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 う~、また用意しておいた原稿が消えてしまった~~~。(ノ_-。)

 というわけで、今回は、mewがキープしておいた元衆院議長、河野洋平市の記事を・・・。

 河野洋平氏は、もともと自民党の衆院議員(一時、新自由クラブ)で、官房長官、自民党総裁、外相、副総理などを歴任して人。
 穏健な保守ながらも平和・リベラル志向の強いハト派で、自民党が右傾化しないように、バランスをとろうとして来た人でもある。(・・)

 今は、息子の河野太郎くんが衆院議員を務めているのだが(完全世襲ではなく、隣の選挙区。太郎くんは、父ほどハト派ではないものの、安倍陣営ほどの超保守タカ派でもないので、もう少し寛容な精神でアジア外交を展開してくれることを期待していたし。。
 ひとりの議員としては、以前から脱原発を訴えたり、安倍的超保守派が嫌う夫婦別姓に賛成したりとかしていたので、大臣になってからも、もうチョット主張してくれると思っていたのだが。

 何だか昨年、安倍首相に外務大臣に任命されていからは、す~っかり安倍さまの部下になっちゃったようで。安倍smに反することはほとんど言わず。韓国や中国との関係改善もなかなか進められずにいるのは、実に残念なことだ。(-"-)

<ただ太郎ちゃんは02年に肝硬変が進んだ父の命を助けるために、自分の肝臓の一部を提供する形で移植手術をしてもらった。その点はとっても評価し、敬意も抱いている。>
 
 でも、父・洋平氏の方は、ここから安倍首相&仲間たちが、かなり強引に安倍流改憲の動きを進めようとしているのを見て、何とかその動きを阻止したいという思いが強い様子。

 その件に関して、毎日新聞に話したことが記事になっている。(・・)

* * * * *

『参院選後の日本に心痛める 河野洋平元衆院議長 安倍流改憲はゲームセット

毎日新聞2019年8月9日 東京夕刊

 悲しんでいる。元衆院議長、河野洋平さん(82)。戦後政界を見つめてきた長老が、今回の参院選後の日本の行く末に、これまでになく心を痛めていた。「たかが一選挙」で済まされない、この国の危機とは何か。真夏の一日、長老の警鐘に耳を傾けた。【吉井理記】

 連日、陽光はまぶしいけれど、悲惨な事件の影が日本を覆う。景気も良いのか悪いのか。令和元年の夏、何だか視界不良である。

 先月の参院選からしてモヤモヤする。安倍晋三首相は「国民の皆様から力強い信任を頂いた」と胸を張るが、この閉塞(へいそく)感は何だろう。首相が選挙戦で繰り返した「今世紀最高水準の賃上げ達成」「バブル期超えの求人倍率」という高揚感はどこにあるのか。

 先の見えない時こそ、大先達の教えを請いたい。安心したい。そこで訪ねたのが河野さんである。

 「もう自民党が勝った負けたとか、改憲どうこうという問題以前の、極めて深刻な事態です。あの選挙で私が感じたのは、この選挙結果で議会制民主主義を続けられるのか、という危機感です」

 現役時代と変わらない眼光でこの国の空気を語り出した河野さんから飛び出したのは、「安心したい」という甘えを吹き飛ばす重い言葉だった。史上2番目に低い48・80%に終わった投票率のことだ。

 その危機感から、ある「アイデア」を披露するのだが、それは後述するとして、改憲に強く反対してきた河野さんだ。低投票率より、「改憲論議を進めよというのが国民の審判だ」と言い出す安倍首相にこそ危機感を募らせているのではないかと思っていたから、意外だった。

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 「国民の審判? 首相の独りよがり、勝手な解釈に過ぎません。民意は逆です。むしろ首相の改憲論は、もう『ゲームセット』なのです」

 どういうことか。今回の参院選、自公は改憲発議に必要な3分の2の議席に届かなかったのはご存じの通り。メディアの関心は、改憲勢力が野党をどう切り崩すかに集まっているのだが……。

 「いや違う。そもそも自公を『改憲勢力』と言いますが、参院選でも公明党の山口那津男代表は改憲に直接触れず、党幹部からも否定的見解が相次ぎました。公明党は改憲勢力なのでしょうか」

 公明党は今回、3年前の前回参院選から比例で100万票以上も減らした。支持母体・創価学会は安倍流改憲に反対論が強い。票の減少は、自民党と連立を組む公明党への「おきゅう」との見方もできる。「そう見ると、公明党は今後、さらに改憲への慎重姿勢を強めるでしょう。しかも安倍首相の総裁任期はあと2年あまりですが、参院の勢力は3年後の次の選挙まで変わらず、改憲発議ができない状況は変わらない。つまり任期中の改憲は不可能。ゲームセットとはそういう意味です」

 護憲派としての河野さんは筋金入りだ。あの戦争で、神奈川県平塚市の自宅の屋根を不発弾が貫き、疎開先の祖父宅では、曽祖父を布団ごと担いで防空壕(ごう)に飛び込んだ。1945年8月14日深夜の小田原空襲の赤い炎が、今も「私の眼に焼き付いている」(「子どもたちの8月15日」岩波新書)。親族には戦没者もいる。

 戦後日本の在り方を「第二次世界大戦に流された多くの、尊い血の遺産」(「月刊新自由クラブ」86年3月号)と総括し、自民党総裁時代の95年に制定した「自民党新宣言」では、党内タカ派の圧力に屈せず「憲法改正」の文言を消し去った。

 「戦争の反省に立ち、我々はこの憲法でやっていくと決めたのです。その精神を大切にして70年、日本は国際社会で信頼され、平和国家として敬愛されてきた。それを今、自ら壊す必要がどこにあるのでしょうか」

 安倍首相は参院選で「共産党は自衛隊は違憲と言う。違憲論争を終わらすために改憲すべきだ」とも主張したが、河野さんは明快だ。

 「繰り返しますが、この憲法でもう70年やってきた。自民党も合憲の立場で選挙を戦ってきた。国民にも定着した。政治的には、違憲論争はもう過去のものです。それを今になって、急に安倍首相だけが違憲論を言い出しているように聞こえます」

 さて、低投票率である。確かに低いが、特に不都合はないように見えるが……。

 「いや、考えてみてください。有権者と政治が最も近づく場面が選挙です。第2次安倍政権下の国政選挙は5回ありましたが、4回の投票率は50%台前半、そして今回は48%です。このうち、比例で自民党に投票したのは35%だから、有権者の17%しか自民党を支持しなかったことになる。これは『国民の信任を得た』ことになるのでしょうか」

 形は民主主義を装っても、国民の大多数の意思と無関係の指導者・政権が生まれ、現に国政を動かしている。これはそもそも民主主義なのか、という根源的な問いだ。「国民の意思を反映しない政権」という点に限れば、どこかの独裁国家と大差ない。

 「それほど政治と国民が乖離(かいり)してしまっているんです。政治家の言うことがころころ変わる、公文書は改ざんする、官僚は虚偽答弁する、情報公開しても黒塗りの文書を出す、あるいは文書を隠蔽(いんぺい)する、でも政治は責任を取らない。政治が信頼されなければ期待もされず、ますます政治から人々が離れる……」

 河野さんの目は、むしろ悲しげである。英国のチャーチル元首相の言葉を引用し、記者にというより、自らに問うように続けた。

 「最近、考えてしまうんです。『民主主義は最悪だ。これまで試みられた他の全ての政治体制を除けば』と言いますが、米国ではトランプ大統領の言動を巡り、国が激しく分断しています。大統領選そのものも、莫大(ばくだい)な選挙資金がものをいい、候補者がののしり合い、スキャンダル探しに血眼になる。欧州もそうなりつつある。世界的な民主主義の危機です」

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民主主義立て直し、与野党一致で

 外国の例を引くまでもない。今回の参院選、記者も安倍首相の演説を聞いて回ったが、日本の将来ビジョンは聞こえず、野党や旧民主党政権批判を何度も繰り返した。

 目をつぶって、河野さんが腕組みする。「……民主主義とは、こういうやり方しかないのでしょうか。日本でも、国民が民主主義について疑念を持っていることは明らかです。かといって、違う体制が良いとも思わない。中国などのように、国民に見えない形で指導者が選ばれるのは良くない。だから民主主義を立て直すしかないのですが……」

 ならば、せっかく多数の議席を持つ安倍首相、そのエネルギーを改憲にではなく、国民と政治との距離を縮めることに注ぐべきではないか、と提言するのだ。

 例えばスマートフォン。もはやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の時代である。今回の参院選も、動画サイトやツイッターの役割は大きかった。

 「投票もスマホでできるようにしたらどうでしょう。投票方法も時代に合わせるべきです。投票率は大きく上がり、政治への関心も高まるでしょう。もちろん、この方法も問題はある。ならばどうすれば問題が解決できるか、議論すればいい」

 さらに「全く仮定の話ですが……」と前置きし、こんなアイデアを披露した。

 「いっそ参議院をくじ引きで抽出した市民に委ねるのはどうでしょう。文字通り、市民が政治を担う。地盤もお金も無関係で公平です。国民と政治の距離は間違いなく縮まる。思いもよらない意見も出てくるかもしれません」

 参院は本来、目先の選挙や党利、社会のムードに流されない「良識の府」のはずだが、現実は遠い。

 「私が言いたいのは、それほどのことを考えなければならない政治の危機ではないか、ということです。もう与党も野党もない。一致して、民主主義の危機に立ち向かい、政治と国民をどう近づけるか、知恵を出し合う時です」

 慎重な物言いで知られる河野さんの、一見突拍子もない考えに、危機感の深さを思う。帰路、立ち寄った食堂のテレビが、香港のデモを伝えていた。老若男女問わず、市民が自ら動き、意思表示していた。ふと、日本人ならどうするだろうか、考えた。

 ■人物略歴

こうの・ようへい
 1937年、神奈川県生まれ。早稲田大卒。67年衆院初当選。76年に自民党を離党して新自由クラブを結成し、後に中曽根康弘首相の連立政権に参加。86年に復党し、官房長官、自民党総裁、外相、副総理などを歴任。2003~09年に衆院議長。09年に政界を引退した。』

 自民党の中にも、保守系でありながら河野洋平氏と同じような考え方をしている人は、今でも少なからずいるはずで。できれば、そういう人たちにも声を上げて欲しいところ。<国民の中にも結構いるのではないかな~?>
 というわけで、そのような人たちと力を合わせて安倍流改憲をゲームセットにしてしまいたいと考えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-08-19 11:33 | 憲法&憲法改正

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24日には、今上天皇の在位30年を記念した政府主催の式典が行なわれた。(*^^)v祝

 沖縄出身の歌手・三浦大知さんが 明仁天皇が皇太子時代に沖縄に訪問をした際に作った歌に、皇后が曲をつけた楽曲『歌声の響』を熱唱した。

 天皇は、皇太子時代から海外も含め、戦災にあった地域を回り、祈りを捧げて来たのであるが。とりわけ沖縄の戦争被害、慰霊に対する思いを強く抱いており、今回の楽曲も、そのことを考えて選ばれたのではないかと察する。(・・)

 また、毎度のように書いてしまうのだが。mewは、明仁天皇は、日本の中でも最も現憲法を尊重し、平和主義を大事にしている人だと思っている。(++)

 明仁天皇は、子供の頃に敗戦を迎え、日本の惨状も目の当たりにしているし。父である昭和天皇の様々な思いも感じていたことから、自分はいかに新憲法の下で、戦後の日本、日本国民の象徴として、国民と共に生きて行くか、本当に真剣に考えたと思うし。
 また、政治には関与しないものの、自分の代において、いかに平和維持に貢献して行くか、何よりもそのことを重視して来たのではないかと思うのだ。(**)

 その思いは、今回のおことばのアチコチに、とてもあらわれていたように思う。(・・)

『平成の三十年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちました』

<H24年~の安倍2次政権からは、アブナいんだけどね。(-"-)そのあとの『島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められる』という部分は、安倍くんに外交のあり方を進講してあげているのかと思ったりして。^^;>

『憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く・・・』

『私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした。』

* * * * *

 最も印象的かつ象徴的だと感じたのは、やはり、この部分だ。 

『平成が始まって間もなく、皇后は感慨のこもった一首の歌を記しています。

ともどもに平らけき代を築かむと諸人のことば国うちに充つ

 (略)この頃、全国各地より寄せられた「私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく」という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています。』

 明仁天皇夫妻は、平成の30年間、それ以前に皇太子夫妻となって60年間ずっと、いかに国民と共に平和な日本を作って行くか、何よりもそのことを重視してやって来たわけで。おそらく、国民の多くも、その思いをしっかりと感じとって、ともに平和を目指して来たのだと思う。"^_^"

<「天皇の心、子知らず」の安倍くんら超保守タカ派には伝わらなかったと思うけど。_(。。)_>

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 また、mewは、今上天皇が公の式典での「おことば」で、皇后の歌を引用したこと「今上天皇らしいな~」と思い、嬉しく受け止めた。(~~)

 戦前はもちろん、戦後しばらくの間も、天皇陛下が、女性、妻である皇后の歌を自らオモテに出すというのは考えにくいことだったかも知れないのだけど。
 今上天皇は、皇太子時代に美智子妃と結婚してから、時代に即して、(当初はアレコレうるさかった外野の圧力と戦いながら)できるだけ対等なパートナーとして生活、公務を行なうことを目指して来たのである。<子供たちとも同居して、家庭生活、教育にも携わって来たしね。(・・)>

 そう言えば、去年の天皇誕生日にも、天皇は会見で皇后に関して、こんなことを語っていた。

「皇后は常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました」

「私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います」

* * * * * 

 まさにその二人のパートナーシップとも言えるものが見られたのが、天皇がおことばの原稿の読む順番を間違えた時だった。(・o・)

『「おことば」がはじまり、5分半ほどが過ぎたころだった。天皇陛下は「在位30年にあたり政府、並びに国の内外から…」と、冒頭部分を再び読まれた。

 ここで、隣で天皇陛下を見守られていた皇后さまが間違いに気づき、陛下に知らせた。

 天皇陛下は「え? どうして?あ、そうか」と戸惑われたが、皇后さまが「違いますよ」と陛下の手元の原稿を確認。陛下は天皇陛下「え?これだ。どうも」と応じられ、すぐに「おことば」を再開された。(BuzzFeed Japan 19年2月24日)』

 皇后は、天皇が原稿を作成する際に一緒にいて、話の流れがわかっていたので、すぐに順番がおかしいと気づいたようだったとのこと。
 さりげなく天皇に近寄りアシストする姿も、ステキだったし。2人で共同作業をしているような感じで、2人のパートナーシップのよさが際立って見えたように思えた。(@@)

 mewは、今の明仁天皇のファンなので、これが公式の場での最後の「あいさつ」になるのかと思うと、本当に寂しくて、MISS YOU なんだけど。
 
 23日に誕生日会見を行なった皇太子も、「天皇、皇后両陛下がされてきたように国民に常に寄り添い、共に喜び、共に悲しみながら、象徴の務めを果たしていきたい」と語っていたし。

 きっと今上天皇と同じように、現憲法を尊重し、国民と共に平和を希求する天皇になることを目指してくれるのではないかと期待しているmewなのである。(**)
<雅子妃も心身をしっかりとケアしつつ、頑張って欲しい。>

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 最後におことばの全文を・・・

『天皇陛下在位30年記念式典でのお言葉全文

 在位三十年に当たり、政府並びに国の内外から寄せられた祝意に対し、深く感謝いたします。

 即位から三十年、こと多く過ぎた日々を振り返り、今日(こんにち)こうして国の内外の祝意に包まれ、このような日を迎えることを誠に感慨深く思います。

 平成の三十年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちましたが、それはまた、決して平坦(へいたん)な時代ではなく、多くの予想せぬ困難に直面した時代でもありました。世界は気候変動の周期に入り、我が国も多くの自然災害に襲われ、また高齢化、少子化による人口構造の変化から、過去に経験のない多くの社会現象にも直面しました。島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智(えいち)を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められているのではないかと思います。

 天皇として即位して以来今日(こんにち)まで、日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました。しかし憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く、これから先、私を継いでいく人たちが、次の時代、更に次の時代と象徴のあるべき姿を求め、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています。

 天皇としてのこれまでの務めを、人々の助けを得て行うことができたことは幸せなことでした。これまでの私の全ての仕事は、国の組織の同意と支持のもと、初めて行い得たものであり、私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした。災害の相次いだこの三十年を通し、不幸にも被災の地で多くの悲しみに遭遇しながらも、健気(けなげ)に耐え抜いてきた人々、そして被災地の哀(かな)しみを我が事とし、様々な形で寄り添い続けてきた全国の人々の姿は、私の在位中の忘れ難い記憶の一つです。

 今日この機会に、日本が苦しみと悲しみのさ中にあった時、少なからぬ関心を寄せられた諸外国の方々にも、お礼の気持ちを述べたく思います。数知れぬ多くの国や国際機関、また地域が、心のこもった援助を与えてくださいました。心より深く感謝いたします。

 平成が始まって間もなく、皇后は感慨のこもった一首の歌を記しています。

 ともどもに平(たひ)らけき代(よ)を築かむと諸人(もろひと)のことば国うちに充(み)つ

 平成は昭和天皇の崩御と共に、深い悲しみに沈む諒闇(りょうあん)の中に歩みを始めました。そのような時でしたから、この歌にある「言葉」は、決して声高に語られたものではありませんでした。

 しかしこの頃、全国各地より寄せられた

 「私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく」

という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています。

 在位三十年に当たり、今日(こんにち)このような式典を催してくださった皆様に厚く感謝の意を表し、ここに改めて、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。(読売新聞19年2月24日)』

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by mew-run7 | 2019-02-26 03:19 | 政治・社会一般


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 他の件(沖縄知事選、新潮45など)について書いたメモ書きを消してしまった。 (ノ_-。) 書きながら、かなり嘆いていた&怒っていたので、PCが気を使ったのかも知れない。(~_~;)

<昨日は貴乃花の退職宣言があったので、またTVのワイド・ショーは、この問題をメインで引っ張って、政治のことなど全く扱いそうにないしね~。(-"-)>

 今日はもう少しやさしい気持ち、前向きな気持ちになれるような記事を掲載することにしよう。(^^)

 前半は、女優の吉永小百合さん(73)が、先週行なったチャリティ朗読会で、15日に亡くなった樹木希林さん(享年75)と平和への思いを語ったというお話。

 後半は、同じく吉永小百合さんが、昨日26日、「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に参加して、「核兵器禁止条約がせっかくできたんですから、私たちが声を出して、政府に『私たちとやりましょうよ』と言いたい」と訴えたというお話。
<最後に、樹木希林さんが辺野古に行った時の話もちょこっと。>

* * * * *

 まずは、希林さんと平和の話を・・・。

『吉永小百合「希林さんのためにも続けましょう」親友が平和への思い訴えた地で朗読

 女優の吉永小百合(73)が21日、15日に死去した女優・樹木希林さん(享年75)の追悼の思いを目に涙を浮かべて、初めて自らの口で語った。吉永にとって樹木さんは映画「夢千代日記」などでの共演だけでなく、プライベートでも親しかった。

 長野・上田市のサントミューゼ大ホールでギタリストの村治佳織(40)と「チャリティー朗読コンサート2018―『無言館』よ、いつまでも―」を行ったこの日も、吉永の悲しみはまだ癒えていなかった。話し始める前、しばらく目を閉じ、込み上げる涙やおえつをこらえ、気持ちを整えてから話し始めた。

 「お体が悪いことは知っていましたが…。訃報、つらいですね」と思い出すだけで目にみるみる涙が。その声は少し震えていた。

 「無言館」は、同市にある戦没画学生慰霊美術館。樹木さんは16年、ここに招かれ、新成人25人に自筆の手紙を書いて手渡していた。戦争の記憶が薄れれば、戦争が再び繰り返される。平和が続いてほしい―という趣旨の内容で反戦も訴えていた。

 樹木さんの新成人への手紙について吉永は「亡くなってから知りました。いつも『(反戦は)私には関係ないわ』という感じでおられたので。改めて凄(すご)い人だったなと。希林さんに代わって、しっかりやろうと思っています」。1600人を前に無言館・窪島誠一郎館長(76)の詩「あなたを知らない」「人は絵を描きたい」を朗読した。

 2人の間で無言館の話をしたことはなく「このタイミングは本当に偶然。私を見て『あんた何しているの』と言っているかも」と運命的な巡り合わせにしんみり。最後に壇上で、「希林さんのためにもずっと、ずっと続けましょう」と呼び掛け、朗読コンサートの継続を誓っていた。

 ◆無言館 第2次世界大戦で亡くなった画学生の慰霊を目的として造られた長野・上田市の美術館。美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年に開館。出征経験のある画家・野見山暁治氏とともに全国を回り、戦没画学生の遺族を訪問して遺作を約700点集めた。名前の由来は「絵の前にたたずみ、無言になってほしい」(窪島館長)。(スポーツ報知18年9月22日)』

* * * * * 

『同館では画学生の絵を前に新成人が誓いを新たにする「成人式」を毎年開催。16年は4月29日に行われ、ゲストとして出席したのが希林さん。前年にぶらりと訪れた希林さんに窪島誠一郎館長(76)が依頼して実現したもので、30人ほどの新成人一人一人に便せん3枚ずつの直筆の手紙を手渡したという。(スポニチアネックス18年9月22日)』

『希林さんが2年前に同館で行われた成人式に出席していたことを紹介した吉永。希林さんと無言館の縁を知ったのは、希林さんが亡くなった後だったという。「彼女は『私はそういうこととは関係ないのよ』という感じでしたが、映画『あん』に出演された時、ハンセン病の元患者の方々のために上映会をずいぶんやって、出掛けていました。お体の具合がそんなに良くない時でしたから、すごい人だと思います」と話した。

そして「まだその辺で見ているかもしれないので、彼女に代わってしっかりやろうと思います」と、30年以上続けている原爆詩の朗読をはじめ、平和関連活動への意欲を口にした。無言館館主の窪島誠一郎氏へは「希林さんのためにも続けましょう!」と呼び掛けた。

 チャリティーコンサートは吉永が企画したが、その過程でも希林さんと無言館とのつながりは知らなかった。終了後、吉永は「偶然なんですよね。そういう話は全然してなくて」と驚いた。希林さんについて「何げなく、大事な人助けとか平和に対すること、ヒョイとやれちゃう」と、あらためて尊敬を口にした。(日刊スポーツ18年9月22日)』

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 そして、核兵器廃絶の話を・・・。

『吉永小百合「やりましょうよ」政府に核兵器廃絶訴え

 原爆詩の朗読をライフワークにしている女優吉永小百合(73)が24日、都内で、26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を記念するイベントに、ゲスト出席した。原爆詩の朗読を通して平和を訴え続ける吉永だが、主催者側の熱烈なオファーで参加が実現した。

 吉永は、幼少期に被爆した青年と純愛を貫いた女性を描いた映画「愛と死の記録」(66年)など、原爆を題材にした映画に3作出演している。「60年間で3本というのは多いのではないかと思います。私の声は小さいですが、みんなに『核兵器のことを考えましょうよ』と言いたいと切実に思っています」と話した。

 この日は、昨年ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)国際運営委員の川崎哲氏とともに登壇。吉永は「日本は唯一の被爆国。核兵器はやめましょうと言うべき。核兵器禁止条約がせっかくできたんですから、私たちが声を出して、政府に『私たちとやりましょうよ』と言いたい」と、日本が批准していない現状を訴えた。

 吉永は、フェイスブックで共感を示した時にクリックする「いいね!」を例に取り「私はネットで『いいね!』とか全然できないタイプなんですけど、若い方はできるでしょうし、私たち世代でも見えるような形(の活動)をICANでも考えていただけたら、みんなで行動できると思います」と、核兵器廃絶を目指す活動が幅広い世代に広まることを期待した。(日刊スポーツ18年9月24日)』

* * * * * 

『吉永小百合、「核兵器なき世界―」でトーク 昨年ノーベル平和賞のメダル見て「すばらしいですね」と感動

 女優の吉永小百合(73)が24日、東京・明大駿河台キャンパスリバティホールで行われた「核兵器なき世界へ向けて~被爆国の役割を考える~」でゲストとして登壇した。

 原爆詩の朗読を長年、ライフワークにしている吉永。昨年、国連における核兵器禁止条約(核禁条約)採択を推進したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞。そのメダルを見せられると「うぁ、すばらしいですね」と感動。興味津々にしばらく見入っていた。

 核禁条約の記事をインターネットなどで読み「私はネット(が苦手)で“いいね”ができないのですが、意志表示したい。2度と核兵器が使われないよう、声を出して政府にも働きかけてやっていきたい」と話していた。(スポーツ報知18年9月24日)』

* * * * *

 最後に、もう一つ。樹木希林さんは、2015年に『戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅』(東海テレビ、全6回という番組をとったことがある。

 その中で、樹木さんは沖縄に行き、辺野古のキャンプ・シュワブ前で基地移設反対の座り込み運動をつづけ86歳のおばあの隣に座り、話をしたという。(・・)

『辺野古のキャンプ・シュワブ前を訪れた樹木は、炎天下のなか基地移設反対を叫ぶ人びとの言葉に耳を傾けた。そして、座り込み運動をつづける86歳のおばあ、島袋文子さんの隣に座り、「沖縄戦から辺野古問題までを熱く語」った島袋さんの手を握り、「辺野古問題を俳優仲間に広める」と応えたという(「News Watch」記事より)。

 樹木が熱い握手を交わした島袋さんは、今年の春、「女性自身」(光文社)の取材にこう話している。

「もし本土の人が沖縄は米軍部隊がいるから生活できているんでしょう、という感覚をいまだに持っているとしたら、それは大きな間違いです」(リテラ18年9月16日)』

* * * * *

 まさに、安倍首相&改憲仲間たちが権力によって、上から強引に9条を含む憲法改正を実行に移そうとしている今・・・。

 こんな時にこそ、樹木希林さんのようにさらっと、でも心にじわっと来るような感じで、平和の大切さを語る人にいて欲しかったな~と、改めてつくづく思ったりして。_(。。)_

 そして、吉永小百合さんには、どうか体に気をつけて、これまでのようにずっと核兵器反対、平和主義堅持の活動を続けて欲しいと。私たちも微々力ながら、ネットの片隅で訴え続けるからと、小さく誓ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-26 05:35 | 平和、戦争、自衛隊


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

8月15日、平成では最後となる全国戦没者追悼式典が行なわれた。(・・)

 またまた今年もこの話から始まって、恐縮なのだが・・・。

 1993年に細川護煕首相が始めたのをきっかけに、日本の首相は悼式の式辞に、ずっと先の大戦の加害者として、何らかの反省や謝罪の言葉も織り込んでおり来たし。安倍首相も07年の式辞ではそうしていたのだ。
 しかし、安倍首相は第二次政権にはいって、13年の式辞から反省と謝罪の言葉をカットすることに。既に6年連続で、これらの言葉を用いていない。(-"-) <首相式辞は*1に>

 安倍氏や超保守仲間は、あの戦争は正当なものであって、日本には反省も謝罪も必要ないと。いつまでもそんなことを言ってはいられないと考えているからだ。(ーー)

『式典は正午前に始まり、安倍首相が式辞で「今日の平和と繁栄が、戦没者の皆さまの尊い犠牲の上に築かれた」と追悼。その上で、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。歴史と謙虚に向き合い、どのような世にあっても、この決然たる誓いを貫く」と強調した。歴代首相が踏襲してきたアジア諸国への「損害と苦痛」「深い反省」には6年連続で触れなかった。(時事通信18年8月15日)』

* * * * *

 2度とあのような惨禍を起こしてはならないと強く思っている明仁天皇は、安倍首相の式辞から反省の言葉がまでが消えたことを気にしたに違いない。
 何と戦後70年を迎えた2015年から、おことばの中で「深い反省」という言葉を用いるようになったのである。(**)

 さらに、今年はおそらく明仁天応が述べられる最後のおことばとなる予定なのだが。新たに「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」という一文も加え、平和を守って行くことの大切さを強調したのであった。(++)

『天皇陛下のお言葉=終戦記念日

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
 終戦以来既に73年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
 戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。』

『天皇陛下は在位中最後の全国戦没者追悼式でも、「深い反省」との表現を「お言葉」に盛り込まれた。元側近は「戦争に至った歴史に学び、反省すべき点は反省し、日本が決して同じ道を歩まぬようにとの思いを、きちんと言っておきたいとのお気持ちがあるのだろう」と説明。来年の退位を控え、戦時中に少年時代を過ごした陛下の平和への思いが強く表れたお言葉と言える。

 お言葉は陛下が自ら執筆。「深い反省」の表現は戦後70年の節目を迎えた2015年から使っている。今年は新たに「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」との文言が加わり、さらに「平和」を強調する内容となった。(時事通信18年8月15日)』

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『84歳の陛下は小学校の終わりごろまで戦争のない時を知らずに育った。終戦後に疎開先の栃木・奥日光から帰京。その時見た焼け野原になった東京の光景が原体験になっているとみられ、80歳の記者会見(13年12月)では最も印象に残っている出来事を「先の戦争」と明言した。

 戦後生まれが国民の8割を超える時代を迎え、「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切」(15年12月の会見)と歴史に学ぶ重要性を重ねて訴えた。「心配なのは、次第に過去の歴史が忘れられていくのではないかということ」(09年11月の会見)と戦争の記憶の風化を強く懸念。国内外の激戦地に赴き、戦没者を慰霊することを「生涯を懸けた務め」(別の元側近)としてきた。(時事通信18年8月15日)』

『「決して忘れてはならない」=「慰霊の旅」海外へも―両陛下、平和に強い思い

 天皇陛下は記者会見で、太平洋戦争の戦没者について「今日の日本がその人々の犠牲の上に築かれていることを決して忘れてはならない」(2006年)と述べ、戦争の惨禍を記憶し、語り継ぐ重要性を繰り返し強調されてきた。

 節目の年には皇后さまとともに、海外の激戦地にも「慰霊の旅」に出るなど、平和への強い思いを行動に移している。

 両陛下の幼少期は、日本が戦争に突き進んだ歴史とほぼ重なる。天皇陛下が3歳の時に日中戦争の発端となる盧溝橋事件が勃発。11歳で終戦を迎え、疎開先の栃木県日光市から戻った際には焼け野原となった東京を見て大きな衝撃を受けた。即位後10年の会見(1999年)では「私は戦争の無い時を知らないで育ちました」と振り返っている。

 こうした「原体験」もあり、皇太子時代には「どうしても記憶しなければならないこと」として、沖縄戦終結の日、広島、長崎の原爆の日、終戦記念日の四つの日を挙げた。その日には犠牲者に思いをはせ、黙とうを欠かさず行ってきた。

 終戦50年となる95年には、慰霊のため皇后さまとともに長崎、広島、沖縄、東京を相次いで訪問。05年には慰霊目的での初の海外訪問となるサイパン、15年にはパラオも訪れ、慰霊碑に深々と頭を下げた。

 慰霊だけでなく、戦争で苦労した人々への配慮も忘れない。旧満州に開拓団として渡り、戦後引き揚げた人たちの入植地となった長野県軽井沢町の開拓地は、皇太子時代から家族を連れてたびたび訪問。「入植はご苦労多かったでしょう」(15年8月)などとねぎらいの言葉を掛けた。

 こうした思いは、次世代の皇族にも引き継がれている。皇太子ご一家は毎年、終戦記念日など四つの日には黙とうをささげ、長女愛子さまは中学校の卒業文集で広島の原爆ドーム訪問を機に平和への願いを強くした経緯をつづった。秋篠宮ご夫妻も、長男悠仁さまを連れて沖縄などを訪れている。(時事通信18年8月15日)』

* * * * *

 来年の追悼式から、新天皇がおことばを述べることになるわけだが。現皇太子も皇太子妃も、平和への思いは強いように思える。

 どうか明仁天皇の思いを継いで、遺族や国民の心にしみるおことばを述べて欲しいと願っている。(・・) 

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 あと各政党が終戦記念日に出した談話、メッセージの要旨も記しておこう。

『終戦の日、各党が談話を発表

 与野党各党は15日の終戦の日にあわせて談話を発表した。

 自民党 唯一の戦争被爆国として被爆の実相を語り継ぐとともに、歴史に謙虚に向き合い、恒久平和の実現に全力を尽くす。日米同盟を基軸とする抑止力の向上を図り、積極的平和主義に基づいた平和外交努力を着実に積み重ねていくことが何よりも大切だ。

 立憲民主党 安倍政権により、戦後、日本人が育てあげ、守り続けてきた「立憲主義」と「平和主義」が脅かされようとしている。国際協調と専守防衛を貫き、国連などの多国間協調の枠組みに基づき国際社会の平和と繁栄に貢献する。

 国民民主党 「立憲主義」「平和主義」「民主主義」を守り、非核三原則を堅持しつつ「近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的に」との考え方に基づき、日本が二度と戦禍に巻き込まれることがないよう、あらゆる努力を払う。

 公明党 不幸な歴史を見つめ直し、二度とこのような悲劇を繰り返さないことを誓い、心を新たにして、世界から平和国家として信頼されるよう、憲法の平和主義を堅持していく。

 共産党 安倍政権の「戦争する国づくり」を絶対に許さない。改憲を阻止し、安保法制を廃止して立憲主義を取り戻すために、市民と野党の共闘をさらに発展させるべく力を尽くす。

 日本維新の会 民主主義、自由主義、法の支配などの価値観を共有する国々と力を合わせ、朝鮮半島の非核化をはじめとする国際平和の実現に全力を傾注させる。9条の在り方も慎重に検討していく。

 自由党 戦争の惨禍で人々が再び苦しむことのないよう、戦争のない世の中の実現のため、全力を尽くしていくことを終戦の日に固く誓う。

 希望の党 国際社会との緊密な連携を維持するとともに、あらゆる事態に備えて、我が国自身の外交力、防衛力の抜本的強化が求められている。

 社民党 9条改悪と軍事大国化に反対する多くの人々と力を合わせ、安倍政権の改憲発議阻止に全力を挙げる。(日本経済新聞18年8月15日)』

* * * * * 

 自民党は談話の最後に「わが党は、平和と自由を愛する国民政党として、先人が築いた「平和国家日本」を次の世代に引き継ぎ、世界の平和と繁栄に積極的に貢献してまいります」と強調していたのだが。
 今、日本の平和と国民の自由を最も阻害して、どんどんと戦争の準備を進めているのが安倍自民党であることを思うと、よくもこんなことが言えるな~と呆れてしまう。(-"-)

 ちなみに安倍首相は、靖国神社に柴山昌彦総裁特別補佐を送り、自民党総裁として玉ぐし料を奉納。柴山氏はわざわざ、首相から「先人たちの御霊にしっかりとお参りをしてください。参拝に行けず、申し訳ない」という言葉があったことを記者団の前で語ったとのこと。
 あと稲田朋美氏も自民党若手保守派グループ「伝統と創造の会」のメンバーを連れて来ていたようだが。閣僚はひとりも参拝しなかったという。^^;<超党派議連の参拝も50人だったとか。半分に減っちゃっている感じ?>

 そして世界情勢が難しくなっている今、尚更に、首相が国民と一緒に、心から平和を守ろうとする国を改めて作れるといいな~と願っているmewなのだった。(・・) 

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by mew-run7 | 2018-08-16 04:48


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 今後の参考資料にするために、世界の軍隊TOP10に関する記事をアップしておくです。

 果たして日本は何位でしょう?(@@)

『 世界の軍事力ランキング、日本は?
(BUSINESS INSIDER JAPAN 18年3月3日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00010000-binsider-int
 
 グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)の「2017年軍事力ランキング」は、50以上の要素を総合的に評価して世界133カ国の軍事力指数(Power Index)スコアを算出した。

ランキングは各国が保持する武器の種類を査定したうえで、特に兵員数に注目している。また地理、兵站能力、利用可能な天然資源、そして産業の状態なども考慮している。

また、核兵器保有は追加スコアとして加算されているが、核兵器保有量はスコアに含まれていない。

さらに、内陸部にあり海軍を持たない国はスコアを減らされてはいないものの、海運能力を持たない点で不利になっている。海軍を保有していても、その兵力に多様性がない場合も同様だ。

NATO(北大西洋条約機構)加盟国は、理論上は他の加盟国とリソースを分かち合っているため、わずかにボーナス点が加算された。しかし一般的に、現時点での各国の政治的・軍事的指導力の要素は考慮されていない。

「バランスが重要 ー 陸、海、空にわたる強力な戦闘力と、それを支える経済、効率的なインフラを備えた防衛可能な領土 ー これらの要素をもとに、各国の総合的な戦闘力を算出した」と同ランキングは記している。

世界で最も強力な軍事力を持つ25カ国のランキングを見てみよう。』

<11~25位は、省略。順位だけ載せておくと・・・11・イタリア、12・韓国、13・パキスタン、14・インドネシア、15・イスラエル、16・ベトナム、17・ブラジル、18・台湾、19・ポーランド、10・タイ、21・イラン、22・オーストラリア、23・北朝鮮、24・サウジアラビア、25・アルジェリア>

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 で、いよいよベスト10の発表を!(読みやすくするために、各国のアタマに☆を入れた。>

『☆ 10位 エジプト

軍事力指数 : 0.2676
人口 : 9466万6993
兵員 : 132万9250
航空戦力 : 1132
戦闘機 : 337
戦車 : 4110
主要艦艇 : 319(航空母艦2隻)
軍事予算 : 44億円(約4700億円)

☆ 9位 ドイツ

軍事力指数 : 0.2609
人口 : 8072万2792
兵員 : 21万
航空戦力 : 698
戦闘機 : 92
戦車 : 543
主要艦艇 : 81
軍事予算 : 392億ドル(約4兆1800億円)

☆ 8位 トルコ

軍事力指数 : 0.2491
人口 : 8027万4604
兵員 : 74万3415
航空戦力 : 1018
戦闘機 : 207
戦車 : 2445
主要艦艇 : 194
軍事予算 : 82億ドル(約8700億円)

☆ 7位 日本

軍事力指数 : 0.2137
人口 : 1億2670万2133
兵員 : 31万1875
航空戦力 : 1594
闘機 : 288
戦車 : 700
主要艦艇 : 131(航空母艦4隻)
軍事予算 : 438億ドル(約4兆6700億円)

☆ 6位 イギリス

軍事力指数 : 0.2131
人口 : 6443万428
兵員 : 23万2675
航空戦力 : 856
戦闘機 : 88
戦車 : 249
主要艦艇 : 76(航空母艦2隻)
軍事予算 : 457億ドル(約4兆8700億円)

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☆ 5位 フランス

軍事力指数 : 0.1914
人口 : 6683万6154
兵員 : 38万7635
航空戦力 : 1305
戦闘機 : 296
戦車 : 406
主要艦艇 : 118(航空母艦4隻)
軍事予算 : 350億ドル(約3兆7300億円)

☆ 4位 インド

軍事力指数 : 0.1593
人口 : 12億6688万3598
兵員 : 420万7250
航空戦力 : 2102
戦闘機 : 676
戦車 : 4426
主要艦艇 : 295(航空母艦3隻)
軍事予算 : 510億ドル(約5兆4400億円)

☆ 3位 中国

軍事力指数 : 0.0945
人口 : 13億7354万1278
兵員 : 371万2500
航空戦力 : 2955
戦闘機 : 1271
戦車 : 6457
主要艦艇 : 714(航空母艦1隻)
軍事予算 : 1617億ドル(約17兆3100億円)

☆ 2位 ロシア

軍事力指数 : 0.0929
人口: 1億4235万5415
兵員 : 337万1027
航空戦力 : 3794
戦闘機 : 806
戦車 : 2万216
主要艦艇 : 352(航空母艦1隻)
軍事予算 : 446億ドル(約4兆7500億円)

☆ 1位  アメリカ

軍事力指数 : 0.0857
人口 : 3億2399万5528
兵員 : 236万3675
航空戦力 : 1万3762
戦闘機 : 2296
戦車 : 5884
主要艦艇 : 415(航空母艦19隻)
軍事予算 : 5878億ドル(約62兆6400億円)

[原文:These are the 25 most powerful militaries in the world](翻訳:相馬佳、編集:増田隆幸)』

* * * * *

 日本は、島国ゆえの防衛上のデメリットがあるし。在留米軍もいるので、どれぐらいの軍事費用をかけるのが妥当か判断するのが難しいと思うのだけど。ただ、守るべき国土の面積が他の大国に比べて極めて小さい上、他国と直に接していない分は国境警備の負担が少ないので、そのようなこともアタマに置きながら数字を見る必要があるかな~とも思う。(・・) 
 
 そして、いくら国土面積や国境線や人口の数字がすごくても、やっぱ中国の軍事費の伸びや強引な拡大政策はキョーイ(驚異&脅威)であることは確かなのだけど。
 でも、それを強調して日本も軍事増強をと煽動する声に乗ってはならじと。ともかく日本は「外交努力と専守防衛」に徹するべきだと考えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-08 04:09 | 平和、戦争、自衛隊
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【全豪OPテニス男子。<今日はちょっと長いので、関心のない人はスル~してください。>
 昨日、男子はドローに恵まれないとグチっていたのだが。<正直なところ、2人とも敗戦することを覚悟していた。ごめんなさい。m(__)m> 何と西岡、杉田とも大格上に勝利。mew的には(日本のテニスファン的にも)、めっちゃハッピーな1日になった。(^^♪

 まず、左膝の手術のため9ヶ月間も休養していた168位(最高は58位)西岡良仁が、29位(最高16位)のコールシュライバー(独)にフルセットの末、勝利。2年連続の2回戦進出となった。"^_^"
 2人ともラリーでつなぐタイプ。3-2(3 - 6、6 - 2、0 - 6、6 - 1、2 - 6)と、試合の流れが両者の間を激しく行き来する展開だったのだが。西岡は風が強いことも意識してか、慎重に粘り強くラリーをつなぎ、相手のミスを誘って心技体で勝ったという感じ。久々のGS出場の喜びや周囲の声援も勝利を後押ししたようだ。手術後にかかわらず、すばしっこく走り回っていて(でも、以前より落ち着きが出て来たかも)、持ち味のフットワークも健在。(たぶんテーピングとかサポーターもしてなかった。)全豪、そして今季の活躍がさらに楽しみになって来た。o(^-^)o

 そして何と41位の杉田祐一が第8シードのソック(米・現9位)に3-1で勝ち、初の2回戦に進出した。(^^♪ <去年は杉田は確か100位以下で、予選落ちしたんだよね。^^;>
 ソックは昨年8位まで上がり、ファイナルではTOP4にはいった伸び盛りの選手。191cmの長身からのビッグサーブと、長身の割りに器用なショットが売りで、米国のエースになっている。<ダブルスも強い。全英で優勝している。>

 昨日も3-1(6-1, 7-6 (7-4), 5-7, 6-3)と2セット以降は接戦だったのだが。杉田は近時、ソックに2連勝(1勝+1棄権)していることもあって、全体的に杉田が強気、ソックが弱気のプレーが目立っており、肝心なゲーム、ポイントをとれたのが勝因だったように思う。

 杉田は強いサーブをきっちりリターン。フットワークもOK、ショットの振りも早く、錦織並のスーパープレイ・ショットが随所に出て、ネットでは海外からも大絶賛だったとか。<何か昨年よりショットのテイクバックを少し小さくして、すばやく振りぬくようにしている感じに見えた。>サーブがよくなったのも、大きかったかも。この調子で行くと、30位、20位台も見えて来る。^m^
 
 もし杉田、西岡とも2回戦を突破すると、3回戦で2人が当たることに。ここで当たっちゃうのはもったいないけど、GPでの2人の戦いを是非見てみたいと思うファンも多いはず。 (・・)
 2人とも勝てる見込み十分の相手なので、1回戦のようないいプレーをして勝ち上がって欲しいと願っている。p(*^-^*)q がんばっ♪】

* * * * *

 まず、昨日、残念だった&哀しく思ったニュースを。

 安倍首相は、ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の事務局長の面会要請を断ったという。 (ノ_-。)


 日本は唯一の原爆被害を受けた国で。本来なら世界の先頭に立って、核廃絶を訴えて行かなければならない立場だと思うのだけど・・・。
 政府は、米国の核の傘に守られていることを意識して、核廃絶条約には賛成しておらず。<それどころか安倍首相&仲間たちの中には、核兵器保有を考えている人も少なくない。^^;>
 それゆえ、日本の核廃絶団体も支援しているICANのノーベル平和賞受賞も祝福せず。むしろ距離を置こうとしている感じがあるのだ。(-_-;) 

『安倍首相とICAN局長の面会断る=政府

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、昨年12月にノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の事務局長で来日中のベアトリス・フィン氏から要請を受けていた安倍晋三首相との面会を断ったと明らかにした。
 菅氏は「日程の都合上難しい」と説明した。(時事通信18年1月15日)』

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 この政府の対応に関して、共産党の小池書記長が「どこの国の首相なのか」と痛烈な批判を行なっていたのだが、mewも、ホント、恥ずかしい&哀しいと思う。_(。。)_>

『共産・小池氏「ICANと面会しない首相、恥ずかしい」

■小池晃・共産党書記局長(発言録)

 (「核兵器廃絶国際キャンペーン〈ICAN〉」事務局長が求めていた安倍晋三首相との面会を政府が断ったことについて)本当に恥ずかしいと言わざるをえない。(事務局長は日本に)18日までいる。安倍首相は17日に(外遊から)帰国する。会えるじゃないですか。なぜ会わないのか。

 被爆者の運動がこれだけ国際的にも評価され、ノーベル平和賞を受賞した。日本の首相であれば、心から喜ばなければいけないことだ。被爆者もみんな涙を流して喜んでいる。そういう時に我が国の首相が、会ってほしいと相手方が言っているにもかかわらず、会わないとはなんたることだと。本当に恥ずかしい。

 (首相は)いろいろな人と会っているじゃないですか、誰とは言いませんけれど。そんな時間があるんだったら、なんでこんな大事な人と会わないのか。

 安倍首相は(昨年)8月の広島・長崎の平和記念(祈念)式典で「被爆者の方々に寄り添う」と言いながら突き放すような対応をしている。長崎で被爆者の代表が「あなたはどこの国の首相ですか」と詰め寄った場面が報道されたけれども、私も今回の対応を見て「あなたは本当にどこの国の首相なんですか」と言いたくなる。万難を排して、ICANの事務局長と会うべきだ。(記者会見で)(朝日新聞18年1月15日)』

* * * * *

 いや、安倍晋三氏は、確かに日本の国の首相なのだけど。彼が愛している&目指しているのは富国強兵第一、強い日本を目指し国民がお国のためにの明治から戦前の日本であって。それゆえに、戦後の民主主義、平和主義の日本を愛する国民とは、大きな意識のズレが生じてしまうのである。(~_~;)
 
 この明治150年の件は、近いうちに大きく取り上げたいのだが。今年は明治150年に当たる年のようで。明治(~戦前)回帰の政治。社会システムを目指す安倍内閣は、それをアピールするために政府やそれに準ずるレベルで、あれこれイベントを計画しているようなのだが。

<関心のある人は検索して見ていただきたいのだが。官邸に『内閣官房「明治150年」関連施策推進室』を設置。明治150年のロゴ募集まで行なったり、全国でイベントを行なったりして、これぞお金のムダ遣いだと思ってしまうmew。どうせお金を使うなら、なら戦争、原爆の被害、平和の大切さを改めて認識させるようなイベントをやって欲しいのに。 (・・)>

 昨日、同じ自民党の野田聖子氏(総務大臣)が、明治維新&富国強兵ロマンに浸っている安倍首相らに関して、こんなことを言っていたという。(@@)

『野田聖子氏「明治維新、決別しないと」政府姿勢を疑問視

 野田聖子総務相は15日、金沢市での講演で、明治維新から今年で150年となることに触れ、「明治維新をなぞっても次の日本は描けない。私たちはここで決別しないといけない」と述べた。近代化が進んだ明治時代に学ぼうと150年の記念施策を推進する政府の姿勢を疑問視した格好だ。

 野田氏は、現在の高齢化率は明治維新の頃を大幅に上回っており、社会の姿が全く違うと指摘。「あの時は良かったということで、明治維新をもう一度というわけにはいかない」と語った。また、「明治は一握りの強い人が国を支える」社会だったとする一方で、「人が抱えている不自由を取り除くことが、これからの日本にとって極めて重要。弱者をなくしていく時代をつくっていかなければいけない」と強調した。

 今秋の自民党総裁選については、「出ると言っているので、それ以外の答えはない」とし、立候補する考えを改めて表明した。(朝日新聞18年1月15日)』

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 話は変わって、ついに民進党と希望の党が、政策的にとんでも妥協を行なった上で、統一会派を組むことに決めたという。(~_~;)

 もし2党がスムーズに統一会派が組めれば、衆院65人、参院45人となり、野党第1党の立民党の衆院54人、参院6人を上回る勢力になって。国会運営でも、野党側の主導権をとることができるのであるが。
 希望の党でも、民進党でも、統一会派結成に反対、慎重な議員が少なからずいることから、スムーズにことが運ぶかは、「???」なところだ。(@@)

 まあ、先日も書いたように、こんなことになったのも全ては前民進党の代表である前原誠司氏の暴挙のせいであって。自分では思うように動けなかった民進党の参院議員や一部の衆院議員、そして地方議員は、まさに被害者にほかならないのであるが・・・。<『安倍は政治ゲーム~枝野、田原に野党再編等の考えを語る+民進党、分党はいかが?+フィギュア』>

 希望の党の結党メンバーで、特に日本会議系の超々保守派である中山成彬・恭子夫妻、松沢成文氏、行田邦子氏は、民進党と会派を組むことには大反対のようで。松沢氏は統一会派を強行したら、分党すると宣言したとのこと。
 また、早い段階で民進党を離党して結党メンバーとなった長島昭久氏や細野豪志氏や、安保合憲・9条改憲推進派の保守度の強い議員も、野党第一党を目指したい思いはあるものの、複雑な立場にあるようだ。(~_~;)<関連記事*1に>

<希望の党は、今、1・保守度が強い結党メンバー+α、2・ふつ~の保守、穏健な保守派で、旧民進党と共に野党勢力の拡大を目指す人たち、3・保守度が弱く、民進党中道系や立民党に考えが近いメンバーの3つに分かれているので、こちらも分党した方がいいのかも?^^;>

 他方、民進党の中にも、無所属の会の衆院議員など、希望の党から排除された衆院議員や、もともと中道左派だった参院議員は、希望の党と統一会派を強行、優先することに反対している様子。 既に一部の議員は、立民党側と移籍協議を行なっているとのこと。解党、分党の話も出ているという。(@@)

『民進と希望、統一会派合意…党内に依然反対論も

 民進党と希望の党は15日午前、東京都内のホテルで幹事長・国会対策委員長会談を開き、統一会派結成で正式合意した。

 両党は22日召集の通常国会に間に合うよう、党内手続きに入るが、両党内とも反対論があり、難航が見込まれる。実現すれば、衆参両院で野党第1会派になる可能性がある。

 会談では基本政策などの合意文書がまとまった。焦点の安全保障関連法については「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」という表現で折り合った。憲法改正を巡っては「現行憲法の国民主権・平和主義・基本的人権の尊重という三原則をより担保する観点から議論を行う」とした。

 統一会派結成は、将来的な合流を目指しており、合意文書では「政権交代可能な政治体制の構築に全力を挙げる」とした。民進の増子幹事長は会談後、両党の合流について「統一会派の中で機運ができるなら結果としてある」と述べた。

 ただ、岡田克也・元代表が率いる民進党籍の衆院議員らの会派「無所属の会」には、希望との統一会派に反対が強い。希望の細野豪志衆院議員、松沢成文参院議員らも統一会派には反対の姿勢で、両党とも分裂含みとなっている。(読売新聞18年1月15日)』

『民進党の衆院会派「無所属の会」(代表・岡田克也常任顧問)の10日の総会では、会派結成への反対意見が相次いだ。衆院選を無所属で戦ったベテラン議員は総会後、「希望の党にはまずケジメを取ってもらわないといけない。会派結成なんて絶対にうまくいかない」と記者団に息巻いた。

 異論がくすぶる状況は希望の党も一緒だ。9日の党役員会では、松沢成文参院議員団代表が、安保政策で民進党にすり寄る執行部に「公約にのっとり明確に立場を打ち出してほしい」と公然と批判を唱えた。(産経新聞18年1月14日)』

 残念ながら、野党側はしばらくの間、バタバタしそうな感じで。また政府与党の思うツボになってしまいそうなのだが。安保体制の強化や改憲の国会発議までには、同じ考えを持つ人たちがしっかりと活動できるような形に、収れんして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-16 06:49 | (再び)安倍政権について
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 実は昨年暮れ、残念ながら小さくしか取り上げられなかったのだが、ギョ~ッとするようなニュースが出ていたのだ。(@@)

 日本が護衛艦「いずも」を、実質的な空母へと改修し、F-35を搭載する案が出ているというのである。(゚Д゚)

 安倍首相&仲間たちは、ともかく少しでも日本の軍事力をアップして、日本を「戦争できる強国」にしたいと考え、昨日も書いたように「タブーに挑戦」することを是として、今まで日本が平和主義の下で許容しなかった「集団的自衛権の行使容認」などを、どんどん実行に移している。(-_-)

 安倍内閣は今年、「防衛計画の大綱」改定と次期中期防衛力整備計画の策定に本格着手する予定。
 で、今度は、「専守防衛」の範囲を超えるとして許容されていなかった「攻撃に使える空母」を作ろうとしているのだ。<ホンネは天敵・中国がターゲットなのだが。とりあえず、「離島防衛」の大義名分で。^^;>

 ただ、その案を実現するためには、昨日の記事にもあったように、武器商人・トランプ大統領の要望を飲んで、F-35戦闘機を大量購入することが前提になっている。(-"-)

 しつこく書くが、このまま放置していては、安倍政権&タカ派勢力は、国民などそっちのけで(国民が無関心なのをよいことにして尚更に)どんどんと軍事力の強化を進めて行くことだろう。<昨年の衆院選に大勝したので、国民は安倍政権の軍事強化の方針も支持したことになっているのだ。(-_-;)>

 そして、ふと気づけば、日本は平和主義などどこへやら、いつでも戦争ができる国に変貌している可能性が大きい。 (ノ_-。)

 でも、今ならまだ・・・もし国民の多くが「何かアブナイぞ」と気づいて声を上げて行けば、まだこのようなたくらみは阻止できるかも知れないわけで。
 何とか野党や心あるメディアに、安倍政権のアブナイ計画のことを国民に知らせて欲しいと願っているmewなのである。 (・・)

* * * * *

『【報ステ】護衛艦いずもを“空母"に…防衛省

 防衛省の一部で、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦『いずも』を、最新鋭のステルス戦闘機『F35B』を載せる“空母”として離島防衛に活用する構想が浮上していることがわかった。しかし、いずもを空母にするためには、甲板の耐熱処理といった改修が必要となるほか、F35Bも新たに購入しなくてはならない。
 小野寺防衛大臣は「具体的な検討は現在、行っていない」と否定したが、「どのような装備が必要かということを当然、検討していく」としている。

 ある防衛省関係者は「いずもを空母にする案はずっと前から出ている。中国の進出に対抗するためで、ある防衛大臣経験者が強く推している」と話す。一方で、「尖閣を守るなら地上配備の戦闘機やイージス艦を増やす方が意味がある」などの反対論もあり、空母保有論は、海上自衛隊のなかでも意見が分かれている。(ANN17年12月27日)』

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『「いずも」空母への改修検討

 離島の防衛力を高めるため、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を、実質的な空母へと改修する案を、政府与党の一部が検討していることがわかった。

「いずも」の実質的な空母化は、東シナ海への進出を活発化させている、中国の動きを念頭にしたもので、南西諸島など離島の防衛力を強化する選択肢の1つとして、防衛省を中心に、政府与党の一部に検討する動きがある。
「いずも」は、広くて長い甲板を備えているため、建造当初から、将来的な空母化の可能性がささやかれてきた。

 また、空母化した場合、アメリカの最新鋭戦闘機「F-35B」を搭載する案が検討されていることもわかった。
「F-35B」は短い距離での発着が可能で、防衛省幹部は、「甲板などを改修すれば、物理的には『いずも』でも運用できる」との見方を示している。

 敵国への攻撃も可能な空母の機能を自衛隊が持つことは、国内外で議論になると予想される。
小野寺防衛相は、「具体的な検討は行っていない」としながらも、「防衛力のあり方に関して、不断にさまざまな検討を行っている」と述べている。(FNN17年12月26日)』

* * * * * ☆

『防衛省、護衛艦「いずも」空母化を検討 島嶼防衛、F35B搭載

 防衛省は、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を、戦闘機を搭載できる「空母」に改修する検討に入った。米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが離着艦できるようにする。航空自衛隊もF35Bを導入する方向で、将来的には空自機を搭載、運用する構想も浮上している。政府関係者が26日、明らかにした。

 いずもは平成27年3月就役の新鋭艦で、全長248メートルの全通式甲板を備える。対潜水艦が主任務のヘリ搭載護衛艦だが、自衛隊幹部によると、甲板の塗装を変えて耐熱性を上げるなどの小規模な改修でF35Bが搭載できる見込みという。

 F35Bは、防衛省が計42機を調達する予定のF35Aの別タイプで、短距離の滑走で離陸し、垂直着陸できるため、短い滑走路での運用や艦載に適している。米軍岩国基地(山口県)に1月から配備され、米海兵隊が佐世保基地(長崎県)の強襲揚陸艦の艦載機として運用している。

 防衛省はF35Bを、既存の空自F15戦闘機の旧式機体の後継として導入する方向だ。島嶼(とうしょ)防衛の強化が念頭にあり、南西諸島方面への配備も検討されている。F35Bなら有事に主要基地の長い滑走路が破壊されても運用できる可能性が高く、いずもを洋上拠点とすれば、さらに運用の幅は広がる。

 防衛省はいずも改修後、米軍のF35Bとの共同訓練などで経験を積み、将来的には空自機を運用することも構想に入れている。

 政府は年明け以降、「防衛計画の大綱」改定と次期中期防衛力整備計画の策定に本格着手し、いずも改修なども焦点になる見通し。一方、政府はこれまで「攻撃型空母」の保有は必要最小限度を超えるため認められないとの憲法9条解釈を継承しており、解釈の見直しや整合性の確保が課題になりそうだ。

 小野寺五典防衛相は26日の記者会見で「防衛力のあり方は不断にさまざまな検討をしているが、F35Bの導入や、いずも型護衛艦の改修に向けた具体的な検討は現在、行っていない」と述べるにとどめた。(産経新聞17年12月27日)』

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『<空自>F35数十機、追加購入へ 米に購入促され

 防衛省は、航空自衛隊のF15戦闘機の後継機として、米国などが共同開発したステルス機能を持つF35戦闘機を数十機、追加調達する検討に入った。政府関係者が明らかにした。防衛省は既に空自のF4戦闘機の後継として42機のF35導入を決めている。米国のトランプ大統領が今年11月に来日した際、F35の購入を促した経緯があり、追加調達には貿易赤字解消を求める米国の圧力をかわす側面もある。

 F15は主に対戦闘機戦を担う第4世代戦闘機で、1980年度に取得を開始し、約200機が配備されている。約半数を対象に近代化改修が進行中だが、80年代前半に導入された旧式の機体は改修が割高となり、1機数十億円以上かかるとされる。旧式は2020年代後半に退役時期を迎えることから改修せず、後継機を導入する検討を進めていた。

 F35はレーダーに探知されにくい最新鋭のステルス機能を持つ第5世代機。戦闘機だけでなく対艦船や対地上部隊への攻撃も可能な多目的用途機だ。トランプ大統領は来日時の記者会見でF35を「世界最高の戦闘機」と称し、「多くの雇用が(米国で)生まれ、日本がもっと安全になる」と購入を求めていた。

 防衛省は既にF4戦闘機の後継機に決め、12年度から取得費の計上を始め、今年度内に配備が始まる。18年度予算ベースでは1機あたり約130億円。20年度に予算計上が終わる見通しで、21年度以降にF15後継分の取得を始めることを検討している。同一機種を導入することで、パイロットの養成や機体整備の効率性が高まる。

 空自が導入するのは空軍仕様のF35Aだが、追加調達分の一部を短距離離陸・垂直着陸が可能で、米海兵隊が運用するF35Bにする案が浮上している。海上自衛隊が島しょ防衛用に部隊・物資の輸送を担う強襲揚陸艦の導入を計画しており、F35Bをこの新艦に搭載する構想だ。

 一方、F35は日本企業によるライセンス生産が認められておらず、技術移転ができない点を問題視する声もある。米政府が価格を決定する有償軍事援助(FMS)での調達となるため、防衛費増加に拍車をかけるとの懸念もある。【秋山信一】(毎日新聞17年12月31日)』

* * * * *

 mewだって、もともと安保軍事なんか、全く興味がなかったのだが。これまでは長~い自民党政権の間も含めて、政治家たちが「悲惨な戦争の体験や記憶、学習」&「憲法の平和主義の重要性」をしっかりと胸に刻んで、それなりに日本の軍事化を阻止して、戦後の平和な状態を守り続けてくれたので、何となく平穏無事な生活を送ることができたのだけど・・・。

 でも、「戦後レジームからの逸脱」を掲げている(=日本の戦後体制&平和主義を認めていない)安倍首相&仲間たちにとっては、明治時代から始まった「富国強兵による、強い国づくり」の方が大事なわけで。<最近、安倍氏はやたら「国づくり」「国のかたち」って言葉を使っているのも、そのため。>

 大事な日本の平和主義を壊されないように、今こそ、国民が頑張らないとと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-06 04:03 | (再び)安倍政権について
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 何かこれまでも何回か書いて来たことなのだけど・・・。
 今年こそ、しばらくの間、少し肩の力を抜いてグレだらモードでブログをやって行きたいかと。 (・・)

 毎日書くか書かないかわからないし。<ほぼ毎日書きそうな気がしてるけど。むしろ、1日の記事数が増える日が多くなるかも知れないけど。>
 何かmew個人が気になったこと、とりあえずキープしておきたいor他人に見てもらいたいニュースや記事などを、とりあえず貼ってはアップするみたいな機会も多くなるかも知れないです。
 長短様々、乱文拙文誤字脱字などなど、どうかお許しを。m(__)m

 アクセス数やランキングも気にせず。(ランキングが落ちると、私より心配してくれる人が何人かいるのだけど。しばらくは気にしないでくださいね~。あんまり妙な扱いを受けた時には、いいますけど。)
 あまり多くの人に関心や共感を持ってもらえていないような記事も、どんどん載せて行きたいと思う。(++)

 ただ、もちろん、mewがこのブログを続ける最大の目的は、ひとりの日本国民として『平和で平穏で、平和で平穏で楽しい生活』ことにあるわけで。そのための情報や意見を提示できればと思っている。(**)

 もちろん、直近の目的が、「超保守派の安倍政権打倒、安倍晋三氏を首相の座からおろすこと」。「安倍首相がたくらむ憲法改正、アブナイ軍事強化を阻止すること」にあることは言うまでもない!(@@)

* * * * *

 ところで、昨年、ウーマンラッシュアワー村本大輔の朝ナマ出演や、ウーマンの時事ネタ漫才に関して、このブログでも扱ったのだけど。(関連記事『反戦ウーマン村本、「朝ナマ」で保守タカ派相手に吼えまくる+田原総が拉致で問題提起』『ウーマン村本、政治の重要問題&批判を中心に、渾身の漫才を披露。若者に響く政治ネタに期待』)


 1日にウーマン村本(親しみと応援を込めて呼び捨て)が朝ナマに出演。その発言がアチコチで波紋を広げているらしい。 (・o・)

 残念ながら、mewは番組を一部しか見ていないのだが・・・。

 村本は、もともと自分は賢いと思ってる&目立ちたい上、どうせなら、いわゆる政治評論家やコメンテーターが言えないよなことを、(素人のフリして?)自分のクチで言ってやろうみたいなところがあると思うし。
 mewは、今回も、たぶん村本はあえて、誰もが言うのをためらうような極端なことを言って、保守勢力と対峙しようとしたのではないかな~と思ったりしているのだけど。<作りごと、ウソではなくて、自分の中にある思考、感情の中で、あえて一番極端な部分も出してみたのではないかと。>
 
 村本氏は、尖閣諸島に中国が攻めて来たら「とられてもいい」と。「敵を殺さないと自分が殺される状況に置かれたら」ときかれ、「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」と返答。

 さらに、「沖縄は中国からとったもの」との発言も行なったそうで、現場のコメンテーターだけでなく、ネット上でウヨ保守勢力から、かなり叩かれているらしい。(~_~;)

<ちなみにmewは、尖閣諸島は本当は、もともと独立国だった沖縄のもの。ただ、沖縄を日本がとっちゃったので、とりあえず今は日本のもの・・・だと考えている。 (・・)>

 でも、mewは、言いたいことが言える世の中をキープするためにも、こういう発言をする人は貴重だし。TVから干されないように、しっかり守って行かなければいけないと思うです。(**)

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 まずは、J-CASTニュースの記事から。

『ウーマン村本、元日から朝生で大暴れ 「一年分くらいネットで叩かれてる」
1/1(月) 15:12配信 J-CASTニュース

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんが2018年1月1日未明、討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)の元旦スペシャルに出演した。

 「THE MANZAI」(フジ系)で披露した政治風刺漫才で、賛否含め大きな反響を呼んだ村本さんだが、「朝生」でも強烈な発言を連発、正月からネットを騒がせている。

■「テレビがあまり頭の良くない人に合わせて...」

 年明け直後の深夜1時から、5時50分まで放映された元旦スペシャルには、村本さんのほか、政治家、研究者、ジャーナリストなどそうそうたる面々が集まり、田原総一朗さんの司会のもと、「激論!"平成30年"日本の未来」をテーマに侃々諤々(かんかんがくがく)の討論を交わした。

 村本さんは冒頭からテレビなどの報道・情報番組が、日馬富士暴行問題などばかりを扱い、一方、沖縄の基地問題などは小さくしか扱わないとして、「テレビがあまり頭の良くない人に合わせていっている」と批判するなど、積極的に議論に加わっていく。

 中でもネット上の反響が大きかったのは、番組後半、憲法改正と自衛隊の関係が論じ合われた部分だ。「どうしても気になる」と議論に割って入った村本さんが尋ねたのは、

  「(自衛隊が)違憲というのは、何が違憲なんですか?」

 法学者の井上達夫・東京大学教授が、「君、9条2項(『前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない』)の文章読んだことあるの?」とキツイ語調で尋ね返すと、村本さんは「読んだことないです」。これには田原さんも、「読めよ!ちゃんと」。井上氏も「少し自分の無知を恥じなさい」。しかし村本さんは、「(自分は)視聴者の代弁者だから、テレビはそうなんですよ」と引かない。

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、先ほどの質問は「これ(9条2項)をそのまま守れよ」という問題提起なのだと解説すると、村本さんも、「僕は全部それ(戦力、交戦権)放棄した方がいいかなと思うんです」。いわゆる「非武装中立」が、村本さんの理想だという。

 だが、村本さんの主張にスタジオの反応は冷たい。

「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」
 先ほどの井上氏は、非武装中立は筋が通った論であると一定の評価をしたうえで、もし他国が攻めてきたらどうするのか? と村本さんに質問する。これに村本さんは、

  「なぜ攻撃されるんですか? なぜ中国とか北朝鮮が日本を攻撃するという発想になるのかわからない」

と返すが、これに田原さんが「米軍と自衛隊がなかったら、尖閣(諸島)は中国が取りに来る。取られていいわけね?」と食いつく。

  「僕は取られてもいいです。明け渡します」(村本さん)

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 井上氏が、「敵を殺さないと自分が殺される状況に置かれたらどうするの?」と重ねて聞くと、「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」。だが井上氏はこうした考えに、

  「あんたが自発的にやる。それは立派なことだ。(問題は)他者にそれを義務として押しつけられますか? ってことなんだ」

と手厳しい。

「でも中国から取ったんでしょ?」
 その後も、スタジオでは非武装中立論について、さまざまな角度から否定的な意見が相次ぐ。メディア史学者の李相哲・龍谷大学教授が、「じゃあ(中国が)『沖縄ください』って言ったらあげるんですか?」と問いかけたのに対し、村本さんが「もともと、でも中国から取ったんでしょ?」と返して、スタジオがどよめく一幕もあった。

 総じて議論がなかなかかみ合わず、ともすれば村本さんへの「集中砲火」になりがちな展開が目立ったこともあり、村本さんは、「これって議論でしょう? 非武装中立にもいい面と悪い面があるんですけど、今一斉に悪い部分言ってるから、これ会話にならない」といら立ちを見せる場面も。一方、この日の番組でたびたび村本さんと議論した井上氏は、終盤、こう指摘する。

  「村本くんの発言の裏に、ある種の愚民観を感じるのね。国民はよくわからないんだから、とか。キミ一見ね、国民の目線に立っているようだけど、すごく上から目線なんだよ」

沖縄に関する発言は「反省」
 番組終了後、村本さんが自らのツイッターで、

  「2018年になりましたが、いま2018年の一年分くらいネットで叩かれてると思います。。」

とつぶやいたように、ネット上では番組の一部分を切り出した動画が拡散するなどして、かなりの賛否両論が巻き起こっている。しかし本人は、

  「あとおれが前から自分は無知だ、と言ってて、今回の朝生のオファーあった時に、小学生以下のバカ丸出しの質問して話し止めるけどそれでいいなら出るってのが条件だったから、おれ的にはなんでも質問できて、最高に楽しかった。元旦から何見せられてんだって方、クレームは田原さんと朝生へ」
  「テレビで無知晒してバカ晒してまわりにブチ切れられて誰かが学べばいいんじゃない?自ら賢いなんか一言も言ってないおれを呼ぶってのはそういう番組だってこと。その理由に終わりで田原さんが最高だった、ってわざわざ声かけて来てくれた」

と胸を張る。ただ「中国から......」の部分だけは、琉球王国と中国王朝が冊封関係にあったことを「拡大解釈」してしまったと反省を口にしていた。

 田原さんもツイッターで、「村本さんが視聴者、お茶の間レベルに落とし込もうと何度もチャレンジするも、なかなか(うまくいかなかった)」という一般視聴者からのツイートに答える形で、

  「村本さんがいて、とても良かったと思います」

と、村本さんを評価した。(J-CASTニュース)』

  急に出かけることになったので、ここでいったん終了します。
  早く帰れたら、つづきをアップします。(@@) 


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by mew-run7 | 2018-01-02 09:13 | 政治・社会一般

 これは20日、2本目の記事です。

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 先週から今週にかけて、mewが憂慮しているニュースをいくつか。

 米軍のイージス鑑は、今年にはいって2回も民間船との衝突事故を起こして、死傷者なども出しているのだが。先週、ついに日本の民間船と接触。幸いに死傷者は出なかったものの、民間船が航行不能になったという。(・o・)

 しかも、mewが知る限り、この件はTVなどのニュースでは取り上げられていないのではないかと思われ・・・。<これから書く件の多くが、そうかも知れないのだけど。^^;>
 何か対北朝鮮戦略を大義名分にして、軍事強化に関すること、米軍や自衛隊に不都合なことは大きく報じてはいけないという風潮が広がりつつあるとすれば、こんなにコワイ&アブナイことはあるまい。(ーー)

『米第7艦隊イージス艦が三浦沖で接触事故 訓練中の民間船と

 米海軍第7艦隊(横須賀市)は18日、相模湾で同艦隊所属のイージス駆逐艦ベンフォールドが日本の民間えい航船と接触する事故が起きたと発表した。けが人はいなかった。

 第3管区海上保安本部によると、事故は同日正午ごろ、三浦半島沖約10キロの地点でベンフォールドが民間船をロープでえい航する訓練中に発生。えい航を終えたところで、ロープが民間船のスクリューに絡まった。第7艦隊によると、民間船は推進力を失って接触し、ベンフォールドの船体にこすった跡が付いた。3管本部は接触したか確認できておらず、詳しい事故の状況を調べる。

 民間船は事故後、横須賀港まで別の船に引かれた。ベンフォールドは自力で航行できる状態という。
 第7艦隊では、第15駆逐隊のイージス艦2隻がそれぞれ6月に静岡県・伊豆半島沖でコンテナ船と、8月にはシンガポール近くのマラッカ海峡東方でタンカーと衝突し、乗組員が死亡する事故が相次いだ。(神奈川新聞17年11月19日)』

<大手新聞では、読売新聞が小さく伝えていた。^^;>

* * * * *

 日本政府は、アフリカのジブチの自衛隊拠点を拡大することを明らかにした。(゚Д゚)

 このジブチの拠点は、オモテ向きは海賊対策のためと言っているのであるが。実際には、自衛隊が西の地域でも米軍などと連携して動きやすくなるような拠点を設けたいとして作った基地。<日本の米軍基地と同じように、ジブチと地位協定も結んでいる。^^;>
 日本人救出に役立つ云々という説明もしているようなのだが。それは海外での活動拡大の一部でしかないことは言うまでもない。(-"-)

 また、どうやら隣の土地を安倍天敵の中国が借りそうだったので、早めに日本が借り上げたなんて話も出ているようだ。^^; 

『ジブチの自衛隊拠点拡張=隣接地借り上げで合意

 小野寺五典防衛相は18日夜、アフリカ北東部ジブチに設けている自衛隊の海賊対策活動拠点について、拡張のため隣接地をジブチ政府から借り上げることで合意したと明らかにした。
 小野寺氏は「他の国が借り上げると基地の安全な運営に影響が出る」と説明。ジブチで中国が7月に拠点を開設したことが念頭にあるとみられる。宮城県気仙沼市で記者団の質問に答えた。

 政府は2011年6月、ジブチ国際空港北西地区にソマリア沖アデン湾の海賊対策に当たる自衛隊の活動拠点を開設。約12ヘクタールの敷地に航空機の格納庫や隊員の宿舎などを整備している。敷地拡大に向けてジブチ政府と交渉を進め、今月15日に東側の空き地3ヘクタールを新たに借り上げることで合意した。(時事通信17年11月19日)』

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 自衛隊の米軍との共同訓練もどんどんエスカレートしている。(-"-)

 8月には、空時のF15戦闘機が、米空軍の核兵器搭載可能なB52爆撃機と共同訓練したことが発覚。しかも、実際に、核兵器を搭載していないかどうかも、米側から確認したに過ぎないという。(・o・)

 北朝鮮をけん制するために、それなりの戦闘準備ができていることを示す必要はあるのかも知れないが。mewには、どうしても、このチャンスに乗じて、今までなら問題とされるような共同軍機訓練を次々と行なって、メディアや国民を戦争準備体制に慣らしてしまおうとしているような感じがしてならない。^^;

<チョット前までなら、自衛隊が核兵器搭載可能の米軍の爆撃機と共同訓練を行なったとわかったら、メディアもそれなりに大問題として取り上げたと思うし。核兵器に反対する人たちから、多数の抗議出たと思うのにな~。(-_-;)>
 
『核搭載できる米爆撃機B52、日本横断後に空自機と訓練

 核兵器を搭載できる米空軍の戦略爆撃機B52が今年8月、日本列島の上空を横断飛行した後、日本海の空域で航空自衛隊の戦闘機部隊と共同訓練を実施したことが分かった。空自の戦闘機がB52を護衛する編隊飛行の手順などを確認したという。複数の日本政府関係者が明らかにした。

 北朝鮮に近い日本海で、核を使う任務に就く可能性があるB52と空自戦闘機との共同訓練が明らかになるのは初めて。訓練であることに加えて、核兵器を「もたず、つくらず、もちこませず」の「非核三原則」を踏まえ、B52が爆弾類を搭載しないで飛行したことを日本政府は米側から確認したとしている。

 日本政府関係者によると、B52は8月下旬、単独で日本周辺まで飛行。太平洋側から東北地方南部の上空を通過し、日本海へ抜けた。その後、空自小松基地(石川県小松市)から発進した第6航空団所属のF15戦闘機と日本海上空で合流。小松市沖の訓練空域をF15に護衛される編隊を組んで飛行した。訓練空域の西端は島根県沖付近に及ぶが、北朝鮮が認識した形跡はなかったという。

 核開発や弾道ミサイルの発射など軍事的挑発を続ける北朝鮮に対し、5月の日米首脳会談では「北朝鮮に対して日米の防衛能力を向上させる具体的行動」が合意された。政府関係者は「共同訓練はその一環。空自のパイロットがB52の飛行特性を把握し、編隊を組む動きを確認することは極めて有益だ」と話す。(朝日新聞17年11月18日)』

『(前略)戦略兵器削減条約によって核兵器を搭載できなくなった米空軍のB1戦略爆撃機が、日本周辺で空自の戦闘機と共同訓練をする様子は頻繁に公表されているが、B52との訓練は公表されていない。北朝鮮の動向などから、訓練を公表して刺激するのは得策でないと判断したとみられる。

 一方、昨年1月には、4回目の核実験をした北朝鮮をけん制するため、B52が韓国空軍の戦闘機とソウルの南にある在韓米軍基地上空を低空飛行したことが明らかになっている。【前谷宏】(毎日新聞17年11月18日)』

* * * * * 

 小野寺防衛大臣は、米空母も交えた日米共同訓練に関して「日米の決意を示した」なんてアブナイ発言も行なって、すっかり軍人モードになっている感じが。^^;

『共同訓練「日米の決意示した」=小野寺防衛相、在韓米軍司令官と会談

 小野寺五典防衛相は15日、在韓米軍のブルックス司令官と防衛省で会談し、先に実施した海上自衛隊と米海軍原子力空母による共同訓練について「日米の決意をより目に見える形で示す大変有効なものだ」と意義を強調した。
 ブルックス氏も「北朝鮮に圧力をかけ続けることが重要だ」と応じた。(時事通信17年1月16日)』

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 また、先週16日には、米太平洋軍のハリス司令官が来日。安倍首相と日米軍事同盟の強化を確認すると共に、小野寺防衛大臣と来年1月に実施する日米共同演習の最終調整を行なったという。(-_-;)

『対北 日米同盟さらに深化 首相「対処力、抑止力強固に」 ハリス司令官と会談

 安倍晋三首相は16日、米太平洋軍のハリス司令官と首相官邸で会談し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威に対応するため、日米、日米韓の緊密連携が重要だとの認識で一致した。
 首相はトランプ米大統領の来日について「日米の強固な絆を再確認できた」と述べた。その上で「アジア太平洋地域の安全保障環境が大変厳しくなる中、日米同盟の対処力、抑止力をさらに強固なものとするため一層緊密な連携を深めていきたい」と強調した。

 ハリス氏は「トランプ大統領のこの地域への訪問で最初に日本を訪れたことは大変良かった。大統領は日米同盟の重要性をいろいろなところで強調している」と応じた。また、日本海で今月実施した海上自衛隊と米海軍の3つの空母打撃群との共同訓練にも触れ「日米の大変良い連携を示すことができた」と評価した。
 会談では、「自由で開かれたインド太平洋」の安定と繁栄のため、東南アジア諸国連合(ASEAN)との協力推進が重要だとの認識も共有した。

 ハリス氏は来年1月に実施する日米共同演習の最終調整のため来日した。小野寺五典防衛相、河野太郎外相とも16日、それぞれ個別に会談し、北朝鮮情勢などについて意見交換した。
 ハリス氏は小野寺氏との会談で、北朝鮮対応に関し「外交的努力が第一義的に必要なことは明白だが、それを確固たる軍事力で支える状況も重要だ。共にこの課題に立ち向かっていけることを期待している」と強調した。(産経新聞17年11月18日)』

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 そんな中、沖縄では、また米軍兵士の飲酒運転によって、県民が志望する事故が。 (ノ_-。)

『那覇署によると、米軍キャンプ・キンザー(沖縄県浦添市)所属の上等兵ニコラス・E・ジェームズマクリーン容疑者(21)は19日早朝、那覇市泊2丁目の国道58号交差点で2トントラックを運転し、那覇市宇栄原2丁目、会社員平良英正さん(61)の軽トラックと衝突、平良さんを死亡させた疑いがある。同容疑者は左腰に擦り傷を負った。呼気からは基準値の3倍近いアルコールが検出された。上等兵側は赤信号だったとの複数の目撃証言がある。

 翁長雄志知事は20日、県庁で記者団に対し、事件について「毎回同じことの繰り返しで言葉を失う」と強い不快感を示した。(朝日新聞17年11月20日)』
 
『在日米軍司令部は20日午前、米海兵隊上等兵が19日に起こした飲酒運転死亡事故を受け、在沖縄米軍の兵士や軍属の外出禁止と自宅を含む全ての場所での飲酒禁止を発表した。沖縄県以外の在日米軍基地に所属する米兵らにも飲酒を禁じた。(産経新聞17年11月20日)』

* * * * *

 米軍は、この事故を受け、沖縄県側に謝罪。また禁酒期間を設けるなどの措置を講じたようなのだが。毎度ながら、同じような対策が繰り返され、期間が終わればまた同じような事故が起きることになるわけで、根本的な解決にはならず。(-"-)

 沖縄県の翁長知事が「今のような状況では、とても綱紀粛正、再発防止に努めると言われても、とても県民は疲れ果てて、何ら信用できない」と抗議したのだが。安倍内閣は相変わらず沖縄を軽視している(もともと、ある種の軍用地として利用しようと考えている)ことから、オモテ向きだけの対応で済ませてしまう可能性が大きい。(ーー゛)

 それゆえ、沖縄の諸問題に関しても、軍事強化のあり方に関しても、もっと日本の国民全体で政府に抗議するムードが高まるといいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-20 21:09 | 平和、戦争、自衛隊
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 
 女優の野際陽子さんが亡くなった。とてもお若く見えるが、享年81歳だった。心からご冥福をお祈りしたい。

 mewも小さい頃からそうだけど、周辺の人たちの中には野際さんに憧れていた人が多かった。 一見して、美しい&知的な雰囲気があるし。何か津田塾卒、フランス留学経験ありときくと、尚更、知性美が光る感じもあるし。
 女優さんとしては、アクション・ドラマから嫁姑ものまで、演技の幅も広くて、ステキだし。年齢を重ねても、その美しさ、聡明さ、お茶目さは全く失われず・・・。
 ずっとずっと見ていたい、機会があれば、色々な話をききたい女優さんだった。(・・)

<ちなみに我が家には、おそらく「キーハンター」ファンの親族がくれたで野際陽子さん歌唱の主題曲「非情のライセンス」(B面は「パリから帰ったおしゃれなスパイ)と、何故か千葉真一さんの「一匹狼」なるレコードがある。>

* * * * *

 ところで、81歳で戦前生まれの野際さんは、戦争を体験している。(・・)

 野際さんは年齢を経てから、日本の若い人たちが戦争があったことを忘れてしまっているのを実感し、日本の将来を憂慮。もっと戦争体験について語らなければと思った様子。
 mewも何度か、野際さんが戦争について語るのを見たことがある。

 昨日、リテラが、その野際陽子さんの戦争について語っていたことをまとめて、特集記事を掲載してくれていたので、今回はそれをアップしたい。

* * * * *

『追悼…野際陽子が語った戦争を知らない政治家へのメッセージ「戦争の真実を知ってほしい」

リテラ 2017.06.17

 女優の野際陽子さんが今月13日に亡くなっていたことがわかった。死因は肺線がん。81歳だった。3年前よりがんを患い、闘病しながら仕事を続けており、現在放送中のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日)にも出演していた。

 『キイハンター』、『ずっとあなたが好きだった』、『ゲゲゲの女房』など多くの人気作品に出演し、日本の映画・ドラマには欠くことのできない名女優だったことは誰もが知る通りだが、彼女にはもうひとつ重要な顔がある。

 野際は、特定秘密保護法や安保法制など、戦争へと突き進む昨今の社会状況に向けて反対の意を表明し続けてきたことでもよく知られている。
 2013年には高畑勲や山田洋次らが呼びかけた「特定秘密保護法案に反対する映画人の会」に賛同、法案に対して反対の意思を示した。

 また、安保法制が国民的な議論を巻き起こしていた2015年には、「映画人九条の会」などによる安保関連法案への反対意見に賛同。大竹しのぶ、吉永小百合、是枝裕和、周防正行、井筒和幸、山本晋也、高畑勲、山田洋次、大林宣彦といった映画人らとともに安倍政権が強権的に進める安保法制に異議を申し立てた。

 野際がこのような意見表明を起こした背景には、1938年生まれの彼女が体験した戦争の記憶を後世に語り継がなくてはならないという思いがあるのは間違いない。

 2007年、上戸彩が主演した『2夜連続ドラマスペシャル・李香蘭』(テレビ東京)で、現在の李香蘭役を演じた際、番組の公式ホームページに掲載されたインタビューで彼女は、戦争に翻弄された李香蘭の人生を通じて、若い世代にも戦争の恐ろしさを知ってほしいと訴えかけていた。

「戦後60何年たちまして、もう総理大臣も戦争を知らない人になってしまったし、どんどんあの戦争が忘れられていく中で、あれは何だったんだろうか?何でこういう李香蘭のような運命を引き受けなければならない人が出たんだろうか?とか、それをどういう風に我々は受け止めて、活かしていかなきゃいけないのかなっていう…戦争を知らない人たちにもあの時代にあったことのできる限りの信実を知って欲しいという気持ちはしますね、私自身も知らないことはたくさんありますし、知っていることが真実なのかどうかもよくわかりませんけれども、あの戦争の中を生きて、少しは今の若い方たちよりはあの時代のことを想像することができます。李香蘭の境遇は想像するしかないんですけれども、それを想像することはできるので、それをお伝えしたいし、そこから色んなものを見ている方に汲み取って頂きたい。あの時代のことをもう一度思いだして頂きたいと思いますね。」

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* 野際陽子が語った自らの空襲体験

 その思いはそれから先も変わらなかった。15年9月に放送された『ザ・インタビュー?トップランナーの肖像 戦後70年特別編 戦争を語り継ぐ人たち』(BS朝日)では、千玄室大宗匠(茶道家元)、倉本聰(脚本家)、奈良岡朋子(女優)、藤城清治(影絵作家)、瀬戸内寂聴(作家)といった人々に戦争体験を聞くインタビュアーを務めていたのだが、そのなかで彼女自身もこのように自らの戦争体験を話していた。

「私は、天沼っていう荻窪に(ある町に)住んでいて。夏でしたかね、いったん疎開先から(東京に)帰ってきてから、次に(疎開先に)行くまでの間、11月に空襲にあったんですよ。そのときにダーンって(爆弾が落ちて)。うちはまだ防空壕ができていなかったので、押入の布団を全部出して、押入の前に布団を積んでそのなかに隠れるっていう方式をとってたんです。(中略)よくB-29のお腹がこう、ずっと行くのを見ていました」

 野際は、戦中に見た忘れられない光景について、「革新懇ニュース」(全国革新懇)11年9月号でこのように語っていた。

「私自身は戦争の悲惨な体験はありませんが、小学3年のとき、東京の自宅で空襲にあいました。ドーンというすごい音とともに縁側に面したガラスが割れ、びっくりしました。
(中略)
 戦争が終わって12月に東京に戻り、東京駅から中央線に乗ると、焼け野原が広がり、驚くような光景でしたね。
 集団疎開していた東京の下町の6年生は、国民学校を卒業するので疎開先から帰ってきて、すぐに3月10日の空襲で犠牲になりました。後年その話を聞き、とてもショックでした。本当にかわいそうです」

* 野際陽子は瀬戸内寂聴とともに戦争へ向かういまの日本を憂いていた

 このような光景を実際に目の当たりにしているからこそ、野際は戦争を知らない世代が社会を動かすようになり、戦争に向かいかねない状況に危機感を募らせたのだろう。

 2015年に放送された前掲番組『ザ・インタビュー』で野際は、「いまは昭和17年(1942年)ぐらいの感じですね。どんどんどんどん戦争に向かっていっている。それはとても気持ちが悪いですね」、「いまの政治家は戦争を知らない人たち」と危惧を語る瀬戸内寂聴の言葉に大きく頷き、「(戦争中は)私はまだ小学生だったんですけど、時々ね、ふっとあの頃のことを思い出すことがあるんですよね」と語っていた。

 戦争を体験した世代がどんどん鬼籍に入っていく。ここ数年でも、水木しげる、野坂昭如、永六輔、大橋巨泉、愛川欽也など、実際に戦争を体験し、その悲劇を語り継ぐことで反戦の思いを訴えていた人々が次々に亡くなっている。

 安倍政権の強権的な姿勢を支持する人がいる背景に、そういった戦争の悲劇を学んでいない人間が多く存在するという事実は確実にあるだろう。だからこそ、我々は彼らが送り続けていたメッセージを改めて読み深め、代わりになってその体験を発信し続ける義務がある。

 野際は平和への思いをこのように語っていた。その言葉を噛み締めながら、ご冥福をお祈りしたい。

「いま核兵器をもっていても、使うと地球はたぶんおしまいです。「平和にしよう」と考えている人はいっぱいいるわけですから、戦争をなくすことはできないことではないと思います」(前掲「革新懇ニュース」11年9月号)(編集部)』 <mew注・読みやすくするために、小見出しに*を入れました。>

* * * * *

 野際さんが07年に「戦後60何年たちまして、もう総理大臣も戦争を知らない人になってしまったし、どんどんあの戦争が忘れられていく中で、あれは何だったんだろうか?」と話しているんだけど。これって、たぶん第一次政権時の安倍首相のことだよね~。(-_-;)

 戦争を知らなくても、戦前・戦中のことを勉強して、2度と戦争を起こさないようにという思いを強くして政治に関わる人も少なからずいるのだけど。
 国民より国家が大切な安倍首相&超保守仲間の場合は、戦争で命や生活を失った人たちの悲しみや苦しみよりも、戦争で負けて国の体制が変わったことを今でも悔しがって、「憲法改正」の実現や「富国強兵&強い日本を取り戻す」ことを第一の目標に掲げているわけで・・・。

 改めて早く安倍政権を終わらせなければと強く思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-18 06:04 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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