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【JRAの2歳牝馬GⅠ・阪神JFは、4番人気・ダイワメジャーっ娘のレシステンシアwith北村友一が優勝した。松下師は初GI。(*^^)v祝 
 既に前方から行って2連勝しているのだが。今回は、マイペースで逃げて、直線では2着馬を突き放し5馬身差をつける圧勝!北村もうまかったけど、馬もかなり強い感じがした。<タイムも1.32.7で優秀だもんね~。ちょっと2~3歳の頃のDスカーレットを思い出したりもした。彼女ぐらい強くなれるかな。"^_^">
 2~3番手で追いかけたマルターズディオサ(キズナの子)with田辺が粘って2着に。3着は、クラヴァシュドールwith藤岡佑。<外国人、ベテランの中で、やや若めの日本人騎手が1~3位に。>
 ダントツの1番人気(1.8倍)だったディープっ娘のリアアメリアwith川田は、後方から行って、直線あまり伸びず、6位に終わった。<残念ながら、馬券は買えず。でも、たぶん2着馬は買う候補にはいっていなかったので、買えなくてラッキーだったかも。1番人気を入れないわけにも行かず、また「川田~。いい加減にせいよ」とかぼやいていたと思うし。^^;>】

* * * * *

 チョット遅くなってしまったのだが。「51%の真実」のB4さんが書いた『全ては憲法改正に繋がっているはずだった4 +解散総選挙予測』をご紹介したいと思います。

 昨日、安倍首相が憲法改正と解散について話をしていたので、そのことも頭に置いて読むといいのではないかと思う。

 ところで、昨日9日、臨時国会が閉会した。_(。。)_

 安倍首相が「国会で説明する」と明言していたので、野党は首相に質問をする機会を得るために、予算委員会の集中審議の開催や国会の延長などを求めたが、自公与党はOKせず。

 安倍首相&改憲仲間は、本当は今国会で国民投票法の改正や憲法改正案の審議などを行なって、改憲の計画を少しでも前に進めたかったのだが。ともかく「桜を見る会」問題を早く終わらせたいと一心で、これらを断念して、早く国会を閉じることに決めた。(~_~;)

 mewは安倍首相が、11~12月に解散するかと思っていたのだが。<20日に憲政最長記録を達成したし。「桜を見る会」の話を早めに潰すための解散もありかと。>
 ただ、早く日米協定の批准もしなくちゃいけなかったし。台風の甚大な被害の対策、補正予算などもやらなくちゃいけなかったし。11月後半からは支持率も下がって来たし。公明党が選挙に反対だったし・・・などなどの理由で、解散に踏み切れなかったようだ。

 それらに加えて、mewは自民党内で、ちょこっと安倍首相交代の話が出始めたことも、解散を決断できなかった要因になったかも知れないと思った。<もし議員数がかなり減ったら、安倍おろしの動きも出て来そうなので、ちょっとビビったかなと>

 ただ、安倍首相は、野党をけん制する意図もあってか、昨日の会見では、解散について強気の発言を行なっていた。(・・)

『選挙を行う大義とは何か、つまり国民生活に直結するような大きな政策についてはですね、国民の信を問うべきであると、こう考えていますが、今後ともですね、国民の負託に応えていく上においてですね、国民の信を問うべき時が来たと考えればですね、解散総選挙を断行することにちゅうちょはありません。』

<いつも大義は後付けで、自分の都合に合わせて、解散総選挙を行なっているくせにね。(-"-)>

 ただ、実際のところ、来年1~2月に解散総選挙を行なうのではないかという話が根強く流れているようで。野党も、選挙を意識して、また合流がどうのとやり出している。(>_<)

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 今回の「桜の花を見る会」のお陰で、憲法改正の動きがほとんど進まなかったのは、mewにとってはグッドなことだった。

 ただ、安倍首相としては(もう最長記録は達成しちゃったし)、何とか憲法改正実現にこぎつけたい様子。昨日の会見でも、こんなことを言っていた。

『憲法改正はですね、自民党立党以来の党是でありまして、そして、選挙でお約束したことを実行していくことが私たちの責任であろうと、政治の責任であろうと思います。
 憲法改正というのは、決してたやすい道ではありませんが、必ずや、私自身として、私の手でなし遂げていきたいと、こう考えています。』

 まず、「憲法改正は、自民党立党以来の党是」というのは、チョット違うんですよね。
 自民党は、1955年(昭和30年)に、米国の支援を受けて、保守党と民主党が合併する形で結党されたのだけど。<いわゆる保守合同。>
 当時の自民党の最大の目標は、社会・共産主義に負けず、自由主義&民主主義を守ることであって。1955年に発表された「立党宣言」や「綱領」には、憲法改正という言葉は1回も出て来ないのである。(**)

<当時、保守党の方には、安倍首相と同じような戦前志向で憲法改正(新憲法制定)を目指していた超保守派が少なからずいたのだが。全体としては、改憲を強く求めている議員や支持者の割合は少なかったし。護憲を主張する議員や支持者もかなりいた。それゆえ、改憲派だった安倍祖父の岸信介首相が強引な60年安保批准の責任をとって退陣をした後、何十年もの間、自民党の政策として、憲法改正の話がオモテに出ることはなかったのである。^^;>

* * * * *

 また、首相が「憲法改正を、必ずや、私自身として、私の手でなし遂げていきたい」と言うのも、間違いだ。(-"-)
<まあ、安倍氏は、首相としてではなく、ひとりの議員、党総裁、政治家として言ったんだと、釈明するかも知れないけど。昨日のは、首相としての会見でさすからね。>

 憲法改正は、基本的に「国民」の権利なのである。憲法改正の発議は立法府である国会が行なうが、それは国民の代表である国会議員が集まるからだ。

 行政府、内閣の長である首相には、憲法改正に関して、何の権限もない。むしろ民主主義、立憲主義を重視する立場から言えば、首相や閣僚は憲法改正について発言したり、関与したりすべきでない(orしない方がいい)と考えられている。(・・)

* * * * *

『国民投票法の改正がなされなかったことは、誠に残念ではありますが、国会議員として、国民的意識の高まりを無視することはできません』『現在、自民党ではですね、幹部が先頭に立って、全国で憲法改正をテーマにした集会等を開催しています。自民党各議員がしっかりと自分たちの地元において、後援会において、こうした議論を進めていくことによってですね、国民的な議論が更に深まり、高まっていくと、こう確信をしています。』

 これも「チョット違うんじゃないの~?」と思う。(-_-;)

* * * * *

 本当は憲法改正というのは、国民の方から「XXの権利を認めて欲しい」とか、「9条はこういう風に改正すべきだ」って声が高まって、アチコチで集会とかデモとか、署名運動とかが行なわれるようになって、「国会でも取り上げるべきか」と初めて現実的に具体化するものであって。そこからさらに議員や識者やメディアなどなどが、色々な角度から改正の是非、改正案の中身を考えて、ついに国会発議→国民投票という運びになるのが、本来あるべき姿なのだと思うのだ。
 
 しかし、安倍改憲は、安倍首相が提言した4つの改正案を、自民党内でもろくに議論することなく通そうとするものであって、国民から上がって来たものではないのである。
 しかも、あまり国民の関心や理解が得られないものだから、自民党の幹部や議員が(安倍首相の意向に沿う形で)憲法改正をテーマにした集会等を開催して、何とか国民の関心を高めようとしているわけで。主権者たる国民に、上から押し付けるような形の改憲の仕方をやろうとしているのだ。
 
 mewは、絶対護憲派ではなくて。憲法に改正条項がある以上、もし国民の多くが本当に望むなら&本当に国民の利益になるなら、憲法改正をしても構わないと考えているのだが。
 当然にして、主権者である国民のためではなく、自分たちの夢や思想を実現するために上から押し付けるような安倍改憲には、賛成できない!(**)

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 実は、自民党内にも、安倍改憲に疑問を呈している人が少なからずいる。安倍首相の提言している4つの改正案は、自民党内で決めた改正案とも違うし。その後も、党内でまともに議論されたことがないものだからだ。
 でも、この改正案に疑問や批判を唱えようとすると、自民党内で、まるでいじめのような「無視」扱いをされてしまうのである。^^;

『石破氏憤激、憲法審で発言求めるも指名されず

 自民党の石破茂元幹事長が28日、衆院憲法審査会で発言を求めたが最後まで指名されず、憤激する一幕があった。審査会後、周辺に「全然当たらない」とこぼした。
 この日の審査会は約1時間10分で、与野党幹事による欧州視察を踏まえた自由討議が行われた。各会派1人ずつ意見を表明した後、発言希望者はネームプレートを立て、佐藤勉審査会長(自民)が指名した。

 佐藤氏は国民民主党の玉木雄一郎代表や自民党の中谷元・元防衛相ら発言を希望する与野党議員を次々と指名したが、石破氏は指名されなかった。審査会後、憲法審幹事で自民党石破派の山下貴司元法相らがなだめたが、憤懣(ふんまん)やるかたない様子を見せていた。
 石破氏は憲法9条への自衛隊明記などの党改憲案に異論を唱えているだけに、「党の見解と違う発言をされることを避けたのでは」との見方も出ている。(産経新聞19年11月28日)』

『石破氏は序盤から発言を求めたが、佐藤氏は別の議員たちを次々と指名。約1時間で計15人が発言する中、石破氏は最後まで指名されなかった。2度指名された議員もいたことから、石破氏は激怒。そのまま審査会は終了し、石破氏は怒りが治まらないまま部屋を後にした。(朝日新聞19年11月28日)』

 宏池会・旧古賀派(現・岸田派)の会長だった古賀誠氏は、「憲法九条は世界遺産」(かもがわ出版)という著書を発刊。先月、岸田派で講演を行なったという。

『自民党岸田派(宏池会、47人)は13日、憲法改正に関する若手勉強会を開いた。古賀誠名誉会長が講師を務め、憲法9条改正に反対する一方、党として改憲議論を進めるべきだとの考えを示した。(略)出席者によると、古賀氏は「9条改正ありきはおかしい。理想論といわれるが、政治家こそ理念を語り、実現に向けて取り組んでいくべきだ」と述べ、9条への自衛隊明記に反対した。改憲自体については派として「大いに議論してほしいと話したという。(産経新聞19年11月13日』

 もし自民党の議員が(安倍首相の顔色を伺うのではなくて)、本当に政治家として国民や憲法のことを考えているのなら、この年末年始には、地元の有権者が改憲についてどう思っているのか、しっかりと声を聞いて欲しいし。改憲に賛成だったとしても、「ともかく改憲ありき」ではなく、党内でしっかりと議論して欲しいと願っている。
 それに、安倍首相の立場が以前ほど万全じゃなくなっている今、そういう議員の方が次の首相や閣僚として国民に支持されるのではないかと思うmewなのである。(@_@。

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by mew-run7 | 2019-12-10 06:42 | (再び)安倍政権について


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 香港で24日、区議会(地方議会)の選挙が行なわれ、民主派は452議席中、85%に相当する388議席を獲得し、歴史的な勝利をおさめた。(*^^)v祝 (*1)

 区議選で民主派が過半数を取ったのは1997年の中国への返還後初めて。投票率は前回(2015年)の47%をはるかに上回る71・2%で過去最高だった。

 6月から香港政府への抗議デモが拡大。デモが若者主体だったこともあり、住民全体がどのようにとらえているのか不安視する声も出ていたのだが。投票率のアップと民主派の議席の大幅増加によって、一般住民の多くがデモを支持し、政府やその背後にいる中国指導部に反発を感じていることが示された。

 親中派は、小選挙区制の影響もあって、86議席しかとれなかったのだが。得票率は4割近くあったとのこと。今後、中国や香港政府がどのような対応をして行くのか、注目される。(・・)

 香港の状況は、このブログには書かなかったけど、個人的にはずっと気になっていて。居酒屋談義でも、常に話題になっていた。<日本の学生運動を経験or見聞した人は、懐かしいものがある様子。mew個人は、近年、中国政府が香港で、愛国教育を進めようとしているのも、安倍政権と重なるところがあって、気になっている。>

 mew周辺では、一部の血気盛んな若者が、武器や火炎瓶を使った暴力的な行為はエスカレートしたり、暴徒化して市街地や店舗を破壊するなど市民生活に迷惑をかけたりすることを懸念。これが高じると、警察が武力を使って鎮圧しやすくなるし、一般住民の支持も得られなくなると考え、あくまでも冷静にデモや集会で訴えたり、選挙活動を行なったりすることを願っていた。

 いくつかのトラブルはあったものの、幸いすごく大きな混乱はなく、選挙が終了。投票率が70%以上に上がり、いわば野党サイドである民主派が勝ったのは嬉しかったし。同時に、めっちゃ、うらやましくもある。(・・)

 どうか、日本でも、投票率がせめて60%にはなるように。そして民主的な考えを持つ政党や議員が数多く当選するようにと、願わずにはいられない。(-人-)

* * * * *

 でも、残念ながら、日本では、まだ明るい展望が開けていないのが実情だ。(ノ_-。)

 今月8日から野党やメディアが大きく取り上げるよういなった「桜を見る会」の問題で、日本の国民も、ようやく安倍政権に愛想をつかすようになったのではないかと期待していたのだが。

 11月16~7日、23~4日に行なわれた世論調査では、5社中4社で内閣支持率が5~7%落ちたものの、不支持率は思ったほど上がっておらず。
 内閣支持率は44~50%、不支持率は36~40%で、どこも支持率が不支持率を10%前後上回っており、逆転には程遠い状況だ。(ーー)

 たとえば、23~4日の共同通信の調査では、『公費による首相主催の「桜を見る会」に関する安倍晋三首相の発言を「信頼できない」との回答は69.2%に上り、「信頼できる」は21.4%にとどまった』のであるが。
 安倍内閣の支持率は48.7%(-5,4)で、不支持率は38.1%と、10%の浮きがある。

 おそらく安倍内閣や自民党の内閣は、この2週間ぐらいは、支持率が激減するのではないかとビクビクしていたのではないかと察するが。
 これらの結果を見て、「大丈夫だ。もう少ししのげば、何とか乗り切れる」「結局、日本国民なんて、こんなもんだろう」と安心したのではないかと。そして、日本の国民は、さらにナメられることになったのではないかと思うのだ。_(。。)_

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 ただ、安倍首相にとって、一つ大きな痛手が生じている。(・・)

 安倍首相&改憲仲間たちは、2020年に憲法改正の国会発議&国民投票を行なうために、何とかして、この臨時国会で国民投票法の改正案を通したかったのだが。
 「桜を見る会」問題が出て、強引な国会運営がやりにくくなったことから、今国会での国民投票法改正案の成立を見送る可能性が大きくなったからだ。

『改憲日程、一段と厳しく 国民投票法見送り、安倍首相誤算続き

 憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案の今国会成立が見送られ、安倍晋三首相が宿願とする改憲は、残り2年弱となった首相の自民党総裁任期中の実現が一段と厳しくなった。

 首相は在任中の改憲をなお模索するが、安倍政権下での改憲に反対する主要野党の姿勢に変化の兆しは見られず、改憲論議に入るのも容易でないのが実情だ。

 衆院憲法審査会は21日、幹事懇談会を開催。与党が次回定例日の28日の自由討議を提案し、野党は持ち帰った。主要野党は20日、改正案の今国会採決阻止を確認している。

 今国会での与党の誤算は、欧州視察に関する自由討議を予定した10月31日の衆院憲法審が、同日の河井克行前法相辞任の余波で流会となったこと。さらに「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数参加していたことが表面化して与野党の対決色が強まり、「今は押し切るべきでないという判断になった」(自民党関係者)という。(時事通信19年11月21日)』

* * * * *

 実は改憲派が、「桜を見る会」問題に関して、最も恐れていたのは、このような事態だったのだ。

 安倍シンパの辛坊治郎氏も、先週、大阪・ABCラジオ「週刊ニュース解説 辛坊治郎のズバリ&どうよ!」(土曜・後12時30分)で、こんなことを言っていた。

『辛坊氏は番組内で「桜を見る会」を野党が追及する理由について「意図は明らか。これで支持率を下げることで国会混乱させて、国会で最大の議論になっている憲法改正のための『国民投票法』改正の審議入りをさせずに廃案にする。なおかつ、支持率が下がればいいな」と主張。

 「今回のことでよくわかったのは、例のモリカケ問題であれだけ騒いだのも同じ構図。もともとそんなに大した話じゃない問題を、とにかく騒ぐことで国会の審議を止め、なおかつ支持率を下げるという一点で国会の活動が行われている。本質的な議論がされずに時間だけが浪費されている。その国会の維持費に、お前ら一体いくらかかっていると思っているんだ」と話した。

 そして「今週、国会とマスコミを見ていてつくづく嫌になった。俺。本音で。ほんとね、なんだお前ら。ビックリするよ」とトークを展開していた。(スポーツ報知19年11月16日)』

* * * * *

 正直、辛坊氏のことをつくづく嫌になった&ビックリしたのは、mewの方である。超保守派であることはわかっていたが、ここまで偏ったものの見方をしていたとは。(・o・)

 モリカケ問題の時と同様、保守系メディアやネットのアチコチで、「『桜を見る会』は、問題ではない」「野党が左派メディアが勝手に問題を作って、安倍首相の国政や憲法改正をジャマしようとしているだけだ」という主張が見られるのだが・・・。
 そろそろ国民も「何言ってんだか」とクビをかしげているのではないだろうか?(@@)

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 それに、野党はまだまだ諦めていない。(++)

 野党7党は、25日に「桜を見る会」追及本部を立ち上げ初会合を実施。れいわ新選組も参加し、人員も追及チームから7倍の76人に増加。追及本部は「山口・下関ルート」「ホテルルート」「昭恵夫人ルート」など8つの班を編成し、さらなる調査を進めて行くという。

『「桜を見る会」追及本部、野党陣容7倍に れいわも参加、「倒閣」訴え

 立憲民主党など主要野党は25日、首相主催「桜を見る会」追及本部の初会合を開いた。前身の追及チームから陣容が7倍の76人となり、れいわ新選組などが新たに参加。安倍晋三首相出席の衆参予算委員会の開催要求など攻勢を強める構えで、本部長に就いた福山哲郎立憲幹事長は「倒閣に向けて一致結束して頑張ろう」と訴えた。
支持固め、政治ショーの様相 識者「脱法的」指摘も―本来の趣旨逸脱・桜を見る会

 福山氏は「しっかりと野党が共闘して真相究明する。万が一(政府・与党が予算委開催から)逃げても、次の通常国会に向けて弾込めし、追及の手を緩めない」と強調。共産党の小池晃書記局長は「『桜を見る会』転じて『桜が散る会』にしていくため力を合わせよう」と気勢を上げた。
(時事通信19年11月25日)』

『「このような形の本部の構成は憲政史上まれに見るものだ。真相を究明し、倒閣に向けた運動をしっかり進めると誓い合いたい」

 会合では本部長に就いた立民の福山哲郎幹事長がこう述べ、団結を訴えた。本部長代行には追及の先鞭(せんべん)をつけた共産から小池晃書記局長が就任。参加議員は「ホテルルート」「昭恵夫人ルート」など8チームに分かれて調査などを行う予定だ。れいわ新選組を含む各党連名のビラも作成済みで、街頭などで配布する。(産経新聞19年11月25日)』

* * * * *

 で、25日には「名簿調査」班が早速、内閣府に招待者名簿を全て裁断したという例の大型シュレッダーを見に行ったのだが。何と内閣府の入り口で、門前払いをくらったという。(・o・)

『野党のシュレッダー視察を内閣府拒否 「官房長の判断でだめと決まった」と押し切る

 立憲民主党などの野党議員は25日、内閣府を訪れ、「桜を見る会」を巡る疑惑の解明に向け、招待者名簿を処理したとされるシュレッダーを視察しようとした。だが、職員は「アポイントがない」などと拒否。共産党の小池晃書記局長は「隠蔽(いんぺい)体質極まれりだ。内閣府は伏魔殿か」と批判した。

 立憲や共産の衆参8議員が内閣府を訪れた。職員は「シュレッダーが稼働中だ」「責任者がいない」などと視察をさせなかった。野党側は「稼働していない執務時間外なら見られるだろう」と食い下がったが、約2時間の押し問答の末に「官房長の判断でだめと決まった」と押し切られた。

 招待者名簿は、共産党議員が会を巡る資料要求をした5月9日の同日にシュレッダーで処理されたとされる。内閣府は「シュレッダーが空いた日だった」と説明するが、野党は「40秒で1000枚を処理できる性能だ。何日間も空かないことはなく、資料要求を受けて慌てて廃棄したのではないか」と疑っている。

 視察した立憲の黒岩宇洋衆院議員は記者団に「痛いところを突かれると、物理的な抵抗まで始める。非常に残念だ」と批判した。【浜中慎哉、東久保逸夫】(毎日新聞19年11月25日)』

 野党は、どうかめげずに今後も「桜を見る会」&「前夜祭」の件を追及して、今度こそ安倍内閣の諸問題を国民にあらわにして欲しいと。そして、次の世論調査でさらに支持率を下げるようにして欲しいと(で、近い将来、香港のように民主勢力が選挙で勝利するように)と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-11-26 06:03 | (再び)安倍政権について


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 ただ今、出張中。

 今回は、昨日の続きを・・・

 自民党は小泉政権時の2005年秋に、一度、改憲草案を発表したのだが。その時に、小泉首相&周辺が、戦前志向の超保守派が提案した部分を、こんなものは賛成されないとして、ほとんどカット。
 これに怒って根に持っていた日本会議系の超保守派は、2012年に「天皇を元首に」「国防軍を」とか、「個人」の「個」の文字を消すとか、戦後の米国の影響をできるだけ排除し、明治憲法の頃に少しでも戻るような(=時代を逆戻りするような)改憲案を作ったのである。

 記事の後半に「まともな保守」はどこにいった?」という部分があるのだが。

 そう。日本の政治の劣化が進んだ最大の要因の一つは、戦後の自由民主&平和主義を重視した(自由党系の)「ふつ~の保守」「まともな保守」の発言権が抑えられてしまい、安倍首相らような日本会議系の戦前志向の超保守派が、自民党を支配するようになったことにあるだろう。(-"-)

 たぶん、この日本会議系の超保守派が権力を握っているような政治状況を終わらせないと、日本の政治の劣化は止まらないばかりか、日本の自由民主&平和主義はトンデモ後退して、アブナイ国になってしまうことだろう。(ノ_-。) 

* * * * * 

『適菜収×舛添要一「日本の政治、いよいよ『劣化』が止まらないワケ』・その2

10/11(金) 現代ビジネス

ひどすぎる憲法草案

 舛添 おそらく、今の保守化した自民党は「戦後の日本で連帯感がなくなったのは、個人主義の蔓延のせいだ」と結論づけ、その元凶として、現行憲法の中にある「個人」という言葉を削除しようとしたのではないでしょうか。

 しかも、自民党が発表した「日本国憲法改正草案Q&A」は、「西欧の天賦人権説」を否定しています。

 さらに、現行憲法24条は、家族に関することは、「個人の尊厳と両性の平等に立脚して」規定するとしています。第二次草案は、「家族は、互いに助け合わなければならない」と付け加えています。立憲主義の立場からは、「家族は国の保護を受ける」とすべきであって、家族構成員間の相互扶助などは憲法に書くべきではありません。それは、道徳の問題です。この点でも、立憲主義が理解されていないのです。

 また、現行憲法36条は、「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」と規定していますが、第二次草案では、「絶対に」が削除されています。なぜ、「絶対に」を削除したのか、全く理解できません。これも「西欧の天賦人権説に基づいて規定されている」からなのでしょうか。

 適菜 さすがに自民党の中からも、あれはひどすぎるという声が出た。憲法を理解している人間が作ったとは思えない代物です。谷垣禎一は「(これは野党時代に作ったものであり)与党ですと、もう少し実現可能性を考えた」と軌道修正を図ったが、安倍は「私たちはこういう憲法を作りたいと思うから出した」とちゃぶ台をひっくり返した。要するに、半分冗談でつくったような草案をベースに改憲が進められようとしているわけです。

 舛添 第二次案を発表したとき、私は自民党を離れていて、先ほど名前が出た磯崎君に、「君、立憲主義を知ってるか」と聞いたんです。彼は東大法学部を出ていて、第二次案にも深くかかわっていましたから。

 冗談のつもりで言ったのですが、彼は「習ったことがない」と真面目に答えるんです。東大には、芦部信喜という有名な憲法学者がいて、彼の代表的な著書『憲法』には、一章割いて立憲主義について説明されています。東大法学部生のバイブルといっていい。信じられませんが、おそらく読んだことないのでしょう。

 適菜 本当に立憲主義を知らないなら話にならないけど、そこまで頭が悪いというのは考えにくい。要するに「立憲主義などクソくらえ」と言いたかったのではないですか。

 補足しておくと、当時、産経新聞は《憲法改正による集団的自衛権の行使容認には、さらに膨大な時間がかかる。その間も日本を取り巻く安全保障環境が悪化していくことは容易に想像できる。憲法解釈の見直しによる行使容認は次善の策には違いないが、急ぐ必要があるのだから仕方ない》と書いていた。

 一応は公の新聞である産経が、「急いでいるんだからしょうがねえ」と書いたんですよ。この時点で「日本はもう完全に死んだ」と思いました。結局、その後、安倍政権は暴走し、公文書の改ざんやデータの捏造などが横行する、三流国家になってしまいました。

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 「まともな保守」はどこにいった?

 舛添 産経に限らず、メディアが権力の監視に、まったく機能しない時代になりましたよね。

 適菜 特に保守メディアの凋落は大きいですね。『WiLL』や『正論』や『Hanada』みたいなのは、商売としてやっているのでしょうからどうでもいい。マクドナルドのハンバーガーを作っている人たちに向かって「まずい」と言っても仕方がない。

 舛添 それが彼らのビジネスだからね。

 適菜 しかし、安倍政権の本質的な危険を理解しながら、声をあげてこなかった「まともな保守」が、一番タチが悪いと思う。それこそナチスの問題につながります。』

 舛添 憲法を守る立場であれ、改正する立場であれ、声が小さくなっています。海上自衛隊の「いずも」型護衛艦が事実上の空母に改修されるというニュースが流れていますが、それに対して、野党からもメディアからも、反対意見が出てこない。

 空母は、攻撃のための戦力となります。一昔前なら、自衛のための戦力しか持たないはずなのにおかしい、と大騒ぎするはずです。1983年訪米時の中曽根首相は、日本は太平洋における「不沈空母」と発言して大問題になったのを覚えておられるでしょうか。

 しかし、メディアの報道を見ていても、事実上の空母に対して、どのくらいの大きさで、どういう飛行機が乗りますということぐらいしか、解説されていません。

 そもそも、普通に憲法解釈したら空母は持てないはずなんです。それが平気で持てしまうのは、2015年、集団的自衛権が認められたというのが深く関わっているはずです。そのことについては国民もよくわかっていないと思いますよ。改憲をせずに、憲法をないがしろにしていくことの危険が既に現れています。

☆ヒトラーはいつだって甦る

 舛添 ここでヒトラーに話を戻します。当時のワイマール憲法は民主的なものでした。でも、ヒトラーが政権を奪取すると憲法第48条にあった緊急時の大統領令によって、憲法をないがしろにして、独裁体制を敷いていった。

 いかに優れた憲法であっても、使い方次第でいかようにも変わる。それが最も民主的なワイマール共和国から20世紀最悪の独裁者が出てきたということの教訓です。こうした教訓が現代日本に生かされているのかどうか。

 適菜 私はかなり悲観的です。「すでに日本は終わっている」ということを前提にして議論を進めない限り、再スタートは切れないと思う。

 大事なことは、現実を直視することだと思います。

 *本イベントは9月7日、本屋B&B(下北沢)にて開催された両氏による対談イベント「ヒトラーはいつだって甦る――永田町のバカへの警告」をもとに、再構成しています。』

 p.s. 何分にも日本会議や安倍晋三氏&その超保守仲間たちは、明治時代のように天皇を国体&国の頂点に置くピラミッドのような形の社会を作って、国民がお上に従い、お国に尽くして、富国強兵策を進めるような国づくりを理想としているわけで・・・。

 先日、アップした記事で、中田敦彦が警告していた緊急事態条項もしかりだけど。結局、安倍政権がやろうとすることは、ナチス、ヒットラーのような独裁政治に結びついてしまう危険性があるのだ。
 そして、1日も早く国民にそのことを気付いて欲しいと、切に願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-10-31 01:00 | 政治・社会一般


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【テニスの錦織圭が2011年シーズンから、約9年、共にツアーを回って来たダンテ・ボティーニ・コーチを解任した。
 錦織はSNSで、「9年間一緒に戦ってきたが、新しい声を聞く時だと決断した。ダンテの貢献には感謝するし、私たちはこれからも親友であり続ける」と英文のメッセージを発表した。

<ファンの中には、M・チャン・コーチを変えるべきだと言う人も少なからずたのだが。どうなんでしょ~ね~。ただ、実のところ、チャンは最近、米国以外の試合にはほとんど帯同していないのだ。全英でさえ来ていなかったし。だから、日々のプレーでは、影響力はさほどないのかも。^^;>
  
 ダンテは、錦織がランク下位の頃からずっと一緒にやって来たコーチで。試合中はもちろん、練習の時もダウンの時も、いつも映像や写真に映っていたし。休みの日なども一緒に食事や観光に行って、写真を撮ってる時が多かったので、もう彼を見られなくなるかと思うと、mew的にも寂しく思うのだけど。
 う~ん。最近のプレーの方向性とか、肘の故障の対応とかのことで、うまく行かなくなったのか。<まさかM子のことでもめたとか?^^;> それとも錦織も12月で30になるのを機に、ちょっと気分やプレースタイルを一新してみたかったのか。
 
 いずれにせよ、ダンテには本当に有難うと言いたいし。錦織もここから2~3年が勝負になると思うので、悔いを残さないように、しっかりとチーム作り&心身のケアをして欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *

 ところで、10月22日に予定されていた新天皇の即位を祝うパレード(祝賀御列の儀)が、来月10日に延期された。
 天皇陛下の即位を内外に宣言する「即位礼正殿の儀」「饗宴の儀」などは、予定通りに行なわれるという。<世界各国から賓客を招いているしね。>
 
 天皇夫妻は、台風19号の甚大な被害に心を痛め、15日にはお見舞いの気持ちを示していたし。上皇夫妻もお誕生日の祝賀行事を中止していたのだ。

『宮内庁の西村泰彦次長は15日の定例会見で、天皇、皇后両陛下が台風19号による甚大な被害に心を痛め、犠牲者や遺族、被災者に哀悼とお見舞いの気持ちを持たれていることを明らかにした。
 
 西村次長によると、両陛下は一日も早く安否不明者が見つかり、被災地の復旧が進むことを願っている。長年にわたり多くの被災地を見舞ってきた上皇ご夫妻も、今回の被災地域の広さや決壊した堤防の数は比較できる災害の記憶がなく、心を痛めているという。

 上皇后さまは20日が85歳の誕生日。2日後に陛下の即位礼正殿の儀などが控えているため、祝賀行事は例年より簡素化することが決まっていたが、台風被害を受けてご一家でのお祝いの昼食以外全ての行事を取りやめる。(時事通信19年10月15日)』

 上皇、天皇夫妻は、長い間、被災者に心を寄せて来たことから、勝手に邪推するに、今回も、天皇、上皇夫妻とも、台風の被害状況をできるならパレードは延期したいという思いを抱いていたのではないかと察する。

 とはいえ、既に警備の人員確保、配置など様々な計画を決めているし(予算もかかっているし
。知人の親族もそうだが、パレード見学をするために飛行機、ホテルなどをとって楽しみにしている人もいることから(報道もビルその他を借りてのカメラの準備などもあるし)、簡単にXX日に延期を決めるのも大変なのであるが。

 安倍内閣は、被災地の状況、被災者の心情だけでなく、おそらくは天皇夫妻の心情も考慮して、延期を決めたのではないかと思う。この決定に関しては、(mewとしては、珍しく?)評価したい。(・・)

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 話は変わって、安倍首相&改憲仲間たちが、憲法改正の準備を加速させている。(・・)

 まず、自公与党は今月2日、「何としても」改憲のための国民投票改正案を今国会で成立させる方針を決定したという。

『「今国会で国民投票法改正」自公確認 自民・森山氏「何としても」

 自民党の森山裕国対委員長は2日午前、憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案を4日召集の臨時国会で成立させる方針を自民、公明両党で確認したことを明らかにした。東京都内であった両党の幹事長・国対委員長会談後、記者団に「憲法審査会に付託してかなりの時間が経過している。何としても今国会で、野党の理解もいただいて成立を目指す」と述べた。

 同法改正案を巡っては、立憲民主党など野党が、法案審議に先立ち国民投票についてのテレビCM規制を議論するよう求めている。これに対し、森山氏は「国民投票法は一つの法案として付託されており、それはそれで結論を出してもらわないといけない。国民投票法の結論が出て、初めてCM規制の議論をしていくべきだ」と述べた。【立野将弘】(毎日新聞19年10月2日)』

 また、先日の記事にも書いたように、何と5日には衆院の大島議長までが、異例なことに、今国会で国民投票法改正を与野党で合意させることについて言及。<『衆院議長が改憲の関連法に言及。野党反発で代表質問が遅れる+安倍、報道萎縮はないと強調』>
 自民党内には、有形無形の圧力がかなり強くかかっているのではないかと感じる。^^;

* * * * *

 安倍自民党は、数の力を最大限に利用し、通常の法案は、野党が反対や欠席をしても審議を進めてしまうことが多いし。強引に委員会を運営して、形ばかり審議の時間数だけ重ね、予定の時間が来たら、とっとと強行採決をするというパターンをとることが多いのであるが。

 でも、国民投票法案など改憲に関する事項に関しては、野党に配慮して、勝手に審議を進めたり、強行採決を行なったりすることは控えて来た。
 改憲に関して強引なやり方をしたら、一般国民に警戒感を与え、憲法改正の計画が失敗してしまうおそれがあるからだ。(~_~;)

 それゆえ、安倍自民党は、野党が憲法審査会に出席して議論をするように説得を続けて来たのだが。野党側は、国民投票法案を改正するなら、CM規制の議論を先にすべきだと主張。(・・)

 これに対して、自民党の森山国対委員長は、「国民投票法は、結論を出してもらわないといけない。その結論が出て、初めてCM規制の議論をしていくべきだ」と、改正案の審議、採決を優先させると明言したという。
 
『憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案が継続審議となっている衆院憲法審査会をめぐり、与党が幹事懇談会の開催を野党側に提案したことが17日、分かった。複数の関係者が明らかにした。幹事懇は憲法審の開催に向けた調整の場となるため、野党の対応が注目されそうだ。(産経新聞19年10月17日)』

 与党は、とりあえず、憲法審査会に関して、幹事懇談会の開催を野党側に提案したようなのだが。安倍首相らは、来年の国会発議を目標にしていることから、いざとなったら、強引な審議、強制採決を行なう可能性もあるので、要注意だ。(ーー)

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 また、安倍自民党は、憲法改正への国民の関心や機運を高めるため、全国各地で憲法改正に関する集会を行なうことを計画。

 その第一弾として、18日に二階幹事長の地元である和歌山で、大規模集会が開かれ、安倍首相もビデオ・メッセージを送ったという。
 
『改憲へ大規模集会 自民、全国に先駆け

 自民党和歌山県連などでつくる「憲法改正県民会議」(代表=門博文衆院議員)は18日、和歌山市のホテルで「憲法を考える県民集会」を開いた。憲法改正について、機運を高めようと、二階俊博党幹事長の主導により、全国に先駆けて地元和歌山で開いた大規模集会で、約1600人(主催者発表)が出席した。

 安倍晋三首相はビデオメッセージで「現行憲法は制定から70年余りが経過し、時代にそぐわない部分は改正をしていくべきではないか」と述べ、具体的には「違憲論争に終止符を打つための自衛隊の明記」などを挙げた。その上で「憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではないが、ともに頑張っていこう」と呼び掛けた。

 二階幹事長は「憲法の問題を国民皆で考えるという精神があって初めて、国の発展につながる。各地でこのような会合を開いていただき、大事な憲法を皆で考える姿勢で取り組んでいきたい」、主催者代表の門衆院議員は「憲法改正の歩みを古里和歌山から始めることを誓う」と述べた。

 世耕弘成・党参院幹事長、石田真敏衆院議員、鶴保庸介参院議員もあいさつし、党選対委員長の下村博文衆院議員が「憲法改正について」と題して講演した。(紀伊民報19年10月18日)』

* * * * *

『これまで二階氏は改憲議論に関心を示してこなかったが、首相が9月の党役員人事にあたって挙党態勢で改憲に臨む決意を示すと、すかさず応じ、先陣を切って集会を計画した。
 最近は「憲法改正は他のいかなる議案よりも重要だ」と述べるなど積極的な発言が目立つ。党幹部は「集会は二階氏が党内議論の先頭に立つという気持ちの表れだ」と語る。(産経新聞19年10月18日)』

 そうなのだ。実のところ、二階氏はもともと憲法改正には、さほど関心がないのである。<親中派だし。日本会議にも所属していないと思う。>
 でも、安倍首相には、二階氏を幹事長を留任させてくれた恩があるだけに、党TOPの幹事長として、とりあえず、先頭を切って、改憲運動をやってみせているのである。(~_~;)

<この辺りは改めて書きたいが。安倍首相は、ポスト争いを利用する形で、党の幹部や議員に、改憲運動をやらせようとしているようにも見える。(・・)>

 ちなみに安倍側近の世耕参院議員も、和歌山選出なのだが。この集会では、『合区を解消するには憲法を改正するしかない』『1県1人は代表を送り込めることを、何らかの形で憲法に書いていく。これをやらない限り、どんどん地方の国会議員は減り、合区させられ、都会の議員ばっかり増え、その人たちが法律や予算を決めたら東京一極集中がさらに進む悪循環に入る』と訴えていたという。(朝日新聞10月19日)』

<選挙制度を変えれば、改憲しなくても、一票の格差を是正することは可能なのでは?>

* * * * *

 世論調査の結果とか、mew周辺の人たちを見る限り、今のところ、憲法改正に強い関心を抱いている人はさほどいないようにも思うのだけど。
 一般国民が政治や改憲の動きに関心を持たないと、選挙でわずか2~3割の投票が6~7割の議員数につながってしまうように、少数の改憲積極派にペースを握られてしまうおそれがある。それゆえ、動きが出た時には、しつこく警戒警報を鳴らして行きたいと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2019-10-20 01:56 | 憲法&憲法改正


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 mewは、オリエンタルラジオの『武勇伝』ネタは、戦後、最も優れたリズム芸の一つだと思っているのだけど。<Perfect Man も、斬新だけど。>

 そのオリラジの中田敦彦が「中田敦彦のYouTube大学」を主催。歴史や文学、政治などについて講義を行なっており、チャンネル登録者数が127万人いるという。(・o・)
https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
 知り合いの中学、高校生らが「中田の動画で歴史を勉強している。わかりやすいし、役に立つ」と絶賛。 40-50台の知人も「政治に関する講義は、要領もよく、的を射ていた」「憲法改正の時に、役に立つかも知れない」と評価。みんな「一度、見てみ」と強く勧めるので、何本か見てみたら、「なるほど~。なかなかいいかも!」(@@)

 本人はできるだけ中立的な立場で説明しようとしているのだけど。何か大事だと思うこと、疑問や問題を感じる部分とかがmewとほとんど同じだし。思わず「その通り!」って言いたくなるとこが、結構あったし。
 安倍首相やその仲間たちをはじめ、基本的な教養が不足している国会議員に見せたいと思ったりして。(・・)

<中田は、東京の学芸大付高から慶大(経)に進学したのだけど。アメトークなどでも話していたように、高校時代、かなり勉強していたとのこと。白板のレジュメを見ても、その几帳面さ&(アタマの)整理のうまさが伺えるし、丁寧に準備している姿勢が見える。しかも、話し方のテンポがいいので、高校生でも飽きないかも。>

 で、今日はちょっとゆっくり記事を書く時間がないので、いつか載せようと思っていたリテラの中田大学に関する記事をアップしたい。(・・) <チョット長いけど、中身はいい。>

* * * * *

『オリラジ中田がテレビから降りてリベラル論客に! YouTubeで安倍政権の改憲、集団的自衛権、消費税、原発タブーを真っ向批判

 最近はテレビで見る機会がすっかり減ったオリエンタルラジオの中田敦彦。ダウンタウン松本人志への批判が原因で干されたとの見方が根強くくすぶる一方、中田本人は新しいメディア展開のために、テレビの仕事を減らしたと表明している。

 原因はともかく、テレビから姿を消したその中田の新しい取り組みが最近、リベラルの間でも注目を集めている。現在、中田はYouTuberとしても活動していて、教養チャンネル「中田敦彦のYouTube大学」を開いているのだが、社会問題や政治的なテーマを扱った回の内容があまりに真っ当で鋭いのだ。

 とくに話題になったのが、8月2日から3日にかけてアップされた、「憲法改正問題を中田がわかりやすく解説!?基礎知識編?」と「憲法改正問題(第9条)の本質に中田が切り込む!?核心編?」という動画。この中で、中田は池上彰氏の著作『君たちの日本国憲法』(ホーム社)をベースにしつつも、自らの言葉で安倍自民党の改憲の危険な本質と民主主義破壊の動きに、強く警鐘を鳴らしているのだ。

 中田はまず、池上氏の著書を引きながら「自民党の悲願は自衛隊を『国防軍』に変えること」と説明、安倍首相は祖父・岸信介がなし得なかったこの悲願を達成するために動いていることを紹介する。

 そして、安倍首相がその野望のためにやってきた取り組みとして「集団的自衛権」をめぐる解釈改憲にフォーカス。こんな経緯があったことを指摘する。

「ここが非常に巧妙だった。内閣法制局っていうのがあるんですよ。内閣法制局っていうのは、法律が憲法に合っているかどうかをチェックするっていう組織。官僚です。(これまで政府が)『集団的自衛権は解釈的にありでしょ? ありの範囲内でしょ?』って言うのを、(内閣法制局は)『なしでしょ』って言ってた。この内閣法制局のトップを変えたんですよ。内閣は。これ、任命権はあるんです。内閣に。でも、いままでの内閣は『それをやっちゃあさすがにね』って言って、やってこなかったの。でも、『やれるや?ん』ってなったわけですよ。『ちょっと待って、やれるや?ん。えぇ! 変えよ、変えよ。集団的自衛権いいと思ってる官僚いる?』『あ、僕、いいと思ってますけど』『お前、トップ!』。これをしたんですよ」

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 内閣法制局の人事は、まさに中田の言う通りのことが起きていた。安倍首相にとって集団的自衛権の容認は悲願とも言えるものだったが、第一次政権では、宮崎礼壹・内閣法制局長官が違憲との見解を変えず、解釈改憲を阻まれる。そこで、安倍首相は第二次政権発足後、集団的自衛権行使容認派の外務官僚で元フランス大使の小松一郎氏を内閣法制局長官に抜擢するという異例の人事をおこなった。

 集団的自衛権を行使容認するためには、それまでの慣例も打ち破り内閣法制局の勤務経験もない外務官僚を据える──。この“暴挙”には、自民党の重鎮である山崎拓・元副総裁が「法治国家としてちょっとどうなのか」、同じく古賀誠・元幹事長も「あの人事でそういうこと(解釈改憲)を始めることには、率直に怖さを感じた」と非難したほどだった(西日本新聞2013年8月4日付)。

 その後、小松氏は体調不良で長官を辞任、現長官の横畠裕介氏が内部昇格したが、粛清人事を目の当たりにした横畠氏は小松氏以上の“忠犬”ぶりを発揮。憲法学者や内閣法制局OBをはじめ、あらゆる法律家が憲法違反だと断じ、それまで内閣法制局が40年以上も違憲としてきた集団的自衛権行使を合憲と判断した。

中田敦彦の鋭い分析「忖度、公文書問題は、集団的自衛権問題と密接に関わっていた」

 こうした事実については、テレビではほとんど報道されなかったが、中田は今回、それを芸人的トークを交えつつ視聴者に非常にわかりやすく解説したのである。

 しかも、中田の解説が鋭かったのは、この集団的自衛権を合憲とした経緯を、安倍政権で起きた「公文書改ざん」や「忖度問題」の原点と位置付けたことだ。

「加計学園がどうのこうので、『公文書がないない』言ってなかった? 公文書がないない問題って、1回じゃないの。何度もあんの。それの大きいときがこれ。なんと、内閣法制局で、『集団的自衛権あり』にした議事録がなくなってるんですよ。もしくは、つくらなかったかもしれない。なにせ、そのときの公文書が『ございません』っていう回答なの、いま。内閣法制局がいまそういう状態にあるということ。それで、集団的自衛権が『あり』ということになっている。それが良いか悪いかは皆さん判断していただきたい。だけど、事実はこうよ」

 この指摘も事実だ。安倍政権が集団的自衛権行使容認を閣議決定した際、内閣法制局が憲法9条の解釈変更について内部での検討過程を公文書として残していないことがのちに明らかになっている。実は、閣議決定前に横畠長官が自民党幹部と非公式に会い、憲法解釈の変更に合意。そして、法制局は閣議決定前日に案文を受け取り、翌日には「意見なし」と電話1本で回答していた。

 中田はおそらくこうした事実関係を今回、きちんと把握して、強い違和感を抱いたのだろう。「集団的自衛権が良いか悪いかは皆さん判断していただきたい」と言いながらも「だけど、事実はこうよ」と、その民主主義を無視したプロセスには明らかに違和感を表明していた。そして、中田はこう続けている。

「忖度、忖度って言ってるじゃん。あれ、なんだと思う? 忖度、忖度言われ出したってこの流れなの。内閣法制局の人事を、自分の通したいように変えましたよ、公文書ないですよ。それと同時にですね、なんと、内閣人事局というですね、官僚の人事を司る局を内閣がガッチリ押さえ始めた。これもルール上はやってもOKだったんですよ。だけど、やってなかったいままで。内閣人事局をがっちり整備して、『官僚の人事に関しては、内閣がきっちりコントロールさせていただきますんで』っていうのをはっきり言い出したのがここ。ってなったときに、官僚ってなにを考える?ってことなのよ。現政権に反対するような動きを見せたら、人事的に飛ばされちゃうかもしれない。人事的にとんでもないことされちゃうかもしれない。だから、なるべく政権を怒らせたくないというように官僚動いてませんか?というのが忖度なんですよ。忖度とか、公文書問題というのは、集団的自衛権問題とすごく密接に関わっていた。そしてそれは、たったいま起きた問題ではない。戦後からずっとある歴史のなかで、一歩一歩一歩一歩進んできてる問題なんですよ」

 中田はまさにこの間、安倍政権で起きたことが「たまたまの不祥事」でなく、安倍政権が戦略的に行っている民主主義の破壊行為であることをきちんと指摘みせたのだ。

 しかも、中田はこれまでのプロセスだけでなく、安倍政権がこれからやろうとしている改憲の危険性についても指摘していた。その一つが緊急事態条項だ。中田はまず、緊急事態条項について国民が抱くイメージをこう分かりやすく説明する。

「2018年3月に出された案、ご存知ですか、これ。緊急事態条項案というのがある。緊急事態条項、つまり、『敵が攻めてきた!』とか、『災害が起きた!』とか緊急的なことが起きた場合、内閣にすべての権利、権限が集中するっていう、そういう条項なの。一瞬聞くとさ、『まあそういうこともあるか』って感じでしょ? 一瞬聞くとね。『緊急なんでしょ。そういうときに、あーだこーだ揉めてたら決まりませんぞ』、こうなるわけですよ。(中略)なるほどな?と思う」

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 だが、その後に「でも、それは歴史を知らないかもしれない」と切り出し、こう語り始める。

「緊急事態条項っていうのを悪用した歴史的な人物っていうのがいるんだよ。誰だ? ヒトラーだよ。ヒトラーのナチス党っていうのは、緊急事態条項っていうのを巧みに使って、一気に独裁体制をつくった」

 そして安倍政権のやろうとしている緊急事態条項について「ナチスとは言いませんよ」としつつも、「だけどそれを理解してちゃんとオッケー出すか出さないか。そこを国民わかってないと。歴史を知らないとわからないよ。気をつけてね、2018年3月だよ。最近の話だよ」と、警鐘を鳴らした。

 あらゆる指摘が正鵠を射ていることに唸らされるが、中田敦彦が「YouTube大学」において、真っ当な指摘をしているのは「憲法」がテーマの回だけではない。「消費税」「原発」といった分野では、テレビや新聞が絶対にできない問題に踏み込んでいた。

 たとえば、原発をテーマにした講義では、原発輸出ビジネスをしたい日本政府、電力会社に天下りOBを送り続ける官僚、電力会社をスポンサーにしているために批判ができないメディアといった原発利権の構造が複雑に絡み合って脱原発が進まない状況があると説明。「原発やめたら大損する人たちが大量にいるわけですね。だからこそ、原発っていうのは『なくしたほうがいいんじゃないか』ってなったらものすごい逆風が来ます」と、その現実を暴いている。

 その姿勢は消費税の回でも同じだ。中田は、2014年に自民党は消費税増収分を全額社会保障にあてるとしていたが実際には2割しか使われていないこと、また、消費税が上がっている一方で法人税の減税が進んでいることを紹介し、
「大企業とお金持ちに優遇がなされているだけだったということです。社会保障でもなく、借金の返済でもなく、お金持ちを優遇するようにもっていっているってこと」「法人税が下がった分の収益と消費税を上げて上がった分の収益がほぼ一緒。つまり貧しい人たちから取って、『大企業のみなさ~ん!』という大きな姿勢なわけです」と、一刀両断していた。(略)
 
 中田は前述した「日本人が知っておくべき「憲法改正」問題」の回で、マスコミの問題点についても触れている。

「マスコミは、それこそ忖度せずに、いろんなことを報道して、ちゃんと、いまなにをやって、政治の争点がなんなのか(報じなければならない)。こうやって僕が説明したらわかるでしょ? なのに、わからない状況にしてませんか?って監視して、『そのやり方よくない!』って(言うべき)。国民にちゃんと啓蒙するならまだしも、逆もあるからね」
「だから、日本のマスコミってちゃんと正常に機能してますかってことを、(権力の)監視者であるマスコミを我々はちゃんと監視して、『おい、あそこの局おかしいだろ!』とか、『あそこの新聞社ちゃんとしろよ』とか、そういうことを見ておかないと、往々にして我々は操られる危険性もあるんだよと」

 まさに覚醒した感のある中田だが、しかし、問題はこれからだ。というのも、中田のこうした姿勢に対して様々な妨害、攻撃が入ることが予想されるからだ。すでに、改憲の回に対しては、安倍応援団などから「印象操作だ」などという的外れな攻撃が加えられているし、今後、影響力が高まれば、政権からの取り込み工作もあるだろう。

 中田自身、一方で最近もホリエモンや幻冬舎の箕輪厚介氏と仲良く対談するなど、今なお新自由主義者的傾向も引きずっているため、何かの拍子で簡単に転ぶ可能性もある。

 とはいえ、芸人的なトーク力と鋭さを持った新たなリベラル論客の登場は素直に喜ぶべきだろう。中田にはぜひ、今のスタンスを続けてほしいし、多くの視聴者に「中田敦彦のYouTube大学」を見てほしいと、切に願う。(編集部)』

 ね、なかなかの内容でしょ?(・・)

 というわけで、これからも、ちょこちょこ中田大学を見てみようと。また、関心を抱いた方には、是非、見てみていただきたいと思うmewなのだ。(@@)

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by mew-run7 | 2019-10-07 04:22 | (再び)安倍政権について


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【テニスの中国OP女子・・・大坂なおみは、準々決勝で全米OPで優勝した19歳のアンドリースク(カナダ)と対戦。全米の新旧女王対決として注目されたのだが、大坂が5-7 6-3 6-4で勝利し、ベスト4進出を果たした。"^_^" <試合を見たかったな~。>
 悔しいことに、試合は見られなかったのだけど。18年の全米優勝の騒動&ランキング1位という慣れぬ立場から脱却して、東レPPOから妙な力が抜けて、自分のペースを取り戻して来たように見えるし。パワーだけでなく、技術の引き出しも増えて来た感じも。これでファイナル進出も決定したとのこと。今季をいい形で締めくくって欲しい。 o(^-^)o

 尚、男子の楽天OPは、ダニエル太郎、内山靖崇とも残念ながら準々決勝で敗退した。でも、2人にとって、大きな自信とモチベを築けた大会になったのではないかと思う。(・・)

 世界陸上の男子100mx4は、3-4走のバトン・パスがちょっとアブナかったけど、何とか無事に決勝進出へ。今年は何だかレベルが高そうなのだけど、丁寧かつアグレッシブな走りとバトン・パスで、1位を目指して頑張って欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *

 4日、臨時国会が始まった。今回は、戦後、現憲法下での国会が始まってから、第200回に当たるという。(・・)

 何か200回も国会を重ねて来たのに、憲法が想定する議会制民主主義を具現化したような国会はほとんど行なわれず。<憲法は、多様な国民の意思を反映するために、与野党がもっと協議して歩み寄り、法案の修正などを行なうことも予定していたと思うんだけどな~。>
 近年は、むしろ強行審議、強行採決の連続で、民主主義がどんどん後退して行くばかりで、大きな危機感を覚えている。(-_-;)

 4日は、安倍首相の所信表明が行なわれたのだが。首相は冒頭、このようなことを述べていた。

『日本国憲法の下、第一回の国会、初の国会が開かれた昭和二十二年、戦争で全てを失った我が国は、いまだ、塗炭の苦しみの中にありました。・・・(先人たちは)力強い復興を成し遂げました。高度成長を実現し、平和で豊かな日本を、今を生きる私たちに引き渡してくれました。
 七十年以上にわたる先人たちの歩みに、心から敬意を表します。・・・先人たちから受け継いだ、我が国の平和と繁栄は、必ずや守り抜いていく。』

 そうなのだ。mewも、祖父母や父母の世代の人たちが、子や孫のために戦後の復興を成し遂げ、何とか平和を守ろうと頑張って来てくれたことに感謝と敬意を抱いていて。自分も何とか、子や孫の世代に、平和な日本を受け渡したいと。また、すごくリッチでなくていいから、衣食住に困らず、個人が尊重され精神的に豊かな生活が送れる社会を築いておきたいと思って、このブログも十何年も続けているようなものなのだけど・・・。

 でも、安倍首相や超保守仲間は、考え方がかなり違うのだ。(ノ_-。)

 彼らは、現憲法を認めず。現憲法下で築かれた平和主義、民主主義、人権尊重を重視する戦後体制も評価せず。早く現憲法を変えて、戦後体制を崩すことを目指している。
 彼らが守りたい平和と繁栄のいうのは、国力、軍事力による平和、国民よりも国家の経済力を重視した繁栄だ。そして、そのために憲法改正、愛国教育、富国強兵の政策を進めようとしているのである。(ーー)

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 安倍首相は、演説の途中で、れいわ新選組から参院議員に当選したALS病の舩後靖彦氏を紹介。障害や難病のある人が活躍できる時代を作るため、国政の場で力を合わせていきたいと語った。

 安倍氏と船後氏は、15年前からの知人(メル友)で、交流が続いていたとのこと。うまくれいわへの注目を利用したな~という感じもあるけど。安倍氏もとりあえず潰瘍性大腸炎という難病を抱えており、患者としての色々な苦悩がわかると思うので、障害や難病のある人の対策には是非、与野党で一緒になって、力を入れて行って欲しいと思っている。(・・)

 ただ、安倍首相はそのあと、『差別、偏見の根絶に向けて、政府一丸となって全力を尽くします。「みんなちがって、みんないい」新しい時代の日本に求められるのは、多様性であります・・・多様性を認め合い、全ての人がその個性を活かすことができる。そうした社会を創る』などと語っていたのだけど。
 mewに言わせれば、それは、大ウソだ。(`´)

 安倍氏の超保守仲間は、米国が押し付けた個人主義が、日本の公共心や集団を重視する国民性を破壊することにつながったと批判。
 それゆえ、彼らが中心になって作った自民党の改憲案では、わざわざ「個人の尊重」の「個」という文字が削除されたり、「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に書き換えられており、憲法上でも「個」を認めない、個性や個人の人権を抑制する社会を作ろうとしているのだ。(-"-)

 後掲する記事にも出て来るのだが、安倍首相&超保守仲間の中にはLGBTや同性婚を認めていない人も多いし。
 彼らの支持者であるネトウヨも含めて、中朝韓などの民族を敵視、蔑視して、差別的な表現を用いる人たちが多く存在するわけで。<国内でも大和民族の単一国家だと言って、他民族を差別したりしているし>彼らは、基本的に多様性など求めていないのである。_(。。)_

* * * * * 

 また、今回の所信表明でも、何回も「新しい国創り」という言葉が出て来たのだが。<この間も書いたけど、「新しい国創り」=「戦前志向の美しい国創り」のことね。^^;>

 演説の最後に、安倍首相は、例のごとく「令和の時代の新しい国創り」を持ち出して、憲法改正の議論を呼びかけた。

『令和の時代の新しい国創りを、皆さん、共に、進めていこうではありませんか。
 その道しるべは、憲法です。令和の時代に、日本がどのような国を目指すのか。その理想を議論すべき場こそ、憲法審査会ではないでしょうか。私たち国会議員が二百回に及ぶその歴史の上に、しっかりと議論していく。皆さん、国民への責任を果たそうではありませんか。』

 これもしつこく書いていることだが。そもそも憲法は、日本がどのような国を目指すかという理想を記すものではない。<前文には、国の理想などを記すことはあるが。本文は、国をコントロールするための規定を記したもの。>

 だから、憲法を改正するにしても、理想の議論なんかいらないし。そもそも、改憲の議論は国民への責任でも、義務でもない。改憲の必要がないと思えば、議論する必要などないのである。
 しかし、安倍首相&仲間たちは、自分たち独自の憲法論、改憲論の主張を続けるばかりで。それゆえに、野党議員の中には、安倍政権下では、改憲の議論はできないと言う人が多いのだ。(・・)

<ちなみに、首相は衆院の演説の際に、「憲法審査会」を(前身の)「憲法調査会」と言い間違え、議事録で修正したとのこと。
『憲法論議に協力的な日本維新の会の馬場伸幸幹事長は、首相のミスに「がくっときた」。国民民主党の玉木雄一郎代表は「一番大事なところで間違え、本当にやる気があるのかという気がした」と皮肉った。(時事通信19年10月4日)』>

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 とはいえ、安倍首相&改憲仲間としては、1日も早く憲法改正を実現するために、野党にも改憲の議論に加わって欲しいところ。

 そこで、9月初めまで党の憲法改正推進本部長を務めていた安倍氏の盟友・下村博文氏が、先日、何とか野党に議論参加を促したいという思いで、新たな提案を行なったという。
 下村氏は、自民党が改正を提案している4項目のほか、同性同士で結婚できるよう24条の「両性の合意」を「両者の合意」と書き換えなどの議論のテーマとして挙げたのだ。(・o・)
 
『下村氏、同性婚も改憲議論の対象 自民、野党に参加促す

 自民党の下村博文選対委員長は21日、富山市で講演し、国会で議論する憲法改正の項目として、臨時国会開催要求に対する内閣の対応や同性婚を挙げた。停滞する衆参両院の憲法審査会の審議を活性化するため、立憲民主党など野党の参加を促すのが狙い。憲法9条への自衛隊明記など自民党の改憲案4項目に関し「文言が変わってもいい」と述べ、こだわらない考えも示した。

 議論する項目として(1)憲法53条により議員が臨時国会開催を要求する際の開催期限を明記(2)同性同士で結婚できるよう24条の「両性の合意」を「両者の合意」と書き換え―を例示した。(共同通信19年9月21日)』

<尚、憲法学者の多くは、24条を改正しなくとも、同性での結婚は可能だと解釈している。>

* * * * *

 しかし、もともと日本会議系の超保守派は、伝統的な家族のあり方を破壊するとして、基本的に同性婚は認めない立場。<それこそ杉田水流氏のように「生産性がない」とまで言って、批判する人も。ただし、ごく少数ながら、認める人はいる。>

 それゆえ、下村氏の発言には、党内から批判が出たという。<先述したように、本当の意味で「みんなちがって、みんないい」という個性や多様性などは、認めていないのだ。(-"-)>

『自民総務会、下村選対委員長の「同性婚が改憲テーマ」発言で紛糾

 自民党は1日、先月の党役員人事後初めて新体制による本格的な総務会を開催した。だが出席者から「同性婚」が憲法改正議論のテーマになると発言した下村博文選対委員長への異論が噴出。荒れ模様のスタートとなった。

 きっかけは、9月21日に下村氏が富山市内で行った講演。改憲議論の項目の一つとして同性婚を例示し、憲法24条の「両性の合意」を「両者の合意」に改正する案などを示した。

 総務会では古屋圭司元拉致問題担当相がこの発言を問題視。出席者によると「余計なことを言うべきではない。触れてはいけない線がある」と批判した。古屋氏は伝統的家族観を重視し、同性婚に踏み込まず、LGBTなど性的少数者への理解を促す法案作成に当たっている。それに対して下村氏は「野党からいろいろな項目が出てくるかもしれない。最初からテーマは絞れない」と述べたという。

 下村氏の狙いは野党を改憲議論に呼び込むためとみられるが、自民はすでに自衛隊の明記など改憲案4項目をまとめた経緯がある。党内からは「いきなりあんなこと言ったら支持者が猛反発する」との声も上がる。 【飼手勇介、遠藤修平】(毎日新聞19年10月1日)』

* * * * *

 下村氏は、憲法改正を実現したいあまりに、前のめりの発言をして、反発を浴びることが少なくないのだが。<昨年も、改憲の議論に応じない野党を「職場放棄」だと批判したことで野党から大反発をくらい、却って審議をストップさせることになったりして。>

 これから改憲実現を焦る安倍首相&仲間たちから、アブナイ発言が出る可能性がおおいにあるだけに、その辺りもしっかりとウォッチしておくべきだと、またメディアにもちゃんと取り上げて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-10-05 08:46 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 安倍首相は11日、内閣改造、新たな党人事を発表した後、記者会見を行なった。

 首相は、新内閣を「安定と挑戦の内閣だ」と表現。また「新しい国づくり」や「憲法改正」に関して、「必ずや、成し遂げていく」と強い意欲を示した。(-"-)

『令和の時代が幕を開けて初めてとなる今回の改造は、新しい時代の国づくりを力強く進めていく、そのための布陣を整えました。来週は、日本で初めてのラグビーワールドカップが始まります。年が明ければ東京オリンピック・パラリンピック。日本全体が未来への躍動感で満ちあふれる今こそ、新しい国づくりに挑戦すべきときです。』

『内政、外交にわたる各般の挑戦を進め、令和の時代の新しい日本を切り開いていく。そして、その先にあるのは、自民党立党以来の悲願である憲法改正への挑戦です。いずれも困難な挑戦ばかりでありますが、必ずや、成し遂げていく。そう決意しています。』

『しっかりと安定した土台を維持しながら、その上に老壮青、幅広い人材、フレッシュな強い突破力によって、令和の時代の新しい国づくりに果敢に挑戦していく。今回の内閣は正に、安定と挑戦の内閣であります。』

<憲法議論を進めることについて語った部分は、*1に。>

* * * * *

 以前にも書いたと思うが。「新しい国づくり」というのは、安倍首相が一次政権の時に使っていた「美しい国づくり」を言い換えたフレーズである。^^;

<安倍氏は06年に「美しい国へ」という本を出版したのだが。首相の座に復帰した後、13年に新しい国へ 美しい国へ 完全版」という本を出版している。>
 
 06年9月、超保守派に担がれて、若くして首相の座についた安倍晋三氏は、「戦後レジームからの脱却」と「憲法改正」「教育再生」を二本柱とする「美しい国づくり」を実現することをスローガンに掲げた。

 日本会議系の超保守思想を持つ安倍晋三氏&仲間たちは、日本の戦後体制、特に戦後作られた新憲法や教育内容、社会の体制などを認めていない。(-"-)
 そこで、安倍首相は、日本の戦後体制から抜け出して、憲法を改正し、教育も再生して「美しい国、日本」を作ることを目指すと・・・。要は、戦後築いて来た体制を壊して、もう一度、明治から戦前までの国のあり方を取り戻して、、天皇を国体(中心)としてとらえた&伝統や愛国心を重視するような憲法、教育を作り直すことを目標に掲げたのである。(-_-;)

 そして「教育再生会議」やら、「美しい国づくり」プロジェクトなどを作ったり、愛国心などを盛り込む教育基本法改正、改憲のための国民投票法制定などを進めて行ったのだが。結局、07年の参院選で安倍自民党は惨敗。選挙中に、当時、首相補佐官だった世耕弘成氏(美しい国のプロジェクト担当)が、選挙で苦戦を強いられている議員たちから「美しい国という言葉を使わないで欲しい」と言われていると安倍首相に伝えていたという。(~_~;)
 
 安倍氏は参院選後に首相を辞任し、12年にまた総裁の座、そして政権を奪還したのであるが。その時には、もはや「美しい国」という言葉をクチにすることはなかった。
 しかし、いつの間にか、それに代えて、「新しい国」「新しい国づくり」を多用するようになっているのだけど。この言葉をきいたら、「憲法改正」「愛国教育」「戦後体制破壊」を意味すると思って欲しい。(・・)

<ちなみに、安倍晋三氏個人のHPのTOPには今でも「美しい国、日本」の文字が大きく掲げられ、基本政策のページにも「『美しい日本』を目指して」として、憲法改正(+戦後レジームの脱却)、教育再生などの言葉が並んでいる。_(。。)_>

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 安倍首相&仲間たちは、もっと早く憲法改正の計画を実行したかったのであるが。なかなかうまく行かず。二次政権が始まって7年近くになるのに、具体的にはほとんど何も進んでいないというのが、実情だ。^^;

 というのも、確かに、自民党は憲法改正に賛成の議員が多いのだが。実のところ、安倍首相&仲間たちほど、「何が何でも、憲法改正」という強い意欲を持っている人は、そんなにいるわけではないし。ましてや、9条の改正には慎重な人が少なくないからだ。

 また、国民の方も「憲法改正に賛成か、反対か」と問われれば、半数以上が「賛成」と答えるのだが。多くの国民は、「憲法改正に絶対反対というわけではない。本当に必要があれば、改正してもいい」という意味で「賛成」と言っているのであって。<その意味では、mewも賛成ね。>
 こちらも「何が何でも憲法改正」と考えている人は、そう多くはないし。特に9条改憲には、まだまだ慎重な国民が多いように見える。 

 内閣改造後の最新の世論調査でも、『安倍内閣の支持率は55.4%で、8月の前回調査から5.1ポイント増えた』にもかかわらず、『安倍晋三首相の下での憲法改正に反対は47.1%で、賛成38.8%を上回った』という。(共同9.12)

 公明党は、基本的には憲法改正には慎重だし、もともと9条改正には大反対の立場。今も、とりあえず「加憲」には賛成とは言っているものの、自民党の改憲案には乗り気ではないようだ。

 昨日も、安倍首相の会見を受けて、幹部が改憲への動きをけん制する発言を行なっていた。

『公明党の北側一雄副代表は12日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が憲法改正に改めて意欲を示したことについて「一番大事なことは(衆参両院の)憲法審査会を開いて議論を進めることだ。野党に議論してもらえるような環境を作ることが大切だ」とクギを刺した。また、憲法審での議論に関し「(改憲の)中身の議論も進めることがふさわしい。憲法審を開いたからといって、一気に改憲に進むことにはならない」と強調した。

 山口那津男代表も11日、記者団に「まずは議論できる環境を与党も野党も作っていくのが、国会議員の最初の努力だ」と述べた。【村尾哲】(毎日新聞19年9月12日)』

* * * * *

 自民党内では、17年頃から細田博之憲法改正推進本部長(当時)を中心に、自衛隊明記や緊急事態条項などを含む4項目の改憲案をまとめ、18年5月に発表。
 安倍首相も同時期に、2020年に憲法改正を実現するという強い意欲を表明して、改憲機運を高めることに力を入れようとした。

 さらに、安倍首相らは「よ党」の維新の会の議員に協力を求めているほか、野党の保守派を巻き込もうと懸命になっているのだが。
 実際、野党にも改憲に賛成(or絶対に反対ではない)している保守派の議員は少なからずいるのだが。しかし、「安倍政権下での改憲には反対」だと主張して、現段階で、改憲の議論に応じる気はない人が多い。

 というのも、「憲法は国家をコントロールするもの」だという立憲主義の考え方が、近現代の憲法のあり方、世界の先進国、自由民主主義国家の基本的な考えであるのだが。
 安倍首相や超保守派の議員らは、この考え方を肯定しようとせず。「憲法は国家の理想を記し、国民も守るべきもの」だと、独自の主張を続けているからだ。(-"-)

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 安倍首相は、昨年、ついに盟友の下村博文氏を新たな憲法改正推進本部長に就任させて、改憲スケジュールを進めようとしたのだが。何分にも超保守度が高い(&イバリッチでタカビーな)下村氏の言動に、野党の反発は高まるばかり。

 特に18年11月に、下村氏がTV番組の中で、野党が改憲の議論に応じないことに関して「野党は)国会議員として職場放棄じゃないですか」「高い歳費をもらっているにもかかわらず、国会議員として職場放棄してもいいのか、ということを国民にぜひわかってほしい」と主張したことが、野党から強い批判を浴びただけでなく、公明党や一部自民党の議員からも疑問が呈されることに。 そして、それ以来、改憲の議論は全く動かなくなってしまった。^^;

 業を煮やした安倍首相(総裁)は、下村氏に代えて、もう一度、細田博之氏に憲法改正推進本部長を再任させることに。衆院憲法審査会長に野党とパイプのある佐藤勉元国対委員長を指名し、改めて改憲の動きを進めようとしている。
 
『安倍晋三首相(自民党総裁)が細田博之元幹事長を党憲法改正推進本部長に、佐藤勉元国対委員長を衆院憲法審査会長にそれぞれ起用したのは、改憲に対する安倍政権の強硬なイメージを和らげ、野党に議論への参加を促す狙いがある。(略)
 
 細田氏が憲法改正推進本部長に就くのは2回目で、昨年3月には4項目の党改憲案を取りまとめた。自民党関係者は「首相に特別近いわけではなく、バランスを重視するタイプなので、野党の警戒感も和らぐのでは」と期待を寄せる。
 細田氏は「憲法改正は簡単な話ではない」として就任に難色を示したとされるが、党内に適任者が見当たらないこともあり、最後は首相の意向を受け入れた。

 国会議論の場となる衆院憲法審査会長に起用する佐藤氏は、野党との調整を担う国会対策のベテランだ。野党との太いパイプを持ち、水面下で“落としどころ”を探る技術は自民党内でも屈指とされる。(産経新聞19年9月12日)』

* * * * *

 さらに党TOPの幹事長に次ぐ幹事長代行には、超保守派の秘蔵っ子の稲田朋美氏を起用。稲田氏は、「命を賭けて総裁らを支え」「憲法改正の理解を広めるため、全国行脚したい」と抱負を述べていたという。(・o・)

『自民党の稲田朋美筆頭副幹事長(衆院福井1区)が9月10日、内閣改造・党役員人事で幹事長代行に内定した。稲田氏は「幹事長と総裁を命懸けで支え、来るべき衆院選の勝利に向けて、憲法改正など安倍政権の政策を全国行脚をして広めていきたい。北陸新幹線など福井県の課題についても、しっかり応援したい」と決意を示した。’(福井新聞19年9月11日)』

『役員会後、稲田氏は「総裁から憲法改正に向けた強い意欲を感じた。国民の皆さんの理解が得られるよう、できるだけ全国行脚したい。北陸新幹線の問題など福井の課題にもしっかり取り組んでいきたい」と強調した。(福井新聞19年9月12日)』

<『稲田氏は2012年12月の第2次安倍内閣発足時に行政改革担当相に抜てきされた。その後も党政調会長、防衛相と要職を歴任。18年10月からは党筆頭副幹事長、総裁特別補佐を務めている。(福井9.11)』>

 今、自民党で一般ピープルを集められるのは、小泉進次郎氏か三原じゅん子氏ぐらいしかいないので(あと丸川珠代氏かな?)、mew&周辺は彼らのうち閣僚にならなかった人を、改憲運動のためにフル活用するのではないかと思っていたのだが。<閣僚は基本的には改憲の広報はすべきでないので。> 
 進次郎くんは入閣しちゃったので、稲田、三原、丸山氏らの女性超保守軍団が、改憲キャンペーンのため全国行脚をするかも知れない。(~_~;)

 でも、安倍政権による憲法改正だけは「何が何でも阻止したい」と思っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-13 07:26 | 憲法&憲法改正


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 2005年9月8日に、このブログの初記事をアップしてから、今日で15年めを迎える。(・・)

 まずは、いつも記事を読んで下さる方々、コメントやクリックを下さる方々・・・有難うございます。m(__)m

 mewは、05年に小泉首相が国民のノリをうまく利用した「劇場型選挙」を行なっていることに、「このままじゃ、日本がアブナイ!」と、いても立ってもいられず、このブログを立ち上げた。

 で、06~07年、安倍晋三氏が、超保守派の神輿に乗せられて、改憲実現を使命に初めて首相になった時には、明らかに力不足もあって、結局、1年で退任することとに。
 さらに、08年のリーマン危機に加えて、党内対立の激化で、麻生自民党政権もぼろぼろになってしまい、09年、mewが待ちに待っていた選挙による政権交代が実現したのである。(^^)

 この政権交代の実現が、ブログをやっていて、唯一の救いだった。^^;

 しかし、残念ながら民主党政権は、3年ちょっとしか持たず。12年9月にまた超保守派に担がれて総裁になった安倍晋三氏率いる自民党が、12月に政権を奪還してから、何ともう7年近く、安倍第二二次政権が続いている。

 政治系のブログを14年やってて、そのうち8年も、日本の首相を安倍晋三がやってるなんて・・・。何てことなんだ~~~。_(。。)_

* * * * *

 ちなみに安倍晋三氏は、06年9月21日に自民党総裁(1回め)に選ばれたのだが。今回はその前日の06年9月20日に書いた記事を、もう一度アップしてみたい。

 この中に、『日本は、一体、どうしちゃったの?」という大きなとまどいの中にいるのである。
実は、私は時々「ギャ~ッ、イヤだ~!」って叫びたくなる時がある。』と書いてあるのだが。
 mewは今でも同じ心境だ。_(。。)_

 しかも、『<現に安倍氏が公言している構想によれば、この秋には教育基本法改正、共謀罪・改憲の国民投票法案を成立させて、来年には集団的自衛権を認めて、自衛隊海外派遣の恒久法を作って、5年以内に憲法改正して自衛軍を作るのだから。それに、できれば去年、自民党が発表した憲法改正草案を変えて、憲法に「愛国心」や「公共心」も入れて<もし可能なら国防義務も入れたいらしい>、ともかく国や地域を守り、国や地域に貢献する国民を作るつもりでいるのだから。>』とあるのだが・・・。
 残念ながら、憲法改正以外は、ほぼ全て実現されてしまった。(ノ_-。)

 この記事には、国民は安倍氏の超保守的な考えや政策を知らずに、人柄などで支持しているだけなので、それを知れば、安倍氏への支持はなくなるだろうと書いてあるのだけど。
 13年立った今も、おそらく国民の半数以上は、安倍氏が日本会議系の超保守勢力を率いて、現憲法を破壊し、明治~戦前の頃のような日本に戻したいと、早く戦争ができる国に戻したいと考えていることなど知らないままだ。(ノ_-。)

 たぶん、安倍氏は、政治にあまり関心がない、小難しい話は好まない(妙に偏った知識だけ持っている?)国民が増えている今の時代に、ちょうどいいレベルの首相なのである<この件は、そのうち書いてみたいな~。>

 ただ、ここまでブログを続けてしまった以上、安倍政権が続いている間にやめるのはシャクなので、もうチョット続けてみようかな~と。

 そして、せめて安倍政権での憲法改正、特に9条改悪は阻止したいと。06年の記事の最後に書いたのと同じように、小さな希望を胸に、コツコツと抵抗勢力の砂利っ子として、頑張って行きたいと思うし。
 できるなら15周年は、安倍氏以外の首相の下で迎えたいと心の奥底から願っているmewなのである。(-人-)

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『安倍総裁誕生前夜に・・・暗闇の危機感の中で、一筋の希望の光も?!

 次回から、元気に頑張るので、今回だけはちょっとグダグダしていいですか?
<けど、最後には一筋の希望の光も見い出した話も・・・>

 マジメな話、私はこの何日か超ブル~になっている。
 何故って、あの安倍氏が日本の首相になる日が近づいているからだ。
もう「サイテ~~~」という気分なのだ。

「何で、よりによって、あんなネオコン的タカ派の人がすごく支持されて、わが日本の私の愛する大事な国の首相になってしまうのか」・・・私には、なかなか理解&納得ができずにいる。

 安倍氏が・・・というか、彼のような考え方を持ち、政権構想を公表している人が私の愛する日本の政府の長(首相)になって、日本の政治を司って行くということが、現実のこととして、受け入れられずにいるのだ。
 アタマではわかっているのだが、それを拒みたいと思う私のココロが抵抗感を示して、ミュ~ミュ~(イヤだイヤだ)と言っているのである。

 黒柳徹子さんが、「私が生きている間に、ベルリンの壁がなくなるとは思っていなかった」と言っていたけど。
 mewはおとといも(飲みながら?)「まさか私が生きている間に…というか、まだそんな歳にもならないうちに、日本で軍隊やら出兵やら戦争やらが本当に現実的なものになるとは思わなかったよな~」とぼやいてた。

 まだ戦争が終わってから60年しか立っていないのに。戦争で悲惨な目にあった人、戦後間もなくも含めてツライ、哀しい思いをした人、大変な思いをして来た人がたくさんいるのに。今でも、その思いを体験した人が何千万人の人が日本で生活しているのに。
 折角、ここまで何とか平和を守ろうって頑張って来たのに。他国の領土や他国の人に銃口を向けることがないようにって、努力を重ねていたのに。<そして私にとっては、日本がこの60年、他国の人に引き金を引いたことがないことが、日本人として大きな誇りでもあったのに。>

「日本は、一体、どうしちゃったの?」という大きなとまどいの中にいるのである。

 実は、私は時々「ギャ~ッ、イヤだ~!」って叫びたくなる時がある。

 何か大きな重苦しい感じの鉛色の雲がグングン押し寄せて来て、日本や私たち国民を包み込んで、上からのしかかって来るような思いにかられることがあるのだ。
 逃げようにも逃げられない、抵抗しようも抵抗できない・・・何か反対の声をあげても、届きもしない。下々の者が多少わめこうともがこうと、意にも介せず、せせら笑うかのように上からのしかかって来る「力」が近づいて来るのを感じるのである。
 
 「また、おおげさな~」・・・と、バカみたいに思われるかも知れないけど、私は時々、それぐらいの恐怖や危機感を覚えることがある。
 日本は、一つ間違えれば、本当にとんでもない方向に持って行かれてしまうのではないかと。もし早い段階で食い止められなければ、流れは一気に加速する可能性が高い。もうこの秋から始まって、あと数年の間に次々とアブナイ法案や政策が実現してしまうかも知れないのである。

<現に安倍氏が公言している構想によれば、この秋には教育基本法改正、共謀罪・改憲の国民投票法案を成立させて、来年には集団的自衛権を認めて、自衛隊海外派遣の恒久法を作って、5年以内に憲法改正して自衛軍を作るのだから。それに、できれば去年、自民党が発表した憲法改正草案を変えて、憲法に「愛国心」や「公共心」も入れて<もし可能なら国防義務も入れたいらしい>、ともかく国や地域を守り、国や地域に貢献する国民を作るつもりでいるのだから。>
 

 そして、私は同時に、とてつもなく無力感にかられたりもする。こんなにイヤだって思っているのに、私には何もできないのだ。何をする力もない。
 せめてもの抵抗と思って、ブログに何か書き連ねたところで、大衆を動かせるわけでも、国を動かせるわけでもない。もし仮に有名なブログも集まって、抵抗運動を起こそうとそれこそ、国の力でバンとやられてしまえば、多くのブログは一瞬にして消滅させられるだろう。
 そんな風に考え出すと、どんどん悲観的になってしまうことがあるのである。

 何だかとんでもない暗闇の中に<私から見れば暗黒の時代に>はいってしまいそうな感じで、超ブル~になってしまうのである。(涙)

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 でもね。私はまだいちるの望みを抱いている。

 私の周囲を見る限り、一般庶民がそんなに右傾化しているとも思えないのだ。
 やっぱ戦争はイヤだ、平和は国を維持したい。兵士になったり、戦場に行ったりはしたくない。<家族や子供をにもそうさせたくない。> 中韓とも敵対することなく、付き合って行きたい。学校で、妙に国家主義的な思想を押し付けて欲しくない。etc.

 きけば、そう答える人が多いのだ。
「軍事に力やお金を傾ける余裕があるなら、年金や医療、福祉をどうにかして欲しい。経済格差、一般庶民の景気回復の問題をどうにかして欲しい」という人も少なくない。

<大部分の世論調査の結果がそうである。次期首相に憲法改正を望む人など、5%もいないのだ。>

 そうなのだ。本当は今回、そのこと<選挙と政策>をについて書くつもりだったのだが、世論調査を見ても、私の周囲の声をきいても、安倍氏がメインで挙げているような政策を望んでいる人はほとんどいない。
 以前にも書いたように、安倍氏が、上述したように憲法改正やら何やらを考えていることを話すと「え? そんな人だったの?」と驚く人は少なくないのだ。

 じゃあ、何故、安倍氏を支持する人が多いのだろう?
 これは、小泉氏と同じように、今後の内閣支持率や選挙結果と連動する可能性は高いのだろうか?

 朝日新聞9日の調査に興味深い質問に対する回答が載っていた。
 総裁候補3名の中では、安倍氏が54%と断トツTOPの支持を得ている。
 次期首相に求める政策は、やはり社会政策が圧倒的に多く、他もこの何年かとずっと同じようなものが挙がっている。安倍氏支持の者でも、憲法改正は2%しかいない。

「安倍氏が人気を集める理由」は、「人柄やイメージ」が44%、「ほかによい人がいない」25%、「若さ」11%、「実行力」10%が続いた。「政策や主張」は最も少なく5%」とのこと。
 他の調査でもそうだが、やはり「人柄とイメージ」で選んでいて、「政策や主張」はあまり考慮されていないらしい。

 そして、この質問が、ある意味では笑えたし、暗闇の中で、出口へと導いてくれる一筋の光となる希望を与えてくれるものだったのだ。

『安倍氏の政権公約については、「発表したことは知っている」が61%を占め、「知らない」は27%、「内容を知っている」は(11%と)最も少なかった。次の首相に安倍氏を挙げた人でも、「内容を知っている」は10%だった。』(*_*) 

 国民の多くは、安倍氏が「美しい国」などの政権公約を発表したらしいことは知っているのだが、その内容までは知らないのである。<安倍氏を支持している人でも!>
 これは、私の周辺の状況とも一致するところがある。

 小泉政権の時もそうだったが、選挙での投票や支持者の回答の際に、政策をよく知らない、あまり考えないというのは、国のあり方を決める権利を持つ主権者としては、正直なところ「それじゃあ、困るんだよね~」という気持ちもある。

 だが、安倍氏の政策を知った上で支持者が多いとなれば、今後、挽回して行くことには悲観的にならざるを得ないけれど、彼の政策を知らないで、見た目や話し方の雰囲気や拉致問題に関わるイメージを主体に彼を支持しているのだとすれば、まだ挽回のしようがある。
 まずは次の参院選までに、安倍氏の考えや政策を、国民が少しずつでもいいから知るようになればいいのである。

 もし国民が安倍氏の政策を知っても、尚、安倍氏を支持すると言うなら、もうこれは仕方がない。だけど、もしそれを知れば、国民の中にはチョット引く人も出て来るかも知れない。そうしたら、大きな流れを早い段階で食い止められる可能性も、ちょこっとはあるかも知れない。

 その小さな希望を胸に、次回からはまた元気に、コツコツと抵抗勢力の砂利っ子として、頑張って行きたいと思う。

 改めて、よろしくお願いいたします。m(__)m』

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by mew-run7 | 2019-09-08 02:55 | (再び)安倍政権について


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 う~、また用意しておいた原稿が消えてしまった~~~。(ノ_-。)

 というわけで、今回は、mewがキープしておいた元衆院議長、河野洋平市の記事を・・・。

 河野洋平氏は、もともと自民党の衆院議員(一時、新自由クラブ)で、官房長官、自民党総裁、外相、副総理などを歴任して人。
 穏健な保守ながらも平和・リベラル志向の強いハト派で、自民党が右傾化しないように、バランスをとろうとして来た人でもある。(・・)

 今は、息子の河野太郎くんが衆院議員を務めているのだが(完全世襲ではなく、隣の選挙区。太郎くんは、父ほどハト派ではないものの、安倍陣営ほどの超保守タカ派でもないので、もう少し寛容な精神でアジア外交を展開してくれることを期待していたし。。
 ひとりの議員としては、以前から脱原発を訴えたり、安倍的超保守派が嫌う夫婦別姓に賛成したりとかしていたので、大臣になってからも、もうチョット主張してくれると思っていたのだが。

 何だか昨年、安倍首相に外務大臣に任命されていからは、す~っかり安倍さまの部下になっちゃったようで。安倍smに反することはほとんど言わず。韓国や中国との関係改善もなかなか進められずにいるのは、実に残念なことだ。(-"-)

<ただ太郎ちゃんは02年に肝硬変が進んだ父の命を助けるために、自分の肝臓の一部を提供する形で移植手術をしてもらった。その点はとっても評価し、敬意も抱いている。>
 
 でも、父・洋平氏の方は、ここから安倍首相&仲間たちが、かなり強引に安倍流改憲の動きを進めようとしているのを見て、何とかその動きを阻止したいという思いが強い様子。

 その件に関して、毎日新聞に話したことが記事になっている。(・・)

* * * * *

『参院選後の日本に心痛める 河野洋平元衆院議長 安倍流改憲はゲームセット

毎日新聞2019年8月9日 東京夕刊

 悲しんでいる。元衆院議長、河野洋平さん(82)。戦後政界を見つめてきた長老が、今回の参院選後の日本の行く末に、これまでになく心を痛めていた。「たかが一選挙」で済まされない、この国の危機とは何か。真夏の一日、長老の警鐘に耳を傾けた。【吉井理記】

 連日、陽光はまぶしいけれど、悲惨な事件の影が日本を覆う。景気も良いのか悪いのか。令和元年の夏、何だか視界不良である。

 先月の参院選からしてモヤモヤする。安倍晋三首相は「国民の皆様から力強い信任を頂いた」と胸を張るが、この閉塞(へいそく)感は何だろう。首相が選挙戦で繰り返した「今世紀最高水準の賃上げ達成」「バブル期超えの求人倍率」という高揚感はどこにあるのか。

 先の見えない時こそ、大先達の教えを請いたい。安心したい。そこで訪ねたのが河野さんである。

 「もう自民党が勝った負けたとか、改憲どうこうという問題以前の、極めて深刻な事態です。あの選挙で私が感じたのは、この選挙結果で議会制民主主義を続けられるのか、という危機感です」

 現役時代と変わらない眼光でこの国の空気を語り出した河野さんから飛び出したのは、「安心したい」という甘えを吹き飛ばす重い言葉だった。史上2番目に低い48・80%に終わった投票率のことだ。

 その危機感から、ある「アイデア」を披露するのだが、それは後述するとして、改憲に強く反対してきた河野さんだ。低投票率より、「改憲論議を進めよというのが国民の審判だ」と言い出す安倍首相にこそ危機感を募らせているのではないかと思っていたから、意外だった。

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 「国民の審判? 首相の独りよがり、勝手な解釈に過ぎません。民意は逆です。むしろ首相の改憲論は、もう『ゲームセット』なのです」

 どういうことか。今回の参院選、自公は改憲発議に必要な3分の2の議席に届かなかったのはご存じの通り。メディアの関心は、改憲勢力が野党をどう切り崩すかに集まっているのだが……。

 「いや違う。そもそも自公を『改憲勢力』と言いますが、参院選でも公明党の山口那津男代表は改憲に直接触れず、党幹部からも否定的見解が相次ぎました。公明党は改憲勢力なのでしょうか」

 公明党は今回、3年前の前回参院選から比例で100万票以上も減らした。支持母体・創価学会は安倍流改憲に反対論が強い。票の減少は、自民党と連立を組む公明党への「おきゅう」との見方もできる。「そう見ると、公明党は今後、さらに改憲への慎重姿勢を強めるでしょう。しかも安倍首相の総裁任期はあと2年あまりですが、参院の勢力は3年後の次の選挙まで変わらず、改憲発議ができない状況は変わらない。つまり任期中の改憲は不可能。ゲームセットとはそういう意味です」

 護憲派としての河野さんは筋金入りだ。あの戦争で、神奈川県平塚市の自宅の屋根を不発弾が貫き、疎開先の祖父宅では、曽祖父を布団ごと担いで防空壕(ごう)に飛び込んだ。1945年8月14日深夜の小田原空襲の赤い炎が、今も「私の眼に焼き付いている」(「子どもたちの8月15日」岩波新書)。親族には戦没者もいる。

 戦後日本の在り方を「第二次世界大戦に流された多くの、尊い血の遺産」(「月刊新自由クラブ」86年3月号)と総括し、自民党総裁時代の95年に制定した「自民党新宣言」では、党内タカ派の圧力に屈せず「憲法改正」の文言を消し去った。

 「戦争の反省に立ち、我々はこの憲法でやっていくと決めたのです。その精神を大切にして70年、日本は国際社会で信頼され、平和国家として敬愛されてきた。それを今、自ら壊す必要がどこにあるのでしょうか」

 安倍首相は参院選で「共産党は自衛隊は違憲と言う。違憲論争を終わらすために改憲すべきだ」とも主張したが、河野さんは明快だ。

 「繰り返しますが、この憲法でもう70年やってきた。自民党も合憲の立場で選挙を戦ってきた。国民にも定着した。政治的には、違憲論争はもう過去のものです。それを今になって、急に安倍首相だけが違憲論を言い出しているように聞こえます」

 さて、低投票率である。確かに低いが、特に不都合はないように見えるが……。

 「いや、考えてみてください。有権者と政治が最も近づく場面が選挙です。第2次安倍政権下の国政選挙は5回ありましたが、4回の投票率は50%台前半、そして今回は48%です。このうち、比例で自民党に投票したのは35%だから、有権者の17%しか自民党を支持しなかったことになる。これは『国民の信任を得た』ことになるのでしょうか」

 形は民主主義を装っても、国民の大多数の意思と無関係の指導者・政権が生まれ、現に国政を動かしている。これはそもそも民主主義なのか、という根源的な問いだ。「国民の意思を反映しない政権」という点に限れば、どこかの独裁国家と大差ない。

 「それほど政治と国民が乖離(かいり)してしまっているんです。政治家の言うことがころころ変わる、公文書は改ざんする、官僚は虚偽答弁する、情報公開しても黒塗りの文書を出す、あるいは文書を隠蔽(いんぺい)する、でも政治は責任を取らない。政治が信頼されなければ期待もされず、ますます政治から人々が離れる……」

 河野さんの目は、むしろ悲しげである。英国のチャーチル元首相の言葉を引用し、記者にというより、自らに問うように続けた。

 「最近、考えてしまうんです。『民主主義は最悪だ。これまで試みられた他の全ての政治体制を除けば』と言いますが、米国ではトランプ大統領の言動を巡り、国が激しく分断しています。大統領選そのものも、莫大(ばくだい)な選挙資金がものをいい、候補者がののしり合い、スキャンダル探しに血眼になる。欧州もそうなりつつある。世界的な民主主義の危機です」

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民主主義立て直し、与野党一致で

 外国の例を引くまでもない。今回の参院選、記者も安倍首相の演説を聞いて回ったが、日本の将来ビジョンは聞こえず、野党や旧民主党政権批判を何度も繰り返した。

 目をつぶって、河野さんが腕組みする。「……民主主義とは、こういうやり方しかないのでしょうか。日本でも、国民が民主主義について疑念を持っていることは明らかです。かといって、違う体制が良いとも思わない。中国などのように、国民に見えない形で指導者が選ばれるのは良くない。だから民主主義を立て直すしかないのですが……」

 ならば、せっかく多数の議席を持つ安倍首相、そのエネルギーを改憲にではなく、国民と政治との距離を縮めることに注ぐべきではないか、と提言するのだ。

 例えばスマートフォン。もはやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の時代である。今回の参院選も、動画サイトやツイッターの役割は大きかった。

 「投票もスマホでできるようにしたらどうでしょう。投票方法も時代に合わせるべきです。投票率は大きく上がり、政治への関心も高まるでしょう。もちろん、この方法も問題はある。ならばどうすれば問題が解決できるか、議論すればいい」

 さらに「全く仮定の話ですが……」と前置きし、こんなアイデアを披露した。

 「いっそ参議院をくじ引きで抽出した市民に委ねるのはどうでしょう。文字通り、市民が政治を担う。地盤もお金も無関係で公平です。国民と政治の距離は間違いなく縮まる。思いもよらない意見も出てくるかもしれません」

 参院は本来、目先の選挙や党利、社会のムードに流されない「良識の府」のはずだが、現実は遠い。

 「私が言いたいのは、それほどのことを考えなければならない政治の危機ではないか、ということです。もう与党も野党もない。一致して、民主主義の危機に立ち向かい、政治と国民をどう近づけるか、知恵を出し合う時です」

 慎重な物言いで知られる河野さんの、一見突拍子もない考えに、危機感の深さを思う。帰路、立ち寄った食堂のテレビが、香港のデモを伝えていた。老若男女問わず、市民が自ら動き、意思表示していた。ふと、日本人ならどうするだろうか、考えた。

 ■人物略歴

こうの・ようへい
 1937年、神奈川県生まれ。早稲田大卒。67年衆院初当選。76年に自民党を離党して新自由クラブを結成し、後に中曽根康弘首相の連立政権に参加。86年に復党し、官房長官、自民党総裁、外相、副総理などを歴任。2003~09年に衆院議長。09年に政界を引退した。』

 自民党の中にも、保守系でありながら河野洋平氏と同じような考え方をしている人は、今でも少なからずいるはずで。できれば、そういう人たちにも声を上げて欲しいところ。<国民の中にも結構いるのではないかな~?>
 というわけで、そのような人たちと力を合わせて安倍流改憲をゲームセットにしてしまいたいと考えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-08-19 11:33 | 憲法&憲法改正


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【世界水泳・・・瀬戸大也の200、400個人メドレー2冠には、拍手!今のところ、しっかりと優勝をして、五輪出場を決めたのは彼だけだ。(*^^)v祝<世界選手権の400は3連覇。200も入れて4回優勝は、北島康介を抜いてTOP。>

 リオ五輪で400金、200銀の荻野公介は、小学生の頃からのライバル。瀬戸自身、上位の成績を出しながらも、ずっと荻野の後塵を拝しているような感じがあったのだけど。<荻野はまじめでコツコツ、瀬戸はやんちゃ坊主のイメージ。>
 瀬戸は、17年に大学卒業後すぐ、23歳で飛び込み選手の馬淵優佳と結婚&18年に女児が誕生してから、取材などで見ていても、かなりハードなトレーニングも積極的にこなしていたし、人間的にも大人っぽくたくましくなって来たような感じが。荻野は今季は心身の不調に陥り、日本&世界選手権に出場しなかったのだが。瀬戸がきっちり個メ種目を制し、代表チーム全体を引っ張るような存在になっていて、ちょっとビツクリだった。(・o・)

 少しの間、休養していた荻野も、6月に復帰宣言を行い、プールでの練習を始めたとのこと。日本記録は200,400ともまだ荻野が持っているし。ここから調子を取り戻して、東京五輪では2人で1・2を決められるといいな~と思うmewなのだった。 o(^-^)o
<女子200個メで不調&泳法失格になり、ずっと落ち込んで泣いていたという大橋悠依。400個メでは見事に立ち直り、銅メダルをゲット。よく頑張った!(^^)】

* * * * * 


 安倍首相は参院選が終わってから、改めて憲法改正の早期実現に強い意欲を示している。(・・)

 その安倍首相の思いを受けてか、安倍氏の超側近である萩生田幹事長代行が、何とネット番組でこんなアブナイ発言を行なったとう。(゚Д゚)

『「有力衆院議長で改憲シフト」=自民・萩生田氏、大島氏交代に言及

 自民党の萩生田光一幹事長代行は27日までに、保守系のインターネット番組で、憲法改正の国会発議に向け大島理森衆院議長を代える可能性に言及した。

 「今のメンバーでなかなか動かないとすれば、有力な方を議長に置いて憲法改正シフトを国会が行っていくのは極めて大事だ」と述べた。

 萩生田氏は、大島氏について「立派な方だが、どちらかというと調整型だ」との認識を示した上で、「(野党に)気を使いながら、(憲法審査会での)審査はやってもらうよう促すのも議長の仕事だった」と指摘した。

 番組は26日夜に放送された。議長交代は衆院解散・総選挙後に行われるのが慣例。萩生田氏は安倍晋三首相に近く、強引に改憲を進めようとする姿勢を示したものとして野党側が反発しそうだ。(時事通信19年7月26日)』

『自民党の萩生田光一幹事長代行は26日夜のインターネット番組で、憲法改正に向けた国会運営について「憲法改正をするのは総理ではなく国会で、最終責任者は総理ではなく議長。有力な方を議長に置いて、憲法改正シフトを国会が行っていくのは極めて大事だ」との考えを示した。も指摘した。(朝日新聞19年7月26日)』

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 萩生田氏は、これまでも安倍首相&超保守仲間が言いたいことを代弁するような形で、公の場でクチにして反応を見ることが少なくないのだけど。<いわゆる観測気球的な発言ね。>
 今回も、そうである可能性が大きい。(-"-)

 しかも、この発言は、三権分立を冒涜するような、かなりアブナイ発言なのだ。(**)
  
 日本では、国会の長として衆参院議長、行政の長として総理大臣、司法の長として最高裁長官が、三権の長として存在。
 中でも国民の代表を集めた国会は(政治的美称の面はあるものの)、国権の最高機関とされており、首相やら与党議員らの個人的な思惑で、議長の人事を左右するのは許されないことだ。(ーー)

 そして衆参の議長は、与党から選ばれるのが慣例ではあるものの、与党だけでなく野党の議員も(ひいては彼らを選んだ国民が)できるだけ納得行くように、公正中立な立場で、議院、議会の運営に努めているのである。(・・)
<ちなみに大島議長は、安倍自民党が数の力で、重要法案の審議を強引に進めて、法案を成立させることに苦言を呈している。(++)>
 
 それが萩生田氏は、少し乱暴な言い方に変えるなら「大島議長は自分たちの意向に沿ってくれない、野党に気を遣って、強引に憲法改正の議論を進めてくれないから、もっと改憲に協力的な議長に変えちゃおう」と主張しているわけで。
 安倍首相&仲間たちが、いかに民主主義や三権分立の重要性を理解していないかが、よ~くわかるというものだ。(`´)

 「憲法改正シフトを国会が行っていく」などという発想も、マジでアブナイものがあるのだが。 もはや日本を独裁支配している気分の安倍首相らには、国会も思うがままに動かせると勘違いしているのかも知れない。(-_-;)
 
<こんなこと言ったり、やったりしていても、自民党の議員や国民が支持し続けちゃうんだから。そりゃあ、これぐらい大丈夫だと思っちゃうでしょ~ね。_(_^_)_>

* * * * * 

 さらに、こちらも安倍首相の盟友である下村博文氏が、参院選後、またまた改憲を前提の大連立の構想について語ったという。(・o・)

<下村氏が6月に大連立の話をした時には、公明党の山口代表が「全くきいてない」と不快感を示していたんだけどね。^^;>

『■下村博文・自民党憲法改正推進本部長(発言録)(6月のBS番組で、憲法改正に向けた「大連立」構想を発言したことについて)憲法改正の議論でLGBT(性的少数者)の問題とか、党議拘束を外すようなテーマもあるかもしれない。大連立を組んで憲法改正に取り組むような覚悟もやっぱり必要になるのではないか。それぐらいの覚悟をもってやるということも、ひとつの考え方ではないか、ということを申し上げた。他党が、それで憲法議論に乗るということであれば、わたしは(大連立という)選択肢は十分にありうる話だと思う。(BS11の討論番組で)(朝日新聞19年7月23日)』

 昨日も書いたように、安倍陣営は野党の保守勢力も巻き込んで、(いかにも、与野党など様々な政党の議員が賛成していますよ~という感じで)改憲の条文作りや国会発議を行なって、国民投票で賛成多数を得たいと考えている。
 そのために、国民党をはじめ、今、野党と言われる政党との連携、また議員との連携を強めようとしているのである。^^;

 昨日の記事では、国民党の玉木代表が、突然、「私、生まれ変わりました。我々も改憲議論は進めるし、安倍晋三首相にもぶつける」「最終的には党首と党首として話をさせてもらいたい」などと言い出した話を取り上げたのであるが・・・。

 週刊誌の中には、国民党の代表代行の渡辺周氏や前原誠司氏らが、自民党に移る話を報じているところもあるし。下村氏が言うように、何らかの形で連立をして、入閣させるのではないかという憶測も出ているという。(~_~;)

<たとえば、『次期衆院選をにらんで「草刈り場」と化しそうな国民民主党に対する官邸の「工作」の一端が見えてきた。参院選で3分の2を確保できなければ、自民党が取り込みの動きを強めると見られており、野党内では早くも「水面下で、渡辺周元総務副大臣、毎度お騒がせの前原誠司元外相に声がかかっている。危ないよね」と囁かれている。(週刊実話19年7月19日)』

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 実は、自民党が国民党を釣るために、立民党と2人目の議席を争っていた国民党の候補に票を回したのではないかというウワサが出ていたのだが・・・。
 何と産経新聞が、その件を取り上げていた。(・o・)

<榛葉賀津也氏は、地方議員時代は自民党だったかも。01年に民主党から衆院に初当選したのだが。民社系や細野Gなど、保守系のグループで活動していた。>

『参院選・静岡 自民は“票回し”疑惑の真偽解明へ

 参院選の投開票から一夜明けた22日、自民党の牧野京夫(たかお)氏(60)と国民民主党の榛葉賀津也氏(52)が現職の安定感と組織力で立憲民主党の徳川家広氏(54)ら3新人を圧倒して当選した静岡選挙区(改選数2)の戦いを、各党県連の幹部が振り返った。

 ■組織が動いた

 「始まる前から厳しいと聞かされ、実際にそういう印象を受けていたが、後半にムードが上がって前回とそう変わらぬ票をいただいた」。国民県連の岡本護幹事長は満足そうに話した。

 榛葉氏は、徳川氏の出馬で旧民進党の票が割れた中、前回並みの44万5千票余を集めた。岡本幹事長は、連合静岡を含め組織がフル稼働し、榛葉氏や同党地方議員の後援会が十分に機能したことが勝因と分析。「厳しい(選挙)という認識が組織を動かす力になった」と、危機感が奏功したとの見方を示した。

 ただ、選挙中には陣営内から「あちらは雲の上の人」と徳川氏を揶揄(やゆ)するような発言が飛び出したり、「自民党から票を回してもらった」との噂が流れるほどなりふり構わぬ集票作戦に走ったことで、想定される次期衆院選での立民との候補者調整は困難な道のりとなりそうだ。

 ■全県的浸透なく

 結果だけ見れば榛葉氏に完敗した徳川氏だが、出馬表明が5月末と遅れたにもかかわらず短時間で急速に浸透し、一時は榛葉氏を脅かすまでの勢いを得た。
 立民県連の杉山淳幹事長は「出馬表明から50日で30万票をいただき、よくやったと評価したい。徳川というブランドと、候補者・政治家としての徳川家広をどう結びつけるかという選挙だった」と振り返った。

 党幹部を大量投入しての敗戦については、県内全域が選挙区である参院選特有の地域ごとの温度差と“落下傘候補”だったことを挙げ「全県的な浸透がなかった。他県から来た人、と見られることもあった」と声を落とした。

 今回の野党分裂が次期衆院選での野党共闘に与える影響については「競合するところは現職優先の原則で(候補者)統一がなされるべき」と同党の従来の見解を述べた。その上で静岡市葵区では徳川氏の得票が榛葉氏を上回り、比例の得票も立民が国民より多いと指摘して「衆院静岡1区(の統一候補)は当然、立民の候補になる」と、すでに同区での候補擁立を発表した国民にくぎを刺した。(略)

 野党が割れたことで、当初から陣営内外に「牧野氏は大丈夫」との楽観ムードが漂っていた。そのせいか、選挙中盤には「官邸の意向で牧野氏の票の一部が榛葉氏に回された」という怪情報が流れた。竹内幹事長は「情報の裏付けが取れなかった」としながらも「事実とするならば、よしとすべきではない」と不快感を隠さず、早速この日の議員総会で事情を報告し、対応を県連三役に一任するよう取り付けた。(産経新聞19年7月22日)』

 真偽は「???」なのだが。安倍自民党のことゆえ、憲法改正の実現のためには、野党に票を回したとしても不思議はない。^^;

 ただ、日本の国民は、安倍陣営や自民党が、様々な力を用いて、国会の議長を変えたり、他党の議員を抱き込んだりしてまでして、改憲を実現しようとする姿勢を見て、何とも思わないのだろうか。
 何とかひとりでも多くの国民が、日本の民主政のあり方、安倍首相らの政治のやり方に関心を抱いて欲しいと願っているmewなのだった。

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