人気ブログランキング |

タグ:沖縄県民投票 ( 8 ) タグの人気記事

沖縄の県民投票で「反対」票が7割超え。民主的手続で民意反映した県民に敬意。全国の国民も後押しを


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 24日、沖縄で辺野古移設(新基地建設)の賛否を問う県民投票が行なわれ、「反対票」が当票数の7割以上、全有権者の4分の1の数を超えた。(~~)v

<反対が43万4273票(72.1%)。賛成派11万4933票(19%)。どちらでもないが5万2682票(8.7%)。投票率は52・48%>

 県知事は、今回県民投票で有権者の4分の1に達した結果を「尊重」し、首相と米国大統領に通知することが、県議会で作られた条例によって義務付けられている。(・・)
 
玉城知事は25日未明、この結果を受けて行なった会見で、「辺野古(移設問題)に絞って、民意が明確にされたのは、極めて重要な意義がある」と評価。政府に「民意を真正面から受け止め、政府はこの投票の結果を受け、ただちに工事を中止し、県との対話にあらためて応じるよう、強く求めたい」と要求した。
 そして、自らは知事として「辺野古新基地の阻止に、あらためて全身全霊をささげたい」と明言した。(++)

* * * * *

 昨夜は、あまりに早くTVで県民投票の結果に関するニュース速報が出たので、正直、ビツクリした!(゚Д゚) <TBSは投票終了の20時を回って、何分も立たぬうちに速報を出していたのでは?^^;>
 出口調査で、「反対」票を投じた人の割合がかなり多いことがわかっていたのだろう。(・・)

 実際、反対票の数は、最終的に4分の1を超えて有権者の3分の1以上に達することに。また、玉城氏が県知事選で得た過去最多の39万票を超えていた。"^_^"

 夕方、ネットを見たら投票率が20%あるかないかぐらいだったので、期日前の分を足しても50%行かない(=反対票数が減る)かもと心配していたのだが。幸い、何とか投票率も何とか50%を超えた様子。
 できれば、投票率が60~70%を超えて欲しかったけど。自公維が自主投票の方針を表明。伝え聞いた話では、やや自主規制のムード(=投票不参加が望ましいっぽい感じ?)になっていたようなので、その分、県知事選よりも投票率が下がったのではないかと察する。^^;

 できれば市町村別の結果も見たかったのだけど。4時の時点では、まだ発表されておらず。ただ、41市町村で全て、「反対票が最多だった」という報じる記事を目撃した。
 ということは、昨年の首長選で自民系候補が勝った名護市(辺野古のあるところ)や宜野湾市(普天間基地のあるところ)でも、辺野古移設には「反対」という意見が多かったことになるわけで。県知事や反対派の市民は、もっと戦いやすくなることだろう。(++)

<自民党系の議員や支持者、メディアは、首長選で勝ったことで、実際には辺野古移設に賛成している市民が多いと勝手に解釈したりするので。(~_~;)>

* * * * * 

 また、今回の県民投票は、一橋大大学院生の元山仁士郎氏を代表とする「辺野古」県民投票の会が約9万3千筆の署名を集めて昨年9月、県に県民投票条例の直接請求を行ない、県議会がこれを受けて条例を制定したことにより実現したもので。まさに民主的な過程、手続きを経て行なわれたものであると言えるだろう。(・・)

 mewは、紆余曲折ありながらも、この投票を実現した沖縄の県民の方々、県議会に敬意を表したいと思うし。安倍内閣はもちろん、何より日本の全国の国民にも、この民主的な過程を経た結果を「尊重」して欲しいと。全国の国民も、安倍内閣に「沖縄の民意を尊重しろ」「私たちも反対だ」と圧力をかけて欲しいと思う!(**)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『辺野古「反対」7割超 知事、日米首脳に通知へ 沖縄県民投票

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、埋め立ての賛否を問う県民投票は24日に投開票された。3択のうち「反対」が43万4273票で投票総数の71.74%を占め、「賛成」や「どちらでもない」を大きく上回って多数となった。反対票は、投票資格者総数(115万3591人、24日見込み)の37.65%となり、県民投票条例に基づいて知事に投票結果の尊重義務を課す4分の1を超えたため、玉城(たまき)デニー知事は近く、首相と米大統領に結果を通知する。

 投票率は52・48%。反対票は昨年9月の知事選で玉城知事が獲得した過去最多の39万6632票を超え、埋め立てを強行する政府に強い民意を突きつける形となった。結果に法的拘束力はなく、政府は今後も移設工事を進める方針だが、玉城知事は反対多数の結果を受けて政府に移設計画の中止や見直しを迫る考えだ。

 「賛成」は11万4933票(投票総数の18.99%)、「どちらでもない」は5万2682票(8.70%)だった。

 沖縄で県民投票が実施されるのは、日米地位協定の見直しと米軍基地の整理・縮小の賛否が問われた1996年9月以来、2回目。条例に基づく都道府県単位での実施例は他にない。96年の県民投票は投票率59.53%で、「賛成」が投票総数の89.09%だった。

 辺野古移設に反対する玉城知事を支える県政与党や企業、団体でつくる「オール沖縄」勢力は「圧倒的な民意を示す」として組織的な運動で「反対」の投票を呼び掛けた。一方、県政野党の自民や、中立会派の公明、維新は自主投票とした。(毎日新聞19年2月25日)』

* * * * *

『沖縄県の玉城デニー知事が25日、読み上げたコメントの主な内容は次の通り。

 県民投票の(24日)23時30分現在の開票状況について、ご報告いたします。

 まだ開票作業中ではありますが、賛成、反対、どちらでもないの投票の数のうち、最も多いのは反対の投票の数、43万4149票となっており、これは投票資格者総数の4分の1である28万8398票をはるかに超えております。また投票総数の60万4583票の71・8%となっております。

 このため、(県民投票)条例第10条の規定に基づき投票結果を尊重するとともに、投票結果を速やかに内閣総理大臣及びアメリカ合衆国大統領に通知いたします。

 普天間飛行場の(名護市)辺野古移設へ反対という民意は、過去2回の知事選挙など一連の選挙でも示されてきましたが、今回の県民投票によって、辺野古埋め立てに絞った県民の民意が明確に示されたのは初めてであり、きわめて重要な意義があるものと考えております。

 私は知事に就任以来、これまでも、辺野古に新基地は作らせない、普天間飛行場の県外・国外移設に全力を尽くしてまいりました。県民投票での結果を受け、辺野古新基地建設の阻止に改めて全身全霊を捧げていくことを誓います。

 政府は、沖縄県民の辺野古の埋め立てを決して認めないという断固たる民意を真正面から受け止め、「辺野古が唯一」というこれまでの方針を直ちに見直し、工事を中止するとともに、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還という根本的な問題解決に向け、これまで再三求めてきた県との対話に改めて応じるよう、強く求めてまいります。

 普天間飛行場の移設については、国民の皆様も、政府や国会での議論に委ねるだけではなく、安全保障の負担は全国民で担うとの考えのもと、一人一人が自らの問題として議論を行っていただきたいと思います。県としましても、国民的議論の喚起に向けて、働きかけてまいりたいと考えております。(朝日新聞19年2月25日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『沖縄県民投票「反対」多数 各党などの反応

☆ 自民 岸田政調会長「普天間基地固定化の回避を」

 自民党の岸田政務調査会長は「県民投票の結果を真摯(しんし)に受け止めたうえで、今後とも、沖縄の基地負担軽減と振興や、世界で最も危険と言われる普天間基地の固定化の回避を両立しつつ、国民の生命と領土などを守る体制の構築を図っていく決意だ。沖縄県や県民の理解と協力が得られるよう最善を尽くしていきたい」とするコメントを出しました。

☆ 立民 福山幹事長「直ちに工事の中断を」

立憲民主党の福山幹事長は「去年の知事選挙に続き、沖縄県民は辺野古への基地移設に反対の意思を改めて明確に示した。政府は結果を極めて重く受け止めなければならない。『県民に寄り添う』などのことばとは裏腹に、累次にわたって示されている県民の民意を全く無視する基地建設の強行は、民主主義の何たるかに目を向けようともしない安倍政権の体質を如実に現していて、断じて許しがたい。直ちに辺野古での基地建設工事を中断するべきだ」という談話を発表しました。

☆ 国民 大塚代表代行「結果軽視なら民主主義に対する姿勢の問題」

国民民主党の大塚代表代行は「沖縄では、過去2回の知事選挙で基地建設に反対する候補が当選しており、そのうえで、今回の結果を軽視するようであれば、政府の対応は、基地建設問題を超えて民主主義そのものに対する姿勢の問題となる。政府には、重ねて、今回の結果を真摯に受け止め、埋め立て工事を直ちに中止することを求める」という談話を発表しました。

☆ 共産 志位委員長「反対の明確な民意」

共産党の志位委員長は「県民投票の結果は、辺野古埋め立て反対の明確な民意を示すものとなった。沖縄県民の歴史的な勝利であり、安倍政権に対し、県民の民意を重く受け止め、『辺野古新基地建設』のための埋め立てを直ちに中止することを強く求める」という談話を発表しました。

☆ 自由 小沢代表「民意無視なら打倒すべく全力で闘う」
自由党の小沢代表は「今回の県民投票で沖縄の民意は明らかとなった。政府は当然、尊重しなければならない。沖縄県民と国民をないがしろにする政治は、絶対、許されるべきではなく、安倍政権が民意を無視し、背くというなら、打倒すべく全力で闘っていく」という談話を発表しました。

☆ 社民 吉川幹事長「もう言い逃れは通じない」

社民党の吉川幹事長は「移設の賛否だけを直接問う県民投票で、沖縄県民が辺野古移設に反対する明確な意思を示したことは極めて重く、もう、言い逃れは通じない。『辺野古新基地建設』を強行してきた日米両政府は、県民の意思を尊重し、『新基地建設』の強行を直ちにやめ、移設計画を断念すべきだ」という談話を発表しました。

☆ 防衛省幹部「安全保障政策は国の専権事項」

防衛省幹部はNHKの取材に対し、「反対が40万票を超えるとは、想定よりも多かった。しかし、安全保障政策は国の専権事項だと言うしかない」と述べました。

また、別の防衛省の幹部は「一定の沖縄の民意として受け止める。しかし、われわれとしては、『普天間基地の返還を一日も早く実現してほしい』ということも20年来の沖縄の民意だと考えており、これまでどおり埋め立て工事を進めさせてもらうしかない」と話しています。(NHK19年2月24日)』(注・読みやすくするために、小見出しに☆をつけました。)

* * * * *

 何だか日本全体に民主主義が機能しておらず、心に虚しさが広がる日々が続いていることから、ついつい沖縄の県民の方々に自分の思いを託してしまうところがあって。チョット申し訳なく思うところもあるのだけど。

 毎度ながら書くように、この辺野古移設は基本的には国政マターなので、今回の県民投票を機に日本全国の国民にもっと考えて動いて欲しいと思うし。そろそろ全国の国民も、政府与党に対して、「ダメなものはダメ」と、しっかりと民意を示すべき時期に来ているのではないかと切に思うmewなのだった。(@@)

 THANKS 


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



by mew-run7 | 2019-02-25 04:00 | 平和、戦争、自衛隊

今日、沖縄の県民投票~辺野古移設への民意を示す+軟弱地盤で工期も不明に。警備が反対市民の監視リスト


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニスのドバイDF・・・先週は女子の大会が行なわれたのだが。第1シードだった大坂なおみは、1回戦で60位台の選手にストレート負けしてしまった。その前週に、サーシャ・コーチの契約解除を発表したことで世界中のマスコミに注目され、精神的にかなり負担があった様子。^^; 
 次の大会まで少し期間があるので、心身&諸事の状況をを立て直して、頑張って欲しい。o(^-^)o
<ちなみに、大会前のインタビューで、コーチ解任について「自分の幸せより成功を優先する人間にはなりたくないということ。毎朝、練習することや、仲間と一緒にいることを幸せと思えるように。その幸せを犠牲にしたくない」「みんなお金がらみと考えているけど、それは違う。今までで一番傷ついた話だった。彼について悪く言うつもりはない。感謝している」と語っていた。>

 今週からは男子の大会がスタート。フェデラーやチリッチ、ラオニッチなどかなりにメンバーが出場しているのだが、何と第1シードは6位の錦織圭だ。(・o・)こちらもガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 今日2月24日、いよいよ沖縄で辺野古移設(新基地建設)の是非を問う県民投票が行なわれる。辺野古移設の賛否だけを問う形で、県民が直接民意を示すのは初めてのことだ。(**)<離島の竹富町では、23日に繰り上げ投票>

『玉城氏は23日、投票を呼びかける那覇市内でのイベントに出席し、「私はこう思う、こうしたほうがいいと思うということで投票できるのは大変意味がある」と強調した。記者団には「日本国民全体に県民投票の意味と結果についてしっかり受け止めて考えていただきたい」と述べた。(産経2.24)』

 県民投票の投票用紙には、「普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋め立てについて」と記されており、「賛成」「反対」「どちらでもない」の3つのいずれかの欄に「0」をつけて選ぶ形をとっている。

 そして、条例ではこの3つのうち最多の得票を得た選択肢が、有権者の4分の1に達すれば、県知事はその結果を尊重し、首相と米大統領に結果を通知することになっている。(・・)
 
 県民投票には、残念ながら、国に対する法的拘束力はないので、国の工事継続をただちに中止させることはできないのだが。もし反対の数が4分の1以上になれば、移設反対派の玉城知事の発言力や求心力が増すのは確実だし。県民と共に国の強引な施策への反発がさらに強くなると思われる。また、全国の国民の後押しも受けやすくなるに違いあるまい。(++)
<できることなら、「反対」が有権者の1/3、可能なら1/2以上の票数に達して欲しいけど。(@@)>

 他方、もし反対の数が4分の1に達さなければ、安倍政権は今後、移設工事を進めやすくなるし。沖縄での米軍基地に関する諸問題、自衛隊の基地(ミサイル基地含む)の建設の問題にも対応しやすくなる可能性が大きい。^^;

* * * * *

 24日の投票資格者の見込み数は115万3589人。最多得票のものが、約28万8400票を超えれば、4分の1に達することになる。(・・)

 投票の票数で対応が決まるし。県民の関心、熱意を示す意味でも、投票率が重要になるのだが。できれば60~70%を超えたいところなのだが。24日の天気予報で沖縄各地に雨マークがついているのがチョット気になっている。^^;

 県によると、期日前投票を済ませた人は23万7447人で、有権者の20・58%に当たるとのこと。昨年9月の知事選(最終投票率63・24%)の期日前投票の割合が35・13%だったので、それよりは低いが。
 この時は、自公維が支持者に期日前投票を強く呼びかけていた上、台風の接近で県も期日前投票を推奨していたことから、同列には比較できないように思われる。(-"-)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 先週21日、沖縄県が辺野古の基地建設工事に関して、国に対して意見書を出した。(@@)

 建設予定地の軟弱地盤が、防衛省が当初予定していた最大70メートルよりも深く、90メートルに及んでいる可能性を指摘。そして、工事計画の変更が必要であり、費用や日数がどれだけ要するか不明だと問題視した。(・・)
 県は「国の工事計画は破綻している」として、改めて工事の中止を求めて行く方針だ。(**)

『普天間基地の移設計画をめぐり名護市辺野古沖の沖合で軟弱な地盤がみつかったことについて県は、「国の計画は破綻している」と指摘したうえで、去年、埋め立て承認を撤回したことの正当性を主張する文書を国土交通省に提出しました。

 辺野古沿岸部の北側の海域には軟弱な地盤があると指摘されていて、政府は、地盤沈下の恐れがあるとして埋め立ての工法を変更し、県に申請する方針です。政府は具体的な工法を明らかにしていませんが、沖縄テレビが入手した資料などから埋め立て海域の一帯に7万本あまりの砂の杭を打ちこむ工事を検討していることがわかっています。(沖縄テレビ19年2月21日)』

『沖縄県は21日、辺野古の新基地建設をめぐって、国への意見書を公表した。そこには、辺野古海底の軟弱地盤について新たな記述がみられる。

 2016年3月に沖縄防衛局がまとめた地質調査の報告書では、軟弱地盤は水面下、最大70メートルまでとされていたが、今回の意見書によると、沖縄防衛局が県に提出した新たな地質調査の結果で、軟弱地盤は90メートルの深さにまで及んでいる可能性が出てきた。沖縄県は意見書で「大規模な設計変更をして、地盤改良工事に着工するまでに一体どれだけの年数を要することになるのかはまったく不明である」と指摘している。

 沖縄防衛局が業者に委託して、地盤改良工事について検討し今年1月にまとめた報告書によると、『砂の杭』を使って地盤を固める『サンドコンパクションパイル工法』が一つに挙げられているが、砂杭を打ち込むことができるのは、最も深いところで水面下70メートル程度と記されていて、作業船の一覧表でも、90メートルまで対応している船は一隻もない。

 地盤工学が専門の日本大学理工学部・鎌尾彰司准教授は「90メートルのところは地盤改良ができないので、未改良のまま構造物を造っていかざるを得ない。改良できない部分は沈下が長期間にわたって発生するので、滑走路の部分がでこぼこになったり、護岸の部分がずれてしまったりする危険性も起こってくる」と指摘する。(ANN19年2月21日)』

<この約7万本以上の『砂の杭』を使って地盤を固める『サンドコンパクションパイル工法』で軟弱地盤の対策を行なった場合、当初、使用予定だった量の約11倍に当たる砂の量が必要になり、改良工事の費用も1000億円増えるようだ。(*1)>

* * * * *

 このような沖縄県の指摘に対して、岩屋防衛大臣も菅官房長官も、計画変更によって工事が長期化することを認めたものの、相変わらず、工事を継続する意向を示している。(~_~;)

『辺野古の移設予定地については、軟弱地盤が90メートルの深さにまで及んでいる可能性が指摘されている。このため防衛省は、地盤改良のため、およそ7万7,000本の砂のくいを打ち込む工事を計画しているが、沖縄県は90メートルのくいを打ち込む工事は国内で実績がなく、年数も要することなどから、移設の中止を求めている。

岩屋防衛相 「その分は(工期が)延びていくと思うが、できるだけ1日も早く進めてまいりたい」

 岩屋防衛相は22日朝、工期の延長と費用の増大を認めたうえで、「移設事業は進められる」と強調した。(FNN19年2月22日)』

『菅義偉官房長官は22日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、埋め立て予定海域に存在する軟弱地盤の改良工事に伴い、工期が長期化するとの認識を示した。「設計変更で地盤改良工事が必要になった分、(時間が)かかるだろう」と述べた。
 政府は、軟弱地盤の広がる埋め立て予定海域東側の海底に砂を締め固めたくい約7万7千本を打ち込み、地盤を強化する工法を検討している。沖縄県は地盤改良工事が当初計画と異なるとして反発している。
 菅氏は「現時点で今後の工期や経費について、確たることは申し上げられない」とも語った。(産経新聞19年2月22日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 もう一つ問題になっているのが、防衛省が辺野古の海上警備業務を委託している警備会社が、辺野古移設に反対する市民らの顔写真付きリストを作っていたことだ。(゚Д゚)

『辺野古リスト問題 衆院予算委で質疑 野党、個人の顔撮影は「法的に疑義」

 防衛省沖縄防衛局発注の海上警備業務を委託された警備会社が、米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古沖への移設に反対する市民らの顔写真付きリストを作っていた問題で、岩屋毅防衛相は22日の衆院予算委員会で警備会社による写真撮影の具体的な説明を拒んだ。一方で岩屋氏が手続きの適法性を強調したのに対し、野党は違法性を追及。専門家も疑問視しており、政府の説明責任を問う声は強まっている。

 「ただ反対運動をしている人の顔写真を撮るのは、法的に疑義がある」。予算委で立憲民主党の川内博史氏は、犯罪捜査で証拠保全の緊急性などがある場合に本人の同意なく個人の顔写真撮影を認めるとする判例を引き合いに、こうただした。

 警備を担っていた「ライジングサンセキュリティーサービス」作成の海上警備計画書(2014年8月~15年6月)を毎日新聞は独自に入手。撮影目的として「反対・妨害活動での挑発、陽動や加害演出を記録し、警備に不法・不正・不良行為がないことを立証する」と記載されている。

 防衛局は警備計画書の詳細を公表しておらず、川内氏が記載内容の事実確認を求めたが、岩屋氏は「今後の警備に支障を及ぼす恐れがあることから差し控えたい」と従来の政府答弁を踏襲した。手続き上、防衛局が計画書を承諾することになっていることを問われると、「(法的)チェックは当然にしており、適法だと考えている」と説明した。

 これに対し、政府の「情報保全諮問会議」委員を務める清水勉弁護士は「反対活動は権利行使、妨害活動は業務妨害。両者は全く違う。前者を撮影対象にするのは誤り」と指摘。「個人情報の取り扱いに精通した法律家のチェックを受けたとは到底思えない」と疑問を呈し、警備計画書の撮影目的を公表すべきだとの見解も示した。【松浦吉剛】(毎日新聞19年2月22日)』

* * * * *

 尚、毎日新聞は先月、防衛省の依頼でリスト作成を行なったとも報じていた。(・・)

『防衛省沖縄防衛局が発注した沖縄県名護市辺野古沖の海上警備を巡り、業務を委託された警備会社の幹部社員が、米軍普天間飛行場の辺野古への移設反対派リストを作って監視するよう、防衛局側から2015年に依頼されたとする内部文書を作成していたことが明らかになった。リストの存在は沖縄の地元紙が16年に報道。政府はリスト作成の指示を否定する答弁書を閣議決定したが、会社側が記録した内容と政府答弁は食い違いを見せている。(19年1月28日)』> 

<この辺野古の新基地建設に伴う陸上、海上の民間警備費が2014年6月~16年12月の2年半で少なくとも159億円に上り、1日2千万円を超える期間もあったことから、会計検査院から費用が過剰だと指摘を受けたほど。
 しかも、「ライジングサンセキュリティーサービス」は、17年12月までの計4件の契約で、計約26億4千万円の水増し請求をしていたこともわかっている。(-"-)>

* * * * *

 もし工事を続けても、いつ新基地が完成するか見通しもつかず。辺野古の海が引っ掻き回されて、ボロボロにされる期間が長引くだけだし。本当に普天間基地が全面返還されるのか、その保証もないのが実情だ。(**)

 もちろん基地の存在や工事に関連して、経済面その他でにプラスになる県民もいるとは思うけれど。
 これが長らくもめて来た辺野古移設の問題に対して、きちんと民意を示し得る最初で最後の機会かも知れず。賢明なる沖縄県民の方々には、今後の沖縄のあり方のことも考えて<ひいては、日本の平和主義、民主主義のためにも>しっかりと国に対して「NO!」の声をつきつけてくれるといいな~と、心から願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
 
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



by mew-run7 | 2019-02-24 06:30 | 平和、戦争、自衛隊

沖縄県民投票が告示。少なくとも29万人の反対票を!+統計不正、首相補佐官がサンプル替えに関与か


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 今日14日、沖縄県で辺野古移設(新基地建設)の賛否を問う県民投票が告示された。投開票日は24日だ。(期日前投票も行われる。)

 この投票は、単に「賛成」「反対」のどちらが多いかを問うものではない。条例の規定によれば、「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で投票。最多得票の選択肢が全有権者の1/4に達した場合、知事はその結果を尊重しなければならず、首相と米大統領に速やかに通知するというものなのである。(・・) 

<先日も書いたのだが。(『沖縄の県民投票、全市町村で実施へ。反対1/4以上ゲットが鍵+石垣島の住民投票は否決』)おそらく自民党が「どちらでもない」などの選択肢を入れた3択にこだわった大きな理由の一つは、選択肢を3つにして、「反対」票の割合、人数を少しでも下げようと。できれば、1/4に達さないようにしたのではないかと察する。^^;>

* * * * *

 沖縄県の14日の発表によれば、総有権者数は115万6295人。反対票が1/4に達するには、約29万人分の票が必要だ。(++)

 そして、その29万人分の票数を得るためには、それなりに投票率を確保する必要がある。<あと、投票率が低いと「県民の総意とは言い難い」とか「県民の関心が薄かった」とか批判する人が増えるので、できるだけ高い方がいい。>

 投票率50%、反対50%でも、25%(1/4)に達するのだけど。mew的には、少なくとも35%(60%・60%、50%・70%とか)。できることなら、総有権者数の1/2を超えたいところ。(71%・71%で実現)

 この投票結果には、法的拘束力はないのだけど。沖縄県民の多数が辺野古移設に反対だという意思をしっかりと示すこと、そして日本や米国の政府、国民に・・・ひいては世界に知らしめることが何より重要なのである。(**)

<菅官房長官は、県民投票の結果にかかわらず、移設工事を進める意向を示しているが。県民投票での反対票の数が多ければ、日本政府がいかに県民の意思を尊重せず、上からの力を用いて非民主主義的で横暴なことをしているか、日本内外の人々にも伝わりやすいし。さらに国民世論を喚起する契機もなり得ると思う。>

* * * * *

 ちなみに自民党、公明党、維新の会は自主投票であるとのこと。<県民投票も党の意向に従うというのもいかがなものかと思うけど。党や支援団体によっては、投票に行ったか否か、何にor誰に投票したかチェックしちゃうとこもあるというからね~。^^;>

 公明党の沖縄支部(県本)は、もともとは辺野古移設に反対の立場で。支持者の多くも反対しているようなので、その動向は今回の結果に大きな影響を与える可能性があるのだけど。本当にフリーの自主投票なのか、実際には何らかの要請(「反対」の人も、「どちらでもない」に入れて欲しいとか、棄権して欲しいとか)があるのかはわからず。ビミョ~なところ。^^;
 
 自民党や維新の会の中には、できるだけ投票率を下げて、反対票を少しでも減らしたいという考えがあると思うし。公明党にも何らかの協力を要請している可能性もなきにしあらずなのだが。<自民党は、「反対」が県知事選で玉城氏がとった39万票を上回るかどうか気にしているらしい。>
 
 今回の県民投票は、沖縄の住民が有権者の1/50以上の署名を集めて直接請求を行ない、県議会で条例を制定して実現されることになったもので。まさに民主主義的な手続きを経て、行なわれるもの!
 しかも、もしかしたら、これが沖縄県民の辺野古移設に関する意思をはっきりと示す、最大かつ最後のチャンスになるかも知れないわけで。
 支持政党を問わず、ひとりの県民として、できるだけ投票に行って、その意思を示して欲しいと願っているmewなのである。(**)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『辺野古県民投票が告示=反対票の伸び焦点-沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非を問う県民投票が14日午前、告示された。
 玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力は移設阻止の圧倒的な民意を示したい考えで、反対票の占める割合や投票率が焦点となる。投開票は24日。結果を踏まえた安倍政権の対応も注目される。

 告示を受け、玉城氏は県庁で記者団の取材に応じ、「自身の意思を直接示すことができる大変重要な機会だ。ぜひ貴重な一票を投じてほしい」と県民に呼び掛けた。

 県民投票は、政府が進める埋め立て工事に「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で民意を問う。反対派市民団体による直接請求で条例が制定された。最多得票の選択肢が全有権者の4分の1に達した場合、知事は「結果を尊重しなければならない」と規定し、首相と米大統領に速やかに通知することも定めた。

 投票は全41市町村で実施される。県が14日に発表した有権者数は115万6295人。約29万人で、条例の規定を満たすことになる。ただ、投票結果に工事を止める法的拘束力はない。(時事通信19年2月14日)』

『玉城氏や、玉城氏を支える「オール沖縄」勢力は、安倍政権に移設断念を求める上で、反対多数の強い民意を示したい考え。社民党や共産党、労働組合などが、反対への投票を呼びかける。一方、安倍政権を支える自民、公明両党は「自主投票」を決めており、組織的な運動はしない。

 県単位の住民投票は、1996年の沖縄県で、米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の見直しをテーマに実施されて以来。この時の投票率は59・53%で、賛成が89・09%を占め、当日有権者数の過半数に達した。(朝日新聞19年2月14日)』

『オール沖縄幹部の県議は「他の住民投票でも『どちらでもない』に似た選択肢があったが、ほとんど票が入らなかった」と語る。確かに平成13年に東京電力柏崎刈羽(かりわ)原子力発電所(新潟県)でのプルサーマル計画実施の是非を3択で問うた刈羽村の住民投票で、「保留」は3・63%だった。

 とはいえ、昨年9月の知事選で玉城氏が得た約39万票を「反対」票が下回れば、玉城氏にとって打撃となる。玉城氏は知事選勝利を「反辺野古の民意」と位置づけており、自民党などから「知事は反辺野古で当選したわけではない」との批判を浴びかねない。(産経新聞19年2月1日)』

* * * * *

『官房長官「結果にかかわらず移設推進」 辺野古移設県民投票

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は14日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)の名護市辺野古移設をめぐる県民投票について、結果にかかわらず移設を進める考えを示した。「住環境や生活環境に十分配慮しながら進めていく考え方に変わりない」と強調した。
 菅氏は、県民投票について「地方公共団体が条例に基づいて行うもので、政府としてコメントは差し控えたい」とした上で「移設の原点は世界で一番危険といわれる普天間飛行場の危険除去と固定化を避けることで、それを含めて判断されるべきだ」と述べた。(産経新聞19年2月14日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 話は全く変わるのだが・・・。

 残念ながら、厚労省の統計不正調査の問題に対する関心はなかなか広がらず。野党も国会でこの問題を長い時間、扱いにくくなっているようなのだが。
 ただ、実際のところは、どんどんと新たな事実、問題点が明るみになっているわけで。当ブログでも、めげずに取り上げて行きたいと思っている。(・・)

 13日、14日の衆院予算委員会では、当時、安倍首相の秘書官だった中江元哉氏(現・財務省関税局長)が15年3月に厚労省から調査対象の入れ替えに関して説明を受け、同年9月には厚労省に、調査対象事業所の入れ替えに伴う賃金の変動についての「問題意識」を伝えていたことが判明。
 これが厚労省のサンプルの入れ替え(=賃金上昇率の数字アップ)につながったのではないかという疑いが出て来た。(-"-)

『首相秘書官が「問題意識」 勤労統計の対象入れ替え時に

 「毎月勤労統計」の不正調査問題をめぐり、安倍晋三首相の秘書官が2015年9月に調査対象事業所の入れ替えに伴う賃金の変動についての「問題意識」を厚生労働省に伝えていたことが13日、明らかになった。首相が同日の衆院予算委員会で立憲民主党会派の大串博志氏の質問に答えた。

 勤労統計では、調査対象の半数を占める従業員30~499人の事業所の15年1月の全数入れ替えに伴い、過去の増減率が増加から減少に転じた月があった。厚労省は「各方面から分かりにくいとの意見が寄せられた」として同年6月から「毎月勤労統計の改善に関する検討会」で事業所の入れ替え方法などについて議論を始めた。同年9月の第6回会合で、「引き続き検討」とする「中間的整理(案)」をまとめた。

 首相は13日の予算委で、「15年9月に国会で質問を受け、答弁を準備する際に事業所入れ替えの影響がある旨の説明を受け、認識した」と述べた。また、当時の首相秘書官が厚労省から賃金の変動について説明を受けた際、「過去にさかのぼって数値が大幅に変わる理由や実態を適切に表すための改善の可能性などについて問題意識を伝えた」と述べた。一方で「私から勤労統計について指示をしたことは全くない」とした。(朝日新聞19年2月13日)』

『厚労省説明は2015年3月末 勤労統計、首相秘書官に

 菅義偉官房長官は14日の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替えに伴うデータ変動を巡り、厚生労働省の担当者が当時の首相秘書官に説明したのは2015年3月末だったと明らかにした。4月発表分からデータに変動があることを事前に伝えた。
 首相秘書官は現在、財務省関税局長を務める中江元哉氏で、厚労省の官房総括審議官らから説明を受けた。菅氏は事前説明について「3年に1度、サンプルの入れ替えに伴い、数値が大幅に変わる」との内容だったと述べた。立憲民主党会派の大串博志氏への答弁。(共同通信19年2月14日)』

* * * * *

 また、13日に開かれた厚労省に対する野党のヒアリングでは、去年の1月から賃金が低い「日雇い労働者」を外していた(その結果、賃金が高くなった?)こともわかった。(・o・)

『厚生労働省の統計不正問題をめぐる野党のヒアリングで、国民民主党の出席者は、「毎月勤労統計調査」は去年1月の調査分から「日雇い労働者」が対象からはずされたために賃金が実態以上に高いデータになっているとして、「アベノミクス偽装の疑いが強まった」と批判しました。(略)
 
 13日に開かれた厚生労働省などに対する野党のヒアリングでは、「日雇い労働者」が調査対象からはずされたことが取り上げられました。
 国民民主党の出席者は「賃金が低い人を対象からはずせば、数字が上振れするのは当たり前だ」と指摘したうえで、「アベノミクス偽装の疑いが強まった」と批判しました。

 これに対し、厚生労働省の担当者は「あくまでも想定だが、仮に『日雇い労働者』を含めて集計すれば、賃金は、集計結果よりも低く出ると思われる」と述べました。(NHK19年2月13日)』

 統計の調査対象を替えることによってアベノミクスの数字を意図的に操作したのか否かは、本当に重要な問題なので、せめてニュース番組は、この件をもう少し取り上げて欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 

 THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-02-15 01:18 | (再び)安倍政権について

沖縄の県民投票、全市町村で実施へ。反対1/4以上ゲットが鍵+石垣島の住民投票は否決


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【サッカー男子・アジア杯・・・日本は決勝でカタールに1-3で敗れ、2大会ぶりの優勝はならなかった。_(。。)_

 前半、日本は攻撃のペースがつかめず。逆にカタールは、12分に今大会9得点めのアリが、まさに意表をつくようなオーバーヘッドでシュートで先制。27分にはハティムにPA外から強いミドルシュートを決めて2点先行することに。<アリのシュートは守るのは困難だったかも。2本めは研究してマークしていないと難しいかな?>
 後半、日本が今大会、攻撃に絡んで頑張っていた南野が24分に初ゴールをあげるも、吉田がVARでハンドをとられ、PKで3点目を献上し、勝利が遠のいてしまった。(-_-;)
  
 まあ、でも、客観的に見て、カタールの方が強かったと言えるのかも。<ランキングは93位と低いけど。この時期の順位はアテにならないし。04年から国家が支援して「アカデミー」を設立し、若手を育成。スペインなどから指導者を呼び、特に22年のWC開催が決まってからは、選手強化にかなり力を入れているようで。攻撃力もさることながら、守備の固さに驚いた。>

 森保JAPANが始まって、初の国際大会だったし。今後、上を目指すためには、アジアではしっかり優勝して欲しいという気持ちもあったのだけど。ただ、今大会ではベテラン組と若手組がうまく融合できていて、チーム作りは順調に行っている感じがしたし。長年の日本の課題である「得点力」を何とか身につけられるように、頑張って欲しいと願っている。o(^-^)o】

* * * * *


 沖縄で今月24日に行なわれる予定の、辺野古移設に関する県民投票が、41市町村全てで実施されることが決まった。"^_^"

 沖縄県議会は、今月24日に県民投票を行なうことを条例で決定したのだが。県民投票自体またはそのやり方沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長が、投票に参加しない意向を表明。有権者の約3割が参加できない状態に陥っていた。(-"-)

 この5市の不参加については、沖縄県民から批判や不満の声が相次ぎ、ハンガーストイキで抗議する若者や不参加の市長を提訴するという団体なども出ることに。また、有名人を含め、国内外の識者、国民からも辺野古移設や県民投票に関して様々な意見が寄せられたことも、県議会や不参加を決めた市にプレッシャーをかける効果があったのではないかと察する。(・・)

 そこで、県議会の与野党が協議して、不参加の5市が譲歩できる方法を模索したのだが。この1週間、ゴールまでは紆余曲折あった。(~_~;)

 まず、投票方法を「賛成」「反対」に加えて「どちらでもない」という3択にすることという案で決まりつつあったのだが。一時、自民党が「賛成」「反対」「やむを得ない」の3択に固執して、もめることに。(-_-)

 結局、自民党案は賛同が得られず、「どちらでもない」を加えた3択案で決議をとることになったのだが。一部の市長は「県議会で全会一致で決まれば」と条件をつけていたので、与野党幹部の間では「全会一致」を目指していたものの、自民党内で最後まで抵抗する議員がいて、なかなか話がまとまらず。29日の決議では、自民会派の議員のうち5人が反対、2人が退席して棄権(3人は欠席)したため、全会一致を果たせずに終わってしまったのだ。_(。。)_

 しかし、その後も、県や県議会幹部が不参加表明の市長の説得を続け、ついには5人の市長全員が投票参加をOKすることに。既に一度は否決した投票の予算を、改めて可決した市議会もある。(++)
<あと一部の市は24日投票だと準備が間に合わないと言っていたのだが。結局41市町村そろって、24日に実施することになった。(~~)>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 mewは何故、自民党がそこまで3択にこだわったのか、とりあえず「どちらでもない」でもいいから3択なら妥協できるのか、ピンと来ない部分があったのだけど。<「どちらでもない」なら白票を投じるか棄権すればいいのにと思ったし。>

 今週、県民投票のサイトを見て、「なるほど~」と勝手にわかった(つもりになっている?)ことがあった。
 この県民投票は当初、「賛成または反対のいずれか多い数が投票資格者総数の4分の1に達したときは、知事はその結果を尊重しなければならないとされており、投票の結果については、内閣総理大臣及びアメリカ合衆国大統領に対し、通知する」ことになっていたのだ。(@@)

 近時の世論調査の結果を見る限り、辺野古移設に反対の県民は7割以上いる。もし投票率50%なら5割強が反対すれば、投票率が4割でも63%が反対すれば、有権者総数の4分の1を超えるわけで。その可能性は極めて高いのだ。(**)
 それに、自公支持者の中には、本当は反対だけど、自民党との付き合い上、もろに反対票を投じにくいという人もいる。^^;

 でも、「どちらでもない」を加えて3択にすれば、「反対」の比率が減って、ダントツTOPになるのを防ぎやすいし。総数の4分の1超えも、阻止し得る可能性も大きくなることから、譲歩したのではないかと察する。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『沖縄県民投票条例が可決 自民5人反対、全県実施不透明

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり埋め立ての是非を問う県民投票で、県議会は29日、賛成・反対の選択肢に「どちらでもない」を加える条例改正案を賛成多数で可決した。自民の一部が反対し、全会一致にならなかったことで、全県で実施されない可能性もある。

 県議会(定数48、欠員1)の臨時会がこの日開かれた。条例改正案は、全会派が3択にすることで合意したことを受け、玉城デニー知事が提案。賛成36、反対5、退席2(欠席3)で可決された。

 県民投票をめぐっては、沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長が、議会で関連予算案が認められなかったことなどから「実施しない」と表明していた。その中で浮上した3択案に、県議会の全会派が合意し、5市長も「全会一致で条例改正されるなら参加する」などと前向きで、全県で実施される見通しになった。(朝日新聞19年1月29日)』

* * * * * 

『沖縄・改正県民投票条例は全会一致ならず…5市市長に「適正な判断」求める声も

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(2月24日)を巡り、投票時の選択肢を2択から3択に変更する改正県民投票条例が29日、県議会で賛成多数によって成立した。不参加を表明していた5市の市長が求めていた全会一致とはならなかったが、全県下での実施を求める市民からは「5市の市長には適正な判断をしてもらいたい」との声が上がった。

 全県実施を求めて5日間のハンガーストライキを実施した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(27)は、自民会派の一部議員が反対に回ったことに「残念だ。反対するのではなく、県民投票の運動の中で議員なりの主張を展開してほしかった」と述べた。そのうえで「5市の市長が実施に協力していただけることを期待したい」と語った。(後略*1に)(毎日新聞19年1月29日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『辺野古県民投票 全41市町村で一斉で実施 玉城知事「貴重な一票を」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(24日投開票)で、投票時の選択肢が2択から3択に変更されたことを受け、不参加を表明していた宜野湾、沖縄、石垣の3市の市長は1日、投票を実施すると表明した。3市と同様に不参加としていた宮古島とうるまの両市は既に参加を表明。5市とも24日に実施する予定で、県民投票は全41市町村で一斉に投開票されることが確定した。

 玉城(たまき)デニー知事は「全県実施に向けて尽力いただいた皆様に深く感謝する。県民の皆様は投票所に足を運び、貴重な一票を投じてほしい」とコメントを発表した。また、約9万人分の有効署名を集めて実施を求めた「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表は「晴れて県民みんなで投票に行けるのはすごくうれしい。3択になったが、賛成か反対か明確な意思を示せるよう、議論を深めたい」と語った。

 宜野湾市の松川正則市長は1日、市議会各会派の代表者に投票実施の方針を説明した後、記者会見で参加を表明。投票時の選択肢が「賛成」「反対」の2択から「どちらでもない」を加えた3択となったことを評価したうえで、「普天間飛行場の返還に向けて、県民、全国民が考える機会になってほしい」と述べた。

 沖縄市と石垣市では市議会の臨時会があり、市が提出した投開票事務に必要な予算を可決。桑江朝千夫(さちお)・沖縄市長と中山義隆・石垣市長がともに実施を表明した。

 県民投票を巡っては、投開票に必要な予算案を市議会が否決したことを理由に5市長が不参加を表明し、投票資格者の3割が投票できない状況になった。このため、全県下での実施に向けて県議会で与野党の調整が続いたが、1月29日に2択から3択に変更する改正条例が県議会の賛成多数で可決されたことで、5市長が方針を転じた。【遠藤孝康】(毎日新聞19年2月1日)』
 
* * * * *

 ただ、ちょっと残念なニュースもあった。石垣市は、県民投票には参加することになったのであるが。石垣市民が求めていた自衛隊ミサイル基地の是非に関する住民投票が、市議会で可否同数、議長の反対で否決されてしまったのである。(-_-;)

『石垣市、陸自配備の住民投票否決 市議会議長裁決で

 沖縄県石垣市議会は1日、石垣市への陸上自衛隊の部隊配備を巡り、現行計画の賛否を問う住民投票条例案を否決した。「水源や周辺環境の保全に関する議論や説明が不十分だ」として反発した市民グループが必要な署名を集め、昨年12月に中山義隆市長へ条例制定を直接請求していた。
 採決では賛成、反対が同数となり、議長裁決で否決した。

 尖閣諸島周辺で中国との緊張状態が続き、南西諸島防衛のため石垣島中央部の約46ヘクタールを駐屯地として、500~600人規模の警備部隊と地対空・地対艦ミサイル部隊の配備が計画されている。
(共同通信19年2月1日)』

 市民が1万4000人分の署名を集めて、直接請求を行なって、保守系がやや強い議会で可否同数で議長裁決まで持ち込んだのに。市民の声を重視すべき市議会議長の反対で、民意の反映をする機会が失われたのは、残念でならない。(ノ_-。)

 沖縄では、米軍基地の負担も大きいのだが。安倍二次政権になってから、対中国戦略、離島防衛の名の下に、自衛隊の基地建設、ミサイル基地の計画が次々と進み、実行に移されていることから、県民の中にはそれを不安、不満に思う人も増えている。<結局は太平洋戦争と同じように、本土防衛に利用されることになるのだし。真っ先に狙われることになりかねないもんね。>
 そして、そのような問題についても、全国の国民に考えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"




More
by mew-run7 | 2019-02-02 08:19 | 平和、戦争、自衛隊

くりぃむ上田、沖縄全体の県民投票を推す&憲法学者も民意重視の声明+全市町村の投票、実現か


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全豪テニス・・・4位の大坂なおみ(21)は、準決勝で8位のプリスコバ(チェコ)と対戦。6-2、4-6、6-4で勝利し、決勝に進出した。(*^^)v祝
 ブリスコバは、17年には1位になったこともある選手。188cmと長身で、サーブがいいだけでなく、ショットもクレバーで鋭いし。冷静に淡々と試合を運ぶアイス・レディという感じで(Cエバートのアイス・ドールを思い出して)、mewもちょっと好きな選手。昨年、足を故障して順位を落としてしまったものの、今秋の東レで大坂に勝っているし。今大会ではSウィリアムズに勝っているので、そう簡単には勝てないとは思っていた。

 で、第1セットは大坂ペースでとれたものの、第2セットは相手に流れを持っていかれ、大坂もミスやイライラが増えてマズイかな~という感じに。で、勝負の第3セット、大坂がサービス・ゲームをブレイクされそうになったのだが、ここで必死に自分を奮い立たせ、粘りに粘って何とかキープ。そこから見事に盛り返したところに、メンタル面での大きな進歩を感じたです。(・・)

 ただ、決勝で当たる6位のクビトバ(28、こちらもチェコ)も、全英で2回優勝した経験のある元2位の選手。16年末、家に侵入した強盗にきき手の左手を切られて神経を損傷する重傷を負うも半年後に復活し、18年はツアー5勝。プレーも全盛期に戻りつつある感じで(よりシュアになってるかも)、かなり大変な相手なのだけど。<一テニスファンとしては、優勝させてあげたいって気持ちもあるのだけど。^^;>なおみちゃんには、もう1試合、強い精神力を保って、頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 今回は、沖縄の辺野古の基地移設(新基地建設)について・・・。

 辺野古移設の是非を問う県民投票(2月24日に予定)に関して、色々な動きが出始めている。(・・)

 現段階で、47市町村のうち、5つの市の首長が県民投票に参加しない意向を表明しているのだが。くりぃむしちゅーの上田晋也さんが、県全体で投票を行うことの意義をアピールしていたとのこと。<上田は報道畑も狙っているのか、12年ぐらいからチョコチョコと深夜に報道系の番組をやっていて。17年からは土曜早朝にレギュラーで政治社会問題を扱う番組をやっている。>

 また、昨日は、憲法学者131人も「埋め立て強行は憲法を空洞化させる」「県民投票までは工事を中止し、結果を重視すべき」との声明を出したという。(**)

<憲法学者の声明は心強いのだけど。ただ、安保法案の時も含め、肝心な時に憲法学者の人たちの動きが遅いのが気になる。(彼らこそ誰よりも、日本の憲法の基本精神を国民に伝えなければならない存在なのに。> 何かもう流れが決まってしまって、今さら何か言っても間に合わないよって頃になってから、や~っとオモテで発言するって感じがあって。もしかして憲法改正の時も、間に合わないのではないかと憂慮してしまう。^^;>

* * * * *

 沖縄県議会でも、全市町村の投票参加に向けて動きがあった。(@@)
 公明党の働きかけもあって、自民党系の主張や市議が「賛成、反対の二択には応じられない」と主張していることに配慮して、「賛成、反対、どちらとも言えないの三択」にする案が浮上。与野党で譲歩して、この案による条例改正を行なうことで、不参加を表明している5つの市も参加するという方向で話が決まりつつある。
 水面下で、玉城知事が「俺が責任をとる」と与野党の各会派の説得に汗をかいたのが、実を結んだようだ。(・・)

<公明党の沖縄県本は、もともと辺野古移設には反対の立場。それもあって、地元の支持者から、安倍自民党の勝手な言い分に付き合って、県民投票を全市町村で行わないこと(or県民投票に参加できないこと)への批判や疑問の声が多かった様子。
 「やむを得ない」なら賛成票が増えると考えている自民党は、最後までしつこく「やむを得ない、反対、どちらとも言えないの三択」を持ち出して来たようだが、賛同が得られずに終わった。(ーー)>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  
 
『くりぃむ上田さん「県民投票、全体でやるからこそ」 TBS番組で発言

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが、19日に放送されたTBSテレビ系列の情報番組「上田晋也のサタデージャーナル」で、5市が不参加を表明している県民投票を取り上げ「沖縄県全体でやるからこそ、その結果を沖縄県以外の人が真剣に考え、行動を取る一つのきっかけになるのではないかと思う」と話した。

 番組は毎週土曜日午前5時半~6時15分に全国17局ネットで放送。沖縄では放送されていない。
 19日は、名護市辺野古の新基地建設の是非を問う県民投票について、5市の不参加で県民の3割が投票できない異例の事態と紹介した。

 メインキャスターの上田さんは「国政選挙でも県知事選挙でも移設反対の民意は示されている。しかし、その民意とは裏腹に辺野古では工事が着々と進められている」と説明。県民投票では市民の投票する権利が奪われようとしているとした上で「正々堂々と県民投票を行い、その結果を受けて、真摯(しんし)な議論をやっていく。そういった判断ができないものでしょうか」と問い掛けた。(沖縄タイムス19年1月22日)』

* * * * *

『憲法学者131人声明 埋め立て強行が憲法を「空洞化」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事に対し、全国の憲法研究者有志が24日、反対声明を発表した。「(工事の)強行は、基本的人権の尊重、平和主義、民主主義、地方自治という日本国憲法の重要な原理を侵害、空洞化するもの」と批判した。24日までに131人が賛同している。

 声明では「外交は国の専管事項」という指摘に対し、「自治体にも憲法尊重擁護義務(99条)があり、市民の生命や健康、安全を守る責任が課されている以上、辺野古新基地建設に沖縄県が発言するのは当然」とも言及した。

 会見した武蔵野美術大の志田陽子教授は、沖縄の民意がある一方、安倍政権も選挙で選ばれたという指摘に対し、「請願権」や「表現の自由」を保障していることから「憲法は、選挙で選んだから全権委譲したという考えをとっていない」と解説。「具体的な政策について、市民が考え直してほしいと真剣に求めているとき国政担当者は真剣に聞くべきだ。憲法上、地方と国政は上下関係ではなく、対等。国政担当者は県民投票までは工事を中止し、結果が出た後は誠実な協議を行う必要がある」と語った。

 静岡大の笹沼弘志教授は、県民投票を実施しないと表明した自治体が相次いだことに「なぜ沖縄で意見対立が生じているのか。政府の強引な姿勢が、沖縄の人びとの意思を踏みにじり、分断をもたらしている点をまず考えるべきだ」と話した。(朝日新聞19年1月24日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『沖縄県民投票、全市町村実施へ

 沖縄県議会の自民党会派代表者は24日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非を問う県民投票不参加を表明している5市長について「県議会で(3択案が)全会一致で可決されれば、投票に参加すると確認できた」と明らかにした。全市町村での投票実施が確実となった。(共同通信19年1月24日』

『24日の各派代表者会では新里米吉(しんざとよねきち)議長が「公明から要請があった」として3択への条例改正を提案。玉城(たまき)デニー知事を支持する与党3会派と中立会派の公明、維新は賛成する意向を表明した。自民は選択肢を「やむをえない」「反対」「どちらとも言えない」とする案を主張したが、最終的に「私たちが決断すれば、3択での投票実施に応じてもらえる確約を5市長から得た」として議長案に同意した。(毎日新聞19年1月24日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『辺野古県民投票 与党「3択」容認の裏側 デニー知事が説得「責任取る」 県が水面下で環境整備

 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の全市町村実施を巡り、県議会与党3会派が選択肢を3択にする修正を認めることで一致した。県議会の全会一致による条例改正に向け、与野党がそろって協議に着く流れへと急展開した。玉城デニー知事が与党県議の説得に動き、3択への条例改正について「自分が責任を取る」と全県民の投票参加に懸ける強い決意を伝えた。謝花喜一郎副知事も投票事務を拒否する5市長に、県議会が全会一致になる場合には前向きに対応するとの意向を確認するなど、県主導による環境整備が水面下で進んだ。

 県議会では23日午後2時すぎ、社民・社大・結、共産、会派おきなわの3会派の代表者がそろって議長室に入り、「賛成・反対・どちらでもない」の3択について「全会一致の方向が認められるのであれば柔軟に対応したい。協議のテーブルに着く」という県政与党の統一見解を新里米吉議長に伝えた。これを受けて新里議長は急ぎ自民や維新の会と連絡を取り、24日午前に会派代表者会議を開催することにこぎつけた。

電話作戦

 公明会派の提案を受けて新里議長が呼び掛けた全会一致による条例改正は、29日の臨時会招集に間に合わせるために、24日までに与野党で合意することが必要という想定だった。しかし与党2会派に条例改正への反対が根強いことで調整は入り口で暗礁に乗り上げた。22日夜の社・社・結、会派おきなわの緊急会合でも3択への反発が収まらなかったことで、野党との協議に入る手前で時間切れを迎えるという見方が強まった。

 タイムリミットを目前に与党3会派が電撃的に条例改正で足並みをそろえた背景には、与党議員へ個別の説得に乗り出した知事の水面下の行動があった。23日午前、与党幹部の一人は玉城知事から電話を受け「私が責任を取るからやらせてほしい」と要請を受け、拒むことはできなかった。

 与党が条例改正を検討するための条件としていた、5市長が投票実施に応じることの「担保」については、謝花副知事が23日までに5市長に電話で意向を確認していた。市長から「汗をかいているのは評価したい」などの回答を得たことが与党にも伝えられた。選択肢を広げていく動きは5市長とも歓迎しているとの答えを与党が確認し、3択容認へ翻意する材料となった。

「仕切り直し」

 条例改正で与党が一致したとはいえ、直前まで2択を譲らなかった県議の間には「外堀を埋められた。民意を明確にすると2択を求めてきた人たちのモチベーションに影響することが心配だ」との不満もくすぶる。その上で「『賛成・反対・どちらでもない』を譲る余地は全くない。自民がこれ以上注文を付けてきたら、その時点で協議は決裂だ」と野党の出方に警戒感を隠さなかった。

 自民党県連は22日に声明を発表し、条例と実施日の「仕切り直し」を求めた。与党内には、自民が3択以上の譲歩を求めてくることや県民投票の混乱を狙った政略だという見方が広がり、条例の改正議論を持ち出すことに警戒感を強めることなった。

 全会一致に向け今後、焦点となる自民との合意に対し県幹部は「公明が提案して議長があっせんした。知事が動いて与党がまとまったわけだから、公明も責任を持って自民を説得する必要がある」と、自民の友党としての公明にもくぎを刺す。公明県本幹部は「自民党の『俺らを忘れるな』というアピールであり問題はない。全市町村実施は必ず実現する」と強調した。
 (与那嶺松一郎、山口哲人)(沖縄タイムス19年1月23日)』(関連記事*1に)

* * * * *

 おそらく沖縄の県内でも「県民の3割が、参加できない県民投票はおかしい」というムードが広がって、それが公明党の動きや自民党の譲歩を引き出したのではないかと察する。<ハンストによる抗議も注目されていたし。それに自民党もあまり勝手なことばかり主張していると、4月の沖縄3区の衆院補選や参院選にも響きそうだしね。^^;>

 そして、まずは、ともかくこのままスムーズに、県議会で条例改正が行なわれて、全市町村で県民投票が行えますようにと願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



More
by mew-run7 | 2019-01-25 03:06 | (再び)安倍政権について

自民、沖縄の投票不参加促進を指南か+県を通さず国から自治体支援の新予算+沖縄県民はそれでいいの?


 黙祷。95年1月17日の阪神淡路大震災からもう24年。風化させないようにしないとですね。

頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全豪テニス・・女子第4シードで1回戦に登場した大坂なおみが80位のリネッテ(ポーランド)に完勝。前大会の決勝で敗戦し、メンタル面が復調したか心配だったが。1週間お休みをして気分転換もうまく行ったようだ。(・・)尚、予選からの出場を果たした土居美咲は、残念ながら1回戦負けに終わった。

 2回戦に勝ち上がった男子の西岡良仁は、第10シードのハチャノフ(ロ)とほぼ互角に近い打ち合いをしていたのだけど。ここぞという時にうまく決められず。(第2セットの6Gがとりたっかたな~。)ストレート負けで3回戦には進めなかった。(ノ_-。) ダブルスも何組も出ているので、近いうちにまとめて書きたい。みんな、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *


 2月に行われる沖縄の県民投票に、現段階で5つの市の市長が参加しない意向を表明しているのだが。最初に、笑うに笑えない話をひとつ。
 先週、沖縄市の市長も投票に不参加を表明したことで、何と沖縄市に住んでりる玉城デニー知事は投票できないことになってしまったらしい。(゚Д゚)

 まあ、上にも書いたように、不参加を表明している市長は保守系(特に自民系)の人が多いわけで。投票参加者を減らすことによって、国が「あの県民投票は全員参加ではない。何割も不参加者がいるから正当なものでない」と主張するための状態作りを手伝ってあげて、恩を売ろうとしているのである。(・・)

 たとえば宮古市は、年内にも自衛隊の駐屯地&ミサイル基地の建設を行う予定。石垣市も、同様に自衛隊のミサイル基地建設の計画を立てている。<もしかしたら、ここも基地建設について住民投票するかも知れないんだけどね。^^;>
 あと確か沖縄市は、一万人アリーナを建設を目標にしていて。政府が支援すしてくれる可能性があるらしいし。モノ・カネを重視すれば、政府と仲良くしておいた方が得策かも知れないのである。^^;

* * * * *

 実は、辺野古反対派の翁長前知事が就任してから、沖縄県の予算がどんどん減らされ、近年では最低レベルになっている。(-"-)

『政府は2019年度予算案で、沖縄振興費を前年度と同額の3010億円に据え置いた。
 沖縄県が自主的に使途を決められる一括交付金は、前年度より95億円減って1093億円と、12年度の創設以来最低となった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる政府と県の対立を反映した格好だ。(時事通信18年12月22日)』

 でも、政府は今年度からわざわざ、国が県を通さず、自治体に直接エサを与えることができる「沖縄振興特定事業推進費」なる名目の予算を創設。これで県の頭越しに、個々の自治体を釣って味方につけようとしているのである。

『政府、沖縄県を通さない交付金を新設 直接市町村に配分 県の自主性を弱める懸念

 【東京】政府が2019年度の沖縄関係予算案に、沖縄振興一括交付金の補完を名目にした「沖縄振興特定事業推進費」を盛り込むことが20日、分かった。事業費は30億円。関係者によると、県が市町村への配分額を決める一括交付金と異なり、県を通さない新たな交付金として、国が市町村へ直接費用を充てられるという。市町村事業への予算配分で国の直接関与を強め、沖縄県の自主性を弱める懸念も含み、今後議論になりそうだ。
 同推進費は予算案で新たに盛り込まれた。新設の目的として、市町村の事業に迅速・柔軟に対応して推進するとしている。(琉球新報18年12月21日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 とはいえ、県民投票の予算を通すかどうかは、各市町村の議会と首長に委ねられることになるのだが。
 安倍自民党は昨秋の知事選の時に、菅官房長官をはじめ閣僚や幹部が次々と沖縄を訪れて、おそらくはその後の県の言動(県民投票含む)への対応を含め、かなり打ち合わせを行っていた様子。 あとは水面下での直接or間接のメッセージを得る機会もあるだろうし。また会合やら勉強会やらを通して忖度ごっこなどもやって、うまく政府の方針に沿った対応ができるように努めていた人が少なからずいたのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 15日のテレ朝系「報道ステーション」では、自民党・宮崎政久衆議院議員が、県民投票への不参加を促すかのような資料を配布しし、勉強会を開いていたことを報道したのだが。
 今、県民投票予算や投票自体に反対している市議や市長の説明のフレーズの大部分は、このレジュメ(資料)に載っており、影響を受けた市議や市長が多いのではないかという声が出ている。(・・)

『沖縄県民投票 自民党議員が不参加指南か

 沖縄県名護市辺野古へのアメリカ軍基地移設の賛否を問う県民投票をめぐり、現在、沖縄市やうるま市など5つの市の市長が不参加を表明している。
 玉城県知事は15日、うるま市長の説得にあたったが、市長は「考えは変わらない」とした。5つの市が参加しなかった場合、有権者の約32%が投票できない。

 こうしたなか、自民党・宮崎政久衆議院議員が、県民投票への不参加を促すかのような資料を配布していたことがわかった。資料には「議会・議員としては、県民投票の不適切さを訴えて、予算案を否決することに全力を尽くすべきだ」と書かれている。宮崎議員はフェイスブックで「議員の皆さんから要望があり、レジュメを作成した。私が一定の見解を強制できるものではない」とコメントしている。(ANN19年1月15日)』

『沖縄県民投票“不参加指南"で会見

 自民党の宮崎政久衆議院議員が、沖縄県内の地方議員に“辺野古移設”の賛否を問う県民投票への不参加を呼びかけていたとされる問題で、宮崎議員は16日、会見を開いた。
 このなかで「私が県民投票に反対を説いて回るように(勉強会を)開催したものではない。政府や自民党本部の関与もない」と強調。「互いの研鑽(けんさん)を高めていくという趣旨だった」と、勉強会は意見交換の場で、考え方を強制するものではなかったと説明した。

 ただ、勉強会に参加したある保守系の市議は「勉強会以前は、否決をしたいという雰囲気はなかったと思っている。説明・説得などによって雰囲気は変わってきたなと感じている」と話す。勉強会が否決への流れを作ったとの指摘に、宮崎議員は「受け止め方に私がコメントすることは難しい」と述べた。(ANN19年1月16日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 もう少し詳しい記事が、琉球新報に載っていた。(++)

『自民国会議員、県民投票反対を「指南」 市町村議に資料「予算否決に全力を」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り、弁護士資格を持つ宮崎政久衆院議員(自民)が先月、市町村議会で投票事務予算を採決する前に、市町村議員を対象にした勉強会を開き「議員が損害賠償などの法的な責任を負うことはない」などと記した資料を配布して予算案の否決を呼び掛けていたことが分かった。宮崎氏の主張が市町村議会での否決に影響を与えた可能性がある。本紙が入手した資料には「県民投票の不適切さを訴えて、予算案を否決することに全力を尽くすべきである」と明記されている。


宮崎政久衆院議員(自民)が保守系議員を対象にした勉強会で配布した資料のコピー

 予算案が否決された場合の対応についても「議会で否決された事実を前に、これに反して市町村長が予算案を執行することは議会軽視であり、不適切である」などと断定している。

 宮崎氏は本紙の取材に対し「議員が時々の政治課題について勉強会などを通じて意見交換し、互いに知見を持つことは大切だ」とコメントし、党本部の指示はないとした。

 本紙が入手したのは、宮崎氏の名前が入った先月5日付の「県民投票条例への対応について」と題した資料など2点。条例の対応についてでは、1枚目には県民投票の問題点として「普天間飛行場の危険性除去について何ら配慮、検討がされてない」「固定化リスクが高まるばかり」「県民の意思は賛否二択に集約できない」「客観的かつ中立的な情報提供が実現できない」など6点を挙げている。

 2枚目では「市町村議会において問題提起を行うタイミング」として「1 県民投票に反対する意見書の採択」「2 投票事務に必要な予算案を否決する」ことを提案している。実際に市町村議員が議会での予算案を巡る反対討論や反対の意見書で指摘した内容は、宮崎氏の主張と一致している。現在、投票事務を拒否している市長らの見解とも重なっている。

 別の資料は「県民投票条例への対応に関する地方自治法の解釈」と題する。その中では「議会運営の方法論としては、採決するまでに議論が熟さず、当該予算を審議未了で継続もしくは廃案にするということも考えられないか」などと提起している。(琉球新報19年1月14日)』

* * * * *

 このレジュメの中で、特に「普天間飛行場の危険性除去について何ら配慮、検討がされてない」「固定化リスクが高まるばかり」「県民の意思は賛否二択に集約できない」「客観的かつ中立的な情報提供が実現できない」などという意見&表現の仕方は、市議会や市長の会見で出てくることが多くて。何だか自民党の多くの部分で、この考えを共有するようにはからっているような感じがする。<たぶん、このほかにも青年や高齢者などを集めた会合で、このレジュメ以外にも、色々な意見、アドバイスなどを記したものがあるのではないかと察する。>

 まあ、自民党がこういうことをしていた人としても、mewは驚きはしないのだが。ただ、果たして沖縄の県民の人たちは、各自治体がそんな風に自民党の丸こめられて(長いものに巻きこめられて)、大事な沖縄の将来を決める投票に出られなくても、しょうがないな~で終わらせることができるのか・・・。今後の私たちの参考のために、&応援込みで、しっかりウォッチしたいと思うmewなのだった。(@@

  THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



by mew-run7 | 2019-01-17 05:56 | (再び)安倍政権について

沖縄の保守系首長が安倍を忖度。県民の7割以上が実施に賛成の辺野古移設賛否の県民投票の不参加を表明


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニス、シドニー国際男子・・・ブリスベンではディミトロフに善戦しながらも1回戦で負けた75位の西岡良仁。今回は予選突破後に、1回戦で81位のハリソン(米)に6-4,6-2で完勝し、2回戦に進出した。(~~)
 そして、D太郎は今大会でも予選決勝で負けたのだが。何と昨日、ブリスベンの決勝で錦織に負けたメドベージェフ(ロ)が疲労で不参加になったため、前大会に続き、またまたラッキー・ルーザーで2回戦から出場できることに。(・o・) 2人とも全豪の出場資格はあるので、この大会で調子を上げて行って欲しいと願っている。(++)
 尚、大坂なおみ、錦織圭は今週はお休みにして、14日から始まる全豪に臨む。o(^-^)o】

* * * * *

 これは元旦に書いた『新年に辺野古のジュゴンを思う。2月の沖縄の県民投票で、全市町村の有権者がちゃんと意思表明できるように』のつづきになるのだが・・・。

 沖縄県では2月24日に、米軍の辺野古移設(新基地建設)の賛否を問う県民投票を行うことに決まっている。(・・)

 ところが、宮古島、宜野湾、沖縄の3市の市長が県民投票に参加しないことを表明。うるま、糸満、石垣の3市でも県民投票を実施するための予算案が、市議会で否決されており、投票に参加するかどうか微妙な状況にある。(-"-)

 現地の団体の調査によれば、県民投票実施に賛成の人は県全体で73%。市長が不参加を表明している宜野湾市は賛成が73%、宮古島市は賛成63%、沖縄市は賛成76%だったという。(@@)
 それでも市議会では予算案が否決され、市長が不参加を表明。その地域に住む人たちは、県民として投票したくとも、その権利を奪われてしまうのである。(`´)

 何故、首長たちは、県民投票に不参加を表明するのか。その最大の目的は、県民投票への参加者をできるだけ減らして、もし投票の結果、辺野古反対の人数の方が多くても、「あの県民投票は、沖縄県全体の民意ではない」「県民投票の結果にかかわらず、工事を進める」と国に言わせるためにほかならない。(ーー)

* * * * *

 宜野湾市長は「普天間基地の固定化につながる可能性がある県民投票には参加できない」ともっともらしいことを言っているのだが。その宜野湾市の市民の7割以上が、投票に参加したいと言っているのである。(・・)
 それに、もし宜野湾市民が普天間の固定化を避けるために辺野古移設を容認しているのであれば、宜野湾市では反対票の方が多くなって、その意思を示すことができるわけで。投票に参加する意味はあるだろう。<それとも市長は、反対多数になる自信がないのだろうか?^^;>

 また、沖縄市長は不参加の理由に関して、「マルかバツかの二者択一を迫るのは乱暴だ。市民を分断する」と語っていたのであるが・・・。
 実は自公は県議会で県民投票について審議している時から、「賛成、反対の2択では多様な民意をくみ取れない」と主張。「『やむを得ない』『どちらとも言えない』という回答も加えて4択とするよう求めていたのだ。(・o・)

 でも、辺野古移設の賛否を問う県民投票で『やむを得ない』という回答を用意する必要があるのだろうか? これは「本当は移設に反対だけど、諸事情よりやむを得ないと思うので移設に賛成する」という意味で、「賛成票」に準じるものとして評価するのだろうか?(~_~;)
 何だか、まさに曖昧な表現ばかりで、まやかし・ごまかしばかりの安倍政権に相応したやり方のようにも見えるが。これでは県民投票の意味をなさないだろう。(**)

<尚、「どちらとも言えない」という人は、投票所に行って「白票」を投じればいいと思う。>

 しかし、市町村の保守系市長の中には、安倍内閣の安保軍事強化の方針に協力するために、また政府との間での様々な計画や予算配分のことを考えて、県民の意思を示す投票の権利を軽視してでも、国を忖度して県民投票に参加しない道を選ぼうとしているのである。(>_<)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『辺野古移設、2月に県民投票=保守系首長が協力拒否―沖縄知事の戦略揺らぐ

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票が2月24日に投開票される。

 政府が辺野古沿岸部の埋め立てを着々と進める中、玉城デニー知事は移設反対の民意を背に移設を阻止したい考えだ。しかし、宜野湾市などが投開票事務を拒否し、全県実施は困難な情勢で、玉城氏の戦略は揺らいでいる。

 「県民一人一人が(辺野古移設に対する)意思を示すことは非常に意義がある。条例で定められた通りに執行したい」。玉城氏は報道各社の新春インタビューで、一部自治体が不参加でも県民投票を予定通り実施することを明言した。

 県民投票は、市民団体が昨年9月に9万筆超の署名を添えて県に実施を直接請求。法的拘束力はないが、玉城氏が埋め立てを止める有効な手だてが見いだせない中、政府に移設先見直しを迫る戦略の核になりつつある。

 県は昨年8月、「最後のカード」と言われた辺野古の埋め立て承認撤回を断行。これに対し、政府は撤回の効力を停止し、土砂投入に踏み切った。県は総務省の国地方係争処理委員会に不服を申し立てているが、退けられるとの見方が大勢だ。

 県民投票の行方にも暗雲が漂い始めている。宜野湾、宮古島、沖縄、石垣の4市議会は既に審議をやり直す再議も含め、投開票事務に関する予算案を否決。宜野湾、宮古島の両市長は、市長権限での予算執行も拒否した。残る2市長が追随すれば、有権者の2割超が県民投票に不参加となる。

 うるま、糸満の2市議会も7日以降、予算案を再議に付す予定で、同様に否決する可能性がある。いずれの市政も保守系が主導権を握っており、投開票事務拒否の動きの背景には政府・自民党の働き掛けが取り沙汰されている。

 政権内からは「県民投票は意味がない」(政府高官)と強気の声が上がるが、玉城氏は引き下がれば政権側を勢いづかせかねないため、2月24日に県民投票を断行する考え。県幹部は「全県実施は厳しいが、それでもやるしかない」と語る。

 県民投票後、4月21日には衆院沖縄3区補選、夏には参院選が控え、玉城氏は移設反対派の応援に全力を挙げる考え。これに対し、政権側も菅義偉官房長官ら幹部を積極投入する構えで、民意をめぐる政権と県の攻防が激しさを増しそうだ。(時事通信19年1月3日)』

* * * * * 

『宜野湾市も県民投票協力拒否「普天間固定化を懸念」

 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の松川正則市長は25日の記者会見で、同市にある米軍普天間飛行場から名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(来年2月24日投開票)への協力を拒否する考えを表明した。協力拒否は宮古島市に次いで2例目。石垣市議会は同日、県民投票の関連経費を盛り込んだ平成30年度補正予算案を否決し、再議に付された後も否決した。

 松川氏は条例に「普天間飛行場の危険性除去が全く明記されていない」とし、「県民投票の結果によっては普天間飛行場の固定化につながる懸念が極めて強い」と述べた。市議会の予算案否決も理由に挙げた。
 また、条例で中立性が規定されている玉城(たまき)デニー知事が15日に反辺野古移設デモに参加したことについて「条例に抵触しているのは知事ではないか。憤慨している」と批判した。(産経新聞18年12月25日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『沖縄県民投票 沖縄市が不参加を表明 宮古島、宜野湾両市に続き三つ目

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設の賛否を問う2月24日の県民投票について、沖縄市の桑江朝千夫(さちお)市長は7日、昨年12月の市議会で投開票などの事務に必要な予算案が否決されたことを受け「参加できない」と表明した。首長が不参加を表明した自治体は宮古島、宜野湾両市に続いて三つ目。県は地方自治法に基づく勧告を出して、実施を求める。

 沖縄市の有権者数(約11万人)は県内で那覇市に次いで多く、県全体の9.5%を占める。市議会は先月20日に関連予算案を否決。桑江市長は議決のやり直しを求めたが、21日に再び否決された。首長権限での予算計上も可能だが、桑江市長は「2度にわたる否決は重い。政治家としての判断だ」とし「マルかバツかの二者択一を迫るのは乱暴だ。市民を分断する」と述べた。

 県民投票を巡っては、うるま、糸満、石垣の3市でも予算案が否決されている。この日は正午から、6市の市役所前で実施を求める市民が「市民の声を聞いてください!」などと書いたプラカードを持って立った。県民投票条例の制定を求めて署名を集めた「『辺野古』県民投票の会」が呼び掛けた一斉行動。宜野湾市役所前では市民が代わる代わるマイクを持ち「投票したくないなら投票に行かなければいい。なぜ投票したい人の権利まで奪うのか」と抗議の声を上げた。

 一方、県は先月27日、宜野湾市の松川正則市長に実施を求める勧告を出し、今月7日までの回答を求めていたが、松川市長は回答期限を9日に延期してほしいと県に申し入れた。【遠藤孝康】(毎日新聞18年1月7日)』

* * * * *

『県民投票「賛成」74% 宜野湾73%、宮古63% 連絡会が世論調査

 新基地建設反対県民投票連絡会は1日、2月24日実施の県民投票について県内全域を対象に実施した世論調査の結果を発表した。回答した2067人のうち、1522人が県民投票に「賛成」と回答し、全体の74%を占めた。「反対」と回答した人は389人(19%)で、「どちらとも言えない」が156人(8%)だった。宮古島市や宜野湾市など6市の参加が不透明な中、県民投票を求める民意の高さが明らかになった。

 政府が進める辺野古新基地建設に対して回答した1953人のうち「反対」と回答したのは1444人で74%を占めた。「賛成」は509人で26%だった。反対の理由は「沖縄の(基地)負担が大きくなる」が最多の884人(63%)で、次いで「海の自然環境が壊れる」が411人(29%)だった。「賛成」の理由は「普天間基地の危険を考え」が349人(78%)と最多だった。

 県民投票について市長が不参加を表明している、宜野湾市は賛成が73%、反対17%、宮古島市は賛成63%、反対32%だった。参加が不透明な市については、沖縄市は賛成76%、反対18%、うるま市は賛成69%、反対20%、糸満市は賛成75%、反対18%、石垣市は賛成56%、反対33%だった。

 調査結果について、連絡会の実務を担う調整会議の照屋大河議長は「県民投票不参加の意向を示す首長はこの結果を真摯(しんし)に受け止め再考すべきだ。有権者の政治参加の権利を奪ってはいけない」と呼び掛けた。(後略)(琉球新報19年1月3日)』

* * * * *

 政府は沖縄県を通さず、市町村に直接、金銭を交付する「沖縄振興特定事業推進費」なる予算を設けて、何とか多くの市町村を手なづけようとしている様子。
 ただ、沖縄県も対抗策を考えているようだし。また憲法の専門家の間から、市長が勝手に県民投票えへの不参加を決めるのは、憲法の保障する民主主義や参政権に反するのではないかとの意見も出ているようで。まだまだ書くことがいっぱいありそうだ。(・・)

 でも、何より全国の国民、野党や心あるメディアから「県民がみんな県民投票に参加できないのは、おかしいのではないか」という声が上がって欲しいと思うmewなのである。(@@)

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-01-08 05:44 | 政治・社会一般

安倍、総裁選後にさらなる石破外し&石破潰しを+沖縄で辺野古移設の賛否を問う県民投票が



頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、福岡、中国・四国地方の人たちも
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【男子テニスのエルステバンクOP(500)、錦織圭は準決勝で、予選から勝ち上がった71位のククシュキン(カザフスタン)に6―4、6―3で勝利。今年3回めの決勝進出を果たした。"^_^"
 決勝の相手は、全英で決勝に進出した8位のアンダーソン(南ア)。203cmのビッグサーバーで、ストロークもいいので、調子に乗せたら勝つのは難しいのだけど。今大会は1回戦も準決勝も格下にフルセットに持ち込まれて苦戦していたので、錦織ペースで試合を運ぶことができれば優勝のチャンスは十分あるかと。ただ、錦織はここ6~7戦連続、決勝戦で勝てていないので、どこまで冷静かつ強気で行けるかが鍵になるかも。う~ん、ここまで頑張って復活して来たからには、優勝させたいな~。ガンバ!o(^-^)o

 そして先週、書けなかったのだけど。フィギュアのGPシリーズ第1戦(米国)で宮原知子が優勝、坂本花織が2位に。(*^^)v祝 宮原は昨季まで回転不足をとられがちだったのだが、今季はジャンプを改善。その効果が出たようだ。<尚、米国に拠点を移した本田真凜は足を痛めた影響もあってかフリーでミスを多発し、8位に終わった。>】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 安倍首相は、自分の仲間をとても大切にする人で。今回の内閣改造や党の役員や憲法審査会関係の人事では、古くからの友人や側近、自分が率いる超保守議連「創生日本」のメンバーなどを、かなり多く起用したのだけど・・・。
 逆に首相は、自分が好まない人や考えが合わない人、自分にとって都合の悪い人などは、徹底的の排除するところがある。(@@)

 中でも、この何ヶ月かで、安倍首相に最も嫌われた議員のひとりは、石破茂氏かも知れない。^^;

 安倍首相は、現職の自分が続投を考えているのに、石破茂氏が自分を倒そうとして総裁選に立候補して来たことが許せず。総裁選では徹底的に石破潰しをはかったものの、石破氏に予定より多くの地方票をとられることになったからだ。

 それでも、ふつうは総裁選が終わったら、(オモテ向きだけでも?)ノーサイドの意を示して、石破氏や石破派もそれなりに尊重し、党一丸の体制を築こうとするものだが・・・。

 安倍陣営は、石破氏が次の機会に総裁の座を狙っていることを快く思わず。早めに石破氏が総裁になる可能性を潰すために、さらに石破派外し&石破潰しを行なおうとしている。(@@)

<安倍首相は、とりあえず法務大臣に石破派から山下貴司氏を起用したのだけど。山下氏はもともと安倍氏が会長を務める超保守議連「創生日本」のメンバーだった議員だからね~。^^;> 

* * * * *

 たとえば、25日の夜には、自民党の全7派閥のうち石破派を除く6派閥の事務総長が赤坂の日本料理屋に集まって、総裁選の慰労会を開いた上、今後も石破派抜きの6派閥の会合を行なうことに決めたとのこと。(・o・) 

 また、自民党では、重要な法案や事項などは全て党の最高意思決定機関である総務会で議論され、賛同を得たものだけが国会に提出されるのだが。
 その総務会の会長には、安倍首相の超側近である加藤 が就任。そして、何と石破派の議員は総務会のメンバーにひとりも選ばれなかったというのだ。(>_<)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『石破派除く6派閥、総裁選の慰労会 「今後も結束を」

 自民党の全7派閥のうち石破派を除く6派閥の事務総長が25日夜、東京・赤坂の日本料理屋で安倍晋三首相を支持した総裁選の慰労会を開いた。会合を呼びかけた細田派の下村博文・党憲法改正推進本部長は会合後、「今後もこの6派閥で安倍総理をしっかりと支え、結束していこうとなった」と記者団に話した。

 石破派を含めた7派閥による事務総長会議とは別に、安倍首相を支える6派閥の会として今後も定期的に開催することを確認し、会長には岸田派の望月義夫元環境相が就いた。(朝日新聞18年10月26日)』

<安倍氏が辞める場合は、岸田氏に首相の座を禅定するという話も。その準備も兼ねているのかしらん?^^;>

* * * * * 

『自民総務会、石破派ゼロ「イエスマンしかいなくなった」

 自民党は23日の総務会で、内閣改造・党役員人事にともなう新しい総務会メンバーを決めた。安倍晋三首相と総裁選を争った石破茂・元幹事長の派閥からの起用はなく、党内からは「イエスマンしかいなくなった」(ベテラン議員)との声が上がった。

 総務会は常設の最高意思決定機関で、メンバーである総務は加藤勝信総務会長を含め計25人。11の地区ブロックごとに協議のうえ選出される衆院議員と、参院議員枠(8人)と総裁枠(6人)から成る。党内7派閥中6派閥からそれぞれ選ばれた一方、石破派からはゼロだった。加藤氏は総務会後の記者会見で「派閥だけで選択をしているわけではない」と説明した。(朝日新聞18年10月23日)』

『<自民党>総務会メンバーに石破派ゼロ 「外されたのでは」

 自民党は23日、党の最高決定機関である総務会のメンバー(総務)を決めた。安倍晋三首相と9月の党総裁選を争った石破茂元幹事長率いる石破派議員はゼロだった。憲法改正原案の国会提出には総務会の了承が必要とされる。

 総務は地域ブロック枠11人▽参院枠8人▽総裁枠6人--の計25人。首相から距離を置く野田毅前党税制調査会長や村上誠一郎元行政改革担当相は留任した。加藤勝信総務会長は記者会見で「派閥だけで選択しているわけではない」と語り、党関係者は「石破派議員から総務の希望がなかった」と説明した。

 前回は石破派から赤沢亮正衆院議員、その前は石破氏がそれぞれ総務会入りしていた。総裁選では、憲法観を巡って首相と石破氏が激しく論戦を交わした経緯もあり、同派内からは「執行部が憲法議論を早くまとめたいから、外されたのでは」といぶかる声も漏れた。

 また総務会では、宮沢洋一税制調査会長の再任も決まった。【浜中慎哉、松倉佑輔】(毎日新聞18年10月23日)』

 ただ、今回の総裁選で安倍首相を支持した6派閥だって、来年に統一地方選や参院選を控えて、安倍首相のままでは選挙が勝てないと思ったら、どう動くかわからないのが実情だと思うし。
 あと年内に1~2回、大きな地方都市での選挙で、自民党候補が負けるようなことがあれば、どんどん雰囲気が変わって来るのではないかと(期待込みで?)思っているmewなのだ。(++)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 話は変わって・・・。先週、沖縄の県議会で、ようやく辺野古移設に関する県民投票を行なう条例が可決された。(**)
 まだまだ細かい問題は色々あるのだけど。全ての市町村民が参加して、これぞ沖縄県の民意だというものを、しっかりと政府に、そして全国の国民にも示して欲しいと願っている。(・・)

『<沖縄県議会>辺野古移設問う県民投票条例が成立

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に対する賛否を問う県民投票条例が26日、県議会本会議で可決、成立した。条例は公布から6カ月以内の投票実施を定めており、来春までに辺野古移設への賛成、反対を2択で問う県民投票が実施される。投票結果に法的拘束力はないが、賛否いずれかの票が全有権者の4分の1以上に上った場合、知事に尊重義務を課している。結果は政府と県が対立する移設問題の行方に影響を与える可能性がある。

 24日の県議会米軍基地関係特別委員会では、原案に文言の微修正を加えた県政与党提出の条例案が可決された。これに対し、県政野党の自民、公明は、25日に投票時の選択肢に「やむを得ない」「どちらとも言えない」を加えた4択とする修正案を提出。26日の本会議で、野党の修正案は否決され、2択の与党案が賛成多数で可決された。

 今後、玉城(たまき)デニー知事が実施時期を定める。投開票事務などは市町村が担うが、石垣市議会が県民投票に反対する意見書を採択するなど実施に否定的な動きもあり、全41市町村で投票が実施されるかは不透明な状況だ。【遠藤孝康】(毎日新聞18年10月26日)』

『県民投票の実施は、市民団体が5月から2カ月間で約9万人の有効署名を集め、県に求めていた。沖縄で県民投票が実施されるのは、米軍基地の整理・縮小などの賛否が問われた1996年に続いて2回目。他の都道府県で実施例はない。

 条例は、辺野古移設について賛成と反対のいずれかを問うとし、賛否のうち多数の票が有権者の4分の1以上に達した場合は知事に結果の尊重義務を課している。実施費用は約5億5000万円。県政野党の自民、公明は、選択肢に「やむを得ない」「どちらとも言えない」を加えた4択とする別案を提出したが、この日の本会議で否決された。

 県民投票の投開票などの事務は市町村が担う。県によると、全41市町村のうち35市町村は同意したが、宜野湾や石垣など6市が回答を保留している。協力を拒否した自治体では投票が実施されない可能性もある。

 玉城知事は「県民投票は全ての市町村で実施されることが重要。市町村に丁寧に説明し、協議を行っていきたい」とするコメントを出した。【遠藤孝康】(毎日新聞18年10月26日)』

* * * * *

 尚、上の記事にもあったように、県政野党の自民、公明は、県民投票を行なう際の選択肢に「賛成」「反対」のほかにも、「やむを得ない」「どちらとも言えない」を加えた4択とする修正案を提出し否決されたのだが・・・。

 果たして、「やむを得ない」というのは、「ホンネは反対だけど、仕方ないく賛成する」という意味なのだろうか?その場合は、賛成に数えるのかな?
 それは、何とか、学会員のように本当は反対の人たちに、「やむを得ない」と賛成してもらうために、わざわざ作る選択肢なのだろうか?(・・)

 何か保守系の長や議員の多い自治体は、県民投票に協力しないかも知れないなんて話も出ているのだが。 
 どうか沖縄県の今後の方向性をしっかり決めるためにも、皆で協力して翁長前知事が計画していた県民投票を是非、実現して欲しいと願っているmewなのである。(@@)

  THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2018-10-28 03:42 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

更新通知を受け取る

最新の記事

自民、ホテルに圧力で沈黙させ..
at 2020-02-20 09:22
安倍のウソをホテルが暴く~営..
at 2020-02-19 07:47
安倍、辻元らの追及に困窮。私..
at 2020-02-18 05:22
支持率低下の安倍、辻元に謝罪..
at 2020-02-17 10:26
安倍、対策に没頭って?~日本..
at 2020-02-16 06:51
日本やWHOの新型肺炎への対..
at 2020-02-15 07:08
安倍、野次を謝罪か?but共..
at 2020-02-14 07:14
腐った頭の安倍、辻元に突っ込..
at 2020-02-13 09:33
検事の定年延長は違法の可能性..
at 2020-02-12 05:37
前夜祭参加者は、ホテルとの契..
at 2020-02-11 03:30

以前の記事

2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
more...

カテゴリ

コメント・TBについて
My Policy 憲法・戦争
憲法&憲法改正
民主主義、選挙
民主党、民進党に関して
政治・社会一般
小沢&秘書の裁判
自民党について
安倍政権に関して
(再び)安倍政権について
新自由主義&小さな政府
治安、犯罪等に関して
靖国参拝に関して
堀江氏逮捕に思うこと
共謀罪、教育基本法改正
スポーツ・競馬
東アジア、北朝鮮問題
平和、戦争、自衛隊
ふぞろいのワンダラーズ
教育問題
09年衆院選
超保守の団体、候補者
未来の党・生活・自由

最新のコメント

mewさん2月5日6:5..
by xtc 4241 at 07:14
mewさん森友加計も曖昧..
by kiku at 14:27
mewさん、オリンピック..
by なし at 14:44
mewさん1月17日4:..
by xtc4241 at 04:38
mewさん1月6日3:2..
by xtc4241 at 04:23
mewさん2020年1月..
by xtc 4241 at 03:17
詩織さん勝訴! 刑事で..
by xtc4241 at 06:22
mewさん12月1日4:..
by xtc4241 at 04:32
mewさん11月15日4..
by xtc4241 at 04:30
Hi!MEWさん。継続の..
by CONSAMA at 12:56

ブログパーツ

タグ

(1452)
(794)
(669)
(465)
(334)
(268)
(256)
(251)
(234)
(194)
(173)
(167)
(164)
(159)
(153)
(149)
(147)
(146)
(138)
(138)

記事ランキング

ブログジャンル

政治・経済
時事・ニュース