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【テニス・・・残念ながら太郎ちゃんはWSオープンの準決勝で敗退しちゃったけど。今週から、全米OPがスタート~。日本は男子が錦織、D太郎、杉田、西岡の4人、女子が大坂、奈良の2人が本選入りした。"^_^"
 21シードになった錦織は、今回のドローはかなりマシって感じ。初戦は49位のマーテラー(独)、順当に勝てば、4回戦で第4シードのズベレフ弟と戦うことになる。<今年は1勝1敗。ただミーシャ(ズベ弟)は、マリーと離れたレンドルを今月からコーチにつけた。^^;>
 大坂なおみの1回戦の相手は100位以下。で、今回、一番ドロー運が悪かったのは、西岡くん。1回戦の相手が第2シードのフェデラーになってしまった。^^;
 でも、それこそ4年前に錦織が格上を次々と破って準優勝したぐらい、全米はかなり番狂わせも多い大会なので、みんな優勝目指して、ガンバです。o(^-^)o 】

* * * * *

 そう言えば、米軍のオスプレイが日本に来てから、もう4年になるんですね~。(・・)

 ところで、覚えてます? 日本に米軍のオスプレイがやって来た時のことを・・・。

 あれは、2012年7月。最初に12機が自動車運搬船に乗せられて山口の岩国基地に到着して。陸揚げ、点検を行なった後、10月に沖縄の普天間基地に配備されるため、何機かずつ飛んで行ったのだ。<翌年、12機増えて、今は全部で24機を配備。全国を飛び回って、訓練を行なっている。(-"-)>

 あの頃は、(まだ民主党政権で報道が自由だったこともあってか?)、TVのニュースもワイド・ショーも、毎日のように、岩国や普天間の基地周辺で中継を行ないながら、オスプレイの危険性や騒音、振動などの被害の説明をしたり、反対派の声を流したりで。それなりに問題視して、ちゃんと国民に警告も与えてくれていたのだけど・・・。

 12年末に安倍二次政権が始まってからは、オスプレイの問題はどんどん報道されなくなってしまって。事故を起こしたりしても、もはやワイド・ショーではほとんど扱わず。全国を訓練で飛び回っていて、騒音や急な不時着の問題などが生じていることも知られていない様子。

 しかも、ついには、わが東京の横田基地にも、新たに5機のオスプレイ配備されることに決まったとのこと。(いずれ10機に増やすらしい。)
 詳しい話はまた後日書きたいと思うけど。・・・ともかく、mew周辺にはそれ自体、知らない人が多いのが実情だし。都民も横田基地周辺の住民も、何の意見もきかれておらず。何も知らないから反対のしようもなく、勝手に話が決まって行っている感じだ。(ーー)

* * * * *

 安倍内閣はさらに、この危険なオスプレイを17機も購入。(備品などを含め、全部で4千億円ぐらいだったらしい。)陸上自衛隊に配備して、佐賀空港を拠点に全国展開するつもりでいたのだ。(-"-)

 とはいえ、佐賀県の山口知事はオスプレイの受け入れに前向きな姿勢を示していたものの、空港周辺や漁業関係者など少なからずの県民が疑問や反対の声を上げていたとのこと。
 しかも、今年2月に陸自のヘリが住宅街に墜落して炎上し、民家3棟が焼けた上、自衛官2名も死亡する事故が起きたことから、ますます陸自オスプレイの配備は慎重に決めるべきだという県民が増えていたという。(・・)

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 しかし、さすがは安倍一強の力で、強引なトップダウン政策を続ける安倍内閣。<あと札束で頬を叩くのも大得意な安倍内閣ね。^^;>
 何と佐賀県に、オスプレイが佐賀空港を使用する料金(20年分)として、ポ~ンと100億円を支払うことを決め、山口知事から空港利用の了承を得たという。(゚Д゚)
<防衛省によれば、100億円という額を提示したのは山口県側だったとか?^^;>

 一部報道によれば、山口知事はこの11月に知事選を控えていて、安倍自民党の推薦が欲しかったので、今回、県民がまだ慎重な姿勢であるにもかかわらず、防衛省と勝手に協議を進めて、今回の決定に至ったという。(>_<) <でも予定が遅れたので、しばらくは千葉の木更津駐屯地を使うらしいですよ~。^^;>

 思わず笑ってしまったのは、『知事「しっかり考える」→3時間後、オスプレイ配備発表』という新聞のタイトル。
 今日は小野寺防衛大臣は、とりあえず協議のため佐賀県を訪れたはずだったのだけど。もう結論は決まってたので、山口知事にとって「3時間も考えたふりをすれば十分」だったのでしょ~。(>_<)

『「結論ありきではなく、様々な意見を聞き、プロセスを大切に向き合ってきた」
 24日、陸自オスプレイの佐賀空港への配備受け入れを発表した山口祥義(よしのり)知事は、調整を重ねた上での判断だったことを強調した。小野寺五典防衛相との会談で「私として、これからしっかり考えていきたいと思うので、時間をいただきたい」と述べてから、わずか3時間後のことだった。(朝日新聞18年8月24日)』

* * * * * 

『<佐賀知事>オスプレイ配備合意 空港着陸料100億円

 陸上自衛隊が導入する垂直離着陸輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、小野寺五典防衛相は24日、佐賀県庁で山口祥義(よしのり)知事と会談し、自衛隊の空港使用の着陸料として、防衛省が佐賀県に20年間で計100億円を支払うことなどで合意した。事実上、国と県が配備で合意したこととなり、今後は計画地の地権者である漁業者の同意が得られるかが焦点となる。

 防衛省と県の合意は3項目で一つは、民間空港を自衛隊機が使用する応分の負担として、国が県に年間5億円の着陸料を20年間支払うとした。20年後以降は、防衛省と佐賀県で使用状況を踏まえて改めて協議する。その収入に基づき、空港が面する有明海の漁協振興基金を県が創設する。環境への影響や事故による補償が必要となった場合、必要な費用を無利子で貸し付けができるようにする補償基金も設ける。

 二つ目は、環境保全と補償に関する協議会を、防衛省、県、県有明海漁協で設置する。三つ目に事故の際、県と防衛省が連絡を取り合う情報共有のルール化を挙げた。

 山口知事は配備受け入れの要件として、機体の安全性の確認と、補償の2点を挙げていた。安全性については今月8日、防衛省の説明を「不合理な点はないと確認した」として了承していた。一方、計画への漁業者の反対を受けて、漁業者の理解を得られる補償の枠組みを求めていたが、今回の合意により最終判断の前提が整った。小野寺防衛相は「知事から理解いただけることを期待している」と記者団に述べた。

 防衛省は2021年度までにオスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画。県は一旦受け入れに前向きな姿勢を示していたが、米軍機のトラブルが相次ぎ、今年2月には佐賀県神埼市で陸自ヘリの墜落事故が発生し、判断を保留していた。防衛省は千葉県の陸自木更津駐屯地への暫定配備を検討している。【関東晋慈】(毎日新聞18年8月24日)』

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 日刊ゲンダイも早速、知事の裏切りと札束作戦の記事を載せていた。(・・)

『オスプレイ受け入れ 佐賀県知事の裏切りと国の“札束作戦"

 地元住民の声など屁とも思っちゃいない。強権的な姿勢は沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古移設と同じ。これが安倍独裁政権の実相だ。

 佐賀空港(佐賀市)への陸自のオスプレイ配備計画をめぐり、小野寺防衛相と同県の山口知事が24日、県庁で会談。山口知事は、国がオスプレイの着陸料として20年間で計100億円を県に支払うことなどを条件に受け入れに合意した、と発表した。

「熟慮を重ねた結果、防衛省からの要請を受け入れる判断をした」。山口知事は記者会見で「苦渋の決断」のようなポーズを見せていたが、オスプレイ配備に反対していた地域住民は驚きを隠せない。「山口知事はなぜ受け入れたのか。全く理解できない」(佐賀空港へのオスプレイ等配備反対地域住民の会の古賀初次会長)と怒り心頭だ。

「そりゃあそうですよ。山口知事は15年1月の知事選で『オスプレイ配備は白紙』『佐賀のことは佐賀で決める』と言って反対住民からも支持を集め、当選したのです。それなのに徐々に政府寄りになり、結局、オスプレイもOKですからね。今年12月に知事選があるため、県議会最大会派の自民党と水面下で手を握ったのではないか、とささやかれています」(佐賀県政担当記者)

 国と県の合意では、着陸料を原資に「漁業振興基金(仮称)」など2基金を創設することも盛り込まれた。狙いはズバリ、オスプレイ受け入れに反対する県有明海漁協の揺さぶりだ。そもそも県と有明海漁協は佐賀空港建設時の90年3月に公害防止協定を締結。その覚書付属資料には〈県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考えを持っていない〉と記載されているのだ。空港建設に土地を提供した多くの地主は、この「覚書」を信じて同意したワケで、陸自オスプレイの配備は協定に反する。にもかかわらず、山口知事は勝手に受け入れを決めてしまったのだから許し難い。地元の反対意見を無視して、「カネをやるから黙っていろ」と札束をチラつかせるやり方は沖縄の辺野古移設と同じだ。

「昨夏、県議会はオスプレイの受け入れを求める決議について、自民党などの賛成多数で可決しました。理由は『国防のため』で、地元は無視です。本当に腹立たしい。今の政府・与党は、数の力を背景に住民の声を聞かず、やりたい放題。これは民主主義政治ではない。独裁政治ですよ」(古賀初次会長)

 一刻も早く「アベ政治」を終わりにさせないと、国民生活はむちゃくちゃになる。(日刊ゲンダイ18年8月25日)』

* * * * *

 当ブログでは時々、「あなたの街にもオスプレイがやって来る」というコーナーを設けていたものだけど。もはやオスプレイは、本当に沖縄だけの問題ではないのだ。(**)

 東京にも常駐配備されるし。岩国や木更津にもしょっちゅう来てるし。全国で訓練飛行しまくってるし。
 陸自のオスプレイは佐賀空港に配備される予定だけど。そのうち他の空港や基地にも配備される可能性は十分にあると思うし・・・。

 そして今度こそ、国民全体でオスプレイの問題に向き合う必要があるのではないかと。「早く対応しないと、日本全国がオスプレイの危険性と騒音と振動に悩まされることになるかもよ~~~」と警告を発したいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-26 04:01 | 平和、戦争、自衛隊

 これは7月31日、2本めの記事です。

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【いよいよテニスは、全米に向けて最後のハードコートのシーズンに。30日から始まるシティOP(500)には錦織圭や杉田祐一に加えて、予選を勝ち上がった20歳の綿貫陽介がツアー初出場する。"^_^" <綿貫は錦織が「すぐにTOP100にはいれる才能がある」と評価している選手。先週の体育会TVでも20枚抜きを2回もクリアしていた。(・o・)>
 先週は、ダニエル太郎が250の大会(クレー)でベスト8入りして、ランキング・アップ。今週も西岡良仁が250の大会で1回戦突破をしており、全米に向けて日本選手は調子が上がっている感じが。・・・ただ、錦織のドロー運は相変わらず悪い。第1シードのズベ弟の山にはいちゃったし。(仲がいいので、一昨日、一緒に練習してたけど。^^;)2回戦でランキングを落としてノーシードだけど強いバブと当たる可能性大だし~。(ノ_-。)ガンバ!o(^-^)o】

* * * * * 

 ところで、安倍首相は31日、やはり定例の閣議を行なわず、完全にお休みをとった。ただ、周辺は「体調が悪いわけではない。ただの休暇だ」と強調している。(・・)

『安倍首相、つかの間の休養=31日の閣議取りやめ

 安倍晋三首相は30日、午前中に首相官邸で行われた西日本豪雨の非常災害対策本部会議に出席した後、午後は整骨院で施術を受けるなど休養を取った。
 31日も公務を入れず、つかの間の休みとする予定。同日の定例閣議は取りやめる。

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、首相の休暇について「危機管理や災害対応などには万全を期している中で、休める時には休んだ方がいい」と述べた。閣議取りやめは、諮る案件がないためと説明した。首相周辺は「(首相の)体調が悪いわけではない。ただの休暇だ」としている。(時事通信18年7月31日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 さて、先日、(迎撃ミサイル用の)陸上イージス導入に6000億円以上かかる可能性が大きいことや、いきなり候補地にされた秋田、山口の自治体が強い電波の影響や攻撃される危険性に不安を覚え、反発しているという話を書いたのだが・・・。


 専門家からも、今の陸上イージスは費用に効果が見合わない(コスパが悪過ぎってことね)ので、導入の決定は見送った方がいいという声が出ているし。実際にに導入される23~25年頃には、北朝鮮情勢がどうなっているかもわからないのに。<まあ、安倍首相は、天敵・中国をアタマに置いているんだろうけど。^^;>

 でも、安倍首相がトランプ大統領のご機嫌をとるために、「ビリオン・アンド・ビリオン(十億ドル単位=千億円単位の?)」の高額な武器+αを買う方針を示してしまったため、次々と米国からアレコレ購入しなければならないことに。(-"-)

 小野寺防衛大臣は30日に、陸上イージス2基を購入することを発表。2基分2679億円、維持・運用費などを含めると4664億円に。そして、やはり迎撃ミサイルの調達費なども含めれば、総額は6千億円を超える見通しだという。(゚Д゚)

 また安倍内閣は、沖縄その他で、政府の防衛政策に従ってくれるところには補助金を、反対すると冷遇というアメムチ作戦を展開しているのだけど・・・。

 ここでも、まさに「出た~~~」という感じで。小野寺防衛大臣は、陸上イージスを設置してくれる自治体には、補助金を出すことを示唆。
 秋田県知事から「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判を受けてしまった。(~_~;)

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『地上イージス2基2679億円 ロッキード社決定

 防衛省は30日、秋田、山口両県への配備を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に搭載するレーダーに関し、米ロッキード・マーチン社製「SSR」を採用すると発表した。イージス・アショアの取得価格は2基分2679億円で、維持・運用費や隊員教育費を含めると最終的に4664億円に上る。このほか迎撃ミサイルの調達費などを含めれば、総額は6千億円を超える見通しだ。

 ロッキード社によると、1基目の配備までに約6年かかるため、政府が目指す平成35年度の運用開始は遅れる可能性が出てきた。小野寺五典防衛相は記者団に、「少しでも前倒しできるよう努力したい」と強調した。「北朝鮮の脅威は変わっていない」とも述べた。

 防衛省はSSRと米レイセオン社製「SPY6」を候補に選定作業を進めていた。(1)高い高度からの「ロフテッド攻撃」や複数のミサイルを同時に撃ち込む「飽和攻撃」への対応能力などの基本性能(2)整備性や部品補給などの後方支援(3)経費(4)納期-の4項目で評価した結果、納期が同等で、残る3項目はSSRが優れていた。

 防衛省はこれまで1基約1千億円弱としていた。経費はレーダー関連のほか、ミサイル発射装置やデッキハウス(建物)などの取得費がかかる。運用には1発約40億円の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や弾薬庫、基地の防護対策、土地整備なども必要で、さらに膨らむ方向だ。(産経新聞18年7月31日)』

* * * * *

 しかも、小野寺大臣は、2つの候補地が難色を示していることを懸念して、配備先に特別な補助金を交付する可能性を示唆したと。要は「エサを鼻先に」「札束で頬を」という自民党伝統の、とりわけ安倍内閣が得意なバラまき・アメムチ作戦を展開することを示唆したのである。(゚Д゚)

『<地上イージス>「配備先に補助金も」 小野寺防衛相が示唆

 小野寺五典防衛相(衆院宮城6区)は8月3日で就任1年となるのを前に、河北新報社の単独インタビューに応じた。米朝首脳会談後、北朝鮮の核・ミサイル廃棄は進んでいないと指摘し、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の必要性を強調。配備候補地に対し「重要施設だからこそ、しっかり守ることを繰り返し説明する」と理解を求める姿勢を示した。配備先自治体は、部隊展開による支障を軽減する補助金の対象となることも示唆した。

 小野寺氏は北朝鮮情勢について「今も弾道ミサイルの製造を続け、核技術向上に努め、能力を増強している可能性がある。脅威は変わらない」と語った。

 イージス・アショアの配備候補地となった陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)同むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の地元自治体に対しては「多くの住民が生活する地域で申し訳なく思う。だからこそしっかり調査したい。不適地であれば他の場所を探す」と説明を重ねる考えを明らかにした。

 配備先となった自治体に関しては「部隊展開で迷惑を掛けることもあるので、要望を聞きながら対応する」と言及。防衛施設周辺生活環境整備法に基づく民生安定助成事業を適用し、補助金の交付対象とする可能性を示した。

 同事業は陸自王城寺原演習場(宮城県大和町、色麻町、大衡村)航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)空自松島基地(宮城県東松島市)の地元自治体にも適用されている。(河北新報18年7月28日)』

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 この小野寺大臣の話を受け、秋田県知事が「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判したという。(・o・)

『<地上イージス>補助金交付示唆「お金で釣ると捉えられても仕方ない」秋田知事が批判

 佐竹敬久秋田県知事は30日の定例記者会見で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡り、小野寺五典防衛相が河北新報社のインタビューに対し配備先自治体が補助金交付対象になる可能性を示唆したことについて「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判した。

 防衛省は秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を配備候補地とし、地元住民からは反対の声が上がっている。佐竹知事は「(補助金のことを)最初ではなく、途中で持ち出すのは住民に不快感を持たせる」と語った。

 現地調査の一般競争入札の開札が延期となったことを、「強行すればさらに不信感が増す。延期せざるを得なかったのだろう」と分析。調査前に全体構想を示すべきだと改めて訴えた。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備える地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊の撤収方針を防衛省が固めたことにも言及し、「(イージス・アショアの可及的速やかな導入を目指すとの)防衛省の説明がますます苦しくなる」と述べた。(河北新報18年7月31日)』

* * * * *

 30日には、新たな海上イージス艦が進水したのだが。これには、敵のミサイルや航空機の位置情報をリアルタイムで共有する「共同交戦能力(CEC)」が初めて搭載されるという。<調達費は約1680億円だって。(・o・)>

 安倍内閣が、集団的自衛権を認めたことから、米国その他の国と共同で交戦できる体制を整備しようとしているのである。(-"-)

『新イージス艦「まや」進水=20年就役、ミサイル防衛強化-海自

 海上自衛隊に配備される7隻目の新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が30日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所(磯子工場)で行われた。「まや」と命名され、今後は弾道ミサイル迎撃などの装備を整えた後、2020年に就役する。調達費は約1680億円。

 海自によると、まやには、敵のミサイルや航空機の位置情報を共有する「共同交戦能力(CEC)システム」を初めて搭載。CECシステムは高速・大容量のデータを送受信でき、日米の情報共有が強化される。日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備える。

 来年には別の新規イージス艦も進水する予定で、21年には海自イージス艦は8隻態勢となる。
 「まや」は神戸市の六甲山地中央に位置する摩耶山に由来。かつて摩耶山は八つの国が見渡せたとされ「八州峰」と呼ばれ、隙無く厳格に警戒する様子が連想されるほか、「八」の字が末広がりで縁起が良いという。(時事通信18年7月30日)』

『イージス艦が増えれば練成に多くの時間を費やすことが可能で、高い練度を維持してBMDやシーレーン(海上交通路)防衛などに当たることができる。また、米国など他国との共同演習にもイージス艦を積極的に派遣できるようになる。(産経新聞18年7月30日)』

* * * * *

 最近は、全くと言っていいほど、この手の報道がなされていないことから、主権者たる国民は自分たちの税金を多額で使われているのに(&安保政策は自分の生命、生活の安全にも大きく関わることなのに)、何も知らないままでいて。
 政府、特に防衛省は、安倍内閣が「イケイケ長期政権」なのをいいことに、国民のことなどほとんど全く考えずに、勝手に大金を使って、戦争の準備ごっこに邁進しているわけで・・・。

 改めて「日本がアブナイ!」と大きな声で、警戒を呼びかけたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-31 21:10 | 平和、戦争、自衛隊


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【全英テニス準決勝・・・第1試合では、第8シードのKアンダーソン(南ア)が第9シードのJイズナー(米)を下し、初の決勝進出を決めたのだが。この対戦はとんでも長いものに。
 そもそも第4セットまででも7-6(6)、6-7(5)、6-7(9)、6-4と大接戦で、3時間以上費やしていたのに。タイブレークのない最終セットにはいって、ともかくお互いにサーブ・ゲームを譲らず、26-24までもつれ、試合時間が何と過去2番目に長い6時間36分に達したのである。(@@) <でも、2人とも最後まで集中力を切らさず、サーブもしっかり入れて、心身ともに本当にタフだったです。(++)>
 ちなみに過去最長は、同じくイズナーが2010年に2回戦でNマウ(仏)と対戦した際に記録した11時間5分。この時は最終セットが70-68でイズナーが勝ったのだけど。何と試合は3日間に及んだ。(・o・)

 で、予定より4時間半以上遅れて、第2試合ナダルージョコ戦が始まったのだが。この試合のレベルがあまりにも高くて、ワオー(゚Д゚)という感じ。でも、現地で夜11時過ぎたため、試合はジョコがセットカウント2-1とリードしたところで順延になったです。続きが気になる~~~。^^;】

* * * * *

ところで、5日に自民党の議員が「赤坂自民亭」なる飲み会を開いていた&安倍首相らも参加していたことに対して、日がたつにつれ、どんどん批判が強くなっている。(@@)

 おそらく、複数のメディアが、今週後半にはいって、ようやくこの件を取り上げるようになったことや、出席者の中に言い訳がましい(きき苦しい&みっともない?)説明をする人がいたことなどが、その要因になっているのだろう。(~_~;)

 公明党の井上幹事長は、13日、かなり厳しい言葉で批判していたという。(・o・)

『先週5日の夜、大雨による避難指示などが出される中、自民党の幹部と所属の国会議員、およそ50人が議員宿舎で飲酒を伴う懇親会「赤坂自民亭」を開催し、安倍総理も参加していました。これについて、自民党と連立を組む公明党の井上幹事長は次のように批判しました。

 「軽率のそしりを免れないのではないかなと、状況をよく踏まえて踏みとどまるべきだったのではないか」(公明党 井上義久 幹事長)
 また、井上氏は、懇親会の写真などをツイッターに投稿した西村官房副長官について、「政府の責任者でもある。掲載すること自体も軽率のそしりを免れない」と苦言を呈しました。(TBS18年7月13日)』

* * * * *

 安倍首相や自民党を擁護する保守系の識者や支持者の多くは「会合を開いたこと自体は問題ない」と主張しているのだが。(彼らは「飲み会」とは言わず、「会合」だと主張する。^^;)それでも、「西村官房副長官などがツイッターに、いかにも楽しんでいるような写真や報告を上げたのはマズかった」と問題視する人は少なくない様子。(・・)

『小泉純一郎元首相は13日、大雨の恐れがあった5日夜に安倍晋三首相を囲んで自民党議員が開いた「赤坂自民亭」について、「どこにいても情報は入ってくるので、食事会は非難されるわけじゃないが、あんな写真を出してはしゃいでいるような感じを出したのは軽率だ」と述べ、笑顔の集合写真をツイッターに投稿した西村康稔官房副長官に苦言を呈した(朝日新聞18年7月13日)』

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 しかも、西村官房副長官は12日の参院内閣委員会で、野党議員の質問に対して、謝罪の言葉を述べたのだが。その際の釈明の仕方にも、批判の声が相次いでいる。(-"-)

『立憲民主党・相原久美子議員「飲み会の写真をことさらにツイッターであげるという、その議員として、その感覚がちょっと私にとっては信じられない」

 西村官房副長官「週末の大雨による災害発生時に会合をしていたかのような誤解を与えて、多くの方が不愉快な思いをされたということでありますので、おわびを申し上げたいというふうに思います」

 こう釈明した西村氏に対し、立憲民主党の相原議員は「誤解ではない。大雨情報が出た段階で神経を使うべきだった」と重ねて批判した。(TBS18年7月12日)』

 赤坂自民亭は、単なる会合でもないし。批判が生じているのは、決して誤解からではないからだ。(・・)

<『「赤坂自民亭」に出席していた石田真敏衆院議員が「いろいろ人も変わってワイワイ声も聞こえないくらい」、左藤章衆院議員が「酒飲んでワァーっというだけです」と証言したことで(Nスタ 7月10日)(文春オンライン7.14より)』

* * * * *

 そもそも、この「赤坂自民亭」というのは、『竹下亘総務会長が「亭主」を、翌日にオウム死刑囚を大量処刑した上川陽子法相が「女将」、“ドリル破壊大臣”こと小渕優子・元経済産業相が「若女将」、吉野正芳復興担当相をはじめとする7期生が「店員」を務めるという“ごっこ遊び”のような内輪の飲み会』で、赤坂の議員宿舎内にて月1回のペースで開かれているとのこと。(リテラ7.9)

 しかも西村官房副長官のツイートによれば、安倍首相は「獺祭」、岸田政調会長は「賀茂鶴」と、それぞれ地元の日本酒を差し入れたそうだし。会合の写真を見れば明らかなことに、これはどうしたって単なる「会合」や「懇親会」ではなく、結局のところは「飲み会」なのである。(・・)

 また、この飲み会が問題視する人は、週末の災害発生時に行なっていたと誤解しているのでもない。
 気象庁は5日の午後には異例の会見を開いて、週末にかけて「記録的な大雨となる恐れ」があるとして厳重な警戒を呼びかけていたし。京都府内では、10万人以上を対象に避難勧告が出されていたわけで。もう5日の夜には、少なくとも災害発生時には迅速に対応すべき安倍首相や小野寺大臣や、官邸の要職にある西村官房副長官などは、酒席を控えるべきだったのである。(-"-)

<あと安倍首相は5日以降も、ずっと富ヶ谷の私邸に帰っていたのだが。災害発生に備えて、公邸に泊まっておくべきだったのではないかと思う。・・・というか、本当に幽霊がこわいからなのかどうかはわからないけど。安倍氏は結局、首相になってから5年半、公邸には引っ越すことなく、私邸から通い続けているわけで。それもいかがなものかと思う。^^;>

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 小野寺防衛大臣は、10日に「防衛省からは随時連絡が来ており、その都度指示を出していたので特に支障はないと思っている」と開き直っていたのだけど。
 mewも記事でツッコンだように、他からも「飲酒しながら指示したのか」という疑問、批判があったようで。その辺りをまた言い逃れようとして、わけのわからない説明をすることに。(~_~;)

 しかも、「西村が余計なツイッターをアップしなければ、自分がこんな批判を受けずに済んだのに」と思っているのか、恨み節まがいの発言までしていたりして。
 ここまで来ると、あまりにもみっともなくて、情けなくさえ感じてしまうmewなのである。 _(。。)_

* * * * * 

『気象庁が大雨への注意を呼びかけていた5日夜に、自民党国会議員が安倍晋三首相を交えて開いた懇親会「赤坂自民亭」。出席していた小野寺五典防衛相は13日の閣議後会見で「酒席の場で連絡を受けたり報告をしたことはない」と述べ、「(災害対応に)支障はなかった」と繰り返した。

 小野寺氏は議員宿舎で開かれた懇親会について、「会員相互の会議室での交流の場」と説明。途中から参加し、懇談の場にいたのは「30分程度だったと思う」と述べた。

 ただ、西村康稔官房副長官がツイッターに投稿した写真にはグラスを持つ首相らが写っており、会見で記者から「酒を飲みながら(災害対応の)指示を出していたということか」と問われた。

 これに対し小野寺氏は、「乾杯はしたが、会合の最中に連絡があったり、会合の最中に連絡をしたとかいうことはない」と釈明。「乾杯させていただいたが、少なくとも(災害対応に)支障はなかったと思っている」と強調した。 

 一方、西村氏が写真をツイッターに投稿したことについては「気象庁が注意する呼びかけ、不安な気持ちをもたれる方々がおられる中で、あのような情報を発信することは適切ではなかった」と述べた。(朝日新聞18年7月13日)』

* * * * *

 さらに言えば、安倍自民党は、この災害の最中もカジノIR法案の審議を進めているわけで。そのことにも、疑問の声が出ている。(・・)

 12日の参議院内閣委員会での山本太郎氏の訴えを載せておこう。

『過去の災害対応と180度違う振る舞い、これ余りにも愛のない政治じゃないですか。人間の心、そこにあるんですか。ないですよね、はっきり言って。取り戻せないんだったら、政治家なんてなるべきじゃないと思いますよ。だって、税金で食べさせてもらっているんでしょう。税金で食べさせてもらっている上に政治まで私物化するかって。自分の既得権益に精いっぱい恩返しするための、そのために被災地対応と並行してやれって。カジノなんてなくても人死なないですよ。カジノの審議よりももっと大切なこといっぱいあるじゃないかって話ですよね。

 自民党、公明党の皆さんが真っ先に言わなきゃならないこと、総理に対して真っ先に言わなきゃいけないこと、総理は殿様じゃないということを言わなきゃ駄目なんですよ。総理は王様じゃありませんよと言わなきゃ駄目なんですよ。

 国会の要請に従って審議に応じていますという話じゃないですよ。官邸の命令でしょうって。総理がやりたいんでしょう、総理の後ろにいる人たち、もちろん利害関係ある議員もいるだろうけれども、何よりも、お約束している人たちがいるからカジノ持ってくるんでしょうって。三権分立、そんな話じゃないじゃないですか、完全に官邸の下請の仕事じゃないですか、どれを取ってもって。だから苦しんではるんでしょうって。(Harbor Business On LIne18年7月13日)』

 そして、安倍政権は、富国強兵にはたいそう熱心であるものの(カジノIR法案もその一つ)、いかに一般国民の安全のことは考えていないのか・・・よ~く見ておいて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-14 09:43 | (再び)安倍政権について


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【大変だ~。(・o・)今日からテニスのウィンブルドン(全英)も始まっちゃうぞ~~~。男子は、錦織、杉田、D太郎、西岡、女子は大坂、奈良が本選入り。まずは、2日19時半から西岡が去年の覇者、チリッチに挑戦する。
 錦織は第25シードで、1回戦は200位台の選手。順調に勝ち上がった場合、3回戦でキリオス(豪)、4回戦でズベレフ弟(独)と対戦することになる。<ズベ弟と芝でこんな早く当たりたくなかったな~。^^;> 大坂は第18シードで、1回戦は59位のニクレスク(ルーマニア)。
 錦織は、現地でのエキシビション試合で快勝、ジョコやデルポトロなどと練習していて。サッカーのベルギー戦が自分の試合と当たらないように祈っていた様子。(仲良しのゴファンがベルギー出身なんだって。)芝は決して得意ではないけど、いい感じで初戦を迎えられそうだ。みんな、ガンバ!o(^-^)o
 そして、3日の午前3時には、いよいよサッカーWCの日本代表を決勝Tが。開催国とはいえ、今日は70位(最新)のロシアが10位のスペインに同点PKで勝っちゃったし。(ロのGK、試合中からずっとよかったですね。)何があるかわからないよ~。(@@)気合を込めて、ガンバです。o(^-^)o】

* * * * *

 ふと気づいたら、昨日、7月にはいっていた。・・・ってことは、今年ももう後半にはいっちゃったってことよ。(@@)
 
 残念ながら、安倍政権は今年後半になっても、まだ続いている上に、一時は完全アウトだと見られていた総裁選3選も「やっぱ、行けそうかも」という雰囲気に戻りつつあって、「はあ?」という感じに。 (゚Д゚)

 先月以上に仕事+αが忙しくなりそうなので(最近、スポーツ観戦も忙しくて、ゆっくりニュースも見られない?^^;)長短の乱文拙文、誤字脱字、手抜きコピペなどが多くなると思うけど。できるだけ毎日、mewなりにこれは是非伝えたい、言っておきたいということを書くつもりなので、よろしくお願いいたしますです。m(__)m  

<人気ブログランキングのクリック反映率も悪化するばかりなのだけど。応援クリックして下さる方々には、本当に有難うございます&ポイントが半分以下になってしまい、すみません。m(__)m>

* * * * *

 安保軍事系の記事は、ウケがイマイチで残念なのだけど。今回は、『米に配慮で避難訓練中止も、陸上イージス購入はやめず+沖縄・翁長知事が命がけで国に抵抗』のつづきを・・・。

 安倍内閣は、北朝鮮のミサイル対策を大義名分&国民を煽る材料にして、軍事拡大を計画。警戒監視レベルを上げて、Jアラートを鳴らすわ(肝心な場所では鳴らなかったらしい?)、避難訓練は始めるわ・・・。
 また、迎撃ミサイルPATを各地に配備して常時発射できるように準備していたり。さらには、200億円以上する陸上イージスの購入まで閣議決定しちゃったのだけど。(~_~;)
<まあ、実際は北朝鮮だけでなく、安倍首相の天敵・中国に対抗するためにも、ここで軍事体制の拡大や9条改憲、国民の戦争への意識アップをしておきたかったのだけどね。^^;>

 でも、先月12日に米朝会談が行なわれてから、安倍首相&防衛省が急に北朝鮮に対する防衛対策に関する話がトーンダウンして。先日の記事にも書いたように、避難訓練は中止することに。 _(。。)_

 先週、米国の(狂犬)マティス国防長官が来日して、安倍首相や小野寺防衛大臣らと会談。今後の北朝鮮対策などについて話したのであるが・・・。(マティス国防長官との会談要旨は*1に)
 今度は北朝鮮を刺激しないために、警戒レベルを下げて、一部の警戒態勢を解除。迎撃ミサイルPAC3などの緊急配備もやめるなど、昨年から始めた対策はかなりの範囲で中止するらしい。(・o・)pochi!

<ちなみに安倍首相って、日本のTOPなのに、米の国防長官とか国務長官(外務大臣)とかが来日すると(下手すると軍の幹部レベルとも)よく会談するのだけど。mewなんか、それだけで米に下に見られている、ナメられているような気がしちゃうのよね。^^;>

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 mewは「平和が一番!」が信条なので、日本の軍事も縮小した方がベターだと思っているのけど。

 ただ、日本の政府は「国民を守るために今、何をどうすべきなのか」・・・国民の声をききなから、(同盟国にも配慮はするものの)主体的に考えて決める必要があるわけで。

 つい先日まで、「北朝鮮への警戒は必要」「日本へのミサイル発射を自粛すると約束したわけではない」(本当にそうなんだよね)、「米韓の合同訓練も全面的にやめるのは問題」とか言ってた人が多かったのに・・・。
 12日の米朝会談以降、米国にアレコレ言われてか、言うことも、やることもどんどん変わっちゃって。安倍首相は、総裁選3選したいからなのか、米国に気に入られたいからなのか、ますますポチ化なって行くようで情けない気分になっているmewなのである。(-"-)

<自衛隊がこのような緊急措置っぽい状況に慣れていないのに、長期間、警戒態勢が続いたので、隊員への負担が大きくなったことも、どうやら警戒監視レベルを引き下げる要因の一つになっているようだ。^^;>

* * * * *  

 たとえば、トランプ大統領が米韓軍事演習を中止すると急に言い始めたことに対して、安倍首相や閣僚たち、防衛省などはもちろん、米国防省や米軍の中にもビックラして、懸念を示す人が少なくなかったのであるが。
 この件について、小野寺防衛大臣の発言が、いかに変わっているかというと・・・。

 まずは、6月13日の記事。

『小野寺防衛相 「米韓演習中断」に懸念

 小野寺五典防衛相は13日、トランプ米大統領が12日の記者会見で米韓合同軍事演習の中断や在韓米軍の縮小・撤退に言及したことについて「米韓演習や在韓米軍は東アジアの安全保障に重要な役割を持っている」と懸念を表明した。北朝鮮に対し「今の圧力を続けていく姿勢に変わりはない」とも述べた。防衛省で記者団に語った。
 小野寺氏は今月下旬に来日予定のマティス国防長官に圧力維持を働きかける方針だ。【秋山信一】(毎日新聞18年6月13日)』

 でも、6月19日には・・・。

『米韓演習中止に一定の理解=小野寺防衛相

 小野寺五典防衛相は19日の閣議後記者会見で、米韓合同軍事演習の中止について「防衛当局が外交努力をいかに下支えをするかとの観点から判断されたのではないか」と述べ、一定の理解を示した。ただ、「米韓合同演習は地域の平和と安定を確保していく上で重要な柱との認識の下、米韓と緊密に連携していく」とも語った。日米や日米韓3カ国による共同訓練に関しては、従来通り行う考えを示した。(時事通信18年6月19日)』

 結局、29日にマティス国防長官に会った時も(すっかり、いい子ぶっちゃって)、圧力維持を働きかけるどころか、彼らの見解に理解を示したようだ。(>_<)

『小野寺五典防衛相は29日午前、マティス米国防長官と防衛省で会談し、核兵器や生物・化学兵器、弾道ミサイルの完全、検証可能、不可逆的な廃棄(CVID)を北朝鮮に求める方針を確認した。マティス氏は米韓合同軍事演習の中止について「朝鮮半島問題の平和的解決の展望を高めるため」と説明。両氏は、自衛隊と米軍の演習を計画通り進めることで一致した。(毎日新聞18年6月29日)』

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 また、日本は29日に北朝鮮のミサイル発射に対して警戒態勢を解除したのだが。その件に関する記事も・・・。

『北朝鮮ミサイル警戒を緩和 日本政府、常時展開を解除

 日本政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射に備えた自衛隊の警戒監視レベルを6月29日から緩和したことが分かった。イージス艦の日本海での常時張り付け警戒を見直し、24時間以内に迎撃の配置につける状態で待機する態勢に改めた。米朝の対話局面を受けての対応だが、破壊措置命令を常時発出した状態は続ける。

 複数の政府関係者が明らかにした。自衛隊の警戒レベルの緩和は首相官邸にも報告、了承されたという。

 2016年に北朝鮮がミサイルを相次いで発射したことを受け、政府は同年8月以降、自衛隊法に基づく破壊措置命令を常時発出した状態とし、迎撃ミサイル「SM3」を搭載した海自のイージス艦1~2隻を24時間態勢で日本海に展開してきた。昨年は北朝鮮が米領グアム島周辺を狙ったミサイル発射を予告したり北朝鮮のミサイルが北海道南部の上空を通過したりしたことから、8月以降、中国・四国地方や北海道の陸上自衛隊駐屯地に、地上配備型迎撃ミサイルPAC3の部隊も展開させた。

 だが、今年6月12日の米朝首脳会談を経て、当面の間、米韓合同軍事演習の中止が決定。菅義偉官房長官も「日本にいつミサイルが向かってくるかわからない状況は明らかになくなった」と明言した。

 日本を射程に収める短・中距離弾道ミサイルの廃棄は進んでおらず、日朝交渉の道筋も不透明な中で、警戒態勢の見直しには慎重論もある。ただ、洋上のイージス艦や駐屯地に展開したPAC3部隊による24時間態勢の警戒監視は長期間にわたり、隊員への負担も大きくなっていることから緩和に踏み切ったとみられる。(朝日新聞18年6月29日)』 

* * * * *

 尚、PAC3に関して、河野統幕長は撤収することも示唆していたのだが。とりあえず、警戒態勢は解除するものの、破壊措置命令は継続。すぐに迎撃に備える形はとっておくらしい。^^;

『PAC3など北朝鮮ミサイル警戒態勢を解除 河野統幕長が示唆

 自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は28日の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射の可能性が低下したことを受け、展開中の航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を撤収させる可能性を示唆した。

 河野氏は「米朝が非核化に向けて交渉しているので、それをひっくり返すようなミサイル発射は考えにくい」と指摘。PAC3撤収について具体的な方針は決まっていないとした上で「今後の情勢を踏まえて適切な態勢を取る」とした。

 防衛省は北朝鮮のミサイル発射に備え、平成28年8月から自衛隊法に基づく破壊措置命令を常時発令し、東京・市谷の防衛省内などにPAC3を配備。昨年8月には中四国4県の陸上自衛隊駐屯地にも展開させた。海上自衛隊のイージス艦も日本海などに派遣し、24時間態勢で警戒・監視に当たっている。(産経新聞18年6月28日)』

『防衛省は先月の米朝首脳会談以降、緊張が緩和されていると判断し、自衛隊員の負担を軽減させる狙いもあり、先月末から24時間の警戒態勢を解除したということです。ただ、防衛大臣によるミサイルの破壊措置命令は継続していて、情勢に変化があれば、イージス艦は直ちに出港して迎撃に備えるということです。
 また、同じくミサイル警戒で中国・四国地方や北海道に配備された航空自衛隊の迎撃ミサイル「PAC3」については、隊員の負担軽減を図りながら現在の態勢を維持していく方針だということです。(JNN18年7月1日)』

* * * * *

 尚、トランプ大統領が今月、プーチン大統領と首脳会談を行なって、関係修復をはかろうとしているとのこと。
 もしそうなったら、ますます安倍首相は、カヤの外(の犬小屋?)に置かれてしまうおそれがあるわけで。それを思うと尚更に、早く首相を交代させて欲しいと思ってしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-02 05:19 | (再び)安倍政権について


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【今こそまさに「安倍政権を攻め時」のめっちゃ大事な時期なのに・・・。(・・)
 昨夕からルータの調子が悪く、自分のブログ+αに急につながらなくなるケースが続発。騙し騙しつなげてみているのだけど。もしブログの更新が途絶えたら、そのためだと思ってください。(スマホでちょこっとぐらい書きたいとこなのけど、慣れてないからな~。_(。。)_)】

 ところで、先日、伝えた防衛省のイラク派遣の日報隠しの件が、とんでもないないことになっている。(@@)

 先に言えば、mew周辺は、以前から海外派遣の日報は絶対残しているはずだという意見が強かったのだ。というのも、イラクに派遣されたヒゲの隊長(自民・佐藤)も言ってたように、日報は「日々の隊員が命賭けで活動したナマの記録で、後の活動に最も参考になるもの」だからだ。(**)

 しかし、昨年2月、稲田防衛大臣は、国会で「イラク日報は確認したが、見つからなかった」と答弁していたので、「え~?」という感じになっていたのだが。
 今週にはいって、小野寺防衛大臣が今年3月末になって、1月までに陸自内の2箇所で見つかっていたとの報告を受けたと発表。(-"-)

 ただ、そこまででも、「昨年、本当にイラク日報を探したのか」「何故、1月までに日報が見つかったのに、3月まで2ヶ月以上も大臣に報告しなかったのか」という強い疑問や批判が出ていたのである。(-"-)<去年の南ス日報も発見後、すぐに当時の稲田大臣に報告せず。一部の公表見送りの打ち合わせまでしていたからね~。^^;>

 それが何と昨日になって、実際のところは、イラクの日報も昨年3月の時点で見つかっていたのに、約1年間、稲田前大臣にも、小野寺現大臣にも黙っていたことがわかったという。(゚Д゚) 

<官邸の誰かには報告していたのかしらん?(・・)・・・大臣を飛ばして官邸だけに報告するのも問題だけど、もし官邸にも報告していなかったとしたら、まさに防衛省と自衛隊の自己判断による「暴走的隠蔽行為」&「シビリアンコントロールに服してしない行為」であって、マジでアブナイものだと言えよう。(**)>

* * * * * 

『小野寺防衛相は4日夜、南スーダンPKO部隊の日報問題をめぐる調査をした過程で、陸上自衛隊の研究本部が去年3月27日にイラクの日報を発見したにもかかわらず、当時の稲田大臣らに報告していなかったことを明らかにした。
 小野寺防衛相「この点は大きな問題であり、大変遺憾に思っています」
また、小野寺防衛相は調査チームを立ち上げ、「厳正な措置も含めて適切に対応する」と強調した。

 一方、立憲民主党の辻元国対委員長は、「シビリアンコントロール(文民統制)が効いていないという事態だと思います」と述べ、「防衛大臣が『知りませんでした』では通用しない」として、追及を強める構え。(TBS18年4月4日)』

* * *  *

 本当は笑い事ではないけど。もはや、笑うしかなかったのが、稲田前大臣のコメントだ。(・・)

 2日の時点では、「南スーダンの日報の反省によって、調査が進んで見つかったのだと思う」と、ちょっと自分もイラク日報発見に貢献しているかのような言い方をしていたのに・・・。
 4日に、実は昨年3月に見つかっていたものの、当時の稲田大臣には報告していなかったことがわかり、さすがの稲田氏もかなり厳しいコメントを寄せていたという。

『稲田氏は4日、産経新聞の取材に対し「驚きとともに、怒りを禁じ得ない」と述べた。
 また、稲田氏は「上がってきた報告を信じて国会で答弁してきたが、一体なにを信じて答弁していいのか。こんなでたらめなことがあってよいのか」と語気を強めた。(産経4.4)

 あと怒り笑いをしてしまったのは、防衛省に「何で1年も報告しなかったのか」ときいたら、「イラクの日報のことは、特にきかれなかったから」だって。(>_<)>

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 今月2日、小野寺大臣が「1月に発見し、3月に報告した」と発表していた時には、防衛省側は「大臣への報告が遅れたのは「見つかった1万枚以上の書類や多量のデータを精査していて時間がかかったからだ」という苦しい弁解をしていたのだが。<別に「見つかった」という事実だけは先に伝えておいて、あとから精査すればいいのにね。(-"-)>

 野党議員の中には、国会で森友学園&財務省の書類隠匿・改ざん事件などの問題が大きく扱われていた上、3月の予算審議に影響してはならないことから(防衛予算がまたアップするし)、防衛省はあえて3月末まで公表するのを控えたのではないかという声も出ていて。
 3日の国会でも、こんなやりとりがなされていたばかりだった。(・・)

『希望の党・今井雅人議員「予算国会、予算の審議してるときに、このことを持ち出すと嫌だと思って、握っていたんじゃないですか」

山本防衛副大臣「きちっと防衛大臣に報告があげられる、そういう状況に至るまで、一生懸命職務に精励をして、調査をし、その結果、防衛大臣に報告をしたというふうに、私は理解をしております」(NNN18年4月3日)』<この山本副大臣は、確か安倍・稲田っ子。>

 で、2ヶ月報告が遅れたというだけでも大問題だとされて、与野党からかなり強く批判が出ていたというのに。これが去年から1年間も黙っていたとなると、ただの批判とか問題ではコトが済まないだろう。(@@)

* * * * * 

 これは、まだ1年前に見つかったことがわかる前の記事。

『政府が「存在しない」としてきた陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報が見つかった問題をめぐり、公表までおよそ2か月かかったことについて、防衛省は「精査を重ねていた」と釈明しました。

 日報が見つかったことをめぐり、防衛省は今年1月12日に最初に日報を発見し、3月31日に小野寺防衛大臣に報告したと説明しています。これについて野党議員は4日の国会で「来年度予算を審議する予算委員会が開かれている間、組織的に隠ぺいしたのでは」と追及しました。

 「1月12日に国会で『ない』と言っていた日報が見つかって、そして大臣に報告行ったのが3月31日。つまり予算委員会の最中、組織的に隠ぺいしていたということではないか。統括官いかがか?」(希望の党 山井和則 議員)

 「今回見つかったもの、1万4000ページに及ぶ文書なので、そうしたものについて文書に欠損等がないかというようなことも含めて、精査を重ねたということで、防衛大臣への報告に対して事務方として必要な作業を行って説明に足りうるご報告を申し上げるために、この時点になったという次第」(防衛省 鈴木敦夫 統合幕僚監部統括官)

 小野寺大臣への報告について、山井議員はまた、「必要な作業をしていたら、たまたま来年度予算が成立した直後になったということか」と質問し、鈴木統括官は「必要な作業を行うということを考えているので、そのほかのスケジュールについて念頭において作業したものではない」と説明しました。(TBS184月4日)』

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 そして、1年前に見つかっていたけど、1年間隠していたことがわかったという記事。

『イラク日報 1年隠蔽 17年3月に存在確認
 防衛省が国会で「不存在」と説明していた陸上自衛隊のイラク派遣時の日報が見つかった問題で、小野寺五典防衛相は4日、日報が昨年3月27日に陸自研究本部教訓課で見つかっていたと発表した。これまでは「今年1月までに」発見されたとしていた。先月31日に小野寺氏に報告されるまで約1年間にわたって政務三役に日報の存在が隠蔽(いんぺい)されていたことになり、文民統制がとれていないとの批判が強まりそうだ。

 小野寺氏は4日、調査チームを設置して詳しい経緯を調べるよう大野敬太郎政務官に指示した。

 防衛省によると、昨年2月20日、当時の稲田朋美防衛相が国会でイラク派遣時の日報について「残っていないことを確認している」と答弁。2日後に稲田氏は再探索を指示したという。研究本部(現在は教育訓練研究本部)で海外派遣などの調査研究を行う教訓課も調査の対象になったが、昨年3月10日までに「残っていない」と回答した。

 しかし、同15日に「廃棄した」とされていた南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報が陸自でも保管されていたことが報道され、稲田氏が特別防衛監察を指示。教訓課で前回は確認していなかった「教訓業務各種資料」という文書が入った外付けハードディスクを調べたところ、イラクの日報が発見された。

 この情報は当時、稲田氏ら政務三役に報告されず、陸自内でとどまっていた。教訓課長は「当時は南スーダンの日報を調べていたので、報告の必要があると認識していなかった」という趣旨の説明をしているという。課長以外に陸自内でどこまで日報の存在が認識されていたかは不明だ。

 陸自は昨年11月、南スーダンPKO日報問題を受け、再発防止策の一環として過去の海外派遣の日報を統合幕僚監部に集約するために全国の部隊に改めて日報の調査を指示。教訓課からは今年1月12日に陸上幕僚監部にイラクの日報の保管が報告され、2月27日には統幕にも伝えられたが、小野寺氏への報告は3月31日になってからだった。4日に山崎幸二陸幕長から教訓課で昨年3月に発見していたと報告があったという。

 小野寺氏は報道陣に「大変申し訳ない。当時の大臣の指示に対して正確に答えていない。厳正な措置も含め、適切に対応したい」と話した。また、防衛省は発見されたイラク派遣時の日報が当初376日分と説明していたが、再集計の結果、408日分だったと訂正した。【前谷宏】(毎日新聞18年4月4日)』

* * * * * 

『自公両党は4日、幹部が会談し、陸自が日報の存在を把握してから防衛相への報告が大幅に遅れたことについて「シビリアンコントロール(文民統制)の根幹に関わる重要な問題だ」との認識で一致。自民党の二階俊博幹事長は「とんでもないことだ」と防衛省に苦言を呈した。 

 相次ぐ公文書管理の不手際に与党の危機感は強い。近く自公合同で公文書管理に関するワーキングチームを設置し、再発防止策の検討に着手する。岸田文雄政調会長は記者会見で「スピード感を持って取り組まないといけない」と強調した。

 公文書管理法に罰則がないことが、政府の公文書管理のずさんさの背景にあるとの指摘もある。菅義偉官房長官は4日の会見で、罰則の新設に関し、「できることは全て検討する」と述べ、排除しない考えを示した。

  一方、立憲民主党など野党6党は同日の国対委員長会談で、既に与野党で合意している11日とは別に衆院予算委員会で日報問題をテーマに集中審議を開くよう与党に求めることで一致。立憲の辻元清美国対委員長は自民党の森山裕国対委員長に電話で伝えた。森山氏は予算委の与野党理事の協議に委ねる意向を示した。

 小野寺五典防衛相は4日夜、陸自が昨年3月に日報の存在を確認しながら稲田氏に報告していなかったことを公表。次々に従来の説明と異なる事実が発覚する状況に、辻元氏は記者団に「安倍政権は財務省の情報隠蔽(いんぺい)と公文書改ざん、防衛省の日報隠蔽。この二つでアウトだ。レッドカードだ」と非難。公明党の山口那津男代表もBS11の番組で「国民の代表である国会を欺くことだから、徹底して直さなければならない」と指摘した。 

 野党からは稲田氏と当時の黒江哲郎防衛事務次官の証人喚問を求める声が出ており、5日の6野党国対委員長会談で協議する見通し。5日の参院外交防衛委のほか、9日の参院決算委、10日で調整中の衆院安全保障委でも日報問題を取り上げ、安倍政権の「隠蔽体質」をあぶり出す方針だ。(時事通信18年4月4日)』

 そして、ここで自衛隊の暴走が問題になったことによって、安倍首相&改憲派は、9条改憲の論議がますます進めにくくなるのではないかな~と思うmewなのだった。^m^

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by mew-run7 | 2018-04-05 12:03 | (再び)安倍政権について


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【共同通信の世論調査では、先週と比べて、内閣支持率が42.4%と前回から3.7ポイント上がっていたとのこと。(*1)(゚Д゚;)う~~~。国民がこんな調子では、やっぱ、日本をあきらめてしまいそうだ。_(_^_)_】

 防衛省が昨年2月に「ない」と言っていたイラク派遣部隊の日報が、実際には省内に存在していたことがわかった。 (・o・)<しかも、防衛省は日報が存在することがわかってから、3ヶ月以上、そのことを隠していたらしい。(-_-;)>

 さらに、防衛省が作成したある文書が2通り存在し、一方は内容が変更(改ざん?)されていたこともわかった。(・・)

 安倍二次政権になってから、5年余り。この1~2年だけでも、防衛省のPKO部隊の日報隠し、厚労省の労働調査のデタラメ・データ、財務省の文書毀棄&改ざんなど、国や国民にとって重要な文書を隠蔽したり、改ざんしたりするという、行政府として決してやってはならないような事案が次々と発覚している。(-"-)

 これまで、省庁に重要な書類の開示を求めると、真っ黒に塗りたくられた、いわゆる「のり弁」と呼ばれるコピーを出して来るケースが多くて。それ自体、大きな問題だと思うし。いら立ちも覚えて来たのだけど・・・。

 先日、知人と「今となっては、黒く塗られた文書を出して来た方が、まだマジメで誠実だし、かわいいよね」って言ってたりして。(・・)

 仮に黒く塗ってある部分には、都合が悪いことが記されているとしても、とりあえず、その文書を隠して「ない」とウソをつくことはなく、文書の存在自体は明らかにしているわけだし。
 都合が悪い部分を改ざんしたり、削除したりすることなく、もとの記述をきちんと保持した上で、黒く塗っているのだから<つまり、いつか開示可能になった時には、ちゃんともとの文書を見ることができるのだから>、文書を隠したり、改ざんしたりするよりは、まだマシなのである。(++)

* * * * *

 それにしても、これまで生真面目過ぎるほどきちんと重要なことを記録したり、文書をそのまま保存したりすることに力を注いで来た(ある意味で、それを使命のように感じている)はずの行政府が、重要な文書を隠蔽したり、改ざんしたりしてしまうのは、一体、何故なのか?(@@)
 
 このブログで何度も指摘しているように、安倍首相&周辺は「自分たちにとって都合の悪いものは、できるだけ形を変えたり、隠したり、ごまかしたり、消したりして、なかったことにしてしまおう」「何とか国民の目をくらまして、だましてしまおう」という姿勢で、ここまでやって来ているわけだが・・・。(~_~;)

 もしかして、安倍官邸は、行政府の幹部や職員たちにも、ともかく都合の悪いものはオモテに出すなという(暗黙の?)メッセージを与えているのだろうか?<行政府の幹部や職員による忖度も含む。>

 それとも、行政府の幹部や職員たちは、自分たちの長であるはずの(butまともな行政能力のない)安倍首相&周辺をどんどんナメてしまって、自分たちの思うように行政を進め、都合の悪いことはオモテに出ないようにすればいいや、と考え始めているのだろうか? (・o・)

<彼らは同時に、自分たちの本来の雇用者で、まさに奉仕すべき対象であるはずの(but政治に無関心な人が多くて、まともに主権を行使できない)日本国民もどんどんナメてしまっていると言えるかも。 (ノ_-。) >

 昔は、日本は政治は二流でも、役人が一流だから大丈夫だと評価されていたものだけど・・・。いまや、政治は三流、役人も二流になりつつあるかも知れず。ますます日本がアブナくなって来たな~と、憂慮してしまうmewなのである。_(。。)_<まあ、結局のところ、悪いのは国民なんだけどね。 (ノ_-。) > 

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 まずは、イラク派遣部隊の日報について・・・。

 防衛省は、イラクに派遣されていた陸自部隊の日報に関して、昨年の国会で問われて、「存在しない」と回答していたのだが。今年1月までに、省内で日報(1万4千ページ分)が見つかったことを発表した。
 しかも、防衛省幹部は、その事実を3月末まで小野寺防衛大臣に報告していなかったという。 (・o・)

『防衛相、イラク日報巡り陳謝「適切に対応できなかった」

 防衛省は2日、過去の国会答弁で存在しないとしてきたイラク派遣の際の陸上自衛隊が作成した活動報告(日報)が見つかったと発表した。2004~06年の延べ376日分、約1万4千ページに上る。小野寺五典防衛相は「適切に対応できず申し訳なかった」と陳謝し、今月半ばまでに資料要求した国会議員に開示する方針を示した。

 昨年も南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報データを「廃棄した」とした後、陸自内に保管されていたことが発覚。当時の稲田朋美防衛相が辞任し、黒江哲郎事務次官、岡部俊哉陸上幕僚長が懲戒処分を受け、その後引責辞任した。森友学園との国有地取引で財務省の決裁文書改ざんが問題となる中、改めて政府の公文書管理のあり方が問われるのは必至だ。

 防衛省では、PKO日報問題を受けた再発防止策として、文書の統合幕僚監部への一元管理と共に、陸自の全国の部隊などが保有する文書を確認調査してきた。その結果、小泉政権がイラク復興支援特別措置法に基づき04~06年にイラク・サマワに派遣した陸自が現地で作成した日報が見つかった。

 防衛省によると、まず陸自研究本部(現・教育訓練研究本部)が見つけて今年1月12日に陸上幕僚監部総務課に報告。陸幕衛生部は1月26日に発見し、同31日に陸幕総務課に報告した。陸幕は2月27日に統幕に伝え、小野寺氏には3月31日になって報告が上がった。小野寺氏は2日、安倍晋三首相に報告したという。

 文書の内訳は、イラク復興支援群が作成した文書が319日分、イラク復興業務支援隊の作成が26日分、後送業務隊の作成が31日分。自衛隊員の活動内容や現地の治安情勢などについての記載があるとみられる。派遣当時は政府が「非戦闘地域」とした自衛隊の活動地域の実態が問題となっていた。

 国会では昨年2月20日、民進党(当時)の後藤祐一氏が南スーダンPKOの日報問題に関連して、イラク派遣の日報の存在について質問。稲田氏は「見つけることはできなかった」と答弁していた。小野寺氏は「当時限定的に調査され、見つからなかったということで答弁されたと思う。適切に対応できなかったことは申し訳なかった」と述べ、後藤氏ら質問者に開示する意向を示した。

 また小野寺氏は、共産党の穀田恵二氏が独自入手したとする同省作成の文書と、同省の開示文書の間に食い違いがあると30日の衆院外務委員会で指摘した問題についても確認したと説明。小野寺氏は「情報公開請求の際に見つけられず、おわび申し上げたい」とした。(藤原慎一、編集委員・土居貴輝)(朝日新聞18年3月2日)』

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 そして、日米協議に関する2通りの文書について・・・。

 統合幕僚監部が2012年7月に作成した「日米の『動的防衛協力』について」と題した文書が、2通りあることが発覚。共産党の穀田恵二氏によれば、防衛省が開示した文書には、穀田氏が独自入手した文書(原文)にあったページが2枚消えていた(削除、改ざんされていた?)という。(-"-)

『防衛文書 削除して開示か 在沖縄基地の共同使用記述

 米軍キャンプ・シュワブやキャンプ・ハンセンなどの沖縄県内の米軍基地を恒常的に自衛隊と共同使用し、陸自隊員を常駐させるとの日米の計画を盛り込んだ防衛省作成の文書が2パターン存在し、共同使用などの計画が隠ぺいされた疑いがあることが30日、分かった。穀田恵二衆院議員(共産)が同日の衆院外務委員会で指摘した。

 外務委で答弁した山本朋広防衛副大臣は開示された文書の存在は認めたが、穀田氏が独自入手した文書については「対外的に公開している文書ではないので真贋(しんがん)を含めて答えを差し控えたい」と明言を避けた。

 穀田氏は独自入手した文書と比べ、市民の情報公開請求で開示された同名文書にはページの欠落やレイアウト変更があるとして「森友問題と同じ改ざんではないか」と問題視した。
 両文書とも民主党政権の2012年7月に「統合幕僚監部防衛計画部」が作成したと記載されている。政府が現在も検討している内容が含まれ、現政権にも踏襲されているとみられる。

 穀田氏が独自入手した文書はA4版16ページ。15年3月に入手した。「日米の『動的防衛協力』の取組について」と題した検討会の実績や、「沖縄本島における恒常的な共同使用に係わる新たな陸上部隊の配置」を検討したと明記されている。

 一方、市民が情報公開請求した同名文書はA4版15ページ。17年7月、9月に開示された。内容はほとんどが黒塗りで、「日米の『動的防衛協力』の取組について」と題したページが丸ごと欠落している。

 別のページでは「島しょ防衛のための水陸両用戦を含めた各種戦能力」など今後強化すべき課題が削られた。また「日米の『動的防衛能力』の取組」として詳細に記載されたページは2ページに分割されたとみられる。さらに同様内容を再掲したページが欠落している。
 穀田氏は15年3月にも衆院予算委で入手文書を巡り質問。当時の中谷元・防衛相は「いかなる文書か承知していない」と、防衛省の文書か確認をしなかった。(琉球新報18年3月31日)』

* * * * *

『防衛相が謝罪、改ざんは否定 共産指摘の開示文書欠落

 共産党の穀田恵二衆院議員が独自入手したという防衛省作成の文書と情報公開文書との間に食い違いがあると指摘した問題で、小野寺五典防衛相は2日、「(情報公開文書と)内容の一部が異なり、用途が異なると思われる文書が2件新たに確認された」と記者団に説明した。防衛省は本来、2件も情報公開請求に応じて公開すべき文書だったとして、不手際を認め、穀田氏に謝罪した。(中略)
 
 防衛省によると、新たに確認されたという2件と情報公開文書は同じ題名で、日米防衛協力課の複数のファイルに入っていたという。小野寺氏は2日、「日米協議の準備のために作成した文書と日米協議の実施に関する大臣、局長に報告する文書で、実施時期や説明対象者への用途が異なる」と説明。そのうえで「中身が大きく変わっていることはない」として、改ざんとの指摘を否定した。

 だが防衛省は同日夜、公開された文書の最終更新日時が、昨年5月の公開請求日の後になっていたと説明。理由について「担当者に確認したが、なぜ更新の日付がずれたのか分からない。作業の際に一部(文書に)触れてしまったのかもしれない」と話した。 同省は記者団に「(情報公開)当時の探索が十分でなかったというのは反省している」と述べた。(朝日新聞18年4月2日)』
 
 残念ながら、TVのニュースやワイドショーは、この件にはあまり触れるつもりがない様子。
 こういうことを放っておくと、国民がほとんど大事な情報を得られないまま、「ふと気づいたら、日本のどこかにミサイルが飛んで来ていた」なんてことにもなりかねないと懸念しているmewなのだった。(-"-)

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by mew-run7 | 2018-04-03 05:10 | (再び)安倍政権について
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【遅ればせながら平昌五輪のフィギュア女子・・・ロシアのザキトワとメドベージェワのハイレベルな優勝争いが注目されたのだが。フリーは同点だったものの、ザキトワがSPで3ルッツ―3ループのコンビを飛んでリードした分、総合点でメドベージェワを上回り、15歳での初優勝を果たした。(*^^)v祝 
 ただ、今季、ザキトワがSP、フリーとも全てのジャンプを、点数が1.1倍される後半に飛んでいることに「これでいいのか」との疑問を呈する声が続出。(皆がそれを狙うと、選手の負担が増えるし。観客やジャッジから見て、プログラム的につまらない。)後半のジャンプの数が規制される可能性が大きくなったという。 (@@)
 そして、もともと実力はあったけどミスが多かったカナダのオズモンドが、今回は大きなミスを出さずに3位に食い込んだ。 (・・)
 4度めの五輪だったイタリアのコストナーが5位。初出場の時から4回とも見てるけど。(昔はミスが多かったのよね~。^^;)今回は高難度のジャンプ合戦の中、オトナの表現力で勝負。観客を魅了する演技をして、構成点でも高い評価を得ていた。"^_^"

 日本選手は、宮原がフリーでもノーミスで滑り、自己ベストを出すも4位。股関節の故障から見事に復活して、本当によく頑張ったと思うのだけど。ただ、ジャンプの高さがない&表現力もイマイチのため、ロシア選手のようにジャンプ加点や構成点を稼げないのが苦しいところ。上位に行くには、何か工夫が必要かも知れない。
 坂本はフリーでちょこっとミスが出て総合6位に。でも、のびしろが一杯あるし。今回の五輪は、世界の関係者に存在を知らしめることができただけでも大きなプラスだったと思う。<もう少し元気のよさを活かす曲や振り付けでやれば、構成点が上がるかも。>
 そして、次の五輪は女子も3人出場できるように、ガンバです。o(^-^)o】

* * * * *


 20日、青森の米軍三沢基地から飛び立ったF-16戦闘機が、エンジンから出火したため、補助燃料タンク2個を小川原湖に投棄するという事故が起きた。 (・o・)
 しかも、燃料タンクの油が(有害物質も?)湖に流れ出したため、湖で行なわれているシジミやワカサギの漁がしばらく禁止されることになり、漁師たちは非常に困っているという。(-"-)

 米軍は、ヘリが不時着(墜落?)する事故が起きた時には、日本側の人間を寄せ付けず。自分たちで全て調査や処理をしようとするのだが。
 燃料タンクを日本の湖に捨てて行ったような時には、自らは動かず。油やタンクの破片の処理は自衛隊に全てお任せ。漁師への損害賠償なども、防衛省が行なうらしい。<日米地位協定で、そう決まっているんだって。(~_~;)>

 しかも、米軍は燃料タンクを湖に投棄したことに関して、まだまともに謝罪をしていないとのこと。小川原湖のある東北町は、米軍にF-16の飛行停止を申し入れたが、同機は飛行し続けているという。(゚Д゚)

 それでも、小野寺防衛大臣が昨日、青森に行って、現地の視察や県知事との協議を行なったというニュースが出ていたので、やっぱ地元の人たちの被害に対してかなり配慮をしているのかな~と思ったら・・・。
 たまたま24日に航空自衛隊の三沢基地に、最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが配備されることになったので、その記念式典に出席するために青森を訪れていたことが判明。現地での事故対応は「ついで」だったようだ。(-_-;)

 沖縄では、また普天間基地の米軍ヘリが、先日、窓枠を落下させた小学校の上を飛んでいたというし・・・。

 このまま安倍内閣が米軍に対してへ~こらした姿勢を続けるようだと、日本の政府や国民はますます米軍にナメられて、好き勝手にふるまわれるのではないかと懸念しているmewなのである。(ーー゛)

* * * * * ☆

『米軍機タンク投棄 油など回収に自衛隊派遣

 アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンクを投棄した青森県内の湖は、21日から全面禁漁となった。一方、青森県の要請を受け防衛省は、油やタンクの回収に自衛隊を派遣することを決めた。

 東北町にある小川原湖は21日から全面禁漁となった。これは20日、アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機がエンジン火災のため、燃料タンクを小川原湖に投棄した影響。
 このため国土交通省は21日午前、現場周辺の水質調査を行った。今の時期、小川原湖漁協ではシジミを中心に1日300万円ほどの水揚げがあるということで漁師から憤りの声が上がっている。

 漁師「大工さんだったら建てた家をつぶされたような感じでしょう。汗水流してとったもの(シジミ)を捨てられるんだもの。気持ちは全然良くない」

 青森県は21日、自衛隊に災害派遣を要請し、防衛省は油やタンクの回収に自衛隊を派遣することを決めた。(NNN18年2月22日)』

『海自によると、派遣したのは大湊地方隊(同県むつ市)の部隊で、オイルフェンスの設置や吸着マットを使って油を除去する。タンクなどの部品も回収する予定で、小野寺五典防衛相は「米軍が本来回収する案件だが、米側から自衛隊にお願いできないかと要請があった」と説明した。(産経新聞18年2月22日)』

* * * * *

『小野寺五典防衛相は21日、「漁業関係者の皆さまが休漁を余儀なくされていることを重く受け止めている。損害については誠意をもって対応したい」と述べた。
 町によると、蛯名鉱治町長が20日に三沢基地のスコット・ジョーブ司令官に飛行停止を申し入れたという。(時事通信2018年2月21日)』

『小野寺防衛相、漁業補償の検討を伝達=米軍タンク投棄で青森知事に

 小野寺五典防衛相は24日、青森県の三村申吾知事と同県三沢市内で会談し、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が同県東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題でシジミ漁などに影響が及んでいることに関し、「大変重く受け止めており、しっかり誠意をもって対応したい」と述べ、漁業補償を検討していることを伝えた。
 この後、小野寺氏は記者団に、米側から「今回の事故は当該機固有のもの。他のF16戦闘機に影響を与えるものではない」との説明を受けたと明かした。(時事通信18年2月24日)』

『最新鋭ステルス戦闘機 青森に配備

 青森県の航空自衛隊三沢基地に、最新鋭のF-35Aステルス戦闘機が配備された記念の式典が行われ、小野寺防衛相も出席した。
小野寺防衛相は、「わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しいと言っても過言ではありません」と述べた。
 小野寺防衛相は、北朝鮮の核や弾道ミサイル開発のほか、日本周辺で中国とロシアが軍事活動を活発化させていることに触れ、「F-35Aは、高いステルス性を有し、情報収集や警戒監視など、多様な任務を実施できる」と、配備の意義を強調した。

 これに先立ち、小野寺防衛相は、アメリカ軍のF-16戦闘機が燃料タンクを投棄した小川原湖を視察し、青森県の三村知事との会談で、漁業補償について、「誠意を持って適切な形で対応したい」と表明した。(FNN18年2月24日)』 

* * * * *

 この件に関して、日刊ゲンダイが、なかなかわかりやすい、いい記事を出していた。

『米軍タンク投機の漁業補償 日本の税金で尻拭いのデタラメ

 全国屈指のシジミ漁場が大損害だ。米軍三沢基地所属のF16戦闘機が、青森・東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄し、湖には燃料が流出。地元漁協は水質の安全が確認されるまで、漁の全面禁止を決めた。

 小川原湖は海水と淡水が入り混じる汽水湖で、今の時季は全国有数の漁獲高を誇るシジミ漁のほか、ワカサギ・シラウオ漁がピークを迎える。地元の漁師は米軍のせいで、書き入れ時に仕事を奪われるのだ。その怒りは察するに余りある。

 自公与党の二階、井上両幹事長は21日、漁業補償を含めた対応を取るよう政府に要請することを確認したが、やや古いが「違うだろうー!」と叫びたくなる。米軍がやらかした燃料投棄の被害による漁業補償を、何で日本国民の税金で賄わなければいけないのか。

* * * * * ☆

■地位協定守らず踏み倒し

 この問題にも地位協定の壁が立ちふさがる。ジャーナリストの布施祐仁氏が指摘する。

 「『日米地位協定の実施に伴う民事特別法』は第1条で、米軍人が職務上、日本国内で他人に違法な損害を与えた場合は、日本国が賠償すると定めています。まず日本政府が肩代わりした賠償金は、後から米軍に払ってもらう仕組みにはなっていますが、米軍は全額支払う必要はない。日米地位協定第18条5項で、米軍のみに事故責任がある場合でも、『米軍75%対日本25%』の割合で賠償金を分担すると決めているからです」

 今回のように米軍に100%責任があっても、賠償金の4分の1は日本国民の税金で負担しなければならないのだ。

「しかも米側は75%負担の取り決めすら守らず、踏み倒すケースが多いのです。米軍基地の騒音訴訟で確定した賠償金の総額は300億円近くに上りますが、日本に肩代わりさせたきり、米軍は一銭も負担していません。今回の漁業補償も、米軍は払ってくれないからと最初から諦め、日本政府が全額負担したら、米軍をますますつけ上がらせるだけです。安倍政権は米軍に『地位協定で定めた責任を果たせ』と、しっかり交渉すべきです」(布施祐仁氏)

 米軍のポチ政権の無為無策は許されない。(日刊ゲンダイ18年2月23日)』

* * * * *

『米軍機タンク投棄 安倍政権の弱腰が国民の危険を増幅する

 米軍三沢基地所属のF16戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こして青森の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題。22日も、米軍に代わって、海上自衛隊が破片などの回収作業を続けた。米軍はいまだに一言も謝罪しておらず、飛行を継続。

 小野寺五典防衛相は、事故当日(20日)の朝、「米側に原因を含めた状況の説明を受け、再発防止を申し伝えたい」と語っていたが、米軍の反応を防衛省に聞くと、「申し入れはまだ。今後、適時、適切に行う」(報道室)と驚きの回答だった。こんな調子では、回収作業の代行だけでなく、肩代わりする漁業補償も米軍は知らぬ存ぜぬだ。

 日米地位協定という不平等条約下でも、言うべきことをちゃんと言わないと、米軍にナメられっぱなし。実際、それで国民が余計な危険を引き受けている可能性がある。今回、タンクは小川原湖の南西部に投棄されたが、米軍の訓練水域が近くにある。

 「米軍三沢基地の沿岸、湖の南東に米軍の訓練水域があります。ここでは漁業は禁止されています。タンクが落ちた場所から3キロ程度です」(小川原湖漁協関係者)

■落ちるのはいつも日本側

 切迫していたのか、米軍は漁民がいない訓練水域にはタンクを落とさなかった。実は、似たケースが頻発している。

 今年1月6日、沖縄・うるま市の伊計島の砂浜に、米軍普天間飛行場のUH1ヘリが不時着したが、わずか約10キロの浮原島には米海軍の演習場があった。また、昨年10月11日には、米軍のCH53大型輸送ヘリが東村・高江の牧草地に不時着。炎と黒煙が舞い上がり、100メートル先の養豚場では作業中だったが、ここも、約4キロほどのところに米軍ヘリパッドがある。

 近くに訓練場など米軍の支配領域があるのに、なぜか落ちるのはいつも日本側だ。軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。

「有事であれば、滑走路などをふさがないように、軍事施設を避けて落ちることもあります。しかし、戦争をしているわけではありません。米軍は自分の領域への不時着を最優先にするのが原則です。本当に日本の領域しか選択肢がなかったのか、事故ごとに日本政府がちゃんと追及すべきなのです」

 安倍政権の弱腰が続けば、日本の国土は米軍の避難場所にされてしまう。(日刊ゲンダイ18年2月24日)』
 
 というわけで、日本の国民の日々の生活における安全や利益を守るためにも、安倍首相には早くやめて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-25 06:16 | 平和、戦争、自衛隊
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 まず、チョット(かなり?)気になったニュースから。 (@@)

 米陸軍TOPのミリー陸軍参謀総長が19日、安倍首相、小野寺防衛大臣とそれぞれ会談を行なったのだが。ミリー氏が「不測の事態に備える必要」を強調していたことが妙に気になった。_(。。)_
 
 北朝鮮は、平昌五輪を契機に「ほほえみ外交」を展開中。何と米国のペンス副大統領まで、北朝鮮と対話する可能性について言及し始めているのであるが・・・。

 他方で、平昌五輪終了後の北朝鮮の動きを強く警戒している様子。先日、米太平洋軍のハリス司令官は、米議会で「北朝鮮との偶発的な衝突など不測の事態が起きうる」「同盟国とともに万全の態勢をとる必要がある」と証言している。(-"-)

 安倍内閣は、国民に対しては(敢えてなのか?)、特に警告も与えておらず。国民の多くは不測の事態に備えることなど、ほとんど考えていないように見えるのだけど。
 国民が大事な情報を知らされないまま、急に不測の事態を迎えるような事態にはしないで欲しいとマジで思う。 (・・)
 
* * * * *

『米陸軍幹部「不測の事態、対応準備必要」 防衛相と会談

 小野寺五典防衛相は19日午前、ミリー米陸軍参謀総長と防衛省で会談した。ミリー氏は北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「軍人としては不測の事態が発生した場合、すぐさま対応できるための準備を整える必要がある」と述べた。

 小野寺氏は会談で、「北朝鮮は『ほほえみ外交』を繰り返しているが、核・ミサイルの開発の姿勢はまったく変わっていない」と指摘。ミリー氏も「北朝鮮が核兵器の開発に力を入れている中、だんだん脅威、緊張度が高まっている」と応じた。ミリー氏はまた、「平和的解決を心から願っている」と前置きしつつも、「不測の事態」への準備の重要性を強調した。

 会談後、小野寺氏は記者団に「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高め、北朝鮮が政策を変えるような状況を作るため、日米、日米韓が連携して対応することが必要だと改めて(ミリー氏と)確認した」と語った。

 ミリー氏は安倍晋三首相とも会談した。首相は「今後も緊密に日米が連携していくことで対処力、抑止力を高めていきたい」と語り、ミリー氏は「北朝鮮の緊張度は増しているが、(日米韓の)3国間で対処していきたい」と述べた。(相原亮)(朝日新聞18年2月19日)』

* * * * *
 
『アメリカのペンス副大統領は14日、北朝鮮との対話について非核化の方針を理解しているか確認するために行う可能性があるとの認識を示した。

トランプ政権はこれまで、北朝鮮との対話は非核化の意志を示すことが前提との立場だった。14日、メディアのイベントに出席したペンス副大統領は、北朝鮮が意志を示す前でも非核化の方針を理解しているか確認するために対話を持つ可能性があるとの認識を示した。

ペンス副大統領「アメリカの非核化の政策について、北朝鮮と話す機会があれば、北朝鮮に我々の意図を理解しているのか確認したい」

一方、アメリカ太平洋軍の司令官が議会で証言し、北朝鮮が核・ミサイル開発を続ける目的は、金正恩体制の維持にとどまらず「朝鮮半島の統一を狙ったものだ」との見方を示した。

ハリス司令官「金委員長の狙いを長期的な視点で考えなければならない。彼は共産党体制下での朝鮮半島統一を求めている」

また、司令官は北朝鮮との偶発的な衝突など不測の事態が起きうるとして、同盟国とともに万全の態勢をとる必要があると強調した。(NNN18年2月14日)』

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 mewは、米軍ヘリの不時着や部品落下などの事故が起きるたびに、「これは沖縄だけの問題ではない」「日本の全国各地で起こり得る事故なのだ」と訴えているのだけど・・。

 昨日20日の朝、青森県の三沢基地から飛び立った米軍のF16戦闘機のエンジンから出火。同機は、補助燃料タンク2個を基地の北側にある小川原湖に投棄して基地に戻るという事故が起きた。(゚Д゚)

 今、全国ではしじみ漁の最盛期で。小川原湖でもしじみ漁の船が多数出ていたとのこと。
 幸い航空機のパイロットも、県民にも死傷者は出なかったものの、エンジンが落下した場所からわずか200mのところで、しじみ漁の船が操業していたという。<目撃者によると、エンジンが落下した際には、10m以上の水柱が上がったとか。長さ4~5m、直径1mぐらいあって、かなり重いものらしい。>

 しかも、燃料タンクには、石油がはいっているし。あと(ヘリの事故の時も言われていたのだが)、有害物質(放射能系?)もはいっているとのことで。(*1)
 TVニュースの映像を見たところ、実際、湖にはエンジンの残骸や油が浮いている様子が映っていて。小川原湖では漁協が、20日以降、漁を中止するように指示を出したという。また、近隣の市道も一部、通行禁止になったとの報道も出ている。 (・o・)

<しじみ漁最盛期なのに、この油や燃料のせいで漁ができなかった場合、誰が損害賠償をしてくれるのかな~? 今後のしじみの生育や他の生物の環境、生態系に影響が出たりしないのか・・・それも気になるところだ。(-"-)>

 ちなみに『アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機をめぐっては、6年前の平成24年7月に、アラスカに向かっていた1機が千島列島沖の太平洋で海上に墜落し、平成14年と13年には青森県沖の海上で墜落事故が起きています。(NHK)』という。(>_<)

* * * * *

『米軍戦闘機がエンジン火災 燃料タンクを2個投棄
 20日午前8時40分ごろ、青森県の米軍三沢基地所属のF16戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こし、基地近くにある小川原湖(同県東北町)に燃料タンク2個を投棄した。同機は離陸の3分後に三沢基地に引き返して着陸した。米軍から連絡があり、小野寺五典防衛相が閣議後の記者会見で明らかにした。東北防衛局三沢防衛事務所によると、けが人や被害は確認されていない。

 小川原湖の地元漁師によると、燃料タンクとみられる物体は、シジミ漁をしていた船から約400メートルの距離に落下。付近では4、5隻が操業し、15メートルほどの水しぶきが上がった。20日午前8時50分ごろ、地元漁協から町に「小川原湖に何かが落ちた」と通報があった。

 投棄されたのは機体に外付けしている燃料タンク。湖面に油や部品のような物が浮いているのを防衛省職員が確認した。燃料タンクは長さ4~5メートルの円すい型で、F16には通常、左右の主翼下に2個か、機体中央下部に1個が装備されている。

 午前7時半ごろからシジミ漁をしていた山田正彦さん(52)によると、ごう音がして氷の張った湖の上に物体が落ち、高さ約15メートルの水しぶきが上がった。現場は湖の南側で水深は約10メートルという。山田さんは「すごい水しぶきで驚いた。当たっていたらと思うと冗談じゃない。けが人がいなくて良かった」と話した。

 小野寺氏は会見で「(着陸の際の)安全のために投棄したのではないかと思っている。なぜ事故が起きたか、米側に原因を含めた状況の説明を受け、再発防止を申し伝えたい」と話した。

 青森県警は小川原湖南東側の同県三沢市の市道約5キロを通行止めにした。燃料タンクに有害物質が含まれている恐れがあり、念のための措置としている。

 米軍機を巡っては1月以降、沖縄県でヘリコプターが不時着を繰り返すなどトラブルが相次いでいる。陸上自衛隊のヘリも2月、佐賀県神埼市の民家に墜落し、乗員の2人が死亡するなどした。(共同通信18年2月20日)』

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 小川原湖は、水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めたという。(-"-)

『F16タンク投棄の小川原湖 あすから全面禁漁 燃料流出で

 アメリカ軍三沢基地に所属する戦闘機から燃料タンクが投棄された青森県の小川原湖では、燃料が湖に流れ出していることから、地元の漁協は水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めました。

 青森県東北町の小川原湖は海水と淡水が入り交じる汽水湖でこの時期は全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んですが、20日午前にアメリカ軍三沢基地に所属する戦闘機が投棄したタンクが落ちて燃料が流出しました。
 地元の小川原湖漁協によりますと、緊急の理事会を開いて対応を協議した結果、湖の水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めました。

 また、燃料が流れ出た方向となる現場から西側の水域で20日、取れたしじみ合わせて385キロについて、汚染のおそれがあるとしてすべて廃棄処分にすることも決めました。
 小川原湖漁業協同組合の濱田正※隆組合長は「人的被害がなかったことは不幸中の幸いだが非常に遺憾だ。小川原湖の上空を米軍の飛行機が飛ばないよう求めることも検討していきたい」と話していました。※タカは「隆」の「生」の上に「一」(NHK18年2月20日)』

* * * * *

 NHK20日の詳しい記事を*1に載せておく。一部抜粋したものをこちらに。

『小川原湖は三沢基地の北側にあり、面積が63.2平方キロメートルと東北では2番目に大きい湖です。海水と淡水が入り交じる汽水湖で、この時期は、全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んに行われています。
 小川原湖は水面の一部が氷で覆われていますが、燃料タンクが落下したと見られるところには、直径10メートルほどの穴が開いているのが確認できました。周辺には大きいもので50センチほどある迷彩模様のプラスチックのような破片が浮いていたほか、油のような臭いがしていました。・・・

 川原湖の漁業協同組合によりますと、タンクが落下したのは湖の南側と見られ、当時5隻から6隻の船がしじみ漁をしていましたが、最も近い船から200メートルから300メートルほどしか離れていなかったということです。・・・
 しじみ漁をしていた52歳の漁業者の男性は「冗談じゃない」と怒りをあらわにし「15メートルぐらいの高さの水しぶきがあがった。何かが落ちたと思ったら、湖面にはっていた氷に穴が開いて、辺りにプラスチックのようなものが飛び散った」と話していました。』

『三沢市では20日午後、臨時の会議が開かれ、燃料タンクの回収とトラブルの原因究明、それに同型の戦闘機すべての整備と点検などをアメリカ軍三沢基地に要請することを決めました。
 会議のあと米田光一郎副市長が三沢基地を訪れて、ジョーブ司令官に要請文を手渡したということです。要請を終えた米田副市長は「司令官からは『徹底した整備点検やパイロットの再教育といった万全の安全対策を取り、油などの回収については在日米軍に協力を要請した』と説明があった」と話しました。
 また、小川原湖がある東北町の蛯名鉱治町長も三沢基地を訪れて再発防止などを要請しました。
蛯名町長は「非常に憤りを感じている。早急に報告してほしいとアメリカ軍に要請した」と話していました。』

『安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、「政府としては発生後直ちにアメリカ側に対して、安全管理の徹底と原因究明、再発防止を申し入れた。在日アメリカ軍は、日米安全保障条約の目的を達成するために必要な訓練を行っているが、日々の訓練を含め、アメリカ軍の運用にあたっては地域住民の安全確保は大前提だ」と述べました。』

 でも、安倍内閣は米国や軍事には甘いと、す~っかりナメられているだけに、きっと米軍は自分たちの中では原因を究明しても、日本側にはろくに説明もしないだろうし。F16戦闘機の飛行訓練は停止もしないことだろう。(-"-)

 そして、こうして日本の国民が政治や安保政策に無関心である間に、北朝鮮有事だけでなく、日本国民の安全を脅かす不測の事態が、全国各地で起きようとしているんだよな~・・・と、ついついぼやいてしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-21 02:41 | 平和、戦争、自衛隊
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【平昌五輪、Sスケート女子500mで、小平奈緒(31)が36.54秒の五輪新で金メダルを獲得。猛練習の成果&メンタルの強さをしっかりと本番で示すことができたのは、本当にスゴイと思うです。(*^^)v祝 <今夜、高木姉妹も頑張って欲しいな~。o(^-^)o>

 そして、先日、五段に昇格したばかりの中学生棋士・藤井聡太が、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で、国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王(永世七冠・47)と、公式戦で初めて対局して勝利。さらに決勝戦では、広瀬章人八段(31)に勝って、(またまた加藤ひふみんの記録を破り)15歳6ヶ月の史上最年少で全棋士参加のトーナメント戦で優勝を果たし、6段に昇格した。(゚Д゚)sugosugiru~ <ちなみに朝日杯の優勝賞金は750万円なんですって。 (・・)>】

* * * * *

 この分野の記事は、ウケが悪いのだが・・・。今回は、安保軍事系で、安倍内閣がいかに米国の言いなりになって、ダメダメの武器を高価で購入しようとしているのかという話を。(`´)
 
 ところで、5日に佐賀県で陸自のヘリコプターが住宅地に墜落し、民家が炎上。ヘリに乗っていた自衛官が2名死亡する事故が起きたのだが。
 事故の原因と見られる部品に関して、陸自の発表にこんな誤りがあったことがわかった。 (・・)

『陸自ヘリ墜落 交換部品「新品」→「中古」に訂正

 陸上自衛隊は5日に佐賀県で発生したヘリ墜落事故に関して、飛行中に壊れた可能性のある部品を「新品」としていましたが、「修理済みの中古品」だったと訂正しました。

 墜落の原因はまだ分析中ですが、陸上自衛隊は機体と羽根をつなぐ「メイン・ローター・ヘッド」が飛行中に割れるなどした可能性を指摘しています。先週、山崎陸上幕僚長は「事故機のメイン・ローター・ヘッドは1750時間近く飛行し、新品と交換したばかりだった」と説明しましたが、14日に陸上自衛隊は「部品は別の機体でがた付きが発生したため、修理した中古品だった」と訂正しました。修理は2012年にボーイング社が行っていました。また、過去に同型機でメイン・ローター・ヘッドの交換は3件、あったとしていましたが、今回の事故機で8件目だったと訂正しました。(ANN18年2月14日)』

 そうなのだ。飛行を始めてすぐに破損したと見られている部品は、過去に問題があって修理をした中古品。しかも、その修理は米国のボーイング社が行なっていたというのである。(@@)

<B社はメーカーゆえ、修理をするのは当然と言えば当然なのだけど。日本政府や陸自は、今回の破損の責任をきちんと追及するのだろうか?^^;>

* * * * *

 また、先月31日には、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験が行なわれ、失敗に終わったという。<しかも、2回連続で失敗とは。(>_<)> 
 これは、日本が導入する予定の陸上イージスに搭載予定のミサイルで。米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額約145億円で売却することを承認したばかりだという。^^;

『新型SM3、ミサイル迎撃実験に失敗=日米開発

【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局は31日、ハワイ州で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験を行ったと発表した。
 成否については言及を避けたが、複数の米メディアが「失敗した」と報じた。

 SM3はハワイ・カウアイ島のミサイル施設から発射されたが、標的のミサイルを撃墜できなかったとみられる。SM3ブロック2Aの実験失敗は、昨年6月に次いで2回連続。同2月には成功していた。

 日米両国は北朝鮮のミサイル開発に対抗するため、SM3ブロック2Aの開発を促進。海上自衛隊のイージス艦や陸上配備型システム「イージス・アショア」に配備される予定で、米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額1億3300万ドル(約145億円)で売却することを承認していた。(時事通信18年2月1日)』

『小野寺五典防衛相は2日の記者会見で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の米ハワイ州での実験について、「迎撃できなかったと捉えている」と述べ、失敗だったことを認めた。
 その上で「改善する点があれば今後の生産過程に反映していくことは十分可能と考えている。取得計画の変更が必要になるとは考えていない」と語った。(時事通信18年2月2日)』

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 日刊ゲンダイによると、墜落した陸自のヘリ「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)は、1機当たり83億円もするのだとか。
 しかも、以前も書いたが、日本は言い値で購入することが多いため、他国より高額で買っている可能性が大きいという。(-_-;)

『自衛隊の今 墜落アパッチは83億円 日本が米国の言い値で買う高額兵器

 佐賀県神埼市の民家に墜落し、操縦士2人が死亡した陸上自衛隊のヘリコプター「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)。世界最強の攻撃ヘリの呼び声も高かったが、数年前から「使いものにならないのでは」とささやかれていた。

 米マクドネル・ダグラス社製(現・ボーイング)のヘリだが、基本設計は90年代初頭という時代モノなのだ。このヘリを陸自は05年から富士重工業のライセンス生産で導入を始めたが、1機当たり83億円(08年度概算要求時)というベラボウな価格。ちょうど同時期にAH―64Dの後継機「AH―64E」(通称アパッチ・ガーディアン)が開発されており、韓国はこの最新鋭機を今年度までに36機を1兆8000億ウオン(約1800億円)で購入している。1機当たり50億円だ。

 機種が違うため単純比較はできないが、日本が1機約83億円で買ったヘリをイギリスは約60億円で購入しているのだから、やはりおかしい。

 だが、今年度の防衛予算でも日本はアメリカの兵器を“爆買い”している。米ロッキード・マーティン社製のステルス戦闘機「F―35A」は6機で881億円。1機当たり147億円で、これを将来的に42機購入する予定。航空自衛隊の要請で、さらに追加も検討されている。

 また、北朝鮮の弾道ミサイル防衛関連経費として1791億円を計上。そのうち、次期新型イージス艦とイージス・アショア(地上配備型のミサイル防衛システム=2023年配備)に搭載する迎撃ミサイル「SM―3ブロックⅡA」「SM―3ブロックⅠB」の取得に合わせて657億円。ところが、ブロックⅠBの改良型であるSM―3ブロックⅡAは、1月にハワイで行われた迎撃実験に“失敗”。昨年6月の実験にも失敗しており、3回中2回が失敗という低打率だから今から先が思いやられる。

 なぜ、こんなものを米国の“言い値”で購入しなくてはいけないのか。

 「高額になる原因は、単年度予算でちまちま買ってしまうことと、ライセンス料が高いこと。韓国のように大量にまとめ買いすれば、いくらか安くなるのです。トランプ大統領の顔色をうかがい、割高な値段で購入しているという人もいますが、それは間違いでしょう。もっとも、納税者のひとりとしては、調達の仕組みを変えるなどして効率化を図ってもらいたいものです」(軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏)

 海外で「ディスカウント・プリーズ」と連呼する大阪のおばちゃんを見習った方がいいようだ。(日刊ゲンダイ18年2月14日)』

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 しかも、日本政府が米国から防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)にも大きな問題があるのだという。(++)

『対米従属の極み ポンコツ兵器押し売りにダンマリの日本

 ヤクザにたかられる“カモ”と一緒である。日本政府が米国から「イージス・アショア」や戦闘機などの防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)をめぐり、改めてその問題が浮き彫りとなった。

 FMSは「価格および納期は米政府の見積もり」「代金前払い」「米国側から契約解除可能」――など、米国側にとって極めて都合のいい条件が設定されている。その上、代金を支払った分の装備品も注文通りに納入されているわけではないから驚きだ。

 会計検査院の調べによると、納入された装備品のうち「不具合」が見つかったのは、2005年度~16年度で107件、金額で約2300億円にも上る。01年度、03年度~11年度、13年度では、米国から送付されてくる装備品の金額を掲載した「計算書」と、実際に日本側が受け取った「受領検査調書」の内容が一致しないケースが64件、約671億円あった。

 14日の衆院予算委でも無所属の会の原口一博議員が「トランプ米大統領に『日本はあなたの財布じゃない』と言いたい。米国のずさんな管理で現場が苦労している」と安倍首相に迫ったのも当然だ。

 FMSをめぐっては、前払い金と実際の購入費用の差額である「余剰金」について、米国からの返還が滞っている上、昨年度の「未精算額」が約623億円、「未納入額」が約189億円に上る。こうした数百億円ものカネが毎年、米国の精算手続きの遅れから宙に浮いたまま。米国から見れば、契約段階で言い値のカネを支払う日本は“カモ”だが、不良品をつかまされる現場の自衛隊員はたまったもんじゃない。元外交官の天木直人氏がこう言う。

「多額の税金が装備品の購入に費やされ、その上、ポンコツ品を買わされている現状は、深刻ですよ。日本は米軍基地の負担や武器購入などで多額のカネを払っているにもかかわらず、トランプ大統領は日本を『ドロボー』呼ばわり。それでも、安倍政権は何ら抗議することなく唯々諾々と従っている。対米従属ここに極まれり、です」

 防衛省、自衛隊から怒りの声が上がるのも時間の問題だ。(日刊ゲンダイ18年2月17日)』

* * * * *

 安倍内閣は、何と今月26日にも予算を衆院通過させることを考えているとのこと。 (・o・)

 仮に防衛のために武器が必要だとしても、ダメダメな武器を言い値の高額で購入して、国民の税金をムダ遣いして欲しくはないわけで。本当は、もっと国会で防衛費用のことも追及して欲しいのにな~と。そのためにも、メディアがそこら辺をもっと大きく取り上げてくれて、国民にもう少しこの分野についても関心を持って欲しいんだけどな~と、ぼやいているmewなのだった。(@@)

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 今日から2月!寒さや雪に負けずに、頑張って行きましょう。o(^-^)o

 茂木経済再生大臣がピンチに陥っている。線香+αの配布問題が、国会で厳しく追及されるようになって来たからだ。(@@)

 公職選挙法では、現職の議員や候補者が選挙区内の有権者に寄附することを禁止している。この「寄附」というのは、現金だけでなく物品を渡すことも含む。
 ところが、茂木敏充氏(栃木5区・衆院9回)の政党支部は、以前から地元の有権者にお線香や衆議院手帳などを配っていたというのである。 (・o・)

 ただ、茂木氏は以前から衆議院手帳などは、あくまでも政党支部の政治資料であると。また、公選法では、公職の候補者が役員を務める団体などの寄付行為については「氏名を表示し、または氏名が類推されるような方法でしてはならない」と定められていて。本人が物品を渡しているわけではないし、線香や手帳には自分の氏名は記していないので法に違反しないと主張していた。(-"-)

 しかし、もし秘書が無記名の線香などを持参して有権者に渡していたとしても、相手に茂木氏の秘書であることがわかれば、氏名が類推されるので法違反になるのではないかとの指摘がなされることに。 (・・)

<てか、そもそも氏名が書いてないものを秘書が渡せばOKということになれば、かなり高額なものだって寄附できちゃうわけで。それじゃあ、あまりにザル法では?(~_~;)>

 しかも、国会質疑の最中に、茂木大臣が隣に座っている野田聖子大臣と談笑する姿が何度も見られたこともあって、自公幹部から「なれ合いに見える」「緊張感に欠けている」と批判を受けることにも。(-_-)

<2人の談笑する光景は、mewも中継を見ていて気になっていた。^^; 確か安倍首相も野田氏も茂木氏も同じ93年初当選の同級生なんだよね。(茂木氏は日本新党デビューだけど。)>

 また、今、同じ安倍内閣にいる小野寺防衛大臣がかつて、(こちらは名入りだったのだけど)やはり線香を有権者に配ったことで議員辞職、公民権停止になった経験があることから、茂木氏にも閣僚辞任だけでなく議員辞職を求める声が出始めていたりして。
 どんどんピンチの状況に陥っているのである。_(。。)_

* * * * * 
 
 とりあえず、まずは、週刊新潮の記事から・・・。

『安倍内閣「茂木大臣」が三度目の公選法違反 手帖、香典、今度は“線香"
1/24(水) 17:00配信 デイリー新潮

 茂木敏充大臣(62)に新たな公職選挙法違反が浮上した。同じ安倍内閣の小野寺五典防衛大臣が、かつて議員辞職と公民権停止に追い込まれたのと同じ「線香配布」の問題である。

 茂木氏について「週刊新潮」ではこれまでも、“衆議院手帖の無償提供”“秘書による香典配布”という問題を報じてきた。いずれも公選法違反にあたる振る舞いだが、今回浮上したのは茂木陣営による線香の配布。1999年、1年生議員だった小野寺大臣が有権者に自身の名入りの線香セットを配った時には、議員辞職をし、3年間の公民権停止を含む略式命令を受けている。

公選法は一部を除き、現職の議員や候補者が選挙区内の有権者に寄附することを禁止している。例外とは、議員本人が、結婚披露宴で出す祝儀、葬式・通夜で出す香典。つまり、祝儀や香典以外のモノは、議員本人か秘書かに関係なく線香1本でもアウト、ということになるのだ。

先に報じた香典問題では、茂木氏の代理として秘書が葬儀に出席し、香典袋には代議士の名があることから「公選法の『寄附の禁止』に違反している可能性が極めて高い」(政治資金問題に明るい上脇博之神戸学院大教授)ということになる。そして今回の「線香」についても、茂木氏の選挙区である栃木5区で取材すると、“茂木氏の秘書が持ってきた”という証言が飛び出す。

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 あるお宅では、

有権者夫:秘書の方が来てくれたことはあったかな。初盆も来てくれたかもしんねえ。
記者:手土産などは持ってこず、ですか? 
同夫:お線香だったか、かもしんねえなあ。
同妻:箱に入ってる感じのね。
同夫:入ってたなあ。
記者:この辺を担当している秘書さんの名前は? 
同夫:名前は……忘れちったなあ。

 茂木事務所に質すと、

「秘書も生前の故人との付き合いがあり、故人と秘書との人間関係に基づき、行っているものと承知しております」

 との回答を頂いた。しかし、有権者に名前を忘れられた秘書が人間関係など結べるものだろうか……。

 小野寺大臣のケースと違い、“茂木氏の線香”に本人の名前などは記載されていない。そうだとしても、

「有権者が秘書個人の名前を知らず、政治家の秘書とだけしか認識していない場合がありますよね。その秘書が“いつもお世話になっています”と言って線香を持ってきたら、それは秘書個人として線香を渡したものだとは言えない。その時は、政治家の事務所として選挙区内の有権者にお世話になっていることを挨拶したものと理解されるので、やはり違法な寄附と見做されます」(上脇教授)
「週刊新潮」2018年2月1日号 掲載 新潮社』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 リテラの記事も参考になるので、ちょっと長いけど、全文をアップしちゃおう。 (・・) 

『茂木経済再生相にまた公選法違反! でもメディアは一切報じず! 同じ違反で小野寺防衛相は議員辞職したのに (2018.01.25 リテラ)

 安倍首相が現在、看板政策に掲げている「人づくり革命」。しかし、肝心の担当大臣に、またも新たな疑惑がもち上がった。茂木敏充・経済再生担当相兼人づくり革命担当大臣の公職選挙法違反疑惑だ。

 しかも、今度の疑惑は過去に小野寺五典防衛相が書類送検、議員辞職に追い込まれた「線香事件」とソックリなものなのだ。

 疑惑を報じたのは、25日発売の「週刊新潮」(新潮社)に掲載されている、『1強「安倍政権」の泣き所「茂木大臣」が尻から煙の「買収線香」』という特集記事。「週刊新潮」は昨年8月に茂木経済再生相が自身の選挙区である栃木5区の主に後援会幹部に対し、1部600円の「衆議院手帖」を毎年3000部(180万円分に相当)も配布していたことを報道。しかも、後援会費を払っていない人に手帖を配っていた事実を突きつけた。

 後援会費を払っていないとなれば、彼らは名前を貸しているだけに過ぎず、そうなれば一般の有権者と変わらない。そして、彼らが受け取った手帖は、600円で販売されているれっきとした「有価物」だ。選挙区内で有権者に有価物を配れば、それは公選法で禁じられている「寄附」にあたる。

 しかし、茂木経済再生相は同誌発売日にすぐさまコメントを発表し、〈衆議院手帳は、茂木の名前や写真の入ったものではなく、党員や政党支部関係者らに政党の政治活動用資料として配布しており、記事にあるような不特定多数に配布した事実はありません〉と否定した。

 だが、「週刊新潮」はさらなる爆弾を投下する。「手帖の贈呈者リストと個別の配布数」が書き込まれた内部資料を入手し、その手帖を受け取った当事者たちから「後援会には名前を貸しているだけ」「党員資格はないし党費も支払っていません」という証言を掲載したのだ。

 そして、今回「週刊新潮」が報じたのは、選挙区内の有権者に線香を配っていた、という問題だ。じつは、茂木経済再生相の選挙区では、新盆に線香を茂木本人、あるいは秘書が配り歩くことが〈風物詩〉となっていたというのである。

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茂木大臣みずから有権者に線香を!同じ疑惑で小野寺防衛相は議員辞職

 茂木事務所の関係者の証言によると、その線香の値段は1000~1500円。茂木本人が配るのは「規模の小さくない企業の社長とか日頃から大きなサポートを受けている方や、そのご両親が亡くなった時に限って」。「それ以外の親しい人」については秘書が対応していたという。

 さらに同誌は栃木5区の有権者に取材をし、「新盆に秘書が線香を持ってきたか?」と質問している。すると、あっさりと「はい。はい。覚えています」と回答。別の有権者も「お線香だったか、かもしんねえ」「箱に入ってたね、幾つかね。6つだか5つだか、折箱みたいなんに入ってた」と答えているのだ。

 前述したように、選挙区内の有権者に有価物を配る行為は公選法違反にあたる。事実、冒頭でも記したように、線香を選挙区で配ったことが公選法違反と認められ、小野寺防衛相は議員辞職しているのだ。

 それは小野寺議員が当選2年目の1999年に発覚した。同年、新盆だった選挙区内の有権者宅約500件に名前入りの線香セット(約1000円相当)を配った公選法違反の疑いで、小野寺議員と7人の秘書が同年12月24日に書類送検された。小野寺議員は翌2000年1月6日には辞職を表明し、同月21日には仙台地検は公民権停止の期間を3年などとする略式起訴が相当と判断した。

 当時のことを、小野寺防衛相は以下のように語っている。

「お線香を持参してお供えすることが公職選挙法の「寄付行為」に当たるとして、警察から任意で事情を聴かれることになりました。検察等の話を聞く中で「これは明確に違反だな」と思いましたので、自ら議員辞職をいたしました」(2014年6月「10MTVオピニオン」)

メディアはなぜ疑惑を報じない?茂木大臣が大手メディア幹部に圧力発言

 茂木経済再生相の場合は線香に名前が入っていなかったというが、それでも事務所秘書がそれを持参すれば、茂木氏からのものと受け取るのは当然のこと。小野寺防衛相が「明確に違反」というように、茂木経済再生相のケースも公選法違反にあたる可能性は極めて高い。しかも、茂木経済再生相の場合は手帖配布問題もあるのだ。

 いや、最近の事例を考えても、法相を辞任した松島みどり議員のケースでは、特捜部はうちわが有価物であり、公選法上の寄附にあたると認定。松島法相のうちわの単価は1本当たり36~45円で制作費はトータルで約150万円だったというが、一方、茂木経済再生相は手帖だけをとっても180万円相当を複数年にわたって配布していたと報じられており、これに線香問題を加えれば、松島議員よりももっと悪質だ。

 こうしたことを見ても茂木経済再生相のこの一件は、大臣辞職だけではなく、議員辞職、公民権停止に相当する疑惑を孕んでいる。だが、異様なのはメディアの姿勢だ。現役大臣にこれだけの疑惑がもち上がっているというのに、どのメディアもこの問題を後追いせず、まったく報じていないのである。

 しかし、じつは「週刊新潮」によると、昨年8月の第一報の後、茂木経済再生相が「大手メディアの幹部」にこんな連絡をしていたというのだ。

「総務省のお墨付きがあるから、何の問題もない。だから新潮に乗っかると誤報になっちゃうよ」

 もしこれが事実であればなんとも姑息な話だが、実際に毎日新聞や地元・下野新聞、テレビ朝日などは茂木経済再生相の言い分ばかりを垂れ流していた、と同誌は指摘している。今回もそうした安倍政権お得意のメディア圧力によって報道を拡大させないつもりなのだろう。

 だが、再度言うが、同じように線香を配って小野寺防衛相は議員辞職しているのだ。これで大臣の座に茂木氏が居座るようなことになれば、安倍政権によって法と報道が機能不全に陥っていることを意味するだろう。(編集部)』

 時間とスペースの都合により、ここまででいったん記事を終えるが・・・。

 おそらく茂木氏は、国会での野党の追及も、もっと簡単に交わせると考えていたのではないかと思うのだけど。29日から始まった衆参予算委員会で、野党側が茂木大臣に対して連日、この件を追及するうちに、雲行きが悪くなって来て。(~_~;)
 そして、何だか茂木大臣の表情も、どんどん暗くなって来ているように見えるmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-01 08:54 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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