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何だか仕事、私生活も含めてアレやコレやがあって、心身のエネルギーがややダウンしてるのだけど。<政治もイマイチだし。ブログは人気BRのカウントが改善されないし。2回連続、ぶろぐ村のランキングから記事が外されちゃったりするし。 (ノ_-。) >
 でも、もうすぐGWだしね~。あまりアクセス数や順位は気にせず、しばらくは、あまり多くの人が関心がなさそうなことだけど、自分が気になった&大事だと思ったニュースを、まったり取り上げて行く日が増えるかも知れませんが、よろしくです。m(__)m

 昨日の記事で、一番、印象に残ったのはコレだった。(・・)

 立民党の枝野代表らが街頭演説で「国民が怒らず誰が怒るのか」と語っていたとのこと。これこそmewが、まさに今、叫びたいことであっただけに、「よくぞ言ってくれた」と嬉しくなった。"^_^"

 たぶん枝野氏の中には、昔、mewが考えていた新啓蒙主義みたいな構想がアタマの中にあって。政治を誰かにお任せして、ただ文句を言ってたり無関心になったりしてはいけないのだと。改めて、主権が自分たち国民にあること、そのために自分たちがちゃんと考えて動く必要があることを、草の根運動として広げていこうと考えているわけで。それは、全面的に応援して行きたいと思うです。

<「明日の政治は変えられる。変える力を持っているのは、あなただ」「「この国で権力を持っているのは、安倍総理ではなく国民だ。今こそ、思い出そう」という主張は、まさにその表れだもんね。>

『立憲枝野代表が訴え「国民が怒らず誰が怒るのか」

 立憲民主党は24日、東京・JR新橋駅前で「立憲大作戦」と題した緊急街頭演説を行った。

 立民などの野党は、麻生太郎財務相の辞任や柳瀬唯夫・元総理秘書官の証人喚問を求めているが、応じない安倍政権の姿勢を批判して、国会審議を欠席。「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる。変える力を持っているのは、あなただ」と、国民にも政権への怒りを持つよう呼び掛けた。

 枝野氏は、財務省や文科省、防衛省などの文書改ざん、公文書管理などを念頭に「役所の中で一部、おかしなことが起きているのではない。役所全体が、国会にいいかげんな文書を出し、いいかげんな答弁をして開き直っている」と指摘。「野党が行政を監視しなければ、まっとうな政治はできない」とも訴えた。

 その上で「国会でいいかげんな答弁をする、うそをつかれることに、国民が怒らず、誰が怒るのか。役所の文書が信用できない社会は成り立たない」と指摘。「この国で権力を持っているのは、安倍総理ではなく国民だ。今こそ、思い出そう」と、「国民主権」を念頭に訴えた。

 また辻元清美国対委員長は、安倍晋三首相が一連の問題で「膿(うみ)をだし切る」と訴えていることにかみつき、「膿はだれなのか。こういうのを『膿の親』というんです」と皮肉った。「生みの親」に引っかけて、森友&加計学園問題などの「原点」が、首相にあるとの認識をあらためて示した。(日刊スポーツ18年4月25日)』

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『立憲民主党は24日、東京都港区のJR新橋駅前で学校法人「森友学園」や「加計学園」をめぐる問題などの真相究明を求める大規模な緊急街宣を実施した。枝野幸男代表ら党幹部がマイクを握り「(文書の)改竄(かいざん)や隠蔽、いい加減な答弁をもうしないと信じろというなら、その証を示す責任が政府・与党にある」などと問題が相次いでいる政権への追及を強めた。

 枝野氏は森友・加計学園や防衛省の日報など国会を揺るがしている数々の問題を挙げ、「行政全体が国会に対していい加減な文書を出し、いい加減な答弁をし、それで開き直っているというのが今の状況だ」と批判した。その上で「安倍晋三首相が言葉だけ言っている通り、膿を出し切る姿勢を示すことがまず今やらなければいけないことだ」と訴えた。

 枝野氏に先立ち演説した辻元清美国対委員長は「膿は誰やねんと。こういうのを膿の親というんです。全ての疑惑の道は安倍首相に通ずと皆さん思っているのではないか」と聴衆に呼びかけた。また、決裁文書の改竄や事務次官のセクハラ問題など財務省で問題が相次いでいることを踏まえ「なぜ麻生太郎財務相は責任を取らないのか」と麻生氏の辞任を迫った。

 緊急街宣は「立憲大作戦」と題し、500人以上が集まった。(産経新聞18年4月24日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 野党が何で審議拒否を行なっているのか。自由党の小沢代表の説明はわかりやすかったと思う。

『小沢氏「政府・与党が知らぬ存ぜぬ、議論にならない」

■小沢一郎・自由党代表(発言録)

 政府・与党が全く真実の解明に協力しようとしない。国会で議論をすれば、知らぬ存ぜぬ、あるいは情報も一切出さない、何もかもそういうような状況ですから、(野党が審議に復帰したとしても)議論にならないじゃない? いくら審議しようと言ったって審議にならないでしょ。相手が何にも本当のことしゃべらないわけだから。あなたがしゃべらなければ、他の人を証人喚問で聞こうって言ったって、それもノー。あらゆることがノーでしょ。これじゃあ、ちょっと、議論にならない。
 真実を出してしまえば辞めざるを得ないし、だから結局は最後まで知らぬ存ぜぬで隠し通す。そう遠くないうちに、安倍内閣は責任をとらざるを得ない、けじめをつける以外にない、私はそう思います。

 政府が誠意を持って真実の解明に、お互いに国会を通じて努めようやということであれば、いつでも我々としては(審議に)応ずる、当たり前のことですが、用意があると。ただ、いまのような現状では、論議にならないというのが現実の状態だと思います。(記者会見で)(朝日新聞18年4月25日)』 

<しつこく書くけど。参考人招致で「記憶にない」を7連発した柳瀬前首相補佐官を、証人喚問せず、また参考人招致で呼んでも意味はないのだ。(-"-)>

* * * * * 

 ちなみに、小沢氏は先週、枝野氏らと会談を行なっていたとのこと。何か民進と希望がくっつくらしいし。新潟知事選や急な解散の準備もしなくちゃいけないし。どういう形で野党共闘をくんで行くのか、打ち合わせしたのだろう。<民進の新党についてはいずれ別立てで。こちらは立民、自由、社民、共産をベースにして、部分的に選挙協力という形をとるのでは?>

『立憲民主党の枝野代表と福山幹事長、自由党の小沢代表が18日夜、極秘会談していたことが日本テレビの取材でわかった。
 出席者によると、民進党と希望の党の新党結成に向けた動きとは別に、安倍政権に対抗するため、野党第一党の党首である枝野代表を中心とした野党勢力の結集などについて協議したという。(NNN18年4月19日)

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 最後に「それは、あまりにも露骨過ぎるだろ~!」と突っ込みたくなったニュースを。(・o・)

 安倍内閣は、辺野古の米軍の新基地建設を強引に進めようとしていて。安倍官邸&自民党は、今年1月、辺野古のある沖縄県の名護市の市長選で、基地反対派の市長の3選を阻止すべく、ヒト・カネ・モノとあらゆる手段を用いて戦い、自公系候補の渡具知武豊氏の当選に成功した。(・・)

 で、本当であれば、辺野古基地の是非が最大の論点になるはずなのだけど。渡具知陣営は、もともと基地建設に慎重な市民が多い(実は公明党沖縄県本も慎重な立場)ことに配慮して、基地の話はほとんど触れない作戦をとったのだ。
 

 渡具知陣営は、もともと基地建設に慎重な市民が多いこと(実は公明党沖縄支部も慎重な立場)に配慮。最大の論点だったはずの辺野古基地の建設にはほとんど触れず。
 ただ、国が基地建設に反対する名護市に対して、十億円以上にも及ぶ米軍再編交付金の支給をストップしていたのを前提に、<渡具知氏が当選したら、交付金がもらえることをにおわせて>経済産業振興が盛んになったり、子育てやゴミ処理など生活面での行政が向上するとアピール。特に若い世代の支持を得て、当選を果たすことになった。^^;

* * * * *

 渡具知氏は当選して市長になっても尚、慎重派の市民に(だまされた市民にも)配慮して、基地建設に関して、オモテ向きは「賛成、反対とは言わない」「裁判の結果や法令に従う」と言い続けているのだが・・・。
 
 おそらく安倍官邸は、今年の年末に行なわれる沖縄知事選や来年の地方選、参院選で支持者を増やすためには、早めに目に見える形で、お金をバラまいておいた方がいいと思ったのだろう。<「やっぱ、自民党の知事や市長、議員が強い方が、街が潤っていいよね」と思ってもらえるようにね。(-_-)>

 防衛省は25日、名護市に2017~18年度分の米軍再編交付金を一気に約30億円を支給することを決めて、同市に通知したというのだ。(゚Д゚)

『<米軍再編交付金>名護市に再支給 防衛省が通知
 防衛省は25日、沖縄県名護市に2017~18年度分の米軍再編交付金約30億円を支給することを内定し、同市に通知した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対した前市長時代の8年間、支給を凍結していた。同市は具体的な使途を決め、夏にも受給を申請する。

 同省は17年度分の14億9000万円について予算の繰り越し手続きをとり、18年度分と合わせて29億8000万円を支給する。2月の市長選で初当選した渡具知武豊(とぐちたけとよ)市長は移設への賛否を明らかにしていないが、工事には「法令にのっとり対応する」と述べており、同省は移設に協力が得られると判断した。

 渡具知氏は25日、「学校給食の無償化や市の経済発展といった公約実現に有効に活用していきたい」とのコメントを出した。【秋山信一、遠藤孝康】(毎日新聞18年4月25日)』

 沖縄では、基地反対派の県民の先頭に立って頑張って来た(きっとストレスも大きかったと思われる)翁長雄志知事が、今週、すい臓の腫瘍をとる手術を行なって入院中でるとのこと。
 どうか1日も早く回復していただきたいと祈っているのだが。今後のことを考えると、早く翁長氏や県民の気持ちを代弁できる後継者を見つけて、お互いにサポートをしながら、国と対峙して行けるといいな~と願っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2018-04-26 09:24 | 民主党、民進党に関して | Trackback | Comments(0)

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自民党で幹事長などの要職を務めた野中広務氏(92)が26日に亡くなった。ご冥福をお祈りしたい。

 実は、当初、mewの中では、野中氏は政界の大ダヌキ(策士)というイメージが強かった。
 竹下派の分裂後、反小沢Gのトップになってから、アレコレと画策しては、永田町のオモテでウラで動き回って話を決めるようなことが少なからずあって。「影の総理」と呼ばれたこともある人だからだ。 (・・) <特に、加藤ごヒイキだったmewは、「加藤の乱」を潰されたのは痛かったし、ガッカリだった。(-"-)>
 
 野中氏は、小泉政権時代の03年、小泉元首相の独裁的な手法、郵政民営化などに反対(「非情の政治」だと批判)して、「小泉おろし」を画策。反小泉のmewはひそかに野中氏を応援していたのだが、仲間のひとりが小泉サイドに取り込まれて失敗して、政界を引退することになる。(-"-)
 この時、野中氏が裏切った仲間に関して「毒まんじゅうを食らったのではないか」と非難したのだが。この「毒まんじゅう」が03年の流行語大賞になった。_(。。)_

* * * * *

 他方、戦争体験者である野中氏が、機会あるごとに平和の大切さや沖縄の諸問題を訴えたり、障碍者、生活弱者のケアに力を入れたりしているのを見て、その生真面目さや情の厚さに心惹かれる部分も。
 特に近時はTVや講演で、安倍政権をかなり強く批判していたこともあり、このような見識のある&心あるご意見番がいなくなってしまうのは、本当に残念だ。(-"-)

 昨日もどこかのTVがニュースで、このシーンを流していたのだが。97年に沖縄県の米軍基地用地の確保を続けるために作った改正法を議決する前に、報告のため衆議院本会議の壇上に立った野中氏は、法案提出側でありながら、あえてこのように訴えたのである。

「この法律がこれから沖縄県民の上に軍靴で踏みにじるような、そんな結果にならないようことを、そして、私たちのような古い苦しい時代を生きてきた人間は、再び国会の審議が、どうぞ大政翼賛会のような形にならないように若い皆さんにお願いをして、私の報告を終わります」

『■野中広務氏を悼む 

 思い出されるのは、?を朱に染め誰かを指弾しているか、額を白くして何かを憂えているか、その二つの顔だけだ。喜怒哀楽のうち、怒と哀の感情量が人並み外れて大きい人だった。
 その人生の象徴が、橋本龍太郎政権下の1997年夏の駐留軍用地特別措置法改正への言動である。在沖縄米軍の基地使用を継続するそれに対し、沖縄県民の反発は明らかだった。

 野中氏は、自民党幹事長代理、衆院の特別委員長として、衆院の過半数をぎりぎり超える自社さ連立政権の枠組みを基本に、可決しようとした。それが米国を強く牽制(けんせい)できる「緊張感」を生むと信じたからだ。
 他方、梶山静六官房長官は、同じ牽制でも別の道を考えた。新進党との「保・保連合」による圧倒的多数の可決だ。野中氏は、我々担当記者を相手に梶山氏への怒りをあらわにし、それに抗しようとしない橋本官邸や自民党を憂えた。

 そして方法論では梶山氏に負けはしたが、衆院本会議での可決に先立つ委員長報告の最後、野中氏は異例の発言に及んだ。
 「……古い苦しい時代を生きてきた人間として、今回の審議が、どうぞ再び大政翼賛会のような形にならないように若いみなさんにお願いをしたい」(朝日新聞18年1月26日)』

<野中は、梶山官房長官らが首相官邸主導で新進党と合意・裁決にはいったこと及び社民党や共産党をのぞくすべての政党が充分な議論を経ずに賛成したことに反発・批判したかったとし、「沖縄の痛みや日本外交の今後を考えると、法案はもっと緊張感を持って通すべきだったと思い、警鐘を鳴らす意味を込めて削除覚悟であえて発言した」とのちに語っている。
 この発言は、小沢一郎率いる新進党側の要求により、国会会議録から消されている。(wikipediaより)>

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 そんな野中氏には、かつては天敵だった社会党の村山元首相や小沢一郎氏も含め、与野党の多くの議員が哀悼のコメントを出している。
 関連記事と共にアップしたい。

『情ある「影の総理」戦争経験から護憲訴え 野中広務さん死去

 「闘う政治家」のイメージが強かった野中広務さんだが、実際は「情」の人だった。戦争を体験し、京都府の旧園部町(現南丹市)の町議から地方政治の階段を一つずつ登ってきた生い立ちを主張や行動に色濃く反映させた政治家人生だった。折しも先の衆院選で自民党をはじめとする憲法改正に前向きな勢力が3分の2を超え、改憲がいよいよ現実味を帯びる中、情理をもって「憲法9条を変えてはいけない」と訴え続けた野中さんの言葉が一層重みを増す。

 2016年7月、改憲が焦点となった参院選。自民党候補の応援演説で、野中さんは「戦争を経験した私の命のある限り、憲法9条だけは守ってほしいと考えている。再び恐ろしい戦いで犠牲者を出す。そのようなことを日本民族は犯してはならない」と訴えた。現役時代そのままの舌鋒(ぜっぽう)の鋭さ、迫力を残していた。

 旧国鉄職員時代に召集され、陸軍上等兵で敗戦を迎えた。その経験が、戦禍にあったアジア、沖縄へのこだわりに表れた。「20世紀に起きたことは20世紀中に決着をつけたい」と中国や北朝鮮に何度も足を運んだ。

 国内で唯一地上戦があった沖縄には、特に思い入れが強かった。沖縄米軍用地特措法改正法案が野党の一部も加わり衆院で可決された時には、特別委員長として行った国会報告で「(戦前の)大政翼賛会のようにならないように」とクギを刺した。その真意は「圧倒的多数で決まっても、異論を持つ者の存在を示しておく。そのほうが、後々のためになる」。少数に配慮する保守政治の知恵を体現した。

 自らの歩みを「タケノコが一枚一枚皮を脱ぐように」と表現し、地方議員からたたき上げてきた経歴を自負した。旧園部町長、府議、副知事を経て、衆院議員初当選は57歳だったが、官僚や業界団体に人脈を広げ、党の選挙対策や利害調整に通じて力を付けた。袂(たもと)を分かった小沢一郎氏を、「悪魔」とまで批判して対立したことでも注目された。

 一方で官房長官時代には自由党党首(当時)だった小沢氏に「ひれ伏してでも」と低姿勢を貫いて自自連立を成功させ、参院の過半数割れを克服した。

 政敵に対しては猛烈に攻めたが、引き際も心得ていた。「けんか師」とも呼ばれた大胆な駆け引きは、要職に就きながらも地位に固執しない姿勢が支えた。党幹事長時代、加藤紘一元官房長官が野党提出の森喜朗内閣不信任案に同調しようとした「加藤の乱」を手際よく治めると、あっさり職を降りた。「影の総理」ともいわれ、実際、森政権末期には次期首相に取りざたされたが、固辞し続けた。

 規制緩和を進め、イラク戦争への自衛隊派遣を決めた小泉純一郎元首相を厳しく批判。03年の総裁選で自ら擁立した候補が小泉氏に敗れると、政界を引退した。その後もメディアで反戦、平和への思いを発信し続けた。安倍政権が憲法解釈を変えて集団的自衛権を使えるようにした安全保障法制には、「議会政治が崩壊する。死んでも死にきれない」「自衛隊員が命を落とすかもしれず、他国の人を傷つけるかもしれない法だ」と言い、後輩議員に「歴史を真剣に学んでほしい」と注文を付けていた。(京都新聞18年1月27日)』

『野中広務元官房長官の訃報が伝わった26日、与野党から悼む声が相次いだ。野中氏が政争で見せた「剛腕」と、「平和」を追求し「弱者」に寄り添った政治姿勢は党派を超えて後進に影響を与えた。(中略)
 
 自社さ政権当時、立憲民主党の枝野幸男代表はさきがけ、辻元清美国対委員長は社民党で野中氏と協力した。枝野氏は「野党、少数派の意見に耳を傾ける懐の深い大きな政治家だった」。辻元氏は「戦争だけは絶対あかん、憲法9条は絶対守るという意思が強い方だった。平和のともしびが消えてしまったかと残念でならない」。

 野中氏は安倍晋三首相の政権運営に批判的だった。自民党の竹本直一衆院議員は「党内の右傾化などを懸念されていたと聞いた。自民党のご意見番がいなくなるのは寂しい」。日本維新の会の下地幹郎氏は「沖縄の振興にも基地問題にも体当たりで尽力され、沖縄の人々の信頼を集めた。安倍政権が手本にすべき姿勢だ」と惜しんだ。【西田進一郎】(毎日新聞18年1月26日)』

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『<野中広務さん死去>「保守の政治家の良心」村山元首相

 村山富市元首相は27日、26日に死去した野中広務元官房長官を悼むコメントを発表した。全文は次の通り。

 自治大臣や内閣官房長官、自民党幹事長など要職を歴任された野中広務さんが昨日亡くなったとの報に接しました。

 野中さんは、ハト派リベラル政治を目指した自社さ政権づくりに尽力され、村山内閣では、自治大臣、国家公安委員長として支えて下さり、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などこれまで経験したことのない災害や事件に見舞われた際には、優れた政治力で陣頭指揮をとっていただきました。また、何よりも一人の政治家としても本当に親身に助けていただきました。

 常に社会的に弱い立場の皆さんに温かいまなざしを向けられ、また沖縄にも心を寄せられていたことが忘れられません。何よりも、ご自身の戦争体験から、反戦、護憲の筋を通された気骨のある信念の政治家でした。政治家の潔さが感じられる、保守の政治家の良心そのものという存在でした。引退後も今の政治に警鐘を鳴らされてきましたが、惜しい政治家を失ったことは本当に残念であり、一つの時代が終わったと感じます。

 心からご冥福をお祈り申し上げます。(毎日新聞18年1月27日)』
 
* * * *

『小沢一郎・自由党代表 私が政治改革を志して、その道を進み始めたときから、考え方や政治的な立場は異なったが、政治的手腕・力量は他の追随を許さず、同じ政治家としていつも感服していた。また、ご自身の体験・経験に裏打ちされた深い哲学・思想を持ち、常にそれに基づいて果断に行動されてきた信念の政治家。存在そのものに大きく重く説得力があった。』

『石破茂・元自民党幹事長 田中派事務所の職員として、野中さんの最初の選挙の1983年の衆院補選で、(京都府の)舞鶴に1カ月泊まり込んで選挙を手伝った。演説が非常に上手だった。弱者への思いやりとか、今の自民党から失われつつあるようなものを持っていた政治家だった。』

『辻元清美・立憲民主党国会対策委員長 野中さんは社会党委員長だった土井たか子さんとも非常に親しく、お二人とも戦争体験者で、戦争だけは絶対あかん、憲法9条は絶対守るという意志が非常にお強い方。平和のともしびが消えてしまった。日本のひとつの良心だった。この時代に、もう少し頑張ってほしかった。』

『野田聖子総務相 郵政相就任時も今回もとても喜んでくれた。お祝いに頂いた高級ペンは大臣室の私の傍らにある。尊敬する先生をまた一人失い、悲しい気持ちでいっぱいだが、「その分しっかりとした政治家になるんだぞ」といま一度背中を押されている気がする。』(朝日新聞18年1月27日)

 野中氏は、安倍首相が独裁的な政治を行なっていること、9条改憲を目指し、集団的自由権行使を容認、安保軍事強化をどんどん進めて行っていることを、沖縄を軽視していることをとても憂慮し、批判もしていて。安倍政権は早く終わった方がいいと考えて上げていた。<確か野田聖子氏が総裁に出ようとしていた時も応援していた。 今年の総裁選でも応援して欲しかったな~。(・・)>

 昔は、自民党内にもこういう重鎮、議員が何人もいて、首相や周辺にもしっかりと意見をしてたことから、。仮に自民党が圧倒的に多数を占めていても、バランス機能が保てる部分があったのだけど。
 残念ながら、安倍官邸にものを言える議員がほとんどいない今日この頃。自民党内にも、野中氏のことを思い出して、立ち上がる議員がどんどん出て欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-27 14:24 | 政治・社会一般 | Trackback

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 ちょうど1ヶ月ぐらい前に、『小沢が前原や小池新党と組み、保守新党作りを画策。前原、涙ぐましいほどの小沢G擦り寄り』という記事を書いたのだが・・・。

 何とこちらも案の定で、24日に民進党と前原代表と自由党の小沢代表が協議を行ない、28日にも両党の合流を発表(提案?)することを決めたとの報道が。(゚Д゚)

 しかも、小沢代表は、小池新党(希望の党)との連携に意欲を示していて。<共産党は除いて、他の野党で結集するんだって。^^;> 前原代表も、ちょっと希望の党との連携に引かれている様子。(-_-;)

『28日の衆議院の解散を前に、民進党の前原代表が、28日の両院議員総会で、自由党との合流を提案する意向を固めたことが明らかになった。(FNN17年9月26日)』

『小沢氏は、衆議院選挙に向けた野党連携について「『自民党に代わる大きな受け皿を作らなければならない』という考え方は、民進党の前原代表も同じだと思う。何とか選挙までに野党の総結集の受け皿を国民に示し、審判を仰ぎたい。ただ、われわれが結集する場合、共産党を含んだ話ではない」と述べ、共産党を除く野党勢力の結集を目指す考えを示しました。(NHK17年9月26日)』

 小沢氏は、もしかしたら議員生活の締めとして、「(細川政権の)夢よ、もう一度」で、また各政党を集めて、今度は小池氏を担ぐ形で、自民党から政権を奪還したいのかも知れない&目標だった保守二大政党制も確立したいのかも知れない。(~_~;) <前原氏も小池氏も、細川政権の時に一年生議員として参加していたし。保守二大政党制の目標も共有しているです。(-"-) 関連記事・『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を』>

* * * * *

 でも、先に言っておくと、mewは、民進党が小沢自由党と合流することには反対だ!(**)<03年の合流時よりも、さらに大きな声で「絶対、イヤだ~~~!」と叫ぶぞ。(゚Д゚)>

 それこそ、希望の党との合流など「あり得ない!」と思っている。(`´)<もし小沢氏の選挙区問題さえ何とかなるなら、小沢自由党が単独で希望の党と合流すればいいんじゃないの?^^;>
 
 これらに反対する最大の理由は、もちろん、日本に保守二大政党制を築くことを阻止したいことにほかならない。(++)
 二つとも保守政党では、憲法や安保、教育政策などで多様な国民の意思が十分に反映できず、日本はどんどん右に傾いてアブナイ国になってしまうおそれがあるからだ。(-_-;)

* * * * * 

 もう少し書くなら(ちょっとホンネっぽとこも?)、どちらの主張が正しかったのか、よかったのかという点はヨコに置くとして、小沢氏や自由党の議員って(山本太郎氏を除いて)、みんな、12年に民主党を出て行った人だし。しかも、党内にいる時から、自民党と組んで内閣不信任案を出そうとしたり、TVなどの公の場でさんざん自党に対して罵詈雑言を浴びせていた人が結構いるわけで。<維新経由で戻って来た松木兼公氏などもそうだけど。>

 それなのに、選挙協力ならまだしも、また小沢自由党ごと民進党に合流しようなんて発想が、よく出て来ると思うし。民進党の中には、(mewみたいに?)イヤ~な思い出やトラウマがある人、小沢アレルギーがひどくなった人が結構いると思うので、そうスンナリとはOKにならないと思うのである。(~_~;)

『民進党は、28日の臨時国会召集日に両院議員総会を開く予定で、前原代表はこの議員総会で、10月の衆議院選挙に向けて自由党と合流することを提案し、代表一任を取りつける考え。
前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と会談し、民進党と自由党を軸とした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致している。
 さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。しかし、党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。(FNN17年9月26日)』

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 それに、今回、小沢氏が民進党との選挙協力にとどまらず、同党に合流を急いで進めようとしている背景には、小沢氏自身の選挙区事情があるのも見え見えなので、尚更に興ざめしてしまうところがあるのだ。(-"-)

 というのも、今回の衆院定数削減&区割り改定で、小沢氏の地盤だった岩手4区が廃止されてしまったからだ。^^;

 岩手1区は民進党の階猛氏が1位当選、2区は自民党が当選。(ただし、自由党の佐藤氏が比例復活)、3区は民進党の黄川田徹氏が1位当選。そして、4区は小沢氏が17期連続で当選して来たのである。
 で、小沢氏は、次の選挙では、旧4区の地域がはいっている新3区から出馬する予定なのだけど。新3区には民進党の黄川田氏がいるわけで。もしそのまま自由党から出た場合、黄川田氏に負けるのもイヤだし。自由党では比例復活も難しいことから、できれば民進党にはいって(前原代表の力で、黄川田氏には選挙区出馬をあきらめてもらい?)、民進党公認で新3区から出たいと考えているのである。(@@)

 以前の記事にも書いたように、小沢氏は早い段階から前原氏と接触していたのだが。そのウラには、自分の選挙区の事情もあったのだ。^^;

<ちなみに、岩手方面からの伝聞情報によれば、小沢氏は12年の衆院選に「これが最後になるかも」と出馬。14年にも「最後のご奉公になると思う」と言っていたので(この時は、わずか2年ですぐ選挙になったからと納得したようだが)、体調がイマイチというウワサも出ていたので、「今年はもう出ないんだろう」と思っていた人もいるらしい。(~_~;)>

* * * * *
 
『自由・小沢一郎代表「黄川田くんと戦うことにはならない」・・・小沢氏は、自由党と民進党が候補者を1本化することが大前提との認識を示した上で「まずどういう態勢で野党が自民、公明と対決するか。その態勢を野党で合意した上で候補者調整をやらないとダメだ」と強調した。(産経新聞17年4月18日)

『黄川田氏は2000年の衆院選で、小沢氏が率いた旧自由党から初当選。両氏とも03年に旧民主党に合流した。その後、小沢氏が野田政権下で離党したのに対し、黄川田氏は東日本大震災からの復興に携わるため与党に残り、たもとを分かった。
 小沢氏は一歩も引かない構えだ。19日に記者会見し、黄川田氏とぶつかる可能性について問われ「そうなるかもしれないが、そんなことをやっていたら政権は取れない。選挙民の信頼の多い人を統一候補とする以外はない」と語り、民進党に譲歩を迫る考えを明確にした。(時事通信17年4月19日)』

『小選挙区の区割り改定に伴い、自身が立候補を予定する新岩手3区は民進党現職の黄川田徹氏(旧岩手3区)との候補者調整が必要となる。小沢氏は「国民から最も信頼される選挙に強い人を選ぶのが原則だ」と17選への自信をにじませた。(時事通信17年9月26日)』

<黄川田氏は、大震災で家族を失い、仮設住宅暮らしも経験。岩手になかなか来なかった小沢氏を批判して、袂を分かつことに。小沢氏と離婚した妻・和子さんから励ましの手紙をもらったとか、地元の小沢派が黄川田派に移ったとかアレコレあって、2人はやや対立関係にあるため、黄川田氏が簡単に譲歩するとは思えない。
 もし、前原代表が強引に黄川田氏の3区公認をしなかったら、党内外からかなりの批判が来るかも。^^;>


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 mewが、民進党が小池新党(希望の党)と合流することに反対である最も大きな理由は、これまでも何度か書いているように、同党には安倍首相&仲間たちと同じ、日本会議系&戦前志向の超保守思想を持った議員が少なからず集まっており、それが同党の政治理念のベースになっていることにある。(>_<) <中山夫妻や長島昭久氏、松原仁氏、松沢成文氏などがそうだし。小池知事の特別秘書&政治パートナーの野田数氏もしかり。>

 何か希望の党の綱領原案には、立憲主義がどうのとか民主主義、平和主義がどうのとか記されているそうだが。彼らの立憲主義や平和主義の解釈は、憲法学の常識や一般国民の感覚とは全く異なるものなので、決して、その言葉づらに騙されてはならない。(-"-)

<安倍首相は、国会で立憲主義の本来の意味である「憲法が権力を縛るためにある」というのは、王政など専制国家の時代の考え方で古いと。今は民主主義の時代ゆえ、憲法は同時に「国の姿を書き込んで行くものになっている」と答弁して、周辺の議員を唖然とさせたことがあるのだが。彼らは、憲法や歴史などに関して独自の解釈をするのだ。(-_-)
 
* * * * *

 もちろん、憲法改正にも、安保軍事強化にも大賛成で。それゆえ、安倍首相は、同党が維新の会と同様、憲法改正や安保強化に賛成してくれることを期待して、昨日も「希望はいい響きだ」とかヨイショして、全く批判しないのである。(維新も期待してたっぽいかな>)

 ちなみに、これが安倍首相の希望の党結党についての感想だ。<何か背中が痒くなって来そう。^^;>

「『希望』というのはいい響きだと思う。小池知事は第1次安倍政権では安全保障担当の補佐官を務めてくれた。初の防衛大臣も第1次安倍政権でいただいていた。つまり、安全保障、基本的な理念は同じだろう、このように思う。政治手法において少し違うのかも知れないが、いわば、この選挙においては、さまざまな政党がしっかりと、その政策を前面に打ち出しながら、建設的な議論を行うことによって国民の期待に応えていきたい」

「いずれにせよ、東京都知事である小池知事とは、東京五輪・パラリンピックを成功させなければならないという共通の目標は持っている。その上で、選挙戦はフェアに戦いたい」(NHK17年9月27日)

* * * * *

 他方、共産党の志位委員長は「自民党の補完勢力」だと言明。(**)
 民進党の前原代表も、つい先週まで「民進党から希望の党に移った議員の選挙区には、刺客を立てる」とか意気込んでいたのに、何だか(離党者が出過ぎたせいか&小沢氏の提案もあってか)急に弱気になって、連携を検討するかのような発言をし始めているのである。_(。。)_

『共産党の志位和夫委員長は同日、新党の名称が「希望の党」となる方向であることについて、「小池都政は都民の期待を裏切って希望ではなく失望を招いている」と皮肉った。都内で記者団の質問に答えた。
 志位氏は、築地市場から豊洲市場への移転について「無害化という公約を放り投げ、都議会での議論も封殺したまま強行しようとしている」と批判。新党について「自民党の補完勢力以外の何物でもない」と改めて指摘した。

 一方、民進党の前原誠司代表は新党について「第2自民党にならない、政権交代を目指そうとしているということで、(民進党と)同じ方向性を向いている」と述べ、連携の可能性を探る考えを示した。愛媛県西条市で記者団の質問に答えた。(時事通信17年9月26日)』 

『民進党の前原誠司代表は新党に加わる離党者に「刺客」を立てる意向を示し、厳しい態度で臨んできた。ただ、政党支持率が低迷する民進党にとって、小池新党の候補との対決は返り討ちにあいかねない。
 大島敦幹事長は25日の記者会見で、小池新党に関し「新しい政治状況が生まれたとすれば、もう一度私たちも考えていきたい」と述べ、軌道修正に含みを持たせた。前原氏も24日、小池氏との連携に前向きな自由党の小沢一郎代表と会談しており、民進党の立ち位置は流動的になっている。(産経新聞17年9月26日)』

 あ、忘れてた。前原くんって、「言うだけ番長」だったんだっけね。(・o・)

 いずれにせよ、小沢自由党が民進党と合流すること、そして民進党が希望の党と連携、合流することには、絶対反対のmewなのである。(**) 

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by mew-run7 | 2017-09-27 03:43 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

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 民進党の代表選は、いよいよ明日1日、投開票されるのだが。今週にはいって、メディアはもうほとんど取上げてくれず。(~_~;)
 また、前原代表で勝負あったかのような伝え方をするとことが増えている。(>_<)

 そんな中、知人から、「ねえ、小沢が前原を応援して、小池新党とも連携しようとしているってホント?共産党を入れて、野党4党でオリーブの木の構想を実現するんじゃなかったの?」の質問があったのだが・・・。本当だ!(ーー)

 実際、小沢氏と前原氏は最近、こんな発言をしている。(・・)

 おそらく小沢氏は、まずは民進党の保守派と自由党、小池新党を中心に連携して、社民党やで共産党とは選挙協力する形をとって。最終的には、民進、自由、小池(+社民?)で、保守新党を作ることを目指しているのだろう。それは、前原氏や他の保守勢力の目標とも合致するのだ。(-_-)

『小沢一郎氏「前原誠司氏は野党結集を打ち出す」

 自由党の小沢一郎代表は24日、BS朝日番組の収録で、民進党の前原誠司元外相が党代表選(9月1日投開票)で勝利した場合、「念願の主張である野党結集を打ち出すと思う」と持論を述べた。

 小沢氏は、前原氏が否定的な民進党と共産党との連携について「野党全体で共産党を除いた一つの集団ができれば、その上で個別に選挙協力を行えばいい」と指摘した。10月22日に投開票される予定の3つの衆院補欠選挙をめぐっては「その前に野党結集の合意を得て全力投球するべきだ。共産党が候補者を立てたら勝てない」と強調した。(産経新聞17年8月24日)』

『(小沢氏の発言)「確固たる野党共闘こそが、政権交代の近道だ。共産党はこちらと一緒になろうなんて思っていないし、こっちも思っていない。ただ、今の政権よりもマシな、国民の生活に目を向けた政権をつくらなきゃならない、という点では一致している」

「今の政権では将来の国が危うい、国民生活も危ういと思う人たちは、みんな一緒になって衆院選を戦えばいい」

「そのために、自民党に代わる受け皿になる勢力をつくらなければいけない。(中小の勢力が)四つも五つもあったのでは、受け皿とは国民は見なさない。だから、『一緒にならなければダメだ』とぼくは言っている。かつて民主党と自由党が一緒になったように」(withnews 17年8月30日)』

『民進党代表選 前原誠司元外相「自由党の小沢一郎氏はわれわれの政策理念に近い」

 民進党代表選(9月1日投開票)に立候補している前原誠司元外相は29日、インターネットメディア「IWJ」に出演し、自由党の小沢一郎代表について「(他党の中で)もっともわれわれの政策理念に近い考えを持っている」と述べた。

 前原氏は小沢氏と会食を重ねていると明かした上で、「(代表選公約に掲げた)『オール・フォー・オール(みんながみんなのために)』の理解者で、外交・安全保障政策も現実路線で一致している」と語った。自由党との連携については「最終的にどういう協力なのか、党内や他党との議論で深めたい」と述べた。(産経新聞17年8月29日)』

* * * * * 

 そもそも小沢氏が93年に自民党を離れた最大の目的も、自民党と対峙し得る新たな保守政党を作り、日本に常に政権交代可能な保守二大政党制を築くことにあった。(・・)
<ちなみに、金丸元副総理も大金を(のべ棒も)用意して、後押ししようとしていたのだが。検察に発覚しちゃったです。(>_<)当時、組織作りに最低50億円ぐらい必要だと言われてたらしい。>

 また前原氏も96年、民主党結党に参加して以来、ずっと民主党の保守化、保守二大政党制を作ることを目標に活動して来たものの、前原氏を支持しようとした小沢氏を「古い自民党の象徴」として拒否。長い間、党内で敵対していたことから、ここまで手を結ぶことはなかった。(・・)

 しかし、後述するように、前原氏は昨年来、党内の支持を集めるために、小沢氏本人や松木謙公氏などの側近と交流。(松木氏を兄貴分としてヨイショするとか、涙ぐましい努力をしてたのよね~。^^;>
 そして、ここでついに2人が手を組んで、民進党の組織や資金、小池新党への注目度もうまく利用する形で、まずは新たな保守系オリーブの木構想を実現。さらには、保守政党結党を実現しようとしているのだ。(~_~;)

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 小沢氏は、自分の容姿や話し方にコンプレックスがあるようで。自民党離党後、見栄えがよく弁舌さわやかなリーダーをオモテに立てて、国民の注目や理解を集める方がよいと構想。93年に、元自民党&日本新党代表だった細野護煕氏を担ぐ形で、当時の非自民8党をまとめて、自民党からを奪うことに成功した。(**)

 しかし、やや強引な政権運営を行なったことや、細川氏のスキャンダルが報じられて退陣したことなどから、1年も持たず。逆に自民党が、40年来のライバルだった社会党(+さきがけ)と手を組んで、政権を奪還されてしまう。(-_-)<民進党が共産党と組むよりもスゴイことかも。この自民党の政権奪還への執念はすごかったと思う。>
 
<小沢氏はこの細川方式の早期失敗を強く悔やんでいて、それ以来、今でもずっと誰かを神輿に担ぐ形で、政権奪取することを狙っているようなところがある。(~_~;)>
 
 ただ、小沢氏は、94年に非自民勢力を集めて、新進党を作るも、党運営がうまく行かず、98年に解散して、自由党を結成する。<この時、新進党、自由党と小池氏も共に活動するも、00年に袂を分かち、02年に自民党に移る。>

 この頃、さきがけや社民党の一部が中心になって96年に作った民主党が、98年に新進党の一部を巻き込んで再結党し、拡大。小沢氏は03年に自由党ごと民主党に合流することを決断する。<mewはこの時、「イヤだ~~~」って叫んでいたんだけど。(-"-)前にも書いたけど、小沢氏は、民主党の組織力、資金力を活用することも考えていたのよね。^^;>

 ここで小沢氏は、当初、同じ京セラの稲盛会長に支援してもらっている前原誠司氏に目をつけて、同氏を担ぐことを考えたようだ。(・o・)
 というのも、小沢氏はもともとかなりの保守(早くから改憲案も発表)だし、バリバリの新自由主義派で、当時、(小泉首相から期待されていたほど?)バリバリのネオコン・ネオリベだった前原氏と考えが合う部分が多かったし。前原氏がまだ40台と若く、人気が集められると思ったからではないかと察する。^^;

 しかし、前原氏は小沢氏の支持を拒否。05年9月に民主党の代表になるも、永田メール事件によって半年で失脚。で、06年4月に小沢氏が民主党の代表になり、鳩山由紀夫氏と組む形で、党内の支配権を握るのである。

 小沢氏は、ここで小泉政権以来、新自由主義に転換していた安倍自民党を破るために、生活重視のリベラル路線に転換。社民党とも組んで、07年の参院選で自民党に勝利。自民との連立極秘会談とか、東京地検が陸山会事件で秘書を逮捕して代表辞任するなど紆余曲折あったものの、09年8月に鳩山氏をオモテに立てる形で、またもや自民党からの政権奪取に成功。(**)<そう言えば、前原も新自由主義だったのに、いまや「All forAll 」とか言い出してたりして。「皆が皆のためにって、何か共産主義っぽい言葉にもきこえるけど?^^;>

 しかし、鳩山氏の普天間基地に関する「最低でも県外発言」から、10年6月には、鳩山代表辞任することになったことから、支配権を喪失。その後、小沢Gと非小沢Gの対立が激化して、10年9月に菅直人氏との代表選に敗れてからは、自民党と組んでの「菅おろし」をしようとしたことも。また次の野田政権で、消費税増税に反対して、12年にはグループを作って離党し、また自民党に政権を取り戻されるきっかけを作ったことから、細川政権、新進党につづき、民主党も壊したと批判されることもあった。<一時、細野豪志氏や橋下徹氏などを担いで、オリーブの木連立構想ぐことも考えていたようだけど。それもうまく行かなかった。(-_-;)>

* * * * *

 他方、前原氏は、05年に若くして代表になって、民主党を保守化するために綱領変更などを行なおうとしたものの、失敗。09年に政権与党になってから閣僚を歴任したものの、外国人献金問題で外相を辞任。(野田氏を裏切って出馬した?)12年の代表選では、予備選3位で決選投票にも進めず。
 下野後は、橋下維新との合流を目指すが、これもうまく行かず。16年の代表選でも、蓮舫氏に負けてしまい、このままでは下手するとパッとしないまま、何とな~く政治家を続けて行くような人生になりそうだった感じが・・・。

 で、(06年に小沢氏が代表選の際に「変わらなくちゃ」と言ったように?)前原氏は、とりわけ昨年の代表選敗北後、40人しか議員の支持を得られなかったことを反省し、変身の努力をしたとのこと。何より、好き嫌いで人と付き合うのもやめ、小沢氏や小沢側近などとも交流を持つなど多くの議員や団体と積極的に接触して、自らの営業活動で、協力、支持してもらえる範囲を拡張したという。

『「前原誠司は変わった。日本のために」
 前原氏は、昨年9月の党代表選で、こう記したパンフレットを配った。「現実を見ずに理念だけで突っ走る」などと揶揄(やゆ)されたことへの反省を込めていた。』

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 そして、その行動力が実り、今回、蓮舫氏辞任直後には、もう代表選で国会議員+αの支持を7割以上とりつけていることが判明。戦いを優勢に進めつつあるのだ。^^;

『前原氏がもう1点、失敗だったというのが「政治を人の好き嫌いで行い」旧民主党を分裂させたことだ。下野後、旧民主党政権で敵対した自由党の小沢一郎代表と定期的に会うようになった。

 前原氏は「『民進党』の名前にこだわらない」とも語るようになった。小沢氏は、野党勢力が比例代表で統一名簿を作成する「オリーブの木構想」が持論だ。民進党を離党した細野豪志元環境相には「将来一緒にやれるという思いを持ち、信頼関係をつなげたい」と秋波も送っている。かつては橋下徹前大阪市長と連携を模索したこともある。

 前原氏に近い松井孝治元官房副長官は「挫折を経て自身へのネガティブな意見ものみ込むように度量が広がった。首相を目指すラストチャンスと覚悟を固めつつあるからだろう」と分析する。ただ、意見の異なる勢力を包む「変化」は、野党再編の引き金となるかもしれない。(産経新聞17年8月24日) 

* * * * *

 前原氏の営業活動は、mewから見ても、ホント涙ぐましいほどで・・・。

『やや旧聞に属するが、さる2月22日、東京・飯田橋のホテルで民進党の松木謙公衆院議員の「新年会&誕生日会」が開催された。松木氏は、会場に駆けつけた前原誠司元外相を持ち上げつつ、こう言い放った。

 「前原さんは昔は一番の敵でした。しかし、もうちょっと早くお会いしていたらよかったなあと思うぐらい素敵な人で、こういう人に日本のトップになってもらいたい」

 「一番の敵」と言った理由は、旧民主党時代にさかのぼる。当時、松木氏は小沢氏の側近として名をはせていたのに対し、前原氏は「反小沢」の象徴的な存在だった。前原氏は平成24年11月に出版された著書「政権交代の試練」(新潮社)で小沢氏について「自民党の最も古い体質を引きずった政治家」と批判的に記している。あれから5年近くが経過した。松木氏のラブコールに対し、前原氏は「これからも松木さんについていきますので、兄貴分としてお体には気をつけていただきたい」と応じ、相思相愛ぶりを印象付けた。(産経新聞17年4月5日)』

 実は、国会議員としては、前原氏の方が年数も実績も断然上なのであるが。松木氏の方が4つ年上であることから、兄貴分扱いしてヨイショしたのである。^^;

『前原氏が松木氏を「兄貴分」と慕う。松木氏も周囲に「前原氏は変わって良くなった」と漏らす。多数派工作を展開する上で、互いが互いを必要としているのは明白だ。
 誕生日会には松野氏も顔を出していた。松木氏はそれぞれのイニシャルを取って「スリーMということで頑張っていく」と気勢を上げた。

 松木氏は、松野氏が4月5日夜に発足させる派閥「創新会」の中枢メンバー。次期代表選では前原氏率いるグループ「凌雲会」と「創新会」が連携する形で、「スリーM」が「ポスト蓮舫」政局のカギを握る可能性が高い。松野派内には早くも「前原代表-松野幹事長」という構想すら浮上している。(同上)』

* * * * *

 小沢氏に近い松野氏や松木氏は、いったん民主党を離党したものの、維新経由で民進党に合流8実質的に復党)。前原氏と協力して、改めて小沢自由党と民進党との連携&保守新党結成を目指していて。今回の代表選でも、前原氏の推薦人に加わって、全面的に応援している。
 旧小沢Gの保守系議員も、前原氏の支持を表明している人が極めて多い。(-_-)

 そこに、日本新党で前原氏と当選同期で、小沢氏とも活動を共にしていた小池百合子氏が都知事に当選して、次は(橋下維新に代わって)小池新党の国政進出が注目されることに。(・o・)
 実際のところは、国政進出への期待は国民よりも保守系の政治家、識者の方が大きいようだけど。ともかく今は、非自民党の保守系の勢力を集めて、また政権を奪取したい(+保守二大政党制を実現したい)という国会議員が、小池新党を利用して「今度こそ」とばかりに保守新党を結成しようとしているのである。(~_~;) 

 そのような動きを見ながら、ついに日本が戦後築いて来た「平和・リベラル志向の政党を選べる民主主義」が終わっちゃうのかな~と。そして、このまま日本の国会がどんどん保守化して大政翼賛会に近いものになって、日本がマジでアブナくなってしまうのではないかと、強く憂慮しているmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2017-08-31 08:34 | Trackback(1)

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【テニスのマドリードOP、錦織圭は練習中に手首に不安が生じたため、ジョコビッチとの準々決勝を棄権。次の大会&全仏に備えての決断のようだが。いい結果につながりますように。(-人-)
<この大会、女子の土居美咲が1回戦でシード選手に勝って、3回戦まで進出した。"^_^">

 膝の手術のため1年半ぶりに公式戦に復帰した伊達公子は、韓国の下部大会に出場。予選3試合を勝ち抜き、本選出場が決定したものの、こちらは肩の痛みのため棄権することに。<久々にマジの連戦だったからね。>次の大会、目指してガンバ!o(^-^)o】

* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/25764166/
 さて、これは『安倍、改憲宣言で墓穴?~党内外から疑問、反発が続出。憲法審査会も開けず、議論停滞』のつづきになるのだが・・・。
 安倍首相の「改憲宣言」の波紋がどんどん広がっている。(@@)

 先に言えば、野党の中で、最もこの宣言を歓迎しているのは、もちろん日本維新の会だ。(++)
 維新は、もともと憲法改正を綱領に掲げた超保守政党だし。馬場幹事長は何か昨年も、18年には改憲実現したいと言ってたし。最右翼の足立康史氏は「憲法改正のためなら何でもやる」と言い切ってたほど。^^;
 でも、(追々詳しく扱うが)その維新でさえ、9条の改憲には慎重な姿勢を見せているのが実情だ。(~_~;)

 尚、mewは1個だけ維新の提案に賛成したいことがある。(・・)b 
 それは、憲法改正の国民投票は、とりわけ第一回めの国民投票は、国政選挙と同時に行なうべきではないということだ。(**)

 安倍官邸&自民党の中には、相乗効果を狙うため、国政選挙と同時に行なった方がいいと言っている人もいるようなのだが。そのような軽い発想、安易な考えは、大事な憲法や主権者たる国民へを尊重する心が足りないと思うです!(`´)

* * * * *
 
『憲法改正 維新・馬場伸幸幹事長、自民に来年の通常国会までの各党見解取りまとめ指示要請

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は9日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が平成32年の新憲法施行に意欲を示したことに関し「歓迎したい」と述べた。その上で、各党が具体的な改正内容についての考えを取りまとめる時期が来ているとして、自民党に対し「遅くとも来年の通常国会までには各政党にとりまとめをするよう投げかけてもらいたい」と求めた。

 また、首相が具体的な改正項目として9条にふれ、1、2項を残した上で自衛隊の存在明記を提案した点には「日本も再び戦争を起こすのではないかとの懸念が広がっている。1、2項をさわることになればハレーションは大きい」と指摘。「戦争を起こさないという安心を担保した上で、自衛隊員の士気を高める加憲という考え方は好ましい」と評価した。(産経新聞17年5月9日)』

<『馬場氏は、安倍総理大臣が具体的な改正項目として、憲法9条への自衛隊に関する条文の追加を例示したことについて、「9条を触るとなると、かなりハレーションが大きい。他党から9条の改正を提案されれば、その是非は議論するが、わが党から提案することはない」と述べました。(NHK17年5月9日)』>

『維新・松井代表 憲法改正の国民投票と国政選挙、同時実施に否定的

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は11日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が平成32年の施行を目標に掲げた憲法改正の国民投票と国政選挙の同時実施について、「初めての国民投票はワンイシュー(一つの課題)の形でやったほうが良い」と述べ、否定的な考えを示した。

 松井氏は、安倍政権下での憲法改正に反対の声が強い民進党など支持政党の主張によって憲法改正案に対する「判断に迷うところがあるのではないか」と指摘。憲法改正の国民投票は「より分かりやすい形が良いと思う」と語り、改正案の中身で国民が改憲の是非を判断できる環境を重視すべきだとの考えを述べた。(産経新聞17年5月11日)』

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  自由党の小沢一郎氏は、もともとは、憲法改正賛成派。99年には、自分の改憲案を月刊誌やHPに載せていたことがあるし。<この間、民進党の細野豪志氏がやったみたいにね。>
 また、旧自由党時代は、改憲派の議員が多かったので、党としても積極的な発言をしていたことがあるのを覚えている。^^;
 でも、安倍首相が提唱する憲法改正には、大きな疑問を示しており、賛成する気はないようだ。(・・)

<たぶん自由党は、山本太郎氏や社民党などと共に安倍改憲には反対の方針をとるのではないかと思う。>

『(憲法記念日)自由党・小沢一郎代表談話「安倍首相提唱の憲法改正、考えただけでも恐ろしい」

 (前略)憲法と立憲主義は現在、これまでにない最大の危機を迎えている。安倍政権は、現行憲法が戦後の「押しつけ」であるとして肯定的な評価を与えないばかりか、安保法制の強行採決に見られたように、あからさまに憲法をないがしろにする政治姿勢を続けている。

 そもそも総理は、信じがたいことであるが、「憲法で国家権力を縛るというのは絶対王政時の旧い考え方」と国会で答弁するなど、現行憲法と立憲主義を全く理解しておらず、この総理が提唱する憲法改正など、考えただけでも恐ろしいことである。

 すなわち、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調主義の4原則をしっかりと守るため、国家権力の暴走を食い止めることこそ憲法の本質なのであり、これを全く理解せず、情緒的な反立憲主義の立場をとる安倍政権下での憲法改正は、全く認められない。

 このまま安倍政権による憲法軽視、権力の濫用・私物化を認めていけば、この国の立憲主義も、議会制民主主義もいずれ必ず終焉を迎える。われわれは絶対的にそれを阻止すべく、この国の将来のため、引き続き徹底的に安倍政権に対峙していきたい。(産経新聞17年5月3日)』

* * * * *

『自由 小沢代表 首相の憲法改正めぐる発言は二転三転

自由党の小沢代表は記者会見で、安倍総理大臣が憲法の改正項目として、9条への自衛隊に関する条文の追加を例示したことについて、「安倍総理大臣の発言は二転三転しており、憲法の問題を真剣に考えているのか疑わしい」と批判しました。
安倍総理大臣は先に憲法を改正して、2020年の施行を目指す意向を表明し、具体的な改正項目として、憲法9条に自衛隊に関する条文を追加することや、高等教育の無償化などを例示しました。

これについて、自由党の小沢代表は記者会見で、「安倍総理大臣の憲法改正をめぐる発言は二転三転している。そのつど状況を見て、都合が悪ければ、『こっちだ』、『あっちだ』と言っており、本当に憲法の問題を真剣に考えているのか疑わしい。こそくで、きちんとした議論ではない」と批判しました。

また、小沢氏は憲法改正に対する党の方針について、「私たちは憲法を一字一句いじってはいけないと言っているわけではない。憲法の基本理念や原則に反するような改正には反対だ」と述べました。(NHK17年5月9日)』

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 共産党が、最も安倍改憲に大反対の姿勢をとるであろうことは言うまでもない。特に9条を改悪することは、絶対に許すまい。(**)

 また、この辺りも野党で攻めて行きたいとこだが。「オリンピックと憲法改正」を関連づけて、五輪に向けての期待やエネルギーを改憲実現のためにも利用しようとする、えげつない不遜な魂胆には、呆れるばかりだ。(ーー)
 
『共産党“自衛隊の存在”憲法改正めぐり追及

 共産党の小池書記局長は、安倍首相が憲法を改正して「自衛隊の存在を憲法に位置づける」との方針を表明したことについて、「自衛隊が制約なく海外で武力行使できるようになるのではないか」とただした。

 共産党・小池書記局長「安保法制(安全保障関連法)で集団的自衛権の行使まで認めてしまった。この自衛隊を(憲法に)書き込めばですよ、そうした自衛隊を憲法上も認めることになってしまう。自衛隊は何の制約もなく海外で武力行使できるようになるじゃないか。本当に危険だというふうに思います」

 安倍首相「まず結論から言えばですね、そうしたことにはなりません。(憲法第9条の)1項2項を残すということでありますから、当然いままで受けている憲法上の制約は受けるわけでございます」

 また小池議員は、安倍首相が憲法を改正して2020年の施行を目指す方針を示したことについて「なぜオリンピックまでに憲法改正しなければならないのか」と迫り、安倍首相は「リーダーとして目標の年限を示すことが、責任ある態度だろうと思った」と述べた。これに対して小池議員は「総理大臣の国会への介入だ」と批判した。(NNN17年5月9日)

* * * * *

『共産・志位委員長、安倍首相の改憲提案「五輪憲章違反」 9条2項が死文化

 共産党の志位和夫委員長は11日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が東京五輪・パラリンピックが開催される2020(平成32)年の新憲法施行に意欲を示したことについて「五輪と憲法は何の関係もなく、五輪の最悪の政治利用。スポーツの政治利用を禁じた五輪憲章違反だ」と批判した。
 志位氏は、首相が戦力の不保持と交戦権を否定する憲法9条2項を残した上で、自衛隊の存在を明記する案を示したことについて「2項が死文化され、無制限の海外での武力行使に道を開くことになる」と指摘した。(産経新聞17年5月11日)』

* * * * *

 民進党に関しては、追々書いて行くとして。残念ながら、社民党の幹部や議員の声が、メディアに載っていないのだが・・・。^^;
 3日の談話には、「〈社民党〉 平和を愛し憲法改悪に反対する多くの人々とともに全力で闘い、改憲の流れを押し戻してい」と記されていたので、正面から反対することだろう。(・・)

 ただ、先日も書いたように、安倍首相&仲間たちは、野党云々の前に、自民党や公明党の議員を説得して、意見をまとめる方がかなり大変なのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-05-13 04:10 | 憲法&憲法改正 | Trackback(1) | Comments(0)

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まず、最初に・・・。安倍首相は10日、年内にトランプ大統領を日本に招待することを申し出て、トランプ氏も了承したという。(゚Д゚)

 ちなみに先月、イギリスのメイ首相がトランプ大統領を招待したところ、イギリス国民が激怒。英国議会の請願サイトに、公式訪英の中止を求める署名が180万を超え、議会は2月20日に審議を実施することを決めたのであるが。<さらに、トランプ氏の入国規制令に対抗し「トランプ氏をイギリス入国禁止に」という請願にも、36万人の署名が集まっているとのこと。>

 で、mew周辺では「日本でも(せめてトランプ氏が民族差別、人権軽視の大統領令を撤回するまでは)、トランプ大統領の来日に反対する運動とか起きるといいのにな~」と言ってたんだけど。
 「何か日本の国民は、面白いもの(&コワイもの?)見たさで、トランプ氏の来日をOKしちゃうんじゃない?」という意見に、めげてしまったmew。_(_^_)_ jissai soukamo

* * * * *

 ところで、安倍首相は現地12日、何とトランプ大統領と2箇所のゴルフ場で18+9=27Rを回ったとのこと。(@@)
 しかし、報道陣はほぼ完全にシャットアウトされたため、ゴルフをしている写真や映像はほとんどオモテに出ず。メディアは、トランプ大統領がツイッターにアップした画像に頼る始末。スコア、勝敗も(国会機密として?)不明のままだった。^^;

<どうもトランプ氏の圧勝だったらしい。(まあ、ホーム・コースだしね~・・・と言っておいてあげよう。^^;)でも、遠くからの映像では、安倍氏のおなかがトランプ氏に負けないぐらい出ていたように見えて、あらら~と思ったりして。(*_*;>

 この後、2人は同行スタッフと共に(萩生田官房副長官とかも映ってた)、今回での訪米2回目の夕食会を楽しんだのだが。楽しい訪米ツアーの締めくくりに、北朝鮮がミサイル実験を行なったというニュースが。<日米首脳会談or娯楽会の日を狙ったという見方がある。^^;>

 これを受けて、米時間12日の0時半、深夜なって、急遽、報道陣が集められ、安倍首相とトランプ大統領がそろっての共同記者会見が開かれることになったという。(・o・)

『安倍首相は、「今般の北朝鮮のミサイル発射は、断じて容認できません」、「先ほど、トランプ大統領との首脳会談において、米国は常に100%、日本と共にあるということを明言されました。そして、その意思を示すために今、私の隣に立っておられます」などと述べた。
マイクの前に立ったトランプ大統領は「総理、ありがとうございます。全員にわかっておいてもらいたいのは、アメリカは偉大な同盟国である日本を100%支持していくということです」と述べた。
厳しい表情で語ると、2人は記者からの質問を受けることなく、会見場をあとにした。(FNN17年2月12日)』

 安倍首相は、このあと別荘に泊まり、現地12日朝に帰国の途につく。(・・)

* * * * *

 こうして2人は、気持ち悪いほどの蜜月モードで2日間を過ごしたのであるが・・・。

 安倍陣営や自民党は、トランプ大統領が、日によってどんな対応をして来るかわからないところがあるので、打ち合わせに出て来なかったようなムリな要求をされたらどうしようとビクビクしていたようなのだが。<面下でどれだけ貢いだのかも知りたいところだけど。(-"-)>
 トランプ氏も陣営も、今回は特別な要求は何もして来なかった上、日本側の要請をほとんど受け入れてくれたので、ほっとしている様子。(~_~;)

 ただ、mewは、逆にそんな風に色々と受け入れてもらっちゃってるだけに、あとで何を見返りに求められることになるのか、かなりコワイ&アブナイ部分があると思うし。
 安倍首相は、トランプ氏やプーチン氏みたいな「はっきりものを言う」強いリーダーに憧れて、仲良くしたいようなのだが。国際社会において、トランプの米国、プーチン・ロシアとあまりべったりするのは、日本にとって却ってマイナス要素になるのではないかと懸念している。_(。。)_

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 自由党の小沢代表は、こんな懸念をしていた。(-_-)

『■小沢一郎・自由党代表 (日米首脳会談について)今後、日米の交渉で安倍内閣は対等に交渉できないだろう。トランプ大統領との会談も色々なお土産を持って行ったようだ。トランプ氏が公共事業を主張しているが、数兆円の日本が負担をして、間接的にするということも一部報道されている。カネで何とかご機嫌とってまあまあ、というやり方をしている。貿易、経済交渉になったらもっと強い要求を出してくるのではないか。自分の懐にもっと響いてきた時にどうするか。その時になってギャーと泣き叫んでもしょうがない。(朝日新聞17年2月12日)

 民進党の江田憲司氏や、前原誠司氏の意見にも頷ける点が多い。(・・) 

『■江田憲司・民進党代表代行 (1990年代の)日米自動車交渉の際、日米二国間だけでは国力の差が出て、安全保障も絡められると弱いということで、明日は我が身と思っているアジアや欧州各国に(当時の橋本龍太郎通産相が)多数派工作をした。各国と大臣会合を重ねた。日本車に一方的に関税をかけるのは断固反対ということで、先進24カ国が団結した。(米国は)四面楚歌(しめんそか)になり、土壇場で降りた。

 今、ここまで米国とべったりつきあっていけば、(入国禁止の)大統領令のことだけではなく、クリミア問題で各国が制裁をかけているロシア相手に(日本が)経済協力をするなんて制裁やぶりではないかとも欧州各国は見ている。日米二国間交渉がスタートするのであれば、「我々は関知せず」と放置される可能性もある。当時のような他国の理解と協力は得られにくいのではないか。(都内で朝日新聞の取材に)(朝日新聞17年2月12日)』

 あと民進党では、前原誠司氏の発言に「だよね~」と共感する部分があったです。

「■前原誠司・元外相(民進党) (日本が)今まで相当な金融緩和をしても米国は円安を受け入れる環境にあったが、トランプ大統領になってから金融緩和をしても効かなくなる。円を安くすることが効かなくなった場合、アベノミクスをふかせるといってもアベノミクスは金融緩和だから、ふかすものがない。そうなると今度は財政出動となり、泥沼にはまっていくのではないか。これからどんな変化が起きるかしっかり見ながら、我々も批判だけでなく、しっかりとした対応策を提示していきたい。(後略・TBSの番組収録で)(朝日新聞17年12月12日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、2人の蜜月関係について、産経新聞にこんな記事が載っていた。安倍首相とトランプ大統領が仲良くなったきっかけは、安倍首相の「私は朝日に、あなたはニューヨークタイムズに勝った」発言にあるというのだ。(・o・)

『大統領選で日本に対しても厳しい発言を繰り返してきたトランプが、これほど安倍を厚遇するのはなぜか。実は伏線があった。

 昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。

 「実はあなたと私には共通点がある」

 怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。

 「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」

 これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。

 「俺も勝った!」 (産経新聞17年2月11日)』

 
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 思えば、橋下徹氏が大阪の首長時代に、よく朝日新聞を敵とみなして、会見の場やツイッターで攻撃する行為を繰り返していたものだが・・・。
 今、これを世界に最も影響がある米国の大統領のレベルで、そのまま行なっているのが、トランプ大統領だ。(~_~;)

 そして、最近「はっきり物を言う政治家が求められているのかな」と言い始めた安倍首相も、彼らの影響を受けて、これからは、このような発言を積極的に行なうおそれがある。(-_-)
(『安倍、はっきり発言に憧れ、戦後破壊・明治志向の国造り、改憲を主張。メディアが鍵に。』)http://mewrun7.exblog.jp/25223708

『(前略)このような安倍やトランプの「メディアは敵」という姿勢こそが、民主主義の破壊者である何よりもの証拠なのだ。言うまでもなく、メディアというのは「権力の監視」が使命だ。権力者が人権を軽視していないか、国民不在の政治を行っていないか。こうしたメディアによる権力の監視、そうしてチェック機能が民主主義には欠かせない。つまり、民主主義に則らなくてはならない権力者側が、メディアを「敵視」して「勝ち負け」で判断することは、民主主義を蔑ろにしていることと同義なのである。

 だいたい、安倍とトランプは、何を判断基準に「勝った」と喜び合ったというのか。もしその「勝利」とやらが、自分や政権の政策への批判を書かせないということならば、トランプよりもはるかに安倍首相は「勝って」いるだろう。それは何も朝日新聞だけの問題ではない。

 実際、共同会見の質疑応答では、ニューヨーク・ポストの記者は大統領令に対する連邦控訴裁判所の判断についてトランプに問い、「まったく関係のない質問だ」とキレられたり、米メディア側も安倍首相にTPPについて2社とも質問していたが、日本側のNHK記者は「トランプ大統領の言う『偉大な国』とはどういう国ですか? 安倍首相にとって偉大な同盟国アメリカはどういう国ですか?」という、毒にも薬にもならない質問でお茶を濁した。

 そして、前述の安倍・トランプによるゲスな会話を"安倍首相の外交手腕"と言わんばかりに紹介した産経の田北記者は、トランプに対して中国や北朝鮮の危険性を強調し、なんとかトランプにアジア太平洋地域の危機を語らせようと必死な質問を繰り出したものの、「中国国家主席とは今後、とてもうまくやっていけると思います」と返される始末だった。

 一部を除けばアメリカのメディアはトランプに手加減しないが、かたや日本はこの有り様。もはやNHKや産経にとって、メディアの仕事とは「権力者から寵愛を受ける」ことなのだろう。そして、それ以外のメディアもまた、安倍首相から「敵」認定されないようにと大本営発表だけを垂れ流す現状は、安倍首相と一緒になって民主主義を破壊する「加担者」でしかない。
(編集部・リテラ17年2月12日)』

* * * * *

 また、ここで「そもそも表現の自由は、民主主義の根幹をなすもので、でんでん・・・(失礼)云々」とか言うと、あの人たちは、よくわからない小難しいことばかり言ってと、敬遠されてしまいそうなのだけど・・・。<mewの周りの人は、どんどんそういう風になっている感じがあって、マジ、アブナイんだよね~。(-_-)>

 どうか報道関係者も国民も、そもそもメディア(報道部門)は権力を監視するために存在するものなのだと。政権からの「敵」認定をおそれず、時には、権力のあら捜しをするぐらいの気持ちで立ち向かって行くべきケースがあるということを、改めて認識して欲しいと心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-02-13 04:12 | (再び)安倍政権について | Trackback(3)

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 今年は、野党側やアンチ安倍派としては、たとえ「野党共闘で安倍自民党を苦しめたい」「選挙に勝てない、政権をとるのはムリでも、せめて『一強他弱】からは脱したい」という思いの人が強いと思う。(**)

 そしてこの野党共闘で、今、ポイントになっている政治家が、自民党をはじめ与野党の代表、幹部を歴任。この30年、日本政界の動向を一番見てきた人かも知れない。あの小沢一郎氏である。

 その自由党の小沢一郎代表が、1月1日世田谷区の私邸で毎年開いている新年会に、約80人の国会議員や元議員が集まったという。(・o・)

 小沢氏は昨年、もう一度「自由党」を名乗ることをきめ、最後のご奉公として、改めて野党共闘による政界再編を目指し行くつもりでいるのだが。
 小沢氏の場合は、「まずは権力をとるためには、多少の妥協は致し方ないだろう(ただし、t最悪の場合は、自分の豪腕で決める)」というタイプなのであるが。
 果たして、民主党と共産党がその「思想や政策より、権力や政権把握を優先する」共闘の仕方をどうとらえるか・・・権力を取るためなら、今までだめってmewそこが一番のネックになるのではないかと思っている。(@@)

 小沢氏は以前ほどの力はないものの、ここ1~2年じは共産党や社民党の幹部とも会話をする気が増えているし。
 11年の民主党分裂以来、初めて野田元首相とも何回会って、今後の政界の動きについて話たとのこと(・・)

 mewは、小沢氏t考えは半分ぐらいしか合わないのだけど。小沢氏は政治権力の中でグダグダやっている時より、ちょっと離れて全体を俯瞰するような感じで分析、解析している時に話していることの方が、かなりまとまなことが多いように思われ・・・。

 今回の発言の中にも、意外に参考になる話があるかも知れない。(・・)

*  *  *  *  *
 

『小沢一郎氏新年会詳報「1月解散はなくなった」「参院選は勝利とはいえない、むしろ敗北だった…衆院選に備えねば」

産経新聞 1/1(日) 18:22配信

 自由党の小沢一郎代表は1日午後、東京・深沢の私邸で開いた新年会でのあいさつで、次期衆院選が今年秋以降になるとの見通しを示した。「今月の解散・総選挙はほぼなくなったように思われる」と述べた上で、野党の共闘態勢構築に関し「秋以降(の解散)に向けて、この夏までには作りあげないといけない」と訴えた。

 衆院選での野党共闘のあり方については、民進、自由、社民の3野党の結集を念頭に「最善の策は一つの党になって戦うことだ」と強調した。共産党に関しては「われわれと一緒の党になるということはないし、彼らも望んでいない」と語り、選挙協力にとどめるべきだとの認識を示した。また、結集が不調に終わった場合の「次善の策」として、イタリア中道左派政党の結集にならった「オリーブの木」方式を重ねて提唱した。

 新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約80人が参加した。このうち現職国会議員は約10人で、自由党所属議員のほか、民進党の松木謙公▽鈴木克昌▽小宮山泰子▽木内孝胤-の各衆院議員らも出席した。

 新年会での小沢氏の発言の詳報は次の通り。

 ◇

 「みなさん、あけましておめでとうございます。昨年中は1年間、いろいろと皆さんにもお世話になりまして、本当にありがとうございました。心から、まず、感謝を申し上げます」

 「特に、昨年は、やはり一番は、参院選だったろうと思います。3人の仲間が皆さんのお力添えのおかげで当選することができました。本当にありがとうございます。また、3人に心から祝福を申し上げたいと思います。特に、(改選)1人区の議員につきましては、野党が統一して、県民、市民の皆さんと一緒になって選挙戦を戦ったということが、最大の勝因だったことは間違いないと思います。その意味で、前回2名しかとれなかった1人区が11名とれたということは、その一つの大きな成果のあらわれだろうと思っております」

 「ただ、全体的に見ますと、自公勢力に3分の2の議席を許してしまったわけでございますので、けっして野党の勝利とはいえない。むしろ、大きな、私は、敗北であったと思っております。もちろん、その中で、1人区で統一候補を擁立できたっちゅうことは、今後の、おおいなる一歩であることは間違いないことであります。その意味での、参院選が、大きな成果をあげたということができるだろうと思っております」

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 「そういう中で、国会のいろいろなことを挙げればキリがありませんけれども、とにかく、選挙に負けてしまったという結果は、去年の国会の政府与党の運営を見れば分かる通りなんです。最終的に議席の数で決まってしまいます。そのプロセスにおいての、政府与党のやり方うんぬんという議論はもちろんあります。そしてまた、野党がいかにして、それに対して自分の主張をなしえたかということもこれまた同時にあります。しかしながら、結果としては議席の多数決によって決めるということがこれまた象徴的にあらわれた国会だったと思います」

 「このようなことは、はたして国民に許されるかどうか、あるいは国民がそれに対してどう考えるのか。その答えは、来たるべき総選挙にその結果があらわれるだろうと思います。私たちはその意味において、去年の反省は反省として、また勝利は勝利として、しっかりと認識しながら、次の総選挙に備えなければならないとそのように考えております。今月の解散・総選挙はほぼなくなったやに思われますけれども、しかしながら、過去においても、『選挙はしない』『しない』と言って、突然解散した例もございます。その意味では、まずは衆院の候補者たらんと、また、勝ち抜かんとする人たちは、第一義的に、気を緩めることなく、毎日頑張ってもらいたいと思いますし、参院の皆さん、そしてまた仲間の皆さんにも、その思いでもって、新しい新年を見据えていただきたいと思います」

「そこでなんですけども、私も、自分の責任をつらつら考えながらも、こんにちの政府与党のやり方、政治のあり方をみるにつけて、このまま見過ごすわけにはいかないし、多分、国民の大多数も、心の中では、このままではダメだし変えなくてはいけないという思いが、私は大きくなっているだろうと思います。その思いを、いかにして、われわれがきちんと受け止めて、そして、国民の多数を投票所に足を運ばせることができるかということが、それは、ひとえにわれわれ自身の今後の行動にかかっているのではないかと、そう思っております」

 「『自由党』に党名を昨年、変更いたしまして、いろいろとありましたけれども、ほぼ大方の皆さんに受け入れられておりまして、年末にかけて、各県の県連大会も開かせていただくことができました。そういう中でですね、(党の)新しいポスターにも刷り込んでありますけれども、『結集』ということを、われわれ、新しいポスターにこの2文字を入れました」

 「私は、かねてから申し上げている通り、とにかく、今、言ったように、国民の現在の政治に対する不平、不満、不信…。これはね、もうメディアの調査の内閣支持率うんぬんということとは全く別にですね、非常に大きくなっていると思っております」

 「なんとしても、野党がこれを受け止め、引き出さなくちゃならない。そのためには野党の結集だというふうに…。こりゃ、誰もが、子供でも分かる理屈でございまして、その意味において、私は、まず、最善の策としては、各党が一つの党になって選挙戦を戦うことだ、と。それが最善の策、と」

 「次善の策として、一つの党になるには、それぞれの党が解散、合併という手続き、経過を経なきゃなりませんので、それが難しいならば(イタリア中道左派政党の結集にならった)『オリーブ(の木方式)』だということを言ってきました。『オリーブ』っちゅうほうだけが強調されておりますけれども、それは次善の策として、現実的にそれしかないのかなあと思って言っておったわけでございまして、一番いいのは、そりゃあ、スカッと、一つ、一緒になることだと思っております」

 「そう言いますとね、『小沢一郎は、そんじゃあ、共産党も(新しい党に)入れるのか?』というふうに、そう思っている人がおりますけれども、共産党がわれわれと一緒の党になるということはありませんし、彼らも望んでおりません」

 「ですから、そういうことはないんですけれども、しかし、選挙協力ということでは何も躊躇(ちゅうちょ)する必要はない。ここに集まっている方はほとんど、選挙経験した方が多いですけども、選挙する身になってみればですよ、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に『票、入れてくれる』っちゅう人に『いらない』と言う必要はまったくないし、『いらない』と言う人はたぶん、世の中、いないと思います」

 「『ああ、さようでございますか』『ありがとうございます』ちゅうのが当たり前のことでございまして、何党だから、何の宗教だから『アンタはいりません』と、『向こう行ってください』ということは、現実、これはありえない話でありまして、そういう意味において、私は、何党だから、あるいはあの人は何だから、好きだから、嫌いだからということで毛嫌いするというのは、これはまったく次元の低い異なったレベルでの議論でしかないと、そう思っております」


* * * * * *

 「ですから、そういう意味で、野党がトータルとして結集して選挙戦にあたるということが、私は、次の総選挙で政権交代を可能にする唯一の方法だと思います。そういう話をしている中でですね、もちろん、きょう、民進党に所属の議員さんもおられるけれども、これまたずっと言っておる通り、やはり、民進党が野党第1党として、旗、振っていただくのが一番、道理にかなったことでありますし、それは国民も素直に受け入れるだろうと思っております」

 「そういうことで、私も機会あるたびにその話をしているんですけれども、どうももう一つ前進しないという状況、心理の中には、なんか、政権交代というものに対する執念というか、意欲というか、その必要性を強く認識していない面がちょっとあるんじゃないかなと思っています」

 「われわれが何を言おうがね、消費税がどうだ、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)がどうだ、IR法がどうだ、安保がどうだって、何言ったってですよ、結局、やり方のいい悪いは別にして、みんな数で通っちゃうじゃないですか。われわれがそれがいけないというならば、『それがいけない』と言う国民を集めて、多数を占めて、それを阻止し、あるいは変えなくてはいけない。それが民主主義の当然の手法だと思います」

 「私は、そういう意味でね、政権を目指さない政党は、もう、政党じゃない。政権を目指さない政治家は政治家じゃない。それは辞めた方がいいと、そういう極論まで言っているのですが、私は、これは国民の気持ちそのものだと思っております」

 「(次期衆院選で民進、共産、自由、社民の4野党が全選挙区に統一候補を擁立した場合、与党が計47選挙区で逆転されると試算した産経新聞の報道などを念頭に)単純加算で、読売と産経かな、何だか知らんけど、50か60、自民党が減るとかっていう話が出ていますけれども、単純加算でもそうですけれども、本当に野党が一体となれば、単なる単純加算ではない、(旧民主党が政権交代を果たした)平成21年以来、棄権に回っていた20%近い人々が参加しますし、その人たちのほとんどが政権交代、野党を支持する方々だと私は確信しております」

 「ですから絶対、圧勝する、と。力を合わせさえすれば。私はそう思っております。『次はちょっと伸びりゃいいや』『またその次にまたちょっと伸びりゃいいや』というようなことで政権交代が実現した試しは世界中にもありません。やはり政権交代は、その国民の望むときに一気に実現しなければならないと、そう思っております」

 「昨年は、第一歩は参院選で示しましたけども、それ以上の二歩、三歩まではいけませんでした。しかし、衆院の総選挙は、今月なくてもですね、来年の暮れにはもう任期ですから、いやがおうでも選挙になるわけです。ですから、そのときを目指す以上はね、やはり、野党の本当の意味の連帯、結集ということを何が何でも、今月選挙がないとしても、秋以降に向けて、この夏までには作りあげないといけない。そんなふうに思っております」

 「どうも、遅々として進まないところに、いろいろ皆さんもイライラを募らせることもあるかと思いますけれども、世の中のこと、なかなか、そうトントンとはいきませんし、ましてや、日本国民の心理からいうと、そう大きな即座の転換ちゅうのはできませんから、時間はかかっておりますけれども、何としても実現をして、もう一度政権を担い、そして今度こそ、失敗することないように、国民の期待に応えられるように、われわれはやらなくてはならない」

 「その大きな歩みを一歩、もう一歩、しるすまで、私も皆さんと一緒に頑張らせていただきたいなと、そう思っているところでございます。どうか、お互いに本当に大きな大きな目標に向かって、今年はさらに大いなる飛躍を期して頑張りましょう。どうぞよろしくお願いいたします」』

 小沢氏は政権を狙った野党共闘を実行に移すのに意欲的なのであるが。ここで、あまり自分がオモテに出ず、ウラでうまくアドバイスしながら、民進党と共産党の考えをまとめてつなぎ役になることができたらGOODかな~と思ってるmewなのだった。(@@) <しかも、そこで誰がメインで仕切るのかとか、権力闘争が始まったらアウトだからねー。>

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by mew-run7 | 2017-01-02 02:21 | 民主主義、選挙 | Trackback(1)

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 実は、先日、この二階氏の発言の記事を見て、mewはかなり怒っていたのだ。(ーー゛)

『震災、野党のセンスのなさで大変な失敗」 二階氏

■二階俊博・自民党幹事長 

 東日本大震災の当時は私たちが野党で、今の野党が与党だった。いまさらこの場で野党を攻撃するつもりは全くないが、そのセンスのなさ、その経験のなさがなせる大変な失敗。これを私は、他国の皆さんに味わってもらいたくはない。同時に、我々も自らの失敗で政権を失うことは、人の命にも関わる重要な問題を引き起こすこともありうるということを常に知っておかなくてはならない。(インド・ニューデリーでの津波防災会議の講演で)[朝日新聞16年11月2日]』

<まあ、確かに、もし自民党政権だったら、原発事故が拡大して、人の命にも関わる重要な問題を引き起こしていたかも知れない・・・と考えると、この言葉にも合点が行くけどね。(-"-) (安倍内閣の災害対応のひどさを見ていると尚更。(++))
 ちなみに、公共事業族のドン・二階氏はモディ首相に安倍首相の親書を渡して、インフラ整備での協力や原子力協定締結の話をして来たとか。センスなし。(>_<)>

* * * * *

 当時から何度も書いていることだが・・・。自民党は民主党が政権を握っていること&とりわけ、サヨクの菅直人氏が首相であることがどうしても許せず。民主党の一部と手を結んで、「菅おろし」をしようとしていたのだ。(二階氏も水面下で動いていたんだよね。)
 
 そんな折、あの3.11の震災が起きて。mewは当然にして、こういう時には与野党関係なく、自民党も自分たちの経験や東北のパイプを活かして、最大限の協力をしてくれると思っていたのに。何と、自民党は、政府に協力することは拒んだのである。
 当時の谷垣総裁はその気だったのに、「今こそ菅おろしのチャンスだ」「折角、菅の支持率が落ちたのに、自民党が協力して、菅の手柄になったらバカみたいだ」と反対する人たちがいたからだ。(-"-)

 それに、もしあの時、原子力ムラの中核にいる自民党が政権を持っている時期だったら、福島第一原発事故は、東電や経産省に全てお任せして、彼らの言いなりになって対処していたと思われ・・・。<安倍っちには、ベントやメルトダウンが何のことかも、水蒸気によって爆発が起きるかどうかもわかるまい。^^;>
 下手すれば、さらに広大な地域を巻き込んだり、多数の人命にも関わったりするようなもっと恐ろしい事故に発展していた可能性が大きいわけで。それだけ考えても、mewは、ああ、菅政権の時でよかった~と心から思っている。

* * * * *

 ちなみに、自民党+αは、ソン後、当時の菅首相が「脱原発」を唱え始めたのを知って、自民党+民主党の一部は諸企業を含む原子力ムラの意向を受けて、またまた「菅おろし」のために動くことに。
 その前に「日本は原発政策を維持する」(=脱原発の首相は認めない)ということを確認するために、2011年5月に、歴代の首相や要職の人が集まって開かれたのが「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」の会合だ。(・o・)

 wikipediaから引用すると・・・

『東京電力福島第一原子力発電所事故発生後の2011年5月、地下式原子力発電所の建設を推進する超党派の国会議員により結成され、5月31日に第1回の勉強会が開催された。主要な電力は将来も原子力でまかなう必要があるとして、原発事故の封じ込めが可能な地下原発の推進を要望するとしている。』

<この「主要な電力は将来も原子力でまかなう必要がある」という結論が大事な部分だったのよね。・・・ちなみに、このメンバーの大半は、日本は、原発は核兵器を製造する材料&施設を維持するためにも、重要だと考えている。>

『会長 平沼赳夫(自由民主党)
顧問 谷垣禎一(自由民主党)安倍晋三(自由民主党)山本有二(自由民主党)亀井静香(無所属)
事務局長 山本拓(自由民主党)
その他 中山恭子(日本のこころを大切にする党)松木謙公(民進党)塩崎恭久(自由民主党)
高市早苗(自由民主党)石破茂(自由民主党)

所属していた役員 西岡武夫(民主党・2011年に死去)鳩山由紀夫(顧問)(民主党・2012年に引退)羽田孜(顧問)(民主党・2012年に引退)渡部恒三(顧問)(民主党・2012年に引退)
森喜朗(顧問)(自由民主党・2012年に引退)古賀誠(自由民主党・2012年に引退)中川秀直(自由民主党・2012年に引退)山岡賢次(生活の党と山本太郎となかまたち・2012年に落選)石井一(顧問)(民主党・2013年に落選)渡辺喜美(無所属・2014年に落選)

<この中で、議員年数、職歴などから見て、ひとりだけ浮いているのが松木謙公氏なのだが。誰かの代理で出席したらしいとの話も。^^; そして、今、失言で問題になっている山本有二氏も参加していたです。(>_<)>

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 でもって、mewは、何で旧・民主党の議員は、この二階発言に反論をしないのだろうと思ってたのだけど。<反論してても、メディアが伝えないのかな~?^^;>

何と昨日になって、自由党の小沢代表が会見で、二階氏の発言について「自民党がそういうことを言うのは天につばすることだ」と批判を行なったとのこと。(@@)<結局、民主党も批判してるけど。^^;小沢さんも、あの時はね~。[略]>

『小沢氏「自民、天につばする」 二階氏の発言について

■小沢一郎・自由党代表 (「民主党政権はセンス、経験のなさで震災対応に失敗した」との二階俊博・自民党幹事長の発言について)自民党がそういうことを言うのは天につばすることだ。民主党も結局、自民党の方法を超えられなかったから、大衆の支持を得られなかった。自民党と同じことをしてはいけない。
 復興庁を作ったが、何の役にも立っていない。窓口が二つできちゃって、復興庁にも元々の役所にも陳情しないといけない。二度手間だ。役人のポストを増やすだけだ。それよりも良い機会だからひもつき補助金をやめ、震災の期間だけでいいから、みな地方に一括でやれと外野から言ったが、結局は役人の縦割りのやり方を変えられなかった。(記者会見で)[朝日新聞16年11月8日]』
 
* * * * *
https://netnaviongae.appspot.com/e/avx9d
 でもって、たまたま、検索していたら「ねとなび」なるサイトにに遭遇。そこに二階氏の発言への批判が、こんなに寄せられていたので、「ああ、世の中、まだちゃんと大事なことがわかっている人がいるんだな~」と嬉しくなったりもして。(ノ_-。)
 あまりに感動したので、それらの声をここにアップしておこうと思う。(**)

<mewに好都合のものだけ載せたと思われたくないので、ちょっと長いけど、カットせずに全部(*1も込み)載せるです。>

『はてなブックマークでの反応

1 : aya_momo@hatena 2016/11/02 20:23:55
今の政権だったら、原発はどうなっていただろう。

2 : vox_populi@hatena 2016/11/02 20:56:12
安倍政権だったら原発事故は全くハンドリングできず、それこそ国家滅亡級の大惨事が生じただろう。菅直人首相(当時)が超法規的に(?)東電に乗り込み電力会社を掌握したからその後の対応がうまく行ったと言える。

3 : warp9@hatena 2016/11/02 22:42:48
当時、全電源喪失はあり得ない、の安倍晋三だったら?

4 : mur2@hatena 2016/11/02 23:02:57
地震が発生した時点で何をどうあがいても全電源喪失もメルトダウンも不可避な事態だっただろう。事実誤認はやめてもらいたい。

5 : Yoshitada@hatena 2016/11/02 23:05:18
それを言うなら、そもそもあの事故自体、長年自民党が原子力村を甘やかし続けた結果じゃねぇか。

6 : akutsu-koumi@hatena 2016/11/02 23:24:11
原発利権とは無縁な海外メディアの評価は概ね「菅首相の現場への過剰な介入は混乱をもたらしたが、それを除けば事故対応は及第点」というもの。実際マニュアルも無いのにあれだけの対応が出来たのは評価すべき。

7 : kunitaka@hatena 2016/11/03 00:29:18
ありゃ菅直人が馬鹿だっただけで、民主党が悪かった訳じゃあるまい。じっさい枝野は頑張ってたやろ!

8 : hiccha-ya-re@hatena 2016/11/03 01:45:18
自民党は運が良かったね。たまたま政権の空白期間にあの震災が起きた事で未曾有の災害の責任を民主党に押し付ける事ができて。

9 : IkaMaru@hatena 2016/11/03 07:14:48
今の与党なら、長年の経験と人脈をフル活用して原発事故の揉み消しに奔走しただろう。あの時に民主党政権だったのはつくづく運が良かった

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10 : udon-muscle@hatena 2016/11/03 07:54:15
菅首相の過剰な介入以外はおおむね問題なかったというのが一般的な認識だと思う。ヘリから放水とか。

11 : haruhiwai18@hatena 2016/11/03 08:03:35
"今の野党が与党だった。いまさらこの場で野党を攻撃するつもりは全くないが、そのセンスのなさ、その経験のなさがなせる大変な失敗。" →捕鯨村の馬鹿の発言をご覧ください。/なお、現首相のデマを(ry

12 : luxsuperpoor@hatena 2016/11/03 08:20:52
さすがナンセンスな人の言うことは違いますね

13 : tsutsumi154@hatena 2016/11/03 09:00:08
それを国際会議の講演で云ってもどうしろと

14 : yas-mal@hatena 2016/11/03 09:44:58
「当時の自民党に野党としてのセンスがなくて失敗した」という話かと思った。…わかりにくい。

15 : quick_past@hatena 2016/11/03 10:02:49
自民党はもっと本格的に情報統制したろうし、対応も適当に済まして終わりだったろうよ。東海村見ても明らかだろ。あげく、当時の与党を邪魔しまくってた。

16 : Gustav13@hatena 2016/11/03 10:07:56
震災当時与党の揚げ足とることに必死だった誰なら安心だったって?安心神話の立役者が何言ってんだいい加減にしとけよ

17 : cancamayum@hatena 2016/11/03 10:35:24
防止策が「確実なもの」であれば世界中で被害受けがちな場所全てに広めてくださいな。失敗談、失敗から学ぶ解決策があるならね。

18 : odoratec@hatena 2016/11/03 10:36:38
当時の自民のセンスの無さは無視ですかそうですか。

19 : zyzy@hatena 2016/11/03 10:51:19
混乱の元凶かつ足を引っ張ることしかしてなかった奴が、しりぬぐいしてくれた相手に対してこの言い様、まさにホラー映画で主人公の足引っ張るうざい役の人物そのものですね。

20 : mikanyama-c@hatena 2016/11/03 11:13:04
問題をセンスに帰しているということは自分たちが政権与党だったらどう対応していたかを言葉で説明できないということかな。まあこの記事だと何を失敗と認識しているのかわからないが(どうせ原発事故は想定外でしょ

21 : silentliberater@hatena 2016/11/03 11:15:26
インドの津波防災会議で言ったってことは、原発が爆発したことを言ってるのかな?菅が海水注入を止めさせたっていう安倍のデマをわざわざインドでまで拡散するとは。安倍の犬の鑑ですな。

22 : nagaichi@hatena 2016/11/03 11:40:30
あのとき東工大出身(理系出身)の菅が首相だったのは、わりと運が良かったことだと思うぜ。仮定の話だけど、下手な自民首相だったら、斑目委員長と東電に丸め込まれて、酷いことになってたと思うわ。

23 : Cunliffe@hatena 2016/11/03 13:03:22
あの時民主党政権で菅直人が首相でなかったら、今頃東日本半分住めなくなってたんでなかったかねえ。ニセ科学批判教団じゃあるまいし、適当なこと言ってるんじゃないよ。』

<つづきは*1に>

* * * * *

 二階氏の発言に話を戻すと、もしこのまま安倍政権下で原発再稼動をどんどん行なって(しかも、40年を過ぎた原発も)、何か大きな事故が起きたら、下手すれば、国民の人命だけでなく、大事な日本の国土、環境、経済社会などなど多くのものを失うおそれもあるわけで。<これからも大震災が起きる可能性が大きい国なのだから。>
 やっぱ、人命を守るには政権の姿勢が大事だと。ということは、まずは安倍政権を早く終わらせないとと、改めて強く思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-09 02:35 | 自民党について | Trackback

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【テニスのバリパ・マスターズ。錦織圭は2回戦で28位のトロイツキ(セルビア)をストレートで破り、ツアー通算300勝で飾った。(*^^)v祝
<300勝は、歴代で153番目。現役では27番目となる。上位の26人全員は、錦織より年上。ちなみに、最多は4大大会8度、ツアー通算最多109回の優勝を誇るコナーズ(米国)で1256勝。現役の最多は、4大大会17度の最多優勝記録を持つフェデラー(スイス)の1080勝だとか。さすがに錦織も「1000勝が死ぬまでにできるか不安になる」と語っていたという。^^;>
 BUT、次の3回戦では11位のツォンガ(仏)に、(6-0、3-6、6-7)で逆転負けすることに。しかも、最終セットに先にブレイクをして、マッチポイントも2回握ったにもかかわらず、2連続でダブルフォルトを出して、勝ち切れず。それが逆転される要因になったことに、思わず「何、やってんだか~」とぼやいてしまったmew。_(。。)_ <錦織の試合に合わせて夜中の3時半に起きて、応援してたので尚更に悔しい思いが。(~_~;)>

 13日からは、いよいよファイナルが始まるので、しっかりとコンディションを調えて、最高のプレーを見せて欲しいと願っているmewなのだった。q(^-^q)】 

* * * * *

 さて、これは『野田が小沢と会談~野党共闘に暗雲?&共産に同党と連合の選択迫られ、民進幹部は』の続報になるのだが・・・。

 民進党の野田幹事長が、10月29日に続いて、11月2日に再び自由党の小沢代表と会談を行なったという。(@@)

『民進党の野田佳彦幹事長は2日夜、自由党の小沢一郎代表と東京都内の日本料理店で会談し、次期衆院選での野党共闘の在り方について協議を続けていくことで一致した。両氏の会談は先月29日に続くもので、国会対応での協力も確認した。

 両氏は会談後、個別に記者団の取材に応じた。野田氏は「野党で協力をしていく時に、一番遠くて冷たい(関係にある)と言われるわれわれが緊密に対話をすることが大事だ」と強調。小沢氏も「過去のいきさつをごちゃごちゃ言っていたら、未来は築けない。折に触れ、また一杯やろうと(呼び掛けた)」と語った。

 小沢氏はこれまで、共産党との共闘に慎重な民進党の姿勢を批判してきた。2日の会談でもこうした点をめぐり意見を交わしたとみられる。(時事通信16年11月2日)』

『民進党の野田佳彦幹事長は2日夜、東京都内で自由党の小沢一郎代表と再び会談し、次期衆院選に向けて選挙区のすみ分けなど、野党候補の調整を急ぐことで一致した。野田氏は自由、社民両党との調整を急ぎ、その後に共産党とも協議する考えを示した。

 会談後、両者は別々に記者団に対応。野田氏は「自由党とはしっかりすみ分けを含めて協力の協議を加速する」と、実務者協議を急ぐ考えを示した。小沢氏も「安倍政権打倒のために候補者調整を加速し、折に触れまた一緒に一杯やろうと話した」と関係改善をアピールした。小沢氏はこれまで、共産党との共闘に否定的な連合や民進執行部の定まらない選挙対応を批判。連合との関係含めて民進が次期衆院選の共闘にどう臨むのか確認のための幹事長・書記局長会談を共産、社民両党と共に求めていた。

 野田氏は「用件はなくても会って小沢氏と様々な議論をしていきたい」と話し、候補者調整は「自由、社民とは特に加速しなければならない。そのうえで共産党とも一生懸命やりたい」と、分けて対応する考えを示した。小沢氏は、連合や共産党については「特別話すことでもない」と会談で触れなかったと明かした。これまで4野党全体で調整してきたやり方が変わる可能性がある。

 野田氏は、1日夜には支持母体の連合の神津里季生会長とも会談。出席者は「お互い色々なものをはき出した」と関係修復を強調。連合幹部は「関係は良好だ」と自信を見せた。(松井望美、関根慎一)(朝日新聞16年11月3日)』

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 先月29日も2人の会談は、終始笑いに包まれていたとか。(・o・)

『29日にあった民進党の野田佳彦幹事長と自由党の小沢一郎共同代表との会談は、小沢氏側近の仲介で実現した。民主党政権時代の消費増税を巡る対応だけでなく、最近は衆院2補選での対応でも確執があった両氏だが、2012年6月以来4年ぶりの対話が実現。会談は終始笑いに包まれ、「雪解け」を迎えたという。両氏は11月2日にも再び会談する。

 関係者によると、補選に民進が敗北した翌24日、小沢氏側近が野田氏に面会を呼びかけ、野田氏は「小沢さんが会うのか」と驚いたが会談を受諾。小沢氏も「恩讐(おんしゅう)を超え、国家国民のために会う」と応じたという。

 会談場所は東京都のホテル内の日本料理店。ビールから始まった会合は小沢氏が勧める形で冷酒、熱燗(あつかん)と続いた。補選で自由党など3党の推薦を固辞した野田氏に批判を展開した小沢氏だが、会談ではそうした話題に触れなかったという。

 野党共闘を巡って共産党と連合の板挟みの野田氏と、民進党との関係強化なしに党勢維持が難しい小沢氏。ともに「打つ手がない」(関係者)状況に陥り、手を結んだ形だ。野田氏は31日の記者会見で「喜んでお会いした。天下の情勢について議論した」と説明した。【葛西大博】(毎日新聞16年11月1日)』

* * * * *

 それにしても、野田氏は今年の3月に、こんな発言をしていたばかりだっただけに、2人の会談がこんな形で実現するとは思いもしなかったのだが。

『民主党の野田佳彦前首相は3日、東京都内で開かれた連合の集会であいさつし、維新の党との合流時に他党との野党結集も目指す党方針について「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と述べ、生活の党の小沢共同代表の新党参加を容認しない考えを示した。(毎日3.4)』

 前回の記事にも書いたように、mewは、一体誰が2人の間を取り持ったのか、興味深く思っていたのだけど・・・。
 元民主党で、小沢Gの中心的存在だった鈴木克昌氏が、野田氏に会談の話を持ちかけたとのこと。
鈴木氏は、12年に小沢氏と共に民主党を離党し、生活の党まで一緒に活動していたのだが。15年に民主党に戻っていたようだ。(・・) 

 小沢氏は1日に行なわれた鈴木克昌氏のパーティーに出席して、こんな話をしていたという。

『■自由党・小沢一郎代表 先週末、民進党の野田(佳彦)幹事長とお会いした。野田さんと私は、世間では犬猿の仲で絶対に相いれないと思われているが、鈴木(克昌衆院議員)さんの国家と国民を心配する情熱に打たれて、小沢と会うことにしようかと彼(野田氏)が了解して、鈴木さんからお前(小沢氏)もわだかまりを捨てて会ってくれ、という話を頂いた。

 過去のことにとらわれていては未来を築けないという考え方を持っているので、喜んでお会いしたのが経過だ。二人とも酒が好き。私は毎晩、365日飲んでいるが、野田さんも毎晩毎晩飲んでいるそうでして、久しぶりに会って酒飲みを通じて意気投合して、そのうち会ってまた話をすることになった。

 政権を代えるには、野党がしっかり手を握って選挙に臨まなければならない。次の総選挙、いつあっても野党が連携できれば勝てる。政権交代できる。(名古屋市であった鈴木克昌衆院議員のパーティーで)(朝日新聞16年11月1日)』 

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 犬猿の仲だったはずの野田氏と小沢氏が、こんな風に会談を行なって、今後の協力を約束したとなれば、おそらく与党サイドも気になって仕方がないことだろう。
 早速、産経新聞が、(例によって、批判的&意地悪な表現を交えながらも)、この会談について詳しく伝えていたです。(**)

『自由・小沢一郎代表、民進・野田佳彦幹事長と4年4カ月ぶりの和解 双方が抱える厳しい懐事情

 民進党の野田佳彦幹事長と自由党の小沢一郎代表が急接近している。両氏には旧民主党の野田政権時代、消費税増税をめぐって激しく対立し、小沢氏が党を飛び出して政権崩壊につながった過去がある。10月下旬から2度会談し、4年4カ月ぶりの和解をアピールするのは早期の次期衆院選を視野に野党共闘を加速させるのが狙いだが、裏を返せば互いに厳しい事情を抱える現実がある。

 野田氏「先輩幹事長として、いろいろ教えていただきたいことがあります」

 小沢氏「もし私でお役にたてることであれば、何なりとお話ししますよ」

 10月29日夜、国会近くのホテル内の日本料理店で、野田氏と小沢氏が久々に顔を合わせた。

 仲介したのは、小沢氏に近い民進党の鈴木克昌衆院議員だ。鈴木氏は10月24日、野田氏に面会して会談を持ちかけた。野田氏はその場で承諾し、鈴木氏も小沢氏にすぐに報告した。

 「えー、野田くんが俺に会うのか?」

 小沢氏は驚きの声を上げたが、最終的に「恩讐を超えてお目にかかろう」と受諾したという。

 29日の会談では、当初は緊張した雰囲気だったが、野田氏が教えを請う姿勢を見せてからは酒も進んだ。両氏は安倍晋三政権を倒すために連携する重要性を確認し、上機嫌の小沢氏が「酒がうまいな、うまいな」と笑顔を見せた。野田氏もその場で「表で再会談をやりましょう」と提案し、11月2日に2度目の会談が行われた。

 2日の会談は、両氏が報道陣の取材に応じ、選挙協力を加速させることで一致したと「発信」。さらに、この日は「恩讐を乗り越えた」として盛んにアピールしたが、次期衆院選を控えて苦しい立場に置かれているのは同じだ。

 野田氏は9月の党役員人事で幹事長を引き受けたが、旧民主党が政権を失った「戦犯」のイメージが強く、求心力は低い。先月の新潟県知事選や衆院東京10区、福岡6区の両補欠選挙では、中途半端な対応に支持団体の連合や共産党との関係を悪化させ、双方から厳しい批判を浴びた。

 苦しいときに持ち上がったのが小沢氏との会談だった。小沢氏側近は「野田氏には渡りに船だったはず」と指摘。小沢氏は共産党の志位和夫委員長と太いパイプがあり、野田氏がこれに頼った面もある。党中堅は「普段の言動からすると、野田氏は相当我慢して会っているはず」と語る。

 展望が開けないのは小沢氏も同じだ。保守票の取り込みを意識して先月、党名を「自由党」に変更したが、5人の現職議員でぎりぎり政党要件を満たすにすぎない。次期衆院選で党勢を拡大できる見通しはなく、民進党との連携や、最終的には「合併」に活路を見いだすしかなさそうだ。

 ただ、「壊し屋」の異名を持つ小沢氏を民進党が受け入れる機運は皆無に近い。民進党内には小沢氏に近い議員も多いが、「復党すれば『いつか来た道』に必ず戻る」(閣僚経験者)と警戒感の方が勝っている。(山本雄史)(産経新聞16年11月4日)』 

* * * * *  

 mewも、上の記事にあるように「野田氏は相当我慢して会っているはず」だと思うのだが。<小沢氏は、経験豊富&変貌自在ゆえ、かつての敵とも会ったり、協力したりすることができるんだけどね。>
 でも、「小沢元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と言っていた&頑固で不器用そうな野田氏が、こういう芸当ができるようになったのがわかって、mew的にはチョット安心したところもあったりして。(・・)

 民進党と自由党が合併するかどうかは「???」だけど。これを機に、野田氏がさらに柔軟になって、小沢氏や他党との連携も強めて、野党共闘が進むことを心から願っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-11-05 05:12 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

 これは10月31日2本めの記事です

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 民進党の野田幹事長が、29日に自由党の小沢代表と会談していたことがわかった。(・o・)

『民進党の野田佳彦幹事長と自由党の小沢一郎代表が東京都内で29日に会談していたことがわかった。民進幹部が明らかにした。次期衆院選に向けた野党共闘などについて協議したとみられる。

 民進は新執行部発足後、初の国政選挙になった23日の衆院補選で自由と共産、社民の3党と共闘したものの、一本化した民進候補への推薦を断るなど共闘に足並みの乱れが生じ、小沢氏から「推薦は要りません、一緒に(演説に)立ちたくありません、ということでは国民の支持は得られない」と批判されていた。民進の蓮舫代表は30日、記者団に「野党連携を進めるうえで、幹事長が色々な方とお会いするのは不自然ではない」と語った。

 首相時代の野田氏は消費増税を進め、反対する小沢氏と対立。民主党(当時)分裂に至った経緯もある。(朝日新聞16年10月30日)』

『民進党の野田佳彦幹事長は31日の記者会見で、自由党の小沢一郎共同代表との29日の会談について「私の幹事長(就任)祝いをしたいという申し出があり、喜んでお会いした。天下の情勢について議論した」と説明した。23日投開票の衆院2補選に関し、小沢氏は自由党などの推薦を固辞した野田氏ら民進党執行部を批判していた。野田氏は会見で「認識が一致したものもあったし、これからもっと議論しなければいけないものもある」とし、次期衆院選について小沢氏と協議を続ける考えを示した。(毎日新聞16年10月31日)』
 
* * * * *

 野田氏は民主党時代、アンチ小沢派の代表格で。野田氏が首相だった2012年に、消費税増税+αを強行で小沢Gともめて、小沢Gの集団離党を促すことに。それが民主党政権崩壊の大きな要因になったことは言うまでもない。(~_~;)

<小沢Gにしてみれば、野田が最初の公約に違反しながら、自公と組んで、自分たちを追い出したということになるのだが。いずれにせよ、mewは、とりあえず自民党に政権奪還されないために、小沢Gにはもう少しの間、民主党内に踏みとどまって欲しかった&野田氏にもオトナの対応をして欲しかったんだよね~。・・・結果論とはいえ、あの時、民主党が分裂したことが、今の安倍自民の一強多弱体制を築くことにつながっているわけだから。(ーー)>

 でも、逆に見れば、その野田氏と小沢氏が直接会って協議をしたというのは、よ~っぽどのことだと言えるかも知れない。(誰が間を取り持ったのかしらね。>

* * * * *

 10月16日の新潟知事選では、共産、社民、自由3党主体の野党共闘に、自主投票に決めていた民進党の一部が加わる形で、自公推薦候補に打ち勝つことができたのだが。野党3党は、民進党の曖昧な対応をかなり不快に思った様子。(~_~;) (『新潟知事選で、原発再稼動に慎重な野党候補が勝利。投票率が上がれば、民意は反映できる』)
 
 しかも、23日の「東京10区」「福岡6区」の衆院補選では、共産党が候補者をおろして、野党4党で共闘しようとしたものの、民進党は自党の候補者を共産党が推薦することを拒否した上、共産党がオモテ立って候補者の応援をすることにも、抵抗を示したとのことで。
 これには共産党だけでなく、社民党も自由党も批判の声を上げるに至ったのだ。^^;

<先日、『補選は自民2勝も、民進も健闘。問題は民進保守、特に野田幹事長の野党共闘への姿勢』という記事にも書いたのだけど。
 東京10区で候補者が、4党幹部の合同演説会の場にあらわれず。「東京10区はグチャグチャです。野田幹事長は共産嫌いだし、馬淵澄夫選対委員長も距離を置いている。現場を仕切る都連の松原仁会長や長島昭久幹事長は毛嫌いしている。合同演説の時間帯、鈴木候補は池袋まで電車で10分ほどの場所を回っていた。スケジュール調整がつかないはずがない。都知事選で対立した若狭勝候補の応援に小池知事と安倍首相が並び立つ自民党とは雲泥の差です」。。。って感じだったらしい。^^;>  

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『自由党の小沢一郎代表は25日の定例会見で、23日投開票された衆院東京10区、福岡6区の2補選で、野党共闘が中途半端に終わったことについて、民進党の対応を厳しく批判した。

 「(ほかの野党の)推薦はいらない、一緒に(街頭演説に)立ちたくないというのでは、絶対、国民の支持は得られない」と指摘。「自分たちの使命感を、どう認識するかということに尽きる」と、批判した。

 その上で、「野党が一致して戦えば、小池(百合子都知事)某が何を言おうが、勝てる。数ではない。野党が一体になって、自公に変わる政権をつくるという姿が国民の目に映って初めて、初めて支持される」と指摘。民進党が主導できない、野党の一体感のなさを嘆いた。

 野党共闘に積極的な共産党が、民進党に、4野党での幹事長会談を求めるとしていることについても、「会合をすることはいいが、何を話すか、中身がはっきりしないと。共産党も、パフォーマンスだけではだめだ」と、ピシャリ。「本当に一緒になって政権交代を目指すというなら、みんなもっと真剣にやらないと。自分たちだけ、世間にアピールするなら、やっても仕方ない」と指摘した。(日刊スポーツ16年10月26日)』

『社民党の又市幹事長は、先の衆議院の補欠選挙での野党4党の連携について「最後まで中途半端だった」と指摘し、民進党の対応を批判したうえで、次の衆議院選挙に向けて連携を強化するため協議を急ぎたいという考えを示しました。
23日投票が行われた衆議院東京10区と福岡6区の補欠選挙で、民進党や共産党など野党4党はいずれも民進党の候補者に一本化しましたが、民進党は各党の推薦を受けませんでした。

 これについて社民党の又市幹事長は、記者会見で「野党共闘が最後まで中途半端だったと言わざるをえない。民進党が強い相手に対して、本当に勝とうという姿勢があったのか批判せざるをえない」と述べ、民進党の対応を批判しました。

 そのうえで又市氏は「選挙協力を行うには、一定の政策合意が前提になるしギブアンドテイクは当然のことで、これを踏み外すと実効性のある選挙協力にならない。早急に野党4党の幹事長・書記局長会談を開く必要がある」と述べ、次の衆議院選挙に向けて、野党連携を強化するため協議を急ぎたいという考えを示しました。(NHK16年10月25日)』

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 特に共産党は、民進党に対して、強い不信感、不快感を示していて・・・。

『23日に投開票された衆議院の補欠選挙を巡り、共産党の小池書記局長は、野党間で十分な協力態勢がつくれなかったと不快感を示し、民進党に説明を求める考えを示しました。

 共産党・小池書記局長:「協力して選挙に臨むという姿勢とは言えないのではないかと思わざるを得ない。政党間の信義にもかかわる問題にもなってくるので、この間の経過について率直で真剣な検討を行うよう求めていきたい」

 小池氏は、「野党間で協力する合意があったうえで共産党の候補は辞退した」と指摘し、野党合同の演説会に候補者が来ないなど、「約束したことができていなかった」と不快感を示しました。さらに、「衆議院選挙での協力につなげるためにも総括が必要だ」として、野党4党の幹事長・書記局長会談を近く開き、民進党に説明を求める考えを示しました。(ANN16年10月23日)』

 民進党が共産党との野党共闘に消極的な理由の一つは、民進党の最大の支援団体である連合が反対していることにあるのだが。(『連合新会長はプチ保守か?~民進党の野党共闘を阻む共産党嫌い&改憲もOK?』)http://mewrun7.exblog.jp/24757317/

 ついには、志位委員長が、共産党(との野党共闘)と連合(の支援)とどちらを選ぶのかと迫るような発言をしたほどだ。 (゚Д゚)

『共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、次期衆院選に向けた野党共闘に関し、民進党執行部に連合と一線を画すよう迫った。

 同党最大の支持団体である連合が、共産党との連携に否定的なため。志位氏は「連合の要求に従う道を選ぶのか。野党共闘に真剣に取り組む道を選ぶのか。前向きの決断をしてほしい」と訴えた。(時事通信16年10月27日)』 

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 まあ、共産党と連合とどちらかを選べというのも、やや暴論のような感じがするのだが。<実際、「野党共闘」なるものと「支援団体との協力、応援」と、同列に比べられるものじゃないと思うしね。^^;>

 とりあえず、この志位委員長の言葉に対して、民進党の幹部がどんな反応を示したのか、ここに載せておきたいと思う。<何かチョットずつニュアンスが違って、面白いでしょ。>

『「連合と野党共闘、両方とって仲良く」 民進・安住氏

 ■安住淳・民進党代表代行 (共産党の志位和夫委員長が民進党に対し「連合の『共産と一線を画せ』との要求に従うか、野党共闘に取り組むか決断を」と述べたことについて)両方とらせて、仲良くやっていきたい。

 他の野党との連携は、やるべきだ。乗り越えなければならない課題はたくさんある。政策テーマ(のすりあわせ)と支援団体の関係(を維持するための調整の必要性)はある。一つずつ丁寧にやって解決する。排除主義に陥ることなく、広げていく意思をもって、仲間を増やしていかないとダメだ。党内では、小選挙区で野党がバラバラで戦ったほうがいいと思っている議員はほとんどいない。

 思想や大義がある程度同じゾーンに入ってこないと、国民から選挙目当ての野合だと批判される。そこをちゃんと超えないといけない。政策的に共産の皆さんには願わくば歩みよってもらいたいところもある。

 選挙は、あれがいいとかこれが悪いとか言っている間は、勝てない。私の選挙では、猫の手も借りたいくらいで、かかしにも頭を下げる。「これ以外の人はダメ」などとやっていたら、自民、公明が喜ぶ。そういう選挙をしたらダメだ。(国会内での記者会見で)(朝日新聞16年10月28日)』

『連合との関係「二者択一に違和感」福山・民進幹事長代理

■福山哲郎・民進党幹事長代理 共産党の志位委員長から「連合の要求に従う道を選ぶのか、野党と市民との共闘に真剣に取り組む道を選ぶのか」との発言があった。民進党にとって連合は、政権交代の時も野党になった現在も、ともに戦ってきた大切な支援組織。他党の党首が他党と支援組織との関係について言及をするのは穏やかなことではない。

 民進党はこれからも野党間の連携については、国会内外において信頼感を積み重ねていくべく努力することは変わらない。いま野党間の信頼関係を積み上げているところだし、特に国会のなかでは連携しながら安倍政権に向き合っている。
 連合との関係は民進党との関係であり、そのことに対して(共産党の党首が)二者択一のような言い方をしたのは違和感を覚える。お互いが一定の礼節をもって信頼関係を積み上げていこうということだ。(京都市内で記者団に) (朝日新聞16年29日)』


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『民進党の榛葉賀津也国対委員長が共産党の志位和夫委員長を批判「どっちを取るかなど、昼の定食でもあるまいし!」

 民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は28日の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が民進党執行部に対し、連合の要求を拒否し、共産党との共闘路線を続けるよう求めたことについて批判した。「公党の代表が『(共産党と連合の)どっちを取るか』といわれたわけだが、もう少し慎重に発言してほしい」と述べた。

 さらに「私も今日、ナポリタンを食べるか広東麺を食べるか悩んだが、昼の定食でもあるまいし」と語り、志位氏が「連合指導部」という言葉を使ったことに関しても「連合には『執行部』はあっても『指導部』はない。言葉の使い方も慎重にしてほしい」と苦言を呈した。(産経新聞16年10月28日)』

『連合と野党共闘「二者択一ではない」野田・民進幹事長

 ■野田佳彦・民進党幹事長 参院選で東北地方などで一定の効果はあった。衆院選については、できる限りの協力をする。もちろん共産党だけではない。自由党、社民党を含めてできる限りの協力をする。協力はどういうものかについては、これから協議していきたい。自民と公明がタッグを組むと強い。強い相手に挑む時、野党がバラバラではいけない。一定の野党共闘は必要だ。

 一方で、応援団の人たちにも、いろんな声がある。(共産党の志位和夫委員長は民進党に対し「連合の『共産と一線を画せ』との要求に従うか、野党共闘に取り組むか決断を」と述べているが)二者択一の話ではない。きちっと議論を整理する。(衆院選に向けた)臨戦態勢の準備の中には、そのことも入る。(TBS番組の収録で)(朝日新聞16年10月30日)』

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 早ければ、11月にも解散総選挙が行なわれるのではないかというウワサが飛び交って、選挙対策の準備が急がれる中、果たして民進党はどのような決断をするのか。
 12年総選挙では保守純化路線を意識して大惨敗をくらった(&安倍独裁権を作るもとになった)野田氏は、今度は自分の思想と安倍政権打倒(&野党議員増加)とどちらを重視するのかハラハラ・ドキドキで見守っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-10-31 19:42 | 民主党、民進党に関して | Trackback