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安田純平が解放か~シリアで15年に武装組織に拘束されたジャーナリスト。家族や仲間も安堵


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 昨日、用意していた国会+α関係のメモが消えてしまって、(>_<)なのだけど。今日は、嬉しいニュースがあったので、それだけでもお伝えできれば、OK!"^_^"

 当ブログでも何回も扱って来たジャーナリストの安田純平氏が、解放されたというニュースがはいたからだ。(**)

<特に7月に発表された動画では、切羽詰った様子が見られたので、尚更に心配していたです。関連記事・『頭に銃口、「今すぐ助けて」~シリア拘束の安田、囚人服で訴え。政府は本人認識も、今回もスル~か』>

* * * * *

 菅官房長官は昨日24日に夜11時から緊急会見を開き、シリアで2015年から約3年半、武装組織に拘束されていた安田純平氏が解放され、カタールで保護されていると発表した。また、安倍首相も24日朝、コメントを出した。
 
『菅官房長官の記者会見発言=安田純平さん

 菅義偉官房長官が23日深夜に行った緊急記者会見の発言は次の通り。
 
 本日、日本時間19時40分ごろ、3年前にシリアで拘束された安田純平氏が、早ければ本日中に解放されるという情報がカタール国からもたらされた。その後、日本時間21時ごろ、カタール国からの連絡として、安田純平氏が解放され、トルコ当局のアンタキヤの入管施設にいるとの情報がもたらされている。

 現在トルコ当局等を通じて人定関係を確認中だが、諸般の情報を総合すれば、安田純平氏本人である可能性が高いものと考えられ、その旨を安田氏のご夫人にもお伝えした。なお人定関係の確認には一定の時間を要する見込みだ。(時事通信18年10月23日)』

『日本政府高官は23日深夜、身代金などイスラム過激派組織の要求には応じていないと説明。安田さんの健康状態について「悪いとは聞いていない」と指摘した。
 安田さんは15年6月、取材目的でトルコ南部からシリア北部に入った後、消息が途絶えた。イスラム過激派組織「シリア征服戦線」(旧ヌスラ戦線)に拘束されたとみられていた。
 今年7月には安田さんとみられる男性が助けを求める動画がインターネットで公開され、安否が気遣われていた。(維持通信18年10月24日)』  

* * * * *

『“安田純平さんが解放”情報に 安倍総理がコメント

 シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが解放されたという情報が寄せられたことについて、安倍総理大臣が記者団の質問に答えました。

 安倍総理大臣:「解放の報に接して安堵(あんど)しています。一刻も早く、安田純平さん本人であるかどうか確認したいと思います。事案が発生以来、政府としてのあらゆる努力を尽くして参りました。そうしたなか、カタール、トルコをはじめ、多くの国々に連帯を表明して頂きました。特にカタール、トルコには大変な協力をして頂いたことに感謝申し上げたいと思っております」(ANN18年10月24日)』

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 既に外務省職員が身元確認のために現地に向かっているのだが。官邸幹部は、「意識ははっきりしている。受け答えもしっかりしている」と言っているという。(・・)

『外務省職員が同日、本人と面会するためにアンタキヤへ向かったという。外務省幹部は「身元確認のために外務省職員が安田さん本人にしか分からないような質問をすることが一般的だ」と説明した。

 安田さんとみられる人物の健康状態について、官邸幹部は「意識ははっきりしている。受け答えもしっかりしている」と取材に答えた。

 別の官邸幹部によると、安田さんをめぐっては、15年12月に発足した官邸直轄の「国際テロ情報収集ユニット」が、トルコやカタール当局を窓口に交渉を続けてきたという。カタールはシリアの反体制派を支援しているほか、シリアで過激派組織に誘拐されたスペイン人記者の解放にも協力した経緯がある。

 安田さんの拘束が明らかになったのは、16年3月17日。インターネット上に安田さんとみられる男性の動画が投稿された。髪やひげを伸ばした男性が英語で「私はジュンペイ・ヤスダです」「今日は私の誕生日、3月16日です。彼らから『メッセージを送っていい』と言われた」などと話した。

 同年5月末には再び、「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と手書きの日本語で書かれた紙を持った、安田さんとみられる男性の画像がネットに投稿された。今年7月にも相次いで2回、動画が投稿された。同月31日の動画で、安田さんとみられる男性は「私の名前はウマルです。韓国人です」「とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と訴えた。撮影日が同月25日だと話し、背後には全身黒装束の2人が銃を構えて立っていた。

 これらの投稿者はいずれも、「メディアフィクサー」を名乗るトルコ在住のシリア人男性。シリア北西部が拠点の過激派組織「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)が安田さんをシリア北西部で拘束し、日本政府に身代金の支払いを求めていると話していた。男性は7月末、安田さんの身柄が旧ヌスラ戦線から分派した過激派組織に移されたともほのめかしていた。

 日本政府関係者は「身代金をテロリストに支払うことはない」と取材に述べた。

 安田さんの知人によると、安田さんは15年6月下旬の夜、内戦の取材のためシリアに向かった。トルコ南部からシリアのイドリブ県に徒歩で渡った後、音信不通になったという。

 イドリブ県は旧ヌスラ戦線の勢力が強い地域。旧ヌスラ戦線は、複数の外国人の人道支援団体関係者やジャーナリストを誘拐して身代金を得てきた。

 安田さんは一橋大学を卒業後、1997年に信濃毎日新聞に入社して記者になった。03年に退社後、フリージャーナリストに。04年4月、イラクで取材中に武装勢力に拘束され、3日後に解放された。「自己責任」と批判を浴びたが、その後も現場取材にこだわり、イラクやシリアで取材した。(朝日新聞18年10月24日)』

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 日本政府は安田氏の妻に連絡。安田氏の家族や仲間は、安堵や喜びの声をあげている。(++)

『安田さんの妻「よくがんばった」 家族や仲間、安堵の声

 シリアで行方不明になってから3年余り。フリージャーナリスト安田純平さん(44)が解放されたとの情報が23日、日本政府に入った。「よかった」「無事帰ってきて欲しい」。安田さんの身を案じていた家族やジャーナリスト仲間から、安堵(あんど)の声が漏れた。

 「今、ちょっと興奮して……。ちゃんとしたお答えができないくらい。みなさんにお世話になりました。ありがとうございました」「本当だったら、うれしい」。安田さんとみられる人物が解放されたとの一報を受け、母幸子さんは23日深夜、埼玉県入間市内の自宅で言葉を詰まらせながら話した。

 安田さんの妻で歌手のMyu(みゅう)さんは民放の電話取材に「びっくりしている。よくがんばったと伝えたい。日本で信じて待っていた人たちのことも伝えたい」と話した。行方不明の3年あまり、救出への悪影響を考えて沈黙を守っていたが、8月に都内で初めて会見。「家族として、妻として、一刻も早く帰ってきて欲しい。日本の地を踏んで欲しい」と涙ながらに救出を訴えていた。

 安田さんと親しいフリージャーナリストの常岡浩介さん(49)は「解放されたとの情報は確度は高いと思う。非常によかった。早く無事を確認したい」と安堵(あんど)した様子だ。7月に立て続けに安田さんとみられる動画が公開されたため、「犯人グループが安田さんを材料にしている証明で、情報が出続ける限りは解放は先だ」と見ていたという。

 交流のあったアジアプレス・インターナショナル代表の野中章弘さん(65)は「肉体的にも精神的にもつらかっただろう。強い精神力の持ち主の安田だからここまで耐えられたのだと思う。今は『お疲れ様でした』と言いたい」。

* * * * *

 安田純平さんが行方不明になってからの動き
【2015年】

・6月 安田さんがシリア北西部イドリブ県に越境入国し、反体制派支配地域で行方不明に

【16年】

・3月 安田さんとみられる男性が英語で「私はジュンペイ・ヤスダです」などと語る動画がインターネット上に投稿され、拘束が明らかに

・5月 「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と日本語で手書きされた紙を持った安田さんとみられる男性の写真がネット上に投稿される

【18年】

・7月上旬 安田さんとみられる男性が家族に向け、英語で「忘れないでほしい」などと語る動画がメディアに提供される

・7月31日 安田さんとみられる男性が日本語で「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は2018年7月25日」「今すぐ助けてください」などと語る動画がネット上に投稿される

・10月23日 日本政府、安田さんとみられる男性の解放情報がカタールから提供されたと発表(朝日新聞18年10月24日)』

 安田氏の解放に協力してくれた全ての国々、機関、人々に感謝したい。そして安田氏の1日も早く元気で帰国できるように祈っているmewなのだった。(-人ー)

    THANKS

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by mew-run7 | 2018-10-24 12:25 | 政治・社会一般

安倍とやり合った村尾(ZERO)も降板+昼ワイドは、杉田も擁護のネトウヨ系・小松アナが担当



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【男子テニスの深センOP(250)で、171位の西岡良仁が第5シードで元7位のベルダスコ(西)に1-6, 6-3, 7-6 (7-5)で大逆転勝利。初めてツアーの決勝進出を果たした。(^^)

 尚、10月1日からは東京の調布で楽天OP(500)がスタート。今回もみんなドロー運が「う~ん」って感じ。だって、1回戦が錦織ー杉田、D太郎ーチチパス、西岡ーキリオスなんだもの。(~_~;) でも、年に1回の日本での大きな大会なので、みんな、いいプレーをして欲しい。ガンバ!o(^-^)o (あと大坂は1日から中国OPに出場予定。)】

* * * * *

 今日の沖縄県知事選の結果がどうなるか、め~っちゃ気になるところなのけど・・・。沖縄は、朝には台風が抜けて、選挙にも行けそうな感じだとか。<離島の中には前倒し投票になったところがあったそうだが。>
 玉城デニー氏の健闘を祈るばかりだ。(-人ー)

 ところで、これは前回のつづきになるのだが。安倍首相&改憲仲間たちが、10月から本格的に憲法改正の実現を目指して動こうとしている中、どうも安倍陣営にとって都合の悪いキャスターが次々と姿を消しているような気がするのは、mewだけではあるまい。(-"-)

 で、昨日は「報ステ」の小川彩佳アナの卒業について書いたのだが。(『報ステ、小川アナ卒業の背景~安倍の改憲を前にテレ朝+αに変化。政権監視機能がアブナイ』)

 「NEWS ZERO」のメイン・キャスターだった村尾信尚氏が9月末で降板することになったのも、「何だかな~」という感じがあるのだ。_(。。)_
 村尾氏は、安倍首相に嫌がられるほど、安倍政権の問題点を本人に対しても、日ごろの放送でもズバズバ言うタイプだったからだ。(**)<あとの記事に出て来るけど、安倍首相が村尾氏の発言中、わざとイアホンを外してみちゃうなんて場面もあったりして。^^;>

 まあ、村尾氏に代わって登場する有働由美子氏も、それなりにハッキリものを言うタイプだし。平和&リベラル志向が強い人のようにも見えるのだけど。こればかりは、しばらく放送を見てみないとわからないところがある。^^;

 あとテレビ朝日がお昼の時間帯にやっている「ワイド・スクランブル」のメイン・キャスターだった橋本大二郎氏も、9月末で降板することになったのも、気になっている。
 橋本氏は、橋本龍太郎元首相の異母弟。NHKキャスターから高知県知事に転身して、4期務めることに。(高知県知事時代に廃止されそうだった高知競馬を救ってくれたという点では恩人。)
 14年から同番組のキャスターに就任したのだが。政治的な立場としては、ややリベラル系の穏健な保守という感じで、安倍政権を批判することが少なからずあったのだ。<強引な改憲には反対しそうな感じがあった。(・・)>

 しかも、後任を務めるテレ朝の小松靖アナというのは、安倍政権擁護や右派的主張を連発して、ネトウヨに大人気であるとのこと。(・o・)
 後掲する記事によれば、杉田水脈まで擁護したり、安倍シンパが嫌う沖縄2紙を批判したり、本人がネトウヨなのではとさえ言われているほどなのだ。<何だかネトウヨ御用達アカウントをいくつもフォローしているとの情報も。^^;>

 何かその話をきいてますます、今後のTVメディアの行く末を思うと、ブル~になってしまうmewなのである。_(。。)_

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 まずは、「村尾vs.安倍」の話をリテラ(18年6月6日)より。

『番組開始以来12年間にわたってメインキャスターを務めてきた村尾信尚は9月末で降板になるという。

 村尾といえば、可もなく不可もなくという感じで特段印象のない人も多いかもしれないが、青山和弘記者を筆頭に安倍応援団の日テレにあっては珍しく、安倍政権の経済政策などに批判的なスタンスで、インタビューなどで安倍首相を不機嫌にさせたり、イラつかせることも度々あった。そのせいかどうかわからないが、最近では、安倍首相が日テレに独占出演する際も、『ZERO』でなく夕方の『news every.』のほうに出演するようになっていた。

とくに印象的だったのが、2014年12月に行われた総選挙の特番で、安倍首相をブチギレさせた1件だろう。

 この総選挙では、解散直後に生出演した『NEWS23』(TBS)の街頭インタビューでアベノミクスの効果について「景気回復の実感ない」という意見が多数だったことに、安倍首相が「偏った意見を選んでいる!」などとイチャモン。その後、萩生田光一・自民党筆頭副幹事長(当時)がテレビ局に圧力文書を送りつけ、安倍政権の言論弾圧体質が露わになっていた。

 そんななか、自民党優勢の開票速報が伝えられるなか、各局順番に生中継で出演していた安倍首相に、日テレの選挙特番ではキャスターの村尾がメインでインタビュー。アベノミクスなどについて質問したのだが、安倍首相は次第にイライラし始め、早口で自説をまくし立て、それでも食い下がる村尾に完全にブチギレ。しまいには、イヤホンまで外して、村尾を完全に無視して、勝手なことを早口で喋り続けるというとんでもない醜態を晒したのだ。

 一国の首相にはあり得ない姿だが、安倍首相はこうした醜態を国会などでしょっちゅう晒しておりその独善的な体質をよく表している。ただし、残念ながらこうした安倍首相の醜態がテレビで放送される機会はそう多くない。村尾のこのインタビューは、安倍首相の醜態・独善ぶりを、生放送で多くの人の目に晒したという意味で、非常に貴重な瞬間だったと言えるだろう。』

『意外なことに安倍と全面対決となったのは、身内のはずの日テレ『ZERO×選挙』のキャスター・村尾信尚だった。

 といっても、村尾がとくだん辛辣な質問を浴びせたわけではない。まず、アベノミクスに関連して女性の活用について、具体的な数字を示していただきたいと村尾が訊いたのに対し、安倍首相はイラッとしながら「できもしない数字をあげるのは、民主党のやったこと!」と関係ない民主党ディスで返す。さらに、村尾が実質賃金が下がっていることを指摘すると、突如キレ始め「実質賃金が減っていることに意味はない」「ボーナスは増えている」などと強弁。あげく、スタジオからの音声を届けるイヤホンを外してしまい、とうとうと自説をまくし立て始め、ムッとした村尾が「安倍さん、安倍さん!」と呼びかけても、無視し続けたのである。

 自分の話に一段落ついたところで安倍首相はイヤホンを再びつけたのだが、さらに村尾が「働く人の7割は中小企業に勤めているんですよ! 中小企業に賃上げする余裕はあるんですか?」と問いかけると、完全にキレて再びイヤホンを外して持論をぶち、しまいには「村尾さんのように批判しているだけでは変わらない」などと村尾を批判した。これに村尾は「私は批判していません! プラス成長の可否をきいているんです」と反論を叫ぶも、安倍はまたもや完無視。最後は日テレの報道局解説主幹の粕谷賢之がアベノミクス以外の目標を質問するが、安倍首相は「そちらの音がうるさい」などと言いながらイヤホンを外したまま終了してしまった。中継を切られた『ZERO』のスタジオはお通夜状態に。普段は天然な雰囲気を漂わせている村尾も珍しく、怒りを露わにしていた。』

 首相とこれぐらいやり合う気構えがなければ、政治報道番組のキャスターとは言えないのである。(**)

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 そして小松靖アナに関する情報も。

 津田大介氏がリツイートしたジャム @jam9801の情報によると、「DAPPI、netgeek、ブルーとネトウヨ御用達アカウントをしっかりフォローしてるのに気づいてああやっぱりネトウヨなんだと納得。」とのこと。

 また、リテラ(18年8月9日)の記事によれば・・・

『小松アナの発言をふりかえってみると、局アナどころか、安倍応援団のコメンテーター連中と比べても、遜色ないようなコメントを連発している。たとえば、つい先日の杉田水脈LGBT差別問題でも、それがあらわになった。

 8月2日放送の『Abema Prime』で、コメンテーターのウーマンラッシュアワー村本大輔が杉田の謝罪撤回はおろか一切説明すらしていない姿勢を批判したところ、小松アナはこんなことを言い出しのだ。

「村本さんのおっしゃることわかるんですけれども、杉田さんが出て来ないという決断を当面してる以上は、出て来ないのはおかしいという欠席裁判になるような一方的なことは。村本さんがおかしいと言うのは自由だけど、おかしいという価値判断をしてしまうことは難しい」

 ようするに、国会議員が自分で決断してるのだから、説明責任を果たさないことを「おかしい」とは言えない、というのだ。』<この後も、オモテに出て説明しようとしない杉田氏のことを、「殺害予告が出てるわけですよ。かばってるわけじゃないんですよ。だけど、欠席裁判の様相を呈してくるから」と、かばい続けたという。>

『小松アナのこうした姿勢は、森友・加計問題でも垣間見えた。たとえば、4月に加計問題で愛媛県“首相案件”文書が新たに見つかったとき、小松アナは『日曜スクープ』で、「限りなくグレーな以上、クロとは言えない」「推定無罪という原則は何事にもある」「印象だけで物事が進んでいくことの危険性を我々は知っておかなければならない」などと必死で安倍政権を擁護していた。』

『もっとひどかったのは、昨年8月、『Abema Prime』が沖縄基地問題をあつかったときだ。「沖縄メディアの異端児“八重山日報”日報とは」と題する特集のなかで、小松アナはなんと、基地反対運動へのデマ拡散で知られる「八重山日報」の記者と一緒に沖縄基地反対運動の現場を取材。その際に基地反対運動の住民に「八重山日報は中立、客観的」「沖縄タイムスや琉球新報は反基地ありき」「反対、反対だけ載せると、みんなそっちに流れちゃうじゃないですか」などと無神経なネトウヨそっくりの主張をくり広げたのだ。

 また、同じく『Abema Prime』の2017年11月放送では、安倍首相が総選挙後の会見で改憲についてスケジュールにこだわらない姿勢を見せたことについて、
パックンマックンのパックンが「地球平和の祭典である東京五輪で世界から注目が集まっているときに、世界で唯一の平和憲法を日本が捨てるのかどうかと注目が高まるとやりづらいのではないか」との見方を話したところ、小松アナはすかさず「改憲が平和主義を捨てるというのは印象操作だ」と、まるで安倍首相が乗り移ったかのような主張をして、パックンの発言を封じ込めた。』

 こんなネトウヨっぽいキャスターが、お昼の番組で、安倍首相&超保守仲間、さらに改憲の動きを擁護しまくるのかと思うと、ぞ~っとしてしまいそうなのだが。
 「ワイド・スクランブル」に関しては、大下容子アナ(若手の頃から好き)に頑張ってもらいたいと。そして、視聴者の方もしっかりとした目でチェックして行かないと、マジに日本がアブナイと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2018-09-30 05:00 | (再び)安倍政権について

報ステ、小川アナ卒業の背景~安倍の改憲を前にテレ朝+αに変化。政権監視機能がアブナイ 



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 昨日28日、テレビ朝日の「報道ステーション」で7年半にわたりサブキャスターを務めてきた小川彩佳アナウンサーが、同番組を卒業した。
 つづく日本テレビ「NEWS ZERO」では、番組当初から約12年にわたり、メインキャスターを務めて来た村尾信尚氏が、やはり昨日を最後に同番組を辞めた。(-"-)

 さらに、明日30日には、通算44年(途中、休止期間あり)続いていたTBSの政治討論番組「時事放談」が最終回を迎える。<近時は、安倍政権の監視役のような感じで、その問題点を議論することが多かったのだが。何か最終回は、菅官房長官が登場して、安倍政権のアピールをするらしい。(>_<)>

* * * * *

 安倍首相は、この秋から憲法改正の実現に向けて、本格的に動くことを宣言。自民党に、今秋の臨時国会にも、改憲案を提出することを求めている。(・・)

 安倍首相を中心とした改憲派は、来年7月の参院選の前までに、国会で憲法改正の発議を成功させ、できれば国民投票までこぎつけたい様子。彼らの中には、現憲法の記念日を貶めるため、20年5月3日に改正憲法を施行したいと考えている者も少なからずいるらしい。(~_~;)

 このように、10月以降、改憲運動が活発になって行く可能性が大きい中、安倍自民党や改憲派にとってあまり好ましくないニュース番組の「もの言うキャスター」が卒業することになったり、安倍批判をすることも多かった「時事放談」が終了したりするわけで。果たして、それらは偶然に決まったことなのかどうか、「う~ん」とクビをかしげたくなる部分もある。_(。。)_
  
* * * * *

 今回は。「報道ステーション」のことをメインに取り上げたいのだが。

 この番組は、もともと久米宏氏の「ニュース・ステーション」(85年10月~04年3月)が起源になっているのだが。
 久米氏が「国民にもっと政治や社会問題に関心を持って欲しい」という思い、さらには「政権を監視、批判する役割を果たしたい」という姿勢は、当時、ほぼ全期間、政権を担っていた自民党には不都合な部分があったようで。同党の各政権からはかなり嫌われ、一時は「ニューステには、出るな」というお達しがあったとも言われている。^^;
 
 しかし、メディアの最大の役割は、まさに政治権力を監視して、国民に政権が行なっていることや、その問題点を知らせることにあるわけで。何か久米ステーションには、政権から嫌われてこそニュース、嫌われて本望という反骨的な気概が伝わって来るところがあった。(・・)

 その後、古館伊知郎氏がキャスターを務める「報道ステーション」(04年4月~16年3月)に移行。古館氏は、久米氏と世代が異なることもあって、久米氏ほどの反骨精神は感じられなかったが。それでも、TV局や番組スタッフも含め、まだ政治権力を監視して行かなければという姿勢を感じることもあった。

 昨日、番組を卒業した小川彩佳アナは、11年4月からこの番組のサブ・キャスターに就任。番組に慣れるにつれて、だんだん自分の意見を、しっかりと言うようになって来て。16年4月から、富川悠太アナとコンビを組むようになってからは、サブというより、ダブル・メインのキャスターのような存在感があったように思う。(++)

 しかし、安倍二次政権下のメディア支配が進む中、「報道ステーション」、ひいてはテレビ朝日の政権監視機能がどんどんと弱体化することに。
 報道ステーションは、小川氏の後任として徳永有美アナを起用して、スポーツやカルチャーを充実させる形で、もっとわかりやすい、親しみやすいニュース番組を目指すようなのだが。しっかりと安倍政権や改憲の動きを監視して、その問題点を伝えることができるのか・・・ビミョ~なところだ。(-"-)

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 報道ステーションの小川アナの降板、その背景にあるテレビ朝日の変貌について、リテラにこんな記事が出ていた。(・・)
 長い記事なので、その一部をブログ本編に。残りは*1にアップする。

『「報ステ」小川彩佳の降板原因は富川アナとの不仲でも嵐・櫻井との破局でもない! 本質はテレ朝の政権批判潰しだ <リテラ18年8月29日)>

 本サイトが取り上げてきた『報道ステーション』(テレビ朝日)が“政権批判をしなくなった問題”は大きな話題になったが、ついに今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)8月30日号でも、取り上げられた。

 本サイトでは、今年7月、安倍首相にべったりのテレ朝のドン・早河洋会長の意向で、『報ステ』のチーフプロデューサーが桐永洋氏に交代。以来、桐永チーフプロデューサーの方針で、政権批判や権力監視の報道がすっかり鳴りを潜め、当たり障りのないスポーツニュースなどをメインに扱うようになってしまったことをスクープしたが、今回、「週刊文春」は、その桐永氏(記事ではAプロデューサーとなっている)が7月に就任した際、こんな所信表明をしていたことをすっぱ抜いているのだ。

〈(今の報ステの)イメージは偏差値七十くらい。東大は入れるんじゃないかという感じ。偏差値五十の庶民が見た時に理解できないからチャンネルを変えちゃおうとなっちゃってる〉

 なんとも視聴者をバカにした発言だが、こんな人物が『報ステ』のチーフプロデューサーになり、いまの状況が生まれてしまったのである。

 また、「週刊文春」は政権批判や社会問題に取り組んできたスタッフが切られ始めている問題も伝えている。記事によると、これまで原発問題等を取り上げてきた制作会社の敏腕ディレクター(記事内ではB氏とされている)が、「7月半ば、報道局幹部から唐突に『Bさんの得意な(社会問題などの)分野はあまり取り上げなくなるから契約更新が難しい』などと告げられた」という。

 いずれも、本サイトのこれまでの報道を裏づける内容だが、しかしちょっと首をひねりたくなるのが、その「週刊文春」の記事全体の方向だ。これだけの内情を掴みながら、桐永チーフプロデューサーのことはなぜかほとんど棚上げされ、話が矮小化されてしまっているのだ。

 最たるものが、最近、発表されたサブキャスター・小川彩佳アナの『報ステ』降板の理由だ。そもそもこの記事、タイトルは「嵐 櫻井と破局 富川アナの『いびり』 小川アナが『もう限界…』」で、『報ステ』異変の舞台裏についてレポートしているのだが、小川アナの降板は司会の富川悠太アナウンサーとの確執が原因だというのである。

 記事によると、富川アナが小川アナに対して「インタビューが下手」などと攻撃。「反省会でも小川をネチネチ叱っている」「二人はいわば“冷戦状態”」で、小川アナが親しい知人に「私ももう限界なんですよね……」と漏らしていたという。

安倍首相本人に厳しい質問を投げ、権力監視の必要性を語った小川彩佳

 周知のように小川アナは、東日本大震災の直後、古舘伊知郎がキャスターを務めていた2011年4月から出演しているが、単なる「添え物」的存在ではなかった。社会問題への強い関心とジャーナリスティックな視点をもち、取材にも積極的に出かけ、要所要所では的確なコメントを発していた。政権に不正や問題が起きると、臆することなく厳しい発言もしていた。

 たとえば、昨年2017年の総選挙前に安倍首相が『報ステ』に出演したとき。自分勝手な話を延々垂れ流す安倍首相に、富川アナ、後藤謙次がせめあぐねるなか、小川アナは「先日の国連での総理の演説を聞いていましても、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調もひとつにするような言葉が相次ぎました。逆に危機を煽ってしまうのではないか、危機を招いてしまうのではないかという不安を覚える方も多いと思いますが」と突っ込み、安倍首相を憮然とさせた。
(下につづく)

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 また、印象的だったのは、核兵器禁止条約をめぐる取材だ。ICANがノーベル賞を受賞した際には、オスロに赴き、授賞式で感動的なスピーチを披露した被爆者のサーロー節子氏に単独インタビュー。今年1月、来日したICANのメンバーに対して安倍首相が面会を拒否したときも、小川アナはベアトリス・フィン事務局長にインタビューを行い、こうした取材やレポートを通して、核兵器禁止条約に反対する安倍政権の姿勢を厳しく批判した。

 ほかにも、今年4月に発覚したテレ朝女性記者のセクハラ被害問題や、2016年のやまゆり園の障害者大量殺害事件でも、存在感を発揮し、一貫して弱者の立場に立った解説や取材を行っていた。

 こうしたスタンスはスタッフの指示やそのときの空気に流されたものではない。小川アナは、昨年2月、テレビ朝日の公式ブログで、メディアの使命についてこう綴っていた。

〈メディアが期待されていること…というのを私が語るのはとてもおこがましいのですが、ニュースを伝える、ということだけでなく、権力を監視する、埋れている事実を浮き彫りにする、そして時に、声をなかなかあげることができない人の立場に立ち、寄り添う、ということでもあるんじゃないかな、と個人的には思っています。〉

 また今年2月には、朝日新聞デジタルのインタビューでキャスターとしての姿勢について、こんなことも語っていた。

「原発問題の報道のときは非難もたくさんありました。しかし、古舘さんはぶれずにこだわり続けられた。言葉以外にも、表情で訴えていました。私は古舘さんの姿勢から、強い気持ちがあれば、言外に滲むものが必ずあり、それは視聴者にも伝わるということを気付かされました」

 このインタビューでは、取材へのこだわりも熱く語っていた。小川アナは以前、やりたいと思う取材に行かせてもらえないことが続き、思い悩んでいた。ところが、自分に「土台がない」からだということに気づき、アメリカ大統領選のとき、「スタッフの調査に加わり、『土台』を一緒に作ろう。本当の意味での『取材』をしなければならない」と思い立つ。そして、選挙参謀や支持者にインタビューをするために、「トランプの3万4千件のツイートすべてを読んだ」のだという。

「以来、少しずつ、やってみない? と言われることや、やってみたいと自信を持って言えることが増えました」

 徳永有美アナの抜擢は“テレ朝のドン”早河会長の意向だった

 サラリーマン化する新聞やテレビの記者連中に聞かせてやりたい覚悟と言葉だが、しかしこのインタビューのわずか半年後、小川アナのジャーナリズムへの熱い思いは完全に踏みにじられてしまう。

 前述したようにチーフプロデューサーが桐永氏に変わって、政権批判や社会問題を扱うことさえ、ほとんどできなくなってしまったのだ。例の豪雨災害をめぐる安倍首相出席の飲み会「赤坂自民亭」の問題も、他局が報じても無視し、この問題が国会で追及されて安倍首相が答弁するとようやく取り上げたり、自民党・杉田水脈衆院議員のLGBTヘイト発言に対する抗議デモについても、スタッフが現地取材していたにもかかわらず放送したのは1週間も後になってから。

 小川アナも社会問題を取材する機会はぐんと減り、浴衣姿でスポーツ選手をインタビューするなどといった、バラエティのアナウンサーのような扱いを受けることになってしまった。(以下、*1に)』

 で、結局、上層部の意向で小川アナの降板するこtになり、ウッチャンナンチャンの内村光良の妻である徳永有美アナが後任になることが決まったのだが。
 報道ステーションを見ていた人たちが、ワイドショー的なニュース番組を好むかどうかは「???」だし。何より、これから安倍政権などの国政や改憲の動きにきちんと対応して行けるのか、心配でならないmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-29 05:41 | 政治・社会一般

フジ産経、安倍擁護のためトランプの真珠湾発言を説明するも、話がチグハグで疑惑が増す



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 総裁選の勝利を確信している安倍首相は、20日の選挙で当選した後、23~24日頃から国連総会に参加するために米ニューヨークに出発する予定を立てている。(・・)

 しかも、訪米となれば当然、仲がいい(と思い込んでいる?)「ドナルド」(=トランプ大統領)と会談を行なうと共に、ゴルフを楽しまなければなるまい。
 実際、政府は早くも、25日前後にゴルフの予定を入れるべく調整を行なっているという。(~_~;)

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27524459/
 ところで、これは『安倍、米紙にトランプとの不仲を暴露される~「真珠湾忘れない」と圧力&秘密の日朝交渉に不快感』のつづきになるのだが・・・。

 ところで、8月末にワシントン・ポスト紙が、トランプ大統領が6月の首脳会談の際に、安倍首相に、対日貿易赤字の問題を持ち出して「真珠湾攻撃を忘れない」と言ったと報道したのであるが。実際は、どうだったのか、何となくうやむやにされてしまっている。^^;
 多くのメディアが8月末にWPの記事についてを報じたものの、そのあとは全くと言っていいほど、この件に触れずにいる。 _(_^_)_

 同じフジ産経グループのFNN(フジTV系列)や産経新聞だけは、そのあとも懸命に、この記事を否定する報道(釈明?)を行なっているのだが、何だか言っていることがチグハグしていて、で筋が通らないのである。<フジと産経は同グループ。ここは、超保守派&その代表である安倍首相の機関紙の役割を果たしている(と解されている)。>

 安倍首相も、産経新聞のインタビューに「誤報だ」と主張したようなのだが。何故、国民の前で、きちんと否定しないのかも不思議だ。(@@)

* * * * *

 まず、8月29日のFNNプライムの記事を。この記事は、6月の会談でトランプ大統領が真珠湾発言を行なったことを前提にして、それを言った趣旨が違うのだと(妙に言い訳がましい?)説明をしている。(・・)

『トランプ氏「真珠湾」発言 安倍首相に“不満"

 アメリカのトランプ大統領が、「真珠湾攻撃を忘れていない」と述べて、安倍首相に対し、対日貿易赤字への不満を示していたことがわかった。

 6月にアメリカで行われた日米首脳会談で、トランプ大統領は「アメリカが日本の防衛費を負担して、対日貿易赤字も解消されなければ、ダブルパンチになる」と不満を表明した。そのうえで、「真珠湾攻撃を忘れていない。日本も昔はもっと戦っていただろう。日本も周辺国ともっと戦うべきだ」と述べた。

 発言は、「日本が自国の防衛を強化して、アメリカの防衛費の負担を減らすべきだ」と、暗に求めたとみられる。安倍首相は、「日米貿易は、アメリカにもプラスになっている」などと説明し、理解を求めた。

 この「パールハーバー発言」は、そもそもアメリカの新聞「ワシントン・ポスト」が、トランプ大統領が安倍首相に対して、「真珠湾攻撃はひきょうだった」と非難する、「アイ・リメンバー・パールハーバー」、つまり、「真珠湾攻撃を忘れないぞ」という言葉を使って、通商問題で譲歩を迫ったと報じたことが始まりだった。

 しかし、関係筋などによると、この時トランプ大統領は、「日本はかつて真珠湾を攻撃したほどの軍事強国であったじゃないか」と。「防衛費をもっと増やすべきだ」という意味で発言したもので、通商問題で日本を非難する意味ではなかったとしている。

 また、トランプ大統領は、「パールハーバー」と発言したものの、「あのひきょうな攻撃を忘れないぞ」という批判的な意味、言い方はしていないとのことだった。外交上、際どい言葉は、異なる解釈を生み出すケースがあるため、そうした言葉が波紋を生んだケースだといえそう。

 また、メディアとの関係もある。トランプ大統領に対して批判的なメディアは、そういうふうに報道したというベースも忘れてはいけない。(FNN18年8月29日)』

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 ところが、9月2日の産経新聞は、安倍首相にインタビューしたところ、「全くの誤報だ」と主張したという記事を掲載したのだ。<トランプ流に言えば「フェイク」ってことね。(・・)>

 首相は「報道されているようなやりとりを大統領との間で行ったことは一切ない」と語ったというのだ。<ってことは、FNNプライムの報道や説明も誤りってこと?^^;>

『トランプ氏の「真珠湾」発言 首相「全くの誤報」

 安倍晋三首相は1日の産経新聞とのインタビューで、6月の日米首脳会談でトランプ大統領が「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したとの米紙ワシントン・ポストの報道について「全くの誤報だ」と否定した。

 首相は「私はさまざまな機会にトランプ氏といろいろな話をしているが、報道されているようなやりとりを大統領との間で行ったことは一切ない」と語った。

 報道は、米国の対日貿易赤字を問題視するトランプ氏が、牛肉や自動車の対日輸出を促進するような2国間貿易協定の交渉に応じるよう要求したとも伝えた。(産経新聞18年9月2日)』

<尚、菅官房長官も誰にどう確かめたか知らないが、真珠湾発言を否定している。

『菅義偉官房長官は29日の記者会見で、米紙ワシントン・ポストが報じた真珠湾攻撃に関するトランプ氏の発言について「指摘のような事実はない」と否定した。外務省幹部も「確認したがそのような発言はなかった」と語った』という。(毎日8.29)>

* * * * *

 じゃあ、トランプ大統領は真珠湾攻撃に関する発言は、安倍首相が主張するように、一切していなかったのか?(@@)

 そうしたら、今度は9月4日の産経新聞に、こんな記事が出ていたのだ。(゚Д゚)

『トランプ氏「真珠湾」発言報道 日時や文脈、全く異なる

 トランプ米大統領が6月の日米首脳会談で安倍晋三首相に対し、日本の通商政策をめぐり「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したと米紙ワシントン・ポストが報じた問題で、発言があったのは首脳会談の場ではなく、日時や場所、文脈も全く異なることが3日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。

 ワシントン・ポスト紙は8月28日、首相が6月7日にホワイトハウスを訪れた際に、トランプ氏が真珠湾攻撃に触れた後、米国の対日赤字について激しく非難したと伝えていた。ところが実際は、真珠湾への言及があったのは4月18日に、米南部フロリダ州で両首脳がゴルフを開始する場面だったという。

 政府高官によると、トランプ氏は「日本は、米国をたたきのめすこともある強い国じゃないか」と真珠湾攻撃を持ち出してジョークを述べた。日本を脅かしたり不快感を示したりしたわけではなく、むしろ日本を称賛する文脈だった。

 ワシントン・ポスト紙の報道を受け、日本国内では「(日米関係はかつてないほど強固という)首相の訴えの信憑(しんぴょう)性が揺らぐ」(時事通信)、「対日貿易赤字の削減を目指し圧力を強める狙いがありそうだ」(共同通信)などといった報道が相次いだ。

 また、首相と自民党総裁選を争う石破茂元幹事長は報道を受けて講演で、「友情と国益は別だ」とくぎを刺し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表はツイッターで、「良好に見える安倍トランプ関係だが冷却しているという」とつぶやいていた。(産経新聞18年9月4日)』

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 あれれ?(・o・) 安倍首相は「私はさまざまな機会にトランプ氏といろいろな話をしているが、報道されているようなやりとりを大統領との間で行ったことは一切ない」と言っていたはずなのに。^^;
4月に安倍首相が訪米して、18日にフロリダのトランプ氏所有のゴルフ場でゴルフをした時に、やっぱ真珠湾攻撃に関する発言があったわけ?(~_~;)

 しかも、政府高官によると、トランプ氏は「日本は、米国をたたきのめすこともある強い国じゃないか」という意味でのジョークで。日本を脅かしたり不快感を示したりしたわけではなく、むしろ日本を称賛する文脈だったなんて。(>_<)

 真相がバレて、野党などからの批判を交わすために、アレコレ妙な記事を出して、話を捻じ曲げたり、うやむやにしようと画策したりしているとしか思えまい。(~_~;)
 
* * * * *

 ちなみにトランプ大統領は、以前にも真珠湾攻撃のことについて言及している。
 昨年11月、ハワイの真珠湾を訪問した際に、ツイッターに「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」などと書き込んでいるのである。(**)

『トランプ氏「リメンバー・パールハーバー」

 【ホノルル=黒見周平】トランプ米大統領は3日、ハワイの真珠湾(パールハーバー)を就任後、初めて訪れた。
 メラニア夫人とともに、旧日本軍に撃沈された戦艦アリゾナの上に立つ「アリゾナ記念館」で犠牲者の名前が刻まれた壁に向かって献花し、黙とうをささげた。

 その後、トランプ氏はツイッターに、「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」などと書き込んだが、現地では事前に調整されていた記者団への対応をしなかった。今回は日本への初訪問を控え、歴史問題で厳しい質問を受けるのを避けた可能性がある。(読売新聞17年11月4日)』 

* * * * *

 また、安倍首相と親しいせいか、6月に行なったG7の首脳会合の中では、こんな(脅し的な暴言)ジョークもクチにしている。^^;
<トランプ氏は西欧の首脳とうまく行っていない&貿易関税で戦っているので、シンゾーはイラ立った時に当たったり、いじったりするのに、ちょうどいいポチなのかな?)

『トランプ氏「日本に移民送れば晋三は退陣」 G7で暴言

「晋三、日本に大量移民を送れば、君はすぐに退陣するぞ――。トランプ米大統領がカナダ・シャルルボワでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、安倍晋三首相に対し、移民問題に関して暴言を吐いていたと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が15日報じた。トランプ氏はG7で通商問題を巡って他国と亀裂を深めていたが、不満や放言は他の問題でも炸裂(さくれつ)していたようだ。

 同紙がG7に参加していた欧州連合(EU)関係者に聞いたところによると、各国の首脳が移民問題を話し合っていた際、トランプ氏が安倍首相に「晋三、君の国には移民問題はないだろう。しかし、私は2500万人ものメキシコ移民を日本に送ることができるぞ。すると君はすぐに退陣だ」と語ったという。

 トランプ氏はG7で、移民に対し、より厳しい姿勢を打ち出したかったとみられる。(朝日新聞18年6月16日)』

 これらを考えれば、トランプ大統領が6月の会談で真珠湾攻撃の発言を行なうのも不思議なことではないと思うのだけどね~。(・・)
 
 何か安倍首相の周辺は、やたらに安倍氏の外交力やトランプ氏との新密度をアピールしたがるのだけど。(近いうちに書く予定。)安倍首相は3選後も、トランプ大統領と仲良しのふりをして、ゴルフを楽しみ、お貢ぎ外交を続ける気なのかと思うと、ゲンナリしてしまうmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2018-09-05 05:03 | (再び)安倍政権について | Comments(2)

安倍自民が、またメディア統制+内閣参与が石破に辞退せよと問題発言+安倍仲間が全国で集会、石破不利に



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 ふと気づいたら、もう9月にはいってた~~~。(@@)

 今月は、20日に自民党の総裁選が。(実は4日には国民党の代表選も。)そして、30日に沖縄県の知事選もあって、日本の国政にとっては、そこそこ大事な月なのだけど・・・。

 後述するように、安倍自民党のメディア監視もあってか、TV(特にワイドショーでは、ほぼ皆無と言っていいほど、政治の話は取り上げられておらず。国民はますます政治に無関心になっているような感じがある。
<今週、TBS系の午後スマで総裁選のことをちょこっと扱っていたのを見て、思わず「よくやった」感動しちゃったりして。 (ノ_-。)>

 自民党の総裁選は、(与党である時は)いわば日本の首相を決める選挙でもあるので、これまでの例であれば、ポスト小泉を決める06年の総選挙は4人の候補(麻生、谷垣、福田康夫、安倍晋三)の名から「麻垣康三」と呼ばれて、TVでもかなり取り上げられたし。12年の総裁選は、安倍、石破、町村、石原、林氏の5人の候補が出馬。安倍氏と石破氏が接戦を演じ、自民党はまだ野党だったにもかかわらず、かなり注目されたのであるが。<自民党側も、政権奪還を意識して同党の存在をアピールするために、かなり派手に選挙戦を行なっていたし。^^;>

 でも、12年に安倍氏が総裁になった後、15年の総裁選は安倍氏以外、誰も立候補せず(したくでもできず?)無投票で終わったし。今回の18年の総裁選も、おそらくメディア(特にTVのワイドショーなど)は、かつてのように大きく取り上げることはないと思われる。(~_~;)

 何故って、自民党から妙なお達しが来てしまったからだ。(>_<)

* * * * *

『自民党 総裁選「公平報道」求める 新聞・通信各社に

 自民党の総裁選管理委員会は28日、新聞・通信各社に対し、総裁選に関して「公平・公正な報道」を求める文書を配布した。党によると、過去の総裁選でも同様の文書を配布したといい、テレビ局には個別の出演交渉の際に同趣旨の要請をしているという。総裁選には公職選挙法は適用されない。

 文書は野田毅委員長名で、「各社の取材等は規制しない」としたうえで、インタビューを含む記事、写真の掲載面積などについて「必ず各候補者を平等・公平に扱ってくださるようお願いいたします」と求めている。

 自民党は2014年衆院選の際、民放とNHKに選挙報道の公平中立・公正を求める要望書を出した。その直前にTBS番組に出演した安倍晋三首相が、街頭インタビューを見て批判的な声が多いと反発した経緯があった。【竹内望】(毎日新聞18年8月28日)』<産経もこの衆院選前の批判のことを取り上げていた。^^;>

* * * * * 

 何か「公平な報道」とか言うと、まっとうなお願いをしているようにも見えるのだけど。おそらく、これを受け取った新聞・通信社側&関連する放送各社側は、文面通りには受け取っていないだろう。
 彼らは「あ、安倍首相に批判的なもの、マイナスになるようなネタや意見は、あまり出すな」と警告して来たんだなと感じているに違いない。(-"-)

 というのも、上の記事にもあるように、自民党は14年の衆院選前に安倍首相がTBS番組に出演した際、街頭インタビューで首相の批判が多かったことに官邸&自民党が激怒して、その後、在京テレビ各局に報道の公平性確保などを求める文書を出したからである。(>_<)

 それ以来、国政に対するTV報道が萎縮。安倍政権に不利な内容はできるだけ避けるという忖度報道が始まり、色々とチェックされて面倒なので、ニュース・報道番組までが、政治に関して扱う量がどんどん減ってしまったわけで。
 報道関係者は、今回のお達しも、「おまえら、わかっているだろうな。ちゃんとチェックしているからな」という自民党の警告(脅し?)であると受け止めたのではないかと察する。(~_~;)

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 でも、安倍陣営は、実に不公正な方法で、石破潰しをはかったり、安倍氏の票集めの活動を行なったりしているのである。(-"-)

<それも安倍氏が直に批判されないように、あくまで安倍氏自身ではなく、安倍氏の周辺の人が勝手に動いているという体で、やっているんだよね~。^^;>

 石破派は先月31日、飯島勲内閣官房参与が週刊誌に「石破茂は総裁選を辞退せよ」と題する石破氏への批判記事を掲載したことに関して、首相官邸に抗議を行なった。<ただ、官邸で留守を預かっていたはずの西村官房副長官は急用で対応せず。秘書官に口頭で抗議したという。<それじゃあ、弱い。^^;>

『石破派、飯島勲内閣官房参与に抗議 週刊文春記事めぐり

 自民党石破派の古川禎久事務総長らは31日、首相官邸を訪ね、飯島勲内閣官房参与が総裁選に出馬する同派会長の石破茂元幹事長を批判した記事に関し、秘書官を通じて西村康稔官房副長官に抗議した。
 記事は「石破茂は総裁選を辞退せよ」のタイトルで週刊文春(9月6日号)に掲載された。古川氏は記者団に「政府高官が党内民主主義に介入するがごとき、あるまじき記事だ」と述べた。(産経新聞18年8月31日)』

『記事は「石破茂は総裁選を辞退せよ」の見出しで週刊文春(9月6日号)に掲載された。飯島氏は記事で、石破氏が「正直、公正、石破茂」と掲げた総裁選のキャッチフレーズなどをめぐり「まるで学級委員の選挙だ」とし、「政策も政局も語らず、ただ反安倍(晋三首相)を訴えるだけなら討論会もへったくれもない。立候補を辞退すべきだと進言したい」と批判した。

 石破派の平将明広報委員長は記者団に「政治評論家ではなく内閣官房参与が(総裁選候補者に)『辞退しろ』とは聞いたことがない」と語り、政府関係者に抗議の申し入れを検討する考えを明らかにした。(産経新聞18年8月30日)』

『西村康稔官房副長官は急用で対応せず、古川氏は秘書官に口頭で再発防止を要求。記者団には「党内民主主義に介入するがごとき、あるまじき記事だ」と述べた。石破氏は別の場で「参与が党のあり方についてものを言うのは今まで見たことがない。違和感を感じざるを得ない」と記者団に語った。(毎日新聞18年8月30日)』

 飯島勲氏は、小泉元首相の秘書だった人で、小泉政権が5年以上続いたのは、この人の力によるところが大きかったと、また、今でも政財界に大きな影響力があると言われている。
 安倍首相は、その飯島氏を、いわば首相のブレーン(指南、相談役)の内閣の参与に起用しているわけで。官邸の一員が、公の場で特定の政治家に対して「総裁選を辞退しろ」と言うのは、不適切な行為だろう。(-"-)

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 また石破派の古川氏は、党本部で総裁選管理委員会に、党員への文書郵送の禁止を決めたことや、安倍陣営の集会の非中立性に関して抗議したという。(**)

『また古川氏は党本部で総裁選管理委員会にも抗議。党員への文書郵送を多額の費用を理由に禁じたことに関し文書で「政策周知の制限につながる」と指摘。安倍晋三首相陣営の集会に関し「県連の中立性が守られていない事例が聞かれる」とただした。(同上)』

* * * * *

 mewは文書郵送の禁止については知らなかったのだが。安倍陣営の集会に関して、「これはありなの?」とクビをかしげる部分があった。

 これは、下村博文氏や甘利明氏などの安倍氏の盟友や側近を中心に、安倍支持派閥の人たちが47都道府県で、党員を集めて会合を行なうというもので。<安倍氏は来る時と来ない時がある。>地方で党員人気がイマイチながら、全国を回れない安倍氏に代わって選挙活動を行なうに等しいものなのである。(-"-)

『安倍首相支持4派、全国で集会開催へ

 9月の自民党総裁選で安倍晋三首相の3選を支持する細田、麻生、岸田、二階4派は3日、各都道府県で首相を支援する集会を8月下旬から順次開催する方針を決めた。可能な限り首相の出席も求め、2012年総裁選で石破茂元幹事長に大差をつけられた地方票対策を強化する。

 4派の事務総長が党本部で会合を開催。事実上の選対会議で、岸田文雄政調会長の不出馬表明を受け、今回から岸田派の望月義夫氏も加わった。会合では4派の各議員に対し、地元の党員に電話などで働きかけを徹底させる方針も確認した。

 4派は首相の出馬表明に先立って準備を本格化させ、態度未定の国会議員の取り込みにつなげる狙いもある。細田派の下村博文氏は記者団に「4派が走り始めれば、他にも安倍総裁を応援する人たちが出てくるだろう」と語った。(毎日新聞18年8月3日)』

『9月の自民党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)の3選を支持する細田、麻生、二階、岸田の4派の事務総長らは3日、党本部で会合し、安倍首相への支持を呼びかける党員向け集会を全国47都道府県で開くことを決めた。8月下旬からスタートさせ、安倍首相にも可能な限り出席を求めるという。
 地方票(党員票)の獲得に関し、4派所属の国会議員を衆院の289選挙区に責任者として割り振り、各選挙区内の党員に働きかけることも確認した。(産経新聞18年8月3日)』 

* * * * *

 上の「地方票(党員票)の獲得に関し、4派所属の国会議員を衆院の289選挙区に責任者として割り振り、各選挙区内の党員に働きかける」という活動にも注目して欲しい。<尚、今は、石原派を加えて5派になっている。>

 安倍陣営は、安倍支持を表明している自民党の国会議員に、各県連などの地方支部、各選挙区を担当させて、地方議員と党員の票集めを行なうことを指示したという。しかも、各地で獲得できた票数が、その後の議員の人事や各地への優遇度に影響する可能性が大きいとのことで。議員たちは、地方の票集めに必死にならざるを得ないというのである。(-"-)

 ただ、あまりにも安倍陣営の締め付けが厳しいので、地方では、逆に安倍氏への反発が起きているというとの話も出ているとか。
 安倍陣営は、国会議員票で8割~9割、12年の総選挙で負けた地方票では少なくとも7割以上はとりたいようなのであるが。石破氏には、できるなら地方票で上回って欲しいと。少なくとも4割以上とって、安倍陣営の傲慢な目標&安倍一強ムードを潰して欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-01 05:04 | 自民党について

シリア拘束の安田の妻が会見。夫の切迫した状況を懸念。政府に配慮しながら、救済を求める



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【世界バドミントンの女子ダブルスは、初出場の若手ペア・永原和可那、松本麻佑組が41年ぶりに優勝。2位に福島由紀、広田彩花組、3位に米元小春、田中志穂組と日本勢が上位を占めた(*^^)v祝 

 優勝した永原・松本組は、まだ22~3歳。初出場ながらも3回戦でリオ五輪金メダルのタカマツ(高橋礼華、松友美佐紀)組、その後も格上に次々とに勝利して、自信と勢いがどんどん増して行った感じ。170、177cmの長身ペアで、どちらも攻撃力もあるし、何か2人とも見た目はサラッとしてるのにプレーには粘りも。今までの日本選手にない雰囲気があって、今後が楽しみだ。"^_^"

 他方、前回も準優勝だったベテランの福島・広田組は、「今度こそ」の強い意気込みで決勝戦に臨み、1セットめを21-19で先取して、そのまま押し切るかと思ったのだが。2セットめは、永原・松本組が21-19で取り返し、フルセットに。3セットめ、永原・松本組はサーブ・ミスやショットのミスが出て離されそうになるものの、ここぞというところで粘ってポイントをゲット。相手のマッチポイント(18-20)をしのいでジュースに追いつき、22-20で1時間半を超える大試合に勝利した。(・・)

 夜中にTVで見てたのだけど、1点1点、本当に力のはいるいい試合で。試合会場の現地(中国の)人たちも熱がはいっていた様子。福島・広田組は、監督&自分たちの移籍に関してちょっとゴタゴタしたものの、何とか優勝を頑張っていたので、勝たせてあげたいなという気持ちもあったのだけど。「何が足りないのか」と本当に悔しそうな顔をしていたのが印象に残った。^^;
 東京五輪には2組しか出場できないので、ここから4組+αの激戦が繰り広げられそうだ。o(^-^)o】

* * * * *
 

 15年6~7月にシリアで拘束されたジャーナリストの安田純平氏は、16年にネットで「助けて」と書いた紙を掲げた映像が流されてから、所在や安否がわからなくなっていたのだが。
 今年の6、7月に、2回にわたって新たな映像が公開されたことから、安田氏を拘束している過激派組織が日本政府か安田氏の家族に、身代金を要求するなど何らかの接触、交渉を行なっているのではないかと見られている。

 そんな中、昨日7日、安田純平氏の妻・Myuさん(歌手)が記者会見を行ない、安田氏救出への思いを訴えた。(・・)

 Myuさんは冒頭に「日本中の皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、心から深くお詫びいたします」と謝罪。家族には身代金要求、本人に関する情報など何の連絡もないという。
 ただ、Myuさんは詳しいことは明かさなかったものの、もしかしたら日本政府には何かの情報か要求が来ているような感じにも見えた。<情報を得るために、外務省と週に何回か連絡をとっているようだ>

『妻で歌手のMyu(ミュウ)さんは動画の男性は本人とした上で、「政府が救出に動いており3年間沈黙を守ってきたが、銃口を突き付けられている映像を見て状況が切迫しているのではないか」と、言葉を詰まらせながら会見した理由を明かした。

 政府からは細かな状況などは聞かされていないという。組織から身代金を要求されているかどうかも「私の方には一切入ってきていない」と述べた。「主人には、(新聞などで)報道されていない現実を伝えたいという信念と覚悟があった。一刻も早く日本の地を踏んでほしい」と力を込めた。(時事通信18年8月7日)』 

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 Myuさんは、安田氏が「(中東の人は)敵ではなくて、友達だよ」と話していたと語り、中東へのメッセージとして、「中東のみなさん、主人は敵でもなんでもなくて、みんなのことをすごく大好きでいます。だから、そこをわかってもらえたらと思います」と訴えた。(++)

 同時に、mewの目には、日本政府に妙に配慮しているかのように映る発言も見られた。(・・)<何か言わされてる感があるというか、そう言わざるを得ないような感じもあったりして。^^;>
 
 冒頭に謝罪をして、頭を下げたのもそうだったし。「妻として、家族としては一刻も早く帰ってきて欲しい。日本の地を踏んで欲しいという思いです。わらをも掴む思いで今回、勇気を持って記者会見をさせていただきました」という発言も、政府に訴えかけているように思えた。

 さらに、菅官房長官が先日の記者会見で「政府として邦人の安全確保は最大の責務だ。さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めている」と語っていたのを受けて、「菅官房長官が、会見でおっしゃったことを信じてきましたし、これからも家族として信じたいと思います」とまで述べていたとのこと。(@@)
 
 安田氏の仲間も、同氏を救済するための団体を作る準備をしているようだが。もし過激派組織が政府にコンタクトをとって来ているのだとしたら、まずは政府に頼らざるを得ない部分があるわけで。それが菅長官に対する言葉にもつながったのではないかと察する。(-_-;)

* * * * *

 Myuさんは、状況が切迫していると感じたと話していたのだが。安田氏に関しては、こんな報道も出ていたので、尚更、心配に思う部分があったのかも知れない。(-_-)

『【独自】安田純平さん撮影直前「3度自殺未遂。精神的に疲弊」

 3年前からシリアの武装組織に拘束されているフリージャーナリスト・安田純平さんの状況について、現地関係者がFNNの取材に応じ、「精神的にかなり追い詰められている」と明らかにした。
 この男性は、シリアの民主化活動家で、活動家仲間を通じ、安田さんを当初拘束していた武装組織「ヌスラ戦線」から、安田さんの情報や映像を入手し、公開してきた。

 安田純平さんとされる人物「わたしの名前はウマルです。韓国人です。きょうの日付は2018年7月25日」
 この男性によると、安田さんの身柄は、2018年6月に「フッラース・ディーン」と呼ばれる、シリアの別のアルカイダ系組織に引き渡され、この映像が撮影された。

 安田さんの情報を知る男性は、撮影直前の安田さんの様子について、「安田さんは肉体的に疲れ果て、精神的にも疲弊した状態。彼は3度自殺未遂したそうだ。精神的にやられてしまっている」と聞いたという。
 また安田さんが、映像の中で「韓国人です」と話していることについても、「精神的に相当追い詰められたためではないか」としている。

 一方、男性は、ヌスラ戦線が1年前、解放の条件として150万ドル、およそ1億7,000万円の身代金を要求していたことも明かした。
 安田さんの情報を知る男性は、「最後に彼らが要求してきたのは、150万ドル。しかし、50万ドルほどにはなる可能性はある。目的は金だ。映像公開の第1の目的は、交渉を成立させたいということだ」と語った。

 日本政府は、「解放に向け、全力で取り組む」としていて、情報収集を続けている。(FNN18年8月6日)』

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 そして、妻Myuさんの会見の様子を。<mew注 読みやすくするために、小見出しに☆をつけ、文頭を改行+αの編集をしました。>

『安田純平さんの妻Myuさん、3年の沈黙を破って会見 「一刻も早く帰ってきて」

 シリアで武装勢力に拘束されている安田純平さんの妻Myuさんが8月7日、3年間の沈黙を破って、日本記者クラブで会見した。

 Myuさんはこの3年間、動いてくれた人たちへの感謝を述べ、「日本中の皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、心から深くお詫びいたします」と深く頭を下げた。
 そして、涙を拭い、声をふるわせながら、「妻として、家族としては一刻も早く帰ってきて欲しい。日本の地を踏んで欲しいという思いです。わらをも掴む思いで今回、勇気を持って記者会見をさせていただきました」と訴えた。

 Myuさんは、安田さんの救出活動への悪影響を避けるため、表だって声を上げてこなかった。しかし7月に相次いで公開された新映像を見て「これは楽観視できない」「状況は切迫している」と判断し、動くことに決めたという。
 
 7月31日に公開された、銃を突きつけられた映像を見た印象について、Myuさんは言葉を選びながら、次のように答えた。

「やはり、痩せていましたし......。過酷な、私には想像できないような状況のなかで、生きようと。自分が見て感じたことを、なんとかして伝えようと頑張っているんだなと。そこを信じて、一日一日を乗り越えているんだなと思っています」
 安田さんは常日頃から、「報道されていない現実を皆さんに伝えたい」と話していたという。

 この映像の中で、安田さんは「「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は、2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と発言した。
 Myuさんは「どうして、彼が私は韓国人だと言ったかは、正直、よくわかりません」と話す。安田さんは日本人で、普段もそのような発言をすることはなかったという。
 何らかの作戦なのか、彼なりのアイデアだったのか......記者からの質問に、Myuさんは「まあ、でも、とにかく慎重な人なので、彼に何か考えがあるのか......。もしかしたら、考える力が......錯綜して言ってしまったのか。私もよくわかりません」と話した。

 2人が最後に直接会ったのは2015年5月14日、成田空港だった。最後に電話があったのは同年6月23日、「これから電波が繋がらないかもしれない」と伝えられたという。Myuさんは「頑張ってきてね」と返したそうだ。それがいまのところ最後の直接の連絡だという。

☆ 中東へのメッセージ

 AP通信の記者に「中東の人たちへメッセージはあるか」と問われると、Myuさんは次のように述べた。
「いつも、中東への取材から帰ってきたら、沢山の友達の話をしてくれていました。だから『敵ではなくて、友達だよ』と、喜んだ顔の写真を見せてくれました」
「中東のみなさん、主人は敵でもなんでもなくて、みんなのことをすごく大好きでいます。だから、そこをわかってもらえたらと思います」

☆ 身代金「コンタクトなし」

 安田さんを拘束している武装勢力の目的は、身代金ではないかと言われているが、そのような情報はMyuさんのもとには届いていないという。
「身代金については、一切わたしの方にはまったく(情報が)入ってきていません。コンタクトもなければ、そのような身代金という言葉も来ていないのが事実です」

 菅義偉官房長官は8月1日の記者会見で、「政府として邦人の安全確保は最大の責務だ。さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めている」と強調している。
 Myuさんは「菅官房長官が、会見でおっしゃったことを信じてきましたし、これからも家族として信じたいと思います」と願いを込めて話した。(ハフポスト日本版18年8月7日)』

 どうか日本政府が、安田氏の救済のために全力を尽くしてくれるようにと。そして安田氏が無事に帰国できるようにと心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-08 00:54 | 政治・社会一般

頭に銃口、「今すぐ助けて」~シリア拘束の安田、囚人服で訴え。政府は本人認識も、今回もスル~か



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 7月16日に、シリアで武装組織に拘束されているフリージャナーリストの安田純平氏(44)の新たな画像が公開されたという記事を書いたばかりなのだが。<『安倍、股関節痛の仮病扱いにツイートで反発か+仏とアブナイ協定+安田純平の新たな映像が公開』>

 昨日、安田氏が「今すぐ助けてください」と懇願する姿が映ったのさらに新しい映像が公開されたことがわかった。(**)
<映像 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180801-00397688-fnn-int>

 安田氏はオレンジ色の囚人服を着て、銃を持ち、覆面をした黒ずくめの男2人の間に座らされていた。そして、頭の横に銃口を突きつけられながら、時にかすれる声でメッセージを発した。

「わたしの名前はウマルです。韓国人です。きょうの日付は2018年7月25日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」

 この映像が米国のサイトにアップされた際には、「シリアの日本人人質からの訴え」という英語タイトルがついていたという。

 それもあって、安田氏が何故、自分のことを「韓国人です」と言ったのかわかりにくい部分もあるのだが・・・。
 「ウマル」というのは、イスラム世界では一般的な名前で、イスラム教に入信したか(させられたか)、そのような呼び名をつけられているのではないかという見方が出ている。(・・)

* * * * *

 菅官房長官は、1日の会見で、映像の男性が安田氏本人であるとの認識を示したものの、詳細については語らなかったという。^^;

『動画の男性は安田さん本人 菅義偉官房長官

 菅義偉官房長官は1日午前の記者会見で、2015年に内戦下のシリアに入り、行方不明になっているフリージャーナリスト、安田純平さんとみられる男性の動画がネット上に新たに公開された件に関し、男性は安田さん本人との認識を示した。

 菅氏は「政府として邦人の安全確保は最大の責務だ。さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めている」と強調。詳細は「事案の性質上、控えたい」と述べるにとどめた。(産経新聞18年8月1日)』

* * * * *

 シリアの武装組織は、外国人を拉致して、政府や家族に身代金を要求したり、人質を他の組織に売り渡したりする事件を繰り返している。そして、他国においては、政府や家族が身代金を支払ったのか、人質が解放されたケースが少なからずある
 しかし、日本政府は、基本的に身代金の要求には応じない姿勢をとっている。(・・)

 今回、政府や家族に身代金の要求があったかどうかは不明だが。ISなどが弱体化しつつある今日、武装組織が経済的に窮地に陥っている可能性があること、安田氏が既に拘束されてから3年以上立っていることから、あまり時間的な余裕がないかも知れないという見方も出ている。(-"-)

<先日の映像から、さほど間を空けずに映像を公開していることも、余裕を失っている証なのかも知れない。(または前回、ウラで何か要求したのに、無視されたか、よい回答が得られなかったので、第二弾で、銃口を突きつけて「助けて下さい」という映像を送って脅迫度を高めたのかも?>

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 安田氏は15年6~7月にシリア北部でアルカイダ系の武装組織(ヌスラ戦線)に拘束されたと見られている。その年末に、政府や家族に身代金要求が行なわれたという情報が流れたのだが、確認がとれずに終わったという。
 ところが、16年3月になって、安田氏の映像が公開されたのである。

『こんにちは。私はジュンペイ・ヤスダです。そして今日は3月16日、私の誕生日です。
 彼らに自由に話しても良いと言われ、メッセージを送ることができます。
 私は妻、父、母、きょうだいを愛しています。いつもあなたたちのことを考えています。あなたを抱きしめたい、あなたと話がしたい。しかしもうできない。私が言えることは、どうか体に気をつけてください。
 42年間の私の人生は、おおむね良かったです。特にこの8年間は幸せでした。私は、私の国に対して言わなくてはならないことがあります。
 どこであれ暗い部屋に座り、痛みに苦しんでいても、そこには誰もいない。答える者も、反応する者もいない。目に見えないし、存在しない。気にかける者もいない。(朝日新聞16年3月17日)』 

 ただ、この時の政府の反応も、こんな感じだったのだ。

『菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、投稿された動画の男性が安田さんかどうかについて、「安田氏本人と思われますが、それ以上の答えは控えたい」と述べた。また政府や家族に身代金の要求があったかどうかについては「そうしたことは承知していない」と話した。(朝日新聞16年3月17日)』

『官邸幹部は「向こうの要求に乗るようなことはない」と語り、テロ組織による身代金の要求などには応じない考えを強調した。(朝日新聞16年3月18日)』

* * * * *

 そして、約2ヶ月後、5月29日になって、今度は、その安田氏と見られる男性が「助けてください。これが最後のチャンスです。安田純平」と日本語で書かれた紙を持った画像が、インターネットで公開されるに至ったのであるが・・・。

 その際も、政府や家族に何か要求があったのか、何か交渉を行なったのかどうかなど、全くわからず。6月には仲介役のシリア人が「日本政府から反応がなかった」として撤退を通告。その後は、情報も報道も途絶えてしまったのだった。 _(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 昨日、FNNが、こんな記事を出していた。<読みやすくするため小見出しに☆をつけ、段落の最初を改行した。>

『身代金は150万ドルから50万ドルに値下げ?安田さん換金を急ぐ武装勢力の狙いとは

☆ 1ヶ月で3回の動画公開の理由

 シリアで3年前から行方不明となっているフリージャーナリスト安田純平さんの新たな映像がネット上に公開された。

「耐え難い状況におかれている」…人質2人の動画から読む組織の“焦り“

 映像中で安田さんは、「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は2018年7月25日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と日本語で語っている。

 この内容が不可解であるとして様々な憶測をよんだものの、1日に菅官房長官が日本政府もこれを安田さん本人と認定していると述べた。

 安田さんの映像が公開されたのは、ここ一ヶ月のうちで三度目になる。
 一度目は7月初旬で、この時の動画は半年以上前に撮影されたものだった。二度目は7月中旬で、この時の動画は一ヶ月前の6月12日に撮影されたものだった。そして今回公開されたのが一週間前の7月25日に撮影された動画である。

 ここ一ヶ月で矢継ぎ早に安田さんの動画が公開された理由を考えるためには、現在のシリア情勢を理解する必要がある。

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☆ 狙われたイドリブ県

 シリア政府軍は今年に入ってから攻勢を強めて支配領域を大幅に広げ、イスラム国支配地域をほぼ奪還し、反体制派支配地域も主だったところはイドリブ県を残すのみとなっている。このイドリブに関しても、政府軍は近日中に奪還を目指して総攻撃をかけるとみられており、現在ロシア軍主導でイドリブから市民を避難させるプロセスが進められている。

 実は安田さんを拘束しているとみられる武装勢力が拠点としているのが、このイドリブなのだ。
 この武装勢力については当初、アルカイダ系のヌスラ戦線とみられていた。しかし内戦の最中にヌスラ戦線は解体され、他の反体制派を取り込むかたちでHTSという武装連合が結成された。一方で、ヌスラ戦線のメンバーのうちシリアのアルカイダを再結成しようという人々を中心に、新たにフッラース・ディーンという武装組織も結成された。

 安田さんの消息を知るとされ、日本メディアにしばしば接触してくるシリア人活動家(仮にAとしておく)によると、現在安田さんを拘束しているのは後者、即ちフッラース・ディーンのようだ。
 Aは同組織が安田さん解放と引き換えに要求しているのは身代金であり、要求額は150万ドルであると述べた。

☆ 人質を換金して逃亡

 政府軍によるイドリブ総攻撃を前に、同組織は外国人人質を早急に金に替えて、逃亡を図る狙いがあるのだろう。その証左として、安田さんの動画公開と同じタイミングで、もう一人イタリア人のアレッサンドロ・サンドリーニさんの動画も公開されている。

 2016年にトルコで拘束されシリアに移送されたとみられるサンドリーニさんはこの動画の中で、撮影日は7月19日であり、「我々は耐え難い状況におかれている」とした上で、これがイタリア政府に対する最後の懇願だと述べている。

 イスラム国やアルカイダといったイスラム過激派武装組織は、自らの支配地域が敵の手に堕ちそうになると一部のメンバーだけを現地に残し、指導層を中心とする他の多くのメンバーは逃走できるうちに逃走して別の場所で再起を図ろうとするのが常である。

 安田さんとサンドリーニさんを拘束している武装組織も、逃走の足手まといになる二人の「換金」を焦っているのであろう。

 既出のアルカイダ系武装組織ヌスラ戦線は、過去にイタリア人の人質を解放した前例が少なくとも数回ある。いずれの件についてもイタリア政府は詳細を明らかにはしていないが、間違いなく「誰か」がなんらかの形でヌスラ戦線と人質解放の交渉を行い、取引を成立させたのだ、と言うことはできよう。

 シリア政府軍によるイドリブ奪還作戦の開始は近い。
 Aは、「身代金を払わないと彼は死ぬことになると思う」とも述べている。
残された時間はもう長くはない。(執筆:イスラム思想研究者 飯山陽)してAは同組織に伝手があるため、身代金を50万ドルにまで値下げさせることができるとも述べた。』

* * * * *

 日本政府、とりわけ安倍政権のように保守度&国家主義度の強い政府は、たとえジャーナリストであれ、「国の注意にそむいて危険地域にはいる者は、自分でリスクの責任をとるべきだ」「日本の政府は、テロに屈しない」「身代金を払うなどしてテロ組織を助けるようなことはしない」という方針をとっている。
 そして、おそらくは今頃、安倍シンパのネトXXたちが、(安田氏が韓国人だと言ったので尚更に?)「安田バッシング」「自己責任論」に走っていることだろう。(-_-;)

 でも、果たして、政府や私たち国民は、このまま安田氏のことを放置してしまっていいのか。ジャーナリストが戦地に赴けなくなったら、世界の情勢、真相は誰が伝えるのか。・・・そのようなことも含めて、ひとりでも多くの国民に考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 <何よりも安田純平氏が無事に帰国できるように、心から祈っているです。(-人ー)>

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by mew-run7 | 2018-08-02 02:47 | 政治・社会一般

加計の大学2校は、東医落選の私学支援事業に選定。安倍内閣に不正ムードも?+加計、呆れたFAX



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【全英テニス2回戦・・・大坂なおみは、WC出場している地元英のブルター(122位)と対戦。6-3,6-4できっちりと勝って、3回戦進出を決めた。"^_^" 
 大坂は最近、ショットも向上。かつてのように妙に力を入れ過ぎることもなく、時にコンパクトな振りで打てるようになっているので、ミスも少ないし。芝では却って球が伸びているような感じを受けることも。上位の選手と当たっても、同じようなショットが打てれば、さらに上に行けるかもです。(・・)

 錦織圭は、問題発言などがあって今は100位台だけど、実は元17位の有望若手だったトミック(豪)と対戦。2-6、6-3、7-6(7)、7-5で勝ち、3年連続で3回戦進出を果たした。(^^)b
 昨日は長身のトミックのサーブや高いとこからの強打がかなりよかった上、時に(錦織と同じくらい?)天才的なタッチのショットもあったりで、錦織は1セットめをとられ、2~4セットもかなりタフな戦いを強いられることに。
 でも、2セットめ以降、錦織のサーブが安定。しかも、コースがよくて、全部で何と24本のサービス・エースを決めたりして。<デビュー以来、ずっと応援して来たけど。こんなにエースをとる錦織を見たのは初めて。(・o・)>また錦織らしいライン・ギリギリのショットもかなり決まるようになっていたし。精神的に崩れず、イラ立ちをうまく制御できていたのもよかったと思う。"^_^" 
 次の相手は、こちらもビッグサーバー(1回戦で42本のエース)&天才肌っぽいキリオス。<試合中に悪態をつくなどテニス界の問題児なのだけど、錦織のことはリスペクトしていて態度もいい。>何とかここを乗り切って、2週目まで残って欲しい。ガンバ。o(^-^)o <あとチャン・コーチの姿が見えないんだけど。来てないのかな~?^^;>】

* * * * *

 4日に、文科省の現職の局長(科学技術・学術政策局長・佐野太)が、受託収賄罪で東京地検特捜部に逮捕されたというショッキングなニュースがあった。(・o・)

 佐野前局長は、17年5月、官房長だった頃に、東京医科大学の関係者から文科省の支援事業の対象校に選定させるよう働きかけられて。その見返りに自分の息子が今年2月に東京医大を受験した際に、点数を加えて合格させた疑いがあるという。(@@) 
 尚、文科省は、佐野氏の局長職を解任。大臣官房付とする人事を発表した。(・・)<詳しい記事は*1に>

 文科省幹部がこのように公務に直結する犯罪の容疑で逮捕されたことに対して、林文科大臣や安倍内閣全体&行政府の長である安倍首相にも責任があるのは間違いないことで。野党は早速、安倍首相や林大臣の責任も追及するつもりのようなのだが・・・。

 安倍内閣では、モリカケ問題のような不正行為の疑惑が出ている上、加計学園が経営する2つの大学が、今回、委託の対象となった文科省の支援事業に選定されていることから、安倍内閣の体質や雰囲気が今回の事件につながっているのではなかと批判する議員や識者もいるようだ。(**)
 
<報道されていることが事実なら、確かに不正な行為をしたと言えると思うし。その責も問われるべきだと思うのだけど。ただ、厳密に考えると、果たして刑法上、自分の息子を大学入試の際に加点して、合格させてもらったことが、収賄罪の「賄賂」と言えるのか、もめそうなところかも。(~_~;)
 あと、何かそれぐらい柔軟に(幅広く?)構成要件をとらえていいなら、財務省の佐川前局長ら38人の官僚の背任罪や虚偽公文書作成罪も認める余地があるのではないかな~と思ったりもして?(・・)
 あと共犯で逮捕された会社役員は、医療系のコンサルタント会社の人だったという情報も。医療系の小説やドラマにも登場することがあるように、やっぱ、妙な会社の人たちが、間にはいっていたりするのよね。(~_~;)>

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『立憲民主党など野党6党派は5日、文部科学省前局長の私立大学支援事業を巡る受託収賄事件を受け、合同で同省などからヒアリングを行った。野党の出席者らは、同事業について「お手盛りやお友達の利権が入り込む余地がある事業ではないか」(国民民主党の山井和則氏)と選定過程などを追及。同省の出席者は「捜査中でコメントできない」と述べるにとどめた。

 山井氏は、問題になっている東京医科大は2017年度に同事業の対象校に選ばれたが、16年度には学校法人「加計学園」が運営する千葉科学大と岡山理科大が選定されたと指摘。「安倍晋三首相が率先して加計学園を優遇し、そういう風土をつくったから前局長も(これを利用して)口利きしてもらおうと思ったのではないか」などと述べた。(毎日新聞18年7月5日)』

 まあ、何でも安倍政権の体質とかに結びつけて、批判するのもいかがなものかとは思うし。佐野前局長が、安倍首相や仲間たちと個人的なつながりがあったかどうかはわからないのだが。

<ちなみに、佐野前局長の妻の父親は、元・衆院議員(新自ク→自民党)&文部大臣の小杉隆氏であるとのこと。佐野氏は出世コースを歩んでいて、文科省TOPの事務次官の候補になっていただけでなく、山梨県知事選などの候補に名が挙がるなど政界進出の可能性もあったという。^^;>

 ただ、佐野氏は14年から官房審議官、16年から官房長(大臣を補佐して省庁とのパイプ役になる局長級の役職)を務めていたとのことで。官僚の中でも、まさに安倍内閣の中で仕事をしていたと言っていい人。(不正な行為を受託したのは、17年5月、官房長の時だしね。)
 14~17年と言えば、文科省(官房含む)では、あとから様々な文書が出て来たように、加計学園の獣医学部新設の認可の問題が取り沙汰されていた頃だし。<総理のご意向だとかいう人がいたりしてね。^^;>あと、17年2月には森友学園の問題も国会で扱われるようになっていたし。>
 何か政府全体の中に、多少の不正行為もOKみたいな雰囲気があったのではないかと考える人がいても、おかしくはないように思う。(・・)

* * * * *

 しかも、これは、偶然かも知れないのだけどね。(^^;)tabun ne.

 今回、問題になっている「私立大学研究ブランディング事業」というのは、文科省が2016年から始めた制度で。(年間55億円ぐらいの予算が計上されているんだって。)180校ぐらいが応募して60校ぐらいが選ばれるとのこと。(Newsweekの記事などを参照した)
 選定されれば、相当の額の補助金を受けられる(今回の東京医大の場合、年3千5百万円の補助金を5年間受けられる)し。それなりのブランド力や名誉なども得られるという。(・・)

 東京医科大は16年に応募したものの、選ばれず。補助金や名誉を得られなかった焦りもあってか、理事長が佐野前局長と会って、17年度に選定されるよう要請したとのこと。(~_~;)

 他方、安倍友の加計孝太郎氏とその親族が運営する加計学園グループからは、16年度に岡山理大が、17年度には吉備国際大学が選定されているのである。(゚Д゚)

『話題になっている加計学園は2年連続で「対象校」に入選しており、加計孝太郎氏の経営する岡山理科大学は2016年に、同氏の妹が経営する吉備国際大学は2017年にそれぞれ対象校になっています。吉備国際大学の方は、地元の農業振興から「ブランディング」という地に足のついた企画ですが、岡山理科大は「モンゴルと提携して恐竜研究」という内容でした。モンゴルのゴビ砂漠で恐竜の化石が出るのは世界的に有名で、日本からも東大や北大が共同研究をしています。そこに、岡山理大が限られた予算で「ブランド力になるような話題作り」になるレベルまで食い込めるのかどうかは難しさがありそうです。(Newsweek 18年7月5日)』

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ところで、昨日、加計理事長が会見の要請を断ったという記事を書いたのだが。その要請拒否のファックスの文書を見て、唖然とさせられてしまった。<FAX全文は*2に。きっと多くのメディア関係者が、唖然としたはず。(~_~;)>

『学校法人「加計学園」(岡山市)は4日、愛媛県今治市での獣医学部新設について、加計孝太郎理事長が記者会見する予定はないと県庁の記者クラブにファクスで伝えた。加計氏の6月の初会見は岡山の記者限定で、25分で打ち切っており、愛媛県議会や学園内には今も「疑念が払拭(ふっしょく)されていない」との声が根強い。

 学園のファクスはA4判1枚。参加者を限らない会見を記者クラブが6月28日と7月3日付で求めたのに対し、「6月19日、学園本部において、理事長及び学長が記者会見を行った」とし、「今後の記者会見について対応予定はございません」と回答した。また、学園は文部科学省の記者クラブに対しても同様に、会見予定がないことをファクスで伝えた。

 ファクスでは、岡山での会見について「多数のご質問を受け誠実に対応した」とし、「新たな質問が出なくなり、質問が出尽くしたことから記者会見を終えた」と記している。

 実際には会見は、開始の約20分後に学園の司会役が「質問はあと三つ」と打ち切りを宣言。その後も「あと一つだけ」「この辺で終わります」などと繰り返し、「後悔していることはあるか」と質問が飛ぶなか加計氏は会場を去った。

 一方、会見では「きちんとした形の会見を」と求める記者に対し、加計氏は「検討する」と回答している。これも含めて今後の会見予定はないのかを朝日新聞が4日尋ねたところ、学園は「質問、取材への対応を控える」と答えた。(朝日新聞18年7月5日)』

* * * * *

 また、加計学園は岡山県の記者クラブに加盟している会社にだけ、会見の2時間前に会見を行なうことを通告。
 昨日も書いたように、前日に起きた大阪の震災を取材中だったテレビ朝日の「報ステ」の記者が、会見の情報をききつけて会場に行ったものの、学園の関係者に拒否され、中に入れてもらえず。それもあって、様々なメディアが、今も尚、正式な会見の要請を行なっているのである。(-_-)

 しかし、加計学園は昨日のファックスに「共同などの通信社、NHKのほか全国ネットの系列テレビ局、及び地方紙のほか全国紙を含む新聞社の記者さんから多数の御質問を受け誠実に対応させていただきました」と記載していたとのこと。
 上の記事に書かれたことも含め、どうしたら、いけしゃあしゃあ(古語?)とそういうことが言えるのか。彼らが教育者だと思うと、呆れるのを通り越して、情けなくさえ思ってしまうのだけど・・・。_(。。)_

 でも、さらに哀しいことに、安倍首相もその加計理事長と話を合わせて「知らぬ存ぜぬ」を繰り返しているのである。(-"-)

 しかも、その間に、加計理事長が経営する岡山理大獣医学部は、国から私学の助成金も、上に書いた支援の補助金もゲット。また愛媛県や今治市からも何十億円もの補助金を得ようとているわけで。
 どうして、国民がこの安倍首相や加計理事長の言動に怒らないのか、不思議でならないのだけど・・・。

 愛媛県の中村知事は、改めて正式な会見による説明を求めていたとのこと。(・・)

『愛媛県の中村知事は、県議会の答弁で説明責任を尽くすべきだという考えを示していましたが、5日、松山市内で記者団の取材に応じ、「加計理事長は、岡山の会見できちんとした会見を検討すると発言したと聞いている。責任者としての言葉の重みを受け止めてほしい」と述べました。そのうえで、「不透明感が残っていると認識している。説明を丁寧にしてほしいという考えは一切変わっていない。税金を活用する事業者の責任者として、しっかりとした対応をしてほしい」と述べ、改めて記者会見を開くよう求めました。(NHK18年7月5日)』

 できれば、この加計学園のファックスに全国のメディアが「なめんなよ」と怒って、改めて加計学園の諸問題を、徹底的に調べて報じて欲しいと思うmewなのだった。(^-^)

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by mew-run7 | 2018-07-06 06:41 | (再び)安倍政権について

麻生「新聞読まない世代は自民党支持」発言が波紋。真実知らないと自民党支持?butこれが実情



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【サッカーWC、日本は予選2戦目でセネガルと2-2で引き分け。3戦めのポーランド戦で勝つか引き分けるかすれば、決勝Tに進出できることになった。(^^♪ <負けても決勝に行けるケースがあるようだけど。条件が細かくて面倒なので、引き分け以上で決めることを期待して、ここには書かない。^^;>

 本田も言っていたように、ここで勝って、決勝T進出を決めておきたかったところであるが。<あと1~2点、とれたもんね~。(・・)>
 でも、0-1、1-2と相手に先行されながら、追いついて行った力や、相手のスピードや体格にほとんど負けず、体力面ではむしろ勝っていたことは、おおいに評価すべきだと思うし。西野氏の選考や采配がうまく行って、乾と本田がゴールを決められたのも、西野JAPANにとってはGOODなことであるわけで。この流れを3戦めにも、つないで行って欲しい。(**)

 TVやネットなどでは、GK川島への批判や疑問の声が多いようだが。<mewもスピードや判断に「う~ん」と言いたい部分はあるけど。>ただ、GKは直にシュートを防ぐプレー以外に、守備全体におけるDF陣との連携とか指示とか、相互の信頼関係とかも大事なので。たぶん、西野監督はその点を重視して川島を使っているのだろうし。(コーチ陣が、長谷部や長友とかに意見とかきいてるかも?)3戦めに変えた方がベターかどうか、難しい判断を迫られそうだ。(-"-)
<個人的には、ここまで頑張って来た槙野も出して欲しいのだけど。昌子の出来がめっちゃいいので、難しいかな~?> いずれにせよ、疲れや故障、痛みが出て来る頃なので、みんな体調をしっかり整えて、ガンバです!o(^-^)o】

* * * * *

 ところで、先週の21日、麻生副総理が、自民党の麻生派会合で、国会延長をサッカーのロスタイム(正式にはアディショナル・タイム)になぞらえて、「ロスタイムに下手な失点が起きないように」と発言。「失言大魔王の麻生の失点が一番アブナイ」とツッコむ声がアチコチからきかれたのだが・・・。

 その麻生副総理が、新潟で行なった講演で、早速、物議をかもすような発言を行なったという。(@@)

『麻生氏「新聞読まない人は自民支持」…不満示す

 麻生副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で講演し、「はっきりしていることは10代、20代、30代前半、一番新聞を読まない世代だ。新聞読まない人たちは全部、自民党(支持)だ。新聞取るのに協力しない方がいいよ」と述べた。

 最近の選挙では若年層の自民党支持率が高い傾向にあるとして、安倍内閣に批判的な新聞への不満を示したものだ。(読売新聞18年6月24日)』

* * * * *

 昨日、、テレ朝のニュース番組がその発言を行なった時の映像を流していたので、詳しい発言内容を見てみよう。(・・)

『麻生大臣が持論を展開したのは、24日に新潟県で行われた講演会でのこと。去年秋の衆院選で、10代から30代前半の層で自民党の得票率が高かったことを持ち出し、様々な分析を行っているとしたうえで、こう続けた。

 麻生財務大臣:「はっきりしていることがひとつ。10代、20代、30代前半、一番、新聞読まない世代です。新聞社いっぱいいるけど、頭に入れておいたほうがいいよ。新聞読まない人たちは全部、自民党なんだ。新聞とるのに協力なんかしないほうがいい。新聞販売店の人に悪いけど、つくづくそう思いましたよ。今回の数字を見ていて」

 度々、報道機関への不満を漏らしてきた麻生大臣。今年3月には国会で、TPP(環太平洋経済連携協定)報道に不快感を示し、「新聞に1行も載らなかった」と批判。ただ、実際には新聞紙面で大きく報道されていたことなどが指摘されると、翌日…。

 麻生財務大臣:「新聞ってのは努めて読まないようにしてるから」(ANN18年6月25日)』

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 mewは最近、若い人が新聞をほとんどor全く読まないことを、すごく憂慮していて。<政治や社会の情報や認識、文章の読解力などがどんどん低下しちゃってる感じ。独身だけでなく、20-30代の夫婦の(子どものいる家庭なども)新聞契約も減っているらしい。^^;>

 で、いつも、政治家を含め、社会でそれなりの立場にある人は、若い人たちに「もっと新聞を読んで欲しい」と言うべきだと思っているのに。(~_~;)
 日本の副総理が、「新聞を読むな、自分も読まない」と言ってしまうとは・・・。(-_-)

<じゃあ、彼らは政治や経済、社会全体のニュースや知識はどのように得ているわけ?官僚の、彼らにとって都合のいい情報のレクチャーと、麻生支持が多いウヨ系ネットから?^^;> 

* * * * *

 麻生氏の発言に、野党からは、こんな批判の声が寄せられている。(-"-)

『立憲民主党・辻元国対委員長:「報道に圧力ともとられかねないようなこうゆう発言を大臣がすると。ふざけるんじゃないですよ」(同上)』

『共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、麻生太郎副総理兼財務相が講演で若年層を念頭に「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と発言したことについて、「新聞を読んで真実が伝われば自民党支持にならないというのは、ある意味でその通りだ」と皮肉った。(時事通信18年6月25日)』

 mewも小池氏にほぼ同感。それなりに客観的に報じた政治の知識や情報を持たず。(最近、若い人はTVのニュースも見ないからね~。)
 ネットの自分好みの特定のサイトだけを見て、限られた&偏向した情報や意見をベースにして、その流れに乗っている方が心地よいと思う10代ー30代が、ネトウヨになって安倍首相や麻生閣下を支持したり、そこまで行かずとも、自民党に投票している気がする。^^;

* * * * *

 ただ、当ブログでも、4月に『安倍や麻生には10ー30代の強い支持基盤が&優遇で利益増加の大企業は安倍の3選を希望』という記事をアップしたように、10-30代には自民党支持者が多いのは事実なのである。(@@)
 
 まあ、それは偏った情報や意見を得ていることもあるし。あと麻生氏も経済の話もしていたようだが、10-30代の中には、リーマン・EU危機、東日本大震災などによる不況期のあと、たまたま安倍自民党政権時に景気が回復し、就職やバイトの状況が好転し始めたことを評価。今の生活にそれなりに満足している人が少なからずいることも、大きな理由になっているようだ。(・・)

* * * * *

 J=CASTニュース25日が、麻生氏の発言を検証する記事を出していた。興味深い記事なので、ここにアップしておく。<mew注・読みやすくするように、小見出しに☆をつけ、改行部は一文字下げました。>

『「新聞読まない人は全部自民党」 麻生氏の持論は本当なの?

 麻生太郎財務相兼副総理が2018年6月24日に新潟県新発田市で行った講演で、10~30代に自民党の支持者が多く、この世代で新聞を読む人が少ないことから、「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」などと述べた。

 安倍晋三首相も17年12月に共同通信社で行った講演で、自民党への支持が比較的少ない60代について「ちょうど皆さんの新聞の愛読者層ではないかとも思います」と発言。新聞を読まない若年層へのアピールを強めたい考えのようだ。(下につづく)

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☆ 新聞を1日15分読むのは50代でも半分に満たず

 麻生氏は講演の中で、17年秋の衆院選や18年6月の新潟県知事選で、10~30代の支持が多かったとして、これらの世代について

「一番新聞を読まない世代だ、新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」
などと発言。若年層にアピールしていくことへの重要性を強調した。続けて麻生氏は、

「新聞取るのに協力なんかしない方がいい。新聞販売店の人には悪いけど、つくづくそう思った」
と新聞業界への恨みをぶちまけた。

では、麻生氏の発言はどの程度正確なのか。

 NHK放送文化研究所が15年10月に行った「国民生活時間調査」によると、新聞を1日に15分以上を読む人の割合を示す「行為者率」は、平日の場合で33%。10年の41%から大きく下落した。

 これを世代別に見ると、最も低いのが10代で男性4%、女性3%。年齢層が上がるにつれて行為者率も上昇傾向で、20代は男性8%、女性3%。30代は男性10%、女性12%で、40代は男性20%、女性24%だ。50代は男性38%、女性40%だった。半数を超えるのはそれよりも上の世代で、60代が男性53%、女性56%で、70代以上が男性66%、女性54%だった。

☆ 敗れた野党系候補者を支持したのは60~70代

 新聞読者が「高齢化」しているのは間違いなさそうだが、自民党支持層との関係はどうか。

 6月10日に投開票された新潟県知事選では、自民、公明両党が支持する前海上保安庁次長、花角英世氏(60)が、立憲民主など野党5党と衆院会派「無所属の会」が推薦する元県議、池田千賀子氏(57)らを破って当選した。NHKが投票日に行った出口調査の結果を年代別に見ると、花角氏が10代から50代にかけて池田氏の支持を上回った。一方の池田氏は60代で50%台半ば、70代以上で約50%の支持を得た。

 麻生氏の言うように「新聞を読まない人は全部自民党(支持)」とはまでいかないまでも、野党系の候補者支持者と新聞をよく読む人の年齢層は、ある程度共通しているとは言えそうだ。

☆ 自民支持率が低い60代は「ちょうど皆さんの新聞の愛読者層」

 17年10月の衆院選のNHKの出口調査の結果からも、同様の結果が読み取れる。年代別の投票先で、最も自民党に投じた人の割合が最も高かったのは20代で、50%に達した。次に多かったのが18・19歳の47%で、30代の42%、70代以上の38%と続いた。比較的自民党への支持が少なかったのが40代~60代で、それぞれ36%、34%、32%だったが、いずれも野党第1党の立憲民主党よりも多かった。

 安倍首相は17年12月に共同通信加盟社編集局長会議で行った講演で、この出口調査の結果に言及している。

 60代の自民党支持率が最も低かったことについて、

「もしかしたら、ちょうど皆さんの新聞の愛読者層ではないかとも思いますので、もう少しお手柔らかにお願いしたい」
などと読者の高齢化と結びつけながら言及する一方で、自民党の支持率が高かった20代については

「自民党の支持率が高いから持ち上げるというわけではありませんが、若い人たちは自分の意見をしっかりと持っている。私はここに、日本を変革するチャンスがあると思っています」
と述べた。(J-CASTニュース18年6月25日)】

* * * * *

 mewは、若い人は「自分の意見を持っていない」から(+まっとうに小難しいことを考えるのは面倒なので)安易に自民党を支持する人が多いのではないかと思っているのだけど。

 いずれにせよ、今後の日本の政治や社会のことを考えると、野党は新聞を読まない10-30代にいかに関心や期待を持ってもらえるようにするか、もっと研究する必要があるのではないかと思うmewなのだった。

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by mew-run7 | 2018-06-26 06:29 | (再び)安倍政権について

望月記者のインタビュー~菅官房長官の天敵・東京新聞「望月衣塑子」記者が暴露した“官邸取材の内幕"



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【全仏OPの女子ダブルス・・・穂積絵莉・二宮真琴組が、準々決勝で全豪OP優勝の第一シードのペアをストレートで破り、ベスト4に進出した。(^^♪】

 さて、今日はブログを書く余裕がないので、あの東京新聞社会部の望月衣塑子記者のインタビュー記事を。(・・)

『菅官房長官の天敵・東京新聞「望月衣塑子」記者が暴露した“官邸取材の内幕"

6/4(月) デイリー新潮

「東京新聞の望月です」で始まる、首相官邸で行われる菅義偉官房長官(69)とのバトルを楽しみにしておられる方もいるのでは――。

 東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者(43)といえば、昨年(2017)6月には37分に23回! もの質問を、鉄面皮の官房長官に浴びせて一躍名物記者に。「週刊新潮」5月3・10日号で報じた通り、自身の半生を綴った『新聞記者』(角川新書)は、蒼井優(32)主演で映画化の計画もあるという。

 5月27日、その望月記者とTBSの金平茂樹キャスター(64)との講演会が都内で開かれた。題して「なぜ隠すのか! 問われるメディアの力! モノが言えない空気を引き裂く!」。話題が会見の話に及ぶと、金平氏そっちのけで、望月記者は熱を帯び……。


膿はお前だ! 

――主催は「戦争はごめんだ、いのちを守るオールめぐろの会」という市民団体。団体名から想像がつくように、安倍政権を悪くいえば拍手喝采で、ステージの隅には、デモの時に使ったという、蕎麦(もり? かけ? )を手繰る安倍晋三首相(63)の巨大な人形が置かれている。

 前半は各々持ち時間30分ずつで単独講演。さて望月記者の開口一番――。

望月:私のキンキン声はどこかで聞いたことがあるかと思います。

――これだけで拍手が起こるのはさすが。そして、これまでの自身の経歴を紹介。整理部時代には「現場に戻りたい」と、読売新聞の中途採用を受けたこともあったとか――。そして休憩を挟んで、2人への質問形式による講演が1時間。官邸取材の内幕話の一部をお送りしよう。

望月:第2次安倍政権になって、会見とか質問できる機会が縮小されています。記者クラブだけに公開していて、フリーの方が入れないという問題はあるのですけど、記者クラブに対して開いていた門戸もどんどん狭めているという状況があります。官邸会見で言えば、2011年の民主党政権時に、首相の官邸での記者会見は26回、17年はなんと4回! 受け付けている質問は20ですから、ほとんど指される記者は決まっています。私なんかも「指されないと思うよ」と言われながらも、色々目立とうとして手を挙げても絶対指されません。でも、NHKの政治記者さんは手も挙げてないのに指される。ビデオジャーナリストの神保哲生さん(56)も、ずっと手を挙げ続けているのに絶対指されない。ある日、長谷川栄一さん(66)という有名な報道官、司会者がいるんですけれども、彼が「誰か(質問者)いますかあ?」と言うから、神保さんハッと手を挙げた。手を挙げたのは神保さんだけだったんですが、「いませんね、終わります」って……視野にも入ってない。東京新聞が司会進行の幹事役になった時には、2問ぐらい聞けるんです。そうでない時は、東京新聞政治部は、まず指されないと聞いています。

――ちょっと言いすぎかなってところは「と聞いてます」と逃げ口を作るのも上手い。そして話は、ぶら下がり取材に。

望月:官邸会見だけでなく、よくぶら下がりってやります。例えば財務省の改ざん疑惑が出てきた時に、安倍さんが来たぞーって集まって囲むわけです。安倍さんが「徹底捜査を指揮いたしました。膿を出し切ります」って……「(安倍さん)膿はお前だ!」(場内爆笑と拍手)って絶対ツッコみたいですよね。

 だけど、かつて小泉政権の時には飯島勲秘書官(72)が「ぶらさがり朝夕やりま~す」って、朝も夕方も何回も何回もやったんです。これは小泉(純一郎)さん(76)が、自分が会見によって人気を高めていくことができるという話術の自信があったからです。株価がドーンと下がった時も、番記者が「株価が下がりましたが、大丈夫ですか?」と聞くと、「え、下がった? なら今が買い時だね!」つって。

 それが民主党政権になると、鳩山(由起夫)首相(71)が沖縄基地に関して「最低でも県外」と思わず言ってしまって足を引っ張られることになったり、そういうことが続きまして、菅直人さん(71)の時に朝夕のぶら下がりが実質的になくなっちゃったんです。

 もし、去年の籠池(泰典)さん(65)が逮捕される前、“もりかけフィーバー”がブワーッとなっていた頃に、「小泉さんの時のような朝夕のぶら下がりが毎日あれば、おそらく安倍さんは持たなかったんではないか」という話はよく聞きます。

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記者クラブの団結が必要

望月:最近も900枚の交渉記録、「一切ございません」って佐川(宣寿)さん(60)が言い続けてましたけど、出てきましたね。去年の2月、安倍さんは国会で「私や妻が関与していたと言うことがあれば、総理大臣も国会議員も辞めます」とおっしゃったのは間違いない。こうおっしゃったのをきっかけに、さまざまな改ざん、交渉記録の破棄、という方向に決まっていったんではないかと報道に出ています。この交渉記録がバーンと出てきたら、アッキー(安倍昭恵[55])が関与しているわけですよ。直接的に「値切りしてー」とかやっていませんけれど、棟上げ式に来る予定になっているとか、籠池さんから聞いたような話も含めて、色んなことの背景があの交渉記録に出てきた。つまり昭恵さんが会ったからこそ、土地値引きの傍証になるのではないかと思うのですが、ここについても1問しか聞けないわけです。「昭恵さんが交渉記録にありましたけど?」と聞いても「国会で答弁いたしましたから」で終わっちゃうわけです。

 そもそも「記者がすり寄っている」ということもあるとは思いますが、それ以上に、対決するための機会さえ持てなくなったのが安倍首相です。

 これが第2次安倍政権になって、官邸に入るフリーパスは政治部でさえ新たに発行されない。私も週に3日ずつ入ってますけど、フリーパスはもらえません。フリーパスをもらえても、1年以上行ってなければ自動的に失効。「新規でのフリーパスで官邸に入れる記者ってのは、ほとんどいない」と聞いてます。これは官邸だけでなく、内閣府に関しては、幹部を呼び出すと1階まで降りてきて、そこで対応する。検察庁刑事部にも久々に行くと、かつては毎日、刑事部長のところにも自由に行けたんですが、週1回30分だけとか、官邸の意向を受けてのことか分かりませんよ、だけど非常に質問できる機会を記者クラブの記者にまで狭めてきている。

 麻生(太郎)さん(77)も色んなこと言われてはいますけど、かつて1年前は財務省の報道をきちんとやっていたんです。だけど去年の夏以降、ほとんどやらなくなった。閣議後に大体2~3問は聞いて、「はいもう終わり~」で終わらせちゃう。

 これに記者が慣れちゃうと、たまに財務省がちゃんと質問を受け付けても、2~3問しか出なくなっちゃう。「こんなもんかな」と慣れさせられちゃうんです。私たち記者クラブの記者さえも、そういう機会を埋められ始めているということを認識して、財務省や官邸に一致団結して抗議をし、きっちり質問の機会を設けてくださいとやらなければならないと思います。


1問でお願いします

――金平キャスターに口を挟む余地はない。話題はいよいよ自身の会見の話に。もともと早口の望月記者、東京出身のハズだが、まるで関西のおばちゃんのごとく、速射砲のようなしゃべりで……。

望月:まあ官邸に関しては、私はあれだけしつこくやっていたので、本当に制限されていまして、今年1月から私がパッと手を挙げると、上村(秀紀)報道室長が「今の方、1問でお願いします」。目の前の番記者さんが3つ4つ聞いているのに、「今の方、1問でお願いします」と言われて、1問だけだと事実確認で終わっちゃうんです。これはたまったもんじゃないと、政治部長に何か言ってもらおうかと思ったんですが、政治部も色々プレッシャーかけられているわけで、これ以上迷惑かけちゃいけないなと思って、Twitterで呟いてみたんです。

〈他の記者が3つも4つも質問しているのに、私だけはなぜか1問だけ。しかもこの1問制限の理由については何一つ、報道室から明らかにされていない。なぜなのか?〉

 これが3000人くらいからretweetがブワァーって広まったんです。そうしたら、次の日から(制限は)ピタッと止まって、いまや2問! (場内爆笑)

――質問数が“倍増”したのは単なる偶然か、いや、望月記者の背後にいる“応援団”を恐れたのか。真相は定かではないが、ともあれ「反安倍」の急先鋒として有名になり、講演会にも引っ張りだこ。こんな話を方々で暴露されちゃあ、菅官房長官もきっと頭を抱えているに違いない。

週刊新潮WEB取材班

2018年6月4日 掲載 新潮社』

 何か最近、男性はハンパに自己保身に走るようなところがあって。何だかな~という感じがしているのだけど・・・。(記者に限らず、政治家も官僚もね。>

 政治・社会系の記者になったからには、望月氏のように政治権力の監視役というメディアの使命をしっかり認識して、切り込んで行く人たちがどんどん出て来るようにと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-06-08 01:56