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野田、岸田は思想が違うのに、安倍を支持。三原、片山も安倍支持に転向。独裁がアブナイ自民党



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 今日7日、自民党の総裁選が告示されるのだが。立候補の申し込みをするのは、現首相の安倍晋三氏、石破茂氏の2人だけになりそうだ。(・・)

<尚、北海道で最大震度7の震災が起きたことから、自民党は7~9日まで候補者の出馬会見や出陣式などを自粛することに決めた。>

 実は、野田聖子氏(現総務大臣)が、3人めの候補者になるべく、20人の推薦人集めに奔走していたのだが。残念ながら、前回に続き、推薦人を集めることができず、出馬断念を発表した。^^;

 mewとしては、与党である自民党の総裁選こそ、野田氏や岸田文雄氏のような9条改憲に慎重な候補者が出馬してくれて、改憲の是非からしっかり討論して欲しいという気持ちがある。それゆえ、野田氏や岸田氏が出馬しないことを、本当意残念に思うのだが。

 も~っと残念だったことは、岸田氏に続いて、野田氏までが総裁選で安倍首相を支持する意向を表明したことだ。(>_<) <ちょっとショックというか、まじガッカリ!_(。。)_>

 しかも、野田氏が安倍氏に話をしに行った際、こんな会話が交わされていたとか。

『関係者によると、野田氏は首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議に出席した際、首相に「地元の支持者の了解を得た」と説明。首相は「推薦人集めを手伝えなくて申し訳ない」と応じたという。首相側は一時、石破茂元幹事長(61)と野田氏との間で政権批判票を分散させるため、首相を支持する派閥から野田氏に推薦人を貸すことを検討していた。(毎日新聞18年9月3日)』

* * * * *

 尚、先日も書いたように、12年の総裁選では石破氏の推薦人になって、選挙活動の先頭に立っていた(たびたび、一緒にカメラに映ってた)三原じゅん子氏や片山さつき氏も、今回は石破氏は応援せず。安倍首相を支持するとのこと。(~_~;) 

 ちなみに、三原氏は石破支持を表明している参院竹下派に属しているのだが。あえて安倍首相を支持を選択した。
 
『自民党総裁選(7日告示、20日投開票)で石破茂元幹事長支持を決めている参院竹下派に属する三原じゅん子参院議員は3日、安倍首相を支持する意向を明らかにした。
 前回は石破氏に投票したが、取材に「外交や経済など、さまざまなことを総合的に見て、今、何かを変える時ではないと、この6年で感じた。すべての政策を読み、私の意思で決めた」と話した。参院竹下派の対応とは異なる投票行動になるが、「(幹部には)私の意思を伝え、尊重していただいた」という。竹下派は衆院が首相、参院が石破氏を支持すると決めたが、事実上の自主投票となっている。(日刊スポーツ18年9月4日)』

<そう言えば、片山さつきちゃんも安倍首相と共に「赤坂自民亭」に出席して、はしゃいだ感じの写真をSNSに上げて、アピールしてたっけね。^^;>

 安倍首相は、二次政権が始まってから次々と女性を閣僚や党の要職に起用しているのであるが。 安倍氏と同じ超保守派の政治家(日本会議や創生日本などに所属)として、活動している人が優遇されている(=反安倍派は冷遇されている)のが実情だ。(~_~;)

 おそらく、三原氏らも、安倍氏を支持して、超保守派として活動しないと出世する可能性が遠のくと考えたのだろう。(-"-)
<片山氏も三原氏も衆院選出馬&選挙区ゲットを狙っていて、菅官房長官や党幹部に取り入ろうとしているという話も。^^;> 

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 mewは、以前から、政党を問わず、日本にも早く女性首相が誕生して欲しいと。そして、もし誕生するなら(現実的に見て)野田聖子氏がいいかなと思っていた。
 彼女は、93年初当選組で安倍首相と同期(小池都知事、前原誠司氏辺りも同期)で、議員としての経験も十分だし。小泉元首相が反対者を切って刺客を送った郵政民営化総選挙で、自分の意思を通して反対したものの、見事に当選。
 基本的に、平和主義を重視するハト派だし。障害を持つ子供を育てていて、母親、女性として社会政策を考えることもできるからだ。(・・)

 前回(15年)の総裁選では、安倍陣営が早くから、無当選での2選を画策。野田氏は「議論や投票のない総裁選は、民主政党として望ましくない」として、自らが対立候補に立つことを目指した。しかし、一時は20人の推薦人を集めるメドが立ったものの、前日に引きはがしにあって告示日の早朝に断念することに。 (ノ_-。)

 昨年からは、総務大臣として入閣しながらも、当初から今度の総裁選に出る意欲を示していたし。持論による改憲に前のめりになる安倍首相をけん制していたので、総裁選でもそのような役割を果たして、国民の意識も喚起して欲しいと思っていたのだ。(++)

* * * * *

 ただ、野田氏に関しては今年1月、無登録での仮想通貨交換業の疑いで金融庁から調査を受けていた企画会社の関係者を同席させたうえで、金融庁の担当者を呼び、 庁としてのスタンスなどを説明させていたことが発覚。
 この件がオモテに出るに当たっては、何らかの力が働いた可能性もなきにしあらずとも思うけど。でも、こういうことをやってるようじゃ、安倍政権のあり方を批判できないし。その後の説明や対応もあいまいだったので、今回の総裁選は難しいかな~とも考えていたのだけど・・・。(-"-)

<安倍・石破の一騎打ちを避けるために、安倍陣営または中間派が、推薦人を貸すかも知れないという話が出ていたのも知っていたが。安倍陣営にお世話にならなかったのは、せめてもの幸いだ。>

 まさか安倍首相の支持を堂々と表明するとは、思いもしなかった。(@@)

* * * * *

『「私の戦い終わった」野田大臣が総理に直接支持表明

 自民党総裁選挙への立候補を断念した野田総務大臣は4日、安倍総理大臣を支持する意向を正式に表明しました。

 野田総務大臣:「(Q.安倍総理に(支持を)伝えたということか?)その通りです。私の戦いは終わりました。総理は、ああ、分かりましたと」

 野田大臣は先週、総裁選への立候補断念を表明しましたが、安倍総理と石破元幹事長のどちらを支持するか態度を明らかにしていませんでした。安倍総理を支持する理由については「女性や高齢者などへの政策が担保できる」などとしています。(ANN18年9月4日)』

 mewは、安倍首相が「女性や高齢者などへの政策を担保できる」とは、全く思わないし。<たぶん、野田氏だってどのことには気づいているはず。>

 それに、この総裁選で安倍氏を支持するということは、安倍首相が進める9条改憲も支持するということになるわけで。mewは、野田氏自身の考えや、これまで野田氏を支えて来た人々(古賀元幹事長などのハト派OB、議員とか)を裏切ることにもなるのではないかと思うのだけど。

 野田氏は、もしここで安倍氏と戦ったら、また干されて仕事をさせてもらえないおそれがあるので、安倍支持に回って、閣僚か党要職の座を担保しようとしているのかも知れない。(-_-;)

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 いまや自民党唯一のハト派&リベラル派の派閥と言っていいかも知れない「岸田派」の会長、岸田文雄氏が簡単に出馬を辞退したのも、情けなかった。 _(_^_)_ 

<岸田派の政策に関する記事を*1に載せておくけど。立憲民主党と合流するのも可能なぐらい、平和・リベラル志向なのだ。安倍首相とはほぼ正反対。

 ・平和憲法、日米同盟、自衛隊の3本柱で平和を創る、権力に対するチェック・アンド・バランスを確保する、・中小企業、地方が主役のボトムアップ型経済を実現する、・自律した個人、個性、多様性を尊重する社会へ、・持続可能な経済、財政、社会保障を実現する>

 岸田氏も、以前からいずれは首相にと期待されていて。去年、わざわざ安倍内閣の外務大臣を辞め、政務会長に転身。今回の総裁選の出馬の準備を進めようとしていたのだけど・・・。

 なかなか出馬宣言できないうちに、安倍首相本人や周囲から、ジワジワ圧力をかけられて、断念することに。しかも、超保守タカ派の安倍首相とは全く政治思想が違うのに、こちらも安倍支持を表明したのである。(>_<)

『岸田氏は群馬県内であった山本一太参院議員の政経セミナーにゲスト参加した。今回は出馬を見送り、安倍晋三首相を支持した理由について「外交も経済も活力を取り戻し、正念場。今、首相を代えることが国益に沿うのか。国益を考えたならば、安倍首相に今しばらく頑張っていただかなければならない」と説明した。
 その上で、山本氏から「派閥の若手議員の中には、がっかりしている人も多いのでは」と問われると「ぜひ次の総裁選挙には手を挙げたい」と笑顔で出馬宣言し、聴衆から拍手がわいた。(毎日新聞18年8月27日)』

 何が「次は出る」だよ!・・・「もう遅いねや」ってことになると思うけどね。<石破氏だって、前回も出ていれば、今回、流れが違ったと思うしね。^^;>

* * * * *

 以前から書いていることだが。mewはアンチ安倍自民党ではあるが、決して、アンチ自民党ではない。<ただ、自民党を支持したいと思ったこともないけど。^^;>

 また、自民党は政権与党になる機会が多い政党なので、多くの様々な国民の意思が反映される政党でなくては困ると思うし。同党が、極端な思想、政策に偏ることなく、公正な政治を行なうように監視しておかなければならないという思いも強い。(・・)

 しかし、自民党は、皆さんもお気づきのように、民主党に政権をとられてからの10年、特に安倍二次政権が始まってからのここ5~6年、完全に右傾化、超保守化してしまっている。
 その上、安倍一強の独裁体制が築かれ、党内でもものが言えない状態になっており、国民の意思とは関係なく、非民主的な政治が行なわれるようになっているわけで・・・。

 本当であれば、ここで何とか自民党を立て直さなければと立ち上がる議員が1人や2人、出て来てもいいように思うのだが。石破氏がひとりが出馬しようとしただけで、安倍支持の誓約署名集めやら、石破潰しやらが行なわれるほど、トンデモない状況になっているわけで。
何故、自民党の党員や国民が、この状況を異常だと感じないのか、不思議に思ってしまうmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2018-09-07 07:12 | 自民党について

安倍、今年も核兵器禁止条約に参加する気なし。but北朝鮮との首脳会談には意欲+岸田との密会に新説



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 8月6日、広島は73回目の「原爆の日」を迎えることに。昨日、行なわれた平和記念式典には被爆者や遺族など約5万人、さらに核保有5大国からは中国を除く米露仏英が、さらにEU代表など85カ国の人が出席。多くの参列者が、犠牲者を弔うと共に、平和や核廃絶を祈った。(・・)

 広島や長崎の市長、被爆者や犠牲者遺族、核廃絶を望む者の多くは、日本が国連の核兵器禁止条約に参加して、核兵器廃絶に向けてリーダーシップをとることを願っている。(++)

 しかし、安倍政権は、自分たちが米国の核の傘に守られていることを強く認識。米国に配慮して、核兵器禁止条約に参加しようとしない。<安倍首相&周辺は、いざとなれば、自分たちも核兵器を持つことを考えているため、尚更に禁止条約に参加しないという見方もある。(-"-)>

* * * * *

 広島の松井市長は、平和宣言の中で、世界で「自国第一主義」が台頭していることを懸念。(米中ロはまさにそういう感じになってるもんね~。(ノ_-。)>そして、改めて日本政府に核兵器禁止条約への参加を求めた。

『平和記念式典の平和宣言で松井一実・広島市長は核大国の抑止論を批判し、核兵器禁止条約を「核廃絶への一里塚」として、発効への取り組みを日本政府に求めた。しかし、安倍晋三首相は式典直後に禁止条約への不参加を改めて表明。被爆体験に立脚する被爆地と、国際社会の「現実論」を唱える政府との溝が浮き彫りになっている。(略)

 松井市長は平和宣言で「世界では自国第一主義が台頭し、核兵器の近代化が進められるなど冷戦期の緊張が再現しかねない」と表明。「米国第一」を掲げ、核戦力増強を表明した米トランプ政権を意識したものとなった。広島県の湯崎英彦知事は「隣家を吹き飛ばす爆弾を仕掛け合う」という例えを用い、「大人は子供たちに説明できるのか。核抑止のくびきを乗り越えるべきだ」と訴えた。

 ただ、昨年7月に採択された禁止条約の批准国は現在14カ国・地域で、発効に必要な50カ国・地域に遠く及ばない。被爆2世の松井市長は、条約発効に向けて慎重な言い回しながら政府に努力を求め、グテレス国連事務総長は式典に寄せたメッセージで「条約採択は、強い国際的支持の存在を示した」と訴えた。(毎日新聞18年8月6日)』

* * * * *

 しかし、安倍首相は挨拶の中で、「核兵器のない世界」の実現は我が国の使命だと言いつつも、昨年同様、核兵器禁止条約には触れず。この条約は核兵器国の理解が得られていないという考えを前提に、式典のあいさつでもその後の会合でも、日本は核兵器国と非核兵器国の橋渡し役に努めるというお決まりのフレーズを繰り返すだけだった。(ーー)

『広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けて粘り強く努力を重ねていく。それは我が国の使命です。
 近年、核軍縮の進め方について各国の考え方の違いが顕在化しています。 真に「核兵器のない世界」を実現するには、被爆の悲惨な実相の正確な理解を出発点として、核兵器国と非核兵器国の協力を得ることが必要です。我が国は非核三原則を堅持し、粘り強く双方の橋渡しに努め、国際社会の取り組みを主導していく決意です。(6日のあいさつより)』

『安倍晋三首相は平和記念式典の後、広島市内のホテルであった被爆者7団体の代表らが参加する「要望を聞く会」に出席した。被爆者側からは、被爆国として核兵器禁止条約への署名・批准を求める声が相次いだが、安倍首相は「条約とは考え方、アプローチを異にしている。参加しない考えに変わりない」と不参加を明言した。
 核兵器を違法とし、昨年7月に採択された禁止条約では、米国の「核の傘」の下にある日本は交渉にも参加しなかった。安倍首相は「(核兵器廃絶という)ゴールは共有しているが、核保有国の参加が必要だ。橋渡し役を通じ、国際社会をリードしたい」と述べた。(毎日新聞18年8月6日)』

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 ところで、安倍首相は5日に広島の被災地を視察していたそうで。そのニュースを読んで、総裁選前だし、支持率も低迷したままなので、災害対策が遅かったという批判を挽回しょうと考えているのかと思ったのだけど・・・。<まあ、それもあるとは思うが。>
 あとから、「そうか。6日の朝には広島で平和祈念式典があるので、(ついでに?)先乗りしたんだな~」と。^^; 

 しかも、5日の夜には、総裁選の出馬をやめて安倍支持を表明してくれた&広島が地元の岸田政調会長とホテルで会食した。<これは首相動静にも載っている。(・・)>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は5日夜、訪問先の広島市内のホテルで、同党の岸田文雄政調会長と会食した。9月の総裁選情勢や今後の政権運営をめぐり意見交換したとみられる。
 広島市は岸田氏の地元。岸田氏は先月24日、総裁選に出馬せず、首相の3選を支持する考えを表明した。岸田派内には、総裁選後の人事で岸田氏の幹事長就任を期待する声がある。(時事通信18年8月5日)』

<なるほど。総裁選をおりる見返りに、幹事長を狙うのか~。(@@)菅官房長官も幹事長をあきらめていないと言うし。・・・それで、また今度書くけど、現幹事長の二階氏が、地位をとられまいとして、気持ち悪いほどの安倍ヨイショに走っているのね。(~_~;)>

* * * * *

 岸田氏は先月23日も安倍首相と会ったと言っていたのだが。当日の首相動静には載っておらず。菅官房長官も面会を否定。いまだに真相は不明のままだ。(関連記事・『安倍の「会ってない」詐欺、偽Googleのギフト詐欺にご注意を。安倍には首相動静に載らぬ密会も』)

<本当はどうだったんだろう?何で報道陣は、安倍氏や岸田氏に直接、事実の確認をとらないのかな~?(ーー)>
 
 消えた(?)岸田氏との面会に関して、FNNがこんな記事を出していた。

『会見において、私をはじめとする総理番記者にとって気になる発言があった。それは、岸田氏が「安倍総理ときのう(23日)直接お会いしてお話しした」と明言したことだ。

 しかし、日々の安倍首相の動静を追っている総理番記者は、前日に安倍首相が岸田氏と会ったことは把握できていなかった。さらに翌25日、菅官房長官が記者会見で「会ったことはない」と、安倍首相と岸田氏の面会を否定した。
 では、岸田氏が嘘をついたのかというと、そのようにも思えない。真相について可能性を考えてみる。

 首相動静に浮かぶ「空白の2時間」

 岸田氏の会見前日(23日)の安倍首相の動静を振り返ると、一つ「空白の時間」がある。
 安倍首相は、官邸に出邸する前の午前9時半過ぎに、歯の治療のためとして、かかりつけの病院を訪れた。
 しかし、病院から出たのはそれから約2時間後だった。時間に追われる首相の歯の治療が2時間もかかるのだろうか。番記者は、安倍首相がどこかの建物に入るまでは確認できるが、中で何をやっているかまでは確認することはできない。
 仮に、岸田氏が病院内で待っていた、あるいは裏口から入るなどしていれば、面会の事実は把握できない。

 病院で過ごした空白の2時間。ここで、安倍首相と岸田氏の「極秘会談」は行われていたのだろうか。岸田氏もその後多くを語っておらず、今も真相は藪の中だ。(FNN18年8月2日)』

 それにしても、何故、岸田氏との面会の事実を隠さなくちゃいけないのか・・・mewは不思議でならない。^^;

<尚、安倍首相は最近、歯科に何回も通っていて。昨日6日も広島から帰京してすぐ歯科に行った様子。口元や頬の辺り、話し方などから見て、歯の状態(ぐらつきとか?)がよくなくて、その治療(義歯の場合もあり?)がかなり大変なのかも。(~_~;)>

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 ところで、河野太郎外相が先週3日、シンガポールで行なわれたASEANの地域フォーラムの夕食会で、北朝鮮の李容浩外相と立ち話を行なうことに成功。拉致問題や核廃棄などに関して、日本政府の立場を伝えたという。
 これを受けて、昨日、安倍首相は取材陣の質問に応え、北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談を目指す意向を表明した。(・・)

 安倍首相は9月初めのロシアでの国際会議で、金委員長との会談実現を狙っているのではないかと思うのだが、政府内には、慎重論もあるようだ。^^;

『日朝外相が接触=河野氏、拉致・核解決を要求

【シンガポール時事】河野太郎外相は3日夜、滞在中のシンガポールで北朝鮮の李容浩外相と短時間立ち話をした。6月の米朝首脳会談後、日朝の閣僚が接触するのは初めてで、河野氏は拉致・核・ミサイル問題を包括的に解決し、国交正常化後に経済協力する政府の基本方針を説明したもようだ。李氏の発言内容などは明らかにしなかった。

 立ち話は、4日の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議などに出席する各国外相の夕食会の際に行われた。政府関係者によると、両氏は握手を交わした。
 この後、河野氏は記者団に「こちら側の考え方、基本的な立場を申し上げ、それについてさまざまなやりとりをした」と述べた。ただ、記者団の質問には「これ以上言うつもりはない」と詳細な説明を拒んだ。(時事通信18年8月4日)

* * * * *

『安倍首相、正恩氏との対話に意欲=各国と歩調、政府内は慎重論

 安倍晋三首相は6日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を目指す立場を重ねて表明した。
 先の日朝外相の接触も踏まえ、北朝鮮側の出方を見極めながら対応する考えだ。ただ、米朝の非核化交渉が停滞し、現状では拉致問題の進展も見込めない。日本政府内では、北朝鮮に主導権を握られないよう、会談を急ぐべきではないとの慎重論が強まっている。

 首相は広島市での記者会見で「最後は私自身が金委員長と対話し、核、ミサイル、何より重要な拉致問題を解決し、新しい日朝関係を築いていかなければならない」と語った。

 河野太郎外相と北朝鮮の李容浩外相との3日の接触に関し、首相は会見で「日本側の基本的な考えを改めて伝えた」と説明したが、首脳会談を呼び掛けたかどうかや、北朝鮮側の発言は明かさなかった。菅義偉官房長官も6日の会見で「詳細は差し控えたい」と言及を避けた。

 首相が日朝首脳会談に意欲を示す背景には、米国を含む国際社会が北朝鮮との対話の動きを進めていることがある。
 しかし、米朝交渉は難航し、拉致問題で正恩氏が「解決済み」との従来の立場を変えたのかも不明で、早期の日朝会談の意義は見通せない。9月にロシア・ウラジオストクで開かれる国際会議や、米ニューヨークでの国連総会に合わせた首脳会談も取り沙汰されているが、日本政府内では「焦るべきではない」との声が大勢だ。

 ある政府関係者は「自民党総裁選で圧勝すれば北朝鮮は安倍さんと話そうと考えるだろう」と述べ、首相の総裁3選が優先との認識を示した。別の関係者は「成果が見込めないのに会談をやるべきなのか。そもそも正恩氏が(ロシアや米国に)来るかどうかも分からない」と語った。(時事通信18年8月6日)』 

<ちなみに、よく自民党の議員や安倍首相の支持者、コメンテーターは、野党について「国会でモリカケ問題ばかり追及して、大事な外交や安保の問題を扱わない」と批判するのだけど・・・。
 国会で米国や北朝鮮に関して何かきいても、上の2つの記事にもあるように「詳しいことは言えない」「内容に関わる話は控えたい」とか言って、結局、まともに答弁してくれないから、野党が質問しても意味がないのよね。^^;>

 以前も書いたけど、もしかして安倍氏以外の人が首相になった方が、北朝鮮との関係、交渉はスムーズに行くかも知れないのにな~と思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-07 06:04 | (再び)安倍政権について

安倍、岸田に会っていないって?+電波危険の陸上イージス、6000億円以上に。2候補地も反発



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 まず、『岸田、安倍に取り込まれ、総裁選不出馬を発表(禅譲を期待?)~実質的に安倍、石破の一騎打ちか』の続報をちょこっと・・・。
https://mewrun7.exblog.jp/27449787/
 どうも安倍官邸というのは、面会の記録や記憶をオモテに出すのがよほど好きではないらしい。(@@)

 24日、総裁選の不出馬を発表した自民党の岸田政調会長は、「前日(23日)に安倍首相と面会して、自分の政治的な考えについて話し、理解してもらった」と説明していたのだが。

『岸田氏は、出馬見送りに至った経緯について、西日本豪雨災害への対応や、日本を取り巻く外交状況に触れたほか、国会閉会後の23日、安倍首相と意見を交わし、首相が岸田氏の政策や政治理念について「理解を示していただいた」とも述べた。(FNN18年7月24日)』

 ところが、何と菅官房長官が、25日の記者会見で安倍首相と岸田政調会長が面会を行なったことをわざわざ否定したのだという。(゚Д゚)

『安倍首相と岸田氏の会談否定=自民党総裁選不出馬で―菅官房長官

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、自民党の岸田文雄政調会長が23日に安倍晋三首相と会談した事実はないと説明した。
 菅氏が首相に確認したところ、「会ったことはない」との答えだったという。岸田氏は自民党総裁選不出馬を表明した24日の記者会見で、前日に首相と会って話したと説明しているが、これを真っ向から否定した格好だ。(時事通信18年7月25日)』 

『自民党の岸田文雄政調会長が党総裁選への立候補見送りに絡み、安倍晋三首相と23日に会談したと説明したことについて、菅義偉官房長官は25日の記者会見で「(首相は)会ったことはないということだった」と否定した。岸田氏は立候補見送りを表明した24日の記者会見で「昨日(23日)直接会って、(首相と)話をした」と説明している。

 朝日新聞の首相動静によると、23日に首相と岸田氏が面会した記録はない。ただ、首相動静をつくる首相番の記者は主に首相官邸の正面玄関から入る面会者を確認する。官邸には複数の出入り口があり、その全てを確認できているわけではない。記者に分からないようにする「極秘会談」も過去にたびたび行われてきた。

 動静によると首相は23日午前、歯の治療で東京・富士見の日本歯科大付属病院を訪問。正午前に官邸に戻ってから3時間ほど、来客は記録されていない。午後3時前から自民党参院議員や外務省や防衛省の幹部らとの面会を重ね、7時前に東京・富ケ谷の自宅に帰宅。その後の来客も記録されていない。(朝日新聞18年7月25日)』

* * * * *

 でも、不思議だったのは、何のためにわざわざ官房長官が会見で否定する必要があるのだろうかということ。(・・)

 岸田氏が不出馬決定の経緯において、「安倍首相と面会したと、首相を利用するようなウソをついている」と言いたいの?(~_~;) 、でも、ウソをついてるって指摘したら、岸田氏を傷つけることになりません?^^;>

 それとも、やっぱ二人が会っているとわかったら、何か不都合なことがあるのかな?(@@) 
 「総裁選を有利にするために、岸田氏を取り込んだ」とか「何か密約をした」とか言われるのがイヤなの?」かな~??? _(。。)_


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 話は変わって、安倍内閣がトンデモなく多額の費用をかけて日本に導入しようとしている陸上イージスの話を。<関連記事・『DRヘリ飛行に米軍レーダーや陸上イージスが支障を与える+サッカー、ロスタイムの失点には怒』>

 安倍内閣は、北朝鮮からのミサイルを防衛するために、陸上イージス2基を導入して、国内2箇所に設置することを計画している。しかし、当初から「1基800~1000億円する割に、対効果費用が見込めないので高すぎる」と疑問の声が大きかった。^^;

 それが、防衛省の新たな試算では2基+アレコレの必要費で、計6000億円以上かかる可能性があるとのこと。(゚Д゚)

 しかも、先日も書いたように、レーダーで強い電波が発生するため、周辺地域に多くの被害が生じる可能性も高いことがわかり、今、イージス設置の候補に挙がっている秋田県、山口県の自治体も設置反対の方針に傾きつつある。(++)

* * * * *

『陸上イージス、2基で6000億円超 防衛省試算、施設費含め想定の3倍

 防衛省が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入費用について、2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日、分かった。米国から購入するミサイル発射システムや最新鋭レーダー、デッキハウス(建物)などの主要装置に加え、イージス・アショア自体の防護対策や弾薬庫など関連施設も必要となるため、当初の想定以上に費用が膨れあがった。

 防衛省は今後5年程度をかけて段階的に関連予算を計上し、平成35年度の運用開始を目指す。複数の政府関係者が明らかにした。

 防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルなどの脅威に備えるため、イージス・アショアを秋田、山口両県に1基ずつ配備する計画だ。費用については「2基で約2千億円」と説明しているが、ここに含まれるのはミサイル発射システムやレーダーなど主要装置のみで、実際の運用に必要な弾薬庫など関連施設は入っていない。

 また、イージス・アショアに搭載する新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は1発30億~40億円とされる。防衛省は調達予定数を明かしていないが、大量の弾道ミサイルを一斉に撃ち込む「飽和攻撃」にも対応できる迎撃態勢を取るとの方針で、「2基で数十発単位」(防衛省幹部)になるとの見方が強い。

 イージス・アショアは陸上に固定されるため、巡航ミサイル攻撃やテロの標的になる危険性もある。このため、イージス・アショアを守るための防空能力や、テロへの対応能力も整備する。イージス・アショアの運用を担う部隊隊舎も必要で、防衛省関係者は「高機能の基地を新たに2つ造るようなものだ」と述べる。

 小野寺五典(いつのり)防衛相は、イージス・アショアに巨額の費用がかかることに関して、「必要な装備だという能力上の判断から配備を進めていきたい」と述べている。(産経新聞18年7月23日)』

* * * * *

 でも、先日、書いたように、陸上イージスのあまりに電波があまりに強いので、ドクター・ヘリが自由に飛べないほどなのである。

『強いレーダー波を出すXバンドレーダーが置かれた京都府京丹後市の米軍経ケ岬通信所の場合、航空機の計器類を狂わせるおそれがあり、半径六キロ、高さ六キロの半円柱状の空域を飛行制限空域としている。
 京都府医療課によると、レーダーの運用が始まった二〇一四年十二月から今月までに救急患者の搬送に使われるドクターヘリが基地周辺を飛行するためレーダー波の停波を要請したのは九回あった。電話やファクスで停波を依頼し、基地から回答があってはじめて飛行が認められる。(東京新聞18年7月26日)』


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 今、日本の自衛隊は「海上イージス艦」を使っているのであるが。「イージス護衛艦は人体に影響のある強力なレーダー波を出すことから航海中、乗員は甲板に出ることを許されていない」という。(同上)

 ちなみに、『米国で試験用のイージス・アショアが置かれているのはハワイ州の西端にあるカウアイ島だ。広大な米軍施設の中に置かれ、人的、物的被害は想定しがたい』とのこと。(-"-)

 もしすぐ近くに地元住民が生活する街がある秋田や山口の陸上自衛隊の基地の中に設置すれば、住民の健康や生活に被害が生じる可能性はおそろしく大きいわけで。地元住民からの反発が強まっている。(**)

* * * * *

『地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の候補地に挙がる陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)に最も近い勝平地区の町内会などで組織する「新屋勝平地区振興会」は25日、臨時理事会を開き、「住宅密集地に施設は必要ない」との見解をまとめ、地区振興会として配備計画に反対することを決めた。(中略)
 佐々木会長は理事会後の取材に「電磁波や施設が攻撃されることへの懸念があった。振興会の立場として見解を出した」と述べた。新屋勝平地区振興会は16町内会と7団体で構成。5400世帯、約1万3000人が暮らしている。(河北新報18年7月26日)』

『地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、配備候補地の陸上自衛隊むつみ演習場がある山口県阿武町は25日、計画撤回を求める住民の要望書を大野敬太郎防衛政務官に提出した。
 花田憲彦町長は「地元の不安、懸念が払拭(ふっしょく)されていない。切実な声をしっかり伝えるのが町長の使命。地元の声を酌んでほしい」と述べた。(河北新報18年7月26日)』

 防衛省は、このような声をかけて、陸上イージスの調査延期を決めたそうなのだが・・・。

『防衛省、陸上イージスの調査延期=地元反発に配慮

 防衛省は25日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に関し、現地調査を行う業者を決める一般競争入札を延期すると発表した。開札予定日を8月2日から9月12日に変更した。同省は「より詳細な調査を行う観点から延期した」と説明している。 配備候補地の秋田市と山口県萩市では住民の反発が強く、地元自治体が延期を求めていた。

 米朝首脳会談以降、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を中止している状況も踏まえ、政府は地元の理解を得ながら、丁寧に手続きを進める方針だ。 現地調査は地形や地盤の強度などが対象で、東北防衛局(仙台市)と中国四国防衛局(広島市)がいずれも6月21日に入札を公告。8月2日に業者を選定する開札を予定していた。防衛局関係者は25日、延期について「トップダウンで急きょ決まった」と述べた。(時事通信18年7月25日)』

 安倍首相は、トランプ大統領のご機嫌をとるためにも、導入計画をゴリ押ししそうな感じがあるのだけど。果たして6000億円で済むかも「???」だし。地域住民の危険性も大きいことを考えると尚更、こんなトンデモ無駄遣いはやめて、早く計画の中止を決めた方がいいと思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2018-07-28 00:47 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

岸田、安倍に取り込まれ、総裁選不出馬を発表(禅譲を期待?)~実質的に安倍、石破の一騎打ちか



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 24日、ポスト安倍の有力候補とされていた岸田政調会長が、9月の総裁選に出馬しない意向を発表。これで、総裁選は実質的に安倍首相と石破茂氏の一騎打ちになりそうだ。(@@)

<野田聖子氏も出馬に意欲を示しており、mewも応援したいと思っているのだが。残念ながら、党内で支持が伸びず。しかも、知人が関わる仮想通貨交換業について金融庁に情報提供を求めていたことなどの問題が発覚したことから、今後、推薦人を集めるのも苦労しそうな感じになっている。(*1)
 「きっと、あの一味が野田潰しで情報リークしたんだわ」と邪推しているmew。自分たちだって同じようなことをやってるくせに。(`´)>

 岸田氏は、安倍首相の同期(93年初当選、9期)。自民党内でハト派・リベラルで知られる宏池会に属しており、安倍首相とは基本的な政治思想が違うのだが。博学で英語も堪能、温厚な人柄ゆえか、特に外交に精通しているわけでもなかったのに、安倍氏から妙に信頼されていて。第二次政権では、12年から17年までずっと外務大臣を務めていた。(・・)

<安倍首相に対して、欧米中などが「戦前志向の超保守派」「国家主義者」と警戒していたので、岸田氏を外務大臣にすることによって、イメージを緩和しようという意図もあったのかな~と察する。^^;>

 その間に安倍首相から、次の首相は岸田氏に任せたいと、何度も禅譲の話があった様子。<安倍首相は、岸田氏を1回はさんで、その後に稲田朋美氏を首相にしたかった(今でもしたい?)のよね。(~_~;)>

 岸田派内では、スムーズな禅譲を望む議員がいる一方で、自ら動いて総裁選に出馬することを期待する議員もおり。岸田氏は、ずっと安倍内閣にいては出馬できない&総裁になるには党三役も経験した方がいいと考えて、17年8月の人事では内閣をはずれ、政調会長に就任した。(・・)

* * * * *

 もし次の次を目指すのであったとしても、もし落選するとしても、その存在をアピールするために総裁選に出ておいた方がいいという考えもあるのだが。<小泉元首相は総裁選に当選するまでに3回、麻生元首相も3回出ているもんね。(@@)>

 しかし、岸田氏は、世論調査で1ケタの支持しかなく(党内でも1ケタ?)、今回、出馬しても安倍、石破氏らにはるかに及ばない3位になることが目に見えていることから、イメージ・ダウン(&傷つくのも?)恐れたり、見栄もあったりで、逃げたような感じも。^^;

 また、岸田氏の地元である広島が豪雨災害で、最も大きな被害を受けていることから、その対応に力を入れる必要があるし。<例の赤坂自民亭に出ていて、地元の反感を買ったのも痛かったかも。それに安倍首相に貸しを作っておけば、被災地復興にもより力を入れてくれるかも知れないし?^(-_-)>
 
 岸田氏は23日に、安倍首相と会談を行なって、自分の政治的な考えなどを話し、理解をしてもらったこともあって、総裁選出馬をやめ、安倍首相を支えて政治活動を行なうことに決めたとのこと。(@@) <この時に改めて禅譲や岸田派の人事優遇のお約束をもらったかな?^^;>

「私自身いつまでも出るのかでないのか、はっきりしないということは、結果として多くの関係者の皆さまにご迷惑をおかけしている部分があるのではないかとも考え」、24日、不出馬の意向を発表するに至ったという。(-"-)

 まあ、mewから見れば、うまく丸め込まれたように思える。(>_<)

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 mewは個人的には、岸田氏や岸田派とはかなり考えが合うし。バックにはさらにハト派の古賀誠氏や谷垣禎夫氏などもついているので、安倍氏よりは岸田氏が首相になってくれた方が安心なのだけど・・・。

<岸田氏自身、昨日の会見で「もちろん安倍首相と私は、政治理念、政策についても異なる部分がある」と明言していた。9条改憲にも慎重だしね。オバマ大統領が広島を訪問したのも、岸田外務大臣(当時)の存在が大きかったと言われている。てか、岸田派が発表した政策は、立民党のものとほとんど変わらない感じなのよね。*2)>
 
 ただ、かねてからmewが自民党内ではそこそこ考えが合う(たまたまだけど、やっぱ宏池会系の)加藤紘一氏や谷垣禎一氏、そして岸田氏も何か政治的な立ち回りの仕方が不器用だし、ここぞという時に自分を前に出す力が弱いため、他の人に押し出されたり、押さえ込まれてしまって、結局、先頭には立てず。(-"-)
 しかも、本当は集団的自衛権に慎重だったくせに、安保法案とかに協力しちゃうし。安倍首相から禅譲を期待していたとしたら、尚更ガッカリなわけで。<禅譲されれば、安倍氏&超保守派の影響が大きくなるからね~。>

 岸田氏も下手すると、ここまでかな~という感じを受けている。 _(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『岸田氏、総裁選不出馬を決断、安倍3選支持意向明言

 自民党総裁選に出馬が取りざたされていた岸田文雄政調会長(60)は24日、都内で会見し、総裁選には出馬せず、安倍晋三首相(党総裁)の3選を支持する意向を明らかにした。

 自身の地元広島でも甚大な被害が出た西日本豪雨や、北朝鮮問題などの外交、来年、天皇退位と新天皇の即位など諸行事が控えることを挙げ、「安倍首相を中心に取り組むことが、日本にも重要と判断した」と、不出馬の理由を述べた。23日に首相と極秘に面会。決断は「今日の朝」とし、会見前、首相に電話で3選支持と自身の不出馬を伝えた。首相の憲法改正を支持するのかとの問いには、「これまで話してきている」として明確に答えなかった。

 岸田氏は、岸田派48人が結束して首相を支持する意向を表明。「派内にしっかり説明し、理解いただくことが大事」と述べたが、若手を中心に「出るべきだ」との主戦論も根強かった。ポスト安倍の有力候補といわれながら、戦わずして「安倍1強」の軍門に下る形になった岸田氏に、身内で不満が出る可能性もある。

 一方、党内には「無理に出ても勝ち目はない。敵前逃亡は冷静な判断」(関係者)の分析も。知名度は他候補より低く、岸田氏も「さまざまな情報に接し、考えることはあった」と認めた。また岸田派が流れをくむ名門派閥・宏池会は、99年総裁選で首相候補といわれた加藤紘一氏が現職の小渕恵三首相に挑んで、惨敗。その後、派閥がポスト面で冷遇された悪夢も、現職総理との対決回避に影響したようだ。今後の人事について、岸田氏は首相との密約は「ない」と訴えた。

 周辺では「禅譲」「次の次」の期待もあるが、岸田氏が戦うチャンスを自ら手放し、一気に盛り下がった総裁選。現状では、前回12年総裁選で決選投票を争った首相と石破茂元幹事長による、「AIガチンコ対決」が濃厚だ。(日刊スポーツ18年7月24日)』 

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『<自民党総裁選>岸田氏、禅譲に望み 2位見込めず「撤退」

 自民党の岸田文雄政調会長は24日の記者会見で、9月の党総裁選への立候補を見送った理由として、西日本豪雨への対応や外交課題で安倍晋三首相を支えることを挙げた。しかし、実態は国会議員票と地方の党員票の両方で支持の広がりが見込めないための「撤退」に近い。岸田氏は首相からの禅譲に期待をつなぐが、これで「次の次」が保証されたわけではない。

 岸田氏が会長を務める自民党岸田派は禅譲論と主戦論に分かれ、17日に岸田氏に対応を一任していた。岸田氏は24日の記者会見で、今回の自身の判断を受けて「一致結束してもらえると信じている」と述べた。

 岸田氏は総裁選に立候補したことがなく、報道各社の世論調査でも「総裁にふさわしい人」として、首相や石破茂元幹事長らに認知度で大きく後れをとっている。

 細田、麻生、二階3派に無派閥議員の一部を加えた首相支持勢力は、党所属国会議員の半数を超えている。党員票も首相と石破氏の争いになる可能性が高く、岸田氏は当初から立候補に慎重だった。岸田氏周辺は「出るなら最低限、石破氏を超えて2位にならなければいけないが、難しい」と認めた。

 岸田氏は首相と良好な関係を築いてきた。総裁選で首相を支持すれば、選挙後の党役員と閣僚人事で岸田派が一定の処遇を受け、岸田氏が「次」に備えて求心力を維持できるという期待も透ける。

 岸田氏の不出馬を党内は織り込み済みだった。細田派の下村博文事務総長は「岸田派は安倍支持一本で応援してもらえるのではないか。首相3選に弾みがつく」と歓迎した。

 岸田派が首相を支持すれば、国会議員票では首相が圧倒的に優位になる。立候補の準備を進める石破氏は24日、「選挙はやってみないと分からない。実際にそれぞれの議員がどう判断するかだ」と記者団に語った。石破派は、首相と石破氏の一騎打ちになった場合には、党員票に活路を見いだそうとしている。

 野田聖子総務相は、岸田氏の判断について「影響はあまり考えていない。少しでもオープンな自民党を作っていけるよう取り組みたい」と記者団に語った。ただ、野田氏は立候補に必要な20人の推薦人確保のめどが立っていない。

 総裁選への態度を決めていない竹下派会長の竹下亘総務会長は「総裁選の構図が変わってきたという感じはするが、派としてどうするかはまだ決めていない」と述べた。しかし、同派には茂木敏充経済再生担当相や加藤勝信厚生労働相ら首相を支持する議員がおり、「反安倍」でまとまる可能性は低い。【小田中大、田中裕之、高橋恵子】(毎日新聞18年7月24日)』

* * * * *

 今後、総裁選について書く機会が増えると思うのだが。もし石破氏に逆転の可能性があるとしたら、安倍首相の支持率がガタ落ちするような問題が発覚するor起きないとキツそうな感じも。<あとは、竹下派や小泉進次郎氏などが石破氏を後押しして、党員票の巻き返しをはかりたいところだけど。う~ん。>

 でも、このまま何もせずに、安倍首相の3選を待つのだけはイヤだ~~~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-26 00:33 | 自民党について | Comments(1)

枝野、安倍に真っ向勝負。立憲・民主主義の本質を問う+自民・岸田も持論を展開+希望・玉木は曖昧

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昨日20日、衆院本会議では安倍首相の所信表明に対する与野党の代表質問が行なわれた。立憲民主党と希望の党は、ここがデビューの場になる。(・・)

 立憲民主党の枝野代表をはじめ、各党の代表は、経済・社会政策に関することにもかなり時間を割いて質問したのだが。やはり注目されたのは、各党の改憲等に関するスタンス、主張だろう。(@@)

 立民の枝野代表は(改憲自体には反対ではないのだが)、立憲主義に反する安倍改憲・安保には真っ向から反対の姿勢。希望は、理解を示しながらも慎重な姿勢を見せるという曖昧戦術。

<枝野氏の「まずは憲法に従ってからものを言え」という言葉に、ズキュ~ン! (^_-)-☆(yは使ってないけど)この言葉、mew周辺でいつも飛び交っているものであるだけに尚更。立憲主義や現憲法をまともに理解できない人に、勝手に憲法解釈を変えたり、妙な憲法改正案を出したりして欲しくないってことだよね。(++)>

 チョット興味深く思えたのは、自民党の代表として質問に立った岸田政調会長の主張。「ポスト安倍」の最有力候補と見られている岸田氏は、もともと自民党の中では最もハト派・改憲慎重派の宏池会・岸田派の代表でもあるだけに、「憲法論議は改正のための改正であってはならない」と首相に「議論の丁寧な積み重ね」を求めるなど、安倍改憲に慎重さを要請する質問を行ない、敢えて首相との違いを示したからだ。(~_~;)

* * * * *

『 立憲対決姿勢、希望は「議論を」 安保や改憲 代表質問

 衆院選後初の代表質問が20日、衆院本会議で行われ、与野党幹部が安倍晋三首相と論戦を交わした。立憲民主党の枝野幸男代表が憲法改正などで政権との対決姿勢を鮮明にしたのに対し、希望の党の玉木雄一郎代表は議論を呼びかけた。自民党の岸田文雄政調会長は憲法改正で首相に注文を付け、3党の立ち位置の違いが浮き彫りになった。
 野党第1党と第2党の路線がはっきり分かれたことで、憲法改正や安全保障政策などでの今後の国会運営に影響する可能性がある。

 枝野氏は「立憲主義という真っ当な政治の根本を取り戻す」と主張。集団的自衛権の行使を容認する安保関連法は「決して許されない」と断じ、首相が唱える自衛隊明記のための9条改憲については「憲法の平和主義は換骨奪胎される」と反対した。

 玉木氏は「積極果敢に議論を巻き起こす」と強調。集団的自衛権を行使する要件を厳しくする安保関連法改正案の提出を目指すとして「与野党を超えて建設的な議論をしよう」と提案した。9条改憲論を唱える首相を「自衛権の範囲や要件の議論もせず、単に自衛隊を位置づけるとの議論は不誠実」と指摘した。

 一方、岸田氏は「憲法論議は改正のための改正であってはならない」と注文を付け、首相に対して国会での「議論の丁寧な積み重ね」を求めた。

 憲法改正について首相は枝野、玉木両氏への答弁では触れず、岸田氏に対して「国会の憲法審査会で、各党による建設的な議論が行われ、国会における議論が深まる中で、国民的な理解も深まるのが、極めて重要だ」と答えた。(朝日新聞17年11月20日)』

* * * * *

 ちなみに、玉木氏には、こんなところで曖昧な面が見られた。(~_~;)

『玉木氏は、党の3つの基本方針の第1に「現実的な外交・安全保障政策」を掲げると表明し、安保法制は「わが国を取り巻く『近く』の防衛に限られた予算、定員、装備を集中すべきだ」と述べた。
 ただ、安保法制の白紙撤回は求めず、集団的自衛権行使の要件として定めた「武力行使の新3要件」を厳格化するため改正法案の提出にも言及した。
 憲法9条改正の首相提案は「自衛隊を明記するだけの提案には違和感を禁じ得ない」と述べたが、自衛権の範囲や行使の要件を議論することは容認した。(産経新聞17年1月20日)』

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 で、非常にいい代表質問だったと思うので、立民の枝野代表の質問の一部をここにアップしたいと思う。<民進党HPより引用>

『4.立憲主義

議場の議員の皆さん。皆さんは、どういう根拠で、立法権と言う権力を預かることになったのか、考えたことがあるでしょうか。安倍総理をはじめ、内閣を構成する国務大臣の皆さんは、どういう根拠で行政権を預かっているのでしょう。
「選挙で勝ったから」とだけ考えているならば、それは間違いです。
憲法というルールが、選挙などの手続きを定め、そのルールに基づいて選ばれているからこそ、立法権や行政権を預かっているのです。預かっている権力の範囲も、根拠となっている憲法というルールで制約されます。
いかなる権力も、憲法によって制約される。この立憲主義という考え方は、右も左も関係ない、近代社会であれば当たり前の大前提です。立憲民主党は、主義主張、政策以前の問題として、立憲主義という真っ当な政治の根本を取り戻していくために、全力をあげて闘います。
【安保法制と憲法改定】

いわゆる安保法制、集団的自衛権は、立憲主義の観点から、決して許されません。
「集団的自衛権の行使は憲法違反だ。日本が攻められたときは、個別的自衛権で日本を守る。しかし、日本が攻められていないのに、外国のお手伝いで戦争はしない。」
誰が言ったのでもありません。歴代自民党政権自らが決めてきた解釈です。それを、論理的整合性もまったくない中で、ひっくり返したのです。
自分たちを縛っているルールを、権力自らが破るのでは、権力としての正当性がありません。こんな立憲主義違反が堂々とまかり通ったら、18世紀です。
立憲主義に反した状況を放置しておいて、真っ当な憲法議論ができるわけがありません。まずはきちんと、今ある憲法を守ってから言え。それが真っ当な順序です。

ましてや、安保法制を前提としながら、自衛隊を憲法に明記したら、立憲主義違反を、事後的、なし崩し的に追認することになり、とうてい認められません。
また、今のまま自衛隊を明記すれば、地球の裏側まで行って戦争ができることになり、これは、「自衛隊という名の軍隊」を、認めることに他なりません。専守防衛から大きく逸脱し、日本国憲法の平和主義は、換骨奪胎されます。
立憲民主党は、9条改悪の問題点を、国民の皆さんに、力強く、そして粘り強く訴えていきます。
私たちは、立憲主義に基づき、権力を適切に拘束する方向での憲法議論は、積極的に進めます。今、議論が必要なのは、解散権の制約や、臨時国会召集義務に関する期限の設定、知る権利の拡大などです。

5.外交・安全保障

立憲民主党は、専守防衛に徹する自衛隊や、個別的自衛権の行使について、合憲であるとの立場です。
領域警備法の制定と、憲法の枠内での周辺事態法強化によって、主権を守り、専守防衛を軸とする、現実的な安全保障政策を推進すべきと考えます。総理の見解を伺います。
日米安全保障条約は、日本と東アジアの、平和と安定に不可欠であり、日米同盟は、健全に強化、発展させるべきです。
もっとも、健全な同盟関係であるならば、言うべきことをしっかりと伝えることが重要です。
過日の首脳会談において、パリ協定の離脱について、トランプ大統領から、何らかの説明はあったのでしょうか。また、総理の側から、離脱を思いとどまるよう説得はしたのでしょうか。お尋ねします。
沖縄の米軍基地問題については、日米同盟の健全な発展という観点からも、沖縄の民意に寄り添った対応が必要です。立憲民主党は、これまでの経緯と現状を、ゼロベースで検証します。(中略)

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6.真っ当な民主主義

民主主義は、国民の皆さんが主体となる政治です。
強いリーダーが、自分の考えを国民に押し付ける、そんなものではありません。選挙で勝ったから、国会で数があるから、何でも好き勝手にやっていいというものではありません。
民主主義は、単純な多数決とイコールではないのです。
みんなで相談して、みんなで決める。すべての国民が集まることはできないから、代表である議員を選んで議論し、話し合った結果として、どうしても決められないときに多数決がある。これが真っ当な民主主義です。
立憲民主党は、そんな真っ当な民主主義を取り戻します。
森友・加計問題を取り上げるまでもなく、真っ当な民主主義のためには、適切な公文書管理と、徹底した情報公開が不可欠です。
立憲民主党は、公務員個人が作成・管理する文書も対象に加えるなど、公文書管理法改正案と、開示情報の拡大など、情報公開法改正案を、すみやかに国会に提出します。
公文書管理法と情報公開法に関する、総理の見解をお尋ねします。
国会では、与野党での質問時間の配分について、自民党から、身勝手な主張がなされています。かつての野党時代の主張と、完全に矛盾する上に、議院内閣制と国会の役割についての、無理解に基づくとしか、思えないものです。
与党の質問時間割合を拡大しようという提案は、政府与党一体の事前審査プロセスなどが、機能不全の状態にあるからだと、受け止めざるを得ません。今の自民党は、国会提出前の事前審査プロセスなどで、野党議員と同じ程度にしか関与できていない、影響力を行使できていない、ということなのでしょうか。政府側から見た総理の認識をお尋ねします。』

* * * * *

 また自民党代表の岸田氏も、「野党や国民に上から目線で臨むようでは、国民の信を失い、まっとうな政治を行うことはできません」「森友学園や加計学園に関する問題については、国民の間に疑問の声がある以上は、引き続き、誠意を持って丁寧な説明をしていくことが、国政全般を円滑に進めていくためにも極めて重要である」などと主張したのだが。(TBS17年11月20日)』

 ただし、ハト派の宏池会は好みではないかも知れない改憲派のS新聞は、こんな記事を出していた。^^;

『自民・岸田文雄政調会長、「ポスト安倍」懸命にアピールも… 棒読み?離席の自民議員次々

 20日の衆院本会議代表質問で自民党からは、岸田文雄政調会長が登壇した。岸田氏は、政治姿勢や憲法改正などで自ら率いる岸田派(宏池会)の「保守本流」路線を強調して安倍晋三首相との違いを訴え、「ポスト安倍」に向けて存在感を大いにアピールしようと努めた。
 自民党では、幹事長が代表質問に立つことが多く、政調会長の登壇は異例だ。

 岸田氏は、宏池会創設者の池田勇人元首相の師であった陽明学者、安岡正篤氏の言葉を引き合いに自らの政治姿勢に言及、「低姿勢、高姿勢いずれも間違いだ。自分の政治哲学を持っていれば、おのずから『正姿勢』(正しい姿勢)になる」と語った。

 また「日本の社会に持続可能性を持たせ、誇り高く豊かな社会を次世代に引き継いでいく」と自身が描く国家像に触れた。憲法改正については「『改正のための改正』であってはならない」と性急な改憲論議に注文をつけ、財政健全化の必要性も強調した。

 ただ「政調会長の立場上、政策面で独自色を出すのは難しい」(岸田派中堅)事情があったほか、質問が立憲民主党の枝野幸男代表の次だったのが影響したか、発言が全体的に棒読みという印象を与えてしまったようだ。
 岸田氏の質問途中で離席する自民党議員が相次ぎ、外相時代の実績をアピールする場面では野党から「外務省が原稿を作っているのか」とのヤジが飛んだ。(産経新聞17年11月20日)』

 もし自分の党の代表が質問している最中に、本当に自民党議員が離席していたのだとしたら、自民党はもはや腐っているとしか言えないと思われ・・・。
 改めて、安倍政権を党の内外からどんどんと壊して行けるといいな~と思ったmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2017-11-21 03:02 | 憲法&憲法改正

安倍、改憲宣言で墓穴?~党内外から疑問、反発が続出。憲法審査会も開けず、議論停滞

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 安倍首相は3日、読売新聞のインタビューと改憲団体の会合へのビデオメッセージで、早く憲法改正を実現し、2020年には新憲法を施行したいと、改憲宣言を行なった。(・o・)

 そして8日には、自民党総裁として、党の役員会でも党内や憲法審査会で、改正の議論を加速させるようい指示を行なった。(・・)

 安倍第二次政権が始まって4年半になるものの、安倍首相の悲願である憲法改正の議論はほとんど進展せず。首相&超保守仲間は、焦り始めている様子。^^;

 そこで、安倍首相としては、日本のTOP、リーダーである自分が口火を切ることによって、各党や国民に改憲に対する意識を高め、議論を刺激したいと思い、改憲宣言を行なったかも知れないのだが。
 自党の閣僚や幹部も、公明党も知らされていなかった上、勝手に2020年までとか目標年を語ったり、改憲の具体的な中身まで提案したことで、自公与党内からも疑問や批判の声が次々と出ることに。^^;

 しかも、改憲の考えについては「読売を熟読せよ」という安倍首相の国会での発言に、民進党など野党が「国民に説明する気がないのか」「民主主義、国会軽視だ」と反発。
 そのために、憲法審査会も開かれない状況に陥り、却って、改憲の議論が停滞することにつながっている。(@@)

 安倍氏は、昔から「自民党の党是は憲法改正だ」とアピールし続けているのだが。90年代までは、自民党には半分ぐらい護憲派がいたし。
 近時は8~9割が改憲に賛成しているものの、安倍首相&超保守仲間たちほど「何が何でも憲法改正」と熱心な人は、そう多くいるわけでもないし。
 自民党内でも、まだ改憲の内容に関して、きちんと固まっているわけでもないわけで。(また、いずれ書くけど。12年に出した草案はデモンストレーション・モデルなんだもん。^^;)

 もしかしたら安倍首相の改憲宣言のお陰で、護憲派、慎重派にもピリッと緊張感が走って、改憲防止モードが強化されそうだし。改憲実現が却って難しくなるかも知れない。(@@)

* * * * *

『安倍首相、改憲案の検討加速を指示=自民に「歴史的一歩を」

 安倍晋三首相(自民党総裁)は8日の同党役員会で、2020年の施行を目指すとした憲法改正について「党は一丸となって本年、いよいよ歴史的な一歩を踏み出したい」と表明した。

 衆参両院の憲法審査会に関しては「自民党が現実的、かつ具体的な議論をリードする責任がある」と述べた。3日のビデオメッセージで語った9条への自衛隊明記や高等教育無償化を念頭に、具体的な改正案の検討を急ぎ、憲法審査会での議論を加速させるよう指示した発言だ。

 これに先立ち、首相は衆院予算委員会集中審議で、20年施行を目標に掲げた狙いについて「国会における政党間の議論を活性化するためだ」と強調した。「議論を永遠に続けていくということではなく、いつまでに、ということを自民党総裁として述べるべきだと考えるに至った」とも語った。民進党の長妻昭氏らへの答弁。

 首相の党総裁としての任期は18年9月までで、3選を果たせば21年9月まで続投が可能。在任中の改憲を実現するため、年限を区切って国会での議論促進を図る狙いがある。

 ビデオメッセージで首相は、戦争放棄などを定めた9条1、2項を維持しつつ、条文を追加して自衛隊の存在を明確に位置付けることを提唱。自民党が12年にまとめた改憲草案には「国防軍を保持する」と明記されたが、首相は答弁で「発議案としてこのまま通るとは考えていない」と述べ、草案に固執しない考えを示した。ただ、草案の取り下げは否定した。

 教育無償化に関しても、首相は「国の未来図を議論する上で、教育は極めて重要なテーマだ」と述べ、改憲項目として議論が進むことに期待を示した。日本維新の会の丸山穂高氏への答弁。

 党役員会での首相指示を受け、二階俊博幹事長は記者会見で「党内の意見をまとめていく努力に力を傾けていかなければいけない」と語った。(時事通信17年5月8日)』

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『安倍総理大臣は、自民党の役員会で、憲法を改正し、2020年の施行を目指す意向を表明したことについて、「党が一丸となって、歴史的な一歩を踏み出す決意だ」と述べ、党内で憲法改正論議を加速するよう指示しました。
この中で、安倍総理大臣は今月3日に、憲法を改正し、2020年の施行を目指す意向を表明したことについて、「自民党総裁としての考え方を表明したが、憲法改正は自民党の立党以来の党是であり、歴代総裁、すべての党員の悲願だ」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「われわれは、この国の未来像を国民に示し、結果を出していくために、衆参両院の憲法審査会で具体的な議論をリードする責任がある。これは自民党の歴史的な使命でもあり、党が一丸となって、憲法改正の歴史的な一歩を踏み出す決意だ」と述べました。

これに対して、高村副総裁は「安倍総裁の発言を受け止めて、党内の議論を加速させていかなくてはならない」と述べました。
二階幹事長「円満な議論で結論導く」
自民党の二階幹事長は記者会見で、「総理・総裁が口火を切ったのだから、党として全力を傾けて、その方向で実現できるようにしなければいけない。党内の意見を十分くみ取ってやっていくのは当然だし、それをまとめることがいちばん大事で、円満な議論の上に、結論を導き出せるよう努力したい」と述べました。(NHK17年5月8日)』

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『自民党執行部は安倍総理大臣の意向を踏まえて、国防軍の創設などを盛り込んで野党時代にまとめた憲法改正草案にはこだわらず、党としての具体的な提案を検討する必要があるとして、できるだけ早く憲法改正推進本部で議論を始めたい考えです。

そのうえで、推進本部の幹部は憲法改正をめぐる有識者からのヒアリングに加え、議員どうしで憲法改正を議論し、その様子を公開して世論の理解につなげてはどうかという考えを示しています。

ただ、党内からは「9条改正の議論は、集団的自衛権などをめぐる議論に発展しかねず非常にハードルが高い」という意見も出ています。

また、推進本部の本部長代行で衆議院憲法審査会の幹事を務める船田元議員が、メールマガジンで「安倍総理大臣にはもう少し慎重であっていただきたかった。野党の反発は必至と思われる」と記すなど、性急な議論は慎むべきだという意見もあることから、党執行部は党内論議を十分尽くしたいとしています。(NHK17年5月9日)』

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『自民、改憲協議に新機関検討=9条、教育で具体化加速

 自民党は、安倍晋三首相(党総裁)が憲法改正案の具体化を指示したことを受け、新たな協議機関を設置する検討に入った。

 首相が打ち出した憲法9条に自衛隊の根拠規定を追加することや、教育無償化の実現にテーマを絞って迅速に議論するのが狙いだ。衆参両院憲法審査会への早期提案を目指し、党内調整を急ぐ。党幹部が11日、明らかにした。

 同党には既に、総裁直属機関である憲法改正推進本部(保岡興治本部長)がある。執行部は、この下に小委員会などを設けることを模索している。新機関のメンバーには、首相に近いベテランらを充てる見通し。(時事通信17年5月11日)』

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『「唐突だ」自民党内でも困惑 総理の改憲発言で余波

 安倍総理大臣の憲法改正発言を巡って余波が続いています。インタビューが掲載された「読売新聞を熟読して」などと述べたことに野党が反発を強めているなか、自民党内でも困惑が広がっています。

 (政治部・神田翔平記者報告)

 自民党内からは安倍総理の発言で、結果的に憲法議論が後退してしまうのではないかという懸念の声も上がっています。安倍総理が党内でも議論がされていないなかで憲法9条の具体的な改正案にまで言及したことや新憲法を2020年に施行すると年限を区切ったことを受けて、「踏み込みすぎだ」や「唐突だ」といった反発の声も上がっています。一方、国会では、11日に行われる予定だった憲法審査会が野党の反発で延期となりました。

 衆院憲法審査会幹事、自民党・中谷元衆院議員:「国民投票は野党第1党の協力も必要でありますので、丁寧に慎重に議論を進めていきたいと思っております」

 11日午前に開かれた衆議院の議院運営委員会の理事会で、政府側から出席した萩生田官房副長官は「読売新聞を熟読して」と総理が発言した経緯について、「国会軽視ではない。議論を深める狙いがあった」と説明しました。改めて与野党で協議をすることになりました。与党側は、来週以降に憲法審査会が開けるよう野党側に協力を呼び掛ける方針です。(ANN17年5月11日)』

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「勢いで憲法改正はダメ」自民党内から“待った"

 石破前地方創生担当大臣や岸田外務大臣が憲法改正に異論です。

 石破前地方創生担当大臣:「議論を粗略にして憲法改正ができるなんて私は全く思っておりません。勢いで憲法なんか改正していいはずは全くない」

 岸田外務大臣:「(平和安全法制は)憲法9条との関係でどこまで許されるのかという議論で結論を出したわけですから、その基準となる9条を今すぐに改正することは考えない。私自身は今現在、少なくとも、きょう現在までその考えは変わっていない」

 憲法改正を巡っては、安倍総理大臣が2020年に新しい憲法の施行を目指すと発言し、9条は現行の1項と2項を残し、自衛隊に関する条文を追加する考えを示しています。岸田大臣は、安倍総理の考えを「よく確認してみたい」と述べました。(ANN17年5月11日)』

* * * * *

『憲法審査会、また見送り 首相の改憲発言で民進党が開催に反発

 衆院憲法審査会の与野党の筆頭幹事が10日、断続的に協議し、11日に行う予定だった審査会の開催を見送ることで合意した。安倍晋三首相が憲法9条改正を提案したことや「自民党総裁としての考え方は読売新聞を熟読してほしい」と答弁したことなどに民進党が反発して先送りを求め、自民党も受け入れた。

 11日は「国と地方のあり方」をテーマに各党が意見表明と自由討議を実施する予定だった。だが、首相の発言を受け、野党筆頭幹事の武正公一氏(民進)が与党筆頭幹事の中谷元・前防衛相(自民)に対し「国対に憲法審査会を開かないよう指示されている」と伝えた。

 「国と地方のあり方」に関する意見表明は当初、4月13日に行う予定だったが、法案採決や今村雅弘前復興相の辞任による国会の混乱で2度、延期されていた。次回の日程や今後の議論の進め方は11日以降に協議するが、審査会が停滞する可能性も出ている。

 首相は10日の政府与党連絡会議で、改憲の意向表明について「国会における議論の活性化や国民的議論の深まりを期待したものだ」と説明した。その上で「憲法審査会で議論を深めていきたい」と述べた。(産経新聞17年5月10日)』

* * * * *

 ・・・まだまだ様々な批判や疑問の声が出ていて。公明党内には、民進党がOKしなければ改憲には賛成できないなんて、話も出てるとか。<公明党内も温度差が大きいのよね。>

 安倍改憲には絶対反対ゆえ、アチコチでもめているのを見ると、ついついほくそ笑んでしまうグレだらmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-05-11 19:49 | 憲法&憲法改正

プーチン、懇親抜きで実務に徹した来日。岸田外相でロで冷たい対応。秋田犬の贈呈も拒否

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【今年の漢字は、シドニー五輪の00年、ロンドン五輪の08年に続いて「金」が選ばれたとのこと。<それじゃあ、五輪で金メダルが増えるたびに「金」になっちゃうじゃん。単純過ぎ・・・てか、mew、写真で見た時、あの貫主が揮毫した漢字が「金」だってすぐにわからなかったっす。^^;>
 ただ、票数を見てみると、1位の「金」(6655票、4.3%)は、ぶっちぎりというわけでもなくて。今回はかなり票が分かれていた様子。ちなみにベスト10は、2位「選」、3位「変」、4位「震」、5位「驚」、6位「米」、7位「輪」、8位「不」、9位「倫」、10位「乱」だったそうだ。
 mewは、政治的にも社会・芸能界的にも「呆れる」or「嘆かわしい&驚嘆する」ことが多かったので「呆」か「嘆」かな?(-"-)いや、衆愚&愚かなXXの「愚」かな?】

 さて、少し前の話もはいってしまうのだが。(先週~週末にアップするつもりだったのよね)日ロ首脳会談に関する記事を・・・。

 8日、外務省がようやくロシアのプーチン大統領の日本訪問の日程を正式に発表した。(・・)

 安倍首相は、地元・山口に招き、アレコレとおもてなしをして親交を深めるつもりだったのだが。ロシア側はそれを望まなかったようで。
 プーチン大統領は午後に山口に来て、夕食もワーキングディナーに。翌日も歓迎式典や天皇との謁見も行なわず、経済団体の会合と会談、共同会見で、日本での日程を終えるようだ。(~_~;)
<何分にも「実務訪問賓客扱いだしね。(@@)『安倍、プーチンを国賓にできず+政治資金TOP10は全て自民&安倍閣僚はパー券で稼ぐ』>

『外務省は8日、ロシアのプーチン大統領が15日から2日間の日程で実務訪問賓客として来日し、山口県長門市と東京都内で安倍晋三首相と会談すると発表した。北方領土問題を含む平和条約締結交渉や経済協力が主要テーマとなる

 プーチン大統領は15日午後、大統領特別機で来日。長門市に入り、首相との首脳会談とワーキングディナーに臨む。ロシア側の意向で大規模な歓迎行事は行われない。翌16日、東京に移動し、首相官邸で昼食を交えた首脳会談と、共同記者会見を行う。同日夜には帰国の途に就く。

 ロシア大統領の来日は、2010年11月の横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席したメドベージェフ氏以来6年ぶり。安倍、プーチン両氏は11月19日にペルーで会談したばかりで、次回の会談は第1次安倍政権から通算で16回目となる。(時事通信16年12月8日)』

* * * * *

 安倍首相は12日、官邸で北方四島の元島民と懇談し、ロシアのプーチン大統領との15、16両日の会談を前に「私の世代で(領土問題に)終止符を打つ決意で臨みたい」と力強く述べていたようなのだが。(北海道新聞12.12より)

 5日の政府与党会議では、「一回の会談で解決できるような簡単な問題ではない」と弱気の発言をしていたとのこと。<プーチンとは16回も会談しているのに。今年だけでも5、9、11月に続いて4回めだよ。(@@)>

『安倍晋三首相は5日午前、首相官邸で開かれた政府与党連絡会議で、15日に山口県長門市で開かれる日露首脳会談について「首脳同士、胸襟を開いて率直に議論し、平和条約締結交渉を前進させたいと考えている」と意気込みを述べた。また、「一回の会談で解決できるような簡単な問題ではないが、高齢化されている元島民のみなさまのお気持ちをしっかり胸に刻んで、プーチン大統領との信頼関係のもとに着実に一歩一歩、前進させていきたい」と強調した。

 一方、菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、3日にモスクワで行われた日露外相会談に関し「領土問題、平和条約締結問題をはじめ双方が満足するような意義ある成果を上げるために何が必要か、日本側の考えをしっかり伝え、首脳会談につなげるための有意義な会談だった」と指摘した。(産経新聞16年12月5日)』

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 上の記事にもあるように、安倍内閣の行政には「何の問題もない」と常に強気の菅官房長官は、12月初めに首脳会談の事前協議のために急遽、ロシアを訪問した岸田外務大臣が有意義な会談を行なって来たと豪語していたのだが・・・。
 
 実のところ、岸田外務大臣に対するロシアの対応は、ひどく冷たいものだったのだ。(>_<)

 プーチン大統領は、表敬訪問&会談に2時間も遅れて来て、30分ぐらいしか話をしてくれなかったし。ラブロフ外相も、岸田大臣の意見にはほとんど耳を傾けず、ロシア側の主張をひたすら通したそうで、今回も日ロ平和条約の交渉には応じず。しかも、報道陣の前での握手をスル~したとのこと。(・o・)
 安倍首相は、そんな岸田大臣に対するロシアの言動、対応について知り、尚更に弱気になったのではないかと察する。(~_~;)

<あと日本側がプーチン大統領に2頭めの秋田犬の贈呈を申し出たら、それも断られちゃったそうだし~。^^;>

* * * * *

『ロシアのプーチン大統領が、日露首脳会談(15、16日)を見据えて揺さぶりをかけてきた。岸田文雄外相が訪露して、北方領土問題を含む平和条約締結に向けた安倍晋三首相の親書を手渡そうとしたが、何と2時間近くも待たされたのだ。プーチン氏は「遅刻魔」として知られるが、来日時にも非礼を繰り返すなら、「経済協力ゼロ」で応じた方がいいのではないか。(中略)

 領土返還交渉の突破口を開く期待が持たれた会談だったが、プーチン氏の大遅刻で1時間50分遅れで始まった。加えて、会談直前になって、ロシア側から会談の同席者を4人から3人に減らすように要請があり、欧州局長が入れない事態になった。
 プーチン氏の遅刻歴は尋常ではない。ただ、「意図的に遅れて、会談のペースを握る高等テクニック」という見方もある。(産経新聞16年12月4日)』

『3日午前(日本時間同日午後)、露外務省別館。ラブロフ氏は岸田氏と並んで会場入りしたが、報道陣の前を素通りして席に着いた。立ち止まって握手し、記念撮影に応じる通例をあえて無視したとみられる。

 会談冒頭でもラブロフ氏は「露大統領の訪日準備の最終段階なので双方が責任感を感じて作業することを期待する」と事務的な口調で述べただけ。岸田氏は「週末にかかわらず対応していただき感謝している。十分時間をかけて議論し、山口での首脳会談につなげたい」と応じたが、ラブロフ氏に笑顔はなかった。

 会談後の共同記者会見でも、2人はほとんど目を合わせず、最後に握手した際の笑顔もぎこちなかった。
 2人のギクシャクは昨年9月のモスクワでの日露外相会談から続く。この会談でも岸田氏は平和条約交渉再開に意欲を示したが、ラブロフ氏は「協議の対象ではない」とはねつけた。(産経新聞16年12月4日)』

『15日に山口県長門市で首脳会談が行われるのに、翌16日に東京での経済フォーラムへのプーチン氏出席を決めたのもラブロフ氏だった。長門でのトップ会談を早々に切り上げることで領土交渉を棚上げし、経済協力に関する協議を優先させたいという思惑が透けてみえる。
 また、ラブロフ氏ら露外務省は長門で宿泊せず、15日中に東京に戻る案を打診している。日本側は長門宿泊は譲れない一線だが、ロシア側は長門会談の短縮をなお執拗(しつよう)に狙ってくるに違いない。(同上)

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 また、日本政府はプーチン大統領への秋田犬贈呈も断られたという。(~_~;)

『秋田犬保存会の会長を務める日本維新の会の遠藤敬国対委員長は21日、国会内で萩生田光一官房副長官と面会し、12月に来日するロシアのプーチン大統領に友好の証として、オスの秋田犬を贈呈したいと伝えた。

 プーチン氏は愛犬家として知られる。平成24年には東日本大震災後の支援に対する東北地方からのお礼として、秋田県の佐竹敬久知事がプーチン氏にメスの秋田犬「ゆめ」を贈呈した。ゆめは、現在もプーチン氏の大統領公邸で飼育されているとみられ、日露友好に一役買っている。
 萩生田氏は遠藤氏の申し出を受け、「ロシア政府に聞いて、ぜひ迎えたいということであれば調整したい。安倍晋三首相ともすぐ相談する」と返答した。(産経新聞16年11月21日)』
 
『ロシアのプーチン大統領が15日に来日し、日ロ首脳会談が行われるのに合わせ、日本政府がロシア側に打診していた秋田犬の贈呈が実現しない見通しとなった。萩生田光一官房副長官が9日、自身のホームページで明らかにした。「北方四島」をめぐる交渉を前に、秋田犬「2頭」目の交渉は失敗に終わった。

 プーチン氏は犬好きで知られ、2012年に日本から雌の秋田犬を贈呈。プーチン氏が「ゆめ」と命名した。日本政府は今回の日ロ首脳会談に合わせ、「ゆめ」の婿として雄の秋田犬を贈ることを持ちかけていた。萩生田氏は9日、「昨日、ロシア政府から連絡があり、今回の『婿入り』はかないませんでした」とホームページで報告した。(朝日新聞16年12月10日)』

* * * * *

 実は、14年に安倍首相がソチ五輪の閉会式に出席した際に、現地の大統領公邸で贈呈した「ゆめ」と会っているのだが。<この時、欧米の首脳はプーチンの人権政策に問題があるとして、閉会式の招待に応じず。でも、プーチン大好きの安倍首相は、東京五輪招致を大義名分にして、敢えて参加したのよね。(・・)>
 プーチン大統領は、「ゆめ」に関して、こんなことを言っていたのだ。^^;

『安倍晋三首相が8日、ロシア・ソチの大統領公邸でプーチン大統領と会談した際、平成24年に秋田県の佐竹敬久知事が大統領に贈った秋田犬「ゆめ」(雌、1歳9カ月)が一緒に玄関先で出迎えた。
 タス通信などロシアメディアが伝えた。首相はゆめがいるのを知っていたのか、ロシア語で「ハローシャヤ・サバーカ(いい犬ですね)」と言ってゆめをなでると、大統領は「そうです。でも時々かむんですよ。気を付けて」と応じた。(産経新聞16年2月9日)』

 このソチ五輪の直後に、ロシアはクリミアに侵攻し、同地を併合。この暴挙にG7を中心とした欧米諸国が怒り、ソチで開催予定だったG8サミットへの参加を拒否すると共に、ロシアへの経済制裁を強めて行ったのだ。^^;
 安倍首相は、本当はこの訪ロからさらに交流を深めて、14年に国賓としてプーチン大統領を招待する&北方領土返還交渉を進めることに意欲を燃やしていたのだが。日本はG7の一員ゆえ、欧米の方針に従わざるを得ず。外務省などの政府レベルでも、日ロ関係がどんどん冷え込むことに。(-_-;)

 プーチン氏は、そんな日本との関係の危うさを頭において、「時々かむんですよ。気を付けて」と言ったのかな~と、思ったりもしただけど。<どっちがどっちを噛むのか、(噛んで食い逃げまでされちゃうのか?)わからないけどね。プーチン氏は熊や虎もやっつけちゃうような人だしな~。(*_*;>

 というわけで、安倍首相がこの4年間、めっちゃ楽しみにしていたプーチン大統領の来日は、かなりお寒いものになってしまうのではないかと案じているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-13 14:21 | (再び)安倍政権について

自民対立招く二階幹事長。離党者を次々自派閥に入れ権力拡大。岸田、石破から抗議

 これは11月20日、2本めの記事です

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍首相が8月に二階俊博氏を自民党の幹事長に選んだのを見て、mewは、ここから強靭だった安倍自民党の挙党体制が崩れないものかかと、ひそかに期待して来た。(@@) <『安倍、幹事長で大誤算~谷垣負傷でやむなく二階に。他も弱体化で政権運営に影』>

 自民党の議員は、09年~12年に民主党に政権を奪われて野党に落ちた時の損失、トラウマがあまりにも大きかったようで。12年12月に安倍首相の下で政権を取り戻してからは、ここまではともかく与党の立場を守るべく、ともかく官邸と党が割れないように、党内対立が生じないようにしていたし。<てか、党は官邸にほとんど逆らわず、言うなりになってたという方が正解かな?それで「政高党低」という言葉が誕生したぐらいで。^^;>
 党の仕切り役である幹事長を務めた石破茂氏も谷垣禎一氏も、ひたすら官邸を支えて、党内融和に力を注いでいたところがあった。(~_~;)

 しかし、さすがに与党に戻って4年目を迎えると、そろそろ官邸に気を遣って、何でも官邸の意向に従って動くのもイヤ気がさして来ると思うのだ。<議員によっては官邸の意向と自分の考え、支持者の利益が相反することもあるしね。^^;>

 しかも二階氏は、衆院11期、77歳の大ベテランで。いくつかの党を渡り歩いて修羅場も経験している人なので、同氏から見れば、安倍首相(衆院8期、62歳)などは小僧みたいな感じがあって。全てを安倍官邸に従おうと思っていないだろうし。
 また二階氏は、それなりに権力欲が(金銭欲も?)強い人なので、自分を犠牲にして、安倍首相のため、自民党のために尽くすとは思えず・・・。
 それゆえ、mewは、二階氏が党内で、自分の権力拡大や意思実現のために動くようになったら、官邸とぶつかったり、党内融和を崩したりするような問題が生じるのではないかと思った(期待した?)のである。(**)
 
* * * * *

 でもって、8月に党幹事長になった二階氏は、安倍首相の総裁任期延長論に協力する姿勢を前面に出して、官邸をしっかりサポート。
 他方、これまで郵政民営化で自民党を離党した人を次々と復党させたり、自派閥である二階派の議員を増やしたりすることに力を入れていて。いつの間にか、党内で4番めの派閥に浮上。もうすぐ麻生派を抜いて、3番めの座を伺う位置まで来ているという。^^; 

<二階派は今月にはいって、10月に福岡6区の衆院補選で当選した鳩山二郎氏を取り込み、派所属議員は41人に。二階派には10月27日に2人が入会し、麻生派(39人)を抜いて第4派閥に躍り出たばかりなのだが。第3派閥の岸田派(実質42人)と肩を並べるまであと1人。無所属ながら二階派「特別会員」の小泉龍司、長崎幸太郎氏が復党を目指しているので、この2人がはいれば、岸田派を抜く可能性があるという。(*_*;(ちなみに最大派閥は安倍首相の母体でもある細田派、第2派閥は額賀派。)>

 このような二階幹事長の権力拡大の動きに対して、安倍官邸も党内の議員もオモテ立っては異論を唱えていなかったのだが。しかし、今月にはいって、二階氏が、自民党を離党した長崎幸太郎氏や川上義博氏を強引に復党させようとしたことから、ついに党内で岸田外務大臣(岸田派会長)、石破茂氏(鳥取県連会長)などの反対勢力が動くことに。

 岸田氏は二階氏と党内で会談を行ない、「派閥会長の責任がある。めったなことはやめていただきたい」と長崎氏の復党に反対する意向をはっきり伝えたとのこと。石破氏も二階氏をけん制する発言を行なったという。 (゚Д゚)

* * * * *

 ちなみに、長崎幸太郎氏は、05年に郵政民営化に造反した堀内光雄氏の刺客として、山梨2区から自民党公認で出馬。小選挙区では落選したものの(堀内氏が当選)、重複比例で当選した。ところが堀内氏が07年に復党したことから、長崎氏は山梨2区の公認を外されることに。この件で長崎氏や山梨県連の一部が党本部と対立し、09年に自民党を集団離党した。
 自民党から復党が認められない中、12年に、山梨2区で自民党公認候補(堀内氏の妻)を破り、当選。14年も、自民党の公認が得られないまま、無所属で当選。二階氏は以前から長崎氏を支援していたため、何とか復党させよう(&二階派を増やそう)として、党紀委員会にかける手続きを行なった。(~_~;)

 また川上義博氏は、元自民党衆院議員(鳥取2区)。こちらは05年に郵政造反で離党して、落選。その後、民主党に移って07年の参院選に当選したものの、13年は落選。民主党を離党し、自民党への復党を望んで、二階派の会員になり待機している。^^;

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『自民党を離党して無所属で活動している長崎議員を復党させようとしている二階幹事長に対し、岸田外相は自らの派閥に所属する堀内詔子議員が同じ選挙区で競合していることなどを理由に、復党に反対する考えを伝えた。

 岸田外相「宏池会(岸田派)の中は大変厳しい雰囲気があるということを伝えました」

 また、鳥取県選出の元参議院議員・川上義博氏も復党を求めているが、鳥取県連会長の石破前地方創生相は復党に反対する考えを二階幹事長に伝えた。

 しかし、二階幹事長は18日に開かれる党の党紀委員会で長崎氏の復党決定を目指しているほか、川上氏の復党を検討する姿勢も崩していない。長崎氏と川上氏は二階派に所属していることから、復党を目指す二階幹事長に対し、党内では「自らの基盤強化を目指すものではないか」と警戒感が広がっている。(NNN16年11月17日)』

* * * * *

『 二階派議員復党「待った!」 自民、派閥抗争の気配

 ■岸田氏直談判、石破氏も皮肉

 自民党は18日、党本部で党紀委員会(山東昭子委員長)を開き、二階俊博幹事長の要請に基づき二階派の長崎幸太郎衆院議員=無所属、山梨2区=の復党を審査した。ただ、慎重な意見が相次ぎ、結論を見送った。二階氏は他の二階派在籍の無所属議員らの復党も進めるが、地元で競合する現職議員を抱える他派閥が反発し、派閥間抗争の気配も漂い始めている。(沢田大典)
                  ◇
 「いいんじゃないか。民主主義の政党だ。時間をかけて検討するのは良識ある判断だ」

 二階氏は山東氏から結論先送りの報告を受けた後、こう記者団に語った。「騒ぎ立てる問題ではない」とも述べたが、“剛腕ぶり”への「待った」に不満があるのは間違いない。

 党紀委員会では長崎氏復党に賛成の声が出た一方、「当事者にもう少し慎重に話を聞くべきだ」との意見も相次いだ。山東氏は二階氏に、山梨県連や長崎氏、山梨2区が地盤の堀内詔子衆院議員=比例南関東=に事情を聴くよう要請。堀内氏は記者団に「これからも山梨のために頑張る思いに変わりはない」と語った。

 堀内氏が所属する岸田派には、長崎氏が復党すれば堀内氏の公認漏れにつながるとの懸念がある。会長の岸田文雄外相は外遊直前の16日夕、党本部で約40分間、二階氏と向き合った。

 「派閥会長の責任がある。めったなことはやめていただきたい」

 こう訴えた岸田氏の表情は鬼気迫る雰囲気だった。派を挙げて党紀委員に「慎重な対応」を求める根回しも行った。長崎氏復党は18日に決定との観測もあっただけに、岸田派幹部は「ひとまず先送りには成功した」と胸をなで下ろした。

 一方、二階氏は、二階派在籍の小泉龍司衆院議員=埼玉11区=の復党にも意欲的だ。埼玉11区には細田派の今野智博衆院議員=比例北関東=がいる。関係者によると、岸田氏と細田派会長の細田博之総務会長は今月、復党に一致して反対する立場を確認したという。

 二階派在籍の川上義博元参院議員の復党に反対する鳥取県連会長の石破茂前地方創生担当相は16日の二階氏との会談後、記者団に「党勢拡大か二階派の勢力拡大か。幹事長は党全体のことを考えていろいろなことをやっている」と皮肉交じりに牽制(けんせい)した。

 二階氏側には、以前から役員会などで長崎、小泉両氏の復党を主張し、目立った反対論が出なかったことで事実上の了承は得たとの思いがある。両氏は直近2回の衆院選で自民党候補を破っており、「選挙に強い」という大義もある。

 二階氏は党紀委員会前に二階派所属議員を集め、結束して長崎氏復党を支持すると確認。長崎氏も記者団に「復党できると確信している」と強気に語った。

 二階氏側近は無所属同士で争った勝者を党公認とした10月の衆院福岡6区補選を「福岡方式」と命名し、こう怒りをぶちまけた。

 「こっちは長崎、堀内両氏とも助けようと円満にやろうとしているのに、もういい。福岡方式を山梨方式にしてやる」(産経新聞16年11月19日)』

<この福岡方式を山梨方式にしてやるというコワ~イ言い方に、二階幹事長&周辺の本質があらわれている感じがするです。^^;>

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 『<自民党>岸田派、二階派と対立激化 復党問題反発広がる

 自民党の二階俊博幹事長が進める自民離党組の復党の動きに、党内の反発が目立ち始めた。18日の党紀委員会では二階派所属の長崎幸太郎衆院議員(山梨2区)の復党が協議されたが、慎重意見が相次ぎ結論を先送りした。山梨2区で比例復活した堀内詔子厚生労働政務官(比例南関東)は岸田派で、復党に反対する同派と二階派の対立が深まっている。ほかの離党組の復党を石破派や細田派も警戒しており、党内対立が広がる可能性もある。

 党紀委では岸田派の委員が「もう少し慎重に丁寧に手続きを進めるべきだ」と発言したほか、石破派や額賀派などの委員からも「デュープロセス(適正な手続き)を経ていない」などの批判があり、慎重意見が半分程度あった。

 山東昭子委員長は終了後、記者団に「山梨県連や関係者に意見を聞くべきだと二階氏に伝えた。もう一度審査する」と述べた。今後、党執行部が長崎、堀内両氏らから意見聴取し、改めて党紀委で判断する方向だ。二階氏は「時間をかけて検討しよう、というのは良識ある判断だ」と述べたが、復党は譲らない意向だ。

 長崎氏の復党を巡り、岸田文雄外相は16日に党本部で二階氏と直談判。出席者によると、岸田氏が「私も派閥会長としての責任がある。めったなことはしないでいただきたい」と迫り、二階氏は「党紀委が決めることだ」と切り返した。

 岸田氏が復党阻止に本腰を入れたのは、「堀内氏を守る姿勢が弱い」と派内から突き上げられたためだ。若手の一人は「子分を守れるかどうかは、首相になれるかどうかの試金石だ」と指摘する。

 一方、二階派は「岸田派とどっちが強いかやってみるか」(幹部)と強気だ。党紀委前にも幹部が集まり情報収集を行った。二階派メンバーは「こちらは死ぬ気でやっている」と漏らす。

 二階氏は保守新党を解党して自民に合流した際に自派「新しい波」を旗揚げしたが、09年衆院選の当選議員は二階氏1人で参院議員と合わせて3人まで激減。09年11月に「志帥会」(伊吹派)に合流し、12年12月に派閥トップとなった。幹事長就任後も派閥を拡大し、41人と第4派閥に躍進。復党を目指す小泉龍司衆院議員(埼玉11区)も二階派で、長崎、小泉両氏が復党すれば岸田派(44人)に迫る規模になる。

 ただ、小泉氏の復党は、埼玉11区が地元の現職を抱える細田派が慎重な姿勢だ。鳥取県が地盤の川上義博元参院議員も二階氏が復党を後押しするが、鳥取県連会長の石破茂前地方創生担当相が激しく反発している。【水脇友輔、高橋恵子】(毎日新聞16年11月18日)』

* * * * * 

 最後に、11年に結党した石原・平沼主導の「太陽の党」を起源とする「日本のこころを大切にする党」がいよいよ消えようとしている。(・o・)
 和田正宗氏がこころを離党。和田氏も含め、こころの2人は自民党と統一会派を組み、実質的に自民党議員として活動するようだ。^^;

『自民党と日本のこころを大切にする党は18日、来年の通常国会から参院で統一会派を組む方針を固めた。こころからは和田政宗氏が同日離党し、中山恭子代表と中野正志幹事長の2人のみの会派となっている。一方で和田氏は来週にも自民会派に入る方向だ。

 和田氏は参院宮城選挙区(改選数1)の選出。自民党への入党を希望しているが、同党の愛知治郎氏と同じ選挙区で競合するため、入党には一定の調整が必要だ。こころに残る2人は比例選出で、政党間移動を禁じた法律のため自民党への入党はできない。(毎日新聞16年11月19日)』

 石原氏は、超保守派のドン・平沼氏、人気のある橋下氏と組んで、自民党に並ぶ保守政党を作ることを計画。自民党と連携して憲法改正と共に(石原氏は「現憲法の破棄」と言ってるのだが)、軍事力の強化、戦前的な教育、社会の復活を実現しようとしていたのだが・・・。

 こんなに短期間で、バラバラの分解状態になってしまうぐらいなら、国政復帰&新党作りなどして、日本の政治の世界を引っ掻き回して欲しくなかったと。そんな「ウヨご老人のお戯れ」のために、日本の右傾化が進んだかも知れないと思うと(民主党が悪いとはいえ、同党の崩壊に大きな影響を与えたしね)、チョット腹立たしく思えて来るmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-20 16:41 | (再び)安倍政権について

震災中、閣僚・自民派閥もパーティー&3閣僚でアイドル談義+お維片山が失言

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【北海道5区、自民党が突き放そうと必死になっている。野党候補はここで負けず、ひとりひとりの有権者、一票一票を大事にして、ガンバ!o(^-^)o
 自民党は、震災の間も次々とパーティーをしている。そんな政党に日本やこの地域を「託すのか!」と訴えよう。(**)】

 まず昨日の記事で、今、何かと注目を浴びている自民党の西川公也氏(衆院TPP特別委員長、元農水省)が、政治資金パーティーを行なっていたという話を書いたのだけど・・・。<あと民進党の細野くんのこともね。>

 何と安倍内閣の重要閣僚である麻生財務大臣と岸田外務大臣も、昨日19日にそれぞれの派閥の政治資金パーティーを開いていることがわかった。 (゚Д゚)

 さすがに安倍首相は、パーティーに出席&挨拶をすることは控えたようだが。日本の政府TOPの閣僚が、派閥の長としてメインの立場で出席するのはいかがなものかと。
 しかも、岸田派のパーティでは、岸田大臣と共に、石原経済再生・TPP大臣、石破地方再生大臣の3人が、「キャンディーズ」と「ピンク・レディー」のどちらが好きだったか談義で盛り上がる場面もあったとかで。
 メディア(特にTV)は、この震災で大変な時に、こんなことをしている安倍内閣の閣僚らの姿、実態を、是非、国民に伝えておいて欲しいと、心からお願いしたいmewなのである。(**)

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『自民各派閥、参院選を前に政治資金パーティを開催

 この夏に行われる参議院選挙を前に、自民党の各派閥が続々と資金集めのパーティを開催しています。19日は麻生財務大臣と岸田外務大臣の派閥がパーティを開き、参議院選挙への支援を呼びかけました。

 「私どもは今回の選挙で過半数を持たねばならない。我々は過半数がないのです」(麻生太郎財務相)

 麻生財務大臣は、自民党が「野党から与党に戻ってからの方が長くなった」「政権の安定がいかに大きな結果をもたらしたか、はっきりした」と述べ、引き続き安定した政権運営を行うため、参議院選挙での支援を訴えました。

 また、次の自民党総裁候補の1人と目される岸田外務大臣率いる岸田派は都内屈指の広さの会場でパーティを開催し、昨年を上回る人数で満員となりました。

 自民党の各派閥は、来月にかけてそれぞれ政治資金パーティを開催する予定です。(TBS16年4月19日)』

* * * * *

『19日夜、東京都内のホテルで開かれた岸田派のパーティーでは、まず熊本地震の犠牲者を悼んで黙●(=示へんに寿の旧字体)がささげられた。会長の岸田文雄外相は「災害に当たり、国民の命や暮らしを守る政治の役割は大きい」と緊張しながらあいさつした。

 例年、春に開かれる自民党各派のパーティーは、党内外に派閥の存在感や資金力を示す絶好の機会。他派閥の領袖や閣僚らが出席し、安倍晋三首相も祝辞を述べるのが恒例だ。

 ただ、19日の岸田、麻生両派のパーティーに首相は姿を見せなかった。「地震対応のため、どの派閥も出席を見送るだろう」(麻生派中堅議員)とみられている。両派のパーティーでは募金箱も用意され、被災者への支援金も募った。
 自民党では、5月中旬までに細田派など5派がパーティーを開くが、いずれも地震に配慮した形になりそうだ。

 一方、民進党で唯一の派閥、細野派(会長・細野豪志元環境相)が18日夜、都内のホテルで開いた派閥のパーティーは、当初から内容を一変。細野氏が「民進党の今後」について講演し、9月の岡田克也代表の任期満了を見据え、次期代表選への決意を示すともみられたが、形式を講演から「セミナー」に変えた。
 細野氏はパーティーで、「被災地に思いを寄せ、必要なことは何かを皆さんと考える会にしようと判断した」と強調。東日本大震災で家族を失った細野派の黄川田徹元復興副大臣と震災支援の在り方について対談した。(産経新聞16年4月19日)』

* * * * * ☆

 どの派閥も形だけは災害に配慮を示したようだが。岸田派のパーティーでは、アラ60の岸田、石原、石破大臣は、アイドル談義でおちゃらけて、盛り上がっていた場面もあった様子。(@@)

『『石破氏はキャンディーズ、石原氏はピンク・レディー 岸田氏は? 同世代の自民派閥領袖がアイドル論争

自民党岸田派が19日夜、都内のホテルで開いた政治資金パーティーで、石原伸晃経済再生担当相(石原派会長)が岸田文雄外相(岸田派会長)に対し、3人組アイドルグループ「キャンディーズ」とアイドルデュオ「ピンク・レディー」のどちらが好きか迫る一幕があった。

 石原氏は、岸田氏と石破茂地方創生担当相(石破派会長)とともに壇上に登場。先にあいさつした石破氏は3人とも派閥領袖であることにふれ、「共通点はみんな同じ昭和32年生まれ」と指摘した。

 続いた石原氏は「もう一つ面白いことがある」と切り出し、「石破さんはキャンディーズ派。私はピンク・レディー派。岸田さんはどちらでしたか」と問いかけた。

 岸田氏が笑顔で言葉を濁すと、石原氏は「ちょうど(若い頃に)流行していたのがキャンディーズとピンク・レディーで、うまく(ファンが)分かれている。間に入ってしっかりと仲を取り持ってくださるのが、非常に明るく誠実な岸田外相だ」と場をつないだ。岸田氏は苦笑いを続けた。

 石原氏は同日が59歳の誕生日。岸田氏は7月生まれの58歳、石破氏は2月生まれの59歳。(産経新聞16年4月19日)』

* * * * *

 しかも、岸田氏と言えば、いまや「ポスト安倍」の最優良候補になっている立場なのである。(ーー)
 
『「ポスト安倍」へ期待=G7外相広島開催で―岸田氏

 先進7カ国(G7)外相会合を地元・広島で開催した岸田文雄外相に対し、「ポスト安倍」への期待が高まっている。

 核保有国である米英仏の外相を初めて被爆地に招き、「広島宣言」として核軍縮への決意を世界に発信。自民党岸田派は「大成功だった」(閣僚経験者)と捉え、安倍晋三首相の後継候補としての存在感を高めたい考えだ。

 19日夜、岸田派が東京都内で開いた政治資金パーティー。来賓に招かれた公明党の山口那津男代表はあいさつで、「核兵器のない世界を日本とともに歩んでいこうという誓いを新たにする、画期的な出来事だった」と岸田氏を持ち上げた。

 周囲も盛り上げに躍起だ。武井俊輔衆院議員を中心とする岸田派若手は今月末、歴史を学ぶ勉強会をスタートさせる。首相の歴史観とは一線を画す「ハト派」の岸田氏ならではの立ち位置を明確にする狙いとみられる。(時事通信15年4月19日)』 

* * * * *

 そう言えば、石破氏も石原氏も12年末の総裁選に出馬していて、おそらく次の総裁選も狙っているのではないかと思うのだけど。<特に石破くんはね。(・・)>

 次の首相になるかも知れない人たちが、熊本でまた震度5クラスの大きな地震があった2回も起きた夜に、しかも、いまだに水や食料、必要な物資が届かずに困っている人たちが多い中で、こんなパーティーをやっていると思うと、ぞ~っとしてしまうmewなのだった。(ーー゛)

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 ところで、おおさか維新の片山共同代表が、党の両院協議会で、熊本地震に関して「タイミングのいい地震」と発言して問題視されることになったのだが。(@@)
 片山氏はすぐに撤回し、謝罪を行なったという。(・・)

『おおさか維新の会の片山共同代表が、党の会合で熊本地震について「タイミングのいい地震」と発言し、直後に撤回しました。

 「終盤国会になってから熊本・大分の地震が起こりまして、これがずっと長引いていますね。政局の動向に影響を加えることは確かなので、TPPの審議や採決、当面はこの日曜日の補選にも影響がないわけではない。さらに言えばダブルになるのかならないのか、消費税を上げるのか上げないのか、全部絡んでくるんですね。大変タイミングのいい地震」(おおさか維新の会・片山虎之助共同代表)

 おおさか維新の会の片山共同代表は、党の会合で今回の地震について、「政局の動向に影響を加えるのは確か」などと述べた上で、「タイミングのいい地震」と発言しました。
 この後、片山氏は「政局の判断や国会日程に影響を与えかねない政局的な節目に重なってしまった、という趣旨で発言しました。言葉の使い方が不適切でした。誤解を招いたとすればお詫びし、その部分の発言を撤回します」というコメントを発表しました。(TBS16年4月17日)』

『馬場伸幸幹事長はこの後の記者会見で「言葉の言い回しの間違いなので、党内処分は一切ない」と説明した。松井一郎代表は「気分を害された被災地の方もいるだろう。申し訳ない。慎重に言葉を選んでほしい」と京都市内で記者団に語った。(東京新聞16年4月19日)』

* * * * *

 片山氏は、自民党時代から、言いたいことはそれなりに言うし。ちょっと現場で笑いを誘うような面白い表現を使うこともあるものの、言葉の使い方には配慮する人だったように思うので、(準与党&えげつない人が多い)おおさか維新の代表になってから、感覚が狂って来ちゃったのかしらと懸念する部分もあったりして。^^; 
<何せもうひとりの代表が松井くん、そして幹部に暴言大魔王の馬場、コンビがいるところだからね~。(-"-)>

 実際、こういう大きな自然災害の時に「タイミングがいい」という表現は、決して適切でないのは確かだと思うし。すぐに撤回、謝罪を行なったのは、よい対応だったと思う。(・・)

* * * * *

 ただ、それがいいか悪いかはさておき、今回の熊本地震は、タイミング的に、複数の重要な国政決断する直前に起きたのは確かだと思うし。安倍官邸の自分たちに都合よく立てた計画や政局に大きな影響を与えることは間違いないだろう。(**) (関連記事*1)

 安倍首相は、5月のG7サミットでイメージアップをし、TPP国会も無事に終えて重要な政策を果たした後、その支持をキープしたまま、14年度末と同じように「消費税の増税延期」をメイン争点(2度目の切り札)にして、衆院を解散し、衆参同時選挙を行なうことを考えているようなのだが。<増税延期に賛成の国民が多いので、支持が得やすいしね。>

 まず、消費税増税延期に関しては、財務省や党内の財政再建派の中に反対、慎重論の人が結構いたので、抵抗勢力になりそうな感じもあったのだが。今回の地震で延期の判断がしやすくなったのではないかと見る向きが強い。(・・)<しかも、「アベノミクスの失敗」による景気低迷を認めず、あくまでも震災による景気のダウン、復興の必要性などを理由(口実)にしてね。^_^;>

 他方、これから被災者の生活支援、被災地の復興を本格的に行なうべき時に、わざわざ解散をして、1000億円近い費用をかけて、衆院も選挙をするのはいかがなものかという声が、党内からも上がり始めているし。<衆参とも選挙活動すると政府も国会も空っぽになっちゃうし。>
 またTPPの審議もどんどんと遅れていることから、今国会中の承認、法案成立は見送らざるを得ない可能性が大きくなっているのが実情だ。(@@)

 安倍官邸から見れば、目玉政策のはずだったTPPは承認されず=完成できず。しかも、消費税増税の延期はOKになったとしても、それを衆院選の圧勝に行かすことができなければ、あまりメリットはないわけで。 
 今頃、安倍参謀の菅官房長官が(「どうしたもんじゃの~」と?)次善の策を懸命に練っているのではないかと察するのだが・・・。

 頼むからその前に、あれだけエラそ~に「90万食、用意した」「被災者に食事や必要品を届ける」などと豪語したのだから、せめてそれぐらいは、きちんと実行に移して欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-20 10:50 | (再び)安倍政権について

野党の質問は下手と安倍+岸田ごまかし答弁で国会紛糾&野党は安倍謝罪も要求

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 最初に、昨日、鹿児島県屋久島町の口永良部島にある新岳が噴火。島民137人全員が、島を離れて避難せざるを得ない状況に陥っている。(-"-)
 
 幸い噴火による死亡者はなかったのだが、大規模な噴火で、火砕流や有毒ガスも広がっているため、いつ避難指示が解除されて島に帰れるかわからないとのこと。
 島民の方々にお見舞い申し上げると共に、長期化するかも知れない避難生活を少しでも快適に過ごして、心身の状態を維持できますように。そして、どうか島民の方々が1日も早く島に戻れますように、心からお祈りしたい。

 そして、国も万全な対応をして欲しいと願っている。(・・)

* * * * *

 安倍首相は、28日に自民党の若手議員らと会食して、「野党の攻め方は下手だ。自分たちが野党ならもっとうまくやれる」と言いやが・・・のたもうたらしい。(@@)
http://mewrun7.exblog.jp/23177105/
 28日と言えば、安倍首相が何度も出しゃばり答弁を行なったり、民主党の辻元清美氏に対して「早く質問しろよ」とゴーマン野次を飛ばして、大ヒンシュクを買った日なのであるが。(関連記事『安倍が辻元にゴーマン発言も、まともに謝罪せず&見苦しい出しゃばり答弁』)
 その夜に、こんな発言をするとは、もう野党や国民をナメ切っているとしか思えない。(-"-)

『安倍首相は28日夜、自民党議員らとの会合に出席した。
 出席者によると、安保関連法案の審議について「野党の攻め方は下手だ。自分たちが野党ならもっとうまくやれる」などと野党側を批判したという。また、安倍首相は質問の内容について「同じことばかりだった」と話していたという。(NNN15年5月28日)』

 ちなみに毎日新聞は、同じ会食に関してこんな記事を出していたのだけど・・・。

『安倍晋三首相は28日、東京都内で自民党の若手議員と会食し、安全保障関連法案について「審議を通して国民の皆さんに理解を深めてもらうことが重要だ」と語った。参加者が明らかにした。
 会食には、世耕弘成官房副長官や衆院議員の松野博一氏、西村明宏氏ら約15人が参加。参加者から「(野党は)質問で自分の意見をPRする作戦に出ているが、いかがなものか」「しっかり議論を戦わせた方が国家国民のためになるのではないか」などの意見が出たという。(毎日新聞15年5月28日)』

 若手が提言しているように、本当は「しっかり議論を戦わせた方が国家国民のためになる」のであるが。
 安倍首相こそが、野党真っ青という感じで、自分にとって都合の悪い質問には答えず。自分の意見をPRするために、指名されてもいないのにしゃしゃり出て来て、質問されていない話をPRしまくっているような状況で。国民の正しい理解を妨げている張本人なのである。(**)

* * * * *
  
 でもって、首相がそんな調子なので、安倍内閣の閣僚もそれでいいのかと思ってしまうようで。
 昨日29日も、衆院の安保法制の特別委員会が開かれたのであるが。この日は岸田外務大臣が誠意のない答弁を繰り返したため、野党が立腹。
 安倍首相の前日の暴言も含め、政府側に反省の姿勢が見られなかったことから、民主党、維新の党、共産党の議員が退席したため、1時間で散会になったという。(@@)

 この日の審議で、民主党の後藤祐一氏が、平成10年に外務省の局長が「日本経済に大きな影響があっても軍事的な波及がない中東での紛争は周辺事態に該当しない」と答弁したことを取り上げ、「現在もこの答弁は維持されているか」と、岸田外務大臣に確認したのであるが。
 岸田大臣が、平成11年の答弁の話を持ち出して、それを維持すると回答。後藤氏が、11年ではなく、10年の答弁を維持するのか否か、何回か(3回かな?)質問したものの、それに答えようとせず。ひたすら11年の答弁の話を繰り返したため、野党側の反発を招いたのである。(`´)

<安倍首相も含め、安倍内閣の閣僚たちは、ともかく都合の悪いことに関しては、質問したことに答えず。別の話を持ち出して、はぐらかそうとする答弁が続いているわけで。野党というか、国会自体&国民をナメている&バカにしているとしか思えないんだよね。(ーー゛)>

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『安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会は、28日は「早く質問しろよ」という安倍総理のヤジで紛糾しましたが、29日は、野党側が岸田外務大臣の答弁に納得せずに退席し、散会になるという異常事態となりました。

 「『早く質問しろよ』という発言は、特に立法府に対する冒とくであります」(民主党 後藤祐一衆院議員)

 質疑の冒頭で28日の安倍総理のヤジを強く非難した民主党の後藤議員。29日は、どのような「事態」が起きた場合に自衛隊を派遣するかという、今回の法案の根幹にも関わってくる過去の政府の答弁が、現在も維持されているのかどうか、質しました。

 「平成10年2月26日の当時の外務省局長の答弁によって、軍事的な波及のない事態は周辺事態に該当しないという答弁があります。この点については、よろしいでしょうか」(民主党 後藤祐一衆院議員)

 「周辺事態安全確保法はその後、平成11年に法案が提出されておりますので、提出される前の発言であったと承知をしています」(岸田文雄外相)

 「平成10年の答弁が維持されているかどうかを明確にお答えください」(民主党 後藤祐一衆院議員)

 「平成11年4月に政府見解を示しています。それを、この法律において維持をしております」(岸田文雄外相)

 後藤氏が平成10年の答弁について何度も質問したのに対し、岸田大臣は平成11年の政府見解の説明を繰り返し、審議は、たびたび中断しました。

 「平成11年、政府見解が示され、それを今日まで維持しているという、ご説明をさせていただいております」(岸田文雄外相)

 民主、維新、共産の野党側は納得せずに席を立って、委員会が散会になるという異常事態となりました。(JNN15年5月29日)』

* * * * *

『安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会が散会する原因になった岸田外務大臣の答弁について、野党・民主党は猛反発しています。

「本当に防衛大臣、外務大臣、任に堪えうるのか、そこも大変心配です。ことが起きた時に防衛出動を下令するのは、防衛大臣ですから、本当にその任に堪えるのかどうかについても、きちんと審議をしていきたいと思っています。政府は正直に正直に包み隠さずリスクの面もお話いただくことが、国民の理解、自衛隊の皆さんの命を守る業務に対する敬意だと思います」(民主党 長妻昭筆頭理事)

 特別委員会の民主党の長妻筆頭理事は、代議士会でこのように述べて、岸田外務大臣と総理の答弁と食い違うなど、答弁が不安定だとみる中谷防衛大臣の資質に疑問を呈しました。(TBS15年5月30日)』

 しかし、答弁や説明の内容などどうでもよくて。ともかく審議時間さえ稼げればいい自民党は全く問題を感じていないようなのである。(-"-)

『自民党の佐藤国対委員長は、岸田外務大臣の答弁に問題はなかったという見方を示しています。

「私どもから見ていると、外務大臣の答弁は3回にわたってあるが、誠実に答えていたと思います。ただ、そのとらえ方で、それこそ総理の発言ではありませんが、『木を見て森を見ず』という話があてはまるような質疑ではなかったかと思う」(自民党 佐藤勉国対委員長)(同上)』

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 また野党側は、安倍首相が野次に関して、反省、謝罪していないことも問題視している。(・・)

『野党側はやじ問題での首相の謝罪に加え、岸田氏の答弁について政府が見解を示すよう要求している。
 6月1日の審議は予定通り行われるが、民主党の長妻昭理事は「1日に与党側から明確な答えがなければまた紛糾するだろう」と記者団に語った。与党が29日の特別委理事会で提案した3日と5日の審議に応じるかどうか、野党は態度を保留している。(毎日新聞15年5月29日)』

 そうなのだ。前記事に書いたように、安倍首相は28日のゴーマン野次関して、言い訳や自己主張を連発して、まだ正式にきちんと謝罪を行なっていないわけで。
 そこで、野党は、岸田外務大臣の答弁に加えて、首相の謝罪も要求しているのである。(・・)

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 昨日も書いたように、安倍首相が辻元氏に「早く質問しろよ」と命令口調で言い放ったことは、辻元氏に対して失礼なだけでなく、国会議員や国会、ひいては国民を冒涜する行為であるわけで。
 さすがにこれには、野党からだけでなく、自公与党の幹部からも問題視する声が出始めているような状況だし。このまま放置しては、おそらく審議日程に大きな影響を与える可能性が大きいだろう。(~_~;)

『首相のやじ問題に野党は態度を硬化させている。民主党の高木義明国対委員長は29日の記者会見で「怒りを通り越して悲しみさえ感じる。極めて遺憾で、猛省を促す」と批判。維新の党の今井雅人政調会長も同日、「言語道断」と切り捨てた。

 この問題が尾を引く事態は与党も避けたいのが本音。自民党の高村正彦副総裁は29日、TBSの番組収録で「首相の勇み足だ。言わない方がよかったのは間違いない」と苦言を呈し、公明党の井上義久幹事長も会見で「不用意な発言」と認めた。(毎日新聞15年5月29日)』

『自民党の細田博之幹事長代行は28日、東京都内で開かれた自身の国会議員在職25年を祝う会合であいさつし、安倍晋三首相について「どんどん我が道を行っている」と分析し、「信念やリーダーシップを持って国民を引っ張るのも大事だが、アクセルやブレーキも多少は踏むことも考えなければいけない」と語った。(毎日新聞15年5月28日)』

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 おそらく安倍官邸や自民党は、保守系のメディアやネトウヨを使って、またいつものごとく、「野党が安倍内閣の揚げ足とりをして、審議を進めようとしない」とか、「重箱の隅をつっつくような細かい問題点ばかりを取り上げて、肝心な議論を行なおうとしない」などと野党批判を展開するつもりのようなのだけど・・・。

<ネット上には、辻元氏が30分も独演をしていたので、安倍首相がしびれを切らして野次を飛ばしたなんていうガセネタも出ていたりするし。
 産経新聞は、『論戦安保法制 退席の野党に自民党議員「仕事しろよ!」 TV中継ない日狙って審議止める?』なんて記事を出して、あたかも野党に問題があるので、審議がストップしたかのような書き方をしてるし~。(>_<)>

 実際のところは、正面から肝心な論点に関する議論を行なおうとせず。国民にきちんと説明をしようともせず。
 ルールやマナーに反する不誠実な答弁を繰り返して、時間稼ぎをしようとしているのは、まさに安倍首相&閣僚たちの方なのだから。野党は、審議拒否も辞さない構えで、堂々と政府与党の姿勢を批判していいと思うし。
 どうか心あるメディアが、何故、野党や国民が政府自民党に対して怒っているのか、安倍首相らの国民をナメ切った態度に関して、しっかりと伝えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

                        THANKS 


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by mew-run7 | 2015-05-30 07:25 | (再び)安倍政権について | Comments(2)