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タグ:枝野幸男 ( 43 ) タグの人気記事

枝野、安倍の米国べったり、社会政策など批判+ナメる米軍、政府の飛行停止要求も無視

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 24日から与野党の代表質問が始まり、立憲民主党の枝野代表が初めて党首として質問に立った。 (・・)

 枝野代表は、代表質問では待機児童、労働政策、経済・社会政策、原発などなど様々な分野の問題に関して質問&主張をしたのだけど。安保政策や生活保護に関わる話の一部は、昨年12月に外国特派員協行なった記者会見の内容と重なる部分があった。

 今回は、その外国特派員協会で行なった会見の一部をアップしたい。

 mew的に注目して欲しいのは・・・

1・集団的自衛権の一部を行使容認した閣議決定と安全保障関連法制は、明らかに従来の解釈を論理的整合性なく変更したという点で立憲主義の破壊だということ

2・低収入の勤労者に合わせて生活保護を減らすのではなく、水準に達していない勤労者がいるとすれば、むしろそちらを改善することを考えるべきだということ

3・今の安倍政権はあまりにもアメリカに言いなりになっていると
 歴代の自民党政府はアメリカに対して卑屈ではないかと見られてきたが、特にこの状況が今の安倍政権になってから顕著であるということ

<また、いつか改めて書きたいが。日本は米国に守ってもらっているだけの片務的な関係になく、米国にとって脅威である極東地区に、基地や武器を置かせてあげて(思いやり予算まで払ってあげて)米国にとってもプラスになる防衛をさせてあげてる対等な関係にあるということもね。(++>

* * * * *

 米国べったり、で言えば・・・。今年にはいって、沖縄の米軍ヘリ事故+αの話を何回も書いているのだが。
 何分にも米国の(特にトランプの)ポチとまで言われる安倍内閣は、米軍に完全にナメられていることもあって、米軍をコントロールするどころか、ろくに話さえきいてもらえなくなっている様子。
 防衛省が、2回連続で不時着事故を起こしている同型のヘリの飛行停止を要求したにもかかわらず、24日にもそのまま飛行を続けているという。(>_<)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 まずは、枝野氏の話を・・・。

『安倍政権あまりにもアメリカの言いなり
2017.12.18 THE PAGE

 短い時間で、まず私の思う立憲民主党のアイデンティティーについて、お話をまずしたいと思います。

 1つは立憲主義をしっかりと貫くという党名にもつながっている考え方です。日本では残念ながら今の憲法の条文を変えるのか、それとも条文を変えることに反対するのかということで、憲法についての議論が長く続いてきました。世代、私まだ53歳と政治の世界では若いほうだと思うんですが、のこともあるかと思いますが、この二元論には非常に違和感をずっと覚えてきています。

 私は良く変わる、そして変える必要があるなら変えたらいいし、悪く変えるなら猛反対するという至極、当たり前のことをずっと言い続けてきています。むしろ憲法に関して大切なことは現に存在をしている憲法にしっかりと従って政治を行わなければならないということです。

 集団的自衛権の一部を行使容認した閣議決定と安全保障関連法制は、明らかに従来の解釈を論理的整合性なく変更したという点で立憲主義の破壊だというふうに思っています。こうしたことを許さないということが、われわれの1つの大きな柱です。

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 ただ、安全保障の問題だけではありません。例えば今、進んでいる予算編成の中で生活保護の給付を削ろうという動きが出ています。働いて収入を得ている人の所得の低い人たちに比べて、生活保護の給付のほうが額が大きいということを問題にしているようです。

 生活保護は憲法に規定のある健康で文化的な最低限の生活を保障する、という規定に基づく制度です。その給付額の水準は日本の社会において健康で文化的な最低限の生活と言える水準がどうしたものなのかということによって、判断をされるべきものです。働いて収入を得ても、その水準に達していない勤労者がいるとすれば、むしろそちらを改善することこそが立憲主義に基づく政府の役割であるというふうに思っています。

* 日米同盟を基軸とする現実的な外交安全保障政策の考え方について

 もう1つ関連して申し上げておきたいのは、われわれは集団的自衛権の一部行使容認や、あるいは憲法改正して集団的自衛権など自衛権の行使できる範囲を拡大するということには反対の立場でありますが、従来の個別的自衛権の範囲における自衛隊は、憲法上認められていますし、あるいは日米同盟は重要な2国間関係であり、これを健全に発展、強化させるべきであるという立場です。

 従って、日米同盟を基軸とする現実的な外交安全保障政策をベースとするということについては、明確に各国の特派員の皆さんにお伝えをしておきたいと思います。

 ただし、今の安倍政権はあまりにもアメリカに言いなりになっているということについては、大変問題視しています。日米同盟は対等な2国間同盟だと思っています。アメリカが日本を一方的に守っているという片務的な関係ではないと思っています。

 アメリカ政府としては、太平洋の西側に安定した米軍基地を置けることなど、日米同盟を結ぶことによって、アメリカの国益に大きに資する効果をもたらせていると。それに対して日本は自衛隊だけでは足りない部分のところの安全保障について、アメリカの協力を得ていると。お互いに対等な同盟関係だと確信をしています。

 歴代の自民党政府は、全体としてもアメリカに対して卑屈ではないかというような姿勢が見られてきたと思いますが、特にこの状況が今の安倍政権になってから顕著であるというふうに思っています。』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍首相は、以前から何度も書いているように、もともと沖縄を軽視しているところがあるのだが。
 13年にオバマ大統領を訪問した際に、辺野古移設を推進すると約束。かなり強引に当時の仲井真知事、自民党県議などの考えを変えさせて、移設工事を進めようとしている。(-"-)
 また、一昨年来、米軍ヘリの不時着が多発(機体が大破、炎上した例も)しても、オモテ向きは抗議するものの、米軍が好き勝手するのを許しているわけで・・・。

 こんな風に卑屈なほど米国べったりの姿勢を続けると、哀しいほど軽~く扱われるようになってしまうのである。(~_~;)

* * * * *

 防衛大臣が飛行停止を要望。さらに、外務大臣が駐日米大使に電話して安全対策を要請したり、官邸まで批判の言葉をクチにするようになっているのに。ヘリコプターは、何事もなかったかのように飛び続けているという。(@@)

『小野寺防衛相、米軍ヘリの飛行停止申し入れ=河野外相、米大使に「極めて遺憾」

 小野寺五典防衛相は24日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のAH1攻撃ヘリコプターが渡名喜島(渡名喜村)に緊急着陸したことを受け、緊急総点検の実施と、その間の同型機の飛行停止を申し入れたことを明らかにした。
 在日米軍のマルティネス司令官に対し、深山延暁地方協力局長を通じて要請した。

 河野太郎外相もハガティ駐日米大使に電話で、「米軍機の事故が頻発していることは極めて遺憾だ」と抗議。その上で、抜本的な再発防止策を講じるよう強く求めた。ハガティ氏は「米国防総省とも連携して再発防止策を取りたい」と応じた。

 菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、「地元に大きな不安を与えることで、極めて遺憾だ」と語った。(時事通信18年1月24日)』 

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BUT・・・『緊急着陸ヘリ同型機、飛行再開…停止要請応じず

 沖縄県・渡名喜(となき)島(渡名喜村)の村営ヘリポートに23日午後8時頃、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の攻撃ヘリ「AH1Z」が緊急着陸した問題で、防衛省は24日午前、在日米軍に対して同飛行場に所属する同型機の緊急総点検と飛行停止を求めたが、同日午後に同型機が飛行しているのが確認された。

 同省によると、午後2時50分頃に、同飛行場から同型機が飛び立つのを、同省職員が発見した。同省で、米側に事実確認を申し入れている。
 同県では、米軍機の事故やトラブルが相次いでおり、AH1Zは今月8日にも読谷(よみたん)村の廃棄物最終処分場に着陸している。(読売新聞18年1月24日)』

* * * * *

『<米軍ヘリ不時着>翌日に飛行再開、沖縄知事抗議

 沖縄県の渡名喜(となき)島(渡名喜村)の村営ヘリポートに23日午後8時ごろ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属のAH1攻撃ヘリコプターが不時着した。同県内での不時着は今月3件目となる。日本政府は米政府に再発防止を重ねて求めているが、改善が見られず、危機感を募らせている。

 安倍晋三首相は24日の衆院本会議で事故が相次いでいることについて「沖縄県民の気持ちは十分に理解し、真摯(しんし)に受け止める」と強調した。

 同型ヘリが8日にも不時着していたことから、小野寺五典防衛相は同型機の緊急点検と点検終了までの飛行停止を米側に要請。在日米軍の全航空機の整備・点検の徹底も申し入れた。小野寺氏は記者団に「予防着陸と米側は言っているが、繰り返されており、あまりに多い」と米側を批判した。

 しかし、防衛省によると、AH1ヘリと同型機が24日午後、普天間飛行場から離陸し、飛行したことを確認した。政府関係者は名護市長選の告示が28日に迫っていることもふまえ、「これだけトラブルが続くのは本当にまずい」と話している。

 一方、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事は24日、上京。堀井巌外務政務官と外務省で会い、在沖縄米軍の全航空機の緊急総点検と飛行中止、事故原因の徹底究明を求める緊急要請書を提出した。翁長氏は「事故が相次いだことへの緊急要請を行うことにしていたところ、米軍ヘリが緊急着陸し、憤りを禁じ得ない」と怒りをあらわにした。堀井氏は「米側に安全面に最大限配慮するよう強く求める」と述べ、沖縄の基地負担軽減を進める政府の方針を改めて伝えた。

 翁長氏は杉田和博官房副長官とも首相官邸で会談し、在沖縄米軍基地の全航空機の飛行停止を改めて要請し、杉田氏は「申し訳ない」と陳謝した。翁長氏は会談後、不時着したヘリと同型機が、再度飛行したことについて「とんでもないことだ。県民は怒り心頭だと何百回も言ってきたが、一体何回こういう話をすればよいのか」と批判した。【秋山信一、梅田啓祐】(毎日新聞18年1月24日)』

* * * * *

『翁長雄志知事も那覇市内で、「米軍は制御不能で、管理監督が全くできなくなっているのではないか」と批判した』そうだが。(読売新聞18年1月24日)

 米軍は、少なくとも日本の政府や国民の要望に、真摯に耳を傾ける気はないのだろう。(-"-)

 そして、全国各地に米軍の軍用機やヘリが飛び交って、戦争準備を進めている今日・・・。もし安倍政権が続いたら、日本全国の国民も同じような目にあう可能性が大きいわけで。早く国民全体で抗議の声を上げないと、日本がアブナくなるぞ~と言いたいmewなのだった。(@@)

  THANKS

                       
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by mew-run7 | 2018-01-26 08:11 | (再び)安倍政権について | Trackback

安倍たちとは「不協和音」で。保守化や軍事化、メディア支配に妥協せず、国民の強い意思を!

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 あけまして おめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。m(__)m

 皆様にとって、いい年でありますように。

 そして、世界&日本が平和でありますように。(-人ー)

     2018.1.1

* * * * *
 
 毎年、元日には、気になった歌の歌詞を紹介することが多いのだけど・・・。

 今年は、やっぱり、立憲民主党の枝野代表が好きな&結党の勇気を得たという曲の歌詞を紹介するのがいいかな~と。

 そう。あの欅坂46の「不協和音」だ!(@@)

<作詞はもちろん秋元康さん。彼はAKBなどにも、反戦的or反権力的な歌詞を書いたことがある。だから、五輪プロデューサーに選ばれなかったのかしらん?^^;>

 歌詞を丸ごと載せるのは、著作権上、マズイようなので。部分的にちょこちょこと。

 何か歌詞を読んでるだけで、昨年9月~10月の衆院選前に起きたことが、走馬灯のようによみがえって来るんですよね。

 民進党の前原前代表が急に、衆院選の候補者を全て希望の党から出馬させることに決めてしまったことや、希望の小池前代表が考えが合わない候補は「排除いたします」と宣言したこと。
 でも、彼らの意向に従えないと思った人たちが、無所属での出馬を決意。そして、枝野幸男氏らが、ついに立憲民主党を結党するに至ったこと・・・。

<ちなみに、枝野氏は、特に「一度妥協したら死んだも同然」という部分の歌詞がアタマに浮かんだらしい。 (・・)>

* * * * *

 安倍二次政権が始まってから、5年余り。

 日本の保守化、右傾化が進み、どんどんアブナくなっていると。また軍事的な政策や力が強化され、戦争への道を突き進んでいると言われている。(-"-)

 実際、秘密保護法、安保法制、共謀罪など問題のある法律が次々と成立しているし。何と首相自らが、堂々と9条の改正を提案しているような状況にある。
 防衛予算も5年連続アップ。特に今年から来年にかけては、百億、千億単位の大型武器の購入が検討されている。集団的自衛権の行使の禁止、専守防衛の方針も破られようとしている。 (-"-)

 また、国会でも保守派の議員が増加。衆参の大半を占めるようになっている。 (ノ_-。)

<前原誠司氏や小池百合子氏が衆院選前に妙な動きをしたのも、保守勢力の拡大、保守二大政党制の構築をしたかったからにほかならない。>

* * * * *

 しかも、もっとアブナイことは、(今年もしつこく書いちゃうけど)官邸や自民党によるメディア支配(orメディア側からの忖度による実質的な支配も含む)がどんどん進んでいることだ。(`´)

 日本の報道の自由度ランキングもどんどん低下。民主党政権時の2010年には11位だったのが、安倍政権が始まってから13年に50位台に急落(秘密保護法、作ったしね)。その後、年々、過去最低を更新し、いまや72位にまで下落。人権の面では、どんどん後退して、後進国化しているのである。(-_-;) 
 
 もし国民のひとりひとりがきちんと自分の意思を持って、政府に対して「民主主義や平和主義を壊すことだけは許さない」「表現、報道の自由は守るべき」「戦争だけは絶対にダメ、イヤだ」と声をあげられる状況になければ、日本はまた戦前のように、国家が主導して国民を戦争に巻き込んでしまうおそれがある。 (・・)

 それゆえ、今こそ、不協和音をおそれず。長い保守ものに巻かれず(?)、しっかりと自分の意思を貫くことが大切だと思うmewなのである。(**)

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「不協和音」の歌詞より、抜粋

僕はYesと言わない
首を縦に振らない
まわりの誰もが頷いたとしても
僕はYesと言わない

・・・

ここで同調しなきゃ裏切り者か
仲間からも撃たれると思わなかった
Oh!Oh!
僕は嫌だ

・・・

不協和音を
僕は恐れたりしない

・・・

一度妥協したら死んだも同然
支配したいなら
僕を倒してから行けよ!

・・・

君はYesと言うのか
軍門に下るのか
理不尽なこととわかっているだろう

君はYesと言うのか
プライドさえも捨てるか
反論することに何を怯えるんだ?

・・・

大きなその力で
ねじ伏せられた怒りよ
見て見ぬ振りしなきゃ仲間外れか
真実の声も届くって信じていたよ

・・・

ああ 調和だけじゃ危険だ
ああ まさか 自由はいけないことか
人はそれぞれバラバラだ

・・・

不協和音で
既成概念を壊せ
みんな揃って
同じ意見だけではおかしいだろう

意思を貫け!
ここで主張を曲げたら生きてる価値ない

・・・

<昨夜の紅白で、欅坂のメンバーが何人か、歌が終わる頃、過呼吸などによって倒れたとのこと。年末の疲労や紅白の緊張、張り切る気持ちなども影響したのかも知れないけど。大事に至らなくてよかったです。
 枝野くんも、去年は8月の代表選から色々あって、10月初めに立憲民主党の結党を決意&衆院選を戦ってからずっと、エネルギー全開で進んで、肩にもかなり力がはいっている感じが。
 今年は立民党にとって真価&進化を問われる大事な1年になると思うけど。あまり力み過ぎず、欅坂の振り付けのように、たくましくもしなやかな動きができる代表でいて欲しいと願っているmewなのだった。(^^♪
<欅って、書けない・・・かも?^^;(TV番組のことですよ)>

  THANKS 
                        
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by mew-run7 | 2018-01-01 07:18 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

安倍は政治ゲーム~枝野、田原に野党再編等の考えを語る+民進党、分党はいかが?+フィギュア

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【全日本フィギュア男子・・・羽生結弦が負傷欠場で、イマイチ盛り上がりにかけるのではないかと心配されたのだけど。これがまた、何のその~って感じで、男子もかなり盛り上がったかも。
 優勝は、宇野昌磨(21)。やってる技や滑りのレベルが違うので、圧勝するにはしたけど。本人も反省していたけど、やっぱこういう時は、SPもフリーももうちょっとビシッと決めないと。次の五輪では、きっとね。(・・)

 2位に田中刑事(23)。五輪代表にも選ばれる。田中とか日野龍樹は羽生と共にジュニアの時から期待されていたので、やっとここまで来たか~という感じ。ジャンプのリピートは、このレベルはやっちゃダメだと思うけど。正直、ミスが出てここから崩れるかと思ったら、後半にはいって、あまりに鮮やかな4トゥループを決めたのでビツクリ。本当に強くなったな~と思った。本番でもガンバ!o(^-^)o
<刑事くんの人格とは関係ないけど。高校も大学(院)も加計Gの学校なのよね。^^;>

 3位には、今シーズン最高の演技をした無良崇彦(26)が。滑り終わった後は、コーチのお父さんと共に号泣。mewも滑っている最中から、ウルウルだった。 (ノ_-。)
 四大陸代表に選ばれたので、すぐに引退するわけではないけど。ここまで本当におつかれさま。m(__)m <「オペラ座」もカッコよかったけど、mewは「Shogun」が一番好きかも。もう一度見たいな~。>

 今回は、ジュニア&シニア入り間もない選手も大活躍。<山本草太(17)も復活したし。フリーでも、会場のアチコチで涙が。mewもまたウルウル。>4位の友野一希(19)、6位の須本光希(16)、11位の三宅星南(15)とか、今後、楽しみな選手が育っているのを確認できてよかったです。

 五輪代表・・・アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組。(クリスは五輪3回目)。ペアは、 須崎海羽、木原龍一組。(木原は2回目)。彼らは、国別団体での頑張りも期待されている。o(^-^)o
<ペア2位に、昨年、新結成した 高橋成美、柴田嶺組が。来年は木原組と接戦になるかな?>】

* * * * *

  さて、今月にはいってから、蓮舫氏ら元・民進党の議員が続々と立憲民主党に入党している。(@@)

 民進党は、一部の議員が水面下で、希望の党と合流して新党を作ることを画策していたようなのだけど。<蓮舫が離党した大きな理由もそこにあるかも。>岡田克也氏らが新党結成や解党に反対。希望との合流に反対する議員も多かったことから、あきらめることに。
 そこで、とりあえず、希望、立民党に統一会派の結成を申し入れることに決めた。(~_~;)

 ただ、立民党はもともと希望と統一会派を組むことはできないと言っているわけで。それがわかっていて、尚、統一会派を申し入れるということは、「立民党に断られた」という大義名分を作って、「希望と統一会派→いずれ合流」を狙ってのことかも知れないのだけど・・・。
 もし民進党が希望だけと会派を組んだ場合は、さらに立民党に移る議員が増える可能性が大きい。(・・)

<希望は、「やっぱ民進の組織や資金を狙っていたのね」と言われちゃうだろうしね。>

 まあ、全ては民進党の前代表の前原誠治氏が、自分の党の参議院、地方議員のことなどろくに考えず、希望の小池前代表や一部の友達と妙な取引をしたことによるものであって。民進党に残された参院議員、地方議員、無所属と称する民進党議員の一部は、本当は被害者なのだけど。

 ただ、残念ながら、このまま民進党を維持するのは難しいと思うし。希望と立民の2党と合流することはもはや不可能だし。かと言って、どちらかとだけ合流するとなれば、また党内でもめることになりそうだし。かと言って、解党するとなると、地方支部や地方議員が大変な思いをすることになるし。

 これは、議員を保守系、中道系、無所属系に分けて、まずは2つか3つに分党するしかないかな~と。<地方支部は、支部ごとに行き先を選ぶか、ここも分党するか難しいとこだけど。>
 で、そのあとで、それぞれの党が希望や立民と合流するとか、それぞれの議員が望む党に移るとかいう形をとった方がいいかな~(てか、それしかないかな~)と思うmewなのだった。(・・)

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 で、実は、このあと立民党に関することもチョコマカ書いたのだけど。(議員の入党や他党との関わり方とか)その部分を誤って消してしまったんですよね~。 (ノ_-。)

 というわけで、あわててフォローせんと、ちょうど野党再編について語られている「枝野代表と田原総一朗」の対談を。(**)

 一番印象に残ったのは、枝野代表が安倍首相の改憲発言に関して『政治がゲーム感覚なのではないでしょうか。敵と味方がいて、味方にさえ理解してもらえばいい。味方が権力ゲームに勝ちさえすればいいと。民主主義なので本当は反対している人を含めて全国民に責任を負っているはずなのに、その感覚がまったくない』って言ってたことかな。
 まさに昨日も書いたばっかりなのだけど、安倍首相って、国政を考えるに当たって、本当に一般の国民は相手にしてないんだと思うです。(**)

* * * * *
   
【枝野幸男が本音を吐露「野党再編や党と党の合併は一貫して嫌い」
2017.12.27 週刊朝日

 民進党分解のドタバタ劇の中で生まれた立憲民主党が、水面下で蠢きだした野党再編のカギを握る。枝野幸男代表がジャーナリストの田原総一朗氏に吐露した本音とは?

田原:2017年の国会は森友・加計問題で持ち切りでした。特に森友学園の問題では11月に会計検査院が、国有地の売却価格が8億円以上も値引きされた根拠が不十分だと指摘した。この問題はどう考えますか。

枝野:会計検査院の指摘によって、国有地の取引に問題があったことははっきりしました。もう、疑惑追及の局面ではないんです。安倍首相自身が検査院にチェックしてもらうと言っていたわけですから、その結論に基づいてけじめをつけなければいけない。ボールは政府にあります。

田原:ただ、安倍首相は国会でこの件について問われると「官僚たちが問題ないと言ったから、そうかと思った」という趣旨の答弁をするなど、まるでひとごとだった。
枝野:官僚たちの報告が間違っていたなら、官僚を処分した上で、監督責任のけじめをどうつけるのかを答えなければおかしい。そこにどう答えていくのかが、今後のポイントです。

田原:国会で国有地の価格を事前に提示したり交渉したりしたことはないと、事実と違う答弁をしていた財務省の佐川宣寿理財局長が、今や国税庁長官に出世している。野党や国民をばかにしているよね。

枝野:野党をばかにするだけなら永田町の狭い世界の話ですが、国民、納税者がばかにされているんです。今、野党は少数勢力で内閣不信任案を出しても通らない。今は国民運動を起こす局面だと思います。つまり、国民がみんなで税務署に声を上げようと。「あなたたちの長官は、資料を捨て、国会でいいかげんな答弁をしているのに、なぜ私のこの申告を認めないんだ」と。そうした声を草の根レベルで広げていくのが、ここからの仕事と思っています。

田原:どうも日本の国民はそこを諦めている感じなんですよね。安保関連法にしても学生たちの一部が立ち上がっただけ。米国や欧州なら大デモになりますよ。

枝野:野党が諦めたような姿を見せると国民も諦めてしまうので、そこは粘り強く徹底してやります。もう一つは、これは税金の無駄遣いであり、いわば生活に直結する話なので、国民の皆さんが自分の問題として考えやすいテーマです。これからの確定申告の時期に向けて、今までと違った広がりになる可能性があると思います。

田原:今、野党の論点がバラバラだと言われています。立憲民主党や共産党は共謀罪を廃止しろと主張していますが、希望の党や日本維新の会は乗ってこない。これはどう考えますか。

枝野:何がいけないのかと思いますよ。あらゆることで野党がまとまれるなら一つの党になっているわけで、意見が違うから党が違うわけです。反省を込めて言うと、民主党、民進党の時代は党内での意見の違いをなんとか一つにまとめていたので、国民から見たらはっきりしなかった。今は違いがはっきりしてわかりやすくなったと、ポジティブにとらえています。

田原:ただ、世の中にはバラバラではなく野党再編したほうがいいという意見がある。希望の党と立憲民主党が一緒になるべきだという意見はどうですか。

枝野:確かに、選挙のことを考えたら戦略的には自民党の対抗馬となる候補者を一本化したほうがいいし、最大限努力すべきです。でも、それと政党が一つになる話は全然意味が違う。考え方が違うんだから、違った姿をちゃんと見せるという潔さが今は求められていると思います。無理やり一つになれば期待が集まるというのは、幻想です。

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田原:今は再編なんかは急がない、と。

枝野:もちろん、選挙のどさくさで違う党に行ってしまったけれど、立憲の理念や政策こそが自分に近い、という個人の方が入ってきていただくのは大歓迎です。希望の党の人が、枝野は入れてくれないんじゃないかと勘違いしているようなので(笑)。党と党の合併についてはそう言いましたが、個人はウェルカムです。

田原:立憲民主党の支持率は朝日新聞の12月中旬の世論調査では9%で、他の野党が5%以下に低迷する中、最も期待を集めていますね。何が支持率につながっているんだろう。

枝野:やはり、主張が明確に言いやすくなり、受け止めてくださる側も先入観なしにストレートに聞いていただけている、ということかと思います。

田原:一本、筋が通っている感じはするね。枝野さんが党をつくるとき、まっとうな政治がしたいと言いましたね。たとえば自民党は何がまっとうではない?

枝野:顕著なのは、立憲主義という土台をまったく理解していないこと。権力は国民から憲法を通じて与えられているわけで、憲法の枠の外に出たら正統性を失ってしまうんです。

田原:5月3日に、首相が突然、改憲案を言いだした。国会で説明しろと問われると、今ここにいるのは首相で、総裁としての改憲案は国会で説明できないから、読売新聞に載った自分のインタビューを読めと言った。何なの、これは。

枝野:政治がゲーム感覚なのではないでしょうか。敵と味方がいて、味方にさえ理解してもらえばいい。味方が権力ゲームに勝ちさえすればいいと。民主主義なので本当は反対している人を含めて全国民に責任を負っているはずなのに、その感覚がまったくない。

田原:国会で多数派ならばいいという発想なんですね。ところで10月の衆院選で、希望の党の小池百合子代表(当時)が「排除」をせず、民進党議員の全員参加を受け入れていたら、枝野さんは希望の党に行きましたか。

枝野:おそらく行かなかったでしょう。理念や考え方が違うと思いましたし、そもそも再編や党と党の合併は一貫して嫌いなので。1994年に新生党が壊れて新進党となったときも、2003年の民主党と自由党との合併のときも、僕は党内では最後まで反対派でしたし、16年の維新の党と民主党の合流にも反対でした。

田原:そうすると、民主党が民進党になったのも賛成じゃないんだ。

枝野:もちろん執行部として最終的には提案する側に立ちましたが、一番のブレーキ役だったのは一貫して変わりません。(構成/本誌・小泉耕平)週刊朝日  2018年1月5-12日合併号より抜粋』

* * * * *

 何かこれを読んでいると、枝野代表は、民進党が分党した場合、その一部の政党との合流もイヤがるかも知れないですね~。^^;

 ただ、いずれにせよ、いくつもの野党がバラバラに活動しては、政府与党に対峙するパワーが弱くなってしまうし。同じ考えを持つ議員は、できるだけ同じところに集まって活動した方が、パワーも強くなるわけで。
 もしできるなら、来年の通常国会までに、遅くとも来年の春ぐらいまでには、もう少しすっきりした形に整えた方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-28 05:35 | 民主党、民進党に関して | Trackback

立民・枝野が今年を振り返る~国民が政治参加できる政党に。希望とは組まず、中長期戦略で

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 立憲民主党の枝野幸男代表が、23日付の日刊スポーツのインタビューに応えていた。それを抜粋したものをアップしたい。(・・) <全文はこちらから>

 mewは、このブログにも書いたことがあるように、「政治家とか政党というのは、国民が主権を行使するために利用するものだ」と考えているのだけど・・・。

 立憲民主党を「政治参加のツールとして使ってほしい」という枝野氏の考え方は、まさにmewの考えと合う。(++)

 問題は、ここから立憲民主党がどのような活動をして行くのか、安倍自民党と対峙して行くために勢力拡大をどのようにはかるかということなのだけど・・・。<mewも今、どうするのがいいか思案中。>
 
 年末になって、民進党の大塚代表が立民党、希望の党に統一会派を組むことを提案したいとの意向を表明したのが。枝野代表は、基本的な政治理念が異なる議員が多い希望の党とは、一緒に会派を組む気はない様子。(@@)

 とりあえず、枝野代表の考え方を読んでみて下さい。<欅坂46の「不協和音」の歌詞「1度妥協したら死んだも同然」の通り、妥協しないで新党を作ってくれて本当によかった。(^^♪>
 
* * * * *

『-衆院選を振り返って。

 枝野氏 正直言って、こんな展開になること自体がびっくりしましたが、これだけの議席(54議席)をいただけたこと自体、本当にびっくりした。結党会見の段階では、夢にも思っていなかった状況。ありがたくて責任が重いと感じます。

 -衆院選から2カ月。どんな2カ月でしたか

 枝野氏 いただいた期待をちゃんと持続し、さらに応えていかないといけない。簡単なことではないと分かっている。(何をすべきか)チャレンジ、模索を続けている。

 -政治参加のツールとして立憲民主党を使ってほしいと、国民に訴えた。具体的な方策は

 枝野氏 応援してくれている方が自主的に始めてくれているが、少人数で意見をぶつけ合い、その中から新しい政策を生み出そうとする。少しずつですが、芽が出始めている。幅広く、いろんな場所で実現していきたい。』

『小池百合子都知事の「排除発言」をどう思った

 枝野氏 (直接は)聞いていないし、テレビでも見ていない。その段階では、衆院選を無所属で戦うか、党を立ち上げるか模索を始めていた、関心を持つ余裕がない状況に入っていた。事後的に言われただけで。

 -希望の党には行かないと決めていた

 枝野氏 民進党両院総会の前日、9月27日の時点で、自分は行かない可能性が高いなと思っていた。前原誠司代表(当時)に、協力してほしいと言われたがイエスと答えず、「邪魔はしない」と言った。実際に、行かないことが確定し、党を立ち上げた方がいいが、なかなか大変。どうしようと。そういう状況でした。

 最終的に結党が確定したのは10月2日の朝。1日夜の段階で、最終的にはひと晩寝て、考えが変わらなかったらこれで進もうと、ひと晩考えさせてほしいと(周囲に)言って別れた。』

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『-「排除」発言は、民進党内ですみ分けができる1つのきっかけにはなった

 枝野氏 いろんなマイナスはたくさんあったが、有権者との関係でいえば、本当はこういう姿を望んでいたんだろうなと、選挙を戦って気付かされた。(民進党で)やっている時は、野合と思ってやっているわけではなく、1つの政党の中での幅の広さが、いいことだと思っていた。今もそういう側面はあると思っているが、国民から見た時、我々が中から見ていた以上に分かりにくかったんだなと。分かりやすくなることが、求められたんだなと。もっと早く気付けなかったことを、反省しています

 -立憲民主党、希望の党。民進党はそれぞれ、約50議席くらいずつの勢力。それでは安倍自民党に太刀打ちできない。統一会派の話もすれ違っている。どう連携すればいいと考えるか

 枝野氏 それぞれの違いをお互いに認め合った上で、共通点はここだから、その範囲でやりましょうということを、可視化した方がいい。違いがあるのに1つの政党になり、中でゴチャゴチャするより、こことここは違う、ここは一緒だから、できるだけ幅広い皆さんで一緒にやりましょうという姿を可視化しやすい状況がつくられているので、無理に1つのまとまりをつくる必要はないと思う。

 結果的に、(野党は)自民党政権がやっていることのかなりの部分はだめだよねという思いで共通している。民進党にルーツのある政党だけでなく、幅広く連携したらいい。選挙だけではなく、普段の国会活動、市民運動の皆さんとの活動もそう。最終的には、よりましな政権はどういう政権かという1点で、すみ分けたらいい。昨年の参院選は、市民運動の皆さんが主体となって、結果的に1人区で与党に勝てた。これでいいと思う。それぞれの地域で自民党を倒したいと思っている皆さんに、各政党が応える形で、政党の我は張らず、1対1の構図に持ち込む。それが市民を巻き込む、「ボトムアップの政治」にも、つながっていくと思います。』

『-枝野さんの名前は「憲政の神様」尾崎行雄から取ったといわれる。立憲民主党と名付ける時、その意識はあったのか

 枝野氏 立憲主義へのこだわりはあったし、恐らく我々のチームのアイデンティティー(存在意義)を短い言葉で言うには、欠かせないワードだと思った。古くさい、硬いという意見もあったが、先人がいい政治を作るために挑戦してきたいい歴史を引きつぐことは、前向きに受け入れてもらえると思ったし、実際にそうでした。

 -古巣民進党の混乱をどう見ていますか

 枝野氏 離れた立場なので、評論的に口を出してはいけないと思いながら見ています。(会いたいと言った)蓮舫さんとの面会日程は決まっていないが、今、民進党にいる方、党が決めたという理由で希望の党に行った方、無所属で戦った方。いろんな経緯と思いの中、いろいろご苦労されているとは思う。事情を理解した上で、いろんな事情を抱え、考えの近い皆さんのご苦労を見守っている。

 -枝野さんには「もっと寛容に」という声もある

 枝野氏 寛容なつもりですが、元々の仲間だから、元さやに戻ろうというのは、有権者への裏切りになる。国民に何を約束したのかというその線は、動かせない。考え方の近い皆さんについて、できる限りの配慮をしたいと思うが、一定の限界がある。有権者との関係の方が、何倍も重要だ。

 今の希望の党や、今の民進党には、いろんな考え方の人がいる。我々はそこ(党の立ち位置)を明確にしたことが(選挙で)評価された。その明確さを失ってしまうような動きをすることは、国民の皆さんを裏切ることになる。ここは曲げられない。

 -民進党からの統一会派打診も、受けないのか

 枝野氏 少なくとも、立憲と、希望の党と、考え方が違う政党両方に(打診を)投げかけるというのは、どういうお考えなのか(大塚代表に)聞いてみたい。

 -衆院選後、所得税増税の話が出てきたり、有権者には納得できない話も多い。年明けからの通常国会ではどう対応する

 枝野氏 野党にとっては、(半年近い期間がある)通常国会が主戦場。いよいよ本格的な国会論戦がはじまる。「弾込め」と呼んでいるが、さまざまな準備は進めている。優秀な新人には、どんな持ち味があるのか。辻元(清美)国対委員長が議事録、動画を全部チェックし、適材適所で本格的な国会論戦に備える作業を進めています。

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 -地方組織の立ち上げは

 枝野氏 今のところ、議員がいて拠点がつくりやすいところから始めています。拠点ができていないところにもつくっていきたいが、焦って無理をしようとは思わない。5年、10年先に向け、しっかりした基盤をつくっていきたい。これまで民進党にいた方で、立憲民主党と考えが近い方との関係をどうしていくか、そこを大事にしながら、でも地方議会で我々とともに活動してくれる人がいないと、草の根の民主主義はできない。積極的に(19年の)統一地方選に備えたい

 -慎重なのは、長期的な戦略があるからですか

 枝野氏 この党をつくる時から、長く続く政党をつくらなければだめだと。数年で消えていくような政党ではダメで、本格政党でなければならない。それが党名にもつながっている。目先の支持率も大事だが、そちらに気を取られて、中長期的な戦略を見失ってはいけないと思う。』

『-その後、前原さんと連絡は取っていますか

 枝野氏 まったく話をしていないわけではありません。何回か短い会話はしました。電話ですね。

 -前原さんと、またカラオケを歌える日は来ますか(枝野氏と前原氏は初当選同期で、カラオケ仲間)

 枝野氏 遠からずは、来るんじゃないですかね。(カラオケは)自民党の方とも行ったりしますし。政治的な判断は、今回は違ったが、個人的な人間関係とは別だと思う

 -衆院選の後にカラオケは行きましたか

 枝野氏 もちろん。

 -欅坂46の「不協和音」は歌いましたか

 枝野 みんな、私が「不協和音」を歌うことを期待しているよね。

 -「1度妥協したら死んだも同然」など、枝野代表の境遇を思わせるような生々しい歌詞です

 枝野氏 私のためにつくってくれたような歌詞だよねと、6月ごろから言っていた。(歌詞の中で)「僕は嫌だ」という相手は、安倍さんですから。前原さんではありません。

 -来年の通常国会では、自民党とどう戦いますか。抱負を教えてください

 枝野氏 今年、こんな想像もつかないような激動を経験したので、来年どうなるかという見通しをたてても、せんないな、という思いがある。いつまで安倍さんが総理をやっているかも分からないし、辞めざるを得ないことが起きるかもしれない。あまり予断を持たずに、どんな状況になっても対応できる柔軟性と、その時にぶれてはいけない軸を大事にする。それしか考えていません。

 間違いなく言えるのは、安倍さんとどう対峙(たいじ)するかということより、選挙時から言っている「国民とともに歩む政党」としての体制を、きちんと整えること。それができれば、与野党の論戦でも大きなパワーになっていくと思う。国会は辻元さんや福山(哲郎)さんに任せ、私は永田町より、永田町の外での活動を大切にしたい。』

 来年は、国民からの強い後押しを受けて、安倍政権と対峙できるパワーを持った政党に成長して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-24 09:11 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

蓮舫も立民へ?~参院、地方議員が次々と立民に&枝野のインタビューから見える党の方針


 これは15日、2本めの記事です。

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 立憲民主党は他党と安易に合流する道を拒否。自党の力でコツコツと勢力拡大することを目指して、積極的に動いている。(・・)

 立民党は、福山幹事長しかいなかったため、今回の参院審議では立民の会派を作ることができなかったのだが。
 今月にはいって、元みんなの党で現無所属の川田隆平氏が立民への入党を表明したことから、会派を作ることができるようになったし。

 この川田氏の入党を機に、有田吉府氏も民進党から立民党への移籍を決断したとのこと。さらに十人以上の民進参院議員が立民入りを検討・・・蓮舫氏も立民移籍に関心を寄せているという。

『民進党の蓮舫元代表は「近く、枝野代表に会って、立憲民主党は、どういう政党なのかのお話も、直接伺おうと思いました」と述べた。蓮舫氏は14日、民進党執行部を批判したうえで、近く、立憲民主党の枝野代表から話を聞きたいとして、入党を検討する考えを示唆した。(FNN8.14)』

 まあ、このような議員の移籍の話が出て来るのは、民進党から発生した三党の中では、立民党が一番支持率が高い(立民は9~14%ぐらい、希望、民進は1%台)ということもあるのだろうけど。
 それ以上に、まだ希望も民進もいまひとつ今後の方針がはっきり定まらず、ウダウダとしている中、立民党の場合、「政治思想、理念が固まっていて、はっきりしている」「自分の言いたいことが堂々と言える」ということが大きいのではないか思われる。(**)

* * * * *

『<立憲民主>川田龍平氏が入党届 民進からの移籍加速も

 無所属で参院会派「民進党・新緑風会」に参加している川田龍平参院議員は8日、立憲民主党に入党届を提出した。立憲は年内に入党を了承する。民進の有田芳生参院議員も同日、「立憲の価値観に非常に親近感がある」と記者団に語り、入党を検討していると明らかにした。民進から立憲への移籍の動きが加速する可能性がある。

 川田氏は記者団に「国民とボトムアップの政治をしていく立憲に共感している」と入党の理由を語った。立憲入りを検討する民進議員は有田氏のほかにも数人おり、中堅議員は「いずれ立憲に行きたい」と話す。立憲の枝野幸男代表は「党の理念政策に共鳴して一緒にやりたい方は大歓迎だ」と語った。(毎日新聞17年12月8日)』

『【独自】民進・有田芳生議員あす離党へ

 民進党の有田芳生参議院議員が11日、離党届を提出する意向を固めたことが日本テレビの取材でわかった。立憲民主党に入党する考え。

 有田議員は周辺に「月曜日に、民進党本部に離党届を提出する」と話していて、今後は、立憲民主党に入党するという。有田議員は8日、その理由を次のように述べていた。

 有田議員「立憲民主党の価値観には、非常に親近感があるのは事実。憲法、安保、原発について自分の思いを矛盾なく主張できる」

 民進党内では、このほかにも離党して立憲民主党に加わることを検討している参議院議員が複数いて、離党者が続く可能性がある。(NNN17年12月11日)』

* * * * * 

 また、立民党は、18~9年に選挙を控えている地方議員から、地方支部作りをして欲しいとの要請があとを絶たないとのこと。実際、愛知、東京、千葉を皮切りに、地元の議員、支援者の協力も得て、全国各地にどんどん地方支部の数が増えている。 (・o・)

 しかも、民進党の市議、区議がすでに40人以上離島したとのこと。おそらく長妻昭氏(党代表代行)が会長になった東京都連に移るのではないかと見られている。(・・)

 民進党は前原前代表の暴挙によって、突然、衆院議員だけ外に出され、参院議員と地方議員、職員が残されてしまったため、その後、どのように動いたらいいのか困惑している状態。_(_^_)_
 この件は、また後日書きたいと思うが。(お金や組織を活かしたいという思いもあるし?)
 ただ、mewは、各議員、候補者には、今度こそ、自分の政治思想・理念、根本的な価値観に合う政党をしっかり選んで欲しいと願っている。(**) 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 朝日新聞に、枝野代表のインタビューが載っていたのだが。今の立民党&枝野代表の考え方が、非常にわかりやすく説明されているので、立民党に関心のある方は是非、読んでいただきたい。(++)
<枝野氏の考え方は、基本的にはmewとかなり重なっている部分が多い。>

『インタビュー:政権交代目指す責任、法人増税が必要=枝野・立民代表
2017年12月13日01時07分 朝日新聞

 [東京 12日 ロイター] - 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、ロイターのインタビューで、次の総選挙で政権交代を目指すことが野党第1党の責任だと述べた。経済政策では、成長のためには分配政策で内需を喚起することが重要だと指摘、企業の内部留保を吐き出させるために、法人所得税率の大幅な引き上げが必要だと明言した。

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 インタビューの概要は以下の通り。

 ──10月の衆院選で躍進したのは予想外だったか。

 「びっくりした。10月3日に初めて街頭演説をやって、現有議席の15くらいは何とかなる可能性があるな、というくらい。その後、どんどん勢いがついてきた。でも野党第1党とは思わなかった。最後の2日─3日くらいまでは」

 ──躍進の理由は何だったと思うか。

 「主張がクリアになったということではないか。自民党との違いもクリアだし、野党の中においてどういう主張をしているかというのが際立ってわかりやすかった」

 ──今後、どうやって党を拡大させていくか。小さくても政策重視か、それともある程度幅を持たせるか。

 「明確に前者。これまで一定の幅が必要だと思っていたが、それは国民に受け入れられないというのが今回の選挙。広げるために理念政策をあいまいにしてはいけない」

 「自民党も実は幅を狭くしたから高い支持率を得た。かつて自民党は多様性を持ち幅が広かったが、その主張を非常に狭く、右に振ってクリアにしたことが一定の支持を受けたのだと思う」

* * * * *

 ──民進党から立憲民主党に合流する動きがあるが、どう対応するか。

 「来る者は基本的に拒まない。わが党の政策を前提に一緒にやりたい人はウェルカム」

 ──地方ではどのように勢力を広げていくか。

 「新しい政党の形の模索をしたい。インターネットで党本部に直接参加を申し込んでいただく。全国各地で一緒に党を育てていきたいという草の根のネットワークをどう作っていくかチャレンジしたい」

 ──経済政策で、自民党との違いはどこか。

 「成長なくして分配なしではなく、分配なくして成長なし。内需の拡大のためには適正な分配が先行しなければならない。これが明確に自民党と違う。日本経済の低迷の原因は内需。内需が悪いのは、分配政策が間違っているから」

 ──消費税についての考えは。

 「私は財政規律論者だが、特に今、消費不況の原因の一つとして心理的要因が大きいので、当分は上げるべきではない。(自民党の)所得税の改革は、本当の富裕層の増税にならず、中間層の増税になっている。なにより企業の内部留保を吐き出させなければだめ」

 ──そのためには何をすればいいか。

 「単純に法人税を大幅に増税すればいい。内部留保そのものに課税するというのは筋が悪い。正確に言えば、法人所得税の税率を上げるべき」

 ──憲法改正について。安倍首相の改正案への対案を出すつもりはあるか。

 「なぜ出さないといけないのか。今のままで特段困ることはない。むしろ今やるべきは安保法制の違憲部分をやめるべき。これが最優先課題」

 ──安倍政権の最大の問題点はなにか。

 「国会で多数を持っているのだから自分の好きなように何をしてもいいと思っているところ。どんな選挙制度をとっても、民意は議席数で正確に反映されない。なおかつ、民主主義は白紙委任ではない。それぞれの個別テーマごとに民意がどこにあるかということに耳を傾ける必要がある。議席があれば何をしてもいいというのは民主主義ではない」

 「民主主義の国の政治家に求められる能力は、民意がどこにあるかということをちゃんと見極めること」 (宮崎亜巳、リンダ・シーグ)』

* * * * *

 今回のインタビューを読んで、枝野代表の将来に向けての考えが以前よりわかった気はするが。他から民進議員の引き抜きをしていると見られたり、政権与党に対抗する野党集団作りに非協力的だと見られたりするのが困るところ。
 数合わせより理念を重視する枝野立民党の方針というものを、多くの国民に理解してもらえるようにすべきだと思うし。野党第一党として、いかに他の野党(ゆ、よ党除く)と連携して行くことも必要なわけで。来年に向けてさらにその存在をアピールして欲しいと思うmewなのだった。(@@)


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by mew-run7 | 2017-12-15 15:02 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

枝野、安倍に真っ向勝負。立憲・民主主義の本質を問う+自民・岸田も持論を展開+希望・玉木は曖昧

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昨日20日、衆院本会議では安倍首相の所信表明に対する与野党の代表質問が行なわれた。立憲民主党と希望の党は、ここがデビューの場になる。(・・)

 立憲民主党の枝野代表をはじめ、各党の代表は、経済・社会政策に関することにもかなり時間を割いて質問したのだが。やはり注目されたのは、各党の改憲等に関するスタンス、主張だろう。(@@)

 立民の枝野代表は(改憲自体には反対ではないのだが)、立憲主義に反する安倍改憲・安保には真っ向から反対の姿勢。希望は、理解を示しながらも慎重な姿勢を見せるという曖昧戦術。

<枝野氏の「まずは憲法に従ってからものを言え」という言葉に、ズキュ~ン! (^_-)-☆(yは使ってないけど)この言葉、mew周辺でいつも飛び交っているものであるだけに尚更。立憲主義や現憲法をまともに理解できない人に、勝手に憲法解釈を変えたり、妙な憲法改正案を出したりして欲しくないってことだよね。(++)>

 チョット興味深く思えたのは、自民党の代表として質問に立った岸田政調会長の主張。「ポスト安倍」の最有力候補と見られている岸田氏は、もともと自民党の中では最もハト派・改憲慎重派の宏池会・岸田派の代表でもあるだけに、「憲法論議は改正のための改正であってはならない」と首相に「議論の丁寧な積み重ね」を求めるなど、安倍改憲に慎重さを要請する質問を行ない、敢えて首相との違いを示したからだ。(~_~;)

* * * * *

『 立憲対決姿勢、希望は「議論を」 安保や改憲 代表質問

 衆院選後初の代表質問が20日、衆院本会議で行われ、与野党幹部が安倍晋三首相と論戦を交わした。立憲民主党の枝野幸男代表が憲法改正などで政権との対決姿勢を鮮明にしたのに対し、希望の党の玉木雄一郎代表は議論を呼びかけた。自民党の岸田文雄政調会長は憲法改正で首相に注文を付け、3党の立ち位置の違いが浮き彫りになった。
 野党第1党と第2党の路線がはっきり分かれたことで、憲法改正や安全保障政策などでの今後の国会運営に影響する可能性がある。

 枝野氏は「立憲主義という真っ当な政治の根本を取り戻す」と主張。集団的自衛権の行使を容認する安保関連法は「決して許されない」と断じ、首相が唱える自衛隊明記のための9条改憲については「憲法の平和主義は換骨奪胎される」と反対した。

 玉木氏は「積極果敢に議論を巻き起こす」と強調。集団的自衛権を行使する要件を厳しくする安保関連法改正案の提出を目指すとして「与野党を超えて建設的な議論をしよう」と提案した。9条改憲論を唱える首相を「自衛権の範囲や要件の議論もせず、単に自衛隊を位置づけるとの議論は不誠実」と指摘した。

 一方、岸田氏は「憲法論議は改正のための改正であってはならない」と注文を付け、首相に対して国会での「議論の丁寧な積み重ね」を求めた。

 憲法改正について首相は枝野、玉木両氏への答弁では触れず、岸田氏に対して「国会の憲法審査会で、各党による建設的な議論が行われ、国会における議論が深まる中で、国民的な理解も深まるのが、極めて重要だ」と答えた。(朝日新聞17年11月20日)』

* * * * *

 ちなみに、玉木氏には、こんなところで曖昧な面が見られた。(~_~;)

『玉木氏は、党の3つの基本方針の第1に「現実的な外交・安全保障政策」を掲げると表明し、安保法制は「わが国を取り巻く『近く』の防衛に限られた予算、定員、装備を集中すべきだ」と述べた。
 ただ、安保法制の白紙撤回は求めず、集団的自衛権行使の要件として定めた「武力行使の新3要件」を厳格化するため改正法案の提出にも言及した。
 憲法9条改正の首相提案は「自衛隊を明記するだけの提案には違和感を禁じ得ない」と述べたが、自衛権の範囲や行使の要件を議論することは容認した。(産経新聞17年1月20日)』

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 で、非常にいい代表質問だったと思うので、立民の枝野代表の質問の一部をここにアップしたいと思う。<民進党HPより引用>

『4.立憲主義

議場の議員の皆さん。皆さんは、どういう根拠で、立法権と言う権力を預かることになったのか、考えたことがあるでしょうか。安倍総理をはじめ、内閣を構成する国務大臣の皆さんは、どういう根拠で行政権を預かっているのでしょう。
「選挙で勝ったから」とだけ考えているならば、それは間違いです。
憲法というルールが、選挙などの手続きを定め、そのルールに基づいて選ばれているからこそ、立法権や行政権を預かっているのです。預かっている権力の範囲も、根拠となっている憲法というルールで制約されます。
いかなる権力も、憲法によって制約される。この立憲主義という考え方は、右も左も関係ない、近代社会であれば当たり前の大前提です。立憲民主党は、主義主張、政策以前の問題として、立憲主義という真っ当な政治の根本を取り戻していくために、全力をあげて闘います。
【安保法制と憲法改定】

いわゆる安保法制、集団的自衛権は、立憲主義の観点から、決して許されません。
「集団的自衛権の行使は憲法違反だ。日本が攻められたときは、個別的自衛権で日本を守る。しかし、日本が攻められていないのに、外国のお手伝いで戦争はしない。」
誰が言ったのでもありません。歴代自民党政権自らが決めてきた解釈です。それを、論理的整合性もまったくない中で、ひっくり返したのです。
自分たちを縛っているルールを、権力自らが破るのでは、権力としての正当性がありません。こんな立憲主義違反が堂々とまかり通ったら、18世紀です。
立憲主義に反した状況を放置しておいて、真っ当な憲法議論ができるわけがありません。まずはきちんと、今ある憲法を守ってから言え。それが真っ当な順序です。

ましてや、安保法制を前提としながら、自衛隊を憲法に明記したら、立憲主義違反を、事後的、なし崩し的に追認することになり、とうてい認められません。
また、今のまま自衛隊を明記すれば、地球の裏側まで行って戦争ができることになり、これは、「自衛隊という名の軍隊」を、認めることに他なりません。専守防衛から大きく逸脱し、日本国憲法の平和主義は、換骨奪胎されます。
立憲民主党は、9条改悪の問題点を、国民の皆さんに、力強く、そして粘り強く訴えていきます。
私たちは、立憲主義に基づき、権力を適切に拘束する方向での憲法議論は、積極的に進めます。今、議論が必要なのは、解散権の制約や、臨時国会召集義務に関する期限の設定、知る権利の拡大などです。

5.外交・安全保障

立憲民主党は、専守防衛に徹する自衛隊や、個別的自衛権の行使について、合憲であるとの立場です。
領域警備法の制定と、憲法の枠内での周辺事態法強化によって、主権を守り、専守防衛を軸とする、現実的な安全保障政策を推進すべきと考えます。総理の見解を伺います。
日米安全保障条約は、日本と東アジアの、平和と安定に不可欠であり、日米同盟は、健全に強化、発展させるべきです。
もっとも、健全な同盟関係であるならば、言うべきことをしっかりと伝えることが重要です。
過日の首脳会談において、パリ協定の離脱について、トランプ大統領から、何らかの説明はあったのでしょうか。また、総理の側から、離脱を思いとどまるよう説得はしたのでしょうか。お尋ねします。
沖縄の米軍基地問題については、日米同盟の健全な発展という観点からも、沖縄の民意に寄り添った対応が必要です。立憲民主党は、これまでの経緯と現状を、ゼロベースで検証します。(中略)

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6.真っ当な民主主義

民主主義は、国民の皆さんが主体となる政治です。
強いリーダーが、自分の考えを国民に押し付ける、そんなものではありません。選挙で勝ったから、国会で数があるから、何でも好き勝手にやっていいというものではありません。
民主主義は、単純な多数決とイコールではないのです。
みんなで相談して、みんなで決める。すべての国民が集まることはできないから、代表である議員を選んで議論し、話し合った結果として、どうしても決められないときに多数決がある。これが真っ当な民主主義です。
立憲民主党は、そんな真っ当な民主主義を取り戻します。
森友・加計問題を取り上げるまでもなく、真っ当な民主主義のためには、適切な公文書管理と、徹底した情報公開が不可欠です。
立憲民主党は、公務員個人が作成・管理する文書も対象に加えるなど、公文書管理法改正案と、開示情報の拡大など、情報公開法改正案を、すみやかに国会に提出します。
公文書管理法と情報公開法に関する、総理の見解をお尋ねします。
国会では、与野党での質問時間の配分について、自民党から、身勝手な主張がなされています。かつての野党時代の主張と、完全に矛盾する上に、議院内閣制と国会の役割についての、無理解に基づくとしか、思えないものです。
与党の質問時間割合を拡大しようという提案は、政府与党一体の事前審査プロセスなどが、機能不全の状態にあるからだと、受け止めざるを得ません。今の自民党は、国会提出前の事前審査プロセスなどで、野党議員と同じ程度にしか関与できていない、影響力を行使できていない、ということなのでしょうか。政府側から見た総理の認識をお尋ねします。』

* * * * *

 また自民党代表の岸田氏も、「野党や国民に上から目線で臨むようでは、国民の信を失い、まっとうな政治を行うことはできません」「森友学園や加計学園に関する問題については、国民の間に疑問の声がある以上は、引き続き、誠意を持って丁寧な説明をしていくことが、国政全般を円滑に進めていくためにも極めて重要である」などと主張したのだが。(TBS17年11月20日)』

 ただし、ハト派の宏池会は好みではないかも知れない改憲派のS新聞は、こんな記事を出していた。^^;

『自民・岸田文雄政調会長、「ポスト安倍」懸命にアピールも… 棒読み?離席の自民議員次々

 20日の衆院本会議代表質問で自民党からは、岸田文雄政調会長が登壇した。岸田氏は、政治姿勢や憲法改正などで自ら率いる岸田派(宏池会)の「保守本流」路線を強調して安倍晋三首相との違いを訴え、「ポスト安倍」に向けて存在感を大いにアピールしようと努めた。
 自民党では、幹事長が代表質問に立つことが多く、政調会長の登壇は異例だ。

 岸田氏は、宏池会創設者の池田勇人元首相の師であった陽明学者、安岡正篤氏の言葉を引き合いに自らの政治姿勢に言及、「低姿勢、高姿勢いずれも間違いだ。自分の政治哲学を持っていれば、おのずから『正姿勢』(正しい姿勢)になる」と語った。

 また「日本の社会に持続可能性を持たせ、誇り高く豊かな社会を次世代に引き継いでいく」と自身が描く国家像に触れた。憲法改正については「『改正のための改正』であってはならない」と性急な改憲論議に注文をつけ、財政健全化の必要性も強調した。

 ただ「政調会長の立場上、政策面で独自色を出すのは難しい」(岸田派中堅)事情があったほか、質問が立憲民主党の枝野幸男代表の次だったのが影響したか、発言が全体的に棒読みという印象を与えてしまったようだ。
 岸田氏の質問途中で離席する自民党議員が相次ぎ、外相時代の実績をアピールする場面では野党から「外務省が原稿を作っているのか」とのヤジが飛んだ。(産経新聞17年11月20日)』

 もし自分の党の代表が質問している最中に、本当に自民党議員が離席していたのだとしたら、自民党はもはや腐っているとしか言えないと思われ・・・。
 改めて、安倍政権を党の内外からどんどんと壊して行けるといいな~と思ったmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2017-11-21 03:02 | 憲法&憲法改正 | Trackback

枝野の孤高姿勢を憂慮。安倍3割政権を打倒するためには、第一党中心に野党の協力が不可欠

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 昨日1日、特別国会が開かれた。衆院議長は大島理森氏(自民)、副議長は赤松広隆氏(立民)に。そして、安倍晋三氏(自民)が98代内閣総理大臣に選ばれた。 (ノ_-。) <大島氏、赤松氏は就任中は党を離脱。>

 安倍首相は、8月に内閣改造したばかりの閣僚を全て再任し、第四次安倍内閣をスタート。自民党の党役員も全て留任された。^^;
 
 首相は記者会見で、早速、憲法改正に向け与野党協議を呼びかける方針を表明。「スケジュールありきではない」と言いながらも、実際には1日も早く、それこそ来年にも改憲発議&国民投票をを実行に移したいという強い思いを抱いていることは明らかなわけで。<来秋には総裁選が控えていて、3選できるかビミョ~だしね~。>

「(衆参両院の)憲法審査会に各党が改正案を持ち寄って、建設的な議論をしていくことが大切だ」「与野党に関わらず幅広い合意を形成するよう努力を重ね、国民的な理解を得られるようにしていきたい」と強調していたという。^^;

<mewは絶対護憲派ではないけど。国民主体ではない改憲、9条改悪などには反対の立場。野党が弱体化している分、公明党と自民党内の抵抗、維新、希望の衰退で、改憲発議が困難になることをひそかに願うしかあるまい。_(。。)_ >

* * * * *

 それにしても、07年に辞めたはずの史上最悪の首相が、12年にゾンビのように復活して。しかも5年も長きにわたって首相を続けてしまうとは。 (ノ_-。)
 マジで「WHY JAPANESE PEOPLE・・・?」と叫びたい感じが。(・o・)

 その大きな理由の一つは、自民党と正面から対峙すべき野党が割れてしまっているからであることは明らかだろう。(-_-;)
 
 12年に民主党が安倍自民党に政権を奪取された最大の要因は、「小沢Gvs.非小沢G」の対立から小沢Gが離党して党が分裂したことに(+保守勢力が中道左派系を排除しようとする動きも出たことにも)あるし。
 今回の衆院選も、民進党を中心とした野党共闘ができず。おまけに前原前代表が共産党と組みたくないという一心で、党を半ば解体分裂させてバラバラに戦ったことが、支持率低下している安倍内閣&自民党を救う原因になったわけで・・・。

 もし本気で安倍政権を打倒する気があるなら、野党の議員や彼らをサポートする識者、国民などは、もう少しマジメに、よ~く考えなければいけにだろう。(-"-)

* * * * *

 今、mewが少し憂慮しているのは、立民党の枝野代表が(どこかに孤高とか書かれていたけど)、他の党との連携にかなり否定的になっていることだ。(・・)

<あと首班指名でも、社民党、自由党が枝野氏の名を書くことはOKしたのだけど。共産党が枝野氏の名を書くことを検討したものの、枝野氏側が事前協議を断ったという。^^;>

 また、新たに民進党の代表になった大塚耕平氏は、「われわれは、『三党物語』で『三割政権』をしっかり倒す」とアピールしていたのだけど。

 でも、枝野氏は、希望の党はもちろんだろうけど。民進党との連携にもかなり否定的なのである。^^; 

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 ちなみに、大塚代表は、こんな話をしていたとか。<「三党物語」とかウケ狙いするのは、何だかな~って感じが。(>_<)

『(東京、大阪、愛知の3知事が連携すると発表した)「3都物語」から始まった今回の総選挙だったが、これからは(立憲民主党、希望の党、民進党の)「3党物語」でしっかり連携して政権交代に向けて歩みを進めたい。ただし、それぞれ友党の皆さんは皆さんなりのお考えと立場があるので、まずは真摯(しんし)に公党同士で向き合って信頼関係を構築していく。(参院議員の)皆さんはそういう気持ちで国会に向き合っていただければ幸いです。

 自民党の(全有権者数から算出した)絶対得票率は25%で議席占有率は75%。比例得票数は33%。どちらの数字を見ても3割政権としか言えない。我々は3党物語で3割政権をしっかり倒していく。(国会内の党参院議員総会で)(朝日新聞17年11月1日)』

* * * * *

 先に言うなら、mewは別に立民党に対して、早く民進党と合流に向けて動くべしとか、希望の党とも積極的に協力した方がいいという気はさらさらないし。
 枝野代表が言うように「永田町の数合わせのゲーム」に参加する必要はないと思うし。まずは、結党したばかりの立民党の体制をしっかりと整えることが重要だと。また、民進党や希望がどうなるのか、どういう方向に進もうとするのか、しばらくウォッチした方がいいとも思っているのだけど。(・・) 

 ただ、国会では、特別国会延長を迫った国対会合のように、野党同士が一緒になって協力して行くことは必要不可欠だし。
 枝野代表の言動を見ていると、ちょっと他党に対してツンケンしているというか、あえて壁を設けているような感じがするのだ。(-"-)
<チョット感じが悪く思える部分もあったし。立民党が思ったよりも議席をとって、威張っている、調子に乗っていると誤解されるのもイヤだな~と思うところも。^^;>

* * * * *

 実際、昨日も、福山幹事長が民進会派を離脱するように言われたことを取り上げて、民進党との連携を拒む発言を行なっていたのである。

『立憲民主党の福山哲郎幹事長が30日、これまで所属していた参院会派「民進党・無所属の会」から離脱した。民進党小川敏夫参院議員会長から「首相指名が異なることになる。離脱してほしい」と要請されたという。
「19年3カ月所属した会派。不本意だが離脱届を出した」と振り返った。ある意味で民進党からも“排除”された形。会派に属さないため、今後、国会での質問機会がなくなる。「非常に残念だが、党幹事長として今後も発信していく」と力を込めた。(日刊スポーツ17年10月30日)』

『立憲民主党の枝野代表は1日、国会内で記者団に、参院民進党との連携について否定的な考えを示した。
 枝野氏は理由として、民進を離党した立民の福山幹事長が、民進の参院会派への残留を認められなかったことを挙げ、「(参院の民進に)連携する意思がないと受け止めざるを得ない」と語った。これに対し、民進の大塚代表は、国会内で「(枝野氏から)発言の趣旨を聞いていないので、改めて確認したい」と述べるにとどめた。(読売新聞17年11月1日)』

『枝野氏は、立憲の福山哲郎幹事長(参院議員)の処遇を巡り参院民進党を批判。「せっかく幹事長が一緒の会派でやろうと言っていたのに、『出ていってくれ』と言った。連携の意思がないと受け止めざるを得ない」と怒りをにじませた。(毎日新聞17年11月1日)』

<これも、mewから見ると、どっちもどっちって感じがしているんだけどね~。(~_~;)
 民進参院から言えば、前原代表のために衆院議員がおかしなことになっちゃったので、参院議員で何とか踏ん張ろうと行っている時に、突然、福山氏だけ一本釣りみたいな形で、立民党に行っちゃったので、「あれあれ~?」って感じがあっただろうし。実際、首班指名で書く候補も違っただろうし。ビミョ~なところ。_(。。)_ >

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 日刊スポーツの「政界地獄耳」が、こんな記事を載せていたのだけど。mewも、かなり共感できるところがある。

『今度は枝野が政治の寛容さを見せるとき/政界地獄耳

 ★野党が動き始めた。24日、参院民進党の議員総会で参院議員会長・小川敏夫は「前原も前提が崩れたと言っている。参院がこぞって希望に行くという話は、する必要がなくなった」とし、様子を見る。2年後の参院選の行方が心配なだけに参院は慎重だ。27日には民進党両院議員総会が開かれ、方向が決まるだろう。ポイントは2つある。(1)11月1日の首相指名選挙で民進党参議院、希望の党、民進から無所属で出馬して当選した議員の面々は、誰を指名するのか(2)年内に無所属議員、希望の党離党組、立憲民主党の面々は新党を立ち上げて合流するのか、それぞれでいくのか。

 ★共産党は立憲民主党に前のめりだ。候補者を降ろして立憲の候補を支援した自負が、野党共闘の旗としてある。一方、社民党党首・吉田忠智は「立憲民主を軸に、社民も共産も協力したい」とするものの、幹事長・又市征治は希望に対して「そういうところとやったって、共闘にならない」と切って捨てる。立憲民主党代表・枝野幸男は勝因と方向について「数合わせの政治とは異なる位置に旗を立てたことだ。権力ゲームとは距離を置き、国民目線という軸を守りながら進めていく」としている。

 ★その意味では連合会長・神津里季生は「党は2つに割れたが、本来は大きな塊として維持されるのが参院選にとってベストだ」と、なお関与を示唆した。希望に乗っかった神津は、発言を控えるべきだ。ただ枝野の孤高の立ち位置も、希望の党代表・小池百合子の排除の論理と変わらない。巨大与党に対峙(たいじ)することは数合わせでも権力ゲームでもないが、野党第1党の役割でもない。いまこそ政治の寛容さを見せる時ではないのか。(K)※敬称略 <日刊スポーツ17年10月26日)』

<連合の支持をどこがとるかという争いも絡んでいるのも、困りものかも。しかも、連合は共産党が大嫌いだから、立民党も共産党にさんざん選挙でお世話になっていながら、オモテ立って仲良くできないところがあるし。民進党の中でも、共産党を含めた野党共闘をどうすべきか、意見が分かれている様子。(*1)希望は共産党と組みたくない人が作ったんだから、当然にして野党共闘など行なう気はない。^^;> 

* * * * *

 折角、特別国会が12月まで延長になって。モリカケ問題の追及をするチャンスも出て来そうなのに・・・。
 立民と希望は、これから党本部ができたばかりで、国会対応どころか党務の事務作業に追われているようだし。(党の事務員は、国会のデータ集めや様々な準備などでも大事な役割を担っているのだ。>

 今までは、民進党が特別チームを作って頑張っていたのだけど。そのメンバーもバラバラになってしまい、果たしてデータや情報をうまく共有できるのか、果たして官僚などへのヒアリングも実行できるのか、気がかりなところ。(・・)

 新聞記事に『自民党幹部は「野党の言う通りに会期を長くしたけど、本当に大丈夫なんですかねえ」と話した』とイヤミっぽいことを書かれていたのだけど。(毎日11.1)

 これ以上、安倍自民党を図に乗らせないためにも、これまでの反省を活かして、国民のために協力すべきところはしっかりして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

 p.s. 今度は立民党の初鹿明博衆院議員が、「週刊文春」で女性へのセクハラ疑惑が報じられて、6カ月の役職停止処分を受けることに。(>_<)出るクイは打たれるで。与党にとってジャマな立民党は明らかに狙われているのだから、気をつけてほしいものだ。(**)

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by mew-run7 | 2017-11-02 08:40 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

投票しないとナメられる!安倍NOの意思表明を+枝野の演説に共感+希望、樽床が代表代行

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 いよいよ、衆院選の投開票日だ~~~。(**)

<ボクシング好きのmewは、村田諒太のリベンジマッチが19時からあるので、何か気ぜわしい感じ。全く何の大義もないくせに、何でこんな大事な試合に投開票日をぶつけるような解散をするのかと、さらに安倍っちを逆恨みしたりして。^^;>

 昨日の夕方、仕事のため某所に行ったところ、小雨の中、傘をさしながら、歩道に50~60人が並んでいる光景が。(・o・)
 年配の人が多かったけど、若いカップルなんかもまじっていて。「一体、何なんだろうね~」と不思議に思いながら、建物の入り口を見たら、ガラスの扉に「期日前・・・」と張ってあったのを見て、「わお~」とチョット感激ずると共に、「雨の中、ご苦労様です」とアタマを下げたくなったです。<ココロの中では、「民共社と(その建物がある選挙区の)Nをよろしくね」とつぶやきつつ?(^^ゞ>

 これは2~3日前のこと。20代の知り合いから「mewさん、枝野のCM見ました~?『黙っていたら、ナメられる』って、mewさんみたいなこと、言ってましたよ~」との話が。<民主党のHPでCMを見てみたら、確かにそう言ってた。(@@)>
 
 そうそう。彼女に限らないことだが、mewは(機会があれば)若い人たちに「投票に行かなかったら、ナメられる」「ともかく投票だけには行って欲しい」という話をする。(・・)

 もちろん「自分がいいと思う候補や政党に投票すればいい」と言っているのだが。「もし政府や与党に不満がある時は、野党の候補(政党)に入れた方がいい。でも、入れたい候補がいなければ、自分やmewの名前を書いてもいいし。最悪の場合、たとえ白票でも構わないから、自分は政治に参加する意思があるということを表明した方がいい」と言ったこともある。(~_~;)

* * * * *

 mewは、時々、00年の衆院選の時に、森喜朗首相(当時)が、世論調査で自民党優勢と伝え
られたのを受けて、「そのまま関心がない、と言って寝てしまってくれれば、それでいいんですけれども、そうはいかんでしょうね」と発言し、大ヒンシュクを買った話を持ち出して・・・。<今日も「台風の中、外出を控えてくれればいいのに」と思っている政府与党幹部がいるに違いない。>

「政府与党にとって、自分たちを支持してくれない人、どこに投票するかわからない人は、政治に関心を持たず、投票にも来ない方が都合がいい」し、「投票率が低い方が、与党を支援する組織票がものを言うし、票の計算が立つので、選挙がやりやすい」のだと。

「選挙に行かない人、政治に関心がない人が多ければ多いほど、政府与党は好き勝手ができると喜ぶし。多少問題のあることをしても大丈夫だと、国民をどんどんナメて行くのだ」と力説(?)しているのである。(++)

<この辺りは、人によって考え方が異なるとは思うのだけど。mewは、「棄権」と「白票」は違うと。「白票」は「どの与党も野党(候補)も支持しない」という意思表示になると思うし。与党にとって、選挙に来る人の数がそれなりにいるというのは、いつ野党(候補)の名を書く可能性があるかわからないし。潜在的な脅威になると考えている。(・・)>

 おそらくこのブログを読んでいる人の投票率は、9割ぐらいあるのではないかと察するのだけど。(^^♪
 
 どうかたった半分の有権者の意思で、今、まさに大きな岐路を迎えている日本の国政が決められてしまわないように・・・。
 台風が訪れている中、大変だとは思うけど。どうか一人でも多くの人が投票に行ってくれるようにと願っているmewなのだ。(-人ー)<もちろん、できれば民共社か、または自公以外の政党を書いて欲しいとも願っている。o(^-^)o>
 
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 ところで、希望の党の小池代表は、予定通り、都知事としての公務を果たすために21日の夜に、パリに飛んだそうなのだが・・・。
 mewが「へぇ~」と驚いたのは、小池代表が、自分が不在中の代表代行として、何と元民主党の樽床伸一氏を指名したことだった。(@@)

『希望の党の小池百合子代表は21日夜、樽床伸二選対事務局長(元総務相)を代表代行に起用する考えを明らかにした。羽田空港で記者団の質問に答えた。小池氏は「長年の盟友だ。私が(外国出張で)留守をしている間は代表代行として(選挙)結果を受けてのさまざまな対応をお願いした」と語った。
 樽床氏は衆院選の比例代表名簿1位で優遇されている。党関係者によると、小池氏が国会議員から充てると表明した共同代表は別に選ぶという。希望は25日にも党両院議員総会を開く予定で、小池氏は「(総会で)人事等々を皆さんに相談していく」とも語った。(時事通信17年10月21日)』

<樽床氏は、日本新党と新進党で小池氏と一緒に活動していたことがあるのだけど。そんなに信頼できる盟友関係にあるとは。(・o・)フロムファイブにいたから、細川護煕氏から信用されてるのか。ここで細野氏など共同代表候補の名を挙げるともめそうなので、とりあえず仲がいい(?)樽床氏に留守番をお願いしたのか?^^;>

 尚、mewの衆院選後の最大の関心事は、果たして、希望の党が選挙後にどうなるのか、小池代表や民進党の前原代表やどのような形で責任をとるのか(オトシマエをつけるのか)ということなのは言うまでもない。(**)

* * * * *

 そして、自民党の安倍総裁はと言えば、昨夜、都議選で「安倍やめろコール」が起きた秋葉原で、、いわばリベンジ・マッチの形で最後の演説を行なったという。(~_~;)
<今回は、しっかりと動員をかけてあったので、安倍支持派がしっかり前方をキープして、批判派からの防御&安倍応援していたようだ。(・・)>

 昨日もそうなのだが。安倍総裁は、この選挙戦中、何回も「野党は国政を考えていない」「当選のためにころころ政党を変える人、当選したいがために看板を替える人を信用できるだろうか」と、希望の党や立憲民主党を想定しての批判を展開しているのだが・・・。

<あと笑っちゃうのが、これね。『今度、いろんな新しい政党ができて分かりにくいっていう方がいる。でも、よく見てください。みんな民主党ですよ。巨人が負けたら、クライマックスシリーズに出られなかったら名前を変えるのか。名前を変えずに練習するんですよ。(自民党のインターネット番組で)』(朝日新聞17年10月21日)』わけわからん。意味プ~。~(>_<。)>

* * * * *

 まあ、希望の党に移った人の中には、小池人気にあやかりたい、当選したいと思っていた人も少なからずいるとは思うけど・・・。
 でも、民進党にいながら希望の党から出馬した人は、前原代表に「民進党は公認を全て取り消す。離党して、希望の党から出馬せよ」と言われたため、本当は民進党から出たかったのに、やむを得ず、希望の党に移った人が多いのも事実だし・・・。(-"-)

 それに、立憲民主党が結党したのはもちろん、ある意味では、希望の党が自分たちの思想や政策に合わない人を排除したのも、それぞれ政治家としての国家観、政治理念、それに伴う政策を真剣に考えた結果だと言えるかも知れないのだ。^^;

 ただ、それを実現するに当たって国会議員としてやってはいけない卑劣な、だまし打ち的な手法を用いた&思想の自由を認めぬような女王様的な表現を用いたことが問題視されて、国民の激しい批判を浴びているのである。(~_~;)

 共産党の志位委員長は、「安倍政権ほど憲法をないがしろにする政権はない」と強調。(mewもそう思う!)
 社民党の吉田党首は、「何が何でも、憲法9条を守らなければいけない」と力説していたのが印象的だった。(**)

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 で、最後にちょっと長いけど。mewが心の底から共感した立憲民主党の枝野代表の大阪での街頭演説(7日)の一部をここにアップしたい。(++)http://satlaws.web.fc2.com/edano1007.htmlより引用

『<政治と国民生活の危機、立憲主義>

 政治と国民生活の危機。政治が私物化され、情報が隠され、指摘されても開き直る。権力が守らなければならない憲法というルールが無視されて、立憲主義がないがしろにされる。
 そして、アベノミクスという名の下に株価は踊ったけれども、国民生活はじりじりじりじりと苦しさを増し、格差が拡大をし、貧困が増大をする。これ以上こんな政治を続けさせていいのか。もう一つの道を私たちは示したい。

<民主主義>

 政治は、権力を持った人が、国民の皆さんにこういくんだと押し付けるものではありません。民主主義を、単純な多数決で、国会で数を持っているから国会で何をやってもいいんだと勘違いをしている人たち。だからいかに国会議員の数合わせをするか。そんな政治にNOを突き付けましょう。
 民主主義とは、国民の皆さん一人ひとりが主役の政治です。みんなで話し合ってみんなで決める、それが民主主義です。誰か一人が決めるんじゃない。密室の中で決めるんじゃない。本当は1億3000万、みんなで集まって決めたいけれど、それができないから、選挙で、あるいは国会という、議会という制度で、みんなの代わりに話し合うんです。でもその国会の中の話すら、ろくにしようとしないんです。
 国民の皆さんに様々な情報を提供すらしないで、お友達同士でものを決めて、しかもそれで権力が私物化され、税金が食い物にされているかもしれない。こんな政治は民主主義ではありません。

<草の根からの政治>

 トップダウンの政治は、一見かっこいい。様々な、時代の変化が著しい時代には、スピード感を持ってばーっと決めること、そのことが求められることもある。でも、一方で価値観が多様化しているんです。いろんな考え方の、いろんな暮らしの人たちがいるんです。そうした声に寄り添わず、そうした声を聴かず、上からばーっと決めていたら、国民生活とずれていくのは当たり前じゃないですか。

 全ての人に納得してもらうことは難しいかもしれない。でも、できるだけ幅広く国民の皆さんと寄り添い、一緒に前に進みながらものを決めていく、本当の民主主義。草の根の、下からの民主主義を私たちは作りたい。そのために立憲民主党を作りあげました。

<平和と安保法制>

 戦後70年、焼け野原から、戦後復興、高度成長。私は今53ですが、先輩世代の皆さんのおかげで、本当に恵まれた中で育って、そして今を迎えています。私たちは、この先輩世代の皆さんが、焼け野原から今を作ってくれた。引き継いでくれたものをさらに次の世代に引き継いでいく。その責任があります。一億総中流と言われた安心できる社会を、しっかりを引き継いでいかなければならない。
 そして、70年以上にわたって戦争をしなかった。自衛隊は、海外で戦争に参加することを一度もしなかった。専守防衛、平和主義。多くの先人が命を落とした、犠牲にした。その犠牲の上に築かれて、そしてその平和の上に私たちの今の豊かさがある。

 70年間守ってきた、歴代自民党政権自らが作ってきた、集団的自衛権は行使をしないという解釈を、勝手に、何の論理的整合性もなく、何の必要性についての説明もなく、勝手に変えて海外で戦争ができるようにした。こんな安保法制を作っておいて、憲法の議論ができるわけないじゃないか。まずちゃんと、今あるルールを守ってから言え。私は、私たちはそう思っています。』

 枝野氏の言っていることは、mewがこの12年間、このブログに書いて来たことと、ほとんど一緒なわけで。
 ここまで共感&応援できる政党ができて、本当に嬉しく思うし。日本がアブナイ国にならないために、バランスのとれた国になるために、この政党を自民党と正面から対峙し得る二大政党の一翼に育てて行くことが必要であることを、多くの人に訴えたいmewなのだった。(@@)

  THANKS 


                        
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by mew-run7 | 2017-10-22 05:19 | 民主主義、選挙 | Trackback(1)

民主党の公約、幹部たちの主張に感動!+希望のユリノミクスに呆然。改憲、安保はややごまかし?

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【東京で開催されているテニス男子・楽天OPのダブルスで、主催者推薦で出場した日本のマクラクラン勉、内山靖崇組が、第2シードのマレー(英)ソアレス(ブラジル)組に6―4、7―6で勝ち、ツアー初優勝を果たした。(*^^)v祝 <相手は、あのマレーの兄。四大大会のダブルスでも活躍している人。>

 マクラクラン勉(母親が日本人)は、ニュージーランドの選手だったのだが。ダブルスの能力を見込まれて、6月に日本に登録を変更。先月、デビス杯ワールドグループ入れ替え戦で、内山と組みダブルスで代表デビュー。この時はイマイチだったのだけど。3大会めになる今回は、2人の息があって来た&思い切ったプレーが次々いい結果につながったようで、準々決勝で第1シードを撃破。そのまま勢いに乗って優勝まで駆け抜けた感じだ。(・・)
 日本選手は最近ダブルスであまり活躍できていないので(上位の選手はほとんど出ないし)、彼らには今後、是非、世界のツアーでも頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 6日に希望の党、7日に立憲民主党が衆院選の公約を発表した。(・・)

 mewは、投票する政党や候補者を選ぶ時、特に「憲法9条改悪に反対であること」「集団的自衛権行使に反対であること」「自由主義前提も、新自由主義的な政策はとらないこと」を重視しているのだが。
 この2つの党の公約を見比べて、改めて「あ~、立憲民主党ができてくれて、よかった~」と心から思ったです。<ウルフルズの「バンザーイ、キミに会えてよかった~♪」って感じ。o(^-^)o>

 希望の党の公約は重要な点でほとんど合わないであろうことはわかっていたのだが。mewが何より呆れたのは、この期に及んで「ユリノミクス」とかふざけた表現を持ち出して来たことだ。(ーー)
 それにしても、民進党から希望の党の公認を受けた人(受けざるを得なかった人)の中には、このような公約とは考えが合わない人がいるのは少なくないと思われ・・・。
 色々と事情はあるとは察するものの、党内で何の議論もなく、代表&周辺が独断で決めた公約にそのまま従って選挙を戦うことに何の疑問もとまどいも覚えないのか、きいてみたくなるmewなのだ。(~_~;)

* * * * *

 民主党は現段階では60人チョットしか擁立が決まっていないし。選挙の結果がどうなるかはわからないけど。
 ただ、政党や議員というのは、様々な国民の意思を国政に反映するために存在するわけで。選挙の時に、公約はもちろん、街頭演説や党首討論会などで、自分の考えと同じことを主張してくれる政党が存在することは本当に有難い&嬉しいことであって。<逆に存在しないと、ぐれそうになって、日本をあきらめそうになる?(-_-;)>

 先日も、枝野氏が私とほぼ同じ考えを語っているのを見て、チョット感動してしまったりして。そして辻元氏が言うように、いつかこのろうそくの火を大きく育てて、たいまつにできるようにと本気で思ったです。(・・)

『大阪市のJR京橋駅での街頭演説では数百人の人だかりができ、枝野コールが起きた。枝野氏は「歴代自民党政権がつくってきた集団的自衛権は行使しないという解釈を、何の論理的整合性もなく海外で戦争できるようにした。こんな安保法制をつくっておいて憲法の議論ができるわけない」と批判した。その上で「国会で数を持っているから何をやってもいいんだと勘違いをしている人たち、国会議員の数合わせの政治にノーを突きつけましょう」と訴えた。

 枝野氏と並んだ辻元清美前衆院議員は「1本のろうそくのように、枝野さんが火をともしてくれた。この火を大きなたいまつにし、日本の政治を変える歩みに加わってほしい」と呼びかけた。(朝日新聞17年10月7日)』

* * * * * ☆

 また民主党が公約を発表した際の会見で、長妻代表代行が「」と語ったこと、福山幹事長が「右でも左でもなく、ど真ん中を前に進む」と訴えたことも、強い共感を覚えると共に、と~っても嬉しく思えた。(・・)

『立憲民主党が7日午後、選挙公約を発表しました。憲法改正論議は進めるとしつつ、「安保法制を前提とした憲法9条の改悪とは徹底的に闘う」としています。
 
 立憲民主党・長妻代表代行:「日本社会は危機のなかにある。分断と排除の政治が行われ、立憲主義が壊されている。政治は政治家のためでも政党のためでもなく、国民のためにあるものです」

 立憲民主党・福山幹事長:「日本の政治で言えば、ど真ん中のところで前に進んでいく。我々の思いを強く表せて頂きました。安保法制を前提とした憲法9条の改悪とは徹底的に闘います」

 公約では、消費税の10%への引き上げについては「将来的な国民負担を議論することは必要だが、ただちに引き上げることはできない」と延期を主張しています。希望の党が公約に掲げている「原発ゼロ」については、「一日も早く実現する」としています。(ANN17年10月7日)』

<『福山哲郎幹事長は7日の記者会見で「国民との約束という形で衆院選を戦いたい」と強調。「右でも左でもなく、ど真ん中を前に進む」と訴えた。(日経10.7)』>

* * * * *

 ここに、立憲民主党の公約の要旨をアップしておく。(**)

『立憲民主党の衆院選公約の要旨は次の通り。

 【税・財政】

 将来的な国民負担を議論することは必要だが、直ちに消費税率10%へ引き上げはできない。

 所得税・相続税、金融課税をはじめ、再分配機能の強化。

 診療報酬・介護報酬の引き上げ。

 【教育・子育て】

 児童手当・高校等授業料無償化とともに所得制限の廃止。

 大学授業料の減免、奨学金の拡充。

 【憲法・安全保障】

 専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する、安保法制を前提とした憲法9条の改悪に反対。

 領域警備法の制定と憲法の枠内での周辺事態法強化で専守防衛を軸とする現実的な安全保障政策を推進。

 【エネルギー戦略】

 原発ゼロを一日も早く実現するため「原発ゼロ基本法」を制定。(日本経済新聞17年10月7日)』

* * * * * ☆

 一応、希望の党の公約要旨も載せておこう。_(。。)_ <多いので、行を詰めちゃいました。^^;

『希望の党の衆院選公約の要旨は次の通り。

 【税・財政】
 金融緩和と財政出動に過度に依存せず、民間活力を引き出す「ユリノミクス」を断行する。
 2019年10月に予定されている10%への消費税引き上げは凍結する。
 消費増税の代替財源として、約300兆円もの大企業の内部留保への課税を検討する。
 ベーシックインカム導入で低所得層の可処分所得を増やす。
 20年度までに基礎的財政収支を黒字化する目標は現実的な目標に訂正する。

 【成長戦略】
 人工知能、ビッグデータ活用の分野で競争力を高めるため、専門人材の育成・獲得をする。
 民泊などシェアリングエコノミーの推進、自動運転の実現に向けた規制改革を断行する。
 特区等における事業者選定において、選定過程を国民に全て開示する。

 【教育・子育て】
 「待機児童ゼロ」の法的義務付け。
 配偶者控除を廃止し夫婦合算制度へ移行する。
 幼児保育・教育の無償化、大学の給付型奨学金を大幅拡充する。

 【働き方改革】
 正社員雇用を増やした中小企業の社会保険料負担を免除する「正社員化促進法」を制定する。
 働き方改革、再就職支援制度の抜本拡充で成長分野へ人材移動を円滑化する。

 【憲法】
 憲法9条を含む憲法全体の見直しを与野党協議で進める。
 自衛隊の存在を憲法に位置付けることについて国民の理解が得られるか見極めた上で判断する。
 国民の知る権利、地方自治の分権を明記する。
 一院制により、迅速な意思決定を可能とする。

 【環境・エネルギー戦略】
 新規原発の建設をやめ、40年廃炉原則を徹底し「原発ゼロ」の30年までの実現を目指す。
 原発ゼロを憲法に明記することを目指す。
 再生可能エネルギーの比率を30%まで向上。省エネを徹底しエコ社会を実現する。
 オリンピック・パラリンピック開催国として国際標準の「受動喫煙ゼロ」規制を実施する。

 【外交・安保政策】
 安保法制をめぐる与野党の不毛な対立から脱し、厳しい安全保障環境に党派をこえて対応する。
 緊張の高まる北朝鮮への対応やミサイル防衛などを含め、現行の安全保障法制は憲法にのっとり適切に運用する。
 拉致被害者全員の即時帰国に全力で取り組む。
 日米同盟を深化させる一方、基地負担軽減など地位協定の見直しを求める。

 【地方】
 道州制導入を目指し国の権限と財源を移す。
 農業関係の補助金を大胆に廃止し、農家への直接払いに一本化する。(日本経済新聞17年10月6日)』 

* * * * *

 何だか希望の党は、候補者や支持者の反感を緩和するために、憲法や安保に関する公約内容、表現を当初の予定よりも緩めたような感じが・・・。^^;
<あとここには書いていないけど、小池代表&周辺は、本当は愛国心教育の強化とか外国人参政権阻止とか超保守的な政策をもっと取り入れたいはず。>
 
 ただ国民の多くは細かい政策まではチェックしないと思うし。民主党は「ここぞ」という希望党との違いをしっかりアピールして欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-09 03:33 | 民主党、民進党に関して | Trackback(2) | Comments(1)

祝・立憲民主党の結党~中道左派の議員や国民の受け皿が+希望の危ない政策協定書+影薄い自民


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 10月2日、mewが05年にこのブログを始めてから12年の間で、TOPに並ぶような喜ばしいことがあった。(*^^)v祝 (ちなみにこれまでのTOPは、09年の民主党による政権交代実現ね。)

 2日夕方、枝野幸男氏が、mewの政治理念にほぼ合致するような新しい政党「立憲民主党」を立ち上げることを発表したのだ。!(^^)!

 mewは05年に前原誠司氏が1回目の代表になった際、党内の保守勢力が当時の民主党の綱領を変えて、同党を保守化しようと&純化路線を目指そうとしているのがわかって以来、民主党は早く保守系と非保守系と分かれた方がいいと。
 その方がどちらの政党も政治家も思い切って自分の思想信条に沿った活動ができるし。国民にもわかりやすい&自分の考えに合った政党に安心して投票できると考えていたので、今回の党分裂は、正直なところ、ある意味では、願ったりかなったりなのである。^m^

 これでようやく安倍自民党にも、小池希望の党にも問題を感じている政治家や国民、but基本的には自由主義者ゆえ、社会、共産主義を重視する政党にもちょっと抵抗を感じる・・・いわゆる中道左派系、平和・リベラル志向の政治家や国民にとって、本当の意味で受け皿となり得る政党ができたと言えよう。(++)

* * * * * 
 
 立憲民主党のことは、これから毎日のようにしつこく取り上げる(&応援する)ことになると思うので、追々、色々な状況やmewの思いを書くことにして・・・。

 今回は、枝野氏が会見の冒頭で、新党の目指す方向性について語った部分を紹介したい。(・・)<logmiから引用。全文を読みたい方は、http://logmi.jp/238685に。>

『私は日本の国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会、それをしっかりと守っていくために立憲民主党を結成することを決意をいたしました。
 この場を借りてみなさんにご報告をさせていただきますとともに、この立憲民主党をお集いをいただいてこの総選挙で安倍政権の暴走に歯止めをかける。安倍政権をストップさせる。そのための大きな役割を果たす。』

『日本の国民生活は1億総中流と言われた時代から格差が拡大し貧困が増大し、そのことによって社会が分断をされ世界一安全と言われていた治安にまで、そしてお互い様という言葉に象徴されていた人と人とのつながりがどんどん、どんどん壊れていってしまっています。

 近代国家の大前提である立憲主義が破壊をされ、法の支配すら脅かされています。みんなで議論をし納得をして物事を進めていくという民主主義がおろそかにされています。共謀罪に象徴されるように、自由な社会というものにもさまざまな危機が迫っています。

 こうした状況を変えていく責任、役割を果たしていかなければならない。そして安心できる、当たり前のことだけれども立憲主義や法の支配が、民主主義が、自由なその中で社会の構成員がお互い様に支え合い、お互いに認め合えるそんな社会を作っていかなければならない。』

 ちょっと小難しい表現が多いので、もう少し一般の国民にもわかりやすく説明して欲しかったかな~と思ったりもしたのだけど。でも、枝野氏がここで言っていることこそが、今、まさに日本をアブナくしている重大な問題なのである。(**)
<ここには、もちろんmewが日ごろからミューミューと苦言を呈している安倍官邸や自民党のメディア支配や強引な国会運営、違憲性の高い憲法解釈や法律制定などの諸問題も含まれている。^^;>

* * * * *

 また、mewにとって印象深かったのは、(これはmewも近いうちに書きたいと思っていたのだが)枝野氏が「保守とリベラルは対立概念ではない」と言ったこと、そして安倍自民党などとの対立軸は、上からか下からかという点だということを強調したことだった。(++)

『そもそも保守とリベラルは対立概念ではありません。私は、こうしたいわゆるイデオロギーの時代だとは思っていません。
 今この国に、そうした対立軸があるとすれば、先ほど申しました通り、上からか下からかと、草の根からの民主主義であり、草の根からの経済や社会の立て直しである。
 これに対して、強い上からの経済社会。あるいは、上からのリーダーシップ。こここそが、僕は対立軸であり、私たちはまさに草の根に立つという立場だと思っています。』

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 枝野氏が立ち上げる新党には、昨夜の段階で、菅直人氏、長妻昭氏、赤松広隆氏、辻元清美氏、逢坂誠二氏などが入党する意向を示しているとのこと。(++)

<東京選挙区の新人については、また後日。尚、岡田克也氏、野田佳彦氏、安住淳氏、平野博文氏、江田憲治氏などは、無所属での出馬する意思を表明した。(追記・彼らは保守派だし。大部分の人が1位当選する可能性が大きいし。希望に行った仲間への配慮もあるようだ。)>

 また、希望の党と考えが合わず同党に移りたくない、同党から排除された人なども入党を前向きに検討しているようだし。一度は民進党を離党し、希望の党に公認申請した人でも、新党と同じ志を持って入党したいと望んだ人は「排除しない」という。
 もしかしたら、衆院選に出馬する候補者だけで数十人集まる可能性があるし。民進党の参院議員には、中道左派系が多いので、近い将来、さらに何十人かが合流すると(期待込みで)思われる。(・・)

* * * * *

 実は、希望の党から出馬するつもりだった人も、「これはチョット」と尻込みをしてしまうような内容の「政策協定書」を送られて来て、署名をすべきかどうか躊躇し始めた人がいる様子。
 また、自分が出馬する予定で準備を進めて来た選挙区から、他の選挙区に移るように言われて、困っている人もいるようなのだ。^^;

 2日午後の時点で、ネットに出回っていた「政策協定書」(原案?)は、このような内容だった。^^;

『希望の党 小池百合子代表殿

私は、希望の党の公認を受けて衆院選に立候補するに当たり、以下を順守すること、当選した場合には希望の党の所属する会派に所属して国会活動を行うこと、希望の党党員として政治活動を行なうことを誓います。

1.希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
2.限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、現実的な安全保障政策を支持すること。
3.憲法改正を支持すること。
4.2014年10月の消費税の10%への引き上げについては凍結を容認すること。
5.外国人に対する地方参政権の付与については反対すること。
6.政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
7.本選挙に当たり、党の指示する金額を党に提供すること。
8.希望の党の公約を順守すること。』

 この中で、mewが特に気になったのは、まず、2に「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認」と、民進党を含め野党4党が違憲だと批判している部分を容認するように具体的に記していたこと。
 そして、3の「憲法改正」に関して、改正の中身を示さず(ということは、どの条文がどのように改正される案が提示されたとしても?)、支持するようにと指示されていること。
 7の「党の指示する金額の提供」を求めていることだ。(希望の党に指示されたら、その分、無限定にカネを出せってこと?(・o・))

<あと外国人の地方参政権付与反対もいかにも超保守っぽいと思った。^^;>
 
 そして、ネットで強く指摘、批判されていたのは、「原発ゼロ」の政策に関して一言も触れられていないことだった。(-"-)

<民進党の支持団体だった連合に配慮したのか、政権とりたさに原発賛成の保守勢力や経団連に配慮したのか?・・・もともと「ツリ」のサギ政策だったのか?^^;>

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 でも、この「政策協定書」の写真が、ネットに出回って批判を受けていたからなのか(&元民進党議員に署名を躊躇する人が少なからずいたこともあったと思う)、希望の党はこの「政策協定書」を修正したようだ。(そして、夜のTVニュースが取り上げていたのを見ると、わざわざメディアにも修正版をリークしたと思われる。^^;)

『希望の党“踏み絵"協定書は「反民進」政策がずらり 公認候補に署名求める

 小池百合子東京都知事が率いる希望の党が衆院選の公認候補に署名を求めている「政策協定書」の最終案が2日、判明した。憲法改正支持や消費税増税凍結への賛成といった民進党出身者に厳しい内容が並び、外国人の地方参政権反対のほか、党への資金提供も求めている。ただ安全保障法制については、民進党からの合流を進めるため表現が原案から後退した。

 協定書は10項目あり、(1)党綱領を支持し「寛容な改革保守政党」を目指す(2)安保法制は憲法に則り適切に運用。不断の見直しを行い現実的な安保政策を支持(3)税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)の徹底(4)憲法改正支持(5)消費税10%への引き上げ凍結容認(6)外国人への地方参政権付与反対(7)政党支部の企業団体献金禁止(8)党の公約順守(9)党への資金提供(10)希望の党が選挙協力する政党への批判禁止-となっている。

 1日時点の原案では「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認する」との記述があったが、最終案は「集団的自衛権」「容認」などの言葉を削除した。民進党幹部は「多くの民進党出身者が合流できるよう文言を弱めてもらった」と打ち明けた。希望の党は民進党出身者を150人程度受け入れる方向だ。

 ただ、民進党は安保関連法の白紙撤回、改憲反対、消費増税、外国人参政権付与に積極的だった。表現を弱めたとはいえ「選挙目当てで理念を変えた」との批判が出るのは必至だ。

 一方、希望の党は2日、予定していた第1次公認候補の発表を3日に延期した。希望の党側が選挙区で自前の公認候補を優先し、民進党側に「国替え」を求めるケースがあり、解散前から準備を進めてきた民進党出身者には「話が違う」との不満がくすぶっている。(沢田大典)(産経新聞17年10月2日)』(追記・最終案の全文を*1に)

* * * * *

 実は、昨日は自民党が衆院選の公約を発表したのだが。国政に関しては、枝野氏の新党結成のことや希望の党に関する小池氏の発言などが大きく取り上げられていたため、自民党に関してはほとんど扱ってもらえず。<あと内閣支持率も夏に少し取り戻したものの、衆院解散後、また低下して、不支持率と逆転しているのよね~。(@@)>
 何だか安倍首相も自民党もどんどん影が薄くなっているようだ。(~_~;)
   
 とりあえず、自民党の公約要旨を*2に載せておくことにするが・・・。
 
 やはり注目すべきは、『【憲法改正】自衛隊の明記、教育の無償化・充実強化、緊急事態への対応、参院の合区解消など4項目を中心に、党内外の十分な議論を踏まえ、憲法改正原案を国会で提案・発議し、初めての憲法改正を目指す』の部分だろう。~(>_<。)ゝ

<それに何か経済・社会政策は、民主党政権の政策のパクリみたいなものも少なくないのよね~。その上、財政再建も不可能になって来たし。子供や若者への支援を増やしても、彼らに莫大な借金を残して行くのよね。^^;>

 安倍首相は、小池新党と民進党の選挙準備が間に合わないうちに解散総選挙をと考えたのだが。希望の党と立憲民主党の出現(野党共闘もOK。共産党も躍進しそう)で、単独過半数もアブナイかもという予測まで出ている今日この頃・・・。
 しかも、ようやく応援したい政党が誕生したことで、今度の衆院選に向けて、何だかどんどん戦う元気、意欲が湧いて来たmewなのである。o(^-^)o
 
 THANKS
                       
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by mew-run7 | 2017-10-03 06:19 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)