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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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タグ:枝野幸男 ( 60 ) タグの人気記事


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【四大陸フィギュア男子・・・何とSP4位だった宇野翔馬が3つの4回転を成功させ、フリーで羽生超えの歴代最高点197.36点をマークして逆転1位に。シルバー・コレクターの名を返上して、初の国際大会優勝を果たした!(*^^)v祝 honto yokattane!
 田中刑事は総合7位。<4回転おりれて、よかった~。でも、このレベルだと世界で戦えない。>友野 一希は総合12位。<去年、世界選手権5位だったのに~。キレがなくなって心配。>アイスダンスのコレト・小松原組は9位だった。

 宇野は年末年始に3回も捻挫をして練習不足だったものの、攻めの気持ちで行こうと決意したようで、何か滑りにも静かなる闘志を感じるところが。最後はチョットしんどくなって、フィニッシュ後は氷上に膝をつくほど消耗していたのだけど。高難度のジャンプもほぼ全て完璧でGEOも結構ついたし。スピン、ステップ、演技構成も高評価で、それが最高得点につながった。これで「優勝」への意識も強くなっただろうし。世界選手権が楽しみだ。"^_^"

 ただ、羽生が昨秋出した190.43点は、まだ彼が今季のプログラムを滑り始めた頃のもの。羽生はシーズン最後の世界選手権に向けて、本気でプログラムを仕上げて来るはずなので、彼の足がそれなりに回復していたら、200点超えを目指した構成にして来るかもと思ったりするmewなのだった。<だって、ユズくん、負けず嫌いなんだもん。^^;>】

* * * * *

 さて、10日には自民党の党大会が都内のホテルで開催された。(・・)

 安倍総裁・首相は、何とか苦手な亥年選挙を勝ち抜くために、かなり力を込めて議員や党員たちの士気を高めようとしていたようだ。(・・)

『安倍首相(党総裁)は演説で、統一地方選と参院選が重なる「亥年(いどし)選挙」に向け、「まなじりを決して戦い抜く。先頭に立つ決意だ」と述べ、結束を呼びかけた。(読売2.10)』

 問題は、その後だ。安倍首相は、過去を振り返りながら、「悪夢のような民主党政権がした」「あの時代に戻すわけにはいかない」とほざきやがったのである。(゚Д゚)(修正なし)

 少し詳しく書かれた記事によると、安倍首相はこう言ったらしい。

『安倍首相は12年前の第1次安倍内閣の下での参院選に触れ、「亥年の参院選で我が党は惨敗を喫した。当時総裁だった私の責任で、このことは片時たりとも忘れたことはない」と振り返った。この選挙で自公政権は過半数を失い、国会はねじれ状態に陥った。当時の安倍首相も3か月後に辞任した。

「我が党の敗北で政治は安定を失い、そして悪夢のような民主党政権が誕生した。決められない政治、経済は失速し、後退し低迷した。若い人が頑張ってもなかなか就職できない仕事がなかったあの時代、地方でも中小企業の倒産件数が3割も多かったあの時代、人口が減少していくから成長なんかできないとあきらめていたあの時代に、戻すわけにはいかない」と参院選に向けて地方組織も含めた結束を呼びかけた。(THE PAGE19年2月10日)』

* * * * * 

 さすがに、安倍首相が「悪夢のような民主党政権」と言い出した時には、会場内もざわついてい様子。<映像見たけど、直後の呼びかけに対する拍手はまばらだった。「何、言ってるの、あの人」って感じ。(~_~;)>
 自民党の石破茂氏は、こんな感想を述べていたという。

『自民党の石破茂元幹事長は10日、安倍晋三首相が党大会の演説で「悪夢のような民主党政権」と述べたことについて、「過去に終わった政権のことを引き合いに出して『自分たちが正しいんだ』というやり方は危ない。国民が求めているのは民主党に対する批判ではない」と批判した。(略)
 首相が景気回復を強調したことに対しても「国民一人一人の実感と、自民党の言っていることが乖離(かいり)を起こさないようにしていかなければいけない」と指摘した。(時事通信19年2月10日)』

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 他方、民主党政権の幹部でもあった立民党の枝野代表は、面白い反論の仕方をしていた。(・・)

『■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録)

 安倍さんは6年も7年も前のことを取り上げて(民主党政権を)「悪夢のようだ」とおっしゃったそうだが、あのとき利権を手放してしまった彼らにとっては悪夢のような時期だったかもしれない。しかし、あの時代は自殺者の数が減るなどよくなった部分も多々ある。

 現実にいま、足元で起きていることは何か。一部の限られた人たちだけは、アベノミクスと称するものの恩恵を受けているが、多くの普通の暮らしをしている国民にとってはどんどん暮らしが厳しくなり、老後や子育てなどの不安が大きくなっている。悪い夢ではなくて、現実が悪くなっているのがいまの現状だ。(朝日新聞19年2月10日)』

 確かに、下野した自民党議員&ただの人になった落選議員にとっては、悪夢のような時期だったかもね~。(@@)

 でも、枝野氏の言うように、現世で悪政を行なっている安倍政権こそ、そして将来、悪夢のような日々しか想像できない安倍政権こそ、まさにアブナイ、早く倒すべき存在なのだ!(**)

* * * * *

 ちなみに、安倍氏が「悪夢」という言葉を使った理由のひとつは、民主党政権で菅直人氏のようなサヨクが首相になったり、旧社会党系の人が国政運営に深く関わったりことを、国辱だと感じていることにある(~_~;)

 そんなことにこだわるなんて、って思うけど。安倍氏&超保守仲間は、哀しいかな、考え方、感じ方がほぼネトウヨと同じレベルで、サヨク的な人が日本の国政に関与することは「あってはならないこと」として忌み嫌っているのだ。(>_<)

<けど、同じような傾向は、国民民主党を中心に一部の野党議員にも見られる。(-"-)
 細野豪志氏が、民進党を離党したり、希望の党が解体した後、国民新党に参加しなかった最大の理由は「共産党と協力するのがイヤだった」ことにある。(・・)
 民進党の前原誠司代表(当時)が17年9月、突然、民進党の議員を希望の党に移そうとした大きな理由の一つも、目の前に迫った衆院選でどうしても共産党と選挙協力をしたくなかったからだし。この「共産党は悪夢?」問題は、これからも続くだろう。(++)>

* * * * *

 あとmewが何にムカツくかって、安倍首相が、民主党政権も失策のせいで景気が悪くなったのを、自分のアベノミクスで立て直したかのように豪語しちゃうことなのだ。(-"-)

 確かに民主党政権にも、考えの違いやグループによる党内対立が激しくて、党運営の点で問題が多かったことは認めるが。民主党は政策面では、さほど間違ったことはやっていない。<自民党政権があとからどんどん民主党時代にやっていた政策をパクっているのがいい証拠だよね。>

 でも、経済に関しては、本当は民主党政権がどうのではなく、自民党政権から続く不況(失われた20年の大部分は自民党政権なのよ)に加え、08年に起きたそれこそ悪夢のようなリーマン危機、09~10年のEC危機のダメージが大きかったのが事実だし。しかも、ようやく回復の兆しが見え始めた11年の3月に東日本大震災&福島の原発事故が発生し、景気どころの話ではなかったのだ。(-"-)

 てか、翌12年には復興のメドも立ち、安倍政権の13年から右肩上がりで景気が上がったとしたなら、11~12年に民主党政権が行なった復興政策&経済の地盤固めがかなりよかったとも言えるのではないかしらん?(・・)

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 ところで、安倍首相は、党大会では、とりあえず党内の一致団結を訴えていたのだけど。

 でも、実は6日の夜、自民党7派閥のうち石破派を除く6派閥の事務総長らと首相公邸で会食をしていたとのこと。(・o・)
 しかも、関係者は公邸の裏口からこっそりとはいって、張り込みをしている記者からきかれても「何の会合もない」と答えるように、口裏を合わせていたという。(~_~;)

 ご存知のように、安倍首相と石破茂氏は12年の総裁選の時からの大ライバル。安倍氏は、地方支部の議員や党員から信頼や人気のある石破氏を脅威に思っている。
 また、18年の総裁選に(首相である自分に対抗して歯向かう形で)石破氏が出馬したこと自体を問題視しており、昨年来、かなり露骨な形で石破氏&石破派潰しに力を入れているし。もともと自分の友達は問題があっても超優遇、イヤな人は排除する傾向にある人なのだ。(`´)

『首相、石破派除く6派閥と「極秘」会合 裏口から公邸へ

 安倍晋三首相は6日夜、自民党7派閥のうち石破派を除く6派閥の事務総長らと首相公邸で会食した。首相を支持した昨秋の党総裁選の慰労が名目だが、公邸の裏口からひそかに入り、取材に対し、会合自体を否定する出席者もいる異例の会合となった。

 出席者によると、会合では国会で野党から追及を受けている統計不正問題や、細野豪志衆院議員の二階派入りなどが話題になった。参院選情勢についても意見交換し、首相は「参院選で1人区を落とさないように結束してがんばろう」などと話したという。

 ただ、この日の会合については首相周辺から箝口令(かんこうれい)が敷かれ、首相の出身派閥である細田派事務総長の下村博文・元文部科学相は7日、記者団に「昨日はそういうことはしていないと正式に言う」と否定した。総裁選で首相支持と石破茂・元幹事長支持でわかれた竹下派も参加しており、石破派からは「何が(総裁選が終われば)ノーサイドだ」と反発の声が上がった。(明楽麻子)(朝日新聞19年2月8日)』

* * * * *

 安倍氏のこの石破外し会食には、石破氏もかなり不快に思ったようで。こちらもカメラの前で、堂々と批判していた。(・・)

『■自民党・石破茂元幹事長(発言録)

 安倍晋三首相と石破派を除く党内6派閥の事務総長らが6日夜に首相公邸で秘密裏に会食したことについて10日、「どんな意図があったか知らないが、そうであれば堂々とやるべきだ」と述べた。党大会後、記者団の質問に答えた。

 会食は、昨年の党総裁選の慰労が名目だが、公邸の裏口からひそかに入り、会食自体を否定する出席者もいる。石破氏は「(公邸の)裏口から入るとか、(首相の)日程に載せないとか、そういう姿勢はあんまりいいと思わない」とも語った。(朝日新聞19年2月10日)』

* * * * *

 最後になるが、この党大会で、谷垣禎一元総裁が車椅子で登壇し、出席者に挨拶をしたのだが。映像で見てほっとした。"^_^"<谷垣氏は16年7月に趣味の競技用自転車で転倒し、頸髄を損傷。当初は寝たきりに近い状態だったが、厳しいリハビリを継続し、車椅子は使用しているものの外出できるまでに回復した。>

 自民党内では最もハト派&リベラル派に属する谷垣氏とは考えが合う部分があるし。できれば、自民党の超右傾化防止のために、もっと頑張ってほしかったのだけど。<でも、安倍首相に協力するって言っちゃうのが困りもので。(>_<)>

 ただ、昨日も『谷垣氏は2020年東京五輪・パラリンピックに触れ、「自分が障害を負うと、一人一人抱えている課題は全部違うと感じる。パラアスリートがそれぞれの課題をどう乗り越えて大会に挑戦するか、ぜひ拝見したい。それが私にも勇気を与えてくれる」と述べ、大会を機にバリアフリーが進むことに期待感を示した』とのことで。

 これからは、安倍首相などは支援しなくてもいいから、自分の体験や見聞をもとに、障害者にとって重要な政策をどんどんと実行に移す役割を担ってほしいと願っているmewなのだった。(・・) 

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by mew-run7 | 2019-02-12 05:23 | 民主党、民進党に関して

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今日から2月だ~~~。(・o・) 恐ろしほどに早く、新年の最初の月が終わってしまった気がする。<2週間ぐらいSKIPした?^^;>

 ブログで取り上げたいこと、書きたいほどが山ほどあるのだけど。mewの仕事は、珍しいことに、ニッパチが一番忙しいかも知れず。(@@)
 ゆっくり記事を書く時間がなくとも、たとえメディアの記事だけでも、どんどんアップして行ければと思う。(**)

 手洗い、うがい、加湿をしっかりして。風邪やインフルにめげずに、今月も頑張って行きましょうね。o(^-^)o

* * * * *

 さて、先月30日から衆院本会議で代表質問が始まった。(・・)

 自民党の代表、二階堂幹事長は、かすれた声でぶっきらぼうに、しかもモゴモゴと原稿を読むので、何を言っているかさっぱりわからず。見た人へのイメージは、イマイチかも。^^;

 立民党や国民党は、国会内での(特に参院の人数の)主導権争いが激しくなっているものの、厚労省の不正調査などに関する安倍自民党への攻撃では協力することをお約束したとのことで。枝野代表、玉木代表とも力強く、安倍内閣の諸問題を追及していた。(++)

 安倍首相は、厚労省の不正調査について謝罪したものの、根本厚労大臣の罷免は否定。ちなみに、首相は最初の報告を昨年12月28日に秘書官を通じて受け、「しっかりと事案を精査するよう指示した」と語ったのだが、まともに精査できていない状態にある。(-"-)

 この辺りは、改めてツッコミたいところだが。厚労省の調査の数字を適切な形に修正して計算した場合、18年の賃上げ率はほとんどマイナスになることがわかっている。(・o・)
 そこで、玉木氏が「都合のいい数字で飾り立てるために、役所の忖度が招いた結果だ」と挑発すると、首相は「連合の調査で5年連続で今世紀最高水準の賃上げが継続している」と、よりによって旧民主系の支持団体である連合の名を出して、反論を試みたのには驚いた。<安倍氏はしてやったりのつもりかも知れないけど。超保守系にとって、社会主義的な労組団体はもっと忌むべき存在のはずなのにね。^^;>

* * * * *

 ところで、枝野氏は北方領土の領有権について質問したのだが。安倍首相は交渉対象は「4島の帰属の問題」とする立場も変わっていないと強調したものの、「北方領土はわが国が主権を有する島々だ」と述べるにとどまり、首相や日本政府がこれまでずっと主張して来た「日本固有の領土」という言葉を使うのを控えた。(~_~;)
 
 他方、安倍首相は、沖縄の辺野古の基地建設現場の海底の地盤が軟弱であるため、地盤改良が必要であることを政府として初めて認めた。(・・)
 沖縄県は、工事の計画変更+αによって、当初計画の10倍に当たる2兆5千億円の費用がかかる上、基地完成に13年もの年月を要すると指摘。計画を白紙に戻すべきだと主張しているのだが。安倍首相は、工期や費用については「確たることを申し上げることは困難」と答えを避けた。(-_-)
<安倍首相は昨年は秋の国会の所信表明を含め、何度か「沖縄の皆さんの心に寄り添い」という表現を使っていたのだが。辺野古工事を強引に押し進める姿勢に「一体、どこが寄り添ってるのか」とアチコチから批判を受けたせいなのか・・・知人に言われて気づいたのだが、今年の施政方針演説では、その言葉は消えていた。<県民投票で「反対」が最多になる可能性も大きいし。もう沖縄の県民の心には寄り添う気はないのね。(-_-;)>

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『統計不正、守勢の安倍首相=枝野・玉木氏、厳しく追及-衆院代表質問

 30日の衆院代表質問で、平成最後の通常国会の本格論戦がスタートした。

 野党側は、最大の焦点である厚生労働省による毎月勤労統計不正調査問題を取り上げ、経済政策「アベノミクス」の成果を誇示してきた安倍晋三首相を厳しく追及。守勢に回った首相は、夏の参院選への影響を避けようと、低姿勢の答弁が目立った。

 「まるでアベノミクスの成果を支えるがごとく数字が良くなっていく。違和感を覚えるのは私だけではない」。立憲民主党の枝野幸男代表は、計算方法の変更で名目GDP(国内総生産)がかさ上げされたのではないかと指摘し、首相に疑念の目を向けた。

 これに対し、首相は「国民におわびする」と陳謝した上で、時折、野党席に顔を向けながら「長年にわたって誤った処理を見抜けなかった責任は重く受け止めている」と淡々とした口調で語った。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は「都合のいい数字で飾り立てるために、役所の忖度(そんたく)が招いた結果だ」と挑発。首相は「連合の調査で5年連続で今世紀最高水準の賃上げが継続している」と述べ、立憲、国民両党を支える連合の数字だと強調した。

 首相が安全運転を心掛けるのは、4月の統一地方選や夏の参院選が控えているためだ。公明党関係者は「安倍内閣が嫌われる一番の理由は傲慢(ごうまん)さだ」と指摘。第1次政権では「消えた年金問題」で参院選に惨敗し、首相は退陣に追い込まれた。事態の収拾を急ぎ、選挙への影響を最小限に抑えたいとの思いがにじむ。

 枝野、玉木両氏は、根本匠厚労相の罷免も要求。首相は「必要な指示を行いつつ全力で対応に当たってきた」と擁護した。昨年の通常国会で、野党は森友・加計問題を追及しながら、首相どころか麻生太郎副総理兼財務相も辞任に追い込めなかった。このため、統計不正問題では「まずは根本氏だ」(立憲幹部)と攻勢を強める方針だ。

 枝野氏は代表質問後の記者会見で、首相の答弁について「都合の悪いことから逃げる、残念な答弁だった」と批判。玉木氏は記者団に、来週予定される衆参予算委員会で「引き続き厳しく追及する」と語った。(時事通信19年1月31日)』

* * * * *

『安倍首相、予算決定後に把握=統計不正の精査指示-衆院代表質問

 安倍晋三首相の施政方針演説に対する各党代表質問が30日午後、衆院本会議で始まった。厚生労働省の毎月勤労統計の不正調査に関し、首相は最初の報告を昨年12月28日に秘書官を通じて受けたことを明らかにした。「しっかりと事案を精査するよう指示した」とも説明した。立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。

 枝野氏は根本匠厚労相が統計不正を把握しながら2019年度予算案の閣議決定や統計の確報値公表を止めなかったことを問題視した。これに対し首相の答弁は、閣議決定後に把握したことを強調するもの。根本氏は「確報値は定例業務として事務的に公表した。事案の具体的な内容や影響が明らかになっておらず、予算案との関係性を判断できる状況になかった」と答えた。(時事通信19年1月30日)』

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『北方領土、苦しい答弁=「主権」明言、ロシア反発も-安倍首相

 安倍晋三首相は30日の衆院代表質問で、ロシアとの平和条約交渉をめぐり、同国が異論を唱える「北方領土」という呼称を用い、日本に四島の「主権」があると明言した。立場を後退させたとの疑念が出ているのを意識したものとみられるが、自国領だと主張するロシア側の反発も予想される。国内世論とロシアの出方を同時ににらみながらの苦しい答弁を続けた。

 日ロ首脳は昨年11月、4島のうち歯舞群島と色丹島の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速することで合意。首相に関してはロシア側を刺激しないよう「北方領土」と呼ぶことを意図的に避けているとの見方がある。
 立憲民主党の枝野幸男代表は、北方四島を「一度も外国の領土となったことがない日本固有の領土」とする政府の立場に変更はないか質問。首相は「北方領土はわが国が主権を有する島々だ」と述べ、交渉対象は「4島の帰属の問題」とする立場も変わっていないと強調した。

 ただ、首相は「固有の領土」という言葉は使わなかった。国民民主党の玉木雄一郎代表が4島それぞれの名前を挙げて帰属先がどちらかただしたのに対しても「わが国が主権を有する島々」という同じ答弁を繰り返した。ロシアとの協議内容だけでなく日本の交渉方針や考え方についても「交渉への悪影響」を理由に答弁を避け、枝野氏はこの後の記者会見で「ロシアに遠慮している」と指摘した。(時事通信19年1月30日)』

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『首相、辺野古・大浦湾側の軟弱地盤認める 工期や費用「提示は困難」

 【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡り、安倍晋三首相は30日の衆院代表質問で、埋め立て予定海域北側の大浦湾が軟弱地盤で、地盤改良が必要であることを政府として初めて認めた。軟弱地盤の存在は2016年から指摘されていたが、追加の地質調査を実施しているとして、公式には認めていなかった。

 首相は「ボーリング調査の結果を踏まえ、キャンプ・シュワブの北側海域における護岸等の構造物の安定性等について検討した結果、地盤改良工事が必要」と述べた。その上で、「一般的で施工実績が豊富な工法により地盤改良工事を行うことにより、護岸や埋め立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であることが確認された」とも述べ、新基地建設は可能であることを強調した。

 一方で、工期や費用については「確たることを申し上げることは困難」と述べるにとどめた。地盤改良の方法に関しては、「具体的な設計等の検討を十分に行う」と述べたが、設計変更申請の見通しについては言及しなかった。立憲民主の枝野幸男代表への答弁。(沖縄タイムス19年1月31日)』

* * * * *

 尚、『日本維新の会の遠藤敬国対委員長は30日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、毎月勤労統計の不適切調査問題の事実関係を究明する特別委員会の設置を求めた。(産経1.30)そうなのだが・・・。

 予算委員会で、問題を追及した方が、与党が思うように予算審議が進められないので、嫌がるかも知れないのだけど。ただ、あまりこの政府の問題ばかり追及すると、野党が予算成立の妨害をするとかイチャモンをつけて来る与党議員やウヨが多いし。
 今後、他の問題が生じた時も含めて、きちんと真相を解明して、うやむやにコトを終わらせないためにも、特別委員会を設置した方がいいと考えている。<ちゃんと首相も大臣も出席して、定期的にTV中継もしてもらってね。(・・)>

 同時に野党も(勢力争いはヨコに置いて)、この通常国会の審議では、しっかりと協力して、安倍内閣を追い込んで欲しいと願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-02-01 02:55 | (再び)安倍政権について

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 昨日は細野豪志氏が、自民党に移ることを前提に、二階派の特別会員になるという話をしたのだが・・・。
 今月、もうひとり、大きく動いた人がいた。自由党の小沢一郎代表だ。(・・)

 小沢氏は25日に、自由党の衆参議員5人全員で国民民主党の会派にはいると発表。近い将来、自由党を解党し、国民党に合流する意向だという。(関連記事・『小沢、玉木が自由党と国民党の合流を協議。小沢に幹事長の話も。but国民党内に警戒感』)

 国民党の中には、階猛氏のように小沢自由党の合流に強く異論を唱える人もいるのだが・・・

『国民民主党の階猛衆院議員は28日の両院会派合同総会で、衆参両院での自由党との統一会派結成について「大義が見えない」と批判し、「もう一度、総務会からしっかり議論して両者の協力の在り方を考えていくべきだ」と党内手続きのやり直しを要求した。
 合同総会には自由の小沢一郎代表も出席していた。階氏はこれに先立つ国民の代議士会でも、統一会派をめぐって執行部を批判した。(時事通信19年1月28日)』

 しかし、小沢氏はそんな声は意に介さず、どんどんとオモテに出て、合流や野党共闘(立民党との連携)の話を進めている。^^;
 今週は、国民党の玉木代表と共にTVに出演。めったに行なわない街頭演説まで行なったとのこと。連合の会長とも会って、協力を取り付けたようだ。(・o・)

 ただ、小沢氏は以前から立民党に、政権交代を目指して旧民主党勢力の再合流させようと。また、せめて参院選の比例では(ひとつの政党の形をとって)統一名簿を作ろうと強く呼びかけているのだが。枝野代表は、これを断固として拒否。昨日は「迷惑だ」とまで言ったようだ。(~_~;)

* * * * *
 
 国民党の他の議員は、次の参院選は(ましてや衆参W選ともなれば)大ピンチなので、ともかく何かしら動いてもらって、少しでも世間の注目や支持を集めたいという思いもあるのだろう。
 俗にアンチ小沢と言われる議員の中にも、とりあえず静観して、様子見をしている人が結構いるようだ。^^;

* * * * *

 そんな中、新生党、新進党、民主党で小沢氏と一緒に活動していた原口一博氏が、こんなことを言っていたのだが。これがホンネなのかも知れない。(@@)

『「小沢氏、3年に1回ぶっ壊す」 原口氏、警戒心を吐露

■原口一博・国民民主党国会対策委員長(発言録)

 (国民と自由党との統一会派結成について)小沢(一郎・自由党代表)さんが入ってくれることによって化学反応が起きている。国会全体で、この人だったら何かやってくれると。(これまでのさまざまな政局で)ずいぶん壊された、はっきり言って。でもそれは小沢さんが悪くて壊された部分ばかりでない。
 (小沢氏への警戒心は)はっきり言ってある。3年に1回にぶっ壊すサイクルがあるから。(次に壊すのは)あと1年半後ぐらいだと思う。逆に言うと、1年半は安全だ。(BS―TBSの番組で)(朝日新聞19年1月28日)』


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 確かに小沢氏は、それこそ40代の頃から幹事長として自民党を牛耳ったこともある人だし。自民党を離党してすぐ、非自民党の細川政権を作るのに成功。新進党は失敗したけど、民主党に合流後は、参院、衆院選と自民党を破り、選挙による政権交代を実現させた人だし。
 やはり小沢氏が動くと、(よくも悪くも?)何かあるんじゃないか、何か起きるんじゃないかと期待する人が少なからずいることだろう。(++)

 特に選挙を仕切る力はバツグンで、玉木代表も「一緒に選挙を回って、小沢氏の川上戦術を学びたい」と言っていたほど。過疎地の方から飲料の箱の上に立って演説を行なうドブ板選挙で、選挙区の票を固めて行く手腕は、与野党の多くの関係者からリスペクトされている。(・・)

* * * * * 

 でも、原口氏も言うように、小沢氏は党運営が得意ではないのだ。^^;
 折角、新しい政党や体制を作っても、自分の思うように行かないと、すぐに自分で壊してしまうのである。<クセが強過ぎるのよね~。^^;>

 細川政権も、連立を組んでいた社会党や武村正義氏らなどの一部の幹部とうまく行かなくなったことから崩壊への道をたどったし。
 小沢氏が中心になって94年12月に結党した新進党(元自民、公明、民社、日本新などの議員が結集)は、まさに3年後の97年12月、一方的に解党宣言をして壊してしまったし。その後、作った自由党は一時、自民党と連立を組んだものの、小沢サイドは連立解消して分党。<この時、今の幹事長の二階俊博氏や小池百合子氏は小沢氏と袂を分かち、後に合流した。>

 そして、03年には小沢氏は(旧)自由党ごと民主党に合流。09年9月に政権交代を実現するも、約3年後の12年7月にグループの議員52名を連れて離党したため、政権崩壊につながってしまったわけで。旧民主党の議員、とりわけ当時、幹部クラスだった人たちには、そのトラウマはかなり大きいものがあるだろう。_(。。)_

 また、(機会があったら改めて書くが)mewは、小沢氏の選挙の手腕というか感覚も、ちょっとずれて来ているのではないかな~と感じている。^^;
 実際、12年に民主党を離れてから、小沢氏が率いる政党(生活の党、未来の党、自由党など)は、選挙で「さすが」というほどには勝っていない。<特に未来は大失敗だったよね。>

 それゆえ、mewは以前からずっと、小沢氏が野党共闘&その選挙戦に関与するとしても、自らはあまりオモテに出ず、背後に控えて、そのノウハウを指南したり、戦略を考えたりしてサポートする方がいいのではないかと書いているのだけど・・・。

 今回は、思いっ切り前面に出るつもりでいる様子。^^; で、それを見て、立民党との幹部や議員たちは、ますます「一緒にやるのはムリそ~だ」と思ってしまうのではないだろうか。_(。。)_

* * * * * 

 また、今、参院で立民党の会派と国民党の会派が27人ずつで野党第一党の座を争っているのだが。先日の記事でも書いたように、国民党の藤田幸久氏が立民党に移るべく離党届を出したところ、、届けを返却し、離党を認めない意向を示したとのこと。(・o・)
 こういうことでもめると、ますます2党の関係が悪化するのではないかと察する。(>_<)

『国民民主党は25日の参院議院運営委員会の理事会で、同党に離党届を提出した藤田幸久参院議員(茨城選挙区)の会派離脱を認めない意向を示した。藤田氏は立憲民主党に入党届を出しており、国民の会派からの離脱を認めると、立憲会派が28人、国民会派が26人となる。国民は、参院の野党第1会派奪取の狙いもあって自由党との合併を進めているだけに、簡単には移籍を認めたくないようだ。
 立憲の蓮舫参院幹事長は「ちょっと想像もしていなかった事態だ。離党届を受け取らないのは、私たちの政党文化と違う」と記者団に語った。蓮舫氏によると、藤田氏の会派離脱の届け出は、議員会館の部屋の郵便受けに返却されてきたという。(毎日新聞19年1月25日)』(つづきは*1に)


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 ともかく小沢氏は精力的に動いている。(**)
 
『自由と国民、1カ月以内合流案も 国民の政策を踏襲

 衆参両院で統一会派を組んだ国民民主、自由両党内で、1カ月以内をめどに合流を目指す案が浮上していることが分かった。合流後の政策は、国民の基本政策を踏襲する方向で協議を加速させる。関係者が28日、明らかにした。両党は初の両院会派合同総会を開いたほか、国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎共同代表が東京・有楽町でそろって街頭演説し、さらなる野党勢力の結集に力を入れる考えを示した。

 関係者によると、交渉を1カ月以内としたのは、4月の統一地方選と衆院補欠選挙を見据えた措置。玉木、小沢両氏も合流のめどや基本政策に関し、方向性は大筋で合意しているという。(共同通信19年1月28日)』 

* * * * *

『玉木、小沢氏が街頭演説

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は28日夜、東京・有楽町でそろって街頭演説した。
 両党の統一会派結成に関し、玉木氏は「第1章では終わらない。『国民の生活が第一』の政治をつくるため、力を合わせて頑張っていく」と小沢氏がかつて率いた政党名を用いてアピール。小沢氏は「全野党の結集、国民のための政権をつくる大目標に向かって前進していきたい」と訴えた。(時事通信19年1月28日)』

『小沢氏と連合会長が会談 「比例代表の統一名簿」で一致

 自由党の小沢一郎共同代表と連合の神津里季生会長は29日夜、東京都内で会談し、夏の参院選で比例代表の統一名簿を作る必要があるとの認識で一致した。
 神津氏は30日、「野党が力を合わせる姿を明示的に示すのが統一名簿だ」と記者団に語った。一方、立憲民主党の枝野幸男代表は同日の記者会見で「トータルの得票が減るので統一名簿はあり得ない」と協力を否定した。(毎日新聞19年1月30日)』
 
* * * * *

 ただ、立民党の枝野代表はこの話をきき、統一名簿に関して改めてきっぱり拒否をしていた。(**)

『立憲・枝野氏、野党統一名簿「持ちかけられるの迷惑だ」

 ■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録)

 「この夏の参院選(比例区)で、立憲が(野党)統一名簿に加わることはあり得ません。もしやりたい方は、我が党以外で進めてください。これ以上、我が党に持ちかけられるのは迷惑だ。その代わり、我が党は(改選数1の)1人区については徹底して一本化に努力する」(30日、国会内での記者会見で)(朝日新聞19年1月30日)』

 立民党には、それなりに筋を通したがる人や、よくも悪くも意地っ張りな人がかなりいるのでね。(・・)
 小沢氏が自分のペースに巻き込もうとして動けば動くほど、小沢氏や国民党との協力、連携に抵抗を覚える人が増えると思われ・・・。<連合などの支援団体を使って、選挙応援がらみで圧力や脅しをかけて来たりしたら、もっと意固地になっちゃうかもよ。^^;>
このままじゃ、野党共闘は最初から壊れちゃうのではないかと思うmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2019-01-31 05:44 | 民主党、民進党に関して

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【全豪テニス・・・昨日、同じコートの第1試合だった錦織圭が4時間近くの戦いを終えるのを、コート裏の廊下でアップしながら待っていた第2試合の大坂なおみちゃん。錦織が激戦を制して帰って来るところで顔を合わせ、何言か交わしていたけど・・・。
 なおみちゃん自身は2回戦もあっさりストレートで勝利。で、錦織の試合の感想をきかれて「チョット長い」と答えたのには笑ったです。"^_^" 
 残念ながら、ダニエル太郎、土居美咲は負けて、残りはこの2人だけ。一部報道によれば、どうも腰の調子がイマイチで、練習時間を思うようにとれないとのこと。ムリをし過ぎない程度にガンバです。o(^-^)o】

* * * * *

 まず、沖縄の県民投票に関する話を少し。沖縄県内で5つの市の市長が県民投票に参加しないと言い出しているのだけど。

 先日、書いたように、県民の投票する権利を奪うのは、憲法の人権上、問題があるのではないかと思うとこがあるし。<『県民投票不参加は憲法違反との声も。県民の投票する機会を作るため知事や団体が努力するも』>
 何か訴訟とか起こせないのかな~と言ってたら・・・。弁護士でもある立民党の枝野代表がTV番組で、こんなことを言っていたという。(・・)

『枝野氏 沖縄の県民投票「不参加なら首長提訴を」 番組収録で

 立憲民主党の枝野幸男代表は18日のBS朝日の番組収録で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票に関し、不参加を表明した自治体を批判した。枝野氏は「拒否した首長や、議会で反対した議員に賠償請求ができるのではないか。権利を不合理に奪われている県民は訴訟を起こしたらいい。損害賠償を払わせるべきだ」と語った。

 また、不参加を表明した5市の議会では保守系勢力が強いことを念頭に、「全県でやると県議会で決め、予算は県が補充するのにやらないということは、憲法改正の国民投票を自治体が拒否することも認めるのか」と指摘した。【遠藤修平】(毎日新聞19年1月18日)』

* * * * *

 また、枝野氏は、厚労省の「消された雇用・労災保険」(=毎月勤労統計の不正調査)に関して、こんなことも言っていたという。(++)

『立民・枝野代表、統計不正で加藤前厚労相の招致要求

 立憲民主党の枝野幸男代表は18日、厚生労働省による「毎月勤労統計」の不適切調査をめぐり、昨年1月に問題を把握した際の厚労相だった加藤勝信自民党総務会長の国会招致を求めた。「当時の厚労相は内部の人間関係、担当者を分かっている。加藤氏は率先して実態解明すべきだし、自身が関わっていたのか、いなかったのかを説明する責任がある」と述べた。都内で記者団の質問に答えた。(産経新聞19年1月18日)』

 この件は、来週にもブログでゆっくり取り上げたいと思っているのだけど。

 何だか安倍官邸は、いかにも「不正調査は昔から続いていることで、自分たちには責任はない」かのようなふりをしているのだが。実際には、加藤大臣下にあった厚労省はもう1年前から、この問題を認識していたとのこと。(・o・)
 また、その2年前の16年、塩崎大臣下の厚労省は、総務省に提出した厚労相名の書類に「従業員500人以上の事業所については全数調査を継続する」という虚偽の報告を明記していたこともわかっている。(>_<)
 
 たまたまお二人とも、安倍首相と懇意の盟友さんたちなのだが。是非、国会でじっくり2人の話をききたいものだ。(**)

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 野党は、森友問題の再調査にも乗り出していて。業者から、値引きの根拠となる「ごみの深さを意識して撮影していない」との説明をゲットした。(++)

『森友ごみ写真「深さ意識せず撮影」と業者説明 野党視察

 森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、野党の国会議員が17日、通常国会を前に大阪府内で現地調査を実施した。野党は大幅値引きの根拠となった地中ごみの写真に疑義があると追及しており、国有地に小学校舎を建てた施工業者から経緯を聞き取った。野党側は業者が「ごみの深さを意識して撮影していない」と説明したとし、「値引きの根拠は崩れた」と述べた。

 立憲民主党と共産党の衆参議員8人が施工業者「藤原工業」(大阪府吹田市)の事務所や国有地を回り、同社社長から聞き取った。事務所での調査は約1時間で、非公開で実施された。

 土地には以前から深さ約3メートルまで汚染土やコンクリートがらがあると分かっており、学園が賃貸契約した後の2015年7~12月に除去工事が実施された。だが、16年3月に学園側が「新たなごみ」が見つかったと国に連絡。国は鑑定価格9億5600万円からごみ撤去費約8億2千万円などを引いて土地を売った。

 野党が疑問視しているのは、このときに学園側が作ったごみの報告書の写真21枚。藤原工業が撮影し、校舎の設計会社を通じて国に提出した。国は地下3メートルより深いところにごみがある根拠とした。

 野党は深さ3・8メートルからごみが出たとされる写真について、「不鮮明で根拠にならない」としている。調査後の野党の会見によると、社長は「経験の浅い従業員が撮影した」と説明。工事を進めるためにどの程度ごみがあるか把握するための写真で、「深さはまったく意識していなかった」と述べたという。

 また、同じ穴の写真を別々の地点のものとして載せているのではないかという指摘に、社長は「私もそう思う」と発言。「何か資料を出せと国土交通省から言われ、従業員がいい加減に作った。自分としてそれほど重きを置いている資料ではない」とも述べたという。一方、社長は国有地の視察の際に報道陣の取材に応じ、「確実に、深いところにごみはある」とも話した。

 国交省はこれまで野党の指摘に対し、「設計会社から回答が得られない」として明確に説明してこなかった。野党関係者によると、今回の説明の場は、藤原工業が野党側の要請に応じる形で設けられたという。

 野党は国交省大阪航空局と財務省近畿財務局への聞き取りを両省に打診したが、「本省で対応する」などと断られたという。


■野党、通常国会でも追及へ

 立憲民主党や共産党など野党は森友学園への国有地売却問題の疑惑が何ら解明されていないとして、今月下旬に召集される通常国会でも追及する方針だ。森友学園の籠池泰典前理事長を改めて国会に招致して事実究明を進めることに加え、安倍晋三首相の妻・昭恵氏と当時の昭恵氏付政府職員の谷査恵子氏を同時に国会に招致することを求める構え。

 立憲の川内博史衆院議員は視察後の記者会見で「なぜ国有地がこれだけの値引きで売却されたのか。だれがどのような理由で何をしたのか事実を明らかにしなければ、行政の信頼の根本に関わる」と語った。視察結果を踏まえ、18日には国会内で野党合同ヒアリングを開き、財務省と国交省の幹部に対し、土地の大幅値引きの根拠とされた地中ごみの写真の疑問点などについて説明を求めていく構えだ。(寺本大蔵)(朝日新聞19年1月18日)』
 
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 また、野党議員は、籠池夫妻にもヒアリングを行ったとのこと。(・o・)

 籠池氏は改めて当時の、近畿財務局での交渉について語ったほか、開校予定だった小学校校舎の棟上げ式に、名誉校長だった安倍昭恵夫人はあ出席はできなかったものの、「祝電をいただいた」という新ネタを披露したという。(・・)

『顔池被告 昭恵夫人から「祝電いただいた」と新事実

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡る財務省の決裁文書の改ざん問題について、立憲民主党など野党側は17日、大阪府内で同学園の前理事長、籠池泰典被告(65)、財務省近畿財務局のOB職員関係者から公開でヒアリングを行った。

 冒頭で籠池被告は「長く拘置所にいましたので、物事を客観的に見ることができるようになった。みなさんがされていることは『正義』に対しての正義を与える大きな鉄つい。日本国を守る大きな礎になっていく」とあいさつした。

 国有地での開校を目指した小学校校舎の棟上げ式に安倍昭恵首相夫人が当初出席予定だったと説明。最終的には出席できなくなったが、昭恵夫人から「祝電をいただいた」と新事実を明かした。

 共産党の辰巳孝太郎参院議員からは「近畿財務局の職員の方が1人、亡くなられた。改ざんは1人の公務員の判断か、別の指示があったものなのか」と質問すると、籠池被告は「そりゃ、間違いないですよ。私も公務員をやっていた時代があった。公務員が自分の意思、あるいは直属の上司の命令によって改ざんすることはない。すべからく大きな力を持っている頂上の方から指示があり、改ざんするものと思う」と話した。 17年2月17日、衆議院予算委員会で安倍晋三首相(64)が「私も妻もこの(小学校の)認可あるいは国有地の払い下げにも関係ない」と答弁。籠池被告はあらためて「あの発言により、物事が逆回転しだした」と振り返り、逆回転を“指令”したのは「間違いなく安倍内閣だと認識している」と、ぴしゃりと言い放った。

 ヒアリング後、厚生労働省が集計している「毎月勤労統計調査」のデータが長期にわたり不正にあったことについて籠池被告は「あれも根っこは同じ。安倍政権が政策誘導してきたことは改ざんが多いはず。あの闇は深いよ」と神妙に語った。

 小学校建設の補助金をめぐる詐欺罪で起訴され、昨年5月に保釈された籠池被告は裁判が控えている。【松浦隆司】(日刊スポーツ19年11月18日)』

<尚、『森友学園への国有地売却問題で大阪地検特捜部は財務省の担当者ら全員を不起訴処分としましたが、これを不服として検察審査会に申し立てている市民団体が特捜部の判断は誤りだとする意見書を提出しました。
 意見書を提出したのは、東京大学の名誉教授らによる市民団体です。市民団体は、森友学園への国有地売却をめぐる一連の問題で、特捜部が背任の罪などで告発された財務省の担当者ら38人全員を不起訴処分としたのは不当として検察審査会に審査を申し立てています。意見書では、地中のごみなどによって工事に支障が出たという根拠を財務省側が示していないにもかかわらず、値引きが行われたことを特捜部が容認したと主張。特捜部の判断は誤りだとして検察審査会に背任罪で起訴するよう求めています。(MBS18.12.10)>

* * * * *

 森友学園の問題だって、家計学園の問題だって、まだまだほとんど解明されておらず。国民の7割以上が納得行かないわけで。

 野党がこの件をしっかり調査し続けていることがわかって、本当にうれしく思ったし。財務省の不正問題も込みで、いかに安倍内閣が国民の信頼を損壊するようなひどい行政を行っていたか、様々な角度から、攻めてチェックして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-19 03:27 | (再び)安倍政権について

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【大相撲九州場所・・・貴乃花親方の引退騒動で、急に千賀ノ浦部屋に移ることになった小結・貴景勝が優勝。22歳ながら、その冷静な対応力、精神力に拍手。(**)

 そして、フィギュアGP6戦めのフランス杯・・・女子は、SP2位だった紀平梨花(16)がフリーで1位になり逆転優勝を果たした。(*^^)v祝 <3Aの調子が悪く単独もやっと立ったという感じだったのだが。コンビを2Aに変え、他のジャンプや要素で確実に得点。臨機応変な対応力があることを示した。>
 昨季から4位が続いていたSP1位の三原舞依(19)は、フリーもほぼパーフェクトに近い演技で2位に残り、初の表彰台に。表現力が豊かになって来て、まだまだのびしろがありそうだ。(^^)
 今季から米国に本拠地を移した本田真凜(17)は6位。メドベージェワも4位にとどまり、ファイナル進出を逃がすことに。男子の田中刑事はなかなか4回転が決まらず、8位だった。(-_-)
 この結果、日本勢では、女子が宮原知子、坂本詩織、紀平梨花、男子が羽生結弦、宇野昌磨がGPファイナルに出場できることになった。o(^-^)o  <ただし、羽生は足首を故障しているため、出場するかどうかはビミョ~。男子は(ジュニアに有望な子が何人かいるのだけど)、早く3人めが世界上位レベルに育たないとだわ!(・・)>】

* * * * *

 この週末に気になったニュースをいくつか。

 まず、精神科医の香山リカさんが、24日に京都市内で開く予定だった「子育て応援講演会」が中止になった。(・o・)
 市役所に「大音量を発する車が来たり、会場で妨害や暴力を振るうことがあったりしたら大変やろ」などと告げる男性が来訪。また「日の丸の服を着て行ってもいいか」などの電話が5件あったため、市が参加者に影響を及ぼす危険性を憂慮して、中止を決めたという。(-"-)

 香山リカ氏は「九条の会」の発起人でもある護憲派で、いわゆる超保守派やネトウヨから敵視されてネット上ではかなりの批判を浴びているのだけど。
 今回は子育てに関する講演だし。(憲法に関する講演でも、ダメだけどね。)このような脅迫&嫌がらせ行為によって、仕事の講演や言論の場が阻害されることは、大きな問題だと思う。(++)

<これから改憲、護憲などの集会や講演が開かれる機会が多くなるだけに。それらを中止に追い込むために脅迫行為や卑劣な手段を用いるようなヤツラは、絶対に許さないというムードを国民全体で作って行かなければと思う。(・・)>

『<京都>香山リカさんの講演会 妨害示唆で中止に

 京都府南丹市は、精神科医で立教大教授の香山リカさんが24日に市内で開く予定だった「子育て応援講演会」を取りやめたことを明らかにした。妨害をほのめかす男性が市役所を訪れたり、同趣旨の電話が数本あったりしたことが理由という。

 市によると、市役所に15日ごろ、中年男性が訪れ「大音量を発する車が来たり、会場で妨害や暴力を振るうことがあったりしたら大変やろ」などと告げた。さらに15日以降、「日の丸の服を着て行ってもいいか」などの電話が5件あった。

 講演会は市などが主催。会場近くでは親子連れが参加するイベントも開かれることから、府警に相談した上で中止したという。西村良平市長は「子供たちに安心して参加してもらえることを最優先し、苦渋の決断をした」とのコメントを出した。

 香山さんは毎日新聞の取材に「なぜ子育て支援の講演会が妨害されるのか分からない。行政が簡単に引き下がった結果、圧力に屈したことになり不本意です」と話している。【飼手勇介】(毎日新聞18年11月23日)』
  
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 25日には、立民党の枝野幸男代表が、成蹊大学の学園祭でで講演を行なったのだけど。こちらも当初OKが出ていたメディアの取材が、急に不許可になってしまったという。(゚Д゚)

<昨年、自民党の石破茂氏が講演を行なった時は、報道機関も会場で取材できたのに。(・・)>

 成蹊は、安倍首相が小学校から大学まで通ったところなのだが。何で敢えて枝野氏を呼んだのかな~と思ってたら、枝野氏の妻が成蹊大学出身であるとのこと。<ちなみに枝野氏は東北大学出身の弁護士。>

 取材が不許可になったのは、成蹊出身の安倍首相に対する自発的な配慮からなのか、それとも大学内外で批判や圧力っぽいものがあったからなのか、真相はわからないが。何かこういうところでも、表現の自由が狭まって来ているのを感じる。_(。。)_

『枝野氏取材、一転不許可に 首相母校の成蹊大講演

 立憲民主党の枝野幸男代表が25日に予定している安倍晋三首相の母校、成蹊大の学園祭での講演を巡り、報道機関の取材許可が一転して取り消されたことが分かった。同党関係者が22日、明らかにした。大学側は「警備上の理由と、特定政党に偏った印象にならないようにするためだ」と説明している。

 講演は学生団体が主催。立民が報道十数社の取材希望を取りまとめて大学側に申請し、16日にいったん許可が出たが、20日になって全て取り消すと連絡してきたという。昨年の学園祭では自民党の石破茂元幹事長が講演し、報道機関も会場で取材した。立民内では「首相に配慮したのかもしれない」(幹部)との声も出ている。(産経新聞18年11月22日)』

『立憲民主党の枝野幸男代表が25日に講演を予定する成蹊大が、いったんは認めた報道陣による取材を不許可とした。22日までに成蹊大が立憲に不許可の方針を伝え、「学内での調整ミスがあった」と謝罪したという。

 立憲や成蹊大広報によると、枝野氏の講演は学園祭の一環として学生団体「政治学研究会」が主催。9月末に同研究会が立憲に依頼し、開催が決まった。大学側は11月16日に取材を許可したが、その後、学長や学園長らからの指摘を受け、20日に許可を取り下げたという。

 成蹊大広報は「想定以上の取材申請があり安全上の懸念が生じた」「特定の政治家、政党の宣伝や非難は行わないという学園祭規定に抵触しかねない」と理由を説明した。過去の学園祭でも政治家による講演はあったが、取材を許可したことはなかったという。

 成蹊大は安倍晋三首相の出身校。2014年に大学を運営する成蹊学園のインタビューに応じ、学園広報ウェブサイトにも掲載された。大学側は22日、朝日新聞の取材に対し、安倍氏側からの指摘や配慮を否定した。一方、立憲関係者は「(首相と)関係があると見られるのは当然」と指摘。枝野氏は自身のツイッターで「(私の)妻の母校、成蹊大学での講演は25日の日曜日です」とつぶやいた。(河合達郎)(朝日新聞18年11月22日)』

* * * * *

 25日の講演では・・・

『枝野氏は冒頭、「成蹊大は私の頭の上がらない立派な卒業生を出している」と切り出した。首相を意識にした挑発的な発言と受け止められたが、「妻が成蹊大の卒業生だ」と明かすと、会場から笑いが起こった。

 枝野氏は「日本を代表する輸出企業が過去最高の利益を出しても国内に行き渡らない」などとアベノミクスを批判し、「介護士と保育士の給与引き上げが最優先の景気対策だ」との持論を展開した。(産経新聞18年11月25日)』

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 話は変わって・・・。運転が40年を超える茨城県の東海第二原発に関して、原電の副社長が7日、再稼動に反対する周辺自治体に対して「拒否権という言葉は新協定の中にはない」と発言し、反発を買うことに。(@@)
 原電の副社長は、24日になって、ようやく発言に関して謝罪の言葉を述べたものの、周辺の自治体や住民からの反対の声が強まりそうだ。(・・) <避難計画もきちんとできていないらしい。(-"-)>

 まずは、10月終盤に周辺自治体の一つが再稼動反対の意向を表明したという記事を。

『原子力規制委員会での審査が大詰めを迎えている茨城県の東海第二原発について、茨城・那珂市の海野市長は24日、再稼働反対の意向を示した。再稼働に際して、事前の了解が必要となる周辺自治体の中で、反対を表明したのは初めて。

海野市長「96万人が30キロ圏内には住んでいる、この人たちを一斉に避難させることは到底無理なこと。再稼働には反対する」

 那珂市の海野市長は市民団体との会合で、東海第二原発の再稼働反対を明確に表明した。東海第二原発は、半径30キロ圏内に住む人が96万人と国内で最も多いため、時間をかけて検討しても完璧な避難計画の策定は不可能だとしている。

 この原発を所有する日本原子力発電は、再稼働に際して、周辺の6つの自治体の事前の了解を取るとした協定を結んでいて、その自治体の中で反対の意思を明確にしたのは那珂市が初めて。(NNN18年10月24日)』 

* * * * *

 この他にも、首長や住民が反対意見が出ていたのだが。原子力規制委員会は7日に、運転期間の延長を認可する方針を示すことに。そして、これを受けて原電の和智副社長が「拒否権という言葉は新協定の中にはない」と首長らの声を無視するような発言を行なったのである。(`´)

『問題となったのは、東海第二の運転期間延長が認可された7日、原電の和智信隆副社長が報道陣に語った「拒否権という言葉は新協定の中にはない」という発言。一部の首長は原電と結んだ安全協定の「実質的に事前了解を得る」との規定に基づき、拒否権を得たとの見解を示した。出席者によると、和智副社長の発言に対し、首長側が強く反発。原電に対し、発言の撤回と謝罪を求めたという。
 首長らは再稼働の時期もただしたが、原電側は「許認可の内容を安全性向上対策に具体的に反映させている段階だ」などと回答。対策工事の開始時期についても「何も決まっていない」などの答えに終始したという。(東京新聞18年11月10日)』

* * * * *
 
 原電の副社長はとりあえず謝罪したものの、周辺からの反発はさらに強まりそうだ。(・・)

『「市村に拒否権ない」発言、原電が撤回 東海原発再稼働

 日本原子力発電の東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働にあたり、「実質的に事前了解を得る」とした安全協定について、原電と立地・周辺6市村が対立を深めている。「『拒否権』と新協定の中にはどこにもない」と発言し、首長らの反発を招いていた原電の和智信隆副社長が24日、発言を撤回、謝罪した。

 和智副社長は同県ひたちなか市内であった会合で、「不用意な発言で不快な思いをさせた」と6市村の首長に謝罪。和智副社長は東海第二原発の運転延長が認められた今月7日、拒否権を否定する見解を述べ、首長らが説明を求めていた。

 ただ、24日の会合で「拒否権はあるのか」と首長側から問われた原電は「誠意を持って対応する」と繰り返し、安全協定に基づいて再稼働を拒否できるのか見解を示さなかった。山田修・東海村長は「信頼関係は崩れている。どうやったら地元の理解を得られるのか考えてほしい」と話した。(産経新聞18年11月24日)』

 安倍政権になってから、国民の声など無視して、強引に自分たちの考えを通そうと。そして、自分たちの意向に反する者は認めないという傾向が強まっているように思うのだけど。今回の原電副社長の発言もしかりだと思うし。
 もっと国民や住民の声に耳を傾けるような国や社会を作るために、改めて安倍政権を早く終わらせる必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-26 03:11 | 政治・社会一般


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 来年の参院選に向けて、国会や選挙での野党共闘のあり方も考えて行かなければなるまい。(・・)

 知人たちと「野党共闘」の話をすると、まず争点となるのが、立民党が国民党とどの程度、連携すべきかどうかという点だ。(@@)

 大別すれば、1・立民党は国民党との合流すべきだ、2・せめて同一会派を組み、国会や選挙では、やいわば連立野党のように連携して活動すべきだ、3・選挙や国会では、ある程度は協力すべきだが、連携して活動する必要はないという3つの意見に集約されるだろう。

 実のところ、mewも悩んでいる部分がある。<1は選択肢にはいっていないんだけどね。^^;
 安倍自民党と対峙するためには、2のように強く連携して、野党共闘の規模を大きくした方がいいのかな~という思いもなくはないけど。でも、政治の基本理念が合わないところと組んだら、また昔の民主党や民進党と同じで、常に党内対立を繰り返すだけで。思ったことも言えず、建設的な活動もできないので、とりあえず、しばらくは3でいいのかもという気持ちも強い。(++)

 この野党共闘のあり方については、今後、少しずつ今の状況や自分の考えなどを書いて行きたいと思っているのだけど・・・。

 先に一つだけ書いておくなら、立民党の枝野代表は、少なくとも、国民党と合流することは考えておらず。基本的には、3のレベルで国会や選挙ではある程度は協力するものの、1の合流はもちろん、最初から2のように強く連携するつもりはないようだ。(**)

* * * * *

 枝野代表は、先月も、こんな話をしていた。

『(旧民進勢力の国民民主党も候補者の擁立作業を進めていることに関して問われ)旧民進系という判断はみなさんがおっしゃっているだけであって、立憲民主党は新たにつくった政党です。旧民進でどうこうって発想は持っていません。我々は独立した政党として、1人区は一騎打ち構図をつくるためにどの野党とも最大限の連携をして一本化したい。複数区は各政党、独立して切磋琢磨する。当然のことです。(朝日新聞18年10月6日)』

 国民党の一部や旧民進党の支持母体である連合の幹部は、「国民党と立民党は、もともと一つだった民進党が分かれたものだ。でも、自公与党に対峙する目的で、見解や気持ちを合わせれば、また一緒になれる」と思っているようなのだけど。たぶん、枝野氏はそうは思っていないのである。(・o・)

 枝野氏は、立民党のことを旧民進党系だとか、旧民進党の一部だとか思っていない。あくまで旧民進党から独立した新しい政党だと考えているのである。(++)

 もし立民党が民進党を自ら離党した議員が作った政党であったとしたなら、または民進党が分裂した結果、できた政党であったとしたなら、話は別なのかも知れないが。

 でも、立民党は旧民進党(希望の党)から排除された議員たちが立ち上げた政党であって、組織も資金も、旧民進党とは一線を画して来たところがあるし。
<旧希望の党は民進党の残りと国民党を作ることによって、旧民進党の組織も資金もしっかりいただいたのだが。立民党は、全くいただいていないからね。>

 しかも、何と旧希望の党は、17年の衆院選で、立民党の現職議員が出馬したた選挙区に、わざわざ刺客となる対立候補を擁立して来たわけで。もしかしたら、(ホンネを言っちゃうと)参院1人区の選挙協力だってしたくないと思う議員もいるのではないかと察する。(-"-)

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 それに、国民党はその発言や動きが曖昧過ぎて、一体、どのような方向を目指しているのか、なかなか理解し難い部分がある。(~_~;)

 まあ、おそらく国民党の幹部は、安倍自民党への対応はあくまでも是々非々でやると。何でも反対するのではなく、考えが合うものは、協力してもいいし。合わないものは、しっかり反対するとか言うのだけど。
 
 彼らの言動を見ると、本当に野党の一員として、他の野党と協力して、安倍自民党と対峙して行くつもりがあるのか、確かなものが見えて来ないし。
 場合によっては、改憲も含めて、自民党と連携するのではないかと思われる時もあって。少なくとも「野党共闘」のメンバーとしては、かなり信用し難い部分があるのだ。(ーー)
 
* * * * *


 国民党は、通常国会の時はまだ参院第一党だったので、野党のリーダーとして他党と協力して国会対策を行なうことが望まれていたのだけど。働き方改革関連法案など重要な審議の日程を、他の野党と協議することなく、単独で自民党と協議して決めてしまった上、野党5党が強く反対していた法案で与党に協力したりもしたのだ。 _(_^_)_

 ただ9月の代表選で改めて選出された玉木氏は、来年の参院選も意識して(支持率が低いので、このままじゃマズイし?)、やたらに立民党に連携や選挙協力を呼びかけたり、他の野党や市民連合と協議して、野党共闘に前向きな姿勢を見せているのだけど。
 
 でも、憲法改正には賛成の立場の人が多いこともあってか、条件次第では、改憲議論に乗る意向を示していることから、自民党も接触を保とうとしている様子。
 昨日6日の夜も、自民党と国民党の幹部が会合を行なっていたという。<玉城代表も来る予定だったが、報道にバレたので(?)直前にキャンセル。で、二階幹事長も来るのをやめたとか。^^;>

 で、こんなニュースを見ると、ますます国民党は信用できないと思ってしまうmewなのである。(`´)<たぶん立民党や野党関係者の多くもそう思うことだろう。^^;>

* * * * *

『玉木氏は代表選出後の記者会見で「安倍政権のおかしなところを徹底調査し、厳しく迫っていきたい。論戦の先頭に立ち、刀を振り回して切り倒していく姿を見てもらう」と述べ、安倍政権への対決姿勢を強める考えを強調。参院選1人区(改選数1)の野党候補の一本化については「共産党も含めた調整を実現しなければならない」と語った。

 また、先の通常国会では立憲民主党などと足並みが乱れた国会対応については「選挙と国会は一枚岩でやる」と野党共闘を重視する考えを表明。秋の臨時国会召集を念頭に「臨時国会までに協力できる党や会派には統一会派を呼び掛けたい」と語った。(毎日新聞18年9月4日)』

『国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、社民党の又市征治党首と会談し、立憲民主党など主要野党による統一会派の結成を打診した。同日の記者会見で明らかにした。玉木氏は、16日に自由党の小沢一郎代表とも会談して同様の打診をしたことを紹介した上で「各党それぞれ意見があり、今の時点で結論があるわけではないが、協力できるところは協力する方向で引き続き対話を続けたい」と語った。立憲民主党と衆院会派「無所属の会」にも同様の打診をしているという。(産経新聞18年10月18日)』

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 国民党は先週、共産党を含む野党共闘をバックアップしている市民連合の代表と面会。このニュースを見た時には、ちょっと本気で野党共闘に取り組もうとしているのかな~と思ったりもしたのだけど。

『国民民主・玉木氏が市民連合・山口氏と「野党共闘」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、平成28年の参院選などで野党共闘を後押しした「市民連合」の山口二郎法政大教授と党本部で面会し、来年夏の参院選改選1人区で野党が連携すべきとの認識で一致した。国民民主党の平野博文幹事長も同席した。

 山口氏は面会後、国民民主党の前身である旧希望の党の姿勢に対しては「やや懐疑的だった」と記者団に明かした上で、「玉木氏が野党共闘路線をはっきり打ち出したので、市民連合としても国民民主党を野党協力の重要な柱と位置づける認識を持つに至った」と説明した。(産経新聞18年11月6日)』

* * * * *

 同じ6日の夜には、自民党と会合を開いていて、「はあ?(゚Д゚)」という感じになったのである。<しかも、本当は両党のTOPである玉木代表、二階堂幹事長も参加する予定だったそうだし。>

『「二度と呼ばない」 玉木氏が自民幹部との会談欠席

 自民党の林幹雄幹事長代理と国民民主党の増子輝彦幹事長代行が6日夜、東京都内のホテルで会談した。臨時国会の運営などに関し意見交換したとみられる。自民党の金田勝年幹事長代理と稲田朋美筆頭副幹事長、国民民主党の小宮山泰子総務副会長が同席した。

 会談は国民民主党の玉木雄一郎代表の党代表就任祝いとして計画され、自民党の二階俊博幹事長も出席する予定だった。だが、玉木氏は欠席し、これに伴って二階氏も参加を見送った。

 参加者の一人は「増子氏の誕生日(10月8日)を祝う会だった。玉木氏が来る予定はなかった」と話すが、国民民主党関係者によると、11月6日夕に急遽(きゅうきょ)、玉木氏や平野博文幹事長の不参加が決まったという。国会運営で協力する立憲民主党など野党5党派に「自民党への接近」と映ることを警戒したとみられる。

 国民民主党側には、与党の懐に飛び込み「提案型野党」として存在感を示す狙いもあったが、党のトップが直前に尻込みした形だ。自民党幹部は「来なかったことはずっと覚えておく。二度と呼ばない」と怒りを押し殺すように語った。(産経新聞18年11月6日)』

『自民党の林幹雄幹事長代理と国民民主党の増子輝彦幹事長代行らが6日夜、東京・紀尾井町のホテルの日本料理店で会食した。関係者によると、自民の二階俊博幹事長、国民の玉木雄一郎代表ら格上の党幹部も出席する予定だったが、当日に急きょ取りやめた。出席者は「和やかな雑談。憲法改正の話題は出なかった」と語った。

 自民は、改憲論議に条件付きで応じる姿勢を示す国民の協力を期待。国民も、安倍政権との対決色を強める立憲民主党に対し、独自色を示したい思惑がある。「事前に情報が漏れた」(国民幹部)として玉木氏らは参加を見合わせたが、野党連携のあり方などを巡り波紋を呼びそうだ。【竹内望、遠藤修平】(毎日新聞18年11月6日)』 

 この辺りも改めて書きたいと思うが。自民党は、公明党が改憲案(9条改憲案)に賛成しない可能性がある&維新の人数が減ってしまったため、何とか改憲だけでも国民党を取り込みたい様子。^^;
 
 でも、立民党をはじめ他の野党は、安倍官邸&自民党が主導する憲法改正には反対の立場を示しているわけで。憲法改正で考えが合わないのに、参院選で、国民党と野党5党が全面協力することは極めて困難なのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-07 05:13 | 民主党、民進党に関して | Comments(0)

 8月からしばらくの間、トラックバックを中止します。先月から1日に何十もの広告TBが送られて来ており、その管理をすることが不可能だからです。ご理解の上、ご容赦ください。m(__)m

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あちゃ~。もう8月なんですね~~~。(・o・)

 以前も書いたように、mewの仕事1は、世間がヒマだと言われるニッパチ&その前後が、何故か1年で最も忙しかったりする。(>_<)
 しかも、ブラックな代表の○EWさんが、人件費削減のためmewにいつもの2倍ぐらい労働時間を課したため、今年の8月はボロボロになっちゃうかも。 _(。。)_<自由・自営業に残業代なし?^^;>
 というわけで、またまた長短様々、誤字脱字拙文は当然、手抜きコピペが増加するかも知れないのだけど。 
 mewなりにこれは是非伝えておきたい、残しておきたいと思うことを、できる限り毎日アップして行くつもりなので、どうか広い心で受け止めつつ、ブログを覗いてやって下さいませ。m(__)m

<日によって、短い記事を複数アップするという形にトライしてみたいとずっと思っているんだけど。なかなか実行できない。(~_~;)>

 異常な暑さで大変だけど。みんな、体に気をつけて、頑張って行きましょうね!o(^-^)o

* * * * *

 月初めなので、チョット嬉しかった話を・・・。

 通常国会の実質的な閉会日となった先月20日、野党が内閣不信任案を提出。不信任案の趣旨説明のため衆院本会議に登壇した立民党の枝野代表は、2時間43分にわたって、モリカケ問題やアベノミクスを含め安倍内閣の諸問題や、国会、民主主義のあるべき姿などなどについて演説を行なった。(・・)



 この枝野氏の演説が何と本になって発売され、アマゾンの売れ筋ランキングでで一時1位になったほど注目されているというのである。(・o・) <しかも出版するのは、産経系の扶桑社なんだよね。(~_~;)>

* * * * *

『枝野氏の2時間43分演説、書籍化 アマゾンで1位に

 立憲民主党の枝野幸男代表が7月20日の衆院本会議で行った2時間43分に及ぶ内閣不信任決議案の趣旨説明が本になり、扶桑社から出版される。ネット販売大手のアマゾンでは一時、本の予約で1位に。立憲の福山哲郎幹事長は30日の定例会見で「国民に知って頂く機会になる」とアピールした。

 枝野氏は趣旨説明で安倍政権を批判し、「憲政史上、最悪の国会になってしまった」「数さえあればなんでもいいという議会、政権運営が進んでいることは到底許されない」などと訴えた。演説時間は、記録が残る1972年以降、衆院で最長だった。

 この趣旨説明を聞いていた扶桑社の担当者が「思想信条と関係なく、面白い演説。ツイッター上でも『本で読みたい』という反応がある」として、その日のうちに立憲の党本部に企画を提案。立憲側は「いずれ議事録になり、公開されるものなので構わない」と了解した。

 本は「緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」と題し、128ページで税込み745円。8月10日ごろに全国の書店に並ぶ予定という。

 扶桑社は「想定以上の反響」(担当者)として、初版1万5千部に加え、30日に1万部の重版を決めた。枝野氏に著作権は発生しないという。(別宮潤一)(朝日新聞18年7月30日)』

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『枝野氏「ありがたい驚き」7・20趣旨説明が書籍化

「枝野劇場」が、本になった。

 立憲民主党の枝野幸男代表が、通常国会が事実上終了した7月20日の衆院本会議で2時間43分に渡り展開した内閣不信任決議案の趣旨説明が、急きょ書籍化され、アマゾンの売れ筋書籍のランキングで一時トップに立つなど、注目を集めている。

 「緊急出版!枝野幸男、魂の3時間大演説『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」(扶桑社)。アベノミクスから森友、加計問題、外交政策まで広範囲にわたるテーマで、首相を“説教”しながら不信任の理由を語り続けた2時間43分の「枝野劇場」を、専門家の解説を交えながら枝野劇場を振り返る内容だ。

 31日夕の時点でも、アマゾンの売れ筋ランキングで2位を走っている。

 枝野氏は31日の定例会見で、本に対する注目の高さについて感想を問われ、「議事録はネットでも見ることができる。こうした本を出版したいという出版社がいて、購入したいという方がいてくださる。ただで読もうと思えるものを、お金を出していただけるのは、ありがたい驚きだ」と述べた。

 その上で、「そこで申し上げたことを前に進めていきたい。ますます責任が重いと思う」と、“有言実行”に向けて、気を引き締めた。

 枝野氏は趣旨説明の中で、今国会を「憲政史上最悪の国会」と振り返り、「首相自身がうみになっている状況では内閣を信任できない」と、安倍晋三首相を厳しく批判した。2時間43分は、衆院では最長記録となった。(日刊スポーツ18年7月31日)』 
 
* * * * *

 そうそう。枝野氏は今国会を「憲政史上最悪の国会」と振り返り、「首相自身がうみになっている」と。
 で、「うみを出すと言いながら、逃げ回っているだけ。総理は時間がたてば国民は忘れると思っているかもしれないが、追及が野党の責務だ」と強調。今後も諸問題の追及を続ける姿勢を示していたのだが。mewは、それを見て、たくましく思ったものだった。(・・)

 安倍首相&仲間たちは、この5年間、内閣がいくつも吹っ飛ぶような大問題を起こしているのだけど。「どうせそのうち国民が忘れるだろう」とタカをくくっていて。「知らぬ、存ぜぬ」「記憶にも記録にもない」などと、その場をうまくしのげばどうにかなると、いい加減な対応をとって逃げ延びて来たのである。(-"-)

 もちろん、最後まで追及し切れなかった野党も力不足だと思うし。残念ながら、安倍官邸の強い力によって、メディアが弱体化しているため、野党はどんどんやりにくくなっているのだけど。
 でも、もし野党TOPが「国民も飽きている&呆れているし、もう追及をやめようか」と思ったら、安倍仲間の思うツボだし。国民もますますナメられることになるわけで。
 
 どうか真の野党と呼べる政党にはメゲずに追及を続けて欲しいし。国民の方も飽きることなく、しっかりと追及を後押しして欲しいと思うmewなのである。(**)

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 また昨日31日には、大島理森衆院議長が国会内で記者会見をし、国会のあり方や、文書改ざん、虚偽答弁などで国会に影響を与えた行政府の不祥事に関して、苦言を呈したとのこと。
 異例なことに、安倍政権に反省と改善を促す所感の内容を公表した上で、菅官房長官に手渡したという。(・o・)

『<衆院議長>「国民の前で堂々と議論を」所感で政府に苦言

 大島理森衆院議長は31日、先の通常国会に関する所感を発表し、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざん問題などを挙げて「政府は深刻に受け止めてほしい。再発防止のための制度構築を強く求める」と政府に苦言を呈した。大島氏は同日、菅義偉官房長官に所感を手渡した。

 所感では、明示はしなかったものの「加計学園」による獣医学部新設を巡る問題や前財務事務次官のセクハラにも触れ、「国民に大いなる不信感を引き起こし、極めて残念な状況となった」と政府を批判した。与野党に対しても「国民の負託に十分に応える立法・行政監視活動を行ってきたか、検証の余地がある」と反省を促した。

 大島氏は31日、国会を振り返る異例の記者会見を開き、少数会派でも要求が可能な委員会の予備的調査を活用するよう提案。「国民の前で堂々と議論することが基本だ」と述べた。【村尾哲】<朝日新聞18年7月31日)』

『衆院議長、安倍政権に異例の所感 「民主主義根幹揺るがす」

 大島理森衆院議長は31日、国会内で記者会見し、相次ぐ政権不祥事が問題となった通常国会を振り返り、安倍政権に反省と改善を促す異例の所感を公表した。森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざんや自衛隊日報隠蔽などを挙げ「民主主義の根幹を揺るがす問題だ。立法府の判断を誤らせる恐れがある」と指摘。菅義偉官房長官に所感を渡し、再発防止のための制度構築を求めたと明らかにした。

 厚生労働省の労働時間調査での不適切データ問題に言及し、加計学園問題や前財務次官のセクハラ問題を念頭に「個々の関係者の一過性の問題として済ませずに、深刻に受け止めていただきたい」と強調した。(共同通信18年7月31日)』
 
* * * * *

 大島議長が怒るのもムリはあるまい。実際、mewも、安倍首相&仲間たちほど、政府主導に走って、国会を軽視している人たちを見たことがない。(-"-)

 彼らは、日本が国民主権&議会制民主主義の国であることを忘れてしまっているようで。<国民の存在を思い出すのは、選挙で票が欲しい時ぐらいかも。>国会で「一強多弱」、自民党においても「政高党低」状態であるのをいいことに、まさに官邸主導で、自分たちの思うように国政や国会を運営をすることだけを考えているのだ。(>_<)

 きちんと議論もせず、まともに答弁もせず。一定の時間が立てば、強行採決して法案を成立させればいいと。重要な国会の場に出す文書が改ざんされても、官僚が虚偽の答弁をしても、お構いなしなのである。<最初から改ざんや虚偽を容認していたor期待していた可能性だって否定できないんだよね。(~_~;)>

 とはいえ、安倍首相らがそのような暴挙を堂々と行なえるのも、いまだに4割の国民が強固に支持をしているからなわけで。できるなら、この8月にひとりでも多くの国民が、そして総裁選に関わる自民党の関係者が、果たして日本の国政、国会はこのままでいいのか、よ~く考えてくれるといいな~と心から願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS

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by mew-run7 | 2018-08-01 03:14 | 民主党、民進党に関して


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 昨日の記事に、20日の衆院本会議で、立民党の枝野代表が2時間43分に及ぶ演説を行なったという話を書いたのだが。(『枝野が不信任演説で最後の抵抗+安倍自民やりたい放題の最悪の国会も、野党共闘はビミョ~な状態?』)
 
 リテラが、枝野氏の演説の中身をさらに詳しく書いた記事を出していたので、記録保持のためにも、それをアップしたいと思う。

 mewは、枝野氏と100%考えが合うわけではないが。根幹部分の思想は一緒だと思うし。今回の演説でも、「その通り!」と大きな拍手を送りたい部分がたくさんあった。(・・)

 中でも、民主主義に関する部分は、左右の思想にかかわらず、多くの国民、とりわけ若い人たちに読んで、胸に刻んでおいて欲しいと思う。(**)

 この考え方を理解し、実現して行かなければ、日本の民主主義は完全に破壊されてしまうからだ。(-"-)
<日本の民主主義は、まともな議論をせず、ウソやまやかし答弁ばかりの国会を是として。何でも「数の力」で通してしまう安倍政権によって既に破壊されつつあるので、早く修復しなければならない。(++)>

「民主主義は多数決とはイコールではない」

「多数決だから正しいわけではありませんし、正当な手続きなわけでもありません。なぜ、民主主義において多数決という手段が使われるのか。それは多数の言っていることが正しいからではありません。熟議を繰り返した結果として多数の意見であるならば、少数の意見の人たちも納得するからです。少数意見の人たちも納得するための手段として多数決が使われるのです。少数意見を納得させようという意思もない多数決は、多数決の濫用です」

「少数意見も納得するものの決め方というのは、判断するに必要な情報・材料がきちっと公開・提示をされたなかでそれぞれが判断をする。(中略)これが真っ当な民主主義における多数決が正義である大前提であります。その大前提を欠き、国会で嘘をつき、国会で改ざん文書を出し、提示を求めていた資料も出さず、そして十分な議論の時間も与えず、拙速にものを決めていくプロセスを重ねているというのは、まさに民主主義のはき違えであります」

* * * * *

 では、リテラ(7月20日)の記事を・・・。<尚、読みやすくするために、小見出しに☆を加えた。>

『枝野幸男が2時間45分怒りのフィリバスター!自民議員のヤジも「安倍首相のようなクソと一緒にするな」と一蹴

 本日、事実上の閉幕を迎えた国会では、悪質極まりないIR実施法案こと「カジノ法案」が参院本会議で可決・成立した。しかし、カジノ法案をめぐっては、最後の抵抗として野党6党派は内閣不信任決議案を衆院に提出。なかでも注目を集めたのが、立憲民主党・枝野幸男代表の行動だった。

 衆院本会議でおこなわれた内閣不信任決議案の賛成討論では、枝野代表が、なんと2時間45分にもわたるフィリバスターを決行。Twitterでは「枝野がんばれ」というワードがトレンド入りしたほどだった。

 だが、この野党の最後の抵抗に対し、いつものように湧いて出てきたのが安倍応援団のネトウヨたちだ。

 たとえば、チャンネル凍結騒ぎがいま話題のネトウヨYouTuber・KAZUYAは〈災害対策に時間使いたいはずなのに、内閣不信任案出して長々時間を費やすってそれこそ時間の無駄だし矛盾してないか?〉とツイート。同じように、安倍自民党のネット工作員疑惑が囁かれつづけているアルファツイッタラーのDAPPIも〈災害対応中の政府に内閣不信任案を出そうとしてる野党は自分達が災害復興を妨害してる認識があるのでしょうか?〉〈枝野はそこまで国会の歴史に名を残したいんですか?〉と投稿。これらにネトウヨたちが群がり、拡散している状況だ。

「災害対策に時間使いたいはず」「災害復興の妨害」……まったく何を言っているのやら。本サイトでは何度も繰り返し指摘してきたが、「豪雨災害対応に集中すべき」と申し出てきた野党6党派の意見を無視し、カジノを解禁といういま成立させなくても誰も困らない法案の審議を委員長職権で決行させ、被災地復旧のため陣頭指揮に立つべき石井国交相を審議に張り付かせてきたのは、安倍政権である。

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 しかも、安倍政権は博打の解禁を急いだだけではない。野党は今年3月に、被災世帯への支援金の上限300万円を500万円に引き上げ、支給する対象も拡大しようという「被災者生活再建支援法改正案」を国会に提出しているが、このいまこそ必要な改正案を、災害発生後の国会で審議入りさせることさえしなかった。

 つまり、被災地支援に時間も使わず復興を妨害しているのは、安倍政権のほうなのだ。

 実際、枝野代表はきょうの内閣不信任決議案の賛成討論の冒頭、このタイミングでこのような時間を使うことにためらいがあることを述べた上で、それでも不信任案を出したことをこのように説明した。

「(災害対応の)初動(の遅れ)についての指摘を受けるなかで、カジノや恣意的な選挙制度の改悪を災害対応より優先させた、その一点をもっても不信任に値すると考えます」

 だが一方で、フィリバスターをおこなったところで、与党は数の力で法案を押し切ってしまうのに何の意味もない、などという枝野代表への批判も同時に起こっている。カジノ法案の審議を止めようと長時間演説で引き延ばしをし、一体何の意味があるのか。「結局は野党はなんでも反対するだけ」「ただのパフォーマンス」だと言うのだ。

 しかし、実際はどうか。今回の演説で枝野代表は「安倍内閣が不信任に値する理由」を、数々の問題法案を強行採決してきた事実や、森友・加計問題の真相究明に対する不誠実な態度、さらにはさっぱり結果が出ないアベノミクスに国民に負担を押し付けてばかりの経済政策から安全保障政策にいたるまで、7つの軸から説明。「ただ採決までの時間の引き延ばしを狙った」というよりも、「安倍内閣の問題点を簡単に挙げただけでも2時間45分になった」というべき内容だった。

☆ 枝野は自民議員のヤジも「安倍首相のようなクソと一緒にするな」と一蹴!

 たとえば、問題のカジノ法案についても、「私こそが保守本流」と断言した枝野代表は、7世紀末の持統天皇の時代に発令された双六禁止令に触れ、「我が国は1000年を超える期間、賭博は違法であるという法制度の下で歴史と伝統を積み重ねてきた」と説明し、こうつづけた。

「日本の歴史は文字に残っているだけでも1500年を超える歴史をもっています。明治維新以降の歴史だけを見て、それが日本の歴史の伝統だと勘違いしている人たちが、とくにこの辺(自民党議員席を指して)には多いんじゃないですか? だから、持統天皇以来の日本の歴史の伝統も知らないで、カジノなんていう我が国の伝統に反する馬鹿げたことを進めているんじゃないですか?」

 枝野代表がこう述べた瞬間、安倍首相は気怠い様子で手を目にやり瞼をこすり、いかにも退屈そうな態度を取っていたが、「明治維新以降の歴史しか見ていない」というのはあきらかに安倍首相ら極右議員の大日本帝国礼賛への皮肉だろう。

 さらに枝野代表は、今国会でも安倍首相がダラダラ答弁に終始したことも指摘。「訊かれたことに答えるから議論になるんです。訊かれたことに答えないではぐらかすというのは、目先の論争では一瞬勝った気になって気分がいいかもしれませんが、見ている人はみんな見ているんです」と、安倍首相の答弁によって議論が成り立っていないことを説明した。

 だが、「訊かれたことに正面から答えないことにとどまらず、訊かれてもいないことをダラダラダラダラダラダラダラダラ喋りつづける安倍総理の姿勢……」と枝野代表が述べると、与党側から大きなヤジが飛んだ。ヤジがヤジで掻き消され、何を言っているのかはハッキリとは聞こえないが、「ダラダラ喋りつづけているのはお前のほうだ!」といった類のヤジだろう。しかし、そこで枝野代表はこう斬り返した。

「私は安倍内閣がいかに不信任に値するかということを発言する機会を得てここで発言し、安倍内閣がいかに不信任に値するかということを一貫して述べさせていただいています。(中略)訊かれたことに答えることが予算・法案審議における大臣の仕事・役割・責任であって、訊かれたことにダラダラお答えになっている安倍総理と、クソとミソを一緒にしないでいただきたい」

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☆ 野党ディスの数々にも反論!「野党は反対するだけはデマ」「審議拒否しているのは与党」

 安倍首相のような「クソ」と一緒にするな──。当然のことながら安倍自民党は猛反発してヤジを叫ぶが、しかし枝野代表の「安倍内閣の異常さ」への批判は止まらない。むしろ、森友問題における自民党議員の姿勢に対しても刃を向けた。

「国会から求められている資料提供や報告を求められている案件について公文書を改ざんしたということは、どういうことか。国会を騙したということであり、国会を通じて国民を騙したということにほかなりません。この問題は、与党のみなさんもそうだと言わないとおかしいんです。騙されたのはみなさんも一緒なんです。その本質を理解していないことに、いまの自民党の劣化が象徴されていると私は思います」

 さらに、自民党議員が何かあるとすぐに口にする「野党は反対するだけ」という批判にも、「デマだ」と反論。現実は「成立している法律等の約半数は全会一致」であり、立憲民主党に限っても「約8割の法案に賛成」しているとし、逆に与党は自分たちの意見がすでに吸い上げられた上で出されている政府提出法案を優先させるばかりで、対案である野党提出法案は置き去りにされてしまうという現状を説明。その上で、枝野代表は与党の「審議拒否」の実態をこう指摘した。

「政府提出法案を優先してやりたい。与党のみなさんがそういう立場であることは認めるわけではありませんが、理解します。そうであるならば、経済産業委員会はどうなんでしょう。政府提出の審議案件がとっくの昔になくなっています。われわれはいわゆる原発ゼロ法案を提出をして審議を求めています。政府提出法案がまだまだたくさん残っていて、そちらの審議をやらざるを得ないので野党提出の議員立法の審議ができない、のではなくて、政府提出の案件がなくなって空っぽスカスカでやることがないのに、野党の議員立法の審議にすら応じない。誰が審議拒否をしているんですか?」

☆ 「民主主義は多数決とはイコールではない」と安倍政権の民主主義破壊を批判

 そして、問題法案を充分な審議もなく、数の力で強行採決させてばかりの与党の姿勢を批判し、「民主主義は多数決とはイコールではない」と喝破した。

「多数決だから正しいわけではありませんし、正当な手続きなわけでもありません。なぜ、民主主義において多数決という手段が使われるのか。それは多数の言っていることが正しいからではありません。熟議を繰り返した結果として多数の意見であるならば、少数の意見の人たちも納得するからです。少数意見の人たちも納得するための手段として多数決が使われるのです。少数意見を納得させようという意思もない多数決は、多数決の濫用です」

「少数意見も納得するものの決め方というのは、判断するに必要な情報・材料がきちっと公開・提示をされたなかでそれぞれが判断をする。(中略)これが真っ当な民主主義における多数決が正義である大前提であります。その大前提を欠き、国会で嘘をつき、国会で改ざん文書を出し、提示を求めていた資料も出さず、そして十分な議論の時間も与えず、拙速にものを決めていくプロセスを重ねているというのは、まさに民主主義のはき違えであります」

 枝野代表は、ごくごく当たり前の指摘・意見しか述べていない。しかし、そうした当たり前が安倍政権には通用しない。その異常さの上でまともな審議ができるはずがあるか──。枝野代表は最後に、安倍政権がしきりに演出してきた「与党対野党」という対立図式について、「私も権力闘争という側面が政治にあることは否定しない」とした上で、しかしこう批判した。

「権力闘争に勝つという目的のために、社会の秩序やモラルを壊してしまう。本来、民主主義の前提としてなされなければならない国会に嘘をつかない、国会に正しい文書を出す、情報を隠しごまかしはしない。こうしたことを壊してしまったのでは、より豊かな国民生活をつくり上げていくという本来の目的に反することになってしまいます。これ以上、目先の権力闘争ばかりを重視して国民生活に禍根を残し、嘘やごまかしや開き直りを蔓延させてモラルハザードを生じさせれば、必ずや歴史に断罪されると私は確信しています」

 公文書を改ざんしてまで事実をねじ曲げ、責任を野党に転嫁し、数々の危険法案を数の力で通してきた安倍政権。そして、被災者支援のための議論はそっちのけにして自分たちの予定通り、カジノ法案を通してみせた。この暴挙に対して黙っていられるのか。……「歴史に断罪される」よりもっと早く、国民が安倍政権を断罪しなくてはならないのだ。(編集部)』

 そして、日本の民主主義を取り戻すためにも、早く安倍政権を倒さなければと改めて思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-22 09:06 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 昨日20日、参院本会議でカジノIR法案が成立し、第198回の通常国会が実質的に閉幕した。(・・)

 自民党の二階幹事長が、会期末を迎えたことを踏まえ、「本来、建設的であるべき国会運営に対して難しい問題が次々とあった」ものの、「最重要法案はすべて成立することになった」と成果を強調していたのだけど。(産経7.21より)
<政府が提出した65本の法案のうち、90%余りにあたる60本が成立したんだから、上出来じゃん?(>_<)>

 結局、トンデモない参院6増法案、カジノ法案、高プロつきの働き方改悪法案などを全て通されることに。(あと18歳成年の民法改正も問題ありかも。)
 しかし、財務省の文書改ざんや隠蔽工作、佐川前理財局長や柳瀬元秘書官などの虚偽答弁が明らかになったにもかかわらず、安倍首相や麻生財務大臣はモリカケ問題の責任をきちんと追及することができないまま終わってしまった。 _(。。)_

 野党6党派は、最後の抵抗として、安倍内閣の不信任案を提出。立民党の枝野代表が、同案提出の理由に関して、2時間43分に及ぶ演説を行なった。(・o・)

『衆院では、記録が残る1972年以降で最長の演説となった。
 衆院のこれまでの最長は、立憲の西村智奈美氏が今年5月に加藤勝信厚生労働相不信任決議案の趣旨弁明を行った際の2時間6分で、枝野氏はこれを37分上回った。参院では2004年に自由党の森裕子氏が3時間1分の演説を行っている。(時事通信18年7月20日』

<枝野氏らは西日本の豪雨災害のことを考え、最後まで不信任案提出を迷ったらしい。(民主党政権の時、東日本大震災の復興がまだ大変だったのに、野党の自民党にやられて立腹した&被災者も呆れていたのがわかっているので尚更。)それもあって、本当はもっと長く演説して、深夜まで国会延長させたかったのだけど、2時間半にとどめたとか。^^;>

* * * * *

 枝野代表を応援したくなるのは、こういう場で、mewの言いたいことをしっかりと代弁してくれるからだ。(++)<発言部分は、TBS7.20から引用>

「カジノや恣意的な選挙制度の改悪を、災害対応に優先をさせた。その1点をもっても不信任に値する」

「ウソやごまかし、開き直りを蔓延させれば、必ず歴史に断罪されます」

「総理のような権力者と友人であるなら、あるいは、権力者の配偶者に取り入ることができれば、行政的に有利に取りはからってくれるかもしれないという認識を世の中に生じさせているということであります。その責任は、こうした疑念を生じさせた安倍総理にあるということは間違いない。後の歴史に断罪されることがないように、一刻も早く身を引かれることをおすすめ申し上げます」

 mewは、本当にその通りだと思うのである。(**)

* * * * *

 でも、前も書いたけど。mew周辺を見る限り、モリカケ問題は納得行かないと思う人が多いようだけど。もはや関心が薄れつつあるし。「エライ人が地位を利用して、関係者を優遇しても不思議はない」と思っているような人も少なからずいて。「政権の不正を絶対に許してはいけない」という感じにはなってないし。国民全体もそうなのかも知れない。(ノ_-。)

 また、メディア、特にTVのニュース・ワイド・ショーも、昨年に比べてモリカケ問題を扱う機会はなくなったし。(新たな事実が出てもね。)問題のある法案に関しても、ほとんどスル~しているような状態で。
 国民の多くは、上に挙げたようなトンデモ法案の問題点が理解しにくかったのではないかと察する。<それでも世論調査を見ると、どの法案も反対の方が多かったけどね。(`´)> 

 まあ、野党のアピールの仕方や戦い方もイマイチだったかも知れないけど。メディアのきちんとした報道がなかった&国民からの後押しを受けられなかったことが、野党の追及の力を弱めることにつながったし。ややピンチに陥りつつあった安倍政権を下から支え、改めて力を与えることになったように思う。(-"-)

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 国民党の玉木代表や自由党の小沢代表はこのように述べていたという。(・・)

『国民民主党の玉木雄一郎共同代表は20日、通常国会が事実上の閉会日を迎えたことに関し「権力の私物化、政治の私物化ということが近代日本の中でこれほど目立った国会はなかったのではないか」と語った。国会内で記者団に述べた。

 玉木氏は「国民生活に寄り添うべき政治、国会が災害対策をはじめとした国民の身近な生活に関わることよりも、カジノや自分たちの利益になる参議院の定数増を延長国会の中で押し込んできた。まさに安倍晋三政権の権力の横暴ということが際立った国会だった」と批判。「安倍政権を退陣に追い込み、取って代わる政権を作らなければない。まずは信頼される野党の大きな塊を作る必要性をより強く認識した」と強調した。

 参院で国民民主党が野党第一党をつとめていることについては「国民も納得できないという事案が複数生じているにも関わらず、一人も大臣のクビを取れなかったことは、批判として甘んじて受けないといけない」と述べた。その上で「野党の力をより強く発揮できる結束をどのように作り出していくかが、今後の課題だ」とした。(産経新聞18年7月20日)』

『自由「野党の力不足は否めない」

自由党の小沢代表は記者会見で、「『安倍内閣の権力の私物化と乱用が極まれり』という状況が行政を巻き込んで次々と明るみになったにもかからわず、退陣に追い込めなかったことはわれわれにとっても、国民にとっても非常に残念だ。野党の力不足は否めないので、『安倍政権は国民のためにならない』という思いが同じならば、多少の違いは乗り越えて力を合わせなければならない」と述べました。(NHK18年7月20日)』

<あと社民党の吉川幹事長の「これほど国権の最高機関たる国会が愚弄されたことは過去に例がない」という表現も印象的だった。>

* * * * *

 玉木氏の発言には共感できる部分が多いし。小沢氏も言っているように、今回は野党の力不足を実感させられた部分も大きくて。mewも改めて「信頼される野党の大きな塊を作る必要」があることを感じているし。そのためには、「多少の違いは乗り越えて力を合わせなければならない」とも思うのだけど・・・。

 ただ(そのうちまた書く機会があるかと思うが)、今国会の国民党(特に参院幹部)の行動には疑問や不満を覚えることが少なからずあって。今ままでは、とても玉木氏が言うように「信頼される野党の塊」を作ることは容易ではないように思える。(-"-)

 実際、こんな記事も出ていた。

『国民民主党・玉木共同代表:「(Q.今国会の野党連携の点数は?)70点!」「何とか及第点。まだまだ勉強が足りないということで、勉強して80点、90点にしたい」

 また、いわゆるカジノ実施法案の審議で国民民主党が提案して実現した付帯決議を巡り、立憲民主党などの野党からやじが向けられたことについて「認識にずれが生じたことは残念だ」「一緒に食事でもしたらいい」と述べました。ある国民民主党の幹部は「参議院の連携に関して言えば0点だ」などと厳しい声も上がっていて、今後、野党がどのように連携を強化していくか課題を残した国会となりました。(ANN18年7月20日)』

『可決直後、国民民主党の要求で盛り込まれた付帯決議を同党の矢田稚子(わかこ)参院議員が読み上げている最中、自由党の森裕子参院会長らが声を張り上げた。
 「何を読んでいるの!」
 野党側からのヤジに矢田氏は思わず涙ぐんだ。付帯決議で少しでも「実」を取ろうとした国民民主党と、採決阻止を目的とする他党の温度差は広がった。(産経新聞18年7月19日)』

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 NHK(7,20)の記事より、野党の反応 <mew注・読みやすくするために、小見出しに☆、段落の冒頭で改行をした。>
 一応、希望と維新も野党に入れておいたけど。この2党は「よ党」だ。(-"-)

『☆ 立民「国会を早期に再開すべきだ」

 立憲民主党の辻元国会対策委員長は、記者団に対し、「圧倒的多数の与党に対し、安倍総理大臣や官僚の不祥事などの真相究明を行うのは非常に困難だったが、裁量労働制の適用業務の拡大を法案から切り離させるなど、国会論戦を通じてやってきたことには意味があった。野党第1党が、衆議院と参議院で違ったことで進めにくいところもあったが、5党1会派の国会対策委員長の信頼関係が最後まで崩れなかったことで乗り越えられた」と述べました。
 そのうえで、辻元氏は「自民党は総裁選挙にうつつを抜かすのではなく、国民のほうを向いて、国会を早期に再開すべきだ」と述べました。

☆ 国民「野党の結束が今後の課題」

 国民民主党の玉木共同代表は記者会見で、「国会の果たすべき役割をないがしろにし、安倍政権の権力の横暴が際立った国会だった。安倍政権に取って代わる政権を作らなければならず、信頼される野党の大きなかたまりの必要性をより強く認識した。野党間の調整に一定の労力を割かなければならない現実があったのは事実で、野党の力をより強く発揮できる結束をどのように作り出していくのかが今後の課題だ」と述べました。』

『☆ 共産「戦後かつてない『異常国会』」

 共産党の志位委員長は記者団に対し、「戦後かつてない『異常国会』で、改ざん、隠蔽、虚偽答弁と、議会制民主主義と国民主権を踏みつけにする異常事態が安倍政権のもとで引き起こされた。野党の行動は、国民の批判や怒りを代弁した大義ある行動だったし、一連の疑惑の問題は引き続き追及していく。市民と野党の本気の共闘を実現することが、今の状況を変える大きなカギだ」と述べました。

☆ 維新「今後もいいことはいい、悪いことは悪いというスタンス」

 日本維新の会の馬場幹事長は記者団に対し、「働き方改革関連法やギャンブル依存症対策の法律など、国民にとって本当に必要な法律は与党側と修正協議し、成立させることができた。一方、与党側は参議院の定数を6増やす悪法を成立させた。今後も『いいことはいい、悪いことは悪い』というスタンスで臨み、抜本的な国会改革を進めたい」と述べました。

☆ 自由「野党の力不足は否めない」

 自由党の小沢代表は記者会見で、「『安倍内閣の権力の私物化と乱用が極まれり』という状況が行政を巻き込んで次々と明るみになったにもかからわず、退陣に追い込めなかったことはわれわれにとっても、国民にとっても非常に残念だ。野党の力不足は否めないので、『安倍政権は国民のためにならない』という思いが同じならば、多少の違いは乗り越えて力を合わせなければならない」と述べました。

☆ 希望「重要法案の審議内容が充実していなかった」

 希望の党の松沢代表は記者団に対し、「森友学園や加計学園の問題で、政府からはあまりにも説明がなさすぎたが、一部の野党もこだわりすぎて、議論の多くの時間を占めてしまったのは残念で、重要法案の審議内容が充実していなかった。通年国会であれば、日程闘争や強行採決がなくなり熟議がなされると思うので、国会改革のテーマにしたい」と述べました。

☆ 社民「これほど国会が愚弄されたことはない」

 社民党の吉川幹事長は記者団に対し、「これほど国権の最高機関たる国会が愚弄されたことは過去に例がない。残念ながら、内閣不信任決議案は否決されたが、安倍政権が続くかぎり、次から次に問題が起きるのは火を見るより明らかで、1日も早い退陣を求め、ほかの野党と協力しながら戦っていかないといけない」と述べました。

☆ 無所属の会「立民 国民はトップどうしが信頼関係を」

 衆議院の会派「無所属の会」の岡田代表は記者団に対し、「森友学園や加計学園の問題では国会全体として、財務省や安倍総理大臣に怒りを表さなければならず、この程度で済んでしまうと、『これからもうそを言っていいんだ』となってしまいかねない。野党も結束が十分でなかったという意味では反省しなければならず、野党第1党の立憲民主党と第2党の国民民主党は、トップどうしが信頼関係をつくってほしい」と述べました。』

 自民党はここから安倍氏の3選がかかった総裁選の戦いが始まるわけだが。<てか、もう始まっているけど。> 果たして、野党はしっかりと共闘して行けるのか。チョット複雑な思いを抱きながら、各党の動きを見守っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-21 08:06 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全英テニス、2日間にわたって行なわれた男子準決勝、ナダルvs.ジョコビッチの1戦は、計5時間半に及ぶフルセットの熱戦の末、ジョコビッチが勝利し、決勝戦に進んだ。
 スコアは、1日めが6-4、3-6、7-6(11-9)、2日めが3-6,10-8で、もうほとんど互角という感じ。<最終セット9-8になって、2人とも一歩も譲らないことから、もしかしてこの試合も、もう一つの準決勝みたいに20-20とかまで行って長引くのではないかと心配したのはmewだけではないはず?^^;>

 この試合は、mewが今まで何十年かテニスを見て来た中で、最もレベルが高い試合の一つだったように思う。ともかく最初から一打一打、球種もコースも速さも全てしっかりと考えられたもので、それをきちんと具現化できる技術や集中力もすごいし。相手の球を予測して対応する力、足の運びも優れているし。安易なミスもほとんどなかったし。それを5セットも続けられる精神力もスゴくて。勝敗はヨコに置いて、彼らのプレーや試合自体に感動した人も多かったのではないかと察する。(・・) <何分にも見ている方が心技体のレベルが百分の一ぐらいしかないので、一打一打を見逃すまいと懸命に観戦しているうちに、疲れちゃったりして。選手は迷惑だろうけど、mewはフルセットとなると、2日に分けてやってくれて、よかったかも。 _(。。)_ >
 近時は、ビッグサーバー、パワープレーヤーによる大味な試合も増えているのだけど。この2人はそういうタイプではない分、高度なラリー、ショットが多く見られたのも嬉しかった。"^_^"

 準々決勝の錦織ージョコ戦も、それなりにハイレベルな部分もあったのだけど。あの試合の10倍以上、レベルが高かったか。(~_~;) ジョコはあの試合の途中からギアチェンジして、ナダル戦ではさらにレベルアップ。まだ安定して同じ力が出せるかはわからないけど、準決勝は全盛期と同じぐらいまで、プレーの精神状態も回復していた感じがあった。(++)
 いずれにせよ、いい試合を有難う。m(__)m <錦織くんも早くこのレベルで試合ができるようになって欲しいな~。(・・)>】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍自民党は専修、豪雨災害が続く中も、国会でカジノIR法案の審議を続行。今週には成立させようとしている。(-"-)

 もともとこのカジノ法案には色々と問題があることから、野党は今国会で強引に法案を成立させることに反対しているのだが。<先月知ったことに、カジノが客にお金を貸すシステムまで決めてたりして。マジでアブナイ。^^;>
 立民党の枝野代表も、この法案を痛烈に批判している。

『カジノ法案「国を売る話、米国に貢ぐ制度」立憲・枝野氏

■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
 (カジノを含む統合型リゾート実施法案について)ばくちは誰かが損をして、誰かが得する。そこに雇用が生まれるという話はあるが、賭け事で損したお金で生まれた雇用ですから。

 JRA(日本中央競馬会)は、馬券買う人に金を貸せません。当たり前ですね。カジノ業者は金を貸せる。貸金業法の例外まで作った。カジノで、身を滅ぼす人をたくさん作るための法案ですか。

 もう一つの問題は外資。運営主体は日本法人と規定はあるが、その出資規制はない。外国でノウハウあるビジネスでしょう。どう考えたって、米国のカジノ業者が子会社作って運営するに決まっている。国を売る話でしょう。日本人がギャンブルで損した金を、米国に貢ぐ制度でしょう。

 せめて、百歩譲って外資規制入れなさい。金を貸すのやめろ。税率は普通の民間企業の5倍くらい取れ。(さいたま市のオープンミーティングで)(朝日新聞18年6月24日)』

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 しかも、IR法案は国交省が担当していることから、災害のインフラ対策の先頭に立たなければならないはずの国交大臣が、この法案の審議のために国会に長時間、出席していることにも批判の声が出ている。(~_~;)

『野党側は、被災地の復旧なども所管する石井国土交通相は、カジノ整備法案の審議ではなく災害対応に専念すべきだと追及した。

国民民主党・矢田わか子議員「どうしてこの(カジノ整備法案の)審議をここまで急がなければいけないのか。いったん止めて、やはり現場に対応する復旧復興大臣として、石井大臣にはそこに全精力をつぎ込んでいただきたい」

石井国土交通相「国会の審議の在り方につきましては、国会においてお決めいただくことでありまして、行政府の一員として申し上げる立場にはございません。」
その上で石井国交相は、政府として「全力で救命救助と復旧復興に当たっている」と強調した。

また、カジノ整備法案について野党側が、ギャンブル依存症対策が十分ではない、などと追及したのに対し、石井国交相は、他の国より厳しい入場回数制限などを設けているとして理解を求めた。
(NNN18年7月10日)』

* * * * *

 公明党の石井大臣としては、数の力で国会運営を仕切っている自民党が日程を決めたので、致し方なく出席していると言いたいのだろうけど。カジノ新設自体に反対のはずだった公明党も、いまやIR法案の審議に協力することで合意しているわけで。
 自分たちの主張をこれほど守らない政党も、珍しいかも知れない。<これで9条改憲にも賛成したら、マジで大笑いだよね。^^;>

 また公明党は、連立与党内で自分たちが主張したことによって、厳しい入場規制などが設けられたとアピールしているのだけど。今回の規制には、ほとんど効果がないと見られている。

『首相は「日本型IR」について「新たなビジネスの起爆剤になる」「家族で楽しめる」などとアピールする。

 ただ、週3回かつ28日間で10回の入場制限など、政府が「世界最高水準」としているギャンブル依存症対策には疑問の声が根強い。杉尾秀哉氏(立憲民主)は「カジノに週3回も通うことが依存症だ」と強調。矢田氏は、韓国のカジノ「江原(カンウォン)ランド」は地元住民の入場を月1回に規制することや、日本の入場料6000円はシンガポールより安いと指摘し、「世界最高水準」に疑問を呈した。首相は「重層的かつ多段階的な取り組みを整備しており、万全が尽くされている」など、従来の答弁を繰り返した。(毎日新聞18年7月7日)』

『(前略)カジノ実施法案では、カジノへの入場について「7日間で3回」「28日間で10回」という上限を設けている。12日の参院内閣委では、政府側が「3回」の根拠について「国内の宿泊旅行の平均が2泊3日」、「10回」については「日本人の平均的な休日数が28日間で10日程度」と説明。設定した制限回数に科学的な根拠がないことが明らかになった。

 この答弁に対し、国民民主党の礒崎哲史氏は「休みの日すべてにカジノへ行ける規制がなぜ依存防止なのか」と批判。さらに、地域住民への回数制限を一般の国内客より厳しく設定する必要性を訴えた。

 入場回数の数え方もあいまいだ。政府側の「延べ24時間で1回」という説明に対し、立憲民主党の小川敏夫氏は「2日間にわたっても1回になる」として、実質6日連続で入れる仕組みだと指摘した。(朝日新聞18年7月12日)』

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 ご存知のように(?)、mewは若い頃からギャンブルをたしなんでいて。最近は、ほぼ競馬オンリーだが。かつてはパチンコや麻雀なども楽しんでいたし。外国では、カジノで遊んだこともある。(・・)
<米アトランタ・シティでは、たぶんトランプ氏が経営していたと思われるホテルのカジノに行ったことも。^^; ちなみにブラックジャックが一番好きかな。(^^ゞ> 

 とはいえ、日本にカジノを作る必要はないと思うし。もし認めるとしたなら、沖縄の基地削減対策とか、災害の復興対策とか、特別な目的がある場所に限るべきだと考えているのだけど。(・・)

 いずれにせよ、mewも、上にあるような入場規制は、ギャンブル依存症の対策には、ほとんど効果がないと思う。<カジノで賭ける金額のことを考えたら、入場料金が6千円か8千円かの議論なんて意味がないし。日にちを限定したって、その分、たくさん賭ければ、とんでも負けることになるわけだし。^^;>

* * * * *

 しかも、この法案はカジノが直接、お金を貸せるシステムを認めているとのこと。おそらくこの件は、国民の多くが知らないはずで。これはかなりアブナイのではないかと憂慮している。(-_-;) 
 mewは競馬場にATMを置くようになっただけでもアブナイと思っていたのに。<mewはやったことないけど、府中や立会川の駅周辺のATMまで走るのが大変だからこそ、賭け金も自制するわけで。カードを使えるようにするのも反対なのに。(・・)>

 もし競馬場がお金を貸していたら(しかも、2ヶ月間は金利ゼロとか言って)、どれだけギャンブルによる借金で苦しむことが増えることだろう。(@@)

 しかし、今回のカジノIR法案には、こんな規定があるというのである。(-"-)

 この貸し付けは、訪日外国人と一定額以上の預託金をカジノ業者に納めた日本人が対象で。貸付金は2カ月間は無利子。それを過ぎて支払いがなければ年14.6%の延滞金を課し、借金の回収は業者に任せることもできるという。(・o・)
 しかも、これを外資系のカジノ企業が運営する可能性が大きいのである。(~_~;)

<政府はシンガポールが800万円以上を預託した客を対象にしている例を挙げて、日本人の富裕層を対象にしたものだと説明したらしいが。預託金の額は法案で決まっておらず。それに、色々な特別サービスが受けられる&VIPカードなどで虚栄心が満たされることから、デポジット(預託金)のために他で借金する人も出ちゃうかも。^^;>

* * * * *

 機会があったら、またこの法案について書くかも知れないけど・・・。
 mew周辺では、日本の何箇所かにカジノができることをきっかけに、カジノのない地域に違法カジノ店が増えるのではないかとか、ネットのオンライン・カジノが増えるのではないかと心配している人もいる。(-_-;)

 このカジノIR法案に関しても、メディアはほとんど取り上げていないようで。何よりも国民が知らないうちに、どんどんアブナイ法律や制度ができることを最も憂慮しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-15 05:55 | (再び)安倍政権について