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超保守の影響大~安倍、日本会議のため上京&小池、朝鮮人犠牲者に追悼文出さず&新元号の発表遅れる


 これは21日、2本めの記事です。

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【今年の甲子園決勝は、大阪桐蔭が勝てば「史上初の2度目の春夏連覇」、金足農業が勝てば「史上初の東北地方の高校の優勝」となることから、注目度もアップ。<東北の高校が優勝していないって、知らなかった~。秋田の高校が決勝に出るのが109年ぶりとか。^^;>
 また、最近は県立の農業高校が甲子園に出場するケースが減っていること、元気に明るく9人野球で勝ち抜いて来たこと(体を反っての校歌斉唱も?)などなどから金足農業高校自体も、かなり注目されて。秋田や東北、農業関係者に元気を与えているという。o(^-^)o <大会中に学校で九匹の子豚が生まれたこともニュースに。小さな「キセキ」だね。・・・あと佐々木希、グランジ佐藤(鬼奴の夫)など、意外なことに何人もの有名人が金足農業のOBだった。"^_^">

 結局、大阪桐蔭が13-2で金足農業に勝ち、「史上初の2度目の春夏連覇」を達成した。(*^^)v祝 でも、最後まで頑張った金足農業も含め、両チームの選手、関係者ともおつかれさまでした。m(__)m
 mew&周辺は、大阪桐蔭を予選の時から「いわば高校野球のプロ」「選手がみんなきっちり仕事をして、ここぞという時にどっと攻め、しっかり守って、きっちり勝つ」と評していて、最初からダントツの優勝候補だと考えていたのだけど。今日の試合を見て、「やっぱ高校野球のプロだわ~」と言いたくなるところが。それもきっちりとした練習の裏打ち、選手同士や周囲のサポートがあるからなんでしょうね。(++)

<ただ個人的には、9人野球はあまり望ましいとは思わない。既に多くの学校がやっているように、選手の負担を減らすためにも、高校野球が今後もいい形で続いて行くためにも、できるだけどの高校も複数の投手の起用、野手の交代などを検討し、準備した方がいいと思う。(・・)(いつか機会があれば書きたいが、野球人口やファンの減少などに早く対応して行かないと高校野球もアブナイのである。^^;>

* * * * *

 気になったニュースをいくつか・・・

 1923年9月に起きた関東大震災では、190万人が被災、10万人以上が死亡(行方不明含む)と言われているのだが。
 地震が起きた後、各地域が混乱して、窃盗事件などが増加する中、朝鮮人が日本人に被害を与えている、朝鮮人が暴動を起こそうとしているなどの流言飛語が広まり(根底に民族差別あり)、官憲や民間の自警団が数千人の朝鮮人を殺害するという痛ましい出来事があった。(ーー)

 そのような経緯もあって、東京都では、あの(超保守大王の?)石原知事の時も含めて、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に知事の名で追悼文を送っていたのであるが。
 小池百合子氏が知事になった翌年から、突然、追悼文を出すのを中止することに。小池知事は、今年も追悼文は送らないという。(-_-;)

 安倍二次政権が始まってから、政界や社会が戦前志向&中朝韓を敵視するような超保守思想がどんどん広がっていて。ネトウヨも手伝う形で、大震災の朝鮮人殺害は捏造だという話が拡散しているとのこと。 _(__)_ <彼らは自分たちの都合の悪いこと、とりわけ中朝が絡むことは、全部「捏造だ」となかったことにしようとしているのよね。(-"-)>

 小池氏自身も、もともと超保守団体の日本会議に所属しているのだが。小池氏のブレーン&パートナーがトンデモ超保守の人ゆえ、それが都の教育政策に反映されないように願うばかりだ。(**)<五輪を前にして、国歌・国旗、愛国教育の強化とかね。^^;>

『今年も追悼文送らず=関東大震災の朝鮮人犠牲者―小池都知事

 東京都の小池百合子知事は10日の記者会見で、9月1日に都立横網町公園(墨田区)で行われる関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に今年も追悼文を送らない考えを明らかにした。
 追悼式には、石原慎太郎氏ら歴代の知事が追悼文を送っており、小池知事も就任1年目の2016年は送ったが、昨年は見送った。
 小池知事は、9月1日と東京大空襲があった3月10日に同公園の慰霊堂で営まれる大法要に出席していることから「今年も追悼文を送付することは控えたい」と述べた。(時事通信18年8月10日)

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 ところで、安倍首相は15日に戦没者追悼式典に出席後、山梨の別荘へGO!1週間程度、夏休みをとるということで、毎日のように政財界の知人や友人を招いて、ゴルフを楽しんでいるのだが。(地方議員と会って、選挙活動もしてたけど。)

 その安倍首相が20日に、急遽、東京に帰って来たというので、何か重要な会合でもあったのかと思いきや・・・。超保守団体「日本会議」主催の会合に出るためだった。<夜6時36分に会合に出席、挨拶。8時35分には山梨の焼肉屋で友人と会食って。日本会議は、ともかく本人が顔を出してご挨拶にしないといけない重要な存在ってことね。^^;>

『安倍首相、日本会議の会合出席=静養中に一時帰京

 安倍晋三首相は20日夜、東京都内のホテルで、保守系団体「日本会議」などが開いた「アジア地方議員フォーラム日本大会」に出席した。
 首相は15日から山梨県鳴沢村の別荘で静養中だったが、一時的に帰京した。

 首相はあいさつで「アジア各国と日本の地方議員がしっかりとコミュニケーションし、防災、経済活性化などの諸課題に取り組んでほしい」と述べた。自民党総裁選や憲法改正には触れなかった。
 首相は同党本部も訪れ、党地方組織向けのビデオメッセージを収録し、再び別荘に戻った。(時事通信18年8月20日)』 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、少し前にも書いたのだが。その日本会議系の超保守派が、新元号の早期発表を阻止しようとしている。(-"-)

 今上天皇は、自らの経験、見聞したことから、新天皇に代わる際に元号の変更をはじめ、様々な点で国民生活に影響を与えることを懸念。社会が混乱することなく、スムーズに新天皇に移行するできるようにとの思いで、早めに譲位することを考えたのではないかと察するし。
 菅官房長官も、企業などからの要請もあってか、IT対策やカレンダーの印刷なども間に合うように、遅くとも半年前には発表することを考えていたようなのだが・・・。

 超保守派は、天皇は今は憲法上、政治権力はないものの、国体(国の中心としての存在、最高権威)であることは変わらないと考えている。それゆえ、現天皇が続いている間に、新天皇の元号を発表すると二重の権威が生じると主張。5月1日に新天皇が即位し、新元号を認めてから発表すべきで、事前に発表してはならないと言うのである。(@@)

『元号は政令で定め、皇位継承があった場合に限り改めることが元号法に記されており、内閣が政令を閣議決定し、天皇が公布する。政府は皇位継承前の新元号決定に法的な問題はないとの認識だ。昨年、退位特例法が成立した際の付帯決議は「改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにする」と政府に求めている。

 政府は付帯決議を根拠に地方自治体や企業の意見も聴いた上で今年5月、皇位継承1カ月前の公表を想定し、各省庁のシステム改修などの準備を進める方針を決めた。内閣官房関係者は「崩御を前提とした過去の代替わりと違い、国民は事前公表を織り込んでいる」と説明する。

 一方、神社本庁の機関紙「神社新報」は6月25日付の論説で「本来『天皇の元号』たるべきことに鑑み、新天皇が御聴許の上、政令として公布され、公表される手続きを大事にすべきだ」との主張を展開した。(時事通信18年8月14日)』

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『神社本庁や神政連にとって「元号」はまさにレゾンデートル(存在価値)そのものであるとの指摘だ。

 支持組織からの突き上げに、安倍首相は“思考停止”となった。報道からもそれがわかる。8か月ほど前、〈18年夏ごろの事前公表を検討している〉(毎日新聞2017年12月8日付夕刊)、〈18年秋以降とする検討に入った〉(日経新聞2018年1月18日付)と報じられていたのが、最近では、「来年2月以降」、ついには「改元1か月前」の土壇場まで公表されないという報道まで出てきた。総理が判断できないから、検討ばかりがダラダラ続く。

 煮え切らない首相の態度に業を煮やした官邸中枢は新元号の事前公表を前提に改元準備を“見切り発車”させた。官邸で開かれた改元準備の関係省庁連絡会議(5月17日開催)で「便宜的に新元号の公表時期を改元の1か月前と想定し、準備を進める」方針を決定。経産省は業界団体に、元号データの変更や西暦への統一などシステム変更を急ぐように事務連絡(6月17日付)を出した。
 他省庁も“脱元号”の動きを見せた。警察庁は道路交通法施行規則の改正案をまとめ、現在は和暦表示の運転免許証の有効期限を西暦表示に変更する。早ければ今上天皇譲位前の来年3月には「西暦免許」の交付が始まる見込みだ。

 これをみた神政連は内閣と激突する。神政連の機関紙的存在の『神社新報』(6月25日付)は、〈改元については、本来、「天皇の元号」たるべき〉との論説を掲げて新元号の事前発表に反対した。神政連国会議員懇談会メンバーたちも強行手段に出た。

 8月6日には、元拉致担当相の古屋圭司氏と山谷えり子氏、前出の柴山元総理補佐官らが官邸に押しかけ、改元準備の指揮を執る菅官房長官に「新元号の発表は来年5月1日の新天皇即位後にすべきだ」とねじ込んだ。安倍首相の「側近中の側近」とされる顔ぶれが、政府の方針に真っ向から反対し、撤回を求めたのだ。(NEWSポストセブン18年8月21日)』

『超党派議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」が7月に開いた会合でも、出席者から「元号の意味や権威、伝統がどう検討されたか見えない」「皇太子殿下の関与がなくなる」などの意見が相次いだ。会長の古屋圭司衆院議院運営委員長は8月6日、菅義偉官房長官に「新元号は新天皇による公布をしてほしい」と申し入れた。

 対応に苦慮する政府内では、折衷案として、新元号を仮決定・公表し、即位日に公布する二段階論が一時浮上した。しかし、「本決まりでないものを発表していいのか」との理由で白紙になったという。政府関係者は「総裁選が終わるまで元号の件は動かないだろう」とみている。』

* * * * *

 安倍首相が17年5月や今年の8月に、憲法改正に関する持論を発表したのも、日本会議の会合の場であったのだが。安倍氏&超保守仲間は、国や国民にとって重要な政策を、国民の声をきくのではなく、日本会議の声をきく形で、決める傾向にある。(-"-)

 今回も日本会議や神社本庁、神道連盟が出て来ると、国民の生活に重要な元号の発表時期も決められなくなってしまうわけで。いつまで日本の政治は極端な超保守団体の思想に左右され続けるのかと、嘆くしかないmewなのだった。(ノ_・、)

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by mew-run7 | 2018-08-21 21:24 | (再び)安倍政権について

党内外から、安倍官邸への反感が表面化。ほころびが見える「安倍一強」。安倍改憲に不安要素。

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 安倍自民党は、政権奪還した12年の衆院選を含め、3年連続で総選挙に圧勝。安倍首相は既に小泉元首相の在任期間を抜き、来月、何と6年めの首相生活を迎えようとしている。(@@) <ちなみに1位は佐藤栄作氏、2位は吉田茂氏と、50年以上前の首相だ。^^;>

 自民党は、09年に民主党に政権を奪還された麻生政権、12年に党分裂で自滅した民主党政権の二の舞は踏むまいと、この5年、ともかくオモテに党内の対立、首相批判を出さないようにと心がけて、党全体で安倍首相を支えるような形で、政権維持に努めて来たのだけど・・・。
 安倍官邸がそれに乗じて、自民党内の意見を軽視し、好き勝手な国政運営、党運営をするようになったことに怒る議員が増加。(いわゆる「安倍一強」「政高党低」ね。)さすがに3回めの衆院選後は、安倍官邸のやり方に対する批判をオモテで行なう議員が増えて来た。(~_~;)

 たとえば、小泉進次郎氏が先日、安倍首相が教育無償化のために財界に3千億円拠出を要請したことに関して「党で全く議論していない。このままなら党はいらない」と批判。昨日も石破茂氏が、安倍首相の母校・成蹊大学で講演した際に、消費増税について「使い道を変え、子育てに充てるとおっしゃったが、自民党の人は誰も聞いていない。総理が何でも決められるなら、自民党なんか要らないという意見もある」と述べたという。(・・)

 石破茂氏はもちろん、岸田政調会長も閣外に出て、ポスト安倍を狙っているし。二階幹事長も、安倍官邸の党軽視、やりたい放題を快く思っておらず。また公明党も、安倍改憲への協力には慎重になっており、学会員を含め、首相交代を願っている人が少なからずいる様子。

 mewは、6年めの安倍政権は、今までのようには行かないのではないかな~という感じがしているのだけど。党内外の動きに関して、わかりやすくまとめた記事があったので、ここにアップしておきたい。
                   
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『ほころびが見える「安倍一強」、欅坂46『不協和音』の着メロで味方を鼓舞した枝野幸男

3分の2を確保し青写真を描く安倍だが、与党内からも不安要素が忍び寄る

文藝春秋 2017年12月号 (11/10(金) 7:00配信 文春オンライン)

 10月22日、決戦の朝を迎えた首相・安倍晋三は、公邸でヨーグルトとにんじんジュースだけを口にした。超大型の台風21号も心配だが、それ以上に選挙の行方が気がかりだ。戦前の予想通り、自民党の勝利は揺るがないだろうが、終盤にかけて、立憲民主党の追い上げを受けていた。刻々伝わってくる出口調査は、自民党が270から280議席程度と予測していた。この範囲に収まればいいが、下回れば求心力の低下が指摘される。

 しかし、心配は杞憂に終わった。同夜、報道各社のインタビューを終えた後も、長い間、自民党本部に陣取り、幹事長・二階俊博らと「まさか、ここまでいくとはねえ」などと語らいながら勝利の余韻を味わった。私邸に戻ったのは午前2時前。自民党は284議席を獲得、連立与党の公明党とあわせて3分の2超の313議席を確保した――。

 翌23日午前。安倍は官邸で、米大統領・トランプと語り合った。国際電話の向こうからトランプの豪快な声が聞こえてくる。

「大勝利おめでとう。国民から強い支持を得たことは重要だ」

 北朝鮮の核・ミサイル危機が高まってから頻繁に電話で情報交換する2人だが、この日は、きな臭い話はなかった。安倍は「祝意に感謝します」と応え、11月5日、日本でゴルフを楽しむことを約束して電話を切った。

 安倍は翌24日も、英国首相のメイ、マレーシア首相のナジブ、韓国大統領の文在寅、オーストラリア首相のターンブルから電話で祝福された。首相に返り咲いて約5年。安倍は世界の指導者の中でも重鎮になったことを、一連の「祝勝外交」で見せつけた。

 23日午後の記者会見では「謙虚に政策を進める」と語った安倍だが、翌24日夜、銀座のステーキ店「かわむら」で二階や副総裁の高村正彦、選対委員長を務めた塩谷立らと行った祝勝会では違った顔をのぞかせた。

「小選挙区比例代表並立制になってから8回衆院選が行われ、自民党は4回過半数を取った。1回は小泉(純一郎)さんの時。3回が私だ」

「3回連続で単独過半数を得たのはほぼ半世紀ぶりだ」

 こんな自慢話を続けた。二階は、9時過ぎまで続いたこの宴席を中座し、落選した候補との会合に駆けつけた。大勝の陰にも傷ついた同志がいる。そうした者への配慮こそが最も必要とされる時に仲間と高笑いする安倍に、「謙虚にやると言っておいて、ああいうことを言うかな」と首を傾げた。

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☆ 改憲論議のエンジンとなる2人

 安倍は27日午後、自民党幹事長代行の萩生田光一を首相官邸に呼んで「これだけの皆さんから民意をいただいた。我々の発言内容にも国民が注目している。そういう機会を確保する努力を党でしてほしい」と指示した。要は、選挙で勝ったのだから与党の質問時間を増やし、野党の分を減らすように検討せよ、ということだ。国会では、質問時間は野党に優先的に割かれる慣行がある。衆院選で勝ったのは事実だが、自民党の議席数は公示前とほとんど変わっていない。先例がものをいう国会の慣行を変えるのは「謙虚」とは程遠い。

 再び「一強」となり、来秋の自民党総裁選での3選に向けた態勢を固めた安倍。目指すは悲願の憲法改正だ。希望の党や日本維新の会も含めれば改憲勢力は約8割を占める。

 安倍側近たちが描くベスト・シナリオは、こうだ。年内に改憲に向けた自民党の考えをまとめ、来年2018年の通常国会で与野党の協議を本格化させる。大幅に通常国会を延長すれば、夏ごろに衆参の3分の2の賛成で発議できる。国民投票は発議から、60日以後180日以内。つまり年末か19年初頭に行い、春に新憲法を施行する。

「19年春」とは政治的にどんな意味を持つか。政府は天皇陛下の退位をこの年の3月31日とし、皇太子が翌4月1日に即位して新しい元号を施行する方向で最終調整中だ。同時期に改正憲法が施行となれば、新しい元号のもと、新しい天皇陛下の手による国事行為として行われることになる。祝福ムードの中で新憲法が施行され、同年春に統一地方選、夏に参院選が行われれば自民党には追い風だろう。

 安倍の改憲シナリオを進めるキーマンは副総裁の高村と、党憲法改正推進本部長を務めた保岡興治だ。2人とも法相経験者で長年憲法問題に取り組み、安倍の信頼も厚い。しかし、ともに高齢とがん闘病のため衆院選には出馬せず引退した。安倍は今後も2人を改憲論議のエンジンとして使う考えだ。高村は副総裁続投、保岡は推進本部に特別顧問格で残る見通しだ。事実2人は選挙後も永田町に足しげく通っている。2人はもともと強引に議論を進めるタイプではないが、これが政治家として最後の大仕事となる可能性が高いことを考えると、改憲論議のアクセルを踏み続けるだろう。安倍は、2人と前内閣法制局長官の故・小松一郎の姿をダブらせている。13年、安倍に抜擢されて長官になった小松は、がんに冒されながら集団的自衛権を違憲とする従来の憲法解釈の変更に奔走。小松が逝去した8日後、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定がなされた。

☆ フリー記者を「あてないで」

「『排除されない』ということはございません。排除いたします」

 希望の党の失速の契機は、代表の小池百合子が9月29日の記者会見で口にしたこの言葉だ。民進党との合流についてフリーの記者が挑発的な質問をする中で出てきた言葉だった。

 小池は、このフリー記者と因縁がある。同記者は小池の会見に足しげく通っていたが、批判的な質問が多いため小池に敬遠され、指名されることは少なかった。フリー記者は小池が記者を選別していることを指摘するため「好意的記者ランキング」を自身の記事中に掲載。ランキング掲載後、小池が久しぶりに指名したのが、「排除」発言につながった。後日談もある。翌30日、小池は大阪府知事・松井一郎、愛知県知事・大村秀章と記者会見に臨んだが、前列に同記者がいるのを察知すると、進行役に「あてないで」という走り書きのメモを手渡したのだ。

 希望の党は素人集団ゆえの失敗も続いた。選挙区調整を担った若狭勝は、個々の選挙区事情をまったく知らず民進党側のカウンターパート・玄葉光一郎を閉口させた。急造の候補者も、過去の問題行動を指摘されたり、「私はこれまで、この選挙区に何回か来たことがあります」と稚拙な演説をして対立陣営を呆れさせた。

 小池は毎日、全候補者に励ましのメールを送っていた。「体調管理は大丈夫ですか」など簡単な内容だが、それすらも候補者たちから「上から目線」と言われた。

 戦略ミスもあった。失速は「自民党の補完勢力」との疑念を払拭できないことなのは明らかだった。公示前日の10月9日、結党メンバーだけで戦略会議を行った際、検事出身の若狭は「しがらみ政治の一掃を訴える意味でも、その象徴の加計問題の追及を強めるべきだ」と力説。小池も「そうね。良い考えね」などと応じていたが、選挙期間中の演説に生かされた形跡はない。

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 10日の公示当日まで出馬が取り沙汰された小池だが、判断基準は比較的単純だった。自分が出馬することで希望の党が選挙後のキャスティングボートを握れるかどうか。そのためには最低でも自民党を単独過半数割れに追い込まなければならない。逆算すると希望の党は百数十議席を得る必要があった。それだけあれば、自身が首相候補に浮上する可能性もあるし、元自民党幹事長・石破茂を首相候補として担ぐ「裏技」の選択肢も出てくる。しかし、公示前の段階で100議席に遠く及ばないことは明らかだった。小池は石破とは極秘に連絡をとりあっていたが、20人いる石破派内の同調者が半数にも満たないことも明らかになってきた。万策尽きて出馬シナリオは消えた。

 出張先のパリで敗北の知らせを聞いた小池は帰国後の25日、希望の党の両院議員懇談会に出席。代表続投の考えは示したが、熱意が失せているのは明らかだった。今後は都政に専念し、20年の東京五輪を目指すしかない。そのアピールのためか、小池の日程表には、都知事としての公務がびっしりと書き込まれるようになった。ただ五輪を知事として迎えるには、もう1度知事選に勝たなければならない。今の小池には高いハードルだ。

 今回、小池によって傷ついた政治家は多いが、筆頭は前原誠司だろう。27日の民進党の両院議員総会では、同じ釜の飯を食ってきた同志から前原を糾弾する意見が相次いだ。

「政治は結果責任です」

 弱々しく語る前原の背後のボードに、「All for All」のキャッチフレーズが映っていたのは皮肉としか言いようがない。

逆に男を挙げたのが立憲民主党代表・枝野幸男だった。アイドル通を自任する枝野は、携帯電話の着信メロディーを頻繁に変える。だが選挙戦の間は欅坂46の『不協和音』を貫いた。その歌詞は「1度妥協したら死んだも同然」「君はYesと言うのか。軍門に下るのか」と続く。排除された自分たちを、この着メロで鼓舞し続けた。

 さらに、15年の安保法制成立前後に反安倍で盛り上がった“市民”たちが、自然発生的に立憲民主に集まった。党には8500万円もの寄付が集まり、党のツイッターのフォロワー数は開設からわずか4日で11万人を突破し自民党を抜いた。SNSでのつぶやきなどを担当するチームには、安保法制の時に注目された学生団体・SEALDsのノウハウを持った若者が加わっていたといわれる。55議席獲得で野党第一党となった立憲民主は、無所属で勝ち残った元民進党代表・岡田克也らと今後共闘の道を模索していく。

 野党の離合集散に国民の注目が集まり、与党側は波静かに見える。しかしよく見ればほころびも随所に垣間見える。波乱要因の第一は二階だ。総裁任期延長の道筋をいち早くつけるなど、安倍を支え続けてきた二階だが、決して盤石の蜜月関係ではない。ケチのつき始めは今年4月、二階派幹部・今村雅弘が東日本大震災をめぐる「東北でよかった」発言で復興相を更迭された一幕だ。今村の発言は、二階派パーティーでのものだった。来賓として参加予定だった安倍は「すぐに取り消さなければ会場には行けない」と二階に伝え、二階は「ならば来なくていい」と返した。結局、安倍はパーティー会場に現れたが、壇上の挨拶で今村の発言を「不適切だった」と詫びて更迭した。大臣辞職はやむを得なかったにせよ、派閥の晴れ舞台でいきなり「公開処刑」はいかがなものか、との思いは今も二階に残る。実は今回の解散が決まった前後、二階を選挙後に衆院議長に「棚上げ」し、官房長官の菅義偉を後任幹事長とするのでは、との観測も出回った。無論、二階は面白くない。

 二階と政調会長・岸田文雄の確執も深刻だ。山梨2区では二階派の長崎幸太郎と岸田派の堀内詔子の公認調整が不調に終わり、どちらも無所属で戦って勝ち残った方が自民党に追加公認されることになった。この二階裁定に激怒した岸田は、「互いにボスは選挙区に入らない」という暗黙の約束を無視して山梨入り。結局僅差で堀内が競り勝った。敗れた二階側は「岸田が紳士協定を破った」と今も憤慨している。

 公明党も複雑だ。35議席から6議席減らし、常勝が特に義務付けられる小選挙区でも神奈川6区で議席を失った。比例代表の得票も700万票を割った。党としては大惨敗だ。「安倍一強」の中で追随し続けるのか、来年以降の改憲政局でブレーキ役の色彩を強めるのか、正念場を迎える。

「一強」を再現した安倍が視野に入れる「新元号改憲」への道のりは、決して平坦ではない。

(文中敬称略) 赤坂 太郎』

 でもって、自民党内の対抗勢力、公明党にも頑張ってもらって、ともかく1日も早く安倍氏を首相の座からおろして欲しいと。そして、安倍改憲など絶対に成功させまいと強く思っているmewなのだった。(@@)

                        
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by mew-run7 | 2017-11-19 07:25 | (再び)安倍政権について

希望の党、小池代表の辞任と玉木執行部の保守純化路線で、希望を失い、党も分裂、縮小か

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 14日、希望の党で両院議員総会が開かれた。(・・)

 当初は、10日の代表選で当選した玉木雄一郎氏がどのような執行部の人事を行なうのかに、注目が集まっていたのだけど。
 ところが、午後3時頃になって、小池百合子氏が代表を辞任するというニュースが「速報」で出て、メディアの関心はすっかりそちらの方に行ってしまった感じが・・・。^^;

 小池氏は、この日の総会に、黒ずくめの喪服のような洋服を身につけて出席。総会後、わざわざ(チャーターメンバーと呼んだ)結党メンバーを中心に、議員たちと握手をして挨拶や励ましの言葉を交わしていたことから、「希望の党」自体との別れを告げに来たのではないかという見方も出ている。(@@)

 そして、創業者であった小池氏がいなくなった希望の党は求心力を失った上、一部の(超)保守タカ派メンバーが(旧・民主党で実現できなかった)保守純化路線をとり始めていることから、近い将来、党が分裂する可能性が大きくなって来た。(~_~;) <維新のように分裂を繰り返して、縮減しちゃうといいな~と思ったりして。(^^ゞ>

* * * * *

 まずは、新執行部の顔ぶれを書いておこう。(++)

『希望の党は14日午後の両院議員総会で、辞意を表明した小池百合子代表(東京都知事)の後任に玉木雄一郎共同代表を充てることを決めたほか、幹事長に古川元久元国家戦略担当相を据えるなどの党役員人事を承認した。他の主な役員は以下の通り。(敬称略)

 代表代行=大島敦▽政調会長=長島昭久▽選対委員長=大西健介▽国対委員長=泉健太▽参院議員団代表=松沢成文(産経新聞17年11月14日)』

『このほか、党の憲法調査会長に細野豪志元環境大臣、外交・安全保障調査会長に渡辺周衆議院議員を充てることなども決まりました。

党運営の要となる幹事長に就任した古川氏は、衆議院愛知2区選出の当選8回で51歳。旧大蔵省を経て、平成8年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補して初当選し、民主党政権では国家戦略担当大臣や官房副長官を歴任したほか、党の共同代表を決める選挙では玉木氏の陣営で選対本部長を務めました。(NHK17年1月14日)』

* * * * *

 執行部の体制や方針に関しては、今後も色々と書く機会があると思うのだが。とりあえず、ざざっと感想を述べるなら・・・。

 今回の人事で、最も注目されていたのは、玉木新代表が、代表選で九条改憲や安保法制(集団的自衛権など)に慎重な姿勢を示した大串博志氏&支持メンバーをどう処遇するのかということだった。
 つまり、彼らも執行部に入れてバランスを重視するのか、それとも彼らを執行部から(やがては党からも?)排除して「保守純化路線」の道を突き進むのかということだ。(@@)

 玉木氏は、代表選で小池氏や結党メンバーの支持を受けたこともあり、当初よりもかなり保守的な意見を言うようになっていて。何だかチャーター傀儡代表になりそうな感じもあったのだけど。
 玉木氏自身は、「全員野球」をアピールしていたので、大串氏or周辺のメンバーを起用することも考えていたのではないかな~と察する。^^;

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 しかし、代表選後、玉木氏は10,13日と小池氏と会談。周辺とも人事について協議した結果、、結局、玉木氏を担いだ結党メンバー&その周辺の(超)保守タカ派勢力から要職を選ぶことに。(・・)
 代表選で安保法制や9条改憲に慎重な立場を示した大串博志氏やその推薦人などは、ひとりも執行部に選ばれず。彼らも党運営からは、いわば「排除」されることになったのである(~_~;)

<尚、幹事長の古川氏は、代表選で玉木陣営を仕切ってくれた人で、いわば論功行賞。あと前原誠司氏の側近2人もはいっている。そう言えば、前原くんもようやく希望の党への入党が正式に認められたんだって。(^^)/~~~>

 そして今後、もし玉木執行部が党内運営でさらなる純化路線をとった場合は、大串氏&仲間たちが離党して、早くも党が分裂する可能性がある。(~_~;)

『新執行部には、古川元久幹事長や長島昭久政調会長ら小池路線に賛同するメンバーがずらりと顔をそろえた。国政から距離を置くこととした小池氏が再起を期す布石との見方もある。

 一方、共同代表選で安保法や9条改憲反対を掲げた大串氏は記者団に、小池氏が玉木氏を後継指名したことを「非常に違和感がある。ブラックボックス的な印象を受けた」と批判。総会では「玉木代表」承認の拍手を拒否した。
 人事では大串氏やその一派は要職から排除された。大串氏の周辺は「この党に希望はない」と嘆いた。(時事通信17年11月14日)』

* * * * * 

『「透明性を欠くやり方ではないか。手続きには違和感、唐突感を感じた」
 大串氏は14日の党両院議員総会後、記者団の前で不満をあらわにした。

 10日の共同代表選は小池氏が代表を続けることを前提に、国会で党を代表するリーダーに玉木氏を選出した。その前提が崩れたにもかかわらず、小池氏の推挙で電撃的に玉木氏が後任代表に就いた手続きは脱小池派には「不透明」と映る。

 希望の党はほぼ民進党出身者ばかりの政党となったが、民進党時代の路線対立も持ち込まれ、それが共同代表選で表面化した。民進党を先行離党した結党メンバーは保守色が強く、小池路線を主導する。

 大串氏は共同代表選で「憲法9条改正は不要」「安保法制は容認しない」と主張し、国会議員53人中14人の支持を得た。14日の総会で幹事長以下の党執行部人事が決まるのを前に大串氏は玉木氏に「結党メンバーを選ぶのか、私たちを選ぶのか、はっきりしないといけない」と迫ったが、玉木氏は言葉を濁したという。

 そして、玉木氏が人事で選んだのは結党メンバー側だった。政調会長に長島昭久元副防衛相、憲法調査会長に細野豪志元環境相を起用した人事は、大串氏側に「小池路線の受け入れか、離党か」の二者択一を突きつけたに等しい。細野氏は総会後、記者団に「希望の党の路線は非常に明確になった」と強調した。

 大串氏は共同代表選で、安倍政権を打倒するため野党連携を強化するとして民進党、立憲民主党との統一会派を目指すことも主張した。民進党出身者の再結集を図る路線だが、玉木氏は総会後の記者会見で「私たちのカラーを出していきたい」と独自路線を強調した。改憲などをめぐる希望の党内対立が深まるのは避けられず、大串氏らが離党して民進党回帰に動く場合の同調者がどこまで広がるかに関心は移りつつある。【樋口淳也、高橋恵子】(毎日新聞17年11月14日)』

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 さらに、そこに小池代表の辞任が重なったことで、希望の党は求心力を完全に失い、分裂の道を歩むのではないかと見られているのである。

『小池代表辞任 「希望」分裂の足音近づく 安堵すら…突き放す所属議員

 小池百合子東京都知事が14日、希望の党の代表を辞任したが、所属議員の間には安堵(あんど)の感すら漂った。小池氏の存在自体が「党運営に害しかなかった」(衆院ベテラン)というのが理由だ。多くの民進党出身者は衆院解散直後、小池人気にすがって公認を願い出たにもかかわらず、人気が失速したとみるや平気で突き放す。党内は安全保障法制などをめぐる意見対立が残っており、「一枚看板」の退場は党の分裂を加速させる可能性もある。(松本学、奥原慎平)

 14日に国会内で開かれた両院議員総会。小池氏が辞意表明すると、散発的な拍手が起き、玉木雄一郎共同代表の新代表就任があっさり承認された。異論や質問は皆無だった。

 多くの議員は党首のスピード交代という異例の事態を淡々と受け止めた。

 結党メンバーの細野豪志元環境相は記者団に「驚きはない」と語り、別のベテランは「小池氏はいずれ辞めなければならなかった。国会議員団への関心も薄れていた」と切り捨てた。

 熱気の乏しさを象徴するかのように、代表就任記者会見で玉木氏が語った言葉もどことなく空疎だった。
 「わくわくしている。明るく元気にさわやかな執行部を目指していきたい」

 一方、共同代表選で玉木氏に敗れた大串博志衆院議員は、小池氏の辞任が諮られた際、賛成の拍手を拒んだ。総会後、記者団に「『玉木氏を推挙する』という一言での決め方に違和感をおぼえた」と不満をぶちまけた。

 大串氏は同時に、党の衆院選公約とは相いれない安全保障法制違憲論を改めて唱え、「野党連携を具体的に実現していくことだ」と訴えた。小池氏という「重し」が取れたことは党内の不満分子の背中を確実に押している。(産経新聞17年11月14日)』

* * * * *

 もし希望が保守純化路線をとった場合は、今後、他の立憲民主党など他の野党との連携はどんどん難しくなって。目標である保守二大政党制を築く前に、維新と同じように自民党より右寄りの「ゆ党」「よ党」(自民党に都合よく使われる補完勢力)に変貌して行く可能性もある。(~_~;)

『希望の党の新体制は、共に憲法改正に前向きな長島昭久、細野豪志両氏がそれぞれ政調会長、憲法調査会長に就き、改憲姿勢が鮮明になった。
 小池百合子前代表が敷いた「保守」路線を玉木雄一郎代表が踏襲した形で、自民党からは連携を期待する声が上がっている。改憲に慎重な立憲民主党との野党共闘に影響が及ぶのは確実だ。

 玉木代表は15日夜、東京都内で開かれた討論会に出席。党勢低迷や改憲をめぐる路線対立などを念頭に「マイナスからの出発だ。立ち位置を明確にして、地道に活動を続けるしかない」と訴えた。
 玉木氏は憲法9条改正に関し、党内の意見集約を図るよう長島氏らに指示。14日の記者会見で「自衛権の範囲を明文化した方がいいのではないか、ということも含めて、幅広く党内で議論していきたい」と語った。(時事通信17年11月15日)』

 時間がなくなってしまったので、小池氏の辞任については別立てで書くことにしたいが。小池氏自身、この政党や国政進出に対して、希望を失ってしまったと言えるかも知れない。<それが喪服っぽい洋服にもあらわれていたのかも?>

 そして、橋下抜きの維新と同じく、小池抜きの希望には、メディアがすぐに扱ってくれるようなスペシャルな発信力、いわばミーハー的メディア&国民からの注目、期待も失ってしまうわけで。
「創業者と共に、希望も去りぬ」になっちゃったかな~と思ったりもする(希望込み?)mewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-16 07:54 | 政治・社会一般

米国が衆院選、小池、前原も支配?~米大使館の文書に、日本を戦争させる国にする魂胆が


 これは12日、2本めの短めの記事です。
 
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【フィギュアNHK杯・・・男子は羽生結弦が足首負傷、元王者・村上大介も肺炎で出場中止。(カナダのチャンも出場見送り)で、早くから高額チケットをとっていた方々、TV観戦を楽しみにしていた全国のファンには残念なことになってしまったのだが。代わりに出場したシニア転向の友野一希が自己ベストの演技で総合7位。またmew個人注目も岩手大・佐藤洸彬も総合11位と頑張ってくれていた。<もう少し上に行けると思うんだけどな~。> 
 尚、ボロノフが、271.12点でGP初優勝を果たしたです。(*^^)v祝

 女子は、11ヶ月ぶりに大会に出た宮原知子がどこまで復調しているか注目されていたのだが。SP、フリーとも、他の演技はかなり戻っていたものの、ジャンプが思ったように決まらず、総合5位。本郷理華も、今のプログラムはすごく合っていると思うのだけど。相変わらず、回転不足が多くて点数が伸びず総合7位。若手の白岩優奈は8位。3人ともここからのさらなる「のびしろ」的な復調を期待したいところ。
 優勝は、(もちろん?)セーラームーンもこなしちゃうロシアのメドベージェワだ。(*^^)v祝

 尚、ペアの須藤・オデ組は7位、須崎・木原組が8位。アイスダンスの村元・リード組は9位、小松・コレト組は10位に終わった。

 結局、日本は男女複とも表彰台に乗れず。男女ともに優勝を逃したのは00年以来、17年ぶりだったとか。 (ノ_-。)
 近時は、男女とも日本人選手同士でGPの出場枠や表彰台を争う時期が続いていて、ゼイタク~な気分を味わっていたのだけど。ちょっと前から危惧していたように、一部の突出した選手以外、あとがついて来ない状況になりつつあって。う~んという感じ。・・・何か昔、誰かひとりでも表彰台に乗れないものか、GPファイナルに出られないものかと願っていた時期を思い出してしまったです。_(。。)_  頑張れ、日本フィギュア!p(*^-^*)q 】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、先月末、『前原は、ほぼ確信犯。以前から民主党の保守化や解党、新保守政党づくりを目指してた!』という記事をアップ。

 前原誠司氏らが、早くから保守二大政党制構築、民主党潰しを目指していたことや、そのバックに米国のジャパンハンドラーズが存在していることなどが書かれた記事をアップしたのだが。

 今回は、小池百合子氏や前原誠司氏の失脚の裏に、米国政府(トランプ政権)がいたのではないかという記事が週刊朝日に出ていた。(゚Д゚)

* * * * *

 先日も書いたように、トランプ政権は、安倍首相をうまく取り込んで、戦争をする際には、自衛隊を米軍の手足として使いたいし。必要な軍事経費は、できるだけ日本の出させたたいし。もちろん、日本に多額の武器を購入させて、儲けようという思惑もある。(~_~;)

 で、そのためには、日本がしっかり「戦争ができる国」になるように、安保法制を整え、9条も改憲してある方が望ましいわけで。
 米国は今回の衆院選で、そのような状況を作ることに関与し、それが実現できたことを評価しているようなのだ。(@@)

 週刊朝日は、何と在米日本大使館の内部文書を入手したとのこと。(・・)

 しかも、そこには、改憲勢力2/3の状況は「米国が意図して作り上げたとみていい」、「民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した」とか。

「日本が着実に戦争ができる国になりつつある」「米国には朝鮮有事など不測の事態が発生した時に、現実的な対応が出来る政治体制が整う必要があったが、希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する」などと書かれているというのである。(・o・)

 その上、「森友問題は近畿財務局のキャリア官僚の在宅起訴で手打ちとし年内に両疑惑ともに終息させるつもりです」(官邸関係者)だなんて。(>_<) <これはマークしておかなくちゃ。>

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 では、週刊朝日の記事を・・・。

『小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手〈週刊朝日〉

11/8(水) 7:00配信 AERA dot.

 ゴルフ、最高級鉄板焼き、米兵器の“爆買い”とトランプ大統領の“貢ぐ君”と化した安倍晋三首相。だが、その裏で米国を巻き込んだ憲法改正、野党分断などの日本改造計画が着々と進行していた。本誌が入手した在米日本大使館の報告書に記された米国の本音とは──。

 訪日中のトランプ米大統領は「日本は極めて重要な同盟国だ」と述べ、安倍晋三首相との5回目となる首脳会談に6日午後、臨んだ。

 安倍首相も「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」と応じたが、11月に発足した第4次安倍内閣の本丸はズバリ、憲法改正だ。

 政府筋は「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」と明言する。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏も「米国が求めるように自衛隊を海外派遣できる環境づくりに北朝鮮の存在は絶好のチャンス到来だ」との見解を示す。

 総選挙後、在米日本大使館がまとめた内部文書を本誌は入手した。

《改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい。民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した》

 そして
 前出の孫崎氏は、16年6月に撮影されたラッセル国務次官補(当時)と森本敏元防衛相、小野寺五典防衛相、前原誠司前民進党代表、林芳正文部科学相、西村康稔官房副長官、自民党の福田達夫議員、希望の党の細野豪志、長島昭久両議員、JICA前理事長の田中明彦氏らが安全保障について話し合った国際会議「富士山会合」の写真を示しつつ、こう解説する。

「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の大勝となった」

 安倍官邸は圧勝した総選挙で、いかにも日米同盟によって北朝鮮問題が解決するかのような幻想を振りまいたが、先の在米日本大使館の報告書には“本音”と思われる記述もあった。

《むしろ、心配な点はイラク戦争に向かった当時と現在の朝鮮有事とでは、比べようがないほど米国民は関心がない。日本や韓国が(軍事)負担を負うことが確実にならない限り、米国は軍事行動には踏み切れないのではないか》

 安倍首相はトランプ氏との“蜜月”を武器に来年秋の総裁選3選を確実にさせ、「当初の東京五輪勇退の意向から、21年9月の任期いっぱいまで政権を全うする」と周辺に強気に語っているという。

 11月10日にも加計学園の獣医学部新設が認可され、安倍首相の「腹心の友」である加計孝太郎理事長が会見する段取りだという。

「森友問題は近畿財務局のキャリア官僚の在宅起訴で手打ちとし年内に両疑惑ともに終息させるつもりです」(官邸関係者)

 そして18年中に国会で改憲発議、19年春には消費増税先送り表明、同7月に参院選と同日の改憲国民投票のシナリオを描いている。

 米国の共和党系政策シンクタンク勤務経験もある外交評論家、小山貴氏はこう怒る。

「こんなときにトランプ氏とのんきにゴルフをしている安倍首相自体、リーダーとして世界の嘲笑の的です。安倍政権は日米同盟を堅持するため、憲法9条をいじり改憲で自衛隊を海外派遣したいのでしょうが、政策の優先順位が違う。国民生活無視の政治を続けるなら即刻辞めるべきだ。国民を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい」

(本誌・村上新太郎)※週刊朝日  2017年11月17日号より加筆』

 でも、そう簡単に米国や一部の保守勢力の思い通りにはさせないぞと、改めて強く思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-12 15:01 | 政治・社会一般 | Comments(0)

ユリコ私党の希望~批判続出も、小池は代表継続。国会の主導権争い始まる。緑の次は玉木色?

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 希望の党は、今回の衆院選で政権交代を唱え、235人の候補者(うち民進党の前職54人)を擁立したものの、50議席しかとれずに大惨敗を喫することに。
 しかも、小池代表の側近として活動していた若狹勝氏まで、小池氏の地元の東京10区で出馬したにもかかわらず、比例復活もできないほど大敗、落選してしまった。(・o・) <ちなみにmewがあまり好みではない北M、中M、南Mが落選したですぅ。^m^>

 で、これが結構大きいのだけど、野党第一党の座も、55議席とった立憲民主党が手にすることになった。(・・)v

 希望の党は、小池代表が都知事としての公務でフランスに出張していたため、同氏の帰国を待って、昨日25日に初の両院議員総会を開いた。(訂正・総会→懇談会)

 小池代表は、敗北の責任は自分にあるとして謝罪や反省の弁を述べたものの、党の結党者としての責任上、代表を辞任せずに続投する意思を表明。<小池氏が辞めると、元民進議員に乗っ取られちゃいそうだしね。^^;>国会運営は、国会議員団の中で決めた代表や執行部に委ねるとしたものの、この日は役員を決めるには至らなかったという。(~_~;)
  
 これに対して、議員の間からは、党運営や選挙対策への不満や批判、小池代表の辞任を求める声などもかなり出たとのこと。落選した元民進党議員だけでなく、当選した人の中にも、民進党に帰りたい、立憲民主党に移りたいと考えている人がいるようだ。^^;
 その一方で、元民進党の玉木雄一郎氏はじめ、早くも希望の党の代表を狙って、「自分の色に染める」などと言い出している人もいるとのこと。ここからは、国会代表や執行部の主導権争いも激しくなりそうだ。(@@)

* * * * *

 衆院選当日、小池代表は出張先のパリで会見や取材に応じていたのであるが。その時も、小池氏は、自分にも驕りがあったとして「排除」発言などに反省を示しながらも、代表は続投する意思を表明。

 mewが印象深かったのは、その時に小池氏の表現だった。彼女は「党は私が自ら立ち上げたものですので」と言ったのである。(mewメモより)(・o・)

 そう言えば、彼女は先月25日、突然、自分が代表として希望の党を結党することを表明した時も、「このたび“希望の党”を立ち上げたいと存じます!」「これまで若狭さん、細野さんはじめとする方々が議論をしてきましたけれどもリセットいたしまして私自身が立ち上げるということでございまして、直接絡んでいきたいという風に思います。」(FNN9.25)って言ってたんだっけ。(>_<)

 つまり小池氏は、希望の党のことを「自分自身が立ち上げた政党」だと。ある意味で「私の政党」だと思っているのである。(~_~;) <何か昨日も「創業者として」とか言ってたし。つまり若狹氏と細野氏が反安倍自民の受け皿として準備していた新党はリセットで消失。あれはあくまでも、ユリコ新党なのね。^^;>

* * * * *

 mewは、希望の党が前職54人を含め200人以上の候補を衆院選に擁立する規模の政党でありながら、何故、小池代表以外、党の運営や選挙対策をするために代表代行や幹事長などの役員をひとりも決めないのか、不思議でならなかったのだが・・・。<党の規約原案や、選挙の公約、政策なども、ほぼor全く他のメンバーが知らないところで決まってしまっていたとのこと。(党から送られて来たパンフを見て、初めて公約を知ったという候補者もいたとか。^^;>

 そんなことがまかり通っていたのも、小池氏やその周辺が、これは「小池の党だから、小池と彼女スタッフが好き勝手に全て決めたり、指示したりしていい」と思う部分が大きかったからだろう。^^; <しかも、民進党など他党で何期も議員を務めて来たベテランのメンバーまで、文句を言わずに受け入れていたなんてね。(-_-)>

 しかも、このように小池氏の私党のような政党を、多くの候補者や関係者、メディア、国民が、自民党と対峙する&政権交代可能な二大政党の一翼になるかもと期待していたのだから、もう呆れや怒りを通り越して、笑ってしまいたくさえなる。(^-^)

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 もう一つ、いい? mewは、小池氏がパリでケネディ前駐日米大使と対談した際、このように語っていたのを見て、「マジで負けず嫌いな人なんだな~」と驚嘆してしまったところがあった。(@@)

『「都知事に当選してガラスの天井を一つ破ったかな、もう一つ、都議選もパーフェクトな戦いをしてガラスの天井を破ったかなと思ったが、今回の総選挙で鉄の天井があると改めて知りました」と惨敗を振り返った。(産経10.23)』

 小池氏をはじめ、女性の国会議員の多くは、日本の政界には女性が出世するのを妨げるガラスの天井があると主張。小池氏は、初めて首都・東京の知事に選ばれると快挙を果たし、ガラスの天井を破ったと言われていたのだ。(・・)
<ただ、都議選の圧勝は、小池知事の力だけでなく、自民党の諸問題&公明党の選挙協力があったことを忘れてるかも。^^;>

 しかも、mewは、今回の選挙は、小池氏が女性であることが、むしろプラス要素に働いていたかも知れないとも思うのだけど・・・。
 小池氏が今回の衆院選で敗北した最大の要因は、ジャンヌジャルクとして戦った都知事選でのチャレンジ精神を忘れ、女帝ユリコとして上から目線で「排除」発言を含め様々言動を行なったことであることは明らかだろう。<出馬するか否か、自民と連立するか否かなどなど、はっきりしない言動も多かったしね。>

 でも、選挙で負けたのは、自分の言動のせいではなくて、(次は総理大臣を狙う)女性の出世を妨げる鉄の天井のせいなのだと言って、簡単には負けを認めず。
 さらに小池氏は街頭演説の際に女の子から「将来、政治家になりたい」という手紙をもらったと明かし、「若い方が政治に主体性を持つことだと感じてくれて、それだけでもキャンペーン(国政の街頭演説)をしたことは正しかった」とアピールしちゃったりもして・・・。

 でもね~。もしかしたら、これぐらい負けず嫌いの人でないと、実際は「男女共同参画」なんて大笑いの日本の政界(特に自民党政権下?)では、紙の天井さえ破れないのかも知れない。(~_~;)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『希望の党は「政権交代」を掲げ、衆院定数の過半数ライン(233議席)を上回る235人を擁立したが、公示前勢力の57議席維持も微妙な情勢だ。小池百合子代表の「排除」発言をきっかけに足並みの乱れが表面化。野党の分裂を招いて自民党を利する構図を作り、有権者の失望をかった。小池氏は22日、当面代表を続ける意向を表明したが、党内でも小池氏への批判は強く、今後の混乱は避けられない。

 小池氏は22日、訪問先のパリで記者団に「これまでの言動などで不快な思いを抱かせたことは申し訳ない。私自身にもおごりがあった。慢心もあった。真摯(しんし)に反省したい」と語り、陳謝した。

 希望は誤算の連続だった。民進党との合流を打ち出し、安倍政権に代わりうる勢力として、政権批判の受け皿となることを目指した。しかし、小池氏は安全保障政策などを踏み絵に民進党出身議員を選別。立憲民主党の結党につながった。

 野党が分裂した結果、177選挙区で与党1人に対して希望、立憲など野党2人が競合する三つどもえの構図になり、野党同士で票を食い合うことになった。小池氏は22日、野党の分裂について記者団に問われ「(自身の言動が)結果的に安倍政権を利したというのはその通りだ」と認めざるを得なかった。(毎日新聞17年10月22日)』

『【パリ=大泉晋之助】衆院選の投開票から一夜明けた23日、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は、訪問中のパリでキャロライン・ケネディ前駐日米大使と対談し、「都知事に当選してガラスの天井を一つ破ったかな、もう一つ、都議選もパーフェクトな戦いをしてガラスの天井を破ったかなと思ったが、今回の総選挙で鉄の天井があると改めて知りました」と惨敗を振り返った。
 ケネディ氏は聴衆に「先の選挙で野党第二党となった希望を率いている」と小池氏を紹介。小池氏は、街頭演説中、政治家を希望する子供たちと交流したエピソードを紹介し「若い方が政治に主体性を持つことだと感じてくれて、それだけでもキャンペーン(国政の街頭演説)をしたことは正しかった」と述べた。(産経新聞17年10月23日)』

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『小池氏は冒頭のあいさつで自身の「排除」発言を念頭に、「私の言動で同志の皆さんに大変苦労をかけ、心ならずも多くの方々を傷つけてしまったことを謝りたい。多くの有為な人材を失ったのは残念至極だ」と述べて謝罪。「政党は理念、政策が一致しなければいけないと強調したが、言葉が歩いてしまった結果だ」と釈明した。

 党運営については「重要な人事は(国会議員)バッジを付けた皆さんで決めてもらい、一致団結して活動できる体制を自ら見いだしてほしい」と語った。民進からの合流組が多数を占める国会議員に党を委ねる。

 懇談会は小池氏のあいさつの後は非公開で行われた。複数の民進出身者から「選挙に勝つ責務を果たせなかった責任を考えてほしい」などの代表辞任要求が出る一方、「創業の責任を果たすべきだ」などの続投容認の意見もあがった。

 樽床伸二代表代行の説明によると会合では、民進からの合流者に署名が要求された「政策協定書」に関する発言が相次いだ。民進党が「憲法違反」と位置付ける安全保障法制に関し、「協定書の中身は、民進党の人たちの考え方と齟齬(そご)を来さないと確認した」(樽床氏)という。また樽床氏は「我々は、憲法9条を変えるべきだと主張したわけではない」と記者団に語った。

 共同代表や幹事長の暫定人事案は樽床氏と、民進党幹事長だった大島敦衆院議員の2人が練る。両院総会での承認後に首相指名選挙への対応などを決める。特別国会の閉会後に党規約を改定し、「本格人事」として年内にも国会議員団の共同代表を選出する見通しだ。【松本晃、光田宗義】(毎日新聞17年10月26日)』

* * * * *

『希望の党の勢いは9月末の結党&民進党の合流決定がマックス。その後は失速の一途をたどった。決定的だったのは、「排除の論理」に基づいた公認候補者選び。調整が難航した上、民進組が合流前に憲法改正支持などを約束する10か条の「政策協定書」のサインを強要されたことで、世間の反発が広がった。公認後に辞退した候補者の事務所関係者は「最初は10項目どころか、党から白紙の誓約書に無条件で署名しろと言われた。メチャクチャだ」と憤る。一連のゴタゴタで小池氏の「排除」姿勢への批判が急増した。

 民進組のみならず、若狭氏が主宰する「輝照塾」からの公認候補者もトラブル続き。ある候補者は「(300万円の)供託金を振りこんだのに急に公認取り消しになった人がたくさんいた」と証言した。候補者の中には、選挙期間中から離党をほのめかす候補者も。当選議員の離党、党分裂も決定的な状況だ。(スポーツ報知17年10月23日)』

* * * * *

 元民進党派は、8月に離党して、最初から積極的に小池新党作りに参加していた細野豪志氏を代表に推すのかと思ってのだけど。何だか細野氏はあまり信用がないのか、長島氏は玉木推しだという。^^;

『希望の党の長島昭久衆院議員は25日、国会議員団の代表人事について、玉木雄一郎衆院議員を推す考えを明らかにした。産経新聞の取材に「彼は安倍晋三首相や立憲民主党の枝野幸男代表とも国会論戦で負けない力がある。旧民主党時代の負のイメージも持っていない」と理由を語った。
 長島氏は衆院選後、玉木氏に電話し「俺が推薦するから(議員団代表を)受ける準備をしておけよ」と伝えたという。(産経新聞17年10月25日)』

『希望の党・玉木雄一郎氏「私たち特に旧民主党 民進党の仲間が多く当選していますから、(希望の党を)私たちの色にしっかりと染めていく」(NEWS23 17年10月23日)』

* * * * *

 希望の党に関しては、まだまだ書きたいことがあるのだけど。おそらくは、国会議員団の中での主導権争いが大変になるし。これから離党者が出て、民進党や無所属クラブ、立憲民主党とも絡んで来そうだし。材料にはコト欠かないかも?(・・)

 個人的には、東の希望、西の維新の保守政党は、国民に政界の区分がわかりやすくなるように、早く自民党に合併されて「保守タカ派vs.平和リベラル志向」「改憲積極派vs.慎重・反対派」の大きな塊に分かれた方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-26 06:21 | 政治・社会一般

希望失墜→自民圧勝はマズい。小池と希望の奮起求む+参院民進が解党否定。前原解任も?

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ま、まずい・・・。(゚Д゚;)

 自民党は先週まで、下手すると単独過半数割れ(232議席以下)かとの予測も出ていたのだが。
 今週にはいって行なわれた衆院選の情勢調査によると、複数のところで自民党が270~300議席をとる可能性ありとの結果が出ているという。_(。。)_

『「自民堅調 希望伸びず」「立憲に勢い」(朝日)
 「自公300超うががう」 「希望 伸び悩み」「立憲に勢い」(毎日)
 「自民、単独安定多数も 希望、選挙区で苦戦」(日経)
 「自民 単独過半数の勢い」「希望 伸び悩み」(読売)
 「自公300議席うかがう」「希望、伸び悩み」(産経) 
(J-CAST10.12より)』


【一体、日本の国民は何を考えているのか。7割がモリカケ問題も大義なき解散も納得行かないt言っていたのに。小池新党の騒動が終わったら、もう自民党でもOKになっちゃうの?(・o・)
 何だか、また日本というか、日本の国民をあきらめてしまいそうだ~~~。 (ノ_-。)
 ・・・と、またグレだらに陥りそうになったのだけど。ただ、mewにとって、最後の頼みの綱の立憲民主党をしっかりとした形で残すためにも、せめてこの衆院選が終わるまでは、頑張らないとね。(・・)】

* * * * *

 幸いなことに、mewが今回、応援している立憲民主党は勢いが増しているようで。現段階で30~40台の議席をとれそうな感じになっているのだけど。<その分、共産党が厳しくなっているのが残念。こちらにも増えて欲しい。>

 希望の党が、「前原のだまし行為」&「小池の排除発言」によるイメージ・ダウンもあってか、支持率がどんどん低下。当初は100議席行くかと言われていたのに、いまや50~60議席にとどまる見込みであるとのこと。(~_~;)
 つまり、希望の党がとる可能性があった40~50議席が、自民党の方に移って(戻って?)行こうとしているのである。(>_<)

 この流れが続くと、mewの今回の大きな目標は、先日も書いたように1・自民党の議席削減(できれば、単独過半数割れ)、2・立憲民主党+共産・社民党の議席増加(できれば、民主が40~50、共社で30)なので、これでは自民削減の目標が実現できなくなってしまう。(ーー゛)

 う~ん。客観的に考えて、残念ながら、根っからの保守層は、自民と希望(または維新)の間は行き来しても、立憲民主党まではなかなか来ないだろうからな~。(-_-;)

 仕方ない。これは、希望の党も応援・・・はしづらいけど、評価できるとこは評価することにして。何とかもうチョット頑張ってもらって、自民党の当選者を減らしてもらわないと。(++)

<あと個人的には、たとえば東京3区とかね。元民進党、現希望の松原仁氏は国家観が合わないものの、さしたる仕事もしていないのに態度が大きい自民党の石原宏高氏を大敗させてくれれば、それはそれでGOODだと思うしね。(・・)>


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もしかしたら自民党は、思ったよりも高い数字が出たことに却って当惑した部分もあったかも。
 党執行部は、候補者たちがこの予測を見て気を緩めてはならじと、二階幹事長が全候補に緊急通達をおくるなど、懸命に気合を入れているという。(@@)

『自民党は公示前の290議席を大きく下回らないとの予測が出ているが、安倍晋三首相(党総裁)は12日、新潟県新発田市での演説で「最後まで厳しい選挙だ。毎日情勢は変わる」と強調。(時事通信17年10月12日)】

『自民党は12日午前、二階幹事長と塩谷立選挙対策委員長の連名で各候補に緊急通達を出した。通達は「わが党が優勢で勝利も確実であるかのような報道がなされているが、今回の選挙戦の現状は、一瞬たりとも楽観を許さない極めて厳しいものであることを肝に銘じてほしい」として各陣営の引き締めを要請した。塩谷氏は読売新聞の取材に対し、「選挙は甘くない。結果が出るまでわからない」と語った。(読売新聞17年10月12日)』

* * * * * 

 他方、希望の党もこのままじゃマズイと思ったようで、小池代表も以前よりも強く安倍自民党の批判を行なっている様子。最近は、党の公約である情報公開のアピールを兼ねて、モリカケ問題を取り上げるケースが増えているようだ。(@@)

『小池氏は12日、都庁で記者団に「まだ序盤だ。これからしっかり戦い抜く」と宣言。この後、川崎市で街頭演説し、「このまま『安倍1強政治』を続けていいのか」と呼び掛けた。
 希望は、小池氏の主張に沿った訴えを前面に出すよう文書で各候補に指示。今後、森友・加計学園をめぐる疑惑への批判を強めていく考えだ。(時事通信17年10月12日)』

『小池氏は「森友加計問題でも、国民の皆さんの7~8割が『いやあ、疑惑晴れませんなァ』となっている」と強調し、「世論調査でも自公政権でこのままいきましょうか、となってますが、これでよろしいんでしょうか!」と巻き返しへ声を張り上げた。(スポーツ報知17年10月12日)』

『新党「希望の党」代表で東京都知事の小池百合子氏は12日、川崎市幸区の商業施設前で衆院選候補者の応援のため街頭演説を行い、「何のためか分からない選挙に、700億円もかけている」として、衆院を解散した安倍晋三首相を批判。沿道を埋めた聴衆に「このまま自公政権が続くことを許していいのか」と呼びかけた。

 小池代表は、都の情報公開制度の透明化を図った実績をあげた上で、森友・加計問題にまつわる政権運営の不透明さを指摘。「議論をするほど、袋小路に入り、政治の不信を招いている」「安倍一強政治の緩みをただす」などと訴えた。(産経新聞17年10月12日)』

* * * * *

 mewの天敵である希望の中山成彬氏も、財務省官僚OBの立場から、一つだけいいことを言っていた。^^; <もし当選したら、国会で財務省官僚を呼んで、「記録も記憶もないなんて、あり得ない」と問いただして欲しいものだ。(・・)>

『希望の党・中山成彬氏(発言録)

 「私は財務省(旧大蔵省東海財務局)の理財部長をしたことがあり、国有財産の払い下げとかしましたけど、ちゃんと交渉記録なんか残ってますよ。忖度(そんたく)しなきゃいかんほど安倍内閣が強大になったことがいけない。頭がいいはずの官僚に『忘れました』『記憶にございません』とか言わせちゃいかんですよ」(朝日新聞17年10月12日)』

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 あと衆院選とは直接関係ないのだが。おそらくは立憲民主党にとって、のびしろの材料になりそうな・・・、そして、mew個人にとっては、とても嬉しい話が出ていた。"^_^"

 民進党の小川参院会長が、衆院選終了後、(前原代表が考えているような形で)民進党を解党して、希望の党とは合流する気はないと明言。将来、立憲民主党と連携して行く意向を示したのである。(・・) <前原氏の解任動議にも触れていたようだ。^^;>

『民進・小川氏「参院議員の希望合流、前原さんの独り言」

■小川敏夫・民進党参院議員会長(発言録)

 前原(誠司)代表は「選挙が終わったら参院議員も希望の党に合流する」と言っていたが、私は行きません。(そうした方針は)前原さんの独り言ですよ。だって、民進党の参院議員がどうするかは、自分たちが協議することでしょ。何にも相談されていませんから。(参院議員の)みんなの考えを聞いていると「行かない」という人の方が多い。

 おかしい政治は改めなくちゃいけない。「自民党を倒そう」「安倍さんを倒そう」と、今でも代表なんだけど、うちのM(前原)さんという方が「みんなで希望の党に行こう。安倍さんを倒すためだ」と(言った)。<後略>(立憲民主党の前職を応援する東京都世田谷区での街頭演説で)(朝日新聞17年10月10日)』

『民進党の参院議員の多くが希望の党に合流せず、希望の党や立憲民主党、無所属として衆院選を戦っている民進出身者の再結集を模索していることが12日、分かった。小川敏夫参院議員会長らが提唱しており、衆院選後の両院議員総会で前原誠司代表を解任する案も検討されている。民進党から大量の前職を送り込んだ希望の党の候補が衆院選後に古巣に戻ることになれば、有権者への背信行為ともなりかねない。

 「長嶋茂雄さんの言葉を借りれば、民進党は不滅です!」。小川氏は12日、東京・JR大森駅前で行った立憲民主党候補の応援演説で、民進党が選挙後も存続することを強調した。

 その上で「今回やむを得ず希望の党から立候補している人もいるだろうし、無所属で信念を通している人もいる。選挙後は、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸として結集し、自民党の安倍晋三政権を打倒する」と訴えた。

 小川氏は産経新聞の取材に対し、前原氏が決断した希望の党への合流について「思い通りになっていない」と指摘した。小川氏が民進党の参院議員に聞き取り調査をしたところ、過半数が希望の党への合流を望まなかったことも明らかにした。

 小川氏は「これまでの民進党のように(左右)両ウイングが結集すべきだ」と強調した。党内には、衆院選後ただちに両院議員総会の招集を求め、前原氏が代表を辞職しない場合、解任決議案を提出する動きがあるという。(産経新聞17年10月12日)』

* * * * *

 今回の衆院選で立憲民主党を中心に応援しているのは、保守二大政党制を阻止して、中道系(穏健な保守からやや左派までOK)で平和・リベラル志向の勢力をキープしたいからにほかならないわけで。
 中道左派系の議員が多い民進党の参院議員たちが、(できれば、党の組織や資金などを確保しつつ)、平和・リベラル志向の勢力に加わってくれれば、こんな心強いことはないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-13 03:34 | 民主主義、選挙

前原、希望の公約に背く+小池が国政進出、首班指名者にごすわけ+民主、ポスターと一次公認発表

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【世界体操男子、7連覇がかかった内村航平が負傷で欠場し、大きな衝撃が走ったのだが。白井健三が何とか6種目をまとめ切り、3位にはいった。日本はこの03年米国アナハイム大会以来11大会連続のメダルを守った。(*^^)v祝
 ますは「床と跳馬、ひねりだけは得意」で、高校時代も「個人総合は、???」だった白井が、大学にはいり、内村のあとを継いでオールラウンダーになると決意。寮にはいり、先輩、後輩にもまれながら、各種目、日々努力して 3年で世界レベルでメダルがとれるようになるとは。(・o・) mewは、健三くんの前向きな姿勢&コツコツぶりに頭が下がる思いだし。大きな励みにもなったです。おめでとう&ありがとう。m(__)m
 でも、今回の決勝はやや低レベル(86点台)の争い&運もあったようだし。白井いわく「内村が出れば4位だった」わけで。次は文句なしの高得点で内村と金メダル争いをして欲しい<内村が「やはり着地が大事」だと言ってたです。>。o(^-^)o】

* * * * *

 まず、民主党(立憲民主党)のポスターが発表された。キャッチフレーズは「まっとうな政治。」だ。(**)(ポスターの写真は、https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100601351&g=polに)

『立憲民主党の枝野幸男代表は6日、参院議員会館で記者会見し、衆院選のポスターを発表した。マイクを握って演説する枝野氏の写真に「まっとうな政治」のキャッチフレーズを重ねた。福山哲郎幹事長は「国会に対する怒り、不安の思いを含め、国民は『まっとうな政治』を求めている」と説明した。(時事通信17年10月6日)』

 う~ん。mewは、個人的には政党名もフレーズも嫌いではないのだけど。正直を言えば、両方とも(ポスターの写真も)「ちょっと堅いかな~」って感じが。^^;
 ここからは、ふだん政治に関心が薄い無党派層、特に女性層に「堅そう、小難しそう」「オトコっぽい感じ」と強い抵抗をもたれないように、もう少しソフトな広報のやり方も考えて欲しいな~と思うです。(++)

* * * * *
 
 次に、民主党(立憲民主党)が昨日6日、第一次の公認候補として62人の擁立を発表した。
 元民進党の候補のいる選挙区(希望、無所属)に対立候補は立てない方針なので、数に限りができてしまうのだが。もしできるなら、比例も込みで、100人に近いぐらい立てられないものかと願っている。(・・)

 新党「立憲民主党」(代表・枝野幸男元官房長官)は6日、衆院選の第1次公認として62人の擁立を発表した。うち14人が「希望の党」から排除されるなどした民進党出身の前職。立憲と希望の候補が競合するのは40選挙区に上る見通し。

 国会内で記者会見した枝野代表は「責任の重さを感じている。『政治状況を変えてほしいのに受け止めてくれる政党がない』という声に応えるため、我々の思いを訴えていく」と述べた。希望から公認された民進出身者の選挙区への対立候補擁立は見送った。

 一方、共産党の小池晃書記局長は同日、小選挙区で公認した64人を取り下げ、立憲や社民党、安全保障法制に反対する元民進の無所属との間で候補者の一本化作業を終えたと発表した。(朝日新聞17年10月6日)』

<希望の排除の方針に抵抗を示し、枝野代表に新党の結党を要望したという東京の新人4人・・・2区・松尾明弘氏、8区・吉田晴美氏、東京10区・鈴木庸介氏、13区・北條智彦氏も無事に民主党からの公認出馬が決まった。"^_^"(候補者は*1に)>

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 ところで、5日、自分が壊した民進党の代表をまだやっているらしい前原誠司氏が、希望の党の小池氏と会談。首班指名などについて協議したという。(・・)

 前原氏は、小池氏に国政に転出して首相候補になるように強く「ラブコール」を送ったものの、小池氏は衆院選への出馬はしない意向を改めて表明。
 前原氏は、そうであるなら、希望の党として誰を首班指名するかを決める必要があると主張していたのだが。小池氏は、誰を指名するのか特定の人の名を挙げようとしない。(~_~;)

 小池氏は、もし希望の党+αが衆院選で過半数をとって政権与党になれる可能性が大きければ、自分が首班候補として出馬する気でいたのだけど。
 逆に、周辺に「ただの国会議員なんて、私はもういい」と言っていたように、単に衆院選に出て国会議員(野党代表)に戻るだけなら、意味がないと考えているようだ。(@@)

『「都民ファースト」の都議によると、小池氏はこの日の都議との会合で「ただの国会議員なんて、私はもういい」と漏らした。この都議は「総理を目指せない選挙情勢であれば、知事は出馬しないだろう」とみる。(朝日新聞17年10月2日)』

* * * * *

 そもそも小池氏が昨年、安倍一強の自民党に離反する形で都知事選に出ることを決めたのは、安倍体制で要職を与えられず、干されているような状態に置かれていたからにほかならない。
 というのも、小池氏は12年の総裁選で、安倍氏のライバルの石破茂氏の応援を行なっていたため、安倍氏&仲間たちから嫌われてしまったのである。_(。。)_

 安倍首相は、女性の活躍をアピールしながらも、小池氏は閣僚や三役などに全く起用せず。小池氏から自分より実績や能力のない、単なる超保守派&安倍シンパのオンナどもが次々と要職を与えられて行くわけで。小池氏は、その状態に耐えられなかったのではないかと察する。(~_~;)
 小池氏も、もう今年、65歳。このままでは、日本初の女性首相になる夢も実現できないどころか、閣僚などとして自分の能力を活かすこともできないと考えたのだろう。

 だから、小池氏は自分が首相に(最低限でも閣僚に?)なる見込みが立たない限りは、衆院選に出て国政に戻ることは考えていないのである。(++)

<世論調査だと「都知事に専念すべき」という声が6~7割あるしね。首相になれば話は別だけど、そうでない場合は、都知事に専念した方が、(国家レベルの次ぐらいに)それなりに大きなことを好きなようにできるし。国民、都民からも批判されずに済むし。>

* * * * *

 思えば、橋下ブームが起きて、あれだけ全国的に注目された維新の会だって、国政進出した12年の衆院選で、172名の公認候補を出して、54議席しかとれなかったのだから。(>_<)

 国政選挙は都議選とは異なり、急に新党を作り、個人の人気で注目を浴びても、そう簡単に当選者を稼げるものではない。(-_-;)

 維新は当初200名以上立てて、100~150名以上の当選者を出そうと考えていたのだが。選挙をサポートする全国組織も十分な資金もなく、みんなの党などとの連携もうまく行かず。結局は二大政党の一極になることもないまま、どんどん分裂、縮小している。^^;

 そこで小池氏は、民進党の全国組織や多額の資金をうまく活用すれば何とかなるかと考え、民進党との実質的な合流(吸収合併?)を計画したのだが。しかし、世論調査の結果を見る限り、今のところ、希望の党の支持率(比例投票先含む)は、自民党の半分にも達していないのが実情だ。^^;

<自民党の一部と組んで連立内閣を作る&自分が首相や閣僚になる策略も考えたかも知れないけど。たぶん、そのような話も整わなかったと思われる。(~_~;) もしそういう可能性が出て来たら、大ドンデン返しがあるかも知れないけど。(・o・)>

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 それにしても、前原氏もよくカメラの前で、堂々と小池氏と並んで取材に答えられたものだ。<どのウラ下げて、って感じ?(ーー)>

 それも、民進党の分裂について「すべて想定内」とか「だましたとかいう話はきいてない」とか言いやがったようで。(前原くんには、言い直さない!)
 ただただ呆れる&腹が立つばかりだ。(`´)

『民進党の前原誠司代表は3日、記者会見し、民進党が希望の党と、枝野幸男氏の立憲民主党と無所属に分裂した事態について「すべて想定内」と話した。枝野氏が出馬する埼玉5区にも希望の党の候補が擁立されているが「希望の党の全員当選を目指して応援を頑張る」とした。

 希望の党との交渉が、先月28日の両院議員総会での前原氏の説明とは違う方向に向かったことを「前原代表にだまされた」と受け止める議員もいる。「だました、だまされたという話では代表の名誉も問題にもなる」と問われた前原氏は「私のところにそのような声は聞こえてきていない」とだけ答えた。(日刊スポーツ17年10月4日)』

* * * * *

 まあ、前原氏については言いたいことが山ほどあるのだが。昨日も、唖然とさせられるトンデモ発言があった。(-_-)

 前原氏は、民進党の代表選で「安倍9条改憲に反対」「安保は一部違憲」と主張して当選し、それを民進党の公約にすることを予定。民進党の候補も、(実際には異論や温度差はあっただろうけど)その方針で選挙を戦うつもりでいた。(・・)

 ところが、前原氏は勝手に、民進党の候補者に希望の党から出馬することを強いることに。しかも、希望の党は、彼らに政策協定書を突きつけ「改憲、安保に賛成」「外国人参政権に反対」することを誓約、署名させたのである。<そうしないと公認出馬ができないのよね。^^;>

 でも、笑ってしまうことに、前原氏は今でも「安倍9条改憲に反対」「安保法制は一部違憲」だと言っているし。(-_-;)
 昨日は、在日韓国人などの外国人参政権は認めるべきだと主張していたのだ。(゚Д゚)

『民進党の前原誠司代表は5日、希望の党が合流希望者に署名を求めた「政策協定書」に外国人の地方参政権反対が盛り込まれていたことについて「沖縄や長崎の離島で外国人の地方参政権を認めれば、地域が支配され、行政がゆがめられる懸念がある。慎重であるべきだ」と述べた。都内で記者団に語った。
 また、前原氏は「もともと私は外国人の地方参政権について賛成の立場だ。在日の方々には日本で生まれ育ち、言葉もしゃべれない人もたくさんいる。そういった人には参政権を認めるべきではないか」とも語った。(産経新聞17年10月6日)』

 ってことは、前原氏は、希望の党の方針、公約にそわない(もし自分の考えを貫くなら、政策協定書にも署名できない?)候補だということになる。_(。。)_

 あ・・・だから、前原くんは、希望の党には、はいらず。無所属で出馬するのかしらん?(・o・)

 ただ、民進党の代表にはふさわしくないので(国民にもわかりやすくないし)、とっとと自ら辞任して欲しいと。もしできるなら、今、民進党にいる参院議員で解任させられないものかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-07 07:26 | 政治・社会一般

細川が小池をこざかしいと批判。自民との連携を示唆&小沢など党首経験者も排除+立憲民主党、届出。

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【米ラスベガスで、2万人以上の観客が集まっていた屋外コンサート会場を狙って、64歳の男が400m離れたホテルの32階から、小銃を乱射。59人が死亡、524名が重軽傷を負うという米国史上最悪の銃乱射事件が起きた。

 容疑者は警官がホテルに駆けつけた時は、既に自殺していたとのこと。ホテルの部屋と近くの自宅を合わせて大小40丁以上の銃があったという。ISが犯行声明を出したのだが、容疑者は不動産売買で莫大な利益を得て、今回も1000万円単位でカジノを楽しんでいたそうで。テロ組織とは何の関係もなさそうだ。

 亡くなった方々に追悼の念を、被害者&家族の方々にお見舞い申し上げると共に、日本が決して一般人が簡単に銃を入手できるような国にならないようにと祈るばかりのmewなのだった。<前も書いたけど、mewが子供の頃、外国に住んでいた時に、うちにも万一に備えて、ライフルとピストルがあったからね。今、思い出してもぞ~っとするです。(-_-;)>】

* * * * *

 ところで今日3日、長妻昭氏が東京都庁の選挙管理委員会を訪れ、新たに立ち上げた「立憲民主党」なる政党の届け出を行なった。"^_^"

 枝野幸男氏が代表に。結党メンバーとして、枝野、長妻氏を含め6名の旧民進党の前議員の届け出をしたそうだが。既にアチコチから民進党の前元議員から入党希望の意向や問い合わせが届いているようだ。(・・)

<長妻氏が都庁を訪れていた時に、小池都知事が都庁の職員対象の朝礼か何かで「おはようございます」って大きなモニターに映ったので、「これ意図的じゃないよね」と苦笑してたです。>
 
『都庁に関連書類を持参した長妻昭元厚生労働相は、提出後に報道陣の取材に応じ、「われわれの理念、政策は曲げずに、総選挙に臨む器をつくることができ大変感慨深い」と述べた。(中略)
 公認を希望する立候補予定者や、支援団体などから複数の問い合わせが寄せられているといい、「十分に戦える候補者を全国で擁立していきたい」と述べた。候補者擁立の規模については明言を避けた。
 党が最も訴えたいこととして、長妻氏は「お互いに支え合う社会、多様な価値を認める社会を作りあげるのが非常に大きな旗印になると思う。今の政治状況の中で、選択肢を示していく」と語った。(産経新聞17年10月3日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 他方、希望の党は、昨日、第一次公認候補者を予定だったのだが、調整が間に合わず。結局、今日の午後、当初の記者に知らせてあった時刻よりさらに何時間か遅れてようやく発表。細野豪志氏ら民進党の前現議員109人を含め、192名の公認候補を発表した。
 今週中に二次、三次の公認候補を発表して、衆院の過半数の233名以上の候補者を立てることを目指すという。(・・)

 小池代表は、2日の夜、いくつかのメディアの取材に応じていたのだが。<昨日、公務で訪れていた鹿児島でもぶら下がり会見を行ない、下の記事と同様のことを語っていた。>
 改めて衆院過半数の233名以上の出馬を目指すことを宣言すると共に、自分は出馬しないことを強調。<でも、最初から「出ない」とは言ってなかったよね。ほんとコロコロ態度を変える、まさに緑のタヌキだと思う。(-"-)>

 また、ちょっと気になったのは、自民党が過半数をとれなかったケースもアタマに置いてか、自民党と連携(連立)する可能性をにおわせていたことだ。(~_~;)<維新の松井代表も自民党との連携を示唆していたんだよね~。(@@)>

 ニュース、ワイドショーなどでは、「自民、公明」と「希望、維新+α」と「民主、社民、共産」と3つに分かれた構図で説明しているところが多いのだが。
 希望と維新は自民党よりも右側の人が少なくないし。いつでも自民党とくっつく可能性があるということを、きちんと語っておくべきだと思う。(**)

<尚、希望は維新と公明党に配慮して、2党が候補を擁立する大阪、東京などの選挙区には一切候補を立てず。元民進党でも無所属で出馬する前議員には対立候補は立てないが、枝野幸男氏や菅直人氏など立憲民主党から出馬する人には、急遽、対立候補を立てることに決めた。^^;>

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『衆院選2017 小池氏「出馬しない」 選挙後、自民との連携に含み

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は2日、産経新聞の単独インタビューに応じ、衆院選への自身の出馬について「ない。最初から言っている」と明言した。希望の党から過半数に当たる233人以上の候補者を立て、政権交代を目指す決意を示した。自民党が参院で過半数を占める中、希望の党が衆院で過半数を得た場合に自民党と連立する可能性については「結果をみて判断する」と否定せず、連携に含みを持たせた。

 小池氏は不出馬の理由について「日本の国政は改革のスピード感があまりに遅い。国会議員の一人になっても意味がない。東京都が(改革の)範を示し、それを日本全体に広げていく。その方が国民には分かりやすい」と強調した。

 また、自ら率いた地域政党「都民ファーストの会」が7月の都議選で圧勝したことを受け「都政で環境が整った。これから結果を出していく」と都政に専念するとした。投開票日の22日はパリで開かれる気候変動に関する国際会議に出席する予定で、「21日に羽田空港からパリに向かう。約束する」と断言した。

 希望の党の公認候補者数に関しては「有権者に選択肢を提示することが大事だ。選挙区と比例代表を合わせて233を目指す態勢をとりたい」と述べた。希望の党の若狭勝前衆院議員が政権交代について「次の次の衆院選」と発言したことには「あり得ない」とし、今回の衆院選で政権交代を目指すと強調した。(産経新聞17年10月3日)』

<若狹氏が長年、はやしていた口ひげを剃っていたのだが。日曜日にNHKの討論番組に出演した際に「政権をとるのは次の次」「政権をとれなければ、小池代表は出ない」などと語ったことで、小池氏に怒られたとの報道があったことから、失言の責任をとって坊主にする代わりに、口ひげを剃ったのではないかという見方が出ていたです。(>_<)>

* * * * *

『小池氏は3日、鹿児島県庁で記者団に対し、1次公認について「政策の一致を確認し、同志として真の改革をしていこうという方々だ」と説明。自身の衆院選出馬に関しては、20年東京五輪の準備などを理由に「100%ない」と明確に否定した。また、原発ゼロ実現へ原発立地県の知事らとの連携に期待を示した。

 希望は候補者の上積みを急ぐが、現段階では単独過半数をうかがう態勢となっていない。小池氏に代わる首相候補も明確にしておらず、政権選択選挙を展開できるか、なお不透明だ。

 希望の1次公認候補は、同党の若狭勝前衆院議員らが記者会見して明らかにした。小池氏と日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)が先に交わした合意に従い、維新の地盤である大阪府の19選挙区には擁立しなかった。また、選挙後の連携を視野に、公明党が候補を立てる9選挙区でも競合を回避した。

 一方、枝野幸男元官房長官が結成した新党「立憲民主党」の主要メンバーがいる選挙区には対抗馬を擁立。希望、立憲民主両党が政権批判票を奪い合うことになりそうだ。(時事通信17年10月3日)』

* * * * *

『日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は2日、10日公示される衆院選後の政権構想について「自民党と組むかもしれない。これまでも是々非々で対応してきた。ただ、一緒の与党になるかは別だ」と述べ、選挙後に自民と協力する可能性を示唆した。大阪市内で記者団に語った。

 維新は小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党と候補者のすみ分けをする方針を決め、維新の馬場伸幸幹事長は希望が過半数の議席を得た場合、連立協議に含みを持たせている。【藤顕一郎】(毎日新聞17年10月2日)』

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 ところで、今回の衆院選の公認候補を決めるに当たって、小池代表の「選別」の仕方&「排除」発言が注目(&問題視)されているのだが・・・。

 小池氏は、改憲や安保強化などで自分の考え方と合わない人を排除しているほか、、自分の(独断的、女帝的トップダウンの?)やり方やペースを阻害されるのがイヤなのか、以前に政党の代表だった人は、基本的に入党や公認出馬を認めない方針をとっているようで。
 昨日も書いたように、民進党の代表経験者である岡田克也氏、野田佳彦氏、菅直人氏は最初から排除リストに。^^;

 また、自由党の小沢代表、前滋賀県知事で未来の党の代表でもあった嘉田由紀子氏は、希望の党から出馬することを望んでいたのだが拒まれたため、無所属で出馬することに決めたという。(-_-;)

 ただ、小沢氏は新岩手3区で競合しそうだった民進党の黄川田徹氏が引退したため、無所属でも少し安心して出馬できそうな感じ。
 玉城デニー氏も沖縄の政策が小池氏と異なることから、無所属で出馬。森裕子氏ら他の3名は、希望の党から公認出馬することになったため、自由党はこの衆院選でひとりも候補者を出さないことになるという。参院議員の山本太郎氏も希望の党に行く気はないので(申請を出しても絶対入れてくれそうにないし)、実質的な解党を迎えそうだ。(~_~;)<追記・自由党が存続する可能性もある。>

 さらに、元みんなの党の代表だった渡辺喜美氏(現参院議員)も、小池新党からの衆院選出馬を狙っていたのだが、希望はかなえられず。小池氏は実績者に対しても、徹底して排除の方針を貫いているような感じがある。^^;

* * * * * 

 そんな小池氏に対して、政治の師でもある細川護煕氏もあきれているようで。「こざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と批判。^^;
 また、民進党の前原代表について、「名も実も魂も取られてしまうのでは…」と言っていたのも、印象的で。かなり的を射ているように思えた。(・・)

『<細川元首相>「選別、こざかしい」小池氏を批判

 細川護熙元首相は2日、毎日新聞のインタビューで、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党について「(安倍政権を倒す)倒幕が始まるのかと思っていたら、応仁の乱みたいにぐちゃぐちゃになってきた。政権交代までいかなくとも、せめて自民党を大敗させて、安倍晋三首相の党総裁3選阻止まではいってもらわないと」と語った。小池氏が衆院選に立候補する可能性は「恐らくないだろう」とも述べた。

 小池氏は日本新党結党以来、折に触れ、細川氏からアドバイスを受けてきた。希望の党の公認を巡り、リベラル勢力や首相経験者を選別することに「同志として小池氏を手助けしたいと考えてきたが、排除の論理を振り回し、戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と強く批判した。

 同じく日本新党出身の前原誠司民進党代表については「名を捨て実を取ると言ったが、状況をみていると、名も実も魂も取られてしまうのではないかと心配になる」と述べた。

 さらに自身が日本新党を結成したことを振り返り「政権交代という大目標に立ち向かうときは怒濤(どとう)のように攻め立てなければ成功しない」と、候補者擁立などで混迷する「小池の乱」に苦言を呈した。ただ、「首相を目指すのであれば、保守やリベラルにこだわらず、器量の大きい人でいてもらいたい」と、門下生への思いやりもにじませた。【鈴木琢磨】(毎日新聞17年10月3日)』

* * * * *

 そして、こんな風に身勝手な言動を続ける小池都知事に業を煮やして、ついに都民ファーストのの都議(音喜多駿氏と上田令子氏の)2名が、離党することを決意したとのこと。
 この件は次の記事で扱いたいと思っているが。これも小池氏&希望の党にとって、かなり痛手になるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-04 03:06 | 政治・社会一般

小池、民維の保守も出馬不能に陥れる&リスト流出、ジャマものは排除+民進に新党づくりの動き

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 最初に、衆院選に向けて、GOODなニュースを一つ。

 1日に行なわれた山梨市長選、民進・社民推薦(きっと共産も応援してくれたはず?)の高木晴雄氏(67・10591票)が、自民推薦の奧山弘昌氏(57・8629票)に勝って、初当選を果たした。(*^^)v祝 (投票率65.0%)
 
 山梨市では、前市長が職員不正採用事件で受託収賄罪などで逮捕・起訴されて辞職したため、今回の選挙が行なわれたのだが。野党系の高木氏は「不正を払拭し、クリーンな市を作る」と訴え、支持を集めたという。<もしかして、自民党にはモリカケ問題のこともあってか、自民→コネ・不正というイメージがついてたかも?^^;>
【追記 東京の武蔵野市長選も、民、共、由、社の野党4党推薦の松下玲子氏(34166票)が、自民党推薦の高野恒一郎氏(17993票)をダブルスコアで破って、当選。(*^^)v祝 武蔵野市は吉祥寺とかあって、そこそこ大きい。】


* * * * *
 
 そして、『民進リベラルに新党や無所属出馬の話が+前原に希望との合意撤回、公認復活&代表辞任を求む』の続報を・・・。

 土日はTVニュースやワイド・ショー番組が少ないのだけど。ただ、何か(一部を除いて)全体的に、「ちょっと希望の党&小池や民進代表の前原のやり方はおかしくない?」「横暴、強引な感じがするかも」という雰囲気が漂い始めているように思うのは、mewだけだろうか?(・・)

<このお陰で、安倍首相の演説や自民党の選挙活動のニュースほとんど出ず。(出ても希望の党がらみの話ばっかだし。自民党としては、Wで痛いかも。^^;> 

* * * * *

 さて、小池都知事は先月30日に大阪を訪れ、愛知の大村県知事、大阪の松井知事と会談。知事として、日本の三大都市を結んだ「三都物語」構想を発表した。(「しがらみのない政治」「身を切る改革」などの政策を明記)
 また、小池氏は希望の党代表として、維新の松井代表と協議を行ない、今後も連携をはかって行くと共に、何と次の衆院選で大阪では希望の党はひとりも候補者を出さず、東京では維新の会がひとりも候補者を擁立しないことで合意したという。(@@) <小池新党は、いわば東の維新。小池氏と松井氏は、お互い気が合わないらしいのだけど、とりあえず超保守同士だし。ウヨ政策や改憲とかで協力できれば、OKなんだよね。(>_<)>

『希望の党代表の小池百合子東京都知事と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事が、衆院選の「すみ分け」で合意したのは、互いの地元では、つぶし合いを避けたいとの思惑で一致したためだ。協力は次の衆院選に限定したもので、選挙後は安倍政権との距離感で立場の違いが明確になるとの見方が大勢だ。
 小池氏は30日の大阪市内の記者会見で「維新とすみ分けながら改革の志を国会に届ける」と強調した。愛知県の大村秀章知事も加えた3知事の会談では、小池氏のアイデアで名付けられた共通構想「三都物語」で合意した。(毎日新聞17年9月30日)』

 尚、民進党は大阪府で19のうち13の選挙区で公認の候補者を出すことが決まっていたのだが。今回の合意で、突然、民進党からも希望の党からも出馬できないことになって、唖然とするばかり。。(・o・)<民進の大阪の候補者には、元官房長官の平野博文氏などそれなりに実績のある議員もいるのに。しかも、平野氏を含め、何人かは改憲保守派なのにな~。^^;>

 また、東京(25選挙区)で出馬する予定だった維新の候補者2人も、維新からは出馬できないことになったのだが。1人は希望の党に移れば、公認される可能性があるという。(-"-)
 
 いずれにせよ、候補者の多くは14年の衆院選が終わった後から3年近く、辻立ちやら会合やらの選挙活動に務めて来えいるわけで。小池代表には、そのような候補者の苦労など全く意にも介さない鉄血女帝っぽい感じがあって。そのうち都ファや希望の議員から信用を失い、恨まれるケースも生じるのではないかと察する。(-_-;)

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 群馬県で開かれた民進党の緊急集会では、これから希望の党から公認を得ようとしている何と元参院副議長の角田義一氏が小池代表に関して「緑のタヌキの下で党がまとまるのか」などと発言。安倍首相、小池、前原代表の3暴君の批判を展開したとのこと。(@@)
 
『小池百合子氏は「緑のタヌキ」 元参議院副議長が反発

 群馬1区から出馬予定の民進党前職、宮崎岳志氏が30日夜、前橋市内で開催した支持者向けの緊急集会で、元参議院副議長で県総支部常任顧問の角田義一氏が持論を展開、新党「希望の党」への合流問題で、新党代表の小池百合子東京都知事を「緑のタヌキの下で党がまとまるのか」などと批判した。新党への公認申請をめぐり安全保障法制への姿勢や憲法観が“踏み絵”として伝わる中、不満を爆発させた格好だ。

 集会は約300人の支持者らを前に宮崎氏が今回の合流劇の経緯を説明。「党本部の指示に従いたい」として希望の党への公認申請を報告、承認された。その後、登壇した角田氏は安保法制を「戦争法」とし、安倍晋三首相を「暴政の宰相だ」と罵倒。その後、合流を決めた小池、前原誠司両氏への批判が始まった。

 いきなり小池氏を「緑のタヌキ」と呼び、民進を事実上解党すると決めた前原氏に対しても「民進党を支えている人たちに対する最大の背信行為だ」と絶叫、会場からも「そうだ!」との声が上がった。

 党本部の決定であるため「仕方ない」と一度はトーンダウンしたものの、「緑のタヌキの下で党がまとまるか分からない」と切り込み、「リベラル派は排除」とし自ら希望者を選別するとしている小池氏を批判、公認をだす議員を「差別、選別しようとしている!」「戦争法に賛成しろといわれたらどうするのか」と宮崎氏らに詰め寄った。

 この日、駆けつけた民進党前幹事長代理の玉木両氏も次に登壇し、小池新党を「一夜城かもしれない」とまとまりを欠く可能性を否定せず、「選挙後はいろいろなことがあるかも」と含みをもたせた。
 身内からの思わぬ発言に宮崎氏は集会後、「角田さんの発言は想定外だ…」と語るしかなかった。
(産経新聞17年9月30日)』

<アイメイクを考えても、騙しのテクニックを考えても、まさに「緑のダヌキ」かも~。(・・)>

* * * * *

 ネットでは、希望の党が作ったとされる民進党議員の排除リストが流れているのだが。そこに名が載っているのは、元社民系のリベラルな人もいるけど、ほとんどは前原氏を除く元代表や元クチうるさい(?)幹部、東京選挙区の当選者などで。希望の党にはいったら、小池代表や細野、若狹氏などに容易に従いそうになくて、ジャマな議員を並べたって感じも。^^;

 ちなみに、世間に出回っているリストには「「野田佳彦、菅直人、手塚仁雄、辻元清美、赤松広隆、近藤昭一、長妻昭、枝野幸男、岡田克也、阿部知子、安住淳、海江田万里、櫛渕万里」の名が挙がっているのだが。
 超保守&独断的な政党である希望の党に煙たがられるのは、むしろ名誉なことゆえ、排除されたことを喜ぶべきではないかと思うです。(^-^)

 あとA,B,Cにランク分けされた数十人のリストも存在するらしいのだが。思想云々に加えて、ともかく希望の党側が用意した候補者と選挙区の重なる民進党議員(候補者含む)は、排除される予定になっているとのことで。やはり、最初から、200人以上いる候補者(80人以上の現職含む)を受け入れる気はなかったのである。(~_~;)

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 このリストに名が載っていて、ショックだったのは前原Gに属していた安住淳氏と、代表選で前原氏の推薦人になった阿部知子氏だろう。(~_~;)

 安住氏はそれなりに保守だし。蓮舫&野田おろしにも一役買ってたなんて報道されたりもしてたのに、ちょっとグレ気味だった様子。(-_-) <あ、もしかして先月の仙台市長選で、野党共闘を主導して(共産党も支援)野党系候補を当選させたのが、マイナス査定されちゃったんじゃない?>

『「排除リスト」に挙がった他の民進前職からも、揺れる思いがのぞく。「私は公認されるか分からない。年季も入っているし、うざったいかな」。宮城5区の安住淳元財務相は1日、宮城県石巻市での事務所開きで、自嘲気味にあいさつした。「言いたいことはのみ込み、前原さん(誠司代表)に決めてくださいという立場」と神妙な表情。支援する石巻市議は「無所属だろうがかまわないが、どういう立場で戦うか早く決めて」と注文をつけた。(毎日新聞17年9月30日)』

 あとmewは、社民党出身の阿部知子氏が、何で代表選の時に前原氏の推薦人になったのか、不思議でならなかったのだけど。
<何か本人は、前原氏と社会政策のプログラムを作ったので、それを実行したいからだと。前原氏はすぐに改憲はしないとか説明していたのだけど。そういう安易な考えで前原氏を代表に選んじゃったから、こんなことになっちゃったんだよ。(-"-)>

 その阿部氏もリベラル系の議員で新党作りを目指すという。

『神奈川12区(神奈川県藤沢市、寒川町)からの立候補を予定している民進前職の阿部知子氏は1日、民進党のリベラル系議員ら約10人で、「火、水曜(10月3、4日)までに新党を立ち上げる」と述べた。藤沢市内での街頭演説後、報道陣に語った。

 阿部氏はこの日、希望の党代表の小池百合子・東京都知事を念頭に「新しい独裁者はいらない」「あべともこは希望の党には参加しない」と記したボードを背に街頭演説した。

 阿部氏は当初、小池氏が「原発ゼロ」を掲げたことを歓迎し、「ぜひ一緒にやりたいと思う」と語っていた。だが、民進系立候補予定者からの公認申請について、希望の党が安全保障や憲法観で選別する姿勢を鮮明にしたことを受け、小池氏への批判に転じた。(小北清人)(朝日新聞17年10月1日)』

* * * * *

 昨日、民進党道連の逢坂氏の話を書いたのだが。同党の北海道連は、全ての候補者が希望の党からは出馬しない意向を示しているとのこと。<希望から出ない場合、共産党が改めて選挙支援を検討するかもって。>
 道行くドライバーに「希望の党へは行きません」と書いた看板を掲げてアピールする候補者もいたという。(・・)

『民進党北海道連は1日、希望の党への公認申請に消極的な立候補予定者が相次いでいることを受け、「全員が希望の党に公認申請する」方針を撤回することを決めた。近く開く常任幹事会で正式決定される見通し。1日の道連と連合北海道などとの合同選対本部の会合後、選対本部長の小川勝也参院議員が記者団に、「事実上、(全員で希望から出馬するという)党本部の方針通りにいかないということがほぼ明らかになってきた」と話した。
 道内では30日に8区の前職逢坂誠二氏(58)が「無所属で出ようと腹を固めている」と述べ、3区から立候補する前職荒井聰氏(71)も「一枚岩にまとまる必要がある」と語り、民進のリベラル系の前議員らが新党を結党した場合に参加する可能性を認めた。(朝日新聞17年10月1日)』

 昨日、元社民系リベラル派の重鎮である赤松氏が、新党結成を検討したいと言っていたのだが。ついに枝野幸男氏も、2日までに前原代表からきちんとした説明がない場合、1・民進党から公認出馬できるようにする、2・新党を作る(分党の可能性あり)を検討するとのこと。
 
 1日でも早く各選挙区の希望の党に行きたくないor排除された非保守系、リベラル系の候補者やその関係者、地方支部などが思い切って選挙活動に取り組めるように現執行部の枝野氏や長妻氏が、赤松氏らと協力して、いい形で態勢をととのえて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-02 02:39 | 民主党、民進党に関して

小池、リベラルの排除を宣言&公約も希望が作成+しがらみはダメだけど組織支援はOK?

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 29日朝、民進党の前原代表と希望の党の小池代表が都内のホテルで会談を行ない、衆院選の候補者の調整や公約作りを急ぐことで一致した。(・・)

 前原代表は28日、民進党の両院議員総会で、希望の党で公認がとれるのか疑問を抱く議員に「出馬する議員全てが公認されるように交渉する」と説得。この日も、候補者のリストを持参して、全員に公認を出すように要請したという。^^;

 しかし、小池代表は、会談後、記者に対して「全員を受け入れることは、さらさらありません」と明言。さらさらに、午後の会見では、リベラルの議員を「排除します」とまで言って、希望の党からの出馬を認めない意思を示した。(@@)

 mewとしては、このような小池代表の発言を受けて、前原代表に(または、前原代表にはすぐに辞めてもらって枝野代表代行に)、民進党から出馬したい候補者は、同党から公認を得て(公認料も得て)出馬できるように、すぐに対応してもらいたいと思っているのだが・・・。

 果たして、前原代表は、最初から小池代表がリベラル議員を排除するつもりだったことを知ってか知らずか、今のところ、何の抗議も行なっていない様子。(-"-)

 もし希望の党に公認を拒否された場合、または同党から出馬するのを拒否した場合、その候補者は無所属で出馬するしかないのだが。無所属は公認候補に比べて選挙活動がアレコレ制限されているし。本来、民進党から出るはずだった公認料+α(1000~1500万円)が得られないと、選挙活動の資金が十分に用意できない人も少なからずいると思われ・・・。

 まさに、昨日書いたように、リベラル系の政党、議員を抹消、抹殺して行くような状況になりつつある。(~_~;)

 <あとで出て来るけど。会見で記者が「リベラルの大量虐殺」という言葉を使ったのも、そういう意味が込められているのかも。(-_-)・・・いずれにせよ、中道左派系の議員が衆院選で勝ち残って、また政党が作れるように、当ブログでも応援する方法を考えたい。(・・)>

* * * * *
 
 実は、この2人は、28日の夜に会談を行なう予定だったのだが、小池代表の都合で中止になったとのこと。希望の党の関係者からは「前原代表が『すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す』と発言したことが、小池代表のかんにさわったのでは」という見方も出ているという。^^;

『関係者によると、実は28日夜に小池代表と前原代表の会談が予定されていたのだが、急きょ、中止になった。

 2人の会談については、どの立候補予定者に希望の党の公認を出すのか調整を急ぐ必要があり、「さっそく会わないと公認の作業が間に合わない」との声があった。

 中止の理由だが、ある希望の党関係者は、「前原代表が『すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す』と発言したことが、小池代表のかんにさわったのでは」などと推測している。

 小池代表は、民進党出身者の公認の是非を個別に判断する考えを示していて、希望の党の議員も「全員なんか入れない」と話している。
 この点について民進党幹部も、「議員の1割ぐらいはこぼれるだろう」と指摘している。(NNN17年9月28日)』

 実際、小池氏が前原氏の発言に怒ったのかどうかは「???」だが。<ちょっとゴネて、軽くジャブをかましてみたのかも知れないけど。>
 いまや、小池氏の周辺では、「小池さまのご機嫌を損なわないように」という忖度ムードが、当たり前のようになっているのかも知れず。小池氏は、まさに独裁的な女帝になりつつあると言っていいだろう。(@@)


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 で、29日に2人は改めて会ったのだが。そこで小池氏から出たのが「全員を受け入れるということは、さらさらありません」という言葉だった。(~_~;)

『希望との調整難航…前原氏は厳しい立場に?

 希望の党の小池代表と民進党の前原代表が29日朝に会談し、衆議院選挙の立候補者の調整を急ぐことを確認した。しかし小池代表は民進党の候補予定者について「全員受け入れることはさらさらない」と強調し、調整は難航している。

 小池代表「これから私どもの政策に合致するのかどうか様々な観点から絞り込みをしていきたいと考えております。全員を受け入れるということは、さらさらありません」

 会談では今後立候補者については玄葉元外相と若狭氏、政策については階政調会長と若狭氏の間で協議していくことが決まった。候補者をめぐって民進党は28日、希望の党に対して前衆議院議員を含む立候補予定者のリストを渡している。今後、希望の党側が安全保障政策や憲法改正に対する姿勢も考慮に入れて絞り込みの作業を行うということだが、調整は難航している。

 希望の党関係者は、菅元首相や野田前首相など「三権の長の経験者にはご遠慮いただく」と話しており、この他、すでに10人程度の前議員について公認しない方針が伝えられているという。合流を支援する方針だった支援団体の連合からも「話が違う」などと不満の声が上がっており、前衆議院議員全員の希望の党からの公認を目指している前原代表は、厳しい立場に追い込まれる可能性が出てきている。(NNN17年9月29日)』 

<ちなみに「三権の長」がどうのって言ってたのは、最近とってもエラそ~になったbut小池氏においしい役どころをリセットされて、ちょっとお疲れ気味の細野くんね。(>_<)>

* * * * *

 そして、29日の午後の会見で、記者との間でチョット恐ろしい言い回しのやりとりがなされたのだ。(・o・)

『--民進党の前原誠司代表が「(民進党から希望の党に)公認申請すれば、排除されない」と発言したことに関し、小池氏は「安全保障、憲法改正で一致した人のみ公認する」と明言している。前原氏をだましたのか? リベラル派“大量虐殺”なのか?

 「前原代表がどういう発言をされたのか承知していませんが、排除されないということはございません。排除致します。というか、絞らせていただくということです。それはやはり、安全保障や憲法観という根幹部分で一致していくことが政党の構成員として必要最低限のことではないかと思っています」

 「一人一人のお考えを踏まえながら判断したい。現下の北朝鮮情勢もこれまでの議論に加えて、リアルな対応を取っていこうという方々も(民進党には)いるようなので、そういったこともしっかりと希望の党で、今回出馬されたいという人は絞り込ませていただくということです。ちなみにその作業は私どもからは若狭勝(前)議員、先方からは玄葉光一郎(前)議員が絞り込みの作業に入るということで実務的に任せていきます」

 --リベラル派大量虐殺だ。「寛容な保守」ならハト派まで包み込まないと

 「多様性に富んでいるということは、これで証明しているのではないですか。とても寛容な記者クラブで」(中略)

--候補者絞り込みということだが、最終決定は代表がするのか

 「その通りです」      (産経新聞17年9月29日)』

<mewは「虐殺」のような表現は好まないが。この記者は、歴史上、何人もの独裁的な支配者が考えが合わないものを大量虐殺して来た事実を意識し、日本の行く末を案じて(日本がアブナイって?)、敢えてこのような言葉を使ったのではないかと察する。>

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 しかも、前原代表は、選挙公約に関しても希望の党と協議する気でいたようなのだが。<それも、だまされちゃったの?)小池代表は、民進党の議員の考えを取り入れる気は全くない様子。

『希望の党は公約作りも急ぐ。両党は政策を協議する新たな窓口も設置した。しかし、小池氏は会見で「政策は希望の党として作る。合意するものではない。党対党で合流する話はそもそもない」とクギを刺した。(毎日新聞17年9月29日)』

「政策は希望の党としてつくるのであって、合意をするものではありません。私どもの希望の党が抱いている政策に同意をされるのかどうかであって、政策合意を求めて、党対党で合流するという話はそもそもないということでございます」(29日会見より)」

* * * * *

 ついでに、昨日の会見から印象深かった部分を。小池代表は、民進党の資金を狙っているとの見方に関して、こんなことを言っていた。^^;

『「お金欲しさにうんぬんと批判される方、それは全くの間違いでございます。今回、しがらみのない政治をやっていくためには、お金のしがらみからつくってはいけません。そういった意味で、今回、希望の党で公認候補として戦っていただく方は、自前の努力で出馬、そして選挙戦を戦ってもらうということを条件としています。その意味で、お金を使って選挙に臨むという大政党とは違うアプローチをやっていきたいと思っています」

 --民進党のお金、組織狙いということではないのか

 「それぞれの候補者など、いろいろなお付き合いの中で、組織的な支援をいただくこともあるかと思います。それを拒否する理由は全くありません。そういった組織においても改革を目指す組織とともに、この戦いに望んでくれるものと考えています」(産経新聞17年9月29日)』

 え~っと。これは結局、民進党の金銭は一切使わないということなのか。それとも金銭も含めて、組織的な支援をいただくこともあるかも知れないってことなのかな?(・・) <民進党には、150億円ぐらいのお金があるんだよね。^^;>

* * * * *

 また、これも改めてツッコみたいとこなんだけど、小池代表は団体などとのしがらみのない政治を目指すって言ってたのに。24日には、民進党の前原代表と共に、同党の支援団体である「連合」の神津会長とも会って、(都議選の時もそうだったけど)、衆院選でもお世話になることで合意した様子。(・o・)
 
 連合の神津会長は、産経新聞26日の単刀直言で、こんなことを言っていたのだけど。

『衆院選を前に民進党で離党が相次いでいます。細野豪志元環境相をはじめ、仲間との一体感を置き去りに出ていった人たちには「許せんな」と思いますね。
 「風頼み」で離党した人たちに対し、私の目線はきつい。党に対する不満を言い訳にしていないでしょうか。(中略)
 小池百合子東京都知事が結成する新党についてはまだよく分かりません。雲をつかむような…というか、雲はある程度形になっているけど、それすら見えないわけだから。今の時点では何とも言えないですね。(産経新聞17年9月26日)』

 このインタビューをいつとったのかわからないけど。同じ9月26日に神津会長は、前原代表、小池代表と会って、希望の党への実質的吸収合併について合意しているんですよね~。^_^;

 安倍首相&仲間たちや官僚たちのウソには、だいぶ慣れて来たのだが。いまや、野党側(野党なのかな?)の言葉にもウソがいっぱいはいっているかも知れず。何だか全てに疑心暗鬼になって来て、ますます政治不信に陥りそうな感じもあるのだが。

 最初に戻ると、ともかく日本の国のバランスを保つためにも、民進党の中道左派系の議員が、ムリに希望の党から出馬しなくてもいいように(公認拒否された場合も含む)、何とか知恵を働かせなければと思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2017-09-30 04:22 | 民主党、民進党に関して