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柳瀬の「記憶」に自民からも疑問の声&他の出席者も「首相案件」認める+横田基地近くの中学にパラ落下


 これは4月13日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 最初に、一つ、とても心配になった(&腹も立った)ニュースを。 


 今度は、東京でも、学校の校庭に米軍の備品(パラシュート)が落下するという事故が起きた。

 10日午後、羽村市の市立中学校のテニスコートに、近くにある米軍横田基地(オスプレイが5機到着したばかりのところね)に所属する米兵が、降下訓練中に切り離したパラシュートが落下したのである。(゚Д゚)

 降下訓練中にトラブルが発生したため切り離したパラシュートが、風に流されて基地の外に落下したとのこと。米兵は予備のパラシュートで無事に基地に着陸したという。
 中学生らにも負傷はなかったが。3mほどの長さのものゆえ、もしぶつかっていれば、ケガをする危険性もあった。(-"-)

 米軍はとりあえず謝罪したものの、12日には既に同種の訓練を始めているという。(*1)

<横田基地の米軍機は昨年7月と12月にも、飛行後の点検で輸送機の部品がなくなっており、落下した可能性があるらしい。^^;>

* * * * *

 このブログでは10年以上前から、自民党のタカ派政権が、日米軍の一体化の計画を実行しているので、早くこの流れを阻止しないと「日本がアブナイ」と、ず~っと訴えていたのだけど。
 残念ながら、12年から始まった安倍二次政権にはいってから、進行が加速。
 安倍内閣は、政府の憲法解釈を変えて、集団的自衛権の行使を容認した上で安保法制を整備した上、自衛隊制服組の地位を強化し、米軍と共に(米軍の手足として)戦争できる体制を次々と構築しているわけで・・・。

 もしこのまま安倍政権や自民党のタカ派政権が続いた場合、これまでのように沖縄だけでなく、東京をはじめ全国各地で(しかも、住宅街などでも)、米軍や自衛隊がらみの様々な事故が起きる危険性がある。(ーー゛)

* * * * *

『東京・羽村の中学校に米軍パラシュート=訓練中落下、けが人なし―防衛省

 東京都羽村市の市立羽村第三中学校に10日午後、米軍横田基地(同市など)所属の輸送機からの降下訓練中に切り離されたパラシュートが落下した。

 けが人はいなかった。在日米軍から防衛省に謝罪の連絡があり、同省は再発防止を申し入れた。

 防衛省によると、米軍は9~13日の予定で、C130輸送機からのパラシュート降下訓練を横田基地上空で行っていた。在日米軍から同省に入った連絡によると、10日午後4時半~40分ごろ、訓練中にトラブルが発生したため切り離したパラシュートが、風に流されて基地外に落下した。降下中だった米兵は予備のパラシュートで基地に下りたという。

 同校は横田基地から約500メートルの位置にある。市によると、同校から午後4時50分ごろ、「英語の表記がある3メートルほどで縦長の、パラシュートと思われる物が落ちている」と連絡があった。
 当時、テニス部の生徒6人とコーチがコートで練習をしており、生徒の1人がボールを拾おうとしたところ、隣のコートにパラシュート状の物があることに気付いたという。

 横田基地には5日、今夏に正式配備予定の米空軍のCV22オスプレイ5機が到着。抗議行動が行われるなど、周辺住民の不安が高まっていた。(時事通信18年4月10日)』

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 何と読売新聞が、安倍首相を窮地に追い込むような記事を載せていた。

 15年4月2日に愛媛県の職員らと共に首相官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会した人物が、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言。柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めたというのだ。(゚Д゚)
 
『学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市での獣医学部新設を巡り、県や市の職員らが2015年4月に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとする記録文書に関連し、出席者の一人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言し、柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めた。

 柳瀬氏は10日に「記憶の限りでは会っていない」とするコメントを出している。

 この出席者によると、15年4月2日に首相官邸で行われた面会には、県と今治市の職員、加計学園の職員らが参加。県職員が作成した記録文書の通り、柳瀬氏から「首相案件」との発言があったとし、「どういう意図でその言葉を使ったかは推し量りかねるが、(獣医学部新設に)前向きだと受け止めた」と語った。柳瀬氏が面会を認めていないことについては、「述べる立場にはない」と話すにとどめた。(読売新聞18年4月12日)』

 また、TBSからは、こんな報道も出ていた。

『加計学園の獣医学部開設をめぐり、地元・愛媛県庁の職員が当時の柳瀬総理秘書官と面会したとされる問題について、2015年3月までに官邸側から文科省側に「官邸に愛媛県などが陳情に来るらしい」と連絡があったことが、文科省関係者の話で新たに分かりました。

 「確認しようということで指示を出しました」(林 芳正 文科相)(TBS18年4月12日)』

<上のリンク記事にアップした雑誌の記事に載ってたことが本当なら、下村文科大臣(当時)も面会していた場に顔を出していたみたいだし。(・・)>

 あとNNNが、「農水省に愛媛県職員の備忘録と同じ文書があった」と報じていた。(・o・)(詳しいことはまだわからず。)

* * * * *

 ちなみに、その柳瀬元首相秘書官(現経産省審議官)は、12日、安倍首相の訪米用の勉強会のため2回も官邸を訪れたという。(・o・)

『学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、疑惑の渦中にある柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が12日、2回にわたって首相官邸を訪れた。
 週明けからの米国訪問に向けた安倍晋三首相との勉強会出席が目的だが、官邸詰めの記者団から、矢継ぎ早の質問を浴びた。

 午前の勉強会を終えた後、柳瀬氏は記者団を振り切るように官邸のエントランスを足早に歩きながら、「(首相とは)日米の話」と説明。記者団から「国会招致の話は出たか」と問われると、「しないよ」と言葉少なに語った。

 午後の勉強会の後は「米国の話」とだけ回答。「加計の話は」「本当に記憶がないのか」などの質問には答えず、車で官邸を後にした。勉強会には各省の幹部が出席した。(時事通信18年4月12日)』

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 柳瀬元秘書官は、昨年の国会でも面会についてきかれ、7回も「会った記憶がない」と連発。今回も10日に「記憶の限りでは、お会したことはありません」と文書でコメントを出したばかりだ。(**)

 しかし、この「記憶」という言葉を交えた(ごまかしっぽい?)表現には、自民党議員からも疑問の声が出ている。(++)

『自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(36)は11日、都内で新経済連盟(新経連)主催のトークセッションに出席し、政府に次々と新たな問題が噴出する現状について「昨日(10日)の二階幹事長の言葉に尽きる。今起こっていることには『うんざり』の一言」と述べた。(中略)

 進次郎氏は、愛媛県の中村時広知事の会見を振り返り「(文書が)『あった』ということを、『あった』と言わずに表現していた」。柳瀬氏の「記憶の限りでは愛媛県や今治市の方とお会いしたことがない」という言葉については「『記憶の限りで』と注釈をつけるなら、『会っていない』とは断言できるはずない。考えられない」と批判した。(日刊スポーツ18年4月11日)』

 自民党の石破茂氏もこのように述べている。

『愛媛県が出した文書をめぐり、当時の(首相)秘書官が「会ったことはない」と言い切ればいいが、「記憶の限りでは会ったことがない」と。総理の答弁は「秘書官を信頼している」と。「会っていない」「首相案件と言ってない」とさえ言っていただければ、色んな思いは氷解する。それだけの話だ。(朝日新聞18年4月12日)』

 また自らも橋本龍太郎政権の頃に首相秘書官を務めたことのある江田憲治氏は、TVで『「秘書官が市課長や課長補佐に会えば異例だ。会っても、会ってなくても覚えている」と指摘した』という。(読売新聞18年4月12日)』

* * * * *

 野党側は柳瀬元首相秘書官らの証人喚問を要求。自民党は週明けの16日に回答すると応じたという。(・・)

『自民「16日に回答」=野党の柳瀬氏喚問要求に―加計問題

 自民党の森山裕、立憲民主党の辻元清美両国対委員長は12日午前、国会内で会談した。
 辻元氏は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、「首相案件」と発言したとされる元首相秘書官の柳瀬唯夫経済産業審議官らの証人喚問と、衆院予算委員会集中審議の月内開催を要求。森山氏は16日に回答すると応じた。

 辻元氏は、内閣府で国家戦略特区を担当していた藤原豊経産省貿易経済協力局審議官も喚問の対象に挙げた。また、学校法人「森友学園」の国有地格安売却に関し、安倍晋三首相夫人の昭恵氏や、財務省の迫田英典元理財局長らの喚問も求めた。(時事通信18年4月12日)』

 自民党幹部は、証人喚問について首相官邸と相談して、柳瀬元秘書官が(佐川氏のように?)うまくしらばっくれられるようなら、OKするつもりなのだろうか?(佐川氏のように「訴追のおそれ」が使えないけど。得意の「記憶にない」を連発しちゃうとか。^^;>
 
 自民党の議員も、自分たちの立場や政党のこと、そして何よりも日本国政のことを考えたら、そろそろ官邸にへ~こらするのをやめて、安倍政権に見切りをつけた方がいいと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS
 
                        
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by mew-run7 | 2018-04-13 05:26 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)

麻生の横柄な態度が、国民の怒りや反発を増幅。安倍は麻生を激励も、保身のために切るか

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 12日、財務省が森友学園への国有地売却に関連する決裁文書のうち14の文書で、約300箇所を改ざんしていたこと認め、与野党に報告した。(-"-) (関連記事・『昭恵、日本会議(+安倍、麻生)などの記述も削除~財務省が森友との関係を重視、削除したわけ』)

 その後、12,13日に、財務省のTOPである麻生財務大臣(兼副総理)がぶら下がり会見を行なったのだが。麻生大臣の態度があまりにも横柄でヒドイため、何だかカメラの前で話すたびに、国民の反発や怒り、不信感が増幅しているように見える。(@@)

 麻生氏は、もともと記者の取材に対して、無愛想な部分があるのだが。今回は、財務省の責任者として、すぐに辞職してもおかしくない立場だし。まずは国民に反省や謝罪の姿勢を示さなければいけない立場であるにもかかわらず、ぶっきらぼうで「オレさま」的な横柄な態度をやめず。
 しかも、官邸&財務省で決めたストーリーに従っているのかも知れないが、ひらすらに「理財部の一部がやった」「佐川に責任がある」と強調し、自分では「進退を考えていない」と全く責任をとろうとしないからだ。(~_~;) 

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27130320/
 先日の記事にも書いたように、安倍晋三氏と麻生太郎氏は、若い頃から超保守仲間として一緒に活動していて。<2人とも元首相の孫という共通点もあるしね。>麻生氏が08年に、安倍氏が12年に総裁選に出た時には相手を支援した。
 そのような付き合いもあって、安倍氏は麻生氏を厚く信頼。第二次政権では最初から麻生氏を財務大臣兼副総理に起用し、5年以上、2人3脚で政権運営を行なっている。 (・・) (関連記事・『麻生は進退を考えず。but佐川辞任では幕引き困難。安倍も麻生に責任押し付け、自己保身か』

 それゆえ、今回の件でも、2人はできる限り、お互いに支え合って、守り合おうと考えているらしい。^^;

 安倍首相は、周辺に「麻生大臣を絶対に守る」と言明しているとの報道があったのだが。

『麻生氏は2012年の第2次内閣発足から安倍政権の屋台骨を支えてきた。前日11日、首相は「2人がいて一つの内閣ですから」と電話で麻生氏を激励した』とのこと。(スポニチ18年3月12日)

 また、麻生大臣の方も『周辺に対し、「自分が去ったら内閣が持たない」と話しているという。』(FNN18年3月12日)』

 しかし、野党はもちろん、今週にはいってからは自公与党内からも「麻生大臣の辞任はやむなし」という感じが出て来ているし。
 まだ財務省が正式に改ざんを認める前に行なったFNNの世論調査(10~11日)で、既に安倍内閣の支持率が6Pも下落して45%に。(不支持率は+4.8Pで43.8%)
 また、麻生大臣が辞任すべきだという人が7割以上いるとのこと。 (・o・) 

<「麻生財務相は、即刻辞任すべきだ17.9、決裁文書の書き換えが事実だった場合は、大臣を辞任すべきだ53.1 大臣を辞任する必要はない26.1 わからない・言えない2.9(FNN)」
 麻生陣営はこの数字にショックを受けていたとの報道あり。・・・>

 安倍陣営の中には、「麻生氏を切ると、次は安倍首相の責任追及が激しくなる」と警戒する声もあるようなのだが。
 最初に書いたように、麻生大臣の会見での態度に対する国民の怒りや反感が増していることから、麻生大臣が辞めずにいればいるほど、安倍内閣の足を引っ張ることにもなりかねない。(~_~;)

『今回、その麻生氏の進退問題に発展することは免れそうもなく、首相にとってはこれ以上ない痛手だ。党内では早くも岸田文雄政調会長や茂木敏充経済再生担当相らが後任候補に挙がる。党の重鎮は「麻生氏を守って、ずるずるいくのが一番まずい」と不安視した。(スポニチ18年3月12日)』

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 麻生氏の会見に関連する記事を2つ。(一問一答は*1に)

<ちなみにmewが、最も印象的だったのは、改ざんの責任について問われた際、「だから、佐川が減給の上で辞めるということになった」と言い放った部分かな。いかにも「佐川にちゃんと責任をとらせた(押し付けて切った)んだから、ゴチャゴチャ言うな」って感じにきこえたです。(~_~;)>

『麻生財務相「佐川が」「佐川が」「佐川が」謝罪するも辞任否定

 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書について財務省は12日、昨年2月以降に14文書で改ざんがあったと認め、国会に調査結果を報告した。麻生太郎副総理兼財務相は報道陣に対し「佐川が…」「佐川が…」と元理財局長の佐川宣寿(のぶひさ)氏(60)の名前を何度も挙げ、自身の責任問題をのらりくらりとかわした。削除された部分には安倍昭恵首相夫人や複数の政治家の名前があり、一連の疑惑は政権の根幹を揺るがす重大局面を迎えた。

 神妙な表情で報道陣の前に現れた麻生氏だが、いつもの強気な姿勢を崩すことはなかった。「佐川の国会答弁に合わせて…」「佐川が理財局の長であり…」。今月9日に国税庁長官を辞任した佐川氏の名前を、言い直しを含めて13分30秒の間に計10度も連呼した。

 「極めて由々しきことで誠に遺憾。深くおわび申し上げる」。用意した書面を読み上げ謝罪した麻生氏が頭を下げることはなかった。改ざんがあった背景としては「佐川の答弁と決裁文書との間に齟齬(そご)があり誤解を招くということで答弁に合わせて書き換えた」と説明した。

 組織ぐるみではとの指摘に「組織ぐるみの定義が分からない」とかわし、改ざんを行ったのは「理財局の一部の職員」であると繰り返した。その判断は「佐川の前の段階だと思う。最終責任者が理財局長の佐川だった」との認識を示し、「財務省全体の信頼が一部の者により失われたのは残念」と不快感も。自身の進退は「考えていない」と一蹴した。

 理財局職員の独断とする麻生氏の説明に、霞が関の元官僚は首をかしげる。「官庁の文書は担当課と文書課の二重管理。文書番号を取り、最終決裁までいくつもの決裁印が必要で、事後の修正はありえない」。一部の官僚の判断で書き換えを行うことは、ほぼ不可能だという。(スポニチ18年3月13日)』

* * * * *

麻生氏の会見の態度についても「べらんめえ口調は麻生氏らしいが、反省の色が見えない」(閣僚経験者)との不安が渦巻く。それでも、首相は右腕の麻生氏を守る構え。菅義偉官房長官は麻生氏の続投を「変わりない」と強調した。官邸筋は、首相経験者で財務相を5年以上務める麻生氏が辞任すれば「不祥事を抱える財務省のグリップが利かなくなり、危機管理上かえって危険」と不安視。「辞任すれば野党の批判は首相に集中する」(自民党幹部)との懸念があり、首相が「防波堤」を失い、批判の矢面に立たされるという事情がある。

 安倍政権は政府が自民党より強い力を持つ「政高党低」とされてきた。その中心は首相と麻生、菅両氏の絶妙なパワーバランス。12年の第2次政権発足後、2人は一貫して同じ役職で政権の屋台骨を支えてきた。秋の党総裁選で3選を目指す首相にとって、党内第2派閥を率いる麻生氏の影響力は欠かせない。

 参院予算委員会は理事会で民進、共産など野党不在のまま、決裁文書改ざん問題を受けた集中審議を14日に開催すると決定。「強行的に物ごとを進めている」(立憲民主党・福山哲郎幹事長)などの反発が起きる中、安倍首相や麻生氏らが出席し、信頼回復に取り組む姿勢をアピールする腹づもりだ。だが「いばらの道だ」と頭を抱える党関係者もいる。(スポニチ18年3月14日)』 

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 まだ先週のうちは、自公与党内にも「さほど大きな改ざんではないらしい」「首相や財務大臣の責任まで及ばずに済むのではないか」という楽観論の方が多かったのだけど。
 12日に改ざんの数や中身が発表されてからは、自公の幹部や議員の受け止め方もガラ~ッと変わって来たような感じが。(゚Д゚)

 直接的に麻生大臣の辞任を求める人はいないものの、婉曲的に辞任を勧めるような声が出始めている。^^;

『政府側は、文書の書き換えに政権が関与していないとの立場を崩していないが、麻生財務相の責任は免れないとの声が、日増しに強まっている。

 安倍首相の周辺は11日、「書き換えの事実が明らかになった場合、いずれトップが責任を取らなければいけない」と述べ、麻生財務相の責任問題に波及することは確実だとの見方をしている。
 また、調査報告が出る前の佐川国税庁長官の辞任には、野党が「トカゲの尻尾切りだ」と批判するだけでなく、与党内にも、「調査報告を出して終わる話ではない」との指摘が多く出ている。
 公明党関係者は、「佐川氏のせいにするだけでは済まない、麻生財務相をうちは守らない」と語っている。(FNN18年3月12日)』

* * * * *

『■小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長(発言録)

 (森友学園への国有地売却をめぐり、財務省が決裁文書を改ざんした問題で)書き換え自体、あり得ないことだが、なぜ書き換えたのか。何が真実なのか、やはり知りたい。行政だけの問題ではなくて、政治がどう向き合うか、ものすごく問われている。政治にしかできないことがある。自民党という組織、政党は、官僚のみなさんだけに責任を押しつけるような政党ではない。その姿を見せる必要あるんじゃないか。(国会内で記者団に)(朝日新聞18年3月12日)』

『■野田聖子総務相(発言録)

 決裁文書が書き換えられるということは、あってはならないことというのが大前提。誰もがそれはないという土台に立って信頼があり、国民に対して仕事をしてきたので、残念で悔しい思いだ。これまでのことは取り返しがつかないので、(財務省は)一からしっかり仕切り直しをしていただきたい。
 一連の出来事と深く担当大臣として関わってきた(財務省の)麻生(太郎)大臣に、事態を徹底的に究明していただく責任があると思う。その後のことについてはご本人の判断だ。(閣議後記者会見で)(朝日新聞18年3月13日)』

* * * * * 

 経済界からも、厳しい意見が出ている。 (・・)

『同友会トップ「麻生氏、民間企業なら普通は辞める」

 経済同友会の小林喜光代表幹事は13日の記者会見で、財務省の決裁文書の改ざんをめぐる麻生太郎財務相の監督責任について「辞めるかどうかは政治家の考え方、美学の問題だが、民間企業なら自分が知ろうが知るまいが、普通は辞める」と述べた。

 小林氏は「立法府を無視することは国民を無視するのと同じだ。民主主義の重大な問題で、行政の長としての監督責任は明確にある」と指摘。「調査してから辞めるか(不祥事が)起きたときに辞めるかの違いはあっても、だいたい辞める」と話した。(朝日新聞18年3月13日)』

* * * * *

 安倍首相はこの秋の総裁選で3選を目指しているのだが。もしこの問題の対応を誤ると、支持が激減して3選が困難になったり、下手をすれば出馬することさえ不可能になるかも知れず。
<それも意識してか、小泉氏や野田氏など、非安倍派or非安倍改憲派の議員が、急に批判的な意見を言うようになってたりするし~。^^;>

 今後の安倍首相の対応、麻生大臣の言動や責任のとり方によって、安倍政権の行方が大きく変わって来るのではないかと思うmewなのだった。(@@) 

 THANKS

                        
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by mew-run7 | 2018-03-14 05:36 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

進次郎、安倍批判連発。国民は安倍飽きてる&党議論なく、産業界に3千億要求に怒り

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 今月7月の都議選、10月の衆院選が終わって、明らかに自民党内で安倍首相、官邸に対する不満の声がアチコチ出るようになって来た。(@@)

 自民党は都議選で惨敗。衆院選も50議席は減るかもという覚悟で臨んだら、野党の分裂のお陰で圧勝してしまったのだが。
 実際のところ、多くの候補者が、追い風は感じず。むしろ自民党の驕り、暴政に対する批判の声を受ける機会が多かったからだろう。(~_~;)

 衆院選後、安倍首相に向けて、公の場で最も吼えている議員のひとりが小泉進次郎氏である。(@@) 
 ちなみに、今回の衆院選、自民党内の功労者は間違いなく進次郎氏だと言われている。自民党は彼を、選挙の責任者でもある幹事長の部下である筆頭副幹事長に起用。小選挙区でアブナイと見られていた候補者のところを何十箇所も回らせて、その多くを救ったからである。(・・)

 小泉氏は選挙で圧勝した直後も、「厳しい選挙だった」「風は感じなかった」と述懐。
 さらに、安倍政権への「飽きを感じた」「不信感もある」と語り、3選にも疑問を示している。<mewもとんでも飽き(厭き)てるよ~。悪首相の5年は、長すぎ~。(@@)>

『自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は22日、NHKの番組に出演し、「おごり、ゆるみだけではなくて、(国民の安倍政権に対する)飽きを感じた。だんだん飽きてきている。加計学園の問題を含めてまだまだ不信感をもっている方が全国で相当いる、というのを街頭演説で感じた」と話した。

 また安倍晋三総裁の3選については、「政治というのは何がおきるか分からない。1カ月前にこういう構図の中で選挙が起こるとは誰が想像したか。それを考えれば、来年のことを話すのは早いのではないか」と述べた。(毎日新聞17年10月2日)』

* * * * *

 それもあってか、今月2日には、自ら呼びかけて、こんな反省会まで開いたという。

『「議席数ほどの信頼回復ない」小泉氏が呼びかけ反省会

 自民党は2日、小泉進次郎・筆頭副幹事長の呼びかけで、大勝した衆院選の「反省会」を開いた。二階俊博幹事長や塩谷立選挙対策委員長ら選挙関係の党幹部が参加。利用者が増えた期日前投票を前提にした選挙活動のあり方などについて意見交換した。

 同じく自民が大勝した2012年、14年の衆院選後は開かれなかった異例の会合。小泉氏は記者団に「議席の数ほど自民党の信頼が回復していないという危機感、強固な国民の負託を感じていないという率直な思いの表れだ」と語った。

 小泉氏は政府にもクギを刺す。1日、国会内で記者団に、幼児教育無償化などの財源確保のため、安倍晋三首相が経済界に約3千億円の拠出を求めたことについて「党は何も聞いていないし、議論もしていない。このままだったら自民党は必要ない」と批判した。(朝日新聞17年11月2日)』

<先に言っておくが、mewは進次郎ビイキではない。考えには半分ぐらい納得できるが、新自由主義的な案などはどうかと思うし。ものの言い方が好きじゃないし。政治と関係ないけど、むしろ顔や話し方はお兄ちゃまの方が好み。(・・)>

* * * * *

 もともと小泉氏は、安倍支持者ではないのだ。実際、12年の総裁選でも、石破茂氏に投票したと言っている。
 それに自分でも、将来、自民党のTOPに立ち、国政を担うことも考えていることだろう。

 それゆえ、ろくにものを考えず、何でも安倍マンセー、「御意」で、安倍首相の言動や提案を受け入れてしまうような、しょ~もない自民党議員とはチョット違うのである。(・・)

<以前も書いたように、自民党には、世襲議員が多いのであるが。父親が首相、閣僚、三役などを務めていた人の子は、ちょっと一目置かれて、出世しやすい&ものが言いやすい傾向にあるので、その意味では進次郎氏は大きな得をしているのであるが。
 それでも、好き勝手言うだけで、力がなければ嫌われて押さえ込まれてしまうので、そこはある種の賭けになるので、父親がお世話になった派閥、関係者などにべったりとくっついて、出世して行く方法もあるのだが。進次郎氏は(父同様?)わが道を行く方式を貫いているようだ。(~_~;)>

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 まず、嬉しいことに、進次郎氏は安倍自民党が野党の質問時間を削減しようとしていることも批判している。(**)

『進次郎氏は、与党が野党の質問時間削減を求めていることに関し、「野党の質問時間を確保するのは当然だ」と、野党側の主張に一定の理解を表明。その上で、「私は時間配分の問題ではなくて、国会改革(が必要な問題)だと思う」と述べ、国会のあり方そのものを与野党で議論する必要性を強調した。

 例に挙げたのが、この日、約1時間50分行われた衆院本会議。衆院議長、副議長、首相指名選挙と3度、全議員が席を立ち、同じ投票行動を繰り返した。「3回、(議席と投票箱の間を)ぐるぐる回る。意思決定までの時間が早くなければならないのに、1時間50分もかける必要があると思いますか」と指摘。「国会改革という大きなテーマのもと、議論すべきことはいっぱいある。どちらが与党でも野党でも、国会改革は1つの(与野党の議論の接点という)テーマになり得る」と、持論を述べた。(日刊スポーツ17年11月1日)』 

<いちいち「XXく~ん」と言って質疑答弁するスタイルもやめた方がいいかも。参院の円卓方式みたいな感じで、自分の席のマイクの前で話せば、1日何時間も節約ができるよね。(・・)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 でも、今、進次郎氏が特に怒っているのが、安倍首相が経団連などの産業界に待機児童対策の費用のために3000億円拠出するように求めたことについてである。(@@)

 安倍首相は、国会で待機児童対策をやると明言してしまったものの、他方でアレもやるコレもやると言っているため、予算確保の見通しが立たず。
 安倍政権になってから、ますます持ちつ持たれつズブズブの関係にある産業界に、不足分の3000億円を出してほしいと泣きついたのだ。(・o・)

『経団連 3000億円拠出を容認 教育無償化などで

 経団連の榊原定征会長は27日、政府の「人生100年時代構想会議」で、安倍晋三首相から教育無償化や待機児童対策で企業側に約3000億円の負担を求められたことについて、「応分の協力はすべきだろう」と容認する考えを示した。

 安倍首相は同日の会議で、無償化など約2兆円規模の政策を取りまとめるため「産業界にも3000億円程度の拠出をお願いしたい」と要請。社会保険料の事業主拠出金の料率を引き上げる方針だ。政策の財源のうち、消費税増税分1.7兆円では不足する分にあてる。

 これに対し、議員として出席した榊原会長は会議後、記者団の取材に「経済界は今までも保育所の充実などで支援しており、しっかり検討したい」と述べた。【松倉佑輔】(毎日新聞17年10月27日)』

『安倍晋三首相は27日、看板政策「人づくり革命」の具体策を協議する「人生100年時代構想会議」の第2回会合で、待機児童対策の費用として産業界に3000億円を負担するよう要請した。産業界側は前向きに検討を進める。
 政府は年内に、待機児童対策や教育無償化などを柱とする2兆円規模の政策パッケージをまとめる方針。これに関し、首相は「産業界においても3000億円程度の拠出をお願いしたく、具体的な検討をいただきたい」と述べた。

 経団連の榊原定征会長は会議後、記者団に「よく検討してどういった形で対応できるか早期に詰めたい」と語った。
 政策パッケージの財源のうち約1兆7000億円は、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う増収分の使途変更で賄う方針。首相は衆院選で使途変更を公約していた。産業界が残りの3000億円を拠出すれば、計2兆円が手当てできる算段だ。
 産業界が負担する3000億円は、社会保険の事業主拠出金を活用する。同拠出金の負担率の法定上限は、従業員賃金の0.25%。政府は関連法を改正して上限を引き上げ、資金を確保することを検討している。(時事通信17年10月27日)』

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 安倍首相のこの要請に対して、進次郎氏は自民党に何の話もないまま安倍首相が勝手に決めたことを、めっちゃ怒っている。(・・) 

<ただし、mewは「経済界は政府の下請け」に関しては、むしろ政府が経済界の要望に次々と応じて言うなりの下請けみたいになっている部分もあるので、持ちつ、持たれつだと思っているし。この自民党と経済界のズブズブが一般国民の生活をダメにして行く元凶であるとも思っている。(-"-)>

『進次郎氏「首相頼めば金出す経済界は下請け」猛批判

「自民党は何も聞いていない。このままなら、自民党は必要ない。そういうことはおかしい」。

 自民党の小泉進次郎筆頭幹事長は1日、衆院本会議後の取材に、安倍晋三首相が目指す「人づくり革命」の一環で、教育無償化などにかかる約2兆円規模の財源を確保するため、消費税増税分の使途見直しで拠出する1兆7000億円とは別に、首相が不足分の約3000億円を経済界に要請した判断に、強い調子でかみついた。

 その上で「今回の3000億円の流れは、高齢者に3万円を配る話が出てきた時の経緯と、そっくり同じ。党内で全然議論しないで、ぽんと出てくる」と指摘。2015年末、低年金の高齢者に一律3万円を配布する案が浮上し、進次郎氏ら若手議員が猛反発した際の流れを持ち出し、「今回はあの時のデジャヴ(既視感)だ」と皮肉った。

 収まらない怒りは経済界にも及び「経済界って、いったいどういう世界なのか。3000億円(の拠出)を(首相に)頼まれれば出す。まるで経済界は、政治の下請けといわれてもおかしくない状況ともいえてしまう」と述べ、「政治の動きに左右されるような世界なら、日本にイノベーション(技術革新)なんて生まれない」と言葉をつなぎ、自身の考えを党政調幹部に直訴したことも明かした。(日刊スポーツ17年11月1日』

『1日、安倍首相を選出した衆議院本会議の終了後、記者団の質問に答え、22分間にわたり怒りを交え熱く語った。
小泉 進次郎筆頭副幹事長は「党は何も聞いていない。全く党内で議論していない。このままだったら、自民党は必要ない」と述べた。

進次郎氏の怒りの矛先は、安倍首相の「産業界においても、3,000億円程度の拠出をお願いしたい」という発言に対して。安倍首相は、教育無償化や待機児童解消に向けて、およそ2兆円規模の大型対策を年内にまとめる。

その財源として、消費税増税分の一部、およそ1兆7,000億円を充てるとしているが、まだ3,000億円足りない。そこで、安倍首相は10月27日、人生100年時代構想会議で、産業界にその負担を求めた。

では、進次郎氏は、この方針のどこに怒りを覚えたのか。
2日、本会議を終えた進次郎氏は「そもそも論から言えば、人生100年時代のことも、これ、党が、わたしたちがやってきたことですから、出発は党なんですよ。だけど、こうやって3,000億の話とかは、全く党抜きで話が進みますから。これはね、意思決定のあり方としてはおかしい」と述べた。

進次郎氏は、政府が自民党内での議論を軽視していると、不満をぶちまけた。
怒りの収まらない進次郎氏は、さらに「今回だけじゃないですからね。2年前の高齢者に3万円配る話だって、いきなりポンと出てきたわけで、そのことを考えても、今回のはおかしいんじゃないですか」と述べた。

進次郎氏の主張に、2日、菅官房長官は「小泉議員の発言の詳細については、承知をしておりませんけど、与党とも当然相談をしながら、進めていきたい」と述べた。(NNN17年11月2日)』

 安倍首相は、どんどん独裁的になっており、大きなことを自民党に相談なくトップダウンで決めてしまうことが増えているのだが。それでは議員内閣制、政府与党による国政を行なって、与党による政府チェック、バランス機能をはかろうとしている意味がない。(~_~;) 
 さらに、野党の質問時間を減らして、野党の監視・チェック機能もまくしてしまったら、日本は安倍独裁のアブナイ国家への道を歩むことになるわけで。
 それを防ぐためにも、自民党内のアンチ安倍勢力、正論を言える勢力に頑張ってほしいな~と願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS


                        
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by mew-run7 | 2017-11-04 14:26 | (再び)安倍政権について | Trackback

進次郎に応援断られ、与謝野ピンチ。菅長官も空気読み違えか。小池は短期で勝負の千代田区長選

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 国の政局にも影響するかも知れない千代田区長選も、3日め。次の日曜日(2月5日)には投開票の短期決戦なので、各陣営ともかなり激しく選挙活動に動いているようだ。 (・・)

 伝聞情報によると、最初は70台の石川区長の5選出馬に「???」と思っていた人も、小池知事がバックについて、ドン内田茂陣営を倒そうとしているときいて、「それなら」と思う人が増えているかもとのこと。
 また、与謝野馨氏は地元の有名政治家であるだけに、その若く優秀な甥っ子・信氏(41)が出馬することになったので、それなりに注目は集めたのだけど。もうひとり、同じ41歳の五十嵐朝青氏氏が立候補したため「若い人の方がいい」と思ってた人の票が割れてしまう(青木氏に流れて行く?)のではないかということだった。(@@)

<これは趣味の問題だと思うのだが。信氏も見かけは悪くないのだが、やや線が細い感じ。まだ演説もしなれてない雰囲気らしい。他方、青木氏はスポーツ系イケメンで、たくましさもあり、演説慣れしてるようだとのこと。こちらも信氏同様、東大卒。青年会議所のメンバーで、(父は筑波大名誉教授なのだが)母は元つくば市議で衆院選に3度挑戦経験あり、さらに弟は現職のつくば市長であるとのこと。家族も政治には強い関わりがあるようだ。 (・・)>

 自民党は、候補者選定でアレコレもめた末、若く優秀な与謝野信氏を立てて高齢区長を打破しようと決めたのに、同年齢のさわやか候補が出て来てしまったのは、チョット誤算だったかも知れない。(>_<)
<青年会議所は、時に自民党の政治家養成所だと言われるほど保守派の人が多いのだけど。五十嵐氏は自民党系保守派じゃないのかしらん?(~_~;)>

* * * * *

 しかも、この短期決戦で知名度を上げるため、官邸もバックについている信氏は、選挙応援に次々と有名な閣僚を繰り出しているのだけど。何と当然、後半の応援の目玉にしていた小泉進次郎氏が・・・全国の候補者が選挙応援で最も期待している(応援では、安倍首相より人気が高い?)あの小泉進次郎氏が、信氏の応援を断ったというのである。(゚Д゚)

『与謝野陣営ショック…「勝率96%」進次郎氏応援演説消えた
スポーツ報知 1/31(火) 5:03配信

2月5日に投開票される東京・千代田区長選挙で、自民党推薦の与謝野信氏(41)陣営が、小泉進次郎衆院議員(35)の応援演説招へいを断念したことが30日、分かった。進次郎氏は、同党が大勝した12年の衆院選で応援に入った選挙区の候補者の勝率が96%をたたき出した演説の達人。同陣営側は、東京都の小池百合子知事(64)と都議会自民党との代理戦争として注目される同選挙の起爆剤として登場を熱望していた。

 与謝野氏と自民党陣営がひそかに温めていた「小泉進次郎氏投入計画」は、破談に終わった。与謝野氏の陣営関係者は「進次郎氏が来ることはない」と断言。党関係者によると、与謝野氏側が応援演説に来てもらえるように要請していたものの、現在は通常国会の真っ最中のためスケジュールが合わなかったという。

 進次郎氏は、応援演説した候補を当選させる神話の持ち主だ。自民党が政権復帰した2012年の衆院選では、応援に入った56選挙区のなかで54の候補者が当選。勝率96%は、安倍晋三総裁の87%をも上回り、大勝の陰の立て役者となった。イケメンぶりと当意即妙なしゃべり口で、演説すればマダムを中心に1000人単位で“集客”。自民党のリーサルウェポンと呼ばれ、今回の選挙にものどから手が出るくらい欲しかった人材だった。(下につづく)』

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 今回の選挙は、小池都知事が支援する石川雅己氏(75)と与謝野氏の事実上の一騎打ち。小池氏と、対立する地元選出の“都議会自民党のドン”内田茂氏(77)の代理戦争と騒がれている。どうしても勝ちたい自民党側は、29日の選挙戦初日には、与謝野氏の応援演説に前都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)、同女性部長の丸川珠代五輪相(46)など都選出の国会議員が多数顔を出した。

 一方で、進次郎氏は神奈川11区選出の衆院議員で、都連との関係性は薄い。そのため、都内の地方自治体の選挙とは距離を置く判断を下したようだ。

 この日、与謝野氏は終日区内で演説を行った。「千代田区に、新しい風を吹かせてください」と41歳の若さをアピール。聴衆とは一人一人と握手を交わした。一方の石川氏も区内で演説回り。同陣営は「小池氏には最終日と、2月1日か3日あたりに来ていただくと思う」と、選挙期間中の小池氏投入を予告した。また、同じく立候補している五十嵐朝青氏(41)も、区内で選挙活動を行った。(スポーツ報知17年1月31日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 プレジデントの記事には、空気の読めない&負けず嫌い&執念深いの菅官房長官の存在が、このような展開をもたらしたのではないかと記されている。 (・・)
 菅義偉氏は、昨年の都議選のリベンジや都議選への影響懸念だけでなく、12年の総裁選で小池氏が石破茂氏の支援についたことも根に持って、マジで小池潰しをしようと考えているらしいのだ。(~_~;)

<実際、安倍官邸は、第二次政権後、小池氏をひたすら干して来たわけで。だから、小池氏はこのままでは飼い殺しになって能力を発揮できない&首相にはなる道が遠のいてしまうと思って、崖から飛び降りる気持ちで、安倍官邸&自民党の許可を得ないまま、自民党が推薦する候補に対抗する形で、都知事選に出馬しちゃったのよね。(@@)>

『空気の読めない菅長官「千代田区長選で小池百合子退治」
プレジデント 1/27(金)

■「小池氏対内田氏」に官房長官参戦! 

 2月5日投開票の東京都千代田区長選は、その結果が今後の政局を大きく左右することになりそうだ。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの小池百合子都知事は現職の石川雅己区長を応援するが、これに対抗して都議会自民党のドン・内田茂都議は与謝野馨元官房長官の甥・信氏を擁立。昨年夏の都知事選で激突した小池氏と自民党東京都連の構図が再び浮かび上がった。さらに注目度が増すのは菅義偉官房長官の存在だ。都知事選で増田寛也元総務相を担ぎ出し、小池氏に惨敗した菅氏は千代田区での「代理戦争」で汚名返上を果たすことはできるのか。

 千代田区は都議会自民党のドン・内田氏の地元で、自民党が絶対に負けられないと位置付ける最優先選挙区の1つだ。この結果は今年夏の都議会議員選に影響することになるだけに「都議会自民党の力の入れようは例を見ないほど」(自民党中堅)となっている。昨年末までは中央大の佐々木信夫教授の擁立を模索したが、佐々木氏が固辞。区長選に意欲を示していた信氏に白羽の矢を立てた。

 1月13日に立候補を表明した信氏は「千代田区はおじが長年ご支援いただいた地であり、大変縁の深い千代田区に恩返しできる機会と考えた」と語り、自民党幹部も「千代田区は『与謝野ブランド』が残る。知名度のなさに不安が残るものの、何とか勝利をつかみたい」と意気込む。信氏は、内田氏の全面協力を得て組織戦を展開すると見られているが、ただでさえ、「小池氏対内田氏」の構図で注目を集めているのに加えて、菅氏の参戦でその注目度は一気に増している。

 内田氏は「知事選の影響を持ち込まないようにと本人が言っているから、そういう選挙にしたい」と記者団に語っているものの、現職の官房長官が区長選の応援に乗り出すのは異例中の異例だ。自民党関係者は「官邸が『小池退治』に参戦してくれたのは心強い」と期待感を示すが、別の党幹部は「官房長官というものは1つの首長選に首を突っ込むべきではない。もし、敗北すれば政権へのダメージになる。菅氏も長期政権になって『KY』(空気が読めない)長官になってきた」と不信を募らせる。

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■千代田区長選の結果が政局を左右する!? 

 ここまで菅氏が小池氏との対決を望む理由は何があるのか。2人に近い党関係者は「最大の理由は、初めて敗北した人物だから認めたくないという私情でしょう」と声をひそめる。2012年の自民党総裁選で石破茂元幹事長を小池氏が応援し、安倍晋三首相の総裁復帰の立役者となった菅氏との関係は一気に冷え込んだ。第2次安倍政権発足後、菅氏はあらゆる人事で小池氏を冷遇し、目線も合わせなくなったとされる。

 菅氏に近い人物は「官房長官のやり方というのは、降参している人間に対しても徹底して攻撃を加え、再び敵意を持たなくなるまで締め付けていく」と解説する。消費税増税をめぐる与党内対立や財務官僚との摩擦など数々の「ケンカ」で相手を完膚なきまでねじふせてきた菅氏にとり、昨年の都知事選敗北はあってはならない事態だったという。信氏の意向とは異なり、政府・自民党をあげての応援態勢となる千代田区長選での連敗は絶対に許されない勝負となる。

 一方、現職で5期目の当選を目指す石川区長は小池氏の全面協力を期待する。「私は16年間、区民に寄り添って施策を出してきた」と実績を強調し、小池氏とのツーショットポスターを前面に出した戦いを選んだ。小池氏も「(対抗するのが)与謝野先生の甥ということで、とても自民党的な選び方だなと。たぶん猛烈な組織選挙をすると思うが、区民が決める区民ファースト、これに尽きると思う」「私の東京大改革に対して、1つの占いにもなるかもしれない」とやる気満々だ。

 小池氏の側近は「現職の官房長官まで登場し、組織戦の締め付けに辟易としている自民党関係者もいるのではないか。もっとも小池氏はまだ自民党籍だが、自民党都連はまた一族郎党、対立候補を応援した場合は除名もありうると脅すのかもね」と語る。

 小池氏は都議選の「前哨戦」で勝利し、都政運営に弾みをつけられるのか。それとも菅・内田両氏がストップをかけるのか。1つの首長選が政局を左右することになる。』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 他方、石川氏の応援には、小池知事が初日のほか中日、最終日を含め、公務の間をぬってできるだけ駆けつけるとのこと。
 小池派の若狭勝氏(自民衆院議員)も、応援に来ているのだが、小池陣営に応援に行くことは、いわば造反行為に当たるため、最近、小池氏を敵視するようになっている二階幹事長が、かなりお怒りのようだ。(~_~;)

『自民党の二階俊博幹事長は30日の記者会見で、東京都千代田区長選(2月5日投開票)で党都連の推薦候補以外の候補を支援している若狭勝衆院議員への処分について「その種の対応を必要とする人かどうか、党役員と相談してみる」と述べた。その上で「しょっちゅうこんなことがある」と不快感を示した。(産経新聞17年1月30日)』

* * * * *
  
 地元民によると、今まで区長選にはさほど関心がない住民が多かったので、投票率も高くなかったが(実際、50%を超えることはないらしい)、今回はTVでも取り上げられ、注目されているので、投票率が上がる可能性が大きいかもとのこと。^^;

 果たして、小池陣営は最後まで自民党候補を押し切ることができるのか・・・選挙戦後半もしっかりと見守りたいと思っているmewなのだった。(@@)

【これが自民党vs.野党共闘の対決なら、もっと力がはいるのにな~。(~_~;)まずは安倍政権を崩すまで、少しガマンしながら、ガンバだわね。o(^-^)o】

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by mew-run7 | 2017-01-31 20:23 | 政治・社会一般 | Trackback | Comments(0)

進次郎、橋下はトランプにわくわく。過激な言動、自己チュー政策に疑問と抵抗を示す日本でありたい

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 トランプ氏の大統領就任が決まり、さらに同氏のとんでも発言が次々と流れる中、日米同盟を重視する親米派の自民党議員にも、うまくやって行けるのか不安を抱いている議員は少なくないだろう。(・・)

 しかし、mewが驚いた&呆れてしまったことに、自民党の若手の中には、トランプ氏の当選を喜び、わくわくしているという人がいるのだ。あの小泉進次郎氏である。(>_<) <小泉チルドレンの片山さつき氏も、就任式に招待されて舞い上がっているらしいし~。(~_~;)>

 まあもともと彼は、共和党系のシンクタンクに留学していたので、考え方があちらに近いし。
 何と言っても、父は日本での元祖・ポピュリスト、劇場型政治家として成功し、本人も選挙戦では人寄せパンダを自認しているぐらいなので、何かトランプ氏に魅力を感じる部分があるのだろうか?^^;

 正直なところ、進次郎氏や橋下徹氏などがトランプなんぞにわくわくしていると言っているのを見ると、mewは、ついつい「何でこんな政治家が人気があるのか、将来の首相候補だと言われるのか」と、情けなく、嘆かわしく思ってしまうとこがあるのだけど・・・。
 昨日の「日本をあきらめそう」にも書いたけど、こういう政治家が国民の共感を呼んでいるという実情を、とりあえず認識しておく必要があるかも知れない。(ノ_-。)

* * * * *

 実は先週、友人と、元簿栄大臣だった小野寺五典氏がこのように語っていたという記事を見て、「本当にそうだよね~」ふつ~は、こう思うよね」と妙に共感を覚えたところがあったのだ。(・・)

『 「この方が核のボタン持つのかと悲しく」自民・小野寺氏

■小野寺五典・自民党政調会長代理

 (トランプ次期米大統領の記者会見を見て)やっぱりちょっと悲しくなります。アメリカの大統領は世界のリーダーなので、政治家としてそれなりにしっかりとした答弁をしていただければと思うが、完全に感情に走っている姿を見ると、この方が核のボタンを持つのかなと。多くの方が心配して見たんじゃないかと思います。(BSフジの番組で)(朝日新聞17年1月12日)』

 そうなのだ。あの言いたいこと言ってるブロンドの親父が、核のボタンのはいったカバンを持って、ボタンを押すか否か、最終決定する権限を持つことになるのである。(@@)

 彼は、米国民や他国の国民から、それだけの信頼が得られているのだろうか?(~_~;)

* * * * *

 自民党の二階幹事長は、トランプ氏の好き勝手っも発言することに苦言を唱えていた。<この人はもともトランプはすきそうじゃないな。^^;>

『自民党の二階俊博幹事長は13日、TBS番組の収録で、トランプ次期米大統領が在日米軍駐留経費の負担増を求めていることについて「そんなことを一方的に大声立ててヒステリックに言って歩くのは、大国の大統領のとることか」と批判した。
 その上で「日本のためだけにやっていると、自分たちに都合のいいような理解をしているから、こういう発言が出てくる。両国のために、長い期間をかけて制度を編み出した」と強調した。

 トヨタ自動車のメキシコでの新工場建設計画についてトランプ氏がツイッターで批判したことについては「批判する方がとんでもない。日本はちゃんと国際的ルールにのっとって、進出する方も相手国から要請を受けて進んでいっている」と反論。

 トランプ氏が11日の記者会見で、米国に巨額の貿易赤字をもたらすとして日本、中国、メキシコの国名を挙げて「貿易不均衡の是正」を宣言したことについても「(不均衡を)解消する努力は、過去の政権もしてきた。引き続きやっていくべきで、大統領になったからと急に大声を出しても始まらない」と述べた。
 その上で「あつかましいか、度胸のある者がうまくいくというようなやり方はおかしい。もう少し冷静に、静かに、紳士らしくやってはどうか」とトランプ氏に呼びかけた。(産経新聞17年1月13日)』 

 まあ、まともな感覚の政治家の多くは、彼の言動にある種の不安や警戒感を示すのではないだろうか?(・・)

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 でも、小泉進次郎氏やお友達は、トランプ氏の大統領就任に「わくわくする」というのである。 (゚Д゚)

『小泉 進次郎氏 トランプ大統領の就任に「わくわくする」

(前略)小泉 進次郎農林部会長は13日午後、都内で講演し、20日に就任式を迎えるトランプ次期大統領について話した。

 小泉 進次郎農林部会長は「僕は、トランプ大統領が当選して、わくわくしましたよ。これは、日本の底力が問われる時代が来たぞ、日本の政治の底力も問われるぞ、日本人の力も問われるぞ、その時代に生きていること、わくわくするじゃないですか」と述べた。

 わくわくと述べた小泉氏はさらに、「変化を前向きにとらえる方向性を常に発信することも、政治の大事なことだ」と、トランプ大統領の誕生後も日本の存在感を世界に示していくべきとの考えを示した。(ホウドウキョク17年1月14日)』

* * * * *

 朝日新聞には、インタビュー記事が載っていたのだが。小泉氏&仲間たちは、こんなことを言っている。(@@)

『トランプ米大統領の誕生が決まった昨年11月のニュースに、衆院議員の小泉進次郎さん(35)は「少しわくわく」したと話す。トランプ氏支持の広がりに象徴されるポピュリズム(大衆迎合主義)が世界に広がっているいまこそ、むしろ政治の出番だという。同世代議員の村井英樹さん(36)と小林史明さん(33)も同調する。

■日本人の底力が試される時代がきた

 ――世界では、ポピュリズムの台頭が目立ちます。政治の未来に、希望はもてますか。

 小泉さん「政治家が政治に希望を失ったら、終わりですよ。常に政治の可能性を信じているから、政治家であると。昨年はまちがいなく世界の転換点になった年だと思っています。次の新たな国際秩序ができあがるまでの調整期間のスタートだと。英国のEU離脱もそうです。さらにイタリアの首相が辞任し、フィリピンの大統領もああいうタイプの方になり、アメリカとの同盟関係だって再考するような発言を繰り返している。韓国も次の体制がどうなるかわからない。中国も引き続き、日本の主権に対する挑戦を繰り返しています。北朝鮮も昨年は30発以上も、ミサイルを撃った。不確実、不安定な時代への突入の決定打が続く、難しい時代だと思います」

 「しかも日本は人口減少と少子化、高齢化という構造的な大変革がよりきつく効いてくる。2020年以降、特にその下押し圧力が効いてきます。さあ、そのなかで日本はどう生きる? 裏を返せば、政治の出番じゃないですか。いままで以上に、政治の力が問われます。健全な危機感を持ちながら、楽観主義は忘れない。このメッセージを発し続けることがすごく大事。僕はむしろトランプ氏勝利のニュースを見て、ちょっと語弊があるかもしれないけれど、少しわくわくしたんですよ」

 小林さん「私もです。おもしろくなったな、チャンスだなって。そう言っていた議員は他にもいました」

 村井さん「たしかに、我々の出番だ感はありましたね」 

 ――わくわく、ですか。

 小泉さん「とうとう、日本人の底力が試される時代がきたぞ、と。この時代を生きる僕らの世代は、新しい日本の発展の土台をつくる役割を負っているんだろうな、と。答えがある時代だったら、政治ってつまんない。政治の力なんて、発揮しどころがないですよ。それなら官僚がやればいい。『いままでやってきた通りにやればうまくいきます、大丈夫ですよ。国際秩序も安定していますから、なんにも不安はございません』って」(朝日新聞17年1月16日)』

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 ちなみに橋下徹氏も、トランプ氏にかなり期待を寄せている様子。この辺りは、また改めて取り上げたいと思うのだが。橋下氏は、トランプ氏の過激な言動にも理解を示している。(>_<) <この2人はやり方がか似ている部分があるよね。^^;>

『前大阪市長の橋下徹氏が、11月13日深夜から14日にかけてTwitterを更新、アメリカ大統領選について初めて言及し、当選したトランプ氏がこれまで掲げてきた政策について「これだけで歴代大統領の中で最高の実績者となる。恐るべし」などと記し、トランプ氏への期待を示した。(The Huffington Post 2016年11月14日)』

『米国の2億何千万人という有権者一人一人にメッセージを届けるのは一人の候補者では無理。自分の考えを有権者に伝えようと思えば、政治と有権者を仲介するメディアに乗っかるようなメッセージの出し方をしなきゃいけない。トランプ氏は過激な発言をしながら、批判を受けることでメッセージがメディアに乗っかることを考えていたんでしょう。(毎日新聞17年1月12日)』

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 片山さつき氏は、(最近あまり目だっていないだけに?)大統領就任式に招待されて、今頃、キャピキャピ張り切っちゃっているようだ。(@@)

『自民党の片山さつき政調会長代理は「ぜひ、わたしどもの大統領就任式、共和党が8年ぶりに政権復帰するので、来てほしいと。(日本は)何ができるのか。大統領の就任演説に、大変注目している」と述べた。
片山 さつき政調会長代理は17日、アメリカの首都・ワシントンで20日に行われるトランプ大統領の就任式に、出席することを明らかにした。
片山氏は、トランプ氏について、共和党が上下両院で多数を持っていることをふまえたうえで、「強い大統領だ」と評価した。
また片山氏は、今後の日米関係について、「自由貿易圏内で、お互いの投資や協力を生み出す関係だ」と述べ、期待感をにじませた。(FNN系・ホウドウキョク17年1月17日)』

* * * * *

 さらに何故かトヨタの町、愛知県の河村県知事や、風水で(競馬でも)おなじみのドクター・コパも呼ばれているとか。

『大統領選期間中から、コパはトランプ氏が風水を使って選挙を戦っていることに注目していたという。「世紀の番狂わせ」とも評され、世界を驚かせた選挙結果だが、コパは「勝つべくして勝った」と言い切る。日本に当てはめれば、徳川家康や豊臣秀吉が天下を取るために使ったのと同様の強力な風水を使ったと指摘した。

 今回、トランプスタッフの全面協力を得て、第45代大統領にたどり着いた足跡と今後の行動を「大統領の風水」(音羽出版、23日発売)に著して徹底解明した。コパが監修し、長男の作家小林照弘氏(38)がまとめた同著を同氏陣営に送ったところ、就任式出席の声がかかったという。(日刊スポーツ17年1月17日)』

* * * * *

 しかし、同じ米国の議員の中から古くから人権運動の活動して来た民主堂議員やその仲間たちなど、次々と就任式の出席を拒む人が出ているとのこと。また、前夜祭となるショーでも出場辞退をする音楽のグループが出ているという。^_^;

 黒人初の大統領だったオバマ氏の就任式のときには、様々な人種、宗教、職業の人が会場やその周辺に集まり、これから互いの協力し合ってみんなで一つのアメリカが作っていくことに期待を寄せたのだが。
 果たしてトランプ氏の就任式には、どんな人が何を望んで集まるのか。また強気のウケ狙いの発言をきいて、ストレス解消で笑いたくて集まるのか。

 それとも、トランプ氏は、さすがに本当に大統領に就任する際には、少しは世界にも納得してもらえるようなまともなスピーチを用意するのだろうか。(・・)

 さらに、トランプ氏のスピーチや今後の言動に対して、安倍首相をはじめ、日本の政治家たちがどのような反応を示すのか、しっかりとウォッチしておく必要があると思うmewなのだった。(@@)  

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by mew-run7 | 2017-01-19 01:31 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

安倍退陣の条件は改選過半数割れ&進次郎「おいしい話にだまされない」と批判

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 昨日2日、政府は閣議で、夏の参議院選挙の日程が6月22日公示、7月10日投開票とすることを決定した。
 通例では参院選の選挙期間は17日間としているが、公示日を6月23日とすれば沖縄の「慰霊の日」と重なることから、地元の感情に配慮して1日前倒しした。<当初は24日公示にしようって言ってたのに。でも、前倒しして、選挙戦をしながら慰霊の日を迎えても構わないと考えちゃうのが安倍内閣なんだよね。^^;>
 また、この参院選から選挙権年齢を18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が国政選挙で初めて適用される。(・・) <是非、投票に参加してね!よ~く考えて投票してね!(~~)/口>
o

 ところで、昨日の記事にも書いたように、安倍首相は1日の会見で、消費税率引き上げを再延期する方針を発表。「国民の信を参議院選挙で問う」として、自ら、与党で改選議席の過半数をとることを明言した。(@@)

 参院選の改選議席は121。過半数は61以上。自民党の現有議席は50、公明党は9なので、自公であと2つ多くとる必要がある。(++)

 まあ、正直なところ、後述するように、これを実現するのは決して難しいことではないのだが。とりあえず、この数字をしっかり覚えておこう。( ..)φ

 そして、公明党幹部が言及したように、もしこの数字が達成できなかった場合には、今度こそ約束を守ってもらって、安倍首相にはきっちりと退陣してもらおう!(**)

『参院選 公明幹部、与党で改選過半数取れなければ「安倍政権は退陣」

 公明党の漆原良夫中央幹事会会長は2日の記者会見で、安倍晋三首相が消費税増税の再延期の是非をめぐって表明した「参院選で信を問う」ことの意義について、政権維持をかけた選挙だとの認識を示した。「自公連立政権がこのまま進むのか、進まないのか。国民に信を問うということだから、信任を得るよう全力で頑張る」と述べた。

 これに関連し、公明党幹部は、首相が参院選の勝敗ラインに設定した「与党で改選121議席の過半数」を獲得できなかったときの対応について「安倍政権が退陣しなければいけない。信を問うとは、そういうことだ」と述べた。(産経新聞16年6月2日)』

* * * * *

『参院選の日程が決まり、各党は7月10日の投開票日に向けて選挙準備を本格化させた。自民党は「与党で改選過半数(61議席)」を目標に掲げ、安定した政権運営の継続を目指す。これに対し、民進、共産、社民、生活の野党4党は改選数1の「1人区」での協力をてこに、「自民1強」の政治状況を変えようと懸命だ。

 2日、経団連の定時総会に出席した安倍晋三首相は「選挙に勝ち抜き、経済最優先で取り組む」と支援を訴えた。消費増税を再延期した首相の判断には経済界からも批判が出ているだけに、自民党としては、是が非でも与党で改選過半数を達成しなければならない。

 稲田朋美政調会長は2日の記者会見で「首相は非常に高いハードルを設けた。1人区は決して楽観できる状況ではない」と指摘。別の同党幹部も「急に逆風が吹いてバタバタと議席を減らすこともあり得る」と危機感をあおった。

 目標をクリアできなければ、首相の責任論が浮上するのは確実だ。公明党の漆原良夫中央幹事会会長は2日の会見で「首相は明確に言わなかったが、信を問うとはそういうことではないか」と述べた。

 とはいえ、自公両党の改選議席は計59議席で、2議席上積みすれば改選過半数に達する。2013年の前回参院選では自民党だけで65議席を得た。「与党で61議席は余裕だろう」(閣僚経験者)という見方も党内には少なくない。(毎日新聞16年6月2日)』

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『民進党は2日、正規雇用への転換促進や最低賃金引き上げの実現に取り組む政策協定を連合と結んだ。連合は同党との関係を、4月に機関決定した「連携を図る」から「全面的に支援する」に格上げ。神津里季生会長は「緊張感がある2大政党が競り合わなければいけない」と奮起を促した。

 民進党の山尾志桜里政調会長は2日、東京都内の街頭演説で「アベノミクスの失敗のつけを社会保障に回すのはおかしい」と政権批判を強めた。

 しかし、3月末の結党後、党勢は伸び悩んでいる。旧民主党は10年参院選で自民党に改選第1党を奪われ、13年は17議席と低迷した。岡田克也代表は2日、記者団から目標議席を問われると「言わない」とかわした。

 国政選挙で好調を持続する共産党は、比例代表で13年に獲得した5議席を大きく上回る9議席を目指す。志位和夫委員長は「自公と補完勢力を少数に追い込む」と強気だ。

 おおさか維新の会は、与党と合わせて改憲勢力が参院の3分の2以上を占めることを「最大の目標」(馬場伸幸幹事長)に掲げている。(毎日新聞16年5月25日)』

* * * * *

 勝負の決め手になるのは、やはり32ある1人区だろう。(・・)

 前回の13年参院選では、31だった1人区で自民党が29勝2敗と圧勝。これが安倍政権の独裁体制を強化して、さらに好き勝手させることにつながった。(-"-)

 でも、今回はその反省を活かして、民進、共産、社民、生活の4党が協力して、野党から1人の候補しか出さないことに決めたため、前回のように一方的になることはないし。もし追い風が吹けば、衆院の小選挙区のように、一気にオセロ返しすることも不可能ではないのだ。(++)

『選挙戦全体の勝敗を左右する「1人区」(改選数1、32選挙区)では、民進、共産、社民、生活の4党が自民党に対抗するため候補者調整を進め、全選挙区で一本化のめどが立った。13年は自民党の「29勝2敗」(当時は31選挙区)だった1人区の勢力図が変わるかどうかが注目される。共産党は選挙区から比例代表に候補予定者を回したため比例は各党で最も多い38人になった。

 自民、公明両党は政権を安定して運営するため、参院で非改選を含めて引き続き過半数(122議席)を占めることを目指す。非改選は計76議席あり、両党で46議席以上を獲得すれば目標に届く。ただ、自民党内には1989年参院選で失った単独過半数を回復すべきだという意見があり、これには同党だけで57議席以上が必要だ。

 今回の選挙は、安倍晋三首相が意欲を示す任期中の憲法改正に向け、参院で改憲勢力が伸びるかどうかが焦点。自公両党とおおさか維新、日本のこころを大切にする党の非改選は計84議席で、この4党で計78議席以上を得れば、改憲案の発議に必要な参院の3分の2(162議席)を満たす。(同上)』

 ただし、比例名簿の方は野党4党で協議が整わず。統一名簿の作成は断念することに決まったようだ。(-_-) (*1)

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 政府は2日、「骨太の方針」を閣議決定した。これが自民党の参院選公約に反映されることになる。一億総活躍を掲げて、あれもこれもと百花繚乱のプランなのだが。消費税増税を計4年も延期するため、財源のアテがないのが実情だ。(~_~;)

『骨太の方針 財源不明で実効性に疑問符 税増収の保証なし

 政府が2日閣議決定した経済財政運営の指針(骨太の方針)には、安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」の実現に向けた子育て・介護支援策や、個人消費の刺激策など歳出増につながるメニューが並んだ。安倍晋三首相は「アベノミクスのエンジンを最大限吹かせる」と息巻くが、消費税増税の先送りで、肝心の財源があいまいになり、実効性に疑問符が付く形になった。

 「少子高齢化といった構造的な問題に正面から取り組む。成長と分配の好循環を全国津々浦々まで波及させる」。首相は同日開かれた経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で、骨太の方針に盛り込んだ施策の実施に意欲を見せた。

 骨太の方針では、同日決定した「1億総活躍プラン」も踏まえ、保育士や介護士の賃上げや、個人消費のてこ入れ策として、額面を上回る買い物ができる「プレミアム商品券」の発行などが盛り込まれた。

 だが、必要な財源を十分確保できるかは見通せない。骨太の方針では、「アベノミクスの成果」である税収増などを活用する方針を示したが、円高が輸出企業の収益を圧迫。税収増が続く保証はない。首相は、景気の下振れを警戒して消費税増税を再延期しており、骨太の方針の楽観的な見通しとの整合性も問われる。

 また、首相は1日の記者会見で、消費税増税の税収を充てる予定の社会保障の拡充策について、一部を先行実施する方針を表明。その際、「赤字国債を財源にしない」としたが、骨太の方針にはその点が明記されなかった。増税できない分、景気回復に伴う税収増や歳出削減などで財源を確保しないと、赤字国債を増発して拡充策の先行実施に充てる事態も想定される。そうなると財政健全化がますます後退するため、合同会議では、麻生太郎財務相が首相に方針を念押しする一幕もあった。(毎日新聞16年6月2日)』(関連記事*2)

* * * * *

 自民党の小泉進次郎氏が、消費税は増税しなくても、社会保障策はやるなどという「そんなおいしい話に若い人たちはだまされない」と発言していたそうだが。
 
『自民党の小泉進次郎農林部会長は31日、党本部で開かれた党政調全体会議に出席し、消費税率の10%への引き上げを来年4月から2年半延期するという安倍晋三首相の方針について「延期するけれども決まっていた(社会保障)充実策はやるというなら、こんなおいしい話はない。そんなおいしい話に若い人たちはだまされない」と発言した。
 さらに、首相が平成26年秋にも消費税増税の1年半延期を決断し、来年4月に先送りされた経緯を念頭に「二度あることは三度ないという説明をどうやったらできるのか。おそらくできない」と指摘。予定通り増税するべきだとの考えをにじませた。

 一方で、「今回の決断は社会保障の構造的なあり方(の改革)にもう一度アクセルを踏んでいくスタートにしなければいけない」とも強調。再延期の方針を半ば容認しながらも、社会保障制度の見直しを同時に進めていくべきだとの認識を示した。
 小泉氏は会議後、記者団に対し、民進党が再延期の間の社会保障政策の充実を赤字国債を財源に実施するよう主張していることにふれ「自民党はどう責任あるあり方を示していくのかが(夏の参院選の)一つの論点になるだろう」との見方を示した。(産経新聞16年5月31日)』
 
 小泉進次郎氏には、是非、野党と共に、その安倍内閣の無責任な政策を全国の老若男女に伝えて、おいしい話にだまされないように注意喚起して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-06-03 01:23 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

自民が進次郎、絵里子を補選に派遣も苦戦か&全く異なる人生を歩む2人の候補

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 どんどんと地震や被害の範囲が拡大している熊本の震災が気になるところであるのだが・・・。この記事では、24日の投票日まであと1週間と迫った北海道5区の衆院補選の話を。

<ちなみにmewのブログの都道府県別アクセス数を見ると、1・東京、2・大阪は不動なのだけど。このあと神奈川、愛知、埼玉などと競う形で、北海道や長野が3~5位にはいっていることが多く、人口比率から考えると北海道、長野のアクセス率がかなり高いように感じているです。"^_^">

 さて、自民党はついに北海道5区に、選挙応援はお任せの小泉進次郎氏を派遣。さらに、選挙用の目玉として新たにスカウトした元SPEEDの今井絵里子氏も送り込んで、若年・女性層や無党派層へのアピールを強化。何とか野党候補を突き放そうと必死になっているようだ。(@@)

『今夏の参院選比例区に自民党公認で立候補する女性ボーカルグループ「SPEED」の今井絵理子(32)が14日、北海道江別市内で、同党新人で衆院北海道5区補選候補の和田義明氏(44)の応援に出向き、アイドル仕込みの華やかな笑顔で、演説デビューを果たした。

 先月の自民党大会では明るかった茶髪も黒く染め直していた。選挙カーに立った今井は「最近では『ゆめぴりか』というおいしいお米を息子といただいております」と、100人ほど集まった聴衆に語りかけた。和田氏は故町村信孝前衆院議長の娘婿。今井は「亡き義父、町村先生の遺志を継ぐことの意味。それは、とても大きいこと」とエールを送った。(日刊スポーツ16年4月15日)』

『「日本の農業、漁業は北海道がなければ成り立たない。和田さんなら、その魅力、価値を世界へと伝えてくれる。そういう男にきっとなる」。小泉氏は14日、厚別区の大型店前を埋め尽くした大勢の有権者の前で和田氏への支援を訴えた。

 小泉氏を見ようと開始1時間前から待っていた人や、買い物途中で足を止めた人も多く、演説前後には小泉氏に握手を求める人だかりができるなど、その人気ぶりを印象付けた。
 小泉氏に先立ち、江別市で行われた今井氏の演説にも、親子連れの有権者らが集まった。今井氏が「和田さんには、凜(りん)とした力強い北海道をつくるという気持ちがある」と評価すると、大きな拍手が起きた。

 和田陣営は大票田の厚別区、江別市で無党派層の掘り起こしに狙いを定める。陣営幹部は「党内1番人気の小泉氏と、若い世代に知名度が高い今井氏の応援はありがたい。大きな弾みになる」。17日に安倍晋三首相、21日に再び小泉氏が現地入りするなど、引き続き知名度と発信力を生かした「空中戦」を展開する構えだ。(北海道新聞16年4月15日)』<mew注・安倍首相は熊本地震の対策のため、17日の現地入りは中止する。>

* * * * *

 ただ、ゲンダイによれば、この日は進次郎氏の誕生日だったのに、急遽、北海道行きが決まったようで。わずか十数分の演説はぼやき節で終わったという。

『「(移動に往復)5時間かけたのに演説時間は10分」――。党内一の人気者が街頭でボヤくことしきりだった。自民党の小泉進次郎衆院議員が14日、与野党激突の衆院北海道5区の応援演説に駆け付けた。

 午後6時からの演説場所は5区の大票田、札幌市厚別区内にあるJR千歳線「新札幌駅」の真ん前。「厚別区は野党統一候補の池田真紀氏(43)にリードを許している」(自民選対幹部)という地域をピンポイントでテコ入れした格好だ。

 進次郎氏本人は「10分」と言ったが、実際の演説時間は14分間に及んだとはいえ、安保法やTPPなど政権の重要政策には触れずじまい。目立ったのは「きょうの演説はきのう決まった」などボヤキ節ばかり。

 “客寄せパンダ”の臨時投入はオール野党の押せ押せムードに焦る安倍官邸の危機感の表れだが、この日はくしくも進次郎氏の35回目のバースデー。誕生日関連の予定をすべてキャンセルしてのトンボ返り演説だっただけに、グチを言いたくなるのも当然?(日刊ゲンダイ16年4月15日)』

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 他方、野党側は、TPP審議などでも活躍している民進党の玉木雄一郎衆院議員や安住淳国対委員長らが駆けつけて、安倍政権の対応を批判。同党の農業政策などを訴えたという。(・・)。

 玉木氏は13日、石狩管内当別町と新篠津村の農協前などで応援演説。大半が黒塗りで開示された環太平洋連携協定(TPP)交渉過程の資料を手に「この通り真っ黒。一体どのような経緯で決まったのか」と安倍政権の対応を批判した。

 玉木氏は衆院TPP特別委員会で政府に情報開示を迫り、西川公也委員長が交渉の内幕を描く著書を出版予定だったことを追及した論客だ。集まった農業者に「安倍農政は間違っている」と声を張り上げ、池田氏の農業政策を後押しした。

 14日には安住氏が北広島市での集会で安倍首相や小泉氏、和田氏らが「世襲議員・候補」だと指摘。「国民の気持ちが国政に反映されない。池田さんは皆さんを代表する資格がある」と池田氏への支持を訴えた。

 陣営幹部は「与党が攻められたくないところを突く」と強調。16日には「保育園落ちた」ブログを国会で取り上げた民進党の山尾志桜里政調会長や、かつて自民党に所属し安全保障関連法に反対している無所属の亀井静香元金融担当相らが応援に入る。(北海道新聞16年4月15日)』

<野党側は16日には、民進党の辻元清美衆院議員、蓮舫代表代行、山尾志桜里政調会長、共産党の紙智子参院議員などの女性陣が集まって、池田氏の応援を行なっていた。(・・)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 以前から何度か触れているように、この2人の候補は、全く異なる人生を歩んで来ているのである。(・o・)

『■和田氏 町村家か元商社マンか 弔いに軸足

 その姿が、まさに苦悩を物語っていた。

 3月15日、厚別区での決起集会。自民党公認の和田義明氏は巨大スクリーンを背に、ワイシャツの袖をまくし上げ、手ぶりを交えて支持を訴えた。海外の著名起業家の講演かと見まがうような光景だった。

 自らの発案だった。集会後、「新しい手法で新しい風を吹き込みますよ、と表現したかった」と語った。だが陣営関係者は冷ややかだった。「土下座もいとわずお願いするのが選挙。ずいぶん余裕があるもんだ」

 町村氏後継を強調するのか、元商社マンの新星と売り出すのか、揺れ続けた。
 当初、演説であまり町村氏に触れなかった。「民間経験を生かす」と繰り返し、通産官僚出身の義父との違いを印象づけた。町村氏と距離があった自民党道連幹部の勧めもあった。

 だが反発も受けた。「町村票を固めないと勝負にならない」(選挙ブレーン)。古くからの支援者は「なぜ町村さんの奥さんを前に出さないのか」と首をかしげた。いまだに「町村姓に変えるべきだ」との声がある。国会議員や知事を輩出してきた「町村ブランド」の重みだった。
 名前が浸透しない焦りと政治という未知の世界への戸惑いが、ない交ぜになった。新党大地から推薦を得ると、世間の関心は代表父娘の言動に集中。5区に入った自民党国会議員の「巫女(みこ)のくせに」発言が全国ニュースになり、「政治家としてのコモンセンス(常識)が問われる」と嘆いた。

 対抗馬が不遇の生い立ちを語り始め、世襲・エリート批判も降りかかる。「楽に早稲田大や三菱商事に入ったわけではない。気が弱くコンプレックスもある」
 弔い合戦をめぐり、政界では知られた話がある。2007年、凶弾に倒れた長崎市長の娘婿が、市長選で市の元課長に敗れた。娘婿は新聞社を休職し、元課長は市役所を辞めて臨んだ。覚悟の差が、票の差に投影された。

 和田氏は今、「会社を辞め、家も引き払った」と呼びかける。30日の千歳市での会合で、顔色が変わった。「野党はあれ反対、これ反対、否定ばかりだ。私は父のようにこつこつ地域の課題を解決したい。この選挙は父の弔いだ。何としても魂を背負っていく」(報道センター 佐藤陽介)
<下につづく>

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■池田氏 虐待、夫蒸発…壮絶な半生 あえて語る

 「子供時代は平和な家庭でなかった。今でいうDV(ドメスティックバイオレンス)。社会は助けてくれず、いつも空を見ていた」

 3月21日、江別市のスーパー前で行った野党各党の女性国会議員らによる街頭演説。民進、共産、社民、生活の野党4党推薦の池田真紀氏は、買い物客の前で、これまで触れてこなかった心の傷をさらりと語った。生い立ちを全てさらけだし、周囲には何か吹っ切れたように見えた。
 だが、本心は違う。「納得していない。話して何になるのか。みんな知りたいというから応えている。話すのは嫌。それは当然だ」

 人には話したくないほど壮絶な人生だった。幼いころから、父親によるDVは日常茶飯事。母親、妹とともに、暴力を受け続けた。中学時代には父親から避難するため、4人家族がバラバラになった。
 18歳で結婚した。2人の子どもに恵まれ、やっとつかんだ幸せも、わずか2年で夫が借金で蒸発。シングルマザーとして生活保護を受けながら介護ヘルパーなどの資格を取得し、東京都板橋区職員に採用された。

 安全保障関連法廃止を目指す野党統一候補として脚光を浴びるが、政治家を志した原点は福祉だ。生きづらさをばねにはい上がり、当事者目線で福祉の仕事をしてきた自負がある。当初は「ソーシャルワーカーはプライベートを出してはいけない。私が男か女か関係なく、当事者と向き合うもの」と持論を貫いた。

 一方、野党共闘の協議をはじめ、選挙戦略は本人不在のまま進められ、いら立ちも募る。選対幹部からは「虐待の葛藤を抱え、影もある。でも、政治家になるには全部さらさないとならない」と批判を受けた。陣営には「生い立ちを率直に語れば保守票も取り込めるのではないか」との思惑も見える。「政治は違うんだな…」。異なる世界観に戸惑い、心が揺れ動いた。

 「北大大学院を修了したが、(学歴はその)直前まで中卒」「妊娠中に夫が行方不明になった」(北海道新聞16年4月3日)』

* * * * *

 池田氏は、平和や福祉の重要性を強調。市民団体や女性議員の応援を主体にして、支持を伸ばしている。これに対して、和田氏は町村氏の継承者であることや地道な面(&パパぶり?)を前面に出して、マイナス要素を消すことに力を入れているようだ。(~_~;)

『池田陣営は「エリートVS庶民」の戦いとアピールする。・・・09年の政権交代で「社会的弱者への政策が好転した。福祉は政治だ」として民主党(当時)入りした。
 この日の第一声では、約15分間の半分以上で自身の生い立ちを語り、「家庭内暴力から、妹が2階から飛び降りて逃げ出した」などと、14年衆院選で道2区から出馬(落選)した際、あまり触れなかった実体験を強調。「同じような境遇の人に『大丈夫だよ』と伝えたい」と福祉政策の充実を訴えた。』

『和田陣営は「地道にコツコツが座右の銘。泥まみれで働いてきた」と訴える。』『和田氏はこの日、選挙カーに長女春乃ちゃん(2)をだっこした大きな写真を張り付けて街頭演説し、親しみやすさをアピール。政策を訴えることを控え、「義父とともに戦いたい」と町村氏の遺影を掲げ、「後継者」を強調した。応援に来た自民党の谷垣禎一幹事長も「町村さんは良い婿を選ばれた。謙虚な人柄に魅了された」と人柄をPRした。』 (以上、毎日新聞16年4月12日)

 12日の告示日の時点で池田氏が少しリードしていたという報道も一部に出ていたのだが。自民党も、議員秘書を1000人以上も現地に派遣したり、安倍首相自身が選挙区の県議や市議に直接電話して協力を呼びかけたりして、挽回をはかろうとしているし。ここからはアメムチ、バラマキ作戦、野党共闘を破壊するためのくさび打ち込み、スキャンダル探しなどなど、「何でもあり」で勝利をもぎ取りに来る可能性がある。^^;

 それゆえ、野党側は、さらに気を引き締めて、どうか各党とも問題を起こしたり、政党間のズレをあえて有権者にあらわにすることのないようにして欲しいし。市民団体とも協力して、しっかりと最後まで野党共闘を貫いて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-17 01:32 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

何故、安倍内閣の支持率は回復したのか~官邸の「見える広報」、華やかな外交と進次郎

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昨年12月『Why Japanese People?~政策は評価されないのに、安倍内閣の支持率は何故上がる?』という記事をアップしたのだけど・・・。

 毎日新聞が、その疑問に応えるような『「内閣支持率じわり回復」なぜ・・・』という記事を出していたのを見つけた。(11月の記事なんだけどね。^^;)

 安倍内閣の支持率は、昨年夏頃には、違憲と言われた安保法案の審議を強行していたこともあって、ぐ~んと低下。一時はどの社の調査でも、支持率と不支持率が逆転する状況になったのだけど。
 実際に安保法案が成立した9月以降は、ジワジワと支持率が回復。まさに安倍官邸や自民党幹部の誰かが言っていたように、「何ヶ月かしたら、国民は忘れる」「来年の選挙の頃には、すっかり忘れてる」という感じになってしまった。_(。。)_

 上の記事に書いたように、今でも国民の間では、安保法制も原発再稼動も、経済&社会政策も反対の人、問題を覚えている人の方が多いのに、安倍内閣の支持率は上昇し、また支持率が不支持率を上回る状態に回復しているのである。(>_<)

<安倍内閣は、国民に諸問題を忘れさせる意図もあって、秋の臨時国会を開かなかったのだけど。本来、国会を開かないこと自体、議会制民主主義を軽視しているとして、国民からも非難されるべきことなのに。支持率アップに貢献しちゃうんじゃ、それも正解だったってことになっちゃうのよね。(-"-)>

 大部分の評論家は、国民の多くは安倍首相&その内閣を高く評価しているわけではないものの、自民党にも野党にも他に支持すべき議員、政党がないので、消極的ながら、安倍内閣を支持していると見ているのだが。
 毎日新聞は、官邸の「見える広報」や安倍首相の華やかな外交政策が奏功したのではないかと。また小泉進次郎氏をうまく利用していることも、プラスに働いていると書いている。
<その「見える広報」、「華やかな外交アピール」を支えているのが、安倍官邸の支配下にある(安倍忖度モードにある)TVメディアなんだよね。(ーー)>

 では、その毎日新聞の記事を・・・。

* * * * *

『続報真相 「内閣支持率じわり回復」なぜ 官邸の「見える広報」奏功 華やか外交軸、説得役は進次郎氏に (毎日新聞2015年11月27日 東京夕刊)

☆ 安倍内閣の支持率

 「測り難きは人心(ひとごころ)」ということわざがあるが、安倍晋三政権の内閣支持率の推移を見ると、その通りに思えてしまう。「憲法違反」との批判が高まった安全保障関連法案の国会審議中には、内閣支持率は下落したのだが、最近ではじんわりと回復気味なのだ。あの採決強行からわずか2カ月しかたっていないのに、なぜ??。【江畑佳明】

 「内閣支持率の回復は、官邸の巧みな広報戦略が奏功している。官邸は支持率が40%台後半に届けば御の字だと考えています」と語るのは、政官界や外交情報を詳報する雑誌「インサイドライン」編集長、歳川(としかわ)隆雄さん。政界の事情通は、あっさりと支持率回復の答えを明かすのだ。

 毎日新聞が行った世論調査の内閣支持率、不支持率の推移を示したグラフを見てほしい。安保関連法の採決を強行した直後の9月調査は支持35%、不支持50%だったが、10月は支持39%、不支持43%と持ち直した。報道各社が10、11月に行った世論調査でもほぼ同様の傾向だ。

 支持率を回復させた広報戦略について歳川さんが語る。「英語で言えばvisible(ビジブル)。目に見えるという意味の単語です。つまり安倍政権は有権者の目に見えるものを打ち出しては支持率に結び付けている」

 では「見えるもの」とは何か。安倍政権は「安保国会」とも呼ばれる通常国会が9月27日に閉会する直前、新たな経済政策「新三本の矢」やスローガン「1億総活躍社会」を打ち出した。さらに第3次安倍改造内閣が発足。その後、高木毅復興相▽森山裕農相▽島尻安伊子沖縄・北方担当相▽馳浩文部科学相の新閣僚4人の不祥事が取りざたされ、安倍首相の説明責任が生じたが政府は外交日程を理由に臨時国会の召集を見送った。

 「官邸は安保関連法の議論を続けたくはないと9月初旬ごろには、臨時国会を召集しないと決めていました。結果的に首相や閣僚が国会で追及される場面を作らなかった。非常にうまい手です」と歳川さん。野党との協議で閉会中の審議は行われたが、衆参両院でわずか1日ずつ。あまりにも短時間で、政府・与党が野党の追及をかわすのはたやすかったにちがいない。

 「目に見えるもの」の最たるものと言える外交は、表の通り目白押し。歳川さんは「メディアは首相が出席した国際会議を報道しないわけにはいかない。事実を淡々と報道しても『首相は頑張っている』という宣伝効果はあり、国民にはプラスに映ります」。

 自民党きっての人気者、小泉進次郎前復興政務官の行動も耳目を集める。内閣改造時の入閣要請を断ったと伝えられるが、官邸の意向で党農林部会長に就任した。

 農業問題は自民党にとって鬼門だ。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が大筋合意した直後、全国各地の農業関係者らが「重要品目を守るとした国会決議違反だ」と大反発したからだ。実際、日本農業新聞が10月に行った農政モニター調査では「内閣支持率は18%」という衝撃の数字も飛び出した。自民党支持が多い農業票を失えば、来年夏の参院選は相当苦しくなるのは間違いない。

 小泉氏をウオッチしているノンフィクションライター、常井(とこい)健一さんは「小泉氏の起用は世論対策、ひいては参院選対策としては大成功です。政府・与党が全力で農業対策に取り組んでいるというメッセージを発信できますから」と分析する。

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 そんな折、小泉氏は10月27日、就任後初の農林部会の会合でこう述べた。「農林部会で農政に尽力された誰よりも、私は農政に詳しくない」。この発言に小泉氏起用のメリットが早速表れたと常井さんは見ている。「『部会長は農政に疎い人物では駄目だ』という批判が出てもよさそうなのに、小泉氏の発言が報じられると『謙虚だ』『一生懸命だ』と受け止められる。さらに農林部会が改革の場であるかのような印象も与える。また、小泉氏が農家を訪問しても、彼につっかかる人はほとんどいません」

 常井さんは、小泉氏を「痛みへの説得役」と位置づけている。「安倍政権は、小泉氏を痛みが生じる部分への説得役に最適の人物としてこれからも重宝するでしょう」

 官邸の巧みな「ビジブル戦略」と、それに乗せられるメディアと国民??そんな構図が浮かんでくる。

☆ 「安保国会」の不信、今も

 内閣支持率の推移を国民の意識から論じてみようと、世論調査に詳しい東京大准教授の前田幸男さん(政治学)に尋ねた。「政治家のスキャンダル、政治とカネの問題では、マスメディアは政治を追及する論調にまとまりがち。支持率はマスメディアの論調や世論を映す鏡みたいなものなので支持率の下落を招きやすい。安保関連法では世論の反対の声が大きかったが、賛成の声が全くなかったわけではないし、メディアの論調も賛否が分かれていました。そうなると、支持率の下落は一時的で、政権に大きなダメージを与えるものではありません」。このような冷静な答えだった。

 また、国民からすれば、安倍政権に反対したくても、野党が安倍政権に代わる「受け皿」になっていない状況も響いた、と前田さんは説明する。安保関連法で内閣支持率が下がった時も、最大野党の民主党への支持率は10%前後と大きな変化はなかった。

 「衆参のねじれが生じていない現状では、民主党などが国民に存在感をアピールできる場は少なく、報道される機会も減少する。ましてや臨時国会が開かれなければ、さらに見せ場がなく、お手上げ状態でなすすべがない」というのだ。

 安保国会で生じた政権への不信感を国民は忘れたのか、という疑問もある。

 有権者の投票行動に詳しい学習院大教授の平野浩さん(政治過程論)は「忘れてはいないと思います。また、日本人が特に忘れやすいという実証があるわけでもありません」と忘却説を否定する。

 それより注目は、安保関連法が1回の国会で成立した、という事実だ。よく比較された国連平和維持活動(PKO)協力法は成立までに3国会を要し、この間内閣支持率は30%台?20%台前半と低迷した。平野さんは「安保関連法の成立と同時に、法案成立を阻止するための反対運動は一区切りつけざるをえない状況になった。その現実を前にして、有権者にはある種の『無力感』みたいなものが漂ったのは否めず、それが内閣支持率が持ち直した一因かもしれません。安保関連法成立の2、3カ月後に参院選があるという状況なら『選挙まで反対する』という空気が続いたのでしょうが」と語る。そして「人間の心理として、成立した法律を批判し続けるのは、相当エネルギーを要するので非常に難しい」と指摘した。

 今夏、国会前や各地で多くの人が「安保関連法反対」と声を上げたが、あの熱気はしぼむのだろうか。

 「安倍政権への不信感は続いていると感じています」と話すのは、週刊誌「女性自身」の副編集長、斎藤信吾さん。安保国会中に「怒りの緊急アピール」といった見出しで、作家、赤川次郎さんらの安保反対意見やデモ参加者の声を紹介した。安保関連記事を載せないと、「何をやっているんだ」という手紙が来た。また安保関連法成立後の10月に掲載した記事「マイナンバー制度のリスク」は、人気俳優の福山雅治さんの結婚関連記事よりも読者からの反響が多かった。「全く予想外。政権への根強い不信の表れでしょう」と語る。

 毎日新聞の10月調査では安倍内閣の支持率は男性45%、女性36%と、女性のほうが低い。安倍首相は女性の活躍を目玉政策の一つに掲げているのに、である。

 斎藤さんは「主な読者層は40?50代の女性ですが、安倍政権で生活が向上したと感じている人はほとんどいないと思います。『女性が活躍』と言われても共感できない。加えて安保関連法のような命に関わる法律を強引に成立させた態度を見て、政権の本質を見抜いているのでしょう」。

 前出の前田さんが指摘する。「内閣支持率は堅調という表現がふさわしく、決して高くはない。政府・与党は『自分たちの政策が支持されている』と考えているかもしれないが、それは間違い。国民からすれば『まだ許容範囲にある』という程度の消極的な支持だと認識しておくべきです」

 来夏は、この国の将来を左右するとされる参院選がある。「消極的支持」の世論はどう動くのだろうか。』

 そして、この夏の選挙までに、何とかこの安倍内閣への根拠なき消極的支持を、はがしてしまいたいと。できるなら積極的不支持に変えてしまいたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-01-04 15:02 | (再び)安倍政権について | Trackback

高齢者に3万のバラまきで合法的買収も、子育て手当ては廃止。自民部会でも批判続出

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安倍内閣は、来年、低所得の高齢者に1人3万円の「臨時給付金」を支給することを発案。自民党の厚労部会に理解を求めた。^^;

 これは、65歳以上で住民税非課税の人や65歳未満の障害基礎年金と遺族基礎年金の受給者計1250万人に3万円を配るという政策で。政府はこの財源として、約3600億円の補正予算を組む予定でいる。(・・)

 この政府の案に対して、党の厚労部会からは、財政難の中、このような現金のばらまきを行なうことに対して批判が続出したため、一度は結論を保留したのだが。2日めの会合では、部会の最前列に陣取っていた安倍っ娘の稲田政調会長&安倍側近の加藤一億大臣の圧力に負けてか、OKを出すことに。(~_~;)

 安倍内閣は、個人消費が伸び悩む中、低消費者に現金を支給することで消費を促したいと語っているのだが。正直なところ、ここで低所得者に現金を支給したところで、すぐにすべてを消費に回すとは思えないし。それは詭弁というものだろう。(ーー)

<高所得者なら、その日のうちに3万円を飲食や小物購入に使っちゃうかも知れないけどね。(>_<) それに自民党は、民主党政権の時に、現金給付は社会主義的だ、バラまきだと批判していたくせに。自分たちは、民主党以上のことをやっちゃうなんて、節操がないこと。(-"-)>
 
 部会の中でも抵抗を示していた小泉進次郎くんが、記者団に「軽減税率では6000億円足りない。一方で高齢者の皆さんに3万円配る。これがどううつるかなぁと、そこの疑問というのはありましたね。消費を刺激する、そのあり方として現金を配るという手法は、これからの時代も本当に正しい手段なのかと」と訴えていたけど。まさに、その通りだと思うです。(・・)
<ただ農林部会のTPP対策の話も含め、進次郎くんの言葉が、ガス抜き用のセリフで終わってしまわないことを願うばかり。^^;>

 尚、民主党の枝野幹事長は、この給付金を「合法的な買収」と批判している。(**)

『安倍政権が「1億総活躍社会」実現に向け、低所得高齢者に3万円程度の臨時給付金を支給する方針を打ち出したことについて、来年夏の参院選と絡め「投票日近くに配られるそうだ。こういうのを合法的買収と言う」と批判した。枝野氏は「まさに選挙目当てのばらまき以外の何物でもない」とも断じた(時事通信15年11月28日)』

* * * * *

 他方、安倍内閣は、来年から1人3千円の子供手当ての給付に関しては、廃止を決定したとのこと。この手当ての継続を要望していた公明党に対しては、軽減税率の導入で財源が不足するからと説明したようなのだが。
 こちらは、約1600万人の子供が対象になっていたんであるが。何故、高齢者には数千億円の財源を設けて1人3万円も給付するのに、子供手当てのわずか3千円はカットされるのか、この辺りも疑問に思う人が多いことだろう。^^;

<これは軽減税率で主張を通した公明党へのしっぺ返しだと受け止められているようなのだが。
 選挙で考えても、高齢者の方が小さい子を持つ20~30台の親より選挙にも行きやすいし。自民党に入れてくれそうな人も多そうなので、マイナスにならないって判断したのかな~。(~_~;)>

 mewとしては、できれば、一般国民の多くにこの安倍官邸のえげつないやり方をきちんと認識してもらって、来年の選挙の時、投票の判断基準にしてほしいところなのだけど。今、疑問を覚えている人も、果たして選挙の時まで覚えていてくれるか、チョット心配だったりして。(^^ゞ 

 ただ、自民党内には、軽減税率その他の策も含め、安倍官邸が自民党の各部会の意見をあまりに軽視、無視して、トップダウンでコトを進めていることへの不満や反発がかなり溜まっていて。だんだんカメラの前でも、官邸批判をクチにする人が増えているようなので。そのうち、不満が爆発して、アンチ安倍の動きも出て来るのではないかと(期待込みで)思うmewなのだった。(@@)

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 自民党の厚労部会は、16日の会合ではいったん予算案の了承を保留したのだが。
 軽減税率などのことも含め、党の意見が軽視されて官邸主導で全てが進んでいることへの不満をあらわすため(&ガス抜きのため)、とりあえず1日ぐらいは、抵抗してみせたいと考えたのかも知れない。^^;

『お年寄りらに1人3万円を配る政府の「臨時給付金」案について、16日にあった自民党の厚生労働部会などの合同会議で小泉進次郎農林部会長らから「高齢者優遇」といった批判が続出した。合同会議は給付金を含む今年度補正予算案の了承を保留し、17日に改めて議論することになった。

 政府は来年、65歳以上で住民税非課税の人や65歳未満の障害基礎年金と遺族基礎年金の受給者計1250万人に3万円を配る。この日の合同会議では、出席者から「なんで高齢者ばかりにやるんだと若い世代は思う。世代間闘争にしないほうがいい」「バラマキイメージ先行で、(来年夏の)参院選にむしろマイナス」といった声が噴出。ある厚労族議員は首相官邸のトップダウンで急浮上したとし、「このまま了承しては党の部会の権威に関わる」と不快感を示した。

 政府は18日に今年度補正予算案の閣議決定を目指している。17日の合同会議には、求めに応じて稲田朋美政調会長が出席し、説明する予定だ。

 菅義偉官房長官は16日の記者会見で「アベノミクスによる賃金引き上げの恩恵が及びにくい高齢者の所得底上げを図るためのもので、党の理解を得られるよう説明を尽くしたい」と話した。(蔭西晴子) (朝日新聞15年12月16日)』

* * * * * 

 しかし、17日の合同会議には、本当は党の政調会長であるはずなのに、実際は安倍官邸からの指示を伝える役割を担っている安倍っ娘の稲田朋美氏が登場。加藤一億大臣と共に部会内からの反対を押し切って、了承を得たという。(-_-)

『自民党の厚生労働関係など合同部会は17日、低所得年金受給者へ3万円を給付する措置など2015年度補正予算案に計上する厚労分野について了承した。合同部会での議論は16日に続いて行われ、この日も若手議員を中心に「ばらまき」批判が続出したが、幹部らが押し切った。野党は追及する構えで、年明けに始まる通常国会の補正予算案審議の焦点になりそうだ。

 「党の提言に基づいて首相の指示で組まれたものだ」

 稲田朋美政調会長は高齢者優遇などを巡る反対意見に対し、こう切り返した。しかし、「政府から言われてうのみにするようでは困る」「政調会長が官邸に言われたから、その通りやるなんておかしい」とさらなる反論が出し、会議は最後まで紛糾した。

 3万円給付は1億総活躍社会実現に向けた施策の柱で3620億円を計上。賃金引き上げの恩恵が及びにくい低所得高齢者の個人消費を喚起し、景気底上げを図る狙いだ。16日の合同部会で「なぜ高齢者ばかりなのか」などと異論が相次いで了承が見送られ、17日も「若者対策もしっかりやるべきだ」などと批判が続出した。

 さらに、16日の与党政策責任者会議で、消費税の8%引き上げに合わせて14年度から支給されている「子育て世帯臨時特例給付金」の16年度支給見送りを決めたことから「子育てを切って高齢者に回すという間違ったメッセージを国民に与えることになる」などと警戒する意見も出た。

 野党は来年夏に参院選が控えていることから「選挙前に配る合法的な買収だ」(民主党の枝野幸男幹事長)などと反発。来年の通常国会の争点にしていく方針だ。(毎日新聞15年12月17日)』

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『所得の低い高齢者などに1人3万円を配る政府案について、自民党の合同会議では17日も小泉進次郎議員らから批判が相次ぎましたが、最終的に了承されました。
 政府は今年度補正予算案に、所得の低い高齢者などに1人3万円を支給する臨時給付金およそ3600億円を計上しています。自民党の会議では16日、「有権者にバラマキと思われる」などの批判が続出、いったん了承を見送りました。

 17日、改めて開かれた会議でも、小泉進次郎議員ら多くの議員が「政策全体に整合性がない」などと批判を続けましたが、最終的に了承されました。
 「軽減税率では6000億円足りない。一方で高齢者の皆さんに3万円配る。これがどううつるかなぁと、そこの疑問というのはありましたね。消費を刺激する、そのあり方として現金を配るという手法は、これからの時代も本当に正しい手段なのかと」(自民党 小泉進次郎農林部会長)

 政府は18日にも、この給付金を含めた今年度補正予算案を閣議決定する方針です。(TBS15年12月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 他方、1人3千円の子育て給付金は、来年度から廃止されることになった。

『子育て世帯の負担軽減策として支給している「子育て世帯臨時特例給付金」(子育て給付金、2015年度は子ども1人当たり3千円)について、政府・与党は、16年度から廃止する方針を固めた。公明党が継続を求めていたが、軽減税率をめぐって公明党に譲歩したことなどを理由に自民党が取り合わなかった。

 子育て給付金は、14年4月の消費増税にともなって導入された。高所得の世帯を除く中学生までの子ども約1600万人を対象に、14年度は1人あたり1万円、15年度は3千円を支給した。
 自民党は財政難を理由に14年度で打ち切る意向だったが、公明党が継続を主張し、15年度分は金額を減らして支給した。16年度分も自民党が廃止を求めたのに対し、公明党が給付の継続を訴え、協議は平行線になったが、最終的に両党が廃止で合意した。(朝日新聞15年12月16日)』

『子育て給付金は14年4月に消費税率を8%に引き上げたのにともない、公明党が「子育て世帯への支援も必要」と主張して支給が決まった。高所得世帯をのぞく中学生までの子ども約1600万人を対象に、14年度は1人あたり1万円が配られ、今年度は金額を減らして支給した。

 16年度分の扱いについて自民党の稲田朋美、公明党の石田祝稔両政調会長が協議。石田氏は継続を求めたが、稲田氏は「子育て支援の政策は別にやっている」と主張した。公明が低所得者対策と位置づける軽減税率で自民が譲歩したこともあり、稲田氏は「軽減税率が決まったから」として、廃止を求めて譲らず、押し切った。
 16日の会見で、稲田氏は廃止の理由について「軽減税率の安定財源を見つけるため、歳入・歳出改革を進めることで合意している」などと説明した。公明党関係者は「軽減税率のしっぺ返しだ」とこぼした。(同上)』

* * * * *

 残念ながら、国会では、安倍自民党の「一強多弱」状態がずっと続いているのであるが。最近は、自民党や公明党の議員に対して、「何故、安倍官邸に従っているのか」「何故、自公の議員はものを言わないのか」という疑問の声もかなり上がるようになっている様子。
 
 もちろん、野党にも頑張って欲しいけど。自公の議員にも、この年末年始に地元の有権者の声に耳を傾けてもらい、国民が何を望んでいるのか、安倍官邸の言いなりになっていていいのか、よ~く考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-12-18 10:15 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

野田聖子、総裁選での推薦人はがしを告白&進次郎と共に安倍政策の批判

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 自民党は9月に総裁選を行なう予定だったのだが。無投票再選をもくろんだ安倍陣営が、党内の全派閥を押さえ込んだため、他の議員が立候補しにくい状況に。(-_-;)

 そんな中、野田聖子が党内民主主義を守るべきだとして、何とか20人の推薦人を集めて出馬しようと奮闘したのだが。最後の最後で推薦人をはがされ、出馬を断念せざるを得なくなった。(関連記事・『野田聖子は、安倍の暴君ぶりに負けず、総裁選に出馬できるのか?+当ブログの10周年に感謝!』『安倍の一強独裁強まる~もの言えぬ自民党に政権与党の資格なし&安保法案日程も強行採決』など。)

 昨日4日、野田聖子氏がBS日テレの「深層NEWS」に出演。総裁選での野田潰しについて、語ったという。(@@)

<ちなみに、このようなニュースは大手新聞は扱おうとしない。これらはスポーツ紙に載っていた記事だ。>

『野田聖子氏「あきらめさせられた」総裁選無念明かす
 
 自民党の野田聖子前総務会長は4日夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、最終的に推薦人20人を確保できずに出馬断念した今年9月の党総裁選について、「最大で24人の推薦人が集まっていた」と述べ、一時は、出馬の資格を満たしていたことを明かした。

 「人材輝く日本を創る。」と題した政策集を1万部用意し、出馬会見に備えていたとも述べた。

 安倍晋三首相の陣営から、集めた推薦人を次々と引きはがされた野田氏。「終わった今だから言ってもいいと思うが、20人は集まっていた」とした上で、「あきらめたと言われるが、私の意思で断念したのではなく、(推薦人が)あきらめさせられた。まだ公認が出ていないので(推薦人になれない)と言う先輩議員もいた。負ける方に付くと、いろいろなペナルティーもあるのだろう」と推測。「足腰が強い自民党を維持するためには、(総裁選は)やらないといけない義務だった」と、首相の無投票再選に終わったことにあらためて疑問を呈した。

 「私より推薦人を集めることができる有能な先輩もいて、私は声がけをしてきたが、(首相に)負けるのがいやだということで断念された」と内幕も明かし、「私は反安倍ではない。今回の総裁選は勝ち負けではなく、(自民党を)アピールできる3年に1度の唯一のチャンス。支持率が50%を切り、安保法案でも賛否が二分していた。だからこそやらないといけないと思った」と強調した。

 ポスト安倍に関連し、「私は1年生議員の時から、総理を目指している」と述べ、今後、政策集団を組織するプランも披露。「私が頭になるのではなく受け皿になって、マッチメーキングをする中で、仲間を増やしたい。ゆらゆらした人間関係で、派閥をつくる必要はない」と述べた。

 「安倍1強」に関し、「若い(自民党議員の)人は総裁選の重みを知らない。今回も『やらなきゃいけないのか』みたいなことを言われた。ずれまくっている」と若手に苦言も。「自民は今、絶好調。しばらくは自民党しかないという状態が続くと思うが、今回総裁選をしなかったことで問題が出た時には、(今回のことから)学んでほしい」と、呼び掛けた。(日刊スポーツ15年11月4日)』

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『野田聖子氏、総裁選出馬断念は安倍陣営の切り崩し工作だった!幻の政策パンフも初披露

 自民党・野田聖子前総務会長(55)は4日夜、BS日テレの「深層ニュース」に出演し、20人の推薦人を集められず、出馬を断念せざるを得なかった9月の党総裁選のために制作した「幻の政策集パンフレット」を披露した。出馬を見据えて1万部を刷ったものの、日の目を見なかったことも明かした。

 総裁選では安倍晋三首相(61)の対抗馬として党内で唯一名乗りを挙げながら、推薦人が1人足りずに立候補できなかったことが明らかになっている野田氏は「今だから本当のことを言ってしまってもいい。本当は20人集まっていました。正直に言うとMAXで24人でした」と告白。その後、安倍陣営の切り崩し工作に遭い、出馬に至らなかったことを明かした。

 当時を回想した野田氏は「今日は現物を用意しました」とし、総裁選に突入した際に全国の党員に配布するために1万部準備したパンフレットを初披露。笑顔の野田氏の写真が表紙を飾り「人財輝く 日本を創る」とのコピーが配された冊子を「どうぞ、差し上げます」と小西美穂キャスター(46)にプレゼントした。

 既に次期総裁選への出馬を明言している野田氏は「1年生(当選1回時)の時から総理を目指しています。権力が大きくなるほど、出来る仕事の幅は広くなりますから」と、野望を包み隠さずに語っていた。スポーツ報知15年11月4日)』

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 野田氏は、先月、新たに政策集団を立ち上げる意向を発表。無派閥のまま同士を集めて、次期総裁船への準備を進めるという。(++)

 また、自民党内では、安倍官邸に逆らうと不利益を受けるおそれがあるため、オモテ立って安倍首相の政策に異論を唱える議員はほとんどいなくなってしまったのだけど。野田氏は、勇気をもって、安倍首相がこの秋、新たに発表した「新アベノミクス」や「一億総活躍社会」の政策を正面から批判し続けている。(・・)


『自民党の野田聖子前総務会長は21日、名古屋市で講演し、2018年の党総裁選への立候補をめざし、近く政策集団を立ち上げる考えを明らかにした。「次の総裁選までじっくりと腰を据えて、広がりのある仲間をつくり、ちゃんとスタートラインに立ちたい」と意欲を示した。

 政策集団は国会議員のグループ、官僚OBら有識者のグループなど別々に集団をつくり、それぞれに野田氏が参加するかたちを想定。拘束力の強い派閥にはしないという。9月の総裁選では推薦人20人を集められなかったが「推薦人になると言ってくれた議員たちと水面下で徒党を組み、絆を深めたい」と強調した。

 講演では安倍晋三首相が打ち出した1億総活躍社会を「看板だけ」と批判。「自民党の議員ですら何をするのか全然分かっていない。希望出生率というのは、この時代にナンセンス」と切り捨てた。(朝日新聞15年10月22日)』

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『「1億総活躍は女性政策成功後の話」野田聖子氏

 自民党の野田聖子・前総務会長が4日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、安倍首相が掲げる「1億総活躍社会」について、「女性政策が全く進んでいない。1億総活躍は女性政策を成功させた後の話だ」と述べ、女性活躍政策の成果を上げることが先決だとの考えを強調した。
 次期総裁選へ向けた今後の活動に関しては、「派閥は時代遅れだ。自民党で一番多い派閥は『無派閥』だ。無派閥の人の自由を奪わない緩やかな連帯を作りたい」と述べ、派閥に属さない議員らによる政策集団を結成する意向を示した。(読売新聞15年11月4日)』

『野田聖子氏 出生率1.8は「無理な数字」

 自民党の野田聖子前総務会長が4日夜放送のBS日テレの番組「深層NEWS」に出演した。安倍首相が新・3本の矢の1つとして「出生率1.8の実現」を掲げたことについて、野田氏は「無理な数字だ」などと批判した。

 自民党・野田前総務会長「(出生率)1.8にしてもなんだこりゃですよね。だって意味分からないでしょ、ほとんどの人たちが。自然妊娠出来る人をターゲットにしている、ここが激減している訳だから、この数字は無理ですよ」

 野田氏はさらに、「たとえば保育料をただにします、全ての女性が働けますなどのお膳立てがなければ無理な数字だ」などと批判した。

 一方、南シナ海で中国が領海と主張する海域にアメリカがイージス艦を航行させたことについては、「南シナ海は直接日本には関係ない」「ここは冷静に独自路線で日本らしい外交に徹するべきだ」と話した。(読売テレビ15年11月4日)』

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 ちなみに安倍内閣の少子化対策については、小泉進次郎氏も「政府の少子化対策は3人目以降の子どもへの支援になっているが、まず、子どもがいない家庭が1人目の子どもを持ちやすくなるよう支援をすべき」だと主張しているのだが・・・。

『内閣府の小泉進次郎政務官は5日の講演で、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の少子化対策について、「私の考えとは違う」と異論をとなえた。

 小泉内閣府政務官「アベノミクスの第2弾の中で、2つ目が、少子化対策を重点的にという話が出てきましたけど、最初に出てきたのは多子世帯支援だったんです。そこは私とはちょっと違うんでしょう」
 小泉政務官は「政府の少子化対策は3人目以降の子どもへの支援で、これまであまり効果が出ていない」として、まず、子どもがいない家庭が1人目の子どもを持ちやすくなるよう支援するべきだと主張した。具体的には、「高齢者への社会保障費を削減し、1人目の子どもに対する教育や医療の補助などを検討するべき」としている。(NEWS24 15年10月6日)』

 mewも、もし政府が本当に出生率を上げたいと思うのであれば、事実婚や夫婦別姓など多様な婚姻、家庭の形態を認めるべきだと思うし。その上で、職場や保育所などムリをせず子育てできる環境を調えて、まずは1人めを「産みたい」「産んでも大丈夫」という状態を作ることを考えるべきだと考えている。(・・) <1人めを産まなければor1人めで安心できて「これならやって行けるかも」と思わなければ、2人め、3人めはないんだからね。(@@)>

 話がチョットそれたのだけど。野田聖子氏には、2018年と言わず、来年にでも安倍氏に代わって首相の座について欲しいと。そういうチャンスが来ることを、心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-11-05 03:43 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)