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 さて、今日はブログを書く余裕がないので、あの東京新聞社会部の望月衣塑子記者のインタビュー記事を。(・・)

『菅官房長官の天敵・東京新聞「望月衣塑子」記者が暴露した“官邸取材の内幕"

6/4(月) デイリー新潮

「東京新聞の望月です」で始まる、首相官邸で行われる菅義偉官房長官(69)とのバトルを楽しみにしておられる方もいるのでは――。

 東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者(43)といえば、昨年(2017)6月には37分に23回! もの質問を、鉄面皮の官房長官に浴びせて一躍名物記者に。「週刊新潮」5月3・10日号で報じた通り、自身の半生を綴った『新聞記者』(角川新書)は、蒼井優(32)主演で映画化の計画もあるという。

 5月27日、その望月記者とTBSの金平茂樹キャスター(64)との講演会が都内で開かれた。題して「なぜ隠すのか! 問われるメディアの力! モノが言えない空気を引き裂く!」。話題が会見の話に及ぶと、金平氏そっちのけで、望月記者は熱を帯び……。


膿はお前だ! 

――主催は「戦争はごめんだ、いのちを守るオールめぐろの会」という市民団体。団体名から想像がつくように、安倍政権を悪くいえば拍手喝采で、ステージの隅には、デモの時に使ったという、蕎麦(もり? かけ? )を手繰る安倍晋三首相(63)の巨大な人形が置かれている。

 前半は各々持ち時間30分ずつで単独講演。さて望月記者の開口一番――。

望月:私のキンキン声はどこかで聞いたことがあるかと思います。

――これだけで拍手が起こるのはさすが。そして、これまでの自身の経歴を紹介。整理部時代には「現場に戻りたい」と、読売新聞の中途採用を受けたこともあったとか――。そして休憩を挟んで、2人への質問形式による講演が1時間。官邸取材の内幕話の一部をお送りしよう。

望月:第2次安倍政権になって、会見とか質問できる機会が縮小されています。記者クラブだけに公開していて、フリーの方が入れないという問題はあるのですけど、記者クラブに対して開いていた門戸もどんどん狭めているという状況があります。官邸会見で言えば、2011年の民主党政権時に、首相の官邸での記者会見は26回、17年はなんと4回! 受け付けている質問は20ですから、ほとんど指される記者は決まっています。私なんかも「指されないと思うよ」と言われながらも、色々目立とうとして手を挙げても絶対指されません。でも、NHKの政治記者さんは手も挙げてないのに指される。ビデオジャーナリストの神保哲生さん(56)も、ずっと手を挙げ続けているのに絶対指されない。ある日、長谷川栄一さん(66)という有名な報道官、司会者がいるんですけれども、彼が「誰か(質問者)いますかあ?」と言うから、神保さんハッと手を挙げた。手を挙げたのは神保さんだけだったんですが、「いませんね、終わります」って……視野にも入ってない。東京新聞が司会進行の幹事役になった時には、2問ぐらい聞けるんです。そうでない時は、東京新聞政治部は、まず指されないと聞いています。

――ちょっと言いすぎかなってところは「と聞いてます」と逃げ口を作るのも上手い。そして話は、ぶら下がり取材に。

望月:官邸会見だけでなく、よくぶら下がりってやります。例えば財務省の改ざん疑惑が出てきた時に、安倍さんが来たぞーって集まって囲むわけです。安倍さんが「徹底捜査を指揮いたしました。膿を出し切ります」って……「(安倍さん)膿はお前だ!」(場内爆笑と拍手)って絶対ツッコみたいですよね。

 だけど、かつて小泉政権の時には飯島勲秘書官(72)が「ぶらさがり朝夕やりま~す」って、朝も夕方も何回も何回もやったんです。これは小泉(純一郎)さん(76)が、自分が会見によって人気を高めていくことができるという話術の自信があったからです。株価がドーンと下がった時も、番記者が「株価が下がりましたが、大丈夫ですか?」と聞くと、「え、下がった? なら今が買い時だね!」つって。

 それが民主党政権になると、鳩山(由起夫)首相(71)が沖縄基地に関して「最低でも県外」と思わず言ってしまって足を引っ張られることになったり、そういうことが続きまして、菅直人さん(71)の時に朝夕のぶら下がりが実質的になくなっちゃったんです。

 もし、去年の籠池(泰典)さん(65)が逮捕される前、“もりかけフィーバー”がブワーッとなっていた頃に、「小泉さんの時のような朝夕のぶら下がりが毎日あれば、おそらく安倍さんは持たなかったんではないか」という話はよく聞きます。

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記者クラブの団結が必要

望月:最近も900枚の交渉記録、「一切ございません」って佐川(宣寿)さん(60)が言い続けてましたけど、出てきましたね。去年の2月、安倍さんは国会で「私や妻が関与していたと言うことがあれば、総理大臣も国会議員も辞めます」とおっしゃったのは間違いない。こうおっしゃったのをきっかけに、さまざまな改ざん、交渉記録の破棄、という方向に決まっていったんではないかと報道に出ています。この交渉記録がバーンと出てきたら、アッキー(安倍昭恵[55])が関与しているわけですよ。直接的に「値切りしてー」とかやっていませんけれど、棟上げ式に来る予定になっているとか、籠池さんから聞いたような話も含めて、色んなことの背景があの交渉記録に出てきた。つまり昭恵さんが会ったからこそ、土地値引きの傍証になるのではないかと思うのですが、ここについても1問しか聞けないわけです。「昭恵さんが交渉記録にありましたけど?」と聞いても「国会で答弁いたしましたから」で終わっちゃうわけです。

 そもそも「記者がすり寄っている」ということもあるとは思いますが、それ以上に、対決するための機会さえ持てなくなったのが安倍首相です。

 これが第2次安倍政権になって、官邸に入るフリーパスは政治部でさえ新たに発行されない。私も週に3日ずつ入ってますけど、フリーパスはもらえません。フリーパスをもらえても、1年以上行ってなければ自動的に失効。「新規でのフリーパスで官邸に入れる記者ってのは、ほとんどいない」と聞いてます。これは官邸だけでなく、内閣府に関しては、幹部を呼び出すと1階まで降りてきて、そこで対応する。検察庁刑事部にも久々に行くと、かつては毎日、刑事部長のところにも自由に行けたんですが、週1回30分だけとか、官邸の意向を受けてのことか分かりませんよ、だけど非常に質問できる機会を記者クラブの記者にまで狭めてきている。

 麻生(太郎)さん(77)も色んなこと言われてはいますけど、かつて1年前は財務省の報道をきちんとやっていたんです。だけど去年の夏以降、ほとんどやらなくなった。閣議後に大体2~3問は聞いて、「はいもう終わり~」で終わらせちゃう。

 これに記者が慣れちゃうと、たまに財務省がちゃんと質問を受け付けても、2~3問しか出なくなっちゃう。「こんなもんかな」と慣れさせられちゃうんです。私たち記者クラブの記者さえも、そういう機会を埋められ始めているということを認識して、財務省や官邸に一致団結して抗議をし、きっちり質問の機会を設けてくださいとやらなければならないと思います。


1問でお願いします

――金平キャスターに口を挟む余地はない。話題はいよいよ自身の会見の話に。もともと早口の望月記者、東京出身のハズだが、まるで関西のおばちゃんのごとく、速射砲のようなしゃべりで……。

望月:まあ官邸に関しては、私はあれだけしつこくやっていたので、本当に制限されていまして、今年1月から私がパッと手を挙げると、上村(秀紀)報道室長が「今の方、1問でお願いします」。目の前の番記者さんが3つ4つ聞いているのに、「今の方、1問でお願いします」と言われて、1問だけだと事実確認で終わっちゃうんです。これはたまったもんじゃないと、政治部長に何か言ってもらおうかと思ったんですが、政治部も色々プレッシャーかけられているわけで、これ以上迷惑かけちゃいけないなと思って、Twitterで呟いてみたんです。

〈他の記者が3つも4つも質問しているのに、私だけはなぜか1問だけ。しかもこの1問制限の理由については何一つ、報道室から明らかにされていない。なぜなのか?〉

 これが3000人くらいからretweetがブワァーって広まったんです。そうしたら、次の日から(制限は)ピタッと止まって、いまや2問! (場内爆笑)

――質問数が“倍増”したのは単なる偶然か、いや、望月記者の背後にいる“応援団”を恐れたのか。真相は定かではないが、ともあれ「反安倍」の急先鋒として有名になり、講演会にも引っ張りだこ。こんな話を方々で暴露されちゃあ、菅官房長官もきっと頭を抱えているに違いない。

週刊新潮WEB取材班

2018年6月4日 掲載 新潮社』

 何か最近、男性はハンパに自己保身に走るようなところがあって。何だかな~という感じがしているのだけど・・・。(記者に限らず、政治家も官僚もね。>

 政治・社会系の記者になったからには、望月氏のように政治権力の監視役というメディアの使命をしっかり認識して、切り込んで行く人たちがどんどん出て来るようにと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-06-08 01:56 | Trackback



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 毎日新聞社特別編集委員で、TBSの「NEWS23」や「サンデーモーニング」などのニュース番組のコメンテーターなどを務めた岸井成格(きしい・しげただ)さんが15日、肺腺がんのため自宅で他界された。73歳だった。ご冥福をお祈りしたい。

 そして今まさに、日本の民主主義、平和主義が壊されようとしてる大事な時期に、岸井さんを失ったことには大きなショックを受けている人が少なからずいるだろうし。誰よりもご自分が、悔しい、無念な思いをされているのではないかと察する。(-"-)

 同じくNEWS23のキャスターをされていた筑紫哲也さんを亡くし、岸田さんが最後の砦みたいな感じになっていただけに、尚更だ。(ノ_-。)

 皆さんもおっしゃっているが、気骨のある方で、権力に臆せず、妙な圧力にも屈せず、おかしいことはおかしいと言う。難しいことをポイントをかいつまんで、わかりすく伝えようとする姿勢は、まさにジャーナリストのあるべき姿だと思うし。
 また大きな体格で、ちょっとコワイお顔もされるのだが。時にニコ~ッとされるやさしい笑顔がチャーミングな方でもあった。
 おそらく今から、このようなタイプのジャーナリスト、キャスターは出現しないのではないだろうか。

 07年には大腸がんを告白。14年の時点で2度がんを患い、病と闘いながら、最後までTVに出演され続けて来たのだが・・・。

 これまでのことを思うと、尚更に残念だし。「今まで、本当に有難うございます」「おつかかれさまでした」とお伝えしたい。m(__)m

 そして、心あるメディア関係者、特に報道関係者が、岸田氏の姿勢に何かを感じることができるような人たちは、日本がまさに大きな岐路を迎えている時に、どうか矜持をもって、政治権力を監視し、国民に真相を伝えるという使命を果たして欲しい。m(__)m

* * * * *
 
 岸田さんの経歴を少し。もともとは記事書く分野で、活躍していた人だった。

『東京生まれ。1967年慶応大法学部卒。同年毎日新聞社入社。ワシントン特派員、政治部長、論説委員長、主筆などを歴任した。
 コメンテーターとして、TBS日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」などテレビやラジオなどに数多く出演。2013年から16年までTBSの夜のニュース番組「NEWS23」では、ニュースを分析し、掘り下げて伝えるアンカーを務めた。分かりやすい解説と歯に衣(きぬ)着せぬ発言で定評があり、14年には優れたテレビ作品などに贈られる「橋田賞」を報道番組の解説者として受賞した。16年にはTBSと専属契約を結んで「スペシャルコメンテーター」に就任した。(毎日新聞18年5月15日)』

<wikipediaを見たら、お父様は戦前に衆院議員1期を務めていやことが。その後、新聞社のさまざまな業種を経て、実業家になられたのだが。無料の新聞を作って配布していた時期もあったりして、ちょっと興味深い方だった。>

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『若い頃から血気盛んな戦う記者だった。

 72年。時の佐藤栄作首相が退陣の記者会見をする際、「新聞は嫌いだ」と新聞記者の排除を言い出した。首相から売られたけんか。「じゃあ出よう」と真っ先に他社の記者に呼びかけたのは岸井さんだった。これが政治史に残る「延々とテレビカメラに向かい1人で語り続けた首相」の逸話につながる。

 政治部長時代の仕事も紹介したい。

 94年秋、米ニューヨーク・タイムズは公文書や証言を基に、米中央情報局(CIA)が50~60年代、自民党に巨額の資金を提供していたと報じた。自民党が「報道は侮辱だ」と強く否定する中、岸井さんは直ちに評論家の立花隆氏らと座談会を開き、朝刊の2、3面をほぼ埋め尽くして多角的に分析してみせた。

 米国の思惑と日米関係の闇。文書をきちんと保存する米政府と、それを発掘する米ジャーナリズム等々、座談会では現在につながるテーマが語られている。こんな大胆な新聞作りを今、私たちはできるだろうか。』

『かねて憲法改正には柔軟で、決して「左」の人ではなかった。しかし3年前の安全保障法制成立の際には安倍政権の強引な手法も含めて批判。キャスターをしていたTBS「NEWS23」では「メディアとしても廃案に向けて声を上げ続ける」と語った。

 発言は、「政治的公平をうたう放送法違反だ」と岸井さんを名指しで批判する意見広告が一部新聞に掲載される異例の事態に発展した。岸井発言の影響力の大きさを物語る出来事でもあったが、岸井さんの記者魂にますます火をつけたように私には見えた。

 衆院への小選挙区制導入の推進論者だった。だが最近は「小選挙区が政治の劣化を招いた」と忸怩(じくじ)たる思いを口にしていた。政治はどうあるべきか。もっと議論したかった。

 昨年暮れ、毎日新聞社を訪れた時には、もう歩くのもしんどい状態だった。帰り際、私の肩につかまりながら、岸井さんは絞り出すような声で言った。
 「情けない!」--。
 民主主義とジャーナリズムの危機を強く感じていたにもかかわらず、テレビ出演もままならず、その思いを発信できない。無念だっただろう。もっと戦いたかったろう。私はぼろぼろ涙をこぼしながら一歩一歩、廊下を歩いた。』(毎日新聞18年5月15日)(これ、たぶん与良正夫さんの記事だと思う。)

* * * * *

『岸井さん死去 膳場さん「権力に臆せず、おかしな点指摘」

 毎日新聞特別編集委員の岸井成格(しげただ)さんの訃報を受け、政界やメディア関係者からは驚きと哀悼の声が寄せられた。

 慶応大で同じゼミに所属して以来、50年以上の交流がある評論家の佐高信さんは「とんでもなく寂しくなる」と述べ、しばらく言葉を失った。言論の自由を守ることに対するこだわりが強かったと振り返り、「取材相手と真正面から向き合って信頼を得ていた。力で言論を抑え込むことを排し、言論には言論で挑むことを大切にしていた」と話した。

 岸井さんの妻から「(夫の)体調は良くないが、カステラなら食べられる」と聞き、14日に自宅に送ったばかりだったという。

 佐高さんを通じ、20年ほど前に岸井さんと知り合ったというジャーナリストの田原総一朗さんは「『反・安倍晋三』『反・自民党』とたたかれたが、それは違う。『保守』『革新』といった政治的立場ではなく、間違ったことは正すべきだというジャーナリストとしての信念があった。社会が混迷を深めている中で、残された私たちは頑張らなくてはならない」と惜しんだ。』

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 TBS夜の報道番組「NEWS23」アンカーだった岸井さんと3年間一緒に出演したキャスターの膳場貴子さんは「権力に対し臆することなくおかしな点を指摘できる尊敬すべきジャーナリストだった。親子ほど年の離れた私にも理解の深い方で、私が出産後仕事に復帰した時も喜んでくださった」と振り返った。最後に会ったのは今年2月。「家族で病室を訪ねると、痛みに耐えながらも娘に笑顔を見せてくれて、病室を後にする時、力強い握手を交わした。少しでも遺志を継げる報道人になりたい」と冥福を祈った。

 小泉内閣で官房長官を務めた自民党の細田博之衆院議員は「私が通産省から石油公団事務所長に出向していた1983年から85年ごろ、ワシントンで一緒だった。名物記者だった。テレビで辛口のコメントをしていたが、惜しい人を亡くして残念だ。ご冥福をお祈りします」と語った。【高島博之、高橋昌紀、田中裕之】(毎日新聞18年5月15日)』

* * * * *

『肺腺がんで死去した岸井成格さん 関口宏が聞いた「最後の言葉」 

 TBS「サンデーモーニング」(日曜、前8・00)などのコメンテーターを務めていた毎日新聞特別編集委員、岸井成格(きしい・しげただ)さんが15日午前3時35分、肺腺がんのため、都内の自宅で亡くなった。73歳。岸井さんは病状悪化を理由に、昨年12月3日を最後に、同番組を休んでいた。

 同番組でパネリストだった岸井さんと長年コンビを組んでいた司会の関口宏は15日、TBSの取材に応じ、「いつかは(お別れが)きちゃうかな、っていう思いはあったな…」と話すと、天を見上げ、涙をこらえた。最後に会ったのは初春。すでにその時、なかなか言葉を発することができない状態だったというが、関口が「何か言いたいことはない?」と聞くと、「たるんじゃったな、みんな」とぽつり。「あれが最後に聞いた彼の言葉だった」と明かし、「残念です」と言葉を振り絞った。(毎日新聞18年5月15日)』

* * * * *

 この「たるんじゃったな」という言葉は、ずしっと来た。政治家も官僚もたるんでる。メディアも識者もしかり。

 でも、mewは何よりも、本来は最も政治に積極的に関与していかなかえればならない国民の多くがたるんじゃっていることが問題だと思っている。
 昨日の記事にも書いたが。何やってるかよくわかんないけど、とりあえず生活がそこそこうまく行ってるし。今の政府与党に任せておけばいいやって感じで、安易に支持や投票をしたり、投票に行かなったりする人が増えてしまうと、何年後かに「何でこんなことに」「日本の国や国民が本当にアブナイ」ということになりかねないわけで。

 岸田さんみたいな方が、そのようなことをTVや紙媒体で、国民に対して強く警告して下さっていたことに大きな意義があったのだけど。どうか他のキャスター、ジャーナリストの方々には、官邸など忖度せず、使命感を持って本当に頑張っていただきたいと。
 また、改めて、微々々々力ながらもブログのはしっこで、警戒情報を発しつづけたいと思うmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2018-05-17 00:28 | 政治・社会一般 | Trackback(1)


 これは4月3日、2本めの記事です。

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 上の記事で、安倍二次政権が5年も続いている間に、行政府&官僚がアブナくなって来たという意見を書いたのだけど・・・。

 ついには、(官邸の誰かさんみたいに?)会見の際、気に入らない質問をするメディアの記者に、堂々と脅しをかけるような発言をする役人が現れた。(゚Д゚)

 先月30日、厚生労働省東京労働局の勝田智明局長の定例記者会見でのこと。
 記者が野村不動産の過労死事件と是正勧告の関連について質問したところ、何と勝田局長が新聞・テレビ各社の記者団に対して「なんなら、皆さんのところに行って、是正勧告してあげてもいいんだけど」と発言。(長時間労働の多い)メディア各社に脅し(or圧力)をかけるような言葉を発したというのだ。(@@)

 勝田局長はさらに、「多くのマスコミでも、違反がないわけではないんでね」「みなさんの会社も労働条件に関して、決して真っ白ではないでしょう」「長時間労働という問題で様々な指導をやってきています。逐一公表していませんけど」とも述べていたという。(-_-)

* * * * *


 安倍首相は「働き方改革」の一環として、経済界からの要望を受け、残業代をカットし得る「裁量労働制」や「高度プロフェッショナル制(高プロ制)」を、今国会で法案化する方針を決めたのだが。野党は、これらの制度は悪用されて、労働者の負担増加や過労死につながるおそれがあるとして、強く反対をしていた。(-"-)

 そんな中、野村不動産が、本来なら裁量労働制が認められていない営業職の社員600人に裁量労働制を適用していたことがわかり、昨年12月に東京労働局から是正勧告と特別指導を受けていたことが判明。
 そして、同社の50代の男性社員が過労自殺をして労災認定を受けたことが、その起因になったのではないかと言われている。(・・)

 しかし、厚労省は、個人情報保護などを理由にこの件の説明を拒否。28日に国会に提出した、資料も大半が黒塗りだったため、会見では、特別指導をした理由や経緯の説明を求める質問が相次いだものの、勝田局長は「お答えできません」「ノーコメントです」などの回答を繰り返していたとのこと。
 記者の質問に嫌気がさしたのか、ついに上の「なんなら、皆さんのところに行って、是正勧告してあげてもいいんだけど」の脅し文句を発するに至ったのである。(~_~;)

* * * * *

 勝田局長の発言に対してメディア各社は一斉に反発。厚労省TOPの蒲原基道事務次官が、勝田局長に電話で厳重注意を与え、本人もとりあえず「不適切だった」として発言を撤回し、謝罪を行なったのだが。<記者への撤回の報告はメールで行なったんだって。>

 実際には、さほど反省した様子には見えず。「色んなところに是正勧告等行われていることについて、分かりやすく言おうと思って舌が滑ったものだ」などと、詭弁にもならないような釈明を行なったした上、責任をとって辞任することも否定したとのこと。
 この態度が、野党やメディアのさらなる反発を招いたようだ。(・・)

 安倍内閣としてみれば、早く働き方改革の法案の審議にはいりたいし。内閣支持率も下がっていて、尚更にメディアを敵に回したくない時だけに、この勝田局長の発言は内閣の足を引っ張ることになってしまったわけで。^^;
 今日になって、(安倍首相の超側近の)加藤厚労大臣が、勝田局長の処分を検討するとか言い始めたのだけど。この件も、安倍首相&仲間たちのこれまでの言動が招いた、いわば自業自得的な問題かなと思ったりもするmewなのだった。(@@)

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『東京労働局長が撤回 報道各社に「是正勧告してもいい」

 裁量労働制を違法適用していた野村不動産の宮嶋誠一社長を昨年末に呼んで特別指導をした厚生労働省東京労働局の勝田(かつだ)智明局長が30日の定例記者会見で、出席した新聞・テレビ各社の記者団に対し、「なんなら、皆さんのところ(に)行って是正勧告してあげてもいいんだけど」と述べた。企業を取り締まる労働行政の責任者が監督指導の権限をちらつかせて報道機関を牽制(けんせい)したととられかねない発言だ。

 過労自殺した男性社員の遺族の労災申請が野村不動産に対する特別指導のきっかけだったのに、個人情報保護などを理由に厚労省はこうした経緯の説明を拒んでいる。厚労省が28日に国会に提出した、特別指導の前に加藤勝信厚労相が報告を受けた際の資料も大半が黒塗りだった。会見では、特別指導をした理由や経緯の説明を求める質問が相次ぎ、勝田氏は「お答えできません」「ノーコメントです」などの回答を繰り返した。勝田氏はこうしたやりとりの中で監督指導の権限を行使する可能性に触れた。

 発言の真意をただした記者に対し、勝田氏は「多くのマスコミでも、違反がないわけではないんでね」「みなさんの会社も労働条件に関して、決して真っ白ではないでしょう」などと言及。テレビ局を例に挙げ、「長時間労働という問題で様々な指導をやってきています。逐一公表していませんけど」とも述べた。

 そのうえで、是正勧告の公表について「全部行使できる」と話した。企業への是正勧告は通常公表しないが、野村不動産への特別指導と同様に、公表するか否かを自分が判断できることを示唆したものだ。野村不動産について質問する報道機関への脅しかと問われると、「そういうことではありません」と釈明した。

 東京労働局は30日午後8時半過ぎ、勝田氏の「是正勧告してあげてもいいんだけど」などの発言が「報道機関を牽制したととられかねない発言で不適切だった」として撤回する旨を、会見に出席した記者にメールで伝えた。東京労働局の広報担当者は朝日新聞の取材に対し、インターネット上の報道を見た勝田氏が撤回する必要があると判断したと説明している。

 東京労働局管内には、全国の労働基準監督官の1割強にあたる352人が配置されている。監督官は、労働法令に違反した企業に対する是正勧告などの行政指導をしたり、警察官のように強制捜査や書類送検したりできる権限を持つ。労働局は各都道府県に一つずつある厚労省の出先機関で、労働局長は監督行政を統括する立場にある。

 東京労働局管内では近年、朝日新聞社や日本経済新聞社、TBSが違法な長時間労働で是正勧告を受けた。記者が過労死したNHKも指導を受けている。

 勝田氏は東大法学部を卒業後、1982年に旧労働省(厚生労働省)に入省したキャリア官僚。広島労働局長、大臣官房総括審議官などを経て、昨年7月から現職。(朝日新聞18年3月30日)』

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『 東京労働局長に事務次官が厳重注意 「是正勧告」発言で

 厚生労働省東京労働局の勝田(かつだ)智明局長が会見で記者団に「なんなら、皆さんのところ(に)行って是正勧告してあげてもいいんだけど」などと発言した問題で、厚労省は2日、蒲原基道・事務次官が勝田局長に口頭で厳重注意したと明らかにした。勝田局長はこの日、野党議員と面会した後に記者団に対して「不適切だった」と述べ、発言を謝罪した。その上で「職務を全うする」として辞任はしない考えを示した。

 問題の発言は先月30日の定例記者会見で、男性社員が過労自殺した野村不動産に対する昨年末の特別指導の理由や経緯の説明を求める質問が相次ぐ中で出た。企業を取り締まる労働行政の責任者が、監督指導の権限に触れて報道機関を牽制(けんせい)したとも受け取れるものだ。

 厚労省によると、会見終了後に蒲原事務次官が勝田局長に電話し、「不適切な発言」だったとして厳重注意したという。注意を受けた後の同日夜、東京労働局は発言を撤回する旨の連絡を会見に出席した記者にメールで伝えた。

 一方、野党6党は2日午前、合同で開いたヒアリングに勝田局長の出席を求めたが来なかった。このため、希望の党の山井和則氏ら野党議員が同日午後、東京労働局を訪れて勝田局長に面会。発言の経緯を確認した上で、「労働行政の信頼を地に落とした暴言」として退任を求めた。山井氏は面会後、記者団に勝田局長の退任を引き続き求めていく考えを表明した。(朝日新聞18年4月2日)』

* * * * *

『勝田氏「分かりやすく言おうと舌が滑った」是正勧告発言

 厚生労働省東京労働局の勝田(かつだ)智明局長が2日、野党議員との面会後に記者団の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 ――先週の記者会見でマスコミ各社に「なんなら是正勧告をしてもいい」と発言した。事実関係と真意は。
 「威圧するような形でとられたのは決して本意ではなくて、様々な企業に是正勧告を行っているということについて述べようとして、不適切な発言になったということになります。これにつきまして非常に不適切な発言だと考えておりまして、謝罪し、撤回させていただきます」

 ――労働局の監督行政が恣意(しい)的に行われているのではないかという疑念を招く発言だ。どうしてこういう発言をしたのか。
 「色んなところに是正勧告等行われていることについて、分かりやすく言おうと思って舌が滑ったものです」(朝日新聞18年4月2日)』

『加藤勝信厚労相「監督指導の任にあたる、しかも局長という立場としての発言は、はなはだ不適切であろうと思いますし私としては誠に遺憾であります。処分について今後、厳正に対処していきたい」
 加藤厚労相は3日朝の会見でこのように述べ、勝田局長を処分する方針を示した。勝田局長は2日、自らの辞任については、「職責を誠実に果たしていきたい」と否定している。(NNN18年4月3日)』

 前記事にも書いたように、安倍首相&仲間たちが自分たちの好き勝手に国民をナメ切った政治を続けているせいか、行政府の役人たちもすっかり国民をナメ切っている様子。
 しかも、安倍官邸はメディア支配(&忖度強制)を行なっていて、官房長官+αの会見の時の態度もどんどんひどくなっているのだけど。<最近は会見を1日2回から1回に減らしたいとか言い出しているし。何が「丁寧に説明を」なんだか。^^;>
 でも、どうやら行政府の役人が勘違いして、メディアを敵に回すと、痛い目にあうらしい。(~_~;)

 で、どうせならメディア各社には、官房長官or副長官の会見でも、これぐらいの気概を見せて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-03 17:01 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)



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【一昨年はスマスマが終わっちゃったし。ここに来て、何か最初(めちゃモテやくすりとか)から見てた「めちゃイケ」とか、それこそ、とんねるずモノ「ねるとん」「生ダラ」「でした」とか、ずっと慣れ親しんで来た番組ふと見るとすぐに昔の気分に戻って楽しめる番組(昭和世代後期型バラエティ?)がどんどん終わってしまって。テレビっ子mewとしては、本当に寂しい限り。 (ノ_-。) (あ、ぷっすまも終わったんだよね。)キャストもスタッフも皆さん、おつかれさま。今まで有難う。m(__)m】

 さて、今日から4月。・・・もう今年も1/4が終わってしまったのね。 (・o・)

 何か2-3月は、森友問題&財務省改ざん事件のことで、世間も当ブログもあわただしくしていた感じがあって。
 mew個人も、新しい情報、ネタを早くお届けしたいという気持ちもあってか、ちょっとバタバタしてしまったとこがあったかも。
 4月は、もう少しマイペースで、多少アクセスが減っても、mewが個人的に大切だと思うことをお伝えしていけたらいいな~と思うです。今月こそ、スマホも意識して短めの記事を書くように努力しなければ・・・。<今回、ちょっと短くしてみた。>

 でも、コレで安倍政権が結局追い込めなかったかとしたら、日本の政治、民主政はホント、終わりかもですね。 (@@)

 SSL化してから、残念ながら、アクセス数のカウントもおかしくなっているし。
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~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~


 上の記事にも、先月27日の佐川証人喚問が終わった後、『TVを見れば、ニュース&ワイドショーも「とりあえず一仕事終わったか」という感じで、森友問題はもうほとんど扱っておらず。<ワイド・ショーが何故か大き好きな金正恩ネタと、貴乃花ネタがメインに。>
 国民に対して、「もう森本の問題は終わったんだよ~」という雰囲気をかも出そうとしているような感じさえする。(-"-)』って書いたのだけど・・・。

 いくら政府が幕引きをしたいと考えているからって、何でこんなに森友、改ざん系のネタを取り上げないのか不思議に思ってたら・・・。

 ネット上に、何とこんなツイートの話が・・・ (゚Д゚)

『総務委員会 #山下芳生

NHKニュース編集担当への圧力が共産党に寄せられた内部告発で判明。

森友問題を放送するときには上から細かい指示がある
・トップニュースで伝えるな
・トップで使ってもやむを得ないが3分以上使うな
・昭恵さんの映像を使うな

今のNHK、権力の監視機能が停止してます。』

* * * * *

 NHKスタッフの間にこのようなお触れが出ていることが、内部告発でわかって。国会でも問題になったようなのだけど。
 もしこれが本当だとしたら、すぐに民放の報道スタッフにも広まる可能性が大きいし。となれば、民放のニュース&ワイド・ショーでも、森友がらみのネタはできるだけ扱うのをやめてしまったところが多いのも、頷けちゃうかも。_(。。)_

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 で、この内部告発の件が、早速、日刊ゲンダイに載っていたです。(・・)

『内部から通報者 NHK幹部が森友報道で“官邸に忖度”の衝撃

 森友報道をめぐってNHK幹部が官邸に忖度――?

 NHK関係者からとみられるタレコミが国会議員の事務所に届いた。29日の参院総務委員会で共産党の山下芳生議員が明らかにした。「ニュース7(N7)」「ニュースウオッチ9(N9)」「おはよう日本」の番組編集責任者に対し、NHKの幹部が森友問題の伝え方を連日、細かく指導しているという。タレコミの内容は実に生々しい。

<トップニュースで伝えるな>

<トップでもしかたないが、放送尺は3分半以内に>

<昭恵さんの映像は使うな>

<前川前文科事務次官の講演内容と連続して伝えるな>

 NHK内部の通報者は、この幹部が官邸や自民党の意向を忖度して、部下への指示を乱発しているとみている。

山下事務所にタレコミの手紙が届いたのは、今週の月曜(26日)。通報者は、先週の後半に投函したとみられる。そこで、日刊ゲンダイは先週19日から29日までの3番組の放送内容を調べてみた。

 19日は、参院予算委の集中審議に加え、前川氏講演介入問題への自民議員の関与が明らかになった。「N7」はトップで森友問題(6分半)、「N9」はトップの森友(9分半)に続き、前川講演(5分)を報じた。翌20日朝の「おはよう日本」は、トップに前川講演(1分半)、2番目に森友(6分)だった。この日に佐川前理財局長の証人喚問が決まったが、このニュースを「N7」は7分、「N9」が10分半と、トップで大きく扱った。

■22日以降は森友報道が“トーンダウン”

 なるほど、この頃はタレコミで幹部が問題視したように、NHKは森友問題に大きく時間を割き、前川講演と連続させた報道もある。

 ところが、佐川喚問が正式に決議され、野党議員の籠池被告との接見が決まった22日に変化が表れた。森友は、「N7」がトップを外れて4番目(2分半)、「N9」が2番目(3分)の扱いになった。籠池接見が行われた23日は、「N7」が2番目の4分半、「N9」が2番目の5分だった。他のニュースとの兼ね合いもあるが、何だか“トーンダウン”しているようにも見える。通報者が投函したのは恐らくこの頃だ。

 加えて、NHKの国際放送について海外での視聴を警戒し、官邸がしきりにNHKに注文をつけているという別のタレコミもあるという。デリケートな今の時期に、複数の「内部関係者」からの生々しい“告発”。NHKは、官邸の顔色を見て番組を作っているのだろうか。

 29日の参院総務委で、NHK上田良一会長はタレコミについて、具体的な見解を求められたが「番組内容は、現場が自主的に判断しているが、何人からの圧力や働きかけにも左右されることなく、視聴者の判断のよりどころとなる情報を多角的に伝えていくことが役割だと考えている」と一般論で逃げた。

 日刊ゲンダイが、国際報道の件も含めて、NHKに問い合わせると「そうした事実はありません」(広報局)と回答した。

 前会長の籾井勝人氏は、就任会見で「政府が右ということを左というわけにはいかない」と言ってのけた。上田会長だって、籾井体制で経営委員を務めていた。また、政治部の岩田明子解説委員の“安倍ベッタリ”は知る人ぞ知る話だ。

 忖度が疑われても仕方ないほど、NHKは官邸のスポークスマンと化しているが、会長の「左右されない」との国会答弁は、今後の森友報道で証明してもらうしかない。(日刊ゲンダイ18年3月31日)』

 折角、戦後、コツコツと築いて来た「表現、報道の自由をベースにした日本の民主政治」が壊されてしまおうとしている今・・・。ここが正念場だとマジに思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-01 09:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

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 これは『安倍シンパ・百田の朝日攻撃が止まらず。「売国新聞」「読者も日本の敵」と主張。森友問題にも影響』のつづきになるのだが・・・。

 超保守派が「朝日新聞潰し」を目指して、朝日叩きに走る中、安倍首相の朝日新聞に対する攻撃も止まらない。(@@)

 前回も書いたように、超保守派の間では、「モリカケ問題は朝日新聞の捏造だ」という見解が広がっているのだが。安倍首相も、その見解に乗っかろうとしている感じも。^^;

 しかも、安倍首相は「朝日は誤報、捏造が多い(&謝罪しない?)」「森友学園の籠池理事長は詐欺罪で逮捕されたウソつきだ」ということを前面に出してアピールすることで、安倍首相や昭恵夫人が森友学園の関与していたという事実を覆い隠してしまおうとしているかのようにも見える。(ーー)

 それにしても、一国の首相が、国会で、毎回のように特定の大手新聞の名を挙げて批判する答弁を繰りしているとは・・・。
 それこそ13日の衆院予算委員会では、ついには朝日新聞の批判を5分ほどしまくって、周囲の議員も唖然としていたほどで・・・。
 
 これは、まさに「報道の自由」の抑圧につながるようなアブナイ&問題のある行為だと思うし。しかも、その批判の仕方が、何だか品性のない感じで。
 ひとりの国民として、「この人が自分の国の首相なのか~」と思うと、本当に情けないし。ともかく「みっともない」と嘆いてしまいたくなるmewなのである。_(。。)_ 

* * * * *

 安倍首相が今、国会で、鬼の首をとったかのように、朝日新聞を批判しまくっているのが、森友学園が作ろうとしていた小学校名の話だ。 (・・)

 財務省は、森友学園が出した小学校の設立趣意書の文書を、校名を黒塗りにする形で開示したため、校名がわからなかった。
 そこで、朝日新聞が籠池理事長に校名をきいたところ「安倍晋三記念小学校」と記したと答えたとのこと。また、籠池氏は小学校設立のために寄付金集めをした時も「安倍晋三記念小學院」という名を使っていたこと、安倍首相自身、校名に名を使いたいという申し出があったことを認めていたことなどなどから、同紙は昨年5月、校名は「安倍晋三小学校」だと報じたのだが・・・。
 しかし、昨年11月、文書の黒塗りがとられて開示されたところ、実際に設立趣意書に記されていた校名は「開成小学校」だったという。(@@)

 率直なところ、設立趣意書にどういう校名を記したのかどうか、それ自体はたいした問題ではないように思うのだが。
 安倍首相は、まるで諸悪の根源を突き止めたかのように、「朝日新聞が裏づけをとらずに、誤報をした」と批判しまくっているのである。<さらに、「安倍政権を攻撃するためだったかもしれないが」とか言ったりもして。^^;>

『首相、朝日の森友報道を批判…「裏付け取らず」

 安倍首相は31日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設立趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の報道について、「安倍政権を攻撃するためだったかもしれないが、裏付けを取らず、事実かのごとく報道した」と批判した。(読売新聞18年2月1日)』

『安倍首相は5日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設立趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の報道について、「裏取りをしない記事は記事とは言えない。ほとんどちゃんとした品質を出していない」と改めて批判した。(読売新聞18年2月5日)』

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 しかも、国会の質問では、誰も校名や朝日新聞のことなどきいていないのだが、安倍首相は、森友学園に関する質問が出ると、この件を持ち出して来て、長々と答弁。論点をそらし、うやむやにしてしまうのだ。(ーー)

『5日のやりとりは、次のようなものだ。

 昭恵氏が「真実を知りたいと本当に思う。何にも関わっていない」と発言したと報じられたのを受け、逢坂氏が「真実を知りたいのは国民だ。発言を聞いてどう思うか」と質問。すると、首相はこう答弁した。「『安倍晋三記念小学校』、こう(学園理事長だった)籠池(泰典)さんが申請した。朝日新聞が事実かのごとく報道した。実は『開成小学校』だったんですよ」

 首相はさらに「ウラ取りをしない記事」と述べ、「この籠池さん、これ真っ赤なウソ」と強調した。

 通常国会召集後、首相は1月29、31日、2月1、5日の衆参両院の予算委で、朝日新聞が報じた籠池前理事長へのインタビュー記事が誤っていると繰り返し指摘。報道内容についての質問を受けた発言でなく、野党側は「前理事長の証言の信用性を低下させる狙いがある」(立憲幹部)とみる。参院予算委理事会では「特定の企業の名前を出して、あのように答弁するのは、参院の品位を考えていかがなものか」(共産党の辰巳孝太郎氏)との指摘が出た。(朝日新聞18年2月6日)』

『安倍首相は野党側が昭恵夫人の国会招致を求めたことには答えず、籠池前理事長の発言をもとにした事実に反する報道が続いていると報道批判を展開した。

逢坂議員「まずは安倍昭恵さん自身が真実を語るべきなんですよ」

安倍首相「この籠池さん、真っ赤なうそ、うそ八百じゃありませんか、うその報道に乗っかってそれが事実であるとして事実と認定して質問をする。延々と、しかも質問しますから」

逢坂議員「報道が違っているということがどうではなくて、なぜ今回この森友の問題がみんなから不透明なところがあるというふうに思われるのかと、それはまさに安倍昭恵さんのこれまでの行動、そこに課題、問題があるんじゃないですか」

安倍首相「報道が間違えた原因が私にあるかのように、また妻にあるかのようにいうのは間違ってますよ。一方的なデマ中傷を肯定するのとそれは同じですよ」

この答弁に対して逢坂議員は「問題のすり替えだ」と批判した。(NNN18年2月5日)』

* * * * *

 さらに、先週には、超保守仲間の和田政宗氏が自らのフェイスブックに朝日新聞についての記事を投稿したところ、安倍首相がわざわざコメントに《哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした》と書き込んだという。_(。。)_

『朝日新聞は6日の朝刊で、学園の小学校設置趣意書をめぐり、前理事長の籠池泰典被告への取材に基づき、「安倍晋三記念小学校」と報じたと釈明したが、事実と異なっていたことに謝罪はしなかった。

 自民党の和田政宗参院議員は同日、自身のフェイスブックで《謝れない朝日新聞。(中略)籠池氏の証言のみに頼って記事にし、結局誤報となったわけだが、全く謝罪なし》と批判した。

 これを受け、安倍首相は次のようなコメントを書き込んだ。

 《哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした》

 怒りを通り越して、あきれているようだった。(夕刊フジ18年2月10日)』

<いや、怒りを通り越して、あきれているのは国民の方でしょう。一国の総理が、自分の気に入らない新聞叩きに走って、こんなコメントまで書いちゃうなんて・・・。
 安倍くんは、どこかのT大統領がフェイク、フェイクとわめいて、国民から軽蔑されているのを知らないのだろうか?それとも、ウヨ仲間にさえウケれば、それで満足なのだろうか?^^;>

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 驚いたことに、安倍首相の「朝日攻撃」は、これだけでは終わらなかった。(++)

 13日の衆院予算委員会で、希望の今井議員の「フェイスブックの記述は、首相が自ら書いたのか」と質問した時のこと。
 安倍首相は「私が書いた」と臆面もなく認めた後、数分間にわたって、堰を切ったかのようにブワ~ッと、朝日新聞がいかに誤報を行なって来たかを、何例もにわたって語り続けてのである。(゚Д゚) 

<原稿もメモもないのに、見事なほど次々と例を挙げる安倍っちに驚嘆。もしかして仲間内で、こんな話ばかりしたり、ネットなどで見たりしてるのかも。^^;だから、和田くんのFBもチェックしてて、わざわざ「いいね」を押したり、コメントまで入れたりしちゃうんだわ。(>_<)>

『安倍晋三首相、朝日新聞の“誤報"列挙し批判

 13日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相が朝日新聞の過去の“誤報”を列挙し、誤りをなかなか認めない同紙を批判する場面があった。

 首相は、学校法人「森友学園」をめぐり学園側が「安倍晋三記念小学校」との校名を記した設立趣意書を提出したと報道した朝日新聞を「全く違ったが、訂正していない。(趣意書の)原本にあたり、裏付けを取るという最低限のことをしなかった」と批判した。

 朝日新聞は6日付朝刊で、記事掲載に至った経緯を検証した。首相は、この記事を取り上げた自民党議員のフェイスブックに「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」とコメント。予算委で、希望の党の今井雅人氏に首相自身が書き込んだのか問われて「私が書いた」と認めた。

 その上で、検証記事について「裏付けを取らなかったことへの言及がなく、あきれた」「今まで(の朝日新聞の姿勢)をずっと見てきて、予想通りだったということを述べている」と語った。

 首相は、自民党幹事長代理だった平成17年、NHK番組の放送前に政治介入したと報じた朝日新聞の記事にも言及。「かつてNHKへ圧力をかけたという捏造(ねつぞう)報道をされたことがある」「彼ら(朝日)が間違っていたと一度も書かない。私に一度も謝らない」と語気を強めた。

 元年に朝日新聞カメラマンが沖縄県のサンゴに自ら落書きして報じた件や、東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」をめぐる誤報も取り上げ、「なかなか謝らなかった」などと述べた。朝鮮半島で女性を強制連行したとする故吉田清治氏の偽証の報道については「日本の誇りを傷つけた」と批判した。(産経新聞18年2月13日)』<また、それを嬉しそうに詳しく報じる産経?^^;>

* * * * *

 いつも書くように、mewは朝日新聞の愛読者でもないし、特別に擁護する気はないのだが・・・。
 客観的に見て、朝日が籠池氏の話+αをもとに、校名が「安倍晋三小学校」だと報じたのも、致し方ないのではないかと思うし。<正しい報道を臨むなら、最初から設立趣意書の校名ぐらい開示しておけばいいんだよね。 (・・)>

 それに、安倍首相が信頼しているかも知れないY新聞や、安倍サポーターのS新聞も含めて、かなり「???」な記事を載せているかも知れず。<Y紙が唐突に「前川前文科次官の出会い系バー通い」の記事を載せたのも、いまだに「???」だったりするしね~。>

 こんな首相の答弁が放置されているようでは、マジで日本はアブナイと思ってしまうのだが。<トランプ大統領以下になってしまうかも?(~_~;)>
 
 ただ、安倍首相が、国会で恥ずかしげもなく、こんな答弁を繰り返してしまうのは、ウヨからは「よく言った」と賞賛される一方で、まともに批判を受けていないからだと思われ・・・。
 どうか自国の首相が、国会で報道の自由を抑圧するような&あまりにもみっともない答弁をしないように、心ある与野党の議員、メディア、ひいては国民は、もっとしっかりと批判の声を上げるべきではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-15 04:07 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

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【平昌五輪・・・フィギュア団体は残念だった。宮原が急に回転不足をとられて、ナーバスになり過ぎて、感覚が狂うのが心配。(村上佳菜ちゃんも、そこからスランプに陥ったので。)

 昨日の夜は、Sスケートとジャンプの試合が重なって、観戦が大変だった~。(@@)
 日本の金メダル候補が、思うようなパフォーマンスができずにいる中、ジャンプの高梨沙羅(21)、Sスケート1500mの高木美帆(23)が銀、銅メダルをとれて「よかった~」という感じ。(2人とも4年前に悔しい思いをしているので。金をとれないのは悔しかっただろうけど、その頑張りが報いられるよう、表彰台には上がって欲しいと願っていたです。)
 高木の銀メダルは、日本のSスケート女子史上で初めてだとか。(言われてみれば、橋本や岡崎も銅なのね)。男子モーグル・銅メダルの原大智(20)にも祝。こちらも史上初。
 このあとも、みんな、ガンバです。o(^-^)o】 

* * * * *

 mewが、安倍氏らの超保守派を(アブナイと)問題視するのは、彼らが平気で戦前のような国家主義(ナショナリズム)を前面に出して、メディアや国民を自分たちの都合のいいように、利用や支配、コントロールしようとするからだ。(**)

 彼らは、自分たちの思想や政策に賛同しないメディアの存在や主張を認めず。できるなら、政治経済的な権力や発言力など様々な力を及ぼして、潰してしまおうと考えているのである。(-"-)

先日、超保守派の政治家や識者らが沖縄の2つの新聞の大批判を行ない、潰しにかかろうとしているという話を書いたのだが・・・。

 彼らは、大手の全国紙の中では、自分たちの思想と異なる朝日新聞をおそろしいまでに敵視していて。何とかその信用性を落とし、できるなら潰してしまいたいと考えているのである。(~_~;)
 

* * * * *

 実際、安倍シンパで、超保守派のいわば広報役を務めている作家の百田尚樹氏は、公の集会の場で堂々と「確かに、朝日新聞は潰れてほしいと思っています。沖縄の2つの新聞も、潰れてほしいと思っています」と語っている。 (・・)

 これは、15年8月に行なわれた「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の集会での話なのだが。(櫻井よしこ氏やケント・ギルバート氏、すぎやまこういち氏らが呼びかけ人。)

『「一民間人が、どこで何を言おうと言論弾圧でもなんでもない。僕がね、例えば『沖縄の新聞、潰れろ』『朝日新聞潰れろ』『毎日新聞潰れろ』あるいは、『安倍政権潰れろ』『民主党、潰れろ』『社民党死ね』といったところで、これは、私の自由なんですよ。人権を侵害するということとは別の問題。憲法21条でも言論の自由が認められている」

百田氏は、自分自身には沖縄2紙を潰せるような力はなく、また、公的な立場にもいない作家の一人だと主張。「確かに、朝日新聞は潰れてほしいと思っています。沖縄の2つの新聞も、潰れてほしいと思っています。でも、思うのは勝手ですからね。僕は普段でも、『あいつ死んでほしい』という人はたくさんいます」として、問題がないとする考えを述べた。(Huffington Post15年8月8日)』
 
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 ついに今年1月には、百田氏は、朝日新聞とその読者を「日本の敵」だとツイート。これには、朝日新聞も、公式ツイッターで抗議したという。 (・・)

 この敵視ツイートと朝日新聞を敵視する超保守派の動きについて、J-CASTニュースが伝えている。

『「朝日の読者も日本の敵だ」 百田尚樹氏発言に朝日新聞、ツイッターで「抗議」表明
「特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します」。朝日新聞社広報部の公式ツイッターが2018年1月15日、ネット上で作家・百田尚樹氏に「抗議」を申し入れた。百田氏は「朝日新聞は日本の敵」「朝日の読者も日本の敵だ」とツイッターに書いており、これに反発した形だ。

広報部の公式ツイッターが2017年8月に開設されて以来、特定の企業や個人に抗議や謝罪、訂正などを求めるのは、これで4例目となる。

朝日新聞は「差別的な発言」との考え

「朝日新聞は、慰安婦の日韓合意で、韓国の肩を持ったり、尖閣の中国潜水艦の記事を一面から外したり(他紙はすべて一面)、マジで潰れてもらわないといけない!!」

百田氏は2018年1月13日のツイッターで、朝日新聞の報道にそんな批判の矛先を向けた。

慰安婦問題の日韓合意をめぐっては、同紙1月10日付の社説が「日本側も『1ミリたりとも合意を動かす考えはない』(菅官房長官)と硬直姿勢をとるのは建設的ではない」などと主張。

中国海軍の潜水艦が11日に尖閣諸島(沖縄県)周辺の接続水域内を航行した問題では、朝日は主要5紙で唯一、翌12日の朝刊1面でこれを報じていなかった(3面に記事があることは紹介している)。おそらく百田氏のツイートはその2つを念頭に置いたものとみられる。

百田氏はその上で、

「これは首を賭けてもいい。もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ」
と書き込んだ。

朝日新聞が抗議の姿勢を示したのは、それから2日後の15日夕。広報部の公式ツイッターが、百田氏の「これは首を賭けてもいい」以降のツイートを引用し、

「『朝日の読者も日本の敵だ』と作家の百田尚樹さんが発信していますが、特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します。私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします」
と投稿した。

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百田氏「精神が弱者ビジネス丸出し」

だが、百田氏も朝日新聞の「抗議」ツイートに黙っていなかった。18年1月15日夜、

「朝日新聞の広報さん、僕のツイートに対して二日も経ってから気合いを込めてツイートしたのに、非難轟々のリプライばかりじゃないか」
と皮肉交じりに指摘。その上で、

「読者はエールを送ってくれないのか。応援リプライがほとんどない現実を受け入れたらどうだろう?」
と続けた。

また16日早朝には、朝日新聞が13日付のツイートを「差別的な発言」とみなしたことに、

「朝日新聞の広報さん、私はたしかに朝日新聞と読者を敵視したようなツイートをしましたが、差別的な発言はしていません」
と反論し、

「なんでもかんでも、すぐに『差別だ!』と、がなりたてるのはやめませんか。精神が弱者ビジネス丸出しですよ」
と批判した。16日20時時点で、朝日広報ツイッターはこの発言への反応を示していない。

小川榮太郎氏の著書などにも「抗議」

この朝日広報ツイッターは2017年8月に開設され、ツイート数は(削除した可能性を除いて)40にのぼる。

なお、同ツイッターは公式マークこそ付いていないものの、朝日新聞ウェブサイトの「朝日新聞社のソーシャルメディアアカウント」一覧に載っており、公式アカウントであることに疑いの余地はなさそうだ。

過去のツイートを見ると、2017年11月21日、文芸評論家・小川榮太郎氏の著書『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』に抗議や謝罪、訂正を求める申し入れ書を送ったと投稿した。

「本社の報道を根拠なく『虚報』『捏造』などと決めつけ、本社の名誉や信用を著しく傷つけた」と、その理由を説明。この抗議は小川氏らに損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟へと発展している。

同ツイッターはさらに同日、日本維新の会の足立康史衆院議員が学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題で朝日新聞の報道を「捏造だ」と述べたことに抗議ならびに発言の撤回を求めた、とも書いた。

加計学園の問題をめぐっては、18年1月9日にも、月刊誌「FACTA」(2017年11月号)の記事「本命『森友・加計』を外した新聞協会賞」に訂正を申し入れたと明かした。朝日新聞によると、記事に事実と異なる点があったという。(J-CASTニュース18年1月16日)』

* * * * *

 mewは、百田氏のようなベストセラー作家で、安倍首相と対談本まで出しているような人は、単なる一民間人を超えて、公的な部分もあるように思うのだが・・・。^^;

 もっと問題だと思うのは、一国の総理大臣・行政TOPの安倍首相自身までが「朝日新聞が森友問題を捏造した」という主張に乗っかって、よりによって、国会の答弁で朝日新聞攻撃を繰り返し、論点のすり替えを行なおうとしていることだ。(-"-) 

 その話は、別立てで書くとして・・・。百田氏らのメディア叩きの運動を見ていて、朝日新聞に限らず、「言論の自由」「報道の自由」を守らないと、まじで日本がアブナイと危機感を覚えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-13 06:33 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

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 今回は、産経新聞がフェイク報道&沖縄2紙を批判する記事を掲載したことに関して、謝罪を行なったという話を取り上げるのだが。

 以前から何度も書いていることだが。安倍首相も属する超保守派の政治家や識者、メディアは(ネトウヨも)、沖縄の2つの新聞(+朝日新聞)を、サヨク紙として扱い、目の敵(かたき)にしていて。潰しにかかろうとしている感じがある。(-"-)

 そう言えば、15年6月に自民党の若手の会合で、百田尚樹氏や議員たちがこんな発言をして、問題になったことがあったっけ。 (・・)

 百田氏は、「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん。沖縄県人がどう目を覚ますか。あってはいけないことだが、沖縄のどっかの島でも中国にとられてしまえば目を覚ますはずだ」と主張。

『また、安保法案を批判する報道機関について議員からは、「マスコミを懲らしめるには広告料収入を減らすようにする」「不買運動するのを働きかけて欲しい」などとの意見が出ました。(TBS15年6月26日)』

 ちなみに、この会合には、安倍首相の超側近であり、今、厚労大臣を務めてる加藤勝信氏、官房副長官の萩生田光一氏など、いわゆる安倍シンパ系の議員の多くが出席していたことがわかっている。<つまり、同じような考え、感覚の持ち主だということね。^^;>


* * * * *

 また、先日取り上げたように、百田尚樹氏は、わざわざ沖縄の名護市で講演した際にも、沖縄2紙の攻撃をしていたほど。(@@)(『安倍仲間の百田、沖縄を侮蔑する講演&ウヨ保守の主張+自民、議員100人以上で必死の選挙応援』)

 沖縄紙の記者を目の前に、「沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかん」「沖縄の新聞は阿部(岳記者)さんはもう、悪魔に魂を売った記者だ。家に帰ったら嫁さんがいる。娘さんがいる。知らんけど。中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります。それを考えて記事を書いてください。給料アップのために、沖縄全体をおとしめるような記事を書かないでください」「沖縄のほとんどの新聞は新聞じゃない。機関紙です」とまで言うのである。(-_-;)

 先月には、沖縄の南城市長選で落選した候補が、こんなデマを飛ばしたなんていうニュースも出ていた。

『沖縄2紙が会社ぐるみで違反ビラ」 落選の南城市長が投稿→取材に「勘違いだった」と削除

 21日投開票の沖縄県南城市長選で落選した古謝景春市長(62)は22日、同選挙を巡り、自身のフェイスブックに「告示後堂々と相手候補の違反ビラを新報、タイムスが会社ぐるみで折り込みチラシで各戸に配布することをやりました」と事実に反する内容を投稿した。
 沖縄タイムス社は、同市長選で初当選した瑞慶覧長敏氏(59)を支える「みんなが主役・南城市民の会」が発行した法定ビラを20日、読者宅へ配布。法定ビラは市選管の許可を受けており、誹謗(ひぼう)中傷などの記載がないなど、同社が定める折り込み広告基準に抵触していない。

 古謝市長は取材に「法定ビラではない違法のビラだと思っていたが、勘違いだった」と述べ、23日午後3時までに投稿を削除した。(沖縄タイムス18年1月25日)』

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 残念ながら、ネット上では、政治関係のネタも含め、あれこれのデマが飛び交っているのが実情なのだけど・・・。

 産経新聞と言えば、とりあえず「一般紙」として扱われているのである。(**)

<mewはもともと「一般紙」ではなくて、(夕刊フジみたいな夕刊タブロイドに対して)「朝刊タブロイド」か「超保守系の機関紙」だと思っているんだけど。ただ、ブログを書く上で、mewの役には立ってくれるので、よく読んでいる。 (・・)>

 でも、哀しいかな、産経新聞は、とても「一般紙」とは思えない感じで、超保守ウヨと同じ目線で、沖縄2紙や朝日新聞など(+サヨク的なもの)を批判的に扱ってしまうことが少なからずあるのも事実で。
 それが高じて、昨年12月にフェイク(虚偽)・ニュースを掲載した上、沖縄紙を根拠なく批判する記事を載せたことから、ついには昨日、一面に「おわびと削除」の記事を載せるに至った。(゚Д゚)

* * * * * 

『沖縄米兵の救出報道 おわびと削除

 12月9日に配信した「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー」の記事中にある「日本人を救助した」は確認できませんでした。現在、米海兵隊は「目撃者によると、事故に巻き込まれた人のために何ができるか確認しようとして車にはねられた。実際に救出活動を行ったかは確認できなかった」と説明しています。

 記事は取材が不十分であり削除します。記事中、琉球新報、沖縄タイムスの報道姿勢に対する批判に行き過ぎた表現がありました。両社と読者の皆さまにおわびします。

= = =

 本紙は、昨年12月1日に沖縄県沖縄市で発生した車6台の多重事故に関する自社報道の内容を検証した。事故ではねられて一時意識不明の重体となった在沖米海兵隊のヘクター・トルヒーヨ曹長について「横転した車両から50代の日本人男性を脱出させた」と報じたが、再取材の結果、トルヒーヨ氏が日本人男性を直接救助した事実は確認されなかった。(産経新聞18年2月8日)』

* * * * *

 まず、12月9日に、T沖縄支局長が、インターネットの「産経ニュース」で「沖縄2紙が報じないニュース」として交通事故のことを取り上げたという。
 そこには、多重事故で「クラッシュした車から日本人を救助した在沖縄の米海兵隊曹長」が後続車にはねられ、意識不明の重体になったと。「日本人運転手が軽傷で済んだのは曹長の勇気ある行動があったからだ」と記されていて。沖縄2紙がこの事故をと扱わないことを批判。
 沖縄メディアに対し「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」とまで書いていたのである。(@@)
 
 さらに、産経新聞も12月12日にこの支局長の署名入りで、『日本人を救った米兵~沖縄2紙は黙殺』なる記事を掲載。(写真は、コチラ・阿修羅)
 事故について報じると共に、わざわざ『「反米軍」色に染まる地元メディアは黙殺を決め込んでいる』と付け加えていたのである。(-"-) 

<てか、そもそも「一般紙」は、事故の報道記事に、こんなこと書かないよね~。^^;>

 BUT、実のところ、在沖縄の米海兵隊曹長が日本人を救助したファクト(事実)は存在しなかったのだ。(゚Д゚) <最近、安倍っちが国会とかで、やたらに「ファクト」って連呼するのが、うざい。(-"-)>

 沖縄支局長は、米軍関係者から話をきいたらしいのだが。警察で事故の内容に関して確認の取材をすることもなく、記事を書いてしまったとのこと。(>_<)

 しかも、もとネタは、重体に米海兵隊曹長の妻が書いたフェイスブックの記事だったという話も出て来たりして。
 沖縄2紙を叩くネタを見つけたと喜んで、よく確かめもせずにネットに記事を書き込んでしまうという、まさにネトウヨ・レベルのことをしちゃったようなのだ。^^;

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『産経「在沖米兵が日本人救出」 → 県警と米軍「確認できず」
沖縄2紙が「報じない」のはおかしいと批判を展開していましたが…

 沖縄県内で起きた交通事故をめぐり、産経新聞が「米兵が日本人を救出した」と伝え、米兵の行為を報じなかったとして地元紙の沖縄タイムスと琉球新報を「報道機関を名乗る資格はない」と批判した。これに対し、2紙は米海兵隊や県警への取材をもとに、産経の事実確認は不十分と指摘。誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高いと反論している。朝日新聞の取材に対し、県警や米海兵隊は、米兵が救助行為をした事実は「確認できていない」と回答した。

 産経新聞はデジタル版「産経ニュース」で昨年12月9日、沖縄自動車道で同月1日に起きた車6台がからむ多重事故で「クラッシュした車から日本人を救助した在沖縄の米海兵隊曹長」が後続車にはねられ、意識不明の重体になったなどと伝える記事を配信した。こうした「真実」を報じない沖縄タイムスや琉球新報は「日本とその周辺地域の安全と安定のために日夜命がけで任務にあたる米軍への『敬意』を持ち得ないスタンス」が「無慈悲」で、「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」などとも書いた。同月12日付の紙面でも「沖縄2紙は黙殺」との見出しで記事を掲載した。

 これに対し、琉球新報は1月30日付の紙面で、米海兵隊に取材したところ救助行為について否定したと伝えた。「産経は事故後一度も県警に取材していない」とし「事実確認が不十分なまま沖縄メディアを批判した可能性が高い」などと反論。沖縄タイムスも2月1日、同様の記事を載せた。

 朝日新聞の取材に対し、沖縄県警は「曹長が日本人を助けようとしていたことについては確認できていない」。米海兵隊も「(曹長が)救助行為をしたことについて、確認できていない」と回答した。

 産経新聞社広報部は1日、朝日新聞の取材に対し「取材に関することにはお答えしておりませんが、この件に関しては継続して取材を進めており、必要と判断した場合は記事化します」と答えた。
(朝日新聞デジタル 2018年02月02日)』

* * * * *

『<産経新聞>「米兵が救助」の記事削除 地元紙批判記事も

 産経新聞社は8日朝刊1面で、沖縄市で昨年12月に発生した交通事故を巡り米海兵隊員が日本人男性を救助したとする記事(17年12月12日朝刊)について、事実が確認されなかったとして、「おわびと削除」との記事を掲載した。また、救助について報じなかったとして、地元紙の琉球新報、沖縄タイムスを批判したウェブ版ニュースサイトの記事(同9日)も削除。「琉球新報、沖縄タイムスの報道姿勢に対する行き過ぎた表現があった。両社と読者の皆様におわびします」とした。

 事故は昨年12月1日早朝、沖縄市の沖縄自動車道で発生し、在沖縄米海兵隊の男性曹長(当時44歳)が後続の米海兵隊員の車にはねられ、頭の骨を折るなどの大けがをした。

 産経新聞社の検証によると、那覇支局長は「曹長の勇敢な行動がネット上で称賛されている」との情報を入手。曹長の妻のフェイスブックや米テレビ局の報道を見て米海兵隊に取材したが、沖縄県警に取材しなかった。

 琉球新報が1月30日に救助を否定する米軍の談話を掲載し、再取材したところ、米海兵隊から「救助活動は確認できなかった」との回答を得たという。

 産経新聞社は乾正人・同社執行役員東京編集局長の「再発防止のため記者教育をさらに徹底するとともに、出稿体制を見直し、記事の信頼性向上に努める。事故にあわれた関係者、琉球新報、沖縄タイムス、読者の皆さまに深くおわびする」とのコメントも掲載した。【酒井祥宏】(産経新聞18年2月8日)』 

 そして、保守勢力によるこのようなメディア支配、メディア潰しの動きを阻止するためにも、国民がしっかりとウォッチして行かなければならないと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS

                        
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by mew-run7 | 2018-02-09 03:27 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

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 17日放映のフジTV「THE MANZAI 2017」で、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(withパラダイス中川)が、渾身の&秀逸の政治風刺漫才を行なった!(゚Д゚) 

<ウーマンはネタを書くのも、たくさん話すのも村本だからね。(・・) 勢いとテンポも大事なんだけど、もうチョットだけゆっくり&滑舌よく話してくれるとききやすいんだけどな~。^^;>

 村本は近時、政治や社会に関する発言を積極的に行なうようになっていて。8月には朝ナマに出演して、保守派の政治家や識者に対して力強く反戦派の立場から主張を展開。
 
 この頃、爆笑問題の政治ネタが毒が薄れて大人しくなって来てるし。太田の政治家に対するイヤミは、その政治家や問題を知らない若者にはわかりにくい&響きにくい感じもあったので、村本がウーマンの漫才でも、うまく政治ネタを取り入れてくれないかな~と期待していただけに、「よくぞ、やってくれた」とその勇気とやる気を嬉しく思ったし。<フジと吉本がよくOKしたなと。松本とのバランスをとったのかしらん?(@@)>
 うまく自分たちの得意ネタ・パターンの中に政治、社会的な問題を取り入れていた上、中身も的確でわかりやすかったので、あちこちで高い評価を得ているようだ。(++)

 でも、この内容をブログでわかりやすく紹介するのは大変だな~と思ってたら、リテラがしっかりと取り上げてくれていたので、その記事をアップするです。(^^ゞ

* * * * *

『ウーマンラッシュアワーが『THE MANZAI』で怒涛の政治批判連発! 原発、沖縄基地問題、コメンテーター芸人への皮肉も
リテラ / 2017年12月18日 3時30分

 まさに「圧巻」の5分30秒だった。昨晩、放送されたフジテレビの恒例演芸番組『THE MANZAI 2017』に登場した、ウーマンラッシュアワーの漫才のことだ。

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔といえば、8月に放送された『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)で「安倍さんは戦争の臭いがプンプンする人」「核の抑止力っていうのはほんとうに意味がない」などと物怖じすることなくはっきり意見を口にし、北朝鮮問題にも「対話」の努力を政治家に求め、その上、日本が侵略した過去にまで言及。終戦記念日には〈僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません〉とツイートし、本サイトでは「最強反戦芸人」としてこの話題を取り上げた。

 だが昨晩は、ウーマンラッシュアワーという芸人として、こうした政治批判を、なんと漫才のネタに見事に昇華し披露してみせたのだ。

 まず、村本は、初っ端から「ニュースのコメンテーターやってるのも吉本の芸人」「ニュースを読むのも芸人、犯罪を犯してニュースに出るのも芸人ですね!」と言い、所属する吉本を含めた芸人の不祥事・スキャンダルを立てつづけに紹介。まあ、ここまではナイツや爆笑問題といった時事ネタ系漫才コンビも話のタネに使うものだ。

 だが、続いてもちだしたネタは、なんと原発。まず、村本は「福井県出身なんですよ」「よかったらきょうは福井県の場所だけでも覚えて帰って下さい。いいですか? 北朝鮮の向かい側!」と言うと、相方の中川パラダイスとこんな掛け合いをはじめる。

村本「福井県の大飯町、知っていますか? 大飯原発がある大飯町です」
中川「あー、ニュースであるよねー」
村本「原発の町、大飯町です。大飯町の隣は高浜町・高浜原発。その隣は美浜町・美浜原発。その隣は敦賀のもんじゅ。小さい地域に原発が4基あるんです!! しかし、大飯町には夜の7時以降にやっている店がないんです! 夜の7時になったら町が真っ暗になるんです! これだけ言わせてください! 電気はどこへゆく?!!!」

 漫才がはじまって早々にぶっ込んできたのが、テレビタブーである原発ネタ。しかも、村本の超高速かつ「立て板に水」の語り口の迫力もあって、観覧席も大爆笑だ。

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 しかし、ここからがすごかった。「福井に住ませてください」という中川に、福井に「愛」をもっているか否か次々に村本が質問を浴びせ、最終的に「ようこそ福井へ!」と歓迎する。そのスタイルをほかの土地にも当てはめてゆくのだが、福井につづいて東京を俎上に載せて小池百合子を「自分ファースト」と揶揄したかと思えば、次にテーマにしたのは、沖縄だった。

 彼らの漫才の命でもあるリズム感、スピード感を伝えきれないことの野暮さは百も承知だが、ぜひ見逃した人にも知ってもらいたいので、以下に書き起こしたい。

村本「現在、沖縄が抱えている問題は?」
中川「米軍基地の辺野古移設問題」
村本「あとは?」
中川「高江のヘリパッド問題」
村本「それらは沖縄だけの問題か?」
中川「いや日本全体の問題」
村本「東京でおこなわれるオリンピックは?」
中川「日本全体が盛り上がる」
村本「沖縄の基地問題は?」
中川「沖縄だけに押し付ける」
村本「楽しいことは?」
中川「日本全体のことにして」
村本「面倒臭いことは?」
中川「見て見ぬふりをする」
村本「在日米軍に払っている金額は?」
中川「9465億円」
村本「そういった予算は何という?」
中川「思いやり予算」
村本「アメリカに思いやりをもつ前に──」
中川「沖縄に思いやりをもて!!!」

 一気呵成に畳みかけられてゆく、事実と正論。次に取り上げたのは、熊本だ。ここでふたりはいまなお仮設住宅に暮らしている人が熊本で4万7000人、東北では8万2000人もいること、一方で新国立競技場の建設費が1500億円もかかることを掛け合い、「国民はオリンピックが見たいんじゃなくて」「自分の家で安心してオリンピックが見たいだけ」「だから豪華な競技場建てる前に」「被災地に家を建てろ!!!」と展開したのである。

 さらに、次にぶち込んだのはアメリカと日本の関係だ。

村本「現在アメリカといちばん仲がいい国は?」
中川「日本」
村本「その仲がいい国は何をしてくれる?」
中川「たくさんミサイルを買ってくれる」
村本「あとは?」
中川「たくさん戦闘機を買ってくれる」
村本「あとは?」
中川「たくさん軍艦を買ってくれる」
村本「それはもう仲がいい国ではなくて──」
中川「都合のいい国!!!」

 安倍首相が完全に「トランプの犬」に成り下がっていることは、すでに世界が知っていることだが、日本のメディアだけがそこから目を逸らし、日米関係の強化を後押し。だが、武器の爆買いをネタにして、そんなのおかしいだろう、と吠えたのだ。

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 そして、極めつきが、この応酬だ。

村本「現在日本が抱えている問題は?」
中川「被災地の復興問題」
村本「あとは?」
中川「原発問題」
村本「あとは?」
中川「沖縄の基地問題」
村本「あとは?」
中川「北朝鮮のミサイル問題」
村本「でも結局ニュースになっているのは?」
中川「議員の暴言」
村本「あとは?」
中川「議員の不倫」
村本「あとは?」
中川「芸能人の不倫」
村本「それはほんとうに大事なニュースか?」
中川「いや表面的な問題」
村本「でもなぜそれがニュースになる?」
中川「数字が取れるから」
村本「なぜ数字が取れる?」
中川「それを見たい人がたくさんいるから」
村本「だからほんとうに危機を感じないといけないのは?」
中川「被災地の問題よりも」
村本「原発問題よりも」
中川「基地の問題よりも」
村本「北朝鮮問題よりも」
中川「国民の意識の低さ!!!」

言葉の勢いは増し、息をつかせぬまま、最後に突きつけられる「国民の意識」という問題。社会や政治の出来事を風刺する旧来の漫才ネタではなく、情報の多さとスピード感で見る者を引きつけながら、言葉の力で圧倒させる。しかも、毒舌芸人として鳴らす村本らしく、最後はマイクに向かって「お前たちのことだ!」と言い放ち、ステージを去った。それは、まったく見事な、新しい「漫才」だった。

「政治ネタはNG」という空気が蔓延するテレビ界に迎合せず、しかもきっちりと「話芸」というかたちに落としこんだその技量は素晴らしいものだ。事実、ツイッターではウーマンラッシュアワーの話題が急上昇、多くの人が2人を称えた。

 そして、印象的だったのは、ネタを終えた村本の一言だ。番組のエンディングで流れた映像では、ステージ袖の村本は「ただコメンテーターで終わる芸人といっしょにしないでほしい」とカメラの前で述べた。また、ツイッターでも、〈コメンテーターなんか情報集めにしか過ぎなくて、おれがほんとに吐き出す場はセンターマイクの前だけ〉とつぶやいた。

 奇しくも先週金曜日、安倍首相に誘われ焼肉を囲んだ松本人志。同日には米軍ヘリ窓落下事故を受けて沖縄県の翁長雄志知事が官邸で米軍機の飛行中止を求めたが、安倍首相は面会もせず、そのくせ、松本や指原莉乃らといった面子と会食。一方、松本は自身の番組『ワイドナショー』(フジテレビ)で安倍首相を平身低頭で迎え、無批判に擁護を繰り返し、ついには"メシ友"に成り下がった。これぞ、地に落ちた「コメンテーター」の姿だろう。

 だが、『ワイドナショー』にもコメンテーターとしてたびたび出演してきた村本は、安倍政権を刺激することを恐れてテレビが取り上げようとしない原発や沖縄の基地問題を、漫才というかたちにして「これでいいのか」と視聴者に投げかけた。

〈ほんとに吐き出す場はセンターマイクの前だけ〉という芸人としての矜持と、権力や空気に巻かれないという覚悟。──もしかすると今後、テレビ界には村本は使いづらいという空気が流れるかもしれないが、視聴者は彼らの笑いにビビットに反応したということをよく覚えていてほしい。視聴者が見たいものは、予定調和のコメントでも、ましてや権力の犬となった芸人ではないのだ。
(編集部)』

* * * * *

 今回の漫才を見て、チョット「すっきり」した気分になったのだけど。村本が漫才終了後、舞台を去る前に、中川「国民の意識の低さ!!!」を受ける形で、政治にほとんど関心がなさそうな若い女性が多い観客に向かって、「お前たちのことだ!」と言い放ったのには、まさに溜飲が下がる思いが。^m^ 
 で、時に逆風が吹くことがあったとしても、これからも村本には(P中川も負けずに)頑張って欲しいと応援しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-19 04:36 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

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【ちょこっと将棋にハマったことのあるmewとしては、将棋の羽生善治(47)が15年ぶりに竜王の座を奪取。ついに永世七冠を達成した!。(*^^)v祝 <mewは、竜王戦はお任せの渡辺明(33・初代永世竜王)も好きなのだけど。競馬ファン&一口馬主でもあるし?また挽回を。>
 最近、将棋の世界は20~30代にピークを迎えてしまう人が増えているのだけど。羽生氏は40代になっても新しい将棋をどんどん吸収。AIとの対決にも意欲を示していて、本当にスゴイ人だと思う。m(__)m

 で、こういうニュースにはすぐに飛びつく安倍官邸が、早速、その羽生善治と囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太(28)の2名に国民栄誉賞を授与することを内定したとのこと。2人ともすごい功績者だと思うし。将棋界、囲碁界にとっては喜ばしい限りなのだけど。
 来年の五輪も含めて、何だかここから国民栄誉賞やら何やらが連発されそうな予感がしているmewなのである。(@@)】

* * * * *

 昨日の夜もね。安倍首相が、ダウンタウンの松本人志さんやAKB(HKT)の指原莉乃さんなど、昨年出演したフジTVの「ワイドナショー」の出演者と焼き肉屋さんで会食していたとのこと。(@@)

 15日の首相動静によれば・・・

『(午後)7時2分、東京・四谷の焼き肉店「龍月園」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん、タレントの東野幸治さん、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さん、社会学者の古市憲寿さんらと会食。10時37分、東京・富ケ谷の自宅。』

 ちなみに、松本人志さんは、(本人は否定しているのだが)ネット界では、安倍擁護の保守派として知られていて。共謀罪や安保法制に理解を示すような発言をしていたこともあったし。
 16年5月に安倍首相が「ワイドナショー」に出た時のヨイショぶりは、ネットでもかなり評判になっていたほど。(@@) 

<『松本人志が「安倍政権擁護のイメージをつけられてるけど」と言い訳! ならこれを読め、ワイドナの露骨すぎる安倍擁護発言集』など。『中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」』なんていうのもあるけど。(・・)・・・興味のある方は、LITERAを。>

* * * * *

 mewは、思想や表現の自由は尊重するので、松本人志さんがどのような考えの持ち主でも構わないのだけど。<ただし、自分の影響力が強いことを認識して、政治や憲法の問題に関する表現の仕方には気をつけて欲しいとは思う。^^;>

 ただ、mewは、今後、安倍首相&改憲仲間が、改憲への動きを本格化させるに当たって、有名人(芸能人、スポーツ選手、その他)やTV番組などを利用するのではないかと懸念している。(-_-)

 安倍首相&改憲仲間は、来年から憲法改正を実現すべく本格的な活動を行うに当たって、できれば改憲をPRをしてくれるorできるだけ自分たちを支持してくれる(少なくとも反対しない)有名人を数多くそろえておきたいところ。(@@) 

 しかも、もしかしたらそのために、時には首相としての地位、官邸や国の力を使って、様々なな形で有名人や諸団体にアプローチをして行く可能性が大きいと思うのだ。(++)

<もちろん、改憲反対派も有名人を使ってアピールしようとするとは思うけど。(mewもね!) ただ、安倍官邸&自民党は、早い段階からメディア支配(忖度させちゃう状況作りを含む?)を行っているし。
 特にTVに関しては、大手のテレビ局、大物製作スタッフ、スポンサーになっている大企業、大手プロダクションなどとの利害関係、結びつきがものをいうので。一般的に考えたら、メディアや経済界につながりの深い現政府与党に有利かと。(-_-;)>

* * * * * ☆

 前にも何回か書いたように、安倍首相は前政権(06~07年)の時に改憲の国民投票法を作ったのだが。この時、野党の中には改憲の賛成、反対などをアピールする広告に制限を設けるべきだと主張していたのだ。<選挙のTV+αの広告や運動を見ても明らかだけど。お金のあるもん勝ち、有名人が支持してくれたもん勝ちみたいになるのはよくないので。(・・)>

 でも、当時も自民党が多数の議席(小泉郵政総選挙で圧勝)を持っていたため、野党の意見は通らず。結局、国民投票法には、国民投票の14日前から、テレビやラジオで改憲案への賛否を勧誘するCMを流すことを禁じる規定を設けたに過ぎず。
 それまでは、自由にCMを放送できるし。うまくやれば、様々な番組をコントロールして、改憲をアピールすることも不可能ではないのである。(ーー)

<たとえば、某大手プロダクションは、大阪万博の誘致で大阪府とタイアップしてたりして。(先日、松井知事がDTのHちゃんに一発叩かれていた。)もちろん、大阪経済の活性化をサポートするというのがメインの目的だろうけど・・・。ただ、安倍内閣はこの万博誘致をバックアップしているし。安倍首相と同じ日本会議系の超保守改憲派&維新の共同代表である松井知事とのつながりも強いからね~。^^;>

 そろそろ、そういうことも意識しなければならないかな~と思う今日この頃のmewなのだ。(**)

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 TV番組と言えば・・・。

 昨日、BPOがMXテレビの「ニュース女子」が1月に沖縄の基地反対運動について特集した番組について、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表したという。(゚Д゚)
<もともとDHCが製作している番組。CSのDHCシアターでも放送された。>

 1月放映した沖縄・高江のヘリパッド建設工事に対する反対運動に関する番組の中で、「反対運動を行っている人たちの中に、飛行機代や日当をもらって活動している人たちがいる」など、きちんと取材して裏づけをとらないまま事実に反する報道をしていたからだ。(-"-)

<wikipediaから抜粋すると、『現地の状況を「機動隊が反対派に暴力を振るわれて(救護にかけつけた)救急車も反対派に止められるという事態がしばらく続いていた」「(反対派は)テロリストみたい」「韓国人はいるわ、中国人はいるわ…なんでこんな奴らがと沖縄の人は怒り心頭」「(沖縄の)大多数の人は、米軍基地に反対という声は聞かない」「ある意味沖縄県民は蚊帳の外」と報じ』た。>

* * * * *

 朝日新聞の記事を掲載するが。何故か産経新聞も詳しい記事を載せていたので、*1にアップしておく。

『MX「ニュース女子」に「重大な放送倫理違反」 BPO

 東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が1月に沖縄の基地反対運動について特集した番組「ニュース女子」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は14日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表した。番組の中核となる事実について、裏付けがないなどと判断。MXテレビの考査も適正ではなく、「放送法および放送基準に沿った内容だった」とのMXテレビの判断を「誤っている」とした。

     ◇

 「放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会による東京メトロポリタンテレビジョン『ニュース女子』沖縄基地問題の特集に関する意見」のポイント

【裏付けがない、もしくは不十分とした放送内容】

・基地建設反対派が実力で救急車を止めたという裏付けとなる事実の存在は認められない

・反対派が日当をもらっていたという裏付けはない

・抗議活動の参加者が取材に敵意をむき出しにしたという客観的な事実は認められない

【MXテレビの考査の問題点】

(1)抗議活動を行う側への取材の欠如を問題としなかった

(2)「救急車を止めた」という放送内容の裏付けを制作会社に確認しなかった

(3)「日当」という表現の裏付けの確認をしなかった

(4)侮蔑的表現のチェックを怠った

(5)完パケ(完成版)での考査を行わなかった

【BPOの判断】

・複数の放送倫理上の問題が含まれており、適正な考査を行うことなく放送した点において、MXには重大な放送倫理違反があった

・考査には、放送倫理にかなった番組であるかを判断し、放送内容に関する干渉を未然に防いで表現の自由を確保する役割と、取材による裏付けを欠かさず、節度ある表現を保ち放送の矜持(きょうじ)を守るという、砦(とりで)の役割がある。その仕組みの要といえる考査が機能しなければ、民主主義社会における放送の占める位置が脅かされることにつながる。今回の放送で、その砦は崩れた。修復を急げなければならない。(朝日新聞17年12月14日)』 

『番組は制作会社が手がけたものだが、MXには放送責任が問われ、川端和治委員長は記者会見で「番組の中核をなす内容について十分な事実が見当たらない」などと不備を見逃した考査体制の甘さを批判した。(産経新聞17年12月14日)』

* * * * *
 
 このような形で、改憲派、保守派に都合のいい情報を、若者向け、女性向けなどのネット・サイトなどで流されると、TVや新聞のニュースを見ていない人は、そのまま信じてしまう可能性も大きいわけで。<mew周辺にもたくさんいるです。>

 心ある識者、団体、国民が分担して、その辺りもしっかりとチェックして行かないとな~と思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2017-12-16 08:09 | (再び)安倍政権について | Trackback

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【昨日、福岡国際マラソンで注目の大迫傑(26)が、日本歴代5位の2時間7分19秒で日本勢トップの3位にはいった。(優勝はモーエン(ノルウェー)。タイムは大会歴代2位の2時間5分48秒。)(^^)
 近年、世界のマラソンのタイムがどんどん速くなって行く中、日本は逆に2時間10分をコンスタントに切れるような選手が減少。世界大会の表彰台がぐ~んと遠のいて行くような感じだったのだけど。今回、大迫が2時間7分台をマーク。日本人2位の上門大祐(23)も2時間10秒を切っており、チョットいい兆しが見えて来たかも~と思えるレースになった。o(^-^)o
 
<ちなみに大迫は早大時代、箱根駅伝などで活躍。15年から米国に拠点を移し、リオ五輪では5000メートルと1万メートルで出場。現在はプロのランナーとして活動。4月に初マラソンでボストンマラソンを走ったところ、87年大会の瀬古利彦氏以来、表彰台に上がった(3位)こともあって、今回、大注目されていた。>】

* * * * *

 ところで・・・政治家の朝日攻撃が止まらない。^^;

 念のため、先に言っておくと、私は朝日新聞とは何の関係もない。生まれてから家でも、私個人の自宅でもとったことがないし、特にごヒイキでもない。

 ただ、安倍首相や超保守仲間、ネトウヨたちのように、異常なほど敵視したりもしていない。(・・)

 これは『安倍、足立の朝日攻撃が止まらず。ウヨ閣僚がのさばる日本+維新、松井が党首続投で勢いダウン』の関連記事になるのだが・・・。

 超保守&ウヨたちはもともとサヨク系の朝日新聞が大嫌いで、早く潰してしまいたいと思っているのだが。近時は、森友・加計学園で問題視されていることは、本当はさしたることでもないのに、朝日が安倍政権を打倒するために記事を捏造したり、大問題であるかのように煽っているのだと主張。
 上の記事などにも書いたように、維新の足立康史氏をはじめ、安部首相や麻生副総理が、国会答弁や記者団の取材に対して、朝日新聞の批判を行なっている。(~_~;)

 で、今度は閣僚や国会議員ではないものの、長崎県の平戸市長がツイッターで「平戸市長室では朝日新聞の購読をやめた。そして私はその報道姿勢を非難する立場をツイッターで表明している」などと投稿。ウヨたちから、注目されているようなのだ。(@@)

 もちろん政治家にも、言論の自由はあるし。メディアの記事などに反論をしたり、批判を呈したりすること自体は、問題がないと思うのだけど。
 
 ただ国なり自治体なりの行政府の長が、特定の新聞を(あたかも記事を捏造しているかのように)批判したり、行政機関でとるのをやめるなどと公言したりすることには問題があるように思う。(-"-)

 彼らの発言は、国民や住民に対して影響を与える可能性が大きいし。また、彼らの意に反することを報じると公の場で批判されるということになれば、多くのメディアは萎縮し、逆に言論、報道の自由の抑圧、メディア支配につながるおそれがあるからだ。<報道内容も政治家を忖度したようなものになっちゃうしね。>
 
 mewが政治家の朝日攻撃にこだわるのも、そのためだ。(**)
 
<何か知人にきいた話によれば、例の「放送法遵守を求める視聴者の会呼びかけ人」の小川榮太郎氏なる人物が、『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』なる本を出版したようで。
 黒田氏のツイッターにも「朝日新聞が安倍疑惑に仕立てていった。何よりも衝撃的なのは、仕掛けた朝日新聞自身が、どちらも安倍の関与などないことを知りながら、ひたすら安倍叩きのみを目的として、疑惑を創作したことだ」という小川氏の言葉の書き込みがあったのだが。これによって、超保守やネトウヨがさらに煽られているらしい。(-_-)>
 
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 黒田市長の朝日新聞に関するツイート

黒田成彦@naruhiko_kuroda
11月27日
平戸市長室では朝日新聞の購読を辞めた。そして私はその報道姿勢を非難する立場をツイッターで表明している。これに対して「市長は公平公正であるべき」という声もあるが、誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にあると信じている。

11月30日
一昨日に朝日新聞の購読を辞めたというツイートをしたら、一気にフォロワーが1千人近く増え、返送されたメッセージもほとんどが「賛同!」「支持する!」だった。改めてこんなに嫌われている新聞なのだと実感した。でもなかなか廃刊にならない不思議も残った。

<ちなみに、こんなものも混じっていた。(>_<)
黒田成彦さんがリツイート 足立康史@adachiyasushi 11月27日
「足立康史さんが小川榮太郎をリツイートしました・・・朝日新聞との戦い、今回を「最終戦争」にしましょう!向こうも必死ですから、こちらも命懸けです」>

* * * * * 

『朝日、購読やめた!」 長崎県平戸市長、ツイートでフォロワー1千人近く増加

 長崎県の黒田成彦・平戸市長(57)が11月27日、自身のツイッターに「平戸市長室では朝日新聞の購読をやめた。そして私はその報道姿勢を非難する立場をツイッターで表明している。これに対して『市長は公平公正であるべき』という声もあるが、誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にあると信じている」とツイートした。

 一連の森友、加計学園問題の朝日新聞の姿勢を批判したものとみられるが、黒田市長は11月29日にも朝日新聞に関連した投稿を行った。

 「一昨日に朝日新聞の購読をやめたというツイートをしたら、一気にフォロワーが1千人近く増え、返送されたメッセージもほとんどが『賛同! 』『支持する! 』だった。改めてこんなに嫌われている新聞なのだと実感した。でもなかなか廃刊にならない不思議も残った」

 フォロワーからとみられる「これから反日界隈から攻撃が始まるかもしれませんが全力で応援します! 頑張ってください!! 」という激励にも「以前にも私は『ネトウヨ市長、辞めろ! 』とか『平戸市民はこいつを落とせ! 』とか攻撃を受けたことがありますので、覚悟はしています。でも良識ある皆さんの応援で冷静に持ちこたえることができています。ありがとうございます」と返答した。

 黒田市長は下条進一郎参院議員の秘書、金子原二郎衆院議員の秘書などを経て、長崎県議。平成21年から平戸市長。(WEB編集チーム)(産経新聞17年12月2日)』

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 この黒田市長のつぶやきに、民進党の小西洋之氏が「言論弾圧になりかねない」と批判の声を上げたという。<ここには小西氏のツイートが全文載っている。>

『「朝日購読やめた」平戸市長のツイッターに小西洋之参院議員が乱入 「行政権力による言論弾圧」

 長崎県平戸市の黒田成彦市長(57)が同市の市長室で朝日新聞の購読をやめたとツイートしたところ、「応援します」などと多数の賛同を示す反響があった。これに民進党の小西洋之参院議員(45)が2日夜、ツイッターに複数回投稿し、「参戦」した。

 小西氏はまず「市長であっても市政の私物化は許されない。税金による市長室の各紙購読は、市長のみならず市役所職員の情報収集のためである。黒田市長の個人的見解で朝日新聞を排除する偏った情報収集のあり方は税金の使い方として不適切だ。そもそも、政治家なら個人的な好き嫌いは横に置き、各紙に目を通すものだ」と投稿。

 さらに「『誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にあると信じている』とあるが、市長の個人的見解で特定の新聞を排除する行為は、市政における適切な情報収集を妨げるものとして住民監査請求の対象になり得るのではないか。また、まかり間違うと行政権力による言論弾圧にもなりかねない行為である」

 して「『誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にあると信じている』とあるが、黒田市長におかれては憲法尊重擁護義務に従い、また、戦時下の国民保護法の運用責任者として、16年9月19日の朝日社説を読み、読売や産経が国民に対し一行も報道したことがない安保法違憲の理由を学ばれたらどうか」とも立て続けにツイートした。

 黒田市長は11月28日、市長室の購読紙を「地方紙として長崎新聞、西日本新聞、全国紙は日経新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞です」とツイッター上で明かしている。

 ツイッターには「亡命まだですか」(安倍政権が衆院選で勝利した場合は亡命する、と小西氏がツイッターに投稿したことを揶揄したものか)、「意味が分かりません」などと批判する意見の書き込みが多く見られた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)】(産経新聞17年12月3日)』

* * * * *

 何分にも両方とも産経新聞の記事ゆえ、こういう書き方になっちゃうのだけど。<そもそも「乱入」ってとこから、もう一般紙じゃなくて、朝刊タブロイド紙だよね。^^;>

 でも、こういう事実や問題を報じてくれるのも、産経新聞だけだし。やや批判的な感じには報じているものの、小西氏の「言論弾圧」に関しても取り上げてくれているわけで。その点は評価したいと思うです。<あと与野党議員の大事な会見の書き起こしをしてくれるところも評価。>

 近時の一般国民は、表現の自由や報道の自由の抑制や弾圧というものに、かなり鈍感になっている姜にも思うのだけど。
<思えば、既に戦後70年以上も立っていて。もう4~50代以下の人は、国や自治体ではもちろん、学校や家でも表現の制限を受けて不自由さを覚えたり、報道制限による不利益を被ったりしたことはほとんどないんだもんね。>
 
 これから憲法改正の動きが出ることや、戦争を行なうおそれがあることを考えると尚更に、多くの国民にもっと「表現の自由」を守ることの大切さを意識して欲しいな~と思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2017-12-04 02:39 | 政治・社会一般 | Trackback(1)