日本がアブナイ!

mewrun7.exblog.jp

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

タグ:大阪維新の会 ( 28 ) タグの人気記事

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

民主は非野田連合作れるか+乱立状態続く自民+沖縄&オスプレイ』に記したオスプレイ配備に関する件の続報を・・・。

昨日9日、普天間基地のある沖縄の宜野湾市で、オスプレイ配備に対する反対集会が開かれ、10万人の市民が参加した。

『オスプレイ反対集会に10万人=配備計画撤回要求を決議―沖縄・宜野湾

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備反対を訴える県民大会が9日、宜野湾市の宜野湾海浜公園で開かれた。約10万1000人(主催者発表)が参加し、「世界一危険な普天間飛行場にオスプレイを持ち込むな」と訴え、日米両政府に対して、配備計画の即時撤回と普天間飛行場の閉鎖・撤去を要求する決議文を採択した。
 宜野湾市の佐喜真淳市長は「安全性の担保のないオスプレイの配備計画を地元市長として認めることはできない」と強調。「普天間飛行場に持ち込もうとすることに対して、強い憤りを感じる」などと訴えた。
 大会には超党派の国会議員や県内全41市町村の首長らが参加。仲井真弘多知事は配備に反対しているが、「市民運動と行政実務の責任者としての行動は少し違う」として、大会を欠席した。(時事通信9月9日)』

 尚、昨日は、オスプレイが搬入された岩国基地(山口県)、飛行訓練が予定されているキャンプ富士(静岡県)周辺や東京などでも反対集会が行なわれ、沖縄と日本各地と連携して、オスプレイ配備&飛行訓練の阻止を目指すべきだという主張がなされた。 

* * * * *

 沖縄の仲井真知事が、先週になって大会欠席を表明したことには、県民からは様々な疑念や反発が生じている。<知事として、メッセージだけ出した。>

 仲井真知事は、7月には森元防衛大臣に「安全性に疑問があるものは断然拒否する」「日米安保条約上とか日米地位協定上とか、米軍がなんでも持ち込めるというのは信じがたい」と。さらに「事件事故が起きたら(基地の)即時閉鎖撤去」とまで言って、強い調子で配備反対の主張を行なっていただけに尚更だ。
 
『「市民運動と行政の実務は違う」として、県民大会を欠席した沖縄県の仲井真知事は「日曜日に多くの人たちが集まったことは、オスプレイの配備計画の見直しに対する強い関心の現れだと思う。準備した人たちや参加された皆さんに対して敬意を表したい」と述べました。
 一方、みずからの欠席について、仲井真知事は「いろいろな意見があると思う。不満はあると思うが、特に私から言うことはない」と述べるにとどめました。
そのうえで、仲井真知事は「今後もオスプレイの配備の見直しをしっかりと訴えていきたい」と述べ、オスプレイの配備に反対する姿勢を改めて強調しました。(以上NHK9月9日)

 ただ仲井真知事は、これまでも市民運動&団体が関与している県民大会などに出席しているわけで。この釈明にはクビをかしげる人が少なくない。
 一部には、今回の大会の主催者に左派系の団体がはいっていることを懸念したとの見方もあるのだが。もしかしたら、政府側の要請で出席を控えたのではないか、今後、政府と米国の配備決行を前提に交渉を行なうのではないかという疑念も抱かれている。

* * * * * 
 
 また、上にリンクした記事で、今月6日、米国内でオスプレイが機体にトラブルを生じたため、緊急着陸を行なったという話を伝えたのだが。同機から煙が出ていたとの目撃証言もあるとのこと。 

『米海兵隊が沖縄への配備を予定している新型輸送機MV22オスプレイが6日夕、米南部ノースカロライナ州ジャクソンビルの市街地に緊急着陸した。

 けが人はなく、機体の損傷もなかった。地元紙「ジャクソンビルデイリーニューズ」が伝えた。

 同紙によると、緊急着陸したオスプレイは同州のニューリバー海兵隊基地所属。機体の異常を示す警告灯がともり、「予防的措置」として基地から約5キロ離れた空き地に緊急着陸した。同機から煙が出ていたとの目撃証言があるという。

 オスプレイは今年4月にモロッコで、6月には空軍の同型機が米フロリダ州で墜落事故を起こしている。ニューリバー基地所属のオスプレイを巡っては、7月にも訓練飛行中に緊急着陸するトラブルがあった。(読売新聞9月8日)』

 米国側は、今年2件起きたオスプレイの事故に関しては、人的なミスだったとして、日本側に報告を行なっているのだが。
 これも、人的なミスor警報機の誤作動だというのだろうか?<でも、誤作動は大きく言えば、機体の欠陥だよね。(・・)>

* * * * *

 この緊急着陸に関して、仲井真知事は、このように述べ、不快感を示したという。

『オスプレイが今月6日、アメリカ南部のノースカロライナ州で、市街地の空き地に緊急に着陸していたことについて、「やはり事故が起こりやすいのか。論理的に不思議なのは、操縦に問題はあるが、機械は問題ないから安全だという点で、なぜそれで安全なのか。逆じゃないかと思う」と不快感を示しました。(同上)』
 
 しかし、政府側は『野田首相は8日、沖縄県に配備される米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが米ノースカロライナ州で緊急着陸するトラブルを起こしたことに関し、「安全性の確認が出来ない限り、日本での飛行運用はしない方針は変わりない」と述べた』『防衛省幹部は8日、米ノースカロライナ州でのオスプレイの緊急着陸について、「米側から万が一の事故が起きないように行った措置と聞いている。日本配備に向けた作業に影響はない」と話した』とのことで。
 このまま配備計画を進めるつもりのようだ。(ーー)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 そして、ここからは『維新の会、議員採用の公開オーディション&その新自由主義的な政党づくり』の続報を。

 大阪維新の会は、8日に所属する地方議員を集めて全体会議を開き、国政視乳津する方針を正式に決定した。
 党名は「日本維新の会」。代表に橋下徹大阪市長(43)、幹事長に松井一郎大阪府知事(48)が就任し、党本部は大阪市に置くという。

 そして、昨日9日には、大阪維新の会が、他党の国会議員や元自治体首長を招いて、5時間に及ぶ公開討論会を行なったのだが。注目政党のイベント(?)であるだけに、何と100社&400人以上もの報道関係者が集まったという。(・o・)

【討論会の参加者は、国会議員が7名。民主党の松野頼久元官房副長官(熊本1区)、石関貴史衆院議員(群馬2区)、水戸将史参院議員(神奈川選挙区)、自民党の松浪健太衆院議員(比例近畿)と、みんなの党の小熊慎司、上野宏史、桜内文城各参院議員(いずれも比例)。
 現元の自治体首長もが6名。大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長、東国原英夫前宮崎県知事、斎藤弘前山形県知事、中田宏前横浜市長、山田宏前東京都杉並区長】

 しかし、出席者が、橋下氏らの主張や維新八策の方針に沿った発言しかしないので、討論にならず。
 7名の国会議員は「議員の間では事前に協議を行なって来たので、考えに違いはない」とのことで、5時間中、2~3分しか発言しなかった人もいたという。^^;

<実は、維新の会がTPP推進の立場なのに対して、民主党の松野氏は小沢Gと共にTPP反対の活動を行なうなど、討論の材料になりそうなものはいくつもあったのだが。昨日はTPPの件には触れずに終わったとのことで、最初から「予定調和」路線が敷かれていたのよね。>

 途中で、東国原前宮崎県知事が「ここに来られた方というのは、おそらくもう、維新の皆さんと価値観とかはある程度共有(しているはず)。いまさら『同意しますか』とか、そういうのはどうなんですかね」と言い出すなどして、グダグダの討論会になってしまったようだ。(~_~;)

* * * * *

 mewは、以前、就職試験のグループ・ディスカッション&出来レースの政治ショーみたいだと書いたことがあるのだが。
 TVコメンテーターが使っていた「内定者の懇談会」という表現の方が的確だったかも。(^^)

<橋下氏も、「リラックスムードで、お見合い気分で、3時間4時間おつきあい願えればと思う」とか言ってたりして。>

 しかも、長々と中身のない「政治ショー」を行なっていたこともあり、報道関係者もガックリ来た&疲れてしまったようで、どちらかと言えば、批判的なor呆れた感をあらわす論調の報道が多かったようにも思えた。(>_<) 関連記事*1に

* * * * *

『公開討論会は、新党「日本維新の会」に合流を目指す現職国会議員7人にとっては“儀式”に過ぎなかった。地域政党・大阪維新の会は討論会の結果を踏まえ、新党のメンバーを選定する方針。7国会議員も討論会に参加したが、議論を深めるまでもなく、7人の「合格」は既定路線だった。

 維新の会代表を務め、新党党首も兼任する橋下氏は冒頭で「ホントに価値観が一緒なのか確かめる場にしたい。お見合い気分でお願いしたい」と述べた。ところが、維新八策で打ち出した教育バウチャー制導入などについて「方向性は正しい」(松野頼久元官房副長官)、「バウチャー制は大賛成」(みんなの党の桜内文城参院議員)などと、申し合わせていたように賛成意見が相次いだ。

 この時点で橋下氏は「なんとなく価値観、一緒ですね。大体最初から価値観が一致しているから集まった。外部に発信していくのが目的ですので」とポロリ。今後も複数回実施されることが決まっている公開討論会の初回は、“橋下ボーイズ”の襲名披露が主な目的の一つだったことを明かした。(中略)

討論会は報道関係者向け。一般市民は入れなかったが、101社408人の報道陣が詰めかけ、インターネット動画中継サイト「ニコニコ動画」が生放送した。5時間以上にわたる議論を終えて橋下氏は「話し合いができたことが非常に大きな意義」と強調した。

 終了後、7人を代表して松野氏は、所属する民主党と維新の政策とは異なる点が多いにもかかわらず「おおむね価値観が一緒であることが確認できた」と言い切った。12日には維新の会の政治資金パーティーが開催される予定。この日が“橋下ボーイズ”の門出となりそうだ。(スポーツ報知9月9日)』

<「ボーイズ」と言えば、今回の討論会には、維新の会幹部も、審査員も、オーディション参加者にも、女性がひとりもいないのよね。(~_~;)> 

* * * * *

 ちなみに、民主党の前原政調会長は、先週、維新の会に群がる政治家のことを「橋下ベイビーズ」と揶揄していたのだが。mewは橋下くんも含めて「ベイベ~ズ」と呼びたい気分でいる。

『民主党の前原誠司政調会長は3日、BS朝日の番組で、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」への合流に向け動きを活発化させる民主党の松野頼久元官房長官らについて、前回と前々回の衆院選での「小沢チルドレン」「小泉チルドレン」と呼ばれる新人議員の大量当選を引き合いに出しながら、「橋下ベイビーズ」と揶揄(やゆ)した。

 前原氏は「橋下人気でいろんな人が維新にすり寄っている。けど、橋下さんだけじゃないですか」と維新に集う政治家たちをバッサリ。「維新が議席をとり、どこかの党と連立政権を組む場合、橋下さんが思っていることを『ベイビーズ』たちが聞くのか分からない」とも指摘した。(読売新聞9月3日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



『橋下氏は終了後、7議員について「基本的な価値観は一致している。一つのグループとしてしっかりまとまれるのではないか」と述べ、新党の発足メンバーに迎える方針を決めた』とのこと。(毎日新聞9月9日)
 
『橋下氏はその後、7人と大阪市内で会食。維新の会幹部によると、7人は週前半にも所属政党への離党届を出し、新党に参加する意向を伝えた。

 7議員は、民主党から松野頼久元官房副長官(熊本1区)ら3人、自民党から松浪健太衆院議員(比例近畿)、みんなの党から桜内文城参院議員(比例代表)ら3人。新党発足時のメンバーとして、12日の維新の会の政治資金パーティーに参加する』という。(産経新聞9月9日)

* * * * *

 ただ橋下氏は「(首長経験者の)考え方ははっきり聞けていない」と述べ、16日の次回討論会以降も出席を求めて価値観の一致度を見極める方針だ。

<先日もちょこっと書いたのだが、維新の会は、この討論会を特定の首長を排除するための大義名分に使うことも考えているのかも?^^;>

 維新の会は、16日、23日にも討論会を行なう予定なのだが。まだ維新の会に合流したいと討論会の参加を望んでいる現職、元職(落選中含む)の国会議員や首長が次々と出ているようなので。
 もしかしたら、次回からは、本当に維新の会への採否を賭けた本格的なオーディションになるのかも知れない。(~_~;)

<そうじゃないと、何回も長時間の討論会に付き合わされる報道関係者にとってもいい迷惑になっちゃうかも。^^; どうせなら、皆で取材に行かないことにしちゃえばいいのに!?(@@)>

 ただ一部報道では、維新の会はとりあえず各選挙区の立候補者を公募するものの、既に地盤や後援会組織を持つ現or元国会議員、地方議員は、優先的に地元の小選挙区からの出馬を認める方針を決めているとのこと。
 衆院選まで時間がない&選挙資金に乏しいこともあるとは思うが。オモテ向きは、透明性や公正さを重視すると言いいながらも、実際には大部分のことは、幹部の独断+出来レースで、コトが進みそうな感じがある。(ーー)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 とりあえず(?)民自の党首選に関する続報も・・・。

 今日10日、民主党の代表選(21日投開票)が告示され、野田佳彦首相、赤松広隆元農相、原口一博元総務相、鹿野道彦前農相の4氏が立候補を届け出た。

 野田首相の対立候補3人は、野田政権の政策や国政の運営手法を批判して、民主党の立て直しを行なうことを主張する意向。

『赤松氏は「原発ゼロ社会」の早期実現を主張、首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認に反対する立場を打ち出す。6月の消費増税法の採決を棄権した原口氏は、党内の「反増税」勢力の糾合を狙う。鹿野氏は環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に慎重な姿勢を前面に出し、支持拡大を図る考えだ。(時事通信9月10日)』

 mew個人は、「原発ゼロ」「集団的自衛権容認に反対」する赤松氏と最も考えが合うのだが。<結構、クチも達者なので、いい討論やアピールができるのではないかと思うのだけど。クチが滑る&軽く見られることがあるのが、不安材料?^^;>
 原口氏も鹿野氏も、やや保守系ながらもハト派ゆえ、OKだ。(・・)

 一般国民から見れば、首相の対抗馬としては小粒なメンバーになったような感じがあるのではないかと思うし。ほぼ全てのメディアが、野田首相が圧倒的に優位だと報じているのだけど。
 ともかく野田氏の再選を阻止したいmewとしては、まずは、この3人がそれぞれ頑張って、党内&党員や国民の支持を拡大し、何とか決選投票に持ち込んで欲しいと、そして2・3・4位連合で野田首相を負かして欲しいという思いがある。(**)

 ただ野田陣営は、万一、決選投票になった場合に備えて、各陣営にエサ・ムチ作戦の切り崩しを行なうことは目に見えているので、3人の陣営がそれに負けないようにと願うばかりだ。(~_~;)
 
* * * * * 
  
 そして、自民党では、相変わらず誰も引かない状況が続いている・・・という記事を書いていたのだが。
<この週末の谷垣ー石原会談も決裂して、両方とも出馬の意向を表明することになったとか。町村氏が安倍氏に再度、出馬回避を要請したものの、安倍氏は応じず。11日にも出馬表明することになった話とか書いていたのよね。>

 何と、つい先ほど、谷垣総裁が出馬を断念したというニュースが。(・o・)
<負けないで欲しかったな~。(ノ_-。)>

 これで石原幹事長が正式に出馬表明を行なって、実質的には石原、石破、安倍の3つ巴の争いになるのではないかと思われるのだが。
 幹事長として「総裁おろし」に加担した上に、長老派の関与がオモテに出てしまった分、石原くんはかなりイメージダウンしたように思うmewなのだった。(@@) 
                    THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 

 

More
[PR]
by mew-run7 | 2012-09-10 12:32 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

 最初に、民主党代表選に関する速報を少し・・・。

 民主党代表選で野田首相の対立候補として出馬要請を受けていた細野豪志氏は、7日午前、出馬を行なわないことに決め、野田首相に伝えたという。

 細野氏は、環境&原発事故担当大臣として被災地の対応に関する仕事に力を傾けていたのだが。昨日、城島国対委員長から「もし出馬する場合は、閣僚をやめるべきだ」との発言があったことを気にした様子。また野田陣営からは、「野田内閣からの閣僚が出馬するのは、ある種のクーデターだ」という批判も出ており、だんだんと出馬しにくい環境になりつつあった。<今後の立場や出世を考えると尚更に?^^;>

 細野氏は、その後、記者団の質問に応じ、「自分の今やっている役割をないがしろにすることはできない」「福島や被災地の復興、原発事故の対応を優先したい」「(代表選で)10日間も仕事を離れることはできない」などと理由を説明。(mew目撃)
 代表選では首相の再選を支持する考えを示したという。(時事通信9月7日)

<もしかしたら野田氏が再選した場合は、細野氏が望む形の閣僚に再任することを暗にお約束をした可能性もある。^^;>

 また、一部議員から出馬要請を受けていた田中真紀子氏も、出馬しない意向を表明したとのこと。

 このような動きを受けて非野田派の山田元農水大臣、原口元総務大臣などは、対立候補の一本化を模索しているようだが。
 細野氏以外の候補者に、グループ横断&若手中堅議員を含めた支持が集まるかどうかはビミョ~な状況であるため、これで野田首相が再選する確率が、またぐ~んと高まってしまったかも知れない。(ーー゛)

~ * ~ * ~* ~ * ~ *~

 話は変わって、大阪維新の会に関することを・・・。

国政進出に向け、まさにイケイケ・モードに見える大阪維新の会なのだが。どうやら足もとの維新の会内部がモメモメ・モードになっているらしい。(@@)

 大阪維新の会(以下、維新の会)は、明日8日に、同会に所属する府議、市議を集めて会合を開き、正式に国政進出を行なうことを決定する予定なのだが。

<実は、これまでの言動は、橋下会長らが独断で行なって来たことで、維新の会で正式に決めたことでもないし。メンバーの地方議員は、ほとんど説明も受けたこともなくて。報道を通じて色々な発言や動きを知るような状態だったのよね。(~_~;)>

 橋下会長(大阪市長)や松井幹事長(大阪府知事)らが、国政進出&対外との交渉ばかりに懸命になって、維新の会に所属する府議や市議をカヤの外状態で放置していることに、疑問や不満を持つ人たちが増えているとのこと。

 3日に行なわれた府議団の総会でも「我々とパチモン(偽者)との違いは、はっきり確認しておかないと混乱する」「勝手に国政に行ってくれ」などと辛らつな発言が次々と出ていたとのこと。
 これに対し、橋下会長もイラ立ちを見せて、「じゃあどういう運営をすれば良いのか」と声を荒げて反論する場面もあったようで。険悪なムードになったという。^_^;

* * * * *
 
 7月に『橋下維新の会に内紛、分裂のおそれ&松井も将来の解散、改編を示唆』『維新の会、連携相手で方向が合わず&候補者選定で次々と方針変更のバタバタ状態』という記事を書いたのだが・・・。

 今年にはいって、橋下会長や松井幹事長が突然、国政進出の意向を示し、その準備をし始めたことで、維新の会の議員たちは、困惑させられたり、不満を募らせたりしていたところがあったのだ。^^;

 維新の会は、もともと松井氏が自民党府議時代に作っていた「自民党大阪維新の会」なる府議のグループが母体になって、そこに超保守系の若手議員の勉強会グループなどが加わり、橋下府知事をTOPに置く形で地域政党を結成。後の選挙で当選した府議、市議が加わる形で成り立っている。
 
 彼らの中には、橋下氏の大阪都構想、地方分権、大阪府&各市行財政改革の主張に共感して参加した人、選挙目当てもあって参加した人(将来は国政進出を目指していた人も)、また教育その他の行政において超保守的な理念を実践したくて参加した人など様々なタイプの議員がおり、それぞれ国政進出に対するとらえ方も異なっているような感じがある。

 また議員の中には、橋下氏らが国政進出に熱心になる余りに、本来の地方自治体や議会の仕事がなおざりになるのではないかと懸念する人たちも少なからずいるし。
 自分たちには全く説明がなくカヤの外に置かれた状態で、幹部の間だけで勝手に様々な計画が進められたり、国政進出を念頭に「維新八策」なる党の方針が決められたりすることに不満を抱いている人が増えていると言われている。

 さらに将来、国政進出を目指していた府議や市議は、橋下氏らが「維新の会の地方議員は、衆院選の出馬を認めない」と決めたことに疑問や怒りを示しているという。
 本来なら、自分たちこそが維新の会の中心メンバーであるはずなのに、橋下氏らは維新塾の塾生や外部公募者を立候補させる方針を決定。しかも、塾生や外部公募の対象者の中には、他の都道府県や市町村の議員が含まれているからだ。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 それゆえリンクした記事にも書いたように、維新の会の議員の中には、「うちは北朝鮮並みの橋下独裁ですわ」などと文句を言う人が出ていたのだが。

 今月3日に行なわれた府議団の総会でも、幹部に対する不満の意見が次々に出たという。

『大阪維新の会の府議団は3日、21日から始まる府議会への対応などを話し合うため議員団総会を開きました。そのなかで、府議らからは国政進出を巡る一連の報道などについて執行部から議員らに説明がないことなどに不満の声が相次ぎました。

 大阪維新の会・青野剛暁府議:「いつのまにか新聞等によると、国政進出が取り沙汰されている。わけの分からない国会議員が入るとか」
 大阪維新の会・浦野靖人府議:「我々とパチモン(偽者)との違いは、はっきり確認しておかないと混乱する」(ANN9月5日)』

『「会の意思決定過程を見直すべきだ」

 「国政進出なんてやめればいい」

 3日開かれた維新の府議団(58人)総会では、執行部批判が相次いだ。慌てた府議団幹部は5日夕に改めて会合を開き、収拾を図る。

 維新府議の一人は「おごれる何とかは久しからず。執行部はひどすぎる。勝手に国政に行ってくれ」とぶちまける。(読売新聞9月5日)』

* * * * *

 維新の会は、結成した後に自民党の府議などが同会に移ったことで大阪自民党との関係が悪化。昨年の府知事選、市長選でも自民党が維新の会の松井幹事長、橋下会長の対立候補を支援したことから、完全にライバル関係になっているのだが。

『自民党のベテラン、谷畑孝衆院議員(比例近畿)も参加を検討中と報道されたことが、会の結成当初から参加する「オリジナルメンバー」の府議らを刺激した。「『第2自民党』を作るために維新を始めたんじゃない」「方針変更を聞かされていない」と、執行部批判に火がついた。』

『また、幹事長の松井一郎大阪府知事が現職国会議員らに合流を打診する一方で、「原則、府議や市議の国政への転出は認めない」としていることも批判の的だ。

 ある維新府議は「府議や市議、維新塾生も含め、幅広い人材の中から公募で選ぶべきだ」と言い、国政転身の意欲が見え隠れする。』(以上、読売新聞9月5日)


『約50人が出席した総会では、若手議員が「維新の会は元々『大阪都構想』で集まった集団だ。

いつの間にか国政への話や、訳の分からない国会議員の話が出ている」と反発。
別の議員も「国会議員だって(9日の意見交換会で)5時間議論する」と、府議団内で徹底して議論するよう求めた。

これに対し、府議団の今井豊幹事長が8日までに会合を再び開くよう調整すると提示、その場を収めた。(毎日新聞9月8日)』

* * * * *

 橋下氏は、3日の総会の中でも、議員たちの批判を受けて・・・

『これに対し、橋下徹代表は不快感をあらわにしました。
 大阪維新の会・橋下徹代表:「じゃあどういう運営をすれば良いのか、逆に問います。この状況で、どのような運営をすれば良いのか」(ANN8月5日)』 
 
 また、『足元からの批判に、橋下市長は3日、報道陣に「全てを全メンバーにオープンにするのは組織運営上、難しい」と反論。松井知事も「都構想を進めるには関連法を改正しないといけない。国会議員団が無いとできない」と、国政進出に理解を求め』たという。(読売新聞9月5日)』

 ただ、幹部たちは府議や市議とは当初から国政進出について協議をする気はなかったようだし。マスコミに情報が漏れるのを懸念して、何もメンバーにはほとんど何も伝えずに、幹部だけでコトを進めていたのが実情であるだけに、両者の間では不信感が高まっているという。(~_~;)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 とはいえ、橋下氏らにしてみれば、もしここで維新の会で内紛や党分裂が起きることになれば、国政進出の準備を進める上で大きな痛手となるだけに、何とか維新の会の府議らをなだめようと<ご機嫌をとろうと>、している感じもあって。(~_~;)

 維新の会が国政レベルの新党を結成した場合の党首が誰になるかに関しても、、

『松井氏が3日、「党首は橋下氏しかいない」と明言したのに対して、橋下氏は4日、「(全体会議で)メンバーにきちんと諮らないと、言える状況ではない」とし、松井氏の見解についても「それは幹事長の個人的な発言でしょう」と述べるにとどめた。井氏の見解についても「それは幹事長の個人的な発言でしょう」と述べるにとどめた』のであるが。(産経新聞9月4日)
 

『維新は8日の全体会議で国政進出を正式決定し、12日にも橋下氏を党首とする新党結成が宣言される見通しだが、府議団では事前の説明がないことに不満も噴出している。橋下氏の慎重姿勢には、新党結成を目前にしたピリピリムードへの配慮もあるとみられる。(中略)
 橋下氏には、国政進出決定を控えて、内部にくすぶる不満を広げたくないという意向がみられる。3日に不快感を示した府議団の批判について、4日には「(全体会議で)みんな平等、公平に説明して議論したい」と話した』という。(同上)

* * * * *

 どうやら国政進出を望む府議らにも配慮して、方針転換を行なったようだ。

<衆院選公約のベース「維新八策」に挙げた政策を実現するには、立案過程に関わった地方議員の存在が必要だというのは、あとからとってつけた理由付け(詭弁)だと思うけどね。(-"-)>

『近く新党を立ち上げる地域政党「大阪維新の会」が、次期衆院選の候補者擁立に関し、これまで原則認めないとしてきた所属地方議員の国政転出を容認し、大阪府議や大阪、堺両市議から複数擁立する方向で検討していることが5日、分かった。維新では、衆院選公約のベース「維新八策」に挙げた政策を実現するには、立案過程に関わった地方議員の存在が必要だとみている。ただ、大阪での改革を掲げて当選した議員の転出には慎重論もあり、さらに検討を重ねる方針だ。(中略)

 所属地方議員の国政転出について、松井氏はこれまで「(地方議員は)大阪を変える約束で選ばれた。有権者に支持された約束を守るのが大前提だ」とし「認めない」と明言してきた。

 だが関係者によると、維新内部では、他党からの合流組や政治塾出身者が中心の国会議員団では、本来目指す政策の実現は難しいとの見方が浮上。新党は大阪に党本部を置き、東京にも拠点を置く方針だが、東西のパイプ役としても地方議員の国政転出が必要との意見が強まったという。

 ただ、仮に合流組と所属地方議員が一定数当選した場合、衆院選後に議員団運営をめぐる主導権争いが起き、内紛の火種となる可能性もある。地方議員の転出そのものへの慎重論も根強く、維新は今後、候補者公募の要件を詰める中で可否を最終判断する方針だ。(産経新聞9月5日)』

* * * * *
 
 そして、5日には執行部が府議団と非公開の意見交換を行ない、何とか和解をしたとのこと。

『橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」の国政進出をめぐって不満が噴出した府議団は5日、執行部と非公開の意見交換会を実施。幹事長の松井一郎知事らが府議団に国政進出について理解を求め、大阪都実現を目指して一致結束する方針を確認した。2日前の議員団総会では執行部を激しく批判した府議らも終了後は一転、「気持ちが一つにまとまった」と“和解”を強調した。

 会合は維新本部(大阪市中央区)で開かれ、ほぼ全府議が参加。松井知事ら執行部が国政進出方針は8日の全体会議で正式決定すると伝え、了承されたという。また、今後の運営については府議団と執行部で調整も行うことなどが確認された。

 会合終了後、松井知事は記者団に「コミュケーション不足があった。8日に意思決定し、一致団結しようと伝えた」と述べ、若手府議の一人は「すっきりした。問題提起したことで、気持ちが一つにまとまった」と満足げな表情を見せた。(産経新聞9月5日)』

* * * * *

 ただ、上の記事にもあったように、衆院選後に議員団運営をめぐる主導権争いが起き、内紛の火種となる可能性もあるし、大阪の改革を訴えて当選した地方議員が国政転出すること自体、住民からの反感を買うおそれもあるだけに、今後もアレコレと内部での問題が絶えない感じがあるし。
<地方議員の国政転出を認めると、橋下氏や松井氏も国政転出する気でいると見られて、また色々と言われそうだしね。^^;>

 また、これは次の機会に書きたいのだが。
 維新の会が国政レベルの新党を作った際に、橋下氏が大阪市長と地域政党&国政政党の党首、松井氏が大阪府知事と地域政党&国政政党の幹事長を兼任するという話が出ていることにも、国や地方の与野党議員、大阪の住民、一般国民、メディア、専門家などなどから批判が出ている上、維新の会の内部にも疑問を呈する声が出ているとのこと。(・・)

 橋下氏はそれを察知してか、6日は三つの職を兼務することは困難ではと指摘され、「プライバシーの時間を国政に当てればいい」と強気の発言をしていたのだが。
 7日になって、「国全体の政治に関与する新党の代表に地域政党の代表から横滑りはできない」と述べ、党内選挙を経て、党首を選ぶ考えを示したという。(・o・)

<相変わらず、毎日のように、コロコロと発言が変わること。(-_-;)>

* * * * *

 というわけで、国政に関しては、向かうところ敵なしに見える橋下氏も、大阪維新の会の地方議員への対応には、かなり苦戦している感じが。<下手すると、大阪府民、市民からの不信感が増大しちゃうしね。^^;>
 あまり国政進出や選挙のことばかりに気をとられていると、思わぬところで、足元をすくわれることもあり得るし。国政進出に関して、周辺と方針の違いが見えるようにもなっているだけに、その辺りのこともしっかりとウォッチしておきたいと思うmewなのだった。(@@)
<橋下くんが、自らコロコロこけるのを願いながら?^^;>

                    THANKS

 【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

[PR]
by mew-run7 | 2012-09-07 12:50 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

最初に、mewが「よかったな~」と嬉しかった&安堵したニュースを一つ。

 あの郵便不正事件で、大阪地検特捜部が冤罪で逮捕・起訴したものの無罪判決を得た(&元局長と記されていた)村木厚子氏が、ようやく厚労省の局長ポストに戻ったという。(^^)

『小宮山洋子厚生労働相は4日、文書偽造事件で逮捕された後、無罪が確定した村木厚子内閣府政策統括官(56)を、生活保護を担当する厚労省社会・援護局長に充てるなどの幹部人事を正式に発表した。発令は10日付。

 女性の就労支援や少子化対策を担当する雇用均等・児童家庭局長には石井淳子官房審議官(54)が昇格。小宮山氏は記者会見で「女性局長2人は10年ぶりで、厚生、労働それぞれ(の分野)に女性局長がいるのは初めて」と強調した。

 阿曽沼慎司事務次官(61)が退任し、後任に金子順一労働基準局長(58)が就任。太田俊明厚生労働審議官(61)も退き、大谷泰夫医政局長(59)が後任に就く。旧労働省出身の事務次官就任は6年ぶり。

 村木氏が厚労省の現場に復帰するのは、雇用均等・児童家庭局長当時に逮捕された2009年6月以来、約3年ぶり。村木氏は無罪確定後の10年9月に内閣府政策統括官に就任。社会保障と税の一体改革で子育て支援施策をまとめた手腕が買われた。(スポニチ9月4日)』

* * * * *

 このブログでも、公判中から何度も村木氏の件を取り上げたことがあるのだが。

 村木氏は、高知大卒業後、厚労省(当時は労働省)に入省。地道な仕事ぶりで、地方国立大出身者&女性としては異例と言われるような出世をして、厚労省としては4人めの局長職(雇用均等・児童家庭局長局長)に。近い将来、女性2人めの事務次官(省TOP)になることも期待されていたほどだった。

 しかし、09年、いわゆる郵政不正事件によって、大阪地検特捜部から身に覚えのない容疑で逮捕、起訴され、5ヶ月近く身柄交流されることに。<仕事も起訴休職に。>検察が自らのストーリーに合わせる形で、強引な取調べや捜査を行なったことから、他の被疑者や関係者の中にはそれに合わせて真実ではない供述をする者もいたのだが、村木氏は一環して否認を通した。
 ただ、その後、公判で真実を語る証人が続出した上に、検察が問題のある取調べを行なっていた事実が判明したことから、大阪地裁は10年に村木氏に無罪の判決を下すことに。検察側は控訴を断念。無罪判決が確定したのだ。(・・)

<さらにその後、特捜部の検事が、村木氏のPCのファイル・データを書き換えていたという事実も発覚した。(-"-)>

* * * * *

 村木氏は、無罪が確定したことから公務に復帰したものの、すぐには厚労省には戻らず、内閣府で仕事をすることに。10年に当時の長妻厚労大臣が、無罪が確定したら局長級ポストで復職させると明言していたのだが。ようやくそれが実現したことになる。"^_^"

 ただ、村木氏の名誉や役職が回復できたのは、本当によかったと思うものの、検察の暴挙により生じた「失われた3年」は容易に取り戻すことができないものだし。出世だけが全てではないとはいえ、もしかしたら、村木氏が事務次官になれる可能性もやや低下したかも知れず。そのことを思うと、何かモヤモヤしたものが残ってしまう部分もあるのだが。
 でも、村木氏は、障害者や生活困窮者のケアに力を入れていた人ゆえ、社会・援護局長の職は、と~っても適任だし、本人もやりがいを感じるのではないかと思ったりもしている。

* * * * *

 実際、村木氏は、冤罪による身柄拘束で得た賠償金3千万円を全額、社会福祉法人に寄付するような人なのである。

『厚生労働省の文書偽造事件で無罪が確定した元局長村木厚子さん(56)=内閣府政策統括官=が、国から受け取った損害賠償金を長崎県雲仙市の社会福祉法人「南高愛隣会」(田島良昭理事長)に寄付することが16日、分かった。寄付額は約3千万円で、同会は犯罪を起こした障害者らの支援に使う。
 同会などによると、不当逮捕や起訴を理由とした賠償金約3770万円のうち、弁護士費用を除く全額を寄付。同会は3月にも「共生社会を創る愛の基金」を創設し、障害者が取り調べを受ける際の権利を守り、社会復帰を進める活動の支援に充てる。

 村木さんは裁判の支援者に宛てたメールで「障害者の方々が社会に復帰し自立することを助ける活動を支援する基金を作っていただくことになりました。皆さまのご理解をいただくことができれば幸いです」としている。
 田島理事長は、村木さんが障害者施策を担当していたころから十数年来の知人で「賠償金を自分で受け取るつもりはなく、役立ててほしい」と持ち掛けられたという。
 田島理事長は「全国で障害者やホームレスなどの支援をしている多くの人たちを広く支えていきたい」と話している。(スポニチ2月16日)』

 村木氏には、今後も体に気をつけて、お仕事を頑張って頂きたいと願っている。o(^-^)o 

* * * * *

 また、この09年には、8月に政権交代が実現した衆院選が行なわれたのだが。その大事な選挙を控えて、3月には民主党の小沢代表(当時)の秘書が東京地検特捜部に西松事件で逮捕・起訴されることに。
 さらに、6月に郵便不正事件で村木氏が逮捕された最大の理由は、大阪地検特捜部が民主党の石井一氏が厚労省にクチききしたというストーリーを立て、それを追及しようとしたことがあった<リーク報道でもダメージを与えようとした?>ということを書き添えておきたい。(-"-)
(この概要について、wikipedia の説明を*1にアップ。)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 話は変わって、大阪維新の会に関することをいくつか・・・。

 まず、先日の『維新の会、議員採用の公開オーディション&その新自由主義的な政党づくり』の続報を・・・。

 ちなみに、会場は大阪市中央区の「マイドームおおさか」。9月9日午後1時から6時まで行なわれ、報道関係者には公開するが、会場や警備上の理由で一般傍聴は認めない方針だとのこと。
 そして、公開討論会は、橋下氏らの維新の会と国会議員などが向かい合って座り、対面形式で行なわれ、維新八策をベースにして、各議員らの価値観や基本方針が一致しているかどうかを見極める審査を行なうという。
 
『橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が次期衆院選に向け、現職国会議員らを集めて大阪市で開く9日の公開討論会の概要が4日分かった。橋下氏ら同会幹部と国会議員が向き合って討論、審査員の評価も踏まえ、同会が立ち上げる新党への合流の可否を判断する。

 同会側から代表の橋下氏、幹事長の松井一郎大阪府知事、政調会長の浅田均府議会議長ら幹部が出席。同会の衆院選公約「維新八策」の各分野を議論し、価値観や基本方針が一致しているかどうかを見極める。

 国会議員側は、1日に松井氏と新党結成を事実上確認した民主党の松野頼久元官房副長官、自民党の松浪健太衆院議員ら5人が参加。(共同通信9月4日)』

<尚、この他に大村秀章氏(愛知県知事)、河村たかし氏(名古屋市長)、中田宏氏(前横浜市長)、東国原英夫氏(前宮崎県知事)などが、討論会参加のお誘いを受けたと報じられている。>

 どうやら参加できる国会議員や首長経験者などは、維新の会からお誘いを受けた人だけのようなので、単に維新の会の存在をアピールするための討論会ショーで終わりそうな感じが。
 よほど考えが合わない人を除いては、合流or連携するという結果が最初から決まっている出来レースなのではないかと思われる。<考えが合わない人を排除する手段として討論会を利用したいという思惑もあったりして。^^;>

* * * * *

 それよりも、維新の会は、このようなオモテ向きの活動の陰で、次々と各政党や議員などに接触。選挙協力や政治連携を拡大させる動きを行なっているのである。

 橋下徹氏は、8月31日に自民党の石原幹事長と会談。橋下氏と石原伸晃氏は、今年にはいって、頻繁に電話で連絡をとったり、何回も会食をしたりしていると報じられている。(この辺りは、またの機会に。)

 また、今月3日には、民主党の原口氏と会談を行なった。原口氏は、民主党の代表選に出馬する意向も示しているのだが。同時に維新の会との連携も模索しているようだ。

『大阪維新の会代表の橋下3件徹大阪市長と民主党の原口一博元総務相は3日夜、大阪市内で会談、維新が次期衆院選で掲げる政権公約集「維新八策」や、衆院選に向けた連携の可否について協議した。

 原口氏は会談後、「現状と向かう方向、連携できるところは何なのかを話した」と記者団に説明した。9日の現職国会議員との意見交換会も話題になったという。

 原口氏は、維新との連携も視野に入れて発足する超党派勉強会「国家統治機構研究会」(仮称)のメンバー。勉強会には、維新の国政新党に参加予定の松野頼久元官房副長官(民主党)ら、衆参8議員が参加する。(毎日新聞9月3日)』

『原口氏は、維新の会との連携を視野に発足した超党派国会議員による勉強会のメンバー。「民主党代表選のノミネートをどうするか、いろんな考え方を(意見)交換した」とも述べ、代表選も話題となったことを明らかにした。橋下市長は記者団に「(会談内容は)いろいろ」とだけ答えた。(佐賀新聞9月4日)

<ちなみに、原口氏は2011年に「日本維新の会」(今は日本維新連合?)なる政治団体を立ち上げているのよね。また、上記の勉強会には、安倍元首相とコンビを組んでいる自民党の塩崎恭久元官房長官も参加している。>

* * * * *

 橋下氏は、公明党とも選挙協力に関して協議を行なう予定だという。

『大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎大阪府知事が7日に、公明党の白浜一良副代表らと会談し、次期衆院選に向けた選挙協力について協議することが関係者への取材で分かった。公明が候補者を擁立する大阪、兵庫の計6選挙区で、維新が対抗馬を擁立しないことを確約するほか、関西での選挙協力を幅広く協議するとみられる。

 橋下市長は2月に白浜副代表と会談した際、維新が過半数に満たない市議会での協力を求める代わりに、公明が候補者を擁立する大阪の4選挙区、兵庫の2選挙区で対抗馬を擁立しない意向を伝えていた。公明は国政進出の動きを加速させる維新に対して、改めて6選挙区での協力を正式に要請するほか、衆院選での連携について具体的に協議する見通し。公明は09年の前回衆院選で、候補を擁立した関西の6小選挙区で全敗している。(毎日新聞9月4日)』

<公明党は、維新八策とは全く方向性が異なるのにね~。^^;選挙のめなら。お互いに利用し合っちゃうのね。(~_~;)>

 ちょっと時間がなくなってしまったので、すごく中途半端ながらも、この記事はここで終えたいのだが。

 この橋下氏らの動きの陰で、さらに大阪市特別顧問の(実際は、維新の会の使者?)山田宏氏、中田宏氏がアチコチの政党の議員たちと接触しており、保守勢力結集の大きな政界再編を実現しようとしているとのこと。<安倍、石原、野田などもも絡んでいる?>

 ここからの維新の会&その周辺の動きに、マジで注意しないと、日本はかなりアブナイ方向に持っていかれるのではないかと、ますます危惧感を強めているmewなのだった。(@@)
                   THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 

More
[PR]
by mew-run7 | 2012-09-05 11:21 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


維新八策の最終案(全文)その1のつづきです。

::::::

5.社会保障制度改革~真の弱者支援に徹し持続可能な制度へ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・真の弱者を徹底的に支援

・自立する個人を増やすことにより支える側を増やす

・個人のチャレンジを促進し、切磋琢磨をサポートする社会保障

・若年層を含む現役世代を活性化させる社会保障

・負の所得税(努力に応じた所得)・ベーシックインカム(最低生活保障)的な考え方を導入=課税後所得の一定額を最低生活保障とみなす=この部分は新たな財源による給付ではない

・持続可能な制度

・世代間・世代内不公平の解消

・受益と負担の明確化

・供給サイドヘの税投入よりも受益サイドヘの直接の税投入を重視(社会保障のバウチャー化)

→供給サイドを切磋琢磨させ社会保障の充実を通じて新規事業・雇用を創出


【基本方針】

・自助、共助、公助の役割分担を明確化

・社会保障給付費の合理化・効率化

・(給付費の効率化には限界があるので)高負担社会に備え積立方式を導入

・生活保護世帯と低所得世帯の不公平の是正

・(1)努力に応じた、(2)現物支給中心の、最低生活保障制度を創設

・所得と資産の合算で最低生活保障

・所得と資産のある個人への社会保障給付制限

・(受益と負担の関係を明らかにするため)提供サービスをフルコストで計算

・社会保険への過度な税投入を是正、保険料の減免で対応


[年金]

・年金一元化、賦課方式から積み立て方式(+過去債務清算)に長期的に移行

・年金清算事業団方式による過去債務整理

・高齢者はフローの所得と資産でまずは生活維持(自助)

・国民総背番号制で所得・資産(フロー・ストック)を完全把握

・歳入庁の創設


[生活保護]

・高齢者・障害者サポートと現役世代サポートの区分け

・現物支給中心の生活保護費

・支給基準の見直し

・現役世代は就労支援を含む自立支援策の実践の義務化

・有期制(一定期間で再審査)

・医療扶助の自己負担制の導入

・被保護者を担当する登録医制度

・受給認定は国の責任で


[医療保険・介護保険]

・医療保険の一元化

・公的保険の範囲を見直し混合診療を完全解禁

・高コスト体質、補助金依存体質の改善

・公的医療保険給付の重症患者への重点化(軽症患者の自己負担増)





6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~

~経済政策~

【理念、基本方針】

・実経済政策・金融政策(マクロ経済政策)・社会保障改革・財政再建策のパッケージ

・実経済政策は競争力強化

・国・自治体・都市の競争力強化

・競争力を重視する自由経済

・競争力強化のためのインフラ整備

・産業の淘汰を真正面から受け止める産業構造の転換

・グローバル化する知識経済に適応できる産業構造への転換

・自由貿易圏の拡大

・国民利益のために既得権益と闘う成長戦略(成長を阻害する要因を徹底して取り除く)

・イノベーション促進のための徹底した規制改革

・付加価値創出による内需連関

・供給サイドの競争力強化による質的向上=額(量)だけでなく質の需給ギャップも埋める

・新エネルギー政策を含めた成熟した先進国経済モデルの構築

・TPP参加、FTA拡大

・為替レートに左右されない産業構造

・貿易収支の黒字重視一辺倒から所得収支、サービス収支の黒字化重視戦略

・高付加価値製造業の国内拠点化

・先進国をリードする脱原発依存体制の構築

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



~雇用政策~

【理念、基本方針】

・民民、官民人材の流動化の強化徹底した就労支援と解雇規制の緩和を含む労働市場の流動化(衰退産業から成長産業への人材移動を支援)

・ニーズのない雇用を税で無理やり創出しない

・社会保障のバウチャー化を通じた新規事業・雇用の創出(再掲)

・国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)

・正規雇用、非正規雇用の格差是正(=同一労働同一賃金の実現、非正規雇用の雇用保護、社会保障強化)

・新規学卒者一括採用と中途採用の区分撤廃の奨励

・グローバル人材の育成

・外国人人材、女性労働力(→保育政策の充実へ)の活用

・ワークライフバランスの実現


~税制~

【理念、基本方針】

・簡素、公平、中立から簡素、公平、活力の税制へ

・少子高齢化に対応→フロー課税だけでなく資産課税も重視

・フローを制約しない税制(官がお金を集めて使うより民間でお金を回す仕組み)

・グローバル経済に対応

・成長のための税制、消費、投資を促す税制

・受益(総支出)と負担(総収入)のバランス

・負の所得税・ベーシックインカム的な考え方を導入(再掲)

・超簡素な税制=フラットタックス化

・所得課税、消費課税、資産課税のバランス





7.外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~

【理念、実現のための大きな枠組み】

・世界の平和と繁栄に貢献する外交政策

・日本の主権と領土を自力で守る防衛力と政策の整備

・日米同盟を基軸とし、自由と民主主義を守る国々との連携を強化

・日本の生存に必要な資源を国際協調の下に確保

【基本方針】

・日本全体で沖縄負担の軽減を図るさらなるロードマップの作成

・国連PKOなどの国際平和活動への参加を強化

・自由で開かれた経済ネットワークの構築

・豪、韓国との関係強化

・平等互恵と法の支配を前提とする、中国、ロシアとの戦略的互恵関係の強化

・ロシアとの間で北方領土交渉を推進

・ODAの継続的低下に歯止めをかけ、積極的な対外支援策に転換

・外交安全保障の長期戦略を研究、立案、討議するための外交安全保障会議の創設

・学術や文化交流の積極化と人材育成、外国研究体制の拡充

・外国人への土地売却規制その他安全保障上の視点からの外国人規制







8.憲法改正~決定できる統治機構の本格的再構築~

・憲法改正発議要件(96条)を3分の2から2分の1に

・首相公選制(再掲)

・首相公選制と親和性のある議院制=参議院の廃止も視野に入れた抜本的改革・衆議院の優位性の強化(再掲)

・地方の条例制定権の自立(上書き権)(「基本法」の範囲内で条例制定)憲法94条の改正

・憲法9条を変えるか否かの国民投票

(日本経済新聞9月1日)』


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

[PR]
by mew-run7 | 2012-09-03 08:30 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

大阪維新の会の維新八策の全文をアップしておきます。

* * * * *




日本再生のためのグレートリセット



これまでの社会システムをリセット、そして再構築

給付型公約から改革型公約ヘ

~今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません。リンゴのなる木の土を耕し直します~


大阪維新の会



維新が目指す国家像

大阪維新の会の理念は、個人の自由な選択と多様な価値観を認め合う社会を前提に、

・自立する個人

・自立する地域

・自立する国家

を実現することです。

そのためには、国民全員に開かれた機会の平等を出発点として自助、共助、公助の範囲と役割を明確にすること、公助から既得権を排し真の弱者支援に徹すること、そして現役世代を活性化し、世代間の協力関係を再構築することが必要です。

多様な価値観を認めれば認めるほど

・決定でき、責任を負う民主主義

・決定でき、責任を負う統治機構

を確立しなければなりません。


中央集権と複雑な規制で身動きが取れなくなった旧来の日本型国家運営モデルは、もはや機能せず、弊害の方が目立つようになっています。今の日本を覆う閉塞感を克服し、国民の希望を取り戻すには、国からの上意下達ではなく、地域や個人の創意工夫によって社会全体を活性化し、グローバルな競争力を持つ経済を再構築する必要があります。そのためには国民の総努力が必要です、

******



大阪維新の会の理念を実現するために、維新八策を提案する。



1.統治機構の作り直し~決定でき、責任を負う統治の仕組みへ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・中央集権型国家から地方分権型国家へ

・難問を先送りせず決定できる統治機構

・自治体の自立・責任・切磋琢磨(せっさたくま)

・国の役割を絞り込み、人的物的資源を集中させ外交・安全保障・マクロ経済政策など国家機能を強化する

・内政は地方・都市の自立的経営に任せる

・国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で

・倒産のリスクを背負う自治体運営

・国と地方の融合型行政から分離型行政へ


【基本方針】

・首相公選制(人気投票的になることを防ぐ方法を措置)

・現在の参議院廃止を視野に入れた衆議院優位の強化

・首相公選制とバランスのとれた議会制度

・国会の意思決定プロセスの抜本的見直し

・政府組織設置に関し、法律事項から政令事項へ

・道州制を見据え地方自治体の首長が議員を兼職する院を模索(国と地方の協議の場の昇華)

・条例の上書き権(憲法94条の改正)

・地方財政計画制度・地方交付税制度の廃止

・消費税の地方税化と地方間財政調整制度

・自治体破綻制度の創設

・都市間競争に対応できる多様な大都市制度=大阪都構想

・道州制が最終形






2.財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府へ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・役人が普通のビジネス感覚で仕事ができる環境の実現

・簡素、効率的な国会制度、政府組織

・首相が年に100日は海外に行ける国会運営

・持続可能な小さな政府


【基本方針】

・大阪府・市方式の徹底した行財政改革

・外郭団体、特別会計の徹底見直し

・無駄な公共事業の復活阻止

・密室の談合を排した行政プロセスの可視化

・行政のNPO化、バウチャー化→行政サービスの主体を切磋琢磨させる

・国会、政府組織の徹底したICT化

・プライマリーバランス黒字化の目標設定

・国民総背番号制の導入

・歳入庁の創設

・衆議院の議員数を240人に削減

・議員スタッフ機能の強化

・歳費その他の経費の3割削減

・企業・団体献金の禁止、政治資金規正法の抜本改革(全ての領収書を公開)

・政党交付金の3割削減

・地域政党を認める法制度

・ネットを利用した選挙活動の解禁


☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



3.公務員制度改革~官民を超えて活躍できる政策専門家へ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・公務員を身分から職業へ

・倒産のリスクがない以上、人材流動化制度の強化

・省益のためでなく国民全体のために働く行政組織

・厳しくとも公の仕事を望むなら公務員に


【基本方針】

・大阪府・市の公務員制度改革(頑張ったものは報われる、能力、実績主義、職位に見合った給料)を国に広げる

・官民給与比較手法(総額比較)の抜本的改正、人事院制度の廃止

・地方公務員も含めた公務員の総人件費削減

・大阪府・市職員基本条例をさらに発展、法制化

・公務員の強固な身分保障の廃止

・内閣による人事権の一元化

・内閣による公務員採用の一元化。社会人中途採用を基本

・採用試験の抜本的見直し

・任期付を原則とする等官民の人材流動化を強化

・管理職の内外公募制

・大胆な政治任用制度(次官、局長級幹部の政治任用)

・年齢・在職年数によらない職務給制度

・任期付の場合には民間に劣らない給与・処遇

・若手時代は官庁間異動を原則

・公務員労働組合の選挙活動の総点検

・公務員の関係首長選挙活動の制限

・国家公務員制度に合わせて地方公務員制度も抜本的改革







4.教育改革~世界水準の教育復活へ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・自立する国家、自立する地域を担う自立する個人を育てる

・基礎学力を底上げしグローバル人材を育成

・格差を世代間で固定化させないために、世界最高水準の教育を限りなく無償で提供する

・あしき平等・画一主義から脱却し、理解ができない子どもには徹底的にサポートし、理解できる子どもはぐんぐん伸ばす、個人の能力を真に伸ばす教育ヘ

・教育行政機関主導から生徒・保護者主導へ


【基本方針】

・文科省を頂点とするピラミッド型教育行政から地方分権型教育行政へ

・教育委員会制度の廃止(首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視)、教育行政制度について自治体の選択制

・生徒・保護者による公公間、公私間学校選択の保障

・選択のための学校情報開示の徹底

・公立学校長の権限の拡大・強化、校長公募など、学校マネジメントの確立

・学校を、学長・校長を長とする普通の組織にする

・国立大学長の権限拡大・強化、大学マネジメントの確立

・世界標準の英語教育と海外留学支援、最先端を行くICT教育環境

・教育バウチャー(クーポン)制度の導入=教育機会を拡大するとともに教育機関の切磋琢磨を促す

・校長・教頭等の人材確保のための適正な給与、教諭の定期昇給は一定在職年数まで

・教員を雑務から解放し教育に専念させる

・教員は幅広い学部出身者と社会人から実力重視で採用

・障害者教育の充実

・大学入試改革を通じた教育改革

・高度人材養成機関としての大学院の質向上と選抜性強化

・大阪府・市の教育関連条例をさらに発展、法制化

・教職員労働組合の活動の総点検   <つづく>

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 
[PR]
by mew-run7 | 2012-09-03 08:26 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

今日から、9月だ~~~。(・o・)

 幸い(?)、9月に解散総選挙の可能性はなくなったと見ていいのではないかと思うのだけど。

 政治の世界では、ここ20年で、<いや、もしかしたら戦後60年余りの中で?>、最も激しい政局が展開されることになるかも知れない。(**)

 民主党、自民党の党首選(城主争い?)も、候補者の名が次々と出て、何だか戦国の動乱のような状況になりつつあるのだけど。^^;
 政界全体では、大阪維新の会の出現によって、まさに戦国時代の下克上の国盗り合戦のような様相を呈しているような感じもある。(~_~;)

 この民主党、自民党の党首選の結果、そして維新の会、国民連合などの第三極の勢力形成の動向は、日本の将来を大きく左右することになるだろう。(・・)

 実は、今月で、05年にこのブログを始めて丸7年を迎えるのだけど。
 mewがこのブログを立ち上げるきっかけになったのは、05年9月の小泉総選挙&それに至る過程を見ていて、「このままじゃ、日本がアブナイ!」と大きな危機感、危惧感を覚えたことにあった。

 それから7年。一時はかなり危機的な状況にあったものの(05~7年の小泉ー安倍政権の時にね)、何とか最悪の事態はまぬがれて、引き戻して来たのだけど。
 でも、あれからわずか何年しか立っていないのに、日本はまた、トンデモないアブナイ方向に進もうとしているわけで・・・。(ノ_-。)

 本当に泣きたくなってしまうぐらい超ブル~な気分になっているものの、何とかここで、日本がアブナイ道に突入することを阻止したいと、強く願っているmewなのである。_(。。)_
 
<今後も、しつこく書き続けるのではないかと思うけど。具体的に言えば、(あえて3つにしぼるなら)戦後憲法の精神を守り、集団的自衛権の行使容認などの平和主義の破壊や戦前復古主義的な国政を阻止、2・過度な新自由主義の経済、社会政策を阻止して、3・早期の脱原発を実現できるようにしたいと。
 そのためには、ともかく、1・自民党の超保守タカ派&大阪維新の会の連立政権や、2・自民党&民主党+αの(新)保守タカ派政権ができることは阻止しなければって思うのよね。(・・)>

* * * * *

 さて、今、政界で台風の目玉になりつつある大阪維新の会が、昨日、維新八策をまとめたとのこと。(維新八策の全文はコチラの倉庫に)
 そして、その維新八策をベースにして、9月9日に現職の国会議員やら首長経験者やらを集めて、公開討論会を行なうことになった。(・・)

 先日の記事で、mewは、知人が「芸能プロダクションのオーディションみたい」「就職試験の討論会(グループ・ディスカッション?)みたい」だと言っているという話を書いたのだが。

 ちょっとビックラしたことに、どうやら審査員の先生方を招いて、本当に維新の会の候補者の採用試験orオーディションのような感じの討論会を行なうつもりのようなのだ。(・o・)

『地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は、衆院選公約となる「維新八策」に関する9月の公開討論会の審査員に、維新ブレーンで八策策定でも助言を行っている竹中平蔵元総務相や堺屋太一元経済企画庁長官らを充てる方向で調整に入った。

 維新関係者によると、他に橋下氏と幹事長の松井一郎大阪府知事、政調会長の浅田均府議会議長の維新3役や、経済界から更家悠介・サラヤ社長らが候補に挙がっている。

 公開討論会で維新は、次期衆院選に向けて合流する国会議員を選考。八策で掲げる道州制や消費税の地方税化、環太平洋経済連携協定(TPP)参加などに賛同できるかどうか審査する。(読売新聞8月31日)』
(関連の報道記事・『橋下新党”早くも永田町の駆け込み寺に!?』を*1に)

* * * * *

 まあ、近時は、既成政党でも、国政選挙の立候補者を決める際に、党本部や県連レベルで公募形式をとっていて。とりあえず、論文提出やら面接やらを行なって、審査が行なわれるケースもあるようなのだが。

 でも、他の政党に所属する現役の国会議員が、しかも何回も当選経験のあるような人までが、まだ海のものとも山のものともつかないような(国政政党にもなっていないような)維新の会から出馬したいがために公開オーディションに参加して、審査を受けるなんて。知人男性は、「あいつらは政治家としての矜持はないのか。情けないと思わないのか」と、かなり嘆いていたりして。(~_~;)

 mewは、「よくも悪くもアメリカン&新自由主義的だな~」と思ってしまったとこがあった。(@@)

<米国では、大物俳優でも、映画や舞台の役を得るためにオーディションを受けたりするケースもあるしね。(~_~;)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 そもそも、小泉元首相とコンビを組んで、米国式の過度な新自由主義を日本に取り入れ、米国的な格差拡大を日本にももたらしてくれた竹中平蔵氏が、維新の会のブレーンに加わり、審査員にもなっていることからして、大阪維新の会の目指す方向性がよ~くわかるのではないかと思うのだけど。^^;

 竹中氏は、昨日、大手証券会社の投資家セミナーで講演を行なった際に、橋下氏
の人気を「革命の一環だ」と絶賛していたとか。(@@)

『橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会についても持論を展開。「大阪の政治は重要で、橋下さんの人気というのは革命の一環だ。公人はこれまで批判に対抗してこなかったが、彼はツイッターで大勢の注目を集めている」と交流サイトなどを利用した政治の変革に期待を寄せた。(産経新聞8月31日)』

 竹中氏は、小泉政権同様、また政治家の人気&キャラをうまく利用して、日本の米国化、新自由主義化を進めようとしているのではないかと、危惧感を覚えてしまうところがある。(-"-)

<ちなみに、堺屋太一氏は、大阪都構想の生みの親で、橋下氏を大阪府知事に担ぎ出した人。維新塾の名誉塾長で、維新の会の大ブレ~ンなのだが。こちらも、小さな政府論者として有名な人だ。^^;>

* * * * *

 国政進出をするための政党の作り方も、新自由主義の下でベンチャー企業が新会社を作って拡大して行くやり方とよく似ている。(~_~;)

 彼らは、1から積み上げて、自分たちで色々研究したりスタッフを育てたりしながら、徐々に会社を大きくするのではなくて。ある程度ベースを作ったら、今度は他の会社を買収したり、経験や技術のある他社のスタッフをどんどん引き抜いたりして、会社の規模、分野を拡大して行くのである。(・・)

<ホリエモンのライブドアや楽天がいい例かも。いまや大企業も含め、多くの企業が同じような手法をどんどん使うようになっているけど。^^;>、

 1から全てを作るなんて、時間と手間がかかって遠回りになるので、バカらしいと。それよりも、うまく利用できそうな会社(店舗や工場など含む)を買収して、自分の会社の一部にしたり、既に専門的な能力を身につけたスタッフを引き抜いて来た方が、効率がいいし確実性も高い、コスト的にもおいしいと考えるからだ。(-_-)

* * * * *

 そもそも「大阪維新の会」なる地域政党も、もともと松井幹事長が自民党府議時代に作っていた「自由民主党・維新の会」なるグループがベースになっていて。そこに超保守系の勉強会に参加していた若手議員なども加わる形で始まったもので。
 当初は、橋下知事と同じ志の議員が集まって、府議団を結成。自民党に在籍したまま活動していたのだが。結局、地域政党化する際に、自民党を離党することになって、いわば自民党から議員を引き抜くような形になったのだ。(-"-)
<だから、大阪自民党とは険悪な関係になっているのよね。^^;>

 そして、大阪維新の会は、橋下人気をうまく利用して、地方選+αで議員数を増やし、わずか23年で、大阪府でも大阪市でも第一党の与党勢力を築き、今度は、国政進出を狙うことになったのだけど。
 1から各選挙区で地盤作りをしたり、経験や実績を築いたりするのでは、効率が悪い。^^;

 維新の会は、とりあえず政治塾を作ったものの、出馬を希望する塾生には、既に地盤を持っている&他党所属の地方議員などが少なからず含まれていた様子。
<以前も書いたけど、結局、それなりの地盤や実績や資金力がある人しか、出馬候補にはなれないのだ。>

 でも、それだけでは一気に多数の当選者を出して、政権を担う政党になるのも難しいし。1回生ばかりでは、議員経験が不足して思うように国会活動もできないということで、今度は、アチコチの政党から、それなりに国会議員として実績や経験のある人を引き抜くことを考え、今回のオーディションを行なうことにしたのである。^^;
 
 その過程では、自分たちにとって利益になると思う政党や政治家は、その時々でうまく利用するし。自分たちの思い通りに使えなくなったり、不要になったりすれば、さっさと切ってしまい・・・。
 近時の企業の経営と同じで、と~ってもビジネスライクな感じで、党運営を行ない、政党の規模&権力を拡大して行くのである。(@@)

* * * * *  

 もちろん、世の中には、会社にせよ、政党にせよ、昔ながらの1からコツコツ、情を大切になんていう古~いやり方は、この時代にはもう通用しないのだと考えている人も少なくないのではないかと思うし。別にそのようなやり方に抵抗感を覚えない人&本当に維新の会の政策に賛同する人は、維新の会に参加したり、支持したりすればいいのではないかとも思うのだけど。

 ただ、mewがイヤ~な感じがしているのは、おそらく維新の会に参加する議員の中には、政策よりも維新人気を重視している人が少なからずいるような感じがあることだ。(-"-)
<あと国政進出後に、自分が党内で幹部になって、党や国政の主導権をとれるのではないかと期待して参加する中堅議員もいるかも。^^;>

 また、mewが最も危惧感を覚えるのは、そこに超保守派の勢力拡大が絡んでいることや、多くの一般国民がそれを意識していないことにある。(-_-;)

 国会&地方議員たちは選挙目当て、権力目当てで維新の会に群がり、国民は閉塞感を打破したいがためにor橋下氏の言動が興味深い(面白い?)がために維新の会に期待をし・・・その結果、維新の会が政権のいったんを担うことになったら、そこに待っているのは、戦後体制を破壊して、戦前のような教育や社会作りを行なう政策だなんて。きっと想像もしていない人が多いのではないかと思うのだけど。

 たぶん、よほどマスコミ(特にTV)がその点を積極的に報じない限り、国民の間にその認識が広がることはないだろう。(ーー)

 それを考えると、尚更にブル~な&めっちゃ重~い気分になってしまうmewなのだった。_(。。)_

<中途半端で申し訳ないのだが。時間がなくなったので、ここでこの記事は終わらせてアップすることにしたい。>

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 

 

More
[PR]
by mew-run7 | 2012-09-01 11:22 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

 これは『人&報道の力で戦争をなくすために+橋下の慰安婦発言のウラに安倍あり』(後半部分)の続報になるのだが。

橋下徹氏(大阪市長&大阪維新の会代表)の韓国批判が止まらない。(@@)

 橋下氏は、22日にも、竹島問題の背景には「従軍慰安婦という大きな課題が根っこにある」と指摘し、「(強制を示す証拠があるなら)韓国の皆さんに出してもらいたいと思っている」との発言を行なっていたのだが。

 この橋下氏の発言に関しては、韓国メディアは一斉に反発を示したという。<中には、橋下氏の人気が高く、次期首相候補として紹介した上で、批判を行なっていたところもあったようだ。>

『大阪市の橋下徹市長(43)が従軍慰安婦問題について「強制連行の証拠はない。あるなら出してもらいたい」などと21日に発言したことを受けて22日、中央日報などの韓国メディアは「妄言」として一斉に反発した。

 韓国各メディアは、橋下市長の発言を慰安婦連行の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長談話を否定する発言として、「日本の右翼の典型的な主張を繰り返したものだ」などと批判。朝鮮日報は、橋下市長が率いる「大阪維新の会」の支持率が上がってること、市長が公立校の教職員に君が代の起立斉唱を義務付ける条例を制定したことなどに触れている。(スポーツ報知8月22日)』

* * * * *

 しかし、橋下氏は、その後も竹島上陸などに関して、韓国批判を行なうと共に、慰安婦問題に関しても持論を展開。
 維新の会は、安倍内閣の閣議決定を重視するとして、安倍氏らが撤回を求めている「河野談話」を日韓問題の元凶だと批判した。<安倍氏&河野談話に関しては、上のリンク記事をご覧下さい。>

『大阪市の橋下徹市長は24日、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり「心からのおわびと反省」を表明した1993年の河野洋平官房長官談話について、「何の事実を認めたのか、どの部分について謝ったのかをうやむやにしたような形の河野談話は最悪だ」と述べた上で、「日韓関係をこじれさせている最大の元凶だ」との認識を示した。市役所内で記者団の質問に答えた。
 
 橋下市長は慰安婦問題について、「慰安所を軍が管理していた話と、無理やり慰安婦を連れて来たのかどうかという話と二つに分けて、今は前者にしか証拠はない」と主張。「そこをあいまいに書いたのが河野談話」と断じ、大統領の竹島訪問など韓国側の強硬姿勢には河野談話が影響しているとの見方を示した。(時事通信8月24日)』

『地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は24日、緊張する日韓関係について言及。韓国の李明博大統領が島根県・竹島へ上陸した問題を「不法上陸だ」と批判するとともに、いわゆる慰安婦について「強制連行を示す資料はない」とした平成19年の安倍晋三内閣当時の閣議決定を維新として重視する姿勢を明らかにした。その上で橋下氏は、慰安婦問題が日韓摩擦の根底にあるとして「日韓両政府が公開の場で証拠に基づいて議論し、解決すべきだ」と述べた。

 橋下氏は、李大統領の竹島上陸について「領土に関する現状維持の原則を韓国サイドから崩している。日本の立場からすれば大統領の不法上陸で、一政治家としてしっかり発言しなければいけない」と述べた。

 また、慰安婦問題に関し、日本の官憲による慰安婦募集の強制性を認めた平成5年当時の河野洋平官房長官による「河野談話」について、「証拠に基づかない内容で最悪。談話はあくまで談話にすぎない」と批判。安倍内閣の閣議決定が法的に優先されるとの考えを強調するとともに、「慰安婦問題を解決しなければ日韓関係は成熟しない」と述べた。

 維新は次期衆院選の公約のベースとなる政策集「維新八策」で、外交政策として韓国との関係強化も掲げている。(産経新聞8月24日)』
 
* * * * *

 橋下氏は、ツイッターでも慰安婦問題、領土問題について取り上げていたのだが。
 一応、一方的に韓国側に問題があるという態度はとっておらず、韓国側の言い分もきいた上で、お互いに議論すべきだというスタンスをとっている点では、バリバリの超保守派の政治家よりはマシかも知れない。
<本当にそう思っているのか、一方的な批判はマズイので、オモテ向き、バランスのとれたことを言おうとしているのかは、わからないけど。(~_~;)>

 ただ、いずれ国政進出に地域政党の代表であるとはいえ、地方自治体の首長が、国政の、しかもナイーブな部分がある外交に関して、ここまで踏み込んだ発言をたびたび行なうこと自体、奇妙に思うところがある。(-"-)

* * * * *

 橋下氏は、大阪府知事時代の08年、上海万博の視察に行った時に、「政治は東京と北京にまかせて、大阪と上海はビジネスと文化交流の友好都市を目指しましょう」などと言っていたほど。^^;

 しかも、今年2月に、名古屋の河村市長が「南京大虐殺はなかった」発言をして、中国から反発を受けた際には、このように語って、河村市長を批判していたのである。

『名古屋市の河村たかし市長による南京事件を巡る発言に中国から反発が上がっている問題で、大阪市の橋下徹市長は27日、「公選職の首長は政治的な思いだけでなく、歴史家の発言も踏まえて発言しなければいけない」と述べ、河村市長に慎重な対応を求めた。

 市役所で報道陣の質問に答えた。橋下市長は「歴史的な事実について発言する時は、外交関係も踏まえて発言しなければいけない。(南京事件について)言ったところで日本にとって現実的なプラスを感じない」と語った。(読売新聞2月27日)』

 まあ、橋下氏はいまや国政進出を目指す大阪維新の会の代表ゆえ、多少は国政にクチを出すのも止むを得ない部分はあるのかも知れないが。
 自分は国政進出はせず、大阪市長という公選職の首長を続けるわけで。外交関係や大阪の諸状況を踏まえれば尚更に、決して現実的にプラスになるような発言だとは言えないだろう。(~_~;)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 それでも、橋下氏が、このような発言を繰り返すのは、特にわざわざ「河野談話」の問題に関して踏み込んだ発言を行なうのは、リンクした記事にも書いたように、大阪維新の会が超保守路線をとろうとしているからにほかならない。(>_<)

 大阪維新の会には、日本会議系超保守派の松井幹事長やその仲間たち(&支援団体)がいる。
 そして、その先には、次に自民党が政権をとったら、「河野談話」を撤回させようと意気込んでいる日本会議系超保守派の安倍下首相やその仲間たちが存在しているのである。(-"-)

* * * * *

 大阪維新の会の松井幹事長も、21日に改めて、安倍元首相との連携に前向きな姿勢を示していたという。

『大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は21日、自民党の安倍晋三元首相について「考え方、方向性は一致している。価値観が合っている」と述べ、次期衆院選での連携に期待感を示した。

 橋下徹大阪市長率いる維新の会が次期衆院選に向け発足した政治塾の講師として招かれている竹中平蔵慶応大教授、財務省出身の高橋洋一氏が安倍内閣の政策ブレーンだったことを挙げ「われわれと政策的にも近い」と指摘した。

 ただ「総理大臣と自民党総裁まで経験した人だ。離党してくれとは言えない」とも述べ、維新の会から安倍氏に離党を求める考えはないとの認識を示した。大阪市内で記者団の質問に答えた。(産経新聞8月21日)

 安倍っちだけでなく、竹中くんたちとも政策が合うということは、「超保守+新自由主義」のmew的には最悪の方向を目指すということになるわけで、mewとはますます気が合わないということになるのだが。(>_<)

 でも、小泉&安倍内閣の政策ブレーンだった人たちを維新塾の講師に招くのも、おそらく安倍元首相&周辺とのパイプを強めたいからなのだろう。^^;

* * * * *

 今朝、読売TV系の「ウェークアップぷらす」に、その安倍元首相が出演して、竹島&尖閣諸島の問題について語っていたのだが。

 番組としては、暗に安倍氏の総裁選出馬の後押しをしようとしている感じもあって。番組のコメンテーターでもある橋本五郎氏が出版した『総理の器量、政治記者が見たリーダー秘話』の紹介を兼ねつつ、ちらほらと安倍氏に今後の動向に関して話を向けていた。<安倍氏もパッションがあるらしい。^^;>

 司会の辛坊氏が、「総理が1年でコロコロ替わる」と批判した後、ヨコにいた安倍元首相を見て、「あ、安倍さんは病気でしたから」とあわててフォロー。
 でも、安倍元首相も誇りに思っている「教育基本法改正」「改憲の国民投票法」「防衛庁の省昇格」などを取り上げて<わざわざフリップも用意して>、1年でも実績を残したと持ち上げていたりもして。(~_~;)

 実際のところ、どうやら安倍っちは、本気で総裁選への出馬を考え始めているようなのだ。(@@)

* * * * *

 安倍氏は、20日にもインターネット動画の番組で、総裁選出馬を示唆。

『自民党の安倍晋三元首相は20日、インターネットサイト「ニコニコ動画」の番組で、9月の党総裁選出馬について「戦後レジームからの脱却は大きな仕事だが、まだ道半ばだ。これを成就させるためには、どういう立場で何をすべきか、考えている」と述べ、含みを残した。(産経新聞8月20日)』
 
 総裁選準備のための勉強会も立ち上げるという。

『自民党の安倍晋三元首相は25日午前の読売テレビ番組で、経済政策をテーマにした勉強会を近く発足させる考えを明らかにした。名称は「新経済成長戦略勉強会」とし、安倍氏が代表世話人に就き、塩崎恭久元官房長官や菅義偉元総務相ら国会議員約20人が参加する見通し。9月の同党総裁選に向け、勉強会が安倍氏の支持母体となる可能性もある。(中略)

 一方、連携が取りざたされている大阪維新の会については「(政策の)骨格部分でかなり一致している」と評価。自身の自民党離党は「基本的に考えていない」と否定したうえで、番組後、記者団に「互いに選挙で戦い合っても、その後の連携を視野に入れるのを残すことが大切」と語った。(毎日新聞8月25日)』 

 相変わらず、「戦後レジームからの脱却」なんて言葉を使っているのを見て、ギョッとしてしまったところがあったのだが。(゚Д゚)

 安倍氏は、その志を今でも引きずっているわけで。もし安倍氏らが国政の実権を握ることになれば、日本の戦後体制(レジーム)を否定。つまり、戦後の憲法、教育、社会、国家体制などを認めず、戦前の<彼らいわく伝統的な?>形に変えることを目指すのは確実だし。
 しかも、もし大阪維新の会と組むことになれば尚更に、本当に「日本がアブナイ!」ことになってしまうだけに、何とかこれを阻止しなければと、またまた改めて思ってしまうmewなのだった。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 ところで、先ほど、安倍ブレーンが維新塾の講師に来ているという話が出ていたのだが。
 維新塾のメンバーの中に、公務員が数多く存在することがわかり、チョットした問題になっている。(・・)

『橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会の「維新政治塾」に、国家公務員や地方公務員が参加していることが物議を醸している。次期衆院選の候補者養成機関となる維新政治塾に公務員を受け入れる一方、大阪市は今月、市職員の政治活動規制条例を施行。公務員の政治活動を厳しく律しており、橋下維新の姿勢に「ダブルスタンダード」との批判も上がっている。

 維新政治塾には約880人が参加。講義のほか、候補者選抜を目的とした討論や、衆院選公約のベースとなる「維新八策」の策定に向けた議論も行われ、9月には塾生が大阪市内で街頭演説をする予定だ。

 橋下氏は昨秋の大阪市長選で市職員が平松邦夫前市長の支援態勢を組織ぐるみで敷いていたと問題視。7月市議会で、職員の政治活動規制条例案が維新、公明、自民各市議団の賛成多数で可決成立した。条例では、多数の人に政治的意見を述べることなど、罰則規定のある国家公務員並みに10項目の政治活動を禁止。違反者には「懲戒処分として戒告、減給、停職、免職の処分をすることができる」と規定している。

 次期衆院選に向け、維新は政党要件を満たすために現職国会議員の取り込みを目指す一方、塾生から候補者を選抜する方針だが、塾生に公務員が含まれていることに整合性を問う声もある。橋下氏に批判的な評論家、野田正彰さんは「明らかなダブルスタンダードで問題。公務員たたきに躍起になった結果、矛盾が生じたのだろう」としている。(産経新聞8月18日)』

* * * * *

 これに対して橋下氏がツイッターで、こんな反論を行なったという。

『大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長は19日までに、維新が主宰する政治塾に国家公務員や地方公務員が参加していることについて「非公開の会合で公務員の参加も許される」と短文投稿サイト「ツイッター」で持論を展開した。

 大阪市では7月、橋下市長の強い意向を受け、市職員が政治的行為をした場合に原則懲戒処分とする条例が成立。塾での公務員受け入れをダブルスタンダードと批判する報道に対し、橋下市長は「もう少し勉強してもらいたい」と反発した。
 関係者によると、政治塾に参加している公務員は約20人で、原子力安全・保安院や財務省、国土交通省の職員のほか、県や市の職員らが名を連ねている。

 大阪市職員は含まれていないが、橋下市長は「(市条例でも)勤務する役所の所管エリア外での政治活動は規制されない。政党機関紙を個人的に購入することや、政党の非公開の会合で政治的発言をすることは許される」と指摘している。(中国新聞8月19日)』

 そうか~。非公開の会合に参加する分には、公務員も政治活動を行なうのはOKなんだ~。(・・)
 でも、塾の講義の中には報道関係者に公開されているものもあるし。塾生は街頭演説なども行なうことになっているので、それはどうなるんだとの疑問に対しては、橋下氏は、こんな説明(言い訳)を用意したのだ。<橋下氏のツイートを*1に>

 大阪市の条例では、大阪市役所の職員は大阪市の中では、政治活動を行なってはいけないと規定されているのだが。逆に言えば、大阪市の外であれば、規制されていないわけで。
 なるほど~。他の自治体の職員も、自分の行政区域の外なら、どんな政治活動をしてもOKということになるんだね!(**)

 ・・・って、どう見ても「ああ言えば、上祐」(古っ)をしのぐようなトンデモ詭弁じゃありません???(`´)

* * * * *

 詭弁と言えば、もう一つ、「はあ?」と思ってしまったケースが少し前にあった。(・・)

 大阪市は、公募で区長を決めているのだが。その一人が有権者に対してツイッターで「アホか」などという書き込みを行なったことに批判が殺到したのだが。
 自らもツイッターで暴言を吐くことが多い橋下市長は、このような言い方をして区長を戒めたというのだ。

『今月就任したばかりの大阪市淀川区の公募区長、榊正文氏(44)が、自身の短文投稿サイト「ツイッター」で批判した投稿者に対し「アホか、相当な暇人やな」などと中傷するような書き込みをしていたことが9日、明らかになった。橋下徹市長は同日の定例会見で「一般有権者へのアホという言葉遣いは許されない」と批判し、処分も含めて検討する考えを表明。榊氏は取材に「浅はかな書き込みだった。今後慎みたい」と述べた。

 問題のツイッターは榊氏が私的に開設しており、区長就任後は区政について投稿者の疑問に答えている。

 榊氏は6~7日、自身に批判的な投稿者に対し「もうちょっとさ、勉強したら?」「要するに反対したいだけなんでしょう? なんか、自分で社会に役立つこと、したらいかが?」などと挑発的な書き込みを繰り返し、暴言への謝罪要求に「アホか」と応じていた。

 橋下市長は、自身のツイッターで批判相手に厳しい書き込みをすることもあるが、榊氏の書き込みについて「(区長は)公選職じゃなく一般職。僕と同じやり方ができるかといえば、そうではない」と述べた。(産経新聞8月9日)』

 なるほど~。公選職の市長であれば、暴言を吐くのもOKなのか~~~。(・o・)

 あれ?さっき、河村名古屋市長の南京大虐殺発言の時には、公選職の首長は、慎重に発言するようにという趣旨のことを言ってなかったっけ?(・・)

 ただ、橋下くんに関しては、このような姑息な(=その場しのぎの)ケースを挙げ始めたらキリがないほどあるわけで。
 何でこんな人に、多くの国民が期待したり、日本の政界がかき回されたりしているのかと思うと、ホント情けない気持ちでいっぱいになってしまうmewなのだった。(ノ_-。)

                  THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 

More
[PR]
by mew-run7 | 2012-08-26 02:46 | 政治・社会一般
 今日20日、帯広のばんえい競馬で「JRAジョッキーDAY」のイベントが。詳しくは、前記事↓をご覧下さいませ。m(__)m

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m

人気ブログRのクリック反映率が超不調になっています(下の金魚のバナーの方が確実のようだとのご意見あり。)もしお時間のある方は、複数バナーをクリックしていただけると幸いです。
ぶろぐ村の政治・社会問題の方は、どのバナーでもOKです。




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


  前記事『前原が竹島に「実力行使」発言+谷垣&自民党の攻勢に野田は?+ばんえい』でも触れた話だが。<何だかイヤ~な予感がしていたのよね。(-"-)>

 昨日、洋上慰霊祭のために尖閣諸島近くの海まで航行した国会議員、地方議員ら150人のうち10人が、船から海中にはいり、泳いで魚釣島に上陸。複数の大きな日本国旗を灯台などにとりつけた。
 10人の中に国会議員は含まれていないが。都議や区議などの地方議員が数名含まれている。^_^;

 ちなみに上陸した荒川区議(東京)は(mewも名前だけだが、知ってる人だった)、日本会議所属で、大阪維新の会と連携して活動している日本創新党の幹部を務める人だ。また、他の地方議員のうち少なくとも2人は、日本会議に所属している。(-_-)

<ちなみに、大阪維新の会の松井幹事長+αも日本会議(後述)の所属。また、日本創新党(HPコチラ)は、松下政経塾出身&元衆院議員の山田宏、中田宏氏が結党した政党で、かなり超保守的な理念を掲げているところ。山田氏は杉並区長(東京)、横浜市長を務めた後、国政に返り咲こうとしたが落選。2人とも、今は橋下市長のブレーンとして、大阪市の最高顧問を務めている。
 次の衆参院選では、日本創新党は、維新の会と協力する形で、山田&中田氏や維新塾に入塾している地方議員らが出馬すると言われている。>

* * * * *

『19日午前8時頃、尖閣諸島・魚釣島(沖縄県石垣市)に東京都議や兵庫県議ら10人が上陸した。

 沖縄県警によると、10人は同島沖で船から海に飛び込み、約20メートル泳いで同島に渡ったという。島の灯台に日本国旗を掲げるなど約1時間半の滞在後、船に戻った。

 同島を管理する政府の上陸許可がないため軽犯罪法違反の疑いがあるが、県警では過去にも立件した例はないとして、今回も処分などは行わない方針。

 同島沖ではこの日、太平洋戦争末期の疎開船遭難事件の「洋上慰霊祭」が行われていた。超党派の国会議員でつくる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が中心となり、民主、自民の国会議員ら約140人が21隻に分乗して参加した。

 同議連は今月上旬、政府に上陸許可を申請したが、認められなかった。地方議員らの上陸は予定外の行動で、同議連会長の山谷えり子自民党参院議員は「正当化できないが、気持ちは分かる」と語った。(読売新聞8月19日)』

『10人は鈴木章浩都議、和田有一朗兵庫県議、茨城県取手市の小嶋吉浩市議、東京都荒川区の小坂英二区議、杉並区の田中裕太郎区議の地方議員のほか、政治団体幹部ら。戦時中に起こった疎開船遭難事件の慰霊祭のため超党派議員連盟などのメンバーとして船で訪れた。午前7時40分ごろから、船から泳いで相次ぎ上陸、持ち込んだ日の丸を岩場に固定するなどし、約2時間で船に戻った。(中略)
 沖縄県石垣市の港に戻った小坂区議は「日本の領土と示すことが重要だと思った。尖閣の現状は緊急避難的に守るものだと思う。上陸は許可しない方がおかしい」と主張。小嶋市議は「日本人の志を示した。中国に渡してはならないという心意気を発信できた」と語った。(スポニチ8月10日)』

* * * * *

 おそらく上陸した議員らの多くは、最初から<気象条件などが調えば>泳いで上陸する気で、日の丸などを準備をしていたのではないかと察する。(~_~;)
 また、もしかしたら周辺の国会議員らも、彼らが強行上陸する可能性があることも織り込み済みだったような気もする。(-_-)
<ニュース映像を見ると、最初から泳ぐ準備をしていたのか、フィン(足ひれ)を装着していた人もいたしね~。^^;>

 彼らは、先週、香港の活動家が上陸したこともあり、改めて尖閣諸島が日本の領土だとアピールしたいという目的もあったのだろうけど。超保守団体やネットなどの一部からヒーロー扱いされることも、このような言動を助長する要因になっているように思われる。<中国や韓国でも、同じことが言えるかも。(~_~;)>

* * * * *

 前記事でも書いたように、日本国内で、(超)保守派系の政治家や識者が、どんどんと勇ましい発言を行なうようになっており、これが政府与党の議員や、国内外の人たちを煽っている部分もある。

 東京都で尖閣諸島を購入する計画を進めている石原都知事は、17日の記者会見で、政府の対応を批判。

「日本の弱腰の外交というか、シナにへつらう情けない姿がまた出てきたと思う。」
「怖い、怖い、怖い、シナさん怖い。問題を大きくしたくない、という外務省の腰抜けが全部伝染してだね。もうちょっときちっとした態度取らなかったらね、本当にバカにされバカにされ、韓国の大統領の言うように『日本はもはや大国じゃない』、まさにそうなっちゃったんじゃないのかな。悔しくないか。(産経新聞8月17日)』

 また、民主党最右翼と呼ばれる長島首相補佐官も、政府の一員であるにもかかわらず昨日、TVでこんな発言まで行なっていた。(>_<)

『長島昭久首相補佐官は19日のフジテレビ番組で、香港の活動家らによる尖閣諸島上陸事件を踏まえ、領海警備に自衛隊を活用できるよう法改正が必要だとの認識を示した。「自衛隊を含めた警察力の使い方のバリエーションを考えていかなければならない。貫徹できる体制を、法改正を含めて考えるべきだ」と述べた。

 主権侵害を目的に不法入国した場合の罰則強化の必要性も指摘した。李明博大統領による竹島訪問と天皇陛下訪韓をめぐる発言に関し「未来志向の日韓関係を築いていこうと配慮してきたが、もう必要はなくなった」と強調した。(スポニチ8月20日)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 そこまで行かずとも、政府与党の中にも、彼らに心情的な理解を示す発言をする人たちがいるのも、ある意味では困りものかも知れない。

「日本の領土だから日本人が行っていいのは原則だ。他方、政府関係者以外には認めないという運用があり、昨日、(慰霊祭を行った議員連盟などに)上陸を見合わせてくれと伝えていた」。山口壮副外相は19日、東京都内で記者団にこう明かし、政府の悩ましい立場をにじませた。(朝日新聞8月19日)

『民主党の前原誠司政調会長は19日のテレビ朝日番組で、日本人が尖閣諸島の魚釣島に上陸したことに関し「香港の活動家が上陸した後なので、気持ちとしては分からなくはない」と述べた。 同時に「政府が上陸許可を出していなかったということだから、その点についてはしっかり事実関係を確認すべきだ」と指摘した。(スポニチ8月20日)』

 これでは、国内外から、政府与党が上陸を実質的に理解&容認していると見られても止むを得ないようし。また、日本人の中にも上陸を目指す人が出るおそれがあるし。仲間であるはずの野田内閣を圧迫することにもなりかねない。(-"-)

* * * * *

 ただ、先日も書いたように、日本側、中国側がお互いの行為をエスカレートさせて行くと、日中関係がどんどん悪化するし。収拾をつけるのも難しくなる。

『自民党の溝手顕正参院幹事長は、共同通信の取材に対し、「現時点では情報が少なく評価しづらいが、衝動的な反応に見える」と強調。
「日本人が中国側と同じような行動をしては、事態が良い方向に向かわないのではないか。冷静な対応が求められると思う」と語った。(スポニチ8月19日)』

『過熱する領土問題に地元の石垣市民からは不安の声も。主婦(37)は「どんどんエスカレートしていくのが怖い。政府も市民も冷静に対応しなければ」と話した。(同上)』

* * * * *

 中国では、19日に20以上の都市で反日デモが行なわれたのだが。この日本人10人の魚釣島上陸のニュースが報じられ、尚更にエスカレートしたとのこと。
 
『日本人上陸はこの日のうちに中国内でも報じられた。広東省の深?、広州や浙江省の杭州、温州、四川省成都など20都市以上と香港で中国領有権を訴える反日デモが行われた。新華社は「上陸に抗議するデモ」と伝えた。

 中国での大規模反日デモは、10年9月の尖閣諸島沖漁船衝突事件を契機に発生して以来。共同電によると、最高指導部が交代する共産党大会を秋に控え、社会の安定を最重視する当局は警備態勢を強化した上でデモを一定の範囲内で実施させ、対日不満の「ガス抜き」を図ったが、一部では制御不能状態となった。

 約5000人が参加した深?では一部が暴徒化。「日本に宣戦」「日本製品のボイコットを」など激しい言葉が飛び交った。日の丸を燃やしたほか日本車10数台を次々に壊し、日本料理店に乱入し破壊した。

 杭州では約3000人が参加。景勝地・西湖のほとりにも進入し、売店が急きょ営業を中止。観光客が心配そうにデモを見つめた。「小日本」と日本人の蔑称を書いた手作りのプラカードを幼児に持たせて参加する家族連れも。熊本県発祥の日系飲食店「味千ラーメン」の店舗にはデモ隊が一斉にペットボトル飲料を投げつけ、店舗前面のガラスを割ると「オー」と叫んだ。(スポニチ8月20日)』

* * * * *

 前記事で、韓国の経済&雇用の状況が悪化していることから、李大統領は、国民の目をナショナリズムの方に向けさせようとする意図もあって、竹島上陸を強行したのではないかという話を書いたのだが。

 実は、中国もバブル経済が終わりを迎えて、若者の雇用にも問題が生じるなど、また閉塞感が漂っているとのこと。中国では、民主化や人権の問題なども含め、政府に対する不満も増大しているようなのだが、政府側としてはその怒りが日本に向かってガス抜きになることで、助かっている部分もあるわけで。
 昨日のデモも、とりあえず警備は行なったものの、デモ参加者を強引に拘束したり、解散させたりすることはせず、状況を見守るような態勢をとっていたという。(-"-)

* * * * *

 日本の場合は、中国、韓国ほどには、偏狭的な保守or愛国思想を持った国民がいないのは、幸いなことで。<こういうのを見ると、尚更に、妙な愛国教育を強化しようとしている超保守勢力の動きを阻止しなければならないと思うのよね。(・・)>

 一般国民やメディアの多くは、今回の様々な件も冷静にとらえているような感じがあるし。おそらく多くの人たちは、中国や韓国との外交&経済関係が悪化しないことを望んでいるのではないかと思うのだが。

 ただ、前記事にも書いたように、野田首相ももともと保守タカ系だし、政府与党の中枢にいる前原Gなどの議員もその度合いが強いだけに、中韓側の言動や国内の保守系議員の批判を受けて、その対応がエスカレートしてしまうのではないかと憂慮しているところがある。(-"-)

 また、日本も経済&雇用不況が続いて、国民、特に若者の間に閉塞感が充満している上に、近時は政治不信も高じていることから、そのはけ口として、偏狭なナショナリズムに扇動されたり、政策の中身を問わず、ともかく勇ましい言動をする人に惹かれるようになったりするおそれがあるのではないかと、強く懸念してしまう部分もある。^^;

 米国の共和党ブッシュ政権、また今、盛んに活動をしている共和党の超保守系ティーパーティーがいい例なのだが。
 海外の国々でも、経済不況で政府に不満を持つ国民が増えると、国外に敵を設定することで(しかも、時には戦争を行なうことで)、国民の目をそらす&国民の団結心を高めるようにはかるのは、保守タカ派系の常套手段だし。また、そういう時こそ国民の間にナショナリズムを根付かせるチャンスだと考えて、政治活動を強化するケ-スも少なくないのである。(-"-)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 

 mewは、最近、もし次の衆院選で自民党が第一党になり、大阪維新の会や「た」党などの保守政党を集めて連立政権を作ることになったら、日本は本当にアブナくなると何度も書いているのだが。

 それは、今回の洋上慰霊祭&魚釣島上陸に関わった団体や政治家を見ても、よくわかることだ。(-"-)

 今回も、日本最大の超保守団体である日本会議(HPコチラ)の国会&地方議員が中心になって活動を行なっているわけで。もし上述のような政権ができた場合、彼らが国政の中枢で政治活動を行なう可能性が大きいのである。(-"-)

 ちなみに、日本会議の国会議員懇談会の最高顧問は平沼赳夫氏(元自民党、現たちあがれ日本代表)、幹部(会長か副会長)が安倍晋三元首相なのだが。
 この2人は、自民党内に作られた超保守グループ「創生日本」(HPコチラ)の最高顧問&会長も務めている。(・・)

<HPをご覧になればわかると思うが。彼らは日本の戦後体制(現憲法、教育、社会などの国家体制)を否定し、戦前のような体制に戻すことを考えている。>

 そして、昨日の洋上慰霊祭に参加した超党派の国会議員の会「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の最高顧問も平沼赳夫氏。会長は日本会議&「創生日本」で積極的に活動を行なっている山谷えり子氏だ。(~_~;)

<先述のように、上陸した地方議員も日本会議の地方議員の会の所属ね。また、民主党で勇ましい発言をしている前原誠司氏や長島昭久氏も、日本会議所属。>

 その彼らが、次に自民党が政権をとった時には、自分たちの思想に基づく国政を行なおうと張り切っているのである。(>_<)

* * * * *

 特に彼らが、今、新政権で連携して活動することを期待しているのが、大阪維新の会だ。(・・)

 先週、『維新の会は、安倍と連携し超保守路線を進む+維新に群がる&切られる人々』という記事にも書いたのだが・・・。

 維新の会の松井幹事長も日本会議の所属議員で、かなりの超保守思想の持ち主ゆえ、安倍元首相やその周辺の議員やブレーンは松井氏らと何度も会って、維新の会が国政進出後に、連携して政治活動を行なう準備をしているのである。(-"-)

 もし維新の会が、橋下氏の知名度や人気を武器に、次の衆院選で多数の当選者を出す可能性があるわけで。ある程度の議席数を確保できるという意味で、魅力があるし。しかも、当選者の中には、超保守派の議員が多数混在している可能性があるわけで。彼らの勢力拡大につながるという意味で、かなりおいしい存在なのである。(~_~;)

* * * * *

 上のリンク記事には、維新の会が民主党の松野頼久氏(この人も日本会議ね)らと連携して、衆院選前に国政レベルで政党化する準備を進めているという話も書いたのだが。先日、現代ビジネスにこんな記事が出ていた。(全文は*1に)

『安倍・橋下間のミッシングリンク

 ところで、この面子を見ると、ある「事実」に気が付く。松野、西村、平井の3氏に共通項があるのだ。キーワードは「岸信介」である。

 松野氏の父・頼三氏は第2次岸信介内閣で総務長官として初入閣、同改造内閣でも労働大臣を歴任している。さらに1955年の保守合同による自由民主党発足時の岸幹事長の下で政調副会長を務めた。平井氏の祖父・太郎氏は石橋湛山内閣の郵政大臣を務めた後、岸内閣当時の参院副議長(岸氏の実弟・佐藤栄作内閣時には参院自民党議員会長)に就任した。そして旧通産省出身の西村氏の岳父は、岸氏の地元山口県議会議長を歴任した城代家老の吹田晃元自治大臣(海部俊樹内閣)である。

 ここで筆者が強い関心を示したいのは、安倍晋三元首相のことだ。改めて指摘するまでもなく、故安倍晋太郎元幹事長の岳父が岸元首相であり、岸氏は晋三氏の祖父である。その晋三氏が最近、橋下氏周辺と接触しているとの報道がここに来て目立つようになった。(中略)

 安倍氏がこれまでに橋下・維新のナンバー2である松井一郎大阪府知事と頻繁に接触していることは永田町で周知の事実である。だが、実は安倍氏自身、橋下市長と5月の大型連休前の4月に大阪市内で2回、そして6月に1回会っているのだ。両者を仲介したのは、橋下氏のアウターブレーンの1人である山田宏元杉並区長(現日本創新党党首)だ。山田氏周辺からは早くも、仮に「第2次安倍政権」が誕生すれば、その中枢の一角を占めるのは「橋下新党」であるとの声が聞こえてきている。(現代ビジネス8月18日)』

<新党結成メンバーでは、松浪、西村氏が、安倍「創生日本」のメンバー。そして、ここでも創新党の山田氏が出て来るのよね。(~_~;)>


* * * * *

 スペースと時間が尽きてしまったので、今回はここで終わりにしたいのだが。
 
 今回の尖閣諸島のに関わる言動一つをとってみても、もし維新の会+αも含め、このような勢力が、日本の政権をとることになれば、日本はとんでもアブナイ国になってしまうおそれが大きいわけで。
 何とか衆院選の前に、このような事実を多くの国民に知っておいて欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)
   
                   THANKS
 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


More
[PR]
by mew-run7 | 2012-08-20 10:20 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m

人気ブログRのクリック反映率が、恐ろしく低下しています。(折角、応援クリックして下さっている方には、ごめんなさいです。)お時間のある方は、何箇所かのバナーをポチッとしていただければ、幸いです。




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

 今回は、大阪維新の会(以下、維新の会)の話を・・・。

 維新の会が、衆院選に備えて、本格的の国政進出の準備を行ない始めた。(・・)

 ただ、その国政進出の仕方は、当初、会長の橋下徹氏が唱えていた地域政党連合という形からはかなり変容しており、、むしろ自民党を補完するような保守政党作りを行なう方向に進んでいる。(-"-)

 維新の会は、衆院選前に、国政レベルでの政党を作ることを計画しているのだが。新党結成を担う国会議員は、「保守勢力の結集」を目指しているとのこと。

 さらに、昨日は、自民党の超保守派のリーダーである安倍元首相に合流要請をした&安倍氏も連携を示唆したとの報道が出て、注目を浴びることに。^^;
 どうやら、mewがずっと警戒していたように、立派な(超)保守政党の道を歩みつつあるようなのだ。(-"-)

<ただ、橋下氏と松井氏の間には、近時、様々な部分でズレが生じているので、果たして、橋下くんが松井くん主導で作られたこの流れに完全に乗るのか、それともどこかで一線を画そうとするのか、mew的にはチョット興味深いところだ。(・・)
関連記事・『橋下維新の会に内紛、分裂のおそれ&松井も将来の解散、改編を示唆』『維新の会、連携相手で方向が合わず&候補者選定で次々と方針変更のバタバタ状態


* * * * *

 先に、安倍元首相に関する話から書くことにすると・・・。

 昨日15日、維新の会が安倍元首相に合流を要請したというが、一斉に報じられた。

『自民党の安倍晋三元首相は15日、地域政党「大阪維新の会」について「日本を変えるパワーを持っている。教育問題でも憲法改正でも、彼らの力を生かしていく道を考えていきたい。そういう観点から何回か話をした」と述べ、連携を視野に維新関係者と複数回会談したことを明らかにした。(時事通信8月15日)』
<読売新聞15日は『教育問題、憲法改正についても彼らの力を借りていくべきだ」と述べた』と報じていた。>

『大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会の幹部が、自民党の安倍元首相に対し、維新の会が新党を結成した際の合流を要請していたことが明らかになった。
自民党の安倍元首相は「(維新の会から協力、連携を要請されたことは?)そういう観点からではなくてですね、いかに政策を実現させていくかということについて、いろいろ議論をしたことはあります」と述べた。

 安倍氏は、大阪維新の会との合流については明言しなかったが、「わたしたちが目指している政策を、どう実現するかという観点から考えていきたい」と強調し、連携の可能性に含みを残した。
 一方、安倍氏の周辺は、維新の会の幹部から合流の要請があったことを認めたうえで、「維新の会に協力することはあっても、合流することはない」と、否定的な考えを示している。(FNN8月15日)』
 
* * * * *

 このブログを以前から読んで下さっている方は、おそらくこのニュースを見て、「やっぱね~」と思ったのではないだろうか?(・・)

 mewは、今年2月の『橋下のアブナイ変遷&維新の会が安倍や超保守勢力と連携か』という記事をアップしたのを皮切りに、維新の会の松井幹事長などが、安倍元首相や「た」党など周辺の超保守系議員と接触しており、安倍元首相らと連携して政治活動する意向を有していることを何度も書いて来た。(`´)

 わが国には、日本会議なる大規模な超保守団体が存在し、多数の国会議員や地方議員、識者、財界人などなどがそこに所属しているのだが。
<超保守=日本の戦後の国家体制(憲法や教育、社会など)を否定。戦前のような天皇をTOPに置いて、伝統や愛国心を重んじる国づくりを目指す思想> 

 安倍元首相や「た」党の平沼代表は、この日本会議系の超保守勢力のリーダー格。 他方、維新の会では、松井幹事長をはじめ20人近い議員が日本会議や関連団体に属しており、同様の政策実現を目指している。 
<関連記事・『橋下維新の会と安倍、超保守団体のつながり&維新「民意」に委ねると、日本の教育がアブナイ』>

 そのような経緯もあり、松井幹事長は、以前から安倍元首相のブレーンや関係者と交流があり、安倍元首相や周辺の議員とも何回も会って、お互いに連携する道を模索していたのだ。(~_~;)

* * * * *

 ちなみに橋下氏自身は、やや超保守的な部分はあるものの、このような団体には属しておらず。安倍元首相や松井幹事長らのように、超保守思想に傾倒していないのであるが。
 ただ、自らが提唱する大阪都構想や大阪の行政改革を実現するためには、維新の会の勢力拡大が必要なわけで。他の政策においては、党運営や支持団体などの支援などにも配慮して、松井氏らに合わせているようなところがある。^^;

 そして、松井氏らは、橋下人気をうまく活用する形で、まずは、大阪で維新の会の勢力を増大して、自分たちの思想を具現化するために「国旗国歌条例」「教育基本条例」などを制定するなどの活動を行なって来たのだが。
 今度は、国政進出によって、その勢力を全国に拡大し、安倍氏らと協力しながら、国政レベルで目標を実現することを目指しているのである。(-_-;)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 安倍氏は、実際のところ、現段階では自民党を離党する気は全くない。(・・)
 それどころか、同氏は9月の総裁選に出馬して、もう一度、総裁&首相に返り咲くことを目指していると言われている。

 安倍氏は、06年に首相に就任した際に、「戦後レジームからの脱却」「美しい国づくり」などのスローガンを抱えて、憲法改正や教育制度の改革を行なおうとしていたのだが。07年の参院選で大敗した上、米国との約束も果たせなかったことから、大きな圧力がかかり(体調が悪化して)、わずか1年で辞任することになってしまったため、大きな悔いが残っているようで。リベンジ(再チャレンジ?)を考えているようなのだ。(@@)
<関連記事・『三木睦子さんの訃報に接して~アブナイ野田&自民政権、特に安倍政権は阻止したい』>

 ただ、次の総裁選には、既に谷垣総裁(orその陣営の議員)や石破茂氏などが出馬する予定である上、安倍氏と同じ派閥の長である町村信孝氏も出馬に意欲を示していることや、安倍氏が2回目の出馬をすることに疑問を呈する声もあることから、安倍氏はチョット厳しい状況に置かれている。^^;

 そこで、mewは、安倍陣営が「安倍氏は、維新の会とのパイプがある。安倍氏が総裁になれば、維新の会との連携が可能だ」ということをアピールするために、今回の「合流要請」の情報を流し、安倍氏もわざわざ記者団に維新の会と接触したことや同会との連携を示唆する発言を行なったのではないかと察する。(・・)

<本当に合流する気があれば、安易にこんな情報はオモテに出さないし。安倍氏本人が、接触を認めるはずもないもんね。^_^;
 ただ、もし安倍氏or周辺の議員が総裁になれず、党内の勢力争いで負けた場合には、党を出る可能性もゼロではないかも知れない。>

* * * * *

 ただ、今回の報道によって、維新の会が国政進出に当たって超保守路線をとり、安倍氏らの勢力との連携を目指したり、憲法改正や教育再生(改悪)を実現すべく協力したりする意向があることが、公の場で明らかになったわけで。
 mew的には、ますます「やっぱ、維新の会はアブナイ!」と思うと同時に、何とかこの流れを阻止しなければという思いが強くなっている。(**)
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 
http://mewrun7.exblog.jp/18559256/
 また、これは『原爆と原発+自民、生活が野田を追い込む+維新と民主造反組が連携か』の続報になるのだが・・・。

 維新の会は、衆院選のデメリット回避&国政進出後の体制作りのために、衆院選前に国政レベルで「政党」を作ることを計画。新党結成をするには5人以上の現役国会議員の協力を得る必要があるため、以前から、松井幹事長などが、民主党の松野頼久氏らの若手・中堅議員などとも何回も会って協議を進めていたのだが。

 1日には、維新の会の橋下会長が、民主党の松野頼久氏らの5人の国会議員と会談を行ない、最終的な協議を行なったようだ。

『地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長が11日、民主、自民、みんな3党の衆参国会議員5人と大阪市内で会談していたことが分かった。維新は現職国会議員5人以上を確保し、法律上の政党として次期衆院選に臨もうと動いており、会談では国会議員と維新の合流について協議したとみられる。出席者が13日、明らかにした。

 出席したのは、民主党の松野頼久、石関貴史両衆院議員、自民党の松浪健太衆院議員、みんなの党の小熊慎司、上野宏史両参院議員。維新は現在、法的には「現職国会議員5人以上」などの政党要件を満たしておらず、政治団体にとどまっている。政党化すれば、衆院選で小選挙区と比例代表の重複立候補が可能となる。(時事通信8月13日)』

* * * * *

 その後、松野氏ら各党&無所属の国会議員10名以上が、新党結成のための準備を進めているや、無所属の議員も合流を検討していることが判明した。

『新党結成を検討しているのは、松野氏のほか、民主・自民・みんなの党など、衆参両院の10人を超える国会議員。(中略)関係者によると、松野氏らは2012年2月に、超党派の勉強会「道州制型統治機構研究会」を立ち上げ、研究会参加者の1人は、「新党結成を視野に入れた勉強会だ」と明言した。(FNN8月14日)』

『民主党の松野元官房副長官は(中略)新党結成を検討していることを認めたうえで、「政界再編は、ひとつのテーマになってくる。第3極がどれだけ躍進するのかというのと同時に、有権者のきちっとした受け皿をつくらないといけない」と強調し、保守勢力が結集した強力な第3極をつくる必要性を訴えた。
「研究会」は、これまでに水面下で20回を超える会合を重ね、盆明けの20日にも、国会内で公式の会合を開いて、今後の対応についても意見交換することにしている。(FNN8月14日)』 

『衆院会派「改革無所属の会」は、民主党を離党した木内孝胤(東京9区)、中島政希(比例北関東)、横粂勝仁(同南関東)、中津川博郷(同東京)の4氏で構成。同会は維新政調会長の浅田均大阪府議会議長らと会談しており、所属議員は14日、毎日新聞の取材に対し「合流の話が煮詰まりつつある。今月中に目に見える動きが出てくる」との見通しを示した。(毎日新聞8月15日)』

『衆院院会派「改革無所属の会」の横粂勝仁衆院議員は同日、所属議員4人がそれぞれ維新幹部と接触しているとした上で、「第三極が一つになる必要がある。合流は十分あり得る」と語り、維新の会との合流を検討していると明かした。(時事通信8月15日)』

<横粂くんは、菅前首相の選挙区から出る予定なので、維新の会のパワーで打ち勝とうとしているのかな?^^;>

 ただ、松野氏らが他の議員を引き連れて離党することになれば、民主党は大きな打撃を受けるおそれがあるだけに、ここから色々な攻防が起きる可能性がある。>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 維新の会は、もともとみんなの党と協力関係にあり、渡辺代表は、維新の会が国政進出を行なった場合、同党と連携or合流して活動をすることを考えていたのだが。
 結局、みんなの党と丸ごと一緒になるのではなく、政治理念や政策が合いそうな様々な党の議員と活動することに決め、松井幹事長とも考えが合いそうな、民主党の松野頼久氏ら5人が中心になって、維新の会のために新党を結成する準備を行なうことになったようだ。

『参加者の一人は「政界再編による保守勢力の結集が望まれている」と強調』していた(ANN14日)とのことだが。要は、古い体質を持った自民党とは異なる形で、新たな(超)保守政党を作ろうとしているのである。(・・)

<mewも、何かにつけて超保守の話をするのはイヤなのだが。たとえば、松野氏は、日本会議に属しているし。石関氏は、こちらも超保守グループの「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」のメンバーだし。他にも「あ~、なるほどね~」と思う人たちの名まえが・・・。(~_~;)>

* * * * *

 ちなみに、他の記事の中に、既に与野党合わせて20人以上の問い合わせが来ていると書いてあったのだが。
 ここに、次の選挙に不安を抱える議員が、無所属の人だけでなく、各党を離党して移ることも念頭に、どんどん群がって、水面下での動きも合わせれば、下手すると今月中に50人以上集まる可能性も否定できないように思われる。
<早く申し出ないと、維新の会が各選挙区の候補者を決める時に間に合わないと困るからね~。(~_~;)>
  
 また、維新の会は、大阪市役所のスタッフとして起用している前横浜市長の中田宏氏、前杉並区長の山田宏氏(2人とも、元衆院議員、現在、落選中)を擁立するほか、前宮崎県知事の東国原英夫氏(都知事選で落選)も同会からの出馬する検討しているという。^^;

<あと、この辺りのことは、また後日にでも書きたいと思うのだが。維新塾の塾生には、現職地方議員や首長、その経験者が計93人もいることが判明。現職の国会議員の秘書も約15人、名を連ねているとのこと。>

 これらの議員や候補の中には、もちろん維新の会の政策に賛同している人もいるのかも知れないが。 おそらく、国会議員なりたさor国政&地方選挙勝ちたさに、維新の会の知名度や勢い(世論調査の支持率)をアテにして、近づいて来た人も少なからずいることだろう。<「猫も杓子も維新の会」って感じ?^^;>

 維新の会側は、すっかり強気(タカビ~?)になっているようで。

『維新は早期の衆院解散・総選挙をにらみ、持論の大阪都構想を可能にする法案の今国会成立後、政党への移行作業を本格化させる。国会議員が合流する条件として、所属政党の離党に加え、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加など独自政策の受け入れや、公募に応じるよう求める構えだ。大阪府市ダブル選で圧勝した昨年秋以降、維新幹部との接触を図る国会議員が相次いでおり、維新幹部は「中途半端な議員はいらない」と強気の姿勢を示している』という。(毎日新聞9月15日)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 維新の会の方向転換は、こんなところにもあらわれている。(・・)

 維新の会は、当初、橋下氏が唱える「大阪都構想」や「三都構想」、「地方分権」を実現することをメインに活動しており、東京の石原都知事、愛知の大村知事、名古屋の河村市長などと連携して、国政にその意思を反映させて行くことが国政進出の最大の目的だったはずなのだが・・・。<去年までは、お互いに選挙の応援をし合ったりもしていたのにね~。^_^;>

 ところが、橋下氏は、近時は、大村氏や河村氏と距離を置いているようで。2人ともやや焦り気味の様子。
 先週10日には、愛知県の大村知事が突然「中京維新の会」を結党することを発表したのだが。(*1)それに対する反応も冷たかったようだ。

『橋下氏も中京維新の会との連携について「今の段階では別個独立としかいいようがない」とし、「維新の会」の名称が使われたことには「僕らが専売特許を持っているわけではないからどうこう言えないが、選挙目当てとなればちょっと勘弁してよと思う」と不快感を示している。(産経新聞8月14日)』

 また、大村知事の新党結成の話を事前に全くきかされていなかった名古屋市の河村市長は、これに怒って、決別を宣言したという。

『河村市長が出張中の10日に政治団体「中京維新の会」設立を発表した大村秀章愛知県知事に対しては、「長い間協力してきたのに、『大阪維新の会』と連携を約束したかのようなやり方は考えられない」と批判。「さよならを言うときだ」と決別を宣言した。(時事通信8月14日)』

 大村知事も河村市長も元衆院議員で、民自の議員にも顔が広いため、維新の会も国政とのパイプ役として期待する部分もあったように思うのだが。いまや、もっと大物の国会議員とのお付き合いも増えていることもあり、もはや、さほど魅力のある存在ではないかのかも知れない。^^;
 
* * * * *

 維新の会については、まだまだ書きたいことがたくさんあるものの、それはまたの機会に譲るとして・・・。

 mewが今、一番恐れているのは、多くの一般国民が、維新の会の実態や本当の方針などを知らないまま、橋下氏への期待や党のイメージだけで、または既成政党への不信感から、彼らに投票してしまうことだ。(-"-)

 もし維新の会が次の衆院選で多数の議席をとり、自民党の超保守勢力と組んだ場合、日本はとんでもなくアブナイ国になってしまうおそれがあるだけに、何とかそれだけは阻止したいと、改めて強く思っているmewなのであった。(@@)

                 THANKS 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 
[PR]
by mew-run7 | 2012-08-16 07:22 | 政治・社会一般
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


 今日、8月6日、広島では、67回目の原爆の日を迎える。(・・)

 午前8時から平和記念公園で行なわれる平和記念式典では、松井市長が、世界に向けて核兵器廃絶を呼びかけると共に、市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を確立することも訴えるという。

 日本は唯一の被爆国として、長い間、核兵器の廃絶を訴えているのであるが。残念ながら、世界では核の保有国が少しずつ増えている状況にある。(-"-)

 しかも、日本でも、昨年の福島原発事故を契機に、脱原発を求める声が強まっているのに対して、原発推進派の中には、「核の抑止力を維持することが必要だ」ということを理由にして、原発をなくすことに反対する人たちが出ている。
 自民党の国防族TOP・石破茂氏もそのひとりだ。(**)

 石破氏は、昨年10月、SAPIOのインタビューに対して、このように語った。

『私は核兵器を持つべきだとは思っていませんが、原発を維持するということは、核兵器を作ろうと思えば一定期間のうちに作れるという「核の潜在的抑止力」になっていると思っています。逆に言えば、原発をなくすということはその潜在的抑止力をも放棄することになる、という点を問いたい。』

『私自身は、安全保障の面から、日本が核兵器を持てることを否定すべきではないと思うし、憲法の解釈上も禁じられていないというのが政府の立場です。「非核三原則」は憲法ではなく、あくまで政策的判断として貫かれているものです。

 しかし、翻って日本は、核の平和利用を原子力発電の技術によって営々と積み重ねてきた。なればこそ、テクノロジー面においても、マネジメント面においても、世界で一番安全な原発を作っていかなければいけない。これは、世界に対する日本の責務だと私は思う。だから、私は日本の原発が世界に果たすべき役割からも、核の潜在的抑止力を持ち続けるためにも、原発をやめるべきとは思いません。(SAPIO11年10月5日号)』

* * * * *

 そもそも日本が、原発の導入を決め、原発政策を推進して来た目的には、エネルギーの確保&経済発展をすることだけでなく、いずれ核兵器を製造するための材料や施設を準備することがあったと言われている。(ーー)

<特に、高速増殖炉「もんじゅ」は、核兵器の材料として使いやすい高純度のプルトニウムを作ることができるため、事故が多発して実用化が困難な上に、1日に5千万円以上もの維持費がかかっているというのに、原発推進派は何とか廃炉にするのを阻止しようと懸命になっているのだ。
関連記事『菅がもんじゅ廃炉、脱原発の公約化に言及&市民運動、超党派で協力体制を』>

 そして、石破氏に限らず、いわゆる保守タカ派の政治家や識者の中には、日本もいずれ核兵器を保有すべきだorした方がいいと考え、そのためには原発を維持する必要があるとして、国が脱原発政策をとることに反対しているのである。(-"-)

<それこそ石原慎太郎都知事などは、日本人は「原爆のトラウマを引きずるべきではない」として、国政進出する場合には、核保有のための施策や原発推進を公約にしたいと語っているほどだ。(>_<)>

 昨年6月、自民党、民主党の歴代首相や党幹部(森、安倍、福田、鳩山、谷垣氏などなど)が結集して、「地下式原発政策推進連盟」なる議員連盟を作ったのも、安保軍事政策の観点からも、当時の菅首相が脱原発政策をとるのを阻止することが目的であったと言われている。<参加者は、wikipediaに。関連記事『元首相が集まる原発議連に、原発利権の陰&「菅おろし」を急ぐ理由』>

* * * * *

 広島や長崎をはじめ、日本全国には、「わが国は非核三原則は堅持すべきだ」と考えている人、「世界から核兵器をなくすべきだ」と考えている人がたくさんいる。
 また、「日本も、早く原発をなくした方がいい」と考えている人も、どんどん増えている。(・・)

 でも、他方で、日本の政界などには、いずれ日本も核兵器の製造や保有を行なうことを前提に安保軍事政策を考えている人たち、そのために原発政策も維持、推進すべきだと考えて、国民の非核・脱原発への思いを潰そうとしている人たちが少なからずいるのである。(-"-)

<そのウラでは、もちろん、原子力ムラの政治家、官僚、企業、学者などの様々な人たちや利権が絡んでいるんだよね。^^;>

 しかも、困ったことに、日本国民の中には、そのような国会議員がかなりいる<しかも、かなり有名な人たちが多い?>ことを知らないor意識していない人が多いという実情がある。(~_~;)

 残念ながら、マスコミの大部分は、原発と核兵器の関係について、一般国民に伝えようとしないのだけど。<大手TVの中では、報道ステーションが石破氏の発言を取り上げていたぐらいかも。^^;> 

* * * * *

 日本が将来にわたって、核兵器を作らない&持たない国であり続けるためにも、脱原発の動きが進めて行くためにも、mewとしては、もっと多くの人たちが原発と核兵器の関係について意識してくれるといいな~と思うし。
 せめて自分にできることとして、このブログでは、機会あるごとに、しつこくそのことに触れて行きたいと、広島原爆の日に、改めて思ったmewなのだった。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 次に、『野田政権が窮地に~自民が問責決議、小沢新党などが不信任案、党内対立も拡大』の続報を・・・。

 今日の平和記念式典には、野田首相も出席する予定なのだが。おそらく、野田氏のアタマの中は、今週の自民党との攻防のことでいっぱいなのではないだろうか?(@@) 

 野田民主党は、先週、一体改革法案の参院採決を20日に行ないたいと自民党に申し入れたのだが。お盆前までに参院採決を行なうことを強く求めていた自民党は、この申し入れに激怒。
 もしお盆前の8日までに採決をしない場合は、参院で問責決議、衆院で内閣不信任案の提出をすると言い出した。^^;

 この自民党の対応に焦った野田首相は、3日に輿石幹事長と会談を行ない、お盆前の10日に採決を行なうように指示をしたのだが。
 自民党は、あくまでも8日に採決すべきだと、この申し入れを拒否。また、野田首相が解散を解約しないのであれば、問責決議や不信任案を出さざるを得ないと、改めて圧力をかけて来たという。(@@)

* * * * *

『野田首相は3日、参院で審議中の社会保障・税一体改革関連法案の成立を最優先するため、民主党執行部が予定する20日の採決日程を見直し、10日を軸にお盆前に前倒しするよう輿石幹事長に指示した。
 しかし、自民党は、あくまで8日の採決を求め、7日にも首相問責決議案を参院に提出する構えを崩しておらず、民主、自民両党の接点は依然として見いだせていない。(中略)

 首相が模索する採決日程の前倒し案について、自民党幹部は3日夜、「8日採決以外なら問責決議を提出する」と述べ、拒否する考えを示した。(読売新聞8月4日)』

『自民党の田野瀬良太郎幹事長代行は5日のNHKの討論番組で、自民、公明両党を除く中小野党7党が内閣不信任決議案を提出した場合、自民党も独自の不信任案提出を検討する考えを示した。「苦渋の決断だが、提出を視野に入れていかねばならない」と述べた。7党は民主、自民、公明の3党合意に基づく消費税増税法案の成立阻止のため不信任案を提出する方針。(共同通信8月5日)』

* * * * *

『自民党の田野瀬良太郎幹事長代行は5日のNHK番組で、野田首相が自ら事態の打開に乗り出すよう求めた。自民党幹部によると、岡田克也副総理から同党の大島理森副総裁に党首会談の打診が非公式にあったが、解散の確約を前提としていなかったため断ったという。「あくまで衆院解散を約束させる場」(幹部)として首相側からの正式な申し入れを待つというわけだ。

 法案採決に絡めて「話し合い解散」を求める自民党がお盆前の8日採決を主張し、警戒する民主党執行部がお盆明けへの先送りを画策しているのが現在の対立構図だ。首相は3日、輿石氏にお盆前の10日採決を指示し、5日は記者団に「柔軟性をもって対応しようということで認識が一致した。それを踏まえて明日(6日)から対応してもらえるものと思う」と語った。(毎日新聞8月5日)』

『民主党の樽床伸二幹事長代行はNHK番組で、特例公債法案と衆院選挙制度改革関連法案も含め「トータルとして日程を相談する」と消費増税法案の先行採決を否定。「いきなり党首会談ではなく、幹事長間でしっかり議論するプロセスを踏まないと意味がない」と党首会談への警戒感も示した。

 こうした民主党執行部の姿勢は、消費増税を潰してでも解散を回避しようとしていると自民党側には映る。田野瀬氏は「樽床さんはこの局面をなめとったらあかん。野田さんも民主党もこの法案と心中するつもりで取り組まないとうまくいかない」とまくし立てた。事前に石原伸晃幹事長らと打ち合わせた首相への警告だった。(同上)』

* * * * *

 小沢新党「生活」は、みんな、社民、共産など野党7党で、参院採決前に、衆院に内閣不信任案を提出することで合意しているのだが。
 もし自民党が単独で不信任案を提出した場合も、これに同調する意向を示している。

『新党「国民の生活が第一」の幹部は4日、自民党が消費税増税法案の参院採決の前に、独自に内閣不信任決議案を提出した場合、これに同調する意向を示した。幹部は「理由はどうであれ、大局的には同調することになるのではないか」と語った。(産経新聞8月5日)』

 公明党は、3党合意を尊重すべきだとして、現段階で不信任案を提出することには慎重な姿勢を示しているのだが。もし公明党や野党各党が賛同し、民主党から15人の造反者が出れば、不信任案が可決されて、野田内閣は今週にも総辞職か解散かの決断を迫られることになる。(@@)

『小沢氏は2日夕、自ら衆院委員部に電話をかけて、過去の不信任案の事例を細かく問い合わせた。さらに3日の党首会談後には、衆院議員会館の自室で盟友の鳩山由紀夫元首相と会談した。不信任案への同調を働きかけたとみられる。(夕刊フジ8月5日)』

 しかも、後述するように、鳩山氏の側近&小沢氏とも近い松野頼久氏が、民主党を離党し、大阪維新の会のために新党を作るという話も出ている。^^;

* * * * *

 このような動きを受けて、野田首相は出張先の広島県で『5日、消費増税関連法案の参院採決について「輿石東民主党幹事長と、先方(自民党)の事情もあるから柔軟性を持って対応しようということで認識が一致した」と述べた』という。
『首相発言は、党執行部に指示した10日採決をさらに前倒しする可能性を示唆したものだ。』(時事通信8月6日)

 ただ、早期解散&党分裂阻止を考えて動いている輿石&樽床の幹事長チームは、野田首相が一体改革法案の成立を第一に考えて、他の重要法案の審議に配慮せずに採決日を前倒ししたり、解散の確約をしたりすることを好ましく思っていないだけに、野田首相と執行部の間に亀裂が生じるおそれもある。(~_~;)
 
☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 昨日は、こんな興味深いニュースも出ていた。(・o・)

『民主党の松野頼久元官房副長官(51)(衆院熊本1区)は4日、熊本市で開いた自らの国政報告会で「今の民主党の政治スタイルに限界を感じている。次の選挙までに(政界が)流動化して、新しい流れが出てくるかもしれない。その流れの中に身を置くことになるかもしれない」と語った。

 地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)との連携を念頭に、新党結成を模索する考えを示したものだ。

 大阪維新の会は公職選挙法などが定める政党要件を満たすため、現職国会議員の加入を検討している。維新の会幹部は4日、すでに松野氏と接触していることを明らかにした。松野氏周辺では、九州選出の議員による地域政党を結成する構想も浮上している。(読売新聞8月5日)』

 松野頼久氏は、鳩山由紀夫氏の側近。鳩山氏が首相時代には、官房副長官として常に同氏と行動を共にしており、昨年からは、鳩山Gの幹事長を務めている。
 また、小沢Gの議員とも親しく、小沢Gと鳩山Gが民主党内で一緒に活動していた時には、両者のパイプ役も担っており、小沢氏にも近い関係にある。(・・)
 さらに言えば、松野氏は維新の会の松井幹事長と同じ超保守団体・日本会議のメンバーでもある。^^;

<尚、九州選出の民主党議員では、佐賀県の原口一博氏が「日本維新の会」なる地域政党を作っていることから、この政党を母体にする形で、維新の会の国政版を作る可能性もある。>

* * * * *

 上の記事にもあるように、大阪維新の会は、先週、衆院選前に、既に国会議員となっている者を5人以上集めて、国政レベルでの政党を作る方針を発表。自民党、民主党などの議員と接触しているという。

『地域政党・大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は1日の記者会見で、「(次期衆院選を)戦うなら、国で定められている政党を目指す」と述べ、公職選挙法上の政党要件を満たすため、国会議員5人以上を集める方針を明言した。

 政党要件を満たせば、衆院選で立候補者が小選挙区と比例選の重複立候補も可能になる。松井氏は「政党と地域政党ではメディアの扱いや選挙でできることが全然違う。悔いなく戦うために既存政党と同じ扱いをしてもらえる体制にしたい」と強調した。(読売新聞8月1日)』

<政党要件を満たさないと、重複立候補ができない、比例代表に候補者を擁立するには、各比例ブロックの定数の5分の1以上の候補者を届け出なければならない、候補者個人のビラに加え政党ビラを作製・配布できない、衆院小選挙区の候補者が政見放送を利用できない、企業・団体献金や政党交付金を受けられないなどのデメリットが大きい。>

* * * * *

 国政の政党では、みんなの党が維新の会と共に活動して行くことに意欲を示しているのだが。どうやら維新の会の方は、みんなに限らず、他党の議員も交えて新党を作ることを考えている様子。

『すでに複数の維新幹部が、自民党や民主党などの現職国会議員や元議員数十人と接触。現在の所属政党を離党し、維新に参加する可能性があるか見極めていると見られる。(毎日新聞8月1日)』

 実際、今年5月には、こんな記事が出ていたこともある。

『松井知事は4月中旬、東京・新橋の鳥鍋料理店で自民党の松浪健太氏、西村康稔氏、大阪府知事選への出馬を取り沙汰された丸山和也氏ら6人、民主の松野頼久氏、石関貴史氏、みんなの党の小熊慎司氏と会談した。

「自民党の府議会議員だった松井知事は松浪氏と前からの"ポン友"で、自公案は松浪氏が維新の浅田均政調会長や橋下氏のブレーンである堺屋太一氏らと調整して練り上げた。維新は都構想を実現するため、お膝元の大阪の小選挙区で10人前後の自前候補を立て、残りは選挙協力にとどめるなど、自公の候補者に配慮するとうわさされている」(自民党関係者) (週刊朝日5月18日号)』

<mew注・自公案→大阪都構想に関する法案の話。この法案は、結局、民自公みなどの7党が共同して法案を作り、国会に提出された。>

* * * * *

 上の記事に出ている石関貴史氏は、小沢Gの一員。松野氏同様、消費税増税法案に造反し、今は民主党に残留しているのだが。
 もし自民党or「生活」などの野党が、今週、本当に野田内閣の不信任案を提出した場合、それに賛成&造反する形で、鳩山氏や松野氏、石関氏らの造反残留組(離党予備軍?)も党を離れる可能性が十分にある。(**)

 また松野頼久氏は、今年1月には、愛知県の大村知事の会合にも出席しているのだが。大村知事は、もともと小沢一郎氏と懇意の関係。また、橋下徹大阪市長と連携も約束しているだけに、この辺りのラインがどのように伸びて行くかも気になるところ。(・・)

 まさに崖っぷちの状態に追い込まれている野田首相が、この6~7日にどのような決断をするのか、自民党や生活などの野党各党がどのように動くのか・・・その行方によっては、今週にも野田政権が終末を迎え、新たな政界の地図が描かれ始める可能性も否定できないように思うmewなのだった。(@@)

                     THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


人気ブログランキングへ


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
 
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

 
[PR]
by mew-run7 | 2012-08-06 06:07 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7