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 何かこれまでも何回か書いて来たことなのだけど・・・。
 今年こそ、しばらくの間、少し肩の力を抜いてグレだらモードでブログをやって行きたいかと。 (・・)

 毎日書くか書かないかわからないし。<ほぼ毎日書きそうな気がしてるけど。むしろ、1日の記事数が増える日が多くなるかも知れないけど。>
 何かmew個人が気になったこと、とりあえずキープしておきたいor他人に見てもらいたいニュースや記事などを、とりあえず貼ってはアップするみたいな機会も多くなるかも知れないです。
 長短様々、乱文拙文誤字脱字などなど、どうかお許しを。m(__)m

 アクセス数やランキングも気にせず。(ランキングが落ちると、私より心配してくれる人が何人かいるのだけど。しばらくは気にしないでくださいね~。あんまり妙な扱いを受けた時には、いいますけど。)
 あまり多くの人に関心や共感を持ってもらえていないような記事も、どんどん載せて行きたいと思う。(++)

 ただ、もちろん、mewがこのブログを続ける最大の目的は、ひとりの日本国民として『平和で平穏で、平和で平穏で楽しい生活』ことにあるわけで。そのための情報や意見を提示できればと思っている。(**)

 もちろん、直近の目的が、「超保守派の安倍政権打倒、安倍晋三氏を首相の座からおろすこと」。「安倍首相がたくらむ憲法改正、アブナイ軍事強化を阻止すること」にあることは言うまでもない!(@@)

* * * * *

 ところで、昨年、ウーマンラッシュアワー村本大輔の朝ナマ出演や、ウーマンの時事ネタ漫才に関して、このブログでも扱ったのだけど。(関連記事『反戦ウーマン村本、「朝ナマ」で保守タカ派相手に吼えまくる+田原総が拉致で問題提起』『ウーマン村本、政治の重要問題&批判を中心に、渾身の漫才を披露。若者に響く政治ネタに期待』)


 1日にウーマン村本(親しみと応援を込めて呼び捨て)が朝ナマに出演。その発言がアチコチで波紋を広げているらしい。 (・o・)

 残念ながら、mewは番組を一部しか見ていないのだが・・・。

 村本は、もともと自分は賢いと思ってる&目立ちたい上、どうせなら、いわゆる政治評論家やコメンテーターが言えないよなことを、(素人のフリして?)自分のクチで言ってやろうみたいなところがあると思うし。
 mewは、今回も、たぶん村本はあえて、誰もが言うのをためらうような極端なことを言って、保守勢力と対峙しようとしたのではないかな~と思ったりしているのだけど。<作りごと、ウソではなくて、自分の中にある思考、感情の中で、あえて一番極端な部分も出してみたのではないかと。>
 
 村本氏は、尖閣諸島に中国が攻めて来たら「とられてもいい」と。「敵を殺さないと自分が殺される状況に置かれたら」ときかれ、「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」と返答。

 さらに、「沖縄は中国からとったもの」との発言も行なったそうで、現場のコメンテーターだけでなく、ネット上でウヨ保守勢力から、かなり叩かれているらしい。(~_~;)

<ちなみにmewは、尖閣諸島は本当は、もともと独立国だった沖縄のもの。ただ、沖縄を日本がとっちゃったので、とりあえず今は日本のもの・・・だと考えている。 (・・)>

 でも、mewは、言いたいことが言える世の中をキープするためにも、こういう発言をする人は貴重だし。TVから干されないように、しっかり守って行かなければいけないと思うです。(**)

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 まずは、J-CASTニュースの記事から。

『ウーマン村本、元日から朝生で大暴れ 「一年分くらいネットで叩かれてる」
1/1(月) 15:12配信 J-CASTニュース

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんが2018年1月1日未明、討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)の元旦スペシャルに出演した。

 「THE MANZAI」(フジ系)で披露した政治風刺漫才で、賛否含め大きな反響を呼んだ村本さんだが、「朝生」でも強烈な発言を連発、正月からネットを騒がせている。

■「テレビがあまり頭の良くない人に合わせて...」

 年明け直後の深夜1時から、5時50分まで放映された元旦スペシャルには、村本さんのほか、政治家、研究者、ジャーナリストなどそうそうたる面々が集まり、田原総一朗さんの司会のもと、「激論!"平成30年"日本の未来」をテーマに侃々諤々(かんかんがくがく)の討論を交わした。

 村本さんは冒頭からテレビなどの報道・情報番組が、日馬富士暴行問題などばかりを扱い、一方、沖縄の基地問題などは小さくしか扱わないとして、「テレビがあまり頭の良くない人に合わせていっている」と批判するなど、積極的に議論に加わっていく。

 中でもネット上の反響が大きかったのは、番組後半、憲法改正と自衛隊の関係が論じ合われた部分だ。「どうしても気になる」と議論に割って入った村本さんが尋ねたのは、

  「(自衛隊が)違憲というのは、何が違憲なんですか?」

 法学者の井上達夫・東京大学教授が、「君、9条2項(『前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない』)の文章読んだことあるの?」とキツイ語調で尋ね返すと、村本さんは「読んだことないです」。これには田原さんも、「読めよ!ちゃんと」。井上氏も「少し自分の無知を恥じなさい」。しかし村本さんは、「(自分は)視聴者の代弁者だから、テレビはそうなんですよ」と引かない。

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、先ほどの質問は「これ(9条2項)をそのまま守れよ」という問題提起なのだと解説すると、村本さんも、「僕は全部それ(戦力、交戦権)放棄した方がいいかなと思うんです」。いわゆる「非武装中立」が、村本さんの理想だという。

 だが、村本さんの主張にスタジオの反応は冷たい。

「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」
 先ほどの井上氏は、非武装中立は筋が通った論であると一定の評価をしたうえで、もし他国が攻めてきたらどうするのか? と村本さんに質問する。これに村本さんは、

  「なぜ攻撃されるんですか? なぜ中国とか北朝鮮が日本を攻撃するという発想になるのかわからない」

と返すが、これに田原さんが「米軍と自衛隊がなかったら、尖閣(諸島)は中国が取りに来る。取られていいわけね?」と食いつく。

  「僕は取られてもいいです。明け渡します」(村本さん)

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 井上氏が、「敵を殺さないと自分が殺される状況に置かれたらどうするの?」と重ねて聞くと、「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」。だが井上氏はこうした考えに、

  「あんたが自発的にやる。それは立派なことだ。(問題は)他者にそれを義務として押しつけられますか? ってことなんだ」

と手厳しい。

「でも中国から取ったんでしょ?」
 その後も、スタジオでは非武装中立論について、さまざまな角度から否定的な意見が相次ぐ。メディア史学者の李相哲・龍谷大学教授が、「じゃあ(中国が)『沖縄ください』って言ったらあげるんですか?」と問いかけたのに対し、村本さんが「もともと、でも中国から取ったんでしょ?」と返して、スタジオがどよめく一幕もあった。

 総じて議論がなかなかかみ合わず、ともすれば村本さんへの「集中砲火」になりがちな展開が目立ったこともあり、村本さんは、「これって議論でしょう? 非武装中立にもいい面と悪い面があるんですけど、今一斉に悪い部分言ってるから、これ会話にならない」といら立ちを見せる場面も。一方、この日の番組でたびたび村本さんと議論した井上氏は、終盤、こう指摘する。

  「村本くんの発言の裏に、ある種の愚民観を感じるのね。国民はよくわからないんだから、とか。キミ一見ね、国民の目線に立っているようだけど、すごく上から目線なんだよ」

沖縄に関する発言は「反省」
 番組終了後、村本さんが自らのツイッターで、

  「2018年になりましたが、いま2018年の一年分くらいネットで叩かれてると思います。。」

とつぶやいたように、ネット上では番組の一部分を切り出した動画が拡散するなどして、かなりの賛否両論が巻き起こっている。しかし本人は、

  「あとおれが前から自分は無知だ、と言ってて、今回の朝生のオファーあった時に、小学生以下のバカ丸出しの質問して話し止めるけどそれでいいなら出るってのが条件だったから、おれ的にはなんでも質問できて、最高に楽しかった。元旦から何見せられてんだって方、クレームは田原さんと朝生へ」
  「テレビで無知晒してバカ晒してまわりにブチ切れられて誰かが学べばいいんじゃない?自ら賢いなんか一言も言ってないおれを呼ぶってのはそういう番組だってこと。その理由に終わりで田原さんが最高だった、ってわざわざ声かけて来てくれた」

と胸を張る。ただ「中国から......」の部分だけは、琉球王国と中国王朝が冊封関係にあったことを「拡大解釈」してしまったと反省を口にしていた。

 田原さんもツイッターで、「村本さんが視聴者、お茶の間レベルに落とし込もうと何度もチャレンジするも、なかなか(うまくいかなかった)」という一般視聴者からのツイートに答える形で、

  「村本さんがいて、とても良かったと思います」

と、村本さんを評価した。(J-CASTニュース)』

  急に出かけることになったので、ここでいったん終了します。
  早く帰れたら、つづきをアップします。(@@) 


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by mew-run7 | 2018-01-02 09:13 | 政治・社会一般

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【全日本フィギュア男子・・・羽生結弦が負傷欠場で、イマイチ盛り上がりにかけるのではないかと心配されたのだけど。これがまた、何のその~って感じで、男子もかなり盛り上がったかも。
 優勝は、宇野昌磨(21)。やってる技や滑りのレベルが違うので、圧勝するにはしたけど。本人も反省していたけど、やっぱこういう時は、SPもフリーももうちょっとビシッと決めないと。次の五輪では、きっとね。(・・)

 2位に田中刑事(23)。五輪代表にも選ばれる。田中とか日野龍樹は羽生と共にジュニアの時から期待されていたので、やっとここまで来たか~という感じ。ジャンプのリピートは、このレベルはやっちゃダメだと思うけど。正直、ミスが出てここから崩れるかと思ったら、後半にはいって、あまりに鮮やかな4トゥループを決めたのでビツクリ。本当に強くなったな~と思った。本番でもガンバ!o(^-^)o
<刑事くんの人格とは関係ないけど。高校も大学(院)も加計Gの学校なのよね。^^;>

 3位には、今シーズン最高の演技をした無良崇彦(26)が。滑り終わった後は、コーチのお父さんと共に号泣。mewも滑っている最中から、ウルウルだった。 (ノ_-。)
 四大陸代表に選ばれたので、すぐに引退するわけではないけど。ここまで本当におつかれさま。m(__)m <「オペラ座」もカッコよかったけど、mewは「Shogun」が一番好きかも。もう一度見たいな~。>

 今回は、ジュニア&シニア入り間もない選手も大活躍。<山本草太(17)も復活したし。フリーでも、会場のアチコチで涙が。mewもまたウルウル。>4位の友野一希(19)、6位の須本光希(16)、11位の三宅星南(15)とか、今後、楽しみな選手が育っているのを確認できてよかったです。

 五輪代表・・・アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組。(クリスは五輪3回目)。ペアは、 須崎海羽、木原龍一組。(木原は2回目)。彼らは、国別団体での頑張りも期待されている。o(^-^)o
<ペア2位に、昨年、新結成した 高橋成美、柴田嶺組が。来年は木原組と接戦になるかな?>】

* * * * *

  さて、今月にはいってから、蓮舫氏ら元・民進党の議員が続々と立憲民主党に入党している。(@@)

 民進党は、一部の議員が水面下で、希望の党と合流して新党を作ることを画策していたようなのだけど。<蓮舫が離党した大きな理由もそこにあるかも。>岡田克也氏らが新党結成や解党に反対。希望との合流に反対する議員も多かったことから、あきらめることに。
 そこで、とりあえず、希望、立民党に統一会派の結成を申し入れることに決めた。(~_~;)

 ただ、立民党はもともと希望と統一会派を組むことはできないと言っているわけで。それがわかっていて、尚、統一会派を申し入れるということは、「立民党に断られた」という大義名分を作って、「希望と統一会派→いずれ合流」を狙ってのことかも知れないのだけど・・・。
 もし民進党が希望だけと会派を組んだ場合は、さらに立民党に移る議員が増える可能性が大きい。(・・)

<希望は、「やっぱ民進の組織や資金を狙っていたのね」と言われちゃうだろうしね。>

 まあ、全ては民進党の前代表の前原誠治氏が、自分の党の参議院、地方議員のことなどろくに考えず、希望の小池前代表や一部の友達と妙な取引をしたことによるものであって。民進党に残された参院議員、地方議員、無所属と称する民進党議員の一部は、本当は被害者なのだけど。

 ただ、残念ながら、このまま民進党を維持するのは難しいと思うし。希望と立民の2党と合流することはもはや不可能だし。かと言って、どちらかとだけ合流するとなれば、また党内でもめることになりそうだし。かと言って、解党するとなると、地方支部や地方議員が大変な思いをすることになるし。

 これは、議員を保守系、中道系、無所属系に分けて、まずは2つか3つに分党するしかないかな~と。<地方支部は、支部ごとに行き先を選ぶか、ここも分党するか難しいとこだけど。>
 で、そのあとで、それぞれの党が希望や立民と合流するとか、それぞれの議員が望む党に移るとかいう形をとった方がいいかな~(てか、それしかないかな~)と思うmewなのだった。(・・)

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 で、実は、このあと立民党に関することもチョコマカ書いたのだけど。(議員の入党や他党との関わり方とか)その部分を誤って消してしまったんですよね~。 (ノ_-。)

 というわけで、あわててフォローせんと、ちょうど野党再編について語られている「枝野代表と田原総一朗」の対談を。(**)

 一番印象に残ったのは、枝野代表が安倍首相の改憲発言に関して『政治がゲーム感覚なのではないでしょうか。敵と味方がいて、味方にさえ理解してもらえばいい。味方が権力ゲームに勝ちさえすればいいと。民主主義なので本当は反対している人を含めて全国民に責任を負っているはずなのに、その感覚がまったくない』って言ってたことかな。
 まさに昨日も書いたばっかりなのだけど、安倍首相って、国政を考えるに当たって、本当に一般の国民は相手にしてないんだと思うです。(**)

* * * * *
   
【枝野幸男が本音を吐露「野党再編や党と党の合併は一貫して嫌い」
2017.12.27 週刊朝日

 民進党分解のドタバタ劇の中で生まれた立憲民主党が、水面下で蠢きだした野党再編のカギを握る。枝野幸男代表がジャーナリストの田原総一朗氏に吐露した本音とは?

田原:2017年の国会は森友・加計問題で持ち切りでした。特に森友学園の問題では11月に会計検査院が、国有地の売却価格が8億円以上も値引きされた根拠が不十分だと指摘した。この問題はどう考えますか。

枝野:会計検査院の指摘によって、国有地の取引に問題があったことははっきりしました。もう、疑惑追及の局面ではないんです。安倍首相自身が検査院にチェックしてもらうと言っていたわけですから、その結論に基づいてけじめをつけなければいけない。ボールは政府にあります。

田原:ただ、安倍首相は国会でこの件について問われると「官僚たちが問題ないと言ったから、そうかと思った」という趣旨の答弁をするなど、まるでひとごとだった。
枝野:官僚たちの報告が間違っていたなら、官僚を処分した上で、監督責任のけじめをどうつけるのかを答えなければおかしい。そこにどう答えていくのかが、今後のポイントです。

田原:国会で国有地の価格を事前に提示したり交渉したりしたことはないと、事実と違う答弁をしていた財務省の佐川宣寿理財局長が、今や国税庁長官に出世している。野党や国民をばかにしているよね。

枝野:野党をばかにするだけなら永田町の狭い世界の話ですが、国民、納税者がばかにされているんです。今、野党は少数勢力で内閣不信任案を出しても通らない。今は国民運動を起こす局面だと思います。つまり、国民がみんなで税務署に声を上げようと。「あなたたちの長官は、資料を捨て、国会でいいかげんな答弁をしているのに、なぜ私のこの申告を認めないんだ」と。そうした声を草の根レベルで広げていくのが、ここからの仕事と思っています。

田原:どうも日本の国民はそこを諦めている感じなんですよね。安保関連法にしても学生たちの一部が立ち上がっただけ。米国や欧州なら大デモになりますよ。

枝野:野党が諦めたような姿を見せると国民も諦めてしまうので、そこは粘り強く徹底してやります。もう一つは、これは税金の無駄遣いであり、いわば生活に直結する話なので、国民の皆さんが自分の問題として考えやすいテーマです。これからの確定申告の時期に向けて、今までと違った広がりになる可能性があると思います。

田原:今、野党の論点がバラバラだと言われています。立憲民主党や共産党は共謀罪を廃止しろと主張していますが、希望の党や日本維新の会は乗ってこない。これはどう考えますか。

枝野:何がいけないのかと思いますよ。あらゆることで野党がまとまれるなら一つの党になっているわけで、意見が違うから党が違うわけです。反省を込めて言うと、民主党、民進党の時代は党内での意見の違いをなんとか一つにまとめていたので、国民から見たらはっきりしなかった。今は違いがはっきりしてわかりやすくなったと、ポジティブにとらえています。

田原:ただ、世の中にはバラバラではなく野党再編したほうがいいという意見がある。希望の党と立憲民主党が一緒になるべきだという意見はどうですか。

枝野:確かに、選挙のことを考えたら戦略的には自民党の対抗馬となる候補者を一本化したほうがいいし、最大限努力すべきです。でも、それと政党が一つになる話は全然意味が違う。考え方が違うんだから、違った姿をちゃんと見せるという潔さが今は求められていると思います。無理やり一つになれば期待が集まるというのは、幻想です。

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田原:今は再編なんかは急がない、と。

枝野:もちろん、選挙のどさくさで違う党に行ってしまったけれど、立憲の理念や政策こそが自分に近い、という個人の方が入ってきていただくのは大歓迎です。希望の党の人が、枝野は入れてくれないんじゃないかと勘違いしているようなので(笑)。党と党の合併についてはそう言いましたが、個人はウェルカムです。

田原:立憲民主党の支持率は朝日新聞の12月中旬の世論調査では9%で、他の野党が5%以下に低迷する中、最も期待を集めていますね。何が支持率につながっているんだろう。

枝野:やはり、主張が明確に言いやすくなり、受け止めてくださる側も先入観なしにストレートに聞いていただけている、ということかと思います。

田原:一本、筋が通っている感じはするね。枝野さんが党をつくるとき、まっとうな政治がしたいと言いましたね。たとえば自民党は何がまっとうではない?

枝野:顕著なのは、立憲主義という土台をまったく理解していないこと。権力は国民から憲法を通じて与えられているわけで、憲法の枠の外に出たら正統性を失ってしまうんです。

田原:5月3日に、首相が突然、改憲案を言いだした。国会で説明しろと問われると、今ここにいるのは首相で、総裁としての改憲案は国会で説明できないから、読売新聞に載った自分のインタビューを読めと言った。何なの、これは。

枝野:政治がゲーム感覚なのではないでしょうか。敵と味方がいて、味方にさえ理解してもらえばいい。味方が権力ゲームに勝ちさえすればいいと。民主主義なので本当は反対している人を含めて全国民に責任を負っているはずなのに、その感覚がまったくない。

田原:国会で多数派ならばいいという発想なんですね。ところで10月の衆院選で、希望の党の小池百合子代表(当時)が「排除」をせず、民進党議員の全員参加を受け入れていたら、枝野さんは希望の党に行きましたか。

枝野:おそらく行かなかったでしょう。理念や考え方が違うと思いましたし、そもそも再編や党と党の合併は一貫して嫌いなので。1994年に新生党が壊れて新進党となったときも、2003年の民主党と自由党との合併のときも、僕は党内では最後まで反対派でしたし、16年の維新の党と民主党の合流にも反対でした。

田原:そうすると、民主党が民進党になったのも賛成じゃないんだ。

枝野:もちろん執行部として最終的には提案する側に立ちましたが、一番のブレーキ役だったのは一貫して変わりません。(構成/本誌・小泉耕平)週刊朝日  2018年1月5-12日合併号より抜粋』

* * * * *

 何かこれを読んでいると、枝野代表は、民進党が分党した場合、その一部の政党との合流もイヤがるかも知れないですね~。^^;

 ただ、いずれにせよ、いくつもの野党がバラバラに活動しては、政府与党に対峙するパワーが弱くなってしまうし。同じ考えを持つ議員は、できるだけ同じところに集まって活動した方が、パワーも強くなるわけで。
 もしできるなら、来年の通常国会までに、遅くとも来年の春ぐらいまでには、もう少しすっきりした形に整えた方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-28 05:35 | 民主党、民進党に関して

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【日本男子が5連覇していたフィギュアGP。宇野昌磨はSP2位、フリー1位も0.5及ばず、総合2位に。ミスも痛かったけど、何か全体的にスピードがなく、動きが重い感じもした。(・・)
 日本女子は思いがけず2人が出場。宮原知子はSP3位になったものの、フリーが持たず5位に。樋口新葉は、持ち味の勢いが活かせず6位。3人とも、全日本と五輪にうまくピークを持って行けるように頑張って欲しい。羽生も全日本に間に合いますように。o(^-^)o】 

 安倍昭恵夫人が、公の場で「つらい一年でした」と声を詰まらせたとのことで。一部からはヒンシュクを買っている。(`´)

『「今年は私にとって、ほんとにいろんなことがあったので、つらい一年でした。そんな中で最後にベルギーからこのような立派な勲章を頂き、頑張ってきてよかったなと」(安倍昭恵夫人)

 安倍総理の昭恵夫人は7日、ベルギーから「国内外における女性の社会参画を個人的に後押ししてきた」などとして勲章を授与されました。
 授与を受けて行われたスピーチの中で、昭恵夫人は森友学園が新設する予定の小学校の名誉校長に就任していたことが問題視されたことなどを念頭に声を詰まらせながら、「本当に色んなことがあったので、つらい一年でした」と振り返りました。

 昭恵夫人は、いわゆる森友学園問題が発覚して以降、野党などが求める公の場での会見などは行っていません。(JNN17年12月7日)』

* * * * *

 森友学園の問題を解明するには、安倍昭恵夫人の説明は欠かすことができないだろう。(・・)

 昭恵夫人は、森友学園の幼稚園を何度も訪れていて、籠池理事長夫妻とは携帯メールや電話を交わす仲。新設小学校の名誉校長も引き受けていたわけで。籠池夫妻と昭恵夫人(+官僚のお付き)、財務省との関わりについて、きちんと話をききたいところなのであるが・・・。
 安倍首相&自民党は、野党側は何度要求しても昭恵夫人の参考人招致、証人喚問に応じようとしない。(-"-)

 田原総一朗氏が籠池氏にインタビューした際、『安倍首相夫妻が森友学園の教育に賛同してくれて、だからこそ昭恵夫人が名誉校長になってくれたのだ』と。また、昭恵夫人に国有地のの値下げなどの件で電話をしたところ、『満額回答だった』と語っていたという。(あとでアップ。)

 また、こんなところからも近畿財務局が安倍昭恵氏の存在を意識していたであろうことがわかる。(・・)

『籠池氏は14年4月、昭恵氏を学園の幼稚園での講演に招いた。籠池氏によると、この際、昭恵氏を建設予定地に案内し、一緒に記念写真を撮った。直後の近畿財務局との土地取引の交渉で、財務局側から「見せてくれ」と求められ、写真を渡した。担当職員は「コピーを取って局長にみせる」と言っていたという。籠池氏は「(支援を)わかってもらわないと(いけなかった)」と話した。(朝日新聞17年5月9日)』

* * * * *

 でも、安倍首相は、昭恵夫人は国有地払い下げには全く関わっていないのだと。それどころか、自分たちは籠池夫妻にさまされた詐欺の被害者であったかのような言動をして、こちらも一部から「逃げ口上だ」「無罪推定の原則や司法権の独立を侵す発言だ」とヒンシュクを買っているような次第だ。^^;

『安倍首相は討論で、籠池被告への国有地売却の経緯について検証の必要性を問われ、自身や妻昭恵氏の関与を否定。「こういう詐欺を働く人物のつくった学校でですね、妻が名誉校長を引き受けたことはやっぱり問題だった。やはりこういう人だからだまされてしまった」と述べた。(毎日新聞17年10月13日)』

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 田原総一朗氏がこんな記事を書いていた。

『田原総一朗「会計検査院の指摘で決定的となった首相の“森友”説明責任」〈週刊朝日〉

11/29(水) 7:00配信 AERA dot.

 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 (c)朝日新聞社

 森友学園問題に関して、7月に籠池泰典前理事長にインタビューしたジャーナリストの田原総一朗氏。その内容は国会で確かめる必要があると指摘する。

*  *  *

 2016年6月に森友学園に売却された国有地が、鑑定価格は9億5600万円だったのが、約8億2千万円も差し引かれて、1億3400万円となった。なぜ、これほど大幅な値引きがされたのか。

 理由は地中深くにごみがあるということで、政府はこれまで「適正な手続き、価格で処分され問題はない」(麻生太郎財務相)と繰り返してきた。疑惑を追及する野党議員に安倍首相は「積算の数字が問題になっているというのならば(野党側が)立証する責任がある」と答えていた。

 ところが11月22日に、森友学園への国有地の売却経緯を調べた会計検査院が、売却契約時に推計の理由としたデータの根拠が不十分であり、会計検査院の試算では最大でごみの量は約7割減ることになるなどと指摘した。政府はごみの量を1万9520トンと説明してきたが、検査院の試算では6196トンか1万3927トンだというのである。

 減った割合を撤去費用に適用すると、実際の値引きと約5億6千万~2億3千万円の開きがある。政府側の答弁の根拠が大きく崩れたわけだ。当時、財務省理財局長だった佐川宣寿氏(現・国税庁長官)の国会での証言は、いったい何だったのか。当然、野党からは辞任の要求が出るだろう。

 それにしても、なぜ国有地がこれほど安く売却されたのか。森友学園の籠池泰典前理事長は、国会の証人喚問で「神風が吹いた」と言っていたが、「神風」とはいったい何だったのか。

 実は7月に、私は籠池氏にインタビューした。

 籠池氏は、安倍首相夫妻が森友学園の教育に賛同してくれて、だからこそ昭恵夫人が名誉校長になってくれたのだと語った。

 籠池氏は、私のインタビューに対して、15年10月に、昭恵夫人に電話をしたと語った。

 何のために電話をしたのか、と問うた。籠池氏は国有地の定期借地契約の期間延長に加え、もう一つ、国有地の売却価格が高すぎる、これを何とかして安くしてもらえないか、と頼んだのだと答えた。

 昭恵夫人は外遊中で、留守番電話となった。しかし、のちに昭恵夫人付の女性官僚から問い合わせがあったという。昭恵夫人が説明してくれたのだろう、と籠池氏は語った。

 そこで、籠池氏は、頼みたい内容をくわしく手紙に書いて、その官僚に郵送した。しばらく経つと、その官僚からファクスが届いた。このファクスの内容は公表されているが、要するに、いろいろ動いたがご期待には沿えないが、引き続き当方としても見守っていきたい、昭恵夫人にも報告している、という趣旨のものだった。

 そして16年になって、どうなったのか。籠池氏が求めていた国有地の売却価格の値下げなどについて、「満額回答だった」というのである。

 つまり、国有地の売却価格が8億円以上引き下げられたということだ。籠池氏は「昭恵夫人のご尽力に心から感謝したい」と語った。

 私は、昭恵氏に対して確かめてもおらず、籠池氏の言葉が信用できるかどうかもわからないが、国会でこの疑問を確かめる必要はあると思う。安倍首相はこれまで、売却額が適正だったかについては会計検査院の調査に委ねるという考えを示してきたのだから、説明責任から逃れることはできないはずだ。※週刊朝日  2017年12月8日号』

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 11~12月の特別国会でも、森友・加計学園の問題について、野党が安倍首相や閣僚、官僚などを追及する場面が何回かあったのだが。<新たなシラ切りマン・太田充理財局長が登場。^^;>

 しかし、結局、安倍首相も閣僚たちも、森友・加計学園の問題について、国会の場でまともに説明しようとせず。そのまま、今年度の閉会を迎えてしまった。(ーー゛)

 しかも、籠池夫妻は7月に詐欺容疑で逮捕、送検されてから、もう4ヶ月立つのに保釈されないままでいる。(-"-)

 いくつかの報道によれば、籠池夫妻は、重要な事項については黙秘を続けており、供述調書も完成していないとのこと。
 これは刑事訴訟法の精神に反するのだが(あれだけ「自白偏重はダメ」と言われているのに)、残念ながら、警察も検察は供述に協力的でない人は、強引に「証拠隠滅のおそれがある」ということで、保釈を認めないのが通例なのである。(ーー) 

 また1日も早くモリカケ問題を幕引きをしたい安倍官邸としては、籠池夫妻が保釈されて、TVや雑誌などで色々な話をすることで、この問題が再燃されるのを避けたいのかも知れない。^^;

 ゲンダイが司法取引の話を書いているが。日本ではまだ米国流の司法取引は行なわれていないものの、それらしきことを囁かれていても不思議はないだろう。(^^ゞ<mew個人は、来年からの司法取引導入にも反対なんだけどね。(-"-)> 

『籠池夫妻4カ月勾留のウラ…検察は司法取引で口封じ画策か

 補助金詐欺の疑いで逮捕、起訴され、4カ月間も大阪拘置所に勾留されている「森友学園」前理事長の籠池泰典、諄子夫妻。今さら証拠隠滅や逃亡を図る恐れもなく、容疑を認めて不正受給したとされる補助金は返還した。にもかかわらず、保釈申請は却下され、家族との接見は禁止だ。さすがに法曹界からは人権無視の「人質司法」との批判が出ているが、そんな悪徳司法の「本当の狙い」が大阪司法記者らの間でささやかれ始めた。

 森友側と近畿財務局担当者が口裏合わせし、売買ストーリーをつくっていた証拠の録音テープが明るみになった今、安倍政権は何が何でも籠池夫妻を保釈したくないだろう。籠池前理事長が「間違いない」と断言し、「実はこんな録音テープもある」と言い出せば大変だからだ。ただ、保釈されようがされまいが、結局、裁判が始まれば籠池前理事長は例の調子でどんどん証言するだろう。この先も森友問題は続くわけだ。裁判所も検察も、そんなコトは百も承知なのに、なぜ、2人を拘置所にブチ込んだままなのか。

「ささやかれているのは、検察が籠池夫妻の口封じのために司法取引を持ちかけているのではないか、ということ。昨年5月の改正刑事訴訟法の成立で、来年6月までに協議合意制度、いわゆる『日本版司法取引』が始まる。対象には経済犯罪が含まれているから、おそらく、今回の補助金詐欺も対象です。そこで検察は2人に司法取引をチラつかせて『罪を軽くするから、これ以上、政権にとって都合が悪くなることをしゃべるな』と説得しているのではないか」(在阪司法記者)

 森友事件の場合、罪を軽くするも何も、もともと罰金刑がせいぜいの事案だが、2人が司法取引に応じるとどうなるのか。元検事の落合洋司弁護士はこう言う。

「裁判所が保釈を認めていないのは、籠池夫妻が黙秘を続けているため、罪証隠滅の恐れあり――とみているからでしょう。夫婦だから仮に保釈しても2人を面談、接触の禁止にもできません。籠池氏が司法取引に応じるか否かはともかく、保釈などを狙って不同意にしていた証拠に同意する可能性はあるでしょう」

 ロシア疑惑で、米国の特別検察官は大統領の関与に迫るために司法取引を使ったが、仮に日本の検察が政権を守るために司法取引を使おうというのであれば何をか言わんや、である。(日刊ゲンダイ17年12月7日)』

 安倍夫妻がモリカケ問題に何の関わりもなかったような顔をして、(それこそモリカケ問題なんかなかったような顔をして?)来年を過ごすことは許さないぞと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-10 01:53 | (再び)安倍政権について

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 12日のテレビ朝日「朝まで生テレビ」にウーマンラッシュアワーの村本大輔が出ていて、「お~っ」と。(・o・)

 ウーマン村本は、ネタもしっかりしていて、アタマの回転も早いなかなかの芸人さんなのだが。(欠点は、気合が乗れば乗るほど滑舌が悪くなって、ネタでもトークでも何を言っているかわからなくなるとこかな?^^;)
 政治や社会問題にもかなり興味があるようだし。芸人も、もっと自分の考えをオモテに出して行くべきだと提唱。ラジオなんかでは、結構、物議をかもす発言もあったようなのだが。

 今回、ついに朝ナマに初登場となった。(@@)
 mew的には好感触だったので、またいい意味で、ふつーの国民代表として、出演してくれればと思う。(・・)

* * * * *

 で、今日はその村本くんについてのリテラの記事をアップしたいなのだが・・・。

 その前に一つ、是非、キープしておきたい大事なメモを・・・。 
 
【12日の朝ナマで田原総一郎氏が言っていたことをメモ。・・・田原「私が関係者から聞いた話だが、かつて有本さんや横田さん以外の拉致した日本人を返したい、と北朝鮮から言われた事がある、と。しかし世論調査を行って効果がない、と判断した政府はそれを無かった事にした。それでもなお、安倍さんは拉致者を返せと言い続けている。それが私には理解出来ない」

 それを受けて有田芳生@aritayoshifuのツイート。・・・「政府にとっては「政府認定拉致被害者」が基本だからです。その生存者がひとりでも戻らなければ、交渉を進めないーー安倍政権のこの方針はいまも変わっていないでしょう。2017-08-12 13:29:53」「政府認定拉致被害者は17人。北朝鮮は5人生存(2002年に帰国)、8人死亡、4人未入境(=入国していない)としています。北朝鮮の特別調査委員会は再調査したが「生存者なし」だったと日本政府に非公式に伝えているようです。 2017-08-12 17:55:07】

 参考までに書いておけば、これまで警察が北朝鮮に拉致された可能性があるとして捜査対象になっている日本人は800人以上いるのだが。政府は認定していない。

 北朝鮮は、上述のように政府認定の拉致被害者は存在しないとし、他の拉致被害者の返還を申し出ているようなのだが。日本側にこれに応じると「政府認定の拉致問題をうやむやにされる」「逆スパイがはいるおそれがある」などなどの理由で、応じる気がないらしい・・・というウワサ話はきいていたのだが。
 ま、まさか「有本さんや横田さんはないと、世論調査で効果がない」ので、救わないとは。(゚Д゚)

 やっぱ、安倍晋三くんって、そういう人なのかな?(~_~;)



* * * * *

 では、リテラの村本大輔氏に関する記事を・・・。

『ウーマン村本は“最強反戦芸人”だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」

リテラ 2017.08.15

ウーマン村本は最強反戦芸人だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」の画像1
物怖じせず発言しまくるウーマンラッシュアワー・村本大輔(テレビ朝日『朝まで生テレビ!』8月11日放送回より)

 芸能人による政治的発言がタブー化し、「物言えば唇寒し」の空気が蔓延するこの時代に、驚くべき論客が現れた。ウーマンラッシュアワーの村本大輔が8月11日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に初出演し、タブーを破りまくったからだ。

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 すでにネットニュースでは、司会の田原総一朗が「国民には国を守る義務があると思う」と発言したことに対し、村本が「絶対に戦争に行くことがない年寄りに言われてもピンともこないわけですよ。絶対行かないじゃないですか」と反論、田原が激昂したことが話題となっているが、じつは、このやりとり以外でも、村本の覚悟と本気が感じられる場面は多々あった。

 たとえば、この日の番組テーマは「安倍政治と日本の平和」で、自民党の山本一太参院議員や小林よしのり、国際政治学者の三浦瑠麗といったおなじみの朝生メンバーと肩を並べてパネリストとして登場した村本だが、初っ端から田原に「安倍晋三という男は好き、嫌い?」と尋ねられた村本は「まあ、会ったことないので好きか嫌いかわかんないですけど」と前置きしつつ、秋葉原での『こんな人たち』発言を例に挙げ、「感情的になってああいうことを言うのは大人じゃないんだなと思った」と述べた上で、こうつづけた。

「安倍さんに対していろんなニュースを見て思うのは、みなさんにぜひお聞きしたいんですけど、やっぱりこう、戦争の臭いがプンプンする人な気がする。戦争臭というか。それがずっと感じるのが怖さみたいなのがあって」

 村本は以前より共謀罪について〈国民から声を奪う法律〉と訴え〈大反対〉の意思をTwitter上でも表明してきたが、この日も安倍政権に対して「内閣改造して、メンバー改造するだけで、支持率がぐっと上がるような人たちの支持率を信じて討論するべきなのか」と疑問視。内閣改造はお為ごかしに過ぎないと喝破したのだ。

三浦瑠麗の“上から目線”発言も一蹴、「国際貢献の言葉がきれいすぎる」

 さらに、駆けつけ警護という新たな任務が加わった南スーダンへのPKO部隊の派遣についても、村本は自身の弟が自衛隊員であると明かし、スタジオの議論で「(PKOで自衛隊員が)命落とす可能性ありますよね?死ぬ可能性ありますよね?と言ったら、結構みんな簡単に『はい』って言った」ことを俎上に載せ、「そのPKOに自衛隊が行かないといけない理由を教えてもらいたいんですけど」とパネリストたちに疑問をぶつけた。

 だが、他のパネリストは、三浦が“憲法の前文に諸国民の平和や自由を尊重すると謳われているから”といつもの上から目線で語ったり、山本も「国際貢献」であることを強調しながら「日本以外はかなり亡くなっている」と述べるなど、村本が提起した「自衛隊員を簡単に死なせていいのか」という問いには答えないまま。そんな状況に、村本は、自衛隊員やその家族は生きるか死ぬかの戦時中のような思いを抱えているなかで「国際貢献という言葉がきれいすぎて」と指摘。“PKOの実態をきちんとメディアが伝え、どういう状況なのかを自衛隊員や家族にまで届くくらい議論する
べきでは”と訴えたのだ。

 日本の核保有の是非について議論になれば、「お盆で返ってきている原爆で亡くなった方、人たちはどう思ってるのかな」と是非を語ること自体に抵抗感を示し、「核の抑止力っていうのは本当に意味がない」と意見を口にする。──リアリストを気取るパネリストが高圧的に振る舞うなかで、村本は一貫して、人の命の問題であるという本質を突きつけつづけた。

 しかし、村本の本領が発揮されたのは、北朝鮮問題についてだ。たとえば、「さっきから国防、国防って言いますけど、守るような状況に追い込んでいるのは政治家」と発言し、田原から「追い込んでない!」と怒鳴り散らされても怯むことなく「だから外交っていうのがあるんじゃないですか」と反論。“まずは対話から”という外交努力の必要性を村本は訴えた。その上、田原にこう迫ったのだ。

「誰かが北朝鮮に行って金正恩とちゃんと対話する、喋る。田原さん、ちょっと安倍さんに言ってきてくださいよ」

 先月、田原が官邸で安倍首相と対面し、そこで「政治生命を賭けた冒険をしないか」と提案したと報じられたが、このとき田原は「安倍首相による電撃訪朝、金正恩委員長との首脳会談を提案したんじゃないか」という噂があることを本サイトは指摘したが、村本は直接、田原に対して「電撃訪朝とか安倍さんはできないんですか?」と問いただしたのだ。

北朝鮮非難にも村本は「日本だって北朝鮮を侵略した」と毅然と発言

 このとき、田原は「できないことないでしょ」と答えたが、日頃から対北朝鮮への「防衛戦争」準備の必要性を語っている小林よしのりなどは「対話してもね、嘘しかつかないの」と村本の意見を一蹴。だが、村本はこうした意見に、こう反論した。

「すいません、すごいバカな喩えするんですけど、たとえば日本なんかも昔はヤバイときあったわけですよね。北朝鮮を植民地にしたりとか、っていう歴史があったわけですよ。満州とかあるわけですよ。ドイツなんかもあるわけですよ。どの国にも反抗期があるとしたら、北朝鮮に対して『こいつやべえ奴ら』だと、『話すのやめようぜ』っていう対応していたら、どんどんどんどん悪くなっていくと思う。最終的にはアメリカっていうめちゃめちゃ強いヤンキー連れてきて『殴る』って言ったら殴り返してくると思うんですよ」

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 さらに、山本一太議員が、拉致問題を例に「日本人みんな基本的に北朝鮮嫌いですよね?」と言うと、村本はすかさず「ぼく、嫌いじゃないです」と返答。やはり、このように持論を述べたのだ。
「ぼくの友だちが北朝鮮の学生とこのまえ喋ったときに、日本のね、北朝鮮の拉致問題の話をしたときに、だったら日本はそのまえに北朝鮮を植民地にしているじゃないかと。なんで自分たちの都合のいいところだけ切り取るんだということを喋っていたんですよ。それで『嫌い』って、都合いいなって思うんですよね」

 朝鮮半島を植民地にしたという歴史を踏まえないで拉致問題だけを問題にし、憎悪を煽るのは都合が良すぎる──。「どの国にもある反抗期」という表現は問題を矮小化する危険性があるが、それでも日本が北朝鮮と同様に「ヤバイ国」だったこと、そして、そもそも朝鮮半島を侵略した加害国であることを前提にしなければならないと、村本ははっきりと口にしたのだ。

 拉致問題の議論のなかで、日本の加害責任に踏み込んだ発言をテレビでおこなった芸人が、近年いただろうか。過去には爆笑問題の太田光も近いことを述べていたが、いまはテレビでそんな話はしない。「北朝鮮との対話」を求める時点でネトウヨが大騒ぎするのに、さらに加害責任にまで言及するなどということはタブー中のタブーだからだ。

 しかし、村本は毅然と発言した。たしかに、これまでもベッキーをはじめとするタレントの不倫を断罪してバッシング攻撃に晒す道徳ファシズムを批判したり、前述したように共謀罪に反対を表明するなど、批判や炎上に晒されるような問題にもはっきり意見してきた。だが、現在のテレビと芸能界が置かれた状況を肌身で感じているであろう芸人である彼が、評論家でさえ尻込みする問題に突っ込んだのだ。正直、ここまで本気でぶつかる芸能人を見たことはない。

朝生出演の理由を「百田尚樹という人の安っぽさを見て俺でもいける」と

 しかも、村本がすごいのは、発言がネット上で炎上しても、まったくたじろいだりしていないことだ。
 村本の「植民地」発言に対しては、案の定、〈植民地支配じゃなく併合だ〉〈コイツは拉致問題と植民地を同等と考えてる馬鹿、こんなゲスで馬鹿を出すな〉などと攻撃を受けたが、村本は撤回することなく、逆に高校の日本史教科書採択率の高い山川出版社の参考書をひきながら“韓国併合によって日本は完全に朝鮮半島の植民地支配した”との記述をつきつけた。一方、『朝生』への出演についても、こう述べている。

〈百田尚樹という人と杉田水脈と言う人が朝生に対して自分たちの動画で語っていた。そのほとんどが安っぽい想像と自分主観の人格批判。あれを見た時に、あれでもでれるなら、おれもいけるな、と緊張はなくなった。〉

『朝生』に初出演した百田が無知を晒してとんだ赤っ恥をかいたことは既報の通り【http://lite-ra.com/2017/06/post-3215.html】だが、その後、百田がおこなった“負け犬の遠吠え”のレベルの低さによって、村本がのびのびと発言できたのなら、百田の言動にも意味があったというべきかもしれない。無論、村本は放送中の発言が攻撃に遭っても、番組出演や終戦記念日に際した感想を、このように投稿している。

〈年寄りに、若者はいざとなった時に日本を守るために戦争が起きたら戦うべきと言われても、過去にその年寄り達がおかした失敗から学んで同じ間違いを犯さないようにするのが次の世代。年寄りは、愛国心押し付けるより経験から学ばせてくれ。そう思った夜。議論はとても楽しかった。〉

〈軍人さんがいたからいまの平和があるって言うやついる。もしいま戦争が起きたら10代20代の若い子が戦争にいく。これからの若い子が爆弾で体バラバラになってまで得る平和に強い疑問がある。〉

 終戦記念日のきょう、テレビは相変わらず北朝鮮のミサイル攻撃の脅威を煽り、バスに設置された慰安婦像について政府の見解だけを垂れ流している。当然、朝鮮半島に対する加害責任に言及する空気など微塵もない。そんななかで、歴史を修正しようとする偽物を見分け、しっかりと人の命から学ぼうとする村本。彼はきょう、こうツイートした。

〈終戦記念日
僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません
よろしく〉
 どれだけ批判を浴びても胸を張って自分の意見を貫くこの姿勢を、ぜひずっと続けてほしい。
(編集部)』

 今のところ、かなり価値観や考えが合いそうな感じがするし。昼間のワイド・ショーや多少、笑いをとることを意識しなければならない部分もありそうだが、朝ナマはマジでやってたので、またこの番組への登場を期待してみたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-08-17 05:29 | 東アジア、北朝鮮問題 | Comments(0)

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<ウィンブルドン・女子ダブルスで二宮ーボラコバ組が準決勝に進出!(^^♪ (女子Wはたぶん、どこも放映権持ってないんだよね。決勝進出したらNHKがどこかから強引に買って来ないかな~?(・・))荒れる男子S、マレー敗退。ジョコは棄権。フェデラーは強い勝ち方でベスト4。>

 さて、昨日ネットを見ていて、一番呆れたのは、この週刊誌の記事だった。_(。。)_

 今年5月3日(憲法記念日)に、読売新聞の一面に掲載された安倍首相の単独インタビューの記事が、読売新聞社内で『社長賞』(副賞が100万円)をゲットしたというのである。(・o・)

 安倍首相はその記事の中で、自分の憲法改正案を具体的かつ詳しく語り、改憲実現への強い意欲を表明。
 本人は自民党総裁として語ったものだと主張しているのだが。果たして一国の首相が特定の新聞を使って、改憲私案を発表するのは妥当なことなのかどうか、今でも問題視されているし。^^;

 おまけに、安倍首相が国会で、野党議員に対して、やや自慢げに「自民党総裁としての考え方は、相当詳しく読売新聞に書いてありますから、是非それを熟読していただいてもいいのでは」とほざきやが・・・もとい、言ったりしたこともあって、尚更、問題視されることになったのに。(~_~;)

<ついでに言えば、5月22日には「官邸のご意向」だったのか、読売新聞が突然、前川前文科次官が出会い系バーに通っていたことを社会面で報じて、「やっぱ、Yは官邸の機関紙だったのか」と呆れられているというのにね~。(-"-)>

 でも、改憲を積極的に応援している読売新聞の幹部にとっては、安倍首相の改憲への考えを自分たちが報じたことは、誇らしいことだったのだろう。(>_<) <たぶん、もうすぐその改憲案は潰れちゃう可能性が大きいけどね。(^^)/~~~>

* * * * * 

『“総理改憲インタビュー"に社長賞 「読売」社内で波紋

7/11(火) デイリー新潮

“読売新聞に相当詳しく書いてある”

 安倍総理が国会でそう太鼓判を押し、物議を醸した憲法改正に関する読売のインタビュー記事(5月3日朝刊)が、今度は社内で波紋を呼んでいる。

 読売新聞記者の話。

「あの記事が6月に社内表彰されたんです。しかも、表彰の中でも最も格上の『社長賞』。副賞が100万円と高く、うちの記者なら誰もが目指す憧れの賞だったのですが、あんな安倍政権の提灯記事が獲るなんて、仰天しました」

 過去の受賞例はというと、

「2015年の2月に、前年の衆院解散総選挙がらみの記事で政治部の記者3人が受賞しています。その前は14年。オバマ大統領への単独インタビューで、アメリカ総局長とワシントン支局員が獲っています。かつてはちゃんとした記事が受賞していたんですけどね」(同)

 ちなみに今回表彰を受けるのは記者ではなく、政治部長ただひとり。

「下に与えて、現場の記者を鼓舞するのが表彰の本来の役割なのに、なんの意味があるのか疑問です」(同)

 もっとも記事自体は、明かされることのなかった総理の“野望”が書かれ、インパクトこそあったものの、

「安倍さんはインタビューの中で、憲法9条の改正について、これまでの自民党の方針と全く違うことを喋っているのに、そこにツッコミを入れず、そのまま載せている。批評精神の欠片もない」(別の読売記者)

 今回の授与を、他紙の政治部デスクが分析する。

「この記事の後に、前川(前文科事務次官)の出会い系バー通いの記事を掲載し、“一体どこまで政権寄りなのか”と、さらなる批判を受け、不買運動まで起きた。後に引けなくなったナベツネ主筆が、意地になって決断したのでは」

 当の部長はきっと、部下と祝杯を挙げたのだろう。(「週刊新潮」2017年7月6日号 掲載)』

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 そして、昨日、最も「そうだ、そうだ~」と共感したのは、この記事だった。(**)

『田原総一朗「都議選惨敗の最大の責任者は安倍首相本人だ」〈週刊朝日〉
7/12(水) AERA dot.

 東京都議選で惨敗した自民党。その背景をジャーナリストの田原総一朗氏が詳しく分析する。

*  *  *

 東京都議選で自民党は惨敗した。獲得議席が23というのは、情けない記録だ。小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会は55議席を獲得した。だが、都民ファーストは都政について確たるビジョンを示しておらず、自民党にあきれ果てた都民たちがとりあえず投票したのである。

 私は、今回の惨敗の責任は安倍晋三首相自身にあると考えている。

 特定秘密保護法の時も、安保関連法の時も、安倍内閣の支持率は下落したが、いずれも、それほど時をおかず回復した。強引ではあったが、安倍首相がこれらの法案を成立させたいという気持ち、そして一生懸命であることは理解できた。だが、森友学園問題、「共謀罪」、加計学園問題はどうにも理解できない。一強多弱が長く続いたため安倍首相が自信過剰になり、神経のバランスを大きく欠いたとしか思えなかった。

 たとえば森友学園問題の基軸は、財務省近畿財務局が地価を8億円も値下げした根拠が不明なことだ。だが、近畿財務局が記録を破棄したと言い切り、一切文書が出てこなかったので、野党もメディアも追及を断念せざるを得なかった。

 ところが安倍首相が「もしも私や妻が学園の許認可や土地の売買にかかわりがあれば、総理大臣も議員も辞める」と言ったので、野党もメディアも昭恵夫人と学園との関係を懸命に追い、土地売買にも浅からぬかかわりがありそうなことが露呈した。また、安倍首相は昭恵夫人を「私人」だと言ったが、国家公務員のスタッフが5人もつく「私人」などいるのか、と安倍首相の言動への疑念がますます強まったのである。

「共謀罪」にしても、国民のプライバシーをどこまで侵すのか、どこで歯止めをかけるのか、とても難しい法律だ。その担当大臣に、なぜ野党の質問に満足に答えられない人物を選んだのか。国民の多くが、安倍首相は「共謀罪」に本気で取り組もうと決意していたのではなく、一強多弱の自信過剰から「この際、一気にやってしまえ」という気になったのだろう、としか受け取れないはずだ。

 
 そして加計学園問題だ。内閣府の官僚たちが「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」などと言ったとの文書が文部科学省から流出した時、官房長官は「怪文書のようなもの」と言い捨てていた。それで対応できなくなると、文科大臣が「調査する」と表明したが、「確かめられなかった」と答えた。ところが記者たちの追及に官房長官が追い詰められ、文科大臣は「再調査する」と言わざるを得なくなり、その結果、文書が実際に存在することがわかった。何とも下手なやり方だ。しかし、だからこそリアリティーがある。それに対して、山本幸三地方創生相の文書をまったく示さない全否定には、何の説得力もない。

 稲田朋美防衛相の常識を疑いたくなる発言、豊田真由子議員の大暴言、そして下村博文都連会長の政治資金問題など、選挙前に都民の拒否反応を強めさせる出来事が頻発したが、自民党の惨敗の主因は、都民の、というより国民の安倍首相に対する不信感だ。自民党議員たちが国民の不信感を払拭したいのならば、最もわかりやすいのは安倍首相に辞任を求めることだ。従来の自民党ではそれが敢行し続けられ、だからこそ、このように長期間政権を保持してきたのだが、現在の自民党は、それができないほど硬直化しているようだ。ならば、どうするのか?

※週刊朝日 2017年7月21日号』

* * * * *

 自民党では、都議選で大敗した後、とりあえず都連の下村会長や萩生田総務会長などの幹部5人が、責任をとって辞任したのであるが。まだ、党内で本格的に都議選の敗因分析が行なわれていない。
 何故って、もしまともに敗因分析をしたら、結局、最終的には安倍首相に最大の責任があるということになって、安倍政権のクビを絞めることになってしまうからだ。(~_~;)

 ただ、都議選大敗に続き、内閣支持率が大きく下落したのを見て、さすがに「アベさまに全てお任せを」「改憲実現までアベさまで」という感じだった自民党の議員たちも、「このままじゃマズイかも」と思い始めた様子。(・・)

 ここで野党&メディア&国民が、もう一押しすれば、自民党内から「安倍おろし」の動きが出て来ることになるのは確実だと思われ・・・。
 決して以前のように、簡単に支持率をV字回復させないように、どんどん追い詰めて行きたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-07-13 04:54 | (再び)安倍政権について

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 南スーダンに派遣された新たな自衛隊のPKO部隊は、今月から「駆けつけ警護」や「共同防衛」の任務を行なうことになっている。(-"-)

 しかし、実のところ、駆けつけ警護は、英語にも訳せないような妙な任務で、その定義も実に曖昧だ。(ーー)
 
 そして、相手が先に攻撃して来て、それに対して防御したとしても、結局、交戦を行なうことには変わりはない。(・・)

 田原総一朗氏は、「『交戦』を否定しないPKOへの参加自体が憲法違反だ」という。(**)

『「駆けつけ警護」該当する英語なし 菅官房長官も認めた
J-CASTニュース / 2016年11月28日 19時3分

菅義偉官房長官は2度にわたってメモを渡されたが…
答弁の「安全運転」ぶりに定評がある菅義偉官房長官が2016年11月25日夕方の定例会見で、珍しく答弁に詰まる場面があった。

南スーダンで行われている国連平和維持活動(PKO)に派遣されている自衛隊の部隊に新たに付与された任務「駆けつけ警護」が、英語の仮訳では「kaketsuke-keigo」とローマ字表記されていることについて、「英語があるとは承知していない」などとしどろもどろになってしまった。政府は「適切な語を用いて説明してきている」と答弁してきているが、用語を政府として定めないことで「概念として明確ではなく、外国人には理解されない」という指摘もある。

安保法制懇の報告書は「kaketsuke-keigo」
このローマ字表記の「kaketsuke-keigo」が登場するのは、集団的自衛権の行使を認めるように憲法解釈を変更した14年7月1日の閣議決定だ。この中に「いわゆる『駆け付け警護』に伴う武器使用」という文言があり、外務省のウェブサイトなどで公開されている英語版では、

「use of weapons associated with so-called "kaketsuke-keigo" (coming to the aid of geographically distant unit or personnel under attack) 」
という表現になる。丸カッコ内で「攻撃を受けている、地理的に離れた部隊や隊員を助けに来ること」と説明しているものの、直接「駆けつけ警護」に対応する英語の用語は見当たらない。閣議決定のベースになった安倍首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」 の報告書にも、kaketsuke-keigoの表記と、同様の補足説明がある。

民進党議員「そもそも概念としてそれが明確なものではなく...」
この問題は民進党の逢坂誠二衆院議員が16年11月15日に質問主意書で指摘し、日本維新の会の浅田均参院議員も11月22日の外交防衛委員会で取り上げた。逢坂氏は主意書の中で、

「適切な、政府として公式なものとして定めた英訳を作成する意思」
を質した上で、

「適切な英訳も用いず、日本語をローマ字に直しただけの表記を政府内の文書に使用するということは、そもそも概念としてそれが明確なものではなく、国連や諸外国の関係機関で勤務する外国人にはなおさら理解されないものである」』

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田原総一朗「『交戦』を否定しないPKOへの参加自体が憲法違反だ」〈週刊朝日〉
dot. 11/28(月) 7:00配信


 自衛隊の「駆けつけ警護」を認めたことで揺れる国会。ジャーナリストの田原総一朗氏はPKOの「交戦権」に焦点を当て、憲法との関係性からその矛盾を問う。

*  *  *

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、政府は11月15日の閣議で、陸上自衛隊の派遣部隊に安全保障関連法に基づく新たな任務として、「駆けつけ警護」を付与することを決めた。

 閣議決定を受け、稲田朋美防衛相が18日に、派遣部隊に対して活動範囲を「首都ジュバ及びその周辺地域」に限定する命令を出し、20日から順次現地へ出発。12月12日から駆けつけ警護の実施が可能になる。

 だが、現地の治安情勢は悪化していて、国会では野党側から「PKO参加5原則は崩れている」「自衛隊員のリスクが高まる」との指摘が相次いだことなどから、閣議決定に合わせて「新任務付与に関する基本的な考え方」を発表した。「考え方」では、施設部隊である自衛隊は「治安維持は任務ではない」とし、「他国の軍人を駆けつけ警護することは想定されない」と明記。自衛隊の出動は「他に対応できる国連部隊が存在しないといった、極めて限定的な場面で緊急の要請を受けた、応急的かつ一時的な措置」と明示した。

 ところが、PKOに詳しい伊勢崎賢治さんに、南スーダンの状況は、憲法との兼ね合いで設けられたPKO参加5原則の範囲内かと問うと、「南スーダンに限らず、今やPKOに参加すること自体が、あきらかに憲法違反だ」と答えた。

「実はPKOのあり方が大きく変わったのです。きっかけは1994年のルワンダの虐殺。PKO部隊の目の前で停戦合意が決裂し、住民同士の殺し合いになりました。PKOは撤退し、約100万人が死亡、国連に対する批判が高まりました」

 そして99年に、当時のアナン国連事務総長が、任務遂行のために必要ならばPKOが「紛争の当事者」になって、「交戦」することを明確にしたのだという。

 「ということは、停戦合意の有無は関係なく、住民保護のためにはPKOが中立の立場を放棄することもあるし、武器使用も必要最小限とは言えなくなりました」

 それでは日本が掲げている「PKO参加5原則」はどういうことになるのか。

「まったく意味をなさなくなった、ということです」

 日本の自衛隊には「交戦権」はないはずだから、そうなると自衛隊はPKOに参加できなくなるわけだが、国会では紛争当事者間の停戦合意が維持されているかどうかの議論ばかりが繰り返されている。自民党も野党も99年にPKOのあり方が変わったことを知らないのだろうか。そのことを問うと、「まさか、そんなことはあり得ないでしょう」と伊勢崎さんは笑って言った。

 それにしても、紛争当事者間の停戦合意の維持に関係なく、交戦するPKOへの参加自体が憲法違反だということが、なぜメディアでも問題にならないのか。私自身は誠にお粗末で、伊勢崎さんに話を聞くまでPKOのあり方が変わったことを知らなかったのだが、与野党の政治家たちが、本気で国際貢献を考えているのならば、憲法と矛盾しない代替案を考えなければならないはずだ。

 伊勢崎さんは、国連PKOへの財政支援、また非武装の軍事監視団に自衛隊幹部を派遣する、さらに文民警察を出すなどの代替案を示しているが、こうした論議が、国会でもメディアでもまったく行われないのは、なぜなのか。などと言っている私のほうが滑稽なのだろうか。

※週刊朝日  2016年12月2日号

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 これは昨年の記事だが。田原氏の記事に名前が出て来た伊勢崎健治氏は、現地でどのような状況が起こり得るかについて書いている。(@@)

「自衛隊が市民を殺すリスク」考慮すべき 安保法制で専門家指摘

 安保法制の審議が国会で進んでいる。法案には、ほかの国への攻撃に自衛隊が一緒に反撃する「集団的自衛権」を行使できるようにする▽戦争中の他国軍への補給をはじめとする「後方支援」の際、弾薬の提供や発進準備中の戦闘機への給油も可能にする▽国連平和維持活動(PKO)で、武装勢力に襲われたNGOなどを必要なら武器も使って助ける「駆けつけ警護」などの新たな任務を可能にする、といった内容が盛り込まれている。

 これによって何が起こり得るのか。東京外国語大学大学院の伊勢崎賢治教授(58)は、「戦場の現実」をこう話す。

*  *  *

 事実上、内戦状態にあるアフリカの某国。PKOに派遣された陸上自衛隊員たちが道路整備の作業中、銃声が聞こえ、地元住民が逃げ込んできた。追ってきた対立民族の民兵と自衛隊が銃火を交わす──。

 これは、陸自が現在派遣されている南スーダンで明日起きてもおかしくない事態です。安保関連法案について議論する以前に考えてもらいたいのは、自衛隊の海外派遣は「軍事組織ではないものを海外で軍隊として行動させる」という意味で、土台からおかしいということです。

 停戦合意の監視や、人道援助をするNGOの保護を主な目的とし、中立性を重んじてきたPKOは大きく変質しました。ルワンダで1994年に起きた大虐殺を、現地のPKO部隊が防げなかったことがきっかけです。議論の末、「住民の保護」がPKOの最優先の任務になりました。コンゴ民主共和国には、武装勢力を攻撃して「無力化」する任務を課された部隊が置かれました。PKOが戦闘の当事者となる可能性は格段に高まっているのです。

 安保法制ができれば、自衛隊のPKOについても任務の幅が広がり、「駆けつけ警護」や現地の治安維持を担えるようになる。自衛隊が戦闘の当事者になる可能性はさらに高まります。

 そこで考えなければならないのは、「自衛隊員が現地の一般市民を殺すリスク」です。戦う相手は正規軍ではない。現地の武装勢力の民兵は地元住民に紛れていることも多い。「戦闘員か非戦闘員かは相手が撃ってくるまで分からない」のが、そうした戦場の常識です。実際、PKOではありませんが、イラクやアフガニスタンでは米兵などが一般市民を誤って射殺する事件がたびたび起きています。

 私は2000年に、東ティモールのある県でPKO部隊や軍事監視団などを統括する役職に就きました。この時、ニュージーランドの部隊が武装勢力に襲われ、1人が両耳を削がれ惨殺される事件がありました。弔い合戦のような雰囲気になり、700人以上が総動員で目撃情報をもとに武装勢力を追い詰め、十数人全員を射殺しました。武装勢力とは交戦状態にあり、合法的な軍事行動でしたが、射殺した相手がすべてメンバーだったかどうかの確信は持てませんでした。

※AERA 2015年7月20日号より抜粋

* * * * *

 残念ながら、私たちはこの安保法制成立を阻止できなかったわけで。今は、ただ自衛隊が交戦せずに済むようにと祈るしかないmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-30 14:06 | (再び)安倍政権について

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 8月末に永六輔さん、9月5日に大橋巨泉さんのお別れ会が相次いで行なわれた。(-_-)

 この2人は、日本のテレビ界をまさに創って来た人たちで。その面で彼らから、大きな影響を受けた人たちもかなり多いのではないかと察するが。
 2人とも、戦争を体験した世代として、日本が2度と戦争の道を進まないように、様々なメディアを通じて、アピールし続けて来たことでも知られている。(・・)

 mewはたまたま、今年2月にこの2人がそろって徹子の部屋に出演したのを見ていて。日本がどんどんアブナい道を進もうとしている中、何とか2人に少しでも長生きしてもらって、平和の大切さを発信して欲しいと願っていたのだけど・・・。

 2人とも、改憲勢力が2/3の議席をとったとされる参院選が行なわれた7月に亡くなったのは、本当に残念なことだ。_(。。)_

 大橋巨泉さんについては、『巨泉が「安倍の野望は恐ろしい」「野党に投票を」と遺言。反権力の重要性も説く』巨泉、野党への投票を呼びかけ、以前から+安倍のごまかし、すり替えを大批判』の記事をアップしたのだが。
 今回は、永さんに関する記事、そして田原総一朗氏の「永六輔さん、大橋巨泉さん逝去で僕が考えたこと」をアップしたい。

* * * * *

『反戦、反骨、ラジオ愛し 永六輔さん死去 83歳

2016年7月12日 朝刊 東京

 大ヒット曲「上を向いて歩こう」や「遠くへ行きたい」の作詞、ベストセラー「大往生」の執筆など多彩な活躍で知られる放送タレントの永六輔(えいろくすけ)(本名永孝雄(えいたかお))さんが七日、肺炎のため東京都渋谷区の自宅で死去した。八十三歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女千絵(ちえ)さん。お別れの会を開く予定。

 東京・浅草生まれ。早大中退。NHKのラジオ番組「日曜娯楽版」への投稿をきっかけに三木鶏郎さんが率いた制作者集団「冗談工房」に参加、コント作家を経て放送作家の道に進んだ。
 渥美清さんや黒柳徹子さんが活躍したNHKの人気番組「夢であいましょう」で台本を担当。その後も「遠くへ行きたい」「テレビファソラシド」など、多くのテレビ、ラジオ番組を手掛けた。

 作詞では、作曲家中村八大さんとのコンビで「こんにちは赤ちゃん」などのヒット曲を連発。坂本九さんが歌った「上を向いて歩こう」は「スキヤキ」の英語タイトルで全米ヒットチャート一位を獲得した。ほかに「見上げてごらん夜の星を」「いい湯だな」など。
 尺貫法の復活を呼び掛けるなど、日本の伝統文化の復権にも取り組んだ。一九八三年の参院選に出馬、落選した。

 社会風刺の効いたエッセーなど著述業で業績を残し、九四年に出版した「大往生」は二百万部のベストセラーに。他の著作に「職人」「芸人」など。二〇〇〇年に菊池寛賞を受賞した。

 近年は主にラジオで活躍。一九六七年から二〇一三年まで続いたTBSラジオ「永六輔の誰かとどこかで」は一万二千回を超す長寿番組だった。パーキンソン病などで闘病生活を送りながら活動していた。

 ◇ 

 永さんは一九九七年四月~九九年三月、本紙にコラム「言いたい放談」を担当、二〇〇五年一月にはリレーエッセー「わが街わが友」を執筆した。

◆「戦争語れる最後の世代」

 永六輔さんは反戦・反骨を貫いた人でもあった。昨年一月に東京都内で開かれたイベントでは車いすでステージに上がり、戦争の悲惨さを涙ながらに訴えた。
 東京の下町で生まれた永さんは戦時中、宮城に集団疎開した国民学校の仲間たちとは別に、長野の知り合いの家に疎開していた。一九四五年三月、卒業式を母校で行うために宮城から東京に戻った六年生は、東京大空襲に遭ったという。

 「東京に向かって子どもをいっぱい乗せた列車がどんどん走った。そして東京で死んだ子どもがいっぱいいた」。そう語り、おえつを漏らした。

 戦後、「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」など庶民の目線に立った作品を作り続けた永さん。六〇年安保を巡っては当時の若手文化人と共に安保反対を表明。自身のラジオ番組や講演、著書では平和や日本国憲法の大切さを繰り返し説いてきた。

 二〇一四年に刊行したエッセー集「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」ではこう決意を述べている。「戦争を語ることができる最後の世代としてもラジオのスタジオに通い、憲法改正をはじめ、なんだかきなくさい最近の風潮に立ち向かおうと思う」
 だが、改憲勢力が三分の二を超えた参院選の選挙結果を見る前に「遠くへ」旅立った。』

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『永六輔さん、大橋巨泉さん逝去で僕が考えたこと 田原総一朗

BLOGOS 2016年08月01日

永六輔さん、そして大橋巨泉さんが亡くなった。昭和のラジオ、テレビ界で活躍されたおふたりが、相次いで世を去った。同年代の僕としては、たいへん感慨深い。彼らと僕には、考え方において細かい違いはあった。だが、共通点もあった。それは、「戦争を知る世代」として、平和は必ず守らねばならないという思いを貫いてきたことだ。

永さんは、憲法9条を守るべき、という信念を最後まで強くお持ちだった。一方、大橋さんは当時、民主党幹事長だった菅直人さんに依頼され、参議院選挙に出馬。「小泉フィーバー」で自民党が圧勝するなか、見事に当選した。しかし、大橋さんは、アメリカ同時多発テロの際の国会決議で、「アメリカを支持する」という一文を理由に、党で唯一反対に回った。自衛隊のインド洋派遣についても、事後承認に異議を唱え、結果的に議員を辞任することになる。おふたりとも、「絶対に戦争はダメだ」、その思いを貫いた信念の人だった。

先日、僕は黒柳徹子さんと、『トットちゃんとソウくんの戦争』という本を出した。終戦のとき、黒柳さんは12歳、僕は11歳だった。黒柳さんは父上が出征していた。そして終戦後、シベリアに抑留された。父上が帰国されたのは1949年のことだ。

帰国後の黒柳さんの父上は、以前と変わらずやさしかった。が、シベリアについては口をつぐんでいたという。シベリアでのつらい体験を、子どもたちには聞かせたくなかったのだろう。「もし父がシベリアの地で死んでしまったら、(中略)私は父を死に追いやった誰かを憎みながら、その後の人生を生きることになっただろう」と、黒柳さんは書かれている。

僕の従兄弟は、海軍兵学校に通っていた。彼の立ち居振る舞いと白い制服に、僕は憧れた。当時、少年だった僕の夢は、海軍兵学校に入り、「名誉の戦死」を遂げることだった。見事な軍国少年だったのだ。

そして、11歳で終戦を迎えた。玉音放送があった日のことを、よく憶えている。自分の夢が破れたことが悔しく、泣いて泣いて泣き疲れて眠ってしまった。しかし、夜になって目を覚ますと、街が明るい。前夜まで、空襲に備えて灯火管制が敷かれていた。それももう必要なくなったのだ。複雑な思いを残しながらも、不思議な解放感が僕の心を照らしたのだ。

黒柳さんも僕も、あの戦争を肌身をもって体験している。ともにテレビという世界で生きていながら、立ち位置はだいぶ違うけれど、「平和を守る信念」と「テレビのもつ力」を信じているという点では、共通していると思う。

黒柳さんは、子どもの頃、スルメの足をもらえるというので、出征する兵士を旗を振って見送ったそうだ。そのことに、今でも罪悪感を持っているという。

また、俳優の芦田伸介さんがおっしゃった、「無力の罪」という言葉を、黒柳さんは深く記憶しているともいう。「戦争に向かう巨大な力の前では、私たちは無力だったかもしれないが、だからどうすることもできなかったではすまされない」と。

黒柳さんはその信念のもと、ユニセフ親善大使として、世界各国を、紛争地域もものともせず飛び回っている。大変なバイタリティだ。

僕も安穏としてはいられない。これからも生涯一ジャーナリストとして、日本が戦争ができる国にならないよう、しっかりと発言していくつもりだ。戦争を知っている世代が、どんどん少なくなっている。残された僕らにできることを、やり続けたい。』

* * * * *

 また、東京新聞には、こんな記事も出ていた。米ジャーナリストらが、永さんの遺志をつぐために、憲法バッジを作成したという。(・・)

『白一色のピンバッジ。八十三歳で七月に死去した作詞家でタレントの永六輔さんと、長年交流してきた米国人ジャーナリストのケン・ジョセフさんらが「憲法を守るために何ができるか」と話し合う中で生まれた。「平和と自由は弱く、一晩で消えてしまう」と危機感を抱くジョセフさんは、人々が身に着けることで静かな意思表示を広げていきたいと考えている。 (飯田孝幸)

 「『何それ?』って聞かれたときに、『憲法を守るバッジだよ』と言えればいいよね」。ジョセフさんはシンプルなデザインの意図を語る。バッジは三センチ×一・三センチの大きさで、メッセージは書かれておらず、リボンのような形にも意味はないという。

 ジョセフさんは日本で生まれ育った。大学卒業後の一九八七年、ボランティア組織「アガペハウス」を設立。八九年のサンフランシスコ大地震や阪神大震災など国内外の災害時に、日本の若者たちと救援活動をした。イラク戦争後には現地で復興活動に携わった。

 二十五年ほど前に演劇を見に行った際に、偶然同席した永さんから声を掛けられ、その後、永さんのラジオ番組に出演したり、一緒に本を書いたりして交流を深めた。
 戦時中の疎開体験や平和への思いを繰り返し聞いていたが、特に共感したのは平和憲法に対する思いだった。
 「数年前から改憲の危機が高まり、なんとかしなきゃ、とバッジをつくることを決め、永さんも賛同してくれていた」。二百個作ったバッジは、永さんが亡くなった七月七日に納品された。その一つを、永さんの自宅を訪れ、遺影にささげたという。(東京新聞16年8月30日)』

 そして、政治系ブログの片隅で、微々たる力しかないけれど。でも、平和を願うひとりの国民として、自分たちにできることをやって行きたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-09-12 03:59 | 政治・社会一般

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 東京都知事選で、鳥越俊太郎候補が「東京から、安倍政権を止める」と語ると、「それは国政の問題だ。都政の問題ではない」と批判する人が少なくない。(・・)

 確かに、安倍自民党の政権運営は国政の問題ではあるが。全ての自治体も憲法下にある以上、まずは憲法の立憲主義、民主主義、平和主義、人権尊重を守るのは当然のことだし。それができていない国政は、是正して行かなければなるまい。
 しかも、東京は日本の首都であるし、様々な面で国政と連動して部分が多いのも事実だ。(++)

<特に2020年東京五輪やそれに伴う競技場、インフラ整備などは、まさに国と連携して行なわれている(国が主導して行なっている?)と言っていいだろう。(~_~;)>

 東京が、首都たる日本最大の地方自治体として、都民を最も重視する形で独立した都政を行なうためには、明治時代のように中央集権的に日本の自治体もメディアも企業も自分に従わせようとする&現憲法の理念を守る気がない安倍官邸の政治権力から抜け出すことが必要なのである。(**)

<もし機会があったら改めて書きたいのだ。mewは、できれば東京の教育政策も争点にして欲しい。そして、もし鳥越氏が知事になったら、都立校式典での国旗掲揚、国歌斉唱の細かいルールやそれに従わない教員の処罰などをやめて欲しいです。(・・)>

 mewは、東京から「アンチ安倍、アンチ時代錯誤の改憲勢力を」は、今回の都知事選の大事なテーマだと考えている。(・・)


 今回は、その視点から鳥越氏+野党4党の街頭演説の記事2つと、田原総一朗氏の「鳥越俊太郎が都知事選で問う『ストップ・ザ・アベ』」 という記事を・・・。

* * * * *
 
『鳥越氏「反安倍。政権止めます」野党幹部と街頭演説

 東京都知事選(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎氏(76)は22日、野党統一候補を象徴するように野党幹部を携え、JR有楽町駅前で街頭演説を行った。駆けつけたのは民進党枝野幸男幹事長、共産党志位和夫委員長、生活の党小沢一郎代表、社民党又市征治幹事長ら。

 枝野氏は「小沢代表、志位委員長と同じ車の上で1人の候補者を応援するなんて、1年前まで考えられなかった。なぜ、これだけ幅広い人が鳥越さんを応援しているのか。今の政治があまりにも極端だからだ!」と熱弁。接戦が伝えられる小池百合子候補については「離党しているわけではない。『ザ・自民党』そのものだ。だまされてはいけません!」と語気を強めた。さらに「女性だから子育て支援に優しい、女性だから女性の社会参加に優しい、女性だから平和を守るに違いない、そう勘違いしている方が多い。その勘違いを変えて、我々に力を与えてください」と声を大にした。

 志位氏は待機児童問題の解決には認可保育園と保育士の不足を解消することが不可欠と主張。「この2つが政策に書いてあるのは鳥越さんしかいない」と説明。小池氏は受け入れ年齢、広さ制限などの規制緩和で対処するとしている。

 小沢氏は「都政の既得権益に風穴をあけられるのは鳥越さんしかいない」と主張した。

 強力援護を受けた鳥越氏は「反安倍。政権を止めます」と宣言し、平和憲法を変えようとする現政権に「都民が真っ先にNOと言わなければ」と声を上げた。(日刊スポーツ16年7月22日)』

* * * * *

『7・31都知事選 4党ずらり、鳥越氏「反安倍の旗を」

 鳥越俊太郎氏の応援でそろい踏みした野党4党幹部。(左から)枝野幸男氏、小沢一郎氏、鳥越氏、志位和夫氏、又市征治氏=22日午後、東京・有楽町駅前(春名中撮影)(写真:産経新聞)
 鳥越俊太郎氏は22日、東京・有楽町で街頭演説に立った。応援演説には民進党の枝野幸男幹事長、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表ら野党4党幹部がそろって参加した。鳥越氏の街頭演説に党首を含めた野党幹部がそろうのは初めて。

 鳥越氏は、小沢氏の資金管理団体をめぐる問題に触れ、「全く的外れの容疑を受け、ほとんどのマスコミは小沢一郎を『黒い政治家』と呼んだが、擁護したのは私だけ」などとアピール。「(都政に)反安倍の政権を立てる。反安倍の旗を立てる」と訴えた。

 応援演説には共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治幹事長らも参加。民進党はこれまで無党派層への浸透を狙い、4党が前面に出ることに慎重な姿勢を示していたが、野党丸抱えの実相が浮き彫りになった形だ。枝野氏は「鳥越さんに何とか勝ってもらいたい」と呼びかけ、志位氏は「平和と憲法を守る都政をつくる。鳥越さんしかいない」と強調した。鳥越氏はこれに先立ち、新国立競技場(東京都新宿区)の建設予定地を敷地外から視察。「世界に平和を伝えられる(五輪の)大会にしたい」と語った。(産経新聞16年7月23日)

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田原総一朗「鳥越俊太郎が都知事選で問う『ストップ・ザ・アベ』」

31日投開票に向けて各候補者の演説に熱が帯びる都知事選だが、ジャーナリストの田原総一朗氏は改めてその意義を問う。

*  *  *

 東京都知事選は、何を競う選挙なのだろうか。

 美濃部亮吉、青島幸男、石原慎太郎と、いわば知名度の高さを競う選挙であった。

 美濃部氏は、社会党、共産党が支持したのだが、2期目のスローガンは「ストップ・ザ・サトウ」であった。当時自民党の佐藤栄作氏が首相で7年目に入り、それこそ一強多弱状態だった。そこで美濃部氏は「ストップ・ザ・サトウ」を打ち出したのだが、当然ながら「都政」で佐藤内閣が止められるはずはない。だが、美濃部氏は「ストップ・ザ・サトウ」で都知事に再選したのである。

 青島幸男氏のスローガンは「都市博反対」であった。1996年に東京・臨海副都心で世界都市博覧会の開催が企画されていて、すでに段取りの段階に入っていたのだが、青島氏は、その都市博に断固反対するというのが唯一のスローガンで、都政については何一つ論じていなかった。なお、このとき自民党は石原信雄元官房副長官を支持していたのだが、青島氏に敗れた。

 そして都知事となった青島氏は、スローガンどおり都市博を中止させたが、それ以外に「青島都政」としての実績はない。

 都知事になって数カ月後に、私は雑誌の企画で青島氏にインタビューした。都市博をつぶしたこと以外にどのような抱負があるのか、と問うたのである。青島氏は、何とも意外なことを言いだした。

 実は、都知事選で、限りなく1位に近い、もっと言うと1位の人物をハラハラさせる票数をとって2位になりたかったのだというのである。つまり当選して都知事になるつもりはなかったのだという。これでは、都市博つぶし以外に抱負がないのは当然で、あらためて正直な人物だな、と感じた。

 そういう意味では、舛添要一氏と猪瀬直樹氏は都政のあり方に少なからぬ抱負を持った人物であり、現に都知事選のインタビューでは、私は両者から熱っぽい都政論を聞かされた。だが、その両者は都政にかかわる問題ではない部分で、辞めざるを得なくなってしまった。

そこで今回の都知事選だが、都政の問題点に最も鋭く切り込んでいた宇都宮健児氏が、告示の前日に出馬を取りやめた。

 もっとも早く出馬を表明したのは、元防衛相の小池百合子氏だが、自民党、そして公明党も小池氏を推薦せず、前岩手県知事で元総務相の増田寛也氏の推薦を決めた。保守陣営は分裂選挙になるわけだ。

 それに対し、民進、共産、社民、生活の野党4党はジャーナリストの鳥越俊太郎氏の支援を決めた。宇都宮氏が出馬を断念したので、増田氏と鳥越氏の戦いになるのではないか。

 小池氏の当選で初の女性都知事登場というのも意義はあるが、自民党都連が、小池氏を支援した場合に「処分対象になる」としたのは、小池陣営には痛い。

 ところで、鳥越氏は参院選で自民党など改憲勢力が3分の2を占めたことを大変なことだ、と強く感じて出馬を決意したのだと語った。都政に問題があると考えたのでも、都政に特別な意欲があるのでもないわけだ。美濃部氏の表現にならえば「ストップ・ザ・アベ」である。

 76歳で、何度もがんの手術を受けているリベラリストの鳥越氏が危機感を募らせているのは、私は戦争を知る世代としてよくわかる。

※週刊朝日 2016年7月29日号』

* * * * *

 東京から安倍政権を止める・・・一強他弱状態に慣れて、独裁政治を行なうよううになった安倍政権。自民党内の議員も、自治体も、官僚も、企業も、メディアまでも「それはちょっとおかしい」と思っても、安倍官邸に文句を言えず従うしかない今日この頃・・・。

 日本がこれ以上アブナイ国にならないために、東京から安倍政権を打破して、民主主義、平和主義、人権尊重を広げて行かなければとマジで思っているmewなのである。(**)

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by mew-run7 | 2016-07-23 11:55 | 民主主義、選挙

 これは7月8日、2本めの記事です。

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 たった今、実にいい記事を見つけたので、早速アップしたい。
TKOの木本武宏氏が田原総一朗氏にインタビュー。参院選の争点が今一つはっきりしない中、田原氏は「安倍政権は選挙後に後出しで大事なことを決める」こと、「本当は改憲を目指している」ことなどについて木本氏にわかりやすく説明しているです。(・・) <木本、最近、リポーターとかピンの仕事が増えているのだけど。こんな仕事もしているとは知らなかった。(・o・)> 

 先日も書いたように、自公は投票率が50%以下に低下することを期待。そうなれば組織票をうまく使って勝てると考えているのだけど。<しかも、10日って全国的にお天気が悪いとこが多いんですってね。(>_<)>

 どうか「選挙にいかないのはバカだ」「棄権は現政権への支持」という田原さんの言をしっかりと受け止めて、若者はもちろん、高齢者も含め、ひとりでも多くの人に投票に行って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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『投票に行かない? そんな若者は本当にバカだ

 東洋経済オンライン 7月8日(金)5時0分配信


「投票に行かないのはバカ」とキッパリ

わたくし、TKO木本武宏が、複雑な現代の世の中についてその道のエキスパートに教えを乞う対談。第5タームはジャーナリストの田原総一朗さんに参院選のこと、日本の若者はどうなるのか、ジャーナリズムはどうなるのか、といったことを教わりました。
最初の講義は「参院選の争点はどこにあるのか」。お話を伺ったのは7月6日。選挙前に読んでもらわないと意味がない! ということで編集部が超高速でまとめてくれましたよ。みなさん、10日は投票に行きましょうね。「選挙にいかないのはバカだ」「棄権は現政権への支持」という田原さんの言葉、きちんと噛みしめましょう。

■ 参院選はなぜ盛り上がっていないのか? 

 木本:いよいよ7月10日が参院選の投票日です。今日は6日ですけれども、今回の参院選、あまり盛り上がっていないように思います。なんででしょうか。

 田原:それは、与党と野党の争点がないからだね。今回の参議院選挙では、「予定していた消費税を延期する。ついては国民に信を問いたい」。これが参院選の争点だったんです。それを民進党代表の岡田克也さんが、先回りして「先送り賛成」だといった。日本共産党も消費税のアップがないのは賛成だと。だから争点がなくなった。全部の党が消費税アップは先送りでいいとなったので。

 木本:野党は常に安倍(晋三)政権を鋭く批判しているようにみえますけど。そこが争点にならないのでしょうか。

 田原:ならない。野党はまずアベノミクスが失敗だというけれど、自民党は成功していると言っている。自民党の言い分は、いま失業率が3.2%で、それは世界と比較しても極めて低い水準にある。有効求人倍率も1.4倍とやたらに高い。そして企業の収益率は過去最高だ、と。景気は良くなっているというのが自民党の主張。それに対して、野党は「物価を2%上げると宣言しておきながら上がっていない。実質賃金も下がっている。アベノミクスは失敗だ」と批判する。どちらの主張もある面で正しく、ある面で間違っている。つまり経済にはいろいろな数字があってわかりにくい。だから争点にはならないんだね。

 木本:アベノミクスはまだ道半ばですよね。今の段階では、なかなか判断がつかないような気もします。

 田原:それを言い出したら、いつだって道半ばでしょう。ただひとつだけいえること。国民が安倍政権に対して安心しているのは、株価が悪くないからです。旧民主党政権時に日経平均株価はほぼ8000円台だった。それが、安倍政権になって1万5000~1万6000円になっている。これが安倍政権の経済政策はなんとなくいい、と思わせる要因でしょうね。

 木本:私は安倍さん頑張っているんじゃないかと思っているんです。だからこそ多くの国民が支持しているわけで。(下につづく)

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■ 安倍政権は選挙後に後出しで大事なことを決める

 田原:そうでしょうね。だから選挙に勝ち続けている。第一次政権では参院選で負けているけど、第二次政権では、参院選1回、衆院選2回と、3連勝している。その結果、今回の政権は長期政権になっている。小泉さん以降、多くの総理が1年で辞めているのに、彼はもう3年以上やっているからね。

 木本:昔はひと内閣ひとテーマといわれていたような気もします。それに対して安倍政権はけっこう多くのテーマをこなしているように思うんです。

 田原:それは長いからだね。いろんなテーマといっても、実は彼はそれを選挙の争点にしていない。選挙が近づくとアベノミクスがうまくいっているか、うまくいっていないかを争点にしてしまう。

 でも安倍政権は別の狙いを持っている。2013年7月の参院選に勝利した後に特定秘密保護法をやったり、あるいは2014年末の衆議院の選挙が終わると安保関連法案を通したり。今回の選挙も本当のテーマは憲法改正。公明党とおおさか維新の会を含めて参議院で3分の2以上の議席を取れば憲法改正をしたいんでしょうね。

 木本:そうなんですか。今回の選挙には本当のテーマが隠されているんですね。

 田原:そう。隠れたテーマは憲法改正。自民党の目標は明らかに憲法改正です。

 木本:これ、重要な話なので詳しく聞きます。その前に伺いたいのが日本の選挙は投票率がものすごく低い、という問題なんです。選挙に行かない大人って多いですよね。今回の選挙からは18歳、19歳にも選挙権を与えられるのにお手本にならない、というか……。

 田原:たしかに若い人たちの投票率が低いね。でも、選挙に行かないのは言い方は悪いけれども、ほんとうにバカ。若い世代は政治のことがよくわからないから選挙に行かないと言うんだけど、これは結局のところ安倍政権に賛成しているのと同じですよ。

 木本:そうなんですか。でも、「俺が投票したとしても何も変わらないから行かない」と言っている人は多いですよね。

 田原:何も変わらない? そんなことはない。たとえば6月23日の国民投票でイギリスがEUから離脱することが決まった。多くの人が「まさか離脱することはない」と面白半分に離脱に票を投じたわけ。そうして離脱が過半数を超えてしまった。つまり、投票によって政治は変わるんですよ。その意味では、イギリスの国民投票はいいお手本になる。イギリスは今になって慌てていますから。

 木本:ですね。面白半分に入れた人が、いまになって「違う違う」と叫んでいますね。選挙当日は強い雨が降っている地域も多かったそうですね。「どうせ離脱はないだろう」と思って選挙に行かない人も多かったみたいですよね。

 田原:これは世界的にも大きな影響を与えた。教訓は何か。投票をしないと、あらぬ方向に動いてしまうかもしれない、ということです。

■ 安倍政権は憲法改正を目指している

 木本:国民投票で多数決をする怖さも、改めて知ることができました。

 安倍さんの話にもどります。投票をする際の判断材料を教えてください。安倍さんが行っていることに賛成であれば与党候補に投票し、反対であれば野党候補に投票すればいい、ということはわかるのですが、そもそも安倍さんは何をやろうとしているのかがわからない。そこで知っておかなければいけない争点が、実は「憲法改正」なわけですね。

 田原:そう。いまは表立っていわれていませんが、安倍さんは憲法改正によって3つのことをやりたいと思っている。まず「緊急事態条項」を作る。これは大規模な災害が起きたときに内閣総理大臣が権限を持って、言論の自由など、すべてのことをある期間縛ってしまう法律。これをやろうとしている。

 二つ目が、いまの憲法は個人を大事にしているけど、家族を大切にする憲法に改めようとしている。三つ目は、これは木本さんもご存じでしょう。戦争放棄をうたった憲法9条を変えてしまうことです。自衛隊は、いわば「戦えない軍隊」。それをイギリスやフランスのような「戦える軍隊」に変えようとしている。

木本:それほど大事なことをやろうとしているんだ、と聞くと選挙に行かなければ、という気になってきます。でも、そんな大きな事を進めてしまおうとしているとは知りませんでした。(下につづく)

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 田原:さっき言ったでしょう。安倍さんは選挙が終わってから後出しで大事な政策を出してくる。今回だって同じです。

 だから、僕は憲法改正がいかに危ないかを伝えないといけないと思っている。2012年4月、野党時代の自民党は日本国憲法改正草案を作りました。それを読むと、一言でいえば、とにかく国民を縛る憲法なんです。いまの憲法では、国民に言論の自由、結社の自由、信教の自由が無条件に保証されている。ところが自民党の草案によると、「公益及び公の秩序に反しない限り」という文言が出てくる。公益に反しない限りって、分からないよね?  そういう気持ち悪いもので国民を縛ろうとする語句がたくさん出てきている。

 木本:そうだったんですね。自民党は、なぜ国民を縛ろうとしているんでしょうか。

 田原:本当の自由というものが嫌いなんだね。国民が勝手なことをするから、国による縛りが必要だと思っている。木本さんだって本当の自由が好きですか。自由はよくない、なんて思っていませんか。

 木本:後輩に対して「お前ら自由すぎやろ」って思っているのはありますけど(笑)。田原さんは自由に対してどんな思いがあるんでしょう? 

 田原:僕は戦争を知っているから、どんなことがあっても個人の自由を守らなければいけないと思っている。

 木本:戦争を知らない世代が、自由に対しての考えがあいまいなんですね。でも自民党が自由を縛る方向に向かっていることを知ると、投票の際の判断材料になりますね。自由をある程度は縛った方がいいと思う人は与党候補に投票をすればいいわけですね。自由を守りたければ、野党候補に入れればいい。

■ 年金のことも真剣に考えよう

 田原:憲法改正はともかくとして、とにかく若い人たちは政治に関心を持たないといけない。たとえば年金。若い世代は大変だろうと思うんです。年金なんてもらえなくなりますよ。少なくともいまの40代以後はもらえなくなる。木本さんだってもらえない可能性が高い。

 木本:それを聞くと年金納めるのは止めようって思うじゃないですか。そうすると悪循環ですよね。

田原:だから真剣に考えなくては。僕は年金制度を抜本的に改革したほうがいいと思っている。積み立て方式に変えて、自分が払った年金を自分がもらう形にするのがいい。

 でも移行するときに大きな問題がある。いま年金をもらっている人は、現役で働いている人たちが払っているおカネをもらっている。積み立て方式にすると、いま年金をもらっている人がもらえなくなるから、それを国が払わないといけない。そのために750兆円くらい必要になるといわれている。こんあ膨大な財源をどうするか。いますでに政府には1000兆円の借金があるといわれているけれど、ここからさらに750兆円増えたらどうするか。

 僕はこうした大きな仕組みの変換を行う際には時間を掛けていいと思う。100年かけて返していけばいい。100で割れば年間7兆5000億円ですから、消費税を3%分とだいたい同じです。これは負担できないような金額ではない。

 でも厚生労働省の役人とそんな話をすると、そんなこといっても誰もオッケーしないですよ、という。その結果、今後はどうせざるをえないか。年金受給開始年齢をさらに引き上げて、もらえる期間をどんどん短くせざるをえない。究極的には、今の若い人達は負担だけさせられて、何ももらえなくなりますよ。

■ 「投票には必ず行ってください」

 木本:それは厳しいですね。年金がもらえなくなる、という話は都市伝説のたぐいではないかと思っていましたが。

 田原:そんなことはない。実際に確実に起こることです。

 僕らの世代はすでにもらっているから関係ない。でも、木本さんの世代には切実でしょう?  だから若い世代こそ、いまの政治のあり方に関心を持たないといけない。だから投票には必ず行ってください。

 木本:もちろん行くようにします。周りにも一票を投じるよう、声掛けします。

 (構成:高杉公秀、撮影:梅谷秀司) 木本 武宏』

 みんな、選挙に行きましょうね!o(^-^)o mew

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by mew-run7 | 2016-07-08 07:33 | (再び)安倍政権について

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 ふと気づいたら、もう7月にはいっていた。(@@)

 ってことは、参院選の投票日まであと10日もないってこと?(・o・)

 忙しいので、なかなかきちんとした記事が出せないのだけど。もう長短関係なく、きちっとしていなくても目をつぶってもらって、どんどん安倍政権の問題点をアップして行かなくちゃだわ!o(^-^)o
<何か検索とかで引っかかって読んでもらえればラッキーだしね。>

* * * * *

 それにしても、mewの周辺は、全く「今、参院選中」って感じがない。(~_~;)

 mewはそこそこ(副)都心に近いとこに仕事場や住居があるのだけど。まだ1回も参院選の政党or候補者の選挙カーにお目にかかっていない。<新宿に行った時も、な~んもいなかった。^^;>

 TVのワイド・ショーも、大部分のニュース番組も、参院選が終わった後の都知事選の候補については扱ってるけど。全くと言っていいほど参院選のことを取り上げない。(>_<)

<あとは例の覚せい剤ネタだ。知人の妄想によれば・・・「官邸や自民党がうるさいので、参院選のことは触れるの面倒だし。舛添ネタも尽きて来たので、何かいいネタないですかね~?」「じゃあ、タカXのネタを出すか?」「タカXひとりじゃ弱いっすから、女と一緒のとこ踏み込んで、不倫ネタもプラスしてくださいよ」「わかった」という流れがあったのではないかと。^_^;> 

* * * * *

 しつこく書いていることだが。メディアの使命というのは、政治権力を監視して、主権者たる国民に情報を伝えることにある。メディアがその役割を果たさなければ、民主主義は成り立たないのだ。(**) 
<だからこそ(国民に寄与するためにこそ)、メディアには憲法上、「表現の自由」から派生して、「報道の自由」やら「取材の自由」やらも認められているんだよ。芸能スクープのためじゃないからね。(・・)>

 大橋巨泉氏も言っているように『とにかく体制ってのは権力持ってるから、それに対してジャーナリストが反体制的な発言をするのは当たり前なんだよ、どこの国でも」』なのである!(++)
<『巨泉が「安倍の野望は恐ろしい」「野党に投票を」と遺言。反権力の重要性も説く。』>

 特に選挙というのは、国民が主権を行使する最も重要なものであるだけに、メディアは、国民n対してできるだけ多く&わかりやすく、選挙に関する争点や情報を出さなければいけないはずなのに。
 しかも、今回から18歳以上の投票が可能になるのだから。若い人たちが初めての投票(=参政権行使)でいい選択をし得るために、わかりすく材料を提供すべき債務があると思うのに・・・。

 それが、今のメディア、とりわけTVは、完全に安倍官邸のコントロール下にはいって。安安倍官邸の意向をできるだけ忖度して、ご機嫌を損なわないようにしようとそればっかり考えているような感じなのである。(-"-)

 14年末の衆院選の前も、安倍官邸はTV局の幹部を呼んで、選挙の報道の仕方に注文をつけたのだ。
 でも、もし各メディアに、自分たちの使命への自覚や気概があれば、そんな官邸の圧力に負けずに、しっかりと選挙報道を行なったのだろうけど。
 残念ながら、もはや「ヘタレ」と化している今のTV局は、下手に選挙報道を多くやって、官邸にまた目をつけられては面倒だと、報道番組の時間を1/3に減らしてしまったのである。_(。。)_
TVが選挙ネタを逃げる~何と放送時間が前回の1/3に激減&安倍自民の監視、支配に屈する

 民進党をはじめ野党は、安倍首相にTVでの討論を呼びかけたり、質問状を出したりしても、安倍自民党は一切応じる気はない様子。(-_-;)

 もしかしたら、今度の参院選の報道は、下手するとこれまでの1/5~1/10ぐらいになってしまうかも知れない。(ーー゛)

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 そんなメディアの状況に、田原総一朗氏もかなりお怒りのようだ。

 田原総一朗「メディアの役割より安倍首相の意向を重視するテレビ局」〈週刊朝日〉

dot. 6月30日(木)7時0分配信

 参院選が近づき、様々なメディアで報道が続いている。しかし、投票日2週間前以降の全党党首討論を行なわないと決めた各テレビ局に、ジャーナリストの田原総一朗氏は異を唱える。

*  *  *

 2012年に第2次安倍晋三内閣が発足してから、衆・参1回ずつ国政選挙が行われた。いずれの選挙でも、選挙前になると安倍首相をはじめ自民党幹部たちは、アベノミクスなど経済政策を主たる論点にした。野党もメディアも、アベノミクスの成否について論じた。

 ところが選挙が終わると、安倍政権は特定秘密保護法や安全保障関連法など、国民の拒否反応が強い課題を持ち出し、自・公政権の数の力で強引に成立させてきた。

 特に安全保障関連法の中心柱である集団的自衛権の行使については、自民党政権が1960年代以降、何回も「権利は有するが憲法上行使はできない」と表明してきた。それを安倍首相は、一貫して反対してきた内閣法制局長官を取り換えることで、強引に集団的自衛権の行使を認めさせることにした。

 15年7月、朝日新聞が憲法学者122人に安全保障関連法案について問うたところ、そのほとんどにあたる104人が憲法違反だと答えた。にもかかわらず、安倍内閣は十分な国会審議をせず、強引に法案を成立させてしまった。

 そして今回の参院選。1月以来、安倍首相は繰り返し憲法改正の必要性を強調しながら、選挙が近づくと、アベノミクスの成否を問う、あるいは消費増税再延期について国民に信を問うということになった。

 憲法改正には国民の反対が多いと判断して口を閉ざしたのだろうか。だが、消費増税の再延期には民進党をはじめほとんどの野党が賛成している。その限りでは一見、争点のない選挙のようであるが、隠れたテーマは明らかに憲法改正である。

 ところで、安倍首相は機会があるごとにアベノミクスの好調さを強調している。完全失業率3.2%、有効求人倍率1.34倍、就業者数は3年間で110万人増加し、企業収益は70.8兆円と過去最高であるという。だが、それほど好調なら、なぜ公約違反をしてまで消費増税の再延期をしなければならないのか。

それに対して民進党など野党は、次のような数字を示してアベノミクスは失敗だと決めつけている。

 13年は1.4%だった実質GDPの伸び率が15年は0.5%と落ち、実質賃金指数も、10年を100として16年4月は82.9でしかない。就業者数が増えたとはいえ、その40%近くが非正規労働者である。政府が懸命にあおっても、個人消費がまるで伸びない。国民の誰もが先行きに強い不安を抱いているためである。

 民進党など野党のアベノミクス批判にはそれなりのリアリティーがある。にもかかわらず、たとえば6月18、19日の朝日新聞の世論調査では安倍内閣の支持率は45%、そして不支持率は36%と、野党の批判との間に少なからぬギャップがある。

 これは、民進党など野党がアベノミクスの批判はするが対案らしいものを示せていないためである。それに、野党共闘として参院の32の1人区では統一候補を立てることになったが、比例区での野党統一名簿づくりは、民進党が反対して頓挫してしまった。

 それにしても、今回の参院選挙は、安倍首相の意向のようだが、なぜかテレビの全党党首討論が投票日の2週間前以降は行われないことになった。各テレビ局は、なぜこのようなことを受け入れたのか。メディアの役割よりも首相の意向を重視するということなのだろうか。※週刊朝日 2016年7月8日号

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 日本の民主主義がどんどん後退しないためにも、せめて最後の1週間、メディアには本来の使命、矜持を示して欲しいとマジで願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-02 05:19 | 民主主義、選挙