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内閣支持率が早くも底打ち~国民の思考回路、わからず+小西罵倒空佐の処分&自衛隊OBの改憲署名集めで



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【昨日20日の午後3時台は、おそろしく忙しかった。(@@) だって、NHKでは体操男子で激しい優勝・代表争いが繰り広げられる中、最終種目の鉄棒が始まろうとしていたし。TBSでは、セイコー陸上で豪華メンバーによる100m男子。そしてCXフジは、競馬の3歳牝馬女王が決まるオークスが。(・o・)
 体操は録画してあったし。陸上も競馬も、その気になれば録画できる&あとからいくらでもニュースとかで見られるのはわかってるのだけど。やっぱスポーツ・ギャンブル好きとしては、ナマで見て、ワクワクしたいんですよね~。o(^-^)o <でも、何かこの1時間は、イヤ~な政治+αのことも全く思い浮かばず、チャンネル切換&スポーツ観戦に没頭できて、いい時間だったかも。"^_^">

 セイコー陸上は、100m男子にガトリン(米)、山縣、桐生、K飛鳥、多田が出場。向かい風の中、ガトリンが10秒06でしっかり勝ったのはさすがだったんだけど。山縣が後半巻き返す感じで、9秒台を持つヤング(米)を押さえて、10秒13で2位にはいったのは、なかなかだったかも。(4位桐生10.17、5位K飛鳥10.19、7位多田10秒32)
 また最後に4x100mリレーがあった(リオ五輪銀メダルチームが日本記録に迫る37秒85で勝った)のも楽しめたし。注目されるその2つの競技の間に、外国人選手も招いてパラ競技を行ない、TVで中継したのもGOODだったと思った。(^^)b】

* * * * *

 正直なところ、今朝は、ず~っとスポーツや競馬のことを書いていたいぐらいグレグレ・ダラダラなのである。 _(。。)_

 先週、安倍内閣の支持率が下げ止まっちゃったかもって書いたものの、今週、発表された3社の世論調査も、全て支持率がアップしていて。まさか、こんなに簡単に底を打っちゃうとは思わなかったんだもの~~~。(@@)

 え?5月の連休が終わってから、何か、安倍内閣にプラスになることがありました?(・・)
 
 モリカケの疑惑はさらに深くなり、麻生大臣は暴言を吐き続け・・・。外交もカヤの外だし、経済面では、GDP(1-3月期)が9四半期ぶりに下がっちゃったんですよ。(**)

 mewにはさ~っぱり、支持率が上がる理由がわからないのだ。(>_<)

* * * * *

ちょっとグレてダラダラしている間に、時間が過ぎちゃって。ブログをゆっくり書く時間もなくなっちゃって・・・。

 この世論調査の数字に関しては、改めて分析して書きたいと思うのだけど。

 モリカケ問題には納得行ってないし。これから審議する予定の18歳成年制度、働き方法案などに対しても反対の人の方が多いのに、『国会審議に何を期待するかは加計学園問題などの徹底解明は27.2%にとどまり、働き方改革や国際情勢などの実質審議が63.4%に上った(NNN5.20)』って・・・。

 実質審議にはいったら、政府与党は数の力で、国民も反対している&問題の多い法案を次々と成立させちゃうから、野党が抵抗しているのにね~。(-"-)baxxxじゃない?

 でも、野党もこういう数字を見ると、国会対策がやりにくくなっちゃうでしょうね~。_(_^_)_

 逆に「連休明けたら何とかなる」とタカをくくってた安倍首相&仲間たちは、「やっぱ、日本の国民はチョロイや」とほくそ笑んじゃってるに違いあるまい。<`~´>

 で、また日本をあきらめそうになっている自分を、何とかキープせんと必死になっているmewなのである。(@@)

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 前々からアップしようと思っていながら、タイミングを逃してしまっていた記事を。

 先月、旧民進党の小西洋之参院議員が、国会近くの路上で、マラソン中だった現職の自衛隊幹部(3等空佐)から、「おまえは国民の敵だ」「国益を損なう」などと罵倒されるという事態が。

 mewは、これはマジでアブナイ&ヤバイ&ヒドイと思って、野党だけでなく、与党もメディアも、しっかりとこの件を問題視して、今後のシビリアン・コントロール強化にも活かして欲しかったのだけど・・・。<実はこの問題は、当ブログ的にも関心が薄いのよね。^^;>
 結局、防衛省はまともに調査しないまま、あくまでも「私的な立場の品位保持に問題のある言動」ということで、当該3等空佐に超・軽い処分をしただけで、コトを済ませてしまったという。(-"-)<とりあえず福岡に飛ばされるようだけど、出世に響かない程度に注意するだけの処分におさめたんだって。^^;>

 こんなことをしていては、ウヨ・タカ派や自衛官が気に食わない言動をするような国会議員や識者、ひいては国民に向かって、ネトウヨみたいに「国民の敵」とか「反日、非国民」とか罵倒するような第二の田母神、第二の空佐がどんどん出て来ちゃうかも知れず。
 ついつい「世も末かもね~」と嘆きたくなってしまう。(ノ_-。)

* * * * *

 自衛隊も、戦後から昭和後期の頃は、軍事化への懸念も強かったこともあって、個々の自衛官も含め、かなり言動を抑制していた感じがあるのだけど。(mew周辺の自衛隊OBの人たちも、みんなそう言っている。)
 でも、近時はどんどんウヨ化が進んでるようで。自衛隊OBで作る組織は、憲法改正の署名集めを行なっているとのこと。OBが勝手に活動しているだけならまだしも、何と署名用紙の送り先を陸自の指揮監督下にある「自衛隊東京地方協力本部」にしていた(=つまり、実際は自衛隊も協力している)ってことが発覚したという。(゚Д゚)

 これもmewから見れば、かなりアブナイ&ヤバイことなのだけど。世の中は、全くと言っていいぐらい問題にしていないようだ。(ノ_-。)

* * * * *

『議員に暴言 3佐を訓戒 防衛省、懲戒処分とせず
 防衛省統合幕僚監部の三等空佐が、小西洋之参院議員に「ばかなのか」などと暴言を吐いた問題で、防衛省は八日、最終報告を公表し、三佐を訓戒処分とした。一連の暴言はシビリアンコントロール(文民統制)を損なうとの批判が出ていたが、同省は「私的な言動」などとして文民統制への影響を否定。自衛隊法の「品位を保つ義務」に反したとしながらも、双方の主張が食い違っていることなどを踏まえ、昇任に影響する懲戒処分は見送った。 

 同省は、小西氏が訴えていた「おまえは国民の敵だ」との発言について、三佐が一貫して否定していることから、「事実として認定できなかった」と説明した。

 また、発言は偶発的なものだったとした上で、「職務上ではなく私的な言動。文民統制を否定するものではない。政治的目的もなかった」として、隊員の政治活動を制限した自衛隊法の規定には抵触しないと結論付けた。処分の重さについては、過去の事例や本人が反省していることなどを「総合的に勘案した」としている。

 小西氏は最終報告に対し、本紙の取材に「十分な調査が行われたとは言えない。『国民の敵』発言は間違いなくあった。あったものをなかったことにするのは許されない」と批判。「処分も軽い。文民統制の重さを、防衛省は十分に理解していないのではないか」と強調した。

 三佐は先月十六日夜、東京・永田町の参院議員会館付近の路上をジョギング中に小西氏と遭遇し暴言を吐いた。(東京新聞18年5月9日)』

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『OB法人が改憲運動に全面協力 自衛隊の暴走が止まらない
 防衛省は8日、「ばか」「気持ち悪い」などと小西洋之参院議員に暴言を吐いた防衛省統合幕僚監部の3等空佐を軽微な訓戒処分にすると発表した。軽い処分にした理由は「私的な立場での言動だから」「文民統制を否定するという評価にはならない」と説明している。しかし、大甘処分もいいところだ。

 先月末に防衛省が公表した中間報告で、3佐は暴言を吐いた理由について「(小西氏は)政府・自衛隊が進めようとしている方向とは、違う方向での対応が多い」と供述している。ジャーナリストの布施祐仁氏はこう言う。

「防衛省は3佐の発言を、自衛隊法の『品位を保つ義務』に違反すると判断し、訓戒としましたが、そんなレベルの話ではありません。小西氏は、国会に属する議員。3佐の供述は、『政府・内閣には従うが国会には従わない』と言っているようなものです。政治家が自衛隊を統制する『文民統制』の否定に近い。処分は軽すぎます」


 ■隊友会と地方協力本部が一体化

 それでなくても最近の自衛隊は暴走し始めている。

 2015年5月に自衛官OBらでつくる公益社団法人「隊友会」の東京支部「東京都隊友会」が、改憲を求める署名を呼びかけ、用紙の送り先を陸自の指揮監督下にある「自衛隊東京地方協力本部」のファクスにしていたことが5月8日、判明したからだ。

 隊友会は他にも、昨年10月25日に行われた「憲法改正原案の国会提出を求める国民集会」の開催にも関与し、打ち合わせに「自衛隊東京地方協力本部」の会議室を利用していたことまで発覚している。

 隊友会には、約17万人もの現役自衛官も「賛助会員」として所属している。自衛隊の「政治的行為の制限」を規定した自衛隊法に反すると、ネット上でも批判が噴出しているのだ。都隊友会に問い合わせると、「活動に現役自衛官は関与していないので問題ない」と説明したが、疑惑を持たれても仕方あるまい。

 「東京以外でも、隊友会と地方協力本部はほぼ一体化しています。明確に切り分けなければ、自衛隊の政治的中立は保てない。憲法の順守義務を逸脱した行為とみられても仕方がありません。政府は責任を持って指導すべきです」(布施祐仁氏)

 安倍政権の下、自衛隊が危険な方向に走りつつある。(日刊ゲンダイ18年5月9日)』

* * * * *

 せめて安倍首相(総裁)の3選だけは阻止したいと思うけど。もはや「何でもあり」になっている安倍首相&仲間たちが、どういう手を使って来るかわからないし。自民党も腑抜けで、ダメダメになっちゃっているし。<野党も一部はダメダメなんだけどね。^^;>

 何だかどんどんグレダラになってしまいそうな自分がコワイmewなのだった。 _(。。)_

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by mew-run7 | 2018-05-21 12:18 | (再び)安倍政権について | Trackback

若者の自民党支持率が高くなってきた理由~保守主義より現実主義?+野党共闘の選挙分析もご紹介



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 今日アップする予定の記事を誤って消してしまった。(ノ_-。)

 で、6月解散説の話も出始めている中、まず「51%の真実」さんが非常に選挙に関して興味深い分析記事をアップされていたので、それをご紹介したい。(**)


 
 そして、もうひとつ興味深い記事を。(・・)

 先週も書いたように、安倍政権ではこれだけ様々な問題が置きながらも、早くも内閣支持率が下げどまりつつある。^^;
 安倍内閣や自民党には、岩盤(規制)かと思うような若者からの固~い支持があるからだ。(-"-)

 安倍第二次政権(2012年)から、若者の自民党支持率が何故、そんなに高くなって来たのか・・・。
 これは昨年秋のものなのだが。東京経済ラインで興味深い記事を見つけたので、ここに載せておく。

* * * * *

『若者の自民党支持率が高くなってきた理由
2012年が転機、保守化ではなく現実主義化だ

薬師寺 克行 : 東洋大学教授 2017年10月31日 東洋経済オンライン

10月の衆議院選挙で自民党が圧勝した勝因の一つに20代や30代の若い世代の有権者の自民党支持率が高いことが挙げられている。マスコミが実施した出口調査や世論調査でも20代30代の支持率が、60代以上の世代と並んで高かった。NHKが投票日に実施した出口調査では、回答した人のうち自民党に投票した人の割合は、20代が50%と最も高く、30代42%、40代36%、50代34%、60代32%、70代以上が38%となっている 。60代までは年齢が上がるほど自民党支持者が減っており、ひと昔前であれば考えられないような変化が起きているのだ。

この数字から「若者の保守化が進んでいる」と嘆く声が聞こえてくる。果たしてそうなのだろうか。長年継続している朝日新聞社の世論調査結果をもとに若い世代の自民党支持の変遷を分析してみる。

最初に断っておくが、マスコミの世論調査は、その時々の大きな出来事や、その問題に関する報道ぶり、さらには質問の仕方によって結果が大きく左右される。中には回答を誘導するような恣意的な質問も目立ち、その科学性や客観性についてはしばしば疑問が投げかけられている。しかし、政党支持率のように同じ質問に対する回答であれば、相対的な変化を見ることは可能であろうと判断している。

その朝日新聞の世論調査はほぼ毎月行われ、政党支持率については「いま、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください」と質問している。この聞き方だと知名度の低い新党は、名前が熟知されていないことから回答数が少なくなってくるだろう。

昔は年齢が上にいくほど自民党支持率が高かった
調査結果だが、5年余りの長期政権となった小泉内閣時代は、ほぼ一貫して内閣支持率が高い状態で安定しており、自民党支持率もそれに比例して安定していた。小泉内閣末期の2006年の調査結果を見ると、自民党支持率は20代と30代はだいたい30%前後、40、50代が30%台後半から40%台、そして60代以上が40~50%台と年齢が上がるとともに支持率が増加していた。

2006年の第1次安倍内閣になると、20代と30代の支持率が下がり、月によっては10%台を記録している。しかし、支持率が年齢とともに右肩上がりとなっている点は変わらなかった。その後、安倍首相が参院選で敗北し、政権は福田康夫、麻生太郎氏へと移っていく。20代、30代の自民党支持率は10%台に低迷したままだったが、60代以上は40~50%と大きな変化がなかった。

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2009年の総選挙で自民党が敗北し民主党政権が誕生すると、自民党の支持率がすべての年代で低迷したことはいうまでもない。2012年に民主党が分裂するまでの間、20代から50代は10%台、60代は20%台、70歳以上は30%から40%台が多かった。しかし、年齢とともに自民党支持率が高くなるという右肩上がりの直線的支持率に変化はなかった。同じ時期の民主党の支持率を見ると、鳩山首相の普天間飛行場移設問題や菅首相の東日本大震災対応の混乱など不手際が続いたにもかかわらず、各世代で3割以上の支持率を得て、自民党を圧倒していた。

ところが2012年9月に転機が訪れた。民主党は消費税増税などに反対する小沢一郎氏らのグループが民主党を大挙して離党したため与党の体をなさない状態に陥った。一方の自民党では多くの予想を裏切って安倍晋三氏が総裁選で勝利した。

こうしたタイミングで世論調査が行われ、すべての世代で自民党と民主党の支持率が一気に逆転した。20代の自民党支持率は33%、民主党支持率は10%と大差がついてしまった。30代でも自民党23%、民主党14%、40代が19%と17%、50代が15%と13%、60代が23%と18%、70歳以上が22%と18%だった。ここで若い世代の自民党支持率が高くなっていることが目立つ。自民党は政党支持率で失地を回復し、そのまま年末の総選挙で民主党に圧勝し政権政党に復活した。

自民党支持率は若者・高齢者で高く、中堅で低い
この9月の世論調査結果でもう一つ注目すべきは、ここで初めて世代別の自民党支持率が年齢に連動した右肩上がりではなく、若者と高齢者の支持率が高く中堅世代が低い「U字型」になったことだ。

以後、今日まで安倍内閣が続いているわけだが、この間の自民党支持率は、数字の多い少ないはあるが、若い世代とお年寄り世代が高く、中堅世代が低い「U字型」という点はほぼ一貫している。つまり、総選挙の結果に関連して指摘されている若い世代の自民党支持が高いという現象は、今回の総選挙に限ったことではなく、2012年の民主党混乱の頃に起こり、これまで継続しているのである。


自民党支持率は冷戦時代の70~80年代は、常時50%から60%と圧倒的に高く、しかも今以上に安定していた。また年齢が上がるごとに支持率が増えていく「直線的増加型」でもあった。人間は年齢とともに社会との関係でさまざまなしがらみが増えていくし、家族や会社、地位など守るべきものも増えていく。その結果、変革よりも現状維持を望み保守化していく。それが自民党支持率に表れているという定説ができた。つまり有権者は若い時には社会党などの野党を支持するが、年齢を重ねるにつれて次第に保守化し自民党を支持するようになっていくというのだ。

では、2010年代に入り年代別自民党支持率はなぜ、それまでの「直線的増加型」から、中堅世代が低い「U字型」に変わったのだろうか。そのカギは、各世代の人々が多感な10代後半から20代初めの頃に体験した大きな政治的出来事にあるようだ。

政治の世界で最大の出来事は政権交代である。戦後日本は大半の期間が自民党政権であり、政権を失ったのは1993年と2009年の2回だけである。
まず、1993年の政変のきっかけは1989年に発覚したリクルート事件や1992年に発覚した自民党副総裁の金丸信氏がかかわった東京佐川急便事件と、いずれも自民党幹部が絡む疑獄事件だった。

長期単独政権を維持していた自民党の腐敗ぶりを象徴するような事件が相次いだため自民党は国民の信頼を一気に失い、政権交代につながった。この時期を10代後半の高校生や大学生として体験した世代が、今の40代以上である。この世代にとって自民党は腐敗、汚職、スキャンダルの政党という印象が強く残っているであろう。

2回目の政権交代は2009年に起きた。民主党は「官僚主導から政治主導へ」などとうたって自民党を批判し政権を手にした。しかし、看板だった政治主導は空回りしたうえ、民主党内が首相支持と不支持に割れて対立するなど不安定な状況が続いた。その結果、鳩山内閣も菅内閣も短命に終わり、野田内閣に至って党そのものが分裂してしまった。

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若者にとって新党は「無責任」の象徴のような存在

民主党政権の無残な失敗を10代後半や20代で実感したのが今の若い世代であることはいうまでもない。威勢よく自民党を批判し政権獲得した民主党だが、いざ政権を担うと統治能力のないままバラバラになってしまった。普天間飛行場移設問題も東日本大震災の復興も、原発問題も未解決のまま残った。若い世代には民主党の無責任な姿しか記憶に残っていないだろう。

自民党支持率が「直線的増加型」だった1970~80年代は、政権交代など大きな出来事がなかった。新党結成など考えられないような安定的な時代だった。これに対し1990年代以降の日本政治は、これまで経験したことのないような激動の時代である。その結果、自民党腐敗を目撃した40代は何歳になっても自民党を信頼できない。一方、民主党政権の失政を見てきた20代、30代にとって新党は「無責任」の象徴のような存在で安心できない。そんな経験が政党支持の違いに表れているのではないだろうか。

私は職業上、いくつかの大学で日々学生に接している。今回の総選挙では実際、多くの学生が自民党を支持していることを知った。その理由について私の分析が正しいのか不安であったが、学生たちにその理由を聞いてみると、どうやらこの仮説は間違っていないようだった。

彼らの言葉をまとめると次のようになる。

「民主党政権の失敗の記憶は強く残っている。今回の総選挙には希望の党などいくつもの新党が登場したが、きちんとした政策もなければ経験もない。そんな政党が政権についていいのだろうか。失敗したら民主党と同じように無責任に投げ出してしまうのではないかと思ってしまう」

「自民党には実績と経験、安定感がある。それに対し野党は頻繁に分裂したり、有権者の気を引くために政党名を変えたりしている。目の前には財政再建問題や少子高齢化、社会保障制度の見直しなど重い問題が控えている。こういう課題を新党に任せられるとはとても思えない。だから消極的選択ではあるが、自民党しか選べない」

若者はイデオロギーの意識はなく現実的に動く

どうやら今の若い世代に保守とか革新などというイデオロギー的な意識はまったくなさそうだ。財政危機や年金制度の破たんなど将来に不安しか抱けない世代が、問題を解決できる実務能力のある安定した政治を求めるのは至極当然であろう。つまりかれらは極めて現実的なのである。だから、選挙のたびに有名人を掲げてできた新党などには信頼がおけない、それ以上に否定すべき対象でしかないのだ。

今後、彼らは40代、50代となり、社会の中核を担っていくことになる。いまのままだと彼らは自民党にとって貴重な得票源になっていき、その結果、自民党政権が継続することになってしまうだろう。そんな事態を変えるには、野党が根本的に発想を変える必要がある。今回の総選挙が示したことは、有権者に媚びを振りまくような新党作りはもはや相手にされないということである。多少、時間はかかっても民主党失政の負の記憶を消すことができるような安定感のあるしっかりとした政党を作っていくしかないのである。』おわり

* * * * *

 薬師寺氏も書いているが、今の20~30代、しかもふだん政治に関心のない人たちにきくと、政策面その他具体的に何がダメだったのかはよく知らないのだが「民主党政権はダメだった」(「党内対立、ケンカが多かった」という印象も?というイメージやたらに強いようなのだ。<ネットにそう書いてあったのを見た、とか言っている。保守系の民主党叩き、ネット戦術の勝利かも。>

 で、実のところ、今の自民党政権も、何がいいのかよくわからないのだけど。(本当は安倍と言うより、リーマン・EU機器、東日本大震災から時間がたったおかげで)景気もやや回復して、何となく平穏に生活できているから、このままで自民党でいいかなという感じの人が多いのではないかと察する。(-"-) <何か1970-80年代っぽい感じも?>
 
 思えば、96年代に元祖・民主党ができて、自民党と肩を並べるようになるには10年ぐらいかかったわけだし。薬師寺氏も言うように、今の政治状況を変えるには「多少、時間はかかっても民主党失政の負の記憶を消すことができるような安定感のあるしっかりとした政党を作っていく」のが一番かも知れないのだけど。正直なところ、もう10年も待っていられないと。ここは野党共闘やSNSの力を利用して、もう少し早く若者に大事なことをアピールできないものかと、思ってしまうmewなのだった。(-"-)

   THANKS

                     
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by mew-run7 | 2018-05-20 11:11 | 政治・社会一般 | Trackback

柳瀬の参考人招致~詭弁も含め、用意周到の相手に、野党はいかに官邸や安倍との関与を引き出せるか



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 今日10日、衆参で加計学園に関する参考人招致&質疑が行なわれる。(・・)

 今回の参考人招致のメインになるのは、野党側が招致を要求した柳瀬唯夫氏(元首相補佐官)であるのだが・・・。
 与党側は、安倍内閣に有利な答弁をしてもらうために(&柳瀬答弁の印象を薄めるために?)、衆院では国家戦略特区諮問会議(ワーキンググループ)で座長を務めた八田達夫氏、参院では元愛媛県知事の加戸守行氏も一緒に参考人招致をすることにした。^^;

<尚、衆院では野党は柳瀬氏にしか質問しないことになっている。>

* * * * *

 八田座長は昨年の参考人招致や会見などで、諮問会議で加計学園の獣医学部新設に決まった際に「規制改革のプロセスに一点の曇りもない。」「加計ありきで検討されたなんていうことは全くな」「安倍総理大臣からの要請は一切ない」もないとアピールし続けた人。
 安倍首相はこの八田氏の「一点の雲りもない」というフレーズを気に入ったようで、その後、何自分が答弁をする際に何度も使っている。(++)

 加戸守行氏は、元文科省官僚で。1999~2010年まで愛媛県知事を3期を勤め、加計学園を愛媛県今治市に誘致し、獣医学部新設をするという計画を立て、その実現を主導して行った人。
 この人はバリバリの超保守派で、安倍首相&超保守仲間に強いパイプがあったと言われているのだが。<早速、県立中高に「つくる会」系の教科書を採用しようとしちゃうとかね。かなり威張った話し方をするおじ~ちゃまなのだけど、安倍首相周辺やネット上ではやけに評価の高い。^^;>

 昨年の参考人招致では「愛媛県にとっては、12年間加計ありきだった。今さら1、2年の間で加計ありきじゃない」「10年間、我慢させられてきた岩盤規制にドリルで穴を開けていただいた」「「安倍首相にかけられた、あらぬ濡れ衣を晴らす役に立ちたい」となどと主張。
 またついに開学が実現した今年4月の岡山大理大獣医学部の入学式で、来賓として挨拶した際には、「岩盤規制を突破して(新設が)認められた。そんな意味では、魔法にかけられることで出産した獣医学部。昔から難産の子は立派に育つと言われる」と発言。
 この「魔法をかけられる」という言葉は一体、何を意味しているのか、興味深いものがあった。(・・)

* * * * *

 さて、最も重要な参考人招致である柳瀬唯夫氏は、もともと経産省の官僚(今はナンバー2の経済産業審議官)で、安倍第二次政権が始まった12年12月から15年8月まで官邸で首相秘書官を務めている。<首相補佐官は専門分野のブレーンを務めたり、首相をアシストするために友にor代わりに人に会ったりして、アドバイスを行なったりもする。>、

 今回の参考人招致の焦点となるのは、果たして柳瀬唯夫氏、そのバックにいる安倍首相や安倍官邸が加計学園の獣医学部新設に何らかの影響や関与をしたのか否かということだ。(@@)

 安倍首相が20代の頃からの友人(腹心の友)である加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園は、愛媛県と今治市と組む形で獣医学部新設することを計画。07年からすっと15回も申請を行なっていたのに、15回も却下されて、困り果ててっいたという。^^;、<獣医師学会が反対、文科省や農水省も新設に慎重だった。>

 そんな中、15年4月2日、愛媛県と今治市の職員が突然、首相官邸に呼ばれることに。(・o・)そして、藤原内閣府次長や柳瀬首相補佐官に会って、柳瀬氏からは「これは首相案件だ」「国家戦略特区を利用した方がいい」など、具体的なアドバイスをもらうことに。
 そして、彼らがそれらのアドバイスに従ったところ、トントン拍子にコトが進み、18年4月の開学実現してしまったのである。(・o・)

 そこで野党側は、安倍首相がお友達の加計理事長が計画を実現できるように、首相補佐官や内閣府のスタッフ+αに協力させたのではないか、文科省や農水省にも圧力を与えたのではないかという疑いをますます強めているのだ。(@@)


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 実のところ、愛媛県や今治市などの地方自治体の課長クラスの職員が首相官邸に来て、スタッフと会うこと自体、異例なことだと言われている。(・・)

 しかし、この15年4月2日の面会の場合は、加計学園の事務局長が同行しており、加計学園経由で話が決まったと言われている。<加計学園と関係がある下村元文科大臣も、挨拶のため顔を出したとの話も。>

 ところが、柳瀬氏は昨年の参考人招致で、「会った記憶がない」と七回も連発。虚偽答弁をしているのではないかとの疑いが持たれているのだが。その時の野党側の質問は「愛媛県や今治市の職員と会ったか」だったとのこと。(・・)

 まあ、政府与党側が2回めの参考人招致を認めた以上、かなり用意周到に準備を進めて出て来るのだろうけど。

 今回、柳瀬氏は「愛媛の職員などと会ったことは記憶になかった(忘れていた?)が、加計学園の幹部と会ったのは思い出した」「職員は加計学園の後ろに座っていたので、意識や記憶になかった」という風に答えるつもりでいるらしい。(~_~;)

 ただ、「首相案件」だと言ったことは否定。面会の内容についても、できるだけ具体的なことに触れずに、何とかしのぐ気でいるらしい。(>_<)

* * * * *

 ちなみに立民党の辻元国対委員長は、証人喚問を認められなかったのは残念だとしながら、自らの参考人招致の経験を踏まえて、こんな話をしていた。

『辻元氏「一人参考人はきつい。私がやられたから分かる」

■辻元清美・立憲民主党国会対策委員長(発言録)

 私はずっと与党と交渉していますが、与党は柳瀬(唯夫・元首相秘書官)さんを予算委員会に政府参考人のようにちょろっと出して、3時間半ぐらいの委員会でごまかそうという気配がぷんぷんしていた。そこでちょっと荒っぽいことをやらないと、今ねじれ国会でもなく野党の数が圧倒的に少ない中で、普通に与党と協議しているだけでは、ほとんど数で押し切られていくというのが現状なんです。

 (7日までの審議拒否の)結果ですね、柳瀬さんについて(うそをついたら偽証罪に問われる)証人喚問はとれませんでしたが、参考人だけれども、一人での証人喚問と同じ形での参考人ですからきついんですよ。なぜきついってわかるかというと、かつて私が(政策秘書の給与流用問題で参考人として呼ばれて質疑を)やられたんです。あれならかなりきついよなと。そういうこともあり、これでもいいやと。質問者さえ鋭ければ、攻めれます。(野党6党の協議で)だめだったらもう一度、証人喚問やればいいということになりました。(党代議士会で) (朝日新聞18年5月8日)』

 尚、衆院野党は、この点を意識して、野党の質疑の時間は八田氏には質問せず、柳瀬氏ひとりに質問を集中することをあらかじめ与野党協議で決めている。

<下の記事の中にも、柳瀬氏がどのようにごまかした答弁をするのか、自民党の幹部の話が書いてある。

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『安倍首相答弁との整合性焦点=柳瀬氏、10日招致

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、衆院予算委員会は10日、「本件は首相案件」と発言したとされる柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致を行う。

 参院も同日に実施する方向だ。柳瀬氏は学園関係者との首相官邸での面会を認める見通しで、関与を否定してきた安倍晋三首相の答弁との整合性が焦点だ。計画が「加計ありき」で進んだとの疑惑について、どこまで真相が明らかになるか、柳瀬氏の答弁に注目が集まる。

 柳瀬氏はこれまで獣医学部が設置された愛媛県や同県今治市の担当者との面会について「記憶の限りではお会いしたことはない」と説明。学園の加計孝太郎理事長と長年の友人である首相が、新設計画に関与したと疑う野党の追及に言質を与えてこなかった。

 だが、愛媛県職員が作成した文書には、柳瀬氏が2015年4月2日に県と市、学園の3者と首相官邸で会い、「首相案件」と発言したとされる記載があることが発覚。同様の文書が農林水産省に保管され、内閣府と文部科学省が交わしたメールにも面会予定が記されていたことが判明するなど、面会を裏付ける資料が次々と明らかになった。

 柳瀬氏は参考人招致で、国会では明言しなかった学園関係者との面会は認める一方、県と市の担当者については「周りにいる関係者の全てを把握しているわけではない」などの表現を検討しているとみられる。自民党幹部は「すとんと落ちる話になる」として、野党の追及をかわせると自信を示す。

 柳瀬氏が面会を認めれば、その際の「首相案件」発言の有無が論点となる。柳瀬氏はこれまで「あり得ない」と否定しているが、国会でどう説明するかがポイントだ。首相は17年3月に疑惑が浮上した当初から「理事長から頼まれたことはないし、働き掛けていない」と関与を否定。新設計画を知った時期は学園が事業者に選定された17年1月20日だと答弁している。

 ただ、新設計画をめぐり、前川喜平前文科事務次官は「行政がゆがめられた」と指摘。内閣府が文科省に「総理のご意向」と伝えた内部文書の存在も官邸の関与を示唆している。首相案件との発言が事実なら、首相は文書が作成された15年4月には計画を把握していた疑いが強まる。

 立憲民主党幹部は「首相官邸に呼ぶのは通常の案件では考えられない」と指摘。与党の一部からも「学園を官邸に呼んだ時点で『加計ありき』と言われる」と懸念する声が出ており、首相が窮地に追い込まれる可能性も出てくる。(時事通信18年5月9日)』

『立憲民主党など野党6党は柳瀬氏の証人喚問を要求し、参考人招致にとどめたい与党と駆け引きが続いている。いずれの方法にせよ国会招致は避けられない状況になり、安倍晋三首相は4月26日、衆院予算委員会で「柳瀬氏は国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする。知っていることをすべて明らかにしてもらいたい」と答弁した。

 柳瀬氏は、面会の有無が国会で問題になった昨年7月、職員らと会った可能性を周辺に認めていたことが明らかになっている。名刺交換しなかったため、記憶がないという。

 自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。(毎日新聞18年5月2日)』

 ちょっと用事があって、最後の部分を書いて、記事をアップできないうちに、9時になって参考人招致が始まってしまった。(・o・)
 さらに用事もあるので、とりあえず、この記事はここまでで終えてアップするが。野党がうまく追及して、少しでも新たな事実を引き出して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

<でも冒頭部分を見ていると、完全に原稿を準備していて、まさに用意周到という感じだな~。 _(。。)_ >

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by mew-run7 | 2018-05-10 09:14 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍、9条改憲で情に訴える作戦?+自民が4項目の改憲素案を発表+中曽根御大、ついに欠席



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 

 

 今日5月3日は、憲法記念日。今の日本国憲法が施行されて71年になる。(*^^)v祝

 そこで、今週中はできるだけ憲法に関する話を多く書きたいと考えている。( ..)φ

 そう言えば、昨年の5月3日、安倍首相が「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」「9条1,2項を維持して、3項に自衛隊を明記したい」などと突然、公の場で自らの改憲方針を表明したんだっけね。(・o・) 

 そして自民党は、安倍首相(総裁)の指示を受けて、4項目の憲法改正の素案をまとめ、今年3月の党大会で発表した。
 後半に、その4項目の改正素案に関して説明をした記事をアップしておく。<条文の案も*1にアップ。出来が悪くて、超わかりにくい条文になっている。(>_<)>

* * * * *

 先に、1日に開かれた恒例の新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)の話を・・・。(**)

 白寿を迎えた昨年まで、毎年元気に出席していた「改憲・命」の中曽根御大なおだが。今月27日に100歳の誕生日を控え、残念ながら、今回、ついに欠席したとのこと。(・o・)

『あいさつは島村宜伸元農林水産相が代読し「今、われわれが目指す憲法とは国の未来を切り開く英知だ。100歳となる政治人生において、一貫して憲法改正を訴えてきた者として、一日も早い実現を望まぬ日はない」と期待を示した。(産経新聞18年5月1日)』 

<中曽根氏はお身体はお元気の様子。本当は来たかったけど、杖を持つ右手を負傷。車椅子での出席はイヤなので、出席をあきらめたらしい。・・・ずっと前から言っていることだが。中曽根氏は「自分が生きている間に憲法改正を実現する」ことを生きがいにしているので、mewは中曽根氏に長生きしていただくためにも、彼らが主導する改憲を阻止したいと考えている。"^_^">

* * * * *

 そして、現在、中東を外遊中の安倍首相は、ビデオ・メッセージを送ったという。(・・)

『首相のメッセージの要旨は次の通り。

 憲法はこの国の形、理想の姿を示すものだ。21世紀の日本の理想の姿を私たち自身の手で描く精神こそ、日本の未来を切り拓(ひら)いていくことにつながっていく。今、時代の節目にあって、どのような国づくりを進めていくのかという議論を深めるべきときに来ている。
 憲法9条について申し上げれば、残念ながら、いまだに多くの憲法学者は「自衛隊を憲法違反である」といい、ほとんどの教科書にその記述があり、自衛官の子供も、その教科書で学ばなければならない現状がある。

 もとより戦後70年、わが国が堅持した平和主義の基本理念は今後も変わることはないが、憲法にわが国の独立と平和を守る自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打つことは今を生きる私たちの責務だ。
 いよいよ私たちが憲法改正に取り組むときが来た。主役は国民だ。憲法改正は国民の代表たる国会議員が議論し、(改憲)草案を作り発議をする。最終的に国民投票によって国民が憲法改正を決定する。憲法改正を成し遂げるためには国民の理解、幅広い合意形成が必要だ。(産経新聞18年5月1日)』

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 安倍氏らの戦前志向の超保守派は、聖徳太子の「十七条憲法」や「明治憲法」などが理想的な憲法だと思っているようで。
 「憲法」というのは(元来であれば)国を司る人が「国のかたちや理想」「国民のあるべき姿、守るべきこと」などを書き込んだ国家の最高法規だと考えている。(-"-)

 それゆえ、世界の近現代の憲法学では当然だとされている「憲法は国家権力を監視し、コントロールするために存在する」という立憲主義を認めず。<むしろ国民のコントロールするものだと思っているからね。^^;>

 今回は、内容にはこだわらず「ともかく安倍首相の下で、憲法改正なるものを実現する」という方針をとることにしたので、12年に自民党が発表した草案(愛国心、国を守る義務、「個」は消され、家族尊重などなど)には目をつぶることにしたのだけど・・・。<ともかく1回、改憲をしてしまえば、国民の抵抗感も薄れ、どんどん改正できると考えてるらしい。^^;>

 ただ、安倍氏&仲間たちは、改憲タカ派のせめてもの意地で「ともかく何らかの形で、9条に手をつけること」に、強くこだわっているようだ。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 で、ここからは自民党の党大会の話を・・・。安倍総裁の話は、上のメッセージとほとんど同じだ。(~_~;)
 
☆ 安倍総裁の挨拶(改憲に関する部分のみ)

『いよいよ、結党以来の課題である憲法改正に取り組むときがきました。4項目について議論を重ねてまいりました。もちろん、第9条においても改正案をとりまとめてまいります。

 先々週、私は防衛大学校の卒業式に出席しました。陸海空の真新しい制服に身を包んで、任官したばかりの若い自衛官たちから、ことに臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応える。この重い宣誓を最高指揮官、総理大臣として受けました。

 そうです皆さん、彼らは国民を守るためにその命をかける。しかし、残念ながらいまだに多くの憲法学者は彼らを憲法違反だという。違憲論争が今でもあります。結果、ほとんどの教科書にはその記述があり、自衛官たちの子供たちもこの教科書で学ばなければならない。

 皆さん、このままでいいのでしょうか。この状況に終止符を打とうではありませんか。憲法にしっかりとわが国の独立を守り、平和を守り、国と国民を守る。そして自衛隊を明記し、この状況に終止符を打ち、そして違憲論争に終止符を打とうではありませんか。これこそが私たち、今を生きる政治家の、そして自民党の責務であります。敢然とこの使命を果たし、新しい時代を皆さんつくりあげていこうではありませんか。そのことを皆さんとともにお誓い申し上げ、自民党総裁としてのご挨拶とさせていただきたいと思います。誠に本日はありがとうございました。(産経新聞18年3月25日)』

<そのうちまた書くと思うけど。安倍首相自身は、ともかく9条改憲を重視していて。(緊急事態条項もちょっと重視。)公の場では、4項目のうち、ほとんど9条んことしか話さない。
 しかも、最近は上にもあるように、教科書に自衛隊が違憲と載ってて、自衛官たちの子供たちもこの教科書で学ばなければならないとか、自衛官が誇りを持って国を守れないとか、違憲論争を理論でなく、情に訴える形で支持を得ようとしている。(~_~;)>

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『自民党大会 憲法改正素案のポイント 「自衛隊」公明への配慮色濃く

 25日の自民党大会では、党憲法改正推進本部が憲法9条などの改憲4項目について「条文イメージ・たたき台素案」をまとめたことが報告された。細田博之本部長は4項目について「今、最小限、国家的に必要な部分を取り上げた」と強調している。素案のポイントは次の通り。

 【9条改正】

 安倍晋三首相(党総裁)の提案に基づき、自衛隊違憲論の解消に向け、戦力不保持を定めた2項を維持した上で「自衛隊」の存在を明記した。石破茂元幹事長らが主張した2項削除は、集団的自衛権をフルスペック(際限ない形)で認めることにつながりかねず、公明党の理解も得られにくいとして採用しなかった。

 9条とは別条文となる「9条の2」を新設し、現行の9条に一切手を付けない形をとったのも「加憲」の立場を取る公明党に配慮したものだ。

 当初は、認められる自衛権が現行憲法の範囲を超えないことを明確にするため、自衛隊を「必要最小限度の実力組織」として位置づける考えだった。ただ、党内からは「必要最小限度の幅をめぐって新たな解釈論争が起こる」などと批判が続出した。

 これを踏まえ、最終案には「前条の規定は~」という表現を盛り込み、2項との整合性を取った。さらに自衛隊を「必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織」と位置づけ、「自衛隊」ではなく「自衛権」の明記を主張した勢力にも気配りした。

 内閣の下に置かれる防衛省と自衛隊の関係に変更がないことを明確化するため「内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする」とするシビリアンコントロール(文民統制)の規定も書き込んだ。

 【緊急事態条項】

 「大地震その他の異常かつ大規模な災害」で国会が機能不全に陥った場合を想定し、国民の生命・財産保護のため、政府に権限を集中する条文を新設した。国会議員の任期も衆参で各出席議員の3分の2以上の賛成で延長できるようにした。自民党の平成24年改憲草案に明記した国民の私権制限は見送った。

 【参院選「合区」解消】

 現行憲法で定める「投票価値の平等」と別に、衆参両院の選挙区と定数は「地域的な一体性」などを「総合的に勘案」して定めると規定。特に参院選について「改選ごとに各選挙区において少なくとも1人を選挙すべきものとすることができる」と明記した。「合区」解消と都道府県単位の選挙制度の維持を図る。

 【教育の充実】

 経済事情に関係なく質の高い教育を受けられるよう、26条に国の努力義務規定を盛り込んだ。日本維新の会が求める幼児教育から大学までの教育無償化は見送った。89条も改め私学助成の合憲性を明確にした。(産経新聞18年3月25日)』

* * * * *

 この4項目の改憲案、特に9条の改正の仕方は、それこそ自民党内でもまだまだ色々な意見が出ていて。簡単にまとまるかどうかはビミョ~なところ。<参院合区、教育充実は改憲不要という意見も多い。>
 公明党も慎重な姿勢を崩していないし。改憲の味方になるはずだった希望の党も分裂しちゃうし。「安倍おろし」の動きも含め、ここから1~2ヶ月が大きな勝負になるのではないかな~と思うmewなのだった。(^-^)

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by mew-run7 | 2018-05-03 04:57 | 憲法&憲法改正 | Trackback(1)

安倍内閣、31人がGWに外遊だって+政治オンチの自民議員~大臣は議員の上司や先生じゃない



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【全日本体操の男子個人総合。11連覇を目指す内村航平があん馬の落下が響き5位スタート。2,~4位には谷川兄弟、萱の順大勢がはいり、TOPは白井健三。得意の床、跳馬だけでなく、最近、心境著しい平行棒でも内村の得点を上回った。(白井と内村の点差は1.001)
 内村は昨年の世界選手権で左足首を負傷して途中棄権。復帰戦となった今年3月のW杯ドーハ大会で出場した4種目全てで予選落ちしたのだが。近時は調子を取り戻しているとの情報がはいっていただけに、「あら~」という感じ。
 思えば、北京五輪の前にこのブログに内村という大学生がいいかもって書いてから、もう10年以上立っているわけで。内村も29歳と年齢的にもきつくなってはいると思うけど。11連覇だけでなく、世界選手権の個人総合の代表もかかっていることだし。(2人・NHK杯との合計で決定)今日の決勝では、絶対王者の意地を感じられるような演技を見せて欲しい。ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 昨日、最も呆れてしまったニュースを一つ。

 自民党の菅原一秀氏(56・東京9区・衆院6回)が26日に、こんなツイートを出していたというのだ。(゚Д゚)

『すがわら一秀(菅原一秀/東京9区)@sugawaraisshu

野党は4月18日から国会審議を拒否している。仮に5月6日まで連休だとしたら、19連休となる。自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?学校であの先生がいやだからと、不登校が許される? 世間ではそんなこと通じません。満員電車に揺られるサラリーマンや子供たちにどう説明するのか?! 2018.04.26 06:57』

 菅原氏は、衆院予算委員会の筆頭理事になって、(TVに映る機会も増えて?)かなり張り切っているようだし。
 本人にしてみれば、野党が国会を欠席していることに関して、ちょっと賢く洒落た感じで批判したつもりなのかも知れないのだけど。^^;

 この「会社の上司が辞めない」というのは、「麻生大臣が辞めない」ということを示しているのだと思うのだけど。
 そもそも行政府の閣僚を会社の上司とか学校の先生にたとえていることが、ナンセンスというか、あまりにもおバカ!(今回ははっきり言っちゃうよ!)立法府の国会議員にとって、行政府の閣僚は上司にも学校の先生にもなり得ないのだから。(**)<あと「不登校」という表現をこういう形で使うのもあさはか!(-"-)>

 しかも、この人は早大(法)出身で、商社勤務を経て議員になった人で。もう14年以上、衆院議員をやっているんだよ。<財務副大臣の経験もあるらしい。>

<もしかして、日本は議院内閣制なので、区別がつかなくなっちゃう議員もいるかも知れないんだけど。
 実際に国会の質疑なんか見てても、自民党の議員の中には、安倍首相こそが会社の社長or学校の校長。閣僚は会社の上司or学校の先生。で、国会議員は、彼らに従って動く会社の従業員や学校の生徒だとマジで思っている人がいるような感じも。^^;
 ただ、議院内閣制でも、野党の議員は、自民党の会社や学校と関係ないからね。(・・)>

 あとどうせなら、連休中にやたらに海外に行っちゃうお宅の会社の上司(閣僚)に関しても、言及して欲しかったな~。(~_~;)

<何か本人も昔、国会休んでハワイに行ってたなんて話もあるし。今年のGWも安倍首相をはじめ14閣僚が、さらに副大臣、政務官17人も外遊するんだって。(・o・)>

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 J-CASTニュースにも取り上げられていたので、その記事を載せておこう。
 
『欠席野党を自民・菅原一秀氏やゆも... 政府を「上司」、議員「部下」にたとえ不適切と批判

 野党の国会審議拒否が続くなか、与党自民党の菅原一秀・衆院議員(56)がツイッターに投稿した「例え話」が、不適切ではないかと指摘されている。

 野党は、麻生太郎財務相の辞任要求に政府が応じないことから、国会欠席を続けている。菅原氏はこの状況に、「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?」などと揶揄。「政府と野党」の関係を、会社の「上司と部下」に置き換えた。

■「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?」

 立憲民主党など野党6党は、辞職した福田淳一・前事務次官のセクハラ疑惑報道をめぐり、監督責任として麻生氏の辞任を要求。学校法人・加計学園の獣医学部新設をめぐっては、自治体との交渉時に首相秘書官だった柳瀬唯夫・経済産業審議官を国会に証人喚問するよう求めている。政府がこれらに応じるまで、野党は国会審議を拒否するという姿勢を崩しておらず、国会は空転が続く。

 この状況を自民党の予算委員会筆頭理事である菅原氏が2018年4月26日、ツイッターで「野党は4月18日から国会審議を拒否している。仮に5月6日まで連休だとしたら、19連休となる」と揶揄し、

  「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?学校であの先生がいやだからと、不登校が許される? 世間ではそんなこと通じません。満員電車に揺られるサラリーマンや子供たちにどう説明するのか?! 」

と例えて批判した。

 ところが、政府と野党の関係を、会社の「上司と部下」、学校の「先生と生徒」に置き換えたこの投稿には、主に憲法上の三権分立の観点から疑問の声があがった。愛知県立大学准教授の文化人類学者・亀井伸孝氏は27日、

  「国会議員と政府の関係を、部下と上司、生徒と教師に例えて、野党議員をなじる仰天発言が流れてきたのですけど。それを流しているのが現職の与党国会議員だと知って、再び愕然としました。 国権の最高機関ということば、知ってます?三権分立の知識は?あなたは政府のよい生徒として国会に来ているの?」

とツイッターで疑問を呈した。

「不登校」を安易に使ったことにも批判
 亀井氏は同日の続く投稿で、菅原氏にツイッターで「ブロック」されたと伝えるとともに、「議員の立場にありながら、ずいぶんと傷付きやすいんですね。有権者をなめなさんな」と一喝した。

 他のユーザーからも、菅原氏の投稿に対して

  「えっ、大臣って国会議員の上司なんですか?」
  「政府は議会の上司でもなければ先生でもありません」
  「例えが全くおかしい。内閣や国会に関する認識も変です」
  「例えが不適切だと思います」

など多数の声が寄せられている。

 また、「不登校」を安易に否定的な文脈で用いたことについても、「内容の是非はともかく、不登校の子を引き合いに出すのはやめてください。いろいろな意味で間違っていると思います」と、心を痛めるユーザーもいる。

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本人も文春に「国会サボり」書かれたことが

 野党が国会審議を拒否すること自体は賛否があるものの、そもそも政府・与党の責任追及のためという側面がある。当の自民党議員が野党を揶揄したことに、「与党が野党の要求を受けいれたらすぐ国会審議に参加するはずです」と諫める声もある。

 菅原氏は28日までに、一連の批判への言及を行っていない。

 菅原氏といえば、国会に虚偽の届けを出してハワイ旅行に出かけていたのでは、というスキャンダルが報じられたことがある。週刊文春16年4月7日号によると、経済産業副大臣だった13年、国会に「政治経済事情視察」を理由に休暇届を出して4泊6日の旅に出たものの、実際にはゴルフなどを楽しんでいたのでは、と報じられたのだ。もっとも菅原氏はブログで、当時はゴールデンウイーク期間中で国会は実質的に休会だった、現地では実業家などと意見交換を行っていた、などとして、全面的に反論している。(J-CASTニュース18年4月28日)』

* * * * * 
 
『14閣僚が物見遊山 “GW外遊ラッシュ”で浪費される血税6億円
 今年のゴールデンウイーク(GW)も首相を筆頭に14閣僚が外遊する。ただでさえ物見遊山だと批判されがちなGWの海外出張。特に今年は、不祥事続発で政権も国会も異常事態に陥り、日本の政治は大混乱だ。それなのに、失態のド真ん中にいる閣僚までノコノコ出かけていくのだから、能天気過ぎやしないか。

 野党から辞任要求が出されているのに、麻生財務相はフィリピンへ。アジア開発銀行の年次総会出席などが渡航目的だ。

 平日の真っ昼間に公用車でセクシー個室ヨガに通い、与党からも非難されている林文科相は、国際会議出席などで米国と中国へ行く。丸1週間不在だ。

 裁量労働制デタラメデータの加藤厚労相は、政府主催の拉致問題啓発行事出席などで米国へ。日報隠蔽の小野寺防衛相はエストニアとフィンランドを訪問する。サイバー関連施設の視察だというからお気楽なもんだ。

政務3役合わせて31人

 物見遊山外遊は閣僚だけじゃない。副大臣と政務官の計17人も米国、中国、東南アジア、欧州、南アフリカなど世界中に散らばる。「今年は選挙がないから、久々に羽を伸ばそうということ」(自民党関係者)らしい。

 海外出張費は当然ながら税金から支払われる。過去の野党の質問主意書に対する政府答弁を調べると、政府専用機を使用して米国へ3日間訪問した首相の出張費は1億円超。今回は中東へ5日間だから、それより費用がかかるだろう。民間機のファーストクラスを使う閣僚は日数や行き先、随行人数にもよるが、質問主意書によれば出張費は1回につき1000万~2000万円と推計できる。副大臣・政務官はビジネスクラスでその半分としても、政務3役合わせて31人のGW外遊に、トータルで最大6億円程度かかる計算だ。(日刊ゲンダイ18年4月27日)』

 今年は初めからバタバタしちゃったし。もう安倍内閣も終わりが近いし。みんな「おつかれさま~」って感じで、海外に最後のバカンスに行くのかな?
 ・・・なんて、おされでもないイヤミの一つも言いたくなっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-29 04:43 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍や麻生には10ー30代の強い支持基盤が&優遇で利益増加の大企業は安倍の3選を希望



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 先日、世論調査で麻生財務大臣が辞任すべきだという人が50%ぐらいしかいないのは何故なんだろうという疑問をぼやいてたのだが・・・。

 たとえば、4月に行なわれた『産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、財務省の事務次官のセクハラ問題を受けた麻生太郎副総理兼財務相の進退を尋ねたところ、「辞任の必要はない」(49・8%)が「辞任すべきだ」(45・6%)をやや上回った』というのである。(゚Д゚)

 どうやら10~30代の若者層からの支持がかなり高いことが大きな要因になっているようだ。(・・) <10・20代は71・7%が辞任不要だって言うのよ。(@@)>

『高齢層ほど「財務相辞任」

 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、財務省の事務次官のセクハラ問題を受けた麻生太郎財務相の進退について、「辞任不要」が「辞任すべきだ」をやや上回ったが、年代別で見ると傾向に大きな違いが表れた。よりセクハラ問題が身近で、意識も高いとみられる若年層ほど辞任は不要との回答が多く、高齢層ほど辞任を求める傾向が顕著だった。

 10・20代では71・7%が辞任不要とし、辞任を求めたのは26・8%だった。これらの比率は年代が上がるほど接近し、60歳以上では逆転。58・4%が辞任が必要だとし、辞任不要との回答は35・5%にとどまった。

 女性の回答に限っても同じ傾向で、10・20代は70・1%、30代でも62・9%が辞任は不要とした。60歳以上では辞任を求める回答が57・7%となり、辞任不要の35%を超えた。(産経新聞18年4月24日)』

* * * * *

 実は、これは安倍内閣の支持率の傾向とよく似ているのだ。(・・)

 これは今年3月、チョット支持率が落ち始めた頃の読売新聞の世論調査の結果なのだけど。18~29歳は6割台、30歳代と50歳代では5割台と粘っており、この時点では不支持率と逆転しないのだ。

『読売新聞社の全国世論調査で、内閣支持率は先月比6ポイント減の48%となり、昨年10月7~8日の衆院選公示直前の調査(41%)以来、約5か月ぶりに5割を下回った。

 とくに以前から支持が低い傾向にある高齢層や女性、無党派層での“安倍離れ”が目立っている。
 今回の内閣支持率の下落幅は、森友学園問題が表面化した後の昨年3月調査(56%)の10ポイントや、支持率が第2次内閣発足以来最低だった同7月調査(36%)の13ポイントなどと比べると小さい。

 しかし、今回調査の内閣支持率を年代別にみると、高齢層の落ち込みが大きい。18~29歳は6割台、30歳代と50歳代では5割台だったが、60歳以上は37%(前回46%)。60歳代に限ると30%(同42%)と12ポイント下がり、昨年7月調査時に前月比11ポイント低下したのとほぼ同じ下落幅を記録した。

 男女別では、男性が55%(前回60%)となお半数を超えたのに対し、女性は42%(同49%)に低下。無党派層に限った内閣支持率も22%(同29%)に下がった。(読売新聞18年3月12日)』

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 自民党の特に(超)保守派は、早くから若者を対象としたネット戦略に着手していた。(・・)
 
 その中でも、麻生太郎氏の場合は、以前から漫画・アニメ好きで、ネットも利用していたことがあって、若者からの人気、知名度は高く、かつては「ローゼン閣下」などと呼ばれていたこともあったほどなのだが。<だから、今でも大きな選挙の際には秋葉原での街宣活動に行く。>
 まさか、今でも10-20代からこんなに人気があると思わなかった。(・o・)

<あの国会や会見でのエラそ~な言動、ニヤニヤを見ても、不快には思わないのかしらね?^^;

 また、ちょこまかと周辺の10~30代の話をきいてみると・・・。まあ、そもそも森友&文書改ざん問題やセクハラ発言問題のことをあまり詳しく知らない人も少なくないのであるが。
「モリカケ問題は、麻生大臣が悪いわけじゃない」「文書改ざんやセクハラ発言は官僚がやったことで、麻生さんがやらせたことではないでしょ~」ととらえている様子。
 でも、「麻生は大臣として、財務省の官僚のやったことの最終的な責任をとるべき立場にいるんだよ~」というと、逆に「え?そうなの?」と不思議そうな顔できき返されてしまったりもして。^^;
 何か少なくとも、若者層から「麻生大臣は、財務省の改ざんやセクハラの責任をとって辞職すべきだ」という運動が起きる可能性はなさそうだ。_(。。)_

* * * * * 

 また、これは、安倍内閣の支持率ともリンクしそうなところなのだけど。今、10~30代の若者は、「経済や生活がそこそこよくなっているので、今のままでいい」「就職活動が10年前の10倍楽になった」「バイトの時給も上がっている」などなどのから、あまり生活に不満を覚えていないということも大きいように思うのだ。(・・)

 この辺りのことは、機会があれば改めて書きたいところなのだけど。実際、日本の国民の生活満足度は74%。特に18~29歳のお場合、ほぼ8割が満足しているからだ。(++)

『内閣府から「国民生活に関する世論調査」結果が発表された。「現在の生活にどの程度満足していますか」という問いに対して「満足している」という回答(「満足している」と「まあ満足している」の合計)は73.9%と、調査開始以来最高となった。特に、18歳から29歳の「満足している」という回答は79.5%と、全年齢区分の中で最も高い。(DIAMOND ONLINE17年9月5日)』
 
『20代以下の回答は、私の目から見ると特徴的なものが多い。たとえば、「所得・収入の面」で「満足している」という回答も54.4%で全年齢区分の中で最も高い。さらに、「レジャー・余暇生活の面」の満足度に至っては76.9%と、全年齢の62.8%に対して抜きん出て高い。
「充実感を感じている」(「十分充実感を感じている」と「まあ充実感を感じている」の合計)も全年齢の73.5%に対して、20代は93.0%、全年齢区分中で最高である。(同上)』

* * * * *

 そんなに日々の仕事や生活、経済面などなどに満足しているのなら、当然にして政権交代など望むことはないだろうし。
 しばらくは、安倍首相や麻生大臣のままでいいじゃないと、選挙のたびに自民党に投票し続けても致し方ないことだろう。(-"-) <彼らは他の政策は、自分が興味があるもの、生活で直面したもの以外は考えないことにしてるし。。>

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 さらに、どうも国民の中には、どうしても安倍晋三氏が好きだという保守系のシンパが今でもかなりいる様子。(・o・)

『1、3月との比較では、石破氏が20% 22% 28%と上昇したのに対し、安倍首相は31% 24% 23%と低迷している。岸田氏は6% 7% 6%、野田氏は8% 5% 6%。「この中にはいない」は3月が35%で今回は32%だった。

 自民支持層に限ると、党総裁にふさわしいのは、安倍首相が47%(3月調査は50%)で依然として最も多く、石破氏は24%(同19%)だった。(朝日新聞18年4月16日)』

* * * * * ☆

 最後に、何やかんや安倍首相が保守票と同じぐらいアテにしているのは、経済界の支援だろう。(・・)

 安倍首相は、2次政権では「経済関連の数字を早く上げるため」「経済界からのまとまった支援を受けるため」、そして「改憲実現の応援協力もしてもらうため、一般国民よりもまずは大手企業がどんどん利益を得られるような政策を進めているわけで。それが、安倍首相が3選できるかどうか、最後はここら辺の動きで決まってしまそうな感じもする。(-_-;)

 
『[東京 23日 ロイター] - 4月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えた。国民による政権への信頼は低下しているものの、企業にとっては政権安定によるアベノミクス継続が事業活動にプラスとの考えが勝っている。次の政権も安倍首相続投による与党政権継続が望ましいとの回答が6割を占めた。次期首相も5割が安倍首相を支持した。

この調査は、資本金10億円以上の中堅・大企業542社(訂正)を対象に4月4日─17日に実施。回答社数は220社程度。

長期政権を望む企業が多い背景には「政策が大きく変わらないことが経済の安定をもたらす」(金属製品)との見方がある。多くの企業が政治の安定を望んでいるが、とりわけアベノミクスが企業収益の拡大をもたらしていることも支持の理由となっている。「景気対策を実施しているから」(輸送用機器)、「業績、女性活躍、インバウンド効果など、効果が出ている」(建設)、「経済重視の方針は有利に働く」(卸売)などの声が聞かれ、幅広い業種がメリットを享受している。

一方で首相の3選は「望ましくない」とする回答も27%あった。「一連の不祥事が(政策推進の)足かせになる」(小売)、「将来の財政破たん回避に向けた動きが見られない」(電機)、「長期政権の弊害」(鉄鋼)など様々な課題が指摘されている。

次の政権の形については、安倍首相続投が60%、安倍氏以外による与党政権が34%となった。合わせて94%が与党政権の継続を望んでいるが、安倍首相の交代が望ましいとする企業も3分の1を超えた。

一方、野党への期待は極めて低い。「世の中が大きく動こうとしている時に、モリカケ問題だけに固執する野党、マスコミのあり方にも問題がある」(建設)といった見方がある。

次の首相にふさわしい候補としては、安倍首相が52%、石破茂氏が17%、小泉進次郎氏が13%、岸田文雄氏が11%、河野太郎氏が2%などとなった。

安倍首相については「他の候補と力量の差があるように思える」(機械)、「政権支持率は低下しているものの、金融市場は大きく低下していない」(建設)といった見方がある。小泉進次郎氏は「まだ早い」(化学)、「近い将来に期待」(ガラス)など、時期尚早との声が目立つ。石破・岸田両氏については「真面目すぎる」(小売)といった声や「石破氏はタカ派イメージが強すぎる」(運輸)などの見もがある。(中川泉 編集:石田仁志)18年4月23日)』

 * * * * * *

 でも、40代以上の男女、特に女性がその気で動けば、89年の参院選のように「山が動く」こともおおいにあり得るわけで。次の国政選挙に向けて、これらの層の理解、支持をいかに集めて固めて行くか・・・・それが重要かも知れないな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-27 05:41 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

安倍、支持欲しさに見解変更。都構想反対で維新松井が不快感+小泉父、安倍3選は困難と予言



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【ボクシング・ミドル級はWBA王者の村田諒太が、ブランダムラ(伊)を8回TKOで下して、初防衛に成功。(*^^)v祝 村田陣営は早ければ、年末にもミドル級最強のゴロフキンとビッグマッチを行なう計画を立てているようなのだが。昨日の戦い方だと「どうかな~」という感じも。
 実は、村田の試合の前に行なわれたフライ級の比嘉大吾とロサレス(ニ)の試合が、(結果はロサレスの9回TKO勝ちだったのだけど)両者ともよく動いて手数も多く迫力のある戦いで。階級が違うとはいえ、村田の試合がちょっとタルく見えてしまったのだ。(あまりワクワクしない感じ?逆に比嘉の試合はすごくよくて、やっぱ改めて復活して欲しいと思った。)
 トレーナーからも途中で、手数を増やした方がいいと言われたようなのだが。もしラスベガス進出を目指すなら尚更、もう少し観客に見せる&魅せるボクシングも覚えて行かなければと思うmewなのだった。(@@)】

* * * * *

 ところで、小泉元首相が14日、モリカケ問題や安倍首相の3選について、このように語っていたという。(・・)

『小泉元首相、安倍3選「難しいな」=森友・加計対応をばっさり

 小泉純一郎元首相は14日、秋の自民党総裁選で安倍晋三首相が3選する可能性について「まあ、難しいだろうな。信頼がなくなってきてね。何を言っても言い逃れに取られちゃう」と述べ、3選は厳しいとの見方を示した。水戸市内で記者団の質問に答えた。

 小泉氏は学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、当時の首相秘書官が「首相案件」と述べたとする文書が愛媛県などで見つかったことに関し「早く本当のこと言えと。記録が残っていたら認めるしかない。記録の方を信用するでしょう、国民は」と指摘した。

 学校法人「森友学園」問題で首相が「私や妻が関係していたなら、首相も国会議員も辞める」と国会で発言したことに関しても「あれから端を発している。(首相夫人の昭恵氏が)名誉校長をしているのになんで関係ないと言えるのか。言葉というのは大事だよ」と疑問を呈した。

 森友問題で財務省決裁文書改ざん当時の佐川宣寿理財局長を国税庁長官に起用したことについては「適材適所と言ったのに、何で懲戒処分にするんだ。言葉がもう言い逃れなんだよな」と批判した。(時事通信18年4月14日)』

 小泉氏が言っていることは、まさに正論だと思うし。一般国民にもわかりやすく、共有できる部分が大きいのではないかと思う。(++)

 小泉氏は、mewの中では、安倍首相に次ぐ戦後2番めにワーストな首相なのだけど。^^;

 安倍政権批判&脱原発の普及では、頑張っていただきたいものだ。o(^-^)o


<この人の一般市民的な感覚&一般国民にわかりやすい表現を使う能力は本当に見事だと思うし。首相時代も、日々の会見や国会答弁で国民ウケする発言をして、5年以上も注目度、人気を保って来たのはスゴイと思う。とはいえ、政治以外のところで人気を維持しながら、そのウラでどんどんと平和・民主主義や国民生活を壊すような安保軍事政策、新自由主義を進めたことは許せないし。(いまだにそれに気づいていない国民が結構入るのがコワイ。)
 また、選挙や支持率が、本当の政治の中身よりも、いかに国民にウケする発言やパフォーマンスができるかで決まるような風潮を作ってしまったことは、実に罪深いと思っている(-"-)>

* * * * * *

 どうやら自民党内でも、安倍首相に対しては「あきらめモード」になっている議員が増えている様子。^^;
 まだ積極的な「安倍おろし」の動きは見られいないものの、「安倍首相の3選は困難」という雰囲気はどんどん広がっている感じがある。(~_~;)

 次期総裁選の候補議員(石破、岸田、野田氏など<河野も?>)はかなりハッキリとものを言うようになっているし。派閥の会長や幹部が「ポスト安倍」をどうするか模索する動も出始めている。(・・)

 ふつ~なら、安倍首相&周辺も、もう総裁選出馬自体をあきらめてもよさそうなものなのだけど。 でも、安倍首相としては、憲法改正を実現するために2回めの総裁にチャレンジしたわけで。悲願を達成するためにも、何とか総裁3選をそう簡単にはあきらめられないようで。
 早くも地方の議員&党員票集めの活動をスタートしたという。(・o・)

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 13~14日には、大阪へGO。自民党の大阪府連の議員らと会食などを行なったのだが。そこで、安倍首相がmewの驚くような対応をとったのだ。

 安倍首相は、以前は維新の会が提唱する大阪都構想に理解を示していたのであるが。総裁選で自民党の大阪府連の議員や党員の支持を得たいことから、コロッと方針を転換。大阪都構想に反対することを明言したのである。(゚Д゚)

 この話をきいて、逆に維新の松井代表(大阪府知事)は不快感を示していたという。(~_~;)

* * * * *

 大阪と言えば、維新の会の牙城で、自民党は野党の立場。維新が提唱している大阪都構想も、自民党は、変な話、以前からずっと民進党や共産党と共に反対をしている。^^;

 ところが、実は、3年前の15年5月に大阪都構想の住民投票が行なわれた時には、安倍首相&菅官房長官は、はっきりとは意思を示さなかったものの、どちらかと言えば、維新寄りの立場だったのである。(@@)

 当時のブログを見てみると、『安倍官邸が維新を支援で、松井が涙。都構想で自民党が内部対立』なんていう記事が載ってたりもする。(~_~;)

安倍・菅コンビは、下野している頃から、橋下徹氏の人気や発信力と維新の票を憲法改正実現に利用したいと考えており、維新の会の国政進出を支援。12年末に安倍氏が首相になってからも、安倍・菅、橋下・松井のペア同士で定期的に会食を重ねて、交流を深めて来た。(・・)

 で、大阪都構想に関しても、安倍首相は当時、「二重行政をなくして、住民自治を拡大をしていくという意義はある」と理解を示す話をしていたし。
 菅官房長官も「総務副大臣の時から二重行政の問題を取り上げて来た」と述べていた上、自民党府連が他の野党と共に反対運動を行なうやり方を「理解できない」と批判。何だか自民よりも維新をサポートするような感じになっていたのだ。(・o・)

 当然にして、自民党議員の多く、とりわけ府連の関係者は、首相官邸のこのような対応に不満を抱くことに。(-"-)
 他方、維新の松井府知事は「ありがたい」と涙したという。^^;

『中立を保ってきた菅氏が、民主、共産両党と都構想反対で合同街頭演説を行った自民党大阪府連を「全く理解できない」と批判したことも、維新は追い風と受け止める。松野頼久幹事長は12日の記者会見で「全く同感だ」と菅氏に賛同してみせた。大阪維新幹事長の松井一郎大阪府知事は11日、記者団に涙をにじませながら「ありがたい」と語った。(産経新聞15年5月13日)』

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 安倍首相は、今でも、維新の会が「ゆ党」or「よ党」として安保法制に賛成してくれたり、改憲実現にも協力的であることを有難く思っているのだが。

 残念ながら、改憲のパートナーとして期待していた橋下徹氏は政界を引退。維新も分裂を繰り返し、今では衆院11、参院11の小さな政党になってしまって、数の面ではさほど期待できない。<改憲発議が決まれば、橋下氏を復帰させるという案も出ているらしいけど、本人がOKするかはビミョ~。^^;>

 それに、もし自分が総裁選で3選できなければ、改憲発議も困難になってしまうわけで。今は維新がどうのというよりも、まずは自分の総裁選当選を優先しなければならないのが実情だ。

 しかも、大阪府連の関係者には、3年前の住民投票の時に「自民党の総裁は、自党より維新の味方をするのか」と強い反感を抱かれているので、今回の訪問を機に、何とか支持を取り戻したいところ。(・・)b

そこで、安倍首相は、見事な手のひら返しを見せたのである。(・o・)<馬でいうと変わり身ってやつだわね。>

* * * * *

『大阪都構想に否定的 安倍首相 住民投票「しょっちゅうやるものとは違う」 

 自民党総裁の安倍晋三首相は13日夜、自民党大阪府連の幹部らと大阪市内で会食し、大阪市を廃止して4つの自治体(特別区)を置く「大阪都構想」に否定的な見解を示した。出席した府連幹部が明らかにした。

 府連の左藤章会長(衆院議員)や朝倉秀実幹事長(大阪府議)によると、府や大阪市の両議員団の幹事長が、都構想の制度設計を議論する法定協議会の状況を首相に説明。首相は「住民投票はしょっちゅうやるものとは違いますね」などと述べたという。

 都構想は、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)が推進。松井知事と首相は2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致などで連携しているが、首相は維新の応援についても否定的に語ったという。(産経新聞18年4月14日)』

『安倍晋三首相は14日、大阪市内で自民党大阪府連が開いた臨時党員大会に出席した。「大阪の場合は維新の旋風が吹き荒れ厳しかったと思う。皆さんがやっぱり自民党しかないと決意して頑張っていただいた」とあいさつ。日本維新の会と競合する自民党府連との結束を強調した。

 首相が党の地方組織の大会に参加するのは異例のこと。安倍首相が維新の代表を務める松井一郎・大阪府知事と関係が近いことから府連内に不満の声があり、秋の総裁選を見据えて配慮したものとみられる。

 安倍首相は、前日に府連の議員と会食したことに触れ、「(維新が掲げる)大阪都構想の住民投票で考え方が違う、迷惑していると言われた。しっかりと受け止めなければならない。大阪府連が決めたことは自民党の考え方であり、私の考え方でもある」と強調した。(黒石直樹、菅原雄太)(朝日新聞18年4月14日)』

『首相の都構想反対表明、維新の松井代表が不快感

 日本維新の会の松井代表(大阪府知事)は13日、安倍首相が大阪都構想に反対する考えを示したことについて、「(自民党大阪府連への)リップサービスが過ぎるかなと思う。前は住民が決めるものだと言っていた。それだけ追いつめられているのかね」と述べ、不快感を示した。(読売新聞18年4月14日)』

『2015年の「都構想」の議論の際には、一定の理解を示していた安倍首相が一転、反対の意見を支持したことに維新の会・松井代表が取材に応じました。
 「さまざまな配慮をしながら、党内の支持も取付けなければならない、こういうことだと思いますよ。党総裁としてずれてませんよということのアピールなんじゃないですか」
(日本維新の会・松井一郎代表) (MBS18年4月14日)』

 いつも書いていることだが。安倍首相は、いつも自分の都合が優先。都合が悪ければ、すぐに発言を変えてしまうし、問題orジャマになりそうなものは隠したり切ったりしてしまうわけで。
 安倍氏のコロコロ変わり身&ご都合主義が見事にあらわれた実例ではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-16 02:06 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

愛媛職員、柳瀬、うそつきはどっちか?+15年夏の段階で、加計と官邸はズブズブだったかも?



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 11日には衆院予算委員会で、「公文書管理問題等」をテーマにした集中審議が開かれた。(・・)

 本当は「防衛省の日報隠し」「財務省の文書改ざん」などの議論もめっちゃ大事なのだけど。でも、やはり、今は何より安倍首相が直接絡んでいる加計学園の問題を重視せざるを得まい。(@@)


* * * * *


 前記事にアップしたように、愛媛県職員が残した備忘録によれば、愛媛県と今治市の職員、加計学園の事務局長が15年4月2日に柳瀬首相秘書官と総理官邸で面会。
 しかも、柳瀬秘書官は、加計学園の獣医学部新設に関して「首相案件だ」と発言。さらに「首相と加計氏の会食の際に、下村文科大臣(当時)が加計学園の対応について行なった発言の話が出た」という記述もあった。(・・)

<備忘録には、『加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。』>

 実は、備忘録に記載されていたことは、昨年8月に週刊文春が出していた記事(全文は後半に)と妙にリンクする部分があるのだ。(**)

 たとえば・・・

【「実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」】

【異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。
「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」】

* * * * *

 でも、備忘録に名前を挙げられた柳瀬秘書官の方は、10日の朝日新聞の報道を受けて、「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」「外部の方に対し、首相案件になっているといった具体的な話をすることは、ありえません」などのコメントを文書で発表。その後は、何をきかれても「コメントの通り」としか答えない。^^;

 他方、愛媛県の中村時広知事は10日の会見で、「当時の担当職員に直に話をきいて、(県の)職員が出席した会議の口頭説明のための備忘録として、書いた文書であると判明した」「県職員は真面目でしっかり仕事してくれていて、職員の上げてきた書類は全面的に信頼している」と発言。<ただし、職員は既にメモを破棄しており、データも残っていないとのこと。>

 また、「中身は相手先のことでコメントできない。それぞれの機関が愛媛同様に、正直に話されるべきだと思っている。国の方でも丁寧に説明してほしい」と訴えていた。<11日の会見では「『記憶の限り』という発言は気になる。どうなのかな、と聞いたほうは感じてしまう」とも。>


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 この2つの相反する発言、コメントを受けて、首相と野党議員が国会でバトルを繰り広げることに。
 立民党の枝野代表、希望の玉木代表が、かなり激しく(挑発的に?)安倍首相に疑念をぶつけていたのが印象的だった。(・o・)
 
『「愛媛県の担当者が聞いてもいないこと書いたんですか? そうでなかったとすれば柳瀬さんがうそついているか、どっちかしかないんですよ。違いますか? 総理」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 「愛媛県が作成した文書の評価について、国としてコメントする立場にはないわけでございます。政府としては今後とも国民の疑念を招くことのないように、文書の正確性を確保するための努力を行っていく考えでございます」(安倍首相)

 「論理的に柳瀬さんがうそをついているか、愛媛県の担当者が聞いてもいないことを勝手に書いたか、2つに1つじゃないかと聞いているんです」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 「改めて申し上げますが、県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも国民の疑念を招くことのないよう、文書の正確性を確保するための努力を行っていく考えでございます」(安倍首相)』

『「内閣総理大臣が日本国の“うそをついているかもしれない”と思って質問するのは残念です。でもそういう“疑惑”“疑念”を持たざるを得なくなっているのが今の現状じゃないですか」(希望の党 玉木雄一郎 代表)

 「私に対して“うそつき”ということを明確におっしゃった。“うそつき”という以上は明確に私がうそをついている証拠を示していただかなければいけない」(安倍首相)』

<安倍首相は、野党の質問の時に、例の「質問していないことを長々と説明して、肝心なことは答えず」作戦を多用したため、野党議員が「質問した以外のことは話すな」「時間稼ぎだ。時計を止めろ」と抗議し、何回も紛糾。さらに閣僚席の後ろにいた首相秘書官(それも柳瀬氏の後任で経産省から来た役人)が、大きな声で「違う、違う!」とか野次を飛ばしていたため、委員長に注意されたりして。ちょっとヒドイ感じだった。(~_~;)>

* * * * *

 また、安倍首相は加計理事長との会食で「獣医学部の話をしたことはない」「下村氏の発言の話も出たことはない」と。そして昨年と同様、「加計学園の獣医学部新設」について知ったのは、新設が承認された17年1月20日だ」とも述べた。(~_~;)

『加計理事長からの働きかけの有無について「加計氏は学生時代からの友人だが、私の地位を利用して何かを成し遂げようとしたことはこの40年間、何もない。相談も依頼もなく、だからここまで友人関係を続けてこられた」と述べた。
 獣医学部新設計画に関しては「常に新しいことに挑戦したいとは述べていたが、学部をつくるなど具体的な話はしていない」と述べ、加計氏からの働きかけはないと、あらためて否定した。(日刊スポーツ18年4月11日)

『安倍首相「下村大臣から私聞いたこともございませんし、私が加計理事長に伝えるということはないということは、はっきりと申し上げておきたいと思います」
また、安倍首相はこのように、文書に盛り込まれている会食の際、加計理事長に、獣医学部新設をめぐる下村文科相の発言を伝えたという記述についても否定した。(NNN18年4月11日)』

 もう安倍首相の方は、当時の柳瀬首相秘書官や藤原次長なども含めて、関係者全て、ともかく「知らぬ存ぜぬ作戦」「加計の問題には関与していない」と主張し続けるしかないと決め込んでいるのではないかと察する。(**)

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 でも、去年の週刊朝日の記事を見るとね。やっぱ、愛媛職員の備忘録に記されていたことの、会っているのではないかな~とmewには思えてしまうのである。(・・)

『速報 安倍政権が隠蔽した加計学園幹部、首相秘書官、今治市の"謀議" 官邸で特区申請前に 
週刊朝日取材班2017.8.6

 いまだ真相究明に程遠い状況の加計学園問題。中でも最大の謎の一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の職員2人が「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のために首相官邸を訪問していることだ。
 
 訪問の時期は、今治市が国家戦略特区を使った獣医学部の新設を国に提案するより2カ月も前──。市町村の課長クラスが官邸を訪問することも異例だが、安倍官邸が訪問の詳細を頑なに明かそうとしないことから、問題の〝核心〟との疑念が深まっている。

 本誌はこのときの面会相手が経済産業省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だったとスクープ(7月23日速報)。同月24、25日の国会の閉会中審査でこの事実関係を問われた柳瀬氏は「記憶にございません」を7回以上、連発した。

 8月2日には、愛媛県の中村時広知事が、この訪問に県職員3人も同行していたことを明かした。徐々に真相が明らかになる中、8月8日発売の「週刊朝日」では核心に迫る新たな証言を詳報している。
 
 今治市の関係者がこう明かす。

「実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で
、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」

 獣医学部の新設は官邸主導で最初から「加計ありき」で進められたのではないか──。

 異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。
 だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。

「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」

当日の首相動静を確認すると、下村氏は15時35分から57分まで、山中伸一文科事務次官(当時)とともに官邸で安倍首相と面会している。一方、今治市の記録では職員らが官邸を訪問したのは15時から16時半までで、確かに官邸内にいた時間は重なる。

 下村氏といえば、後援会の「博友会」が13年と14年に加計学園の山中一郎秘書室長(当時)から計200万円分のパーティー券代を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が浮上したのは記憶に新しい(下村氏は違法性を否定)。

 15年4月2日の官邸訪問について下村氏に取材すると、事務所を通じ、「(今治市職員や加計学園幹部らと)首相官邸で会話を交わした事実はございません。また、私が今治市職員らと柳瀬唯夫首相秘書官との面談をセッティングしたという事実もございません」と回答した。

 政府はこれまで、官邸の入館記録が破棄されたなどとして面会の詳細について答えていない。国会では、菅義偉官房長官が「今治市に聞かれたらいかがでしょう」(7月10日)と答弁したので、今治市企画課にも取材を申し込んだが、「(訪問の)相手方や内容等については、今後の今治市の業務に支障が生じるおそれがあるため、今治市情報公開条例の趣旨にのっとり、お答えを差し控えさせていただいております」

 加計学園に幹部が官邸を訪問したか、柳瀬氏や下村氏と面会したかなどの事実関係を複数回、問い合わせたが、「取材も多く、バタバタしている」とのことで、期限までに回答はなかった。柳瀬元首相秘書官は「これ以上お伝えすることはありません」とのことだった。(週刊朝日取材班)

週刊朝日 2017年8月18-25日号より抜粋 』

  何とかまずは、この総理官邸で愛媛県職員が柳瀬秘書官に会ったことを証明したいと。そのために、関係者(目撃者でもOK)は是非、勇気を出して、本当のことを話してほしいと心から願っているmewなのだった。(-人ー)

  THANKS、 


                        
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by mew-run7 | 2018-04-12 05:26 | Trackback(1)

安倍が加計との会食で、獣医学部の話?安倍の答弁と異なる備忘録+柳瀬秘書官は記憶なしを通す


 これは4月11日、2本めの記事です。

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 『加計の件は「首相案件」。官邸で首相秘書官が愛媛・今治市職員に獣医学部新設の指南。備忘録あり』の続報を・・・・。

 昨夜になって、愛媛県職員が作成した文書(備忘録)の内容が全て公開された。(・・)

 タイトルは『獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について』

 愛媛県職員らは、4月2日午前中11時30分から藤原地方創生推進室次長の面会。そして、午後3時から柳瀬首相秘書官と会っている。(同行したのは、加計学園の事務局長だった。)

* * * * *

 彼らは藤原次長から、「要請の内容は総理官邸から聞いており」「政府としてきちんと対応していかなければならないと考えて」いると。
 そして「国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」と、安倍首相が力を入れようとしている国家戦略特区の申請を行なうよう提案を受けた。(++)

<今治市は、その提案を受け、国家戦略特区に変更することに決める。>

 そして、午後からの柳瀬秘書官との面会では、前記事で示さなかった部分(朝日新聞の写真に載っていなかった部分)にトンデモない話が出ていた。(・o・)

『加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。』 

 何かわかりにくい文だが。安倍首相と加計理事長が会食した際に、「下村文科大臣が、加計学園は課題への回答もなくけしからんといっている」という話が出たというところが、極めて重要だ。

 というのも、安倍首相は、加計理事長とは獣医学部新設について「話したことは一度もない」と。首相が加計学園が獣医学部新設の申請をしていると初めて知ったのは、国家戦略特区の申請が認められた18年1月20日だったと答弁しているからだ。(**)

 もしこの備忘録にあるように、安倍首相が加計理事長と15年4月以前に、獣医学部新設の申請について知っていた&話し合っていたというのが真実だとすれば、まさに首相の電撃辞任につながるような事実だと思われ・・・。
 野党やメディアは、この点をしっかり調査、追及すべきだと思う!(・・)

<ちなみに、週刊朝日の2017年8月18-25日号の記事に『異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。
「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」』という一文がある。>

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『加計文書 愛媛県職員と官邸やりとり全文

 加計学園を巡り、愛媛県職員が残した官邸とのやりとりに関する文書の全文は次の通り。

 獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について

 27・4・13

 地域政策課

 1 4/2(木)、獣医師養成系大学の設置について、県地域政策課長・今治市企画課長・加計学園事務局長らが内閣府藤原次長及び柳瀬首相秘書官らとそれぞれ面談した結果は、次のとおり。

 《藤原地方創生推進室次長の主な発言(内閣府)11時30分》

 ・要請の内容は総理官邸から聞いており、県・今治市がこれまで構造改革特区申請をされてきたことも承知。

 ・政府としてきちんと対応していかなければならないと考えており、県・市・学園と国が知恵を出し合って進めていきたい。

 ・そのため、これまでの事務的な構造改革特区とは異なり、国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい。

 ・国家戦略特区は、自治体等から全国レベルの制度改革提案を受けて国が地域を指定するものであるが、風穴を開けた自治体が有利。仮にその指定を受けられなくても構造改革特区などの別の規制緩和により、要望を実現可能。

 ・今年度から構造改革特区と国家戦略特区を一体的に取り扱うこととし、年2回の募集を予定しており、遅くとも5月の連休明けには1回目の募集を開始。

 ・ついては、ポイントを絞ってインパクトのある形で、2、3枚程度の提案書案を作成いただき、早い段階で相談されたい。

 ・提案内容は、獣医大学だけでいくか、関連分野も含めるかは、県・市の判断によるが、幅広い方が熱意を感じる。

 ・獣医師会等と真っ向勝負にならないよう、既存の獣医学部と異なる特徴、例えば、公務員獣医師や産業獣医師の養成などのカリキュラムの工夫や、養殖魚病対応に加え、ペット獣医師を増やさないような卒後の見通しなどもしっかり書きこんでほしい。

 ・かなりチャンスがあると思っていただいてよい。

 ・新潟市の国家戦略特区の獣医学部の現状は、トーンが少し下がってきており、具体性に欠けていると感じている。

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 《柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15時00分》

 ・本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい。

 ・国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニカルな問題であり、要望が実現するのであればどちらでもいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある。

 ・いずれにしても、自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件。

 ・四国の獣医大学の空白地帯が解消されることは、鳥インフル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から、農水省・厚労省も歓迎する方向。

 ・文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しないはず。

 ・獣医師会には、直接対決を避けるよう、既存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなどを明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方がないと思わせるようにするのがいい。

 ・加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。

 2 ついては、県としては、今治市や加計学園と十分協議を行い、内閣府とも相談しながら、国家戦略特区の申請に向けた準備を進めることとしたい。

 また、これと併行して、加計学園が想定する事業費や地元自治体への支援要請額を見極めるとともに、今治新都市への中核施設整備の経緯も踏まえながら、経費負担のあり方について十分に検討を行うことと (毎日新聞2018年4月10日)』

* * * * *

 尚、愛媛県職員は、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)に、15年4月2日の午後3時に会ったと記しているのだが。

 その柳瀬唯夫氏は、昨年、国会で「会った記憶がない」と7回連発。(記憶にないがミソね)
 また今回の報道を受けて、昨日、下記のようなコメントの文書を出している。<自分の記憶の限り・・・ね。>

『国会でも答弁していますとおり、当時私は、総理秘書官として、日々多くの方々にお会いしていましたが、自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません。

 自分の総理秘書官時代には、国会でも答弁していますとおり、50年余り認められていなかった獣医学部の新設がどうなるかという制度論が議論されており、制度を具体的にどこに適用するかという段階ではありませんでした。実際、その後、獣医学部新設を追加規制改革項目として、とり上げるかどうかについては、いわゆる「石破四原則」の決定により、検討が開始されることになり、翌年の2016年11月に、獣医学部新設が国家戦略特区の追加規制改革事項として、決定されたと認識しています。

 具体的な地点の選定手続きは、私が総理秘書官の職を離れてかなり時間がたってから始まり、今治市が特区を活用して、獣医学部新設を行う規制改革が決まったのが17年1月だったと認識しています。
 したがって、報道にありますように、私が外部の方に対して、この案件が首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ません。(時事通信18年4月10日)』
 
 首相秘書官は、多くの人と会うので、すれ違って挨拶した人全てまではメモできないかも知れないが、総理官邸でアポをとって面会した人のことは、きちんと記録が残っているはずだ。(本人もメモをしているはず。メモもとっていないようでは無能。^^;>

 その辺りもしっかりと調査、追及して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-11 15:33 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)

加計の件は「首相案件」。官邸で首相秘書官が愛媛・今治市職員に獣医学部新設の指南。備忘録あり



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 ついに安倍首相と直結する加計学園の問題について、将棋なら「詰めよ(詰めろ)」、麻雀なら「立直(リーチ)」とも言えるような文書が出た!(**)
 しかも、またまた安倍首相の天敵(?)・朝日新聞のスクープだ!(・o・)

<う~、何とか「詰み!」にしたいな~。一発ツモでもいいけど。(・・)/口>

 安倍首相は、これまで長年の親友である加計学園の加計孝太郎理事長とは、獣医学部新設について話したこともないし、ましてや働きかけを行なったこともないと発言。17年1月に認可されるまで、獣医学部の申請の話も知らなかったとまで言っていた。^^;>

 また、15年4月に愛媛県や今治市の職員が加計学園の職員と共に総理官邸を訪問しているのだが。その時に会ったとされる柳瀬唯夫首相秘書官(当時)は、国会でも「面会した記憶がない」と否定。また、内閣府の藤原次長(当時)も、「総理のご意向」だと語ったことやこの件を主導して来たことなども否定していた。(-"-)

 しかし、朝日新聞は、15年4月2日に官邸を訪れた際の愛媛県職員のメモ(備忘録)の写しを入手。何とそのタイトルは『柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15:00』だった。(@@)

 しかも、備忘録には「本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」「国家戦略特区の方が勢いがある」などの記述のほか、各省庁や獣医師会対策なども記されていたのである。(゚Д゚)

<追記・10日夕方に愛媛県の中村時広知事が会見を行ない、職員が作成した備忘録が存在することを認めた。面会の相手については答えなかったが、職員の書いたことは信頼すると言っていた。尚、柳瀬前首相秘書官は「記憶にある限り、会っていない」と否定した。(-"-)(*1)>

 さらに、この15年4月の官邸での協議は、安倍首相と加計理事長が会った後、加計学園側からのとりはからいで実現したことが判明したとの情報もある。<詳しいことがわかったら、改めて記事にしたい。>

 もしここから、安倍首相と加計理事長が獣医学部新設について相談をしていたとか、安倍官邸や、内閣府、他の省庁がこの件を「首相案件」だと認識して、加計学園&今治市の計画を実現できるようにとりはからっていたということを、メディアや野党がきちんと立証できれば、安倍首相はもはや辞任するしかないだろう。(**)

* * * * *

 先に、朝日新聞の写真に写っていた防備録を書き写したものを載せておく。(写し間違いをしていたら、ごめんなさい。)

『≪柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15:00≫

・本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい。

・国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニカルな問題であり、要望が実現するのであればどちらでもいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある。

・いずれにしても、自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件。

・四国の獣医大学の空白地帯が解消されることは、鳥インフル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から、農水省・厚労省も歓迎する方向。

・文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しないはず。 

・獣医師会には、直接対決を避けるよう、現存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなどを明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方がないと思わせるようにするのがいい。』

<藤原次長というのは、当時、内閣府地方創生推進室次長だった藤原豊氏のこと。文科省に藤原氏が「総理のご意向」と伝えたというメモが残っていたのだが、本人は発言を否定している。>

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 加計学園の理事長・加計孝太郎氏は、安倍晋三氏が23歳の時に米国に留学した際に出会った古い友人で、数十年来、親交が続いている(安倍氏いわく)「腹心の友」。
 安倍氏が首相になってからも、年に何回か一緒に会食やゴルフを楽しむ仲で。昭恵夫人や萩生田官房副長官のfacebookなどにも会食した際の写真がアップされている。^^;

 その加計学園が、岡山理大の獣医学部を新設を計画。大学誘致による地域活性化を考えた愛媛県今治市と組み、計画を実現しようとした。<当時、愛媛県の知事は日本会議系超保守の加戸守行氏だった。>

 そこで今治市は07年に大学獣医学部の新設に関して構造改革特区指定を申請。その後も15回も申請し続けたものの、ず~っと却下されていた。^^;<初申請の07年は、安倍第一次政権の時かな?(9月に辞任したけど)。当時は、獣医師会や文科省などが反対していたようだ。^^;>

 ところが、15年4月2日、愛媛県と今治市の職員が急に官邸に呼ばれることになる。そして、加計学園の関係者と官邸に行き、誰かに会ってアドバイスを得る機会を得たのだ。(@@)

 今治市は、同年6月に国家戦略特区に申し込む計画に変更した(&様々なアドバイスに従った)ところ、獣医学部新設の話がトントン拍子に進むことに。16年1月には今治市が国家戦略特区に指定され、17年1月には政府が「1校に限り、18年度新設を認める」特別な地区に選ばれるに至ったのである。(゚Д゚)

 それゆえ、安倍首相が加計学園に便宜をはかるために何かアシストをしたのではないかという疑惑が浮上。今治市のように小さな地方自治体の職員が総理官邸を訪問して官邸や内閣府のスタッフと会合を行なうのは異例であることから、周辺が「総理のご意向」によって動いたのではないかとの疑念が持たれていたのだ。(++)

 でも、今治市の職員が4月2日に総理官邸に出張したという記録は開示されたものの、誰と会ったかは黒塗りでわからなかった上、その後は非開示にされてしまうことに。結局、この面会に関する記録は、オモテに出ることはなかった。(-_-;)

* * * * *

 ただ、もう昨年からアチコチでこの時に愛媛県の職員らに会ったのは、柳瀬唯夫首相秘書官だったと報じられていた。<藤原次長の名前も出ていたし。加計学園の関係者がいたせいか、加計氏と関わりのある下村文科大臣(当時)や萩生田光一氏も顔を出したなんて記事を読んだ「記憶」がある。>

『加計幹部、首相秘書官と面会 新学部提案前に官邸で

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設をめぐり、愛媛県と同県今治市の担当者が2015年4月、協議のため首相官邸を訪れた際、加計学園事務局長が同行していたことがわかった。また、面会の経緯を知る関係者は、官邸で対応したのが当時の柳瀬唯夫・首相秘書官(現・経済産業審議官)だったと朝日新聞に認めた。

 この面会は、愛媛県と今治市が獣医学部新設を国家戦略特区に正式に提案する2カ月前にあたるが、その時期に、県、市だけでなく事業主体の加計学園が首相に極めて近い立場の首相秘書官と会っていたことになる。安倍晋三首相は国会で、県、市の特区申請は知っていたが、加計学園の獣医学部計画を知ったのは今年1月20日だったと答えた。だが、その約1年9カ月前、首相秘書官の柳瀬氏が県、市の計画が加計学園と一体であることを認識していた可能性がある。(朝日新聞18年8月10日)』

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 こちらは、昨年7月に週刊朝日が出したスクープ記事だ。

『スクープ! 加計疑惑 官邸で今治市と密会した“真犯人"は安倍首相の懐刀 特区申請前になぜ? (2017.7.23 週刊朝日)
 安倍晋三首相が出席し、7月24、25日に行われる国会の閉会中審査。

 これまでの審議では、加計学園問題について多くの疑惑が未解明のままになっている。その一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の企画課長と課長補佐が首相官邸を訪れていたことを示す今治市側の記録があることだ。

 市町村の課長クラスが首相官邸を直接訪問していること自体も目を引くが、その時期は今治市が国に国家戦略特区での獣医学部新設を提案する2カ月も前のこと。いったい、誰と何が話し合われたのか。「加計ありき」のレールが、この時期から敷かれていたのではないのか。

 だが、肝心の訪問相手は今治市側が公開した資料では黒塗り。7月10日の閉会中審査で自由党の森ゆうこ議員が質問したが、萩生田光一官房副長官は「訪問者の記録が保存されていないため確認できなかった」と煙に巻いた。たかだか2年前のことなのに、面会相手が誰だったかすらわからないというのだ。

 そんな中、本誌はこのときの面会者について重要な証言を得た。事情を知る今治市関係者がこう語る。

「実は、このとき面会したのは経産省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)。柳瀬氏は今治市の担当者ら少なくとも3人と会い、『希望に沿えるような方向で進んでいます』という趣旨の話をしたと伝わっています」

 名前が挙がった柳瀬氏は、以前から経産省の次官候補と言われてきたエース。麻生太郎政権でも首相秘書官を務め、その仕事ぶりが評価されて安倍政権でも秘書官に起用されたという。経産省では原子力政策課長だった06年に原発の増設や輸出を進める「原子力立国計画」をまとめたことでも知られる。同じ経産省出身の今井尚哉首相秘書官とともに、安倍首相と経産省との“蜜月”関係を象徴する人物でもある。

 安倍首相の懐刀である柳瀬氏が直接、今治市の担当者を官邸に招いて面会していたとすれば、やはり“特別扱い”という疑念を抱かざるを得ない。前出の関係者もこう語る。

 「面会の後、今治市では『ついにやった』とお祝いムードでした。普通、陳情など相手にしてもらえず、下の担当者レベルに会えればいいほう。国会議員が同行しても、課長にすら会えない。それが『官邸に来てくれ』と言われ、安倍首相の名代である秘書官に会えた。びっくりですよ。『絶対に誘致できる』『さすがは加計さんだ、総理にも話ができるんだ』と盛り上がったというのは有名な話です」

 柳瀬氏は15年8月に経産省に復帰し、現在は事務次官に次ぐ地位の経済産業審議官に就いている。面会の事実を確認すると、

「まったく記憶がないんですよね。ちょっと曖昧なんだけど。いろいろな人の出入りがあり、どれだけの人と会ったかわからないので。成長戦略の担当ではあったので特区の話にはいろいろかかわっていたが、ちゃんとした記憶がないのでなんとも言いようがない」

 と、電話で答えた。こうした真相も含め国会で明らかにしない限り、支持率が回復することはないだろう。(文/今西憲之、本誌・小泉耕平)※週刊朝日 2017年8月4日号』

* * * * *

 森友問題&財務省の文書改ざん、防衛省の日報隠しなど、ふつうなら政権が吹っ飛ぶような戦後最悪と言われる大問題がいくつも続いているのに、しぶとく粘っている安倍政権なのだけど。<てか、まともな政治家の感覚を持っていれば、吹っ飛ぶ前に閣僚、ひいては首相が自ら引責辞任するよね。^^;>

 この加計学園の獣医学部新設の問題は、最初にも書いたように、安倍首相自身に直結するものであるだけに、め~っちゃ力がはいっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-11 00:10 | (再び)安倍政権について | Trackback