麻生「セクハラは罪じゃない」~人権侵害だと認識なし?&自民議員もセカンドセクハラに無頓着



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【世界卓球、女子は急に結成された統一コリアと準決勝を戦うことに。2戦めで石川佳純が、リオ五輪で負けたキム・ソンイ(北朝鮮)とフルセットの接戦を制し(見ていて胸が苦しくなるような戦いだった)、3-0で決勝進出を決めた。"^_^" 5日、47年ぶりの金メダルを目指して、中国と決勝を戦う。(石川、伊藤美誠、平野美宇の3人の組み合わせは、今までで最強かも。とはいえ、やっぱ中国は強いんだけど。)
 他方、男子は準々決勝で韓国に1-3で敗れ、6大会ぶりにメダル獲得を逃すことに。残念。(-"-)

 テニスでは、ダニエル太郎(114位)が、イスタンブールOP(250)で、ベスト4に進出。太郎ちゃんは本拠地がスペインで、クレイが一番得意なので、ここで頑張って、全仏出場できるようにして欲しい!o(^-^)o】

* * * * *

 ちょっとムカつく記事を見たので、急遽、記事の内容を差し替えることにした。(`´)

 というのも、何と麻生財務大臣が4日、フィリピンで「セクハラ罪っていう罪はない」と。そして福田次官に関して(セクハラではなく)「役所に対しての迷惑とか、品位を傷つけたとか、そういった意味で処分をさせて頂いた」とほざき・・・発言したというからだ。(゚Д゚)

 財務省は先月27日、福田淳一前次官のテレ朝記者への行為をセクハラだと認定。減俸などの処分を決めた上、テレビ朝日に謝罪を行なった。(『財務省、福田は否定も、ハンパな調査で福原をセクハラ認定で処分&謝罪。これで幕引きは虫がよすぎる』)

 ただ、福田氏本人はセクハラを行なった認識はないとのこと。<「胸、触っていい?」「手、縛っていい?」と女性記者に対して言うのは、セクハラだと思っていないのね。(-"-)>
 
 どうやら麻生大臣は、セクハラが人権侵害行為であるということが、いまだにきちんと認識できていない様子。<福田次官の人権は擁護する気満々だったけど。^^;>
 おそらくは、自分の言動が「セカンドレイプ」に準ずる「セカンドセクハラ」に当たるような発言をしているということもわかっていないのだろう。(-_-;)
 mewは、このように人権感覚の持ち主が、わが国の副総理であることを、本当に残念に、情けなく哀しく思う。(ノ_-。)

* * * * *

『麻生財務相「セクハラ罪という罪はない、殺人とは違う」

 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題について、麻生太郎財務相は4日、訪問先のフィリピンでの記者会見で「1対1の会食のやりとりについて、財務省だけで詳細を把握していくことは不可能だ」と述べ、調査を打ち切る考えを改めて示した。

 財務省は4月27日、福田氏のセクハラを認定して処分し、調査を打ち切る方針を発表。女性社員が被害にあったというテレビ朝日は調査の継続を求めていた。

 しかし、麻生氏はセクハラの認定については「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強(制)わい(せつ)とは違う」などと発言。「(福田氏)本人が否定している以上は裁判になったり、話し合いになったりということになる。ここから先はご本人の話だ」とした。

 調査を打ち切ることについて「いくら(調査結果が)正確であったとしても偏った調査じゃないかと言われるわけですから。被害者保護の観点から(調査に)時間をかけるのは、かなり問題がある」などと説明。処分の理由については国会審議への影響のほか、「役所に対しての迷惑とか、品位を傷つけたとか、そういった意味で処分をさせて頂いた」とし、財務省としてセクハラを認定したことは挙げなかった。(朝日新聞18年5月4日)』

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 麻生大臣の暴言はこれだけにとどまらないのだ。

『ことの始まりは、12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が福田氏の女性記者へのセクハラ疑惑を報じたことから。福田氏は疑惑について否定しており、麻生財務相は17日の会見で「被害を受けた記者が名乗り出ないと判断できない」と発言。記者からの「セクハラ被害者は名乗り出にくい」という指摘に、「福田の人権は“なし”ってわけですか」と答えていた。

 さらに19日発売の「週刊新潮」は、「麻生氏が“(セクハラが嫌なら)次官担当を男性記者に代えればいい”と自派のパーティー後の懇親会で発言していた」と報道。ほかにも麻生財務相は、福田氏の辞任決定後の会見で「(福田氏が記者に)ハメられて訴えられているんじゃないかとか、ご意見はいっぱいある」ともコメントしている。(Business Journal18年4月27日)』 http://biz-journal.jp/2018/04/post_23165.html

『これらの発言に、ネット上では「麻生大臣の偉そうな態度には不快感しかない」「麻生のズレた発言の連発は、この人間の本質が男尊女卑そのものであることにほかならない」「麻生さんの発言、恥ずかしくないのか自民党」「女性の活躍促進っていうのはポーズだけ?」「女性が暗い道を一人歩きして“セクハラ被害に遭うのは女性のほうが悪い”って言ってるようにも感じる」といった声が続出している。

 また、毎日新聞社取締役の小川一氏はTwitterで「立場ある人がセクハラをセクハラと認めず被害者を加害者のように言い募ることに驚きを禁じ得ません」「あげく女性記者の取材を規制のような議論まで出ています。『女性活躍』とはいったい何だったのか政権としての総括をし、セクハラを許さない姿勢を明確にすべきだと思います」とツイート。さらに世田谷区長の保坂展人氏も、Twitterで「この内閣は『女性活躍』を掲げていて、彼はナンバー2であることを思い出した」と皮肉めいたツイートを投稿していた。(同上)』

* * * * *

 さらに、下村博文元文科大臣に至っては、女性記者が録音したものを週刊誌に提供したことを「ある意味、犯罪だ」とまで言うし。自民党議員からも、コトの重大性を理解せぬ発言が相次いでいたのが実情だ。

『麻生氏だけでなく、下村元文部科学相は女性記者が福田氏の発言を録音して『週刊新潮』に提供したことを「ある意味犯罪」と発言して早速炎上し、自民党の二階幹事長は「そんなに目くじらを立てて張り切らなくても」と述べた。

 連日、自民党政治家たちから次々と出てくる言葉の端々には、「この程度のことで一体何を騒いでいるのか」という、問題を矮小化し、被害者の動機や告発内容を疑ってかかる態度が伺える。彼らは、いまアメリカはじめ世界で起きている潮流や、セクハラをめぐる新たな常識を全くフォローできていないのだろうか。

そして「女性が輝く社会」を目指す安倍首相としては、この問題にどう向き合うつもりなのかが全く伝わってこない。(BUSINESS INSIDER JAPAN18年5月4日)』

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『開き直ることがセカンドセクハラ/政界地獄耳

 ★財務省の一連の隠蔽(いんぺい)や改ざん、口裏合わせスキャンダルのスピンアウトとして浮上した前財務事務次官・福田淳一のセクハラ辞任。我が国の女性への扱いや人権意識、果ては財務省のエリート意識と、男尊女卑の実態などが明らかになった。思えば首相・安倍晋三や副総理兼財務相・麻生太郎のテレビ局の“お友達”が、準強姦(ごうかん)容疑をかけられているにもかかわらず、警察権力を私的に運用して無罪放免にしたのではないかとの疑惑が、国民や女性の頭の中から消えていない。その延長線上にセクハラ問題が鎮座していることを念頭に置かなければならない。

 ★弁護士・太田啓子はツイッターで「福田次官の件で『ハニートラップ』『はめられた』という言葉を、『可能性』というレベルでも口にしたことがある人は、全員まとめて、あらゆる組織の意思決定に関わる部署から退かせるべきだ。あまりに人権意識が低すぎ、事実認識能力が低すぎるわ」。麻生の「はめられた」発言に、テレビ朝日アナウンサーの小川彩佳は「そういった声が予想されるから、声を上げられない。他の同じような被害に苦しんでいる人の傷口も広げた」と指摘する。

 ★財務省官房長・矢野康治は、国会で被害女性に名乗り出るよう求めた手法を問われると、「そんなに苦痛なことなのか」とした。「道徳」の教科化を推進した元文科相・下村博文は、「テレビ局の人が隠してとっておいて、週刊誌に売ること自体が、はめられてますよ。ある意味犯罪だと思う」。発言は撤回したものの、手法への疑義については、なお懸念を持っているようだ。つまり福田のセクハラ行為よりも麻生や下村、矢野らのセクハラを認めず、またはセクハラのどこが悪いと開き直ること自体が、セカンドセクハラだということだ。それを正論として言い続ける限り、事態は収拾などしない。(K)※敬称略 (日刊スポーツ18年4月28日)』

* * * * *
 
 財務省は、セクハラ被害を受けた者は、同省が顧問契約を結ぶ弁護士事務所に申し出るようにと発表。このような上から圧力、脅しをかけるような手法に、「これでは被害を申し出ることは難しい」という批判が出ていたのだけど。
 それに加えて、テレ朝の小川彩佳アナが指摘したように、「そういった声が予想されるから、声を上げられない。他の同じような被害に苦しんでいる人の傷口も広げた」部分もあったと思われ・・・。

 実際、「福田前次官は、複数の女性記者にセクハラ発言を行なっていた」という記事があちこちに出ていたにもかかわらず、他のメディアや記者はひとりもセクハラ被害を申し出ることがないまま、調査期間は終了。<匿名で一件、電話相談があったらしいが。>
 テレ朝&記者は調査継続を要請したのだが、財務省は調査打ち切りを宣言。麻生大臣も4日に調査打ち切りを公言したという。^^;

『福田氏は財務省委託の弁護士から受けた3回の調査で、今月4月4日夜にテレ朝の女性記者と1対1で飲食したことは認めたという。セクハラは今も否定しているというが、被害を訴えたテレビ朝日の発表を覆すだけの反論、反証がなく、財務省は、4月4日の会食という被害者、加害者の「1点の接点」をもって、セクハラを認定。「断定ではなく認定」と繰り返した。
 福田氏の言い分については「2次被害」を理由に公表されなかった。テレ朝には、被害女性に謝罪の意を伝えるよう要請した。

 矢野官房長は「これ以上の事実解明は難しい。調査に時間をかけると、2次被害が拡大する恐れもある」と述べ、調査の打ち切りも宣言。(中略)
 一方、福田氏のセクハラに関し、テレ朝以外の1社からも匿名での電話相談があったという。被害の声が拡大する前の調査打ち切りに加え、大型連休前の処分発表には、記者の疑問が相次いだが、財務省側は「連休明けでもこれ以上の事実認定は難しい。駆け込みではない」と、釈明した。麻生氏の「はめられたという声もある」など、心ない発言への謝罪もなかった。(日刊スポーツ18年4月28日)』
 
* * * * *

 もしできるなら、ジャーナリズムを担う「記者」の矜持を持って、複数の女性記者に(まさに「Me too」で)被害を申し出て欲しいという気持ちもあったのだが。
 仮にmewが同じ立場だとしても、今後も会社や仕事を続けたいと考えた場合、果たして名乗ることができるかどうか自信がないし。<自分個人だけでなく、会社が政府や自民党、財務省をはじめとする省庁などに不利に扱われるおそれがあるので、よっぽど会社の理解がないとね。(-"-)>

 ただ、安倍自民党政権や国民の多くが、麻生財務大臣の「セカンドセクハラ」的な発言や財務省のハンパな幕引きを容認しているようでは、日本に本当の意味で、女性活躍社会が訪れる日は遠いな~とぼやきたくなるmewなのだった。_(__)_

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by mew-run7 | 2018-05-05 05:21 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

財務省、福田は否定も、ハンパな調査で福原をセクハラ認定で処分&謝罪。これで幕引きは虫がよすぎる



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【やっぱ、TOKOの山口「メンバー」という呼び方は変だ。あまりにも違和感があるし、日本語としておかしい。(それに、今、ジャニーズで、生田斗真、風間俊みたいにソロで活動している人はどう呼ぶの?)
 せめてNHKからでも「容疑者」「被疑者」か「さん」か「呼び捨て」にしましょう。(**)
 芸能会も「ジャニーズ」や「よしもと」など一部の大きな事務所や勢力に番逆つくりやキャスティングでも依存、忖度し過ぎと思いません?(**)】

* * * * *

 今朝、財務省が福田次官の処分を決めたというニュースが出てたので、「あ、財務省はちゃんと調査をしていたんだ~」「ちゃんと加害者や被害者の話もきいたんだ~」と感心してたのだけど・・・。
 夜、帰宅して、ニュースを見て「はあああ?」「てめえら、日本の国民、特に女性をナメとんのか~」と、怒鳴り込みに行きたいぐらいの心境になった。(@@)

* * * * *

 まず、27日の午前中。麻生首相は「財務省の信頼を落としたことなど、その点について処分をする」「福田氏が、女性記者と2人で面会したことを認めた」と。テレビ朝日から事情を聴くことについては、弁護士を通じてテレ朝との間で調整が続いているとした。

 でも、mewは驚いたのは、その後、財務省の矢野康治官房長と伊藤豊秘書課長が行なった会見だ。(・・)(矢野氏ってイバリっぽい人ね。^^;)

 彼ら2人は、「福田次官がテレ朝の記者にセクハラ行為をしていたことを認定した、申し訳ない」と10分以上、深々と頭を下げたのだ。(**)

 そして、福田次官ぼ行為は減給20%・6カ月の懲戒処分相当だと判断され、5319万円の退職金から、処分相当額(141万円)を差し引くと発表した。^^;<詳しくは*1に>

 また、財務省は、テレビ朝日にも謝罪のコメントを出したとのこと。

 で、何と、これで財務省の調査を終わりにしたいと。つまりは、この財務省のセクハラ問題を幕引きをはかろうとしているのである_(。。)_

* * * * *

 問題は、ここからだ。今回の調査で、福田次官は財務省や弁護士による調書の中で、自分がセクハラ行為をしたと認めなかったとのこと。(゚Д゚) <まだ訴訟することも考えているらしい。>

 財務省に迷惑をかけたので減給処分は受けるが。あくまでも「自分は女子記者にはセクハラをやっていない」という主張を通しているため、福田次官からテレ朝や記者への謝罪は行なわないという。(-"-)

* * * * *

 週刊誌の報道では、福田次官が複数の女子記者と会食する際に、セクハラ発言を連発しているという話で。メディアでも、テレ朝以外の記者も被害を受けているという話も出ていたのだが。

 おそらく、後述するように、他の被害者からの通報はなかったのだろう。 <この点、各メディアは、実に情けないと思うけどね。 (ノ_-。) >

 で、結局、財務書は、テレ朝の記者が今月4日に財務次長に呼び出された時の会話、録音を下に、セクハラ発言があったと認定し、それだけをを根拠に次長に処分を下し、退職金をほんのちょっとだけ減額して。それでこの「財務賞TOPのセクハラ発言問題」の幕引きをはかろうとしたのだ。(>_<)

<あれ~、麻生大臣の基準では、福田の話もよくきいたり、相手の話やテープ全体の声をきいたりしなければ判断できない。福田の人権はなしか、だったはずなのに。勝手にセクハラ認定しちゃって、調査打ち切りしてもいいの?(・o・)>

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『<財務省>福田前次官のセクハラ認定 退職金減額

 財務省は27日、週刊新潮によるセクハラ報道を受け辞任した福田淳一前事務次官について、テレビ朝日の女性社員へのセクハラ行為があったと認定し、減給20%・6カ月の懲戒処分相当にすると発表した。支払いを保留している5319万円の退職金から、処分相当額(141万円)を差し引く。福田氏はセクハラを否定しているが、テレ朝側の主張を覆すだけの証拠は示されていないと判断した。

 福田氏は財務省の顧問弁護士の聴取に対し、今月4日夜にテレ朝の女性社員と1対1で飲食をしたことを認める一方、セクハラ行為はなかったと主張したという。両者の主張は食い違っており、これ以上の事実究明は難しいと判断。「調査に時間をかけ過ぎるのは被害者保護の観点から問題」として処分に踏み切った。

 記者会見した財務省の矢野康治官房長は「女性の人権を侵害する行為で許されない。関係者に深くおわび申し上げる」と謝罪。テレ朝は「再発防止のため引き続き詳細な調査を要請するとともに、福田氏本人の謝罪を求める」とのコメントを発表した。【大久保渉】(毎日新聞18年4月27日)』

* * * * *

財務省、セクハラ訴えたテレ朝社員におわびの書面

 財務省は27日の会見で、福田淳一・前事務次官からセクハラ被害を受けたと訴えているテレビ朝日の女性社員に対し、財務省としておわびの書面をテレ朝側に渡したことを明らかにした。矢野康治官房長は会見で「一般的には加害者から被害者に謝罪するのが通例だが、(福田氏は)加害者意識を認めていない。調査を責任をもつ財務省としては、セクハラ行為があったと認定し、女性記者の方におわびをお願いした」と説明した。(朝日新聞18年4月27日)

********

「福田氏本人が謝罪を」 セクハラ問題、テレ朝が要求

 財務省が、福田淳一前事務次官の処分を公表したことを受け、テレビ朝日は27日、コメントを発表した。全文は以下の通り。

 「当社は、財務省に対し徹底した調査と結果の公表を求めて参りました。

 本日、財務省からセクハラ行為があったことを認定する謝罪文を受け取りましたが、当社としては、再発防止のためにも引き続き詳細な調査を要請するとともに、福田前次官本人の謝罪を求めます」 (朝日新聞18年4月27日)』

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『財務省は「調査に時間をかけすぎることも被害者保護上問題であるため、福田氏から特段の反論・反証がない限り、財務省としては、テレビ朝日が記者会見で明らかにした内容を前提として事実認定を行うこととした」と福田氏のセクハラ行為を認定した。

 セクハラ行為を否定する福田氏の主張に対し、4月4日夜にテレ朝の女性社員と1対1の飲食をしたことは認めたことやテレ朝が記者会見で明らかにした内容を覆すに足りる反論・反証を提示していないことを指摘。財務省としてセクハラ行為があったとの判断に至ったと結論づけ、処分の理由を説明した。』

『矢野氏「財務省の調査でこれ以上、詳細を明らかにすることは困難。調査に時間をかけすぎることは被害者保護上、2次被害が拡大するなどの恐れもあり、これをもって調査を終了する。財務省全体として、今回の問題をきっかけとして、どう対処していくか、セクハラ・パワハラを決して許さない組織の在り方について、女性をはじめとする職員の意見を聞いて、速やかに対応を検討する」』

『本人はセクハラの事実は今も否定しているのか

 伊藤氏「行為については否定している。4月4日の夜に、1対1の飲食をしたことは認めているが、十分な反証反論は提示されていない」

 --反論・反証が提示されていないというのはどういうことか

 伊藤氏「テレ朝の記者会見で、セクハラに該当する言動があったとするが、明確な証拠を持って、福田氏が反論していることは確認されていないということです」』

『福田氏は否定していてるのに、私共のほうは『中身を教えてくれ』と言っている状況で、テレ朝が社員保護の観点から協力に慎重になることは構造的に理解できる。これ以上の真相解明は難しい。被害の女性社員の方には精神的にも、いろんな意味でマイナスに作用するので、これ以上の対応は財務省としてとれないと思ったので、調査を打ち切って、今の段階で処分決めた」』

* * * * *

 福田次官は、他の女性記者も含め、2人に面会したことがあると認めているという。(・・)

 しかし、ともかく本人は、セクハラ発言をしていることを認めようともせず。録音の一部にセクハラ発言があっても、「全体をきけば、セクハラには当たらないんだ」と反論するため、自身に問題があったことをともかく認めないのである。(-"-)

 で、このまま財務省の内部や周辺で調査を続けても、拉致があかないと。でも、この件が今後の日本のあり方のためにも重要なものだとわかっていれば、やっぱ「もっとしっかりとした第三者機関を設けて、そこに調査を依頼しよう」ということになるのではないかと思うのだけど。

 財務省はともかく早くこのセクハラ問題から離れたい。GW前に決着をつけて、幕引きをしてしまいたいということで、こんな安易な(あさはかな?)判断、謝罪を行なったのではないかと思うのだけど・・・。
 
 おそらくこの財務省の記者へのセクハラ問題は、下手すると、ここから「Me,too」なんかもどんどん出て来て、大きな政治&社会問題に発展する可能性が大きいのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)

 p.s. 厚労省でも局長が飲食やXXに誘ったりするセクハラメールが発覚。名前も福田って共通だ~。<いい福田さんもいっぱい知っているよ!(・・)>

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by mew-run7 | 2018-04-28 07:21 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

下村、安倍おろしのメディアを批判+麻生も「ハメられた」発言&福田次官の退職金は保留も、、、


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【元・広島東洋カープの、というより野球界のレジェンドである衣笠祥雄氏(71)が他界された。その偉大な功績はもちろん、最後まで病気と戦いながら野球の仕事を続けた気概に敬意を表すると共に、ご冥福をお祈りする。おつかれさまでした。m(__)m】

<CONさま~!十何年ぶりですね~。来てくれて有難う。お返事、ちょっと待ってて下さいね~。m(__)m>

 何か毎日、同じようなことを書いていて。書く方も読む方もイヤになっちゃいそうな感じなのだけど。でも、彼らの発想や発言は本当にアブナイと思うので、今回もしつこくグダグダ書くです。_(。。)_

 『下村、記者がハメたと「犯罪」扱い。一部撤回も、批判と疑念を表明+福田次官、処分なく退職金丸取りか』の続報を。

 前回の記事で、安倍盟友・下村博文氏(元文科大臣)が講演で、テレ朝の女性記者の件に関して「ハメられてる」「ある意味で犯罪だ」と語ったという話を書いたのだが・・・。
 この発言に関しては、野党からだけでなく、与党からも批判が出ている様子。(~_~;)

『自民党の森山裕国対委員長は記者会見で「発言には気をつけなければいけない」と厳しく指摘。公明党の山口那津男代表は記者団に「到底理解し難い発言であり、撤回するのは当たり前だ」と語った。
 希望の党の玉木雄一郎代表は記者会見で「被害者に寄り添えない人たちが自民党に集まっている。まさに『おじさん政党』を体現している」と皮肉った。(時事通信18年4月24日)』

* * * * *

 しかも、昨日の閣議で、福田財務次官の辞任が正式に認められることになって、麻生財務大臣がそれを受けて、ぶら下がり会見を行なったのだけど・・・。

 その際に麻生大臣までが、意見紹介という形をとりながらも、敢えてカメラの前で「ハメられた」という言葉を使ったことには、唖然とさせられた。(・o・)

『セクハラ疑惑の週刊誌報道だけで、セクハラがあったと認定して処分するのはいかがなものか。はめられて訴えられたのではないかなどと、いろいろな意見は世の中にいっぱいある。きちんと本人の人権も考え、本人と向こうの話と双方を伺った上でないとなかなか決められない。(時事通信18年4月24日)』

 この発言にも早速、野党から批判の声が上がっている。(-"-)

『24日に開かれた財務省に対する野党のヒアリングで、希望の党の山井和則衆院議員は「根拠なく言ったとしたら、完全な第2のセクハラ、人権侵害だ。即刻、撤回してほしい」と批判。「被害者を加害者扱いしている」「被害者の側に立っていない」との反発も出た。(毎日新聞18年4月24日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、昨日の記事で下村氏が日本のメディアに関して「日本の国家をつぶすために存在しているのかと思う」と、メディア批判を行なっていたということにも触れたのだけど。
 下村氏は、「ある意味、犯罪」という前に、「テレビ局の大半は『安倍降ろし』」「野党とメディアが安倍降ろし」などと、さんざんメディア批判を展開していたことがわかった。(・o・)

 下村氏は、メディアの最大の役割は、「政治権力を監視し、問題点を指摘すること」だということを知らないのだろうか?(>_<) 

<安倍首相&超保守仲間にとっては、戦前(or某国)のように政府や国家にとって都合のいいことを伝えたり、自分たちの思想や提案を賛美してくれるところはいいメディア、そうでないところは敵扱いなんでしょうね~。特にAとかね。(~_~;)>

 安倍首相の周りには、毎日のようにこういう意見を言うお友達がたくさんいるのだ。
 それで安倍氏自身も「自分は一部メディアに理不尽な形で攻撃されている」「自分は何も悪くないのに、改憲阻止を狙う野党とメディアが結託して、安倍おろしをしようとしている」とか被害者意識を抱いてしまうのではないかと。それがゆえに、さらに意地になって、政権維持&改憲実現のためなら「何でもあり」と開き直り始めているようにも見える。_(_^_)_

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『下村氏「メディアは国家をつぶすためにあるのか」
 共産党が音声データを発表した下村博文元文部科学相の講演会での発言要旨は次の通り。

 テレビ局の大半は「安倍降ろし」です。それが都合いいんでしょうね。確かにわれわれも謙虚に反省しなければいけないし、説明責任を果たさなければいけないけども、外国のメディアの人から「森友、加計問題って忖度(そんたく)で役人が動いていることであって、大騒ぎする必要があるのか。もっと重要な問題があるでしょ。北朝鮮、中国、米国の問題を国会で全然議論していない。最近は、国会で野党が審議に応じない。ちょっと考えられない」などと言われたが、その通りだと思う。

 やはり野党とメディアが安倍降ろしです。国会議事堂前で毎日やってますよ、「安倍辞めろ」と。私は安倍晋三首相に非常に近い立場でもあるが、よく精神的にこたえないで頑張っている。メディアも好意的に取り上げませんから。

 しかし、安倍総理でなく石破茂元幹事長が憲法改正できるのか。朝日新聞は石破さんに好意的だ。敵の敵は味方なんです。石破さんが総理になったら、今度は石破つぶしに来るでしょうね。憲法9条については、安倍さんよりもっと過激だから。

 日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと、最近、つくづく思う。テレビは見ませんが、なんとなくむしゃくしゃするから。そんなことばっかりでしょ。つまんないことで。

 確かに、福田淳一財務事務次官がとんでもない発言をしているかもしれないけど、しかしそんなの隠しとっておいて、テレビ局の人が週刊誌に売るということ自体がはめられていますよね。ある意味犯罪だと思う。(共同・日刊スポーツ18年4月24日)』

 この発言にも、与野党から批判が出ている。(`´)

『自民党の竹下亘総務会長は24日の記者会見で「政治家の発言は気をつけないといけない。メディアの一番重要な仕事は権力に対するチェックだ」と指摘。
 公明党の山口那津男代表は記者団に「まったく根拠のない発言だ。そうした発言は慎むべきだ」と批判した。希望の党の玉木雄一郎代表も会見で「常軌を逸しているような発言だ」と述べた。(朝日新聞18年4月24日)』

<この下村氏の講演は仲間or支援者向けのものだったのか、下村氏をはじめとする安倍首相の超保守仲間のホンネがかなり出ている感じ。

「森友、加計問題って忖度で役人が動いていることであって、大騒ぎする必要があるのか」という考え方は、まさに安倍首相&仲間たちの主張なのではないかと。また、福田セクハラ発言の問題も、本心では「つまんないことで」と思っているのだろう。^^;

 また、彼らは、超保守の申し子である安倍首相の下で憲法改正を実現することこそが、自分たちに課せられた国創り(戦後レジームからの脱却=戦後体制の破壊)の最大の使命であると思い込んでいて。サヨクの野党やメディアが、改憲阻止のために安倍おろしに動いているととらえている。
 それで、「安倍総理でなく石破茂元幹事長が憲法改正できるのか」「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのか」という言葉が出て来てしまうのだな~と、改めて呆れさせられた&ぞ~っとさせられたです。_(_^_)_>

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 そして、先述したように、昨日、下村氏も「とんでもない」というセクハラ発言を行なった(とされる?)福田財務次官の辞任が正式に決まったのだが。
 これで、もはや公務員として懲戒処分を受けることはなく、計算上は約5300万円の退職金を支給されることになる。(・・)

<本人は、自己都合の中途退職などせず、もっと高額な退職金を得て、よりゴージャスな天下り生活をする予定だったかも知れないけどね。^^;>

 で、mewは、昨日、福田氏の場合は、佐川前国税庁長官のように、退職金の支払い保留や減額をすることはできないのかという疑問を呈していたのだが・・・。
 
 麻生財務大臣は、閣議後のぶら下がり会見で、福田氏の場合も佐川氏と同じように、支払いを保留して、調査結果によっては減額すると発表した。(・・)

『【冒頭発言】福田淳一次官からの辞任の申し出について、本日の閣議で承認を得られたので、本日付で辞職させる。セクハラ疑惑での辞職は甚だ遺憾だ。矢野康治官房長に事務次官の事務代理を発令する。早急に事実関係を解明し、結果に応じて福田次官への処分を行いたい。
 テレビ朝日にも納得いただけるやり方で話を伺う。今後の調査結果で懲戒処分に相当すると判断された場合は、その処分に相当する金額を退職金から差し引くこと、当面は退職金の支払いを留保することを福田氏に伝え、本人も了解している。(時事通信18年4月24日)』

 ただ、『辞職した人への懲戒処分はできない。禁錮刑に当たるような重大なケースを除けば、強制的な返納は法律上できない仕組みとなっている』とのこと。(ANN18年4月24日)』

 佐川氏の場合は、文書改ざんに関して大阪地検特捜部の捜査対象になっており、もし訴追されて禁固刑以上の刑事罰を受けることになれば、懲戒免職も含め重大な懲戒処分に相当するとして退職金を減額するか支給しないこともあり得ると思うけど。

 福田氏の場合は、現段階では刑事訴追されるおそれもないことから、結局、退職金も丸ごと支給される(or引かれるとしても小額?)可能性が大きいわけで。麻生大臣は、野党や国民の批判の目をそらすために、とりあえず退職金の支払い保留をしてみせて、ごまかそうとしたのではないかという疑念を抱いている。(ーー)

* * * * *

 それに麻生大臣は、裁判になったケースも含め、調査結果が出るのには長く時間がかかることを示唆していたのだが。何か国民が忘れた頃に、こそっと曖昧な調査結果を発表して、退職金を払ってしまうのではないかと疑ったりもして。^^;
 辻元清美氏もこんなことを言っていた。

『辻元清美・立憲民主党国会対策委員長(発言録)

 (政府が福田淳一財務事務次官の辞任を閣議で承認したことについて)財務省として処分して、被害女性に謝罪をするべきだ。財務省ぐるみで「調査調査」と言って問題を先延ばし、ほとぼりが冷めるまで時間稼ぎをしてるように見える。
 (政府は)なんでも「調査(すると言っている)」でしょ。調査がごまかしの手段に使われてる。私たちが国会で問いただしても「調査中です」と何も答えない。だから審議ができない、と言ってるわけです。(朝日新聞18年4月24日)』

 もうすぐGW連休にはいるのだけど。どうか国民がこれらの問題を忘れないように、野党もメディアも頑張って、しっかりとアタマとココロに刻み込んでおかなければと思うmewなのだった。 

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by mew-run7 | 2018-04-25 04:51 | (再び)安倍政権について

下村、記者がハメたと「犯罪」扱い。一部撤回も、批判と疑念を表明+福田次官、処分なく退職金丸取りか



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 最初に『セクハラ問題で火に油~世間と感覚にズレ、人権意識が低い財務大臣、官僚、自民の安倍シンパ議員』の関連記事を。

 前記事で、しょ~もない発言をするXXやウヨの話を書いたばかりなので、また同じような話題を扱うのはあまり快くないんだけどね~。_(。。)_

<百田尚樹氏らの超保守系の政治家や文化人もどき、ネトウヨたちが、福田財務次官のセクハラ発言の報道が出てから、ハニー・トラップがどうのとか、朝日の謀略がどうのとか言ってた(書き込んでいた)のも知ってたのだけど。あまりにもバカらしいので、スル~してたのにな~。^^;>

 でも、安倍首相の超盟友で元文科大臣の下村博文氏にまで、こんなことを言われたら、黙っているわけにも行くまい!(-"-)
 これは赤旗が報道&共産党の小池幹事長が会見で公表して、発覚したことなのだが・・・。

『下村氏は22日に都内で講演し、安倍政権を批判するメディアについて、「日本の国家をつぶすために存在しているのかと思う」と強調した上で、次のように述べた。

下村氏「確かに福田事務次官がとんでもない発言をしているかもしれないけど。しかし、そんなの隠しテープでとっておいて、テレビ局の人がですね、週刊誌に売るっていうこと自体がはめられてますよね。ある意味で犯罪だと思うけど」(NNN18年4月23日)』

 そう。下村氏はテレ朝記者の行為を次官を「はめた」、ある意味で「犯罪だ」と。メディアは「日本の国家をつぶすために存在している」かのように語っていたのである。(゚Д゚)

* * * * *

『下村氏の発言について、共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で「被害者を犯罪者扱いする極めて異常な発言だ」と非難。民進党の増子輝彦幹事長も「女性に対する思いがない。議員に値するのかと憤まんやる方ない心境だ」と語った。(時事通信18年4月23日)』

 下村氏は録音された音声が公開されてしまったこともあってか、さすがに「そんなことを言った記憶はない」と否定はせず、コメントを出して、最後の一文で「犯罪という表現が不適切だった」と、その言葉は撤回、謝罪したのであるが。  
 コメント全体は、最後の一文を除いては、テレ朝の局や記者を批判し、敢えて疑念を呈するものだった。(ーー) (コメントの全文は*1に)

≪自民党の下村元文部科学大臣は、「オフレコの場での会話を隠して録音することは取材倫理違反であり、『女性記者は、繰り返されるセクハラ行為の中で、自分を守るために隠して録音したと説明した』とのテレビ朝日の説明に違和感を覚えたので、その疑問を会合で発言した。女性記者が、はなから週刊誌に提供する意図で録音していたのではないかという疑念が生じ、その懸念を伝えたかったが、『ある意味犯罪』と述べたのは表現が不適切だったので、率直に撤回するとともに謝罪する」というコメントを出しました。(NHK18年4月23日)≫

* * * * *

 何か下村氏も言っていることが、それこそネトウヨが懸命にヤフコメや様々なSNSに書き込んでいるフレーズそのもので、もう呆れるのを通り越して、情けなくなっちゃったとこがあったのだけど。
 
 安倍首相や麻生財務大臣も、周辺の超保守仲間たちと「モリカケ問題もセクハラ問題も、『安倍おろし』『改憲阻止』を狙ったサヨクや朝日の謀略だ」「こんな謀略に負けて、辞めるわけには行かない」とか言い合っている可能性も否定できないわけで。^^;

 あたかも「自分たちはハメられた被害者である」という(ご都合主義のアブナイ)妄想を抱いているからこそ、麻生大臣もあんなヒドイ言動ができるし。安倍首相も他人事のような顔をして、自らは全く責任をとろうとはしないのかも知れない。

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 セクハラ発言の当事者である福田次官もしかりだ。(~_~;)

 福田氏は、セクハラ発言をする声を録音されながらも、「自分の声かどうかはわからない」「全体をきけば、セクハラじゃないとわかる」などと主張して、セクハラ行為を行なったことを認めず。
 17日に麻生大臣に辞職願を出した理由も、あくまでも騒動になって「職責を果たすのが困難」だと説明している。(-"-)

 そもそも財務省では、森友問題に関して、戦後最悪の行政官庁の悪行だとまで言われる「文書改ざん」事件が起きているし。国有地の売却価額(の算出方法)に関しても、会計検査院にも「不適切」だと指摘されたほど、問題になっているわけで。<両方とも大阪地検特捜部が捜査中の刑事事件(候補)だし。^^;昨日、佐川氏が任意の聴取を受けたとの報道が出ていた。(*2)>

 同省事務方TOPだった福田氏は、本来であれば、その調査もきちんと行なって、責任をとらなければならない立場であるし。
 またセクハラ発言に関しても、これから財務省が依頼した弁護士によって本格的な調査が行なわれるはずなのだけど・・・。

 ところが、福田氏は今日24日に閣議決定を行なえば、正式に次官辞任&財務省退職が決まってしまうとのこと。 
 で、そうなると福田氏は、何の処分も受けないまま(=結果的には何の責任をとることもないまま)、丸々5000万円以上の退職金を手にするというのである。(゚Д゚)

* * * * *

『退職金、最大5300万円=セクハラ疑惑の福田次官―財務省

 セクハラ疑惑報道を受けて辞任を表明した財務省の福田淳一事務次官への退職金が最大で5300万円になることが23日、明らかになった。
 同日、国会内で開かれたセクハラ疑惑に関する野党の合同ヒアリングで、同省の担当者が処分などによる減額がないことを前提とした「機械的な計算」として説明した。

 政府は福田氏の辞任を24日の閣議で了承する方向で調整。ヒアリングに出席した野党議員は「懲戒処分しないまま辞任を認めればセクハラがなかったことになる」と早期の処分を求めた。
 福田氏は、セクハラ疑惑報道を受けて「職責を果たすのが困難だ」として辞任を決めたが、セクハラの事実については否定。財務省もセクハラの認定についてはさらなる調査が必要だとして現段階で処分を下していない。(時事通信18年4月23日)』

* * * * * 

『次官辞任後は懲戒できず 退職金どうなる
 セクハラ疑惑を受け、辞意を表明している福田淳一財務次官(58)の辞任が来週にも閣議を経て了承される。今はまだ福田氏は国家公務員のため、セクハラが認定されれば人事院の指針に沿った懲戒処分を受ける対象になるが、辞任後は対象から外れ「処分」の形は変わる。

 人事院の懲戒処分の指針ではセクハラによる最も重い処分は「懲戒免職」で、この場合は五千万円以上とみられる退職金は支払われない。他に停職や減給も選択肢となり得る。セクハラの定義は「職場における性的な言動」などとしているが、職場は必ずしも庁舎内だけを指しているわけではなく、十九日の野党への説明で人事院側は「取材を受けることが業務になっているのなら職場」との見解を示した。

 ただし懲戒処分ができるのは「在職中」に限る。辞任後の追加処分の方法は、退職金の差し止めや返納などが選択肢になる。

 決裁文書改ざん問題で三月に国税庁長官を辞任した佐川宣寿(のぶひさ)氏の場合、辞任前に「三カ月の減給20%」の懲戒処分を受けたこととは別に、麻生太郎財務相が「調査や捜査の結果によってはさらに重い懲戒処分に相当する可能性も否定できず、その場合は退職後でも私の指示に従ってもらう」と追加処分の可能性を示唆している。とはいえ、適用されるのは在職中に懲戒免職相当の行為があったことが認められた場合でハードルは高い。停職や減給相当ならば返納させる法的根拠はない。(後略)(木村留美)<東京新聞18年4月20日>』

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 そうなのだ。佐川前国税庁長官(前理財局長)の場合、計算上の退職金の額は4999万円だったのだけど。辞任直前に「3カ月の減給20%」の懲戒処分を受けたので、66万円減額されたとのこと。
 また、上の記事にもあるように、麻生大臣が退職後でも調査の結果によっては追加処分を課す(=退職金をさらに減額する。最悪、全額アウトになる)可能性があることも、公の場(ぶら下がり会見)で予告していたのである。(・・)

 でも、福田氏の場合は、文書改ざんについても、セクハラ発言についても、調査中ということで、な~んの処分も受けていないし。しかも、退職後の処分に関する予告も受けていないわけで。
 まあ、それを狙って、さっさと自己都合の退職を行なうことに決めたのかも知れないが・・・。このままだと、ちゃっかりと退職金全額をいただける可能性が大きいのだ。(@@)

 野党は「それは許せない」と反発。財務政務官に、24日の閣議で福田次官の辞任を決定しないように要請したのだけど。おそらく安倍内閣は、そのまま辞任を決定しまうだろう。^^;

* * * * *

 野党側は、当然にして、財務省の責任者である麻生大臣の辞任(or解任)も要求。さらに、柳瀬元首相補佐官の証人喚問、諸問題の調査結果の報告なども要求しているのだが。

 ところが、自公維の与党は23日、野党が出席&開会を拒否したにも、先に日程が決まっていた参院の決算委員会を強行。
 そして、衆院の方も野党が強く反対したものの、議院運営委の古屋委員長(自民・安倍トモ)が24日に本会議を開くことを職権で決めてしまったという。_(。。)_

『衆院議院運営委員会の古屋圭司委員長(自民)は、23日の理事会で野党が24日の衆院本会議開催に反対したため、職権で本会議開催を決定。成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案などの趣旨説明や質疑を行う。野党は本会議を欠席する見通しだ。』

『自民、公明両党は23日、加計学園などの問題を巡り、衆参両院で26日に予算委員会の集中審議を開くことを立憲民主党など野党に提案した。野党は持ち帰ったが、麻生太郎副総理兼財務相の辞任や柳瀬唯夫元首相秘書官の証人喚問などの要求への回答がないとして拒否する構えで、国会正常化の見通しは立っていない。

 衆院予算委の与党筆頭理事の菅原一秀氏(自民)が23日、野党筆頭の逢坂誠二氏(立憲)に電話し、先週の日米首脳会談や加計学園問題などの審議を提案。しかし野党側は「応じられない」(立憲幹部)と拒否する考えだ。』(毎日新聞18年4月23日)

* * * * *

 安倍官邸や自民党、保守系メディア(ネトウヨ含む)は、ここから「野党が国会審議を拒否して、重要な法案の議論を行なおうとしない」「野党のせいで国政が停滞する」と訴えて、政府与党の強引な国政や国会の運営に理解を得たいようなのだけど。

 近時の世論調査を見ると、内閣支持率が30%割れor30%チョットのところ、不支持率が50%台のところが増えて来たし。柳瀬前首相補佐官の「会った記憶がない」という発言を信用しないというが7割以上いるし。<何故か麻生大臣の辞任を求める人は5割台しかない調査が多いのよね~。^^;>
 少なくとも柳瀬前首相補佐官や昭恵夫人の証人喚問や諸問題の調査結果の報告などを要求することは、国民の理解や支持を得られるだろう。(・・)

 野党は、単に審議拒否やパフォーマンスをしていると思われないように、しっかりと国民に現状の説明をしながら、安倍内閣&自民党を追い詰めて行って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-24 05:30 | (再び)安倍政権について

女性記者、セクハラ次官に一刺し~財務次官が辞任。事実否定するも、テレ朝が記者の被害を発表


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 18日午後、週刊誌の報道で、セクハラ発言の疑いを持たれた財務省TOPの福田事務次官が麻生財務大臣に辞職願を提出。<後日、閣議決定を経て、正式に辞任。>
 大蔵省時代を含め、財務次官が任期途中で辞めるのはノーパンしゃぶしゃぶなどの接待事件以来、20年ぶりのことだという。(-_-)
 
 夕方にぶら下がり会見を行ない、「事実ではないが、職務に支障を来たすのが困難なので辞任する。裁判で争って行く」と主張。最後まで、「あんなヒドイ会話をした記憶はない」などと述べ、女性記者にセクハラ発言を行なったことを否定し続けた。(-"-)

 ところが、18日深夜(19日0時)、テレビ朝日の報道部長らが急遽、会見を行ない、同社の女性記者が、福田次官からセクハラ発言をされていたことを発表したのだ。(゚Д゚)

 女性記者は昨年来、数回、福田次官と取材のため会食。セクハラ発言をされたため、身を守るため録音を行なったという。
 しかし、上司に報道すべきだと相談したものの、二次被害を受けるおそれがあるとして、断られたとのこと。<本当に二次被害のおそれだけで断ったのかな?テレ朝の報道局が不利に扱われることもおそれたのではないかな?^^;>
 そこで女性記者は、週刊新潮に連絡。取材に応え、録音テープの一部を週刊誌に提供したのだという。(**)
<追記・テレビ朝日によれば、女性記者は今月4日に会食した際もセクハラ発言を受け、その音声データも週刊誌に提供していたんだって。なのに、約1週間後、最初に取材を受けた時も福田次官は事実を否定していたのだ。^^;>
 
 もし女性記者の言ってることが本当だとすれば、福田次官は事実が明らかになる前に、自己保身と組織防衛のため、大ウソをついて辞めたことになる!(`´)

<あと正直言うと、mew的には、財務省の文書改ざんという戦後の日本の行政で最悪とも言える大問題の説明をきちんと果たして、その責任を明確にするということなく別の件で辞任しちゃうというのも、かなり引っかかってしまうところもある。(-"-)>

 今後、福田次官のセクハラ問題への対応はもちろん、文書改ざんのことも含めて、麻生財務大臣の責任を追及する声が野党だけでなく、与党からも出るのは必至ないかと思われ・・・。
 安倍首相は、米国から帰国した後、さらなる大きな波にさらされることになりそうだ。(ーー)

* * * * *

 まずは、昨夕、行なわれた福田次官の会見に関する記事を。

 18日夕方、まずは麻生財務大臣が福田次官から辞職願を受け取ったことを発表。その後、福田次官が財務省内のエレベーターホールでぶら下がり会見に応じた。

 福田氏は当初はマジメな顔、口調で答えていたが。途中からは、余裕を見せたかったのか、笑みを浮かべて「ふふふ」と笑い声をもらすだと、引責辞任する次官としてはやや不謹慎にも思えた。
 ただ、はじめに「事実ではない、裁判で争う」と強く否定している割には、質問に対してはチョットごまかしながら答えているような感じにも見えた。(~_~;)

『セクハラ疑惑を端緒とした混乱は、事務方トップの辞任へと発展した。女性記者に対するセクハラ発言が週刊新潮に報じられて1週間。財務省の福田淳一事務次官が18日、一転して辞意を表明した。省内を混乱させた責任を謝罪はしたが、疑惑を否定する強弁は変わらぬまま。被害を受けた記者に名乗り出るよう求めた調査方法への批判も強まる中、追い込まれる形での辞任劇となった。

 「ご迷惑をかけたすべての方におわびを申し上げたい」。午後6時50分ごろ、財務省1階エレベーターホール。多数の報道陣に囲まれた福田氏は冒頭、謝罪の言葉を口にした一方、はっきりとした口調で疑惑を否定し、自身の潔白を強調した。

 福田氏が取材に応じたのは、麻生太郎財務相が福田氏辞任を明らかにした約30分後。フラッシュを浴びながら、時折手元のメモに目を落とし、質問に応じた。(毎日新聞18年4月18日)』

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『福田氏 (週刊誌報道は)事実と異なるものと考えており、裁判の中でで引き続き争って参りたいと思います。他方、財務省が厳しい状況に陥った中で、さらに私のこのような報道が出てしまったこと自体が、不徳の致すところであり、また、報道後の現状を鑑みますと、財務事務次官としての職責を果たしていくことが困難な状況になっていると、私自身が考え、先ほど、麻生財務大臣に対して辞職を申し入れた。麻生大臣からはご了解をいただいた。(日刊スポーツ18年4月18日)』

『週刊新潮が公開した音声は「自分の声は自分の体を通じて聞くので、よくわからない。ただ、福田の声と聞こえるという方が多数あることは知っている」と表現。発言は「あんなひどい会話をした記憶はない」と真っ向から疑惑を否定した。

 セクハラに対する認識が甘いのではないかと記者に指摘されると、「(自身がコメントで発表した)『言葉遊び(を楽しむことはある)』のところがご批判を受けている。なるほど、今の時代ならそんな感じなのかなと思いました」と語った。

 また、女性記者に被害を名乗り出るよう求めた調査方法は「財務省なりに、両方から調べるのが普通の例であると研究の上で提案したと理解している」と述べた。

 「信じることによって打開できるのではとも考えたが、職責を全うすることができない状況と気づいた」。福田氏はそう語り、財務省を後にした。(毎日新聞18年4月18日)』
 

『記者団 辞任について、森友疑惑は関係ないということか

 福田氏 まあ、その、なんていうか、あらゆることに責任がありますので、個別のことについて関係ないというのはちょっと真面目じゃない態度だと思いますので、何とも言えませんが、直接の原因は、私の報道をきっかけとする現在の状況が、今の仕事をまっとうですることができない状況になってしまったということが辞任の理由です。(日刊スポーツ18年4月18日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 もしかしたら、福田次官や麻生大臣、財務省が、これで事実がうやむやにしたまま、この問題を幕引きできると思ったのかどうかは「???」なのだが・・・。

 おそらくは、福田次官がセクハラ発言の事実を否定したこの会見を受けて、テレビ朝日が深夜に会見を行なうことに。そこで、同局の女性記者が、福田次官から数回、セクハラ発言をされていたことを暴露した。(@@)<被害者保護のため、本人は出席せず。報道局部長が会見を行なった。>

『「録音、自らを守るため」次官セクハラ問題、テレ朝会見

 テレビ朝日は19日午前0時から東京都港区の本社で緊急の会見を開き、同社の女性社員が財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受けていたと発表した。また、女性社員が上司に相談しながらも「報道は難しい」と伝えられ、週刊新潮に連絡をしたことも明らかにした。篠塚浩取締役報道局長は「社員からセクハラ情報があったにもかかわらず、適切な対応ができなかったことに関しては深く反省しております」と述べた。(下につづく)

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 テレ朝「社員がセクハラ被害」 財務省に抗議へ

 会見によると、被害を受けていた社員は1年半ほど前から数回、取材目的で福田氏と一対一で会食をし、そのたびにセクハラ発言があったことから、「自らの身を守るため」、会話の録音を始めたという。社員は今月4日に福田氏から連絡を受け、取材のための飲食の機会があり、その際にもセクハラ発言が多数あったため途中から録音を開始。後日、上司にその事実を「報じるべきではないか」と相談したものの、上司は放送することで本人が特定され、二次被害が心配されることなどを理由に「報道は難しい」と伝えたという。

 このため、社員は「次官という責任の重い立場にある人物による不適切な行為が表に出なければ、今後もセクハラ被害が黙認され続けるのではないか」との思いから週刊新潮に連絡して取材を受け、録音の一部も提供したという。社員はテレビ朝日の聞き取りに対し「福田氏が事実を認めないまま辞意を表明した。とても残念に思っている。すべての女性が心から働きやすい社会になってほしい」と話したという。

 テレビ朝日はセクハラの訴えへの対応について謝罪したほか、取材活動で得た情報を第三者に渡したことは「報道機関として不適切な行為で遺憾」とした。(朝日新聞18年4月18日)』

『篠塚局長は「セクハラの情報があったにもかかわらず、適切な対応ができず深く反省している」と述べた。
 女性記者から16日に申し出があった。女性記者は福田氏が会見でセクハラ発言を認めなかったことについて「とても残念」と話している。一方、週刊新潮への情報提供は反省しているという。(時事通信18年4月18日)』

* * * * *

 テレ朝の会見によれば、この女性記者は、今月4日にも福田氏から連絡を受けて会食をし、セクハラ発言を受けていたとのこと。(・o・)

 公表された音源には、TV局が音響の専門家に調べてもらったところ、会話のバックに流れていた様々な音から、2-3箇所のお店での会話が録音されていたようで。この中に、4日の会話まで含まれているかはわからないが。
 先週、インタビューを受けた時には、まだ女性記者とセクハラ会話をしてから1週間程度しか立っていなかったにもかかわらず、「失礼なことを言うな」と怒って、しらばっくれてことになるわけで。やはり財務次官になるような人は、よほどのタヌキ親父らしい。(ーー゛) 
<追記・TV朝日によると、週刊新潮に提供したのは16年11月と今月4日の録音データらしい。(・o・)>

 テレ朝の女性記者は、「精神的に大きなショックを受け、セクハラ行為について事実を曖昧にしてはならないという思いを持って」おり、「福田氏が事実を認めないまま辞意を表明した。とても残念に思っている。すべての女性が心から働きやすい社会になってほしい」と話していたとのこと。

 彼女の勇気ある行動に敬意を表したい。それに対し、テレビ朝日の上司が彼女自身の不利益も案じたかも知れないけど、もしかしたらテレビ局の立場、不利益も案じて、すぐに対応しなかったのは残念だったが。<確かに取材源を他の報道局に回すのは好ましくないことだが、今回はやむを得まい。> 

 ただ、最後の最後にはテレ朝も「事実を明るみにしないまま、この問題を終わらせてはけない」と報道機関としての矜持と勇気と覚悟を持って、この会見を行なったわけで。最近、TVメディア
のダメダメさを嘆いているmewとしては、大きな拍手を送りたいと思うし。
 他のメディアも、これに続いて、安倍内閣、財務省、防衛省などなどの諸問題をしっかりと勇気と使命感を持って国民に伝えて行って欲しいと、心から願っているmewなのだった。o(^-^)o
 
 p.s. やっぱ、こういう時は、女性の方が強いよね。"^_^" ロッキードの時のハチの一刺しに負けないような、女性記者の一刺しだったと思うです。(^-^)

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by mew-run7 | 2018-04-19 06:33 | (再び)安倍政権について

セクハラ発言~福田次官、財務省、麻生大臣の対応、非常識な感覚に与野党から批判。内閣の脚、引っ張る



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【テニスはクレー・シーズンがスタート。モンテカルロ・マスターズ初出場の杉田祐一(43位)は1回戦で61位のシュトルフ(独)と対戦。これは勝てるかなと期待したのだけど、どうも肘を痛めているようで。テーピングをしていたものの、試合が進むにつれサーブやフォアが思うようにはいらず。3-6,2-6のストレート負けに終わった。<特にフォアが変な打ち方になりかけていたから、ムリしなくて済んでよかったかも。早く肘を治してね。(・・)>

 錦織圭(36位)は、1回戦でいまや格上18位のベルディハ(チェコ)と対戦。こちらはも試合中に手首の違和感が出たようで、1セットめをとられた後、途中でトレーナーを2回呼んでマッサージを受けるような状態だったのだけど。(棄権するかと思っちゃった。^^;)
 錦織はたま~に錦織らしいスーパープレーが出てたけど。全体的には本調子でないにもかかわらず、ベルディハの方がミスを連発したこともあって2-1で逆転勝利。2回戦進出した。全豪までにもう少し順位を上げないと、シードが確保できなくなっちゃうからね~。ガンバ。o(^-^)o>】

* * * * *

 もうあまりにも問題が次々と発覚するので、書きたいことがあり過ぎて追いつかないよ~。(@@)

 本当はこんなセクハラ問題なんかより、自衛隊の3等空佐が民進党の小西洋之参院議員に「国民の敵だ」と罵倒した問題(これはマジ、アブナイというかヤバイの領域)や、日報隠しやモリカケ問題の方が国政においてはよっぽど大事なんだけど。 

 でも、財務省の対応が、報道や助成被害者への圧迫につながる人権軽視の問題があるものだったこともあり、今回はあのしょ~もない「エロ親父(by部下)」、福田淳一財務次官の話をメインに。^^; (関連記事・『農水省にも官邸面会の文書&自民の反安倍の言動が厳しい?+財務省TOPがセクハラ発言でアウトか』)

 先週発売の「週刊新潮」が、福田財務次官が複数の女性記者に、2人で会食した際に「胸触っていい?」「手縛っていい?」などとワイセツなセクハラ発言を行なっていると報道。ネットで録音テープまで公表した。(゚Д゚)

 これに対して、財務省は福田次官の部下の矢野官房長などに聴取や調査をさせた上で、週刊新潮の記事に対する反論のコメントを発表したのだが。(全文はコチラに)
 この財務省の対応や麻生財務大臣の記者への発言には、セクハラ発言以上に呆れてしまう部分があった。(・o・)

 財務省が発表したコメントは、最初に『麻生財務大臣から「このような報道が出ること自体が問題であり、財務省が現在置かれている状況も踏まえ、緊張感を持って行動するように」と厳重に注意した』と。また最後に財務省が色々と問題になっている中、迷惑をかけたことは申し訳ないなどと、ちょこっと反省を示したものの、あとは完全に開き直ったような内容で。
 
 福田次官との間で週刊誌報道に示されたようなやりとりをした女性記者の方は、調査への協力を依頼したいので、委託した弁護士に名乗り出ろと。<でも、この弁護士は小西議員が追及してたけど、何と財務省の顧問だとか。それじゃあ、公正な調査ができるはずがない。(*1)
 
 しかも、福田次官は聴取に対して、今回の問題を否定するようなコメントをしていたのである。(@@) <公表した音源データの信用性にも疑いを投げかけていた。(*2)この点は、機会があったら、またいずれ。>

『お恥ずかしい話だが、業務時間終了後、時には女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたりすれば、そのような反応をするかもしれない。
 しかしながら、女性記者に対して、その相手が不快に感じるようなセクシュアルハラスメントに該当する発言をしたという認識はない。』

『週刊誌報道は事実と異なるものであり、私(福田事務次官)への名誉毀損(きそん)に当たることから、現在、株式会社新潮社を提訴すべく、準備を進めている。』などと言っているのだ。^^;

 これには「被害女性や報道機関への圧力、脅しになる」「財務省は口封じをして、被害者はいなかった」という結論を導きたいのではないのかと、与野党の議員やメディアから批判や疑問の声があぶれるように出ている。(**)

<仲間内に女性がいる場合はもちろん、女性が接客するお店であっても、そのような発言や行為を行なう目的で経営されているところではない限り、セクハラ発言として問題になる場合もあると思うしね。(-_-;)>

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 産経新聞が、この財務省の対応の問題点を実に的確に指摘していた。(・・)

<憲法21条の派生原則&民主主義の原理から保障されている「報道の自由」を裏から支える「情報の取得源の秘密保持」にも触れて欲しかったな~。秘密が保持して、取材協力者を守ることができないと、政府機関や政治家のような権力のある組織や人に関する問題の取材ができなくなるからね~。>

『福田淳一財務事務次官 提訴準備 スキャンダル潰し狙い、報道機関に圧力か

 福田淳一財務事務次官が16日、女性記者へのセクハラ疑惑と辞任を否定した。疑惑を報じた新潮社に対しては名誉毀損(きそん)で提訴する準備を進めているとコメントしており、スキャンダル潰しを狙った圧力ともとられかねない。

 「週刊誌で記載されているようなやりとりをしたことはない」「心当たりを問われても答えようがない」。16日に公表された福田氏の聴取結果では、自らを正当化するコメントがずらりと並び、その全てで疑惑を否定した。

 それもそのはず。福田氏に聞き取り調査を行ったのは入省年次が3つ下で、部下の矢野康治官房長だったからだ。財務省もその点を認め、客観性を担保するために外部の弁護士に委託して調査を続けるとした。

 しかし、調査は時間稼ぎに使われる可能性もある。調査が長引けば、その間に福田氏への世論の反発や批判が収まる可能性もある。福田氏の次官任期は通例なら長くとも6月末までだ。

 財務省は、各社の女性記者に調査への協力を「お願いしたい」としたが、当の福田氏は姿すら見せなかった。真相は、当事者である福田氏自身が全て知っているはずだ。

 毎年の税制改正と予算編成に強大な権限を持つ財務省は「最強官庁」と呼ばれる。安倍晋三政権が進める女性活躍推進も担う。性的被害を受けた女性が、男性を告発する「#MeToo(私も)」運動が広がる中、その事務方トップは、とりわけ襟を正すことが求められるだろう。(今井裕治)(産経新聞18年4月16日)』

* * * * * 

 当然にして、野党議員からは、福田氏のセクハラ発言や財務省の対応にかなり激怒している。(`´)

『立憲民主党・辻元国対委員長は「やっぱり『女をナメてんの』っていう気にもなりますよね。絶句です。普通は更迭ですよね」と述べた。 (FNN4.12)』

『徳永エリ参院議員(民進党)は「協力いただける方に不利益が生じないよう対応させていただくって書いてありますが、これ担保されると思いますか?不利益生じないと言えますか?皆さんが自由に取材できる環境に対し、どこからか、何らかの圧力がかかるのではないかと大変懸念している」と述べた。

かつてTBSの報道局記者だった立憲民主党の杉尾秀哉・参院議員は「財務省が出した調査協力のお願いは、メディア関係者にとっても極めて深刻な問題。メディアには情報源秘匿の原則がある。それをわかっていながら『名乗り出よ』というのは、メディア人に対する圧力以外の何物でもない。言論、表現の自由に対する重大な挑戦だ」と怒りをぶちまけた。

社民党の福島瑞穂・参院議員は「加害者とされた福田事務次官の調査だけを素早くやり、財務省名で福田事務次官の『全面的に(セクハラは)ない』という言い分を出していることがそもそも間違っている。その上で、被害を訴える女性に対し、『言って下さい』というのは非常に困難。事務次官と比較的若い女性という、凄まじい力関係の中では言えない。本当にひどい話だ」と述べた。(Huffington Post4.17)』

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 安倍内閣の閣僚や与党議員からも、財務省の対応に関して「違和感がある」「国民の感覚としてズレている」と苦言が呈されていた。

『野田総務相、財務省調査に「違和感」

 野田総務大臣は福田事務次官をめぐるセクハラ発言疑惑について、女性記者に協力を求める財務省の調査のやり方には「違和感がある」と指摘しました。

 「セクハラ被害者の方はそのこと自身、家族にも相談できないというのが現実。被害者の立場に立てば(名乗り出ることは)高いハードルであると、財務省の方にもご理解いただきたい」(野田聖子総務相)

 「1日も早く決着をつけてすっきりした気持ちで、いろいろな審議に当たれるように環境を整えたい」(自民党 二階俊博幹事長)

 自民党の二階幹事長はこの問題が長期化することで国会運営や政権へのイメージに悪影響を及ぼすと指摘し、速やかに問題を解決するよう財務省に求める考えを示しました。また、17日朝に開かれた自民党の幹部会合では橋本参院議員会長から福田次官のセクハラ疑惑への財務省の対応について、「国民の感覚としてはズレている。財務省は襟を正してもらいたい」などの批判の声が上がりました。(TBS18年4月17日)』

* * * * * 

 しかし、もっと呆れたのは、麻生財務大臣が17日、これらの批判に対して、相変わらずの上から目線のエラそ~な態度で反論していたことだ。^^;

『Q.女性記者が名乗り出なければ事実の認定はしないということですか?
 「一方的な訴えを、どうしても取り扱いのしようがない。私どもとしては少なくとも、第三者の弁護士を入れて、その弁護士も女性の人を入れて言いやすい状況にしてやって、(被害を受けたとされる)本人が申し出てこなければ、そんなもん、どうしようもないですね」(麻生太郎 財務相)
Q.女性が名乗り出ないと調査が進まないというのが理解できないが?
 「声が出てこないかぎりは、その声の福田次官と対話をしているわけだからね。だってそうでしょ、福田が答えてしゃべっているわけだから。そのしゃべっている相手側の人の声が記者なんでしょ」(麻生太郎 財務相)

 “被害を受けたとされる女性記者が名乗りでなければセクハラ発言を認定するのは難しい”との認識を示した麻生財務大臣。

Q.この場合はセクハラっていう名乗り出にくい事情があるわけですよね?
 「こちら側も言われている人の立場も、考えてやらないといけない。福田の人権は無しってわけですか?」(麻生太郎 財務相)』

『Q.相手方の声を出したら、誰か分かってしまうから、隠すのは当然じゃないですか?
 「そのことに関してはこちら側も公平性を聞くために、弁護士事務所を使って、弁護士にやってくださいと」(麻生太郎 財務相)

Q.主張が対立していて、片方の当事者がその仲裁役を選ぶというのは、公正性に欠けるのではないか?
 「どうすればいいってわけ?公募しろってわけですか?具体的なこと言え」(麻生太郎 財務相)(TBS18年4月17日)』

* * * * *

 財務省は、文書改ざんの責任問題もクリアになっていないので、麻生財務大臣や事務方TOPの福田次官の処分をこのセクハラ発言で決めてしまうわけには行かず。開き直って、問題の引き延ばし工作をしようとしているという見方が強いのだが。

 今回の対応は、多くの女性や良識ある男性を敵に回して、安倍内閣の足をますます引っ張ることになりかねないのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2018-04-18 11:12 | (再び)安倍政権について

農水省にも官邸面会の文書&自民の反安倍の言動が厳しい?+財務省TOPがセクハラ発言でアウトか


 熊本地震から2年。特に震度の強かった地域では、まだ元の生活に戻ることが難しい方々、他の地域に移らざるを得ない方々などが少なくないとのことですが。どうか希望を忘れずに、一歩一歩、ガンバです。o(^-^)o

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【サッカー女子の日本代表、W杯に出場決定。(*^^)v祝】


 朝日新聞が、愛媛県の職員が15年4月2日に首相官邸を訪れ、柳瀬首相秘書官(当時)らと会った際に作成した備忘録(の写し?)を入手。10日にスクープ報道したのであるが・・・。
 
 それを受けて、愛媛県の中村知事が、県の職員が作成したものであると発言。
 そして、文書が報道されたことに関して、本人が作成した文書は既に廃棄されていて庁内にはないと。しかし、「学部新設の案件は省庁をまたがっている。(学部誘致の)思いを伝えるためにいろいろな所に説明する際、『こんな状況になっているのでよろしく』と文書を使い置いてきた可能性は否定できない。自分の記憶の中では文部科学省や農林水産省、内閣府に行った」と説明してた。(++)

 この話を見て、mewは「もし文科省や農水省で文書見つかっても、簡単には出して来ないかもな~」と思っていたのだけど。
 12日の深夜、日テレ「ZERO」が「農水省に文書があった」と速報。13日に斉藤農水大臣が会見で、省の職員が個人的に保有していたと発表した。

<「何故、安倍首相に不利な情報をそんなに簡単に早く発表しちゃうんだろう」って思ったmewは、早速wikiって見たら、斉藤大臣は「アンチ&ポスト安倍」の石破派所属議員だと判明したです。(@@)>

 首相&官邸サイドは「問題はない」「中央官庁で見つかったとしても新しい内容はない」と強がってみせているようなのだが。中央官庁にもほぼ同じ文書があったということは、文書の存在や内容の信憑性が増すことにもつながるわけで・・・。

 自民党の柴山筆頭副幹事長までがTVで「物証が出てきたので相当、柳瀬氏の分が悪くなった」と言い出しているとのこと。(*1)。(・o・)<確か柴山くんは、安倍氏と同じ細田派で、総裁特別補佐として重用されてたはずなのに。^^;>

 どうやら、自民党内でもあきらめの声が大きくなり始めている様子。しかも、「安倍おろし」の動きや総裁選を意識してか、石破茂氏や小泉進次郎氏をはじめ、反安倍派の議員のコメントはどんどん厳しくなっているようだ。(~_~;)

* * * * * 

『農相、愛媛文書を確認 柳瀬氏、苦しい立場に

 斎藤健農相は13日午前の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設について、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が2015年4月、学園側に「首相案件」などと発言したことを記載した文書が農林水産省内にあったと発表した。斎藤氏は「文書の中身は愛媛県に聞いてほしい」と記載内容への評価を避けたが、政府内でも文書が見つかったことで、学園側との面会を認めていない柳瀬氏はさらに苦しい立場に追い込まれた。【加藤明子、高橋克哉】

 斎藤氏によると、農水省の課長補佐級の職員1人が文書を持っていた。15年5月の異動時に前任者から受け取り、「農水省の事務とは直接関係ない」と判断して行政文書としてではなく個人的に保有。後任者にも引き継がなかった。前任者は同省の調査に「文書を見た記憶はなく、後任に渡した記憶もない。異動の際に渡した資料の中に含まれていたかもしれない」と答えたという。

 農水省が公表した文書は、愛媛県職員らが15年4月2日に内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(当時)、柳瀬氏と個別に面会した翌日の3日に作成された。報道各社が先に報じた文書では作成日が15年4月13日になっていた。面会を踏まえた愛媛県の対応を記した部分も両文書で異なる。

 ただ、藤原、柳瀬両氏の発言を記録した部分は同じで、柳瀬氏が「本件は、首相案件となっている」と述べたことや、安倍晋三首相と加計学園の加計孝太郎理事長の会食で獣医学部新設計画が話題になったことが記されている。(毎日新聞18年4月13日)』

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 愛媛県の中村知事は、農水省で発見された文書は県職員が作成したものだと認めたとのこと。3日付けと13日付けの文書の違いについても説明を行なったという。(・・)

『農水省の「首相案件」文書作成は県職員 愛媛知事認める
報道各社の取材に応じる中村時広・愛媛県知事=松山市の県庁
 加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、2015年4月に当時の柳瀬唯夫首相秘書官が首相官邸で愛媛県職員らと面会した際に「本件は、首相案件」と語ったと記された文書が農林水産省内で見つかったことを受け、同県の中村時広知事は13日午後、県庁で報道各社の取材に応じ、農水省内で見つかった文書は県職員が作成したものだと認めた。

 農水省で見つかった文書は、朝日新聞が10日に報じた県作成の文書が2015年4月13日付であるのに対し、同3日付になっているなど、一部の内容が異なる。この点について知事は、同2日の面会後、職員がまず3日付の文書を作成し、さらに知事への報告用に内容を更新して13日付の文書を作ったため、と説明した。(大川洋輔)(朝日新聞18年4月13日)』

* * * * *

 首相官邸は強気の反応を見せているものの、自民党内では危機感が強まっている様子。当然にして、野党は大きな武器を手にしたことから、完全に攻撃モードにはいっている。(・・)

『農水省から文書発見 官邸「問題はない」

 加計学園の問題をめぐり、元首相秘書官と愛媛県側が面会した記録について斎藤農水相は農水省にも残されていたとして、文書を公表した。面会記録が農水省からも見つかったことについて首相官邸サイドは「問題はない」との認識を強調している。

 菅官房長官は会見で「文書は愛媛県の文書だ」とだけ述べて政府とは関係ないという姿勢を見せた。しかし、自民党内には危機感も広がっている。

菅官房長官「(Q.政府全体の信頼が損なわれる問題だという声もありますが)愛媛県の文書だと思います」

 また安倍首相も周辺に「中央官庁で見つかったとしても新しい内容はない。たまたま残っていたということだ」と語っている。しかし、ある自民党議員は「農水省から見つかったことで文書の信ぴょう性が上がった。どんどん深みにはまっている」と述べている。
 別の議員は「もう誰も自民党のことを信じなくなる」と話すなど、危機感をあらわにしている。一方、野党側は「愛媛県の主張が正しいことがまた一歩裏付けられた」などとして、さらに追及姿勢を強めている。

 立憲民主党・逢坂議員「官邸が水戸黄門の印籠のようなものを愛媛に与えて、各省に対して獣医学部の設置をお願いしますということを回らせた。その証拠ではないか」
 野党側は柳瀬氏の証人喚問を求めているが、政府・与党内にももはや喚問は避けられないとの声が強まっている。(NNN18年4月13日)』

* * * * *

『柳瀬氏は10日に発表したコメントで「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはない」と面会を否定。13日も首相官邸で記者団から「記憶の限りというのは変わっていないか」と問われ、「はい、変わりません」と語った。

 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、柳瀬氏と愛媛県の主張が食い違っていることについて「政府として答える立場にない」と述べた。政府関係者は「文書が首相と直接つながることはないが、文書の信ぴょう性は少し高まった」と漏らした。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は13日午前の党会合で「記憶にないという説得力のない反論をしているのは首相と柳瀬氏だけになった。もはや政権を維持できる状況ではない」と批判した。こうした中、衆院予算委員会の与野党筆頭理事は電話で対応を協議。立憲の逢坂誠二氏が柳瀬氏を早期に証人喚問するよう求めたのに対し、自民党の菅原一秀氏は「もう私の判断の範囲を超えている。党国対と相談する」と述べた。(毎日新聞18年4月13日)』

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 話は変わって、財務省TOPの福田事務次官が、女性記者に露骨なセクハラ発言を繰り返していたことを週刊誌で暴露されることに。(゚Д゚)

 麻生大臣は、当初は「やりとりが確認できないし、本人も反省している」と、訓戒(注意)にとどめるとしていたのだが。13日の朝には「事実ならアウトだ」と、急に厳しいことを言い出したので「あれれ?」と思ったら、週刊新潮が、同日午後にネットで本人の発言の録音を発表したとのこと。
 財務省は(本人の声かどうか?)音源を調べると言っていたそうだが。どうやら「アウト~!」の判定が下されそうな感じだ。(~_~;)

 福田次官は、佐川前理財局長と同期。<森友に国有地売却を行なった当時の佐伯元理財局長も同期。あと自民党の片平さつき参院議員もね。^^;>
 財務省としては、ただでさえ文書改ざんが発覚して、大臣や次官も引責辞任すべきだと言われてる時だけに、もし麻生大臣が必要以上に擁護した場合、ますます批判が大きくなることだろう。(-"-)

『12日発売の「週刊新潮」は、財務省の福田淳一事務次官(58)が同省を担当する女性記者らにセクハラ発言していたと報じた。取材のために会食したという女性記者は、同誌に《レストランに2人で出かけた時、食事が始まる前にいきなり抱きついてきました。“Hしよう”“好きだ”って言葉が続く》と証言している。

 主計局長時代にも《キスしたいんですけど。すごく好きになっちゃったんだけど…おっぱい触らせて》と発言したという。《“ホテル行こう”って言われた女の記者だっている》との大手紙記者の証言も掲載された。

 この衝撃報道を受け12日午前、報道陣が自宅から出勤する福田氏を直撃したが、黙して語らず。険しい表情を浮かべながら迎えの車に乗り込んだ。

 福田氏は神奈川県立湘南高校から東大法学部を経て1982年に旧大蔵省に入省。森友問題で辞職した佐川宣寿前国税庁長官と同期にあたる。

 麻生太郎財務相は同日の参院財政金融委員会で、福田氏について調査や処分はしない考えを示した。「(福田氏が)十分反省しており、緊張感を持って対応するよう述べたことで十分だ」と語った。「私的な立場でいろいろな相手と会話をしており、やりとりの確認もできない」との説明を受けたというが、これで済まされるのか。(夕刊フジ18年4月13日)』

『財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、麻生太郎財務相は13日、「事実なら、それはセクハラという意味ではアウト」と述べる一方、処分については改めて否定した。週刊新潮はこの日、福田氏の発言とする音声データをネット上に公開。野党は早急に福田氏を更迭するよう求めた。(中略)

 週刊新潮は午後になって、福田氏が飲食店で30代の女性記者に「胸触っていい?」「予算が通ったら浮気するか」「抱きしめていい?」などと話したとする音声データを公開した。上野賢一郎・財務副大臣はこの日の衆院厚労委員会で「音源を確認し、しかるべき対応をさせていただきたい」と述べた。(朝日新聞18年4月13日)』

* * * * * 

『厚労省では11日、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を担当していた福田祐典健康局長が、女性職員に勉強会に関連して食事に誘うなどセクハラが疑われるメールを複数回送ったとして口頭注意を受けた。同省は処分について「事実関係を調査した上で適切に検討したい」とした。

 11日には東京労働局の勝田智明局長も更迭された。3月30日の会見で、記者に「何なら皆さんの会社に行って是正勧告してもいい」と発言。昨年12月にも野村不動産への特別指導を「プレゼント」と表現したことなどが問題視されていた。(夕刊フジ18年4月13日)』

 おそらく、今であればセクハラやパワハラ発言だと批判されるような暴言を吐いていた官僚は、これまでも少なからずいたのではないかな~と思う部分はあるけれど。(少し前までは、記者や部下は(特に女性は?)、問題だと思っても言いにくかっただろうし。)
 ただ、もし日本の政治家だけでなく、官僚もモラルやレベルもどんどん低下しているのだとしたら、ますます「日本がアブナイ!」と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-14 06:38 | (再び)安倍政権について