人気ブログランキング |

ブログトップ

日本がアブナイ!

タグ:小泉進次郎 ( 39 ) タグの人気記事


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談 電話番号 0120-565653
(フリーダイヤル)受付時間 9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 安倍陣営は、桜を見る会の前夜祭に関する明細書や領収書については、あくまでも自分たちの主張(=ウソ?)を突き通すことに決めたようだ。(・・)

<モリカケ問題もそうだけど。彼らはウソを貫き通して、その間に文書などを破棄、改ざんして、本当のことにしちゃおうとするのよね。(ーー)>

 19日も、安倍首相は「答弁した通り」としか言わず。菅官房長官も、「首相が国会で答弁したことが正しい」と主張し続けたという。^^;

 ここで一つ、「ウソ」だということがバレレれば、また「ウソ」だと認めれば、これまで積み重ねて来た「ウソ」の壁が崩壊してしまう可能性があるわけで。彼らは、もう「ウソ」を突き通すしか道がないのだろう。(~_~;)

* * * * *

 今回の問題は、ANAインターコンチネンタルホテル東京が、立民党の辻元清美氏の質問や報道に安倍首相とは異なる回答をしたことから始まったわけで。<「明細書を出さない時はない」とか。「営業の秘密とは言っていない」とか。>

 安倍首相がウソを通し貫くためには、このANAを押さえつけなければならない。(・・)

 そこで、昨日の記事でも扱ったが、自民党の幹部が「もうANAは使えない」などと発言し、それが新聞に出ることで、間接的にANAに圧力をかけたりしていた感じがあったのだけど。
 おそらく、安倍内閣or自民党幹部or彼らと親しい実力者が、ANAに一本、(余計なことは言うな。関連資料も絶対オモテに出すなという感じで)連絡を入れて、より強い(アドバイスという名の?)圧力、脅しをかけたのではないかと邪推する。(-"-)

 何とホテル側が、自民党本部に迷惑をかけたと挨拶しに来たとのこと。

『自民党の森山裕国対委員長が、安倍晋三首相の後援会が開いた「桜を見る会」前夜祭会場となった「ANAインターコンチネンタルホテル東京」関係者が、自民党本部を謝罪に訪れたという趣旨の発言をしていたことが19日、分かった。
 同ホテルは立憲民主党の辻元清美議員の問い合わせに、首相答弁と異なる回答をしている。森山氏は18日、報道陣に「ホテルのしかるべき方が『大変ご迷惑を掛けている』と党本部に来たと聞いた」と述べたという。(日刊スポーツ20年2月19日)』

* * * * *

 その後、ANAは、報道社の取材に応じず。守秘義務も遵守し、個人の取引の詳細については一切開示しないとの「ホテルとしてのステートメント」を出したという。

『ANAホテル「桜」問題に回答「一切開示できない」

(前略)日刊スポーツは18日、安倍首相の答弁内容の事実関係に関する見解を、メールで広報担当に問い合わせた。この日、寄せられた回答は「ホテルとしてのステートメント」と、されていた。主な内容は以下の通り。

ANAインターコンチネンタルホテル東京では、日々ご利用いただく多くのお客様をお迎えしております。当ホテルでは、お客様のプライバシーを尊重し、かつ各ご手配における守秘義務も遵守して営業をいたしております。
催事・宴会の受託と実施につきましても、法令を順守して、対応を致しております。
個別のお客様に関わる個人情報および取引の詳細については一切開示することはできません。何卒ご理解の程お願い致します。
日頃よりご利用いただいております皆様に感謝いたしますとともに、引き続きのご利用をお待ち申し上げております。(日刊スポーツ20年2月19日)』 

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 野党側は、自民党がホテルに圧力をかけたことを批判しているが。安倍自民党は、自分のやり方に合わないところは、圧力や脅しをかけるか、排除する形で、自分の政権を貫く覚悟でいるのだろう。(-_-;)

『「桜を見る会」の前夜祭をめぐり、会場となったホテル側が18日、自民党本部へ説明に訪れたことについて、立憲民主党の安住国対委員長は「圧力そのものだ」と自民党側に抗議しました。

 「桜を見る会」の前夜祭をめぐっては、安倍総理の国会での答弁と、会場となった「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の説明に食い違いがあるとして、野党側が追及しています。

 自民党の森山国対委員長は18日、「自民党に大変ご迷惑をかけているということで、ホテルのしかるべき方が党本部に話に来られた」と明らかにしていましたが、立憲民主党の安住国対委員長は森山氏に対し、「ホテルへの圧力だ」などと抗議しました。

 「自分たちの意に沿わないことや特に総理が発言したことに真っ向から違う発言をなさったり、否定をすることに対して、政権与党がそんなホテルは使わないとか、そんなホテルの関係者を呼んだとか、そういうことを表に向かって喋ったら、これはまさに圧力そのもの」(立憲民主党 安住淳 国対委員長)

 これに対し、森山氏は「抗議を謙虚に受けとめさせていただきたい」と述べました。(TBS20年2月20日〕』

* * * * *

 ちなみに、安倍首相の補佐官である和泉洋人氏も、4回もつなぎ部屋で海外出張を行なっている、お相手(不倫関係にあると報じられている)大坪宏子厚労省審議官に関して、他の部署に圧力をかけという記事が出ていた。
 安倍のスタッフも「あんた、ナ二様?」状態になっているのだ。

『「大坪氏とちゃんと付き合え」和泉洋人首相補佐官「圧力音声」に内閣法違反の疑い
週刊文春 2020年2月27日号

 和泉洋人首相補佐官(66)と、大坪寛子・厚生労働省大臣官房審議官(52)が、海外出張の際、公費でコネクティングルームに宿泊していた問題が国会で追及される中、「週刊文春」は、和泉氏の公私混同疑惑を深める音声を入手した。音声によれば、和泉氏は、大坪氏と関係が悪化していた独立行政法人の幹部を呼び出し、人事や予算について言及した上で、大坪氏と「ちゃんと付き合ってもらわなければ困る」と強く要求していた。

 昨年7月5日、和泉氏は、首相官邸の補佐官室にAMED(日本医療研究開発機構。独立行政法人の一形態の国立研究開発法人)の幹部3人を呼び出した。当時、大坪氏は、内閣官房の健康・医療戦略室次長として、AMEDを担当していたが、高圧的な言動や調整能力不足もあって、コミュニケーション不全に陥っていた。

「大坪次長もさ、激しくて皆さんとうまく行っていないかもしれないけど、彼女は健康・医療戦略室次長に残すし、AMED担当室長になるから。そういうつもりでちゃんと付き合ってもらわないと困る」

 大坪氏は昇進させるとする一方で、AMEDに対しては「組織を見直す」と人事権をちらつかせたり、「財務省が全面的に協力する」「あなた方がどういうつもりか知らないけど、そんな生易しい話じゃない」などと予算にも介入することを示唆していた。和泉氏は、首相補佐官の強大な権力を背景に、大坪氏の意向に従うよう“圧力”をかけていたことになる。(、週刊文春 2020年2月27日号)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 また、今、日本は新型コロナウィルスの対応をどうするか、非常に重要な局面を迎えていて。安倍首相も(遅れなせながら?)、官邸に自らを本部長にする新型コロナウィルス対策本部を設置。
 16日にも、全閣僚が出席して会合が行なわれたのであるが・・・。

 何と小泉環境大臣、森まさ子法務大臣、そして萩生田文科大臣が、地元の会合や行事に出席するために、欠席していたことがわかった。(・o・)

 小泉大臣は18日の予算委員会で、共産党の宮本氏から「地元の新年会に出席していたのではないか」と追及を受けた。
 以前なら、もう少し潔く、事実を認めて、謝罪したのではないかと思うのだけど。どうやら安倍内閣にはいって、安倍化してしまった様子。(-_-;)
 この日は、一度も「新年会」という言葉をクチにせず、政務官を代理で行かせたから危機管理上の問題はなかったと主張。あとは、「委員の言う通り」「答弁した通り」と答えるばかりで。すご~くイメージダウンになったのではないかと察する。_(。。)_

* * * * *

 翌19日の委員会では、森まさ子法務大臣が地元福島で行なわれた書道展で挨拶するため、会合に欠席していたことが発覚。さらに安倍っ子の萩生田文科大臣も、地元の消防団の新年会に参加していて、欠席していたことがわかったのだ。

『安倍内閣の3人の閣僚が、16日の新型コロナウイルスに関する政府の対策本部を欠席し、地元の会合への出席を優先していたとして、野党の追及を受けた。

小泉環境相「新年会であり、その場にお酒も出ていた。問題であるという声も真摯(しんし)に受け止めて反省している」

森法相「書道展を行って表彰式をしている。開会式であいさつする約束をしていた。ご指摘を真摯に受け止めて反省している」

萩生田文科相「地元の消防団の団長の叙勲の祝賀会があった。政務と公務どっちが大事だというご指摘いただければ、そこは真摯に受け止めたい」

小泉環境相だけでなく、森法相と萩生田文部科学相も16日の対策本部の会合を欠席し、地元の会合への出席を優先させたとして、19日の衆議院予算委員会で、野党が厳しく追及した。

3人の閣僚は、対策本部の会合には政務官や副大臣を代理で出席させており、危機管理上のルールにのっとった対応だったと釈明した。
野党側は、「閣僚の責任を放棄している」と批判している。(FNN20年2月20日)』


 彼らも事実を認め、反省は示したが、決して謝罪はしなかったとのこと。<謝罪すると責任を追及されるおそれがあるので、謝罪しないように、上から言われているのかも。^^;>
 菅官房長官まで「必要な公務や用務があればやむを得ない。閣僚が出られなければ副大臣、政務官としっかり連携してほしい」と擁護していたという。 

 首相をはじめ、安倍内閣の閣僚たちがいかに新型肺炎の対応に熱心でないか、軽く見てるか、よ~くわかる事例だと思うし。
 上の記事にも書いたように、安倍内閣がこれまで、いかに権力を乱用して関係者を支配して来たか。また、これまでの自然災害の時もそうだったが、いかに突然の災害や大問題への対応が弱いか、しっかりと国民に見ておいて欲しいと思うmewなのだった。(@_@。

 THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2020-02-20 09:22 | (再び)安倍政権について


 台風21号、関東、東海ではかなり暴風雨になりそうです。
 今日は、不要不急の外出は避けて(必要あれば、早めに避難所に行って)じっとしていましょう。
<mewもさすがに今日はお休み。でも、日、月は仕事だ~。(ノ_-。)>

頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 メモ書きをしておいた記事が行方不明になってしまい、記事アップが遅くなりました。m(__)m
 急遽、内容を差し替えて、昨日の衆院予算委員会の話を・・・。

 安倍自民党は、参院選のことを考慮してか、通常国会で予算委員会をなかなか開こうとせず。そのため、半年ぶりの予算委員会となった。(・・)
<仕事をしながら、ちょこまかと見ていたです。>

 たぶんニュースでは、こちらも2年半ぶりに委員会で質問に立った立民党の辻元清美氏が、小泉進次郎新大臣などにツッコミを入れていた場面が流れていたのではないかと思うけど。<辻元氏は国対委員長だったので、国会質疑には出ていなかった。>

 まあ、この部分もそれなりに面白かったので、あとで扱うとして。

<進次郎くんも大臣になると、歯切れのよさはなくなってしまって。早くも「質問通告を受けていない」「環境省の所管ではない」な~んて、逃げるようになったりして。>

 mew的には、国民党の前原誠司氏が、安倍首相の改憲の中身がコロコロ変わっていることを突っ込んだり、秋田、山口に配備予定のイージス・アショアがいかに役に立たず、何千億円もの無駄遣いになるのかを指摘している部分が印象に残った。<改憲、軍備に詳しい前原くんが指摘すると「なるほど」と妙に納得してしまう。^^;>

* * * * * 

 あと立民党の本多平直氏が、菅原一秀経産大臣の事務所から流出したと思われる贈答品のリストを入手。選挙区である練馬区内の人にメロンやカニを贈った記録があることから、公選法違反の疑いありとして、大きな問題になりそうだ。
<リストには、「安倍さんにはローヤルゼリー(大)、塩崎さんにはローヤルゼリー(小)」などの記載も。この2人の差に、議場内もめっちゃ受けてた。>
 
 菅原大臣は、今週、政策秘書の給与の一部を事務所に納めさせていたという記事が出ていたほか、過去にも様々な問題やスキャンダルがあったので、国会でもずっとツッコまれそうだ。(-_-;)

 残念だったのが、立民系無所属の小川淳也氏が、参考人招致されたNHK&郵政関係の幹部に質問していた部分を見られなかったこと。時間があったら、ネット中継でチェックしてみたいのだが。新聞には、こんな記事が載っていた。

『小川淳也氏(無所属)かんぽ生命保険の不正販売を報じた番組を巡り、事実上、NHKに圧力をかけたのではないか。
 鈴木康雄日本郵政上級副社長 圧力をかけたとの記憶は毛頭ない。(続編に向けた情報提供を求めるツイッターが)まるで電車の中づり広告だと申し上げたこともあるが、極めて刺激的な言葉だけを並べていた。それを削除してほしいと要請した。(日本経済新聞19年10月12日)』

<個人的には、立民党の川内博史氏が取り上げた、2021年実施の新しい共通テストのシステムに関して、野党や国民の力でとりあえずストップをかけて欲しいところ。
 萩生田文科大臣は、閣僚就任の会見で、「間違っても生徒が実験台になるような、そういう制度であってはならないと思っている」って言ってたのに。昨日は、「一つ一つ不安を払拭してきた。来年はこれで行く。課題が残っているが、見通しが付かないまま、引き延ばすのは受験生の心情を考えたら良くない」って。いやいや、不安あ課題が残っているのにスタートするのは、まさに生徒を実験台にすることだし。そっちの方が学習面でも、心情的にもよくないでしょ~。>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『野党、進次郎氏ら新任閣僚を追及 答弁経験少なく防戦一方に 衆院予算委

 野党は11日の衆院予算委員会で、初入閣の閣僚に狙いを定め、政治とカネを巡るスキャンダルや過去に問題となった発言を追及した。国会答弁の経験が少ない新任閣僚は防戦一方とならざるを得ず、野党は攻勢を強めた。

 「大臣の選挙区の110人が載っているリストがある。例えば2006年はメロン24、カニ38、タラコ・スジコ66」。質問に立った立憲民主党の本多平直氏は、菅原一秀経済産業相に対し、独自入手したという資料を手に「(リストは)経産相の事務所で作ったものではないか」と迫った。追及したのは、菅原氏の秘書らが選挙区内の有権者に金品や食料品を配ったとの疑惑で、10日発売の週刊文春が報道。リストには安倍晋三首相を含む政治家の名前も記されていたが、菅原氏は真偽には答えず「リストをしっかり確認する」と述べるにとどめた。

 内閣改造では01年以降の自民党政権で最多の13人が初入閣した。予算委はNHKでテレビ中継されることが多く、野党にとって格好のアピールの場だ。野党は首相以外では、答弁が不安定な新閣僚を攻めることが多い。

 11日は注目度の高い小泉進次郎環境相にも矛先を向けた。立憲の辻元清美氏は、小泉氏が入閣前、森友学園問題について「平成の政治史に残る大きな事件」「自民党は官僚だけに責任を押しつけるような政党ではない」と政権や党に対して厳しい発言をしたことに触れ、「今もそう思っているか」とただした。小泉氏は「疑惑に対して誠実に答えることが政治家の務めだ」と答弁。ただ、財務省の決裁文書改ざんについて「政治家が責任をとったか」と問われると、小泉氏は「質問通告を受けていない」「首相や関係大臣が説明しているので、それ以上のコメントは控えたい」と歯切れが悪かった。

 竹本直一科学技術担当相もやり玉にあがった。立憲の本多氏は、竹本氏が会合で、元暴力団幹部との写真撮影に応じていた問題を指摘したが、竹本氏は「その人は知人の友人で名前も分からない」と釈明に追われた。【佐藤慶、野間口陽】(毎日新聞19年10月11日)』

* * * * *

『立憲・辻元氏 小泉環境相に「あなたは政府の清涼剤か」

 11日午前の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美氏から「森友学園の問題で政治家は責任を取ったか」と問われた小泉進次郎環境相が、「どのような質問をしてくるのか通告を受けていない」などと述べて直接の答弁を控える場面があった。辻元氏は、小泉氏が以前は森友学園問題で歯切れの良い発言をしていたとし、「大臣になったら全然違うじゃないか」と語気を強め、「政府のいろんな問題をごまかす清涼剤にあなたが使われるんじゃないかと心配している」と畳み掛けた。

 辻元氏は「小泉さんに国民が期待しているのは何か。森友問題の時に『官僚に責任を押し付けてはいけない』(と言った)、その小泉進次郎に喝采を送った」と指摘。これに対し、小泉氏は「私は環境相なので、気候変動のことについても議論したいと思う。今述べられたことは首相や関係大臣が国会等で説明しており、それ以上のコメントは控えたい」と述べるにとどめた。

 辻元氏は、森友学園問題や加計学園問題について「まだくすぶっている」としたうえで、「臭いものには蓋(ふた)と言われるが、(小泉氏は)蓋にはなっていない。まだ軽いから」と小泉氏の「貢献度」を分析してみせた。【青木純】

<『“口撃”の矛先は人気者の小泉氏にも向かった。辻元氏は「臭い物に蓋という言葉があるが、まだ軽いから蓋にはなっていない。(安倍政権の問題を隠す)消臭剤、デオドラントの役割を担わされているのではないか。政治不信の片棒をかつがせられるんじゃないか」と言い放った。(産経新聞19年10月11日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 憲法改正に関する質問も取り上げておこう。

 辻元氏も前原氏も、安倍首相が「憲法改正」なるものをしたいのであって、「憲法」「憲法改正」の中身はどうでもいいということが、言いたかったのではないかと察する。

 まずは、辻元氏の質疑を・・・。

『「首相は『憲法』『憲法』と言うが、国会の正式な憲法の議論の場で議論したことはあるか」

 辻元氏は予算委でこう切り出し、過去19年間で衆院憲法審査会などが261回開かれ、そのうち首相が出席したのは「たった1回だった。憲法に興味がなかったのではないか」と訴えた。

 首相は「(出席回数だけで)興味がなかったという決めつけはやめてほしい」と反論したが、辻元氏の憲法に関する追及は続き、首相に「レガシー(遺産)改憲、最後の花道の思い出作りの改憲に、国民を巻き添えにするのはやめていただきたい」と求めた。(産経新聞19年10月11日)』

 そして、こちらは前原氏の質疑。

『前原誠司氏(国民)首相が本当に改憲に熱心なのか疑っている。首相就任が確定している時期に、(改憲の発議要件を定めた)96条改正を主張していた。

首相 政治的な状況がどうかを判断し、何が可能かを考えなければならない。時にはある程度、臨機応変に対応したい。私の考え方の基本は9条改正にあるが、意向通りになるわけではない。これ以上、私が(9条改正に)意欲を示すと、かえってマイナスだとする人がいる。若干不愉快だが、それも一理あると思わざるを得ない。96条改正は、当時の日本維新の会の橋下徹氏が強く推奨していた。国民的にも理解を得られると考えたが、残念ながらそういう政治状況にはならなかった。(日経10.11)』

『今年6月のG20サミットの記者会見でトランプ大統領が「日米安保条約は不公平だと安倍首相に何度も言ってきた」と公に発言していることから、その発言が事実かどうかを確認した。それに対して総理は、「首脳会談の内容を明らかにすることは控えさせてもらいたい」と終始明言を避けた。
 また、政府が配備を決定している迎撃ミサイルシステムのイージス・アショアに関して、「大気圏外で迎撃を想定した構造になっているため、低空飛行で飛来して最後に高度を上げて落ちてくる新型ミサイルには対応できない」と指摘。それでも「数千億円の費用と数年をかけて本当に配備するつもりか」と追及した。河野防衛大臣は、「防衛機密」を繰り返し、明確な答弁を避けた。(国民党HPより)』

* * * * *

 残念ながら、ニュース番組でさえ、政治のネタを扱う量がどんどん少なくなっている今日この頃。
 このままでは、国民が閣僚や国政の問題点に気付かないまま、どんどんとアブナイ政権運営が進んで行く可能性が大きいわけで。せめて国会での重要な質疑は、時間を割いて報道し、国民に今の問題点を伝えてくれないものかと、切に思うmewなのだった。(@@)

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-10-12 08:42 | (再び)安倍政権について


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 前記事『進次郎叩きが始まった~内閣の人気取りのはずが、汚染水放出に慎重&脱原発発言でアウトか』のつづきを・・・。<先に断っておくが、mewは決して進次郎ファンではない。あくまで、脱原発や汚染水・汚染土の処理で政府に負けないように、応援しようと思っているだけ。>

 安倍内閣の人気とり&メディアのおいしいネタになるはずだった小泉進次郎環境大臣が、急に批判的に扱われるようになった。^^;

 菅直人元首相が、2011年の福島原発の事故後に、脱原発を目指す方針を示して以来、ず~っとそうであるのだが。
 日本では、脱原発を目指すと、電力会社、経済界(+米国の一部?)から、敵視されることになる。さらにそれらからサポートを受ける政治家や核開発に積極的な政治家、メディア(特にTV系)などから強い批判を受けることになるのだ。<企業やTV局は、原発がないと日本の産業や放送はダメージを受けると考えているため。>

 そこで安倍自民党政権は、脱原発を目指そうとした民主党政権の方針を転換し、原発発電を重要なベースロード電源であると位置づけ、電力会社、経済界、米国などを支持を受けているのだけど。
 ところが、小泉大臣は就任会見で、福島原発の汚染水放出に抵抗を示したほか、脱原発を示唆する発言を行なうことに。そうしたら、案の定、急に小泉氏に批判的な記事や報道が増えて来たのである。

* * * * * 

 前回も書いたように、東電や経産省は、要は安倍政権下の政府は、福島原発に貯まった汚染水を海に放出する方針をほぼ決めているが、福島の住民はもちろん、全国の人々、特に漁業関係者から反発を受けるのは必至だ。

 そこで、前任の原田環境大臣(&原子力防災担当大臣)は、それを承知で、敢えて退任の会見の際に「思い切って、(海に)放出して、希釈する以外に、ほかにあまり選択肢がない」と発言し、計画の進展を促そうとした。<13日にはFBで、「誰かが言わなければならない、自分はその捨て石になってもいい」と、玉砕覚悟みたいなことを言ってたりして。(-"-)>

 ところが、小泉新大臣は、11日の就任会見や12日に福島訪問をした際に、原田前大臣の発言を謝罪し、汚染水放出という方針に抵抗を示した。その後も、同様の姿勢を続けている。(・o・)

『小泉進次郎環境相は13日、報道各社のインタビューで、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出するしかないと原田義昭前環境相が発言したことに関し「発言で傷ついた方がいるのは事実。世の中に一石を投じる必要性は分かるが、長年の苦労が現場の皆さんにはある。簡単に石は投げられない」と苦言を呈した。
 福島県いわき市の小名浜港を12日に訪れ漁業関係者に陳謝した理由を「(原発事故の影響で)漁師の皆さんが海から離れざるを得なかったことに思いをはせた」と説明。今後については「心のひだに触れるような慎重な向き合い方が必要だ」と述べた。(共同通信19年9月13日)』

 その小泉大臣の汚染水に関する発言に、食いついて来たのが、橋下徹氏だ。^^;

『確かに“流します“と言えば、福島の漁師たちは怒る。それなら福島に集中的に流すのではなく、大阪湾とか瀬戸内海とか、全国で流せばいい。だからこそ、小泉さんの発信力を使って、“僕の所管事項ではありませんが、これは薄めれば大丈夫です。福島だけには流しません、全国に流したらいいんじゃないですか“と言えばよかった。そうすれば“おお~“っとなったと思う。やっぱり人気を気にしてるな、と思ってしまった。』(Abema times19年9月13日)』

『橋下徹 @hashimoto 9月13日
 これらについては、小泉環境大臣は意見を言えるし、言うべき。所管外ということで逃げるべきでないし、福島の漁民の皆さんのひだに触れるように向き合っていくなどポエムを発している場合じゃない。今のところ、吉村大阪府知事のほうが優勢。若手政治家の切磋琢磨を期待しています。』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 小泉環境大臣の汚染水処理に関する発言を批判する記事も増えた。

 タイトルだけ並べると、『初入閣で露見した、小泉進次郎の原発汚染水に関する「勉強不足」 政治には「理屈」も大切だ』(現代ビジネス)とか、『「寄り添うだけでは被災地は救えない」原田前大臣が進次郎氏に忠告』(週刊文春、*1)とか。

 さらに、この橋下氏の発言を受けて、何と維新代表の松井大阪市長が(吉村府知事も)、小泉批判を行ない、大阪湾への汚染水放出の話を持ち出した。

『小泉進次郎環境相が東京電力福島第一原発の処理済みの汚染水対策の所管は環境省でないとしたことについて、日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は17日、「将来、総理を期待されている人が『所管外だ』とか、そういうことで難しい問題から批判をそらすようなのは非常に残念だ。真正面から受け止めてもらいたい」と述べた。記者団の取材に応じた。

 松井氏はまた、大阪市として汚染水受け入れについて協力する余地があるかについては「ある。影響ないのだから。科学的根拠をもって、まったく自然界レベルのものを否定する必要があるのか」と語った。(朝日新聞19年9月13日)』

<松井市長は、大阪市がカジノ誘致でピンチになっていることから、さらに安倍官邸とのパイプを太くしたいのかも?・・・でも、大阪湾は大阪府、大阪市のものだけではないし。(兵庫、和歌山、も接しているし。瀬戸内海につながっているし。)住民の意見もきかず、勝手にこういう提案を公言するのは、首長としていかがなものかと。(`´)>

 ただ、この松井市長らの発言には、早速、地元の漁業関係者から抗議の声が上がったようだ。

『17日、大阪の知事と市長が、福島第1原発の汚染水を浄化した処理水に関し、大阪湾への放出受け入れの可能性を示唆したことについて、漁業関係者が抗議の声を上げている。
 18日午前11時すぎ、大阪府漁連の会長は、大阪市住之江区にある大阪府の水産課に抗議文を提出した。

 福島第1原子力発電所の汚染水を浄化した処理水をめぐっては、大阪市の松井一郎市長が、17日の会見で、安全性の根拠が示されれば、大阪湾への放出を受け入れる可能性を表明した。(略)
 また、大阪府の吉村洋文知事も、17日、「国が腹をくくって、大方針を決めないといけない」とコメントした。
 処理水の処分方法については、現在、経済産業省の有識者小委員会による検討が続いていて、その議論の行方が注目されている。 (関西テレビ19年9月18日)』

* * * * * 

 また、小泉大臣は、福島県内にまだ原発事故の放射能で汚染された土が処分が、約束の30年内にできるかと問われ、「私の中で30年後ということを考えた時に、30年後の自分は何歳かなとあの発災直後から考えていました。だからこそ、私は健康でいられればその30年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる可能性がある政治家だと思います。だからこそ果たせる責任もあると思う」「この30年の約束もその思いで、ライフワークだと言ってきたことをしっかり形にするために全力を尽くしたいと思います」と述べたのだが。

 何をどうやるなど、具体的に示されておらず、質問の答えにもなっていないし。よく読んでもサンドの「ちょっと何言ってるか分からない」状態になってしまうため。(この点は父親も、安倍首相も同じだけど。^^;)これも、意味不明のポエム発言として、批判を受けている。(~_~;)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 さらに、米国で行なったセクシー発言に対する批判の声も増えて来た。(・o・)

 小泉大臣は、先週から国連の環境関連の会合などに出席するため、ニューヨークへ外遊。<ちなみに小泉氏は大卒後、コロンビア大学院や米国防族のシンクタンクCSISに留学していた。>
 これまでのパターンであれば、メディアは華々しく外交デビューを扱って、「懐かしのNYでステーキ堪能」「原稿なしで、流暢な英語のスピーチ披露」とか小泉ヨイショの記事や放送でいっぱいだったのではないかと思うのだが。何だか今回は、ちょっと様子が違うのだ。^^;

 小泉大臣が、環境関連イベントの会見で「環境問題に取り組むのは、楽しく、クール(ステキでorカッコよくて)、セクシーであるに違いない」と、「セクシー」という表現を使ったことに、疑問や批判を呈する声が出始めたところ、メディアもそれをどんどんと取り上げているのである。^^;

<ここでいうsexyは、英英辞典だとintersting,attractive,appealing(興味深い、魅力のある)という意味で用いられたのではないかと。あと、たぶん、it's got to be sexyと言ってたのだけど。「べきだ」と約すか「きっと~だ、違いない」って訳すかはビミョ~なところ?>

 実は、小泉氏はちゃんと、日本の記者の質問に対して「会見の中で同席してくれた人の会合の中での言葉の1つ。やぼな説明はいらないですね」と説明している。pic.twitter.com/stI8AxVJpt

 隣に座っているコスタリカのフィゲレス外交官が、以前から「make green sexy」というフレーズを多用。この日も、小泉氏の前に「sexy」という言葉を使って語ったという。
 そこで小泉氏は、ちょっと小洒落た表現をするつもりで、彼女の使った「セクシー」という言葉を引用したのである。^^;<映像を見ても、実際、隣の人を見ながら&ちょこっと相手を差し示すようにして「せクシー」と言っていた。>

 しかし、多くの記事では、同席者の引用という説明の部分はカットして、「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね。やぼな説明はいらないですね」と報じたため、日本にいる人々には「???」のまま、次々と批判を受けることになってしまったのだ。(~_~;)

 まあ、お洒落な発言、お付き合いも外交では大事な要素だし。これを叩くのもどうかな~と思う部分はあるけど。
 ただ、いつも書いているように、特に大臣たるものは、国民にもわかりやすい、誤解のないような表現を使った方がいいと思うし。たとえ、野暮だと思っても、説明責任は果たす必要がある。
 ましてや、進次郎叩きが解禁になった今日、今までなら目をつぶってもらったような小さな問題発言も見逃されず。これからは、閣僚の失言、暴言探しの対象になってしまうことを認識すべきだろう。
 
<あと小泉氏は(父親もそうだったけど)、昔から取材に対して「・・・じゃいないよね」みたいなタメ語的なもの言いをすることが多いのだが。mewは、親しみを感じるというより、何か上からものを言っている感じを受けて、不快感を覚えることがある。この辺りも近いうち、批判の対象になるかも。>

 というわけで、小泉大臣が福島の被災地を大事に思っているのは確かだと思うし。どうか本当に被災者に寄り添って、彼らの思いを無視して汚染水放出などを行なおうとする政府には、閣内からも負けずに抵抗して欲しいと願っているのだが。(その部分は応援!)
 でも、安倍内閣の一閣僚としては、問題言動があれば(意味不明のポエム発言も?)、容赦なく批判して行きたいと。そして安倍内閣潰しに寄与して欲しいとひそかに思っているmewなのだった。(@@)

  THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



More
by mew-run7 | 2019-09-26 03:59 | (再び)安倍政権について


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 何だか小泉進次郎氏(新環境大臣)が、急にアチコチから叩かれ始めている。(@@)

 小泉氏は、今までもずっと、具体性がなく、曖昧、意味不明なことばかり言って来ていたし。みんなもそんなことわかっているはずだと思うのに。
 橋下徹氏が急に「ポエムを発している場合じゃない」と言い出したのを皮切りに、「発言がポエム、意味わからない」とか、「原発の汚染水処理を現実的に考えるべき」など苦言を呈する声が。

 また、昨日は、環境大臣として国連会合でプチ・スピーチを行なったのだが。「セクシー」という言葉を使った(実は他の出席者の言葉を引用したものだった・詳細は次回に)ことなどを批判する意見や記事が、次々とネットにアップされたりもしている。(~_~;)

 まあ、mewはもともと進次郎氏は政治家としても男性としても好みではないので(実は孝太郎氏は顔とか話し方とかやや好みのタイプ)、どうでもいいと言えば、それまでなのだが。<それに、アンチ安倍の部分は応援していたのに、入閣OKしちゃったからな~。>

 ただ、もしかしたら、小泉氏は、福島原発の汚染水放出に抵抗を示す&脱原発を示唆する発言を行なったのを機に、叩かれ出したかも知れず。<しかも元首相の父は、脱原発派アピールで頑張ってるし。>
 判官びいきのmewとしては、その点がちょっと気になっている。(~_~;)

<それに父・純一郎氏が首相時代、国会で、落選中、ある会社から働いていないのに給与をもらっていたことに対して「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」とか答弁したり。イラクの大量破壊兵器の存在に関して、「フセインが見つかっていないから、イラクにフセイン大統領が存在しなかったということを言えますか。言えないでしょう」と説明したりしていたのに比べれば、ず~っとマシかと。(・・)>
 
* * * * * 

 小泉氏は、もともと安倍首相とは思想や考えが合わず。<いわゆる戦前志向の超保守派ではないんだよね。>総裁選でも2回続けて石破茂氏に投票したことを公表。安倍首相と超保守仲間たちとも少し距離を置いて活動しており、内閣への入閣の話も断っていると言われていた。

 ところが、今年8月、滝川クリステルさんと結婚することが決まった際に、首相官邸に挨拶に行ったことから、官邸(安倍or菅派)に取り込まれたのではないかという憶測が出ることに。<官邸に、滝川氏との交際or妊娠、または他の弱みを握られたとのウワサも。^^;>

 今月の内閣改造でも、当初は有力候補としては名が挙がっていなかったのだが。2日前になって、菅長官がOKを取り付けたとかで、急に環境大臣として初入閣が決まったのだという。

<小泉氏本人いわく「理屈じゃないですね。入閣要請がきて、よろしくお願いしますと、自然と体から出たという感じですね。」・・・わけわかんねぇ~。(結婚の話の時はちょっとわかったけど。入閣もこれかい。(>_<))>

 今回の内閣改造は、ウヨ友達と待機組を集めたもので、ほとんど評価すべきところがなかったのだが。小泉氏を入閣させたことで、(狙い通り?)支持率が5%アップ。
 メディアも、ネタになる小泉氏が入閣したので、ちょっと喜んでいたように見えた。^^;

 しかし、以前から福島の復興支援に力を入れていた小泉氏は、環境大臣の就任会見を行なった際、福島原発の汚染水の放出に関して、前大臣の発言に対して抵抗を示した上で謝罪。その後も、福島の被災者の方に寄り添うかのような言動を行なったところ、アチコチから批判的な意見が出始めたのである。(~_~;)<何と原発廃止にも言及してたしね。>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 福島第一原発では、1日に150トンも貯まって行く汚染水の貯蔵が限界に近づきつつある。
 そのため、東京電力や経産省は、汚染水を機械で処理し、放射性物質のトリチウムの濃度を自然界に害を与えない程度に薄めてから、海水に放出する計画を立てているのだが。福島やその周辺の住民はもちろん全国の人たちから、特に漁業関係者から、強い反対の声が出ている。

 そのような状況を受けて、何と小泉環境大臣の前任だった原田義昭氏が、最後の閣僚会見で、(思い切ったかのように)「処理水は放出するしかない」と発言し、大きな波紋を呼ぶことになった。(@@) 

<汚染水の処理は環境大臣の所管ではないのだけど。誰かに、そう言うように頼まれたのかしらん?(・・)・・・あと、国などは汚染水と呼ばずに、処理水と呼んでいる。^^;>

『福島第1原発の処理水「放出しかない」原田環境相が発言

 廃炉作業中の福島第1原発で貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、原田義昭環境相は10日午前の閣議後記者会見で「思い切って放出して希釈するほかに選択肢はない」と発言した。海洋放出案には地元の漁業関係者が反対しているほか、韓国が懸念を示している。

 原田環境相は内閣改造を前に、昨年10月の就任以降を振り返る中で、福島第1原発に言及した。「多少、所管を外れる」と断った上で、海洋放出は原子力規制委員長も安全性、科学性からすれば大丈夫だと指摘していると述べた。一方で「海洋放出によって起こる風評被害や漁業者の皆さんの苦労に対しては、国を挙げて努力することが極めて大切だ」と話した。

 東電は処理水の貯蔵タンクが2022年夏ごろに満杯になるとの見通しを明らかにしている。政府の有識者会議は処理水について、海洋放出や長期保管などを含めて処分案を検討しており、政府としての方針は決まっていない。原田環境相は韓国など海外からの懸念に関して「いろいろ意見が出ると思うが、誠意を尽くして説明することが何よりも大切だ」と語った。

 原田環境相の発言を巡って菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で「今後、政府としてしっかり検討すべきだと発言した上で、個人的な意見として述べたと承知している」と話した。(毎日新聞19年9月10日)』

『原田氏の発言に対し、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は11日、東京都内で記者会見して「絶対容認できない。撤回を強く求める」と述べた。福島県の漁業者から憤りの声が寄せられたことも明かした。岸氏らは同日、環境省で原田氏の秘書官に抗議文を渡した。(毎日新聞19年9月11日)』

* * * * *

 小泉環境大臣は、就任会見で、この原田前大臣の発言についてきかれ、申し訳ないと謝罪。漁業関係者や福島の方々が、これ以上傷つくことない議論をして欲しいと注文をつけた。

『小泉環境相、原田前環境相発言「申し訳ない」

 小泉進次郎環境相は11日、首相官邸での就任記者会見で、東京電力福島第1原発の汚染水浄化後の処理水をめぐり、原田義昭前環境相が「海洋放出しかない」と述べたことについて「努力してきた方々の苦労をさらに大きくしてしまうことがあったとしたならば、大変申し訳ない」と述べた。「環境相の所管の事柄ではない」と前置きした上で語った。

 小泉氏は「議論を経済産業省で進めていくが、漁業関係者や福島のさまざまな方々が、これ以上傷つくことない議論をしていただきたいと切に願う」と述べた。(産経新聞19年9月11日)』

『「福島の漁業関係者の方々、私も数え切れないぐらい訪ねていますから、今、小名浜で(福島県)漁連会長として大変な思いをされているお姿が目に浮かびます」とも語った。(朝日新聞19年9月11日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 さらに、翌日、福島を訪問した際に、漁業関係者と会い、原田前大臣の発言に関して、改めて謝罪したのである。

『小泉環境大臣は12日午後、福島県いわき市で県漁業協同組合連合会の幹部と面会しました。

県漁連によりますと、この中で小泉大臣は「発言は前大臣の個人的な所感ではあるが、福島の漁業者に不安を与えてしまい、後任の大臣としてまず、おわびしたい」と陳謝したということです。

これに対し、県漁連の鈴木哲二専務理事は「原発の状況がようやく落ち着き、漁業も復興に向けて前進し始めた時期での発言で、看過できない。福島の状況をしっかり見てほしい」と伝え、小泉大臣は「これからしっかり福島を見て、復興を進めていく」と述べたということです。

小泉環境大臣は12日夕方、福島県庁で記者団に対し「原田前大臣の発言によって傷ついた県民の方々には私としても大変、申し訳なく思う。『所管外』と断ったうえでの発言とはいえ、しっかり向き合うことをやらなければならないと思った」と述べました。

そのうえで小泉大臣は12日午後、県漁業協同組合連合会の幹部と面会したことについて「率直に『申し訳ない』と伝えた」と述べました。 

* * * * *

 また、小泉大臣は、原発に関して「どうやったらなくせるかを考えたい」とまで言ったという。

『小泉進次郎環境相「原発どうやったらなくせるか」 育休 公私の両立考え検討
 三十八歳の若さで抜てきされた小泉進次郎環境相は十一日、同省での就任会見で原発に対する考えを問われ、「どうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるかを考えたい」と述べた。

 再稼働の是非については見解を避けたものの、再生可能エネルギーの割合を増やしていくと強調。「事故の恐怖におびえることなく生活できる日本の未来をどう描けるか、私はやってみたい」と話した。

 八月にフリーアナウンサー滝川クリステルさんと結婚し、年明けに第一子が誕生する予定。育休取得を検討していることには「大臣になったから家のことはよろしくでなく、大臣になったら家のことをもっと頑張る時代だと思う」と語り、「公務最優先」「万全な危機管理」「妻の不安払拭(ふっしょく)」の三つを実現する形を考えていくとした。

 省内での会見前には幹部職員に対し訓示。原子力防災担当相を兼務する立場から福島の原発事故に触れ、「いまだに古里に戻ることができない方々のことを、決して忘れることのない行政をやってほしい」と求めた。(渡辺聖子)(東京新聞19年9月12日)』
 
* * * * *

 安倍内閣&政府は、福島原発の汚染水は、とっとと海に放出したいと考えているし。(今、貯まっている汚染水の希釈処理&放出に17年かかるらしい。)原発を廃止するどころか、早く全国の原発を再稼動させたいというのがホンネだし。安倍自民党を支援する電力会社、経済界なども、同様の方針をとっている。

 それゆえ、メディアや一般国民の注目が集まる小泉氏に、ましてや安倍内閣の閣僚である小泉氏に、汚染水の放出に反対したり、原発廃止を目指したりするような発言をされたら、と~っても困るのである。(-_-;)

 で、ここから先は「つづく」なのだが。急に小泉バッシングが始まったのを見て、「この件に関してだけは、進次郎くんを応援しちゃおうかな」という気になりつつあるmewなのだった。(@@)

  THANKS




【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-09-25 01:38 | (再び)安倍政権について


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全米テニス・・・錦織圭は、3回戦で38位のデミノー(豪)に2―6、4―6、6―2、3―6で敗れ、昨年の全英から続いていた四大大会連続ベスト8以上の記録が途絶えた。(-_-;)

 デミノーは、大躍進中の20歳の選手(父はウルグアイ人、母はスペイン人)。180cmと錦織と変わらない身長なのだが、ともかく元気に走って、拾いまくり、チャンスを呼び込んで攻めるという・・・つまりは、錦織が20代前半までやっていたようなテニスをする。まだ出来が安定していないのだが、昨日はミスも少なく、自分でも最高に近いプレーができていたかも。<個人的には好きなプレースタイル。ごヒイキだったヒューイットがサポートしている選手だし、今後も注目したい。>
 一方、錦織は、鋭いショットも決まっていたのだが。相変わらずファーストサーブが50%台と不調。しかも、デミノーに粘られて、自分が先にミスするというよくないパターンが続き、自分の力を出せないまま終わってしまった。<ウィナーは錦織36本 デミノー26本。凡ミスが錦織60本、デミノー29本って。(ノ_-。)>
 錦織は、これでファイナルの出場がビミョ~になってしまうので、次の楽天OP以降、頑張って欲しい。 o(^-^)o<ただ、今年の楽天にはジョコがエントリーしているんだよね~。^^;>】

* * * * *

 今日から9月だ~!(・o・)<毎月言ってるけど、今年は月日が立つのが早過ぎる!>

 何か8月はめっちゃ暑くなったり、急に涼しくなったり、地域によっては台風が直撃したり、豪雨が降ったりと天候が不順だったので、生活や健康に影響が出た人も少なくないかも知れないのだけど。体に気をつけて頑張って行きましょう! o(^-^)o
 mewは、できるだけマイペースでやって行きたいと思っています。_(。。)_

* * * * *

 ところで、先月、滝川クリステルさんと軽井沢で結婚式を挙げ、来年1月にはパパになる予定の自民党の小泉進次郎衆院議員が、昨日、地元の後援者の会合で、育児休暇取得の話をしていたという。(・・)

『自民党の小泉進次郎衆院議員(38)は8月31日、記者団に年明けの第1子誕生後、育児休暇の取得を検討していると明らかにした。小泉氏は「率直に考えている。ただ、世の中でお勤めしている方と議員ではベストのあり方、理解が得られる形もきっと変わる。何が良い形なのか、周りの人たちに聞いている」と述べた。(毎日新聞19年8月31日)』

 確かに、国会議員や閣僚と一般の公務員や民間の企業などに務めている人とは、同じように考えられない部分もあるとは思うのだけど。<議員は国民の代表だし、国会開催中に休むことには反対が多そう?・・・進次郎くんの育児休暇の話は、入閣期待へのけんせい球かしら。^^;>

 ただ、たとえば、イギリスでは、ブレア首相やキャメロン首相が育児休暇をとったことから(ウィリアム王子もとってたよね)、育児休暇をとる男性が増えているとのこと。 
 日本でも、有名な政治家が育児休暇を率先してとるようになれば、一般の人たちもとりやすくなるかも知れない。

 実は自民党にも男性、女性議員が、育児休暇に関する議員連盟を作っていて。義務化も含めた法律の制定などについて議論や提案をしているとのこと。
 義務化は、中小の企業には負担が大きいので難しいという声が多いようなのだけど。少しでも休暇をとりやすくなるような環境作りをして欲しいし。せめて、週に1~2日は休めるとか、早く帰れるとかいうシステムを作るなどの工夫をして行かないと、ますます少子化が進むおそれがある。<育児疲れや仕事の問題による母親の心身の負担や病気、虐待、家庭不和なども防げる(++)>

<そう言えば、16年に育児休暇をとりたいと言って注目を浴びていた自民党の男性議員がいたっけ?(・・) ところが彼は、同じく自民議員だった妻が出産のために入院している間に不倫したのが発覚して、休暇どころか議員辞職することになっちゃったのだけど。・・・でも、赤ちゃん誕生後、妻はしばらく議員の仕事を続けていたので、夫が育児に励んでいたらしい。(~_~;)>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 話は変わって・・・。先週の日曜日には、埼玉県知事選が行なわれ、野党系候補の大野元裕氏が、自民系候補の青島健太氏に勝って、初当選を果たしたのだが・・・。

 来週の日曜日(8日)には、岩手県知事選の投開票が行なわれることに。こちらは、野党系候補で4選を目指す現職の達増拓也氏(55)と、自民党の県議だった及川敦氏(52)の与野党一騎打ちになっている。(**)<「達増」は「たっそ」と読む。>

 岩手県といえば、小沢王国と呼ばれたところ。達増氏は地元出身で、東大→外務省を経て、96年に新進党から出た衆院選に「小沢チルドレン」として、初当選。
 自由党、民主党に移って、衆院1区で4期連続当選した後、07年に岩手知事選に出して、自民系候補に圧勝。知事としても、3期連続当選している。(・・)
<前回は自公候補が急に出馬断念したため、無投票で勝利。>

 岩手県も11年3月の東日本大震災&津波の大きな被害を受けて、県民の救助、生活の確保、復興と大変な課題が続いているのだが。達増知事は、県民の声を重視して、復興計画を進めているようで、そこそこ評価されているようだ。

 これに対して、自民党側は、野党系の知事を攻撃する材料として、中央とのパイプがないことを強調。自民党系候補が当選すれば、政府からさらに復興支援が受けられるかのような言い方をして、少しでも票を増やそうとしている。^^;

『達増氏は盛岡市大通の選挙事務所前で第一声。東日本大震災の復興にオール岩手で取り組んできた実績を強調し、「ハード事業の早期完了、心と体のケアなどのソフト事業は必要な限り継続する。市町村と県が力を合わせ国を動かしていく、そのような岩手の未来を切り開いていこう」と県政の継続を訴えた。

 及川氏は盛岡市中ノ橋通りの選挙事務所前で第一声を上げた。3期12年の達増県政を「国との関係も悪い。市町村とのパイプも詰まっている」と批判。県政を刷新して自らが国とのパイプ役となり、復興事業の予算確保やILC(国際リニアコライダー)の誘致、人口減少対策に取り組む考えを強調した。(産経新聞19年8月23日)

* * * * *

 達増氏は、無所属で出馬しているものの、立民・国民・共産・社民の4党が推薦。<共産党も自主支援?>
 先週は選挙区に推薦する野党4党の党首+小沢一郎氏がそろって応援にやって来た。(・o・)

 7月の参院選の岩手選挙区では、国民党の横沢高徳氏(元パラリンピック選手。車椅子使用)が野党側の統一候補として出馬し、自民党候補に勝利。横沢氏は、今回、達増氏の選挙活動にもずっと付き添って、応援しているという。(・・)

 及川氏も、無所属(自民党推薦)で出馬。公明党の岩手県本部も推薦している。及川氏には、こちらの選挙活動には、以前、小沢氏の側近だった黄川田徹元衆院議員がついているとのこと。<黄川田氏は国民党の候補として、参院選に出る準備もしていたのに。^^;この辺りには、複雑な確執があるのね。>

 ちなみに、及川氏側の『陣営幹部は「国政と首長選では意味合いが全く違う。党首を応援に来させるのはお門違いだ」とけん制』していたそうなのだが。(河北新報8.29)

 埼玉県知事選の時に、自民党候補の応援に(安倍総裁こそ来なかったものの)、菅官房長官、二階幹事長の党首クラスや何人もの閣僚、党幹部など、国政選挙以上とも思えるメンバーが次々と訪れたのを見てていなかったのだろうか?(・・) 
 
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『<岩手知事選>達増氏陣営「勢いつなげ圧勝」及川氏陣営「国とのパイプを」舌戦火ぶた

 22日に告示された任期満了に伴う岩手県知事選(9月8日投開票)は、野党勢力を束ねる現職に政権与党の威信を懸けて新人が挑む。両陣営の第一声には国会議員や県議選(30日告示、9月8日投開票)の立候補予定者が勢ぞろいし、8年ぶりとなる舌戦の火ぶたが切られた。

 4選を目指す現職達増拓也氏(55)の第一声には、7月の参院選岩手選挙区で勝利した国民民主党の横沢高徳参院議員や立憲民主、国民民主、共産、社民の4党の県議ら約20人が集結した。
 選対本部長は参院選の横沢氏陣営に引き続いて国民民主の木戸口英司参院議員。「『県政を変える』が相手陣営のキャッチコピーだが、変えるべきは暮らしの現場を守ろうとしない国政の流れだ」と切り込んだ。
 街頭演説には横沢氏が張り付き、達増氏が寄り添った参院選の戦いを再現する。横沢氏は「参院選の流れを知事選につなげ、圧勝しなければならない」と拳を突き上げた。

 新人及川敦氏(52)の第一声には自民党や公明党の県議選立候補予定者約20人が参集した。不戦敗で終わった2015年の前回知事選が不完全燃焼だっただけに、自民党は千葉伝県連会長が陣営の総括責任者に就いて士気を鼓舞する。

 「達増知事は信頼できない」とまなじりを決し「国や市町村とのパイプが切れている。これでは震災復興は完遂できない」とボルテージを上げた。
 達増氏の県政運営に批判的な県議らでつくる政治団体「新しい知事をつくる会」会長で元雫石町長の中屋敷十(たてお)氏は「小沢王国は一体、岩手のために何になるのか」。達増県政の実像を見透かしたかのように訴えた。(河北新報19年8月23日)』

『<岩手知事選>野党4党首ら盛岡集結 共闘で連勝期す

 与野党一騎打ちの岩手県知事選(9月8日投開票)で野党4党の代表らが28日、盛岡市に集結した。埼玉県知事選に続く大型地方選挙の連勝を期し、秋の臨時国会に向けて安倍政権との対決姿勢をアピールした。
 4選を目指す現職達増拓也氏(55)の合同街頭演説会で共産の志位和夫委員長は「岩手は野党共闘の源流の一つ。達増氏は縁結びの神」と力を込めた。

 社民の福島瑞穂副党首は「水道事業、漁業権など国会では外資や大企業に何でも売りさばく法律が成立した」と政権を批判。「雨にも負けず、風にも負けず、安倍政権にも負けず」と拳を振り上げた。
 衆参両院で統一会派を結成する立憲民主の枝野幸男代表と国民民主の玉木雄一郎代表も登壇した。国民民主の小沢一郎衆院議員(岩手3区)は「埼玉、岩手と続けざまに勝利すれば、安倍政権に大きな影響を与える」と話した。

 これに対し、政権与党が支援する新人の元県議及川敦氏(52)の陣営幹部は「国政と首長選では意味合いが全く違う。党首を応援に来させるのはお門違いだ」とけん制した。(河北新報19年8月29日)』

* * * * *

 福島瑞穂氏の言葉をいただいて、「雨にも負けず、安倍にも負けず」はいいかも。(・・)

 野党共闘の候補が埼玉、岩手の県知事選で続けざまに勝利すれば(&岩手県内で見れば、野党共闘の候補が参院選、知事選と勝利すれば)、野党側の共闘モードはもっと強くなると思うし。
 安倍自民党には、それなりにダメージを与えることにつながるし。<憲法改正への動きにも影響を与えるかも?>

 岩手知事選でも、野党候補にしっかりと勝って欲しいな~と心から願っているmewなのだった。(@@)
 
p.s. ちなみに、県議会内では岩手競馬廃止を求める声もあったのだが。達増氏は廃止に慎重な立場。07年に達増氏が知事になってから、おかげさまで、盛岡・水沢競馬とも存続している。達増知事は、今年4月の開幕式も、競馬場に来て挨拶してくれていた。感謝!"^_^">

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-09-01 03:03 | 民主主義、選挙


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【自民党の衆院議員・小泉進次郎氏(38)とアナウンサーの滝川クリステルさん(41)が、昨日、結婚することを発表した。滝川さんは妊娠しており、年明けに出産予定だという。(*^^)v祝
<官邸に挨拶に来た際に記者団に囲まれることになってしまった&本人も気にしていたとはいえ、一議員のプライベートな結婚に関して、首相官邸内で長々とぶら下がり会見を行なったのはいかがなものかと。(-"-)・・・尚、mew周辺には、かなり驚いていた人がいたけど。mew的には「あり得なくはない」感じの組み合わせだったかも。>

 正直なところ、政治家、キャスターとしては個人的には好みではないのだが。<進次郎くんは、2回続けて総裁選で安倍氏に投票しなかったのは評価している。滝川さんは斜め45度時代はスル~。毎年、全仏テニス中継で「アレ~(仏語で、行け)、ニシコリ!」とやっているのが印象的?^^;後から書く動物保護の活動はちょっとリスペクト。(・・)>
 ただ小泉進次郎氏は将来、日本の首相になる可能性がある人ゆえ、考えはあまり合わないものの、少しでもいい政治ができる人に育って欲しいし。その意味において、滝川さんからいい影響を受けて欲しいと思う。

 たとえば、滝川さんは、キャスター時代から動物の殺処分問題に関心を抱くようになり、14年には2020年までに犬猫の殺処分ゼロを目指して、自ら一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立して、積極的に活動しているのだけど。国レベルでも、動物保護の問題に取り組んで欲しいと思うし。
 また、滝川さんは、自分でも11年に東日本大震災の際に、福島第1原発に近い浪江町で被災し、飼い主とはぐれて保護されたラブラドルレトリバー(当時3歳ぐらい)を引き取って育てている。それが、昨日も小泉家の門の前で一緒に映っていたアリスだ。つまり、アリスもまた原発事故の犠牲者なのである。
 自民党は電力会社と持ちつ持たれつの関係である上、核兵器や原子力空母などの軍事的な利用も考えて、原発廃止に消極的な議員が多いのであるが。父・純一郎氏も反原発の活動に熱心だし。進次郎氏には、是非、マジで脱原発を目指す党幹部、閣僚、首相になって欲しいと期待している。(^^)
<あと何か安倍首相が、秋の内閣改造で進次郎氏を入閣させて、支持率アップに利用しそうな感じもあるのだけど。できるなら、断って欲しいな~。(・・)>】

~ * ~ * ~ * ~ * ~

 何と立民党が国民党や社民党などに衆院で統一会派を結成することを呼びかけたという。(・o・)

『立憲、衆院での統一会派呼びかけ 野党共闘の強化へ転換

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)に衆院での統一会派結成を呼びかけた。これまで政党同士の合従連衡に否定的だったが、参院選で立憲が20議席に届かず比例得票も2年前の衆院選から大幅に減らしたことを受け、野党共闘を強化する路線に転換した。

 枝野氏は5日、国民の玉木雄一郎代表、社保の野田佳彦代表と個別に国会内で会談し、衆院の立憲会派に加わるよう提案した。立憲の「原発ゼロ」政策や選択的夫婦別姓などへの理解・協力を条件に掲げ、8月中旬をめどに回答を求めた。

 仮に衆院の立憲会派に国民と社保の会派所属議員がすべて加わると、現在の70人から117人となる。

 枝野氏は会談後に記者会見し、「まずは主戦場である衆院で大きな構えをつくり、論戦力を高めることを先行して進める」と説明した。枝野氏によると、玉木氏は「ありがたい提案だ。持ち帰って検討する」。野田氏は「歓迎したい」と、前向きな反応だったという。社民党にも呼びかけたが応じなかったという。(朝日新聞19年8月5日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 枝野氏は合従連衡や数合わせはしないと言っていたのに、参院選で立民党が票数を減らしたので、あわてて統一会派を組もうとしているのではないかと見る向きがあるようなのだけど・・・。

<あと、もし合流を考えるなら、衆参とも統一会派を組むべきなのだが。立民党と国民党は、参院選の一部の選挙区で激しくやり合ったばかりなので、参院の方はすぐには一緒に会派を組みにくいという見方が強い。>

 もしかしたら立民党側の中には、「お互いに譲り合って、統一会派を組む」というよりは、あくまでも自分たちが主導権を握る形で、「立憲会派への参加呼びかけ」(立憲幹部)という考え方をしている人が多いかも知れない。
 実際、立民党が出した呼びかけの文書には、参議院選前に市民連合が求めた13項目の政策項目のや立民主の憲法の考え、原発政策、選択的夫婦別姓や同性婚など同党の政策と一致することが一緒に会派を組む条件として記されているという。^^;

<少しうがった見方をすれば、国民党が早く割れるのを促そうとしているのかも?(~_~;)>

 また安倍自民党は、勢いのあるれいわ新選組が、衆院選で立民党などと野党共闘を行なうことを警戒。いざとなれば、安倍首相が、れいわ込みの野党共闘の協議がまとまらないうちに、年内にも衆院解散をするというウワサが出ている。
 それもあって、枝野代表は、少し早めに衆院選対策をしようと考えているのかな~と思ったりもする。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 国民党は、参院選でも議席が増やせず。支持率もアタマ打ちであることから、幹部の中には立民党との統一会派に前向きな人たちもいるのだが。
 立民党のペースでコトが進めれば、実質的に同党に吸収されることになりかねないし。一部の議員が反発して離党する可能性も大きいことから、チョット警戒しているような感じがある。(@@)

『立憲、国民に衆院統一会派打診「与党に対抗、強力な構えを」調整難航も

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国会内で国民民主党の玉木雄一郎代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の野田佳彦代表と相次いで会談し、衆院で統一会派結成を打診した。3党派はいずれも旧民主党勢力。次期衆院選に向け、連携強化を呼びかけた形だが、立憲、国民の主導権争いが依然くすぶっており、調整は難航する可能性もある。

 「政権の選択肢としての期待と信頼を高めるには『数の力』を背景とした与党に対抗しうる強力な構えが必要だ」。枝野氏は玉木氏らとの会談で用意した文書を読み上げ、野党勢力の結集を図る姿勢を示してみせた。野田氏にも同様の呼びかけを行った。

 玉木、野田両氏は「1年以上前から我が党として大きな塊を作って野党が協力しなければならないと申し上げてきたので、ありがたい」(玉木氏)と歓迎。枝野氏から今月中旬をメドに回答するよう求められたため、持ち帰って党派内で協議する考えを伝えた。

 現在の衆院会派の勢力は、立憲が70、国民は39、社保は8人。統一会派を結成すれば計117人になる。立憲、国民とも先の参院選で2議席を獲得したれいわ新選組の登場で、存在感低下に危機感があるのは同じだ。(下につづく)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 ただ、立憲と国民の思惑は必ずしも一致していない。立憲はこれまで「合従連衡にはくみしない」(枝野氏)と独自路線にこだわってきた経緯があり、今回の提案も「立憲会派への参加呼びかけ」(立憲幹部)との立場だ。あくまで会派運営の主導権は渡さない構えで、国民との対立がくすぶる参院側では提案すらしていない。

 玉木氏は会談で「衆参とも力合わせをするのが筋ではないか。もう少し検討の余地はないのか」と再考を求めたが、枝野氏は会談後の記者会見で「まずは次の主戦場である衆院で」とにべもなかった。野党の連携のあり方について、「大きな塊」を追求する玉木氏に対し、枝野氏は「大きな構え」と違う表現を使うなど、両氏には温度差がうかがえる。

 国民は立憲の提案を受け、急きょ執行役員会を開き、衆参とも統一会派を結成するよう求めることを申し合わせた。ただ、党内には早くも立憲への不信感が渦巻いている。枝野氏の文書は、立憲の政策への理解と協力を要求しており、国民の原口一博国対委員長はツイッターで「個人の資格で合流せよと? だとすれば統一会派ではない」と失望をあらわにした。

 統一会派を巡っては、玉木氏が2日の国民両院議員懇談会で、立憲と「交渉する」と表明していた。枝野氏が5日の立憲両院議員総会で急きょ、国民などへの呼びかけを提案して了承を得たため、国民内からは「先にハードルの高い提案をして、こちらが断れば悪者になる仕掛けだ」(関係者)との見方も出ている。【野間口陽、東久保逸夫】(毎日新聞19年8月5日)』

* * * * *

『『枝野立憲代表、政策支持が条件=国民民主への会派入り提案で

 立憲民主党の枝野幸男代表は6日、国民民主党に提案した衆院の立憲会派入りに関し、同党が掲げる政策への支持が条件との認識を示した。「原発ゼロ」などに国民民主から反発が出ているが、枝野氏は広島市内で記者団に「これが、わが党として今できる最大限のことだ」と述べ、譲歩しない姿勢を強調した。
 枝野氏は、国民民主の玉木雄一郎代表が衆参両院での会派結成を求めていることについて「途中経過で、さまざまなことを言うのは避けるべきだ」と述べるにとどめた。(時事通信19年8月6日)』

『玉木氏は6日、広島市内で記者団に「足して3分の1にならない今の野党が、野党間で争っても意味がない」と述べ、秋の臨時国会までの合意に意欲を示した。

 しかし、国民民主内では、枝野氏が「原発ゼロ」などへの協力を条件に挙げたことに対し、「上から目線で無礼」(若手)といった反発の声が出ている。枝野氏の提案が「統一会派」でなく、「立憲会派への加入」だったことにも不満がくすぶる。

 また、立憲会派に加われば、玉木氏が党首討論に出る資格を失うなど、存在感のさらなる低下は免れないとの懸念もある。党幹部は「会派入りを受け入れるなら、その先の党と党の合流が前提だ」と立憲側をけん制した。

 先の参院選では、一部選挙区で立憲と競合し、参院国民民主にはしこりが残る。国民民主幹部は「衆院だけで会派を組めば、参院側は日本維新の会と組むだろう」と分裂を懸念。立憲に対し、衆参両院での統一会派結成を求める考えだ。

 これに対し、枝野氏は6日、現時点での提案が「わが党として今できる最大限」と記者団に語り、譲歩を拒否。立憲関係者は「うちの会派に来るのは国民民主の半分くらい。残りは新党か自民党入りだろう」との見方を示した。(時事通信19年8月7日)』 

 上の記事の最後の方を見て、やっぱ、この呼びかけは「国民党分裂の誘い水」なのかな~と。何かうがった見方(邪推?)が当たっていそうな気もしているmewなのだった。(@@)

 THANKS 


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-08-08 06:54 | (再び)安倍政権について


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 金融庁審議会の年金に関する報告書の波紋が、まだまだ止まらない。(@@)

『老後の資金として「夫婦で2000万円の貯蓄が必要」などとした金融庁のワーキンググループによる報告書について、 11日、麻生大臣は「政府のスタンスと違う」などとして、「受け取らない」という意向を示しました。

 報告書を作成した委員からは、不満の声があがっています。

 「自分たちが声を掛けて議論したのに、目先の選挙だけを考えて受け取らないのはおかしな話だ」(報告書作成に関わった委員)

 ただ、与党側は、こうした動きを受け、野党側が求める予算委員会の集中審議を拒否する方針を決めました。

 「報告書はもうないわけですから。予算委員会にはなじまない」(自民党 森山裕国対委員長)

 「政府としては受け取っていないわけですから、政府として答弁のしようがない」(公明党 高木陽介国対委員長)

 野党側は「夏の参議院選挙の争点だ」などとして、追及の姿勢を強めています。

 「消えた年金ならぬ、消された報告書ということで、報告書が抹殺されるような事態。これは民主主義の危機だと思う」(立憲民主党 辻元清美国対委員長)

 一方、報告書を作成したワーキンググループの委員からは、「報告書の内容には自信がある」として、冷静なしっかりとした議論を期待する声も上がっています。

 「作成目的はひとえに、今住んでいる1億2600万人の国民生活者のひとりでも多くの人が気づいて、自分の人生をより豊かにすてきなものに実現していくために、必要な行動を課題提起。後ろ指をさされるような内容は、委員のひとりとしては何らない」(報告書の作成に関わった委員 セゾン投信 中野晴啓社長)(TBS19年6月12日)』

『政府による突然の手のひら返し。報告書作成に携わったセゾン投信の中野晴啓社長は、11日放送の「報道ステーション」で「大変残念な思いです。この報告書は大変時間をかけて1回2時間半の会合を12回。本当にとことん時間をかけて議論してまとめあげたものですから、我々委員にとっては自信を持って提案したものです」と反論』していた。(女性自身19年6月13日)』

* * * * *

 国民党の小沢一郎氏も、ツイッターで激しい批判の声を上げていたという。

『昨年の森友学園への国有地売却を巡る公文書改ざんやデータ統計不正が発覚するなど、その姿勢が問題視されている政府。先日も安倍晋三首相(64)が官邸で官庁幹部と面談した際に、首相官邸が打ち合わせ記録を作成していないと判明し危惧する声が上がったばかり。こうした現状を、国民民主党の小沢一郎氏(77)はTwitterで激しく批判。

《そもそも公文書の改竄を何とも思わない政権だから審議会の報告書の存在など簡単に消せる訳だ。どうしようもない。 とにかく自分達に都合の悪いことは全て隠滅し、現場に押し付けるという意味では一貫している。あとは国民の判断ということになる》(同上)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 しかも、金融庁の審議会が老後の資金を考えるに当たって利用した数字のデータ資料は、厚労省が今年2月に発表したものだったことが判明。(++)

 4月に審議会のワーキング・グループで、厚労省年金局の課長が『老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介。総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万3718円との差は月5.5万円程度となっている」と説明した』とのこと。

 また、「今後、実収入の社会保障給付は低下することから、取り崩す金額が多くなり、さらに余命も延びることで取り崩す期間も長くなるわけで、今からどう準備していくかが大事」と発言したという。(・o・)

 さらに、『厚労省の木下賢志年金局長は13日の参院厚生労働委員会で、「私どもは、老後の生活は年金だけで暮らせる水準だと言ったことはない」と述べ、公的年金制度は、必ずしも老後の生活費を全て賄うことを前提としてはいないとの考えを示した。(読売6.14)』。^^;

 ちなみに、自民党も7日に発表した参院選公約に「人生100年時代の到来を踏まえ、国民が生涯にわたり安定的な資産形成を行うため、『つみたてNISA(ニーサ)』をさらに普及する」と記載しているそうで。
 こうして見ると、金融庁の報告書に記されたことは、政府与党の政策スタンスと、全くと言っていいほど違いはないように思える。

* * * * *

『厚労省・夫婦の老後資金「2000万円が必要」根拠は厚労省が提示 麻生氏の説明と矛盾

 夫婦の老後資金に関し、金融庁の金融審議会の市場ワーキンググループ(WG)報告書に盛り込まれた「30年間で約2000万円が必要」とする試算の根拠は、厚生労働省が示したものだった。同じデータは2月に同省の審議会でも提示。麻生太郎副総理兼金融担当相は「政府の政策スタンスと異なっている」として報告書の受理を拒否したが、実際には従来の政府の考え方を踏襲したもので、麻生氏の説明との矛盾が浮き彫りになった。

 報告書をまとめたWGの4月12日の議事録によると、資料を示したのは厚労省年金局の課長。老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介。総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万3718円との差は月5.5万円程度となっている」と説明した。

 これに対し、民間委員からは、公的年金の給付水準が今後、低下することを踏まえ、「(試算にある)社会保障給付の19万円は、団塊ジュニア世代から先は15万円ぐらいまで下がっていくだろう。月々の赤字は10万円ぐらいになってくるのではないか」との発言があった。

 麻生氏は11日の記者会見で、「高齢者の生活は極めて多様。平均値で出すことに無理がある」と指摘した。だが、厚労省の課長は2月22日に開かれた厚労省の社会保障審議会企業年金・個人年金部会でも同じ資料を配って同様の説明をしており、WGでの「5.5万円不足」の議論は厚労省の従来の考え方を繰り返したにすぎなかったことが分かる。

 金融審の報告書は、老後の備えに「自助努力」を求めた点も批判を浴びた。ところが、2月の社保審部会の配布資料でも「企業年金・個人年金制度に関する主な検討課題」の一つとして「働き方や勤務先に左右されない自助努力を支援する環境の整備など」を挙げている。

 自民党も7日に発表した参院選公約に「人生100年時代の到来を踏まえ、国民が生涯にわたり安定的な資産形成を行うため、『つみたてNISA(ニーサ)』をさらに普及する」と記載。長寿化を見据えて自ら老後に備えるよう促す考えを示している。

 佐々木信夫中央大名誉教授(行政学)は「『年金だけでは足りないからどうするか』というのは当然のこと。『ではどうするか』を真摯(しんし)に議論すべきだ」と述べている。【野原大輔】(毎日新聞19年6月12日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『【報ステ】『老後2000万円』厚労省の資料が根拠

 麻生財務大臣は『年金だけでは老後に2000万円不足する』とした金融庁の報告書を「政府の政策スタンスと異なる」として受け取らなかったが、実は、この試算は、厚生労働省の資料が根拠になっていたことが明らかになった。

 報告書をまとめる議論の過程で厚労省の担当者は「現在、高齢夫婦無職世帯の実収入20万9198円と家計支出26万3718円との差は月5万5000円程度となっている」と説明。さらに、「今後、実収入の社会保障給付は低下することから、取り崩す金額が多くなり、さらに余命も延びることで取り崩す期間も長くなるわけで、今からどう準備していくかが大事」と発言している。

 金融庁の報告書は、今後、年金の受給水準の低下が避けられないという認識のもと、資産形成の重要性を訴えている。ある自民党ベテラン議員は「年金だけではつらいから、自助努力も必要だと警鐘を鳴らしている。見て見ぬふりする対応のほうがもっと悪い」と語る。14日は、衆議院の財務金融委員会で、麻生大臣出席のもと審議が行われる。(ANN19年6月13日)』

* * * * *

 菅官房長官も、さすがに厚労省のデータ資料については認めざるを得なかったのだが。(相変わらず勝気の菅ちゃんゆえ?)「2000万円の蓄えが必要だ」というのは金融庁のWG独自の見解だとして、その違いを強調していたという。(~_~;)

『菅長官「5万5000円は厚労省」認めるも「2000万円はWG独自の意見」

 夫婦の老後資金に関し、金融庁の金融審議会の市場ワーキンググループ(WG)報告書に盛り込まれた「30年間で約2000万円が必要」とする試算の根拠に関し、菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で「WGの議論の中で、厚生労働省から、高齢者世帯の収支差額が5万5000円との説明を行ったことは事実だ」と述べ、厚労省が示したものだったことを認めた。
 しかし「2000万円」の部分に関しては「WGの独自の意見だと承知している」と述べ、報告書の受理を拒んだこととは矛盾しないとの認識を示した。【高橋克哉】(毎日新聞19年6月13日)』

* * * * *

 そんな中、自民党の中で(目立とう精神もあるとは思うが)潔さを見せているのが、小泉進次郎氏だ。(・・)

『「老後の資金は2000万円必要」などとした金融庁の報告書をめぐる問題について、自民党の小泉厚生労働部会長は、年金の問題をタブーとせずに議論すべきだと指摘しました。

 「報告書を受け取る、受け取らないという、その対応を越えて、ちゃんと年金の制度も含めて直視をして、制度をつくる側としても考えなければいけないことがあるということ」(自民党 小泉進次郎 厚労部会長)

 小泉氏は今回の金融庁の報告書をめぐる問題について、「社会保障改革まったなしだと議論するチャンスに変えなければいけない」と訴え、年金の問題をタブー視せず、制度の改善に取り組む必要性を強調しました。また、年金制度の中身が伝わっていないことについて、「知らせることに十分努力をしてこなかった国や役所、政治家の責任だ」と指摘しました。

 そして、「制度を説明することで、国民の不安を小さくできる」と語り、夏の参院選の選挙活動などを通して自身の考えを積極的に訴えていく考えを示しました。(TBS19年6月13日)』

『金融庁の報告書を巡っては、麻生財務大臣が受け取らないと判断していますが、小泉部会長は「すでに金融庁のホームページにはアップしていて、国民は中身を知っている」と指摘しました。(ANN19年6月13日)』<だよね!(・・)>

 小泉氏のこういう発言は、自民党を救ってしまう部分もあるのだが。これを機に、野党だけでなく自民党内からも、不都合なものにフタをして責任逃れをしようとする安倍官邸や党のタヌキ幹部への批判の声が出てもいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-06-14 05:44 | (再び)安倍政権について


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


6日、衆院本会議で、北方領土へのビザなし交流ツアーに参加中、「戦争発言」「オンナ発言」など問題のある言動を行なった丸山穂高衆院議員(35)に対する糾弾決議案を、(形式的に)全会一致で可決した。(**)<糾弾決議案の全文は*1に>

<尚、自民党の小泉進次郎氏は「腑に落ちない」として、決議を棄権した。^^;>

 丸山氏に対しては、同氏が所属していた維新の会の呼びかけに応じて、野党6党会派が「辞職勧告決議案」を提出していたのだが。
 自公与党は当初、「出所進退は自ら決めるべき」と主張。まだ「戦争発言」がメインで伝えられていたこともあってか、「けん責決議案」を提出して済ませようとしていた。^^;

 しかし、その後、戦争発言に関して、北方領土の元島民はもちろん、様々な関係者、関連する市町村などからの批判が強まった上、ロシア政府からも批判の声を受けることに。
 さらに、丸山氏が泥酔して、卑猥な言葉をわめき続けたり、強引に外出しようとしたりしていたことが発覚し、TVなどにも大きく取り上げられたため、自公与党も「けん責」では済まないと判断。「国会議員としての資格はない」と、自発的な辞職を求める内容の「糾弾決議案」に切り替え、野党に協力を要請したのである。(・・) <何か「糾弾決議」という表現もどうかと思うけどね。^^;>

 ちなみに、安倍首相も参院本会議で野党の質問に答える形で、丸山氏の発言を批判していたのだが。自民党の対応は、安倍官邸の意向に沿ったものではないかと思う。
<維新の松井代表がロシア大使館やビザなしツアーの団長などに謝罪に出向いたのも、安倍官邸の意向を忖度してのことかも。>

『参議院の本会議で野党側から丸山議員の言動についての認識を問われた安倍総理は、丸山氏の言動は外交交渉によって問題解決を目指す政府の方針とは全く異なるとした上で、次のように非難しました。
 「相互理解の増進を図るという四島交流事業の趣旨に反し、元島民の方々のお気持ちを深く傷つける遺憾極まりないものであったと考えます」(安倍首相)
 しかし、丸山氏が議員辞職すべきかどうかについては、自らの発言は自らが責任を持つべきものと発言するにとどめました。(TBS6月6日)』

* * * * *

 当の丸山穂高議員はと言えば、元島民に対しては不適切な発言を行なったとして謝罪していたのだが。それでも「戦争発言」に関しては、いわゆるウヨ保守派系から、丸山氏をサポートする声もあったことから、自分なりの主張や弁明する機会を求める発言もしていた。

 しかし、その後、オンナ発言や外出騒動などが明るみになった途端、急に雲隠れすることに。^^;衆議院運営委員会の理事会の聴取も「障害のため2ヶ月の療養が必要だ」との診断書を提出して、拒否したままだし。6日の本会議も欠席した。(-"-)

 ただ、今回の衆院による「糾弾決議」に対しては、すぐにツイッターで反応を示し、議院辞職をしない意思を明らかにした。

『丸山ほだか@maruyamahodaka 6月6日
 ただちに自ら進退について判断を。仔細は議運への提出文書の通り、行蔵は我に存し毀誉は他人の主張にて。その任期を全うし前に進んでまいります。
衆議院議員 丸山穂高』

<幕末、明治の政治家、勝海舟の「行蔵(こうぞう)は我に存し毀誉(きよ)は他人の主張にて(自分の行いは自分の信念、ほめたりけなすなどの評価は他人の主張)」という言葉も引用。議員辞職しないという主張を、貫く意向を示した。(日刊スポーツ19年6月6日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『丸山議員への糾弾決議、全会一致で可決 本人は欠席
 
 衆議院は6日の本会議で、北方領土・国後島へのビザなし訪問の際、酒に酔った上で、戦争による領土奪還論や下品な言動を繰り返した丸山穂高衆院議員(35=日本維新の会を除名)に対する糾弾決議を、全会一致で可決した。

 決議を読み上げた高市早苗・衆院議院運営委員長は、「憲法の平和主義に反する発言をはじめ、議員としてあるまじき数々の暴言を繰り返した」とした上で、「国益を大きく損ない、衆院の権威と品位を著しく失墜させた」と厳しく非難。「国会議員の資格はないと断ぜざるを得ない。直ちに、自ら進退について判断するよう促す」とした。事実上の「辞職勧告」のような内容だった。

 ビザなし訪問の際の言動だけに、今後のビザなし交流への影響を念頭に「威力業務妨害ともいえる(行動)」と、強い表現も盛り込まれた。

 衆参両院事務局によると、国会議員への糾弾決議は初めてだが、法的拘束力はない。(日刊スポーツ19年6月6日)』

『丸山穂高議員に全会一致の糾弾決議 背景に悪質な言動の数々

 北方領土を戦争で奪還する趣旨の発言をした丸山穂高衆院議員に関し、当初対応が分かれていた与野党が6日の衆院本会議で「糾弾決議」を全会一致で可決した背景には、「戦争」発言に匹敵する丸山氏の悪質な言動の数々があった。

 議員辞職勧告決議案を出した野党に対し、自民党は「発言だけで議員の身分を問うべきではない」と慎重で、辞職までは求めない「けん責決議案」にとどめた。だが5月23日発売の週刊誌報道で、国後島滞在中の泥酔状態の丸山氏が「女を買いたい」と言って夜間に宿舎を出ようとし、止める政府職員に「国会議員には不逮捕特権がある」と言い放っていたと判明した。

 丸山氏が外出を果たした後にロシア官憲に拘束されれば、ロシアの主権に基づく法執行を認めるかどうかの外交問題に発展する。自民党の対応は一変した。大島理森衆院議長も、自民党に丸山氏本人の聴取を衆院議院運営委員会の理事会で行うよう助言。23日の理事会では、自民から丸山氏の聴取を提案した。野党からは「急展開だ。与党が呼ぼうと言い出すとは思わなかった」との声が漏れた。

 しかし丸山氏は翌日の理事会を欠席。2カ月の休養が必要だとする医師の診断書を提出した。6月3日には与野党の動きを「人民裁判的」と批判する弁明書を提出。「反省よりも反論が強く出ている感じで、なおさら心証を悪くした」(野田佳彦前首相)だけで、自民党は糾弾決議案提出に動き出した。野党も「事実上、辞職勧告決議案と変わらない」と受け入れた。

 可決後、与野党からは「重く受け止めてほしい」(自民・森山裕国対委員長)、「決議の趣旨を本人が自覚すべきだ」(公明・斉藤鉄夫幹事長)、「重みを受け止め、出処進退は自身で判断することを期待したい」(国民民主・玉木雄一郎代表)との声が出た。

 一方、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は「かばえるものは何もないが、出処進退は議員一人一人が判断すべきだ」として採決に出席しなかったことを明かした。

 丸山氏は弁明書では「出処進退は最終的には選挙での有権者の判断による」と記し、次期衆院選立候補も示唆。丸山氏を除名した日本維新の会からは「意地でも対抗馬を立てる」との声も漏れる。【立野将弘、野間口陽】(毎日新聞19年6月6日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 実は自民党の議員、とりわけ超保守派の議員の中には、丸山氏の戦争発言に理解を示している人が少なからずいたし。強く辞職を迫ることにも抵抗を示す議員がそれなりにいたはずなのであるが。

 丸山氏のオンナ発言や外出の問題がTVで取りざたされるようになったことや、早くこの件で幕引きをはかりたいという安倍官邸や自民党幹部などの意向も働いてか、急に自公与党が「糾弾決議案」を出すことに方針を変更。これにとまどいを覚えた議員もいたのではないかと思われる。^^;
 
 そんな中、自民党の小泉進次郎氏がこの「糾弾決議」を棄権して、注目を浴びることになった。(・・)

『進次郎氏が採決退席 丸山氏の糾弾決議「腑に落ちない」

 自民党の小泉進次郎衆院議員は6日、衆院本会議で全会一致で可決された丸山穂高衆院議員に対する「糾弾決議」の採決時に退席した。「みんなで糾弾するということに自分の中では腑(ふ)に落ちなかった」と記者団に述べ、国会の対応を批判した。

 小泉氏は「丸山さんの言動はかばえるものは何もない。でも、議員の出処進退は議員一人ひとりが判断すべきことで、辞めなかったとき、その方をどうするかを判断するのは選挙だ。それが有権者に与えられた民主主義という力だ」と指摘。「決議理由には『人間としての品位を疑わせる』とまで書いている。個人の批判は自由で、政治家は甘んじて受けなければならない立場。だけど国会として(批判する)というのは、私は次元が違う話だと思っている」と述べた。

 衆院はこの日、北方領土返還に関し「戦争」に言及した丸山氏に対し、「院として国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」などとして、事実上の議員辞職を促す「糾弾決議」を全会一致で可決した。事前に全会一致を申し合わせる「異議なし採決」のため、各議員の賛否はわからない。丸山氏は国会に提出した弁明書で議員辞職を否定している。決議に法的拘束力はない。(永田大)(朝日新聞19年6月6日)』

<全会一致って言っても、「異議なし採決」の形式的なものだったわけで。本当は自民党の中に、他にも異論があった人がいたかも知れないのよね。^^;>

* * * * *

 実際のところ、まずは、議員本人が出所進退を判断すべきだと思うのだが。もし憲法に反するような言動を行なったり、国民に迷惑をかけた上、国の利益を損ねるような言動をしたりしても、本人がそれを自覚してまともな判断を下せなければ、ずるずる議員を続けることになる。(-"-)

 また、民主主義の国では、議員の身分は有権者に委ねられているものだと思うし。以前から繰り返し書いているように、問題のある言動を行なう議員は、何より落選させることが、本人にとっても他の議員にとっても、いい薬になると思うのだけど。
 でも、選挙が遠ければ、すぐに落選させることもできないし。<下手すれば、何年も待たなければならない。> 比例単独の候補になっているような議員の場合は、選挙区のように落選させることは難しいのが実情だ。_(。。)_

 そうなった場合、国民や国会は何もできないのか。一度、選挙で選ばれた議員は、重大な刑事犯罪を犯さない限り、何を言おうとやろうと、許容しなければならないのか。それもまた、理不尽であるし。国民の利益を損ねるものだと思うのだ。(**)

 というわけで、今回の決議は「あり!」だと思うのだが。これで幕引きをするのではなく、この丸山氏の「戦争」発言のウラにある超保守タカ派の考え方の問題も、しっかり追及して行かなければならないと思っているmewなのだった。(@@)

 THANKS
 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



More
by mew-run7 | 2019-06-07 08:35 | 政治・社会一般


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全豪テニス男子、1位のジョコビッチが決勝戦で2位のナダルに6-3,6-2,6-3のストレートで圧勝し、史上最多となる7度目の全豪の優勝を果たした。(*^^)v祝
 昨日の決勝は、さすがTOP2と思えるようなショットの応酬、ラリーもあったりして、全体で2時間かかっているのを見ても、ゲームの数字よりはいいゲームだったと思うけど。もともとジョコは、ハードが得意でナダルに7連勝しているし。去年の後半からプレーやメンタルも回復して来て、また昔のように隙がないプレーヤーに戻りつつある感じがした。(~_~;) 
 ここからクレーシーズンにはいるので、ナダルの挽回に期待したい。<最近、クレーが得意になって来た錦織の活躍にも期待。o(^-^)o>】

* * * * *

 何だか今日28日から通常国会が始まるらしい。(・o・)

 国会が始まる直前に厚労省の毎日統計の不正調査が明るみになって。野党としては、最初から攻勢をかけたいところ。
 ただ、安倍政権への忖度もあってかor問題に対する関心が薄いのか、いわゆる「消えた年金」に比べて、メディア(特にTV)の食いつきが悪い。^^;
 しかも、おそらく今日からのニュース&ワイド・ショーは、「嵐の活動休止」「大坂なおみ」や殺人事件などネタが豊富なので、しばらく不正調査や国会での応酬など取り上げてくれそうにない。(ノ_-。)

 逆に言えば、安倍官邸&自民党としては、何とかこの問題をあまり大きくせず、さっさと予算を成立させて、春の地方選の準備をしたいところ。<予算成立させちゃえば、最悪の場合、衆院解散さんだってできるしね。>

 自民党の森山裕国対委員長は、「さほど大きな問題ではない」として、野党がこの問題を追及するための審議日程を要求することをけん制。衆院解散まで臭わせて、脅しにかかった。^^;

『自民党の森山裕国対委員長は26日、鹿児島県鹿屋市で講演し、毎月勤労統計の不正調査問題をめぐる野党の追及により通常国会の審議が紛糾する可能性があることを念頭に「日程闘争のための議論は国民に何もプラスにならない」と述べ、野党をけん制した。
 「衆院は常在戦場と言われる。いつ選挙があるか分からない」とも語った。(時事通信19年1月26日)』 

『「しっかりと原因を追及しておかないと。二度とこういうことがあってはデータの信頼性を失ってしまいますので、今回はさほど大きな問題はないように今のところ思います」(自民党 森山裕 国対委員長)(TBS19年1月27日)』

* * * * *

 官邸側も国会前に幕引きをしようとして、早めに対応することを指示した。

『安倍政権の最大の懸念は「参院選への影響」だ。安倍晋三首相にとって、12年前の参院選で惨敗し、第1次政権が退陣する一因となった年金問題のトラウマは根深い。自民党関係者は「当時は毎日年金問題がマスコミに取り上げられ、内閣支持率がどんどん落ちた」と顔をしかめる。

 今回の問題は過少給付対象者が延べ約2千万人に上るが、それでも「消えた年金問題ほど有権者は関心がない」(自民党幹部)との見立てだ。首相官邸サイドが厚労省側に「後から問題が出ないようにしっかりやれ」と早期沈静化を指示。参院選に影響を及ぼさないようにとスピード決着に踏み切った。(西日本新聞19年1月23日)』

 そこで厚労省は、急いで第三者による監察委員会を作って、この問題を調査を実施。その報告を受けて、厚労大臣を含め22人の官僚の処分を発表したのだが。
 この調査や報告が、手抜き&身内によるお手盛りだったことが発覚。野党だけでなく、与党からも批判をくらったため、再調査をすることになった。(-"-)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 この監察委の調査については『勤労統計、特別監察委が「信じがたい」と調査結果を報告。but判断甘く、ここからの追及が大事』に記したのだけど。

 mewは、この記事の中で『この特別監察委員会というのは、弁護士(それも、いかにもの元裁判とか)とか学者などがメンバーになっているもので。17日に初会合を開いたようなのだが。
 いつの間にか69人もの厚労省の現職員、元職員にヒアリングを行なったとのこと。(・o・)<きっと、もう厚労省側でしっかり準備してあったんだろうな~と思ってしまうmew。>
 まあ、「聞いたことを報告した」と言えばそれまでなんだけど。何かチョット事実のとらえ方が慎重過ぎというか、第三者というより、少し官僚&安倍官邸よりかな~という感じがするし。彼らではホントの真相は解明できそうにないように思う。(-"-)』と書いたのだが・・・。

 案の定、この第三者の委員は、69人もの関係者に、きちんとヒアリングを行なっていなかったのだ。(ーー)
 ヒアリングを行なった実数は37人。しかも、そのうち17人は身内の厚労省の職員がヒアリングを行なったというのだ。
 しかも、監察委の報告書の原案は、厚労省の事務方の官僚が作成していたことも明らかになった。(゚Д゚) 
 
『厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題を審議した24日の衆参両院厚労委員会の閉会中審査で、有識者で作る同省の特別監察委員会が22日に公表した報告書について、一部の調査対象者への聞き取りは同省職員が行っていたことが明らかになった。監察委は設置から1週間で「組織的隠蔽(いんぺい)は認められなかった」と結論付けたが、厚労委員会では与野党双方の議員から、監察委の第三者性や信頼性を疑問視する声が相次いだ。

 根本匠厚労相は両委員会の冒頭、「こうした事態を起こしたことは極めて遺憾であり、国民の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる」などと改めて謝罪した。

 同省は調査の中立性や客観性を保つため、弁護士や公認会計士ら有識者をメンバーとする監察委を16日に設置した。同省は昨年12月の問題発覚後から、省内常設の弁護士や職員からなる監察チームで調査し、この調査内容を引き継ぐ形で監察委が設置された。

 監察委は報告書で、監察委と監察チームで延べ69人の職員や元職員に聞き取り調査をしたと説明していたが、同省は24日の厚労委で実人数は37人だったと明らかにした。監察委が対象にした31人のうちの課長補佐以下11人と、監察チームが対象にした6人に対しては同省職員が聞き取りをしていた。また、監察委の報告書の原案は同省の事務方が作成していたことも明らかにした。

 これに対し、野党議員から批判の声が上がった。立憲民主党会派の大串博志衆院議員は「第三者の土台が壊れている。虚偽報告書だ」と述べ、報告書の撤回を求めた。同党の石橋通宏参院議員は「こういうのをお手盛りという。厚労省の内部調査だ」と突き放し、共産党の倉林明子参院議員は「看板だけが第三者だったのでは」と疑問を呈した。根本厚労相は「監察委が最終的な判断をした」などと釈明を繰り返した。

 委員会では、与党議員も追及の姿勢を鮮明にした。公明党の桝屋敬悟衆院議員は「(監察委の調査は)わずか1週間。いかにも拙速な調査という思いがぬぐいきれない」とした上で、「東京など自治体の状況も監察委で調査すべきだ」と再調査が必要との考えを示した。自民党の厚労部会長の小泉進次郎衆院議員は衆院厚労委終了後、報道陣に対し「国民のみなさんが見た時に結果として納得のいく報告書になっているのかといえば、そこはまだ努力が足りない」と述べた。【飯田憲、松本惇、原田啓之】(毎日新聞19年1月24日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 上の記事にあるように、野党からだけでなく自公与党の議員からも批判や疑問の声が続出。

『進次郎氏「これは不正。厚労省、ちょっと危ないぞ」

■小泉進次郎・自民党厚生労働部会長(発言録)

 衆院厚労委で与野党から厳しい意見が出たが、それに対する厚労省の対応のあり方には、不安を覚えた。全体像を本当にグリップできているのか。(厚労省側は「不適切」と説明したが)不適切という言葉を使うこと自体が不適切。これは不正ですから。

 今後わかってくるのは、いかに厚労省の担当部局がプロの集まりだと思われながらプロじゃなかったか、ですよ。(野党側に調査でヒアリングをした実人数を聞かれ)それを用意してなくて委員会が止まるっていう、この準備のあり方、こういったところも不安を覚える。厚労省、目を覚まして欲しいというか、ちょっと危ないぞと。(24日、衆院厚労委後に)(朝日新聞19年1月24日)』

* * * * *

 また、監察委の調査では、調査対象の企業を減らした要因に、都道府県からの要望が強かったことを挙げていたのだが。小池都知事は、東京都はそんなことを言っていないと発言。また、監査委は、徒にはヒアリングに来ていないこともわかった。(-_-;)

『問題の発端は、厚労省が2004年1月分から東京都分の一部を不正な抽出調査に勝手に変えたことだった。なぜ厚労省が不正を始めたのかが大きな焦点だったが、報告書は「(調査の実務を担う)都道府県の担当者の負担を考慮したからだと思う」などとする職員への聞き取りから、「都道府県の担当者からの要望を踏まえたもの」と認定した。担当者会議の議事録でそうした要望があったことを確認したという。

 一方、小池百合子都知事は「都から国に(調査方法を)変えてくださいといった文書などはない」と会見で述べていた。それなのに、監察委は東京都側への調査はしなかったという。(朝日新聞19年1月23日)』

* * * * *
 
 結局、根本厚労大臣は、苦しい釈明をしながらも、再調査を行なう意向を示したのであるが。(・・)
 この根本厚労大臣の問題の調査の仕方には、大きな問題があるし。またここら辺はまた詳しく扱う機会があるかも知れないが。根本厚労大臣は、昨年12月20日、不正統計の報告を受けていたのに、それを首相や他の閣僚に報告しないまま、21日に誤った統計の基づく金額の予算を閣議決定することに。^^;
 また、大臣は既に数字が間違っていると知りながら、10、11月分の統計調査の数字も発表したわけで。無責任きわまりないのである。(・へ・)

 そこで立民党の福山幹事長は、根本大臣の罷免要求を行なうべきだと主張している。

『福山氏は、根本氏が不正問題の一報を受けたタイミングが、昨年12月21日の来年度予算案の閣議決定の前日だったことを問題視。年明けの異例の閣議決定やり直しに至ったため、福山氏は「予算案を(根本氏が)黙って閣議決定したことは大問題だ」と指摘し、罷免に値するとの認識を示した。不正に関する衆参両院での予算委員会の集中審議のほかに、厚労省の特別監察委員会に、政府側が提出した資料の国会提出も要求した。(毎日新聞19年1月27日)』

 国会では野党での主導権争いも繰げられている最中でもあるのだが。ここは大事なところなので、みんなで協力して、安倍内閣&厚労省に批判にまい進して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-01-28 03:16 | (再び)安倍政権について



頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、福岡、中国・四国地方の人たちも
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【マスターズ陸上の話から!・・・『タレントの武井壮(45)が16日、スペイン・マラガで行われた「世界マスターズ陸上2018」の男子400mリレー(45歳クラス)に出場。北京五輪400mリレー銀メダリストの朝原宣治(46)らとともに、43秒77の記録で金メダルを獲得した。(報知9.16)
 45歳以上になっても、マジ(本気)&全力で走ることができるなんて、それだけでスゴイと思いません?(・・) <1人平均・11秒以下で走ってるんだもんね~。考えただけで、足がつりそ~。ただただrespect(++)>
 
 バドのジャパンOP、男子で桃田賢斗が日本男子初の優勝。女子ダブルスでは、福島由紀、広田彩花組が優勝。<準決勝で200回を超えるラリーを制する2人をTVで見た。精神力&体力、スゴ過ぎ~。(@@)>尚、奥原望は、決勝に進出したものの、残念ながら準優勝に終わった。

 テニス・・・デ杯最終日、綿貫陽介(20)がシングルスで日本代表デビュー&初勝利。(^^)v 東レは大坂が第3シードになり、2回戦から登場。(15日に大相撲観戦。全米優勝に祝福ツイートをくれた白鵬と会ったら、懸賞金の袋を1個もらったとか。尚、姉まりとのダブルスは出ないらしい。だんだん自由がきかなくなって来そう。)奈良くるみは予選不要で本選入りするも、元1位のアザレンカとの対戦に。あと日比野菜緒と土居美咲は予選を突破した。
 ちなみに、錦織はポイント稼ぎのために、仏の250の大会へGO。みんな、ガンバです。o(^-^)o  】

* * * * *

 自民党総裁選(20日投開票)まで、あと3日。

 何か先週末からようやく地方での街頭演説会やTVやネットでの討論会とかをやってるのだけど。党員の人は、19日の投票締め切り日を考慮して、ほとんどの人は先週末(14~5日頃)までに投票用紙を送ってしまうとのこと。
 安倍陣営がTV出演を中止や先延ばししていたのは、それを考えてのことだったのかも知れない。(-_-;)

 そして、この何ヶ月かアチコチのメディアで報じられていたことだが・・・。

 実は石破陣営が、今回の総裁選で最も期待していたのは、小泉進次郎氏ができるだけ早い段階で、「石破氏を支持する」と明言してくれることだった。(**)

 小泉氏は12年の総裁選の終了直後、カメラの前で「石破さんに投票した」ことを明らかにしていたし。その後も、安倍首相と異なる考えや、時に批判するような発言をすることも少なからずあったし(大臣や副大臣の誘いを断ったという話もあったりして)、少なくとも全面的に安倍首相を支持しているようには見えなかったからだ。(~_~;)

<また、父の小泉元首相が脱原発の活動を積極的に行なっていて。近時は「原発政策を進める安倍氏が首相のうちは、脱原発ができない」と大批判。野党の代表と会ったり、野党候補を応援したりまでするようになっていたので。進次郎くんも(原発が争点になった新潟知事選は自民系候補の応援に行かなかったし)、チョット父の言動も意識しているかな~とか。^^;>

 実際、今回の総裁選に関しても「オープンな討論をすべきだ」「日本はどちらかというと、人と違うことを恐れるが、人と違っていいのだ」などと、やや石破氏に近い意見を言うこともあり、石破氏サイドの期待はどんどんアップするばかりだった。(@@)

 mewは、別に石破氏や小泉氏を政治家として支持しているわけではないし。ホンネを言えば、事前に支持者を明らかにするのはいかがなものかと(ましてや署名させるなんてね~)思っているのだけど。
 ただ、今回の総裁選では、安倍首相にダメージを与えるために、石破氏に少しでも多くの党員票をとって欲しいと願ってるし。そのためには、進次郎くんが石破氏支持を明言して応援してくれるといいな~と思う部分があったのだ。<01年総裁選で、田中真紀子氏が小泉(父)氏を応援して、小泉人気を何倍もアップさせたように。(++)>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 実は、8月の夏休み中に、安倍首相が山梨で森元首相や小泉元首相らとゴルフを回っていたのを見て、mewは「これは7割方、ダメかな~」とあきらめた部分があった。(-"-)

<真偽のほどは不明だが、このゴルフの際に、安倍陣営が小泉(父)氏に進次郎が「自分への支持を表明するか、少なくとも石破支持は絶対にクチにして欲しくない」と要請したとか。「もし協力してくれれば、進次郎氏を何らかの大臣か、官房副長官として任用する意向がある」とか言ったのではないかとの話が飛び交っている。^^;
 安倍氏は、森氏や小泉(父)氏が首相の時に、官房副長官に起用され、そこから幹事長(ただし選挙に負けて、副幹事長に降格)→内閣官房長官→総理大臣と出世したわけで。安倍氏も小泉親子もそのことは意識していることだろう。(~_~;)>

 いずれにせよ、小泉氏にとって、ここで石破氏支持を表明することは、決して得策ではあるまい。党内では、安倍首相&仲間たちを敵に回すことになるわけで。今後の人事、党内の活動にも(次の総裁選も?)マイナスの影響が出ることは避けられないからだ。(-_-;)

 とはいえ、mewのような天邪鬼は、ここで世間の予測を裏切って、進次郎くんが石破支持を表明したら、「よく言った。さすが進次郎、男気がある~」とか大賞賛する気で待っていたのだが。

 進次郎くんは、少し迷っていたような感じがあったものの、やはり政治家的に(ずる)賢い子だったようで。安倍首相と同じように、「逃げ恥」路線(「逃げるは恥だが、役に立つ」路線)をとることに決めたようだ。(>_<)

* * * * * 

 そうそう。先週、進次郎氏に関して、チョットしたハプニングがあったのだ。(@@)

『態度保留の進次郎氏、首相会合に? 秘書「間違い」

 自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長が、党総裁選で10日に安倍晋三首相陣営が開いた会合の受付に名刺を渡し、その後、秘書が「間違いだった」と安倍陣営に伝える一幕があった。

 党本部で首相陣営が開いた会合の受付に、出席確認のために名刺を入れるアルミ缶があった。小泉氏は党幹事長室に向かう際に受付の前を通り、アルミ缶に自らの名刺を入れた。それから5分ほど後、小泉氏の秘書が「間違って名刺を渡した」と陣営に伝えた。午前に党本部であった首相と石破茂元幹事長の演説会の受付と勘違いしたようだ。

 小泉氏は演説会後、記者団に「公開討論会をしっかり見たい」と述べ、この日も態度を保留した。支持表明は、討論会がある14日以降になりそうだ。(南彰)(朝日新聞18年9月10日)』

<この話題のタイトルでは、日刊ゲンダイの『小泉進次郎氏は「もしや安倍支持?」…“缶”違いでお騒がせ』の方がmew好みかな?(^^)>

 しかし、結局、進次郎氏は、14日の討論会をきいた後、は「語れば語るほど思いが伝わらない部分もある。そういう時は語ってはいけない」「形式上は二者択一の選挙に見えるかもしれないが、それほど単純な問題ではない」と述べて、どちらを支持するか明らかにしない意向を示したのである。(>_<)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『総裁選で支持表明せず “逃げ恥"で馬脚現した小泉進次郎氏

 姑息なはぐらかしは、いよいよ親父そっくりになってきた。自民党総裁選で安倍首相と石破元幹事長のどちらを支持するのか、その動向が注目されていた小泉進次郎筆頭副幹事長だが、結局、支持表明からは逃げた。予想されたこととはいえ、自分の意思を明言することもできないとは政治家としてあまりに情けない。

■ポストの密約でもあるのか

 総裁選で態度を保留してきた進次郎氏だが、14日の党青年局・女性局主催の候補者討論会の後に支持表明するとみられていた。

 そのため、討論会には報道陣が殺到。数十人の報道陣にもみくちゃにされながら、進次郎氏が示した結論は、どちらに投票するのか投票前に明かさないという肩透かしだった。

「皆さんから見て形式上は二者択一の選挙に見えると思うが、二者択一に見えて、それほど単純なものではない。だからこそ、語れば語るほど、思いというか、そういったことが伝わらない局面もある。分かっていることは、20日に1票を投じます」

 総裁選当日の20日に1票を投じることなんて、わざわざ言わなくても分かる。安倍首相に入れるか、石破氏に入れるか。二者択一でこれ以上、単純な話はないのに、空虚な言葉を弄するだけで何も語らず、はぐらかしたのだ。

「石破陣営にとって起死回生の一手が進次郎氏の支持表明だった。進次郎氏の意向は地方票への影響が甚大だし、国会議員も20人前後が追従するとみられていたからです。逆に言えば、石破支持をはっきり表明しなかったことだけでも、進次郎氏は安倍陣営に恩を売った。黙っていれば官房副長官に起用する密約があるという噂まで流れているほどで、彼なりの計算があるのでしょう。後で『実は石破さんに入れました』と明かせば、どちらにもいい顔ができますからね」(自民党中堅議員)

 今回の総裁選で、ある意味、候補者よりも注目を集めていたのが進次郎氏だった。10日に安倍陣営が開いた会合の受付に進次郎氏が名刺を置いた際には、「安倍支持なのか!?」と党内がザワついたものだ。後で秘書がわざわざ「間違えて渡した」と陣営に伝えたことで、「やはり石破か」と党内は一喜一憂していた。

 投票先について何度聞かれても、「公開討論会をしっかり見て決める」と言い続けてきたため、14日の討論会後に支持表明するとみられていたのだ。

「この間、はっきりとは言わないものの、石破支持をにおわせて、もったいつけてきたのが進次郎氏です。もし、負けると分かっていながら石破支持だと表明するようなことがあれば男を上げたと思いますが、どっちつかずの態度では日和見と思われても仕方がない。安倍支持ならそう言えばいいだけだし、損をしても信念を貫き通すのが政治家のあるべき姿でしょう。どちらにもいい顔をすれば双方から信頼されなくなる。国民も『結局は保身か』と思ってしまいます。父の純一郎元首相は奇人変人と言われても、ドンキホーテを貫いて総理総裁になった。そういうDNAに国民は期待していたのだと思いますが、逃げた格好になったのは残念です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 意思表明もできないなんて、しょせんは自民党の客寄せパンダに過ぎないと自ら認めたようなものだ。進次郎氏は16日に沖縄入りして、県知事選で安倍政権が推す佐喜真淳候補の応援演説をする。総裁選後にはご褒美が待っているのか。うわべだけの人気者のメッキは完全に剥がれた。(日刊ゲンダイ18年9月15日)』

 ということで、石破氏は進次郎氏の応援を得られなかった分、さらに苦しくなってしまった感じもあるのだが。国民の中には、石破氏がいいと考える人が安倍氏と変わらないぐらいいるのだから、最後まで頑張って、安倍政権の問題点を訴え続けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 
  THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2018-09-17 04:08 | 自民党について