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各党が終戦記念日に発表した談話(全文)

 これは8月16日、2本めの長~い資料記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 終戦記念日に各党が発表した談話を、朝日新聞(8月15日)が掲載していたので、ここにアップしておきたい。(・・)

<自民党だけが、「英霊」という言葉を使っているのが興味深い。大辞林によれば「戦死者」という意味なのだけど。もともとは『日露戦争以降、特に国に殉じた人々、靖国神社・護国神社に祀られている戦没将兵の「忠魂」・「忠霊」と称されていたものを指して使われ始めた』特別な意味合いをもった神道用語なのよね。(-_-)
 あと維新と次世代、みんなが「終戦記念日」or「終戦の日)という言葉を使わず。維新、次世代は、あえて「戦没者を追悼し平和を祈念する日」(政府が決めた用語)と記しているのもチョット興味深いかも。(++)
 民主党は、平和&リベラル志向の執行部の考えが色濃く反映された談話に。この件は改めて記事で取り上げるつもりだけど。海江田民主党は、攻めに転じた感じがあるです。(@@)
 それにしても、やっぱ国政政党の数が大杉(多過ぎ)だよね。(>_<)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 


各党は終戦の日の15日、談話を発表した。全文は次の通り。

 【自民党】

 本日、69回目の終戦記念日を迎えるにあたり、先の大戦で犠牲となられたわが国並びに全ての国の英霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げるとともに、二度とわが国が戦争への道を歩んではならないと改めて決意いたします。

 わが国は、戦後一貫して平和国家として歩み、国際社会において重要な地位を占めるとともに、世界の平和と繁栄に貢献してきました。積極的平和主義のもと、平和外交をさらに積極的に推進していきます。

 今般、政府は与党協議を踏まえ、自立した国家として国民の生命・財産を守る責務を果たすため、「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」の閣議決定を行いました。国会審議等を通じ、国民のご理解を求めながら、法整備を進めてまいります。

 わが党は、平和と自由を愛する国民政党として、先人が築かれた日本を次の世代に引き継ぎ、世界平和への義務を果たし、人類共通の価値に貢献する有徳の日本を目指し、全力を尽くします。

* * * * *

 【公明党】

 記録的な猛暑が続く中で、本日、69回目の8月15日を迎えました。終戦記念日にあたり、すべての戦争犠牲者の方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族ならびに今なお深い傷跡を残されている戦傷病者の皆さまに対して心からお見舞いを申し上げます。

 8月15日は、「不戦」「平和」を誓い合う日です。69年前の夏、「戦争はもう二度と繰り返さない」との強い決意で平和国家として再出発した「平和・日本」の初心は、日本国憲法の平和主義に明らかです。戦争・被爆体験の風化が言われる中で、私たちは、戦争の悲惨さ、残酷さを次世代に語り継ぐ努力をさらに強めていかなければなりません。

 思えば1989年、マルタ島での米ソ首脳会談で東西冷戦の終結が宣言され、21世紀は「平和と人道の世紀」と期待されました。しかし、今も世界各地で紛争、暴力の連鎖が絶えることはなく、核兵器の脅威は核拡散という問題となって人類の生存を脅かしています。

 「戦争のない地球」を実現するには、世界の人々がテロ、貧困、飢餓、災害、気候変動、感染症、麻薬などの「構造的暴力」から解放される「人間の安全保障」の推進が重要であり、とりわけ、唯一の被爆国である日本は、核兵器の非人道性を世界に訴え、核兵器廃絶に向けてリーダーシップを発揮していくべきであります。

 公明党は、核兵器の使用はいかなる理由があっても許されぬ「絶対悪」との思想に基づき、断固たる決意で核兵器廃絶を推進してまいりました。先の8月6日には「核兵器のない世界に向けた法的枠組み」の構築を柱とする核廃絶提言をしたところであり、核兵器禁止条約の2020年締結などをめざし、志を同じくする人々と力を合わせ取り組みを加速させてまいります。

 わが党は、今年11月17日に結党50年を迎えます。世界の恒久平和実現の結党の大目的を片時も忘れることなく、「平和の党」として、「憲法の平和主義のもとで平和国家の道を歩む」との平和政策をしっかりと堅持してまいります。

 安全保障法制の整備に関する先の閣議決定においては、公明党が連立政権の一翼を担っているがゆえに憲法の平和主義、専守防衛を堅持し、平和国家としての新たな安全保障の枠組みをつくることができたと確信しています。今後とも丁寧な説明責任を尽くすとともに、法律改正など立法措置に対しても引き続き責務を果たしてまいります。

 終戦記念日にあたり、公明党は、この半世紀、「平和の党」として闘い抜いてきた使命と責任をあらためて肝に銘じ、世界の平和と人類の繁栄に貢献する国づくりに邁進(まいしん)していくことを、ここに重ねてお誓い申し上げます。

* * * * *

 【民主党】

 本日、69回目の終戦の日を迎えました。先の戦争で犠牲となられた内外すべての人々に思いを致し、国民の皆さまとともに衷心より哀悼の誠を捧げます。

 戦後、我が国は憲法に基づく平和主義を貫き、海外で武力を行使したことは一度もありません。しかし、安倍政権は今までの憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、我が国に直接武力攻撃がない場合でも自衛隊による武力行使を可能とする道を開こうとしています。国家の在り方を大きく変えるこのような重要な案件について、国民に開かれた議論を十分に行わないまま、独断で決める手法は乱暴でかつ国民に対する説明責任を放棄しており、何より立憲主義に反しています。さらに、集団的自衛権の行使を容認するための「新たな三要件」には「密接な関係にある他国」や「幸福追求の権利」等の概念が加えられていますが、武力行使の是非は時の政権の総合的な判断に委ねられ、歯止めとは到底言えません。民主党は我が国が戦後守ってきた専守防衛の原則を崩す企てには断固反対します。

 悲惨な総力戦となった第一次世界大戦の開戦から百年を経てもなお、今日の世界には、戦闘による殺りくの続く地域があり、戦禍に苦しむ人々がいます。東アジアにも緊張の火種があることは否定できません。だからこそ、私たちには、地域の平和と安定に向け、あらゆる外交努力を払うことが求められています。しかし、安倍政権は隣国との首脳会談を実現できず、総理自らが東アジアにおける平和と安全の基盤構築に向けた積極的な取り組みに背を向けていることは、遺憾の一語に尽きます。

 終戦の日にあたり、民主党は専守防衛に徹し、他国に脅威をあたえるような軍事大国とならないとの基本理念を今後も堅持すると同時に、国際平和に向けて努力し続けることを誓います。日米同盟を基軸にアジア太平洋地域の平和と安定に責任を持つとともに近隣諸国との信頼醸成など平和創造の外交に力を注ぎ、真に現実的な外交・安全保障政策を追求します。

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 【日本維新の会】

 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を迎え、あらためて全ての戦没者に対し心よりの哀悼の意を表します。

 先の大戦では、三百万余の同胞のかけがえのない命が犠牲となりました。また、我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えました。

 このような戦争を二度と起こしてはならないという反省と不戦の誓いこそが我が国の平和と繁栄の礎となったことは言うまでもありません。

 これからの我が国には、将来にわたり世界の平和と安定をより盤石なものにすべく、未来志向の外交・安全保障政策が求められています。

 私ども日本維新の会は、統治機構改革によってこれを実現し、我が国が世界の平和と安定に向けた主導的な役割を今まで以上に果たせるよう取り組んでいく所存です。

* * * * *

 【次世代の党】

 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を迎え、あらためて全ての戦没者に対し、哀悼の誠を捧げるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 今日、私たちが享受している平和と繁栄は、祖国の為に戦場に散った三百万余の同胞の尊い犠牲と、国土の復興の為に奮闘された先人たちのお陰であることを一時たりとも忘れてはならないと思います。

 昨年十二月に安倍総理が戦没者追悼の中心施設である靖国神社に参拝されたことは、戦没者への哀悼を示す意義深い行為でした。春秋に行われる例大祭にも総理が参拝されることを強く望みます。

 終戦から六十九年が経ちましたが、未だに百十万余柱の御遺骨が日本に帰還しておりません。また、海外の戦没者慰霊碑や国内各地に存在する陸軍墓地や海軍墓地も、管理も十分ではありません。

 次世代の党は、これらの課題解決にも全力を尽くしてまいることをお誓い申し上げます。

* * * * *

 【みんなの党】

 本日、戦後69回目の8月15日を迎えました。

 先の大戦で犠牲にあわれた全ての方々に哀悼の意を表します。我々が生きている社会は、これらの人々の思いの上にあることを忘れてはなりません。

 今もなお、ウクライナや中東などの地域では、眠れぬ夜を過ごす人が多くいます。

 我々は不戦の決意を新たにし、世界中に平和な朝が来ることを心より望み、その実現に向けて努力します。

 我が国を取り巻く国際情勢が厳しさを増す中、戦後の安全保障政策を大きく変える集団的自衛権の行使容認が閣議決定されました。

 このことにより、国民の皆様には「日本が戦争をする国になるのではないか」といった不安が生じています。政府には、国際平和と安定を希求する我が国の立場を明確に説明していく必要があります。

 現代は、テクノロジーの進歩や思想の多様化に伴い、人と人、社会と社会との対立関係がより顕在化しています。

 今を生き、未来への責任を担っている我々には、夢と平和に満ちた明日を想像し、創り出していく役目があります。

 みんなの党は、理想とする社会を熱く語り、その実現に向けた政策を冷静に考え、全力で実行してまいります。

* * * * *

 【結いの党】

今年も終戦の日を迎えました。日清戦争から120年、第一次世界大戦から100年の節目の年でもあります。

 世界と日本の近現代史を振り返り、再び戦争の惨禍を繰り返さぬよう誓いを新たにしたいと思います。

 しかし、折しも今、私達の眼前で繰り広げられているのは、ガザやウクライナ、イラク、アフガニスタン等で起きている痛ましい紛争や戦火です。

 我が国自らの来し方を真摯(しんし)に振り返り、唯一の被爆国として、一体、こうした悲劇をどうしたらなくしていけるのか。

 国民の皆さんと共に思いを致す一日としたいと思います。

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 【共産党】

 一、戦後69周年の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義が推し進めた侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外のすべての人々に対し、深い哀悼の意を表明します。また、この厳粛な日にあたり、おびただしい犠牲と悲惨な体験をへて日本国民が選びとった日本国憲法の恒久平和主義を、国民と力をあわせて守り抜く決意を新たにします。

 一、ことしの終戦記念日は、戦争か平和かの重大な歴史的岐路のなかで迎えました。安倍政権が強行した集団的自衛権行使容認の「閣議決定」は、「憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の憲法解釈を百八十度転換し、日本を「海外で戦争する国」に変えるものです。安倍首相は、国会でのわが党の追及に、アメリカが戦争に乗り出したさいに、自衛隊が「戦闘地域」まで行って軍事支援をおこなうこと、さらに相手から攻撃された場合に「武器の使用はする」として、武力行使をおこなうことを認めました。アメリカの戦争のために、日本の若者の血を流す――これこそ安倍政権がやろうとしていることの正体です。

 一、「閣議決定」は、日本に対する武力攻撃がなくても、「日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」には、集団的自衛権の行使ができるとしています。この点について、安倍首相は、「石油の供給不足」や「日米関係に重大な影響」がある場合でも武力の行使がありうると答弁し、時の政権の判断で海外での武力行使が無限定に広がることが明らかとなりました。かつて日本軍国主義が、「帝国の存立」「自存自衛」の名で侵略戦争を進めた過ちを、ふたたび繰り返すことは許されません。

 一、「海外で戦争する国」づくりの動きに対して、かつてなく広範な国民が不安と怒りをつのらせ、「何かしなければ」と感じ、行動に立ち上がっています。たたかいはこれからです。日本共産党は、憲法違反の「閣議決定」の撤回、「海外で戦争する国」をめざす立法作業の中止を強く求めます。「海外で戦争する国」づくりを許すな、解釈で憲法を壊すな――この一点での国民的共同を広げ、安倍政権による軍国主義復活の野望を阻止するとともに、安倍政権を打倒するために、力をあわせることを心から呼びかけます。

* * * * *

 【生活の党】

 本日、終戦記念日を迎えるにあたり、先の大戦において犠牲となられた内外のすべての人々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。

 今、果たしてどれだけの方々が「戦争」というものを実感できるでしょうか。確かにこの時期メディアでは盛んに戦前・戦時中の映像が流れます。しかし、実際に戦争を体験していない国民が大半となった今、戦争の恐ろしさや残忍さを理解できる人の数は極めて少なくなっているのではないでしょうか。

 戦争は国家・国民間の感情的な積み重なりの中で、偶発的に起こり得るものです。だからこそ為政者はいつでも冷静でなければなりません。国民にも感情的な動きの自制を呼びかけて、何としても平和を維持しなければならないのです。それが政治の最大の使命です。

 しかし、この国はどこに向かっているのでしょうか。今や一内閣が憲法を無視して集団的自衛権の行使を容認し、一部メディアには、近隣の国を過激に攻撃する論調も目立つようになりました。最近では、国連から「ヘイトスピーチ」の禁止を求められています。

 このような昨今の政治状況や社会の風潮に対し、今必要なのは、戦後平和を維持するために努力を傾注してきた「先達」の声に耳を傾け、戦争の悲惨さと平和の大切さに思いを致し、可能な限り次の世代へと語り継いでいくことです。それこそが、この国を正しい方向に導く道標となります。

 わが党は、このような認識の下、過去のさまざまな歴史的教訓の上に立って、終戦記念日である本日、世界の平和と、この国のより良い未来の創造のため、引き続き全力で取り組んで参ることをここに固くお誓い申し上げます。

* * * * *

 【社民党】

 1.第二次世界大戦の終結から69年目の8月15日を迎えました。戦争の惨禍によるすべての犠牲者に哀悼の意を捧げます。かつて国策の誤りによる戦争への道が、国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました。この歴史の事実に「痛切な反省」と「心からなるお詫(わ)び」を表明した戦後50年にあたっての「村山談話」の意義が再認識されるなかで、私たちは、多くの犠牲の上に獲得した平和憲法の偉大な価値を改めて胸に刻み、二度と戦争をしない、させない国であり続けることを誓います。

 2.戦後、日本は平和国家として歩み続け、他の国々との信頼を築く努力を積み重ねてきました。しかし安倍内閣は、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法や特定秘密保護法の強行成立をはじめ、武器輸出三原則の撤廃や自衛隊の増強、平和・民主教育から国家主義教育への転換などを画策し、「戦争ができる国」づくりを進めています。そしてついに、歴代内閣がこれまで「憲法上許されない」としてきた「集団的自衛権の行使」を容認する閣議決定に踏み切りました。自衛隊が「専守防衛」から武力行使の「軍隊」に変貌(へんぼう)し戦争に加担していくことは、世界からの信頼を失墜させるばかりでなく、国民に多大な犠牲を強いるものにほかなりません。「自衛」の名の下で、暮らし・命と平和が壊されていくことは断じて許すわけにいきません。

 3.地上戦が行われた沖縄では、「普天間基地返還」「辺野古新基地建設反対」という県民総意が日米両政府によって公然と踏みにじられ、辺野古の埋立工事が強行されています。建設に反対する市民・県民への取締りも強化され、運動排除のために海上自衛隊の掃海母艦の派遣が検討されています。米軍基地建設を「護衛」するために自衛隊を派遣する構図は、日本国民に対しても武力を行使することをいとわない安倍政権と日米同盟の本質を示すものです。11月には県知事選挙が行われます。社民党は、沖縄を「戦争ができる国」の捨て石にすることを許さず、県民とともに真の「主権回復」をめざして闘います。

 4.唯一の戦争被爆国となった日本は、非核三原則を固く誓ったにもかかわらず、「平和利用」という詭弁(きべん)による原発政策によって三たび核の脅威にさらされました。ヒロシマ・ナガサキ・フクシマの惨禍がいまなお多くの国民を苦しめ、これから生まれてくる子どもたちにも事故処理の多大な犠牲を強いるにもかかわらず、安倍首相は「事故を経験したから安全技術が高まった」という屁理屈で原発輸出に邁進し、「世界で最も厳しい安全基準」という新たな詭弁を塗り重ね再稼働を進めようとしています。「人類と核は共存できない」という国民の怒りの声を結集し、脱原発を実現していきます。

 5.「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする」との決意を表明した日本国憲法前文は、戦禍を生き延びた先人たちの「国民総意」であると同時に、戦後日本の平和と繁栄を築く指針となってきました。社民党は、安倍政権による「戦争ができる国」づくりを阻止するとともに、「恒久の平和」を願ったこの決意の尊さを次世代に引き継いでいくことを誓います。

* * * * *

 【新党改革】

 終戦の日にあたり、深く思いを致し、平和国家としての道を歩むよう全力で努力を続けて参ります。

                             以上      THANKS

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by mew-run7 | 2014-08-16 12:19 | 政治・社会一般 | Comments(0)

永田町に年内解散の話が飛び交う~野党が弱いうちに急襲して、安倍おろし回避か?


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 永田町では、今、2つのことが大きな話題になっているらしい。

 一つは、与党の議員にしか関係のないことであるが、内閣・役員改造がどうなるのかという話である。^^; <ただ、安倍首相がこの改造に失敗したら、政権崩壊は早いかも。(・・)>

 そして、もう一つが、安倍首相が年内に解散総選挙に打って出るのではないかという話だ。(@@)

 安倍首相が、今年の秋から年末にかけて、野党の体制が調わないうちに&安倍政権の悪材料があまり出ないうちに、思い切って解散総選挙を行なうのではないかと。
 で、それに勝つことによって、党内の抵抗勢力を押さえ込み、長期政権化をはかることを考えているのではないかというのである。^^;

* * * * *

 安倍首相は、今回こそはと、長期政権を狙っており、最低でも5~6年は首相の座にいたいと。そして、その間に、憲法改正の準備を進め、自らの手で改憲w実現したいと考えている。(~_~;)
<前回も同じように6年の長期政権&改憲を目指していたけど、1年でダメになっちゃったのよね。^_^;>

 で、そのために、当初は15年9月の総裁選で再選し、16年夏に衆院を解散して、衆参同時選挙をやるつもりでいたのだけど。<そうすれば、早くとも総裁任期いっぱいの18年までは首相の座にいられるので。(-_-;);>

 ところが、ここに来て、安倍内閣の支持率が低下し始めることに。(>_<)

 株価も昨年12月にピークを迎え、徐々に下落しつつあるし。アベノミクス効果も期待薄ゆえ、もはや経済面で国民にアピールできることはさほどない上、この秋に消費税を10%に上げることを決めれば、尚更に支持率が低下する可能性が大きい。^^;

 しかも今秋から来年にかけて、原発再稼動、TPP、集団的自衛権行使の法整備などなど、国民から反対、慎重論が大きい政策が続いているので、それもマイナス材料になりそうだし。
 もし沖縄知事選で負けるようなことがあれば、党内での求心力もがくんと落ちることになりかねず。下手すると、年内から来春までの間に「安倍おろし」の動きが活発化しかねない。(-"-)

* * * * *

 そこで、もし8~9月辺りに北朝鮮の拉致被害者の返還が実現して、支持率がもう一度、上がったら、その機を逃さずに、解散総選挙に打って出た方がいいのではないかと。
 仮に拉致問題が大きく進展しなくても、野党の連携や選挙協力の協議が進む前に、つまりは弱い野党がバラバラでいるうちに、解散総選挙に臨んだ方が得策なのではないかという話が出ているようなのだ。^^;

 もし解散総選挙で勝てば、当分は党内で「安倍おろし」も起きないだろうし。「選挙で国民の信任を得た」として、原発再稼動も消費税アップも、TPPも集団的自衛権の法整備などなども、強気で堂々と進めやすくなる。(・・)

 それこそ先月30日には、安倍首相や周辺の議員と近しい仲だと見られている(半分は、自称している?)ニュースキャスター・青山繁晴氏までもが、TV番組の中で、年内のサプライズ解散について言及したことから、さらに注目度が高まっているようなのである。(@@)

『30日放送の「スーパーニュースアンカー」(関西テレビ)で、独立総合研究所社長で作家の青山繁晴氏が、安倍晋三首相が年内の「サプライズ解散」を検討していると明かした。
 番組では集団的自衛権について取り上げ、その中で青山氏は、来年の通常国会で集団的自衛権の法整備ができない可能性があることを示唆した。

 実は青山氏、この日の放送の2日前に「安倍総理が一番信頼している官邸の中枢の人」と会って長時間議論したというのだ。
 そしてその人物から聞いた話として青山氏は「安倍政権は体力をかなり奪われていて、このままいくと来年の通常国会で集団的自衛権の法整備自体ができないかもしれない」「閣議決定だけして法改正できない状態では政権崩壊につながりかねないという厳しい情勢だ」と語った。

 それを踏まえ青山氏は、安倍首相は年内の「ウルトラサプライズ解散」を検討しているのではないかと予測。
 青山氏はこの「ウルトラサプライズ解散」について「これはまともな話だと思う」としたうえで「再来年の夏に衆参ダブル選挙をやればいいという甘えが安倍総理自身にもあったが、国民に堂々と真を問うて、政権をもう一度やれるならやろうという考えに変わってきた」と、解説した。(日刊サイゾー14年7月31日)』

* * * * *

 mew周辺でも、石破茂氏を幹事長から外そうとしている理由の一つには、石破氏が解散総選挙に反対する可能性があることが挙げられるのではないかとか。
 来年、集団的自衛権の法整備で公明党とギクシャクする前に、選挙をやっておきたいんじゃないかとか。
 あと沖縄知事選だけは負けるわけには行かないので、捨て身の戦法で、衆院選と沖縄知事選の同時選挙に持ち込むのではないかとか、アレコレ邪推してたりするのだけど。<まあ、居酒屋談義の話だからね~。^^;>

 ただ、先月辺りから、アチコチのメディアでも「解散説」が取り上げられるようになっているし。
 あくまで伝聞情報ゆえ、真偽のほどは不明なのだが。この夏のうちに地元で選挙対策に備えた活動をしておいた方がいいとアドバイスを受けた自民党の若手議員もいるなんて話も小耳にはさんだです。(~_~;)
 
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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 というわけで、今回は解散に関する記事を4つアップしておこう。(・・)

 2つは9月解散説。もう一つは10月解散説。(10月26日が投票日だと予測。福島知事選と同じ日だわね。^^;)
 そして11月の沖縄知事選のあたりの解散総選挙説だ。(@@)
  、
『支持率50%を切った安倍内閣 自民党内には9月解散が浮上〈週刊朝日〉

 公明党に圧力をかけ、何とか7月1日の閣議決定にこぎつけた安倍晋三首相(59)。しかし、その前後の新聞各紙の世論調査によると、内閣支持率は読売48%、毎日45%、共同通信47.8%。政権発足以来、軒並み最低水準を記録。「いま解散したほうがマシ」なんて声も上がり始めた。

 国会議事堂から道路を隔てた向かいに立ち、衆参両院議員の事務所が入る議員会館。通常国会が閉会した後の7月は、議員が外遊や視察に行くため、やや閑散としている。だが、今年はそうした事情を差し引いても、議員の姿が見られない。

 それもそのはず、自民党中堅・若手議員の間で「9月解散、10月選挙」の話が広まり、みな地元活動に精を出しているというのだ。関西地方の1年生議員は言う。

「通常国会閉会(6月22日)の1週間ほど前から急に『9月解散』の話が広まってきました。はじめは夏の地元活動を怠らないように幹事長室が意図的に流した“脅し”かと思いましたが、話の出どころは官邸。菅義偉官房長官らが『野党の態勢が整わない今こそがチャンス』と考え、準備に動いているという具体的な話まで伝わってきた。それでみな蜘蛛(くも)の子を散らすように、地元に帰っていったんです」

 別の中堅議員も「9月解散のウワサは聞いた」とした上で、「安倍政権はこの秋から来春にかけてイバラの道。いま取り組む拉致問題の進展などを起爆剤にして、9月に解散に踏み切っても不思議ではない」と声を潜める。

 逆風の最大の要因は憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認だ。

 安倍首相は5月15日の記者会見で「抑止力が高まり、わが国が戦争に巻き込まれなくなる」と力説し、与党協議をスタートさせた。しかし、自民と公明の議論はかみ合わず、政府側の説明もあいまいな部分が少なくなかった。「進め方が強引」「アメリカの言いなりになり、逆に戦争に巻き込まれる」。そんな不安を抱く国民は多い。(週刊朝日 2014年8月1日号より抜粋)』

* * * * *

『支持率が急落しはじめた安倍政権。フジテレビ「新報道2001」の調査では、とうとう支持46%、不支持46%と、支持と不支持が並んだ。いよいよ、安倍政権の「終わりのはじまり」が見えてきた。支持率が下落した安倍首相は「9月解散・10月総選挙」に動きはじめているという。

 9月解散説がジワジワと広がっている。選挙に備えて地元に帰る議員も多く、永田町には人がいない。自民党は、1年生議員を強制参加させる“選挙勉強会”をはじめた。

 いま囁かれているのは、9月29日解散だ。秋の臨時国会の冒頭に解散するシナリオである。首相周辺が9月解散に傾きはじめたきっかけは、7月13日の滋賀県知事選の敗北だという。

「自民党陣営は、選挙前から“投票率が上がると負ける”と口にしていました。無党派に投票所に足を運ばれると勝てない、ということです。実際、滋賀県知事選は投票率が上がり自民党は敗北した。この“投票率が上がると……”というフレーズは、政権末期になると必ず飛び出す。麻生政権の末期もそうでした。自民党議員も、安倍政権が政権末期に近づいていると無意識に感じているのでしょう」(政界関係者)

 が急降下することは目に見えている。10月には川内原発を再稼働させ、11月には消費税率の10%へのアップを最終決定しなくてはならない。支持率がさらに下落するのは間違いない。

 しかも、10月26日の福島県知事選と11月16日の沖縄県知事選は、敗北が濃厚。もし、2つの知事選でつづけて負けたら、安倍政権は一気にレームダックだ。それだけに、福島県知事選の前に解散すべきという声が強まっているのだ。果たして、安倍首相は解散するのか。政治評論家の有馬晴海氏はこう言う。

「安倍首相が9月解散に踏み切る可能性は高いと思う。自民党が勝利するとしたら、早期解散しかないからです。9月解散なら、まだ野党の再編が進んでいない。野党は選挙区調整をする時間もない。自民党に代わる“受け皿”がなければ、無党派は投票する先がなく選挙に行かないから、投票率も低くなるでしょう。投票率が低くなると、組織力のある自公政権は圧倒的に強い。自民党が圧勝し、政権に返り咲いた2012年の総選挙も、投票率は衆院選としては過去最低の59%でした」

 国民の支持を失った安倍首相は本当に解散できるのか。審判を下せる国民は大歓迎だ。(日刊ゲンダイ14年7月23日)』

* * * * * 

『不気味な年内解散情報も飛び交っている。9月29日に臨時国会を召集して集団的自衛権関連法案の審議を開始する。野党の強い抵抗があれば、ただちに衆院を解散して総選挙で国民の信を問う。投票日は10月26日だという。

 この情報は、野党の抵抗を抑え込むために、選挙を嫌がる議員心理を利用した安倍内閣の情報戦略ではないかとの見方もある。だが、政界にハプニングはつきもの。あるかないかは分からないけれども、政界には「常在選挙(選挙が常に在る)」という言葉がある。早期解散・総選挙なんてあり得なかったとしても、一応の準備を整えておかなければならない。

 振り返ってみれば、自民、公明両党が連立政権維持のためにこれほど丁寧に集団的自衛権問題を処理したのも衆院選を見据えてのことである。選挙に向けて自公関係を崩すわけにはいかないからだ。ひるがえって、野党が再編を急いでいるのも衆院選向けである。一刻も早く自民党と対抗できる態勢を構築しなければならないと焦っているのだ。与野党は近いか遠いか分からない将来の衆院選に向けて、大急ぎで準備作業を開始した。通常国会が閉会して、そのピッチはさらに加速していくことになるだろう。(Foresight14年7月4日)』 
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『通常国会が閉じられ、長く暑い夏休みとなっている永田町。しかし一部の関係者にとっては、背筋の凍る思いの情報が流れている。解散総選挙だ。

 7月24日に開かれた民主党秘書会の勉強会の最終日のことだった。挨拶に立った馬淵澄夫同党選挙対策委員長は、秘書たちに向かってこう言い切った。
 「今後1年の間で、解散総選挙が行われる」。

 国会議事堂 2012年12月に発足以来、安定の高支持率を維持している安倍晋三首相だが、決して盤石とは言い難い。集団的自衛権を閣議決定した影響は大きく、各メディアが7月に行った世論調査では、過去最低を記録した。
 7月13日に投開票が行われた滋賀県知事選でも、自民党と公明党が推薦した元経産省官僚が前民主党衆院議員の三日月大造氏に敗北している。

 自民党が弱体化しているのではないか――最近囁かれている言葉だが、その兆候は昨年から見えていた。たとえば昨年10月27日に行われた川崎市長選挙で、みんなの党が推薦する福田紀彦氏が当選し、秀嶋善雄氏が敗退した。川崎市は安倍政権の中核である菅義偉官房長官の地元であるだけに、自民党、民主党、公明党が推薦した秀嶋氏の落選は厳しいものとして受け取られた。

 解散総選挙が近いのではないか――。このような噂が囁かれると同時に話題にのぼり始めたのは、安倍首相の訪朝説だ。そんななかでぶちあがったのが、北朝鮮が日本側に提示した日本人生存者リストに拉致認定を受けている人数名が含まれていると報じた7月10日の日経新聞のスクープだった。
 記事の内容の真偽については検証する術がないため、この記事を「ガセ」と判断したメディアもあった。だが、拉致被害者が帰国するという説は根強く唱えられており、安倍首相の訪朝説の根拠となっている。

 「安倍首相は11月に訪朝する。回数は2度だ。最初は金正恩氏と面談し、その後に北朝鮮にいた邦人を連れて帰国する。そのなかに拉致被害者が含まれる」。
 7月中旬、自民党関係者はかなり具体的なスケジュールを口にしている。

 ただし帰国の拉致被害者には「自らが自発的に北朝鮮に渡航した」ということが必要なために、横田めぐみさんのように北朝鮮当局に強制的に連れていかれた被害者は含まれないとのこと。今のところ「候補」として挙がっているのは、有本恵子さんと松木薫さんの名前だ。彼らを北朝鮮に誘導したのは、よど号事件のハイジャック犯の妻たちであり、北朝鮮としては「誘拐犯は北朝鮮ではなく日本人」との言い訳ができる。ただし金正日氏の時代に彼らは「死亡した」とされており、この矛盾をいかに説明するかが課題になる。

 こうしたスケジュール通りにいくとすると、安倍首相の訪朝は11月16日の沖縄県知事選前後ということになる。訪朝による内閣支持率アップを狙い、不人気な仲井真弘多知事を擁立せざるを得ない知事選を一気に乗り切ろうという魂胆だ。

 年内解散の理由はもう1つある。
 「来年の春には統一地方選が始まる。その前に衆院選を行うと、自分の選挙で応援してもらいたい地方議員が本気で取り組むからだ」。
 故・竹下登元首相などかつての自民党有力者は、カレンダーを見て政局の日程をつくっていた。それは今でも通用する。
 だが、統一地方選前に解散総選挙を行う場合、地方選から3カ月は離すことが必要だ。組織選挙を展開する公明党への配慮のためである。
 「あとは12月に結論を出す消費税10%問題だ。集団的自衛権で安倍首相に妥協した公明党は、なんとしても逓減税率を導入したい。そのあたりで手を打つのではないか」。(中略)

 安倍首相にとって脅威はむしろ、党内の反対派だ。たとえば総務会長の野田聖子氏は、『世界』6月号で集団的自衛権を批判した。こうした「不満分子」を叩くためにも、解散総選挙は必要だ。
 安倍首相の政治的手本とするのは、小泉純一郎元首相の手法だという。安倍首相の訪朝が2度にわたるとする説も、それを根拠としている。解散総選挙の時期で考えると、小泉氏が2005年に郵政選挙を挙行してゆるぎない首相の地位を築いたのは、2003年の衆院選の1年10か月後だ。
 今年12月には衆院議員の4年の任期の折り返しを迎えるが、安倍首相はどのような決断を下すのか。(NetIBニュース14年7月28日より)』

* * * * *

 確かに、野党各党も、このウワサを気にしてか、合流や選挙協力の協議を急ごうとしているようにも見えるのだけど。
 率直なところ、9~10月に解散総選挙をやられたら、どこまで選挙協力の準備が間に合うのかビミョ~な感じも・・・。(~_~;)

 ただ国政選挙となれば、全国組織が調っている政党の方が有利だし。民主党には12年に自党TOPの野田首相にサプライズ解散されて、選挙準備が間に合わずに悔しい思いをした落選者が少なからずいるだけに、同党には今度こそしっかりと準備をしておいて欲しいし。
 何とか他党とうまく選挙区を調整して<維新は放置してもいいや)、せめて自民党を過半数割れさせて、安倍首相が引責辞任せざるを得ないような形を作って欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2014-08-12 03:57 | (再び)安倍政権について

海江田おろし失敗に怒る産経、動けぬ前原、左傾化懸念する長島、刺し合い提唱の議員まで


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 これは『民主党は穏健中道政党として再生できるか?~強気の海江田に今度は岡田が対抗』(以下、前回の記事)の続報になるのだが・・・。

 先月31日、民主党の両院議員懇談会が非公開で行なわれた。(・・)

 民主党の一部には、「海江田おろし」や「党再建」を意図して、代表選の前倒しを強く求めて来た議員がいたため、総会が紛糾し、海江田代表&執行部が追い込まれるのではないかと注目されていたのだが・・・。

 懇談会では、海江田氏が代表続投への意欲を表明。一部議員から海江田執行部への批判や前倒し論が出たものの、さほど盛り上がることもなかったようで。結局、党全体が海江田代表の下で、党の立て直しをして行くという方向でおさまったという。(・・)

『民主党は31日午後、党本部で両院議員懇談会を開いた。党内で交代論が出ている海江田万里代表は「熟慮に熟慮を重ねた結果、引き続き代表の任に当たらせてほしい」と続投を明言。執行部に批判的な議員から来年9月の任期満了を待たずに代表選を行うよう求める意見が相次いだが、海江田氏は応ぜず、最終的に続投が了承された。

 海江田氏は席上、「安倍政権の支持に陰りが出ている。民主党は野党第1党として、国民の不安や不信の受け皿にならなければならない」と述べ、集団的自衛権や原発政策などで安倍政権との対決姿勢を強める意向を示した。

 来年春の統一地方選や次期衆院選をにらみ、他の野党との連携を深める考えも強調。「民主党中心に選挙協力を進める。秋の臨時国会で統一会派(結成)も目指したい」と語った。

 海江田氏は懇談会後の記者会見で、当面は現執行部を維持する考えを示したが、幹部の一人は「臨時国会には新体制で臨むべきだ」と述べ、人事の刷新を示唆した。(時事通信14年7月31日)』 

『懇談会は非公開で行われた。出席者によると、海江田氏は「(この1年は)満点がつくような結果ではなく、国民の期待に応えられなかったことは率直におわびしたい」と陳謝する一方、「熟慮に熟慮を重ねた結果、引き続き歯を食いしばって頑張りたい」と述べ、代表にとどまることに理解を求めた。来春の統一地方選に向け、安全保障政策などで安倍政権との対決色を鮮明にし、野党連携を強化する考えも示した。(読売新聞14年7月31日)』

* * * * *

 mewは、前回の記事にも書いたように、民主党が「穏健中道政党」として党を再建し、安保、経済政策で安倍自民党との対立軸をしっかりと打ち出して行くことに大賛成の立場。
 そして、海江田代表がその方針で党運営を行なう限り、民主党を応援したいと考えているので、今回の懇談会に関する報道を見て、「よしよし。とりあえず、最初のヤマは越したぞ」と思ったです。"^_^"

 そして前回の記事に、先月、「党改革創生会議」が、民主党は「穏健中道の国民政党」を目指し、安倍自民党との対決姿勢を明確にすべきだと提言すると共に、「野党再編・再結集にうつつを抜かすヒマはない」として党再生を優先すべきだと訴えたという話を書いたのだけど。

 あとは、海江田代表&執行部が、もう一度、その提言に沿った党の方針を国会&地方議員や関係者に確認させて、まずは党の再建に力を入れると共に、同じ理念、方針を共有できる政党と連携して行けばいいだけだ。(**)

* * * * *

 このブログを始めた当時からずっと書いていることだけど。mewは、日本は早くガラガラポンの政界再編を行なって、もっと国民にわかりやすい政党作りをしないと行けないと思っている。(**)
 
 もちろん100人規模の政党にもなれば、個々の議員の考え方や政策が全て一致するということはあり得ないと思うのだけど。
 でも、政党全体で共通する理念、基本精神があれば、そして全ての議員がそれに基づいて判断すれば、重要政策に対する考え方がそう大きく異なることはないし。党首や執行部が代わっても、同じ路線に沿った政策を主張、実行することができると思うし。国民も、自分の考えと合う政党に安心して投票できると考えるのである。(・・)

<その意味では、先日ブログで取り上げた「次世代の党」が、見事に超保守的な理念を前面に掲げる形で新党を作ったことは評価できるし。どうせなら、安倍首相をはじめ、自民党内外の超保守派の議員は、みんな「次世代」に集まればいいのにな~と。自分たちも好きなことが思いっきり言えるし。国民から見ても、何を考えているのかわかりやすいのにな~と思うです。(@@)>

 それを実現するためにも、民主党を、結党時の基本精神に立ち戻って、自民党と対峙し得る「穏健中道の国民政党」として再建する必要があると思うのだけど。<別に党名とかは変わってもいいのよ。精神さえ守れば。>

 とはいえ、日本の保守勢力は、この20年余り「保守二大政党制」を築くことを目標として、アレコレ動いて来たし。
 残念ながら、民主党内外の保守系議員の中には、今度こそ、保守勢力結集による野党再編(第二保守党作り)を実現させたいと考えている人が少なからずいるだけに、そうスンナリと「中道フリーウェイ♪」を走らせてくれそうにない感じがあるわけで・・・。_(。。)_

民主党の再建&野党再編による健全な二大政党制(保守vs平和・リベラル)の再構築には、まだまだウヨ曲折ありそうなのである。(-"-)

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 政界の保守勢力は、この20~30年、日本に保守二大政党制を築くことを目標にしていて。
 民主党内でも、何度も保守勢力が実権を握って、党の保守化&中道左派の排除をしようと試みて来たし。12年末に民主党が下野してからは、何とか民主党をさらに弱体化&分裂させて、保守勢力を結集しようとアレコレ画策して来たのだけど。
(関連記事『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を』)

 今回こそチャンスと思っていたのに、野党第一党の民主党が海江田体制&「中道リベラル路線」を堅持して、野党再編に動くとなれば、ジャマっけなことにほかならないわけで。

 それこそ保守系メディアの産経新聞は、この懇談会に関して、『海江田氏「最大の成果はまとまったこと」 左系に舵切り、統一会派も視野』というやや批判的なタイトルをつけて報じていたです。(~_~;)
<と~っても右側にいる人たちからは、真ん中は左寄りに見えちゃうのよね。^_^;>

『民主党の低迷が続き「目に見える成果」も乏しい海江田万里代表だが、「海江田降ろし」の行方が焦点となった31日の両院議員懇談会を乗り切った。代表選前倒しを求めながらも「次の代表は誰か」でまとまらない反執行部の“敵失”に助けられ、続投を勝ち取った格好だ。海江田氏は安倍晋三政権に対抗するため、リベラル色を強めていく考えも表明したが、党内の保守系議員の反発は必至。混迷は収まりそうにない。(中略)

 海江田氏は懇談会で、生活の党や社民党など「安倍晋三政権と対峙(たいじ)する野党」との統一会派を目指すとともに、集団的自衛権の行使容認反対などリベラル色を強めることも誓った。
 海江田氏は、党の分裂回避に尽力した輿石東(こしいし・あずま)参院副議長ら労働組合、リベラル系の議員に配慮したようだが、集団的自衛権の行使容認を明言する長島昭久元防衛副大臣が懇談会で反発。党分裂の火種は残ったままだ。(産経新聞14年8月1日)』

* * * * *
 
 さらに、産経新聞は、民主党の保守系議員が海江田体制を転覆させられなかったのが、よ~っぽど不満だったのか、こんな記事まで出していたほどだ。(~_~;)

『【名言が迷言か】民主の「言うだけ」6人衆 代表選前倒し求めて何した?

 民主党には「6人衆」と呼ばれる実力者たちがいる。いずれも民主党政権時代に閣僚を経験した衆院議員で、党内で一定の影響力をもつ。しかし、今や彼らも口先だけで実行力の伴わない“言うだけ6人衆”に成り下がりつつある。通常国会終盤から、海江田万里代表の任期満了を待たずに代表選の前倒しを求める「海江田降ろし」が勃発した際に、その火付け役と火消し役を演じたからだ。

 6人衆とは、野田佳彦前首相、岡田克也前副総理、前原誠司前国家戦略担当相、玄葉光一郎前外相、枝野幸男元官房長官、安住淳元財務相のことを指す。
 まず、冒頭の海江田降ろしの口火は玄葉氏が切った。
 「今年の秋や来年夏に急に解散されたら民主党は戦えない。党をアピールするために代表選をやるべきだ」

 5月中旬の東京・赤坂の中華料理店。安住氏も同席した中堅、若手議員らとの会合でのろしをあげた。玄葉、安住の両氏は岡田氏を次の代表に担ごうと画策したとされ、発言を自重する野田氏も同調するような姿勢をみせていた。
 一線を画してはいたが、前原氏もこの時流にのり、野党再編に消極的な海江田氏の批判を展開した。これらに刺激を受けた中堅・若手議員が代表選の前倒しに関連する署名活動を行うなど、「海江田降ろし」の火の手は党内に広がっていく事態となった。

 しかし、海江田氏の進退が問われた6月24日の党両院議員総会では、6人衆は沈黙。海江田氏が1年間の総括の場を7月31日に設けることを宣言すると、その場はおさまってしまった。
 「6人衆は何も言わなかった。結局何がやりたいんだ」
 代表選前倒しを求めていた若手議員からも不満の声が上がり始めると、7月12日には、再び玄葉氏が代表選前倒しを記者団の前で訴えた。さらに、これまで沈黙を守ってきた岡田氏も、22日の党常任幹事会で代表選前倒しを求め、「民主党の閉塞感を打破できる」とテレビ番組などで訴えた。

 しかし、この段階に至っても、「海江田降ろし」をした後の民主党再建の道筋や、海江田氏に取ってかわり代表選に出馬する意向を表明する議員は誰一人としていなかった。(中略)

 一体この3カ月間の「海江田降ろし」の騒動は何だったのだろうか。

 問題の一つは海江田降ろしの火をつけた6人衆の誰一人として、「自分なら党をこう変える」と責任を持って次の代表に名乗りを上げなかったことだ。周りをあおるだけあおり、落とし所が見つからなくなると、自ら鎮火に回る。結果からみると、ただの“茶番劇”といわれてもしようがない。

 玄葉、岡田の両氏は両院議員懇談会後、記者団にこう語った。
 玄葉氏「ルール上はどうにもならない。(代表選の前倒しに)応えてもらえなかったのは残念だ。これから民主党再生のために何ができるか考えたい」
 岡田氏「(海江田降ろしを)引きずって、いろんな動きが出るとまずい。ルール上は代表がやりませんといったら、それで終わる話だから…」

 だったら始めからやらなければいいし、可能性があったというなら、せめて最後まで訴え続けるべきだったのではないだろうか。結局バラバラ感が演出されただけで終わった。なんとも腑に落ちない結末で、言うだけ言って何も起きなかったのは民主党らしいといえば民主党らしい。

 なお、公正を期すためにも記しておくが、6人衆の中で、野田氏は「前社長が現社長について露骨に言うのはよくない」と直接的な言及を公の場でせず、枝野氏は、「与党時代の反省である『バラバラ感』を再び印象付ける」と代表選前倒しには批判的だった。
 ただ、批判しなかったとはいえ、見て見ぬふりをしていたとしたら、それはそれで問題だ。(産経新聞14年8月2日)』

<まあ、産経新聞がこれだけ不満に思っているということは、mewにとっては、それだけいい流れが来ているということになるかも知れないんだけどね。(^^)>

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 ところで、前原誠司氏が「100%合流する」と明言していた維新・結い新党の議員もがっかりしていたとのこと。^_^;

『野党再編を目指す結いの党の小野次郎幹事長は1日の記者会見で、再編に慎重な民主党の海江田万里代表が続投することに「代表選前倒しが不発に終わり、がっかりしている。しばらく民主党から(再編の)強い動きは出てこないのではないか」と懸念を示した。(産経新聞14年8月1日)』

 前原氏らは、7~8月に代表選を前倒しして行ない、保守系議員が実権を握ったら、9月に維新と結いが新党を立ち上げる際に、党全体で合流することも考えていたようだけど。
 海江田代表が続投することになったため、これで民主党が早期に党全体で維新&結いの新党に合流するなんていう可能性はほとんどなくなったわけで・・・。
 もし新党結成までに「100%合流」するとしたら、あとは前原氏らが個人的に新党に移るしかない。(~_~;)

『石原系と袂(たもと)を分かつことが決まった「橋下維新」の最大の弱点は、当選1回の若手議員が約7割を占めるという経験値不足。前原氏は当選7回で重要閣僚、党代表の経験もあり、維新入りすれば党幹部での処遇は確実だ。ある全国紙の野党担当記者は「前原氏が若手を連れて維新入りするシナリオがもうできているという話があります。国会議員団代表などの重要ポストで前原氏を処遇すると橋下氏が手形を切ったという噂も流れています」と明かす。

 ただ、前原氏は「言うだけ番長」との異名を持っていることも忘れてはいけない。民主党内では「落ち目の前原氏について行くのは、橋下氏の支援が欲しい近畿選出の数人だけ」(前出・民主党中堅議員)との冷ややかな声も聞こえる。今回の発言は、政界随一の目立ちたがり屋ゆえのパフォーマンスか、それとも焦りから思わず飛び出した本音か。久しぶりに番長の動向が注目を集めそうだ。(週刊文春14年6月12日)』

<mewとしては、持参金(政党資金の分配)をつけてでも、移って欲しいところなんだけどね。(@@)>

* * * * *

 また、民主党の最右翼と言われる長島昭久氏も、この海江田代表の続投に大きな不満を抱いている様子。

『民主党の長島昭久元防衛副大臣は1日、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を支持表明した同氏を海江田万里代表が批判したことについて「党見解の『行使一般を容認しない』というのは、裏を返せば限定容認だ」と反論し、党見解の範囲内での発言だと強調した。産経新聞のインタビューに答えた。

 長島氏は、海江田氏も7月31日の両院議員懇談会で「行使一般を容認しない」と説明したことを明らかにした。ただ、海江田氏が安倍晋三政権との対立軸を示すために閣議決定への反対を明確にしたことには「閣議決定の撤回ではなく、進め方が拙速だと手続きを批判するのでいい。際限なく(行使の範囲が)広がらないよう国民の立場で監視していくべきだ」と述べた。
 また、海江田氏が生活の党や社民党を念頭に「安倍政権と対(たい)峙(じ)する野党」との統一会派を目指すなどリベラル色を強めることに対し「左旋回を危惧している」と指摘。「人口減少や地方の疲弊など経済政策で政権と徹底的に対峙して代案を出す路線こそ国民は望んでいる。不得手な外交・安全保障であえて差別化する必要はない」と注文した。

 長島氏は7月22日に米ワシントンで開かれたシンポジウムで、閣議決定について「党派を超えて是認されるべきだ」と表明。海江田氏は同月27日、「私が言っていることと全然違うことを言う人がいる。慎んでもらいたい」と長島氏を批判した。産経新聞14年8月2日)』

* * * * *

 しかも、何と玄葉Gの岸本周平氏に至っては、TV番組で、本気で「海江田おろし」をするには、「密室で刺し合い」をすべきだと物騒な話をしていたという。 (゚Д゚)

 <この人は、元財務官僚。04年に退官後、トヨタ自動車入り奥田碩会長のの政策スタッフを務めたり、同じ和歌山出身の竹中平蔵氏の選挙参謀を務めたりして。同年10月には内閣府参与に就任し、小泉政権の構造改革を推進する役割を果たしていたのに、何故か05年に民主党に入党(同年の衆院選は落選、09年に初当選)したんだって。(>_<)>

『実は民主党は政権交代をすることで、歴史的使命を果たし終わったのかもしれない。その結果として、3年3カ月、ガバナンスで失敗もした。だから新生民主党の歴史的使命を発見する必要がある。この1年間、海江田代表にはビジョンがあまりにもなさ過ぎたという批判は甘受すべきだ。
 政治は権力闘争。その意味で民主党は権力闘争がまったくできていない。私は役人の時に自民党を裏で見ていたが、すさまじかった。そういう政治のたくましさみたいなものが我が党には欠けている。仮に海江田さんに(党から)退出してほしい、という人が本気でいるのであれば裏で(「海江田おろし」を)やるべきだ。平場ではなく、密室で刺し合いをすればいい。(BS日テレの番組で)(朝日新聞14円8月1日)』

<mewは、こういう発想&表現をする人には、民主党にいて欲しくないっす。そんなに自民党風の権力闘争が好きなら、そちらへどうぞ。今なら大好きな竹中くんが、安倍くんとコンビを組んでNEW構造改革を推進中だし~。(・・)>

* * * * *

 ・・・というわけで、海江田民主党が「穏健中道の国民政党」として新たな船出をするには、まだまだ多くのハードルを越えなければならない状況にあるのだけど・・・。

 海江田代表&執行部は野党再編する前に民主党内の再編をして、しっかりと「穏健中道の国民政党」を築いて欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2014-08-04 04:55 | 民主党、民進党に関して

民主党は穏健中道政党として再生できるか?~強気の海江田に今度は岡田が対抗


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 安倍政権の暴走を阻止するために今、最も必要なことは、安倍政権に正面から対峙し得る野党を育てること、そして地方選(首長選含む)で、国民から「安倍政権にNO!」という声を引き出して(=自民党系候補に勝って)、民意を安倍官邸&自民党に突きつけることだ。(@@)

 そして、ここで安倍政権を問題視する国民の受け皿となるために、一番頑張らなければならないのが、野党第一党である民主党であることは言うまでもないだろう。(**)

その民主党が党再建のために設けた提言機関「党改革創生会議」が、25日の民主党の目指すべき方向性や改善点をまとめた報告書を海江田代表に提出した。(・・)
<報告書全文はコチラ(民主党HP)から>

 同会議は、「国民とともに、地方から、ボトムアップで、党を再生」し、「穏健中道の国民政党」として、まずは暴走する安倍自民党と対峙して、憲法と立憲主義、民主主義を守る強力な野党となるべきだと指摘。
 また「野党再編・再結集にうつつを抜かすヒマはない」として党再生を優先すべきだと提言している。(++)
 
『民主党の提言機関「党改革創生会議」(議長・船橋洋一元朝日新聞主筆)は25日、立憲主義に基づく「穏健中道」の理念や党運営などの改善点をまとめた報告書を海江田万里代表に提出した。海江田氏は記者団に「しっかりと受け止め、スピーディーに実行に移したい」と述べた。

 報告書では、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定を「民主主義を覆すような暴走」と指摘し、安倍晋三政権との対決姿勢を明確にするよう提案。「民主党は穏健中道の国民政党を目指すべきだ」と強調したほか、「野党再編・再結集にうつつを抜かすヒマはない」として党再生を優先すべきだと訴えた。
 代表選については、党員・サポーターらが任期途中の代表選でも投票できるよう見直しを要請。「男女共同参画の党をつくる」とも打ち出し、女性候補擁立の促進などを求めた。(産経新聞14年7月25日)』

* * * * *

『民主党の党改革創生会議は「穏健中道の国民政党」を党の理念にとの提言をまとめた。法政大学教授で、同会議議長代行の山口二郎氏は「日本の政治が著しくバランスを欠いている。自民党が著しく右傾化している」と指摘した。
 そのうえで、穏健中道の国民政党を理念にとした理由について「憲法問題や女性の人権を無視した言動など、国家権力を笠に着て強権的な政治を行っている状況で、穏健中道という言葉が対抗軸になる」とした。
 また「(右傾化を強める)人々の不安な思い、安倍政権に対する反発的な思いを受け止めるシンボルになる」と語った。山口氏は「安倍政治に正面から対立する別の選択肢として、自らを国民の前に打ち出してもらいたい」とした。

 創生会議は穏健中道を理念とし、男女共同参画政党として出直すことなどをかかげ、具体的な提案を行った。原発については「安定的で廉価な電力の提供、貿易赤字の解消を原発回帰に求めるのではなく、原発ゼロへ前進することで実現していくべき」とした。

 また原発再稼働については「原子力規制委員会の安全基準に合格することを前提に、立地地域のみならず周辺地域の理解も得た原発に限り認めることはありうる。しかし、その場合も地元自治体が抱えている課題を正面から取り上げ、効率的な安全確保策を実施することを不可欠の条件とする。また設置後40年を経過した原発については原則として再稼働を認めない。原発・エネルギーチームは民主党政権で決定した2030年代原発稼働ゼロ方針を基本に、地域ごとにその特徴と環境を踏まえ、地域住民の声を吸い上げ、その取組を支援する」よう提案した。(エコノミック・ニュース14年7月25日)』

* * * * *

 昨日、ざざっと報告書の全文にも目を通してみたのだけど、かなりmewの考え方と重なるような提言が記されていた。(・・) <いつもこのブログに書いているようなことが記されていたのよね。>
 
 それゆえ、mewは、今回の提言をほぼ全面的に支持するし。もし民主党が、本当にこの提言に記された理念、方向性に沿って活動を行なうのであれば、マジで大応援して行きたいとも考えている。(**)

 正直なところ、mewは海江田万里氏なる政治家をさほど評価していない部分があるのだけど。<知名度の高い議員で言えば、長妻昭氏あたりを代表にしたいな~という気持ちもあったりして。^^;>
 でも、もし海江田氏が党代表として、記者団に「しっかりと受け止め、スピーディーに実行に移したい」と語ったように、これらの理念や方針に沿って党を再建する気概を持っているのであれば、mewは海江田氏を応援してもいいと思っている。(・・)

 そして、海江田代表がまずやるべきことは、ただ一つ。この基本理念を、全ての議員や候補者、党の関係者に徹底させることだろう。(++)

 政党とは、共通した価値観(国家観、憲法観、社会観)や政治理念を有しており、共通した政治的目的を持つ者によって組織される団体のことをいうのであって。構成員が自分たちの共通した政策を実現するために、また同じ価値観や目的を持つ国民の意思を吸収して、国政に反映するために存在するものだからだ。(・・)

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 もちろん同じ政党にも色々な考え方の人がいるのは、当然のことだし。ましてや100人も議員がいれば、それぞれが提唱する政策の中身にも色々な差異はあると思うのだけど。
 ただ、もし根本的な価値観や政治理念が一緒であれば、党として&その所属議員として目指す方向性がそう大きくズレることはないし。政策の違いに関しても、しっかりと議論をすれば、お互いに譲歩し合って調整することは、さほど難しくはないと思うのである。(・・)

 でも、残念ながら民主党は、96年の結党時から、基本的価値観や理念が合わない人が混在しており、結局、18年もの間、両者が対立を繰り返し続けて一枚岩になれないまま、今日に至ってしまったわけで。ここで、党のあり方をきちんと整理して、明確にしない限りは、再建を果たすことはできないだろう。(-_-;)
  
 そもそも民主党は、96年、国民の意思や生活を重視して、官僚主導ではなく国民主導で政治を行なう&憲法を尊重する「民主中道政党」を目指すことを基本精神として、自民党と対峙し、政権を担い得る政党になることを目標に結党されたのであるが。(98年に再結党)
 しかし、何故だか初期の頃から、保守タカ派度や新自由主義的な思想の強い議員が少なからず存在していたことから、特に憲法や安保軍事に関する政策、一部の経済政策では、最後まで党内の意見をまとめることができず。
 09年の衆院選で、ついに政権交代を実現したものの、わずか3年で自民党に政権を奪還された最大の要因も、党内の度重なる対立によって国民の信頼を失ったことにある。(-"-)

<この時は、「保守派vs.中道左派」の政治理念による対立に加えて、「小沢派vs.非小沢派」の派閥的な権力争いも重なって、もうグチャグチャになってしまっていたのよね~。(>_<)>

* * * * *

 民主党は、「一度決めたことを、みんなで守れない政党」だとして悪評が高いのだけど。^^;

 根本的な価値観や理念が大きく異なる人が混在する限り、いつまで立っても、決まったことにどうしても納得できないという人たちが存在することになるし。彼らが、さらに異論が呈し続ける限り、また新たな対立を生じることになるわけで。
 これまでのような過ちを繰り返さないためにも、今度こそ、きちんと党の基本的価値観や理念を明確にして、全議員が再確認すべきだと思うのである。(・・)

 また、そうすれば国民にも民主党の立場や考え方がわかりやすくなるし。折角、民主党に託した意思や期待を裏切られる可能性が小さくなるので、安心して投票ができるようにもなる。(^^)

 さらに民主党が自党のあり方を明らかにすれば、同じ価値観や理念、政策を共有できる政党との協力、連携もしやすくなるわけで。もっと自然にスムーズな形で、野党再編や政界再編の動きにつなげて行くことができるのではないかとも思われる。
 報告書の中で「野党再編・再結集にうつつを抜かすヒマはない」として党再生を優先すべきだという提言がなされているのも、それを念頭に置いてのことだろう。

 価値観や理念に目をつぶり、数合わせに走っても、結局また対立&分離を繰り返すであろうことは目に見えているからだ。(**)

<このことは改めて書きたいけど。もし急な解散に備えて、「非自民」政党が結集し選挙を協力する可能性は否定できない。ただ、そういう形をとる場合には、尚更に各政党の立場をきちんと確立しておく必要があると思う。(・・)>

* * * * *

 海江田代表は、滋賀県知事選で元民主党議員の三日月大造氏が勝った&安倍内閣の支持率が低下していることもあってか、かなり強気になって来ている様子。
<民主党が各地で開いたブロック大会でも、「代表選前倒し」を求める声が思ったよりは少なかったのも、大きかったかな?(・・)>

 先日の記事で、長島昭久氏が米国で、集団的自衛権の行使を支持すると発言したことに触れたのだけど。海江田代表は、この発言を批判したという。 (・o・)

『民主党の海江田万里代表は27日、宮崎県延岡市で開いた対話集会で「私が集団的自衛権について言っていることと、米国に行って全然違うことを言う人がいる。慎んでもらわなければならない」と述べた。長島昭久元防衛副大臣がワシントンで講演し、行使容認の立場から関連法案に賛成する意向を示唆したことを批判したものだ。(時事通信14年7月27日)』

 近時では、党内の参院議員に影響力のある輿石参院副議長や野田元首相も、海江田氏を支持する発言を行なっており、「海江田おろし」派の勢いがだんだん衰えているようにも見える。

『民主党の輿石東参院副議長は26日、党内から代表選前倒しを求める意見が出ていることに対し、「党規約によれば、海江田代表が(自ら)辞任しない限り、代表選はあり得ない。みんなで選んだのだから、みんなで支える」と述べ、海江田氏の続投を支持する考えを表明した。山梨県昭和町で記者団に答えた。
 輿石氏は副議長という立場から表だった発言は控えていたが、「海江田おろし」を封じる姿勢を鮮明にした格好だ。(読売新聞14年7月26日)』

『民主党の野田佳彦前首相は27日、堺市で講演し、海江田万里代表の任期満了を待たずに代表選を実施すべきだとの党内の主張に関し、「民主党は常にリーダーシップが問われるが、支える側にも問題があった。(首相在任中に)後ろから大きな弾が飛んできて、誰がやっているのかと思ったら元リーダーだった。そういうことを私はしたくない」と述べ、「海江田降ろし」の動きとは一線を画す姿勢を示した。(時事通信14年7月27日)』 

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 mewがチョット気になっているのは、元副総理&幹事長だった岡田克也氏の出方だ。(@@)

 岡田氏は近時、党運営についてクチを出すことはなかったのだけど。22日に行なわれた幹事会で、突然、「代表選を前倒しすべきだ」と主張。その後も、アチコチで同様の主張を続けているからだ。(~_~;)

『民主党の岡田克也前副総理は22日の常任幹事会で、海江田万里代表の来年9月の任期満了に伴う党代表選について「党の一体感を出すため、今年夏にやるべきだ」と述べ、前倒しを求めた。次期代表の有力候補とされる岡田氏が公式の場で「海江田降ろし」に言及したのは初めて。海江田氏は即座に拒否したが、下火になりつつあった「海江田降ろし」が再燃するのは必至だ。

 岡田氏は幹事会で代表選前倒しとともに「海江田氏も立候補すればいい」と述べた。党最高顧問として執行部側にいる岡田氏の発言に、北沢俊美元防衛相ら数人が同調した。これに対し松原仁国対委員長が「いま代表選をすべきではない」と反論。小川敏夫元法相ら海江田氏を支える参院議員ら数人が加勢し、幹事会は紛糾した。(産経新聞14年7月22日)』

『岡田氏は旧主流派「6人衆」の一人で、5月に代表選前倒しののろしを上げた玄葉光一郎前外相や安住淳元財務相が次期代表に推しているとされる。ただ、海江田氏の進退が焦点となった6月24日の両院議員総会で6人衆は沈黙。今月13日の滋賀県知事選で元民主党衆院議員が勝利したことなどから、「海江田降ろし」は沈静化しつつあった。

 岡田氏は周辺に「滋賀県知事選は敵失だった。このままでは民主党は駄目だ」と漏らしている。党勢の低迷が止まらず来春の統一地方選や次期衆院選への危機感や、野党再編の流れの中で党が埋没することへの焦燥感があるようだ。(同上)』

 岡田氏自身は、必ずしも「海江田おろし」を狙っているわけではないようで。この夏に代表選を行なった方が、来年の統一地方選やさ来年の衆参院選まで同じ代表の下で戦えるし。
 また、海江田氏は国会議員だけの投票で代表に決まったことから、党員・サポーターを含めた正式な選挙を行なった方が、地方の党員も含めて、党全体で戦って行く姿勢が強まると考えているらしい。^^;

<23日には「今の党の停滞状態を打破するためには、党員・サポーターも投票して代表を選んだ方がいい。その選挙にぜひ、海江田さんにも出ていただきたい」と語っていたです。>

* * * * *

 ただ、今年にはいって、民主党内の「穏健な保守」派の議員たちが、代表選の前倒しをして、岡田克也氏を担ぐ計画を立てているという話を複数のメディアが伝えていたのも事実で。
 もし夏に代表選を行なった場合、彼らが岡田氏が出馬するのではないかという見方も強い。^^;

 彼らは、同じ「保守」でも前原氏らほど保守度&タカ派度が強くはなくて。極端な左派はともかく、中道リベラル勢力とはそれなりに考え方を合わせて行けるタイプ。また前原氏らのように、強引に維新などと合流して野党再編を行なおうという考えも持ってはいない。
 ただ中道左派が支持する海江田体制が続いた場合、党が(左傾化して?)安保軍事面で現実的な政策を立てられず、政権奪還にマイナスに働くのではないかと。また近い将来、小沢一郎氏と連携するのではないかとも懸念している様子。
 そこで、穏健な保守派のリーダーの下で党の再生を行いながら、慎重に野党再編を進めて行った方がいいと考えているようなのだ。(・・)

* * * * *

 実際、岡田氏は先週26日に出演したBSの番組で「民主党内には、民主党を再生させようという人と野党再編をしようという人がいるようだ」とアナウンサーに問われて、「党内には両方あって、私は中間派です」と答えていたとのこと。
 
 また、野党再編に関して「自然体で一つになれれば、それでいいのですが、安倍内閣よりもさらに右のみなさんもいる中で、一つになって、また後で上手くいかないということになると、私たちは自由党との合併の苦い水を飲んでいますから」 と発言。^^; 

 そして、すぐに他党との合流を考えるのではなくて、各党と選挙区の調整などできることから始めて、その後(衆院選公約となる)政策の調整をしていかないといけないという考えを示したという。(++)

 岡田氏は、維新やみんなの議員の中に、超保守派やタカ派の議員がいることを警戒。また、03年に党内に賛成派と反対派の激しい対立が残る中、半ば強引に小沢自由党と合流したことを後悔している部分があるようだ。(~_~;)

* * * * *

 民主党は今週31日に、両院議員総会を開くのだが。海江田代表は、そこでこの1年を総括すると共に、冒頭の提言に基づいて、地方統一選を戦うための党の基本方針を発表する予定だという。(・・)

 果たして、この総会の場で、党の議員たちが海江田代表の提案を受け入れるのか、それとも岡田氏や前原氏またはそれぞれに関わっている保守系議員が、代表選の前倒しを改めて要求して多数の議員の賛同を得ることになるのか・・・。
 それで民主党が本当に再生できるかどうかも決まって来るわけで。ハラハラ・ドキドキと総会の日を迎えることになりそうなmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2014-07-28 09:15 | 民主党、民進党に関して

前原、メッタ打ちで初回降板&維新と結い、党名決まらずで、野党再編に暗雲


  これは7月27日、2本めの(やや短めの?)記事です。

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 先週、mewが思わず「ぷっ」とプチ吹き出してしまったニュースはコレだった。(^n^)

 民主党の前原くんが、野党議員チームの一員として中学生と野球の試合を行なった際に、先発ピッチャーとして登板。
 初回にメッタ打ちされて6点を奪われ、1アウトしかとれないまま降板したというニュースだ。(・・)

<前原くんは高校時代、野球部で投手をやっていたとのこと。野球でもやっぱ、「言うだけ番長」になのね。(>_<)>

『民主党の前原誠司元代表(52)や、みんなの党の大熊利昭政調副会長(51)ら野党4党の衆院議員9人が草野球チームを作り、東京都内のグラウンドで25日、公立中学校野球部との初陣に臨んだ。試合は先発のエース右腕・前原氏が1回もたずに6失点を喫するなど、8―15で大敗。それでも前原氏は「野党がバラバラではいけない」と再編を目指す議員らとの党を超えた共闘に満足げだった。

 最高気温35度、うだる暑さの中で先発投手を務めたのは元高校球児の前原氏だった。野球なのに、なぜか上着はサッカーの日本代表ユニホーム。背番号「1」をつけ、マウンドに上がった。

 だが、その前原氏が最大の誤算だった。先頭打者に死球を与えると、その後もコントロールが定まらず。右腕から繰り出されるボールは中学生にボッコボコに打ち込まれた。まるで自民党にやられっ放しの国会のよう。結局、1回すら持たず、6失点でズタボロKO。「すみません…」のつぶやきとともに、大炎上のマウンドを後にした。

 その後も終始リードを許す展開。普段は体も十分に動かしていない代議士軍も休みもなく奮闘したが、その差は縮まることはなかった。7回を8―15のスコアでゲームセット。栄えある新チームの初陣で大敗を喫してしまった。

 試合は、前原氏のほか、日本維新の会の橋下徹共同代表グループの椎木保氏(48)、結いの党の井出庸生氏(36)らが参加。民主党の細野豪志前幹事長(42)も途中参加で一塁の守備についた。野党再編へ向けて合流を視野に入れているとされている衆院議員らが勢ぞろい。元々はみんなの党の大熊氏と民主党の階猛衆院議員がいっしょに草野球したことが縁で、大熊氏の呼びかけから実現した。

 前原氏は「野党がバラバラではいけない」と再編へ意気込み。自らの制球がバラバラだったことはさておき、野球を通じた“再編派野党軍”のまとまりには自信を深めた様子だった。(スポーツ報知14年7月26日)』

<ちなみに階猛氏は、東大野球部でプレーしてたんだって。(・・)>

* * * * *

 前原氏は、12年末に民主党が政権から陥落した直後から、いつ民主党から出て維新などに移るのか、ずっと注目されていたのだけど。維新の橋下代表らやみんなの保守系議員とちょこまかと連絡をとったり、一緒に活動をしたりしていたものの、なかなか動かず。<今回の野球のメンバーも、以前から野党再編に向けて共に活動していた人たちだよね。^^;>
http://mewrun7.exblog.jp/22091025/ 
 それでも今年5月に維新が分党を決めた際には、TV番組で、維新の橋下氏と合流する可能性は「100%だ」と明言していたことから、とっとと維新(or同党が作る新党)に移ればいいと思っていたのだが。いまだに、民主党に所属したまま、グダグダしているのである。(-"-)
(関連記事『前原が維新と100%合流する意向+焦る橋下が、民主党分裂を煽る』)

<ついでに言えば、民主党のライト(右翼)・長島昭久氏は先週、米国でこんな発言をしていたとか。(それも安倍側近の河合克行氏と一緒に行動していたんだよね。)長島くんにも、とっとと向こうのチームか自民党に移籍して欲しいっす。
『民主党の長島昭久元防衛副大臣は22日、米シンクタンクがワシントンで開いたシンポジウムに出席し、安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定について「党派を超えて是認されるべきだ」と述べ、支持を明言した。(共同7.22)』> 

* * * * *

 実は、 もし今、前原氏らが離党して維新&結いの新党に合流した場合、同氏について行く議員は10名いるかどうかわからないとのこと。^^; 
 とすれば、たとえ新党に合流しても、弱小勢力となってしまい、実権をとれるような地位につくことも難しくなるわけで。それゆえに、ますます離党→移籍コースは選びにくいようなのだ。^^;

 そこで、前原氏らの保守勢力は、何とか海江田代表をおろして、民主党の実権を掌握し、党の組織や資金力も活用する形で&自分たちが主導権を握る形で、維新やみんなの党の保守系議員と連携して、野党再編を進めたいと考えているようなのだけど。<仮に分党することになったとしても、党内の実権を握っておいた方が得だしね。^^;>
 
 ただ、海江田代表も執行部も、代表選の前倒しには応じない姿勢を示していることから、前原氏の目論見はそう簡単には成功しないのではないかと思われる。(~_~;)

『民主党は24日、地方組織幹部や衆院選公認内定者から4日間にわたり行った党運営に関する意見聴取を終了した。一連の会議では、来年9月の海江田万里代表の任期満了を待たずに代表選を前倒し実施するよう求める意見が出たが、大畠章宏幹事長は同日の記者会見で「海江田体制としてどのような旗を立てていくかが課題だ」と述べ、前倒しには応じない考えを表明した。(時事通信14年7月24日)』

<尚、先週から岡田克也氏も「代表選前倒し論」を主張し始めているのだけど。これは前原ラインとは別の保守勢力の考えに基づくものである様子。この件はまた改めて書きたい。>

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 で、これは『橋下が自民候補の応援で滋賀入り~都構想の窮地&維新と結いの合流も難航』の続報になるのだけど・・・。
 他方、維新と結いの新党作りも、あまりスムーズに進んでいないというのが実情だ。(・・)

 維新と結いは、16日に国会内で初の両院議員懇談会を開き、新党の結党大会を9月7日に東京都内のホテルで行うことに決定。8月3日には新党準備会を名古屋市内で開き、共通政策で合意する調印式を行うことも決めたのだが・・・。
 ところが、いまだに「党名」でもめているような状況にあるのだ。(@@)

 維新の議員が新党名にも「維新」を入れることに強くこだわっているのに対して、結いの党は「吸収合併みたいだ」「維新という言葉には、復古主義的なイメージがある」として難色を示しているからだ。(~_~;)

* * * * *

『日本維新の会の橋下徹共同代表(45)が24日、同党橋下グループが結いの党と合流して結成する新党名に関して「維新」の名前を残すことを希望した。
 大阪市役所で記者団の質問に答えた。維新・結い双方の思惑が交錯する新党名に関して、橋下氏はあくまで「もうこれは国会議員団で決めてもらったらいいと思う」と強硬には関与しない立場を強調した。

 そのうえで橋下氏は「ただ(日本維新で)国政選挙をもう2度やってますんでね。(12年)衆議院選挙の時には1200万人ぐらいの多くの方が『日本維新の会』って名前を書いてくださってるわけですから」と語った。
 結い側には、維新色を薄めたい思惑もあるとされるが、橋下氏は「これやっぱり、名前を浸透させるというのはね。支持を得なくてもいいんですよ、反対でもいいんですけど、『日本維新の会って知ってる?』ってなるまでが大変なんですよ」とも。あまり看板や体裁にこだわりを示さない橋下氏だが、さすがに自身が中心となって「維新」の知名度を全国区にまで押し上げただけに、思い入れも口にした。

 「大阪は大阪維新の会でやっていけばいいけど、そこ(国政での知名度)はよく考えなきゃ」と注文をつけた。
 新党名を巡っては、維新・松井一郎幹事長も、両党の名前を並べるメガバンクの合併時のような案には否定的な見解を示したうえで、認知度で“維新存続”を希望している。(デイリースポーツ14年7月24日)』

『橋下氏はこれまで、新党名にこだわらない考えを強調していたが、維新の会の国会議員に継承を求める声が根強いため、配慮したとみられる。橋下氏は「(党名は)国会議員団で決めてもらえばいい」とも述べたが、結い側が「吸収合併ととられかねない」として反発するのは必至だ。(読売新聞14年7月24日)』

『結いの党の小野幹事長は25日の記者会見で、日本維新の会の橋下共同代表が結いと結成する新党名の中で「日本維新の会」を使うべきだとの考えを示したことについて「維新という言葉を『エキセントリック』『復古主義』と否定的に評価をしている人も東日本には多い」と反発した。

 同席した柿沢未途政調会長も「過去をいったんリセットして、新しいものを作り上げるのが政界再編だ」と不快感をあらわにした。
 結い側が早くも拒否したことで、新党名を巡る混迷が続くとの見方が強まっている。(読売新聞14年7月25日)』

* * * * *

 「維新」という言葉は、「詩経」の「維れ新なり(これあらたなり)」が源になっていて、「すべてが改まって新しくなること。政治や社会の革新」の意味で使われることが多いのだけど。

保守系政治家が大好きな「明治維新」は、通常、英語で「Meiji Restorotion(明治の王政復古)と訳されているし。
「日本維新の会」の英語名も、「JAPAN RESTORATION PARTY(日本復古党)」なのである。(~_~;)

(関連記事・『維新は「日本復古党」&資金集めと候補擁立で早くも問題が・・・』)

欧米では、政治における「革命、革新」というのは、王政などの専制的な政治体制を変革して、民衆が権力を手にすることを意味するのだけど。
 日本の明治維新の場合は、幕藩体制を打破して、幕府の政治権力を民衆ではなく、天皇に取り戻して(王政復古を果たし)、天皇主権の政治体制を築くことを意味するわけで。
 客観的に見ると、欧米の民主主義の歴史の流れに逆行するようなことから、結いの党の議員から見ると「エキセントリック(性格などが風変わりなさま。奇矯な、ふつうとは違うさま)」に感じるところがあるし。新党の名に、この言葉を使うことには大きな抵抗感があるのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 結婚を決める時に一番大切なことは、共通の感覚、価値観を有しているか否かだとよく言われるのだけど。  
 この「維新=restoration」という言葉に抵抗を覚えるか否かというのは、政治に冠する基本的な感覚、価値観に大きく関わる部分なのではないかと思うし。それらが異なるにもかかわらず、強引に結婚した場合、すぐに様々な事柄において考えが合わない点が出て来るのは目に見えているし。
 
 しかも、もし前原Gが強引に民主党を乗っ取って、一緒に新党で選挙など戦うことになれば、初回でノックダウンして、大敗しちゃうかもよ!と思うmewなのだった。(@@)、 

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by mew-run7 | 2014-07-27 20:26 | 政治・社会一般 | Comments(0)

安倍自民を、年内9つの首長選で押さえ込もう!&脱原発、平和リベラルの共闘を!


  これは7月2日、2本めの記事です。(久々に長めかも。(^^ゞ)

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昨日1日夕方、ついに安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する(&国連の集団安全保障措置に参加する余地もあるような)新たな政府の憲法解釈(=解釈改憲)を閣議決定してしまったのだけど。 (ノ_-。)

<閣議決定をされた「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」なる文書の全文は、コチラの前記事に。>

 この解釈改憲の問題点+αに関しては、また追々書いて行くとして。<実はまだほとんど関連の報道記事や安倍首相の会見(録画)などを見ていないのです。^^;>
 で、先週、投稿するつもりで用意していた記事(下書きメモ)を、ちょこっと編集&書き足しをしてアップしたいと思う。(・・)

* * * * *

 各社の世論調査の結果を見ても、mew周辺の人たちの話をきいても、今回の解釈改憲も含め、安倍政権の施策(原発政策、経済・社会政策など)に反対しているor不安を覚えている国民はかなりいるのではないかと思うのだけど。  
 残念ながら、安倍首相が急に解散を行なわない限りは、16年夏の参院選まで国政選挙が行なわれる機会はない。<16年夏に衆参同時選挙が行なわれる可能性が大きいと言われている。>

 でも、国政選挙ではないものの、実は、今年後半だけでも7つの県で知事選が、2つの政令都市で市長選が行なわれるのである。(**)

<滋賀県知事選(7月)、長野県知事選(8月)、香川県知事選(9月)、福島県知事選(11月)、新潟市長選(11月)、愛媛県知事選(11月)、福岡市長選(12月)、沖縄県知事選(12月)、和歌山県知事選(12月)/(  )内は現職知事、市長の任期満了日>

 地方の首長選ゆえ、国政マターが直接、メインの争点になるわけではなく、各地方の諸問題に関する争点が優先されることにはなるのだけど。
 地方の経済状態は悪化しているだけに、アベノミクスを含む安倍自民党の経済・社会政策は、争点になるだろうし。<その不満を封じるために、自民党はまたまた公共事業その他のバラマキ戦略(=札びらで頬を叩く戦略?)に出るんだろうけど。^^;>

 このうち福島県、愛媛県は原発立地自治体。新潟市は同県内の柏崎市に、滋賀県は隣の福井県に原発があり、原発の再稼動が大きな争点になる可能性が大きいし。(・・)
 また、沖縄県知事選は、辺野古移設が争点になるのは間違いない上、それに絡んで対中戦略や米軍との関わり、集団的自衛権の行使などを含む安保政策が争点になる可能性がある。(++)

 そして、どの地域においても、特に自民党(系)の候補に関しては、安倍自民党に対する評価や期待、信頼などが投票行動に反映されることになるだろう。(@@)

* * * * *

 安倍自民党としては、今後、国政をスムーズに進めるためにも、来年の統一地方選を有利に運ぶためにも、一つでも多くの県や市の首長を抑えておきたいところだし。
 特に原発立地(&周辺の)自治体、安保政策の要となる沖縄の首長選は、しっかりと勝っておきたいと考えおり、党本部が主導して総力戦を展開する準備をしているという。(~_~;)

 ただ、もしこれらの選挙で自民党系候補の落選が相次ぐことになれば、安倍首相の党内での求心力や、国民からの支持率が低下する可能性が極めて大きいし。(@@)
 そうなれば、安倍首相&官邸は、これまでのように自分たちの思うような国政運営、党内や公明党のコントロールもしにくくなるし。集団的自衛権を含む安保法制の国会審議や原発再稼動の判断にも影響を与えることも可能かも知れない。(・・)

 そこで、mewとしては、これらの首長選を、是非、国民の力で安倍自民党を追い込んで行くための手立てにしたいと考えているのである。(**)
 
 それゆえ、各地域のアンチ安倍自民党、脱原発の有権者の方々は、、それぞれの県や市で非自民党系の候補が当選するようにガンバっていただきたいと思うし。 o(^-^)o
 また地域外の人は、投票権こそないものの、ひとりでも多くの非自民党系の候補が当選するように応援していただきたいと願っている。m(__)m
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 実は、滋賀県知事選(7月13日投票)は、既に先月26日告示され、既に戦いが始まっているのである。(@@)

 そして、mewは、野党再編を行なう前に、まずは民主党の建て直し&同党を中心にした平和&リベラル勢力の結集を行なうこことが重要だと考えているのだけど。
 この滋賀県知事選は、アンチ安倍自民党&脱原発派の意思の見せ所になると同時に、民主党の立て直しや野党リベラル勢力の結集に向けて大きなステップになると考えている。(**)

 今回の選挙では、嘉田知事の後継者として、元民主党衆院議員の三日月大造氏が出馬。嘉田氏とと共に「卒原発」「琵琶湖の環境保全」や「地方、国民を重視した経済・社会政策」などを訴え、安倍自民党の政策を批判する形で、元官僚の自民党候補と正面から戦うことになるからだ。(・・) <尚、共産党の候補も出馬する。>

 三日月氏は民主党の平和&リベラル系(中道左派系)の議員だったので、もしここで同候補が勝てば、民主党は海江田体制が続く可能性が大きいし。脱原発&平和、リベラルの方向で党再生を進めながら、同じ考えを持つ他の政党との連携が進めやすくなる。(・・) (詳しくは後述。)

 ただ、この選挙では「原発政策」や「アベノミクスへの評価」が大きな争点になるため、自民党としては負けられないところ。党本部がバックアップする形で、毎度おなじみの経済活性化&インフラ整備などをエサにしたバラマキ戦略を展開。『小鑓氏には、推薦する自民党の国会議員が続々と応援に入る予定で、出陣式には石破茂幹事長らが駆け付けた』という。^^;
 
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『任期満了に伴う滋賀県知事選が26日、告示された。いずれも無所属の元内閣官房参事官の小鑓(こやり)隆史氏(47)=自民党、公明党、日本維新の会県総支部推薦=、共産党県常任委員の坪田五久男氏(55)=共産党推薦=、元衆院議員の三日月大造氏(43)が立候補し、新人3人による選挙が確定した。2期8年で退任する嘉田由紀子知事(64)の県政の流れを継承するか、いかに転換するかが問われる。投票は7月13日で、即日開票される。

 新人だけの選挙は16年ぶり。新知事の任期中に人口減少に転じるとされる湖国の将来像をはじめ、経済の活性化や福祉の充実、原発問題の論戦が見込まれる。

 小鑓候補は、最重点の知事選の一つに位置付ける自民党本部が全面支援する。成長戦略による滋賀経済の再生を最優先に掲げ、女性や若者、高齢者の活躍、道路などの社会資本整備と合わせて三つの重点目標を打ち出した。

 共産県委や県労連で構成する「明るい滋賀県政をつくる会」が選挙母体の坪田候補は、原発再稼働や集団的自衛権の行使容認に反対して安倍政権批判を前面に出す。命と暮らしを最優先するとし、中学卒業までの医療費無料化を掲げる。

 三日月候補は民主党を離党し、政党推薦を受けずに嘉田知事と共同代表を務める「チームしが」で選挙に臨む。連合滋賀が推薦する。琵琶湖保全を進めた「草の根自治」発展を主張し、原発への実効性のある防護態勢の実現などを訴える。(京都新聞14年6月28日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 滋賀県知事選については、5月に『学会コメントに揺れる自民+石原が結い合流に反対+滋賀知事選で野党共闘の第一歩を』などにも書いたのだけど・・・。

 この選挙の結果は、まず、民主党にとっては海江田代表&リベラル勢力の体制が存続できるか否かの大きな試金石になる。(・・)

 民主党内では、今、前原Gを中心にした保守勢力が「海江田おろし」をして、自分たちが党の実権を掌握することを画策し、先月から本格的に動き始めている。(~_~;)

『民主党の蓮舫元行政刷新相ら参院議員約10人が18日、海江田万里代表と国会内で面会し、代表辞任を要求した。海江田氏は拒否し、続投に意欲を示した。党内では玄葉光一郎元外相らが来年9月の任期満了前の代表選実施を求めていたが、海江田氏に直接辞任を求めたのは蓮舫氏らが初めて。20日の両院議員総会に向け「海江田降ろし」が強まる可能性もある。
 蓮舫氏らは「今の体制では持たない。来春の統一地方選はぼろぼろになる。党のため決断してほしい」と代表辞任を迫った。海江田氏は応じない考えを強調した上で、代表選の前倒しも検討していないと伝えた。
 前原誠司前国家戦略担当相は18日夜、都内で自身のグループの会合を開き「今のまま統一選、次の総選挙に向かえば、多くの国民の支持は得られない」と述べた。海江田氏の続投に難色を示したとみられる。(産経新聞14年6月18日)』

『民主党の海江田万里代表は24日午前、党本部で開かれた両院議員総会で、昨年7月の参院選敗北後に、1年以内に「目に見える成果」がなかった場合の辞任に自ら言及したことに関連し、「もう一度、私の思いを報告する場所をつくりたい」と述べ、7月下旬をめどに「総括の場」を設ける考えを示した。
 出席者からは、低迷する党勢を受け、来年9月の任期満了前に代表選の実施を求める意見が相次いだが、海江田氏は自らの続投も含め代表選の前倒しの有無には言及しなかった。
 海江田氏は総会の冒頭、22日に閉会した通常国会を振り返り、「安倍晋三政権が暴走を本格的に始めた国会だった」と指摘。来春の統一地方選に向け、党の結束を呼びかけた。今月に入って活発化させている他の野党党首との会談実施にも言及し、野党共闘に前向きな姿勢に理解を求めた。
(産経新聞14年6月24日)』

<実際には、海江田代表を中心に党内で一丸となって党再建に努めるべきだって意見も複数出ていたんだけどね。(・・)>

* * * * * * 
 
 そして、mewは海江田代表が、7月下旬に総括の場を設けると言ったのは、13日の滋賀県知事選の結果が出てから&またこの県知事選+αでどこまで野党共闘の道筋をつけられるかを見てから、進退を判断したからではないかと思うのだ。(・・)

 滋賀県知事選に立候補している三日月氏は労組出身で、民主党内では中道左派&リベラル系の議員だった人。あえて「海江田中心のリベラル勢力vs.前原中心の保守勢力」で分けるなら、海江田リベラル勢力に属している。
 その三日月氏が、県知事選で自民党の候補に勝ったとなれば、前原陣営も「海江田おろし」に走りにくくなるだろう。^^;

 また、海江田代表は先月から、積極的に各党の代表と会って、今後の選挙協力や国会での協力について協議を行なって、野党共闘の足がかりを構築しようとしているし。
 1日には「集団的自衛権の行使」&「解釈改憲」に反対、慎重な姿勢を示す他の野党に呼びかけて、有楽町で、解釈改憲に抗議する5党合同の街頭演説も実現した。(++)

『「今日は本当に怒りに燃えている。同じ車の上にいる政党代表も私と同じ思いだ」
 民主党の海江田万里代表は1日夕の街頭演説会で、日本維新の会、結いの党、生活の党、社民党の幹部と街宣車の上に並んで訴えた。海江田氏は演説で、閣議決定を急いだ政府・与党について「民主主義は手続きだ。今回の閣議決定は憲法をなきものにするものだ」と批判した。(毎日新聞14年7月1日)』
<ちなみに維新は松野国会代表、結いは小野幹事長、生活は鈴木幹事長、社民党は吉田党首が参加。解釈改憲に賛成の次世代、みんな、独自路線の共産党は参加せず。>

 政府与党側は、今月14日、15日に今回の解釈改憲に関して衆参の閉会中審査を開く日程を立てているのだが。野党側は、審査日数の増加を求めて協力することを確認したとのこと。
 海江田代表や民主党執行部が、うまく野党の協力や共闘をリードできれば、民主党内での海江田体制を維持する可能性も増すのではないかと思われる。(・・)
 
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 ところで、前原氏らが「海江田おろし」に動いているのは、自分たちが民主党の実権を奪還した上で、同党が主導する形で(同党の組織や資金もキープして?)維新&結いと合流し、野党再編を進めたいと。
 さらに自民党やみんなの党の一部も取り込んで&民主党の中道左派を排除して、保守二大政党制の一翼となる政党を作りたいともくろんでいるからなのだけど・・・。
<関連記事・『前原が維新と100%合流する意向+焦る橋下が、民主党分裂を煽る』>

 でも、実のところ、分党後の橋下維新は結いの党の影響を強く受けており、かなり保守度がダウン。合流後の新党は、中道から穏健な保守と呼んでもいいぐらい平和&リベラル志向のものになりそうな感じがあるのだ。 (・o・)

* * * * *

 維新の会が分党することになった最大の理由は、橋下代表や結いの江田代表が、超保守派の石原代表が唱える「自主憲法制定」や「原発推進政策」、自民党との連携に賛同しなかったことにあるのだけど。^^;
 維新の分党後、石原&平沼氏らは、超保守派の議員を中心に「次世代の党」を結党することに。 堂々と「新憲法制定」「集団的自衛権の行使容認」などの方針を掲げて、これらの実現のためには、安倍自民党に積極的に協力して行く意向も表明している。(・・)

 他方、超保守派の議員が出て行った橋下維新は、石原氏らの主張に配慮しなくてよくなったことから、結いの党との政策協議もスムーズに進行。先月10日には、重要政策全てで合意に至ったという。(・・)

『共通政策は、5月下旬に日本維新と結いの党の合流に向けて政調会長レベルで合意した内容を踏襲した。「憲法改正による『統治機構改革』」や「集団的自衛権の検討を含む『自衛権』行使の範囲の適正化と法整備」を明記した。原発政策は「市場メカニズムを通じた『原発フェードアウト』」を掲げた。(産経新聞14年6月10日)』

* * * * *

 結いの党の江田代表らは、もともと今回の安倍首相の解釈改憲には否定的な立場。(関連記事・『ルビコン川をわたる前に~江田憲司の解釈改憲論+自民党ハト派が絶滅危惧種に?』)
 
 他方、維新の会は、平沼氏がTOPを務めていた部会で「集団的自衛権の行使容認は必要」だとして、解釈改憲に賛成する方針を決めたのであるが。
 実は、橋下代表も、集団的自衛権の行使自体には賛成していたものの、昨年は「本来は憲法改正すべき」だと主張していたし。近時も「基本法の制定&国会での審議、憲法裁判所の設置が必要」だという見解を示しており、内閣だけで閣議決定する手法には疑問を示す部分があった。(・・)

 それもあってか、何と維新は結いの見解を取り入れて、集団的自衛権の行使の解釈改憲に関しても、政策を転換する可能性があるという。 (・o・)

『日本維新の会の分党後に橋下徹共同代表が結成する新党の松野頼久国会議員団代表は25日、国会内で記者会見し、結いの党との合流に際し、集団的自衛権の行使を限定的に容認するとしてきた分党前の維新の見解を見直す可能性に言及した。集団的自衛権の行使などを想定した政府の15事例に対し、結いが24日に「集団的自衛権行使は不要」との見解をまとめたためで、調整した上で改めて見解を発表する方針だ。
 松野氏は記者会見で、分党前の維新の集団的自衛権行使をめぐる見解が変わる可能性について「もちろんある」と明言し、結いとは「十分折り合える」と強調した。維新は4月に見解を発表し、結いとの違いが浮き彫りとなった。
 松野氏は、橋下グループと結いとの新党結成に先駆けて衆院で統一会派を組み、8月上旬の結党大会開催を目指す考えも示した。(産経新聞14年6月25日)』

<ちなみに結いの党は、24日に自民党が与党会議で提示していた15事例を検討した結果を公表したのだが。全ての事例において集団的自衛権の行使容認は不要で、個別的自衛権で対応できると結論づけており、今回の解釈改憲には異論を呈している。>
 
 そして、もし維新&結いの新党が、解釈改憲の内容に批判的な立場をとった場合、今後の国会審議などでも、民主党の海江田リベラル勢力と協力しやすくなるのである。(・・)

* * * * *

 また、橋下大阪市長は大阪維新時代、脱原発を主張して関西電力とやり合ったり、滋賀県の嘉田知事などと共に関西連合を作って原発再稼動に反対したりしていたのだけど。石原太陽族と合流後は、原発推進派の石原氏に配慮して、そのような言動を封印せざるを得ない状況に陥ることに。_(。。)_

 でも、石原太陽族と別れて、身軽になったためか、先月26日には2年ぶりに関西電力の株主総会に大口株主として出席。(大阪市は9%の株式を保有しているのよね。)早速、「再稼働なんてやっていたら会社が潰れますよ」「値上げなんて絶対に許しませんよ。原発推進は絶対だめ。いつ撤退するのか」と橋下節を炸裂させていたという。(@@)
 
 維新&結いの新党は、今後も「脱原発」の方針をとることから、その点でも海江田民主党と地方首長選や統一選で共闘しやすくなったのではないかと思われる。<あとは、大阪都構想で連携できるかどうか、そこが鍵になりそうな感じが。^^;>

 というわけで、もし三日月氏が滋賀県知事選に勝ち、党の立て直しのための大きな一歩を踏み出せるし。(同時に党内の保守勢力を大人しくさせることができるし。(・・))
 そして海江田民主党が、生活や社民党に加え、維新&結い新党なども含めての平和・リベラル勢力を結集して、地方選や国会での共闘体制を構築することができれば、安倍自民党に正面から対峙する勢力が作れるわけで・・・。

 もしかして「都合よく考えすぎだろ~」とか言われるかも知れないけど。(~_~;)
 あくまでもプラス思考のリトルmewが(サッカー本田の真似)、あくまでもプラス思考で、今後の民主党&野党の共闘に期待したいな~と言うので、 一緒に頑張らなくっちゃと思っているビッグmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2014-07-02 20:23 | (再び)安倍政権について

海江田は党首討論で、反対多数の国民を代表して、解釈改憲に強く反対すべし!

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


  mewは、民主党&海江田代表に言いたい! (・o・) <お願いしたいぐらいの気持ち。m(__)m

 海江田代表は、11日の党首討論で、党として「集団的自衛権の行使の解釈改憲に反対」する姿勢を鮮明に打ち出して欲しい。いや、そうすべきだと思う。(**)

 どうか党内対立のことを懸念して、逃げたりすることはせず。日本の国や国民のために、また日本の議会性民主主義のために、そしてもちろん民主党やその支持者のためにも、勇気と覚悟をもって、党首討論の場ではっきりと主張して欲しい。

「憲法9条は、集団的自衛権の行使を禁じている」「安倍首相が行なおうとしている解釈改憲は、立憲主義、民主主義に反し、許されないことだ」と。
 そして、「集団的自衛権の行使容認が必要なら、きちんと国民的に説明し、議論を経た上で、憲法9条を改正する形で行なうべきだ」と主張して欲しいのである。

 臆することはない。これらは、これは間違いなく「正論」だ。(・・)

* * * * *

 今、日本の国政で最も重大な問題は、安倍首相が行なおうとしている「集団的自衛権の解釈改憲」だ。
 これは、憲法改正をするに等しいような、また日本の国、国民のあり方を大きく左右するような重大な問題だし。おそらく戦後約70年の日本の国政の中で最も重大な問題だと言ってもいいだろう。(・・)

 こんな重大な問題であるにもかかわらず、安倍首相は、国民の意思を問うこともなく、国会でまともに審議することもなく、一内閣の閣議決定だけで、憲法解釈を変更するという手法で、集団的自衛権の行使を容認しようとしているのである。(-"-)

 しかも、国民の6~7割以上は、解釈改憲に反対、慎重な立場であるにもかかわらず、それらの国民の声を国政に反映することができないとすれば、国民にとって、あまりにも不幸なことだ。 (ノ_-。)

 もし野党第一党の民主党が、国民の多くの声を吸収し、安倍政権に正面から対峙して、それをぶつけて行かなければ、日本の議会制民主主義は機能を失うことになりかねないし。それができないのであれば、民主党の存在意義はないと言ってもいいだろう。(-"-)

* * * * *

 しかも、海江田代表自身も、民主党の議員の多くも、安倍首相が行なおうとしている解釈改憲が、いかに立憲主義、民主主義に反するものかよ~くわかっているはずなのだ。(++)

「集団的自衛権の行使」を容認した方がいいかどうかという点に関しては、民主党も含め、各党に賛否両論があるし。世論調査を見ても、国民の間でも賛否は五分五分の状況だ。
 それゆえ、この点については、今後、国会でも、国民の間でもしっかりと議論をして行く必要があると思っている。(・・)

 ただ、もし集団的自衛権の行使を容認する場合には、憲法9条を改正すべきであることは言うまでもない。(**)
 憲法9条は、明らかに「集団的自衛権の行使」を禁じており、その文言や趣旨からは、どう見ても、それを容認し得る余地はないからだ。(-"-)

 だからこそ、自民党の歴代内閣は、何十年にもわたって、「集団的自衛権の行使は憲法9条によって禁じられている」という憲法解釈を貫いて来たのだし。近時では、小泉内閣も「集団的自衛権の行使を容認するには、憲法9条を改正する必要がある」との解釈を出しているわけで。
 それこそ安倍首相自身も、自民党の保守系議員の多くも、「本来なら、9条を改正すべきなのだが」と語っているのである。(・・)

 しかも、世論調査の結果を見ても、国民の6~7割以上は、内閣の閣議決定による「解釈改憲」という手法を用いることには、反対or慎重な立場だし。
 集団的自衛権の行使に賛成の立場の国民の中にも、「解釈改憲」には反対している人、もっと慎重な議論が必要だと考えている人が少なくないのが実情だ。(-_-;)

 そうであるにもかかわらず、野党第一党の民主党が、党内の一部の議員の反発にびびって、国民の声を安倍首相や国会に届けれないとしたなら、国会の中に存在する意味はないに等しい。(`´)

* * * * *

 11日の党首討論会には、民主党内の全ての議員が(他党の議員や国民も?)熱~い視線を注いでいる。(@@)

 もし海江田代表がこの党首討論で、解釈改憲に反対するような発言を行なったら、党内の保守系議員が「海江田おろし」や離党、分党の動きに走る可能性が大きいとのこと。(~_~;)
<逆に何も言わなければ、リベラル派の議員が、海江田代表批判に走るおそれもある。^^;>

 党執行部は、党内対立が激化することを懸念して、この党首討論では社会保障のことを中心に取り上げるように提言し、その準備を進めているという話も耳にしたのだが・・・。
 海江田代表や民主党は、絶対にここで逃げてはいけないと思うのだ。(**)

<もし逃げたら、mewが「海江田おろし」に走っちゃうぞ!(`´)>

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 民主党内では、海江田代表を含め幹部の多くや、党安全保障総合調査会の北澤会長らは、「集団的自衛権の行使」自体に、または「解釈改憲」という手法には反対or慎重な立場。^^;

 党としても「集団的自衛権の『行使一般』は認めない」「解釈改憲に反対する」という方針をとることを決めているのだが。党内のの保守系の一部から強い反発が出ているため、海江田代表や党幹部は慎重な言い回しをせざるを得なくなっているようなところがあるのだ。^^;

* * * * *

 前原誠司氏や長島昭久氏らの保守系議員は、以前から「集団的自衛権の行使容認」に積極的な立場で。
 彼らは、09年以前の野党時代にも、自民党の国防族議員と「集団的自衛権」に関する勉強会を開いたり、米国の国防関係者(シンクタンク系含む)とも盛んに意見交換したりしていて。民主党として集団的自衛権行使を認めるように働きかけていたし。

 民主党の菅政権の時には、新防衛大綱に「集団的自衛権の行使」を明記すべきだと訴え、当時の菅首相&周辺と衝突したことも。その時には、菅首相が拒否したため、結局、明記されずに終わったのだが。野田政権に移って、何とか自分たちの手で集団的自衛権の行使を容認できないものかと、懸命に策を練っていたのである。^^;
<前原くんは、11年9月、野田氏が代表に決まった途端、米国で「集団的自衛権の行使ができるようにする」って演説してたぐらいで。(~_~;)>

 それゆえ、今回、安倍首相が解釈改憲を行なおうとしていることにも、条件付きながら賛成しているし。民主党が将来、政権政党を目指す以上、党としても日米同盟の重要性、安保軍事面での必要性を認識して、「集団的自衛権の行使」自体に反対すべきではないと主張している。(-"-)

* * * * *

 前原氏らとしては、将来、維新などの保守系政党と連携、合流することも考えて、党として集団的自衛権の行使&解釈改憲に反対する姿勢を明らかにしては欲しくないところ。
 そこで、党幹部をけん制すべき、4日に保守系議員を集めた会合を開き、集団的自衛権の行使を限定容認する「安保基本法案」をまとめ、他の党の議員にも呼びかけ、国会に法案を提出する意向であることを発表した。(@@)

『民主党議員有志による勉強会「防衛研究会」(会長・前原誠司元代表)は4日、国会内で会合を開き、憲法解釈の変更によって集団的自衛権行使を限定的に容認するための「安全保障基本法案」の骨子をまとめた。
 党政調の了承を得たうえで、他の野党にも賛同を呼び掛け、議員立法で今国会に提出したい考えだ。会合で前原氏は「事例によっては必要なものは認めるべきだ。党見解では集団的自衛権はすべて駄目だと決めていない」と強調した。(毎日新聞14年6月4日)』

<先ほど、前原氏らは「条件つき賛成」だと書いたのだけど。実のところ、前原氏らも本当は9条改正をすべきだと。また、一内閣の閣議決定による解釈改憲に委ねるのは危険だと考えていて。(自民党の石破幹事長らと同様)立法府(国会)が主体になって、政府の恣意的な運用に歯止めをかけるため、きちんと行使容認の限定範囲を明記した安保基本法を作ることが必要だと主張してるです。(~_~;)>

* * * * * 

 また、前原氏らは海江田代表が、党首討論で「集団的自衛権の行使」自体や「解釈改憲」に強く反対する姿勢を示すことを警戒。

『保守系の一人は「安保基本法草案は、党首討論で海江田氏がリベラルなことを言うと『黙っていない』というサインだ」と断言する。(産経新聞14年6月6日)』

『前原氏は、11日の党首討論や13日告示の参院議員会長選を通じて代表交代論を広げ、海江田氏を追い込む戦略を描く。20日の両院議員総会では、昨年の参院選惨敗後1年以内に「成果を出す」として続投が了承された経緯を踏まえ、海江田氏に総括を迫る構えだ。日刊スポーツ14年6月7日)』

* * * * *

 昨日の『前原が維新と100%合流する意向+焦る橋下が、民主党分裂を煽る』という記事に書いたように、前原氏らは橋下維新の会と合流して、野党再編を進めようとしている。(・・)

 そこで他党との合流に消極的である上、自分たちと考えが合わない海江田氏を代表の座からおろし、今夏に代表選を前倒しをして、自分たちが党の実権を握ろうと。
 で、自分たちが主導権をとる形で、民主党を軸にして野党再編を行なおうともくろんでいるのである。(-"-)
<しかも、できれば、党内の左派系議員は、新党合流時に追い出しちゃおうと思っているのよね。^^;>

 そして、彼らは11日の党首討論を「海江田おろし」の口火にしたいと考えているのだ。^^;

<海江田代表が、党首討論で解釈改憲に反対する発言をした場合には、「党内の合意を得ていないのに、勝手に反対意見を述べた」として、また安倍首相を追い込めなかった場合には、「海江田代表では党の再生はできない」として、(要は何かイチャモンつけるネタを見つけて?)、海江田氏に代表辞任を迫るつもりでいるらしい。(>_<)> 

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 他方、前原氏らのこのような動き(&企み?)に対抗して、菅直人氏らのリベラル派も5日に会合を開き、海江田代表に党首討論で民主党の姿勢を明らかにするように求めることを決定。(・・)

『民主党の菅直人元首相らリベラル系議員は5日午後、衆院議員会館で会合を開き、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に反対する姿勢を党として明確にするべきだとの考えで一致した。海江田万里代表に近く申し入れる。

 会合には、菅氏や江田五月元参院議長、赤松広隆衆院副議長ら15人が出席。呼び掛け人の近藤昭一衆院議員はあいさつで「党は解釈改憲を認めないと決定している。海江田代表は自民党との違いや安倍政権の問題点をしっかり打ち出してほしい」と述べ、11日の党首討論で対決姿勢を鮮明にするよう求めた。(時事通信14年6月5日)』

『会合では、海江田氏の党運営に対して「野党のリーダーとして民主党の旗をもっと掲げて欲しい」といった意見が出たという。党内では「海江田おろし」の動きもくすぶる。メンバーの近藤昭一元環境副大臣は「党首討論では反対でがんばってもらわないと、失望に変わるかもしれない」と述べた。(朝日新聞14年6月5日)』
<mewも党首討論できちんと反対しないと、失望して、ぐれちゃうぞ!(`´)>

 近藤氏らは6日に海江田代表に面会して、申し入れを行なったのだが。海江田代表は「自分の意思をぶつける」と答えるにとどまったとのこと。
 現段階では、果たして海江田氏がどのような意思をぶつけるのかは、「???」の状態だ。^^;

『「安倍晋三首相の積極的平和路線と民主党の考えは違うと11日の党首討論ではっきり主張してほしい」
 海江田氏は6日に面会した近藤昭一衆院議員らリベラル系議員から、憲法解釈変更による集団的自衛権行使を容認しないよう迫られた。党内では前原誠司前国家戦略担当相ら保守系議員が4日に限定容認の「安全保障基本法草案」をまとめたばかり。菅直人元首相らも加わったリベラル系には、前原氏らを牽制(けんせい)する狙いがあった。
 板挟みの海江田氏は「自分の意思をしっかりとぶつける」と曖昧に答えた。(産経新聞14年6月6日)』

* * * * *

 また、ここに来て、党内には海江田代表をサポートしようとする議員が増えているし。
<『執行部を支えようとしない前原氏らへの批判は根強く「自分たちが出ていくべきだ」(幹部)と突き放す声もある。(日刊スポーツ14年6月7日)』>

 さらに、保守系の議員の中からも、海江田代表と同様、解釈改憲反対や慎重な議論を求める声が増えているのである。(@@)

 たとえば枝野幸男氏は、前原Gに属している保守派であるのだが。「集団的自衛権の行使を容認するためには、憲法9条を改正を行なうのが筋だ」と主張し、安倍首相の解釈改憲に反対する見解を主張しているのだけど。海江田おろしの動きも望ましく思っていないようで・・・。

『枝野幸男元官房長官は周囲に「与党時代の反省である『バラバラ感』を再び印象付ける。自分たちで選んだ代表だから、任期中は支えることが大事だ」と代表選前倒しには批判的な姿勢を示す。(産経新聞14年5月28日)』

 元・前原Gの細野豪志氏や、岡田克也氏も、7日にこんな発言をしていたという。
 
『民主党の細野豪志前幹事長は7日、愛知県豊田市での会合で、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を目指す安倍晋三首相の姿勢に懸念を示し、「なぜ憲法(改正)の議論を正面からしないのか。脇道を通ってやるのは焦りすぎだ」と述べた。(産経新聞14年6月7日)』

『民主党の細野豪志前幹事長は7日、愛知県豊田市での党会合で「公明党が(行使容認の)閣議決定にお付き合いするのか、それとも平和主義と立憲主義を守るのか。原点に立ち返り、国民的な議論が必要だと(与党内で)かじをとることを期待している」と語った。

 岡田克也元外相も三重県四日市市で講演し、「具体的な事例を議論した結果、行使を認めなければ日本の国益に深く関わることになるなら、(民主党が)限定的に認めることはありだ。公明党の山口(那津男)代表や結いの党の江田(憲司)代表と共通する考え方だ」として「公明党にエールを送りたい」と語った。(朝日新聞14年6月8日)』 

* * * * *

 政界は今、安倍自民党の「一強多弱」と呼ばれる時代。しかも多弱の議員の半数は保守系で、野党であるにもかかわらず、安倍カラー政策に賛成しているような状況にある。(~_~;)

 そんな中、民主党は確かに12~3年の衆参院選では惨敗し、多弱勢力の一員になってしまったかも知れないのだけど。それでも、今でも衆参合わせて100人以上の議員を有する「腐っても野党第一党」なのである。(・・) <分党前の維新でも、衆参で62人しかいなかったもんね。>
 しかも、安倍自民党に世間の注目が集まり、維新が台頭する中、しかも、民主党には失望の逆風が吹く中、それでも何とか民主党やその候補に頑張って欲しいと、自民党や維新と対峙して自分たちの声を届けて欲しいと期待して、票を投じてくれた国民がいるわけで・・・。
 
 それゆえ、海江田代表には、どうか野党第一党の代表としての矜持を持って、集団的自衛権の行使の解釈改憲に反対する6~7割の国民と、民主党やその候補に票を投じてくれた人たちのために、11日の党首討論でも、その後もずっと解釈改憲に反対する姿勢を示し、その問題点を追及すると共に、国民にも訴えて世論喚起をして欲しいと・・・改めて強く強く訴えたいmewなのだった。(@@) 

<p.s. もしそれで前原氏らが「海江田おろし」に走ったら、解釈改憲に反対、慎重の国民が、海江田代表を応援するように、微微力ながらも呼びかけるから!(・・)
 それに、もし海江田代表が一部の議員に遠慮することなく、本気で力強く「解釈改憲に反対」「安易な原発再稼動に反対」「国民生活や社会保障をないがしろにする安倍の新自由主義的政策に反対」と訴え続ければ、民主党の支持や信頼も回復する可能性があると思うので。11日の党首討論を、民主党再生の新たな一歩にして欲しい。o(^-^)o>

                        THANKS

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by mew-run7 | 2014-06-09 03:02 | (再び)安倍政権について

維新分党で、石原がご機嫌に+民主攻防、海江田が燃え始める+東京ダービー

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 昨日、大井競馬場で東京ダービーが行なわれ、ハッピースプリントwith吉原が余裕で優勝。羽田盃に続いて、2冠めを制覇した。(*^^)v祝
 3番手につけて、直線であっさり抜け出して、最後は流しながらも2分5秒9(2着に4馬身差)の完璧過ぎる圧勝でございました。m(__)m

 金沢の騎手としてダービー初制覇の偉業を成し遂げた吉原騎手(表彰式は涙、涙)も、北海道の田中淳司厩舎から同馬を預かって、きっちりと仕上げた(&強化した)森下順平師厩舎のプロフェッショナルな仕事もおおいに評価、祝福したいと思うです。(*^^)v祝

<森下師は、まだ34歳。ぱっと見、研究者っぽい感じの(たぶん誰も競馬関係者だとか、調教師だとか思わない!?)、実際、外国で勉強して研究熱心な、大井では異色&期待の調教師さんです。>

 アッミラーレっ仔&もともと道営っ子のハッピースプリントは、これまでダートではデビュー以来、無敗・・・どころか、重賞やGI6戦を含め、8戦とも圧勝(JRAの芝挑戦は、5着2回)していただけに、まあ、何事もなければ、あっさり勝つんだろうな~と。どうせ勝つなら、強い勝ち方をして欲しいな~という思いで見ていたのだけど。<強いて言えば、初の2千mがどうか、急に暑くなったし疲れが溜まってないかが不安点だった?>

 とはいえ、内心では、的場さまの33回目にしてのダービー初制覇を願う気持ちもあるし。(的場さまが40歳を過ぎた頃から、「そろそろ、獲っていただかないと」と思い始めて、もう十何年か連続で、必ず単勝馬券を購入して応援しているです。)南関の各馬の頑張りも見たいとこだし。大井&南関ファンとしては、アレコレ入り混じった複雑な気持ちで観戦しているところもあったのだけど。

 ただ、ここまで完璧に勝たれてしまうと、もう「脱帽~~~」としか言いようがないし。このまま順調に行って、地方馬代表として、来月の中央との統一GI(JDD)を勝ち、さらにJBCorJCダートや東京大賞典、フェブラリー、さらには来年こそドバイを制覇して欲しいな~と願っているです。"^_^"

 あとごヒイキ楢崎騎手のスマイルピースが2着と健闘したのも嬉しゅうございました。(^^)
<ただ、的場さまが今年もまた・・・。 (ノ_-。)誰か、今から来年、優勝できそうな2歳馬を10頭ぐらい確保しておいてちょ。(・・)>

 本当は、Hスプリントや東京ダービー、各地のダービー、南関+αに関して書きたいことは山ほどあるのだけど。またいつかの機会に書くとして・・・。<早く安倍+α政権が終わって、日本に平和で平穏な日々が訪れるといいな~。そうなったら、競馬やスポーツやTVや音楽や園芸や食べ物のことを中心に書くブログに変えるor新設することを夢見ているmew。"^_^">

 5日は兵庫(園田)、6日は東海(名古屋)でダービーが行なわれるので、応援、参戦、よろしくお願いいたしますです。m(__)m(勝手に広報係のmewでした。)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、今日6月5日はと言えば・・・(兵庫ダービーの日!環境の日,世界環境デー)

 政治の世界では、分党を決めた日本維新の会で、所属議員たちが橋下グループ、石原グループのいずれに参加するのかを申し出る締め切り日に設定された日。(~_~;)

 新聞各紙によると、両陣営が激しい議員争奪戦を繰り広げた結果、昨夜の段階で、衆参62人いる議員のうち、39人が橋下G、22人が石原Gに参加することに決まっているとのこと。(1人は無所属。)

 mewは、先週アップした『維新がついに分裂!but分党がスムーズに行くかは疑問+麻生が失言も、国内報道はなし』という記事の中で、いくつかの予測を書いたのだけど。

 もし大阪維新系の議員の中で石原G側に行くとしたら、ダブル宏(山田、中田宏氏)ではないかと、逆に石原太陽族の中で橋下Gに行くとしたら片山虎之助氏かな~という予想は、的中した様子。(・・)b <競馬もこれぐらいサクサク当たるといいのにな~。^^;>

また、政治的な思想や理念を強く持っている人はそれに従うとして、現実的には、どちらについた方が損か得かという打算も働くことになるのではないかと。
 そして、『維新の会では、国会議員団の要職は石原&平沼太陽族が握っているし。国会や政治の世界での発言力、安倍首相や自民党とのパイプも、石原&平沼太陽族の方が強い。それゆえ、もし橋下氏の方についた場合、国会議員としての立場や活動がイマイチになってしまうおそれがある』と、思ったほど橋下Gには行かないのではないかということを示唆したのだけど・・・。

 案の定、当初は十数人ぐらいかと言われていた石原Gが20人以上の議員をゲットすることが決まったため、昨日、会見を行なった石原代表はかなりご機嫌になっていたようだ。(@@)
 
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『記者会見には石原、山田両氏ら22人が出席した。石原氏は、新党結成について「仲間と同志が集まりこれからの道を歩む決心をした。日本の政治に一石を投じたい。自主憲法制定は党是だ」と決意を表明した。結党のキーワードとして(1)自立(2)新保守(3)次世代-を挙げた。安倍晋三政権との関係については「徹底した是々非々だ」と述べた。(産経新聞14年6月5日))』

<「新保守→古保守」、「次世代→旧世代」の誤りでは?(~_~;)>

『「非常に痛快な思いだ。討ち入りの前夜に会合した忠臣蔵の赤穂浪士の思いのような気がする。至難の道を覚悟した」
 石原氏は高揚感たっぷりにそう語った。橋下氏については「今さら批判をしたくないが…」と前置きした上で「『ふわっとした民意』はセンチメントの域を出ない。ポピュリズムにならざるを得ない」とこき下ろした。

 この日、石原氏側に加わることを表明したのは中田宏国対委員長代理と上野宏史、宮沢隆仁、坂元大輔、三木圭恵の各衆院議員。一気に5人増え、20人を突破した。室井邦彦参院議員は橋下氏につくと表明、西岡新衆院議員は無所属で活動する意向を示した。

 分党が決まると、石原氏に近いベテランは中間派にこうささやいて回った。
 「次の衆院選では必ず自民党の協力が得られるから安心してほしい」
 この作戦は奏功したようだ。橋下系の幹部ら約30人は4日夜、都内のホテルに集まり、引き抜きにあわないよう引き締めを図ったが、ある橋下系議員は「ベテランの味でからめとられるように石原系になびいていった」と苦虫をかみつぶした。

 石原氏は今後、自民党に接近し、安倍政権内での公明党の影響力をそぐことに狙いを定める。2日のBSフジ番組では「公明党は(政権にとって)足手まといになってきた。あんないいかげんな政党はない。自民党が大事なことを決めるときに、私たちを無視できないような存在になりたい」と改めて主張した。(産経新聞14年6月5日)』

<中田氏は国会内で記者団に対し、「維新の会の欠点は、大阪的思いつき運営と、『たちあがれ日本』的古色 蒼然 そうぜん人事だ。石原新党がここを克服できる可能性をかなり見いだしている」と述べたとか>

* * * * * 

『ただ、このままでは「無視される」可能性は否定できない。参院の過半数は議長を除くと121議席。自民党は114議席で公明党の20議席を頼りにしている。これに対し、石原系の参院議員は2人で、自民党と連携しても過半数に至らない。そこで石原氏側は参院に13議席を持つみんなの党との連携に意欲をみせる。(同上)』

 そうそう。mewが、石原Gに関して、最も気になっていたのは、同Gが参院議員を7人集められるのかどうかということだったのだけど。
(関連記事・『橋下維新が民主党をターゲットに。野党再編で、民主党分裂か?・・・』)

 報道によれば、石原Gには参院議員は2人しか参加しない様子。(橋下Gは7人。)
 
 上の記事にもあるように、次は橋下Gとの間で「みんなの党」の議員の争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。(@@)

『予想外に健闘している石原氏だが、実は今回の分党劇に至るまで周到な準備をしていたようだ。みんなの党幹部が打ち明ける。

「実は石原氏は代表の浅尾(慶一郎氏)や幹部らを数週間前から議員会館の事務所に順番に呼び、一対一のさしで政策などについて話し合っています。石原さんは『江田とは組めないから、遠からず俺は維新から出ていく。自主憲法制定、集団的自衛権に関する考えなどは、むしろ、俺はみんなの党と近い。この後、一緒に協力していこう』と熱心に語っていた。つまり石原さんは橋下氏と袂を分かつことを前提に、仲間を増やす策を着々と練っていたのですよ」(週刊朝日6月13日号)』

* * * * *

『橋下氏側も黙っていない。橋下氏は3日、みんなの浅尾慶一郎代表と電話で会談、政策協議を積極的に進めることで合意した。

 みんなの党の事情は複雑だ。橋下氏側が合流を目指す結いの党が、みんなから離れて誕生した経緯をみんなの議員は忘れていない。党内には「結いの江田憲司代表とは組みたくない」との声が大勢を占める。逆に「石原氏と一緒になるなら思想的についていけない」という意見もある。党執行部は「是々非々路線の独立独歩」(幹部)と独自路線を掲げ、「草刈り場」になることを警戒している。(産経新聞14年6月4日)』

<この辺りは、機会があったら改めて書きたいけど。mewは、最近すっかり姿をくらましている渡辺喜美元代表の動向(捜査含む)や影響力、意向などによっても、左右される部分が大きいのではないかという感じがしているです。(・・)>

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 また、『橋下維新が民主党をターゲットに。野党再編で、民主党分裂か?・・・』にも書いたように、橋下維新は、結いの党と合流後、民主党の保守系議員を引き入れて、野党再編を進めることを計画中。また、結いの江田代表は、まずは、民主党と統一会派を組むことも検討しているようなのだけど。

 先月24日に、橋下氏、江田氏と会談を行なっていた民主党の前原誠司氏&仲間たちが、早速、動き出した様子。^^; (早く向こうに行けばいいのに。(・・))

『前原誠司前国家戦略担当相ら民主党保守系議員は4日、国会内で会合を開き、集団的自衛権の行使を限定的に認める「安全保障基本法草案」をまとめた。会合には長島昭久元防衛副大臣や細野豪志前幹事長ら13議員が参加した。前原氏らは議員立法で今国会に提出する方針で、日本維新の会の橋下徹共同代表との連携を視野に、野党再編や集団的自衛権行使に消極的な海江田万里代表に揺さぶりをかける。

 草案は「わが国もしくは密接な関係にある国への武力攻撃で、必要最小限で他の選択肢がない」などの4要件を満たせば集団的自衛権の行使を容認する。

 前原氏は「党内のとりまとめでも集団的自衛権が全てだめだと決めていない。基本法をつくるのは大事なことだ」と訴え、長島氏は記者団に「賛同してくれる他野党の国会議員にも広く呼びかけたい」と述べた。(産経新聞14年6月5日)』<memo メンバー/前原、渡辺周、笠、鷲尾、後藤祐、風間、大野、出席/細野、松本、田島、吉田泉、古本、風間、大野 (玉木、榛葉、金子、広田)>

『「海江田降ろし」につながる党代表選の前倒しを最初に公言した玄葉光一郎元外相も今月中旬、橋下氏腹心の衆院1回生議員と都内で会合を開く。「玄葉氏からの誘い」(維新関係者)という

 橋下氏と親交が深い前原誠司前国家戦略担当相は維新分党が決まった5月29日、記者団に野党再編への意欲を表明。海江田万里代表の進退について「1年間の総括をすべきだ」と言及しており、玄葉氏の動きは「前原氏への対抗心の表れ」(民主党幹部)ともみられている。(産経新聞14年6月2日)』

* * * * *

 でも、民主党の海江田代表も負けてはいないのだ。(**)

 ・・・というか、周辺によれば「海江田降ろしの活発化で逆にやる気を出してきた」らしい。 (・o・)

『民主党再編派の維新、結いを巻き込んだ“つばぜり合い”は激しさを増すばかり。当の海江田氏は5月30日のBS日テレ番組で「数合わせだけで合併、連携すれば破綻する」と強調した。最近の海江田氏は「海江田降ろしの活発化で逆にやる気を出してきた」(周辺)。闘争心にようやく火がついたようだ。(産経新聞14年6月2日)』

 海江田代表は、2日午後の記者会見でも、橋下維新との連携は困難だとの認識を示したという。^^;
『民主党の海江田万里代表は2日午後の記者会見で、日本維新の会を分党して新党を結成する橋下徹共同代表が民主党の一部も含めた野党勢力結集に意欲を示していることに関し、「安倍晋三首相の立憲主義を無視したやり方を『良い』と言ったり、従軍慰安婦問題でああでもない、こうでもないと言ったりしてはだめだ」と述べ、連携は困難との認識を示した。
 民主党内には、同党が野党再編を主導するよう求める声があるが、海江田氏は「民主党は考え方がばらばらで政権を失った。数合わせで大きくなればよいとは思わない」と語った。(時事通信14年6月2日)』

* * * * *

 また海江田代表は、自らが本部長を務める「改革創生本部」を新設。4日に1回目の会合を開いたばかりだ。(関連記事*1に)

『創生会議は、海江田氏主導で新設。船橋洋一日本再建イニシアティブ理事長が議長、山口二郎法政大教授が議長代行を務める。元国会議員や地方議員、党職員らで構成し再生策を提言する。(産経新聞14年6月4日)』 

『海江田氏は会合で「(2015年4月の)統一地方選まで時間的猶予はない。会議で出た方向性はただちに実行する」と述べ、15年9月の任期満了まで続投する意欲を示した。 (読売新聞14年6月4日)』

『海江田万里代表は冒頭、「統一選に向け改めて民主党を立て直さなければいけない。会議で方向性の出たことは直ちに実行する」と語った。統一選を率いる姿勢を鮮明にすることで、党内の代表選前倒し要求をかわす狙いもありそうだ。
 今後、週1回程度開催し、10月にも提言をまとめる。初会合では自由に意見を述べ合い、会議の議長を務める評論家の船橋洋一氏は「野党として旗幟(きし)を鮮明にすることが必要だ」と指摘。別の出席者は「今の野党再編に付き合うべきではない」と語った。 (時事通信14年6月4日)』

* * * * *

 いつも書いているように、もし日本が保守二大政党制になってしまったら、国民の半数(それ以上かも?)を占める平和&リベラル志向の人たちの意思が全く反映されない国政が行なわれることになってしまうわけで。それだけは、何とか阻止したいところ。(**) 

 ここから民主党の支配権争奪戦、そして橋下維新との綱引きが激しくなりそうなのだけど・・・。
<民主党内の攻防に関して言えば、mewは、7月の滋賀県知事選で、元民主党(中道左派系)の三日月候補が勝てるかどうか、穏健な保守派の野田元首相、岡田元副総理がどう動くのかが、今後のキーポイントになりそうな感じもしているです。>
 何とか民主党が平和&リベラル志向の野党再編の中心になれるように、海江田代表&現執行部に何とか頑張ってもらわなければと、応援しているmewなのだった。(@@)
 
                        THANKS

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by mew-run7 | 2014-06-05 11:29 | 政治・社会一般

橋下維新が民主党をターゲットに。野党再編で、民主党分裂か?+ダービー・ウィーク

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 今日はJRAでダービーが行なわれるのだけど。<mewは仕事があるんだよね~。 (ノ_-。)でも、ダービーの時間帯はしっかり確保した。(^ー^)>

 今週は地方競馬も、ダービーウィークで。今日1日の九州ダービー(佐賀競馬)を皮切りに、岩手、北海道、東京、兵庫、東海ダービーが6日連続で開催されるです。(@@)<特設サイトがコチラに>
 
 また今日1日から南関競馬のSPAT4では、「トリプル馬単」の発売を開始。50円から10円単位で購入することができて、何と最高払戻金額は50円に対して3億円になるとか。 (・o・)<関連サイトはコチラに>

 どうやらJRAはチョット売り上げが上がっているようなのだけど。何とか地方競馬も盛り上げて行きたいと思っている、勝手に広報係のmewでした。(^^♪

* * * * *
 
ところで、先月29日、日本維新の会の石原代表と橋下代表が、それぞれ記者会見を行ない、正式に分党することを発表した。(・・)

 維新の会には衆参62人の議員がいるのだが。執行部は、6月5日までに所属先としてどちらのグループを選択するか意思表示を求める予定だという。

 党内には、「橋下、石原両代表の会談だけで、勝手に分党を決めるのは乱暴だ」「橋下、石原どちらかのグループにつかなければならないのは、おかしい」などの批判の声も出ているようなのだが。<確かに、60人以上の議員を擁する国政政党としては、乱暴かも。^^;>
 現段階では、2つのグループに分ける(政党資金も分ける)方向で、話が進んでいるようだ。(~_~;)

 今後は、橋下グループが「日本維新の会」の党名を使用するとのこと。橋下維新は、来月にも結いの党と合流。さらに民主党やみんなの党の一部を巻き込んで、自民党に対峙し得る政党を作るべく、野党再編を目指すという。(・・)

 他方、石原&平沼陣営は、旧「た」党系を中心に新党を作り、みんなの党の一部を含め、超保守系の議員+αを結集する予定。<あの田母神俊雄氏も入党候補だとか?^^;>
 彼らは、安倍首相と同じく「新憲法の制定」や「集団的自衛権の行使」などの軍事強化、「教育再生」などの超保守的な政策の実現を目標としているので、いざとなれば自民党と連携or連立して、安倍カラー政策の実現をアシストして行くつもりでいるようだ。(~_~;)

* * * * *

 mewは、以前から書いているように、日本が民主主義の国として発展して行くためには、まず国民にわかりやすい&国民の意思を反映しやすい政党の枠組みを作られるべきだと。
 そして各党の議員が自分の主張をはっきりとオモテにできるような環境を作るためにも、できるだけ同じような国家観や政治理念を持った人たちが、同じ政党やグループに集まるべきだと考えているので、今回の維新の分党は、歓迎&評価したいし。国民にとっても、いいことなのではないかと思っている。(・・)
<どうせなら、自民党の安倍首相&超保守仲間も、石原新党に移ればいいのにね。(++)>

 ただ、維新の分党は、政界再編の引き金となって、国会での勢力地図が大きく塗り替えられる可能性が大きいし。それが安倍自民党を利する可能性も否定できないだけに、今後の2党の動きに警戒感を抱いている部分がある。(-"-)

 またmewは、前記事で安倍首相が、集団的自衛権の行使の解釈改憲で切羽詰っているという話を書いたのだけど。<『安倍、米にせっつかれ、解釈改憲で切羽詰まった状況に+公明党が連立離脱を示唆し、抵抗』>

 ここに来て、安倍首相が、いざとなったら解散を打つのではないかというウワサが広がり始めているのも、気になるところ。^^;
<今回の維新の分党や、政界再編に向けての各党の動きもそれを意識したものだという見方もあるのよね。(^_^;)>

 mewとしては、日本は「保守vs.平和&リベラル」の二大政党を中心とした政治体制を作ることが望ましいと考えているので。ここで、選挙対策を意識するあまりに、保守二大政党制への流れができるとマズイな~と憂慮している部分もある。(-_-;)

* * * * * 
 
 今回は、橋下維新の側のことをメインに扱いたいと考えているので、石原新党に関しては、また後日、ゆっくり扱いたいと思うのだけど・・・。 
 
 石原新党に関して言えば、mewが、現時点で最も注目しているのは、同党に何人の議員が集まるのか、とりわけ参院に7人以上集まるのかということだ。(・・)

 mewは石原氏&平沼氏らが、ここで維新の分党を決意したのは、単に結いの党と一緒にやりたくないがためではなく、今後、安倍陣営(首相&超保守仲間たち)の手助けをして、自分たちの目標でもある超保守的な政策を実現するために、自由に動ける体制を作りたいがためではないかと考えている。(@@)
 
 安倍政権は、ここから集団的自衛権の行使の解釈改憲、軍事拡大の法整備、改憲の準備、教育再生などなど、超保守派にとって悲願でもある安倍カラー政策を一気に実現して行くつもりでいるのだが。そのネックになっているのが、連立与党を組む公明党だ。^^;

 まあ、自民党にとって、公明党は単に「数合わせ」のためにとどまらず、選挙協力において超重要な存在なので、そう簡単に連立解消をすることは考えないと思うのだけど。<今年は7月に滋賀、11月には、福島、沖縄の知事選があるし。来春には統一地方選もあるし。>
 
 ただ、自民党は衆院では295議席と単独過半数を有しているものの、参院は115議席と過半数に7議席足りないため、公明党との連立を解消しにくいのも事実で。
 もし石原新党に参院で7人以上の議員がいれば、安倍内閣と同党が協力or連携する意向を表明することで、公明党に圧力をかけることが可能になるし。いざとなれば、公明党との連立解消も覚悟して行動したり、解散に打って出たりするなど、思い切った策をとって、勝負をかけやすくなる。(^_^;)

 それを考えると、石原新党の衆参の議員数は、今後の政局の展開を大きく左右する要素になるのではないかと思うのである。^^;

<ここ何日かの報道によれば、石原新党に参加を表明しているのは、衆院議員が15人ほど、参院議員が2人なのだけど。みんなの党が参院議員が13人もいるので、彼らがどちらにつくかで、大きな違いが出そうなのよね。^^;>

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 他方、橋下維新の方は、来月にも結いの党と合流して新たな形で国政政党を作る予定なのだが。問題は、そのあとだ。(@@)
 橋下氏と江田氏は、その後、民主党の一部or全体を巻き込んで、野党再編を進めるつもりでいるからだ。(-"-)

 ちなみに、維新の橋下代表は民主党の前原誠司氏に「分党の勧め」をしているとのこと。また結いの江田代表は、民主党の細野豪志氏と統一会派を組む話をしていたという。^^;

 先に言えば、mewは民主党は「平和&リベラル志向」の中道民主政党であるべきだと。そして、自民党or保守タカ派の政党と正面から対峙する存在であるべきだと考えているので、その路線に沿う議員を集めたいところ。<ギリギリ穏健な保守&過度な新自由主義でない人までならOK!?>

 その観点から言えば、まず民主党全体が維新と統一会派を組むことには、大きな抵抗がある。(ーー゛)
 また、民主党の保守タカ派&新自由主義派が出て行くのは有難いことだし。結いの党と組むのはOKなのだけど、維新のタカ派、新自由主義派とは組みたくないというのがホンネだ。(@@)

 ただ、報道を見る限り、ちょっとイヤ~な流れが起きつつあるようなのだ。(~_~;)

* * * * *

 先週、『安倍がムキ答弁で墓穴を掘るかも&もっと国会審議を+橋下が石原切りを決意したわけ』という記事の最後にも書いたのだけど。

 橋下氏と江田氏が24日に、石原氏の「自主憲法制定」明記の要望を拒否すると決めた現場には、民主党の前原誠司氏も同席していたとのこと。
 この時、彼らは、石原太陽族と袂を分かち、自分たちが中心となって野党再編を進めることを決意していたのではないかと察する。(**)

『「野党再編がいよいよ動きだすのかなという期待感を持っている。主体的に進めていきたい」

 民主党の前原誠司前国家戦略担当相は29日、国会内で記者団にこう語った。24日に京都市内で橋下氏と、維新との合流を目指す結いの江田憲司代表と会談したばかり。今後も連携を深めるものとみられる。

 将来の代表候補とされる細野豪志前幹事長もこの日、国会内で維新の松野頼久国会議員団幹事長を見つけると、笑顔で握手を求めた。記者団には「本格的な野党間連携を模索していくべきだ。政策の合意ができる場合は会派を同じくする可能性も探るべきだ」と統一会派構想も披露した。(産経新聞14年5月30日)』

* * * * *

 橋下氏や江田氏らは、11年頃から民主党の前原誠司氏らの保守系議員と連絡を取り合っており、今後の連携について意見交換していたと言われている。(・・)
 
 橋下氏も江田氏も前原氏も、ふつ~の保守系議員で。(3者の保守度には程度の差があるのだが。少なくとも、安倍氏や石原氏のような戦前志向の超保守ではない。)また、中央官僚体制を好まない「小さな政府」論者であること、労組を含め既成の団体とのしがらみや古い政治体質を好まないという点で、共通した政治理念を有している。^^;

 橋下氏は11年頃から、大阪都構想実現のために、大阪維新の国政政党化を検討しており、当初は江田氏も所属していたみんなの党と合流することを考えていたのだが。
 当時、政権の座にあった民主党の前原氏も、彼らの考え方に共感し、維新と連携することで、民主党の保守化路線を進めたいと。そして、日本に保守二大政党制を築きたいと考えていたようなのだ。(-_-;)

 結局、民主党の野田&前原氏は民主党の保守路線化に失敗した上、12年末の衆院選でも大敗。 その後ずっと、前原氏らがいつ民主党を出て、維新に合流するのかずっと注目されていたのだが、前原氏らは、超保守派の石原&平沼太陽族とは考えが合わないため、なかなか合流話が進まず。かと言って、同じく超保守派の安倍氏が実権を握る自民党とも連携できず。この1年半、動くに動けないような状態にあったのだけど・・・。
 石原・平沼太陽族さえ維新から消えれば、こっちのもので。「今度こそ」と維新と連携、合流しての政治活動に意欲を燃やしているのではないかと思われる。(>_<)

 また細野豪志氏も、早くから元民主党議員だった維新の松野頼久氏(国会幹事長)や、江田氏と
接触をして、連携を模索していて。13年7月には、参院選の投票日に3人で会っていたことが発覚し、問題になったことも。^^;
 この3人は将来の連携or合流を念頭に勉強会なども主催しており、ここに参加している民主党議員が少なからずいる。(・・)

* * * * *

 ただ海江田代表は、前原氏や細野氏に比べて、平和&リベラル志向が強いし。まずは民主党が党の立て直しをして足元を固め、野党再編の中心になるべきだと考えているため、彼らとは考えが合わず。
 近時は、その方針に反発している保守系の議員から、「海江田おろし」の動きや、代表選の前倒しを求める声が出るようになっている。(~_~;)

『維新の分党に触発された2人は前のめりだが、党の自主再建を掲げてきた海江田氏は慎重なままだ。
 分党した橋下氏ら維新と結いが合流した場合、衆院の勢力は多くても50議席程度とみられる。55議席の民主は野党第一党を維持し、海江田氏周辺は「焦って野党再編に動く必要はない」と指摘する。大畠章宏幹事長も29日の記者会見で、「連携ありきだと国民から理解されない」と拙速な行動に否定的な考えを示した。しかし、党内では来年9月の任期満了前の「代表選前倒し」論が日々拡大している。(産経新聞14年5月30日)』

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 そんな中、維新の橋下氏は、前原氏らに「分党のススメ」を説いたとのこと。^^;

『分党方針で石原慎太郎共同代表(81)と合意した日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長(44)が30日、民主党にも“分党のススメ”を説いた。

 この日、大阪市役所で取材に応じた橋下氏は「民主党の中は、大きく2つのグループに分かれていることは間違いない」と指摘。同党の前原誠司元代表(52)ら、野党再編に前向きな議員に向けて、「維新がこうやってきれいに(分党)できたわけですから、おおよその方向性で分かれた方がいいのではないか」と、慎重な姿勢を見せる海江田万里代表(65)らからの分党を呼びかけた。(スポーツ報知14年5月31日)』

『「前原さんには民主党の一部を引っ張っていってもらいたいですね。一つ塊を作らないといけないのではないかと感じている民主党の方も多いと思います」
 橋下氏は30日、大阪市内で記者団にこう語り、野党再編に前向きとされる前原誠司前国家戦略担当相のリーダーシップに期待感を示した。

 一方、「自主憲法制定」という、たった一つの言葉に対する見解の相違で石原氏との別離を余儀なくされただけにこうも続けた。
 「民主党の内部では亀裂が深いと思います。いまだに集団的自衛権の行使について、安倍晋三首相が出されている問題提起に対しスタンスが固まっていないですしね。そこは整理をしてもらってですね、国民のために自民党に対抗できる、与党に対抗できる、チェック機能を働かすことのできる野党を作るべきだと思いますよ。おおよその方向性で分かれた方がよいのではないでしょうかね」(産経新聞14年5月31日)』

* * * * *

 他方、細野氏は昨日31日に、江田氏が主催した講演会に参加。ここでも、今後の連携、統一会派などについて話が出たという。(・・)

『結いの党の江田憲司代表は31日、横浜市で開いた自身の集会で講演し、分党を決めた日本維新の会について「大阪組を中心とした新党ができれば、すぐにでも(政策協議で)合意し、新党準備会に移行する」と述べ、橋下徹共同代表による新党と合流する考えを明らかにした。また「7月とか8月のお盆前、少なくとも臨時国会までには新党を作る」と述べ、今夏にも新党を設立する考えを示した。
 江田氏はまた、民主党の一部も含めた野党再編を目指す意向を表明したうえで「民主党内で地殻変動が起き、野党再編モードにしなければならないという問題意識が急速に広がっている」と指摘した。また会合後、記者団に対し、今週に予定している民主の海江田万里代表との会談で再編に向けた政策協議を呼びかける考えを示した。

 集会には、民主の細野豪志前幹事長も講師として出席した。細野氏は記者団に「(維新・結いによる新党と)統一会派を組む可能性を探るべき時期が来ている。民主執行部にもやってほしい」と述べた。(毎日新聞14年5月31日)』

『江田氏は「来週、民主党の海江田代表と会談し、自民党に対抗できる一大勢力を作る決断をしてくれませんかと強く申し上げる」と述べました。
 また同じ会合に出席した民主党の細野前幹事長は「野党がそれぞれ勝手にやっていればよいという状況ではない。政策の協議をして同じ方向を向くことができれば同じ会派を作るくらいの覚悟で向かっていきたい」と述べました。(NHK14年5月31日)』

* * * * *

 海江田代表の任期は、来年9月まであるのだけど。前原氏らの保守系議員の一部は、この夏にも民主党の代表選を行ない、自分たちの擁立した候補を代表に当選させて、保守派が民主党の実権を掌握することを目指している。(~_~;)

 民主党には、結党以来、約18年かけて築いて来た全国規模の組織があるし。(地方議員もいるし。)また、多大な政党資金がある。(++)

 そして、前原氏らは民主党の結党以来のメンバーゆえ、自分たちも党拡大に貢献したという自負があるので、自分たちがそれを放棄して、党を出ることには抵抗が大きい様子。^^;
 彼らにしてみれば、自分たちが民主党全体の支配権を持つ形で他党と合流し、自分たちの方針と反する(もともとジャマっけに思っていた中道左派の)議員が外に出るような形を作れればベストなのではないかと思うし。
 それがかなわずとも、政党資金をしっかり分け合う形で、分党をしたいところだろう。(・・)

<ただ民主党は維新と異なり、政党助成金だけでなく、過去から蓄えている政党資金もあるし。党の地方渋谷講演組織も大規模&複雑なので、一口に「分党」と言っても、どのレベルでどのように分け合うことにするのか、それを決めるのも結構、大変だし。もめる可能性もあるです。(~_~;)>

 細野氏の方は、中道左派系の議員とも交流があることから、最初は統一会派を組むことから始めるなど、もう少しマイルドな形で連携を行なう方法を考えているのではないかと思われる。(・・)

* * * * *

 ただ、海江田代表は、30日にも代表続投に意欲を示し、あくまでも民主党が中心になって野党再編を進める意向を表明したとのこと。

『民主党の海江田代表は30日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、党代表の交代を目指す「海江田おろし」について、2015年9月までの任期の途中での辞任を否定し、続投に意欲を示した。
 前原誠司元代表などベテラン議員らが求める党代表選の実施前倒しに応じる可能性について、「少なくとも、私にはありません」と述べた。

 海江田氏は13年7月の参院選直後に、1年後に成果を上げられなければ退陣する考えを示唆していた。海江田氏は「いろんな受け取り方がある。代表を辞める、辞めないは、私自身が決める」と語った。
 野党再編については、「民主党が中心にならなければいけない。民主党が『頼りになる兄貴分だ』とみられるように努力してきた。いろんな動きがあるから、目配りしながら、(他党と)意見交換したい」と指摘した。(読売新聞14年5月30日)』

 個人的には、ここは何とか海江田代表&リベラル勢力に頑張って欲しいところなのだけど。
 果たして、維新が主導しようとしている野党再編が、民主党にどのような影響を及ぼすのか・・・。これから、ハラハラ・ドキドキの日々を送ることになりそうなmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2014-06-01 11:11 | 民主党、民進党に関して

内閣支持率、ようやく低下+9割以上が脱原発のパブコメを無視+民主党の復活なるか


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 1日遅れになってしまったけど。女子サッカーなでしこJAPANのアジア杯優勝に(*^^)v祝。
最後の最後まで、ハラハラ・ドキドキだったけど。よくしのいでくれました!"^_^"

 そして、何と日本の男子バドミントンが、トマス杯で優勝したです。(*^^)v祝

 オグシオの潮田玲子さんいわく、準決勝で下した中国がサッカーの世界ではブラジル、決勝相手のマレーシアはスペインに該当。「世界の2強に勝ってW杯優勝するみたいなものです!」と絶賛ぐらいの快挙なのだ。(・・)

 で、JRAのオークスは、2番人気のヌーヴォレコルトwith岩田が優勝。(*^^)v
<岩田としては、ハープスターを負かして「してやったり」だったろうけど。後藤の落馬の件があるので、喜びをオモテに出しにくく、きつそうな感じだったです。(~_~;)>

 断トツ1番人気のハープスターは、距離が持たないというより、長い距離を走るのが途中からかったるくなっていたような感じが。<向こう正面を走っている時に、「あら?もう走るのに飽きてるかも」って言ってたです。^^;>
 直線も、出だしで内にささって、スムーズにエンジンがかからず。後半にギア・チェンジもできないまま一本調子の追い込みになった分、届かずに終わってしまったように見えた。<蹄鉄もはずれかかけていたとか。それでも上がり33秒6なのだから、やっぱスゴイけど。キズナみたいに怪我ではなかったのは、幸いだった。>
 この夏にもう少しオトナになって、凱旋門賞で頑張って欲しいです。 o(^-^)o

* * * * *
  
 昨日、安倍二次内閣が始まってから、mew的に最も心躍るようなニュースが出ていた。(・・)

 ANNの世論調査によると、安倍内閣の支持率が先月より約12ポイント下落して、45.7%と、おととし12月の就任以来、最低を記録したというのだ。(@@) 

 お~、ようやく支持率が下がったか~~~。・・・って感じ。"^_^"

 残念ながら、他社の調査では、ほとんど下がっていないのだけど。<ただ、以前よりチョット不支持が増えて、30%のとこが多くなっているかも。>
 たとえ朝日系の一社でも支持率が下がって、ほっとさせられたです。_(。。)_

『調査は24日と25日に行われました。安倍内閣の支持率は、先月の前回調査と比べて12.3ポイント下落し、45.7%となりました。内閣支持率は、これまで最低だった去年7月の46.4%を下回り、おととし12月の就任以来、最低です。
 また、安倍総理大臣が集団的自衛権の行使を限定的に容認するため、憲法解釈の見直しを進めていることについて、「支持する」とした人が34%、「支持しない」と答えた人が44%でした。さらに、「自民党が憲法解釈の見直しをあくまで求めた場合、公明党は連立を離脱し、野党として対決すべきだ」と答えた人が47%に上りました。(ANN14年5月25日)』

* * * * *

 集団的自衛権の行使に関する質問&回答で言うと・・・。

「安倍総理は、憲法を改正しないで、第9条の解釈を変えることで、海外での武力行使ができるようにしようとしています。あなたは、憲法を改正せずに、解釈を変えることで、できるようにすることを、支持しますか、支持しませんか?」という質問は、支持する20%、支持しない54%。

「あなたは、日本が集団的自衛権を行使できるようになることで、日本の安全が高まると思いますか、思いませんか?」という質問は、思う27%、思わない49%。

「安倍総理は、15日に記者会見を開いて、今後の自衛権行使の在り方について、説明しました。あなたは、安倍総理の目指す内容について、これまでよりはっきりしたと思いますか、思いませんか?」は、思う26%、思わない43%。

* * * * *

 尚、その前日に発表された朝日新聞の世論調査では、内閣支持率49%(4月は、48)、不支持が30%(29)。
 
「憲法の解釈を変えて、集団的自衛権を使えるようにすることに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成 29(27) 反対 55(56)」

「安倍首相は、国会の議論や国民の賛成を経て、憲法を改正するのではなく、内閣の判断で、政府の憲法の解釈を変えて、集団的自衛権を使えるようにしようとしています。こうした安倍首相の進め方は適切だと思いますか。適切ではないと思いますか。
 適切だ 18 適切ではない 67」

「もし日本が集団的自衛権を使えるようになったら、抑止力が高まり、周辺の国と紛争が起こりにくくなる、という意見があります。一方、周辺の国と緊張が高まり、紛争が起こりやすくなる、という指摘もあります。集団的自衛権を使えるようになったら、紛争が起こりにくくなると思いますか。紛争が起こりやすくなると思いますか。
 紛争が起こりにくくなる 23 紛争が起こりやすくなる 50」

「もし日本が集団的自衛権を使えるようになったら、アメリカなど同盟国の戦争に日本が巻き込まれる可能性が高まると思いますか。そうは思いませんか。
 巻き込まれる可能性が高まる 75  そうは思わない 15」

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 25日朝のTBS「時事放談」で、元自民党幹事長の野中広務氏らが、集団的自衛権の行使をするようになって「攻撃したら攻撃される。過去の戦争は多くの犠牲者を出して負けた」と強調していたのだけど・・・。

『今ほど、私の人生を通じて憲法が問題になった時期はない。それだけに憲法は十二分に検討されないといけない。憲法は解釈で決定すべきものではない。総理は自分の都合のいい答えを出す人を有識者として、懇談会を設けて答申を得た。総理が記者会見で説明した二つの図面は矛盾に満ちている。個別的自衛権でいける。安倍さんは「みなさんの子供や親を守らないといけない」「国民の命と暮らしを守る」と情緒的にいったが、攻撃したら攻撃される。過去の戦争は多くの犠牲者を出して負けた。来年は戦後70年。敵の攻撃を受けない、犠牲を出さないでやってきた。憲法に簡単に触れてもらいたくない。(TBSの番組収録で)<朝日新聞14年5月23日)』

* * * * *

 前記事の『安倍らは「血を流す」ために集団的自衛権の行使を急いでる&国民に覚悟と判断の機会を』にも書いたのだけど。
 実際のところ、日本が他国の兵士や国民に武力を行使して、相手を殺傷することになる以上、自衛隊員自身はもちろん、私たち国民も、自分たちが(テロも含めて)攻撃され、血を流すことは覚悟しておかなければならないわけだし。
 それが、いわゆる「戦争」に発展する可能性も否定できないわけで・・・。

 mewは、日本の国民はだんだん、漠然とながらも「集団的自衛権の行使」「海外での武力行使」に踏み込むことに、アブナさ、コワさを感じるようになっているのではないかと思うし。
 絶対反対とまでは言わずとも、安倍首相らの勝手な判断だけでそれを決めることにも危うさを感じていて。もっと慎重に議論すべきではないかと考える人が、少しずつ増えているのではないかと察する。(・・)

 もう最初から「集団的自衛権の行使に大賛成」だという2~3割の人を翻意させるのは難しいようにも思うのだけど。そういう人たちは放っておくとして。
 mewとしては、今、「わからない」と言っている2~3割の人に、いかに「集団的自衛権の行使」&「解釈改憲」の問題やアブナさを理解してもらえるかが重要なのではないかと考えている。(++)

 ただね。たとえ個々の政策への反対がいくら多くなっても、安倍内閣や自民党の支持率が大きく下がらない限りは、彼らは国民の意見など無視して、どんどんと自分たちのやりたい施策を進めて行ってしまうわけで。
 やっぱ、ここからの最大の課題は、いかに安倍内閣や自民党の支持率を下げるかということになるだろう。(**)、
 
* * * * * 

 原発政策がいい例で・・・。昨日、朝日新聞にこんな記事が出ていたのだ。^^;

『安倍内閣が4月に閣議決定したエネルギー基本計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていた可能性があることがわかった。朝日新聞が経済産業省に情報公開を求め、開示された分について原発への賛否を集計した。経産省は、そうした意見をほとんど反映しないまま、基本計画で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけた。

 経産省が昨年12月6日に示した基本計画の原案に対し、対象の1カ月間にメールやファクスなどで約1万9千件の意見が集まった。経産省は2月に代表的な意見を発表したが、原発への賛否は集計しなかった。

 朝日新聞はすべての意見の公開を求め、経産省は、個人情報保護のために名前を消す作業が終わった2109件分のメール(2301ページ)を開示した。受け付け順で開示したとしており、残りの開示の可否は9月までに決めるという。(朝日新聞14年5月25日)』
http://www.asahi.com/articles/ASG5L0FYJG5KULFA00K.html?iref=comtop_list_pol_t
 コチラに、グラフ&表があるのだけど。開示されたパブコメを朝日新聞が集計したところ、再稼働反対や原発の廃炉を求める「脱原発」が2008件で95・2%、「原発の維持・推進」は33件で1・6%、賛否の判断が難しい「その他」が68件で3・2%だったとのこと。
 脱原発の理由では「原発事故が収束していない」「使用済み核燃料の処分場がない」との声が多かく、原案が民意に背いているとの批判もあったという。(**)

* * * * *

 民主党政権の時には、脱原発を唱えた菅首相が失脚。次の野田首相は、当初は早期の「原発ゼロ」実現にはあまり熱心ではなくて。12年春に大飯原発の再稼動を認めてしまったのだけど。
 しかし、同年夏に「エネルギー基本計画」策定のために行なったパブコメ募集、ヒアリングなどで、国民の7~8割以上が、早期の脱原発を求めていることを認識。「原発ゼロ」に舵を切ることを決めたのである。(・・)

<とはいえ、経済団体や原子力ムラ(+米国)からの反対が強く、「現実的な対応をすべき」という党内の慎重派の声にも配慮して、「2030年代までに原発ゼロ実現」という政府方針をとることに。また、野田前首相&周辺には、おそらく「脱原発」の方が、解散した時に自民党と対立軸ができる&国民の支持を得やすいという思惑もあったかも知れないけど。^^;>

 でも、安倍首相らは、とりあえず形ばかりはパブコメ募集したものの、最初から「結論ありき」で、国民の意見など重視する気もなかったわけで。<どうせ「脱原発のサヨクの市民団体が、示し合わせてパブコメに応募して来たに決まってる」とか言いながら!?(~_~;)>
 彼らはたとえ、パブコメの9割以上が&世論調査でも6~7割以上の国民が「原発ゼロ」を望んでいても、個々の政策に関して、国民の意思を国政に反映させる気などないのだ。(-"-)

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 、

 安倍首相が個々の政策に関して、国民の意見を無視できるのは、安倍自民党が既に衆参院選に勝って安定政権を確保している上に、安倍内閣が現政権発足時から高い支持率をキープしているからにほかなるまい。(ーー)

 しかも、安倍内閣の支持率が下がらない最大の要因は、「一強多弱」と呼ばれる野党のだらしなさにあることは言うまでもないだろう。^^;

 ANNの世論調査の各党の支持率を見ると、「自民党47.6%(-2.1)、民主党 12.0%(+3.3),
共産党 3.3%(-1.4)、公明党2.7%(-1.1)、維新の会2.7%(+0.6)」で、他は、全て1%未満しか支持率がない。
 朝日新聞は、「自民37(32、民主5(6)、共産2(2)、公明3(3)、維新1(1)、社民1(0)」で、他は1%未満だ。

 自民以外の政党の支持率を全て足しても、安倍内閣や自民党の支持率の半分あるかないかだし。しかも、野党各党がバラバラで、共闘できない状態が続いているのだから、安倍自民党が強気になるのもムリはないのだ。 (ノ_-。)

* * * * *

 でも、朝日新聞の調査によれば、79%の人が「自民党に対抗できる政党は必要だ」と考えているとのこと。
 そして、自民党に対抗できる政党として期待するのは、「民主17、維新5、公明4、共産3、みんな1」だという。(他は1%未満)(@@) <ただし、特にないが52、分からないが17なんだけどね。^^;>

 mewは、特定の支持政党がないのだけど。このブログにも書いているように、今、自民党に対抗するためには、民主党が中心になって「平和&リベラル志向」の政党とグループを組むことが必要だと考えているし。<幸い支持率でも、期待度でも野党第一党だし。>
 おそらく「民主党」に期待する人たちの多くも、同じような考えなのではないかと察する。(・・)http://mewrun7.exblog.jp/22017873/
(関連記事・『安倍会見、効を奏さず~受け皿の野党グループ作りを+結いは維新と合流すべきでない』)
 
 実際、維新やみんなに期待する人が増えないのは、彼らが自民党と同じように保守的な&新自由主義的な政策を掲げているため、自民党の対峙する勢力になり得ないからだろう。<むしろ補完勢力になっている感じがあるしね。^^;>

 それゆえ、mewは、民主党は自信を持って、野党再編の中心となるべく、積極的に動いていいのではないかと思うのだ。(**)

* * * * *
 
 ただ、民主党が復活し、野党勢力の中心になるためには、当然にして安倍自民党に正面から対峙するような政策や理念を、本気で(心から)主張して行く必要があるし。
 そのためには、『集団的自衛権の行使の解釈改憲に反対すること」「早期の原発ゼロ実現を訴えること」は、必要不可欠の要素になるのではないかと思う。(・・)

 残念ながら、民主党内では、今、集団的自衛権の行使に賛成している保守派が、また党の実権を握らんとして、「海江田おろし」の動きが出始めているのだけど。<その辺りは改めて>
 ここで海江田代表や平和&リベラル志向の勢力が、しっかりと党の実権を確保して、保守派のクーデターを封じることができるか否かが、今後の野党再編の行く末を左右する大きな鍵になるだろう。(@@)

 先週には、前原Gに属しながらも「解釈改憲」に反対している枝野幸男氏は、「海江田おろし」に反対する姿勢を示したとのこと。<細野くんも、先日、「海江田おろし」に加わらないかのような発言をしていたんだよね。>

『民主党の枝野幸男元官房長官は23日、来年9月の海江田万里代表の任期満了を待たずに代表選を行うよう求める党内の声に関し、取材に対して「与党時代の反省点である『ばらばら感』を再び印象付ける。自分たちで選んだ代表だから、原則として任期中は支えることが大事だ」と述べ、「海江田降ろし」と受け取られるような動きには反対する考えを示した。
 代表選立候補に必要な推薦人の数を減らすため、党の若手有志が始めた署名活動に関しても「必要ない」と語った。(時事通信14年5月23日)』

 さらに他党ながら社民党の吉田党首も、「海江田おろし」に苦言を呈したという。

『社民党の吉田忠智党首は21日の記者会見で、民主党内に来年9月の海江田万里代表の任期満了を待たずに交代を求める声があることに関し、「野党がばらばらで安倍政権に対峙(たいじ)できていない状況がある。海江田氏をしっかり支え、野党第1党の役割と責任を果たしてほしい」と苦言を呈した。(時事通信14年5月21日)』 

* * * * *

 もしここで海江田代表をはじめ平和&リベラル志向の勢力が、保守派勢力に負けたら、もはや民主党の存在意義もないと思うし。国民にとって望ましい形の野党再編を実現することも難しくなる可能性が大きくなるだけに・・・。
 何とかここで彼らに頑張ってもらって、1日も早く安倍自民党と対峙するグループを作って欲しいと、改めてエールを送りたいと思うmewなのだった。 o(^-^)o

                       THANKS

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by mew-run7 | 2014-05-27 13:20 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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