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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

タグ:おおさか維新 ( 23 ) タグの人気記事

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今回の参院選の候補者に関して、mewが最も驚いたのは、ヤスオちゃん(orヤッシー)こと元長野県知事の田中康夫氏(60)が、おおさか維新公認で、東京選挙区から出馬することだ。 (゚Д゚)

 田中康夫氏は、1980年に小説『なんとなく、クリスタル』が「文藝賞」を受賞。これが大ベストセラーとなり、作家として活動。また様々な政治、社会活動にも関わるようになる。
 2000年に「脱ダム活動」「地方の自治権拡大」などを掲げて、長野県知事に当選するも、06年に落選。07年に参院比例区に新党日本から立候補して初当選。09年には衆院選に兵庫8区から立候補して当選したのだが12年に落選し、それ以来、国政から離れて、執筆活動やコメンテーターなどの仕事をしていた。

 その経歴を考えれば、参院選に出馬すること自体は、さほど驚くには値しないことかも知れないのだけど。mewは、何となく勝手に「この人は、one of themの小さな存在にしかなれない国会議員には、もうならないだろうな~」と思い込んでたとこがあったし。<知人が「都知事選に田中康夫が出たら面白い」と言ってて、mewも首長選なら出るかも知れないと思ったけど。>

 よりによって、あの安倍陣営や日本会議とつながっているバリバリの超保守政党・おおさか維新から出馬するとは、全く思いもしなかった。(@@)

* * * * *

『元長野県知事で、衆院議員も務めた作家の田中康夫氏(60)が、7月の参院選で、おおさか維新の会から東京選挙区に出馬する意向を固めたことが1日、分かった。地域主権や既得権益の打破など、両者の理念は重なる。激戦の東京で、既存政党にあきたらない「ウルトラ無党派層」の支持を集めたい考えだ。知事時代から政治の透明性を主張。舛添要一知事の政治資金公私混同で都政が混乱する東京に、一石を投じる「参戦」にもなりそうだ。

 田中氏は、おおさか維新サイドからラブコールを受けて、出馬の意思を固めた。2日、大阪市で松井一郎代表(大阪府知事)と会い、最終的な意思確認に臨んだ上、8日に都内で会見し、正式に出馬表明する。
 田中氏は新党日本を率いたが、政党色の薄い政治家として知られてきた。今回は、県知事時代から訴えてきた地域主権や、中央集権、既得権益の打破など、おおさか維新の理念と重なる部分も多く、両者を結ぶきっかけになったようだ。
 田中氏は、日刊スポーツの取材に「同じ山の頂を目指す中で、違う登り方(手法)があってもいいのではないか。一緒に日本を変えていける場として、東京があると思う。その一翼を担えれば」と、話した。(日刊スポーツ16年6月2日)』

『おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は1日、同党が参院選東京選挙区(改選数6)で擁立を検討している元長野県知事で作家の田中康夫氏(60)について、「(県知事時代の)脱ダムなど問題意識を持って提案しているところは認めている」と述べ、擁立に前向きな姿勢をみせた。2日に松井氏が大阪市の党本部で面談したうえで、3日の常任役員会で協議する。府庁で記者団に語った。

 松井氏によると、田中氏側から「一兵卒でいいので、一緒に改革の仲間に入れてほしい」と東京選挙区での出馬を申し入れてきたという。松井氏は2日の面談について「どういう思いでいるのかお聞きしたい。とにかく覚悟を持ってやっていただけるかどうかだ」と強調した。(産経新聞16年6月1日)』

『作家で元長野県知事の田中康夫氏(60)が8日、東京都内で会見し、参院選東京選挙区におおさか維新の会から出馬することを表明した。

 改憲勢力でタカ派イメージが強いおおさか維新から出馬することへの違和感がネット上で広がっていることについて「地域主権の確立、中央集権と既得権益打破というベクトルは同じ」と説明。憲法改正についても「おおさか維新の憲法改正案は、統治機構改革、憲法裁判所設置、教育完全無償化の3項目のみで北欧の憲法のよう。緊急事態条項、9条改正もない。国民の権利を守るために議論しなくてはいけない」と話した。(日刊スポーツ16年6月9日)』

* * * * *

 先月、『人気凋落のお維、有名人勧誘に躍起~渡辺喜美、減税河村、何と不倫乙武まで』という記事を書いたのだが・・・。

 おおさか維新は、橋下氏が離れてから、全国レベルでの注目度が激減。参院選では、大阪府や周辺以外では、大苦戦が予想されているため、何とか有名人を引き入れて、注目&票を集めようと必死になっているのだ。(@@)

 しかも、mew周辺では、保守勢力が民進党潰し(2人当選阻止)のために、票割れを狙って有名人を立てるらしいなんて話も流れていただけに、そんな中、田中康夫氏の名が出たので、思わず「お維お維」とツッコミたくなってしまったりもして。(>_<)

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 田中氏は、もともと小沢一郎氏を支持していて。そこから旧民主党と連携していた国民新党と連携していた時期が。今回の出馬の話も、かつて国民新党にいた、現・おおさか維新の下地幹郎氏が持って来たらしい。^^;

 田中氏に関わっている政治家を考えると、リベラルと言うよりは保守系なのかも知れないし。絶対護憲という感じでもなかったように思うのだけど。<あと、維新と同じく小さな政府主義者かも。>

 ただ、mewの記憶によれば、イラク戦争には反対の立場だったように思うし。もっと市民主体の民主政を理想としているように見えたので、国家主義的な超保守のおおさか維新とベクトルが同じだと言われても、「何だかな~」という感じに。_(。。)_

<三次元の空間で考えても、ベクトルが一緒なのかな~?国家観の軸は、かなり違う方を向いてるんじゃないかな~?↑→>

* * * * *

 実際、このニュースを見て、ネットでは驚き&失望の声が相次いでいるという。<NAVERまとめ(コチラ)から、その声を拾ってみよう。http://matome.naver.jp/odai/2146485757191961301

『Tsvbitvs Iaponici@Tsvbasa_iaponia 僕は田中康夫さんの長野県政は正しかったと思うし、田中さんは結構好きなのだだけど、ハシモトやオオサカイシンは熟議の場に相応しくないので、とても嫌悪しているのだが、一体どうすれば良いのか…そもそも民主主義を目指すヤッシーと国家統制型の共産主義国の様な物を目指すイシンは違うと思うのだが 2016.06.06 15:35』

『k michiko@surface_water 田中康夫がおおさかいしんから出馬って、訳がわからない 2016.06.06 14:43』

『松井計@matsuikei おおさか維新からの出馬、確定かあ。これは大変なことだなあ。田中康夫とは書きたし、さりとておおさか維新の議席を増やすわけにもいかず……。どうしてこんなことになるかね?今年最大のサプライズでしたよ。 2016.06.02 10:48』

『あんみつ@anmitsudaisuki いくらおおさか維新が田中康夫氏の考える改憲案に近いものを出しているとしても、おおさか維新所属の議員の言動を見れば、全く実質を伴っていない事がわかる。当選したとしてもすぐに仲間割れして離党するのがオチ。 2016.06.02 07:57』

『ブルーEX@blueex27 田中康夫も日本会議の軍門に下るのか。 2016.06.02 08:29』

『goldberg988@goldberg_988 堀潤氏:なぜ、おおさか維新なのかとのい声SNSに多いが 田中康夫氏:鳩山、小沢氏を排し安倍政権を誕生させた二人の前総理を抱える民進党こそ自民の補完勢力。恋愛もボランティアも政治も、感謝されたら"My Pleasure"2016.06.02 08:33』

『堀 潤 JUN HORI@8bit_HORIJUN 田中康夫さん @loveyassy は来週水曜日に会見を開く予定。松井一郎代表の「田中さんは一兵卒で頑張りたいと言っている」発言に田中さんは「松井さんの明るい牽制球」と説明。おおさか維新の改憲案に共感という趣旨の説明も。国家よりも国民益を優先する国にとも。2016.06.02 08:40』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 
 
 また、おおさか維新は、さらなる有名人の比例代表候補として、渡辺喜美氏につづき石井笛子氏を擁立することを発表した。(・・)

『「CBSドキュメント」のクールなキャスターぶりで人気を博し、故伊丹十三氏が監督した映画「あげまん」などの作品で女優としても知られる石井苗子(みつこ)氏(62)が、今夏の参院選比例代表におおさか維新の会から出馬することが1日、分かった。(中略)

 石井氏は周囲に、「これまでの人生は、さまざまな方に助けられてきた。自分の人生の残り時間を、すべてささげるつもりで頑張りたい」と述べ、初当選へ意欲をみせているという。
 石井氏は高校卒業後、単身で渡米。ボランティア活動をしながらワシントン州立大で学び、帰国後、編入した上智大を卒業。水産庁の外郭団体に所属し、日米漁業交渉団の同時通訳として活躍した。
 97年には聖路加看護大に学士入学し、看護学を専攻。その後、東大大学院に進学し、08年に保健学博士号を取得している。11年の東日本大震災後は、現地で被災した住民の支援プロジェクト「きぼうときずな」でも、活動している。(日刊スポーツ16年6月1日)』

<正直なところ、mew的には、石井笛子氏も魅力的なMC&女優だったし。家族が病気だったことから看護、介護の分野を勉強していて、その言動を評価する部分が大きかったので、彼女がお維から出馬するとして、ガ~ッカリだったです。(-"-)>

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 そして、昨日はこれらの有名人がそろって、街頭演説を行なったとのこと。

『おおさか維新の会の街頭演説会が11日、都内で行われ、参院選東京選挙区に立候補する作家で元長野県知事の田中康夫氏(60)と、同比例代表で出馬する女優石井苗子(みつこ)氏(62)が第一声を上げた。
 初めに石井氏がマイクを握り、出演していたテレビ番組の話題から「TVタックル!」と絶叫。災害対策や教育費無料化を訴えた。田中氏は中央集権や待機児童などの問題を語り、「全国で働き、学んでいる方々が、生まれ育って良かったと思える社会をつくる」と力を込めた。

 続いて、みんなの党の元代表で参院選比例代表候補の渡辺喜美氏(64)が登壇した。「みなさ~ん、こんにちは~。ヤッシーの次はヨッシーが承りました」と緩いトーク。しかし政権批判に話題が移ると、口調が激しくなり、「増税の前にやるべきことがあるだろ! まず身を切る改革だ。私は選挙に落ちて、国会議員がいかに優遇されているか分かった」と話し、議員報酬の削減を求めた。

 最後に大阪府知事の松井一郎代表(52)が演説。「日本で最も給料の安い知事をやっています」と、政治資金問題の渦中にある舛添要一都知事を意識したあいさつをした。都政について「問題点は、ルールが緩いこと。だから海外出張でファーストクラスに乗れる。ホテルのスイートルームに泊まれる。ルールを変えればいい。大阪府はルールを変えましたから」と、自身の功績をアピールした。(日刊スポーツ16年6月11日)』 

『2009年以来の国政選挙当選に挑む田中氏は「今は強きを助け、弱きをくじく社会になってしまっている。ヤッシーと語り合い、微力だけれども無力ではないことを示す7月10日(投開票日)を迎えましょう」と宣言。様々な候補者が集った維新について「山の登り方はそれぞれですが、同じ頂を目指して頑張ります」と共闘を誓った。

 マイクを継いだ渡辺氏は「ヤッシーの次はヨッシーがやってまいりました」と笑顔。みんなの党時代のライバルである維新からの出馬となったことについては「こないだまで代表だったみんなの党は黒字倒産しちゃったんですよ。ならば、次に政策を実現できる党はどこか。おおさか維新の会に決まっているじゃありませんか!」と力を込めて語った。

 同じく維新公認で立候補する石井苗子(みつこ、62)=比例代表=も登場。テレビ朝日系番組「ビートたけしのTVタックル」の初代司会を務めた経歴を紹介すると「今も私の声がオンエアされていると思います。ティ~ヴィ~タッコ~!」とシャウト。番組のオープニングに使われている声を再現する斬新な自己紹介を行っていた。(スポーツ報知16年6月11日)』
 
 こういうのを読むと、ますます「何だかな~」って、ため息をつきたくなっちゃうでしょ。_(。。)_
 
* * * * *

 ちなみに自民党は、当初、乙武洋匡氏を擁立する予定だった東京選挙区に、2人めの候補として、大型新人(199cm)の朝日健太郎氏を擁立することを発表したのだが。
 これも、また別の意味で「何でここに朝日ケンタロ~が?何ゆえに、この人が政治家に?」って驚いたというか呆れてしまったところが・・・(・o・)<本業(?)がバレーのmewだからこそ、尚更に疑問が。>

『2008年北京、12年ロンドン五輪に連続出場した元ビーチバレー選手、朝日健太郎氏(40)が7日、自民党本部で記者会見し、7月10日投開票の参院選東京選挙区(改選数6)に同党公認で立候補すると表明した。東京選挙区は今回から改選数が1増え、自民党は現職の中川雅治氏(69)に続く2人目の擁立を模索していた。
 朝日氏は熊本県出身。バレーボールの日本代表などとして活躍した後、ビーチバレーに転向した。現役引退後はNPO法人「日本ビーチ文化振興協会」理事長を務めている。朝日氏は「2020年東京五輪・パラリンピックを成功に導きたい」と決意を語った。(朝日新聞16年6月11日)』
  
 熊本の震災復興とか、五輪に貢献とかをウリにするかも知れないのだけど。<顔もなかなかだし?>
 mewの周辺では、朝日健太郎を知ってる人、名前をきいてすぐに「あの人」ってわかる人がひとりもいなかったりして。(>_<)<自民党は、本当はヤワラちゃんを2人めとして立てたかったんじゃないのかと揶揄する声も出てたりして。(次の大きな選挙ではわからないよね。^^;)>

 ちょっと「アレアレ?」&「荒れ荒れ?」という感じの参院選になりそうな気もして来たmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2016-06-12 07:40 | 民主主義、選挙
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【イタリア・ローマOP。錦織圭は準決勝でジョコビッチと対戦。3時間を越えるフルセット、しかも3セットめはタイブレイクの末、6-2、5-7、6(5)-7で敗れた。_(。。)_

 書きたいことがあり過ぎて大変なのだが。(5回ぐらい記事を連載できそうなくらい?(^^ゞ)

 いや~、錦織応援者としては、実に悔しい一戦だったけど。でも、選手の国籍を問わず、多数のスーパーショットを堪能できた実にいい試合だった。(^^)<準々決勝のジョコーナダル戦よりよかったかも。ジョコも何回か錦織のショットに「ブラボー」とクチにして拍手してたほど。途中で思うように行かず、かなりイライラしてたし。最後はめ~っちゃ本気にさせたし。>
 また、錦織が久々にジョコからセットを奪ったこと。最終セット1-4からあきらめずに、追いついたことは、大きな進歩だったように思う。(・・)b<最終Sはファーストサーブが70%以上はいっていたんだよね。(++)>

 
3セットで各々がとったポイント数だけで見ると、112ー111で、ジョコが1P上回っており、錦織はまさにタメに近い力を発揮したのだけど。<ただ細かいことを思えば、ジョコが1セットめの最初に自分のラケットを足にぶつけて負傷したため、思うように動けず。錦織がやや一方的にとってたことを考えると、2,3セットめはジョコの方が上回っていそうだけど。>
 何やかんや言って、やっぱ、結局は、肝心なポイントをとれたかどうか。肝心なところで、ファーストサービスがはいったか、凡ミスを防げたかどうかの差だったようにも思うし。<タイブレイクでダブル・フォルトは論外?!^^;>ジョコは錦織を賞賛しながらも、「最後は経験の差だった」「メンタルな面でも自分は同様の場面を経験している」と言ってたそうだが。まさにその通りかもな~と思ったです。(~_~;)

 でも、本番は22日から全仏OP。ここでジョコをはじめ上位陣に勝てればOKだし。今年はさらにクレーでのプレーがよくなっているので、優勝だって決して夢ではなく、現実的な目標として設定できるわけで。今からワクワク・ドキドキのmewなのだった。o(^-^)o

 ちなみにジョコビッチはナダルとの2時間超え、錦織とは3時間超えの激戦を制したものの、それでかなり心身が疲れたのか、決勝のマレー戦は1時間チョイでストレート負け(3-6,3-6)してしまったです。(~_~;) <マレーはこの日、誕生日で、(*^^)v祝X2。尚、あの女性コーチとは決別することになったそうだ。(あらぬ意味ではなくて、コーチ契約でね。^^;)】

* * * * *

 さて、今回は、最近アップした記事の続報をいくつか・・・。

 まずは、『甘利の秘書が聴取but本人は、記者と飲み会&支援者に手紙で選挙の準備』の続報で。甘利明氏が1月末にクチ利き疑惑で閣僚辞任してから、ず~っと国会に出て来ない件について。(・・)

『<甘利氏>療養明けても復帰せず

 甘利明・前経済再生担当相は16日の衆院本会議を欠席した。睡眠障害の療養期間は15日に終了していたが、16日は個別に欠席届を出した。甘利氏は秘書の現金授受問題での辞任後、2月16日に「1カ月間の自宅療養が必要」との診断書を提出し、3月15日にさらに2カ月延長する診断書を提出していた。「病状改善は聞いていない」(自民党国対)と、復帰のめどは立っていない。民進党の安住淳国対委員長は記者会見で「説明責任を果たしていない。自民党が擁護しているのは問題だ」と批判した。(毎日新聞 16年5月16日)』

『同日の衆院予算委員会の理事会で、民進党は甘利氏の参考人招致を求めたが、自民党は「既に司直の手が入っている」と応じなかった。
 甘利氏の事務所は同日、朝日新聞の取材に対し、「2カ月程度との診断書をもらっている。現在、通院加療をしており、医師と相談して復帰時期を考えたい」と書面で回答した。(朝日新聞16年5月16日)』 

 言うと思ったんだ。「司直の手がはいっている」から「参考人招致に応じられない」って。<どこかの記事で予言したよね。(>_<)>
 安倍首相は国会で、もしかしたら10回以上、「甘利氏は説明責任は果たすと信じている」って言ってたのにね~。(~_~;)

 とはいえ、もし衆院選も7月に行なわれるとなれば、甘利氏も全く国会に出ないわけには行かないだろうし。<少しは元気なところを見せておかないと、国会に来ない&説明を逃げていることを相手陣営に批判されて、票数に響くもんね。>
 ってことは、甘利氏がサミット前に、国会に出席するかどうかが、安倍首相が衆参同時選に踏み切る決意をしているかどうかを推察する一つの目安になるかもです。(・・)
 
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 次に前記事の『五輪招致にウラ金疑惑~JOC、金銭支払い認める。D通関与も指摘か』の続報を。

 昨日行なわれた衆院予算委員会で、JOCの竹田会長が「電通」の名をはっきりと出して、同社の推薦を受けてコンサルティング会社との契約を決めたと説明した。(・o・)

 しかも、13年7月、ロビー活動を効果的に行うため、9500万円を支出。同年9月に東京での開催が決まると、翌10月には勝因分析の名目で1億3500万円と計2億3千万円を支払ったことを認めた上で、「実際、効果的なロビー活動に役立った」と述べ、支払いの正当性を強調したという。<13年9月のは、どう見ても成功報酬ってやつじゃないかい?^^;>

『2020年東京五輪・パラリンピック招致で裏金が支払われた疑惑がある問題について、招致委の理事長だった竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長は16日、参考人として呼ばれた衆議院予算委員会で、2億2300万円を振り込んだ「ブラック・タイディングズ」社について、「(国際陸上連盟前会長の)ラミン・ディアク氏やその親族と関係するとは知らなかった」と述べた。ディアク氏は、開催地を決める投票権を持つとともに、他の票を取りまとめる影響力もあったとされる。その上で、「(経営者が)国際オリンピック委員会委員やその親族でなく、知人であれば問題ない」と述べた。

 竹田会長は契約の経緯について、売り込みがあったコンサルティング業者の中から、大手広告会社の電通の推薦で決めたと説明した。2013年9月の招致決定を挟み、同年7月に国際ロビー活動や情報収集業務として、同年10月に勝因分析業務などとして支払ったという。(朝日新聞16年5月16日)』

『2020年東京五輪・パラリンピック招致活動を巡り、招致委員会の理事長を務めた竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長が16日、衆院予算委員会に参考人として出席し、招致委が2億円超のコンサルタント料を送金した会社について、招致活動の最終段階で同社から売り込みがあったことを明らかにした。

 この会社はシンガポールの「ブラック・タイディングス社」で、国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長の息子が関与しているとされる。竹田会長によると、招致委は当時、大手広告会社「電通」を通じてブラック社の実態を確認し、「国際大会の招致などで実績のある会社」(竹田会長)と判断した。13年7月、ロビー活動を効果的に行うため、9500万円を支出。同年9月に東京での開催が決まると、翌10月には勝因分析の名目で1億3500万円を支払った。竹田会長は「実際、効果的なロビー活動に役立った」と述べ、支払いの正当性を強調した。

 一方、安倍首相は予算委で、「政府としてもスポーツ庁を中心に事実関係の確認に努める」と述べた。(読売新聞16年5月16日)』

* * * * *

 ちなみに舛添知事は、『12日、英紙が2020年東京五輪・パラリンピックの招致に絡み日本側が国際陸連関係者に金銭を支払った疑いがあると報じたことについて、「われわれが調べた限り、その事実はない。お金を払ったということはないと(担当から)聞いている」と否定した。宇都宮市内で記者団に語った』のだけど。(時事通信16年5月12日)

 JOCの竹田会長が金銭を支払ったことを認めているわけで。舛添氏がウソをついているのか、スタッフがきちんと調べていないのか、いずれにせよ、ますます舛添氏への不信感が増してしまいそうな感じも。(>_<)

 安倍首相も本気で政府として調査する気でいるのか「???」だし。もしフランスの検察が「ワイロ」に当たると認定した場合、日本政府や東京都はどのように対応するのか、どのように責任をとるのか、しっかりチェックする必要があると思うmewなのだった。(@@)

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 そして、最後に『人気凋落のお維、有名人勧誘に躍起~渡辺喜美、減税河村、何と不倫乙武まで』の続報を・・・

 維新の党と激しく対立していた旧みんなの党の渡辺喜美氏が、「一兵卒として改革をやる仲間に入れてほしい」とおおさか維新に入党。
 渡辺氏をかなり嫌っていた松井代表も「行財政改革の先駆者ですから、維新に足りない経験を補ってくれるはず」と受け入れて、7月の参院選で比例代表候補として擁立することを決めたという。(~_~;) <維新は国会議員を増やすためなら&渡辺氏は国会議員に戻るためなら、何でもありなのよね。(ーー)>

『渡辺喜美氏「もう1度挑戦」維新とのバトル終息宣言

 今夏の参院選比例代表でおおさか維新から立候補する旧みんなの党の渡辺喜美元代表(64)が16日、大阪市内で記者会見し、「維新」とのバトルの完全終息を宣言した。
 「みんなの党の政策路線に近いのが維新です。もう1度、チャレンジしたい」。かつてバトルを繰り広げた「維新」からの出馬に意欲を高めた。

 2013年1月、みんなの党の代表だった渡辺氏は「日本維新の会」共同代表の橋下徹氏とバトルを展開した。当時、橋下氏は野党集結を目指していたが、渡辺氏は党大会で「維新との合流はない」と宣言。友好関係から一転、バトルが始まった。

 橋下氏は「(渡辺氏は)もう少し大人の政治家になってほしい」。この言葉を伝え聞いた渡辺氏は「その言葉をそっくりそのままお返ししたい」と反論した。
 渡辺氏は「当時は党の代表をやっていた」と振り返り、党内には維新との合流に賛否があり、党の顔としてバトルをせざるを得ない状況だったことを明かした。この日、会見に同席したおおさか維新の松井一郎代表(大阪府知事)も「感情的なものもあった」とヒートアップしたバトルを振り返った。

 その後、渡辺氏は2014年4月、8億円借り入れ問題でみんなの党代表を引責辞任し、同12月の衆院選に無所属で出馬、落選した。今回、渡辺氏擁立に維新内部でも反対の声もあったが「政治家は政策です。一兵卒として改革をやる仲間に入れてほしいと。と、わだかまりはないことを強調した。会見の最後には渡辺氏と松井氏は笑顔でがっちり握手した。(日刊スポーツ16年5月16日)』

* * * * *

 維新と言えば、国会で民進党に対して「アホ」を連発して批判した足立康史氏のアチコチでの発言が問題視されているのだけど。<維新もさすがに謹慎処分にしたらしい。^^;>

『民進党を「アホ」などと発言し、国会を“謹慎”中となっているおおさか維新の会の足立康史衆院議員が15日、大学生らとの交流で「関西ではアホは敬称だ。関西で最も尊敬されている方の一人に『アホの坂田』さんがいる。だからアホは敬称だ」と述べ、上方の大物芸人「アホの坂田」こと坂田利夫氏の名を挙げて釈明した。
 足立氏は、おおさか維新が都内で開いた若者と政治の交流の場を企画する「日本若者協議会」の場で発言した。国会での“暴言”で謹慎処分を受けている足立氏だが、この日は国会外での活動のため、党政調会長代行として夏の参院選の政権公約(マニフェスト)を説明。その中で「アホ」発言の真意を説明した。国会での発言後、「坂田先輩に失礼じゃないか。民進党と一緒にするな」とのメールが届いたことも紹介した。

 「いま国会では謹慎中となっています。今日はこういう機会でマイクを握らせていただき、大変光栄に思っている」と語った足立氏。だが、マニフェストの説明の中では、民主党(現民進党)が与党時代に約束した国会議員の定数削減を実現しなかったことを挙げ、「民進党はウソをつく」と批判した。
 また、経済産業省出身の足立氏は「私も20年間、霞が関の官僚をしていた。(民主党政権時代に)民主党の大臣が上に来たので辞めました」と述べるなど、民進党批判はとどまるところを知らなかった。(産経新聞16年5月15日)』

 では、大阪では敬称となるらしいので・・・。こういうアホな議員、その暴言を結局は放置しているようなアホな政党は、日本の国会の知性と品位を貶めて、日本をアホ&ダメにしてしまうので、早く消えうせて欲しいと願っているmewなのだった。(@@) <坂田師匠と共に、イグアナとでも遊んでいなさい!(`´)>

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by mew-run7 | 2016-05-18 00:52 | 政治・社会一般

 これは5月8日、2本めの記事です。

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 おおさか維新の党が、かなり焦っているようだ。(@@) 

 旧維新の大阪系は、松井一郎氏をはじめ、もともと安倍シンパの超保守派の議員が多かったことから、東の議員とは合わず。東側が民主党など他の野党と連携しようとしていたことに怒って、維新の党から離脱し、「ゆ党」(というより「準与党」)の道を選んだのであるが。

 そもそも維新の大阪系は、橋下徹氏の存在だけが頼りであっただけに。橋下氏が政治家を(とりあえず?)引退して、同党を抜けてから、どんどん注目度が激減することに。
 初の国政選挙となった先月の衆院補選(京都3区)でも、民進党の候補者にトリプルの票をとられて惨敗したため、党内外から今後を不安視する声が出始めるようになって来た。(~_~;)

 これに困った松井代表らは、何とか同党に有名人を引っ張り込んで、注目を集めようと必死になっている様子。(**)

 ここに来て、昔、ちょっとお付き合いしたことがある(but維新の方が冷たくしていた)減税日本代表&名古屋市長の河村たかし氏や旧みんなの党代表の渡辺喜美氏に合流や出馬を呼びかけているとのこと。
 しかも、何と不倫問題で自民党からの出馬がアウトになった乙武氏にまで出馬の誘いをかけていたことが判明したという。 (゚Д゚) 

* * * * * 

 おおさか維新が、まだ地域政党の大阪維新の会だった頃、一番力を貸してくれたのが、減税日本の河村氏とみんなの党の渡辺喜美氏らだった。(@@)

 河村たかし氏は衆院議員を5期も務めた後、名古屋市長に転進した人。民社党、自民党、日本新党、新進党、自由党、民主党を渡り歩いて来た人だけに、国会議員に顔が広いし。減税日本代表として、大阪維新と同様、地方分権や小さな政府論を主張していたことから、維新としても河村氏とうまく協力&利用したいという感じがあった。
 特に2011年頃、橋下氏と河村氏が手をとって、選挙運動を展開していた光景を覚えている人も少なからずいるのではないかと思う。(・・)

 河村氏は、当然にして大阪維新と日本減税が合流するものと考えていたのだが。しかし、どちらかと言えば、自民党や超保守系寄りの大阪維新の一部のメンバーが(たぶん松井氏も)河村氏との合流に反対したため、河村氏は冷たくあしらわれることになったのだ。(~_~;)

 これは2012年9月の記事なのだが・・・

『 「日本維新の会」の松井一郎幹事長(大阪府知事)はきのう24日(2012年9月)、名古屋の河村市長が率いる「減税日本」とは連携しない方針を表明した。おとといの維新の会の2回目の公開討論会にも河村の姿はなかった。
「維新の会」と「減税日本」、それに大村愛知県知事の「中京維新の会」は連携し、次の総選挙で「第3極」 「台風の目」といわれていたのだが、このところ河村・大村両氏は口もきかないような状態が続いていた。

「こっちはこっちで名古屋革命、庶民革命。私どもも自負がありますよ」
松井はこう語る。「河村さんのところは『減税日本』というひとつの政党で、その公約はわれわれの『維新八策』の価値観とちょっと微修正で一致するレベルではないと思ってます。政策が大きく離れていれば連携できない。ごくごく単純明快」

これを聞いた河村は「そういうことってあるんですかね」と苦笑しながら、「手法は違うかもわからんけど、中央集権打破という大阪なにわの独立という流れが出てきているので、こっちはこっちで名古屋革命、庶民革命。私どもも自負がありますよ。そういう流れで一緒にやっていくことはボクは自然と思う」とクビを傾げる。(J-CASTニュース12年9月25日)』

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 ところが、それから数年して。おおさか維新の松井代表が、河村氏に合流を打診したとのこと。このニュースを見て、mewは唖然としてしまった。(・o・) <ホント、節操ないよね。^^;>

『おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は14日、名古屋市の河村たかし市長が代表を務める政治団体「減税日本」に対し、おおさか維新への合流を打診していることを明らかにした。大阪市内で記者団に語った。
 減税日本は「中央集権打破」や「身を切る改革」などを掲げており、おおさか維新の政策と近い。河村氏は昨年11月の大阪ダブル選や衆院京都3区補選(4月24日投開票)などでも支援している。

 松井氏は「(減税日本と)政策は一致している。地域で掲げる政策を実現するためには、国政政党であることがメリットになる」として、これまでに河村氏に複数回、合流を打診。
 松井氏によると、河村氏は態度を明らかにしていないが、参院選までの合流を目指すという。
 また、参院選の愛知選挙区(改選数4)についても、おおさか維新公認候補に一本化する協議を進めていることを明らかにした。(産経新聞16年4月12日)』

* * * * * 

 ただ、河村たかし氏や減税日本も、かつてほどは勢いがないだけに、もしかして河村氏もOKしちゃうのかしたらんと、その後の報道を注目していたのだけど・・・。
 京都3区の衆院補選でお維が惨敗したこともあってか、さすがに河村氏は難色を示したとのこと。また合流の前提として、党名の変更を提案したという。(~_~;)

『「おおさか、では難しい」 維新惨敗で河村名古屋市長

 衆院京都3区補選でおおさか維新が惨敗したことに関し、同党との連携を進めたい地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長は一夜明けた25日朝、「おおさかという名前ではそもそも難しい」と記者団に語り、党名変更を促した。

 減税は夏の参院選愛知選挙区(改選数4)で立候補予定者の公認を決めており、河村氏はおおさか維新に推薦を要請。だが、おおさか維新代表の松井一郎大阪府知事はこの候補を減税と共同で公認したい考えで、河村氏は難色を示す。

 河村氏は松井氏に対し、「日本庶民党」などに党名を変えれば両党が合流できるとの考えも伝えており、「『おおさか』で難しいのは向こうもわかっているんじゃないか。(おおさか維新主導の)薩摩政府ではいかん。明治政府みたいなものでないと」と語った。(産経新聞16年4月25日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 mewは、松井代表が渡辺喜美氏に、維新からの出馬を要請したというニュースを見て、さらに呆れてしまった。(@@)

 このブログでも何度も扱ったことがあるのだが。もともと10年に大阪維新の会ができた時から、同党最も評価し、アシストして来た国政政党は旧・みんなの党だったのだ。(・・)

 渡辺氏には、橋下人気をうまく利用したいという思惑もあったと察するが。当時、みんなにいた江田憲司氏なども積極的に維新と接触しており、12年夏ぐらいまでは、維新がみんなに合流するような形で国政政党になる協議が進められていたのである。<正直、そうなった方が、ここに民主党の保守勢力も合流して、保守系の大野党ができてしまうおそれが大きかったので、mew的にはイヤだったんだけどね。^^;>

 しかし、維新の超保守派は、自民党や石原・平沼太陽との関係を重視。また、ワンマン的な渡辺氏&みんなの党が主導する形での合流を嫌い、結局、大きく政策が異なる太陽と合流する道を選ぶのである。(@@) <みんなに合流するなら解党しろと要求して断られたのよね。それに、みんなは極端な超保守派である石原、平沼氏らのいる太陽と一緒にやるのもイヤだったのだ。(-_-)>

『日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と、太陽の党共同代表の石原慎太郎前東京都知事は17日夕、大阪市内で記者会見し、太陽の党が解党し維新の会に合流することを正式に発表する。(中略)
 これに関連し、みんなの党の江田幹事長は同じ番組で、「みんなの党は解党はなかなか難しい。なるべく合流に近いやり方で一緒になって信を問う」と述べ、維新の会とは合流せず、小選挙区での選挙協力にとどまるとの見通しを示した。(読売新聞12年11月17日)』

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 でも、その後、みんなの党は分裂。さらに、渡辺代表のDHCからの借入金問題が明るみに出たことから、解党することに。渡辺喜美氏は96年から6回連続で当選していたのだが。14年の衆院選でついに落選するに至ったのだった。_(。。)_

 ただ、東京地検特捜部は告発を受けて、DHC借入金問題を捜査していたものの、渡辺氏を不起訴処分にした。(-"-)

 そこで渡辺氏は、、改めて国政復帰に意欲を示し、今年の夏の参院選に出馬することを検討。
 本人は、いくつかの政党から出馬の話が来ていると言っていたのだが。どうやら、その一つがおおさか維新であるとのこと。^^;
 
 松井代表は(また、臆面もなく)、渡辺氏と維新からの出馬を協議するつもりでいるようなのだ。 (゚Д゚)<松井氏いわく、渡辺氏から会いたいって言われたらしいけど。>

『おおさか維新の会代表の松井一郎・大阪府知事は6日、旧みんなの党元代表の渡辺喜美元衆院議員と9日に大阪市内で面会すると明らかにした。渡辺氏は夏の参院選にいずれかの政党の比例代表候補として出馬する意向で、維新からの出馬について協議する。松井氏は記者団に渡辺氏の受け入れに前向きな考えを示した。

 松井氏は、維新の下地幹郎衆院議員を介して渡辺氏から面会の打診があったと説明。「みんなの党立ち上げ当時の行財政改革への情熱は我々と同じ。一緒に戦える」と評価する一方、参院選の対応は「まずは会って考えを聞かせてもらう」と明言を避けた。

 渡辺氏は化粧品会社会長から借りた8億円の一部を政治資金収支報告書に記載していなかった問題が発覚し、2014年12月の衆院選で落選。昨年12月に東京地検特捜部が2度目の不起訴処分を決めたのを受け、政治活動を再開した。(毎日新聞16年5月6日)』

『おおさか維新の会の松井代表は6日、夏の参院選比例選で、旧みんなの党代表の渡辺喜美氏の擁立を検討していることを明らかにした。
 松井氏は9日に大阪市内で渡辺氏と会談する予定で、「渡辺さんが『会いたい』と言うので考えを聞きたい。行革に懸ける熱意や行動力には感銘を受けていたので、一緒に戦いたい」と語った。大阪市内で記者団に語った。(読売新聞16年5月6日)』

* * * * *

 ところで、自民党が「五体不満足」の著書で知られる乙武洋匡氏を参院選に擁立しようとしたところ、週刊誌に複数の女性との不倫関係を報じられて、TVなどでも大々的に扱われることに。^^;
 そのため、自民党は乙武氏を擁立を見送ることになったのであるが・・・。

 その後、おおさか維新が乙武氏に出馬要請していたことがわかり、mewは開いたクチが塞がらなくなってしまったです。 (゚Д゚)

『おおさか維新の会が4月、「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏(40)に夏の参院選東京選挙区(改選数6)での出馬を打診し、固辞されていたことが2日、同党関係者への取材で分かった。自民党も乙武氏の擁立を検討したが、週刊新潮で不倫問題を報じられ見送りを決めた経緯がある。おおさか維新の働き掛けはその後だった。

 党関係者によると、大阪を本拠とするおおさか維新は参院選での党勢拡大を狙い、首都圏に擁立する目玉候補を模索。「乙武氏は知名度が高く、比例票の上積みも見込める」(同党幹部)として出馬を打診した。
 党内では乙武氏を擁立すれば、かえって世論の反発を招きかねないと懸念する声もあったが、松井一郎代表らが「不倫問題で、これまでの活動や実績が否定されたわけではない」と判断した。周辺によると、乙武氏はおおさか維新に対し「出馬は考えられない」と4月中に返答したという。(共同通信16年5月2日)』 

 そして、これらのニュースを見て、つい「おまえら、有名人なら誰でもいいんかい!」と突っ込みたくなるmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-05-08 14:05 | 政治・社会一般
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昨日、内閣府の行なった「社会意識に関する世論調査」に関する記事を見て、思わず知人と「こりゃ、ダメだ」「安倍自民の政権が続くはずだわ」、ガックリ来てしまった。_(。。)_

 だってね。「国の財政や景気が悪い方向に向かっている」=「アベノミクス失敗で、その効果は出ておらず、国の財政や国民の生活が改善されていない」ってわかっている人がかなりいるのに・・・。

 社会全体の満足度では、「満足している」という人が60%以上いて。09年以来、最高だっていうんだもの。(>_<) <高齢者がそう言うなら、まだわかるけど。20代でも60%もいるのよ。^_^;>

『内閣府は9日付で「社会意識に関する世論調査」の結果を発表した。「現在の日本で悪い方向に向かっている分野(複数回答)」を尋ねたところ、「景気」と答えた人が29・5%に上った。一昨年の前々回調査から11・3ポイント急増した昨年の前回調査の30・3%と同じ水準。景気への懸念が根強い現状を裏付けた形だ。
 トップは「国の財政」で38・0%。「良い方向に向かっている分野(同)」との質問に「景気」と答えた人も10・4%から7・3%へ減少した。(共同通信16年4月9日)』

『社会全体の満足度について、「満足している」と「やや満足している」が計62%(前回59.3%)となり、質問項目にした2009年以来、過去最高を記録した。しかし、女性の満足度は男性に比べて低く、また若年層ほど満足度が低かった。

 社会全体の満足度を初めて質問項目とした09年調査では計39.9%だったが、その後は上昇傾向となり、12~13年では9ポイント、13~14年では7.4ポイントと大幅に上昇している。

 男女別では、男性が計63.5%、女性が計60.7%だった。年齢別ではもっとも高い70代以上では計67.2%だったが、40代(計60.4%)、30代(計60%)と年齢が下がるとともに満足度も下がり、20代がもっとも低く計59.8%だった。政権が掲げる「1億総活躍」の課題が浮き彫りになった形だ。(毎日新聞16年4月9日)』

 そりゃあ、社会全体に不満がある人が少ないとなれば(=政治や社会にさほど不満を覚えていないのだから)、このまま安倍自民党の政権が続くことになっちゃうよね。(ーー)

* * * * *

 他方、安倍首相&超保守仲間にとっては皮肉なことに、安倍政権に代わってから「国民全体の利益」より「個人の利益」の方が大切だという人がどんどん増えているらしい。(・・)

『内閣府が9日発表した「社会意識に関する世論調査」によると、「個人の利益」を「国民全体の利益」より大切にすべきだと答えた人は、昨年1月の前回調査比2.5ポイント増の33.9%となった。
 2012年から5年連続で増加し、1991年12月の調査開始以来、最高となった。

 一方、国民全体の利益を大切にすべきだと答えた人は13年から4年連続で減少し、同2.6ポイント減の48.0%だった。(時事通信16年4月9日)』

 安倍首相をはじめとする超保守派は、国家、愛国心を重視する全体主義的な思想の持ち主で。<彼らにとっては、日本の国民が天皇とその国家を敬愛し、お国の繁栄を願いって、富国強兵などに(個を犠牲にしてでも)喜んで貢献するようになるのが理想。>
 ところが、彼らは、戦後、米国が憲法や教育によって「個人主義」を日本の国民に刷り込んだため、日本の国や社会が悪くなったと主張。「個人」のあり方をできるだけ認めない方向で、再教育しようと考えているのだ。(-"-)

 実際、安倍首相は前政権で教育基本法を改正して、教育目標に「愛国心」を入れ込んだし。何と自民党の改憲草案では、現憲法13条の個人尊重の規定から「個」という文字が削除されているような有様なのである。^^; <現憲法13条は「全て国民は個人として尊重される」→改憲草案13条は、全て国民は、人として尊重される」・・・「人として」って何よ?猿とは違うって意味?(>_<)>

 しかし、安倍首相は、経済政策では小泉路線を引き継いで、米国流の新自由主義を取り入れて、企業や個人に激しい競争を強いて、まさに弱肉強食の格差社会をもたらしているわけで。
 そのような状況が全国に拡大して行く中、国民は、まずは自分個人の利益や生活の確保を考えるようになって来たのではないかな~と思ったりもする。(・・)

 mewは、「利己主義」は好ましくないと思うのが。「個の尊重」「個人主義」は、重要な基本的人権として、しっかり守って行かなければならないと思うのだが。
 「個人の利益」を重視する人たちは、安倍自民党の憲法改正には賛成するのだろうか?(@@)

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 ところで、その安倍首相と同じ超保守思想の議員が多いのが、おおさか維新の会なのだが。(・・)

<松井一郎代表(大阪府知事)は、安倍氏と同じ超保守団体・日本会議に所属。他にも同様の団体や、安倍氏が率いる超保守議連「創生日本」に所属している人が多い。^^;>

 おおさか維新は、維新の党(民進党に合流)と離れてから、すっかり開き直ったようで。安倍自民党を脇からサポートするための準与党として、安倍首相や自民党の議員が言いにくい保守的な考えを代弁する役割を果たしているほか、あとは国会の審議内も含めて、ひたすら民進党を叩くことに精を出している。(@@)
<関連記事・『安倍とお維のなれそめ&安倍支持のため存在+民主・共産潰しに走るお維』>

* * * * *

 以前も書いたように、同党の国会議員の中では、特に馬場幹事長と足立康史氏の発言がえげつなく下品で、ヒドイ時が多いのだけど。

 先週の衆院総務委員会でも、足立氏が民進党に対して「あほ」「ばか」などの言葉を連発して批判。委員長に注意されても、直さず。懲罰動議を出されている状況だ。(@@)

『衆院総務委員会は8日の理事懇談会で、委員会で民進党を「あほ」などと評したおおさか維新の会の足立康史衆院議員の発言について協議したが、足立氏は「事実誤認はない」と断言した。
 足立氏は7日の総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応をめぐり「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな政党は国会の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」などと発言し、民進党が反発していた。

 足立氏によると、民進党の委員が理事懇の冒頭、足立氏の懲罰動議を衆院事務局に提出したことを明らかにした上で、「事実誤認がある」「品位を欠いた」などと足立氏の発言を批判した。これに対し、足立氏は「不愉快な思いをさせたとすれば陳謝する」と述べる一方、「(議事録を読み返しても)事実誤認は見当たらない」と強調した。
 過去に自民党や民進党の国会議員が同様の発言をした前例があったとも指摘し、「私のケースだけ取り上げて懲罰動議提出に及ぶのは単なる政争だ。懲罰動議という仕組みを政治闘争に使うこと自体があるまじき行為であり、懲罰動議に値する」と述べたという。(産経新聞16年4月8日)』

* * * * *

『「民進党は嘘つき、アホ、バカ」と国会質問した「維新」議員 首相も認めた?自称「ヤジの帝王」発言の中身

国会審議の場で他党のことを「嘘つき、アホ、バカ」などと公然と罵倒するという異例の出来事が起きた。委員長からは「良識の範囲内」で発言するように再三にわたって注意を受けたが意に介さなかった。
「本題」の政策に関する質問はほとんど行わず、持ち時間の大半を民進党と共産党の批判に費やすという有様だ。この人物、過去の夕刊紙の取材では自らを「ヤジ帝王」だと表現するほどの人物で、まったく批判を意に介していない様子だ。

「アホはダメなんですか? 理事会で検討を」

発言の主は、おおさか維新の会に所属する足立康史衆院議員(比例近畿、50歳)。2016年4月7日に行われた総務委員会で質問に立ち、冒頭から民進党の安全保障関連法への対応をやり玉にあげた。

「だいたいね、廃止法案が対案だと言って胸張ってる民進党って、アホじゃないかと思いますね、ほんとに。あのね、アホです、アホ。あのね、あほはダメ?じゃあ、うそつきって言ったらいいんですか?うそつき、うそつき、うそを塗り固めた」(下につづく)

民進党の山尾志桜里政調会長は4月5日の衆院本会議で、自民党が14年12月の衆院選で環太平洋経済連携協定(TPP)への反対姿勢を示していたことを「うそ」だと批判していた。他の議員からヤジが飛ぶ中、足立氏は山尾氏の発言を念頭に、遠山清彦委員長(公明)を

「うそはいいんですか?うそは。アホはダメなんですか?委員長、これ、理事会で検討してくださいよ」
と挑発した。遠山委員長は苦々しい表情で

「国民の代表として立法府の委員会にふさわしい良識の範囲内で適切な表現に十分配慮してご発言いただきたい」
などと繰り返し注意したが、「火に油」状態だった。(下につづく)

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「こんな政党は、本当に日本の国会の恥ですよね」 勢いは止まらず、

「こんな政党は本当にね、もう、国会の、もう本当に何と言うのかな...、もう、本当に日本の国会の恥ですよね、恥。嘘つき、アホ、バカ、もう、どうしようもない政党です」

「民主党と共産党が言っていることを認めたら、日本の国会はムチャクチャになりますよ、日本の国もムチャクチャになりますよ。実際にあの民主党政権の3年間で福島も沖縄もムチャクチャになったでしょう?それを私は皆さんに分かるように言ってるんです。それだけですよ」などと独自の主張を展開した。

この時点で、20分の持ち時間のうち約14分が経過した。

「本題」のマイナンバーに関する質疑に移っても、引き続き「アホ」という単語が登場した。質問は、日本年金機構の情報流出問題を受け、マイナンバー制度と基礎年金番号をヒモ付ける時期を延期した経緯についてだったが、その中で

「自公政権はね、こんなことやりたくなかったんですよ。ところが民主党のアホがね、民主党の藤本コウジさん(編注:藤本祐司参院議員のことを指すとみられる)というね、ぼく、よく知りません。見識のない議員がね、修正法案を出したんですよ、民進党が!」とまくし立てた。

夕刊紙では「安倍総理からは、影響力があるとほめられた」

この問題をめぐって、民進党は4月8日に懲罰動議を衆院事務局に提出する事態となり、おおさか維新の遠藤敬衆院議員は同日の衆院議院運営委員会理事会で発言を陳謝。足立氏を呼んで注意したことを明らかにした。

民進党は、「おおさか維新」とたもとを分かった旧「維新の党」と民主党が合流して発足した。そのため、「おおさか」側には組織として民進党を嫌悪する体質があるとの見方がある。

この点について、民進党の岡田克也代表は4月8日夕方の記者会見で

「そこは分かりませんので、代表がいちいち細かく言うことなのかな、という感じはする。ご本人が勝手に言ったことだと想像するが、でもそういうことが放置されている意味では党にも責任があると思う」と話し、あまりコメントすらしたくない様子だった。

足立議員本人は「どこ吹く風」といった様子だ。ツイッター上の「人にアホいう言う奴こそがアホじゃ!」という声に対して、4月7日深夜、「そのまま、お返します!」と返信。翌4月8日の理事懇談会で民進党の委員から発言を批判されると「不愉快な思いをさせたとすれば陳謝したい」などと述べたが、議事録を読み返しても事実誤認はないと主張した。

足立氏は、16年3月12日付(11日発行)の日刊ゲンダイで、自らについて「僕はヤジの帝王」との認識を示した上で、

「安倍総理からは、直接『足立さんのヤジは影響力がある』とほめられましたよ」と話したという。 (J-CASTニュース16年4月8日)』

* * * * *

 また、おおさか維新の会の松井代表は、最近、核武装の議論について堂々と発言しており、それもアブナイ感じが。(・o・)
<安倍晋三氏も、核武装論を語っていたことがある。超保守派、タカ派には少なからずいる。(-"-)>

『核兵器保有の是非を議論すべきという考えを示している「おおさか維新の会」の松井代表は、安全保障政策について夏の参院選までに党の考えをまとめる方針を明らかにした。

 記者「核保有はあるのか、そういう議論も含まれるのか」
 おおさか維新の会・松井一郎代表「(安全保障政策には)いくつかの選択肢はあると思う。議院内閣(制)である限り、政党はこの問題から逃げてはだめだと思う」

 松井代表の発言は、アメリカ大統領選挙に出馬しているトランプ氏が、日本に駐留するアメリカ軍の撤退など同盟関係の見直しに言及したことを受けたもの。
 会見では日本の安全保障政策について、「選挙で国民に訴える必要がある」と話し、核兵器保有の是非についても議論の対象から外さず、参院選までに党の考えをまとめたいとしている。(NNN16年3月31日)』

 彼らの場合、このような発言をすると、安倍首相を含め、超保守仲間やネトウヨが評価してくれるようで。それですっかり調子に乗っているようなところがあるのだが。^^;
 ひとりの国民として、このような品格のない議員や核武装発言をするような知事は、早く落選させて、国会から去ってもらうべきだと思うmewなのだった。(・・)

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by mew-run7 | 2016-04-10 02:55 | (再び)安倍政権について
 これは2月21日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


最近、目に止まったニュースを2つ・・・。

 政界を引退した(?)前・大阪市長の橋下徹氏が、4月からTV朝日で羽鳥慎一郎氏と組んで、TV番組のメイン・レギュラーを務めることが決まった。(・・)
 それに伴い、おおさか維新の松井代表が、橋下氏が7月の参院選(or衆参W選)に出馬しないことを明言したという。(・o・)
 
 橋下氏はおおさか維新の法律顧問は続けて、政策立案にも関与する姿勢を示しているのだが。とりあえず、自分の身は政界の外に置いて、まずは態勢を立て直すことを考えようと。
 そして、何分にも(ずる)賢い橋下氏のことゆえ、同時に、超保守派or改憲派に体よく利用されることのないように、今後、安倍政権の力がどこまで続くのか、憲法改正に向かっての動きがどうなるのか、少し様子を見たいという思いもあるのかも知れない。(@@)

 まあ、TV番組の中や他の場所で、うまくおおさか維新や安倍政権、改憲の応援や野党叩きをやる可能性は否定できないが。<でも、全国放送の中では、露骨な発言はやりにくいかも。あと選挙応援も露骨にはしにくいかも。^^;>

 ただ、おおさか維新はもちろん、安倍官邸も橋下氏の早期の政界復帰を期待していて。橋下氏を担いでNEW維新フィーバーを起こしたり、憲法改正の機運を高めたりすることを望んでいたのだけど。少なくともこの夏はそれができなくなったわけで。mewとしては、ちょこっと安堵している。_(。。)_

* * * * *

 橋下氏がいったん政界を引退することを決めた大きな理由として、本人や家族の心身の疲労に加えて、経済的な問題があったという。(~_~;)

 橋下氏は7人も子供がいる上、親の面倒も見ているとのこと。タレント弁護士時代は、億単位の年収があって、最高時は3億円まで行ってたようなのだが。大阪の府知事や市長になると、年収2~3千万円『;退職金)と激減してしまう上、TV出演もギャラはあまり出ず。しかも、政治家はアレコレお金もかかるため、子供たちが大きくなるにつれて、経済的に大変になっていたというのである。^^;

 橋下氏は、昨年5月に政界を引退すると発表してから、何度もTV出演のギャラ・アップについて語っていたのも、早く稼がなければという気持ちがあったからなのではないかと察する。<最近は、時に1本200万円になる講演会の活動にも力を入れているらしい。(-_-)>

* * * * *

 しかし、TV番組のメイン・レギュラーとなれば、通常は契約上、最低でも3ヶ月は途中で辞めることはできず。選挙に出馬することも不可能になる。 
 もし違反したら、多額の違約金をとられる上、既に収録した番組は放映できず。他の出演者やスタッフにも大迷惑をかけることになる。^^;

<橋下氏は2007年に大阪府知事選に出る前に、2万%出馬しないと公言していたのだが。それも、既に収録済みのTV番組の放映、特に「行列ができる法律相談所」の放映に配慮してのこと。
 実際には、流せなくなった番組もあったのだが。当時のMC島田紳介氏が何とか話をつけてくれたという話もある。(~_~;)>

 しかも、世間では橋下氏が、今年7月の参院選(or衆参W選)に出馬するのではないかというウワサが絶えず。・・・それゆえ、橋下氏が昨年12月に大阪市長を辞めてからも、なかなかTV出演の話が来なかったのだ。(>_<)

 当初は、橋下氏を応援していたやしきたかじん氏ゆかりの番組「そこまで言って委員会」に出演するのではないかと言われていたのだが。読売テレビの社長が「7月に参院選があるし、コンプライアンス面からもちゃんと協議しないと動けない」と語り、出演オファーをしない意向を示していたという。<前回の2万パーセントのウソつきで、信用を失っちゃったのね。^^;> 

『読売テレビの望月規夫社長は19日、大阪市内で行われた新春記者会見で、昨年暮れに大阪市長を退任した橋下徹氏について、同局制作の人気番組「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)への出演予定が当面ないことを明らかにした。

 望月社長は、現時点で橋下氏の所属事務所に対し、「出演オファーはしていない」としたうえで、今後についても「7月に参院選があるし、コンプライアンス面からもちゃんと協議しないと動けない。選挙がなければ別だが、ご本人の動向もわからない」との見解を示した。(産経新聞16年1月21日)』

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 そのようなこともあってか、橋下氏&所属事務所のタイタン(爆笑問題のいるとこね)はTV朝日とレギュラー出演の交渉をする際に、今年7月の参院選や衆院選には出馬しないことを堅~く約束して、契約を結ぶことにした様子。
 下手な勘ぐりをされないために、橋下氏自身、講演会で政治家復帰を否定。さらには、わざわざおおさか維新の松井代表に「今年の選挙は出馬しない」と公言させたという。(@@)

『大阪府知事、大阪市長、大阪維新の会代表、おおさか維新の会代表などを歴任したタレントで弁護士の橋下徹氏(46)が、4月からテレビ朝日系の新番組にレギュラー出演することが15日、わかった。昨年12月に政界を引退した橋下氏が8年ぶりにバラエティー界に復帰。その手始めとして、橋下氏と同じ早稲田大学政治経済学部経済学科卒のフリーアナウンサー・羽鳥慎一(44)と初タッグを組む。
 橋下氏は「ちょっと爽やか過ぎて、画面に一緒に並ぶのが嫌な感じです」、羽鳥アナは「人に嫌われる事を恐れずに生きてきた橋下さんと、人に嫌われる事を恐れてきた羽鳥との化学反応をぜひご期待ください」と、それぞれコメントを寄せた。(中略)

 新番組はタイトルも内容も現時点で未定。仮に『橋下×羽鳥の新番組始めます!』として3月23日に3時間特番(後7:00~9:48)でお試し版を放送し、4月から『橋下×羽鳥の新番組!』として毎週月曜午後11時15分のバラエティー枠(現在は『ビートたけしのTVタックル』を放送中)でのレギュラー放送は決定している。(オリコンスタイル16年2月15日)』(詳報は*1に)

<TVタックルは移動するのかしら?それとも、なくなっちゃうのかしらん?・・・たけしは、この番組で9条護憲を明言してたからな~。^^;>

* * * * *

『橋下徹前大阪市長は8日、広島県福山市で講演し、政界復帰の可能性について「大阪都構想が否決され、私は政治的には死んだ人間。次の新しいリーダーが出てくることをサポートしていきたい」と述べ、改めて否定した。
 
 橋下氏は「僕の政治家としての大きなテーマは納税者が納得できるように税金が使われること」と指摘し、「大阪維新の会は各種団体への補助金を大幅にカットしたが、昨年の(大阪)ダブル選挙で勝つことができた」と強調。「選挙に一人一人が行くことで政治家に重圧をかけ続けることが重要」と訴えた。 (時事通信16年2月8日)』

『おおさか維新の会の松井代表は、去年12月に政界引退を表明し、現在は党の法律政策顧問を務める橋下徹氏について、4月から始まるテレビ番組のレギュラー出演が決まったことに関連し、今年夏の参院選が衆院選とのダブル選挙になった場合でも、衆院選にも参院選にも出馬することはないと話しました。

 「(Q.橋下氏の参院選への出馬はない?)これは今まで言ってるようにありません、なし!。(Q.急に解散となって衆院選になったら?)当面はないでしょう、政界復帰はね」(おおさか維新の会・松井一郎代表・午前10時前)

 また、松井代表はテレビ出演が決まったことで、橋下氏が街頭で選挙応援する可能性についても否定しています。(毎日放送16年2月15日)』

 また、何と橋下・松井氏と頻繁に連絡をとり、橋下氏の活用を最も考えて来た菅官房長官も、それを認めたという。

『松井氏は、橋下氏が4月からテレビ番組にレギュラー出演することを指摘し、「テレビ局との契約がある。当面、政界復帰はない」と指摘。衆院選に関しては「ない。当面は(政治家を)休憩だ」と述べた。
 橋下氏の手腕を評価し、たびたび会談している菅義偉官房長官は17日の記者会見で「松井氏が言われた、そのままの通りではないか」と述べた。(毎日新聞16年2月17日)』

* * * * *

 とはいえ、『党内には橋下氏出馬への待望論が根強く、ある国会議員は「復帰できるよう、環境作りをすることが我々の役割だ。早く戻ってきてほしい」と話した』とのことだが・・・。(毎日新聞16年2月17日)』
 
 あと1~2年、橋下氏がちゃんと政界を離れていてくれれば、おおさか維新は滅亡の危機に陥る可能性が大きいと思うし。安倍政権の勢いもぐ~んと低下して(それまでにアウトになって?)、改憲どころではなくなるのではないかと期待しているmewなのだった。(@@)

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 話は変わって・・・。沖縄の辺野古移設を巡る代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が国と県に和解案を提示。しかも、和解勧告では国と県の法廷闘争が繰り返されれば、国が敗訴する可能性もあることを指摘したという。(・o・)

 ただ、沖縄の翁長知事は和解案を前向きに検討する姿勢を示しているものの、国側にはその気がない様子。安倍政権は、裁判所の声にも耳を傾けようとしないのである。(-"-)

『<辺野古訴訟>和解勧告「根本案検討を」政府、修正要請検討

 ◇福岡高裁那覇支部 国が将来の訴訟で敗訴の可能性指摘

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設を巡る国と県の代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が示した和解勧告の概要が16日分かった。名護市辺野古の代替施設の使用開始から30年以内に返還か軍民共用化で国が米国と交渉する「根本案」について、両者がまず検討するよう求めた。国が将来の訴訟で敗訴する可能性を指摘するなど、法廷闘争を先導した政府に厳しい内容で、政府は根本案の修正を求める検討に入った。【高本耕太、佐藤敬一】

 現状のまま移設作業が続けば、設計図と実際の海底地形の違いで「設計変更」を行うたびに、政府が知事の承認を得る必要が出るとみられる。関係者によると、和解勧告では国と県の法廷闘争が繰り返されれば、国が敗訴する可能性もあることを指摘。国と県に「仕切り直し」を求めた。
 和解勧告では、辺野古移設が前提の根本案と、移設作業を中断する暫定案が示された。県内移設に反対する沖縄県は根本案に否定的で、翁長雄志(おなが・たけし)知事は15日に同支部で行われた協議で、暫定案を前向きに検討する考えを表明した。

 一方、政府は代執行訴訟の取り下げも含む暫定案に否定的だ。辺野古埋め立ての法的根拠が失われ、移設の遅れが必至となるためだ。1月29日に両案が示された当初、政府内では和解を否定し、早期判決を求める考えが大勢を占めた。
 ただ、那覇支部は暫定案で国により強制力が少ない違法性確認訴訟の提起を促すなど、従来の政府の対応への疑問もにじんでいる。政府も両案とも拒否する「ゼロ回答」では「裁判所の心証を害する」(官邸関係者)との懸念があり、根本案で障害となる「時限使用」などの修正を裁判所に求める方向に転じた。
 あくまで勝訴判決を求める国の姿勢は変わっていない。翁長知事周辺からは、「自分たちは真剣に取り組んでいるという世論向けのポーズに過ぎない」との反発も出ている。

 ◇辺野古移設の代執行訴訟で高裁が示した和解案
「根本案」=沖縄県が辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しを撤回する一方、政府は代替施設の運用開始から30年以内の返還か軍民共用化で米国と交渉する。辺野古移設が前提で、沖縄県が否定的。
「暫定案」=政府が代執行訴訟を取り下げて移設作業を中断。県側の違法性を確認する訴訟を改めて提起した上で、政府と県が再協議する。政府が否定的。(毎日新聞 16年2月17日)』

* * * * *

 しかも、安倍内閣は、沖縄にUFJを誘致することを選挙でアピールしていたのであるが。USJ側が、沖縄への進出計画は撤回する意向を示しているとのこと。(*2)
 菅官房長官は、撤回検討はきいていないとして、進出計画を後押しする姿勢を示したというが、もし撤回されれば、選挙で沖縄県民をだましたことになる。(ーー)

『菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、大阪市のテーマーパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の運営会社が沖縄県での新たなテーマパーク案の撤回を検討していることに関し、「撤回検討の話は聞いていない。政府として全面支援する従来方針に変更はない」と述べ、引き続き新テーマパーク誘致を目指す考えを示した。
 菅氏はUSJの沖縄進出について「民間の判断だ」とした上で、「計画は観光を通じた沖縄振興に極めて大きく資する」と期待を示した。今後の政府対応に関しては「観光を中心に沖縄の振興策をしっかり応援していきたい」と述べた。(産経新聞16年2月18日)』

 今年7月の参院選では、島尻安伊子沖縄北方大臣が自民党から出馬するのだが。<転向のご褒美と選挙対策で入閣させたのだろうが。先日も担当する北方領土の歯舞を読めず、大ヒンシュクを買ったばかり。^^;>
 島尻氏は、10年の参院選では「県外移設」を訴えて当選したにもかかわらず、安倍政権が始まった途端、辺野古移設賛成に転向したわけで。どうか沖縄県民の方々には、安倍政権や島尻氏のようなコウモリ議員を許さないという姿勢を明確に示して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-02-21 09:50 | 政治・社会一般

  これは2月7日、2本目の記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 今、おおさか維新で一番目立っている&吼えているのは、新たなmewの天敵もどきになりそうな馬場幹事長だろう。(@@)
<天敵になるほどの政治家ではないが。うざい&これから何かと対立しそうなので、とりあえず天敵もどき。^^;>

 馬場幹事長は、自党を「与党でも野党でもない」と言いつつも、国会では安倍ヨイショ&民主党、共産党などの野党批判を展開。<マジに、与野党問わず、こんな政党&幹部を見たことがない。>
 で、さんざん野党をこきおろしたあと、自分たちは野党なのに、野党が質問時間を分けてくれないと怒っているのである。<与党が分けてくれるんでしょ?(~_~;)>

 その野党に対する批判の話は後半に載せるとして・・・。

 mewは、このブログで、かつて自民党府議だった松井一郎氏が、安倍首相と同じ日本会議に所属する超保守派で。それが縁で、首相を辞めたあとの安倍晋三氏や菅義偉氏らと交流する機会を得て、安倍氏らをサポートするために(&保守二大政党制を作るために)大阪維新の会を国政政党・日本維新の会にしたのだと。
 また、松井氏が安倍氏にいざという時は、維新の党首になって欲しいと要請していたという話をよく書くのだけど・・・。

 安倍&菅コンビがおおさか維新の松井代表&超保守仲間と親しくなった経緯に関して、馬場氏が語っていた記事を見つけたので、それを先に載せたい。(・・)

<PRESIDENT Online2016年02月05日 「維新の党」はなぜ分裂したのか - 塩田潮の「キーマンに聞く」【20:前編】馬場伸幸(おおさか維新の会幹事長)より>

* * * * * 

『【塩田】「ゆ党」のおおさか維新に、安倍晋三首相や菅義偉官房長官は非常に親近感を持っています。安倍政権とおおさか維新の関係はどうあるべきだと思いますか。

【馬場】安倍さんが07年に1回目の首相を辞めて失意のとき、菅さんは安倍さんをもう1回、首相にと動いていたメンバーの1人でした。そのとき、現衆議院議員の遠藤敬さん(現おおさか維新の会国対委員長・元日本教育再生機構大阪会長)が、安倍さんを大阪に呼び、教育シンポジウムで松井さんと対談したのが濃密な付き合いになるきっかけです。

シンポジウムが終わって、何人かで会食しました。私もいましたが、僕らも「ぜひ頑張ってほしい。教育の改革や日本の安全保障などをきちんとしなければ」といった会話をして意気投合し、付き合いが始まりました。安倍さんが自民党総裁選挙に出馬できないとか、出ても負けた場合は、自民党を離党する人が出てくるので、そういうメンバーと維新が組んで、新しい思想の改革政党をつくろうという具体的な話がありました。その先頭を走っていたのが菅さんで、ずっといろいろ相談していたんです。

政党の枠を超えた人間関係が政治の基本

【塩田】安倍さんは自民党総裁に返り咲き、12年暮れに第2次安倍政権が誕生しました。

【馬場】自民党では、当時、維新という得体の知れない勢力がいるけど、これをきちんとハンドリングできるのは誰かという話になり、安倍さんも菅さんも、われわれとのそれまでの人間関係を活かされたということです。やはり政党の枠を超えた人間関係は政治の基本で、大事だと思います。』

* * * * *

 また、おおさか維新の会が目指す方向性に関して、馬場氏はこのように語っていた。

『方向性としては、数を集めることよりも、維新スピリッツを本当に理解してもらっているかどうかという物差しで測らせていただきたい。大阪のダブル選挙で、われわれは自民党、民主党、共産党が一緒になって選挙をやったのを「談合選挙。野合」と批判してきた経緯があります。性急に数を集めることを第一目標とすべきではないというのが基本的なスタンスです。

【塩田】「ゆ党」で行くにしても、現実には国会は数が大きいほうが力があります。統一会派の結成をステップにして、さらに野党再編を目指す考えはありませんか。

【馬場】選択肢は2つしかありません。野党の大同団結か、与党を過半数割れに追い込み、与党とパーシャル連合を組む形を目指すか。新興勢力の党が単独で過半数を取って単独で政権を運営していくのは無理でしょうから、この2つの選択肢を視野に入れて活動していきます。野党再編を否定しているわけではありませんが、もっと大きな旗が必要です。』

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 実のところ、松井一郎氏(+橋下徹氏)がもともと目指していたのは、そして安倍晋三氏らが期待していたのは、日本維新の会が12年末以降の国政選挙で(特に自民党が単独過半数の議席がない参院選で)もっと当選者を出して、またみんなの党や民主党の保守系議員も巻き込んで、100人以上の規模の野党第一党にすることだった。(・・)

 そうすれば、彼らが理想にしている保守二大政党制を作ることができて。<政権が交代しても、いつでも日本は保守タカ派って感じ。>安保軍事の政策や法案もすぐに通るし。
 自民党と維新で衆参の2/3の議席を占めれば、憲法改正の協議や発議の実現もスムーズに進めることができるからだ。(ーー)

 しかし、維新は12年、13年の参院選で思ったほど議席がとれず。14年には石原太陽族と分裂。結いの党とは合併したものの、14年の衆院選でも議席が伸ばせなかった上、その後、みんなの党や民主党の保守系議員と新党を作る話もまとめることができなかった。^^;

 そんな中、野党の間では、15年の夏ごろから安倍自民の一強多弱を打破するために、民主党を中心に維新、生活、社民、共産などが選挙協力を行なうことを検討し始めたのだが。安倍シンパの超保守タカ派が多い大阪系の議員は、民主党や社共などの左派系議員(サヨク)と協力することに強く反発。それがきっかけで、維新はさらなる分裂をして、いまや衆院13名、参院7名の少数政党になってしまったのである。(~_~;)

 もし維新と民主党の保守派議員が中心になる形で、保守系の野党ができれば、おおさか維新も彼らと協力する道を選び得るかもしれないが。そうでない限り、おおさか維新には、野党共闘をする選択肢はないと言えるだろう。<かと言って、公明抜きで自おだけは衆参2/3ないから、与党と連携するにも弱い存在だしね~。>

 ということは、おおさか維新としては(&安倍自民党としても)、まずは民主党も共産党も協力するような野党共闘を潰れて欲しいわけで。
 そこで、おおさか維新の馬場幹事長は、(安倍首相に歩調を合わせて?)国会で民主党と共産党を批判しまくって、悪いイメージをつけようと必死になっているのだ。(**)
<政党支持率でも、自民党の次に高いのは、民主党と共産党だしね。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 mewは、馬場氏に品格など求めていないが。(本当は国会議員には、国民の代表として一般社会人レベルの品格ぐらいは持っていて欲しいけどね。^^;)
 馬場幹事長の節操がない&えげつないところは、首相への代表質問や予算委員会の質疑の場でも、野党の悪口を言いまくることにある。(ーー)

『おおさか維新・馬場幹事長、代表質問で共産党批判 志位委員長「ルール違反だ」と強く反発

 共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長が同日の衆院本会議での代表質問で共産党批判を展開したことについて、「われわれは答弁する権利がない。国会質問のルール違反だ」と強く反発した。

 馬場氏は昨年11月の府知事・市長の「大阪ダブル選」で共産党が自民党公認候補を支援したことを「異様な光景」と指摘。その上で「(ダブル選で)自民党を一番熱心に支持した共産党と、国会で自民党に対立している共産党は、いったいどちらが本当の共産党なのか」と批判し「無責任」と糾弾した。おおさか維新は自民党候補と対決し、完勝した。

 これに対し、志位氏は会見で「他党を論難するのはルール違反だ。ルールをわきまえてほしいと強く言いたい。私に答弁させてくれるんだったら別だが、そういう場じゃない」と怒りが収まらない様子だった。産経新聞16年1月27日)』

『おおさか維新の会は27日の衆院本会議の代表質問で、民主党への「当てこすり」を連発した。国会運営、安全保障、消費税の“三本の矢”を中心に、政党支持率が低迷する民主党への攻撃を展開。甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑を抱える安倍晋三政権に対する追及よりも、党の存在感を高められるとの思惑がある。

 「有的放矢(的ありて矢を放つ)」。おおさか維新の馬場伸幸幹事長は質問の冒頭、中国の毛沢東元国家主席が「目標を持って行動する」という意味で好んだ言葉を引用し、民主党に向けて「矢を放った」ような質問を続けた。

 馬場氏は質問で「与党でも野党でもない」と自称し、反対一辺倒の民主党とは一線を画す姿勢を鮮明にした。この表現は今国会の平成27年度補正予算審議をめぐり、民主党と対立するきっかけになった経緯がある。この日の質問でも繰り返すことで、「民主党を挑発し、どう動くかを見極める」(おおさか維新幹部)との狙いがある。

 馬場氏は、夏の参院選に向けた民主党などの野党共闘についても「選挙に勝つために理念を捨てた野合はしない」と牽制(けんせい)した。(産経新聞16年1月27日)』

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「民主、維新、共産がこぶしを下ろす儀式」おおさか維新 本会議開催を批判 

金銭授受疑惑で甘利明前経済再生担当相が辞任したことに伴う2日の衆院本会議で、おおさか維新の会が民主党などの“メンツ”を守るための無意味な開催だったと訴え、国会運営のあり方に疑問を呈した。

 「この本会議は(甘利氏の説明が不十分だとして)1月22日の本会議を勝手に中座した民主党、維新の党、共産党が振り上げたこぶしを下ろすための単なる儀式にすぎない。なぜ私たちが3党の都合に合わせなければならないのか」

 石原伸晃経済再生担当相の所信に対する質問に立ったおおさか維新の河野正美氏は、この日の本会議開催が自民党や民主党などによる“妥協の産物”だったと主張。おおさか維新をのぞく民主、維新、共産など野党6党が甘利氏の経済演説時に退席したことを当てこすった。

 その上で「おおさか維新は『反対のための反対』にも、やみくもに国会日程を引き延ばす日程闘争にもくみしない、政策提案型の責任政党だ」とアピールした。

 おおさか維新の馬場伸幸幹事長は本会議終了後の記者会見で、民主党などによる旧態依然の国会対応が安倍晋三内閣の支持率の高止まりを支えていると述べた。

 馬場氏は、低迷する野党の支持率に関しては「野党筆頭を標榜(ひょうぼう)している政党(民主党)に政権を任せた結果、日本がむちゃくちゃになってしまった。それ以降も何の反省も改善も見られないと国民はとらまえている」と指摘。「そういう政党に成り代わって信頼を得られる政党を目指して頑張っていきたい」と強調した。

 河野氏の質問に対し、維新の今井雅人幹事長は記者会見で「論評に値しない」と反発。民主党幹部も国会内で「だったら質問しなければいいじゃないか!」と激高していた。(産経新聞 16年2月2日)』

* * * * *

 おおさか維新が、民主党、共産党を強く批判する背景には、大阪維新の会の首長を務める大阪府と大阪市の議会で自公に加え、民共が野党として都構想や諸政策に反対したり、首長選で戦ったりする敵だということもあるのだけど・・・。

 まあ、公明党はウラで手を結んでいるので、ヨコに置いておくとして。何で民共と一緒に議会や選挙で戦っている自民党の批判はしないのかが、不思議なところ。(@@)
 自民党と大阪維新の戦いは、それこそ高市大臣が「血で血を洗う」という表現を用いて、恨み節を漏らしたほど。しかも、法改正の要望を冷たく一蹴されたのに、である。^^;

『「私も御党と血で血を洗う選挙をした。関西圏の自民党議員は御党にきついかも」――。5日の衆院予算委員会で、高市早苗総務相(衆院奈良2区)がおおさか維新に対し、「恨み節」を漏らす一幕があった。

 質問したのはおおさか維新の足立康史氏。大阪市営地下鉄の民営化をめぐり、議会の同意要件を定めた地方自治法の規定が厳しいとして、「自民市議の賛成が得られず実現しない。地方の創意工夫の努力を縛って塩漬けにしている」と迫られた場面での出来事だ。

 2015年11月の大阪知事・市長のダブル選で地域政党「大阪維新の会」と自民党大阪府連は激しく争った敵同士。高市氏自身も12年衆院選で維新候補と激突している。関西圏選出の自民党議員の空気を思わず代弁した形で、法改正の要望にも「(市が)条例を改正すればいい。(法改正が必要との)指摘はあたらない」と一蹴した。(朝日新聞16年2月5日)』

* * * * *

 おおさか維新では、橋下徹氏が引退して、(とりあえず、今のところは)ほとんどオモテで発言していないため、発信力が急激に低下しているのが実情だ。_(。。)_

 そこで馬場幹事長の扇動的な野党批判の発言が、メディアに取り上げられやすくなって、目立つようになっているのだけど。(野党批判大好きな産経新聞が、嬉しそうに取り上げるケースが多いんだけどね。^^;)
 ただ、馬場氏の考えや発言内容は、必ずしも大阪本部側の松井代表や橋下顧問などの見解とズレている部分があることから、あまりおクチが過ぎると、新たな東西対立(国会議員団と大阪本部との対立)を生じさせる可能性も否定できまい。(・・)

 そして、心の底ではひそかに馬場くんの(足立くんや下地くんも?)のトンデモ失言&おおさか維新へのダメージを期待していたりもするmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-02-07 15:31 | (再び)安倍政権について
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 甘利大臣の辞任を受けて、与野党各党の幹部が様々なコメントを発表していたので、昨日、それをまとめていたのだけど・・・。

 mewは、おおさか維新の幹部のコメントを見て、トンデモ呆れてしまった。 (゚Д゚)bikkuripon-ya

 だって、何と馬場幹事長は「安倍政権に痛手だ。残念だ」と安倍政権への打撃を心配していたと言うし。 
 しかも、松井代表に至っては、「スキャンダルだけを議論しても、国民にプラスにならない」「甘利氏の説明が事実なら、政権を揺るがすような話ではない」として、国会で追及しない意向を示したというのだから。(@@)

* * * * *
 
 まあ、おおさか維新は、もともと「与党でも野党でもない」「反対だけの野党にならない」とアピール。さらに「自公と改憲実現に協力したい」と公言しているぐらいで、安倍首相から「責任政党」と呼ばれて、喜んでいるような政党ゆえ、世間からは「ゆ党」と呼ばれているのだけど・・・。(ーー) <そのくせ国会では、野党の質問時間を寄こせって言うんだよね。(~_~;)>

 もうここまで来ると、「ゆ党」or「半与党」を通り越して「え党」or「準与党」と呼んだ方がいいのはないかと思う。(ーー)

 まあ、そもそも大阪系の議員が、維新の党を離れて、わざわざ新党を作ったのは、民主党や社共など他の野党(サヨク系)と組んで安倍タイジ(対峙、退治)をするのではなく、保守系議員を集めて、堂々と安倍政権の保守的政策をサポートしたかったから。^^;
 
 松井代表や馬場幹事長は、長い間、自民党の地方議員をやっていた人たちだし。
 また、もともと松井代表は日本会議に属する超保守派で、安倍シンパ。馬場幹事長は、あの改憲・命の中山太郎氏の秘書を務めていた人で。地方政党の大阪維新の会の大半は、自民党にいたことがある人も少なくないため、政治的なアタマや心は、半分orそれ以上、自民党と一緒だと考えていいのである。(@@)

<中山太郎氏(91)は、09年まで議員だった元自民党の長老。憲法改正がライフワークで、00年から衆院憲法調査会長、05年から日本国憲法に関する調査特別委員会の委員長をずっと務めて来た。> 

* * * * * 
 
『甘利氏辞任 おおさか維新・馬場幹事長「残念だ」

 おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は28日の記者会見で、甘利明経済再生担当相が辞任したことについて「残念だ。安倍晋三政権にとっては痛手だ」と述べた。甘利氏の金銭授受疑惑については「早急に調査を行ってもらい、最終報告を見た上で対応したい」と述べるにとどめた。

 度重なる「政治とカネ」の問題に関しては、「自民党も反省しているならば、企業・団体献金の廃止を実現することに力を注いでほしい」と語った。産経新聞16年1月28日)』

『おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は記者会見で「政権にとって痛手。辞任は残念だ」と述べた。平成28年度予算案審議への影響に関しては「予算委は予算審議の場だ。甘利氏の問題ばかりを追及すべきではない」と民主党などと温度差を際立たせた。(産経新聞16年1月28日)』

『<甘利担当相辞任>おおさか維新は国会追及しない方針

 甘利明経済再生担当相の辞任について、おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は28日、「スキャンダルだけを議論しても、国民にプラスにならない。予算やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が一番、国民の生活に直結する。その議論をやっていくべきだ」と、国会で安倍政権を追及しない意向を示した。大阪市内で記者団に述べた。

 松井氏は、辞任は「当然のこと」としたが、「政治資金の間違いは、これまでもよく言われてきた。甘利氏の説明が事実なら、政権を揺るがすような話ではない」と話した。(毎日新聞16年1月28日)』

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 ちなみに、馬場氏の方は21日にも馬場「(政権の)足を引っ張るのは簡単だが、わが党は責任政党の立場で政策提案で勝負したい」とか言ってたし。前々から、安倍政権に傾いた発言が多いので、またか~という感じがあるのだけど・・・。
 
 松井代表の方は、26日にこんな発言をしたばかりだったので、「あれあれ?」という感じも。(・o・)

『松井氏は安倍晋三首相や菅義偉官房長官と親しい関係にあるが、「(わなに)はめられようが、もらってはいけない。問題は金銭授受の有無に集約されている」との認識を示した。その上で、金銭の授受があった場合に関し「あっせん利得罪になるのではないか。刑事的な事件になってしまう」と述べ、追及する姿勢を示した。(産経新聞16年1月26日)』

 松井氏は、これまで基本的に橋下氏の見解を基準にして、自分もそれに合わせる形で公の場での意見を述べて来たような感じがあるのだけど。
 橋下氏が今、党内から離れている今、意見の座標軸を失ってしまい、自分個人の意見をどこまで言っていいかちょっと困っている様子。東京の国会議員団と意見がずれていることが多いので、今後、何をどこまで修正するかでもめる可能性がある。^^;

 それこそ、もしかしたら、おおさか維新の中で、また「東西対立」「大阪本部vs.国会議員団」が起きる可能性も否定できないように思う。(**)

<たとえば、改憲に関しても松井代表&大阪本部は、地方自治の条項が優先すると主張。緊急事態は法律でもいいと言ってたけど。馬場幹事長+αは、最初から緊急事態も重要と主張。党内で改憲事項として議論するように要求していたしね。(~_~;)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 おおさか維新のえ党ぶりについて、まだまだ書きたいことが色々あるのだけど。それはまた、追々書くとして・・・。

 とりあえず、先に、甘利大臣辞任に関する各党の反応を乗せておこう。(・・)
<NHKの記事を*1にアップした。>

 自民党は甘利氏辞任に衝撃を受けた人、今後の経済政策や国会運営を懸念する人も少なからずいるのだが。(特に親安倍派や超保守仲間はね。)それよりも今夏に選挙のことを考えると、早く辞めてくれて、国会審議の混乱やこの話題が長引かなくてよかったと安堵している人が多いように見えた。(~_~;) <ただ、この辺りは改めて突っ込みたいが、石原伸晃氏の起用を不安視している人がかなりいそうだ。^^;>

『「アベノミクスの推進役で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉でも実績を挙げた。こういう形で辞めるのは誠に残念だ」
 自民党の谷垣禎一幹事長は28日、甘利明経済再生担当相の辞任について、記者団に険しい表情で語った。

 甘利氏は平成24年の第2次安倍晋三内閣発足以降、政権の屋台骨として重要閣僚を担い続けただけに、与党では「普通の閣僚と格段に影響が違う」(自民党幹部)と衝撃が広がった。自民党の二階俊博総務会長は、記者団に「TPP協定の調印を迎える寸前にこうなったことは大変残念だ」と指摘。公明党の山口那津男代表も「極めて残念な事態だ」と語った。その上で、首相から辞任について「大変申し訳ない」と電話を受け、「大事な局面なのでしっかり支える」と伝えたことを明らかにした。

 甘利氏の辞任は、28年度予算案の審議日程にも影響した。民主党の安住淳国対委員長代理は28日、国会内で自民党の佐藤勉国対委員長らと会談し、29日に予定していた衆院予算委員会での趣旨説明について、来週以降に延期するよう要求。佐藤氏も受け入れた。これにより与党が2月1日に想定した予算案の実質審議入りは2日以降にずれ込む可能性が高まった。

 ただ、甘利氏がこのタイミングで辞任したことについては「驚いたが安堵(あんど)した」(閣僚経験者)と冷静な受け止めもある。野党の追及が長引けば国会審議の遅延に加え、夏の参院選への悪影響も懸念されていたからだ。

 今春には衆参両院の特別委員会でTPP関連法案の審議が行われるが、自民党国対幹部は「甘利氏が担当閣僚のままでは、6月1日の今国会会期末までに成立させられない可能性もあった」と言及。党内では、「今年は参院選があって会期延長が難しい以上、辞任は避けられなかった」(党幹部)との声も上がる。

 ただ、甘利氏の後任に石原伸晃元環境相が選ばれたことについて、与党内は当惑気味だ。
 石原氏は党幹事長や政調会長などの要職を歴任し、26年9月まで閣僚を務めており、「身体検査に時間を割く必要がなく、『政治とカネ』の心配がない」(政府関係者)という事情があるが、失言も目立つためだ。環境相時代には、東京電力福島第1原発事故に伴う汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設をめぐり、「最後は金目でしょ」と発言。福島県議会の抗議を受け、撤回した経緯がある。また、TPP交渉にもかかわっていないことから、党国対幹部は「TPP関連の調整や政策立案に携わった経験に乏しい。関連法案の審議に耐えられるだろうか」と不安視している。』

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『野党は28日、甘利明経済再生担当相が金銭授受疑惑の責任をとって閣僚を辞任したことについて「これで幕引きとはいかない」(民主党の枝野幸男幹事長)として引き続き徹底追及する構えだ。甘利氏の「続投」を表明していた安倍晋三首相の任命責任に加え、甘利氏を含めた関係者の参考人招致も辞さない考えだ。

 枝野氏は甘利氏の辞任表明会見を受け、記者団に「(金銭授受を認めるなど)こうした事実関係の下では閣僚を続けられないのは当然。閣僚辞任で終わらせていいのか」と述べ、議員辞職に値するとの認識を示した。疑惑解明に向けては「参考人招致などを視野に入れる」と明言。首相の任命責任についても「かばい続けてきた責任は大きい」と批判した。同党は甘利氏の疑惑追及チームを立ち上げているが、今後も真相究明を続ける方針だ。

 共産党の山下芳生書記局長も記者会見で「甘利氏の説明と建設会社側の言い分が食い違っており、国会として真相を解明する必要がある」と述べ、甘利氏や建設会社側の関係者の参考人招致で民主党と足並みをそろえた。

 維新の党の今井雅人幹事長は記者会見で「閣僚を辞任したとしても説明責任から免れられるわけではない」とクギを刺した。民主や維新など野党6党は甘利氏の衆院本会議での経済演説に先立ち退席したが、「後任閣僚が再び経済演説をして質疑を行うところから始めるのが筋だ」と述べ、仕切り直しすべきだとの考えを示した。

 おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は記者会見で「政権にとって痛手。辞任は残念だ」と述べた。平成28年度予算案審議への影響に関しては「予算委は予算審議の場だ。甘利氏の問題ばかりを追及すべきではない」と民主党などと温度差を際立たせた。(産経新聞16年1月29日)』

【尚、生活の小沢一郎代表は、辞任前のコメントであるが。『22日、甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑に関し「事実だとすれば司直の手できちんと捜査すべきたぐいの問題だ」と述べた。(産経)』
 また、26日の会見で『甘利(明・経済再生)大臣の問題は、報道が事実だとすれば、それは犯罪を構成するような類いの事実だ。これは本人にとっても安倍首相にとっても、早くけりをつけた方がいいと思う。(自民党内に「甘利大臣はわなにはめられた」とする声があるが)はめられても事実が本当ならばしょうがない。そこははめたとか、はめられたとかの問題ではない。そういう事実があったかどうかが問題だ。(朝日)」と述べている。】

* * * * *

 来週から衆院で予算委員会が始まるのだが。政府与党としては、できるだけ早く幕引きをはかって審議にうつりたいものの、さすがに甘利氏本人が金銭授受を認めているとなれば、全くそれを追及するなとは言いにくいところ。
 野党は、まずは甘利疑惑の問題の追及に力を傾け、安倍首相の任命責任まで追及する予定だし。さらに関係者の参考人招致や証人喚問を行なうことも検討しているという。(・・)

 しかも、そのあとはTPP関連法案の審議があるため、野党は経済やTPPの知識が不足している上、失言癖のある石原新大臣に攻撃をかけようと考えている様子。(++)

 まさに準与党と言っていいこころやおおさか維新は放っておくとして。この国会審議では、野党各党ができるだけ協力し合って、安倍政権に対峙して欲しいと思うし。
 どうかメディア(特にTV)も、しっかりとそれを国民に伝えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-01-31 12:13 | (再び)安倍政権について
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 安倍首相&仲間たちや自民党は、悲願の「憲法改正」を実行に移すに当たって、第一弾として「緊急事態条項」の創設を提案、発議することを検討している。(@@) (詳しくは後述)

 昨日15日の参院予算委員会でも、首相は憲法改正に関して「緊急事態条項の創設は、極めて重大な課題だ」と述べていたという。^^;

『「大規模な災害が発生したような緊急時において、国民の安全を守るため、国家そして国民自らがどのような役割を果たすべきか、それを憲法にどのように位置づけるかについては、極めて重く、大切な課題であると考えている。そしてまた同時に、憲法改正には国民の理解が不可欠であり、具体的な改正の内容についても、国会や国民的な議論と理解の深まりの中でおのずと定まってくるものと考えている」(安倍晋三総理大臣)

 緊急事態条項は、大災害や他国からの武力攻撃の発生など緊急時の際の総理大臣の権限を強めることを柱とする内容で、自民党は憲法改正を目指す中で優先的に議論すべきテーマと位置づけています。
 安倍総理は15日の参議院予算委員会で、緊急事態条項の新設について「極めて重く大切な課題だ」と述べたうえで、「新しい時代にふさわしい憲法のあり方について国民的な議論と理解が深まるように努めていく」と強調しました。(TBS16年1月16日)』

* * * * *


 安倍自民党は、日本の国民の多くが、今でも憲法改正にはかなり慎重な立場であることがわかっている。また、憲法改正に成功するには、自民党だけでなく、民主党やW維新など、いわゆる野党と呼ばれる政党も賛成することが重要な要素になると考えている。(・・)

 そこで、東日本大震災で国民が大きなダメージやショックを受けた事実や精神状態につけ込んで、大規模災害などの緊急時に国民の安全を守るために新たな条項を作ることが必要だと言えば、改憲に慎重な政党、議員や国民も強く反対しないのではないかともくろんでいるのである。(-"-)

<緊急事態には、自然災害だけでなく戦争やテロ、さらには国の恣意的な判断による緊急事態なども含まれることは言うまでもない。(**)>
 
 しかし、どうやら、安倍首相が「改憲の友」として期待しているおおさか維新は、松井代表が「緊急事態条項の創設に憲法改正は必要ない。法律で十分だ」と公の場で語っており、この条項で改憲発議を行なうことには協力する気はない様子。 (゚Д゚)

『おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は5日、安倍晋三首相が憲法改正の優先課題と位置付ける「緊急事態条項」の創設に関し、「憲法ではなく、法律でもやれるのではないか」と述べ、否定的な考えを示した。府庁で記者団の質問に答えた。
 松井氏は同条項について「個人の権利を排除し、権力者側に力を持たせる話だ」と指摘。「個人の権利をあまりにも阻害してしまう危険性がある」と懸念を示した。(時事通信16年1月5日)』

<この辺りのことは、機会があったらまた書きたいと思うけど。実は橋下徹氏が、安倍氏らの超保守派が中心になって作った12年の自民党の改憲草案を好んでおらず。また、私権制限を伴う緊急事態条項を憲法に設けることにも慎重な立場なので、心は安倍マンセーの松井氏も橋下氏を配慮せざるを得ないのよね。(~_~;)>
 
 また、憲法改正自体は容認している人が多い民主党の岡田代表(自身も改憲容認派)に至っては、自民党の提案する緊急事態条項を「ナチスが権力を取る過程」になぞらえて、強く批判したという。(++)

『民主党の岡田克也代表は15日のBS朝日番組の収録で、自民党憲法改正草案に盛り込まれた緊急事態条項の創設について「緊急事態になれば、法律がなくても首相が政令で法律を履行でき、権利を制限できる。恐ろしい話だ。ナチスが権力を取る過程とはそういうことだ」と述べた。
 岡田氏は収録後、記者団に「ヒトラーは議会を無視して独裁政権を作った。自民党の案はそういうふうに思われかねない」とも語った。(産経新聞16年1月16日)

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 今年の元日の朝刊で、毎日新聞は『憲法改正 改憲へ緊急事態条項 議員任期特例 安倍政権方針』という記事を出して、国民に警戒を促した。(・o・)

『安倍政権は、大規模災害を想定した「緊急事態条項」の追加を憲法改正の出発点にする方針を固めた。特に衆院選が災害と重なった場合、国会に議員の「空白」が生じるため、特例で任期延長を認める必要があると判断した。与野党を超えて合意を得やすいという期待もある。安倍晋三首相は今年夏の参院選の結果、参院で改憲勢力の議席が3分の2を超えることを前提に、2018年9月までの任期中に改憲の実現を目指す。

 政権幹部が、首相の描く改憲構想を明らかにした。この幹部は「首相は在任中に9条を改正できるとは考えていない」と指摘。自民党には戦力の不保持を規定した9条を改正すべきだという主張が根強いものの、首相は自身が繰り返し述べてきた「国民の理解」を得やすい分野から改憲に着手するとの見通しを示した。

 昨年9月に成立した安全保障関連法によって集団的自衛権の限定的な行使が可能になった。そのうえ9条を改正しようとすれば、公明党の協力は到底見込めないという事情もある。

 憲法に緊急事態条項を加える議論は、11年3月の東日本大震災後に活発化した。当時、被災地では同年4月に予定されていた統一地方選を特例法で延期したが、国政に関しては、憲法が「衆院議員の任期は、4年とする。ただし、衆院解散の場合には、その期間満了前に終了する」(45条)、「参院議員の任期は、6年とし、3年ごとに議員の半数を改選する」(46条)と定めている。この任期を法律で延長すると憲法違反になるという解釈が有力だ。このため、政治空白の回避策として緊急事態条項案が浮上した。

 衆院憲法審査会は14年11月、共産党を除く自民、民主、公明、日本維新の会(当時)など各党が緊急事態条項を本格的に議論することで合意した。こうした国会の動きを、首相は昨年11月の国会答弁で「重く大切な課題だ」と評価。同12月16日には、自民党の保岡興治衆院憲法審査会長が「今後は緊急事態条項が改憲論議の中心になる」と報告したのに対し、「与野党で議論を尽くしてほしい」と応じた。衆院憲法審査会では、衆参両院議員の任期延長や選挙の延期を例外的に認める条項の検討が進む見通しだ。

 ただ、自民党は野党時代の12年に発表した憲法改正草案の緊急事態条項に、国会議員の任期延長だけでなく、一時的な私権の制限も盛り込んだ。同党がこれを基にした主張を展開すれば、他党の反発を招く可能性がある。

 自民党の改憲推進派は「最初の改憲で失敗すれば、二度と改憲に着手できなくなる」と懸念しており、首相も国会の議論を見極めながら、改憲を提起するタイミングを慎重に計るとみられる。(毎日新聞16年1月1日)』

* * * * *

 しかし、『憲法改正は、衆参各院の総議員の3分の2以上の賛成で国会が発議し、国民投票で過半数の賛成を得る必要がある。自民、公明両党は衆院では3分の2を超える議席を持っているが、参院では3分の2に届いていない。(同上)』

 そこで、『安倍首相は10日のNHK番組で、夏の参院選に関し、自民、公明両党に加え、おおさか維新の会など憲法改正に積極的な党派で、改正の発議に必要な3分の2以上の議席確保を目指す考えを明言した。
 首相は「与党だけで3分の2というのは大変難しい。(野党にも)おおさか維新など改憲に前向きな党もある。未来に向かって責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と述べた。(読売新聞16年1月10日)』

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 実は、mewは、公明党がそう簡単には緊急事態条項などの改憲発議に協力するとは思っていないのだけど。今回は、その話は、ヨコに置いておくとして・・・。

 安倍首相が、改憲に協力してくれる政党として、最も期待しているのは「おおさか維新」であることは間違いあるまい。(・・) <あとこころとか改革、元気も協力する予定だろうけど。>

 そもそも、安倍首相らが、何年にもわたって野党の幹部である大阪維新の松井一郎氏、橋下徹氏と交流し続けていたのは、何よりもいずれ憲法改正に挑む時に協力させたいという思惑があったからだし。
 松井一郎氏らの大阪維新系の議員が、維新の党を突然離れることに決めたのは、民主党などとの野党再編に力を傾けることなく、安倍自民党に協力できる体制を作りたかったからであって。
 実際、松井代表は昨年12月の会見でも、改憲に協力する意向を表明している。(~_~;)

『おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は14年夏の参院選について「初めて3分の2の可能性を持つのが次の参院選かなと思う」と述べ、参院で自民、公明両党とおおさか維新を合わせて憲法改正発議に必要な議席に達する可能性があるとの見方を示した。その上で、改憲発議で与党に協力する考えを改めて示した。府庁内で記者団に語った。(時事通信15年12月14日)』

* * * * *

 ただ、おおさか維新は、何よりも地方分権のため、地方自治に関する92、94条の改正を目標にしているとのこと。<以前は、他に一院制や首相公選制なども主張していたけど。>
 自民党の改正草案をそのまま了解することなく、これから党の法律顧問の橋下徹氏や学者などと、改正案を作る予定だという。(・・)
 
『おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は21日、安倍晋三首相と橋下徹前大阪市長らの会談では、橋下氏が統治機構改革のための憲法改正について首相らに説明したと明らかにした。府庁で記者団に語った。
 会談は19日、東京都内で松井氏も同席して開かれた。これに関して松井氏は、「自民党の憲法草案をそのまま了解ということではなく、われわれは統治機構改革のための憲法改正を進めたい。そういう話をした」と述べた。首相らと考え方は一致したという。
 松井氏は、統治機構改革のため必要な改憲について、地方自治に関する92条と94条を挙げた。(時事通信15年12月21日)』

『おおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事は4日、憲法改正について党独自の改正案を今夏の参院選までに作成する意向を明らかにした。今月中に党内に専門家らを招いて議論する「戦略本部会議」を立ち上げるという。府庁で記者団の質問に答えた。
 松井氏は、憲法改正が参院選の重要な争点の1つになることを強調。その上で、地方自治などについて定めた92条や94条を中心に改正案を作成するため、戦略本部会議におおさか維新の法律政策顧問である橋下徹前大阪市長のほか、憲法学者らを集める方針を示した。今後、憲法学者の人選に着手し、今月中に第1回会合を大阪市内で開催する。(産経新聞16年1月4日)』 

 とはいえ、おおさか維新の中には、松井代表や馬場幹事長をはじめ、安倍シンパの超保守派が少なからずいるので(馬場幹事長は緊急事態条項にも賛成らしい)、今後、おおさか維新内でも、改憲の内容について対立が起きる可能性がある。^^;
 
* * * * *

 話をもとに戻せば・・・。自民党が改憲第一弾として国民に提案、発議しようと考えている「緊急事態条項」は、民主党の岡田代表が警告しているように、まさにナチスが国民を制圧するために使った手口と同じだし。
 それこそ超保守派の松井一郎氏までが「個人の権利を排除し、権力者側に力を持たせる話だ」「個人の権利をあまりにも阻害してしまう危険性がある」と懸念を示すほど、危険な条項であるわけで・・・。

 どうかおおさか維新や民主党の保守系議員も賛同しないように(できればm公明党もね)、国民が、災害時の国民の安全云々という言葉に騙されないようにと。そして安倍自民の邪悪な改憲の目論見を早く潰してしまいたいと願っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-01-16 05:49 | 憲法&憲法改正
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 おおさか維新の代表だった橋下徹氏は、18日に大阪市長を退任し、政治家を引退したのであるが。翌19日には早速、党の新代表である松井一郎氏を伴って、都内のホテルで安倍首相、菅官房長官ペアと3時間余りにわたって会食を行なったという。(@@)

 この会食は、安倍首相側から持ちかけたものだったようで。首相は「(橋下氏の)慰労会だ。『ご苦労さま』と言おうと思う」と語っていたのだが。
 安倍官邸としては、ともかく橋下氏を自分のサイドにつなぎとめておきたい(&改憲に当たってうまく利用したい)という考えがあるし。また安倍シンパの松井氏としては、官邸とのパイプを確保したいという思いが強いわけで。
 今回の慰労会は、橋下氏の引退後(仮引退後?)も、両者のパイプが残っていることを世間にアピールするために行なわれたパフォーマンスの側面もあると思われる。<だから、わざわざ前日にリークして、取材陣が集まる中、4人で集まったのよね。(~_~;)>

もちろん安倍首相らは、今後も橋下氏に何らかの形で、安倍政権や改憲の活動などに協力してくれるように求めたと思うが。<国政進出の仕方や入閣の話なんかが出た可能性もあるだろう。>
 (ずる)賢い橋下氏のことなので、当面は、安倍政権やおおさか維新や全体的な政治状況を見ながら、今後の身の振り方を考えるのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 この4人(特に菅=橋下、松井)は自民党の野党時代を含め、08年頃から交流が続いているようなのだが。安倍、菅氏と同じ日本会議系の超保守派である松井氏は、自民党内で権力が低下していた安倍氏に、維新の会の党首になって欲しいと要請したこともあるほど。(~_~;)
 しかし、安倍氏は見事に自民党内で復権を果たすことに。しかも、12年末には自民党も政権を奪還するに至ったのだが。安倍首相らは、超異例なことに、野党である日本維新の会の幹部である橋下、松井氏らとの会談を、堂々とオープンな形で、定期的に続けていたのである。(@@)

 その大きな目的は、当ブログでも繰り返し書いているように、橋下氏の人気や発信力を利用して、維新を保守二大政党の一翼にすること&憲法改正を実現することにあるのだが。(その計画も思ったほどうまくは行っていないんだけどね。^^;)
 橋下氏がいったん維新や政治の世界から離れようとしている今、両サイドにとって、ここがひとつの思案のしどころになるのではないかと思われる。(@@)

<特におおさか維新は、橋下氏が積極的にバックについていることをアピールしてくれなければ、特に国政ではすぐに力を失うと思うし。大阪でもジリ貧になることだろう。^^;>

 そして、(本当はこっちの方がメインのつもりだったのだけど(^^ゞ)、NHKが「橋下氏 “政界引退" 功罪と今後は」という特集をしていて。チョット興味深い内容だったので、後半にアップしておくです。(++)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『安倍晋三首相は19日夜、都内のホテルの日本料理店で約8年間の政治活動を終えて引退した橋下徹前大阪市長と会談した。菅義偉官房長官とおおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事も同席した。4人の会談は6月14日以来。首相と橋下氏は双方が目指す憲法改正や、来年夏の参院選の連携などについて意見交換したとみられる。

 首相は会談前、記者団に「(橋下氏の)慰労会だ。『ご苦労さま』と言おうと思う」と述べた。関係者によると、会談は首相側が持ちかけたという。

 憲法改正について、橋下、松井両氏は参院選で自民、公明、おおさか維新の3党で改正の発議に必要な「3分の2以上」を確保すべきだと強調。橋下氏は「安倍首相にしかできない」と述べている。首相側には参院選を視野におおさか維新の協力を取り付けたいとの思惑もありそうだ。

 自民党推薦候補と橋下氏側が対決した11月の大阪ダブル選で、菅氏は中立の立場をとった。首相も大阪都構想に理解を示し、橋下氏らと気脈を通じてきた。首相は都構想が住民投票で否決された後の6月の会談で、引退を表明した橋下氏に政界復帰を期待する発言をしており、この日も話題に上ったとみられる。

 橋下氏は法律政策顧問として今後もおおさか維新に関与するが、党内には政界復帰への期待が大きい。首相が野党のトップと個別に会談するのは異例で、他の野党は「野党の分断工作」との懸念を強めそうだ。(産経新聞15年12月19日)』

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『安倍晋三首相が19日夜、東京都内で橋下徹前大阪市長と会談する。安倍首相は憲法改正で橋下氏と気脈を通じていることで知られ、橋下氏に「国政進出」を打診する可能性もある。橋下氏は18日に任期満了で大阪市長を退任したばかり。同日の記者会見では「(政界への)未練はない」と断言していたが、復帰への意欲は十分のようだ。

 「明日からは私人。1人でコンビニに行くのが楽しみ」

 橋下氏は18日の退任会見で晴れて“自由の身”になれることの喜びを語ったが、「引退初日」の楽しみはコンビニではなく、安倍首相と会うことだった。会談には菅義偉官房長官、松井一郎大阪府知事も同席する。この4人の会談は今年6月にも都内で行われている。

 橋下氏は、軽減税率をめぐる安倍政権の対応について、ツイッターなどで「凄すぎる」と絶賛し、安倍首相への尊敬の念を隠さない。

 一方の官邸サイドも、橋下氏を高く評価。菅官房長官は18日の記者会見で「地方分権や行政改革に大なたを振るった。まさに捨て身で仕事に取り組んできた」とその功績をたたえた。会談では安倍首相が橋下氏に国政進出を打診する可能性もありそうだ。

 橋下氏は当面は弁護士として活動し、自ら結成した国政政党「おおさか維新の会」の法律政策顧問を務める。ただ、永田町では「民間人として入閣するのでは」(事情通)との憶測も出始めている。(夕刊フジ15年12月19日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『橋下氏 “政界引退" 功罪と今後は
NHK12月18日

大阪市の橋下徹市長は12月18日、1期4年の任期満了に伴い市長を退任。
記者会見では、「持てる力を全部出し切ったし、これ以上は無理だ」と述べ、これまで表明しているとおり、政界を引退する考えを改めて示しました。

タレント弁護士から大阪府知事と大阪市長を歴任し、国政政党も立ち上げた橋下氏のおよそ8年間は、日本の政治に何をもたらしたのか、そして、橋下氏の今後はどうなりそうなのか、橋下氏が大阪府知事選挙に立候補した当初から取材を続けた政治部の石川康良記者が解説します。

☆“橋下劇場”

橋下徹氏の政治手法を巡っては、「橋下劇場」などといったことばが使われることがあります。橋下氏の政治は、政策面などでさまざまな対立軸を設けたうえで、過激な物言いで相手にイエスかノーかを迫る手法が特徴です。対立する相手は、大阪府や大阪市の職員であったり、教育委員会であったり、労働組合であったり、国や既成政党であったり、電力会社であったり、古典芸能の団体であったりしました。
そうした手法で国民の注目を集め、橋下氏が言う「ふわっとした民意」をつかんで、みずからが掲げる政策の実現につなげてきました。「橋下劇場」などと言われるゆえんです。

こうした“橋下流”の政治は、見過ごされてきた課題を浮き彫りにすることにもつながりましたが、一方で、それまで味方だった人を敵に回す場面も少なからずあり、合意形成を重視する従来の日本の政治のありようとは異質のものとする見方もありました。
ただ、地域政党や国政政党を立ち上げて勢力を伸ばしながらも、いつも1人で戦っているという印象は、私の中では最後まで変わりませんでした。

☆“橋下流” 政治の原点

橋下氏への取材は、私が大阪府政を担当していた平成20年の大阪府知事選挙がきっかけでした。茶髪のタレント弁護士として若者らの人気を博していた橋下氏が知事選挙に立候補し、次点の候補に80万票余りの大差をつけて当選。
当時、知事としては全国最年少の38歳でした。

橋下氏は、イメージを変えるため、トレードマークのサングラスをはずし、髪も黒くしましたが、大阪府庁内には橋下氏の力量を図りかねる雰囲気がありました。こうしたなか、橋下氏が就任あいさつで言い放ったのが、「皆さんは破産会社の従業員だ」ということばです。
橋下氏は、立候補を表明した当初は、7人の子どもの父親という一面も意識しながら、「子どもが笑う」をキャッチフレーズに、子育て支援の充実などを掲げていましたが、大阪府の深刻な財政状況を知ると、選挙戦では府の財政再建を前面に打ち出しました。そして、知事に就任するやいなや、大幅な歳出削減に取り組むため、プロジェクトチームを立ち上げて、予算案の全面的な組み替えに着手しました。

事業の継続を主張する大阪府の各部局や、職員の労働組合、府の財政支援を受ける各種の団体や施設などとの間で、連日、激しいやり取りがありましたが、橋下氏は、議論の過程をメディアに公開したうえで、最終的に、みずからの方針に沿った内容で押し通しました。

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その際に、橋下氏が、錦の御旗として使った武器が、知事選挙で圧勝したという「民意」でした。常に誰かと戦う姿を見せることで、府民の注目を引きつけるという手法は、その後も一貫していたと思います。特に、「民意」を盾に正面突破を図る手法は、選挙を最重視し、みずからの力の源泉とする橋下政治の本質と言えます。
橋下氏の矛先は、国にも向けられました。国が行う公共事業の費用の一部を、地方自治体が負担する直轄事業負担金を、「ぼったくりバー」と呼び、国に全面的な見直しを要請。さらに、全国学力テストの結果の公開を巡って文部科学省と対立するなど、橋下氏の劇場が閉じることはありませんでした。

それは、その後、地域政党「大阪維新の会」の結成、大阪市長への転身、国政政党「日本維新の会」の結成、そして、いわゆる「大阪都構想」への挑戦と、舞台を変えながら続くことになりました。

☆橋下政治の功罪

橋下氏が目指した政治目標は、大きく言えば、▽行政の効率化と地域間の競争を高めるための地方分権改革の推進、▽統治機構を変えるための憲法改正、▽規制緩和で競争力を高める成長戦略の3点に収れんされます。
橋下氏の看板となった「大阪都構想」も、この流れの中に位置づけられていると言えます。「競争」を徹底して重視する姿勢は、橋下氏の哲学とも言えます。大学在学中に司法試験に合格し、その後も、タレント弁護士、大阪府知事、大阪市長と転身を重ねた、自身の人生体験を、競争重視の姿勢と重ね合わせているようにも映ります。
一方で、競争のスタートラインに立てないハンデがある人には行政が手をさしのべるべきだとして、私立高校の授業料の無償化などを推し進めました。

そして、もう1つの特性は、大阪への強いこだわりです。橋下氏は、政治家になる以前から、小学生のときに移り住んだ大阪を拠点に活動を展開してきました。「大阪を世界と勝負できる都市にする」として「大阪都構想」を掲げ、国政政党を立ち上げても党本部は大阪に置くなど、軸足は常に大阪にありました。こうした政治姿勢が、東京への一極集中が進む中で、大阪の地盤沈下に不満を抱く府民の支持を得たことは間違いないと思います。
ただ、橋下氏の行動や発言が、物議を醸したことも少なくありませんでした。橋下氏は、大阪市職員の組合活動に行き過ぎがないか把握するとして、市の職員およそ3万人を対象に、労働組合の活動への参加や、特定の政治家を応援する活動経験についてアンケート調査を行いました。

組合側は反発し、法廷で争われた結果、1審、2審とも、「質問の一部は団結権やプライバシー権などを侵害している」として、市に賠償を命じる判決を言い渡しました。

また、いわゆる従軍慰安婦の問題について、「軍の規律を維持するために当時は必要だった」などと述べ、内外から強い批判を浴びました。こうした、橋下氏の言動について、府民の中には「独善的だ」、「橋下氏の強引な手法と価値観がさまざまな対立を招いた」などと批判する声も上がりました。
また、国政への挑戦も、順風満帆とは言えない状況が続きました。

最初に立ち上げた「日本維新の会」は、初陣となった平成24年の衆議院選挙で54議席を獲得したものの、党運営では、橋下氏ら大阪の幹部と、東京の国会議員団との間で意思疎通を欠く場面が目立ち、路線を巡る対立から、およそ1年半で分裂しました。

その後、旧結いの党と合流して「維新の党」を結成しましたが、政治生命をかけた「大阪都構想」の住民投票で敗北。その後、橋下氏は離党して、維新の党は分裂しました。
先の大阪ダブル選挙では、知事選挙、市長選挙ともに勝利して踏みとどまりましたが、党の分裂を繰り返す橋下氏に、有権者からは「何をやりたいのか分からない」といった疑問の声も出ています。

☆橋下氏の今後は

橋下氏は、大阪市長の退任とあわせて政界引退を表明しましたが、国会議員などの間では、橋下氏がこのまま引退することに懐疑的な見方があります。
根拠としてあげるのは、橋下氏が引退を前に維新の党を離党して、新党「おおさか維新の会」を結成したことです。

橋下氏は、安倍総理大臣や、菅官房長官とたびたび会食するなど、安倍政権とは良好な関係を維持してきました。橋下氏のあとを引き継いで新党の代表に就任した盟友の大阪府の松井知事は、民主党を中心とする野党勢力の結集に向けた動きとは一線を画す考えで、新党は、重要政策では、安倍政権と一定の歩調をあわせていくものとみられます。
こうしたなかで、橋下氏は、党の法律政策顧問に就くことになりましたが、「院政なんてできるわけがない」とも述べていて、党運営には関わらないとしています。
ただ、党内では、松井氏が「日本にとって必要な政治家であり、また政治の世界で暴れてくれると思う」と述べるなど、早期の政界復帰に期待する声が相次いでいることから、引き続き、一定の影響力を維持するというのが関係者のおおかたの見方です。

橋下氏本人は、みずからの今後について、政界復帰の可能性については否定していますが、退任の記者会見では、「私人なので自由にさせてもらう」と述べています。
橋下氏が、今後、どのような身のふり方をするのか、各党とも、その動向を注視していく構えです。』

 でもって、毎度ながら書いてしまうけど。橋下氏には、ともかくしばらくは大人しくして、政界、&国民をこれ以上かき乱さないで欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-12-20 09:36 | 政治・社会一般
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 おおさか維新の代表だった橋下徹氏は、18日に大阪市長を退任し、政治家を引退したのであるが。翌19日には早速、党の新代表である松井一郎氏を伴って、都内のホテルで安倍首相、菅官房長官ペアと3時間余りにわたって会食を行なったという。(@@)

 この会食は、安倍首相側から持ちかけたものだったようで。首相は「(橋下氏の)慰労会だ。『ご苦労さま』と言おうと思う」と語っていたのだが。
 安倍官邸としては、ともかく橋下氏を自分のサイドにつなぎとめておきたい(&改憲に当たってうまく利用したい)という考えがあるし。また安倍シンパの松井氏としては、官邸とのパイプを確保したいという思いが強いわけで。
 今回の慰労会は、橋下氏の引退後(仮引退後?)も、両者のパイプが残っていることを世間にアピールするために行なわれたパフォーマンスの側面もあると思われる。<だから、わざわざ前日にリークして、取材陣が集まる中、4人で集まったのよね。(~_~;)>

もちろん安倍首相らは、今後も橋下氏に何らかの形で、安倍政権や改憲の活動などに協力してくれるように求めたと思うが。<国政進出の仕方や入閣の話なんかが出た可能性もあるだろう。>
 (ずる)賢い橋下氏のことなので、当面は、安倍政権やおおさか維新や全体的な政治状況を見ながら、今後の身の振り方を考えるのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 この4人(特に菅=橋下、松井)は自民党の野党時代を含め、08年頃から交流が続いているようなのだが。安倍、菅氏と同じ日本会議系の超保守派である松井氏は、自民党内で権力が低下していた安倍氏に、維新の会の党首になって欲しいと要請したこともあるほど。(~_~;)
 しかし、安倍氏は見事に自民党内で復権を果たすことに。しかも、12年末には自民党も政権を奪還するに至ったのだが。安倍首相らは、超異例なことに、野党である日本維新の会の幹部である橋下、松井氏らとの会談を、堂々とオープンな形で、定期的に続けていたのである。(@@)

 その大きな目的は、当ブログでも繰り返し書いているように、橋下氏の人気や発信力を利用して、維新を保守二大政党の一翼にすること&憲法改正を実現することにあるのだが。(その計画も思ったほどうまくは行っていないんだけどね。^^;)
 橋下氏がいったん維新や政治の世界から離れようとしている今、両サイドにとって、ここがひとつの思案のしどころになるのではないかと思われる。(@@)

<特におおさか維新は、橋下氏が積極的にバックについていることをアピールしてくれなければ、特に国政ではすぐに力を失うと思うし。大阪でもジリ貧になることだろう。^^;>

 そして、(本当はこっちの方がメインのつもりだったのだけど(^^ゞ)、NHKが「橋下氏 “政界引退" 功罪と今後は」という特集をしていて。チョット興味深い内容だったので、後半にアップしておくです。(++)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『安倍晋三首相は19日夜、都内のホテルの日本料理店で約8年間の政治活動を終えて引退した橋下徹前大阪市長と会談した。菅義偉官房長官とおおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事も同席した。4人の会談は6月14日以来。首相と橋下氏は双方が目指す憲法改正や、来年夏の参院選の連携などについて意見交換したとみられる。

 首相は会談前、記者団に「(橋下氏の)慰労会だ。『ご苦労さま』と言おうと思う」と述べた。関係者によると、会談は首相側が持ちかけたという。

 憲法改正について、橋下、松井両氏は参院選で自民、公明、おおさか維新の3党で改正の発議に必要な「3分の2以上」を確保すべきだと強調。橋下氏は「安倍首相にしかできない」と述べている。首相側には参院選を視野におおさか維新の協力を取り付けたいとの思惑もありそうだ。

 自民党推薦候補と橋下氏側が対決した11月の大阪ダブル選で、菅氏は中立の立場をとった。首相も大阪都構想に理解を示し、橋下氏らと気脈を通じてきた。首相は都構想が住民投票で否決された後の6月の会談で、引退を表明した橋下氏に政界復帰を期待する発言をしており、この日も話題に上ったとみられる。

 橋下氏は法律政策顧問として今後もおおさか維新に関与するが、党内には政界復帰への期待が大きい。首相が野党のトップと個別に会談するのは異例で、他の野党は「野党の分断工作」との懸念を強めそうだ。(産経新聞15年12月19日)』

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『安倍晋三首相が19日夜、東京都内で橋下徹前大阪市長と会談する。安倍首相は憲法改正で橋下氏と気脈を通じていることで知られ、橋下氏に「国政進出」を打診する可能性もある。橋下氏は18日に任期満了で大阪市長を退任したばかり。同日の記者会見では「(政界への)未練はない」と断言していたが、復帰への意欲は十分のようだ。

 「明日からは私人。1人でコンビニに行くのが楽しみ」

 橋下氏は18日の退任会見で晴れて“自由の身”になれることの喜びを語ったが、「引退初日」の楽しみはコンビニではなく、安倍首相と会うことだった。会談には菅義偉官房長官、松井一郎大阪府知事も同席する。この4人の会談は今年6月にも都内で行われている。

 橋下氏は、軽減税率をめぐる安倍政権の対応について、ツイッターなどで「凄すぎる」と絶賛し、安倍首相への尊敬の念を隠さない。

 一方の官邸サイドも、橋下氏を高く評価。菅官房長官は18日の記者会見で「地方分権や行政改革に大なたを振るった。まさに捨て身で仕事に取り組んできた」とその功績をたたえた。会談では安倍首相が橋下氏に国政進出を打診する可能性もありそうだ。

 橋下氏は当面は弁護士として活動し、自ら結成した国政政党「おおさか維新の会」の法律政策顧問を務める。ただ、永田町では「民間人として入閣するのでは」(事情通)との憶測も出始めている。(夕刊フジ15年12月19日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『橋下氏 “政界引退" 功罪と今後は
NHK12月18日

大阪市の橋下徹市長は12月18日、1期4年の任期満了に伴い市長を退任。
記者会見では、「持てる力を全部出し切ったし、これ以上は無理だ」と述べ、これまで表明しているとおり、政界を引退する考えを改めて示しました。

タレント弁護士から大阪府知事と大阪市長を歴任し、国政政党も立ち上げた橋下氏のおよそ8年間は、日本の政治に何をもたらしたのか、そして、橋下氏の今後はどうなりそうなのか、橋下氏が大阪府知事選挙に立候補した当初から取材を続けた政治部の石川康良記者が解説します。

☆“橋下劇場”

橋下徹氏の政治手法を巡っては、「橋下劇場」などといったことばが使われることがあります。橋下氏の政治は、政策面などでさまざまな対立軸を設けたうえで、過激な物言いで相手にイエスかノーかを迫る手法が特徴です。対立する相手は、大阪府や大阪市の職員であったり、教育委員会であったり、労働組合であったり、国や既成政党であったり、電力会社であったり、古典芸能の団体であったりしました。
そうした手法で国民の注目を集め、橋下氏が言う「ふわっとした民意」をつかんで、みずからが掲げる政策の実現につなげてきました。「橋下劇場」などと言われるゆえんです。

こうした“橋下流”の政治は、見過ごされてきた課題を浮き彫りにすることにもつながりましたが、一方で、それまで味方だった人を敵に回す場面も少なからずあり、合意形成を重視する従来の日本の政治のありようとは異質のものとする見方もありました。
ただ、地域政党や国政政党を立ち上げて勢力を伸ばしながらも、いつも1人で戦っているという印象は、私の中では最後まで変わりませんでした。

☆“橋下流” 政治の原点

橋下氏への取材は、私が大阪府政を担当していた平成20年の大阪府知事選挙がきっかけでした。茶髪のタレント弁護士として若者らの人気を博していた橋下氏が知事選挙に立候補し、次点の候補に80万票余りの大差をつけて当選。
当時、知事としては全国最年少の38歳でした。

橋下氏は、イメージを変えるため、トレードマークのサングラスをはずし、髪も黒くしましたが、大阪府庁内には橋下氏の力量を図りかねる雰囲気がありました。こうしたなか、橋下氏が就任あいさつで言い放ったのが、「皆さんは破産会社の従業員だ」ということばです。
橋下氏は、立候補を表明した当初は、7人の子どもの父親という一面も意識しながら、「子どもが笑う」をキャッチフレーズに、子育て支援の充実などを掲げていましたが、大阪府の深刻な財政状況を知ると、選挙戦では府の財政再建を前面に打ち出しました。そして、知事に就任するやいなや、大幅な歳出削減に取り組むため、プロジェクトチームを立ち上げて、予算案の全面的な組み替えに着手しました。

事業の継続を主張する大阪府の各部局や、職員の労働組合、府の財政支援を受ける各種の団体や施設などとの間で、連日、激しいやり取りがありましたが、橋下氏は、議論の過程をメディアに公開したうえで、最終的に、みずからの方針に沿った内容で押し通しました。

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その際に、橋下氏が、錦の御旗として使った武器が、知事選挙で圧勝したという「民意」でした。常に誰かと戦う姿を見せることで、府民の注目を引きつけるという手法は、その後も一貫していたと思います。特に、「民意」を盾に正面突破を図る手法は、選挙を最重視し、みずからの力の源泉とする橋下政治の本質と言えます。
橋下氏の矛先は、国にも向けられました。国が行う公共事業の費用の一部を、地方自治体が負担する直轄事業負担金を、「ぼったくりバー」と呼び、国に全面的な見直しを要請。さらに、全国学力テストの結果の公開を巡って文部科学省と対立するなど、橋下氏の劇場が閉じることはありませんでした。

それは、その後、地域政党「大阪維新の会」の結成、大阪市長への転身、国政政党「日本維新の会」の結成、そして、いわゆる「大阪都構想」への挑戦と、舞台を変えながら続くことになりました。

☆橋下政治の功罪

橋下氏が目指した政治目標は、大きく言えば、▽行政の効率化と地域間の競争を高めるための地方分権改革の推進、▽統治機構を変えるための憲法改正、▽規制緩和で競争力を高める成長戦略の3点に収れんされます。
橋下氏の看板となった「大阪都構想」も、この流れの中に位置づけられていると言えます。「競争」を徹底して重視する姿勢は、橋下氏の哲学とも言えます。大学在学中に司法試験に合格し、その後も、タレント弁護士、大阪府知事、大阪市長と転身を重ねた、自身の人生体験を、競争重視の姿勢と重ね合わせているようにも映ります。
一方で、競争のスタートラインに立てないハンデがある人には行政が手をさしのべるべきだとして、私立高校の授業料の無償化などを推し進めました。

そして、もう1つの特性は、大阪への強いこだわりです。橋下氏は、政治家になる以前から、小学生のときに移り住んだ大阪を拠点に活動を展開してきました。「大阪を世界と勝負できる都市にする」として「大阪都構想」を掲げ、国政政党を立ち上げても党本部は大阪に置くなど、軸足は常に大阪にありました。こうした政治姿勢が、東京への一極集中が進む中で、大阪の地盤沈下に不満を抱く府民の支持を得たことは間違いないと思います。
ただ、橋下氏の行動や発言が、物議を醸したことも少なくありませんでした。橋下氏は、大阪市職員の組合活動に行き過ぎがないか把握するとして、市の職員およそ3万人を対象に、労働組合の活動への参加や、特定の政治家を応援する活動経験についてアンケート調査を行いました。

組合側は反発し、法廷で争われた結果、1審、2審とも、「質問の一部は団結権やプライバシー権などを侵害している」として、市に賠償を命じる判決を言い渡しました。

また、いわゆる従軍慰安婦の問題について、「軍の規律を維持するために当時は必要だった」などと述べ、内外から強い批判を浴びました。こうした、橋下氏の言動について、府民の中には「独善的だ」、「橋下氏の強引な手法と価値観がさまざまな対立を招いた」などと批判する声も上がりました。
また、国政への挑戦も、順風満帆とは言えない状況が続きました。

最初に立ち上げた「日本維新の会」は、初陣となった平成24年の衆議院選挙で54議席を獲得したものの、党運営では、橋下氏ら大阪の幹部と、東京の国会議員団との間で意思疎通を欠く場面が目立ち、路線を巡る対立から、およそ1年半で分裂しました。

その後、旧結いの党と合流して「維新の党」を結成しましたが、政治生命をかけた「大阪都構想」の住民投票で敗北。その後、橋下氏は離党して、維新の党は分裂しました。
先の大阪ダブル選挙では、知事選挙、市長選挙ともに勝利して踏みとどまりましたが、党の分裂を繰り返す橋下氏に、有権者からは「何をやりたいのか分からない」といった疑問の声も出ています。

☆橋下氏の今後は

橋下氏は、大阪市長の退任とあわせて政界引退を表明しましたが、国会議員などの間では、橋下氏がこのまま引退することに懐疑的な見方があります。
根拠としてあげるのは、橋下氏が引退を前に維新の党を離党して、新党「おおさか維新の会」を結成したことです。

橋下氏は、安倍総理大臣や、菅官房長官とたびたび会食するなど、安倍政権とは良好な関係を維持してきました。橋下氏のあとを引き継いで新党の代表に就任した盟友の大阪府の松井知事は、民主党を中心とする野党勢力の結集に向けた動きとは一線を画す考えで、新党は、重要政策では、安倍政権と一定の歩調をあわせていくものとみられます。
こうしたなかで、橋下氏は、党の法律政策顧問に就くことになりましたが、「院政なんてできるわけがない」とも述べていて、党運営には関わらないとしています。
ただ、党内では、松井氏が「日本にとって必要な政治家であり、また政治の世界で暴れてくれると思う」と述べるなど、早期の政界復帰に期待する声が相次いでいることから、引き続き、一定の影響力を維持するというのが関係者のおおかたの見方です。

橋下氏本人は、みずからの今後について、政界復帰の可能性については否定していますが、退任の記者会見では、「私人なので自由にさせてもらう」と述べています。
橋下氏が、今後、どのような身のふり方をするのか、各党とも、その動向を注視していく構えです。』

 でもって、毎度ながら書いてしまうけど。橋下氏には、ともかくしばらくは大人しくして、政界、&国民をこれ以上かき乱さないで欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-12-20 09:36 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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