NEWS加藤がSEALDsに賛同&女性誌LEEが安倍批判の特集~政治を身近なものに

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 TVで参院選の話題がほとんど出ず、ちょっとイラつき始めている中、ネットで興味深い記事が2つ見つけた。(@@)

 一つは、ジャニーズのグループの一つ・NEWSの加藤シゲアキくんが、「朝日ジャーナル」の対談の中で、SEALDsの活動に賛同すると語ったという話。(・o・) <今日の「変ラボ」での加藤くんは忘れてね。(笑)>

 もう一つは、女性ファッション誌「LEE」が、安倍政権を批判する内容の特集を11ページも組んで、参院選の投票を呼びかけたという話だ。(++)

* * * * *

 ジャニーズでは、「嵐」のメンバーである慶大卒の櫻井翔くんが、日テレ系の夜のニュース番組「ZERO」で週1回、キャスターを務めているのだが。<先日まで総務省次官だった櫻井パパは、自民党から都知事選出馬を要請されて注目を集めているのだけど。家族や息子のことを考えて、出ないと固辞しているようだ。櫻井くん、参院選の選挙特番で司会をやるぐらい、もう政治メディに食い込んでいるし。パパが都知事じゃ芸能活動も含めて、やりにくいよね。^^;>

 他方、NEWSのメンバーでは、明大卒の小山慶一郎くんが日本テレビ系の夕方のニュース番組「news every.」で週4回、メインキャスターを務めることに。
 加藤くんは、青学卒業後、12年に『ピンクとグレー』で小説家としてデビュー。<その後も作品を発表。>また昨年からはTBS系のワイド・ショー「白熱ライブ ビビット」で週1回、レギュラーとして出演するなど、多彩な活動を行なっている。(・・) <mew的には、「未来シアター」に出てた時、5回に1回ぐらい「ほ~っ」と妙に感心させられるコメントを発していたのが印象深い。>

『NEWS・加藤シゲアキが「SEALDs」へ「賛同」表明 アイドルの「政治的発言」にファンの反応は...
 安保法制を批判し、安倍政権への対決姿勢で知られる学生団体「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)について、ジャニーズの人気アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキさん(28)が雑誌のインタビューで「賛同」を明言した。

 加藤さんのファンや「SEALDs」支持者の反応は......。

■奥田愛基「自粛ムードの中でこれ言うのめちゃくちゃ勇気いる」

 加藤さんが登場したのは、2016年6月27日発売の「朝日ジャーナル」(緊急復刊7月7日号)。佐藤修史・同誌編集長との対談の中で「SEALDsには、すごく賛同できます」と語り、

  「今から年金のことを考えろって言われても、40年後の未来なんてわからない、とにかく今を生きるしかない。若い人はそう考えていると思います。ただ。今をしっかり生きていこうとしている以上、極端な政治変革は受け入れにくい。SEALDsに賛同するのもその辺ですね」

と賛同の理由を明かした。

 安倍政権を強く批判してきたSEALDsへの賛意は、政治的なスタンスの表明につながる。ただ、ツイッターでは

  「すっごくこの気持ちよく分かる」
  「シゲちゃんの凄さを感じた」
  「かっこいい、、、」

とファンらしき人たちから称賛の声が相次いでいる。「シゲアキくん、それはないわ」といった声も一部あるものの、少ない印象だ。SEALDsの奥田愛基さんも6月28日、ツイッターで「ジャニーズ事務所なのに、自粛自粛ムードの中でこれ言うのめちゃくちゃ勇気いると思う。本当にこういうの嬉しい」と喜びの声を上げた。

過去のアイドル発言には「浅い知識で政治を語るな」の声も

 加藤さんといえば、小説家として活動しているうえ、朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)にもコメンテーターで出演中だ。ジャニーズタレントの中でも「文化人」という位置付けが明確になりつつある。

 実際、インタビュー記事でもオバマ大統領の広島訪問や、元米海兵隊員の米軍属が沖縄で日本人女性の死体を遺棄した事件に触れ、「僕は(オバマ氏が)来ただけでも快挙だったと思う」「日本人だって、日本人をレイプすることがある。『米兵がやったから』というのはフラットな考え方とも思えません」と指摘。情報番組への出演で培ったコメント力を発揮している。

 「嵐」の櫻井翔さんや「NEWS」の小山慶一郎さん、「KAT-TUN」の中丸雄一さんをはじめ、近年多くのジャニーズタレントが報道番組にキャスター起用されている。ただ、今回の加藤さんのような、自身の政治的なスタンスに直結する発言はほとんど知られていない。

 影響力が大きいだけに、内容によっては厳しい批判を受ける可能性もあるからだ。「SMAP」の中居正広さんが14年6月15日放送の情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)にゲスト出演した際、 日韓関係の悪化について「(日本が)謝るところは謝ればいいんじゃないですか?」と発言。放送後に、「浅い知識で政治を語るな」とネットで批判された。

 SEALDsへの賛同を表明した加藤さんは、今後も政治的なトピックに関する発言を続けていくのか、それともブレーキがかかるのだろうか。(J-CASTニュース16年6月29日)』

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 話は変わって・・・最近、女性週刊誌で政治ネタが取り上げられる機会が増えているのだけど・・・。
 ファッション中心の女性誌「LEE」が、「もしあなたが投票に行かなかったら」という安倍政権の批判を中心にした政治ネタの特集を11ページも組んで、参院選での投票を呼びかけているという。(・o・)


『ファッション誌「LEE」が参院選特集 安倍政権批判で11ページ

集英社のファッション誌「LEE」の2016年7月号に、7月10日投票の参議院選に向けた特集が11ページにも渡り組まれているとして、ネットで議論になっている。

そもそもファッション誌での「政治」特集が珍しいうえに、内容が安倍政権や安保法制を批判するものになっているためだ。

「安保法制は成立。これで『立憲主義』は壊れてしまった」

「LEE」最新号の緊急特集のタイトルは「もしあなたが投票に行かなかったら......再び」というもの。実は、16年2月号に続く参議院選特集の第二弾だ。「LEE」のターゲットは20代後半から40代前半の家庭を持つ女性で、ファッション、インテリア、料理、お出かけスポットなど幅広い生活情報を掲載している。そのため、今回の特集も保育や待機児童問題を中心にページを割いているが、中身はというとかなり政治に突っ込んだ内容となっている。

冒頭から、自分らしく、無理をせず、政治と関わる方法を探ってほしい。参院選で自分の意思を示すところから始めませんか、という専門家の呼びかけから始まり、

「10%くらいの票が動けば、与党が変わることも。私たちの一票は軽くないのです」
と宣言。そして、ベストな候補者なんてなかなか見つからないから、支持したい政党の候補者が「人としてはどうも」といった場合は「鼻をつまんで入れるしかない」、などといった提案が続く。

その後、安保法制(自衛隊法76条)の話に移り、制定は違憲ではないのか?と呼び掛け、

「しかし、安保法制は成立。これで『立憲主義』は壊れてしまった」
と主張。さらに、大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を取り上げ、自民党草案のこの条項は、三権分立を停止する「内閣独裁条項」ではないのかと疑問を呈し、

「日本を守るのは今の9条のもとでも問題ない」
と、安倍政権に反対する姿勢を鮮明にしている。

自民党と民進党の政策を比較するインタビューもあるが、全体として、特集の内容を前提にして参議院選挙に行こう、という雑誌側の提案とも読める。

 ファッション感覚で左翼的言説を唱え、デモに参加する人も多い」

欧米の新聞では国政選挙で特定の候補者や政党を支持する論説を張ることは珍しくないが、日本ではほとんどない。ましてや、ファッション雑誌では異例ともいえる。

そのため、「LEE」の特集には、ネット上で様々な声が上がっている。

賛成派は、

「ファッション誌も選挙モードです。歴史的な選挙にするかしないかは私たちにかかってます」
「ファッション感覚で左翼的言説を唱えたり、デモ参加してる奴も多いしな。脱原発、戦争反対って言ってるワタシっておしゃれ、みたいな女いっぱいるよ」
などと歓迎しているのだが、

「ファッション雑誌に政治的思想をいれて欲しくないですね」
「そんな記事読まずにページめくるでしょ」
「雑誌が売れなくなるわけだわ」
などといった否定派の意見も多い。

J-CASTニュースは6月28日、集英社の広報部にファッション誌で選挙や政治を取り上げる狙いは何なのか、安倍政権を批判する突っ込んだ内容が盛り込まれているのはなぜなのかを問い合わせたが、同日の午後6時まで回答は来ていない。J-CASTニュース 16年6月28日) 』

* * * * *

 政治とか選挙というのは、本当はひとりひとりの国民にとって身近なものであるはずだし。また、そうでなければならないと思うのだけど。
 残念ながら、日本では、戦前からのお上意識が強いせいなのか、社会や教育のせいなのか、学校でもできるだけ政治のことは教えないし。<公民もちょこっとしかやらない。政経はほとんどの人がとらない。>
 仕事場や生活の場の中で、政治の話をすると、小難しい話が好きな人なのかもと煙ったがられたり、ハイレベルな話を持ち出してエラそ~にしていると思われたりすることがあって。正直なところ、なかなかふつ~に政治の話をできないような環境にある。(~_~;)

 そんな中、SEALDsは、もっと一般の学生や国民が、政治に関して声を上げていいのではないかと考え、国会前での活動を始めたのであるが・・・。<参院選が終わったら、解散する予定らしいけど。(-_-)>

 アイドルでも女性誌でも、もっと政治や社会の問題に関して取り上げて欲しいと。そして、早くもっと気軽に(かつマジメに)政治の話ができるような社会環境を作らないと、日本の民主主義がどんどん後退してしまうのではないかと心配になるし。その意味でも、加藤シゲアキくんの発言や、LEEの特集記事には敬意を表したいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-01 02:50 | 民主主義、選挙