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 大阪維新が4月に、都構想を強くアピールして、知事&市長のW選、衆院補選で自公推薦候補に3連勝を果たすことに。(@@)

 この結果を受けて、松井代表らが公明党に都構想の住民投票に協力するように要望。さらに、部外者であるはずの前代表・橋下徹氏がすっかりいい気になって、公明党に衆院選に関して脅しをかけたり、自民党に公明党との連立を解消して維新と組むように提案してみたりと好き放題、言い出した。(~_~;)

 公明党は、橋下氏が代表の頃、維新と協議して、公明党の現職の衆院議員がいる6つの選挙区(大阪4、兵庫2)に維新の候補を立てないことで合意。その代わり、府議会や市議会で都構想の会議や住民投票実施に関して維新に協力することを(他の選挙区で票を回すことも?)密約していたのである。^^;

 しかし、維新が、今春、都構想の住民投票を行なうと言い出したことに、公明党が賛同しなかったことから、両者が対立。<松井代表は公明党が裏切ったとして、かつての密約を暴露。>
 選挙後には、橋下氏が、衆院選になったら、公明党の6つの選挙区に維新が対立候補を立てると。公明党の大阪府本の佐藤茂樹会長の選挙区には、維新の吉村知事を擁立することも考えるとまで言って、挑発を行なっていたのだ。(~_~;)

 選挙で3連勝した維新の強い勢いを実感した公明党は、かなり弱気になってしまった様子。6つの選挙区を守るためには、維新に協力するしかないということで、都構想の住民投票実施に賛同する意向を示したという。_(。。)_

『大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想をめぐり、公明党大阪府本部と自民党大阪府連は11日、地域政党「大阪維新の会」が目指す住民投票に協力すると相次いで表明した。
 これを受け、維新代表の松井一郎・大阪市長は「今から1年半後をめどに実施したい」と市内で記者団に語った。都構想は否決された平成27年5月以来、2度目の投票実施が確実となった。(産経新聞19年5月11日)』

* * * * *

 まあ、公明党は、何だか折れちゃいそうな感じがあったのだけど・・・。

 mewが驚いたのは、何と、自民党の大阪府連の新会長までもが、維新との連携する意向を表明したことだった。(゚Д゚)

 自民党の大阪府連では、前会長が春の3連敗の責任をとって辞任。代わりに、渡嘉敷奈緒美氏(大阪7区・4回)が新しい会長に就任したのだが。
 その渡嘉敷会長が「民意を得た維新と連携を目指す。従来の立ち位置を変えていく」と発言したのである。^^;

 ただ、この渡嘉敷会長の発言には、早速、自民党の大阪の市議から「全体会議では一切そんなこと聞いていない。国会議員は自分らの選挙のことだけ。府連はもう終わりや」などと次々と反発の声が出ており、今後、府連内でかなりもめそうな感じが。
 さすがに、維新の松井代表も、「自民の市議団、府議団からそんな話聞いたことない。渡嘉敷さんにどれだけのガバナンス(組織統治)力があるのか」と疑問を呈していたという。(@@)

 この渡嘉敷奈緒美氏というのが、また「あらあら?」と言いたくなるような存在なのだ。(~_~;)

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 渡嘉敷奈緒美氏(56)は、聖心の中高時代、安倍昭恵夫人と同級生だったとのこと。(その後、昭和大薬学部→資生堂)。99年に杉並区議に初当選、03年に再選するが、任期途中の05年に都議選に出て落選。その直後、すぐに小泉郵政選挙で、大阪7区から出馬し、衆院議員に初当選を果たす。12年からの安倍二次政権では、政務官や副大臣などに重用されて来た。(もちろん?)超保守団体・日本会議の所属だ。<京都出身。東京育ち。杉並区議から大阪の衆院議員になったので、大阪の府議や市議にはあまり馴染みや信頼関係がないかも。安倍っちの使者に見られたりして?(~_~;)>

 渡嘉敷は、05~6年、杉並区長だった山田宏氏と不倫疑惑が報じられ、離婚。元・夫から提訴されることに。山田が渡嘉敷の元夫を「不倫の証拠を捏造した犯人」と決めつけたことを謝罪し、そのことについて慰謝料500万円が支払われたが、不倫については否定している。^^;

 で、山田宏氏はと言えば、もともと日本会議系の超ウヨ保守で、このブログでも昔から何回か登場していたのだが。(杉並区長時代には、つくる会の教科書を採用させたし。)
 区長を辞めた後、なかなか国政に戻れず。12年には大阪府の特別顧問を務め、ようやく維新から衆院議員に当選。(維新の松井代表と懇意なのよね。)14年に次世代から出て落選するも、16年には、安倍首相のスカウトでちゃっかりと自民党から参院比例に出馬して当選した。安倍氏率いる創生日本のメンバーでもある。(>_<)

 何かこうやってみると、「あ~、なるほど~」という感じになりません?(・・)

 安倍首相らは、もともと改憲に協力的な維新とはうまくやりたいわけで。そこで、安倍氏とも松井氏ともつながりのある渡嘉敷氏を大阪府連の新会長にして、維新と連携して活動させようと考えたのかな~とか。(ーー)

 ただ大阪の自民党は、松井一郎氏が大阪維新を結成した時からずっと同党と敵対関係にあるわけで。<そもそも松井氏は元自民党府議。しかも大阪維新は、他の自民党の府議や市議などを引き抜たり、自民議員を倒す形で大きくなったので、自民党から敵視されているのだ。>
 mewは、大阪の府議や市議は、そう簡単に党本部や新会長の意向には従わないのではないかと思う。<既にSNSで従わないと表明している市議が複数いるらしい。(++)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『橋下徹氏、公明への「刺客」擁立を示唆 次の衆院選で

 大阪府知事・大阪市長のダブル選と府議選・大阪市議選で大阪維新の会が大勝したのを受け、同党前代表の橋下徹氏は8日朝、フジテレビの情報番組に出演。関西で公明現職のいる六つの衆院小選挙区について、「(維新公認候補を)全部立てていく。エース級のメンバーがもう準備できている。戦闘態勢に入っている」と話した。

 橋下氏は、知事選に当選したばかりの前大阪市長の吉村洋文氏が次期衆院選でくら替えする可能性にも言及。「知事になっても次の衆院選になったら、公明党を倒しに行く。公明がちゃんと話をつけるのか」と述べ、都構想の是非を問う住民投票実現に向けて公明が交渉のテーブルに着くよう求めた。

 橋下氏は市長選に当選した前大阪府知事の松井一郎氏とともに2014年の衆院選で、公明現職のいる選挙区に立候補する構えを見せた経緯がある。公明は譲歩し、15年の住民投票が実現した。松井氏は7日の記者会見で「公明が民意を受け止めるかどうかだ」と述べている。松井、吉村両氏は8日午後、それぞれ大阪市役所と大阪府庁に初登庁した。(朝日新聞19年4月9日)』

『大阪維新の会前代表の橋下徹氏は29日、民放のテレビ番組に出演し、公明党が大阪都構想に協力しなければ、次期衆院選で公明大阪府本部の佐藤茂樹代表の選挙区である衆院大阪3区に吉村洋文・大阪府知事が出馬するとの見方を示した。

 橋下氏は「吉村さんの闘争本能は僕の比ではない。このまま公明と話がつかなければ、知事職をほうり投げてでも、大阪3区にいきますよ」と指摘。公明現職がいる関西の衆院6選挙区を落とせば「組織はガタガタになり、自民党と公明の力関係も変わる。維新もそこに入り、憲法改正に持っていく」と話した。(産経新聞19年4月29日)』

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『公明、大阪都構想の住民投票容認「強い民意示された」

 公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表(衆院議員)は11日、大阪市内で記者会見を開き、大阪都構想の是非を問う住民投票について「大阪府知事、大阪市長の任期中の実施に協力する」と述べた。4月の知事・市長ダブル選で都構想をめざす大阪維新の会の候補が大勝したことを受け、新たな任期である2023年4月までの住民投票の実施を容認すると正式に表明した。

 公明は同日、ダブル選や統一地方選の結果を踏まえた幹部会合を開催。都構想の住民投票について「実施容認」の方針を確認した。

 会合後に会見した佐藤氏は「ダブル選の結果は事前の予想よりも強い民意が示された。党としても民意に応え、大阪の改革を進める立場をより鮮明にしていかなければならない」と強調。都構想の賛否自体については「(都構想案を)より良い中身にする。前向きな議論をしたい」と述べた。

 住民投票の実施には府・市両議会で過半数が必要。今回、公明が容認姿勢を明確にしたことで、維新と合わせて過半数が確保された。数の上で住民投票を実施できる環境が整ったことになる。(坂本純也、半田尚子)(朝日新聞19年5月11日)』

* * * * *

『自民大阪、唐突な維新融和路線 「もう終わり」市議ら猛反発

 「民意を得た維新と連携を目指す。従来の立ち位置を変えていく」。自民大阪府連の新会長が会見の冒頭で訴えたのは、不倶戴天の敵であるはずの維新との関係改善だった。

 ダブル選で完敗しただけでなく、安倍晋三首相も応援に駆けつけた衆院大阪12区補選で維新候補に膝を屈した自民府連。府議・市議選でも議席を減らし、「解党的」とまで言われた現状について、この日就任した衆院議員の渡嘉敷奈緒美会長は「負けは神様がくれた贈り物」と表現。「対立からは何も生まれない」と維新への歩み寄りを明確に打ち出した。

 会見に先立って行われた府連の総務会では、都構想の住民投票容認について賛成多数で承認を得られたと強調したが、大阪市議団を中心に維新へのアレルギーは強い。ある自民市議は渡嘉敷氏の融和路線について「全体会議では一切そんなこと聞いていない。国会議員は自分らの選挙のことだけ。府連はもう終わりや」と猛反発した。

 維新の松井一郎代表は渡嘉敷氏の発言について「自民の市議団、府議団からそんな話聞いたことない。渡嘉敷さんにどれだけのガバナンス(組織統治)力があるのか」と疑問を呈した。(産経新聞19年5月11日)』

* * * * *

 この大阪の件については、また後日、扱いたいと思うのだが・・・。
 大阪の自民党は、もともと反安倍(親石破)派が多いので、もしかしたら大阪から安倍官邸に歯向かう動きが出る可能性もあるし。
 他方、ここには、大阪だけでなく、国政でも、改憲実現のために維新と自民党が本格的に連携するのかどうか、その際、公明党はどうするのかという問題も絡んで来ることから、しっかりウォッチしておきたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-13 04:08 | (再び)安倍政権について

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 『安倍、大阪補選ピンチで現地入りか。維新リードで悩む公明+沖縄は野党共闘で自民候補に圧勝を』の続報を・・・。

 大阪12区、沖縄3区の衆院補選まで、あと3日。(・・)
 先日も書いたように、自民党は沖縄3区で劣勢に立っている上、大阪12区でも維新に負けた大阪W選に続き、ピンチに陥っているという。(~_~;)

 大阪12区は、もともと自民党の北川知克氏(元環境副大臣)の選挙区だったところ。そこで、北川氏の死去に伴う補選に、北川氏のおいである修平氏(31)を擁立して弔い選挙を行ない、何が何でも勝利するつもりでいた。(++)
 
 この修平氏というのは、父親が寝屋川市長(今期で引退)で、まさに政治家一家のお坊ちゃま。一応、灘高から中大法、京大大学院卒とそこそこの経歴だし、まあまあのイケメンなのだが。伝聞情報によると、街頭演説などの評判や個人の魅力がイマイチで、人気が上がっていないという。(~_~;)
<いくつか動画を見てみたけど、率直に言って、演説が舌足らずでボンボンっぽい感じ。選挙カーの上で、関係者がおじの遺影を手にして、本人がやたらに「おじが、北川家が」と繰り返すのを見ると、何だかな~と思う人が多いかも。(>_<)>

 他方、維新が4日に行なわれた大阪W選にW勝利したことから、思った以上に勢いづいている感じが。松井代表や吉村新知事も現地に応援にはいって、同党公認の藤田文武氏(38)を盛り上げている。(@@)
 また元希望の党の樽床伸二氏にも、保守系や公明党など、本来、北川氏に行ってもおかしくない票が流れそうだという。(~_~;)

* * * * *

 自民党は、甘利選対委員長が何度も現地入りしているほか、小泉進次郎氏、三原じゅん子氏などの客寄せパンダを動員して追い上げに懸命になっているのだが。なかなか情勢が好転しない様子。
 しかも、安倍首相はW選の時にも応援に来ず、二階幹事長に「サボタージュ」と批判されていた上、衆院補選でも先週の大阪入りの予定もをパスしたことから、選対関係者や特に大阪府連の怒りと焦りを買っているという。(-_-;)

 そこで、甘利選対委員長が15日の演説で「最終日には首相が入り、恐らく山口氏も入って、首相とマイクを握る」と予告して、支持者を鼓舞したのであるが・・・。
 安倍首相は20日に大阪にはいることに決まったものの、公明党の山口代表は現地入りはしないとのことで、自公の対応に差が出ることに。

 ちなみに安倍首相は(選挙応援で大阪に行って負けたと言われると困るので?)、とりあえずG20の会場の視察などのため大阪に行くという建前で現地にはいるらしい。(~_~;)

* * * * *

『安倍晋三首相は衆院補欠選挙の最終盤となる20日、自民公認候補応援のため、大阪12区に入る方向で最終調整に入った。補選で対抗する維新と首相官邸は蜜月関係にある。大阪ダブル選は静観していたが、党からの要請を受けて重い腰を上げた格好だ。

 「首相遊説は1選挙区1カ所が原則」(甘利明・選挙対策委員長)のところ、20日は12区内の寝屋川、大東、四條畷の3市すべてを回る方向だ。二階俊博幹事長は16日の記者会見で「党をあげて選挙戦を重要視していることを内外に示す絶好の機会だ」と強調した。

 二階氏が首相の大阪入りを強く歓迎したのは、補選告示2日前に投開票された大阪ダブル選に官邸は強く関与せず、静観していたためだ。官邸にとって維新は国会審議や憲法改正で協力を得る関係にあり、欠かせない存在のため配慮した。

 一方、昨秋の自民党総裁選で首相は自民党大阪府連から支援を受けた経緯もあり、党側からの強い要請を受けて大阪入りの調整が進んだ。大阪訪問は「選挙色」を薄めるためか、6月に開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に向けた視察もあわせて行う方向だ。(松山尚幹)(産経新聞19年4月16日)』

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 他方、公明党の山口代表は、補選の応援のため大阪入りはしないことを明らかにした。

『公明党の斉藤鉄夫幹事長は17日午前、自民党の二階俊博幹事長と東京都内で会談し、衆院大阪12区補欠選挙(21日投開票)の応援のための山口那津男代表の大阪入りについて「日程が埋まっており、厳しい」と伝えた。会談に同席した高木陽介国対委員長が記者団に明らかにした。

 大阪12区補選では、安倍晋三首相が20日に応援に入る見込みで、自民党の甘利明選対委員長が15日の演説で「最終日には首相が入り、恐らく山口氏も入って、首相とマイクを握る」と述べていた。
 これに対し、公明党は「何の根回しもない」(幹部)と不快感を示した。

 斉藤氏は山口氏の大阪入りが難しい理由を統一地方選の自前候補の応援のためとしている。ただ、次期衆院選で公明現職のいる大阪、兵庫の選挙区に対抗馬擁立を示唆する日本維新の会を刺激したくない思惑もあるとみられる。(産経新聞19年4月17日)』

* * * * *

 何故、公明党の山口代表は、最終日に安倍首相と共に大阪にはいって、自民党の北川候補w応援しないのか?(・・)

 公明党は、もともと自民党と連立与党を組んでいるし、地方選での貸し借りなどもあって、オモテ向きは北川氏を推薦したのだが。実のところ、12区の公明党の支持者が全面的に北川氏を応援しているわけではないのだ。^^;

 まず、公明党は、15年の府議選(寝屋川市区)で、自民党が候補を立てて協力が得られなかったため、樽床氏の支持を得ている。(・o・)
 今回の府議選では、自民党が寝屋川市区で対立候補を立てず。それと引き換えに、北川氏の推薦を得たようなのだが。公明党のこの地域の支持者の間では、15年の恩義に報いるため樽床氏に票を回すというのは、暗黙の了解になっているようだ。(++)

* * * * * 

 また、公明党は維新が国政進出する前に、公明党の議員が当選している衆院の6つの選挙区(大阪4つ、兵庫2つ)には維新が候補を立てない、その代わり、他の選挙区や維新の議会運営の一部に協力するという合意を交わしている。
 維新は今、府議会でも大阪市議会でも議席が過半数に満たないため、いざという時には、公明党の議員の協力は必要なのである。<中央で自民党と連立政権を組んでいるのに近いかも。考えは合わないけど、選挙+αのためなら協力しちゃうってやつね。(-"-)>

 そこで、たとえば、公明党は維新が提案する大阪都構想自体には反対の立場ながらも、維新が都構想のための協議会を作ることや住民投票を行うことには、議会で賛成票を投じて、それが実現できるように協力していたのだが・・・。^^;

 しかし、今回は、維新がこの春か夏に都構想の住民投票をやりたいと言い出したことから、公明党は協力を拒否。すると維新は公明党が合意を破って裏切ったと批判し、それを大義名分にして、知事、市長が辞任してのW出直し選を実行に移して勝利したため、「あちゃ~」という感じに。(>_<)
 しかも、選挙に勝った途端、調子に乗って言いたい放題になっている橋下徹氏が、衆院選で公明党議員のいる選挙区に維新が対立候補を立てる準備をしていると言い出したため、公明党は困ってしまうことになったのである。_(。。)_

 もし7月に安倍首相が「やっぱ衆参同時選挙を。解散~!」と言い出して、衆院選も行なうことになり、維新が例の6つの選挙区に候補者を立てて来たら、相手は勢いに乗っているだけに、果たして何人、当選できるかわからないというのが実情だろう。(-_-;)

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 それに、公明党というかその支持者(要は創価学会員)の中には、もともと超保守タカ派的な安倍首相や維新の会の政治思想や政策を好まない人が多い上、安倍首相が維新の会と近しくしていることに立腹している人も少なくないという。(`´)

 安倍首相と菅官房長官は、維新の橋下徹氏や松井代表と定期的に会ったり、密に連絡をとったりしており、前回の住民投票では、都構想に反対ではないかのような姿勢を示していたし。今回も、大阪W選にも、2人とも応援に来ず。
 また、維新は最近、中央では野党のふりをした「よ党」として、政府与党の法案に賛成する機会が増えていて。安倍首相らは「憲法改正実現のために、維新とも連立与党を組みたいのではないか」「いざとなれば、9条会見に反対の公明党を切っても、維新と協力して改憲実現に向かうのではないか」などという話がチラホラきこえ始めている今日この頃。

 公明党の山口代表は、安倍首相や自民党の都合のいい時だけ利用されたくないという気持ちが強くなっているのではないかと察する。(・・)

 とはいえ、公明党は、平和と福祉の理念を大切に、実にすばらしい政策を掲げている政党であるにもかかわらず(8割方、立民党と重なっているかも)、大きな秘密を握られてしまったためなのか、様々な利権や議席のためなのか、結局は、自民党や維新に都合のいい形で協力してしまうことが多いわけで。
 果たして、今後、維新との関係をどうするのか、興味深いところがある。(++)

* * * * *

『そもそも公明党は、今回無所属で出馬した樽床伸二氏と良好な関係を築いてきた。27年の府議選寝屋川市区で自前候補の支援を樽床氏から受けた恩義があるからだ。このため、自民党はわざわざ今回の府議選寝屋川市区で自民系候補の出馬を見送り、公明党から自民党公認で出馬した北川晋平氏への推薦を確保した。

 公明党内には「樽床氏に一定の票が流れることは仕方ない」とみる向きもあるが、樽床氏に票が流れ過ぎれば「自民党との信頼関係に傷がつく」(幹部)と懸念する。

 さらに、公明党を悩ませているのが、次期衆院選に向けた維新の動きだ。
 維新を立ち上げた橋下徹元大阪市長は8日のフジテレビ番組で、公明党の現職がいる大阪と兵庫の衆院6選挙区に「維新のエース級のメンバー」を擁立し「公明党を壊滅させる」と明言した。そのうえで、憲法改正について「自民党は今後、公明党ではなく、維新と協力する」との見方まで披露した。

 これまで公明党と維新は、大阪での協力関係を重視して衆院選で住み分けし、維新は公明党の現職のいる選挙区で擁立を見送ってきた。しかし、維新と全面対決し、議席を失う事態になれば、公明党の与党内の存在感は急低下する。公明党幹部は「実際選挙区に立てられたら相当厳しい」と不安を募らせている。(産経新聞19年4月11日)』

『公明は2011年と15年にもあった大阪ダブル選で「自主投票」を選択。維新側も公明が公認候補を擁立した衆院の大阪と兵庫の計六つの選挙区での候補者擁立を控えてきた。
 ところが、都構想の是非を問う住民投票の実施時期をめぐり、公明は維新と対立。7日投開票のダブル選で自民党推薦候補に「府本部推薦」を出して戦った。

 これに維新の橋下徹・前代表がフジテレビの情報番組で「公明党を壊滅させるというところまでやる」と反発。維新政調会長の吉村洋文・大阪府知事も「民意が無視されるなら、6選挙区を含めて維新が立てない理由はない」と牽制(けんせい)した。(朝日新聞19年4月12日)』

* * * * *

 維新は、このように脅しをかけて、とりあえず都構想の住民投票実施に公明党を協力させるつもりのようなのだが。<府議会は過半数をとったが、市議会ではちょっと足りなかった。>公明党とて、いつまでも自民党や維新に「都合のいいヤツ」扱いを受け続けたくはないだろう。(~_~;)

 参院選の前後には、また安倍陣営から憲法改正の話が出るに違いないし。公明党は、もう一度、よ~く支持者である学会員の意見をきいて、党運営や政治活動を見直す絶好のチャンスを迎えているのではないかと思うmewなのである。 
   
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by mew-run7 | 2019-04-18 04:29 | (再び)安倍政権について

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【ゴルフ・米マスターズでタイガー・ウッズ(43)が、05年以来、14年ふり4度めの優勝を果たした。(*^^)v祝 まあ、もともとセンスバツグンの天才だし、努力を産み重ねての身体能力や技術も卓越したものがあるとはいえ、腰の不調が続いていた上、あんなことやこんなことがあっちゃって、すごくハードだったと思うのに。やっぱ彼の技術とセンスと、何よりも精神力はそれこそ「ハンパない」んだな~と、改めて実感したmewなのだった。(・・)
<少し前に、知人とイチローも今からゴルフを極めて、(高齢者の?)マスターズ世界王者になるのはどうかという話をしていたのだけど。「あり」かも?(@@)>】

* * * * *  

 今週21日には、大阪12区、沖縄3区の衆院補選の投開票も行なわれる。(**)

 沖縄3区は、自由党の衆院議員だった玉城デニー氏が、昨年9月に沖縄県知事選に出馬するために辞職した分の補欠選挙。オール沖縄&野党共闘で支援する屋良朝博氏(56・フリージャーナリスト)と自民党の元参院議員・島尻安伊子氏(54、公維推薦)の一騎打ちになっている。(・・)

 沖縄補選に関しても、もし機会があれば、ゆっくり取り上げたいが。もともと玉城氏が議席を持っていた選挙区であるだけに、辺野古反対の主張への理解も強く、現段階での選挙情勢では、屋良氏がリードしている様子。
 玉城知事を支援するオール沖縄にとっても、中央・地方の野党共闘にとっても、ここはしっかりと屋良氏に勝って欲しいところ。
 今日、16日には、立民党の枝野代表、国民党の玉木代表、共産党の志位委員長、自由党の小沢代表の4人が現地入りして、一緒に応援する予定だという。(++)

* * * * *

 そして、大阪12区の方はと言えば、こちらは自民党の自民党の北川知克氏(元環境副大臣)の死去に伴う補欠選挙。
 自民党は、お得意の弔い選挙を展開すべく、北川氏のおいの晋平氏(32)を擁立。公明党の推薦も得て、手堅く勝利をおさめるつもりでいた。大阪W選で維新に連敗しているだけに尚更、絶対負けられない一戦でもある。(・・)

 ところが、選挙前の情勢調査では、先日の大阪W選で自民候補に圧勝した維新の新人、藤田文武氏(38)がリードしているとのこと。(・o・)
 しかも、W選で勝利した松井代表(大阪市長)や吉村知事も、早速、藤田氏の応援にはいって、藤田氏を強力にバックアップしている。^^;

 さらに、元・希望の党の樽床伸二氏(59)も、ほとんど差がない状態だし。公明党の一部が、応援についているとの話が。また、あえて共産党の名を外して無所属で立った元衆院議員の宮本岳志氏(59・共産、自由推薦)も、他の野党の応援も集まり出して、追い上げているという。(++)

 劣勢に立った自民党は、甘利選対委員長や小泉進次郎氏などが現地に応援にはいって、懸命に巻き返そうとしているものの、なかなか手ごたえがつかめない様子。<そもそも、進次郎くんの応援の仕方というのは、大阪で効果があるのだろうか?^^;>

 先週13日には、大阪W選の時に応援を控えていた安倍首相が応援に来るとの話も流れたのだが。日程の調整がつかなかったのか現地入りせず、大阪自民党をがっかりさせたという。
<一部では、調査結果が劣勢だったので「安倍がはいって負けるとマズイので、応援に行かないのではないか」との憶測も出たりして。(~_~;)>

 しかし、やはりこのまま負けてはマズイと考えたのか(盟友・甘利選対委員長のピンチでもあるし)、安倍首相がついに20日に大阪入りすることが決まったという。(@@)

 また、大阪では、公明党と維新の関係がもつれており、維新が公明党に妙な脅しをかけている感じも。公明党は、今回の補選でも、自民党候補を推薦しながら、樽床氏にも票を回すと見られているのだが。その配分なども、選挙結果に影響しそうだ。_(。。)_

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 樽床氏のことを少し書くなら・・・。同氏は、松下政経塾出身の保守派で、自民党の衆議院議員・衛藤征士郎氏の秘書を務めていたこともある。
 結局、日本新党にはいり、93年の衆院選で初当選。その後、新進党などを経由して民主党に合流し、民主党政権時代は総務大臣を務めたこともあって、将来の代表候補のひとりだと見られていた。

 大阪12区では、故・北川知克氏と毎回、激しい争いを演じており、4回勝ったことがある。12,14年には敗北したものの、この選挙区にある程度、固定支持層をキープしているという。(・・)
 17年には、希望の党に合流してブロック比例1位で当選したものの、希望の党も比例議員もイヤだったようで、今回は、あえて同党を離党、衆院議員を辞職して、今回の補選に臨むことを決意したという。

<樽床氏が何党をやめようと、構いはしないのだが。樽床氏が希望の比例議員を辞めたために、あの元民主党で天敵(?)だった馬淵澄夫氏が繰り上げ当選で衆院議員に復帰しちゃったとのこと。落選して、せいせいしていたのに。これには、マジでガッカリだった。(-"-)

 ちなみに、mewは樽床氏はいずれ自民党に行くのかと思っていたのだけど。ここで自民党と戦ったら同党にもはいりにくいだろうし。国民党や希望もイヤみたいだし。もし当選した場合、どうするつもりだったのだろう?^^;>

 尚、樽床氏は自分の支持層をベースにして、15年4月の大阪府議選の際、寝屋川市の選挙区で自公候補が戦った時に、公明党候補の支援したとのこと。公明党はその恩に報いるべく、今回の選挙では樽床氏に票を回すと見られている。(++)

 ただ、公明党はオモテ向きは、北川氏を推薦しているわけで。北川氏と樽床氏が維新の藤田氏の3人が接戦だとしたなら、どちらにどれだけ票を回したらいいのか、実に難しいところだと思われ・・・。
 公明党の大阪府本は、今頃、めっちゃアタマを悩ませていることだろう。_(。。)_

* * * * *

『(大阪W選や地方選の)苦戦の影響は、夏の参院選の前哨戦と位置付けられる衆院大阪12区補選にも暗い影を落とす。

 そもそも公明党は、今回無所属で出馬した樽床伸二氏と良好な関係を築いてきた。27年の府議選寝屋川市区で自前候補の支援を樽床氏から受けた恩義があるからだ。このため、自民党はわざわざ今回の府議選寝屋川市区で自民系候補の出馬を見送り、公明党から自民党公認で出馬した北川晋平氏への推薦を確保した。

 公明党内には「樽床氏に一定の票が流れることは仕方ない」とみる向きもあるが、樽床氏に票が流れ過ぎれば「自民党との信頼関係に傷がつく」(幹部)と懸念する。

 さらに、公明党を悩ませているのが、次期衆院選に向けた維新の動きだ。

 維新を立ち上げた橋下徹元大阪市長は8日のフジテレビ番組で、公明党の現職がいる大阪と兵庫の衆院6選挙区に「維新のエース級のメンバー」を擁立し「公明党を壊滅させる」と明言した。そのうえで、憲法改正について「自民党は今後、公明党ではなく、維新と協力する」との見方まで披露した。

 これまで公明党と維新は、大阪での協力関係を重視して衆院選で住み分けし、維新は公明党の現職のいる選挙区で擁立を見送ってきた。しかし、維新と全面対決し、議席を失う事態になれば、公明党の与党内の存在感は急低下する。公明党幹部は「実際選挙区に立てられたら相当厳しい」と不安を募らせている。(産経新聞19年4月11日)』

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『自民党の北川知克元環境副大臣の死去に伴う衆院大阪12区補欠選挙は、21日の投開票まで1週間を切った。14日には、選挙区が重なる大阪府寝屋川市長選も告示。7日投開票された大阪府知事・大阪市長のダブル選では地域政党「大阪維新の会」がいずれも自民党系候補に圧勝しており、各党は12区補選に幹部らを次々投入、ダブル選の「余波」を意識した選挙戦を展開している。

 自民党と日本維新の会の新人、無所属元職2人の4人による混戦となっている12区補選。共産党が「野党統一候補」と位置づける同党元衆院議員の無所属、宮本岳志氏(59)=共産、自由推薦=は13日、ともに「森友問題」追及に立った国会議員らが集結しての街頭演説会を寝屋川市内で開催。宮本氏は「無所属の議員としてみなさんの支援を受け、国会に戻って追及を続ける」と、野党連携を強調した。

 立憲民主党や国民民主党は自主投票。だが、陣営幹部は「野党のゆるやかな連携が出来つつある」と手応えを感じている。

 大阪ダブル選の勢いを補選にも持ち込みたいのが、日本維新の会新人、藤田文武氏(38)だ。13日には大阪市長に就任したばかりの松井一郎代表と、府知事に就任した吉村洋文政調会長が初めてそろって応援に立ち、商店街を練り歩くなどした。

 大阪維新は、14日に告示された府内の首長選に新人3人を擁立。12区補選と合わせ、党勢拡大を図る構えだ。藤田氏は14日、大東市内で「大阪の改革、成長を日本の改革、成長モデルに広げたい」と訴えた。

 一方、無所属元職の樽床伸二氏(59)は、地元の後援会を中心にした独自のスタイルでの選挙戦を展開。自転車に乗って遊説し、自らビラを配るなど、支持固めに余念がない。

 総務相などを歴任した長い政治経験で、知名度も抜群。大物議員などの応援を頼まず、「無所属」をアピールしてねらうのは、「非自民・非共産・非維新」の無党派層に加え、公明支持層からの支持獲得だ。陣営幹部は「候補者個人の考えをしっかりと伝えて支援を広げたい」と話す。

 北川知克氏の「弔い合戦」を前面に打ち出して戦うのは、おいで自民党新人の北川晋平氏(32)=公明推薦。「地域の声を、政権与党として確実にスピーディーに届けることができる」と訴える。

 ダブル選に完敗した自民は、「12区補選で議席を失えば、夏の参院選への影響は必至」(陣営関係者)と巻き返しに懸命だ。告示以来、甘利明選挙対策委員長や小泉進次郎衆院議員らが来阪。最終盤には、安倍晋三首相の大阪入りも調整が進められている。(産経新聞19年4月15日)』

* * * * *

『首相、20日に大阪入り 衆院補選で自民候補応援

 自民党の甘利明選対委員長は15日、衆院大阪12区補欠選挙(21日投開票)の党公認候補を応援するため、安倍晋三首相(党総裁)が20日に大阪入りすると明らかにした。大阪府四條畷市での候補者会合で明らかにした。

 甘利氏は会合で「自民党は安倍総裁を筆頭に、この選挙に総力を挙げる」と強調した。首相は当初検討していた13日の大阪訪問を先送りしていた。(共同通信19年4月15日)』

* * * * *

 もちろん、mewとしては宮本氏に勝って欲しいところだし。維新がここでも勝って重要な選挙を3連勝するなんていうのは、シャクでしかないのだけど・・・。

 ただ、もし安倍っちが大阪にはいっても、自民党候補が勝てなかったとなれば、安倍自民党政権や次の参院選へのダメージはかなり大きいわけで。
 それを考えると、維新でも樽床くんでも誰でもいいから、自民党の世襲候補を負かして欲しいという思いにもなったりして。(・o・) <それとも、安倍首相が行くからには、公明党などからさらに票を得る約束ぐらいしているかしらん?^^;>

 何とか沖縄も大阪も自民党候補を負かしたいと、もはや怨念のように願ってしまうmewなのだあった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2019-04-16 04:27 | (再び)安倍政権について

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 最初に・・・、14日夜、新聞労連を中心とした団体が、首相官邸前で抗議集会を開いた。
 首相官邸(特に菅官房長官)が、東京新聞の望月者の質問にまともに応じようとせず。また、質問内容に関して、官記者クラブに対応を申し入れるなど、国民の「知る権利」を阻害する言動を行なっているからだ。(`´)


『「知る権利守ろう」首相官邸前で抗議集会

 首相官邸が東京新聞・望月衣塑子記者の質問を「事実誤認」などと指摘し、官邸の記者クラブ「内閣記者会」に対応を申し入れたのは「知る権利」を狭める行為だとして、日本新聞労働組合連合(新聞労連)などで作る日本マスコミ文化情報労組会議は14日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。

 集会には主催者発表で約600人が参加。「知る権利を守ろう」「民主主義を守ろう」などと声を上げ、新聞各紙の現役記者らが次々にスピーチした。

 朝日新聞記者として官邸取材を担当した新聞労連の南彰委員長は「官房長官会見を巡って不当な記者弾圧、質問制限、これが繰り返されている。わずか5、6年前までは自由闊達(かったつ)な議論が行われていた。それを取り戻すことが大切」と強調。神奈川新聞の田崎基記者は「これは望月記者個人の問題ではなく、権力者が傲慢になっているという問題」と官邸の姿勢を批判した。
 最後にマイクを握った望月記者は「(質問に対する)妨害や制限行為はやめてほしい。私や社への精神的圧力にとどまらず、質問をする他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」と訴えた。【後藤由耶】(毎日新聞19年3月14日)』

<新聞労連の抗議集会には、読売や産経の職員もちゃんと参加してるのかしらん?^^;>

 そして、新聞、TVなどのメディア各社が、国民に代わって、国民の利益のために、しっかりと政治権力をチェックする役割を果たせるように、私たち国民もバックアップして行かなければと思うmewなのである。(++) 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、大阪W選の話を・・・。

 大阪維新の会は、同党が最大の目標である大阪都構想に関して民意を問うために、統一地方選と同日に、出直しダブル・クロス選挙を行なうことを決定。
 松井一郎府知事は知事を辞めて大阪市長選も、吉村大阪市長は市長を辞めて、府知事選に出馬すると発表した。(@@)

 一方、もともと都構想に反対の大阪自民党は、W選で対抗馬を立てる意向を表明。一時、辰巳琢郎氏など有名人に名も挙がったのだが。結局、実務的なタイプの候補を選出することに。
 大阪府知事選には、橋下、松井と2人の知事に仕えたことがある元副知事の小西禎一氏 。そして、大阪市長選は、元大阪市議の柳本顕氏が立候補することになった。

 で、mewが、ちょっと驚いたのは、何と安倍首相(党総裁)が早速、この2人に会って、激励をしたことである。(・o・)<ちなみに菅官房長官は、どちらにも会っていない。^^;>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙(4月7日投開票)のうち、自民党が知事選に擁立する元副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)と首相官邸で面会し、「必ず勝利しよう」と激励した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は同席しなかった。(産経新聞19年3月14日)』

『4月7日に投開票される大阪ダブル選挙で、自民党が市長選に擁立する元大阪市議の柳本顕(やなぎもと・あきら)氏は15日、出馬のあいさつに首相官邸を訪れた。
 柳本氏は、安倍首相に「不退転の決意を伝え、首相からはしっかりやるように」と激励されたという。また、公明党との関係で「国でも自公、地方でも」と言われたという。(読売TV19年8月15日)』

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 大阪では府知事、大阪市長と維新にとられた上、維新の勢いにおされ、国会・地方議員、首長がかなり落選したこともあり、自民党の大阪府連は維新を強く敵視していて。早くリベンジしたいと懸命に戦って来た。(@@)

 しかし、安倍首相と菅官房長官は、党が下野していた時代から維新の橋下徹氏、松井一郎氏と交流があり、12年に政権をとってからも、年に何回か定期的に会食を継続。<ちなみに松井氏は日本会議系の超保守派で、安倍シンパ。>
 維新の松井代表らが要求していた大阪万博招致やカジノ法整備などにも積極的に協力して来た。(-_-)
  
 安倍首相らは特に、維新の会が国会でも議席を大きく増やすこと、そして橋下徹氏がその発信力を活かして憲法改正を国民にアピールしてくれることなどなどに期待をかけていた。<維新が保守勢力を巻き込み、いざという時には公明党を切っても、自民+維新+αで衆参2/3の議席に達するといいと考えていたようだ。^^;>

 それゆえ、安倍官邸は、大阪での「自民党vs.維新」の争いにも一線を画す姿勢をとっていて。15年に行なわれた大阪都構想の住民投票の時も、自民党側には応援も、協力もせず。むしろ都構想に理解を示すような感じも見せたため、大阪自民党から反感を買っていたのである。(-"-)

* * * * * 

 しかし、安倍首相は17年の総裁選を戦うに当たって、大阪自民に擦り寄る(寄り添う?)姿勢をとることに決めたのだ。(゚Д゚)
 早い話、大阪ではもともとライバルの石破茂氏を支持する党員が多かった上、安倍首相への反発も加わり、ここでは大惨敗しそうな感じになっていたので、アレコレおいしいことを言って、関係改善を画策したのである。(・・)

 それに維新の会は思ったほど衆参の議席が増やせなかったし。橋下徹氏も辞めてしまったことから、安倍首相にとっては、さほど魅力のある政党ではなくなったのかも知れない。<あとは改憲発議で、とりあえず賛成票を入れてくれればいいかなっという感じ?^^;>
 維新から見れば、安倍首相にも、ちょこっと裏切られたようなになっているかも知れない。_(。。)_

* * * * *

 以前にも書いたように、今回は、公明党も維新と戦うことになった。(・o・)

 公明党は、橋下維新が国政進出する際に、ウラで交渉。「公明党の現職衆院議員がいる大阪の
選挙区、兵庫の2選挙区に維新の候補を立てないこと。見返りに他の選挙区+αで公明党が維新に協力すること」という合意を結んでいた。
 実際、この10年、維新は約束を守っているので公明党は議席を確保。代わりに公明党も陰の選挙協力を行なったり、議会の過半数の議席がない維新のために、都構想関連の議決も含め、協力をしたりして来た。^^;

 でも、今回、維新からの「統一地方選か参院選で、都構想の住民投票を行いたい」という要望に対しては、「この時期に、住民投票を行う約束はしていない」と拒否。これに維新が「公明党が裏切った」と怒って、ダブル選挙を仕掛けて来たのである。(@@)

 公明党は、これまで何かあった時は「自主投票」という形をとって、オモテ向きはどちらにもつかずにいたのだが。今回は、公明党の大阪府の支部レベルで推薦を出すとのこと。
、「今後、衆院選で維新との選挙区すみ分けの協力がなくなった場合、どうなるのか」と不安に思う部分もあって、党本部の推薦は見送ったようなのだが。「今の維新の勢いなら、何とかなる」と見たかも知れない。<あと、ここで維新と安倍官邸を分断しておくのも、有効だと考えたかも。(・・)> 

 まだ、どういう形で選挙支援するかは決まっていないのだが。立憲民主党も共産党も(大阪の連合も)自民党の2候補も応援する意向を表明しており、「反維新」の応援体制が着々と出来上がりつつある。(++)

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『公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は16日、大阪市で記者会見し、大阪維新の会が仕掛けた大阪府知事、大阪市長の入れ替えダブル選で、市長選に立候補する元市議柳本顕氏(45)の府本部としての推薦を決め、党本部に承認を求めると明らかにした。府知事選に出馬する元副知事小西禎一氏(64)は既に党本部が府本部推薦にすると決めている。

 柳本、小西両氏は自民党の擁立候補。佐藤氏は、4年前のダブル選では自主投票とした府本部の対応変化について「大きく踏み込んだ」と発言。理由として、ダブル選に持ち込むなど、大阪維新代表の松井一郎知事らの政治手法が強引とした。(共同通信19年3月16日)』


『自民党が「大阪で、やっと自公で維新と戦える」(府連幹部)と意気込むのに対し、公明党は「党対党のケンカをしても何も得るものはない」(幹部)と、温度差がみられる。柳本氏の首相との面会に、松井氏と昵懇(じっこん)の菅義偉官房長官は同席しなかった。(沢田大典)(産経新聞19年3月14日)』
 
* * * * *

『立民・公明、小西氏に推薦状 「反維新」の自公連携をアピール

 大阪府知事・大阪市長のダブル選(4月7日投開票)で、公明党大阪府本部は16日、自民党が知事選に擁立する元府副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)に推薦状を手渡した。会見では府本部幹部と自民府連幹部が並び、自公で「反維新」の連携をアピールした形だ。

 この日午前、公明府本部は統一選対応などを話し合う会議を開催した。佐藤茂樹府本部代表は小西氏に推薦状を手渡した後、左藤章自民府連会長らと会見。佐藤氏は「大阪の課題を熟知精通した最高の候補」と持ち上げた。一方、大阪維新の会の手法については「選挙の私物化。府民市民不在の選挙であると断定せざるをえない」と批判した。

 公明は2011年と15年の知事・市長のダブル選では維新との全面対立を避け、自主投票で臨んだ。しかし、今回は大阪都構想の是非を問う住民投票の早期実施を求める維新との協議が決裂。「反維新」勢力の結集を目指す自民が小西氏への推薦を求めていた。

 公明府本部はこの日、自民が市長選に擁立する柳本顕・元自民市議(45)の推薦も決めた。今後、党本部に申請して正式決定する。

 立憲民主党府連合もこの日午前、常任幹事会を開き、小西氏と柳本氏を自主支援することを決めた。自民から推薦依頼はないが、辻元清美代表は「都構想の混乱は終わらせた方がいい。異常事態を平常に戻すことが大事」と話した。

 知事選には、大阪市の吉村洋文市長(維新政調会長)が立候補を表明。市長選は大阪府の松井一郎知事(維新代表)が立候補を表明している。(新田哲史、坂本純也、半田尚子)(朝日新聞19年3月16日)』

 自民党側の候補が、いかにも自民党っぽい人たちで、フレッシュさとか何か特別な魅力がないのでね~。自公はおさえられても、橋下維新になびいていた無党派層とか、自民嫌いの野党支持層をどこまで固められるかビミョ~なところなのだけど。
 何とか一方でも維新系の候補を破って欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-17 09:55 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【昨日、バドミントン女子のドイツOPの山口茜が3連覇を果たした。(*^^)v祝
 最近、mew周辺で「スゴイ」と評判なのが、バドミントン女子の山口茜の飛び込みレシーブだ。ともかくコートに飛び込み、這いつくばってでも拾う。それも連続で飛び込むことがある。(・・)

 昔、バレーボールをやっていたmewも、レシーブの時は飛び込んでいたし。練習の時は、連続でボールが来るので、とりあえず、這いつくばり転がりまくって拾う努力をして(みせて?)いたけど。(膝にはサポーター。腰の部分にはタオルとか入れて痛みを防御。)
 でも、バレーは試合の時はバドみたいに、連続ではボールが来ないから。すぐに立って、またすぐに飛び込むってことはないからね~。(~_~;)
 昨日の決勝でも、飛び込みレシーブを連発して、勝利を得たようなのだけど。あまりにも体を投げ出すような感じでドタ~ンって飛び込むので、体を痛めないか心配になったりして。どうかケガだけには気をつけて、奥原希望と共にバド女子のエースとして頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * * ☆

さて、これは『麻生「副総理辞める」と脅して、福岡知事選で現知事おろし強行&「子供産まない」でまた問題発言』の続報になるのだが・・・。https://mewrun7.exblog.jp/27982448/

 福岡の県知事選(4月7日投開票)まで、あと約1ヶ月。この知事選では、現職の小川洋知事(69)を敵視する麻生副総理が、小川おろしを企て、強引に新人の武内和久氏(47)を自民党推薦の形で出馬させることに決めさせた。(@@)

 しかし、二階幹事長をはじめ福岡の自民党議員やOB、医師会や連合などの団体が次々と小川候補の支援を表明したため、この新人候補はどんどんと劣勢になっているとのこと。しかも、昨日、ついに選挙支援ならお任せの公明党が、小川知事の支援を表明したことから、武内候補は撃沈する可能性が大きくなって、麻生氏は窮地に陥りつつある。

 さらに、この件で、「麻生vs.二階」(or「麻生vs.反麻生」)などの派閥対立が激化している上、他県でも知事候補の選定でもめたり、保守分裂選挙になる可能性が強まったところもあって、自民党は統一地方選を前に、党内でバタバタとしそうな感じだ。(~_~;)<それを見て、ワクワクするmew?(^^ゞ>

* * * * *

 福岡では16年の衆院補選でも、自民党が保守分裂選挙を行なったのだが。この選挙でも、麻生氏と二階氏が支援候補で対立し(この時は、二階氏の方がやや強引だったかも?)、二階氏が支援した鳩山二郎(故・邦夫氏の次男)氏が勝っている。(・・)

『二階氏と麻生氏が天敵同士の理由を、自民党ベテラン議員はこう説明する。

「最近で2人の対立が表面化したのは、鳩山邦夫元総務相の死去に伴う'16年の福岡6区衆院補選。麻生氏は自民党福岡県連会長の息子を全面支援。一方で二階氏は、二階派の武田良太衆院議員が推す邦夫氏の次男、二郎氏をバックアップし、そこに菅氏も加わって自民党を二分する戦いとなった。

 結果は二階派支援の二郎氏が当選、麻生氏は赤っ恥をかいている。二階氏は79歳、麻生氏が77歳と年は近いが、性格はまったくの水と油。かねてより派閥領袖としてけん制し合う関係ではいましたが、いよいよ手法問わずの激突が始まろうとしている」(週刊実話2018年04月10日)』

 小川氏は2015年の県知事選で自民党の推薦をとっていたのであるが。(野党の推薦もとって「県民党」って言っていたのだけど。)衆院補選では、自民党系の候補が2人立ったことから中立的立場をとるとして、麻生氏が支援していた候補の応援に行かなかったのだという。

 麻生氏はそのことに立腹して、19年の県知事選で小川氏を支援しないと明言。安倍官邸や党幹部は当初、選挙情勢で優位に立っていた小川氏をそのまま推すつもりでいたようなのだが。麻生氏が、昔からNASAの会などで盟友として活動して来た安倍首相、甘利選対委員長に「もし党が自分が推す候補を推薦してくれないなら、副総理を辞める」と迫り、武内氏の推薦をとることに成功したのである。(++)
<菅長官も、16年の補選では二階派側の候補を支援してしまって借りがあるので、今回は麻生氏に譲ったのかも。^^;>

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 でも、党TOPの二階幹事長や実力派OBらは、麻生副総理に譲る気はない。(**)

 実のところ、福岡県では必ずしも麻生太郎氏は絶対的な存在ではないらしいのだ。(~_~;)

<福岡出身の人いわく、福岡では、よく言えば「自分をもった個性的な人」が多い。逆を返せば、「自己主張が強く、簡単に人に譲る人」は少ないとのこと。また麻生氏の選挙区はさほど大きくなくて(有権者もさほど多くはない)、知事選では有権者の多い都市部の動向が鍵になるのだという。(・・)naruhodone~>

 自民党の衆院議員で、二階派所属の武田良太氏(福岡11区)ら3人は、最初から小川知事の支持を明らかにしているし。
 もともと小川知事を支持していた福岡自民のOBで閣僚経験などもある山崎拓氏、古賀誠氏、太田誠一氏は、今回も小川氏を支持すると公言していたのだが。
 山崎拓氏の選挙区を継いだ福岡2区(福岡市内ね)の石原派の鬼木誠氏も、太田誠一氏の選挙区を継いだ福岡3区(こちらも市内)の古賀篤氏(岸田派)も2日に小川氏の支持を表明したという。(++)
<この篤氏は古賀誠氏とは関係ない。ちなみに福岡出身者いわく、県内で古賀という苗字の人が多いらしい。(あ、地名でも古賀市とかあるよね。(・o・))>

 さらに、小川知事は県の医師・歯科医師の連盟、農政連、連合福岡などの団体の支持を得ているとのこと。<薬剤師や看護の連盟は武内氏支持なんだけど。>

 そこに4日になって、公明党が小川氏の支持を表明したことで、よほどのことがない限り、「勝負あったかな~」という感じになって来た。(@@)

* * * * *

 自民党の議員たちは、09~12年の下野や多数落選に懲りて、12年以降、何とか挙党一致体制を演出して、政権与党の座を守らんと頑張って来たのだが。
 さすがに与党に戻って7年目にもなると、自分たちの主張や利権の確保もしたいので、何でも安倍官邸の言うことをきいたり、派閥争いを控えたりもしてはいられず。だんだん安倍官邸と反する言動をしたり、派閥同士で勢力争いをするようにもなって来ている。^^;

 安倍首相も、最も信頼している盟友の麻生太郎氏には、副総理として近くにいて欲しい様子。<お互いに総理になる時は支援し合っているし。家が近い上、元首相の孫&首相経験者として話が合うのか、今でも個人的に家を訪ねたり、会食したりしているのよね。>

 また首相は、二階幹事長とは考えが合わないけど。二階氏には、安倍氏にはない政治手腕<オモテでウラでうまく話をつけて、反安倍の議員や地方支部、支援団体などを押さえる力>があるので、こちらも党運営や選挙では大きな便りになる存在だし。

 麻生氏は問題ある言動が多く、二階氏も勝手な言動が目立っている上、派閥の対立が激化しては、安倍首相もアタマの痛いところだと思うけど。実のところ、優柔不断で判断力にも乏しく、まやかし、ごまかしで生き延びている安倍氏は、このような状況には「官邸がクチを出すことではない」と逃げて、傍観することしかできないのである。_(。。)_

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『2区鬼木氏は現職・小川氏支持 福岡知事選 自民内部の「代理戦争」色濃く

 福岡県知事選(4月7日投開票)で3選を目指す現職の小川洋知事(69)に対し、自民党の鬼木誠衆院議員(福岡2区)が2日、支持を表明した。鬼木氏は小川氏を支持する山崎拓・元自民党副総裁の後継に当たる。一方、麻生太郎副総理兼財務相は元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)=自民党推薦=を支援しており、元自民党幹部らと麻生氏の代理戦争の色合いが濃くなっている。

 鬼木氏は福岡市であった小川氏の支援組織設立大会で支持を明言し、報道陣に「山崎氏と自民県連の板挟みに苦しんだが小川氏の堅実な県政運営に県民の支持が集まっている」と語った。大会には山崎氏や太田誠一・元農相らも参加した。

 自民党の県選出国会議員13人のうち、同党推薦の武内氏支持を明確にしているのは麻生氏と、麻生派の大家敏志参院議員、井上貴博衆院議員。武田良太氏ら二階派の衆院議員3人は小川氏支持で、これに鬼木氏(石原派)が加わった。さらに大会には態度を明確にしていなかった古賀篤衆院議員(岸田派)の秘書も顔を見せており、今後勢力争いが激しくなりそうだ。

 知事選には共産党県委員会副委員長で新人の篠田清氏(70)=共産党推薦=も出馬する予定。【西嶋正法】(毎日新聞19年3月2日)』

『4月7日投開票の福岡県知事選で、自民党の古賀篤衆院議員(福岡3区)が3日、3選を目指す現職の小川洋知事(69)への支持を表明した。古賀氏は小川氏を支持する太田誠一・元農相の後継。2日には鬼木誠衆院議員(同2区)も小川氏支持を表明している。

 古賀氏は福岡市で開いた国政報告会で「県政は前に進んでいる。圧倒的に現職がいいという支持者が多く、私も小川知事を支援したい」と述べた。報道陣には「災害の復旧などきちんと(県政を)やってきたと評価している」と説明した。(毎日新聞19年3月3日)』

* * * * *

『福岡知事選 公明党、創価学会も現職を支援

 4月7日投開票の福岡県知事選で、公明党県本部と支持母体の創価学会は、3選を目指す現職の小川洋知事(69)を支援する方針を決めた。いずれも推薦や支持などの機関決定はしていないが、組織内で意思統一を図って3日から本格的に支援に動き始めた。自民党は元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)を推薦しており、連立与党を組む自公間で対応が分かれた形だ。

 「圧倒的な大勝利に向けて公明党も頑張りたい」。2日に福岡市であった小川氏の支援組織の設立大会。弘友和夫・公明党九州方面副本部長はこう述べて小川氏支援を明言した。会場には創価学会の複数の幹部も顔をそろえ、組織的な支援への意気込みを示した。

 関係者によると、公明県本部は当初から小川氏支援の方針だったが、昨年12月に自民県連が武内氏を推薦候補に決めたため態度を保留。今年1月には武内氏から推薦願が提出されたが、今月1日に小川氏支援の方針を確認して武内氏側に伝えた。これを受けて創価学会も3日から県内の会員に小川氏支援の方針を伝え始めた。ある学会幹部は「我々に小川氏を応援しない理由はない」と打ち明ける。(略)

 武内氏陣営は3日、福岡市内で選挙対策会議を開き、武内氏擁立を主導した麻生太郎副総理兼財務相の側近、大家敏志参院議員を選対本部長に選んだ。武内氏は公明の推薦を得られなかったことについて「困難な状況だが、私の考えや政策を県民に一生懸命伝えていく」と話した。(毎日新聞19年3月4日)』

* * * * *

 また、この件は機会があったら改めて書きたいと思うが、昨日は、二階幹事長が、小池百合子知事を支持すると発言し、党内で波紋が広がっているとのこと。(-_-;)

<安倍首相の側近(下村氏や萩生田氏)が幹部を務めていた自民党都連&都議たちは、小池氏に知事選に惨敗した上、衆院選でも戦っていて、「小池おろし」を目指しているだけに、この発言には安倍首相もびっくりだったとか。^^;>

 こうして安倍自民党の足元がぐらつき始めている中、何とか野党がうまく攻め込めないものか、メディアももう少し問題点を伝えられないものかと、ついついぼやいてしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-05 06:57 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

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 以前から読んでいる方はご存知だろうが。実は、mewが国政政党の中で、一番衰退させたいと思っているところは「日本維新の会」だ。(**)

 大阪維新の会が地域政党として活動している分には、大阪府民ではないmewがあまり文句を言える立場ではないのだが。
 でも、維新は12年に国政政党になって、妙な形で安倍官邸と結びついたり、野党のふりをした「ゆ党」や「よ党」として、国民にわかりにくい、まぎわらしい国会活動をしているのを見ると、これはアブナイと。この政党は、少なくとも国政の場からは)早くいなくなった方がいいという思いが日々強くなっているのである(-"-)

<言いたいことは山ほどあるのだが・・・。そもそも、橋下徹氏の新鮮な見かけや革新っぽさにだまされた府民、国民が多いかも知れないのだけど。もうその橋下氏もいないしね。
 松井一郎代表をはじめ維新の議員の中には、バリバリの日本会議系超保守派&安倍シンパが多くて、何とか安倍首相の改憲実現をサポートせんと懸命になっている感じが。しかも、近時はほとんどの法案に自公と共に賛成に回り、バーターでカジノ法案や大阪万博誘致をアシストしてもらったりして、まさに安倍自民のコバンザメみたいな政党になっているし。足立氏のような暴言野郎がいると、正直なところ、尚更にうざくて、ジャマっけに思う。(-"-)>

 ただ、もはや大阪維新の会と日本維新の会がほぼ一体化していることを考えると、日本維新の会を潰すには、党創立の立役者だった松井代表が率いる大阪維新の会に衰退してもらうのが一番早道だろう。(@@)

 そして、mewは、今回、珍しく大阪自民党と意見が合ってしまったのだ。(・o・)

 大阪都構想を巡って、松井府知事と吉村大阪市長が出直し選を敢行しようとしているのを受けて、自民党の大阪府連の幹部がこう言ったというのである。(・・)
 
「維新政治を終わらせるチャンス」(府連幹部)<朝日2.28>

 是非、このチャンスをものにして欲しいものだ!o(^-^)o
* * * * *

 松井知事や吉村市長は、大阪維新の会の党員として、大阪都構想を公約に掲げて選挙を戦い、当選している。
 それゆえ彼らは、1日も早く都構想を実行に移したいところなのだが。自民党の大阪府連も国政野党も都構想に反対であるため、15年春に行なった住民投票では賛成多数をとれずに敗北。しかも、大阪維新は府議選、市議選で多数をとれず、議会でも少数与党に転落しており、思うように動けないのが実情だ。(~_~;)

 ただ、実は維新は、12年以来、公明党とちょこっと手を組んで来たのである。
 衆院選で公明党の現職議員がいる大阪の4つの選挙区、兵庫の2つの選挙区では、維新の候補は立てないで欲しいと。その代わり、自公と競合しない選挙区や国会、地方議会などでは、公明党が多少の協力をするというものだ。(・・)

 そう。前回の住民投票の実施に関しても、公明党は「都構想には賛成しないけど、投票はOK」とか言って協力をしたし。府議会に都構想の「法定協議会」を設置することにも協力していたのだ。<何と安倍官邸も、少し前までは水面下で都構想を応援していたのよね。^^;>

 でも、統一地方選を控えていることもあってか、維新が今年にはいってから、かなり強引に都構想を進めようとして公明党をせっついたため、公明党との溝が広がることに。
 しかも、先日書いたように、維新が公明党との「秘密の合意」を公表してしまったことから、公明党との関係がさらに悪化。ついに公明党が、都構想に協力しないと宣言するに至ったのである。(゚Д゚)

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 松井知事らがこの窮地を脱するには、ここで松井知事と吉村市長が出直し選をして当選し、府民、市民の支持を得ていることを示すしかない。<と彼らは思っている。>

 ただ彼らの任期が今秋までなので、4月に同じ立場で(残りの任期をやるためだけの)出直し選を行なうと、秋に任期を迎え、また選挙を行なわなければならなくなって、多額の選挙費用が必要になってしまう。
 そこで、彼らは14年に橋下府知事が大阪市長選、松井大阪市長が府知事選に出て当選したのと同じパターンで、松井氏が大阪市長選、吉村氏が府知事選に出馬するというクロス選挙を行なう意向を示しているのである。(@@)

<そもそもmewは、各都道府県の知事、市町村の長は(それにふさわしいと思う人も含めて)チョット違うものだと思うのだけど。維新が、平気で知事と市長を「とっかえこ」して、クロスで出馬させること自体、何か不思議。(住民をナメてる感じさえする。)それでも、前は橋下くんがいたから、うまく行ったけど、今度はそう行くかな?^^;>

 維新とてW選に自信があるわけではないので、公明党に水面下で「都構想に協力しないと、出直し選をしちゃうぞ~」とか、「密約を暴露するぞ~」とか。あと、おそらく「次の衆院選ではもう選挙協力しないぞ~」とか脅しをかけていたのではないかと思うのだけど。<ただ、もう維新は前ほど衆院選でも力がない気が。(・・)>
 でも、公明党が維新の都構想に協力しないと決めた以上、維新は本当に出直し選をするしかなくなった(そのような状況に追い込まれた?)と見ていいだろう。^^;

* * * * *

 そして、ここで張り切っているのが、自民党府連なのである。(**)

 自民党府連は、10年に大阪維新の会が結成されて以来、ずっと同党を敵視している。というのも、もともと松井一郎代表は自民党の府議だった人だし。松井氏が自民の府議や市議などを何人も引っ張っていった上、地方選でも自民議員に対立候補を立てる形で、維新の議員を増やしたという経緯があるからだ。(-"-)
 
 ただ橋下徹氏がいた頃は、大阪維新は根強い人気があったし。安倍官邸も橋下氏と懇意にしていたり、公明党も維新と部分協力したりしていて、思いっ切り戦いにくいところがあったのだが。今なら正面から戦いを挑むことができる!(・・)

 そこで、維新が出直し選を敢行した場合、自民党は府知事選、市長選とも対立候補を擁立して、公明党に協力を要請することに決めたとのこと。
 そして、もし維新が両方負けることになれば、もう同党は潰れたも同然になってしまうし。片方だけが負けたとしても、日本維新の会も含め、その衰退はかなり早まるに違いない。_(。。)_

* * * * *
 
『出直し選「維新終わらせるチャンス」 包囲網狙う自民

「維新包囲網」はできるのか――。4月の統一地方選にあわせて大阪維新の会が大阪府知事・市長を入れ替える「出直しクロス選」の最終調整に入る中、自民党が対立候補の擁立作業を本格化させている。狙うのは、公明党や立憲民主党などとの共闘も視野に入れた「反維新」勢力の結集だ。

「知事、市長ともに任期途中で投げ出し、クロスして立候補する意向を示している」。27日の府議会代表質問。自民府議団の花谷充愉(みつよし)幹事長はこう指摘し、松井一郎知事(維新代表)の政治姿勢を疑問視した。

 これに対し、松井氏は「辞めるとは一言も言っていない」としつつ、「ありとあらゆる手段で公約を実現したい」。出直し選に打ってでも、大阪都構想の是非を問う住民投票の実施に道筋をつけたいという考えを改めてにじませた。

 住民投票の実施には、府・大阪市両議会の議決が必要だが、維新は過半数に届かず、公明の協力が必要だ。しかし、実施を確約するよう求める維新に対し、公明は一貫して否定的。交渉が決裂すれば、松井氏は吉村洋文市長(維新政調会長)とともに辞職し、出直し選に踏み切る考えだ。

 出直し選が現実味を帯びる中、自民は「維新政治を終わらせるチャンス」(府連幹部)として、対立候補の擁立に向けた準備に着手。府連幹部によると、候補者の選定作業も詰めの段階だという。(朝日新聞19年2月28日)』

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『大阪、知事・市長ダブル選の公算=維新、公明協議決裂へ

 「大阪都構想」をめぐる地域政党「大阪維新の会」と公明党の協議が2日、決裂する見通しになった。

 公明府本部が同日の幹部会議で、維新代表の松井一郎大阪府知事の要請に応じない方針を改めて確認した。これにより、松井氏と吉村洋文大阪市長が任期途中で辞職し、4月の統一地方選に知事選と市長選のダブル選が行われる公算が大きくなった。

 公明の八重樫善幸府議は記者団に「方針は変わっていない」と述べ、松井氏が求める都構想の是非を問う住民投票の時期についての確約に応じない考えを強調した。関係者によると、府本部の幹部は1日に支持団体の創価学会幹部に維新と妥協しない方針を伝え、異論は出なかったという。

 都構想の住民投票について、松井氏は今秋の任期満了に伴う知事選、市長選と同日の実施を確約するよう要請。松井氏は7日の都構想に関する法定協議会で公明の対応を見極め最終判断する。(時事通信19年3月2日)』

『大阪知事、出直しクロス選の意向表明 公明と決裂なら

 大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)は3日夜、大阪都構想の是非を問う住民投票の実施時期を巡る公明党との交渉が決裂した場合、大阪市の吉村洋文市長(同政調会長)とともに任期途中で辞職し、4月の統一地方選と同日で知事・市長を入れ替える「出直しクロス選」に臨む考えを表明した。松井氏が自身の辞職とクロス選について明言するのは初めて。

 大阪府吹田市であった維新主催のタウンミーティングで語った。松井氏はこれまで、公明との交渉について「ありとあらゆる手段をとる」と述べるにとどめていた。交渉決裂の方向になる中、自身の進退とその後の戦略について初めて具体的に説明した格好だ。

 松井氏は「出直すならクロス(選)」と明言。出直し選の場合、当選しても今秋までの知事、市長の任期満了時に再び首長選が実施されることから、「知事のまま出直したら、もう一度11月に選挙をしなければならない。税金を預かる僕としては、これほど効率の悪いことはない」と説明した。(朝日新聞19年3月4日)』

* * * * *

 維新は、安倍首相やその周辺の超保守仲間、改憲派からは、改憲の議論促進や国会発議などに協力してもらえるという点で期待されているのだけど。ただ、発信力や注目度のあった橋下氏が党を離れ、議員数も減った分、以前ほどは大きな期待はされていないし。大阪府連をはじめ、自民党の中には、維新を好ましく思っていない議員も少なくない。<公明党もしかり。>

 また立憲民主党をはじめ野党の中にも、野党のふりして与党に加担し、改憲タカ派の多い維新を好んでいない議員も多いことから、今度の大阪W選では、自民党が公明だけでなく他の野党とも「反維新」での連携を呼びかけて戦う計画も立てているとのこと。(@@)

 先週、また維新の足立氏が本会議で「共産党が破防法適用されてどうの」とほざいていたと言うし。馬場幹事長も「事実だ」ととがめなかったという記事(*1)を読んで、ますますこれは早く潰さなければと。<mew的には、足立にこそ国会議員の破防法を適用したいぐらい。>

 こうなったら、この際、大阪W選に限っては、野党は自公と手を組んででも、維新を倒しに行ってもいいかも知れないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-04 04:35 | (再び)安倍政権について

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 大阪維新と公明党が、大阪都構想の住民投票を巡ってもめている。(@@)

 大阪の松井府知事(維新代表)と吉村市長(維新所属)は、もし公明党の協力が得られず、住民投票が行なえない場合は、来年、2人そろって辞職し、出直し選挙を行なう意向を示しているとのこと。(・o・)

 維新の早期衰退、消滅を望んでいるmewとしては、ここは是非、公明党に突っぱねてもらって、2人を辞職に追い込んで欲しいと。そして、出直し選で、できれば野党候補に勝って欲しいのだけど、この際、自公候補でもいいから、2人を打ち負かして、維新の力を激減させてくれないかな~と期待しながら、このやりあいを眺めている。(++)

* * * * *

 大阪の松井知事(維新代表)や吉村市長(維新所属)は、来年の参院選と同時に都構想の住民投票を行うことを考えているのだが。維新はいまや府議会、市議会で少数派であることから、公明党の地方議員に議会で賛成してくれるように、協力を依頼した。(・・)

 公明党はもともと都構想には賛成ではないのだが。維新とは橋下徹氏が代表だった頃から、衆院選の大阪・兵庫で選挙区調整の約束を交わしていることから、(都構想には賛成しないけど)議会外で協議の場を設けたり、住民投票を行なったりすることに関しては賛同してき来たという経緯がある。^_^;

<公明党の現職のいる大阪と兵庫の6つの選挙区に維新の候補を立てないことを約束。その見返りに、一部の選挙区での維新候補に票を回したり、地方議会で協力したりすることになった。>

 ところが、今回は、公明党が参院選と同時に住民投票を行なうことはできないと、この依頼を拒んだことに維新側が憤慨。何と松井知事自身が、公明党と17年に交わした密約の覚書を公表するに至ったのである。(・o・)

 公明党は当然にして、維新が突然、密約の書面を公表したことに激怒。さらに密約の存在は認めたものの、密約の中身に関して、維新の主張が誤っていると主張して、改めて協力依頼を拒否した。(**)

 密約文書には「今任期中で住民投票を実施すること」と記されているのだが。公明党は「今任期」とは、松井知事、吉村市長の任期(19年11~12月)だと解釈しているのに対して、維新は、合意文書に署名したのが公明党の府議だったことから、府議、市議の任期(19年4月)であるはずだと主張。
 なかなか折り合いがつかないどころか、両者の溝は深まって行くばかりなのである。(@@)

<客観的に見て、公明党&学会は、統一地方選や参院選のようなビッグ・イベントは選挙活動に集中したいので、他の投票を同時に行なうことは考えないと思うんだけどな。・・・安倍首相が、来年、衆参同時選を行なわないように、既にけん制を始めているぐらいだし。^^;>

* * * * *

 安倍首相は、松井知事とは日本会議の超保守仲間であるし、維新の安倍改憲への支持に期待を寄せていることから、かねてより松井氏や元代表の橋下徹氏と会食の機会を設けるなど懇意にして来たし。
 大阪の自民党が都構想に反対しているにもかかわらず、都構想に理解を示すような言動もして来たので、松井知事としては官邸の水面下での協力に期待する部分があるのかも知れないのだけど。

 安倍氏は近時、総裁選で大阪支部の議員や党員の指示を得るため、都構想反対を支持する姿勢を示していたことから、官邸は頼りにならず。
 しかも、大阪維新とライバル関係にある自民党の大阪支部は、ダブル選挙に自公候補を立てることに前向きな様子。(++)

 松井知事は、自公が強気な言動をしているのを見てか、チョット言葉に勢いを失い始めていて。何か26日の会見では、辞職&出直し選挙に関して明言をしなかったようなのだけど。最初にも書いたように、是非、自公や野党に、2人を出直しW選に追い込んで欲しいと願っているmewなのである。(@@)

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『大阪維新、公明との合意「暴露」 都構想の駆け引き激化

 大阪都構想の是非を問う住民投票の実施をめぐり、大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)が26日、公明党府本部と交わした合意文書を公表する見通しになった。維新側が早期実施に協力するかの回答期限とした同日までに回答しないことを、公明側が明らかにしたためだ。維新側が水面下の交渉内容を「暴露」する格好で、両党の駆け引きはさらに激化しそうだ。

 府本部の佐藤茂樹代表(衆院議員)が25日、大阪市内で記者団の取材に応じた。佐藤氏は「(26日までに回答する)予定はない」と説明。維新が協力を求めている来夏の参院選と同日の住民投票実施についても否定し、協力が得られなければ松井氏と吉村洋文大阪市長(維新政調会長)が辞職して出直し選に臨む意向を伝えたことにも「大阪を分断するようなことは避けるべきだ」と批判した。(朝日新聞18年12月26日)』 

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『松井知事「密約の文書」を暴露 公明党と対立深まる

 いわゆる「大阪都構想」をめぐり、大阪維新の会と公明党の対立が深まる中、大阪府の松井知事は、密約の文書を公表し、公明党批判を強めている。

松井知事が代表を務める大阪維新の会は、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて、公明党に協力を求めていたが、住民投票の実施時期をめぐり、話し合いが決裂した。

これを受けて、松井知事は26日、公明党との間で交わした、住民投票の実施が明記された密約の文書を暴露した。

大阪府の松井知事は、「(公明党には)何度も煮え湯を飲まされてきた。責任ある政党なら、合意書に基づいた対応をしていただきたい」と述べた。

これに対し、公明党は26日午後、「密約は公表しないという約束だった。信頼関係を崩されたのは公明党の方」と反発している。

このまま対立が続けば、大阪府の松井知事と大阪市の吉村市長が辞職し、2019年4月の統一選に合わせて、出直し選挙が行われる見通し。(関西テレビ18年12月26日)』

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『自民大阪府連、ダブル選なら「公明と連携」意向

 大阪都構想をめぐり、大阪維新の会と公明党の交渉が事実上決裂し、来年4月にも知事・市長のダブル選が行われる可能性が高まったことを受け、自民党大阪府連が候補者の擁立で公明党と連携したい意向であることが26日、分かった。

 自民は、維新が掲げる都構想に一貫して反対している。自民府連幹部は産経新聞の取材に「公明側からまだ具体的な話はないが、自公で協力し、候補者擁立に動いていきたい」と話した。今後、選定作業を急ピッチで行い、年明けにも党本部と擁立に向けた調整に入るとみられる。(産経新聞18年12月26日)』

『松井知事、結局「辞職&出直し選挙」は明言せず

 松井知事は26日、維新と公明の議員が都構想の住民投票について「任期中に実施する」ことを約束した合意書を公表しました。来年夏までに協力が得られない場合は約束違反だ、と批判しましたが、対抗措置としての辞職・出直し選については明言を避けました。

 会見で「ありとあらゆる可能性は否定しない。しかるべき時期に、しかるべき判断をする。切って捨てられて(公明に)遠慮する必要ないですよね」と語った松井知事に対し、公明は「文書で約束したのは知事と市長の任期である来年11月だ」との認識を示し、知事の文書公開によって信頼を裏切られた、と主張しました。(ABCテレビ18年12月26日)』

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『維新都構想いばらの道 合意書公開で公明と亀裂決定的

 大阪都構想の賛否を問う住民投票をめぐり、大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)は26日、「任期中」に実施するとした公明党との合意文書を公開し、維新の要請に応じない同党の対応を「あまりにひどい」と改めて非難した。水面下の協議内容を一方的に公にしたことで、両党の亀裂は決定的に。松井氏は吉村洋文・大阪市長(維新政調会長)とともに来年4月にも知事・市長の出直し選に臨み、民意を問う意向だが、都構想実現へのハードルは高い。

 ■解釈めぐり対立

 「この合意書を表に出すことはないと思っていた。だが公明党から投げ返されたボールがあまりにひどい。こういうときのために合意書をとっておいた」

 大阪府庁で行われた26日の定例会見。平成29年4月に交わされた維新と公明との合意書を報道各社に配った松井氏は、現状への強い不満をあらわにした。ただ辞職と出直し選への出馬については明言を避け、「予算編成の作業もある」と、まずは年明けに予算案をまとめるのが先決だという認識を示した。

 公開された合意書の署名者は、公明党大阪府本部の林啓二幹事長と維新の今井豊幹事長で、いずれも大阪府議。住民投票実施を明記しているのは、この合意書の2項で、対立があるのは「今任期中」との表現だ。

 維新側は署名者が府議であることを踏まえ、府議・市議の任期中(来年4月まで)と主張。公明側は知事・市長の任期中(来年11~12月まで)と異なる見解を示し「合意した内容を守り抜いている」と真っ向から反論した。

 ■単独過半数が条件

 府市の両議会で過半数に満たない維新が住民投票にこぎ着けるには公明の協力が不可欠だったが、公明との対立が決定的になった以上、もはや維新単独で実現を目指す道しか残されていない。

 そのためには出直し選で知事・市長のポストを再び獲得することに加え、来年4月に行われる定数88の府議選、同83(改選後)の市議選で単独過半数を達成しなければならない。
 しかし、維新が26日までに発表している公認候補者は府議で過半数をわずかに上回る50人。市議は39人と過半数に届いていない。今後、候補者選定を急ぐとみられるが、厳しい戦いが予想される。

 ■大義はどちらに

 出直し選の意義をめぐっても、他党から批判を受けるのは必至だ。前回ダブル選の選挙費用は府市で約24億円だった。松井、吉村両氏が当選しても、公職選挙法の規定で任期は辞職前の残任期間と同じになり、冬には2度目の知事・市長選が行われることになる。

 松井氏は「統一選と同日に行えば、大きな選挙経費はかからない。選挙の理由も府民市民の理解を得られる」とするが、任期を4年とするため吉村氏が知事選に回ったり、別の候補者を立てたりすることも今後、検討されるとみられる。

 府市の選挙管理委員会によると、4月の府議・市議選と知事・市長選を同時に行うためには、知事が2月10日~3月10日、市長が2月10日~3月13日の期間内にそれぞれ議長に辞職を申し出る必要がある。松井、吉村両氏は1月中にも辞職表明と出直し選への態度を明らかにするとみられ、今後各党の動きが慌ただしくなりそうだ。(産経新聞18年12月26日)』

 どうか松井知事がびびって、結局、辞職しないなんてことになったらガッカリなわけで。超保守の松井氏の男気に期待したいと(で、しっかり落選して欲しいと?)思うmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-27 08:31 | 政治・社会一般


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 21日、那覇市長選でオール沖縄で支援した現職の城間幹子氏(67)が、自公維希が推薦する翁長政俊氏(69)に圧勝。"^_^"
 沖縄では、県知事選、豊見城市長選に続き、自公系候補が3連敗することになった。(゚Д゚)


 後半にいくつか記事を載せるが。来年には統一地方選、参院選と重要な選挙が控えているだけに、自民党内にはこの地方選での連敗に動揺が生じている様子。あまり配線が続くと、安倍首相の求心力が低下し、「安倍では選挙が戦えない」と「安倍おろし」の動きにつながる可能性さえある。(@@)

* * * * *

 そんな中、来週28日には、新潟市長選が行なわれる。(**)

 安倍首相は、来年の地方選と参院選を控えて、自分の政権を託すべく盟友の甘利明氏を選挙対策委員長に任命したのだが。この沖縄の3戦の準備や選挙は、甘利氏が選対委員長になる前に始まったものだった。
 それに、ここ3戦は、沖縄県内の選挙で、沖縄特有の諸事情や翁長前知事の弔い合戦的な要素も絡んでいたことは否めない。^^;

 しかし、今度の新潟市長選からは甘利氏が最初から候補者選定、選挙準備に関わっているいわば重要なデビュー選挙戦なわけで。ここで負けると安倍首相&仲間たちは大きな痛手を負うことになることだろう。(@@)

* * * * *

 ところが、この新潟市長選、中央本部は候補者を一本化できず、保守が分裂選挙に。おまけに公明党が自主投票に決めたため、自民系候補は苦しい戦いを強いられているという。^^;

 上のリンク記事にも書いたのだが。自民党新潟の県連の一部は、元市議の吉田孝志氏(56)の擁立を進めていたのだが。同党の元参院議員、中原八一氏(59)も出馬の意向を示したため、県連が2つに分裂することに。
 党本部は、共倒れを危惧し、甘利選対委員長も出る形で、中原一八氏に一本化するように話を進めたのだが。調整がうまく行かず。結局、党本部は中原氏を支持することにしたものの、吉田氏も立候補を控えさせることはできなかったのだ。

 しかも、公明党は、自民党候補が分裂した場合はどちらにつくこともできないとして、自主投票を表明。二階幹事長が協力を要請したものの、公明党は中原氏につくことを拒んだため、中原氏は公明党の選挙活動や組織票を得ることもできない。^^;

 他方、野党側では旧民進系元市議の小柳聡氏(31)が立候補。少し年齢が若いことや知名度に不安があったのであるが、立民党、共産党などを中心にほぼ全野党が支援して、選挙戦を盛り上げ、いい感触を得ているという。(・・) <尚、もうひとり、元北区長の飯野晋氏が出馬している。>
 
 もしこの新潟市長選でも野党系候補が勝つことができえれば、安倍首相も甘利選対院長も、自民党自体にも大きなダメージを与えられるだけに、是非是非、頑張って欲しいと大きなエールを送りたいmewなのである。o(^-^)o

<mewは曾祖母が新潟(市)の人で、新潟人の血もちょっとはいってる&何度も行ったことがあるので、尚更に支援したいところが。古町の再開発も進み、古町のオモテ・シンボルだった三越もついになくなるという話が。(裏シンボルは飲み屋街ね。)ここは若い市長をリーダーにさらなる前進をするのもいいかも。(++)>

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『自民・甘利選対委員長、“復権"へ試練続々 那覇市長選、分裂の新潟市長選と多難

 今月の自民党役員人事で選挙対策委員長に起用された甘利明氏に早くも試練が訪れている。最大の課題は来年夏の参院選対策だが、その前にも重要な地方選が山積しているからだ。金銭授受問題で閣僚を辞任して2年8カ月。“復権”を目指す甘利氏の手腕がさっそく試される。

 「来年は4月の統一地方選、7月の参院選が重なる12年に一度の年だ。これをどう乗り切るかに内閣の命運がかかる。安倍晋三首相からの懇請を断るわけにはいかない」

 甘利氏は3日配信のメールマガジンで、選対委員長就任の経緯をこうつづった。首相の盟友である甘利氏は平成28年1月、建設会社からの金銭授受問題で経済再生担当相を辞任し、表舞台から一時去った。そんな甘利氏を首相は今回、閣僚ではなく党四役で処遇した。閣僚は国会で野党の攻撃にさらされる可能性があるからだ。

 首相の思いに報いるべく、選対委員長として甘利氏が最初に乗り越えなければならない関門は21日投開票の那覇市長選と28日投開票の新潟市長選だ。

 那覇市長選は自民党などが推薦する新人と、9月の沖縄県知事選で勝利した玉城デニー氏らが推す現職が対決。「連敗」は避けたいところだが、知事選では那覇市で玉城氏が与党系候補に2万7000票の差をつけ、「情勢は厳しい」(自民党関係者)とみられている。

 新潟市長選は候補者調整が難航し、党本部に判断が委ねられた。自民党元衆院議員の娘婿の元市議と、二階派に籍を置く元参院議員が一歩も譲らず、双方が推薦を求めた。甘利氏は推薦を見送って元参院議員の支持を決め、保守分裂選挙に突入。周囲は「甘利さんは早くも高いハードルにぶち当たった」と危ぶむ。

 年明けの山梨県知事選は再選を目指す旧民主党出身の現職に対し、自民党県連の候補者調整が難航し、保守分裂が取り沙汰される。春には北海道や神奈川、福岡など10道県の知事選を含む統一地方選が控える。

 アベノミクスや環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉など重要政策に携わってきた甘利氏にとって、選挙対策は得意分野とは言い難い。9月の総裁選で首相陣営の合同選対本部事務総長を務め、首相の連続3選に貢献したが、党員票は55%にとどまり、課題も残した。ある党幹部は「選挙は政策と違って理屈じゃない。参院選も不安だね」と本音を漏らした。(今仲信博)(産経新聞18年10月16日)』

* * * * *

『那覇も敗北…「県都」市長選、与党相次ぐ苦戦、参院選に暗い陰

 21日投開票された那覇市長選では、共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」が推す無所属、現職の城間幹子氏(67)が自民、公明両党などが推した候補を破り、再選を果たした。与党は沖縄で9月の知事選、今月の豊見城(とみぐすく)市長選に続く敗北で、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)移設問題にも影を落としそうだ。「県都」の市長選は国政選のバロメーターとしても注目度が高いが、最近は各地で与党の敗北が相次いでいる。

 自民党の甘利明選対委員長は22日、取材に「現職の壁は破れなかった。沖縄県民、市民の思いを共有しつつ、安全保障の問題をどうすり合わせていくのか、これからの課題として受け止めていく」と振り返った。

 那覇市長選の結果は単なる首長選の敗北にとどまらない。別の自民党選対幹部は「連敗で雰囲気は悪い。来年は4月に統一地方選、衆院沖縄3区補選もある。このままじゃ戦えない」と漏らす。

 国会で与野党が対立していても、地方議会では野党系会派も含め「オール与党化」し、首長選も与野党相乗りになる傾向がある。ただ、県庁所在地は一般的に無党派層や野党支持者が多く、市長選で与野党対決の構図になるケースがある。(下につづく)

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 その県都の市長選で、自民党が苦杯をなめるケースは少なくない。

 今年1月の岐阜市長選では、元民主党衆院議員の柴橋正直氏が、自公両党が推薦した候補にダブルスコアを付け、新人7人の争いを制して初当選を果たした。野田聖子総務相(当時)の地元でもある保守の牙城の同市長選で与党系候補が敗れたのは16年ぶりだった。

 昨年7月の仙台市長選でも、引退を表明した前市長の支援を受けて臨んだ自公両党の推薦候補が、共産、社民など野党4党の支援を受けた郡和子元民進党衆院議員に敗れた。宮城県では28年の参院選でも、共産や社民各党などと共闘した民進党候補が1人区を制し、野党共闘が連勝している。

 28日には新潟市長選が投開票される。自民党は候補者を一本化できず分裂選挙となったのに対し、野党各党は特定候補の支援でまとまった。同市長選は自民党本部が新体制になって直接関わる初めての選挙で、選対幹部は「県庁所在地の選挙は党勢の一つのバロメーターだ」と語る。来年夏の参院選に向けた野党共闘の有効性を占う戦いともなっており、甘利氏は「全力を挙げる」と表情を引き締めた。(千葉倫之、今仲信博)(産経新聞18年10月22日)』



『新潟市長選は今回、自民党の元参院議員と、同党の元衆院議員の娘婿である元新潟市議が互いに譲らず、事実上の保守分裂選挙となった。党本部は元参院議員に支持を出したものの、幹部の一人は「(野党系との)一騎打ちでも大変なのに、割れたらさらに厳しい」と語る。

 来年1月の山梨県知事選も分裂含みだ。自民党の二階俊博幹事長に近い元衆院議員が出馬の意向を表明したが、県連は別の候補の擁立を模索しており、党選対筋は「泥沼状態だ」とため息をつく。

 内閣支持率の回復が遅れる中、今後も重要な地方選で敗北が続けば、安倍晋三首相に対し来年の決戦の「顔」として不安視する声も出かねない。実際、来夏に改選を迎えるあるベテラン参院議員は「このままでは厳しい」と焦りを隠さない。

 これに対し、野党側は攻勢を強める構えだ。共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、「国民の中で安倍政権への不信、不満、怒りが広がっている」と指摘。「これを全国に広げ、来年の統一地方選、参院選で勝利したい」と語った。 (時事通信18年10月22日)』


『「国政は国政でしっかり運営したい。地方の首長選は政党選挙ではない」。自民の萩生田光一幹事長代行は22日の記者会見で、相次ぐ敗北は政権運営に影響しないと強調した。

 だが実際には9月の党総裁選で安倍晋三首相が3選して以降、地方選の悪循環に歯止めがかからない。沖縄県知事選(9月30日投開票)で敗れ、「選挙の顔」としての首相の力を疑問視する声が出る中、首相は信頼する甘利明氏を選対委員長に据え立て直しを期した。

 ところが沖縄県では豊見城(とみぐすく)市長選、那覇市長選と、玉城デニー新知事が推した候補に与党系が連敗。さらに、沖縄以外でも今月14日の千葉県君津市長選と21日の兵庫県川西市長選で敗れ、「悪い流れ」(自民党中堅)は止まらなかった。

 豊見城と君津では保守系候補が分裂して共倒れしており、自民党内には「野党がうまくいっているわけではない」という楽観論もある。ただ、与党系が敗北した地方選はいずれも、立憲民主など主要野党が連携して対立候補を支援した。2016年の前回参院選で、全国32の1人区(改選数1)で野党統一候補が11勝と善戦したことと重なる。自民の閣僚経験者は「来夏の参院選でも野党に一本化されたら、目も当てられない」と話す。

 今後も悪循環を断ち切れる保証はない。新潟市長選(28日投開票)も、自民の元参院議員と元市議が保守分裂選挙に陥った。自民選対は「一本化すれば勝てる」とみていただけに、「敗れれば甘利氏の調整力に疑問符が付く」(党幹部)との声も漏れる。山梨県知事選(来年1月27日投開票)でも、保守系の現職に対し、自民の元衆院議員が出馬を表明。地方選を取りこぼす展開が続けば、首相の求心力がじわじわ低下する可能性もある。(毎日新聞18年10月22日)』

* * * * *

 地方の多くの地域では、安倍政権が一般国民軽視の経済産業政策を行なっていることか実感していると思われ・・・。どうか地方から、どんどん安倍官邸&自民党の政治にNOという声を挙げて欲しいと。そして安倍政権を倒す力になって欲しいと願っているmewなのである。(@@)  

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by mew-run7 | 2018-10-23 09:37 | (再び)安倍政権について | Comments(0)


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【男子テニスのデビス杯のプレーオフ、日本チームはワールドグループの残留をかけてボスニア・ヘルツェゴビナと対戦したのだが。1日めのシングルス2勝(D太郎、西岡)につづき、2日めのダブルスでもマクラクラン勉・内山靖崇組がストレート勝ちで3勝めをあげ、WG残留を決めた。(^^)v <そうそう。大坂姉妹が幼少時に通っていたスクールは、今回のデ杯の会場になっている大阪のITC靱テニスセンターにあるんだって。>

 で、東レ・パンパシは予選がスタート。なおみの姉・大坂まりは残念ながら、シングルスで予選敗退したけど、スケジュールが合えば、もしかしたらダブルスで一緒に出るかも? 
 なおみちゃんは全米決勝の2日前から緊張で眠れず、気分も悪くなったものの、誰にも言えず。当時、パリにいた姉・まりに何度も電話して、励ましてもらったんだって。(^^)naka-iine!】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27511857/
 知人から教えてもらった記事に、チョット許しがたいと思う麻生副総理の発言が載っていたので、まずは、その話から。(**)<もし本当にそう言っていたならね。>

 先月、国の省庁や自治体などで、障害者の雇用率が水増しされていたことが発覚した。(-"-)

 障害者の雇用を増やすため、各政府機関や自治体、民間企業は、法律によって、予め定められた雇用率を達成することを義務付けられているのだが。
 日本政府の省庁や地方自治体のほとんどが、障害者手帳を調べるなど、きちんとしたチェックをせずに障害者として雇用。そのため、実際には、半分以上の人が法律で定められた障害者ではなかったことが発覚したのである。(つまり障害者として認定されないレベルの持病のある人、一時的に負傷していた人なども障害者として雇用していたのよね。^^;)

『中央省庁では障害者を7千人近く雇い、きちんと法定雇用率を上回っている。そう言われていた話に疑いが生じて調べてみると、数字の半分は水増しで雇用率は2・49%から1・19%に落ち込んだ。近代国家とは思えないでたらめぶりだ。(産経新聞18年8月30日)』

* * * * *

 そして、この問題に関して、何と麻生副総理がこう言いやが・・・言ったというのである。(-"-)

『麻生太郎 副総理兼財務相 「障害者の数も限られていますから、この数を取り合うみたいな形になると、また別の意味での障害、弊害が起きる」

『報道ステーション』 8月28日(文春オンライン18年9月8日)』

 この発言がどんなにヒドイものか、賢明な皆さんはおわかりかとは思うけど・・・。 

 麻生氏の言い方だと、まるで世の中には障害者の数は少ないのに、障害者雇用の率が高く設定し過ぎたので、仕方なくムリに障害者を取り合ったり、障害者じゃない人を雇っているかのように読めるのだけど。現実は、この逆だ!(**)
 
 世の中には、働きたいと望んでいながらも、なかなか働く場所が見つからない、正式に雇用してもらえない障害者が、まだまだたくさんいるのである。しかも、障害の様態や程度になどによっては、省庁や自治体などの公的機関で雇用してもらって働く方がいいと願っている人は少なくないのが実情だ。(・・)

 しかし、今回のような水増しが行なわれていては、本当に障害者である人が雇用される機会、権利を奪うことになるわけで。いわば、障害者の人権侵害、生活虐待とも言えるような問題なのである。(-"-)

 mewは、自分の国の副総理が、このような知識、感覚の持ち主であることが実に腹立たしく、情けなく、そして恥ずかしいとも思う。 (ノ_-。)
<誰かこの発言を麻生氏に確認し、真意を問いただしてくれる勇気ある報道人はいないだろうか?(++)>

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 ついでというわけではないが、もういくつか、麻生副総理の発言に関する話を。<キープしてある記事をなかなか捨てられないので。^^;>

 財務省は、7月の終わりに新人事を発表したのだが。それにも唖然とさせられた。(・o・)

 今回の人事では、まず、セクハラ問題で辞任した福田淳一前事務次官(58)の後任に岡本薫明主計局長(57)を昇格させることにした。<岡本氏は改ざんが行なわれた時に、文書管理や国会対応に責任を持つ官房長(その後、主計局長)だったため、この人事も疑問が呈されている。>

 森友学園に関して国会でウソの答弁を繰り返し、文書の改ざんを指示したとされる佐川宣寿氏(理財局長→国税長官)は辞任したのだが。
 佐川氏の後任として理財局長に就任し、国会で文書改ざんに関して責められながらも、見事にとぼけまくっていた太田充氏(58)は、出世コースと言われる主計局長に昇進したという。(@@)<実は、太田氏も、国交省とウラで会計検査院対策をしていたことが明らかになっている。(-"-)>

 その他の人事についてはカットするが。何やかんや言って、森友学園の諸事に関する国会での虚偽答弁、文書改ざんという大問題では、とりあえずまともに責任をとったのは、佐川元理財局長だけ。(ただし、わずかな給与&退職金減額で済んだ。^^;)

 この大問題の責任者である麻生財務大臣も、自らちょこっと減俸を申し出ただけ。この件に関わった官僚も、人事の面では誰も責任をとらず、終わったという。_(。。)_

* * * * *

 で、7月27日に、麻生財務大臣は次官などの人事を発表する会見を行なったのだが。記者から「人事はベストか」と問われ、「忘れんで下さい。人事権はあなたにあるんじゃない。俺にあるんだ」と言い放ったのである。(゚Д゚)

麻生財務相は、森友問題やセクハラ問題の影響で空席が続いた財務省の事務次官に、岡本薫明主計局長を起用する人事を発表した。

岡本氏は森友学園をめぐる文書改ざん問題で当時、文書管理の責任者で処分も受けていたことから、次官への起用については政府内に異論もあった。しかし、麻生財務相は、直接関与したわけではないとして岡本氏の起用を決めた。

麻生財務相「(Q.大臣の認識としても今回の人事はベストだと?)思ったから私が任命した。忘れんでください。人事権はあなたにあるんじゃない。俺にあるんだ」(NNN18年7月27日)』

* * * * *

 いや、もちろん、人事権はあなた(麻生大臣)にあることは、わかっている。(`´)

 その人事権者であるあなたが、適切な人事をしているかどうかが問題なわけで。そして、それをウォッチするのが、メディアや記者であり、国民なのである。(++)

 しかも、政治権力に関して、民主政治の基本的な概念が身についておらず。ついつい「人事権者はオレ」(=オレさまの勝手。オレさまの判断に文句をつける気か?)みたいに、自らに権力があることをアピールしてしまう感覚の人には、自分の国の政府の閣僚であって欲しくないと思うばかり。

 でも、安倍首相は、次の内閣でも、麻生氏を副総理や財務大臣の座からおろすことは難しいのではないかと思うmewなのである。_(。。)_

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 話は変わって、沖縄知事選のことを少し・・・。

 選挙に怪文書やデマのビラは付き物ではあるが。ネット時代になって困るのは、時に何の根拠もない、相手を貶めるためだけのデマが、広範囲に拡散されてしまうことだろう。(-"-)

 沖縄知事選では、玉城デニー氏に対するデマが出ているようで、同氏は名誉毀損で那覇署へ刑事告訴する手続きに入ったとのこと。
 また、これがその対象になっているのかはわからないのだが。玉城氏の別荘(元・小沢氏のもの?)に関する動画がネット上に拡散しつつあるのだけど。何と公明党の国会議員が、ツイッター上にこの動画を添付して投稿し、拡散に一役買ったという。(・o・)

『玉城デニー氏のデマ動画拡散 公明・遠山議員の呆れた言い訳

 13日告示される沖縄県知事選(30日投開票)。故翁長知事の遺志を引き継ぐ玉城デニー衆院議員(58)と、自公維が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長(54)の事実上の一騎打ちとなる中、選挙戦は玉城氏に対する怪文書やデマが多数出回る異常事態となっている。

 玉城氏は10日、自身に関するデマについて、名誉毀損の疑いで那覇署へ刑事告訴する手続きに入った。玉城事務所はデマの内容を具体的には明らかにしていないが、問題のひとつとみられるのがインターネット上のある動画だ。そこでは玉城氏が所属する自由党の小沢一郎代表が沖縄県宜野座村に所有する別荘が紹介され、〈この別荘の建設工事 地元業者がみな嫌がったのを無理やり説得したのが玉城デニーだったという〉というテロップが流されていた。

 そして、この動画の拡散に一役買ったのが、ナント公明党の遠山清彦衆院議員(49)。9日に自身のツイッター上に、この動画を添付して投稿、「知事選へ立候補を決めた玉城デニー氏は、知事になった後もこの人に色々相談するのだろう。絶対阻止する」とコメントしているのである。

 投稿を受け、玉城氏はツイッター上で「地元の業者が嫌がったのを無理矢理やらせたのが私?バカバカし過ぎて相手にしていませんでしたが完全なデマ!です」と反論、その翌日には刑事告訴の準備を宣言した。

 日刊ゲンダイが遠山氏を電話で直撃するとこう言った。

「私は動画を見つけてそれを投稿しただけで、内容の真偽については確認していません。県知事選に際して、周辺の状況を皆さんに知って欲しいと思っての行動です。小沢氏の豪邸があるのは事実で、デニー氏が言っている箇所については私は触れていない。責任は動画を作った人に問い合わせていただきたい」

 国会議員が真偽不明の動画を平気で拡散してしまうとは……。驚くしかないが、「辺野古隠し」で旗色が悪い佐喜真陣営は、ネガティブキャンペーンに必死なようだ。(日刊ゲンダイ18年9月12日)』

* * * * *

 もはや公明党には、何も期待していないのだけど。<あの超・平和主義派だったはずの山口代表が、9条改正に賛成って言っても、もう驚かないよ。(~_~;)>
 以前は知性や品格があると思っていた議員も、どんどん地に落ちて、悪代官顔になっているような感じが。(>_<)

 ただ、沖縄の公明党、創価学会の人たちは、ずっと辺野古移設に反対して来たのは事実で。<反対運動をしていた人もいるし。選挙でも賛成派には投票しなかったし。地方議会は自民党と組んでいるけど。辺野古関連の決議は反対か棄権をしていた。>中央もそれを理解して、ムリを強いることはなかったのに・・・。
 それが今回、ついに中央のエゴと都合のために、自分たちの考えと異なる知事の支援を強いられることになるわけで。まるで自民党みたいと思ってしまったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-16 06:56 | 政治・社会一般


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【テニス男子、WSオープン(250)、76位のダニエル太郎(25)は準々決勝で、47位(第14シード)のハリー(22・チリ)に4-6,6-2,6-1で逆転勝ち。ベスト4、準決勝に進出した。(^^♪ 次は57位のロシアのメドベージェフと対戦する。
 太郎ちゃんは、今年5月に既にイスタンブール・オープンでツアー初優勝を果たしているのだけど。2度めの優勝を目指して、ガンバ!o(^-^)o 】

 ところで、沖縄県知事選に関して、驚くべき記事を目にしてしまった。(゚Д゚)

 今回の沖縄の知事選の最大の争点は、辺野古基地建設に賛成か反対か、翁長前知事が進めていた埋め立て撤回の手続きををそのまま続けるべきかどうかということだ。(**)

 そして、翁長氏側の候補(玉城デニー氏になる予定)は、当然にして「辺野古反対」、「埋め立て許可の撤回」を訴えて、県民の賛同を得るつもりでいるわけだが・・・。

 な、何と自民党系候補の佐喜眞淳氏が、辺野古の「埋め立て許可の撤回もあり得る」と発言。公明党のご機嫌をとると共に、よく事情を知らない県民をだまそうとしているのである。(@@)

『佐喜真氏「撤回あり得る」=沖縄知事選、争点回避狙う

 9月30日投開票の沖縄県知事選に立候補する前宜野湾市長の佐喜真淳氏は24日、那覇市内で記者団に、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、「知事の立場でしっかり精査し、法令的な問題があれば、(埋め立て承認の)撤回もあり得る」と語った。佐喜真氏の発言は、辺野古の争点化を避ける狙いがあるとみられる。(時事通信18年8月25日)』

* * * * *


 公明党の沖縄県本は、基本的に辺野古基地の建設に反対の立場。辺野古賛成が明らかな候補の場合は自主投票にして、党の推薦や強力な選挙支援は行なわない。(・・)

 近時では、14年の名護市長選や沖縄県知事選では、公明党沖縄は自民党系候補を推薦せず。どちらの選挙も自民党系候補が負けて、辺野古反対派の候補だった稲嶺進氏、翁長雄志が勝っている。(++)
 
 でも、この佐喜眞淳氏(54)というのは、なかなかのくせ者で。2012、16年に宜野湾市長選に出馬した時に、普天間基地の廃止については強くアピールしたものの、辺野古基地建設の賛否については全く触れず。(たぶん、辺野古には触れないという約束の下で?)公明党の推薦をとって、2選を果たしたのである。(~_~;)

 そこで自民党は、18年の名護市長選では自民系候補に辺野古の賛否は一切言わせないことにして、公明党の推薦、選挙協力をしっかり得ることで、当選を実現。今度の知事選も、公明党の推薦を得るために、同じ戦略を用いようとしているのだ。(@@)

* * * * *

 とはいえ、安倍内閣&自民党が、辺野古の埋め立て工事を進めている中、佐喜眞氏が「埋め立ての撤回もあり得る」などと発言するのは、mewに言わせれば、もう「ウソつき」、「詐欺行為」以外の何ものでもないだろう。(-"-)
 
 佐喜眞氏はおそらく現副知事が知事選前に「撤回」の手続きを終わらせることをけん制した可能性もあるのだけど・・・。
 それにしても、「法令的な問題があれば」と条件をつけて逃げ道は作っているものの、いくら当選したいからってそこまで言うなんて、あざといというか、えげつないというか・・・。何だか情けなくなって来るほどだ。 (ノ_-。)

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 先述したように、公明党、とりわけ公明党の沖縄県本は、平和志向が強く、辺野古の基地建設にもずっと反対の立場で。県議会などでも、辺野古関係の決議は反対か棄権をし、安易に賛成をせず。国会ですぐに自民党にヒヨってしまう党本部より、筋を通そうとするところがあったのだけど・・・。
<仲井真前知事が、辺野古埋め立てを許可して約束を裏切ったので、14年の知事選で推薦しなかったしね。(・・)>

 ただ、残念なことに、最近は自民党や党本部に押されてか、佐喜眞氏のように辺野古の賛否を明らかにしないと約束すれば、推薦しちゃうことが増えて来た。(-"-)

『公明、佐喜真氏推薦へ政策協定=辺野古には触れず-沖縄知事選

 公明党沖縄県本部は20日、県知事選(9月13日告示、同30日投開票)に出馬する前宜野湾市長の佐喜真淳氏と政策協定を結んだ。米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古移設の是非には触れず、経済振興や基地負担の軽減などを列挙した。これを受けて同党は21日、佐喜真氏への推薦を決定する。 
 公明党は、2014年の知事選で自主投票とし、県本部は移設反対の立場を堅持している。今回、政策協定を結んだ理由について、県本部の金城勉代表は「基地問題だけで全てを判断することは厳しい。総合的な意味で県政の課題を県民に提示し、判断を仰ぐ」と説明した。(時事通信18年8月20日)』

『協定内容は、(1)県の振興発展、福祉向上、人材育成に全力を尽くす(2)観光産業はじめ経済発展を目指す(3)アジアのゲートウェイとしての役割を果たし平和で豊かな県を目指す(4)不平等な日米地位協定について双方連携のもと改定を求める(5)普天間飛行場の運用停止、日米合意による海兵隊の県外国外分散移転の繰り上げによる基地負担の軽減を強力に推進-の5点。

 今回の選挙協力について、金城代表は、公明県本が新基地に反対する立場に変わりはないとした上で「4年間の県行政の推移をみて、いろいろな事業が滞っている状況を踏まえたときに、基地問題だけですべてを判断するということはなかなか厳しい。党本部との間で整理して5項目の内容になった」と、総合的な判断であることを強調。(沖縄タイムス18年8月21日)』

* * * * *

『公明党本部は21日の中央幹事会で、佐喜眞淳さんの推薦を決めました。
 公明党の井上幹事長は「沖縄の振興についての考え方も我々と方向性が一致しているということもあって。党としても、佐喜真さんならということでございます」と話していました。

 知事選最大の争点となる辺野古新基地問題について、公明党は沖縄県本部が県外移設を求める立場を保っていることから、政府と共同歩調をとる中央とねじれていて、前回の知事選では自主投票とした経緯があります。

 しかし今回は、これまで辺野古容認の立場をとってきた佐喜眞さんと県本部が、普天間基地の運用停止や海兵隊の県外・国外分散移転の繰り上げ実施などで合意。辺野古を棚上げした形で、苦肉の策ながら地元で折り合いをつけたことから党本部が推薦を決めました。(琉球朝日放送18年8月21日)』

 それでも佐喜眞氏が「撤回もあり得る」とクチにせざるを得なかったのは、もしかしたら公明党の沖縄県本の支持者などから、「もう辺野古の賛否に触れないという、まやかしの公約では選挙支援できない」「どんなことがあっても、辺野古の工事を進める気なのか」など不満の声が出ていたのかも知れない。^^;

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 以前も少し触れたのだが。実は、今回の沖縄知事選では、佐喜眞氏よりも先に、保守系の安里繁信氏が正式に会見を開いて、出馬を表明していたのであるが。
 安倍自民党は、翁長知事の他界で選挙が早まるとわかってすぐ、宜野湾市長をしていた佐喜眞氏を知事選の候補に選出。安里氏は菅官房長官、二階幹事長と会い、出馬を断念する(させられる?)ことになった。<まあ、それなりに見返りはあるのだろうけど。^^;>

 mewは何故、安倍陣営がそこまで佐喜眞氏を買っているのか、ちょっと不思議だったのだけど。もしかしたら、安倍首相らが佐喜眞氏を選んだのは、同氏が安倍氏と同じ日本会議系の会合で発言するような超保守仲間であることも理由の一つになっているかも知れない。(@@)

『バリバリのタカ派の顔が透けて見えるのは、10年9月、衆院第2議員会館で開催された日本会議主催の「これでいいのか日本!守れ尖閣諸島緊急集会」。

 当時、下野していた安倍首相や三好達日本会議会長(当時)などタカ派のメンメンがずらりと顔を揃える中、佐喜真氏は沖縄の代表として出席し、こう訴えていた。

「なぜ政府や国会議員は(尖閣の)現場に駆けつけないのか。現場の声を聞こうとしないのか」

 14年1月に宜野湾市民会館で開かれた「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」では、閉会の辞を任された際に「日本人の誇り」を連呼。

 ちなみにこの大会では、30人ほどの園児が壇上で一斉に教育勅語を唱和する異様な光景が、ネットで話題となった。(日刊ゲンダイ18年8月24日』

* * * * * 

 ちなみに安里氏は7月には、自民党の牙城である「いなみね会館」とやらにに選挙事務所を構える準備を行なっていたのだが。自民党幹部は「いずれ、明け渡すのでは」と言っていたとのこと。
 実際、安里氏は出馬辞退させられた後、その事務所を佐喜眞氏が使うことになったという。^^;

『11月の沖縄県知事選に立候補を表明しているシンバホールディングス会長の安里繁信氏(48)が設置した事務所の場所を巡り、政界がざわついている。これまで自民党県連が数々の知事選、国政選挙を戦った、那覇市牧志の自民の牙城「いとみね会館」だからだ。
 安里氏側近は「ここは保守が選挙を戦った歴史ある聖地だ」と語り、選挙戦の拠点として最適地と説明。2カ月近く前から予約していたといい、「ここなら自民党も慣れているので入りやすいだろう」と述べ、あくまでも安里氏が保守の「正統候補」だと強調する。

 一方、本拠地を占有された自民からは「けんかを売っているのか」といぶかる声が上がる。ただ、県連は「場所はいくらでもある」と意に介さない。幹部は佐喜真淳宜野湾市長(53)への一本化に自信を見せと余裕の表情だ。そんな中、安里氏は大安の8日に神事を執り行い、新しい神棚に選挙の神を招き入れる。(沖縄タイムス18年7月7日)』

 それが8月には・・・

『自民党県連は各主要選挙で拠点にしてきた那覇市牧志の「いとみね会館」を9月の県知事選、10月の那覇市長選でも選挙事務所として使用することを決めた。知事選出馬を表明していたシンバホールディングス会長の安里繁信氏が7月から使用していたが、不出馬を表明したことで、自民側が借り受けて事務所として使用する。「保守の本拠地」を死守した格好だ。(琉球新報18年8月23日)』

* * * * *

 でも、沖縄タイムスによれば『実は近年、同会館を使った選挙で自民は勝てていない』とのこと。(゚Д゚)

『縁起が悪いという声もあるが「今回勝って縁起を付ければいい」と強気』になっているようなのだが・・・。
 そうか~。その事務所は、自民党が勝てない縁起がよくないところにあるのか~。(・・)

 そこから先はクチに出して言えないけど。(-x-)ついつい「OOOOO」と思ってしまったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-25 04:16 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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