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松本発言に沖縄も安倍も激怒~名護市長選告示、県民の反発増えて自民に痛手。全国からも逆風を

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 さて、今日28日、辺野古がある沖縄の名護市で、市長選が告示される。投開票日は2月4日だ。(**)
<自民系候補の名を「とぐち・たけゆたか」と思わず読んでしまうのは、mewだけではあるまい。^^;>

 今回の市長選は、3選を目指す辺野古移設反対派の現職市長・稲嶺進氏(72)に対して、自民党が元市議の渡具知武豊氏(56)を擁立。
 14年に苦杯をなめた安倍自民党は、辺野古移設工事を推進するためにも、今回は何が何でも勝ちたいところで。(どう説得したのか不思議なのだが)辺野古移設反対の人が多いため、これまで自主投票だった公明党の支援を得ることに成功。 (・o・) <『沖縄で自民系現職市長が負ける+米軍の事故対応悪し+名護市長選、公明は自民系に投票するの?』など>
 また、交付金などをエサにして、地元の経済団体、商店などの支援を集めようとしている。(@@)

 しかも、渡具知氏は、公明党支持者を含め、辺野古移設に反対、慎重な住民の票を獲得するために、(本当はもちろん辺野古推進派なのだけど)選挙中は、辺野古移設についてできるだけクチにしない方針であるという。(゚Д゚)

* * * **

 ただ、ここに来て、安倍自民党にとって、市長選の逆風になりそうな痛~い出来事が次々と起きていることから、官邸や党関係者もアタマを抱えていることだろう。^^;

 というのも、昨年末から今年にかけて、米軍ヘリの不時着や部品落下の事故が相次いでおり、沖縄県民の怒りや反発、さらには不安が募るばかりだったのだが。
 しかも、何と安倍内閣の松本文明副大臣が25日、衆院の代表質問の最中に、トンデモ発言をしたことで、県民の怒りと反発が倍増することになったからだ。(`´)

 共産党の志位委員長が、米軍ヘリの事故が頻発していることに関する質問を行なっていたところ、松本副大臣が大きな声で、何と「それで何人死んだんだ?」という野次を飛ばしたのである。(゚Д゚)

 これには官邸もかなり困った&怒ったようで、間もなく松本氏を更迭することに決定。松本氏は、26日に官邸で安倍首相に会い、辞表を提出したのだが。首相から「国が大変な時期なので緊張感を持って対応してもらわないと困る」と厳しく注意されたという。(-_-;)
 もちろん後述するように、野党からも沖縄県民からも多数の批判を受けている。(ーー)

『26日夕、首相官邸に呼び出しを受けた自民党の松本文明・内閣府副大臣は、即座に更迭された。共産党の志位和夫委員長が沖縄県での米軍機事故の対応を問うた前日の代表質問時に「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたことがこの日、表面化したためだ。名護市長選への影響を恐れた政権幹部は「背筋が凍った」。安倍晋三首相と菅義偉官房長官は瞬時に更迭を決めたという。(朝日新聞18年1月27にt)』

* * * * *

 安倍首相は、26日の国会答弁の最中、風邪気味のせいか、こちらもトンデモ読み間違いをしちゃったそうなのだけど。

『体調の影響か、首相は沖縄で相次ぐ米軍ヘリ事故について「地元の懸念を軽視する」と誤答弁。すぐに「軽減する」と言い直したが、議場はざわついた。(時事通信18年1月26日)

 まあ、mewに言わせれば、安倍首相は、沖縄を本当にには日本だと思っておらず。あくまで本土を守るために利用するものだと感覚があなり強いのである。(-"-)

 共産党の志位氏は、安倍政権の姿勢があの暴言につながったと言っていたのだが。ブログにずっと書いているように、安倍首相ほど沖縄県民を軽視している内閣はないと思うし。

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『■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 国会でとんでもない出来事が起こりました。私は代表質問で、沖縄の米軍基地問題をただしました。安倍(晋三)首相はまともな答弁、できません。ただ、とんでもないヤジが自民党席から返ってまいりました。松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」とヤジったんです。

 国会議員になって25年、いろんなヤジを浴びてきましたが、今回が一番悪い。なぜなら私に対するヤジじゃない、県民の皆さんへのヤジじゃないですか。「死者が出ていないんだからいいだろう」と言わんばかりの発言じゃないですか。批判に慌てて辞任しましたけどね、辞めれば済むというものではありません。こんなとんでもない人物を任命した安倍首相の責任が厳しく問われると思います。

 米軍機が事故を起こしても、すぐに訓練を再開してしまいます。その時に、安倍首相は一度でも米軍に「飛ぶな」と言ったことがありますか。一度もないじゃないですか。そうした安倍政権の姿勢があの暴言につながったことは明らかではないでしょうか。(沖縄県名護市での街頭演説で)(朝日新聞18年1月27日)』

* * * * * ☆

『野党各党は26日、米軍機事故をめぐるやじで松本文明内閣府副大臣が辞任したことについて「政権の体質」などと厳しく批判した。

 
 立憲民主党の辻元清美国対委員長は、記者団に「沖縄に対する姿勢も含め、安倍政権の体質ではないか。政権の甘さ、おごりを感じる」と指摘。週明けからの衆院予算委員会などで安倍晋三首相の任命責任も追及する方針を示した。

 希望の党の玉木雄一郎代表は「『沖縄の気持ちに寄り添う』との安倍政権の言葉が、いかに表面的で薄っぺらいものかを象徴した暴言だ」    とのコメントを発表。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「本当に許し難い発言。言語道断だ」と非難した。(時事通信18年1月27日)』

* * * * * 

 ちなみに松本氏は、このように説明したそうなのだが。mewはさっぱりわからなかった。

『松本氏は辞表提出前、記者団の質問に答え、「沖縄県民ならびに米軍関係者は、訓練や事件事故で、多くの人命が失われている」と持論を展開。「普天間に基地があるおかげでどれだけ県民と米兵との間で、事故、事件が繰り返されてきたんだよ。いったい今まで何人の人が死んだんだ。これ以上もっと犠牲が増えなきゃ具体的な動き(普天間の辺野古移設)への理解ができないのか」とやじの意図を語った。

 辞表提出後、相次ぐ不時着に対する発言ではないと釈明し、「ワンセンテンス口から出たことが、大きく誤解を与えた。予算審議がある中で、沖縄県民や国民に迷惑を掛ける」と話した。(沖縄タイムス18年1月27日)』

* * * * *

 ていうか、mewは、松本文明氏が今も尚、副大臣の地位にあったこと。しかも、副大臣でありながら、本会議で野次を飛ばしていたことに驚いた&呆れてしまったとこがあった。_(。。)_

 そもしも松本氏は、安倍首相と同じ日本会議、細川派に所属。実質、安倍Gの『創生日本」のメンバーでもあったことから、安倍内閣に重用されていて。13年には政務官、16年間には副大臣に。16年4月の熊本震災では現地対策本部長をおおせつかったのであるが。急に「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と文句を言ったりか、おにぎりのみの配給に「こんな食事じゃ戦はできない」と差し入れを要求したりなどして現場に嫌われたため、5日間で他の議員に交代させられることに。^^; <でも、5月には、こそ~っと本部長に復帰させてもらってたのだ。>
 で、17年8月には、また内閣府副大臣に任命されていたわけで。これだけ厚遇を受ければ、公の場での言動への配慮なども忘れてしまうし。多少のことを言っても大丈夫だと、ナメくさってしまってもいたし方あるまい。(~_~;)
 つまり、最終的には、(稲田朋美氏もそうだけど)安倍首相の起用の仕方、教育の仕方にこそ大きな問題があるように思うのだ。(-"-)>

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 また、今回のトンデモこ発言の問題は、松本氏が辞任したからと言って、簡単に解決するようなものでもないだろう。 (・・) <それはまさに政府の姿勢を示していることなのだから。 (・・)>

『沖縄では昨年12月から米軍関係のトラブルが相次いでいる。米軍ヘリの部品が屋根で見つかった宜野湾市の緑ケ丘保育園の神谷武宏園長(55)は26日、講演先の福岡市内で取材に応じ、「この1カ月半、たまたま死人が出ていないだけ。死人が出なければ政府は動かないのか。人権を守る政治家の資格がない」と憤った。「沖縄の状況、沖縄の民に向き合わない政府に憤りを覚える」とも話した。

 松本氏の辞任について、現職と、政府が支援する新顔が一騎打ちとなる見込みの名護市長選が28日に告示されることを挙げ、「市長選の前だから、沖縄の怒りをしずめるために切ったということでしょう」(朝日新聞18年1月27日)』

『名護市長選、28日告示=現職側、副大臣やじを批判

 任期満了に伴う沖縄県名護市長選は28日告示される。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点で、移設阻止を掲げる現職と、移設を推進する与党が総力を挙げて支援する新人の一騎打ちの構図。また、相次ぐ米軍機事故をめぐる松本文明前内閣府副大臣のやじを受け、現職側は安倍政権への批判を一段と強化。これに対し与党側は逆風を防ごうと懸命だ。投開票は2月4日。

 立候補を予定しているのは、3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲支持=と、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=。

 稲嶺陣営の応援に入った野党幹部らは27日、松本氏が国会で米軍機事故に関して「それで何人死んだんだ」とやじを飛ばしたことを問題視。共産党の志位和夫委員長は街頭演説で「辺野古の新基地建設をごり押ししてきた政権の姿勢が暴言につながった」と指摘した。自由党の小沢一郎代表も記者団に「問題外、論評外だ」と非難。翁長雄志知事は「沖縄に対する認識が全くない」と憤りをあらわにした。

 稲嶺氏は演説でやじ問題に触れなかったものの、「米軍や政府は早く辺野古に移した方が良いと言っているが、名護市の未来のためにあんな危ないものはいらない」と訴えた。

 一方、渡具知氏は松本氏のやじについて、記者団に「沖縄のことを本当に分かっていない。言語道断だ」と不快感を表明。応援に駆け付けた自民党の山本一太元沖縄担当相も「本当に不適切な発言だ。政府は気を付けてもらわないといけない」と苦言を呈した。与党は週明けからの国会審議で沖縄振興について積極的に取り上げ、やじ問題の打撃を最小限に抑えたい考えだ。(時事通信18年1月27日)』

* * * * *

 ちょっとコワイのは、自民党のバラマキ戦略だ。(~_~;)
 
『再編交付金は、普天間飛行場の移設といった米軍再編計画で負担が増える自治体に交付される。2007~16年度に全国19施設を抱える延べ47市町村に約838億円が交付された。
 名護市も移設容認の姿勢だった08年度に約14億円、09年度には約3億8千万円を受け取り、道路整備などに充ててきた。だが10年の市長選で移設反対の稲嶺氏が当選すると、交付は止まった。(中略)

 自民などが推す前市議の新顔渡具知(とぐち)武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=はこの点を突く。借金増加は稲嶺市政が移設反対に固執しすぎているためだとし、再編交付金を含め「国から受け取れる財源は受け取る」と主張する。22日に開いた集会では「政府としっかり協議し、ありとあらゆる予算を獲得するために汗をかく」と声を張った。ただ、普天間移設については、ほとんど触れない。(朝日新聞18年1月27日)』

 ただ、もし今年、最後の砦だった名護市長選と沖縄県知事選で反対派の現職が負けた場合、政府の強引な手法に対抗するのは極めて困難になるわけで。まずは名護市でしっかり勝って欲しいと。全国の皆さんも是非、応援していただきたいと思うmewなのだった。

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by mew-run7 | 2018-01-28 06:37 | 平和、戦争、自衛隊

今日、加計認可か+野党の質問時間が長いのは、世界の常識&安倍・枝野の党首討論も早く見たい

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【フィギュアGP第3戦の中国杯は、女子が樋口新葉が2位、三原舞依が4位、本田真凜が5位。
 樋口が安定した高難度の演技で210点台をマークし(あと1.3点で優勝だった)、2戦連続の表彰台に。GPファイナル進出の可能性が大きくなって来た。(^^♪
 マスコミやスケート界の一部は、第2の浅田真央を作るべく本田真凜に期待を寄せているのだが。(フィギュア普及には大切なことだとは思うけど。)折角センスがあるものの、コーチも嘆く練習不足のため確実性に乏しい状況。五輪はビミョ~か?・・・尚、NHK杯では骨折休養の宮原が300日ぶりに復活。どういう演技を見せるか、楽しみ。(^^♪

 男子は、負傷から復帰の田中刑事がSPで4位につけるも総合7位。日本は羽生、宇野はハイレベルな争いをしているものの、3人めにこれと言った選手が育たないのが悩みの種。<mewごヒイキ山本草太くんが骨折から復帰も、まだジャンプを飛べず。(-_-;)>
 しかも、NHK杯の練習で、羽生が4回転ルッツで着地をミスって足首を痛めたとの情報が。(・o・)<mewは、こういう風に後半にケガ人が増えるのを心配だったので、4回転合戦の選手の足への負担を警戒してたんだよね。^^; ユヅくんのケガがたいしたことありませんように。(-人ー)】

* * * * *

 今日10日、加計学園が経営する岡山理大の獣医学部新設が正式に認可される予定。(@@) <『理事長告発も、加計学園の獣医学部新設の認可決定。首相から説明なし。衆院選勝利が後押しか?』>

 野党6党(よ党の維新は除く)の国対は、早速、国会審議&証人喚問を要求することで一致。
 自公与党も、審議に応じる姿勢を見せているのだが。安倍首相は出席せず。証人喚問や参考人招致にも応じない構えだという。(-"-)

『立憲民主や希望など野党6党・会派の国会対策委員長は8日、国会内で会談し、加計(かけ)学園の獣医学部新設問題で加計孝太郎理事長ら関係者の国会招致を求めることで一致した。10日に学部新設が認可される見通しで、その後速やかに国会審議を行うよう政府・与党に求めていく。(朝日新聞17年11月8日)』

『自民党の森山裕国対委員長は8日、「できるだけ早く委員会を開く」と記者団に語った。ただ、安倍晋三首相は文科委には出席しない。野党は同学園の加計孝太郎理事長の証人喚問や、松野博一前文科相、山本幸三前地方創生担当相らの参考人招致も要求したが、与党は応じない構えだ。
 一方、8日の衆院議運委理事会では、首相の所信表明演説を17日、代表質問を20、21両日に行うことで与野党が合意した。(毎日新聞17年11月8日)』

* * * * *

 しかも、自民党が今国会から与野党の質疑時間の割合を、これまでの「与党2:野党8」から「与党7:野党3」に変更して欲しいと言い出したことから、野党が大反発。<自民議員の質問機会を増やすという目的もゼロではないだろうけど、モリカケをはじめ政府与党に不都合な問題をしつこく追及されるのを避けたいという意図があるのは明らかだろう。(-"-)>
 以前、予想したように、自民党は「えげつない営業商法」に従って、ここに来て「5:5」におりて来たのだが。<一応、麻生政権の「4:6」までが妥協できる範囲?>野党は、徹底抗戦する構えでいるようだ。(@@)
<しかも、志位委員長も怒っているように、もともと「2:8」を要求したのは、野党時代の自民党なんだからね。(・・)> 

『共産・志位氏「自身の提案を自分で覆すのは理屈立たぬ」

 ■志位和夫・共産党委員長(発言録)(自民党が国会での野党の質問時間の短縮を求めていることについて)議院内閣制との関わり、国政調査権の行使という点からも、野党側に多くの質問時間を保障するのは当たり前で、これを覆そうというのは絶対に許容できない。

 今日の報道で、自民党の石破茂元幹事長が「そもそも野党側にたくさんの質問時間を、と言うのは自民党が野党時代に要求したことだった」と。「それを忘れちゃいけない。野党の背後にはそれを支持した国民がいることを忘れてはいけない」という発言があったが、その通りだ。

 経過から言っても、「与党2:野党8」という、だいたいの(質問時間の)配分は、民主党政権時代に自民党自身が要求したことだった。野党にたくさんの質問時間を保障するのは当たり前でしょという要求があって、当時私たちも野党で要求した。そういうことで定着したルールですから、自分自身が提案した内容を自分で覆すというのは理屈が立たないと思う。

 民主主義を壊すようなとんでもない暴論だから、撤回してもらって、野党には従来通りの質問時間を保証すべきだ。(記者会見で)(朝日新聞17年11月2日)』

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『衆院質問「与野党5対5」、自公提案へ 野党を大幅削減

 国会での野党の質問時間削減問題で、自民、公明両党は「与党5対野党5」で配分することを野党に提案する方針を固めた。複数の自民党幹部が明らかにした。国政全般について議論する衆院予算委員会は「与党2対野党8」が現行で、野党側は拒否する構えだ。

 与党の国会対策委員会幹部は9日までに、各委員会の自民、公明両党の委員長、筆頭理事に対し、「5対5」の時間配分を基本に野党との協議を行うよう指示。自民の森山裕・国会対策委員長は9日の党会合でこうした考えを表明した。

 与党が「5対5」を提案する背景には、質問時間の削減に反対している野党に歩み寄りを促す狙いもある。ただ、野党第1党の立憲民主党幹部は9日、「絶対に受け入れられない」との考えを明らかにした。野党側は政府をチェックする国会の機能が弱まるとして引き続き、削減には一切応じない構えで、対立の激化は必至だ。(朝日新聞17年11月9日)』

* * * * * 

 では、野党の質問時間を多くすべしという考え方は、おかしいことなのだろうか?(**)

 海外を見ても、議院内閣制を採用している先進国では、野党の質問時間が長くすることは、いわば「常識」として受け止められているようだ。(・・)

『国会の質問時間「野党長すぎ」日本だけ?「8対2」他の国でも…海外の国が大事にする「国際的常識」 

 11/3(金) withnews

 自民党と政府は、国会で野党の質問時間を減らす考えを明らかにしました。これまでは野党に多く時間を割いてきましたが、議席数にあわせるべきだとしています。自民党はさきの衆議院選挙で圧勝し、議席の6割以上を占めていますから、実現すれば質問時間の大半が自民党に与えられることに。これって、海外の国々ではどうなっているんでしょうか。(朝日新聞国際報道部・神田大介)

 自民党の萩生田光一・幹事長代行によると、質問時間の見直しを指示したのは安倍晋三首相。「これだけの民意を頂いた。我々(自民党)の発言内容にも国民が注目しているので、機会をきちんと確保していこう」と首相官邸で萩生田氏に話したそうです。

 この国会の質問時間、どう決まっているんでしょうか。実は、はっきりした法律や規則はありません。その時々で与野党が協議し、柔軟に決めてきました。

 2009年に民主党が政権をとってからは、「与党2:野党8」の時間配分が慣例に。ただ、その直前の自民・麻生政権も同じように野党の質問時間を長く取っていたという記録が残っています。

☆ ほとんどの質問を野党がするドイツ

 では、海外の国々はどうしているのでしょうか。日本の国会図書館は主な国の議会の制度を調べ、2013年に発表。以下はその調査を参考にしています。

 日本と同じく、首相を国会議員から選ぶ議院内閣制のドイツ。会派ごとに経済、教育、外交など大きなテーマを扱う「大質問」、会期中は毎週政府が議員の質問に答える「質問時間」、タイムリーな話題を扱う「時事討論」などがあります。

 調査がまとめている2005年から2009年の数字で見ると、質問件数で野党が占める割合は大質問で98.4%、質問時間で80.7%、時事討論で99.1%。ほとんどすべてを野党が使っています。当時は与党が議席の7割を占めていました。

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☆ 野党党首だけ質問回数の多いイギリス

 やはり議院内閣制で、世界でも指折りの伝統ある議会を持つイギリス。議会の開かれている週には、月曜から木曜まで毎日1時間の「質問時間」があります。

 議員は3日前までに質問を提出。限られた時間でどの質問をするかは抽選で決めます。与党か野党かは考慮されません。ただし、答弁に対して他の議員が追加でもう一つ質問をすることができ、これは与党と野党が交互にすることになっているそうです。

 なお、水曜日は特別で、30分は首相が答えることが決まっています。まずは「首相のきょうの予定」を質問し、追加で事前の通知なくあらゆる分野の質問をするのが慣例です。

 このとき、野党第1党の党首に限って6問まで質問ができます。事実上の党首討論になっています。

 フランスでは、法案の審議時間の最低60%を野党に割り振るルールがあります。現在、国民会議(下院)の6割の議席を与党が占めています。

 このように、どの国も野党に対し、質問の時間や件数を議席の比率よりも多く認めています。これは、議会に政府をチェックする役割が求められているからです。

 ドイツ国会のウェブサイトは国会の主な役割を「立法と政府統制」と説明しています。政府への厳しい質問は欠かせませんが、一般的に首相は与党から出ていることが多く、身内の批判はしにくいもの。この点では野党の役割を重視するのが、国際的な常識となっているようです。

 そもそも議会は「立法府」。法律をつくることが大きな役割ですが、採決は多数決で行われるため、常に与党が優位です。ゆえに、質問こそが野党の存在意義そのものだと考えられているのです。

☆ そもそも質問がないアメリカ

 ちなみに、アメリカの場合、議員が大統領に質問をする制度がありません。

 議院内閣制の国と違い、アメリカの大統領は議会から独立しています。大統領は議会の解散権を持ちません。党議拘束という考え方も乏しく、同じ党の大統領が求める法案でも、議員個人の信条と違えば反対するのが普通です。

 トランプ大統領が主要な公約としていた「医療保険制度改革(オバマケア)」の一部廃止も、身内であるはずの共和党の議員が多数を占める議会上院で7月に否決されました。

 また、アメリカの大統領には法案を提出する権利がありません。予算をつくって税金の使い道を決めるのは政府の大事な仕事ですが、アメリカの場合、予算はすべて法律として決めます。これをつくるのは議会です。大統領は「予算教書」という形で、こうしてほしいというお願いを出すにとどまります。

 政府に対するチェックは、この予算を実際につくる過程や、大統領の人事を承認する権限、議会が設置する委員会などを通じて行われています。』<mew注・読みやすくするために、小見出しに☆をつけました。>

* * * * *

 そう言えば、安倍首相は、党首討論もなかなか行なおうとせず。特に今年にはいってからは、モリカケ&稲田・日報隠し問題が出たこともあってか、1回も行なっていないのよね。(>_<)

<当初は毎月1回、行なうはずだったのにな~。「小泉vs.菅」の討論は面白くて、国民にも結構注目されてたのにね。「安倍vs.枝野」の討論も興味深いんだけどな~。安倍っちはアタマもクチでもエダノンに負けちゃいそうだから、やらないかな?(~_~;)>

 何はともあれ、まずは国会で野党の質問時間が十分に確保できるように、メディアも国民も後押しすべきだと思うmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-10 06:21 | (再び)安倍政権について

自民圧勝なら、安倍のやりたい放題&政官財と世襲で利権分配。急募:他党への投票(棄権不可)

当ブログは、投票率アップ・キャンペーン中。o(^-^)o
たった半分の有権者の投票で、大事な国政が決まってはたまらない。せめて7割の投票率を! 

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【立憲民主党に比例投票する場合は、もちろん、この名の通り書けばOKですが。「立憲」「立民」や「民主党」の略称までOKです。ただ、「民主」だと自由民主党、社会民主党と重なってしまうので、按分になってしまうのだとか。「民進党」も無効か按分になる可能性があるので気をつけてくださいね~。急いでいる人は「立民」にしましょ~。o(^-^)o】

 18日、新しい朝日新聞に世論調査の結果が出ていた。(・・)

 まさに昨日の記事に書いたとおり、立憲民主党がさらに伸びている感じ。そして、やはり安倍内閣は不支持率の方が高いし。続投を希望しない国民の方が多い。(**)

『朝日新聞社は17、18日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民党が34%(3、4日実施の前回調査は35%)と堅調。立憲民主党が13%(同7%)に伸び、希望の党11%(同12%)を上回った。公明党7%、共産党5%、日本維新の会4%などが続いた。』

『安倍内閣の支持率は38%(前回40%)、不支持率は40%(同38%)だった。
 安倍晋三首相に今後も首相を続けてほしいかを聞いたところ、「続けてほしい」34%で、「そうは思わない」が51%と半数にのぼった。』(朝日新聞17年10月18日)

 それなのに、安倍自民党が300議席近くとるかも知れず。好き勝手に国会、国政運営を進めて行くことになるなんて。これじゃあ、本当の意味で、国民の意思が反映できない国会、国政になってしまう。(ーー゛)

<『年齢別にみると、18~29歳では41%が自民と答え、希望13%、立憲6%を上回った。一方、60代では自民27%、立憲20%、希望10%と、立憲の支持が比較的高い』とか。30以下の考えがわからない。^^;中学からネットに毒された年齢?・・・ただ、どこかで女性は男性より、安倍支持が少ないっていうデータが載ってた。"^_^">

* * * * *

 まあ、ここで書くべきことかわからないけど。結局は、mewが最初から大反対している「小選挙区制」のせいなんだよね。折角、投票しても、死票がたくさん出ちゃって、意思が反映しづらくなっちゃう。(-"-)

 前回14年の衆院選では、自民党候補は、259の小選挙区で223名、全180名の比例で68名の計291人が当選したのだけど。
 絶対得票率(棄権者をも含む全ての有権者の中での得票割合を示す)でみれば、自民党は小選挙区で24・49%、比例代表選挙で16・99%だったとのこと。
 しかも、小選挙区での得票率は48%しかなかったのに、何と76%の議席を獲得したというのだ。 (゚Д゚)

<ちなみに、小選挙区で落選候補に投じられた「死票」は2540万票で、全体の48%に相当。中選挙区制なら、これが生きるんだよね~。 (ノ_-。) やっぱ中選挙区制に戻そうよ!(・・)>

 つまり、全有権者のうち本当に安倍自民党を投票している人は、実際には1/4ぐらいしかいないのだけど。結局、自民党が7割の議席をとって、一強多弱状態が作り出されているわけで。

 この状態を打破するには、「安倍自民党に問題あり」と考える有権者がもっと投票に行って、自民党ではない政党に投票しなければならないのだ。(**)

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 今回、森友、加計学園の問題が出てから、安倍首相や閣僚、政府は「権力の私物化」をしているというう批判の声がたくさん出るようになったのだけど・・・。

 特に自民党は、1955年から2017年まで(93年、09~12年をを除く)、ず~っと与党を続けていて。と言えば、政官財で癒着して、色々な権限を自分たちで確保して、利益を分け合う形を構築。で、その権益を確保するために&知り合いで利益を分け合うために、国のお金をバラまくという政策をとって来たのである。<だから、経済界、諸企業、団体から支援があるし。お金のバラまきに頼る地域は、自民党を支持するしかないのよね。(~_~;)>

 このような「しがらみ」政治を破るためには、やはり一つの政党を長い間、政権の座につけておいてはいけないのである。<その考え方においては、百合子ちゃんは正しい。^^;>

 しかも、mewが問題だと思うのは、自民党政権では、この国会議員の権力は子供や親族に引き継がれて行くのである。(@@)

<mewは必ずしも世襲議員が、政治家としての資質や能力がない、世間知らずだとは言わないが。正直なところ、そうだと思いたくなる人がかなりいるのも事実だ。^^;>

 今回の衆院選では、高村副総裁や保岡元法務大臣、金子一義元国交大臣また平沼赳夫氏などの自民党の重鎮が次々と引退を表明したのだけど。高齢や病気などの事情はあるものの、自民党の支持率が高いうちに、早く息子に地盤を引き継がせようという意図もあったからだろう。^^;

 ちなみに、中曽根御大のところは、息子が現職の参院議員でなかなか衆院に鞍替えできずにいたのだけど。ついに今度は孫を衆院選に出馬させて、昔の中曽根康弘氏の選挙区を奪還しようとしている。^^;<故・鳩山邦夫氏のところは、弟が福岡の父の選挙区。兄はいわゆる地元で出馬。>

* * * * *

 全議員の世襲率は11%ぐらいなのだが。自民党は28%。つまり4人に1人以上は世襲議員であるとのこと。(・o・)
 
 しかも、この世襲議員は自民党内で大事にされて、出世する確率が非常に高くて。通常、自民党内閣の閣僚の40%前後は、世襲議員。(しかも祖父や父が首相や閣僚を務めた人が多い。)
 第2次安倍改造の内閣では、自民党出身18人の閣僚のうち、何と安倍首相を含めて9人(=50%)も世襲議員が占めていたほどだ。(@@) <超保守団体・日本会議のメンバーはもっといたけど。^^;>

 ちなみに歴代首相の世襲議員率も異常に高くて。2001年以降だけでみても、小泉、安倍、福田、麻生、鳩山、菅、野田、安倍・・・で、世襲でない人は民主党政権の菅、野田首相の2人だけ。
<オバマ大統領や米国政府は、菅直人氏が、政治に関係のない家庭出身+市民運動の出身であるにもかかわらず首相までなったことに「日本でそんな民主的な出来事が起こり得るるのか」と驚いたらしい。^^;>

 こうして自民党の政権が続くと、また次々と世襲の議員、閣僚、首相が誕生して、自分たちの地域、自分たちを支援する業界、団体とおいしい権限や利益を分配し合う国政が続くのである。(-"-) <仮に口利きしなくても、知り合いだと言えば、忖度してもらえちゃうしね。(@@)>

 今回の選挙でも、自民党候補の世襲率は28%に達しているという。(・・)

『父母、義父母、祖父母のいずれかが国会議員、または三親等内の親族に国会議員がいて同一選挙区から出馬した候補を「世襲」と定義すると、今回の衆院選は128人が世襲で、前回の133人より減少した。ただ、全体に占める世襲候補の割合(世襲率)は10.9%で、前回比0.3ポイント減とほぼ横ばいだった。
 世襲率は、自民党が毎回他党を圧倒しており、今回も前回比2.4ポイント増の28・3%(94人)とトップで、2位は希望の党7・2%(17人)だった。自民は高村正彦副総裁や保岡興治党憲法改正推進本部長らベテランが子息に地盤を譲るケースが相次いだ。(時事通信17年10月10日)』

 もちろん安易に子や孫に地盤を譲る政治家や、彼らの地盤利権に群がる関係者の方にも問題はあるのだが。
 でも、どういう人なのか、政治家として資質や能力がある人なのか「何とかさんの息子なら、応援しないと」とか安易に世襲候補に投票しちゃう有権者がいるからこそ、世襲議員が増えてしまうことにつながるわけで。この辺りは有権者の方も、考えなければならない課題だと思う。(**)

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 ところで、安倍官邸と言えば、ともかく自分に不都合なことは隠してしまうので有名なのだが・・・。
<特に今度のモリカケ問題では、「記録もない」「記憶もない」のオンパレードだったもんね。思わず、「NAI、NAI、NAI、そこが危ない~♪」って歌いたくなっちゃう。(歳がばれる~?^^;)>

 それは、今回の衆院選の選挙活動にもあらわれている。安倍首相は、肝心なことはほとんど語らろうとしないのだ。(~_~;) 
『不都合な真実」説明不足=モリ・カケ、改憲素通り―安倍首相【17衆院選】 (2)

 衆院選の投開票が22日に迫る中、安倍晋三首相(自民党総裁)が演説で、森友・加計学園をめぐる問題や、国論を二分しかねない憲法改正、痛みを強いる労働政策の見直しなどへの言及を避けている。選挙戦への影響を考慮してあえて触れない戦術のようだが、野党は批判している。

 「国内総生産(GDP)は50兆円増えた。株価は21年ぶりの高値になった。海外からの観光客は2400万人に増えた」。首相は17日の秋田県能代市での街頭演説で、政権の「実績」をいくつも挙げてみせた。

 だが、衆院解散を表明した先月25日の記者会見で、「丁寧に説明する」と約束していた森友・加計問題には一切触れずじまい。悲願のはずの改憲も話題にしなかった。首相周辺は「ネガティブなキーワードを言う必要はない」と解説する。

 実際、首相の演説内容は、(1)北朝鮮問題(2)少子化・社会保障(3)アベノミクスなどの実績アピール―の3本柱で構成される。森友・加計問題について9日のTBS番組では「こういう場で質問されれば答えるが、街頭演説で説明するのは(控える)」と語り、選挙演説では言及しない姿勢を鮮明にした。

 有権者にとっては、投票先を決める判断材料の一部が示されない状況だが、首相が言及しないのは、森友・加計問題や改憲方針だけではない。

 自民党は衆院選公約に、ギャンブル依存症への懸念がくすぶるカジノ推進を明記。さらに、選挙後は野党が「残業代ゼロ法案」と批判する「高度プロフェッショナル制度」導入を目指しているが、首相の演説では聞かれない。
 野党が警戒するのは、首相がこうした積極的に訴えなかったテーマを選挙後に「ごり押し」する展開だ。2014年の前回衆院選に勝利した首相は、争点化を避けた安全保障関連法の成立に突き進んだからだ。立憲民主党の枝野幸男代表は「首相は勝てば何をやってもいいと勘違いしている」とけん制を強める。(時事通信10月17日)』

『共産・志位氏「国民の知らないところで戦争当事国に」

志位和夫・共産党委員長(発言録) 米国のトランプ政権は、北朝鮮に対して「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」と言っている。「あらゆる選択肢」の中には軍事的選択肢も入っている。つまり先制的な軍事力行使、先制攻撃のプランがある。もし米軍がそこに乗り出してしまったとき、自衛隊が一緒に行動していると、一緒に戦争に参加することになる。ずるずると戦争に引きこまれてしまう。そうなると日本に報復がやってくる。国民の知らないところで日本が戦争当事国になり、戦火が日本に及ぶ。こんな危険な道は絶対に認めるわけにはいかない。(JR甲府駅前の街頭演説で)(朝日新聞17年10月18日)』

* * * * *

 昨日も書いたけど、もし安倍自民党が圧勝したら、日本の国民は、モリカケ問題も許したことになるし。憲法9条改正にも、安保法制にも、北朝鮮への圧力、戦争準備にも賛成したことにもなるし。原発再稼動やカジノ法案にも賛成したことになるし。消費税増税は賛否両論あるものの、急に勝手に使い道を変えて、国の借金が減らないままでもOKだよということになるし・・・。

 まさに立憲民主党の枝野代表が言っているように、おそらく安倍首相は14年の衆院選に続いて、またまた「勝てば何をやってもいいと勘違い」して&最後のチャンスだと思って、一般国民の意見など無視して、上から強引にやりたい放題やってしまうおそれが大きいである。(-"-)

 それゆえ「安倍内閣は支持できない」「安倍続投には反対」の人は、どうか選挙に行って、(もうこうなったら、せめて)自民党以外の政党に投票して欲しいと。で、また自民党が3~4割の票で300議席近くとるのを阻止して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-19 05:42 | (再び)安倍政権について

逆ギレした二階のマスコミ批判に、与野党から大批判~二階幹事長の更迭を求む

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【バルセロナOP、錦織欠場でラッキールーザーとして出場した杉田祐一(91位)は、2回戦で第9シードのガスケを破り、3回戦で第7シードのカレノ(20位)にストレート勝ちして、500の大会で何とベスト8入り。(・・)
 先月はBNPパリバOPで、ラッキールーザー西岡が1000の大会でベスト16まで進出したし。(足の具合はどうかな~?) 男子テニスもどんどん盛り上がって来た感じが。(@@)
 あとはエース錦織が、全仏に向けて、しっかり調整できるかどうかだ。o(^-^)o】

* * * * *

 25日、自民党の今村復興大臣が二階派のパーティーで、「(震災被害が)あっちの方、東北でよかった」と発言し、大臣を更迭されたのであるが・・・。

 親分の二階幹事長は、今村氏がこの一言の問題発言で、大臣辞任に追い込まれたことが納得できない様子。(~_~;)
 26日に都内の講演で、「政治家の話をマスコミがきっちり記録し、その中で1行、悪いところがあったら、けしからん、すぐに首を取れと(報じる)」「そんな人は(会場から)排除して入れないようにしなければだめだ」と、マスコミ批判を展開したのである。(゚Д゚)

 mewは、このような発言は、メディア・報道の自由への圧力につながるものだと思う!(-"-) 
 メディアというのは、政治権力を監視して、政治の状況や政治家の言動(その問題点含む)などを主権者である国民に伝えるのが最大の使命なわけで。(だから、憲法が表現の自由を認め、解釈上も報道の自由が重視されている。)
 民主主義の国の政治家、ましてや政権与党の実質TOPである幹事長がこのような発言を行なうことは、容認できない。(`´)

 この二階氏の発言については、既に野党からだけでなく、与党内からも批判の声が出ているのであるが。mewは、メディア関係者も、この発言についえきっちりと批判して、撤回、謝罪、辞職を求めるべきだと思うし。
 (まあ、安倍官邸もホンネでは、都合の悪いことを報じるメディアは排除したいのかも知れないけど?)、mewは、安倍首相(党総裁)は、二階氏に幹事長を辞職させるべきだと考える。(**) 
 
* * * * * 

【機会があれば、改めて書きたいが。今、自民党内では派閥間の争いが激化中。そんな中、4500人も集めた二階派の晴れ舞台のパーティーで、安倍首相が、今村大臣が問題発言をした後すぐに、首相自身が不適切発言として謝罪して引導を渡して、面目を潰されたことはかなり不快に思っていたのではないかと察する。
<「昨日の会で『内閣総理大臣・安倍晋三先生』がわざわざお越しになって、おわびを言ってくれる。聞いている方は何があったか分からない。いきなり、そういうことで大騒ぎです」とか言ってたし~ね。> 
 首相には不満を言えない分、その怒りやウップンがマスコミにむいてしまったところもあるかも知れない^のだけど。だからと言って、決して許せる発言ではないだろう!(-"-)>

* * * * *

『26日の二階俊博・自民党幹事長の講演要旨〉

 政治家が何か話したらマスコミが記録取って、一行悪い所があったらすぐ首を取れという。なんちゅうことですか。そんな人は排除して入れないようにしなきゃダメだ。(今村氏の発言は)人の頭をたたいて血を出したという話じゃない。言葉の誤解の場合は、いちいち首を取るまで張り切らなくても良いんじゃないか。
 ちょっと間違えたら明日やり玉に挙がって、次の日首だ。こんなアホな政治ありますか。何でもかんでもやり玉に挙げるやり方は、あまり利口ではない。(朝日新聞17年4月26日)』

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『<二階氏>「1行悪いと、すぐに首を取れと」メディア批判

◇都内で講演 今村前復興相の失言報道めぐり

 自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内で講演し、今村雅弘前復興相の東日本大震災に関する失言を報じたメディアの姿勢を批判した。

 二階氏は「政治家の話をマスコミがきっちり記録し、その中で1行、悪いところがあったら、けしからん、すぐに首を取れと(報じる)」と批判し、そんな人は(会場から)排除して入れないようにしなければだめだ」と続けた。

 25日の今村氏の発言を「人の頭をたたいて血を出したという話ではない」と説明。「言葉の誤解はない方がいいが、いちいち首を取るまで張り切らなくてもいいのではないか」とメディアに疑問を呈した。一方で「政治家が失敗したときにマスコミに罪をなすりつけるようなひきょうなことはしてはいけない」とも述べた。(毎日新聞17年4月26日)』

* * * * *

 おまけに、27日には、こんな軽口まで叩いていたという。(・o・)

『二階氏「失言毎日、仕事だから」 批判招きかねない発言

自民党の二階俊博幹事長は27日、中国の武大偉(ウーターウェイ)・朝鮮半島問題特別代表との会談で「今マスコミに困っている」「失言は毎日、仕事だから」と冗談めかして発言した。二階派の今村雅弘氏の暴言による復興相辞任や、今村氏を擁護してマスコミに責任転嫁した自身の発言をめぐり、批判が噴出している最中の「軽口」だけに、さらなる批判を招きかねない。(朝日新聞17年4月27日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 


 そして、今村大臣の発言に対してはもちろんだが。二階氏のマスコミ批判発言にも、野党だけでなく、与党内からも批判の嵐が押し寄せている。(@@)

<あの失言大魔王の麻生太郎氏まで、批判していたのには笑ったけどね。^m^> 

『野党は二階氏の報道批判発言に反発している。民進党の安住淳代表代行は記者会見で、「都合の良いところだけ報道させればいいとの意識がある。そこが問題だ」と指摘。

 共産党の小池書記局長も記者会見で、「看過できない発言があればそれを報道するのがマスコミの使命であり、民主主義の基本だ。都合のいい情報だけ流してくれということであれば大変問題ではないか」と批判した。(読売新聞17年4月26日)』

『二階氏発言は「言論封殺」=民進幹部

 民進党の山井和則国対委員長は27日午前の記者会見で、自民党の二階俊博幹事長が今村雅弘氏の復興相辞任をめぐるメディアの報道姿勢を批判したことについて、「看過できない。都合の悪いメディアは排除すればいいとも取られかねない。言論封殺まがいの発言だ」と批判した。(時事通信17年4月27日)』 

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『二階幹事長の「メディア批判」発言、自民党内からも苦言

(前略) 「マスコミが余すところなくきっちりと記録をとって、その中で一行悪いところがあったら『これはけしからん、首を取れ』と。そんな人は初めから排除して入れないようにしなきゃダメ」(自民党 二階俊博幹事長)

 この発言に野党側は猛反発です。

 「一番反省をしなきゃならない人がマスコミに責任を転嫁して、ああいう発言をする。言語道断ですよ」(共産党 志位和夫委員長)

 「巨大与党の幹事長であればそうした言葉をすれば、メディアが忖度するとでも思っておられるとしたら、それは大きな間違いである」(民進党 蓮舫代表)

 二階氏の発言に対しては、身内の自民党内からも苦言が呈されました。

 「『一部だけ切り取られたんだ』『真意はそうじゃないんだ』と言っても、それは言い訳にしかすぎない」(石破茂 前地方創生相)

 「“発言の端々を取り上げてとんでもない”と二階さんが言ってるという話も出ていたけど、“あっち”というひと言が非常に話を東北の人の怒りを買う元になった言葉ですよ」(麻生太郎 副総理兼財務相)

 「二階さんの発言は踏み込みすぎだね。内輪の会ならまだしも、公の場で言うことではないよね」(自民党派閥幹部)

 一方、今村氏の後任となった吉野復興大臣は、27日国会で、大臣としての所信表明を行いました。

 「被災者に寄り添いつつ、復興の司令塔としての機能をしっかり果たしながら、復興をさらに加速化させてまいります」(吉野正芳 復興相)

 被災者に寄り添い復興を加速化させると強調した吉野大臣。しかし、公明党の重鎮・漆原氏は被災地福島出身の吉野氏に期待したいとしながらも、このように警鐘を鳴らします。

 「特にこの復興大臣については、被災者に寄り添うという言葉をよく皆さん使うが、言葉だけが上滑りしているような、単なる形容詞になっているような気がしてならないんです」(公明党 漆原良夫中央幹事会会長)(TBS17年6月27日)』

* * * * *

 mewは、メディアに携わっている人たちも、この二階氏の発言に対してもっと批判、反発、怒りをあらわしていいと思うし。<国民ももっと言った方がいいかも。>

 党内には、二階氏の強引な手法に対する不満がかなり出ていることから、これをきっかけに自民党政権の足元が崩れて行くことにも、大きな期待をしているmewでもあるのだ。(@@)

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by mew-run7 | 2017-04-28 08:22 | (再び)安倍政権について

独裁化する安倍。自分の主張を理解しない限り、審議はムダと。で、年金カット法案も強行採決

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先週、安倍首相の超側近である萩生田官房副長官が、トンデモ発言をした話を書いたのだが・・・。(『安倍側近「強行採決はない。野党が強行的にジャマ」と+安倍が声を上げ祈祷。霊力に依存?』)

 多くのメディアは、萩生田氏は野党の抗議を「田舎プロレス」に例えて、茶番だと揶揄したことを強調。萩生田氏も、何だかそれに乗るような形で、「例えに不適切な部分もあった。結果として国会審議に影響を与えたとすれば不徳の致すところだ」として、国会などで発言の撤回、謝罪を行なった。^^;

 確かに、田舎プロレスに例えたことにも問題はあるとは思うけど・・・。^^;
 ただ、実のところ、mew的には、敢えて前回の記事のタイトルにもしたように、むしろ「強行採決なんていうのは世の中にあり得ない。審議が終わって採決するのを『強行的』に邪魔する人たちがいるだけだ」という発言の方がアブナイ、コワイ、問題が大きいと思うところがあった。(@@)

 行政府TOPにいる官邸の人間が、自分たちと意見が異なる野党の言動をジャマだと言うことは、議会制民主主義や自分たちと異なる国民の声を否定することになるわけで。それは、まさに独裁的な権力者がとる(陥る)考え方だからだ。(~_~;)
 それで、前回の記事に、こんな風に書いたのだ。^^;

『まあ、独裁総理の安倍さまやそのお仲間から見れば、おそらく議会制民主主義などどこへやらで、自分たちにタテつく者たちは、まさにジャマっけな存在にほかならないのかも知れないけど。(「黙れ、小童(こわっぱ)ども」みたいな?(>_<)>』

* * * * *

 もちろん、これは、最近、どんどん国会の役割を軽視して、まともに説明や議論をしないまま、数の力で強引に法案を押し通そうとしている安倍内閣&自民党へのイヤミのつもりで書いたわけで。
 まさか(ホンネでは、そう思っていたとしても)、首相本人がここまでコワイ&アブナイことをクチにするとは思わなかったのであるが・・・。(*_*;

 何と安倍首相は、先週25日の衆院厚労委員会で、「年金カット法案の強行採決を行なわないで欲しい」という民進党議員の要請に対して、「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば、(審議を)何時間やっても同じですよ」と発言。 (゚Д゚)
 そして、萩生田氏の舌の根も乾かぬうちに、自公与党(+よ党の維新も賛成)は、同日、強行採決を行ない、法案を可決したのである。(-"-)

『安倍晋三首相は25日午後、公的年金の支給額を引き下げる新しいルールを盛り込んだ年金制度改革法案を審議している衆院厚生労働委員会で、「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば、(審議を)何時間やっても同じですよ」と発言した。与党は同日中に同法案の委員会採決を予定している。

 民進党の柚木道義氏の「今日の強行採決は行わないと約束して下さい」という質問に答えた。
 首相は「間違った認識で相手を非難しても全く生産的ではない。我々の法案に対する不安をあおるかもしれないが、民進党の支持率が上がるわけじゃない」と法案に反対する民進党への批判を展開した。(後略)(南彰) (朝日新聞16年11月25日)』

『「予告済み強行採決が繰り返されている」 共産・志位氏

■志位和夫・共産党委員長  (衆院厚生労働委員会で年金制度改革法案が採決強行されたことについて)国会での審議が尽くされたとは到底言えない。法案でどういう事態が起こるかについても説明が全くなされていないもとでの採決だから、絶対認めるわけにはいかない。野党4党(民進、共産、自由、社民)として委員会に差し戻せと求めている。会期末が来ているから、審議未了廃案にすべきだ。

 (安倍政権は)国民にTPPにせよ年金問題にせよ、説明しようという誠意がない。ともかく最後は数の力でやればいいと。強行採決では山本有二農林水産相の発言、今回の萩生田光一官房副長官の発言などで「予告済み」の強行採決であるかのように繰り返される。異常なことだ。数の暴力によって議会制民主主義を壊すやり方を繰り返せば、必ず国民の厳しい審判を受けることになる。(横浜市で記者団に)(朝日新聞16年11月25日)』

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 もう少し詳しく委員会でのやりとりを見てみよう。(・・)

『“年金改革法案"怒号の中 与党採決踏み切る、衆院厚労委で可決

 年金支給額の新たな改定ルールなどを盛り込んだ年金制度改革法案の審議を行っている衆議院・厚生労働委員会は与党側が法案の採決に踏み切り、与党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

 一方、法案を「年金カット法案」と批判する民進党や共産党などは、採決そのものに反対していましたが、与党側は安倍総理らが出席して行われた質疑が終了した後に採決に踏み切りました。

 「総理、本当に国民の生き死にがかかっているんです。今回の将来年金3割カット法案ですね、国民の皆さんの支持、理解を得られていると思うか」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 「誤解と悪意に満ちたものでありまして、まったく不適当であると考えております。将来の年金水準確保法案であり、これによって世代間の公平をはかるものであります」(安倍晋三 首相)

 物価が上がっても賃金が下がった局面では支給額を下げるなど、年金の新たな改定ルールなどを盛り込んだ年金制度改革法案。政府与党が「将来の年金水準確保法案」と位置づける一方、野党側は「年金カット法案」と批判し、この日も激しいやりとりが続きました。

 「年金カット法案ではないということはですね、再三申し上げているとおりで、そういう言い方をするのはやめていただきたい」(安倍晋三 首相)

 「年金カットと医療介護の負担増、ダブルパンチなんですよ」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 「質疑はかみ合ってないんですね。なぜかみ合ってないかといえばですね、私が言ったことを全くご理解いただいてないからなんですよ」(安倍晋三 首相)

 「何言ってるんですか!」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 与野党双方のヤジが響くなか、安倍総理は、民主党政権時代を批判しました。

 「年金というのは、そう簡単に給付を上げて、保険料を下げるなんてことはできないんですよ。ですから皆さんも3年3か月の間、 この3割減る中において何もできなかったんですよ」(安倍晋三 首相)

 「安倍総理はですね、いつまで野党のせいにされるんですか。いつまで人のせいにするつもりですか。きょうの強行採決は行わないと、国民の皆さんにこの場で約束してください」(民進党 柚木道義 衆院議員)

 「私が述べたことをですね、全くご理解いただいていないようでは、これじゃ何時間やったって同じじゃないですか。皆さんだってですね、決して皆さんの信用は上がることはないですよ、はっきりと申し上げておくけど。それで民進党の支持率が上がるわけではないんですよ。それも残念ながら、数字が示しているではないですか」(安倍晋三 首相)

 そして、午後5時前、民進党、共産党などが激しく反対するなか、与党側は採決に踏み切り、法案は賛成多数で可決されました。(TBS16年11月25日)』

『民進党の蓮舫代表は「安倍内閣は、強行、強行、また強行、とにかく、総理の思うがままに立法府は動くと、勘違いをしていることが、よくわかりました」と述べた。

 年金制度改革法案が25日、衆議院の厚生労働委員会で、民進党などが反対する中、可決されたことを受け、民進党の蓮舫代表は、与党側の対応を厳しく批判した。
 そのうえで、蓮舫氏は、塩崎厚労相の不信任決議案や、丹羽委員長の解任決議案の提出も視野に、今後の対応を検討する考えを示した。
 また、蓮舫氏は「強行で、乱暴で、立法府を軽視した採決、これは、国民の皆様方に、是か非か、ぜひ問わせていただきたい」と述べ、次の衆議院選挙の争点として取り上げる考えも示した。(FNN16得年11月25日)』

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 ちなみに、先週、強行採決された年金改革(カット)法案の概要は、このようなものだ。(・・)

『法案の柱は年金額の抑制で、毎年の年金額改定の新ルールを盛り込んだ。物価が上がって賃金が下がった場合、現在は年金額を据え置いているが、新ルールでは賃金に合わせて減額する。また、物価より賃金の下落幅が大きい場合は物価に合わせているのを改め、賃金に合わせる。2021年度施行。

 さらに、年金額の伸びを賃金や物価の上昇分より1%程度抑える「マクロ経済スライド」を強化。現在は物価上昇時にしか適用しないが、デフレで実施できなかった分は翌年度以降に持ち越し、物価上昇時にまとめて差し引けるようにする。18年度施行。

 少子高齢化が進む中、年金額の抑制によって年金財政に余裕ができ、将来の年金水準が低くなりすぎないようにするのが狙い。民進党は「年金カット法案」と批判したが、安倍首相は「将来の年金水準確保法案だ」と反論していた。

 このほか、従業員500人以下の企業でも労使合意があれば、月収8.8万円(年収106万円)以上で週20時間以上働くなどの要件を満たしたパート従業員の厚生年金加入を認める。出産前後(出産予定1カ月前から4カ月)の女性の国民年金保険料の免除なども盛り込んだ。この間、保険料を納めた場合と同じ年金額を保障する。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の重要方針について、外部有識者を含めた合議制で決定するなど組織見直しも行う。【阿部亮介、熊谷豪】(法案のポイントは*1に・毎日新聞16年11月25日)』

* * * * *

 どうやら安倍首相は、野党が「年金カット法案」と呼んでいることが気に入らないようで。いら立ちを見せることもあったのだが。「改革」と言えばきこえはいいけど、賃金の下落があれば(物価が上がっていても)年金をカットされることになるのは事実だろう。(・・)

 しかも、困ったことに、民進党が法案や強行採決に反対するのは「信用や支持率が上げるため」のある種のパフォーマンスだと思っているらしい。(~_~;)
<自分たちが、支持率を上げるために(国民の目先をだまくらかすような?)イベントやパフォーマンスみたいなことをやることしか考えていないから、そう思っちゃうのかもね。^^;>

 確かに、野党も強行採決の抗議にプラカードを使うなどして、ちょっとパフォーマンスっぽくし過ぎかな~と思う部分もなきにしあらずなのだけど。^^;
 でも、野党がこの法案に反対したり、強行採決を阻止しようとしたりしているのは、単に支持率アップのためではないのは明らかだろう。(**)

『民進党の大串博志政調会長は政府の試算の甘さを指摘した上で「政府のしっかりした説明がない中で年金の根幹を変える法律には賛成できない」と主張。「十分な審議も行われない中、会期を延長してまで成立させるのは言語道断」と与党側の姿勢を批判した。(NHK16年11月28日)』 

 そうなのだ。彼らがこの法案に強く反対している最大の理由は、国民の年金の支給額に関わる重要な法案であって、しかも法案の中身に様々な問題があるにもかかわらず、政府がまともに説明や議論をしないまま、強引に法案を成立させようとしているからにほかなるまい。(-"-)
 
 残念ながら、大手メディア(特にTV)は、この法案に関してほとんど報じておらず。安倍首相らは、国民がこの法案の存在や問題点に気づかないうちに、とっとと数の力で成立させて、国会を閉じてしまおうとしているのである。(--)

<それこそワイドショーが、「マクロ経済スライド」「賃金・物価スライド」とはどういものなのか、どういう時に年金が減るのか、韓国の朴大統領の側近の問題とか五輪の施設の問題みたいに、パネルとか使って、丁寧にわかりやすく説明すればいいのにね。(@@)>

 でも、安倍内閣の支持率が大きく下がらない限り&国政選挙で負けない限り(or議席が大きく減らさない限り)は、安倍首相らは、どんな政策や法案を強引に押し通したとしても大丈夫だと。「私の言うことを理解しない方が悪い」と思って、どんどん独裁的な政治を行なうようになってしまうわけで。
 早く国民がそのことに気づいて行動しないと、日本の民主主義や国民の生活がマジでアブナイと深く憂慮しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-28 04:28 | (再び)安倍政権について

民共叩きに走る安倍にブーメラン~自公vs.野党5党と良識ある国民の戦いに!

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昨日13日、自民党の党大会が開かれた。国会斉唱は、参院選で自民党から出馬予定の今井恵理子氏(SPEED)が行なった。(・・) 

<今井氏の出馬が決まった時に、知人が「党大会で国歌を歌わせるつもりらしいよ」と言うので、「さすがに、そんな見え透いたあざとい(この場合、思慮の浅いという意味で)ことはしないんじゃないの~」って返したのだけど・・・。本当にしちゃうとは。(>_<) しかも、緊張したのか、残念ながら、あまりお上手じゃなかったし。^^;>

 さて、安倍首相は、今年こそは憲法改正を前面に出して選挙を戦う意思を示すのかと思っていたのだが、何と挨拶では憲法改正に一言も触れず。改憲に関する運動方針の表現も、かなりやわらかいものに修正されてしまっていた。(~_~;)
<最近、当ブログでも書いているように、やっぱ公明党はもちろん、党内でも改憲を大きな争点にするのを嫌がっている人が増えてるんだよね。^^;>

 他方、安倍首相&仲間たちや自民党の議員は、今年にはいって、やたらに民主党&共産党バッシングに力を入れているのだけど。
 今回の党大会でも安倍首相が「選挙のためだったら何でもする、誰とでも組む」「今年の戦いは自公公対民共の戦いだ」という点を強調していた点が印象に残った。(@@)
<この「選挙のためだったら・・・」の言葉には、すぐにブーメン返しが来たことは言うまでもない。(>_<)>

 安倍首相も、国会では一強多弱でエラそ~に構えているのだし。もし自信があるなら、ど~んと構えていればいいと思うのだけど。
 首相は前政権(07年)の時に、7月の参院選で惨敗。それを機に、自分は首相退任に追い込まれた上、衆参ねじれ状態に陥った自民党は国政がうまく進められず。ついに09年の衆院選でも惨敗して、政権の座を民主党に奪われてしまったわけで・・・。
 07年のように閣僚や自民党議員に問題が続いているので、安倍首相としても、イヤ~な予感がしているのかも知れない。_(。。)_
 
<もともと自民党が近時の選挙で勝っている最大の要因は、票が増えているからではなくて。民主党や他の政党が分裂などをして野党の票が分散していることにあるので。もし野党が選挙協力したら&支持率上昇中の共産党がそこに加わったら、自民党候補はそう簡単に当選できなくなりそうだしね。^^;>
 
* * * * *

『自民党は13日、東京都内のホテルで党大会を開いた。安倍晋三首相(党総裁)は夏の参院選について「選挙のためだったら何でもする、誰とでも組む。こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と述べ、共産党と選挙協力を進める民主党などへの対決姿勢を鮮明にした。そのうえで改めて「今年の戦いは自公対民共の戦いだ」と強調した。

 首相は経済状況について「世界経済が不透明さを増し、日本市場も大きく変動している」と指摘。「野党はアベノミクスは失敗したと批判しているが、それが間違っていることは数字が証明している」と語り、安倍政権下での雇用状況の改善や企業の倒産件数の減少などを例に挙げて反論した。

 また、安全保障関連法について「北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、日米は従来よりも緊密に連携して対応できた。お互いが助け合うことができる同盟で絆は強まった」と成果を強調。さらに「民主党は共産党とともに(安保関連法を)廃止しようとしている。廃止したら日米同盟の絆は大きく損なわれてしまう」と訴えた。

 民主党政権時代を振り返り「日本の政治は迷走し、経済は停滞し、日本を重く暗い空気が覆っていた」と批判。「再び、ねじれ国会に陥り、あの時代に戻してはならない」と語り、参院選で勝利する必要性を強調した。

 首相が意欲を示す憲法改正については言及しなかった。憲法改正が参院選の主要なテーマとなることに、参院自民や公明党などが慎重な姿勢を示していることに配慮したとみられる。ただ、同日採択された2016年の党運動方針には、改憲について「国民各層、各種団体との協力、憲法改正推進本部と組織運動本部との連携の下、憲法改正賛同者の拡大運動を推進する」と盛り込まれた。

 首相が衆参同日選挙を視野に入れていることを念頭に、運動方針は「衆院にあっては、いつ選挙が行われても勝利できるよう常在戦場の心構えを持ちつつ、参院選を『自らの選挙』と位置付け、全力で取り組むことが重要」とした。(毎日新聞16年3月13日)』

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『高村副総裁は「政権を失ったときも、奪還したときも、国会が『ねじれ状態』になったことがきっかけになった。その意味では、参議院選挙が単独で行われるにしても、天下分け目の決戦になる」と呼びかけました。

 一方、谷垣幹事長は「最近、自民党におごりや緩みが出ているのではないかと、お叱りを受けることがしばしばあり、心配をおかけして申し訳ない。野党時代のつらく厳しい経験を思い起こし、脇を締めて進んでいかなくてはならず、一瞬のおごりや緩みが命取りになる」と述べ、緊張感を持って国会運営などに当たっていく考えを示しました。(NHK16年3月13日)』

 また、来賓として挨拶を行なった公明党の山口代表は『油断は禁物です。少しでもおごりが見られれば、あるいは緩みが見られれば、国民のみなさんの厳しい審判を注意しなければならない。お灸をすえてやれ、お灸の一票、こういう国民の気持ちを生じさせてはならないと強く、私たちは肝に銘じて、心して、脇を締めて臨んでまいりたいと思います』と語ったという。(産経新聞16年3月13日)

谷垣幹事長や公明党は、最近、安倍首相がエラそ~な発言を行なったり、閣僚や自民党議員の問題ある言動が増えていることを懸念しているようで。党大会での挨拶でも、全体を引き締めようとしていている感じが。(・・)

 mewとしては、一強多弱で完全にオレ様モードになっている安倍政権をいさめるためにも、是非、国民の皆様にお灸をすえていただきたいと願っている。(++)
 そして、高村副総裁が警戒しているように、是非是非、07年に安倍政権を倒した時と同様、まずは参院でねじれ状態を作り出したいものだ。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 でもって、mewは、安倍発言の記事を見た途端、「はあ?選挙のためなら何でもやる、どことでもくっつくのは自公の方でしょ~」と。
「思想が全く違う自民党と公明党がいつまでもくっついて」「自民党は公明票を欲しさに、コロコロと政策を変えるし。公明党は与党の座を維持したさに、ついに平和政党の魂を売って、集団的自衛権を認めちゃうし」などなどと憤慨していたのだけど・・・。

<それこそ自民党の5つの地方支部が、公明党は「国家観、国柄への思い、歴史観はまったく違う政党だ」として、同党の候補の推薦を拒否していたほどだしね~。(『安倍、地元山口の定数削減を回避か+自民が公明候補の推薦を次々と拒否』)
 山口代表が昨日の挨拶で、わざわざ「私たちが御党にお願いした推薦のご依頼について、来週にはしかるべき手続きを取ってご推薦の運びになるとうかがっています」と、党執行部を突っつくような発言をしていたりして。^_^;>

* * * * *

 もちろん民主党の岡田代表も早速、「そのままことばを返したい」とブーメラン返しを行なったとのこと。(@@) <そうだ。安倍自民は選挙前に、3万円の現金配りもやるんだったわね~。ホント、何でもありね~。(-_-;)>
 そして、岡田代表は「自公対国民の良識」の戦いだと、共産党の志位委員長は「自公対野党5党プラス市民、国民」の戦いになると語ったという。(・・) <mew的には、どっちともOK。>

『岡田代表は、安倍総理大臣が夏の参議院選挙について、「選挙のためには何でもする無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と述べたことに触れ、「そのままことばを返したい。選挙の直前に3万円を配る、恥も外聞もない政権に負けるわけにはいかない」と述べ、今年度の補正予算で、所得の低い高齢者を対象に1人3万円を支給する臨時給付金を盛り込んだ政府の対応を批判しました。 そして、岡田氏は、安倍総理大臣が「自民党・公明党の連立政権対、民主党・共産党の戦いとなる」と指摘したことについて、「自公対国民の良識の戦いだ」と述べました。

 さらに、岡田氏は、参議院選挙の前哨戦と位置づける、来月の衆議院北海道5区と京都3区の2つの補欠選挙について、「日本の行く末を決める重要な選挙だ。この補欠選挙でしっかりと安倍政権の暴走を止めて、方向を変える、その第一歩の選挙であり、絶対に負けるわけにはいかない」と述べ、勝利に向けて全力を挙げる考えを強調しました。(NHK16年3月13日)』

『共産党の志位委員長は、夏の参議院選挙について、安倍総理大臣が「自民党・公明党の連立政権対民主党・共産党の戦いとなる」と指摘したことに触れ、「対決の構図は自公対民共ではなく、自公対野党5党と市民・国民だ」と述べました。

 そのうえで、志位氏は、全国に32ある定員が1人の「1人区」について、「ひとつひとつ丁寧に合意を重ねて、32の全部で野党統一候補を実現し、全部で自民党に勝とう」と述べ、民主党などと競合している選挙区で、安全保障関連法の廃止などを公約とすることを条件に、さらに党の公認候補者を取り下げるなどして、すべての「1人区」で候補者の一本化を実現したいという考えを示しました。
 また、志位氏は次の衆議院選挙について、「衆議院選挙の小選挙区でも野党共闘の態勢を作ることが必要だ。安倍総理大臣が野党共闘つぶしのために解散・総選挙をやってきたら、返り討ちにしていこう」と述べました。(NHK16年3月13日)』

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 ただ、この野党共闘がうまく行くためには、まず民主党と維新の党がスムーズに合流できるかどうかということが大きな鍵になるだろう。(・・)

 新党の結党大会は3月27日に行なわれる予定であるとのこと。ちなみに注目されている(のかな?)党名の方はと言えば・・・。

『民主党と維新の党が公募した新しい党名で、約2万件あった提案のうち、「民主党」が1456件と最も多かったことが分かった。「立憲民主党」(725件)、「民新党」(352件)、「新民主党」(248件)が続いた。

 公募は4~6日の3日間に行った。ホームページを通じて1万8728件、民主のファクスに995件、維新のファクスに210件あった。
 両党は党名を新しくすることで合意しており、両党の党名をそのまま継続することはない。ただ、全体の応募のうち「民主」を含むのは6352件、「維新」は570件あった。(朝日新聞16年3月10日)』<mewも応援がてら、応募したのだけど。(実は「一新民主党」ではないやつを。^^;)もしかして1票だけだったかも。(>_<)>

 でも、結局、民主党が選んだ「立憲民主党」と維新の党が選んだ「民進党」の二つから世論調査で選ぶことになったのだとか。しかも、今週、早ければ今日14日に発表される可能性があるらしい。(・o・)

<う~ん。二者択一なら「立憲民主党」を選ぶけど。政党名として見ると硬過ぎるというか、まるで明治時代みたいで古めかしい感じがして、若い人にはとっつきにくいかもとチョット心配。^^;>

* * * * *

 mew的には、ある意味では、党名よりも、綱領の方が大事かも知れないのだけど・・・。新党綱領原案の骨子は、このようになっているらしい。<こちらは、mew的には、まあまあ、いいかなって感じ。「立憲主義」は当然。特に「共生」と「専守防衛」がGOOD。"^_^">

『今月、合流することで合意している民主党と維新の党は、新しい党名と綱領の策定に向けた協議を行っていて、このうち綱領の原案が明らかになりました。
 原案では、結党の理念として「自由」「共生」などのキーワードを掲げたうえで、「多様な価値観や生き方、誰もが排除されることなく共に支え、支えられ生きる社会を実現する」としています。 そのうえで「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立ち、未来と次世代への責任を果たすため、既得権や癒着の構造と闘う、市民と地域が主役の国民政党となるとしています。さらに、立憲主義を断固守ることや、すべての人に居場所と出番がある共生社会の実現、専守防衛を前提とした外交安全保障を貫くことなどを掲げています。(NHK16年3月8日)』

* * * * *

 あとはしつこく書いていることだけど。早くとも7月の参院選が終わるまでは、事前の合意通りに岡田克也氏が新党の代表を務めて、枝野幹事長や長妻代表代行などできるだけ民主党の現執行部の役員を残せるかどうかが、大事なポイントになりそうだ。(・・)

 結党大会を控えて、民主党や維新の党の保守勢力からは、またチラホラと「参院選までに、代表選を行なうべきだ」という声がきこえ始めているのだけど。
 mewは彼らの中に、とりあえず結党までは大人しくしておいて、いざ新党ができたら、いわばクーデターのようなものを起こしてでも、強引に党の主導権を奪おうと考えている議員がいるのではないかと疑っているし。
 また、いざ具体的に選挙協力のことを決めるという段になって、「やっぱ共産党とは協力できな」「小沢生活とは協力したくない」などなど主張し始める議員が出て来るに違いないと思っている(邪推している)のである。(ーー゛)

<まあ、岡田氏&周辺にも共産党or小沢一郎氏アレルギーが強い人がいるけど。保守勢力よりは、マシだからね。^^;>

 昨日も東京でSEALDsと学者の会の集会が行なわれて。改めて安保法制に反対を唱えると共に、野党共闘に期待する声が出ていたようなのだけど。
 どうか民主党や維新の党も含め野党5党が一緒に協力して、安保法制に反対する人たちの思いに応えて安倍自民党と戦って行けるように(&保守派が自分勝手なことを言って、ジャマをしにくくなるように)、多くの人たちの後押しをして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-03-14 03:52 | (再び)安倍政権について

安倍政権の暴走を止める~岡田、志位、松野の野党3党首が激論。野党共闘の促進なるか?

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 安倍自民党の「一強多弱」状態、そして独裁的な暴挙が続く政権運営に対抗するために、1日も速く野党がしっかりと共闘体制を築くことが求められているのだけど・・・。
 民主党や維新の党の議員の中には、共産党との選挙協力や連合政府に抵抗を抱いているものが少なくない様子。(~_~;)

 そんな中、AERAが民主党の岡田克也氏、共産党の志位和夫氏、維新の党の松野頼久氏の3人の党首を集めて討論会を行なった。(・o・) <実に画期的な企画だと思う。"^_^">
 安倍政権や今の日本の問題点もわかるし。非常に興味深い内容なので、チョット長いけど、ここにその記事を全文、アップするです。(・・)

* * * * *

野党3党首が“激論”120分 「安倍政権の暴走を止める」〈AERA 2015年12月7日号〉
dot. 12月14日(月)

反安保法制・反アベノミクスでは ◎、選挙協力は△。
 では、将来の連立政権は……。“一強多弱”の勢力図を塗り替えるには野党協力が欠かせない。野党研究が専門の吉田徹・北大教授が、3党首の胸の内を探った。(構成/編集部・宮下直之)

*  *  *

吉田徹・北海道大学教授:安全保障関連法制反対のデモが大きな注目を集めました。野党に追い風が吹いている。これにどう帆を張り、民意を形にできるか。“一強多弱”の構図のもとで問われているのは野党間の協力です。そこで共産党から出てきたのが、連立政権を前提とした国民連合政府構想でした。

志位和夫・共産党委員長:私たちの提案というのは非常にシンプルでありまして、まず、戦争法・安保関連法制を廃止しよう、そして安倍政権を打倒する戦いを発展させようと呼びかけています。日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻す戦いをやろうじゃないかということです。

 戦争法の廃止は、衆参両院で廃止法案を可決すれば可能です。ただそれだけでは問題は解決しない。集団的自衛権の行使を容認した2014年7月の閣議決定が残る。自衛隊の海外派兵の火種が残り、立憲主義を破壊したデタラメな憲法解釈が続くことになる。戦争法の廃止と閣議決定の撤回。二つの仕事をやろうとすれば、どうしてもそれを実行する政府が必要になる。

●立憲主義取り戻す政権

松野頼久・維新の党代表:僕らはいま、民主党の岡田さんのところとですね、まず基本政策を一致させようということで、政調会長同士の協議をさせていただいています。もうほとんど内容は詰まってきているんですけれども。基本政策を詰めることができれば、来年1月の通常国会の前までに統一会派を組み、きちっと一つのかたまりで国会に臨む。なるべく大きなかたまりをつくって、その姿を国民に見ていただく。

 いまの選挙制度のなかで一つの政党をつくり、きちっと有権者の声を拾える状態をつくるということが、民主党との間でやっている作業です。岡田さんはその先の新党までは慎重だという報道がされていますけれど、将来の新党を排除しないということは言っていただいている。

志位:野党間には基本政策の違いがあるわけですね。だからといってバラバラのままでは安倍政権が続くことになる。ですから基本政策の違いがあってもそれは横に置いて、戦争法廃止、立憲主義回復の一点で政権を構成する。現在の非常事態を打開するというのは、これ以上ない憲政上の大義ある課題だと考えています。

吉田:共産党は、連合政府では「日米安保条約の廃棄」「自衛隊の解消」など、これまでの方針を凍結すると踏み込みました。

志位:日米安保条約について、私たちは国民多数の合意を得て廃棄するという方針です。ただ、この方針を連合政府に求めることはしない。連合政府としては、安保条約に関わる問題は凍結し、これまでの条約と法律の枠内で行動する。

松野:14年の衆院選でも、岡田さんとはずいぶん選挙区の候補者調整をやって、維新と民主の候補はなるべく1人に絞るという作業をやりました。両党がぶつかった選挙区より状況はよかったと思いますけれども、予想した票よりも半分ぐらいしか乗らなかった。あのとき、共産党はほとんどの選挙区に候補者を立てましたので、相当、共産党の票も伸びたと思います。

 今後の国政選挙での協力に関して、僕は志位さんと同じ認識です。ただ、ちょっと失礼なことを言わせていただくと、やっぱり僕たち保守政党にとって共産党は対極の政党ですから、アレルギーがあることは確か。それに基本政策というのは必ず問われるので、そこのところを横に置いてということにはならない。さっきおっしゃった日米安保条約に加えて、消費税もそれぞれが違うスタンスなので、いざ政権を一緒に運営するとなると、足がもつれることは間違いない。ちょっと厳しいかなというふうに僕は思います。

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●連合政府は「キツい」

吉田徹・北海道大学教授:岡田さん、民主は共産、維新からラブコールを送られている状況です。どう受け止めますか。

岡田克也・民主党代表:参院選を含めて、民主党は過去3回の国政選挙で3連敗中なんですけれど、それはなぜかといえば、第三極が出てきて野党が分裂したことも大きい。自民党や公明党の得票数が増えているわけではないんです。野党が分裂することによって小選挙区で勝てない。この状況を変えないといけない。

 我々は、国会での統一会派を維新の党に呼びかけているわけですけれども、ぜひですね、国会ではひとかたまりになって、巨大与党に立ち向かっていきたいと思っています。で、志位さんからは、かなり思い切った提案をしていただいたと思います。ただ、やはり国民連合政府は、率直に言ってキツいというふうに……。

吉田:どこが「キツい」のでしょう。

●選挙協力だけでは限界

岡田:政府を構成するということは、国民に対して重い責任を負います。価値観を共にした強い政府でないと、スタートしてすぐに意見の違いが露呈したり、思い切ったことができなかったりする。国民連合政府は、基本的な理念や政策で大きな開きがあり、そのうえで一つのことだけをやるということですが、その間にいろんなことが起き得るわけです。たとえば日本有事や国債市場のクラッシュです。そういうことまできちんと対処できる政府が必要と考えると、民主党と共産党が組むという選択はできないと判断しています。

吉田:現政権の問題は皆さん共有し、何らかの協力が必要だということも理解している。問題はその一歩先に踏み込めないことです。14年の衆院選で、共産党を除く野党間で選挙協力できた小選挙区は194。そのうち与党候補に勝ったのはわずか42。単なる選挙協力では限界があることが露呈しています。

岡田:14年の衆院選で、民主と維新の候補者がバッティングした選挙区で、自民党候補に勝った民主の候補者は2人しかいない。逆に言うと、小選挙区で勝ったほかの候補は、維新と調整ができていた。立候補調整だけでもそれだけの効果がある。

 ですから、小選挙区で一番有力な候補者に絞るということが非常に大事になる。次の選挙で徹底的に安倍政権と戦うということであれば、共産党さんにも思い切った決断をしてもらいたい。選挙区のなかで最も有力な候補者は多くの場合、民主や維新の候補であるわけですから、そこに共産党が候補者を立てることがないようにしていただく。私はそれが次の選挙の勝利につながると思います。

志位和夫・共産党委員長:選挙協力は、国民的大義を掲げ、どの党にもプラスになるように行ってこそ、自公を倒すことができます。

 いま、岡田さんから共産党と政権を組むのは「キツい」というお話がありました。しかし、野党間で政策的違いがあるというリアルな現実から出発して、どうやって安倍政権を倒すかを考える必要がある。政策的違いは互いに認め、留保する。そして、立憲主義の回復という、個々の政策とは次元の違う、より根本の問題で結束する。この大仕事をやりあげたら、ずるずると続けないで解散・総選挙を行い、国民の審判を受けて、次の進路を決めていく。これが一番現実的で合理的ではないか。

 それから戦争法廃止以外の問題をどうするか。たとえば、民主党との間で、在日米軍基地問題についての考え方は違う。しかし、沖縄県民があれだけ反対している新基地建設をいまのように力ずくで進めていいかといったらね、これはよくないという点で一致するでしょう。

●“人”への支出は正しい

岡田:そこまではね。

志位:そこまでは一致する。私は、いろんな分野でそういう一致点はつくれると思うんです。だから、そうした政策調整をきちんとやれば、国民に対して責任を負った政権運営ができると考えています。

吉田:安倍政権と比べて、民主党は経済政策で決定打に欠けると思われています。

岡田:民主党の考え方は経済成長と分配の両立です。経済成長が必要ないという立場には立っていない。しかし、安倍政権はそれしかない。成長の果実をいかに公正に分配するか、あるいは厳しい状況の人々の生活を底上げするということが、政治の役割だと考えています。

松野頼久・維新の党代表:民主党の議員でない僕が言うのもおかしいと思うんですが、民主党政権が掲げた方向性というのは正しいと思うんです。「コンクリートから人へ」というスローガンには、税金として集めたお金を、どこを出口に財政出動させるかという問題意識があります。現在は人口が増える方向にお金を使わなきゃいけないのに、自民党はいまだに公共事業に使っている。財政支出ないのに、自民党はいまだに公共事業に使っている。財政支出を医療、介護、福祉に振り向けるという方向は正しかった。

●アベノミクスの転換を

岡田:民主党の失敗の原因がどこにあったか。私は、覚悟が足りなかったというふうに思っているんです。最後は党がバラけてしまったんですが、そこもきっちり総括して、同じことはもう二度とありませんということを有権者にわかってもらわなければいけない。私は、民主党が新しい、さらに違う形になっていくなら、総括を含めて過去の失敗を説明する必要があると思います。


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志位和夫・共産党委員長:民主党政権のことは言いたいことがいろいろありますが、今日はコメントは控えます。ただ安倍政権の経済政策への批判という点では、共有できる部分があると思うんです。

 というのは、アベノミクスの本質はトリクルダウンです。つまり、まず大企業に儲けてもらえば、それがいずれは家計に回ってきますよということです。しかし、14年度から今年度の4~6月期、7~9月期にかけて、GDPがマイナスにもかかわらず、大企業の経常利益は過去最高益なんですよ。これは戦後、一度もなかったことなんです。

松野頼久・維新の党代表:企業の内部留保も増えた。

志位:そうです。アベノミクスは、大企業の内部留保を積み増しただけです。その一方で、日本経済全体は低迷が続いている。トリクルダウンが成り立たないということは明瞭になったわけで、ここは政策転換をやる必要がある。具体的には、人間らしい雇用のルールをきちんとつくっていく。これは民主党とも一緒に反対しましたが、労働者派遣法が改悪され、正社員から非正社員への流れが加速している。この流れを逆転させて正社員が当たり前の社会にしていく。それは全体の賃金を押し上げます。最低賃金も思い切って底上げしていく。政治のリーダーシップで、大企業の儲けを社会に還元させていく。アベノミクスを転換するという方向は、話し合えば共有できるんじゃないかと思うんです。

●内部留保に課税せよ

松野:まったく同じ認識です。志位さんはずいぶん柔らかくおっしゃったけれども、僕は法人税減税をするならば、内部留保への課税をセットでやるべきだと考えます。法人税減税で企業の活力は支えるけれども、それは内部留保に回すためじゃなくて、市場に回すためなんだというメッセージを込める。低率でいいので、内部留保に課税するべきというのが僕の持論です。

岡田克也・民主党代表:経済政策でいえば、個々に一致できるものはあると思う。たとえば、法人税を一律で減税しても投資拡大や賃金アップにつながらないことは、過去の安倍政権の結果から実証済みです。それよりも強力な投資減税を行うべきです。ただし「大企業は悪」みたいなね(笑)、そういう発想はちょっと違って、そこまで言わなくていいじゃないかと思いますが……。

 志位:悪と言っているんじゃないですよ。私たちは、大企業をつぶすとか、敵視するということでは毛頭ないんです、岡田さん。その社会的力にふさわしい責任を果たしてくださいというのが、私たちの立場なんです。アベノミクスはあまりに大企業に軸足を置いた政策で、そこを転換して暮らしに軸足を置く。そうした方向性は共有できるんじゃないでしょうか。ただ、消費税増税という問題があります。税制に対する考え方を一致させることは難しい。しかし、まず問われるのは、17年4月に消費税を10%に上げていいかどうか。ここは税制に対する考え方の違いはあっても、いまの経済情勢のもとでは増税しないという方向で話し合う余地があるのではないでしょうか。

吉田徹・北海道大学教授:アエラの読者アンケートでは、野党に進めてほしい政策は社会保障が72.9%でトップ。子育て支援、教育と続いて、安全保障は37.3%で4番目だった。安保関連法制には、反対が多数を占めるかもしれない。しかし、貧困が広がっているなかで、国民が政治に求めるのは日々の生活を守ることです。野党が安保関連法制反対で一致できても、その他の身近な政策でまとまれるかが問われている。

●参院選は安保に比重

岡田:そこは痛しかゆしです。安倍政権としては、世論の反対の強い安保関連法制から、ほかの政策に関心を集めたいと思っている。その路線に乗ってしまうことになりかねない。次の国政選挙は参院選で、政権選択選挙じゃない。やっぱり安全保障の比重というのは、かなり高く なると思っています。

志位:経済の問題は大事で、私たちも国民の暮らしを第一に考えた対案を出していこうと思います。しかし、経済の問題と立憲主義の回復という問題は次元が違う。安倍政権の独裁を止めるのは、暮らしにも関わる大問題だということを訴えながら、経済政策の転換も訴えるということになると思います。

岡田:議論をしてきて、政治家同士の信頼関係って非常に重要だと思っています。もちろん、松野さんとは長い間の信頼関係があるわけです。志位さんとは路線はまったく違うんだけれども、政治家として信頼している。そういうなかで、これからいろんな可能性があるんだろうと思っています。

志位:いま、岡田さんから信頼という言葉を聞いて、大変うれしい思いです。岡田さんは、議員として私の1期先輩で、長い付き合いのなかで私も同じような信頼を感じています。お互いに信頼感を大事にしてなんとか一致点を見いだしていきたい。まずは参院選で勝つために、筋が通った形で選挙協力をどうやってやるか、話し合いを続けたいと思っています。

岡田:話し合いを継続していくというのは確認していますね。

松野:共産党という政党と考え方は違いますが、今回初めてじっくり話してみて、志位さんという政治家は魅力的だと感じました。安倍政権によって、憲法という民主主義の土台が崩れるという危機感は一緒です。

志位:その危機感を共有できたのは非常に大事なことですね。

吉田:“一強多弱”の責任は野党にもある。一緒にやることの不自然さを乗り越えることこそ政治ですから、期待しています。』

 また機会があったら、この記事に関して感想を書きたいと思うけど・・・。
 これだけ共有できることがあるのだから、何とかせめていい形での選挙協力だけでもできないものかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-12-15 09:52 | 政治・社会一般

共産党・志位、「国民連合政府」構想について語る

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 昨日の『安倍打倒に本気の共産党~野党共闘実現のため大きく譲歩&菅とやり合う+盛田幸妃』に関連する記事を・・・。
<昨日、アップしようと思ってたのに、仕事から帰るのが思ったより遅くてアップし損ねてしまったです。(~_~;)>、
 
 共産党の志位委員長が、毎日新聞のインタビューに応じて、国民連合政府構想の狙いに関して説明をしていたので、その記事を・・・。

【この件は追々書くと思うけど。mewは、共産党が危機感を持って(このままでは、日本がアブナイと思って?)各党に協力を呼びかけたことには大きな評価、リスペクトをしているし。野党の選挙協力、国会での論点別の協力には大賛成だ!(・・)
 ただ、正直なところ、現時点では、連合政府構想への賛否は5分5分ぐらい。今の民主党、維新では、野党全体で政権合意をするのは無理だと思うし。(民維だけでもムリかも。)果たして、連合政府を作れるほど基本的な考えを合わせることができるのか、もう少し各党の動きを見てみたいと思っているです。>

* * * * *

『特集ワイド:松田喬和のずばり聞きます 共産党・志位和夫委員長
毎日新聞 2015年10月15日 東京夕刊

 ◇「連合政府」は国民が主人公の一大壮挙

 共産党の「国民連合政府」構想は永田町に衝撃を与えた。独自候補擁立の方針を見直し、他野党との選挙協力も呼びかけるが、安全保障関連法反対で盛り上がった世論の「受け皿」になれる成算はあるのか。同党の志位和夫委員長に松田喬和・毎日新聞特別顧問が迫った。【構成・江畑佳明、写真・後藤由耶】

 ◇民主党と合意の可能性、十分にある/党名は大事にしていく

ーー国民連合政府構想を発表したのは、安保関連法が成立した9月19日の午後。素早い動きでしたね。

 志位氏 あの日未明に参院で採決が強行され、「すぐにやらなきゃ」と。眠い目をこすりながら提案の文章を仕上げました。急いだのは、国民の抗議運動がここまで高揚しているのだから、政党が次の方向をすぐに示すことが、国民の皆さんに対する責任であると考えたからです。

ーー改めて狙いを。

 志位氏 きっかけは二つありました。一つは国民の声。私自身、国会前の抗議行動に参加して「戦争法(安保関連法)を廃止してほしい」「安倍政権打倒のために野党はまとまれ」という痛切な意見に数多く接しました。もう一つは、今の政治が「非常事態」だとの認識です。立憲主義、平和主義、民主主義、全てが壊されつつある。従来は全選挙区で候補者を擁立する方針でしたが、非常時に同じ対応を続けていたら、国民の皆さんへの責任が果たせない。ここは共産党も変わらなければならないと考え、踏み切りました。

ーー毎日新聞の最新の世論調査では「野党は選挙協力すべきだ」が38%、「必要ない」は44%です。

 志位氏 それは与党を支持する方も含めた数字でしょう。話し合いは始まったばかりですから、最初の数字としては心強いですね。

ーー最大野党の民主党内には、選挙協力に魅力を感じながらも、国民連合政府構想への参加をためらう声があります。

 志位氏 戦争法自体は、衆参で廃止を求める勢力が多数を占めれば廃止できます。しかし集団的自衛権の行使を可能にした昨年7月の閣議決定が残っている限り、今後もデタラメな憲法解釈が続くことになる。閣議決定を撤回するためには、それを実行する政府が必要です。

 選挙協力に注目が集まっていますが、私たちの提案の一番の要は国民連合政府なんです。「戦争法廃止と立憲主義・民主主義の回復」「それを実行する国民連合政府」という国民的大義を明確に掲げてこそ、自民・公明を打ち破ることができる。選挙協力が本当に力を持つものになるためにも、野党が政権構想で一致することが大事なのです。

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ーー参院選では1人区が32となり「小選挙区制」の様相が強まりました。確かに与野党対決といっても、野党が結集しない限り歯が立ちません。

 志位氏 新聞各社の世論調査では、個々の政策への反対は大きいのに、自民党の支持率は30%を超え、安倍内閣の支持率も4割くらいある。国民の目に、野党の強力な受け皿がまだ見えていないからです。自民党に代わる政権の内容を具体的に示せれば、政党支持率などの状況も変わってくるはずです。

 昨年末の衆院選では、沖縄県の4小選挙区で「反基地」を大義に一致した野党候補が全勝しました。我々は解散・総選挙を要求していますが、来夏の参院選が先ならば、32の1人区を全勝するくらいの構えで選挙協力をするつもりです。

ーー連合政府のモデルはあるのでしょうか。

 志位氏 モデルということではありませんが、1936年にフランスで、「反ファシズム」を掲げた「人民戦線政府」がつくられました。ヒトラーやムソリーニのファシズムの脅威から共和国を守ることから始まった動きですが、人民の政府をつくる際には国民生活を守ることも主題になり、世界初の週40時間労働や有給休暇(バカンス)の導入を決めました。国民連合政府が実現すれば、その先にはさまざまな発展の可能性があると思っているんです。

ーーただ振り返れば、非自民連立政権の細川護熙内閣も民主党政権も、内部の理念の違いを克服できず分裂してしまいました。

 志位氏 連合政権となれば確かに、さまざまな困難があるでしょう。ただ国民連合政府には「戦争法廃止・立憲主義回復」という明確な理念があり、かつこの一点での合意を基礎にした暫定的なものであることを最初から明確にした政府です。実際の政権運営では、まず一致点で協力し、不一致点は横に置くことを原則にします。例えば私たちは日米安保条約の解消という目標を持っていますが、連合政府では実行に移しません。「小異」だけでなく「大異」も横に置いて「大同」につこうと。何もかも一致させようとすれば連合政府は実現せず、安倍政権が続くことになる。「欲張らない」ことが大切です。

ーーそこまで柔軟に対応するのなら、他党から「抵抗感がある」と言われている党名を変更する考えはありませんか。

 志位氏 政党にはそれぞれ理念、基本政策があります。違いがあっても互いに認めながら進もうというのが連合政府ですから、お互いを尊重するのが大事じゃないでしょうか。

ーー私が初めて党本部を訪れたのは70年代、宮本顕治氏が率いていた頃で、党本部は貧しきプロレタリアートの政党にふさわしい木造。歩くとミシミシという音がしたものです。

 志位氏 そうでしたね。

ーー時は移り、今はこのように立派なビルに入っておられます。党名も時代に合わせて変更してもいいのでは?

 志位氏 ハハハ。せっかくのお話ですが、今言った通りでありまして……。党への誤解やアレルギーをなくす努力をしながらも、党名は大事にしていく。そこは変わりません。

ーー最後にずばりうかがいますが、民主党を口説く勝算はおありですか。

 志位氏 先の国会で内閣不信任案を共同提出して共闘したように、戦争法案との闘いを通じて相互の信頼関係がつくられてきていると思います。この信頼関係を大事にして話し合いを続けます。誠意を持って粘り強く話し合っていけば、合意できる可能性は十分にあると思っています。

 国民連合政府は国民が主人公となって国を動かす一大壮挙となります。実現すれば、政治への信頼は必ず回復します。

==============

 ■人物略歴

 ◇しい・かずお

 1954年千葉県生まれ。東大工学部卒。90年に書記局長に抜てきされ、93年衆院選で初当選、8期目。2000年から委員長。クラシック音楽をこよなく愛する一面も。』

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by mew-run7 | 2015-10-18 09:59 | 政治・社会一般

安倍打倒に本気の共産党~野党共闘実現のため大きく譲歩&菅とやり合う+盛田幸妃

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【プロ野球の大洋、横浜(現DeNA)、近鉄で主にセットアッパーとして活躍し、脳腫瘍からの復活で「奇跡のリリーバー」と呼ばれた盛田幸妃氏が16日、他界した。45歳だった。

 盛田は、函館有斗高校からドラフト1位で大洋に入団。入団当時は、かわいい甘いマスクながら、まだ細っこい感じだったんだけど。だんだん体やお尻が大きくなって、150km前後の速い球を投げられるようになり、(シュートも印象深いな)中継ぎを経て、大魔神・佐々木とのダブルストッパーとして活躍。
 97年にトレードで近鉄に移籍することになったのだけど。『98年には脳腫瘍を発症し、「二度と野球はできない」とも言われた。歩行も困難になり、選手生命も危ぶまれたが、約12時間にも及ぶ摘出手術と壮絶なリハビリを乗り越え、99年には1軍のマウンドに戻った。01年には1082日ぶりの白星を挙げ、34試合に登板。パ・リーグの優勝に貢献し、カムバック賞を受賞した。「奇跡のリリーバー」として人々に勇気を与えた。(スポーツ報知10,26)』
 mewは盛田も含め、90年代の☆チームや選手が、一番印象深いかも知れないのだけど。この盛田のキセキの復帰の時には、横浜や近鉄ファンだけでなく、たくさんの野球ファンに大きな感動と勇気を与えたのではないかと察する。(ノ_-。)
 02年に引退した後は、横浜球団の職員を務めながら、TVやラジオで解説をすることもあったのだが。残念なことに、05年頃から脳腫瘍が再発。手術や治療を繰り返しながら、病気と闘っていたという。
 長い間、様々な意味で、本当におつかれさまでした&有難う。そして、心からご冥福をお祈りしたい。m(__)m】

* * * * *

 共産党の志位委員長が、安倍自民党に対峙し得るような野党共闘を実現するため、積極的に動いている。(@@)

 共産党は、先月20日、安保法案廃止や立憲主義の復活などの実現を目指して安倍政権を打倒するために、野党が選挙協力をして国民連合政府を作ることを提案。

『<共産党 声明のポイント> 共産党声明のポイントは次の通り。
 一、憲法違反の戦争法を強行した安倍政権に対し、怒りを込めて抗議。
 一、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻す」の一点で一致する政党が共同して、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立。
 一、連合政府の性格は暫定的。国政での政策的な違いは留保し、戦争法廃止という緊急、重大な任務で大同団結する。
 一、全ての野党が、来るべき国政選挙で協力を行うことを心から呼び掛ける。(共同通信15年9月20日)』(『安保法の手続に欠陥+平沼の自民復党に要警戒+共産党が野党の選挙協力を提案』)http://mewrun7.exblog.jp/23699369/

 この共産党に呼びかけに、もともとオリーブの木構想を提案していた生活の党の小沢一郎代表が、支持する姿勢を見せているほか、民主党の岡田代表も選挙協力に関して協議を行なう意向を表明している。(・・)

 とはいえ、野党の中には、保守系議員も少なからずいることから、共産党と組むことに抵抗を示すor反対する人たちが少なくない。^^;
 もともと保守系の議員の中には、共産党を「サヨク」として忌み嫌っている人たちが多いこともあるのだが。共産党は、かつて天皇制や日米安保を強く否定したり、自衛隊は違憲だと主張したりしていたため、政治理念が全く異なる相手と協力や連携することはできないと主張する人がかなりいるからだ。(~_~;)

 実際、先月25日、共産党の志位委員長と会談を行なった民主党の岡田代表や、保守派の細野政調会長は、このように語っていたという。

『岡田氏は共産党との選挙協力について「保守層・中間層の支持が減ってしまい、結果的に(政権交代の)目的が達成できなくなるという議論もある」と指摘。志位氏が「国民連合政府」と表現する連立構想に対しても、「果たして現実的か。共産党と政府を共にするのはハードルが高い」と伝えた。
 岡田氏はこの後の記者会見で、「政策が一致していないと、国民にとって困ったことになる。選挙協力もなかなか厳しい」と述べ、現段階で共産党の提案をのむのは難しいとの認識を示した。岡田氏は当初は前向きな姿勢を示していたが、民主党内で保守系議員を中心に反対論が根強い事情を考慮し、軌道修正した。(時事通信15年9月25日)』

『民主党・細野政調会長:「共産党から具体的に国民連合政府という提案がきている。これは到底、実現できる中身ではない。代表同士が会談することについては、個人的には反対だ」
 そのうえで、細野氏は安全保障などの主な政策で「共産党と一致しているとはいえない」と強調しました。(ANN15年9月25日)』

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 しかも、共産党は今まで、よくも悪くも、自分たちの政治理念やプライドを最優先する傾向にあったのだけど。
 でも、今回、志位委員長はアレコレ言われても、すぐに反発するのを控えて、野党共闘の実現に前向きな姿勢を示し続けているわけで。これは、mew的にちょっと驚くべきことだったし。何か志位氏の本気度が伝わって来るような感じもある。(**)

『共産党・志位委員長:「戦争法を廃止して立憲主義を取り戻すというこの一点でも合意自体が確認できれば、他の問題で違いがあっても横において、いろんな団結を図っていくことは十分にできる」
 志位委員長はこのように述べ、民主党などとの連携に重ねて意欲を示しました。(ANN15年9月25日)』

 さらに今週15日には、何と外国特派員協会で講演と記者会見を行ない、野党連立政権「国民連合政府」が実現した場合、党綱領で掲げる日米安保条約廃棄などは求めず、安保政策に関して現実的な視点から国政を行なう意向であることを表明。大きな注目を浴びた。(・o・)

『共産党の志位和夫委員長は15日、東京都内の日本外国特派員協会で会見し、安全保障関連法を廃止するために提唱する「国民連合政府」が実現すれば、「日米安保条約の枠組みで対応する。急迫不正の時には自衛隊を活用する」と述べ、党綱領で掲げる日米安保条約の廃棄や自衛隊の解消などの政策を凍結する考えを示した。安倍政権に対抗する野党の結集をめざし、現実的な対応を強調したものだ。
 志位氏は会見で「私たちは国民連合政府という政権構想が、現時点で安倍政権に代わる唯一の現実的で合理的な政権構想だと確信している」と話した。さらに「戦争法廃止、立憲主義の回復という国民的大義での大同団結ができれば、相違点は横に置き、一致点で合意形成を図る」と語った。

 その上で、党綱領で掲げた日米安保条約の「廃棄」を求める方針は維持するとしつつ、「国民連合政府の対応としては凍結する。現行の条約の枠内で対応し、政権として廃棄を目指す措置はとらない」と説明した。党綱領では、自衛隊についても「解消」としているが、日本への武力攻撃などを念頭に「(国民連合政府で)戦争法を廃止しても、自衛隊法は残る。急迫不正の主権侵害が起これば、自衛隊を活用するのは当然のことだ」と語った。(朝日新聞15年10月15日)』

* * * * *

『日本共産党の志位和夫委員長は15日、日本外国特派員協会で「なぜ『国民連合政府』か――政府構想の意義について」をテーマに講演し、「戦争法廃止の国民連合政府」の「提案」について縦横に語りました。講演後、特派員らから予定の時間をオーバーして質問が相次ぎました。

 志位氏は冒頭、「提案」に、広範な人々から大きな反響が寄せられていることを紹介。「『野党は協力を』という声が一つの流れとなりつつあります。これを文字通り国民的な流れにしていくことが、この提案を実現する最大のカギとなります。私たちはそのためにあらゆる努力を続けたいと決意しています」と語りました。

 志位氏は、「『提案』の一番の要は、『国民連合政府』という政府を提唱したことです」と強調しました。そしてこの政権構想の意義として、(1)本気で戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻すためには、それを実行する政府が必要(2)本気で安倍政権打倒を目指すなら、打倒後の政権構想を野党が責任をもって示すことが必要(3)本気で野党の選挙協力を成功させて、与党を打ち負かし、安倍政権を退陣に追い込むためには、野党の側が明確な国民的大義を掲げることが必要―の3点をあげ、それぞれについて丁寧に語りました。

 その上で志位氏は、「政策的に違う政党が、政権を共にすることには無理がある」という批判にこたえて、「立憲主義の回復」という課題の位置づけ、政策的相違点への対処、合意点での協力の展望などを語り、「国民に責任をもった政権運営を行うことは十分に可能」と語りました。

 最後に志位氏は、「国民連合政府」が目標とする「立憲主義の回復」は、「すべての国民一人ひとりの『個人の尊厳』を守り、大切にする社会をつくることにほかなりません」と力説。多くの人々が戦争法に反対し立ち上がっている新しい国民運動にふれ、「これらの人々が広く手を結んでつくる『国民連合政府』は、文字通り『すべての国民』の『個人の尊厳』を守り、大切にする社会への歴史的一歩を踏み出す政府になると、確信をもって言いたい」と力をこめました。

 「国民連合政府では、自衛隊や日米安保条約はどのように取り扱うのか」との質問にたいし志位氏は、「私たちは『安保条約廃棄』という方針ですが、『政府』の対応としては『凍結』することになります。『凍結』とは、戦争法廃止を前提として、これまでの条約と法律の枠内で対応するということです」と回答。自衛隊は、改悪前の自衛隊法で運用されることになり、日米安保条約も現行条約の枠内で対応することになると答えました。

 また、選挙協力について「1人区に1人も共産党候補が出ないこともありえるのか」と問われ、「選挙協力とは相互的なものです。ある選挙区では私たちが立てないで他党の候補者を推す、ある選挙区では他党が立てないで私たちを推してくれる、あるいは無所属の候補者を共同で推すこともありえるでしょう。こうした相互の協力を本気になって追求してこそ一番力がでると思います」と述べました。(赤旗15年10月16日)』

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 ちなみに超保守の安倍首相&仲間たちは、まさに「サヨク」の共産党が大嫌い。(~_~;)

 安倍自民党としても、本当は共産党など相手にしたくないのであるが。しかし、近時の国政、地方選挙では、共産党がアンチ安倍自民党の有権者の受け皿になって、野党の中で最も躍進しているというのが実情だし。
 もし共産党が、他の野党と組んで選挙協力をしたら、自民党も選挙戦略上、困るわけで。ちょっとジャマな&イヤ~な存在になっているのではないかと察する。(・・)

 そんなこともあってか、16日には菅官房長官が珍しいことに共産党の動きに関して言及。「選挙目当て」だと批判を行なったという。(@@)

『菅義偉官房長官は16日の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が安全保障関連法の廃止を目的に提唱する連立政権構想をめぐり、共産党綱領で掲げる日米安保条約廃棄を政府に求めない意向を示したことに関し「選挙目当てだ」と批判した。
 同時に「共産党は『日米安保条約は破棄せよ』『自衛隊は解散』などと主張してきた。国民にどう説明するのか」と疑問を呈した。(産経新聞15年10月16日)』

<共産党は、大阪府・大阪市の首長選では、自民の・大阪支部が推薦する候補を支援するとのこと。安倍&菅氏の友達の松井&橋下氏に不利益をもたらすことから、菅官房長官はその辺りも意識していたのかも。>

* * * * *

 この菅官房長官の批判に対して、志位委員長はすぐにツイッターで「政府の知的貧困は深刻です」と反論。妙なやりあいが行なわれることになった。(・o・)

『共産党の志位和夫委員長は16日のツイッターで、同党が提案している安全保障関連法廃止を目的とした野党の連立政権「国民連合政府」構想を「選挙目当て」と批判した菅義偉官房長官に対し、「これを『選挙目当て』としか批判できないの? 政府の知的貧困は深刻です」と反論した。(産経新聞15年10月16日)』

『志位和夫 @shiikazuo

官房長官、「国民連合政府」の提案を「選挙目当て」と批判。
政府が破壊した立憲主義を回復するために連立政府をつくるという大義を最優先させ、自らの基本政策を堅持しつつも連立政府にそれを求めるという態度はとらない。
これを「選挙目当て」としか批判できないの?
政府の知的貧困は深刻です。』

* * * * *

 この「政府の知的貧困は深刻」という表現に、mewは座布団を5枚あげたいぐらい大共感しちゃったりして。(*^^)_口

 当ブログでも、これから共産党提案のものも含め、野党共闘&野党再編について、色々と書く機会が増えると思うのだけど。
 いずれにせよ、共産党がある意味でプライドをかなぐり捨ててでも、本気で安倍自民党を倒しにかかろうとしていることは、安倍陣営にとって、かなりキョーイ(驚異&脅威)的な存在になりつつあるのではないかな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-10-17 08:21 | (再び)安倍政権について

安保法案、大きな危険、問題がある部分(各論)+改めて8.30の4党首スピーチ

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 今日から9月だ~~~。(**)

 今月は、ブログ10周年を迎えるし。安倍政権&安保法案を打倒するためにも、気合を入れてブログに望みたいと思っていたのだけど・・・。

 全米OP、錦織の1回戦が朝3時半まで長引いた上、負けてしまい、心身がガク~ン_(_^_)_の状態に。昨夜、ほぼ用意しておいた記事の原稿も消え去って、 (゚Д゚)&(ノ_-。)に。

 もし午後に時間がとれたら、新たに記事を書き直したいと思うのだけど。とりあえず、mewが気になった記事を2つ、コピペでお届けするです。

 ひとつは、先週の参院安保特別委で議論の対象になった安保法案の問題点に関する記事。
 これらの論点については、今週中にも、改めて記事で取り上げたいのだが。もし法案が修正されず、このまま成立した場合、日本の国や国民、自衛隊員はマジにアブナイっす。(ーー゛)

 もうひとつは、8.30国会前デモで野党4党首が行なったスピーチの記事。
 先日の記事では、共産党の志位委員長と社民党の吉田党首が話した内容を簡単にしか紹介できなかったので、気になっていたのだけど。詳報ではいつも役立ってくれる産経新聞が、今回も何故か野党党首のスピーチを詳しく載せてくれていたので、それをアップさせていただくです。(・・)

* * * * *

『政府の説明定まらず 集団的自衛権行使めぐり  参院審議、攻防激化

 安全保障関連法案の参院審議で、法案の柱となる集団的自衛権行使をめぐり安倍晋三首相ら政府の説明が定まらない場面が目立つ。与党は今国会成立を目指し採決時期を模索するものの、野党は「答弁が二転三転し、議論が進まない」と批判を強めている。国会会期が残り1カ月を切り、攻防が激化するのは確実だ。

 ▽米艦防護

 「邦人が乗っているかいないかは絶対的なものではない。判断要素の一つだ」。中谷元・防衛相は26日の参院特別委員会で、集団的自衛権の行使要件である「存立危機事態」の認定に関し、こう表明した。
 朝鮮半島有事が発生し、退避する邦人を乗せた米艦を守らなくていいのか―。首相が昨年7月の記者会見で、母子の姿を描いたパネルを掲げ「日本人の命を守る」と訴えた事例だ。
 中谷氏の答弁は、邦人が乗っていなくても防護対象になるとの見解で、首相の説明とは重点が異なる。質問した民主党の大野元裕氏は「女性や子どもを使って国民感情に訴えるのは 姑息 (こそく) なやり方だ」と非難した。

 ▽集団安全保障

 岸田文雄外相は26日、「国際法上、集団安全保障を理由に武力行使を正当化する場合はあり得る」と述べ、「武力行使の新3要件」に該当すれば、国連安全保障理事会決議に基づく「集団安全保障措置」に当初から参加する可能性に言及した。
 念頭にあるのは中東・ホルムズ海峡での機雷掃海に参加するケースだ。首相は6月の衆院での質疑で、集団的自衛権の行使として参加中に集団安全保障措置に切り替わっても、活動は継続できると説明した。同時に「攻撃を受けた国の要請または同意が国際法上の明確な要件だ」と述べた。
 攻撃された国の要請を「国連の要請」に置き換えれば可能というのが政府の理屈だが、当初から集団安全保障を根拠とした自衛隊派遣に関する議論は初めて。質問した維新の党の小野次郎氏は参院外交防衛委員会でも取り上げ「この法案は集団安全保障も規定しているのか。そんな説明は聞いたことがない」と猛反発した。

 ▽安全確保

 「自衛隊員の安全確保のための必要な措置を定める。全ての法案にこの原則を貫徹することができた」。25日の特別委では、首相の6月1日の衆院特別委での答弁がやり玉に挙がった。

 民主党の福山哲郎氏は、存立危機事態の際にも米軍を後方支援する自衛隊員の安全が担保されているのかをただした。
 中谷氏は、国際紛争時と重要影響事態の後方支援を定めた2法案に明記された「実施区域の指定、一時休止や撤退」といった安全確保規定は「ない」と明言。別の条文に安全配慮の趣旨が含まれていると説明した。
 福山氏は、安全配慮が明記されていないとして納得せず、審議が紛糾。最終的に鴻池祥肇委員長が政府側に答弁の整理を指示して引き取った。

 政府関係者によると、存立危機事態は自衛隊が米軍と共に武力行使している状況のため、後方支援に重要影響事態のような安全確保規定を盛り込まなかったという。
 福山氏は「隊員の安全は確保されている、リスクは下がるといった首相の答弁は全部違う。答弁通り規定を法案に盛り込むか、答弁を撤回して審議をやり直すべきだ」と指摘した。
(共同通信15年8月30日)』

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『民主、共産、社民、生活の野党4党首は30日、安全保障関連法案に反対する市民団体が国会周辺で開いた集会に参加し、同法案の廃案に向けて共闘する考えを訴えた。民主党の岡田克也代表や共産党の志位和夫委員長ら野党4党首の主な発言は以下の通り。

◆民主党の岡田克也代表

 「みなさんこんにちは、岡田です。今日はたくさんの民主党議員、この活動に参加している。本当にたくさんの皆様、国会を取り囲んでくださってありがとうございます。今日から始まる3週間、1日1日が本当に大事です。参院において、安全保障関連法案の審議が行われている。議論すればするほどおかしくなる。議論すればするほど分からなくなる。民主党をはじめ各党の議論の中で、この法案の問題点、ますます明らかになりました。こんな憲法違反の法案、通すわけにはいきません。みなさん、力を合わせて、国会の中で私たち国会の中で結束をしてがんばっていきます。しかし同時に、国民のみなさんが普通の国民がみんな危機感を持って怒っている。そのことを安倍晋三政権に分からせなきゃダメなんです。これから3週間、さらに力を貸してください。一緒になって法案、廃案にしようじゃありませんか」

 「安倍政権の狙いはこの法案にとどまるものではない。自民党の憲法改正草案、自衛権の行使を制限なく憲法が認めるようにしよう、限定した集団的自衛権の行使ではなくて、集団的自衛権の行使はこれは認める憲法に変えよう、これが自民党のやろうとしていることだ。安倍政権が続く限りこの動きは止まりませんよ、みなさん。一緒になって安倍政権のこの歩みを止めようじゃありませんか。どうか、最後まで、この戦い、厳しい戦いだ。しかし断固戦い抜いて、10年、20年経って、あの時あんたたちは何をしていたのかといわれないように、私たちも徹底的にがんばります、どうかよろしくお願いします」

◆共産党 志位和夫委員長

 「参院で戦争法案の審議が開始されて1カ月。審議すればするほど、安倍政権は追い詰められ、まともな答弁ができなくなっているじゃありませんか。特別委員会の審議、77回も中断し、審議途中の散会の事態も起こっている。ここまでボロボロになった戦争法案は、廃案にするしかありません。安倍政権は、戦争法案の根幹部分について正当性のある答弁ができなくなっている」

 「集団的自衛権の行使限定の具体例、パネルを使った米艦防護。しかし、先日の審議で、中谷元防衛相は、日本人が乗ってなくても集団的自衛権を行使できると言った。あれほど繰り返したホルムズ海峡の機雷掃海も、当のイランがこんなことはありないという中で言えなくなっている。もう説明がつかない。政府が出してきた具体例は、どれもこれもみんな、嘘ごまかしだったじゃありませんか。自衛隊の戦争への参加に白紙委任状を与える。断じて許すわけにはいかない。今度の戦争はありとあらゆる点で、自衛隊の軍事行動への歯止めがない。戦争法案反対、安倍政権を羽交い締めにて、参院で採決させない、衆院で採決させない、必ず廃案に追い込み、安倍政権を打倒しましょう」

◆社民党の吉田忠智党首

 「廃案を求めて抗議行動参加のみなさん、お疲れさまです。みなさん、国会審議は、安倍首相の思い通りにはまったく進んでいない。遅れに遅れている。どうしてか。日本各地で、戦争法案反対の声が大きく広がっているからだ。参院でもすでに77回とまっている。大臣の発言がコロコロ変わる。修正に修正を重ねる、まさに憲法違反の欠陥法案だ。憲法違反、同じことしか答弁しない。集団的自衛権行使はできないという解釈を、1972年の政府見解をつまみぐい。立憲主義を破壊する、法的安定性はない。2つ目、自衛隊をアメリカや密接な国々と一緒に海外派遣する、まったく歯止めがない。3つ目、安倍首相の積極的平和主義はまやかしだ。いよいよ正念場。これからの私たちの戦いと行動が、必ず戦争法案、廃案に追い込む、阻止につながると確信している。社民党、政党の立場を超えて戦争法案廃案、安倍政権打倒に向けて全力を挙げる決意だ」

◆生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表

 「今日は本当にご苦労さんです。ただいま紹介いただいた小沢一郎です。私は、今まで、こういう集会に顔を出したことはほとんどありませんけども、今回だけは、今回だけは、なんとしても、いい加減でバカげた、危険な法律を阻止するためになんとしてもみんなで力を合わせなきゃいけない、これを阻止して安倍内閣を退陣に追い込む、そういう思いの中でみなさんの前に立ちました。私たちも、岡田代表をはじめ各党のみなさんと力を合わせて、最後の最後まで戦い抜く決意だ。お互いに力を合わせて、安倍内閣の退陣までがんばりましょう」』

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 安倍自民党は、9月11日までに参院が安保法案を可決しない場合は、14日以降に60日ルールを使うことも検討し始めたとのこと。
 早ければ、9月中旬にも安倍政権の暴挙によって、日本の国のあり方が大きく変わってしまうことになる。(-"-)

 というわけで、まずは、ここから2週間。安保法案が今国会で強引に成立されないように、ともかく、安保法案や安倍政権がおかしいと思う人たち、み~んなで頑張って行かなければと、改めて強く思うmewなのだった。o(^-^)o
       THANKS








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by mew-run7 | 2015-09-01 14:21 | (再び)安倍政権について