野党は法務省が技能実習生から聞き取り調査した「聴取票」を独自分析し、「全体の67%が最低賃金以下で働かされていた」と問題視している。

 抗議集会を呼びかけた学生団体「SEALDs(シールズ)」(2016年に解散)元メンバーの諏訪原健さん(26)は「入管法だけでなく、水道法、漁業法など人の命と暮らしに関わる法案が、きちんとした審議がないまま強行されている。民主主義の危機だと思う」と訴える。

 中山さんは「みんなが尊厳をもって人間らしく生きられる社会を望みます。だから人の痛みに慣れないでほしい」とスピーチを締めくくった。【後藤由耶】(毎日新聞18年12月6日)』

* * * * *

 今回の法案は、今は労働者の受け入れ枠拡大という形でそろ~っとスタートしているが。<とりあえず、主に若い人たちの労働人口不足を緊急に補いたいからね~。>

 これは日本の外国人受け入れ政策の導入という歴史的政策の大転換とも言える、本当に大事な法案であって。本来なら、日本の国民みんなの声を時間をかけてきいた上で、きちんと準備を整えてから作るべき法案であたのだ。(**)

 安倍首相は、外国人流入を好まない超保守仲間の手前、どうしてもクチにすことができず。国会でも、「これは移民政策でない」と主張し続けていたのだが・・・。
 これは、日本の移民政策の始まりとなる(安倍氏ら超保守派が理想とする単一大和民族国家としての繁栄)、まさに歴史的な政策転換となる法案なのである。^^;

 なのに、安倍内閣は、来年の地方・統一戦で経済界、諸企業の支持を得たいがため、来年4月までに法施行できるように、いきなり臨時国会に法案提出を決定。
 自民党の議員の半数以上が反対して、最後までもめていたのに、上から強引にだまらせて。しかも、衆参たった20時間前後の審議で、教皇成立させてしまったわけで。まさに国民不在、数の暴挙、そのものだと言えるだろう。_(。。)_

* * * * *

 正直なところ、入管法改正案や水道民営化法案などが、実際に日本の国民の生活や社会に様々な影響、問題をもたらして来るのは、5年後、10年後、何十年後だったりするわけで。それを考えると、ここからはもっと若い人たちがガンバってくれないと、日本は本当にアブナくなっちゃいそうだよ~と、彼らに心から訴えたいmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-12-08 12:12 | (再び)安倍政権について  

安倍、死亡者は「きいてない」で終わり+浅草線の運行&ソフトバンクの通信がストップして思ったこと


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 とりあえず、最初に、政治系のネタを書いておこう。<実は最後にいたのを、アップ直前に上に持って来てみた。>

 昨日6日、参院法務委員会で、安倍首相を迎えて入管法改正案の審議が行なわれて。野党が、外国人実習生が3年間で69人も死亡していたことを指摘して、法務省の対応の問題などを追及したのだけど・・・。

 「ややこしい」質問に答えるのがイヤな安倍首相は、野党委員から指名されても、すぐに法務大臣に回してしまい、なかなか自分で答弁しようとせず。死亡者については「初めて聞いたので答えようがない」とそっけない反応。(-"-)

 で、法務大臣+αは相変わらず、「個人情報が絡むので公表できない」とか「今後、対策を講じる」とか逃げるばかりでまともに答弁しないため、本当に大事な法案なのに、またまた不毛な審議が繰り返されることに。
 しかも、政府与党は6日で審議は終わらせ、7日には強引に委員会で採決、そのまま本会議で可決成立に持ち込むつもりらしい。(>_<)

『外国人労働者の受け入れを拡大するための出入国管理法改正案をめぐり、立憲民主党の有田議員は2015年からの3年間で、69人の外国人技能実習生が死亡したことをまとめた、法務省の資料を入手したとして法務省の対応を批判した。

有田議員が示したのは法務省が作成したとする資料。それによると2015年から17年の3年間に69人の技能実習生が死亡していて、死亡理由は交通事故や心臓疾患、自殺、溺死などと記されている。

有田議員は「なぜ公表しなかったのか」「なぜ調査して、改善策を取ろうとしなかったのか」などと法務省の対応を批判した。これに対し山下法相は、資料が法務省作成のものだと認めた上で、「プライバシーの観点から一般的な公表は控えたいと考えている」と説明した。また、この調査については新たに設置したプロジェクトチームでも実施する考えを示した。(NNN18年12月6日)』

『野党は、この3年間で技能実習生69人が亡くなっていることについて追及した。安倍総理は「亡くなられた例は初めて聞いたので答えようがない。山下法務大臣のもとで調査し、省令等で対応したい」と語った。(ANN18年12月6日)』

* * * * *

『与党側は6日に野党側が提出した法務委員長の解任決議案を参議院本会議で否決したうえで、委員会を開いて法案を採決し、再び本会議を開いて可決・成立させる方針です。
 立憲民主党・有田参院議員:「安倍総理に技能実習生の悲惨な実態を聞いても、あっけらかん、分かりません。その程度ですよ。この人はこの問題は関心ないと思った」(ANN18年12月6日)』

『自民党・福岡資麿議員「審議は、私たちは尽くされたと思っています」
 立憲民主党・有田芳生議員「冗談じゃないですよ。議論すればするほど多くの問題が出てくる」(NNN18年12月6日)』

 おそらく野党だけでなく、報道関係者の多くも、安倍内閣の閣僚の多く、自民党や公明党の議員の多くも「おかしい」「問題がある」ってわかっている法案なのにね。(-"-)

 ただ、国民が怒りを示さない以上、安倍内閣は平気でふざけた答弁を繰り返した上で、このような問題のある法案を次々と成立させ続けるわけで・・・。ホント、どうしたらこの流れを止められるのかな~と、毎日、嘆きぼやいているmewなのだ。_(。。)_

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 先に、ちょっと東京ローカルの話になるのだが。昨日、都営浅草線の全線や京急線の一部区間で、始発から電車がストップ。7時間以上立った午後0時23分に、やっと全線で運転が再開したのだが。ちょうど通勤通学時間と重なったため、およそ29万人に影響が出たという。(@@)

 でも、mewが「う~ん」と思ってしまったのは、この原因なのだ。浅草線の全線の運転が止まったのは、浅草線の電線や線路、指令系統などなどに問題があったからではないのである。(~_~;)

 浅草線に乗り入れている京成電鉄が、午前2時50分ごろ京成押上駅で運行情報のデータを送受信する設備の定期交換をしたところ、データをうまく送信できない不具合が発生したとのこと。
 で、それこそ、その昔、今のようにIT化されていない&複雑な乗り入れダイヤもない時代なら、浅草線は、自分のところは何の問題もないのだから、独自で運転を行なうことができたのだろうけど。でも、京成電鉄の運行情報のデータが受信できないがために、全線をストップせざるを得なくなったというのだ。^^;

 mewはお昼にこのニュースを見ていて、このまま何でもIT化を進めていいものなのかと。いずれ機会があったら、ブラックアウトのことも書いてみたいけど。「もし災害やテロとかも含めて、何かトラブルがあった時のために、改めて、昔ながらの方法も使えるようなシステムも備えておいた方がいいんじゃないかな~」とか考えていたら・・・。_(。。)_

* * * * *

 そうしたら、今度は、午後になって、ソフトバンクの通信がつながらなくなっているとのニュースが。(゚Д゚)

 昨日、午後1時半頃から、全国の広い範囲でソフトバンクの携帯電話サービスに大規模な通信障害が発生し、電話やネットがつながらなくなったのである。
 ソフトバンクは午後6時過ぎに復旧したと発表したが。通信が混み合ったこともあり、しばらくつながりにくい状態が続いたという。(-_-;)

 電話も、LINEやメールなどの通信手段がアウトになるし。<しかも、町の中では公衆電話がどんどん姿を消しているし。>ネットを使った地図その他の情報アプリも使えないし。データの送受信もできないし。仕事上、困った人も少なくなかったことだろう。

 また、SBと提携している宅急便会社は、社内の情報が共有できず。集荷依頼や再配達の情報がドライバーに届かないなどの問題も。政府ご推奨の(?)スマホを用いたキャッシュレス決済「PayPay」も決済ができなくなったという。(~_~;)<あとQRコードを使ったデジタルチケットも利用不能で、対応に追われたらしい。>

<このようなトラブルで仕事上、損失をした場合とか、免責になるのかな?オンラインで短時間単位のトレードをやっている人とか、ネットできない間に大きく値が動いたら大変だよね~。^^;>

 で、このニュースを見て、尚更に「何でもスマホをはじめ、携帯やネット通信に頼ってばかりいてはいけない」と。こちらも、各自、各家庭、各社などで、トラブルに備えた対応を考えておくべきだと、改めて思ったmewなのである。(・・) 

<何かTVで「家族も皆、SBだから連絡がとれなくなっちゃう」と言ってた人がいたそうだけど。最近、mew周辺では、固定電話のない家庭がちょこちょこ増えて来たので、ホント連絡がとれない家族が増えちゃうかも。^^;>

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 ただ、ソフトバンクに関しては、チョット気になる話が・・・。

 実は、邪推好きのmewが真っ先に思ったのは、「あら?SBの通信事業って、19日に上場するじゃなかったっけ?」「まさかイメージダウンをさせるための狙い撃ち?」ということだったのだけど。
 どうやら日本だけでなく、海外でもほぼ同時に通信障害が起きているというので、狙い撃ちの可能性はちょっと低くなったと思うけど。実際のところ、イメージダウンは免れないかも知れない。(~_~;)

 それにしても、世界の11カ国で、ほぼ同時に同じような通信障害が起きていたなんて。やっぱ、つい、引っかかってしまいますよね~。<同様の障害が起きた英国携帯通信大手「02」は、SBと同じスウェーデン通信機器大手エリクソンのソフトを使っていたらしい。>

『通信障害は海外11カ国で同時発生 ソフトバンク上場直前のトラブル イメージダウン免れず

 6日午後から発生したソフトバンクの通信障害は、世界11カ国でほぼ同時に発生していたことが判明した。異例の大規模障害の詳しい原因は分かっておらず、利用者に衝撃が広がりそうだ。ソフトバンクは今月19日に上場する予定で、ソフトバンクグループ(SBG)から携帯子会社として独立を目指す直前のトラブルとなった。投資家へのイメージダウンも避けられそうにない。

  「ソフトウエアに何らかの不具合が起きたとしか言えない」。ソフトバンク関係者は6日夜、原因についてこう繰り返した。交換機を製造したスウェーデン通信機器大手エリクソンの広報担当者もロイター通信に対し「一刻も早く問題が解決するよう取り組んでいる」と語った。

 ソフトバンクは2006年、英ボーダフォンの日本事業を買収し、携帯電話市場に参入した。当初は競合他社に比べてつながりにくいなどの指摘が一部であったが、基地局の増強などを進め、通信品質を高めていた。それだけに、今回の障害については利用者から「上場直前にこんなトラブルがあるなんて」と落胆の声が上がった。(毎日新聞18年12月6日)』

* * * * * 

『ソフトバンクが全国で提供する携帯電話サービスで、6日午後1時39分以降に大規模な通信障害が発生し、音声通話とデータ通信がつながりにくくなった。約4千万人の契約者の大半に影響が出たとみられ、同社の通信障害では最大規模。原因はほかの通信事業者の回線に中継する交換機の不具合で、午後6時4分以降、順次復旧しているという。19日に上場を控える同社にとってイメージダウンは必至だ。

 総務省は、契約者全体という影響人数の多さと障害発生から復旧まで4時間余りという時間から、電気通信事業法上の「重大事故」と判断。30日以内にソフトバンクに対して事故の詳細と再発防止策の報告を求める方針で、業務改善命令を出すことも検討する。(産経新聞18年12月6日)』

『エリクソン、通信障害の問題特定

[ロンドン/ストックホルム 6日 ロイター] - スウェーデンの通信機器大手エリクソン<ERICb.ST>は、同社設備のソフトウェア不具合により生じた通信障害について、基幹ネットワーク中の一部接続ポイントに問題が見つかったと明らかにした。問題のソフトは停止したという。声明で明らかにした。
 同社はこれに先立ち、復旧に向け日英の携帯電話会社と連携していると発表していた。(ロイター18年12月6日)』

 これと直接は関係がないかも知れないけど。スマホ関連で言えば、米国は、各国に5Gの売り込みをかけている中国の大手通信企業のHUAWAY(ファーウェイ)を問題視しているのだけど。何と5日には、同社の会長になっている創業者の娘が、カナダ滞在中に、米国の要請で逮捕されたなんていうキナ臭い出来事もあったりして・・・。

 日本の安倍首相も「???」だけど。米国のトランプ大統領や中国の習近平国家主席も(ロシアのプーチン大統領も)「???」なわけで。何だか日本を見ても世界を見ても、暗い気分になってしまうmewなのだった。_(。。)_

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# by mew-run7 | 2018-12-07 06:32 | 政治・社会一般  

じさボケ安倍が、ややこしいと笑いをとる外国人拡大法案。法務省は悲惨な労働実態の裏づけ調査もせず


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 外国人労働者の受け入れ拡大をするための入管法改正案が、最終局面を迎えている。参院法務委員会では今日6日に安倍首相が出席して質疑を行うことを決定。政府与党は、早ければ6日中にも委員会で強行採決し、7日には本会議で可決して成立させるつもりでいる。(-"-)

 その安倍首相は、G20+αの中南米外遊から帰国。まさに昼夜逆転レベルの時差ぼけを乗り越え、経済関係者の会合(「年末エコノミスト懇親会」って。怪しいというか危ういというか)に出席し、入管法改正案に関してこんなふざけたことを言いやが・・・もとい、言ったという。(@@)

『安倍晋三首相は5日、東京都内で開かれた財界関係者らの会合で、南米歴訪から4日に帰国したことを説明した上で「時差(ぼけ)がまだ激しく残っている中、あすは参院法務委員会に2時間出て、ややこしい質問を受ける」と語り、会場の笑いを誘った。(時事通信18年12月5日)』

* * * * *

 当ブログでも何度も書いているように、この法案は急ごしらえのもので、それっぽい条文は作ったものの、具体的な中身はまだほとんど決まっていない。
 その上、法務省が国会に提出したアンケートの資料がデタラめだったことや、外国人労働者が劣悪な労働環境にあったことが次々と判明しており、本当であれば、とても法案の審議や採決などができる状態にもないのが実情だ。

 当然、野党は事実を突きつけて、よく中身がわかっていない安倍首相にはややこしい質問をぶつけることになるわけだが。安倍首相や山下法務大臣は、「今は具体的なことは言えない」「・・・にはならない見込みだ」「できるだけ早く発表したい」などなど、その場しのぎ&ごまかしの答弁しかできず。下手に誤った答弁をした場合(本当のこと、本当に思っていることを言った場合も?)、集中砲火を浴びるおそれが大きいので、実際のところ、眠い中、苦痛でしかない2時間を過ごすことになるに違いあるまい。^^;

 でも、哀しいことに、経済関係者の会合ではこんなボケがウケちゃうのだ。。 (ノ_-。)

 そもそも安倍官邸&自民党が、中身がスカスカなまま、この法案を強引に成立させようとしているのも、財界の要望を実現して、来年の地方&参院選で支持を得るためなのだから。_(。。)_

『◇参院選にプラス  外国人労働者の受け入れ拡大は菅義偉官房長官の意向とされる。菅氏は地元関係者らの訴えで広範な業種で人手が不足している実態を把握し、安倍晋三首相に相談。来年4月からの新在留資格導入が固まった。

 菅氏らが今国会成立を譲らない背景には、来年の参院選に向け、勝敗を左右する地方や比例代表で集票を期待する業界にアピールする狙いがあるとみられる。自民党が10月に開いた業界団体や自治体関係者からのヒアリングでは、労働力不足の窮状を訴える声が続出した。政府関係者は「参院選にプラスに働く」と指摘する。(時事通信18年11月27日)』

* * * * * 

 昨日5日には、参院務委員会で入管法改正案の参考人質疑が行なわれたのだが・・・。

『新制度を「技能実習制度の劣化コピー」と批判した野党推薦の斉藤善久・神戸大大学院准教授は「民間人材ビジネスが外国人労働者を手元で管理して、あちこちの会社や現場に送り込み、経費や家賃の形でピンハネするような古典的な搾取構造のお膳立てをしているような気がしてならない」と懸念を示した。(毎日新聞18年12月5日)』

 全てがそうだとは言わないが。諸企業や地方が、この法案を期待するのは、日本人がなかなか就労しない3K的な大変な職場で、安価に使える労働力が欲しいからであって。そして、そのウラで、国内外の人材派遣業者が、暗躍することは間違いあるまい。(>_<)

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 さらに困ったことに、法務省は、失踪した外国人技能実習生に対して実施した聞き取り調査の聴取票(実際に話を聴いた時の書類)を、国会議員に対しても公表せず。委員会の理事が閲覧することだけを許可したため、野党の議員たちは紙を持ち込んで、2000枚以上の聴取票を書き写すことに。^^;

 で、書き写したものを分析して、このような結果を発表。(・・)
 
『失踪実習生 67%が最低賃金未満 野党7党派が法務省調査を分析

 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案を巡り、野党7党派は3日、失踪した技能実習生に対して法務省が昨年実施した聞き取り調査の「聴取票」を独自に分析した結果を公表した。全体の約67%にあたる1939人が最低賃金(時給714円=2016年の沖縄県、宮崎県)未満で、約10%にあたる292人が月の残業時間が「過労死ライン」とされる80時間を超えていたとしている。

 聴取票は、失踪後に入管法違反などで摘発された実習生から入国警備官が聞き取って記入するもの。国籍・性別、失踪動機、月給、労働時間などを尋ねる項目がある。法務省は昨年、2870人を対象に実施。失踪動機(複数回答)の最多は「低賃金」の1929人(67.2%)で、このうち144人(5.0%)が「契約賃金以下」、22人(0.8%)は「最低賃金以下」だった。月給は「10万円以下」1627人(56.7%)▽「10万円超~15万円以下」1037人(36.1%)――などとなった。

 調査対象者は2870人だったが、聴取票は22人分の重複があり、法務省は2892人分として開示。野党が開示データをもとに算定したところ、月給は平均10万8000円、光熱費などの名目による控除額は平均3万2000円だった。

 最低賃金未満の率について、政府は与野党に示した資料で、失踪動機の回答をもとに「0.8%」としていた。これに対し野党は、別項目の月給の記載から1人ずつの時給を算出した。記者会見した立憲民主党の有田芳生氏は「これまで法務省が言っていたことが虚構であると明らかになった。審議の前提が崩れた。(参院法務委員会の審議では)その問題から質問していく」と述べた。

 調査を巡って法務省は当初、失踪動機の最多は「より高い賃金を求めて」の86.9%だとする資料を与野党に提示していた。しかし聴取票に「より高い」という項目はなく、集計データのミスも判明し、11月16日に修正。同省は理由をデータ処理を誤ったなどとしたが、反発した野党が全員分の聴取票の開示を求めた。同省はプライバシーに関わる部分などを黒塗りにし、コピー・持ち出しは禁止とした上で開示していた。

 集計ミスについて山下貴司法相は国会などで謝罪。法務省は門山宏哲政務官を議長とするプロジェクトチームを設置し、受け入れ先に対する調査や聴取票の作成方法について検討を進めている。【和田武士】(毎日新聞18年12月3日)』

* * * * *

 4日の委員会でも追及したのだが。山下大臣は、その場をやり過ごそうとするだけだ。^^;

『立憲民主党・有田参院議員:「一人ひとりの技能実習生の苦悩とか労働実態とか分析をして、新しい制度に生かそうという姿勢ないじゃないですか」

 山下法務大臣:「やはり、我々としても重く受け止めなければならないというふうに考えております。我々としては、新制度に基づいてしっかりと人権保護を図っていきたい」

 さらに、野党側は去年より前の失踪データも公開するよう求めましたが、法務省側は「捜査への支障がある」として拒否しました。(ANN18年12月4日)』

<捜査への支障って何? 失踪者の捜査? 不法に使っていた人の捜査?^^;>

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 法務省が、とりあえず失踪者の聴取を行なったものの、裏付け調査も何も行なっていなかったことも判明した。(・o・)

『実習生聴取で法務省「裏付け調査せず」 参院審議

 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案を巡り、法務省の和田雅樹入管局長は4日の参院法務委員会で、失踪した技能実習生への「聴取票」で約67%が最低賃金を満たしていなかったとする野党の主張に対し「実習生から聴いた内容をそのまま書き取ったもので、(受け入れ側の事業所などに)調査はしていない」と述べ、実態の裏付け調査をしていなかったと認めた。山下貴司法相は違法性が疑われる企業などの調査を指示したと明かした。

 法務省は2014年から失踪した実習生への聞き取り調査を実施している。その動機や月給などを聴取票に記入する方式だ。17年の調査では、失踪動機を「(賃金が)最低賃金以下」と答えた人は、対象者2870人のうち22人(0.8%)と集計したが、野党は聴取票を書き写し、独自に分析していた。

 立憲民主党の有田芳生氏は「日本企業のため粉骨砕身働く人たちの状況を知ろうという姿勢が見られない」と指摘。今回の法改正で新たに設ける在留資格「特定技能1号」に、技能実習修了者が無試験で移行し、日本での滞在を延長できるようになることを踏まえ「議論の前提が崩れた。実習生の実態の総括抜きに新しい制度などあり得ない」と批判した。

 山下氏は「重く受け止める。正確な実態調査を適切にやらなければならない」と強調した。一方、聴取票は「毎月必ずこの給料だった、毎月必ずこの時間働いていたと示すものではない」と釈明。実際に最低賃金以下だったかどうかは把握していないとした。昨年の聴取対象者は同年11月からの現行制度ではなく、旧制度で入国した人たちだったとも強調し、「新しい実習制度に基づき、しっかりと人権保護を図る」と改正案に理解を求めた。

 山下氏は、企業が日本人従業員に離職を迫り、代わりに外国人を雇うことを禁じる規定を法務省令に盛り込むと表明。在留資格の申請時に書類を提出させたり、定期的な報告を企業に求めたりすることで、外国人労働者に対して日本人と同等の賃金を支払っているかチェックしていく考えも示した。こうした措置で日本人の雇用への悪影響や外国人の賃金の不当な引き下げを防げるとしたが、野党からは「書類を見ているだけでは絶対にチェックできない」(共産党の仁比聡平氏)など実効性を疑問視する声が上がった。【青木純】(毎日新聞18年12月4日)』

* * * * *
 
 で、当然にして、立憲民主党などの本当の野党(維新とか希望とかはよ党)は、無責任な法案の強行採決に全面抵抗をする構えでいるのだが。

 ところが、最近「ゆ党」になりつつある国民党は、何と単独でこの法案に対案を提出。これは否決されることになるのだが。今度は、与党と付帯決議を行なう調整にはいったとのこと。(~_~;)

『立憲民主党など主要野党は、与党が採決に踏み切った場合には山下貴司法相の問責決議案や安倍内閣不信任決議案の提出も視野に抵抗する構えだ。立憲の辻元清美国対委員長は5日、「参院で強行された時の対応は考えている。衆院で何ができるかの中に(不信任案も)入る」と記者団に語った。
 一方、国民民主党は与党と改正案に対する付帯決議を行う調整に入った。付帯決議は外国人労働者の受け入れ上限設定を求めることなどが柱。国民民主が参院に提出した対案は否決される見通しで、付帯決議により運用面での改善を求める方針だ。(毎日新聞18年12月5日)』

 何だか国民もどんどん政治に無関心になっているし。ましてや、野党がこんな調子じゃ、安倍首相も調子こいて、ふざけたことを言う出て来るよな~と、ぼやきたくなったりもして。
 逆に、「日本の国民って、水道民営化も外国人受け入れ拡大も無関心なままで、ホントに大丈夫なの~?」と案じてしまうmewなのだった。(@@)

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