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 先日、東京新聞の望月記者への首相官邸の対応に対して、新聞労連が官邸前で抗議集会を行なったという話を書いたのだけど。

 その後も首相官邸の会見では、望月記者へのつれない対応が続いているという。(-"-)

* * * * *
 
 mewは、一連のやりとりの中で、菅官房長官のこの言い方が引っかかった。<何か以前も同じようなことを言ってるんだけどね。>

『菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。』

 確かに先進国の中では、記者への毎日の対応は、いわゆる「報道官」(orそれに類する役職の人が)行なう国が多い。<日本でも、報道官を作ることを自民党も民主党も検討していたことがあったけど。どうしちゃったんでしょうね。^^;>

 他方、日本は、内閣の官房長官(いない時は、副長官)が行なうことになっているわけだが。内閣官房長官と言えば、内閣総理大臣のパートナー(昔でいう女房役)として、閣僚たちや官邸内をまとめる扇の要の役割を担っている、と~っても重要な役職で。
 内閣では、実質的にナンバー2の立場にあると言われている。<事案によっては、首相を影からコントロールしちゃうような官房長官もいるほどだ。(~_~;)>

 で、菅長官は、それを前提に、自分のような重要閣僚が記者会見に応じて(やって)いること自体が珍しいことで、国民の知る権利を重視する姿勢のあらわれなのだと。
 重要閣僚(であるオレさま)が、忙しくて時間がない中、(おまえらみたいな一般の)記者に対応してやっているんだから、きちんと空気を呼んで、(それまりに忖度もして?)質問をしろと。・・・mewには、菅氏がオレさま的な上から目線で、そういう風に言っているようにきこえてしまうのだ。(>_<)

* * * * *

 実は、内閣官房長官が、会見に応じるメリットは少なくない。政府の広報役として、自分たちの考えや政策をTVや新聞などを通じて国民にアピール、宣伝しやすいし。何か疑問や問題が起きた時に、ちゃんと説明をして対処できるケースもある。(・・)

 ただ、菅官房長官は(他の多くの長官もそうだろうけど)、できれば予定調和みたいな形で、会見を済ませたいと考えているに違いないのだ。^^;

 つまり、まずは自分から発表すべきことを伝え、次に自分がきいて欲しそうなことを、ちょうどいい度合いで記者に質問してもらって説明して、それで終わりにしたいと。
 予想していなかった質問は、基本的にはしてはならず。<この間、国会で、会見に事前通告のあに質問がどうのとか言ってたのを見て笑ったのだけど。閣僚クラスゆえか、何か国会質疑と勘違いしているらしい。(-_-)>

 また、都合の悪い質問をした場合は、「承知していない」「問題ない」と言われたら、それ以上はツッコまないと。そういう会見を望んでいるのではないかと察する。(>_<)

 そして、菅長官さまの予定調和的な会見の進行を崩してしまうことから、望月記者は疎まれ続けているのだろう。(ーー)

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 ただ、実は記者の中にも、望月氏に批判的な人もいる。

 望月記者は、もともと社会部の記者。政治部の記者、官邸の記者クラブの記者とは、ちょっと感覚や言動の仕方が異なる部分もあってか、「違う」「ウザイ」「乱して欲しくない」と思う人もいるように見える。<特に官邸べったりのお抱え記者は、批判的な感じが。^^;>

『守りたいのは「報道の特権の自由」? 望月氏のため「立ち上がる」記者たちの陰にメディア間の「分断」

J-CASTニュース / 2019年3月15日

菅義偉官房長官の定例会見をめぐって首相官邸が記者クラブ「内閣記者会」に対して「問題意識の共有」を求める文書を送るなどした問題で、2019年3月14日、首相官邸前で抗議集会が開かれた。

集会は、新聞労連や民放労連でつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」(MIC)が主催。現役記者や野党の国会議員ら600人以上(主催者発表)が集まり、知る権利や言論の自由を守ることを訴えた。ただ、国民の「知る権利」を担っているのは、日常的に官房長官会見に出席できる記者クラブ加盟社の記者だけではない。週に1度だけ会見に出席できるフリー記者からは、集会について冷ややかな声もあがり、メディア間の分断が際立つ形にもなっている。それはなぜなのか。

「社会部の記者であれば、ごくごく一般的」だと望月記者

官邸が内閣記者会に送った文書では、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者による質問は「事実誤認」で、望月記者が「問題行為」を行っていると主張している。だが、質問が「事実誤認」かについては異論もあり、上村秀紀・官邸報道室長が、望月記者が質問を始めるのとほぼ同時に「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」などといった声を出すことも「妨害行為」だとして問題化している。

新聞労連の南彰・中央執行委員長(朝日新聞記者)は、集会で

「質問内容にまで政治見解を当てはめるような不当な行為は、一刻も早くやめさせなければならない」
と声をあげた。望月記者も集会の最後にマイクを持った。官房長官会見の質問では、事実関係や見解を確認するにとどめる記者が大半だが、望月記者は自らの主張を織り交ぜながら質問するのが特徴だ。望月記者は自らの質問のスタイルについて「政治部と全く違う聞き方」だとする一方で、

「おそらく長官は、(望月記者の登場までは)そのような質問を受けたことはなかったのではないか。しかし、私のような質問は、何も異常なことではなく、社会部の記者であれば、ごくごく一般的な質問だと今でも思っている」
とも主張。官邸が文書を出したことは

「私や社への精神的圧力にとどまらず、質問する他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」
だとして撤回を要求し、

「メディアが権力に厳しい質問をできなくなったとき、民主主義は衰退する」
などと訴えた。

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クラブ加盟記者とフリー記者の記事の価値は同じはずなのに官房長官会見は平日に2回開かれるが、ネットメディア(日本インターネット報道協会の加盟社)やフリーランスの記者が出席できるのは原則として金曜日の午後のみ。
 継続的に官房長官会見に出席している極めてまれなフリーランス記者が、政治ジャーナリストの安積明子氏だ。その安積氏は、今回の集会には批判的だ。

「内閣記者会加盟社の記者とフリーランスの記者では、記事の価値は同じはず。『報道の自由』と言いながら、今回の集会ではこの観点が全く抜け落ちている。報道の自由を享受するのは、記者ではなく国民であるはずなのに、会見に容易に参加できるクラブ加盟社記者の『お友達』を守る『報道の特権の自由』を主張しているに過ぎない」
一応、新聞労連は10年に「記者会見の全面開放宣言」を出しており、委員長の南氏も集会で

「私は記者クラブに属していた記者のひとりだが、フリーランスの方を含めて幅広く、どういう記者会見であるべきなのか、国民・市民の知る権利はどういう形で守られるべきなのか、そのことを一緒になって考える場にしたい」
とも話している。だが、記者クラブはフリー記者の会見参加についてずっと否定的だったことから、安積氏は

「『表現の自由』を標ぼうして話を広げるにあたって、穴があったから取り繕っているにすぎない。南氏が、記者会見の開放について前向きな発言をしたことを(望月記者の事案が浮上するまでは)一度も聞いたことがない。都合がいいときだけ、われわれフリーランスを利用しないでほしい」
と反発している。

集会翌日、望月記者本人が菅氏に...
翌3月15日午後の官房長官会見では、望月記者が抗議集会について見解を求めた。菅氏は

「集会の詳細は承知しておらず、政府としてはコメントは控えたい」
としたうえで、

「事実に基づかない質問をすることは、質問を見る限り個人的な主張を述べることが繰り返された場合、官房長官会見の本来の趣旨が損なわれる」
などと従来の政府見解を繰り返した。続いて望月記者は、米国の記者が「米国では、記者の問題意識をまず伝えた上で質問することは、ごくごく当たり前だ。日本では官邸の記者の質問の自由が狭められているのではないか」などと話したことを紹介して見解を求めたところ、菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、

「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。そういう中で、事実に基づかない質問を平気で言い放つ、そうしたことは絶対許されないことだと思う」と語気を強めた。(J-CASTニュース編集部 工藤博司)』

* * * * *

 何かこの記事を見ながら、「まさか、もしかして望月記者にクレームをつけることによって、他の会社や記者はどういう反応をするのかチェックするために&各社を分断するために(+各社をけん制するために)、新聞社への抗議や記者クラブへの申し入れとかやっているんじゃないでしょうね~」とうがった邪推までしちゃったりして・・・。^^;

 でも、こんなことで、メディアが分断されることになったとしたら、ますます政治権力を監視する役割を果たせなくなるわけで・・・。
 日本のメディア各社、記者には、もっと気概を持って、菅長官をやり込めるぐらいの気持ちで、記者会見に臨んで欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-19 09:44 | 政治・社会一般

 これは3月10日、2本めの記事です。

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 今日3月10日は、東京大空襲があった日だ。(-"-)

 この日、10万人以上の人が亡くなり、100万人以上の人が家を失うという悲惨な被害にあったのであるが。
 70年以上も立っていることから、だんだんと人々の記憶から消えつつあるし。3月11日に東日本大震災が起きたこともあって、TVでもほとんど取り上げられなくなっているのが実情だ。(・・)

 今回は、何か今の行政府の発表内容やメディアのあり方の問題にも通じそうな記事を・・・。

 ここまで大きな被害を受けていながら、「大本営発表」は「都内各所に火災を生じたるも宮内省主馬寮は二時三十五分其の他は八時までに鎮火せり」と。そして、「戦果」として「撃墜:十五機 損害を与へたるもの:約五十」だけだったとのこと。

 そして新聞各紙も、大本営発表を重視し、国民の受けた被害はまともに伝えようとしなかったというのである。(ーー)

* * * * *

『新聞が報じなかった、本当の被害。東京大空襲から74年
3/10(日) BuzzFeed Japan

3月10日、東京大空襲から74年。米側の記録では、東京大空襲に投じられたB29は344機。1700トンの焼夷弾を投下し、都内は文字通り焼け野原となった。約10万人の命が奪われ、27万棟が焼け、100万人が家を失った大災害。しかし当時の「大本営発表」はたったの、これだけだった。

《本三月十日零時過より二時四十分の間B29約百三十機主力を以て帝都に来襲市街地を盲爆せり

右盲爆により都内各所に火災を生じたるも宮内省主馬寮は二時三十五分其の他は八時までに鎮火せり

現在までに判明せる戦果次の如し

撃墜:十五機 損害を与へたるもの:約五十》

130機という数字は、米側の発表とかけ離れる。さらに被害については、「各所に火災」としかされていない。さらに100万の罹災者、10万の死者は「その他」の被害とされた、のだ。

当時の新聞もこうした発表にならい、被害の全貌を伝えなかった。空襲翌日、1945年3月11日の朝刊を振り返る(文章は現代仮名遣いに直しています)。


朝日新聞「帝都市街を盲爆 約五十機に損害 十五機を撃墜す」

朝日新聞は1面トップで空襲を報じているが、大本営発表そのままの報道だ。詳しい被害の状況は伝わってこない。

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一方、社説では「官民猛省の時機」として、「われらの愛する首都、そしてまた大東亜の首都」が被害にあったことを憂いている。

「思うにこれを一言にしてつくせば、我方として余りに不用意であり、無防備あったことは否めない」とも指摘。「正にわが官民共通の責任」とまで言い切った。

被害者への救援が必要であるとともに、「これを次に備うる一台教訓たらしめることこそ、終局の勝利への里程をなすものである」とし、「茫然自失は禁物」と訴えた。

また、2面では「相当な災害を興へた」として、「今度の災害は今までの観念と方法では征服できない相貌を示している」などと、その被害の様子を少し詳しく伝えている。

「不燃家屋といわれる石造の家も中はがらん洞に燃え抜けて日はそこでも決して止まってはいない、電車通りにはいたるところに家財が山積してありーー」

そのうえで、「救済の手も思うようには伸びなかった、無理もないのである」などと指摘。「軍も官も民もこの場に立ち、この事実を直視し、何故こうなったのか?いかにしてこれを克服するか?を深く考え」て、大規模疎開や食料地下備蓄を進める必要があると訴えた。

加えて、「戦いはこれから」といった戦意高揚を促す見出しも。「家は焼くとも・挫けぬ罹災者」として、ある「着の身着のままの工場主」のコメントを載せている。

「これくらいのことは当然やってくるだろうと覚悟していましたからいまさらおどろきはしません、身体さえ丈夫ならこれからです」

毎日新聞「市街地盲爆 火災朝迄に鎮火 五十機に損害 撃墜十五機」

毎日新聞はトップ記事の隣(2番手)で空襲を報じた。報道内容に朝日とは大きな差はない。

「市街地盲爆はいよいよ本格化した」とする社説では、「都市爆撃まだまだ序の口である」「これが近代戦の現実の姿である」としながら、「わが日本国民たるもの、国内戦場化はかねて予期したことである。さらに激化する事態にも敢然戦い抜かねばならない」と訴えている。

「徹底的な都市疎開」が必要であり、「市民の家財や住居に対する執着」は抜け切らないのだから「政府が強力にやるほかない」「もう個人の勝手な選択は許せない」とまで言い切った。

さらにB29を撃墜した瞬間とみられる写真を大きく展開。こんなキャプションをつけている。「的確な我が防空砲火に夜空を焦して墜落するB29」

また、毎日新聞の2面では、焼夷弾落下の瞬間をおさえた写真とともに、戦火を受けて支え合う人たちや罹災者を支援する軍隊の様子をルポタッチで描いている。

ただ、たとえば旅館に避難した人数や配られた乾パンの数などはすべて伏せ字だ。やはり具体的な被害の全容は伝えられていない。

空襲で両親と弟、妹を失ったという21歳の女性が取材に応じ、こう話している。

「これが戦争なのです、私一人ではありません、親弟妹の仇を打つのは一億が一つになって戦わなくてはならないのです」

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読売報知「深夜、市街地を盲爆 各所の火災も鎮火 十五機を撃墜 五十機に損害」

読売新聞も、1面は2番手。大本営の発表にならい、「戦力の蓄積支障なし」などとして、具体的な被害には触れていない。

一方、社説では「徹底的都市分散を」と呼びかけた。「敵の本土爆撃は益々熾烈さを加えて来た」として、「敵基地における敵機の充実」があると指摘。

本土上陸作戦の前にはその前に「激烈なる爆撃をわれらの頭上に加えて来るであろう」とまで危機感を示している。そのうえで、これに対する方策は「今日となっては最早都市の分散以外に方法はない」とした。

そのうえで工場や会社、公共機関の地方疎開が必要であると指摘。「終局の勝利に対する信は(…)動揺するものではない」としつつ、来襲する敵の裏を掻いて先手先手と施策を講ずるのが戦争政治の要訣である」などと訴えた。

一方、2面では撃墜の瞬間を捉えた写真やB29などの残骸を掲載。

記者によるルポ「この目で見た敵の残虐盲爆」はほかの2紙に比べると、その惨状を細かに記したものになっている。

「廃人となった帝都」という言葉を用い、「焦土となった江東の一角に立つ貴社の胸は抑えきれぬ熱いいきどおりに煮えたぎった」との書き出し。

「漆黒の闇が焔でまっ赤に染まった」空襲、赤色に染まったB29の「悪魔の翼」を見ながら「ぎりぎりと無念の歯噛みをしながら戦ったわれわれ都民だった」という描写も事細かい。

一夜明けた「焦土」の描写もリアルだ。足に火傷をした婦人、血の滲んだ手ぬぐいを巻き、リアカーを引く老人ーー。

そして、「記者の行くすぐ前に幼児を抱いて路上に打ち伏している父親がいる。すでに空しい姿である」「幼い子の、老いた婦人の、無残な姿をいくたびに記者は見なければなかったことか」と、被災者の遺体にも触れている。

ある防空団長の男性の、こんな声もある。「家族はみんないなくなってしまいましたよ。私が仇を討ってやるんです。あのB公の奴……」

全体として「敵愾心」を煽る内容ではあるものの、その被害を細かく描いた内容になっているとも言えるだろう。


太平洋戦争末期に全国各地で相次いだ空襲の被害。奪われた多くの命があったにも関わらず、その実態が報じられることはなかった。

戦況が悪化するにつれ、「大本営発表」は数字や言葉をどんどんとごまかすようになった。そして、メディアはそれをチェックせずに伝え続けた。

首都・東京で大空襲があっても、それは変わらなかった。その後の沖縄の地上戦や広島、長崎への原爆投下でも、だ。

「大本営発表」と「メディア」。両者の関係がもたらした最悪の結果を、私たちは知っている。』

 そして、こんなひどい時代が2度と来ないように、メディアには国民に正しい情報を伝える&行政府を監視するという役割を改めて認識して欲しいと思うし。私たち国民も、もう少ししっかりと行政府やメディアをウォッチして、ある種の圧力をかけて行くがあるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-10 23:08 | 平和、戦争、自衛隊

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【テニスのドバイDF(500)、第1シードの錦織圭は1回戦は順調にストレート勝ちしたものの、2回戦で初対戦の77位のフルカチュ(ポーランド)に5-7、7―5、2―6で敗退することに。肝心なとこでサーブがはいらなかったり、ミスが出たりで取りこぼしてしまった。<ここで勝ったら4位に上がる可能性があったのにな~。^^;>
  
ただ、フィギュアでは嬉しいニュースが。世界選手権の前哨戦のチャンレンジカップで、紀平梨香が優勝、故障で苦しんでいた樋口新葉が3位と表彰台ゲット。<若葉には親友・池江がLINEで応援。)ノービスでは本田家の三女・本田紗来(11)が優勝して注目を集めた。"^_^"

 でも、mew的に一番嬉しかったのは、3度の骨折を乗り越えて復活したごひいきの山本草太(19)が、国際大会で優勝したこと!(^^♪ 4回転も成功したようだし。長年の苦労を乗り越えての優勝に「練習してきたことがやっと出せた。自信にしてもいい」と話してたという。羽生、宇野の次のポジションを目指して、頑張れ~~~。o(^-^)o
 あとバスケW杯優勝決定に祝。ジャンプ団体も久々のメダルに祝。(~~)v】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/28039090/
 昨日の『「会見は国民のためにある」by東京新聞。BUT民主政わからぬ菅、望月に「あなたに答える必要はない」』のつづきを・・・。

 菅官房長官は26日、会見で質問を行なった東京新聞の望月記者に対して「あなたに答える必要はない」と回答を拒否したのだが。その波紋が広がっている。(@@)

 菅氏は翌日、若干の釈明を行なったものの、発言の修正は拒否した。そして野党からは、この菅氏の対応への批判が次々と出ている。

『26日の官房長官会見で、東京新聞記者は「(会見は)一体何のための場と思っているか」と質問。菅氏は「あなたに答える必要はない」と述べていた。

 菅氏は27日の会見で、発言の理由について「これまで累次にわたり、官房長官会見は記者の質問に対し、政府の見解や立場を答える場だと述べてきた。あえて繰り返す必要はないということだ」と弁明。発言を修正する考えはないかとの問いには「それはない」と答えた。「会見は極めて大事だ」とも語った。

 この記者をめぐっては、首相官邸が「事実に基づかない質問を繰り返す」として、東京新聞や内閣記者会に対応を申し入れてきた経緯がある。「回答拒否」は、菅氏がいら立ちを募らせていたことが背景にあるとみられる。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は国会内で記者団に「記者に圧力をかけ、誠実に答えない。官房長官として失格だ」と非難。国民民主党の玉木雄一郎代表も会見で「どんな時でも丁寧に、真摯(しんし)に答弁してほしい」と注文した。

 一方、主要野党と一線を画す日本維新の会の馬場伸幸幹事長は「(東京新聞記者の質問は)果たして質問なのか。単に持論を展開しているだけではないか。長官に同情する」と語った。(時事通信19年2月27日)』

* * * * * 

 ふつう、質問する時に、答えのテーマを作るために、何か事実(または疑惑になっている事)や自分の意見を先にあげてから、「これは、どうなんですか」とか「この点をどう考えますか」ときくのは、自然なことだと思うし。その方が、むしろ、丁寧でわかりやすくていいと思うんだけどな~。
 安倍首相や菅長官いつもバカの一つの覚えみたいに「丁寧にわかりやすく国民説明」って言っているのだけど。実際は「自分に都合のいいことしか答えなくない」「不都合な質問は耳障りなのでききたくない」というのがホンネなので、望月氏のような人はジャマっけに感じちゃうんだよね。(ーー゛)

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 ちなみに、望月記者に対する妨害行為というのは、こんな風に行なわれる。

『【東京新聞・望月衣塑子記者(以下、望月記者)】東京、望月です。上村室長の質問妨害についてです。重ねてお聞きします。上村氏は質問要件を制約したり、知る権利を制限したりする意図は全くないということでしたが、質問中の……

【司会者】(割り込んで)質問は簡潔にお願いします。

【望月記者】……妨害行為、1年以上続いていまして、明らかに圧力であり、質問への萎縮につながっています。昨年5月に私が直接抗議をした際、上村室長は……

【司会者】(再び割り込んで)質問に入ってください。

【望月記者】「政府の一員としてやっている」と、「個人的にやっているということではない」と説明をされました。政府、つまり長官が上村室長にこのような指示をされたということは……

【司会者】この後、予算委員会に出席しますので……

【菅義偉・官房長官】(司会者の注意に割り込む形で)ありません。

【司会者】……質問に入ってください。(菅官房長官の『ありません』を耳にして)はい、ありがとうございました。(デイリー新潮2月13日号)』

<要は質問をしている間に、司会者がどんどん言葉をはさんで、質問が進むのを遮ろうとするのだ。で、質問し切らないうちに、菅長官が「ありません」とかテキト~に答えて、会見を打ち切ってしまうのである。_(。。)_>

* * * * *

 では、26日の会見では、菅長官と望月記者との間では、どんな質問、やりとりがあったのだろうか?(・・)

『 菅義偉官房長官と東京新聞記者による26日の記者会見でのやりとりは次の通り。

 【午前】

 記者 上村(秀紀首相官邸報道)室長の質問妨害について聞く。1月の(自身の)質疑で1分半の間に7回妨害があった。極めて不平等だ。妨害が毎回、ネットで拡散されることが政府にとってマイナスだと思っていないのか。

 長官 妨害していることはあり得ない。記者の質問の権利を制限することを意図したものでは全くない。会見は政府の公式見解を(記者の)皆さんに質問いただく中で国民に伝えることが基本だ。だから経緯(の説明)ではなく、質問にしっかり移ってほしいということだ。

 記者 妨害ではないというのは事実誤認ではないか。非常に違和感がある。政府が主張する事実と取材する側の事実認識が違うことはあって当然だ。今後も政府の言う事実こそが事実だという認識で、抗議文をわが社だけでなく他のメディアにも送るつもりか。

 長官 事実と違う発言をした社のみだ。

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 【午後】

 記者 午前中は「抗議は事実と違う発言をした社のみ」とのことだったが、(東京新聞に首相官邸が出した)抗議文には表現の自由(にかかわる内容)に及ぶものが多数あった。わが社以外にもこのような要請をしたことがあるのか。今後も抗議文を出し続けるつもりか。

 長官 この場所は質問を受ける場であり、意見を申し入れる場所ではない。明確に断っておく。「会見の場で長官に意見を述べるのは当社の方針でない」。東京新聞からそのような回答がある。

 記者 会見は政府のためでもメディアのためでもなく、国民の知る権利に応えるためにある。長官は一体何のための場だと思っているのか。

 長官 あなたに答える必要はない。(時事通信19年2月27日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 このような菅官房長官の対応に関して、新聞労連に続き、マスコミ労連や、ジャーナリスト・弁護士の集団からも抗議の声明が出された。(・・)

『「取材の自由侵害容認できず」 マスコミ労組が撤回要求

 新聞、民放、出版労連などでつくる日本マスコミ文化情報労組会議は18日、政府答弁書が官房長官記者会見での東京新聞記者の質問を事実誤認と断定し、官邸記者クラブに円滑な進行に協力を求めたことに対し「取材の自由、国民の知る権利の侵害で、断じて容認できない」と抗議し、撤回を求める声明を出した。

 声明は記者会見を「為政者の見解を問いただして国民、市民の知る権利を保障する場」とし、官邸の主張を「質問内容にまで政府見解の枠をはめようとするもの」「意に沿わない記者に『事実誤認』のレッテルを貼る卑劣な行為」と非難した。(共同通信19年2月18日)』

* * * * *

『官邸「質問制限」に批判が拡大 弁護士ら抗議 野党「政権の体質」

東京新聞記者の質問を「事実誤認」と断定

 首相官邸が官房長官記者会見での東京新聞記者の質問を「事実誤認」と断定し、質問制限とも受け取れる要請文を記者クラブに出したことへの批判が広がっている。19日には有志の弁護士らが東京都内で記者会見し「国民の知る権利が脅かされる」と危機感を訴えた。安倍政権ではこれまでも異論を封じ込めようとする言動が繰り返し表面化しており、野党は民主主義の根幹を揺るがす問題と位置付け、追及を強める構えだ。

「このままでは真実が沈黙させられる」

 「質問者の事実認識を『事実誤認』と断定し、説明を免れ、質問を抑圧することは許されない。報道の自由への侵害だ」。19日に発表された声明には弁護士や大学教授、ジャーナリストら300人以上が賛同。呼び掛け人の梓沢和幸弁護士は会見で「このままでは真実が沈黙させられる」、清水雅彦・日体大教授は「表現の自由を定めた憲法21条には報道の自由、知る権利も含まれる」と訴えた。(北海道新聞19年2月19日)』

* * * * *

 ジャーナリストや専門家が抗議をするのは、個人的には嬉しいことだし。それは彼らのプロとしての使命でもあると思うのだけど・・・。
 ただ、正直を言うと、折角みんなでヨコのつながりを持っても、地味にひっそりと発表しちゃうと(mew個人は地味好きなんだけど)、世間の人たちにはほとんど知ってもらえないわけで。それでは、残念ながら、あまり意味がなくなってしまうのだ。(**)<だから、同じ弁護士でも「橋下徹」みたいなのを使いたがったりするのよね。^^;>

 ここは、日本の民主主義、報道・メディアのあり方にとってめっちゃ重要なところなので、野党やメディアは有名人を巻きこんででも、多くの人に「これは問題だ」「これはアブナイ」と思ってもらえるような工夫をして欲しいと。で、国民みんなでこの問題を追及したいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-02-28 05:54

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 昨日の菅官房長官の会見でのこと。東京新聞の望月衣塑子記者が「会見は国民の知る権利に応えるためにあると思うが、何のための場だと思うか」との質問に対し、菅長官が「あなたに答える必要はない」と回答を拒んだという。(゚Д゚)

<また、望月氏が質問すると途中で進行役が何度も「簡潔に」とか割り込んで来たり、質問を打ち切ったりなどの妨害を行なうことが多い。>

 上の記事に書いたように、首相官邸は昨年12月、実に異例なことに、(望月記者を念頭に)東京新聞の特定の記者が事実に基づかない質問を繰り返しているとして「事実を踏まえた質問」を要請する文書を記者クラブに提出した。
 しかし、それに対して、少なからずの識者が「取材・報道の自由」の制限に当たるなどの批判を行なっていたほか、新聞労連などが抗議声明を発表。

 当の東京新聞も今月20日に検証記事を掲載し、編集局長が記事の最後で、『記者会見は民主主義の根幹である国民の「知る権利」に応えるための重要な機会です。だからこそ、権力が記者の質問を妨げたり規制したりすることなどあってはならない』と主張していた。(**)

* * * * *

 当ブログでもしつこく書いていることだが。マスコミ、メディアの最大の使命は、国民に代わって政治権力を監視すると共に、様々な情報や見解を国民に伝えて、民主政治を行なうための判断材料を提供することにある。(・・)

 「表現の自由」が人権の中でも最も重要なものだとされているのも、民主主義の根幹をなすものだからだし。その派生原則として「知る権利」や「報道・取材の自由」が認められているのもそのためだ。(++)
 逆に言えば、政治権力を監視することもなく、権力の思うがまま、言うがままの報道や取材しかしないような報道機関は、(独裁支配のアシストにはなっても)国民にとっては、役立たずの無用な存在なのだ。(-"-)

 ところが、東京新聞の検証記事にも記されているように、安倍内閣はそのメディアの使命というものが、全く理解できていないのである。(`´)

『「記者は国民の代表として質問に臨んでいる。メモの存否は多くの国民の関心事であり、特に問題ないと考える」と答えると、「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められている」と反論があった。』

<ことば遊びに走って、「うまいこと言った。してやったり」と。仲間内ではウケたとしても、大間違い。見る人が見たら、おちゃらけ過ぎでXX丸出しの道化者だよ。^^;>

 2月12日の予算委員会では、望月氏への質問制限を問題視する野党議員に対して、菅官房長官が語気を荒げて、こう言い放ったという。(~_~;)

「取材じゃないと思いますよ?『決めうち』ですよ。事実と異なることを記者会見で、それも、事前通告も何もないわけですから。私だってすべて承知しているわけじゃありませんから...。」
 
<え?いつから、官邸の会見には「事前通告」が必要なの?(・o・)・・・記者が疑問や不明に思うことを質問してはいけないなら、質問の時間なんか設けなきゃいいし。事実と異なるなら、「異なる」って言って、長官が真実だと思うことを説明すればいいだけのことでしょ~。(ーー)>

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 今回は、20日に掲載された東京新聞の検証記事(後半部分)をアップしたい。<かなり長い記事なので、前半は*1に> 
  
『検証と見解/官邸側の本紙記者質問制限と申し入れ】2019年2月20日付朝刊

(前略)

 森友学園に対する国有地払い下げを巡る決裁文書の改ざん問題で、本紙記者が昨年六月、財務省と近畿財務局との協議に関し「メモがあるかどうかの調査をしていただきたい」と述べると、長谷川氏から「記者会見は官房長官に要請できる場と考えるか」と文書で質問があった。

 「記者は国民の代表として質問に臨んでいる。メモの存否は多くの国民の関心事であり、特に問題ないと考える」と答えると、「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められている」と反論があった。

☆ 1分半の質疑中 計7回遮られる

 記者会見の進行役を務める上村報道室長が、質問の途中で本紙の望月記者をせかすようになったのは一昨年秋から。「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」と繰り返し、そのたびに質問は遮られてぶつ切りとなる。聞き取りにくく、時間がかかる結果となっている。

 本紙は今年1月22日、長谷川広報官に文書を送り、18日の沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を巡る県民投票に関する二つの質問で、上村氏から途中に計8回、せかされたと伝えた。「お互いが落ち着いて質疑をするために、事務方の催促は最小限にしてほしい」と要請したが、その後も続いている。

 例えば安倍晋三首相がNHK番組で「(辺野古沖の)土砂投入にあたって、あそこのサンゴは移植している」と語った「サンゴ発言」などを巡る1月24日の二つの質問(表(2)参照)では、開始からわずか数秒で「質問は簡潔に…」とせかされ、以後も数秒おきに続いた。1分半ほどの短い質疑で、質問は計7回も遮られた。

 官邸側は本紙編集局長宛てに文書で、会見は記者が意見や政府への要請を述べる場ではないと主張、上村氏が質問を遮る理由にもなっている。ところが他社の記者の質問では、意見が交じって時間がかかっても遮ることはほとんどしない。

 沖縄の県民投票を巡り、今月14日にあった他社の記者の質問(表(3)参照)では、本紙記者よりもかなり長く質問し、最後に「そういうことがあってもいいのかなと思うんですけど、いかがですか」と意見を述べた上で、菅氏の見解を求めている。

 この記者は3問質問したが、本紙記者の場合、当てられるのは常に最後で、1問目が終わるといつも上村氏が「次の質問、最後でお願いします」と宣言するため、2問に限定されている。上村氏が本紙記者に質問妨害や制限を行っているのは明らかだ。

 望月記者は一昨年から森友・加計学園疑惑などで官房長官らに質問してきた。最近では「税を追う」キャンペーンに関連し、増大し続ける防衛予算や沖縄・辺野古の埋め立て工事などの質問を多く行っている。

 森友学園への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざんのように、政府側の説明にはうそや誤りがあることがあり、それをスポークスマンである官房長官に質問するのは記者の重要な仕事だ。特定の記者に対する質問妨害に、政府側が嫌う記者を封じ込めようとする意図はないのか。

 本紙記者の質問制限を巡る山本太郎参院議員の質問主意書に、政府は「今後もやむを得ない場合には、司会者がこれまで同様に協力呼びかけを行う」と回答した。だが、比較検証したように本紙記者の質問は特別長いわけではない。狙い撃ちであることは明白だ。

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☆ 会見は国民のためにある 編集局長・臼田信行
 官房長官会見での望月記者の質問を巡り、官邸から九回にわたり「事実に基づかない質問は慎んでほしい」などと申し入れがありました。一部質問には確かに事実の誤りがあり、指摘を認めました。

 しかし、多くは受け入れがたい内容です。昨年十二月に辺野古の工事を巡り、「赤土が広がっている。沖縄防衛局は実態を把握できていない」と質問したことに対し、官邸は事実に基づかない質問であり、赤土の表現も不適切だと申し入れてきました。

 本紙は今年一月、防衛省が沖縄県に無断で土砂割合を変更した事実や赤土投入が環境に悪影響を与えている可能性を報じました。記者の質問は決して「事実に基づかない」ものではなかったと考えます。 取材は、記者がそれまでに知った情報を会見などで確認していく行為です。官房長官は本紙記者の質問を「決め打ち」と批判しましたが、「決め打ち」なら会見で聞くことなどないでしょう。正しい情報を基に質問することが必要ですが、不正確な情報で問いただす場合もあり得ます。

 そんな時でも取材相手がその場で修正したり否定したりすれば済む話で、一般的には珍しくありません。権力が認めた「事実」。それに基づく質問でなければ受け付けないというのなら、すでに取材規制です。

 短い質問の途中で事務方が何度も質問をせかし、終了を促すのも看過できません。会見時間は限りがあり、「質問は簡潔に」との要請は理解できますが、こんなに頻繁に遮る例は他に聞きません。批判や追及の封じ込めとも映ります。

 記者会見はだれのためにあるのか。権力者のためでもなければメディアのためでもなく、それは国民のためにあります。記者会見は民主主義の根幹である国民の「知る権利」に応えるための重要な機会です。

 だからこそ、権力が記者の質問を妨げたり規制したりすることなどあってはならない。私たちは、これまで同様、可能な限り事実に基づいて質問と取材を続けていきます。

<官房長官会見> 原則、月-金曜日の午前と午後に1回ずつ、首相官邸で開かれる。主催は内閣記者会。金曜日午後の会見は、内閣記者会に所属していなくても一定の要件を満たしたジャーナリストが参加できる。官邸のホームページで会見の動画を見ることができる。

<内閣記者会> 記者クラブの一つで、所属記者は首相官邸などの取材を担当している。記者会の常駐会員は新聞、テレビ、通信社の計19社。非常駐会員やオブザーバー会員として地方紙や海外メディアも所属していて、全会員数は185社に及ぶ。』

* * * * *

 mewは、中高生の頃から、東京新聞を愛読している。(・・)

 もちろん新聞代がちょっと「安い」のも魅力だし。ムダに紙面や折込チラシが多くないのもいいとこなのだけど。東京新聞の最大の魅力は、自分たちが「政治権力を監視する役割を担っている」ということを、しっかりと認識して、権力に臆せず、積極的に問題点を伝えようとしていることにあると思うし。だからこそ根強いファンがかなりいるのではないかと察する。(**)
<そう言えば、かつては東京地検にも嫌われたこともあったっけ。^^;あと一般人の目線を忘れず。社会的に弱い立場の人にも配慮しているのがGOOD。"^_^">

 おそらく民主政におけるマスコミの重要性、あるべき姿がわかっている人たちは、みんな、東京新聞&望月記者のことを応援していると思うので、どうか官邸の圧力、嫌がらせにめげずに頑張って欲しいと、大きな声でエールを送りたいmewなのである。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2019-02-27 04:13 | 政治・社会一般

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【明日14日から全豪テニスが始まる。日本単勢は14日に西岡良仁と予選勝ちの伊藤竜馬、15日に錦織圭、ダニエル太郎、土居美咲、大坂なおみが登場する予定。錦織は第8、大坂は第4シードだ。<錦織は先週末、現地でサッカーの本田圭佑とイベントで会って、一緒にテニスをやったり、夕食をとったりしらそうなのだが。楽しそうだった。>
 ともかく最近、政治社会があまりにひどくて、スポーツ(特にテニス)しかワクワクできる楽しみがないのでね。(~_~;) たくさんエネルギーを補給しておきたいと思う!みんな、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 今回は、ネトウヨに関する記事を・・・

 昨年末にテレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」の「そもそも総研」というコーナーで、「そもそもネトウヨとはいったい何者なのだろうか?」というテーマが取り上げられたとのこと。

 このコーナーを担当するテレビ朝日社員の玉川徹氏が、ネトウヨから「反日」「パヨク」などと批判されているそうで。玉川氏がその実態を探りに行ったらしい。(・・)

 まあ、ネトウヨというと、つい昔の2ちゃねら~のイメージもあってか、10~30代の若者、学生・フリーターなどPCと戯れる時間的な余裕のある(ヒマな?)人というイメージを持つ人もいるのだろうが。ここ10年ぐらい、かなり状況が変わって来た様子。<もうスマホ時代だし。ちゃねら~も30~50代になっちゃったし?^^;>

 で、玉川氏の取材によれば、近時は、こんな人たちがネトウヨをやっているらしいのだ。(@@)

 mewがこの番組を見られなくて残念がっていたら、リテラに載ってたよ~と教えてもらったので、ここにもアップしておくです。(++)

* * * * *

『玉川徹が『モーニングショー』で「ネトウヨの正体」を追及!「なんで私のことを反日、パヨクというのか」

リテラ 2018.12.29

 27日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』で、テレビ朝日社員の玉川徹氏のコーナー「そもそも総研」が話題になっている。というのも、普段、ネット右翼から目の敵にされている玉川氏自らが、「そもそもネトウヨとはいったい何者なのだろうか?」とのテーマで取り上げたからだ。

 「私もネトウヨのかたからいっぱい言われているらしい」「反日だとかパヨクだとか」と話す玉川氏。まず、番組VTRでは、本サイトでもお伝えしたように(https://lite-ra.com/2018/05/post-4016.html)、「余命三年時事日記」なるネトウヨブログの扇動によっていわれのない懲戒請求を大量に受けた弁護士のひとり、北周士弁護士にインタビュー。現在、北弁護士は懲戒請求をした全員に損害賠償を求めた訴訟の提起、あるいは謝罪と和解を呼びかけている。
 北弁護士は、「懲戒請求者は一番若い人で40歳。一番上の人で70代」と把握していると話す。玉川氏は「僕のイメージだと、そういうふうなことをする、いわゆるネット右翼という人は、ある種若くて引きこもったり、そういう人だというイメージがあったんですけど」というが、北弁護士が会った人は、多くは50~60代で、職業も会社経営者や医師など、それなりに社会的地位が高い人というのだ。

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 さらに、玉川氏はネトウヨ雑誌「ジャパニズム」(青林堂)の元編集長で、自身も「かつてネトウヨだった」と自認する古谷経衡氏にもインタビューをした。古谷氏は以前から、ネトウヨは巷間思われている「若者の貧困層」という説に異を唱え、独自の調査で「実態は40代の富裕層が多い」などと主張してきた。

 玉川氏が「よく私も反日とかパヨクとか言われてるらしいんですけど、いったい(ネトウヨは)私のどこが反日だと思って(いるのか)。(自分は)日本のことを考えて話しているんですね」と尋ねると、古谷氏はこう語った。
「まずネット右翼と呼ばれる人たちがいわゆる反日、まあ左翼の変化形がパヨクなわけですけれども、それが敵認定するときの基準というのは、韓国と中国と朝日新聞、この3つ、これが嫌いかどうかです。単純にこれだけ。一個でも好きだったら反日。一個でも好きだったらパヨクです。それだけ。思想とかイズムはないんですよ」

 実のところ本サイトの編集部にも、ネトウヨの“捨てアド”からしょっちゅう頭の悪いメールが届くが、まあ、この古谷氏の分析はあたっていると言えるだろう。あえて具体的に紹介はしないが韓国・朝鮮人、中国人に対する差別語を用いた内容や、「朝日の別働隊」とか「お前ら反日を叩き潰してやる」というような中身のない中傷(?)がほとんどだからだ。

 また、番組では古谷氏の分析として、実際にはネトウヨの数は多くはないが、ネットで声が大きいことで、これを世論だと勘違いしたメディアが抗議を恐れ、自粛や忖度することの危険性が指摘された。そして、スタジオでは玉川氏が、「ネット右翼に過剰に反応しても意味はない」「テレビにしろメディアにしろ、それから講演とかね、そういうようなのもちょっと電話かかってくるかもしれないけど、大したことではないんで、そういうので恐れずちゃんとやりましょう、われわれは、という(自戒の)意味を込めて」と締めくくった。

 実際、ネトウヨたちの“電凸”と呼ばれる抗議等によって、リベラル系識者の講演会が中止に追い込まれたり、日本軍の戦争犯罪をめぐる映画上映会に圧力が掛けられたりという事例が、近年相次いでいる。だが、こうした下劣な行為に怯えて、メディアが伝えるべきことを伝えず、言論が萎縮してしまったら、それこそ連中の思う壺だろう。

ネトウヨの実態を検証するも、安倍政権やネトサポとの関係にはふれず

 いま、ネトウヨたちは「『そもそも総研』ネトウヨ特集は玉川氏の私怨」なる意味のわからないことをほざいているようだが、玉川氏の「過剰に反応しても意味はない」「恐れずやる」という結論は、メディア人としてはまっとうな宣言といえる。

 ただ、本サイトとしてはひとつ物足りなさを感じたのも事実だ。というのも、番組では、ネトウヨの個人的なプロフィールを探ることに注力されたが、その一方で、安倍政権との親和性についてはまったく触れられなかったからだ。

 本サイトでは何度もお伝えしているが、そもそも自民党は下野時に「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC、通称ネトサポ)なるネット有志の別働隊を組織。そのメンバーを自称するアカウントが政敵のネガティブキャンペーンを連呼すると同時に、中国・韓国へのヘイトを連発する傾向にあることを指摘してきた。ようは、自民党はネトウヨを組織化することで、ネット工作をしてきたわけである。

 また、それまでネット上でクダを巻いていたネトウヨたちが、現実の路上に出て、ヘイトスピーチやヘイトクライムを犯している事実も置き去りにされている。そして、在特会に代表されるそれらヘイト市民運動の関係者らが、片山さつき・地方創生相や、“生産性がない”発言の杉田水脈衆院議員や和田政宗自民広報副本部長など、安倍首相の覚えがめでたい政治家たちと昵懇であることも忘れてはならない。他にも在特会との関係が裁判所からも認定された稲田朋美元防衛相、在特会関係者とのツーショットが海外からも批判を浴びた山谷えり子・元国家公安委員長などあげていけばキリがない。つまり、安倍政権の政治家たちはずっと、ネトウヨからヘイト団体への連なる流れと一緒に歩んできたのである。

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 そして、これは言うまでもないことだが、ネトウヨの大部分は安倍政権を支持している。番組では、古谷氏が2014年衆院選での次世代の党(その後「日本のこころを大切にする党」などへ移行し、政党としては消滅)への比例得票数から、ネトウヨの数はだいたい200万人ほどであると分析していたが、実際には、ネトウヨの全てが次世代の党に投票したわけではない。むしろ、安倍自民党に投票した者たちのほうが多いと考えるのが自然だろう。

 その意味では、『モーニングショー』は、ネトウヨのプロファイリングやその影響力の推測だけで終わらせるのではなく、逆に、現政権がいかにネトウヨに接近してきて、あるいは内閣自身がネトウヨ化しているかについても、きっちりと言及してほしかったところだ。

 いずれにせよ、たとえネトウヨが“ノイジーマイノリティ”だとしても、その言説が差別やデマを垂れ流すものであることに変わりはなく、過小評価すべきではない。そして、実態としていかに少数であろうが、ネットというひとつの空間においては、残念なことに「市民権」を得ており、政権との相乗効果で新聞・テレビなどの論調にも明らかに一定の影響を及ぼしている事実を受け止めなくてはならない。

 ネトウヨの言うことにいちいち耳を貸さなくてもよいが、無視すれば際限なく悪意は広がる。弁護士に対する大量の懲戒請求事案は、そのひとつの例ではなかったか。ネトウヨたちが徹底的に間違っていることを、しっかり示していくのがメディアの役割だろう。(編集部)』

* * * * *

 なるほど。「韓国と中国と朝日新聞、この3つ、これが嫌いかどうか」がネトウヨなのね。(・・)

 実際、特に人気ブログランキング(政治)では、上位にいるうち大多数ブログが、韓国や北朝鮮、朝日新聞、サヨク(パヨク)を日々、批判するような内容のブログで。

 しかも、実は、最近、一般のTVニュースでもちらほら見られる傾向なのだが。中国や韓国で、何かまともな政治経済、、社会的なニュースが起きて、それを報じるならわかるんだけど。何か別に報じなくていいようなレベルの話なのに、日本人の常識や感覚から見て「???」ことをやる人がいたり、アンビリバボーな事件や事故があったりしたら、すぐに「中国や韓国はこんなにおかしな国だ」ということをアピールしたいがために、アレコレ記事にして、喜んじゃうみたいな?(~_~;) <あれらの記事を書いている人たちの多くも中高年なのしらん?^^;>

 これは、日本の政治や経済、社会にとってプラスになることなのだろうか? 何だか単なるストレス解消の手段のようにも見える部分もあるのだけど。ただ、その人たちが安倍首相を含め、超保守系の候補を支持している可能性が高いわけで。安倍政権を早く倒すためにも、日本をアブナイ戦前志向の国に戻さないためにも、彼らについて研究しておく必要があるかな~と思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2019-01-13 09:32 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【JRA有馬記念は、3歳馬のブラストワンピースwith池添が勝利。(*^^)v祝 外国人騎手GI10連勝で打ち止めにしたのは、何と池添だった。(・o・)<けど、池添が有馬4勝で全騎手のTOPタイっていうのは、何だかね~。^^;>
 雨がちょこちょこ降る中、表面ジトジトの稍重馬場だったので、どの馬もどう乗るか難しかったと思うけど。4角回ったとこで、逃げたキズナがよく粘ってこのまま行っちゃうのかという感じになった時、気が楽な方の池添が一足早くスパート。1番人気のレイデオロが追いかけたものの、相手がちょこっと軽量&馬場のせいかキレなかった分、勝利をおさめた感じ。
 応援馬券もあってか、3番人気に押された障害王者オジュウチョウサンwith武豊も、ずっと2~3番手につけていて4角過ぎまで「もしや」と思わせるような大健闘の走りをした。(・・)
 馬券は例の安いけど大体当たる~三連複5点ボックス(レイデオロ重視バージョン)が的中。49.5倍なのでOK。
 
 29日の大井・東京大賞典こそ年末最大のイベントとして通い続けているmewとしては、28日金曜日にJRAが開催するのは、ちょっとイヤなのだけど。<JRA最終と間があいた方が、盛り上がるんだもん。PATでも売りそうにないし。(-"-)>
 どうか皆様には、大井に限らず、年末の地方競馬もよろしくお願いしたい・・・勝手に地方競馬広報係のmewなのだった。m(__)m】

* * * * *

 ところで、2週間前の話になってしまうのだが・・・。12月9日にフジTVで放映した「THE MANZAI」にウーマンラッシュ・アワーが登場。村本大輔が期待を超える時事ネタ・フォーマンスを披露した。(**)

 村本が言うには、最近、ふつ~の漫才の仕事が減っているそうなのだが。<相方・中川Pの生活確保が心配。^^;>本人は、ちょこちょこ米国にスタンドアップ・コメディや英語の勉強に行くことも。
 そして、沖縄の基地負担や脱原発、また様々な種類の差別の問題などに積極的に関与していて、単独で色々なライブを開いたり、各地の集会にも参加したりするようになっている。(・・)
<THE MANZAIを放映していた日も、地元の福井で(そおらくは原発関係の)独演会を開いていた。>

* * * * *

 最近、芸能人が時事ネタを扱うことに賛否両論あるし、安倍政権の方針とは明らかに立場が異なるためウヨ保守系からの突き上げが強いので、今年はフジTVやよしもとは「THE MANZAI」n出すのをやめるかな~と思ってたら、しっかり出してくれたので「お~っ」と思ったりして。(・o・)   

 村本もその辺りを意識して、出だしで中川Pに「芸人は社会問題なんて、一切触れなくていいんですよ! ほっといたらいいんですよ!」と言わせて、「でも、僕はね、社会で起きてる問題を無視したくはないなって思うんですよ」「今世界中ではいろんな問題があって、たくさんの人たちが涙を流しています。僕はお笑い芸人という立場で、誰も邪魔できない漫才で、そういう問題に触れていけたらなって、僕は思うんです」と宣言。

 その後、沖縄の辺野古や石垣島の問題、原発、LGBT、安田純平、水道民営化など、本当に様々な問題を取り上げたのだけど。
 ただ彼が言いたかったのは、この問題は「XXせよ」ということではなくて。もっと多くの国民が様々な問題に関心を持って、ちゃんと考えるべきだと。また(たぶん、政治家も含め)、現場の様々な人の声に耳を傾けるべきだと。

 そして、最後に「漫才師だから、最後は笑いにしましたけど、笑ってごまかすなよ」と捨て台詞のようなものを吐いてネタをしめたのだが。これは国民に「大事な問題には目を向けず、何も考えず、バカみたいに笑って済ませてんじゃねえよ」という痛烈なメッセージを込めた台詞なのではないかと察する。(@@)

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 村本自身は、この番組の放映が終わった後、ツイッターにこんな風に書いていた。

『村本大輔(ウーマンラッシュアワー)@WRHMURAMOTO 12月9日

THEMANZAI観てくれた人ありがとうございました。僕の漫才には知り合った人の怒りがあります。朝鮮学校の生徒さん、沖縄の劇場のスタッフさん、被災地で知り合った人など。センターマイクの前に1人でも人がいたら僕の居場所です。
今夜は僕に居場所を作ってくれてありがとうございました。楽しかった。

インスタのDMに朝鮮学校の生徒さんが家族でみて泣いたと連絡がきた、沖縄のおじさんからもありがとうてDMがきた、被災地のおばちゃんから、救われた、ってメールがきた。泣いて笑った、て。オンエアまで怖かったけど、それらの言葉で救われた。本当にありがとう。漫才好きで生きてきてよかったす。

あとおれは偏ってる。偏ってない人はいない。好みの中でみんな決めてる。AIじゃないから中立はいない。どっちを選ぶかってなったら泣いてる人に寄り添いたい。それが偏ってても、バカと言われても。まあ、劇場きてほしい。漫才で吐き出しまくってるから。』

 まあ、なかなかTVには時事ネタで出してもらえないかも知れないけど。ふつ~の漫才もスタンドアップコメディ(海外デビュー?)も頑張って欲しいし。
 「多くの人たちに、ともかく関心を持って欲しい、そしてもっと考えて欲しい」という考え方が共通していることもあって、是非、時事ネタや情報発信も、頑張って続けて欲しいと・・・と~っても応援しているmewなのだった。o(^-^)o

~ * ~ * ~ * ~* ~ * ~

 リテラに「THE MANZAI」に出演した時のことが載ってた。長い記事なので、一部を引用するです。(全文はhttps://lite-ra.com/2018/12/post-4420.html) 

『THE MANZAIウーマン村本が凄かったのはタブーの政治ネタだけじゃない、漫才全体で「平等とは何か」を訴え!

リテラ 2018.12.10

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、またやってくれた。昨晩放送された『THE MANZAI』(フジテレビ)のことだ。

 村本の話題については本サイトでも何度も取り上げてきたが、自身のTwitterをはじめ、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)『AbemaPrime』(AbemaTV)などで政権への批判をおこなってはネトウヨや右派論客から一斉攻撃を受け、しかし、それでも屈することなく発言しつづけている芸人だ。

 そして、昨年の『THE MANZAI』では、原発や沖縄米軍基地問題など怒涛の政治批判を自らの高速マシンガントークに乗せて繰り出し、見事に漫才に昇華してみせて大きな話題となった(詳しくは過去記事参照→「ウーマンラッシュアワーが『THE MANZAI』で怒涛の政治批判連発! 原発、沖縄基地問題、コメンテーター芸人への皮肉も」)。

 しかし、今年は昨年のネタよりも一段ハイレベルなものへと進化させており、ただ一言、すごかった。

すでにさまざまなメディアで話題となっているが、あらためて、ウーマンラッシュアワーの漫才を紹介しよう。

村本はまずいきなり、「最近ねえ、芸人がですねえ、けっこう政治とか、社会問題とかね、けっこう発言する芸人が多い」「たいして勉強もしない芸人がね、社会問題とか政治について語るやんか」と日頃自らに向けられる批判を自虐のように切り出し、「社会問題とか政治について語る芸人のこと、どう思う?」と相方の中川パラダイスに問いかける。

中川「いや、そうなんですよ。芸人は社会問題なんて、一切触れなくていいんですよ! ほっといたらいいんですよ!」

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 すると、村本は「でも僕はね、社会で起きてる問題を無視したくはないなって思うんですよ」「今世界中ではいろんな問題があって、たくさんの人たちが涙を流しています。僕はお笑い芸人という立場で、誰も邪魔できない漫才で、そういう問題に触れていけたらなって、僕は思うんです」と宣言。「社会問題なんてほっとけばいいと言いました。関係ないと言いました。真っ先に、目先の笑い、目先の好感度、目先の金のためならば、平気で立場の弱い人たちを無視できる最低な芸人」と自分への批判の反論、さらには空気ばかり読んでいる多くの芸人たちを皮肉るような切り返しをみせ、漫才の中に「社会問題」をどんどん打ち込んでいったのだ。

 とくに凄まじかったのは、ネタの終盤「生産性とは何でしょうか」と、杉田水脈衆院議員の“生産性”発言を意識した問いかけをおこなってからだ。村本は息もつかせぬ電光石火の“独演”を展開する。

「子どもをいっぱいつくることでしょうか。いっぱい働いて経済を回すことでしょうか。僕は違うと思う。お互いがお互いの居場所を生産し合う。居場所をつくることだと僕は思うんですね」

 村本は「この社会は本当に不寛容」だと言い、ここから超高速のマシンガントークがはじまる。

「たとえばLGBTの人たちが、自分たちがゲイだとかレズだとか言うときにカミングアウトという言葉を使うんですね。自分が自分だと普通のことを言うのにカミングアウトという言葉を使わせてる、この社会こそが僕は普通じゃないと思うんですね」

「たとえば、沖縄に、日本にある米軍基地の約70%以上が集約されています。そしてまた辺野古というところに新しくつくられようとしている。そして石垣島のほうにもですね、自衛隊の基地がつくられようとしている。沖縄の海って誰のもんですか? 日本のものなのか、アメリカのものなのか。僕は違うと思う。沖縄県民のものなんですよ。だからこそ、いまこそ沖縄県民の怒りの声に耳を傾けるべきだと僕は思うんですね」

「シリアのジャーナリストの安田さんという方が英雄だとか自己責任だとか言われてますけど、いまこそシリアの悲惨な状況に僕は目を傾けるべきだと僕は思うんですよ」

「BTSが、原爆のTシャツを着てて、いろいろありましたけど、被爆者の気持ちを考えろって言うんであれば、いまこそ被爆者の方々の声に耳を傾けるべきだと僕は思う」

「『日本は平和だから、そんな社会的なこと言わなくていい』って言う人がたまにいる。僕は平和じゃないと思う。平和なところしか見ない人ばっかりの話で、平和じゃないとこたくさんある。ニュースになってないだけで、被災地はまだまだ大変で、朝鮮学校の生徒さんは無償化を求めて一生懸命、寒いときにビラ配りとかやってるわけ

「電気を当たり前に使うけども、原発の危険性については考えず、原発の危険性について考えるけど、原発がなくなった後の地域の経済については考えない」

「水道が民営化になる。政治家は簡単に通す。でも国民はそれに対して無関心。みんな見たくないものを見たくないだけで、本当に見るべきものがたくさん僕はあると思うんですね」』

『村本は今回のネタをこのような一言で締めくくり、さらに視聴者を挑発した。

「漫才師だから、最後は笑いにしましたけど、笑ってごまかすなよ」』

* * * * *

 いわゆる超保守ウヨのサイドでも、芸能人や作家、識者など様々な有名人が積極的に活動していて。特に最近は、何とか「憲法改正」を実現すべく、アチコチでアレコレ言動している様子。
<これは、mewが懸念している改憲のCM規制の問題にもつながって来るんだけどね。>

 芸能人が政治や社会の問題に関して発言するのは、もう「当たり前のこと」だととらえていいのではないかと思うし。たとえば、私が超保守系の津川雅彦氏とは考えが全く違うものの、俳優としては評価していたように、視聴者や観衆、そしてできればスポンサーなどの方も、その辺りはしっかりと分けて行けばいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-24 08:48 | 政治・社会一般

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 昨日、用意していた国会+α関係のメモが消えてしまって、(>_<)なのだけど。今日は、嬉しいニュースがあったので、それだけでもお伝えできれば、OK!"^_^"

 当ブログでも何回も扱って来たジャーナリストの安田純平氏が、解放されたというニュースがはいたからだ。(**)

<特に7月に発表された動画では、切羽詰った様子が見られたので、尚更に心配していたです。関連記事・『頭に銃口、「今すぐ助けて」~シリア拘束の安田、囚人服で訴え。政府は本人認識も、今回もスル~か』>

* * * * *

 菅官房長官は昨日24日に夜11時から緊急会見を開き、シリアで2015年から約3年半、武装組織に拘束されていた安田純平氏が解放され、カタールで保護されていると発表した。また、安倍首相も24日朝、コメントを出した。
 
『菅官房長官の記者会見発言=安田純平さん

 菅義偉官房長官が23日深夜に行った緊急記者会見の発言は次の通り。
 
 本日、日本時間19時40分ごろ、3年前にシリアで拘束された安田純平氏が、早ければ本日中に解放されるという情報がカタール国からもたらされた。その後、日本時間21時ごろ、カタール国からの連絡として、安田純平氏が解放され、トルコ当局のアンタキヤの入管施設にいるとの情報がもたらされている。

 現在トルコ当局等を通じて人定関係を確認中だが、諸般の情報を総合すれば、安田純平氏本人である可能性が高いものと考えられ、その旨を安田氏のご夫人にもお伝えした。なお人定関係の確認には一定の時間を要する見込みだ。(時事通信18年10月23日)』

『日本政府高官は23日深夜、身代金などイスラム過激派組織の要求には応じていないと説明。安田さんの健康状態について「悪いとは聞いていない」と指摘した。
 安田さんは15年6月、取材目的でトルコ南部からシリア北部に入った後、消息が途絶えた。イスラム過激派組織「シリア征服戦線」(旧ヌスラ戦線)に拘束されたとみられていた。
 今年7月には安田さんとみられる男性が助けを求める動画がインターネットで公開され、安否が気遣われていた。(維持通信18年10月24日)』  

* * * * *

『“安田純平さんが解放”情報に 安倍総理がコメント

 シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが解放されたという情報が寄せられたことについて、安倍総理大臣が記者団の質問に答えました。

 安倍総理大臣:「解放の報に接して安堵(あんど)しています。一刻も早く、安田純平さん本人であるかどうか確認したいと思います。事案が発生以来、政府としてのあらゆる努力を尽くして参りました。そうしたなか、カタール、トルコをはじめ、多くの国々に連帯を表明して頂きました。特にカタール、トルコには大変な協力をして頂いたことに感謝申し上げたいと思っております」(ANN18年10月24日)』

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 既に外務省職員が身元確認のために現地に向かっているのだが。官邸幹部は、「意識ははっきりしている。受け答えもしっかりしている」と言っているという。(・・)

『外務省職員が同日、本人と面会するためにアンタキヤへ向かったという。外務省幹部は「身元確認のために外務省職員が安田さん本人にしか分からないような質問をすることが一般的だ」と説明した。

 安田さんとみられる人物の健康状態について、官邸幹部は「意識ははっきりしている。受け答えもしっかりしている」と取材に答えた。

 別の官邸幹部によると、安田さんをめぐっては、15年12月に発足した官邸直轄の「国際テロ情報収集ユニット」が、トルコやカタール当局を窓口に交渉を続けてきたという。カタールはシリアの反体制派を支援しているほか、シリアで過激派組織に誘拐されたスペイン人記者の解放にも協力した経緯がある。

 安田さんの拘束が明らかになったのは、16年3月17日。インターネット上に安田さんとみられる男性の動画が投稿された。髪やひげを伸ばした男性が英語で「私はジュンペイ・ヤスダです」「今日は私の誕生日、3月16日です。彼らから『メッセージを送っていい』と言われた」などと話した。

 同年5月末には再び、「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と手書きの日本語で書かれた紙を持った、安田さんとみられる男性の画像がネットに投稿された。今年7月にも相次いで2回、動画が投稿された。同月31日の動画で、安田さんとみられる男性は「私の名前はウマルです。韓国人です」「とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と訴えた。撮影日が同月25日だと話し、背後には全身黒装束の2人が銃を構えて立っていた。

 これらの投稿者はいずれも、「メディアフィクサー」を名乗るトルコ在住のシリア人男性。シリア北西部が拠点の過激派組織「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)が安田さんをシリア北西部で拘束し、日本政府に身代金の支払いを求めていると話していた。男性は7月末、安田さんの身柄が旧ヌスラ戦線から分派した過激派組織に移されたともほのめかしていた。

 日本政府関係者は「身代金をテロリストに支払うことはない」と取材に述べた。

 安田さんの知人によると、安田さんは15年6月下旬の夜、内戦の取材のためシリアに向かった。トルコ南部からシリアのイドリブ県に徒歩で渡った後、音信不通になったという。

 イドリブ県は旧ヌスラ戦線の勢力が強い地域。旧ヌスラ戦線は、複数の外国人の人道支援団体関係者やジャーナリストを誘拐して身代金を得てきた。

 安田さんは一橋大学を卒業後、1997年に信濃毎日新聞に入社して記者になった。03年に退社後、フリージャーナリストに。04年4月、イラクで取材中に武装勢力に拘束され、3日後に解放された。「自己責任」と批判を浴びたが、その後も現場取材にこだわり、イラクやシリアで取材した。(朝日新聞18年10月24日)』

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 日本政府は安田氏の妻に連絡。安田氏の家族や仲間は、安堵や喜びの声をあげている。(++)

『安田さんの妻「よくがんばった」 家族や仲間、安堵の声

 シリアで行方不明になってから3年余り。フリージャーナリスト安田純平さん(44)が解放されたとの情報が23日、日本政府に入った。「よかった」「無事帰ってきて欲しい」。安田さんの身を案じていた家族やジャーナリスト仲間から、安堵(あんど)の声が漏れた。

 「今、ちょっと興奮して……。ちゃんとしたお答えができないくらい。みなさんにお世話になりました。ありがとうございました」「本当だったら、うれしい」。安田さんとみられる人物が解放されたとの一報を受け、母幸子さんは23日深夜、埼玉県入間市内の自宅で言葉を詰まらせながら話した。

 安田さんの妻で歌手のMyu(みゅう)さんは民放の電話取材に「びっくりしている。よくがんばったと伝えたい。日本で信じて待っていた人たちのことも伝えたい」と話した。行方不明の3年あまり、救出への悪影響を考えて沈黙を守っていたが、8月に都内で初めて会見。「家族として、妻として、一刻も早く帰ってきて欲しい。日本の地を踏んで欲しい」と涙ながらに救出を訴えていた。

 安田さんと親しいフリージャーナリストの常岡浩介さん(49)は「解放されたとの情報は確度は高いと思う。非常によかった。早く無事を確認したい」と安堵(あんど)した様子だ。7月に立て続けに安田さんとみられる動画が公開されたため、「犯人グループが安田さんを材料にしている証明で、情報が出続ける限りは解放は先だ」と見ていたという。

 交流のあったアジアプレス・インターナショナル代表の野中章弘さん(65)は「肉体的にも精神的にもつらかっただろう。強い精神力の持ち主の安田だからここまで耐えられたのだと思う。今は『お疲れ様でした』と言いたい」。

* * * * *

 安田純平さんが行方不明になってからの動き
【2015年】

・6月 安田さんがシリア北西部イドリブ県に越境入国し、反体制派支配地域で行方不明に

【16年】

・3月 安田さんとみられる男性が英語で「私はジュンペイ・ヤスダです」などと語る動画がインターネット上に投稿され、拘束が明らかに

・5月 「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と日本語で手書きされた紙を持った安田さんとみられる男性の写真がネット上に投稿される

【18年】

・7月上旬 安田さんとみられる男性が家族に向け、英語で「忘れないでほしい」などと語る動画がメディアに提供される

・7月31日 安田さんとみられる男性が日本語で「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は2018年7月25日」「今すぐ助けてください」などと語る動画がネット上に投稿される

・10月23日 日本政府、安田さんとみられる男性の解放情報がカタールから提供されたと発表(朝日新聞18年10月24日)』

 安田氏の解放に協力してくれた全ての国々、機関、人々に感謝したい。そして安田氏の1日も早く元気で帰国できるように祈っているmewなのだった。(-人ー)

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by mew-run7 | 2018-10-24 12:25 | 政治・社会一般


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【男子テニスの深センOP(250)で、171位の西岡良仁が第5シードで元7位のベルダスコ(西)に1-6, 6-3, 7-6 (7-5)で大逆転勝利。初めてツアーの決勝進出を果たした。(^^)

 尚、10月1日からは東京の調布で楽天OP(500)がスタート。今回もみんなドロー運が「う~ん」って感じ。だって、1回戦が錦織ー杉田、D太郎ーチチパス、西岡ーキリオスなんだもの。(~_~;) でも、年に1回の日本での大きな大会なので、みんな、いいプレーをして欲しい。ガンバ!o(^-^)o (あと大坂は1日から中国OPに出場予定。)】

* * * * *

 今日の沖縄県知事選の結果がどうなるか、め~っちゃ気になるところなのけど・・・。沖縄は、朝には台風が抜けて、選挙にも行けそうな感じだとか。<離島の中には前倒し投票になったところがあったそうだが。>
 玉城デニー氏の健闘を祈るばかりだ。(-人ー)

 ところで、これは前回のつづきになるのだが。安倍首相&改憲仲間たちが、10月から本格的に憲法改正の実現を目指して動こうとしている中、どうも安倍陣営にとって都合の悪いキャスターが次々と姿を消しているような気がするのは、mewだけではあるまい。(-"-)

 で、昨日は「報ステ」の小川彩佳アナの卒業について書いたのだが。(『報ステ、小川アナ卒業の背景~安倍の改憲を前にテレ朝+αに変化。政権監視機能がアブナイ』)

 「NEWS ZERO」のメイン・キャスターだった村尾信尚氏が9月末で降板することになったのも、「何だかな~」という感じがあるのだ。_(。。)_
 村尾氏は、安倍首相に嫌がられるほど、安倍政権の問題点を本人に対しても、日ごろの放送でもズバズバ言うタイプだったからだ。(**)<あとの記事に出て来るけど、安倍首相が村尾氏の発言中、わざとイアホンを外してみちゃうなんて場面もあったりして。^^;>

 まあ、村尾氏に代わって登場する有働由美子氏も、それなりにハッキリものを言うタイプだし。平和&リベラル志向が強い人のようにも見えるのだけど。こればかりは、しばらく放送を見てみないとわからないところがある。^^;

 あとテレビ朝日がお昼の時間帯にやっている「ワイド・スクランブル」のメイン・キャスターだった橋本大二郎氏も、9月末で降板することになったのも、気になっている。
 橋本氏は、橋本龍太郎元首相の異母弟。NHKキャスターから高知県知事に転身して、4期務めることに。(高知県知事時代に廃止されそうだった高知競馬を救ってくれたという点では恩人。)
 14年から同番組のキャスターに就任したのだが。政治的な立場としては、ややリベラル系の穏健な保守という感じで、安倍政権を批判することが少なからずあったのだ。<強引な改憲には反対しそうな感じがあった。(・・)>

 しかも、後任を務めるテレ朝の小松靖アナというのは、安倍政権擁護や右派的主張を連発して、ネトウヨに大人気であるとのこと。(・o・)
 後掲する記事によれば、杉田水脈まで擁護したり、安倍シンパが嫌う沖縄2紙を批判したり、本人がネトウヨなのではとさえ言われているほどなのだ。<何だかネトウヨ御用達アカウントをいくつもフォローしているとの情報も。^^;>

 何かその話をきいてますます、今後のTVメディアの行く末を思うと、ブル~になってしまうmewなのである。_(。。)_

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 まずは、「村尾vs.安倍」の話をリテラ(18年6月6日)より。

『番組開始以来12年間にわたってメインキャスターを務めてきた村尾信尚は9月末で降板になるという。

 村尾といえば、可もなく不可もなくという感じで特段印象のない人も多いかもしれないが、青山和弘記者を筆頭に安倍応援団の日テレにあっては珍しく、安倍政権の経済政策などに批判的なスタンスで、インタビューなどで安倍首相を不機嫌にさせたり、イラつかせることも度々あった。そのせいかどうかわからないが、最近では、安倍首相が日テレに独占出演する際も、『ZERO』でなく夕方の『news every.』のほうに出演するようになっていた。

とくに印象的だったのが、2014年12月に行われた総選挙の特番で、安倍首相をブチギレさせた1件だろう。

 この総選挙では、解散直後に生出演した『NEWS23』(TBS)の街頭インタビューでアベノミクスの効果について「景気回復の実感ない」という意見が多数だったことに、安倍首相が「偏った意見を選んでいる!」などとイチャモン。その後、萩生田光一・自民党筆頭副幹事長(当時)がテレビ局に圧力文書を送りつけ、安倍政権の言論弾圧体質が露わになっていた。

 そんななか、自民党優勢の開票速報が伝えられるなか、各局順番に生中継で出演していた安倍首相に、日テレの選挙特番ではキャスターの村尾がメインでインタビュー。アベノミクスなどについて質問したのだが、安倍首相は次第にイライラし始め、早口で自説をまくし立て、それでも食い下がる村尾に完全にブチギレ。しまいには、イヤホンまで外して、村尾を完全に無視して、勝手なことを早口で喋り続けるというとんでもない醜態を晒したのだ。

 一国の首相にはあり得ない姿だが、安倍首相はこうした醜態を国会などでしょっちゅう晒しておりその独善的な体質をよく表している。ただし、残念ながらこうした安倍首相の醜態がテレビで放送される機会はそう多くない。村尾のこのインタビューは、安倍首相の醜態・独善ぶりを、生放送で多くの人の目に晒したという意味で、非常に貴重な瞬間だったと言えるだろう。』

『意外なことに安倍と全面対決となったのは、身内のはずの日テレ『ZERO×選挙』のキャスター・村尾信尚だった。

 といっても、村尾がとくだん辛辣な質問を浴びせたわけではない。まず、アベノミクスに関連して女性の活用について、具体的な数字を示していただきたいと村尾が訊いたのに対し、安倍首相はイラッとしながら「できもしない数字をあげるのは、民主党のやったこと!」と関係ない民主党ディスで返す。さらに、村尾が実質賃金が下がっていることを指摘すると、突如キレ始め「実質賃金が減っていることに意味はない」「ボーナスは増えている」などと強弁。あげく、スタジオからの音声を届けるイヤホンを外してしまい、とうとうと自説をまくし立て始め、ムッとした村尾が「安倍さん、安倍さん!」と呼びかけても、無視し続けたのである。

 自分の話に一段落ついたところで安倍首相はイヤホンを再びつけたのだが、さらに村尾が「働く人の7割は中小企業に勤めているんですよ! 中小企業に賃上げする余裕はあるんですか?」と問いかけると、完全にキレて再びイヤホンを外して持論をぶち、しまいには「村尾さんのように批判しているだけでは変わらない」などと村尾を批判した。これに村尾は「私は批判していません! プラス成長の可否をきいているんです」と反論を叫ぶも、安倍はまたもや完無視。最後は日テレの報道局解説主幹の粕谷賢之がアベノミクス以外の目標を質問するが、安倍首相は「そちらの音がうるさい」などと言いながらイヤホンを外したまま終了してしまった。中継を切られた『ZERO』のスタジオはお通夜状態に。普段は天然な雰囲気を漂わせている村尾も珍しく、怒りを露わにしていた。』

 首相とこれぐらいやり合う気構えがなければ、政治報道番組のキャスターとは言えないのである。(**)

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 そして小松靖アナに関する情報も。

 津田大介氏がリツイートしたジャム @jam9801の情報によると、「DAPPI、netgeek、ブルーとネトウヨ御用達アカウントをしっかりフォローしてるのに気づいてああやっぱりネトウヨなんだと納得。」とのこと。

 また、リテラ(18年8月9日)の記事によれば・・・

『小松アナの発言をふりかえってみると、局アナどころか、安倍応援団のコメンテーター連中と比べても、遜色ないようなコメントを連発している。たとえば、つい先日の杉田水脈LGBT差別問題でも、それがあらわになった。

 8月2日放送の『Abema Prime』で、コメンテーターのウーマンラッシュアワー村本大輔が杉田の謝罪撤回はおろか一切説明すらしていない姿勢を批判したところ、小松アナはこんなことを言い出しのだ。

「村本さんのおっしゃることわかるんですけれども、杉田さんが出て来ないという決断を当面してる以上は、出て来ないのはおかしいという欠席裁判になるような一方的なことは。村本さんがおかしいと言うのは自由だけど、おかしいという価値判断をしてしまうことは難しい」

 ようするに、国会議員が自分で決断してるのだから、説明責任を果たさないことを「おかしい」とは言えない、というのだ。』<この後も、オモテに出て説明しようとしない杉田氏のことを、「殺害予告が出てるわけですよ。かばってるわけじゃないんですよ。だけど、欠席裁判の様相を呈してくるから」と、かばい続けたという。>

『小松アナのこうした姿勢は、森友・加計問題でも垣間見えた。たとえば、4月に加計問題で愛媛県“首相案件”文書が新たに見つかったとき、小松アナは『日曜スクープ』で、「限りなくグレーな以上、クロとは言えない」「推定無罪という原則は何事にもある」「印象だけで物事が進んでいくことの危険性を我々は知っておかなければならない」などと必死で安倍政権を擁護していた。』

『もっとひどかったのは、昨年8月、『Abema Prime』が沖縄基地問題をあつかったときだ。「沖縄メディアの異端児“八重山日報”日報とは」と題する特集のなかで、小松アナはなんと、基地反対運動へのデマ拡散で知られる「八重山日報」の記者と一緒に沖縄基地反対運動の現場を取材。その際に基地反対運動の住民に「八重山日報は中立、客観的」「沖縄タイムスや琉球新報は反基地ありき」「反対、反対だけ載せると、みんなそっちに流れちゃうじゃないですか」などと無神経なネトウヨそっくりの主張をくり広げたのだ。

 また、同じく『Abema Prime』の2017年11月放送では、安倍首相が総選挙後の会見で改憲についてスケジュールにこだわらない姿勢を見せたことについて、
パックンマックンのパックンが「地球平和の祭典である東京五輪で世界から注目が集まっているときに、世界で唯一の平和憲法を日本が捨てるのかどうかと注目が高まるとやりづらいのではないか」との見方を話したところ、小松アナはすかさず「改憲が平和主義を捨てるというのは印象操作だ」と、まるで安倍首相が乗り移ったかのような主張をして、パックンの発言を封じ込めた。』

 こんなネトウヨっぽいキャスターが、お昼の番組で、安倍首相&超保守仲間、さらに改憲の動きを擁護しまくるのかと思うと、ぞ~っとしてしまいそうなのだが。
 「ワイド・スクランブル」に関しては、大下容子アナ(若手の頃から好き)に頑張ってもらいたいと。そして、視聴者の方もしっかりとした目でチェックして行かないと、マジに日本がアブナイと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2018-09-30 05:00 | (再び)安倍政権について


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 昨日28日、テレビ朝日の「報道ステーション」で7年半にわたりサブキャスターを務めてきた小川彩佳アナウンサーが、同番組を卒業した。
 つづく日本テレビ「NEWS ZERO」では、番組当初から約12年にわたり、メインキャスターを務めて来た村尾信尚氏が、やはり昨日を最後に同番組を辞めた。(-"-)

 さらに、明日30日には、通算44年(途中、休止期間あり)続いていたTBSの政治討論番組「時事放談」が最終回を迎える。<近時は、安倍政権の監視役のような感じで、その問題点を議論することが多かったのだが。何か最終回は、菅官房長官が登場して、安倍政権のアピールをするらしい。(>_<)>

* * * * *

 安倍首相は、この秋から憲法改正の実現に向けて、本格的に動くことを宣言。自民党に、今秋の臨時国会にも、改憲案を提出することを求めている。(・・)

 安倍首相を中心とした改憲派は、来年7月の参院選の前までに、国会で憲法改正の発議を成功させ、できれば国民投票までこぎつけたい様子。彼らの中には、現憲法の記念日を貶めるため、20年5月3日に改正憲法を施行したいと考えている者も少なからずいるらしい。(~_~;)

 このように、10月以降、改憲運動が活発になって行く可能性が大きい中、安倍自民党や改憲派にとってあまり好ましくないニュース番組の「もの言うキャスター」が卒業することになったり、安倍批判をすることも多かった「時事放談」が終了したりするわけで。果たして、それらは偶然に決まったことなのかどうか、「う~ん」とクビをかしげたくなる部分もある。_(。。)_
  
* * * * *

 今回は。「報道ステーション」のことをメインに取り上げたいのだが。

 この番組は、もともと久米宏氏の「ニュース・ステーション」(85年10月~04年3月)が起源になっているのだが。
 久米氏が「国民にもっと政治や社会問題に関心を持って欲しい」という思い、さらには「政権を監視、批判する役割を果たしたい」という姿勢は、当時、ほぼ全期間、政権を担っていた自民党には不都合な部分があったようで。同党の各政権からはかなり嫌われ、一時は「ニューステには、出るな」というお達しがあったとも言われている。^^;
 
 しかし、メディアの最大の役割は、まさに政治権力を監視して、国民に政権が行なっていることや、その問題点を知らせることにあるわけで。何か久米ステーションには、政権から嫌われてこそニュース、嫌われて本望という反骨的な気概が伝わって来るところがあった。(・・)

 その後、古館伊知郎氏がキャスターを務める「報道ステーション」(04年4月~16年3月)に移行。古館氏は、久米氏と世代が異なることもあって、久米氏ほどの反骨精神は感じられなかったが。それでも、TV局や番組スタッフも含め、まだ政治権力を監視して行かなければという姿勢を感じることもあった。

 昨日、番組を卒業した小川彩佳アナは、11年4月からこの番組のサブ・キャスターに就任。番組に慣れるにつれて、だんだん自分の意見を、しっかりと言うようになって来て。16年4月から、富川悠太アナとコンビを組むようになってからは、サブというより、ダブル・メインのキャスターのような存在感があったように思う。(++)

 しかし、安倍二次政権下のメディア支配が進む中、「報道ステーション」、ひいてはテレビ朝日の政権監視機能がどんどんと弱体化することに。
 報道ステーションは、小川氏の後任として徳永有美アナを起用して、スポーツやカルチャーを充実させる形で、もっとわかりやすい、親しみやすいニュース番組を目指すようなのだが。しっかりと安倍政権や改憲の動きを監視して、その問題点を伝えることができるのか・・・ビミョ~なところだ。(-"-)

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 報道ステーションの小川アナの降板、その背景にあるテレビ朝日の変貌について、リテラにこんな記事が出ていた。(・・)
 長い記事なので、その一部をブログ本編に。残りは*1にアップする。

『「報ステ」小川彩佳の降板原因は富川アナとの不仲でも嵐・櫻井との破局でもない! 本質はテレ朝の政権批判潰しだ <リテラ18年8月29日)>

 本サイトが取り上げてきた『報道ステーション』(テレビ朝日)が“政権批判をしなくなった問題”は大きな話題になったが、ついに今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)8月30日号でも、取り上げられた。

 本サイトでは、今年7月、安倍首相にべったりのテレ朝のドン・早河洋会長の意向で、『報ステ』のチーフプロデューサーが桐永洋氏に交代。以来、桐永チーフプロデューサーの方針で、政権批判や権力監視の報道がすっかり鳴りを潜め、当たり障りのないスポーツニュースなどをメインに扱うようになってしまったことをスクープしたが、今回、「週刊文春」は、その桐永氏(記事ではAプロデューサーとなっている)が7月に就任した際、こんな所信表明をしていたことをすっぱ抜いているのだ。

〈(今の報ステの)イメージは偏差値七十くらい。東大は入れるんじゃないかという感じ。偏差値五十の庶民が見た時に理解できないからチャンネルを変えちゃおうとなっちゃってる〉

 なんとも視聴者をバカにした発言だが、こんな人物が『報ステ』のチーフプロデューサーになり、いまの状況が生まれてしまったのである。

 また、「週刊文春」は政権批判や社会問題に取り組んできたスタッフが切られ始めている問題も伝えている。記事によると、これまで原発問題等を取り上げてきた制作会社の敏腕ディレクター(記事内ではB氏とされている)が、「7月半ば、報道局幹部から唐突に『Bさんの得意な(社会問題などの)分野はあまり取り上げなくなるから契約更新が難しい』などと告げられた」という。

 いずれも、本サイトのこれまでの報道を裏づける内容だが、しかしちょっと首をひねりたくなるのが、その「週刊文春」の記事全体の方向だ。これだけの内情を掴みながら、桐永チーフプロデューサーのことはなぜかほとんど棚上げされ、話が矮小化されてしまっているのだ。

 最たるものが、最近、発表されたサブキャスター・小川彩佳アナの『報ステ』降板の理由だ。そもそもこの記事、タイトルは「嵐 櫻井と破局 富川アナの『いびり』 小川アナが『もう限界…』」で、『報ステ』異変の舞台裏についてレポートしているのだが、小川アナの降板は司会の富川悠太アナウンサーとの確執が原因だというのである。

 記事によると、富川アナが小川アナに対して「インタビューが下手」などと攻撃。「反省会でも小川をネチネチ叱っている」「二人はいわば“冷戦状態”」で、小川アナが親しい知人に「私ももう限界なんですよね……」と漏らしていたという。

安倍首相本人に厳しい質問を投げ、権力監視の必要性を語った小川彩佳

 周知のように小川アナは、東日本大震災の直後、古舘伊知郎がキャスターを務めていた2011年4月から出演しているが、単なる「添え物」的存在ではなかった。社会問題への強い関心とジャーナリスティックな視点をもち、取材にも積極的に出かけ、要所要所では的確なコメントを発していた。政権に不正や問題が起きると、臆することなく厳しい発言もしていた。

 たとえば、昨年2017年の総選挙前に安倍首相が『報ステ』に出演したとき。自分勝手な話を延々垂れ流す安倍首相に、富川アナ、後藤謙次がせめあぐねるなか、小川アナは「先日の国連での総理の演説を聞いていましても、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調もひとつにするような言葉が相次ぎました。逆に危機を煽ってしまうのではないか、危機を招いてしまうのではないかという不安を覚える方も多いと思いますが」と突っ込み、安倍首相を憮然とさせた。
(下につづく)

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 また、印象的だったのは、核兵器禁止条約をめぐる取材だ。ICANがノーベル賞を受賞した際には、オスロに赴き、授賞式で感動的なスピーチを披露した被爆者のサーロー節子氏に単独インタビュー。今年1月、来日したICANのメンバーに対して安倍首相が面会を拒否したときも、小川アナはベアトリス・フィン事務局長にインタビューを行い、こうした取材やレポートを通して、核兵器禁止条約に反対する安倍政権の姿勢を厳しく批判した。

 ほかにも、今年4月に発覚したテレ朝女性記者のセクハラ被害問題や、2016年のやまゆり園の障害者大量殺害事件でも、存在感を発揮し、一貫して弱者の立場に立った解説や取材を行っていた。

 こうしたスタンスはスタッフの指示やそのときの空気に流されたものではない。小川アナは、昨年2月、テレビ朝日の公式ブログで、メディアの使命についてこう綴っていた。

〈メディアが期待されていること…というのを私が語るのはとてもおこがましいのですが、ニュースを伝える、ということだけでなく、権力を監視する、埋れている事実を浮き彫りにする、そして時に、声をなかなかあげることができない人の立場に立ち、寄り添う、ということでもあるんじゃないかな、と個人的には思っています。〉

 また今年2月には、朝日新聞デジタルのインタビューでキャスターとしての姿勢について、こんなことも語っていた。

「原発問題の報道のときは非難もたくさんありました。しかし、古舘さんはぶれずにこだわり続けられた。言葉以外にも、表情で訴えていました。私は古舘さんの姿勢から、強い気持ちがあれば、言外に滲むものが必ずあり、それは視聴者にも伝わるということを気付かされました」

 このインタビューでは、取材へのこだわりも熱く語っていた。小川アナは以前、やりたいと思う取材に行かせてもらえないことが続き、思い悩んでいた。ところが、自分に「土台がない」からだということに気づき、アメリカ大統領選のとき、「スタッフの調査に加わり、『土台』を一緒に作ろう。本当の意味での『取材』をしなければならない」と思い立つ。そして、選挙参謀や支持者にインタビューをするために、「トランプの3万4千件のツイートすべてを読んだ」のだという。

「以来、少しずつ、やってみない? と言われることや、やってみたいと自信を持って言えることが増えました」

 徳永有美アナの抜擢は“テレ朝のドン”早河会長の意向だった

 サラリーマン化する新聞やテレビの記者連中に聞かせてやりたい覚悟と言葉だが、しかしこのインタビューのわずか半年後、小川アナのジャーナリズムへの熱い思いは完全に踏みにじられてしまう。

 前述したようにチーフプロデューサーが桐永氏に変わって、政権批判や社会問題を扱うことさえ、ほとんどできなくなってしまったのだ。例の豪雨災害をめぐる安倍首相出席の飲み会「赤坂自民亭」の問題も、他局が報じても無視し、この問題が国会で追及されて安倍首相が答弁するとようやく取り上げたり、自民党・杉田水脈衆院議員のLGBTヘイト発言に対する抗議デモについても、スタッフが現地取材していたにもかかわらず放送したのは1週間も後になってから。

 小川アナも社会問題を取材する機会はぐんと減り、浴衣姿でスポーツ選手をインタビューするなどといった、バラエティのアナウンサーのような扱いを受けることになってしまった。(以下、*1に)』

 で、結局、上層部の意向で小川アナの降板するこtになり、ウッチャンナンチャンの内村光良の妻である徳永有美アナが後任になることが決まったのだが。
 報道ステーションを見ていた人たちが、ワイドショー的なニュース番組を好むかどうかは「???」だし。何より、これから安倍政権などの国政や改憲の動きにきちんと対応して行けるのか、心配でならないmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-29 05:41 | 政治・社会一般


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 総裁選の勝利を確信している安倍首相は、20日の選挙で当選した後、23~24日頃から国連総会に参加するために米ニューヨークに出発する予定を立てている。(・・)

 しかも、訪米となれば当然、仲がいい(と思い込んでいる?)「ドナルド」(=トランプ大統領)と会談を行なうと共に、ゴルフを楽しまなければなるまい。
 実際、政府は早くも、25日前後にゴルフの予定を入れるべく調整を行なっているという。(~_~;)

* * * * *
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 ところで、これは『安倍、米紙にトランプとの不仲を暴露される~「真珠湾忘れない」と圧力&秘密の日朝交渉に不快感』のつづきになるのだが・・・。

 ところで、8月末にワシントン・ポスト紙が、トランプ大統領が6月の首脳会談の際に、安倍首相に、対日貿易赤字の問題を持ち出して「真珠湾攻撃を忘れない」と言ったと報道したのであるが。実際は、どうだったのか、何となくうやむやにされてしまっている。^^;
 多くのメディアが8月末にWPの記事についてを報じたものの、そのあとは全くと言っていいほど、この件に触れずにいる。 _(_^_)_

 同じフジ産経グループのFNN(フジTV系列)や産経新聞だけは、そのあとも懸命に、この記事を否定する報道(釈明?)を行なっているのだが、何だか言っていることがチグハグしていて、で筋が通らないのである。<フジと産経は同グループ。ここは、超保守派&その代表である安倍首相の機関紙の役割を果たしている(と解されている)。>

 安倍首相も、産経新聞のインタビューに「誤報だ」と主張したようなのだが。何故、国民の前で、きちんと否定しないのかも不思議だ。(@@)

* * * * *

 まず、8月29日のFNNプライムの記事を。この記事は、6月の会談でトランプ大統領が真珠湾発言を行なったことを前提にして、それを言った趣旨が違うのだと(妙に言い訳がましい?)説明をしている。(・・)

『トランプ氏「真珠湾」発言 安倍首相に“不満"

 アメリカのトランプ大統領が、「真珠湾攻撃を忘れていない」と述べて、安倍首相に対し、対日貿易赤字への不満を示していたことがわかった。

 6月にアメリカで行われた日米首脳会談で、トランプ大統領は「アメリカが日本の防衛費を負担して、対日貿易赤字も解消されなければ、ダブルパンチになる」と不満を表明した。そのうえで、「真珠湾攻撃を忘れていない。日本も昔はもっと戦っていただろう。日本も周辺国ともっと戦うべきだ」と述べた。

 発言は、「日本が自国の防衛を強化して、アメリカの防衛費の負担を減らすべきだ」と、暗に求めたとみられる。安倍首相は、「日米貿易は、アメリカにもプラスになっている」などと説明し、理解を求めた。

 この「パールハーバー発言」は、そもそもアメリカの新聞「ワシントン・ポスト」が、トランプ大統領が安倍首相に対して、「真珠湾攻撃はひきょうだった」と非難する、「アイ・リメンバー・パールハーバー」、つまり、「真珠湾攻撃を忘れないぞ」という言葉を使って、通商問題で譲歩を迫ったと報じたことが始まりだった。

 しかし、関係筋などによると、この時トランプ大統領は、「日本はかつて真珠湾を攻撃したほどの軍事強国であったじゃないか」と。「防衛費をもっと増やすべきだ」という意味で発言したもので、通商問題で日本を非難する意味ではなかったとしている。

 また、トランプ大統領は、「パールハーバー」と発言したものの、「あのひきょうな攻撃を忘れないぞ」という批判的な意味、言い方はしていないとのことだった。外交上、際どい言葉は、異なる解釈を生み出すケースがあるため、そうした言葉が波紋を生んだケースだといえそう。

 また、メディアとの関係もある。トランプ大統領に対して批判的なメディアは、そういうふうに報道したというベースも忘れてはいけない。(FNN18年8月29日)』

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 ところが、9月2日の産経新聞は、安倍首相にインタビューしたところ、「全くの誤報だ」と主張したという記事を掲載したのだ。<トランプ流に言えば「フェイク」ってことね。(・・)>

 首相は「報道されているようなやりとりを大統領との間で行ったことは一切ない」と語ったというのだ。<ってことは、FNNプライムの報道や説明も誤りってこと?^^;>

『トランプ氏の「真珠湾」発言 首相「全くの誤報」

 安倍晋三首相は1日の産経新聞とのインタビューで、6月の日米首脳会談でトランプ大統領が「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したとの米紙ワシントン・ポストの報道について「全くの誤報だ」と否定した。

 首相は「私はさまざまな機会にトランプ氏といろいろな話をしているが、報道されているようなやりとりを大統領との間で行ったことは一切ない」と語った。

 報道は、米国の対日貿易赤字を問題視するトランプ氏が、牛肉や自動車の対日輸出を促進するような2国間貿易協定の交渉に応じるよう要求したとも伝えた。(産経新聞18年9月2日)』

<尚、菅官房長官も誰にどう確かめたか知らないが、真珠湾発言を否定している。

『菅義偉官房長官は29日の記者会見で、米紙ワシントン・ポストが報じた真珠湾攻撃に関するトランプ氏の発言について「指摘のような事実はない」と否定した。外務省幹部も「確認したがそのような発言はなかった」と語った』という。(毎日8.29)>

* * * * *

 じゃあ、トランプ大統領は真珠湾攻撃に関する発言は、安倍首相が主張するように、一切していなかったのか?(@@)

 そうしたら、今度は9月4日の産経新聞に、こんな記事が出ていたのだ。(゚Д゚)

『トランプ氏「真珠湾」発言報道 日時や文脈、全く異なる

 トランプ米大統領が6月の日米首脳会談で安倍晋三首相に対し、日本の通商政策をめぐり「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したと米紙ワシントン・ポストが報じた問題で、発言があったのは首脳会談の場ではなく、日時や場所、文脈も全く異なることが3日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。

 ワシントン・ポスト紙は8月28日、首相が6月7日にホワイトハウスを訪れた際に、トランプ氏が真珠湾攻撃に触れた後、米国の対日赤字について激しく非難したと伝えていた。ところが実際は、真珠湾への言及があったのは4月18日に、米南部フロリダ州で両首脳がゴルフを開始する場面だったという。

 政府高官によると、トランプ氏は「日本は、米国をたたきのめすこともある強い国じゃないか」と真珠湾攻撃を持ち出してジョークを述べた。日本を脅かしたり不快感を示したりしたわけではなく、むしろ日本を称賛する文脈だった。

 ワシントン・ポスト紙の報道を受け、日本国内では「(日米関係はかつてないほど強固という)首相の訴えの信憑(しんぴょう)性が揺らぐ」(時事通信)、「対日貿易赤字の削減を目指し圧力を強める狙いがありそうだ」(共同通信)などといった報道が相次いだ。

 また、首相と自民党総裁選を争う石破茂元幹事長は報道を受けて講演で、「友情と国益は別だ」とくぎを刺し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表はツイッターで、「良好に見える安倍トランプ関係だが冷却しているという」とつぶやいていた。(産経新聞18年9月4日)』

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 あれれ?(・o・) 安倍首相は「私はさまざまな機会にトランプ氏といろいろな話をしているが、報道されているようなやりとりを大統領との間で行ったことは一切ない」と言っていたはずなのに。^^;
4月に安倍首相が訪米して、18日にフロリダのトランプ氏所有のゴルフ場でゴルフをした時に、やっぱ真珠湾攻撃に関する発言があったわけ?(~_~;)

 しかも、政府高官によると、トランプ氏は「日本は、米国をたたきのめすこともある強い国じゃないか」という意味でのジョークで。日本を脅かしたり不快感を示したりしたわけではなく、むしろ日本を称賛する文脈だったなんて。(>_<)

 真相がバレて、野党などからの批判を交わすために、アレコレ妙な記事を出して、話を捻じ曲げたり、うやむやにしようと画策したりしているとしか思えまい。(~_~;)
 
* * * * *

 ちなみにトランプ大統領は、以前にも真珠湾攻撃のことについて言及している。
 昨年11月、ハワイの真珠湾を訪問した際に、ツイッターに「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」などと書き込んでいるのである。(**)

『トランプ氏「リメンバー・パールハーバー」

 【ホノルル=黒見周平】トランプ米大統領は3日、ハワイの真珠湾(パールハーバー)を就任後、初めて訪れた。
 メラニア夫人とともに、旧日本軍に撃沈された戦艦アリゾナの上に立つ「アリゾナ記念館」で犠牲者の名前が刻まれた壁に向かって献花し、黙とうをささげた。

 その後、トランプ氏はツイッターに、「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」などと書き込んだが、現地では事前に調整されていた記者団への対応をしなかった。今回は日本への初訪問を控え、歴史問題で厳しい質問を受けるのを避けた可能性がある。(読売新聞17年11月4日)』 

* * * * *

 また、安倍首相と親しいせいか、6月に行なったG7の首脳会合の中では、こんな(脅し的な暴言)ジョークもクチにしている。^^;
<トランプ氏は西欧の首脳とうまく行っていない&貿易関税で戦っているので、シンゾーはイラ立った時に当たったり、いじったりするのに、ちょうどいいポチなのかな?)

『トランプ氏「日本に移民送れば晋三は退陣」 G7で暴言

「晋三、日本に大量移民を送れば、君はすぐに退陣するぞ――。トランプ米大統領がカナダ・シャルルボワでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、安倍晋三首相に対し、移民問題に関して暴言を吐いていたと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が15日報じた。トランプ氏はG7で通商問題を巡って他国と亀裂を深めていたが、不満や放言は他の問題でも炸裂(さくれつ)していたようだ。

 同紙がG7に参加していた欧州連合(EU)関係者に聞いたところによると、各国の首脳が移民問題を話し合っていた際、トランプ氏が安倍首相に「晋三、君の国には移民問題はないだろう。しかし、私は2500万人ものメキシコ移民を日本に送ることができるぞ。すると君はすぐに退陣だ」と語ったという。

 トランプ氏はG7で、移民に対し、より厳しい姿勢を打ち出したかったとみられる。(朝日新聞18年6月16日)』

 これらを考えれば、トランプ大統領が6月の会談で真珠湾攻撃の発言を行なうのも不思議なことではないと思うのだけどね~。(・・)
 
 何か安倍首相の周辺は、やたらに安倍氏の外交力やトランプ氏との新密度をアピールしたがるのだけど。(近いうちに書く予定。)安倍首相は3選後も、トランプ大統領と仲良しのふりをして、ゴルフを楽しみ、お貢ぎ外交を続ける気なのかと思うと、ゲンナリしてしまうmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2018-09-05 05:03 | (再び)安倍政権について | Comments(2)