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2016年国内十大ニュース(読売編)~政治への関心、ほとんどなし?=安倍ペース?

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【質問をいただいたので・・・。時々起きることなのですが。『稲田が靖国参拝(安倍ゴルフ)で、真珠湾慰霊の殊勝な気持ちはどこへ&米中韓・与野党から批判』の記事は、ぶろぐ村のランキングから完全に外されています。NGワードがはいっているのか、何なのかわかりませんが。いくつかに一つ、最初から外されちゃう記事があるんですよね~。(ノ_-。)】

 あと6時間ぐらいで、今年が終わる~~~。(@@)
 mewは、大井やりながら、お正月恒例のカレーを仕込み中。<おせちにあきたら、カレーっしょ?・・・知ってるかな~?^^;>

 2016年の記憶をとどめるために、読売新聞の読者が選ぶ「日本10大ニュース」を載せておくことにする。(・・) <1~30位までのまとめを*1に>

 ざっと見てみると「政治関連」ってまともに言えるニュースがほとんどないですね~。(小池都知事の当選くらいかな?(~_~;) <オバマ氏の広島訪問とかは、パフォーマンスにだし。やっぱ、PKO部隊の駆けつけ警護とかは、はいっていないんだよね。それこそ、民進党発足なんて30位だし~。(>_<)>

 来年は「安倍政権、ついに崩壊!」とかいうタイトルを見てみたいな~。(@@)

<ちなみにmewの今年の3大ニュース 1・SMAP解散、2・男子体操団体金&2陸上男子100x4銀 (写真判定の上、同着) 
 政治はグレだら~~~。_(。。)_ ある意味で、一番ショック&アブナイと思ったのは、安倍首相が稲田朋美氏を防衛大臣に任命したことと、民進党の蓮舫代表が野田元首相を幹事長に選んじゃったことかも。(@@)> 

* * * * * 

『2016年日本の10大ニュース (読売2016年12月23日)

 2016年の「日本10大ニュース」が決まりました。読売新聞社は1947年から毎年の10大ニュースを読者の皆さんの投票で選んできました。今年も国内外から1万4593通の応募があり、集計の結果、下記の通りとなりました。 ※文中と写真の日付は現地時間、肩書は当時。

集計結果一覧(トップ10)

【1位】熊本地震、50人死亡

(左上から時計回りに)ほとんどの瓦が落ちた熊本市の熊本城天守閣最上部の屋根、大規模に崩壊した南阿蘇村の阿蘇大橋周辺(いずれも4月16日、本社ヘリから)、余震が続く中、益城町公民館の屋外の駐車場で毛布にくるまって一夜を明かした住民たち(同15日)、がれきの山となった益城町の住宅街(同17日)
(左上から時計回りに)ほとんどの瓦が落ちた熊本市の熊本城天守閣最上部の屋根、大規模に崩壊した南阿蘇村の阿蘇大橋周辺(いずれも4月16日、本社ヘリから)、余震が続く中、益城町公民館の屋外の駐車場で毛布にくるまって一夜を明かした住民たち(同15日)、がれきの山となった益城町の住宅街(同17日)

 4月14日午後9時26分頃、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード(M)6・5の「前震」が発生。16日午前1時25分頃にはM7・3の「本震」が起き、いずれも最大で震度7を観測した。一連の地震活動で震度7を2回記録したのは観測史上初めて。その後も震度6強などの強い地震が断続的に発生した。

 12月21日発表分までの集計で、一連の地震による直接死は50人、避難所や車中泊などで体調を崩したことなどによる関連死は110人。6月の豪雨による二次災害死の5人と合わせ、犠牲者は計165人に上り、負傷者は2600人を超えた。

 熊本県内で全半壊した住宅は約4万棟に上った。避難所は県内855か所に開設され、本震翌日には県民の約1割にあたる18万3882人が身を寄せた。避難所がすべて閉鎖されたのは、約7か月後の11月18日だった。

 文化財の損壊も相次いだ。国の特別史跡に指定されている熊本城跡(熊本市)は50か所で石垣が崩落し、復元されていた天守閣の瓦が落ちるなど甚大な被害が生じた。阿蘇神社(阿蘇市)では国指定重要文化財の楼門が倒壊するなどした。

 前震では九州新幹線の回送列車が脱線し、一時全線が運休となった。

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【2位】都知事に小池氏

 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選が7月31日、投開票された。政党の支援を受けない新人で無所属の小池百合子・元防衛相が、政党推薦の候補らを大差で退け、初当選した。

 女性初の都知事となった小池氏は、「都民ファースト」を掲げ、就任直後から改革に着手した。

 8月には、11月に予定していた築地市場から豊洲市場への移転を延期すると発表。9月には、豊洲市場の建物下で土壌汚染対策の盛り土をしていなかった事実を明らかにし、その後、関係した幹部職員を処分した。移転の可否は、早ければ来夏に判断する方針を示した。

 小池氏は2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費削減にも取り組んだ。国際オリンピック委員会、国、大会組織委員会との4者会談の結果、見直し対象とした3会場は、いずれも現行計画の費用を縮減する方針が決まった。

 また、小池氏は10月、自らが主宰する政治塾を旗揚げした。12月には、来年夏の都議選に塾生から候補者を擁立する意向も示した。

【3位】リオ五輪 メダル41個

 南米大陸で初めて開かれた第31回夏季五輪リオデジャネイロ大会は8月5日に開幕し、同21日まで17日間にわたって熱戦が繰り広げられた。日本は史上最多のメダル41個(金12、銀8、銅21)を獲得し、金メダル数で世界6位、メダル総数で同7位となった。

 レスリング女子58キロ級の伊調馨かおり選手は決勝の試合終了間際に逆転劇を演じ、女子個人種目で初の4連覇。体操男子個人総合の内村航平選手は連覇を果たした。バドミントン女子ダブルスでは、高橋礼華あやか、松友美佐紀の両選手が日本勢初の金メダルをもたらした。

 前回ロンドン大会で金メダルがゼロだった柔道男子は、金2個を含め、全7階級でメダルを獲得して盛り返した。陸上男子400メートルリレーでも、歴史的快挙となる銀メダルを獲得するなど、日本選手団は2020年の東京大会へ弾みがつく成績を残した。

【4位】天皇陛下 退位のご意向示唆

 天皇陛下は8月8日、国民に向けたビデオメッセージで、「高齢となった天皇の望ましい在り方」についての考えを発表された。陛下は数年前から高齢による体力の低下を感じ、「象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないか」と案じていると語り、終身天皇を前提とする制度の問題点に触れて、退位の意向を示唆された。

 政府は、財界人や学識経験者の計6人で構成する「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を設置。同会議は11月から、皇室制度や憲法に詳しい専門家ら16人に意見聴取し、議論を行った結果、特例法を制定して現在の天皇陛下に限って退位を実現するよう安倍首相に提言する方針を固めた。

 有識者会議は、来年1月中にも論点整理を公表し、国会でも与野党の議論が始まる見通し。政府は2018年(平成30年)の退位を視野に、来年の通常国会で法整備を目指す方針だ。

【5位】米大統領が広島訪問

 オバマ米大統領が5月27日、現職の米大統領として初めて、被爆地の広島市を訪問した。オバマ氏は、安倍首相とともに平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に献花した後、声明を発表。犠牲者を追悼するとともに、「核兵器のない世界」を目指す必要性を訴えた。

 オバマ氏は核廃絶について、「私が生きている間には実現しないかもしれないが、勇気を持って追求しなければならない」としたうえで、「広島、長崎を道義的な目覚めとすべきだ」と呼びかけた。声明発表後、オバマ氏が被爆者と対話し、抱き寄せる場面もあった。

 米国内には、原爆投下を、終戦を早めたなどとして正当化する声が根強くあり、オバマ氏も声明の中で謝罪はしなかったが、米軍の原爆投下から71年を経て、日米両国の首脳が並んで平和を誓い、和解と同盟関係の深化を象徴する場となった。

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【6位】大隅さん ノーベル賞

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は10月3日、2016年のノーベル生理学・医学賞を大隅良典・東京工業大栄誉教授に贈ると発表した。授賞式は12月10日、ストックホルムで行われた。大隅氏は、細胞が自らたんぱく質などを分解して再利用する「オートファジー(細胞の自食作用)」の仕組みを発見、がんや神経疾患の新しい治療法開発に道を開いたことが評価された。日本のノーベル賞受賞者は25人目で、生理学・医学賞では4人目。

【7位】北海道新幹線 開業

 北海道新幹線(新青森―新函館北斗間、149キロ)が3月26日に開業した。東京―新函館北斗間は最速4時間2分で結ばれた。函館市の発表によると、4~9月に同市を訪れた観光客は約366万5000人に上り、前年同期比で14・1%増えた。2030年度末には新函館北斗―札幌間(211キロ)が開業する予定。旅客機と競争しながら、需要を持続できるかどうかが課題となる。

【8位】障害者施設 19人刺殺

 神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で7月26日未明、元職員の男が刃物を持って侵入、入所者19人が刺殺され、入所者と職員の計27人が重軽傷を負った。殺人容疑などで逮捕された元職員の植松聖さとし容疑者は今年2月、衆院議長公邸に手紙を持参し、入所者の殺害を予告。手紙の情報は、県警津久井署から施設に伝わっていたが、事件発生や被害拡大の防止に生かせなかった問題も明らかになった。

【9位】18歳選挙権施行

 選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が6月19日に施行された。参政権の拡大は71年ぶり。18、19歳の約240万人が新たに有権者となり、全国の高校などで選挙管理委員会と連携した出前授業など主権者教育の取り組みが行われた。総務省の調査によると、7月の参院選における投票率は、18歳が51・28%、19歳が42・30%で、20歳代前半の33・21%より高かった。

【10位】「ポケモンGO」日本で配信開始

 スマートフォン向けの人気ゲーム「ポケモンGO」の配信が7月22日、欧米に続いて日本でも始まった。政府は安全に配慮して遊ぶよう呼びかけたが、自動車を運転しながらの操作に伴う交通死亡事故などトラブルも相次いだ。ゲーム運営会社は11月7日、一定速度以上で移動中は、ゲームで必要な道具を入手できる「ポケストップ」と呼ばれる場所で操作ができなくなるよう仕様を変更した。

【番外】首相真珠湾へ

 安倍首相は12月5日、米ハワイを同26~27日に訪れ、オバマ米大統領とともに日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると発表した。日本の首相が米大統領とともに真珠湾を訪れるのは初めて。現地では、来年1月で退任するオバマ氏との最後の首脳会談も行う予定。5月にオバマ氏が広島を訪問したのに続き、日米両国が未来志向の同盟関係の強固さをアピールする場となりそうだ。

 ◎2日の「応募の手引」掲載後の「首相が真珠湾で慰霊へ」については、年代記としての本欄の役割を考慮し、「番外」としました。』

 改めて、来年こそは政治関連でも、「やったね!」と喜べるようなニュースを見たいですね~~~。(@@)

 では、皆様にはよいお年を!o(^-^)o   

 今年も皆様の励ましのお陰で何とか頑張れたmewでした。m(__)m

  THANKS A LOT
                                            
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by mew-run7 | 2016-12-31 18:07 | (再び)安倍政権について

熊本で批判続出の松本が、現地対策本部長に復帰&政治とカネの問題も


 これは5月9日、2本めの記事です。

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 熊本地震から3週間超。いまだに震度3~4の余震が起きるので、被災者の方々も落ち着いて、心身を休めることができないのではないかと案じているのだが。
 残念ながら、倒壊した自宅に帰れなくて、避難所や他の場所で過ごしている人たちが少なからずいるものの、インフラや交通もかなり復旧。学校も徐々に再開しているという。ガンバ!o(^-^)o

 でもって、ここまでは、いかに震災の被害を避けて、生き延びて行くかが最大の目的になっていたわけだけど。ここからは、どうやって少しでも早く、元のorそれに近い生活や諸状況を取り戻して行くかという被災地、被災者にとっては、重要な段階にはいって行くわけで。

 当然にして、政府も被災者の声、自治体の意向を最大限に尊重しながら、復興の促進を後押ししてくれるものだと期待思っているのだが・・・。

<東日本代大震災の時には、(地震+津波+原発事故)X広大な面積で今の何十倍も大変な状況だったのに、民主党政権のやり方をさんざん批判しまくっていたのだから。安倍官邸&自民党さんが、どれだけ迅速に立派に住民に寄り添った復興をやってくれるのか、期待しているわよ~~~。(++)・・・あ、ほら、震災ごみの対応で困っているみたいよ。早くしないと。(・・) 何か東日本の経験があまり活かされていないように思うのはmewだけ?(~_~;)>

* * * * *

 mewは、昨日、このニュースを見て、驚きを通り越して、「安倍自民は、熊本の被災者の生活回復よる松本の名誉回復の方が大事なのか!」と怒りすら覚えてしまったです。(-"-) 
 というのも、何と安倍内閣は、批判続出で更迭されると見られていた松本文明氏を、また現地対策本部長として送ることを発表したとの報道が出ていたからだ。 (゚Д゚)

『内閣府は8日、熊本地震の現地対策本部長を、牧島かれん内閣府政務官から松本文明・内閣府副大臣に交代すると発表した。松本氏は4月15日から20日にも本部長を務めており、2度目の就任となる。
 松本氏は先月16日に震度7の「本震」が発生した後、政府と県を結ぶテレビ会議で河野太郎防災相に自分たちへの食事の差し入れを要請し、衆院総務委員会で「大変申し訳ない」と陳謝した。内閣府は再任の理由について「現地対策本部長はローテーションで務めている」としている。(朝日新聞16年5月8日)』

* * * * *

 安倍首相は、震災直後に内閣府副大臣(防災担当)の松本文明氏を現地対策本部長として熊本に贈ったのであるが。地元などから多数の批判を受けたこともあり帰京。このまま更迭されると見られていたのである。<『松本副大臣が熊本で暴言、対策本部長を更迭か。but安倍は災害対策を売り物に』>

『松本副大臣は、4月14日の地震発生後に熊本入りし、対策本部長として政府と被災地との連絡調整役を担っていた。2度の震度7、一時は10万人を超える避難者を支える重要任務だったが、その責任を果たしていないとの批判があった。

西日本新聞は21日、こう報じた。
「松本氏は食事におにぎりが配られたときに『こんな食事じゃ戦はできない』と不満を口にした。避難所への支援物資配布を巡って『物資は十分に持ってきている。被災者に行き届かないのは、あんたらの責任だ。政府に文句は言うな』と、地元の自治体職員に声を荒らげたこともあったという」

朝日新聞も21日、こう報じた。
「松本氏は、16日の『本震』の後、政府と県を結ぶテレビ会議で河野氏に『食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい』と要請。河野氏が手配し、熊本県関係の議員4人の事務所からおにぎりが届けられたという。本来は県側の要請と政府の対応を調整する場であるテレビ会議を使って、自身への差し入れを求めたことは批判を招きそうだ」(BuzzFeed Japan 16年4月22日)

『松本副内閣相によると、「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と力説したところ、知事は「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と不快感を示したという。(毎日新聞16年4月16日)』

 mewは、これから震災復興への一歩を踏み出す大事な時期に、地元の被災者、役人や関係者の気持ちや考えがわからないKYな閣僚が、現地の対策本部長を務めることは決してプラスにならないと思うし。
 このような人事を行なった官邸、ひいては安倍首相には大きな問題があると思う。(**)

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 しかも、松本氏に関しては、妻所有のマンションに事務所を置いて、政治資金で家賃を払っていたことが判明。おまけに、こちらもガソリン代を地球何周分払っているという記事も出ていたりして。政治スキャンダルがいっぱいなのである。(@@)

 松本氏の選挙区(東京7区)には、民進党の中では選挙に強い長妻昭氏がいるので、松本氏は比例復活で当選したのだけど。もし同日選が行なわれて、これらの評価やスキャンダル記事で票数が減ったら、09年のように比例復活もできず、完全な落選者になるおそれがある。(~_~;)

 松本氏は、安倍首相の超保守仲間(日本会議所属)だし。稲田朋美氏率いる「伝統と創造の会」にもはいっている、安倍、稲田シンパ。
 そこで、これはあくまでもmewの邪推だけど、このままじゃ、悪い評判ばかり立って、選挙がまずいと考えて(泣きつかれて?)、何とか救済策を講じてあげようと考えたのではないかと。
 で、少し現地の状況も落ち着いて、ほとぼりも冷めただろうだから、やはり更迭するのはやめて、改めて実績作りのために、対策本部長として現地に送り返すことに決めたのではないかと察する。^^;

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 松本氏の熊本での困ったちゃんぶりが、また週刊文春に報じられていた。(~_~;)

『本誌報道で更迭〉松本文明おにぎり本部長に熊本県庁が激怒
2016.04.27 12:02 週刊文春<週刊文春2016年5月5日・12日『特集』より>

「安倍総理に報告するために帰ります。(熊本に)また帰ってきます」

 そんな言葉を残して、4月20日、被災地を去った松本文明内閣府防災担当副大臣(67)。熊本地震の現地対策本部長をわずか5日で“更迭”されてしまった。

再び熊本に入ると言うが……

 小誌は前号で、松本氏が現地職員に対し「救援物資は足りているんだから文句は言わせない」と居丈高に言ったことや、「こんなメシで闘えるか」と抗議したことなどを報じた。

「現地でのお荷物ぶりは、早い段階で官邸の耳にも入っていました。文春が書くことがわかるとすぐ、官邸は本部長交代を決めました。継続性が必要な現地対策本部長は普通交代しないものですが……」(官邸関係者)

 帰京した20日夜、安倍晋三首相に現地の報告をした後、松本氏は記者団のぶら下がり取材で釈明した。

「いかに食事ができなかったかについて語っていましたが、『酒と缶コーヒーを入手した』と説明し、後で慌てて酒を否定。また、国と県の情報共有に使うテレビ電話で、河野太郎担当相に自分たちへの差し入れとして、おにぎりなどを頼んだことを明かし、新たな火種を生んだ。釈明は30分に及び、河野氏はずっと横に立って待たされていた。その挙句、取材後に松本氏が先に車に乗り、大臣が見送っていました」(政治部記者)

 翌21日には、総務委員会で釈明に追われ、小誌記事をこう否定した。

「まったく事実無根。私たちは食事の提供を受けたことは一度もありません」

 小誌記者には「県庁の職員からおにぎりをわけてもらった。うまかったよ」と話していたのだが……。

「松本氏は都議上がりのたたき上げ。清和会所属の当選3回で、年功序列で副大臣が回ってきた。自民党が強い時しか当選できない“バブル議員”。悪い人ではないが、実務に弱く、空気が読めず、話が長いのが欠点です」(自民党関係者)

 その欠点は、被災地でも発揮された。熊本県庁関係者がため息まじりに話す。

「17日に陸上自衛隊の指揮官が防災センターに来たんですが、松本氏が大きな声で『陸上自衛隊の偉い人が来ましたよー』と叫び、みんな拍手で出迎えるはめに。行方不明者の救命率が下がる“72時間の壁”が迫り、職員は寸暇を惜しんで仕事をしていた時でした。毎日2回の会議で冒頭、挨拶をするのですが、『官房長官から電話がくるんです』などと、どうでもいい話を毎回10分くらい続ける。挨拶が始まるとみんな下を向いていました」

 小誌は松本氏を再び電話で直撃した。記者が「記事は事実無根か」と聞くと、

「まるで僕が啖呵を切ったような、自分のための食事を要求したような書き方で、そういう意味では事実無根」

 と、20分近くとうとうと語る松本氏。ようやく「副大臣がお荷物だという声が複数出ていた」と問うと、

「それは不徳のいたすところとしか言いようがないんだけど、私は懸命に支援することを考えていて、16日の本震からは、厳しい発言をしたので、そのことが響いてるのかなと思ってる。高圧的、威圧的だったのかなとそういう反省はある。荷物になったっていうのは心外千万だけど、一体誰が言ってるんだろうと思う。率直に言ってくれたらよかったのに」

 結局、電話は40分に及んだ。400人いても自民党議員の人材難は深刻だ。』

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 しかも、先月末には、松本氏が妻所有のマンションに事務所を設けて、通算2千万円もの家賃を支払っていたことが報じられていたのである。(・・)

『松本副大臣の政党支部、18年から妻に事務所費2000万円

 ■親族へ政治資金還流か

 熊本地震の政府現地対策本部長だった松本文明内閣府副大臣(67)=比例東京=が代表を務める政党支部が約10年間にわたり、東京都内のマンション一室に置く事務所の家賃として、この部屋を所有する松本氏の妻に計約2千万円を支出していたことが28日、産経新聞の取材で分かった。税金が原資の政党交付金を含む政治資金が松本氏の親族に還流していた形で、識者は「政治資金でマンションの購入費用を賄ったといわれても仕方がない」と指摘している。

 関係者や不動産登記などによると、松本氏が代表の「自民党東京都第7選挙区支部」は、松本氏の妻が平成18年10月に購入した中野区内のマンション一室を事務所とし、毎月18万~19万円余を事務所家賃として妻に支出。総額は約2千万円に上るとみられる。

 マンションは築40年以上の12階建てで、事務所は6階の一室(約69平方メートル)にある。26年分の政治資金収支報告書によると、家賃は毎月19万1800円だった。松本氏の妻は産経新聞の取材に「母の遺産と私の貯金で購入し、事務所として賃貸契約を結んでいる。他人に貸せばもっと多くの家賃収入になる」と話した。

 だが地元不動産関係者によると、この部屋の家賃相場は16万円前後で、差額分は親族への寄付に当たる可能性もある。相場より約3万円高い賃料について、松本氏の秘書は「相場が下がっているのであれば(賃料を見直す)検討の余地があるかもしれない」と話した。(中略)

 事務所費をめぐっては、第1次安倍晋三内閣時代の18年に、佐田玄一郎行政改革担当相の政治団体が架空計上したとして辞任するなど複数の国会議員に波及し、政治問題化した。(産経新聞16年4月29日)』

* * * * *

『松本副大臣の政党支部、ガソリン代3年間で510万円

 松本文明氏が代表を務める政党支部は、平成24年以降、車5台分のガソリン代として3年間で約510万円を支出したとしており、識者から「多すぎる」との指摘も出ている。
 自民党東京都第7選挙区支部の政治資金収支報告書によると、24年は23回にわたり計約144万円のガソリン代を支出し、25年は36回で約159万円、26年には35回で計約207万円を計上していた。

 政治資金のガソリン代支出をめぐっては、民進党の山尾志桜里政調会長が代表を務める愛知県内の政党支部が、24年分の収支報告書で約230万円分を計上。「地球5周分に匹敵する距離を走った計算になる」といった指摘を受けた山尾氏は、会計担当だった元公設秘書が不適切な処理をした可能性が高いと釈明した。

 燃費や当時のガソリン代などが異なるため、単純比較はできないが、山尾氏の選挙区の面積約260平方キロメートルに対し、松本氏が出馬した衆院東京7区(渋谷、中野区)は約31平方キロメートル。松本氏と同じ選挙区の民進党の長妻昭代表代行側の26年分のガソリン代は、軽乗用車1台分で約9万円だった。
 松本氏の事務所は「当該政治団体の活動で使用したものを記載している」としている。(産経新聞16年4月29日)』
 
* * * * *

 安倍首相のアタマの中は、いまや5月のサミット、アベノミクス破綻をどうごますか、消費税&解散、憲法改正(心にプーチン?)などなどのことでいっぱいなわけで。
 もはや、熊本や大分のことを考える余裕などなくなっているのではないかと思うし。しかも、こんなに問題のある副大臣を現地対策本部長として送るなんて、却って足を引っ張るだけで、被災者に対して失礼なのではないかとさえ思ってしまうmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2016-05-09 13:38 | (再び)安倍政権について

安倍、ノーベル平和賞を狙う?&サミットへの思い+GWに閣僚も次々と外遊

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 今日から5月だ~~~。(・・)

 今月からまたバタバタするので、ブログも長短様々、引用多数になるかと思うのだが。参院選で、安倍自民党の議席を少しでも激らすために、せめてできるだけ毎日ブログを更新して、微々力ながら野党の後押しをしたいと考えているので、よろしくお願いしますです。m(__)m <まあ、実際には、ほとんど自己満足のためなんだけどね。(~_~;)>

 さて、安倍首相は、熊本・大分の震災被害は落ち着いたということにして、今日1日から大好きな外遊に出かけてしまう。(@@)

<首相は29日に大分・熊本を視察に行ったのだけど。首相が大分の由布市を訪ねた数時間後に、直下型の震度5強の地震が起きたんだよね。(・o・)
 震度3~4を含む余震がまだ続いているし。家に帰れずに避難している人が、今でも数万人いるし。倒壊のおそれがある危険な家屋の数も東日本大震災より多くて1万2千件以上あるというし。(東日本の場合は、津波ですぐに倒壊、流失してしまった家屋が多かったこともあるけど。)まだまだ、震災がおさまったとは言い難いんだけどな~。(-"-)>

 安倍首相だけでない。
 GWには例年、外遊(&本当の海外でのお遊びタイムも含む?)に行く閣僚や議員が多いのであるが。今年は、熊本地震が起きたことから、防災担当の河野太郎大臣をはじめ5人の閣僚が、自粛して外遊の計画を中止したとのこと。

『閣僚GW外遊、自粛モード=地震・北朝鮮対応で

 例年なら閣僚の外遊ラッシュとなる大型連休(GW)だが、今年は余震が続く熊本地震などに対応するため、5閣僚が海外出張を取りやめるなど自粛モードとなっている。
 29日からのGW中に海外を訪問する安倍内閣の閣僚は19人中7人にとどまり、2012年12月の安倍政権発足以来、最少となった。(時事通信16年4月28日)』 

 それでも、本当に行かなければならない用があるのかないのか、7人の閣僚が海外に行くという。(・o・)

* * * * *


『熊本地震は知らん顔…安倍首相&7閣僚「GW外遊」に5億円

 大した用もないのに、今年のゴールデンウイークも安倍内閣の閣僚が次々に海外に出発する。例年に比べ人数は少ないが、安倍首相をはじめ7閣僚がアメリカやヨーロッパなどに“お出かけ”する。安倍首相は政府専用機を使い、閣僚はファーストクラスの超快適旅行だ。熊本の被災地で車中泊を続ける被災者は内心、怒っているだろう。

 特にヒドイのが林幹雄経産相だ。「日本・アラブ経済フォーラム」に参加するためアフリカ・モロッコに行くという。モロッコは日本からの直行便がなくヨーロッパや中東を経由しなければならず、移動に15時間以上かかる。

■経産省トップに問われる無責任行動

 いまも熊本では大きな揺れが続き、その近くには、稼働中の鹿児島・川内原発がある。モロッコに行っている間に川内原発で何か起こったらどうするのか。エネルギー政策を担う経産省のトップとして、あまりにも無責任な行動だろう。

 「民進党が外遊取りやめを強く申し入れ、丸川珠代環境相はシブシブ取りやめたが、林経産相は“強行”した。原発がある九州で地震が頻発しているのに、原発を担当する経産相と環境相が外遊を計画すること自体、危機意識の低さを表しています」(永田町関係者)

 安倍首相も何をしに行くのか不明だ。5月末の伊勢志摩サミットへの参加国に“ごあいさつ”するため、イタリア、フランス、ドイツ、英国などを歴訪する。国名を並べるだけでも“いい旅夢気分”だ。過去に安倍首相が米国を3日間訪問した際の費用は軽く1億円を超えた。1回につき約5000万円前後とされる閣僚の外遊と合わせると、今回も約5億円もの血税が外遊に使われることになる。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「サミット直前に参加国に行く必要はありません。すぐに会えるわけですから。安倍首相はすでに3度もサミットに参加していて、各国首脳と電話で話せるような“ホットライン”をつくれていなければいけない。それもないということなのでしょう。本来なら日本に残り、熊本地震への対応に専念すべきです」

 舛添都知事といい、国民の税金を何だと思っているのか。(日刊ゲンダイ16年4月29日)』
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 安倍首相は、参院選が近いこともあって、熊本地震の対策にもそれなりに力を尽くすつもりでいると思うのだが・・・。

<mewとしても、しっかり対策をして欲しいところだけど。チョット言うだけ(口先)番長になっている部分があるし。かなり大盤振る舞いしてみせていることから、財源はどうするのかという疑問の声が早くも出始めているです。>

 ただ、それを除けば、実際のところ、 おそらく安倍首相のアタマの中は、今月26,27日に行なわれる伊勢志摩サミットをいかに成功させるか、またロシアとの関係改善をいかにはかるかで、ほぼいっぱいなのではないかと察する。(・・) 

 安倍首相は、1日から西欧5カ国とロシアを訪問する予定。<1日がイタリア、2日フランス、3日ベルギー(EU)、4日ドイツ、5日イギリス、6日ロシアの強行軍>
 西欧の国々を5つも訪問するのは、伊勢志摩サミットを目前にしてのご挨拶&意見交換のためだという。^^;

<尚、米国とカナダの首脳とは、3月に米国で行なわれた核安保サミットの際に会談を行なって、伊勢志摩サミットへの協力を要請している。>

『安倍晋三首相が5月1日から7日間の日程で、欧州5カ国とロシアを訪問することが28日、正式に決まった。5月26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席するイタリア、フランス、ドイツ、英国や欧州連合(EU)の首脳と主要議題について意見交換し、世界経済をはじめ地球規模の課題に力強いメッセージを発信するため、サミット議長として議論を主導する考えだ。

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は28日の記者会見で「首相は世界経済の持続的で力強い成長に貢献できるような明確なメッセージを発出できるようリーダーシップを発揮する」と述べた。首相は5月2日にイタリアでレンツィ首相、フランスでオランド大統領と相次いで会談。3~5日にベルギーのミシェル首相、ドイツのメルケル首相、英国のキャメロン首相らと会い、6日にロシア南部のソチでプーチン大統領との会談に臨む。

 安倍首相は減速懸念が強まる世界経済を下支えするため、財政出動を含めた対策で国際社会と協調したい考えだが、ドイツなど欧州各国は財政規律を重視し、財政出動には慎重な姿勢だ。この溝をいかに埋めるかが、サミット成功に向けた一つの焦点になる。また、プーチン氏との会談では、停滞する北方領土返還の交渉を再び動かすため、真意を探る考えだ。(産経新聞16年4月29日)』 

* * * * *

 安倍首相の最大の目標の一つは、日本が経済的にも軍事的にも世界のTOP国になって、国際社会のリーダーとして活躍できるようにすることなのだが・・・。
 今回、日本はサミット開催国になるので、安倍首相は議長として、欧米諸国の首脳の間で中心的な役割を果たすことができるわけで。国際社会にも、国民にも、それをアピールできるし。安倍氏個人にとっても、最高の自己実現&自己満足をし得る場になるのだ。(++)

 しかも、安倍氏にとって、今回のサミットは重要なリベンジの場でもある。(・・)
 というのも、安倍氏は前政権で、08年に日本で開催されるサミットを北海道の洞爺湖で行なうことを決定。自らサミットで議長を務める気でいたのに、07年9月で首相辞任に追い込まれてしまい、首相&議長の座は福田康夫氏に譲ることになってしまったからだ。(~_~;)

 安倍氏は、今回、自分が議長として各国首脳をリードして、伊勢志摩を案内したり、写真も真ん中で移ったりする光景を作り出せることを、何より楽しみにしているだろうし。
 首脳会議の司会を務めたり、会見でも真ん中に座って共同声明を発表したりできることに(そのシーンを想像して?)大きな喜びと誇りを感じていることだろう。^^;

<安倍首相は、さらにサミット後に予定されているオバマ大統領の広島訪問にも同行する気らしい。^^;>

 ロシアがらみのことは、改めて他の記事に書きたいと思うのだが。

 安倍首相は、できれば、自分がG7の欧米諸国とロシアの間にはいって、両者の関係改善をさせることも考えている様子。^^;
 内心では、ロシア首脳をサミット時に日本に招いて、14年以来、中断しているG8を復活させることまで夢見ていた(野心を抱いていた?)部分もあるようだ。(・o・)

<近時はG7+ロシアのG8首脳が集まる形をとっていて。14年6月には、ロシアのソチでG8サミットが開かれる予定だったのだが。同年2月にロシアがウクライナ侵攻に関与したことから、欧米&日本のG7諸国が、ソチ・サミットに参加せず。15年もG7だけでサミットを行ない、G8サミットは開催されずに終わった。>

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『安倍首相 米露大統領を日本で握手させればノーベル平和賞?

NEWS ポストセブン 3月3日(木)

 安倍晋三首相は5月26~27日に開催される伊勢志摩サミットで議長を務める。関係者や経済アナリストの間では「サミットの最優先テーマは経済問題。主要国が経済協調することで世界同時株安を食い止め、世界経済をどう安定させるかは議長の手腕にかかっている」と期待されているが、実は安倍首相の視線は経済とは全く別の野心に向けられている。

 ウクライナ問題やシリア問題などを巡って対立を深め、まさに「新冷戦」ともいえる状態にある米露を和解させるという外交的勲章である。

 安倍首相にとって憲法改正や安保法制(集団的自衛権の行使)が祖父・岸信介元首相から受け継いだ政治的遺訓とすれば、ロシア外交は父の安倍晋太郎元外相から引き継いだライフワークでもある。

「創造的外交」を掲げて日ソ交渉にあたった晋太郎氏は、がんに冒されながらも「自分の目の黒いうちに道筋をつけたい」とソ連を訪問してゴルバチョフ大統領に来日を要請、1991年4月にゴルバチョフが初来日すると、末期がんで入院中だった病院を抜けて歓迎昼食会に出席し、「これで安心しました。あとは遠くから見守っています」と呼び掛けた。死の1か月前である。

 秘書として父の背中を見てきた安倍首相は「あのとき、政治家の執念を見た」と述懐したことがある。

 安倍首相がオバマ大統領の忠告をはねのけてまで、ロシア外交にのめり込むのは、欧米の対露経済制裁の緩和を仲介することでロシアに恩を売り、その先に、父の悲願だった日露平和条約の締結と北方領土返還交渉の進展を睨んでいるからに他ならない。

 かつて「鉄の女」と呼ばれた英国のサッチャー元首相は米国のレーガン元大統領とソ連のゴルバチョフ元大統領の橋渡しをして冷戦終結に大きな役割を果たした。

 国際ジャーナリストの内田忠男・名古屋外国語大学大学院客員教授は、米露の橋渡しを実現させるには安倍首相の首脳としての力量が問われると語る。

「安倍首相がオバマ大統領をはじめ欧米の首脳たちにロシアへの制裁緩和を受け入れさせるには、プーチンにウクライナ問題やシリア問題で譲歩させる必要があります。そうしないと欧米は絶対に納得しないが、したたかなプーチンが容易に譲歩するとは考えにくい。

成功は並大抵のことではありません。まさに安倍首相が各国首脳とサシで交渉する力が問われることになります。もし、安倍首相がオバマ大統領とプーチン大統領を握手させ、世界平和に貢献すればノーベル平和賞の受賞もあり得るくらいの功績でしょう」

 過去に日本人でノーベル平和賞を受賞したのは「非核三原則」を制定した安倍首相の大叔父・佐藤栄作元首相1人しかいない。しかもこの3年間、日本からは安倍首相の安保法制に反対する団体が「憲法9条」を平和賞に推薦し、3年連続でノミネートされたことに首相は「政治的」と不快感を示してきた。

 安保法制で「祖父の岸元首相を超えた」と自負する安倍首相が、日露外交で父の遺言を果たし、さらに米露和解の仲介でノーベル平和賞を受賞すれば大叔父と並ぶ。※週刊ポスト2016年3月11日号』
 
* * * * *

 安倍首相は、もしかしたら欧州各国を訪問する際に、ロシアとの関係改善を打診するつもりでいたかも知れないのだけど・・・。
 何分にも米国は、安倍首相がこのGWにロシアを訪問し、プーチン大統領と会うこと自体に強い不快感を示しているだけに、伊勢志摩サミットの場にロシアの首脳を招くのは極めて難しいと思う。(~_~;)

 安倍首相は、オモテ向きは議長として尊重されるものの、実際にサミットでの会議で各国首脳をリードできるかどうか、こちらも極めて「???」のmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-05-01 04:40 | (再び)安倍政権について

道5区補選に震災対応&メディア、日本人気質利用の安倍自民戦略が影響か

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 衆院補選(北海道5区)の選挙分析・・・もう一つ、当ブログにとって、大事なメディアの分析記事を。(・o・)

 わが競馬の友&政治もそれなりに考えが合うことが多い「日刊ゲンダイ」の選挙結果の分析だ。(**)

 まず、日刊ゲンダイ(28日の記事)の各候補者の基礎票のとらえ方に、「なるほど~」と思う部分があった。

 多くの人たちは、2014年12月の衆院選の得票数(町村が約13万1000票、民主・共産候補の合計が約12万6000票)を前提にして、今回の選挙結果を考えるのだけど。
 14年の衆院選の時は、ムネオ娘が民主党から出馬していて、完全に民主党と連携していたことから、ここから新党大地の基礎票(2万5千票)を引いて、「15万6000票VS10万票」が今回のスタートの持ち票だと考えるのである。<確かに、そうだね。(・・)>

 しかし、大地のムネオ氏の影響力は低下している上、露骨な安倍自民党への寝返りに呆れた支持者も少なからずいたようで。今回の補選では、大地の分は数千票ぐらいしか得られず。自公は懸命にテコ入れしたものの、自民党候補は大きく票を減らす結果になったと。
 逆に、野党候補は、無党派層を取り込んで、2万3千票も上乗せした・・・と見ると、自公が選挙結果に浮かない顔をして、野党共闘を警戒する発言が多くなっているのも、よくわかる。(++)

* * * * *

 また、この件は、改めて書きたいと思っているのだが・・・。
 mewは、今回の自民党候補が勝った大きな要因の一つに、有権者が熊本地震の震災対応に配慮したこと&メディアも安倍官邸、自衛隊の対応をヨイショする姿勢をとったことにあると考えている。(-"-)

<北海道5区には恵庭、千歳には自衛隊駐屯地があり、今回、これらの駐屯地からも、熊本地震の災害対策に自衛隊が派遣されているのだ。(しかも、何故か米軍のヘリで運ばれてたりして。^^;)
 しかも、NHKでは籾井会長が「住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えて欲しい」と指示。さらに「被災地で自衛隊が活動するようになって物資が届くようになった」ことなども報じるよう求めるなど、まさに安倍政権に(&補選にも?)配慮した震災報道を行なっていたし。民放の多くも、それに準じるような放送を行なっていたのよね。(~_~;)>
 
 残念ながら、他のメディアの多くは、安倍政権や被災地に遠慮してか、なかなかそのことを取り上げようとしない中、日刊ゲンダイ(25日の記事)はさすがに、その点をしっかりと強調していたのも印象に残った。(@@) <しかも、日本人気質を見越した世論懐柔の戦略だという見方も、まさにそうだよねって、共感したです。>

【公明・創価学会が参院選の選挙区候補のバーター支援を受けるため、補選で和田さんのためにフル回転したことが一因です。そして最も大きかったのが熊本地震。あれで選挙のムードがガラリと変わった。争点に挙がっていた福祉や保育園問題が吹っ飛んだだけでなく、『災害対応に取り組んでいる政府にケチをつけるのか』と言われかねず、野党側が政権批判をしにくくなってしまったのです」(地元マスコミ関係者)】

【おおさか維新の会の片山虎之助共同代表の不謹慎な発言にあったように、安倍政権も“タイミングのいい地震”を政治利用しまくった。
 災害時、予算と権限を持っている政府は強い。安倍首相は23日、ようやく被災地の熊本県に入ったかと思ったら、一通りの視察が終わるやいなや、「激甚災害指定」と「補正予算編成」に言及。防災服姿で「一日も早い被災者の生活再建へ政府一丸で取り組む」と意気込んでいた。それまでモタモタしていたくせに、毎度の“決断するリーダー”をアピールしたのは、補選の最終日を意識したパフォーマンスでもあったのは想像に難くない。視察翌日の24日、安倍首相はさっそく補正予算の今国会中成立を指示した。赤字国債も増発して数千億円規模になる見込みだ。
 補正予算は自民党選挙マシンのゼネコンに対して、「復興に関わりたければ選挙ヨロシク」という側面もあるだろう。】

【自民が逃げ切れたのは、長年培った組織選挙の盤石さや震災利用が背景にあったが、それに有権者がコロリとだまされてしまうことも問題だ。
「どうも日本人は情緒的で流されやすい。安倍政権はそうした日本人気質を見越した世論懐柔の戦略がうまかったということでしょう」(野上忠興氏=前出)】 ・・・とかね。

 さすがは、安倍首相に国会で「日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と言わせる新聞だけあって、しっかりと言うべきことを言ってくれるでしょ?(**)

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『<第1回>“野党共闘"上積み効果は4万票超…無党派7割が投票

2016年4月28日バックナンバー 日刊ゲンダイ

「弔い合戦に加え、大多数の企業・団体の推薦をもらっていれば、自公推薦候補の和田義明氏は圧勝して当然。ところが、池田真紀氏が猛追し、投開票1週間前には逆転を許した。熊本地震で政府の災害対応の映像が連日流れ、関心が若干薄れなければ、野党統一候補の奇跡の逆転勝利となっていたことでしょう」

 こう話すのは補選を取材してきた地元記者だ。たまたま熊本地震が起きて安倍政権は敗北を免れたが、次期衆院選で同じ顔触れで戦った場合、池田氏が勝つ可能性が高いといえよう。池田氏の善戦は「1強多弱」状況の激変を物語る。

「しかも今回の補選で自民は国会議員280人を投入するなど総力戦を展開したのに土俵際まで追い込まれた。安倍首相は熊本地震の対応を理由に同日選見送りを口にしたとされますが、実際は想定以上に効果を発揮した野党共闘に、『とてもダブル選を仕掛ける状況にない』と恐れをなしたのでしょう」(永田町ウオッチャー)

この安倍首相の狼狽ぶりを歪曲報道で覆い隠したのが、大マスコミだ。25日付の読売新聞は「(和田氏は)地域政党『新党大地』の支持層も着実に取り込んだ」と指摘したが、明らかな事実誤認だ。

 2014年12月の前回総選挙は故・町村信孝前衆院議長の約13万1000票。民主・共産候補の合計は約12万6000票で、このうち基礎票が約2万5000票とされる大地は今回は与党に鞍替え。本来「15万6000票VS10万票」と5万票以上の大差がついてもおかしくなかった。

 実際は約1万2000票差に過ぎず、「与党は大地の支持層を取り込めず、野党共闘の上積み効果は4万票以上」というのが実態である。

 同日付の他の新聞も、大地の鞍替え効果を相殺した野党共闘による上乗せ効果を無視。得票数を並べただけのズサンな分析に終始していた。

 無党派層の約7割が池田候補に投票したことも政権に衝撃を与えた。池田陣営は「共産党が望んだ党首揃い踏みを見送り。『市民が前面に出て、政党は一歩引く』というスタイルを貫いたのが奏功した」と分析する。

 世論調査の政党支持率は自公40%強、共闘した4野党を足しても20%足らず。参院選比例代表の投票先もダブルスコアの大差だ。惨敗必至だったのに、新たな「野党共闘の市民型選挙」で互角の勝負ができた――。今回の戦闘スタイルが参院選や次の衆院選のモデルケースとなるのは確実だ。』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『巻頭特集 善戦じゃダメなのだ 衆院補選・野党共闘「惜敗」の絶望

2016年4月25日バックナンバー (C)日刊ゲンダイ


 24日、投開票された衆院の2つの補欠選挙は、自民が北海道5区で勝ち、民進が京都3区で勝利という結果に終わった。

 もともとは両選挙区とも自民の議席だったことを考えれば、自民が議席を1つ減らしたわけで、自民敗北だ。しかし、よくよく見れば、なんのことはない、自民の故町村信孝前衆院議長の議席は娘婿に“世襲”され、結局、妻の妊娠中に不倫したゲス議員1人が消えただけだ。特に、北海道5区は選挙期間中、自民の和田義明氏(44)が野党統一の池田真紀氏(43)に一時、逆転を許し、安倍政権に大打撃を与える可能性が注目されただけに、終わってみれば「大山鳴動してネズミ一匹」という印象を持った人が少なくないのではないか。

「北海道では告示前後、野党の池田さんが先行するデータもあって、与党陣営は相当焦っていました。それが中盤以降、自民の和田さんが巻き返した。

 公明・創価学会が参院選の選挙区候補のバーター支援を受けるため、補選で和田さんのためにフル回転したことが一因です。そして最も大きかったのが熊本地震。あれで選挙のムードがガラリと変わった。争点に挙がっていた福祉や保育園問題が吹っ飛んだだけでなく、『災害対応に取り組んでいる政府にケチをつけるのか』と言われかねず、野党側が政権批判をしにくくなってしまったのです」(地元マスコミ関係者)

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■投票開始日に「震災補正予算」指示の大仰

 おおさか維新の会の片山虎之助共同代表の不謹慎な発言にあったように、安倍政権も“タイミングのいい地震”を政治利用しまくった。

 災害時、予算と権限を持っている政府は強い。安倍首相は23日、ようやく被災地の熊本県に入ったかと思ったら、一通りの視察が終わるやいなや、「激甚災害指定」と「補正予算編成」に言及。防災服姿で「一日も早い被災者の生活再建へ政府一丸で取り組む」と意気込んでいた。それまでモタモタしていたくせに、毎度の“決断するリーダー”をアピールしたのは、補選の最終日を意識したパフォーマンスでもあったのは想像に難くない。視察翌日の24日、安倍首相はさっそく補正予算の今国会中成立を指示した。赤字国債も増発して数千億円規模になる見込みだ。

 補正予算は自民党選挙マシンのゼネコンに対して、「復興に関わりたければ選挙ヨロシク」という側面もあるだろう。実際、自民党は北海道5区の選挙でゼネコンをフル稼働させていた。菅官房長官が札幌入りした際には、東京から大手建設会社の首脳クラスが、わざわざ札幌に飛び、企業団体向けの決起集会に出席。1000人の会場に1200人が集まったという。

「最終盤の和田さんの街頭演説に小泉進次郎衆院議員が応援に入った際も、動員とみられるユニホーム姿の建設会社員がいました。上が推薦を決めても末端がその通り投票するような時代ではありませんが、国会議員は延べ100人以上、北海道へ来たといいますし、敗北の可能性があっただけに、自民党はガチガチの組織選挙を徹底してやっていました」(現地で取材していたジャーナリストの横田一氏)

 震災利用と企業団体の締め上げ。自民が自民らしい卑しい選挙戦を繰り広げて辛くも逃げ切った、というのが今度の結果だった。

 それでも野党は粛々と共闘を深めるべし

 北海道5区の選挙結果は、参院選に向け共闘を加速させている野党にとっては、悔やみきれないほど残念な現実だ。

 野党統一候補だった池田は中卒、シングルマザー、生活保護というドン底から、一念発起して北海道大学の大学院にまで進んだ苦労人でタマもよかった。共産党が独自候補を降ろしたことで、自公をビビらせ、大接戦に持ち込めた。野党としては、民進、共産、社民、生活の4党が統一候補を立てて戦うモデルケースとして是が非でも勝利し、参院選に弾みをつけたいところだった。

 勝っていれば、俄然、野党共闘が盛り上がり、有権者の期待も高まっただろう。逆に、今回野党が負けたことで、共闘への期待感は萎んでしまいかねない。

 野党各党は今後、敗因分析をすることになるが、生活の党の小沢一郎代表が「共闘が十分でなく、安倍政権に代わり得る選択肢になっていないと国民に映った可能性がある」との談話を出していた。その視点は重要だ。政治評論家の野上忠興氏もこう言う。

 「野党は悔しいでしょうが、落胆することはない。町村さんの弔い選挙という自民党が圧倒的に強いはずの選挙で、野党はここまで接戦に持ち込んだ。やり方次第で安倍1強を苦しめることができる。1歩後退した後に2歩進めるべく、むしろ野党は粛々と共闘を深めるべきです」

■日本人気質を見越した世論懐柔

 確かに地震発生まで、安倍自民は追い込まれていた。

 京都3区補選はゲス不倫のスキャンダルが原因だったし、甘利前経済再生相の口利き賄賂疑惑は特捜が事件として着手した。チンピラ議員による失言・暴言も枚挙にいとまがなく、政権の待機児童問題を軽視する対応に女性の怒りが爆発。今月に入っても、TPPの黒塗り文書や西川元農相の暴露本騒動など、不祥事が山ほどあった。5月に発表される1~3月期のGDPもマイナスが予想され、経済もガタガタだ。

 安倍政権を追い詰めるこれほどのチャンスはなかったのだが、それでも野党は勝てなかった。

 自民が逃げ切れたのは、長年培った組織選挙の盤石さや震災利用が背景にあったが、それに有権者がコロリとだまされてしまうことも問題だ。

「どうも日本人は情緒的で流されやすい。安倍政権はそうした日本人気質を見越した世論懐柔の戦略がうまかったということでしょう」(野上忠興氏=前出)

「勝利は勝利」と今後、安倍首相は、今まで以上に政権運営に自信を強めるだろう。負けていれば難しくなっていた衆参ダブル選挙も、その可能性が残った。

「ダブルに踏み切る怖さはこれまでと変わらないとは思いますが、判断は今後の環境次第でしょう。外交や1億総活躍プランなどに対する世論の支持を見て、悲願の憲法改正のため、参院で3分の2の勢力をどうしたら取れるのか見極めることになる」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 憲法を踏みにじる暴力政権が、この先も我が物顔でますますのさばる理不尽。このままでは暗黒国家になってしまうという恐怖と危惧を抱いている国民は、絶望的な気持ちにならざるを得ない。

 だが、諦めてしまっては、さらに安倍首相を付け上がらせるだけということも、また事実である。』

 そして安倍自民党のメディア支配が進む中、こういうことをしっかりと書いてくれるメディアのは貴重だな~、と思うmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2016-04-29 08:23 | (再び)安倍政権について

松本副大臣が熊本で暴言、対策本部長を更迭か。but安倍は災害対策を売り物に

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍首相は今日23日、熊本の被災地を訪れ、視察を行なうという。(・・)

 何故、今日なのか?

 大地震から1週間以上がたち、現地の状態がやや落ち着いて来たので、「そろそろ」ということも大きいとは思うが。
 「23日」にした最大の理由の一つは、明日24日の北海道5区の衆院補選(投票日)を意識してのことだろう。(++)

 昨日も書いたが。安倍首相は、本当は23日までに、北海道5区の応援にはいることを考えていたのだが。熊本地震の被害が拡大していることから、さすがにそれは実現できず。
 その代わり、被災地を視察、激励する姿が、その日のニュース映像で北海道にも流されることを想定。「安倍首相が災害対策を熱心に行なっている」とアピールをするために、23日を選んだのではないかと察する。(~_~;)

* * * * *

 北海道5区の衆院補選では、自民党候補と野党候補がヨコ一線のガチバトルを繰り広げているのだが・・・。(@@)

 MY伝聞情報によれば、熊本地震が起きてから、与党陣営は「災害対策は自民党政権に任せた方が安心だ」というイメージを与えようと懸命になってるとのこと。(~_~;) 
 安倍首相が現地の選挙対策に派遣した盟友・下村博文氏をはじめ、応援にはいった議員たちが、こんな風に安倍政権の震災対応の早さをPRしまくっているという。

『自民党総裁特別補佐の下村博文衆院議員は16日、札幌市厚別区での街頭演説で、「これだけ早い地震への対応は歴代内閣でもあり得ない」と強調した。下村氏に続いて橋本聖子参院議員も、「自民党はしっかりとした対応策を立て、懸命にその作業に取り組んでいる」と訴えた。(読売新聞16年4月16日)』

『下村氏は「首相の対応は歴代内閣にないほど早い。東日本大震災での民主党政権の遅れを批判するのではなく、我々の対応が問われる」と強調した。(日刊スポーツ16年4月18日)』

<という言い回しで、民主党の遅れを批判しているんだよね。^^; 
 でも、(この辺りはそのうち、書きたいと思うけど)、安倍首相の対応はクチばかりで・・・。東日本大震災よりもずっと狭い地域であるにもあかわらず、やれ「何十万食、送った」と言っても、実際には、多くの避難所の被災者に、食事や水、必要品がなかなか行き渡らず。宿泊用に豪華客船を2隻派遣したと言っても、ひとりも泊まっておらず・・・な~んて話は、あまり伝わっていないらしい。(>_<)>

* * * * * 

 今週、安倍内閣が熊本に対策本部長として派遣した松本文明内閣府副大臣の暴言が明らかになって、与党からも批判が出ることに。松本氏は1週間も立たずして、本部長を交代する(更迭される?)に至ったのだけど。このニュースも、きちんと報じられていないように思う。(-"-)

 熊本では14日の「前震」、16日の「本震」と震度7レベルの大地震が2回起きたことから、被害が拡大。避難所や避難者も一気に増えて、最低限必要な水や食事がいきわたらない状態が続いていたのだが。
 そんな中、安倍首相が現地に対策本部長として派遣した松本内閣府副大臣が、政府と県を結び震災対策を協議するテレビ会議の中で、河野防災担当大臣に「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」と要請したというのだ。^^;

 この要請に関して一部報道が取り上げて、野党だけでなく与党内からも問題視する声が出ることに。松本氏は20日に現地対策本部長を交代し、帰京したことから、更迭されたのではないかという見方も出ている。(-_-;)

 これに対して、「対応する議員や職員だって、食べるものが必要だから、要請するのはいいんじゃないのか」という意見もあるのだが。<mew&周辺も最初にこの件をちょこっときいた時には、そう思う部分もあった。>

 ただ、16日の時点で、多数の困窮している被災者が現存している中、河野大臣らと政府レベルで被災者の対応を協議する震災対策会議の場で要請すべきことではないだろうし。(ウラで内閣府か自民党の関係者を通じて、近くの議員に頼めばいいのだ。(・・)>
 また、自分たちの立場ばかり主張する松本副大臣の現地での横柄な態度が、大きな問題になっていたとのこと。この差し入れ要請も、その一端を示すものだったようなのである。^^; 

* * * * * ☆

 先にちょこっと書くなら、松本文明氏は67歳。東京都議を4期務めたあと、03年からあの民進党の長妻昭代表代行と同じ東京7区から衆院選に出馬。落選→当選→落選→比例復活→比例復活で、衆院3期めの人だ。(**)

 安倍首相と同じ日本会議系の超保守派で、安倍氏が率いる「創生日本」や稲田朋美氏が率いる「伝統と創造の会」に所属。そのお陰もあってか、安倍新政権で、内閣府の政務官、副大臣に任命されている。
 尚、東京7区に住むmew知人は、「安倍は、次の衆院選で松本が長妻に負けないように、手柄や実績、知名度を与えたくて、熊本地震の対策本部長に任命して、現地に派遣したのではないか」と邪推していたです。(~_~;)

* * * * *  

『熊本地震の現地対策本部長を交代した松本文明・内閣府副大臣が、熊本県庁で政府との調整を行っている際、テレビ会議で河野太郎防災相に対し、自分たちへの食事の差し入れを要請していたことを明らかにした。首相官邸で20日夜、記者団に語った。

 松本氏は、16日の「本震」の後、政府と県を結ぶテレビ会議で河野氏に「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」と要請。河野氏が手配し、熊本県関係の議員4人の事務所からおにぎりが届けられたという。本来は県側の要請と政府の対応を調整する場であるテレビ会議を使って、自身への差し入れを求めたことは批判を招きそうだ。(朝日新聞16年4月21日)』

『公明党の漆原良夫中央幹事会長は21日午前の記者会見で、熊本地震の政府現地対策本部長を務めていた内閣府の松本文明副大臣がテレビ会議を通じて食料の差し入れを求めていたことについて、「現場でおにぎりさえ口に入らない方がいるということを考えれば、とても残念だ。本当に被災者に寄り添う気持ちで、特に国会議員は現場に行かなければいけない」と苦言を呈した。(時事通信16年4月21日)』

『熊本地震の政府現地対策本部長を務めていた松本文明内閣府副大臣は21日の衆院総務委員会で、熊本県庁で行われた政府とのテレビ会議で河野太郎防災担当相におにぎりなど食料の差し入れを要請したことを明らかにし、「大変申し訳ない」と陳謝した。民進党の高井崇志氏の質問に答えた。
 21日発売の「週刊文春」が、松本氏が県庁職員に対し「救援物資は足りているんだから文句は言わせない」「こんな飯で戦えるか」などと発言したと報じたことについては、それぞれ「記憶にない」「事実無根」と否定した。(産経新聞16年4月21日)』

* * * * *

『政府現地本部長交代 暴言続き地元が『NO』、事実上更迭

食事におにぎり→「こんな食事じゃ戦はできない」
物資配送の滞り→「あんたら(地元自治体)の責任。政府に文句言うな」

 政府は20日、熊本地震の政府現地対策本部長を松本文明内閣府副大臣から酒井庸行内閣府政務官に交代したと発表した。松本氏は15日から、熊本県庁内の対策本部で政府と被災地の連絡調整を担っていたが、言動を熊本県や被災自治体から批判されており、事実上の更迭との指摘がある。
 菅義偉官房長官は交代理由を「昼夜たがわず食料支援などで指揮をした。体力面を考慮した」と説明。河野太郎防災担当相は「交代は予定通り」と強調した。

 一方、政府関係者は西日本新聞の取材に「(松本氏は)県との連携がうまくいっていなかった」と認めた。別の関係者も、松本氏が本部長を続ければ「政権に大打撃となる。早め早めに手を打った」と話した。
 関係者によると、松本氏は食事におにぎりが配られたときに「こんな食事じゃ戦はできない」と不満を口にした。避難所への支援物資配布を巡って「物資は十分に持ってきている。被災者に行き届かないのは、あんたらの責任だ。政府に文句は言うな」と、地元の自治体職員に声を荒らげたこともあったという。

 県や被災自治体は「松本氏が震災対応の邪魔になっている」と不信感を募らせていた。松本氏は政権幹部に電話で「怒鳴ってしまいました」と謝ったという。
 松本氏は20日、官邸で安倍晋三首相に報告した後、記者団に「びしびしと言い過ぎたことが批判につながっているなら、甘んじて受ける」と語り、おにぎりの件について「そういう事実はない」と否定した。(西日本新聞16年4月21日)』

* * * * * 

 そして、おなじみのリテラの記事も・・・。

『松本文明副大臣が熊本の職員にも自分の食事が足りないと無理難題!「政府に文句言うな」暴言も…安倍“子飼い”議員の典型

 熊本大地震の政府対応で、呆気にとられるような問題が浮上した。政府の代表として現地対策本部長を務めていた松本文明内閣府副大臣が、16日の本震の後に行われた県と政府のテレビ会議において、河野太郎防災大臣に被災者対応を差し置き、こんな申し出を行っていたというのだ。

「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」

 当時、被災地では食料や物資が不足し、多くの被災した人びとが満足に食事を摂れていないことが問題化しており、おにぎり一個で1日を過ごす人もいるような状況だった。くわえて、新たに発生した大地震の打撃は大きく、迅速に物資不足解決の検討が求められていた。そんな差し迫った状況で、政府に被災地の惨状を訴えるでもなく「自分への差し入れ」を要望していたのである。

 しかも、西日本新聞の報道によると、松本副内閣相は配給がおにぎりのみだった際に「こんな食事じゃ戦はできない」と述べるなど、〈待遇の不満を何度も口に〉していたというのだ。

 さらに、地元の自治体職員に対しても、支援物資の配布について、こう怒鳴り散らしていたという。
「物資は十分持ってきているので足りているんだ。被災者に行き届かないのは、あんたらの責任だ。政府に文句は言うな」
 自分が助けるべき被災者がおにぎりひとつで我慢をしている最中に「こんな食事じゃ戦はできない」と怒り、対処すべき問題を地元の職員(無論、職員たちも被災者である)に押し付け、挙げ句「政府に文句は言うな」とは……。これが政府の代表とは、とんだ恥知らずである。

 そもそも、最初の地震発生当時から松本副内閣相の行動は怒りを買っていた。15日に政府の意向を受け、被災地入りした松本副内閣相は熊本県の蒲島郁夫知事と面会するなり、「今日中に青空避難所というのは解消してくれ」と指示。これに対して蒲島知事は、「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちがわかっていない」と不信感を露わにした。

 本来なら、唯一、被災地入りした松本副内閣相は、政府の意向を一方的に押し付けるのではなく、逆に一刻も早く事態の把握につとめ被災地の現状を政府に伝える役割を果たすべきだった。だが、松本副内閣相は“政府の伝書鳩”という怠慢な態度をとった。「現場の気持ちがわかっていない」という蒲島知事の怒りは当然であり、ついに松本副内閣相は最後まで被災地の気持ちを理解しないばかりか、“副大臣様に対してもてなしが足りない”“国は物資を出しているんだから、あとはお前たちの問題。国に文句は言うな”というような信じられない態度を取りつづけたのだ。

 もちろん、熊本県や被災自治体からは「松本氏が震災対応の邪魔になっている」という声が上がっていた。そうした実情を官邸も把握しており、事実、松本副内閣相は政権幹部に「怒鳴ってしまいました。すみません」と電話で謝罪したのだという。まず、自治体職員や被災者たちに謝るべきだと思うが、松本副内閣相は自分の保身しか考えていないようだ。

 とはいえ、“保身”に走っているのは政権も同じだ。昨日20日、政府は現地対策本部長を松本副内閣相から酒井庸行内閣府政務官に交代すると発表し、菅義偉官房長官は「昼夜違わず陣頭指揮をしており、体力的なもの。長引けばまた途中で交代する」と説明。しかし、これまで述べてきたとおり、被災地ではすでに松本副内閣相の横暴な振る舞いが問題視され、そうした情報を汲み取っていた官邸が今回、交代に踏み切った。つまり、問題行動を理由にした事実上の「更迭」だったわけだ。

 だが、政権は口が裂けても更迭だと認めるわけにはいかないだろう。それでなくても、政権の災害対策に対する初動の甘さや、被災地を利用したオスプレイの“政治パフォーマンス”、被災地視察を延期しながらTPP審議を優先させた件、そして激甚災害指定を渋る態度など、政権への不信感は高まるばかり。その上、24日には参院選の前哨戦である衆院補欠選挙がある。実際、西日本新聞の取材に対し、ある政府関係者は「(このまま松本副内閣相が本部長を務めれば)政権に大打撃となる。早め早めに手を打った」と語っている。

 しかも、官邸が早めに松本副内閣相を隠した最大の理由は、松本氏が安倍首相の“子飼い”議員の典型だったためだろう。松本氏は安倍首相の出身派閥である細田派の議員で、安倍首相が会長をつとめ、子飼い議員が多数所属する右派の国会議員連盟、創生「日本」にも属している。

 松本氏は2012年の選挙では東京7区で敗れ、比例復活でなんとか当選したが、第二次安倍政権で総務大臣政務官に抜擢された。選挙でも安倍首相自ら応援演説を行うなど、松本氏を一貫してバックアップしてきた。
 そうした“子飼い”たる副大臣の不祥事は、なんとしても表沙汰にするわけにはいかない。結局、こんなときでも安倍政権が見ているのは、被災地ではなく、内閣支持率という数字や選挙なのだ。

 松本副内閣相の振る舞いは言語道断であり、副大臣辞任もおかしくないほどの問題だが、それ以外にも、今回の大地震の初動において安倍政権が被災地の声を汲み取らず屋内避難を一方的に指示したことなど、政府の対応に問題はなかったのか、きちんと責任が追及されるべきだ。これ以上、安倍政権の被災地無視の態度を許していてはいけないだろう。(水井多賀子)(リテラ16年4月21日)』

* * * * *

 mewは、被災者のためにも、安倍内閣には災害対策で頑張って欲しいと思っているのであるが。
 災害対策を選挙の売り物にするとか、問題のある対応にフタをしてしまう姿勢には大きな疑問を覚えるし。
 いい加減、そろそろ国民も、こういう安倍官邸のやりクチにだまされないようにして欲しいな~と切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-23 08:54 | (再び)安倍政権について

官邸が震災を利用することは許さない+米軍支援はオスプレイのPR

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 mewは安倍政権はを支持していないけど、でも、ここは被災者、国民のためにしっかりと震災対応をして欲しいと願っている。(・・)

 そして、もし本当に被災者の利益になることをしてくれるなら、安倍首相が、ここぞとばかりに毎日カメラの前で、いかにも「私が責任者として、きちんと対応しています」みたいな顔で、自慢げに「被災者生活支援チームを作りました」などとアナウンスしたとしても、ぐっと我慢するとしよう。_(。。)_

 ただ、mewは、安倍官邸がこの震災対応を自分たちのPRや利益のために利用することは許せないし。国民もその辺りはしっかりウォッチしておいて欲しいと思う。(`´)

<後半にアップするリテラの記事にもあるように、安倍官邸は当初、熊本の支援要請を軽視していたとか?(・o・) また、この件は改めて書きたいが。官邸周辺は早速、この災害を憲法改正&緊急事態条項の話を持ち出すチャンスとして利用したいと考えているようなので、警戒しなければと思うです。(-"-)>

* * * * *

 昨日、安倍首相や菅官房長官が、米軍に支援を要請する意向を示したのが。(*1)mewは、この米軍支援にも問題を覚える面がある。(@@)

 実は、先週から中谷防衛大臣が「米軍支援を検討する」と言っているというニュースが出ていて。mew&周辺は「え?米軍の支援なんて必要なの?一体、何を手伝うの?」と、ちょっと驚いたところがあったのだ。(~_~;)

 実は、mewが真っ先に思いついたのは、安倍官邸はここでオスプレイが役立つことを国民にアピールしたいのではないかということだった。^^;

 安倍首相は昨年5月に訪米した際に、オスプレイ17機+エンジンなどの関連部品を約30億ドル(3200億円弱)で購入することを決めて来たのだが。米軍の飛行訓練も含め、日本の国民のオスプレイに対する抵抗感はいまだにかなり強いものがある。
 それゆえ、米軍は日本各地のイベントにオスプレイを参加させて、日本国内の災害支援にも役立てることができると盛んにPRしていたのであるが。今回の震災は、それを実践的に示すいいチャンスなのである。(-"-)

<さらに、官邸としては集団的自衛権込みの安保法制を成立させたことで、ますます日米同盟(トモダチ)の絆が強まったことを示したいという意図もあるだろうし。
 また政府は、自然災害だけでなく戦争などに巻き込まれた場合も含め、緊急事態において米軍が自衛隊と共に活動することを計画しているので、その実践演習を行いたいという考えもあるのではないかと察する。>

* * * * *

 で、周辺とそんな話をしていたら、案の定、米軍がオスプレイを使って物資輸送することになったとの報道が出て、「本当にそんな露骨なことをやっちゃうんだ~」と、mewはビックラ&唖然としてしまったです。<もう普天間基地から4機、飛び立ったとか。でも、今度書くけど、オスプレイってネパール地震の救援に行った時、プロペラの強い風で家の屋根を吹き飛ばしたりして、使い物にならなかったんだよね。(>_<)>

『政府関係者によると、被災地に必要な物資を届けるために、アメリカ軍に支援を要請したという。
アメリカ軍は、東日本大震災で被災地を支援する「トモダチ作戦」を行ったが、今回は、航空輸送の支援を依頼したという。(FNN16年4月17日)』

『安倍首相はアメリカ軍からの支援申し出に対して、航空機による物資輸送を要請する考えを示した。その場合、18日以降、沖縄の普天間基地に所属しているオスプレイを使った輸送も調整しているという。(NNN16年4月17日)』

『中谷防衛相は、今回の地震の被災地に水や食料を届けるため、アメリカ軍の輸送機「MV-22オスプレイ」などが18日から支援を行うと発表した。
 オスプレイは、垂直に離陸する能力と高い機動力を持つのが特徴で、政府がアメリカ側と調整し、支援が行われることになった。災害支援のために国内で使用されるのは初めて。

 沖縄県のアメリカ軍普天間基地では17日、4機のオスプレイが被災地支援の準備のため、山口県の岩国基地へ飛び立った。18日午後、岩国基地から熊本県に移動し、被害が大きい南阿蘇村に水や食料を届ける予定。
 オスプレイによる支援について中谷防衛相は、「孤立した場所などに早く物資を送るために、垂直離陸能力を持つオスプレイは必要だ」と強調した。(NNN16年4月18日)』

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 また、LITERAが、安倍官邸の震災対応に関して、興味深い記事を掲載していたので、それをアップしておく。

『安倍官邸が最初の地震の後、熊本県の支援要請を拒否! 菅官房長官は震災を「改憲」に政治利用する発言

「事は一刻を争う」「被災者救助、支援に万全を期す」

 安倍首相は今日4月16日、昼前に開いた非常災害対策本部会議で関係各省を前にこう宣言。菅義偉官房長官も会見で、自衛隊を現在の2千人から2万人に増やすことを決定したと胸を張った。
 
 これを受けて、ネットではいつものごとく、ネトサポ、ネトウヨによる「さすが安倍首相の対応は迅速」「菅直人首相や民主党政権とは全く違う」などと、称賛の“やらせ”書き込みが拡散している。

 まったく、冗談も休み休み言ってほしい。今回の熊本大地震に対する安倍政権の対応はとてもじゃないが「迅速」と呼べるようなシロモノではない。首相は今頃になって「事は一刻を争う」などと偉そうに言っているが、当初は地元の要請をはねつけ、その結果、被害をさらに拡大させた形跡があるのだ。

 そもそも、14日、1回目の地震が起きた時点で、熊本県では行政機能がマヒしている地域がいくつも出てきており、同県の蒲島郁夫知事は政府に対して、主導的に災害対策に取り組んでもらえるよう「激甚災害の早期指定」を求めていた。ところが、政府はこれを取り合わなかった。

 ちなみに、東日本大震災であれだけ対応の遅れが指摘された菅政権は地震発生の翌日、激甚災害の指定を閣議決定しているが、安倍政権は今日16日昼の時点でもまだ、指定していない。

 自衛隊の増派についても同様だ。知事側は最初から大量派遣を求めていたにもかかわらず、政府は当初、2000人しか出さなかった。そして今日未明、マグニチュード7.3の大地震が起き、被害の大きさを知ってから、ようやく増派を決定したのである。

「被災者の救出が遅れているのは、1回目の地震で行政機能が麻痺していたところに、2回目の地震が起きて、安否確認や救出が満足に行えていないから。政府が熊本県の求めに応じて、1回目の地震の直後からもっと積極的に動いていたら、もう少しこの混乱を防げたのではないかと思います」(熊本県庁担当記者)

 その後も、安倍政権は不誠実きわまりない対応を続けている。そのひとつが、 安倍首相自身の現地視察見送りだ。安倍首相は、昨日の政府会合で「現場を自らの目で確かめ、被災者の生の声に接し、今後の対策に生かす」と意気込んでいた。ところが、マグニチュード7.3に達する大地震が起きるや、視察を見送ってしまったのである。

 官邸は、現地視察を取りやめた理由を「被害の全容把握や被災者支援に万全を期す必要がある」といっているが、そんな理由は成り立たない。というのも、今日午前、与野党幹部が会って週明けのTPP国会審議を行うと確認しているからだ。政界からも「震災対応に万全を期すならTPP審議だってできないはず。それをやれるくらいなんだから、現地視察はできたはずだ」と疑問視する声が出ている。

「視察取りやめは、マグニチュード7.3の大地震が起きて、安倍首相がさらに大きな地震が起きるかもしれない、と怖じ気づいたからでしょう。安倍さんは東日本大震災、福島第1原発事故のとき、菅直人首相(当時)の対応を手厳しく批判しました。しかし、菅さんのほうがまだ、自分で危険な場所に行っただけマシ。安倍さんは被害対策を地方に丸投げし、首相公邸に籠もりっきりですからね」(全国紙政治部記者)

 安倍首相だけではない。やはり今日現地入りする予定だった石井啓一国交相は九州新幹線の脱線現場などを見て回るはずだったのに取りやめた。

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 結局、政府が派遣したのは、災害担当の松本文明内閣府副大臣だけ。しかもこの副大臣、蒲島県知事と面会するなり、「今日中に青空避難所というのは解消してくれ」と切り出し、知事から「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と怒鳴り返されるという失態を演じてしまった。

「蒲島知事は政府の後手後手の対応に相当、怒っていますからね。怒るのも無理はありません」(前出・熊本県庁担当記者)

 これだけでも信じがたい対応だが、安倍政権は、現地の要望を無視しただけでなく、当初、この地震を政治利用しようとしていたフシがある。

 1回目の地震の翌日夜、菅官房長官が記者会見で、熊本地震を引き合いに出して、憲法の新設項目として非常時の首相権限を強化できる「緊急事態条項」の必要性を主張した。
 記者から「予想もしなかった大きな地震が発生した。早急な緊急事態条項の必要性をお考えか」と水を向けられると、菅長官は「今回のような大規模災害が発生したような緊急時において、国民の安全を守るために、国家、そして国民みずからがどのような役割を果たすべきかを憲法にどのように位置付けていくかということについては、極めて、大切な課題であると思っている」と述べたのだ。

 改めて言うまでもないが、災害時の政府対応は、災害対策基本法が定める首相の「災害緊急事態の布告」でもって主導的に行うことが十分可能で、事実、東日本大震災の被災地に、政府の災害対応についての法改正が必要かどうかをアンケートしたところ、ほとんどの自治体が「必要がない」という回答を寄せている。

 菅官房長官の発言は明らかに「話のすり替え」であり、今回の地震を政治利用しようとしたとしか思えないものだ。

「しかも、このやりとりは、シナリオがあったとしか思えないようなスムースなものだった。おそらく、菅官房長官とべったりの安倍応援団メディアの記者と事前にすり合わせをして、質問させたんでしょうね」(前出・全国紙政治部記者)

 さらに、今日16日午後になって、今度は中谷元防衛相が「米軍の支援受け入れ検討」を表明し、防衛省や自衛隊にも検討を命じたが、これも、露骨な政治利用らしい。

 というのも、この米軍の支援については、今日午前の会見で、菅官房長官が「動員を拡大し、現地で活動することができるようになり始めているので、自衛隊で対応できる」と否定していた。それが、一転、受け入れに動いたのは、安倍首相周辺が強く「受け入れろ」と言ってきたからだという。

「安倍さんの周辺は、世論誘導のチャンスと考えたようです。米軍が救援に協力する映像を流させ、イメージアップし、集団的自衛権行使や米軍基地辺野古移転問題で国民の支持をとりつける。現実には、時間が経った後に、言葉や地理に不案内な米軍がきても、現場が混乱するだけで、自衛隊内部でも反対意見が根強いんですが……」(防衛省担当記者)

 この期に及んでも、頭の中は、国民不在の“謀略政治”。安倍政権にはせめてこういう非常事態の時くらいはくだらないことに頭を使うのはやめて、国民の生命、安全確保だけを考えることを強く望みたい。それこそ、「事は一刻を争う」のだ。(LITERA16年4月16日)』

* * * * *

 正直なところ、最初に熊本で震度7の地震が起きた時には、ここまで大きな地震が続いて&被害が拡大すると予想していた人はほとんどいないだろうし。安倍官邸が甘く見ていたところがあったとしても、週末になってあわててアレコレと対策を講じ始めたのも、やむを得ない部分はあるとは思うのだが・・・。

 どうかここからは、上の記事にもあるように「せめてこういう非常事態の時くらいはくだらないことに頭を使うのはやめて、国民の生命、安全確保だけを考えることを強く望みたい」mewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-04-18 02:18 | (再び)安倍政権について

ワイドナ放送中止も、安倍の出演自体に疑問+G7外相が原爆慰霊碑に献花

 これは4月17日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

熊本での地震、被害の範囲が日々、拡大している。(@@)

 16日午前1時25分頃、熊本地方を震源とするM7.3の地震が発生した。これは、14日の地震のM6・5を大幅に上回り、95年の阪神大震災と同じくらいの規模であるとのこと。気象庁は、この地震を「本震」とし、14日夜の地震は本震に先立つ「前震」と位置づけた。

 その16日の本震では、熊本市中央区や同県南阿蘇村などでも震度6強を記録。その後、震源地域が東に移って、大分県別府市、佐賀県で震度6弱~5強を観測するなど、大きな揺れが断続的に発生し、各地に被害を及ぼしている。<また小規模ながら、16日には阿蘇山が噴火を始めた。>
 震度5~7の揺れが何度も重なったことで、建物の倒壊、道路の破壊、ライフライン・ストップなどが進み、死亡者も40人を超えることに。現地では天候も悪化しており、避難所の確保が困難になっている。

 亡くなられた方々に哀悼の念を表すと共に、負傷した方々、家をなくされた方々など被災された方々には心からのお見舞いを申し上げたい。
 そして、前回も書いたことだが。現在、衆院補選中ではあるものの、政府は被災地の対策を第一に考えて動いて欲しいし、与野党も震災に関しては協力し合って対応に当たって欲しいと願っている。(・・)

* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/24303897/
 15日の記事に、安倍首相が「現場を自らの目で確かめたい」と述べ、16日に自ら被災地を視察する考えを示したと書いたのだが・・・。(『安倍夫人が、首相の危険な本質を暴露+熊本の地震&原発&自民の調査)』

 16日未明から大規模な地震が相次いで起き、被害が拡大していたことから、安倍首相は16日の現地視察を中止して、官邸で対応に当たることに決定。
 また、17日には、衆院補選の応援のため北海道5区を訪れる予定だったのだが。それも中止した。(++)

 そして、実は安倍首相は17日午前、フジTVの「ワイドナショー」に出演する予定で。既に14日に収録を済ませていたのであるが。
 フジTVは、この番組の放送を中止して、熊本地震の特別番組を放送することに決めたという。(・o・)

<mewは、官邸の方から、熊本の震災の最中にバラエティ番組に出演するのはマズイので、何とか放送しないでくれって要望したのではないかと邪推しているんだけどね。(-"-)>

* * * * *

 てか、mewは、そもそも安倍首相が衆院補選の真っ最中に「ワイドナショー」に出演すること自体、問題だと思っていたのだ。(**)

 安倍首相が17日にTVに出るのは、どう見ても、与野党のガチ対決になっている北海道5区の衆院補選を意識してのこと、自民党やその候補の親しみやすさ、好感度アップを狙ってのこと。それは、フジTVも、番組のプロデューサーも、メイン出演者の松本人志氏もわかっているはずだし。それでも出演をOKする彼らには、め~っちゃ大きな問題があると思うのである。(-"-)

<フジTVは、もともと安倍シンパの超保守・産経グループだし。松本は安保法案に共感を示していたことから、この番組が選ばれたのかも。(松っちゃんも首相を迎えてヘラヘラしているようじゃね~。)
 彼らは、「自民党総裁としてではなく、ひとりの首相として出てもらうつもりだった」「選挙の話には触れていない」と言うかも知れないけど。そんなのは詭弁だろ~。(`´)>
 
 それこそ、選挙中、特定政党の代表をひとりだけテレビに出演させるというのは、まさに安倍内閣が問題視している「不偏不党、公正中立性を欠く放送」に当たるのではないだろうか?(@@)

 どうせなら17日も放送中止にしないで、安倍首相のおちゃらけぶりを見て、国民に唖然としてもらうと共に、高市総務大臣に「こういうのは電波停止にしなくていいの?」ってきいてみたかったかもです。^^;

* * * * * ☆

 まずは、ワイドナショーへの出演調整をしているという11日の記事から。

『安倍晋三首相が、フジテレビの「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演する方向で調整していることが10日、分かった。関係者によると、早ければ17日の放送で実現する見通し。

 最新の芸能ニュースや社会問題を取り上げ、ダウンタウンの松本人志(52)らが議論するバラエティー番組。最近は視聴率も好調で、松本の発言がメディアで取り上げられるなど注目度が高まっている。

 自民党公認候補と無所属の野党統一候補による一騎打ちとなる見通しの衆院北海道5区補欠選挙(12日告示、24日投開票)を控え、自民党関係者は「補選の情勢は厳しく、首相周辺は相当焦っている。夏の参院選の前哨戦と位置付けており、負けられない戦い。首相がメディアに露出し、政府の姿勢を訴える狙いだ」と指摘する。

 中でも、「保育園落ちた」というブログの投稿をめぐり、首相が衆院予算委員会で「匿名なので本当かどうか確かめようがない」と答弁し抗議活動が広がり、永田町関係者は「政府の対応に批判が高まり、女性票や無党派層の支持離れが懸念される。バラエティーで待機児童対策などを分かりやすく伝え、挽回したいのだろう」と思惑を解説。番組は日曜午前の放送で、平日昼のワイドショーを見ない子育て中の共働き夫婦や若い世代にアピールする好機となる。(スポニチ16年4月11日)』

* * * * *

 安倍首相は結局、14日にワイドなショーの収録を行なったという。

『安倍晋三首相は14日、東京・台場のフジテレビで、ダウンタウンの松本人志が司会を務めるバラエティー番組「ワイドナショー」(日曜午前10時、一部地域除く)の収録に臨んだ。番組は最新の時事問題を、松本やゲストが議論する。松本はかつて同番組で、安全保障関連法に関し「日本が自立するためなら賛成」と発言しており、この日の収録でも和やかな雰囲気でトークが交わされたという。

 首相がこのタイミングでバラエティーに出演する背景には、政治的課題が迫った際、テレビメディアを使い、国民に自身の主張をアピールしてきた「過去の法則」が当てはまる。最近、自民党議員の目に余る「緩み&たるみ」や待機児童問題、さらに、衆院北海道5区補選(24日投開票)では自民党候補の苦戦も伝えられる。同番組は、首相が補選の応援で北海道入りする17日に、放送される。(日刊スポーツ16年4月15日)』

* * * * *

 尚、朝日新聞は、mewと同じ視点から、安倍首相のワイドナショー出演に疑問を示していた。

『フジテレビは16日、安倍晋三首相がゲスト出演するとマスコミ向けに告知していた17日のバラエティー番組「ワイドナショー」(毎週日曜午前10時)の放送を休止することを決めた。同時間帯に熊本地震の緊急報道特番を放送することにしたためという。

 「ワイドナショー」はお笑い芸人の松本人志さんや東野幸治さんらが出演し、芸能ニュースや時事問題を扱うトーク番組。フジテレビによると、安倍首相が主催した「桜を見る会」のほか複数のニュースについて語りあった内容を放送する予定で、14日の地震発生前に収録されていた。収録したものを今後放送するかどうかは未定という。

 同番組は、放送予定日が12日に告示された衆院北海道5区、京都3区の補選期間中だったため、投票への影響を懸念する声がメディア専門家らの間から出ていた。同局は「番組の企画意図は、世の中で起こっている様々なニュースに関して政府を代表する総理と出演者が話をするのが趣旨。補欠選挙に影響があるとは考えていない。また、フジテレビとしてはこれまでも不偏不党、公正中立な報道を行ってきたし、全ての番組についてもその方針に変わりはない」としている。

 上智大学の田島泰彦教授(メディア法)は、国政選挙期間に特定の政党党首が単独で番組に出演することについて、「ふだんから首相をはじめ与党側のニュースが多く伝えられている各社の報道の全体構造を考慮すれば、選挙期間中はなおさらその差を拡大すべきではない。直接政策に触れない放送内容であったとしても、首相が出演すること自体に大きなインパクトがあり、バラエティーゆえに好感度が上がる可能性があった」と話している。(朝日新聞16年4月16日)』

* * * * * ☆

 そして、これは1週間ほど前の話になってしまうのだが。遅ればせながらも、ブログに記録として残しておきたいと思うので、この話を取り上げることにする。

 先週、広島でG7外相会合が開かれ、原爆を投下した米国を含め参加国の外務大臣全員が原爆記念館と平和公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花を行なった。(**)

『G7外相会合に参加した各国外相は11日、広島市の平和記念公園を訪問し、慰霊碑に献花した。広島に原爆を投下した米国のケリー国務長官はじめ、核拡散防止条約(NPT)が定める核兵器国の米英仏の現職外相が平和記念公園を訪れるのは初めて。米政府が検討する5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせたオバマ大統領の広島訪問への期待も高まっている。

 新緑に春の日差しが注ぐ中、各国外相は原爆資料館を訪れ、被爆者の衣服や抜け落ちた毛髪などの展示を見学した。資料館から出てきた外相らは神妙な面持ちだったが、各国旗の手旗を振る地元の小学生800人らの歓迎を受けると笑顔で手を振り返した。

 その後、原爆慰霊碑に移動した外相たち。核兵器国と非核兵器国が一列に並び黙祷(もくとう)をささげた。記念撮影を終えて次の協議会場へと移動する予定だったが、ケリー氏の提案で急遽(きゅうきょ)、原爆ドームも見学した。

 岸田氏は訪問前の日米会談で「歴史的な日だ」と強調。ケリー氏は「平和記念公園の訪問は、世界の安全のための強い日米同盟の存在、世界平和の重要性を示すものになる」と訴えた。

 米国には政権幹部の広島訪問が原爆投下の謝罪につながるとの懸念がある。ケリー氏訪問にも米政府は当初、慎重な姿勢を示していた。

 しかし、米紙ワシントン・ポストは10日、オバマ大統領が伊勢志摩サミット後に数時間、広島に滞在する可能性を探っていると報じた。

 ケリー氏も11日の記者会見で「誰もが広島を訪れるべきだ。だから、米国の大統領もここを訪れてほしい」「訪問がいかに大切か(大統領に)必ず伝える」と述べた。

 一方で、同紙はオバマ氏が2009年の初訪日の際、天皇、皇后両陛下に深々とお辞儀したことが、共和党から「謝罪の旅」と批判されたことを指摘。米国内には、原爆投下は「終戦を早めた」として正当化する意見が根強い。オバマ氏側は、ケリー氏訪問への世論動向も踏まえて最終的に判断する見通しだ。(坂本一之、ワシントン 加納宏幸)(産経新聞16年4月11日)』

『ケリー米国務長官ら核兵器を保有する米英仏の外相が11日、主要7カ国(G7)外相として広島市の平和記念公園を訪れ、外相会合は核軍縮に向けた「広島宣言」を採択した。停滞する軍縮協議の弾みとなることが期待されるが、広島宣言では核廃絶に直結する「核兵器の非人道性」という文言が見送られ、核保有国と非保有国の溝も浮き彫りになった。【田所柳子、大前仁、竹内麻子】

 広島宣言は、原爆投下が「極めて甚大な壊滅と非人間的な苦難という結末」を引き起こしたと記した。核軍縮の必要性を強調する一方、「非人道性」という文言に反発する核保有国との妥協を図ったとみられる。岸田文雄外相はその後の記者会見で「核兵器は二度と使われてはならないという広島、長崎の強い思いを共有する内容も盛り込んだ」と理解を求めた。

 宣言はまた、「政治指導者やその他の訪問者が広島および長崎を訪れ、深く心を揺さぶられてきた」として、各国の首脳に被爆地訪問を呼び掛けた。(毎日新聞16年4月11日)』

* * * * *

 この平和公園訪問は、広島が地元である岸田外務大臣の強い要望によって計画されたもの。(・・)

 米国から謝罪の言葉がなかった、原爆資料館での写真撮影は認められなかったとか、広島宣言に「核兵器の非人道性」という言葉を盛り込むのが見送られたとか、全てが評価できるものではなかったとはいえ、mewは現に核を保有する米英仏を含む欧米首脳国の外相が、この場所を訪れたことには大きな意味があると思っているし。オバマ大統領にも是非、訪問して欲しいと願っている。(++)

 ただ、この訪問が、よりによって日本の核武装もアタマに置いている&広島の平和式典の挨拶をいい加減に作っているような安倍首相の政権時に実現してしまったことが、め~っちゃ残念で、悔やまれるmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2016-04-17 09:53 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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