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安倍アニキ分の平沼がやはり森友を支援か+黒塗り文書と財務省の関与・優遇の中身


 これは5月9日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 前記事『黒塗りの下には安倍の名が?+財務省、籠池録音の声が田村だと認める+安倍の民進ディスリ』の関連記事を。

 上の記事で取り上げた黒塗りの文書について、リテラが詳しい記事を載せていたので、それをアップしたい。(・・)

 防衛省の日報隠しと一緒で、財務省にはやはり森友学園との交渉や契約に関する資料が残っているし。しかも、書類作成を代行までしているわけで。至れり尽くせりの特例扱いなのである。(~_~;)

 細かい内容に関しては、また後日ピックアップするかも知れないが・・・。

 実は、mewの目を一番引いたのは、最後の方で平沼赳夫氏の話が出て来るところだ。(**)
 平沼氏は、日本会議系超保守のドンであり、アニキ分として若い頃の安倍晋三氏の面倒を見て来て。実質的な安倍派と言える「創生日本」の名誉会長を務めている。(会長は安倍氏)

 平沼氏は最後の最後まで、瑞穂の國記念小學院のHPに写真と名、応援メッセージを載せていたのだが。もし平沼氏が本気で超保守教育を行なう小学校の設立を評価&応援していたとすれば、安倍首相夫妻も応援することになるし。昭恵夫人も名誉校長の要請を引き受けざるを得ないだろう。(・・)

 ここで平沼氏の名が出て来たのを見て、やはり安倍首相&昭恵夫人の森友学園が関与、支援している可能性が大きいな~と改めて思ったmewなのである。(@@)

* * * * *

 では、チョット長いけど、黒塗りの文書に関する実に興味深い記事を。(++)

『横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」14
財務省の森友学園文書はやはり存在していた! 情報開示請求で黒塗りだらけの近畿財務局の記録が

2017.04.29 リテラ

妻の関与を示す決定的証拠(夫人付政府職員の谷査恵子氏のファックス)が出てきても嘘八百で逃げ切りをはかっている安倍晋三首相だが、森友学園疑惑の“闇”を白日の下に曝そうとする追及は今もけっしてやんだわけではない。

4月22日の「デモクラTV本会議」で川内博史・元衆院議員(民進党鹿児島第一区総支部代表)は、「籠池理事長の名前が書いてあります」と言って、財務省近畿財務局の黒塗りだらけの文書をカメラに向かって示した。「未利用国有地等の取得等要望について」(平成25年8月26日)と銘打った近畿財務局長宛の文書はA4で100ページ。国有地払下げによる小学校用地取得を要望するもので、森友学園が作成して近畿財務局に提出したものだった。しかし黒塗り部分がないのは9ページだけで、学校についての具体的内容が判読不能な状態となっていた。説明責任を果たさない安倍政権の隠蔽体質を“絵”として物語るものだった。

 衆院議員時代、福島原発事故や辺野古新基地建設などの様々な問題を追及してきた川内氏は、現在も現職国会議員と連携して調査活動を継続。今回、開示請求で財務省の文書を出させた。川内氏はこう説明をした。
「ほとんど黒塗りですが、文書が存在していることが分かり、財務省が何かを隠そうとしていることが明らかにもなった。財務省理財局の担当者に、(交渉開始から)売買契約に至るまでの書類の分量を聞くと、『ドッジファイル(パイプ式ファイル)で4冊から5冊分の文書があります』と答えました」

 国会で佐川宣寿理財局長は「文書は廃棄、パソコン上にデータは残っていない」と答弁しているが、売買契約関連の文書は残っているというのだ。
「重要文書を破棄したら文書管理規則で懲戒の対象になるし、証人喚問で籠池理事長が暴露した安倍昭恵夫人付の谷査恵子氏のファックスだけが残っているはずはない。野党は『書類を出せ』と徹底的に追及をするべきです」(川内氏)

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黒塗りだらけ、財務省文書には何が書かれていたのか?

 昨年のTPPの国会審議でも安倍政権は、交渉過程に関する資料を黒塗りにした。玉木雄一郎衆院議員(民進党)が「国民に知られたくない密約があるのではないか」と追及。参院選の応援演説でも、黒塗りの文書を手に政権の隠蔽体質を批判したが、その文書をはるかに超える森友学園関連の文書が出てきたのだ。

 ではこの文書には何が書かれていたのか。文書の冒頭部分で内容が読み取れるのは4ページまで。表紙(1ページ目)の国有地の所在地や面積や籠池理事長の名前と電話番号は判読可能で、2ページ目も「(1)取得等方法 購入(できれば、当初は借地、その後に購入)」「(2)取得等時期 平成26年度予定」「(3)貸付要望期間 8年間は貸付を受けて、その後に購入したい」などと書いてあったが、ここで「別紙添記載」扱いとなっていた「事業計画の概要 開設概要」「事業実施スケジュール表」「創立予算費・負債償還計画書」は、それ以降のページで内容がことごとく黒塗りとなっていたのだ。

 例えば、「開設概要」の「設立趣意書」(5~7ページ)は設立代表者の籠池理事長名以外はすべて黒塗りで小学校名すらなかった。「学級編成表」(8~9ページ)も学級数と生徒数のデータも判読不可。「学則」(10~17ページ)に至っては表題以外に読める部分がなかった。「教育勅語の暗唱など教育基本法に反する学則であったためか」と勘繰りたくなるのだ。

 大阪府私学審議会がいったん認可保留とした理由の「財務状況(資金計画)」についての情報も隠蔽されている。
「資金収支計算書(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)」という表題は読めるが、「学生生徒等納付金収入」「寄付金収入」「補助金収入」「人件費支出」などの金額はすべて黒塗りになっていた。

 財務状況の判断材料となる「貸借対照表」「固定資産明細表」「借入金明細表」「森友学園 新規学園設立案件 収支計画・借入金返済計画概要」も金額が全て黒塗りなので、妥当性をチェックしようがない。
 文書全体を通して、財務省の情報隠蔽は徹底していた。安倍夫妻が称賛していた森友学園の実態を“闇”に葬り去ろうとする意図が否が応でも伝わってくる。意思決定過程をチェックできない安倍政権もかつての都庁と同様、ブラックボックス化した“伏魔殿”といえるのだ。

 近畿財務局の5回の大阪府訪問記録が物語るもの

 大阪府の対応と比べても財務省の隠蔽体質は際立っている。この問題を国会で初めて取り上げ、今でも追及を続けている宮本岳志・衆院議員(共産党)は4月12日の財務金融委員会で、大阪府の「設置認可申請に関する検証報告」を配布した上で、近畿財務局の5回の府訪問について質問した。

 これに対し佐川宣寿理財局長は「個別の日時とか回数までは把握していない」「個別の面会の記録、やりとり等は残っていない」と答弁、宮本氏は「話にならない」と呆れた。

「借地上への校舎建設禁止」の審査基準違反をした私学課長に厳重注意の甘い処分を下した大阪府だが(前回の連載で紹介)、それでも聞き取り調査をして検証報告書も発表していた。そこで宮本氏は、財務省も大阪府と同じように担当者への聞き取り調査をすべきと迫ったのだが、佐川理財局長は「通常の地方公共団体とのやりとりの一環。改めて調査をすることは考えていない」と拒否したのだ。

 近畿財務局の国有地払下げと大阪府の私学認可は「ニワトリとタマゴの話」(鴻池事務所の陳情整理報告書より)と評された関係で、2つの行政機関が足並みを揃えないと実現困難だった。しかし宮本氏がこの日の追及で浮彫りにしたのは、近畿財務局が主導して大阪府がそれに従ったという“主従関係”の構図だ。森友学園称賛の安倍夫妻の意向を受けて、中央官庁が地方自治体に不当介入した疑いがあるともいえるが、この疑惑解明を財務省は頑なに拒んでいるのだ。

 近畿財務局職員の府訪問日時は以下の5回。府が私学課からヒアリングをしてまとめた検証報告の「一覧表」に記載されているものだ。

2013年9月12日
2013年11月19日
2014年7月28日
2014年10月2日
2015年1月8日

 中でも宮本氏が注目したのは、5回目の2015年1月8日の訪問だ。一覧表には近畿財務局職員2名が来庁した理由が記載されていた。

〈(府私学課)B主査(担当主査)
〇平成26年12月の私学審が継続審議となったことについて確認するために来庁。
〇「この先認可が下りる見込みがあるのか」、「下りるとしたらいつ頃の見込みになるのか」との問い合わせがあった。
〇「早ければ平成27年1月中に開催することも視野に入れて検討はしているが、開催が決まっているわけではない。」「実際に開催されても認可適当との答申が出るとは限らない」と回答したと記憶〉。
〈 C補佐(当時グループ長)

 平成27年2月(予定)の国有財産の売払いの審議会までに、私学審の答申は得られるのかという話があり、「いつ答申が得られるのかわからない」と返答をすると、「審議会の結論を出す時期など、ある程度事務局でコントロールすることはできるのではないか」との趣旨の発言があり失礼に感じたと記憶〉
 近畿財務局職員が上から目線で文句を言ってきたので、府私学課担当者が「失礼」に感じたという面談状況が目に浮かぶ。

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近畿財務局の5回の大阪府訪問記録が物語るもの

 この一覧表にある発言内容を宮本氏は4月21日の国土交通委員会で紹介、高圧的な働きかけをした財務省が驚くべき資料を作成していたことと関連づけた。菅野完氏が記事で紹介、宮本氏らが国会で取り上げた「今後の手続きについて」と題する資料のことだ。

「『今後の手続きについて』と題されたものですがあります。、『平成26年(2014年)12月17日時点における今後の手続きの説明資料です』とあり、今その後の詳細な手続きが記されております。私は、籠池氏の手帳で、この12月17日午後1時、近畿財務局と会っている事実を確認しました。(中略)平成26年12月17日と言えば、大阪府私学審議会で森友学園の小学校設置申請が継続審議となった大阪府私学審議会の前日、つまり平成27年2月10日に開催された第123回国有財産近畿地方審議会の2カ月近くも前です」「この資料の別添資料を見ますと、有償貸付合意書や売買契約書まで既にほとんど出来上がっていますよ。ここには所在地や面積が既に書き込まれて、後は日にちと名前を書き入れて、印鑑を押せば、契約完了というところまで準備しているじゃないですか」(21日委員会での宮本氏発言)

 何と財務省は、安倍夫妻称賛の森友学園のために、契約書の代筆に等しい不動産代行業をしていたのだ。公僕のはずの財務省が安倍首相の個人的願望実現のために動いたとしか見えないではないか。近畿財務局が森友側に渡した資料(別添資料を含)であることを確認した宮本氏は、疑惑の核心部分に迫った。

「2014年12月の大阪私学審議会の前日には、翌日には認可適当の判断が出ることを前提にここまで手はずが整っておりました。だからこそ、この間発表された大阪府の検証報告書によれば、2014年12月18日、私学審で『財務に不安がある』として継続審議となった直後(の2015年1月8日)に、近畿財務局は大阪府に対して継続審議となった理由を問い合わせ、『私学審の結論を出す時期など、ある程度事務局でコントロールすることは出来るのではないか』という主旨の発言を行い、このシナリオ通りに進めようとしたのですよ」

「(近畿財務局は森友学園に)契約書の中身まで事前に伝え、森友の認可のために認可が下りる前からせっせと準備を整えて、スケジュールが遅れそうになれば(大阪府私学課担当者を訪ねて)汗をかいて規定路線に戻すことまで財務省はやってきた」
 宮本氏に資料を突き付けられても佐川理財局長は「今までの答弁通り、予断を持って国有地売却の方針について伝えたことはありません」と虚偽答弁ではないと言い張った。宮本氏が「断じて納得できない」と追及を続けることを宣言したのはこのためだ。

 大阪府の聞き取り調査では、国会議員からの問い合わせがあったことも判明した。2014年7月まで日本維新の会国会議員団代表だった平沼赳夫・元経済産業大臣(現在は自民党)から「森友学園の理事長に対する府の職員の態度が悪い」というクレームが入ったというのだ。

 ただし私学課内でも記憶している職員と記憶にない職員がいて、平沼事務所も「連絡を取ったことはない」と否定している。
しかし元維新の上西小百合衆院議員は、4月10日の宮本氏らとの座談会でこう振り返った。
「維新時代の13年に平沼先生らから指示されて塚本幼稚園を視察しましたが、異様なのでブログなどで自ら発信することはありませんでした。平沼先生が府に問い合わせをしたとすれば、職員に影響を与えたと思います」

「府の検証報告にある『(私学課長の)厳重注意処分』は、不祥事が多い維新の常套手段。身内をかばう時によく使う形だけの甘い処分です」

 疑惑の構図は、1)「日本会議」シンパで安倍首相のブレーンでもある「日本教育再生機構」の八木秀次氏らが主催した教育問題シンポジウム(“平成版2.26事件”)で意気投合した安倍首相と松井府知事が森友学園のために働きかけ(口利き)、2)財務省近畿財務局と大阪府が二人三脚を組んで「国有地格安払下げ」と「異例(審査基準不適合)の私学認可」をしたというものだ。この見立てに当てはまる財務省の資料が次々と暴露され、疑惑は深まるばかりだ。
(横田一)』

 「まだまだ追及するところがいっぱいあるぞ~」、「国民をあきさせないように、色々な切り口から攻めて行こうね~」と野党やメディアに呼びかけたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-05-09 20:09 | (再び)安倍政権について | Trackback

やっと下村が辞めるってよ!~無責任退任も、安倍政権&教育再生は弱体化しそう&平沼入院など

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 今回は、下村文科大臣の辞任の話をメインに、気になったニュースをいくつか。

 まず、下村博文文科大臣が、10月の内閣改造の際に、文科大臣を辞めることを発表したとのこと。(・・)
 特に今年にはいってから、下村文科大臣の辞任を強く求めていたmewにとっては、<「やっとかよ!」と毒づきたい感じが強いものの)、朗報だったです。o(^-^)o

 ちなみに、下村氏が辞任の意向を公表せざるを得なくなったのは、24日に新国立競技場の旧整備計画が白紙撤回された経緯を検証する文部科学省の第三者委員会が、その報告書の中で、河野一郎JSC)理事長や下村文科大臣に結果責任があると明記していたから&それを受けて、河野氏が辞任を表明していたからなのだけど・・・。

 ただ、下村氏は報告書が出ても、すぐに自ら辞任表明をせず。安倍首相に相談したところ、「政治とカネ」の問題が起きた時に続いて、また「辞任する必要はない」と慰留され、内閣改造での退任という形をとることになったという。(@@)

 もともと下村大臣は、次の改造で文科大臣は辞めることが、ほぼ決まっていたとのこと。(河野氏も理事長の任期を迎えていたんだよね。^^;)
 結局、下村大臣は、きちんと「競技場計画撤回の責任をとって辞任」という形はとらないことから、この問題の責任の所在を曖昧にするものだとの批判が呈されている。(-"-)

<mewは、もしかして安倍首相は、大の盟友である下村氏を官邸や党内で重要なポストにつけたい&近い将来、閣僚として再任したいという考えがあるので、引責辞任という形をとるのを回避しようとしたのかもな~と邪推しているです。^^;>

* * * * *

『新国立競技場の旧整備計画が白紙撤回された経緯を検証する文部科学省の第三者委員会(委員長・柏木昇東大名誉教授)は24日、東京都内で会合を開き、報告書をまとめた。
 報告書は計画が迷走した原因について「プロジェクトを遂行するシステム全体が脆弱(ぜいじゃく)で適切な形になっていなかった」と指摘。「結果的に適切な組織体制を整備できなかった」として、河野一郎日本スポーツ振興センター(JSC)理事長や下村博文文科相に結果責任があると明記した。
 下村文科相は報告書提出を受け、「内容を謙虚に受け止め、私の責任の取り方について25日に発表する」と述べた。ただ、引責辞任については「報告書で進退には言及されていない」と否定した。一方、河野理事長は9月末の任期満了で退任する意向を表明した。(時事通信15年9月24日)』 

『新国立競技場の旧整備計画の白紙撤回をめぐる問題で、下村博文文部科学相は25日の閣議後の記者会見で、24日夜に安倍晋三首相に辞任を申し出たことを明らかにした。下村文科相の記者会見でのやりとりは次の通り。

 ◆今回の問題では、多くの国民に心配や迷惑をおかけしたことは事実。私自身の判断として昨日(24日)、安倍(晋三)首相に辞任を申し入れたが、近々、内閣改造をするので引き続き続けてほしいという話があった。

 -ー辞任はいつ判断したか?

 ◆国民全体のムーブメントを先頭に立って盛り上げる立場の中で、それができなかったことについては政治的責任があると考えていた。(検証委の)報告書が出たこともあり、けじめをつけるべきだと判断した。

 ーー首相との具体的なやりとりは?

 ◆24日の夜9時半ぐらいに首相に電話し、検証委の結果の報告とあわせて辞任の申し入れをした。辞任する内容ではないと言われたが、「下村大臣が決断したのであれば重く受け止めたい」と。ただ、近々に内閣改造が予定されているので、それまでは大臣をしっかり務めてもらいたいという話だった。(毎日新聞15年9月25日)』

『新国立で下村文科相・河野理事長「引責パフォーマンス」辞任決ってるのに給与返納や辞意

新国立競技場の建設問題できのう24日(2015年9月)、検証委員会が文部科学大臣や日本スポーツ振興センター(JCS)理事長の責任を問う報告書を公表した。「適切な組織体制を整備できなかった」と責任を指摘された下村博文・文科相は大臣給与6か月分の90万円を返納すると発表し、安倍首相に辞意を伝えたが慰留されたという。来月上旬に内閣改造が予定されていて、下村交代は決まっていた。
河野一郎JCS理事長は「今月いっぱいで退任する」と語ったが、もともと今月末で任期が切れる。

森元首相や安藤忠雄氏の君臨で責任あいまい

新国立競技場建設の現場責任者はJCSの設置本部長だが、決定権限はなく、森喜郎元首相や建築家の安藤忠雄氏らで作る有識者会議の発言力が増したと、報告書は指摘する。文科省、JCSと有識者会議が頭に並ぶ「トップヘビー」の状態で、責任の所在があいまいになってしまったという。(J=CASTニュース15年9月25日)』

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 mewは、このブログでずっと下村大臣を辞任させるべきだと主張し続けていた。(**)
(近時だと『安倍盟友の下村を引責辞任に追い込み、安倍政権&安保法案を潰すきっかけに』とか、
下村の責任逃れを許すな~新国立見直しで、担当局長が更迭辞職→トカゲの尻尾きり』とか』)

 その最大の理由は、もちろん下村氏に「政治とカネ」の問題&新国立競技場の問題の責任をとる必要があると考えたことにあるのだけど。
 下村大臣が安倍首相とコンビを組んで、日本の教育を戦前志向の歪んだものに改悪しようとしていること&下村氏が安倍首相のアブナイ超保守思想や政策をヨコから支えており、精神的に頼りになる存在であることも、大きな理由になっている。(・・)
http://mewrun7.exblog.jp/22864271/
 今年3月、金銭問題で野党や週刊誌に追い込まれた下村大臣が、安倍首相に辞意を漏らしたところ、「辞めちゃ駄目だ」と強く慰留した&自民党関係者が「首相は下村氏を絶対辞めさせない」と言っていたという話を書いたのだが。(『下村が辞意も安倍が慰留か。お友達内閣を倒すべし!+中川妻の化けの皮』)
 安倍首相にとって、それぐらい下村氏は個人的にも、政権を運営して行くに当たっても、大事な存在なのである。(++)

* * * * *

 下村氏は、安倍首相のコアな超保守仲間で、90年代から共に政治活動して来た盟友。^^;
 安倍&下村氏らは、自分たちの思想や歴史認識に基づき、戦前のような愛国教育を行なうことを目指していて。教科書の記述の改変や、国旗・国歌重視、天皇敬愛などを学校教育に取り入れるべく奔走して来たのだが。下村氏は、とりわけ「教育再生」(という名の教育改悪)に熱心で、安倍氏にサッチャーの教育改革などを伝授したり、一緒に「つくる会」の教科書の普及活動に取り組んだりしていた。^^;

 そこで安倍首相は、これまで一緒に構想して来た政策を実現すべく、12年末の2次政権から下村氏を文科大臣に起用。
 下村大臣は早速、教科書検定制度の見直しを決定。さらに、東京五輪に向けて、愛国教育を強化しようとしていたのである。(-"-)

<ちなみに、新たな教科書検定基準では、領土に関する記述を地理だけでなく、歴史、公民の教科書に記載することや、政府の統一的な見解に基づいた記述を併記すること、愛国心などの教育基本法の目標に沿った教科書づくりをすることなどが求められ、その趣旨に合わない教科書は「不合格」にされてしまうのだ。(~_~;)
 関連記事・『新検定基準で、安倍カラーに染まる教科書。時代錯誤の超保守愛国教育の阻止を。』など>

 また、下村大臣は、安倍首相が靖国参拝や歴史認識に対する国内外の反応に関して悩んだりした時などに、側近の磯崎首相補佐、萩生田総裁特別補佐らと共に、「首相の考えは正しいのだから、堂々と言動すべき」だと励まして、サポートする役割も果たしていたと言われている。(~_~;)

 ということは、もし下村氏が文科大臣を辞めると、安倍首相は自分の思うように教育再生が進めにくくなるし。もし下村氏が内閣から離れれば、閣内で首相を本当の意味で強力にサポートしたり、アドバイスしたりしてくれる超保守系の盟友がいなくなって、麻生元首相のいう「どす黒いまでの孤独」にさいなまされるおそれがある。
 つまり、下村氏の辞任は、教育再生促進や安倍政権の運営の弱体化につながる可能性があるわけで。mewは、この日が来るのを待ち構えていたのである。o(^-^)o

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、先日、安倍氏のアニキ分&超保守派のドン・平沼赳夫氏が、次世代を離党して、自民党の復党するという記事をアップ。<『安保法の手続に欠陥+平沼の自民復党に要警戒+共産党が野党の選挙協力を提案』>
 その記事の中で、「もう76歳だし。体調がイマイチとの話もあるし。政治家として「最後のご奉公」をすべく、ついに自民党に復党することを決意したのではないか」と書いたのだが。やはり、平沼氏は入院しているらしい。(-_-)
 次世代では、園田博之氏も自民党に復党するとのことで。衆院議員がゼロになる。(~_~;)

『次世代の党の平沼赳夫党首が15日に離党届を提出していたことが25日、分かった。平沼氏の離党は、同日の両院議員総会で了承された。
 和田政宗幹事長は記者団に対し、平沼氏が病気で入院中であることを明らかにした上で、離党の意思を尊重したと説明した。(中略)
 両院議員総会では園田博之衆院議員の離党も了承した。園田氏は近く自民党に復党する見通し。平沼、園田両氏の離党によって次世代は衆院議員がゼロになり、参院議員5人の政党となった。(産経新聞15年9月25日)』(全文*1)

 また維新から次世代に移って落選中の超保守W宏のひとり・山田宏氏(元杉並区長)が、来年の参院選で自民党から出馬することが決まったとのこと。<山田氏&自民党のあまりの節操のなさには、呆れるのを通り越して、思わず笑っちゃったです。(>_<)>

『自民党は24日、合区により新設される選挙区に立候補する青木一彦、中西祐介両氏を含め、来夏の参院選の公認候補14人を追加決定した。比例選では、次世代の党の元幹事長で前衆院議員の山田宏氏(57)を擁立する。
 茂木敏充選挙対策委員長は記者会見で、山田氏について「これまで地盤としてきた東京と、支援企業などから得票が見込める」と述べた。山田氏は昨年の衆院選では東京19区から立候補したが落選した。(読売新聞15年9月24日)』

 安倍首相は、昨日、国会が実質的に閉会したのを受けて、自公だけでなく、何とわざわざ次世代、改革、元気の各党にも挨拶に行っていたのであるが。安倍自民党は、超保守派の政党や議員を中心に、これからさらに協力者を集め、勢力を拡大して行きたい様子。

 でも、mew的には日本を戦前のような国に戻すのは、「ま~っぴらごめん(古語?)」なわけで。そのためにも、早く安倍政権を終わらせなければと、強く思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-09-26 06:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安保法の手続に欠陥+平沼の自民復党に要警戒+共産党が野党の選挙協力を提案

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【ラグビーのファン&関係者の方々 ワールドカップでの24年ぶりの勝利、しかも優勝候補にもなっていた南アフリカに逆転勝利したことを、お祝い申し上げます。(*^^)v祝
 次戦以降も、さらなる活躍ができますように、ガンバ!o(^-^)o
(五郎丸選手の名をきくと、つい阪神にいた源五郎丸選手のことを思い出してしまうのは、mewだけではあるまい。(^^ゞ)】

 先週から今週にかけて、気になったニュースをいくつか。

* 平沼赳夫氏、自民党に復党か&mewは大警戒

 日本会議系超保守派のドン&安倍氏のアニキ分で、次世代党首の平沼赳夫氏が、ついに自民党に復党することを決めたという。(・o・)

『次世代の党の平沼赳夫党首(76)(岡山3区)が、自民党への復党願を提出していたことがわかった。
 関係者によると、平沼氏は15日、「残された政治生命を自民党で全うしたい」との書面を自民党岡山県連に提出。県連会長の橋本岳衆院議員(同4区)らは、18日付で党本部に復党の要請文を送付した。(読売新聞15年9月21日)』

『安倍晋三首相(党総裁)は復党を認める考えで、11月29日に開かれる立党60年の記念式典までに復党する見通し。(時事通信15年9月20日)』

 安倍首相をはじめとして、内閣の閣僚&自民党役員の多くは、日本最大の超保守団体「日本会議」&超保守議連の「創生日本」のメンバーで。日本の国政は、「日本会議」&「創生日本」が牛耳っていると言っても過言ではないのだけど。
 平沼赳夫氏は、「日本会議」に所属する議員のグループのTOP(元会長)であると同時に、安倍氏が会長を務める「創生日本」の最高顧問として活動を続けていて。安倍氏らの超保守仲間にとっては、まさに超保守派のドン&みんなのアニキ分で、精神的支柱のような存在。(~_~;)
 
 安倍晋三氏&超保守仲間は以前から平沼氏の早期復党を願っていたのだが。ここから3年間、最大の目標である憲法改正&教育再生などの超保守政策を実行に移すに当たって、超保守派の精神的な支柱である平沼氏に近くにいて欲しいと望んでいたのではないかと察する。
 また、平沼氏も、政治家人生の集大成として、小泉元首相に追い出された自民党に戻り、安倍政権に力を貸して、何とか改憲+αを実現したいという思いを抱いたのだろう。(・・)

<安倍っちも3年も首相をやって、心身ともにかなり疲弊している感じがあるし。実は安保法案以外は、超保守派への公約は、拉致問題、北方領土等の領土問題などほとんど実現できていないので、、ここからさらなる支持&新たなエネルギーを得るためにも、平沼氏が必要だったのかも。^^;>

* * * * *

 十数年前、まだ安倍晋三氏がまだ下っ端扱いされていた頃、mewの最大の天敵&注目対象のひとりは、まだ自民党に所属していた自民党に平沼赳夫氏だった。(@@)

 平沼氏は、バリバリの超保守で、1970年代から憲法改正を公約として前面に掲げて立候補していたほど。80年に初当選してから、衆院に12回連続当選している大ベテラン議員だ。<ちなみに安倍くんは、93年初当選で、まだ当選8回だからね。(・・)>
 若手の頃は、同じく超保守派の石原慎太郎氏、亀井静香氏などとともに活動。また90~00年代には、安倍晋三氏や中川昭一氏らの若手議員を率いて、超保守的な政治活動の拡大。やがて、日本会議系の超保守派議員グループのリーダーとして活躍するようになったのだ。(~_~;)

<当時は、まさか安倍ごときが首相になるとは思わず。平沼氏がポスト小泉の首相になって、憲法改正や超保守政策を推し進めるのではないかと警戒していたです。^^;> 

 05年、郵政民営化法案に造反して、自民党を離れた後、たちあがれ、太陽、維新、次世代などの政党に属していたのだが。日本会議系超保守派のドン、みんなのアニキ分として、安倍氏らの他党の議員と政治活動を続けていて、学習要領改変(改悪)などの教育政策その他の実現に力を発揮。
 近時も、「創生日本」なる議員連盟(会長は安倍)の最高顧問として、、保守派議員に大きな影響力を及ぼしている。(@@)

 平沼氏は近時、保守二大政党制&憲法改正実現のため、石原慎太郎氏に説得されたこともあり、橋下維新に合流したのだが(松井一郎氏+αが日本会議系超保守だしね)。超保守派ではない(生意気な小僧?の)橋下氏らとうまく行かずに、結局、維新と袂を分かって、次世代の党首になったのだけど。
 しかし、次世代は14年末の衆院選で惨敗したため、その責任をとって、9月からこちらもバリバリの超保守派である中山恭子氏に党首を代わることになっていた。^^;

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 で、mewが何故、平沼氏にそこまで注目したかと言えば、平沼氏は(よくも悪くも?)考え方がぶれず、どんな相手にも、どんな状況でも、自分の考えを曲げずに、はっきりとものが言える&行動できる政治家としての矜持を持った人だったからだ。(++)
 
 mewは、平沼氏とは国家観、憲法観、安保外交面での政治理念が全く合わないので、その点では最大の天敵&手ごわい相手なのだけど。
 ただ、平沼氏は実は、経済・社会政策においては、新自由主義を否定するややリベラル派なので、その分野においては、考えが合う部分が小さくなくて。平沼氏が、小泉政権で経産大臣を務めていた頃(01~3年)、新自由主義を推進しようとする小泉&竹中コンビと閣内で戦っている姿を見て、応援していたとこがあったし。<結局、03年の改造で解任されて、干されたっす。(>_<))

 また、平沼氏は、近い将来、首相候補として期待されていた&周辺に強くとめられたにもかかわらず、05年に郵政民営化法案に造反をして自民党を離党。
 06年、安倍一次政権の時に他の造反した後輩を復党させるために尽力したのだが。小泉系役員が「(郵政民営化を含む)自民党の方針に従う」という誓約書にサインすることを復党の条件にしたため、平沼氏本人は誓約書は出せないとして復党せず。

 その後も、自民党内に同様の条件を要求する人がいたことや、新自由主義的な経済政策を好ましく思わなかったことなどなどから、復党しないまま、今日に至ったわけで。
 思想信条をヨコに置くなら、mew的には、ひとりの政治家としてリスペクトできる要素がある人だったりもする。(・・)
 
 もう76歳だし。体調がイマイチとの話もあるし。政治家として「最後のご奉公」をすべく、ついに自民党に復党することを決意したのではないかと思うのだけど。
 安倍首相&超保守仲間たちが、平沼氏を迎えてパワーアップするおそれがあるだけに、それなりに警戒しておいた方がいいのではないかな~と思うmewなのである。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 * 安保法案における参院特別委での手続きの瑕疵(欠陥)について

 先週19日に、参院本会議で安保法案が可決&成立したのだが・・・。

その後、参院安保特別委で、16日に行なった地方公聴会の報告が行なわれていないことがわかった。(地方公聴会の議事録も正式な形で、残されていないらしい。^^;)

 また、特別委では、鴻池委員長が何の採決をとろうとしているのか、全く委員長の声がきこえない中、ヒゲの隊長の合図に従って、自公与党+αの委員が賛成のために起立するような形で、採決が強行されてしまったのだが。
 書記にも声がきこえなかったため、議事録にも「・・・」としか残っておらず。そのことも問題視されているとのこと。(-"-)

 もし手続きに瑕疵があるなら、その点をしっかりと追及して欲しいと思う。(**)

* * * * *

『野党議員は「強行採決だけでなく、手続きも強引で雑すぎる」と批判。問題視するのは、16日に横浜市で行われた地方公聴会で公述人が述べた発言が委員会に報告されずに採決、法案成立に至ったことだ。
 「参議院先例録」には、公聴会の内容に関し、派遣された委員が「口頭か文書で委員会に調査結果を報告する」としている。16日午後の地方公聴会後、17日夕の強行採決まで丸1日、委員会は機能せず、報告は行われていない。民主党の福山哲郎議員は19日の本会議で「公述人の公述記録が会議録に載らなければ、重大な瑕疵(かし)がある。言論封鎖だ」と批判した。

 18日には、公述人4人のうち、野党が推薦した広渡清吾・専大教授と弁護士の水上貴央氏が会見。「議長の名で公聴会を開いておきながら、議事録が残らなかったことは憲政史上1度もない。公述人に失礼という次元を超え、憲政史上重大な汚点」と指摘した。
 特別委員会では、当初日程にあった締めくくり総括質疑もすっ飛ばされ、法案の可決成立が優先された。27日までの会期中に委員会が開かれるかは不透明だが、野党は引き続き、正当な手続きを行うよう与党を追及する。(日刊スポーツ15年9月20日)』

『安全保障関連法をめぐり、参院本会議の前に十七日の特別委員会で行われた採決の正当性が、問われている。
 採決は同日午後四時半ごろ、与野党議員が委員長席に詰め寄って騒然とする中で行われ、傍聴席やテレビ中継では、委員長の声は確認できなかった。この場面を記録した未定稿の議事録でも「……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)」とだけ書かれている。

 野党側は「何が採決されたのか、されていないのか。誰も声が聞こえておらず、全く分からない。(正式な)議事録を精査し、何がどうなったかが明らかになるまで、議決は無効だ」(榛葉(しんば)賀津也・民主党参院国対委員長)と強調する。ほかにも、弁護士有志二百余人も十八日に、同趣旨の声明を出している。
 正式な議事録は、審議終了から数日後に完成し、国立国会図書館が運営するサイト「国会会議録検索システム」で公開される。(東京新聞15年9月20日)』
 
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* 共産党が野党に反安保での選挙協力を呼びかけ!

 こちらは保守派、とりわけ安倍、平沼氏らの超保守派が忌み嫌っている共産党の話を・・・。

 共産党の志位委員長が19日、来年夏の参院選で独自候補の擁立にこだわらず、民主党などとの候補者調整に乗り出す意向を示したという。(・o・)
 
 もし来年の参院選(or衆参W選)で安倍自民党がまた勝てば、彼らはさらに暴走し、日本がとんでもなくアブナイ国にされてしまうおそれが大きいわけで。
 そこで、共産党は安倍政権を打倒して、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻す」という一点共闘の形で、他の野党と候補者調整をして、自民党候補を倒すことを提案したのだ。(**)  

* * * * *

『共産、反安保で選挙協力 候補調整、他党に呼び掛け 独自擁立こだわらず
 
 共産党の志位和夫委員長は19日の記者会見で、来年夏の参院選で独自候補の擁立にこだわらず、民主党などとの候補者調整に乗り出す意向を示した。安倍政権を退陣に追い込むためで、安全保障関連法廃止などの政治的合意を前提とした上で「全選挙区に候補者を立てる方針だが、他の野党と選挙協力で合意できれば調整する」と述べた。衆院選での選挙協力も呼び掛け、委員長名の声明を同日、発表した。

 民主、維新、共産、社民、生活各党は今国会で安保法成立阻止を目指し、党首会談を重ねるなど連携してきた。志位氏は安保法を廃止するためには野党間の協力が不可避と判断し、選挙協力に踏み切る考えを打ち出した。だが革新色の強い共産党への警戒感は根強く、実現性は不透明だ。
 
 志位氏は選挙協力について「まず戦争法の廃止や、政権を一緒につくるという合意が必要だ。合意できれば、いろいろな形態の協力が可能になる」と指摘。声明では「全ての野党が、来るべき国政選挙で協力を行うことを心から呼び掛ける」と訴えた。
 共産党は今月10日現在、参院選比例代表の第1次公認候補として8人、選挙区では24人を発表している。志位氏は発表済みの選挙区での擁立見送りも検討するとした。(中略)

<共産党 声明のポイント> 共産党声明のポイントは次の通り。
 一、憲法違反の戦争法を強行した安倍政権に対し、怒りを込めて抗議。
 一、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻す」の一点で一致する政党が共同して、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立。
 一、連合政府の性格は暫定的。国政での政策的な違いは留保し、戦争法廃止という緊急、重大な任務で大同団結する。
 一、全ての野党が、来るべき国政選挙で協力を行うことを心から呼び掛ける。(共同通信15年9月20日)』

* * * * * 

 ぶれない政治理念で平和維持や弱者救済を訴え、安倍自民党に真っ向から対峙している共産党は、近年、党員や支持率や党員がどんどん増加中。国政選挙でも地方選挙でも当選者数を伸ばしている。
 もしかしたら、来年の参院選ではさらに当選者数を伸ばして、民主党に継いで野党第二党になる可能性さえあると言われているほどだ。(**)

<維新は10月に分裂して、2つの党とも国会議員数が衆院議員が20人台、参院をあわせても30人以下になると見られている。共産党は現在、衆院21人、参院11人。もし維新系の政党が議員数も伸ばせない場合は、共産党の方が上回る可能性があるのだ。(・・)b>

 ただ、共産党は、衆参院選で(ほぼ)全ての選挙区に候補者を立てる方針をとっているため、他の野党候補の票を食って落選させる(=自民党候補を利する)要因になるケースが少なからずあるため、「共産党が出ていなければ、野党が当選したのに~」「これじゃあ、結果的に自民党をアシストしていることになるのでは?」と批判されることも少なくないのが実情だ。(~_~;)

 しかも、日本の国政が一大事を迎えている今、自党のことばかり考えているわけには行かないし・・・。というわけで、志位委員長が上述のような提案をしたのだが。
 問題は、民主党や維新の保守派議員の中に、共産党との協力を忌み嫌っているor望んでいない人が少なからずいることだ。<ましてや、政権運営での協力なんて「とんでもない」「あり得ない」という感じの人が結構いそうな感じが?^^;>

 この件は、改めて取り上げたいと思っているが。ともかく一度は安倍政権の暴走を止めるためにも、野党各党には共産党との関わりを毛嫌いせずに、前向きに検討して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-09-22 09:47 | Trackback

悩み多き安倍。拉致関係者の反対で、北朝への調査団派遣も決められず。

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【キング・オブ・コント2014は、シソンヌが優勝。個人的には、チョコプラの1本め(ポテチ修理人?)とシソンヌの2本め(タクシー)が好みかな?犬の心も印象に残った。尚、mewは、今回の対決方式よりも、採点方式の方がいいと思うです。(・・)】

 今回も、昨日の『安倍、二階の棚上げ発言に追い込まれ&中国に接近するプーチンに追いすがる?』(以下、前回の記事)に引き続き、外交に関する話を・・・。

 前回の記事で、mewは、安倍首相が外交面で苦戦していると。この秋の最大の外交課題である中国、韓国との首脳会談の実現、ロシアとの関係維持が思うように行かず、困ったちゃん状態に陥っているという話を書いたのだけど。^^;

 もしかしたら、安倍首相が、今、ある意味で、個人的に一番アタマを悩ませているのは、北朝鮮との拉致問題の協議がうまく行っていないことかも知れない。(~_~;)

* * * * *

 安倍首相は、ライフワークでもある拉致問題の早期解決を目指して(&それを自分の功績&支持率アップの材料にもしたくて)、今春から日朝協議を始め、北朝鮮が再調査を行なうことで合意。8~9月には1回めの調査報告を行なうという北朝鮮側の言葉に期待して、同国への経済制裁の一部を解除したのだが。
 ところが9月にはいって、北朝鮮が1回めの報告を見送ると伝達して来たため、拉致被害者の家族や保守系の支持者、国民などの期待を大きく裏切ることになってしまった。(-"-)

(関連記事『北朝鮮の拉致調査が暗礁に。意気込む安倍に、北朝が引く?+中韓との首脳会談はいかに?』)

 そこで日本政府は、先月29日に中国で日朝協議を行ない、改めて早期の報告を強く要望したのだけど。北朝鮮側は、今度は「平壌に来て、拉致問題の調査を担当している特別調査委のメンバーに直接会って、話を聞いてほしい」と言い出したという。(@@)
 
 早く結果を得たい安倍官邸は、すぐに訪朝団を派遣することを決め、その準備に着手したのであるが。
 しかし、政府関係者が訪朝することに、拉致被害者の家族会や拉致議連の超保守仲間などの一部が強く反対している上、与党内にも訪朝に懸念を示す声があるため、安倍首相&政府は動くに動けず。困ったちゃん状態に陥っているのである。(~_~;)

* * * * *

『安倍首相は30日夕、北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査をめぐり、北朝鮮側から日本側担当者の訪朝を打診されたことを明らかにした。
 首相官邸で記者団に語った。中国・瀋陽で29日に行われた日朝の外務省局長級協議で北朝鮮側が日本側に求めたもので、政府はこれを受け入れ、訪朝団を派遣する方針を固めた。

 中国での日朝協議に出席した外務省の伊原純一アジア大洋州局長は30日午後に帰国し、首相官邸で首相と菅官房長官に協議内容を説明した。
 岸田外相の説明によると、協議で北朝鮮の宋日昊ソンイルホ日朝交渉担当大使は、日本人拉致被害者らについて再調査するため北朝鮮が7月に設置した「特別調査委員会」について「科学的で客観的な調査に着実に取り組んでいる」と現状を説明した。
 その上で、調査の詳細については「平壌に来て、特別調査委のメンバーに直接会って話を聞いてほしい。訪朝して面談すれば、より明確にできる」と述べ、日本側代表団が北朝鮮の首都平壌を訪問するように打診してきた。

 外務省幹部によると、北朝鮮側は、安倍首相の訪朝ではなく外務省などの実務担当者の訪朝を求めている。政府筋は30日夜、「訪朝団を派遣するリスクはない」と述べ、派遣する方針を明らかにした。(読売新聞14年9月30日)』

『政府は1日、北朝鮮による拉致問題再調査の現状を把握するため、同国側が求めた日本当局者の平壌派遣に向け調整を進めた。北朝鮮の特別調査委員会メンバーから直接進捗(しんちょく)状況を聴取することにしており、訪朝団は外務省、警察庁、拉致問題対策本部事務局の担当者らで編成する方針。関係閣僚が協議して派遣の時期を詰め、週内にも決定する。

 安倍晋三首相は1日の衆院本会議で、「全ての拉致被害者の家族が肉親を抱きしめる日まで、私たちの使命は終わらない」と強調。世耕弘成官房副長官も記者会見で「(先月29日の日朝協議で)特別調査委の委員に会えばもう少し状況が分かるとの説明があった。現状の把握は非常に重要だ」と述べた。

 平壌での状況確認では、特別調査委の中心的役割を担う秘密警察の「国家安全保衛部」の責任者から詳細な説明を受けられるかが鍵となる。日本側は、北朝鮮が「初期段階」としている調査の内容を問いただす構えで、日朝協議に携わってきた外務省の伊原純一アジア大洋州局長の派遣も含め検討する。(時事通信14年10月1日)』

* * * * * 

 このように安倍官邸は、一度は訪朝団を派遣することに決め、北朝鮮に送る準備を進めようとしていたのだが。
 ところが、党内外や家族会から、訪朝に対する慎重論、反対論が続出したため、官邸内で一度は決めた訪朝計画を保留せざるを得なくなったのである。^^;

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『超党派でつくる「拉致議連」の平沼赳夫会長(次世代の党)も1日の衆院代表質問で「平壌にやって来いなんていうのは、拒否すべきだ」と主張した。(朝日新聞14年10月9日)』

『先の協議で宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使は「今の段階で日本人一人一人の具体的な調査結果を通報することはできない」と述べており、調査の核心にどこまで迫れるかは不透明。1日の拉致被害者家族会への説明会では、家族側から訪朝への慎重論が相次いだほか、与党内からも「北朝鮮に都合の良い情報をつかまされるリスクがある」(自民党若手)との声が上がる。(時事通信14年10月1日)』

『北朝鮮による拉致被害者の家族が1日、外務省の伊原純一アジア大洋州局長らと内閣府で面会し、中国で開かれた日朝協議の内容について説明を受けた。北朝鮮側から提案された政府担当者の平壌派遣について、家族からは「行っても無駄では」「北朝鮮のペースに巻き込まれる」と、リスクを懸念する意見が大半を占めたという。(時事通信14年10月1日)』

『「家族の中から(北朝鮮に)行くことに対して懸念の声が多かった」。被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長が説明したように、面会を終えた家族からは厳しい意見が続出した。
 横田めぐみさん(49)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(78)は「何もなしに(北朝鮮に)行くのは危ない」と見通しのない中での訪朝を不安がり、有本恵子さん(54)=同(23)=の父、明弘さん(86)は「(北朝鮮の)調査委員会が調査してそれを報告するのが基本。(訪朝しても)だまされるだけの話や」と強い調子で話した。(中略)
 増元るみ子さん(60)=同(24)=の弟、照明さん(58)は「(北朝鮮に)行くのであれば、事務方数人で行って書類だけもらって日本で精査をすればいい。向こうのプロパガンダに乗るようなことがあってはいけない」と語った。(産経新聞14年10月1日)』

『北朝鮮による拉致被害者曽我ひとみさん(55)が12日、新潟県佐渡市で拉致問題の署名活動を行った。拉致被害者らの再調査の現状を確認するため、政府が訪朝団の派遣を検討していることについて、曽我さんは「個人的には不安だ。やめていただきたい」と話した。(時事通信14年10月12日)』 

* * * * *

 そもそも安倍晋三氏や平沼赳夫氏らの超保守派議員が中心になって活動して来た拉致議連は、北朝鮮に強い敵意や不信感を抱いており、北朝鮮との「対話」より「制裁」を重視。また、日本の政治家や関係者の「訪朝」にも、「北朝鮮側の戦略&ペースに取り込まれることになる」、「誤ったメッセージを与えることになる」などとして、批判的な立場をとり続けて来た。^^;

 拉致議連は、04年に小泉首相(当時)が再訪朝の打診を受けた時も、強く反対。その後、北朝鮮とパイプのある自民党や民主党の議員が北朝鮮側と接触したり、訪朝したりすることにも不快感を示して、阻止しようとして来たし。(近時では、アントニオ猪木氏の訪朝を阻止したことも。)
 また北朝鮮は、何度か横田めぐみさんの両親を招聘しているのだが。それにも大反対をしているため、横田夫妻は訪朝を見送って来たのである。(-_-) 

* * * * *

 ところが安倍首相は、今政権にはいって、安倍官邸のブレーン(内閣官房参与)であり、小泉氏の元首相秘書官であった飯島勲氏の訪朝を容認(or北朝鮮に派遣?)することに。
 また、モンゴル政府などの協力も得て、北朝鮮側と積極的に接触を行なうなど、急激に対北朝鮮への方針転換をはかっているような感じがあるのだ。^^; <そのお陰で、横田夫妻はモンゴルでめぐみさんの娘や孫に会うことができたし。日朝協議も再開できたのだけど。(++)>

 mew個人は、以前からこのブログでも、拉致問題の早期解決のためには「制裁優先ではなく、対話も重視すべき」「様々なパイプを活用すべき」だと主張して来たので、安倍首相の方針転換を評価する部分があるのだが。

 ただ、これまで安倍氏らは、ひたすらに「北朝鮮を決して信用してはいけない」「対話より厳しい制裁による圧力を重視すべき」「安易な訪朝は許容せず」と強調して、そのような姿勢を貫いて来たわけで。
 それを考えると、その方針に同調して一緒に活動して来た拉致議連や家族会のメンバーは、「これまでと言って来たことと、あまりにも違うのではないか?」「これまで北朝鮮に対して示して来た警戒感や不信感はどこに行ったのか?」と大きな疑問や反発を覚えることになるだろうし。
 逆に、妙に焦って前のめりになっている安倍首相に、「もっと冷静に対応した方がいい」と言いたい気持ちになっていることだろう。(・・)

* * * * *

 また安倍首相が、今年にはいって北朝鮮のミサイル・核開発、人権侵害の問題よりも、拉致問題の解決を優先して、北朝鮮との独自交渉や過度な接触に前のめりになっていることには、米国も不信感、警戒感を募らせるようになっている。^^; 
 
<関連記事・『安倍がまた米国の怒り買う~北朝鮮政策の急転で不信感&ケリーの逆襲?』『安倍、露に続き、北朝鮮とも関係破壊か?&コウモリ対応に限界+ヒラリーに先鞭?』 

『アメリカ議会調査局は24日、日米関係に関する新たな報告書をまとめました。
この中で、日本と北朝鮮の政府間協議で、北朝鮮が拉致問題の再調査を始めたことを受けて、日本が北朝鮮に対する独自制裁の一部を解除したことについて、「日本の北朝鮮政策の転換だ」としています。そのうえで、「北朝鮮に圧力を強める政策を取るアメリカ政府をいらだたせているおそれがある」と指摘しました。

 日本と北朝鮮の政府間協議を巡っては、アメリカ政府は日本の立場を支持する一方、協議の進展が核やミサイル問題における日本、アメリカ、韓国の足並みの乱れにつながらないことが重要だとしており、今回の議会調査局の報告書は足並みの乱れを懸念したものといえます。(NHK14年9月26日)』

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 しかも、北朝鮮は、今月7日に国連本部で、「拉致問題は解決済みだ」「日本は制裁解除の義務を果たすべきだ」と主張したとか。^^;

『北朝鮮の国連代表部は7日、ニューヨークの国連本部で、各国の外交官や報道機関に対し、自国の人権状況を説明する異例の会合を開いた。
 拉致問題や自国民への人権侵害の批判が高まる中、「国民のあらゆる人権を守る仕組みがある」などと反論した。

 会合で北朝鮮のリ・トンイル国連次席大使は、先月公表した人権状況に関する独自の報告書を配布。法体系や官民の取り組みを通じて、言論の自由など人権を全面的に保障していると主張し、「人権問題を体制転換のために悪用している」と米国などを批判した。また、同席した北朝鮮外務省幹部は、日本人拉致問題について「完全に解決済み」とした上で、拉致被害者の調査と制裁解除に関する日朝間の合意について、「日本は義務を果たすべきだ」などと述べた。(読売新聞14年10月8日)』

<北朝鮮では、金正恩第1書記の動静が1カ月以上も途絶えている上、韓国やロシアなどに対してこれまでにない動きが見られることから、近時は、金書記の健康に問題が生じているのではないか、国内で政治的に大きな変化があったのではないか(クーデターで金正恩氏が失脚or権限低下したのではないかなんて話も)という見方も出始めている。
 それゆえ、尚更に拉致問題も含め、北朝鮮への対応には慎重を期すべきだという声が、国内外、党内外に広がっているです。(~_~;)>
  
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 
 
 安倍首相自身は、今でも早く政府の調査団を北朝鮮に早く派遣したい気持ちがあるようで。昨日12日にも、記者団に対して「対話」の必要性を強調していたようなのだけど・・・。

『安倍晋三首相は12日、拉致被害者らの再調査状況を確認する政府担当者の北朝鮮派遣に関し「基本的には対話と圧力の姿勢で対応するが、解決するためには対話をしていかなければならない」と述べ、前向きな姿勢を示した。視察先の仙台市内で記者団の質問に答えた。(産経新聞14年10月12日)』

 ただ、上述したように、調査団の派遣に関しては周囲の懸念、慎重論がまっていることから、なかなか最終的な決断ができない状況に陥っているのである。^^;

『安倍晋三首相は9日、山谷えり子拉致問題担当相、自民党の古屋圭司拉致問題対策本部長と官邸で会談し、拉致被害者らの再調査状況を確認する政府担当者の北朝鮮派遣について、拉致被害者家族会や超党派拉致救出議員連盟(拉致議連)、与党の意見を踏まえて最終決定する方針を確認した。このため、最終決定は10月下旬以降になる見通しとなった。
 古屋氏は会談後、記者団に対し、同本部の会合を16日に開き、家族会ら関係者から意見聴取することを明らかにした。拉致議連と次世代の党も同日にそれぞれ会合を開き、外務省から状況を聞くことにしている。

 城内実外務副大臣は記者会見で「被害者家族や関係各方面から理解を得ないと(派遣は)決められない」と述べた。菅義偉官房長官は官邸で岸田文雄外相、山谷氏と協議し、北朝鮮に対し再調査結果を速やかに報告するよう求めていくことで一致した。(産経新聞14年10月9日)』
 
<特に安倍氏のアニキ分であり、超保守派&拉致議連のドンである次世代の平沼赳夫代表の理解が得られないと、動きにくいかもです。^^;>  
 
* * * * *

 それに安倍首相が、周辺の慎重・反対論を振り切って、北朝鮮に調査団を派遣しながら、さしたる成果が得られなかった場合、家族会や超保守仲間、保守系支持者などからの信頼、支持をさらに失うだけでなく、国民からの支持が低下して、政権崩壊につながるおそれもあるわけで。
 それを思うと、今回、調査団の派遣を実行に移すか否かは、まさに大きな賭けだと言えるだろう。(・・)

 ・・・というわけで、安倍首相は、中国、韓国、ロシア、欧米との外交関係にとどまらず、北朝鮮の拉致問題での対応でも、苦悩する日々が続いているわけで。<おまけに、アベノミクスもうまく行ってないしね~。^^;>
 何だか、安倍氏の表情に疲れが見え始めているように感じる今日この頃のmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2014-10-14 07:05 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍の超保守仲間「次世代」が結党、公明の圧力に+橋下維新は大阪でボロボロ


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 昨日1日、日本維新の会と分党した「次世代の党」(以下、次世代)が、正式に発足した。(@@)

 党首は、安倍首相の兄貴分である平沼赳夫氏。所属議員の大部分は、平沼&安倍氏が率いる超保守議連「創生日本」のメンバー。(もちろん、日本最大の超保守団体である日本会議のメンバーでもある。)
 しかも、新党の本部は、永田町の自民党本部に隣接するビルに設置したとのことで、「安倍官邸の衛星政党」or「野党内の安倍派」と言っていいのではないかと思う。

『日本維新の会の解党に伴い、次世代の党は1日、新党の設立届を東京都選挙管理委員会を通じて総務相に提出した。橋下徹大阪市長らの暫定的な新党「日本維新の会」も大阪府選管を通じて総務相に設立届を出した。

 国会議員22人(衆院19人、参院3人)で発足した次世代は1日の両院議員総会で、平沼赳夫党首、山田宏幹事長以外の役員人事を決定。最高顧問に石原慎太郎、総務会長兼選対委員長に藤井孝男、政調会長に桜内文城、国対委員長に中田宏の各氏が就任した。党本部は永田町の自民党本部に隣接するビルに構えた。

 平沼氏ら幹部はこの日、あいさつ回り。自民党の石破茂幹事長は国会内で「足らざるところはご指導を」と述べ、憲法改正推進など政策面で近い次世代の誕生を歓迎。平沼氏は「野党といえども是々非々でやる。協力するところは協力する」と応じ、蜜月ぶりをアピールした。(産経新聞14年8月1日)』

 菅官房長官も、実質的なパートナーとなる新党の誕生を歓迎しているようだ。^^;

『菅義偉(すがよしひで)官房長官は31日の記者会見で、次世代の党を結成するグループが初代党首に平沼赳夫氏を選出したことについて「平沼氏のもとにまとまっていただいて、国の発展のため頑張っていただきたい」とエールを送った。(産経新聞14年7月31日)』

* * * * *

 日本会議や「創生日本」、安倍首相と平沼氏らの関係については、過去にさんざん書いて来たので、今回はパスしたいと思うのだけど。
 彼らは、ふつ~の保守ではなく、コアな保守思想の持ち主で(自称「真正保守」、mewは「超保守」と命名)、日本の戦後体制(憲法、教育、国、社会の仕組みなど)を否定。戦前に近い天皇を国体(国の中心)にした国家主義的な国づくりを目指している。(-_-;)

 平沼氏らは、05年に郵政民営化法案に反対して自民党を離党後、党内に残った安倍氏らと連携して活動を続けながら、超保守勢力を結集を目指して動いて来たのであるが。<自民党には、戦後体制を肯定するふつ~の保守や新自由主義の議員がいて、自分たちの思うような言動を行ないにくいため、復党の誘いを断ったらしい。>

 ようやく念願の&自分の理想に近い「超保守政党」の結党を果たしたと言えるかも知れない。<もっと大きな規模にしたかったのだろうけど。「橋下維新」とうまく行かなかったからね。^^;>

* * * * * 
 
 同党は、先週、綱領や基本政策を決めたのだが。それらは、まさに「超保守政党」と呼ぶにふさわしいものだと言えよう。(次世代の党 Pre-Official Siteより)

 綱領には、「自立」「新保守」「次世代」の3つの理念を掲げ、「国民の手による新しい憲法、すなわち自主憲法を創り上げる」ことを最大の目標にすることを明記。

<mewから見ると、「自民党と並立」「旧保守」「旧世代」なんだけどね~。(>_<)>

 そして、基本政策には次の8つを挙げた。(維新八策に準えてか、8つなのよね。>

1・国民の手による新しい憲法(自主憲法)の制定

2・自立した外交及び防衛力強化による安全保障体制の確立、集団的自衛権に関する憲法解釈の適正化、全ての拉致被害者の早期救出

3・財政制度の発生主義・複式簿記化による「賢く強い国家経営」への転換

4・世代間格差を是正する社会保障制度の抜本改革、徹底的な少子化対策

5・既得権益の打破(規制改革)による成長戦略と「賢く強い政府」の実現

6・安全かつ安定的なエネルギー政策(新エネルギーの開発・原子力技術の維持)、電源多様化による脱原発依存

7・正しい国家観と歴史観を持つ「賢く強い日本人」を育てる教育

8・地方の自立、「自治・分権」による日本型州制度の導入

<石原氏らは、以前から原発推進政策(&核武装論も)を主張しており、その点でも橋下維新とぶつかることが多かったので、基本政策に「脱原発」の言葉がはいっていたことには、ちょっと驚いたところがあったのだけど。
 各政策の説明のところには、『世界最先端の原子力技術(次世代型原子炉、廃炉及び安全確保等)の維持』と記されていたです。どうやら国民の「電源」は、原子力以外のエネルギーを使用することに努めるものの、核兵器製造を含む原子力の軍事利用(原子力の艦船、潜水艦+α)などのために、原発の施設や技術は維持することを考えているようだ。^^;>

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 mewは、この綱領の『日本よ、永遠であれ。我々は、永遠の時の流れにあって、祖先から受け継いできた日本国と日本民族の歴史と伝統、そして文化を次世代に引き継ぐ責務を負っている』という出だしの一文に、唖然とさせられたとこがあるのだけど・・・。 (・o・)

 しかも、綱領の「新保守」の部分には、このように記されていたりして。

『次世代の党は、世界最古の皇室を戴く「一国一文明」とされる日本の伝統的価値や文化に立脚し、国家と個人をつなぐ社会の最小単位としての家族や地域の「絆」の再構築を支援する。世界情勢の変化にも柔軟かつ強かに対応する「温故創新」を旨とし、個人の自由と社会の秩序を調和させることを通じて、規律ある自由な社会を創る「新しい保守」の理念を実践する。他方、リベラリズムの衣を纏った社会主義思想は排除し、闘う保守を貫く。』

<この「リベラリズムの衣を纏った社会主義思想は排除し、闘う保守を貫く」という表現がスゴイよね。^^;要は「サヨクは排除」ってことね。(>_<)>

 次世代については、今後もアレコレ書いて行くと思うのだけど・・・。

 mewは、この政党は、今後の日本の政界再編や国政の流れを左右する可能性があると思うし。その点で、かなり注目&警戒をしている部分がある。(@@)

 幸か不幸か、次世代は現時点で参院議員が3人しかおらず。自民党と連立を組んでも、参院の過半数をとれないのだが。<自民党は参院過半数に9人足りないのよね。>
 ただ、みんなの党などと連携or合流すれば、過半数をクリアすることが可能になるし。自民党と連立を組む公明党に大きなプレッシャーをかけて、安倍政権をアシストする存在になることは間違いないからだ。(@@)

* * * * *

 いや、実のところ、彼らは既に、集団的自衛権行使の解釈改憲に関して、公明党に多大なプレッシャーを与えていたのである。(~_~;)
 
 先月21日、公明党の山口代表が、熊本での講演の中で、集団的自衛権の行使に関する自公与党の協議を振り返った時のこと。

 山口代表は、最後まで解釈改憲に異論を唱えており、一時は公明党が閣議決定に協力することに抵抗して、連立離脱や代表辞任をクチにしたこともあったと言われているのだけど。
 この講演の中で、連立離脱しなかった理由について、安倍官邸と石原&平沼新党との連携に危惧感を覚えたことを強調していたという。^^;

『公明党の山口那津男代表は21日、熊本市で開かれた党会合で講演し、集団的自衛権の行使を容認した1日の閣議決定に対する世論の批判を念頭に「(与党協議は)ちょっとスピードが速すぎたかもしれない。『もっと国民に分かるようにやれ』という意見は当然あった。(政府が示した)事例も理解しにくいものもあった」と、反省の弁を述べた。(中略)
 
 与党協議を巡っては「公明党が連立離脱を封印し、政府・自民党に足元を見られた」と指摘された。これについて、山口氏は講演で「公明党が離脱すれば政治が不安定になる。それは国民への裏切りだ」と反論。「安倍(晋三首相)さんが石原慎太郎さんと仲良くなって、国民の期待しない安全保障政策を取っていたら、(離脱した)公明党は別の意味で批判されただろう。そこまで考えて我々は行動した」と正当性を訴えた。(毎日新聞14年7月21日)』

 公明党が連立離脱せずに閣議決定に協力した理由は、実際には多々あるとは思うのだけど。
 ただ、石原太陽族が与党協議が混迷していた5月末に維新から離れることを発表したこと、そして、安倍官邸が、いざとなれば公明党を切って、石原新党などと連携する構えを見せていたことに、公明党がある種の圧力や今後への懸念を覚えたのは確かだろうし。それも最終的に閣議決定への協力を決意させた大きな理由になったのではないかと思われる。^^;

* * * * * 

 日本維新の会は、5月28日に、橋下代表が率いる旧大阪維新グループと、石原代表が率いる太陽族グループの2つに分党することを決定し、両代表が翌29日には両代表が会見を開いて、分党することを発表したのであるが。^^;
 その会見で石原代表が、このような発言をしていたのである。(~_~;)
 
「私はね、前の党首討論の時も申し上げたんですけどね、集団的自衛権の問題をめぐってこれからどういう展開になるかは分かりませんがね、安倍首相に申し上げた。
 『あなた、必ず公明党は足手まといになりますよ』と言ったんです。その通りになってきているんじゃないでしょうか」

 5月末と言えば、ちょうど与党協議が始まって、公明党が「今国会内での閣議決定は困難だ」と大抵抗を示していた頃。
 それゆえ、mewは、石原&平沼新党が、この時期にあえて分党を決めたのは、公明党にプレッシャーをかける意図もあってのことかな~と懸念していたのだけど・・・。(産経新聞もそれをアシストしていたりして?^^;>

 実際、公明党の側も、この分党を気持ち悪く思い、ある種の圧力を感じていたようだ。(~_~;)

『分党の行方を注視しているのは公明党も同じだ。ある同党議員は、集団的自衛権をめぐる与党協議に与える影響について「(行使容認に向け)自民党の圧力が強まるかもしれない。石原氏らが気持ち悪い存在になる」と語る。
 公明党側が懸念しているのは、首相サイドが石原氏の勢力を味方につけ、強気に出ることだ。「連立組み替え」という事態を想定しているのは間違いない。(産経新聞14年5月29日)』

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 安倍首相も内心では、とっとと公明党を切って、早くアニキ分の平沼赳夫氏や超保守仲間と連携して、もっと自分の思うような形で解釈改憲を行なったり、安倍カラー政策を推進したりしたいところだったのではないかと察する。^^;

 とはいえ、今年後半には重要な地方首長選、来春には地方統一選を控えているため、公明党の選挙支援の力を無視することはできず。参院の人数がまだ足りないこともあって、結局、公明党にかなり譲歩する形で解釈改憲の文案を修正し、何とか閣議決定にこぎつけたのだけど・・・。

 ただ、ここで石原・平沼新党の「次世代の党」が結党され、安倍政権をアシストする体制を調えたことには、かなり心強く感じているのではないかと思うし。
 また、安倍首相&周辺は、選挙対策やイメージ緩和のため、公明党との連立を維持したまま、次世代やみんなの一部と連携、連立することも検討しているという話も出ているとか。(-_-;)
<いつでも公明党を切れるような体制を作れば、今後の安保関連法案や教育再生などの安倍カラーの政策で、公明党に譲歩を迫りやすくなると考えているらしい。^^;>

 さらに、この件は改めて書きたいのだけど。安倍首相が、起死回生の一発を狙って、年内にも解散総選挙を断行するという情報も、まことしやかに流れるようになっている今日この頃。
 今後の政局において、次世代の存在は軽視し得ないように思っているmewなのだった。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 他方、次世代と分党した橋下維新派は、とりあえず暫定的に「日本維新の会」として新党設立の届出をすることに。今月3日には、結いの党と新党設立準備会を立ち上げ、9月初め(7日?)には新たな政党としてスタートする予定なのだけど・・・。

 次世代がどんどんと新党の準備を進めていた中、こちらは党名や党運営の体制など基本的な事項すらなかなか決まらず。集団的自衛権の行使や改憲に対する考え方の差異が改めて指摘されるなど、両党間の協議があまりスムーズにはかどっていないというのが実情だ。(~_~;)
(関連記事・『前原、メッタ打ちで初回降板&維新と結い、党名決まらずで、野党再編に暗雲)』)

 しかも、橋下大阪市長&松井大阪府知事が率いる大阪維新の会は、何とか大阪都構想の計画を前進させようと必死になっているのだが。府議会、市議会の野党(自公民など)の抵抗にあって、ボロボロの状態に陥りつつある。(@@)

 この件はざっと書くにとどめたいのだけど・・・。(ざっと書くと、わけわかんないかも知れないけど。^^;>

 橋下市長は、都構想の計画を決めるために作った法定協議会(以下、法定協)で、公明党が拙速な議論に難色を示したことに「維新との協力関係を約束していたのに、裏切った」と立腹。
 住民の意思を確認するとして、急に市長を辞任して出直し選挙を行ない、投票率20%台ながら、とりあえず勝利することに。<その際に、法定協の反対派のメンバーを差し替えることを公約にしていたらしい。>
 そこで、橋下市長は、宣言通りに法定協のメンバーを入れ替え、維新主導で全体の計画を決めたのであるが。野党議員がこれに反発を示して、大抵抗しているのである。(@@)

『大阪維新の会のメンバーのみで大阪都構想の設計図(協定書)を完成させたことについて、野党会派からは批判が噴出した。
 自民党の大阪府議は「法定協議会での議論は単なるアリバイ作りに過ぎず、協定書は結果ありきのできレースだ。住民投票にかけられるような状態ではない」と非難。公明党市議も「維新が強硬姿勢を貫いたことは極めて遺憾だ。市民のためになるのか議論しない段階で、協定書に賛成できない」と同調した。
 この日の法定協を傍聴した民主党府議は「反対派を排除し、ずさんな計画を作ったことは今後、大阪の大きな汚点になるだろう」とあきれたように述べた。
 一方、共産党市議は橋下氏らが協定書について、議決を経ずに首長が決定できる「専決処分」も検討していることに「法律上は本来認められないもので、法的措置も考える」と述べた。(産経新聞14年7月24日)』

『大阪市議会は25日の臨時議会で、同市と大阪府を再編する「大阪都」構想の設計図に当たる協定書の無効を宣言する決議を、大阪維新の会を除く賛成多数で可決した。協定書は2017年4月に市を解体し、五つの特別区を設置する内容。知事や市長、府議、市議らが委員の法定協議会(法定協)が23日、維新委員のみの出席で作成した。(中略)
 府議会では同日、同様の条例案を賛成多数で可決したが、松井知事が再議に付した結果、再可決に必要な出席議員の3分の2以上の賛成を得られなかったため、同条例案は廃案となった。(時事通信14年7月25日)』

* * * * * 

 いくら維新主導で強引に計画を決めて、都構想の協定書を作ったとしても、府議会や市議会の承認を得ない限りは、有効なものとはみなされず。国に(総務大臣に)提出して、具体的に計画を進めることはできないし。国では政権与党である自公と正面衝突すれば、協定書の承認や国の協力を得ることは困難になると思うのだけど。
 橋下市長は、もはや意地になっているような感じで、無謀な戦いを繰り広げているのである。(~_~;)

 しかも、今年にはいって、大阪維新の府議、市議の離脱が相次いでおり、府議会、市議会の勢力がどんどん低下していることから、維新は秋以降はさらに苦しい状況に立たされると見られているし。橋下氏らの維新内での求心力や大阪府市内での人気も低下しつつあるため、その影響が維新&結いの新党に及ぶおそれが大きい。^^;

 それゆえ、mewは、結いの党は、維新との合流に慎重に対処すべきではないかな~と考えていたのだけど。橋下がアウトになれば、新党の支配権を江田が握ることになるので、却ってハト派勢力には都合がいいかも」という知人の言葉に、「なるほど」と思ったりもして。(・・)
<mew的には、海江田民主&結いが中心となって、生活や社民などと連携して行くのが望ましいと思っているので。>

 そして、超保守政党の結党&安倍自民との連携に対抗するためにも、万一の年内解散総選挙に備えるためにも、早く平和&リベラル志向勢力も結集&連携を急がなければと思うmewなのだった。(@@)
                         THANKS

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by mew-run7 | 2014-08-02 08:01 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

安倍が中韓米公の包囲網に屈し、靖国参拝見送り+台湾&維新・平沼と関係強化

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 この記事では、安倍首相の靖国参拝見送り&中韓関係、そして、台湾や平沼赳夫氏との接近の話を・・・。
<関連記事・『安倍の目指すアブナイ道を示す所信表明+中韓外交&靖国参拝はいかに?』

 安倍首相が、17日~20日に行なわれている靖国神社の秋季例大祭に参拝するか否か、国内外から注目されていたのであるが。
 首相は、17日に靖国神社に「内閣総理大臣 安倍晋三」の名で真榊を奉納。(内閣総理大臣料金は一律5万円らしい。)春季に続き、秋季の例大祭でも参拝を見送ることにしたという。

『安倍首相は、関係改善に向けた中国や韓国への配慮とともに、台風26号への対応に万全を期すことなどから、参拝を見送った。安倍首相は参拝を見送るとともに、「内閣総理大臣 安倍晋三」の名前で供え物の「真榊」を奉納した。(NNN10月17日)』 

『参拝について安倍首相は周辺に対し、「どうするか考えている。難しい」と漏らすなど、ぎりぎりまで悩んでいたという。別の首相周辺は「官邸メンバーの多くが参拝を見送るべきとの考えで、その流れをがっちり固めてしまった」と指摘している。一方で、安倍首相は在任中の参拝に強い意欲を示しているということで、今後、改めて検討していくとみられる。(同上)』

 尚、春季例大祭では、麻生副総理ら4人の閣僚が靖国参拝を行なったため、中韓が大批判。また米国からも懸念が表明されていたのであるが。
 秋季例大祭では、現段階では、新藤総務大臣と古屋国家公安委員長が、参拝する意向を示しているという。(~_~;)

* * * * *

 他方、安倍氏が会長(維新・平沼氏が顧問)を務める超保守議連「創生日本」が、今月、総会を開き、活動を再開することを決めたとのこと。安倍首相は、この議連のメンバーを10人以上、閣僚や党役員として重用し、安倍カラー政策の実現の原動力となっている。<創生日本のHPはコチラ

 安倍首相をサポートする超保守派の議員や支持者からは、(安倍首相が中韓米や公明党の強い要望に屈し、信念を曲げて?)、今回、靖国参拝を控えたことに強い不満の声が出ているようだ。^^;

『自民党や日本維新の会などの保守系議員による超党派議連「創生『日本』」(会長・安倍晋三首相)は17日、国会内で役員会を開き、今月29日に総会を開くことを決めた。会員数は143人で、増員を目指し新人議員に加入を呼びかけていく方針も確認した。

 総会は今年3月5日以来8カ月ぶり。自民党の石破茂幹事長を中心とする勉強会「さわらび会」が今月1日、96人を集めたことに対抗し保守系議員の結束を図る狙いがある。議連幹部は「自民党内で『さわらび会と張り合うのか』と指摘があり活動を控えてきたが、今後は新人に声をかける」と述べた。

 役員会には自民党の萩生田光一筆頭副幹事長、維新の平沼赳夫国会議員団代表ら12人が出席。11月に地方議員を対象にした研修会を開くことも決めたが、「靖国神社に行かない会長の下で研修会をやって意味があるのか」と首相への不満も漏れた。(産経新聞10月17日)』

『首相はかねて「第1次安倍内閣において参拝できなかったことは痛恨の極みだ」と語り、靖国参拝に意欲を見せていた。このため、自民党の高市早苗政調会長は17日の記者会見で「残念ながら、事情は分からないが参拝はできなかったということだ」と肩を落とした。同党のベテラン議員は「首相を支持する人は、鬱憤(うっぷん)がたまるだろう」と指摘。首相のフェイスブックには「失望した」などのコメントが相次いだ。(時事通信10月17日)』

『首相の靖国参拝には首相を支持する自民党議員の間に強い期待があり、「秋の例大祭は重みが違う」と強く参拝を働きかけていた。首相は17日、靖国神社に「内閣総理大臣 安倍晋三」名で、真榊(まさかき)と呼ばれる供え物を奉納する配慮を示したが、側近議員は記者団に「就任時に参拝すべきだった。誰が知恵を付けたのか」と不満を隠さなかった。(毎日新聞10月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~  

 安倍氏は、ふだんは、靖国神社にとって最も重要な行事である春秋例大祭に必ず参拝しているとのこと。<去年の秋、自民党総裁に復活した後も、参拝していた。>

 安倍氏自身、前政権で首相としての参拝を控えたことを「痛恨の極み」だとして、首相在任中の靖国参拝に強く意欲を示していた上、超保守仲間からも靖国参拝を期待されていたことから、衆参院選で勝利をおさめ安定政権を確立したのを受け、秋の例大祭には参拝するのではないかと見られていた。(・・)

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 しかし、安倍政権が始まってから、中韓との関係が著しく悪化しており、いまだに両国との首脳会談が行なえないような状態にある。
 中国、韓国は、安倍氏は首相に就任して以来、同氏の超保守的な歴史認識や軍事力強化など安倍政権の右傾化を強く警戒。また、首相や閣僚の靖国参拝を牽制する発言を繰り返していた。

<特に中国は、外交部報道官が9日の会見で「日中関係が緊迫する中で、もし靖国神社の問題で新たな挑発行為が行われれば、より深刻な結果がもたらされることは必至だ」と述べ、日本の靖国参拝を牽制していたという。>

* * * * * 

 とはいえ、安倍氏個人は、中韓にケアする気はさほどなかったのではないかと思うのだが。
 ただ、米国や公明党が、中韓との関係悪化を懸念。靖国参拝を控えることを強く要望していたことが大きかったのではないかと察する。<経済界も、これ以上の日中関係悪化は、経済成長にマイナスになると懸念していたようだ。>
 米国や公明党は、春の例大祭で麻生副総理らが靖国参拝を行なったことを好ましく思わず。終戦記念日、秋季例大祭で首相や重要閣僚の参拝を控えるように要請していた(圧力をかけていた?)と言われている。^^;

<今月初めに来日した米国のケリー国務長官(=外務大臣)、ヘーゲル国防長官が、史上初めて、(わざわざ)千鳥が淵の戦没者墓苑を訪れて、献花を行なったのだが。これは、米政府が安倍首相に靖国神社への参拝を控えることを求めたメッセージ(さらに言えば、米政府が「靖国神社を兵士の墓として認めていない」というメッセージ)だったという見方が強い。>

* * * * * 

 安倍首相は、いわば中韓米公から靖国参拝包囲網を敷かれながらも、最後まで、参拝するか否か、迷っていたようなのだが。

 今、靖国参拝を強行して中韓との関係がさらに悪化すれば、支持率に影響するおそれがあるし。 また、米国との信頼関係を損なえば、対中国の防衛協力や日米軍事一体化、集団安保、さらにはTPPなどの諸政策の実現に影響を及ぼす可能性が、さらに公明党との関係が悪化すれば、国会運営にも支障を来たすおそれがあるわけで。
 安倍氏周辺の閣僚やスタッフも、今回は参拝を控えた方がベターだと判断したのだろう。(~_~;)

<台風26号の被害は、参拝を控える大義名分に過ぎないと思うです。^^;>

* * * * * 

 ただ、今回の首相の参拝見送りで、とりあえず中韓米公などとの関係悪化は回避できたものの、これが中韓との大幅な関係改善につながるかどうかは、疑問符がつくところ。
 また、安倍氏の支持者からは「期待はずれ」の声が出ていることから、超保守勢力内の求心力が低下するおそれも大きい。^^;

 中韓は、首相が靖国参拝を見送ったことには一定の評価をしているようだが。両国とも首相が、内閣総理大臣名で真榊を奉納したことや、安倍内閣の閣僚が参拝を予定していることには、不快感を示しているし。
 また、中国は靖国参拝が外交カードに使われることも警戒しているという。

 中国紙XINHUA.JPの17日の記事には、このような見解が示されていた。

『安倍首相のブレーンは「日中首脳会談が実現してしまえば、日本は靖国参拝を外交カードにすることができる」と踏んでいるようだ。
  靖国への参拝見送りは中韓首脳との会談の“敷石”にはなるが、その実現は実のところかなり難しい。日本側は高らかと対話を呼びかけているが、中国外交部は「日本側は中日関係が直面する深刻な問題について、中国側と真面目に話し合いをすることを避けている」と強調している。』

 中国は、首脳会談を行なう条件として「尖閣問題の棚上げ」を、韓国は「首相の歴史認識(特に慰安婦問題)の確認や謝罪」を求めていると言われており、安倍首相がその点で何らかの譲歩を見せない限りは、会談の実現は難しいのが実情だ。^^;

 韓国の朴大統領もあちらの超保守タカ派から支持されているので、簡単に折れることはできないし。中国は、安倍首相が昔から同国を敵視して、挑発的な言動を繰り返している上、近時、アジア各国を訪れ中国包囲網を敷こうとしていることもわかっているので、首相への不信感や警戒感を緩めることはないだろう。
<先月、米国の講演でも、中国の軍事力強化を批判する意図で「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、呼んで下さい」と発言するなど、思いっきり挑発していたしね~。^^;しかも、16日の国会答弁で「決して軍国主義と言えないことを強調するために、皮肉を込めてあえてこの表現を用いた」と、「皮肉」の表現であることを認めていたし。(>_<)>  

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 もう一つ、中国が警戒しているのが、安倍首相&自民党が、台湾と接近していることだ。(・・)

 安倍内閣は、今春、台湾との関係を強化するために、沖縄県の意向に反して、日台漁業協定を改定。3月の震災追悼式に台湾代表の出席を容認(中国はこれに反発し、式典を欠席)。また9月には小泉青年局長(当時)などが、震災支援に感謝するためという目的(大義名分)で、台湾を訪問。
 さらに、今月8日には、安倍首相がAPECが行なわれたバリ島で、台湾代表団トップの蕭万長前副総統と会談を行ない、日台関係の強化を確認したという報道があったばかりなのだが。(追記・安倍氏は自分のfacebookでも、蕭万長前副総統との会談の記事&写真を載せていた。)

『安倍晋三首相は8日午前(日本時間同)、インドネシア・バリ島で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)関連会合の際、台湾代表団トップの蕭万長前副総統と会談し、経済、防災、文化などの分野で日台間の実務協力を発展させていくことで一致した。
 首相は、台湾との経済交流進展に期待を表明。蕭氏も「アベノミクスの成功は地域に良い影響を及ぼしている」と述べ、経済協力強化に前向きの考えを伝えた。(時事通信10月8日)』

 しかも、11日には、こんなニュースまで出ていたのである。

『安倍晋三首相は11日夜、日本維新の会の平沼赳夫国会議員団代表、藤井孝男同総務会長と東京都内のホテルで約10分間、会談した。台湾の民間人と首相の面会を平沼、藤井両氏が仲介した。出席者によると、台湾人は首相と藤井氏の共通の知人だという。(毎日新聞10月11日)』
<ちなみに、産経新聞12日は、「台湾経済人」と会談したと報じていた。>

* * * * * 

 mewは、どうもこのニュースが引っかかったので、チョット調べてみたところ、どうも安倍首相が会ったのは、台湾の「高位外交要人」だったようなのである。(~_~;)

 中国のメディアによれば、首相が会ったのは、台湾外交部商務副部長、駐カナダ台湾副代 表などを歴任した沈斯淳・駐日本台北経済文化代表処代表であるとのこと。
 もしこれが事実であれば、日本と台湾は1972年の国交断絶以後、初めて現職の首相が台湾にの高位官僚と会ったことになるという。^^;
 
 安倍新政権が誕生してから、日交流窓口機関となっている亜東関係協会の会長が首相との面会を要望しているとか、台湾独立派が日本政府に「台湾建国」への協力を求めているなどという報道がなされており、中国側はナーバスになっていたようなのだが。(*1)

 日本のメディアは安倍首相と台湾の関わりはあまり報じていないものの、mewは、この安倍政権と台湾の接近は、今後の日中関係に大きな影響を及ぼすのではないかと考えている。(・・)

<日本政府は、中国との関係に配慮し、台湾を正式な国家として認めず。国交も断絶している。しかし、中国を敵視する安倍氏らの超保守派は、台湾の反中派&独立派と連携し、台湾が正式な独立国家として認められ、日本との国交回復を実現することを支援。また、台湾は早くから尖閣諸島の領有権を主張していることから、安倍首相は、尖閣問題に関して中台が手を組むことを警戒し、さらに台湾との関係強化に努めようとしている。>

* * * * *
 
 そして、もう一つ、注目すべき点は、安倍首相が、台湾の要人に会う際に、維新の平沼赳夫氏らと一緒だったということだろう。(@@)
 
 平沼氏は、自民党時代から日本会議系の超保守派のリーダーとして活動しており、安倍氏にとってはアニキ分的な存在。2人は、平沼氏が自民党を離党してからも、同じ勉強会や議連で行動を共にしており、今は「創生日本」なる超保守議連を率いている。(平沼氏が顧問&安倍氏が会長。主に自民、維新の議員が所属。)
 
 安倍氏は、前政権時も含め、平沼氏の自民党復党を強く望んでいたのだが。党内では、反対派も少なからずいることから、なかなか実現できず。
 ただ、2人は日本の戦後体制(憲法、教育、政治・社会体制)の打破という大目標が合致していることから、平沼氏は、維新の会に合流し、自民党の外から安倍首相をサポートしようとしているのである。^^;

* * * * *

 しかも、上に書いたように、「創生日本」が、平沼氏も出席して役員会を開き、今月、総会を開くことを決定したとのこと。
 
 この辺りは、また改めて書きたいのだが・・・。
 平沼氏は橋下徹氏を好んでいないものの、保守二大政党制を確立し、目標を実現するために、維新に合流。いずれ維新の実権をとることを考えていたのだが。ここに来て、橋下氏の求心力が低下していることから、チャンスとばかりに同党の実権掌握をせんと動き始めているわけで。
 今後、平沼太陽族を中心とした維新の会と安倍内閣が、「創生日本」を媒体にして、連携を強めて行く可能性が十分にある。^^;

* * * * *

 申し訳ないことに、遽、用事がはいったので、中途半端ながら、ここでいったん終わりにして、ブログをアップしたいと思うのだが・・・。

 安倍陣営は、党内や公明党の抵抗、米国などの圧力によって、外から見るよりは、自分たちの思うように政権運営&党内運営ができておらず。ここから「創生日本」を中心とした超保守勢力と、抵抗勢力のちょっとしたバトルが始まるかも知れないな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)
 
                      THANKS、
 
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by mew-run7 | 2013-10-18 09:02 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

石原が党大会に欠席。意欲&求心力ダウンで、維新分裂の可能性拡大か

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 この記事では、『維新でまた東西バトル&石原は?』の続報を・・・。

日本維新の会は、明日30日に党大会を開く予定になっているのだが。同党の共同代表である石原慎太郎氏は、党大会に出席しないことになったという。(・o・)

 政党にとって年に1度開かれる党大会は、最も重要なイベントの一つ。その党大会に党代表が出席しないというのは、かなり異例の事態だと考えていい。
<維新の会にとっては、今回は初めての党大会=実質的な結党大会になるので、尚更、その重要度は高い。>

 また石原氏は2月末から「風邪をこじらせた」として都内の病院に入院中なのだが、政治家にとって、健康不安は致命的な問題&最大の弱みになることから、永田町常識で考えると、多少のムリを押しても党大会に出席するのが通例だと言えるだろう。(・・)

 石原氏も当初は党大会には出るつもりだったようで。平沼国会代表は、先週の代議士会で、石原共同代表が電話で党大会に出席する意向を伝えて来たと発表。一部報道にあった重病説なども否定していたのであるが。
 29日になって維新幹部が、石原氏が党大会に欠席することを明らかにしたという。^^;

『日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は29日、入院中の石原慎太郎共同代表が30日に大阪市で開かれる党大会を欠席し、東京都内から生中継であいさつすることを明らかにした。府庁で記者団に語った。
 松井氏は「本人は来る気満々だったが、高齢なので、ドクターと相談した結果、大阪までは体力的にもしんどいということだった」と述べ、大事を取っての判断と説明した。(時事通信3月29日)』

『東京都内の病院に入院中の石原氏。これまで参加する意向を周辺に示していたが「入院が長引き、長距離移動は体力面で不安がある」(関係者)ため、大事を取ったという。党大会では、石原氏がビデオメッセージであいさつを寄せるとともに、テレビ電話で共同代表の橋下徹大阪市長と対談する方向で調整している。

 石原氏は2月14日を最後に衆院本会議を欠席し、「風邪をこじらせた」として2月27日から入院。1か月におよぶ療養生活から、脳梗塞の疑いもささやかれている。

 三男の自民党・石原宏高衆院議員は「まだ退院はしていないと思うが、近々できると聞いている」。維新幹部も、「先週の金曜日には(病院で)直接会ったぐらいなんだから。それより回復しているはずで、いずれにしても重い病気じゃない」と重病説を否定した。(スポーツ報知3月29日)』

* * * * *

 mewには、石原氏の病状を知る由はないのだが。既に80歳と高齢である上に、これまでの諸経緯を考えると、石原氏が重病or体力的にかなり衰弱しているとしても不思議はないだろう。^^;

 ただ、他方で、石原氏は病状はさほど悪くはないのだが。妻が腰を骨折して入院し、面倒を見てくれる人がいないので、長期入院しているという話もある。<医療&介護つきのホテル代わりみたいな感じ?^^;>
 また身体よりも精神的なダメージや衰弱が激しいor国政や党の現状、自分や息子たちの状況などなど嫌気がさしているため、病院にこもって今後の対応を検討しているという話も出ている。(@@)

 一橋大時代から石原氏の親友である首都大学東京の高橋宏理事長は、重病説を否定。石原氏が「都知事を辞めなきゃよかった」と方々で言って回っており、「石原は今、すべてに嫌気がさしているんだ」と語っていたとのこと。
「参院選が終わったら衆院議員も辞めるだろう」とみているという。(「石原ファミリーの落日」週刊朝日 2013年04月05日より)
<週刊朝日系の石原家に関する複数の記事を、mew倉庫(コチラ)にアップ。> 

 また、維新の会の中にも、同様の見方をしている議員がいるようだ。(・・)
<一部には、少なくとも維新の会の代表を早期に辞めたいと言っているという報道も出ていた。>
 
 維新の会では近時、東西冷戦がさらに激化している状況にあるため、石原氏は尚更に嫌気がさしているところがあるかも知れないのだが・・・。
 石原氏は、旧大阪維新の橋下徹氏らと旧「た」党の平沼赳夫氏らの東西チームをつなぐ大事な蝶つがいの役割を果たして来ただけに、もし石原氏が維新の会の代表や国会議員を辞めた場合には、遅かれ早かれ、維新の会が分裂する可能性が大きくなるように思われる。^_^;

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 石原氏は、もともと3期で都知事を辞め、最後は自民党時代からの盟友である亀井静香氏や平沼赳夫氏らと共に石原新党を結成して、国政に進出するつもりでいた。
 そして同党に保守勢力を結集し、うまく行けば自らが首相になって、長い間、持論として主張して来た「憲法破棄&新憲法制定」「教育の破壊的改革」などの超保守政策を実行に移したいと考えていたようだ。(~_~;)

 それゆえ一度は、11年の都知事選に出馬しない意向を表明。自分の後継者にするために神奈川県知事を務めていた松沢成文氏に知事を辞任させたのだが。
 長男であり自民党の幹事長&都連TOPでもある伸晃氏をはじめ、森喜朗氏など自民党の重鎮などが石原氏を懸命に説得し、結局、都知事選に出馬することになった。

 この時、石原氏は自民党重鎮に、当時落選中だった三男・博高氏が復活当選をさせる&長男・伸晃氏が首相にすることを条件に、都知事選出馬の要請を呑んだと言われているのだが。
 伸晃氏が12年9月の総裁選に敗れたことから、改めて自らが国政進出し、政権どりを目指すことに。そして、石原氏のお気に入りであり、選挙戦でも人気がとれそうだった維新の会の橋下氏と組むことを前提に、都知事を辞任&太陽党を結成。そして衆院選を前に、維新の会と合流し、党代表を務めることになった。(・・)

* * * * *

 当時、石原氏は衆院選で自公が過半数に届かないと想定。また維新の会(+みんなの党?)が100議席程度はとって、それなりの影響力を行使できる形で、自民党と連立を組み、自分が首相orそれに準ずる立場で政権の中枢の座につくことを考えていたという。<確かに10月頃までは、そのような予測の数字が出ていたのよね。^^;>

 しかし、衆院選の結果は、石原氏の想定通りにはならず。安倍自民党は単独で300近い議席を獲得。また、自民党は、衆院選で世話になった&参院で議席数をキープする&参院選でも協力を得る必要性もあって、公明党との連立を決めた。
 他方、維新は54議席しかとれなかったため、野党第一党として与党に大きな影響力を行使できるような立場にもなれず。石原氏が首相や政権の中枢の座につく可能性も限りなくゼロに近い状況になった。(-"-)

<それで、もう衆院選直後から週刊誌などでは、「石原氏はやる気を失った」とか「維新の分裂は必至だ」と書かれてれていたのよね。(・・)>
 
* * * * *
 
 しかも、維新の会では、東西分裂が激化し、党内をまとめるのも困難に。橋下氏らの一部の議員は石原氏を「御大」と呼んで尊重(ヨイショ?)してくれていたものの、新人も含めて他の議員は石原氏の存在を軽視している様子。

『維新がまとまらないことについても、慎太郎氏は「何にもわかってない」と愚痴っているのだという。維新の会は54人の衆院議員のうち、旧たちあがれ日本系14人、旧維新の会は40人。海千山千の旧たち日系と、若手の多い旧維新の会の議員団とでは肌合いが違う。そのため国会議員団の幹部会議は絶えず紛糾。慎太郎氏も入院前から徐々に足が遠のきがちになっていた。
「『大阪(=橋下徹共同代表)にはちゃんと伝えているのか』が、毎回出るフレーズです。言った言わないのレベルでいつももめにもめる」(維新幹部)(週刊朝日 2013年4月5日号)』

『やる気をなくした、との話もある。日本維新の会内部のゴタゴタだ。昨年暮れの総選挙で大きく議席を伸ばした同党は、橋下徹・大阪市長率いる大阪組と国会議員団との軋轢が日増しに広がっている。さらに国会議員団も旧民主党組と平沼赳夫氏ら旧太陽の党組がギクシャクしている。

「日銀総裁の同意人事では、政府の黒田東彦総裁案に同意する議員団と、同意反対の橋下氏が口汚いメールでやり合った。慎太郎氏は、この次元の低さに、すっかり嫌気がさしてしまったんです」(維新関係者)

 慎太郎氏は、大量当選して国会を歩き回る橋下ベイビーズも不愉快らしい。孫みたいな連中が慎太郎氏を見ても「あ、ドモ」と軽いノリだからである。(週刊大衆3月25日号)』

『「石原さんは、早く安倍自民と組んで憲法改正をやりたい。だが、大阪組は野党として勢力を拡大したい。そんな回りくどいことじゃ、なんで橋下さんを褒めあげて国家議員になったかわからん、というわけだ」(永田町関係者)(同上)』

 また、これもいくつかの週刊誌が報じていたのだが、長年、石原氏に仕え、分身のような存在だった秘書が末期がんで入院したことも、石原氏に大きな精神的ダメージを与え、意欲減退につながっているという。(-_-)

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 しかも、今年にはいって最愛の息子2人に不祥事のニュースが相次いだことで、石原氏の気持ちがますますダウンしたと言われている。_(。。)_

 今年1月4日、福島での手抜き除染が報じられ、環境省ではその対応に追われたのだが。当日、環境大臣を務めている伸晃氏が登庁していなかったことが発覚し、問題視されている。<環境省は伸晃氏と「連絡がとれなかった」という話も。>
 伸晃氏は当初、都内にいて、すぐに登庁できる状況にいたと説明していたのだが。国会で追及された時には、「都内から1時間以内の場所にいた。神奈川県にもいた」と説明を変更。しかし、絶対にどこで何をしていたかは明かそうとしない。

 週刊朝日によれば、伸晃氏は4日に神奈川県内で古くからの仲間でゴルフを楽しんだ後、夜には宴会に参加していたため、登庁しなかったという情報があるとのこと。もしそれが本当であれば、閣僚辞任に追い込まれるおそれもある。(~_~;)

 また今月にはいって、復活当選を果たした宏高氏が、特定企業から選挙支援を受けるなどの公選法違反に当たる行為をしていたというスクープ報道がなされたのだが。
 その後、さらに、この企業が石原氏の妻が経営する会社とコンサルタント契約を結び、11年6月から毎月100万円を支払っていたことも判明。(*1)しかも、この企業を宏高氏に紹介したのは父親の慎太郎氏だったという話も出ているという。(@@)
 
 おそらく石原氏は息子たちに、真相を確かめたのではないかと察するのだが。
 もしこれらの報道が事実であるとすれば、伸晃氏は首相になれる可能性は完全になくなるだろうし。宏高氏も出世の目が消えるばかりか、下手すれば議員辞職や次回の落選につながることにもなりかねないわけで。
 石原氏の父親としての最大の楽しみ&期待が潰えてしまうことになるだけに、精神的にダウンするのも頷けるところがある。(・・)

<おまけに橋下氏が、宏高氏の件に関して「法的に何かに違反する可能性があるか、選挙運動員の買収などにつながるのかどうか。きちっと明らかにしないといけない」「しっかり追及していく。石原(共同)代表の息子さんであろうとも、野党としてただすところはただしていく」と報道陣に語っていたりもするしね~。(~_~;)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 まあ、石原氏が本当に党代表や国会議員を辞めるつもりでいるのかどうか、真偽のほどは「???」なのだけど。
 でも、30日の党大会に欠席した場合、石原氏の党内での存在感がダウンし、その求心力もガク~ンと落ちるのは確実だろう。(・・)

 維新の国会議員団は、既に石原太陽族に牛耳られており、国会議員団代表である平沼赳夫氏が全体を仕切っているような感じがあるのだが。<これはまた後日に紹介したいが、維新の会の新綱領を見ると、まさに平沼氏の意向を反映するような超保守的なものになっている。(テーマは「賢くて強い日本を作る」で。個々の目標も、自民党の方針とほとんど変わらないのよね。(-_-)>

 大阪維新の方では、松井幹事長は、平沼&安倍氏らと同じ超保守団体の日本会議に所属しており、政治思想や国家観はほとんど同じなので、平沼維新とうまく連携していけるのではないかと思うのだが。
 橋下代表の場合は、昨秋、平沼「た」党と連携する話が出た時に「真正保守とは組めない」と拒絶していたぐらいなので、平沼氏主体の国会議員団とはうまくやっていけない可能性が大きい。^^;

* * * * *

 mewは、昨年春頃からずっと、「維新の会はいずれ分裂するのでは?」と書き続けているのだけど。
 もしかしたら今度こそ橋下氏が参院選後、いや早ければ参院選を待たずしてその前にも、平沼維新と袂を分かち、みんなの党や民主党の一部(前原Gなど)の議員と共に新党を結成する可能性があるのではないかと考えている。(・・)

 橋下氏は、もともとみんなの党の渡辺代表らと考えが近く、今も同党に合流を呼びかけて協議を続けているものの、渡辺代表は、平沼氏を含め石原太陽族とは一緒にやって行けないとして頑なに拒んでいるのだが。もし橋下氏が石原太陽と分かれると言えば、合流しやすくなるだろう。
 また、橋下氏は民主党の前原誠司氏&その周辺ともパイプがあり、近時は堂々と民主党の一部の議員と新党を作りたいと公言しているほどだからだ。^^;

<ちなみに27日に、維新の山田宏氏らと民主党の長島昭久氏、笠浩史氏がホテルで密会していたことが、FNNで報じられていた。参院選の協議だと報じられていたが。2人とも前原&野田Gの議員と懇意の保守派議員ゆえ、新党結成の話をした可能性もある。(~_~;)>

 ・・・というわけで、本来なら党大会は党の結束を固めるために行なうものなのだが。維新の会の場合は、むしろ明日の党大会が終わった後から、内部で分裂含みの動きが出始めるのではないかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-03-29 14:58 | 政治・社会一般 | Trackback

攻めた海江田の代表質問&維新・平沼は安倍に共感も、橋下と溝+アンカツ引退

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  実は昨日、元笠松競馬&現JRAの騎手のアンカツこと安藤勝巳が2月で引退することがわかって、胸にスポーンと穴が開けられたような衝撃を受けてしまっているmew。_(。。)_
 
 いや~、アンカツももう52歳だし。ここ何年かはかなり騎乗数を減らしていて、昨年後半からはほとんど乗っていなかったので、そろそろかな~とは思っていたのだけど。<腰痛や体重調整も大変だったとか。>
 何分にも地方競馬も好きなmewにとっては、笠松競馬に所属したまま、毎週のようにJRAで勝ちまくっていた頃から、ずっとヒ-ローみたいな存在だったし。
<今、地方騎手がJRAに移籍できるようになったのも、全てはアンカツの挑戦&功績のお陰だしね。(・・)レジェンドハンターとか懐かしいな~。>
 
 あの絶妙なまくりや追い出しのタイミングとか、馬が止まりたくても止まれない下半身追い(馬の胴体を肢ではさんで、ぐいぐい押して行く)は、アンカツならではだったと思うし。クールで淡々とした仕事師、勝負師みたいな感じもカッコよかったし。
 
 アンカツは、おそらく全盛期のユタカ(武豊)を最も脅かした騎手のひとりではないかと思うのだけど。<特にGIになると、集中力&気合が違うからね~。>
 そのユタカは、次のようなコメントを出していた。

「本人からは何も聞いてないけど…。僕自身も安藤勝さんのファンでしたし、一緒に乗れなくなるのは寂しいですね。最近は体重のこととか厳しそうでしたから…。物事に動じない人で存在、生き方がすごい。安藤勝さんを見たら自分がいかに小さい人間かと思うくらいです。プライベートでは一緒によく飲みますし、お酒の席では楽しい人です」(東スポ1月30日)

 何かアンカツについて語り始めたら、mewも止めたくても止まらないような感じがあるのだけど。
 通算36年間、笠松でもJRAでも、本当に本当におつかれさまでした。
 たくさんのワクワク&「してやったり」&「してられた~」の思い出を有難うございます!m(__)m

~* ~ * ~ * ~ * ~ *~

昨日30日から衆院で、各党の代表質問が始まり、民主党の海江田代表、自民党の高村副総裁、維新の会の平沼国会議員団代表が壇上に立った。

 昨日は海江田氏が民主党代表として初仕事だったことや、維新の平沼代表がどんなことを主張するのか興味深かったので、帰宅後に衆院TVで、この2人の質問を中心に映像をチェックしてみた。(・・)

<平沼氏は安倍氏が若い頃からお世話になっている大先輩&アニキ分であるだけに、平沼氏が登壇の際に安倍首相に一礼をしたのに対して、安倍氏の方が深々とおじぎを返していたり、平沼氏の質問を受けた答弁の冒頭で「格調高く、示唆に富むお話を頂いて」とかヨイショしていたのが、印象的だったです。^^;>

 先に全体の感想を述べるなら、mewは、『安倍の所信表明の気味悪さ~参院選勝ちたさに招きネコをかぶる?』に書いたように、安倍首相は29日に行なった所信表明において、経済政策以外の国政の重要政策についてはほとんど全く触れないという戦術をとったことが不満だったのだが。
 昨日の代表質問で、3人の代表が、首相が所信表明で避けていた憲法、TPP、原発政策などの諸課題に関してきちんと質問して、首相の答弁を引き出したことは意義があったのではないかと思う。

『安倍晋三首相は30日の衆院本会議で始まった各党代表質問で、憲法改正について「まずは多くの党派が主張している(憲法改正の発議要件を定めた)96条の改正に取り組む」と述べ、改憲発議要件の緩和から着手する考えを示した。首相は28日の所信表明では憲法改正に触れておらず、国会で言及したのは就任後初めて。現職の首相が国会答弁で憲法改正を明言するのは異例だ。』

 また、安倍首相はTPPに関しては曖昧な答弁を行なったものの、「原発ゼロ」方針はゼロベースで見直すことを明言した。(-"-)

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加は「参加した場合の影響を精査、分析して国益にかなう最善の道を求める」と述べるにとどめた。民主党政権の「30年代に原発ゼロ」方針については「具体的な根拠が伴わない。ゼロベースで見直す」と明言した。(毎日新聞1月30日)』

* * * * *

 また民主党の海江田代表が、野党第一党として、政府与党のチェック機能を果たすために、安倍自民党への対決姿勢をしっかりと示していたのもよかったと思ったし。

 そして維新の会の平沼国会議員団代表(以下、国会代表)は、mewの期待通りに超保守的な主張を並べ立ててくれていたのだけど。
 安倍氏の超保守仲間である維新の会の平沼代表は、「私どもは首相の姿勢に共感をおぼえる」と述べて、堂々と安倍首相の超保守系の政策に協力する姿勢を示している感じが出ていて(逆に民主党政権には批判的だったりして)。
 公の場において維新の会(特に石原太陽族)の立ち位置が明確になったのも、よかったのではないかな~と思ったりもした。(・・) 

 とはいえ、後述するように、平沼氏が昨日行なった主張は、橋下氏らの考えとは異なる部分が多かった上、橋下氏らが質問を求めた原発政策に関する部分が時間切れでカットされたこともあり、このことがいわゆる維新東西冷戦の新たな火種になるのではないかと思うところもあった。(~_~;)

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 さて、トップバッターで登場した民主党の海江田代表は、何分にも初の大役であっただけに、他の代表のように余裕はなく、必死に原稿を読みながら訴えているという感じは否めなかったのだが。

 でも、その分、「これから自民党に立ち向かって行くぞ」と張り切っている感じや一生懸命さがにじみ出ていたように思うし。はっきりとした口調で、自分たちが主張、批判すべきこと、追及すべきことをしっかりとアピールしており、初仕事としては上出来だったのではないかと思った。

<ちなみに安倍首相の方も、久々の国会答弁に緊張していた感じが。また読み間違えを恐れてか、こちらも国会開会前に一生懸命にクチを動かしながら原稿を読む練習をしていた姿が、カメラに映し出されていたです。^^;>

 海江田氏は、特に安倍内閣の経済&金融政策に関して、mewが言いたいことをかなり言ってくれたので、チョットすっきりした気分になったりもして。"^_^"

 ただ、昨日は柔道体罰問題&資産家殺人事件を報じる時間が長くて、海江田氏の質問は少ししかニュースで取り上げられなかったのが、残念だったのだけど。
 その分、ここで、mewが「そうだ、そうだ!」と思った質問&主張を多めにアップしておきたいと思う。(・・)
 
* * * * * 
 
『海江田氏は代表質問で「立場は違うが、互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、日本の未来を切り開きましょう」と切り出し、首相も「困難な状況の中で就任した海江田代表に敬意を表し、同世代の者としてエールを送りたい」と応じた。

 穏やかなエールの交換から始まった論戦。しかし、海江田氏はすぐさま、安倍内閣が最重視する経済再生に照準を定め、「族議員が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する利益誘導政治、弱肉強食社会を生む新自由主義的な経済政策などが復活しようとしている」と挑発。外交・安全保障政策も「挑発的、排外的なナショナリズムを想起させる」と批判した。(毎日新聞1月30日)』

『民主党の海江田万里代表は、民主党政権からの政策変更を批判。特に、道路特定財源が復活するとも取れる与党税制改正大綱の表現や、地方への一括交付金を廃止して中央省庁が使途を差配する「ひも付き補助金」を復活させることに「政官業癒着への逆行だ。なぜ時計の針を戻そうとするのか」と追及した。

 海江田氏が狙うのは「古い自民党政治」のイメージを国民に再び印象づけることだ。12年度補正予算案の景気対策について、民主党内では「国債が財源の公共事業中心型だ」と反発が強まりつつある。(毎日新聞1月30日)』

* * * * * 

 また、海江田氏は、安倍政権の経済政策に関して、このようなことも述べていた。

「これまで自民党は「政策に財源の裏付けがない」と民主党をさんざん批判しましたが、民主党政権下では44兆円の国債発行枠を明示して財政規律の一線を何とか守ってまいりました。安倍内閣の政策メニューには歳出増加項目が目白押しのようです。しかし、その財源をどうするのか、まったく見えません。
 プライマリーバランスの黒字化は、いつまでに達成するのか」

「安倍総理のデフレ克服は、将来世代の犠牲のうえに、とにかく今が少しでも良くなればよい、一部の企業に一息つかせることができればよい、と考えているかのようであります。だからこそアベノミクスの3本の矢の一つとして「財政出動」が安易に唱えられているのではないでしょうか」

「金融緩和について、2%の実現方法、達成時期、実質賃金への影響、長期金利との関係、為替をめぐる国際的反響についてどう考えているのか

 国民生活への副作用も無視できません。円安により灯油やガソリン、食品から飼料まで輸入価格は既に上昇しています。他方で企業が雇用を増やしたり給与を引き上げたりするのは景気の先行きに自信を持てるようになってからのことです。景気回復が一過性のものなら雇用や給与はほとんど増えない可能性すらあります。その結果は、実質賃金の引き下げであります。」

「言うまでもないことですが、デフレが始まったのは自民党政権の時代です。景気対策の名の下にバラマキを繰り返し、巨額の財政赤字が蓄積されました。こうした負の遺産を背負いながら、民主党政権は財政規律にも配慮したギリギリの経済運営を行い、競争力強化のための日本再生戦略を推進いたしました。その結果、民主党政権下でGDPは増加に転じ、完全失業率も1.3ポイント改善したのであります。この政策のどこが、縮小均衡なのですか。」

* * * * * 

『だが、首相はこれには乗らず、「経済再生にこだわるのは特定の企業のためではない。長引くデフレや円高が『頑張る人は報われる』という社会の信頼の基盤を根底から揺るがしているからだ」と説明。中国、韓国との関係改善についても「個別の問題はあっても、関係全体に影響を及ぼさないようにコントロールする戦略的互恵関係の原点に戻り、大局的観点から進める」と模範的に答弁した。
 こうした首相の姿勢には民主党議員から「官僚答弁だ」などとヤジが飛んだが、首相は意に介さなかった。(毎日新聞1月30日)』

 海江田氏は、この他に震災復興、社会保障、原発、衆院定数削減などの政策に関して質問したのだが。安倍首相は、無難な答弁でまとめ、何とかこの場をやり過ごそうとしていた感じがあった。(~_~;)
 
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 2番目に質問に立った自民党の高村総裁は、身内の質問でつまらないので、スル~として。
<ただ、この件は改めて取り上げたいのだが、今、自民党内&支持者の中には、安倍首相がTPP参加に前向きな姿勢を見せていることに対してナーバスになっている人が多いので、わざわざ安倍首相にTPPに関する見解をきいていたのが、チョット印象に残った。>

 最後に登壇した維新の平沼国会代表は、さすがはバリバリの超保守派らしく、弟分の安倍首相に対して「おまえは所信表明では触れなかったけど、一体、これらの大事な超保守の政策に関してはどうするんだ?」と問いただしているような感じがあった。

『日本維新の会の平沼赳夫国会議員団代表は質問で「私どもは首相の姿勢に共感をおぼえる」と発言。自民党席から拍手が起こる場面もあった。平沼氏と首相は元々親しく、保守的な考え方も共有している。平沼氏の質問は、憲法改正の必要性や男系男子による皇位継承の維持、防衛費の大幅増などを求めるもので、首相が封印している「安倍カラー」発揮を求める内容だ。一方で民主党政権に対しては「日米関係にひびが入った」と批判した。

 平沼氏は質問後、記者団に「彼とは(保守系超党派議連の)『創生日本』で同じだから究極的には理解し合える」とラブコール。これに対し海江田氏は「民主党から維新に合流した方々の考え方とは(平沼氏の質問は)ちょっと違うんじゃないか、と思いましたね」と皮肉交じりに語った。(毎日新聞1月30日)』

* * * * *

『維新は、石原慎太郎代表が衆院予算委員会で質問1することを望んだため、平沼1氏が安倍晋三首相に論戦を挑んだ。執筆した原稿は400字詰め20枚余。先週末、早朝3時に起き、一気に書き上げたという。
 その5分の1を使い、まず地元・岡山出身で幕末期に備中松山藩の財政再建に貢献した陽明学者、山田方谷(ほうこく)を紹介し、方谷による大胆な藩政刷新が、今後の改革の参考になると首相に提言した。(産経新聞1月30日)

 平沼氏は、山田方谷の話をしばし語った後、最初に皇位継承の問題からはいった。

 そして、次に憲法の話に移り、維新の会の石原代表が「廃憲論(憲法廃止論)」を提唱していることに触れた上で、現憲法は成立過程に問題があり無効であるため、新たに憲法を作り直すべきだと主張。
<注・超保守派の多くは、無効な憲法の改正はあり得ないので、憲法改正ではなく新憲法を制定をすべきだと主張している。>
 自民党が96条(改憲要件)の改正を優先する方針を示していることに疑問を呈するような形で、安倍首相の憲法改正に対する見解を問うた。
 さらに、防衛力強化、集団的自衛権の行使、領土問題、拉致問題も含めて中韓朝に対する政策などなども強く求めていた。(~_~;)

 ただ、このような石原&平沼氏の憲法観は、橋下共同代表の考えとは異なるもので、橋下氏はこの質問部分には懸念を示していたとのこと。

 また安倍首相が<本当は現憲法無効&新憲法制定論者なのだけど>、現憲法の有効性を認める答弁を行なった上で、96条改正を優先する意向を表明したことは、平沼氏をガッカリさせたのではないかと察する。^^;

* * * * *

 そして、維新の会は、橋下氏らは新自由主義的な政策を強く訴えているのであるが。 平沼氏自身は基本的に保守リベラルの政治家で、小泉式の新自由主義的な経済・社会政策には大反対の立場である。<それで、郵政民営化法案に造反して、自民党を離党したわけだしね。>

 それゆえ、平沼氏は後半の経済・社会政策に関する質問では、安倍内閣の過激な経済・金融政策やTPP参加などに関してやや批判的な論調が多く、それらの部分において、安倍自民党や橋下維新とのくい違いが目立つことになった。(~_~;)

<それで、上の記事にあるように、海江田氏から「民主党から維新に合流した方々の考え方とは(平沼氏の質問は)ちょっと違うんじゃないか、と思いましたね」と皮肉交じりに言われちゃったのよね。^^;>

 また平沼氏は、張り切って20枚もの原稿を用意したものの、事前に読む時間&スピードをチェックしていなかったのか、途中で持ち時間が切れて、議長役から何度も注意され、議場がざわめくことに。しかも、結局、原稿を読みきれないまま、終わったという。

『30日の衆院本会議で行った代表質問で、日本維新の会の平沼赳夫国会議員団代表が予定していた脱原発依存に関する質問ができずに終わった。橋下徹共同代表(大阪市長)が特にこだわって修正を求めた部分だっただけに、大阪系議員からは「話にならない」と不満も漏れた。

 橋下氏は平沼氏と質問原稿を事前に調整。原発の安全確認体制の必要性を指摘する表現が弱い点に異議を唱え、現行憲法を廃止する石原慎太郎代表の「廃憲論」を紹介した部分にも懸念を示した。

 原発政策を巡っては脱原発依存に重点がある橋下氏と必要性を強調する石原、平沼両氏ら旧太陽の党との間にもともと溝があり、合流時にも最大の論点だった。大阪側と旧太陽側に食い違いがいまだにくすぶることが表面化した形だ。

 結局、原発に関する部分は修正され、「段階的に原発依存からフェードアウトし、次第に脱原発を達成することが望ましい」と質問する予定だった。ところが、平沼氏が原稿を読む速度が遅く、読み上げられずに終わった。

 平沼氏は質問後、記者団に「言いたいことは言ったが、時間の縛りで言えなかったことがあって残念」と語った。しかし、橋下氏は脱原発依存の質問について29日に記者団に、「本質的な質問になる」と意気込みを示していただけに、大阪系の党幹部は「まいったな」と表情をゆがめた。(毎日新聞1月30日)』
 
* * * * * 
 
 もしかしたら、橋下氏らは「長々と地元出身の山田方谷の話をしておいて、自分たちが要請した原発の話はカットするとは、どういうことなんだ」「石原&平沼氏は原発維持派なので、脱原発依存の話はしたくなくて、わざとゆっくり読んだのではないか」などの疑問や不満を覚えるのではないだろうか?(・・)

 また後日に、維新の会の保守新党作りや党内対立に関する話を書きたいと思うのだけど。
 以前も書いたように、mewは国会が始まったら、石原太陽中心の国会議員団と橋下氏中心の大阪サイド(&みんなの党)の間で、さらにくい違いや対立が生じるのは必至なのではないかと考えているし。
 それが高じた場合には、下手すれば、参院選前にも、維新の会に分裂騒動が起きる可能性も否定できないように思っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2013-01-31 04:59 | (再び)安倍政権について | Trackback(3)

石原は「ジジ殺し」橋下に首ったけ?&平沼も「真正保守」にこだわらない発言+JBC

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まず、今日11月5日には地方競馬ダートの祭典JBC3戦が、川崎競馬場で行なわれます。(**) <特設サイトはコチラ
 特にJBCスプリントは、JRA、地方勢とも本当にいいメンバーが集まりました。<ミーちゃん、Oライジンも参加。Fウェーブも出したかったな~。>
 今年は残念ながら、3日が土曜日(JRA開催日)と重なったため、平日開催になってしまったのですが。どうかお近くの方は是非、川崎競馬へ。また遠くの方も、是非ネット参戦をよろしくお願いいたします。m(__)m

 そして、昨日は、ばんえい競馬で菊花賞が行なわれ、連勝中で好調だった秋桜賞馬&牝馬のニシキウンカイwith大口が、重量増の影響もあってか、2つめの障害で膝をついたり、ゴール前に1度止まりかけたりするも、最後にギリギリのところで差し切って見事に優勝を果たしたです。(*^^)v祝
<Nウンカイは、サラブレッド風の細面で美人ちゃんになりそうな感じ。"^_^" 将太騎乗で応援していたAリュウセイも3着と健闘。今後のテンカムソウ、ブラックボスの巻き返しにも期待したいです。(・・)>

 8日には門別で北海道2歳優駿も行なわれるので、そちらもよろしくです。m(__)m

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 前記事の『橋下&釣られた(?)石原の会談は平行線&亀井新党』のつづきを・・・。

昨日の朝、石原慎太郎氏がフジTV系の「新報道2001」に出演していたのだが。かなりお疲れモードor体調がイマイチだったのか<or恐ろしく眠かったのか?>、特に番組前半は目をきちんと開けていたり、司会者の質問に対応するのもツラそうな感じで、一瞬「大丈夫かしらん?」と心配してしまったほどだった。
 
 ただ、石原氏としても、ここは政治生命をかけた正念場であるだけに、維新の会を中心とした大連合を作りたいと懸命にアピールしていたのだが。
 あまりの橋下氏の持ち上げように<or石原氏のへりくだりように>、また別の意味で「大丈夫かしらん?」と思ってしまうところがあった。(~_~;)

『新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事は4日、フジテレビの報道番組で、日本維新の会(橋下徹代表)をはじめとする第三極連携について「全部一緒にやったらいい。大将は2人でも3人でもいい。100以上(の議席)をつくりたい。統一会派なら『日本維新大連合』でやればいい」と、第三極の政党が結集して次期衆院選に臨むべきだとの考えを示した。

 石原氏は3日、この考えを橋下氏に伝えたと明かし「橋下氏も賛成だ」と述べた。橋下氏が政策一致を求めたことについては消費税の地方税化を評価したが、「ぴたっとした一致はできない」と指摘。「橋下氏は弁護士で(考えが)固いから、『君、固すぎるな。あんたに影響力があるのはお母さんみたいだから、今度お母さんに俺が説得に行くよ』と言ったら、(橋下氏は)笑っていた」と、橋下氏に歩み寄りを求めた。(朝日新聞11月3日)』

<自分たちの新党に「石原」なんて名前をつけなくていいとか言って。「(新党はまだ立ち上げていないが?)立ち上げるも何もね、僕はね、一緒にやったらいいと思う、全部。だからわたしはね、日本新党連合、日本維新大連合! とにかく、政治を強く動かしていこうという第3極をつくるときに、どういう形であれ、関ケ原の一戦をやるわけでしょ(FNN4日)」。何だか、ともかく「維新大連合だ」「橋下くんが、橋下くんが」っていう感じだったのよね。^^;>

* * * * *

 ちなみにその後、NHKに出演していた「た」党の平沼代表も、かなり譲歩する意向を見せていた様子。

『たちあがれ日本の平沼赳夫代表は4日午前、NHKの番組で、同党を母体とした石原慎太郎前東京都知事が結成する新党と日本維新の会などによる「第三極」勢力の結集について、「日本の政界を変えるため、小異を捨てて大同に就こうとしている」と述べ、前向きに進める考えを強調した。(時事通信11月3日)』

 実は、3日に橋下氏と会談を行なった時も、平沼氏はかなりの忍耐と譲歩を示していたとのこと。

『橋下氏は、この場でもたちあがれ批判を展開した。
 「『真正保守』とか言っているメンバーとは組めない!」
 「大変失礼だが、石原御大もたちあがれとはカラーが違うじゃないですか?」
 「真正保守」について、平沼氏が「日本の伝統・文化を守りたいという意味で言っているのだ」と説明しても、橋下氏は「政策の決定基準にするのは違う。もっと合理的に決めなきゃ」と攻撃を緩めなかった。

 同席者の一人は「平沼氏が怒ると思ったが、黙って聞いていた」という。(産経新聞11月4日)』

『同席者によると、平沼氏は、同党が使ってきた「真正保守」の用語について、連携の障害になるのであればこだわらないとの認識を示したという。(同上)』

<また、もしmewがその矜持&信念の強さに敬意を抱いている大天敵の平沼氏が、本当にこんな発言をしていたなら、mewはちょっと唖然とさせられると共に、哀しくさえなってしまうところがある。(-"-)>

 おそらく石原氏は、「『た』党が維新の会との連携を拒否するなら、新党に参加しない」と言っているのだろう。<先月26日の会見でも、「反対するなら、ひとりでやる」って言っていたしね。(~_~;)>

『たちあがれの片山虎之助参院幹事長は3日、TBSテレビで、「たちあがれは石原氏の勧めでできた。石原氏と別れるのはたちあがれの全否定になる」と語っ』ていたとのことだが。(同上)』
 もはや、「た」党の議員たちは後戻りできない状況にあって、かなりの譲歩をしても維新の会と連携するしかないと決意を固めているのかも知れない。(~_~;)
 
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 5日付けの週プレNEWSには、「石原新党と維新の会は本当にタッグを組めるのか?」という記事が載っていたのだが。<週刊プレイボーイ47号「『石原慎太郎総理』誕生ならニッポンはこーなる!!」より>

 維新の会の幹部が、石原氏と橋下氏が「絶対に組むと思います」と断言したのだという。

『「石原さんが新党の結成を発表した直後の世論調査では、軒並みウチ(維新)の支持率が上がったんですよ。おそらく、新人候補だらけの維新に頼りなさを感じていた層が、石原さんと組むのならばと安心してくれたのでしょう。橋下さんは現実主義者です。よく《選挙は大戦(おおいくさ)だ》とも言っている。戦は勝たなきゃ意味がない。石原新党とは選挙前に協力関係を構築すると思いますよ」

しかし、肝心の政策の違いはクリアできるのか?

「橋下さんは《政策が維新にとってのアイデンティティーであり生命線である》と発言していますから折れにくい。でも、石原さん側が政策を合わせてくれる可能性が高いと思ってます。その根拠は、石原さんの《原発も増税も些細なことなんだよ》という発言。ご自身の政策を引っ込める際に批判されないための布石としか思えません」(維新幹部)

これについて、石原氏の性格をよく知る自民党の元大物議員も同調する。

「彼(石原氏)は橋下君のことが大好きだと思うよ。だってあんなに“唯我独尊”タイプの男がさ、橋下君みたいな若造に会うなら東京に呼びつけるのが普通じゃない。なんなら呼んでおいて平気でドタキャンするよ(笑)。それがニコニコしながら自分から何度も大阪まで足を運ぶんだぜ。異常事態だよ。よっぽど気に入っている証拠さ。もう自分のポリシーなんて棚上げして日本維新の会の政策に合わせてあげて、橋下君が大阪市長の任期を全うするまでの間、改革の方向性をつけるべく先頭に立つ決意なのは確実だよ」

石原氏の譲歩次第で実現しそうな大連合。国政のキャスティングボートを握るために、橋下・石原の両氏にとって、この連携は絶対に欠かせない最優先課題なのだ。』

* * * * *

 確かに、昨日の石原氏のTV出演での発言や表情を見ていても、石原氏は本当に橋下くんが大好きそうに思えるとこがあったのだけど。(~_~;)

 実際、石原氏は、橋下氏に関して「彼の辣腕だったら、(市政の問題は)1期やったら解決する。その後、彼が立候補したらいい。私はワンポイントの先発ピッチャーでいく」「今の政治状況を変えるにはこの機会しかない。自分はトンネルを掘るためのやり先でいい。年齢から言っても竣工式には出られない」と語っており、自らが大連合作りをした後、橋下氏にTOPの地位を引き継ぐ意向を示している。(・・)

 橋下氏は、石原氏の四男によりも若く、まさに親子ほど年齢が離れた若造なのであるが。
 首相になることを期待していた長男の伸晃くんが、総裁選で惨敗してしまったためか、いまやその期待が全て橋下氏の方に向いてしまったのだろうか?
 自分がやりたくてもできなかったことor夢を、橋下氏に託そうとしているのだろうか?(@@)
<まあ、落選中の三男の宏高氏を、何とか維新連合から出馬させたいという思いがあるという報道もあったけどね。(~_~;)>

* * * * *
  
 これは、今年1月の記事なのだが・・・。

『在阪ジャーナリストは「橋下氏は大阪府知事当選後の2008年ごろ、共通の知人である経済人を通じて、石原氏と直接語り合っている。
橋下氏が上京して3時間にわたって会談し、道州制を軸に2人は意気投合した。
それ以来、石原氏は全国知事会などで橋下氏の肩を持つなどかわいがってきた。
『ジジ殺し』といわれる橋下氏の本領発揮だ」と話した。(ZAKZAK1月18日)』

<mewは昔、橋下氏のことを、体育会系でうまく特定のOBや先輩の前でうまく立ち回って気に入られるようなタイプだ、みたいに書いたことがあるのだけど。確かに、男性でも「ジジ殺し」っぽく、年配の人をうまく手玉にとっちゃう人っているのよね。^^;>

 亀井氏は3日に「あれだけの男が市長風情に釣り上げられた。かわいそうだ」と同情していたとのこと。<「あれだけ」かどうかはわからないけど?^^;>

 ただ、mewは、石原氏が純粋に橋下氏を溺愛しているだけで、こんなに橋下氏をヨイショしているとは思えないところがあるし。ましてや平沼氏らが、選挙が終わってからも、橋下氏に譲歩するとは絶対に思えないところがある。(-"-)

 小沢一郎氏が昨日も「聞くところによると、自民党との連携を予定しているというようなことを言っている」とNHKの番組で言っていたけど。
 平沼赳夫氏や維新の松井幹事長辺りは、ともかく維新連合(超)保守系の議員の議席数を増やすだけ増やして、あとは安倍自民党と結託して活動しようと考えている可能性も否定できないしね。(ーー)

<1月のZAKZAKの記事にも「維新の会関係者は次のような“奇策”を語る。
「維新の会と石原新党が大阪と東京ですみ分け、自民党の一部の候補には、対立候補を立てずに推薦を出すという戦略も検討されている。」という記述があったりして。^^;>

 ・・・というわけで、石原氏や平沼氏の発言を見て、チョット薄気味悪くなっている&ますます疑心暗鬼になっているところがあるmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-11-05 05:27 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

亀井からも橋下からも見放された石原新党&石原は暴走で終わるのか?

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ついに11月になっちゃいましたね~~~。(@@)
 気温がどんどん下がって来て、朝晩はかなり寒さを感じるようになりましたけど、体に気をつけて頑張って行きましょう!o(^-^)o 
 
 そして、果たして、野田首相は今月中旬にも解散をして、年内に総選挙が行なわれることになるのか・・・。
 生活、みんな、維新の会などに石原新党が加わったことで、果たして、第三極結集の形は、どのようになるのか・・・。
 今月は、政界で大きな動きが起こるかも知れない&ひいては私たち国民の生活にも大きな影響を与えるかも知れない大事な月になる可能性がある。(・・)

* * * * *

 この記事では、石原新党と亀井静香氏の話を・・・。

 石原慎太郎氏は、先月31日に都議会の了承を得て、正式に東京都知事を辞任。本人の希望で、映画「ロッキー」のテーマソングが流れる中、都庁を後にしたという。
 30日に知事として最後の公務を行なった石原氏は、『退庁時に報道陣から心境を聞かれると「さばさばしてますよ。次に大仕事があるから」と晴れやかな表情で語り、車に乗り込んだ』そうなのだが。<時事通信10月30日>
 都民っ子のmewも、約14年にわたって「サイテ~」だと思っていた石原都知事が辞めてくれて、「さばさば」というか「せいせい」している。"^_^"
 とはいえ、これから石原くんが、今度は国政の分野で、また傍若無人に好き勝手な言動を行なうことかと思うと、イライラが募りそうな予感も。_(_^_)_

 「これで石原が落選したら、面白いのにな~」という知人のつぶやきに、思わず、「うん、うん」と<ロト6の慎吾ちゃん風に>頷いてしまったとこがあったのだけど。
 もし当選したとしても、単なる少数野党の党首として「あれ、石原くん、何か言ってた?」という存在で終わらせられないものかと、ひそかに願っているmewだったりもする。(・・)

* * * * *

 さて、たちあがれ日本は、先月30日に総会を開き、結局、石原新党を結成するために党名を変更する方法を用いることに決めたという。
 解党して、新しい政党に変えると政党交付金を受け取ることができなくなるからだ。
<ちなみに「た」党は、今、国会では自民党と同一会派を組んでいるのだが、石原新党に変わった場合は、会派はどうするのだろう?(~_~;)>

『たちあがれ日本は30日、石原慎太郎東京都知事も出席して全国拡大支部長会議を衆院議員会館で開き、同党を衣替えし、石原氏を党首とする政党に11月上旬にも移行することを決めた。当初は解党して「石原新党」に合流することを検討していたが、たちあがれの党名や代表者を変更する形に軌道修正した。次期衆院選に向け、日本維新の会などと第三極勢力の結集を目指す方針も確認した。

 党名変更による「新党結成」に落ち着いたことについて、たちあがれ幹部は「政党交付金の問題もある」と指摘。解党した場合、たちあがれに対する12月分の政党交付金(約4300万円)を受け取れなくなることが理由だと説明した。

 会議には、平沼赳夫代表や園田博之幹事長らたちあがれ所属国会議員5人と石原氏のほか、国政選挙などへの出馬を目指す支部長26人が出席。新たな党名や綱領の取りまとめを執行部に一任した。

 石原氏は席上、「自民党は今度の選挙で、いくら頑張っても過半数を取らないだろう。自民党を揺さぶりながら左右できる第三極を、みんなで力を合わせてつくる」と宣言。「政策のあそこが違う、ここが違う、とつまらんことを言うな。小異を捨てて大同に就かないと、大きなヤマは張れない」と述べ、橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会や、渡辺喜美代表のみんなの党などとの「大連合」に積極姿勢を示した。<時事通信10月30日>』 

* * * * *

 石原氏は、この日はご機嫌だったようで。先日、田中真紀子文科大臣に「暴走老人」と揶揄されたのを受けて、「『暴走老人』は途中で死ぬかもしれないが、それでもいいと決心した。みんなでやろうよ」と呼び掛けていたのだが。

 TVのニュースを見ていたら、もうひとり、スゴイ「暴走老人」が、この総会に参加していたのを目撃してしまった。(゚Д゚)
 09年に麻生内閣の国交大臣に就任しながら、過激な「サヨク&日教組批判」発言を行なったことから<「火の玉になって、日教組を潰す」とかね>、わずか数日で閣僚を辞任し、衆院議員も引退せざるを得なくなった、あの中山成彬氏である。(~_~;)
<今は、自民党から参院に当選した妻の中山恭子氏が、「た」党に移って活動しているのだが。成彬氏も、宮崎県の支部長を務めているらしい。^^;>

 しつこく書いているように、「た」党は、日本会議系の超保守派のリーダーである平沼赳夫氏&その仲間が集まった、かなり極端でコアな超保守(真正保守)思想を持つ議員が集まった政党なのである。(**)
<次期首相候補の安倍晋三氏も同じ思想の持ち主。石原慎太郎氏も同様だ。(-"-)>
 
 ただ、石原慎太郎氏としては、新党の極端に超保守的な部分や各論的な政策をオブラートに包むような形で、大同小異を唱えて、橋下徹氏&日本維新の会などと連携して第三極を結集することを目標に、積極的に活動するつもりでいたようなのだが・・・。

 何と昨日になって、維新の会の橋下徹氏が、「た」党が「真正保守」であることを理由に挙げて、石原新党との連携に難色を示したとのこと。(・o・)
 これは、次の記事に書きたいのだが。今後の第三極の流れにかなり大きな影響を与えることになりそうだ。(@@)

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 ところで、mewは、石原新党を結成するに当たって、亀井静香氏がどうするつもりなのか、ずっと気になっていた。(~_~;)

 石原氏は、自民党の議員だった時代から同じ超保守派の政治家である平沼赳夫氏らと活動を共にしていたこともあり、「たちあがれ日本」の発起人&名づけ親、そして応援団として党の結成に関わっていたので、
平沼氏らとしては、石原氏が国政進出する場合には「たちあがれ日本」をベースに活動するものだと考えていたようなのだが。

 同じく自民党時代から石原氏と盟友関係にある亀井氏は、昨年秋に石原新党構想を発表。
 石原氏を党首にする形で、当時が亀井氏が代表を務めていた国民新党、「た」党、を中心に「維新の会」や大村愛知県知事、河村名古屋市長らの地域政党、そして小沢Gをはじめ民主党などの議員も含め、保守系の議員が結集して大連合を組むことを提唱して、新党結成&連携のために様々な人たちに実際に会うなどして、懸命に動いていたからだ。(・・)

* * * * *

 石原氏は、都知事であったし。また石原氏も平沼氏も、自ら誰とでも(年下の議員や日ごろ共に活動していないor考えの異なる議員なども含む)と社交的に積極的に付き合うようなタイプではない。
 だから、mewは石原新党の勢力を拡大するためには、亀井氏の力が必要だったのではないかと思っていたのだけど・・・。

 「た」党はとりあえず国民新党の議員と、党の綱領や政策、新憲法案などの協議を始めたものの、亀井氏がコアな超保守思想にこだわりを持たなかった&広く他党と連携することを主張していたために、交渉が難航。
 しかも、3月に消費税増税法案の閣議決定を巡って、亀井氏が国民新党の議員と対立し同党を離脱した上、4月に石原氏が新党構想の白紙化を宣言したため、亀井氏は完全にカヤの外に置かれることになってしまった。(-"-)

(関連記事・『石原が新党白紙化を宣言+橋下維新と連携重視&伸晃もケア&亀井切り遂行か? 』)

<尚、国民新党の超保守派の議員の中には、今でも石原「た」党への合流を考えている人がいる様子。平沼氏が、先日、与党議員からも新党参加への問い合わせが来ていると語っていたのだが。それは国民新党の議員のことなのかも。> 

『政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「亀井さんの頭の中には、菅政権末期から『救国内閣』の構想がある。それが石原新党へとつながっていった。亀井さんが描いているのは政界再編で、自民党政権に戻してはいけないという思いが強い。そのためには小異を捨てて、大同団結するという発想です。そこが“純化路線”の石原氏や平沼氏とは相いれないのでしょう。どちらかといえば、小沢氏の『オリーブの木』に近い。今後は第三極の一角として、例えば民間人を旗に立てて、その下に政治家が集まるような形を考えているようです」(日刊ゲンダイ10月27日)』

* * * * *
 
 亀井氏も、それなりには超保守的な部分があるのだが。ただ、石原氏が過激な発言を行なうことや、日本が右傾化しつつあることは憂慮していた様子。

『石原慎太郎氏は過激な論を控えるべきだ!

―― 尖閣諸島をめぐる日中の対立が激しくなっている。領土問題は国家にとって極めて重大な問題だが、最近のマスコミ論調には、国民の愛国心を過剰に煽るようなものが目につく。

亀井 動物が縄張り争いをするのが本能的なものであるのと同様、人間の場合も、領土を守るのは本能的なものだが、人間はそこに知恵を出さなければいけない。
 たとえやっかいな隣国があるからといって、国は引っ越しすることなどできない。お互いにずっと隣国として生きていかなければならない。
 隣の家の木が伸びて、自分の家に枝が垂れてきて、枯葉が庭に落ちたとしよう。このとき、隣の家に怒鳴り込んだらどうなる。隣の家との関係は悪くなる。枯葉が落ちたからといって、いがみ合うより、お互いに相手の木を褒め合うような気持ちを持ってこそ、隣同士は仲良くできるのだ。国家間の関係だって同じことだ。領土をめぐる対立があったとしても、うまく共存することを考えなければならない。人間はそれくらいの知恵を出すべきものだ。

―― 他国の間違った主張に反論し、わが国の主張を唱えることはもちろん必要だ。しかし、好戦的、排外的な主張をすることが果たして愛国なのか。弊誌は創刊の辞において、「偏狭なナショナリズム」を戒めたが、自国に対する誇りを噛み締め、尊敬される国になるべきことを説く愛国心こそが求められているのではないか。

亀井 国を愛するというのは、当たり前のことだ。誰もが持っている感情であり、いちいち取り立てて言うようなことじゃないし、一部の保守派言論人たちだけが独占するようなものじゃない。
 自分たちの郷土を素晴らしいところにしていくために努力することが愛国だ。「国の中身」をどうするかが最も大切だ。国は器。中身のない空っぽの器には意味がない。ナンセンスだ。

 「愛国心だ、愛国心だ」と、ことさらに強調されるときには、何かよこしまな意図がある場合が多い。かつて、日本は愛国心を煽り、理性的な思考を停止してしまった。戦前の政府は、愛国という、誰も抵抗できない言葉でその政策を正当化、美化し、人びとを戦争に駆り立てた。政府に従わない人間に「あいつは愛国心がない」と批判した。

―― 対外強硬論を煽るマスコミは、「政府は弱腰だ」と批判して国民の強硬論を煽った。

亀井 一九〇五年九月、日露戦争後の講和条約締結の際、マスコミは対露強硬論を煽り、講和条約に調印した小村寿太郎外相を弱腰と批判した。『朝日新聞』(一九〇五年九月一日付)は「小村許し難し」とまで書いた。九月五日に日比谷公園で行われた集会をきっかけに、暴徒化した民衆は内務大臣官邸などを襲い、小村邸には石が投げ込まれた。一度ナショナリズムに火がつくと、理性的な判断ができなくなる。
 政治家がマスコミの強硬論に乗ることは簡単なことだ。しかし、国家の指導者たるものは常に冷静に知恵を出していかなければいけない。ところが現在、指導者自らがお互いの国内事情でナショナリズムを煽りまくっている。

 石原慎太郎都知事も過激で極端な論を展開するのは控えるべきである。
(月刊「日本」11月号より)』

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 ましてや、石原氏が「た」党に頼っていては、超保守的な部分が先鋭化することになる。

 平沼氏にしてみれば、日本会議系の超保守派の代表格として、ここまで妥協せずにやって来たのだし。弟分の安倍氏も自民党総裁になったことから、今こそ超保守思想の実現をすべき時期にあると考えているのだろう。
 それゆえ、石原氏を党首にして、超保守の旗を掲げた上で、そこに集まって来る同志と組んで、日本を変えて行くような形をとるのが理想なのではないかと察するのだが。
 それでは、広く第三極として、保守派の議員を結集することは困難になる。(~_~;)

 石原氏としては、都知事を辞めて国政進出に賭ける以上、単なる少数野党or自民党の補完勢力で終わりたくないという思いが強いのだが。
 平沼氏は、橋下氏と考えが合わないとして、維新の会との連携にも否定的な見解を示すようになっていたことから、石原氏も不安を覚えたに違いない。(~_~;)

* * * * *

 亀井氏によれば、石原氏と最後に話したのは、6月だったとのこと。

『6月13日、石原に呼ばれて都道府県会館の東京都事務所へ行ったら、「新党を結成する。日本維新の会だ。都庁の会見でぶち上げる」と政党名まで自分で言うんだよ。なのに翌日、園田(博之「たちあがれ日本」幹事長)を通じて連絡があってさ、「23日に維新政治塾の入塾式で講演を頼まれているから、会見で言うのは先延ばしにする」って言うんだよ。

 コイツ始まったなと思った。すぐ石原に電話して、「昨日決めたことを、翌日にひっくり返すのはどういうことだ。去年から、あんたが『この日本を命懸けでやり直す』と言うから、俺も一緒に命を捨ててやろうと思っていたのに。だったらお前ひとりで死ね!」と言って電話を切った。(週刊朝日11月9日号)』

 それ以来、全く連絡がなかったのだが。それが、10月24日、都知事辞任&新党結成を発表する前日になって、突然、電話をかけて来て、翌日、会うことになったのだという。

『辞職表明の前夜に石原から連絡があって、「明日午後3時から記者会見をする。都知事を辞めて、新党を作る」って言う。俺は「そりゃあ、トゥー・レイトだぞ」って言った。

 翌日会ったら、「一緒にやろう、一緒にやろう」って言うばかり。「いまさら言われても、ハイハイと言うわけにはいかねえよ。国民は政党や政治家を信用してないから、国民の大きなうねりに決起して、政治をやろうと思っている」って俺が言ったら、今度は「じゃあ、仲間に入れてくれ」って言うからさ、「そう簡単にいくかよ」って断ったんだ。

 石原は威勢のいいこと言って極右みたいに思われてるけど、ありゃ、上から目線なんだよ。国民目線に立って、国民に“大政奉還”しようと本気で思うなら考えてもいいですよ。そりゃ長い付き合いですからね(週刊朝日11月9日号、dot10月30日発信 )』

『「石原さんも本音では自信がないのでしょう。亀井に“助けてほしい”と言いに来た。それをビシッと断ったのです」(政界事情通)

新党結成宣言の夜、会いに来た石原に対し、亀井はこう話したという。

「オレが国民のため、日本のためにオールジャパンでやろうと言った時には断っておきながら、今になって何サマのつもりだ。アンタが今やろうとしていることは、国民のためじゃない。それこそ我欲じゃないか。政治家というのは、国民のために己を殺すものだ。アンタは間違っている。オレは合流しないぞ」(日刊ゲンダイ10月27日付け』

* * * * *

 その亀井氏の言葉が効いたのかどうかわからないのだが・・・。
 石原氏は、26日になって、急に会見を開いて、「た」党が橋下氏らとの連携に否定的なことを明かした上で、「大連合に反対なら一人でやると言った」として、第三極の結集に動くことを宣言。

<関連記事・『石原が妥協モードで、第三極結集を呼びかけ。橋下は、石原を選択するのか? 』>

 その石原氏の姿勢に、「た」党側も譲歩せざるを得ず、園田幹事長が維新の会やみんなの党とも政策協議を行なうことを検討したいと言い始めていたのであるが。

 しかし、昨日になって、今度は橋下氏の方が、石原氏個人とは連携したいと考えているものの、真正保守にこだわる「た」党とはカラーが違うので連携できないと言い出したことで、石原氏が考えているような石原新党中心の第三極結集は、暗礁に乗り上げることになりそうだ。(~_~;)

 mewは、もしかしたら、今度は橋下氏や亀井氏が、それぞれに「た」党から石原氏を引き剥がすような戦略に出るかも知れないと思ったりもするのだけど。
 「た」党は、石原新党結成の準備を着々と進めており、石原氏もどんどん「た」党からは抜け出せないような状況に陥っているような感じがある。
 ただ、もし石原氏が「た」党をベースに動く限りは、本当に少数野党か自民党の補完勢力で終わってしまうおそれもあるのではないかな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-11-01 12:10 | Trackback