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 築地市場が移転する予定だった豊洲市場に、さまざまな問題が生じており、なかなか移転を決めることができず。多大な損失が発生している。(-"-)

 そもそもこの問題が生じた最大の要因は、石原知事時代に、毒物の問題が懸念されていたにもかかわらず、築地市場の移転先として、東京ガスの跡地を購入してしまったことがあるわけで。
 当時の石原知事の売買契約に問題があったとして、2012年に知事に都の土地購入額の約578億円を請求する住民訴訟が提起され、今も尚、続いている。(・・)

 当の石原知事は、われ関せずという感じ。副知事に交渉を任せっぱなしだったことには反省を示したものの、自分に問題があったとは思っていない様子。<『石原は豊洲に無関心、部下にお任せを認める&謝罪よりも取材拒否の文書を出す』> 
 小池知事が出した質問書にも、2言めには「記憶にない」と、まともに回答しようとしない。<『小池、石原のゼロ回答に怒+都が諮問会議が計画変更したように捏造butバレる』>

<他に『石原の無責任な都政、その結果が今+石原腹心の浜渦が豊洲移転での活動を語る』『誰が豊洲移転で利益を得たのか~石原か、ゼネコンか、東京ガスか。汚染土壌に埋まるカネ』>

* * * * *

 東京都は当初、石原知事に賠償責任はないと言っていたのであるが。小池知事は、20日の定例会見で、これまでの方針を見直し、改めて購入当初からの事実関係を検証する考えを明らかにした。
 また訴訟代理人(弁護士など)も交代して、新しく訴訟代理人も交代し、新たに訴訟対応特別チームを編成するという。(・o・)

『石原元知事の責任の有無を検証へ 小池知事が豊洲住民訴訟の対応見直し

 豊洲市場の用地購入をめぐる住民訴訟をめぐり、東京都の小池百合子知事は20日の定例会見で、これまで「石原慎太郎元知事に都への賠償責任はない」としていた対応方針を見直し、購入当初からの事実関係を検証する考えを明らかにした。訴訟代理人も交代し、新たに訴訟対応特別チームを編成する。

「用地選定や土地購入の経過が不透明」

 この住民訴訟は、2012年5月に東京地裁に起こされた。土壌汚染が確認されたのに、石原元知事が、その対策費用を適正に見込まない価格で東京ガスと豊洲市場用地の売買契約を結んで都に損害を与えたとして、石原元知事に都が土地購入額の約578億円を請求するよう求めている。これまで21回の口頭弁論が行われている。

 小池知事は、豊洲市場の用地選定や土地購入契約の経過が不透明で、かつ不適正ではないかとの疑惑が指摘されており、事実関係や責任の明確化が適正な都政運営を行う上で不可欠として、対応を見直すと表明した。

 訴訟の代理人を交代して新たに編成される訴訟対応特別チームは、石原元知事の法律的な損害倍賞責任の有無や範囲に関する新しい準備書面を作成し、進捗に応じて裁判所に提出する。2月9日の第22回口頭弁論を4月初旬まで延期するよう、東京地裁と原告側に要請する方針。

 小池知事は「私の目標は都政改革であり、都政の見える化。今回の対応は、特に不透明だった豊洲問題を明確にする一手段」と主張。「石原元知事は『ここを安全な土地にする』『日本の技術を使えばいいんだ』と述べていたが、結果としてこのような事実になっている。同じレールにのっているほうが無理があるのではないか」との考え方を示した。

 元知事の責任の有無については「よく調べないとわからない。そのためにチームを形成する」、豊洲移転の判断に与える影響については「それとは切り離して考えたい」と述べた。
(THE PAGE17年1月20日)』

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『石原氏の責任検証へ、小池知事が都の方針見直し

 東京都の小池知事は、20日の記者会見で、豊洲市場をめぐる住民訴訟でこれまで都が「当時の石原慎太郎都知事に責任はない」としていた方針を見直すことを明らかにしました。

 この裁判は、豊洲市場の土地購入をめぐり、住民が、「土壌汚染が確認されていながら汚染対策費を考慮せず購入したのは違法だ」などとして、都に対し、石原氏に578億円の損害賠償を請求するよう求めたものです。

 「(これまで都は)石原氏に対しては損害賠償責任は存在しないと方針のもとで訴訟活動を行ってきた。そのままの流れを受け継ぐことに対して、ここで一度立ち止まる。石原慎太郎元都知事の法律的な損害賠償責任がありやなしや、その範囲は一体どうなのか」(小池百合子都知事)

 小池知事は、これまで「石原氏に責任はない」としていた都の方針を変更して、弁護団を一新し、「特別チーム」で石原氏の責任の有無などについて改めて検証することを明らかにしました。また、都の特別顧問の加毛修弁護士は、会見を開き、「年明けに小池知事から指示を受けた」とした上で、来週にも職員を交えた「特別チーム」の編成に取りかかることを明らかにしました。(TBS17年1月20日)』

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『小池知事がブチ上げた「弁護団変更」 豊洲「石原無罪論」から急ハンドル

東京都の小池百合子知事が2017年1月20日の定例会見で、石原慎太郎・元知事に対する「次の一手」を打ち出した。

築地市場の移転先の豊洲の土地購入をめぐって住民が起こした行政訴訟の対応を検証し、その結果によっては方針を見直す、というのだ。原告は、都が石原氏に対して土地購入代金を請求すべきだと主張してきたが、都側は石原氏に賠償責任はないとの立場だった。今回、小池知事が方針見直しの可能性を打ち出したことで、ヒアリングに応じていない石原氏に揺さぶりをかける思惑もあるとみられる。

豊洲の土地購入は「都知事の裁量権を逸脱した違法行為」と住民訴訟
訴訟は住民が都を相手取って12年に起こした。知事時代の石原氏が汚染された土地を東京ガスから578億円で購入した経緯を「豊洲の土地売買契約の代金が、都知事の裁量権を逸脱した違法行為」だとして、都が石原氏に対して578億円(もしくは東京ガスの負担額78億円を差し引いた463億円)を請求するように求める内容だ。

すでに21回にわたって公判が開かれ、都は

「石原氏に損害賠償責任は存在しない」
との方針で臨んできた。

しかし、小池氏は今回の会見で、訴訟対応特別チームを編成し、用地の選定、土地購入契約に関して事実関係を明らかにし、弁護団も変更する方針を示した。

「豊洲の問題をあらゆる形で明確にする手段」
小池氏は、

「現時点でどちらの方向にいくということではないが、訴訟について改めて検証することが必要ではないか」
として、まずは「検証」から始めたい考えを示した。さらに、

「その(検証の)上で、石原元知事に責任があるのかどうか、そしてあるとすれば、東京都に与えた損害の額がいったいどのくらいなのか、先ほどは驚くような額が住民訴訟では出ているが、その点を明確にしていく」
「不透明であった豊洲の問題をあらゆる形で明確にしていくひとつの手段」
とも述べ、検証結果次第では石原氏の賠償責任を都としても認める可能性にも含みを残した。(J-CASTニュース / 2017年1月20日)』

 新訴訟グループには、是非、この「???」の土地売買の真相を明かして、可能であるなら石原都知事にも賠償請求して欲しいものだ。(**)

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 おまけというわけじゃないけど。小池都知事が、五輪組織委の森喜朗会長に「文句ばっかり」「感謝して」と言い返していたという記事をちょこっと。(・・)

 五輪施設の問題では、IOCや政府をバックにした五輪組織委にすっかり押し込まれた感じがあった小池都知事なのだが・・・。

 その小池氏が、東京五輪・パラリンピックの組織委が発売した大会エンブレムと風呂敷を、スカーフとして着用して会場でPRしたところ、即日完売に。
 そこで、森会長に一言、言いたくなったらしい。(@@)

『即日完売の“五輪風呂敷” 連日の“百合子巻き”で脚光

 先週から東京都の小池知事が首元に巻いている“スカーフ風の風呂敷”。現在は売り切れ中で、大人気となっています。その製作現場を取材しました。
 16日、報道陣の前に現れた小池都知事。首元には、白と紺の真新しいスカーフが巻かれています。このスカーフ、ここ数日を見ても、小池さんの首周りを飾っています。実はこれ・・・

 「ご覧のように、こちら、2020年東京大会のエンブレムの模様をアレンジしましたオリジナル商品」(小池百合子 都知事)

 東京オリンピック・パラリンピック公式グッズのひとつ、「東京染小紋風呂敷クロス」です。小池都知事自らアイデアを出したという一押しのアイテムです。

 「これは風呂敷として使い、またスカーフとしても使える。デパートの販売促進員みたいになっていますけれど」(小池百合子 都知事)

 公式エンブレムの作者、野老朝雄さんがデザイン。全体にエンブレムの「組市松紋」があしらわれ、ワンポイントでオリンピック、またはパラリンピックの白抜きのエンブレムが。絹100%の高級生地は肌触り抜群で、染めは東京の伝統工芸「東京染小紋」の手染め。ひとつひとつ手作りされているとのこと。先週水曜日のグッズ発表会の席では、製作者から首に巻いてもらい、一言。
 「とてもタッチがいいですね」(小池百合子 都知事) (TBS17年1月17日)』

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『小池知事、森喜朗会長にチクリ 「文句ばっかり」

■小池百合子・東京都知事  (2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が発売した、大会エンブレムと伝統工芸の東京染小紋を掛け合わせた風呂敷を、スカーフとしてPRしていることを紹介し)風呂敷でつくったんですけれどもね、ええ。ちゃんと組織委員会の森喜朗さん、文句ばっかり言っていますけれども、わたくしはちゃんと組織委員会が稼げることを考えているっていう。この器の違いをぜひ書いていただきたいと、こう思うところでございます。(日本記者クラブの新年互礼会員懇親会のあいさつで)(朝日新聞17年1月17日)』

『「森さんはもっと私に感謝して」。

 東京都の小池百合子知事が16日、都内で開かれた東京青年会議所の新年賀詞交歓会に出席した際、森喜朗会長率いる2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、公式商品として売り出した風呂敷やトートバッグが即日完売したことに触れ、会場の笑いを誘う一幕があった。

 小池氏は「私がアイデアを提供したが、売り上げは組織委にいくので、森さんはもっと私に感謝しなければ駄目だと、こういう話になる」と発言。競技会場となる仮設施設の整備費を賄えず、都や国に一部負担を求める組織委の姿勢を、冗談交じりで当てこすった形だ。(時事通信17年1月17日)』
 
 ちなみに森喜朗氏と言えば、石原慎太郎氏の大親友で。石原氏に東京五輪を開催するように強くプッシュしたことで知られているのだが。
 小池知事は、当分、この2人とのやり合いが続きそうだな~<かなり負けず嫌いっぽいしね~>、と興味深く見ているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-01-21 16:01 | 政治・社会一般 | Comments(0)
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昨日の『小池、東京五輪のコスト削減に貢献も、施設見直しでは森らの大きな力に敗北か』』の続報を・・・。

 昨日2日、東京都知事の定例会見でのこと。
 東京五輪の会場見直しで、小池氏側(都側)の提案がほとんど通らなかったことについて、記者のひとりが「大山鳴動してねずみ一匹」ということわざを持ち出して、批判めいた質問をしたのだ。(・o・)

 すると、小池氏がガラッと表情を変えて(顔を作って、って感じ)、「ちょっとそれは失礼なんじゃないですか」「ネズミどころか、大きな黒い頭のネズミがいっぱいいることが、ここで分かったじゃないですか」と反論。(ーー゛)
 自分が動いたことで、多額のコスト削減がなされたことや入札方法に疑問が生じたことなどの成果を強調した。(**)

 さらに、小池知事は、今後も頭の黒いねずみを探すことに意欲を示し、「むしろ、ジャーナリズムでそちらの研究をされてはどうでしょうか」とやり返す一幕も。(・o・)

 ちなみに、「大山鳴動してねずみ一匹」とは、「前触れの騒ぎばかりが大きくて、実際の結果の小さいことのたとえ。
 そして、「頭の黒いねずみ」とは「物がなくなった時に,身近にいる人間が盗んだのだろうということを暗にいう言葉」だとのこと。 (三省堂 大辞林)

<正直、「頭の黒いねずみ」がこういう意味だって、知らなかった~。(~_~;) 勉強になりましたわ。φ(..)>

* * * * *

『東京都の小池百合子知事(64)が2日の定例会見で、2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場計画の見直しに関する質問が飛び交い、怒りを露わにする場面があった。

 会見開始から35分すぎ。小池知事の表情がみるみる硬くなった。結論を12月下旬まで先送りしたバレーボール会場について、ある記者が「見直しを検討されてきた2施設について、他の施設に移すことができなかった。横浜案にも難しい状況にある。『大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹』と言いますか…」と切り出すと、知事は「ちょっと、それは失礼なんじゃないですか!」と制止。記者は「あっ…ご苦労もあったとは思いますが」と言い直し、「横浜が難しいとなれば、知事としてはある種の瑕疵となるのでは?」と聞いた。

 これに対し、小池知事は怒りの形相で「それは当たりませんね! (見直しは)いかにサステーナブルであるかを追及した。お金の部分で言えば、(これまでに)2000億円削られたという方もおりますけど、そこからさらに削った部分があって、その部分を見過ごしてらしたのではないか」とピシャリ。「このまま行くと、豊洲のようにどんどん膨らんでいたと思いますね。誰が歯止めをかけるんですか。IOCでしょうか、組織委員会でしょうか? 結局は都民の皆様に費用の負担がかかるということで、都に責任ある人が、そのことをしなければならなかった」とたたみかけた。

 静まり返る記者室。五輪3競技会場見直しで、組織委や国内外の競技団体からの反発を受け、思うように進展しない現状を憂うように「鼠どころか、大きな黒い頭の鼠がたくさんいること分かったじゃないですか。入札の方式はどうなのか。これから頭の黒い鼠をどんどん探していきたい。むしろ、ジャーナリズムでそちらの研究をされてはどうでしょうか」と最後まで気持ちがおさまらない様子だった。(スポーツ報知2016年12月2日)』

『横浜アリーナ活用をめぐり横浜市が「競技団体やIOCの意向が一致していることが重要」などと、事実上難色を示す文書を都に提出していたことについて、小池氏は「私自身が文書を目にしたのはきのう(1日)だ」と述べ、渡されていなかったと説明した。 時事通信16年12月2日)』

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 五輪に関して言えば、築地市場移転後に五輪施設に向けて環状道路を作る問題もまだ解決しておらず、アチコチともめそうだし。<これにも何故か、森元首相が関わっていて、道路がないとダメとか、築地の跡地を五輪開催のための大駐車場にせよとか言ってるし~。^^;『小池vs.森、五輪施設の費用削減でバトル。国民の利益より五輪の森、築地跡地の計画にも言及

 昨日アップした『森喜朗五輪組織委会長に敗れた!? 小池百合子都知事の逆襲〈週刊朝日〉』の後半部分を・・・。

 五輪の建設問題に関しては、競技施設だけではなくて、築地市場移転と絡んでの環状道路整備などの件もあるのだ。(@@) 

『“小池劇場”の迷走は、これにとどまらない。現在の築地市場を横断するオリンピック道路、環状2号線の開通も、不透明になった。

 小池知事が示した移転のスケジュールが、最短でも2017年冬以降となったからだ。2号線は港区の新橋から築地移転先の豊洲までの3.4キロで事業費は1750億円に及ぶ。延伸先である晴海や有明地区には、東京五輪の選手村や競技会場の建設予定地があり、重要な輸送路となる。だが、五輪開催までに築地の地下にトンネルを掘る本来の計画は物理的に不可能に。知事は築地市場移転後、地上に道路を通すなどの措置を提示した。建築エコノミストの森山高至氏はこう言い切る。

「移転しても中止しても2号線は開通できます。ほぼ完成している暫定道路を築地川側に橋げたを建てて拡幅すれば、片側2車線の道路は可能です。さらに隅田川沿いに晴海通りに向かって道路を通せば渋滞は緩和できる。橋の手前はクランクするが、信号をつけて対応する。事業費も数十億円程度で済むはずです」

 だが、都建設局は本誌の取材に対し、困惑気味にこう語った。

「築地移転の延期が続けば、暫定道路を含め迂回ルートの確保は困難です。暫定道路には市場業者の荷物などが置かれ、通行することはできない。迂回路は知事に確認しないと何とも言えませんが……」

 築地移転延期に対して、市場業者の間では賛否の声が交錯する。仲卸業者には、「豊洲への設備投資のためのお金の返済や、リース代が発生する」と頭を抱える業者がいる一方、11月で廃業を考えていた業者らは「生き延びられる目も出てきた」と喜ぶ。業者を調査した尾崎あや子都議(共産党)が語る。

「仲卸さんたちは、いま使っている冷蔵庫や水槽、ダンベが豊洲の店舗の規格に合わないから買い替えています。しかも一斉移転なので、特注が殺到して備品代もかなり高騰したそうです。もともと都が紹介したメーカーです。いったん都に買い取ってもらうように申し入れが行われています」

 小池知事は業者への補償にも言及。来年4月から補償金の申請と支払いを実施し、それまでは限度額1千万円のつなぎ融資を12月から開始するという。

 補償は市場会計から出すと知事が説明したため、業者から反発の声も上がった。

「市場会計だけでは賄えないので、いずれ一般会計(都税など)から支出せざるを得ないでしょう」(同)

 だが、逆風の中でも小池劇場はまだまだ続く。(本誌・亀井洋志、上田耕司)※週刊朝日 2016年12月9日号』

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 また、小池知事は1日の都議会の所信表明で、改めて自民党のお財布みたいになっていた「政党復活予算の廃止」を明言して、自民党都議団と対立モードになっているのこと。(@@)(『小池、自民利権の予算廃止を発表+豊洲問題で都幹部を減給。石原にも責任追及を!』)
/
 
『東京都議会定例会が1日に開会し、小池百合子知事(64)が「現状維持は社会、経済、政治の衰退をもたらす」と述べ、議会改革を推進する意向を示した。来年度予算編成について、「議会、各種団体の意見や要望をオープンな場で聞き、都政の『見える化』を進める」とし、これまで議会各会派が業界団体などの陳情を受け、原案になかった事業を予算案に入れる200億円規模の定例の「政党復活予算」の廃止を改めて明言した。

 議会各会派の「聖域」とされてきた一方で、税金を使った選挙対策と指摘する声もあった政党復活予算。議会を終えた小池氏は、その予算廃止について「(地方自治体で)都だけが白地小切手のように予算を使えるのは驚くべき状況。都民の税金でございますので、予算も情報公開する」と述べた。廃止をめぐっては、25日の発表直後に都議会自民党から「事前に説明なく廃止することは、議会軽視」と反発する声明文が出された。こうした批判を受け、小池氏はこの日、「(政党復活予算が)力の源泉だったことは事実。それだけに反発するのでしょう。しかし改革の一歩として、成すべきこと」と対決姿勢を示した。

 それに対し、自民党の高木啓幹事長は「自民党のために復活枠があったとは思わない。予算で足りない部分をアジャスト(調整)してきた」と反論。今後、知事が直接、業界団体からヒアリングをすることに関して、「限られた時間の中で、どれだけの人に聞く事ができるか」と疑問視した。さらに、豊洲市場(江東区)移転問題にも言及。当時の市場長ら18人の減給処分について「今までの事例からして重すぎる」と異議を唱えた。

 本会議では約40分の小池氏の所信表明後、60人の自民党席からはほとんど拍手はなく、いったんは沈静化したかに見えた「小池知事VS都議会自民党」のバトルが再燃した形に。7日の代表質問で高木氏が登壇し、知事と対峙(たいじ)する。政党復活予算をめぐり、舌戦が繰り広げられることになりそうだ。前回定例会で小池氏の提案43件はすべて可決したが、今回はどうなるか。15日の会期末まで目が離せない状況となった。(スポーツ報知16年12月1日)』

<自民党都連が結論を先延ばしにしているので、どうなるかわからないのだけど。小池氏を都知事選で支持した7人の区議の処分の問題も残ってるんだよね。^^;>

* * * * *

 ・・・というわけで、まだまだ小池都知事と自民党との戦いは、ここからエスカレートしそうな感じなのであるが。ただ、巨大な権力に立ち向かうには、大きな後押しが必要だ。(・・)

 それゆえ、もし小池知事のやることが、自民党や政官財癒着の利権潰しや、都民、国民の利益につながることであるなら、応援したいと思っているmewなのだった。(@@)

p.s. mewは仕事に関して、男女を区別するのは好きじゃないんだけど。女性がマジで怒ると、本当に怖いし。もうこれで終わりでいいと覚悟を決めたら、男性みたいに、途中から腰が引けたり、ほどほどで済ましたりすることなく、やり切ちゃったりするからね~。(ナメんなよって感じ?(・・))
 小池氏も、ジャンヌダルクがどうのと名乗っていたからには、それぐらいの覚悟を持って、戦いに挑んで欲しいです。(・・) 

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by mew-run7 | 2016-12-03 05:06 | 政治・社会一般
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 先月、29日に東京五輪(パラリンピック含む)に関する四者協議が開かれた。(・・)<四者会議の要旨は*1に>

 小池都知事は、(案の定と言おうか)五輪費用削減にはおおいに貢献したものの、残念ながら、結果的には、会場建設などに関して、大きな見直しをすることはできずに終わった。_(。。)_

 まずは、小池氏が都知事になったお陰で、われわれ都民&国民は、ムダな五輪費用をかなり削ることができたし。五輪建設に関する談合や利権疑惑などの諸問題を知ることもできたので、その点においては感謝したい。(**)

 この東京五輪は、当初は全体で7千億円という予算で始まったのであるが。やれ施設の建設費がどうの、人件費、運営費がどうのとかで、どんどんと予算がアップして。舛添前都知事は、昨年、何と五輪には全体で3兆円ほど費用がかかると言い出していたほど。(>_<)
http://mewrun7.exblog.jp/23445516/
<何せ森元首相をはじめ国威を示すために五輪をやりたいと思っている人たちは、お国のためには、国や都が(=国民、都民が)いくらでもお金を出せばいいじゃないかとか思ってるからね。^^;『たった2500億円という森や自民の奢り+舛添が安倍内閣のご都合主義を大批判』>

 それが、小池知事がコスト削減や建設見直しについて言及し、調査チームを立ち上げてからは、あちら側も仕事ほしさに、急に競技施設の建設に関して、何十億円単位でコスト削減でいきとか言い出してるし。全体の予算も2兆円以下にしぼるという話も出ているようで。(IOCもご推奨)
 その点では、小池知事が問題提起をした効果は、それなりにあったと言えるだろう。(++)
 
* * * * *

 他方、これまで準備をして来た組織委の森元首相らにしてみれば、「あとから来たやつが、ゴチャゴチャ言いやがって」という思いが強かったのだろうし。<もう利権の分配とかも打ち合わせ済みの人たちが多いんだろうし?>
 小池氏が当選したのは、今年7月だったことから、「時、既に遅し」という面もあったかも知れない。^^;

 森元首相らを中心にした五輪組織委は、政府やIOCと連携。さらには、関連競技団体や自治体とも手を結んで、して、見事に小池包囲網を敷くことに成功。(-"-)
  ボート・カヌー会場も、水泳会場も予定通りに新設することになったし。バレーボール会場も、おそらく有明で決まるのではないかという見方が強い。(~_~;)

<小池知事はバレーは横浜アリーナでの開催に期待していたのだけど。森氏が「横浜は迷惑をしているらしい」と発言。それに呼応するように、横浜市がわざわざ小池氏をけん制するような文書を出して来たのよね~。(-_-)>

 先日の記事に、安倍内閣&自民党が小池氏のイメージダウンを画策しようとしているという話を書いたのだけど。

『東京五輪の会場見直し問題も大幅に軌道修正。ボート・カヌー競技の会場を東京臨海部に整備する「海の森」から宮城県「長沼ボート場」に変更することを検討し、現地視察まで行なったが、その後の会見で「『東京都はこれで』といった後に調整がつかないようではまた振り出しに戻ってしまう」と宮城案を後退させた。

 官邸には、こうした方針転換が小池都政をイメージダウンさせる格好のチャンスと映っている。
http://mewrun7.exblog.jp/24846332/
「都民にすれば“あれだけ騒いだのに、なーんだ、振り出しに戻るのか”という印象だ。民主党が子ども手当や沖縄米軍基地の県外移設を掲げて政権を取った後、実現できずに支持率が急落したのと同じ道を辿っている」(官邸筋)週刊ポスト2016年11月11日号』(『小池、就任3ヶ月で10年分のエネルギー&豊洲行程表発表+自民がイメージダウンを画策か』)

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『ボート・カヌーと水泳は新設へ バレー先送り 五輪会場

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費を見直す国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者協議が29日に都内であり、都の調査チームが見直しを求めた3会場のうち、ボート・カヌー会場の海の森水上競技場、水泳会場のアクアティクスセンター(東京都江東区)の二つは、費用を見直したうえで予定通り造ると決めた。一方、バレーボール会場は有明アリーナ(江東区)の新設か、横浜アリーナ(横浜市)の活用かで結論が出ず、12月下旬まで先送りにした。大会の総予算については組織委が2兆円を上限とし、さらに削減したいとして、年内に現時点の総予算を公表する考えを示した。

 会合は約1時間行われ、IOCのジョン・コーツ副会長、東京都の小池百合子知事、組織委の森喜朗会長、丸川珠代五輪担当相が出席。一部非公開の予定だったが、小池知事の提案で完全公開になった。

 都の調査チームがボート・カヌー会場に提案した長沼ボート場(宮城県登米市)は費用や東京から遠いことを理由に会場にせず、復興五輪の理念から、事前合宿地として利用することで合意した。コーツIOC副会長は東日本大震災の復興支援でテスト大会の一部を被災地で行う提案もした。

 「海の森」を仮設にするか恒久施設にするかは今後議論する。水泳会場のアクアティクスセンターは、2万席を大会後に5千席に減らす当初案を変更し、1万5千席で造って減築しないことに決め、整備費を約170億円削った。(朝日新聞16年11月29日)』

『五輪経費「2兆円切る見込み」…組織委事務総長

 2020年東京五輪・パラリンピックの経費削減を検討する国際オリンピック委員会(IOC)、国、東京都、大会組織委員会の4者のトップ会談が29日、都内で行われ、組織委の武藤敏郎事務総長は、大会の経費は「(現段階で)2兆円を切る見込み」と明らかにした。
 また、国、都とともに年内に発表する意向を示した。(読売新聞16年11月29日)』

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『横浜市、開催に難色か…バレー会場で都に書面

 2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直しを巡り、バレーボール会場の候補地に挙がっている横浜市が、「国際、国内の競技団体、さらに国際オリンピック委員会(IOC)の意向が一致していることが重要と考えている」とする書面を東京都に示していたことが分かった。

 国内と海外の競技団体は「有明アリーナ」(東京都江東区)での開催を強く求めており、現状では実現は難しいとの認識を示した形だ。

 バレーボール会場は、現行計画の有明アリーナ新設案と、既存施設の「横浜アリーナ」(横浜市)を活用する案が検討されている。「横浜市の考え」と題した書面は、11月25日付で都に提出され、同27日のIOCと国、都、組織委による4者作業部会で示された。(読売新聞16年12月1日)』

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『森喜朗五輪組織委会長に敗れた!? 小池百合子都知事の逆襲〈週刊朝日〉
dot. 12/1(木) 7:00配信

 ふたを開けてみれば、元の木阿弥ということか。世論の追い風を受けて五輪の無駄に切り込んだ小池百合子東京都知事だったが、注目の4者協議では森喜朗会長が率いる五輪組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)にかなり押しこまれた。クリスマスまでに逆襲はあるのか?

 都政改革本部の調査チームは、ボートとカヌー、バレーボール、水泳の3競技施設の整備費が1578億円にまで膨張したことを問題視し、代替案を提案してきた。小池知事は特にボート・カヌー会場の宮城・長沼案にはご執心だった。

 だが、11月29日に都内のホテルで行われた都と政府、五輪組織委、IOCによる4者協議で、小池知事はボート、カヌー会場は当初案の「海の森水上競技場」で、水泳会場も同じく「五輪水泳センター」で行うとの考え方を示した。(ただし、水泳会場の観客席は2万から1万5000席に減らすなどと主張)。焦点だったバレーボール会場については有明アリーナ(江東区)の新設、既存の横浜アリーナの活用という2案が激しく論議されたが、小池知事の発案でクリスマスまで判断を先送りした。

 五輪組織委員会はバレーボール会場について横浜アリーナは輸送面を含めて困難として、有明アリーナの新設を主張。森会長は「そもそも、横浜の了解は取れているのか?クリスマスまで何をやるんですか?」と小池知事の姿勢に疑問を呈した。小池知事は「(有明アリーナの)404億円は類似の建物に比べて高い。建築の関係から見直す」とも反論した。

 長年、都庁に勤務した中央大学経済学部の佐々木信夫教授が語る。

「4者協議といっても、IOC主導で決められれば、都は従うほかありません」

 佐々木教授はバレーボールも原案どおりの有明アリーナに回帰するとみる。

 元都職員で、鈴木知幸スポーツ政策創造研究所代表が言う。

「小池さんの理念がまちがっていたわけではありませんが、あまりにも遅すぎた。3会場は整備業者との契約が、今年2月に済んでしまっている。海の森だけで違約金が最大100億円になると試算されています。小池さんもバッハ会長や国際競技団体の首脳らの要請を受けて察知したはずです。都民の支持という追い風がこのままでは逆風になりかねない、と。それで小池さんは、代替案は潰されたという格好にしたかったのでしょう」

 その手のパフォーマンスは枚挙に暇がない。舛添要一前知事時代に決まった外国人観光客を案内するボランティアの制服をヤリ玉に挙げたのも好例だ。

「制服はデザイナーに依頼するなど製作費に3千万円以上かかっています。声高に五輪会場の整備費の抑制を言うのとは裏腹に、言っていることがどうにもチグハグです」(都職員)<後略>』

* * * * *

 果たして小池知事が、ここから五輪組織委、安倍官邸、自民党(本部&都連)を相手にして、どのような戦いを繰り広げるのか・・・。
 結局は、だんだんと安倍自民党に擦り寄ってコントロールされてしまうのか、それとも豊洲市場移転問題も含めいぇ、「都民ファースト」の精神や自分の存在感を都民、国民に示して、強い支持をキープできるのか、しっかりとウォッチして行く必要があると思うmewなのだった。(**)

 p.s.ちなみに小池知事は、五輪ボランティアのユニフォームの見直しを提言しているのだが。mew周辺でも、以前から「あのデザインはダサい」「あれは着たくない」という声が多かったので、見直しは「あり」だと思う。(・・)>

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by mew-run7 | 2016-12-02 16:25 | 政治・社会一般

 これは9月29日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 東京都の小池百合子知事が設けた都政改革本部は、専門家による調査チームに、東京五輪(パラリンピック含む)に要する費用を試算をさせたところ、今のままでは、当初7千億円の予定だった費用が3兆円以上かかる見込みであることが判明。 (゚Д゚)
 小池知事は、調査チームの提言を受けて、多額の費用がかかる3つの競技の会場の建設を中止することを含め、費用削減のための具体策を検討。また、五輪組織委に都が指導監督を行う「監理団体」の指定に応じるよう要請した。(・・)

<建設中止の候補になっているボート・カヌー会場「海の森水上競技場」の予算は、当初の69億円から491億円に。バレーボール会場の「有明アリーナ」の予算も176億円から404億円に増大。しかも、競技会場の落札価格が99%とか、完成談合が疑われるものもある。(-"-)>

 ところが、この小池知事の施策に、もともと犬猿の仲である五輪組織委の森喜朗委員長らが異論を唱えることに。森氏は築地市場の跡地利用などにも言及しているのだが。両者の間でバトルが始まりそうな感じだ。(@@)

 しかも、これらのの計画、利権には、森元首相や石原元都知事、政府や自民党都連などなど政官財が絡んでいると思われ・・・。 果たして小池知事がどこまで彼らとやり合えるのか、注目が集まっている。(**)

* * * * *

『2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用などを検証する都の調査チームが29日開催の都政改革本部で報告する「第1次調査報告書」の全容が28日、判明した。膨張する開催費については、3兆円を超す可能性があるとする独自の試算を行い、大会組織委員会が見込む5千億円程度の収入では、競技施設の建設はまかなえないと判断。都や国などが原則、負担すべきだと提言している。

 組織委が整備する予定の仮設競技場などの整備総額については、当初見込みの3倍超にあたる約2800億円になると指摘。組織委が負担するのは「非現実的」とし、分担のルールを早急に検討すべきだと提言する。一方、公費負担が増大するため「組織委は司令塔になりにくい」と結論づけ、経費総額に上限を設けた上で、都や国が予算を一元管理すべきだとした。(中略)

 対策としては、大会後に解体する仮設競技場や仮設インフラなどを組織委が整備することになっていた大会招致時のルールを変更。組織委の負担は大会運営費と競技場に設置するテントやプレハブなどの整備費に限定し、都有地に設置する仮設競技場の費用は都が、国有地なら国が負担すべきだとする案を例示した。また、都以外の自治体に整備する施設については、国が補助する方向で検討すべきだとする案も示す。(産経新聞16年9月28日)』

* * * * *

『小池知事は28日の所信表明後、報道陣に「(大会開催費が)3兆円もかかるという話もあったが、そんなにかけるわけにはいかない」と削減に向けた意気込みを語り、宮城県の長沼ボート場などの代替地の提案が盛り込まれる見通しとなったことには「たくさんある選択肢の一つ」としながらも、「(東京大会は)もともとは復興五輪というところから始まっているはず」と前向きに応じた。

 調査チームの報告書によると、整備費が当初の321億円から683億円に膨らんだ水泳会場「オリンピック・アクアティクスセンター」について大会時2万席の座席数が過剰と指摘。近隣の東京辰巳国際水泳場を改修、増築することも検討すべきだと提言する。

 だが、同水泳場の客席数は最大でもIOCが求める基準の1万2千席より大幅に少ない5千席。都によると、基準を満たすには隣接する運河の上に客席を建設するしかなく、都幹部は「埋め立てや水上に柱を立てることが、時間的な制約や安全性確保の観点から果たして現実的なのか」と疑問を呈する。

 ボート・カヌー会場「海の森水上競技場」は平成31年3月の完成に向け、周辺の海底を整える工事が進んでいる。当初の69億円から491億円に膨れ上がっており、報告書は長沼ボート場などへの会場変更を模索する必要性も訴えている。ただ、同年夏には会場で大規模なテスト大会を行わなければならず、会場変更するにも地元自治体との調整も必要で、「不確定要素が多い」(都幹部)。

 176億円から404億円に増大したバレーボール会場「有明アリーナ」(江東区)も、都外施設への移転や施設規模の縮小などの見直しが必要とされるが、都によると、選手村から通える範囲で、競技会場として使用可能な大きな体育館が不足しているという。(産経新聞16年9月28日)』

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 しかし、案の定、森委員長はこのような提言に納得が行かない様子。「本当に都が見直しをするなら大変なことになる」とけん制とも圧力ともとれるような発言を行なった。^^;

『3施設の見直し論議について、大会組織委員会の森喜朗会長は29日、「小池(百合子)都知事の賢明な判断を待ちたい。本当に都が見直しをするなら大変なことになる」と牽制(けんせい)した。文部科学省内で開かれた東京五輪パラリンピック調整会議終了後に記者団に答えた。

 森氏は競技会場について競技団体などと約2年間調整し、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得たと説明。「それぞれの施設には作る理由がある」と正当化した。一部会場の宮城県内への移転の可能性については「選手村から遠すぎるし、東京都が作るのか」と不快感を示した。

 また組織委側はこの日、都から拠出された57億円を返還する方針を示した。都から要請されている監理団体化については、森氏は「組織委は内閣府の認可を受けた公益財団法人であり、都の下部組織ではない。(監理団体化は)ありえない」と述べた。(産経新聞16年9月29日)』

『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は29日、東京都の都政改革本部調査チームによる3会場の計画見直し案について、「知事の判断を待ち、考えを伺ってからわれわれの考えを言う。都は本当にやるのか。それでもやるというなら大変なことだ」とけん制した。

 都の調整チームの案は、新規に整備するボートとカヌー、水泳、バレーボールの恒久施設を経費削減のため既存施設に変更するというもの。森会長は「会場はそれなりの理由があって決まった。日本側からひっくり返すことは極めて難しい。(変更には)競技団体の了解がまず必要で、国際オリンピック委員会(IOC)は競技団体が了解しない限り受け入れてくれない」と話した。

 ボートとカヌーの会場案として宮城県登米市にある既存施設が挙げられている点について、森会長は「選手村から離れており、分村で作るとなれば経費も大変かかる」と指摘した。(時事通信16年9月29日)』

* * * * * 

 また安倍首相の超側近(&時に代弁者)である萩生田光一官房副長官も、小池知事の方針に「五輪が陳腐化する」と懸念、不満を示した。(-_-)

『萩生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場3施設の整備計画を抜本的に見直すべきだとする東京都の調査チームの提案について「目先の施設だけでなくトータルで考えていかないと問題の解決にはならないのではないか。現実的な線でさまざまな提案をしてもらいたい」と見直しに否定的な見解を示した。

 小池百合子都知事は経費圧縮に意欲を示しており、会場計画が再び変更される可能性もある。これに対し萩生田氏は「IOC(国際オリンピック委員会)や競技団体が何度も現地調査をした上で了解し、最終的な提案をした。もし場所や規格を変えるということになると、また協議をゼロから積み上げていかなければならない」と述べた。(産経新聞16年9月29日)』

『萩生田光一官房副長官は28日午前の記者会見で、東京都が2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会に対し、都が指導監督を行う「監理団体」の指定に応じるよう要請していることについて「新しい知事が新しい視点で見直しをするのは大いに結構だが、せっかくオールジャパンで盛り上げてきた五輪・パラリンピックが陳腐化してしまう心配がある」と述べ、監理団体化に否定的な見解を示した。

 萩生田氏は組織委について「東京だけがやるべきことではなくて、全国の皆さんから協力をいただくということでつくった組織」と指摘。その上で、組織委は公益法人で収支や事業内容は誰でも閲覧可能だとして「透明性がないという批判は当たらない。政治的なやりとりではなく現実的に対応してもらいたい」と述べた。(産経新聞16年9月28日)』

* * * * *

 森氏らは、競技場その他の建設を含め、東京都などのコントロールを受けずに、すべて自分たちの思うようにコトを進めたい。あとから出て来て、いまさらゴチャゴチャ言うなと。<東京都主催の五輪だということを忘れているよね。^^;>
 五輪成功の国の名誉と自分たちの利権のためなら、その費用(=国民の負担)は多くかかっても構わないという考え方をしているのである。(ーー)

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 また森氏らは、早く築地市場を豊洲に移転しないと、その跡地に五輪会場につながる環状2号線を作るのが間に合わないと、プレッシャーをかけて来ているのだが。(『森が小池に道路急げ&五輪施設の入札、予算に問題+豊洲移転派、都自民に献金』)
 今週にはいって、今度は築地市場の跡地には5千台規模の駐車場を建てる計画が決まっていると言い出した。(・o・)

『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は26日のBS日テレ番組で、築地市場(東京都中央区)から豊洲市場(江東区)への移転延期問題に絡み、現在の計画では移転後の築地市場跡地を約5千台の大会関係車両の駐車場として想定していると明らかにし「(ほかに収容できる場所は)東京のどこを探してもない」と懸念を表明した。(産経新聞16年9月26日)』

『築地市場跡地のオリンピックでの使い方について、組織委員会の森会長が、5000台規模の駐車場などに使用する計画であることを明らかにした。

 東京五輪組織委員会・森喜朗会長「(築地市場の)跡地を実は駐車場に使う予定なんです。5000台とめられる所がいるんです。そのためにどけというのかと、また変に言われるけど、そうではなくて、当時の東京都の皆さんが決められたこと、それに伴って僕ら計画を進めている」

 森会長は、26日夜のBS日テレの番組『深層NEWS』で、築地市場の跡地を、選手や関係者などが乗る約5000台の車両が駐車し、運転手が休憩や待機をする車両基地にする計画であることを明らかにした。(NNN16年9月27日)』

『森氏は番組で「築地市場跡地から選手村や競技場に七、八分で行ける」と利点を指摘。駐車場活用案に関して「まだあまり知られていないが、市場をどかすという計画で、東京都が決めたこと」と強調した。
 これまで、都心部と競技場の集中する臨海部を結ぶ都道「環状2号」の建設遅れに懸念を表明していたが、「道路よりも心配しているのは駐車場。環状2号は非常に大事だが、なければないで(大会は)やらざるを得ない。駐車場だけはどこでもいいというものじゃない」と言及した。(東京新聞16年9月27日)』

 尚、森氏は、東京都が決めたことだと言っているが。『都に聞いてみると、「築地市場を駐車場にとは言っていない。都有地から検討中で、築地は候補の1つ」という。大会組織委の広報も「あくまで会長の発言。組織委としてはまだ候補地の検討段階です」と説明している』という。(-_-;)(J-CASTニュース16年9月28日)』

【あとこれは小池氏のとのバトルとは関係ないけど。森氏は『大会の暑さ対策として、時計を進めるサマータイムを2時間、導入することや、交通対策として、自転車ロードレースなど道路を長時間使う種目の開催日を休日にする案があり、実現には法整備をする必要があると述べ、準備には時間がないと懸念を示した』とのこと。(NNN9.27)

 mewはそもそも東京で7~8月に五輪開催をすること自体、疑問に思っているのだけど。サマータイム導入をするにしても、2時間もずらしたら、みんなの仕事や生活がどれだけ狂うか想像つかないのだろうか?休日のことも含めて、森氏がいかに五輪中心にしかものが考えられないか(お国のためなら国民や都民は譲歩や我慢しろみたいな感じ?)よ~くわかる話だと思う。(ーー)】

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 果たして小池都知事が、森氏らとまともに戦って、どこまで五輪の予算を縮減できるのか・・・。
 結局は、ここから、メディア(特にTV?)や国民、都民がどれだけ小池知事を後押しするかにもかかっているかも知れない。<ただ、大手メディアは五輪で色々な利権と関わっているので、どこまで小池氏をサポートするかビミョ~な部分もあったりして。(~_~;)>

 そして、同時に安倍自民党も、森氏ら同様、国や企業の利益を優先して、国民に対して同じように負担を押し付けていることをにも早く気づいて欲しいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-09-29 14:46 | 政治・社会一般
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

テニスの全米OP。錦織圭は、残念ながら準決勝で3位のバブリンカに1-3(6-4, 5-7, 4-6, 2-6)で敗れ、2年ぶりの決勝進出はならなかった。_(。。)_
 錦織は1セットめ、かなり好調で。(サーブもかなりはいってたし。)2,3セットめも先にブレイクをして、とるチャンスが十分にあったのだが。ここぞという時に、バブリンカに粘られてとれず。
 ロング・ラリーで先にミスするケースが多くなった&体力を温存したかったためか、やたらにネットに出ては(40回以上出てた)、ミスしたり、抜かれたりするケースが増えて、最後は体力も尽き、自滅したような感じで負けてしまったです。(~_~;)

 この日のNYは33度まで気温が上がり、会場はかなり蒸し暑かった様子。しかも、錦織は準々決勝でマレーと4時間のフルセットを戦っていたことから、本人いわく最初から足が重く、試合が進むにつれ体力が持たなくなって、思考停止状態に陥ったとのこと。バブリンカとは実力差がないので、もう少し冷静に対応できればな~と悔やまれてならない。同時に「さすがバブ(と、うちでは呼んでる)。やっぱGS2勝&ランキング3位だけのことはある」とも思ったです。(・・)

 ただ錦織は、今年は全豪、全仏でベスト8.全英は脇腹痛に苦しむもベスト16。バテがちな夏も、リオ五輪で3位決定戦でナダルを破り、銅メダルをとったし。今回もマレーに勝ってベスト4入りしたわけで。一昨年の全米では、上位陣にマーク、研究されていなかった&若さで勢いに乗って決勝進出したとこがあるけど。今年は自分よりランキングが下の選手にはほとんど負けず。どの大会でも、TOP10らしい試合を行なって来たことを考えると、大きな進歩があったのではないかと思うです。<ファースト・サーブの確率を何とか上げて欲しいけど。(>_<)>

 ちなみに錦織は、これでランキング5位に浮上。ファイナルの出場も決定的になったようだ。
 今シーズンも、残りわずか。あともう少し頑張って、mewを含め、世界のファンたちを楽しませて欲しい!o(^-^)o

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 東京五輪、豊洲移転関連のニュースでキープしておきたいものをいくつか・・・。

 東京都の小池知事は、先月、築地市場&豊洲市場を視察。移転に関する問題を精査する意向を示したのだが。<で、8月末に移転延期を発表。昨日は、土壌汚染対策の盛り土が計画通りに行なわれていなかったことを発表。>

 今月1日には、2020年東京五輪・パラリンピックに向け都が整備する「海の森水上競技場予定地」(江東区)などの競技施設や選手村の予定地4か所を視察。予算が当初に比べて何倍にも膨張しているのを受けて、五輪施設に関しても情報公開や費用の精査を行なう意向を示した。(・・)

 でもって、予算膨大で特に問題になっているのが、大成建設が受注している「海の森水上競技場」(ボート、カヌーの競技場)なのだが。
 週刊文春の報道によれば、大成建設が五輪海上の入札で99%以上の落札に成功しているとのこと。しかも、「海の森水上競技場」は、開催都市立候補の段階では約69億円の予算だったのが、その後、約491億円に増えているという。(~_~;) <ちなみに、大成のバックには森喜朗元首相がいると言われている。(-_-)> 

『小池都知事、築地に続き「五輪マネー」精査!ボート、カヌー会場など予算大膨張で

 東京都の小池百合子知事(64)は1日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け都が整備する「海の森水上競技場予定地」(江東区)などの競技施設や選手村の予定地4か所を就任後初めて視察した。競技施設を巡っては建設費の大幅な高騰が問題になっており、「きっちりと精査し、大会組織委員会、国、都の分担を明確にする」と述べた。視察に先立ち、「都政の透明化」を目指す知事肝いりの「都政改革本部」が初会合。知事が選挙中から掲げてきた政策が本格的にスタートした。(中略)

 都政改革本部で精査の対象となる東京五輪・パラリンピックの費用負担。中でも問題とされているのが、現状、都が負担することになっている新設の恒久施設の工費高騰だ。ボート、カヌーで使用される「海の森水上競技場」は、2013年の招致時から約7倍の491億円に膨れ上がった。水泳で使用される「アクアティクスセンター」(江東区)は約2倍の683億円に。こうした高騰で都の施設に関する負担は計2240億円になる見通しだ。(スポーツ報知16年9月2日)』

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『大成建設、五輪会場99.99%落札に疑問の声
週刊文春 9月7日(水)

整備予算の膨張が問題となっている東京五輪の「海の森水上競技場」の入札に、専門家から疑問の声が上がっている。

 ボートとカヌー・スプリントの競技会場となる「海の森水上競技場」は、東京都が整備予算を負担する恒久施設の一つ。開催都市立候補の段階では約69億円の予算だったが、開催決定後、周辺工事費用などが含まれていなかったとして約1038億円まで膨れ上がった。結局、試算を見直し、約491億円となったが、小池百合子知事は「500億円を海に捨てるようなもの」と批判している。

「海の森水上競技場」のグランドスタンド棟や水門などの整備工事は、新国立競技場を受注した大成建設を中心とするJV(ジョイント・ベンチャー)に決まったが、異例ずくめだった。

 まず入札に参加したのは大成のJVのみだった。また、248億9863万9680円の予定価格に対し、大成のJVの入札価格は248億9832万円だった。予定価格を上回れば、入札不調となるが、わずか31万円ほど安いギリギリの価格での落札で、落札率で言えば99.99%となる。

 20年以上、公共工事をウォッチしてきたという法政大の五十嵐敬喜名誉教授が語る。

「官製談合を疑われても仕方がないケースです。落札率が99.99%で価格点は限りなくゼロに近く、技術点も60点中36点と非常に低い。しかも、これだけの大規模工事にもかかわらず、技術提案書締切の後、技術審査委員会は2回しか行なわれていません。他の恒久施設の審査では外部有識者がいるのに、今回は審査委員6人のうち5人が都港湾局の職員です。こうした点からも、公平性・透明性に欠けると言わざるを得ません。入札過程を検証する必要があります」

 大成建設の広報は、週刊文春の取材に対して、次のように回答した。

「工事受注者の選定につきましては、適正な手続きに基づき行われているものと認識しております」

 発注者の都港湾局も「落札者の決定は適正に行われております」と回答した。

「海の森水上競技場」については、巨額の予算だけでなく、風や騒音の問題で選手や競技団体からも批判の声があがっており、今後論議を呼びそうだ。

 週刊文春9月8日発売号では、森喜朗・東京五輪組織委員会会長と大成建設など五輪施設受注企業との関係について詳報する。<週刊文春2016年9月15日号『スクープ速報』より>』

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 以前から書いているように、石原都知事時代に決まった築地市場の豊洲移転や東京五輪の招致の計画はリンクしていて。
 そこには、石原氏の盟友だった森元首相(今は東京五輪の大会組織委員長)をはじめとする政府サイド、自民党の東京都連、そして彼らと結託した大企業が、いわゆる政官財の癒着による利権を分け合うという昔ながらの構図が出来上がっているのであるが・・・。
 
 小池都知事が築地市場の移転を延期したことから、森元首相は、築地市場の跡地を通って五輪会場まで伸びる予定の環状2号線の着工が間に合うのかどうか、かなりハラハラしている様子。
 早速、小池氏に環状2号線の完成を間に合わせるように注文をつけた(圧力をかけた?)という。(ーー)

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『東京五輪 森喜朗会長、環状2号線で小池百合子知事に注文「きちんと着手できるのか」
産経新聞 9月2日(金)

2020年東京五輪・パラリンピックの重要事項を協議する調整会議が2日、都庁で開かれた。大会組織委員会の森喜朗会長は選手村一帯と都心部を結ぶ環状2号線の完成が築地市場の移転延期で間に合わない可能性に言及した上で、東京都の小池百合子知事に対し「きちんと(工事に)着手できるのか。不可能ならどういうやり方ができるのか」と述べ、大会に影響が出ないよう求めた。

 環状2号線は選手村や競技施設ができる臨海部と都心部を結ぶが、一部が築地市場跡地を通るため、移転延期で工事の遅れが懸念されている。

 森氏は「(臨海部)一帯は五輪関連施設になる」と強調。予定通りに五輪開幕までに開通させることを求める一方、困難な場合の代替案の提示を注文した。

 小池氏は環状2号線の重要性を認識しているとし、「さまざまな知恵と工夫を重ね、五輪・パラリンピックが遅滞なく行われるように努力する」と応じた。

 会議には、丸川珠代五輪相や日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が出席。竹田氏は東京大会招致の不正疑惑に関し違法性はなかったとする調査結果を報告し「心配を掛けたが、疑念は払拭された」と説明した。

 この日の会議は情報公開を重視する小池氏の意向で、冒頭だけでなく全ての議事が報道陣に公開で開かれた。』

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 また週刊文春は、築地市場の豊洲移転に絡んで、移転推進派が2013年の東京都議選直前に、自民党東京都連200万円の献金を行なっていたことも報じていた。(・o・)

『築地移転推進派が自民党都連に200万円献金
週刊文春 2016.09.02

 築地市場の移転問題を巡り、移転推進派が2013年の東京都議選直前に、自民党東京都連(自民党東京都支部連合会)に200万円の献金をしていたことがわかった。

 自民党東京都連の政治資金収支報告書によれば、2013年5月31日に、築地・水産仲卸政策協力会が200万円を献金している。この政策協力会は、築地市場に住所を置く任意団体で、政治団体としての届け出はない。代表を務める伊藤淳一氏は、東京魚市場卸協同組合(東卸)の理事長を務め、移転推進派の中心人物。小池百合子東京都知事によるヒアリングにも出席し、予定通りの移転を主張していた。

 東卸の理事は、献金の事実に驚きを隠さず、次のように語った。

「政策協力会は組合の団体ですが、都連への献金は全く知らなかった。かつて組合員から集めていた会費が流れているのでしょう。とはいえ、東卸は移転反対派も多いのに、隠れて都連に献金していたとは信じられません」

 伊藤氏は、週刊文春の取材に対し、「献金のことは知らない。会費はもらっていない。私は代表じゃないから」と答えるばかり。政策協力会は「担当者は不在です」との回答だった。

 献金の翌月の2013年6月には、都議選が控え、自民党東京都連幹事長で“都議会のドン”と呼ばれる内田茂氏らが再起を期していた。都議選では内田氏率いる自民党は圧勝。その後、移転先の豊洲市場の関連工事が発注され、その電気設備工事を内田氏が役員を務める企業が受注していた。

 小池知事の築地移転延期の判断を巡っては、都議会自民党がどのような対応をとるのか、注目される。(週刊文春9月1日号)』

 ・・・というわけで、今後、築地市場の移転がどうなるのか、また五輪関連の施設や道路の建設計画、費用などがどうなるのか、しっかりチェックしておく必要があると思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-09-11 08:20 | 政治・社会一般
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 小池百合子氏が東京都知事になって、安倍首相や森元首相、さらにはおおさか維新の橋下元代表らが喜んでいることがある。
 それは、小池知事がカジノ創設を容認しているということだ。(@@)

 東京都では石原元知事が、なかなか開発が進まない「お台場」地域にカジノ建設を行なうことに、かなり以前から積極的な立場だったのだが。(盟友の森元首相カジノ、五輪誘致、政官財癒着でタッグを組んでいたことは言うまでもない。)石原時代には、結局、五輪誘致もカジノ建設もうまく行かず。^^;
 猪瀬元知事の時に五輪誘致に成功したのを機に、改めてカジノを含めたIR(統合型リゾート)施設の建設を検討し始めた。(・・)

 他方、大阪府でも、前知事の橋下徹氏&現知事の松本一郎氏が、大阪万博の開催&カジノを含めたIR施設の建設を発案。彼らが、安倍首相&菅官房長官によく会う目的の一つは、これらの大きな計画への協力を求めることにある。<憲法改正+αに協力する代わりにね。(~_~;)>

 このような意向も受けて、安倍首相ら&自民党は13年から、にカジノ運営を合法化する「カジノ推進法案」の準備を行なっており、その気になれば、いつでも成立させられる状態にあるのだけど。
 連立与党を組む公明党がカジノ法案に否定的な立場で、特に選挙前の成立に難色を示していることから「成立見送り」が続いているのが実情だ。(-_-) 

<実は自民党内にもリベラル派だけでなく、安倍首相の同志である超保守派の議員や識者の中にも、日本国内でカジノを容認することには慎重、反対の人が少なからずいるようで。それもあって、尚更に安倍官邸は、強引にこの法案を通すことができないらしい。^^;(国民が慎重、反対の法案は、強引に通しちゃうくせに。(>_<))>

* * * * *

 これは2年前の記事なのだけど・・・。こういう数字や話を見ると、キナ臭いな~って感じがするでしょ~?(・・) <他にもMM対決withCXとか、キナ臭い話がアレコレ。<`~´>>

『もし、日本でカジノが解禁されれば、マカオに次いで世界第2位の市場になる可能性も指摘されている。

米投資銀行のユニオン・ゲーミング・グループは、日本でカジノが解禁されれば「約1兆円市場規模」になると試算。昨年の売上高が380億ドルで、ラスベガスの6倍にも上った世界一のマカオに次ぎ、日本が第2位の市場になる可能性が大きいとも分析している。

(JBPRESS「アジアのカジノ先進国に続け超党派での「カジノ法案」提出で解禁に向けカウントダウン(前篇)」2013/10/16)
カジノ事業にはパチスロ・ゲーム機器大手のセガサミーホールディングス(HD)が特に力を入れていることで知られている。2012年12月には韓国・仁川でカジノを含む複合型リゾート施設を開発する合弁会社を設立した。セガサミーHD会長の里見治氏の娘は、経済産業省のキャリア官僚と結婚。今年9月12日の披露宴には安倍首相や小泉、森両氏など歴代首相も参加した。MSN産経ニュースが以下のように伝えている。

結婚披露宴には首相のほか森喜朗、小泉純一郎両元首相やみんなの党の渡辺喜美代表らも出席。同席者によると、里見氏は首相らにお酌しながらカジノ解禁への協力を求めたという。
(MSN産経ニュース「カジノ解禁流れ活発化 オリンピック控え解禁の動き本格化」2013/10/27 20:43)

 安倍首相は今年3月の衆院予算委員会の答弁で「カジノの導入が産業振興をもたらし得るとの議論があることは承知をしておりますが、一方で、カジノについては、刑法の賭博罪等が成立し得ることや、治安に悪影響を与えかねないことなどの問題点も指摘をされております」と慎重な姿勢も見せており、今のところは旗幟鮮明にはしていない。(The Huffington Post13年10月29日)』

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 ただ、このままモタモタしていては、東京五輪までにカジノ&IR施設の建設を間に合わすことはできなくなるし。カジノ&IR移設に絡んだ様々な計画(利権つき)も進まなくなるおそれがある。^^;

『カジノ推進派の永田町関係者は「そもそも東京五輪に間に合わせるためにやろうという話ではなかったのに」とため息をつく。実はカジノ合法化は東京五輪が正式に決まる前から国会議員たちが動いていた。民主党政権時代の2011年には、「東日本大震災の震災復興の財源になる」と訴えていた。』

『「五輪に間に合わないのはうすうす分かっていた。五輪後にはどこの国でも不況になっています。その不況時の起爆剤としてやはりカジノは必要でしょう。そこを主張することになると思います」(前出の永田町関係者)
 どっちにしろ早くやらないと不況対策としても間に合わなくなってしまう。(東スポ16年3月24日)

 それゆえ、カジノ推進派の人たちは、果たして小池知事がカジノ&IR施設の建設に積極的な姿勢を示してくれるのか否か、大きな関心を抱いていたのである。(++)
<人気のある小池知事がOKなら、公明党や野党、都民や国民の反対を押し切ってやっても、大丈夫そうだしね?_(_^_)_>

* * * * *

 そんな中、小池都知事は、今月9日、NHKなどのインタビューに対して、カジノを含む施設の建設を容認する発言を行なったという。^^;

『小池都知事、カジノ含む施設「あってもいい」 民放、NHKで相次いで発言

 東京都の小池百合子知事は、NHKとのインタビューで、カジノを含む複合型観光施設(統合型リゾート、略称IR)の誘致に前向きな姿勢をあらためて示した。NHKが2016年8月9日早朝、小池知事と8日に行ったインタビュー内容を報じた。

 この中で小池知事は、東京に「さらに魅力をつけるため」、「その(施策の)中にはIRがあってもいいと思ってるんですね」と語った。

■「ギャンブル依存症への対策も必要」

 NHKによると、小池知事は、「ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になる」という考えを示したという。

 小池知事は、初当選を決めた都知事選投開票日(7月31日)夜に放送された選挙特番「選挙CROSS」(TOKYO MX)の中でも、IR導入に前向きな考えを示している。

 31日の生中継で、スタジオからの質問に答えた小池知事は、カジノだけではなく、それを含む統合型リゾートとしての「IR」の考え方については「賛同しているところ」と明言。さらに、「(ギャンブル)依存症について、課題を片付けながら、インバウンド(訪日外国人需要)に、はずみをつけるためにも有効な手立てではないかと考えている」として、「(IR誘致について)否定しているものではありません」と語っている。

 日本でのカジノ解禁については、関連法案が国会で継続審議になっている。東京都では、1999年に当時の石原慎太郎都知事が、お台場へのカジノ誘致を表明。後任知事の猪瀬直樹氏も推進派だった。しかし、その次の舛添要一・前知事になってからは、「カジノ、都が一転慎重 用地貸し出し、担当部署格下げ」(朝日新聞、14年8月24日付朝刊)といった記事が出るようになり、カジノ誘致への風向きに変化が出ていた。(J-CASTニュース16年8月9日)』

* * * * *

『東京都の小池知事は8日、NHKのインタビューに応じました。この中で小池知事は、国会で継続審議になっている国内のカジノ解禁に向けた法案に関連して「オリンピック・パラリンピックがあるが、恒常的に海外からのお客様を増やすべきだ。東京にさらに魅力をつけるため、あってもいいと思う」と述べ、外国人観光客の増加に向け東京の魅力を高めるためにもカジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しました。そのうえで小池知事は、ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になるという考えを示しました。(NHK16年8月9日)』

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 まあ、小池氏はもともと新自由主義的な考えを持っている人なので、カジノ&IR施設の建設には賛成の立場だったとは思うのだけど・・・。
 mewが邪推するには、小池氏は安倍官邸や自民党(本部も都連も)、また犬猿の仲と言われる五輪組織委会長の森喜朗氏とうまくやるための手段に使おうとしているのではないかと察する。(・・)

 日刊ゲンダイも、早速、こんな記事を出していた。(・o・)

『カジノ構想で結託か 小池都知事&森会長“和解劇"の裏側

 東京とリオデジャネイロで口角泡を飛ばし合っていた小池百合子都知事(64)と東京五輪組織委の森喜朗会長(79)が9日、都内で初会談。犬猿の仲を払拭するかのように、握手で写真撮影にも応じた。

 もっとも、どちらが出向くかで二転三転。小池氏は当初、リオ五輪視察に出ていた森会長に、帰国後の都庁への立ち寄りを求めていたが、結局は組織委本部へ小池氏が足を運んだのだ。政治評論家の伊藤達美氏は言う。

「さかのぼれば、小池さんは清和会(旧森派)の所属。政界の大先輩で元首相の顔を立てたのでしょう。小池さんが折れたことで、双方の政治家としてのメンツは保たれました」

 森会長の“小池嫌い”は根深い。2003年に小池氏が断りなく環境相を引き受け、初入閣したことで爆発。08年の総裁選に小池氏が出馬して、さらにこじれた。

いがみ合いは都知事選までもつれ込み、小池氏が選挙中に五輪開催費用をヤリ玉に「2兆とか、3兆とか、お豆腐屋さんじゃない」「情報公開して透明性を確保する」などと、組織委を牛耳る森会長を陰に陽に攻撃。当選後は公約通りに「都政改革本部」を設置し、五輪費用を検証する調査チームを立ち上げて手を突っ込もうとするから、面白いわけがない。

 それが、会談を終えてみたら双方とも軟化。森会長が「よく勉強されてますね」と言えば、小池氏も「国民と都民の理解が得られる方法を模索することで意見が一致しました」と一気にトーンを和らげた。政界フィクサー気取りの老害と、政界渡り鳥。衆人環視の“和解劇”に、思惑がないわけがない。ズバリ、舛添都政で消えたカジノ構想の復活だ。

 小池氏は当選早々からカジノを含む統合型リゾート(IR)に意欲的で、「インバウンドに弾みをつけるためにも有効な手だてではないか」などと前向きな発言を繰り返している。

■東京五輪に向け再始動

「観光立国を目指す安倍政権は東京五輪開催のタイミングに合わせ、東京カジノ構想を温めていた。数兆円の経済効果を期待していたのですが、舛添前知事の反対で頓挫してしまった。それで、台場にカジノ誘致をもくろんでいたフジサンケイグループによる“舛添叩き”が始まり、結果的に引きずり降ろされた。そこに降って湧いたのが小池新知事。小池知事は衆院議員時代にカジノ議連(国際観光産業振興議員連盟)に所属していた積極派。森会長も同様で、石原都政時代のお台場カジノ構想を国政に持ち込んだ自民党内の『国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟』の顧問を務めていた。利害は一致します」(都政関係者)

 日本ラグビーフットボール協会の名誉会長も務める森会長は、「スポーツ振興くじ(toto)」の対象競技拡大にも前のめりだ。

 カジノ構想が再起動すれば、利権をめぐってありとあらゆる業界が動きだす。こうなってくると「東京大改革」そのものが怪しくなってくる。(日刊ゲンダイ16年8月10日)』

 そして、何だか日本がまたどんどんと、1955~92年頃のほぼ一党独裁&政官財の利権支配だった自民党政権時代のように「政治の権力+カネの力」が横行する国になってしまうのではないかと案じているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-08-19 03:01 | (再び)安倍政権について
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 小池百合子氏が今回の都知事選で圧勝した件については、もし機会があれば改めてゆっくり書きたいと思うけど。
 その大きな要因として、1・敵を想定してそれと戦う姿勢を示す&自分のサポートを求める「小泉流の劇場型選挙」(+小沢流の川上→川下選挙)を展開したこと、2・(これも小泉氏の時と同様)TVがその劇場型選挙を一般ピープルの興味を引けるような形で流し続けたことが挙げられるだろう。(・・)

 特に民放TV各局は、舛添バッシングが思いのほか、一般ピ~プルの関心を引ける(視聴率もとれる?)ことに味を占めたようで・・・。
 彼らは、第2弾として「大敵・自民党や他候補と戦うジャンヌ・ダルク・小池百合子のグリーン劇場」を連日放送。できれば小池氏を当選させたいという思惑が見え隠れ番組もあった。
 何故なら、もし小池氏が当選した場合、彼らは第3弾として「小池都知事vs.自民党の重鎮、都議会の抵抗勢力」という続編を放送することまでアタマに置いていたからだ。(~_~;)

<安倍政権の圧力で、まともに国政ネタが扱えない分、都政ネタを面白おかしく扱って、鬱憤を晴らそうとしているスタッフもいるのだろうか?^^;・・・それとも、もはやTVのニュース・ワイド・ショーのスタッフのアタマの程度や感性は、こんな感じだったりして。_(。。)_>

* * * * *

 でもって、その小池百合子氏が昨日2日、東京都知事として初めて登庁したのだが・・・。

 入り口では、グリーンのリボンをつけた百合などの花束を渡されるなど、温かく都の職員の出迎えを受けたものの、そのあとの挨拶回りでは、案の上、都議会の議長らや自民党の都連にと~っても冷たい態度で接された様子。(>_<)

 どうやら自民党都連や都議会幹部の方々は、今後、ジャンヌ小池氏の敵役になることを自ら進んで買って出ることを望んでいるらしい。(@@)

<何か思わず田中康夫氏が長野県知事になった時、県職員の中に康夫氏にもらった名刺を目の前で折り曲げた人がいて、大ヒンシュクを買ったことを思い出したです。^^;>

『2日朝、都庁に姿を見せた小池百合子新都知事。都の職員や支持者らおよそ1000人が出迎え、小池氏の名前にちなんだユリと選挙戦でシンボルカラーだった緑色のトルコギキョウの花束が手渡されました。

 舛添前知事が辞職して以降、およそ40日間空席だった知事のいすに女性として初めて座った小池氏。緑の洋服で戦った選挙戦とは変わって、身に着けたのは白いジャケットでした。
 「緑は戦闘服でございますので、戦い終わってということでブルーオーシャンでいきたいと思います」(小池百合子新都知事)(TBS16年8月2日)』

* * * * *

 小池氏は、まず都議会の川井重勇議長(自民党)と小磯善彦副議長(公明党)と会ったのだが。
 川井議長は、挨拶の中で「知事と議会は両輪です。一輪車にならないように」と釘をさした上に、とりあえず握手はしたものの、3人一緒に並んでの写真撮影は拒否。 (゚Д゚)

 また、小池氏が主要会派(会派は各政党が中心)の部屋に挨拶に回った際には、他の会派は「幹事長」レベルの議員が対応してくれたそうなのだが。
 自民党だけは、石原伸晃会長も内田茂幹事長も不在で、総務会長が挨拶に応じたとのこと。<60人も議員がいるのに、たまたまこの時は、総務会長+1人の計2人しか部屋に来ていなかったんだって。^^;> 5分間ほど挨拶で話をする予定が、30秒ほどで終わってしまったという。^_^;

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『都議会のドン、内田茂都議欠席 「あなたの要望に応える必要はない」写真撮影拒否

 「291万票の責任を感じている」。東京都政の新たなかじ取り役となった小池百合子知事(64)は2日、初登庁した知事室で意気込んだ。小池氏から「都議会のドン」と呼ばれた自民党の内田茂都議(77)は都連幹事長を引責辞任する意向を固めたが、都議会自民党はあいさつ回りにきた小池氏を“冷遇”。小池都政は波乱含みの船出を迎えた。

 「知事と議会は両輪です。一輪車にならないように」。あいさつのため議長室を訪れた小池氏に対し、都議会の川井重勇議長(自民)は報道陣の前でクギを刺した。報道陣から小池氏と並んだ写真の撮影を求められると「あなた(報道陣)の要望に応える必要はないから」と拒否し、「どうもご苦労さまでした」と小池氏に退室を促した。

 その後、自民党控室では幹事長と政調会長が不在で、ナンバー3の高橋信博総務会長ら2人が対応。「よろしくお願いします」と握手したが、滞在は約30秒と短かった。

 高橋氏は「たまたま、ここにいたので(対応した)。それ以上のものは何もない」。幹事長、政調会長が対応した他会派との対応の差が浮き彫りになった。

 背景には小池氏と内田氏の確執がある。都知事選では、内田氏が影響力を持つ自民都連執行部が小池氏の推薦は認めず、元総務相の増田寛也氏の推薦を決定。内田氏らの名前で、所属議員本人に加え、親族が増田氏以外を応援した場合にも処分の対象になるとする文書も出した。

 「話もしたくないからね」。内田氏は都知事選が告示された7月14日、増田氏の選挙事務所で産経新聞の取材に対し、小池氏への不快感を口にしていた。

 小池氏が都議会の冒頭解散を掲げたことに「そんなことできるわけないよ。あまりにも地方自治を知らないよね。今まで都政の都の字も言ったことないよ、あの人。知事という職につきたいだけ」と批判した。

 都連幹事長の後任には、内田氏に近い高島直樹都議の名前も挙がるが、増田氏陣営で選対本部役員を務めたため、慎重論もある。一方、自民関係者は内田氏の政界引退の可能性については「余人をもってかえがたい」とし、否定的な見方を示している。(産経新聞16年8月2日)』

* * * * *

『就任した小池知事が都議会とどのような関係を築くのか注目が集まるなか、2日のあいさつ回りでは、主要各会派が幹事長による対応だったのに対し、都知事選挙で事実上の分裂選挙となった自民党は、幹事長は不在だとしてナンバー3の総務会長が応じ、各会派の対応に差がみられました。
小池知事は、今回の選挙戦で、都議会は議場の外で物事が決められているなどと批判し対決姿勢を強調しましたが、当選後は、都民のために接点を見いだしたいとして連携を呼びかけています。

 小池知事は2日の就任にあたり、およそ30分かけて都議会の正副議長や各会派を訪れました。主な4つの会派のうち、公明・共産・民進の各会派は幹事長をはじめとする複数の幹部が出迎えたのに対し、事実上の分裂選挙となった最大会派の自民党では、幹事長と政務調査会長は不在だとしてナンバー3の総務会長が応じました。

 自民党は、おととしの選挙で支援した舛添前知事が当選した際のあいさつ回りでは、幹部だけでなく議員全員が拍手で出迎えましたが、今回は、予定された5分に対し1分程度の対応になりました。
平成11年に党を割る形で立候補して初当選した石原都知事のあいさつ回りで、すべての議員が欠席したことにならい、今回も応じるべきではないという意見があったものの、最終的にはナンバー3の対応で決着したということです。

 また、これに先だって行われた都議会の自民党の川井重勇議長と公明党の小磯善彦副議長との面会では、報道陣から3人並んでの記念撮影を求める声が上がり、小池知事が2人に歩み寄ろうとしましたが、川井議長が「報道陣の要望を聞く場ではない」と述べたため、撮影は行われませんでした。(NHK16年8月2日)』

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 また、東京五輪組織委員長の森喜朗元首相も、小池氏のことをあまり好んでいないことから、五輪の計画や費用に関して、この2人がうまく折り合いをつけてタッグを組んで行けるのか不安視する声も少なからず出ている。^_^;

 実際、森会長からは「もっと勉強して欲しい」「うまくやれるかは、小池さん次第」と、早くも小池都知事をけん制する言葉が出ているという。(@@)

『森会長、犬猿の仲の小池新知事へ早くもけん制「(うまくやるかは)小池さん次第」

 女性初の東京都知事に選ばれた小池百合子元防衛相(64)が1日、都内で記者会見し、2020年の東京五輪・パラリンピックの都の負担を見直すことに意欲を示した。一方、小池氏と不仲説がささやかれる大会組織委員会の森喜朗会長(79)はこの日朝、五輪が開催されるブラジル・リオデジャネイロに到着。新知事との関係について「(うまくやるかは)小池さん次第」とけん制し早くも対決ムードが漂い始めた。小池氏は2日に都庁に初登庁し、当選証書を受け取る。

 小池氏が選挙戦でキャッチコピーとした「東京大改革」。一番のポイントを「情報公開」とし、五輪予算の透明化を「一つの試金石になろうかと思います」と話したが、一夜明け会見で改革に手をつけることを明言した。

 当初の約1538億円から2700億円を超える大幅な増加が懸念される都の負担について「どのようなコスト削減ができるのか考え、できるだけ負担を少なくしたい」。そのために、公約として設置を明言していた利権追及チームを活用し「巨額の税金がつぎ込まれているところで公私混同がないよう明確にしていく」と言葉に力を込めた。

 その際に協力が不可欠なのが、組織委の森会長だ。ただ、2008年に森氏が自民党の総裁選で麻生太郎氏(現・財務相)を推した際に、それまで良好な関係だった小池氏が立候補したのを機に「犬猿の仲」となったとされる。この日、リオ入りした森氏は空港で取材陣に「小池さんとうまくやっていくことができますか」と問われると、薄く笑みを浮かべながら「まあ、小池さん次第ですね」。お手並み拝見とばかりに“先制パンチ”を見舞った。

 森氏は「開催都市の責任者としての考え方を聞きたいし、そこに注目したい」とし、小池氏と意見交換を行うことを示唆。一方、小池氏はスポーツ報知のインタビューに「森会長には、いつも厳しくご対応いただき、学ばせていただいております。大会を成功させるために連携できるよう努力します」と話していた。

 この日、組織委の武藤敏郎事務総長は小池氏が予算の適正化を訴えたことに「ぜひ、やってもらえればと思う」と歓迎。日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長も「大会の成功に向けた、より具体的な施策を実行していただくことを期待する」とした。

「費用統一するべき」 あとは森氏との連携だけだが、NHK「ニュース9」に生出演した小池氏は、森氏の言葉を聞き「協力できるか?」と問われると「あちこちから(費用の)数字が出ているのを統一した方がいい。国民からエールを送ってもらえるように五輪を成功させることが知事としての責任だと思います」。質問に直接答えず、両者の“見えない溝”も感じさせた。森氏との直接対決で新知事の手腕が問われる。(スポーツ報知16年8月2日)』

『森氏は現地時間1日早朝、国際オリンピック委員会(IOC)総会出席、リオデジャネイロ五輪視察などのため同地に到着。当初は報道陣と和やかなムードで談笑していたが、話題が小池氏に及ぶと一転、表情が険しくなった。「(小池氏の)意向を伺う必要はない。知事の下請けでやっているわけじゃない」と語気を強めた。(スポニチ16年8月2日)

 おそらく、昨日~今日以降、これらの小池知事の敵が憎たらしく言動する姿が、次々とTVの画面に映し出されるのではないかと察するが・・・。
 果たして誰がまずは、TV番組からバッシングされるターゲットになるのか。小池氏はそれを利用して自分のペースで、都連や都議会との関係を構築することができるのか、興味深くウォッチしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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 今回の都知事選に山口敏夫氏(元労相)が出馬したのには、「一体、今頃、何故?」チョット驚いた。(@@)

 山口氏は、かつては「政界の牛若丸」と呼ばれ期待されていたものの、94年に二信組事件で逮捕され、実刑判決を受けて政界引退に追い込まれていたからだ。(~_~;)

 しかし、このブログでも何回か五輪の利権や不正について扱っているのだが・・・。山口氏は、森元首相らが東京五輪を私物化そ、その利権に深く関わっていると主張。森委員長をはじめとして、五輪組織委の幹部の退陣を求め、それを都民に知らしめるために、あえて都知事選に出馬することを決意したという。(・o・)

<「さすがの森氏も、安倍首相に『珍念さん(山口氏のあだ名)をなんとかしてくれ』と直訴した」とか?^^;(後述)>

 山口氏の主張には耳を傾けるべき部分があると思うので、今後の参考のためにも、関連記事を載せておきたいと思う。(++)

* * * * *

『山口敏夫氏、どんな人? 「政界の牛若丸」が都知事選に立候補表明
The Huffington Post | 執筆者:泉谷由梨子
投稿日: 2016年07月05日

7月31日投開票の東京都知事選をめぐり、元労働大臣の山口敏夫氏(75)が5日記者会見を開いて立候補する意向を表明した。派手なパフォーマンスにより「政界の牛若丸」との異名で知られ、背任・詐欺などの罪で実刑判決を受けて政界を去った山口氏。事件以前はテレビ出演も多く、TBS系テレビ番組「オールスター感謝祭」にも数度、解答者として出演したことも。どんな人物なのだろうか?

過去の朝日新聞の報道やコトバンクなどによると、以下のような経歴だという。

■父の後を継ぎ、最年少代議士に

山口氏は衆議院議員山口六郎次氏の3男として、1940年8月29日に埼玉県で生まれる。家は裕福ではなく、中学生時代には新聞配達をし、ヤギやニワトリを飼っていたという。長男と次男は若くして亡くなった。明治大学在学中、山口氏が21歳の頃に、父親が亡くなった。すぐには被選挙権がなかったため、石田博英代議士の秘書を経てから1967年の衆院選で当選。26歳の若さで当時最年少の代議士になる。以来10回連続で当選を果たし、トップ当選の経験も8回あった。

■新自由クラブを結成、政党を渡りあるき「きわどい政治ゲームが得意」

1976年にはロッキード事件を機に、河野洋平氏らと自民を離党し、新自由クラブを旗揚げした。1980年に幹事長となり、83年には自民党と統一会派を結成する。この頃から「急に金集めを始めた」と囁かれ、「きわどい政治ゲームが得意」とのイメージが定着。「政界の牛若丸」のニックネームが付けられたという。1984年、第2次中曾根連立内閣で労働大臣に就任、衆参同日選で自民党が圧勝した1986年に新自由クラブは解党、山口氏も自民党に復党した。この時には多額の借金を抱えたという。その後、宮沢喜一内閣の不信任案に賛成して再び自民を離党し、1993年に新生党入り、1994年には新進党に加入する。

■「すき間政治家」の評

竹下登元首相は山口氏を「すき間政治家」と評したという。自民党内では異端児でありながら、安倍晋三首相の父である安倍晋太郎氏や金丸信氏ら実力者の周辺に身を置き、立ち回ることで存在感を発揮したからだという。派閥の違う安倍晋太郎氏の元には日参し、背任容疑で逮捕される前日には安倍氏の自宅に立ち寄り線香をあげたという。

■旧2信用組合の不正融資事件で実刑判決

山口氏が政治の世界を去った理由は、かつて存在した、東京協和信用組合と安全信用組合という二つの信用組合の元理事長らが、背任容疑などで逮捕された事件。1995年、事件に関わった疑いで、山口氏は衆議院で証人喚問を受け、その後逮捕された。元理事長らは高い金利で集めた預金を、自分たちが関係するリゾート開発などの関連会社に「自己貸し」。不良債権化させて回収が不能になった。十分な担保などを取っておらず、自分たちの利益のための融資だったと判断された。

捜査の過程で、山口氏の親族の会社にも不正な貸付があったことが判明し、山口氏は背任や業務上横領容疑などの共犯として逮捕、起訴され懲役3年6カ月の実刑判決が2006年に確定した。』

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『【都知事選】山口氏、森会長らの退陣訴える「五輪の私物化、目に余る」

2016年7月29日 スポーツ報知

 東京都知事選(31日投開票)には、有力3候補者以外にも18人の候補者が出馬している。厳しい戦いに、なぜ挑んでいるのか。山口敏夫元労相(75)とジャーナリスト・上杉隆氏(48)に、それぞれの主張を聞いた。28日、山口氏は、JR新宿駅西口、上杉氏は、六本木でそれぞれ街頭演説を行った。(甲斐 毅彦、高柳 哲人)

 山口氏が訴えているのは2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(79)ら五輪を推進する中心人物たちの退陣だ。

 「彼らによる五輪の私物化が目に余るのが、出馬の理由です。新国立競技場建設をめぐり、森は『国がたった2500億円を出せないのかね』と発言した。これは納税者ではなくゼネコンの立場に立った暴言で看過できない。私の当選はさておき、『五輪マフィア』に操られるような候補者を落選させることが第一だ」

 25日には、新宿駅西口で候補者12人の立会演説会を主催した。主要候補では唯一、小池百合子氏(64)が参加。小池氏とともに街宣車上に立った山口氏は「オレは自分と母ちゃん(妻)の2票が入りゃいい」と笑いを取って、観衆には小池氏への投票を呼び掛けた。

 「(小池氏は)同じ自民党なのに野党候補者以上に自民党が忌み嫌っている候補者だからね。五輪へ取り組む姿勢をただしていく活動は31日で終わりではない。誰が都知事になるか分からないが、8月1日以降も私は私なりに重要な役割を果たしていきたい」

********

【都知事選】山口敏夫氏が石原親子を猛批判「親ばか。せがれはもっと頭が悪い」

スポーツ報知 7月29日(金)

 東京都知事選(31日投開票)に立候補している山口敏夫元労相(75)とジャーナリストの上杉隆氏(48)が29日、「オリンピックデー街頭キャラバン」と題し、2人で新国立競技場建設予定地など都内を周り、街頭演説を行った。山口氏は、小池百合子元防衛相(64)に対する石原慎太郎元都知事(83)の暴言について、「慎太郎さんは老いた」などと苦言を呈した。

 慎太郎氏は26日、自民党本部で開かれた元総務相の増田寛也氏(64)の総決起集会で、「大年増の厚化粧。あの人はウソつきだ」などと小池氏をこき下ろした。

 この日午後、渋谷駅前の演説で、山口氏は慎太郎氏の長男で自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)にも怒りの矛先を向けた。「老いた慎太郎さんに選挙の応援を頼んだのがせがれの石原伸晃。伸晃はもうすぐ60歳。大臣もやってる。それが5歳や10歳の子供じゃあるまいし、『父ちゃん、俺たちの担いだ候補が負けそうだから、ぜひ応援して下さい』と応援ベンチに引っ張り出した」と都連会長の手腕に疑問を呈し、「挙げ句の果てに小池批判をさせた。結果的に小池さんだけでなく、全国の女性を怒らせて、小池さんを応援するようなことになった。慎太郎さんも親バカだから、せがれに頼まれたらひきうけちゃう。しかし、頼むせがれはもっと頭が悪い」と痛烈に批判した。

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『山口敏夫氏から辞任要求の森喜朗氏 安倍首相に泣きついた

2016年8月1日 7時0分 NEWSポストセブン

 東京都知事選挙では、新聞・テレビは小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏の“主要3候補”ばかりを取り上げた。

 しかし、選挙戦取材を重ねると、むしろ面白いのは当選そっちのけ(?)で言いたい放題の“その他の候補”たちだった。

 都知事選の立候補者は過去最多の総勢21人。なかでも、都民を驚かせたのが75歳の山口敏夫・元労働相の出馬だった。政界再編時の変わり身の早さから「政界の牛若丸」の異名を持ち、閣僚経験者で衆議院議員10期という実績は、“主要3候補”をはるかにしのぐ。

 ただし、1994年に二信組事件(※注)に関与した疑いで逮捕され、実刑判決を受けて国政引退に追い込まれた経緯があるだけに、街頭演説に集まった人からは、「まだ生きていたのか」「本当に本物か?」の声が上がっていた。

【※注/1994年、経営破綻に陥った東京協和信用組合、安全信用組合の元理事長らが背任容疑で逮捕された事件。巨額の不正融資が明らかになり、その中に政界への工作資金が含まれていた】

 それでも選挙公報に「監獄より生還」と書くだけあって怖いモノなし。街頭では「オリンピック利権に手を染めている、舛添より100倍、1000倍もの巨悪がいる。いまのオリンピックを支えている人たちに即退陣してもらう」とブチ上げた。“ターゲット”は安倍首相でさえ頭の上がらない森喜朗・元首相(東京五輪組織委会長)だった。山口氏を直撃した。

「もう年も年なので、開票結果とかは気になりません。いつドクターストップがかかるかもわからない。ただ、東京オリンピック利権の連中を抹殺したい。森さんを辞めさせたい。その一心で出てるんです」

 どストレートな猛批判に、「さすがの森氏も、安倍首相に『珍念さん(山口氏のあだ名)をなんとかしてくれ』と直訴した」(政治部記者)という話も出回った。それをぶつけると山口氏は、「そうそう。安倍さんからは『森さんも病気だから……』と遠回しにいわれましたよ」とあっさり認めたが、次の演説会場でも気にする様子はない。

「オリンピックマフィアの操り人形になるような人を当選させてはいけません」

 ノボリには大きく「森辞任せよ」と書かれていた。※週刊ポスト2016年8月12日号』

* * * * *

『街頭演説では、都民に無駄な税負担を強いることを繰り返し訴えており、「五輪が本来のアスリートのためではなく、利権の巣になっている。(都民の間にも)そうした空気感が出てきた」と一定の成果を強調した。

 日を追うごとに、東京五輪が争点に浮上してきたとの手応えを感じたといい、「老骨にむち打ち、出馬したことで選挙戦が面白くなった」と自画自賛。動画サイトに出演後にも選挙活動を振り返って「120点」との点数をつけた。
 当落や順位、得票数は大きな問題ではなく、「自分と妻の2票でもいいと思っていた」という。

 投票終了前には、優勢が伝えられていた小池氏に、名前にかけてユリの花束を送り届ける余裕を見せ、「娘ぐらいの女性に花を贈るのは久しぶりだよ」と笑顔を浮かべた。(産経新聞16年7月31日)』

 政界、とりわけ政府&自民党のウラ側を知っているの情報、意見は大いに役立つものがあると思うし。
 山口氏には、今後も五輪利権の問題に関して、どんどんと都民、国民に知らしめて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-08-02 01:02 | 政治・社会一般
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【都知事選のことは、参院選が終わるまで書きたくないのだが・・・。<ただ、自民党が分裂してるような印象を与えるのは、いいかも知れないんだけどね。>
「毎日が都知事選&マダム小池」で食傷気味だったところに、何と昨夜から石田純一氏が加わることに。(・o・) いや、mew周辺でもマツコや石田純一などの名が出ていたのだけど。石田氏の主張は都政というより安保法案、改憲反対とかの国政ものだから、どうせ出るならSEALDsや市民連合の支援を受けて参院選に出た方がよかったのかも。<次の衆院選を狙うとか。>ただ、もし出馬したら有力候補になるとは思う。
 民進党都連は長島押しらしいけど。長島くんは共産党が大嫌いだから、野党4党の共闘は難しくなると思う。あと宇都宮健児氏が出馬した場合、野党や市民団体の支持が割れるのではないかと心配。(-"-)】

 最初に、『五輪代表に国歌を強制~こどもを飼い馴らす教育改悪が目標の安倍ら超保守派』のつづきを・・・。

 mewが何故、この話にこだわるかと言えば・・・。それは、森喜朗氏の要求や考え方は、安倍首相&超保守仲間たちが、これから学校その他で行なおうとしている愛国教育とつながっているからだ。(++)

 3日に開かれたリオ五輪日本選手団の壮行会で、東京五輪組織委の森喜朗会長が、その場にいた代表選手たちが君が代を声を出して歌わなかったことに立腹。「国歌を歌えないような選手は、日本代表の選手じゃない」などと苦言を呈したことに関して、昨日7日「お願いをしたつもり。文句を言ったり、注文を付けたりしたわけではない」と釈明をしたという。^^;

 森氏はとりあえず「お願いしたい」などの言葉は用いていたものの、「国歌を歌えないような選手は、日本代表の選手じゃない」とまで言われたら、もう強制されているに等しいと思うし。
<それに何か当日の発言シーンを思い返すと、どう見てもクチうるさい校長先生が、生徒たちにお説教をしているような感じだったのよね。^^;>

 さらに「日本代表選手団行動規範」には「公式行事では脱帽し、姿勢を正し、日の丸を直視し、君が代を斉唱することと書いてある。選手とJOCの約束ができているはずだ」なんて言われたら、もはや強制や圧力がけ以外の何ものでもないでしょう。(ーー゛)
<てか、既に選手団の行動規範に国旗、国歌のことまで書き込まれているなんて。まじ、日本はアブナくなっているな~。(-_-;)>

 しかも、JOCの平岡専務理事まで「これからはきちっと日の丸を見て、君が代を斉唱することを徹底していきたい」と言ったそうだし。(-"-)

 今回の森氏の発言で、選手たちの多くは、おそらく表彰台に上がった時に、日の丸を直視して、君が代を大きな声で歌っているかどうか「JOCがいちいちチェックしているのではないか」「もしそうしないと、あとから何かお叱りを受けるのではないか」と既に警戒心を抱いていることだろう。<たぶん各競技団体も選手に事前事後に注意をしそう。^^;>
 また下手するとネトウヨのチェックがはいって、大きな声で歌わないと非国民扱いされ、SNSでの批判、炎上が起きるのではなかと懸念する人もいるかも知れない。_(。。)_


 もし日本選手がメダルをとって妙に大きな声で君が代を歌ってたら、mewは、感動するどころか、「森の圧力でやっているのか」「折角メダルをとるぐらい頑張って来たのに、表彰台の上で自分の思うように振舞えないのか」と思って、却って哀しくなってしまうかも知れないっす。(ノ_-。)

* * * * * 

『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は7日、リオデジャネイロ五輪へ向けて3日に開かれた日本選手団壮行会で、代表選手が君が代を歌わなかったことに苦言を呈したことについて、「お願いをしたつもり。文句を言ったり、注文を付けたりしたわけではない」と説明した。

 7日に組織委が開いた国内競技団体協議会の冒頭で、出席した日本体操協会の渡辺守成専務理事から発言の趣旨説明を求められた森会長が応じた。

 森会長は日本オリンピック委員会(JOC)が定める「日本代表選手団行動規範」を挙げ、「公式行事では脱帽し、姿勢を正し、日の丸を直視し、君が代を斉唱することと書いてある。選手とJOCの約束ができているはずだ」と述べた。また、壮行会の会場では独唱と紹介されたが、事前の案内状には斉唱と明記されていたと話した。

 これに対し、JOCの平岡英介専務理事は「急に独唱に変わった経緯は未確認。本来であれば斉唱。これからはきちっと日の丸を見て、君が代を斉唱することを徹底していきたい」と話した。(時事通信16年7月6日)』
(関連記事*1に)

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 話は変わって・・・。今度の参院選で重視されていた憲法改正の争点はどこへやら。(@@)

 あくまで伝聞情報なのだけど、自民党の候補や応援に来た議員などは、公明党とのウラ約束があるためか、少なくとも街頭では、改憲についてはほぼ一切触れないようにしているらしい。(~_~;)

 そんな中、自民党の高村氏がまた無責任なしょ~もない発言をして、もめるネタを作ったという。(・・)

『<自民・高村氏>「憲法9条が改正される可能性はゼロだ」

 自民党の高村正彦副総裁は5日のBSフジの番組で、参院選後の憲法改正論議で9条改正が浮上する可能性はないとの認識を示した。「改憲勢力が(発議に必要な参院の3分の2以上の議席を)取ったとしても、10年先、何年か先は別だが、憲法9条が改正される可能性はゼロだ」と述べた。(毎日新聞16年7月5日)』

『高村氏は5日のBS番組で「岡田氏がこの選挙戦で、改憲勢力が3分の2を取ったら安倍晋三首相は必ず憲法9条を変えると言っているが、デマのたぐいだ」と発言した。(時事通信16年7月6日)』

 で、これに怒った民進党が、自民党に抗議し、撤回と謝罪を求めたという。(**)

* * * * *

 先にチョット書くなら・・・。「10年先、何年か先は別だが、憲法9条が改正される可能性はゼロだ」ってことは、何年先か10年先には、憲法改正される可能性はゼロじゃないってことだよね。(-"-)

 この「何年先」の数字がわからないのだけど。ただ、文脈から判断して10年未満だとするなら、今回の参院選で選ばれた議員の任期の6年のうちに憲法9条が改正される可能性はゼロとは言えないということになる。(~_~;)

<安倍首相もよく「憲法9条改正については国民の理解が得られていない」と言って、国民を安心させようとしている&高村氏もその話をよくするのだけど。これも裏返せば、国民の理解が得られれば、9条改正したいってことだよね。^^;>

 高村氏らが、集団的自衛権の時もそうだったのだけど、ひたすら国民をだまくらかすような「デマの類」に近い主張を続けていることに、mewはめっちゃ怒っているし。しかも、自分たちに都合の悪いことを野党が言ったら、デマ扱いするとは・・・その厚顔無恥さに呆れざるを得まい。_(。。)_ <高村氏、もともと優秀な人だったのにな~。公明党の北側氏、漆原氏と共に、どんどん悪代官顔になっているです。(>_<)>

* * * * *

『民進党は6日、枝野幸男幹事長名で、高村正彦・自民党副総裁が憲法9条改正に関し、岡田克也代表の発言を「デマの類い」と指摘したことについて、自民党の谷垣禎一幹事長あてに、撤回と謝罪を求める内容の文書を送った。

 申し入れ文書によると、高村氏は5日のBSフジ番組で「(岡田氏は)改憲勢力が3分の2を取ったら、安倍総理は必ず憲法9条を変えると言っているが、これはデマの類いだ」「安倍総理自身が、憲法9条改正については国民の理解が得られていないと再三言っている」と発言。「改憲勢力と言われるものが(3分の2を)取ったからといって、9条が改正されるなどという可能性はゼロだ」とも発言したとしている。

 これに対し、民進党は「自民党は、憲法9条を改正して全面的に集団的自衛権を行使可能とする憲法改正草案を掲げている」などと主張。「首相が、改憲勢力で3分の2を目指すとNHK番組で表明し、通常国会では、9条2項改正の必要性に言及しつつ、自らの任期中に憲法改正を成し遂げたい旨明言した」と指摘。「このような状況で、参議院で改憲勢力3分の2を確保すれば安倍総理が憲法9条改正を進めると理解するのは至極当然」とした上で、「公共の電波で『デマの類い』と述べた高村副総裁の発言は全くの誹謗(ひぼう)中傷。選挙妨害と言われても仕方ない」と主張。高村氏の発言撤回と、岡田氏や民進党への謝罪を求めている。(日刊スポーツ16年7月6日)』

* * * * *

「選挙後に好きなこと、いつものパターン」民進・枝野氏

■枝野幸男・民進党幹事長 (自民党の高村正彦副総裁がBSフジの番組で『改憲勢力が3分の2をとったら、憲法9条を変えます、と言っていますがこれはデマの類い』などと発言したことについて)何を言っても新しい判断で変わる政党です。そもそも、高村さん、そんなこと言う権限を持っているのか。安倍さんが、国民に対する絶対的な約束だと、9条には手をつけないと、公言されれば、まだ違うかもしれませんが。選挙の前に甘い言葉で、選挙後に好きなことをやる、いつものパターンだなと受け止めています。(北海道江別市で記者団に) 朝日デジタル16年7月7日)』

 でも、こんな風に言ったことは守らないし、ウソやまやかしの説明が多い政党でも、国民は何故か支持してくれちゃうわけで・・・。
 いつになったら国民は目覚めるのか、それとも騙されたままでいたいのだろうかと、気を病んでいるmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-08 04:11 | (再び)安倍政権について
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 昨日3日、リオ五輪に派遣される日本選手団の結団式と壮行会が東京の代々木第一、第二体育館で行われたのだけど・・・。

 壇上の選手たちが、大きな声を出して君が代を歌わなかったことに森喜朗氏(元首相、現東京五輪組織委会長)がご立腹になられたようで。「国歌を歌えないような選手は、日本代表の選手じゃない」とまで言い放ったという。 (゚Д゚)

<尚、mewは国歌を歌うか否か、声を出して歌うか否かは、個々の自由にゆだねるべきだと。決して強制や無理な要請までして、歌わせるものでないと考えている。(^^♪
 政府は、「君が代」の「君」の解釈を「日本国及び日本国民統合の象徴であり、その 地位が主権の存する日本国民の総意に基づく『天皇』」だと解釈しているのだが。できるなら、最後に「天皇と国民」(or象徴たる天皇と主権者たる国民なら尚GOOD?)をつけてくれれば、もっと愛される国歌になるかも。>

* * * * *

 でもって、先に、mewは、日本の国民の人たちに、とりわけ若い人たちに知っておいて欲しいこと。それは、安倍首相&超保守仲間たちが、日本の教育を戦前のような内容に戻そうとしていることだ。(-"-)

 森氏は、安倍晋三氏の後見役。<安倍氏は若い頃から、ずっと清和会(旧森派)にいて、サポートしてもらっていた。>2人とも戦前志向の強い超保守派の政治家だ。

 安倍氏らは、天皇を国体(中心)にした国家を再建し、愛国心をもって天皇とそのお国の繁栄、富国強兵のために奉仕、貢献する国民を育てたいのだ。^^;

 今度の参院選の争点に、教育の中身の話が全く出て来ないのだけど。(奨学金の話がちらっと出て来るだけよね。)安倍首相&超保守仲間が最も力を入れている政策。それは(自民党の公約にはちょこっとしか出て来ないけど)、「憲法改正」と「教育再生」の2本柱からなる「戦後レジームからの脱却」&「美しい国づくり」なのである。(**)

<そのことは「安倍晋三公式サイト」を見てみれば、よ~くわかる。基本政策のタイトルに挙がっているのは「外交」「教育再生」「憲法改正」の3つだけだ。(・・)>

『安倍内閣が掲げた「美しい国、日本」の姿は、品格ある国家、社会を創り、世界から信頼され、敬愛される国です。誰もが日本に生まれたことを喜び、誇りに思うことができる国創りを目指すためには、教育の再生が必要です。

 教育再生を内閣の最重要課題と位置づけ、自由民主党はもちろん、多くの良識ある国民にとって60年来の悲願であった教育基本法改正を成し遂げました。同時に教育職員免許法、学校教育法、地方教育行政法の教育3法の改正も実現しました。

 教育再生の目標はすべての子ども達に高い学力と規範意識を身に付ける機会を保障することであり、新しい教育基本法には「公共の精神」「道徳心」「国や郷土を愛する心」「職業教育・環境教育」などが盛り込まれました。(中略)

 また、真の国際人を育成するためにも国旗「日の丸」、国歌「君が代」の教育指導に力を入れる必要があります。教育現場では単に「国歌は君が代です」とだけ教えて合唱もせずに授業を終わらせる無責任な教師がいるのも事実です。そこで今回の学習指導要領では「君が代を歌えるようにする」と書き改めました。サッカーのワールドカップで勝ったチームのサポーターは声高らかに国歌を唄います。日本も同じように誇らしく「君が代」を合唱しようではありませんか。』

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 安倍氏らは、同じ超保守派の先輩、後輩らと「教育再生」の計画を立て、主に自民党の保守勢力が、1999年に国歌、国旗法を制定することに。<で、強制はしないというものの、全国の公立学校の式典で、国旗掲揚、国歌斉唱を半ば強いている。>

 森氏は、盟友の石原慎太郎氏(元都知事)に呼びかけて、東京に五輪を招致することを提案。五輪開催を機に、日本の子どもたちや若者への教育をやり直して、愛国心や道徳、日本の伝統などを教え込もうと考えたのである。(-"-)
<石原氏は都知事時代に、都立の学校の教師に国旗の飾り方や国歌の歌い方まで細かく決めた通達を出していて、それに従わない者は罰している。(-_-;)>

* * * * * 

 00年に森氏が首相になった際には、首相官邸に「教育改革国民会議」なるものを作って。ガマンや愛国心が足りない子どもたちを教育するために、識者たちが、マジメにこんな意見を出していたとのこと。(官邸HPに載ってたんだよね。)

『(行政が)子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう』

『「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う』

『遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする』

『簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする』

『満18歳で全ての国民に1年ないし2年間の奉仕活動を義務づける』などなどの具体案が示されたことがあるほどだ。(~_~;)

<06年10月、安倍前政権の時に書いた記事ね。『「子供を飼い慣らす」「日本が滅びるとショックを与える」教育再生?!+鳩山・安倍の代表質問』> 

* * * * *

 06年に安倍氏が首相になってからは、官邸や自民党に「教育再生会議」などが設けられて、教育基本法の目的に愛国心が盛り込まれたり、学習指導要領が改定されて、学校教育の内容がどんどん変わっているし。
 下村元文科大臣が中心になって、教科書の中身も、政府の見解に合わせないと「検定」を通さないことに決めた。(-"-)
  
<ちなみに、自民党は、震災復興や防災(実は半分、国防も考えて)「国土強靭化」計画と言うのを立てたのだけど。文科省が今年、新たに決めた教育方針は「教育の強靭化」なのよね。・・・「強靭化って、何じゃそれ?」って感じ。(>_<)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

で、話をもとに戻すと、昨日3日、リオ五輪の日本選手団の結団式と壮行会が東京の代々木第一、第二体育館で行われた。(**)

 今回の日本選手団の主将は、史上初の五輪4連覇を目指しているレスリングの吉田沙保里。(尚、伊調馨も4連覇がかかっている。)
 そして旗手は、陸上十種競技の右代啓祐(うしろ・けいすけ)だ。(・・)

 でもって、壮行会に先立って、まずは皇太子夫妻の臨席のもと選手団の結団式が行なわれて。陸上自衛隊中央音楽隊所属で、最近、メディアへの露出度も増えている歌手・松永美智子陸士長が国歌斉唱が行なわれたとのこと。<ちなみに式次第や案内の画面には、「国歌独唱」と記されていたらしい。^^;>

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 そこで、壇上に並んでいた選手団は、自分が歌っていいのか否かわからなかったのか、中には大きな声を出して歌いたくない人もいたのか、発声をして歌わなかった人がかなりいたようなのであるが・・・。

 それを見た森喜朗元首相&五輪 がオカンムリに。あいさつに立った際、「国歌を歌えないやつは、日本代表じゃない」とまで言い放ったという。 (゚Д゚)
 
『「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」。東京・代々木の体育館で3日にあったリオデジャネイロ五輪の代表選手団の壮行会で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が来賓のあいさつでそう述べた。

 壇上には選手ら約300人が登壇。森会長は、直前の陸上自衛隊中央音楽隊の松永美智子陸士長による国歌独唱時の様子を振り返って「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」と問いかけ、サッカー女子の澤穂希さんや、ラグビーの五郎丸歩選手が君が代を歌い、その様子を見て国民が感動した、と述べた。「口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」と選手団に呼びかけた。

 場内ではみんなで声を合わせて歌う「斉唱」ではなく「国歌独唱」とアナウンスされ、ステージ上のモニターにも「国歌独唱」と表示されていた。(朝日新聞16年7月3日)』

* * * * *

『8月5日開幕のリオデジャネイロ五輪に出場する日本選手団の壮行会が3日、東京都内で開かれ、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「国歌を歌えない選手は日本の代表ではない」と苦言を呈する場面があった。

 壮行会で国歌斉唱・国旗掲揚の後、あいさつに立った森会長は、壇上に上がった選手の服装を指して「赤いブレザーと白いズボン、これは何を意味しますか。まさに日の丸です」と強調。「先ほど国歌の斉唱があった。どうしてみんなそろって国歌を歌わないんだ」と指摘した。
 その上で「選手の皆さんにお願いしたいのは、口をもぐもぐしているだけでなくて、声を大きく上げて、表彰台に立ったら国歌を歌ってほしい」と要望した。(産経新聞16年7月3日)』

『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は3日、東京都内で開かれたリオデジャネイロ五輪日本選手団の結団式の後で開かれた壮行会であいさつした際、直前の国歌斉唱の様子に触れ「どうしてみんなそろって国歌を歌わないんでしょうか。国歌も歌えないような選手は日本の選手ではない」と語った。
 森会長は昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)で日本代表が「涙を流しながら君が代を歌っていた」とし「(五輪で)選手の皆さんにお願いしたいのは、口をもごもごするだけではなく、大きな声で国歌を歌うこと」と述べた。(共同・16年7月3日)』

<昨日、見た映像では、もっと長々と語っていた。選手団のユニフォームは、赤と白で日の丸の色だとか。澤や五郎丸が涙ながらに君が代を歌っていたのをテレビで見て感動した人が多いので、五輪で大きな声を出して国歌を歌うように」みたいな感じの言い方だったです。^^;>

* * * * *
 
 下手すると、テレビは、このニュースを全く扱わないおそれもあるのだけど。どうかこのニュースを毎度おなじみの森氏の暴言として片付けることなく、安倍氏やその仲間たちも同じ考えの持ち主であるということを、多くの国民に知っておいて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-04 05:53 | 教育問題

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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