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【テニス・マドリッドOP、男子の錦織圭は3回戦でバブリンカと対戦。バブは今、30位台とはいえ、この間まで3位だった人。プレーも絶好調、特にサーブがよくて、試合前からっや押されてる感じが。
 1セットめ、錦織はまだペースをつかめない上に、サービスゲームを落としてしまい、これが致命傷に。(ノ_-。) その後、両者とも自分のサービスをずっとキープし続けるも、結局3-6、(3)6-7でバブが勝利した。<バブ、細かいプレーもうまくなってる。^^;>錦織も悪くはなかったし、スーパープレーも随所に出てたけど、ちょっとミスが多かったかな。ラケット、壊しちゃったし~。(~_~;)
 大坂なおみは準々決勝で、18位のベンチッチに6-3,2-6、5-7で敗れた。3セットめは5-3から連続4ゲームとられての逆転負けで、こちらもラケットを叩きつける場面がかなりあったらしい。今後の他の選手の勝敗によっては、1位の座を明け渡すことになる。クレーは得意でないし、1位のプレッシャーがずっとあったし。何とかストレスをうまく解き放って、次に向けてガンバって欲しい。o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 昨日9日、衆院憲法審査会が開かれ、憲法改正国民投票に伴うテレビCM規制の在り方について、与野党の全10会派が出席の下、日本民間放送連盟(民放連)からの意見聴取を行なった。
 憲法審での実質的な議論は今国会初めて。(・・)

 民放連の永原伸専務理事は、CM量の法規制に否定的な立場を改めて示した上、民放側による自主規制も困難だとして、政党による自主的な対応を求めたのだが。これは06年に国民投票法が成立した時に、民放連の会長が言っていたことと違うため、野党が反発。
 また、野党はTVだけでなくネットCMの規制も必要だと主張した。(**)<mewもそう思う!(++)>

* * * * *

 憲法改正の国民投票が行われる場合、国民投票法により、投票14日前は、賛否意見を伴うテレビCMは出してはいけないことになっている。
 しかし、投票14日より前には、何の量的な制限も設けられていない。つまり、その気になれば、賛成派であれ反対派であれ、いくらでもCMを流していいことになる。(-"-)

 まあ、一般的に考えて、(実際に国政選挙のCMもそうであるように)自民党の方が資金力があるため、改憲賛成のCMを多く流すことが可能だろう。<保守系団体とか企業も、改憲を肯定するようなCMを流しそうな予感。^^;>
 
 実は、この国民投票法は、安倍第一次政権の06年に作られたものなのだが。安倍首相が、数の力を頼りに、改憲のための法律作りをかなり急いで進めたこともあって、細かいけど重要なことがアレコレと抜けているザル法なのである。(>_<)

 テレビのCMに関しても、野党は当時から、CMのバランス、量の自主規制が必要だと主張していたのだが。自民党側や民放連側は、法律で量的な規制を行なうことは、表現の自由の抑制に当たるとして、反対していた。

 ただ、当時の民放連の会長が国会で「CM量を自主規制する」と発言したため、付帯決議の19に「テレビ・ラジオの有料広告については、公平性を確保するためのメディア関係者の自主的な努力を尊重しつつ、憲法改正案に対する賛成・反対の意見が公平に扱われるよう、その方策の検討を速やかに行うこと」とつけて、法案を成立させたといういきさつ(経緯)がある。(**)

 ところが、今回出席した民放連の永原伸専務理事は、当時の会長の「自主規制する」とう発言を、撤回したに等しいのだ。(-"-)

 大阪都構想の賛否を問う15年の住民投票で賛成派が反対派の約4倍の意見CMを放送したのだとか。^^;
 正直なところ、mew個人は、TVもラジオもネットも、有料CMは全部ダメということにすればいいと思ってるんだけど。実現はムリだろうな~。_(。。)_<せめて新聞だけは、よしとしよう。見たくない人は見ないで済むし。テレビのような短時間のイメージCMが作りにくいので。(・・)>

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『改憲論議めぐり与野党が神経戦 CM規制で民放連聴取

 衆院憲法審査会は9日、憲法改正の賛否を問う国民投票の際のテレビCM規制について、日本民間放送連盟(民放連)から意見聴取した。CM規制を呼び水に改憲論議の進展を目指す自民党に対し、野党は警戒を強めており、夏の参院選を見据えた神経戦が続く。

 2007年成立の国民投票法は、投票の14日前から賛否の投票を促すテレビCMを禁じる。ただそれ以前の規制はなく、立憲民主党などは、資金力のある政党や団体が大量のCMを流すことの影響を懸念し、規制の必要性を訴える。

 この日の憲法審で、民放連は法規制に慎重な姿勢を示すとともに、CMの量的自主規制も行わない方針を説明。永原伸専務理事は「国民の表現の自由に制約を課すことは、放送事業者の勝手な判断で行うべきではない」と述べた。

 これに対し、07年当時、国民投票法案作成の野党側責任者だった立憲民主党の枝野幸男代表は、民放連が量的自主規制をすることを前提に法がつくられたと主張。自主規制をしないのであれば、「欠陥法だと言わざるを得ない」と述べ、自民党で法案作成に関わった船田元・元経済企画庁長官らの参考人招致を求めた。

 民放連の田嶋炎番組・著作権部長は「当時の(国会での民放連の)参考人の発言の真意は、日常的に放送事業者が放送法で義務づけられている番組基準、あるいは日常的な運用の中で対応する(ということ)」などと説明した。

 また共産党の赤嶺政賢氏が資金力によって賛否のCM量が偏る可能性を問うと、田嶋氏は「特定の広告主にCM枠のほとんどが買い占められることは想定のできないこと」と回答。特定の広告主が集中的にCM枠を設けられるかを尋ねた希望の党の井上一徳氏には「過去70年の民放の実績を振り返っても、集中するようなケースは起こらないのではないか」と述べた。

 民放連は、そもそも量的規制は現実的に困難との立場をとる。永原氏は賛成1団体に対し、異なる立場から反対する3団体がCMを希望した場合にどうさばくことが平等と言えるのかなどの具体例を挙げ、「実務におろすと非常に難しい問題が発生する」などと述べ、理解を求めた。(鈴木友里子)(朝日新聞19年5月9日)』

* * * * *

『民放連の永原伸専務理事は衆院憲法審で、放送法の範囲内で自主規制を行うとしたうえで「放送事業者の表現の自由を侵害する恐れがあり、法令による規制を加えるのは望ましくない」と表明。「広告には国民投票運動の盛り上がりを下支えする役割がある」とも述べ、規制は投票率の低下を招く可能性があるとの認識を示した。CM内容の真偽の判断については「放送広告でフェイク(偽)はあってはならない」と述べ、内容を精査することで対応する考えを示した。

 これに対し、主要野党は自主規制に難色を示した。現行法は投票日前の14日間を除いて自由にCMを放送できるため「資金の豊かな大政党に有利」と懸念するためだ。立憲民主党の枝野幸男代表は、2006年の国民投票法審議で民放連が規制に積極的だったと指摘。「我々の前提と違う。現行法が欠陥法になる」と反発。国民民主党の奥野総一郎氏は、外国資本や外国政府による意見CMが集中する恐れがあるとして、自主規制では不十分との認識を示した。

 それに対し、公明党の遠山清彦氏は「国民投票期間中はなるべく自由闊達(かったつ)な議論がなされるべきで、規制は最小限にすべきだという考え方が党内には強い」と民放連の方針に理解を示したが、共産党の赤嶺政賢氏は、大阪都構想の賛否を問う15年の住民投票で賛成派が反対派の約4倍の意見CMを放送した事例を挙げ「資金力によって賛否のCM量が偏る」と指摘。都構想を推進する日本維新の会の馬場伸幸幹事長が「資金力ではなく準備力の高さだ」と反論する一幕もあった。民放連の田嶋炎番組・著作権部長は、賛否両派のCMが放送された住民投票について「大事な経験だった。参考にしている」と述べたが、都構想を巡る住民投票のCMのあり方も今後の議論の対象となりそうだ。

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 一方、自民党の平沢勝栄氏はインターネット広告について「インターネット(CM)は規制の対象にならない」と指摘。田嶋氏は、民放連が国民投票のテレビ・ラジオのCMに関する加盟社向けのガイドラインを決定していることなどを挙げ「ネット事業者にも一定の効果はある」との認識を示したが、今後、ネット上の規制の是非についても議論の対象となるのは確実で、課題は山積している。【遠藤修平、村尾哲】(毎日新聞19年5月9日)』

* * * * * 

 自民党は、1年3ヶ月ぶりで衆院憲法審査会で実質審議が開かれたのを機に、ここから一気に憲法改正への動きを加速したいと考えている。(-"-)

 今回、野党の要求に応じて、民放連の参考人招致に応じたのも、これをある種の呼び水にして、このあと、国民投票法の改正の審議や議決、さらには憲法改正の原案の審議にはいりたいからにほかならない。

 しかし、野党側は、慎重な姿勢を崩しておらず。少なくとも、今国会中は憲法審査会の審議日程でもめるだけもめて、そのまま終わりそうな感じがする。_(。。)_

『憲法審再開でも野党硬化 首相「20年改憲」辻元氏「出直せ」

 自民党は国会での実質審議が衆院憲法審査会で1年3カ月ぶりに再開したことを受け、改憲議論を加速化し、安倍晋三首相が掲げる「2020年新憲法施行」の実現に結び付けたい考えだ。だが、野党は警戒を強めて態度を硬化しており、先行きは見通せなくなっている。

 与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民)は9日の衆院憲法審査会後、記者団に「憲法審査のスピードを速めていかなくてはいけない」と強調した。だが、野党は与党が同日の憲法審幹事会で、国民投票法改正案の質疑と採決を16日に行うよう改めて提案したことに対し回答を保留した。

 そもそも自民党が今回、民放連の参考人招致に応じたのは、安倍首相の下での改憲に慎重姿勢を崩さない野党に対し、改憲論議への呼び水にしようと狙ったためだ。だが、野党側は「20年新憲法施行」にこだわる首相に対し「公平、公正な国民投票ができない状況。顔を洗って出直してこい」(立憲の辻元清美国対委員長)と批判を強め、今後の改憲議論のスケジュールは見通せなくなっている。

 自衛隊明記など4項目の改憲条文案を策定した自民は衆院憲法審開催を狙い、現行の国民投票法に公職選挙法とのずれがあることに着目。共通投票所の設置など公選法の規定にそろえる国民投票法改正案を昨年の通常国会に提出した。「改憲の中身と関係ないため、野党も憲法審で審議に応じざるをえない」と見たためだが、野党側はさらに改憲の国民投票で賛否を呼びかけるCMを問題視。積み残しの国民投票法改正案の審議より、CM規制強化の議論を優先するよう要求。逆に対立は深まった。

 立憲はCMの全面禁止に向けた独自の改正案作りを進めており、枝野幸男代表は9日の憲法審を受け、インターネット広告も規制対象とするよう党内に指示。立憲は憲法審でのさらなる参考人招致を求め「自民がのまないなら審議に応じない」(幹部)とハードルを上げる。国民民主党も既に策定した党独自の改正案の議論を求め、立憲と足並みをそろえる。【野間口陽】(毎日新聞19年5月9日)』

 mewは、安倍改憲案は国会発議される前に、潰しちゃう気でいるのだけど。もし発議に成功して国民投票を行なう場合は、TVやネットのCMがうざくなるのは目に見えているし。国民によからぬ影響を与えるおそれも大きいわけで。
 国民の方からも、TV,ネットのCM規制について、もっと声を上げて行った方がいいと思うmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-10 10:33 | (再び)安倍政権について

 これは5月4日、2本めの記事です。

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【マイラケを持っていたmewとしては、世界卓球もついついほとんど見てしまったのですが。
 混合ダブルスで、石川香純&吉村兄(真晴)ペアが銀メダル、女子ダブルスで伊藤美誠&早田ひなペアが銀、佐藤瞳&橋本帆乃ペアが銅メダルが獲得、おめでとうです。(*^^)v祝
 特に石川&吉村ペアは4大会連続出場、3大会連続で決勝進出&メダル獲得と長年にわたって、安定した力を発揮していて素晴らしいの一言。実は今回、石川は張本とペアを組む予定だったのが、張本の故障で急遽、かつてのペア吉村と組むことになったのだが。東京五輪ではどうなるのか、興味深いところだ。(・・)<あとみま、ひな準決勝のサーブの「ネット」は、ジャッジ・ミスだよね~。ただ「誤審があったとしても、それを挽回する力をつけたい」という趣旨の発言をしていた美誠ちゃんの言葉をきいて、たくましく思った。(~~)>
 
 ただ、シングルスは男女ともメダルには手が届かず。それどころか、いわゆる「中国の壁」もあって、4回戦までで負けてしまうケースが多かったのは残念だ。<丹羽孝希はベスト8に。準々決勝も中国選手相手に、フルセット負けで惜しかった。^^;>
 メダル候補だった男子の張本智和も、4回戦で100位台の韓国の若手・安宰賢に2-4でまさかの敗退で号泣。ジュニアの頃に対戦した相手だったようだが。張本は手首の調子が悪いことに加え、近時、下位選手と当たる時に、ちょっと受けて構えてしまうような感じがあるのも、よくないかな~と思ったりして。もちろん既に世界TOP3の存在ではあるのだけど、まだ若いので、チャレンジ精神、向かって行く気構えを忘れずにガンバです。o(^-^)o】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/28278844/
 前記事『安倍、20年に改憲施行の意欲を改めて表明。立憲・民主主義の後退を懸念する枝野ら+各党談話』の関連記事を・・・。

 まず、前記事で立民党の枝野代表の護憲派集会での発言を一部しか載せられなかったのだが。もう少し詳しい記事を。
  
『立民・枝野氏「日本の立憲民主主義は大変な危機にある」

 憲法記念日の3日、東京都内で開かれた護憲派集会で、立憲民主党の枝野幸男代表は「日本の立憲民主主義は大変な危機にある」と指摘した上で、「権力を憲法によって拘束するという真っ当な社会をつくるために、各党と連携して安倍晋三政権を倒す」と訴えた。発言の詳報は以下の通り。

 「憲法記念日に民主主義と立憲主義を守ろうという大勢の市民の皆さまがお集まりになっていることに、心から敬意と感謝と連帯のごあいさつを申し上げます」

 「残念ながら、この1年間も、日本の立憲主義は、後退をさせられてきました。憲法の保障する人権の中でも、特に重要である表現の自由、同調圧力、忖度(そんたく)、残念ながら、大きなメディアを見ていても政治や社会の真実が国民には伝わらない、そんな状況がますます大きくなっています。表現の中の一要素である知る権利、政府が隠蔽・改竄(かいざん)を行い、指摘をされても、開き直るという、とんでもない状況にあります」

 「正しい情報が知らされ、自由な言論空間が保障されない限り、真の民主主義はあり得ません。今の日本の立憲民主主義は、大変な危機にあると言わざるを得ないと思っています。また、憲法の保障する健康で文化的な最大限の生活が補償されない方々が残念ながらますます増えてしまっています。こうした状況を変えていく。そのための大事な、大事な集会にこれだけ多くの皆さんが、お集まりになっていることに勇気付けられながら、同時に、重い大きな責任を感じています」
<下につづく>

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 「権力は憲法によって正当化され、憲法によって拘束される。この立憲主義は近代社会であれば、当然の前提です。主義・主張、政策、イデオロギーに関わらず、近代社会であれば、必ず確保しなければならない原則です。

 その原則が脅かされているという今の日本の状況を打破するためには、さまざまな違いを乗り越えて、権力を憲法によって拘束するという真っ当な社会をつくるために、今日、壇上にいる各党の皆さんとしっかりと連携をして、安倍晋三政権を倒す。その先頭に立っていくことをお約束申し上げて連帯のあいさつとさせていただきます。ともに頑張りましょう。ありがとうございました」(産経新聞19年5月3日)』

<弁護士出身のせいか、やや難しい用語や言い回しを使いがちなんだけど。もうチョット平易な言葉を使ってくれると、一般国民にもわかりやすいのではないかと思うんだけどな~。(・・)>

* * * * *

 ただ、前記事でも書いたように、枝野氏は今の日本の政治や社会において、民主主義の根幹をなす&憲法上最も重要な人権である「表現の自由」がおかしくなっていることを、mew同様、本当に懸念しているのではないかと思うのだ。(-"-)
<それがしっかりしないと立憲主義も実現できなくなっちゃうからね~。(ーー゛)>

 実際、大きなメディア(特にTV)のニュースなどを見ていても、有形無形のメディア支配、同調圧力や忖度などのため、政治や社会の真実が国民には伝わらず。
 若者たちは、時にホントかウソかわからないorややゆがめられた形で流れるネット・ニュースを見て、政治の状況をわかった気になったり、支持する政治家や政党を選んだり、改憲の是非も考えたりする傾向にあるわけで。
 もし憲法改正の国民投票が行われることになった場合、ネットを含むメディアがどのようにこの問題を扱うのかか、今から心配でならない。_(。。)_
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、同じ護憲集会に出てい国民党の玉木代表が挨拶をした時のこと。「令和初めての憲法記念日」と「令和」から挨拶を始めた玉木氏に、激しい野次が飛んだという。(@@)(挨拶の中身は*1に)

「『令和』って言うな」国民・玉木代表に聴衆が発言

 国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、東京都内で開かれた護憲派集会で他の野党党首とともに「連帯の挨拶」を行ったが、聴衆のヤジにあった。

 「令和初めての憲法記念日…」

 登壇した玉木氏がこう切り出すと、聴取から「令和って言うな!」「そうだ!」「令和はいらねえぞ!」などと怒声が飛んだ。 また、玉木氏が「皆さん、安倍晋三政権の最大の問題はなんだと思いますか」と話を振ると、ある聴衆は間髪入れずに「令和だ」と叫んだ。

 玉木氏は、安倍首相が意欲を示す憲法9条への自衛隊明記などを批判したが、立憲民主党の枝野幸男代表や共産党の志位和夫委員長の挨拶に比べて拍手は少なめだった。(産経新聞19年5月3日)』

 う~ん。共産系は元号自体を認めたくないとこがあるのだけど。でも、そうじゃなくても、やっぱり「令和」という元号や、やたらに「令和」イベント・モードを盛り上げようとしている安倍官邸&メディア&世間に問題を感じて、イラ~ッて来ている人たちがいるんだな~と思ったりして。<今度、時間ができたら&肩の故障がいえたら、やっぱ「令和」について書こうっと。(・・)>

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 実際、安倍首相らが、令和への時代替わり(御代代わり)と憲法の改正(憲法変わり?)をリンク付けようとしている感じがあるのは確かで・・・。

 たとえば、安倍首相は、3日のビデオ・メッセージの中でも、こんな風に言って、令和元年を機に改憲議論を進めるように促していたりして。

『憲法は国の理想を語るものであり、次の時代への道しるべであります。令和元年という新たな時代のスタートラインに立って、私たちはどのような国づくりを進めていくのか、この国の未来像について真正面から議論を行うべきときに来ているのではないでしょうか。』

 また、安倍盟友の下村博文氏(党憲法推進本部長)も、かねてより「新元号がスタートする歴史的な年に、憲法改正の流れをつくりたい」と言ってたし。(NHK1.16)

 さらに下村氏は、昨日、安倍首相がメッセージを送った超保守改憲派の会合では、『憲法改正ができなかった時代を脱却し、新しい「み代(御代)」と共に憲法改正によって日本をつくっていきたい』と語っていたとのこと。(NHK5.3) 

<新しい「御代(みよ)」とか言っちゃうからね~。時代錯誤も甚だしい。(~_~;)でも、ホント、イッチャってる系の超保守派は、アブナイんだよね~。(>_<)>
 
* * * * *

 共産党の志位委員長は、このような安倍首相らの言動を受けて「最悪の天皇の政治利用に」になると批判していたのだが。

『「最悪の天皇の政治利用に」改憲めぐって共産・志位氏

 共産・志位和夫委員長(発言録)

 「安倍9条改憲」は許さない。自衛隊を(憲法9条に新たに)書くだけだ、ということを(自民党議員らは)言うが、実際は海外での無制限の武力行使に道を開くものだ。許さない。これに尽きる。(天皇陛下の)代替わり、あるいは改元と絡めて改憲、ということになったら、これは最悪の天皇の政治的利用ということになる。(東京都内で記者団に)(朝日新聞19年5月3日)』

 mewも本当にそう思うし。安倍首相らが、こういう次元のことに国民を巻き込んで欲しくないとマジで怒りたくなったりして。(-"-)
 
 ただ、残念ながら、メディアはもう狂ったかと思うぐらい「令和」&「新天皇夫妻の誕生」ではしゃいでいて。
 もうスポーツからエンタメ、グルメまで、何でも「令和初」「令和の新しいXX」ごっこで盛り上がっているような状態だし。ひたすら皇室ネタを特集し続けているような状況なので、少し案じてしまう部分もあるのだが。
<今日で新天皇の一般参賀も終わるし。そろそろ見てる方も飽きてるので、GW明けからは、ふつうのモードに戻って欲しいな~。(・・)>

 どうか賢明な国民は、憲法改正に関しては、安倍首相らや一部メディアの「令和詐欺」的な手法にだまされることなく、冷静に判断して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-04 12:47 | (再び)安倍政権について

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【全日本体操・・・遅ればせながら女子の結果を。
 何と寺本明日香(23)が、15年以来3年ぶりに優勝。(*^^)v祝 ここ3年、中学時代からのライバル・1個下の村上茉愛(22)がエースとして大活躍しているのだけど。寺本は、ロンドン五輪からの日本代表で、近時は代表のお姉さん格として、チームのために頑張って来たし。ここぞという時に故障したりミスしたりとうまく行かずに悔しい思いをすることも、少なからずあったので、今回は床以外の3種目はほぼパーフェクトな演技で村上を上回る形で優勝して、よくやったな~と思うです。(~~)
 2位の村上は、予選で平均台を落下したのが響いた。ちょっと動きにもキレがなかった気が。でも、たぶん次は挽回して来るだろう。(・・)
 3位は昨年から日本代表入りしている畠田瞳(18)。4位は妹の畠田千愛(ちあき・15)。父親はあの元五輪メダリスト、現日体大監督の畠田好章だ。このまま順調に育てば、この2人が次世代の日本代表の中心になるのではないかと思う。
 杉原愛子が平均台落下などで5位に終わったのは、ちょっと残念。尚、昨年、パワハラ問題で注目された宮川紗江(19)は、右足首の故障もあって74位で予選落ちをした。(-_-;)<第三者機関が塚原夫妻にはパワハラはなかったと判断。え~って感じ。(>_<)>】

* * * * *

 安倍首相は、2日から山梨の別荘へGO。3日には仲間が改憲集会で頑張っているというのに、本人は早速、大好きなゴルフに興じていた。(@@)

 ただ、3日に行なわれた日本会議系の改憲派の集会にしっかりとビデオメッセージを寄せて、「20年に憲法改正を施行したいという気持ちに変わりはない」と明言。9条への自衛隊明記、26条への教育無償化の書き込みなどの必要性について語った。^^;
<相変わらず「憲法は国の理想を語るものであり、次の時代への道しるべ」だと主張していた。>

 また、産経新聞の単独インタビューでは、「自民党は憲法改正の旗を掲げ続けている。結党以来の党是であるにもかかわらず、わが党の中にも改憲に反対する人がいたが、その余地はなくなった」と言っていたのだが。この発言には「改憲に反対する者を許容しない」という意思が見られて、ある種のコワさ、アブナささを感じた。^^;

 また、これは後日書きたいが、そもそも憲法改正というのは、首相とか与党が上から提案、協議して国民に示すものではなくて、下からの国民の強い要望を受けて行なうべきものだと思われ・・・。安倍首相らのように、TOPが旗を掲げて改憲を推進しようと考えること自体、mewから言えば、立憲主義、国民主権の本質からズレているのではないかと思う!(**)

* * * * *

 それに対して、立民党の枝野代表が3日の護憲派集会で行なった演説の中身は、なかなかよかった。

 『残念ながら、この1年間も、日本の立憲主義は、後退をさせられてきました。憲法の保障する人権の中でも、特に重要である表現の自由、同調圧力、忖度(そんたく)、残念ながら、大きなメディアを見ていても政治や社会の真実が国民には伝わらない、そんな状況がますます大きくなっています』

 特にこの部分は、mewがよくブログにも書いている&とても危惧している問題で。「あ~、やっぱ、考えが合うな~。立民、支持しちゃうかな」って気持ちになるかも。

 あと後半に各党の憲法記念日の談話も載せておく。どの党が安倍改憲に賛成or反対なのか、確認しておきましょう!(・・)

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『安倍総理が改憲集会にビデオメッセージ 意欲強調

 安倍総理大臣は憲法改正推進派の集会にビデオメッセージを寄せ、来年中に改正憲法を施行するという目標に変わりがない考えを強調しました。

 安倍総理大臣:「私は2020年を新しい憲法が施行される年にしたいと申し上げましたが、今もその気持ちに変わりはありません。憲法にしっかりと自衛隊と明記し、違憲論争に終止符を打つ。私はその先頭に立って責任をしっかりと果たしていく決意です」

 安倍総理はこのように憲法9条に自衛隊を明記する改正に改めて意欲を示したほか、教育の無償化についても「しっかりと憲法に位置付けなければならない」と強調しました。(ANN19年5月3日)』

『憲法記念日 安倍首相「改憲の旗揚げている」 与野党超え結集努力 (2)

 安倍晋三首相は3日の憲法記念日にあたり、自身が憲法9条に自衛隊を明記する改正案を提唱して2年がたつことについて「自民党は憲法改正の旗を掲げ続けている。結党以来の党是であるにもかかわらず、わが党の中にも改憲に反対する人がいたが、その余地はなくなった」と語った。理由に関しては「自民党は一昨年10月の衆院選で、自衛隊明記を真正面から公約に掲げて国民の審判を仰いだ。その上で昨年9月の党総裁選も私はこれを掲げて勝った。党内の論争は終わった」と強調した。1日に行った産経新聞の単独インタビューで答えた。

 夏の参院選で、憲法改正発議に必要な3分の2の勢力をどう確保するかについては「3分の2を超えるということは、大変ハードルが高い。憲法改正には野党の中にも賛成の人がいる。いわゆる改憲勢力ありきではなく、一人でも多くの方々に賛成していただけるように努力をしていきたい」と述べた。現在の自民、公明両党や日本維新の会などの改憲勢力以外からも、与野党の別なく幅広い賛同者を集めたい考えを表明したものだ。

 その上で「憲法改正は最終的に国民が判断する。国会の中で3分の2を超えていく努力をして、国民に(国民投票で)判断していただけるように努力をしていきたい」と訴えた。国民投票の具体的時期は「スケジュールありきではなくて、しっかりと憲法審査会でまず議論をしていただきたい」と語った。

 また、自衛隊明記案については「今や多くの政党が自衛隊を合憲と認めている。国民のために命を賭して任務を遂行する自衛隊の存在を憲法上明文化し、違憲論争に終止符を打つのは政治の役割であり、私たちの世代の責任だ」と重ねて主張した。

 政府や多くの政党が自衛隊を合憲と認めていることを理由に、野党から憲法明記は必要はないとの意見が出ていることに対しては「これは間違った議論だ。今でも自衛隊は合憲と言い切る憲法学者は2割にとどまる。多くの教科書に、自衛隊の合憲性には議論がある旨の記述がある。合憲というのであれば、是非賛成してもらいたい」と呼びかけた。

 衆参両院の憲法審査会で議論が遅々として進まない問題については「4月25日に衆院憲法審査会が開催されたことを歓迎したい。議論を通じてこそ意見の相違が明らかになり、どちらの議論が正しいかという国民にとっての判断の材料になる」と指摘した。(産経新聞19年5月3日)』

* * * * * 

『これに対して野党は。

 立憲民主党・枝野代表:「そもそもが立憲主義を理解していない総理大臣でありますから、立憲主義を理解していない方のご発言が障害があるのは当然のことだと思います」

 共産党・志位委員長:「権力によって縛られるべき内閣総理大臣が自ら改憲の旗振りをする。このこと自体、憲法違反じゃないですか。彼に憲法を語る資格などありません」(ANN19年5月3日)』

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『憲法記念日 各党談話

 3日の憲法記念日にあたり、各党が出した声明や談話は以下の通り。

 ■自民党「憲法改正にあたっては、国民的な議論が不可欠であることはいうまでもない。そのためには、国会における幅広い合意形成に向けた努力を、丁寧に、慎重に進めていくことが何よりも大切であり、こうした初心を忘れることなく、憲法改正の議論をリードしていくことがわが党の使命だ」

 ■公明党「憲法施行時には想定もできなかった新しい価値観や、憲法改正でしか解決できない課題が明らかになれば、党は現行憲法を維持した上で、必要な規定を付け加える『加憲』で臨む考えだ」

 ■立憲民主党・枝野幸男代表「憲法の危機の底にあるのは、権力の行使への制約を取り払おうとする安倍晋三自民党政権の姿勢だ。『国家権力の正当性の根拠は憲法にあり、あらゆる国家権力は憲法によって制約、拘束される』という立憲主義を守り回復させることを改めて約束する」

 ■国民民主党・玉木雄一郎代表「まずは、憲法について国民的な議論を行う前提として、国民投票のCM広告規制などの国民投票法の改正に取り組む。その上で、未来志向の憲法を構想する観点から、地方自治の本旨や自衛権のあり方、解散権の制約、知る権利などについて議論を深める」

 ■共産党・小池晃書記局長「今こそ、安倍政権による9条改憲の策動をきっぱり断念させるときだ。変えるべきは憲法でなく、憲法をないがしろにし、国民の権利と民主主義を蹂躙(じゅうりん)する安倍政治である」

 ■日本維新の会・松井一郎代表「教育無償化、統治機構改革、憲法裁判所設置の3項目について改正条文を提案している。議論と批判を求めたい。憲法の立憲主義的正当性を担保する国民投票を目指す」

 ■社民党「安倍政権は憲法尊重擁護義務をかなぐり捨て、平和憲法をないがしろにし明文改憲へとひた走る。憲法改悪を許さず、憲法が保障する国民の諸権利を現実に活かし、暮らしと平和を守る政治の実現に邁進(まいしん)する」

 ■希望の党・松沢成文代表「多くの野党は、憲法審査会の開催すら拒否している。己の職責を放棄するばかりでなく、少数政党の発言の機会すら封殺する暴挙だ。国会での憲法議論を活性化させ、国民一人一人に憲法改正の必要性を粘り強く訴える」(産経新聞19年5月3日)』

<確認しておこう。自民、維新、希望が安倍改憲に賛成。公明は安倍改憲には慎重だが、加憲の話でごまかし。立憲、国民、共産、社会が反対の立場ね!(・・)>

* * * * *

 安倍首相は、20年の改憲施行の気持ちに変わりはないと明言したのを受けて、安倍首相の改憲仲間たちも、ここからかなり強引に(萩生田氏いわく「ワイルドに」)憲法改正の動きを進めて行くと思うのだが。
 野党や国民がしっかりと対応して、安倍改憲をバシッと阻止したいと。で、安倍政権も終わらせたいと改めて強く思ったmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2019-05-04 02:10 | 憲法&憲法改正

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 今日は日本国憲法の72回目の誕生日だ。(*^^)v祝

 安倍首相は17年の憲法記念日に、日本会議系の超保守派ぼ改憲集会で「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と具体的に改憲への意欲を表明。憲法9条についても「自衛隊の存在を憲法上、しっかりと位置付けるべきだ」と改正する意思を、ビデオ・メッセージで示した。
  
 今年4月29日に行なわれた「新しい憲法制定を目指す大会」へのメッセージでも、「来月には新しい令和の時代がスタートし国の未来像を真正面から議論すべき時に来ている」として、自衛隊の明記など憲法改正に改めて意欲を示したという。(・・)

 おそらく今、彼らが最大の目標にしているのは、20年5月3日に改正憲法を施行することだと思われる。
 5月3日は現憲法が施行された日であるのだが、この日に改正憲法を施行すれば、彼らの言葉でいう「新憲法の記念日」として上から塗り替えて、現憲法の記念日は、オモテから見ると消えたことになるからだ。(~_~;)<上書きして「なかったことにしちゃう」パターンね。>
 
* * * * *

 ここでmewが気づいて欲しいことは、安倍首相が「新しい憲法」と言っていることである。特に超保守派の議員や識者は、一部を改正した「改正憲法」のことを、あえて「新しい憲法」「新憲法」と呼ぶのだ。(**)

 安倍首相をはじめとする超保守派は、現憲法の存在を認めていない。<それこそ石原慎太郎元都知事は「現憲法は無効なので、すぐに破棄すべきだ」と主張していたほど。>
 彼らは、現憲法はGHQが日本の歴史を分断するために、主導して作った「米国の押し付け憲法」で、それは無効なものだと主張。<安倍首相も同様のことを国会で発言したことがある。^^;>
 そして、本当は現憲法を無効にして、最初から全面的に作り直した新憲法を制定すべきだと考えているのである。(@@) <あとで、安倍首相の発言などを紹介。>

 とはいえ、無効説はなかなか通用しそうにない。そこで、次に彼らは現憲法はとりあえず有効だということにしておいて、前文から丸ごと改正して上から書き換えてしまう形での「新憲法制定」を目標に掲げて活動して来たのである。(~_~;)<実際、自民党は5年、12年に改憲案を発表しているのだが。前文も含め全条文にわたる改正案を作っている。^^;>

 しかし、その全文改正も実現不能に近いものがある。致し方なく、安倍首相は9条改正を含め、4つの条文の改正を提案しているのだが。その一部を改正した憲法を「新しい憲法」と呼び続けているのである。_(_^_)_

 しかも、安倍首相らは「憲法は、この国の形、理想の姿を示すもの」だと主張。「憲法は、国家権力をコントロールするために存在する」という立憲主義を認めようとしない。
 彼らはもともと「天皇から国民への命令」であった明治憲法を理想としており、現代の世においても「憲法は国家だけでなく、国民も縛っていい」と主張しているのだ。(-_-)

* * * * *

 mewは、この2点が、一般的な改憲派or改憲容認派と「安倍改憲」と大きく違う部分だと思うし。国民がきちんと把握しておかなければならない部分だとも思う。(**)

 与野党問わず、程度の差はあれ、改憲を望むor認める中道・保守系の議員はかなりいるのだが(mewも国民が本当に望むなら改正OK。憲法自身が改正を認めているし。あくまで国民主権なので)。
 ただ、ふつ~の保守派は、もちろん現憲法の存在、有効性を認めているし。憲法は国家をコントロールするものだという立憲主義にも立った上で、それぞれの考えに沿って改正が必要だと思う部分を改正したいと考えているわけで。決して、「憲法を全面的に書き換えて上塗りしてやろう」とか、ましてや、憲法で国民を縛ってもいいなどとは考えつきもしないからだ。(**)

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 これはチョット古い質問趣意書からの引用なのだけど。<たまたま検索している途中で、引っかかった。(^^ゞ)民主党(当時)の辻元清美氏が06年8月29日に提出した質問趣意書の中から、一部を抜き出してみたい。
 ここに当時の安倍首相の憲法に対する発言(まさに上に書いたような超保守的な思想に基づく考え)が色々と記されていた。(++)

『安倍首相の「憲法を逐条的に変えるのではなく白地から書いて、国のあり方を考えることが大切なんです。」(「諸君!」二〇〇五年六月号)「基本的に全文脈です。すべてを見直し、書き起こしていく作業が必要だと考えております。」(「正論」二〇〇四年七月号)という発言について』

『安倍首相の自著の「《平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した》(略)憲法前文は、敗戦国としての連合国に対する“詫び証文”のような宣言がもうひとつある。《われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたい》という箇所だ。」(『美しい国へ』一二二頁)という記述について。また「白地から新しい前文を書きます。現憲法の前文は何回読んでも、敗戦国としての連合国に対する詫び証文でしかない。」(「諸君!」二〇〇五年六月号)という発言について』

『安倍首相の「憲法には国民の権利を保障するために、国家権力の手足を縛る側面もありえますが、他方、日本国民の生命、財産を守るために必要な規定も並置されているわけで、その実行力を奪うようなことをしてしまっては本末転倒です。」(「諸君!」二〇〇五年六月号)という発言について』

『安倍首相の自著の「ふたつの保守党が合併したもうひとつの理由は、日本が本当の意味での独立を取り戻すことにあった。(略)まさに憲法の改正こそが、『独立の回復』の象徴であり、具体的な手だてだったのである。(略)第二の目標は、後回しにされてしまった。(略)その結果、弊害もあらわれることになった。(略)損得を超える価値、たとえば家族の絆や、生まれ育った地域への愛着、国に対する想いが、軽視されるようになってしまったのである。」(『美しい国へ』二九頁)という記述について』

『安倍首相の「現行憲法の制定過程に問題があった。」(「論座」二〇〇四年二月号)という発言について』『「憲法第九条の規定は、いっぽうで独立国としての要件を欠くことになった。」(『美しい国へ』一二三頁)という記述について』

* * * * *

 ちなみにこの質問趣意書に対する答弁書は、短くそっけないもので。一つ一つに質問にはきちんと答えず。安倍議員の著書についても、「政府としてお答えする立場にない」としてまともに答えず。あとは現憲法を尊重する立場を強調するような答弁ばかりだったのだが。

 ただ、「現行憲法の制定過程に問題があった」という倍首相の見解が、日本政府の公式見解としてよいかという質問に対しては、こう返して来た。(・o・)

『政府としては、現行憲法は、最終的には帝国議会において、十分に審議され、有効に議決されたものであるが、連合軍の占領中に占領軍当局の強い影響の下に制定されたものであると考えている』

 第二次政権での安倍内閣も、そう考えていることは間違いない。(ーー)

<まあ、確かに影響が強かったのは事実なのだけど。日本側の意見もかなり取り入れた上で、国会で決議されて決まったものだし。当時の日本人の手だけで作ったら、「世界でも最も優れた憲法」だと評価されるようなここまでの内容の憲法を作ることは難しかったと思うしね~。(・・)>

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 もちろん「憲法は絶対に改正してはいけない」「条文一つ、変えるべきではない(そこから崩れて行ってしまうから)」という護憲派の人たちは、どの政権下でも憲法改正には強く反対するわけだけど。

 先述したように、憲法改正は容認する中道・保守派の議員でも、それこそ改憲には積極的な保守派の議員の中にも「安倍政権下での憲法改正には賛同、協力できない」という人が少なくないのも、「安倍改憲にNO!」という言葉がアチコチできかれるのは、安倍首相や超保守仲間たちが、上に示したような前近代的な思想や考えに基づいて憲法を改正しようとしていることに、大きな問題を感じているからだ。(++)

 そして、mewとしては、一般国民にも、安倍首相らの考え方をできるだけ知ってもらって。それを把握した上で、憲法改正のことを考えて欲しいと。また参院選などの投票も際も考慮して欲しいと思うのだけど。残念ながら、このような説明をしてくれる番組は、今のところ、ほとんど存在せず。
 それこそ、果たして、憲法改正の国民投票の前にTVなどが、このような思想的な背景も含め、きちんと説明や情報伝達を行なってくれるのか、国民がそれらをしっかりキャッチしてくれるのか、とても不安に思っている。_(。。)_

* * * * * 

 連休明けには、憲法審査会が開かれ、TVのCM規制に関する審議(民放への聴取)が行なわれる予定なのだが。野党は、出席するか否か保留している。(・・)

 民放連は昨秋、「CMの量的な自主規制を行うべき合理的な理由は見いだせない」として、自主規制は行なわないことを決定したのだが。そうなると、お金のあるところは、いくらでも「憲法改正に賛成!(or反対)」のCMを出すことができることになって、公平、公正さに欠けてしまう可能性が大きい。(-"-)

 でも、もし野党議員が出席しても、様々な議案に関して、結局、与党が数の力で押して、どんどん強引に自分たちの思うように決めてしまい、却って改憲発議の手続きを進めてしまうのがオチなので、安易に審査会に出席していいものなのかどうか、ビミョ~なものがあるのだ。(@@)

<何かTVに、選挙前の政党CMのように(それ以上に?)「憲法改正がどうの」というスポットCMがしょっちゅう流れることを想像しただけで、イヤになりそう。(>_<) やっぱ、改憲なんてするものじゃないわ。^^;>

* * * * *

『衆院憲法審査会は25日、今国会で初めての会合を開き、憲法改正の国民投票で改憲案への賛否を呼びかけるテレビCM規制を巡って、5月9日に日本民間放送連盟(民放連)幹部を参考人招致することを決めた。与党はその後の幹事懇談会で、9日に国民投票法改正案の質疑と採決を行うよう提案したが、野党は回答を保留した。

 CM規制強化を求める立憲民主党などが参考人招致を要求していた。民放連の永原伸専務理事らが出席する。民放連は3月、特定の広告主のCMが一部の時間帯に集中しないよう留意するなどのガイドラインをまとめている。

 国民投票法の改正は公職選挙法と制度の整合性をとるもの。与党は参考人招致と引き換えに改正案の早期成立を目指す。5月8日の幹事懇で改めて扱いを協議する。

 与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)は改正案について「きちんと対応するのは国会の責務だ」と記者団に強調。野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)は早期採決に慎重な姿勢を示した。【田中裕之】(毎日新聞19年4月26日)』

* * * * *

 まあ、実際のところ、よ~っぽど国民の方から盛り上がっているようなケースでもない限り、そう簡単に憲法改正なんて実現できるものじゃないとは思うのだけど。
 この安倍改憲をアウトにするためには、ともかく次の参院選で「自民、公明、維新、希望が2/3をとらないように」すればいいのではないかと。そのために野党も私たち国民も、もうチョット気合を入れて頑張らなくちゃね、と思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-03 07:30 | (再び)安倍政権について | Comments(1)

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【テニスのモンテカルロM(1000)・・・前大会でベスト4まで進んだ72位のダニエル太郎。今大会は予選敗退しながらもラッキールーザーとして1回戦に出場したのだが、40位のコールシュライバー(独)に1-6、3-6で敗れてしまった。(-"-)
 6位の錦織圭は昨年、この大会で準優勝して、ぐ~んと調子を上げたので、今年も期待していたのだけど。(今回はドローもよかったし。)1回戦はBYE。2回戦で49位のエルベール(仏)に5-7,4-6で負けて、2大会連続の初戦敗退となった。(ノ_-。)
 まあ、負けが多い時期というのは、たいていそうなのだけど。何か自信を持ってバシッと鋭いコースに攻め切れないので、ここぞというところで点がとれず。勝てるチャンスを自ら逃している感じ。全仏に向けて、もうチョット思い切ったテニスをして欲しい。ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 最初に、気になったニュースを一つ。

 今日20日に安倍首相が大阪12区の衆院補選の応援のため、大阪に行くのだけど。「安倍がわざわざ選挙応援に行ったのに、負けた」と言われるとマズイので、何かの視察のために大阪に行ったついでに、応援するという形をとりたい様子。

 で、先日見た記事には、G20の会議場の視察をするかもと書いてあったのだけど。昨日のAera.dotの記事(*1)には、何と吉本新喜劇の観劇が検討されているとの話が。(゚Д゚)ha~?
確かに、吉本新喜劇は大事な大阪の文化ではあるけど。まさか「安倍さんも吉本とか見るんだ~」(さんまのやる東京女子風?)みたいに親近感を抱かせて、少しでも票を集めたいなんて考えているんじゃないでしょうね。(~_~;) <記事の真偽は不明。今日の行動を見てみよう。>

* * * * *


 安倍首相の超側近である自民党の萩生田幹事長代行が18日に、ネットの番組で、6月の日銀短観の数字によっては、消費税増税を見送り、衆院解散をすることを示唆したことが、波紋を広げている。(@@)

 萩生田氏は、前記事で予想した通り、「自分の個人の見解だ」「政府と話はしていない」と説明したものの、そんなことを信じる人はほとんど(全く?)いないし。
 それこそ、増税の計画を進めている麻生財務大臣は、かなりお怒りで。「萩生田、日銀短観て言葉、知ってた?(記者に)聞いてた?・・・萩生田から初めて日銀短観なんて言葉をきいた気がするけどねー」とイヤミを言い放っていた。(~_~;)

<つまり、(萩生田くんは経済に弱いので?)日銀短観云々という話は萩生田くん自身が考えたものではなくて、他の人が言ってたのをきいたのではないかってことね。^^;>

* * * * *

 また、萩生田氏は、同じ18日のネットの番組(超保守系の虎ノ門ニュースね)で、憲法改正ついても「ワイルドに審査を進めて行かなければならない」「ここまでここまで丁寧に我慢してきたのに開けない。令和になったらキャンペーンを張るしかない」などと発言し、野党から批判を受けることに。
 ただ、萩生田氏は、この発言に関して謝罪と訂正を行なったものの、撤回はしなかった。(-"-)
 
<ベタなツッコミになるけど、「ワイルドって、スギちゃんじゃないんだから!(-"-)・・・ウヨ番組へのリップサービスもあるだろうけど。撤回しなかったってことは、安倍改憲仲間は、5月から本気でワイルドに改憲活動をするつもりなのね。(`´)wild ni tometeyaru~>

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『萩生田氏「個人の見解」 消費増税延期発言めぐり

 自民党の萩生田幹事長代行は、消費税の引き上げ延期もあり得るとした自身の発言について「個人の見解」との認識を示し、「政府の方針に異議を唱えたつもりもない」と説明しました。

 自民党・萩生田幹事長代行:「これ(番組での発言)は政治家としての私個人の見解を申し上げたのみです」「(Q.安倍総理と意思疎通を図ったうえでの発言ではないということか?)政府と話をしていませんし、政府の方針に異議を唱えたつもりもございません」

 萩生田氏は、今年10月の消費税増税について「10%の引き上げを国民の皆さんにお願いする基本姿勢に変わりはない」と強調しました。増税を見送る場合に「国民の信を問うことになる」と解散・総選挙の可能性に言及した発言を釈明し、「解散権は総理の専権事項なので、その例にならって例示を申し上げたのみだ」と主張しました。

 また、消費税増税を巡り、6月の日銀短観(企業短期経済観測調査)を引き合いに出したことについては「景気の腰折れがないよう足元の数字を見落とさず、目配りする姿勢を示した」と説明しました。(ANN19年4月19日)』

* * * * *

『麻生氏、萩生田氏に不快感「どういうつもりかわからん」

 麻生氏、萩生田氏に不快感「どういうつもりかわからん」
閣議に臨む安倍晋三首相(中央)=2019年4月19日午前8時31分、岩下毅撮影

 10月の消費増税をめぐり、自民党の萩生田光一幹事長代行が6月の景気指標次第では延期もあり得るとの考えを述べたことについて、麻生太郎財務相は19日の閣議後会見で「どういうつもりで言っているのかわからん。迷惑している」と不快感を示した。

 会見で麻生氏は、10月の消費増税は社会保障の充実に向けた「安定財源の確保に必要なもの」だとし、リーマン・ショック級の出来事が起きないかぎり、予定通り引き上げると改めて強調。日本商工会議所の三村明夫会頭が萩生田氏の発言について「信じられない。理解できない」と述べたことを念頭に「企業は迷惑しているのではないか」とも述べた。

 また、萩生田氏が日本銀行の全国企業短期経済観測調査(短観)に言及したことについて、「萩生田、日銀短観って言葉知っているんだね。萩生田から初めて日銀短観という言葉を聞いた気がする」と語った。(朝日新聞19年4月19日)』

* * * * *

 また、野党やメディアは、安倍内閣が「戦後史上最長の好景気だ」と豪語している中、萩生田氏がネット番組の中で、景気減退について触れていたことに関しても問題視している。(・・)

『萩生田氏はDHCテレビのインターネット番組に出演し、「景気が非常に回復傾向にあったが、ここへきて日銀短観を含めて、ちょっと落ちている。次の6月はよく見ないといけない」と指摘した。6月の短観は7月1日に発表される。また、「本当にこの先危ないぞというところが見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかないので、そこは違う展開はあると思う」(朝日新聞19年4月18日)』

<この「崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかない」という表現も、ちょっと大げさだし、いかにも自分たちが国や国民を動かしているっていう上から目線&支配者っぽい言い方のような感じがして、引っかかった。(-"-)>

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 萩生田氏は、このネット番組で、憲法改正の審査会の審議が進まないことに関して、ワイルド発言を行ない、野党のさらなる反発を買うことになった。(~_~;)

『「ワイルドな憲法審査を」 自民幹部発言に野党猛反発

 改憲議論をめぐる自民党幹部の発言に、野党が猛反発です。

 自民党の萩生田幹事長代行は18日、インターネットの番組に出演し、憲法改正などを話し合う国会の憲法審査会について元号が令和になった後に「ワイルドな憲法審査を自民党は進めていかなければならない」などと発言しました。さらに、今の国会で憲法審査会が一度も開かれていないことについて「ここまで丁寧に我慢してきた。令和になったらキャンペーンを張るしかない」などと発言しました。野党側は猛反発です。

 「横から殴られたような感じなので、これでは信頼関係を壊すということで今日は出席いたしませんと」(立憲民主党 山花郁夫 野党筆頭幹事)

 衆議院の憲法審査会は18日、自民党と立憲民主党の筆頭が協議する予定にしていましたが、野党側は「信頼関係を壊すものだ」として欠席を通告しました。今の国会での憲法審査会の開催は見通しが立たなくなりました。(JNN19年4月18日)』

<萩原氏は、こんな言い方もしていたようだ。・・・「この状況を国民は望んでいない。審査会長の判断で開催できるので、これまで丁寧にやってきたが、やるしかないところまで来ている(NHK4.18)」
「(天皇陛下の)ご譲位が終わって新しい時代になったら、少しワイルドな憲法審査を進めていかないといけない」と述べた。憲法審開催に主要野党が消極的だとして「国民の主権を奪っている。国会の一部の人たちが」と批判。(時事4.18)」

* * * * *

 萩生田氏は、この発言についても謝罪、訂正したのだが。(どこを訂正したのかな?)超保守の支持者を気にしてか、撤回はしなかったという。(-"-)

『萩生田氏、憲法審査会めぐる「発言」を謝罪

 憲法改正などについて話し合う国会の憲法審査会が開催されないことに対して、「ワイルドな憲法審査を進めていかなければ」などと語った自民党の萩生田幹事長代行は、自身の発言を謝罪、訂正しました。
 「野党の皆さんに不快感を与えて、結果としてその(=与野党)協議が成立をしないという事態になりました。率直におわびを申し上げ、訂正したいと思います」(自民党 萩生田光一幹事長代行)(略)

 萩生田氏は19日、自身の発言を謝罪し“訂正”したものですが、「特定の野党を非難したり揶揄したわけではない」と述べ、発言の“撤回”ではないという主張を強調しました。(TBS19年4月19日)』

 おそらく憲法記念日の前後になったら、例年のごとく、安倍首相の改憲仲間である日本会議やいくつかの改憲団体などが、憲法改正の早期実現を声高にアピールし、首相もメッセージを出すのではないかと思うが。
 彼らの多くは、安倍政権下での改憲実現を逃したら、当分は改憲できないかもと考えている様子。そうであるなら尚更に、安倍政権下での改憲だけはブロックしなければと強く思うmewなのであった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-20 05:42 | (再び)安倍政権について

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安倍首相が今月10日の自民党の党大会で語った9条改憲の根拠について、これを疑問視する声が拡大している。(@@)

 安倍氏は1~2年前から、9条改憲の必要な理由として「自衛隊が違憲だと教科書に書いてあると、自衛官のこどもがかわいそう。涙した子どもがいる」という話を持ち出し、「改憲して自衛隊合憲論に終止符を打つ必要がある」と主張することが何回もあった。(~_~;)

 でも、そもそもこんなことは憲法9条改正の根拠にはならないし。もともと自衛隊のことを違憲と書いている教科書もない上、果たして「涙した子の話」は実話なのかさえ疑問が抱かれているような状況にある。_(。。)_ <『安倍、9条改憲でブチ切れ~「息子の涙」は実話?+首相補佐官が厚労省幹部に調査法示唆+足立、要退場』>
https://mewrun7.exblog.jp/28012674/
 そうしたら安倍氏は、今度は「自衛官の募集に全国の自治体が協力しない。協力させるために9条改憲が必要だ」と言い始めたのである。(゚Д゚)

「残念ながら、新規(自衛)隊員募集に対して、都道府県の6割以上が協力を拒否しているという悲しい実態があります。地方自治体から要請されれば自衛隊の諸君はただちに駆けつけ、命をかけて災害に立ち向かうにもかかわらずであります。皆さん、この状況を変えようではありませんか。憲法にしっかりと自衛隊と明記して、違憲論争に終止符を打とうではありませんか」

<注・後日、国会で訂正されたが。本当は「都道府県」ではなく「市町村などの地方自治体」>

 で、知人と「地方自治体が自衛隊員募集に関して、協力を拒否しているって、何のこと?」「え、もしや、まさか住民基本台帳閲覧の話とかの手次元なレベルのことじゃないでしょ~ね~」って、どうやら、そのまさかのことだったらしい。(>_<)

* * * * *

 詳しいことは後ほど書くが。地方自治体の3割は、募集対象になりそうな年齢の住民を自治体の方でピックアップして、その住所や生年月日などの情報を紙やデータ媒体の形で提供しているのだが。(要は自衛隊の手間が省ける分、協力的なのね。)しかし、6割は、自衛隊の職員が台帳を閲覧させて、自分たちで住所などを書き写させる方法をとっている。(・・)

 安倍首相は、この6割に関して「協力を拒否している」「膨大な情報を自衛隊員が手書きで書き写している」と指摘。そして、「(9条に)自衛隊を憲法に明記することで(非協力の)空気は大きく変わっていく」として、この状況を改善するためにも「9条の改憲が必要だ」と主張しているのである。^^;

* * * * *

 おそらく安倍首相&超保守タカ派の仲間たちのアタマの中には、「日本の市町村は当然にして、国の大事な(軍隊である)自衛隊の募集に積極的に協力すべきことは言うまでもない」と。それなのに「お国の防衛のために働くべき自衛官に手書きで情報を書き写させる作業をさせるなんてとんでもない(非国民的な?)ことだ」だという考え、感覚があるのだ。(>_<)
 
 そして、「憲法9条に『自衛隊』を明記すれば、その存在が認められて、自治体も積極的に協力するはずだし。法律で強制することも可能になるかも知れない」というような安易な発想をしてしまうわけで。もうこの考えの安直さ、浅さにガッカリしてしまうmewなのだけど。(>_<)

 そもそも、自治体の中に情報提供に消極的なところがあるのは、個人情報の保護を重視してのことであって。それは国民の多くにとっては、自衛官募集より重要なことだし。

 何より自衛官の募集に際して自治体が協力しないことが、憲法9条の改正の根拠にはならない(てか全く関係ない)ことは、誰の目にも明らかなわけで。さすがに、この安倍首相の主張には、野党だけでなく自公与党の中からも、疑問視する声が出ている。(~_~)


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  防衛省の発表によれば、全国の市町村の9割は、自衛隊の要請を受けて、自衛官募集のために住民基本台帳の情報を提供しているという。(・・)

 いまや個人情報の保護がどんどんと重視されている時代。果たして自衛官募集の目的でも、自治体が住民の情報を出すことを問題視する声もある。それもあって、全国の約1割の自治体は、情報の提供の協力を拒否しているようだ。(**)

 残る9割のうち、3割はわざわざ募集対象になりそうな年齢の住民をピックアップして、その住所や生年月日などの情報を紙やデータ媒体の形で提供。<自衛隊募集に協力する精神が強いところもあれば、この方が他の住民の情報が見られないので閲覧方式より個人情報が保護しやすいとの考えで行なっているところもあるらしい。>

 そして6割は、自衛隊の職員が台帳を閲覧して、対象となる住民の住所などを自分たちで書き写す方法をとっている。φ(..)

 で、この実態をきいた安倍首相は、自衛官募集のために対象者の情報を紙媒体などで提供するなど積極的な協力姿勢を見せず、情報閲覧だけを認めている6割の自治体のことを「協力を拒否している」と言及。
 野党議員が「協力を拒否しているのは1割しかいない」と指摘したのに対して、このように反論したのだ。^^;

『結果として、実際には全体の約9割が何らかの協力を行っていることになる。

 それでも首相は「膨大な情報を自衛隊員が手書きで書き写している」などと指摘。「都道府県」との表現は避け、「6割以上の自治体で協力を得られていないというのが真実だ」と主張した。(時事通信2.12)』

 さすがに、日本の国民の中に、こんな根拠を示されて「それは問題だ。9条に自衛隊を明記しなくちゃ」と考えるような人は少ないと信じたいのだが・・・。う~ん。(~_~;)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『自衛隊募集、9割が協力 「6割は協力拒否」の自民大会首相発言を修正

 岩屋毅防衛相は12日の記者会見で、安倍晋三首相が10日の自民党大会で自衛隊員募集に関して「都道府県の6割以上が協力を拒否している」と発言したことについて、実際は約9割の自治体から情報提供を受けていると事実上認めた。野党側は「自衛隊を憲法に明記する必要性を強調するため印象操作した」と批判している。

 発言は、首相が党大会の演説で憲法改正に言及した際にエピソードとして紹介。そのうえで「憲法に自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打とう」と呼びかけた。

 ◇「印象操作」と野党は批判

 自衛隊法は、防衛相が自治体首長に対して、自衛隊員募集の「必要な報告または資料の提出を求めることができる」(同法施行令第120条)と定める。岩屋氏は会見で、募集対象者(18、22歳)の情報提供について、全国1741市区町村のうち、4割から氏名や住所などの資料提供があるが、6割から「協力していただけていない」と説明。しかし、「3割は(自治体が)該当情報を抽出して閲覧」、「2割は防衛省職員が全部を閲覧して自ら抽出しなければならない」、「1割はそういう協力もいただけていない」と述べ、実際は約9割の自治体が防衛省職員に対して住民基本台帳の閲覧を認めていることを認めた。

 防衛省担当者によると、台帳閲覧を認めていない自治体も、学校などでの説明会開催や広報活動などには協力しており、全く協力していないのは全国で「5自治体のみ」という。(中略)

 12日の衆院予算委で質問した渡辺周氏(国民民主)は「(憲法明記と)自衛隊の募集業務とどのような因果関係があるのか。印象操作をするようなミスリードな発言だ」と批判した。【前谷宏、木下訓明】(毎日新聞19年2月12日)』

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『安倍首相の改憲理由に疑問相次ぐ=「自衛官募集は無関係」-与党

 公明党の北側一雄憲法調査会長は14日の記者会見で、安倍晋三首相が自衛隊員の採用に対する地方自治体の協力が不十分なため憲法9条に自衛隊を明記する必要があると主張したことについて「9条の自衛隊明記との関係で直ちに(自衛隊員募集を)結びつけるのはどうか」と疑問を呈した。

 北側氏は自衛隊員採用に関し、「市町村がどうすれば協力しやすくなるか、法改正も含めて検討しなければいけない」と述べた。

 自民党の石破茂元幹事長も14日の派閥例会で、「自治体との協力関係を構築するために(自衛隊)地方協力本部は一生懸命やっている」と指摘。「(隊員募集は)憲法とは無関係のものだ。論理を精緻に組み立てていかなければいけない」と苦言を呈した。(時事通信19年2月14日) 

* * * * *

 ところが自民党が、党所属国会議員に対して自衛官募集に関し選挙区内の地方自治体に確認するよう文書で要請したことが発覚。これにも党内から疑問を呈する声が出ている。

『自衛官募集の協力状況確認を=自民、所属議員に要請文

 自民党が党所属国会議員に対し、自衛官募集に関する防衛省への協力状況をそれぞれの選挙区内の地方自治体に確認するよう文書で要請していたことが15日、分かった。安倍晋三首相が自衛官募集への自治体の協力が不十分なために憲法9条に自衛隊を明記する必要があると主張していることを踏まえた対応とみられる。

 文書は小野寺五典安全保障調査会長と山本朋広国防部会長による連名で、14日に出された。
 この中で、自衛隊法97条に都道府県知事や市町村長が募集事務の一部を行うことが定められていると指摘。その上で「防衛相の要請に対し、約6割以上の自治体から情報提出の協力が得られていない」と明記した。さらに「一部の地方議会では、左派系会派からの要求に応じ、情報の提供を行った行政側が謝罪を行う事態にまで発展しており看過できない」などとしている。(時事通信19年2月15日)』<詳しい記事を*1に)

『自衛隊めぐる要請文書、自民内にも異論「強制できない」

 自民党が14日に自衛官募集をめぐって配布した文書に対し、党内からも異論が相次いだ。文書は「約6割以上の自治体から協力が得られない状況」としているが、自治体には法令上、応じる義務はないと指摘が出た。安倍晋三首相に対しても「自衛官募集と憲法改正を絡めているが、こんなことをしてはいけない」との声も上がった。

 文書では、防衛相が市町村に対象者の名簿を紙または電子媒体で提出するよう協力を求めていると説明。この要請に対し、6割以上が応じていないとして、「選挙区内の自治体の状況を確認」するよう所属議員に求めている。

 ただ、自衛隊法や施行令では、防衛相は自治体に協力を求めることはできるものの、自治体側に応じる義務が定められているわけではない。紙や電子媒体で名簿を提出していなくても、ほとんどの自治体は、住民基本台帳の閲覧や書き写しを認めているのが実態だ。

 自民党の国防族議員の一人は文書について「問題だ」と述べた。関係法令についても「解釈の幅がある」とし、市町村が防衛相の要請に応じる義務があるとは言えないとの見方を示した。別の国防族議員は市町村に「強制できない」とし、「こんな文書を作ったら、中央の政治が地方に介入することにつながって、問題になる」と指摘した。(朝日新聞19年2月15日)』

 安倍首相&改憲仲間は、まともな理由も根拠もなく、ただただ「戦後憲法を認めたくない」「歴史に名残したい」などの思いだけで「憲法の改正」、特に「9条改正」を強引に実現しようとしているだけで。
 どうか賢明な日本国民は、そんな安直な発想による憲法改正は認めないで欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2019-02-19 06:59 | 憲法&憲法改正

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 

 

 TVがあまり扱ってくれない&チョット小難しい話であることも手伝ってか、なかなか国民の関心が呼べないのが残念なのだけど・・・。
 厚労省の「毎日勤務統計」の不正調査問題が新たな局面を迎えつつあるのだ。(**)

 15年当時、安倍官邸の首相補佐官だった中江元哉氏(現財務省関税局長)が、厚労省幹部にサンプルの入れ替え方に「問題意識」を伝えていたことが判明。
 それがあって以降、厚労省はサンプルの入れ替えの検討を始め、結局、18年に中江氏が示唆していたような一部のサンプル入れ替えを実行に移したわけで。中江氏が、アベノミクスの数字を少しでもよくするために、それとなくアドバイス(&目に見えぬ圧力)を与えたのではないかという疑いが浮上しているのである。(@@)

『元首相秘書官、厚労幹部に「改善の可能性を」 統計手法

 毎月勤労統計の調査手法への「問題意識」を厚生労働省幹部に伝えた中江元哉・元首相秘書官(現・財務省関税局長)が15日の衆院予算委員会に出席した。当時の調査手法について「改善の可能性を考えるべきではないか」と指摘したことを明らかにした。安倍晋三首相の関与は否定した。

 中江氏は14日の予算委では現職秘書官でないことを理由に答弁を拒否したが、15日は元秘書官として参考人出席し、答弁に応じた。

 中江氏は毎月勤労統計に関する「問題意識」を厚労省幹部2人に伝えたのは「2015年3月31日」と答弁。毎月勤労統計が調査対象の全数入れ替えによって過去公表分の賃金伸び率が下振れすると、厚労省出身の内閣参事官(当時)から聞いたのがきっかけだったと説明した。

 中江氏の答弁によると、厚労省との協議は中江氏側の求めで行われ、厚労省幹部2人に「過去にさかのぼって大幅に伸び率の数値が変わるようでは、経済の実態がタイムリーに表せないのではないか」「どうして全数入れ替え方法をとっているのか。経済の実態を適切に表すため、専門家に意見を聞くなど改善の可能性を考えるべきではないか」と伝えたという。(朝日新聞19年2月15日)』

* * * * *

『厚生労働省が毎月勤労統計の調査対象入れ替え方法の変更を検討した経緯について、同省関係者が14日、共同通信の取材に「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」と証言した。
 公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた。2015年、当時の中江元哉首相秘書官に賃金伸び率の低下を説明した同省幹部は「アベノミクスで賃金の動きが注目されている」として急きょ有識者検討会を設け、短期間で結論を出すよう要請していた。(共同通信19年2月15日)』

『中江氏は、統計の調査対象事業所入れ替えに伴うデータ変動について説明を受け、「実態を適切に表すための改善の可能性」などの問題意識を伝えたとされる。15日の衆院予算委員会で中江氏は、官邸がアベノミクスの効果を演出するため、調査手法見直しなどの「圧力」をかけたのではと追及されたが、「政府に都合のいいデータが出るよう、不適切な方法を取らせる意図に基づくものではない」と述べ、厚労省側への不当な圧力はないと否定した。

一方、中江氏が「問題意識」を伝達後、厚労省は5月、勤労統計に関する有識者検討会を発足させた。野党は、中江氏の「問題意識」が検討会発足につながったと指摘。首相秘書官の「圧力」が「アベノミクス偽装」につながった疑いがぬぐえないとして、週明けの予算委でも追及する。(日刊スポーツ19年2月15日)』

 確かに小難しい話なので、mewも記事を読んだり書いたりする時に、お勉強が必要なことも多いのだけど。頑張って、この件を取り上げ続けたいと思う。(・・)

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 話は変わって・・・。

 安倍首相は、昨年あたりから9条を改憲して「自衛隊」を明記することが必要である理由として、「違憲だと言われると、自衛官の子供がかわいそう」だという話をよく持ち出している。^^;

 これは、昨年8月、長州「正論」の懇話会での話。

『近年でも『自衛隊を合憲』と言い切る憲法学者はわずか2割で、違憲論争が存在しています。その結果、多くの教科書に自衛隊の合憲性に議論があるとの記述があり、自衛官の子供たちも、その教科書で勉強しなければなりません。ある自衛官は息子さんから『お父さん、憲法違反なの?』と尋ねられたそうです。そのとき息子さんは、目に涙を浮かべていたと言います」

 「皆さん、このままでいいんでしょうか。こんな状況に終止符を打つ。全ての自衛官が誇りを持って任務を全うできる環境を整えることは、今を生きる私たち政治家の責任であります。憲法の中にわが国の独立と平和を守ること、そして自衛隊をしっかりと明記することで、私はその責任を果たしていく決意であります」(産経新聞18年8月13日)』

* * * * *

 そもそも「自衛隊の子供がかわいそう」というのは(実話であろうとなかろうと)憲法9条を改正を主張するまともな根拠にはならないわけで。こんな話を持ち出すこと自体、安倍首相は憲法や国民をナメているのではないかと思うのだけど。(-"-)

 安倍首相は昨年9月の総裁選の時もこのような主張をしていたのだが。バリバリの防衛族で、安倍氏より500倍ぐらい9条と自衛隊に詳しいと思われる石破茂氏は「『お前のお父さん違憲なんだって?』そんなこと今言われる子どもはいません」とあっさり否定していたりして。(@@)

 しかも、実際のところ、17年の記事にも書いたように、「自衛隊は違憲だ」などと断定して書いている教科書など一冊もないのである。(>_<)『安倍のウソ~教科書に自衛隊違憲なんて書いてない。9条改憲で国民をだますのは問題

<あくまで伝聞情報だけど、高校の政治経済の教科書には合憲性の問題が書いてあるけど。(このレベルになったら、逆に書いてないとマズイよね。)中学の公民の教科書では、ほとんど触れられていないらしい。>

* * * * * 

 で、先週の衆院予算委員会で、立民党の本多平直氏がこの件を取り上げて「自衛官の息子が涙を浮かべていたという話は実話か」と質問したところ、「防衛省からきいた話」だと答弁。(な~んだ、官僚からきいた話なの?^^;)

 そして本多氏が「そんな話をきいたことがない」と言うと、安倍首相が何故か突然ブチ切れたのには唖然とさせられた。(・o・)<興奮し過ぎて、野田委員長にたしなめられたりして。^^;>

『安倍首相vs野党 憲法と自衛隊で激論 「パパは憲法違反?」めぐり ・・・「パパは憲法違反なの?」の根拠は何か。

衆議院予算委員会では、憲法9条に自衛隊を明記する必要性をめぐり、安倍首相と野党議員が激論を交わした。

立憲民主党・本多平直衆院議員「(安倍首相が)下関の講演で、『お父さん憲法違反なの』と言われて、自衛官の息子さんが涙を浮かべていたという話をしているが、これは実話なのか」

安倍首相「実話であります」、「防衛省から聞いた話であります」

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本多衆院議員「わたしの実感と違うんですよ。わたしは、小学校中学校とずっと自衛隊の駐屯地のそばで育ち、たくさん自衛官の息子さんがいて、こんな話が出たことがないんですよ」

安倍首相「本多議員は、わたしの言ったことはうそだと言っているんでしょ。それは非常に無礼な話ですよ。うそだって言ってるんでしょ、あなたは」、「本当だったらどうするんですか、これ」

本多衆院議員「いつどこで聞いたんですかって聞いてるんですよ。例え話なのか実話なのかと聞いただけじゃないですか」

安倍首相「こういう話をですね、わたしがうそ言うわけないじゃないですか」

委員長「総理もヤジに答えないように」

安倍首相「はい...、すみません...」

自衛隊員やその家族が憲法に自衛隊を明記してほしいとどのくらい感じているかをめぐる論争の一環だったが、憲法に関する議論が低調な中、久々の激しい応酬となった。

 いずれにせよ、国民には、こんなWの意味で根拠レス(法的にも、実話かどうかも根拠もなし)な話に耳を傾けないでいただきたい!(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、国会の「暴言大魔王」と言えば、やはり維新の会の足立康史衆院議員だろう。(~_~;)

 とはいえ、あまりの暴言のひどさに維新の会も呆れてしまい、確か去年、足立氏を党の役職から解任。当面の間、国会での質問を禁止することを決定したはずだったのだけど。 
 いつの間にか、国会での質問OKになっていたようで。また、しょ~もない質問(というより、暴言言いたい放題)を再開していた。(>_<)

 さすが安倍シンパだけあって、何か話の仕方に共通しているものがあるかも。^^;

『維新・足立氏が立憲挑発=「うそつきはあの面々」-衆院本会議

 地方税法改正案などが審議された15日の衆院本会議で、日本維新の会の足立康史氏が立憲民主党の議席を指さし「うそつきはあの面々」と挑発する場面があった。

 同氏はこれまでも立憲議員らを中傷する発言を繰り返している。野党席からは「撤回しなさい」「ふざけるな」などと怒号が飛び、場内は一時騒然となった。

 足立氏は質問の冒頭、厚生労働省の統計不正問題を取り上げ、他の野党の追及を「安倍晋三首相がうそつきであるかのような印象操作」などと決めつけた。

 その上で「むしろ今の国会の中で誰がうそつきかと言えば、悪夢の民主党政権の重荷を背負いながら政権運営に力を尽くしてきた政府・与党ではなく、共産党と連携しながら『まっとうな政治』とうそぶく、あの面々ではないか」と述べ、立憲幹部らを指さした。(時事通信19年2月15日)』

 何だかウヨ系掲示板のコメントをそのまま語っているような感じもするけど・・・。
 維新の会には、早くまた彼を(国会出禁はムリか)質問禁止にして欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-02-16 04:33 | (再び)安倍政権について

 昨夜、熊本で震度6弱の地震が起きたとのこと。幸い、大きな被害は出ていないようですが。どうか地域周辺の方々も含め、余震や二次被害に気をつけてください。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニス・ブリスベン国際・・・5位の大坂なおみは、1勝2敗と苦手にしていた11位のセバストワ(ラトビア)と対戦。1セットめを3-6とられたものの、そこから6-0、6-4で巻き返し、ベスト4進出を決めた。(~~)

 9位の錦織圭は前回、この大会の決勝で負けた元3位のディミトロフ(ブルガリア)と対戦。かなりもつれるかと思ったのだが、この日の錦織は自ら「人生で一番いいくらい」と言っていたくらいサーブの調子がよくて、<ファーストが80%、エースやフリーポイントもそこそこあって>、苦しい時の大きな力に。プレーでも、ここぞというところを決めて7-5,7-5できっちり勝ち、ベスト4に進出した。(~~)<今年1年、この9割でいいからサーブが安定してくれるといいな~。そうしたらTOP5にも早く戻れるかも。(・・)>

 予選から出場した内山靖崇は2勝するもベスト8で終わることに。ナダルに代わって出場したD太郎も善戦はしながらもストレートで敗戦してしまったのだが。1回戦負けの西岡も含め、3人とも体がよく動いているので、この調子を維持して、14日からの全豪で頑張ってほしい。o(^-^)o】
 
* * * * *

 今日から仕事はじめという方が、多いのではないだろうか?(・・)mew,too.

今年も1年、体に気をつけて、頑張って行きましょうね。o(^-^)o

 安倍ちゃんも、今日4日の伊勢神社参拝が仕事はじめになるようだ。(@@)

 お休み中は大好きなゴルフを3回、映画鑑賞を2回。<mewが関心を持っていた「夜更けバナナ」の「QUEEN」の映画を見たとか。しばらく見るのを控えることにする。_(。。)_>

* * * * *

 安倍首相の今年のキーフレーズは、従来の「新しい国造り」に加えて、「平成の先の時代に向かって日本の明日を切り拓く1年」「歴史の転換点」になりそうだ。<あと「戦後外交の総決算」かな。>

 でもって、自分がその転換点を仕切って、日本の戦後体制を脱却(破壊)するような新しい国家体制(実は明治的な古い体制)を築こうとしているのである。(-"-)

<そのメインは憲法改正なんだけど。側近から「安倍首相が改憲をクチにすると、うまく進まなくなる」とたしなめられた&公明党もいい顔しないので、今年は一言も発していない。(~_~;)> 

* * * * *

『安倍首相「新たな国造りに挑戦」

 安倍晋三首相は1日、インターネット交流サイト(SNS)のインスタグラムに新年あいさつの動画を投稿した。
 皇位継承や20カ国・地域(G20)首脳会議など今年の大型行事に言及し、「まさに歴史の大きな転換点を迎え、新たな国造りに全力で挑戦していく」と表明した。(時事通信19年1月1日)』

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『「日本の明日切り拓く1年に」…首相年頭所感

 安倍首相は1日付で年頭所感を発表した。5月1日に皇太子さまが天皇に即位される皇位継承に触れ、2019年を「平成の、その先の時代に向かって日本の明日を切り拓(ひら)く1年とする」と決意を示した。

 首相は、最大の課題として少子高齢化を挙げ、10月に始まる幼児教育・保育の無償化などで「全ての世代が安心できるよう、社会保障制度を全世代型へと大きく転換する」と強調した。

 地方創生については、若者の地方移住への関心が高まっているとして、「このチャンスを逃さず地方への人の流れをもっと分厚いものとしたい」と述べた。

 外交面では、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉、北朝鮮問題などに触れ、「本年は大きな課題に挑戦する。戦後日本外交の総決算を果断に進める」とした。6月に大阪で主要20か国・地域(G20)首脳会議が開かれることから、「日本が世界の真ん中で輝く年となる」との意気込みを示した。(読売新聞19年1月1日)』

<議長国として真ん中に立てるかも知れないけど。国際社会の中では、安倍APANはどんどんカヤ外に置かれちゃうかも。^^;>

* * * * *

『安倍総理が今年初のゴルフ 最初は好調もその後は…

 安倍総理大臣は今年、初めてのゴルフを楽しみ、「歴史の大きな転換点を迎える年になるので、良い年にしたい」と抱負を語りました。

 安倍総理大臣:「今年は皇位の継承やG20をですね、まさに日本が大きな転換点を迎えますから、総理大臣として日々全力を尽くしていきたいと思います」

 安倍総理は神奈川県のゴルフ場で御手洗経団連名誉会長らと今年、初めてのゴルフを楽しみました。打ち始めのティーショットは真っすぐ飛ぶ安定した立ち上がり。しかし、その後は木の陰に隠れたボールを探す場面や、スリーパットと苦しむシーンも。安倍総理は4日の伊勢神宮参拝から公務を再開し、年頭会見で4月1日に新元号を公表する方針を表明します。』(ANN19年1月2日)』

* * * * *

 そうか~。経団連名誉会長と始めた政権ゴルフも、始めはよかったものの、そこからはボールが陰にはいったり、パットがなかなか決まらなかったりしちゃったのか~。(・o・)
 まるで、安倍政権を象徴するような流れかも。(・・)

 今日4日は東証の大発会で、麻生財務大臣がベルを鳴らしに来てたんだけど。<米ナスが下がっていたので案の定ではあるものの>日経平均株価(225種)は約360円安の2万円割れ(19655.13円)で始まり、600円近く下がる場面も出ているとのこと。(>_<)

 mewもプチ資産的にちょっと痛いけど、株価を操って来た安倍首相や仲間たちはもちろん、ひいては日本経済にとってどんなに痛いことかと思う。(ノ_・、)

 そして、この痛~いスタートを切った安倍首相が早く政権の座から去るように、そして本当の意味で、新しい日本の民主主義が築けるようにしたいと願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-04 09:49 | (再び)安倍政権について

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 自民党は、この臨時国会で、憲法改正案を提示することをあきらめたという。(・・)

 ・・・となると、安倍首相は当初、来年中にも国会発議&国民投票を行なうことを目標にしていたのだが、それはほぼ不可能になったと言っていいだろう。(・o・)
 

 安倍首相&改憲仲間は、当初、この臨時国会で、憲法改正の国会発議を行ない、来年にも国民投票を実行に移すことを考えていたのだが。
 公明党がその案には全く乗らず。自民党内にも拙速すぎるとの声が出ていた。(~_~;)

 そこで、安倍首相らは一歩譲って、この臨時国会の間に、せめて自民党の改憲案を公表することを決めていたのだが。こちらも野党だけでなく、公明党が乗り気ではなく。しかも、首相の盟友
下村博文氏の失言で、野党の反発が尚更、強くなることに・・・。

 衆院では、明日、とりあえず職権で憲法調査会を開くことになったのだが。議論は行なわず、幹事を決めるだけで終わりにするという。^^;

* * * * *

 そもそも国民の多くが憲法改正に積極的な関心がない上、知識や情報もほとんど有していないわけで。何でそれで来年、国民投票を行いたいと考えられるのか、それ自体、不思議に思う。(・・)

 それに、安倍四案だとか「9条に自衛隊を明記しないとかわいそう」とか言ってるけど。

 たとえば、9条に自衛隊をどのような形で明記するのか、何項にどのような文言で記すのか・・・憲法は、使う「文言」「てにをは」「語順」などなどによって解釈が変わってしまうおそれがあるため、一つの条文を決めるだけでも、下手すれば2~3年かけて議論してもおかしくないぐらい大事なことなわけで。急に自民党議員が、「これでどうですか?」なんて決められるものではないということを肝に銘じておくべきだろう。**)

 残念ながら、わがし首相や仲間たちは、「憲法改正」は好きなのだけど。「憲法」や「法律学」なるものがほとんどわかっておらず。自分勝手なことばかり言っているのだが。そのままは、いつまで立っても、憲法改正が具現化して、実現することはないだろう。_(。。)_

* * * * * ☆

『<自民>改憲案、今国会提示断念へ 参院選前の発議困難に

 自民党は、自衛隊の存在明記など4項目の憲法改正について、今国会での条文案提示を断念する方針を固めた。衆院憲法審査会が同党の想定通りに進まず、12月10日の会期末が迫る中、強引に審査会を運営すれば来年の通常国会に影響すると判断した。国会による改憲案の発議は早くても来年夏の参院選後になる見通しで、安倍晋三首相は戦略の再考を迫られそうだ。

 衆院憲法審の森英介会長(自民党)は28日、幹事懇談会を職権で開いた。オブザーバーの日本維新の会と衆院会派「未来日本」は出席したが、立憲民主党や国民民主党は欠席した。森氏は、29日に今国会で初めて審査会を開くことも職権で決めた。与党筆頭幹事に内定した自民党の新藤義孝氏ら新幹事を選任する。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は「自分たちで環境を壊した。そんな中で憲法論議はできない」と反発。自民党憲法改正推進本部の下村博文本部長の「野党は職場放棄」発言も尾を引いており、野党は29日以降の審査会に応じない構えだ。

 衆院憲法審の定例日は29日と12月6日。来年度予算編成を控えて会期の大幅延長は見込めず、自民党幹部は「今国会は幹事の選任までだ」と語った。同党が審議の呼び水にしようとした国民投票法改正案の成立も来年の通常国会に先送りする。【田中裕之、小田中大】(毎日新聞18年11月28日)』

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 そもそも公明党は、そんなに早く憲法改正を実現させる気はさらさらないのである。(**)

<公明党は基本的に護憲。しかも9条は絶対護憲なのだから!加憲の相談には応じる可能性があるが、来年は参院選があるので、改憲には協力しない。^^;>

『公明代表、来年中の憲法改正発議は困難「政治的余裕見いだしがたい」

 公明党の山口那津男代表は26日、東京都内で講演し、来年中の憲法改正の国会発議は困難との見方を示した。統一地方選や天皇陛下の譲位、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議開催など来年は政治日程が詰まっていることを踏まえ「憲法改正について合意を熟成していく政治的な余裕は見いだしがたい」と述べた。

 山口氏はさらに、自民党が議論のたたき台としてまとめた4項目の改憲案をめぐり、憲法9条への自衛隊明記に加え、他の3項目(参院選合区解消・緊急事態条項・教育の充実)について「議論が十分に深まり、合意らしきものができている状況ではない」と指摘し「改憲へのハードルはいくつもある」と述べた。

 一例として大規模災害時の国会議員の任期延長を規定した緊急事態条項を挙げ「参院には(緊急時に国会の機能を代行する)緊急集会がある。それと衆院の関係がどうなのか、ほとんど議論されていない」と語った。

 来夏の参院選と衆院選の同日選実施については「(自公の選挙協力の)エネルギーが分散され、お得ではない」として否定的な見方を示した。(産経新聞18年11月26日)』

* * * * *

『<公明党>北側副代表、参院選前の改憲発議に否定的

 公明党の北側一雄副代表は21日夜のBSフジ番組で「2国会で憲法改正を発議できるなんてとんでもない話で、あり得ない」と述べ、来年の参院選前の改憲発議に否定的な考えを示した。

 安倍晋三首相は今国会の憲法審査会で、自衛隊の存在明記など4項目の自民党改憲条文案を提示することを目指している。しかし、北側氏は「自民党と公明党の考え方は違う」と指摘。来年の通常国会までの審議で改憲発議することについて「憲法改正はそんな簡単なことではない」と語った。

 一方、憲法審の開催に応じない野党に対し「政党間でもっとしっかりと議論することが大事だ。批判することで問題の所在も明らかになってくる」と述べ、憲法審で議論すべきだとの考えを示した。【村尾哲】(毎日新聞18年11月21日)』

* * * * *

 野党も、改憲の議論をできる環境にないとのこと。(・・)

「憲法議論の環境にない」衆院憲法審査会の野党6党派

衆議院憲法審査会の野党6党派のメンバーが会談し、法案審議をめぐる与党側の姿勢が強引で、憲法を議論する環境にはないとして、審査会の開催には応じられないという認識で一致しました。衆議院憲法審査会は今の国会で一度も開かれておらず、与党側は開催を呼びかけています。

審査会の野党6党派のメンバーが20日に会談し、外国人材の受け入れを拡大するための法案の審議をめぐる与党側の姿勢は強引で、憲法を議論する環境にないとして審査会の開催には応じられないという認識で一致しました。

審査会の野党側の筆頭幹事を務める予定の立憲民主党の山花憲法調査会長は「全体の情勢の中で審査会を開く状況ではない。全体的な判断だ」と述べました。(NHK18年11月21日)』

 というわけで、みんな協力してくれそうにないので、自民党は、今国会で改憲案を提示することを断念したのだった。(>_<)

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 話は変わって・・・28日、沖縄の玉城知事が安倍首相と会談を行なったのだが。安倍首相は、工事継続を行なう意意思を示すばかりで、話はひたすら平行線で終わったとのこと。(-_-;)

 沖縄県では、来年2月24日に、辺野古への新基地建設に関する賛否を問う、県民投票を行なう予定なのだが。
 自民党系の首長や、議員が多い自治体は、県民投票の実行を望ましく思わず。市議会で、投票用の予算を否決して、自分の自治体で投票を行なえないようにしようとしているらしい。(・o・)

『玉城氏の就任後、首相との会談は2回目。玉城氏は今月中旬に訪米したことを説明し、「知事選で再度示された辺野古新基地建設反対の民意を真摯(しんし)に受け止め、工事を中止してほしい」と訴えた。さらに、政府と県の専門家で今後、協議するよう提案したが、首相は「折をみてこのような話し合いの場は設けたい」と述べるにとどめた。

 これに関連し、菅義偉官房長官は記者会見で「普天間飛行場の危険性除去が必要なことは確認したが、辺野古移設についての考え方の隔たりは大きく、一致には至らなかった」と述べた。政府関係者は「移設工事を進めながら県と話し合うということだ」と語った。

 会談に先立ち、杉田和博官房副長官と謝花(じゃはな)喜一郎副知事は4回目の集中協議を行い、1カ月間の日程を終えた。(毎日新聞18年11月28日)』

* * * * *

『沖縄県の玉城デニー知事は27日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票を、来年2月24日に実施すると表明した。

 移設を推進する政府は、年内に埋め立て区域への土砂投入を目指すが、玉城氏は大勝した知事選に続いて民意を示して、移設阻止につなげたい考えだ。

 玉城氏は県庁で記者団に「投票を通して県民の意思を直接反映させる重要な機会だ。ぜひ参加してほしい」と投票を呼び掛けた。

 県民投票は来年2月14日に告示される。法的拘束力はないが、賛否のうち多い方の票が全有権者数の4分の1に達した場合、知事は結果を尊重しなければならない。

 投開票事務は市町村が担うが、石垣市、宜野湾市、糸満市、うるま市の4市は投票実施への態度を保留している。石垣市議会は10月に県民投票に反対する意見書を可決。宜野湾市議会でも保守系の与党会派が同様の意見書を12月の議会に提出し、可決される見通しだ。今後は市町村の協力取り付けが課題となる。(時事通信18年11月28日)』 

 この秋、自民党系候補が市長に当選した宜野湾市では早速、反対の意見書を決議するという。(-_-;)

『沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例を巡り、宜野湾市議会与党会派は、12月4日開会の定例会で、同条例に反対し、普天間飛行場の閉鎖・返還を求める意見書を提案する。県議会で、賛否以外の選択肢を持つ修正案も提出された経緯に触れ「条例は全会一致ではなく、多様な県民の意思を表すのに配慮が欠ける」としている。4日に議決され、与党多数のため可決の見通し。与党会派は、追加議案で執行部から上程される予算の否決も検討している。(沖縄タイムス18年11月28日)』(続きは*1に)

* * * * *

 宜野湾市は、普天間基地の除去を優先して欲しいという考えの方が強いのだろうし。他地区にも色々と事情があって、政府与党はそれなりに良好な関係を保ちたいと考えているかも知れないけど・・・。

 辺野古の新基地建設に関して、沖縄の県民全体で、自分のホンネを国や全国の国民にぶつける機会は、もう最後になるかも知れないのだから。
 どう全是市町村が協力して、大事な県民投票の日を向けられるようになって欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-29 05:31 | (再び)安倍政権について


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<今回は2分割で。(・・)>

 前回の記事で書いた日本会議の小学校表彰の話もマジで驚いたのだが・・・。^^;

 でも、昨日のニュースで見た米子市長の発言には、何千倍も呆れた&驚いた。(・・)

 鳥取県米子市の伊木隆司市長が北朝鮮による拉致問題に関するシンポジウムの場で、何と「安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、あるいは憲法を改正するというのであれば、全面的に支持したい」と言ったというのである。(゚Д゚)

 こんなことを地方自治体の首長が公の場で堂々とクチにするとは、いよいよ日本は本当にアブナくなって来た!_(。。)_

* * * * *

『「安倍内閣が軍事行動なら支持」拉致問題めぐり米子市長
 
 北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるシンポジウムが20日、鳥取県米子市であった。伊木隆司市長(45)は「安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、全面的に支持したい」と述べ、北朝鮮への軍事行動を容認する考えを示した。

 シンポは政府や鳥取県、米子市などが主催して2010年から毎年開催し、今回は300人(主催者発表)が参加した。伊木市長は閉会のあいさつで、「もし安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、あるいは憲法を改正するというのであれば、全面的に支持をして、この拉致被害の回復、主権の侵害の回復に、私たちは国民として全力で当たりたい。全力で支援をし、そして支持したいと思っております」と述べた。

 伊木市長は朝日新聞の取材に、「被害者家族も高齢化し、解決するのは今しかないという思いを込めた。軍事行動せよと言っているのではない。時の政府が、軍事行動や、軍事行動ができるよう憲法改正をするというなら、問題解決のために私は支持したいと言った」と発言の趣旨を説明した。(朝日新聞18年11月20日)』

* * * * *

『<米子市長>安倍政権の軍事行動支持と発言「言葉足らず」

 鳥取県米子市で20日に開かれた「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい」で、伊木隆司米子市長が閉会のあいさつの際、安倍政権が軍事行動や憲法改正をする際には全面的に支持し、拉致問題の解決を支援するという趣旨の発言をした。

 伊木市長は共同通信の電話取材に「言葉足らずだったが、あくまで拉致被害者の帰国を解決するために、例えとして軍事行動や憲法改正を持ち出した。軍事行動をするべきだとは言っていない」と説明。「あらゆる手段を使い拉致問題解決に尽力するという安倍内閣の方針を支持する考えを示したかった」と話した。

 「拉致被害者自身も家族も高齢化が進んでいて、時間がない状況だ」とも強調した。

 集会は国や鳥取県などが共催し、今年で9回目。開会の際は内閣府の西泉彰雄拉致被害者等支援室長や平井伸治鳥取県知事があいさつ。約300人が参加した。

 米子市出身で北朝鮮による拉致被害者の松本京子さん=失踪当時29歳=の兄孟さん(71)は「妹と語り合える日を願っている。皆さんの力を貸して」と訴えた。

 伊木市長は昨年4月、自民党などの推薦を得て初当選した。(毎日新聞18年11月20日)』

<「あらゆる手段を使い拉致問題解決に尽力するという安倍内閣の方針」には、軍事行動や憲法改正も含まれているということ?(@@)>

* * * * *

 昔、確か超保守界で活動しているTM神氏が北朝鮮を攻撃してでも、拉致被害者を救うべきだと語っていた記事を見た記憶があるのだが。自治体の首長たる立場の人までが、そういう発想、発言をするようになるとは・・・。(-_-)
<そう言えば、安倍晋三氏も1回目の首相を辞めた後、TM神氏が地元で講演を行なった時に、わざわざ会場に行ってたりもしたんだよね。^^;>

 このような考えの人を市長に選ぶべきなのかどうか、米子市民がきちんと判断できるように。また、このような発言を自治体の首長が行なうのが望ましいことなのかどうか、全国の国民(住民)が考えられるように、TVを含め、もっと多くのメディアがこの件を取り上げて欲しいと思う!(・・)

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 こちらは、『下村、改憲の職場放棄発言で与野党から批判。超保守仲間を集めた、安倍の改憲人事に問題あり』の続報になるのだが・・・。

 一方、安倍盟友で自民党の憲法改正推進本部長に就任した下村博文氏は、全国を回って憲法改正の機運を高めようと、懸命にアピールしているのだけど。

『下村氏は熊本県合志市で講演し、「憲法9条に自衛隊を付け加えることは、話し合いの中で一部修正は入るだろうが、丁寧に議論していけば、ほかの党も含め、賛成が得られる可能性は十分ある」と述べました。

そのうえで、「安倍政権は、いかにも戦争をしそうなイメージで捉えられているところがあるかもしれないが、われわれも戦争には反対だ。戦争をさせないための抑止として、自衛隊をきちんと憲法に明記することを訴えていきたい」と述べました。

このあと、下村氏は記者団に対し「何らかの形で憲法に自衛隊を明記すべきだと考えている他党の人もいる。まずは自民党の案を説明する機会を作ってもらいたい」と述べ、今の国会で憲法審査会を開き、党の改正案を提示したいという考えを重ねて示しました。(NHK18年11月18日)』

『自民党改憲本部 下村本部長「機運盛り上がる態勢作る」

 自民党憲法改正推進本部は19日、下村博文本部長の就任後、初めての全体会合を開いた。下村氏は、自衛隊の存在明記など同党が目指す改憲に向け「できるだけ機運が盛り上がるような態勢を作りたい」とあいさつした。

 ただ、下村氏は国会の憲法審査会の審議に応じない野党を「職場放棄」と批判し、発言撤回に追い込まれたばかり。自民党は今国会中に改憲4項目の条文案を憲法審で他党に説明したい考えだが、めどは立っていない。

 19日の会合では、自衛隊明記と緊急事態条項創設について百地章日大名誉教授(憲法学)から意見を聞いた。次回も改憲推進派の有識者を招く予定だ。【田中裕之】(毎日新聞18年11月19日)』

* * * * *

 ところが、下村氏は、例の「職場放棄」発言に対する批判は野党ばかりでなく与党からも出ていて、厳しい状況に追い込まれることに。
 下村氏は、ついに衆院憲法審査会の幹事だけでなく委員まで外されることになったという。(~_~;)

『<下村・自民改憲本部長>衆院憲法審委員も外れる 

 自民党は20日、下村博文・憲法改正推進本部長を衆院憲法審査会の委員から外すことを決めた。後任に保守系議員の木原稔前副財務相を充てる。下村氏の野党への「職場放棄」発言を巡って反発する野党に配慮した形だが、自民が目指す22日の憲法審開催もなお見通しが立たない状況だ。

 下村氏は発言の責任を取り、憲法審の運営に関わる幹事への就任を辞退していた。自民は当初下村氏を委員には残す方向だったが、憲法審開催の環境整備を優先させた。(後略)

【田中裕之、小田中大】(毎日新聞18年11月20日)』

* * * * *

 ただ、野党6党派は、改めて憲法審査会の審議に応じない認識で一致したとのことで。憲法審査会の審議はなかなか進められそうにない。(・・)

『野党、22日の憲法審応じず 国会攻防激化理由に

 野党6党派の衆院憲法審査会幹事らが20日、国会内で会談し、定例日に当たる22日の憲法審開催には応じられないとの認識で一致した。近く与党側に伝える。野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)は会談後、記者団に入管難民法などの改正案を巡って国会の与野党攻防が激化していることを理由として挙げた。

 自民党側は22日に今国会初の憲法審開催を模索していたが、見送られる可能性が高い。

 衆院憲法審は木曜日が定例日。野党は、自民党の下村博文憲法改正推進本部長による「職場放棄」発言に反発しており、憲法審は15日も開かれなかった。(共同通信・中日新聞18年11月20日))』

 もう臨時国会の会期末まで、3週間もないわけで。安倍首相が息巻いていたように、臨時国会内に自民党の改憲案を提出するのはムリになりそうなのだけど。
 お友達の下村氏の発言が発端ゆえ、「自業自得だよね~」とついXXXXんでしまうmewなのであった。(@@)
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by mew-run7 | 2018-11-21 01:47 | 憲法&憲法改正

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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