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【テニスのBNPパリパ・・・男子では74位の西岡良仁が2回戦で、21位シードのバウティスタ(西)を破って何と3回戦に進出したですう~。"^_^"

 で、2回戦から登場した第6シードの錦織圭は、5位のマリナーノ(仏)と対戦。サラリーマンっぽいシ73分けとオールバックの間みたいなヘアースタイルで「あら、珍しい・。でも、これもいいかも」って思ったら、帽子を忘れたとのこと。<アタマも広告媒体の一部なので、忘れると減点されちゃうね。^^;>
 その錦織。第1セットをとったもの、相手も攻守ともに好調でそう簡単には勝てないかな~と思ったら、超苦戦することに。<今回はフォアだけでなく、バックもダウンオンザラインがほとんどとれず。狙ったショットがほぼアウトになるし。どうも球が遅く、やや跳ねるサーフェスでラリーがやりにくいらしい。今回はネットプレーが鍵か?>
 2セットめはとられ、最終セットも先にもブレイクされてピ~ンチだったのだが。最後の5-6から追いつき、対ブレイクに。ここからやっと格上らしい圧力も出て来て、ようやく2時間半以上かけて、6-4,4-6、7-6(4)で勝ち、3回戦に進んだ。(・・) <男子は上位Sがどんどん敗退しているので、気をつけないと!>

 1位の大坂なおみは、2回戦で65位のムラデノビッチと対戦。始めて経験するディフェンデイング・チャンピオンとしての大会であった上、実は2月にドバイで負けている相手だけに、本人いわくかなりナーバスになっていたそうで。1セットめ終了後、とりあえず新コーチを呼んで励ましてもらってもしていたのだけど。結果は6-3,6-4の順調勝ちだった。
 土居美咲は5位のブリスコバと対戦して1回戦7-6でゲット。もしやと期待したが、そのあと1-6,1-6でしっかり勝たれてしまったようだ。^^; でも、土居は確実に調子が上がっていると思うので、まずはまたTOP100、50への復帰を目指して、ガンバです。o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 今回は、大阪W選の記事を・・・。

 何か週末に、自民党が俳優の辰巳琢郎氏(60)に大阪府知事選への出馬を要請したというニュースが出て。(15年にも候補に挙がっていたよね~。)
 「お~、辰巳琢郎なら地元出身で、知名度もバツグンだし。野党も乗りやすい感じだし。出馬OKしてくれたら(結果は)ほぼ決まりじゃ~ん!」と期待していたのだけど・・・。
 しかし、ご家族の理解などが得られずに、固辞されたとのこと。残念。_(。。)_

 で、自民党は、辰巳氏に代えて、知事選候補に元大阪副知事の小西禎一氏(64)を擁立することに決めたという。(・・)

 小西氏は、大阪府に入庁して役人一筋で来た人だそうで。『橋下徹氏が2008年に知事に就任後、職員の給与カットや府立施設の整理統合などの財政再建を進める「改革プロジェクトチーム」のリーダーを務めた。松井一郎知事(大阪維新の会代表)が1期目の12年に副知事に就任。2期目を迎える15年11月、任期を1年残して退任した。橋下、松井両氏にとっての「元側近」といえる。(読売新聞19年3月11日)』

 橋下、松井知事の下で、府政改革を行なって来た実績があることから、さらに実務的な能力を発揮してさらに府政改革を進めて行くことをアピールできそうだ。(++)

 しかし、都構想については、実際に副知事として担当もしてみて、かなり困難だと考えている様子。

『都構想の担当副知事を務め、これまでの議論や手続きに精通。実現すれば「大変なことになる」と思っていたといい、「都構想については議論を打ち止めにすべきだ」と強調した。選挙戦ではその問題点に加え、他の府政課題についても訴えていくという。(産経新聞19年3月11日)』

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 う~ん。どうなんでしょ~、(やや長島パパ風に)

 辰巳氏なら若く元気でさわやか系の吉村氏に勝てそうな要素が色々ありそうに見えたのだけどんね~。

 小西のような、元副知事を立てて来て、実力や自民党とのパイプを強調するというのは、いかにも自民党らしいやり方だとはいえ・・・。果たして、大阪の人の場合は、こういう実務型の人は、それなりに評価するのか。こういう人じゃ、新鮮な政策への期待がもてない、面白みがない(興味深さが乏しい)と敬遠しちゃうのか。mewには、ちょっと判断しかねるところが・・・。
 野党も、こういう役人上がりは、チョット敬遠しちゃうところがあるかも知れないしな~。(~_~;)

 ただ、立民や国民などの野党も、都構想に慎重である上、維新が自分勝手に選挙を利用することを批判しているところも多いのは事実で。
 自民党は、公明党はもちろん、立民、国民はじめ野党にも「反維新」としてまとまって戦って行くことを呼びかけており、小西氏への支援への協力も要請するつもりのようだ。<15年の住民投票の時は共産党が自民党議員と一緒に活動した瞬間もあったりしたけど。今回はどうかな。共産党は確か大阪では立民より支持率が高いんだよね。^^;>

* * * * *

『大阪ダブル選 維新の強行策に各党批判「大義ない」

松井一郎・大阪府知事と吉村洋文・大阪市長の辞意を受け、各党も臨戦態勢に入った。自民党府連では、花谷充愉・府議団幹事長が取材に応じ「矛盾だらけで(知事・市長の)椅子にしがみつくための選挙だ」と批判した。「民主主義への挑戦だ。しっかりと受けて立ち、府民・市民の幸せを考えていただく知事・市長を誕生させる」と述べた。

 共産党府委員会の柳利昭委員長は記者会見で「一片の大義もない。維新政治そのものが行き詰まり、脱法的に知事・市長を入れ替えて4年居座り続けようとしている。保守の方々を含めた府民の広い共同を作って戦う」とした。

 「府民の生活を投げ出すことはできない」。立憲民主党の辻元清美府連代表も記者会見し、「災害対策や子どもの貧困など、大阪の現実にしっかり取り組むのが自治体の長の役割だ」と切り捨てた。国民民主党の平野博文府連代表は「このような政治の私物化に断固として抗議する」との談話を発表した。【岡村崇、芝村侑美】(産経新聞19年3月8日)』

* * * * *

『立憲民主党の辻元清美副代表(党大阪府連代表)は8日、府連での記者会見で、自民党系候補の支援に含みを持たせた。
 「みんなが納得できる候補者ならば(相乗りで)いい。都構想反対の人は大同団結できるのではないか」

 大阪では、立憲民主党や国民民主党の地力は乏しく、自民党候補に乗るほかないのが実情だ。立憲民主党関係者は「うちが候補を立てることはできないから、出した政党に乗るしかない」と明かす。

 維新が一定の地盤を持つ大阪の選挙や住民投票では自民党と旧民主党系政党、共産党が「反維新」で結束するケースが珍しくない。大阪都構想の是非が問われた平成27年5月の住民投票の際は、自民党の柳本卓治参院議員が共産党の山下芳生副委員長(当時は党書記局長)らと一緒に同党の街宣車の上で演説し、山下氏らを「兄弟」とまで持ち上げた。(産経新聞19年3月8日)』

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 そこで逆に、維新は、の自民党や左派政党の協力を「野合」だと批判して、維新への支持を広げたいと考えているようだ。

『異例の「自共共闘」に、菅義偉官房長官は「全く理解できない」と苦言を呈した。
 「反維新」での共闘は、野合批判を招く「もろ刃の剣」でもある。維新は、敵方の弱みを見透かし、普段は対立しながら手を組もうとしている与野党の姿勢に矛先を向ける構えだ。(同上)』

『維新の松井一郎代表(府知事)は辞職と入れ替えダブル選への立候補表明から一夜明けた9日、統一選の応援のため兵庫県内や堺市内で演説し、「公約の実現に行き詰まったときに、もう一度民意を問うのは当たり前だ」と語った。

 自民党や立憲民主党などが維新の対立候補の擁立、支援などで共闘の動きを見せていることについては、記者団の取材に、「国政では激しく対立しているのに大阪ではくっつく。野合談合だ」と批判した。(産経新聞19年3月10日)』

* * * * *

 けど、大阪の府議会や市議会では、維新が与党で他は野党なわけだからね。別に大阪の政策に関しては、国家観や政治理念が足そう異なっても、考えが合えば協力することは、決して野合とは言えないし。
 ましてや、大阪維新は、本来ならワンイッシュー選挙にすべきではない首長選を、大阪都構想の住民票代わりに使おうとしているわけで。そうであるなら、都構想に反対する政党が協力し合うことは、決して「野合」とは言えないだろう。(++9

* * * * *

 あとmewにとって、チョット興味深かったことは、大阪財界があまりこのダブル選&都構想に乗り気ではないということだ。(・o・)

『財界・大阪ダブル選「住民不在の判断」 地元財界から批判の声

 松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が任期途中で辞職し、入れ替わりで知事選と市長選に臨むことについて、関西財界からは8日、批判や注文が相次いだ。

 関西経済同友会の黒田章裕代表幹事(コクヨ会長)はコメントで、「住民不在の判断といわれても致し方ない」と批判した。また「選挙費用の節約で、知事と市長を入れ替えるとは、自らの役割と責任を軽視すること」とも指摘した。

 大阪商工会議所の尾崎裕会頭(大阪ガス会長)は、「2025年大阪・関西万博の準備が本格化する時期。足元の景況感に変調の兆しがみられる今、政治の混乱が経済に影響を及ぼすことのないようにしてもらいたい」とのコメントを出した。

 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は8日午後の定例記者会見で、「出直し選は有権者が判断するもの。経済界としては、大阪万博の成功などに向け、官民挙げて取り組んでいくだけだ」と述べた。(辻森尚仁)(朝日新聞19年3月8日)』

 大阪財界は、なかなか財政赤字をクリアできない自民党式の大阪府政を批判。景気向上のためにも改革が必要だと、大阪維新に期待を寄せていた時期もあったのだけど・・・。
 大企業は数字が向上しているし。2025年の万博も決まって&カジノ系施設もOKになったことから、ここまで来たら自民党と手を組んで、そちらにエネルギーや費用をかけて行く方が得策だと考え始めているような感じにも見えたりして。。
 
 地元財界のバックアップも受けにくくなると、維新はますます苦しくなるかもな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-12 07:51 | 政治・社会一般

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 先月から安倍官邸&維新の党について、色々と書きたいことがた~くさんあったものの、なかなか書く機会がないまま、今日に至ってしまったのだが・・・。^^;
 ここに来て、民主党と協力して安倍自民党と対峙する姿勢を見せていた維新の党が(特に大阪系の議員が)、安倍自民党をアシストしようとする動きを見せており、黙っていられないような状況になっている。(**)

 維新の党は、当初、今国会で民主党などと共闘する意向を示していたのだが。民主党が大反対して廃案にすべきだと主張している労働派遣法案に関して、突然、自民党と修正協議を行なって。ごく一部を修正することを条件に、法案に賛成に回ることを決定。 (゚Д゚)
 しかも、今度は、安保法案でも自民党と修正協議を行なう話が出ているようで。下手すると、法案をほんの少し修正しただけで、賛成に回る可能性も否定できない。(-"-)

 そもそも維新の党は、以前から東西対立が激しいのであるが。どうやら党内からは「民主の補完勢力とみられるぐらいなら、与党の補完勢力の方がまし」(大阪系議員)という声が広がっているとのこと。(>_<) 
 今後の維新の動向、維新と安倍官邸の結託度合いが、日本の国政を大きく左右するおそれがあるだけに、メディアや国民に目を光らせておいて欲しいと思うのである。(**)
 
* * * * * 

 以前から書いているように、安倍&菅氏らは、大阪維新の会が地方政党だった時から、橋下徹氏や同党を活用することを計画。元代表の橋下氏や元幹事長の松井一郎氏らと密に連絡をとったり、
定期的に会ったりして、懇意にして来た。

 安倍陣営としては、本当は橋下維新(旧維新)が民主党の保守派などを取り込み、衆院100名以上の野党第一党を作って、国会に保守二大政党制を形成・・・そして、保守タカ派的な安保法制や憲法改正、新自由主義的な法案作りをバンバンと実現して行くことが理想だったのだが。残念ながら、なかなか理想通りにコトが進まず。_(。。)_
 
 それでも、安倍陣営は、昨年来、何とか維新の党を味方につけて、野党の共闘体制を分断しようと。<&いざとなったら公明党を切れる体制も作っておこうと。)その上で、維新の協力を得る形で、国民世論や他の野党から反発の強い労働者派遣法案、カジノ法案、安保関連法案などを早期に成立させたいと。さらには、憲法改正にも協力を得たいと考えていたのだ。(・・)

<安倍自民党は、13年末も、秘密保護法への反発を何とか緩和しようと、みんなの党や維新の会と修正協議を行なって、議決で賛成を得ようとしたのだけど。派遣法や安保法案、憲法改正でも、同じような手を使って、自公与党だけでなく野党の中にも賛成している政党はありますよって形を作りたいと考えているのよね。(^_^;)>

* * * * *

 そこで、安倍首相&菅官房長官らは、以前から懇意の関係にある維新の橋下徹大阪市長や松井一郎大阪府知事と結託。橋下氏らが意欲を示している大阪都構想の実現に力を貸す代わりに、国会運営や改憲への協力を求めていたのだけど・・・。

<菅氏が間にはいって、公明党の候補が立つ選挙区に維新の候補を立てない代わりに、公明党が都構想の住民投票実施に賛成すうという交換条件(ウラ取引)を約束したりとか。(-_-;)
 大阪自民党は都構想に反対だったのに、安倍&菅氏は都構想を支援&超保守系の自民支持層も賛成に回るようにとりはからったとか。^^; 関連記事・『橋下と安倍、菅が互いをえげつなく利用~都構想の住民投票は、日本を左右する』など>

 ところが、先月17日に大阪市で行なわれた都構想の是非を問う住民投票で、反対多数の結果が出たため、都構想は頓挫することに。しかも、橋下氏は年内で市長や政治家を辞めると宣言したため、国会運営において維新の党の協力を得るのは困難になったと考えられていた。(・・)

 維新の党では、昔から大阪維新の会を中心とした西側陣営と、元・民主、結いなどに属していた東側陣営の対立、勢力争いが続いているのだが。先月の住民投票で都構想が否定されてから、西側陣営の力がやや弱まった感じがあったし。
 新代表に選ばれた松野頼久氏を含め、国会議員団の幹部には東側陣営の人が多くなっていたこともあり、民主党や生活などとの協力体制を強化する方針をとるのではないかと見られていたからだ。(@@)

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 実際のところ、5月の後半には、維新の党と民主党の幹部が、様々な形で会合を行なって、今後の国会対策や選挙での共闘に関して協議する機会が増えたし。
 また、維新の党には新自由主義&保守系の議員が多いにもかかわらず、国会で、労働者派遣法案や安保法案でも、安倍自民党と対峙して行く姿勢を示していたので、mewとしては、何とかこのままの状態が続いてくれればと願っているところがあった。(**)

 そんな中、6月の初めに突然、橋下氏が安保法制に関して議論(勉強会)を行なうことを望んでいるという報道が出て。「あら~、安倍官邸は今でも橋下氏を使って、維新を抱きもうとしているのかしらん?」と懸念したのだけど。
 それから間もなく、維新の議員たちが橋下氏との勉強会を断ったとの記事が出たので、「やっぱ、橋下勢力はかなり弱まったのかも」とほっとしていたところだった。(・・)

『維新の党の柿沢未途幹事長は2日の記者会見で、橋下徹最高顧問(大阪市長)を交え、近く安全保障法制に関する党内勉強会の開催を検討する考えを示した。「所属議員から、安保法制について橋下氏が強い関心を持っていると聞いた」と説明した。(産経新聞15年6月2日)』

『安全保障関連法案への対応を協議するため、維新の党が予定していた橋下徹最高顧問(大阪市長)と党所属国会議員による討議が中止された。
 橋下氏の路線継承を訴える議員が計画したが、「脱橋下」を目指す議員に反対されたためだ。政界引退を表明しながらも、なお高い存在感を誇る橋下氏をめぐり、党内には様々な思惑がせめぎ合っている。

 関係者によると、橋下氏は5月29日、大阪市内で行われた松井一郎顧問(大阪府知事)や馬場伸幸国会対策委員長らとの会合で、安保政策に関する持論を熱心に語ったという。これを受け、橋下氏に近い党幹部が、橋下氏と党所属国会議員の討議を今月13日に大阪市内のホテルで開くことを計画した。
 柿沢幹事長も2日の記者会見で「みんなで党の方針を議論する場を持てればいい」と述べ、開催に前向きな姿勢を示していたが、翌3日には馬場氏が記者会見で、「諸般の事情で延期になる」ことを明らかにした。

 討議を計画した議員は、注目度の高い安保論議に橋下氏を引っ張り出すことで、安倍内閣との連携を重視する橋下路線を堅持させる思惑があった。野党再編を積極的に発信する松野代表らに「クギを刺す狙い」(若手)も込めていた。
 しかし、「脱橋下」を目指す一部の議員が党内討議について、「積み重ねてきた議論がひっくり返される。今更、引退すると言った橋下氏の話を聞いてどうするのか」と反発したという。(読売新聞15年6月7日)』

* * * * *

 しかし、それとほぼ同時期に、維新の党が労働者派遣法改正案で、維新が自公与党と修正協議を行ない、賛成に回るという報道が出たのである。(>_<)

『派遣労働者に柔軟な働き方を認める労働者派遣法改正案が、衆院を通過する見通しとなった。
 自民、公明両党と維新の党による協議で、維新が近く法案の採決に応じることで大筋合意したためだ。
 維新が早期採決に応じる代わりに、自公両党は、雇用形態で賃金に差をつけない「同一労働同一賃金」を進める議員立法の成立に協力する。自公両党と維新の3党はこれまでの協議で、維新などが今国会に提出した議員立法に「施行後3年以内に法制上、財政上、税制上の措置」などを講じるとの文言を加え、3党で再提出することで折り合った。
 派遣法改正案を巡っては、政府・与党がアベノミクス実現に向けた労働改革の柱と位置づける一方で、民主党などは「派遣の固定化につながる」と反対し、与野党対決法案となっている。(読売新聞15年6月6日)』

『民主、維新、生活の党は先月下旬、改正案の対案として、同じ労働なら非正規労働者にも正規と同じ賃金を支払う同一労働同一賃金法案を共同提出した。一方で維新は、自民党との修正協議を続けてきた。
 自民は5日までに維新に対し、同一賃金法案に「法律の施行後3年以内に法制上の措置を含む必要な措置を講ずる」との文言を盛り込んで再提出し、可決することを提案。維新も同一賃金の実現に向けて前進があったとして、厚労委で派遣法改正案の採決に応じることを決めた。企業への同一賃金の義務づけなど必要な法制上の措置は今後の検討課題にとどまるため、実現するかどうかは不透明だ。(毎日新聞15年6月6日)』

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 安倍官邸&自民党は、まずは維新の党と民主党が連携体制を築くのを阻止したいと考え、何とか両者を分断するための策を講じようとしたのだろう。(-"-)
<大阪市議会では、自民党や公明党は、都構想の代替案である総合区案に維新と共に賛成して、住民投票で険悪になっていた関係を回復させつつあるようだし。^^;>

 民主党や共産党などの野党勢力は、問題の多い派遣法改正の採決よりも、同じ厚労省が所轄する「漏れた年金」問題に関する審議を優先すべきだと主張しているのだが。<mewは国民の多くもそれを望んでいるのではないかと察するのだけど。>
 維新の党が自公与党の側についたことで、派遣法改正案の採決に応じなかった民主党は、彼らから悪者扱いにされつつあるのが実情だ。<しかも、委員長が民主党の議員の暴力で頚椎ねんざしたとか言い出しているし~。(-_-;)>

『衆院厚生労働委員会は12日、労働者派遣法改正案を巡って自民、公明、維新3党と民主、共産両党が激しく対立した。民主、共産は同委だけでなく、平和安全法制特別委員会などほかの4委員会も欠席。一方、維新は各委員会で審議に応じ、24日の会期末に向けて荒れる国会は、与野党を超えた「自・公・維」路線が目立ち始めている。

 維新の足立康史氏は厚労委で「年金問題から逃げたのは民主だ。日程闘争そのもので、反対のための反対だ」と民主の欠席を厳しく批判した。これを受けて安倍晋三首相は「しっかり国民の前で質問を受け、真摯(しんし)に答えたい」と答弁。派遣法改正案の採決に応じる方針を決めた維新と息を合わせた。

 渡辺博道委員長(自民)はこの日、同法案の審議終結を宣言した。しかし、与党は安全保障関連法案の審議への影響を避けるため野党との妥協を模索。17、19両日に補充質疑を行い、19日に衆院を通過させる案が浮上している。与野党は15日に国対委員長会談を開き、正常化を図る。
 通常は審議拒否戦術をとらない共産党が委員会を欠席するのは異例。穀田恵二国対委員長は「野党第1党の民主が欠席したまま審議すべきではない」と民主に同調する姿勢を示した。民主党の岡田克也代表は、同一労働同一賃金法案の修正協議を通じて与党に接近した維新に対し、「何の断りもなく与党と修正協議するのは私の常識の範囲外だ」と不快感をあらわにした。

 一方、維新の党内では「民主の補完勢力とみられるぐらいなら、与党の補完勢力の方がまし」(大阪系議員)という声が広がっている。馬場伸幸国対委員長は「あくまで委員会、本会議に出てきちんと議論するのが国会議員の正しい姿」と民主、共産両党をけん制した。(毎日新聞15年6月12日)』<維新の中で、民主党の批判をしている議員の大半は、橋下大阪系or超保守派なのよね。>

* * * * *

 しかも、維新の党は安保法制に関しても、独自の法案を提出することを決め、自公と修正協議を行なう可能性があるとのこと。(~_~;)

『維新の党は12日、国会で審議中の安全保障関連法案への対案を今国会に提出する方針を決めた。自民、公明両党との修正協議に発展する可能性がある。維新では安倍政権と協調するか、民主党と連携するかで対立が表面化しており、仮に修正で合意し、法案に賛成することになれば、野党共闘に大きな影響が出そうだ。

 維新が提出するのは、(1)重要影響事態法案(周辺事態法改正案)、武力攻撃事態法改正案など10法案をまとめた一括改正法案への対案(2)いつでも自衛隊の海外派遣を可能にする恒久法の国際平和支援法案への対案(3)維新が独自に作成した準有事(グレーゾーン事態)での自衛隊の対応を定める領域警備法案。今井雅人政調会長は同日の記者会見で「法案3本を用意し、提出して、その対案をもとに議論を深めていきたい」と語った。(朝日新聞15年6月12日)』

 安保法案に関して違憲論が広がり、潮目が変わって来たと言われる今日この頃、安倍陣営としては、何とか維新の党を安保法案賛成に引っ張り込んで、もう一度、潮目を変えたいとあの手この手を使って、懸命な働きかけを行なっているのではないかと察する。(-"-))、

 mewとしては、こんなウラの手ばかり使う安倍官邸の戦略に簡単に屈して欲しくないし。できるなら今国会中は、維新が野党として安保法制においても、安倍自民と対峙して欲しいと思うのだけど。
 もしそれがかなわぬなら、せめて維新の党が東西で分裂して、平和志向の穏健な保守派は民主党などと協力して、安倍自民党と正面から戦って欲しいと。そして、国民に安倍首相らのアブナさを訴えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-06-14 05:07 | (再び)安倍政権について

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 今回も大阪都構想の話を。(関連記事・『橋下と安倍、菅が互いをえげつなく利用~都構想の住民投票は、日本を左右する』『安倍官邸が維新を支援で、松井が涙。都構想で自民党が内部対立。』)

 大阪都構想の住民投票まで、あと3日。劣勢に立たされた橋下維新は、最後の3日で大逆転する戦略を練っているとか。(@@)

 昨日、yahooニュースの一覧に、何と『橋下氏が涙も?異例演出に警戒』の文字が出ていたのだけど・・・。
 自民党などの都構想反対派は(mewも)、住民投票で劣勢に立っている橋下徹氏が、市民の注目や同情を集めるために、とんでもない演出をするのではないかと警戒している。(**)

 近時の世論調査では、大阪都構想に反対の人の方が多い状況。(毎日新聞だと、賛成39.5%、反対47.8%。同じぐらいの数字のとこが多い。)
 ちなみに、女性の方が反対している人が多いとのこと。(・o・) また、いまだに都構想の内容やメリットがわからないという人が半数近くいるのが実情だ。(~_~;)

 ただ、現に大阪市内でのインタビューで、このように語っていた人がいたのを見たのだけど。
 「都構想のことはよくわからないけど、橋下さんが一生懸命やってるから、賛成してあげる」「橋下さんが市長を辞めるとつまらないから、賛成票を投じるかも」と考えている人は、少なからずいう様子。
 橋下市長は、以前ほど高くはないものの、今でも大阪市での市長の支持率は45.8%(不支持は43.3%)あるので、橋下氏個人への期待票を集めれば、少しは賛成票が増えると踏んでいるのだろう。^^;

 そこで、崖っぷちに立った橋下氏は、ここから都構想への理解、支持を増やすよりも、自分を売り物にして、大阪人の情に訴えようとするのではないかと。「最後は聴衆の前で涙ながらに訴えるのでは」「テレビカメラがたくさん集まる場面で、注目を集めることをやるのでは」などと警戒しているのである。(ーー)

* * * * *
 
 自民党の大阪府連が、このような警戒を抱く背景には、橋下氏が昨年の12月の衆院選の際に行なった同情買いのパフォーマンスがある。
 橋下氏は、維新の選挙情勢が悪かったのを受けて、投票日の数日前に、わざわざ「自公に負けた」と落ち込んだ姿をさらして府民の同情や危機感を買う戦法をとり、最後の何日かで逆転当選者の数を増やしていたからだ。^^;
  
『大阪都構想>橋下氏「想定外の最後の訴え」反対派ピリピリ

「大阪都構想」の賛否を問う住民投票(17日)が迫る中、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長の「最後の訴え」に注目が集まっている。報道各社の世論調査で反対が賛成を上回り、情勢を打開する一手を打つと予想されるからだ。反対派は「想定外の演出を仕掛けてくる可能性がある」と警戒を強めている。

 「反対派が優勢です。都構想、お母さん方に不評なんですよ。意味が分からないって」。橋下市長は13日、街頭演説で自嘲気味に語った。そして、「大阪市がなくなって生活が悪くなることはない。少子高齢化時代を迎え、子育て世代の応援や高齢者のサポートのために都構想を提案したんです」と訴えた。

 前日の12日夜、維新は全体会議を開催した。関係者によると、女性の反対が多いとの分析を元に「優しい大阪」をアピールすることを確認。松井一郎幹事長は「『最後は逆転できる』なんて言っている議員がいるが、そんな保証はない。浮かれる状況ではない」と危機感をあらわにしたという。維新の党も14日以降、国会議員の秘書らを1000人規模で投入する。

 こうした中、維新が最終的に頼みにするのが橋下市長の演説能力だ。昨年12月の衆院選では、投票日前日の街頭演説で「自公に完敗した」と異例の発言をした。新聞やテレビでも報道され、話題を集めた。維新は事前の予想を覆し、府内で比例第1党を獲得した。

 反対派には、その時の「トラウマ」もある。議員の間では、「最後は聴衆の前で涙ながらに訴えるのでは」「テレビカメラがたくさん集まる場面で、注目を集めることをやる」とささやかれている。

 自民党大阪府連会長の竹本直一衆院議員は12日、府連の会議で「ありがたい数字が出ているが、決して安心できない」と引き締めを図った。同党市議団の柳本顕幹事長も同日、「事実上横一線の状況だ」と報道陣に述べ、自民支持層の薄い地域を中心に活動を強化する方針を明らかにした。(毎日新聞15年5月14日)』

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 実際のところ、橋下氏は、先週から改めて「都構想の反対されたら、政治家を辞める」ことを強調し始めているし。<維新の江田代表まで、橋下氏の引退を持ち出して、稀有な政治家なので見殺しにするなとか言っちゃったりして。(^_^;)>

 また橋下氏は、「はっきり言って反対派が優勢です」「デマがブワッーと広がっている」と主張。「都構想はどうも女性に不人気です」「若いお母さん方、どうかお子さんたちのためにお願いします」と反対派の女性をターゲットにして、彼らの心を引くアピールの方法をとるようになっている。(@@)

『大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は9日放映のテレビ東京番組で、17日に行われる「大阪都構想」の住民投票で反対が上回った場合、政界を引退する意向を重ねて強調した。橋下氏は「住民に支持されなかったら政治家の能力がないということだ。早々と政治家をやめないとダメだ」と語った。(産経新聞15年5月9日)』

『5月17日に行われる大阪都構想の住民投票を前に、前週末の全国紙やテレビの世論調査で反対が賛成を上回る結果が伝えられる中、大阪市の橋下徹市長(45)は11日、大阪市内を演説に回り、「はっきり言って反対派が優勢です」「デマがブワッーと広がっている」と悲鳴をあげた。

 投票で反対多数となった場合は政治家引退を示唆している橋下氏は、市内各所でそれぞれ約1時間、都構想の説明を行い「投票は1回だけ。これがラストチャンス。2回目までは気持ちが持たないので、5月17日に勝負をかけてやっています」と述べ、自身の進退についても「反対されてずっと続けられないですから」と語った。(デイリースポーツ15年5月11日)』

『■江田憲司・維新の党代表  (17日に実施される大阪都構想の住民投票について)否決されれば、橋下徹という政治家は完全に引退をします。彼も明言をしています。私は半年以上前から聞いております。
 これだけの年月をかけ、これだけの労力をかけ、600回以上のタウンミーティングをして説明をし尽くしているのに、大阪市民の信頼が得られないとなれば、政治家否定ですから、これは橋下徹という政治家は完全に引退をします。
 しかし、今までどおりの大阪でいいんでしょうか。いいという方はどうぞ、反対票を投じてください。少しでも大阪をよくしようと思われている方は是非、賛成票を投じていただけませんでしょうか。
 橋下徹を見殺しにしないでください。(橋下氏は)稀有(けう)な政治家です。いろいろご批判はありますけど、この突破力、行動力、リーダーシップを備えた政治家はほとんどいません。そういう橋下徹を生かすも殺すも、この日曜日の皆さんの1票にかかっているんです。(大阪市の街頭演説で)(朝日新聞15年5月11日)』

* * * * *

『世論調査で劣勢が報じられていることには「反対派の勢いがすさまじい」「4分6分で反対派が優勢です」「都構想はどうも女性に不人気です」と結果を受け入れたうえで、「残り6日、若いお母さん方、どうかお子さんたちのためにお願いします」と支持を求めた。

 この日もパネルを使って都構想の説明をした橋下氏は「このように都構想の説明はどんなに圧縮しても1時間かかりますけど、反対派は簡単。税金があがるとか言って回って、デマが広がっています」とボヤキも飛び出した。

 反対派が訴えている主張に対し「反対派は都構想が実現したら、国民健康保険や、市営住宅の家賃や、保育料や水道料金が上がるとか、隣の区の保育園や老人ホームに入れなくなるとか、敬老パスがなくなるとか言ってますが、これは全部ウソです。デマに惑わされないで」と反論した。

 連日の演説のせいか、声がかれ気味。市民から「やせた」と指摘されると「いやいや、太ってますよ」と返す一幕も。「今の大阪にお金がないのが大前提。このままでは衰退していく。反対派には、反対して大阪市を残しても、その後どうするかのアイデアはない。皆さん、勇気を持ってください」と訴えかけていた。(デイリースポーツ15年5月11日)』

* * * * *

 しつこく書くように、この住民投票は、大阪府や大阪市にとってはもちろん、日本の国政、将来のあり方を大きく左右するものでもあるだけに、mewとしては、本当に慎重に判断をして欲しいと願っている。(・・)

 それゆえ、もし大阪都構想の内容やメリット、デメリットをある程度理解した上で、賛成票を投じようと考えている人には、何も言う気はないのだけど・・・。

 もし都構想の内容やメリットをよくわからず「今回は反対しよう」とか「賛成はしにくい」と考えていた人が、「橋下がいないと面白くないから」「橋下がかわいそうだから」などという理由で、賛成票を投じることは控えて欲しいと思うし。
 それこそもし橋下氏が情に訴えるために、わざとらしく涙の一つも見せたら、そんなせこいやり方に決して引っかかって欲しくないと願っているmewなのだった。(@@)

                        THANKS 



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by mew-run7 | 2015-05-15 12:27 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 これは『橋下と安倍、菅が互いをえげつなく利用~都構想の住民投票は、日本を左右する』の関連記事になるのだが・・・。

 5月17日には、いよいよ大阪市で大阪都構想の賛否を問う住民投票が行なわれる。(@@)

 そして、上の記事にも書いたように、mewはこの住民投票が日本のあり方、将来を大きく左右することになると考えている。(・・)

 この件については改めて書くが・・・。

 今回の住民投票で都構想への賛成票の方が多ければ、橋下徹大阪市長は政治家を継続して、国政に進出する可能性も大きいし。橋下維新は安倍陣営とタッグを組んで、安保法制や憲法改正、新自由主義的な政策の促進に協力することになるからだ。<つまりは、日本の戦後の平和で安心できる生活を壊すのを手伝うってことね。(-"-)>

 それこそ安倍首相や菅官房長官は、以前から橋下氏の協力に期待していて。いまや、自民党の本部や大阪府連と対立してまで、橋下氏の都構想を応援しているほどだ。(~_~;)

 しかし、もし今回の住民投票で都構想への反対が多ければ、橋下徹市長は、都構想を断念して、政治家も辞めると宣言している。(・o・)
 ということは、維新の党は江田代表の下で「穏健な保守」政党として安倍政権とは是々非々の立場で活動することになるし。安倍陣営の思惑は崩れることになるわけで。日本の平和や安心できる生活を守ることにもつながる可能性が大きいのである。(**)

* * * * *

 それに、mewは、それを都構想と呼ぶかどうかは別として、大阪をはじめ各自治体が、ムダをなくすために行政改革を行なうこと自体には、賛同する部分もあるのだが・・・。
 今回、橋下市長が提唱している「大阪都構想」には、疑問を覚える部分が大きい。(・・)

 そもそも今回の都構想は、橋下氏が当初、提案していた内容とは大きく変わっていて。以前は、この構想に期待していた識者からも、このままでは効果が期待できない、もっと計画を練り直し方がいいという声が増えているし。
 何よりいまだに半数の市民が、都構想の内容やメリットが理解できていないとのこと。(^_^;)

 mewは、そんな中、強引に都構想の賛否を問う住民投票を行なうのは、大阪市長として無責任ではないかと思うのである。(`´)

* * * * *

 でもって、リテラに『「大阪都構想」住民投票直前 特別企画』として、今回の橋下流の都構想がいかに、「まやかし」であるのかという記事が載っていたので、それをここにアップしておきたいと思う。(・・)

 この催眠、まやかし商法は、安倍陣営もよく使う手なので、大阪の府民、市民以外の方も、是非、参考のためにお読みいただきたい。(++)

<ちなみにリテラの記事(コチラ)の最初に、橋下氏が「CHANGE OSAKA」と記されたTシャツを着ている写真が載っていたのだけど。
 何故かマジんこで、この文字を「CHAGE TO ASKA」と読み間違えて、「はあ?何でここでチャゲアス~? (゚Д゚)」とあんぐりしていたmew。(^^ゞ>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 
  

『橋下徹の大阪都構想に106人の専門家が反対の声をあげた!「催眠商法」「まやかし」との批判も(リテラ15年5月11日)』

 大阪市を廃止し5つの特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」の住民投票が5月17日に迫ってきた。だが、投票権を持つ大阪市民にすら構想の中身や住民投票の意味が正確に理解されているとは言いがたい。

「大阪都になれば、府と市の二重行政は解消され、自治は拡充し、東京のように都市開発と企業誘致が進んで経済発展する」というようなもっともらしいストーリーばかりが、橋下徹大阪市長以下、維新の党やその支持者によってしきりに広められている。

 しかし、上記はウソと希望的観測で塗り固められたプロパガンダにすぎない。それどころか、126年の歴史をもつ人口269万人の政令指定都市はいま、「戦後最大の詐欺」「催眠商法」とも形容される悪質なやり口によって、存亡の危機に瀕しているといっていい。
 いったい「都構想」とは何であり、どういう経緯をたどり、どこに問題があるのか。なぜここまで誤ったイメージが流布してきたのか。検証してみたい。

* * * * * ☆

■橋下の思いつきで始まり、官邸の介入で復活した「大阪市解体プラン」

 橋下は2008年2月に府知事に就任しているが、当初は都制度に否定的だった。翌09年3月の「大阪発“地方分権改革”ビジョン」では「市町村優先を徹底し、遅くとも平成30年には、関西州を実現し、大阪府を発展的に解消する」と、市ではなく、むしろ府をなくす方向に向いていた。それが豹変したのは10年1月。府と市の「二重行政」の象徴とされた水道事業統合の頓挫──当時市長だった平松邦夫は、府下の他市町から反対された橋下が収めきれず、一方的に合意を破棄したと語っている──がきっかけとされる。

「競争する行政体になるためには、大阪府ぐらいのエリアで誰か1人が指揮官になり、財布を一つにしてやっていかなきゃいけない」「東京都の23区を例にしながら、280万のところ(※発言ママ。大阪市のこと)に公選で選ばれた長一人というのはいびつだということを市民に提示したい」と会見でぶち上げ、以後、「都構想」と称して熱中していくわけだが、その過程で橋下の本音と取れる発言がいくつも顔を出す。有名なのは11年6月、政治資金パーティーでの発言。その秋に想定されていた知事・市長のダブル選挙へ向け、大阪市役所に「抵抗勢力」のレッテルを貼って、こんなことを言っている。

「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」
「今の日本の政治で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」
「大阪市も大阪府も白紙にする。話し合いで決まるわけない。選挙で決める」

 しかし、大阪市をはじめ府下の市町の自治を奪うことになる「都構想」には当然反発が強く、橋下が大阪市長に就いた後も迷走した。13年9月の堺市長選では維新の候補が惨敗。やはり長い自治の歴史をもつ政令指定都市である堺市民が、橋下言うところの「都」に組み入れられることを拒否した結果で、これによって、府下の市町をまとめて再編する目論見だった「都構想」は一転、単なる「大阪市廃止分割構想」へと大幅にスケールダウンした。

 大阪市議会でも維新以外の会派から反対・異論が続出。特別区設置協定書の内容を詰める法定協議会も紛糾つづきで、苛立った橋下は14年3月、「法定協のメンバーを入れ替えるため」と出直し選挙を仕掛ける。再選で「民意を得た」と言うためだったが、他会派はまったく相手にせず、6億円の選挙費用を浪費しただけの空騒ぎに終わる。ついには法定協から他会派を締め出し、維新の議員だけで協定書を決定したものの、14年10月の府・市両議会であえなく否決。ようやく葬り去られたかに見えた。

 それが14年暮れになって突然復活する。公明党が住民投票賛成に転じたためだ。大阪維新の会幹事長であり、橋下の右腕でもある松井一郎府知事が旧知の菅義偉官房長官に働きかけ、創価学会幹部や山口那津男公明党代表を動かしたと言われている。大阪の公明市議らは「協定書には反対だが、住民投票には賛成」という苦しい立場を強いられ、構想への批判も抑制するよう言い含められているという。報道各社による住民投票の事前アンケートでは賛否が拮抗し、公明票の行方が結果を左右すると見られている。

 以上、駆け足で経緯を振り返ってみるだけでも、「大阪都構想」なるものが橋下の思いつきと官邸との談合でごり押しされたかなりいい加減なものであることがよくわかるだろう。そもそも「都構想」という呼び方すらウソである。住民投票で賛成多数になっても、府は府のままで「都」にはならない。名称変更には、特別法を成立させたうえで府民の住民投票にかけるか、地方自治法を改正するか、いずれにせよ国会というハードルがある。現状では、ただ市だけが廃止され、権限も財源も不十分な5つの特別区に分割されるだけなのだ。

 ■「無駄な二重行政」は存在しなかった! 都構想で逆に赤字が膨らむ

 経緯や名称がどうであれ、大阪の行政がよくなり、経済が発展するならよいと考える人もいるかもしれない。実際、アンケートの賛成理由には「二重行政の解消」「経済成長」を挙げる人が多い。だが、それらの効果も専門家によってことごとく否定されている。

 筆頭は、『大阪都構想が日本を破壊する』(文春新書)を4月に出版した藤井聡・京都大学大学院教授。公共政策論や都市社会工学の研究者であり、内閣官房参与も務める藤井は、同書や「新潮45」(新潮社)5月号の特集「『大阪都構想』の大嘘」において、今回の協定書を「論外」と切り捨てている。その理由として、先述の名称問題や、実態は市の解体であることに加え、以下のような事実を列挙する。

「大阪市民は、年間2200億円分の『財源』と『権限』を失う」
「2200億円が様々に『流用』され、大阪市民への行政サービスが低下する恐れ」
「特別区の人口比は東京7割、大阪3割だから大阪には東京のような『大都市行政』は困難」

 特別区設置協定書では、新たな特別区(現在の大阪市域)が引き継ぐ一般財源は4分の3だけで、残りの4分の1、金額にして2200億円は府に吸い上げられることになっている。それがそのまま特別区に還元されればいいが、府内の人口比率で見れば圧倒的に少ないところに予算が振り向けられる可能性は低い。しかも、橋下市政以前から財政状況が改善してきた大阪市と違って、大阪府は6.4兆円もの債務を抱え、地方債の発行を規制される「起債許可団体」である(橋下が府知事時代に財政を好転させたというイメージもウソで、逆に悪化のペースを早めた)。その借金返済に流用される可能性がきわめて高いことを指摘しているのだ。

* * * * * ☆

 そもそも橋下や松井は当初、「都構想で二重行政が解消されれば年間4000億円が浮く」と大風呂敷を広げていた。ところが精査すればするほど効果額は減り、年間1億円がいいところとわかった(このあたりの橋下の説明の変転については次回詳述する)。これに対し、市の廃止・特別区への移行にかかる初期費用は600億円、さらに毎年20億円のランニングコストが見込まれている。これは「無駄な二重行政」がほとんど存在していないこと、市の解体で「無駄を省く」どころか、赤字が膨らむ一方になることを示している。

 さらに、藤井はこうも指摘する。
「東京23区には『特別区はダメ、市にしてほしい』という大阪と逆の議論がある」
「東京の繁栄は『都区制度』のおかげでなく、『一極集中』の賜物」

 ひと言で言えば、東京の都区制度は自治体として不十分なものであり、それでも栄えているのは企業や人口が集中する首都だから、という話である。大阪の行政の仕組みを東京に似せて変えたからといって東京のように経済発展するはずがない、そもそも各都市の行政機構のかたちと経済情勢の間にほとんど関連がないことなど、子どもでもわかりそうなものだが、橋下は「金持ち東京みたいになるんです」と吹聴しつづけてきた。東京コンプレックスの強い大阪人につけ込む詐術的弁舌である。

 こうした状況に藤井は警告を発する。今回の協定書を「何となく」「雰囲気」で安易に支持すれば、小泉純一郎元首相が熱狂的な支持を受けて断行したものの大失敗に終わった郵政民営化や、民主党政権が「霞ヶ関には10兆円や20兆円の埋蔵金がある」と主張しながら結果的に1.7兆円しか捻出できなかった「事業仕分け」と同じ結果になるだろう、と。

 ■さまざまな分野の専門家が都構想の危険性を警告

「大阪都構想」の危険性に警鐘を鳴らすのは藤井ばかりではない。藤井らの呼びかけによって106人(5月6日時点)の研究者たちが所見を発表(外部リンク:「大阪都構想を考える|藤井聡」)し、5月5日にはこのうちの一部が出席して記者会見が開かれた。政治学、行政学、財政学、経営学、都市計画や地方自治論から教育、歴史、環境、防災、工学に至るまで、あらゆる専門分野、政治的立場もさまざまな学者から寄せられた批判・反対論は、抜粋(外部リンク:同上)だけを読んでも壮観だ。
〈自治体政策論の立場で考えれば、今回の大阪都構想はズサンな制度設計案といわざるをえず、その政策意思決定プロセスにおいても『いいことづくめの情報操作』『異論封じ込めの政治』が行われました〉(大矢野修・龍谷大学教授/自治体政策論)

〈市民の疑問を解消し、質の高い市民意思の表明のための条件となるべき住民説明会は、「催眠商法」と揶揄されるほど、賛成誘導に偏した、法の規定にある「わかりやすい説明」とはほど遠い内容のものとなっている〉(柏原誠・大阪経済大学准教授/政治学・地方自治)

〈政治学的に分析するなら、大阪都構想とは、思い付きに過ぎない政策を否定された維新の会が、これを実現するために、権力と財源を府に、そして一人の知事に集中すること目指したものである。これを進めてきた手続きは、行政学・政治学的に考えて適正なものではなかったし、行われた説明は願望とまやかしに基づくものであった〉(木谷晋市・関西大学教授/行政学・政治学)

〈一見、民主的な印象を与える住民投票でカモフラージュしているが、今の大阪市の状況は、手続的にも内容的にも民主主義と地方自治の危機である〉(真山達志・同志社大学教授/行政学)

〈集権的な体制をつくるため、東京府・東京市が廃されて東京都・特別区がつくられた歴史的経緯を忘れるわけにはいかない〉(荒井文昭・首都大学東京教授/教育学)

〈防災・減災は選挙の票につながらないと素人政治家は判断し、今回の大阪都構想における大阪市の区割りや大阪府との役割分担において、防災・減災は全く考慮されていない〉(河田恵昭・京都大学名誉教授/防災学)

 いくらでも紹介したいが、あとはリンク先で読んでもらおう。橋下は以前、「都構想を批判する有識者はいなくなった」とツイッターで豪語していたが、それは、あまりにも荒唐無稽で論外だから相手にされなかっただけで、蓋を開ければ、これだけの批判が集まったのである。逆に、橋下の側についている学者といえば、上山信一、高橋洋一、佐々木信夫といった行政組織=公務員憎しの“脱藩官僚”で、大阪市特別顧問を務める“お友達”ばかりである(佐々木は3月末で退任)。

 しかし、橋下はこれだけの批判を浴びながらも、一向に反省することなく、「実務を知らない学者が批判している」といった反論を繰り返している。公務員を叩き、学者や教師を叩き、マスコミを叩き、大衆の「負の感情」を煽って自らの支持に変えてきたいつものやり方で、この住民投票を乗り切ろうとしているようだ。

 しかし、有権者は今度こそ、こうした橋下の反知性主義的な詐術に騙されてはならない。「大阪都構想」などというデタラメによって甚大な被害を受けるのは、ほかでもない、大阪市民自身なのだから。(安福 泉)』  

そして、どうか大阪の市民が、このような橋下陣営の催眠、まやかし商法に引っかからないで欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)
                                      THANKS


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

  2月にはいって、あと1週間で都知事選を迎えるという大事な時期なのに、そして安倍政権や国会などに関しても書きたいことがたくさんあるのに。PC(特にIME)が不調で、思うように(お得意の長文ダラダラの?)記事が書けず、歯がゆい限り。

今回も、またコピペ中心になってしまって恐縮なのだが。
 とりあえず、昨日の『橋下が都構想アウトで市長辞職&出直し選へ。維新代表辞任も示唆&公明への恨み節』の続報を・・・。

 橋下徹大阪市長(&維新共同代表)は、昨日1日、大阪都構想に対する民意を問いたいとして、いわば住民投票を行なう代わりに、自らが市長を辞職して出直し選挙を行なう意向を示したのだけど。
 しかし、その判断&行動に対して、党内外や市民から疑問の声が続出している。(~_~;)

 橋下氏は、もし出直し選で再選した場合は、市民は大阪都構想に賛成していると強調して、他党に協力を求める(強いる?)つもりのようなのだけど。橋下氏が再選しても、市議会の構成は変わらないので、他党が拒否すれば計画を進めることが困難だし。
 それに大阪都構想は、大阪府全体の問題ゆえ、大阪市で橋下氏が市長に再選したからと言って(大阪市の区割りを進めることには賛同したことになるかも知れないけど)、都構想を進めることに対して、大阪府民がお墨付きを与えたことにはならないからだ。(~_~;)

また財政難の大阪市で(しかも、重要な予算審議の真っ最中に)、自分の勝手な思いだけで、莫大な費用がかかる市長選を行なうことに疑問を呈する声も少なくない。(-"-)

<橋下氏は、松井府知事が「自分も辞職して出直し選挙を行ないたい」と要望したのを拒否したのだけど。本当だったら、松井府知事だけ出直し選をするという方が筋が通っているのかも。(・・)
「ダブル選はやめましょう。戦力的に危ない」(後掲)って、松井くんも選挙をしたら落選しちゃうかも知れないってことなのかな?^^;>

 しかも、他の政党が協力して、対抗馬を擁立しないという戦略をとることを検討しているとか。
 もしそうなれば、橋下氏は無投票で再選することになるわけで。それで、民意を得たと言えるのかと疑問を投げかけられることにもなるわけで。
 このままでは、何だか橋下氏がひとりで土俵の上に乗ってワ~ワ~言っているような「ひとり相撲」に終わってしまいそうな感じもある。(>_<)

* * * * *

『大阪市の橋下市長が、1日に開かれた大阪維新の会の会議で、辞職して出直し市長選に出ると明言しました。自民党の大阪市議団は反発を強める一方、維新の会の議員の間でも賛否が別れたということです。
 東京で開かれた日本維新の会の党大会のあとに設けられた大阪維新の会の会議で、橋下市長は、辞職して出直し市長選に出ると明言したということです。

「市議団では賛成反対もたくさんあった。都構想を4年間をやりきるという覚悟を持って、このタイミングで区割り4案が1案に絞り込めなかったことについて、しっかりともう1度民意を問うて、そのうえで今後も法定協議を継続したい」(大阪維新の会市議団 東貴之幹事長)

 また、大阪府の松井知事も出直し選挙に出る考えを示しましたが、橋下市長が止めたということです。

 市長が辞職を表明したことに対し、自民党大阪市議団は市政が滞ると反発を強めています。
「無責任であり無意味であり、何のための選挙か分からない。まさにこれから市議会で(平成)26年度予算について話し合おうとしていたところ」(自民党市議団 柳本顕幹事長)

 橋下市長は3日月曜日に正式に辞職を表明する見通しです。(MBS14年2月1日)』

『橋下徹大阪市長が辞職を決断した。大阪維新の会が目指していた「大阪都」構想の2015年4月の実現が難しくなったため、「市民に信を問う」との理由だが、仮に橋下氏が再選されても、同構想に関する議論が進展する保証はない。

 大阪維新の会は、大阪府議会、大阪市議会でいずれも第1会派ではあるが、過半数を占めていない。都構想の制度設計などを議論する、府議、市議らで構成する協議会も同様の状況で、市議からは、議会の構成が変わらない以上、「再任されたからといって議論が進むわけではない」との声が漏れる。

 橋下氏が、協議会での審議を打ち切る形で辞職を表明したことに対し各会派からは、怒りや戸惑いの声が上がる。民主系会派の市議は「協議会での議論を放棄することになる」と非難。公明党市議団幹部は「今まで協力してやってきたのに…」と困惑気味。自民党府議は「都構想を実現したければゆっくりやったらいい」と議論継続の必要性を強調する。
 再選を果たした場合、橋下氏は改めて各会派に協力を求めざるを得ないが、反発を招く形での辞職表明だけに、難しい対応を迫られることになりそうだ。(時事通信14年2月1日)』

* * * * *

『橋下大阪市長が、辞職し出直し選挙を行うと表明したことについて、大阪の市民やほかの党から、さまざまな反応が上がっている。

 大阪市民は「(橋下市長は)自分の勝手なことばっかり言ってるから、これは大阪市の税金をね、使うことになる。(前回の選挙では)僕も入れたけども、今はもう、返してほしい。その1票を返してくれと、言いたいとこだ」、「出直し選挙する方がいい。お金がかかるとかって言ってしまったら、選挙なんかできないだろうし、実際、(都構想を)やるって言って選挙して受かってるわけだから、やらないわけにはいかないだろうし」などと話した。(関西テレビ14年2月1日)』

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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『自民党の府議会議員は、対抗馬を立てない可能性もあると話した。

 自民党大阪府議団の花谷充愉幹事長は「どうぞ1人で、1人相撲を取っていただいたら、税金の無駄遣いという批判を浴びることにつながる方が、いいんじゃないかなと思いますけど」と述べた。
 また、公明党市議団の幹部は、「この2月・3月は予算の審議があり、市民生活に直結する。そこをどう考えているのか」と疑問を呈している。(関西テレビ14年2月1日)』

『橋下徹市長が出直し選という手段を選んだことに、各党は「今後は政策が止まるたびに選挙するのか」と一斉に批判。焦点となる対抗馬については、「選挙は橋下氏1人でさせておけばいい」と不戦敗が望ましいとの考えが広がっている。

 この日の党大会で橋下氏から離反を批判された公明党府本部幹部は「法定協が進まないから選挙するなんて考えられない手法で、政治をバカにしている。出来ないからワーワー叫ぶ子どもみたいなものだ」と怒り心頭の様子。自民党市議団幹部も「歳出削減に取り組んできた橋下市長が大義のない選挙で税金の無駄遣いをするのか」と批判した。

 共産党市議団幹部も「市民生活に密着した新年度予算を審議する2月議会を放棄するほどの意味があるのか。破れかぶれの選挙」と突き放した。

 2011年11月の前回選挙では、自民、民主、共産がそろって前市長を支援し、橋下氏との一騎打ちとなった。降って湧いた出直し選に、民主党府連幹部は「各党ですりあわせる必要はあるが、橋下氏1人で勝手に選挙をさせれば、有権者にその無意味さが伝わる」と不戦敗が望ましいとの考えを示した。

 自民、公明も取材に、同様の考えを明らかにしており、共産党府委員会幹部も「維新の会に一番ダメージを与える方法が何なのか、一点共闘で考えていく」と柔軟な姿勢を見せている。(読売新聞14年2月2日)』

『主要政党はいずれも、3日の橋下氏の記者会見を見た上で、候補者擁立について検討を始める方針。ただ既に、市議会の自民、公明両党からは「何を問うのか不明」「勝手にやって勝手に当選してください」「対抗馬は出さない」との声が聞かれる。

 民主党は、他党との相乗りも検討する見通しだが、有力な独自候補擁立を模索する動きはみられない。共産党は「有力な候補がいれば支援する」(市議団幹部)と述べるにとどめており、独自候補は立てない意向だ。
 橋下氏は、都構想の制度設計難航について「民意を問いたい」と、辞職の理由を説明しているが、無投票再選となった場合に果たして「民意を得た」と言えるのか、各党の対応が注目される。(時事通信14年2月1日)』  

* * * * * 

『「市長選一本で」と付け加えると、共に 大阪府知事を辞任して 出直し選を戦うつもりだった日本維新の松井一郎幹事長は「ちょっと待ってよ」と焦り気味に抗議。「ダブル選はやめましょう。戦力的に危ない」と応じた橋下氏に、それ以上、反論する声はなかった。(共同通信14年2月2日)』

『31日の法定協では公明党も含め、大阪維新以外の全会派が反対。党大会では「公明は約束違反だ。支持基盤の(創価学会の)皆さんは宗教を説くが、宗教の前に人の道がある」と、これまで封印してきた公明党批判に踏み切った。

 「自民、民主、共産、公明の全党を相手に、民主主義の戦いになる」。橋下氏は既成政党相手の全面戦争を演出しようと躍起だ。だが共産を除く主要政党は対抗馬擁立に消極的。大阪維新市議も「無投票再選では何の意味もない。選挙になったとしても、市民が関心を持ってくれないと無駄骨だ」と不安がる。

 一方、国会議員団は「西の乱」に距離を置く。それよりも橋下氏が党大会で共同代表の辞任を示唆したことで、石原慎太郎共同代表との強力な二枚看板が失われかねないとの動揺が広がる。

 「絶対駄目だからね」。幹部の一人は、党大会の会場で本人に直談判した。すぐに辞任しない場合でも、出直し選で敗北すれば進退問題への発展は必至だ。橋下氏が表舞台から去れば「東西」のバランスが崩れ、党分裂にも発展しかねない。別の幹部は「市長選で負けたら日本維新も終わりに近づく」と言い切る。(同上)』

『「都構想が進まないからといって選挙をしても、市民は付いてこない。今やったら自爆だ」「他党が候補を立てず、黙殺される可能性が高い。本当に信を問う選挙になるのか」
 1日に開かれた大阪維新の全体会議で、議員からは出直し選を疑問視する意見が相次いだ。しかし、橋下氏は譲らず、再選後も府市両議会で都構想への賛成議決が得られない場合を想定して「今年、2回市長選をさせてもらいたい」と語ると、どよめきが起きた。(読売新聞14年2月2日)』

『橋下氏が「党の原点」とこだわってきた都構想が頓挫。怒りの矛先は公明党にも向けられ、「約束違反だ。宗教を説く前に人としての道がある」と批判した。さらに、「あいさつするのも今日が最後になるかもしれない。今後、皆さんに日本維新の会を託す」と党運営から退く考えも示した。代表辞任とも取れる発言の真意を問われたが、「託すということだ」を繰り返した。
 日本維新国会議員団の松野頼久幹事長は「代表辞任ではない。決意のほどを表したのだろう」と火消しに回った。インフルエンザで党大会を欠席した石原慎太郎共同代表(81)とは原発政策などで食い違いもあり、“維新の東西分裂”の火種もくすぶっている。(日刊スポーツ14年2月2日)

* * * * *

 党大会には、橋下氏と懇意の石原代表が欠席。<インフルエンザだそうで。>
 代わりに、今、維新の実質的な支配者だと言われる平沼国会代表が、橋下共同代表とカメラの前で、何故か深々とアタマを下げながら握手をしていたのだけど。
 橋下氏のご乱心を一番喜んでいるのは、維新の乗っ取りを着々と進めている平沼氏かも知れないと思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2014-02-02 13:49 | 政治・社会一般


今日1日の22時から、都知事候補の討論会がU-streamで配信されます。

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】




IMEの調子を悪くて、文字をたくさん打つのが大変なので、コピペを駆使(?)した記事を一つ。

 今日1日、日本維新の会の党大会が東京で開かれた。(・・)

 維新の会は、今後、他党と合流して野党再編を目指す方針を発表。また石原氏の強い要望で、昨年、綱領に盛り込んだ憲法改正に関する記述を改定した。

 尚、石原慎太郎共同代表は、インフルエンザのため欠席したという。^^;

『日本維新の会は1日午前、東京都内のホテルで党大会を開催した。「今こそ野党を再編し、政権交代の受け皿となる真の改革勢力を結集するときだ」と記した2014年活動方針を決定し、他の野党と政策協議を進めることを確認した。

 橋下徹共同代表(大阪市長)はあいさつで、内外で批判を浴びた従軍慰安婦をめぐる自らの発言について「きちっと言って良かった。世界で似たり寄ったりのことをやっていたが、日本だけが袋だたきにされるのはアンフェアだ」と正当化した。
 また、旧日本軍の関与を認めて謝罪した河野談話が問題の「元凶」と批判し、国会で河野洋平元衆院議長の証人喚問を求めていく考えを示した。

 橋下氏は、党内で意見が分かれる原発政策などについて「しっかりと討論し、最後は多数決で決めてほしい」と述べた。石原慎太郎共同代表はインフルエンザにかかったとして欠席した。
 大会では、綱領の憲法改正に関する条項を改定。これまでは「絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶である占領憲法」としていたが、難解との指摘を踏まえ、「国家・民族、国民の自立を損なわせしめた占領憲法」に変更した。(時事通信14年2月1日)』

* * * * *

 そして、この党大会で、橋下氏が維新代表を辞職することを示唆。
 その後、行なわれた大阪維新の全体会議で、大阪都構想の実現をかけて大阪市長を辞職&出直し選挙を行ない、もし再選しなかった場合には、政界を去る覚悟を示したという。(・o・)

『日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長は1日、東京都内で開いた党大会で、「全政党を相手にした民主主義の戦いになるかもしれない。日本維新の会を皆さんに託します」と語り、松井一郎・大阪府知事と出直しダブル選に踏み切る考えを示唆した。大阪都構想実現のため、共同代表を退いてでも、選挙に専念する覚悟を示したとみられる。

 大阪都構想の制度設計を話し合う1月31日の法定協議会で、大阪市を特別区に分割する区割り案を絞り込みたいとする橋下氏らの提案を、知事・市長与党の大阪維新の会以外の会派が拒否。都構想が頓挫する可能性が高まっている。

 党大会であいさつに立った橋下氏は、法定協の経緯を説明したうえで「都構想実現にはすさまじい権力闘争が必要で、それが選挙という形だ。最後の最後までやり抜き、戦うことは戦う」と述べ、出直し選の可能性を強く打ち出した。(読売新聞14年2月1日)』

『大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は1日、東京都内で開かれた大阪維新の全体会議で、市長を辞職したうえで出直し選挙に出馬する意向を表明した。松井一郎大阪府知事(大阪維新幹事長)の辞職については否定した。自らが提唱する大阪都構想が事実上頓挫しており、出直し市長選で事態の打開を図る構えだ。

 全体会議の出席者によると、橋下氏は松井氏の知事辞職を否定したうえで、出直し市長選で敗れた場合には「松井氏も含めて、2人とも政界を去る」と述べた。(毎日新聞14年2月1日)』

* * * * *

 橋下氏は、大阪都構想を実現するために、今年10月にも住民投票を行なうことを目指して、準備を進めて来た。
 2012年には、大阪都構想の制度設計を決めるため、「大阪府・大阪市特別区設置協議会」(法定協)を設置。この協議会は、両議会の議長を含む府議、市議9人ずつに加え、知事と市長の計20人で構成され、浅田均府議会議長(大阪維新の会)が会長を務めている。

 この協議会では、大阪都を作るに当たって、区の発足時期や名称、区割り、区議会の議員定数のほか、「都」と区の間の権限や財源の配分などが議論され、それらの決定事項を盛り込んだ「特別区設置協定書」を作成。その協定書の内容を住民投票にかけ、了承を得ることになっている。

 ところが、この法定協の協議が、橋下氏の思い通りに進まなかったのだ。(^_^;)
 もともと自民党や民主党などは、橋下市長が提案するような大阪都構想には反対or慎重な立場だったのだけど。ここに来て、維新に(政策によって)協力して与党サイドにいた公明党も、大阪都構想で維新と連携することに難色を示し始めたからだ。(・・)

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『大阪府・市を再編する都構想を巡っては、制度設計をする法定協議会で1月31日、市を分割してつくる特別区の区割り案4案を1案に絞り込むとの橋下氏らの提案を、維新以外の各会派が反対して事実上否決した。特に、これまで一定の協力関係にあった公明党が、他の野党とともに反対に回った。松井氏は「だまされた」などと非難しており、構想実現に不可欠な公明の協力が得られない状況に追い込まれていた。

 大阪維新の全体会議に先立ち都内で開かれた日本維新の会の党大会で、橋下氏は党共同代表としてあいさつし、「全政党を相手にした民主主義の戦いになるかもしれない」と述べた。さらに「こうやってしゃべるのも今日が最後かもしれない。今後の日本維新の会は皆さんに託す」と、党運営から距離を置く考えを示した。

 さらに、大阪府・市を再編する都構想の協議を巡る公明の対応を「約束違反」と非難した。2012年衆院選で公明と関西6小選挙区で選挙協力した際、「都構想を問う住民投票まで進めさせてください」と約束したと強調。「公明までが反対となり、都構想の議論はストップする」との認識を示し、「最後の最後まで、戦い抜くところは戦い抜く」と語った。

 公明側は約束の存在を否定しており、府議団の清水義人幹事長は1日、「これまで通りきちんと議論しようと言っているだけだ。批判は全く理解できない」と話した。(毎日新聞14年2月1日)』

* * * * *

『蜜月だった維新と公明に、なぜ溝ができたのか。

 「自民、民主に理解を求めてほしい」。法定協を翌日に控えた30日、橋下氏と市長室で向き合った公明市議団幹部が強く迫った。

 橋下氏率いる日本維新の会は2012年衆院選で、公明候補が出馬した全国9選挙区で候補擁立を見送った。「都構想の住民投票まで力を貸してもらう前提で選挙協力した」というのが橋下氏らの言い分だ。

 ところが、公明は昨年9月の堺市長選敗北などで維新の勢いが失速すると、距離を置くようになった。中央では連立を組む自民が区割り案の絞り込みに反対する中、公明内には「維新との『二人旅』は避けたい」との声が強まっていた。

 法定協後、維新府議団の今井豊幹事長は「公明が賛同してくれなかったのは意外」と漏らしたが、公明市議団の幹部はこう語る。「維新は貸しがあると思っているだろうが、うちは法定協設置で汗をかき、予算案で妥協してきた。もう貸し借りはない」

 法定協議会が議論してきた大阪市の区割り案は、1区あたりの人口を30万人規模とする7区案、50万人規模とする5区案があり、それぞれについて市の2大拠点のキタ(北区)、ミナミ(中央区)を同じ区とするか、別の区とするかに分かれる。つまり計4案だ。

 このうち橋下、松井両氏が「5区分離案」を推すのは、行政組織の効率化などを図れる5区案が財政的に有利な上、キタ、ミナミを分離し互いに切磋琢磨せっさたくまさせた方が大阪全体の発展につながるとの理由だ。

 しかし、大阪都構想に反対する府内の自民、民主、共産各党は5区分離案に絞ること自体に反発。構想に中立の立場を取ってきた公明も、「5区案なら移行8年目に黒字化が実現する」との財政試算に対し「数字が粗く、是非を判断できない」と批判する。だが、区割り4案が示された昨年8月以降の法定協でも、橋下、松井両氏や大阪維新の会側と、自民、民主、共産が都構想の是非という入り口部分で対立。4案の優劣や線引きの妥当性について目に見える形で議論が深まったとは言えないのが実情だ。読売新聞14年2月1日)』

* * * * *

 橋下氏は、1月31日の法定協が終わった後、記者団に対し「議論の進め方が非常識すぎる。(各会派の対応は)はっきり言って都構想をつぶす引き延ばし戦略そのもの。ビジネスの世界ではあり得ない。4案同時並行では10年かかる」「区割り案を4案から1案に絞ることがペケとなり、それが無理になった。(各会派が)住民投票にかけることを断ったということだ」と、強い怒りを示したとのこと。(読売新聞14年2月1日)』

 松井氏も、公明党に「だまされた」と、同党を強く批判したという。

『4つの区割り案のうち1案に絞って議論するとの提案に公明党が反対の方針を示したことについて、松井知事は「(もし反対するなら)利用するだけ利用されてだまされたということになる」と非難。「世の中そんなことが通るのか。だまって戦わないという選択肢はない」と語気を強めた。(産経新聞14年1月31日)』

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 実は、先週、この件に関連して、こんな記事が出ていたのだ。

 橋下氏が、後援会のパーティーで、大阪都構想に反対する議員は「一生あの手この手で選挙を邪魔してやる」とけん制する(脅しをかける?)発言をしていたというのである。(@@)

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は24日、大阪市内で後援会の政治資金パーティーを開いた。複数の出席者によると、橋下氏は、大阪都構想の実現に向けて、住民投票実施に必要な大阪府と市の両議会で関連議案が否決された場合、「反対した政治家には、一生あの手この手で選挙を邪魔してやる」などと述べたという。議案可決には維新と協力関係にあった公明党の賛同が必要で、都構想に消極的な同党議員らを牽制(けんせい)した発言とみられる。

 このほか橋下氏は、市政における実績を強調したうえ、「(都構想が)住民投票までいって蹴飛ばされるなら納得いくが、その前にアウトと言われると、橋下と幹事長の松井(一郎知事)はとち狂って暴れまわる」などと述べたという。

 会場のホテルには約800人が集まり、橋下氏は約30分間講演。報道陣には非公開だった。(産経新聞14年1月25日)』

* * * * *

 橋下氏は、昨年5月に慰安婦発言を行なったことで、国内外から批判を浴びることに。その影響もあって、橋下市長や大阪維新の会の支持率も、以前に比べて低下しつつある。(^_^;)

 橋下氏は、何とか都構想だけは実現させたいと考え、維新代表の仕事はヨコに置き、市長としての職務&都構想の準備に力を入れるようになっていたのだが。
 しかし、昨年9月には、大阪都構想が争点になった堺市の市長選で、都構想反対派の現職市長が、維新候補を破って当選。現職市長を支援した自民党や民主党、共産党などの府議や市議が、これを機に橋下市長の都構想を潰さんとして、勢いづいてしまったところがある。^^;

 また、大阪都構想にオモテ立って反対していなかった&大阪府議会&市議会で維新に協力して来た公明党が、ここに来て都構想や他の橋下市長の施策に慎重な姿勢を見せるようになったのも、橋下氏としては、かなり痛いことだろう。(^_^;)
http://mewrun7.exblog.jp/18793056
 公明党は、09年の衆院選で大阪選挙区の民主党の候補が惨敗したため、次の衆院選で議席を挽回するために、12年に大阪維新に選挙協力を要請。
 公明党の候補が出馬する6つの選挙区に、維新の候補を立てないようにする代わりに、府議会や市議会で、維新案に協力することで大阪維新と合意を行なっていたのだ。(・・)
<関連記事・『村木厚子氏、局長に復帰&検察の問題+維新の会、民自公との連携、協力を拡大』

 維新の会は、特に大阪市議会で過半数を有しておらず少数与党の立場にあったことから、この公明党との取引に応じたのであるが。
 ただ、当時はまだ都構想の計画は具体的に進展していなかったため、公明党がどこまで都構想に協力する気だったのかは「???」だ。^^;

* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/20579405/
 公明党は、もともと(超)保守系&新自由主義の維新の会とは、考えが合わない部分が大きい。
 その上、12年末の衆院選で政権奪還を果たし、国政においては自民党と再び連立政権を組むことになったので、維新とは与野党の相反する立場に。おまけに自民党の大阪支部は、大阪維新を敵視しているので(維新が自民党の地方議員をかなり引き抜いたので)、公明党はその板ばさみになり、維新と距離を置くようになっていたのだ。(~_~;)
<関連記事・『安倍も橋下も公明党次第?~橋下は問責を回避&安倍は公明に全面譲歩』>

 しかも、公明党の支持者は、都構想に積極的に賛成している人が、あまりいないようで。^^;
 昨年9月の堺市長選でも、公明党は、維新候補の支援が行なわず、自主投票を行なうことにしたのだが。公明党の票が、現職市長にかなり流れたのではないかと言われているし。

 さらに12月には、大阪府議会で採決された地下鉄民営化案(株式売却案)が、公明党や自民党などの野党+維新からの造反者4人に反対されて否決されることになったりもして。
 大阪維新と公明党大阪県本部の関係も、かなり冷めて来ているような感じがあったのだ。(~_~;)

 橋下市長や松井府知事が、「一生ジャマしてやる」とか「だまされた」と恨みがましい言葉をクチにしたのも、このような公明党との対応に不快感を募らせているからかも知れない。(>_<)

 橋下&松井氏は、3日に改めて大阪で記者会見を開いて、今後の方針に関して発表する予定なのだが。
 松野幹事長は、もし市長選を行なう場合には、党として全面協力をする意向を示していたものの、石原太陽族は、もともと大阪都構想には関心がないor反対の立場だし。
 維新の会は、野党再編や原発政策、憲法改正などなどにおいて、東西対立が激化しているだけに、もしかしたら、橋下氏らのこのような行動が、維新の会の分裂をさらに促進することになるのではないかな~と(期待込みで?)思ったりもしているmewなのだった。(@@)

p.s. 何か記事を書いているうちに、途中から少しずつIMEの調子が回復して来たかも。"^_^"

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by mew-run7 | 2014-02-01 19:12 | 政治・社会一般