人気ブログランキング |

タグ:江田憲司 ( 12 ) タグの人気記事

柳瀬はシナリオ通り答弁するも、加計優遇、安倍に伝えずの話に、却って疑惑が深まる。江田や石破も批判



頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、大分、福岡も! 
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、一歩一歩、前進を!

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【遅ればせながら、SBの内川、2千本安打おめでとう!(*^^)v祝 まじめにコツコツ、よく頑張ったな~としみじみ。本人も世間も、☆が育てた選手だってことも思い出してね。^^;・・・日ハムの清宮も新人デビュー7連続安打をHRで達成。生真面目な子なので精神的にもしんどかったのか、キャンプで胃腸をやられて入院。プロの球にタイミング合わず大丈夫かと案じたけど、やっぱそれなりに大物なのかな?(・・)】                

 昨日10日、衆参で柳瀬唯夫元首相補佐官の参考人招致が行なわれた。(・・)

<尚、午前中に行なわれた衆院予算委員会では、国家戦略特区ワーキング・グループの八田達夫座長、午後に行なわれた参院予算委員会では、前愛媛県知事の加戸守行氏も招致された。>

 とりあえず、今回の柳瀬氏の参考人招致で同氏が語ったことをざっとまとめて書いておくなら・・・

 1・柳瀬氏は13年に安倍首相の別荘+αで行なわれたゴルフとBBQパーティーに参加。加計理事長も参加していたことから、安倍首相の友人であることは認識していた。

 2・柳瀬氏は、15年3月頃、4月初め、6月頃と3回、加計学園の関係者と会っていた。いずれも加計学園側からアポがあった。3月に獣医学部の申請が通らない話をきき、3、4月に国家戦略特区の利用を推奨。6月に加計側がら国家戦略特区に申請する意向をきいた。

<3月か4月の面会の時には、加計学園の関係者と共に元東大の教授も参加して熱弁。この人が後に新設の岡山理大獣医学部の学部長になった。柳瀬氏は今年にはいって、この人物が学部長になったことを報道を見て知ったと説明。>

 3・安倍首相には加計学園の獣医学部新設のことや、加計学園の幹部と会ったことなど一切話していない。

 4・愛媛県や今治市の職員と会った記憶は今でもない。ただ4月初めに加計学園の事務局長と会った際に、10人ぐらい随行して来た人たちが後ろに座っていたので、その中にいたのかも知れない。

 5・愛媛県職員の備忘録に記されていた「首相案件」という言葉は言っていない。(自分は「首相」という言葉は使わない。)ただ、「獣医学部新設などの国家戦略特区は総理が早急に検討する案件であると説明した」とのこと。それで違う趣旨で(「総理案件」と)とらえたのかも知れない。

 ・・・と、まあ、こんなところだろうか?(~_~;)

* * * * * 

 柳瀬氏は官邸側としっかりとしたストーリー&スナリオを作って来たようで。最初の頃は、その台本原稿を読みながら、自分の今回とっている立場をきっちりと説明するような感じがあった。<答弁のお練習もしたのかな?^^;>

 先週、『自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した(毎日4.2)』という記事が出ていたことから考えても、かなり早くから整合性がとれるようなシナリオ作りが行なわれていたような幹事があるのだけど。
 
 ともかく安倍首相の関与が疑われないように、問題がこれ以上広がらないように、うまく説明(釈明)できるようなシナリオが出来上がったのを確認してから、参考人招致に応じることを決めたのではないかと思われる。(>_<)

<でも、きっと部分的にウソをつかざるを得ないorウソに近いまやかしの答弁をしなければいけない可能性があるので、証人喚問には応じようとしないんだろうな~。^^;>

 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

 ただ、加計学園の幹部に3回も会って、アドバイスをしていたことは認めたわけで。同学園が首相が議長を務める国家戦略特区制度を利用する事業者であることを考えれば、不当に同学園を優遇していたのではないかと。またこの事実を全く国会で言わなかったことに、早くも批判の声が出ている。(**)
<柳瀬氏は「今治市の職員と会ったかときかれたから、その質問に答えた」というのだけど。それをきかれるのは、加計学園のことが問題になっているからだとわかっているはずなのに。本人も、いかにも気づかなかったかのように言って、一応謝ってはいたけど、故意なのはミエミエだもんね。(`´)>

 また、4月初め頃に加計学園に会ったことは覚えていた&特区制度は自治体が申請する制度であることなどから考えると、加計学園と共に官邸を訪れたのが愛媛県や今治市の職員であることを全く忘れてしまうことは疑問に思うし。仮に忘れていたとしたとしても、それこそ加計学園側に問い合わせるなど、簡単に調べることができるのではないかと思われる。

<去年の夏には、週刊朝日が加計学園と愛媛県・今治市の職員が官邸で柳瀬氏と会ったというスクープ記事を出して、柳瀬氏にも取材で問い合わせたようだし。>
 それにもかかわらず、先月のコメントに至るまで、ひたすらに「会った記憶がない」と主張し続け対応の仕方にも問題を覚える。(-"-)
 
* * * * * 

 さらに柳瀬氏が安倍首相に1回も加計学園と会った件や、加計学園が今治市と組んで獣医学部新設を申請をしようとしている件を話したことがないという答弁に対しては、「あり得ない」と疑うor否定する人が少なくない。(・・)

 昨日、質問にも立った江田憲司氏は、自分が橋本首相の首相補佐官を務めた経験があるだけに、その場でも「常識に外れている」とやや怒って指摘しているところもあった。

『国民民主党に参加せず、無会派となった江田憲司氏は、質問に立った際、自身が首相秘書官だった経験を踏まえて柳瀬氏を厳しく追及した。まず冒頭で「総理秘書官として常識外れのことばかり。1年生の時から知っているが、青雲の志を持っていた。別の言い方をすれば、首相の政策補佐。許認可や補助金の対象となる可能性のある事業者に会うことは常識に外れている。総理か政策秘書官から指示があったとしか思えない」と柳瀬氏を批判した。柳瀬氏は「総理からも秘書官からも指示は全くございませんでした」と答えた。

 江田氏が官邸で安倍首相と加計学園関係者と面会した時間について「4月2日は1時間半」と質問すると、柳瀬氏は「全く分かりません」と答えた。「多忙な奥の院の黒子がなぜサービスした?」と聞くと「基本的にアポイントがあればお受けした」と従前の主張を執拗(しつよう)に繰り返した。

 江田氏が「密室で、あなたがが主役になって話したのは加計だけではないのかと聞いている」と厳しく追及すると、柳瀬氏は「アポイントがあったのは加計だけ」と、またもこれまでの主張を繰り返した。

 江田氏が、堪忍袋の緒が切れたと言わんばかりに「特化戦略特区などの申請は、あまたある。加計以外に会ったことはないのか? どこと会ったのか?」などと聞くと、柳瀬氏は「自治体や民間企業の方とはお会いした。個別にお会いした方のことを口にするのは、いかがかと思うが、ベンチャーや民間の方、自治体の人と会うことはございます」と答えた。

 江田氏は安倍首相と一緒の時を含め、加計学園関係者と3回会ったと認めながら、首相に1度も報告していないと発言を繰り返す柳瀬氏に対して、首をかしげた。そして「あなたは総理と一心同体。あなたが会うと総理も? という疑念が湧く。普通、総理秘書官は自治体、事業者の要請は、担当部署がお会いして必要があれば…そういう流れで仕事する。それを異例中の異例の面談をしたことで疑念が湧く。自治体の人などに会う必要はあるのか?」と、追及の手をさらに強めた。柳瀬氏は出来るだけアポイントがあればお会いする」と、再び「アポイント」という言葉を口にした。これには江田氏も「リスク管理の、基本中の基本もわきまえていない秘書官だというのは、よく分かった」と、あきれ果てたように吐き捨てるように言った。(日刊スポーツ18年5月10日)』

 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

『橋本龍太郎首相の秘書官を務めた経験がある江田憲司衆院議員(無所属)は、質疑を終えた後、記者団に対し「総理に累が及ばないように、一切指示もなければ報告もしなかったという答弁だったが、全く首相秘書官の仕事の常識に反する」と指摘。「首相秘書官は奥の院の黒衣。側近中の側近で一心同体だ。黒衣は普通、外部の人と会わない」と自らの経験を交えて述べました。秘書官の先輩として、柳瀬氏の説明が秘書官の振る舞いにそぐわないとの認識を示しましたが、柳瀬氏の答弁が変わることはありませんでした。


■共産・志位氏「柳瀬氏の行為自体が『首相案件』」(12:00)

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で、加計学園の獣医学部新設をめぐり柳瀬唯夫・元首相秘書官が首相官邸で学園側との3回にわたる面会を認めたことについて、「柳瀬氏は『首相案件』と言ったことは認めなかったが、行為自体は『首相案件』として取り扱われ、『加計ありき』だったと示された」と指摘した。

 志位氏は「総理の分身である秘書官が3回も(安倍晋三首相に)一切指示も仰がず、報告もしないことはありえない」と強調。「柳瀬氏は証人(喚問)で国会に来ていただく必要がある。加計、愛媛県の関係者も来ていただき、真相を究明する必要がある」と述べた。(朝日新聞18年5月10日)』<志位さん、お散歩中に転んで足首を骨折、車椅子を使用しているとのこと。お大事に。(・・)>

* * * * *

 さらに自民党の石破茂氏も、柳瀬氏の答弁には疑問を示していた。

『■石破茂・自民党元幹事長(発言禄)

 (衆院予算委員会での柳瀬唯夫・元首相秘書官の参考人招致について)加計学園だけが特別扱いされたのでは、との疑問が完全に払拭(ふっしょく)されたかというと、そういう思いはしない。疑念を完全に払拭するとの(安倍晋三)総理の指示は、完全には達せられなかったんじゃないか。

 非常に違和感を持ったのは、希望があれば誰でも会うと言われたが、総理秘書官が誰にでも会ってくれる話だと思わなかった。結果として、会ったのは加計さんだけ。誰にでも会うと強調していたので、すごく違和感を持った。なぜ加計さんだけだったのか。石破4条件を随分強調していたが、閣議決定だから安倍内閣の決定であり、その点もかなり違和感を持った。

 総理に秘書官が報告しないことは普通考えられない。秘書官は個人でなく、(総理の)分身として会っていて、誰に会ったか報告するのが普通だ。全く報告していないことにも違和感は持ったし、政府の中で働いたことがある人たちはそう思ったのではないか。

 愛媛県と柳瀬さんの言い分が違っているのが今の状況で、その場でメモをとられた愛媛県の関係の方々も(国会に)お呼びするべきなのかもしれない。(予算委員会終了後、記者団に)(朝日新聞18年5月10日)』

* * * * *

 この記事は、とりあえず、ここで終わるが。<つづきは、また明日かあさってに。>

 自民党の幹部の中には「うまく逃げおおせた」と思ったのか、「これで一区切りつけられる」と言っていた人もいるようなのだが。今回の参考人招致は、却って疑惑を深めた部分もあるかも知れないと。少なくとも今回の説明で納得できた国民はいないだろうと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS


                       
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2018-05-11 03:31 | (再び)安倍政権について

佐川、政府ストーリー守る答弁。自分の非も認めず。肝心な話は拒否。証言拒否できる範囲の検討要



頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、大分、福岡も! 
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、一歩一歩、前進を!

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   



 今回は、27日に緒こなれた佐川前理財局長(&前国税庁長官)の証人喚問の午後の部の話を。

 午後は衆議院での証人喚問が行なわれたのだが。こちらも、最初の議長の質問から「訴追のおそれ」で証人拒否。その後、行なわれた自公議員の質問に対しても、20以上、拒否。<何かまたいかにも拒否しそうな質問しかしないんだよね。^^;>

 結局、野党の質問が終わるまでに、55~57ぐらい(新聞による)証言拒否を行なったのだという。(゚Д゚) <しかも、相変わらず、丁重な言葉ながら、しら~っとした態度でね。>

 これでは、前半に共産党の小池晃氏は「証人喚問をする意味がない」と怒ったのも、もっともなのだが・・・。

 今後の証人喚問のことを考えても、チョットでも犯罪に関わる人やもの(今回は、特に文書とか)についての質問が出ると、全て証言拒否できるとうのはいかがなものなのかと、疑問や不満を覚えた人も多かったのではないのかと思うし。
 議長もそれなりに専門的な判断ができる人が務めて、訴追に問題ない範囲だと考えたら、証言を促すぐらいのことをできないと、今後も刑事告発を受けている人に効果的な喚問を行なうことは難しくなるだろう。(-"-)

* * * * *

 昨日も質問に立った無所属の会・江田けんじ氏も、事前に(3月24日の)ツイッターにも、このように記していたし。

『 来週火曜の #佐川氏証人喚問 でとても重要なこと。それは「刑事訴追のおそれがある」と証言拒否できる場合は、その立法趣旨から自ずから限界があるということだ。
 その点を衆院法制局に質したのが財金委の私の質疑(3/23)衆院法制局の答弁は「#議院証言法 の規定は刑訴法にならったものだが、その判例で言えば、犯罪の構成要件事実と密接な関連事項に及ぶ場合」であり、「みだりに拡張すべきではない。客観性と合理性をもち何人にももっともと考えられるものであることが必要」(大阪高裁判決)』

<『訴追されるおそれとは)「単に犯罪発覚の端緒にすぎないもの、証人の危惧のようなものは含まない」(大阪高判昭40・8・26)』

 質問に立った際にも、「委員長にお願いしたいことは、議院証言法の訴追の恐れというのをね、高裁の判決が出てまして、これはですね、具体的な犯罪の構成要件事実、あるいはそれを想定される密接関連事項とありますから、それ以外のことで許容されるんなら、ぜひですね委員長の差配をよろしくお願い申し上げます。そして佐川さんは、それは証言拒否罪というのはあるということも念頭においてご答弁ください」と強く要望していたのが、印象的だった。(**)

 どうか与野党議員には、次に証人喚問を行なう時までに、しっかり勉強して今後の対応を考えておいて欲しいと思う。・・・じゃないと、とりあえず形式的に「やりました」というだけの、意味のないパフォーマンスで終わってしまうから。(-"-)

* * * * *

 実際、佐川氏本人も、自分の証言拒否により、ほとんど真相解明に役立たなかったことはしていたようで・・・。^^;

『「本日の発言で国民が知りたい真相を解明できたと思うか」。最後に質問に立った日本維新の会の丸山穂高氏が問うと、佐川氏は開き直りともとれる反応をした。「(今日の証言では)満足できないだろう。(改ざんを)どういう経緯で誰が指示したか答えていないので(真相は)明らかになっていない。それは裁判、司法の方になる」』と語って、委員会室を後にした。(毎日新聞18円3月27日)』

 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

 佐川氏の午後の証言に関する記事をいくつか。<昨年2月には菅官房長官に会ってたのね。前任の迫田氏と引継ぎをしていないのは疑問。経緯を記すことには否定的なのね。>

 佐川氏は、昨年、記録を廃棄したなどの答弁は丁寧さを欠いていたと謝罪。

「財務省の文書管理規則では、交渉記録などについては保存期間1年未満、具体的には事案終了とともに廃棄する規定になっているので、そういう規定について(過去に)答弁した。今思えば、国会対応に丁寧さを欠いていたのは間違いないところで、その点については申し訳ないと思う」(詳しい記事*1に)

<「当時、理財局は私も含めて連日連夜、朝までという日々で、本当に休むこともできないような、月曜日から金曜日まで毎日質問をいただいていた。余裕がなかったというのが実態だ」と釈明>

* * * * *

 また、国有地の貸付や売却に安倍首相夫妻などの影響がないと言えるのは「首相夫人が名誉校長だという話は昨年2月、最初の報道で知った」し、「貸し付け契約、売却契約ともに、すべて不動産鑑定にかけた価格契約をしており、そういう影響はない」と主張した。(~_~;)

『佐川氏は、官僚の忖度(そんたく)が働いた可能性に関し「忖度という話は個々の内面の話なので、特定のことを言うことはできない」と確認を避ける一方、「昨年、局内から報告を受ける中で首相や夫人の話はなかった」と述べた。

 佐川氏は、同2月に菅義偉官房長官に状況を報告し、その際も指示はなかったと説明。前任で国有地売却交渉時の理財局長だった迫田英典氏から引き継ぎもなかったと明かした。

 佐川氏は、森友学園との交渉について「大変難しい案件だったと思う。担当職員は、大変工夫し、苦労しながら、ぎりぎりの対応をしていたということが私の理解だ」と述べた。

 近畿財務局で交渉担当部署に所属していた職員が自殺したことについては「決裁文書の書き換えにつながるということであれば、それは本当に申し訳ないことだ」と述べた。

 改ざんは決裁文書14件で行われ、学園が開学を目指した小学校の名誉校長に一時就いていた昭恵氏や政治家に関する記述などが削除されていた。これについて、佐川氏は一般論と断った上で「政治の話を(決裁文書に)書くことが契約の経緯としてはどうか」と述べた。(時事通信18年3月27日)』

 また、改ざん前の文書にある「特例的な内容」「本件の特殊性」という言葉の意味に関しては、このように説明した。

『「国有財産は売却が中心だが、貸し付けもできることになっている。売り払いをするためにも3年程度の賃貸貸し付け契約が通常だが、通達上3年と書いてあるが、これによらない場合は、本省の特例承認をもらって変えることができる。本件は定期貸借契約なので法令上、10年が最低期間だった。従って3年では間に合わないので、本省で特例承認をしたということだ。特例承認とはそういう意味だと昨年も答弁した」

* * * * *

『立憲民主党の逢坂誠二氏から、森友学園問題に絡む多くの事案は、前任の理財局長だった迫田英典元国税庁長官の時代に起こったことであり、引き継ぎはなかったかと質問が飛んだ。

 佐川氏は「なぜ(土地に関して)適正取引をしたのに改ざんしたか、そこが核心。前任の迫田さんと、いつ引き継ぎしたのか」と聞かれると「本件に関しては迫田からは一切、引き継ぎを受けていない」と鍛えた。

 「17年2月から、事が大きくなって大きくなって勉強したのか」と聞かれると、佐川氏は「勉強という言葉が適切でなかったかもしれないが(森友学園問題に絡むのは)2月の報道が初めてだった」と答えた。

 さらに「迫田氏の時代に行われた案件、当事者でもないのに証人喚問を受けるのに理不尽利だと感じることはないか」と問われると、佐川氏は「私どもが公務員だった時は、そこ(のポジション)についたら職責を果たすのが本分。国有財産を担当する部局として、一生懸命話を聞き、資料を読みご答弁するのが私の仕事。書き換えがありましたら、それは私の責任」と、公務員としての本分で取り組んだことを重ねて強調した。

 さらに「佐川さんも被害者のよう気がしてならない。事案発生が自分の時じゃない、引き継ぎを受けていない、それれ後から話を聞いて答弁し、今、喚問を受けている…なぜ?」と質問が飛ぶと、佐川氏は「それはその時、理財局長として答弁を求められれば自分の仕事。書き換えが起こったら、それは私の責任」と答えた。』

 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

 残念ながら、江田氏の質問時間は6分しかなかったのだけど。もともと通産官僚で、橋本内閣の時に首相秘書官をやっていたこともあるので、他の議員よりは官僚機構の仕組みとか官邸とのかかわり方がわかっているので、他の議員とは違うサイドから質問をしていた。

『佐川氏は、元通産官僚の無所属の会・江田憲司氏から、安倍首相や昭恵夫人の関与はないと繰り返して答弁したことについて「私も官僚だったから分かるが、官僚答弁は逃げ道をつくる。断言、言い切り答弁は、あなたの判断? 資料に書いてある?」と疑惑の目を向けられたが、最後まで口は割らなかった。

 質問の冒頭で、江田氏は「もう、この問題は自分が責めを負っていこうという覚悟を感じる。あなたの美学かもしれないが、国民の理解を得られないことははっきり申したい」と佐川氏に呼び掛けた。さらに河村建夫委員長にも「具体的な犯罪の構成要件事実、密接関連事項以外で(証言を)拒否されるなら、委員長の差配をお願いしたい」と依頼した上で、佐川氏に「証言拒否罪も念頭に置きご答弁いただきたい。改ざん問題について一切関わっていないと断言した。あなたが関わっていると自白しているのと同じだ」と追及した。佐川氏は「国有財産の個別の案件で、理財局の中で現場の声も聞きながら完結する。他の部局に相談する話でもないし、官邸などの指示があれば私のところに報告が来る」と従来の主張を繰り返した。

 それに対し、江田氏は「あなたが関与していないなら部外者だし(改ざんは)密室で行うもの。なぜ『私が知る限りない』と言わず、何で『全てない』と言えるのか。あなたが関与した証拠ではないか?」と追及した。佐川氏は「官邸から(働きかけや情報が)入った時、局長に情報を上げないと局長が知らなかったのか? ということになりますよね。官邸、大臣からあれば上がってくる」と、ここでも証人喚問で繰り返した主張を重ねた。

 江田氏が「あなたが関わっていないなら(情報などは)上がらないじゃないですか? あなたは断言、言い切り答弁が多い」と突っ込むと、佐川氏は「私の答弁が良くないということであったら、丁寧さを欠いたということならおわびしたい。不当な働きかけは一切ない、政治的な圧力はないと聞いている。答弁そのものが丁寧さを書いた」と、安倍首相や官邸、与党自民党らからの圧力はないと重ねて主張した。

 江田氏から、17年の国会答弁について「あなたの判断、政治家の判断?」と聞かれると「理財局として記録を見ながらやっている。不当な働き掛けはなかったと、部局内からきちんと聞いて答弁した」と繰り返した。

 さらに江田氏からは「元々の答弁では、不当な働き掛けはないが、政治家の問い合わせがあったという答弁を伺った。不当な答弁はなかったが問い合わせがあったと書けば逃げ道はある。どなたから、責任を逃れようとする政治家の関与があったのでは?」と追及の手が伸びた。佐川氏は「昨年の答弁に、不当な働きかけはない。問い合わせは、さまざまあったが不当な働き掛けはない」と繰り返した。

 佐川氏は、この日の答弁の中で、森友学園との取引は個別案件だから契約交渉などは理財局が全て主体になって行い、官邸や政府、与党の関与がないことを、何度も繰り返して主張していた。そのことに関して、江田氏から「理財局限り…というのはウソでしょ。官房長官に上がる」と疑問を呈されると、佐川氏は「国会担当部局から官房に上がるという手続き論はあるが、それは実務。官房に相談するというのはない」と答えた。

 江田氏は「政権を揺るがす問題で次官、大臣まで上がる案件…信じられない」と首をかしげた。(日刊スポーツ18年3月27日)』

 まあ、他にもいくつか気になった点があるのだが。時間とスペースの都合で、この記事はここまでに。(・・)

 それよりも、政府与党では、これで幕引きをはかろうという動きが進んでいるようで、何とかそれだけはさせてはならじと。<何だか今朝のワイドショーを見ても、「もうそんなに熱がない感じだし?> ここからさらに攻勢をかけて行かなければ、と思うmewなのだった。(@@)

  THANKS
                        
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



More
by mew-run7 | 2018-03-28 09:24 | (再び)安倍政権について

加計学園にも文書改ざんの疑惑&復命書が2つ存在+加計幹部は官邸で首相秘書官と会ってた



頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、大分、福岡も! 
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、一歩一歩、前進を!

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【21日、世界フィギュアが女子SPからスタート。残念ながらメドベージェワは欠場。何と1位は地元イタリアのコストナー(31歳で地元のこの大会で引退とのウワサも)。・・・2位に五輪1位のザキトワ(超悔しそうだった。)・・・で、3位に丁寧、確実なジャンプを目指した宮原知子がはいった(ルッツでアンダローテーション。^^;)五輪は落選し、世界選手権代表に回った樋口新葉(17)は、コンビジャンプで転倒し、6位にとどまっている。(・・)
 現時点では五輪メダルの上位2人が、少し高いレベルでリード。3位争いは接戦という感じかな。知子ちゃんにはフリーで思い切った滑りをしてもらって、しっかりと表彰台に乗って欲しい。ガンバ。o(^-^)o

 で、今日は男子のSPなのだけど。優勝好捕の宇野昌磨が新しい靴が合わず、右足甲を痛めて、おんぶしてもらって帰ったとの情報が。 (・o・) <何でシーズン中に靴を替えたのか。よほど壊れちゃったのかな~。)本人は出場する気でいるようで。出場人数枠どりもかかってる大事な大会ではあるのだけど。コーチ陣はあまりムリをさせないで欲しいです。(・・)】

* * * * *

 今年にはいってから、森友学園&改ざん事件が大きな問題になっているのだが・・・。実は、先月から加計学園に関しても、また改ざんや動員の新たな疑惑が出ているのだ。(@@)

 まずは、復命書が途中で改ざんされて、2種類存在しているという話を。(~_~;)

『【スクープ】加計問題でも「公文書改ざん」疑惑が浮上
2018年3月9日 日刊ゲンダイ

「ゼロ回答どころかマイナス回答だ」――。8日の参院予算委は、森友問題をめぐる財務省の決裁文書改ざん疑惑で空転。野党が集中審議への出席を拒否し、テレビ中継が入る中での異例の「空回し」となった。財務省の往生際の悪さには“呆れるを通り越して怒り”しかないが、公文書改ざん疑惑は森友だけじゃなかった。日刊ゲンダイの調べで、愛媛・今治市の加計学園の獣医学部新設をめぐっても公文書改ざん疑惑が浮上したのだ。

■今治市が作成した国家戦略特区WG出席の報告書

 改ざん疑惑が見つかったのは、今治市の職員が2015年6月5日に国家戦略特区のワーキンググループ(WG)委員によるヒアリングを受けるため、内閣府へ出張した内容を記した「復命書」。市の職員服務規程(出張)によると、〈出張者が帰庁した場合は、速やかに復命書を提出〉とあり、同8日付で菅良二市長あてに出張内容を報告する「復命書」が作成された

 16年秋に今治市民が、この「復命書」を情報公開請求し、一部が開示されたのだが、昨年の通常国会で加計問題に注目が集まると、市は一転して「復命書」を含む関係文書を黒塗りして非開示扱いにした。

 本紙は一部開示された当時の「復命書」と、その後、黒塗りで非開示扱いとなった「復命書」を入手。2つの文書を比べたところ、明らかに不自然な点が見つかったのだ。

 まず、一目で分かるのは、副市長や部長、課長などの印鑑が押された「供覧」の部分だ。2つの文書には印鑑の名前こそ同じだが、押されている場所や印影、数は全く違っていた。そして、出席人数も一部開示された方が少なく、肝心の「議事要旨」についても明らかに一部開示の方が黒塗りよりも記載内容が短かったのだ。

 市の公用文に関する規程には〈「復命書」等〉とあり、復命書は紛れもなく公文書だ。どちらも情報公開請求を受けて開示しているから「途中経過」や「決裁前」の文書はあり得ない。なぜ、一部公開と黒塗りで異なる2つの「復命書」が存在するのか。起案した市企画課に質問書を送ったが、「担当者がいない」などとノラリクラリで、締め切り時間までに回答は得られなかった。

 ちなみに加計問題の国会審議を振り返ると、この時のWGのヒアリングには愛媛県や今治市の職員のほかに加計学園の関係者3人も参加していたことが判明しているが、WGの議事要旨には加計学園の記載がなく、野党が「加計ありきを隠したのではないか」と追及する要因にもなった。

「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の武田宙大氏がこう言う。

「役所が情報開示した公文書が2種類ある時点でアウトでしょう。おそらく、一部開示の方は意図的に何かを隠したのではないか。そうとしか考えられません。現在、弁護士と有印公文書変造の罪などで市担当者に対する告発状を提出できないかを検討しています」

 安倍案件の公文書改ざんは当たり前――なんて事態になれば、もはや法治国家じゃない。こんな悪辣政権は一刻も早く総辞職に追い込むべきだ。』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

 同じ復命書について、週刊文春も取り上げている。(++)

『加計学園問題でも公文書書き換え疑惑

 森友学園に続いて加計問題でも、公文書の書き換え疑惑が浮上している。

 疑惑が持ち上がったのは、今治市職員による市長宛の復命書。2015年6月5日に東京出張した際、内閣府で国家戦略特区ワーキンググループ委員から受けたヒアリング内容を報告したものだ。ところが不思議なことが起きた。

「私は何度かこの文書の開示請求を行いました。ところが同じ内容の復命書のはずなのに、明らかに異なる2つの文書が出てきたのです」

 そう語るのは開示請求を行った今治市民ネットワーク共同代表の村上治氏だ。

 日付も書き出しも同じ。だがひとつは黒塗りで、ひとつは議事要旨が開示されている。議事要旨が開示されているほうは分量が2ページ分も少ないため、書き換えが強く疑われた。

 不審に思った村上氏が復命書の起案者である市企画財政部の課長補佐に尋ねたところ、驚くべき答えが返ってきたという。

「その職員は、『内閣府の指示を受けて書き換えた』と言うんです」(村上氏)

 今治市は本誌の取材に「(議事内容が開示されたほうの文書は)内閣府からの確認作業に基づき、過去に部分開示決定を行った復命書について内容を精査し、聞き取り間違いやニュアンス間違いを正し、古いものとセットで、同日付で書類作成し、保管していたものです」と回答した。

 事実上書き換えを認めたわけだが、聞き取り間違いやニュアンス間違いの訂正で2ページも減るものだろうか。
 今治市の公文書に関する問題は他にもある。3月15日(木)発売の「週刊文春」が詳しく報じる。
(「週刊文春」編集部・文春オンライン18年3月14日)』

* * * * *

 また、これは、先月出た週刊朝日のスクープなのだが。やはり加計が訓の幹部が、首相官邸を訪問していたという話を。

『本誌特報の加計疑惑が再燃 官邸で首相秘書官と会った幹部を直撃
 膠着状態が続く加計学園問題に、新情報だ。

 愛媛県今治市の企画課長と課長補佐が2015年4月2日に官邸を訪問していた際、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が面会したというスクープを本誌が速報したのは昨年7月23日。その翌日に国会でこの件を問いただされた柳瀬氏は「記憶にない」を連発。逆に“裏に何かある”ことを国民に印象づける結果となった。

 この問題に新展開があったのは2月5日の衆院予算委員会。江田憲司衆院議員(無所属の会)が安倍晋三首相にこう問いかけたのだ。

「(今治市の職員は)前日に急遽(きゅうきょ)、官邸に来いと言われて官邸に行ったんですよ。そこには柳瀬秘書官がいた。そして実は、加計学園の関係者も3名同席してるんですよ。これは事実ですから。いずれわかりますから。黒塗りが外れればね」

 江田氏はさらに、6日、自身のツイッターで、同席した3人について、<その名前は渡辺良人事務局長、吉川泰弘獣医学部長(予定)、田丸理事(文科省OB)>と名指しした。渡辺氏は加計学園の事務局長、吉川氏は4月から今治市で開学する岡山理科大獣医学部の学部長、田丸氏は田丸憲二・加計学園相談役で、この3人は15年6月の国家戦略特区WG(ワーキンググループ)にも出席していたにもかかわらず、議事要旨に名前や発言が記載されていなかった問題で登場したのと同じトリオだ。

 前述の予算委で、江田議員はさらに、官邸訪問から5日後の4月7日、安倍首相が加計孝太郎理事長と会ったかと質問すると、安倍氏は「会っております」と認めたが、獣医学部新設の話は出なかったと答えた。江田議員は、自らも橋本龍太郎首相の秘書官をしていた経験からこう語る。

「市の課長クラスが官邸で首相秘書官と会うのは異例で、柳瀬氏が覚えていないはずがない。『記憶にない』とは会ったと言ってるようなもの。秘書官ならばその後、総理が腹心の友である加計氏と会うことも当然把握していたはず。面会したことについて事前に総理の耳に入れておくのは秘書官の責務に等しい。『加計学園が獣医学部の新設を申請しているのを17年1月まで知らなかった』という総理の国会答弁は、どう考えてもおかしいのです」

 本誌は加計学園に、前出の3人が面会に同席したのは本当か問い合わせたが「今後も御社からの質問、取材への対応は控えさせていただきます」と取材拒否。

 吉川氏に電話で問い合わせたが「記憶にないですね」と、途中で切られてしまった。官邸を訪問するという稀有な出来事がそう簡単に記憶から消えるのか。不思議としか言いようがない。(本誌・小泉耕平)※週刊朝日  2018年3月2日号』 

* * * * *

 さらに今治市が説明会に動員を行なったなどの疑惑もあるのだが。ちょっと用事があるので、続きは後日に・・・。

 加計学園問題への関心はやや薄れているかも知れないのだけど。このまま「はい、大学も始まった」「うまく逃げ切った」で終わらせることはできない問題ゆえ、野党やメディアは加計学園の方も、しっかりとウォッチして、問題があればどんどんと追及して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
 
                        
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2018-03-22 08:48 | (再び)安倍政権について

維新のカネとり合戦の背景に、橋下系の借金あり+橋下は解党狙うも、泥沼化

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 


よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m



 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



維新の党の「党執行部vs.大阪」の対立が激化。とんでもなく悲惨な状況に陥りつつある。(~_~;)

 個人的に追いかけてはいたものの、その対立状況がまさに「ドロ仕合」と呼ぶにふさわしく、あまりにもあさましくてえげつない(&幼稚でヒドい、バカらしい?)こともあって、あえてブログで取り上げるのをやめていたのだが・・・。
 ちょこっとだけ書いておきたいことがある。(・・)

 橋下徹氏と松井一郎氏は、既に維新の党を離党して、新党「おおさか維新」の設立を準備中。同党に移るつもりだった維新の議員は、当初、分党(&政党資金の分配)を求めていた。
 しかし、維新の党執行部は、おおさか維新に移る予定の議員(国会、地方含む)162人を除名。分党も資金分配しないと発表した。(@@)

 これに対抗して、橋下徹氏率いる大阪系は、今日24日、臨時党大会を開いて、維新の党の解党を決めると宣言。<橋下氏は既に離党していて関係がないはずなのだが、大阪系の弁護士として出席するらしい。^^;>
 大阪の事務所にある維新の党の通帳や印鑑を執行部側に渡さず。政党資金をおろせないようにしているという。(~_~;)

 橋下氏らは、維新の党を解党する理由として「維新の党を作った責任がある」「お金の分捕り合戦は最悪。要らなくなった政党を潰して、税金を国民の皆さんにお返しすることこそ維新スピリッツだ」などと、あたかも政治家として道義感にあふれているかのような説明をしているのだが。
 そんなに美しいお話ではないのは明らかだ。(>_<) 

 その背景には、もちろん自分たちが維新を創設した元祖であるというメンツや、野党再編に関する考え方の違い(大阪系は安倍官邸&超保守びいき、執行部は民主と連携),W選挙へのアピールなどがあるのだけど。
 金銭的なことでもめた最大の要因は、橋下氏らの大阪維新が、今年5月に大阪都構想の住民投票を行なった際に、劣勢を挽回せんとして広告費をバンバン使用し、5億円以上もの借金を作ったことにある。(**)

* * * * * 

 今回は、とりあえず金銭問題のことを中心に、関連する報道記事をアップしておくです。

『執行部と大阪組の分裂で、「内戦状態」に陥った維新の党。松野頼久代表は22日の会見で、除名した大阪組が24日に開く「臨時党大会」で同党の解党を目指していることを「異常だ」と激怒した。大阪組が解党届を出せば、偽計業務妨害に当たるとして法的手段も辞さない構え。国政政党ながら、党内抗争とくしの歯が欠けるような分裂が繰り返され、政党自体の信頼も失墜しそうだ。この日は新たに、「中間派」の4人が離党届を提出した。

 党の空中分解を止められない松野氏が、橋下徹大阪市長や「大阪組」へのいらだちを、あらわにした。

 大阪側は24日の臨時党大会で解党を決め、総務省に維新の党の解党を届ける方針だが「解散するつもりは全くない。党規に基づいていない党大会を開くこと自体が異常だ」と語気を強めた。「党大会は執行部会の了承を経て、代表が招集すると党規約に定めている」と指摘。「政党の離合集散としても、あり得ない」と、橋下氏を批判した。

 解党届が出た場合の対応を総務省に確認したとして、「双方の意見が割れた問題を受理することはないと思う。受理されるようなら、たとえば僕が勝手に、自民党や民主党の解党届を出せることにもなる。常識で考えて(受理は)あり得ない」と自信を示した。

 解党届が出れば、偽計業務妨害に当たるとの法律専門家の見解を用意。法的手段も辞さない構えだ。これに対し、松井一郎大阪府知事は21日、「訴えたらいい」と受けて立つ構えをみせ、党分裂が法廷に持ち込まれる前代未聞の事態も予想される。政党交付金が入金される銀行口座の通帳や印鑑は、大阪組が死守。執行部の「奪還」は難しい。

 解党届の問題とは別に、執行部が除籍処分にした片山虎之助参院議員が、逆に維新所属の参院議員5人の会派離脱届を提出、参院議長が受理する不可思議な事態も発生。松野氏は「一方に偏っている。議長と話したい」と不満を漏らした。

 執行部が追い詰められているのは事実だが、内紛劇は、大阪組にも相当なダメージだ。「維新VS反維新」の構図になっている大阪府知事&市長ダブル選(来月22日投開票)まで、1カ月を切った。結果次第では橋下氏の求心力も低下、執行部、大阪組が「共倒れ」する可能性もある。(日刊スポーツ15年10月23日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


『維新“カネくれ合戦”に横たわる“借金5億円”〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 10月13日

 行くも地獄、戻るも地獄とは、まさにこのこと。
 10月1日、橋下徹大阪市長(46)は新党結成に気勢を上げたものの、焦りが募る一方に違いない。

 政治部記者の話。

「24日に新党を立ち上げると宣言した手前、それまでに維新の党との分党協議を決着させなければならないのに、全く応じる気配のない松野頼久代表ら執行部側が“切り札”を用意しているのです」

 何でも、橋下氏には、執行部に大きな“借り”があるという。

「実は、維新の党には5億円もの借金がある。何に使ったのかといえば、今年5月に行われた大阪都構想の住民投票に投じた広告宣伝費。大阪維新の会では賄えない額だったので、当時の江田憲司代表が党として引き受け、金融機関から借りたのです。都構想は党の一丁目一番地でもありますが、実質的には橋下さんのために借金したようなもの。その“借り”を棚に上げて分党を要求し、おまけに“カネにガメつい”と党を批判するのは筋違いだというのが、執行部の考え」(同)

 そこで、検討されているのが、こんな妥結案だ。
 維新関係者によれば、

「カネを寄越せと言うのなら、借金も引き取るのが道理だろうというわけで、あくまでも分党は拒否したうえで、政党交付金の一部を橋下新党に寄附する代わりに、5億円の借金もいくらか負担して貰うことを考えています。橋下新党側が引き続き分党を求めてきたとしても、今まで通りに拒否していれば、刻一刻と時間は過ぎて行く。彼らが新党結成の期限までに妥結案を呑むか、痺れを切らして出て行くのかを、待つのみというわけ」

 カネも「維新」の名も手に入る、お花畑はないのである。(※「週刊新潮」2015年10月15日神無月増大号)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

「維新の党」分裂騒動、銀行口座凍結の舞台裏
東洋経済オンライン 10月22日

 「分裂」から「除名」に発展し、争いが激化する維新の党だが、いよいよ泥沼の「奇襲作戦」が横行している。

 「なんとか17日に銀行口座が凍結されたようだ」

 週が明けた10月19日、ほっとした様子の執行部側の維新の党議員がそう言った。翌20日は政党交付金の振込日。6億6000万円が維新の党の銀行口座に支払われることになっていた。

 だがその銀行口座を管理し、通帳と印鑑を保管するのは大阪市の党本部。いわゆる大阪系の牙城である。松野頼久代表は14日に馬場伸幸前国対委員長、片山虎之助前総務会長、東徹前総務会長代行の3名を除名し、翌15日には「おおさか維新の会」に参加する9名の国会議員と153名の地方議員を除名したが、資金に関する権限は彼らが握っているのだ。

■ 通帳と印鑑の奪い合い

 松野氏はこれらを奪取すべく、先週後半に松木謙公幹事長代行を大阪に派遣。松木氏は通帳と印鑑を引き渡すよう求めたが、井上英孝氏ら大阪系の議員らに拒否された。

 一方で除名された大阪系の議員たちは、10月24日に臨時党大会を開催。同日に予定していた「おおさか維新の会」結党大会を31日に延期することを決定した。臨時党大会では新たな執行部を選任し、解党手続きを取るつもりだ。

 「維新の党を作った者の責任として維新の党を解党し支払いを終えて残ったお金は国庫に返納することを決めました」

 「維新の党は日本の国にとって百害あって一利なしです。これから潰しにかかります。これは政党交付金を少しでも国民の皆様にお返しするためです」

 8月に維新の党を離党したものの、いまだ大阪系の議員たちに大きな影響力を持つ橋下徹大阪市長は19日、ツイッターでこうつぶやいた。だが執行部側の議員は冷笑する。

 「5月の大阪都構想の住民投票にかかった広報費用が約5億円。他に全国から動員されたボランティアの交通費や滞在費などで、1億5000万円かかっている。彼らは10月に支給される政党交付金でこれを払おうとしたところ、銀行口座が凍結されてそれができない状態だ。橋下氏は『残ったお金を国庫に返す』と言いだしたが、こう言えば国民の多くが賛同し、その声に押されて我々が口座凍結を解除せざるをえなくなると計算しているのだろう」

 すでに広告代理店から広報費用の請求書が届いているというが、支払いの目途はたっていない。そもそも銀行口座が凍結されているのに、お金が残るのだろうか。20日の会見で、松野氏がこう述べている。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


■ 「10月24日に解党すれば赤字になる」

 「10月24日に解党すれば赤字になる。12月に支給される政党助成金が入れば少しは返せるだろうが、ほとんど残らない。来年以降は(維新の党が存在しないために)政党助成金は他党に振り分けられるので、国民に戻ることはない」

 凍結された10月分の政党交付金とこれから支払われる予定の12月分の政党交付金。その行方はどうなるのか。

 総務省によれば政党交付金の支払いを受けるには、政党はその支払い日の10日前までに申請書を出さなければならず(10月支給分については、カレンダーの都合で13日まで)、振込口座や代表名を変更する場合は、申請書に加えて登記事項証明書と印鑑登録証明書を提出する必要がある。すでに執行部側は振込先を変更すべくその準備に着手しているが、橋下氏の配下にある大阪系の議員たちは、松野氏に10月1日以降は代表権限がないと主張しており、12月に支給される政党交付金をめぐっても、争いが起こりそうだ。

 ではどちらの主張に正当性があるのだろうか。

 10月20日の会見の後、松野氏が興味深いものを披歴している。

 松野氏が手にしていたのは、維新の党の党本部が総務省に提出した政党助成金の申請書のコピー。代表者名の欄には松野氏の氏名が記載され、維新の党の印鑑が押されている。そして日付は10月6日となっている。

 橋下氏や大阪系の議員たちの主張によると松野氏には代表権がない。にもかかわらず、その松野氏の名義で、大阪系が支配する党本部が政党交付金を申請していたことになるのだ。

■ 双方の対立はますます先鋭化

 しかし凍結された10月分の政党交付金は、松野氏らにもすぐに引き出すことができず、これを解除するためには法的措置が必要になる。双方の対立はますます先鋭化していくだろう。

 その対抗策を講じる際に参考にするためか、橋下氏は20日午後、名古屋で渡辺喜美氏と会談した。渡辺氏は昨年11月にみんなの党を解党した時、政党交付金などの残余金8億2600万円を国庫に返納している。

 さらに渡辺氏は一匹狼だった江田憲司前維新の党代表をみんなの党に誘い、交通事故を起こして東京都議を辞職した柿沢未途前同党幹事長を国政に引き上げた。結果的に敵対することになってしまったが、彼らを政治家として育てあげたのは渡辺氏ということになる。

 このように彼らを熟知する渡辺氏から、橋下氏はどのような教えを乞うたのだろうか。奇襲には奇襲で対抗し、お互いに潰しあうことになるのだろうか。これを「野党再編」だというのなら、国民にとってあまりにも情けない。』

* * * * *

 mew的には、大阪では、維新の候補が府知事、市長選で落選して。おおさか維新の勢力が減じて、国政への発言権が低下するといいな~と。でもって、国会の方では、早く本当の意味での野党再編を進められるようにしたいのだけど。
 果たして、今日、大阪系が開く予定の党大会、そして維新の党の行方はどうなるのか・・・。興味深く見守っているmewなのだった。(@@)

  THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】



↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)
 




 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2015-10-24 07:52 | (再び)安倍政権について

官邸が江田のスキャンダルを握る?~江田が維新代表を辞めたわけ

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 維新の党では、江田憲治氏が大阪市の住民投票で敗北した責任をとるとして、17日の深夜に党代表を辞任すると発表した。(・o・)

 党内では江田氏を慰留する声も強かったのだが、同氏の辞意が強固だったため、新たな代表を選ぶことに。結局、19日の両院協議会で、江田氏が後任候補として名を挙げていた前幹事長の松野頼久氏が、新代表に選出された。(・・)
 また新幹事長には、江田氏の側近で、旧みんな、結いから維新に合流した柿沢未途氏を起用された。(++)ishin no mito-chan ne
 
『維新の党は19日、国会内で両院議員総会を開き、「大阪都構想」の住民投票否決を受けて代表を辞任した江田憲司氏の後任に松野頼久幹事長(54)を選出した。任期は今年9月まで。後任の新幹事長には柿沢未途氏(44)を起用した。松野氏は記者会見で、党の路線について「今まで通り是々非々だ。『何でも反対』の野党をつくるつもりはない」と述べ、憲法改正などでは与党と協調する考えを示した。

 松野氏は、後半国会最大の焦点となる安全保障関連法案への対応について「政府から丁寧な審議をやろうというのが伝わらない。充実した審議を求めたい」と述べ、対決姿勢をにじませた。また、2月の党大会で「改革勢力を結集し政権交代を目指す」と決議したことを挙げ、「しかるべき時期に野党再編をやっていく時期が来る」と強調。民主党なども交えた将来的な野党再編に意欲を示した。

 出身母体が異なる維新議員の中で、民主党出身の松野氏は橋下徹大阪市長の直系に当たる大阪選出議員や、江田氏ら旧結いの党出身議員からも信頼が厚く、両院議員総会では満場一致で選出された。(産経新聞15年5月19日)』

* * * * *

 mewは、このまま江田氏が代表を続けるのものだと思っていたとこがあったし。維新の中では平和志向が強い&中道寄りの江田氏が、民主党などと協力して、安倍自民と対峙する平和維持勢力の結集を急いで欲しいと願っていたので、江田氏の辞任のニュースに「え~、何で~?」とブーブー言っていたのだけど・・・。(-"-)

 ただ、もしここで江田氏が代表を続ければ、大阪維新などの議員が「維新が乗っ取られた」と反発をして、党内対立が激化する可能性が大きいし。
 また、後述するように、安倍官邸(with維新にもいる超保守派)が、江田氏のスキャンダル・ネタを用意して、江田氏に大きな圧力をかけていたことなどを考え合わせると、ここはいったん代表の座を退き、フリーな立場で様々な人と会うなど、自由に動ける状態になった方がいいと思うし。<安倍官邸や大阪維新の圧力も軽視しやすいしね。>同時に客観的に全体の動向を見ながら、今後の動き方を考えた方がいいのかも知れないと思うようになっている。(・・)

 ちなみに夕刊フジは、こんな見方をしている。(~_~;)

『江田氏の辞意は固かったが、「責任論が出たわけでもないのに、なぜ江田氏が辞めるのか」(大阪選出議員)といぶかる見方は根強い。

 旧結いの党系の若手は「江田氏は、党内主流派である『大阪維新の会』系議員の掌握が必要と考え、『都構想実現に心血を注いでいた』という姿勢をアピールしたのではないか。代表の座にしがみついても、求心力が低下すれば元も子もない」と推測する。
 
 一方、江田氏が民主党との「大阪系抜き合流」を視野に入れていると分析するのは、政治評論家の小林吉弥氏だ。

 「橋下徹最高顧問(大阪市長)の影響が強い大阪系に対し、江田氏が主導権を発揮するのは難しい。ならば、橋下氏や大阪系と決別して民主党との合流工作に動くべく、フリーハンドの立場を確保しようとしたのではないか」

 江田氏が後継指名した松野氏も民主党との連携には前向きで、「呼吸合わせはできている」(小林氏)というわけだ。
 大阪系の一部には「12月の大阪市長の任期満了までに、橋下氏の慰留を成功させればいい」と期待する声もある。ただ、松野氏周辺では、「非大阪系」を中心とする執行部人事構想も取り沙汰されており、維新の党内力学が変容する可能性は否定できない。(夕刊フジ15年5月19日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 また江田氏が、17日の住民投票敗北後、すぐに辞任を発表したのは、安倍仲間を含む大阪維新陣営がアレコレ言い出す前に、とっとと自分と気脈の通じている松野氏や柿沢氏が代表、幹事長として活動する体制を作りたかったのではないかと察する。(・・)

『「江田代表の突然の辞任表明に慌てた執行部は、何度も『党首討論が終わるまで辞任を待って』と訴えたのにダメだった。松野新代表選出に“大阪組”は『東京で勝手に決めるな』とカンカンでしたが、代表選びをチマチマやって党首討論を欠席なんて事態になったら、それこそ国民から見捨てられる。まあ、取りあえず9月までの“暫定代表”ですから」(維新の党関係者)

 約1年ぶりに行われる「党首討論」の主題はもちろん、安保法制だ。松野新代表は幹事長時代、政府案に対して「戦闘の中に自衛隊を派遣することになるかもしれない今回の案は、次の国会に持ち越すぐらいのどっしりとした議論をしていきたい」と慎重姿勢を示している。(日刊ゲンダイ15年5月20日)』

* * * * * 

 先ほど、安倍官邸が江田氏のスキャンダル・ネタを握っていると書いたのだが・・・。先月、Business Journalにこんな記事が出ていたのだ。(・・)

『維新の党・江田代表に女性スキャンダル疑惑「某雑誌が証拠写真入手」(首相官邸スタッフ)

 今、永田町である噂がまことしやかに囁かれています。その噂とは維新の党の江田憲司代表に関するもので、近々ある雑誌が江田氏に関する致命的ともいえるスキャンダルを報じるというのです」
 自民党の有力国会議員が、筆者にこう耳打ちをするが、「致命的ともいえるスキャンダル」というだけでは、あまりにも曖昧だ。そこで各方面への取材を進めると、興味深い話にぶつかった。
「その噂に関しては、もうすでに首相官邸もキャッチしています。なんでも江田氏に関する女性スキャンダルだそうで、某雑誌はその証拠となる写真の入手に成功しているそうです」(官邸中枢スタッフ)

 確かに、この噂がもし仮に事実だとしたら、江田代表にとってはまさに致命的だろう。しかもその影響は、江田氏に及ぶだけにはとどまらず、維新の党をも大きく揺るがすことになるのは必至だ。
 さらにその余波は、維新の党が天王山と位置づける、大阪都構想の是非を問う住民投票(5月17日)にも大きく及ぶことになるはずだ。

 各種世論調査の結果からも窺える、大阪都構想に対する大阪市民の反応は、現時点では賛成と反対がほぼ拮抗した状態にあるといっていい。構想が実現できるか否か、現時点ではまったく見通しがきかない状況にある。
 もちろん大阪市民にとって、江田氏は極めて遠い存在だ。大阪市民にとって維新の党とは、イコール橋下徹大阪市長ということにほかならない。よって、仮に江田氏を直撃するスキャンダルが表面化したとしても、住民投票にはさほど影響を及ぼさないのではないかという見方もできるが、(中略)

 場合によっては、旧・結いの党と旧・日本維新の会との間で、お家騒動が発生する可能性も高い。そのような事態になってしまえば、大阪都構想の実現も一気に遠のいていくことになるだろう。
 果たして、住民投票の実施までに江田氏のスキャンダルが公になるのか、まさに要注目といえよう。(文=須田慎一郎/経済ジャーナリスト)(Business Journal15年4月20日)』

* * * * *

 mewは、この記事を見た時、「安倍官邸サイドが、江田氏のスキャンダルを握っていることを、リークして、脅しにかかっているんだな~」と感じた。(@@)

 この辺りのことは改めてじっくり書きたいのだが。橋下徹氏と松井一郎氏は、大阪維新の会が地方政党の頃、また自民党が野党に落ちていた頃から、ずっと安倍晋三氏や菅義偉氏と交流をはかっている。<安倍、菅、松井氏は超保守団体の日本会議のメンバーで、思想や目標が一緒だしね。^^;>

 でも、江田氏は超保守思想には関心がない上、安倍首相の古い思想を批判することも多いため、安倍官邸や維新の超保守派は、江田氏を敵視、警戒している部分があって。同氏が安倍官邸や橋下氏、大阪維新を裏切るような言動をしないように、あえてこのような情報を流したのではないかと思ったのである。(・・)

 しかも、江田氏が維新の代表を続けて、民主党の中道系との連携を深めようとした場合、保守勢力結集を目指す安倍官邸&大阪維新は、江田・民主主体の野党再編を潰すべく、スキャンダル暴露にGOサインを出すおそれが十分にあるわけで。
 江田氏は、そのことも警戒して、早く辞任しておいた方がいいと思ったのかな~と邪推したりもしているmewなのだった。(@@)
                           THANKS



【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・) 


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

by mew-run7 | 2015-05-20 16:07 | 政治・社会一般

野田聖子が安倍に反旗~「人を殺すリスク」を主張+江田と公明の協議、ハト派結集に期待

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 これは『麻生も「危ねえ」と思う安倍の解釈改憲に、野田聖子が切なる思い。but自民は暴走モードに』(以下、前回の記事)の続報になるのだが・・・。

 自民党の野田聖子総務会長が、ついに安倍首相が行なおうとしている集団的自衛権の解釈改憲に対して、公の場で異論を唱え始めた。(**)

 野田氏は雑誌にインタビューで、「集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」
「国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです」と主張。

 また、野田氏は党の最高意思決定機関である総務会の会長を務めているのだが。(自民党政権の内閣は、総務会で全会一致で了承を得ないと、法案その他の閣議決定ができないルールになっている。)
 野田氏は、「一部の(自民党)議員が違和感を覚えるのは、首相が憲法改正以外の手法で先に進めようとしている点だ。安全保障政策には安定性が必要だ」と強調」し、「(解釈改憲の)閣議決定は党内手続きなしにはできない。全会一致が原則の総務会を通ることはできないだろう」と、安倍首相を強くけん制したという。 (・o・)

* * * * *

『自民党の野田聖子総務会長が八日発売の月刊誌「世界」(岩波書店)のインタビューで、集団的自衛権の憲法解釈を変更する閣議決定に関し、拙速に議論を進めれば党の了承は得られないとの認識を示していることが分かった。「閣議決定は党内手続きなしにはできない。全会一致が原則の総務会を通ることはできないだろう」と述べた。

 野田氏は、安倍晋三首相(党総裁)直属機関での集団的自衛権をめぐる党内論議について「(憲法解釈変更を)進めたい側のプレゼンテーションだ」と批判。「これから反対する側の意見を聞くことになる」と述べた。憲法改正でなく、解釈変更を目指す手法に関し「違う政党の政権になった時にまた解釈を変えることが可能になる。政策の安定性がなくなるのではないか」と指摘。「人を殺す、殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきだ」と注文を付けた。(東京新聞14年5月8日)』

『「安全保障も少子化とリンクしてくる。本当に安全保障を考えるなら、50年もつものを考えなければならない」と述べ、日本の現実に即した議論が出来ていないと批判した。
 野田氏はインタビューで「日本は急速に少子化が進んでいる。自衛隊は基本的に若い男性で構成されているが、安全保障政策でリスクを取ろうとしても、担い手がいなくなろうとしている」と強調。「ところが、国防の専門家はそのことを別次元で考えている」と問題点を指摘した。

 また、野田氏は「限定容認論」について「具体的に何であるのかよくわからない」としたうえで、「軍事的な役割を果たすことと引き換えに何がもたらされるのか、首相はもっと提示すべきだ」と注文を付けた。さらに「限定容認論だけでなく、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきだ」と訴えている。(朝日新聞14年5月8日)』

* * * * *

 野田氏はさらに、8日の記者団の取材に応じて、改めて集団的自衛権の行使や解釈改憲の問題を指摘。自民党の右傾化にも懸念を示した。

『自民党の野田聖子総務会長は8日、安倍晋三首相が意欲を示している集団的自衛権の行使容認について「プライオリティー(優先順位)が一番高いわけではない。新しい自民党になって、日本を立て直す一丁目一番地は経済の再生だ」と述べ、首相を牽制(けんせい)した。国会内で記者団の質問に答えた。
 その上で「党内は必ずしも(行使容認に)一直線に行こうという人だけではないことを首相に報告したい。耳の痛い話にも耳を傾けてもらえば後年、首相の名を高らしめる。(当選)同期の桜としてそういう支援をしていきたい」と語った。(産経新聞14年5月8日)』

『野田氏は「首相を支える」としつつも、「集団的自衛権を行使することになると、当然人命の犠牲も出てくる。われわれの血も流さなければならないリスク、厳しい現実が(国民に)きちっと伝わっていない。国民が求めているのは群を抜いて経済対策だ」と述べた。
 党の現状についても「野党時代にメディアに注目されなくなり、他の党と違いを出すためにそちら(右)に行ってしまった」と右傾化を懸念した。(西日本新聞14年5月9日)』

『「集団的自衛権を行使するとなると、当然、人命の犠牲も出てくる。私も母親の一人として息子をもっているし、『人がどうなる』じゃなくて、自分の家族がその中に入っていくという自覚を持っていかないといけない」(自民党 野田聖子総務会長)(TBS14年5月8日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 この野田氏の発言に、党内からはこんな見方も出ているらしいのだけど・・・。

『首相は8月末か9月に内閣改造と党役員人事を断行する構え。野田氏は総務会長交代説もささやかれており、「先手を打って首相と距離を取り、存在感を示そうとしたのではないか」(党中堅)との見方も出ている。(中略)
 野田氏は当選7回で安倍首相と同期。既に引退した党内リベラル派代表格の古賀誠元幹事長や野中広務元官房長官らと近い。閣議決定による解釈改憲には公明党も強く反対しており、野田氏には公明党とも連携して存在感を増し、首相の「次」を見据える狙いもありそうだ。首相周辺は同日、「焦っているんだろうが、理解が浅い」と不快感を示した。(西日本新聞14年5月9日)』

 mewは、野田氏は、今の安倍自民党のあり方や、アブナイ流れに耐え難いものを感じているのではないかと思っている。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 

 野田聖子氏は、安倍首相と93年衆院初当選組の同期。(7期当選。同期には、岸田外相や高市政調会長、田中真紀子氏など。)祖父・卯一氏は大蔵次官、衆参議員なのだが。県議から出発したプチ世襲議員だ。
 高校時代に米国に留学し、83年に上智大を卒業した後、帝国ホテルに就職。87年に岐阜県議に。90年衆院選に落選するも、93年に初当選。積極的な言動&アタマの回転のよさで注目され、98年には30代で郵政大臣に初入閣するなど、早くから初の女性首相候補として期待されていた。(・・)

 かつては、三木武夫、海部元首相の流れを汲み、党内では保守本流、ハト派&リベラル志向が強いと言われた「新政策研究会(旧河本派)」に所属。近時では、同じ政治理念の古賀誠氏との関わりが深いと言われている。(++)

 野田氏は、05年に小泉元首相の郵政民営化法案に強く反対。衆院決議でも造反したため、党の公認を受けられず、佐藤ゆかり氏を選挙区に刺客として送られながら、自力で当選を果たしたことでも知られている。(離党を余儀なくされるも、06年に復党。)
 また近時では、どうしても子供が欲しいという思いが断ち切れず、10年に米国で精子提供を受けて、体外受精により妊娠し、11年に50歳で男児を出産したことでも注目を浴びた。

 ここぞという時は、自分の保身は度外視して、「言うべきことor言いたいことは言う、やりたいことはやる」タイプの人だ。(@@) 
  
* * * * *

 前回の記事で、野田氏のコラムを紹介したのだが。この中でも、野田氏は、切々と「集団的自衛権行使を容認することのリスクや、慎重な議論の必要性を訴えていたのである。

『たしかに自民党は政権公約として、集団的自衛権の行使容認をうたっています。しかし、これは自民党が野党だった時の話。自民党が支持層を固めるために、より右に、保守的になって差別化を図っていたときのことです。』

『集団的自衛権の行使について、必要性については非常に多く説かれています。一方で、変えることのリスクについては説明されているでしょうか。それをもっと考えてほしいと思うのです。

日本は第二次世界大戦後に憲法が制定されてから今までずっと、行使を認めないで来ました。なぜ今まで変えなかったのか。それを考えることが重要なのではないでしょうか。国際社会の一員として、それが必要だったからではないでしょうか。自衛隊は人を殺していないし、殺されていません。それが変わるわけです。すべての自衛権の行使を認めることによるリスクも合わせて説明してほしいのです。

原発だって、ずっと便利で安全だと言われていました。しかし震災で、そうではないことがわかりました。物事には両面あるのだということを原発の事故は教えてくれたのではないでしょうか。

そのためには、集団的自衛権の行使についてはもっともっと党内で議論をしたいと思います。』

* * * * *
 
 安倍首相が、集団的自衛権の解釈改憲実現に前のめりになる中、自民党の総務会は3月中旬に、05年の小泉郵政民営改革法案以来、9年ぶりに総務懇談会を開催。
 集団的自衛権の行使や解釈改憲の是非について、党内の議論を深めようとしていた。(・・)
<関連記事・『自民党内で解釈改憲への慎重論強まる&安倍おろしも可能+クリミア編入で、安倍が苦境に 』>

 総務懇談会では、慎重意見が続出。特にこのブログでもよく登場する村上誠一郎氏らは、その後も正面から安倍首相の解釈改憲の手法に反対を唱えて、何とか首相の暴走を食い止めようとしているのであるが。

 安倍官邸は、早く党内の意見集約をはかるべく、総裁直属機関の「安全保障法制整備推進本部」を立ち上げて、高村副総裁や石破幹事長に党の議員たちの理解を得る(説得して押し切るor丸め込む?)ことに力を注いでおり、総務会をカヤの外に置こうとしているような感じがある。(~_~;)

 野田聖子氏は、このような安倍官邸のやり方を不快に思い、(党総裁)直属機関での集団的自衛権をめぐる党内論議について「(憲法解釈変更を)進めたい側のプレゼンテーションだ」と批判し、総務会長として「これから反対する側の意見を聞くことになる」「全会一致が原則の総務会を通ることはできないだろう」と首相&周辺をけん制したのである。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 今週、『「安倍官邸&高村」vs.「公明党&石破」陣営の攻防が激化+公明の粘りで解釈改憲阻止を』という記事を書いたのだが・・・。

 自民党内では、高村副総裁が安倍首相に全面協力する形で、党内の意見集約や公明党の説得を行なっているのだが。<また、安倍官邸も内閣&党役員改造人事のエサを目の前にぶる下げて、何とか党内の慎重派の議員を丸め込もうとしているのだが。^^;>
 石破幹事長は、「集団的自衛権の行使」にも「解釈改憲」にも反対している公明党に配慮して、解釈改憲の先送りなどを模索している。(・・)

 もしここで野田総務会長&党の総務会が、党内の慎重派と結集して、公明党と同様に早期の解釈改憲に抵抗を示した場合、安倍首相にとっては大きなブレーキとなる可能性が大きいわけで。
 mewとしては、何とか石破、野田氏が、公明党&党内慎重派が力を合わせて、安倍首相の解釈改憲の実行を阻止してくれないものかと、大きな期待を寄せている。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 また、これは『ルビコン川をわたる前に~江田憲司の解釈改憲論+自民党ハト派が絶滅危惧種に?』の関連記事になるのだが・・・。
 
 mewは、野党の中では、結いの党&江田憲司代表にも、何とか安倍首相の解釈改憲を阻止する役割を担って欲しいと期待する面があるのだ。(・・)

 江田氏は、基本的には保守派であるのだが。野田聖子氏と同じく「穏健な保守」&ハト派で、安倍首相のような戦前志向の超保守思想や、タカ派的な安保軍事政策には否定的な立場だし。憲法論や政策論でも、理論を重んじ、筋を通すタイプの政治家だからだ。(++)

<江田氏らがみんなの党を離党した大きな理由の一つには、渡辺代表が、急に安倍自民党に擦り寄って、安倍首相の憲法改正や集団的自衛権の行使容認に協力すると言い出したことに反発したこともあるんだよね。^^;>

* * * * *

 江田氏は、上の記事で紹介したコラムや昨日の会見で、安倍首相が行なおうとしている解釈改憲に強い疑問を示し、結論ありきで「集団的自衛権の行使容認」を行なうのではなく、まずは「個別的自衛権」で対応できないか検討すべきだと主張している。(・・)

『この問題は、ゆめゆめ「普通の国論」「一人前の国論」といった観念論や、「米国が言うから」といった「米国追従論」(外務省や元外務官僚に多い)で論じてはならない。また、自民党政権も含め、何十年も営々と築き上げられてきた政府の憲法(公権)解釈を変更するのなら、それは、戦後の安全保障政策の大転換を意味するし、解釈改憲で認めれば、では次の違う内閣になればまた否定できるのかという、安全保障の根幹に関わる問題が内閣ごとに左右されるという問題もあるので、色々な角度、総合的な視点から、慎重に深く、「始めに結論ありき」ではなく議論されなければならない。これが、私が「ルビコン川を渡るのは慎重に」と言っている趣旨だ。』


『■江田憲司・結いの党代表 集団的自衛権の行使を安倍政権が閣議決定で容認しようとしているが、歴代政権が数十年かけて積み上げてきた憲法9条の解釈を変えるかどうかという議論は、一内閣が閣議決定すれば済む話ではない。国会で審議を尽くしたうえで結論を出すべきだ。

 国民の生命や財産を守るために、どこに安全保障上の穴が開いているのか、具体的な支障が生じているのかといった具体的なケースをまず抽出し、現行の憲法解釈の範囲内や個別的自衛権の解釈の延長線上で読み込めないのかを検討するという手順が大事だ。いま(安倍晋三首相の私的諮問機関)「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」で検討されている具体的事例は、個別的自衛権の解釈の延長線上でとらえられる問題ばかりだ。なぜ(与党が)そういう知恵を出さないのか。(朝日新聞14年5月8日)』

* * * * *

 この江田氏の考え方は、公明党の山口代表や北側副代表らとかなり近いものがあるのだが・・・。

 何と江田氏が、昨日、公明党との協議(共闘?)に意欲を示したという。 (・o・)

『結いの党の江田憲司代表は8日の記者会見で、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈変更に慎重な立場の公明党について、「言っていることはわれわれと似ている。一度意見交換してみたい」と述べ、同党との協議に意欲を示した。
 江田氏は、米艦防護など安倍政権が検討している行使容認の具体的ケースに関し、「個別的自衛権のこれまでの解釈の延長線上で捉えられる問題ばかりだ」と指摘。個別的自衛権や警察権で対応可能とする公明党の主張について、「一考に値する」と語った。(時事通信14年5月8日)』

 う~ん。やっぱ、江田くんは賢いかも~。"^_^"
 mewは、是非、結いの党などの野党のハト派が、公明党と協議を行ない、解釈改憲阻止に向けて協力&後押しして欲しいと願っている。(・・)

<安倍首相だって、野党のみんなの党の渡辺代表や維新の石原、橋下代表などに会って、集団的自衛権の行使などへの協力を求めたのだから。公明党が、他の野党の代表などと会って、協議するのもありだよね。(**)>

* * * * *

 結いの党は、今、維新の会と合流することを前提に政策協議を行なっている最中。
 どうやら、保守度の強い維新側から、憲法改正や集団的自衛権の行使容認で譲歩するようにと、強く要望を受けているようなので、mewは、結いの党が野党再編を急ぐあまりに、維新側に押し込まれてしまうのではないかと懸念している部分があったのだけど。(~_~;)

 上の発言を見る限り、江田氏は持論を曲げてはいない様子。(・・)

 mewは、今、日本のアブナイ流れを止めるためには、社民党&共産党などの左派系の反対だけでなく、いわゆる中道系(穏健な保守含む)の政党や議員が手を組んで、安倍首相&(超)保守タカ派勢力に対峙して行くことが絶対に重要だと。またそうしないと、国民の多数の意思が、国会に反映できないと考えている。(**)
<で、それが将来的に、「保守vs.平和・リベラル志向」の二大政党制+αの再編につながれば、尚よし。"^_^"> 

 そして、来週から集団的自衛権の行使&解釈改憲に関する論議が本格化する中、是非、良識ある&平和志向の理念を持っている政治家は、自民党内はもちろん、公明党や野党も含め、日本の国と国民のために、私利私欲や様々な思惑はヨコに置いて、協力できる部分は協力をして、全力で安倍首相らの暴挙を止めにかかって欲しいと。
 心からお願いしたい&応援したい気持ちでいるmewなのだった。(@@)

                         THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


 
by mew-run7 | 2014-05-09 07:17 | 平和、戦争、自衛隊

渡辺の借入疑惑、調査で拡大も、安倍陣営はみんなに固執+維新と結い合流の行方

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 どうやら世間では、昨日からGWが始まっているそうで。(・・)

 GW期間中、全国各地で地方競馬を開催しているので、お時間のある方は是非。m(__)m
 ちなみに4月28日(月)、高知競馬では「第5回福永洋一記念」、29日(火)には名古屋で「かきつばた記念」が行なわれるです。(**)

でもって、久々に、南関の話を少し。

 今月16日、川崎競馬で行なわれた3歳重賞「クラウンカップ」で、的場文男さまonワタリキングオーが優勝。地方競馬の最高齢重賞勝利(57歳7ヶ月9日)を達成した。(*^^)v祝

<ちなみに、これまでの記録は、海方昭三元騎手(上山)と佐々木竹見元騎手(川崎)のともに57歳4カ月19日。(日にちまで一緒なのね。(・・))竹見さまは鉄人と呼ばれているのだけど、的場さまはもう超人の域かも?(@@)>

 クラウンカップは、東京ダービーTR。「ってことは、ついに的場さまにダービー制覇のチャンスが! (・o・)」と知人と一瞬、ぬか喜びしちゃったmewなのだけど。
「あ~、でも、今年は森田のとこにあのバカ強い道営馬が来てるからな~」とすぐに期待が萎えてしまうことに。(-"-)

 そうなのだ。昨年、北海道&全日本2歳優駿で、JRA馬に楽勝したハッピースプリントが、ドバイ遠征はやめて、南関のクラシックに参戦するために大井競馬(森田厩舎)に一時転入。<ごヒイキだったアッミラーレの子だし。応援しているんだけどね。>
 先週23日、大井競馬で行なわれたクラシック第一戦「羽田盃」では、こちらも南関重賞の日は一時転入(?)して来る吉原寛人騎手(金沢)を背に、楽々3番手でついて行って、直線、最後だけ「とりあえずチョット気合をつけてみた」ところ、5馬身差をつけてあっさりと勝利。(*^^)v祝

<昨年、平和賞で強い勝ち方をしたナイトバロン&本田コンビも楽しみにしていたのだけど。羽田盃は熱発で棄権することに。ダービーは出られるのかな~。(・・)>
 
 う~ん。競馬に絶対はないと言うけど。あの走りを見ちゃうと、ハッピースプリントに限っては、絶対に近いものを感じてしまうとこが。(@@)
 でも、今年の南関クラシックは、色々な意味で楽しみが多いものになりそうだ。"^_^" 
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 先週、気になった政治系のニュースを・・・。

 先週24日、オバマ来日の報道一色だった中、みんなの党の浅尾代表が記者会見を開き、渡辺前代表の8億円借り入れ問題に関する調査結果を報告。「違法性はない」との判断を示した。^^;

 ただ、調査チームは銀行の通帳などの提出を受け、資金の移動は確認したものの、クレジット・カードの明細などは提出されなかったことから、消えた9千万円の使途は明らかにできず。何に使ったかわからないのに、何故、違法性がないと断言できるのか疑問に思うこところが。(@@)

 また、渡辺氏は会見で、「妻の口座に5億円残っている」と説明していたのだが。一部メディアで報じられていたように、渡辺氏は妻と離婚していたことが判明。しかも、12年末の衆院選前にDHC会長から5億円借りた直後に、妻と離婚していたこともわかった。<で、その5億円が離婚の前後に元妻の口座に移されていたのよね。^^;>

 渡辺氏はその後は、元妻と事実婚状態にあるとのことで。元妻はそのまま党首夫人として活動している(党運営にもクチを出している?)ようなのだけど。この元妻との間の資金移動に関しても、様々な疑念が呈されているようだ。(~_~;)

* * * * *
 
『みんなの党は24日、渡辺喜美前代表が化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長から借り入れた8億円に関する党内調査の報告書を公表し、「公職選挙法違反、政治資金規正法違反の事実は認められなかった」と結論付けた。渡辺氏の主張通り、5億円が妻の口座に移され、今年4月時点で4億6500万円が保管されていたと説明する一方、渡辺氏と妻が約9000万円を飲食会合費や旅費などに使っていたことも明らかになった。

 報告書は、借入金が渡辺氏自身の選挙費用に使用された事実はなく、「渡辺氏から党に、供託金(2回の国政選挙で計3億5400万円)等の選挙資金として貸し付けられた」とし、公職選挙法違反にはならないとした。さらに「政治団体ではなく渡辺氏個人に対する融資と確認した」との理由で、政治資金規正法違反にも当たらないとした。

 渡辺氏が「妻の口座に5億円近くがそっくり残っていた」とした点については、「2012年から13年に計5億円が渡辺氏の口座から妻の口座に移動」と説明。「投資や運用はされず、普通預金口座のまま」と指摘し、「政界再編に備えたという渡辺氏の説明を裏付ける事実」とした。

 そのうえで、渡辺氏が3年10カ月間で約5500万円、妻は1年4カ月間に約3500万円を使ったと明らかにした。渡辺氏は使途を「党首と党首夫人として、党勢拡大のための活動に関連して、会合や情報収集で使用した」と説明したが、利用明細書の入手は一部にとどまったという。

 また、渡辺氏は吉田氏以外の複数の第三者から計6億1500万円を借り入れ、うち1億4500万円が未返済であることも判明した。渡辺氏の意向で第三者の名前は明らかになっていない。

 渡辺氏は24日夜、「法的にも社会的・道義的にも問題ないとの判断をいただいた」とのコメントを発表した。(毎日新聞14年4月24日)』

<尚、渡辺氏は第三者からの借り入れを、DHC会長への未返納分の返済、党への貸付に充てたと説明しているようだ。>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆




『報告書によると2012年11月20日に夫婦ゲンカをし、12月5日に離婚届を提出。受理されたものの、翌13年1月に仲直りし、今は“事実婚状態”となっていると詳細に説明されていた。
 渡辺氏は離婚について吉田嘉明DHC会長に相談しており、仲直り後にこんな恥ずかしいメールを送っていた。「大変お世話になりました。危機を乗り越え仲直りができました。60を過ぎて新婚気分を味わえるとは思いませんでした。会長のおかげです」(中略)

 5億円を渡辺氏はまゆみ夫人の口座へ3回に分けて移していた。理由について、渡辺氏は手元にあると浪費しかねないから信頼できる同志である夫人に預けたと調査チームに話している。しかし、この資金移動の時期と離婚の時期がかぶっており「慰謝料じゃないのか」との疑惑が浮上。

 会見では多くの質問が飛んだが、さらに別の疑惑に集中した。借りた8億円のうち渡辺夫妻は約9000万円を使っていた。吉田氏への利払いをのぞけば、クレジットカードの決済代金に使われたという。「一体、何に使ったのかはっきりさせないのか」と追及がやまなかったのだ。

 外部から調査チームに参加した和田衛弁護士は「要請はしていたが、残念ながら明細書を入手できず、使途の解明には至らなかった。とはいえ調査報告を延ばすより、大きな資金の流れを解明できたということで報告になった」と説明。渡辺氏は夫婦とも「党勢拡大のための会合等で使用した」と話しているという。(東スポWeb14年4月25日)』

『民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は25日の記者会見で、みんなの党が渡辺喜美前代表の借入金問題の調査報告書を発表したことに関し、「辛辣(しんらつ)に他党のカネの問題を切ってきた渡辺氏だから、しっかり説明することが本人と国会のためになる」と述べ、渡辺氏に説明責任を尽くすよう求めた。結いの党の小野次郎幹事長も会見で「極めて中途半端な調査だ」と批判、「渡辺氏もみんなの党も、もっと説明責任を果たすべきだ」と語った。

 一方、みんなの浅尾慶一郎代表は25日の会見で、借入金の使途などを解明し切れなかったことについて「任意の調査だから強制的な権限はない。やれることはやった」と強調。渡辺氏に衆院政治倫理審査会での弁明を求める声には「(政倫審は)本人が申請して開かれるものだ」と、渡辺氏の判断に委ねる考えを示した。(時事通信14年4月25日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 渡辺氏の8億円借り入れ問題に関しては、市民団体が検察に告発しているのだが。検察が受理したか否かに関しては、何の報道も出ていないので、わからない状態だ。(~_~;)

 しかも、民主党や結いの党、社民、共産党などの野党は、みんなの党や渡辺代表の説明は不十分だとして、衆院政治倫理審査会への出席やさらなる説明を求めているのだけど。
 驚いたことに、このような問題が生じても尚、安倍内閣&自民党主流派や維新の会は、みんなの党との連携(取り込み?)に期待を寄せているようで。この2党がみんなの党の批判を控えているため、与野党全体で渡辺氏を追及しようという感じにはならず。
 下手すると、このまま事態が沈静化してしまうおそれもある。(-"-)

 実際、菅官房長官は今月10日、今後もみんなの党との協調に期待を示していたとのこと。

『菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で、みんなの党の代表選に関し「代表が代わったところで基本的な考え方は、渡辺(喜美前)代表の一存ではなくて、党の考え方だ。どなたがなられても、そこは継承していただけるだろう」と述べ、新代表が引き続き安倍政権との協調姿勢を取ることに期待を示した。(時事通信14年4月10日)』

 また、維新の会が結いの党との合流計画を進める中、石原代表は今でもみんなの党との合流にこだわっており、昨日の党役員会でも『石原氏は「維新の会と結いの党はともに支持率が低く合流しても効果はない。より大きな政党にするためにも、自分が直接、みんなの党との合流に向けた交渉に当たりたい」』と述べていたという。^^; (NHK14年4月26日)』

 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍陣営は、ここから集団的自衛権の行使容認や憲法改正などの安倍カラー政策を推進して行くことを考えているのだが。
 連立政権を組む公明党がそれらに慎重な姿勢を示していることから、いざとなれば、公明党との連立解消することも考えて(or連立を維持した場合には、その影響力を低下させることを考えて)、自分たちと考えが合う維新の会やみんなの党と連携することを計画。(~_~;)
 
 安倍首相は、昨年11~12月にみんなの党の渡辺代表(当時)や、維新の石原代表&平沼国会代表の太陽族コンビ、橋下代表&松井幹事長の大阪維新コンビと直接会って、安倍カラー政策への協力を要請。菅官房長官をはじめ、首相周辺がそれぞれと連絡をとり続けているという。(・・)

* * * * *

 安倍陣営がみんなの党に大きな期待を寄せる理由の一つに、同党が結いとの分裂後も、参院で13議席(衆院は9)を確保していることにある。^^;
 自民党は衆院では単独過半数を確保しているものの、参院では115議席しかなく、過半数には7議席足りないため、その点でも公明党に頼らざるを得ない部分があるのだが。
 でも、みんなの党と連立を組めば、公明党抜きでも、参院で過半数を確保することが可能になるわけで。公明党の影響力を弱めることができる上、いざという時は連立解消をしても、衆参過半数の安定政権が維持できるのである。(**)

 さらに言えば、渡辺喜美氏は、あまりそのような面をオモテに出さないのだが、実は日本会議系の超保守派(戦前志向&国家主義的な保守思想を持つグループ)のひとりで。かつては安倍氏&超保守仲間たちと「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」で活動していたこともあるほど。^^;
 また、06~7年の安倍一次内閣にも入閣しており、安倍氏のお友達閣僚(特に政策新人類?)とは今でも近しい関係にあるため、1~2年前から自民党への復党やみんなの党との連立を求める声が出ていたという。<渡辺氏の元妻が、小さな野党の党首を続けるより、自民党に復党して閣僚や首相を目指して欲しいとハッパをかけていたという話も。(~_~;)>

 安倍首相は、この夏に行なう予定の内閣改造で、渡辺氏の入閣を検討していた&渡辺氏もその気になっていたようなので、今回の8億円借り入れ問題は、両者にとってかなり痛いものだったのではないかと察するのだが。
 安倍陣営にとっては、みんなの党の議席数は、安倍カラー政策を推進するために重要な要素になるだけに、みんなの党との関係はキープするつもりでいるらしい。(・・)
 
☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 他方、維新の会の場合は、石原&平沼太陽族と橋下&大阪維新系とは、今後の方針に対する考え方に差異がある。^^;

 維新の平沼赳夫氏(国会代表)は、自民党時代から日本会議系の超保守派のリーダー&安倍首相のアニキ分として顕著な活動をしていて。今でも安倍氏が会長、平沼氏が最高顧問を務める「創生日本」なる超保守議連の政治活動に他の太陽族と共に参加して、安倍カラー政策の実現をアシストしている。(・・) 
<安倍首相は、この議連から閣僚や官邸スタッフ、党役員などを多数起用。副大臣や政務官、首相補佐官などを含めたら、20人以上いるんだよね。(-"-)>

 石原代表も、日本会議所属の超保守思想の持ち主ゆえ、安倍首相の考えと共通する部分が多く、憲法改正や安保軍事強化を1日も早く実現するために、安倍政権に積極的に協力したいと考えているし。また、自民党はすぐにでも公明党と連立解消すべきだとも主張している。(~_~;)

 ただ、これは昨年4月にアップした『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を』という記事などにも書いたのだが。
 平沼氏らの保守派議員は、かねてより日本に保守二大政党制を築きたいという大きな目標も有していることから、すぐに自民党と連立を組むことは考えず。まずは、維新が中心になって、野党側の(超)保守勢力を結集し、自民党と並ぶ保守政党を作ることを目指している様子。(>_<)
 石原代表が、ハト派が多い結いの党よりも、みんなの党との合流を望んでいるのも、「より大きな政党を作る」と主張しているのもそのためだ。(-"-) 

<与野党とも大きな保守政党が国会を占めていれば、憲法改正の発議や安保軍事強化に関する法案(超保守的な教育施策に関する法案もかな)などをバンバン通せるようになるし。彼らが忌み嫌っているサヨク的な勢力を壊滅状態に追い込むことも可能になるしね。(-_-;)>

* * * * *

 他方、大阪維新系の方はチョット複雑な状態にある。(@@)
  
 松井幹事長(大阪府知事)や、早くから大阪維新の活動に参加している山田宏氏、中田宏氏、またその仲間たちは日本会議orその他の系列の超保守派ゆえ、安倍首相や石原&平沼氏らの主張に共感する部分も多々あるのだけど。

 橋下代表(大阪市長)は、彼らほどのコアな超保守派ではなく、ふつ~の保守派ゆえ、安倍首相や石原&平沼氏らとは国家観や憲法観などに違いがあって。超保守派のように戦後体制を否定して、戦前の日本に戻したいという考えはないし。憲法改正や安保軍事強化などへの思いも、そこまでは強くはない。^^;

 橋下氏はむしろ、今、大阪市長として懸命に取り組んでいる「大阪都構想」もそうなのだが、国全体の統治機構(特に行政)の改革、地方分権などの実現に意欲を抱いていて。その理解者である結いの党の江田憲司氏らと早く合流して、野党再編の軸を作りたいと。
 そして、同じような考えの議員を民主党やみんなの党、それこそ自民党などからも集めて、自民党に対峙する勢力を築きたいと考えを持っている。(・・)

 結いの江田代表らも、超保守派の思想は好まず。昨日も、こんな話をしていたという。

『江田氏は「結いの党は、国家主義的、国粋主義的な政党とは相いれないので、維新の会には、ぜひ、統治機構改革を目指すという原点に戻ってもらいたい」と述べました。(NHK14年4月26日)』

* * * * *

 おそらく江田氏としては、維新の会が東西分裂して、石原太陽族抜きの橋下維新と合流したいところなのであるが。維新の会には、それ相当の議員数(勢力)がいるし、党の組織や資金も拡充されつつあるだけに、石原氏らも簡単にそれを手放す気はない様子。^^;

 橋下代表や江田代表らは、2党の合流を加速させるべく動いており、25日には維新と結いで参院統一会派を組むことを決定。26日に行なわれた維新の執行役員会では、この夏までに2党合流の道筋をつける方針を決めたのだが。石原代表が、そうはさせじと、彼らの前に立ちはだかろうとしているような感じがある。(~_~;)

<原発推進派の石原氏は、維新と結いが「脱原発」を目指す政策で一致していることも、めっちゃ不満なのよね。^^;>

『日本維新の会と結いの党は25日、参院での統一会派結成を参院事務局に届けた。新会派の名称は「日本維新の会・結いの党」。計14議席(維新9議席、結い5議席)となり、民主党に次ぐ野党第2勢力となった。(中略)
 結いの江田憲司代表は国会内で講演し、維新との合流を念頭に「国粋主義的な色彩は取り払ってもらいたい」と石原氏を牽制(けんせい)。石原氏も、みんなの党の浅尾慶一郎代表に「江田氏とは組まない」と明言し、合流が見通せない状態が続いている。(産経新聞14年4月25日)』

『日本維新の会は執行役員会を開き、結いの党との合流を含めた野党再編について、夏までに道筋をつける方針を確認しました。
 役員会では、合流に向けて結いの党と進めている政策協議がまとまり次第、新党結成に向けたプロセスを開始することを確認しました。その上で、来年4月の統一地方選を見据えて、合流の具体的な時期を今年の夏までに固めるとしています。一方で、結いの党との合流に消極的な石原共同代表は、合流に向けた方針に「異論はない」としつつも、みんなの党との合流も模索するべきと強調しました。
 日本維新の会・石原慎太郎代表:「憲法の問題でも集団的自衛権の問題でも、譲れるところ譲れないところあるんだから、それは確認してやろうってことで、みんなの党と僕が交渉して考えますよ」(ANN14年4月26日)』
 
『石原共同代表「(支持率が)1%を切る政党(結いの党)と合流しても何の迫力にもならない。数を増やせばいいってもんじゃない」(NNN14年4月26日)』
 
* * * * *
 
 究極の選択をするなら、超保守派の「石原太陽+みんな」が野党再編の軸になるよりは、ふつ~の保守の「橋下維新+結い」が軸になった方がまだマシかな~と思うところはあるのだけど。^^;
<維新は集団的自衛権の解釈改憲に賛成、結いは反対の立場なので、結いが維新に取り込まれるのではないかと心配で。 (ノ_-。)>

 でも、mew個人としても、また日本がバランスのとれた民主主義国家であるためにも、保守二大政党制ではなく、「保守vs.平和&リベラル志向」の二大政党+αの政治体制が確立する方が望ましいわけで。
 早く野党の平和&リベラル勢力を結集しないと「日本がアブナくなっちゃうよ~」と、ある種の焦りや危惧感が募るばかりのmewなのだった。(@@) 

                                       THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


 
by mew-run7 | 2014-04-27 06:29 | 政治・社会一般

ルビコン川をわたる前に~江田憲司の解釈改憲論+自民党ハト派が絶滅危惧種に?

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 政治家やジャーナリストが、集団的自衛権の行使に関してネットに投稿する機会が増えている。

 先日は、自民党の野田聖子総務会長の投稿を紹介したのだが・・・『麻生も「危ねえ」と思う安倍の解釈改憲に、野田聖子が切なる思い。but自民は暴走モードに』)

 今回は、結いの党の江田憲司代表の投稿をアップしたいと思う。

<この投稿には、重要な視点&mewが共感できる部分が色々と含まれているので、また後日に引用して、意見を書きたいと思うです。>

* * * * *

『江田けんじHP・今週の直言&BLOGOS 14年4月14日

 シリーズ:「集団的自衛権」を考える・・・①「限定容認」か?「個別的自衛権の解釈適正化」か?

「集団的自衛権」をめぐる議論が喧(かまびす)しい。我が結いの党の立場は、国民の生命・財産を守る、領土・領空・領海を守る、さらには日米同盟の効果的運用を図るという観点から、具体的に何が支障となっているのか、何が必要とされているのか、現実の事例、ケースに即して検討されるべきというものだ。現在、賛否両論の立場から識者を招き、党内で鋭意、勉強会を重ねているところで、今、結論を出しているわけではない。

 この問題は、ゆめゆめ「普通の国論」「一人前の国論」といった観念論や、「米国が言うから」といった「米国追従論」(外務省や元外務官僚に多い)で論じてはならない。また、自民党政権も含め、何十年も営々と築き上げられてきた政府の憲法(公権)解釈を変更するのなら、それは、戦後の安全保障政策の大転換を意味するし、解釈改憲で認めれば、では次の違う内閣になればまた否定できるのかという、安全保障の根幹に関わる問題が内閣ごとに左右されるという問題もあるので、色々な角度、総合的な視点から、慎重に深く、「始めに結論ありき」ではなく議論されなければならない。これが、私が「ルビコン川を渡るのは慎重に」と言っている趣旨だ。どこの世界にルビコン川を堂々と渡る御仁がいるのか。

 そういう中で、最近、この集団的自衛権を限定的に容認しようという動き、考え方が出てきた。政府の安保法制懇の「北岡5原則」や自民党内の「高村案」、先般、日本維新の会から出された「6要件」などがそれだ。いずれにせよ、こうした案についても検討の俎上に載せて、現実具体的なケースに即して、我が党として議論していくことに変わりはない。

 重要なのは「自衛権の範囲」、今憲法で認められている「自衛のために必要最小限の範囲」とは何かを精査していくことだ。何度も言うが、国民の生命・財産を守る、領土・領空・領海を守る、更には日米同盟を効果的に運用する、そういった観点から、今何が具体的に支障になっているのか、必要とされているのか、そういった具体的なケースを摘出した上で、それが従来の憲法解釈の範疇で説明できるものなのか、それとも一歩踏み出して集団的自衛権の範疇でなければ説明できないものなのか、そういった議論をじっくりしていくべきだと考えている。空理空論は慎むべきだ。

 その際、私は、従来の「個別的自衛権」の解釈の変更はあり得べしという立場だ。「法律を知っている人間は軍事の現場を知らない」、逆に「軍事の現場を知っている人間は法律を知らない」。これは、近時飛躍的に発展したインターネット、情報技術の世界でもそうだが、文系と理系の壁と言うか、なかなか法律家の頭が、思考が、現実に追いつかないという問題でもある。

 内閣法制局がその典型で、まさに「法律を知っている人間は軍事の現場を知らない」ことから、軍事の常識や現場感覚からはおよそかけ離れた、杓子定規な、現実離れした解釈が、これまでされてきたことも事実だろう。そうした解釈を「適正化」する、個別的自衛権の範囲を現実に合わせる、といったことは少なくとも許されるのではないか。また、察官職務執行法第7条の規定を準用して、自衛隊が「他人に対する防護」のための武器使用ができるようにする道もある。

 例えば、米国を狙った北朝鮮のミサイルが日本上空を横切る場合、いやしくも日本に危害が及ぶ可能性がある以上、「個別的自衛権」の行使で撃ち落とせると解することもできる。PKO活動における「駆けつけ警護」も、警察官職務執行法第7条の規定を準用して対処することも可能ではないか。米艦防護も、すくなくとも日本海で日本防衛や「周辺事態」対処のために出動した米艦船であれば、その場合は日本の米軍基地、日本そのものへの危害が及ぶ事態になっているだろうから、これも「個別的自衛権」の行使でできるとも解せる。こうした「知恵」を出していくべきだと言っているのだ。

 内閣法制局も、私に言わせれば「頑な」だけだったわけではない。時々の政権の要請に応じて、「武力行使一体化論」や「非戦闘地域」という概念を持ち出して、ギリギリのところを認めてきた。いわば、法制局も含め歴代内閣は、安全保障環境の変化に応じて、「生活の知恵」「政治の知恵」というものを出してきたのだ。周辺事態法の「そのまま放置すれば、日本に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等日本周辺の地域における日本の平和及び安全に重要な影響を与える事態」という要件もそうだし、アフガン戦争における米艦船等への給油活動も、それが米国の「自衛戦争」であったにもかかわらず、「後方支援」ということで合憲化した。今回もそうした知恵を出してもなお、集団的自衛権」に踏み込まなければならないのかが、慎重に検討されなければならない。

 世論調査をみれば、今でも、過半数の国民が「集団的自衛権の行使」に反対だ。日頃なじみがなく、難解で理解しにくいという事情もあるかもしれないが、何かおどろおどろしい「集団的自衛権の行使」に生理的な恐怖感、嫌悪感を持っているということだろう。そうしたことにも配慮して、こうした国の根幹にかかわる政策には国民的理解を得ていかなければならない。この局面でも「政治の知恵」を出すことが強く求められているのだ。

 いずれにせよ、外交や安全保障に一義的に責任を有するのは政権・与党だ。その政権与党、安倍政権ですら、いつ結論を出すかわからない、「今国会中だ」いや「国会中は難しい」といった状況の中で、我々のような野党が先んじて結論を急ぐ必要はない。ただ、安倍政権がこの問題について方針を決めるような段階に至った時には、我が党としてもきちんと、その方向性、結論は出さなければならないと思う。』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆




 もう一つ。妙に気になってキープしてある記事をアップしておきたい。自民党のハト派が絶滅危惧種になりつつあるという記事だ。 (ノ_-。)

 mewは、自民党が1955年の結党以来、長い間、政権の座を担って来た最大の要因は、タカ派からハト派まで(経済政策で言えば、自由主義派からリベラル派まで)多種多様な議員がいて、多くの国民の声を反映し、バランスのとれた国政を行なって来たからだと思うし。
 mew周辺でも、今でも、自民党に投票している平和志向の人は少なからずいるわけで。是非、党内のハト派の議員に頑張って欲しいと、エールを気持ちも込めて、この記事をアップするです。(・・)
 
『特集ワイド:絶滅危惧種?自民ハト派の意地 タカ派幅きかす安倍政権、だからこそ聞きたい』
毎日新聞 2014年04月08日 東京夕刊

 ◇村上・元行革担当相「決起促すつもり」

 「ハトも鳴かずば撃たれまい」ということか。安倍晋三政権の下、ハト派の存在感が限りなく薄い。集団的自衛権を巡る議論も、限定的行使容認でまとまりそうな勢いだ。意見すべきときにしない国会議員は、その義務を果たしていると言えるのか。「絶滅危惧種」と皮肉られるハト派の「意地」を聞きに行った。【吉井理記】

 注目の「主役」の姿がどこにもない。

 3月31日、東京・永田町の自民党本部大会議室。議員約160人が参加した勉強会「安全保障法制整備推進本部」(本部長・石破茂幹事長)の初会合でのこと。集団的自衛権の行使を認めるための憲法解釈変更に強く異を唱えてきた村上誠一郎元行革担当相がいないのだ。出席者の間に静かな驚きが広がった。
 これまでも特定秘密保護法を「安倍首相の趣味」と切り捨て、憲法解釈変更にも異を唱えてきただけに、この日の会合も村上氏が激しい批判を浴びせる場面が予想されていた。わざわざ「村上氏は欠席した」と報じる新聞もあったほどだ。

 「何でかって? 決まってるじゃねえか。最初から『行使容認』の八百長会合に何の意味があるんだよ」。村上氏に真意をただすと思わぬ怒声が返ってきた。
 勉強会で講師を務めたのは高村正彦副総裁だ。憲法解釈の変更に前向きで、この日も「必要な自衛措置」に言及した1959年の最高裁判決(砂川判決)を引きながら「必要最小限度の行使容認は可能だ」と持論を展開。目立った異論は出ず、むしろ高村氏の発言への賛意が相次いだのだ。

 勉強会の日、村上氏は8日発売の月刊誌「世界」に掲載されるインタビュー記事の校訂に追われていた。この中で、安倍氏が目指す憲法解釈変更を「政権が代わるたびに解釈が変われば憲法は空文化し、法治国家として成り立たない」と改めて批判している。「勉強会とうたいながら、なぜ解釈変更バンザイの高村氏を講師にするのか。憲法解釈を考えるなら歴代の内閣法制局長官を呼ぶべきで、そのうえで皆で考えよう、というのなら俺も出るさ。何より『こんな勉強会はおかしい』と出席者から声が上がらないのが一番おかしいよ」

 ただ「私も村上先生と考えは同じ」とささやいてくる党内の議員は少なくないという。「そこに期待しているよ。声を上げにくい事情は分かる。若手や中堅は選挙区に十分な地盤がないし、カネだって昔は派閥に頼れたが政治資金のハードルが上がって、今じゃ党執行部が握っている。だけど良心を失ったら政治家はおしまいだろ。彼らに記事のコピーを配って『決起』を促すつもりさ」

 それでも表面的には、村上氏らごく一部だけが安倍首相や党執行部にかみついているのが実態だ。
 こんな話がある。昨年秋から今年にかけて、特定秘密保護法や集団的自衛権問題で危機感を強めた社民党前党首の福島瑞穂参院議員が宏池会(岸田派)など自民党リベラル系の議員を訪ね歩き「反安倍路線」で共闘を呼びかけたが、誰もまともに取り合おうとはしなかったという。ある中堅議員は「本格的な共闘はあり得ないとしても、福島さんの気持ちは分からなくもない。ただ、支持率の高い今の安倍首相を批判するのは難しい」と言葉少なだ。

 ◇丹羽・元厚相「歴史の針戻す人いる」

 その宏池会。戦後のある時期には最大派閥だったこともあるハト派の牙城は、今や衆参合わせて議員40人余りと最盛期の半分以下。タカ派とされる清和政策研究会(町村派)が最大勢力を誇りわが世の春を謳歌(おうか)しているのと対照的だ。

 最長老の丹羽雄哉元厚相が重い口を開いた。
 「ハト派が衰退したというより、タカ派的な勇ましいことを言った方が迫力あるし、注目されるのでしょう。好戦的なものを求める雰囲気が国内の一部にありますから」。最近、ある議員から「北朝鮮拉致被害者の救出のために自衛隊を出動させるのは個別的自衛権の範囲内」との“見解”を聞かされあぜんとした。

 丹羽氏自身は「米国との集団的自衛権の行使を最小限だけ認めるのはやむを得ない」と言う。だが、その立ち位置は、党内の右派勢力とは異なる。「仮に集団的自衛権を少しだけ認めるにしてもより一層、周辺諸国と仲良くする外交努力が欠かせない。なのに歴史の針を戻し、外交を危うくする人が首相周辺にいる。戦前回帰的なイケイケドンドンの雰囲気を感じてしまって。最近の風潮はとても心配です」。名指しこそ避けたが「河野談話」見直しを訴えた衛藤晟一首相補佐官らのことだ。

 安倍首相が目指す憲法改正についても「堂々と戦争ができる国になる。あえてその道を選ばないのも知恵ではないか」と言うのだ。

 意外にも「自民党きってのタカ派」と目されたOBが安倍政権を危ぶんでいた。玉沢徳一郎元防衛庁長官(76)。安倍首相と同じ町村派に属し、イラクに派遣される自衛隊出発式で「皇国の興廃この一戦にあり」と叫んで物議を醸したこともある。

 その玉沢氏、集団的自衛権の行使容認に異を唱え、靖国参拝や首相側近らの歴史認識も厳しく批判していると聞き、会いに行った。開口一番「俺はタカだタカだと言われているが、単純なタカじゃない」と鼻息が荒い。「憲法解釈は権力者が変えるべきものじゃない。そもそも成文憲法に書いてある以上のことをやるのは独裁国家と同じ」。玉沢氏は9条を改正して自衛隊の存在を明記し、そのうえで集団的自衛権を最低限だけ認めるべきだとの立場。一見、安倍政権の方向と同じだが「俺は戦争を知っている。ここが違うんだ」と断言する。

 玉沢氏には幼い頃ながらも戦争の記憶がある。地元・岩手の鉱山では強制徴用された朝鮮人労働者が虐待を受けていたことを覚えている。父親が戦死した級友も多い。
 「かつて日本が外国で何をしたか、外国からどういう目で見られているのか、戦争を知らない安倍首相周辺は分かっているのか。戦前を美化するような発言が首相周辺からポンポン出てくるようじゃ危なくて改憲なんかさせられないし、ましてや集団的自衛権行使なんかとんでもないよ」

 丹羽氏が付け加える。「私だって戦前回帰のような動きが出てくれば、体を張ってでも止めますよ。私の周りにいる議員も気持ちは同じ。今は政権への異論は目立たないが、『風』が変われば発言する人はきっと増えてきますよ」

 自然界でもタカばかりが増えてしまえば生態系は崩れる。ハトの少ない政界はやっぱりおかしい。』
 
 これを見て、いずれ日本国民全体の生態系が崩れないように、ハト派を増やさなくちゃっだわと思ったりもしたmewなのだった。(@@)

                          THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


 
by mew-run7 | 2014-04-20 12:31 | (再び)安倍政権について

ブーメラン渡辺に与野党から厳しい反応+DHCとの蜜月関係&江田の陰謀論まで


頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



  昨日&今朝、書いておいた記事メモを自分のミスで消失してしまったですぅ。 (ノ_-。)

 書き直すには、それなりの時間と気合が必要なので、お待ちいただくとして・・・。<早ければ、午後か夕方には、遅ければ夜か明日か?(~_~;)>

 この記事には、みんなの党の渡辺代表の借入金問題に関して、気になってキープしておいた報道記事をアップしたいと思う。

<関連記事・『渡辺の借入は選挙資金と証言&政権への影響+猪瀬事件と組織委の利権+フィギュア』>


 最も興味深かった記事は、渡辺代表の地元・栃木の地方紙「下野新聞」のもの。
 
 みんなの党の幹部は、DHC吉田会長が渡辺代表に結いの会の会派独立を認めるようにと要望&週刊誌で貸付金の話を暴露することになったのは、結いの党の江田代表が頼み込んだからだと思っているらしい。(@@)

『渡辺氏借金でみんな政調会長 代表進退、問題にならず 週刊誌報道「江田氏依頼と推察」

 みんなの党の水野賢一政調会長は28日、渡辺喜美代表の8億円借り入れ問題について「違法性が明らかなわけではない。代表からも違反はないと聞いている」として、渡辺氏の進退は問題にならないとの認識を示した。渡辺氏が体調不良を訴えたため定例会見をキャンセル。代行した水野氏は「かぜと聞いている」と説明した。渡辺氏は衆院本会議も欠席した。

 渡辺氏の代表辞任、議員辞職の可能性について水野氏は「ご自身の借り入れであるが、額が大きいので説明をする責任はある」とする一方、「進退という意味での責任なら、全くそういう話ではない」と述べた。

 渡辺氏には政治倫理審査会(政倫審)での説明を求める声も出ている。水野氏は党内調査が進んでいることを挙げ「調査の結果を見て(出席を)判断していく」とした。党内調査は「報告書はそう遠くない時期に出る。説明すべきことは説明すると思う」と、渡辺氏が記者会見や党内会議で説明する見方を示した。

 水野氏は、今回の問題が週刊誌に掲載されたきっかけについて、同党を離党し結いの党を立ち上げた江田憲司代表の実名を挙げ「江田さんサイドが吉田(嘉明)さんサイドに頼み込んだと推察している」とした。江田氏らの離党に伴う会派、予算委員問題の解決を求める吉田氏から渡辺氏へのメールを「強要まがい」と批判して不快感を示した。(下野新聞14年3月29日)』

* * * * *

 次に、毎日新聞28日から、渡辺代表とDHCの会長が蜜月関係にあった頃の話を。<渡辺夫妻がDHCの情報誌に登場したこともあったんだって。>

『<渡辺氏8億円>蜜月、夫妻でDHC情報誌に

 みんなの党の渡辺喜美代表が化粧品会社ディーエイチシー(DHC、東京都港区)の吉田嘉明会長から8億円を借り入れた問題で、借り入れについて「選挙資金や政治資金ではない」と主張し、27日に報道陣との問答で「手元に残っていない」とも語った渡辺氏。「選挙資金以外にはあり得ない」と主張する吉田氏は、毎日新聞の取材に8億円の詳細な貸借状況を明らかにした。

 それによると、吉田氏が渡辺氏の個人口座に3億円を振り込んだのは参院選公示(2010年6月24日)から間もなくで、貸し借りの契約書を作った。渡辺氏は約束通り分割返済していくが、最後の5回目の返済はなく、その後12年8月までに計約20万円が返済されただけだった。

 一方、12年の衆院選前には、渡辺氏が検査入院中の吉田氏の病室を訪れ、日本維新の会と選挙協力するとして「100人以上当選する可能性がある。20億円必要だ」などと融資を求めてきた。その後選挙協力の話は消え、12年11月16日の衆議院解散から間もない時期に5億円を振り込んだ。契約書は作らず、それ以降、今年2月までの返済額は計約346万円で、残高は約5億5000万円だ。吉田氏は「選挙後に政党助成金が入れば、それで返してくれると思っていた」と話す。

 渡辺氏は最初に3億円を借りた年、DHCのサプリメントや食品のカタログも兼ねた情報誌「みんな、げんき?」に夫人を伴って登場するなど、吉田氏との蜜月ぶりをうかがわせる。

 同誌10年12月号は渡辺夫妻のインタビューを2ページ見開きで、5枚の写真を使って掲載。官僚統制批判など党の政策を紹介し、夫人について「ご主人の喜美さんが立ち上げた『みんなの党』を大きく育てたいという熱い思いから、日本全国どこへも出かけていきます」と紹介。夫人がDHC商品を利用していることも写真付きで紹介している。(毎日新聞14年3月28日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 産経新聞は、今回の件に対する与野党の厳しい反応を紹介。「渡辺包囲網」が狭まっており、みんなの党が「解党の危機」に直面していると報じている。(@@)

『化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長からの8億円借り入れが明らかになったみんなの党の渡辺喜美代表に対し、与野党からは28日、衆院政治倫理審査会(政倫審)での説明を求める声が一斉に上がった。「渡辺包囲網」は急速に狭まっており、代表職の進退に発展しかねない。みんなは渡辺氏の「個人商店」とされるだけに、「解党の危機」に直面している。(水内茂幸、岡田浩明)

 「得心がいかない。自ら進んで、疎明する必要がある」

 自民党の石破茂幹事長は28日の記者会見で、渡辺氏が「政治資金収支報告書の事務的(記載)ミス」と述べたことを批判し、政倫審での説明を求めた。党として経緯を調査する方針だ。

 自民党内に渡辺氏を擁護する雰囲気はほとんどない。医療法人徳洲会グループの公職選挙法違反事件を受け、自民党を離党した徳田毅前衆院議員の議員辞職に伴う衆院鹿児島2区補選(4月15日告示、27日投開票)が控えているからだ。「政治とカネ」が争点になりかねず執行部は厳しい態度で臨んでいる。野田聖子総務会長も記者会見で「渡辺氏が慎重さを怠ったのは残念だ」と語った。

 一方、安倍晋三首相らは、集団的自衛権の行使容認や憲法改正に前向きなみんなを「責任野党」と持ち上げ、公明党への“牽制(けんせい)カード”にしてきた。そんな首相サイドの戦略を苦々しく思ってきた公明党はなおのこと渡辺氏に手厳しい。

 井上義久幹事長は28日の会見で「(借入金は)選挙や政治資金とみるのが自然だ。使途を明らかにし、疑惑を晴らすべきだ。説明責任と党の自浄能力が問われている」と指弾。「個人的な借り入れ」とする渡辺氏が使途として「酉の市の熊手」と例示したことには、党内から「金の熊手か、プラチナの熊手か」(幹部)と皮肉る声が上がる。

 野党も同じ。民主党や日本維新の会などが政倫審の開催を要求。特にみんなを割って結いの党を結成した江田憲司代表は、横浜市内での会見で「党の資金を代表一人が差配し、役員がチェックできなかった。透明化を求めたら幹事長を更迭された」と“暴露”した。

 渡辺氏はこの日の衆院本会議を欠席。渡辺氏の代行として定例記者会見を行った水野賢一政調会長は、渡辺氏の欠席理由を「体調不良、風邪」と説明。「進退という話ではない」と火の粉を払うのに躍起となった。だが、ある党幹部はこう悲鳴を上げた。

 「政党として成り立たない。みんなの党は解体の危機を迎えた」(産経新聞14年3月29日)』

* * * * *

 上の記事にもあるように、渡辺氏は29日、体調不良を理由に国会を欠席し、予定されていた会見も中止したとのこと。

 mewは、この件に関して、渡辺氏はこれまで、他の議員の「政治とカネ」の問題に関して、さんざん批判しまくって来たのだから、自分への疑惑に対して、きちんと説明すべきだと主張しているのだけど。<ブーメラン♪ ブ~メラン♪ hideki!>
 産経新聞も、そのことを指摘しているです。(・・)
 

『8億円借金問題 渡辺代表は他党のカネ問題に厳しく 今回は自分にブーメラン?

 小沢氏、鳩山氏、細川氏と他党の「政治とカネ」を厳しく追及してきたみんなの党の渡辺代表。今回の一件でによる他党の追及に渡辺氏はどう応えるのか。

 みんなの党の渡辺喜美代表は、他党の「政治とカネ」を厳しく追及してきた。平成22年1月、当時の小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件では「収支報告書は上場企業の有価証券報告書と同じようなもの。これがうそなら国民をだますことになる」と批判した。今回、渡辺氏が資産報告書に記載した借入金額は借入金残高と食い違いがある。

 22年4月に検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決したのを受け、渡辺氏は「辞めない理屈が立たない」と辞職を要求。同4月に、鳩山氏への実母からの資金提供問題で検察審査会が「不起訴相当」と議決した際には「国民の常識からみておかしいことは国会が解明しなければならない」と証人喚問に応じて説明責任を果たすよう求めた。

 細川護煕元首相が都知事選への立候補の意向を固めると、退陣につながった佐川急便からの借金問題を挙げ「当然問題にならざるを得ない」と指摘した。(産経デジタルIZA 14年3月28日)』

              以上    THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


  
by mew-run7 | 2014-03-30 09:58 | 政治・社会一般

小沢が総理候補2位に(訂正)+江田新党&野党再編は、維新と民主の党内対立次第

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【訂正』 この記事を書いた後、TBS側が10%→1%に訂正をしたので、記事の内容(数字)に誤りがあります。ご容赦を。

『上記に掲載している「総理大臣にふさわしいと思う政治家は?」の調査結果のうち、小沢一郎氏につきまして、正しくは「1%」であるところ、12月9日夕方~11日夕方の2日間にわたり、誤って「10%」と掲載しておりました。お詫びして訂正致します。』


最初に、「へぇ~!」X10だった話を。

 JNNが行なった世論調査の「総理大臣にふさわしい政治家」という質問で、小沢一郎氏が10%あり、安倍晋三氏(13%)に継いで2位だったという。(・o・)

 9日に『内閣支持率、JNNでは低下・・・』という記事をアップしたのだが。
 この記事を書いた時点では、JNNのサイトに、まだ世論調査の詳細な結果が公表されておらず。
 その時に、JNNのサイトにあった『「総理大臣にふさわしい政治家」は、安倍総理が13%、「小泉進次郎氏が7%、自民党の石破幹事長が3%』というニュースの記事を添えたのだ。

 でも、知人に言われて、JNNにアップされた直近の世論調査の結果コチラの結果を見てみたら、「総理大臣にふさわしい政治家」の結果は・・・

安倍晋三 13% 石破茂 3% 麻生太郎 1% 谷垣禎一 0% 小泉進次郎 7%
海江田万里 0% 岡田克也 0% 前原誠司 0% 野田佳彦 0% 細野豪志 1%
石原慎太郎 0% 橋下徹 2% 山口那津男 0% 渡辺喜美 1% 志位和夫 1%
小沢一郎 10% その他 5% 特にいない 57% (答えない・わからない) 4%

・・・だったんですよね~。(@@)
<何でJNNは、TVニュースでそれを言わなかったんだろう?(~_~;)>

* * * * *

 ちなみに小沢一郎氏は、先週、国会議員の資金管理団体と政党支部の収入合計で首位に返り咲いたこともニュースになっていた。(*1)(・・)
 1位は小沢一郎(3億5908万円)、2位は亀井静香(3億2863万円)、3位に安倍晋三(2億5674万円)。
 以下、4位・徳田毅、5位・麻生太郎、6位・鳩山邦夫(ここまで2億円台)、7位・平沼赳夫、8位・町村信孝、9位・甘利明、10位・伊吹文明(1億5827万円)。

<徳田氏以外は、みんな現or旧自民党のベテラン議員なのよね。(7回の安倍氏以外は、みんな当選回数が10回以上あるし。上位30人のうち自民党が23人で7割以上を占めたんだって。>

* * * * *

 生活の党は、衆参院選で惨敗して、少数野党になってしまったのだけど。今でも小沢一郎氏に対しては、根強い支持がある様子。<世論調査の結果だから、組織票が働いたわけではないでしょうしね。>
 小沢氏は、16年7月に行なわれる可能性が強い衆参ダブル選までに、自民党に対抗し得る勢力を結集すべきだと唱えているのだが。
 江田憲司氏らがみんなの党を離党して、野党再編の動きが始まろうとしている今、小沢氏&生活の党が、どのような理念、政策をベースにして勢力結集に動くつもりなのか注目しておきたいところだ。(・・)

<小沢氏自身は、もともと保守&新自由主義者で、小沢自由党と橋下維新は、極めて方針が近い。ただ、橋下維新の議員や、江田氏らは生活との連携を望んでいない。
 生活は「脱原発」などの政策ではリベラル勢力と一致するのだけど。来年は「集団的自衛権」「憲法改正」が国政上の大きな政治争点になりそうだし。小沢氏&生活議員(落選者含む)の一部は、もともと保守派で、集団的自衛権行使(の一部?)や改憲は容認する立場ゆえ、その辺りをどうするのかな~と。(~_~;)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、昨日10日、みんなの党を離党した江田憲司氏らが、民主党の細野豪志氏や維新の松野頼久氏らと新たな勉強会を立ち上げたのだが。総会には52人が出席、85人が入会したという。(@@)

『みんなの党に離党届を提出して年内の新党結成を目指す江田憲司前幹事長と、民主党の細野豪志前幹事長、日本維新の会の松野頼久幹事長代行らによる超党派の勉強会「既得権益を打破する会」の設立総会が10日、国会内で開かれた。

 会の発表によると、総会には52人が出席した。みんなの党に離党届を出した約10人に加え、民主党からは約10人が参加。維新の会の議員は約30人だった。52人を含めた計85人が入会を届け出て、共同代表には細野、江田、松野3氏が就いたほか、民主党が先の臨時国会で提出した内閣不信任決議案の採決を棄権した松本剛明元外相が副代表になった。

 冒頭にあいさつした江田氏は「ここからすべては始まる。政策という関門をくぐり抜けた先に政界再編や新党がある」と述べ、野党勢力の結集を視野に入れた勉強会であることを明言した。松野氏も「政権交代のリアリティーを持った政党の塊を作る第一歩にしたい」と応じた。

 会の設立は7月の参院選後から検討されていた。江田氏がみんなの党を離れたこともあり、一気に準備が進んだ。今後、会のメンバーを中心に、野党再編の動きが活発化するとみられるが、共同代表に就任した3氏の間でも、目指す再編の方向性には隔たりがある。自らの議員グループの派閥化を進める細野氏は、「この会は新党の設立を目的とするものではない」とあいさつし、立場の違いを強調した。(読売新聞13年12月10日)』

『江田氏は勉強会の後、国会内で新党結成に向けた準備会合を開き、党名や党の理念、綱領、基本政策などについて協議を始めた。既にみんなを離党した柿沢未途衆院議員も参加した。江田氏は新党について「必要なら発展的解消も辞さない」と表明している。来年に第2段階として新党と維新を解消して合流。第3段階で民主の一部を取り込んだ大規模な野党再編を目指す構想だ。勉強会をその基盤と見込むが、一方で維新、民主両党はいずれも複雑な党内事情を抱える。(毎日新聞13年12月10日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆




 江田氏らは、政党交付金を確保するために、とりあえず12月末までに新党を作って、届け出る予定。
 そして、そこを基盤(受け皿)にして来年から、維新、民主党+αで考えが合う議員を集めるつもりでいるのだが。<2015年に統一地方選が行なわれるので、新党から議員を出馬させるためには、14年半ばぐらいまでには、しっかりとした形を作っておきたいところ。>

 江田氏は、維新や民主党と丸ごと連携することは考えておらず。各党で同じ志や理念を持つ議員が集まって新党を作る形をイメージしているようなのだが。現段階では、果たして、維新、民主党の議員が、ば~っと離党して、受け皿政党に集まって来るかはビミョ~な感じがある。(~_~;)

* * * * *

 維新の会の橋下代表は、江田氏らの離党&新党結成を歓迎し、合流にも意欲を示しているのだけど・・・。

『橋下氏は、江田氏を軸とした政局の新たな動きを受け「志を同じくするもので一つの巨大な塊をつくっていく」と改めて言明。民主、みんな、維新各党の中で、政策が一致する議員による政界再編の必要性を強調し、「一つの政党にするのであれば、日本維新の会という名前を掲げていたら江田さんも納得しない」と述べ、維新の党名存続にこだわらない考えを示した。(産経新聞13年12月9日)

 でも、橋下氏&大阪維新系の橋下派の議員は、すぐに日本維新の会を離党して、同党に合流する気はないようなのだ。(~_~;)

 橋下氏は、来年までは、大阪都構想を実現するため、しばらく国政から距離を置いて、大阪市長としての仕事に専念することを宣言しており、大きな動きはとりづらい。
 また、大阪都構想を実現するには、法改正などが必要なので、国会で自民党や日本維新の会の協力を得ることが不可欠なため、安倍自民や平沼維新を敵に回したくはない。(~_~;)

* * * * *

 また維新の会の国会議員団は、いまやすっかり平沼太陽族に牛耳られているような感じだし。橋下派とは党運営や政策に関して、考えが合わない点が多々あるため、平沼太陽族への反発や党内対立もが激しくなっており、いつ分裂してもおかしくない状況なのだけど。
 橋下氏も大阪系の議員も、自分たちこそが元祖「維新の会」だという自負が強いため、このまま平沼太陽族に党を乗っ取られたくはないという思いが強いし。もし党が分裂する場合には、自分たちが出て行くのではなく、平沼氏らが出て行くべきだと考えているのである。(@@)
 
『江田氏は旧太陽の党系と政策や理念が異なると感じている。旧太陽系を抱える維新と、理念の違いから渡辺氏と決別した江田氏が統一会派を組むのは“自殺行為”に等しい、という判断がある。
 そこで問われるのは維新の今後だ。

 「江田新党と大阪維新の会系で政策を近づけて、維新内の多数決で旧太陽系に勝つ。旧太陽系が出ていけばそれでいいし、すり寄ってくるならそれでもいい」
 橋下徹共同代表(大阪市長)ら在阪党幹部に近い大阪系議員はそう語る。

 多数決による決着-。再編志向の大阪系がこの手法にこだわるのには理由がある。維新は5日、トルコなどへの原発輸出を可能にする原子力協定に対する多数決を行い、旧太陽系の意に反して「反対」を決めたが、このとき多数決を強く求めたのは大阪系だ。旧太陽系をねじ伏せるにはもはや多数決しかない、というのが大阪系の本音だ。

 大阪系が統一会派に固執するのは、衆院で維新53人と江田新党9人を合わせると計62人となり、第一会派の民主党の56人を上回るからだ。
 「俺たちが野党第一会派になったとき、民主党のお尻に火がつく。そこからが再編だ。主役は民主党ではない。主役は維新だ」
 橋下氏側近はそう息巻く。(産経新聞13年12月10日)』
 
<注・実際には、江田新党は15人手スタートする見込み。>

* * * * *

 維新の松野頼久氏(国会幹事長)も、まずは維新と江田新党が統一会派を組むところから始めたいという意向を示していたようなのだが。

 ただ、先述したように、江田氏らは平沼太陽族と一緒に活動することに対する抵抗感が強い。^^ 平沼氏らは、安倍氏と同様、コアな日本会議系の超保守派ゆえ、基本的な政治思想が合わないし。しかも、秘密保護法案でも自公との修正協議に走ったように、平沼太陽族は近い将来、安倍自民党と連携して活動することを考えているため、それでは渡辺代表率いるみんなの党と方向性が変わらないからだ。^^;

 他方、平沼太陽族も、江田氏らをさほど評価していないことから、統一会派作りもスムーズに行なえるかどうか「???」なところがある。^^;
<平沼太陽族は「数を増やす」という面ではOKするかも知れないが。江田氏らは「数合わせ」より、政策理念を重視しているので、尚更に。>

『江田氏は橋下氏とは良好な関係にあり、勉強会出席者も橋下氏に近い大阪系の若手議員が中心だ。 一方で旧太陽の党系の議員は江田氏との連携に慎重で、太陽系の幹部は江田新党について「吹けば飛ぶような1年生だらけの党だ」と連携に否定的な見解を示す。大阪系と太陽系は特定秘密保護法や原子力協定を巡っても意見が対立しており、再編の方向性で一致できるかは未知数だ。(毎日新聞13年12月11日)』

 というわけで、維新と江田新党がどのような形で連携して行くのかという点については、維新の党内対立&勢力争いの行方も絡んで、まだまだ流動的な感じがある。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 他方、民主党の議員も、すぐに離党→新党合流を考えている人は、ほとんどいないのではないかと察する。^^;

 維新の橋下代表は、民主党の細野氏らに離党&新党合流を促す発言をしていたようなのだけど。

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は10日、野党再編をめぐり、「民主党の中は完全に政治的な価値観で両極端になっている。そこまで決定的に考え方が合わないなら、別れた方が国のためだ」と述べ、超党派勉強会に参加する民主党の細野豪志前幹事長らに離党を促した。(産経新聞13年12月10日)』

<維新も党内で考えが合わず、最後はやや強引に多数決で法案の賛成、反対を決めるしかない状況で、全くまとまっていないと思うのだけど。(>_<) 自分たちは離党しないけど、他の党の議員に離党を促すっていうのも、いかがなものかと。まあ、ある意味では、そこが「その場次第のご都合主義」を通す橋下くんらしいとこかも知れないけどね。(~_~;)>

 ただ、細野氏は、先月末も、新党結成を否定し、「民主党を立て直す」発言をしていたし。

『民主党の細野豪志前幹事長は30日、岐阜市内で講演し、日本維新の会の松野頼久幹事長代行やみんなの党の江田憲司前幹事長らとともに来月設立する超党派の勉強会について、「新党じゃないかという記事が出ていてご心配の向きがあるが、ご安心ください。私は民主党を立て直します」と述べ、新党結成に向けた動きとの見方を否定した。
 細野氏は「維新やみんなの顔ぶれの中で、本当に協力できる人がいればどう協力するかという方向性は模索をしていくべきではないか」とも述べた。(読売新聞13年11月30日)』

 昨日の勉強会での挨拶でも、わざわざ「この会は新党の設立を目的とするものではない」と語っていたことからもわかるように、すぐに新党に合流する気はなさそうだし。
 民主党の議員の中には、新党合流or結成による野党再編には、まだまだかなり慎重な姿勢を見せている人が多いのが実情だ。(~_~;)
<もしかしたら、副代表になった松本剛明氏+αが、先に動くかな?^^;>

* * * * *

 また、先月、前原誠司氏や長島昭久氏が、維新、みんなの議員と超党派の勉強会を結成し、再編に動き出したという話をいくつか書いたのだけど・・・。

<関連記事・『みんな渡辺が自民に擦り寄り、秘密法成立に貢献か?+民主・前原が再編に動き出す』『秘密法は100時間の審議が必要+みんな分裂&民主で海江田おろしか?』など>

 昨年末、民主党が下野した後、前原氏らの保守勢力が、維新、みんなの議員と組んで、新たな保守新党を作るのではないかという見方も出ていたのであるが。
 維新とみんなの連携がうまく進まなかった上、橋下氏の「慰安婦」発言によって維新の人気が低下したこともあって、前原氏も動くに動けず。しばらく様子見をするためか、大人しくいたところがあった。^^;
<前原くんたたちは、閣僚も経験して、チョット大物になっちゃったので、細野氏や長島氏らのようには身軽な感じで動きにくいし。それに、もし動く時は、当然にして、政権をとって首相や閣僚を目指せるような環境を作りたいので、ますます慎重になっちゃうところがあるのかも。^^;>

 ただ、上のリンク記事にも書いたように、ここに来て、前原氏らの保守勢力が、党内で「海江田おろし」をはかって、民主党の実権奪還に意欲を示しているようなのだ。(@@)

 前原氏らも、民主党の結党メンバーゆえ、自分たちも、民主党をここまで大きくしたことに貢献しているという自負があるし。今でも、自分たちが主導権をとって、長年、チャレンジして来た民主党の保守化を実現させたいという思いが強い。
<でもって、本当は自分たちも、維新も江田氏らも嫌っている労組系の左派議員を追い出してしまいたいと思っているのよね。^^;>

 しかも、民主党には、自民党に次ぐ全国的な組織や多額の政党資金があるわけで。それを完全に捨てて、党を去ることにも疑問や未練があるのではないかと察する。<今年初めあたりは、分党による資金分配を要求するのではないかとも言われていたです。^^;>

 維新や江田氏らと新党を作った場合、一から全国組織を作るには多大な労力や時間、そして費用がかかることを思えば尚更で。他党の議員と連携するにしても、民主党をベースにして、その組織や資金を活用した方が、選挙にも対応しやすいし。手っ取り早く党の規模拡大をしやすいのである。(・・)

<また前原氏らは、自民党の安倍首相らの超保守派とは考えが合わない部分が多いのだけど。石破幹事長などのふつ~の(?)保守タカ派とは懇意の仲なので、民主党を保守化した上で、彼らと組むという選択肢もアタマに置いているのではないかと察する。^^;>

 それゆえ、前原氏らは、最初から離党→新党合流をすることは考えず、まずは党内で実権奪還を目指し、それがダメだったら、離党(分党?)するという方針をとろうとしているのではないかな~と思ったりもする。(・・)

* * * * *

 とはいえ、民主党の海江田代表は、簡単に代表をおりる気はないようだし。「まずは民主党がしっかりして安倍政権への対立軸を示していく」と主張しており、すぐに他党と連携するつもりはない様子。^^;
 海江田氏は、小沢氏に近い立場であったことから、生活との連携を考えているのではないかという話も出ているのだが。党内の中道左派の議員や支持者の中にも、小沢氏との連携には抵抗を覚えている人が少なからずいるため、こちらも先行きが不透明な状況にある。<生活が集団的自衛権や改憲を容認した場合、ますます連携が難しくなるかも。^^;>

 ・・・というわけで、今後、江田氏の結成する新党がどのような形で発展するかは、維新と民主党の党内対立の行方によって大きく左右するされるのではないかな~と思っているmewなのだった。(@@)
                       THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


More
by mew-run7 | 2013-12-11 08:55 | 政治・社会一般


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

更新通知を受け取る

最新の記事

安倍のウソをホテルが暴く~営..
at 2020-02-19 07:47
安倍、辻元らの追及に困窮。私..
at 2020-02-18 05:22
支持率低下の安倍、辻元に謝罪..
at 2020-02-17 10:26
安倍、対策に没頭って?~日本..
at 2020-02-16 06:51
日本やWHOの新型肺炎への対..
at 2020-02-15 07:08
安倍、野次を謝罪か?but共..
at 2020-02-14 07:14
腐った頭の安倍、辻元に突っ込..
at 2020-02-13 09:33
検事の定年延長は違法の可能性..
at 2020-02-12 05:37
前夜祭参加者は、ホテルとの契..
at 2020-02-11 03:30
安倍、拉致問題の解決はクチだ..
at 2020-02-10 06:03

以前の記事

2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
more...

カテゴリ

コメント・TBについて
My Policy 憲法・戦争
憲法&憲法改正
民主主義、選挙
民主党、民進党に関して
政治・社会一般
小沢&秘書の裁判
自民党について
安倍政権に関して
(再び)安倍政権について
新自由主義&小さな政府
治安、犯罪等に関して
靖国参拝に関して
堀江氏逮捕に思うこと
共謀罪、教育基本法改正
スポーツ・競馬
東アジア、北朝鮮問題
平和、戦争、自衛隊
ふぞろいのワンダラーズ
教育問題
09年衆院選
超保守の団体、候補者
未来の党・生活・自由

最新のコメント

mewさん2月5日6:5..
by xtc 4241 at 07:14
mewさん森友加計も曖昧..
by kiku at 14:27
mewさん、オリンピック..
by なし at 14:44
mewさん1月17日4:..
by xtc4241 at 04:38
mewさん1月6日3:2..
by xtc4241 at 04:23
mewさん2020年1月..
by xtc 4241 at 03:17
詩織さん勝訴! 刑事で..
by xtc4241 at 06:22
mewさん12月1日4:..
by xtc4241 at 04:32
mewさん11月15日4..
by xtc4241 at 04:30
Hi!MEWさん。継続の..
by CONSAMA at 12:56

ブログパーツ

タグ

(1452)
(794)
(669)
(465)
(334)
(268)
(256)
(251)
(234)
(194)
(173)
(167)
(164)
(159)
(153)
(149)
(147)
(146)
(138)
(138)

記事ランキング

ブログジャンル

政治・経済
時事・ニュース