「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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柳沢大臣に新たな問題発言&揚げ足取り批判への反論+有森、紀香のチャリティ活動など


 柳沢厚労大臣が、またまた問題があると思われる発言をしていた。
 知人から、16日の東京新聞(ネットはなし)にこのような記事が載っていたとの
情報をもらい、参院TVでもチェックしてみた。

『15日の参議院厚生労働委員会で、ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間
の規制除外制度)に関連し、生産現場で働く労働者について

「工場労働というか、ベルトコンベヤーの仕事。労働時間だけが売り物です、という
ようなところ」

と発言。こうした表現で制度の対象外となる労働者を分類した上で、逆に制度が適用
される管理職に近い権限と収入を得ている労働者について「(家事や育児を分担できる
よう勤務時間の)自由度を持ってもらうことがふさわしい」と意義を強調した。』

<15日の共産党の小池議員の質問に答えたもので、「ホワイトカラーの方々」の勤務
実態を説明するのに、ブルーカラーと対比させたかったのか「工場労働というか・・・
売り物です、というようなところでなく働いていらっしゃる方々」(本人が「かたがた」
を多用)という表現を使ったものだった。
 見て頂ければわかるが、工場労働者の例を出す必要がない場面であるし、ましてや
このような表現をすべきケースでもない。客観的&全体的な流れから見ても、単純労働
に従事する人をホワイトカラーに比べ、やや蔑視していると思われても仕方がない表現
であったと思う。>

 う~ん・・・。(--) もう閣僚云々以前の問題として、一般社会人として、公の場や
人前で使うのに適切な表現とそうでないものの区別、判断がつかない人なんだろうな~
と。<私たち一般ピ~プルだって、仕事や付き合いの中で、表現の仕方にはそれなりに
気をつけているし。一つ間違えれば、取引先や仕事を失うおそれだってあるのだから。>
 でも、こういうものの見方、言い方を「つい、つい」してしまう人は、私はやはり
少なくとも柳沢氏は厚生労働行政のTOPには適さないのではないかと、どうしても
言わざるを得ないと思うのだ。

* * * * *

 こういうことを書くと、また「揚げ足をとる」とか言う人が出ると思うのだが。
 このブログで繰り返し書いているように、私は政治家、特に国政を担う首相や閣僚と
いうのは、国民からの信託を受けて、国民に関わる大事な仕事を行なっている以上、
特に公の場での表現には十分に配慮しなければならないと思っている。

 そして、たとえば首相や閣僚が問題があると思える発言をした場合には、メディアは
(ブログなども)、それを積極的に扱うべきだと考えている。彼らが、自分たち国民に
関わる政治を任せるのに適格な人なのか、ある程度信頼して国政や国に関する大きな
権力(権限)を委ねられる人なのか、国民はメディア等の情報を通じてウォッチして、
判断する必要があるからだ。<それは、世論の形成や、選挙で投票する際の判断材料
にもなるという意味でも重要だ。>

 別にその情報を得て、「自分はそのような考えや表現に問題がない」と思えば、それ
はそれでいいのである。いちいち、そのような情報を出すメディアの悪口を書いたり、
「揚げ足とり」だ、「言葉狩りだ」と騒ぐ必要もあるまい。自分で「問題がない発言だ」
と思い、そう確信しているなら<または多くの人も自分の意見と同じだと思うなら>、
そのまま放置しておけばいい話ではないだろうか?

 ただ、国民には知る権利がある。憲法21条の一環として、その権利が認められて
いるのは、特に国政に関する情報を得ることが、民主主義にとって最も重要なことだ
からだ。国民にとって一番コワイのは、そして民主主義にとって一番アブナイことは、
国政を判断する上で、必要かも知れない情報を与えられずに終わってしまうことなの
である。
 私はそれを確信しているので、自分が問題だと思うことは、このブログにも書き
続けたいと思う。

<尚、上述のような揚げ足とり云々の批判コメントには、ややウンザリしているので、
この記事をもってレスに変えさせて頂きたいと思う。>

 ただし、柳沢大臣は、以前コチラの記事でも触れた「請負偽装」の問題や経団連&
キャノンの御手洗会長が企業に都合のいい法改正を行なうことを求めていることに
関して、国会の場で批判的な見解を述べていた。<*1>
 この点は、おおいに評価したいと思う。

* * * * *

 前記事で、東京マラソンについて書いたが。午後からは雨も上がり<1名重体者が
出たことが懸念されるが>完走率も高く、何とか大きなトラブルもなく終わったらしい。
そのこと自体はよかったと思う。
 皆さまの目にはどう映っただろうか?

 石原都知事は、「成功だったと思う。やって良かった」と述べた上で、「いいお祭り
ができた。お祭りがなかったら人間の連帯なんてできない。もっと素晴らしくして、
新しい東京の伝統にしていきたい」と、同マラソンが東京に根付くようさらに努める
考えを示したという。<時事通信 18日>』 

 しかし、交通規制で迷惑を被った地域、人々も多く<幹線道路の長時間封鎖で、
陸の孤島になってしまった地域もあったとか>、ランナーや観客が捨てたゴミの問題
や、店の売り上げや搬入出の問題などもやはり生じたようで、もし続けるのであれば、
もっとやり方に見直しが必要だと考えるし、都民の意見にも耳を傾けて欲しいと思う。
 

 ところで、今回の東京マラソンは、92年バルセロナ、96年アトランタ両五輪で
それぞれ銀、銅メダルを獲得した有森裕子選手(40)と99年世界選手権で銀メダル
の市橋有里選手(29)のラストランになった。
 有森選手は、もう40歳のベテランだが、途中で他の走者と接触して転倒したものの
女子の部で5位にはいり、笑顔で最後のレースを終えた。

 有森選手と言えば、92年バルセロナ五輪で、陸上日本女子64年ぶりとなる銀メダル
を獲得した時に「自分で自分を誉めたい」という言葉が多くの国民の印象に残ったのでは
ないかと思うが。私は彼女の走りや生き方が好きで、応援していた。
 バルセロナ後、かかとを手術したほか様々なトラブルを乗り越えて、96年アトランタ
五輪では銅メダルを。その後、日本の陸上女子として初のプロ選手になった。
 アメリカの男性と結婚したが(ガブちゃんね)、ゲイや借金などの騒動でスキャンダル
化されたこともあったし<今も夫婦で活動しているらしい>、先進的な動きに、日本の
陸上界と摩擦が生じたこともあった。

 近時は第一線は退いていたものの、マラソン大会を通じてカンボジアの対人地雷除去
支援などを行なうNPO<コチラ>を設立したり、国連人口基金親善大使親善大使を務め
たりしているほか、スポーツ選手のマネジメント会社も経営しており、世界&日本各地
で様々な活動を行なっており、その行動力やバイタリティをスゴイな~と思って見て
いたところがあった。<カンボジアでの活動の映像を見たことがあるが、現地の少年
たちなどにもすぐ溶け込み、滞在する場所やイベントなどの条件がよくなくともケロッ
として対応していたのが印象的だった。(たくましいのよね。)>
 どうか今後も彼女らしく、色々な方面で活躍して欲しいと願っている。

<尚、市橋選手は結婚するとのこと。色白美形で線が細く地味な感じもあったが、シュ
ア&見た目よりも強気な走りが印象に残っている。お疲れ様&お幸せに。>

p.s. ちなみに、17日に陣内智則氏と結婚した女優の藤原紀香さんも、アフガニスタンや
東ティモールの現地取材に赴いて、撮影写真の展示やチャリティ活動などで、復興支援
活動を行なっている。<写真展HPはコチラ
 結婚式では、豪華な十二単衣を着ていたが、この衣装をレンタルして、その収益をアフガニ
スタンやカンボジアの復興支援費用に当てたいと語っていたという。

<20日からは、インドの貧困層&格差問題のTV取材に行くそうだ。>

 有森さんや紀香さんのような活動こそ、多くの人にアピールできるという点でも有意義だし、
まさに「日本の誇り」と言えるのではないかと思う。

                             THANKS

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*1
『『柳沢厚生労働相は16日の衆院予算委員会で、日本経団連の御手洗冨士夫会長が製造
業などへの派遣期間を制限している労働者派遣法の見直しを求めていることについて、
「(派遣社員という立場が)固定化してしまうのはいいことではない。労働者派遣法の
趣旨と反している」と批判し、見直しに否定的な考えを明らかにした。また、製造業に
広がる派遣や請負の労働形態について「労働者に厳しい状況になりがちだ」と述べ、
労働者の職場環境を改善するガイドライン策定を進めていると説明した。中川正春氏
(民主)の質問に答えた。

 御手洗氏が会長を務めるキヤノンは、違法な労働形態「偽装請負」をしていたとして
行政指導を受けたことが明らかになっている。御手洗氏は安倍内閣で経済財政諮問会議
の民間議員に起用され、昨年10月の同会議で「請負法制に無理がありすぎる。どんどん
派遣社員が正社員に代わっているが、今の派遣法のように3年で正社員にしろ、とすると
日本のコストは硬直的になる。派遣法を見直してほしい」と発言していた。
<朝日新聞 16日>』
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by mew-run7 | 2007-02-19 06:12 | 民主主義、選挙 | Trackback(11) | Comments(11)

東国原知事に早くも試練が!+共謀罪は見送られそう+党議拘束を外すケースの検討を

 23日、東国原英夫氏(そのまんま東氏)が宮崎県知事に正式に就任した。
 その初日に日向市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したかも知れないという情報が
出た。知事就任会見の最中に、「発生の疑いあり」というメモが差し出されたのだという。
 東国原知事は、清武町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザが一箇所で食い止められた
ことを例に挙げ、「拡散の防止に全力を尽くす」との決意を語っていた。

 宮崎の地鶏は全国的にも知られており、重要な産業、収入源の一つになっている。
中でも日向の地鶏は有名だ。<東京にも宮崎地鶏の専門店がかなり増えている。>
 就任当初から試練に見舞われた東国原知事であるが、ここで的確な対応を行なって
被害を最小限に食い止め、さらに宮崎地鶏の安全性をアピールする役割をしっかりと
務めることができれば、県民も彼を選んでよかったと思うだろうし、また県の議員や
職員からの信頼を得るきっかけになるかも知れない。
 改めて「頑張れ!」とエールを送りたい。

* * * * *
 
 安倍首相は19日に今国会で「共謀罪」を成立させることを長勢法務大臣等に指示して
いたのだが。コチラにも書いたように、やはりこれは安倍氏の先走り行為だったようだ。
その後、与党内からの反発がかなり大きかったようで、す~っかりトーンダウンすること
に。この様子だと、やはり今国会での法案提出は見送られる可能性が高そうだ。

『安倍首相は同法案の扱いについて22日夕、「国会での法案の優先順位、審議の状況など
もあるだろう。それは国会において判断をすることになると思う」と、与党の判断にゆだ
ねる考えを表明。
 中川秀直自民党幹事長も23日午前の記者会見で、「国会の場で扱いを決めていくべき
ではないか」と語った。
 長勢法相は、「今国会は会期も十分でなく、時間的な制約もある。円滑な国会運営をしな
きゃならん責任もあるので当然なこと」「今後どういう推移になるか見極めなきゃならんと
いうのは国対の先生方もおっしゃっているとおりだ」と話した。
 与党側は「統一地方選や参院選の前に、野党が騒ぐような法律を無理して通す必要は
ない」(国対幹部)との認識で一致しており、25日からの通常国会で成立させようとの
機運はない。<以上、朝日新聞23日より>』

 個人的には、共謀罪の法案(改正案)が今国会で成立する可能性がなくなることは、
嬉しいことだが。それにしても、こんなにすぐ引き下がるならば、何故、安倍首相が
いきなり法案提出の指示を出したのか、尚更、不思議に思える。
 安倍首相は、まさかと思うが、今国会で共謀罪を持ち出すことが参院選に不利になり
得ること、与党内から反対が出るであろうことがわからなかったのであろうか?
<この法案が何で問題視にされているのかも、理解していないかもな~。^^;>

 また、これで参院選のことを考えて、いわゆる「残業代ゼロ法案」「自衛隊の海外
派遣の恒久法案」の国会提出が見送られたのに続き、「共謀罪」も先送りされる可能性
が出たわけだが。
 繰り返すように、どの法案も廃案になったわけではなく、参院選後も安倍政権が続け
ば、秋の臨時国会で提出されることになる可能性は高い。思うに、「参院選前に国会に
提出するのは不利」だという理由で見送ること自体が<陰で協議するならともかく、
それが堂々と報道されているにもかかわらず>、国民をバカにしているとしか思えない
ところがある。
 私たちは、もし参院選で安倍自民党を勝たせれば、秋にこれらの法案が成立する可能性
が高くなることをきちんとアタマに置いた上で、投票に臨まなければならない。どうか
国民が、自分で自分のクビをしめるようなことだけはしないようにと、切に願っている。

* * * * *

 安倍首相は、他の法案はともかく、国民投票法案を憲法記念日までに成立させること
と、教育再生関連の法案を今国会中にできるだけ成立させることだけは、絶対に譲る気は
ないようだ。
<まあ、政権構想の二本柱が「憲法改正」と「教育再生」なんだもんね~。>

 国民投票法案に関しては、社民党、共産党は当初より反対を表明。先週、国民新党も
反対することを決めたが、民主党はまだ方針を決めかねているらしい。<関連記事は
コチラに。>

 昨日、ブッシュ大統領がイラクに2万人の増兵を行なうことに関して、米議会が反対
の意向を示す予定があるというニュースが出ていたが。これには、民主党だけでなく、
ブッシュ氏と同じ共和党の議員も少なからず賛同する可能性があるという。
 二大政党制をとる米国では、基本的には党議拘束なるものは行なわれない。実際には、
党の方針には配慮して賛否を決めることが多いようだが、議員たちはひとりひとりが、
有権者の代表として考え、最後は個人の良心に従って、議決をするという。その背景には、
米国が大統領制であり、大統領&政府vs.議会という図式になっていることもあると
思うが、国民の意思をより反映するためという目的もあると思われる。<「個」の概念も
強いので、いくら党が出した法案でも、自分が賛成できないと思えば、自分の政治意思や
良心を曲げてまで賛成票を投じるのは、個人&議員として恥ずべきことだと思う人が
多いのかも知れない。国民の方も、それを理解、容認しているのだろう。
 

 党議拘束の是非については、また機会があったら書きたいが。日本もせめて、憲法や
その改正、国のあり方に深く関わるような重大な法案については、党議拘束は行なわない
ことにした方がいいのではないかな~と思うことが、しばしばある。 

 政党は同じ政治意思を有する者の集まりであるが、すべての政策で同じ見解を持つと
いうことは、めったにないことであろう。
 今、自民党は約400人、民主党は約200人の国会議員がいるが、百人単位の人々を
同じ結論で拘束しようと考えること自体、おかしなことのようにも思えるし、またあまり
にも困難なことであるように思える。また、党利党略やその時々の各自の立場がからむ
結果、実際には国民の意思を十分に反映できていないようなケースも少なからず存在する。

 党名で投票する比例選が行なわれていること、各党のマニフェストが出されていること
を考えたら、まったく党議拘束がないということも問題になるかも知れない。
 ただ、これから憲法に関わる重要な法案が<国民投票法案や9条がらみの自衛隊の活動
や自衛権に関する法案など>、次々と提出されることになる。一つ一つの法案の議決が、
国や国民のあり方に大きく影響されることになりかねない。それだけに、日本も党議拘束
を行なう場合と外してもいい場合とに関して、各政党やマスコミ、国民の間で議論、検討
してみてはどうかと思う。

<たとえば最初から有権者に「わが党は議員の2/3以上が求めた場合には、党議拘束は
かけずに、自主投票にする」ということを明言し、そのルールに従って自主投票を行なう
というのはどうだろう? 私はその方が、よほど民主主義の理念に沿うと思うし、議員も
支持者もまた一般国民も、納得がしやすい国会議決がなされるのではないかと思うのだが
いかがであろう?>

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by mew-run7 | 2007-01-24 06:26 | 政治・社会一般 | Trackback(20) | Comments(2)

そのまんま東氏の宮崎知事選当選に思うこと ~今後の政治や選挙への期待と危惧感 ~

【22日はまたPCが固まってしまい、書いていた記事&コメントへのレスが消えて
しまった。(涙) アクセスして下さった方々、すみませんでした。m(__)m】

 21日には愛媛、山梨、宮崎で知事選が行なわれた。
 愛媛は、自公推薦、社民も支持した現職の加戸守行氏が圧勝。
 山梨は、自民党内で支持が割れて、自民系2候補の争いになったが、元・衆院議員の
横内正明氏が現職を負かして当選。
 そして宮崎でも、自民党が党本部と県連の一部が割れて、自民系2候補を立てること
に。それも災いして、そのまんま東こと東国原英夫氏が当選を果たした。
<開票が始まって間もなく、当確の速報が出たのにはビックリ!(・o・)・・・尚、今回の
記事では、「そのまんま東」氏と表記したい。>

* * * * *

 私は宮崎在住&出身の親族や知人がいることもあり、<中には東氏と同じ学校だった
人もいたりして>、宮崎知事選にはかなり関心をもって見ていたところがあった。
<ちなみに宮崎は「X原」を「OOばる」と読む人名や地名が珍しくない。>
 それこそ東氏が、早稲田大学で政治等を学んでいた頃、「いずれ宮崎に戻って政治の
世界で働きたいという気持ちがあるらしい」ときいて「え?!」と。06年のはじめ
に、選挙に備えて宮崎に帰るということが理由で、16年連れ添ったかとうかずこさん
と離婚することを発表し「本気だったんだ~」と驚いたものだったが。

 そのような経緯も見聞していたので、彼を単なるタレント候補とは見ていなかったが、
正直なところ、こんなに早く、しかも「知事」という形で成功するとは思いもしていな
かった。<何分にも宮崎は保守王国だし、スキャンダルなどは嫌う風潮があるので。>
 そして、選挙戦や当選後の報を見ながら、宮崎出身の親族などと共に、複雑な思いを
抱いている部分がある。

<報道記事で見た安倍氏の感想が面白かった。『首相は与党推薦候補が敗れたことに
ショックを受けた様子だった。ただ、首相は「そのまんま東氏は再チャレンジに成功
した。自分の再チャレンジ政策はそういうものなんだ」とも述べたという。<時事通信
22日> ・・・そういう見方もできるのね。(・・) 東氏を再チャレンジ政策のPRに
使いたいと思っちゃったりして?!
尚、これは超保守で知られる屋山太郎氏と岡崎久彦氏との会食の席での言葉だったそうで、「相変わらず、そういう人たちと一緒なのね^^;」と思ってしまった私であった。>


 もちろん、東氏の知事当選を喜ばしいと思う面も大きい。
 何より、この敗戦は自民党にとってかなりの打撃になるはずだ。自民党は山梨でも
候補者が一本化できなかったのだが、後述するように、今後の候補者選びで頭を悩ます
ことになるだろう。<3県とも独自候補を立てられなかった民主党は論外だが。(--)>
 また、22~23日にかけて、TVが朝から晩まで東氏&宮崎(知事選)のことを
取り上げていたが。本人が「宮崎のセールスマンになる」と言っていたように、やはり
彼が知事になることによって、宮崎のPR効果は十分にあるな~とも思えた。さらに、
今後の選挙の(特に無党派層の)動向に影響する部分も小さくないかも知れない。
 そして、本人は真剣に県政に取り組む意欲が十分にあるのはわかっているし、頑張っ
て欲しいとも思っている。<頑張ってもらわないと困る?!>

* * * * *

 ただ、色々と疑問や不安に思う面もあるのも事実だ。東氏を賞賛する声は他でも色々
と見ることができると思うので、あえて問題に感じたことを書いてみたいと思う。

 私は今回のことで、やはり知名度やパフォーマンスが重要だという風潮になるのを
恐れている部分がある。また小泉パターンに逆戻りするのではないか、と懸念していた
同県出身の知人もいる。

 そのまんま東氏は、タレントの応援も断わり、候補者の中でただひとりマニフェスト
を出して、具体的な政策を訴える選挙活動を行なっており、そのような面も評価された
のはわかっている。でも、それはある意味では、当たり前のことだろう。だが、彼が
元・お笑いタレントだったからこそ、当たり前の選挙活動をしても「思ったよりマジメ
or真剣だ」「有名人なのに、腰が低く、人柄がいい」というプラスαの評価を得てしまっ
たところもあったように思える。<これはある意味で、サプライズになる。>
それにそもそも元・タレントの知名度にこだわる気がらないなら、本名で立候補すれば
よかったのだ。

 また、彼が当初はさほど期待されていなかったものの、立候補した段階から注目され
<全国レベルの報道でも扱われ>、知事辞任で突然の選挙になり、十分に組織作りや
選挙準備が調っていなかったにもかかわらず、県内各地(特にやや大きな市)で受け
入れられたのは、彼の顔&名が知られていたという要因が大きい。
<各地区の票数を見ても、宮崎の中で言えば、都市型選挙だったことがわかる。ちなみ
に地元の都城市は持永氏の地盤なので、五分五分だった。>
 
 さらに、たとえば東氏は立候補の会見の時から、公の場で宮崎弁(都城弁)を多用し
始めたり<これは、地元の人もわざとらしいと思う人がいたようだ。地元の人も、ふだ
んの会話は方言でも、正式な場は標準語に近い話し方をするのが一般的だからだ>、
得意のマラソンを活かして、早稲田の名入りのジャージで走るという方法を用いたり、
その他ウケ狙いの言動があったりなど、ややパフォーマンスらしきものを見せたのも
事実だ。そして、東氏の支持は、女性&若中年層の方が多かった。
 もちろん自分のタレント(才能)を活かすのは悪くないし、これも選挙戦術の方法だ
と言えばそれまでなのだが、大衆の目を引いたもん勝ち、目立ったもん勝ちの風潮が
見え隠れする部分があったことは否めない。
<関連記事「政界まで 『目立ったもん勝ち』では、 日本の民主政治&将来がアブナイ!」

 そして、彼が具体的政策や数値目標を記したマニフェストを出したことは評価したい
が、彼のブレーンは早稲田の大学院の学生たちだという。
 私は、小泉政権での竹中氏に代表されるように、近時、ナマの国民の生活よりも机上
の理論や数値目標にこだわる学者をブレーンとして登用する「政治ごっこ」みたいな
国政が行なわれる傾向があることに、危惧感を抱いている。私はここにも同じような
懸念を覚えるところがあった。

* * * * *

 最後に、確かに彼はよく選挙戦をたたかい、あの保守王国の中で、思った以上に多く
の支持を集めたと思う。無党派層だけでなく、他の政党支持者からも万遍なく支持を
集めていたことも注目に値する。<「らんきーブログ」さんの記事参照。>
 談合事件で知事が辞職して行なわれた選挙だったため、「しがらみのない人を」と
考えた人が多かったことも、票を集めることにつながったかも知れない。
<でも、しがらみがないということは、中央&県内行政、団体等とのパイプもないということで
不安視されるところも。ただし、東氏はどちらかと言えば、保守派であると言われている。>

 ただ、客観的に見れば、東氏が当選した最大の要因は、自民党の選挙政策の失敗で
あったのではないかと思う。ある意味では、漁夫の利を得たに過ぎないのだ。

 県連の多数は、2位になった元・林野庁の川村氏を押したが、党本部は元・衆議院
議員の息子&元・経産省で、地元の経済団体からの支持が大きかった持永氏を正式な
自公推薦候補に選んだ。<持永氏は05年の総選挙で父の地盤を継いで立候補したが、
郵政造反のため無所属で立候補した(昨年、自民に復党)古川氏に負けている。>
 二人とも元・官僚というのが、いかにも自民党らしいが<民主党にもその傾向が
見えるけど>、川村氏は地元の民主党なども支持。農村部では東氏より得票している
ように、かなりの支持を集めており、もし党本部が地元の声を優先して候補者を
一本化していれば、おそらく東氏の追い上げは及ばなかったものと考えられる。

 コチラにあるように05年の衆院選でも自民党系がやたら強く(無所属は2人とも
自民の造反議員)、民主党は歯が立たず、共産党でさえ3選挙区中2つは候補者を
立てないほどの保守地盤の強いところであるだけに、油断やおごりもあったのであろう
が。東氏が勝ったというよりは、自民党が自らの失敗で負けたというのが実情なのでは
ないかとも思う。
<党本部推薦の持永氏の応援には、中川幹事長もかけつけたときく。だが、東氏の半分
も票をとれずに、3位と惨敗したのは、かなり痛かったに違いない。>

 おそらく自民党は、今回の結果を受けて、地方選や参院選の候補者を最終決定する
際に、かなりアタマを悩ますことだろう。党本部と県連の意向が食い違っているところ
も少なくないときく。また無党派層の取り込みを意識して知名度などを重視するか、
地元の要望を重視するかでも、迷うところであろう。
<ただ、今後はかなり体制を引き締めて来るだろうから、要注意だな~とも思う。>

 
 宮崎県議会は、県議42人中32人が自民党議員で、他に保守派もおり、ほとんど
オール野党状態なのだという。
 副知事が「そのまんまアズマ」と名前を読み違えたという話があったが、県内の
ニュースでもさんざん取り上げられており、皮肉の一発だととらえる人も少なくない。
県会議員や職員たちもとまどいを見せているようだ。
 ただ、そのまんま東氏が、県議会と対決姿勢を示したり、県の行政を強引に変えたり
しようとせず、柔軟に融和的な態度で臨めば、長野の田中康夫前知事ほどの対立は生じ
ないかも知れない。本人も「県会議員も県民から選ばれ、県をよくしようという思いでは、
ベクトルが同じなのだから」と言っていたが、うまく共有できるものを引き出して欲しい。
 一気にアレコレ変えようとせず、4年間かけてジワジワと改革を進めて行く作戦を
とれば、知事としてもある程度やって行けるかも・・・と思ったりもする。

<p.s. でも、作業服姿で初登庁をするなど、ハンカチ王子を呼びたいとか、早速やや
パフォーマンスっぽいことからはいっちゃったかも~。^^;>
      
                           THANKS
  
 
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by mew-run7 | 2007-01-23 18:20 | 民主主義、選挙 | Trackback(15) | Comments(4)

安倍首相は満足but日本の破壊が始まった国会終了 + 民主党にモノ申す(2)

<TBがうまく行かず、お返しできていないところがあります。すみません。m(__)m
  昨日書いた分も合わせてアップしたので、いつもより、さらに長めかも。ご容赦を。>


 19日、安倍晋三氏が首相になってから初めて迎えた秋の臨時国会が閉幕した。
 
私は6月末、前国会が終わったあとで「これから要注意の法案リスト+安倍氏が熱心
な法案
」という記事をアップしたのだが・・・。
 幸い「共謀罪」「憲法改正の国民投票法案」が成立せず継続審議になったものの、
「教育基本法改正」ちょっと形は違うけど海外派兵恒久法につながる「防衛省昇格法案
での自衛隊法改正(海外任務拡大)」、「外資企業の政治献金の緩和をする政治資金法
改正」は成立してしまった。(-_-;)

<政府が今国会に提出した法律・条約14本はすべて成立・承認、継続審議となっていた
政府提出10法案のうち6本が成立。と~っても高確率だったらしい。^^;>


 安倍首相は、同日、国会閉幕を受けて記者会見を行なった。<*1>

 その内容は文末*1の記事に記されているが、会見予定時間20分のうち19分を
改正教育基本法の成立など臨時国会の「成果」や自民党の「復党問題」、07年度予算
編成方針などの一方的に語りまくり、「さあ、質問タイム」となったら、幹事社の代表
質問2問が終わったところで、「時間です」と会見が打ち切られてしまったらしい。
<復党問題や本間税調会長の問題をツッコまれるのが、イヤだったのかな?>

 彼のアタマの中には、ほとんど自分の思い描く「美しい国づくり」のことしかない。
その中で悲願だった教育基本法改正、防衛省昇格法案が成立し、本人としては大合格点
だったのではないだろうか? お得意の「戦後レジームからの脱却」の礎が築けたと
お喜びだったようだ。
<国会閉幕後の「この笑み」を見ても、今国会に満足しているのがわかる?!(ーー゛)
中川幹事長がちょっと不気味な気も・・・。^^;>

 そして、彼は、さらなる国づくりに思いをはせ、この会見でも「首相任期中の憲法
改正」を目指すこと、そのために来年、国民投票法案の成立を期すこと、また集団的
自衛権の見直しの研究をすることなどを話したという。
<復党問題も美しい国づくりに力を強化したんだって。>

 「戦後レジームからの脱却」とは、結局、日本が戦後コツコツ作り上げて来たものを
ブチ壊すということにほかならない。
 小泉前首相は自民党をブチ壊し、国民の経済&社会をグチャグチャにしたが<一部
企業と外国にとってだけGOOD>、安倍首相は美しい国を構築するために、日本の国
そのものをブチ壊そうとしているのだ。
 
 早く、ともかく早くこの流れを止めないと・・・本当に日本がアブナイのに。
 肝心な時に、メディアや他の政党(特に民主党! 公明党にも困ったものだけど)が
まともに機能しないことに、イラ立ちが募ってしまう。

* * * * *

 さて、前記事<民主党にモノ申す(1)>の続きになるが・・・

 19日、民主党は常任幹事会を開き、来年1月の党大会に提出する07年度活動計画
案を決定した。
 来年を「一大政治決戦の年」とし、参院選での与野党逆転を「唯一最大の目標」に位置
付ける内容。1月からの通常国会で安倍政権との対決姿勢を鮮明にし、「参院選後も展望」
した野党共闘を進める方針を示したという。<毎日20日より>

 鳩山幹事長は、「来年は必ず自公政権を崩して政権獲りに向けてがんばっていく。国民
本位の日本を取り戻していくためにさらに邁進していこう」と熱く語ったそうだ。
 また菅代表代行は、「民主党の今年の活動について「まさに山あり谷ありで、今臨時
国会でもみなさんがそれぞれの立場で精一杯頑張ってくださった。その結果、安倍内閣
への支持率は急落しているが、民主党はしっかり頑張っているという評価にはまだ至って
いない。<支持率が上がっていない。>その点を反省しながら、来年の反転攻勢に臨み
たい」と総括した。<民主党HPより>

 正直なところ、これらの記事を読んで、思わず「な~に、言ってんだか」と思って
しまった。

 来年は、本当に国民にとっても一大政治決戦の年になる。もし来夏の参院選で、与党
が過半数をとるようなら、それこそ万が一でも自民党が単独で過半数をとってしまうこと
があるようなら、極端な言い方をすると「日本は終わってしまう」かも知れないのだ。

 そんなことは、もうとっくにわかっていたことなのに、何を悠長に「1月からの通常
国会で安倍政権との対決姿勢を鮮明にし」とか言っているのか・・・もうこの秋の国会
からそうしておかなければならなかったのだ。
 鳩山氏が「国民本位の日本を取り戻す」などと言うのもチャンチャラおかしい。国民
軽視で諸法案を通すアシストをしたのは、民主党なのだから。
 菅氏の「山あり谷あり」がある意味で、民主党の運営の困難さを表していると思うが、
私は、民主党議員がそれぞれの立場で精一杯頑張ったとは思わない。
 以前よりもわからりにくく、以前よりも中途半端な感じを与え、国民に何もアピール
できなかった。だから、民主党の支持率は上がらないのだ。
<安倍内閣の支持率が下がったのは、民主党の働きのためではない。復党問題と社民、
共産党の問題追及などの頑張りによるものだ。>

 17日の信濃毎日新聞でも、『論戦が精彩を欠いた一因は民主党にある。重要法案に
ついて、党内に意見の違いを抱えたまま臨んだ結果、与党案の問題点の追及が中途半端に
終わった。内閣不信任案による揺さぶりも、4日間の会期延長であっさり封じ込められて
いる。野党一党としての存在感を、民主党は示すことができていない。・・・分かりにく
い対応だ。』と民主党の対応を批判している。<*2・・・簡潔でいい社説だった。>
 
 また19日、共産党の志位書記長が党の総会で民主党の批判を行なったという記事を
読んだが(*3)、私はまさにその通りだと思う。

『民主党の国会対応について「小沢代表のもとで対立路線を打ち出したが、中身は見え
ず、自民党との悪政の共同執行者という姿が浮き彫りになった」と強く批判。
「民主党のだらしない対応の根本には、愛国心を法案に書き込み、教育基本法10条を
壊す点では与党案と同じ内容の改悪案を提出したという大問題がある」と指摘した。
民主党が防衛省法案などに賛成し、国民投票法案でも与党に歩み寄った点も挙げ、
「政府自公とともに民主党の責任が重大だ」と語った。』

 おそらく民主党がよほど姿勢を変えないと、来夏の参院選では、共産党も含む野党
共闘は実現できないだろう。
<共産党とは組まなくてもいいという人もいるかも知れないが、共産党は公明党には
数で負けるかも知れないが、各地域で地道に活動する党員がいて、選挙で固い基礎票を
持っている。反政府与党のアピール力も強い。私は共産党とうまく協力できるかどうか
で、5~10議席は違って来ると思う。>

 
 鳩山幹事長は19日の党参院議員総会で「『野党は常に反対していればいい』と言っ
てしまう癖があるが、民主党はそうではいけない」と語ったらしい。

 私も野党が何でも反対していればいいとは思わない。
 だが、私は野党の最も重要な役割の一つは、国民に代わって政府与党のやっている
こと(法案、政策、政治的言動)をしっかりウォッチして、問題があると思えば、また
国民にとって不利益になるおそれがあると思う時には、国会の場でそれを追及したり、
メディアやその他の場を通じて、それらを国民に訴えたりすることだと考えている。
<野党には争点を提示したり、国民への広報や世論喚起の機能(役割)がある。>

 それが議会制民主主義にとっても、不可欠なものなのである。
 野党がその役割をきちんと果たさないと、政府与党は国民の意思や利益を軽視して、
好き勝手なことをやりやすくなってしまうからだ。

 だから、何でも反対する必要はないけれど(いい政策や問題がないと思うものは、
賛成すればいい)、問題に気付いた場合にそれを見逃すのは、国民への裏切り行為
だと言っても過言ではないだろう。<それは政府与党のアシストになってしまう。>
 野党に投票する有権者の多くは、このような働きを期待して一票を託している。
与党に投票した人の中にも<自民、公明党なら何でもOKという人は別として>
何か問題があれば提起して欲しいと考えている人が少なくないように思う。
 

 民主党は、その野党の中でも<昨年の総選挙で大敗したとはいえ>、今でも衆参
200名の議員を有する最大野党なのである。そしていまや400名と巨大化した
政府自民党(+公明党)に対抗するには、民主党がリーダーシップをとって、積極的
にガムシャラに政府与党にぶつかって行くことが望まれたのだ。
 民主党は、国会での質問時間も多い。小沢、鳩山、菅氏などの幹部は国民にもよく
知られているし、彼らの発言はメディアも取り上げてくれやすい。

 だから、教基法改正にしても、防衛省昇格法案にしても、民主党が政府与党と(でき
れば真っ向から)対立する姿勢をとって、国会で激しい論戦を繰り広げ、メディア等
にも問題点を積極的にアピールすれば、メディアももっと取り上げてくれたかも知れ
ないし、国民にこの2法案の問題をもっと伝えることができた可能性が高いのではない
かと思うのである。

 仮に与党の数の力で、結局は押し切られることになったとしても、野党が国民に対し
てきちんと問題提起をすれば政治の流れを変えるきっかけになるかも知れないし、
民主党がそこで国民本位の姿勢を示せれば、支持率にもつながったかも知れない。
 
 だが、民主党はそれをしようとしなかった。上述の2法案に反対や慎重論を唱える
議員が少なからずいたのに、本気で政府与党と対立しようとはしなかった。
 それで、口だけで安倍政権と対立姿勢とか、国民本位とか言っても、少し民主党の
動きを見ている人は、もう誰も信じてくれなくなってしまうだろう。

               <つづく>    THANKS


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by mew-run7 | 2006-12-20 07:50 | 民主党、民進党に関して | Trackback(11) | Comments(6)

自民党復党は国民に対する裏切りだ & 安倍氏は優柔不断のまま何もできず・・・+αのアレコレ


  PCがまたご機嫌斜めになり、昨日書いていた記事のつづきが消えてしまった。(涙)
<教基法の改正16条について書いていたものの一部も。(泣) 両方とも改めて、
書き直すです。・・・何か急に左クリックが機能しなくなることがあって、超不便。>
 TBもうまく行かないところがあり。コメント欄のレスも遅れがちで、すみません。


 今回は自民党の復党問題を中心に書きたいと思う。またMore部分に、オマケ?で
*αのアレコレも書いてみた。
 
 
 27日、自民党がいわゆる造反無所属議員11人の復党が内定した。今週中に党紀委員会に
諮り、正式決定をするという。
 尚、平沼赳夫氏は、郵政民営化に賛成するという誓約書を提出しなかったので、復党は
認められず。また落選議員9名も一緒に復党願を出したが、今回は対象外とされたようだ。
<ただし、年何には落選者も復党させようとする動きがあるらしい。>

 最初に書いておきたいことは・・・どうか自民党のこの行為を忘れないで欲しいという
ことである。
 これは、単に自民党内部のゴタゴタ騒動の問題ではないからだ。
 しつこく書くが、これは民主主義や選挙制度に対する裏切り、つまりは国民(or有権者)
全体への裏切り行為なのである。また自民党は、結果的に詐欺を働いて利得を得る行為を
したことになってしまうのである。

<詳しくはコチラに書いたが、自民党は1・一つの選挙区に二人の候補者を出して、議席
を二重取りしたことになり、2・政党公約に賛成、反対の両方の票を二重取りしたことに
なり、また3・反対を主張した候補者は、投票者を裏切ったことにもなる。
 さらに3・政党公約が重視される今の選挙制度で、公約や争点は意味がないものにして
しまい、4・刺客候補を立てたことにより注目を集めたり、党の意思の強さを示したり
したことも大量当選に結びついたと思われるのだが、それも結果的には見せかけだった
ことになり、国民は騙されたということになってしまう。>

  
 自民党が復党を急いだ背景には、来夏の参院選への体制作りを急いでいることや、年内
に復党すれば、11人分の政党交付金が約2億5千万円が党にはいることが理由として
挙げられている。
 それに加え、早く復党をさせた方が、一時的に批判が高まっても、来夏の参院選まで
期間があく分、国民の怒りや批判が薄まるだろうと期待している部分があるという。
「どうせアレコレ言っても、国民なんて半年も立てば、忘れるんだから」「それまでに、
何かもっと大きく注目されるようなことが生じれば、マスコミも国民もそっちの方に目が
向いちゃうんだし」とか。<参院選までに国民の気を引くことを画策するかも?!>
 もしそんな風に考えている幹部や議員がいたとしたなら、あまりにも国民をバカにして
いるとしか言いようがない。
 
 残念ながら、国民は昨秋の総選挙の大勝によって、自民党にかなりナメられてしまった
ところがある。どこかで、国民なんてチョロイもんだって思う部分があるかも知れない。
そのおごりが、今回の早期復党にもつながっているように思う。
 だから、来夏の参院選、そして復党者も立候補する次の衆院選まで、絶対にこの自民党
の行為を忘れないように、そしてバカにされないようにしたいと切に願う私である。

* * * * *

 ところで、この件で安倍首相&自民党総裁が、いかに自党をコントロールできていない
かが露見したように思う。

 もともと安倍氏は、政治家としての実績も経験も乏しく、その実力は党内からほとんど
評価されていなかったのだ。だが、国民からの人気や血筋だけに着目して、選挙対策や
党の政策進行(特に憲法&教基法改正、防衛省昇格など)のために、お神輿の上にかつ
がれたような形で総裁になったようなものなのであったのだが・・・。

 国政では勇ましいことを言い、「首相や官邸のリーダーシップの発揮を」と意気込んで
いるものの<官邸ごっこの中では王様だからね~>、自民党の中ではまだ下から数えた方
が早い若造扱いをされているのか、百戦錬磨のオジサンたちは、総裁の意向などほとんど
配慮してくれないようで、リーダーシップどころか、総裁の意思不在のままコトが決まっ
てしまった感じがある。

 
 27日の毎日新聞の記事には、安倍氏がこの件で主体性が発揮できず<かなり優柔不断
なのかも?>、いかに周囲にアレコレ言われて心が揺れたり、結局は人任せになってしま
ったりしたことについて長い記事が出ていた。 <*1>
 
『造反議員の復党問題で首相の安倍晋三はいったん落選組を含めての一括復党を容認した
が、その後、前首相・小泉純一郎や幹事長・中川秀直らの巻き返しにあい、最終的には
「平沼(赳夫・元経産相)抜き現職11議員復党」で中川に結論を委ねた。』


 これは、以前にTV等でも見たのだが、もともと安倍氏は、郵政解散には賛成ではなく、
造反者の非公認や刺客候補を立てることなども含め、かなりのとまどいがあったという。
造反離党した平沼氏や古屋氏とは仲がいいし、弟分の  もいる。
 だが、小泉氏によって要職に登用され、次の総裁の後継候補としてみなされていたこと
もあり、小泉氏に従ってレールに乗って行くしかないと考えたのではないかと思われる。

 そして予定通り、総裁&首相になったわけだが、復党という大きな問題が残った。
 もし郵政民営化で小泉氏に造反した者たちを党に戻せば、自分を総裁へのレールに乗せ
てくれた小泉氏を裏切ることになる。それゆえ、彼は早期復党には慎重な姿勢を示して
いたようで、中川幹事長と「まずは無所属議員と統一会派を組むことから始める」という
二段階方式を考えていたらしい。
 他方、小泉氏の横暴ワンマン統治の下で、党内でモノも言えずにいら立つことが多かっ
た幹部、議員たちは、ここぞとばかりにアレコレ言って来る。

  
 青木参院会長は、来夏の参院選を考えて、早くから全員一括復党を主張していた。そこ
で、その意向を受けて、元・派閥の親分である森喜郎氏が、10月に安倍氏や中川幹事長
を集めて会合を行なったのだという。

 その席で安倍氏は、青木氏から「(復党条件は)そんなの無条件だ。いいですか、総理
腹をくくってください。総理。腹をくくってください」「やらないならそれでもいいけども、
その時は私は来年体調を崩して入院するだけです」「参院選で負ければあなたはおしまいだ。
それを乗り越えたら長期政権になる」と熱く詰め寄られたという。、
 森氏も「時間を置いちゃだめだ。一気にやらないと反対論が頭をもたげる」と同調し、その場は
一括容認するような意向を示したという。

 しかし、安倍氏が決断しないうちに、一部でどんどん復党準備の話が進められて行き、
マスコミも騒ぎ出した。党内では賛否両論が渦巻き、復党に反対の議員たちが署名活動を
行なったり、反対の要請を強める一方で、復党容認派も「復党するなら条件を厳しくして
筋を通すべきだ」「いや無条件復党にすべきだ」と見解が分かれ、安倍氏の心はますます
揺れたようだ。
 どうやら中川幹事長は最後まで統一会派を組むことにこだわったようだが、平沼氏に
拒まれ、条件を厳しくして復党という形を選択することになった。
 安倍氏は結局、中川幹事長に任せっぱなしにしてしまい、ただその結果を受け入れる
しかなかった感じである。
 安倍氏はAPECから帰って来た20日に「支持率落ちてもいいけども。世の中の見る
目が厳しいなあ」と周辺に漏らしたという。 

『27日午後1時半、中川から11人復党の報告を受けた安倍は、小泉に電話を入れた。
経緯を説明する首相に、小泉は「あなたの考えはわかった」と言葉少なに返答しただけ。
小泉の側近は「一人でも復党させたら、安倍内閣は小泉内閣の継承者じゃない」と、安倍
や中川への不満を漏らした。』

 何か記事を読んでいて、その力のなさに、チョットかわいそうにさえ感じてしまった
ところがあるが。(苦笑) 小泉氏が決断力や行動力があるタイプだっただけに、その
優柔不断ぶりがますます目立ってしまう気がする。
 おそらく党内では、このしこりが残るだろうし。今までよりも、各自や派閥の立場で
アレコレ発言する雰囲気も増して、党内をまとめて行くのはますます難しくなりそうな
感じだ。

 でも、安倍氏が日本の首相として、憲法や教基法の改正をはじめ、日本が60年かけ
て築いて来た戦後体制を壊してしまおうとする一派の先頭に立って政治を行なっている
ことには変わりはない。
 安倍政権が続く以上は、政府&自民党はイケイケで今の方向性を進めて行くだろう。

 そして安倍氏が党内で求心力を保つには、人気と支持率をキープして、選挙で勝ち続け
るしかないわけだが・・・。逆に言えば、彼の支持率が低下し、選挙での取りこぼしが
多くなれば、来夏の参院選までに自民党内はガタガタになってしまう可能性もある。

 とはいえ、自民党というところは、さすが長い間政権与党の座についているだけあっ
 て、いざ国政選挙となると、いきなりまとまってスゴイ力を発揮するところがあるのが
コワイところだと思う。油断は禁物だ。

 何とか来夏の参院選で与党に過半数割れをさせるためにも、改めて頑張らなくてはと
決意を新たにさせられた日でもあった。p(*^-^*)q がんばっ♪
 
                              THANKS

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by mew-run7 | 2006-11-28 11:46 | 安倍政権に関して | Trackback(20) | Comments(11)

小泉ー竹中を救った2回の選挙・・・国民の後押しが格差を拡大した 皮肉

 さて、前回の続きで、今回はピンチに陥った小泉ー竹中コンビを救った二つの選挙
の話を、竹中氏の方に重点を置いて書いてみたい。
<小泉氏に関しては、近々改めて書きたいと思っているので。>

 そして、これはこのあと書こうと思っている記事のテーマにつながる話なのだが…
私には、この二つの選挙の結果を理解しにくいところがあった。国民の多くは、小泉ー
竹中コンビの政策に疑問や不満を覚えつつ、選挙では彼らを後押ししたからである。

 党内で小泉政権への不満や竹中おろしの声が強まる中、04年、小泉陣営は竹中氏
を参院選に出馬させることを考える。民間人のままでは、内閣の重要ポストに座り
続けて、構造改革や郵政民営化の実現をするのは困難な状況になって来たからだ。

 竹中氏は、自分のHPで「国会議員になった理由」をこのように書いている。
『これまでは制約の多いレンタル選手のようなものでした。「学者だから説得力がある」
とか、逆に「所詮は学者の理論に過ぎない」などと言われてきました。人の批判ばかり
して何もしない人がとても多いのです。もう学者大臣とは言わせません。これからは
国会議員の信任を得て、より一層の構造改革を推し進めていきたいと思ったからです。』

 これを見ただけでも、周囲からかなりの批判や圧力があったことが伝わって来る感じ
がする。
 小泉ー竹中氏にとって、これはある種の賭けであったのだが、二人はこの勝負をクリア
して、一つ先に駒を進めたのである。

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by mew-run7 | 2006-09-19 00:30 | 新自由主義&小さな政府 | Trackback(21) | Comments(4)