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 28日の朝、TVを見ていたら、安倍晋三首相がSPに囲まれて、北区十条の商店街
を歩くパフォーマンス・・・もとい、商店街を視察を行なっている映像が流されていた。
 ブログを始めたアッキー(妻・昭恵さん)に花を買い(3000円)、手焼きのおせんべいを2枚
買い(170円だったかな?)、パフォーマンス効果はpricelessならぬ、useless?(・・)

<ちなみに北区というのは、公明党の太田代表の選挙区なんだって。>


 この日は朝からTV各局で、佐田氏の辞任の件が取り上げられ、安倍晋三首相の求心
力低下の問題などがかなり取り沙汰されていた。
 そこに 以前から、日程が決まっていたのかも知れないが。自分の内閣の閣僚が不正
経理で辞任して批判されているその同じ日に、こんなパフォーマンスをやっていると、
「な~にやってんだか」と何だかマヌケな感じに見えてしまうところがある。

 幸いに(?)私は反安倍っちだから冷ややかに見ていられるが、それでも自分の国
の首相がこれではな~と思ってしまう部分がある。ましてや、もし安倍支持者だったら
官邸の広報のやり方にイラつくに違いない。
 先日も小学校を訪ねて一緒に給食を食べていたのだが<子供に靖国参拝のことをきか
れて、答えに窮していたらしい^^;>、このようななパフォーマンスで支持率を回復し
ようという安易な発想はいい加減やめた方がいいのではないかと思う。何だか官邸サイ
ドの未熟さを感じてしまう。

 安倍政権へのメディアの扱いは、明らかに小泉政権に対するものより厳しい感じが
する。<どうせなら教基法や防衛省法案の審議中からそうして欲しかったのに。>
小泉氏のスタッフよりメディア対策が行き届いていないのかもと思う部分もあるが。
 何故だかふと、何をやっても批判されてしまっていた森内閣に近いものを感じて
しまったりもした。もう一つ大きな問題が起きたら、政界、メディアとも、安倍バッ
シングに転じるかも知れない?!・・・そんな予感もして来た。

<そのきっかけの一つは、ホワイトカラーエグゼンプションになるかも? メディア
にもサラリーマンが多いし。全国のサラリーマンよ、立ち上がれ!>

* * * * *

 佐田氏の後任の行革大臣に渡辺喜美氏が就任した。
 父の渡辺美智雄氏も名物議員で、大蔵・外務大臣や副総理などの要職を歴任し、いずれ
は総理かと言われた人だ。父親の秘書をやっていたこと、父親が総理への志半ばで倒れた
ことなどでは安倍氏と共通点が見られる。以前から安倍氏や塩崎氏などと親交があり、
勉強会などでは一緒に活動していたようだ。

 実は、私は彼に対して、そう悪い印象を抱いていない。二世議員にしては、そんなに
ボンボンっぽくなく、それなりの常識的な感覚もあるし、また経済政策に明るい。
そして<父親もそんな感じだった記憶があるが>、ここが二世の強みなのか、それとも
性格なのか、政府や自民党を批判するような意見でも、自分がおかしいと思うことはポン
ポンと言うところがある。

 渡辺喜美氏のHPを見ていたら、面白い記事を見つけた。「小泉シェフの次はだ~れ? 」
コチラ>という4月に出された記事なのだが。何だかブロガーが政府&自民党議員たちを
ツッコンでいるような感じの記事だ。それも、ちょっとオチャラケながら、なかなかユーモアが
あって、内容も的確な部分が多かったりする。> 

 これは、本人が書いたものなのだろうか? 仮に他者が書いたものをアップしていると
しても、こういう記事をHPに出していること自体が、好感触だったりもした。

<ただ、父親もわかりにくかったのだが、本人もタカ派なのか、そうでもないのかわから
ないところがある。ご存知の方がいらしたら、教えて頂きたい。>

* * * * *

 『民主党の小沢一郎代表と菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長は27日夜、都内のホテル
で来年の通常国会への対応を協議した。その結果、格差是正を最大のテーマと位置付け、
「格差是正基本法案」(仮称)など関連法案を準備することで一致した。<時事28日>』
 
 また党として、働く人々やその家族の生活を考え、ホワイトカラー・エグゼンプション
にも反対して行くことも、正式に発表した。<民主党HP(コチラ)参照>

 憲法、安保関連に関しては、まだまだかなりバラバラな面があるが、格差是正、国民の
生活重視という面では、大部分の議員が一致した見解がとれるし<前原くんたちは、組合
は嫌いみたいなんだけど^^;>、この路線なら社民、共産党とも共有できる部分も大きい
ので、野党共闘を進めて行くためにもいいのではないだろうか?


 そして民主党は、この路線に沿う形で新しいCMを作った。<映像はコチラ・メイキングも>
『テーマは「生活維新」。日本社会の現状を象徴する嵐に「小沢丸」が立ち向かう設定。
テレビCMは嵐の海で帆船のかじを取っていたネクタイ姿の小沢一郎代表が突風で甲板に
たたきつけられ、菅直人代表代行と鳩山由紀夫幹事長が両脇を抱えて立ち上がるという
もの。<毎日新聞27日>』

 小沢代表が、なかなか迫真の演技であった。<自由党代表時のロボットと戦うCMの時
も、演技が好評だったように思う。>
 あと、どうしても私には3人の言葉が「生活一新(イッシン)」にきこえてしまう。
 個人的には、「維新」のようなコピー・スローガンを使うのは好みではないので<安倍
っち仲間の中にも、明治維新にロマンを抱いていて、「平成維新」「XX維新」とかいう
言葉を使う人がいるのだけど>、どうせなら「生活一新」にしてしまった方がいいのにと
思ったりもした。

 実は私は、政党がテレビCMを行うことには、否定的な立場なのだが。
<イメージ戦略で、支持を得ようという政治は、好ましくないと思うし、資金力のある方
が有利になってしまうので。それにそのうちアメリカみたいに選挙前に熾烈なネガティブ
キャンペーンCMをやるようになるのではないかと危惧する部分もある。>

 ただ、どうせ作るなら「何、これ?」というものは出して欲しくないので、このCMは
まあまあの合格点かな、とも思う。
 鳩山氏と菅氏と3人で共演したのも、正解だったように思える。国民だけでなく、党内
や支持者に向けても、トロイカ体制をアピールし、一致団結を呼びかける効果があれば
いいな~とも思う。

* * * * *

 またまた東京都・石原知事ネタで恐縮なのだが・・・。
<でも、石原都知事のような政治や言動の仕方をする人が三選するかしないかは、国政
&選挙にも大きく影響するところがあるようにも思う。>


 28日、読売新聞がこんな記事を載せていた。<今までは、共産党都疑団の調査・公表
したネタだったのだが、これは読売が調べたものらしい。そこも注目すべき点かも。>

『東京都の石原慎太郎知事の四男(40)の関与が批判されている都の文化振興施策
「トーキョーワンダーサイト(TWS)」事業に絡み、目玉事業として企画された「能
オペラ」公演で、石原知事の脚本料として100万円が予算化されていたことが27日、
読売新聞の情報公開請求でわかった。
 公演が作曲家とのトラブルで中止されたため、実際には支払われなかったが、脚本料
ゼロとする知事の説明と食い違っている。
 能オペラは能の表現方法をオペラに取り入れた現代歌劇。知事の四男らの発案で、都と
都歴史文化財団などで実行委員会を組織し、2004年2月に都内で公開される予定
だった。
 石原知事は会見で「息子も参加したので、おれが本をただで書いてやった」などと述べ
ている。しかし、能オペラ事業の実施経費執行計画には、総予算4350万円の中に
知事への脚本料100万円も盛り込まれていた。<読売新聞 28日>』

 この件につき『都は「知事が無料で執筆すると政治家の寄付行為となり、公職選挙法
に抵触する恐れがあった」と釈明しているらしい。<共同通信28日>

 尚、能オペラに関しては、四男が03年3月、都の文化行政担当の参与や都職員らと、
石原知事脚本の「能オペラ」の準備のためにドイツやフランスに出張。都が四男の航空
運賃や宿泊費計55万円を全額負担したことがわかっている。<内訳は旅費、宿泊費の
ほか、パリの演奏会チケット約12万7千円、日当約4万6千円、支度料約3万4千円
などだった。> 四男は同月、1カ月間だけ都の外部委員の嘱託を受けていた。
 石原知事は四男の出張理由を、「(四男がオペラの)音楽家と一番親しいから、(外部
委員を)委嘱して(欧州に)行ったんでしょう」と説明していた。

 このオペラも含め、石原知事は常に自分も四男もただ働きであることを強調
している。四男を「余人に代えがたい」と言ったのも、「彼がただで色々な事業に協力
してくれるからだ」と説明していたのをきいたこともある。
 だが、自分は脚本料が出る予定だったし、四男は少ないとはいえ出張中には日当や
支度金が出ている。

『現代芸術の振興を目的に東京都が設置したトーキョーワンダーサイトコミッティ(TWS)の
活動に関連して、都側が03年に石原慎太郎知事四男の画家(40)に謝礼金27万5400円を
支払い、四男が約3カ月後に返還していたことが28日、分かった。都によると、TWSは03年
6月、美術分野の助言役となる「キュレーティングアーティスト」を四男に委嘱。展覧会やイベント
で計102時間活動した。<共同通信28日』・・・なんて記事もあった。


 さらに、29日には毎日新聞が「<東京都>1億円不適正補助 石原知事四男登用の事業に 」
(*1)というタイトルの記事を載せていた。
『東京都の若手芸術家育成事業「トーキョーワンダーサイト」を巡り、都が実質的な内部
機関の任意団体「トーキョーワンダーサイトコミッティ」を都庁内に組織し、04年度
まで総額約1億円の補助金を支出していたことが分かった。補助金の交付でも不適正な
手続きが行われていた。コミッティは都幹部が委員長を務めるなど都と一体的な関係。
石原慎太郎知事の発案の事業で、スタート当初の不明朗な運営実態が浮かび上がった』
というものだ。

 石原知事がいかに都政、都庁の中で、自分の好き勝手に色々できていたか。また周囲
も石原知事の発案で知事の言うことならきかなくちゃ、という雰囲気だったのが浮き
彫りになって来るような感じの内容だ。一言で言えば、やっぱ「都政&予算の私物化」
をする部分があったと言えるのではないだろうか?
<オリンピックの誘致も、同じようなことになっているのではないかと懸念する。> 

 今までの石原関連の記事にも書いたように、石原氏も東京都も説明がどんどん変わっ
て来ており、きちんと調査したら、もっとアレコレで出て来るのではないかと思う。
 メディアもここからもっと頑張れ~! 

 
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by mew-run7 | 2006-12-29 08:42 | 政治・社会一般 | Comments(4)

<11:20 追記あり。・・・あと、コメントのレスが遅れていてすみません。順次書きますので
しばらくお待ちください。>


  こんな年の暮れになって、また安倍内閣や石原都知事関連で新たな問題が出て来た。

 安倍内閣は、佐田行革相に政治資金報告書に虚偽記載&資金流用の疑惑が出て、早く
もマスコミを騒がせている。
 また石原都知事には、例のトーキョーワンダーサイトの今村館長(四男の知人)と
意見交換等の名目で、交際費や懇談費などを使って、銀座のふぐ懐石の店を含めて何回
も飲食をしていたという問題が指摘されている。

* * * * *

 佐田行政改革相が、架空の事務所の経費7480万円を政治資金収支報告書に記載して
国に提出していたことがわかり、佐田大臣の進退だけでなく、安倍首相の任命責任の問題
にも発展しそうな感じになっている。

 佐田玄一郎氏(衆院6期・群馬1区)は、森派のライバル津島派に属しながら、今年
の自民党総裁選で、<安倍氏と当選回数の近い>当選5~6回の議員のグループに参加
して、安倍氏を応援。それを買われて、内閣府特命担当大臣 (規制改革) 国・地方
行政改革担当 公務員制度改革担当 地域活性化担当道州制担当として、初入閣を果たした
と言われている。 祖父の元参議院議員を務めており、二世議員である。


 その佐田氏は、衆院議員に初当選後の90年8月に「佐田玄一郎政治研究会」なる政治
団体の設立を当時の自治省(現・総務省)に届け出た。研究会は在京の佐田建設の協力
会社の関係者が代表に、公設第1秘書が事務担当者として報告されていた。<ただし、
この研究会は佐田氏が入閣後の今年10月に解散の届出が出されている。>
 
 問題とされているのは、この研究会が90年から00年まで、事務所の賃料、光熱費と
して、多い年で約1400万円、11年で計7480万円の経費がかかったとして政治
資金報告書に記載されていたことだ。
 報告書には、支払い先には東京都の池袋の2つの事務ビルの名が記されていたが、
この政治団体が賃貸契約を結んだ事実はないという。

 佐田氏の事務所は、佐田氏の父親が社長を務めていた建設会社「佐田建設」の東京支店
内に事務所を置いたと説明。実際、その建設会社はビルを借りていたが、会社内には
政治団体の事務所の実態がなかったと言われている。
 このことから、佐田氏が架空の研究団体の事務所を設けて、その賃料などの経費として
届け出た費用を他に流用したのではないか、または他者の賃料を肩代わりして政治資金
から支払っていたのではないかという疑惑が生じているのである。
<佐田氏が父親の会社に賃料を払っていたかどうかについて、事務所は「佐田氏の政策秘書は「研究会が佐田建設に事務所費を支払ったかどうか確認できない」と説明している。> 
(以上、アチコチの紙面から抜粋)

<共産党の市田氏は、治資金収支報告書に記載する際、政治活動費は領収書の添付が
必要だが、光熱費などは義務づけがないので、これを利用し、総額約7800万円分の公開
できない経費支出を処理した疑いがあることを指摘している。・・・追記>

 佐田氏本人は26日の会見で、「どういう政治団体なのかどうかも含めて、地元によく
調べるように指示している」と述べ、現時点では何も事実を把握していないとの姿勢を
示した。疑惑が事実だった場合の自らの進退については「事実関係をしっかり調べるの
が第一だ」と言及を避けた。
<約10分間の記者会見の中で、ともかく「自分は一切わからない」と知らぬ存ぜぬ
パターンの姿勢をとり続け、「調べている」「地元に調べさせる」を二十数回連発。
事実関係を一切明らかにしなかった。TVで見たが、対応の仕方にかなり困っている
様子が見えた。尚、地元の事務所は取材に対し、「こちらではわかりません」と答えて
いた。>


 安倍首相は、26日の閣議後に佐田氏本人から「事実関係を調査している」と報告を
受けたことを明らかにした。その上で、「調査をして国民に説明してほしい」と述べ、
佐田氏に説明責任を果たすよう求めた。
 また塩崎官房長官は、「佐田氏自身が説明責任を果たしてくれるのではないか。できる
だけ早く国民に説明責任を果たしていただくのがいい」と述べた。佐田氏の進退問題に
発展する可能性については「事実関係による」と語った。<時事通信26日>

 これに対し、民主党の鳩山幹事長は都内の事務所で記者団に「まず佐田氏本人がしっかり
説明責任を果たさないといけない」と指摘。さらに「閉会中審査を求める。通常国会でも
議論することになる」と述べ、衆院の予算委員会や倫理選挙特別委員会での閉会中審査を
要求するほか、来年1月下旬召集予定の通常国会でも徹底追及する考えを明らかにした。
 また共産党の市田忠義書記局長も「規範意識に欠ける内閣だ」と批判。連立政権を組む
公明党の太田昭宏代表も「国民にきちんと説明する必要がある」と懸念を示いている。
 ある政府高官は「何で昔の問題ばかりが出てくるんだろうか。問題に対処した経験
のある人が政権内に少ないんでしょう」とぼやいていたらしい。


 規制改革と言えば・・・政府の規制改革・民間開放推進会議は25日、今年度の最終
答申を決定し、安倍晋三首相に答申したばかりなのだが。焦点となっていた教育委員会の
廃止は、文科省の抵抗が強く提言を見送った。
 また雇用・労働分野では、個人の裁量性の高い業務を労働基準法に基づく労働時間規制
の対象外とする「ホワイトカラー・エグゼンプション」<早く言えば、残業代が出なく
なる制度>を提言したが、企業側にとっては有利であるものの、労働者の立場や権利(心身
の安全含む)が守られなくなるおそれが強いことから、各界からの反対が強く出ている。

 公明党の太田昭宏代表は26日午後、安倍晋三首相と官邸で会談し、労働時間規制を一部
撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)の導入問題で「相当慎重にすべき
だ。直ちに法制化するなど拙速であってはならない」と慎重な対応を強く求めたばかりだ。
<首相から明確な返答はなかったが、太田氏はこの後、官邸で記者団に「雇用や残業に絡ん
だ極めてデリケートな問題だ」と強調したという。<共同通信26日より>

 安倍氏を快く思わない勢力、ホワイトカラー・エグゼンプションに反対の勢力からの
攻撃かも知れないな~と思う面もあるが。
 でも、首相には、大臣に対する任命責任があるのは確かである。安倍氏は、本間税務
会長の辞任の件で優柔不断さを見せた上、説明責任を果たさず、党内や国民からの信用を
失いつつある。ここで(お得意の)「毅然とした対応」を見せないと、さらにダメージが
大きくなるかも知れない。
 また野党はこの件をしっかり追及して欲しい。

<尚、本間氏の後任の政府税調会長には、香西泰・日本経済研究センター特別研究顧問が
内定した。首相と経済問題に関して意見を交わすなど交流があり、首相の経済成長重視路線
に考えが近いことも決め手になったらしい。(*1)
 27日に政府税調委員に選任した上で、来年1月に開かれる税調総会で互選により正式に会長に選出される見通しだという。委員でもなかった人を急に委員にして、形式的に選挙を行なっ
て会長に選任するというやり方も何か変、という気がする。いかにも会長が首相と関係があっ
て、首相とと同じ考えでないと困るという感じ。

 ホワイトカラー・エグゼンプションにせよ、経済成長の上げ潮路線(税制でも企業優遇)
にせよ、安倍政権は、ひたすら企業重視で、国民の生活格差の是正などほとんどお構いなし
であることを、早く一般国民にも気付いて欲しいと思う。>

* * * * *

 石原慎太郎都知事にも、また公費の使用に関する新たな疑惑が浮上した。

『東京都の石原慎太郎知事や特別秘書が03年度まで、石原知事の四男延啓氏の友人で都の
文化振興事業「トーキョーワンダーサイト」で中心的役割を果たしている今村有策・都参与
との懇談の際、交際費から計6回、飲食費を支出していたことが分かった。都の公務員同士
の懇談に対する都費支出は妥当性が問われそうだ。<毎日新聞25日>』

 今村有策氏というのは、コチラの記事にも書いたが、石原家と親しいことから都参与に
採用され、トーキョーワンダーサイトの館長を務める人物である。<今村氏の妻が副館長>

 この件については、「あかはた」がコチラの記事で詳しく取り上げているのだが。
 日本共産党東京都議団が情報公開請求で入手した都の開示文書によると、今村都参与
との懇談で飲食費に公費が使われたのは2001年度から03年度までの3年間で計8
回、合計で約36万6千円あったという。
 
 このうち4回(約26万円)を石原知事が交際費から支出し、残り4回(約9万6千円)
を高井英樹特別秘書が交際費から支出。名目は「都政懇談会」などとしている。
 02年12月には銀座のふぐ・懐石料理店を会場にした「都政懇談会」で、石原知事が
交際費として12万5千円を出したという。<今村氏を含み5名が参加したようだ。>
03年2月にはイタリア料理店で都政懇談会を行なったという形で、10万円以上を支出
している。

 これらの飲食費を、都はすべて、都政についての意見交換や情報収集などを目的とする
「接遇」として処理しているが、都の交際費の支出基準では、公務員との「(支出をとも
なう)懇談は行わないものとする」と明記している。一方、「接遇等開催伺」は「都政
懇談会」としており、支出基準に反する疑いもあるらしい。
<都参与は、知事への助言を日常的に行う役目の公務員であり、今村都参与は当時、月額
35万1千円を都から支給されていた。>

 都知事本局秘書課は「今村氏が参与になってからの6回については、参与はあくまで
都側の参加者。参与を主目的にした懇談ではない。参与のほかに誰が参加したのかについ
ては、個人名は答えられない」と言っているそうだ。<以上、あかはたから抜粋。>

 
 企業なら、社員や関係者と打ち合わせがてら飲食して、交際費やら何やらで経費と
して落とすというのはよくある話かも知れないが<でも、最近は企業も飲食経費はうる
さくなっているとか。12月のふぐは忘年会がてらだったりして?!>。
 都知事が公務員をつれて、打ち合わせがてら税金で高額な飲食をしていたとすれば、
都政を預かる身として問題にされるのは、当然のことだろう。
 石原氏はやはり、都政や都民の税金を私物化していると思われても致し方ないの
ではないかと思う。

 これを読んでいる都民の方々は、来年の都知事選の時によ~く考えて投票して欲しい。
 石原氏が3選すれば、今後はオリンピックの誘致や建築計画などを進める中で、計画
段階で、また身内や自分個人の関係者を使うおそれもあるし、次期開催はアジア地域
から選ばれない可能性が高いという話もあるのに、誘致や準備のためにどれだけ都の
お金をムダ遣いされるか、わかったものではない。
 
 逆に他党から都知事選に立候補する人には、オリンピック誘致を見直すという提言を
して欲しいとも思う。私を含めて、都民の多くは、何だかわけがわからないうちに、急に
オリンピックの話が出て、石原知事が勝手に話を進めているような印象を受けている。
オリンピック開催は全く望んでいないとか、オリンピック誘致を前提に、また無用な再開
発や環境整備とかでムダに税金を使って、あちこち工事されるのは困ると思っている人
も少なくない。<個人的には、もっと必要なところの開発や整備、そして経済・教育・
医療格差の部分に予算を投じて欲しいと思う。>

 少なくとも、まずは先に都民に、「オリンピックの開催を誘致したいのだが、いかが
だろうか?」ときくのが筋じゃないだろうか?「このような計画で、これぐらい費用が
かかる見込みだ」という説明をきちんとして、都民の判断をあおいでから、計画を進める
べきだと思うのだ。
  
 都議会は、自民、公明党だけでなく、民主党も含めて、すっかり石原っ子になりつつ
ある。<また都の民主党議員の中には、国旗・国歌に執念を燃やすタカ派議員も少なく
ないのが困りものだったりして。^^;>
 今回は民主党も対抗馬を立てるということなので、都議も含めて、もう少し都民の生活
を考えるような政策を打ち出して欲しいと願っている。

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by mew-run7 | 2006-12-27 09:34 | 安倍政権に関して | Comments(7)


 18日、民主党が、「政権政策の基本方針」を発表した。<*1><コチラ)>
<こういうものに「政策マグナカルタ」なんて名前をつけること自体、チョットな~。>

 まだざっとしか読んでいないので、細かい点についてはそのうち書いてみたいが。
「格差是正」「生活者重視」をアピールし、社会政策に重点をおいたところには民主
党らしさは見えるけど。個人的には消費税5%据え置きに変えたのは<以前は+3%だっ
た>政権を担うつもりの政党としてはどうかな~と思うし、憲法に関しての項がないこと、
自衛権に関する記述がややビミョ~なとこが気になった。

 私は特定の支持政党を持っていないのだが、とりあえず来夏の参院選までは、民主党
を中心に野党共闘を応援しようと考えている。そして応援するからには、私たちの期待
に応えてもらわないと困るので、このブログで苦言を呈することも多い。
 野党共闘が成功し、自公を過半数割れに追い込めるかどうかは、野党第一党の民主党
の姿勢、対応にかかっていると思うのだ。


 しかし、近時の民主党はますますわかりにくい存在になってしまっている。小沢氏が
代表になって、少しはまとまってわかりやすい政治をしているかと期待したのだが。
コチラの記事で「政党の存在が却って政治をわかりにくくしている」と書いたが、民主
党はまさにその代表格であるように思う。

 特に、この秋の臨時国会で教基法改正や防衛省昇格法案に関する民主党の対応の仕方
には、正直なところ、私はガッカリさせられた。<というより、怒っているかも。>
 民主党は、教基法の改正に反対しないどころか、政府案と同じ方向性の対案を出し、
防衛省昇格法案では、党として賛成に回り、結果的に政府与党をアシストしてしまった
からである。<これじゃあ、大政翼賛会に近いと言っていた人もいたぐらいだ。>

 私個人の立場から言えば、これでは重要な理念、政策の面で民主党とは考えが合わな
いということになり、心から応援しにくいし、果たしてこの政党に票を投じていいもの
かとさえ迷ってしまうことになった。

 また、ひとりの国民として、この2法案は憲法に密接に関わる重要なものだけに、
もっと国民に知られ、議論を得ることが必要だと思ったのだが。私は今回、教基法や
自衛隊法の改正の問題点が、メディアにあまり取り上げられず、国民にあまり知られる
ことなく終わってしまった大きな要因の一つは、民主党が中途半端な対応をし、与党と
真っ向やり合うことを避けたからだと考える部分があるのだ。

 このつづきは次回に書くとして・・・。気になるニュース(過去にブログで取り上げ
たことの続報)を、アップしておきたい。

* * * * *

☆ 自民税調は本間外しを画策か?!<*2>

 安倍首相の直属の諮問機関である政府税務調査会(税調)の本間会長がピンチに陥っ
ている。コチラにも書いたように、安倍首相は、消費税アップや国民の社会政策を重視
するような石前会長を外し、消費税や国民生活より企業優遇の本間氏をわざわざ招き
入れたのであるが。<しかも、財務省の影響を受けないように、官邸で会合を行なう
ようにしたらしい。>
 ところが、その本間氏が、官舎で愛人と同棲しているというスキャンダルを出されて
しまった。<自民党or財務省サイドからのリークだという話も出ているとか?>

 これに対し、14日に自民党の税調小委員長の町村氏が、「美しい国らしからぬ行為
が散見される」として、首相補佐官の世耕氏に「総理にお伝えいただきたい。首を取る
のか取らないのか分からないが、わかりやすい対応を」と注文を付けたのを皮切りに、
次々と厳しい批判が出始めた。
 17日には同税調会長の津島氏はTVで「この人は(経済財政諮問会議のメンバーと
して)公務員宿舎は全部売ってしまえという報告書を書いた一人だ」と発言。「税制
という国民に厳しい仕事を担当している人はそれなりに責任を感じてもらいたい。胸に
手を当てて考える時もあるのではないか」と。
 また、石原伸晃幹事長代理は18日の記者会見で「政府税調は大変重い諮問機関だ。
その会長はさらに社会的責任が重く、適切に判断することを望む」として、自発的辞任が
妥当との考えを示唆。さらに公明党幹部は「本間氏が(税制で)何を言っても聞いてもら
えない。太田昭宏代表から首相に『辞めさせた方がいい』と言ってもらう」と言明した。

 安倍首相は記者団に「職責を全うすることによって責任を果たしてもらいたい」と述べ
辞任の必要はないと擁護しているが、塩崎官房長官は「国民の税のあり方を議論する場の
代表としてどうなのかということは、ご本人がお考えになることだろう」と、ちょっと
ビミョ~な発言も。
 自民党は道路税でも安倍官邸側ともめたばかりである上、自民税調が出した大綱と政府
税調には隔たりがある部分も見られ、この問題は官邸・自民党・財務省の主導権争いも
絡んで、長引きそうな感じだ。

<尚、前会長の石氏は、TVで与党の大綱を評価していた。本人は5月から放送大学の
学長に内定したそうだ。>


☆ 石原知事の四男問題+民主党の対抗馬は海江田氏に?!

 石原慎太郎都知事が、17日にTVに出演。四男が、04年にスイスで行なった都
主宰のパーティの大鼓演奏会の鏡板(背景画)を制作し、旅費など175万円を大鼓
演奏家経由で受け取っていた問題(コチラに関連記事)などについて語った。
 都は、鏡板の作成を四男に依頼したのが大鼓奏者なので、都や知事は関与しておら
ず、経費の支払いも四男が受け取ったと説明していたが。この日、石原氏自身が「私
からも四男に『君やってくれるか』と頼みましたよ」と認めた。<*3>

 石原氏は、四男のことを「余人をもってかえがたい」と発言したことについては、
「これは私は、舌足らずで反省してますね。(中略)もっと複雑な意味であって」と
した上で、「ただ働きだったらしょうがないから、あいつにやらせたらいいじゃないか
というんで、『余人をもってかえがたい』って言ったんでね。別に芸術家として言った
わけではない」と述べた。さらに、出演者の「(四男に)自分の力でやれといってやれ
ば良かったのでは」との指摘については、「彼はやってますよ。私は彼の画業に手を
貸したことはございませんよ。だからあんなところまで来ましたからね」と、四男に
ついて芸術家として一定の能力があったことを強調した。<J-CASTより>

 私もチラッとこの番組を見ていたが、自らの豪華外遊による高額公費支出は問題が
あれば見直すとは言ったものの、海外出張や四男の問題は正当化し続けていた。
 石原氏の考え方が誤まっているのか否かは別として、あまり一般市民には理解、
納得されないような感じがする。


 野党はここぞチャンスというところなのだが、これぞという候補が決まっていない。
 その中で、民主党が元・衆院議員の海江田万里氏を立てる方針を打ち出したようなの
であるが。<*4> これまた、ビミョ~なところだ。
 見かけも悪くないし、スマート(賢さ含む)&ソフトな感じで、話もわかりやすく、
よくTVに出ていた頃には、奥様方からも人気があったときくが。以前、知人が(女性)
に「あの人は自民党の人?」と聞かれたことがあるように、民主党or野党っぽさがない
ような気がする。また、いかにも評論家タイプで、政治的なリーダーシップが感じられ
ないようなところもあるかも知れない。
 あまり大物を立てて負けるとダメージが大きい、海江田氏なら落選しても次の衆院選
に回れば傷口が小さいという声もきくが・・・。
 もし野党協力するなら、もうチョット革新系っぽい感じで力強い感じの人が、いいよう
な気もしてしまうのだが・・・。皆さんは、どう思われるだろう?




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 何故、あえて移ってみたか・・・常連の方は、私(28位)のチョット上にあるブログを見たら、
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by mew-run7 | 2006-12-19 05:02 | 民主党、民進党に関して | Comments(20)

 昨日は、教基法改正のことでグジグジしていたmewに励ましのコメントをいくつも
寄せて頂いて、有難うございます。m(__)m 
 お陰様で、今日はもうすっかりアグレッシブなmewに戻っているです。(^^♪ 

 この土日は仕事がはいってしまい、そちらはちょっとゲンナリ(--)なのですが・・・
けど、今日も元気に書くぞ~~~!(@_@) <やる気満々・・・ということは長文に?!^^;>


 今回は、「小泉メルマガに年7億円」「小泉氏はアブノーマルと副官房長官」
「都知事選・出馬表明の石原都知事にまた新たな疑惑が」について書きたいと思う。


* * * * *

 小泉純一郎前首相が首相就任直後の01年6月に始めた「小泉内閣メールマガジン」
は、首相官邸と国民を直接つなぐ斬新かつ画期的な手段として注目され、小泉首相の
個人人気を維持することにも大きな貢献を果たしたと言われている。最盛期(02年2月)
には何と220万人の読者がいたという。<コチラにバックナンバーが>
<ちなみに創刊初期の編集長は、当時、内閣官房副長官を務めていた安倍晋三氏である。>

 私も、小泉氏が所信表明でこのことを発表した時には、思わず「やるな~」とつぶやい
てしまったものだが。この企画自体は評価する部分があった。<私は配信を受けてなかっ
たけど、たまに官邸HPを覗いていた。大臣のトークとには、面白いものがあった。>
 ただ、そんなすごい体裁のメルマガでもなかったし、<多少は民間の力を借りたとして
も>官邸の事務スタッフが中心になって、作ったり配信したりしているものだと勝手に
思い込んでいたところがある。

 ところが、8日に社民党が、首相官邸HPとメルマガは民間のHP制作業者に随意契約
で委託されており、毎年1年に7億円以上が支払われていたという事実を指摘し、かなり
ビックリ(・o・)。<年7億円って、1日に200万円だもんね~。> (*1)

 内閣府もこれを認めているようで、内閣広報室によると「官邸からの情報発信及び情報
収集分析経費」は02~06年度の5年間、最少7億2055万~最大7億7543万円。
同広報室は高額な理由について「HPは日本を代表するサイトで注目度が高く、セキュリ
ティーなどの面で万全を期している。メルマガも個人情報などの管理が不十分とならない
よう、必要な経費を計上している」と説明しているそうだ。

 いや、確かにセキュリティは必要だとは思うけど。でも、年に7億円もかかるもの
なの? それに、もし、年に何億円も自分たちの税金が使われていることを知ってたら、
国民はあのメルマガをここまで評価したり、喜んで配信を受けたりしただろうか?

 で、今は安倍首相がメルアドをそのまま引き継ぐ形で「安倍内閣メールマガジン」を
配信しているのだが。
<160万部。今の編集長は世耕首相補佐官。小泉メルマガに登録されたメルアドを
そのまま流用していることから、個人情報保護法上の問題が指摘されているらしい。>

 もしかして、それにも官邸HPと合わせて年7億円かかっているということなの?
<安倍官邸HPは動画も結構使ってるから、もっと高かかったりして?!>

 小泉前首相は、国民とのコミュニケーションを大切にして<その考えは悪くないけど>
各地でタウンミーティングも開いていたわけだが、こちらも大手広告代理店(主に電通)
と契約して、少なくとも20億円を支払っていることが確認されている。<追加での支払
いもあるようだ。> しかも、電通の局長に日当10万、会場の玄関からエレベーター
まで大臣を案内する係に4万円とか、異常な経費が問題視されている。<コチラ参照>

 小泉政権になってから、昔のような首相&建築業界の癒着の話とかはあまりきかなく
なったけど。<せいぜいが、小泉氏の呼びかけで地元・横須賀にhideミュージアムが作ら
れたというぐらいで。あ・・・安倍氏の地元・山口では社会教育複合施設(20年間で
総事業費155億円)の計画が。しかも落札したのは、実兄のいる三菱商事グループ
だったそうで^^;。コチラ参照>

 でも、ある意味では、その相手が広告代理店やHP制作会社に変わっただけだとも
言えるし。何より国民の税金で自己PRをして人気を買っていたとしたなら<しかも、
TMはやらせがたくさんだし>、国民がもて遊ばれていたとしか思えないような話だ。

* * * * *

 その小泉氏に関して、下村博文複官房長官が8日TBSのCS番組で「(小泉前首相が
つくり上げた)与党と対立するという構図はアブノーマルだった」と発言したらしい。
道路道路特定財源の一般財源化の決着の際に、小泉前首相に比べて安倍首相のリーダー
シップが見えないと指摘されたことに対しての反論だったという。
下村氏は「小泉さんは与党を抵抗勢力と言うことで対決姿勢をとった」とする一方、
安倍政権を「議院内閣制の制度の中で非常にオーソドックス」と説明。今回の決着が
批判された点について「官邸側のPR不足かなという感じはする」とも語り、広報戦略
のあり方を「反省」したそうだ。<朝日新聞8日より>

 確かに小泉氏の場合は、与党内の人間と敵対して、国民が頼りみたいなところがあっ
って、ノーマル(ふつ~)ではなかったかも知れないと思う。<その究極の形が、05年
の郵政解散&総選挙だろう。> 上述のメルマガやTMも、1日2回の会見なども、その
ための広報戦略だったと言えるかも知れない。
 だが、その対立構図も含めて、今までとは異なった形をとっていたことが、国民には
斬新、新鮮であり、それが長期にわたる高支持率&政権維持に繋がったとも思われる。
<ちなみに、小泉氏は確かメルマガで、自分のことを extraordinary だと評していた。
abnormalと呼ぶか、extraordinaryと呼ぶかは、個々の感じ方によるのかな?・・・え? 
mewはどう思うかって? 首相として out of the question の人だったかと。(・・)>

 安倍首相の政治手法がオーソドックスということは、ウラを返せば、旧態以前でツマ
ラナイってことになると思うが。彼の戦後レジームからの脱却&復古主義的な考え方は、
戦後の日本を愛する私から見ると、むしろアブノーマルに思えてしまう部分があるかも
知れない。 <下村副官房長官の考えは、もっと上を行ってるかも?!^^;>


* * * * *


 石原慎太郎都知事が、7日の都議会で自民党都礒の質問に答える形で、来春の都知事
選への出馬を表明した。

『「五輪開催は、東京、そして日本の底力を世界に示す絶好の機会であります。言い出し
たからには、途中で投げ出すわけにはいかないと思います。首都・東京のかじ取りを、
引き続き、命がけでやりたいと思います」と述べた。
 議会の休憩中には、石原都知事は「(先ほどのは正式な出馬表明と受け止めてよろしい?)
あなた方、日本語できるならその通りなんじゃないの? 命がけでやりますよ」と述べ、
2007年4月に行われる都知事選に立候補することを正式に表明した。<FNN7日>』

 石原氏は、過去2回の知事選では、候補者が出揃うまで様子を見ていて、告示日まで
1ヶ月を切ってから出馬表明する形をとっており<「あと出し立候補」との批判も>、
特定政党の推薦も断っていた。<75年に自民党推薦&準備万端で都知事選に出馬した
ものの、美濃部氏に敗れて落選したことが影響しているのでは、と言われている。>

 だが、今回は、統一地方選の態勢づくりを急ぎたい都議会自民党が、早期の出馬表明
を強く要請したこと、三選を前提にオリンピック招致の準備を進めたいこと、そして本人
の豪華外遊、四男への公費支出などの問題が起きていることなどもあり、早めに立候補を
公表して足元を固めたかったものとみられている。<他党の候補者を牽制する狙いも?>
 また、自民党の中川幹事長が党の推薦を検討しているという話が出ているが、石原氏は
「今度も無党派ですよ。あってもなくてもいい。これから考える」と述べ、推薦受諾に
含みを持たせた。<自公推薦で出た方が公明党の票が確実にとれるのかな?>
(以上、あちこちの紙面から引用した部分あり)


 7日の都議会でも共産党都議団が、本人の豪遊出張<コチラ>や四男の公費での欧州
出張<コチラ>に加えて、新たに芸術祭視察の国内出張の問題を取り上げ(*2)、
「都政の私物化」だと批判したのに対し、「いかにも共産党らしい貧しい発想」と反論。
「都政を預かる者として必要なら身内をも使い、さまざまな課題に取り組む。若い人たち
には新しい発想があり、たまたま、その1人が息子だった。四男のスイス渡航に違法性も
問題もない」と弁明。また 海外出張に関しても「現場に出向いて自分の目で確かめて
こそ、斬新な施策も生まれる。これからも国内外を問わず、さまざまな現場にどんどん
出向く」と宣言したという。
 また議会の後、報道陣に「共産党がネガティブキャンペーンをやって、世間は面白がっ
てね。逮捕された福島県とかの知事と、何か一蓮托生になっちゃうのは非常に不本意」
だと語っていたそうだ。

 7日には、さらに夕刊フジが、石原知事の発案でスタートした芸術振興事業「トー
キョーワンダーサイト」(TWS)に関して、新たな問題を報じていた。(*3)
 以前コチラに書いたようにTWSの館長&都の参与には「石原氏の知人」(都へ
の届出)との理由で、四男の友人で建築家である今村有策氏が選任されていたのだが。
 その妻である家村佳代子氏(建築家)も、昨年2月にニューヨークで行なわれたサミッ
トにTWSのスタッフとして、今村氏や延啓氏(四男)らと参加。同年10月には、
韓国で行われたシンポジウムの調査を受託しており、この4月からはTWSの副館長に
就任している。
 この家村氏が、TWS副館長に就任する前に、自宅で「日本の未来に向けて、子供の
創造性を高めることをしよう」と私塾を開いていて、そこには石原知事の長男で衆院
議員の石原伸晃氏(元・国交大臣)の息子が通っていたというのだ。<夫の今村氏も
認めているようだ。>

 都は財政立て直しのために、芸術・文化事業の予算を大幅に削減していたが、TWS
だけは、この5年で予算が8倍になっている。
 しかも、画家である四男自身や石原ファミリー(特に四男)との関係が深い人が、
要職やイベントを公費で請け負っていることが次々と明るみになっており、うがった
見方をすれば、四男や知り合いの芸術家などに活動の場を与えるために、この事業を
行なっているのかとさえ思えてしまう面がある。

 そもそも石原氏は、私の知る限り、都政でもほとんど役に立っていない気がする。<特に
教育行政は、国旗国歌強制をはじめ最悪。(よかったのは、都立学区制撤廃ぐらいかな?)>
本人は、この8年間で手がけた都財政再建などの実績を示しながら、横田基地の軍民
共用化や大気汚染対策などの懸案を挙げ、「いまだ道半ば」と強調。「東京の再生は
これからが正念場で、来年からの4年間はその端緒になる」と言うが、もう8年も
やってて、「道半ば」とか「来年からの4年間が端緒」とか、「じゃあ、今までは
一体、何をやって来たのよ~?」と問いただしたくなってしまう。
<財政再建は、景気が回復して税収が増えて来たのが大きな要因なんだし。>

 他にも書きたいことはアレコレあるが、それはまた他の機会に回すとして・・・。
<Rolling bean さんの記事に、とんでも発言集が載っている。>
 いつまでもお元気に見える(特にお口の方が)石原氏も、もう74歳になられたそう
で、11月の外遊は体調がイマイチで中止になったとのこと。オリンピック招致の激務
などをさせて、お体に余計な負担をかけてもいけないので、次の都知事選では都民から
「お疲れさま」の思いを込めて、勇退して頂くのがいいかなと思ったりする。

<ただ、民主党が早くいい対抗馬を擁立してくれないことには・・・。^^;>

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by mew-run7 | 2006-12-09 12:00 | 政治・社会一般 | Comments(17)

<クリック・コピペの調子がイマイチなので、リンク、参考記事は徐々につけていきます。>

 
 今回は、「ボルトン国連大使が辞任but日本はどんどんアブナイ方向へ」という話と
「TV局が安倍氏の出演を拒否?!」「石原都知事&四男に新たな私物化問題が」の
話を書きたい。

 
 昨日見たニュースで一番嬉しかったのは、ボルトン米国連大使の辞任が決まったと
いう話だった。<ブッシュ大統領が残念そうな表情だったこと。> (*2)
 このボルトンという人は超ネオコンで、他国そっちのけでアメリカの主張を押し通し
事務総長をけなすなど暴言も多く<また威張りくさった表情や話し方をするので>、
私はTV等で見るたびに、ムッとさせられていたのであった。
 でも、先月の中間選挙で民主党が勝ち、議会で任期延長の承認が得られる見込みが
ないため、自ら辞任することになったという。
 アメリカでの、このいい流れが少しでも日本に伝わってくればいいのにな~と思う。


 でも、残念ながら、何だか日本はその流れに逆行しているようだ。
 6日には防衛省昇格法案(+自衛隊の海外任務拡大)が参院で審議入りし、来週には
成立する見込みだという。<民主党が賛成に回っちゃったからな~>
 またイラクの航空自衛隊の活動の、半年間延長が閣議で決められる。(*3)アメリカは
内戦状態であることを認めているが、日本は戦闘地域ではないと言い張るつもりらしい。
 日本版NSC(安全保障会議)の準備も進んでいる。

 また今年、北朝鮮のミサイル実験や核実験の際に、日本は上述のボルトン国連大使と
組む形で、強気になって国連安保理での非難決議や制裁決議を要求していたのだが。
 その中で、ミサイル実験の際に、非難決議に慎重論を唱え、官邸サイドと衝突したと
言われる西田審議官(政務)<外務省№2>が、更迭されることになったという。
彼の後任には、六カ国協議などに関わり、北朝鮮問題で「毅然とした態度」をとったと
言われる柳田審議官(経済)が決まったようだ。(*4)
 きっと安倍内閣の周りは、強気外交&安保の役人に固められて行くに違いない。
 
 安倍氏は小さな評判は気にするようだが、「美しい国づくり」<私から見ればアブナイ
国づくり>は、国民の意思などお構いなしに、どんどんと進めて行くつもりである。
 そして、このアブナイ流れを変えるには、やはりアメリカと同じように、選挙で民意
を反映させるしか手はないと、改めて思う私なのであった。   
 
 
* * * * * 

 ところで、5日、復党問題にからみ、こんな話があったときいた。
<TVでもちらほら言われていたので、かなり本当っぽい。>
 今回の復党自体、かなり批判が大きいのだが。その中で、党の総裁でもある安倍晋三
首相の顔が見えない、リーダーシップが発揮されていない、説明責任を果たしていない
などの批判の声もかなり出ており、それも支持率の低下につながっているのではないか
とも言われている。

 そこで安倍氏は、まず5日に自民党HPで復党問題に関するビデオ・メッセージを
公開することにした。<4日に収録>
 しかし、ネットのメッセージでは広く党支持者や国民に伝わらないと思ったのだろう。
安倍氏サイドはTV各局に「復党問題の説明をしたいので夕方の報道番組にナマ出演
させて欲しい」旨の依頼をしたのだという。
 だが、TV局側は急な話だったことに加え、「わずか数分ずつの出演では、十分な
説明がきけない」と、また「他のメディアも取材したがっている」とのことで、この
依頼を断わり、マスコミ全体に対する記者会見を要求したのだそうだ。だが、安倍氏側
はこれに応じず、話が流れたらしい。

 この件に関しては、もし時間ができたら、あとで書き足したいが。
 ここで安易にTV出演に応じなかったTV各局には小さな拍手を送りたい。首相や政府の
都合がいいようにTVを利用されるようでは、マスコミの存在意義を完全に失ってしまうだろう。
<実は安倍氏を出しても、数字(視聴率)がとれないと思ってたりして?^^;>

 また安倍氏もわかっているように、自民党HPだけでは、とても説明責任を果たしたとは
言えないだろう。<その中身もさしたる説明になってなかったし~。>
 一国の首相&与党総裁として、毅然と記者会見に臨んで欲しいものである。

* * * * *


 5日、石原慎太郎都知事の四男に関して、共産党都議団から、また新たな問題が提示
された。<*1> <共産党HPの関連記事はコチラ> 
 だんだんと多くの報道番組やワイドショーが大きく取り上げるようになっており、石原
氏に対して少し逆風が吹き始めている感じもある。<うふ(・n・)>

 今度は04年1月にスイス・ダボスで東京都が主催したレセプションで、大鼓の演奏会
が行なわれた際に、都の委託事業費から知事の四男に、渡航費と舞台装飾費の計約175
万円が支出されていたという話だ。
 このケースでは、都は直接に四男に支払ったのではなく、出演を依頼した鼓演奏家O氏
が代表を務める会社と、総額約332万円で会場装飾委託契約を結び、この中から、03
年12月の事前調査の旅費を含めて渡航滞在費計約125万円、舞台装飾の「鏡板」
(舞台のバックに置かれる絵みたいなもの)製作費50万円が四男に支払う形がとられた
という。

 石原氏や都は、自分たちが四男を使うことを指示したのではなく、O氏が四男に鏡板の
制作を依頼したに過ぎないと主張しているが、共産党都疑団は、都の担当者が送ったと
される「契約に鏡板制作費を盛り込ませていただきます。(演奏家から)延啓さんに制作
発注してもらいます。旅費も含めて」というメールのコピーを入手しており、都側の説明
とのくい違いが生じている。

 石原氏は相変わらず「うちの息子は立派な画家だ。画商もついている」とか「何の違法
性があるんだ」と開き直った発言を行なっていた。
 ただ石原氏も、また鼓演奏家のO氏も、O氏と四男が以前から親しい関係であったこと
を認めている。
 コチラの記事にも書いたのだが、石原氏は都の芸術振興事業に力を入れているのだが、
その事業に当たって、自分自身または四男の知り合いを少なからず起用しているように
見える。そして四男は、時に仲介役として、また時に作品制作の面でその事業に関わり
を持つ形になっている。
 
 これらの活動に関して、よく見れば、都の芸術振興の活動に息子やその仲間たちが力を
貸しているともとれる。だが、悪く見れば、父親が自分の都知事の肩書きを利用して、
息子やその知り合いに仕事や活動アピールの場を与え、都の財政から制作費や海外渡航費
を用立てているようにもとれなくはない。そうであれば、まさに都政の私物化になる。
<これが芸術ではなく、企業の取引であれば、特定業者との癒着や談合疑惑に発展する
こともあるような話ではないだろうか?>

 来年の都知事選で、都民が的確な判断をしてくれることを期待したい。

<とはいえ、まだ対立候補が・・・。^^; 中村敦夫さんなんてどうかな~?>

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by mew-run7 | 2006-12-06 14:46 | 安倍政権に関して | Comments(9)


  25日はPCが不調で更新できませんでした。覗いて下さった方々、すみません。
少し休ませておいたら、やや回復したようです。
 一部、TBができないところがあります。またコメントのお返事が遅れています。
お返し&レスできていない方、すみません。m(__)m


 書きたいことが、恐ろしくたくさんあり過ぎて、何から手をつけていいかわからない
ような状況になっている。<しかも、しばらくは仕事が恐ろしく忙しいし~。>
 書けそうなところから、どんどん書いて行こうと思うのだが・・・。編集などをして
いる時間がないので、かなり冗長なもの<今まで以上に?!(・・;)>、構成などを含めて
読みづらいものが多くなるかも知れないが、どうかお許し頂きたい。

* * * * *

 24日の午後、参院の教基法委員会で審議が行なわれたのだが、特に最初に質問席に
立った民主党の福山氏の質疑の時に、何度も速記録を止めて協議をするような、やや
紛糾したような状況になった。
 一つには、伊吹文科大臣が改正16条の「不当な支配」の解釈に関して、「これは
特定の思想団体や地方自治体の首長による教育の介入を指す」「内閣は不当なことを
行なわない」というような発言を繰り返したことによるものだ。
 もう一つは、松山の教育改革タウンミーティングで、主催者側が百人以上の教職員を
動員したことや、その他のやらせや経理の問題について、政府側の役人が当初「調査中
です」という答弁を繰り返して、まともな回答も資料提供もしようとせず、誠実な対応
をしなかったからである。

 「不当な支配」の解釈については、かなり長くなりそうなので、別稿で改めてアップ
するつもりであるが<コチラの記事でも少し扱った>、その概要だけ記すなら・・・

 今の教育基本法10条では「不当な支配」は「政府や官僚などが政治的な権力によって
教育に不当な介入をすること」を意味しており、それを排除するためにこの条文が設け
られていたのだ。だが、その10条を変えた改正16条に書かれた「不当な支配」は、
政府や官僚ではなく、「特定の思想団体や首長(知事など)」だというのだ。
 これには、何で同じ文言なのに、改正したらそこまで解釈が変わってしまうのかと
驚くやら、呆れるやらしてしまった。
<しかも「私が文科大臣である間は、文科省は不当な支配をすることはあり得ない」
と繰り返し主張したりもしていた。これは法律改正の条文の問題だということがわかって
いないらしい?!>

 ちなみに、22日の審議でも、伊吹氏は特定の思想or宗教団体と言い、それは何かと
問われて、苦し紛れに「オウム審理教」と答えていたのだが。質疑の中で、それが日教組
であろうことが推察し得たのだけど・・・。
 24日の審議で福山氏が自民党のHPの話を持ち出したので、そこを見てみると<コチラ
思いっきり「不当な支配」とは「一定の教職員団体」を指すということが記されていたので、
二重にビックリさせられてしまった。

 要は国の教育方針や意向に逆らうような団体とか、地方自治体(都道府県、市町村)の長
や教育委員会とかは、「不当な支配」だとして排除しちゃおうという考えで、この16条
を作ったようなのだ。これは、かなりアブナイ!・・・とマジで思った私なのであった。
 
* * * * * 

 04年5月に松山市で開いた教育改革TMで、教育委員会が当日100人以上の教職員
を会場に動員していたことが、明るみに出ている。
 役人側はこのことに対する回答を拒んでいたのだが、何度かやり合った後に、伊吹
文科大臣が「当時の担当者が『人員を確保して下さい』と言った記憶があるとの報告が
あった」と答弁するに至った。
 伊吹氏は背景を「(一部団体が)動員をかけて会場が占拠されるケースがあった」と
述べ、会議の円滑な進行を図るためだったと説明。ただ、具体的な経緯は「誰が了解し、
どの担当者が誰に頼んだかは処分にかかわる。一人一人の裏を取らないといけない」と
述べ、調査不足を理由に明らかにしなかった。<*1>
<この一部団体というのは、教基法改正に反対する日教組などの団体を指すようだ。>


 毎日新聞の調査では、政府の依頼で自治体が職員を対象に参加者を募る「公務員の動員」
について、安倍晋三首相が今年5月、官房長官時代に出席した札幌市のTMでも行われて
いたことが新たに判明。動員のあったケースは札幌分を含めて少なくとも15回に上り、
特に小泉前政権末期の06年度には計19回のTMのうち5回と多かった。会場を満席に
するため、公務員による「穴埋め」が常態化しつつあったことが分かったという。<*2>

 私は、わざわざ大臣などを呼んで行なうTMで、会場が閑散とするのは避けたいと思っ
て、関係者を動員しようとする気持ちはわからないではない。
 ただ、たとえば青森の教育改革TMでは、入場を希望しても断られた人が出ているよう
に、教基法改正に反対するかも知れない人々を排除しようという動きがあったことや、
公務員を使ってやらせ質問をさせたところもあることには、大きな問題性を覚える。
<京大と共催したTMでは、何と京大教授にも事前に決めた内容の質問をさせていた。>

 また、ここに来て経費の問題もどんどん明らかになっている。
 これらのTMは、大手広告代理店(主に電通、一部は朝日広告)と19億円以上の
契約を結ぶ形で開催されていたことがわかっている。<コチラ参照>
 中には、スタッフの数が入場者の3割を超える例もあった上<*3>、大臣を玄関
からエレベーターまで誘導するのが4万円、エレベーターのボタン押しで1万5千円
の人件費を設定したり、経費の資料を見ると、一般常識では考えられない経費の額の
並んでいるという。それも実際にそれが支払われたのか、また本当にその仕事の対価
として支払われたのかビミョ~なケースもあるという疑惑まで出て来たという。
<民主党は、明細や領収書の提示を求めている。>
 
 もしかしたら、これは小泉政権が一般国民と密着した政治を行なっているということ
をアピールするための見せかけイベントに過ぎなかった上、国民の税金を一部の企業
や人々が不正に山分けしていたかも知れないのだ。

 そして、福山氏も指摘していたことだが、内閣府主催のTMのやらせ調査を、内閣府
の中で、林内閣府副大臣が委員長になって行なうことにも、問題があるように思う。
 27日からは順次、調査結果を公表するというが、不都合なものは隠してしまうので
はないかとの懸念も覚える。
 それに、そもそも政府のTMを、大手広告代理店に高額で発注するのも疑問だ。<実際
の人員の動員や質問準備などは省庁や各県の機関がやっているのに?> 受注した大手
広告代理店が行なった業務や経費の使い方に対して、疑惑や責任は追及する必要はないの
だろうかと思ったりもする。

 
 これらのTMに関わる問題は、すでに終わったこととして、扱ってはならないと思う。
 政権のTOPは安倍首相に変わったとしても、このことを放置しておけば、政府は同じ
ような手法を今後も続けようとするからだ。
 もう商品CMのように、見かけやきこえのいい部分だけをアピールして国民を乗せる
ような形の政治のやり方はストップさせなければならない。国民の側も、よく一つ一つ
の商品を見て、時には面倒でも、箱の裏側の小さな文字の説明まで読んでから、実際に
買うものを決めるような感じで、安倍政権の政治や政策を見て行くようにしなければ
ならないと思う。
 見かけに騙されて「失敗した~」と思った時には、商品なら悔しい思いと、いくらか
の浪費で済むが、こちらは日本という国自体が、そして自分たち国民の生活がとんでも
ない方向に持って行かれて、あとから悔やんでも取戻しがつかないような状況になって
しまうからである。

* * * * *

 石原慎太郎都知事の四男が、都のイベントの委員として公費で旅行、都の施設の作品を
担当していことなどで都政を私物化したと問題視されているのだが。<コチラ参照>
 24日の会見で、都知事はこのように語ったという。

『「ちゃんとした手続きを踏んでいる。息子でありながら、立派な芸術家ですよ。その
人間の人格を踏まえて仕事をしてもらっている」と、問題はないとの見方を示した。その
上で、「余人をもって代え難かったら、どんな人間でも使いますよ」と語った。
 都によると、四男は03年3月、都の文化行政担当の参与や都職員らと、石原知事脚本
の「能オペラ」の準備のためにドイツやフランスに出張、四男の航空運賃や宿泊費計55
万円を都が全額負担した。四男は同月、1カ月間だけ都の外部委員の嘱託を受けていた。

 石原知事は四男の出張理由を、「(四男がオペラの)音楽家と一番親しいから、(外部
委員を)委嘱して(欧州に)行ったんでしょう」と説明。「息子の名誉のために言います
けど、一応の絵描きだし、キャリアがあって、いろんな人を知ってるから。そういう芸術家
というのはそうたくさんいないからね。そういう点で私は便利に使ってます、都としても」
と、四男の起用は妥当だと主張した。

 都によると、24日午後までに知事本人の海外出張や四男の起用について「税の私物化
だ」といった批判が約320件寄せられている。<朝日新聞 24日>』


 この記者会見の映像は、TVで見たのだが。「都政の私物化って何だよ?」とかなり
開き直っていた感じだった。
<何故か、日本TVの記者がかなり激しくツッコんでいた。>
 
 私は石原氏の四男がどれほど優れた芸術家なのかは知らないが、問題は四男ではなく、
石原氏がいかに都知事の立場を利用して、都政を私物化しているかということである。

 芸術振興も確かに大事なことかも知れない。しかし、息子の知人の発案に乗って、
石原氏自らが脚本を書いて、都の事業として「能オペラ」を作ることは、都政の上でも、
都知事の仕事としても妥当であり、都民に求められるものなのだろうか?
 
 この能オペラは、ワンダーサイトの事業の一環であったという。
 トーキョーワンダーサイト<コチラ>、石原知事の発案で新進・若手芸術家の育成を
図る目的で作られたものだ。<石原氏は9月の都議会で「あれは、まさにトップダウン
ですよ。私が考えついたんだからね」と答弁している。>
 184歩ぐらい譲って、この意図は悪くないとしよう。
 だが、ワンダーサイトの館長と副館長には、都の参与であるI氏(48歳)とその妻が
就任している。参与選任を求める都の資料には選任理由として「I氏は石原知事の知己の
関係にあり」と記されているという。<ちなみに都参与の給与は月額66万円以上>
 そしてワンダーサイト(文京区本郷)の玄関部分に、四男が原画を描いたステンド
グラスが飾られている。
 
 さらにワンダーサイトは、現在、渋谷や青山にも増設されている。厳しい財政事情の
中、東京文化会館の予算はこの4年間で、5億9036万円から3億4374万円と
4割以上減らされ、東京都美術館も4億9746万円から3億1833万円と4割近く
削減されるなど、軒並みマイナス予算が続いている。
 ところが、ワンダーサイトだけは別格で、5589万円から4億7152万円と8倍
以上に増額されているというのだ。<ZAKZAKの記事より>

 ここ1~2年、少し税収が上向きになったものの、都の財政はまだ苦しい状況だ。
 都民の間の経済格差は拡大する一方だし、教育や若者の就労(ニート・フリーター)
の問題も深刻だ。治安や環境問題への対策、地域の商店街や老朽建物の対策など、都政
としてやらなければならないことがたくさんある。
 だが、わたしたち都民に伝わって来るのは、都知事がたまに放つトンデモ発言や、
やけに熱心になっているオリンピック招致の話ばかりである。
<オリンピックの準備にも、アレコレお金がかかっているらしい。すごいパンフや模型
を作ったり、あちこちの開発の話が飛び交ったり、何だかな~と思ってしまう。>

 共産党都議団には、しっかり都知事の豪華外遊やワンダーサイトなど、都政の私物化
の問題を追及して欲しいと思う。
 そして、都民もそろそろこのまま都知事の好き勝手にさせていていいのか、きちんと
考える必要があるのではないだろうか?
  
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by mew-run7 | 2006-11-26 12:13 | 政治・社会一般 | Comments(18)

今回は、「教育基本法改正の22日の参院審議に関して」を中心に書くと共に、気に
なるニュースもいくつか付記したい。
<「TMのトンデモ経費」「自民が共謀罪の審議の提案」「復党問題の続報」「石原
都知事が四男を都の事業に参画さえ、公費旅行も」>


22日、参院の教基法特別委員会で、安倍首相も出席して教育基本法の改正の本格
審議が始まった。<*1>
 7時間に及ぶ質疑は、非常に中身の濃いもので、何でもっと早く衆院の場でも、この
ような審議が行なわれなかったのか、そしてメディアも含めて、色々な争点や問題点が
伝えられなかったのか、残念というより悔しいような気持ちにさえなった。

 安倍首相や伊吹文科大臣も、衆院を通過して(and補選や重要な地方選を終えて)かなり
本音っぽい発言が出されており、尚更に問題点が表に浮き出て来ているように思えた。
<以前から思うことなのだが、参院の方が気楽に感じるのか、首相や閣僚が本音をもらし
たり、問題発言をしたりすることが少なくないようだ。>

 昨日の審議は重要だと思ったので、TV中継+参院TVで、ほぼすべてを見てみた。
 実は私の中には、もう衆院を通過してしまった以上、教基法は成立してしまっても
仕方ないというようなあきらめの気持ちがあったのだが、安倍首相や伊吹文科大臣、
そして質問に立つ自民党議員の考えをきいていて、「やっぱりこの教基法の改正は
マズイ!アブナイ!」と強く認識させられることになった。
 特に今の安倍内閣、安倍自民党に、改正教基法を運用させて、教育を委ねるのは本当
にアブナイと、切実に思わされるところがあったのだ。

 あまりにも書きたいことがあり過ぎて、何をどこから書いていいかわからないような
感じなのだが・・・。スペースと時間の問題もあるので、今後、何回かに分けて、色々な
問題点や私の考えをアップして行ければと思っている。

 また、もし教育基本法の改正や今後の教育のあり方に関心のある方は、参院HPの
審議中継<コチラ>で、22日の審議を見て頂ければと思う。
 安倍首相や伊吹文科大臣や、自民党の教基法改正に熱心な人たちの考え方が、かなり
把握しやすいのではないかと思われる。

 
 一つ先に書いておくとすれば・・・昨日の桝添氏から、このような提言が出された。
 幕末から明治維新にかけて、廃藩置県のような大きな制度の改変が、日本人の心を
大きく揺り動かした。制度を変えることにより、世の中を変えることができる。
 占領によって作られた教育体制を根本的に変えることも考えるべきだ。その一つと
して、6・3・3・4制も変えた方がいいのではないか。
<こういう発想をすること自体が、私には恐ろしく思えるのだが・・・。(--)>

 それに対し、安倍首相は一定の理解を示し「現在、構造改革特区の試みや小中一貫
教育などの様々な取り組みが行われている。この成果を分析・検証しながら、検討して
いきたい」としたが、そのあとで、とてもいいことを言った。

「現在の制度は戦後60年でかなり定着している。根本的に変えることになれば、国民
的な議論や理解も必要だろう」と。

 では、教育基本法はどうなのか? 
 現在の教育基本法は、憲法を受けて「教育の憲法」として作られ、戦後60年の間に
国民や社会の中に、すっかり定着しているものだ。
 安倍首相らがそれを好むか好まないかは別として、教基法の理念、精神は日本の教育
の中にしっかりと根付いている。
 それを根本的に変えることになれば、やはり国民的な議論や理解は必要であることは
言うまでもないだろう。
<教育の根幹をなす法律を変えることは、学年区分を変えることよりも、はるかに大切
な問題であることぐらいわかるだろう。>

 私は改めて、ここに主張したい。安倍首相や政府、一部の議員や識者の思いだけで、
国民にとって重要な教育基本法を、国民の議論も理解もほとんどないままに、急いで
改正しようとするのは、絶対にやめるべきだ。


 昨日の審議の中で、安倍首相や伊吹文科大臣が実際に発言していることだが・・・
彼らは占領下で作られた法律を否定したいがために、また国がもっと法律や学校指導
要領(伊吹氏はこれも法律の一部だと主張)などによって学校教育をコントロールし、
特定の規範や価値観を指導することをを最大の目的として、教基法を変えようとして
いるのである。
 
 もし自分たちの考え方が正しいと思うなら、堂々と国民に説明をし、きちんと議論
を経たり、理解を得てから、改正を行なえばいいことである。
 郵政民営化選挙で得た数の力によって、ゴリ押しして拙速に改正を行なうことは、
民主主義国家の政治家として、(伊吹大臣の言葉を借りれば)お天道様に恥ずべき、
また「道」にはずれた行為なのではないかと思う。
 
* * * * *

 その他の注目すべきニュースや問題についても書いておきたい。

 午後の審議では、民主党の蓮舫氏が、内閣府主催のタウンミーティングで、とんでも
ない経費の使い方をしていたことを指摘した。
 閣僚を迎える場合、空港から会場、会場入り口からエレベーター、エレベーター手動
(閣僚をエレベーターに載せてボタンを押す人)などの役割の人間が別々に設けられ、
会場での誘導をする人は4万円、エレベーターを手動する人は1万5千円の報酬が支払
われていたというのである。<03年の岐阜TMのケース>
 内閣府の説明では、TMの運営は02年度以降、広告代理店が一般競争入札で受注して
いて、落札した代理店は内閣府の基準に基づき、このような額になったという。
 この件は「情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士」さんが、詳細を書いているので、是非、ご覧頂きたい。

 
 また、教基法の衆院通過や沖縄知事選を終えて、政府や自民党は「共謀罪」でも動い
て来そうな感じだ。
 22日には、法務委員会で、早川忠孝議員(自民)が「個人的な思い」とした上で
共謀罪法案の早期審議入りを求めた。これに対し、平岡秀夫議員(民主)らは、米国が
国際組織犯罪防止条約を批准した際に共謀罪に関する規定を留保したことを政府が隠して
いたとして、「審議の条件が整っていない」と反発。与野党で激しい議論になって、
紛糾したが、与党側が「正式な提案ではない」としたため、結論は先送りされたという。
<毎日22日より>

 
 22日には、自民党の復党問題に関して、中川秀直幹事長と造反無所属議員の代表で
ある平沼赳夫氏の会談が行なわれた。中川氏は復党の対象は現職議員とし、落選した
前議員は含めない考えを表明。復党の条件として郵政民営化賛成を盛り込んだ誓約書を
添え、復党願を提出するよう求めた。平沼氏は民営化賛成に難色を示し結論を持ち越し
たが、当面は平沼氏の復党は先送りとなり、他の造反議員が先行する公算が大きくなった。
 復党願の提出期限は当初の24日午前から27日午前まで延期された。<全文*2>

 この件については、年内に議員が自民党の所属に戻った場合、自民党の政党交付金が
12人なら約2億7800万円、11人なら約2億5500万円増えることから、復党
を急がせているのではないかという話も出ている。
<無所属議員は、政党交付金や企業献金を受けられないシステムになっているので、
議員たちも政治活動資金に困って、復党を急いでいると言われる。>


 最後に、石原慎太郎都知事が、自分が発案した都の事業に画家の四男(40)を参画
させ、公費で海外出張したり、四男が原画作成をしたステンドグラスを採用していた
ことなどが、共産党都議団の調査でわかった。<*3>
 共産党は「トップダウンで始めた事業に四男を深く関与させているのは都政の私物化
だ」と批判。都生活文化局は「事業の円滑な遂行のため、若手芸術家として活動する
四男を登用した」「不正な支出も情実人事も一切ない。四男は芸術の才能がある。知事
の息子だから事業にかかわってきたわけではない」としている。

 いくつかの県で知事の汚職や不正経理の問題が出ているが、知事は大統領制と同じ
システムで自治体での権限が強いため、長期にわたって知事を務めるうちに、某評論
家いわく「何でもできる王様気分」になって、独善的な政治や私物化、縁故による
業者指定(時に談合)などが行なわれやすいという。
「李下に冠を正さず」を考えるなら、知事がトップダウンで決めたイベントに、知事
の息子を委員として採用したり、作品を展示したりすべきではないと思う。


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by mew-run7 | 2006-11-23 09:47 | 共謀罪、教育基本法改正 | Comments(15)


   今週にはいって、excite blogの調子が悪い&政治状況はもっと悪い!ので、四苦
八苦&イラ立ちの中で、ブログを更新、管理(TB、コメント対応等)して来たのだが。
 その間に皆さまからのクリックが急増しており、ふと気付いたら、両方のランキング
で1位になっていた。(・o・) <クリック、有難うございます。m(__)m>

 私はそんなに順位にこだわってはいないし<多くの人に問題点のアピールをしたいので、
そこそこ上位にはなりたいけど>、おそらく近いうちに定位置(?)に戻ると思うが。
 ただ、今週、クリックが急増したのは、やはり教基法の改正や安倍政権のやり方に
疑問を抱く人が増えているのではないか、と感じたりもした。同時に、と~っても励み
にもなった。(^^♪  「まだまだ、これから!」の気持ちで頑張って行きましょう!

* * * * *

 さて、教育基本法案の方は、16日に衆院本会議でも、与党単独で可決。17日からは
舞台を参院に移すことになった。
 参院では、17日から教基法特別委員会を作って、精力的に審議し、できる限り12月
15日の会期末までに参院で議決、改正成立を目指すことになる。
 今朝の本会議では、安倍首相が「政府案は志ある国民を育てることを目的とし、新たな
国づくりの基礎をなす。広く深い議論をし、速やかな成立をお願いしたい」と答弁した
そうだ。<で、APECにご出発> <*1>


 ところで、どうも参院での審議時間は衆院の7~8割という慣例があるそうで。衆院
が100時間以上審議してしまったので、70時間はやらないとという話が出ている
らしい。<毎日、審議できるわけじゃないので、1日6~8時間はやらないといけない
とか? しかも野党が欠席をしたままなので、日程がスムーズに進むかビミョ~とも>

 衆院の委員会でも、もう70時間を超えた、もう100時間も審議して機は熟したとか、
やたら時間数の話が出ていて、その度に「チョット違うんじゃないの~?」と神経を
逆撫でされるようなところがあった。
<ちなみに、重要な法案は70時間以上は審議しなくちゃいけないというのが相場になっ
ているので、70時間にこだわっていたらしい。>

 私は、この感覚がわからないのだ。
 もちろん、法案の中には、緊急性を要するものもある。ある程度、計画的に作って行か
なければいけないものもある。ダラダラと長く審議をしていれば、いいってものでもない。

 だけど、教育基本法は、他の法律とは同じように考えられないものだろうと。しつこい
けど、教基法は「教育の憲法」と呼ばれる憲法に準じる超重要な法律なのだから。それを
一般の法律と同じように、何十時間が相場だからと考えること自体がおかしいと思うのだ。
 当然にして、憲法を改正するのに準じるような扱いをすべきではないだろうか?


 それに、これも繰り返し書くが、私がこの件で一番問題に思うのは、この教基法改正に
関して、この法律の主体、主権者である国民の存在や意思があまりにも軽視or無視されて
いることだ。

 教育基本法の前文には、このように記されている。
『われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の
平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において
教育の力にまつべきものである。
 われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、
普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。
 ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を
確立するため、この法律を制定する。』

 そして、10条1項には『教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し
直接に責任を負って行われるべきものである。』と規定されている。

 
 ここからわかるのは、教育基本法は憲法を受けて作られた準憲法的法律であることと、
この法律の主体が「国民」だということである。
 日本は国民主権の国なので、すべての法律は国民が作ったことになるのだが。その中
でも、憲法と教育基本法が特別なのは、わざわざ前文を設けて、その主体が国民である
ことを示し、いわば「国民の、国民による、国民のための」法律であることを明らかに
していることにある。
 私はよく「憲法は国民が国家をコントロールするために作られたものだ」と書くが、
教基法もそうなのである。実際に教育の具体的なことを行なうのは、国や自治体(いわ
ゆる教育行政)であるのだが、彼らは国民が決めた教基法の理念に従って教育を行なわ
なければならず、国民に対して責任を負うのである。それは、国民が教育行政をコント
ロールするということの表れである。

 
 ところが、今回の教基法の改正には、国民の意思がほとんど関わっていない。
 以前も書いたが、つい先日まで、今、現に教基法が改正されようとしていることを
知らないという人が少なくなかったのだ。近時、ニュースで取り上げられるようになっ
たので、「どうも教基法改正でもめているらしい」ということを認識する人も増えて
来たが、いまだに「何のためにどこがどう改正されるのか知らない」という人が少なく
ない。<せいぜいが、どこかに「愛国心」という言葉がはいるらしいということぐらい
しか知らない人が多い。>
 
「だって、新聞とか見ても、どこがどう改正されるのかとか載ってないし。TVでも
愛国心のことぐらいしか言わないもの。」・・・確かに!

 この法案は、4月に国会に提出されて、5月~6月にかけて少し審議されていたの
だが。その頃は、新聞も改正の内容を載せたり、TVでも取り上げたりしていたこと
があったのだ。<でも、TVはほとんど愛国心のことばかりだった気もする。>
 それが、前国会では時間が足りなくなったので、この秋の臨時国会に継続審議に
なったわけだが、秋になってからは、見事なまでに、新聞もTVも教基法の改正の
中身には触れようとしなかったように思う。
 本当なら、メディア側の人間が国民に説明したり、内閣の閣僚や国会議員がもっと
TV等に出て、国民にアピールしたり、議員や識者の間で討論を行なったりすべき
だったのに、それもほとんど行なわれなかった。<まともにやったのは、NHKだけ
だったかも。>

 そんな状態で、国会議員の間だけで何十時間審議したって、<教基法改正に関して
は>さしたる意味はないのである。
 しかも、秋に行なった約50時間の審議の大部分は、いじめ自殺、不正履修、TM
のやらせ質問の問題で、教基法の中身についてなんて、ほとんど質疑は行なわれて
いない。それで「審議を尽くした」「機が熟した」なんて、よく言えるな~と思って
しまう。

 
 何か怒りが貯まっているので、また長々と書いてしまっているが・・・。^^;

 このまま野党が欠席作戦を続けた場合、与党だけで審議が行なわれることになった
ら、ますます教基法の中身についての質疑がなされないことになってしまうので、
果たしてそれでいいのかと疑問に思ってしまう部分もある。

 野党側が、「やらせ等の問題をまだ審議する必要がある」と言っていたのも気に
かかっている。もちろんそれも大事なのだが、もう教基法の改正自体や中身の質疑は
行なう気はないのか、それでいいのかと疑問に思ったりもする。

 さらには、民主党が参院にも対案を提出したとの報が出ていて、「おいおいっ」
とツッコミたくなった。この件は改めて書きたいが、今回、教基法の改正の問題点
が国民に伝わりにくくなった原因の一つには、民主党が妙な対案路線をとろうと
したこともあると思うのだ。
 また対案を出すようじゃ、結局は、与党のアシストになってしまう気がする。

* * * * *

 最後にその他のニュースを少しだけ。

 石原慎太郎都知事が、99年に就任以来、海外出張を19回行ない、うち15回で
2億4千万円も使う豪遊をしていたらしい。<*3>
 都知事は総理大臣と同額の規定があるが、それをかなり超えてたらしい。

 最大は、今年5~6月のロンドン等の欧州視察で、5泊7日、18人で出張し、
3573万を支出していた。夫人も同行。特別秘書も1泊10万円の部屋に宿泊し、
打ち合わせの必要があるとのことでファーストクラスに同乗していたそうだ。
<ガラパゴス諸島で5日間クルーザー借り切っての「仕事」って、何?!(・・)>


 また、石原氏のいじめ自殺に関する発言を受けて、石原知事宛てに都立高2年生
を名乗る者から「その内容がさらに自分を追い詰めることになりました」と非難し、
「一生どこに行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」という葉書が
届いたという。<*4>
 これも本当かどうかはわからないが、ともかくしかるべき立場の人は、言葉には
気をつけて欲しいものである。

  久間防衛庁長官は17日の閣議後の記者会見で、米国の核武装潜水艦の日本近海航行
を容認した自らの発言について、現状では同艦の日本領海内航行も容認可能との見方を
示した。同長官の発言は、非核3原則の解釈をめぐり波紋を呼びそうだ。<時事17日><*4>

 たぶん来週辺りから、騒がれると思うのだが。少し前にCS放送の収録で、核を載せ
た米国の潜水艦を、日本の領海スレスレに航行させてもいいと言ったという話があった
のだが、今度は領海内もOKになったらしい。これは非核三原則の「持ち込ませず」に
違反してしまう。
 いい加減に国民やメディアも怒らないと、どんどん今まで守って来たことに穴をこじ
開けて、広げて行ってしまいそうな気がする。


 追加で、自民党は今月内にも、無所属議員12人の復党を検討しているらしい。<*5>
 この動静も注視したい。しつこいけど、コチラにも書いたように、これは選挙区の議席、
獲得票の二重取りになる。メディアももっとその点を追及して欲しい。
「ともかく沖縄知事選が終わったら」って、知事選が終わったら何でもありという考え方は
いかがなものかとも思う。
 

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by mew-run7 | 2006-11-17 14:57 | 安倍政権に関して | Comments(32)

<TBがうまく行かず、お返しできていないところがあります。ご容赦を。m(__)m>

 今回は、この週末に見聞したこと&考えたことを色々と書いてみた。
「福島、沖縄知事選」「教基法改正」「久米宏氏の思い」「石原都知事の問題&トン
デモ発言」「いじめ、自殺等の報道」などに関して取り上げた。


 まず、12日に投票が行なわれた福島知事選は、民主・社民推薦の佐藤雄平氏が勝った。
まだ確定投票数は見ていないが、大差での勝利だったという。
 先月の衆院補選は残念な結果に終わったが、国会や国政の状況がイヤ~な流れになり
つつあった中、安倍政権になってからの初めての知事選で、勝利できたことは大きい。

 今度は日本でも、チョットいい風が吹いて来た感じかな?(^^♪
 これを来週の沖縄知事選でも活かしたいところだ。

 沖縄では、米軍再編が絡んでいて大事な時期だけに、安保イケイケの安倍政権にNO!
というためにも勝ちたいところがあるのだが。
 私は、沖縄知事選では社民、社大、共産、民主、自由連合、国民新党、新党日本推薦、
そうぞうの野党がすべて共闘していることにも大きな意義を見い出している。もう一名、
候補者がいるが、事実上、与党VS野党の総力戦・一騎打ちになっている。
 ここを制することができれば、全体の流れもかなり変わって来るかも知れない。

* * * * *

  自民党の二階国対委員長が、教育基本法改正の強行採決(単独採決)も辞さない構え
を見せていること(コチラ参照)を受けて、12日に民主党の鳩山幹事長がTV番組で、
「「時間がきたから、一生懸命やっているから、中身は一切変えないで法案を成立させて
くださいとの発想で、むちゃな話だ」と。もし週内に教育基本法を強行採決をしたら、その後の
国会の審議拒否も辞さないという発言をしたという。<*1>
 私は、野党が何でも反対したり、すぐにゴネて審議を欠席するのは好ましくないと
思う面があるが、教育基本法の改正に関しては、徹底抗戦すべきだと考えている。

 憲法に準じるような重要な法律を、国民の知らないor支持が少ないにもかかわらず、
安倍首相や一部の議員、識者等の思いだけで、安易に変えてしまうことは、どう考えて
も、やはり絶対に許容されるべきではないだろう。
 マス・メディアも、後述するように、却って社会に悪影響を及ぼすような教育関係者
バッシングや子供の自殺報道に勢力を傾ける時間とエネルギーを費やす余裕があるなら、
この大事な教育基本法の改正の問題を、少しでも取り上げて欲しいと切に思う。
<もう期限は迫っているのだから。mewが各TV局に放送命令を出したい気分だ。(・・)>

* * * * * *
 
 11日の土曜日に、フジTV系で北野たけしと爆笑問題の司会で、6時間近くにわた
って教育問題の特集番組をやっていた。
 また機会があったら、今の学校教育の問題についても書いてみたいと思うのだが、
全般的には、現状の実態を率直にとらえていて、悪くない内容だったように思えた。
<最後に取り上げた司馬遼太郎氏の「二十一世紀に生きる君たちへ」もよかったと思う。>

 実は、後半に久米宏氏が出るというので、それを楽しみにしていたのだが。そうしたら、
程なく久米氏が(私も)大嫌いな石原慎太郎都知事も出て来て「ゲゲッ(>_<)」だった。
<個人的には、もっとじっくり久米氏の話が聞きたかったんだけどな~。>

 最も印象に残ったのは、久米氏が、石原氏に向かって「あなたは戦前の方向に戻そうと
しているでしょ~」と数回繰り返して、詰め寄っていたシーンだった。
 私には、何だかそれは石原氏個人に対して言っているというよりも、安倍首相をはじめ
今の日本の政治の危険な流れを作っている人々に向かって言っているように思えた。
 久米氏からは、「日本はもう決して戦前の方向に戻ってはいけないのだ」という思いが
伝わって来た。私も心からそう思う。

 ここで石原都知事が、また(私から見れば)トンデモ発言をしたのだが、その話はあと
に書くとして。
 結局、国政への復帰を望まれなかった彼は、海外の小さな国をしのぐと言われる組織、
予算を持つ日本の首都東京で、まるで王様のごとく好き勝手な発言やふるまいを続けて
いる。彼の中には、人権という観念がないようにさえ見えることがある。自分の価値観
でしかものごとが判断できないのだ。<しかも、相変わらず、2~3回しか都庁に出勤
しない週が多いらしい。^^;> 
 教育行政で言えば、国旗、国歌の問題などの強圧的な方針(コチラ)や、経済的な面
も含めた教育格差(地域格差、学校格差)など、都民として情けないような状況が色々と
生じている。他にお金やエネルギーを使うべきことがたくさんあるのに、急にオリンピッ
ク開催の計画を持ち上げて来て、国や各地域、企業等の一部関係者と結託をして、ムダな
開発をしようとしている。
<本当に、何だか安倍首相&日本と重なって見えてしまう部分があるのだ。>

 一都民として、来年の都知事選では、何とか彼の三選を阻止したいという思いが強いの
であるが、かなり強力な対立候補が出ないと、彼の当選を阻むのは難しそうだ。
 私の周囲では、よく「久米宏が立てば勝てるかも」という声が出るのだが・・・打倒、
石原に燃えて、出馬を決意してくれないかな~? 東京が変われば、日本のアブナイ
流れをさらに食い止めやすくなるようにも思うんだけどな~。
 久米氏は賢いので、政治の世界には足を踏み込まないだろうと思いつつも、心の奥底で
かすかな期待をしてしまう私であった。

* * * * *
 
 12日、小学生が金銭をたかられていた事件が発覚した北九州市の小学校の校長が、
自殺をした。教育委員会に「いじめ」だと報告していなかったことで、批判されていた
ことが原因だと思われる。
 正直なところ、私はこのようなことで自殺をする大人には同情心は薄いのであるが。
<ましてや、子供に「自殺はいけない」と教えるべき立場の人が。>
 ただ、コチラの記事にも書いたが、マスコミや行政はいい加減に教育委員会や学校長
バッシングはやめた方がいいと思う。いかにも正義の味方を気取って、鬼の首でもとっ
たように彼らを攻め立てて、何が面白いというのだろう。もし視聴者もそれを望んで
いるのだとしたら、こちらも間接的にある種のいじめに加担していることになるように
思う。何だか日本人のいじめ対質を見るような気がして、気分が悪くなって来る。
 大事なのは、これからいかに校内のいじめ等を防ぐかということなのだから。

 また、同じ北九州市内では9日に、17歳の少女が、自分が卒業した中学で飛び降り
自殺をした。12日には富田林市(大阪)で中1女子が、本庄市(埼玉)で中3男子が
自殺している。この3名はまだ原因はわかっていないが、いずれにせよ、久米氏も言って
いたし、ファミリーメンタルクリニックさんをはじめ、いくつかのブログが書いていたが、
特にTV局は、自殺の報道の仕方には注意した方がいいと思う。
 これは自殺でも、また特定の犯罪もそうなのだが、報道によって、まさに電波が走り、
心の中にある意識または潜在的な意識、願望に火をつけてしまう効果が生じやすいこと
は認識しておいた方がいいと思う。


 文科省には次々と、いじめの告発や自殺予告等の手紙が届いているという。
 私はそれらを誰が書いているのか、その内容がどこまで真実なのか知る由はない。
 中には愉快犯や便乗犯もいるかも知れない。だが、手紙の内容の中には、もしかしたら
一部にせよ真実の訴えがあるかも知れない。

 最初に文科省に届いたのは、いじめに対処してもらえないことを訴え、11日に自殺
を予告する手紙だった。
 手紙の消印があった豊島区(東京)の小中学校では、この何日か夜間も教職員が泊り
込んだり、見回りをしたりなどの警戒体制をとっていた。
 それは中には半信半疑の人もいただろうし、形づくりで仕方なくやっていた人たちも
いただろう。でも、どの教職員だって、自分の生徒から自殺者を出したくないという
強い気持ちがあったとは思う。

* * * * *

 そんな中、石原都知事は10日の定例会見でも「あれは大人のイタズラ、愉快犯だ」
と発言していたのだが<*2>、11日には何とTVのナマ放送の番組中に、同じことを言い
出して、私はムッと来ると同時にあ然とさせられてしまった。<あんびりばぼ~という感じ>
 彼は「あんな文章は小中学生に書けるわけはない」と決めつけ<小中学生の文章を
読んだことなんてほとんどないくせに>、「死ぬなら、死んでみろ」というような発言までした
のである。
 
 石原都知事のトンデモ発言に関しては、このブログでも何度か取り上げたことが
あるが、特に国民や都民の生命、生活の安全を担っている立場にあって、公の場で
平気で、しかも独断的な価値観や考えに基づいて、人の生命や重要な権利を軽んじた
発言をしてしまうあの無神経さは、本当に腹が立つし、嘆かわしく思う。
<以前にコチラで取り上げた「Tというやつ、今度爆弾を仕掛けられて、あったり前
の話だ」という発言もそうだ。>
 
 マスコミや国民、都民がそれを放置しているから、ますます調子付いてしまうの
かも知れないとも思うが。
 もし社会や教育をよくしたいと思うなら、まずは大人が言動に気をつけなければ
ならないし、特にしかるべき立場にある者の言動には厳しい目を向けなければなら
ないということを改めて訴えたい。

                          THANKS

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by mew-run7 | 2006-11-13 05:37 | 政治・社会一般 | Comments(34)