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安倍、余った米コーンを数百億で買う&関税交渉も米の意のまま。北朝鮮対応も合わず、ダメ外交


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【全米テニス・・・錦織は205位のトランジェリティ(アルゼンチン)と対戦。6-1,4-1となったところで、相手が脇腹の痛みで棄権。1回戦を突破した。
 錦織はここ2大会1回戦負けが続いていて、実戦をあまりこなしていないので、1回戦ではもうちょっと打ち合いをして、色々な感覚などもつかんで起きたかったのではないかと思うし。今日はサーブの入りが悪かったので、試合中に修正しておいて欲しかった部分もあったのだけど。
 ただ、錦織には全米で、西暦の偶数年は活躍するが、奇数年は1勝も挙げていない(欠場2、1回戦負け3)というイヤ~なジンクスがあったのだが。今年、それを破ることができたのと、今後の試合に向けてエネルギー・ロスを防げたのは幸いだった。(^^)】

* * * * *

 さて、安倍首相と言えば、外交が売り物で。側近たちは、G7でも頼りにされる存在だとヨイショしているのだが。
 24日からフランスで行なわれているG7では、何やってても冴えない顔をしているのが映ってて、何だか存在感も薄~かった感じが。(~_~;)

 G7の最大の目的は、経済的にはもちろん人権などの面でも、先進国で協力して自由な世界を守ることにあるのに、何分にもトランプ米大統領は「米国第一主義」の主張を曲げず。他国と協調する姿勢をとろうとしないので、話がまとまらず。
 G7では最終日に、協議の合意事項をまとめた「首脳宣言」を発表するのだが、今回はそれを断イラン、ウクライナ、通商、香港など各情勢の5項目が盛り込まれた1ページの限定的な総括文書を出すにとどまった。(-"-)

 欧州の首脳にはすっかりあきれられてしまったトランプ大統領なのだけど。お互いに最高の関係だと言い合っている安倍首相と会うのが楽しみだった様子。7月の参院選が終わったら、いい話があると言われていたからに違いない。^^;

 25日に行なわれた日米首脳会談では、ずっと交渉が続いていた日米貿易協定について基本合意に達したのであるが。日本は、案の定、米国が強く要望していた牛肉などの関税引き下げを認めることに。しかし、日本側が求めていたアメリカの自動車本体の関税撤廃は見送られることが決まった。(-_-;)

 しかも、安倍首相は、米国が中国に輸出できずに余らせてしまったとうもろこし数百億円分を、全て買い取ることを約束したとのこと。(・o・)
 農家からの支持を集めたいトランプ大統領としては、選挙向けに大きなお土産を持ち帰ることができて、めっちゃご機嫌に。早速、そのことをツイッターで流すと共に、記者たちにもアピールし、安倍首相を困惑させていたという。(@@)

<詳しくは後述するが。安倍首相が「(トウモロコシを買うのは)民間セクターであって、政府ではない」と説明すると、トランプ氏が「日本では民間が政府の言うことを聞くんだ。アメリカとは違って」と返したとか。
 うん。日本では、安倍がトランプの言うことをきいて、それを民間や国民に押し付けるんだ。・・・でも、今回も国から補助金が出るらしいから、結局、国が買う=国民が押し付けられるってことだよね。(`´)>

* * * * *

 安倍首相とトランプ大統領は、北朝鮮に対する考えも合わなくなっているとのこと。

 安倍氏は、北朝鮮が繰り返し行なっている短距離弾道ミサイル発射も、国連決議違反だと批判しているのだが。トランプ氏は、短距離ミサイルは合意違反ではないと主張し、取り合ってくれないという。また、日韓問題についても、本格的に話すことはなかったようだ。(~_~;)

<でも、安倍氏は「常にトランプ氏とは緊密に連携している」と、トランプ氏は「日本の首相がどう感じるかは理解できる。シンゾーと私が首脳である限り、日米はいつも同じ考えだ」って言い合っちゃうからコワイ。^^;>

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『G7サミット閉幕、首脳宣言見送り=貿易・ロシア復帰で溝-対北朝鮮は連携

【ビアリッツ(仏南西部)時事】日米欧の先進7カ国首脳会議(G7サミット)は26日午後(日本時間同日夜)、フランスのビアリッツで3日間の日程を終え、閉幕した。

 米中貿易摩擦が過熱する中、自由貿易の在り方、イラン核問題、ロシアのサミット復帰論などでトランプ米大統領と他国首脳との溝は埋まらず、従来のような首脳宣言の採択は見送られ、要点のみ列挙した成果文書を作成した。
 成果文書は1ページで、テーマはイラン、ウクライナ、貿易、香港などで簡素な形式。G7サミットで包括的な文書が公表されないのは異例だ。

 26日は短距離弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮、デモ隊と警官隊が衝突する香港情勢について意見を交わした。朝鮮半島の非核化やミサイル・拉致問題の解決に向けた連携を確認した。
 地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題、急速に発展するデジタル経済への対応も協議。アフリカとの連携、教育・雇用などでの不平等是正といった個別テーマの成果文書は発表される方向だ。(時事通信19年8月26日)』

* * * * *

 25日には日米首脳会談が行なわれたのだが。その後、突然、米国側が報道陣を呼んで、プチ共同会見が行なわれることに。しかし、広報役の官邸や外務省の官僚が、日本の記者に誤った情報を流したため、日本の記者がいなかったという。(*1)

 もしかして、トランプ陣営は、自分の成果を国民にアピールしたかったので強引に会見を開いたのだけど。安倍陣営は、日本が完全に押し込まれた交渉結果を、国民に知らせたくなかったのかも知れない。<特にとうもろこしの話は?^^;>
 ただし、菅官房長官は「米国側に押し切られたという指摘は、全くあたらない」と反論していたそうだ。^^;

『フランスで行われた日米首脳会談のおよそ3時間後、アメリカ側の呼び掛けで行われた共同記者発表。
 大詰めを迎えていた日米貿易交渉について、閣僚級協議で意見が一致したとして、9月下旬、ニューヨークで行われる国連総会の際に再度首脳会談を行い、署名することを目指す方針を表明した。

 トランプ大統領は「アメリカやアメリカの農家にとっては、とてもいい取引だ。楽しみにしている」と述べた。
 安倍首相は「両方にとって、ウィンウィンの形で進んでいることをうれしく思います。両国の経済にとって間違いなく大きなプラスになると思います」と述べた。

 アメリカ側が求めていた日本に輸出する農産品の関税の引き下げについては、主要な品目で下げ幅をTPP(環太平洋経済連携協定)の水準を限度とすることで一致。
 牛肉は38.5%の関税を段階的にTPPと同じ9%に引き下げ、豚肉も価格の安い肉にかけている1kgあたり482円の関税を50円まで引き下げる見通し。
 一方、アメリカは、幅広い範囲で日本から輸入する工業品の関税を撤廃するものの、日本側が求める自動車の関税撤廃については継続協議となった。(FNN19年8月25日)』

『日本車の関税撤廃が継続協議となるなど、アメリカ側に押し切られたのではとの見方もある中、菅官房長官は「極めて有意義なことであったと考えています。米国側に押し切られたという指摘は、全くあたらないと思います」と述べた。(同上)』

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 そして、とうもろこしの話を・・・。

『トランプ氏は上機嫌、トウモロコシの商談 日米貿易交渉

 大枠合意がなされた日米貿易交渉で、トランプ米大統領がことさらに喜んだのは、日本による米国産トウモロコシの大量輸入だ。会見に同席した安倍晋三首相と「もう一つ合意した」と強調。来年秋の大統領選を見すえ、支持層の農家にアピールした。

 「中国が約束を守らないせいで、我々の国にはトウモロコシが余っている。それを、安倍首相が代表する日本がすべて買ってくれることになった」。仏南西部ビアリッツで25日開かれた日米首脳会談後の共同会見で、トランプ氏は「商談」成果をこう発表してみせた。

 続けて発言した安倍首相の話が貿易交渉についてだけで終わると、トランプ氏は「トウモロコシについても発言を」と催促。安倍首相が「買うのは民間」などととどめても、「日本の民間は政府の言うことをよく聞く。米国と違う」と上機嫌だった。(朝日新聞19年8月25日)』

『トランプ大統領は安倍首相が米国産トウモロコシを輸入することに同意したと指摘。安倍氏は民間企業に対する輸入支援措置を検討する意向を示した。トランプ氏によれば、日本のトウモロコシ輸入は「数億ドル(数百億円)規模」に上るという。時事通信19年8月26日)』

* * * * * 

『対北朝鮮で温度差鮮明=遠のく日米韓修復-協定破棄、議題とならず・日米首脳会談

 【ビアリッツ時事】安倍晋三首相とトランプ米大統領は25日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)の合間に会談し、対北朝鮮で日米韓が協調する重要性をアピールした。

 しかし、ミサイル発射を続ける北朝鮮への日米のスタンスは食い違う。先鋭化する日韓の対立への処方箋も示せず、3カ国連携は揺らいだまま。北東アジアの安全保障をめぐる不安は拭えなかった。

 首相「短距離弾道ミサイルも国連決議違反だ。極めて遺憾だ」
 大統領「短距離ミサイルは合意違反ではない」
 今年4回目となる両氏の会談は、冒頭から温度差が鮮明になった。北朝鮮が短距離ミサイルの発射を繰り返していることへの見解を記者団からただされた際、両首脳が真逆の評価を示したためだ。

 首相はすぐに「常にトランプ氏とは緊密に連携している」と力説。トランプ氏は「日本の首相がどう感じるかは理解できる。シンゾーと私が首脳である限り、日米はいつも同じ考えだ」と気配りを示した。しかし、両首脳の「考え方の違い」(米側記者団)は誰の目にも明らかだ。

 ミサイルをめぐる日米の認識の差が目立ち始めたのは5月の発射時から。7月下旬になって発射の頻度が上がると、トランプ氏は短距離ミサイルを容認する発言を繰り返し、足並みの乱れが拡大。背景には、日本には届くが米本土には到達しない短距離ミサイルへの脅威認識の差がある。

 トランプ氏が問題視しないためか、北朝鮮は24日、7月以降で7回目の発射を強行した。ミサイル技術高度化への懸念から、政府内からは「首相は発射を容認しないようトランプ氏にクギを刺すべきだ」(外務省関係者)との声が出ているが、金正恩朝鮮労働党委員長との直接取引を重視するトランプ氏は取り合わない。

 日米の齟齬(そご)以上に深刻なのが日韓の亀裂だ。関係が史上最悪の水準まで悪化する中、韓国政府は23日、日本政府に軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を通告し、対立を安全保障面にまで波及させた。この動きには米政府も「失望」を表明し、米韓関係もぎくしゃくし始めた。

 米国が仲介に乗り出すとの観測もあったが、日本政府によると、会談で韓国による協定破棄は議題とはならず、日韓間の問題は素通りとなった。(時事通信19年8月26日)』 

* * * * *
 
 安倍首相はロシアのプーチン大統領との交流にすごく力を入れていたのだが、北方領土の問題は解決は遠のくばかり。米国や他の近隣国は北朝鮮と首脳会談を行なっているのに、日本だけカヤの外に置かれ、拉致問題も解決の糸口が見えず。韓国との関係は戦後最悪の状況に陥っている。
 
 愛想よくしてくれるのは、米トランプ大統領だけ。しかし、ご機嫌を保つには、百億円単位の買い物をたくさんしなければならず。国民の税金を貢ぐことになる。<mewはトウモロコシも一機140億円の戦闘機もいらないよ。>
 そして、国民もそろそろ、外交の失敗が続け、国民の利益を損ねている安倍首相を見限ってもいいのではないかと思うmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-08-27 03:50 | (再び)安倍政権について

安倍仲間がデマ情報で民主党政権を批判&トランプが非白人女性議員を差別~早く政権打倒を


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 安倍首相(総裁)&超保守仲間たちは、外交も経済もダメダメで、自分たちの売り物がなくなったせいか、今年にはいってから、やたらに民主党政権の批判を連発。ついには「悪夢のような民主党政権」とまで言うようになっているのだが。^^;

 参院選の選挙活動でも、困った時は、民主党政権の批判をして、あの時代に戻ってもいいのかと訴え、何とか自民党への支持を得ようとしている。
 しかも、自民党候補の応援には、フェイク(うそ)で民主党を批判しているものもある。(-"-)

 実は安倍総裁も、参院選の応援演説で「前政権時代に『コンクリートから人へ』という無責任なスローガンによって、残念ながら防災の取り組みが置き忘れられておりました」と民主党批判を展開。で、インフラ整備のエサばらまき(利益誘導)のアピールを行なったりしているのだが。^^;

<自民党がそれまでに防災対策をきちんと行なわなっていなかったことが、東日本大震災や原発事故、西日本豪雨の大きな被害につながったことを自覚していないらしい。(-"-)>

 安倍首相の超保守仲間の愛媛県の加戸前知事に至っては、全く事実とは異なる情報を公の場で訴えて、民主党バッシングを行なっていたという。(@@)

<加戸守行氏(84)は、文科省官僚などを経て愛媛県知事に。知事時代は、超保守系のつくる会の教科書を採択。またあの加計学園獣医学部の誘致に尽力。安倍政権で急に認可がおり開学した時には、入学式の挨拶で「魔法の発言で岩盤規制を突破して認められた。魔法にかけられて存在した、出産した獣医学部」と語った。
 知事退任後は、「美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会」の実行委員長、日本会議愛媛県支部相談役を務めている。>

* * * **

 今月4日、参院選の自民党候補の出陣式で、加戸氏は、何と昨年の愛媛での豪雨災害の犠牲に関して「旧民主党政権が『コンクリートから人へ』と訴え、当時の民主党議員がダムの改造工事を3年間凍結した」「3年前に完成していれば、浸水被害を防止できた」と演説したとのこと。(゚Д゚)

 しかし、国交省によれば、事業は凍結された事実はないとのこと。市民団体から抗議を受けた自民党候補は、事実と異なることが判明したため、16日になって、動画のリンクと発言を掲載した事務所のブログ記事を削除したのであるが。今さら動画を削除したところで、事実だと誤解してしまった人、それを他人に広めてしまった人は少なからずいるかも知れず。
 彼らは、サヨクを打倒するためなら、ネトウヨ・レベルで、無責任にフェイクの批判話を公の場でしてしまうのである。^^;

『参院選愛媛選挙区のらくさぶろう氏、前知事発言の記事をブログから削除

 参院選愛媛選挙区に立候補している自民新人、らくさぶろう氏(54)の陣営は17日までに、加戸守行・前愛媛県知事が4日のらくさぶろう氏の出陣式で行った対立候補を批判する発言について、管理するブログなどから発言の関連記事の一部を削除した。13日に市民団体から「誤った事実に基づく発言」との指摘を受け、「誤解を招く」と判断したとしている。

 発言はあいさつに立った加戸氏が、鹿野川ダムの洪水吐(ばき)の工事が旧民主党政権下で3年間凍結されたとしたうえで、洪水吐工事が完成していれば昨年7月の西日本豪雨で犠牲者などの被害は防げたと主張。その責任が対立候補の無所属新人、永江孝子氏(59)にあると訴え、演説のネットでの拡散を自ら呼びかけていた。

 山鳥坂ダム工事事務所によると、洪水吐工事は「2010年に関連工事が始まってから一度も止まっていない」という。指摘は「ダム放流を考える大洲市民の会」(代表・奥島直道弁護士)がらくさぶろう氏の選挙事務所に文書で行い、動画配信の中止を申し入れた。陣営幹部は演説内容について「加戸氏の見解だ」としている。【木島諒子、中川祐一】(毎日新聞19年7月17日)』

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『加戸前知事が誤認発言 「鹿野川ダム改造 旧民主政権凍結」

 参院選愛媛選挙区に立候補している自民党新人らくさぶろう氏の4日の出陣式で、加戸守行前知事が、洪水調節容量を増強する鹿野川ダム(大洲市)のトンネル洪水吐(ばき)の工事が旧民主党政権で凍結されたなどと事実と異なる発言をしたとして「ダム放流を考える大洲市民の会」(代表・奥島直道弁護士)が16日までに、らくさぶろう氏の選挙事務所に発言を収めた動画の発信などをやめるよう文書で申し入れた。

 動画のリンクと発言を掲載した事務所のブログ記事は16日、削除された。
 加戸氏は松山市での出陣式で「旧民主党政権が(洪水吐などのダム)改造工事を3年間凍結した」と主張。3年前に完成していれば、大洲、西予両市での犠牲者を含む浸水被害を防げたとの持論を展開した。また、凍結の結論は、当時の民主党衆院議員で参院選愛媛選挙区に立候補している無所属新人永江孝子氏が出したなどと述べていた。

 国土交通省山鳥坂ダム工事事務所によると、鹿野川ダムのトンネル洪水吐は2017年出水期からの運用を予定していたが、地質が想定よりも弱く完成・運用開始が19年6月になった。事業は凍結されていない。
 加戸氏は愛媛新聞の取材に凍結の事実がなかったことを認めた上で、民主党政権の「コンクリートから人へ」の方針でダム関連予算が大幅に減額され、改造工事が影響を受けたとした。(愛媛新聞19年7月17日)』

* * * * *

 こちらは、安倍総裁が「コンクリートから人へ」を批判している記事。

『安倍首相「前政権時代に『コンクリートから人へ』で防災置き忘れ」遊説先の三重・伊勢市で

 参院選、12日は安倍首相が与野党激突の激戦区・三重へ。民主党政権時代の政策を痛烈に批判です。

安倍首相:「今年はちょうど、あの伊勢湾台風から60年経過いたしました。前政権時代に『コンクリートから人へ』という無責任なスローガンによって、残念ながら防災の取り組みが置き忘れられておりました」

 安倍首相は、三重県伊勢市の街頭演説でこのように民主党政権を批判したうえで「インフラを整備し地域の安全をしっかりと守り抜いていく」と述べ、自民党への支持を呼び掛けました。(東海テレビ19年7月17日)』

 そもそも2011年の福島原発の事故だって、自民党政権時代に、保安院などが福島原発の津波対策を問題にしていたのに、東電が対策強化を行なわず、自民党の政府与党も放置していたことが大きな原因になっているのだし。
 各地の津波や水害の対策も、民主党が09年夏に政権をとってから考えても間に合うはずもないわけで。自民党中心の政府、自治体が放置していたツケが来たということを認識していないのだろうか?<認識しているけど、あえて不都合な部分は見ないようにしているとか。^^;>
 
 安倍二次政権からは、また昔のように政官財癒着の利益分配を行なうために、防災などを大義名分にして、国土強靭化計画をアピール。民主党政権の「コンクリートから人へ」の批判を繰り広げているのだが、その中にはデマも少なくない。

 たとえば、2015年9月の豪雨で鬼怒川(栃木)の堤防が決壊した時に、一部の自民党議員やネトウヨが「民主党政権が北関東のスーパー堤防計画を、仕分けで中止したからだ」という情報が流れたのだが。
 この計画が見送られたのは、完成までに400年以上の期間、12兆円以上の莫大な金額がかかるという試算が出て、実現不能だと判断されたからだし。しかも、鬼怒川はもともと計画の対象にはいっておらず。完全なデマ、フェイクだったのである。(-"-)
 
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 フェイクで思い出したのだけど・・・。米国のトランプ大統領の差別発言のニュース、見ました~?(・o・)
 
 トランプ大統領は、同大統領の政策を批判する民主党の女性議員たち(中南米その他系のカラード)に対して「さっさと国に戻って、犯罪の蔓延する祖国を立て直せばいい」などとツイート。
 当の女性議員たちだけでなく、与野党の多数の議員、国民の怒りや批判を買っている。(@@)

 でも、この4人の議員のうち3人は、アメリカ生まれだし。1人はソマリア難民として米国に来た人。しかし、トランプ氏はカラード(非白人)というだけで、こういう言い方をするのだ。(-"-)

<思えば、白人もヨーロッパから(逃げ出して)来た人たちなわけで。誰かいかにもヨーロッパ系のふわふわ金髪のトランプにも「さっさとヨーロッパに帰れ!」って言ってやって!(`´)>

『【報ステ】トランプ氏「出身国へ帰れ」非白人議員に

 アメリカのトランプ大統領は14日、野党・民主党議員らに対して「世界で最悪かつ最も腐敗した無能な国から来たのに、大声で政府の在り方にケチをつけている。さっさと国に戻って、犯罪の蔓延(まんえん)する祖国を立て直せばいいのに」とツイッターに投稿し、批判が広がっている。

 この大統領が発したヘイトスピーチ=差別をあおる表現は、ヒスパニック系、アフリカ系、中東系の4人の議員を標的にしたものとみられる。これに対し、民主党議員らは「これこそが人種差別」「私たちは最悪かつ最も腐敗した無能な大統領からアメリカを守るために戦っている」と強く批判している。(ANN19年7月15日)』

『トランプ大統領「アメリカが気に入らなくて、ずっと不平不満を言い続けるなら、とても簡単だ。帰ればいい。今すぐ帰ればいい。戻ってくるな。大丈夫だ」
 自らを支持する多くの白人たちが見守る前で、怒りをぶちまけたアメリカ・トランプ大統領。

 支持者らとの記念写真にも収まったこの日。名指しこそしなかったが、トランプ氏は、プエルトリコ系のオカシオコルテス議員、ソマリア難民としてアメリカに来たオマル議員、パレスチナ系のトレイブ議員、そして、アフリカ系のプレスリー議員ら、4人の民主党の女性議員を批判したとみられている。

 さらにトランプ氏は、ツイッターにも、「世界で最悪で腐敗し、無能な政府の国から来た“進歩的な”民主党の女性下院議員たちが、世界で最も偉大で最強の合衆国の人々に対して、政治のあり方を大声で指図するとは興味深い」と投稿。

 しかし、オマル議員以外の3人は、アメリカ生まれ。早速4人は、抗議の会見を開き、「白人至上主義」だとして、トランプ氏に謝罪を要求した。
 前回の下院議員選挙で初当選した4人は、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、トランプ批判を繰り広げ、トランプ氏にとっては“目の上のたんこぶ”だった。(FNN19年7月16日)』

 米下院は16日、トランプ氏の言葉を「新たなアメリカ人(New Americans)と有色人に対する恐怖と憎悪を正当化する人種差別的な発言」だと非難する決議を可決した。(賛成240票、反対187票)<何か女性蔑視もはいっているよね!(-"-)>

* * * * *

 ただ、日本にもいわゆる超保守系、ネトウヨなどを中心に、他国の人を嫌悪して、「国に帰れ!」などのヘイトスピーチをする人たちがいるのも事実。<閣僚や議員の中にも、こそっと言っている人がいるかも。^^;>
 
 安倍政権にもその色が見えるのだが。<差別的なトランプとべったりだし。>政府与党が極端な国家主義、民族主義、保守思想に偏って、国をゆがめてしまわないように、国民がしっかりとコントロールしなければならないと思うmewなのだった。<まずは、安倍政権は早く終わらせないとね!>(@@)

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by mew-run7 | 2019-07-18 02:54 | (再び)安倍政権について

国民は米と連合でイラン派兵してもいいの?有志連合、交渉進む。早くも英とイランが小競り合い


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【12日、ボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチで、前王者の村田諒太(33)が王者ロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒TKO勝ちして、世界王座奪還に成功した。(*^^)v祝
 昨年10月、ラスベガスでの世界戦で、王者・村田は挑戦者ブラント大差判定負けをして王座陥落。もしこの試合に勝てばラスベガスで日本人としてはまさに夢の何十億レベルのマッチングを行う可能性もあったのだが。村田はこの敗戦で、引退に追い込まれることもあり得た。(~_~;)
 しかし、本人が「このままで終わりたくない」と決意、覚悟し、リベンジマッチにも見事に成功。この階級には、アルバレスという超強い王者がいるのだが、彼とやることになれば、世界中の注目を浴びることになるだろう。ガンバ! o(^-^)o

 歌手と結婚して一時引退状態になってた井岡一翔(27)も、先月、WBO世界スーパーフライ級王座をとって、4階級制覇を達成。(再婚して、お子さんもできるらしい。)
 また、井上尚弥(26)も、昨年に三階級制覇して、World Boxing Super Seriesに参戦することに。1回戦では、1回1分10秒KO勝ちを収めて初防衛。準決勝も2回1分19秒でTKO勝ちを収め、決勝戦への進出が決定。WBSとIBFの世界バンタム級王者もキープしている。そして、もし次の決勝に勝ったら、(体重が軽い金銭レベルも低くなってしまうけど)こちらも何億かレベルの愛とマネーや賞金をゲットするチャンスがありそうだ。(^^)
、 また、日本にボクシング人気を呼ぶためにも、知名度のある、そこそこイケメンのこの3人にはガンバって欲しい! o(^-^)o】

* * * * * *

 先日、ホルムズ海峡の有志連合の記事を書いたのだが。思ったよりは、反応(アクセスとかプチとか)がなくて、「やっぱかな~」って感じ。<『米が海自に有志連合の参加を要請か?海外派兵に意欲的な安倍はいかに+トランプは無能と英大使』>

 実際には、大変なことなので、とりあえず新聞やTVのニュースでは取り上げて、ちょこちょこと解説をしているのだけど。
 何か国民の方があまり現実味とか感じてなくて、この件への関心は薄い様子。<もう戦争とか派兵とか、安保軍事的なことにはかなり鈍感になちゃっているんだね~。(~_~;)>

 今度の参院選では、この件も大きな争点にしなければならないはずなのに。有志連合の件をほとんど考えようとしていない国民を見ていて、ますます「日本がアブナイ」と焦ってしまうmewなのである。_(。。)_

* * * * *

 どうやら、もう米国から打診が来た可能性は極めて強いようで。菅官房長官も、かなし騙し騙しで答えていた感じ。

『水面下の意見交換否定せず=有志連合結成で-菅官房長官

 菅義偉官房長官は12日の記者会見で、米国が検討する中東ホルムズ海峡などの安全確保のための有志連合結成に向け、日本に参加の打診があったかに関し、「イラン情勢について日米間でさまざまなやりとりをしているが、内容は控えたい」と述べた。
 水面下での意見交換は否定しなかった。(時事通信19年7月12日)』

<ちなみに、首相官邸には有事や災害に備えて、首相か官房長官がいなくちゃいけないのに。(自民党は民主党政権の時にそう批判していたおで、選挙中、官房長官が地元に帰れず、落選したことが。(ノ_-。))最近、菅長官は、国政選挙の時に、官邸は若い副長官に任せたままで、安倍首相に負けないぐらいに全国を飛び回っていて。(7日・山県、9日・大分、10日・宮城とかずっとそういう感じで)ちょっと問題じゃないかと思う。(-"-) 

 話がそれでしまったが、日本の平和を何とか守りたい、「自衛隊はひとりも殺されたくないし、ひとりも殺させたくない」mewとしては、この件にかなりナーバスになっている。

 今回の件は、下手すると、日本の海外での戦争参戦につながる活動になる可能性がかなりあるからだ。(**)

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 先月には、米国がイラン領土すれすれ(はいってた?)に無人機を飛ばしたところ、イラン軍に撃墜されて一速即発ムードになったのだが。
 その後、イランがウランの濃縮度アップを宣言したため、米国が制裁強化を行うことを示唆。

 しかも、既に、こんな小競り合いが始まっているのだ。(~_~;)

 米国と歩調を合わせている英国が、先週、欧州連合(EU)の制裁に違反してシリアに原油を輸送していた疑いがあるとして英領ジブラルタル沖で、イランの石油タンカーを拿捕。
 おそらくは、これへの報復装置として、今度はホルムズ海峡を航行していた英国のタンカーを、イランの革命防衛隊のボート5隻が接近し、航路を変更してイラン領海で停船するよう命令。タンカーを護衛していた英海軍のフリゲート艦が砲門を向けて警告を発したところ、ボートは引き下がったものの、拿捕しようとしていた可能性が大きいという。^^;

<この英タンカーみたいなことがあると、ますます、日本のタンカーは自衛隊が守れって言って来るかも知れない。(>_<)>

* * * * *

『有志連合、日本参加に「4つの法的枠組み」 実現には課題

 米国がイラン沖のホルムズ海峡などを通過する民間船舶を護衛するため、同盟諸国との有志連合結成を目指していることに関し、日本政府は対応を慎重に検討する方針だ。派遣要請があった場合に備え、自衛隊に何ができるかの整理は水面下で開始しているが、実現には課題が伴う。

 自衛隊制服組トップの山崎幸二統合幕僚長は11日の記者会見で、有志連合への対応について「日米間でさまざまなやりとりをしているのは事実だが、詳細は控える」と述べた。

 仮に自衛隊が有志連合に参加する場合、主に4つの法的枠組みがある。

 〈自衛隊法〉に基づく海上警備行動は、海上での人命や財産を保護する必要が認められる場合、首相が承認し防衛相が発令できる。対象は原則、日本関連船舶で日本が仕向け地であれば乗組員に日本人がいなくても警備できる。武器使用は正当防衛や緊急避難など必要最小限に限られる。平成11年の能登半島沖不審船事件など過去に3度発令された。

 相手が海賊と認定されれば、〈海賊対処法〉に基づく護衛も可能だ。民間船舶に危害を加えている海賊に対し射撃などで対応できる。海上自衛隊は21年からソマリア沖アデン湾で海賊対処活動を行っており、現在は護衛艦1隻とP3C哨戒機2機を派遣している。

 27年成立の〈安全保障関連法〉に基づく枠組みもある。日本への武力攻撃に至るおそれがある「重要影響事態」と判断すれば、自衛隊は補給や輸送活動を通じ米軍や多国籍軍を後方支援できるが、その判断には高度な政治決断が必要となる。

 同法で新設された「存立危機事態」に該当すれば集団的自衛権を行使できるが、さらにハードルは高い。「日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由などが根底から覆される明白な危険がある」などの厳しい要件があるからだ。

 期限を区切った〈特別措置法〉として新法を制定する方法もあるが、国会で審議、成立させるには相当の時間がかかり、早期の対応を目指す米側の要望に応えるのは困難となりそうだ。(石鍋圭・産経新聞19年7月11日)』

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『突如“有志連合"浮上 自衛隊は出るのか 記者解説

 ホルムズ海峡の海上警備における有志連合の申し出ですが、参加を当然求められると思うんですが日本はどうするんでしょうか。4つの可能性があると思います。

 まず1つ目が安全保障関連法に基づく派遣です。これは要件がありまして、我が国の存立が脅かされて国民の生命などが根底から覆される明白な危険があること。これが認定される必要があるんです。ただ、政府内もまだここまでの状況にはいっていないという考え方が支配的でして、今後、よりホルムズ海峡が緊迫化した場合にはこれが適用される可能性があります。いわゆる安保保制です。

 2つ目が海上警備行動に基づく派遣です。これも国民の生命や財産を守るために海上保安庁が対応できない場合に防衛大臣が海上自衛隊を派遣する。これを命令することなんですがただ、これは非常に可能性は高いと思うんですが自国の船員や船舶しか守れないわけです。有志連合に参加するわけですから、そうした場合に目の前で他国の船舶が攻撃されているのに日本は何もしなくていいのかこういった批判が出てくる可能性が出てくると思います。

 3つ目が、海賊対処法に基づく船舶の護衛です。これは現在も海上自衛隊がソマリア沖で活動を行っているんですが、この範囲をホルムズ海峡まで広げてやる可能性もあるんですがただ、主体が海賊ですから今回は海賊とはいえませんからこれの適用は無理があるかなと思います。

 それと、今までの3つは今ある枠組みで派遣するということですが、最後はそれで対応できない場合には新しい法律特措法を作って派遣しようじゃないかと。こういった考え方もあるんですね。これをやる場合には参院選が終わったあとに臨時国会を開いて法律を通すという作業になってくると思いますが、ただ、与党内からも一番最初の安保法制があるのにそれでできないことを新しい法律を作ってやるということはかなり無理があるんじゃないかという考え方もあってここはまだ、不透明な部分があると思いますね。

 この有志連合に関して、まず、大前提として安倍総理はイランを訪問してホルムズ海峡の緊張緩和に努力するといっていますから何もしないという選択肢はないわけですね。

 野上官房副長官の記者会見の様子がありましたけれども、外交上のやり取りについて細いと発言しているんですが、まだアメリカとの協議が始まったばかりの可能性もありますし、なかなか交渉の過程は言えないということもあると思いますし、それから、日本とイランの関係は良好ですからそこは慎重に判断する必要が出てくると思います。ただ、政府・与党内からもこれを参議院選挙の意趣にするべきではないという声も上がっていますので、そこら辺で副長官の物言いになっているんじゃないかなと思います。(テレ朝ニュース19年7月11日)』

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『有志連合で立憲幹事長「政府は国民に要請内容説明を」

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は11日、イラン沖のホルムズ海峡などで同盟諸国軍と海上護衛活動を行うとするトランプ米政権の有志連合構想について「政府は米国から具体的に要請があったのかどうかを認めた上で、要請内容を国民に詳細に説明すべきだ」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。有志連合に日本が参加することについては「今の法制下では不可能だ」との見解を示した。(産経新聞19年7月11日)』

 安倍官邸は、参院選中ゆえ、自分たちの不利になりそうなこの問題にはできるだけ触れたくはないはずで。できるなら投票日の21日まで、うまく「今は何も言えない」でごまかすことを計画しているかも知れないのだけど・・・。
 
 ここで、安倍首相が有志連合に自衛隊を参加させるのかどうか、その判断は今後の日本の国政に大きく影響する問題であるだけに、野党やメディアは、投票日までに、しつこく安倍首相&仲間たち、自民党幹部にききまくるべきではないかと思うmewなのである。(**)

<そうしないと、この争点を何も説明しないまま、安保外交でも皆さんの信任を得たので、派遣しますとか言い出しかねないからね。(-"-)>THANKS


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by mew-run7 | 2019-07-13 06:25 | (再び)安倍政権について

米が海自に有志連合の参加を要請か?海外派兵に意欲的な安倍はいかに+トランプは無能と英大使


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【全英テニス・・・錦織圭は準々決勝で3位のフェデラーと対戦。6―4、1―6、4―6、4―6で敗れ、1933年の佐藤次郎以来、日本人86年ぶりのベスト4進出はならなかったが<佐藤次郎はエースをねらえでしか知らない^^;>、昨年の全英から5GS連続でベスト8にはいった。<昨年からの5連続はジョコと2人だけ。>尚、フェデラーは記念すべき全英100勝を飾った。(*^^)v祝

 第1セット、いつもはスロースターターの錦織なのだが。昨日は、最初から集中して、トップギアではいって行き、1ゲームめでフェデラーのサービスをブレイク。全体的にリターン、ショットの調子がよく、「お~」という感じだったのだが。第2セットは「これは、いかん」と思ったのか、フェデラーが本気モードに。しかも、錦織は今大会、これまで好調だったサーブがはいらず、セカンドサーブを狙われる場面が増え・・・。<Fサーブが50%台でフェデラーに勝とうとなんて100年、いや、100勝早い?^^;>
 第3、4セットはワン・ブレイクずつの負け。<第3セット、3-3からの7ゲームめ、ジュースで粘っていたサーブはとりたかったな~。>
 錦織にもすごいプレーがいくつもあったのだけど。<フェデラーもいつも錦織のことを「10代の時から天才だと思った。彼のファンだ」と賛美している。実際、今でも錦織の試合をよく見てるんだよね。>今日はフェデラーが2セット以降、いつもに増してサーブがよかった上、(当然にして?)ここぞという時にしっかり決める分、また勝てずに終わってしまった・・・。(ノ_-。)
 でも、フォアの調子もほぼ戻って来たし。次は得意の全米で、是非、優勝を狙って欲しい。ガンバ! o(^-^)o】
 
* * * * *



 「ほ~ら、やっぱね~」という感じで、イランとの戦争の準備を進めている米国で、ホルムズ海峡の航行の安全確保に向けた有志連合を作ろうという話が出て来た。(゚Д゚)
 
 野上官房副長官は、米国からの打診の有無や参加の可能性について問われ、「コメントを控える」と答えを逃げていたのだが。米国が日本に何も言って来ないはずはあるまい。(~_~;)

 しかも、安倍首相らは、戦争の際などに自衛隊の海外派遣がしたくて、14~5年に憲法9条で禁じられているとされた集団的自衛権の政府解釈を強引に変更して、安保法制を作ったわけで。
 今は特に参院選の最中だし、慎重に対応しなければならない問題でもあるけれど。ホンネでは(イランとの関係に目をつぶれば)、要請をOKしたいところだろう。(@@)

『米、イラン沖で有志連合結成へ タンカー攻撃受け

 【ワシントン共同】米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は9日、イラン沖のホルムズ海峡近くなどで民間船舶の安全を確保するため、同盟国の軍と有志連合を結成する考えを示した。数週間以内に参加国を募る。日本などのタンカーが攻撃を受けたことに伴う措置。ロイター通信が伝えた。
 米国が艦船を派遣して監視活動を指揮。参加国は米艦船の警備や、自国の商船の護衛に当たる。トランプ米大統領は、各国がホルムズ海峡を通るタンカーを自国で守るべきだと主張しており、日本も何らかの対応を求められる可能性がある。(共同通信19年7月10日)』

『ポンペオ国務長官、エスパー国防長官代行、ダンフォード統合参謀本部議長が9日、対応を協議。ダンフォード氏は「両海峡の航行の自由を確保するため有志連合を結成できないか、すでに数カ国との調整に入っている」と記者団に明かした。さらに「今後2週間程度で、どの国がこの計画に参加する政治的意思を持っているか分かる。それからどの軍隊がどういった能力を提供するか協議することになる」と語った。(毎日新聞19年7月10日)』

『これに関し、野上浩太郎官房副長官は10日の記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。防衛省幹部は「日本への打診はない」と語った。(時事通信19年7月10日)』

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 そもそも安倍首相&仲間たちが、2014~5年、強引に政府の憲法解釈を変えて集団的自衛権の行使を容認し、安保法制を作ったのは、何のためだったのか。

 1990年の湾岸戦争の際、日本は米国のブッシュ大統領に多国籍軍への参加や協力を要請されたのであるが、当時の海部首相は「憲法9条が禁じる集団的自衛権の行使に当たるので、要請を承諾できない」と拒否。
 日本は代わりに、全部で130億ドル(1兆3千万円)もの資金を拠出したのだが。その情報が十分に世界各国に伝わらなかったこともあってか、あまり評価されなかった。(~_~;)

 この時、自民党のタカ派議員の中に、「日本は人を出さずに金だけ出したと批判され、軽蔑された。屈辱だ」「軍隊を出さずして、世界のTOP国として国際貢献できない」と海部首相らの決断を批判、卑下する人たちが少なからず出現。この件が大きなトラウマになり続けて来た。

 そして、安倍晋三氏も含め、彼らはいつか憲法9条を改正して、日本も戦争の際に自衛隊を海外派遣できるようにしたいと決意して、アレコレと活動。<その間、92年にPKOの派遣に関する法律を制定。01年のアフガン、イラク戦争の時には、小泉政権が強引に自衛隊をインド洋に派遣などがあった。>

 安倍氏は一次政権で集団的自衛権の解釈変更を(&海自インド洋派遣の延長も)しようとしたものの失敗。で、二次政権になって、ついに「憲法9条は集団的自衛権の行使を禁止している」という政府の解釈を閣議決定だけで強引に変更して、実質的に憲法9条を改正。それを受けて作った、自衛隊が海外で他国の軍隊を支援できるようにする安保法制を作ったのである。(ーー)

 今回、米国から有志連合への参加の要請が来たら、まさに湾岸リベンジの絶好のチャンスだと言えるだろう。(@@)

* * * * *

 それに、日本はトランプ大統領から「日本のタンカーは自国で守れ。米国が守るのは不公平だ」などと言われたばかり。(~_~;)

 そう言えば、安倍首相も自著の「この国を守る決意」の中で、「日本が攻撃を受ければアメリカの若者が血を流すがアメリカが攻撃されても自衛隊は血を流すことはない。日本の青年も血を流すことによって日米が初めて対等になる」などと書いていたりしたことを思えば、尚更に派遣したいと思うかも知れない。(-"-)

 ちなみに安倍首相は、トランプ大統領と懇意の仲であることをアピールしまくっているのだが。<何か選挙の応援演説の中でも、トランプ米大統領について「話の筋が通っていれば『シンゾー分かった、協力するよ』と言ってくれる」などとニヤケながら懸命にアピールしていたとか。^^;>
 
 先日、駐米の英国大使がトランプ大統領の無能さを本国に知らせるメモの中身が暴露されて、チョットした騒動になっているのだが。<結局、辞任することになったらしい。^^;>
 そのトランプ氏と「気が合う」安倍首相も「・・・」なのかも知れない。_(__)_(類は友を呼ぶ?)

『駐米英大使「米政権は外交的に無能」と報告…英紙報道

 【ロンドン=広瀬誠】英紙メール・オン・サンデー(電子版)は6日、キム・ダロック駐米英国大使がトランプ米政権を非難するメモを英首相官邸に送っていたと報じた。トランプ大統領は「彼は英国のために良い仕事をしていない」と反発しており、「特別な関係」と言われる米英関係はぎくしゃくしそうだ。

 メール・オン・サンデーによると、メモはトランプ氏が6月上旬に英国を国賓待遇で訪問した後に送付された。ダロック氏はメモで、トランプ氏が2020年の米大統領選で再選を果たす見込みがあると報告し、「この政権がより正常となるとは思えない。外交的に無能な状態も良くならない」と批判した。別のメモでは、トランプ政権のイラン政策について「より一貫性のあるものには当面ならないだろう。政権は分裂している」と指摘した。(読売新聞19年7月8日)』

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『同紙は、キム・ダロック(Kim Darroch)駐米大使が本国に送った機密の公電や報告メモを確認。同氏はトランプ政権が「大失敗」し「不面目な形で終わる」可能性を指摘。「この政権の機能不全や予測不能性、分裂状態、外交下手、無能さが、十分に健全化するとは全く考えていない」と述べている文書もあった。

 また、米国で広く報じられ、トランプ氏が「偽ニュース」と一蹴(いっしゅう)したホワイトハウス内部の「激しいいさかいや混乱」については「おおむね事実」と明言している。

 ダロック氏は英国有数のベテラン外交官で、トランプ氏が大統領に就任する前の16年1月から米国に駐在している。同紙は、今回確認した一連のメモは2017年以降のもので、広範囲にわたる英国の行政機構から流出した可能性を指摘している。(時事通信19年7月7日)』

『ホワイトハウス内部の権力争いについて「ナイフを使った戦い」と表現した。
 英外務省報道官は報道を受けて「各大使が任地国の政治について正直で率直な評価を閣僚に提供することを期待する」と発言するにとどめている。(産経新聞19年7月7日)』

 上の記事でも、イラン政策やホワイトハウス内の権力争いについて触れられているのだが。実際、今も、イランに関しても、すぐにでも戦争したい強硬派と慎重派がやり合っている状態で。X能な日米首脳は、彼らの言動に左右されそうなんだよね。^^;>

* * * * *

 ただ、外交的に考えると、日本はイランとの関係が深く、先月も安倍首相が米国との仲立ちをせんと、イランを訪問したばかりだし。タンカー攻撃をイランが行なったことも認めていないので、その点では動きにくいところがある。
 また、安保法制などの解釈の面から見ても、そう簡単に自衛隊を派遣すると決められない部分があるようだ。(~_~;)

『政府はホルムズ海峡の航行の安全確保に向けた有志連合について、現在のところ対応を明かしていない。野上浩太郎官房副長官は10日の記者会見で、米国からの打診の有無や参加の可能性について問われたが「外交上のやりとりについて具体的な詳細は差し控える」と述べるにとどめた。

 ホルムズ海峡は日本のエネルギー安全保障上も死活的に重要なシーレーン(海上交通路)だ。トランプ米大統領は「海峡を通過するタンカーは自国で防衛すべきだ」との考えを示しており、有志連合への参加要請があれば「ゼロ回答」の立場は取りづらい。

 一方、イランとの関係が悪化するような対応は避けたいという本音もある。有志連合への参加方法としては不審船から民間船舶を守る「海上警備行動」に基づく護衛艦派遣などが浮上するが、防衛省幹部は「要請があっても慎重に検討しなければならない」と語る。(産経新聞19年7月10日)』

『産油国に囲まれたホルムズ海峡はエネルギー供給の大動脈で、安全な航行は日本にとり死活的に重要。ただ、安全保障関連の現行の法制度では自衛隊派遣は困難とみられ、米国から正式な参加要請があった場合、難しい対応を迫られそうだ。

 米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が記者団に語った。ホルムズ海峡で6月、日本などのタンカーが攻撃された事件を受けた措置。野上浩太郎官房副長官は10日の記者会見で、正式要請の有無について言及を避けた上で「イラン情勢を巡り日米間で緊密なやりとりをしている」と述べた。(共同・産経新聞19年7月10日)』
 
 日本のメディア(特にTV)は、この有志連合の件について、もっときちんと報じて欲しいと思うし。そして、国民は、自衛隊の海外派遣のことも頭に置いて、安倍自民党に投票すべきか否か、よ~く考えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-07-11 05:17 | (再び)安倍政権について

米朝が板門店で電撃会談。トランプがツイートで合図&韓国が協力。安倍は見事にカヤの外


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【競馬・・・藤田菜七子騎手(21)が30日、スウェーデンで開催された国際女性騎手招待競走「ウィメンジョッキーズワールドカップ」に出場し、優勝を果たした。(*^^)v祝
 同カップは世界各国から招待された10人の女性騎手が計5鞍に騎乗し、ポイントを競うもの。藤田は、5戦中2勝2着1回を上げ、最終レースVで逆転勝利を決めた。
 藤田は「女性騎手が、もっともっと日本で増えてくれたらうれしいと思います。サンキューベリーマッチ!」と喜びをかみしめていたという。"^_^"

 また、名古屋競馬の宮下瞳騎手(42)が、令和元年度女性のチャレンジ賞(男女共同参画担当大臣賞)を受賞。25日に首相官邸で表彰されたという。(*^^)v祝
 宮下は95年に名古屋競馬でデビュー。02年には重賞制覇する。05年に同じ名古屋競馬の騎手と結婚。(夫婦で同着1位になったことが。)11年に引退し、12年、14年に長男を出産した。やがて3歳になった長男から「ママが馬に乗るのを見たい」と言われ、復帰を決意。16年に騎手試験を受け直して合格し、騎手として現場復帰した。通算勝利数は747勝(うち重賞3勝。ちなみに菜七子ちゃんは通算63勝。)

 女性騎手がもっと増えますように。また結婚、出産後も現役として活動できるアスリートが増えますように。 o(^-^)o】

* * * * *

 昨日の記事に、何かトランプ大統領がツイッターに「金委員長がこの投稿を見ていたら彼と非武装地帯で会談し、握手とあいさつをすることになるだろう」と書き込んだらしいと。

 トランプ大統領は、G20が終わった後、韓国を訪問する予定だったのだが。もしうまく行けば、すぐにでも非武装地帯で金委員長と会うかも知れない、という報道がちらちら出ているという話を書いたのだが・・・。

 G20サミットの会場でも、トランプ大統領は『第3セッションを前にラウンジでコーヒーを飲んでいた文大統領に寄ってきて、「私のツイッターを見ましたか」と尋ねた。文大統領が「はい、見ました」と答えると、「一緒に努力しましょう」と述べ、親指を立てた』なんて、やりとりをしていたとのこと。(聯合ニュース6.29)

 30日午後、トランプ大統領は韓国に飛んだ後、文大統領と共に、本当に38度線にある板門店へGO。現地で北朝鮮の金委員長と落ち合い、3度めの会談を行なった。(・o・)

『トランプ氏は韓国側から、金正恩氏は北朝鮮側から、南北の境界線に歩み寄った。トランプ氏は現職の米国大統領として初めて北側に足を踏み入れ、金正恩氏と握手した。(BuzzFeed19年6月30日)』

* * * * *

 トランプ大統領は、最初から30日に板門店や非武装地帯を訪問する予定だったようなのだが。29日に「日本を離れて(文大統領とともに)韓国に向かう。そこでもし北朝鮮の金委員長がこれを見たなら、国境/非武装地帯で会って、握手してハローと言おう(?)!」とツイート。
 これに金委員長が反応して、軍事境界線まで来たというのである。(@@)

『金正恩氏は「一部の人たちには大統領の親書を見ながら小さな合意があったのではないかと言っていますが、ツイートを見て本当に驚いたし、会いたいと言うことを昨日の午後に聞いた」と語った。
 トランプ氏は「ソーシャルメディアで呼びかけを行い、もしいらっしゃらなければ、メディアに叩かれて私には気まずいことになっていたかもしれないが、お越し頂いた。心から感謝している」と応じた。(同上)』

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 正直なところ、mewは、このツイートだけで、今回の会談が決まったとは思っていないのだけど。
 トランプ氏のツイートは、「例の計画を遂行しよう!」という合図にはなっていたのかも知れない。(・・)

 今年2月27~8日に2度めの米朝首脳会談が行なわれたのだが。この時は、協議がスムーズに進まず。米国側が途中で協議を打ち切るような形で、ものわかれに終わってしまった。(-_-)

 この後、米朝関係はちょっとギクシャクしているような感じにも見えたのだが。今年6月11日にトランプ大統領が、1回目の米朝会談の1周年に金委員長から書簡を受け取ったと発表。
 で、23日には、今度は北朝鮮の国営メディアが、今度は金委員長がトランプ大統領からの親書を受け取ったと報道。わざわざ金氏がトランプ氏からの手紙を読んでいる写真を提供したのである。

『親書の具体的な内容は明らかになっていませんが、キム委員長は「すばらしい内容が込められている」と満足したうえで「トランプ大統領の政治的な判断能力と並外れた勇気に謝意を表す。興味深い内容で慎重に考える」と述べたとしています。(NHK19年6月23日)』

 おそらくこの手紙のやりとりと水面下での交渉で、話がうまく進んだら、6月30日に板門店で会おうという約束ができていたのだろう。(・・)

* * * * *

 ただ、これを実行に移すには、もちろん韓国の協力が不可欠だし。中国の理解も必要だ。^^;

 日本の保守系メディアは、(記者なのに?)嫌韓の人が多いためなのか、近時は、韓国は米国とも北朝鮮ともうまく行っておらず孤立化しているとか、米国はもはや韓国をアテにはしていないというような内容の記事を出すことが多かったのだけど・・・。

 トランプ大統領は、この電撃会談を実現するために、韓国の文大統領と事前にしっかりと打ち合わせていたはずだし。それなりに信用していないと、こんな極秘作戦を一緒に行なうことはできないだろう。<冒頭にもあったけど「一緒に努力しましょう」って言ってたようだしね。^^;>

 板門店での米朝会談は50分ほど行なわれたのだが。文大統領も含めて米朝韓の3国の首脳が一緒に話す時間もあったとのこと。トランプ氏は会談終了後、文氏と一緒に取材に答え、その協力に感謝の意を示していたという。(++)

 また、29日には米中首脳会談が行なわれたのだが。2国は幸い、今後も通商協議を続けることで合意し、貿易問題の悪化を回避。また、トランプ大統領が米朝会談について話したところ、習主席が会談の再開に賛同する意向を示していたというニュースが出ていたのだ。

 習主席は、10日前に北朝鮮を訪問したばかり。おそらくもうこの時には、金委員長が、トランプ大統領との会談に関して、習氏の意見をきいていたのではないかと察する。(・・)

<トランプ氏の先ほどのツイッターの冒頭には「中国の習主席との会談を含め、いくつかの重要な会合の後・・・」と記されていたのだけど。もしかして、その存在を多少意識しているかのようなつもりで書いたのかな。^^;>

 でも、いずれにせよ、ここに安倍首相や日本政府は、全く出て来ないのである。(-"-)

 たぶん、トランプ氏は盟友のはずの安倍晋三氏にも、30日の米朝会談については、きちんとor下手すると、全く話していないだろう。(**)

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『トランプ氏「正恩氏を米に招待」 米朝首脳、3回目会談

 【ソウル=黒瀬悦成、桜井紀雄】トランプ米大統領は30日、南北の軍事境界線にある板門店で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と面会した。トランプ氏は徒歩で境界線を越えて北朝鮮側に入って金氏と握手し、あいさつを交わした後、金氏と一緒に韓国側に戻った。

 現職の米大統領が境界線を越えて北朝鮮側に足を踏み入れるのは初めて。両首脳による面会が、停滞する北朝鮮の非核化協議の再開に向けた契機となるかどうかが注目される。

 両首脳はあいさつ後、記者団の写真撮影と質疑に応じた。トランプ氏は「金氏と再会し、同席できて光栄だ。境界線を越えることができて誇らしくもある」と述べ、金氏を「ホワイトハウスに招待した」と明らかにした。金氏による具体的な訪米の時期については言及しなかった。

 一方、金氏は「不快な過去に終止符を打ち、米国と一緒に明るい未来を切り開きたい」とした上で「トランプ氏は勇気ある人物だ」と称賛した。

 米朝首脳の対面は、昨年6月のシンガポールでの史上初の米朝首脳会談と、今年2月のハノイでの2度目の会談に続き3回目。

 トランプ氏は金氏との面会に先立ち、韓国の文在寅大統領とソウルの青瓦台(大統領官邸)で会談した後、文氏と一緒に南北の軍事境界線にある非武装地帯(DMZ)を視察した。
 トランプ氏は、米韓首脳会談後の記者会見で、金氏との面会を受けた今後の非核化の見通しについて「道程は長いが、急いではいない」と強調した。

 また、「北朝鮮は核実験やミサイル発射をしておらず、情勢は2年半前に比べてはるかに前進している」と主張した。
 一方、文氏は「朝鮮半島の平和は、対話を通じてのみ獲得することができる」と語り、板門店での金氏との面会に踏み切ったトランプ氏を「朝鮮半島のピースメーカー(平和の創出者)だ」と称揚した。

 トランプ氏は金氏との面会後、ソウル郊外にある在韓米軍の烏山(オサン)空軍基地を訪れ、米軍将兵を激励する。(産経新聞19年6月30日)』

* * * * *

 少なくとも外務省は、この電撃会談については知らなかった様子

『今回の米朝首脳会談について外務省幹部は「びっくりした」と驚きをもって受け止めており、同省は情報収集に追われた。この幹部は、前回首脳会談の決裂以降、米朝交渉が停滞していた状況を踏まえ「トランプ氏はトップダウンでやるしかないと思ったのだろう」と指摘した。(時事通信19年6月30日)』

 河野外務大臣は、あとから説明を受けたようだ。

『河野太郎外相は30日夜、ポンペオ米国務長官と電話で会談し、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による3回目の会談について説明を受け、支持する立場を表明した。
 北朝鮮の非核化に向け、対北朝鮮制裁を維持する方針も確認した。日本政府は、安倍晋三首相が意欲を示す日朝首脳会談の実現を引き続き模索する考えだ。(同上)』

 北朝鮮の件では、安倍首相は以前から全くのカヤの外に置かれていて、今回も何の役にも立てず。
 また、昨日の記事にも書いたように、G20の場でも、安倍首相は他国からどんどん相手に&アテにされなくなっている感じもあって。そろそろ外交面でもお役ご免かな~と思うmewなのだった。(@@)

 THANKS


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by mew-run7 | 2019-07-01 02:41 | (再び)安倍政権について

安倍、G20をこなしただけ。橋渡しも困難。声明も米に配慮。安倍よそに他国同士が接近か


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【明日7月1日からテニスの全英OP・ウィンブルドンが、始まる。(@@) 日本男子は。第8シードの錦織圭のほか西岡良仁、予選を買った杉田祐一、内山靖崇(四大大会初出場)、何と4人も出場することに。
 錦織はフェデラーの山にはいったので、順当に勝てば準々決勝でフェデラーと対戦することになる。(・・)

 日本女子は、大阪なおみが、ついにランキング1位から2位にダウン。芝での動きはまだ慣れていない感じがあるのがチョット不安。1回戦も格下ながら0勝敗の相手だとかで、ちょっとナーバスになっているかも知れない。<ランクや優勝を気にせず、のびのびやって欲しいな~。>
 で、明日から英国時間に合わせて生活する予定のmewなのである。(++)】

* * * * * * 
  
 さて、今月28~9日、大阪でG20首脳会議が開かれたわけだが。<大阪の皆さん、警備のため不自由な部分が多かったと思いますが。おつかれさまでした。>

 ちなみに、G20を構成しているのは、どこなんだっけ・・・という話になったので、調べた。

 1・アメリカ合衆国、2・イギリス、3・フランス、4・ドイツ、5・日本、6・イタリア、7・カナダ、8・ロシア、9・EU、10・中華人民共和国、11インド、12・ブラジル、13・メキシコ、14・南アフリカ共和国、15・オーストラリア、16・大韓民国、17・インドネシア、18・サウジアラビア、19・トルコ、20・アルゼンチンである。

<このうち1~7の国でG7を(ロシアを加えてG8にする時あり)構成し、毎年サミットが開かれている。>

* * * * *

 今回のG20で世界が最も注目していたのは、1・米中貿易戦争の行方がどうなるのか、2・米国の保護主義を批判、けん制し、自由主義声明経済を前面に出した共同声明を採択できるかということだったのだが。

 今回は、初めて日本に来た習金金平が妙に愛想がよくて。(何か内に秘めているものがあるのかも知れないが。)安倍首相との挨拶や会談もニコニコ・モードで、来年の春に日本に国賓として来日するお誘いもあっさり承諾。
 さらに、初日には米国に理解を示すような内容もはいったスピーチを行なって、オモテに対決姿勢を示すのは避けていたとのこと。

<何か初日、安倍氏の右側にトランプ氏、左側に習氏でギュウギュウー詰めになって座って、討論している姿も映っていたね。あれは、何だったの?^^;>

 結局、29日の朝に行なわれた米中首脳会談で、米中は今後も協議を続けることに決めて、当面、お互いに報復関税を増やさないことで合意を見たという。(**)
 世界の経済関係者も、ちょっとだけほっとさせっれたかも知れない。<投資関係者としては、いったん手放す時期が難しいね~。^^;>

 何かこういうことも、あたかも安倍首相が貢献してうまく行ったかのように伝えるところがあるのだが。
 はっきり言っておくが、安倍首相はこの2国の仲裁にはいったわけでもないし。今回の結論にも何も関与していないので、米中の合意は全く安倍首相の功績ではない。(-"-)

 また、自由主義拡大を目指すG20では、ずっと「保護主義に反対」という文言を共同声明に入れているのだが。昨年も、今年も米国が難色を示したため、安倍議長もその言葉が入れられずに終わってしまった。(~_~;)

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 ところで、写真撮影を行なう時は、一般に議長国とG7あたりの首脳が真ん中に立って、その周りを他の首脳が取り囲むというパターンが多かったように思うのだが。
 今年は、サウジ皇太子が最前列で安倍首相とトランプ大統領の間にはいり込んで、かなり目立つ位置をゲットしていたのが印象に残った。(・o・)

 サウジの皇太子は、ジャーナリスト殺害に関与した疑いが晴れていないのだが。各国とも、その辺にはあまり触れないようにしている感じ。
 米国に至っては、軍事装備品を多く買ってくれれば、それでよしという感じだ。(>_<)<今回は8800億円のご購入だそうで。。

『トランプ米大統領は29日、大阪市でサウジアラビアの実質最高権力者、ムハンマド皇太子と会談した。ホワイトハウスは「両首脳は中東地域や国際石油市場の安定にサウジアラビアが果たす死活的な役割や、イランの脅威について協議した」との声明を発表した。一方、ムハンマド氏の関与が強く疑われるサウジのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏殺害事件については両首脳とも質問に答えず、トランプ氏単独の記者会見で事件を非難するにとどまった。

 朝食会形式で行われた会談の冒頭、トランプ氏は「サウジは軍事装備品など米国製品の大口購入者だ。サウジの消費により少なくとも100万人の(米国内)雇用が生まれた」などと述べ感謝を示した。ムハンマド氏は「大統領は両国の雇用や安全のために多くの成果を上げている」と応じた。

 この時、代表記者団からカショギ氏殺害について質問が繰り返し飛んだが、両首脳は黙ったままだった。ただ29日午後の記者会見でトランプ氏は「恐ろしい出来事だ。サウジは事態を深刻に受け止め13人を訴追した。皇太子は強く怒っていた」と述べた。(毎日新聞19年6月30日)』

* * * * *

 安倍首相は、トランプ大統領とも首脳会談を行なったのだが。4月に米国、5月に日本で会談を行なったばかりだし。
 2人の紳士協定(密約)により、参院選が終わるまでは、貿易関税について具体的なことは発表しないことになったので、この件は閣僚や水面下での協議に委ねた様子。

 トランプ大統領は、日本に来る直前に、『日本のタンカーは日本で守れ」「日米安保は不公平だ」などの発言をして、日本をかなり脅しにかかっているようなところがあったのだが。日本側は、本当かウソか、G20に伴う日米首脳会談では、安保については何も話が出なかったと発表していた。

 しかし、トランプはG20終了後の会談で、このように話している。

『トランプ米大統領は29日、G20サミット閉幕後に大阪市内で記者会見を開き、日米安全保障条約について「不公平な条約だ」と不満を表明した。また、安倍晋三首相に対し、条約の「片務性」を「我々は変える必要がある」と伝えたことを明らかにした。日米同盟の根幹である同条約のあり方について、米国大統領が公式に不満を表明するのは極めて異例だ。
 トランプ氏は会見で、「不公平な条約だと、過去6カ月間、安倍首相に伝えてきた」「我々は変える必要があると安倍首相に伝えた」と強調。ただし、条約から撤退する意思があるかを問われると、「全く考えていない」と否定した(朝日新聞19年5月20日)』

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 日本は昨年来、徴用工問題などなどで韓国との関係が悪化。安倍首相は、他の19カ国の首脳とは何らかの形で会談の機会を持ったのだが。
 韓国の文大統領は、お迎えの際に握手を交わしたものの、会談の機会は作らずに終わった。^^;

 ただ、トランプ大統領は、G20終了後、韓国を訪問。北朝鮮の金委員長とメッセージの交換を行なっており、もしうまく行けば、すぐにでも非武装地帯で会うかも知れない・・・という報道がちらちら出ている。(・o・)

 でも、日本は北朝鮮外交については、相変わらず、カヤの外だ。(-"-)

『G20首脳会議が終わった後、29日夜にトランプ大統領は韓国を訪問しますが、北朝鮮の金正恩委員長に対して南北の非武装地帯での会談を呼び掛けました。

 アメリカ、トランプ大統領:「私は韓国に行くので、金委員長と会えるなら2分ほどしかないが、それで十分だ」
 トランプ大統領は朝、サウジアラビアとの会談の冒頭でこう述べました。ツイッターにも「金委員長がこの投稿を見ていたら彼と非武装地帯で会談し、握手とあいさつをすることになるだろう」と書き込みました。(ANN19年6月29日)』

『韓国大統領府で文在寅(ムン・ジェイン)大統領の出迎えを受けたトランプ氏は、韓国の人気アイドルグループや元プロゴルファーらと言葉を交わしたあと、夕食会に参加しました。トランプ大統領は30日午前中、文大統領との首脳会談に臨み、午後には南北を隔てる非武装地帯を訪問する予定です。

Q.あす、金正恩党委員長と会う?
 「非常に興味深いね」(アメリカ トランプ大統領)
Q.金党委員長と文大統領との3者会談を開く?
 「そのうち分かるでしょう。今、調整中ですから」(アメリカ トランプ大統領)(JNN6.29)』

* * * * *

 安倍首相がずっと懇意にしていたプーチン大統領も、もう冷たいものだ。^^;

『G20大阪サミットの閉幕後、安倍首相は、ロシアのプーチン大統領と会談した。しかし、北方領土問題で進展はなかった。

会談で両首脳は、北方領土における共同経済活動をめぐり、今年秋にも試験的な観光ツアーを行うことなどで一致した。また、引き続き平和条約交渉を進めることで一致したが、領土問題で進展はなかった。

安倍首相「乗り越えるべき課題の輪郭は、明確になってきています」
プーチン大統領「この対話はこれからも続く。露日関係を新たなレベルへ引き上げるため、綿密な作業が必要だ」

日本政府は、当初、今回の首脳会談での大筋合意を目指していたが、北方領土の主権などをめぐる両国の溝は深く、断念した。交渉の継続を確認することでお茶を濁した格好だ。

安倍首相が、解決への意気込みを示す北方領土問題だが、交渉の回数を重ねても解決への道筋は全く見えていない。<NNN19年6月30日>』

 というわけで、日本の政府としては、それなりの会場やおもてなしを用意して、いい感じでG20の首脳会合を行なうことgできたと思うし。安倍首相も、ゲストを迎えるホスト役はうまくこなしたと思うけど。議長としてのリーダーシップが発揮されたかは「???」で。
 こんな状況でも「安倍ヨイショ」するメディアもあるのだが。国民はもう少し冷静に、安倍首相が何も大事なことができずに終わったことを認識して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

p。s。プラスチックごみの海洋への流出を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて一致したのはGOODだった。

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by mew-run7 | 2019-06-30 06:21 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

安倍、売り物の外交がダメダメ。トランプ、日米安保に不満表明。プーチンは北方領土返還を拒否


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【サッカー女子W杯・・・なでしこJAPANは、残念ながら決勝T初戦でオランダに1-2で負けて、ベスト16に終わった。
 内容的には負けてはいなかったと思うし。長谷川の1点めはすごくよかったのだけど。う~ん。先日も書いたが、何回かいいチャンスは作っているものの、なかなかシュートが決まらず。自分たちでももどかしい思いを抱いたのではないかと察する。
 何より1-1で迎えた後半43分、相手の放ったシュートが熊谷の左上腕に当たってしまい、PKになったのは痛かった。熊谷は故意に腕を広げたりはしていなかったのだが、6月1日から「意図的かどうかに関わらず、手に当たれば反則となる」という新規定になったとのこと。今後はふう~のディフェンス中も、腕を前や後ろに組んでおいた方がいいケースがあるかも?^^;】

* * * * *

 昨日26日、通常国会が閉幕した。解散がされなかったことから、衆参同時での選挙は行なわれないことに。各政党は、7月4日告示、21日の参院選に向けて活動することになる。(・・)

 安倍首相は、昨日の夕方、国会閉会に当たり、記者会見を行なったのだが。各政策において、二言目には「民主党政権に比べてX倍」と、7年も前に終わった民主党政権時と比べて自慢。
<しかも当時はリーマン、EU危機、東日本大震災があったことは一切考慮せず、あたかも民主党政権の失政による不況だったかのような言い方をするのよね。(-"-)>

 思えば、民主党政権は7年も前に終わっているし。もはや民主党なる政党自体、存在しないのであるが。
 安倍自民党は、参院選を戦うのに、これという売り物がないのか、早く旧民主党系の政党(特に立憲)を潰したいのか、今年にはいって民主党ディスり戦略を強化している様子。安倍首相自ら「悪夢のような民主党政権」などという表現を使い、「あの政権に戻してはならない」と力説するパターンが増えている。(~_~;)

 昨日の会見では、さすがに「悪夢の」という言葉は使わなかったが。12年前の安倍政権時に参院選で惨敗し、「あの民主党政権」を誕生させたこと(安倍氏にとっての悪夢、トラウマ?)への後悔を示した上で、相変わらずの民主党批判を展開していた。

『12年前、夏の参院選で、自民党は歴史的な惨敗を喫した。国会ではねじれが生じ、混乱が続く中、あの民主党政権が誕生しました。悔やんでも、悔やみ切れない。12年前の深い反省が、今の私の政権運営の基盤になっています。新しい令和の時代を迎え、あの混迷の政治には二度と逆戻りをさせてはならない。来るべき参議院選挙、最大の争点は、安定した政治の下で新しい時代への改革を前に進めるのか、それとも、再びあの混迷の時代へと逆戻りするのかであります。』 

* * * * *

 安倍首相はまた、これまでに比べて憲法改正についてかなり強く主張をしていた。

『憲法改正についてでありますが、令和の日本がどのような国を目指すのか。その理想を語るものは憲法です。・・・私たち国会議員には、国民の皆様に対して、その判断の材料を提供するという大きな責任があるはずです。少なくとも、憲法のある姿をしっかりと国民の皆様に対しまして議論する責任があるのではないでしょうか。・・・この参議院選挙においては、憲法の議論すらしない政党を選ぶのか、国民の皆様にしっかりと自分たちの考えを示し、議論を進めていく。その政党や候補者を選ぶのか。それを決めていただく選挙であると思います。』

 まず、憲法はどのような国を目指すのか、理想を語るために存在するものではない!<政治権力をコントロールするためにあるのよ。(・・)>
 でも、安倍首相&仲間たちはその基本的な部分が理解できていないので、野党議員の多くは「安倍政権下では、憲法改正は議論できない」と言っているのである。(**)

 そして、どうか国民の皆さんには、果たして「今、安倍政権下で憲法改正の議論をする必要があるのか」「あえて改憲に熱心な政党や候補者を選んだ方がいいのか」、よ~く考えて投票して欲しいと思うmewなのである。(@@)
 
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 安倍自民党は、参院選の公約パンフのTOPに、外交安保を持って来た。(++)

 そして、G20の議長国であることや、日米同盟の強固さ、さらに北朝鮮のミサイル・拉致問題や日ロ平和条約&領土問題の解決などを挙げているのだが。正直なところ、どれもうまく行っていない。(-"-)
<これらは自民党の活動というより、安倍首相、内閣の活動だと思うんだけど。こういうことしかアピールすることがないのね。^^;>

 安倍首相は、トランプ氏が大統領になってからは、トランプべったりで外交安保政策を行なっていて。<百億円単位の飛行機や武器も次々と購入してるし。>日米同盟はかつてないほど強固だと豪語していたのであるが。
 どうやらトランプ大統領の方は、そうは思っていないようだ。(>_<)

 これは、昨日の記事の続報になるのだが・・・。25日、ブルームバーグが「トランプ大統領が日米安保破棄について側近に語った」と報じていたのだが。菅官房長官は、これに対して「フェイクニュースだ」「米国の大統領府からも米国政府の立場と相いれないものであると確認した」と強く否定していた。(・・)

 しかし、トランプ大統領は、26日に米FOXテレビのインタビューでも、また日米安保の不公平さに関して、不満を述べていたという。

『トランプ氏「米国が攻撃されても日本は助ける必要はない」安保条約に不満

 トランプ米大統領は26日、米FOXテレビの電話インタビューで、日米安全保障条約について「もし日本が攻撃されたら、米国は第三次世界大戦を戦う。あらゆる犠牲を払って戦う。しかし、米国が攻撃されても日本は助ける必要はない。ソニーのテレビで、攻撃されているのを見ていられる」と述べ、防衛義務の片務性に関し不満を述べた。

 トランプ氏は、2016年大統領選の選挙集会でもほぼ同趣旨の発言をしていた。主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で訪日する前にあえて不満を漏らし、駐留米軍経費のさらなる負担や対日貿易赤字削減に向け圧力をかける狙いがあったものとみられる。安倍晋三首相との会談で、こうした点に触れる可能性がある。

 トランプ氏は「ほとんどすべての国が米国を利用してきた」とも語り、北大西洋条約機構(NATO)についても米軍の財政負担の割合が大きすぎるとして、ドイツを名指ししながら他の加盟国がもっと負担すべきだとの考えを示した。【ワシントン古本陽荘】(毎日新聞19年6月26日)』
<今、日本ではSONYのテレビは、そんなに普及していないんだけどね。^^;>

* * * * *

 あと昨日の記事でも少し触れたのだが。ブルームバーグによれば、トランプ大統領は、沖縄の普天間基地の移設についてもこのように語っていたとのこと。

『普天間飛行場の移設については「土地の収奪だ」と捉え、「米軍を移動するなら金銭的補償を求める」との考えを示した。(琉球新報6,26)』

 ということは、トランプ大統領は、普天間基地は米国の領土であると考えているのだろうか?(@@)
 これでは、辺野古に新基地ができても、普天間基地は返還しないと言い出すおそれもあるわけでまずは、すぐに辺野古の基地工事をやめた方がいい。そして、こんなことを言われないように、米政府と普天間返還についてもう一度きちんと協議して確約をとるべきだと思う。(**)

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 安倍首相は、米国がオバマ政権だった時代は(オバマ氏に相手にされなかったので)ロシアのプーチン大統領にべったりで。二次政権にはいってから、何と25回も首脳会談を行なっているほど。

 安倍氏は、自分がプーチン氏と懇意の仲であると思い込んで、北方領土の返還交渉もうまく行くことを期待。本当は今年6月までにロシアとの北方領土の交渉を進めて、G20でプーチン大統領が来日した際に、日本国民にいい報告をして支持率を上げたい(&歴史の教科書にも載りたい?)と考えていた。<ちょうど参院選前だしね。>

 しかし、プーチン大統領は先週、国営テレビの番組で「領土は引き渡さない」と明言したことから、領土返還の実現は困難になったと見ていいだろう。^^;

『北方領土引き渡し拒否「公約」、安倍政権が招いた結末

 ロシアのプーチン大統領は22日放映のロシア国営テレビの番組で、北方領土でロシア国旗を降ろす「計画はない」と断言、日本への引き渡しを拒否する考えを明確にした。プーチン氏が公の場で、これほど明確に「北方領土を渡さない」と明言したのは、少なくとも、昨年11月のシンガポールでの安倍晋三首相との首脳会談で日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意、日本側で領土問題解決への期待が高まってからは初めてだ。交渉担当者のラブロフ外相は強硬姿勢を繰り返してきたが、大統領の発言は重みが違う。(略)

 国営ニュース番組に出演し、28日から始まる20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を前にインタビューで領土問題について話すというのは、それだけで大統領の現時点での考えをできるだけ広範な国民階層に知ってもらいたいというクレムリンの意向があると考えるのが自然だろう。今年3月にロシア経済界との非公開会合で、プーチン氏が日ロ交渉に言及し「テンポが失われた」と発言、有力紙コメルサントがその内容をすっぱ抜いたのとは全く違った次元の話なのだ。

 インタビューは政府発行のロシア新聞を含め多くのメディアが報道。一部メディアは北方領土の引き渡しをしないことを「プーチン大統領が公約」(ブズグリャド紙)、「プーチン氏は領土問題を終わらせた」(ニュースサイト「ガゼータ・ルー」)などと、日本との交渉は終わったかのような見出しで報じた。クレムリンがこうした意思決定をし国営テレビで“声明”を出した以上、「交渉は難航が予想される」どころか、G20大阪サミットの場での大筋合意はおろか、安倍首相の任期中の領土問題での大幅な前進はなくなったと考えるのが常識ではないか。(47NEWS19年6月23日)』

* * * * *

 安倍首相は、議長として、米中の貿易戦争やその影響、自由主義経済の拡大などについて議論し、うまく話をまとめたいところだろうが。それもかなり困難になっていると見ていい。^^;

 実際、今月8-9日には、議長となった麻生財務大臣の地元・福岡で、G20財務大臣・中央銀行総裁会議が行なわれたのだけど。
 ここでも、いま世界経済では2TOPの米国と中国がお互いに歩み寄ろうとはせず。他の国々からは、米国が進める保護主義に対してかなり懸念する声が出ていたのだが。米国の強い姿勢もあって、会議の共同声明には「保護主義に対抗」などとの文言を入れることはできなかった。(-"-)

『福岡市で開かれていた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は9日、「何よりも、貿易と地政学的リスクが高まっている。これらのリスクに対処し続けるとともに、更なる行動をとる用意がある」との共同声明を採択して閉幕した。エスカレートする米中貿易摩擦を念頭に置いた表現で、世界経済の先行きへの警戒は強まっているとの一致した認識を示した。(略)

 これまでG20サミットでは基本的に、「保護主義と戦う」といった共通認識が共同声明に盛り込まれてきた。だが、昨年アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたG20サミットで米国側の反対により削除。今回のG20財務相・中央銀行総裁会議の共同声明でも盛り込まれなかった。(朝日新聞19年6月9日)』

 おそらく安倍首相も、米国を批判するような表現を共同声明に入れることはできないだろうし。米中の戦いを仲裁することも困難だろう。(~_~;) 
 それこそ北朝鮮に関しては、いまだに首脳会談が行なえる見込みさえついていない。(-"-) 

 そして、野党や心あるメディアは、安倍政権の外交のダメダメぶりについても、きちんと国民にわかるように伝えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
 THANKS

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by mew-run7 | 2019-06-27 05:47 | (再び)安倍政権について

トランプが「日本のタンカーは自国で守れ」と。日米安保破棄も示唆か。安倍官邸の言動に要警戒


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 23日、『安倍は米のイラク攻撃を支持するのか。要請されたら参戦するのか+安保法制の訴訟で違憲の訴え』という記事を書いたのだが・・・。

 もしかしたらトランプから安倍首相に対して、イラン対策に関して、既に何らかの要請が来ているのかも知れない。(@@)

24日、トランプ大統領がいきなりツイッターに、日本を名指しした上で「ホルムズ海峡の石油輸送路を「なぜわれわれが代償もなしに他国のために守っているのか。そうした国々は全て、自国の船を自ら守るべきだ」と投稿。

 しかも、26日には、米ブルームバーグ「がトランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった」と報じたのである。(゚Д゚)

 菅官房長官は会見で「フェイク・ニュースだ」と否定したのだが。トランプ大統領は以前から、「日米同盟は不公平だ。日本はもっと多くのことを負担すべきだ」と主張しており、完全にフェイクだとも言い難いところがある。(~_~;)

* * * * *

 28~9日に大阪でG20が開かれる。トランプ米大統領も会議に出席するために来日し、28日に安倍首相と首脳会談を行なう予定でいる。

 日本での首脳会談を目前にして、トランプ大統領は何故、こんなツイートや発言をしたのだろうか?(・・) 

 まず、日米政府は、参院選が終わったら、本格的に日米通商協議を行なうことになっている。<安倍首相が、参院選に影響が出るとまずいので、選挙が終わるまで待ってねとお願いしたのではないかと見られている。^^;>
 今年にはいってから、閣僚や事務方による協議が行なわれているのだが。トランプ大統領は、選挙の支持者に向けてアピールできるような結果を出すためにも、最後の詰めのところで、日本が譲歩するように脅しをかけて来た可能性がある。(++)

 また、トランプ大統領は、以前から自分の支持者に向けても、日米同盟は不公平だと。日本はもっと軍事面でも資金面などの負担をすべきだと主張して来た。
 首脳会談や国防関係者の協議でも、自衛隊の派遣、思いやり予算の増加などを要求していることから、改めてその点を強調した可能性がある。^^;

 さらに、米政府は、もともとイランの核開発を問題視して、攻撃する気満々なのであるが。
 13日にあったホルムズ海峡で日本が運航しているタンカーへの攻撃は、イランが行なったと主張。20日に米軍の無人偵察機がイランに撃墜されたこともあって、あわや攻撃寸前のところまで
準備を行なったことを明かしている。^^;
 米国は、イランの最高指導者ハメネイ師の米国にある資産を凍結するなど、経済制裁を強化。イラン側はこれに強く反発しており、一触即発の状態にある。(ーー)

 そして、もしかしたら米国は何度か、日本政府に米国の見解を支持しろとか、いざ戦闘になる可能性もあるので、自衛隊をバックアップのため派遣しろなどと要請しているかも知れない。(~_~;)

 でも、日本政府は今のところ、タンカーへの攻撃をイランが行なったかどうかは、もっと確実な証拠がないと判断できないという立場をとっており、岩屋防衛大臣はホルムズ海峡に自衛隊を派遣することは考えていないと発言している。<ただ、今後の情勢によって活動内容を変ることも示唆している。(-_-;)>

 安倍首相は、今週、世界各国が日本に集まるG20で、無事に議長国としての務めを果たす必要があるし。参院選を目前にして、米国に加担したり、戦争参加を予感させるような発言をしたら、選挙結果に響くおそれが大きいので、何とか要請を交わしているかも知れず。
 で、トランプ大統領は、そのことに立腹して、「じゃあ、日本のタンカーは日本で守れ」と脅しをかけて来た可能性もあるのではないかと察する。(-"-)

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『タンカー攻撃 米に証拠提示要求 日本「イラン関与」同調せず

 政府がホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランが関与したとする米国の説明に同調せず、裏付けとなる証拠を示すよう米側に求めていることが分かった。米側の主張は説得力に欠いているとの受け止めが背景にある。複数の日本政府筋が十五日、明らかにした。今月下旬の大阪での二十カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせて行う日米首脳会談の際、タンカー攻撃を含むイラン対応が主要議題になるのは確実だ。(略)

 関係者によると、日本政府はポンペオ米国務長官が「イランに責任がある」と断じた米国時間の十三日以降、複数の外交ルートを通じて「裏付けとなる根拠を示してもらわないと、日本として断定できない」と伝達。日本や国際社会が納得できる証拠を提示するよう強く求めた。

 同時に、首相とイラン最高指導者ハメネイ師の会談とほぼ同じ時間帯に攻撃されたことを重視していると強調。「米国とイランの仲介に乗り出した首相のメンツは著しく傷つけられた。重大事案であり、事実認定の誤りは許されない」(官邸関係者)との立場を伝えたという。(東京新聞19年6月16日)』

* * * * *

『トランプ氏 ホルムズのタンカー「自国で防衛すべきだ」 日本、中国を名指し

 トランプ米大統領は24日、ツイッターで日本や中国を名指しし、原油輸送の要衝となっている中東ホルムズ海峡を通過する石油タンカーについて「それぞれが自国で防衛すべきだ」と述べた。「米国は今や最大のエネルギー生産国になっており、(この地域に)とどまる必要もない」とも指摘した。日本などのタンカーが攻撃された事件や米無人偵察機の撃墜を受けて急速に高まった対イランの緊張状態を緩める意図があるとみられる。

 トランプ氏はツイートで「中国は91%、日本は62%の原油を(ホルムズ)海峡を経て輸入している」と指摘。「何の補償もなく、なぜ米国が他国の輸送路を守っているのか」と述べた。引用した統計の根拠は不明だ。

 ホルムズ海峡では今月13日、日本の海運会社などが運航するタンカー2隻が攻撃を受けた。米国は「イランによる犯行」と断定。同海域に展開する米海軍第5艦隊が救援活動にあたった。20日にはイランが米無人偵察機を撃墜。米側は大規模な追加制裁に加え軍事報復を示唆するなど一気に緊迫した。一方でトランプ氏は「戦争は望まない」と述べ衝突回避を模索している。

 24日のツイートでも「イランへのメッセージはシンプルだ。核兵器開発とテロ支援をやめてくれ」と呼びかけた。【ワシントン高本耕太】(毎日新聞19年6月24日)』

* * * * *

『トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者

(ブルームバーグ): トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。

関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。旧条約から数えて60年余り前に調印された安保条約は、第二次世界大戦後の日米同盟の基盤となっている。

大統領は条約破棄に向けて実際に措置を取ったわけではなく、政権当局者らもそのような動きは極めてありそうもないことだと話している。トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った。

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万が一条約破棄となればアジア太平洋地域の安全保障に役立ってきた日米同盟を危うくする。日本が中国および北朝鮮からの脅威に対して防衛するため別の方法を見つける必要が生じ、新たな核軍備競争につながるリスクもある。

菅義偉官房長官は25日午後の会見で、「報道にあるような日米安保見直しといった話は全くない。米大統領府からも米政府の立場と相いれないものであるとの確認を得ている」と語った。その上で、「日米同盟はわが国の外交安全保障の基軸」であり、「日米安保体制は同盟関係の中核を成すものだ」と指摘した。

 関係者によれば、トランプ大統領は沖縄の米軍基地を移転させる日本の取り組みについて、土地の収奪だと考えており、米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したという。また、トランプ氏が日米条約に注目したことは、世界の他の国々との条約においても米国の義務を見直そうという広範な検討の端緒である可能性もあると関係者2人が述べている。

ホワイトハウスの報道担当者は24日夜、コメントを控えた。( Bloomberg19年6月25日)』<沖縄の基地に関する話も問題視すべきかも。>

* * * * *

『政府、「安保破棄」打ち消し=日米同盟への打撃懸念

 日本政府は25日、トランプ米大統領が日米安全保障条約の破棄に言及したとの米通信社報道を打ち消し、日米同盟は健在であると強調した。

 報道を放置すれば、同盟の信頼性に疑義が生じて日本の安全保障環境に響くだけでなく、日米関係を外交の基軸に据える安倍政権にとって打撃になりかねないとの懸念がある。

 「報道にあるような話は全くない」。菅義偉官房長官が25日の記者会見で米報道についてこう語ると、外務省幹部もホワイトハウスから報道を否定する説明があったと強調。別の幹部も「フェイク(偽)ニュースだ」と断じるなど一斉に火消しに走った。

 これまでトランプ氏の奔放な言動が報じられても直接論評しないのが日本政府の対応だったが、今回は米側の「説明」を基に明確に否定した。日米安保は日米同盟の根幹だけに、報道内容が独り歩きすることへの危機感の大きさがうかがえる。

 もっとも、トランプ氏は2016年の大統領選中に「日米安保条約は不公平」と発言。在日米軍の駐留経費の全額負担を要求し、米軍撤退もあり得るとの考えを示していた。今回の報道は、同盟国への防衛費負担に不満を募らせてきたトランプ氏の過去の主張の延長線上にあるとも言える。(時事通信19年6月25日)』 

『ホルムズに自衛隊派遣せず=情勢緊迫なら検討も-岩屋防衛相

 岩屋毅防衛相は25日午前の閣議後の記者会見で、トランプ米大統領が日本などに中東ホルムズ海峡を通過する自国の石油タンカーは自国で守るべきだと主張したことに関し、「現時点でホルムズ海峡付近に部隊を派遣することは考えていない」と述べた。

 情勢が緊迫した場合については「また何か考える必要が出てくるだろう」と語り、派遣検討に含みを残した。

 岩屋氏はソマリア沖アデン湾での海上自衛隊護衛艦などによる海賊対策活動が継続していることを説明し、「もし海賊がホルムズ海峡付近に頻発するということであれば、活動内容を考え直すことはあり得る」とも語った。(時事通信19年6月25日)』

 野党やメディアは、米政府の言動や安倍内閣の対応をきちんと国民に伝えて欲しいし。どうか国民は、安倍政権に外交や安保を委ねたままで大丈夫なのか、よ~く考えて欲しいと思うmewなおだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-26 04:13 | (再び)安倍政権について

米紙「安倍は初心者」と中東外交力を揶揄。タンカー攻撃で米の主張飲めば、仲介役失格


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【JRAで、とんでもない事態が起きてしまった。(@@)

 JRAは、禁止薬物「テオブロミン」が含まれているエサを食べた可能性があるとして15日と16日に東京、阪神、函館の3つの競馬場で出走予定だった出走予定だった競走馬156頭の出走を取り消した。業者が決められた検査を受けないまま、厩舎にエサ(にいれる栄養剤)を販売していたらしい。(-"-)<しかも、実は昨年12月から販売していたとか。でも、上位馬のドーピング検査では禁止薬物は検出されていないんだって。^^;>

 何分にも、156頭ですからね~。1レースに何頭も出走取消があったりして。今日の重賞・函館スプリントなんて、13頭中6頭が取消なんだよ!(゚Д゚)
<やっぱ実績のある馬の方がエサもいいのか。何か若い馬、1勝クラスは取り消しがほとんどなくて、上位の馬の方が取消が多い感じが。気のせい?(・・)>

 この取り消しのニュースは15日の朝に出たので、前夜から予想していた人は、かなり怒ったりガッカリしていた様子。もちろん馬券の売り上げも落ちるし。馬主だって厩舎だって騎手その他だって困るし。大問題だ。(`´)<尚、飼料の業者は三菱商事の100%子会社。ただ、販売していたのは、JRAファシリティーズなるJRAの関連会社で。調教師たちは、JRA関係なので安心して買っていたという記事も載っていた。>

 さらに、地方競馬でも、帯広競馬(15日3頭、16日2頭)、金沢競馬(16日20頭)で、同じ栄養剤を使っていた馬は出走取消になってしまったとのこと。本当に大迷惑だ!(**)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~


 安倍首相は、12~14日にイランを訪問し、ロウハニ大統領や最高指導者のハメネイ師と会談を行なった。

 イランは今、核開発問題で米国と一触即発の状態にあるため、安倍首相は自分が仲介役を務めて、外交手腕のあるところを国内外に示そうとしたのであるが。ロウハニ大統領やハメネイ師は、米国に対してさらなる敵意を示すばかりで、対立緩和の役目は果たせず。(~_~;)

 安倍首相はトランプ大統領から、イランにスパイ容疑で拘束されている米国人の解放に関する話も依頼されたようなのだが。米政府の反応を見る限り、この話もいい方向には進まなかった可能性が大きい。(-"-)

 しかも、安倍首相がイラン滞在中の13日正午頃、イランの南側にあるオマーン湾で日本のタンカーなど2隻が武力攻撃を受けることに。米政府は早速、イランが攻撃したと発表したのに対し、イランが強く反発しており、2国の関係はますます悪化している。_(。。)_

* * * * *

 安倍首相は帰国してトランプ大統領と電話会談を行った後、記者団に対して「トランプ大統領から、わたしのイラン訪問、そして働きかけに対して、謝意の表明がございました」と自画自賛っぽいアピールをしていたのだが。
 トランプ大統領はツイッターで、「安倍首相にはとても感謝している」とは記したものの、「取引はまだ早すぎると感じている」と仲介がうまく行かなかったことを示唆。

 さらに、米国の新聞は、安倍首相のことを「中東和平における初心者プレーヤーが痛みを伴う教訓を得た」と記して、安倍首相の外交手腕が評価に値しないことを揶揄していたりして。(゚Д゚)
 
 米国はおそらくイランがタンカー攻撃を行なった(or関与した)という主張を曲げることはないと思うのだが。もし安倍首相が、(いつものように?)簡単に米国の意見に従ってしまうとなれば、外交上、2国の仲介役には適さないことを自ら認めるようなものだし。
 今後の安倍内閣がどのような対応をとるのか、注意深くウォッチする必要がありそうだ。(-_-)

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 まずは、米紙ウォールストリート・ジャーナルに関する記事を。

『米紙「安倍氏は初心者」と報道 タンカー攻撃、痛い教訓得た

 【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは14日、安倍晋三首相のイラン訪問中に日本のタンカーが攻撃を受けたことに絡み「中東和平における初心者プレーヤーが痛みを伴う教訓を得た」との見出しで報じた。トランプ米大統領が今回の訪問に謝意を示す一方、米国内に日本の中東外交への冷ややかな見方があることを示したと言える。

 同紙は、タンカー攻撃で緊張が高まる中東情勢を踏まえ「日本の指導者による41年ぶりの訪問を終え、米国とイランの対立関係は以前より不安定になった」と論評。「米イランの橋渡し」を目指した訪問と紹介したが、訪問の成果に関する言及はなかった。(共同通信19年6月15日)』

* * * * *

 そして、タンカー攻撃に関する米国とイラン、国連の主張に関する記事を。

『中東のホルムズ海峡付近で船舶2隻が攻撃を受けた事件は、関係者の説明から発生当時の様子が徐々に明らかになってきた。ただ、事件の責任をめぐり米国とイランの主張は真っ向から対立し、真相究明には時間がかかりそうだ。

 ◇船員証言「飛来物見た」

 攻撃を受けたケミカルタンカー「KOKUKA(コクカ) COURAGEOUS(カレイジャス)」。運航していた東京都千代田区の海運会社「国華(こくか)産業」は14日、攻撃について「飛来物を見た」と証言した船員がいると明かした。

 同社によると、攻撃は2度あった。最初は日本時間13日正午ごろ、砲弾のようなものが右舷後部に着弾。外板を貫いて機関室に到達した。艦橋では船員が後方も含めて監視していたというが、不審船の接近などの事前情報は把握されていなかったという。衝撃による火花が発電機の燃料に着火したとみられ、機関室内で火災が発生した。

 乗船していたのはフィリピン人21人。互いの無事を確認した後、備え付けられた消火設備を動かして火を消し止め、船の損傷状況などを調べていた。(中略)

 堅田社長はタンカーに日章旗などは付けられていなかったとし、「よほど精査しないと日本(の会社が運航する船)だと分からない。日本だから狙われたとは考えていない」と話した。(毎日新聞19年6月14日)』

* * * * *

『米政府が「イランに責任がある」(ポンペオ国務長官)との判断に至った理由として①情報機関が集めた情報②使用された兵器③攻撃に必要な専門技術④イランには過去にも似たような攻撃例があること⑤財政的にも能力的にもこの地域でイランの支援なしで高度な攻撃を遂行できる組織がないこと――の五つを挙げた。証拠は示していない。

 米中央軍が公開した映像には、国華産業運航のタンカーにイランの革命防衛隊の小型船が横付けし、不発だった「リムペット・マイン」(磁石などで船体に吸着させる爆弾)を外そうとしている――とする様子が映っている。ただ、映像は白黒で鮮明ではなく、何をしているかは判然としない。米紙ニューヨーク・タイムズによると、米海軍のP8哨戒機が上空から撮影したものという。

 トランプ大統領は14日、米FOXニュースに電話で出演し、「イランがやった。小型船(の映像)を見れば分かるだろ」と語った。さらにリムペット・マインを取り除いたとの説明に関し、「証拠を残したくなかったのだ。やったのは彼らだ」と強調した。

 政権内では、対イラン強硬派のポンペオ氏とボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が圧力路線の先頭に立つ。対話に前向きだったトランプ氏もイランとの取引を「時期尚早」と表明し、緊張緩和に向けた道筋は一切見えなくなった。議会からは「イラクが大量破壊兵器を持つ」という不正確な情報で開戦に踏み切ったイラク戦争と比較し懸念する声も出ている。(同上)』

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『ペルシャ湾を管轄する米海軍第5艦隊はミサイル駆逐艦をオマーン湾に派遣した。

 これに対し、イラン側は関与を全面否定している。ザリフ外相は14日、「米国は事実に基づいた証拠なしにイランを批判している」とツイッターに投稿。イラン政府のラビイー報道官は13日、「(事件から)誰が利益を得るのか、注意して判断すべきだ。だまされてはいけない」とイランメディアに語った。

 今回のタンカー攻撃は、安倍晋三首相が日本の首相として41年ぶりにイランを訪問し、米国との緊張緩和のために最高指導者ハメネイ師と初めて会談する直前に起きた。ポンペオ氏は「イランは日本のタンカーを攻撃し、船員の命を脅かすことで日本を侮辱した」と強く非難した。

 トランプ大統領は13日、安倍首相がハメネイ師と会談したことについて、ツイッターの投稿で「とても感謝している」と謝意を示した。その上で「イランと取引をすることは時期尚早と感じる。彼らは準備ができていないし、我々もだ!」と強調。米国がめざす新たな核合意に向けた交渉は当面困難との認識を示した。(ワシントン=渡辺丘、テヘラン=杉崎慎弥)(朝日新聞19年6月14日)』

『国連のグテレス事務総長は14日の記者会見で、攻撃について、「真実と責任の所在を明らかにする必要がある」とした上で、「独立した団体による調査が必要だ」と述べ、第三者による調査の必要性を訴えた。米国とイランの主張が真っ向から食い違うことを受けた提案だ。グテレス氏は、米国が公開した映像については、「映像は見ていないし、説明も受けていない。メディアで目にしただけだ」と話した。(読売新聞19年6月15日)』

* * * * *

『日本政府は事態の変化に困惑している。安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と約30分間電話で協議し、自身のイラン訪問と、タンカー攻撃について意見交換した。首相は協議で「いかなる者が攻撃したにせよ、船舶を危険にさらす行動を断固非難する」と述べた。ただ、日本政府は米国とは一線を画し、攻撃者をなお断定していない。河野太郎外相も記者会見で「情報収集している。現実に何が起きたか、どう対応していくかを見極めたい」と述べるにとどめた。

 仮に米国の主張通りイランによる攻撃であれば、中東の緊張緩和を促そうとした首相のイラン訪問の意義が揺らぎかねない。攻撃は首相のイラン訪問中に起きており、首相の面目も潰れる事態となる。政府は慎重に分析を続ける構えだ。

 首相は電話協議でトランプ氏に対し、イランでロウハニ大統領、ハメネイ師と12~13日に会談し、米国との対話を促したことも説明した。トランプ氏は「働きかけに感謝する」と応じたという。

 首相は会談後、記者団に「緊張緩和に向けた道のりには大変な困難が伴うが、地域の平和と安定のために国際社会と緊密に連携したい。日本としてできうる限りの役割、努力を重ねたい」と強調した。

 外務省幹部は「タンカー襲撃のような事態があるから首相が訪問した。イラン側も高く評価しており、有意義だった」と強調する。ただ、仮にイランによる攻撃として米国に同調すれば、事件への関与を否定しているイランとの友好関係は揺らぎ、「仲介外交」を続けるのが難しくなる。

 政府内には「最悪のタイミングでの事件だった」との戸惑いが広がる。野党からは「訪問は失敗だったのではないか」との声も漏れる。共産党の笠井亮政策委員長は記者会見で「日本が核合意を守れと言うべき相手は(イランでなく)、一方的に離脱した米国だ。トランプ大統領の肩を持っても、仲介にならない」と指摘した。【小山由宇】(毎日新聞19年6月15日)』

* * * * *

 個人的には、米国とイラン戦争は何とか回避して欲しいと思うし。そのために日本の政府なり誰かなりが役に立てるなら、うまく仲介にはいって、対立を緩和してくれればいいと願っているのだけど。

 ただ、今回のイランの件も含め、日本のメディアや野党は、安倍首相の外交力が乏しくて頼りにならないことをきちんと国民に伝えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2019-06-16 05:12 | (再び)安倍政権について

安倍、米とイランとの仲介役に失敗&イラン近くで、日本タンカーに武力攻撃を受け、状況悪化


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【女子サッカーW杯・11年優勝、15年準優勝のなでしこジャパンは、現在ランキング7位。11日にグループ・リーグ1戦めで、37位のアルゼンチンと対戦したのだが。予定では勝ち点3のはずが、固さもあったのか点がとれず、0-0のドロー(勝ち点1)に。しかし、昨日15日に行なった2戦めでは、27位のスコットランドに2-1で勝利(勝ち点3)して、決勝T進出に前進した。(^^)<いつの間にか26歳、W杯3回めの出場となった岩渕真奈。近年、故障が多かったのだけど、本番で豪快なシュートが決められてよかった&さすが!>

 そうそう。久保くんは、レアル・マドリードへの移籍が決定したそうで。(*^^)v祝 まずは、Bチームに当たるカスティージャでプレーすることになるのだけど。ここ何試合か見ていても、やっぱ日本人離れしたプレーをやっていて、早く向こうで活躍するのを見てみたいな~と思った人も多いことだろう。(でも、日本で見られないのは寂しいですね!)ただ、向こうは世界から若き天才が集まって来るわけで。ともかく、まずはケガに気をつけて、ガンバって欲しい。その前に、コパもガンバね!あとU-22のトゥーロン決勝も! o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 さて、安倍首相は12日~14日までイランを訪問。ロウハニ大統領や最高指導者のハメネイ師と会談を行なった。ハメネイ師が、外国の首脳と会談するのは珍しいことだという。(・o・)

 安倍首相は、今回の訪問で、イランと敵対関係にある米国との仲介役をうまくこなして、自分の外交手腕を米国に評価されたかった(ちょっと貸しも作りたかった?)のではないかと。また、日本国民にも外交力をアピールして、参院選の支持につなげたかったのではないかと察する。(・・)

<詳しくは後述するが、イラン側は、日本との関係改善や米国の制裁緩和も望んでいたし。トランプ大統領も、イランが譲歩して戦争などを回避することを望んでいたような感じが。それで、先月、来日した際に、安倍首相のイラン訪問をOKしたのよね。^^;>

 しかし、ハメネイ師は、安倍首相の来訪には感謝し、「日本の誠意と善意は疑わない」と語ったものの、米国に関しては強く批判するばかりで。トランプ大統領へのメッセージについても「トランプは意思を伝達するに値しない。私からの彼への返答はなく、これからもしない」と返答するなど、敵対的な姿勢を崩そうとせず。
 安倍首相の仲介は、結局、うまく行かずに終わってしまったのだ。(-"-)

* * * * *

 しかも、何と安倍首相がまだイラン滞在中の13日に、イランが面しているホルムズ海峡の付近で、日本などのタンカー2隻が武力攻撃を受けるという事件が起きたことから、話がとんでもない方向に進み始めている。(@@)

 というのも、トランプ大統領など米政府関係者が「タンカーを攻撃したのはイランだ」と発表。イランへの制裁強化や攻撃をにおわすような発言を行ない始めたからだ。(~_~;)
 当然にして、イランはこの米国の発表に「事実ではない」と反発を示しており、両国の関係は逆にさらに険悪になりつつある。_(。。)_
 
 そもそも日本の首相がイランを訪問中に、すぐ下の海を通っていた日本のタンカーが攻撃を受けたこと自体、かなり大きな問題だと思うのに。もしその攻撃をイランが行なったとしたら、一つ間違えると戦争にまで発展しかねないだろう。

 ただ、よりによって安倍首相の訪問中にイランが攻撃するとは思えず。むしろ、イランと戦争したがっている国、またはイランを潰したいと思っている国が、どこかに依頼して武力攻撃をさせたのではないかという見方も出始めているほどだ。^^;

 日本は、どこからの攻撃かということには言及せず。14日に帰国した安倍首相は「いかなる者が攻撃したとしても、船舶を危険にさらす行動に対し、日本として断固非難する」と怒りを示した。

 安倍首相は、すぐにトランプ大統領に電話をしてイランでの会談について報告。タンカー攻撃についても情報や意見を交換したらしいのだが。もし米国の情報を重視すれば、イランには不利なもの多くなると思われ・・・。
 安倍首相は、イランと米国の仲介役になるはずが、この二国の板ばさみになって「困ったちゃん」になるおそれが出て来た。(@@)

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 今回、安倍首相が、イランを訪問したオモテ向きの大きな理由は、イランから日本との外交樹立90周年を記念して是非、来て欲しいと要請されたことにある。
 いや、実際、両国は長い間、非常に良好な関係が続いており、日本は安定した供給先としてかなりの量の石油をイランから輸入して来た。(ペルシャ絨毯なども繊維品も有名かな。)
 
 日本の首相がイランを訪問するのは、1981年の福田赳夫首相以来、48年ぶりであるとのこと。ただ、安倍晋三氏自身は、1983年に父・安倍晋太郎外相がイラン訪問した際に秘書官として同行し、当時、大統領だったハメネイ師に会っているという。(・o・)

 そんなベースもあってか、安倍首相はイラン首脳とは毎年のように会談を行なっており、何度も同国を訪問することを計画していたのだが。しかし、なかなか実行するに至らなかった。
 というのも、安倍首相にとって最も大切な米国がイランと仲が悪いからである。(-"-)

 米国は特に、近時、イランが核開発のため高濃度のウラン製造を行なっていることを問題視していて。トランプ大統領は昨年夏から、イランへの強力な経済制裁をどんどん進めているし。タカ派の閣僚などは、いつでも武力攻撃をする気満々で、先月には中東地域に原子力空母と爆撃機の部隊、迎撃ミサイルの部隊などを派遣したという。(~_~;)

* * * * *

 日本も米国に付き合って、昨年の秋から石油の輸入などを停止しているのであるが。イランにしてみれば、日本との貿易はしっかりと続けたいところ。また、できれば米国による経済制裁も解除or緩和させたいという思いもある。<米国は他国にも制裁に付き合うように強制するので尚更にね。^^;>
 そのため、今回の訪問で日本との関係を強化すると共に、米トランプ大統領とは懇意だと言われている安倍首相に仲介役になってもらえればという期待もあったようだ。(++)
  
 他方、米国でも特にタカ派&イスラエル強硬派と言われるポンペオ国務長官(日本の外務大臣)とボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、イラクへのさらなる制裁強化を唱えると共に、武力攻撃も辞さない構えでいるのだけど。トランプ大統領は、そこまで強くは考えていないらしいのだ。
 
 トランプ氏は、選挙対策や他国への配慮もあって強気の発言を繰り返しているのだが。<トランプ氏は特にイランの敵のイスラエルびいきだし。>今は、中国との経済戦争や北朝鮮、中南米問題も大変な時期なので、すぐにイランと戦争することまでは望んでおらず。
 そこで、4月、5月と安倍首相と会談した際に、安倍氏にイラン首脳の考えをきく(探る?)と共に、平和的な解決を行なうよう説得することを求めたと言われている。^^;

* * * * *

『ドナルド・トランプ米大統領は昨年5月、イランが核開発を制限するのを条件に、欧米が経済制裁を緩めるという核合意から離脱。中東地域に空母を派遣するなど、イランとの対立が深まっている。
 安倍首相のイラン訪問は、日本とイランの外交樹立90周年を公式理由にしている。しかし、それよりもトランプ氏が日本を公式訪問した直後だけに、日本にはイランとの友好的な関係を生かし、指導者との対話を通して、アメリカとの緊張を和らげる役割が期待されている。(ロイター19年6月13日)』

『安倍晋三首相は12日、イランに到着後にハッサン・ロウハニ大統領と会談し、中東の安定のため「建設的な役割」を果たすよう要望した。(略)

 会談後、両首脳は共同記者会見を開いた。安倍氏は、「昨今の緊張の高まりの中で、この地域がさらに不安定化したり、偶発的な衝突が起きたりしないよう、中東の平和と安定を確固たるものとする上で、イランが建設的な役割を果たすことが不可欠だ」と期待感を表明。
 一方、ロウハニ氏は、イランはアメリカとの衝突を望んでいないと言明。ただし、攻撃されれば「痛烈な対応」をすると述べた。(同上)』

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『ハメネイ師、米との対話拒否…首相は緊張緩和求める

【テヘラン=池田慶太、水野翔太】安倍首相は13日午前(日本時間13日午後)、訪問先のイランで最高指導者ハメネイ師と会談し、核合意を巡って対立を深める米国とイランの緊張緩和へ向けた対話を求めた。イラン政府によると、ハメネイ師はトランプ米大統領との対話を拒否した。

 日本政府によると、首相は会談で、米イランの対立について「軍事衝突は誰も望んでいない。中東の安定化に向けて建設的な役割を果たすよう要請する」と述べた。さらに、対立の深刻化を望まないトランプ氏の意向も伝え、対話を促した。

 これに対し、ハメネイ師は「核兵器を製造も保有も使用もしない。その意図はない」と述べたという。

 会談後、首相は記者団に「ハメネイ師とお目にかかり、平和への信念を伺うことができた」と述べ、対外政策で決定権を握る最高指導者と直接会談できた意義を強調した。

 これに対し、イランの最高指導者事務所公式ウェブサイトによると、ハメネイ師は会談で、「日本の誠意と善意は疑わない」とする一方、首相から核問題の協議を求める米国の立場を伝えられ、「イランは米欧と5~6年間も核協議を行い、成果を出したが、米国は合意を放棄した。そのような国と交渉する賢明な人がいるだろうか」と対話を拒否する姿勢を鮮明にした。

 さらに、首相から「トランプ氏のメッセージ」を伝えられたハメネイ師は、「トランプ(大統領)は意思を伝達するに値しない。私からの彼への返答はなく、これからもしない」と述べた。

 ハメネイ師はツイッターでも、「米国が交渉を模索しているというのは全く信じられない。米大統領は(5月の)訪日から帰国後、イランの石油化学産業に制裁を科した。彼は本当に交渉に前向きなのだろうか」と批判した。

 会談はテヘラン市内の最高指導者事務所で、約50分にわたって行われた。会談には河野外相、イランのロハニ大統領、ザリフ外相も同席した。日本の首相がイランの最高指導者と会談したのは初めて。

 首相はハメネイ師との会談に先立つ12日夕(日本時間12日夜)、テヘラン市内のサーダバード宮殿でロハニ大統領と会談した。会談後の共同記者発表で、ロハニ大統領は「イランは戦争を始めることはないが、戦争を仕掛けられれば徹底的に対抗する」と米国をけん制。関係改善には経済制裁の解除が必要とのイラン側の立場を強調した。(読売新聞19年6月13日)』

* * * * *

 そして、安倍首相がハメネイ師と会談を行なった13日の正午頃、ホルムズ海峡付近で日本のタンカーを含む2隻の船が攻撃を受けることに。安倍首相は現地でこのニュースをきいて、かなり驚いた&焦ったのではないかと察する。(@@)

『中東・ホルムズ海峡付近で13日、日本の海運会社・国華(こくか)産業(本社・東京)が運航するタンカー「KOKUKA COURAGEOUS(コクカ・カレイジャス)」(パナマ船籍、全長170メートル、総トン数1万9349トン)が航行中に複数回攻撃を受けた。国土交通省が同日発表した。フィリピン国籍の乗組員21人にけが人はなく、全員船から避難したという。(朝日新聞19年6月13日)』

 で、ここから犯人探しがスタート。案の定(?)、早速、米国が「イランである可能性が大きい」と言い出して、間もなく米軍が、攻撃を受けた日本の石油タンカーの側面からイラン革命防衛隊が不発機雷を取り除いている場面だとする映像を公開したのであるが。
 これを受けて、タンカーの運行会社が「魚雷による攻撃でなかった」と否定したのを見て、「あらら?」という感じになってしまったmewなのだった。(~_~;)

 タンカー攻撃の話は、この先につづくです。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-15 04:02 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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