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専用機ボヤの安倍が、文とプチ会談。日韓改善なるか?+森主導の五輪マラソン札幌実施決定に怒


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【4日、浦和競馬場でJBC(GⅠが3レース)が行なわれた。浦和競馬場はリニューアルしたとはいえ、大井競馬場と比べると駅からも遠いし、面積も小さいし。どれだけ人が来てくれるのか、売り上げが確保できるのか心配だったのだけど。(コースが狭いので12頭立てになっちゃうしね。)
 何とJBC当日の売り上げは58億3151万1430円と、地方の競馬場で開催したJBC競走当日1日の売り上げレコードを更新。<ちなみに、これまでの浦和競馬の1日の売り上げの最高記録は、15億2883万9020円ね。>
 入場者も目標の3万人にはちょこ~っとだけ届かなかったけど、2万9191人だったとのこと。参加して下さった皆さま、ありがとうございました。m(__)m

 で、1戦めのJBCレディースは、3番人気ヤマニンアンプリメwith武豊が優勝した。(*^^)v祝
 ユタカさまは、昨日、米国のレースで乗っていたのに、急いで帰国して、午後2時には浦和で騎乗。この優勝で、地方競馬場で行われているGI・JpnIの全競走制覇を達成した。(^^)
 尚、このレースで1コーナー手前、モンペルデュ騎乗の戸崎が落馬。今、情報が出ている範囲では、肘を開放骨折したようだ。<頭や首、腰がやられなかったのは、せめてもの救い。>1日も早い回復、復帰を祈っている。(・・)】

* * * * *

 安倍首相は、3日からASEANにタイのバンコクへGO。
 日本では、閣僚が次々と辞任や失言を行なって、官邸の居心地も悪そうなので、外遊のチャンスができて喜んでいたか知れないのだが。ちょっと幸先のよくないことが起きてしまった。(・o・)

 タイに向かう政府専用機の調理場でボヤが発生し、機内が一瞬、騒然としたというのである。
 パンを温める際にオーブから煙が出たため、乗員が消火器を使用したという説明があったのだが、機内には焦げ臭いにおいが立ち込めていたとのこと。^^;

 たとえボヤ騒ぎとはいえ、政府専用機でこのようなトラブルが起きるのは、危機管理上、大きな問題だろう!(・・)

 しかも、この政府専用機は今年4月から導入されたばかりの新しいもの。改造費にお金がかかるので、1機680億円もするっていうのに。<2機ペアで飛ばすので、1360億円ぐらいで購入したのね。>
 ちなみに、今まで使っていた政府専用機は、中古市場で、1機約30億円で売られているそうだ。_(。。)_

* * * * *

 そのASEANの会場で、注目されていたことの一つは、安倍首相が韓国の文大統領と接触するのかどうかということ。
 
 日韓関係の改善を願う人たちの間では、同じASEANに出席するのを機に、首脳会談を開けないものかと模索する動きもあったのだが。<10月末には韓国の李首相がフン大統領の親書を携えて、安倍首相と会ったしね。>日本政府は、正式な首脳会談を行なうことを否定していた。

 しかし、安倍首相夫妻は、3日夜、夕食会の会場で写真撮影を行なう際に、文大統領夫妻と挨拶し、笑顔で握手を交わすことに。
 さらに、4日朝には、ASEANの会場内で、文大統領から呼びかける形で同じソファに座り、1対1(+通訳だけ)で11分の間、話をしたという。(@@)

 ただ、何を話したかについては、日本政府と韓国政府の公表の仕方に温度差があるようだ。(~_~;)

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『安倍首相が文大統領と11分間面談 「原則的立場」伝える

 【バンコク=原川貴郎、ソウル=桜井紀雄】安倍晋三首相は4日、訪問先のタイのバンコク郊外で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と11分間、言葉を交わした。日本の外務省によると、安倍首相は文氏に2国間の問題に関する日本の原則的立場を伝えた。昨年10月のいわゆる徴用工判決で生じた日韓請求権協定に違反する状態の早期是正を求めたもようだ。

 両首脳の面談は、昨年9月に米ニューヨークで行われて以来。徴用工判決や今年7月の日本の輸出管理厳格化で日韓対立が深刻化してから初めてだが、肝心の徴用工判決問題の解決策をめぐる両者の認識の隔たりは大きく、正式な首脳会談につながる見通しはない。

 韓国大統領府によると、面談は、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に先立ち、控室で文氏が持ちかけた。通訳だけを交えて一対一でやり取りした。大統領府報道官は「非常に友好的かつ真摯(しんし)な雰囲気」で行われたと説明。両首脳は、日韓関係が重要だという点で一致し、懸案は対話を通じて解決すべきだとの原則を再確認したという。

 外交協議を通じて「実質的な関係進展のための方策」が見つかるよう期待も示した。文氏が「必要なら、よりハイレベルの高官級協議の検討」を提案したのに対し、安倍首相は「あらゆる方法で解決策を模索するよう努力しよう」と応じた。

 日本側によると、安倍首相は文氏の母親が最近、亡くなったことへの弔意と、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に李洛淵(イ・ナギョン)首相が参列したことへの謝意も伝えた。文氏からは、陛下のご即位への祝意と李氏に対するもてなしへの謝意の表明があった。3日夜に夫人を伴って各国首脳らとの写真撮影に臨んだ際には、握手とあいさつを交わしていた。(産経新聞19年11月4日)』

『日本側「言葉を交わしただけ」 韓国の公表と温度差

 タイ・バンコクで国際会議に出席している安倍総理大臣は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と10分間にわたって言葉を交わしました。この会話を巡り、日韓で温度差があるようです。バンコクから報告です。

 (政治部・安間由太記者報告)
 今回のように両首脳が着席した形で対話を行うのは去年9月にニューヨークで行われた首脳会談以来です。ただ、日本政府は今回のやり取りを正式な首脳会談ではなく、あくまで「言葉を交わしただけ」と位置付けています。また、韓国側は「両首脳は非常に友好的で、真摯な雰囲気のなかで歓談を続けた」と発表していますが、日本側はそのような認識を示していません。
 日本政府高官は「日韓請求権協定に基づく日本の原則的立場に変更はないと伝えた」と説明するにとどめました。さらに、韓国側は文大統領が「必要であれば高官級の協議を行う案を検討したい」と提案し、安倍総理が「あらゆる可能な方法を通じて解決案を模索するよう努力しよう」と応じたと発表していますが、この点についても日本側は公式には認めていません。
 正式な首脳会談をいつ行うかという点についても両首脳の間でやり取りはなかったということで、今回の会談が日韓の冷え込んだ関係を改めて浮き彫りにした印象です。(ANN19年11月4日)』

<昨日、慰安婦問題で天皇陛下の謝罪を求める発言をした韓国の文喜相国会議長が「G20議長会議」に出席するために来日したのだが。ホスト役の山東参議院議長に書簡で会談を求めたものの、山東議長側が「発言の撤回と謝罪がない」と拒否した。
 文議長は、日韓議連の河村幹事長と会談。元徴用工判決を巡る問題などについて「国会が動いて韓国政府がお金を出せる法案を作り、大統領を動かすしかない」と、また、天皇陛下に元慰安婦への謝罪を求めたことについて「申し訳なかった」と述べたという。(*1)>

 日本政府にも色々と言い分はあると思うが。関係悪化により、日本の国民の中にも経済的な損失が生じている人がいることを考えて、一般国民を巻き込まないような形を作って欲しいと思う。<安保軍事的にもマイナス面が小さくないようだし。(・・)>

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 そして、先週の出来事の回顧を一つ。これは『裏で決まった札幌へのマラソン・競歩のコース変更+IOCと森、官邸、橋本が相談、小池は外 』の続報になるのだけど・・・。

 先月末から、IOCのコーツ調整委員長が来日し、東京五輪のマラソン、競歩を札幌で実施する件について東京都の小池知事やJOCなどとの間で、競技がなされていたのであるが。
 小池都知事は、最後まであくまでも東京での開催を要望していたのに対し、IOC側は既に決定事項だと譲らず。結局は、小池知事の要望は通らず、小池氏いわく「合意なき決定」がなされることになった。
 その代わり、小池知事は、1・札幌開催による追加費用を東京都に負担させない、2・東京都がすでに負担した経費の中で、別の目的に転用できないものは東京都に負担させない、3・マラソン・競歩以外の会場は今後変更しないという条件などをコーツ委員長に認めさせたという。(*1)

『東京都の小池百合子知事は1日の4者協議で、東京オリンピック(五輪)のマラソン・競歩の札幌への変更決定を「合意なき決定」と、悔しさをにじませた。(略)
 暑さ対策から、「札幌ありき」で進んだ議論。意思決定プロセスで蚊帳の外に置かれた小池氏は、先月30日の調整委員会で、「都民の代表」として徹底抗戦を宣言した。東京開催へ「さらに戦うことも検討した」というが、実際はIOCの絶対的権限を前に、なすすべはなし。法的手続きに踏み切っても勝てる望みはなく、訴訟費用も莫大(ばくだい)だ。会場決定の難航は、選手の準備にも影響を及ぼす。現実を前に「(戦うのは)賢明ではない」と矛を収めるしかなかった。(日刊スポーツ19年11月1日)』

<小池知事は、ここで抵抗してみせることで都民やスタッフのガス抜きをすることも考えたかも&森氏や安倍自民党に貸しを作ることで、来年の都知事選を有利に運びたいという意図もあったかも。>

* * * * *

 スポーツ大好きのmewとしては、ドバイの世界陸上で、マラソンや競歩を見ていて、東京五輪のことがと~っても心配になっていたし。<暑さのこともあったから、尚更に東京への五輪招致に反対だったのよね。(-"-)>
 その点においては、より気候条件のいい場所で競技を行なうことは望ましいには違いないのだけど。<ただ、本当に復興五輪であるなら、東北でやって欲しかったな~。(・・)>

 でも、東京都民&権力者嫌いのmewとしては、今回のIOC側と森喜朗氏を中心とする日本側のやり方には、かなり腹が立っているところがある。(ーー゛)

 何故なら、これは、主催者である東京都の存在を無視して、IOC側と五輪組織委の森喜朗会長との間で先に話が進められ、決められたことからだ。<スンナリ北海道に決まったのも、自称・「森会長の副大臣」である自民党北海道連会長の橋本聖子五輪担当大臣が動いたからだしね。^^;>
 
 マラソンは五輪の花とも言われる競技で、沿道でマラソンや競歩を楽しみにしていた人も多い。ゴールの瞬間を見たさに、チケットを予約した人も少なくないだろう。
 しかも、東京では、暑さ対策のため、300億円をかけてマラソン等のコースに特別な舗装を行なったし。例の予選会(MGC)で予行演習を行なって、さらなる対策も練っていたのだ。^^;

 それが何で、東京都に相談もなく、森喜朗氏なんぞの一存で話が決められてしまうのか。<そもそも石原慎太郎元都知事が五輪招致しようと考えたのも、石原氏いわく「森喜朗が提案したから」なんだよね。(-"-)>
 
 森喜朗氏がかつて森派会長として、小泉純一郎氏や安倍晋三氏の史上最悪の首相を誕生させたことを思うと尚更に「東京五輪までエラそ~に関与するんじゃない!」と怒鳴りたくなるような衝動に駆られてしまうmewなのである。(@@)

<森氏本人もトンデモない首相だったけど。1年で辞めてくれたのが救い。小泉氏は6年、安倍氏は通算8年も首相をやってるんだもん。最長な最悪!>

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by mew-run7 | 2019-11-05 04:16 | (再び)安倍政権について

裏で決まった札幌へのマラソン・競歩のコース変更+IOCと森、官邸、橋本が相談、小池は外


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 今週、最も驚かされたのは、IOCが突然、20年東京五輪のマラソン、競技を札幌で行なうと言い始めたことだろう。(゚Д゚)

 このブログの【スポーツコーナー?】にも書いたのだが。ドバイの暑さと高湿度の中、深夜に行なわれた世界陸上の女子マラソン、50キロ競歩では、有力選手を含め、多くの棄権者が出たこと、タイムも低調でサバイバルレースみたいになっていて。mewも、東京五輪のマラソンなどが心配になっていた。<東京も300億円もかけて熱くならない道路とか作ったろしたのだが。>

 で、mewは、もともと震災復興を大義名分にして誘致したのだから、「マラソンや競歩を、少し涼しい東北で行なうといいのではないか」と言ったりしてたのだけど・・・。
 ここで、いきなり「札幌」の名が出るとは。(・・) 

 でも、国際連盟がピンポイントで「札幌」とか思いつくはずもないし。短期のうちに、施行可能か調べるのも難しいし。
 これは、日本側とウラで協議やら政治力や利権など絡んだ密室での交渉があったのは間違いない。(**)
 
 実際、IOCのコーツ委員長は、17日にこんな話をしていたという。

『コーツ委員長は、小池都知事や国際陸連のセバスチャン・コー会長には変更案発表直前の16日朝に伝えたと明らかにした。一方「先週には北海道出身の(橋本聖子)五輪相が前向きであることも知った」と述べ、一部の大会関係者とは調整していたことを示唆した。

 変更案の背景について、札幌市に1972年冬季五輪や2017年冬季アジア大会、北海道マラソンの開催実績があることなどを挙げ「知事や市長に非常に理解があることも分かっていた」と述べた。(日本経済新聞19年10月17日)』

<橋本聖子は、森会長に言わせると自分の「副大臣」だからね。何でも言うことをきいちゃう。『橋本、萩生田は森喜朗の副大臣?~選手とスキャンダルがあった橋本の五輪相任命に呆れる』>

* * * * *

 日本のメディアで、IOCが東京五輪のマラソン、競歩を札幌で行なうことを提案しているという報道がなされたのは、16日だった。

『2020年東京五輪の男女マラソンと競歩について、国際オリンピック委員会(IOC)は16 日、猛暑対策で、コースを東京から札幌に移すよう、大会組織委員会や東京都などに提案すると発表した。(朝日10.16)』

 この16日の時点では、「提案」とか「検討」とかいう言葉が使われており、これから日本側と協議するかのような感じの伝えられ方だったのだ。(・・)

 それこそ、開催都市・東京の長である小池百合子知事も、16日に森会長から話があるまで、全く何もきいていなかったそうで、ご立腹!<自分が最後だったのではないかとも言っていた。実際、「あいつはうるさいし、面倒だから最後まで伝えるな」って言われてたかも。^^;>

 東京都は、暑さ対策を問題視されていたことから、既に300億円かけて熱くならない道路に改修。マラソンのスタート時刻を早めていた。
 また、本番のコースでマラソンの予選会(MGC)を開催して、警備やスタッフの配置などもチェック。さらにMGCやドバイのマラソンで出た問題を参考にしながら、ミスト噴射や氷などの配布などの新たな対策も講じていたところ。<実は都民的には結構、費用をかけていたのよね。^^;>
 もちろん既にマラソン・ゴールを迎える会場のチケットも一部販売済みだし。それらが全ていきなり「いらない」ということになれば、東京都にも様々な機関や企業、関係者にも、大きな打撃になる。(`´)

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 でも、やはり、何より自分の頭越しに重要なことが決められたのが、かなり悔しかったのだろう。

『バッハ会長と連絡を取ったという大会組織委員会の森喜朗会長は「東京都は同意はしていないことはバッハ会長に申し上げた」としながら、「正直言って、相談してどうこう、ではない」と語った。(朝日11.17)』

 あまりに憤慨したためか、17日の連合の会合で挨拶した際、安倍官邸&森元首相へのイヤミも込みで、「北方領土でやればいい」とトンデモ発言をしていたほどだ。<政治家として望ましい発言だとは思わないが。>
 
『開催都市変更の計画は16日、都庁を訪れた組織委員会の森喜朗会長から伝えられた。その後、IOCの発表直前に、調整委員会のコーツ委員長から「相談したい」と、連絡があったという。ただ、水面下の動きはそれ以前から続いていた。東京は開催都市にもかかわらず、蚊帳の外のような形になっている。

 小池氏のいらだちは、この日訪れた連合東京の会合でのあいさつにも現れた。開催都市変更方針を「青天のへきれき」とした上で、「(ロシアの)プーチン大統領と親しい(安倍)総理、森会長がおられる。平和の祭典を北方領土でどうだと呼びかけてみるのはありだと思う」。日ロ間で合意に達しない領土問題に絡める発言まで飛び出した。(朝日新聞19年10月17日)』

* * * * *

 小池知事が、何故、ここで安倍官邸や森会長の名が出したのかと言えば、今回の会場変更は彼らとIOCの間の密談で決められたと思ったからだろう。(@@)

 どうやら、マラソンの競技の場所を変更する話は、9月終わりのドバイ世界陸上での競技の様子を見て、10月初めには出ていたとのこと。

 IOCのバッハ会長、コーエン副会長は、森喜朗元首相(東京五輪大会組織委員会の会長)と個人的に親しいことから、おそらく、まず森氏に相談。
 そして、森氏が安倍官邸と相談して、橋本聖子五輪代表の協力も得て、同氏の地元である北海道の札幌に候補を絞ったのではないかと思われる。(・・)

 橋本氏は、自民党の北海道連のTOP。札幌市長の後見人的な立場であるし。北海道の鈴木知事は、菅官房長官の弟分として全面支援している。

 札幌なら、(年にもよるが)気温も湿度も東京より低いし。マラソン開催経験もある。大きな道路や施設もある。多数の選手や関係者、観客が宿泊できる施設もある。
 で、日本側はIOC側に「札幌ならOKだ」という返事を行なったのだろう。(~_~;)

 小池都知事は、これから話をきいて協議したいと言っていたのだが。IOCなどは、小池氏らと相談する気など、さらさらなかったわけで。
 森氏は、17日に「断ることはできない」「小池知事の意向は伝える」と発言。

 結局、同じ17日、IOCは「組織委と協議して、マラソンと競歩を札幌で行なうことに決定した」と発表した。見事な出来レースだ。(@@)

『IOCのトーマス・バッハ会長は17日、カタール・ドーハで行われた各国オリンピック委員会連合(ANOC)の総会でのスピーチで、2020年東京五輪のマラソン・競歩種目の開催会場について、「札幌に移すことを決めた」と発言した。

 午前中の部で各国・地域の関係者を前に「IOC理事会は、東京の組織委員会と密に相談しながら、五輪でのマラソンと競歩種目を、東京から800キロ北にあり、気温が5~6度低い札幌に移すことを決めた」と語った。そして「全てはアスリートの健康と体調を守るため。重要なステップだ」と念を押した。(朝日新聞19年11月17日)』

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 その後、だんだんウラでの交渉の話がオモテに出るようになって来た。

『関係者によると、IOCからの正式な提案は10月初めだったが、それ以前から「そんなに東京が暑ければ、札幌でやればいいのでは」と北海道の関係者から提案が挙がっていたという。ただ、ある大会関係者は「場所を変えたら相当準備が大変になる」と心配した。(日刊スポーツ19年11月17日)』

 森会長は、9日には安倍首相、10日には橋本五輪大臣氏と一緒に札幌市の秋元克広市長と会談していたという。<その前に、電話などで話がついていると思われ。あとは会って確認するだけってやつね。>

『札幌開催は大きな驚きを呼んだが、一部関係者の間で極秘裏に進行していた案だった。

 IOCのコーツ調整委員長は16日、「先週には(北海道出身の)橋本聖子五輪相が前向きであることも知った」と、事前調整があったことをにおわせた。また8日には、組織委は五輪チケットの2次抽選販売を突如、延期すると発表。この時点で見直しの検討が進んでいたもようだ。組織委の森喜朗会長は、9日には安倍晋三首相、10日には橋本氏と一緒に札幌市の秋元克広市長と会談。その場でIOCの意向に関して協議があった可能性もあるという。

 札幌市の秋元市長は17日、早速「光栄だ」と歓迎の意向を表明。30年冬季五輪招致を控え「五輪をやっても間違いない都市だということを認識していただく」(秋元氏)チャンスで、窮地のIOCにも恩を売ることにつながる。IOCが五輪改革の一環で開催都市以外での一部競技実施を認めていることも、今回の判断を後押ししたとみられる。(スポーツ報知19年11月18日)』

* * * * *

 橋本五輪大臣は、自分も17日まで知らなかったと言っていたのだが。チョット信じ難い。(-"-)

『橋本五輪相「私に説明なかった」マラソン開催地変更

 橋本聖子東京五輪・パラリンピック担当相(55)が17日、男女共同参画センター横浜フォーラムの視察に訪れ、IOCが東京オリンピック(五輪)のマラソン・競歩の開催都市を東京から札幌に変更する検討に入ったとする発表について「私に対してIOCからの説明は全くなかった」と語った。

札幌開催案について、IOC調整委員会のジョン・コーツ委員長が「先週には北海道出身の(橋本聖子)五輪相が前向きであることも知った」と発言したことに関し、橋本氏が初めて札幌案を聞いたのは「15日」と強調。組織委員会の森喜朗会長から「IOCとしては、ドーハで行われた世界陸上のマラソンや競歩を受けて、東京開催であった会場を札幌に変更していく検討に入るようだ」と報告を受けたと説明した。コーツ氏から自身の名前が挙がったことについては、選手時代から親交があり、自分の名前が出たのではないかと推測した。(日刊スポーツ19年10月17日)』

<知人が「これで小池も、前から知ってたのに、知らなかったふりをしていたとしたら、たいしたタヌキだけどな~」って言ってたのだけど。(森氏&安倍官邸に貸しを作っておいて、都知事選で支持してもらうとかね。)う~ん、どうでしょ~?(・・)>

 森くんもラグビーのW杯盛況&日本代表の活躍で笑いが止まらないな時に、こんな話が出て来ちゃったので、と~っととこの件は片を付けて、ラグビーに専心したいところかも知れないのだけど。

 実は、ここから、札幌でマラソンや競歩を行なう場合にかかる多大な費用の問題が出て来るわけで。これをどこが負担、分担するのか、IOCなのか政府なのか、北海道や札幌なのか・・・かなりもめそうな気がしているmewなのである。(@@)

p.s. それにしても、肝心なアスリートや関係者に相談せず。五輪開催に税金をたくさん使われてしまう東京都民も日本国民も、観戦を楽しみにしている人々も、みんなカヤの外に置かれていて、相談もなく、意見も聴いてもらえないって。やっぱ日本は何かおかしいよね。(-"-)

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by mew-run7 | 2019-10-19 13:06 | (再び)安倍政権について

安倍はトランプより国家主義+細野が二階の手足になると+小池も二階にすり寄るも、支援撤回か


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【テニスのBNPパリバ1000、男子は1回戦でダニエル太郎、伊藤竜馬が敗退したものの、西岡良仁とマクラクラン勉組は2回戦に進出。錦織圭は練習のため出場したダブルスは1回戦負けだったものの、調子は悪くない様子。第6シードのシングルスは1回戦はBYEで、5日めになってやっと2回戦から登場する。<順調に行けば、準々決勝でフェデラーと対戦、ジョコ山からは外れた。(~~)>
 女子は、1回戦で日比野奈緒、二宮・加藤組、青山組が敗退も、土居美咲が勝利。そして新しいコーチが決まった第1シードの大坂なおみは、2回戦から登場だ。o(^-^)o】

* * * * *

 まずは、先週、衝撃を受けた言葉から。(@@)

『バノン氏「安倍首相はトランプ氏より前からトランプ氏」

■スティーブン・バノン前米大統領首席戦略官(発言録)

 世界中に広がるポピュリストやナショナリストの草の根運動にとって、安倍首相は偉大なヒーローだ。トランプ氏や、(「ブラジルのトランプ」とも呼ばれる)ボルソナーロ氏らよりも前から、安倍首相は先進国のかじ取りをしている初めてのナショナリストだ。トランプ氏がトランプ氏である前に安倍首相がトランプ氏であったとも言えるわけです。(8日、自民党本部での講演で)(朝日新聞19年3月8日)』

 言われてみれば、安倍っちは、オバマ政権からもナショナリスト(国家主義、愛国主義者)だと警戒されていたんだもんね~。<そんな人に舵取りをされている日本は、先進国とは呼べないかも。(ノ_-。)>

 しかも、あのトランプ氏の側近にこんなこと言われるなんて。屈辱だ。_(__)_

* * * * *

 もう一つ。先週、唖然としてしまった言葉を。(・o・)
 
『細野氏「二階先生の手足となって働きたい」

 自民党の二階俊博幹事長が9日、静岡県入りした。自らが秘書を務めていた故・遠藤三郎衆院議員の関係者らとの会合に出席。1月末に二階派に入った無所属の細野豪志衆院議員=衆院静岡5区=も同席した。

 細野氏は会合で二階派入りしたことに触れ「長く非自民にいたので、批判があることは当然。それを乗り越えても貢献をしたい。二階先生にご指導いただいて、手足となって地元のために働きたい」とあいさつした。(朝日新聞19年3月9日)』

 二階氏と言えば、巧みな政治手腕とインフラ利益誘導を武器にしている政治屋。mewは細野氏には何も期待していないけど。それでも、もうちょこ~っとは政治家として高い志があるというか、マシなこと考えてるかと思ってたのに・・・。

 それが二階氏の手足になって働き、何とか自民党にはいらんとしているのだから。さすがに地元の支援者も離れるのではないかと思ったりもして。^^;

<それに二階氏だって、もう80歳だし。いつまで幹事長やっていられるかもわからないし。細野くんも、ある意味では、かなりリスクの高い賭けに出たと言えるかも。何かでよっぽど切羽詰っているのかしら。_(。。)_>

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 また、二階氏が細野氏を静岡に同行させたことは、党内で反発を呼びそうだ。^^;

 自民党では、二階派にいた田畑毅氏が性犯罪の疑いで離党し、議員を辞職。そして、細野氏の地元静岡5区で、党支部長を務める岸田派の吉川赳氏が12日に繰り上げ当選をすることになる。
 つまり、静岡5区には、もう自民党の現職議員がいるわけで。その人を押しのけてまで、細野氏を出馬させるとなれば、党内での対立は避けられまい。(-_-)

『二階俊博氏、「師匠」ゆかりの会合に同行 細野豪志氏「手足となる」

 自民党の二階俊博幹事長は9日、静岡県沼津市で開かれた、かつて秘書として仕えた遠藤三郎元建設相の関係者の会合に出席し、無所属のまま二階派(志帥会)入りした細野豪志元環境相を出席者に紹介した。二階氏は遠藤氏の人脈を受け継ぐ形で静岡県内に影響力を持っており、衆院静岡5区で岸田派(宏池会)に所属する元職と対立する細野氏を強力にバックアップした。

 遠藤氏は、沼津市や御殿場市、伊豆半島など静岡東部を中心とする中選挙区時代の旧衆院静岡2区から選出されていた。細野氏の地盤である5区は旧2区の一部だ。

 和歌山県出身の二階氏は、大学卒業後の昭和36年から約11年間、遠藤氏の秘書を務めた。遠藤氏の銅像を訪れた後に会場入りすると、「静岡の人たちは心が広く、受け入れてくれた。いつかお返しをしなくてはいけないと思っている」と語った。

 会場で二階氏と合流した細野氏も挨拶し、二階派入りに関して「長く非自民にいた。批判があるのは当然だ」と述べた。その上で「政治の世界で最も実力を持つ二階先生に指導いただき、手足となって地元のために働きたい」と訴えた。
 会合後には記者団に「ここで出馬する以外の選択肢は全く考えられない」と述べ、5区からの出馬に強い意欲を示した。(略)

 岸田派会長の岸田文雄政調会長は先月25日、御殿場市で開かれた会合で講演し、8日には静岡市内で開いた自身の後援会に吉川氏を出席させた。
 岸田氏は9日、秋田市で記者団の質問に答え「5区支部長は吉川氏。党としてしっかり応援する」と明言した。
 5区をめぐる二階派と岸田派の主導権争いが激しくなっている。(産経新聞19年3月9日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 実は、二階氏は、先週、小池都知事を支援すると発言して、自民党内から猛反発をくらったばかり。党をまとめるべき幹事長だというのに、党内を引っかき回すのが好きらしい。(>_<)

 小池都知事は、築地市場の跡地利用に関して、これまで言って来たことと異なる計画を進めようとしているため、都議会内で野党の自民党から猛攻撃をくらっている。(*1)
 しかも、17年の希望の党の設立&国政進出の失敗で、小池&都民ファースト・フィーバーはすっかり消えてしまったため、来年20年の都知事選で再選できるかどうかもビミョ~なところ。(~_~;)

 そこで、小池氏は、かつて新進党→自由党→保守党→自民党と一緒に活動して来た二階氏に秋波を送り、何とかその支援を得ようとしていたのである。<もしかして小池氏も自民党復帰を狙ってるのかしらん?(~_~;)>

『小池百合子東京都知事(66)が・・・そんな中、彼女のある言動が注目を集めている。無所属のまま自民党二階派入りした細野豪志元環境相と、それを受け入れた二階俊博幹事長を称える発言を繰り返しているのだ。2月1日の記者会見でも細野氏を「希望の党立ち上げで、中心的な役割を果たしてくれた。大変責任感の強い方」と絶賛。さらに二階氏を「色々な人を寛容に受け止められる方。山梨県知事選でも長崎幸太郎さんを二階先生がケアされて知事になった。二階先生のような寛容な方が減ってきている」と持ち上げた。(週刊文春2019年2月21日号)』

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 そうしたら、二階幹事長が急に、来年の知事選で小池氏を支援すると言い出したので、安倍首相を含め、自民党の議員たちはビックリすることに。(゚Д゚)

『自民党の二階俊博幹事長は4日の記者会見で、来年夏の東京都知事選で小池百合子知事が再選を目指して立候補した場合「全面的に協力するのは当たり前。実績を見て分かる」と述べ、小池氏を支持する考えを示した。(略)

 再選を目指す小池氏は、自民党との関係改善の糸口を探ろうと、二階氏詣でを繰り返している。4日も党本部で二階氏と会談した。
 二階氏は直後の会見で「(小池氏に)勝つ自民党の公認候補はどんな人がいますか。今、活動してなきゃだめ。有名だから当選するだろうなんてダメ」と述べ、党内で目立つ対抗馬擁立の動きを牽制(けんせい)した。

 二階氏の発言について、党都連幹部は「寝耳に水だ。都連執行部として近く、二階氏に発言撤回を申し入れたい」と不快感を示した。(産経新聞19年3月4日)』

『安倍晋三首相(自民党総裁)は4日夜、首相公邸で開かれた与党幹部らとの会合で、二階俊博幹事長が来年夏の東京都知事選で小池百合子知事に協力すると述べたことについて「(知事選への言及が)早いな」と驚いた様子を見せた。出席者が明らかにした。(産経新聞19年3月4日)』

『自民党の加藤勝信総務会長は5日の記者会見で、二階俊博幹事長が来年夏の東京都知事選で小池百合子知事の再選を支持する考えを示したことについて「候補者から推薦の申請があり、議論して決めるのが党の決定だ。当然、党の意思を決定する状況にはない」と述べた。(産経新聞19年3月5日)』

* * * * *

 自民党都連の議員、関係者にしてみれば、16年に党が止めたにもかかわらず、都知事選に出馬して自民党候補の戦った(しかも、勝った)小池氏は、決して許容できない存在なのだ。<自民党は都議選でも小池氏率いる都民ファーストに惨敗しているしね。^^;>

 しかも、小池氏に負けた当時の自民党都連の幹部と言えば、下村博文氏、萩生田光一氏など、安倍首相の超側近が多いことから、官邸経由でも二階氏にクレームが出たのかも知れない。
 この小池支持の話は、ゴリ押しする気はないようだ。^^;

『自民党の二階俊博幹事長は6日午前、公明党の斉藤鉄夫幹事長らと会談し、来年夏の東京都知事選に小池百合子知事が立候補した場合、全面的に協力するとした自身の発言について「もう発言しない」と述べた。会談に同席した公明党の高木陽介国対委員長が記者団に明らかにした。

 二階氏は4日の記者会見で、再選を目指して小池氏が都知事選に立候補した場合に「全面的に協力するのは当たり前。実績を見て分かる」と支持することを表明した。5日の記者会見でも小池氏支持の考えを重ねて示し、党内からは反発の声も上がっていた。(産経新聞19年3月6日)』

 ・・・とはいえ、このブログでも書いたように、二階氏は福岡県知事選では麻生副総理の対立候補を支援しているし。実は福井の県知事選でも、自民党は現職ではなくて新人に推薦を出したため、保守分裂選挙になっちゃったし。<二階幹事長は新人に乗った。>

 二階幹事長には、どんどんと自民党内を引っかき回して、安倍政権の地盤を壊してくれないかと、ひそかに期待しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-10 07:39 | (再び)安倍政権について

超保守の影響大~安倍、日本会議のため上京&小池、朝鮮人犠牲者に追悼文出さず&新元号の発表遅れる


 これは21日、2本めの記事です。

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【今年の甲子園決勝は、大阪桐蔭が勝てば「史上初の2度目の春夏連覇」、金足農業が勝てば「史上初の東北地方の高校の優勝」となることから、注目度もアップ。<東北の高校が優勝していないって、知らなかった~。秋田の高校が決勝に出るのが109年ぶりとか。^^;>
 また、最近は県立の農業高校が甲子園に出場するケースが減っていること、元気に明るく9人野球で勝ち抜いて来たこと(体を反っての校歌斉唱も?)などなどから金足農業高校自体も、かなり注目されて。秋田や東北、農業関係者に元気を与えているという。o(^-^)o <大会中に学校で九匹の子豚が生まれたこともニュースに。小さな「キセキ」だね。・・・あと佐々木希、グランジ佐藤(鬼奴の夫)など、意外なことに何人もの有名人が金足農業のOBだった。"^_^">

 結局、大阪桐蔭が13-2で金足農業に勝ち、「史上初の2度目の春夏連覇」を達成した。(*^^)v祝 でも、最後まで頑張った金足農業も含め、両チームの選手、関係者ともおつかれさまでした。m(__)m
 mew&周辺は、大阪桐蔭を予選の時から「いわば高校野球のプロ」「選手がみんなきっちり仕事をして、ここぞという時にどっと攻め、しっかり守って、きっちり勝つ」と評していて、最初からダントツの優勝候補だと考えていたのだけど。今日の試合を見て、「やっぱ高校野球のプロだわ~」と言いたくなるところが。それもきっちりとした練習の裏打ち、選手同士や周囲のサポートがあるからなんでしょうね。(++)

<ただ個人的には、9人野球はあまり望ましいとは思わない。既に多くの学校がやっているように、選手の負担を減らすためにも、高校野球が今後もいい形で続いて行くためにも、できるだけどの高校も複数の投手の起用、野手の交代などを検討し、準備した方がいいと思う。(・・)(いつか機会があれば書きたいが、野球人口やファンの減少などに早く対応して行かないと高校野球もアブナイのである。^^;>

* * * * *

 気になったニュースをいくつか・・・

 1923年9月に起きた関東大震災では、190万人が被災、10万人以上が死亡(行方不明含む)と言われているのだが。
 地震が起きた後、各地域が混乱して、窃盗事件などが増加する中、朝鮮人が日本人に被害を与えている、朝鮮人が暴動を起こそうとしているなどの流言飛語が広まり(根底に民族差別あり)、官憲や民間の自警団が数千人の朝鮮人を殺害するという痛ましい出来事があった。(ーー)

 そのような経緯もあって、東京都では、あの(超保守大王の?)石原知事の時も含めて、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に知事の名で追悼文を送っていたのであるが。
 小池百合子氏が知事になった翌年から、突然、追悼文を出すのを中止することに。小池知事は、今年も追悼文は送らないという。(-_-;)

 安倍二次政権が始まってから、政界や社会が戦前志向&中朝韓を敵視するような超保守思想がどんどん広がっていて。ネトウヨも手伝う形で、大震災の朝鮮人殺害は捏造だという話が拡散しているとのこと。 _(__)_ <彼らは自分たちの都合の悪いこと、とりわけ中朝が絡むことは、全部「捏造だ」となかったことにしようとしているのよね。(-"-)>

 小池氏自身も、もともと超保守団体の日本会議に所属しているのだが。小池氏のブレーン&パートナーがトンデモ超保守の人ゆえ、それが都の教育政策に反映されないように願うばかりだ。(**)<五輪を前にして、国歌・国旗、愛国教育の強化とかね。^^;>

『今年も追悼文送らず=関東大震災の朝鮮人犠牲者―小池都知事

 東京都の小池百合子知事は10日の記者会見で、9月1日に都立横網町公園(墨田区)で行われる関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に今年も追悼文を送らない考えを明らかにした。
 追悼式には、石原慎太郎氏ら歴代の知事が追悼文を送っており、小池知事も就任1年目の2016年は送ったが、昨年は見送った。
 小池知事は、9月1日と東京大空襲があった3月10日に同公園の慰霊堂で営まれる大法要に出席していることから「今年も追悼文を送付することは控えたい」と述べた。(時事通信18年8月10日)

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 ところで、安倍首相は15日に戦没者追悼式典に出席後、山梨の別荘へGO!1週間程度、夏休みをとるということで、毎日のように政財界の知人や友人を招いて、ゴルフを楽しんでいるのだが。(地方議員と会って、選挙活動もしてたけど。)

 その安倍首相が20日に、急遽、東京に帰って来たというので、何か重要な会合でもあったのかと思いきや・・・。超保守団体「日本会議」主催の会合に出るためだった。<夜6時36分に会合に出席、挨拶。8時35分には山梨の焼肉屋で友人と会食って。日本会議は、ともかく本人が顔を出してご挨拶にしないといけない重要な存在ってことね。^^;>

『安倍首相、日本会議の会合出席=静養中に一時帰京

 安倍晋三首相は20日夜、東京都内のホテルで、保守系団体「日本会議」などが開いた「アジア地方議員フォーラム日本大会」に出席した。
 首相は15日から山梨県鳴沢村の別荘で静養中だったが、一時的に帰京した。

 首相はあいさつで「アジア各国と日本の地方議員がしっかりとコミュニケーションし、防災、経済活性化などの諸課題に取り組んでほしい」と述べた。自民党総裁選や憲法改正には触れなかった。
 首相は同党本部も訪れ、党地方組織向けのビデオメッセージを収録し、再び別荘に戻った。(時事通信18年8月20日)』 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、少し前にも書いたのだが。その日本会議系の超保守派が、新元号の早期発表を阻止しようとしている。(-"-)

 今上天皇は、自らの経験、見聞したことから、新天皇に代わる際に元号の変更をはじめ、様々な点で国民生活に影響を与えることを懸念。社会が混乱することなく、スムーズに新天皇に移行するできるようにとの思いで、早めに譲位することを考えたのではないかと察するし。
 菅官房長官も、企業などからの要請もあってか、IT対策やカレンダーの印刷なども間に合うように、遅くとも半年前には発表することを考えていたようなのだが・・・。

 超保守派は、天皇は今は憲法上、政治権力はないものの、国体(国の中心としての存在、最高権威)であることは変わらないと考えている。それゆえ、現天皇が続いている間に、新天皇の元号を発表すると二重の権威が生じると主張。5月1日に新天皇が即位し、新元号を認めてから発表すべきで、事前に発表してはならないと言うのである。(@@)

『元号は政令で定め、皇位継承があった場合に限り改めることが元号法に記されており、内閣が政令を閣議決定し、天皇が公布する。政府は皇位継承前の新元号決定に法的な問題はないとの認識だ。昨年、退位特例法が成立した際の付帯決議は「改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにする」と政府に求めている。

 政府は付帯決議を根拠に地方自治体や企業の意見も聴いた上で今年5月、皇位継承1カ月前の公表を想定し、各省庁のシステム改修などの準備を進める方針を決めた。内閣官房関係者は「崩御を前提とした過去の代替わりと違い、国民は事前公表を織り込んでいる」と説明する。

 一方、神社本庁の機関紙「神社新報」は6月25日付の論説で「本来『天皇の元号』たるべきことに鑑み、新天皇が御聴許の上、政令として公布され、公表される手続きを大事にすべきだ」との主張を展開した。(時事通信18年8月14日)』

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『神社本庁や神政連にとって「元号」はまさにレゾンデートル(存在価値)そのものであるとの指摘だ。

 支持組織からの突き上げに、安倍首相は“思考停止”となった。報道からもそれがわかる。8か月ほど前、〈18年夏ごろの事前公表を検討している〉(毎日新聞2017年12月8日付夕刊)、〈18年秋以降とする検討に入った〉(日経新聞2018年1月18日付)と報じられていたのが、最近では、「来年2月以降」、ついには「改元1か月前」の土壇場まで公表されないという報道まで出てきた。総理が判断できないから、検討ばかりがダラダラ続く。

 煮え切らない首相の態度に業を煮やした官邸中枢は新元号の事前公表を前提に改元準備を“見切り発車”させた。官邸で開かれた改元準備の関係省庁連絡会議(5月17日開催)で「便宜的に新元号の公表時期を改元の1か月前と想定し、準備を進める」方針を決定。経産省は業界団体に、元号データの変更や西暦への統一などシステム変更を急ぐように事務連絡(6月17日付)を出した。
 他省庁も“脱元号”の動きを見せた。警察庁は道路交通法施行規則の改正案をまとめ、現在は和暦表示の運転免許証の有効期限を西暦表示に変更する。早ければ今上天皇譲位前の来年3月には「西暦免許」の交付が始まる見込みだ。

 これをみた神政連は内閣と激突する。神政連の機関紙的存在の『神社新報』(6月25日付)は、〈改元については、本来、「天皇の元号」たるべき〉との論説を掲げて新元号の事前発表に反対した。神政連国会議員懇談会メンバーたちも強行手段に出た。

 8月6日には、元拉致担当相の古屋圭司氏と山谷えり子氏、前出の柴山元総理補佐官らが官邸に押しかけ、改元準備の指揮を執る菅官房長官に「新元号の発表は来年5月1日の新天皇即位後にすべきだ」とねじ込んだ。安倍首相の「側近中の側近」とされる顔ぶれが、政府の方針に真っ向から反対し、撤回を求めたのだ。(NEWSポストセブン18年8月21日)』

『超党派議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」が7月に開いた会合でも、出席者から「元号の意味や権威、伝統がどう検討されたか見えない」「皇太子殿下の関与がなくなる」などの意見が相次いだ。会長の古屋圭司衆院議院運営委員長は8月6日、菅義偉官房長官に「新元号は新天皇による公布をしてほしい」と申し入れた。

 対応に苦慮する政府内では、折衷案として、新元号を仮決定・公表し、即位日に公布する二段階論が一時浮上した。しかし、「本決まりでないものを発表していいのか」との理由で白紙になったという。政府関係者は「総裁選が終わるまで元号の件は動かないだろう」とみている。』

* * * * *

 安倍首相が17年5月や今年の8月に、憲法改正に関する持論を発表したのも、日本会議の会合の場であったのだが。安倍氏&超保守仲間は、国や国民にとって重要な政策を、国民の声をきくのではなく、日本会議の声をきく形で、決める傾向にある。(-"-)

 今回も日本会議や神社本庁、神道連盟が出て来ると、国民の生活に重要な元号の発表時期も決められなくなってしまうわけで。いつまで日本の政治は極端な超保守団体の思想に左右され続けるのかと、嘆くしかないmewなのだった。(ノ_・、)

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by mew-run7 | 2018-08-21 21:24 | (再び)安倍政権について

党内外から、安倍官邸への反感が表面化。ほころびが見える「安倍一強」。安倍改憲に不安要素。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 

 安倍自民党は、政権奪還した12年の衆院選を含め、3年連続で総選挙に圧勝。安倍首相は既に小泉元首相の在任期間を抜き、来月、何と6年めの首相生活を迎えようとしている。(@@) <ちなみに1位は佐藤栄作氏、2位は吉田茂氏と、50年以上前の首相だ。^^;>

 自民党は、09年に民主党に政権を奪還された麻生政権、12年に党分裂で自滅した民主党政権の二の舞は踏むまいと、この5年、ともかくオモテに党内の対立、首相批判を出さないようにと心がけて、党全体で安倍首相を支えるような形で、政権維持に努めて来たのだけど・・・。
 安倍官邸がそれに乗じて、自民党内の意見を軽視し、好き勝手な国政運営、党運営をするようになったことに怒る議員が増加。(いわゆる「安倍一強」「政高党低」ね。)さすがに3回めの衆院選後は、安倍官邸のやり方に対する批判をオモテで行なう議員が増えて来た。(~_~;)

 たとえば、小泉進次郎氏が先日、安倍首相が教育無償化のために財界に3千億円拠出を要請したことに関して「党で全く議論していない。このままなら党はいらない」と批判。昨日も石破茂氏が、安倍首相の母校・成蹊大学で講演した際に、消費増税について「使い道を変え、子育てに充てるとおっしゃったが、自民党の人は誰も聞いていない。総理が何でも決められるなら、自民党なんか要らないという意見もある」と述べたという。(・・)

 石破茂氏はもちろん、岸田政調会長も閣外に出て、ポスト安倍を狙っているし。二階幹事長も、安倍官邸の党軽視、やりたい放題を快く思っておらず。また公明党も、安倍改憲への協力には慎重になっており、学会員を含め、首相交代を願っている人が少なからずいる様子。

 mewは、6年めの安倍政権は、今までのようには行かないのではないかな~という感じがしているのだけど。党内外の動きに関して、わかりやすくまとめた記事があったので、ここにアップしておきたい。
                   
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『ほころびが見える「安倍一強」、欅坂46『不協和音』の着メロで味方を鼓舞した枝野幸男

3分の2を確保し青写真を描く安倍だが、与党内からも不安要素が忍び寄る

文藝春秋 2017年12月号 (11/10(金) 7:00配信 文春オンライン)

 10月22日、決戦の朝を迎えた首相・安倍晋三は、公邸でヨーグルトとにんじんジュースだけを口にした。超大型の台風21号も心配だが、それ以上に選挙の行方が気がかりだ。戦前の予想通り、自民党の勝利は揺るがないだろうが、終盤にかけて、立憲民主党の追い上げを受けていた。刻々伝わってくる出口調査は、自民党が270から280議席程度と予測していた。この範囲に収まればいいが、下回れば求心力の低下が指摘される。

 しかし、心配は杞憂に終わった。同夜、報道各社のインタビューを終えた後も、長い間、自民党本部に陣取り、幹事長・二階俊博らと「まさか、ここまでいくとはねえ」などと語らいながら勝利の余韻を味わった。私邸に戻ったのは午前2時前。自民党は284議席を獲得、連立与党の公明党とあわせて3分の2超の313議席を確保した――。

 翌23日午前。安倍は官邸で、米大統領・トランプと語り合った。国際電話の向こうからトランプの豪快な声が聞こえてくる。

「大勝利おめでとう。国民から強い支持を得たことは重要だ」

 北朝鮮の核・ミサイル危機が高まってから頻繁に電話で情報交換する2人だが、この日は、きな臭い話はなかった。安倍は「祝意に感謝します」と応え、11月5日、日本でゴルフを楽しむことを約束して電話を切った。

 安倍は翌24日も、英国首相のメイ、マレーシア首相のナジブ、韓国大統領の文在寅、オーストラリア首相のターンブルから電話で祝福された。首相に返り咲いて約5年。安倍は世界の指導者の中でも重鎮になったことを、一連の「祝勝外交」で見せつけた。

 23日午後の記者会見では「謙虚に政策を進める」と語った安倍だが、翌24日夜、銀座のステーキ店「かわむら」で二階や副総裁の高村正彦、選対委員長を務めた塩谷立らと行った祝勝会では違った顔をのぞかせた。

「小選挙区比例代表並立制になってから8回衆院選が行われ、自民党は4回過半数を取った。1回は小泉(純一郎)さんの時。3回が私だ」

「3回連続で単独過半数を得たのはほぼ半世紀ぶりだ」

 こんな自慢話を続けた。二階は、9時過ぎまで続いたこの宴席を中座し、落選した候補との会合に駆けつけた。大勝の陰にも傷ついた同志がいる。そうした者への配慮こそが最も必要とされる時に仲間と高笑いする安倍に、「謙虚にやると言っておいて、ああいうことを言うかな」と首を傾げた。

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☆ 改憲論議のエンジンとなる2人

 安倍は27日午後、自民党幹事長代行の萩生田光一を首相官邸に呼んで「これだけの皆さんから民意をいただいた。我々の発言内容にも国民が注目している。そういう機会を確保する努力を党でしてほしい」と指示した。要は、選挙で勝ったのだから与党の質問時間を増やし、野党の分を減らすように検討せよ、ということだ。国会では、質問時間は野党に優先的に割かれる慣行がある。衆院選で勝ったのは事実だが、自民党の議席数は公示前とほとんど変わっていない。先例がものをいう国会の慣行を変えるのは「謙虚」とは程遠い。

 再び「一強」となり、来秋の自民党総裁選での3選に向けた態勢を固めた安倍。目指すは悲願の憲法改正だ。希望の党や日本維新の会も含めれば改憲勢力は約8割を占める。

 安倍側近たちが描くベスト・シナリオは、こうだ。年内に改憲に向けた自民党の考えをまとめ、来年2018年の通常国会で与野党の協議を本格化させる。大幅に通常国会を延長すれば、夏ごろに衆参の3分の2の賛成で発議できる。国民投票は発議から、60日以後180日以内。つまり年末か19年初頭に行い、春に新憲法を施行する。

「19年春」とは政治的にどんな意味を持つか。政府は天皇陛下の退位をこの年の3月31日とし、皇太子が翌4月1日に即位して新しい元号を施行する方向で最終調整中だ。同時期に改正憲法が施行となれば、新しい元号のもと、新しい天皇陛下の手による国事行為として行われることになる。祝福ムードの中で新憲法が施行され、同年春に統一地方選、夏に参院選が行われれば自民党には追い風だろう。

 安倍の改憲シナリオを進めるキーマンは副総裁の高村と、党憲法改正推進本部長を務めた保岡興治だ。2人とも法相経験者で長年憲法問題に取り組み、安倍の信頼も厚い。しかし、ともに高齢とがん闘病のため衆院選には出馬せず引退した。安倍は今後も2人を改憲論議のエンジンとして使う考えだ。高村は副総裁続投、保岡は推進本部に特別顧問格で残る見通しだ。事実2人は選挙後も永田町に足しげく通っている。2人はもともと強引に議論を進めるタイプではないが、これが政治家として最後の大仕事となる可能性が高いことを考えると、改憲論議のアクセルを踏み続けるだろう。安倍は、2人と前内閣法制局長官の故・小松一郎の姿をダブらせている。13年、安倍に抜擢されて長官になった小松は、がんに冒されながら集団的自衛権を違憲とする従来の憲法解釈の変更に奔走。小松が逝去した8日後、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定がなされた。

☆ フリー記者を「あてないで」

「『排除されない』ということはございません。排除いたします」

 希望の党の失速の契機は、代表の小池百合子が9月29日の記者会見で口にしたこの言葉だ。民進党との合流についてフリーの記者が挑発的な質問をする中で出てきた言葉だった。

 小池は、このフリー記者と因縁がある。同記者は小池の会見に足しげく通っていたが、批判的な質問が多いため小池に敬遠され、指名されることは少なかった。フリー記者は小池が記者を選別していることを指摘するため「好意的記者ランキング」を自身の記事中に掲載。ランキング掲載後、小池が久しぶりに指名したのが、「排除」発言につながった。後日談もある。翌30日、小池は大阪府知事・松井一郎、愛知県知事・大村秀章と記者会見に臨んだが、前列に同記者がいるのを察知すると、進行役に「あてないで」という走り書きのメモを手渡したのだ。

 希望の党は素人集団ゆえの失敗も続いた。選挙区調整を担った若狭勝は、個々の選挙区事情をまったく知らず民進党側のカウンターパート・玄葉光一郎を閉口させた。急造の候補者も、過去の問題行動を指摘されたり、「私はこれまで、この選挙区に何回か来たことがあります」と稚拙な演説をして対立陣営を呆れさせた。

 小池は毎日、全候補者に励ましのメールを送っていた。「体調管理は大丈夫ですか」など簡単な内容だが、それすらも候補者たちから「上から目線」と言われた。

 戦略ミスもあった。失速は「自民党の補完勢力」との疑念を払拭できないことなのは明らかだった。公示前日の10月9日、結党メンバーだけで戦略会議を行った際、検事出身の若狭は「しがらみ政治の一掃を訴える意味でも、その象徴の加計問題の追及を強めるべきだ」と力説。小池も「そうね。良い考えね」などと応じていたが、選挙期間中の演説に生かされた形跡はない。

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 10日の公示当日まで出馬が取り沙汰された小池だが、判断基準は比較的単純だった。自分が出馬することで希望の党が選挙後のキャスティングボートを握れるかどうか。そのためには最低でも自民党を単独過半数割れに追い込まなければならない。逆算すると希望の党は百数十議席を得る必要があった。それだけあれば、自身が首相候補に浮上する可能性もあるし、元自民党幹事長・石破茂を首相候補として担ぐ「裏技」の選択肢も出てくる。しかし、公示前の段階で100議席に遠く及ばないことは明らかだった。小池は石破とは極秘に連絡をとりあっていたが、20人いる石破派内の同調者が半数にも満たないことも明らかになってきた。万策尽きて出馬シナリオは消えた。

 出張先のパリで敗北の知らせを聞いた小池は帰国後の25日、希望の党の両院議員懇談会に出席。代表続投の考えは示したが、熱意が失せているのは明らかだった。今後は都政に専念し、20年の東京五輪を目指すしかない。そのアピールのためか、小池の日程表には、都知事としての公務がびっしりと書き込まれるようになった。ただ五輪を知事として迎えるには、もう1度知事選に勝たなければならない。今の小池には高いハードルだ。

 今回、小池によって傷ついた政治家は多いが、筆頭は前原誠司だろう。27日の民進党の両院議員総会では、同じ釜の飯を食ってきた同志から前原を糾弾する意見が相次いだ。

「政治は結果責任です」

 弱々しく語る前原の背後のボードに、「All for All」のキャッチフレーズが映っていたのは皮肉としか言いようがない。

逆に男を挙げたのが立憲民主党代表・枝野幸男だった。アイドル通を自任する枝野は、携帯電話の着信メロディーを頻繁に変える。だが選挙戦の間は欅坂46の『不協和音』を貫いた。その歌詞は「1度妥協したら死んだも同然」「君はYesと言うのか。軍門に下るのか」と続く。排除された自分たちを、この着メロで鼓舞し続けた。

 さらに、15年の安保法制成立前後に反安倍で盛り上がった“市民”たちが、自然発生的に立憲民主に集まった。党には8500万円もの寄付が集まり、党のツイッターのフォロワー数は開設からわずか4日で11万人を突破し自民党を抜いた。SNSでのつぶやきなどを担当するチームには、安保法制の時に注目された学生団体・SEALDsのノウハウを持った若者が加わっていたといわれる。55議席獲得で野党第一党となった立憲民主は、無所属で勝ち残った元民進党代表・岡田克也らと今後共闘の道を模索していく。

 野党の離合集散に国民の注目が集まり、与党側は波静かに見える。しかしよく見ればほころびも随所に垣間見える。波乱要因の第一は二階だ。総裁任期延長の道筋をいち早くつけるなど、安倍を支え続けてきた二階だが、決して盤石の蜜月関係ではない。ケチのつき始めは今年4月、二階派幹部・今村雅弘が東日本大震災をめぐる「東北でよかった」発言で復興相を更迭された一幕だ。今村の発言は、二階派パーティーでのものだった。来賓として参加予定だった安倍は「すぐに取り消さなければ会場には行けない」と二階に伝え、二階は「ならば来なくていい」と返した。結局、安倍はパーティー会場に現れたが、壇上の挨拶で今村の発言を「不適切だった」と詫びて更迭した。大臣辞職はやむを得なかったにせよ、派閥の晴れ舞台でいきなり「公開処刑」はいかがなものか、との思いは今も二階に残る。実は今回の解散が決まった前後、二階を選挙後に衆院議長に「棚上げ」し、官房長官の菅義偉を後任幹事長とするのでは、との観測も出回った。無論、二階は面白くない。

 二階と政調会長・岸田文雄の確執も深刻だ。山梨2区では二階派の長崎幸太郎と岸田派の堀内詔子の公認調整が不調に終わり、どちらも無所属で戦って勝ち残った方が自民党に追加公認されることになった。この二階裁定に激怒した岸田は、「互いにボスは選挙区に入らない」という暗黙の約束を無視して山梨入り。結局僅差で堀内が競り勝った。敗れた二階側は「岸田が紳士協定を破った」と今も憤慨している。

 公明党も複雑だ。35議席から6議席減らし、常勝が特に義務付けられる小選挙区でも神奈川6区で議席を失った。比例代表の得票も700万票を割った。党としては大惨敗だ。「安倍一強」の中で追随し続けるのか、来年以降の改憲政局でブレーキ役の色彩を強めるのか、正念場を迎える。

「一強」を再現した安倍が視野に入れる「新元号改憲」への道のりは、決して平坦ではない。

(文中敬称略) 赤坂 太郎』

 でもって、自民党内の対抗勢力、公明党にも頑張ってもらって、ともかく1日も早く安倍氏を首相の座からおろして欲しいと。そして、安倍改憲など絶対に成功させまいと強く思っているmewなのだった。(@@)

                        
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by mew-run7 | 2017-11-19 07:25 | (再び)安倍政権について

希望の党、小池代表の辞任と玉木執行部の保守純化路線で、希望を失い、党も分裂、縮小か

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 14日、希望の党で両院議員総会が開かれた。(・・)

 当初は、10日の代表選で当選した玉木雄一郎氏がどのような執行部の人事を行なうのかに、注目が集まっていたのだけど。
 ところが、午後3時頃になって、小池百合子氏が代表を辞任するというニュースが「速報」で出て、メディアの関心はすっかりそちらの方に行ってしまった感じが・・・。^^;

 小池氏は、この日の総会に、黒ずくめの喪服のような洋服を身につけて出席。総会後、わざわざ(チャーターメンバーと呼んだ)結党メンバーを中心に、議員たちと握手をして挨拶や励ましの言葉を交わしていたことから、「希望の党」自体との別れを告げに来たのではないかという見方も出ている。(@@)

 そして、創業者であった小池氏がいなくなった希望の党は求心力を失った上、一部の(超)保守タカ派メンバーが(旧・民主党で実現できなかった)保守純化路線をとり始めていることから、近い将来、党が分裂する可能性が大きくなって来た。(~_~;) <維新のように分裂を繰り返して、縮減しちゃうといいな~と思ったりして。(^^ゞ>

* * * * *

 まずは、新執行部の顔ぶれを書いておこう。(++)

『希望の党は14日午後の両院議員総会で、辞意を表明した小池百合子代表(東京都知事)の後任に玉木雄一郎共同代表を充てることを決めたほか、幹事長に古川元久元国家戦略担当相を据えるなどの党役員人事を承認した。他の主な役員は以下の通り。(敬称略)

 代表代行=大島敦▽政調会長=長島昭久▽選対委員長=大西健介▽国対委員長=泉健太▽参院議員団代表=松沢成文(産経新聞17年11月14日)』

『このほか、党の憲法調査会長に細野豪志元環境大臣、外交・安全保障調査会長に渡辺周衆議院議員を充てることなども決まりました。

党運営の要となる幹事長に就任した古川氏は、衆議院愛知2区選出の当選8回で51歳。旧大蔵省を経て、平成8年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補して初当選し、民主党政権では国家戦略担当大臣や官房副長官を歴任したほか、党の共同代表を決める選挙では玉木氏の陣営で選対本部長を務めました。(NHK17年1月14日)』

* * * * *

 執行部の体制や方針に関しては、今後も色々と書く機会があると思うのだが。とりあえず、ざざっと感想を述べるなら・・・。

 今回の人事で、最も注目されていたのは、玉木新代表が、代表選で九条改憲や安保法制(集団的自衛権など)に慎重な姿勢を示した大串博志氏&支持メンバーをどう処遇するのかということだった。
 つまり、彼らも執行部に入れてバランスを重視するのか、それとも彼らを執行部から(やがては党からも?)排除して「保守純化路線」の道を突き進むのかということだ。(@@)

 玉木氏は、代表選で小池氏や結党メンバーの支持を受けたこともあり、当初よりもかなり保守的な意見を言うようになっていて。何だかチャーター傀儡代表になりそうな感じもあったのだけど。
 玉木氏自身は、「全員野球」をアピールしていたので、大串氏or周辺のメンバーを起用することも考えていたのではないかな~と察する。^^;

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 しかし、代表選後、玉木氏は10,13日と小池氏と会談。周辺とも人事について協議した結果、、結局、玉木氏を担いだ結党メンバー&その周辺の(超)保守タカ派勢力から要職を選ぶことに。(・・)
 代表選で安保法制や9条改憲に慎重な立場を示した大串博志氏やその推薦人などは、ひとりも執行部に選ばれず。彼らも党運営からは、いわば「排除」されることになったのである(~_~;)

<尚、幹事長の古川氏は、代表選で玉木陣営を仕切ってくれた人で、いわば論功行賞。あと前原誠司氏の側近2人もはいっている。そう言えば、前原くんもようやく希望の党への入党が正式に認められたんだって。(^^)/~~~>

 そして今後、もし玉木執行部が党内運営でさらなる純化路線をとった場合は、大串氏&仲間たちが離党して、早くも党が分裂する可能性がある。(~_~;)

『新執行部には、古川元久幹事長や長島昭久政調会長ら小池路線に賛同するメンバーがずらりと顔をそろえた。国政から距離を置くこととした小池氏が再起を期す布石との見方もある。

 一方、共同代表選で安保法や9条改憲反対を掲げた大串氏は記者団に、小池氏が玉木氏を後継指名したことを「非常に違和感がある。ブラックボックス的な印象を受けた」と批判。総会では「玉木代表」承認の拍手を拒否した。
 人事では大串氏やその一派は要職から排除された。大串氏の周辺は「この党に希望はない」と嘆いた。(時事通信17年11月14日)』

* * * * * 

『「透明性を欠くやり方ではないか。手続きには違和感、唐突感を感じた」
 大串氏は14日の党両院議員総会後、記者団の前で不満をあらわにした。

 10日の共同代表選は小池氏が代表を続けることを前提に、国会で党を代表するリーダーに玉木氏を選出した。その前提が崩れたにもかかわらず、小池氏の推挙で電撃的に玉木氏が後任代表に就いた手続きは脱小池派には「不透明」と映る。

 希望の党はほぼ民進党出身者ばかりの政党となったが、民進党時代の路線対立も持ち込まれ、それが共同代表選で表面化した。民進党を先行離党した結党メンバーは保守色が強く、小池路線を主導する。

 大串氏は共同代表選で「憲法9条改正は不要」「安保法制は容認しない」と主張し、国会議員53人中14人の支持を得た。14日の総会で幹事長以下の党執行部人事が決まるのを前に大串氏は玉木氏に「結党メンバーを選ぶのか、私たちを選ぶのか、はっきりしないといけない」と迫ったが、玉木氏は言葉を濁したという。

 そして、玉木氏が人事で選んだのは結党メンバー側だった。政調会長に長島昭久元副防衛相、憲法調査会長に細野豪志元環境相を起用した人事は、大串氏側に「小池路線の受け入れか、離党か」の二者択一を突きつけたに等しい。細野氏は総会後、記者団に「希望の党の路線は非常に明確になった」と強調した。

 大串氏は共同代表選で、安倍政権を打倒するため野党連携を強化するとして民進党、立憲民主党との統一会派を目指すことも主張した。民進党出身者の再結集を図る路線だが、玉木氏は総会後の記者会見で「私たちのカラーを出していきたい」と独自路線を強調した。改憲などをめぐる希望の党内対立が深まるのは避けられず、大串氏らが離党して民進党回帰に動く場合の同調者がどこまで広がるかに関心は移りつつある。【樋口淳也、高橋恵子】(毎日新聞17年11月14日)』

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 さらに、そこに小池代表の辞任が重なったことで、希望の党は求心力を完全に失い、分裂の道を歩むのではないかと見られているのである。

『小池代表辞任 「希望」分裂の足音近づく 安堵すら…突き放す所属議員

 小池百合子東京都知事が14日、希望の党の代表を辞任したが、所属議員の間には安堵(あんど)の感すら漂った。小池氏の存在自体が「党運営に害しかなかった」(衆院ベテラン)というのが理由だ。多くの民進党出身者は衆院解散直後、小池人気にすがって公認を願い出たにもかかわらず、人気が失速したとみるや平気で突き放す。党内は安全保障法制などをめぐる意見対立が残っており、「一枚看板」の退場は党の分裂を加速させる可能性もある。(松本学、奥原慎平)

 14日に国会内で開かれた両院議員総会。小池氏が辞意表明すると、散発的な拍手が起き、玉木雄一郎共同代表の新代表就任があっさり承認された。異論や質問は皆無だった。

 多くの議員は党首のスピード交代という異例の事態を淡々と受け止めた。

 結党メンバーの細野豪志元環境相は記者団に「驚きはない」と語り、別のベテランは「小池氏はいずれ辞めなければならなかった。国会議員団への関心も薄れていた」と切り捨てた。

 熱気の乏しさを象徴するかのように、代表就任記者会見で玉木氏が語った言葉もどことなく空疎だった。
 「わくわくしている。明るく元気にさわやかな執行部を目指していきたい」

 一方、共同代表選で玉木氏に敗れた大串博志衆院議員は、小池氏の辞任が諮られた際、賛成の拍手を拒んだ。総会後、記者団に「『玉木氏を推挙する』という一言での決め方に違和感をおぼえた」と不満をぶちまけた。

 大串氏は同時に、党の衆院選公約とは相いれない安全保障法制違憲論を改めて唱え、「野党連携を具体的に実現していくことだ」と訴えた。小池氏という「重し」が取れたことは党内の不満分子の背中を確実に押している。(産経新聞17年11月14日)』

* * * * *

 もし希望が保守純化路線をとった場合は、今後、他の立憲民主党など他の野党との連携はどんどん難しくなって。目標である保守二大政党制を築く前に、維新と同じように自民党より右寄りの「ゆ党」「よ党」(自民党に都合よく使われる補完勢力)に変貌して行く可能性もある。(~_~;)

『希望の党の新体制は、共に憲法改正に前向きな長島昭久、細野豪志両氏がそれぞれ政調会長、憲法調査会長に就き、改憲姿勢が鮮明になった。
 小池百合子前代表が敷いた「保守」路線を玉木雄一郎代表が踏襲した形で、自民党からは連携を期待する声が上がっている。改憲に慎重な立憲民主党との野党共闘に影響が及ぶのは確実だ。

 玉木代表は15日夜、東京都内で開かれた討論会に出席。党勢低迷や改憲をめぐる路線対立などを念頭に「マイナスからの出発だ。立ち位置を明確にして、地道に活動を続けるしかない」と訴えた。
 玉木氏は憲法9条改正に関し、党内の意見集約を図るよう長島氏らに指示。14日の記者会見で「自衛権の範囲を明文化した方がいいのではないか、ということも含めて、幅広く党内で議論していきたい」と語った。(時事通信17年11月15日)』

 時間がなくなってしまったので、小池氏の辞任については別立てで書くことにしたいが。小池氏自身、この政党や国政進出に対して、希望を失ってしまったと言えるかも知れない。<それが喪服っぽい洋服にもあらわれていたのかも?>

 そして、橋下抜きの維新と同じく、小池抜きの希望には、メディアがすぐに扱ってくれるようなスペシャルな発信力、いわばミーハー的メディア&国民からの注目、期待も失ってしまうわけで。
「創業者と共に、希望も去りぬ」になっちゃったかな~と思ったりもする(希望込み?)mewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-16 07:54 | 政治・社会一般

米国が衆院選、小池、前原も支配?~米大使館の文書に、日本を戦争させる国にする魂胆が


 これは12日、2本めの短めの記事です。
 
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【フィギュアNHK杯・・・男子は羽生結弦が足首負傷、元王者・村上大介も肺炎で出場中止。(カナダのチャンも出場見送り)で、早くから高額チケットをとっていた方々、TV観戦を楽しみにしていた全国のファンには残念なことになってしまったのだが。代わりに出場したシニア転向の友野一希が自己ベストの演技で総合7位。またmew個人注目も岩手大・佐藤洸彬も総合11位と頑張ってくれていた。<もう少し上に行けると思うんだけどな~。> 
 尚、ボロノフが、271.12点でGP初優勝を果たしたです。(*^^)v祝

 女子は、11ヶ月ぶりに大会に出た宮原知子がどこまで復調しているか注目されていたのだが。SP、フリーとも、他の演技はかなり戻っていたものの、ジャンプが思ったように決まらず、総合5位。本郷理華も、今のプログラムはすごく合っていると思うのだけど。相変わらず、回転不足が多くて点数が伸びず総合7位。若手の白岩優奈は8位。3人ともここからのさらなる「のびしろ」的な復調を期待したいところ。
 優勝は、(もちろん?)セーラームーンもこなしちゃうロシアのメドベージェワだ。(*^^)v祝

 尚、ペアの須藤・オデ組は7位、須崎・木原組が8位。アイスダンスの村元・リード組は9位、小松・コレト組は10位に終わった。

 結局、日本は男女複とも表彰台に乗れず。男女ともに優勝を逃したのは00年以来、17年ぶりだったとか。 (ノ_-。)
 近時は、男女とも日本人選手同士でGPの出場枠や表彰台を争う時期が続いていて、ゼイタク~な気分を味わっていたのだけど。ちょっと前から危惧していたように、一部の突出した選手以外、あとがついて来ない状況になりつつあって。う~んという感じ。・・・何か昔、誰かひとりでも表彰台に乗れないものか、GPファイナルに出られないものかと願っていた時期を思い出してしまったです。_(。。)_  頑張れ、日本フィギュア!p(*^-^*)q 】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、先月末、『前原は、ほぼ確信犯。以前から民主党の保守化や解党、新保守政党づくりを目指してた!』という記事をアップ。

 前原誠司氏らが、早くから保守二大政党制構築、民主党潰しを目指していたことや、そのバックに米国のジャパンハンドラーズが存在していることなどが書かれた記事をアップしたのだが。

 今回は、小池百合子氏や前原誠司氏の失脚の裏に、米国政府(トランプ政権)がいたのではないかという記事が週刊朝日に出ていた。(゚Д゚)

* * * * *

 先日も書いたように、トランプ政権は、安倍首相をうまく取り込んで、戦争をする際には、自衛隊を米軍の手足として使いたいし。必要な軍事経費は、できるだけ日本の出させたたいし。もちろん、日本に多額の武器を購入させて、儲けようという思惑もある。(~_~;)

 で、そのためには、日本がしっかり「戦争ができる国」になるように、安保法制を整え、9条も改憲してある方が望ましいわけで。
 米国は今回の衆院選で、そのような状況を作ることに関与し、それが実現できたことを評価しているようなのだ。(@@)

 週刊朝日は、何と在米日本大使館の内部文書を入手したとのこと。(・・)

 しかも、そこには、改憲勢力2/3の状況は「米国が意図して作り上げたとみていい」、「民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した」とか。

「日本が着実に戦争ができる国になりつつある」「米国には朝鮮有事など不測の事態が発生した時に、現実的な対応が出来る政治体制が整う必要があったが、希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する」などと書かれているというのである。(・o・)

 その上、「森友問題は近畿財務局のキャリア官僚の在宅起訴で手打ちとし年内に両疑惑ともに終息させるつもりです」(官邸関係者)だなんて。(>_<) <これはマークしておかなくちゃ。>

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 では、週刊朝日の記事を・・・。

『小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手〈週刊朝日〉

11/8(水) 7:00配信 AERA dot.

 ゴルフ、最高級鉄板焼き、米兵器の“爆買い”とトランプ大統領の“貢ぐ君”と化した安倍晋三首相。だが、その裏で米国を巻き込んだ憲法改正、野党分断などの日本改造計画が着々と進行していた。本誌が入手した在米日本大使館の報告書に記された米国の本音とは──。

 訪日中のトランプ米大統領は「日本は極めて重要な同盟国だ」と述べ、安倍晋三首相との5回目となる首脳会談に6日午後、臨んだ。

 安倍首相も「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」と応じたが、11月に発足した第4次安倍内閣の本丸はズバリ、憲法改正だ。

 政府筋は「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」と明言する。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏も「米国が求めるように自衛隊を海外派遣できる環境づくりに北朝鮮の存在は絶好のチャンス到来だ」との見解を示す。

 総選挙後、在米日本大使館がまとめた内部文書を本誌は入手した。

《改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい。民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した》

 そして
 前出の孫崎氏は、16年6月に撮影されたラッセル国務次官補(当時)と森本敏元防衛相、小野寺五典防衛相、前原誠司前民進党代表、林芳正文部科学相、西村康稔官房副長官、自民党の福田達夫議員、希望の党の細野豪志、長島昭久両議員、JICA前理事長の田中明彦氏らが安全保障について話し合った国際会議「富士山会合」の写真を示しつつ、こう解説する。

「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の大勝となった」

 安倍官邸は圧勝した総選挙で、いかにも日米同盟によって北朝鮮問題が解決するかのような幻想を振りまいたが、先の在米日本大使館の報告書には“本音”と思われる記述もあった。

《むしろ、心配な点はイラク戦争に向かった当時と現在の朝鮮有事とでは、比べようがないほど米国民は関心がない。日本や韓国が(軍事)負担を負うことが確実にならない限り、米国は軍事行動には踏み切れないのではないか》

 安倍首相はトランプ氏との“蜜月”を武器に来年秋の総裁選3選を確実にさせ、「当初の東京五輪勇退の意向から、21年9月の任期いっぱいまで政権を全うする」と周辺に強気に語っているという。

 11月10日にも加計学園の獣医学部新設が認可され、安倍首相の「腹心の友」である加計孝太郎理事長が会見する段取りだという。

「森友問題は近畿財務局のキャリア官僚の在宅起訴で手打ちとし年内に両疑惑ともに終息させるつもりです」(官邸関係者)

 そして18年中に国会で改憲発議、19年春には消費増税先送り表明、同7月に参院選と同日の改憲国民投票のシナリオを描いている。

 米国の共和党系政策シンクタンク勤務経験もある外交評論家、小山貴氏はこう怒る。

「こんなときにトランプ氏とのんきにゴルフをしている安倍首相自体、リーダーとして世界の嘲笑の的です。安倍政権は日米同盟を堅持するため、憲法9条をいじり改憲で自衛隊を海外派遣したいのでしょうが、政策の優先順位が違う。国民生活無視の政治を続けるなら即刻辞めるべきだ。国民を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい」

(本誌・村上新太郎)※週刊朝日  2017年11月17日号より加筆』

 でも、そう簡単に米国や一部の保守勢力の思い通りにはさせないぞと、改めて強く思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-12 15:01 | 政治・社会一般 | Comments(0)

ユリコ私党の希望~批判続出も、小池は代表継続。国会の主導権争い始まる。緑の次は玉木色?

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 希望の党は、今回の衆院選で政権交代を唱え、235人の候補者(うち民進党の前職54人)を擁立したものの、50議席しかとれずに大惨敗を喫することに。
 しかも、小池代表の側近として活動していた若狹勝氏まで、小池氏の地元の東京10区で出馬したにもかかわらず、比例復活もできないほど大敗、落選してしまった。(・o・) <ちなみにmewがあまり好みではない北M、中M、南Mが落選したですぅ。^m^>

 で、これが結構大きいのだけど、野党第一党の座も、55議席とった立憲民主党が手にすることになった。(・・)v

 希望の党は、小池代表が都知事としての公務でフランスに出張していたため、同氏の帰国を待って、昨日25日に初の両院議員総会を開いた。(訂正・総会→懇談会)

 小池代表は、敗北の責任は自分にあるとして謝罪や反省の弁を述べたものの、党の結党者としての責任上、代表を辞任せずに続投する意思を表明。<小池氏が辞めると、元民進議員に乗っ取られちゃいそうだしね。^^;>国会運営は、国会議員団の中で決めた代表や執行部に委ねるとしたものの、この日は役員を決めるには至らなかったという。(~_~;)
  
 これに対して、議員の間からは、党運営や選挙対策への不満や批判、小池代表の辞任を求める声などもかなり出たとのこと。落選した元民進党議員だけでなく、当選した人の中にも、民進党に帰りたい、立憲民主党に移りたいと考えている人がいるようだ。^^;
 その一方で、元民進党の玉木雄一郎氏はじめ、早くも希望の党の代表を狙って、「自分の色に染める」などと言い出している人もいるとのこと。ここからは、国会代表や執行部の主導権争いも激しくなりそうだ。(@@)

* * * * *

 衆院選当日、小池代表は出張先のパリで会見や取材に応じていたのであるが。その時も、小池氏は、自分にも驕りがあったとして「排除」発言などに反省を示しながらも、代表は続投する意思を表明。

 mewが印象深かったのは、その時に小池氏の表現だった。彼女は「党は私が自ら立ち上げたものですので」と言ったのである。(mewメモより)(・o・)

 そう言えば、彼女は先月25日、突然、自分が代表として希望の党を結党することを表明した時も、「このたび“希望の党”を立ち上げたいと存じます!」「これまで若狭さん、細野さんはじめとする方々が議論をしてきましたけれどもリセットいたしまして私自身が立ち上げるということでございまして、直接絡んでいきたいという風に思います。」(FNN9.25)って言ってたんだっけ。(>_<)

 つまり小池氏は、希望の党のことを「自分自身が立ち上げた政党」だと。ある意味で「私の政党」だと思っているのである。(~_~;) <何か昨日も「創業者として」とか言ってたし。つまり若狹氏と細野氏が反安倍自民の受け皿として準備していた新党はリセットで消失。あれはあくまでも、ユリコ新党なのね。^^;>

* * * * *

 mewは、希望の党が前職54人を含め200人以上の候補を衆院選に擁立する規模の政党でありながら、何故、小池代表以外、党の運営や選挙対策をするために代表代行や幹事長などの役員をひとりも決めないのか、不思議でならなかったのだが・・・。<党の規約原案や、選挙の公約、政策なども、ほぼor全く他のメンバーが知らないところで決まってしまっていたとのこと。(党から送られて来たパンフを見て、初めて公約を知ったという候補者もいたとか。^^;>

 そんなことがまかり通っていたのも、小池氏やその周辺が、これは「小池の党だから、小池と彼女スタッフが好き勝手に全て決めたり、指示したりしていい」と思う部分が大きかったからだろう。^^; <しかも、民進党など他党で何期も議員を務めて来たベテランのメンバーまで、文句を言わずに受け入れていたなんてね。(-_-)>

 しかも、このように小池氏の私党のような政党を、多くの候補者や関係者、メディア、国民が、自民党と対峙する&政権交代可能な二大政党の一翼になるかもと期待していたのだから、もう呆れや怒りを通り越して、笑ってしまいたくさえなる。(^-^)

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 もう一つ、いい? mewは、小池氏がパリでケネディ前駐日米大使と対談した際、このように語っていたのを見て、「マジで負けず嫌いな人なんだな~」と驚嘆してしまったところがあった。(@@)

『「都知事に当選してガラスの天井を一つ破ったかな、もう一つ、都議選もパーフェクトな戦いをしてガラスの天井を破ったかなと思ったが、今回の総選挙で鉄の天井があると改めて知りました」と惨敗を振り返った。(産経10.23)』

 小池氏をはじめ、女性の国会議員の多くは、日本の政界には女性が出世するのを妨げるガラスの天井があると主張。小池氏は、初めて首都・東京の知事に選ばれると快挙を果たし、ガラスの天井を破ったと言われていたのだ。(・・)
<ただ、都議選の圧勝は、小池知事の力だけでなく、自民党の諸問題&公明党の選挙協力があったことを忘れてるかも。^^;>

 しかも、mewは、今回の選挙は、小池氏が女性であることが、むしろプラス要素に働いていたかも知れないとも思うのだけど・・・。
 小池氏が今回の衆院選で敗北した最大の要因は、ジャンヌジャルクとして戦った都知事選でのチャレンジ精神を忘れ、女帝ユリコとして上から目線で「排除」発言を含め様々言動を行なったことであることは明らかだろう。<出馬するか否か、自民と連立するか否かなどなど、はっきりしない言動も多かったしね。>

 でも、選挙で負けたのは、自分の言動のせいではなくて、(次は総理大臣を狙う)女性の出世を妨げる鉄の天井のせいなのだと言って、簡単には負けを認めず。
 さらに小池氏は街頭演説の際に女の子から「将来、政治家になりたい」という手紙をもらったと明かし、「若い方が政治に主体性を持つことだと感じてくれて、それだけでもキャンペーン(国政の街頭演説)をしたことは正しかった」とアピールしちゃったりもして・・・。

 でもね~。もしかしたら、これぐらい負けず嫌いの人でないと、実際は「男女共同参画」なんて大笑いの日本の政界(特に自民党政権下?)では、紙の天井さえ破れないのかも知れない。(~_~;)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『希望の党は「政権交代」を掲げ、衆院定数の過半数ライン(233議席)を上回る235人を擁立したが、公示前勢力の57議席維持も微妙な情勢だ。小池百合子代表の「排除」発言をきっかけに足並みの乱れが表面化。野党の分裂を招いて自民党を利する構図を作り、有権者の失望をかった。小池氏は22日、当面代表を続ける意向を表明したが、党内でも小池氏への批判は強く、今後の混乱は避けられない。

 小池氏は22日、訪問先のパリで記者団に「これまでの言動などで不快な思いを抱かせたことは申し訳ない。私自身にもおごりがあった。慢心もあった。真摯(しんし)に反省したい」と語り、陳謝した。

 希望は誤算の連続だった。民進党との合流を打ち出し、安倍政権に代わりうる勢力として、政権批判の受け皿となることを目指した。しかし、小池氏は安全保障政策などを踏み絵に民進党出身議員を選別。立憲民主党の結党につながった。

 野党が分裂した結果、177選挙区で与党1人に対して希望、立憲など野党2人が競合する三つどもえの構図になり、野党同士で票を食い合うことになった。小池氏は22日、野党の分裂について記者団に問われ「(自身の言動が)結果的に安倍政権を利したというのはその通りだ」と認めざるを得なかった。(毎日新聞17年10月22日)』

『【パリ=大泉晋之助】衆院選の投開票から一夜明けた23日、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は、訪問中のパリでキャロライン・ケネディ前駐日米大使と対談し、「都知事に当選してガラスの天井を一つ破ったかな、もう一つ、都議選もパーフェクトな戦いをしてガラスの天井を破ったかなと思ったが、今回の総選挙で鉄の天井があると改めて知りました」と惨敗を振り返った。
 ケネディ氏は聴衆に「先の選挙で野党第二党となった希望を率いている」と小池氏を紹介。小池氏は、街頭演説中、政治家を希望する子供たちと交流したエピソードを紹介し「若い方が政治に主体性を持つことだと感じてくれて、それだけでもキャンペーン(国政の街頭演説)をしたことは正しかった」と述べた。(産経新聞17年10月23日)』

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『小池氏は冒頭のあいさつで自身の「排除」発言を念頭に、「私の言動で同志の皆さんに大変苦労をかけ、心ならずも多くの方々を傷つけてしまったことを謝りたい。多くの有為な人材を失ったのは残念至極だ」と述べて謝罪。「政党は理念、政策が一致しなければいけないと強調したが、言葉が歩いてしまった結果だ」と釈明した。

 党運営については「重要な人事は(国会議員)バッジを付けた皆さんで決めてもらい、一致団結して活動できる体制を自ら見いだしてほしい」と語った。民進からの合流組が多数を占める国会議員に党を委ねる。

 懇談会は小池氏のあいさつの後は非公開で行われた。複数の民進出身者から「選挙に勝つ責務を果たせなかった責任を考えてほしい」などの代表辞任要求が出る一方、「創業の責任を果たすべきだ」などの続投容認の意見もあがった。

 樽床伸二代表代行の説明によると会合では、民進からの合流者に署名が要求された「政策協定書」に関する発言が相次いだ。民進党が「憲法違反」と位置付ける安全保障法制に関し、「協定書の中身は、民進党の人たちの考え方と齟齬(そご)を来さないと確認した」(樽床氏)という。また樽床氏は「我々は、憲法9条を変えるべきだと主張したわけではない」と記者団に語った。

 共同代表や幹事長の暫定人事案は樽床氏と、民進党幹事長だった大島敦衆院議員の2人が練る。両院総会での承認後に首相指名選挙への対応などを決める。特別国会の閉会後に党規約を改定し、「本格人事」として年内にも国会議員団の共同代表を選出する見通しだ。【松本晃、光田宗義】(毎日新聞17年10月26日)』

* * * * *

『希望の党の勢いは9月末の結党&民進党の合流決定がマックス。その後は失速の一途をたどった。決定的だったのは、「排除の論理」に基づいた公認候補者選び。調整が難航した上、民進組が合流前に憲法改正支持などを約束する10か条の「政策協定書」のサインを強要されたことで、世間の反発が広がった。公認後に辞退した候補者の事務所関係者は「最初は10項目どころか、党から白紙の誓約書に無条件で署名しろと言われた。メチャクチャだ」と憤る。一連のゴタゴタで小池氏の「排除」姿勢への批判が急増した。

 民進組のみならず、若狭氏が主宰する「輝照塾」からの公認候補者もトラブル続き。ある候補者は「(300万円の)供託金を振りこんだのに急に公認取り消しになった人がたくさんいた」と証言した。候補者の中には、選挙期間中から離党をほのめかす候補者も。当選議員の離党、党分裂も決定的な状況だ。(スポーツ報知17年10月23日)』

* * * * *

 元民進党派は、8月に離党して、最初から積極的に小池新党作りに参加していた細野豪志氏を代表に推すのかと思ってのだけど。何だか細野氏はあまり信用がないのか、長島氏は玉木推しだという。^^;

『希望の党の長島昭久衆院議員は25日、国会議員団の代表人事について、玉木雄一郎衆院議員を推す考えを明らかにした。産経新聞の取材に「彼は安倍晋三首相や立憲民主党の枝野幸男代表とも国会論戦で負けない力がある。旧民主党時代の負のイメージも持っていない」と理由を語った。
 長島氏は衆院選後、玉木氏に電話し「俺が推薦するから(議員団代表を)受ける準備をしておけよ」と伝えたという。(産経新聞17年10月25日)』

『希望の党・玉木雄一郎氏「私たち特に旧民主党 民進党の仲間が多く当選していますから、(希望の党を)私たちの色にしっかりと染めていく」(NEWS23 17年10月23日)』

* * * * *

 希望の党に関しては、まだまだ書きたいことがあるのだけど。おそらくは、国会議員団の中での主導権争いが大変になるし。これから離党者が出て、民進党や無所属クラブ、立憲民主党とも絡んで来そうだし。材料にはコト欠かないかも?(・・)

 個人的には、東の希望、西の維新の保守政党は、国民に政界の区分がわかりやすくなるように、早く自民党に合併されて「保守タカ派vs.平和リベラル志向」「改憲積極派vs.慎重・反対派」の大きな塊に分かれた方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-26 06:21 | 政治・社会一般

希望失墜→自民圧勝はマズい。小池と希望の奮起求む+参院民進が解党否定。前原解任も?

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

ま、まずい・・・。(゚Д゚;)

 自民党は先週まで、下手すると単独過半数割れ(232議席以下)かとの予測も出ていたのだが。
 今週にはいって行なわれた衆院選の情勢調査によると、複数のところで自民党が270~300議席をとる可能性ありとの結果が出ているという。_(。。)_

『「自民堅調 希望伸びず」「立憲に勢い」(朝日)
 「自公300超うががう」 「希望 伸び悩み」「立憲に勢い」(毎日)
 「自民、単独安定多数も 希望、選挙区で苦戦」(日経)
 「自民 単独過半数の勢い」「希望 伸び悩み」(読売)
 「自公300議席うかがう」「希望、伸び悩み」(産経) 
(J-CAST10.12より)』


【一体、日本の国民は何を考えているのか。7割がモリカケ問題も大義なき解散も納得行かないt言っていたのに。小池新党の騒動が終わったら、もう自民党でもOKになっちゃうの?(・o・)
 何だか、また日本というか、日本の国民をあきらめてしまいそうだ~~~。 (ノ_-。)
 ・・・と、またグレだらに陥りそうになったのだけど。ただ、mewにとって、最後の頼みの綱の立憲民主党をしっかりとした形で残すためにも、せめてこの衆院選が終わるまでは、頑張らないとね。(・・)】

* * * * *

 幸いなことに、mewが今回、応援している立憲民主党は勢いが増しているようで。現段階で30~40台の議席をとれそうな感じになっているのだけど。<その分、共産党が厳しくなっているのが残念。こちらにも増えて欲しい。>

 希望の党が、「前原のだまし行為」&「小池の排除発言」によるイメージ・ダウンもあってか、支持率がどんどん低下。当初は100議席行くかと言われていたのに、いまや50~60議席にとどまる見込みであるとのこと。(~_~;)
 つまり、希望の党がとる可能性があった40~50議席が、自民党の方に移って(戻って?)行こうとしているのである。(>_<)

 この流れが続くと、mewの今回の大きな目標は、先日も書いたように1・自民党の議席削減(できれば、単独過半数割れ)、2・立憲民主党+共産・社民党の議席増加(できれば、民主が40~50、共社で30)なので、これでは自民削減の目標が実現できなくなってしまう。(ーー゛)

 う~ん。客観的に考えて、残念ながら、根っからの保守層は、自民と希望(または維新)の間は行き来しても、立憲民主党まではなかなか来ないだろうからな~。(-_-;)

 仕方ない。これは、希望の党も応援・・・はしづらいけど、評価できるとこは評価することにして。何とかもうチョット頑張ってもらって、自民党の当選者を減らしてもらわないと。(++)

<あと個人的には、たとえば東京3区とかね。元民進党、現希望の松原仁氏は国家観が合わないものの、さしたる仕事もしていないのに態度が大きい自民党の石原宏高氏を大敗させてくれれば、それはそれでGOODだと思うしね。(・・)>


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もしかしたら自民党は、思ったよりも高い数字が出たことに却って当惑した部分もあったかも。
 党執行部は、候補者たちがこの予測を見て気を緩めてはならじと、二階幹事長が全候補に緊急通達をおくるなど、懸命に気合を入れているという。(@@)

『自民党は公示前の290議席を大きく下回らないとの予測が出ているが、安倍晋三首相(党総裁)は12日、新潟県新発田市での演説で「最後まで厳しい選挙だ。毎日情勢は変わる」と強調。(時事通信17年10月12日)】

『自民党は12日午前、二階幹事長と塩谷立選挙対策委員長の連名で各候補に緊急通達を出した。通達は「わが党が優勢で勝利も確実であるかのような報道がなされているが、今回の選挙戦の現状は、一瞬たりとも楽観を許さない極めて厳しいものであることを肝に銘じてほしい」として各陣営の引き締めを要請した。塩谷氏は読売新聞の取材に対し、「選挙は甘くない。結果が出るまでわからない」と語った。(読売新聞17年10月12日)』

* * * * * 

 他方、希望の党もこのままじゃマズイと思ったようで、小池代表も以前よりも強く安倍自民党の批判を行なっている様子。最近は、党の公約である情報公開のアピールを兼ねて、モリカケ問題を取り上げるケースが増えているようだ。(@@)

『小池氏は12日、都庁で記者団に「まだ序盤だ。これからしっかり戦い抜く」と宣言。この後、川崎市で街頭演説し、「このまま『安倍1強政治』を続けていいのか」と呼び掛けた。
 希望は、小池氏の主張に沿った訴えを前面に出すよう文書で各候補に指示。今後、森友・加計学園をめぐる疑惑への批判を強めていく考えだ。(時事通信17年10月12日)』

『小池氏は「森友加計問題でも、国民の皆さんの7~8割が『いやあ、疑惑晴れませんなァ』となっている」と強調し、「世論調査でも自公政権でこのままいきましょうか、となってますが、これでよろしいんでしょうか!」と巻き返しへ声を張り上げた。(スポーツ報知17年10月12日)』

『新党「希望の党」代表で東京都知事の小池百合子氏は12日、川崎市幸区の商業施設前で衆院選候補者の応援のため街頭演説を行い、「何のためか分からない選挙に、700億円もかけている」として、衆院を解散した安倍晋三首相を批判。沿道を埋めた聴衆に「このまま自公政権が続くことを許していいのか」と呼びかけた。

 小池代表は、都の情報公開制度の透明化を図った実績をあげた上で、森友・加計問題にまつわる政権運営の不透明さを指摘。「議論をするほど、袋小路に入り、政治の不信を招いている」「安倍一強政治の緩みをただす」などと訴えた。(産経新聞17年10月12日)』

* * * * *

 mewの天敵である希望の中山成彬氏も、財務省官僚OBの立場から、一つだけいいことを言っていた。^^; <もし当選したら、国会で財務省官僚を呼んで、「記録も記憶もないなんて、あり得ない」と問いただして欲しいものだ。(・・)>

『希望の党・中山成彬氏(発言録)

 「私は財務省(旧大蔵省東海財務局)の理財部長をしたことがあり、国有財産の払い下げとかしましたけど、ちゃんと交渉記録なんか残ってますよ。忖度(そんたく)しなきゃいかんほど安倍内閣が強大になったことがいけない。頭がいいはずの官僚に『忘れました』『記憶にございません』とか言わせちゃいかんですよ」(朝日新聞17年10月12日)』

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 あと衆院選とは直接関係ないのだが。おそらくは立憲民主党にとって、のびしろの材料になりそうな・・・、そして、mew個人にとっては、とても嬉しい話が出ていた。"^_^"

 民進党の小川参院会長が、衆院選終了後、(前原代表が考えているような形で)民進党を解党して、希望の党とは合流する気はないと明言。将来、立憲民主党と連携して行く意向を示したのである。(・・) <前原氏の解任動議にも触れていたようだ。^^;>

『民進・小川氏「参院議員の希望合流、前原さんの独り言」

■小川敏夫・民進党参院議員会長(発言録)

 前原(誠司)代表は「選挙が終わったら参院議員も希望の党に合流する」と言っていたが、私は行きません。(そうした方針は)前原さんの独り言ですよ。だって、民進党の参院議員がどうするかは、自分たちが協議することでしょ。何にも相談されていませんから。(参院議員の)みんなの考えを聞いていると「行かない」という人の方が多い。

 おかしい政治は改めなくちゃいけない。「自民党を倒そう」「安倍さんを倒そう」と、今でも代表なんだけど、うちのM(前原)さんという方が「みんなで希望の党に行こう。安倍さんを倒すためだ」と(言った)。<後略>(立憲民主党の前職を応援する東京都世田谷区での街頭演説で)(朝日新聞17年10月10日)』

『民進党の参院議員の多くが希望の党に合流せず、希望の党や立憲民主党、無所属として衆院選を戦っている民進出身者の再結集を模索していることが12日、分かった。小川敏夫参院議員会長らが提唱しており、衆院選後の両院議員総会で前原誠司代表を解任する案も検討されている。民進党から大量の前職を送り込んだ希望の党の候補が衆院選後に古巣に戻ることになれば、有権者への背信行為ともなりかねない。

 「長嶋茂雄さんの言葉を借りれば、民進党は不滅です!」。小川氏は12日、東京・JR大森駅前で行った立憲民主党候補の応援演説で、民進党が選挙後も存続することを強調した。

 その上で「今回やむを得ず希望の党から立候補している人もいるだろうし、無所属で信念を通している人もいる。選挙後は、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸として結集し、自民党の安倍晋三政権を打倒する」と訴えた。

 小川氏は産経新聞の取材に対し、前原氏が決断した希望の党への合流について「思い通りになっていない」と指摘した。小川氏が民進党の参院議員に聞き取り調査をしたところ、過半数が希望の党への合流を望まなかったことも明らかにした。

 小川氏は「これまでの民進党のように(左右)両ウイングが結集すべきだ」と強調した。党内には、衆院選後ただちに両院議員総会の招集を求め、前原氏が代表を辞職しない場合、解任決議案を提出する動きがあるという。(産経新聞17年10月12日)』

* * * * *

 今回の衆院選で立憲民主党を中心に応援しているのは、保守二大政党制を阻止して、中道系(穏健な保守からやや左派までOK)で平和・リベラル志向の勢力をキープしたいからにほかならないわけで。
 中道左派系の議員が多い民進党の参院議員たちが、(できれば、党の組織や資金などを確保しつつ)、平和・リベラル志向の勢力に加わってくれれば、こんな心強いことはないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-13 03:34 | 民主主義、選挙

前原、希望の公約に背く+小池が国政進出、首班指名者にごすわけ+民主、ポスターと一次公認発表

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【世界体操男子、7連覇がかかった内村航平が負傷で欠場し、大きな衝撃が走ったのだが。白井健三が何とか6種目をまとめ切り、3位にはいった。日本はこの03年米国アナハイム大会以来11大会連続のメダルを守った。(*^^)v祝
 ますは「床と跳馬、ひねりだけは得意」で、高校時代も「個人総合は、???」だった白井が、大学にはいり、内村のあとを継いでオールラウンダーになると決意。寮にはいり、先輩、後輩にもまれながら、各種目、日々努力して 3年で世界レベルでメダルがとれるようになるとは。(・o・) mewは、健三くんの前向きな姿勢&コツコツぶりに頭が下がる思いだし。大きな励みにもなったです。おめでとう&ありがとう。m(__)m
 でも、今回の決勝はやや低レベル(86点台)の争い&運もあったようだし。白井いわく「内村が出れば4位だった」わけで。次は文句なしの高得点で内村と金メダル争いをして欲しい<内村が「やはり着地が大事」だと言ってたです。>。o(^-^)o】

* * * * *

 まず、民主党(立憲民主党)のポスターが発表された。キャッチフレーズは「まっとうな政治。」だ。(**)(ポスターの写真は、https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100601351&g=polに)

『立憲民主党の枝野幸男代表は6日、参院議員会館で記者会見し、衆院選のポスターを発表した。マイクを握って演説する枝野氏の写真に「まっとうな政治」のキャッチフレーズを重ねた。福山哲郎幹事長は「国会に対する怒り、不安の思いを含め、国民は『まっとうな政治』を求めている」と説明した。(時事通信17年10月6日)』

 う~ん。mewは、個人的には政党名もフレーズも嫌いではないのだけど。正直を言えば、両方とも(ポスターの写真も)「ちょっと堅いかな~」って感じが。^^;
 ここからは、ふだん政治に関心が薄い無党派層、特に女性層に「堅そう、小難しそう」「オトコっぽい感じ」と強い抵抗をもたれないように、もう少しソフトな広報のやり方も考えて欲しいな~と思うです。(++)

* * * * *
 
 次に、民主党(立憲民主党)が昨日6日、第一次の公認候補として62人の擁立を発表した。
 元民進党の候補のいる選挙区(希望、無所属)に対立候補は立てない方針なので、数に限りができてしまうのだが。もしできるなら、比例も込みで、100人に近いぐらい立てられないものかと願っている。(・・)

 新党「立憲民主党」(代表・枝野幸男元官房長官)は6日、衆院選の第1次公認として62人の擁立を発表した。うち14人が「希望の党」から排除されるなどした民進党出身の前職。立憲と希望の候補が競合するのは40選挙区に上る見通し。

 国会内で記者会見した枝野代表は「責任の重さを感じている。『政治状況を変えてほしいのに受け止めてくれる政党がない』という声に応えるため、我々の思いを訴えていく」と述べた。希望から公認された民進出身者の選挙区への対立候補擁立は見送った。

 一方、共産党の小池晃書記局長は同日、小選挙区で公認した64人を取り下げ、立憲や社民党、安全保障法制に反対する元民進の無所属との間で候補者の一本化作業を終えたと発表した。(朝日新聞17年10月6日)』

<希望の排除の方針に抵抗を示し、枝野代表に新党の結党を要望したという東京の新人4人・・・2区・松尾明弘氏、8区・吉田晴美氏、東京10区・鈴木庸介氏、13区・北條智彦氏も無事に民主党からの公認出馬が決まった。"^_^"(候補者は*1に)>

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 ところで、5日、自分が壊した民進党の代表をまだやっているらしい前原誠司氏が、希望の党の小池氏と会談。首班指名などについて協議したという。(・・)

 前原氏は、小池氏に国政に転出して首相候補になるように強く「ラブコール」を送ったものの、小池氏は衆院選への出馬はしない意向を改めて表明。
 前原氏は、そうであるなら、希望の党として誰を首班指名するかを決める必要があると主張していたのだが。小池氏は、誰を指名するのか特定の人の名を挙げようとしない。(~_~;)

 小池氏は、もし希望の党+αが衆院選で過半数をとって政権与党になれる可能性が大きければ、自分が首班候補として出馬する気でいたのだけど。
 逆に、周辺に「ただの国会議員なんて、私はもういい」と言っていたように、単に衆院選に出て国会議員(野党代表)に戻るだけなら、意味がないと考えているようだ。(@@)

『「都民ファースト」の都議によると、小池氏はこの日の都議との会合で「ただの国会議員なんて、私はもういい」と漏らした。この都議は「総理を目指せない選挙情勢であれば、知事は出馬しないだろう」とみる。(朝日新聞17年10月2日)』

* * * * *

 そもそも小池氏が昨年、安倍一強の自民党に離反する形で都知事選に出ることを決めたのは、安倍体制で要職を与えられず、干されているような状態に置かれていたからにほかならない。
 というのも、小池氏は12年の総裁選で、安倍氏のライバルの石破茂氏の応援を行なっていたため、安倍氏&仲間たちから嫌われてしまったのである。_(。。)_

 安倍首相は、女性の活躍をアピールしながらも、小池氏は閣僚や三役などに全く起用せず。小池氏から自分より実績や能力のない、単なる超保守派&安倍シンパのオンナどもが次々と要職を与えられて行くわけで。小池氏は、その状態に耐えられなかったのではないかと察する。(~_~;)
 小池氏も、もう今年、65歳。このままでは、日本初の女性首相になる夢も実現できないどころか、閣僚などとして自分の能力を活かすこともできないと考えたのだろう。

 だから、小池氏は自分が首相に(最低限でも閣僚に?)なる見込みが立たない限りは、衆院選に出て国政に戻ることは考えていないのである。(++)

<世論調査だと「都知事に専念すべき」という声が6~7割あるしね。首相になれば話は別だけど、そうでない場合は、都知事に専念した方が、(国家レベルの次ぐらいに)それなりに大きなことを好きなようにできるし。国民、都民からも批判されずに済むし。>

* * * * *

 思えば、橋下ブームが起きて、あれだけ全国的に注目された維新の会だって、国政進出した12年の衆院選で、172名の公認候補を出して、54議席しかとれなかったのだから。(>_<)

 国政選挙は都議選とは異なり、急に新党を作り、個人の人気で注目を浴びても、そう簡単に当選者を稼げるものではない。(-_-;)

 維新は当初200名以上立てて、100~150名以上の当選者を出そうと考えていたのだが。選挙をサポートする全国組織も十分な資金もなく、みんなの党などとの連携もうまく行かず。結局は二大政党の一極になることもないまま、どんどん分裂、縮小している。^^;

 そこで小池氏は、民進党の全国組織や多額の資金をうまく活用すれば何とかなるかと考え、民進党との実質的な合流(吸収合併?)を計画したのだが。しかし、世論調査の結果を見る限り、今のところ、希望の党の支持率(比例投票先含む)は、自民党の半分にも達していないのが実情だ。^^;

<自民党の一部と組んで連立内閣を作る&自分が首相や閣僚になる策略も考えたかも知れないけど。たぶん、そのような話も整わなかったと思われる。(~_~;) もしそういう可能性が出て来たら、大ドンデン返しがあるかも知れないけど。(・o・)>

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 それにしても、前原氏もよくカメラの前で、堂々と小池氏と並んで取材に答えられたものだ。<どのウラ下げて、って感じ?(ーー)>

 それも、民進党の分裂について「すべて想定内」とか「だましたとかいう話はきいてない」とか言いやがったようで。(前原くんには、言い直さない!)
 ただただ呆れる&腹が立つばかりだ。(`´)

『民進党の前原誠司代表は3日、記者会見し、民進党が希望の党と、枝野幸男氏の立憲民主党と無所属に分裂した事態について「すべて想定内」と話した。枝野氏が出馬する埼玉5区にも希望の党の候補が擁立されているが「希望の党の全員当選を目指して応援を頑張る」とした。

 希望の党との交渉が、先月28日の両院議員総会での前原氏の説明とは違う方向に向かったことを「前原代表にだまされた」と受け止める議員もいる。「だました、だまされたという話では代表の名誉も問題にもなる」と問われた前原氏は「私のところにそのような声は聞こえてきていない」とだけ答えた。(日刊スポーツ17年10月4日)』

* * * * *

 まあ、前原氏については言いたいことが山ほどあるのだが。昨日も、唖然とさせられるトンデモ発言があった。(-_-)

 前原氏は、民進党の代表選で「安倍9条改憲に反対」「安保は一部違憲」と主張して当選し、それを民進党の公約にすることを予定。民進党の候補も、(実際には異論や温度差はあっただろうけど)その方針で選挙を戦うつもりでいた。(・・)

 ところが、前原氏は勝手に、民進党の候補者に希望の党から出馬することを強いることに。しかも、希望の党は、彼らに政策協定書を突きつけ「改憲、安保に賛成」「外国人参政権に反対」することを誓約、署名させたのである。<そうしないと公認出馬ができないのよね。^^;>

 でも、笑ってしまうことに、前原氏は今でも「安倍9条改憲に反対」「安保法制は一部違憲」だと言っているし。(-_-;)
 昨日は、在日韓国人などの外国人参政権は認めるべきだと主張していたのだ。(゚Д゚)

『民進党の前原誠司代表は5日、希望の党が合流希望者に署名を求めた「政策協定書」に外国人の地方参政権反対が盛り込まれていたことについて「沖縄や長崎の離島で外国人の地方参政権を認めれば、地域が支配され、行政がゆがめられる懸念がある。慎重であるべきだ」と述べた。都内で記者団に語った。
 また、前原氏は「もともと私は外国人の地方参政権について賛成の立場だ。在日の方々には日本で生まれ育ち、言葉もしゃべれない人もたくさんいる。そういった人には参政権を認めるべきではないか」とも語った。(産経新聞17年10月6日)』

 ってことは、前原氏は、希望の党の方針、公約にそわない(もし自分の考えを貫くなら、政策協定書にも署名できない?)候補だということになる。_(。。)_

 あ・・・だから、前原くんは、希望の党には、はいらず。無所属で出馬するのかしらん?(・o・)

 ただ、民進党の代表にはふさわしくないので(国民にもわかりやすくないし)、とっとと自ら辞任して欲しいと。もしできるなら、今、民進党にいる参院議員で解任させられないものかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-07 07:26 | 政治・社会一般


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