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<多忙のため、しばらくの間、記事に対するコメントの受付をお休みにします。>

 安倍内閣&自民党(+公明党)で、様々な不満や疑惑がくすぶり続けている。

 安倍氏の同志・衛藤晟一氏の復党問題もスンナリとは行かず。松岡農水大臣の光熱水
費疑惑はさらに深まり。そして、さらに安倍首相本人の口利き疑惑や、安倍氏&複数の
閣僚も絡む違法献金問題も指摘され、アチコチでキナ臭い煙が立ち始めている。
<このままだと、安倍内閣がいぶされて、燻製にされちゃうかも?(・・)>

* * * * * 

9日、自民党の衛藤晟一氏の復党が正式に決まった。

 安倍首相は、9日夜の記者会見で、衛藤氏の復党に関して、「そんな不満くすぶっていません
よ。誰かいます?特定の人物。いないですよね、いないんですよ。」とたたみかけるように言って、
妙な笑みを浮かべていたのが・・・。(日テレ・ニュース9日)
 安倍氏が思ったよりも、この復党への風当たりは大きいようだ。

  9日に開かれた衛藤氏の復党を決めるための党紀委員会では、批判が続出。通常は全会
一致の形をとるのに(昨秋の復党の時も全会一致)、今回は2時間の討論後、異例の表決に
なった。<*1>
 当日の出席委員は14名は賛成7、反対7と割れ、委任状で賛成の意思を示していた欠席
委員3名の票を足して、ようやく賛成10、反対7と僅差で復党が決まることになった次第だ。
 笹川委員長は、 「全会一致というようにですね、軽々しくできる政治の状況にはない、と私は
判断しました」「10対7、これのご判断はまたマスコミの人がやられたらいいのでは。きょうの
党紀委員会で円満丸く収まって、後は何にもなしというわけにはいかないかもわかりませんね」
と渋い顔だった。(TBS)

 衛藤氏の復党に関してはコチラの記事にも書いたが、安倍氏がやや強引に衛藤氏の復党を
決めようとした背景には、衛藤氏が以前から安倍氏と歴史問題などに関して共に活動して来た
親しい間柄であることに加え、比例区で立候補させれば、全国組織を持つ福祉団体の票を集め
られることがあると考えられている。
<中川幹事長は9日、「(復党には)各種団体の強い推挙があり、民意があることに一定の理解
をいただいた結果だ」と述べていた。(時事通信9日)>


 しかし、自民党では、郵政造反・落選組の復党は参院選後まで認めないことに決まっていた。
同じ落選組で参院選で岐阜選挙区から出馬する藤井孝男元運輸大臣も、自民党の推薦は得ら
れることになったものの、無所属のまま立候補して、当選したら復党することになっている。また
同じく落選中で復党を希望する八代英太前衆院議員は、参議院山梨選挙区の候補者公募に
応募。最終面接まで残ったが、結局選考から外れる結果となった。

 そのような状況の下、落選組の中で、衛藤氏ひとりが復党を認められ、さらに参院選比例区で
自民党候補として出馬させることには、党内からも、「復党の基準が曖昧だ」「安倍首相と親しい
間柄だということだけで、優遇されていいのか」という批判が根強い。
<特に落選した人たちが所属していた派閥の議員や、個人的に親しい議員から見れば、衛藤氏
だけが優遇されることには、大きな不満が生じているようだ。>  

 またコチラの記事の最後の方や*2にもあるように、衛藤氏の立候補は、彼の地元でる大分
での参院選での得票や選挙活動に大きな影響を与えるだけに、連立与党を組み、選挙協力を
行なう公明党からも、いまだに疑問や不満の声が出ている。
 公明党は、新たな復党問題で、与党への支持が減り、地方選も含めた選挙活動、選挙協力が
予定通りに効を奏さなくなることも懸念しているようだ。
 さらに公明党は、安倍自民党が与党単独で採決、議決を行なってでも、強引に国民投票法案
を成立させようとしていることにも、警戒感を強めている。<慰安婦問題も気がかりのようだ。>
 もうアチコチ不満だらけなのである。

<太田代表は9日の記者会見で「与党の単独採決は今は考えていない。民主党が加わることが
自然な形だ」と述べ、自民党内の強硬論をけん制した。公明党の風間昶・参院国会対策委員長
も9日の自民党側との協議で「30日が道府県議・政令市議選の告示日なので、その前に採決
すれば、ハレーションが起こる」と指摘し、自民党側が想定する29日の衆院憲法調査特別委員
会での採決を先送りするよう求めた。(読売新聞9日より)>

 
 松岡農水大臣の光熱水費用の問題でも、だんだんと党内の議員や公明党から、「もうかばい
切れない」「このままでは地方選の足を引っ張ることになる」という不満の声が出ている。
 この件はTVのニュース&ワイド・ショーもかなり取り上げており、あまり政治に関心のない層にも
知られることになってしまった。このまま何の説明もなければ、疑惑は深まるばかりである。

 かと言って、おそらく松岡大臣は国民が納得行く説明をすることは困難であろう。仮に個人事務
所の光熱水費を資金管理団体の経費として付け替えていたとした場合、それも虚偽記載として
違法になる。また佐田前行革大臣が付け替え疑惑で辞任していることから、松岡大臣も辞任せざ
るを得なくなるおそれが大きい。>
 安倍首相が早めにしかるべき対処ができなければ、この問題を引きずったまま地方選に突入
することになるかも知れない。


 さらに7日の参院予算委員会で、安倍首相と久間防衛相がそれぞれ代表を務める自民党
支部と、伊吹文部科学相の秘書官が会計責任者の同党支部が、2004~05年、厚生労働省
の補助金を1年以内に受けた団体から政治献金を受けていたことがわかった。
 政治資金規正法では、国から補助金を直接受けた団体は交付の決定から1年間は政治献金
が禁じられており、同法に抵触する疑いがある。<*>
 
 これは共産党の井上議員の指摘によって明らかにされたことであるが、同議員は9日の予算
委員会でも、安倍首相が代表を務める自民党山口県第4選挙区支部が2002年1月、国の
補助金を受けている県内企業から50万円の献金を受けたと政治資金収支報告書に記載され
ていることを取り上げた。
 安倍氏はこれに対し、「会計責任者に問い合わせてみなければ、答えようがない」と答弁した。
 また、井上氏は首相が官房副長官時代、地元・山口県の有力支援者のために口利きをした
ことを示すメールを入手したとして、事実関係をただした。首相は「全く記憶にない」などと答えた。
<読売新聞9日より>

 県連支部への献金の問題については、正直なところ、安倍氏らが違法な献金を知っていたか
どうかは疑問に思う面もあるが、ただ自民党が団体への補助金交付の見返りに献金を受ける
という、民間業界で言えばバックマージンのようなことを常態的に行なっていたのではないかと
いう疑惑が広がる可能性もある。

 安倍氏の口利き疑惑に関しては、まだ詳細がわからないので、この件については、来週以降
の委員会質疑やメディア取材による続報を待ちたいと思うのだが。<何かこの時期に、メールと
きくと、つい永田メール事件のトラウマが・・・。^^;>
 口利き疑惑と言えば、松岡農水大臣もいまだに疑惑が消えていないようだが<コチラ参照>
もし、安倍氏自身にも本当に疑惑があるのなら、その時にはもう不満が「くすぶる」ぐらいでは
話は済まなくなってしまうだろう。下手すれば、FIRE(掛詞)に発展してしまうかも知れない。

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by mew-run7 | 2007-03-10 15:12 | 安倍政権に関して | Trackback(9)

【午前8時に、山谷発言に関する*3の記事を追加】

 安倍首相にとって心穏やかでない発言が、身内の与党の中から次々と出ている。

 公明党の松あきら女性局長は、TV番組で、柳沢大臣に関して「やっぱりどこかで
けじめをつけていただくことが必要だ」と辞任を促すような発言を。
 自民党の選対総局長の谷津義男氏は、やはりTV番組&取材で「参院選では憲法改正
は公約に入れない」との発言を行なった。

 あと山谷えり子氏の教育再生会議に関わる発言撤回の報と、菅氏の問題発言に関する
ことをチョット書きたい。

<チョットと思ったのに、案の定?長くなってしまった。^^; すみません。>

* * * * *

 まず、8日朝、公明党の松あきら女性局長が、民法の番組で、女性を「産む機械」
に例えた柳沢厚生労働相の進退について、「個人的な見解だが、やっぱりどこかでけじめ
を付けていただくことが必要なのではないか」と述べた。さらに、「同じ与党として辞め
なさいとか、いつ首を切りなさいとは発表できない。その思いは(安倍晋三首相に)
伝わっていると信じている」と語った。と述べ、最終的には辞任が必要とする考えを
示した。<時事通信 8日> <関連*1>

 公明党は、4日の地方選が終わるまでは、同じ与党として柳沢批判を控えているよう
なところがあったが、その後、柳沢大臣が「健全」発言を行なった時には、さすがに
怒りが爆発したのか、松あきら氏はTVカメラに向かって「またかという思い。冗談
じゃないですよ!」とかなり強い口調で批判をしていた。<その口調がチョット宝塚時代
の男役っぽい感じだったかも。>
 浜四津代表代行は「産む機会」発言の時も「無神経で女性にとって大変失礼な発言だ。
女性に対する差別はすべての弱い立場の人への差別に共通する。与党の女性も怒って
いる」と批判していたが、今回はさらに険しい表情を浮かべて「少子化問題の本質、
背景について誤解があるから同じような発言が出てくる。基本的な考え方を変えていた
だかないと…」とカメラの前で不快感をあらわにしていた。

 コチラの記事でも少し触れたが、公明党を支持する創価学会の婦人部が、柳沢発言に
かなりの怒りや不満を覚えているようで<公明党支持層(女性)からの安倍内閣支持
率が急落>、このままでは自民党の選挙には協力したくないという声も出ていると
いう話もある。<一部には、北九州市長選、愛知知事選でも、与党推薦候補に投票しな
かった者がいるのではないかとの話も?!>
 党の女性局長を務める松あきら氏は、その婦人部の気持ちを代弁しようとしたのかも
知れない。
 
 公明党内では、地方選を控えて、男性幹部が女性議員等を懸命になだめていたよう
なのだが、さすがに二度めの問題発言にそうもできず、7日には北側幹事長がわざわざ
記者会見の場で(辞任は不要としながらも)「前回の(産む機械)発言の後だから、
丁寧に慎重に話したらいいのになと思う」と苦言を呈した。
 太田代表も、「個人的だと付け加えて発言している」と火消しに努めたが、「個人が
どう発言するかを規制するつもりはない」と、党内の空気を代弁した形の松氏に理解も
示したという。<北海道新聞8日などより>

 公明党が選挙に強い最大の要因は、創価学会婦人部の献身的な働きにある。婦人部
にはもともと平和、護憲志向の人が多く、安倍氏がやたら改憲を主張することに抵抗感
を覚えている人も少なくないときく。
 安倍内閣は彼女たちを敵に回したら、接戦となりそうな選挙区の大半を落とすことに
もなりかねない。安倍氏にとっては、今後、柳沢問題で難敵になるのは、野党よりも
公明党女性議員&婦人部になりそうな気もする。

* * * * *
 
 そして、何と8日午後には、自民党の谷津義男選対総局長が民放番組の収録やNHK
の取材で「憲法改正を参院選の争点にしない」という認識を示したのだった。

<このニュースは夜にはいくつものネット記事が扱っていたのに、未明になったら、
ほとんど消えていた。>

 安倍首相は、年頭会見や党大会で「参院選で憲法改正を争点にしたい」と明言して
いるだけに、この発言は安倍首相の意向を無視するものであり、党内でも波紋を呼び
そうに思える。

『(谷津氏は)TBSのCS放送番組の収録で、安倍晋三首相が憲法改正を参院選の争点
にしたい意向を示していることについて「憲法改正は争点の中に入ってこない。首相は
憲法改正を言うが、年金や教育、少子化問題など具体的で身近に感じるものをきちんと
出したい」との認識を示した。執行部で選挙対策を担う有力幹部が首相方針に公然と異論
を唱えた形だ。<産経新聞 8日>』

 文末*2にNHKのインタビューの記事をアップしたが<実際に映像を見た>・・・
谷津氏は「愛知知事選で野党推薦候補に投票した20~40代の層には、憲法改正より
年金等の生活に密着した課題を訴えることが大切だ」と述べ、「参院選のマニフェスト
に揚げる公約はは3つぐらいでいい。憲法改正は公約に入らないと思う」と言っていた。
 これに対し、丹羽総務会長は記者団に、憲法改正も生活に密着した課題も両方訴えれ
ばいい、「二者択一ではない」という認識を示したという。

 自民党の参院や選対は、7月の参院選に大きな危機感を覚えている。もう年初から、
「支持率の低下した安倍内閣では選挙が戦えない」と懸念しており、柳沢発言があった
時も参院側は早期辞任を要求する声が多かったのだ。<2度めの健全発言では、「もう
かばい切れない(閣僚経験者)」「ずうずうしい。直ちに辞任すべきだ(自民参院議員」
などの厳しい発言も出ていたという(スポニチ7日)」>
 そして、何より1~2月の地方選で苦戦したのを目の当たりにして、いわゆる無党派
層を取り込むには、安倍首相の改憲ロマンには付き合っていられないと考える議員も
出て来ているのかも知れない。
 選挙対策総局長というのは、(06年から)自民党役員会のメンバーにもなっている
要職なので、個人的な見解で気軽に発言したものとも思えない節がある。<公の場で
言ってみて、党内の支持を集める契機にしたいという意図があるかも知れないけど。>

 参院選のパートナーである公明党も、改憲を参院選の争点にすることには抵抗を示して
いるだけに、今後の展開が注目される。
 
<ただ、公約には全く載せずor小さくしか扱わない形で、改憲路線を突っ走られるのも
問題かも知れないとも思う。教基法改正の時、安倍首相は呆れたことに「自民党はマニ
フェストに教基法改正を掲げて、選挙に勝った」と正当化したのだ。
 05年の衆院選の自民党のマニフェスト(公約)の表の方には「郵政民営化」や「改革」
がデカデカと載っていて、教基法はそのあとゴチャゴチャと120の約束が並んでいる中
の25番目に書かれていたに過ぎず、選挙運動中に教基法のことを語った候補者など、
限りなくゼロに近いと思われるのに、である。(安倍氏自身は訴えたらしい?!)>

* * * * *

 7日、山谷えり子首相補佐官(教育再生担当)が茨城で行なった講演で、文科省の
中教審のあり方を再生会議で見直す必要があると発言。中教審について「大ざっぱなこと
を延々と議論している。再生会議でメスを入れていきたい」などと述べていたのだが。
<このニュースも7日はいくつも出てたのに、8日には一つも残っていなかった。
・・・追記・9日朝に朝日新聞の記事が出ていたので、*3にアップした。>

 これに対し、安倍首相は8日、記者団に「中教審は教育のあるべき姿について議論して
いる」と述べ、否定した。
 塩崎官房長官も同日の記者会見で「再生会議で(中教審改革を)議論する話はまったく
聞いていない」と否定。その後、山谷氏は毎日新聞の取材に「(中教審を改革すべきだと
は)言っていない」と発言を撤回した。
 政府は教育関連3法案の今国会提出を目指しているが、諮問先の中教審内に「拙速だ」
との声がある。首相官邸にはこれへの不満があり、山谷補佐官の発言は行き過ぎたけん制
だったようだ。<毎日新聞 9日より>

 コチラにも書いたように、安倍官邸は、教育再生会議の第一次報告書に基づいて、教育
3法案を今国会で成立させることを目指しているのだが、伊吹文科大臣は「あくまでも
文科省下の中教審で審議をしなければ法案化できない」という方針を貫こうとしており、
今月から集まっている4期中教審のメンバーに法案を諮ろうとしている。
 ただ中教審の委員の中には、再生会議の報告や提言に異論を唱える者もおり、スムー
ズに審議が進むかどうかはわからない状況なのだ。<*3>
<山谷えり子氏が関わっている教育改革団体や識者は、もともと文科省や中教審に対して
かなり批判的な部分があり、中には「文科省は日教組に侵されている」「文科省に教育
再生は任せられない」というような発言をした者がいるのも見たことがある。>

 山谷氏は、地方での講演会ゆえか、つい中教審批判を行なってしまったものと思われる
が。これが中教審の委員の耳にはいれば、安倍官邸や再生会議への非難が高まり、法案
の諮問にも影響するおそれがあることから、安倍首相も塩崎官房長官もあわてて、これ
を否定、山谷氏にも撤回させたものと思われる。

* * * * *

 最後に、民主党の菅代表代行も失言をしていたという。

 公明党は7日、公明新聞で<コチラ>、『民主党の菅氏が愛知県での選挙演説中に
「愛知も東京も経済がいい。生産性が高いといわれるが、ある生産性は、一、二を争う
ぐらい低い。子どもを産む生産性が最も低い」と発言していた』ことを指摘。
『この菅発言を知った同党幹部は、あわてて菅氏に「出生率を生産性と結びつけて使わ
ないよう要請したという」。柳沢氏の発言は当然、極めて不適切なものだが、身内の都合
の悪い発言にはフタをして、他人ばかり攻撃する民主党のやり方こそ、不見識と言わざる
を得ない。』と批判した。

 このブログでも以前書いたのだが、菅氏はこの何年かになって、妙にウケ狙いの言葉
遊びをしたがるようなところが見え<オジサン化?!>、私がきいても「おいおいっ」
とツッコミたくなるような失言がちょこちょこある。
 もし、この発言をしたのが本当ならば、すぐに謝罪すべきであろう。そうでなければ、
公明党が言うように、柳沢大臣の発言を批判する資格はないと思う。

 柳沢失言のあと、他ブログで(このコメント欄にも)野党議員がこのような失言をして
いるという書き込みが少なからず見られたのだが・・・。確かに国会議員として、問題
発言をすることは好ましくないことだし、必要であれば撤回、謝罪すべきである。
 ただ、今回、何で柳沢大臣の発言がこんなに批判の的や騒動になったかと言えば、それ
は柳沢氏が、日本の国政を担う内閣の閣僚であり、特に少子化問題を担当する厚労大臣
だからこそであることを、認識すべきなのではないかと思うところがある。

 よく名前を挙げられていた菅氏や辻元氏は、発言の影響力が大きい人なので、もっと
慎重に言葉を選ぶべきだと思うが、彼らは単なる野党議員のひとりで、実際に行政を
担える立場ではない。何より彼らが同様のことを言っても、海外のメディアに、わざわざ
日本の閣僚がこんな発言をしたなどと取り上げられるような立場にはないのである。
 だから、菅氏らもこのような失言をしているのだから、「柳沢大臣の発言はたいした
問題ではない」とか、「柳沢氏をこんなに責めるのはおかしい」という主張は、やや
的外れなのではないかとも思う。

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by mew-run7 | 2007-02-09 05:52 | 安倍政権に関して | Trackback(13) | Comments(19)


  17日、自民党の党大会が行なわれた。

 安倍晋三総裁&首相は、あいさつで、「国の骨格、国のかたちをなすのが憲法だ。
立党の精神に立ち返り、憲法改正に取り組みたい。そのために、通常国会で憲法改正
の手続きを定めた国民投票法案について、各党との協議が進展することを期待する」
と述べ、憲法改正に強い意欲を示したという。
 そして、4月の地方選、7月の参院選に向けて「正攻法で臨み、堂々と私どもの
目指す方向を論じ、国民に示していく。そうすれば必ず勝ち抜くことが出来る」と
強調した。

 経済政策では、小泉改革&成長路線を継承することを主張。<経団連の御手洗会長
も大会に来賓として出席していたね~。>
 安倍首相の売り物でもある再チャレンジ政策を唱え、地方活性化などについても
語っていたが、報道などを見る限り、改憲や成長路線の方をメインに取り扱っている
ところが多く、こちらの方はあまり目立たなかったようだ。

 TVのニュースなどでは、大会に参加した地方の党員からの「もっと国民の生活を
重視して欲しい」、「地方のことも考えて欲しい」「力強いリーダーシップが見え
ない」などの声が取り上げられていた。
 中には、参院選に関して、カメラの前ではっきりと「負けるでしょ~」と明言する
人もいて、ちょっと驚いた。
<何かマスコミの扱い方も、小泉氏の時に比べて、かなり冷ややかだったかも?!>

 自民党は特に小泉政権になってから、地方の固定支持者(党員含む)が減少しており、
それが04年参院選で民主党に負けた要因になったとも言われている。<圧勝した05
年の衆院選でも、議席や票数の増加、刺客の勝利はほとんど都市部&近郊だった。>
 安倍氏は「わたしの内閣では、地方の活性化に力を入れて行く」とアピールして
いたが、新たに出した政策は「各地方が出す施策を競争させて、結果を出したところに
は助成費を出す」というものらしく、それでは活力が落ちて困っているところは、さら
に置いて行かれるのではと懸念してしまう。<何か地方の実情がわかってないよね~>
 これでは、参院選の観測がよくならないのもムリはない。

 党大会の最後には、壇上に掲げられた「美しい国日本」という大きな書の前で、
安倍氏も含め、全員でコブシを突き挙げて「勝つぞ~、勝つぞ~!」と気合を入れて
いたのだが、何だかちょっと空しい雰囲気が漂っているような感じもしてしまったのは、
私だけだろうか? <加藤紘一議員も「元気がなかった」と感想を述べていた。>

* * * * *

 ところで、私は前記事で、安倍自民党がやや弱腰で、守りにはいっているように見え
ると書いたのだが・・・。毎日新聞も18日に『求心力低下で「弱腰」』という記事を
出していた。<*2>
 恒久法、残業代ゼロ法案だけでなく、安倍氏が力を入れていた<ボクの官邸の?>
教育再生会議の第1次中間報告を閣議決定事項としない方針を固め、また首相補佐官の
権限強化法案などの目玉法案も相次ぎ提出見送りが決まったのだという。
<教育再生会議はいさましいことを言ってるけど、閣議決定されなければ、文科省は拘束
できず。実は公明党も再生会議には不満なところがあり、独自で教育改革案を出すと
言い出している。>

 
 安倍陣営が強気になれない背景には、党内外から十分な支持が得られない上に、地方
や若者層の支持が低迷し、参院選の観測が厳しいことがあると思われるのだが。
 何と頼りの公明党の支持層からの支持が急落しているとのこと。これは、かなり大きな
不安要素になるかも知れない。
 
 共同通信が12、13日に行なった電話世論調査によれば・・・<*1>。
 まず、全体では、安倍内閣の支持率は45・0%(3.6P減)となり、不支持率は
38・9%(3.6P増)。
 また、参院選で憲法改正を争点にすることに関しては、「争点にすべきではない」が
46・6%、「争点にすべきだ」が41・6%だったという。

<ただし、安倍政権発足後初めて、男性の内閣不支持が44・5%と支持の44・1%を
上回ったのは注目すべきことかも知れない。年代別では三十代から五十代の男性で不支持
が支持より多いとのことで、残業代ゼロ法案や税その他の負担増(企業は優遇)の報道
などが影響したのではないかと思われる。>

 ところが、これを公明党支持層だけで見ると、内閣支持率は35・1%で、昨年12月
の前回調査の52・2%から急落。不支持は43・3%と前回の28・6%を大きく上回っ
たというのだ。不支持の理由は「経済政策に期待が持てない」が48・1%で最も多かった
ようだ。
 そして、参院選で憲法改正を争点にすることに関しては、「争点にすべきでない」と
したのは76・9%に上り、各党支持層の中で最も高かったという。


 今さら言うまでもなく、自民党にとって、公明党の選挙協力は大きな頼みになっている。
特に地方基盤が弱くなっている今日、公明党に負う部分は大きく、昨年の地方選、補選
では当選した候補者が、挨拶の際に真っ先に公明党の協力への感謝を口にしていたほど、
その存在意義は大きいと思われる。
 次の参院選では、公明党は東京、大阪など5つの当選者複数の選挙区では、自民党と
共に候補者を立てるものの、他の選挙区は全て自民党の応援に回る予定になっている。
前回の04年参院選で民主党に議席数で負けてしまった自民党としては<地方での不振
が影響したと分析されている>、何とか地方選挙区、特に一人区で、一つでも多く議席を
とって巻き返したいところだ。
 ところが、もし公明党支持者から予定(計算)された票数が得られなければ、自民党の
候補者は大きなピンチに立たされることだろう。


 私は、安倍内閣が、厚労省&経団連で既定路線としていた「残業代ゼロ法案」の国会
提出を、ギリギリになって見送る決断をしたのは、一般国民からの批判もさることながら、
公明党側からの要望が大きかったのではないかと思う部分がある。
 公明党の太田代表は、昨年末からはっきりと反対を表明していたし、公明党支持者から
の反発もかなりあったように考えられるからだ。

 太田代表は、17日の党大会でも来賓として挨拶をして、参院選に関し「(自公で)
結束して戦えば勝てるとの決意でいっぱいだ」と述べていた。また先週には、「国民
投票法案を、憲法記念日までに成立させたい」とも語っていた。
 ただ、安倍氏が参院選で改憲を争点にすることに対しては、公の場でも批判を行なっ
ている。(コチラ参照)
 安倍氏は、どうしても改憲路線だけは譲らない構えであると思われるが、参院選が
近づくにつれ、どこまでその姿勢を貫けるか、見ものかも知れない。これを貫けば、
公明党の支援&選挙結果に響くかも知れない。だが、控えれば、改憲勢力からの支持を
失うおそれがあるからだ。


 しかも、党内では、官邸主導路線への批判も強いし、麻生氏、谷垣氏、古賀氏の動き
などポスト安倍、アンチ安倍の動向も報じらるようになっている。この件は興味深いので
近日中に取り上げる予定だ。<何故か、小泉復帰説も根強く残っている?!>
 そして、ここに来て安倍氏個人の唯一の武器とも言える北朝鮮問題(&拉致問題)でも
彼の路線には沿わない動きが多くなって来たことも、注目すべきかも知れない。
 
 逆風ばかりが吹く中、安倍陣営&自民党がどのような対応をとるのか、さらにウォッチ
して行きたい。
<民主党がしっかり攻めきれるのか・・・そこも問題なんだよな~。次回or近日中に、
そのあたりのことも書いてみたい。>


p.s.
  党大会の壇上のバックに、「美しい国日本」の大きな書が掲げられており、「何か
『日本』の文字が前半とバランスが悪いし、小学生のお習字みたいな字だね」と言ってた
のだが。さっきネットで知ったことに、これはオープニング・セレモニーで、「美しい国」
を書道家が、「日本」を安倍っちがしたためたものだったらしい。^^; (写真はコチラ
<いや、一画一画ていねいに書かれていて、繊細で生真面目な性格が出ているかも。>
 けど、そのネットの記事(時事通信17日)にも『ただ、川又氏(書道家)の書体に
比べて首相の文字はやや小さく、線も細め。これには「首相の線の細さがにじんでいる」
(中堅議員)との声も出ていた』って書かれていた。(・・)


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by mew-run7 | 2007-01-18 09:34 | 安倍政権に関して | Trackback(12) | Comments(6)

安倍首相は、4日の年頭会見で、改憲への意欲や参院選での争点化の意向を示して
から、まさに猪突猛進に「改憲への道」をひた走っているように見える。
 たった数日の間に、改憲に関する動きの報道がいくつもあった。

 4日には自民党の中川幹事長が、安倍氏の会見を受ける形で、国民投票法案を通常国会
で成立させる考えを改めて示し、「同法成立後、民主党の鳩山幹事長に対し、国民的な
立場から憲法改正の論議を政党間で始めることを呼びかけたい」と発言した。<*1>

 また5日には、安倍首相自身が、首相官邸で、中山太郎自民党憲法審議会顧問(衆院
憲法調査特別委員長)と会い、自民党の新憲法草案について、党員や国民の理解促進を
図るため、積極的にPRするよう指示したという。<*2>

 そして安倍氏は、6日、現職首相として6年ぶりに明治神宮に参拝を行なった。これ
は、保守&改憲推進系の支持者・団体へのアピールのためだと見られている。<*3>

<自衛隊の国際貢献(憲法9条改正や海外派兵恒久法の必要性)をアピールするためか
イラク・サマワ入りした陸自先遣隊を率い、現地やマスコミで「ひげの隊長」と知られ
た佐藤正久1等陸佐を、参院選に立候補させることも決めたという。(*4) >


 これに対し、7日、ついに公明党の太田昭宏代表が、訪問先の北京で記者団に対し、
参院選で改憲を争点化することは「時期尚早」だとの見解を示した。6日に、安倍首相
に電話でそのことを伝えたようだ。
 また自民党が、公明、民主3党での合意を無視して、自民草案を中心に改憲の協議を
進めようとしていることを批判するような発言も行なった。<*5>

 民主党も参院選を睨んで、国民投票法案に関して、今国会成立に協力することを先送り
するという話が出ているという。<*6>

 もし、安倍首相&陣営が参院選で改憲を争点化することにこだわったり、これ以上、
自民草案に基づく改憲への動きを進めようとしたりする場合には、公明党や民主党が
今国会で国民投票法案を成立させることに対して協力するのをやめたり、万一の場合
は、参院選前の公明党との連立解消まで話が及ぶかも知れない。

<今回は報道記事キープの目的もあり、参照記事がかなりの数になりそうなのだが
ご容赦ください。>

* * * * *

 公明党の太田代表が、ようやく安倍首相の改憲推進の姿勢について、口を開いた。
<もしかしたら、公明党&創価学会幹部(先生の意思も?)と、安倍氏の言動への
対応を検討していたのかも知れない。>

 改憲を参院選の争点にすることに対しては、「時期尚早」だと。また「(首相が
改正という)結果を求めて走るという点ではニュアンスが違う」「中身がなければ
憲法改正を(参院選で)訴えるのはなかなか難しい」と指摘。
 そして、首相らが憲法改正の政党間協議を呼びかけていることに関して、「民主党
も公明党も案がない。だからと言って自民党案を軸に憲法改正の議論をすることも
できない」「急いで改正の中身の議論に入るより、国民投票法施行までの3年間で、
各党が深い議論をすべきだ」と強調したという。

 
 (1)(2)にも少し書いたが・・・。公明党はもともと改憲には慎重な立場で
<特に9条改正、集団的自衛権には反対>、現行9条の理念は維持しつつ、新たな
権利を付け加えるなら構わないという「加憲」という方針をとっている。
 神崎前代表は、具体的に改憲の動きが始まって協議が調わなければ、連立を解消
することも示唆。太田現代表も、憲法改正への協力に関しては、自民党側と合意を
していない。
<太田代表は、学会の青年部の頃から、9条改憲に強く反対していたときく。>

 ただ、公明党は連立政権を維持するために、本来は慎重論であった教育基本法の
改正に協力をし、さらに憲法改正のための国民投票法案を今国会に成立させること
にも協力をして来た。
 国民投票法案に関しては、民主党が対案を出しており、今、与党案とのすり合わせ
を行なっているのだが、自公民の3党で、今国会に提出することで合意ができている
ようだ。<できれば、憲法施行60周年を迎える5月3日の憲法記念日までに成立
させ、同日に公布をしたいと考えているらしい。>

 ただし、自公民3党は衆院の憲法調査会では、国民投票法案が07年に成立しても、
3年間は施行しないことで合意。また、衆参に新たに憲法審査会という憲法改正の
法案の条文を審査するための特別委員会を設けるが、審査権限を3年間凍結し、具体
的な改憲の法案の審査は3年間行なわないという合意も交わしている。

 このような合意をした背景には、自民党側が「改憲を実現するためには、自民党
だけでなく、他党の賛成も必要だ<改憲の発議には衆参各2/3の賛同が必要ゆえ>。
自民党の改憲草案にこだわることなく、他党の改憲案も提示してもらい、協議した
上で、よりよい改憲法案を作りたい」という意向を示したことがある。
 だが、民主党、公明党は、まだ党内の意見がまとまらず、具体的な形での改憲案
を作れる段階にはない。また自民党内には、05年に公表した自民草案に対して不満
を抱き、見直しを求める声もある。
 そこで、一定の期間を設けて、各党で改憲案を検討&作成して持ち寄り、国会に
提出する最終的な改正案を作ろうという話になったのである。

<ただし、自民党は当初1~2年の凍結を考えていたが、公明党の強い意向で3年に
なったようで、中山太郎委員長は止むを得なかったが、不本意だと言っていたらしい>

 これらの経緯があったことから、公明党はこの夏の参院選では、改憲は争点になら
ないと思い<民主党もそう思っていたに違いない>、少なくとも参院選までは連立
政権&選挙協力を維持して行くことを考えていたと思われるのだが。
 安倍首相が、いきなり年頭の会見で、参院選で改憲を争点にすることを明言した
ことはもちろん、他党に改憲の協議を呼びかけたり、自民党草案をPRするように
指示したりしたことは、3党の合意を裏切る行為に当たるため、太田代表もその点
を強く批判するような発言を行なったのではないかと思う。
 つまり公明党は「昨年暮れの約束と話が違うじゃないか!」と言いたかったので
ある。

 公明党&創価学会は、ここまで連立政権維持のために、恐ろしく譲歩を重ねて来て
いる。また安倍政権誕生や、首相就任後の訪中にも一役買ったという話もある。
<太田代表は現在、北京訪問中だが、8日には胡錦涛国家主席と会談する予定で、
安倍首相からの親書を託されているともいう。>
 しかし、重要な参院選を控えて、安倍陣営が公明党との約束を裏切り、また党の意向
を無視して改憲への道を突っ走るようであれば、どこかで思い切って連立解消を決断しないと
このままズルズルと改憲の方向に引きずられて行くことになる。安倍陣営に完全にナメられる
ことにもなりかねない。
<一部議員の中には、公明党不要論や多少のことにはツイテ来るという見解を述べるなど
もう公明党を軽視orナメている人もいるようだ。>

 太田代表の発言を契機に、安倍陣営vs.公明党の攻防が始まるように思われる。

   <つづく>               THANKS


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by mew-run7 | 2007-01-08 17:06 | 安倍政権に関して | Trackback(11) | Comments(4)

相変わらずTBがスムーズに行かない状況が続いているのだが。当ブログのコメント
欄にも、こちらにTBが通らないというお話をいくつか頂いた。
 各所ともスパムTB対策を強化している影響もあるのかも知れないが、各プロバイ
ダーには早急に善処を求めたいと思う。
<TBのつながらないブログなんて、価値半減ではないだろうか?<記事とコメント
だけなら、HPと掲示板でもできることなのだから。>

* * * * *
 
 社民党の福島瑞穂代表が5日、安倍首相が改憲を参院選の争点にすると発言したこと
に対し、力強い言葉を述べていた。

「受けて立とうではないか。・・・民主党も対案路線ではなく、自民党の改憲内閣と対決
すべきだ」と。

<きゃ~、瑞穂ちゃん、たくましいわ~!(~o~) やっぱり、ここぞという時は、女性の
方が強くて、思い切りがいいのかも。mewも頑張らなくちゃだわ。>

 また、福島代表は、首相の発言の狙いに関しては、「(憲法改正問題で)民主党内の
足並みが乱れて(参院選で)惨敗するとはっきり意識して打って出た」との見方を示した
という。<私もそれを狙っている部分がかなりあると思う。>

 政治には、もちろん全体観やバランスが必要だし、民主党と社民党とでは、党の規模や
政権交代を目指しているか否かという違いもあるけれど。
 国のあり方が根本から変わるかどうかという時には、野党はこれぐらい開き直って、
力強く対決姿勢を見せなければいけないと思う。
 民主党が第二自民党のような感じで、あいまいな姿勢を続ける限りは、結局いつまで
立っても№2の座に甘んじ続けるのではないだろうか?
 
 福島代表は、昨年の野党共闘による選挙や教基法抗戦の頃も、時に民主党の小沢代表
や幹部に電話をかけて、もっとしっかりした姿勢を見せるように促していたという。
 大きな身体を持て余すダンナのお尻を引っぱたいて奮い立たせる女房ではないが、
この大事な時期に、何とか野党共闘がきちんとやって行けるように、いい役割を果たして
欲しいと期待している。

* * * * *
 
 私は、安倍発言に対する公明党の反応が興味深く思っていたのだが・・・。

 公明党の太田代表は、4日、「あくまでも国民投票法の成立を期すのが今年の課題だ」
と語り、憲法改正については「それぞれの政党や個人が憲法についての考えをまとめる
のが今の段階だ。憲法に対する国民的論議をもう一段高める努力が大事だ」と述べ、時間
をかけて論議する必要があるとの考えを示したという。<読売4日より>

 他方、昨年の12月31日、NHKが、このようなニュースを報じていたのを見つけた。

『公明党の幹部が、憲法改正について「自衛隊を保持し、自衛隊が積極的な国際貢献を
行う」とする規定などを明記した具体案を独自にまとめていたことが明らかになりました。
今後、公明党内で憲法改正の具体案の取りまとめが行われる場合には議論の軸になること
も予想されます。
 公明党は、憲法改正について、今の憲法に新たに必要とされる理念などを加えて補強する
「加憲」が適切だとしています。今回明らかになった具体案は、さきの通常国会で憲法改正
の手続きを定める国民投票法案が成立して改正論議が加速した場合に備えて、公明党幹部が
まとめました。

 それによりますと、今の憲法に、自衛のために必要最小限度の実力組織として自衛隊を
保持する規定と、自衛隊が平和構築のため積極的な国際貢献を行う規定を明記するとして
います。また、豊かな環境を享受する権利、いわゆる「環境権」をはじめ、国民の「生涯
学習権」や「プライバシー権」をそれぞれ保障する規定なども加えるとしています。
 国民投票法案は、通常国会だけでなく、さきの臨時国会でも成立しなかったことから、
この案は日の目を見ませんでしたが、今後、公明党内で憲法改正の具体案の取りまとめが
行われる場合には議論の軸になることも予想されます。』


 神崎代表は、04年に「内閣が(憲法改正を)具体的な日程に上げて、こういう方針で
やりたいというときに、その方針に乗れなかったら、これは(連立政権を)外れるしか
ない」と強調していたが。
 太田公明党は、改憲を前提に、ギリギリまで自民党との間で改憲内容を調整しながら、
連立の維持をして行く考えもあるのかも知れない。

* * * * *

 最後に、コチラの記事に書いた松岡農水大臣の口利き問題についての続報を。

 松岡大臣は、NPO法人の認証や照会には全く関わっていないと言っていたのだが、
4日になって「秘書が内閣府に照会を行なっていた」との事実を認めた。
 高市大臣(内閣府担当)も、照会があったことを確認したという。 ただ両者とも、
働きかけがあったことは否定し、安倍首相も不問に付す構えを見せている。


 松岡大臣は4日、「秘書に(照会の)記憶はないが、後援者が設立手続きの日程を
事務所で確認してもらったと話している」と説明。「うちの事務所でそういうことが
あったのだろうと受け止めている」と照会があったことを認めた。
 松岡大臣によると、照会は地元の熊本県の後援者が依頼。この後援者は05年12月、
WBEFにパーティー券購入を依頼していたが<松岡氏はこのパーティ代を政治資金報告
書に記載せず、問題になった>、今回の照会について「私サイドから働き掛けや要請を
行なった事実はない」と強調した。

 また、高市内閣府担当大臣は、内閣府に確認した結果、昨年3月13日に内閣府の担当
職員に日程などWBEFの審査状況について松岡農水相秘書から電話で問い合わせがあっ
た事実があったことを認めた。内閣府には、会話を記述した文書が残っており、農水相の
秘書から「よろしくお願いしたい旨連絡」といった文言が記されているという。
 ただ松岡大臣は、この「よろしく」は、「何かを頼むではなく礼儀的なことだろう」と
弁明。高市大臣も「文書を作成したとみられる担当者の記憶には残っていなかった。内閣
府としては働きかけや要請はなかったと認識している」と述べた。

 そして安倍首相は5日、記者の質問に答え「働きかけはなかったという報告を松岡大臣
からも内閣府からも受けている」と説明したうえで、「NPO自体が認可されていない。
働きかけもなかったということではないだろうか」と述べ、問題視しない考えを示した。
<朝日新聞5日>


 実際に働きかけがあったかどうかは、警察の捜査に委ねるしかないが<内閣府の文書
も警察に押収されているようだ>、現時点では、当事者は記憶にない、働きかけはなかっ
たということで、話を通すつもりなのだと思われる。
 
 ただ、安部首相の「NPO法人が認可されていないから、働きかけもなかった」という
のは詭弁のように思われる。
 NPO法人が認証されなかった理由に関しては、このように報じられているからだ。
『審査中に、金融業の許可がないのに「100万円払うと、投資教材ビデオが送られ、
毎月5万円の配当がある」「知人を紹介すると紹介料がもらえる」と宣伝しているなどの
情報が内閣府に寄せられていた。結局、WBEFが認証前にNPO法人をうたった冊子を
配っていたことなどから、内閣府は06年6月に不認証を決めた。<朝日1日>』

 法人側は、活動を急ぎたい(but問題もあるので心配があった?)ので、内閣府に認証
の照会や口利きを依頼したとも考えられるし、それにもかかわらず不認証になってしまっ
たとも解することは十分可能だからだ。

 もともとこの問題は、NPO法人を申請していた経営コンサルティング会社「エフ・
エー・シー」(福岡市)が出資法違反容疑で捜索を受けており<8000人から総額
約130億円を集めているが、運用実態が不明のため、詐欺の可能性も>、その捜査
の過程で発覚したものである。
 松岡大臣は、上述のように後援者を通じパーティ券100万円を購入してもらった
という事実が明るみになっているのだが、自民党の魚住参院議員の場合は、パーティ
券240万円のほか、囲碁セットを2000万円で購入してもらっており、しかも
内閣府にNPO法人の照会を7回も行なっていたことがわかっている。

 しかも、チョット調べてみたところ、松岡氏と魚住氏は関わりが深いかも知れないのだ。

                  <つづく>       THANKS


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by mew-run7 | 2007-01-06 17:14 | 憲法&憲法改正 | Trackback(6) | Comments(8)

【14日は、もう一つ「 TMやらせ調査+電通に新たな疑惑+外資献金緩和+税調会長が官舎
愛人同棲で会見+ばんえい存続
」もアップした。】

 
 14日、参院の教基法委員会では、安倍首相を迎えて総括質疑が行なわれる予定になっている。
 このあとに、委員会で採決が行なわれてしまうのか否か・・・そこが問題だ!(・・)

 今回は、創価学会名誉会長の池田大作氏が、教育基本法の改正に慎重論を唱えていたと
いう話をメインに<公明党議員、創価学会員はこの提言をどうとらえるのか?!>、教基
法関連のことを書きたい。
 
* * * * *

 先に教基法の国会関連でについて書くなら・・・

 野党は、安倍首相を迎えて質疑を行なうことは認めたが、総括質疑、採決を行なうこと
には応じていないという。今のところ、濃厚なのは麻生外相の不信任案提出で抵抗する
ことだが、委員会で強引な進行をしようとした場合、同特別委の中曽根弘文委員長の解任
決議案提出など、「何通りかシミュレーションを検討中」(参院国対幹部)としており、
参院議運委員長、参院議長の解任決議案提出なども視野に入れているという。

 自民党が一番面倒だと思っているのは内閣不信任案を出されることなのだが<コチラ>
民主党はいまだに慎重姿勢のようで、『社民党の福島瑞穂党首は13日の記者会見で、
やらせ問題などを理由に「教育問題で安倍首相の責任は重い。(内閣)不信任案を突き
つけるべきだ」と主張。国民新党の亀井静香代表代行も会見で「なぜ民主党が付いてこない
のか」と民主党の対応を批判した』という。<毎日新聞13日より>
 
 改めて民主党に訴えたい。もし本当に国民や民主主義のことを思うなら、また来年の
参院選で野党共闘を組んで、与党を打倒することを考えるなら、ここは野党4党で一丸と
なって、最後の最後まで抵抗して、戦って欲しい。
 安倍内閣の支持率を見ていてもわかるでしょ~。国民は、曖昧な態度をとる政治家や
政党は支持しなくなっているのだ。小沢代表の決断を期待する。

<ばんえい競馬も存続決定したようだし、mewは最後まであきらめないからね。(@_@ > 
 
* * * * *

 私は、以前から、平和を愛し、教育にも熱心な公明党&創価学会が、何故、教基法改正
に協力するのか不思議でならなかった。もし私の記憶が確かなら、公明党や創価学会は、
憲法はもちろん、教育基本法の改正にも反対の立場だったように思うのだ。

 そんな折、津久井進弁護士のブログで、創価学会・名誉会長の池田大作氏が01年に新聞
に教育基本法に関して寄稿した記事がアップされていた。<元ネタはmakuriさんの記事
全文は、そちらで読んで頂くとして、私が「まさにその通り」と思った部分をピックアッ
プして載せてみたい。

 池田氏は、やはり教育基本法の改正には慎重な立場だったことがわかる。池田先生は今の
教育基本法の大切さ、よさを熟知しておられるのだ。


【私の視点】(朝日新聞2001.5.23付朝刊)
「教育基本法 見直すより大いに生かせ」 池田大作  より抜粋

『教育は観念ではない。頭脳だけでもない。実践であり正義である。「人格の向上」と
「社会の繁栄」と「世界の平和」の源泉こそ、教育の本義であると私は思う。』

『昨今、教育改革が政治日程に上るなか、小泉政権の下でも「教育基本法」の見直しが
論議されている。
 私自身は、拙速は慎むべきであると考える。基本法の眼目である「人格の完成」など、
そこに掲げられた普遍的な理念は、教育の本義に則(のっと)ったものであり、新しい
世紀にも、十分、通用するからだ。
 たしかに、基本法がうたう「人格」や「個性」は抽象的だという指摘もある。しかし
憲法に準ずる基本法の性格を考えれば、抽象性ゆえの普遍性は、むしろメリットとして、
大いに生かせるのではなかろうか。』

『「教育勅語」に盛られたような具体的な徳目は、基本法の性格になじまないと思う。
法文化されれば、必然的に権威主義的な色彩を帯びてしまうからだ。
 現代は、あらゆる既成の権威が色あせ、家族という人類最古の共同体までも“ゆらぎ”
に直面している。その底流を直視せずに、教訓的な徳目を並べても、復古調の押しつけ
として反発されるだけだ。』

『(伝統や文化は大切だが)ただ、そうした心情の涵養、人格の形成は、外からの「押し
つけ」ではなく、徹して「内発的」に成されるべきである。』

『目指すべきは「教育のための社会」である。社会のために教育があるのではない。
教育のために社会があり、国家がある。・・・未来のために最も重要であり、世界の平和
と文化の創造の根本であり、人間が人間として幸福になるための真髄である教育を、ぜひ、
忘れないでいただきたい。』


 もう一行、一行、「そうなんだよね~」ってうなずきながら、読んでしまうような内容
で、国会の中央公聴会の場で、議員たちを諭して欲しいとさえ思ってしまったほどだ。
<記事全体を通してほぼすべて同感だったんだもの。>

<創価学会HPのコチラにも、同様の提言がなされていた。>

 池田氏は、考えを変えてしまったのだろうか? 公明党、創価学会の人たちは、今、
自分たちも協力する形で、教基法が改正されようとしているのを見て、どう思うのだろう
か? 本当に納得しているのだろうか?

 これが<もしかしたら一時的には、党や学会の防御になっても>、将来的には自民党
保守派と結びつき、日本を戦前に近い形に変えようとしている他の思想、宗教団体を助長
させ、党や学会だけでなく、日本の国、国民の自由な言動を抑圧したり、悲劇に導いたり
することになってしまうかも知れないとは思わないのだろうか?
 
* * * * *

 ちなみに、故松下幸之助氏が設立した提言組織「世界を考える京都座会」は11日、
教育改革の提言を公表している。
『学校選択の自由化や義務教育年限の9年から4年への短縮を提唱し、教育再生会議を
「管理、統制を前提に議論しており抜本改革にならない」と批判。提言は教育の自由化
や分権化のため教育基本法のさらなる改正を主張した。<毎日新聞11日>』

 こちらは、さらなる自由化を求めての提言であるが<具体的な提言には疑問を抱く面
があるけれど>、教育再生会議を「管理、統制を前提に議論しており抜本改革になら
ない」と批判していることには、共感を覚える。

 自民、民主党に何十人もいる松下政経塾出身の議員たちは、どのように思うのだろう?

<前原氏とか高市氏とかは、バリバリの憲法&教基法改正派だもんね~。私の印象では、
松下幸之助氏はリベラルな感じの人なんだけどな~。>

* * * * *

 13日には、河野一郎衆院議長の公邸で、議会制度協議会が開かれた。
 河野議長は、先日、国会内外で開かれる公聴会のあり方に疑問を呈していたのだ。

『衆院議長の諮問機関・議会制度協議会が13日、議長公邸で開かれ、重要法案審議の際に
国民から意見を聞く公聴会のあり方について議論を始めた。公聴会は採決の前提とされている
が、その慣例の是非について話し合う。与野党の駆け引きにかかわるテーマだけに、結論が出る
には時間がかかりそうだ。

 この日の協議会で河野議長が「各党の(法案への)賛否の結論が出てしまった段階で公聴会を開くのはどういうことか。公聴会のあり方をもう一度議論する必要がある」と指摘。こうした議長の問題意識については、各党とも賛意を示した。<朝日新聞13日>』

 私も以前書いたのだが、たとえば教基法の改正でも、国会内で専門家や識者などの参考人を呼んでの質疑や中央公聴会、また全国何箇所かで地方公聴会が行なわれているのだが。
でも、その多くは、国会での質疑も終わって、そろそろ採決という時になってから、行なわれるの
である。<参院だと、12月4~6日に地方公聴会、11日に中央公聴会。>
 
 本当なら、国会議員も国民も、参考人や公述人の意見をきいて、それをもとによ~く考えて
それから、さらに国会で議論したりして、最終的な判断をすべきものなのに。たいていは、
先に結論ありきで、形ばかりの公聴会になってしまうのだ。

 特に教基法改正に関しては、与党側は呼んだ改正賛成派の人たちの中にも、慎重審議を
求めるたり、内容の修正を求めたりする声が少なからずあったのに、そんな声もまったく無視
されてしまうのである。これでは、何のために公聴会などをやっているかわからない。

 民主主義のあり方については、また改めて書きたいと思うが。そろそろ国会も、小学校の学級会
のお手本になるぐらいのレベルで、きちんとした民主主義のプロセスを具現化して欲しいと思う。

* * * * *

 最後にちょこっとだけ、チクリと・・・。

『自民党の伊吹文明文部科学相、民主党の鳩山由紀夫幹事長、公明党の太田昭宏代表、
国民新党の綿貫民輔代表が13日夜、東京都内で会食した。定期的に開いている「ワイン
の会」だが、この日は教育基本法改正案の参院特別委員会での採決前夜。「敵」とワイン
を楽しんだ鳩山、綿貫両氏に野党内から批判も出そうだ。<毎日新聞 14日>』

 民主党&鳩山幹事長のこういうところがムカついてしまうのよ~。

 まさに14日から教基法改正を巡って、与野党攻防の最後のヤマ場を迎えようとして
いる時に、いくら定例の会とかいえ、内閣の閣僚や与党議員と会食をするだけでもどうか
と思うのに・・・。
 よりによって、教基法改正の政府案の担当者・伊吹文科大臣と会食だなんて!(ーー゛)
 
 まあ、鳩山由紀夫くんは、もともと教基法改正自体に賛成なんだろうけど。
 今は、民主党の幹事長として、昨日もTVカメラの前で、教育的に見て問題のあること
をやっている与党が、強行採決するのは許せないみたいなことを言ってるわけでしょ?
<内容はうろ覚えだけど、怒った顔を作って、そんなことをアピールしていた。>
 野党の幹事長で集まって、最後まで徹底抗戦しようって決めたわけでしょ?

 それで、採決前日に「ワインの会」って。議会とプライベートは別とか余裕を見せている
つもりなのかわからないけど<そういうのがお坊ちゃま的な発想なのよね>。
 私たちが見たいのは、私たちが期待しているのは、野党がどれだけ必死こいて教基法改正
の採決に反対して、この改正がいかに問題があるものかということを、メディアや国民に
アピールしてくれるかというところなのだから。

 13日もヒューマン・チェーンで、何千人もの人が集まったというのに。<写真つき記事
 それじゃあ、この寒い中、しかも雨の振る中、国会周辺に集まってガンバっている人たち
に顔向けができないじゃない?!(ーー゛)X2

<あんちアンチエイジングメロディさんに、ヒューマン・チェーンの速報記事が。>

 今日は午後からずっと外に出ている可能性が高いので、国会ウォッチングできないのが
残念なのだが・・・。
 何とか今日の委員会採決が阻止できますように。 ☆ 頑張れ、野党! ☆

                            THANKS

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by mew-run7 | 2006-12-14 07:39 | 共謀罪、教育基本法改正 | Trackback(2) | Comments(10)

今回は、沖縄知事選に関する公明党の話と、知事選の後の国会&自民党の動向に
ついて書きたい。<沖縄知事選の結果を受けての記事は コチラ

 
 沖縄知事選の得票の分析が進められる中、どうやら沖縄でも公明党&創価学会票が
かなりの威力を示したようだという話をきいた。このような接戦では、やはり確実に計算
できる票がモノを言う。

 私は前記事で「公明党がなりふりかまわず自民党を支援している」という内容の一文を
書いたが、「らんきーブログ」さんがその一例として、期日前投票の話を取り上げていた。
 今回の知事選で、総投票数の10%以上に当たる11万票が期日前投票として投じられ
たもので、その多くが与党候補者への票であったという内容の記事である。
<また、公明党の浜四津氏が選挙運動中に野党候補の糸数氏を中傷する演説を繰り返した
とのことで、支持団体が「虚偽事実公表罪」で浜四津氏を那覇警察署に告発するという
騒動も起きていたようだ。>

* * * * *


 さて、沖縄知事選が与党候補の勝利で終わり、国会や自民党の動きも活発になって来た。
 
 まず、与野党は国会正常化に向けて、21日に国対委員長会談を開くことになった。
<*1> 
 野党側は、与党が教基法の単独採決を行なったことや、閣僚の問題発言への対応などに
より審議拒否を行なう方針をとっていたが、19日の沖縄県知事選で野党統一候補が敗れ
たことを踏まえ強硬姿勢を転換し、衆院予算委などで教育改革タウンミーティングでの
「やらせ質問」や、必修科目の未履修問題に関する集中審議に与党が応じれば、復帰を
検討する方針を確認したという。

 私個人は、どちらが勝とうと、野党が審議拒否をして、与党だけで国会の審議を進める
のはよくないと思っていたので、これはいい話であると思う。
 前記事にも書いたが、野党側は国会&その他の場やメディアなどを通じて、教基法改正
やその他様々な問題点をしっかりと国民にわかるようにアピールして欲しい。それが今、
野党議員たちが国民のためになすべき重要な仕事なのではないかと思う。
 そして、それを今後の選挙にもつなげて欲しいと願っている。

 
 次に、塩崎官房長官は、20日、今後のミサイル防衛(MD)システム整備をめぐり、
専守防衛に徹することを強調した03年12月の福田康夫官房長官談話の見直しも含め
検討していく考えを示した。<*2>
 福田談話とは、政府がMDシステム導入を決定した03年12月19日に発表された。
MDが、専守防衛を目的としていることを強調。「第三国の防衛のために用いられる
ことはないことから、集団的自衛権の問題は生じません」などと語ったものだ。

 これまで何回か取り上げているが、日米はミサイル防衛構想を実現するための準備を
進めており、アメリカ側からさらに迎撃ミサイルを増加することや<武器の営業?!>
アメリカを狙ったミサイルを日本が撃ち落とすことを要請して着ているようなのだ。
<30日には、沖縄の米軍基地にPAC3が実戦配備される。>
 先日、安倍首相も日本のミサイル迎撃を検討したいと発言。<今の時点では、これは
政府の憲法解釈だと集団的自衛権の行使に当たるのでできない。> APECの場での
ブッシュ大統領との会談でも、ミサイル防衛の強化をお約束していた。

 ここで、日本の防衛の大原則であった「専守防衛」の考え方も変えて行くようだと、、
日本の軍事増強の歯止めになるものがどんどんなくなって行き、憲法9条が有名無実
化してしまうおそれがある。
 野党側はこの問題をきちんと追及して欲しいし、メディアもしっかり取り上げて
欲しいと思う。


 政府が与党知事の誕生を受けて、案の定と言おうか、早速と言おうか、米軍再編の
関係自治体に交付金を拡充する新制度で、沖縄県内の公共事業の国負担割合を最大95%
とするなど大幅に優遇する方針を固めた。来年の通常国会に提出予定の「駐留軍等再編
円滑実施特別措置法案」に明示する。<*3>

 沖縄の新知事になった仲井真氏は、名護市の米軍基地内にV字滑走路を設ける案には
反対の意向を示しているが、政府との協議は前向きに行なうと言っている。もしかしたら
政府の援助や、産業振興策への協力を引き出すための材料にする意図があるのではないか
とも言われていたが、政府側は早速アメ玉を差し出してみせるつもりのようだ。


 最後に、自民党の復党問題も本格的に進められることになった。
 無所属議員12名の代表として党との交渉の窓口になっている平沼赳夫氏が、復党願
を取りまとめて、22日に中川幹事長と会って、復党に向けた調整を行なうことに
なったという。

 昨夜、TVのニュースで、中川幹事長に慎重な対応を求めに行った山本一太氏が復党
問題に関して「国民をバカにしてはいけない」とカメラに向かって主張をしていたのが
映っていた。
<追記:山本一太氏は「(年内に)早く復党をさせた方が、来年の参院選の時には、国民は
忘れるのではないかと考える人がいるようだが、国民はそんなにバカではない」と発言>

 山本一太氏は、以前から私が最も苦手にしている(天敵に近い?)議員のひとりで
あった上、近時は安倍応援団として騒いでいたので、尚更にXザイ存在に思えていた
のだった。
 彼が、彼が先日、新人議員と共に復党反対の意見書に署名したのは知っていたが、
大好きな安倍氏の意向に背くのは、なかなか度胸のいることだろう。先日の高市氏に
続き、生まれて初めて、彼の発言に賛同してしまったmewであった。(・・)

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by mew-run7 | 2006-11-21 05:55 | 安倍政権に関して | Trackback(23) | Comments(14)