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タグ:下村博文 ( 46 ) タグの人気記事

下村、安倍おろしのメディアを批判+麻生も「ハメられた」発言&福田次官の退職金は保留も、、、


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【元・広島東洋カープの、というより野球界のレジェンドである衣笠祥雄氏(71)が他界された。その偉大な功績はもちろん、最後まで病気と戦いながら野球の仕事を続けた気概に敬意を表すると共に、ご冥福をお祈りする。おつかれさまでした。m(__)m】

<CONさま~!十何年ぶりですね~。来てくれて有難う。お返事、ちょっと待ってて下さいね~。m(__)m>

 何か毎日、同じようなことを書いていて。書く方も読む方もイヤになっちゃいそうな感じなのだけど。でも、彼らの発想や発言は本当にアブナイと思うので、今回もしつこくグダグダ書くです。_(。。)_

 『下村、記者がハメたと「犯罪」扱い。一部撤回も、批判と疑念を表明+福田次官、処分なく退職金丸取りか』の続報を。

 前回の記事で、安倍盟友・下村博文氏(元文科大臣)が講演で、テレ朝の女性記者の件に関して「ハメられてる」「ある意味で犯罪だ」と語ったという話を書いたのだが・・・。
 この発言に関しては、野党からだけでなく、与党からも批判が出ている様子。(~_~;)

『自民党の森山裕国対委員長は記者会見で「発言には気をつけなければいけない」と厳しく指摘。公明党の山口那津男代表は記者団に「到底理解し難い発言であり、撤回するのは当たり前だ」と語った。
 希望の党の玉木雄一郎代表は記者会見で「被害者に寄り添えない人たちが自民党に集まっている。まさに『おじさん政党』を体現している」と皮肉った。(時事通信18年4月24日)』

* * * * *

 しかも、昨日の閣議で、福田財務次官の辞任が正式に認められることになって、麻生財務大臣がそれを受けて、ぶら下がり会見を行なったのだけど・・・。

 その際に麻生大臣までが、意見紹介という形をとりながらも、敢えてカメラの前で「ハメられた」という言葉を使ったことには、唖然とさせられた。(・o・)

『セクハラ疑惑の週刊誌報道だけで、セクハラがあったと認定して処分するのはいかがなものか。はめられて訴えられたのではないかなどと、いろいろな意見は世の中にいっぱいある。きちんと本人の人権も考え、本人と向こうの話と双方を伺った上でないとなかなか決められない。(時事通信18年4月24日)』

 この発言にも早速、野党から批判の声が上がっている。(-"-)

『24日に開かれた財務省に対する野党のヒアリングで、希望の党の山井和則衆院議員は「根拠なく言ったとしたら、完全な第2のセクハラ、人権侵害だ。即刻、撤回してほしい」と批判。「被害者を加害者扱いしている」「被害者の側に立っていない」との反発も出た。(毎日新聞18年4月24日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、昨日の記事で下村氏が日本のメディアに関して「日本の国家をつぶすために存在しているのかと思う」と、メディア批判を行なっていたということにも触れたのだけど。
 下村氏は、「ある意味、犯罪」という前に、「テレビ局の大半は『安倍降ろし』」「野党とメディアが安倍降ろし」などと、さんざんメディア批判を展開していたことがわかった。(・o・)

 下村氏は、メディアの最大の役割は、「政治権力を監視し、問題点を指摘すること」だということを知らないのだろうか?(>_<) 

<安倍首相&超保守仲間にとっては、戦前(or某国)のように政府や国家にとって都合のいいことを伝えたり、自分たちの思想や提案を賛美してくれるところはいいメディア、そうでないところは敵扱いなんでしょうね~。特にAとかね。(~_~;)>

 安倍首相の周りには、毎日のようにこういう意見を言うお友達がたくさんいるのだ。
 それで安倍氏自身も「自分は一部メディアに理不尽な形で攻撃されている」「自分は何も悪くないのに、改憲阻止を狙う野党とメディアが結託して、安倍おろしをしようとしている」とか被害者意識を抱いてしまうのではないかと。それがゆえに、さらに意地になって、政権維持&改憲実現のためなら「何でもあり」と開き直り始めているようにも見える。_(_^_)_

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『下村氏「メディアは国家をつぶすためにあるのか」
 共産党が音声データを発表した下村博文元文部科学相の講演会での発言要旨は次の通り。

 テレビ局の大半は「安倍降ろし」です。それが都合いいんでしょうね。確かにわれわれも謙虚に反省しなければいけないし、説明責任を果たさなければいけないけども、外国のメディアの人から「森友、加計問題って忖度(そんたく)で役人が動いていることであって、大騒ぎする必要があるのか。もっと重要な問題があるでしょ。北朝鮮、中国、米国の問題を国会で全然議論していない。最近は、国会で野党が審議に応じない。ちょっと考えられない」などと言われたが、その通りだと思う。

 やはり野党とメディアが安倍降ろしです。国会議事堂前で毎日やってますよ、「安倍辞めろ」と。私は安倍晋三首相に非常に近い立場でもあるが、よく精神的にこたえないで頑張っている。メディアも好意的に取り上げませんから。

 しかし、安倍総理でなく石破茂元幹事長が憲法改正できるのか。朝日新聞は石破さんに好意的だ。敵の敵は味方なんです。石破さんが総理になったら、今度は石破つぶしに来るでしょうね。憲法9条については、安倍さんよりもっと過激だから。

 日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと、最近、つくづく思う。テレビは見ませんが、なんとなくむしゃくしゃするから。そんなことばっかりでしょ。つまんないことで。

 確かに、福田淳一財務事務次官がとんでもない発言をしているかもしれないけど、しかしそんなの隠しとっておいて、テレビ局の人が週刊誌に売るということ自体がはめられていますよね。ある意味犯罪だと思う。(共同・日刊スポーツ18年4月24日)』

 この発言にも、与野党から批判が出ている。(`´)

『自民党の竹下亘総務会長は24日の記者会見で「政治家の発言は気をつけないといけない。メディアの一番重要な仕事は権力に対するチェックだ」と指摘。
 公明党の山口那津男代表は記者団に「まったく根拠のない発言だ。そうした発言は慎むべきだ」と批判した。希望の党の玉木雄一郎代表も会見で「常軌を逸しているような発言だ」と述べた。(朝日新聞18年4月24日)』

<この下村氏の講演は仲間or支援者向けのものだったのか、下村氏をはじめとする安倍首相の超保守仲間のホンネがかなり出ている感じ。

「森友、加計問題って忖度で役人が動いていることであって、大騒ぎする必要があるのか」という考え方は、まさに安倍首相&仲間たちの主張なのではないかと。また、福田セクハラ発言の問題も、本心では「つまんないことで」と思っているのだろう。^^;

 また、彼らは、超保守の申し子である安倍首相の下で憲法改正を実現することこそが、自分たちに課せられた国創り(戦後レジームからの脱却=戦後体制の破壊)の最大の使命であると思い込んでいて。サヨクの野党やメディアが、改憲阻止のために安倍おろしに動いているととらえている。
 それで、「安倍総理でなく石破茂元幹事長が憲法改正できるのか」「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのか」という言葉が出て来てしまうのだな~と、改めて呆れさせられた&ぞ~っとさせられたです。_(_^_)_>

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 そして、先述したように、昨日、下村氏も「とんでもない」というセクハラ発言を行なった(とされる?)福田財務次官の辞任が正式に決まったのだが。
 これで、もはや公務員として懲戒処分を受けることはなく、計算上は約5300万円の退職金を支給されることになる。(・・)

<本人は、自己都合の中途退職などせず、もっと高額な退職金を得て、よりゴージャスな天下り生活をする予定だったかも知れないけどね。^^;>

 で、mewは、昨日、福田氏の場合は、佐川前国税庁長官のように、退職金の支払い保留や減額をすることはできないのかという疑問を呈していたのだが・・・。
 
 麻生財務大臣は、閣議後のぶら下がり会見で、福田氏の場合も佐川氏と同じように、支払いを保留して、調査結果によっては減額すると発表した。(・・)

『【冒頭発言】福田淳一次官からの辞任の申し出について、本日の閣議で承認を得られたので、本日付で辞職させる。セクハラ疑惑での辞職は甚だ遺憾だ。矢野康治官房長に事務次官の事務代理を発令する。早急に事実関係を解明し、結果に応じて福田次官への処分を行いたい。
 テレビ朝日にも納得いただけるやり方で話を伺う。今後の調査結果で懲戒処分に相当すると判断された場合は、その処分に相当する金額を退職金から差し引くこと、当面は退職金の支払いを留保することを福田氏に伝え、本人も了解している。(時事通信18年4月24日)』

 ただ、『辞職した人への懲戒処分はできない。禁錮刑に当たるような重大なケースを除けば、強制的な返納は法律上できない仕組みとなっている』とのこと。(ANN18年4月24日)』

 佐川氏の場合は、文書改ざんに関して大阪地検特捜部の捜査対象になっており、もし訴追されて禁固刑以上の刑事罰を受けることになれば、懲戒免職も含め重大な懲戒処分に相当するとして退職金を減額するか支給しないこともあり得ると思うけど。

 福田氏の場合は、現段階では刑事訴追されるおそれもないことから、結局、退職金も丸ごと支給される(or引かれるとしても小額?)可能性が大きいわけで。麻生大臣は、野党や国民の批判の目をそらすために、とりあえず退職金の支払い保留をしてみせて、ごまかそうとしたのではないかという疑念を抱いている。(ーー)

* * * * *

 それに麻生大臣は、裁判になったケースも含め、調査結果が出るのには長く時間がかかることを示唆していたのだが。何か国民が忘れた頃に、こそっと曖昧な調査結果を発表して、退職金を払ってしまうのではないかと疑ったりもして。^^;
 辻元清美氏もこんなことを言っていた。

『辻元清美・立憲民主党国会対策委員長(発言録)

 (政府が福田淳一財務事務次官の辞任を閣議で承認したことについて)財務省として処分して、被害女性に謝罪をするべきだ。財務省ぐるみで「調査調査」と言って問題を先延ばし、ほとぼりが冷めるまで時間稼ぎをしてるように見える。
 (政府は)なんでも「調査(すると言っている)」でしょ。調査がごまかしの手段に使われてる。私たちが国会で問いただしても「調査中です」と何も答えない。だから審議ができない、と言ってるわけです。(朝日新聞18年4月24日)』

 もうすぐGW連休にはいるのだけど。どうか国民がこれらの問題を忘れないように、野党もメディアも頑張って、しっかりとアタマとココロに刻み込んでおかなければと思うmewなのだった。 

 THANKS


                        
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by mew-run7 | 2018-04-25 04:51 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

下村、記者がハメたと「犯罪」扱い。一部撤回も、批判と疑念を表明+福田次官、処分なく退職金丸取りか



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 最初に『セクハラ問題で火に油~世間と感覚にズレ、人権意識が低い財務大臣、官僚、自民の安倍シンパ議員』の関連記事を。

 前記事で、しょ~もない発言をするXXやウヨの話を書いたばかりなので、また同じような話題を扱うのはあまり快くないんだけどね~。_(。。)_

<百田尚樹氏らの超保守系の政治家や文化人もどき、ネトウヨたちが、福田財務次官のセクハラ発言の報道が出てから、ハニー・トラップがどうのとか、朝日の謀略がどうのとか言ってた(書き込んでいた)のも知ってたのだけど。あまりにもバカらしいので、スル~してたのにな~。^^;>

 でも、安倍首相の超盟友で元文科大臣の下村博文氏にまで、こんなことを言われたら、黙っているわけにも行くまい!(-"-)
 これは赤旗が報道&共産党の小池幹事長が会見で公表して、発覚したことなのだが・・・。

『下村氏は22日に都内で講演し、安倍政権を批判するメディアについて、「日本の国家をつぶすために存在しているのかと思う」と強調した上で、次のように述べた。

下村氏「確かに福田事務次官がとんでもない発言をしているかもしれないけど。しかし、そんなの隠しテープでとっておいて、テレビ局の人がですね、週刊誌に売るっていうこと自体がはめられてますよね。ある意味で犯罪だと思うけど」(NNN18年4月23日)』

 そう。下村氏はテレ朝記者の行為を次官を「はめた」、ある意味で「犯罪だ」と。メディアは「日本の国家をつぶすために存在している」かのように語っていたのである。(゚Д゚)

* * * * *

『下村氏の発言について、共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で「被害者を犯罪者扱いする極めて異常な発言だ」と非難。民進党の増子輝彦幹事長も「女性に対する思いがない。議員に値するのかと憤まんやる方ない心境だ」と語った。(時事通信18年4月23日)』

 下村氏は録音された音声が公開されてしまったこともあってか、さすがに「そんなことを言った記憶はない」と否定はせず、コメントを出して、最後の一文で「犯罪という表現が不適切だった」と、その言葉は撤回、謝罪したのであるが。  
 コメント全体は、最後の一文を除いては、テレ朝の局や記者を批判し、敢えて疑念を呈するものだった。(ーー) (コメントの全文は*1に)

≪自民党の下村元文部科学大臣は、「オフレコの場での会話を隠して録音することは取材倫理違反であり、『女性記者は、繰り返されるセクハラ行為の中で、自分を守るために隠して録音したと説明した』とのテレビ朝日の説明に違和感を覚えたので、その疑問を会合で発言した。女性記者が、はなから週刊誌に提供する意図で録音していたのではないかという疑念が生じ、その懸念を伝えたかったが、『ある意味犯罪』と述べたのは表現が不適切だったので、率直に撤回するとともに謝罪する」というコメントを出しました。(NHK18年4月23日)≫

* * * * *

 何か下村氏も言っていることが、それこそネトウヨが懸命にヤフコメや様々なSNSに書き込んでいるフレーズそのもので、もう呆れるのを通り越して、情けなくなっちゃったとこがあったのだけど。
 
 安倍首相や麻生財務大臣も、周辺の超保守仲間たちと「モリカケ問題もセクハラ問題も、『安倍おろし』『改憲阻止』を狙ったサヨクや朝日の謀略だ」「こんな謀略に負けて、辞めるわけには行かない」とか言い合っている可能性も否定できないわけで。^^;

 あたかも「自分たちはハメられた被害者である」という(ご都合主義のアブナイ)妄想を抱いているからこそ、麻生大臣もあんなヒドイ言動ができるし。安倍首相も他人事のような顔をして、自らは全く責任をとろうとはしないのかも知れない。

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 セクハラ発言の当事者である福田次官もしかりだ。(~_~;)

 福田氏は、セクハラ発言をする声を録音されながらも、「自分の声かどうかはわからない」「全体をきけば、セクハラじゃないとわかる」などと主張して、セクハラ行為を行なったことを認めず。
 17日に麻生大臣に辞職願を出した理由も、あくまでも騒動になって「職責を果たすのが困難」だと説明している。(-"-)

 そもそも財務省では、森友問題に関して、戦後最悪の行政官庁の悪行だとまで言われる「文書改ざん」事件が起きているし。国有地の売却価額(の算出方法)に関しても、会計検査院にも「不適切」だと指摘されたほど、問題になっているわけで。<両方とも大阪地検特捜部が捜査中の刑事事件(候補)だし。^^;昨日、佐川氏が任意の聴取を受けたとの報道が出ていた。(*2)>

 同省事務方TOPだった福田氏は、本来であれば、その調査もきちんと行なって、責任をとらなければならない立場であるし。
 またセクハラ発言に関しても、これから財務省が依頼した弁護士によって本格的な調査が行なわれるはずなのだけど・・・。

 ところが、福田氏は今日24日に閣議決定を行なえば、正式に次官辞任&財務省退職が決まってしまうとのこと。 
 で、そうなると福田氏は、何の処分も受けないまま(=結果的には何の責任をとることもないまま)、丸々5000万円以上の退職金を手にするというのである。(゚Д゚)

* * * * *

『退職金、最大5300万円=セクハラ疑惑の福田次官―財務省

 セクハラ疑惑報道を受けて辞任を表明した財務省の福田淳一事務次官への退職金が最大で5300万円になることが23日、明らかになった。
 同日、国会内で開かれたセクハラ疑惑に関する野党の合同ヒアリングで、同省の担当者が処分などによる減額がないことを前提とした「機械的な計算」として説明した。

 政府は福田氏の辞任を24日の閣議で了承する方向で調整。ヒアリングに出席した野党議員は「懲戒処分しないまま辞任を認めればセクハラがなかったことになる」と早期の処分を求めた。
 福田氏は、セクハラ疑惑報道を受けて「職責を果たすのが困難だ」として辞任を決めたが、セクハラの事実については否定。財務省もセクハラの認定についてはさらなる調査が必要だとして現段階で処分を下していない。(時事通信18年4月23日)』

* * * * * 

『次官辞任後は懲戒できず 退職金どうなる
 セクハラ疑惑を受け、辞意を表明している福田淳一財務次官(58)の辞任が来週にも閣議を経て了承される。今はまだ福田氏は国家公務員のため、セクハラが認定されれば人事院の指針に沿った懲戒処分を受ける対象になるが、辞任後は対象から外れ「処分」の形は変わる。

 人事院の懲戒処分の指針ではセクハラによる最も重い処分は「懲戒免職」で、この場合は五千万円以上とみられる退職金は支払われない。他に停職や減給も選択肢となり得る。セクハラの定義は「職場における性的な言動」などとしているが、職場は必ずしも庁舎内だけを指しているわけではなく、十九日の野党への説明で人事院側は「取材を受けることが業務になっているのなら職場」との見解を示した。

 ただし懲戒処分ができるのは「在職中」に限る。辞任後の追加処分の方法は、退職金の差し止めや返納などが選択肢になる。

 決裁文書改ざん問題で三月に国税庁長官を辞任した佐川宣寿(のぶひさ)氏の場合、辞任前に「三カ月の減給20%」の懲戒処分を受けたこととは別に、麻生太郎財務相が「調査や捜査の結果によってはさらに重い懲戒処分に相当する可能性も否定できず、その場合は退職後でも私の指示に従ってもらう」と追加処分の可能性を示唆している。とはいえ、適用されるのは在職中に懲戒免職相当の行為があったことが認められた場合でハードルは高い。停職や減給相当ならば返納させる法的根拠はない。(後略)(木村留美)<東京新聞18年4月20日>』

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 そうなのだ。佐川前国税庁長官(前理財局長)の場合、計算上の退職金の額は4999万円だったのだけど。辞任直前に「3カ月の減給20%」の懲戒処分を受けたので、66万円減額されたとのこと。
 また、上の記事にもあるように、麻生大臣が退職後でも調査の結果によっては追加処分を課す(=退職金をさらに減額する。最悪、全額アウトになる)可能性があることも、公の場(ぶら下がり会見)で予告していたのである。(・・)

 でも、福田氏の場合は、文書改ざんについても、セクハラ発言についても、調査中ということで、な~んの処分も受けていないし。しかも、退職後の処分に関する予告も受けていないわけで。
 まあ、それを狙って、さっさと自己都合の退職を行なうことに決めたのかも知れないが・・・。このままだと、ちゃっかりと退職金全額をいただける可能性が大きいのだ。(@@)

 野党は「それは許せない」と反発。財務政務官に、24日の閣議で福田次官の辞任を決定しないように要請したのだけど。おそらく安倍内閣は、そのまま辞任を決定しまうだろう。^^;

* * * * *

 野党側は、当然にして、財務省の責任者である麻生大臣の辞任(or解任)も要求。さらに、柳瀬元首相補佐官の証人喚問、諸問題の調査結果の報告なども要求しているのだが。

 ところが、自公維の与党は23日、野党が出席&開会を拒否したにも、先に日程が決まっていた参院の決算委員会を強行。
 そして、衆院の方も野党が強く反対したものの、議院運営委の古屋委員長(自民・安倍トモ)が24日に本会議を開くことを職権で決めてしまったという。_(。。)_

『衆院議院運営委員会の古屋圭司委員長(自民)は、23日の理事会で野党が24日の衆院本会議開催に反対したため、職権で本会議開催を決定。成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案などの趣旨説明や質疑を行う。野党は本会議を欠席する見通しだ。』

『自民、公明両党は23日、加計学園などの問題を巡り、衆参両院で26日に予算委員会の集中審議を開くことを立憲民主党など野党に提案した。野党は持ち帰ったが、麻生太郎副総理兼財務相の辞任や柳瀬唯夫元首相秘書官の証人喚問などの要求への回答がないとして拒否する構えで、国会正常化の見通しは立っていない。

 衆院予算委の与党筆頭理事の菅原一秀氏(自民)が23日、野党筆頭の逢坂誠二氏(立憲)に電話し、先週の日米首脳会談や加計学園問題などの審議を提案。しかし野党側は「応じられない」(立憲幹部)と拒否する考えだ。』(毎日新聞18年4月23日)

* * * * *

 安倍官邸や自民党、保守系メディア(ネトウヨ含む)は、ここから「野党が国会審議を拒否して、重要な法案の議論を行なおうとしない」「野党のせいで国政が停滞する」と訴えて、政府与党の強引な国政や国会の運営に理解を得たいようなのだけど。

 近時の世論調査を見ると、内閣支持率が30%割れor30%チョットのところ、不支持率が50%台のところが増えて来たし。柳瀬前首相補佐官の「会った記憶がない」という発言を信用しないというが7割以上いるし。<何故か麻生大臣の辞任を求める人は5割台しかない調査が多いのよね~。^^;>
 少なくとも柳瀬前首相補佐官や昭恵夫人の証人喚問や諸問題の調査結果の報告などを要求することは、国民の理解や支持を得られるだろう。(・・)

 野党は、単に審議拒否やパフォーマンスをしていると思われないように、しっかりと国民に現状の説明をしながら、安倍内閣&自民党を追い詰めて行って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS

                        
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by mew-run7 | 2018-04-24 05:30 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

愛媛職員、柳瀬、うそつきはどっちか?+15年夏の段階で、加計と官邸はズブズブだったかも?



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 11日には衆院予算委員会で、「公文書管理問題等」をテーマにした集中審議が開かれた。(・・)

 本当は「防衛省の日報隠し」「財務省の文書改ざん」などの議論もめっちゃ大事なのだけど。でも、やはり、今は何より安倍首相が直接絡んでいる加計学園の問題を重視せざるを得まい。(@@)


* * * * *


 前記事にアップしたように、愛媛県職員が残した備忘録によれば、愛媛県と今治市の職員、加計学園の事務局長が15年4月2日に柳瀬首相秘書官と総理官邸で面会。
 しかも、柳瀬秘書官は、加計学園の獣医学部新設に関して「首相案件だ」と発言。さらに「首相と加計氏の会食の際に、下村文科大臣(当時)が加計学園の対応について行なった発言の話が出た」という記述もあった。(・・)

<備忘録には、『加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。』>

 実は、備忘録に記載されていたことは、昨年8月に週刊文春が出していた記事(全文は後半に)と妙にリンクする部分があるのだ。(**)

 たとえば・・・

【「実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」】

【異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。
「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」】

* * * * *

 でも、備忘録に名前を挙げられた柳瀬秘書官の方は、10日の朝日新聞の報道を受けて、「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」「外部の方に対し、首相案件になっているといった具体的な話をすることは、ありえません」などのコメントを文書で発表。その後は、何をきかれても「コメントの通り」としか答えない。^^;

 他方、愛媛県の中村時広知事は10日の会見で、「当時の担当職員に直に話をきいて、(県の)職員が出席した会議の口頭説明のための備忘録として、書いた文書であると判明した」「県職員は真面目でしっかり仕事してくれていて、職員の上げてきた書類は全面的に信頼している」と発言。<ただし、職員は既にメモを破棄しており、データも残っていないとのこと。>

 また、「中身は相手先のことでコメントできない。それぞれの機関が愛媛同様に、正直に話されるべきだと思っている。国の方でも丁寧に説明してほしい」と訴えていた。<11日の会見では「『記憶の限り』という発言は気になる。どうなのかな、と聞いたほうは感じてしまう」とも。>


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 この2つの相反する発言、コメントを受けて、首相と野党議員が国会でバトルを繰り広げることに。
 立民党の枝野代表、希望の玉木代表が、かなり激しく(挑発的に?)安倍首相に疑念をぶつけていたのが印象的だった。(・o・)
 
『「愛媛県の担当者が聞いてもいないこと書いたんですか? そうでなかったとすれば柳瀬さんがうそついているか、どっちかしかないんですよ。違いますか? 総理」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 「愛媛県が作成した文書の評価について、国としてコメントする立場にはないわけでございます。政府としては今後とも国民の疑念を招くことのないように、文書の正確性を確保するための努力を行っていく考えでございます」(安倍首相)

 「論理的に柳瀬さんがうそをついているか、愛媛県の担当者が聞いてもいないことを勝手に書いたか、2つに1つじゃないかと聞いているんです」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 「改めて申し上げますが、県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも国民の疑念を招くことのないよう、文書の正確性を確保するための努力を行っていく考えでございます」(安倍首相)』

『「内閣総理大臣が日本国の“うそをついているかもしれない”と思って質問するのは残念です。でもそういう“疑惑”“疑念”を持たざるを得なくなっているのが今の現状じゃないですか」(希望の党 玉木雄一郎 代表)

 「私に対して“うそつき”ということを明確におっしゃった。“うそつき”という以上は明確に私がうそをついている証拠を示していただかなければいけない」(安倍首相)』

<安倍首相は、野党の質問の時に、例の「質問していないことを長々と説明して、肝心なことは答えず」作戦を多用したため、野党議員が「質問した以外のことは話すな」「時間稼ぎだ。時計を止めろ」と抗議し、何回も紛糾。さらに閣僚席の後ろにいた首相秘書官(それも柳瀬氏の後任で経産省から来た役人)が、大きな声で「違う、違う!」とか野次を飛ばしていたため、委員長に注意されたりして。ちょっとヒドイ感じだった。(~_~;)>

* * * * *

 また、安倍首相は加計理事長との会食で「獣医学部の話をしたことはない」「下村氏の発言の話も出たことはない」と。そして昨年と同様、「加計学園の獣医学部新設」について知ったのは、新設が承認された17年1月20日だ」とも述べた。(~_~;)

『加計理事長からの働きかけの有無について「加計氏は学生時代からの友人だが、私の地位を利用して何かを成し遂げようとしたことはこの40年間、何もない。相談も依頼もなく、だからここまで友人関係を続けてこられた」と述べた。
 獣医学部新設計画に関しては「常に新しいことに挑戦したいとは述べていたが、学部をつくるなど具体的な話はしていない」と述べ、加計氏からの働きかけはないと、あらためて否定した。(日刊スポーツ18年4月11日)

『安倍首相「下村大臣から私聞いたこともございませんし、私が加計理事長に伝えるということはないということは、はっきりと申し上げておきたいと思います」
また、安倍首相はこのように、文書に盛り込まれている会食の際、加計理事長に、獣医学部新設をめぐる下村文科相の発言を伝えたという記述についても否定した。(NNN18年4月11日)』

 もう安倍首相の方は、当時の柳瀬首相秘書官や藤原次長なども含めて、関係者全て、ともかく「知らぬ存ぜぬ作戦」「加計の問題には関与していない」と主張し続けるしかないと決め込んでいるのではないかと察する。(**)

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 でも、去年の週刊朝日の記事を見るとね。やっぱ、愛媛職員の備忘録に記されていたことの、会っているのではないかな~とmewには思えてしまうのである。(・・)

『速報 安倍政権が隠蔽した加計学園幹部、首相秘書官、今治市の"謀議" 官邸で特区申請前に 
週刊朝日取材班2017.8.6

 いまだ真相究明に程遠い状況の加計学園問題。中でも最大の謎の一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の職員2人が「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のために首相官邸を訪問していることだ。
 
 訪問の時期は、今治市が国家戦略特区を使った獣医学部の新設を国に提案するより2カ月も前──。市町村の課長クラスが官邸を訪問することも異例だが、安倍官邸が訪問の詳細を頑なに明かそうとしないことから、問題の〝核心〟との疑念が深まっている。

 本誌はこのときの面会相手が経済産業省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だったとスクープ(7月23日速報)。同月24、25日の国会の閉会中審査でこの事実関係を問われた柳瀬氏は「記憶にございません」を7回以上、連発した。

 8月2日には、愛媛県の中村時広知事が、この訪問に県職員3人も同行していたことを明かした。徐々に真相が明らかになる中、8月8日発売の「週刊朝日」では核心に迫る新たな証言を詳報している。
 
 今治市の関係者がこう明かす。

「実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で
、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」

 獣医学部の新設は官邸主導で最初から「加計ありき」で進められたのではないか──。

 異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。
 だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。

「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」

当日の首相動静を確認すると、下村氏は15時35分から57分まで、山中伸一文科事務次官(当時)とともに官邸で安倍首相と面会している。一方、今治市の記録では職員らが官邸を訪問したのは15時から16時半までで、確かに官邸内にいた時間は重なる。

 下村氏といえば、後援会の「博友会」が13年と14年に加計学園の山中一郎秘書室長(当時)から計200万円分のパーティー券代を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が浮上したのは記憶に新しい(下村氏は違法性を否定)。

 15年4月2日の官邸訪問について下村氏に取材すると、事務所を通じ、「(今治市職員や加計学園幹部らと)首相官邸で会話を交わした事実はございません。また、私が今治市職員らと柳瀬唯夫首相秘書官との面談をセッティングしたという事実もございません」と回答した。

 政府はこれまで、官邸の入館記録が破棄されたなどとして面会の詳細について答えていない。国会では、菅義偉官房長官が「今治市に聞かれたらいかがでしょう」(7月10日)と答弁したので、今治市企画課にも取材を申し込んだが、「(訪問の)相手方や内容等については、今後の今治市の業務に支障が生じるおそれがあるため、今治市情報公開条例の趣旨にのっとり、お答えを差し控えさせていただいております」

 加計学園に幹部が官邸を訪問したか、柳瀬氏や下村氏と面会したかなどの事実関係を複数回、問い合わせたが、「取材も多く、バタバタしている」とのことで、期限までに回答はなかった。柳瀬元首相秘書官は「これ以上お伝えすることはありません」とのことだった。(週刊朝日取材班)

週刊朝日 2017年8月18-25日号より抜粋 』

  何とかまずは、この総理官邸で愛媛県職員が柳瀬秘書官に会ったことを証明したいと。そのために、関係者(目撃者でもOK)は是非、勇気を出して、本当のことを話してほしいと心から願っているmewなのだった。(-人ー)

  THANKS、 


                        
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by mew-run7 | 2018-04-12 05:26 | Trackback(1)

安倍が加計との会食で、獣医学部の話?安倍の答弁と異なる備忘録+柳瀬秘書官は記憶なしを通す


 これは4月11日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 『加計の件は「首相案件」。官邸で首相秘書官が愛媛・今治市職員に獣医学部新設の指南。備忘録あり』の続報を・・・・。

 昨夜になって、愛媛県職員が作成した文書(備忘録)の内容が全て公開された。(・・)

 タイトルは『獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について』

 愛媛県職員らは、4月2日午前中11時30分から藤原地方創生推進室次長の面会。そして、午後3時から柳瀬首相秘書官と会っている。(同行したのは、加計学園の事務局長だった。)

* * * * *

 彼らは藤原次長から、「要請の内容は総理官邸から聞いており」「政府としてきちんと対応していかなければならないと考えて」いると。
 そして「国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」と、安倍首相が力を入れようとしている国家戦略特区の申請を行なうよう提案を受けた。(++)

<今治市は、その提案を受け、国家戦略特区に変更することに決める。>

 そして、午後からの柳瀬秘書官との面会では、前記事で示さなかった部分(朝日新聞の写真に載っていなかった部分)にトンデモない話が出ていた。(・o・)

『加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。』 

 何かわかりにくい文だが。安倍首相と加計理事長が会食した際に、「下村文科大臣が、加計学園は課題への回答もなくけしからんといっている」という話が出たというところが、極めて重要だ。

 というのも、安倍首相は、加計理事長とは獣医学部新設について「話したことは一度もない」と。首相が加計学園が獣医学部新設の申請をしていると初めて知ったのは、国家戦略特区の申請が認められた18年1月20日だったと答弁しているからだ。(**)

 もしこの備忘録にあるように、安倍首相が加計理事長と15年4月以前に、獣医学部新設の申請について知っていた&話し合っていたというのが真実だとすれば、まさに首相の電撃辞任につながるような事実だと思われ・・・。
 野党やメディアは、この点をしっかり調査、追及すべきだと思う!(・・)

<ちなみに、週刊朝日の2017年8月18-25日号の記事に『異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。
「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」』という一文がある。>

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『加計文書 愛媛県職員と官邸やりとり全文

 加計学園を巡り、愛媛県職員が残した官邸とのやりとりに関する文書の全文は次の通り。

 獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について

 27・4・13

 地域政策課

 1 4/2(木)、獣医師養成系大学の設置について、県地域政策課長・今治市企画課長・加計学園事務局長らが内閣府藤原次長及び柳瀬首相秘書官らとそれぞれ面談した結果は、次のとおり。

 《藤原地方創生推進室次長の主な発言(内閣府)11時30分》

 ・要請の内容は総理官邸から聞いており、県・今治市がこれまで構造改革特区申請をされてきたことも承知。

 ・政府としてきちんと対応していかなければならないと考えており、県・市・学園と国が知恵を出し合って進めていきたい。

 ・そのため、これまでの事務的な構造改革特区とは異なり、国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい。

 ・国家戦略特区は、自治体等から全国レベルの制度改革提案を受けて国が地域を指定するものであるが、風穴を開けた自治体が有利。仮にその指定を受けられなくても構造改革特区などの別の規制緩和により、要望を実現可能。

 ・今年度から構造改革特区と国家戦略特区を一体的に取り扱うこととし、年2回の募集を予定しており、遅くとも5月の連休明けには1回目の募集を開始。

 ・ついては、ポイントを絞ってインパクトのある形で、2、3枚程度の提案書案を作成いただき、早い段階で相談されたい。

 ・提案内容は、獣医大学だけでいくか、関連分野も含めるかは、県・市の判断によるが、幅広い方が熱意を感じる。

 ・獣医師会等と真っ向勝負にならないよう、既存の獣医学部と異なる特徴、例えば、公務員獣医師や産業獣医師の養成などのカリキュラムの工夫や、養殖魚病対応に加え、ペット獣医師を増やさないような卒後の見通しなどもしっかり書きこんでほしい。

 ・かなりチャンスがあると思っていただいてよい。

 ・新潟市の国家戦略特区の獣医学部の現状は、トーンが少し下がってきており、具体性に欠けていると感じている。

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 《柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15時00分》

 ・本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい。

 ・国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニカルな問題であり、要望が実現するのであればどちらでもいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある。

 ・いずれにしても、自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件。

 ・四国の獣医大学の空白地帯が解消されることは、鳥インフル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から、農水省・厚労省も歓迎する方向。

 ・文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しないはず。

 ・獣医師会には、直接対決を避けるよう、既存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなどを明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方がないと思わせるようにするのがいい。

 ・加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。

 2 ついては、県としては、今治市や加計学園と十分協議を行い、内閣府とも相談しながら、国家戦略特区の申請に向けた準備を進めることとしたい。

 また、これと併行して、加計学園が想定する事業費や地元自治体への支援要請額を見極めるとともに、今治新都市への中核施設整備の経緯も踏まえながら、経費負担のあり方について十分に検討を行うことと (毎日新聞2018年4月10日)』

* * * * *

 尚、愛媛県職員は、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)に、15年4月2日の午後3時に会ったと記しているのだが。

 その柳瀬唯夫氏は、昨年、国会で「会った記憶がない」と7回連発。(記憶にないがミソね)
 また今回の報道を受けて、昨日、下記のようなコメントの文書を出している。<自分の記憶の限り・・・ね。>

『国会でも答弁していますとおり、当時私は、総理秘書官として、日々多くの方々にお会いしていましたが、自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません。

 自分の総理秘書官時代には、国会でも答弁していますとおり、50年余り認められていなかった獣医学部の新設がどうなるかという制度論が議論されており、制度を具体的にどこに適用するかという段階ではありませんでした。実際、その後、獣医学部新設を追加規制改革項目として、とり上げるかどうかについては、いわゆる「石破四原則」の決定により、検討が開始されることになり、翌年の2016年11月に、獣医学部新設が国家戦略特区の追加規制改革事項として、決定されたと認識しています。

 具体的な地点の選定手続きは、私が総理秘書官の職を離れてかなり時間がたってから始まり、今治市が特区を活用して、獣医学部新設を行う規制改革が決まったのが17年1月だったと認識しています。
 したがって、報道にありますように、私が外部の方に対して、この案件が首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ません。(時事通信18年4月10日)』
 
 首相秘書官は、多くの人と会うので、すれ違って挨拶した人全てまではメモできないかも知れないが、総理官邸でアポをとって面会した人のことは、きちんと記録が残っているはずだ。(本人もメモをしているはず。メモもとっていないようでは無能。^^;>

 その辺りもしっかりと調査、追及して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS
 
                        
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by mew-run7 | 2018-04-11 15:33 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)

加計親子から維新の片山代表への政治献金が発覚。両者の地元は岡山。建設がらみもありか?

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 加計学園の加計孝太郎理事長と安倍首相は、安倍氏が77~9年に米国に留学していた頃からの長~いお付き合いがあって、安倍氏が「腹心の友」と呼ぶほど懇意の仲であるのだが。安倍氏は、自分との間では仕事の話は持ち込まないと主張している。^^;

 でも、加計氏は、さすがそれなりの規模の学校経営をするグループの理事長だけあって、自民党や他の議員ともそれなりに深~い関係を持とうとしているようで。何と加計氏が自ら代表になる形で、グループが経営する「英数学館 岡山校」の中に、自民党岡山県自治振興支部を設置。2015年には、会員が56人いたという。 (・o・)

 また、安倍側近の萩生田光一氏(現幹事長代行)が、落選中に加計グループの大学に雇ってもらって、教鞭をとっていたことは何回も書いているが・・・。

 この他にも、安倍首相の盟友であり12~14年まで文科大臣を務めていた下村博文氏のもとには、(加計学園の職員らがわざわざお金を集めて?)、2年続けて100万円の献金を行なったりもしている。(関連記事・『安倍盟友の下村、加計からヤミ献金(or斡旋)の疑い&都ファ出馬の元秘書をスパイ扱い』)

<ちなみに加計氏は、安倍昭恵夫人や下村夫人とも親しいらしい。『「文芸春秋」7月号に「加計が食い込んだ下村元文科相夫妻」を寄稿したノンフィクション作家の森功氏は言う。
 「加計氏と2人の夫人は公私ともに非常に親しい間柄です。加計氏からすると、昭恵夫人と今日子夫人は安倍首相と下村氏との間をつなぐパイプ役。その一方で、昭恵夫人は15年6月に系列の御影インターナショナルこども園の名誉園長に就き、今日子夫人は13年3月から広島加計の教育審議委員を務めていて、年に5回ほど岡山や広島の関係施設に足を運び、イベントなどに参加しています」(ゲンダイ6.15)> 

* * * * *

 でもって、今度は何と維新の会の共同代表である片山虎之助氏まで、加計理事長親子から献金を受けていたことがわかったという。 (・o・)

 そうだ~。言われてみれば、片山虎之助氏は、加計学園の本拠地・岡山で長年議員を続けている(とりあえず)大物の政治家なんだよね~。<1989年から(一度だけ落選した時期を除いて)もう25年間、参院5期も務めているし。元自民党で、総務大臣や参院幹部を歴任していた人だし。(@@)>
 何か加計系の大学から「名誉博士学位」も授与されてるらしい。^^;

『政界総汚染か 維新・片山代表も「加計学園」から献金受領

「加計マネー」は野党にまで渡っていた――。いまだ闇に包まれたままの「加計学園」の獣医学部新設問題。安倍首相をはじめ、自民党議員が学園と深い関係にあることが問題視されているが、自民の補完勢力である「日本維新の会」の片山虎之助共同代表(82)も、学園と親密な関係であることが日刊ゲンダイの調べで発覚した。

 片山氏が代表を務める政党支部の2013年分の政治資金収支報告書には、4月24日付で、学園の加計孝太郎理事長と息子で副理事長の加計役氏から、それぞれ12万円ずつ寄付を受領した記載がある。15年分の収支報告書にも、5月19日に両氏からやはり12万円ずつ寄付を受けたことが記されている。

 さらに、片山氏は10年3月26日付の公式ブログで、前日25日に加計学園グループの「千葉科学大学」の式典に出席し、「名誉博士学位」を授与されたことを記している。ブログには〈平成21年度千葉科学大学学位記授与式に出席。冒頭に私は加計総長から「名誉博士学位・社会科学」を贈呈され、謝辞を申し上げました〉と、加計理事長本人から学位を授かったと書いている。カネをもらうだけでなく、博士号まで受けるのは、よほど深い関係ということだ。(後略・日刊ゲンダイ2017年11月30日)】

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 リテラがこの片山氏への献金について、(mewが気になっている下村献金+足立発言も含め)詳しく書いていたので、それをアップしたい。

『片山虎之助・維新共同代表が加計理事長親子から献金! 下村元文科相のヤミ献金疑惑もいまだ解明されぬまま

 リテラ 2017年12月1日
 加計学園の「政界工作」の一端が、またあきらかになった。昨日、総務省が公表した2016年の政治資金収支報告書において、加計孝太郎理事長とその子息が、あの政治家に寄付していたことがわかったからだ。

 その政治家とは、片山虎之助・日本維新の会共同代表。片山議員が代表を務める政治団体「日本維新の会参議院比例区第1支部」の収支報告書によると、2016年4月28日に加計孝太郎氏の名前で12万円、同日に加計理事長の長男で副理事長である加計役氏の名前で同じく12万円を寄付されているのだ。

 また、加計両氏の住所欄を見ると、ともに学校法人加計学園および岡山理科大学と同じ住所が記されていたが、上から二重線で訂正されており、加計学園にほど近い住宅地の住所がそれぞれ記載されている。このことからも、寄付をおこなったのは加計親子であることは間違いない。

 しかも、片山議員が孝太郎理事長と役副理事長から寄付を受けるのは、これがはじめてではない。過去の収支報告書を確認すると、2015年5月19日と2013年4月24日にやはりふたりから12万円、計24万円をそれぞれ受け取っているのだ。

 片山氏は加計学園の拠点である岡山県が地元の元自民党大物議員。とくに加計学園とは、加計学園グループである千葉科学大学から「名誉博士学位」を授与されていることを本人がブログに綴っているほどの深い関係にある。そして、2020年4月の獣医学部新設に向けて動きを進めていた昨年4月におこなわれた片山議員への寄付......。

 この事実を前に思い出さずにいられないのが、維新の会所属の足立康史議員の発言だ。足立議員は加計学園問題を俎上に載せた朝日新聞の社説に対して「朝日新聞、死ね」とツイッターに投稿。国会では石破茂・自民党元幹事長や玉木雄一郎・希望の党代表、福山哲郎・立憲民主党幹事長が「日本獣医師会から政治献金を受けている」として「犯罪者だと思っている」と発言した。

 しかし、この暴言が問題となっても、片山共同代表は処分を下さず「厳重注意」にとどめた。さらに、現在おこなわれている特別国会において、維新の会はこれまで一度も加計学園問題について追及をおこなっていない。

 ようするに、共同代表が直近まで寄付を受けていたような間柄にある維新は、加計学園疑惑の「当事者」であり、本来は追及を受ける側なのだ。足立議員の「犯罪者」発言は疑惑の本題をすり替えようとする姑息なものだったが、片山共同代表にとってみれば「よくやった」とさえ思っていたのではないだろうか。

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 しかも、片山議員の疑惑は根深いものだ。というのも、現在、獣医学部の施工を受注している建設会社と片山議員は、古くから関係を築いてきたからだ。

 事実、片山議員の資金管理団体「片山政経懇話会」は、1997~99年のあいだに、岡山県や岡山市より談合などで指名停止処分を受けた企業から計130万円の政治献金を受け取っていたことが発覚。このとき問題となった企業4社のうち2社が、獣医学部の建築を受注しているアイサワ工業と大本組だったのだ。

 片山議員と獣医学部新設のための校舎建築には、何らかの関係があるのか──そう考えるのも不自然ではないだろう。

 だが、片山議員の寄付問題は、加計学園による「政界工作」のほんの一部にすぎない。もうひとつ忘れてはいけないのは、6月に「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした下村博文・元文科相の「ヤミ献金200万円」問題だ。

 あらためて振り返ると、このとき「週刊文春」は「博友会パーティー入金状況」なるリストを入手。そこでは加計学園が下村氏の後援会「博友会」の政治資金パーティ券を2013年と2014年にそれぞれ100万円、計200万円分を購入していたことが示されていた。当時の下村氏の肩書きは文科相だ。

 教育行政のトップが特定の学校法人関係者と金銭のやりとりをおこなうとは、口利きなどの癒着を疑われることは間違いない。事実上、賄賂事件とも言えるだろう。さらに、この加計学園によるパーティ券購入の事実は、政治資金収支報告書に記載されていなかった。つまり、政治資金規正法違反の疑いが濃厚なのだ。

 一方、下村元文科相は、加計学園の秘書室長が窓口となり「加計学園以外の個人や企業から」現金を集め、取りまとめ役として持参しただけ、という到底信じがたい説得力のない反論を展開した。

 下村元文科相をめぐっては、2015年4月2日に今治市の企画課長と課長補佐、加計学園幹部らが官邸を訪問した、まさにその時間、安倍首相や山中伸一文部科学事務次官と面談をおこなっていたという問題がある。

 当時、加計学園サイドは下村文科相に直接口利きを依頼するような関係にあったため、今治市職員と加計学園関係者の「官邸訪問」を実現させたのは下村元文科相なのではないか、という疑惑はいまも根強い。

 そして何よりもっとも重要なのは、加計学園が下村元文科相におこなったのと同じように、政治資金収支報告書で報告もされていない、パーティ券を利用した多額の金が加計学園からほかの政治家にも流れている可能性がある、ということだ。片山議員の場合は寄付として収支報告書に記載があったものの、下村元文科相のように表には出てきていない加計マネーの流れが政界にはあるのではないか......そう疑わざるを得ない。

「政治とカネ」の問題ひとつとっても、加計疑惑にはあきらかにされなければならないことが山積している。徹底追及がまだまだ必要だ。
(編集部)』

* * * * *

 上の記事にもあるように、維新の会の足立康史氏は、獣医師会から献金を受けていた希望の玉木代表&立民の福山幹事長を犯罪者呼ばわりしていただけに、その辺りもツッコミたいところなのだけど。また機会があればということにして・・・。

 もしやる気のある記者やメディアが存在するなら、是非、加計学園Gや理事長親子、関係者から他の政治家に献金やそれに類するお金の流れがないか、調べてほしいところ。(・・)
<てか、本当はその気になれば、加計学園Gや加計理事長のネタはアレコレあるんだけど。お友達「忖度」が働いてか、オモテに出すのを控えているとこが多いと察する。^^;>

 ともかく森友学園はもちろん、加計学園に関してもまだまだ幕引きはさせないぞ、と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-02 05:17 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

二階が安倍、稲田をヨイショ!+福島市長選、社民支持候補が勝利+下村、政治資金で自著を大量購入


 これは21日、2本めの記事です。

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 気になったニュースをいくつか・・・。

 mewにとって、国政に関することで最も耐え難いこと・・・それは、安倍晋三氏が総裁選に3選して2021年まで首相を続けることと、(あり得ないと思いたいが)稲田朋美氏が首相になることだ。_(。。)_  

 ところが自民党の二階幹事長は、本当は決して安倍氏も稲田氏も好んでいないのだが。<二階氏はコンクリート派&親中派だからね。> 
 でも、安倍氏が首相でないと自民党TOPの幹事長でいられなくなってしまうことから、た安倍首相や安倍っ娘の稲田朋美氏は、とりあえず持ち上げておこうとしている様子。
 これは早いうちに二階氏もおろさなくては、と思うmewなのである。(・・)


『安倍総理の総裁3選支持を表明 自民・二階幹事長

 自民党の二階幹事長が来年秋の自民党総裁選挙に向けて、安倍総理大臣の総裁3選を支持する考えを改めて表明しました。

 自民党・二階幹事長:「安倍さんに代わる倍ぐらい立派なのがおればね。国を良くしなきゃいけないんですから考えなきゃいけないけど、今ちょっと安倍さんよりこれの方ができるなと思うのは、なかなかそんなにいない」

 二階幹事長は「安倍政権は国際的に高く評価されている。継続していくことが大事だ」と述べ、3選支持の理由として外交の継続性を挙げました。一方、野党については「野党が元気を取り戻して自民党と政権を競うまで、もうちょっと時間が必要ではないか。ここは少し黙って待ってあげるのが良い」と述べました。(ANN17年11月20日)』 

* * * * *

 また、超保守マドンナの稲田氏を支援するため、わざわざ福井で行なわれた講演会にも顔を出して、「女性総理の最短距離にある」などと戯言をのたもうていたようだ。 (・o・)

<稲田氏も涙ぐんだ後は、すぐに気を取り直し「厳しい選挙を戦って前回よりも114票伸ばした」と、みそぎが済んだことも強調。また、憲法改正実現にも意欲を示していたとか。
 114票増えたのは、地元福井に張り付いて「苦しいんです」とお涙頂戴で選挙活動をしてたからじゃないのかな~。^^;>
 
『稲田氏また涙「今回の選挙ほど苦しいものはなかった」

 自民党の稲田朋美元防衛相は19日、地元の福井市内で講演し、10月に行われた衆院選を「今回の選挙ほど苦しいものはなかった」などと振り返り、涙ぐむ場面もあった。

 稲田氏は党政調会長だった2014年の衆院選で、「選挙の顔」として全国を応援に回り、地元にはほとんど入らなかった。だが昨年8月の防衛相就任後、森友学園問題での答弁ぶりや東京都議選応援中の失言で批判され、陸上自衛隊の日報問題を受けて7月に防衛相を辞任。今回の衆院選では地元に張り付いていた。

 稲田氏は講演で、政府主催の全国戦没者追悼式を欠席したことを国会で批判されて涙を見せるなどした防衛相当時を振り返り、「非常に試練の時だった」とも述べた。最後は「どんな困難にも負けない福井の肝っ玉お母さんとして頑張りたい」と締めくくった。講演に駆けつけた二階俊博幹事長は「女性総理の最短距離にある」と稲田氏を持ち上げた。(明楽麻子)(朝日新聞17年11月18日)』

『「安倍晋三首相が歴史的チャレンジと言っている憲法改正が現実味を帯びている。自民党国会議員の一人であることの責任と役割を果たしていきたい」。同党の稲田朋美元防衛相は19日、福井市で開いた自身の後援会会合であいさつし、再出発を誓った。

 稲田氏は国連平和維持活動(PKO)日報問題で7月に防衛相を辞任。内閣支持率が低迷する一因となり、党内外から批判された。あいさつで先の衆院選を振り返った際は「胸がいっぱいになる」と涙ぐむ場面も。しかし、すぐに気を取り直し「厳しい選挙を戦って前回よりも114票伸ばした」と、みそぎが済んだことも強調した。

 会合には二階俊博幹事長も出席。二階氏は「首相になってもらいたいから頑張らなければと急に言い出しても始まらない。常日頃から皆様方の支援を党としてお願いしたい」と呼び掛けた。(時事通信17年11月18日)』

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 そして、チョット嬉しかったニュースを。福井市長選で、社民党が支持していた前復興長の木幡浩氏が、現職市長や県議選でTOP当選だった自民党前県議を破って当選した。(*^^)v祝
 木幡氏には、社民党だけでなく民進党や中央とのパイプに期待した自民党の一部も支持もあったようなのだが。社民支持をオモテに出して、当選したことに意義があると思う。(・・)

<ちなみに、木幡という名を見ると、ついつい。実際、木幡父も福島出身なんですよね。色々あったけど、3人の息子も騎手になり、親子4人の同一レース騎乗も実現。両木幡氏とも、よかった、よかった。"^_^">

『<福島市長選>初当選の木幡氏 反現職組織戦が奏功

 任期満了に伴う福島市長選は19日の投開票の結果、無所属新人の前復興庁福島復興局長木幡浩氏(57)=社民支持=が、再選を目指した無所属現職の小林香氏(58)ら3人を破って初当選した。1期目の現職が敗れるのは58年ぶり。組織戦を展開して勝利した木幡氏は20日、「開かれた市政を進める」と強調した。

 市長選には他に、ともに無所属新人で元県議の桜田葉子氏(60)、保育所経営の法井太閤氏(72)が立候補。激戦を制した木幡氏は20日朝、「市民の期待と責任の重みを感じる」と決意を新たにした。

 木幡氏は現職に批判的な自民を含む各党市議や県議、連合福島などの支援を受けた。

 「知名度アップの難しさを痛感した」。当選を決めた19日夜、木幡氏は市内の事務所でこう語るとともに「チームワークが身を結んだ」と強調。支援に回った市議も「市民党的立場で各党から幅広く票を集められた」と勝因を分析した。

 現職に物足りなさを感じる批判票の取り込みにも成功した。それだけに「市政の変化」を実感できる取り組みが欠かせない。

 中心市街地活性化などを公約に掲げた木幡氏は20日、「大事なのはスピードと実行だ」と力を込めた。

           ◇

 「期待に応えられなかった。申し訳ない思いでいっぱいだ」。現職の小林氏は19日夜、市内の事務所で力なく頭を下げた。

 福島市選管によると、市長選で1期目の現職が再選を果たせなかったのは1959年以来2度目。小林氏は7万票余りを得て当時の現職に圧勝した2013年の前回とは一転し、苦戦を強いられた。

 組織に頼らない選挙戦を目指したが、「草の根候補」と十分に認知されなかった。小林氏は「(東京電力福島第1原発事故からの)復興進展についてアピールが足りなかった」と語った。

 県内初の女性市長誕生を目指した桜田氏は、8月末となった立候補表明の遅れが響いた。自民党県議4期を務め、15年県議選福島市選挙区でトップ当選した知名度と組織力を生かし切れなかった。

 「全てを懸けたが力不足だった」。19日夜、桜田氏は市内の事務所で肩を落とし、陣営幹部は「(支持基盤の)保守票が割れてしまった」と木幡氏に先行を許したことを敗因に挙げた。

 ◇福島市長選開票結果(選管最終)

当45372木幡  浩 無新
 34503小林  香 無現
 30834桜田 葉子 無新
  1858法井 太閤 無新  (河北新報17年11月21日)』

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 安倍首相の盟友でもある下村博文氏(元文科大臣)が、政治資金で「教育投資が日本を変える」なる自分の著書を1900冊(約287万円)を買っていたことがわかった。(゚Д゚)

「購入した書籍は政治資金パーティーで来場者の方々に配布する」と説明していたそうなのだが。
そのようなお土産も、場合によっては法に抵触することがあるし。
「出版元の担当者から指示があった書店から購入した」と。で、一部書店で売り上げ1位になったということは、意図的にランキング・アップを狙った短期の大量買いを行なったものであるとも思われ・・・。
 さらに、「印税が本人に入るようになっていれば、政治資金を使って収入を得ていたことになり、政治家としての資質が問われる」との見方も出ている。(~_~;)

<このブログでも何度も取り上げたが、下村氏は以前から政治資金に関わる問題が色々出ていて。近時も学習塾の団体や加計学園からの政治資金などの問題などが週刊誌に取り上げられたばかり。市民団体から告発も受けていのよね。(ーー)>
 
『<下村元文科相党支部>政治資金で自著購入 1900冊分

 下村博文・元文部科学相が代表を務める自民党東京都第11選挙区支部が2016年5、6月、下村氏の著書1900冊分の購入費として、計287万2800円を支出していたことが、都選挙管理委員会公表の16年分政治資金収支報告書などで分かった。

 著書は昨年5月に出版された「教育投資が日本を変える」(PHP研究所)。1冊1512円(税込み)で、教育を取り巻く現状や教育政策の提言などが記されている。

 報告書によると、同支部は昨年5月19、20日と6月17日、都内や名古屋市、横浜市などの書店13店で100~250冊ずつ購入した。

 下村氏の事務所は毎日新聞の取材に購入を認め「政治資金規正法にのっとり、適正に処理している」と回答。「購入した書籍は政治資金パーティーで来場者の方々に配布するなどした」とした上で、さまざまな書店で購入した理由について「出版元の担当者から指示があった書店から購入した」と説明した。

 下村氏のフェイスブックでは、昨年5月26日に「先日出版しました、下村博文代議士の著書『教育投資が日本を変える』が各書店でベストセラー、各部門で1位に選ばれています」と、書店に陳列されている本を写真付きで紹介している。

 政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授は「印税が本人に入るようになっていれば、政治資金を使って収入を得ていたことになり、政治家としての資質が問われる。また、書店の売り上げランキングを上げるために政治資金を購入費に充てたとすれば、使途として問題だ」と話している。【柳澤一男】(毎日新聞17年11月21日)』

<下村氏は小学校の時に父を亡くして、交通遺児奨学生第1期生となり、今もあしなが育英会の副会長を務めているし。息子さんがディスレクシア(識字障害)というLD(学習障害)であったことから(日本では対応策が整っていないので、イギリスに留学させたらしい)、発達障害を含めた特別支援教育が必要な人たちに対し、重点項目の大臣枠として予算計上したりと、いい面もあるのだけど。戦前志向の超保守教育にめっちゃ力を入れているのが困りもの(&ちょっと不思議)。(>_<)>

* * * * *

 あと、これはまた改めて取り上げたいと思っているのだが。自民党の鶴保庸介参院議員(前沖縄北方担当大臣)の後援会長が、沖縄の辺野古基地工事に参入を望んでいた業者から、鶴保氏との面会料として850万円を受け取った&鶴保氏の昨年の参院選で社員を動員(給与や有権者らとの飲食費など計数百万円を負担)したなんていう記事も出ていたりして。(~_~;)

 二人とも、既に現職の閣僚ではないのだが。各メディアが本気で元現の閣僚や自民党の役員などをチェックしたら、もっと色々な問題が出て来るのではないかな~と思うmewなのである。(@@)
 
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by mew-run7 | 2017-11-21 17:31 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

加計、認可保留。選挙を忖度?&下村も絡んでる内閣府訪問+防衛省、オスプレイ飛行を容認

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【世界陸上・男子200m。サニ・ブラウンは、前半100mまでTOPを争っていたのだが。後半、大腿部(ハム)に違和感が生じたようで、失速。最終的には7位に終わったものの、本気でメダルを狙って走ろうとしていた姿勢が伝わって来た。(・・)
 大きな大会で、何日間にもわたって100、200mを何本も走る&その準備をするというのは、大変なことだと思うし。(いつもより周囲もうるさいし。心身に力がはいってしまうので、尚更に。あと今回はロンドンがかなり気温が低かったようなので、調整が難しかったかも。)
 リレーはお休みになりそうなのだが。<バトンも危ないしね。^^;>本当によく頑張ったと思うです。(*^^)v】

* * * * *

 最初に、情けない話を一つ。_(。。)_


 5日に豪州でオスプレイが墜落事故(3人死亡)を起こしたのを受けて、中谷防衛大臣などがオスプレイの国内でのオスプレイの飛行を自粛すると共に、日米共同訓練でも使用しないことを要求していたのであるが。
 米国は、日本側の要求を拒否。防衛省も従前どおり、オスプレイの使用を認める方針を発表した。(-_-) 

<いくら対北朝鮮の状況が緊迫しているとはいえ・・・。やっぱ、安倍首相は日本の首相じゃないのかも。^^;>

『防衛省、オスプレイの飛行再開容認=自粛要請から一転

 防衛省は11日、国内での飛行自粛を求めていた輸送機オスプレイについて、飛行を認める方針を発表した。

 「(米側により)合理的な措置が取られ、安全な飛行は可能との説明は理解できる」と判断した。日米両国は、28日まで北海道で実施される日米共同訓練へのオスプレイ参加を調整している。

 オーストラリアで5日に起きた墜落事故を受け、小野寺五典防衛相は6日、オスプレイの飛行自粛を米側へ要請。10日から始まった共同訓練においても自粛を求める考えを示し、参加が見送られていた。

 同省は、事故が陸上ではなく、より複雑な艦船への着艦時に発生したことや、米軍の初期調査で安全と結論付けられたことなどを根拠に、「安全に最大限の配慮をした飛行を求めることが妥当」との判断を下したという。

 同省によると、豪州での墜落事故では着艦中に艦船のデッキへ衝突し、乗員26人中3人が死亡した。米軍は、構造やシステム上の欠陥はないとの認識などから安全と説明したという。(時事通信17年8月11日)』

 ちなみに、北海道では過去最大規模の日米共同訓練が行なわれている。<オスプレイも、もう三沢基地まで飛行して来ているようなので、後半は参加するかも。>

『日米共同訓練始まる 過去最大規模の3300人

 陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」が10日、北海道大演習場(北大演=恵庭市など)で始まった。28日までの期間中、陸自約1300人、米海兵隊約2000人が参加する過去最大規模の内容で、日米同盟の強化を目指す。初日は米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイは飛来しなかった。

 同訓練は日米隊員らの連携強化や戦術技量の向上、沖縄の負担軽減などが目的で、北大演、矢臼別、上富良野の3演習場で展開。参加隊員は過去最大規模で、陸自は第11旅団の第28普通科連隊(函館駐屯地)、第11特科隊(真駒内駐屯地)を、米海兵隊は第4海兵連隊、第12海兵連隊の各1個大隊(沖縄キャンプハンセン)を、それぞれ基幹としている。(後略)(苫小牧民報17年8月10日)

 まさに「戦争の準備」って感じがして、日本がアブナイと叫びたくなるmewなのだ。(ーー)

 
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 ところで、文科省は、加計学園経営の岡山理大が獣医学部新設の認可を保留したという。(・o・)

 もともと定員数や教員の人数、カリキュラムに問題があると言われていたし。ここですんなりと認可しちゃうと、批判を浴びそうなので、周囲の空気を読んだかなという感じもあるのだけど。^^;

 報道の中には、注意された点を改善したら、10月下旬には認可を得られるとの話も・・・。
 今、10月22日に解散総選挙があるというウワサがあるのだけど。うがった見方をすると、もしかして、そこまで忖度した上で、認可保留にしたのかしらん?(@@)

<つまり、今、認可したら、やっぱ安倍と加計と友達だからと言われて、批判されちゃうといけないから。解散の可能性もアタマに置いて、選挙が終わるまでは、認可を見送ろうとしているのではないかと。(~_~;)>
 
『加計獣医学部、認可判断保留へ 設置審、文科相答申延期へ
 
 政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人加計(かけ)学園(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、同学園が来年4月に愛媛県今治市で開学を目指す獣医学部設置の認可申請を審査する文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の非公開会合が9日開かれ、獣医師養成に向けた教育環境に課題があるとして、認可の判断を保留する方針を決めた。設置審は今月下旬に林芳正文科相に答申する予定だったが、延期される見通しとなった。

 獣医学部設置認可をめぐっては、今年1月、同学園が獣医学部設置を可能とする今治市の国家戦略特区での事業者に選定され、文科相が4月に設置審に認可の可否を諮問し、設置審が審査を続けていた。

 関係者によると、設置審はこれまでに教員数に見合った入学定員数を見直すことなどを要請。学園側は当初計画の定員160人を140人に減らしたほか、新たな分野であるライフサイエンスや、日本の獣医学教育で手薄とされた公衆衛生などについてカリキュラムを工夫してきた。

 ただ、この日の非公開の会合では、教育環境について不十分な点や課題などが指摘されたという。

 設置審は今後、学園側に教育環境面での修正を求め、来月以降も断続的に審議を行い、同学園が目指す来年4月の獣医学部新設の認可について判断する。

 獣医学部は獣医師が充足しているとして設置が規制されてきた経緯があり、開学すれば約50年ぶりとなる。産経新聞17年8月11日)』

* * * * * 

 あ、読売新聞も「10月下旬」って書いてる。(@@)

『「加計」来年4月開学に暗雲、教員確保に支障も

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡り、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が8月下旬に予定していた設置可否の判断を保留すると決めたことで、来年4月の開設に暗雲が立ちこめている。

 野党は認可されないよう圧力を強めており、国会審議が紛糾すれば教員の確保などに支障が出る可能性もあるためだ。

 設置審が林文科相への答申を保留するのは、学園が提示した生命科学分野での実習計画などが不十分と判断したためとみられる。学園に計画を修正させ、10月下旬にも答申する見通しだ。

 設置審は大学や学部の新設の申請を審査して「認可」や「不認可」を答申するが、「保留」として判断を先送りするケースがある。昨年度は68件の申請のうち、8月に49件が認可された一方、15件が保留、4件は申請者が取り下げた。(読売新聞17年8月10日)』 
 
* * * * *


 加計学園の幹部が、今治市の幹部と同席する形で、15年4月に行なわれた内閣府のワーキング・グループのヒアリングに出席して、何らかの発言をしていたことが発覚した。(・・)

 ところが、当日のWGの記録(概要)の出席者には、加計学園の幹部の名は記載されておらず。発言もカットされていることが判明。
 しかも、内閣府は(またまたお得意のパターンで)全ての発言が記されているはずの速記録は、既に破棄したと言い出している。(-"-)

 この件について、わかりやすく書いた記事を見つけたので、ここにアップしておく。(・・)

『安倍政権が隠蔽した加計学園幹部、首相秘書官、今治市の"謀議" 官邸で特区申請前に 〈週刊朝日〉

 いまだ真相究明に程遠い状況の加計学園問題。中でも最大の謎の一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の職員2人が「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のために首相官邸を訪問していることだ。
 
 訪問の時期は、今治市が国家戦略特区を使った獣医学部の新設を国に提案するより2カ月も前──。市町村の課長クラスが官邸を訪問することも異例だが、安倍官邸が訪問の詳細を頑なに明かそうとしないことから、問題の〝核心〟との疑念が深まっている。

 本誌はこのときの面会相手が経済産業省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だったとスクープ(7月23日速報)。同月24、25日の国会の閉会中審査でこの事実関係を問われた柳瀬氏は「記憶にございません」を7回以上、連発した。

 8月2日には、愛媛県の中村時広知事が、この訪問に県職員3人も同行していたことを明かした。徐々に真相が明らかになる中、8月8日発売の「週刊朝日」では核心に迫る新たな証言を詳報している。
 
 今治市の関係者がこう明かす。

「実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」

 獣医学部の新設は官邸主導で最初から「加計ありき」で進められたのではないか──。

 異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。
 だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。

「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」

 当日の首相動静を確認すると、下村氏は15時35分から57分まで、山中伸一文科事務次官(当時)とともに官邸で安倍首相と面会している。一方、今治市の記録では職員らが官邸を訪問したのは15時から16時半までで、確かに官邸内にいた時間は重なる。

 下村氏といえば、後援会の「博友会」が13年と14年に加計学園の山中一郎秘書室長(当時)から計200万円分のパーティー券代を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が浮上したのは記憶に新しい(下村氏は違法性を否定)。

 15年4月2日の官邸訪問について下村氏に取材すると、事務所を通じ、「(今治市職員や加計学園幹部らと)首相官邸で会話を交わした事実はございません。また、私が今治市職員らと柳瀬唯夫首相秘書官との面談をセッティングしたという事実もございません」と回答した。

 政府はこれまで、官邸の入館記録が破棄されたなどとして面会の詳細について答えていない。国会では、菅義偉官房長官が「今治市に聞かれたらいかがでしょう」(7月10日)と答弁したので、今治市企画課にも取材を申し込んだが、「(訪問の)相手方や内容等については、今後の今治市の業務に支障が生じるおそれがあるため、今治市情報公開条例の趣旨にのっとり、お答えを差し控えさせていただいております」

 加計学園に幹部が官邸を訪問したか、柳瀬氏や下村氏と面会したかなどの事実関係を複数回、問い合わせたが、「取材も多く、バタバタしている」とのことで、期限までに回答はなかった。柳瀬元首相秘書官は「これ以上お伝えすることはありません」とのことだった。(週刊朝日取材班)

週刊朝日 2017年8月18-25日号より抜粋 』

 加計学園と安倍首相や内閣の関係者の癒着に関するネタは、まだまだ尽きないのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-12 02:52 | Trackback(1)

下村、闇献金で告発&加計校内に自民党の支部+平和と基地問題に尽力、大田元知事の県民葬

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 mewが大事だと思って、先週来、キープしてあるニュースをいくつか。

 まず、加計学園と安倍首相&その周辺との強い関係に関する話を2つ。

 これは、あまり騒がれていないのだが。加計学園グループの校内に、自民党を支援する地方支部が存在していて。何と加計理事長が代表者を務めているという。(@@)(詳報が出るかと思って、続報を待っていたのだけど、話が消えちゃった。^^;)
 
『「加計」グループ校内に自民支部

 政治団体「自民党岡山県自治振興支部」(岡山市北区)が、学校法人「加計学園」のグループ校内を所在地としていることが分かった。25日の参院予算委員会で無所属の松沢成文氏が取り上げ、「(同学園の)加計孝太郎理事長が代表者を務めている。こんなことが許されるのか」と疑問を呈した。

 これに対し、松野博一文部科学相は「現地調査で確認したところ、生徒に影響を与える政治活動は行われておらず、教育基本法に反する状態にはないと判断した」と説明。安倍晋三首相は「(友人の加計氏に)自民党の政党活動を支援してもらうよう頼んだことはない」と述べた。(時事通信17年7月25日)』

* * * * *

 そして、安倍首相の盟友・下村博文氏(自民党・幹事長代行)が闇献金疑惑で告発されたという話を。(・o・)

<関連記事・『安倍盟友の下村、加計からヤミ献金(or斡旋)の疑い&都ファ出馬の元秘書をスパイ扱い』『下村、加計闇献金のデータ、元秘書(現都議)の持ち出しを示唆but筆跡鑑定ではシロか』>
http://mewrun7.exblog.jp/25884230/ http://mewrun7.exblog.jp/25917978/
 6月に、週刊文春が下村博文氏の政治団体が、13,14年に加計学園の秘書室長から政治資金パーティーの費用として計200万円を受け取っていたにもかかわらず、政治資金収支報告書に入金を記載していなかったことが報道。(事務所のリストには加計学園から200万円受け取ったとの記載あり。)

 下村氏は、秘書室長が11人分のパーティー券費用を集めて持参したものだと説明していたのだが。市民団体が、この入金の未記載に関して政治資金規制法違反の疑いがあるとして、東京地検に告発したという。(**) 

『加計側から200万円、下村氏らを告発 入金不記載容疑

 自民党の下村博文・幹事長代行を支援する政治団体「博友会」が2013年と14年、学校法人「加計学園」(岡山市)の秘書室長から政治資金パーティーの費用として計200万円を受け取ったことを巡り、市民団体が31日、政治資金収支報告書に入金を記載しなかったとする政治資金規正法違反容疑で下村氏ら3人を東京地検に告発した。

 同法は、20万円を超えるパーティー券を購入した者の氏名を収支報告書に記載するよう義務づけている。

 市民団体は告発状で、秘書室長が資金を集めたとしても、同法では「政治資金パーティーの対価の支払いのあっせん」にあたると指摘。集めた総額が20万円を超えた場合、あっせんをした者の名前を記載する必要があるのに、記載していないと主張している。

 一方、下村氏は週刊文春が経緯を報道した6月、現金は加計学園の秘書室長が11人の個人や企業から預かったもので、各購入者の支出額は「20万円以下だった」と説明。記載義務はないとの認識を示していた。(久保田一道)(朝日新聞17年7月31日)』

* * * * *

 加計学園の加計理事長は、安倍晋三氏の留学時代からの30年来の友人なのだが。(安倍氏を通じてなのか?)文科族の下村博文氏夫妻とも懇意の仲である様子。(・・)

 以前にも少し触れたのだけど。安倍昭恵夫人は加計学園が経営する幼稚園の名誉園長などを務めているのに対し、下村博文氏の妻の今日子夫人は、広島加計の教育審議委員を担当していて、加計学園系列の学校を何回も訪問したことがあるし。
 昭恵夫人と今日子夫人の2人が、加計学園系列の小学校のイマージョン教育功労者として、パンフに写真つきでコメントを載せていたことなどが報じられている。(~_~;)

 こういうところからも、加計学園と安倍首相&仲間たち、ひいては自民党が、ズブズブの関係にあることがわかるのではないかと思う。(**)

 
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 次に、先週、行なわれた大田昌秀元知事の県民葬の話を・・・。

 大田氏は、90~98年に沖縄県知事、01~07年まで参院議員を務め、沖縄の基地問題に懸命に取り組んで来たことで知られているのだけど。沖縄戦で鉄血勤皇隊として学徒動員された体験から、2度と沖縄、日本が戦争をしないようにと平和維持を強く訴えていたことも印象深い。(・・)

 ちなみに(ある意味では驚いたことに)、何と安倍首相も県民葬に参列したとのこと。(・o・)
 しかし、大田氏の理念に共感し、平和維持&基地返還に意欲を燃やす翁長知事や県民たちと安倍首相の間には、冷たいすきま風が吹いていたようだ。(~_~;)
 
『<大田昌秀さん死去> 沖縄県民葬、安倍首相ら2000人参列

 6月12日に92歳で亡くなった元沖縄県知事の大田昌秀さんの県民葬が26日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで営まれ、翁長雄志(おなが・たけし)知事や安倍晋三首相など約2000人が参列した。凄惨(せいさん)な地上戦となった沖縄戦に鉄血勤皇隊として学徒動員された体験から、平和行政や沖縄の米軍基地問題の解決に尽力した大田さんに別れを告げた。

 1990~98年に知事を2期8年務めた大田さんは、米軍基地用地の強制使用手続きに必要な代理署名の拒否などを通じ、日米両政府から米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還合意を引き出した。沖縄戦などで命を落とした人々の名前を国籍を問わず刻銘する「平和の礎」を建立した。

 実行委員長の翁長知事は式辞で「厳しい姿勢で基地問題の解決を求めた。沖縄の基地負担軽減が国政で取り上げられるようになったのは間違いなく大田さんの決断によるものだ」と述べた。

 安倍首相はあいさつで「大田元知事が心を砕いた沖縄の基地負担軽減に、政府として引き続き全力を尽くしていく」と追悼した。

 友人代表の比嘉幹郎元副知事が「大田さんの遺志を尊重し、沖縄県民に対する差別や犠牲の強要に反対する」と語ると、拍手が起きた。普天間飛行場の県内移設問題で対立する安倍首相と翁長知事が言葉を交わす場面はなかった。首相あいさつについて、翁長知事は記者団に「丁寧なお気持ちを頂いたが、現実の政治は言葉通りではない」と述べた。【佐藤敬一、竹内望】

 ◇「普通の政治家じゃないですよ」

 大田元知事を副知事として支えた吉元政矩(まさのり)さん(80)は「鉄血勤皇隊の生き残りとして『沖縄を二度と戦場にしない』というのが大田さんの生き様で、政治理念だった。『沖縄をどうするか』を考え、がむしゃらに生きた人だった」としのんだ。

 吉元さんは、大田さんと二人三脚で沖縄の米軍基地問題の解決に取り組んだ。

 大田さんの最大の功績として、「平和の礎(いしじ)」の建立と、米軍基地用地の強制使用を巡る代理署名の拒否を挙げる。「代理署名拒否は裁判で負けるのを承知の上で徹底的に闘った。その結果、地方自治法の改正につながり、国と地方自治体が対等の関係になった」

 「沖縄を何だと思っているのですか。日本人というのは何ですか」。沖縄が背負う基地負担の不条理に対し、時に激しい言葉で憤った大田さん。吉元さんは言う。「普通の政治家じゃないですよ。それこそが大田で、(同じような政治家は)もう出てこないでしょう」【佐藤敬一】(毎日新聞17年7月26日)

* * * * *

『すれ違う2人、首相と翁長氏…大田元知事県民葬

 安倍首相は26日、沖縄県宜野湾市で開かれた大田昌秀・元県知事(6月12日に92歳で死去)の県民葬に参列した。

 首相は追悼の辞で、日米両政府による米軍普天間飛行場(宜野湾市)の全面返還合意に尽力した大田氏の功績に触れ、「真摯(しんし)な姿勢と強い信念の上に成し得たもの」とたたえた。沖縄の米軍基地負担軽減については「引き続き全力を尽くす」と強調した。

 一方、翁長雄志(おながたけし)知事は県民葬で、大田氏が知事当時、民有地を強制的に米軍用地として使うための代理署名を拒否したことを挙げ、「厳しい姿勢で日米両政府や日本国民に基地問題の解決を求めた」と述べた。翁長氏は「沖縄の今、将来を憂い、やり残しがある」との大田氏の言葉を紹介し、「さぞ心残りがあったかと思うと万感胸に迫るものがある」と語った。(読売新聞17年7月26日)』

 そして、大田氏や県民の思いを受けて、沖縄の諸問題の解決するためにも、毎度ながら、是非、全国の国民が後押しして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-02 02:36 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)

下村、加計闇献金のデータ、元秘書(現都議)の持ち出しを示唆but筆跡鑑定ではシロか

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 今回は、『安倍盟友の下村、加計からヤミ献金(or斡旋)の疑い&都ファ出馬の元秘書をスパイ扱い』の続報を・・・。

 まだ東京都議選の最中だった6月末、「週刊文春」に下村博文氏(当時・都連会長)が加計学園から闇献金を受けているという記事が出た。 (・o・)

 その記事によれば、『下村事務所が作成した書類には、「2013年博友会パーティー入金状況」に<9月27日 学校 加計学園 1,000,000>、「2014年博友会パーティー入金状況」には、10月10日付で<学校 山中一郎 加計学園 1,000,000>との記載があった』とのこと。(山中一郎氏は当時、加計学園の秘書室長だった。)

 また、政治資金規正法では、20万円を超えるパーティー券購入は、収支報告書に記載しなければならないのに、下村事務所はそれらを記載していないという。^^;

* * * * *

 下村氏は、6月29日にこの週刊誌の記事に関して記者会見を実施し、選挙妨害を目的にしたものだと批判。
 加計学園からの100万円の献金について、11人からのパーティー券候購入資金をまとめた記したもので、加計学園自体や理事長からの献金ではないと否定した。ただ、この点ついては、いまだに疑問がくすぶっている。(-_-;)
 
 さらに、この下村事務所のPC内のデータを、元秘書で都民ファーストから出馬している平慶翔氏が盗み出したものではないかと指摘。
 何と選挙中だというのに、平氏がPCを持ち出したことなどを記した上申書や離職届などを報道陣の前に示したのである。(゚Д゚)<ちなみに平氏は、サッカー日本代表の長友のアモーレで、タレント愛梨氏の弟。>

 これに対して、平氏はPCやデータを盗んだ事実はないし、上申書に署名をしたこともないと主張。週刊誌によれば、筆跡官邸によって、上申書のサインは自分の文字でないことが証明されたという。(・・)
 もし上申書のサインが平氏本人のものではないと証明された場合、下村氏はどのようにして責任をとるのだろうか。
<平氏は、都ファ候補として苦戦したものの、とりあえず当選したので、その点ではもめずに済むのだが。もう都連会長はやめちゃったし、国会議員を辞めるぐらいの覚悟はあるのだろうか?>

* * * * * 

 下村博文氏は、安倍首相の若い頃からの盟友で、一緒に超保守的な教育の普及を目指して活動して来た人。(つくる会の教科書の普及とかね。^^;)
 安倍首相は第二次政権ですぐに下村氏を文科大臣に起用したのだが。15年、下村氏に塾業界からの献金問題が浮上したこともあり、止むを得ず交代することになった。(それでも総裁特別補佐、幹事長代行などとして常にそばに置いていた。)

 また加計孝太郎氏とも旧知の仲。何と下村夫人は安倍夫人と共に、加計学園が経営する小学校のパンフレットに載っている。^^;(『稲田失言を安倍が謝罪するも、罷免は拒否+下村に加計から違法献金か。妻も加計に関与』)

 この辺りのことは、機会があれば改めて書きたいが。加計孝太郎氏は安倍首相夫妻だけでなく、下村博文夫妻とも関わりが深いのである。(^^ゞ

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 で、話を戻すと・・・。、都議会選の最中の6月末、週刊文春に下村氏の事務所の内部文書が公開されて。「2013年博友会パーティー入金状況」に<9月27日 学校 加計学園 1,000,000>、「2014年博友会パーティー入金状況」には、10月10日付で<学校 山中一郎 加計学園 1,000,000>t記載されていることが判明。

 それに対して、下村氏本人が記者会見を実施して。13、14年の事務所の日報によって、加計学園の秘書室長が、個人と企業合わせて11人から預かった合計100万円の現金を持参したことを確認したものの、いずれも20万円以下の購入で、計11枚の領収書を渡したと説明した。

 しかし、この11人には「学校法人『加計学園』ははいっていない」と。つまりは加計学園自体からは政治寄付もパーティー券の購入をしてもらったこともない」と主張。あくまで加計学園の秘書室長が個人的に、周辺の人たちから預かったパーティー券購入費を集めて、届けてくれたに過ぎないものだと強調したのである。(・・)

 ただ、寄付した11人の名はプライバシーの問題があるので、公表できないとのこと。となると、その中に、加計学園の理事やら職員やらが何人はいっているのは、「???」だし。そもそも、何故、その11人のパーティー券購入代金を集めて持参するのか、何故、下村事務所が作成した書類には、11人分まとめて「加計学園1,000,000」と記されているのかも「???」だ。(-"-)

* * * * *

 ちなみに、この都議選には、下村氏の地元である板橋区から3人の元秘書が出馬していた。
 2人は現職の自民党候補。で、もう一人は、3年半秘書を務めていた第一秘書だったのだが、1年前に秘書を辞めて、小池新党・都民ファーストから出馬していた。

 この時、下村博文氏は、まだ都議戦中であるというのに、その元第一秘書で都民ファーストから出馬している平慶翔氏が、自分の事務所からデータを持ち出した疑いがあると指摘。(@@)<暗に「週刊文春」はそのデータを入手したのではないかと示唆。>

 そして、何と本人の承諾を得ることなく、平氏が提出した上申書(「事務所費用横領」「PC持ち出し」などの問題行動を行なったことなどを記されている)やあ離職届けなどを報道陣に公開。両書類の署名が同一のものだと主張したのである。(-_-;) 

 しかし、平氏は当日、下村氏の主張に対して、上申書は捏造されたもので、自分の署名ではないと反論。また、後日、筆跡鑑定を行なった結果、上申書の筆跡と退職届の筆跡は異なる可能性が大きいことがわかったという。(・・)

『自民党の下村博文幹事長代行が、学校法人「加計学園」からの献金に関する事務所の内部文書の漏洩(ろうえい)元の可能性を指摘した元秘書の平慶翔氏は29日、弁護士を通じて否定する声明を発表した。平氏は東京都議選で、地域政党「都民ファーストの会」から立候補している。要旨は以下の通り。

 1、私が週刊文春側に下村事務所のデジタルデータを提供した事実はない

 2、私名義の平成28年8月10日付の上申書は偽造文書だ。文書中の私の住所、氏名などは私の筆跡ではない

 3、私が、下村事務所において上申書に記載されているような犯罪行為を行った事実はない(産経新聞17年6月29日)』

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 そして、今月にはいって筆跡鑑定を行なった結果、「シロ」である可能性が大きいと判断されたというのである。(**)

『小池チルドレン「平慶翔」疑惑の筆跡鑑定は「シロ」だった

「退職届とツイッターの写真の署名には、共通点が見受けられますが、上申書の筆跡と、退職届の筆跡では異なる特徴が数多くあります」

 こう話すのは、本誌の依頼で筆跡鑑定をおこなった筆跡研究開発センター代表の朝倉太郎氏だ。鑑定の結果は、 驚くべきものだった。

 都議選で躍進した小池チルドレンの一人、平慶翔都議(29)は、かつて秘書として仕えた下村博文元文科相 (63)と泥沼バトルの真っ最中だ。

 6月29日、下村氏は会見で、かつて平氏が秘書時代に、「事務所費横領」「パソコンのデータの持ち出し」などを犯したと主張。下村氏の疑惑報道を「週刊文春」に流したのは平氏だとにおわせ、平氏が罪を認めたとするサイン入り上申書と、下村事務所へ提出したという退職届を報道陣に配布した。

 これを平氏は、「事実無根」と否定。都議選後、平氏の代理人弁護士は本誌にこう答えた。

「平氏が上申書に署名した事実はありません。当該上申書は偽造文書です。平氏が当該上申書に記載されている犯罪行為をおこなった事実はありません」

 そこで本誌は、上申書と退職届のサインの筆跡、さらに、平氏がツイッターに投稿した写真に写ったサインの筆跡の鑑定を、冒頭の朝倉氏に依頼した。

 全体的な印象を朝倉氏が語る。

「今回の鑑定資料のうち、立候補時に書いた筆跡の画像は不明瞭なので、基本的な部分についての鑑定としました。ただ、この基本的な鑑定でも上申書と退職届に異なる点が多く確認されれば、2つの筆跡の筆者は、別人である可能性が高くなります」

 本誌の筆跡比較を見れば、3つの筆跡の相違と同一性が一目瞭然だが、ほかにも不自然な点があるという。

「退職届の筆跡と比べて、上申書の筆跡は省略されている箇所が多い。平氏が、20年以上も書き慣れた自分の名前をこのように省略するのは考えにくい。さらに、退職届と上申書では、筆順が違うように見える部分もある。名前の筆順を変えるのは、不自然です」(朝倉氏)

 上申書の筆跡は、第三者が模倣して書いた筆跡である可能性を指摘する。

「一見、似ているように感じるのは模倣しているせいかもしれません。上申書の筆跡は筆速、筆の速度が速いように見えます。書く速度が速ければ速いほど、字の形を真似て書いても、細かい部分はおざなりになりやすい。それは字の省略にもつながります」(同前)

 朝倉氏は「上申書は偽造の可能性が高い」と結論づけた。それが事実なら、偽造に関わった人物が、私文書偽造同行使罪などで刑事罰に問われかねない。

 本誌はこの結果を、下村事務所に問い合わせたが、期限までに回答はなかった。7月7日朝、下村氏を直撃した。

ーー筆跡鑑定で、上申書が平氏以外の別人が書いた可能性があるというが。
「それはありえません。(平氏は上申書を)私の目の前で書いていましたから」平氏は、刑事民事両面で法的措置を辞さない構えだという。

 7月7日夕、本誌の取材に応じた平氏は、コメントは弁護士を通じてのみとしながらも、下村氏の直撃の様子を伝えると、思わずこう反応した。

「目の前で、ですか?それはないと思いますけど……」。すでに平氏も、潔白を証明するため、筆跡鑑定をおこなっている。(週刊FLASH 2017年7月25日号)』
 
 もし上申書が真正なものえなければ、名誉毀損などの責任も問えるし。上申書が意図的に偽造されたものなら、偽造に関わった人物が、私文書偽造同行使罪などで刑事罰にも問われかねないわけで。
 この点は曖昧にせず、しっかりと真相を明らかにして、責任を追及して欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2017-07-16 11:49 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

下村、今度はビザ発給の口利き疑惑+10日に前川呼んで閉会中審査&安倍も呼ぶべし

 豪雨被害にあわれている九州北部、中国地方の方々にお見舞い申し上げます。高齢者や障害がある方々の避難がスムーズに行きますように。
 また雨が止んでも、しばらくの間は地盤が緩んでいる場所が多いので、どうか念には念を入れて、安全を確保してください。m(__)m


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【ウィンブルドン2回戦、男子は錦織圭が芝巧者・スタホフスキーに3-1で勝利。女子は、大阪なおみ(59位)が23位のストリコバに2-1で勝ち、それぞれ3回戦に進出した。(^^♪
 錦織は肝心なところでミスが出た部分がチョット残念だったけど。1回戦からネットプレーを積極的に取り入れて、芝対策を色々考えている様子。3回戦のBアグート戦が大きな試金石になる。(・・) <尚、ウィンブルドンは羽蟻が大量発生してコートにも飛び回っており、大変らしい。錦織もラケットで追い払っていたけど、虫が苦手なのか集中力を欠いていた。(>_<)>
 なおみちゃんは、目標とするヴィーナス姉妹と同様、パワープレーが得意なので、芝に慣れればもっと力が発揮できそうだ。o(^-^)o <女子ダブルスでは青山組、二宮組が1回戦突破。>】

* * * * *

 安倍首相は昨日から、G20に出席のためハンブルク+αのヨーロッパへGO!今、日本にいると、首相自身もお友達もアレコレ言われて、針のむしろ状態なので、大好きな外遊ができて、ほっと一息という感じになっているかも知れない。(~_~;)

<さすがに、最近ずっと安倍首相の外遊に同行して、いつも首相の後ろに立ってた(顔を並べていた?)萩生田くんの姿が見えなかったのだけど。今回は同行しなかったのか、それとも、後ろに控えているのか?^^;>

 ところで、自民党は、野党側の要望に応えて、衆参院で閉会中審査を行なうこと&前川前文科次官を参考人として招致することに同意した。

 やっぱ選挙や内閣支持率の数字で、国民やメディアがしっかりと意思表示して、民主主義的な圧力をかければ、あれだけ審議を拒否していた安倍官邸&自民党も妥協せざるを得なくなるのよね。(**)

 ただ、閉会中審査を行なうのはたった1日(10日)だけで、衆参、半日ずつであるとか。(~_~;)
 しかも、この日は安倍首相は訪欧中で日本にいないため、出席できず。民進党は、首相不在の審査を拒否していたのだが、自民党側が、安倍首相が出席する予算委員会の開催について協議を継続すると約束したので、とりあえず、文科・内閣委員会の審議は10日に行うことで合意したのだ。(・・) 
 BUT案の定、自民党は、昨日になって、首相出席の予算委員会の開催を拒否をしたという。(>_<)
 
 mewは前川前次官を呼んでの審議には安倍首相の出席は必要ないと思うけど。<長々と余計なことを話して、時間を浪費されるとジャマだし。文科省の内部文書について、安倍首相本人にきくべきことはあまりないので。>
 安倍首相もあれだけ「丁寧に説明する」と言ってたのだし。加計学園の問題については、安倍首相&仲間たち(萩生田官房副長官や下村博文氏など)にきくことがたくさんあるので、国民&メディアがもっと圧力をかけて、予算委員会を開催させなければと思う。(++)

* * * * *

『加計問題、閉会中審査は衆参で半日ずつ 前川氏を招致

 自民、民進両党は5日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる閉会中審査について、10日に衆参両院で半日ずつ行うことを正式に決めた。衆参とも前川喜平・前文部科学事務次官を参考人として招致し、文科、内閣両委員会の連合審査会の形で行う。

 10日の閉会中審査は午前に衆院、午後に参院で行われる予定。与野党の質問時間の配分などは6日の文科委理事懇談会で決める。

 一方、安倍晋三首相が出席する予算委集中審議については、5日の自民、民進両党の参院国会対策委員長会談で、民進の榛葉賀津也委員長が首相の欧州歴訪(5~12日)後の開催を求めたが、自民の松山政司委員長は「現在は考えていない」と拒否した。(朝日新聞17年7月5日)』

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『「加計」説明に消極姿勢=閉会中審査で「首相隠し」
 学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり衆参両院で閉会中審査の実施が決まった。

 ただ、行政がゆがめられたとされる疑惑の中心に居る安倍晋三首相は外遊中。首相が約束した「丁寧な説明」が実現するかどうかは帰国後に持ち越された。東京都議選の惨敗を経ても、国民の疑問に答えることにはなお消極的な姿勢で、野党は「首相隠し」(民進党幹部)と反発している。

 「政権奪還時の初心に立ち返り、高い緊張感を持って一つ一つ結果を出すことで、国民の信頼回復に努めたい」。首相は5日、欧州歴訪に先立ち羽田空港で記者団にこう強調した。ただ、首相は「説明」には言及せず、「国政にいっときの停滞も許されない」と述べて野党をけん制した。

 民進党は4日の自民党との国対委員長会談で、首相出席での衆院予算委員会の閉会中審査を求めたが、自民党は首相帰国後に改めて協議するとして結論を先送りした。菅義偉官房長官は5日の記者会見で「(首相は)国会で決めれば当然、丁寧に説明する」と述べたが、政権幹部は「国会に出ても、説明不足とか疑惑が深まったと報道される」と後ろ向きだ。

 折しも北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射に成功したと発表。首相は、野党も批判しにくいテーマに取り組む姿勢をアピールすることで、局面転換を図る意向とみられる。

 だが、首相の政治手法は有権者に見透かされつつある。6月30日の都議選応援演説は屋内であったにもかかわらず、「売り言葉に買い言葉の私の姿勢にも問題があった」と語る首相に対し、「討論になっていないではないか」とやじが飛んだ。国民の疑念に向き合う姿勢を欠く首相が信頼を回復するのは容易でなさそうだ。 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 実は、後半は都議選がらみのことを書こうかと思ってたのだけど・・・。

 ネットを見てたら、何と週刊文春がまたまた安倍盟友の下村博文氏の問題を取り上げることが判明したので、そちらを扱うことにしよう。(**)

 下村氏は、政治家になる前、かなり大きな規模で学習塾の経営をやっていたので、学習塾・予備校業界のパイプや支援者がかなりいるようなのだけど。<そう言えば、加計学園も英数学館という北九州・中国地方で有名な予備校からスタートして(&かなりの利益を上げて?)、その後、学校経営に乗り出して行ったのよね。^^;>

 その下村氏が文科大臣だった14年2月に、後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかったというのだ。(@@)

 ちなみに、この記事に出て来る「山手学院」も学習塾を経営してながら、学校運営に乗り出したところだという。(・・)

<ここがそうなのかはわからないけど。今、学習塾や予備校は、少子化+受験易化で生徒が減るばかりなので、補助金がもらえる様々な学校経営やオトナを相手にする事業を始める&乗り換えるところが増えているのよね。^^;>

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http://mewrun7.exblog.jp/25884230/
 下村氏に関しては、先週、週刊文春が加計学園から200万円の闇献金を受けていると報じて、問題になっているのだが。<『安倍盟友の下村、加計からヤミ献金(or斡旋)の疑い&都ファ出馬の元秘書をスパイ扱い』>

 下村氏は、都議選の最中に事務所のパソコン内部のデータが盗まれた可能性があると発表。
 そして、かつて自分の秘書だったものの、都議選には都民ファーストから出馬して当選した平慶翔氏が、データをとった疑いがあると示唆したのだが。平氏はこれを否定。訴訟をして、筆跡官邸などの判断をしてもらうことも検討しているという。^^;

 mewには誰が内部データを盗んだのか、どのようにデータが流れたのか知る由もないが。週刊文春は、今回のものも含め、下村氏に関して複数のネタを掴んでいるらしい。(@@)

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『下村元文科相 「特例」ビザ発給を口利き

7/5(水) 文春オンライン

 下村博文・自民党幹事長代行が、文科相時代に後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した下村事務所の内部資料に記載があった。

 下村事務所の“金庫番”で、当時、文科相秘書官だった榮友里子氏は2014年2月25日付の「日報」で、下村氏に次のように報告していた。

<山手学院 横田先生
 昨日、法務省から今回は特例で生徒数増加を認めるとの連絡がきました>

 続けて、榮氏は自身の対応を記している。

<→佐藤秘書官を通じて担当に色々動いて頂きました。佐藤秘書官にも御礼申し上げました>

 日報からは、文科省の官僚で当時、大臣秘書官だった佐藤光次郎氏がビザ発給に向けて動いたことがうかがえる。

 その後、同年3月10日の日報では、次のように報告している。

<山手学院 陳情 横田先生ご夫妻 来訪
 正式に入管からこのたび、特別措置で57名の追加生徒のビザを公布(ママ)して頂きました。本当にありがとうございました。このような対応はまず無いと他の方から聞いていましたので、本当に嬉しいです> 
 
 学習塾を経営する山手学院は、7年前に日本語学校を設立し、東南アジアからの留学生を受け入れてきた。下村氏が代表を務める自民党東京都第十一選挙区支部には2007年から2013年までの間に計63万円を献金している。

 また、同年2月25日付の日報には、<横田先生>からの言葉として、次の記述もあった。

<本当に感謝を申し上げます。またご協力をさせていただきます>

 山手学院の<ご協力>とは何だったのか。小誌が入手した2012~2014年の「博友会」パーティーの入金リストによれば、2012年、2013年は10万円のパーティー券を購入。ビザ発給を巡るやり取りがあった後の2014年は20万円のパーティー券を購入していた。

 山手学院の横田美奈子代表は、小誌の取材に一連の経緯をこう説明した。

「ビザ発給について下村事務所に電話で状況を聞いてもらったことは事実です。確かにパーティー券も購入しました。ただ、特別に働きかけをしてもらったという認識はまったくありません」

 下村事務所にも取材を申し込み、質問状を送ったが、締切までに回答はなかった。

 7月6日発売の「週刊文春」では、加計学園とは別の200万円違法献金など、下村氏の新疑惑を詳報している。「週刊文春」編集部』

* * * * *

 今回の記事は14年、前回のは15年の話だったのだが・・・。
 安倍官邸のメディア支配が崩れ始めたせいか、これから過去のネタや問題も含めて、今まで我慢していたアチコチのメディアが、どんどん暴露しちゃうのではないかと(期待込みで?)思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-07-06 04:15 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)