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 昨日9月30日、東京の小池都知事が豊洲市場の設計に関する都の調査報告について会見を行なった。(・・) <最後に要旨> 

 小池知事は、東京都が自ら原因を究明し、責任を明らかにするために、都の職員に調査をさせたのだが。残念ながら、報告されたした内容はかなり曖昧なもので。「いつ、誰が」盛り土をやめることを決めたのかも特定できなかったという。_(。。)_

 今回の調査結果について小池氏は「一定の評価はするが不十分」として、ヒアリングなどの調査を続けるほか、都政改革本部内の情報公開調査チームが今後、内部告発を受け付ける公益通報制度を活用することも発表した。(・・)

 かつての市場長(局長クラス)らは、示し合わせているのかいないのか、反省は述べるものの、誰も責任をとる気はない様子。
 小池氏が「都庁は伏魔殿と評論家のように言っているわけにはいかない」と語ったのが印象に残ったのだが。都の職員(OB含む)との戦いは、かなりの労力、精神力が必要になるだろう。(++)
<鍵は、どれだけ心強い味方となる内外のスタッフをつけられるか&それこそかつて菅直人氏が厚生大臣だった時にやったように、いかにうまく具体的な形で、職員に仕事を命じるか。(公務員は命じた仕事はとりあえずやるので。)>

* * * * *

『小池知事、豊洲市場問題「内部告発で調査を継続」

 
 (前略)築地市場の移転先である豊洲新市場の建物の下に盛り土が行われていなかった問題で、30日、小池知事が東京都の調査結果を公表しました。

 まず報告されたのは、盛り土を行わないという判断をいつ、誰がしたのかについて。
 「一連の流れで地下空間を設ける盛り土をしないことが段階的に固まっていった」(小池百合子 都知事)

 小池知事は、地下に空間を設置すると決定するに至った過程には5つの段階があったと説明しました。今回公表された豊洲新市場の設計図や契約書。建物の下に盛り土を行うはずが、2010年11月の仕様書にモニタリング空間設計と表示されています。その後、2011年3月以降に検討素材として、都から設計者に地下空間が記載された断面図が提示され、同じ年の6月、基本設計に地下空間が記載されていました。

 段階を経て、盛り土が地下空間に。しかし・・・
 「いつ誰がという点について、ピンポイントで指し示すのは難しい。逆にそれぞれの段階で流れの中で、空気の中で進んでいった。それぞれの段階で責務が生じる」(小池百合子 都知事)
 調査の結果、「いつ」「誰が」盛り土を行わないと決定したのか特定するには至らなかったことを明らかにしました。

 そして、もう1つ論点として挙げられたのが説明責任の点です。
 「ひと言で言えば今回の事態を招いた要因は、ガバナンス、責任感の欠如になる」(小池百合子 都知事)
 都の対応を厳しく批判し、組織のシステムとしての問題が大きいと指摘しました。
 「(調査が)十分かというと十分ではない。都庁は伏魔殿と評論家のように言っているわけにはいかない」(小池百合子 都知事)

 小池知事は先日、こんなことを言っていました。
 「責任の所在を明らかにする」(小池百合子 都知事)
 しかし、責任の所在がわからないまま、今後の調査はどうなるのでしょうか。

 「公益通報制度を設ける。一種の内部告発。このシステムを現在整えているところ、匿名実名どちらもOKと」(小池百合子 都知事)
 今後、公益通報制度を設け、内部通報のシステムを整えて、さらなる原因究明に取り組む考えを示しました。

 一方、調査結果発表を受け、豊洲新市場の移転を担当してきた歴代の市場長が会見を行いました。
 「(建物は)盛り土の上にあると思い込んでいまして、特段の違和感を感じなかったというのが率直なところ。認識が足りなかったことについて、申し訳ないと感じています」(岸本良一 中央卸売市場長)
 宙に浮いたままの豊洲新市場への移転。一体、いつになるのでしょうか。(TBS16年9月30日)』

* * * * *
 
『会見では、都の調査チームがまとめた自己検証報告書の内容を小池氏が説明。いつ、どの時点で誰が盛り土をしないことを決めたのか▽なぜ、都議会や都民への説明責任を果たせなかったか、の2点を最重要ポイントとして挙げた。

 盛り土なしの決定については、2008年の技術部門での内部検討から、13年2月の実施設計完了にかけ、五つの段階で決まった過程を示したが、責任者は特定できなかった。都民への説明責任の欠如は、土壌汚染対策の土木担当と建物の建築担当の縦割りによる連携不足や、ずさんな引き継ぎなど、組織運営に不備があったとした。

 この結論に小池氏は「いつ誰が、という点は、ピンポイントで指し示すのは難しい。流れの中で、空気の中で進んでいった。それぞれの段階で責務が生じる」と述べた。敷地全体に盛り土をしたとの説明を続けたことは「誰も気づかず、チェックさえなかったという恥ずかしい状況」とした。

 小池氏に続き、地下空間を設ける設計を進めた11~12年当時の中央卸売市場長だった中西充現副知事や岸本良一・現中央卸売市場長らが会見し、謝罪。2人は「盛り土の上に建物があると思っていた。理解が足りなかった」と述べ、部門トップとして「責任を痛感している」と繰り返した。

 今回の調査結果について小池氏は「一定の評価はするが不十分」として、ヒアリングを続ける考えを示した。都政改革本部内の情報公開調査チームが今後、内部告発を受け付ける公益通報制度を充実させ、調査を続ける。

 また、部門間の縦割りや形だけの決裁で責任の所在があいまいだったことが原因だとして、重要な課題を部門をまたいで共有する「都庁マネジメント本部」も設置する。(小林恵士)(朝日新聞16年9月30日)』

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『小池氏は「歴代の部署の引き継ぎがいいかげんだった。最も大きな原因はガバナンスや責任感の欠如だ」と批判。都庁の構造的な問題にメスを入れる必要性に言及した。
 その一環として、副知事や局長級の幹部で構成する「都庁マネジメント本部」を新設。組織内の縦割り排除や情報共有に取り組む意向を表明した。

 報告書によると、土壌汚染対策の盛り土を行わずに地下空間を設ける案は、担当部局である「中央卸売市場」内で、2008年10月ごろに検討を開始。13年2月末に実施設計が完了するまでの間に、段階的に決まった。10年4月に施行された改正土壌汚染対策法に対応するため、必要性が認識されたという。

 10年11月に作成した基本設計発注のための仕様書に明記され、11年6月に完成した基本設計書に盛り込まれた。同年8月には中央卸売市場の部課長会議で、地下空間設置の方針を確認。実施設計に至った。
 検討が始まった08年から現在に至るまでの歴代5人の中央卸売市場長の聞き取りでは、4人が「地下空間の存在は知らなかった」「盛り土の上に建設されるものと考えていた」などと回答。前市場長だけは「地下空間の存在と盛り土が行われていないことについて認識していたが、矛盾を感じていなかった」と答えた。

 こうした調査結果を受け、小池氏は「職員自らの手でやったことは評価するが、十分ではない」と指摘。さらなる情報収集に向け、公益通報制度を活用する考えを示した。 

 石原慎太郎元知事らへの聞き取りは、「時間の調整ができていない」(小池氏)ため、行っていない。

 豊洲市場の土壌汚染対策に関しては、専門家会議が08年7月に敷地全体で盛り土を行うよう提言。しかし都はこれを無視する形で、地下水に新たな汚染が生じた場合に備え、青果棟や水産卸売場棟、水産仲卸売場棟といった主要施設の地下に作業空間を設けていた。

 都は問題発覚まで、都議会での答弁やホームページを通じ、敷地全体で盛り土をしていると説明。建設前には、敷地全体での盛り土を前提に環境影響評価(アセスメント)を行い、修正していなかった。(時事通信16年9月30日)』

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『* 盛り土なくなるという認識なかった

 報告書では、地下空間の設置に至ったプロセスについて検証した。

 豊洲市場の土壌汚染問題を検討する専門家会議が、土壌汚染対策として敷地全体の盛り土を提案したのは2008(平成20)年7月。その後、同年10月~12月の技術会議で、地下水モニタリングと作業のため、建物下の空間確保の必要性が指摘されたのを受け、都の技術部門が地下空間の技術的な検討に入った。

 その後、2010年11月から翌2011年6月にかけての「基本設計」の段階では、都から設計事業者に対して、地下にモニタリング空間を入れるよう指示があったが、その時点ではまだ地下空間を設置しない案など、さまざまな案が浮上していたという。

 2011年8月に開かれた新市場整備部の部課長会で、地下に空間を設置する方針が確認された。同部はその後、今の副知事である中西市場長(当時)に報告したが、「地下空間の設置により盛り土がなくなるという報告はなかった」と、中西副知事はその時点で盛り土がなくなるとの認識はなかったとした。なお、この部課長会について、議事録など会議の記録は残っていない。

 それから、2013年2月に「実施設計」が完了。建設地の断面図には、高さが明記された地下空間が建物下に配置されており、盛り土はなかった。

 当時、中西副知事は、「盛り土をして建物を建てる、という説明を受けていたので、建物は盛り土の上に建つものと考えていた。実施設計には基本設計の図面がついているので、仔細に問い直せば理解できたと思う。責任を痛感している」と釈明した。

 都はこれまで、都議会や都民に対し、盛り土を行なったとして事実とは異なる説明を行ってきた。

 今回の問題で初めて事実を知ったという岸本市場長は、「盛り土がなされていないことを当然知っておくべき立場にありがなら、理解が十分でなく、間違えた説明を繰り返したことについて深く責任を感じている」と陳謝した。

 両氏とも再三反省の言葉を口にしたが、今後の責任の取り方について、中西副知事は「今日は報告書をまとめたところ。当面は議会でしっかり説明していきたい」、岸本市場長も「同じ考え」と述べるにとどまった。(取材・文:具志堅浩二) (THE PAGE16年9月30日)』

* * * * 

『東京都がまとめた豊洲市場問題の内部調査報告書(要旨)

 豊洲市場の盛り土問題で都が30日まとめた内部調査報告書の要旨は次の通り。

【経緯】

 1、2008年7月、専門家会議が敷地全体に盛り土を行うよう提言。都は具体的工法を検討する技術会議で、建物下に地下水などをモニタリングする作業空間を設ける必要性があるとの認識を同12月に提示。

 1、都は09年1月、地下空間が入ったイメージ図を設計会社に提示。

 1、都中央卸売市場の新市場整備部は10年11月、基本設計発注時に「作業空間等は基本設計に含む」と明記。地下に設けるか詳細は示さず。

 1、11年3月に設計会社と基本設計の契約を締結。打ち合わせで地下に作業空間を入れるよう検討を指示。同6月の基本設計には地下空間が入り盛り土のない断面図が示された。

 1、11年8月の新市場整備部の部課長会で地下空間を設置する方針を確認。盛り土がなくなるとの説明はなし。13年2月にできた実施設計の断面図には地下空間の寸法を明記し着工。

 1、中央卸売市場が都環境局に提出した環境影響評価に関する書類には、盛り土をしないとの説明はなかった。

 1、06年7月から市場長を務めた計5人のうち塚本直之氏(12年7月~14年7月)だけが「地下空間の存在と盛り土が行われていないことについて認識していたが、矛盾を感じていなかった」と証言。4人は盛り土があると認識していた。

【自己検証のまとめ】

 1、10年11月から11年9月にかけて作業空間を地下に設置することが段階的に固まった。

 1、土壌汚染対策の議会答弁の担当は土木担当ライン。歴代の土木担当部長は建物下に盛り土がないとの認識がなく、虚偽答弁をしていた認識はなかった。建築担当部長は地下空間となっていることを認識していたが、答弁は自らの所管ではないと考え、違和感を覚えず修正意見も述べなかった。

 1、盛り土がなくなることについて、明確に中央卸売市場として意思決定していなかった。今回の事態を招いた背景には、縦(上司と部下)、横(土木と建築、技術と事務)、前後(前任と後任)の連携不足が生じていた。(時事通信16年9月30日)』

* * * * *

 他の部局も含め、都庁の職員はみんな、小池都知事がどこまで厳しく対応するのか、それなりのところで折り合いをつける気があるのか、じ~っとウォッチしていることだろう。(・・)
 そして、どうかここで小池都知事が都の職員にナメられることがないように、都庁の肝心な部分をしっかり掌握できるようにと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-10-01 03:47 | 政治・社会一般
 これは9月30日、2本めのチョット短めの記事です。

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 昨日29日、東京都が豊洲市場の地下水モニタリング調査で、環境基準を上回る有害物質のベンゼンとヒ素が検出されたことを発表した。 (゚Д゚)

 この地下水のモニタリング調査は、14年11月から2年間、9回の予定で、豊洲市場の201カ所を対象に実施しているもので、最後の9回目は、今年の11月中旬以降に調査が行われる予定だった。
 それにもかかわらず、都は築地市場の豊洲への移転を、最後の調査の結果が出る前の11月7日に実行しようとしていたことから、小池都知事が「安全性が担保できない」と疑問を呈し、「待った」をかける大きな要因の一つになった。(・・)

 とはいえ、これまでこの調査では1回も環境基準以上の有害物質が検出されたことはなかったようなのだが。8回目になって、ベンゼン、ヒ素が環境基準を超えることになり、今後の移転計画に大きな影響を与えるおそれが出て来た。(**)

 小池都知事も「11月7日に急いで移転することに待ったをかけたのは、まさしくそういうことが起こるのではないかという不安があったからだ」と語っていたという。(~_~;)

<マダム百合子は、「何かよからぬことがオモテに出ないうちに、さっさと移転を済ませちゃおう」ってしている人たちがいるように感じたのね。(@@)
 おまけに、豊洲の施設の耐震性にも問題があるという話しが出ているし。(計算した時の数字が本物の数字と違ってるんだって。コンクリートの厚さが10mm→150mmに変わっちゃうって。(>_<)>

* * * * *


『豊洲地下水から基準超すベンゼン検出、ヒ素も

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の地下水モニタリング調査で、都は29日、環境基準をわずかに上回る有害物質のベンゼンとヒ素が検出されたと発表した。モニタリングは今回を含めて8回行っているが、環境基準を超えたのは初めて。ベンゼンは2カ所で基準の1・4倍と1・1倍、ヒ素は1カ所で1・9倍だった。都は今後、専門家会議や市場問題プロジェクトチーム(PT)などでの検証を踏まえて適切に対応するとしている。

 小池百合子知事はこれまで、移転の時期について「地下水モニタリングの調査結果や専門家会議の議論などを待ち、総合的に判断する」としており、今回の検出結果が判断に影響を与えるものとみられる。

 検出されたのは201のモニタリング地点のうち3カ所で、すべて青果棟周辺の屋外。いずれも環境基準が地下水1リットルあたり0・01ミリグラム以下と定められているところ、ベンゼンは0・014ミリグラムと0・011ミリグラム、ヒ素は0・019ミリグラムが検出された。都は基準値超えの原因は不明としており、健康への影響なども今後、精査していく。次回のモニタリングは11月に予定しており、来年1月にも結果を発表する。

 豊洲市場をめぐっては、都が主要施設下で土壌汚染対策の盛り土を行っていなかった問題が発覚。地下空洞にたまった地下水からはベンゼンが検出されるなどしたが、青果棟など主要3棟の濃度はいずれも環境基準以下だった。(産経新聞16年9月29日)』

『東京都は29日、豊洲市場の土壌から採取した地下水のモニタリング調査(速報値)で、環境基準を超える有害物質のベンゼンとヒ素を検出したと発表した。検出した有害物質が環境基準を超えたのは、8回目の調査となる今回が初めて。都は「地下水管理の協議会や専門家会議などで検証したい」と話している。

 ベンゼンとヒ素が検出されたのは、青果棟のある敷地で8月29~31日に採取した地下水。ともに環境基準値は1リットル当たり0.01ミリグラムだが、ベンゼンは2カ所で0.014ミリグラム、0.011ミリグラムを検出。ヒ素は1カ所で0.019ミリグラムを検出し、基準値を超えた。 
 豊洲市場をめぐっては、盛り土が行われる予定だった主要建物下に地下空間が設けられ、底面に水たまりがあることが判明している。都はモニタリング調査と別にこの水を調査した結果、基準値以下のヒ素などが検出された。

 都は、盛り土などの土壌汚染対策が終わった2014年11月から2年間の予定で、豊洲市場の201カ所を対象に全9回のモニタリング調査を実施している。今年の11月中旬以降に最後の調査が行われる見通し。

 小池百合子知事は、築地市場の豊洲移転の可否を判断するに当たり、モニタリング調査の結果を重視する考えを示している。初めて環境基準を超える有害物質が検出されたことは、知事の判断にも影響を与えそうだ。(時事通信16年9月29日)』(関連記事、More部分にも)

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 この調査結果の報告を受けて、小池都知事は、「まさしくそういうことが起こるのではないかという不安があった」と述べたという。^^;

『東京都の小池百合子知事は30日、豊洲市場(江東区)の土壌から採取した地下水から環境基準を超える有害物質のベンゼンなどが検出された問題で、「11月7日に急いで移転することに待ったをかけたのは、まさしくそういうことが起こるのではないかという不安があったからだ」と強調した。

 30日午前、首相官邸で記者団の取材に答えた。

 小池氏は「安全を確認するのが一番重要。なぜそうなったかなどは専門家の意見を聞き、総合的に判断する」と指摘した。同氏は築地市場(中央区)からの移転延期の理由に、豊洲市場での2年間にわたる地下水のモニタリング調査が完了していないことを挙げていた。(時事通信16年9月30日)』

* * * * *

 専門家や市場関係者からも、この結果を懸念の声が出ている。(ーー)

『有害物質の基準値超えでイメージ悪化、懸念広がる 豊洲移転、長期化か

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の地下水モニタリング調査で、初めて環境基準を上回る有害物質のベンゼンやヒ素が検出された。専門家は「人体への直接的な影響は考えにくい」と指摘するものの、豊洲市場のイメージは一層悪化。築地市場で働く業者からは、移転延期の長期化に対する懸念や、豊洲の安全性を不安視する声が改めて渦巻いた。

 「専門家の意見を聞きながら対処する」。29日夕、基準値超えについて都の担当者は硬い表情で説明した。報道陣から数値への評価を問われると「あくまで速報値」と明言を避けた。

 環境汚染に詳しい浦野紘平・横浜国立大名誉教授は「地下水が汚れていることは確かだが、直接飲むわけではなく、食品や人間に影響があるわけではない」と説明。一方で「イメージは悪く、風評被害が心配だ。都はデータを公開して説明し、広く理解を得る必要がある」と話した。

 「これで移転延期が長期化するかもれない」。築地市場で仕事する卸売会社の男性社員は、ベンゼンなどの基準値越えの一報を聞いてうなだれた。

 専門家会議の平田健正座長(放送大学和歌山学習センター所長)が24日、豊洲市場を視察した際に主要施設の地下空洞のたまり水について、ヒ素などの濃度は「水道水と同じレベル」と評価。これを受け、移転を望む市場関係者の間では期待感が高まっていたというが、男性は今回の調査結果で「心が折れる人が出てくるかもしれない」と心配した。

 移転に反対する水産仲卸業者の関戸富夫さん(67)は「これは氷山の一角。広い土地なので、もっと濃度の高いところもあるかもしれない。本当に50年先、100年先まで使い続けられる場所なのか」と不安を訴えた。

 一方、この検査結果の判明に先立ち、土壌汚染対策などを検証する都の「市場問題プロジェクトチーム」の初会合が29日、都庁で開かれ、施設の安全性や市場関係者から不満が出ている施設の使い勝手など、今後の検討課題を確認した。

 委員の一人は「耐震性を改めて検討すべきだ」と指摘。1級建築士で建築会社代表の佐藤尚巳委員は、地下空洞の存在を周知してなかった点を問題視しつつ、「地下に空間があることで建物のメンテナンスができる。長寿命化のためには有効で、正しい選択だった」と述べた。(産経新聞16年9月29日)』

* * * * *

 都は専門家の意見をききながら対処するとのことだが。ただ、市場関係者からは(それこそ移転賛成派からも)、基準以上の有害物質が出たことで、いわゆる風評被害を懸念する声が強くなっているようだ。(-"-)
 
 mewも、TVのニュースで専門家が「この地下水を飲むのでなければ、問題ない」と言っていたのをきいて、「はあ?」となってしまったのだが。<まあ、科学者なるものは客観的に考えて、そのような判断、発言を行うのが常だし。そうあるべきものなのかも知れないが。^^;>
 
 その地下水が上の土壌を通じて上がって来る(&染み出たり、揮発したりする)可能性もゼロではないのだし。大地震が起きて、液状化現象に至れば、尚更、危険性が高まることになるわけで。
 市場関係者も本当に安心して生鮮食料品が扱いにくいだろうし。都民はもちろん、国内外の人たちが安全性に対して疑問や懸念を抱く声が増えるのは間違いあるまい。(-_-;)

 今後の都民の食の安全確保はもちろん、東京の売り物である築地の生鮮市場が将来も繁栄して、国内外の人たちから評価され続けるためにも、どうか小池都知事が中途半端な判断はしないように。 個人的には少し多く期間や費用はかかっても、移転中止or移転先変更なども含め、安全性が確保できる形をとって欲しいと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS

                                            
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by mew-run7 | 2016-09-30 16:25 | 政治・社会一般
 これは9月15日、2本めの記事です。

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東京の石原元都知事は、13日にTV番組で出演した際に、豊洲市場の一部で盛り土を行なわないことに関して、「現職時に担当者から報告を受けていなかった」「だまされた。現場の人間しか分からないことだ」と、自分には全く責任がないかのような(あたかも自分が被害者であるかのような?)発言をしていたのだけど・・・。<『石原のせいでだまされた都民(豊洲盛り土)+内閣劣化・防災政務官が被災地視察でおんぶ』> 

 どうやら都の職員も、石原都知事(当時)に報告していなかったことを認めているという。(~_~;)

 ただ、今朝の東京新聞(朝刊一面トップ)『豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」』には、こんな話が載っていた。(**)

 石原都知事が08年5月、専門家による会議が盛り土をすることを決定した後で、盛り土を使わずにコンクリートの箱を埋める方法を用いる案に言及し、コスト面で評価していたというのである。(・o・)

『専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。
 しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を全部さらった後、地下にコンクリートの箱を埋め込み「その上に市場としてのインフラを支える」との工法があると「担当の局長に言った」と説明していた。(東京新聞16年9月15日)』

 石原知事がコンクリートの箱方式について言及したのは、(決して自分で新たな方法を見つけたからではなくて)、周辺のスタッフか都の職員が、盛り土を使用しない他の方法やコスト減について、石原氏にレクチャーをしたからだろう。(~_~;)

 しかも、もしかしたら、担当の局長は、石原氏が盛り土ではない案を評価しているのをきいて、もし汚染土壌対策として全面的に盛り土を使わずに、コンクリートによる箱や空間方式を採用しても大丈夫なのではないかと。またそれがあとから石原知事にわかったとしても、理解を示してくれるととらえた可能性があるように思う。(@@)

* * * * *

『市場の基本設計に盛り土なし 11年6月、豊洲汚染対策

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、2011年6月に完成した基本設計は地下部分が空洞になっていたことが14日、都への取材で分かった。
 有識者らの「専門家会議」は08年7月、豊洲の敷地全体で地下2メートルまでの土壌を入れ替え、その上に2・5メートルの盛り土をするよう提言。しかし、都は提言を受けながら、独断で盛り土を実施しない工法に変更し、近く設置される「市場問題プロジェクトチーム」が詳しい経緯を調べる。
 都によると、基本設計は、業者から提案を受けて選定する「プロポーザル方式」で実施した。東京新聞16年9月14日)』

『豊洲市場 盛り土問題 石原元都知事「聞いてない」

 築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策で、主要な建物で盛り土がされていなかった問題で、移転決定時に都知事だった石原慎太郎氏は十三日のBSフジ番組に出演し、盛り土にしなかったことを部下から「聞いてません。これは僕、だまされたんですね」と述べた。
 さらに「してない仕事をしたことにして予算を出したわけですからね、その金はどこにいったんですかね。都の役人ってのは腐敗してるね」と話した。

 石原氏は一九九九年四月~二〇一二年十月に知事を務めた。この間、都は〇一年十二月に築地から豊洲への市場移転を決定。豊洲で土壌汚染が見つかったため、〇七年五月に汚染対策を検討する有識者の「専門家会議」を立ち上げ、専門家会議は〇八年七月、盛り土の上に建物を造ることを提言した。

 翌月には工法を検討する別の有識者による「技術会議」が発足したが、都は〇八年十一月の技術会議で、地下空間を設けて駐車場などに利用する公募案を紹介。不採用になったが、翌月には「浄化作業ができる空間が確保できる」などと提案し、一一年六月に地下空間を設ける設計図面を作成した。都によると、土壌汚染対策費は八百五十八億円。(東京新聞16年9月14日)』

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 東京都の幹部は、石原氏を含む3人の知事に、盛り土が行なわれていなかったことを報告していなかったのを認めているという。(-"-)

『豊洲計画変更 歴代3知事に未報告 都幹部、判断仰がず

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で、都が土壌汚染対策に実施したとしていた4・5メートルの盛り土が行われていなかった問題で、都幹部が施設下に地下空洞をつくる計画を、石原慎太郎氏や猪瀬直樹氏ら歴代3知事に報告していなかったことが14日、複数の関係者への取材で分かった。敷地全域に盛り土をすべきだとする専門家会議の提言を覆す重大な決定をしながら、組織のトップの判断を仰いでおらず、都幹部らの独断ぶりが改めて浮き彫りになった。

 都によると、土壌汚染対策に向け専門家会議が平成20年7月、敷地内の表土を約2メートル削って汚染を除去した上で、4・5メートルの盛り土を行うよう提言した。だが、都幹部は提言に反して計画を変更。同年11月、施設下に盛り土をしない整備案が浮上し、23年6月には地下空洞を設置する基本設計をまとめた。

 しかし、こうした経緯は当時の石原知事には報告されず、石原氏は13日のBSフジ番組で「だまされた。現場の人間しか分からないことだ」と述べ、「手を抜いて、していない仕事をしたことにし、予算措置をした。都の役人は腐敗している」と苦言を呈した。当時の知事周辺者も「これだけ重要な決定が行われたことを知っていれば、知事が記者会見して公表していたはずだ」と述べた。

 石原氏が24年10月に辞職した後、猪瀬氏に代わってからも都幹部は報告を行わず、25年2月に主要5施設下に地下空洞を設ける詳細設計を完了した際も、同年12月24日に一部の汚染対策工事が完了した際にも「なんら報告がなく、事実確認のしようがなかった」(関係者)という。都幹部によると、対策工事が完了し11月7日の豊洲開場を決めた舛添要一前知事にも「(地下空洞についての)報告をしていない」といい、いずれも知事が地下空洞設置の是非を判断する前提条件が伝えられていなかった。

 中央大の佐々木信夫教授(行政学)は「土壌汚染の対策グループと市場施設の建設グループが、それぞれの立場で計画を進めた『縦割り行政』の弊害だ」と指摘。「施設には地下室をつくるのが当然と考えた建設グループが、知事に報告すべき重大案件だと思い至らなかった可能性がある。グループを統括する幹部の意識が低かったのだろうが、一方で知事にも任命責任がある」と述べた。(産経新聞16年9月15日)』

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 しかし、冒頭でも触れたように、石原都知事は、全体会議による盛り土案の提言後も、他の方法に関して語っているのである。(~_~;)

『豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」

 築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の主要な建物下に盛り土がされていなかった問題で、石原慎太郎氏が都知事在任中の二〇〇八年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが分かった。長所として工費の安さや工期の短さを挙げていた。土壌汚染対策を検討する専門家会議の盛り土案に反し、都が地下空間案を採用した判断に、石原氏の意見が影響したかどうか、解明が進むことになりそうだ。 (中沢誠、中山高志)

 専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。
 しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を全部さらった後、地下にコンクリートの箱を埋め込み「その上に市場としてのインフラを支える」との工法があると「担当の局長に言った」と説明していた。

 当時は、六百七十億円と見込まれた汚染対策費が一千億円を超えるとの見方も出ていた。石原氏は五月十六日の会見で「もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と説明。五月二十三日の会見では専門家会議の座長が「新しい方法論を試すにはリスクが高い」と述べたことについて、「その人の専門性というのはどんなものか分からない。いたずらに金かけることで済むものじゃない」と反論した。

 二カ月後の七月、専門家会議は敷地全体を盛り土にするよう都に提言した。都は翌月、工法を検討する別の有識者の「技術会議」を設置。その会議で、地下空間を設けて駐車場などに有効利用する公募案を候補の一つに選んだ。この公募案は委員の反対で不採用になったが、「浄化作業のため」とする都の別の提案で地下空間案が設計に反映された。土壌対策費は最終的に八百五十八億円となった。

 石原氏は今月十三日のBSフジの番組に出演し、盛り土にしなかったことを部下から「聞いてません。これは僕、だまされたんですね」と述べた。本紙は十四日、事務所を通じて石原氏に取材を申し込んだが、コメントは得られなかった。(東京新聞16年9月15日)』

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 果たして、石原元知事は本当に何もきいていなかったのか。また、石原知事はよく知らなかったとしても、周辺のスタッフが都幹部に対して理解を示していたのではないのか・・・ちょっと疑いたくなっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-09-15 11:36 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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