国も沖縄も、あきらめない&忘れないようにしないと、安倍の思うまま。翁長知事、病状明かす


 これは19日、2本めの記事です。

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【テニス・イタリア国際、24位の錦織圭は準々決勝で18位のジョコビッチと対戦。負傷明けの両者のランキングは横におくとして、四大大会の準(々)決勝ぐらいの高レベルで2時間を超える戦ったものの、16-1,2-6,3-6で錦織が敗戦。ジョコとは12連敗(2勝13敗)してしまった。(・・)

 2人ともまだ凡ミスがちらほら出るも、背筋がゾクゾク~ッとしちゃうようなスーパー・ショット、スーパー・タッチを何本も見せてくれて。錦織が負けたのは悔しい&長くて疲れたけど、こういう試合を見ると幸せな気分になる。"^_^"

 錦織はジョコへの苦手意識が抜けず。前の試合がすごくよかったこともあって、本人もこの試合で打開したいと言ってたのだが。試合開始時間が2時間遅れて、ちょっとイヤな気分に。(錦織は夜遅い試合&試合待ちが苦手。)それでも、第1セットは勢いよく飛び出し、まだ調子の上がらぬジョコを押さえて6-1でゲットしたのだ。(・o・)
 でも、それが、まだ完全復調とは言えぬジョコに火をつけてしまった。(@@)ジョコは昔から同じプレースタイルの錦織とのプレーを楽しむと同時に、錦織には負けたくないという気持ちが強くて。特に14年全米準決勝で負けてからは、錦織に勝つことにエネルギーを注いでいるのである。^^;

 「ケイ(錦織)のプレーは速い。相手に時間の猶予を与えない。だから、こっちも集中力が高まる。反応しなきゃいけないから」「僕らのプレースタイルは似ているから」
 この試合も、錦織側から見て、あの1点さえとれていればという場面がいくつかあったのだが。そういう肝心な場面で、「上からジョコ」は思い切って行けるけど、錦織の方は「自分より格上、簡単には勝てない」という刷り込みが体を支配することになるのか・・・。「確実に勝てた試合だったのでもったいないですね」「まだメンタルの弱さというか、最後まで踏ん張りきれなかった」ということになるようだ。(-_-;)<あと、やっぱファーストサーブを入れたいな~。>
 ただ、錦織はクレイでのプレー自体はほぼTOP5の頃に戻っていると言っていいと思うし。全仏に向けて、頑張って欲しい。o(^-^)oあとはドロー運がいいことを願うのみ(-人ー)>】

* * * * *

 話は変わって、すい臓の手術のため入院していた沖縄の翁長知事が、今週15日に退院して会見を行い、すい臓がんであったことを公表した。(-_-)

『先月、すい臓に腫瘍が見つかったとして摘出手術を受けた沖縄県の翁長知事が、15日退院し、診断結果は「すいがん」で、今後、抗がん剤治療を続けることを明らかにしました。
 すい臓に腫瘍が見つかった翁長知事は、先月21日、摘出手術を受けた後、病院で治療とリハビリを続け、15日午前、退院しました。翁長知事は午後、会見し、診断結果について説明しました。

 「病理検査の結果、診断は、すい臓の腫瘍“すいがん”との診断結果を受けました。1日も早く公務に復帰し、私に与えられた知事としての責任を全うしたい」(翁長沖縄県知事)
 翁長知事はステージ2の「すいがん」だったことを明らかにしたうえで、周囲のリンパ節1か所に転移が見られ、手術で取り除いたことや、今後、抗がん剤治療を続け、公務復帰を目指す考えを示しました。

 出馬するかが注目されている今年秋の県知事選挙については、態度を明らかにしませんでした。(TBS18年5月15日)』

<mewは、今回の病気のことを知って、つい翁長氏はストレスが大きかったに違いないと思ってしまったのだが。今後は治療を受けながら、今期の公務を続ける予定なのだが、副作用等もあるので、どうかムリをし過ぎないように。お大事に。m(__)m
 そして、野党側は翁長氏が安心して県政を託せる後任候補を、1日も早く見つけて欲しいと願っている。(・・)>

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 安倍首相は13年に訪米した際に、米国に辺野古建設を具体的に実現すると約束。辺野古反対だった地元の自民党議員を翻意させ、仲井真知事も翻意させ、各自治体&経済団体に利益をバラまく戦法をとって、かなり強引に計画を進めている。
 
 翁長氏は、もともとは自民党系の議員、市長ながらも、沖縄の基地問題、辺野古移設に関しては、国が県民の思いを組まずに力でコトを進めていくことに納得できず。
 仲井真前知事が、移設に反対を当選しながら、急に県民裏切って辺野古の埋め立てを認めたことを問題視して、14年に仲井間氏の対抗馬として知事選に出馬して当選。それから3年半、特に辺野古移設は国と真正面から対峙。米軍ヘリの事故などに対しても、強く抗議する姿勢を示して来た。(**)

 でも、安倍内閣は権力とカネの力でひたすら翁長知事や反対派を潰すことしか考えず。翁長知事や県民の声に耳を傾けず、まともに話し合いをしようとさえしなかったのだ。(-"-)

* * * * *

 これは国政にも通じることなのだが。困ったことに、安倍自民党は12年末に政権奪還をした衆院選から、国政選挙にずっと圧勝し続けており、数の力を持っている。(**)

 国民の多くは、秘密保護法にも、安保法制にも反対or慎重だったし。モリカケ問題にも納得しておらず、疑惑が深まっているし、沖縄の辺野古移設や原発政策にも積極的に賛成な人の方が少ないのが実情だ。

 でも、いくら一つ一つの政策、各論に反対であっても、国政選挙で圧勝すれば、政府与党は「全ては認められている。重要なことは賛同を得ている」と都合よく解釈してしまうわけで。
 安倍首相も実際、国会でちょこちょこと「国政選挙を通じて、国民の理解、支持をいただいている」というフレーズを使って野党や国民をけん制することがある。(-"-)

 しかも、安倍官邸は、「今の国民は、少し時が立てば忘れやすい」「反対してもダメだとわかれば、あきらめやすい」「強引なことをしても、反発は続かない」とタカをくくっているのである。(ーー)

* * * * *

 辺野古のある名護市では、10年、14年の市長選と移設反対派の稲嶺進氏が当選。13年までは同じく移設に反対していたはずだった仲井真前知事&14年からは現職の翁長知事と組んで、辺野古移設に反対し続けて来たのだが・・・。
 今年1月の市長選では、自民系候補の渡具知武豊氏に負けることになった。(-_-;)

 先に言えば、実のところ、渡具知氏の最大の勝因は、それまで自主投票を行なっていた公明党沖縄県本が、渡具知氏支援に回ったことにある。(-"-)

 沖縄の公明党は、基地移設反対の人が多くて。知事選や市長選は自主投票にしていたし。地方議会でも、反対派の意見に賛成したり、賛成を避けるために敢えて棄権したりもしていたのだけど。
 地元の産業・経済、住民の生活が困っていることや国のアレコレがあって、今回、見事に翻意して自民系候補の支援に回ったのだ。^^;

<正直、小さな自治体で公明党も固い基礎表の威力は大きい。(>_<)>

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 もちろん、それだけではない。

 名護市の市民は、稲嶺市長の下で8年間、辺野古移設に反対し続けて来たにもかかわらず、安倍内閣がどんどんと工事を進めて行っていることから、「もう選挙で反対してもムダだ」「地元でいくら反対しても、国の力をもってすれば結局、工事が行なわれてしまうのだ」と、かなりあきらめモードが広がりつつあったという。 _(。。)_

 何より住民にとってキツかったのは、国が稲嶺市長になってから、米軍再編交付金の支払いをストップしたことだ。
 地方自治体の予算は、今でもかなりキツイ状態続いているだけに、もし交付金が再開されれば、住民の暮らしには大きなプラスになる。<それをまた小泉進次郎氏や三原じゅん子氏が選挙運動で、若い住民にアピールしに行ったんだよね。(・・)>

 政府も、渡具知氏の当選を受けて、政府は3月に交付金を再開することを決定。

『防衛省関係者によると、17年度分は14億9千万円で、18年度分と合わせて約30億円を限度に18年度に交付する。今後10年間で約150億円に上る計算だが、稲嶺進前市長が新基地建設に反対していたことで交付を「凍結」していた期間があることに配慮し、交付額がさらに膨らむ可能性もあるという。
 市への再編交付金は08年度に約13億9千万円、09年度に約3億8千万円の計17億7千万円が交付されたが、10年2月に稲嶺氏が市長に就任したことから、すでに交付の決定していた10年度分を含め、交付を凍結していた。(沖縄タイムス18年3月28日)』

 この流れを、今年12月の沖縄県知事選につなげるつもりでいる。(++)

 この辺りのことは、またいずれ書きたいが、政府は「自公維」で支援できる候補を探すように指示したとのこと。<*1公明票もしっかりキープ。さらに、ついに「よ党・維新」も堂々と仲間だと認めるのね。^^;>
 早くも経済産業界へのアピール活動も始めているという。(~_~;)

* * * * * 

 話を国政にうつせば・・・

 モリカケ問題だけは、官邸や省庁の失態もあってか、予想外に1年以上続いているのだけど。(でも、国民はもう飽きているとの話も。^^;)
 ただ、本当は、下手すると国政や民主主義にとって何よりも重大事である「防衛省の日報隠しや日報の記載内容」「財務省の虚偽答弁、文書改ざん」などについては、国民の関心がほとんど薄れているというのが実情だろう。^^;

 あんなに反対していた安保法制のことも、すっかり忘れている。原発事故の記憶も薄れている。(-"-)

 軍事力(武器購入)、軍事訓練のレベルも次々とアップしているので、それも問題にすべきなのだけど。以前は野党やメディアが、もっと敏感に反応していたものの、今はニュースでもほとんど報じられていないため、国民も関心を抱かず。
 国民の知らないうちに、日本はどんどんと戦争準備を進めているような状況にある。(ノ_-。)

 以前も書いたように、おそらく今、多くの国民は、とりあえず日々の個人の生活がうまく行っていれば、他のことはあまり気にならないという感じでいるかも知れないのだけど。
 安保軍事政策にせよ、辺野古移設にせよ、実行に移されてしまったら(理論上はともかく)99%、後戻りすることは不可能であるだけに、どうか自分の目の前の生活に加えて、国全体や自分の将来に関わる国政のことにも、少しは目を向けて欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-05-19 16:47 | (再び)安倍政権について

自民、公明抱き込み、名護知事選挽回に必死&曖昧公約とエサで市民を陥れる?+今年2回も米ヘリ不時着


 これは8日、2本めの記事です。

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【沖縄に関する記事を書いていたら、6日の伊計島に続き、今日8日にも今度は読谷村に米軍ヘリが不時着したいうニュースが。(゚Д゚) どうかメディア(特にTV)は、「名護市長選前だから」と妙な忖度をせず、ある意味では「名護市長選前だからこそ」、しっかりと報道して欲しいと思う。】

 今年、沖縄では2つの大事な選挙がある。

 一つは11月に予定されている沖縄県の知事選。そして、もう一つが2月4日に投票(1月28日に告示)が行なわれる名護市の市長選だ。 (・・)

 名護市は、辺野古がある所。市長選ゆえ、当然にして最大の争点は辺野古移設(新基地建設)に賛成か反対かということになる。(**)

 自民党政権下では、名護市も経済界が中心になって辺野古移設容認をする方針を進めていたのであるが。09年に民主党に政権が代わって、鳩山首相が「最低でも県外」と発言したことが、沖縄県民を刺激することに。<自民党の地方議員もほぼ全員が移設反対派に変身したぐらいで。>

 今の稲嶺進市長も2010年、移設反対を掲げて、移設容認派だった前市長(自民推薦)を破って初当選。また安倍自民党政権に戻った14年にも、反対派の県民、市民の強い思いを受けて再選を果たした。(++)<ちなみに2010年から、同じく反対派の翁長県知事とセットで2選してるです。>

* * * * *

 しかし、3選めを目指して出馬する今回の選挙は、かなり厳しい戦いになると言われている。(-_-;)

 というのも、辺野古の工事推進に躍起になっている安倍自民党は、今回の名護市長選で何とか自党候補を当選させるため、かなり力を入れて来ているからだ。(@@)
 自民党は、人もお金もアレコレかけて、ローラー作戦を展開するのだとか。また反対派の稲嶺市長が年間十数億円の米軍再編交付金を受領していないことも強調して、市民生活の向上を訴えるらしい。(~_~;)<要は、お得意のお金+αのエサ・バラマキ作戦を展開するってことよね。>

 しかも、自民系候補の渡具知武豊氏は、もともと辺野古移設に反対を主張していたのだけど。今回の市長選では、公明党や反対派の市民を取り込むために、「YES、NO」は曖昧にして、米軍基地の県外、国外移設を公約に掲げて戦うことにしたとうのだ。(゚Д゚)

 実際、公明党沖縄県本は、辺野古移設に反対の人が多いため、これまでは自主投票にして来たのだが。何と今回は、自民党に強く説得されて、ついに自民党候補を推薦することに決定したとのこと。(>_<) <公明党も沖縄県本だけは、心に正直に活動しているので敬意を覚えていたのに。ついに自民の力に屈してしまったのね。 (ノ_-。) > 

『公明、自民系候補を推薦=与野党一騎打ちの公算―名護市長選

 公明党沖縄県本部は27日、来年2月4日投開票の名護市長選で、自民系元市議で新人の渡具知武豊氏(56)を推薦することを決めた。
 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となる同市長選には、反対を訴える現職の稲嶺進氏(72)が3選出馬を表明しており、与野党一騎打ちの構図となりそうだ。

 同県本部は決定に先立ち、渡具知氏陣営と政策の擦り合わせを行い、選挙戦では辺野古移設に触れず、「米海兵隊の県外・国外移転」「日米地位協定改定」を主張することで折り合った。28日に政策協定を結ぶ。
 辺野古移設に関し、公明党県本部は反対の立場で、前回の市長選は自主投票に回った。7月に出馬表明した渡具知氏は市議時代、辺野古移設容認の立場だったため、公明党側は当初、推薦に難色を示していた。

 しかし、先の衆院選で自民党が比例代表での公明党への投票を呼び掛けた結果、名護市内で同党の得票が大幅に伸びたことを評価。政府・自民党から与党協調の強い働き掛けを受けたことも考慮し、推薦を決めた。(時事通信17年12月27日)』

『関係者によると、公明は在沖縄米海兵隊の県外、国外移転を求めることなどを政策に盛り込むことで自民側と合意したという。渡具知氏は市議として移設を容認していたが、出馬表明以降は移設問題への賛否を明確にしていない。市長選を巡っては、移設に反対して3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)も出馬を表明しており、一騎打ちとなる見通しだ。(毎日新聞17年12月27日) 

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 自民党は、昨年末には何と菅官房長官が現地入りして、地域振興や基地負担軽減に全力で取り組む姿勢をアピール。<お金の面で、政府がバックアップするよ~と約束したということね。>
 党執行部TOPの二階幹事長も年末、新年と現地入りして、早い段階から閣僚級の大物幹部を投入、告示後は小泉進次郎氏などの人気ある(客寄せシャンシャン)議員を次々と連れて来る予定らしい。^^;

『菅氏、沖縄入り 名護市長選向け総力戦 「公明推薦受け戦える態勢」

 菅義偉官房長官が29日、沖縄県を訪れた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となる名護市長選(来年2月4日投開票)の必勝をにらんで辺野古地区の代表者らと面会し、地域振興や基地負担軽減に全力で取り組む姿勢をアピールした。

 来秋に県知事選を控え、名護市長選はその前哨戦と位置づけられている。辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事らが支援して3選を目指す現職の稲嶺(いなみね)進市長に対し、自民党県連は新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)元市議を推薦。前回は自主投票だった公明党県本部も自民党の強い要請を受け推薦を決めた。知事選勝利につなげたい政府・与党も総力戦の構えだ。

 「公明党の推薦も受け、戦える態勢が整った。全力で取り組んでいきたい」
 名護市内で記者会見した菅氏は市長選に向け、こう決意を述べた。北朝鮮のミサイル発射など危機管理対応で東京を離れることが少ない菅氏が沖縄を訪れたのは、市長選に勝利し、辺野古移設を推進する政権の強い意志の表れといえる。
 菅氏は午前に沖縄入りすると、渡具知氏や同氏の支援者らと精力的に会い、辺野古地区の代表、米軍北部訓練場を抱える東村の村長らとも面会を重ねた。

 記者会見では、渋滞緩和や北部の観光振興が期待される名護東道路の平成33年夏の開通や、同訓練場の一部返還地の来年の国立公園編入を表明した。米軍機の相次ぐ事故を受け、飛行ルートの変更など安全に最大限配慮するよう米側に求める考えも強調した。

 来月4日には二階俊博幹事長や塩谷立選対委員長ら自民党幹部がそろって沖縄入りし、国政選挙並みの対応で臨む方針だ。党本部の仕事始めは翌5日だが、ある党幹部は「沖縄入りが本当の仕事始めだ」と気合を入れており、争いはヒートアップしている。(産経新聞17年12月30日)』

* * * * * 

『名護市長選へ自民幹部大挙 辺野古移設実現へ必勝態勢

 ■「沖縄世論を転換する年に」

 自民党が沖縄県名護市長選(28日告示-2月4日投開票)に向け、総力戦態勢に入っている。二階俊博幹事長ら党幹部は4日、大挙して名護市を訪れ、与党系候補を激励した。今秋に県知事選も控えており、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた「勝負の年」となるだけに挙党態勢で必勝を期す。

 「選挙は最後まで頑張った者が勝つ。一層の奮起を心からお願いする」。二階氏は4日、名護市で開かれた渡具知武豊氏(56)=自民党県連、公明党県本部推薦=の集会でそう訴えた。自民党の萩生田光一幹事長代行と林幹雄幹事長代理も同席し、塩谷立選対委員長も沖縄入りして陣営のてこ入れを図った。告示後は小泉進次郎筆頭副幹事長も投入する。

 名護市長選は、元市議で辺野古移設容認の立場をとってきた新人の渡具知氏と、移設阻止を掲げ3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進各県委・県連推薦=の一騎打ちになる見通しだ。

 平成26年の前回選では、稲嶺氏が約4千票差で自民党系候補を破った。ただ自民党幹部は「情勢は前回ほど悪くない」と語る。その要因の一つは、前回自主投票だった公明党県本部の推薦を得たことだ。公明党の基礎票は2500票とされ、二階氏は強く推薦を要請してきた。ただ、辺野古移設に反対の公明党県本部が支援に本腰を入れるかは不透明だ。二階氏ら幹部の「名護詣で」は、自民党の本気度を示し、公明党の協力を引き出す狙いもある。

 稲嶺氏が辺野古移設に反対しているため、年間十数億円ともされる米軍再編交付金を受け取っていないことも選挙に影響する可能性がある。政府関係者は「稲嶺氏はイデオロギーを優先し、市民も不満をためている」と説明する。
 昨年行われた県内の市長選では、自民系候補が3連勝した。名護市長選で翁長雄志知事に近い稲嶺氏を破れば、秋の県知事選に弾みがつく。自民党幹部は「連勝して沖縄世論を転換する年にする」と強調している。(石鍋圭) (産経新聞18年1月5日)』

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 ただ、沖縄では昨年から米軍ヘリの不時着、保育園や小学校への部品落下などの事故が相次いで起きており、県民の反発を買っており、名護市長選への影響も大きいのではないかと見られている。^^;
 しかも、今年にはいって、6日にうるま市伊計島の海岸に米軍ヘリが不時着。何とこの記事を書いている最中に、8日夕方、読谷村の海岸近くに米軍ヘリの不時着したというニュースもはいったりして。 (・o・) 沖縄県民の不安や怒りはさらに増大するに違いない。(ーー)

『<米軍ヘリ>沖縄伊計島砂浜に不時着 乗員、住民にけがなし

 6日午後4時ごろ、沖縄県うるま市の伊計島(いけいじま)東側の砂浜に、米軍ヘリコプターが不時着した。米軍の乗員4人や地元住民にけがはなかった。伊計島では昨年1月にも米軍ヘリが不時着。その後も県内では米軍機によるトラブルは続き、昨年12月には同県宜野湾市の小学校校庭に米軍ヘリの窓が上空から落下する事故が起きたばかりだ。県民の米軍機飛行に対する反発がまた強まるとみられる。

 沖縄防衛局などに入った情報によると、不時着したヘリコプターは米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属のUH1。米軍側からは「警告灯が点灯したために予防着陸をした」との説明があったという。現場は島南部の住宅地に近く、最も近い住宅までは約130メートル、農道までは約60メートルの距離だった。

 島では、昨年1月にも同飛行場所属のAH1攻撃ヘリコプターが農道に不時着した。

 伊計島は、那覇市の北東約35キロにあり、沖縄本島と橋でつながっている。【下原知広、平川昌範、佐藤敬一】(毎日新聞18年1月7日)』

『沖縄県の伊計島でアメリカ軍のヘリコプターが不時着したことを受け、7日に現場ではアメリカ軍によるヘリコプターの解体作業が行われました。沖縄ではおととしの12月、名護市の海岸にオスプレイが不時着して大破。去年10月には東村でアメリカ軍のヘリが牧草地に不時着して炎上。さらに、先月、宜野湾市でアメリカ軍のヘリの窓が小学校のグラウンドに落ちるなど、主なアメリカ軍機の事故やトラブルは去年1年間だけでも少なくとも7件、発生しています。

 うるま市伊計島の海岸に6日、ヘリが不時着したことを受け、アメリカ軍はトラブルの経緯について「回転翼の速度超過を示す警告が表示された」と発表しました。現場ではヘリの離陸を断念したとみられ、回転翼4枚を取り外し、7日の作業は午後2時半ごろに終了しました。防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長はうるま市の島袋俊夫市長を訪ね、去年1月にも伊計島で起きた不時着事案が再度起きたことは大変、申し訳ないと陳謝しました。これに対し、島袋市長は「住民はアメリカ軍の整備体制に不安を感じている」と述べ、政府の踏み込んだ対応を求めました。(ANN18年1月7日)』

『沖縄・読谷村、米軍ヘリが緊急着陸

 8日午後、沖縄県読谷村の一般廃棄物最終処分場に、アメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸しました。
 警察などによりますと、8日午後5時前、畑で作業中の男性から「ヘリが降りてきた」と通報がありました。場所は読谷村儀間のホテル近くにある一般廃棄物の最終処分場で、緊急着陸した機体は普天間基地所属のAH1攻撃ヘリコプターです。ヘリコプターの乗員4人や地域住民にけが人はいないということです。警察や消防などが機体の状態などを調べています。

 今月6日にも、県内ではアメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸するトラブルが発生したばかりで、相次ぐ事故に県民の反発が高まるのは必至です。(TBS18年1月8日)』

 今回の名護市長選、そして沖縄県知事選は、辺野古移設を阻止するために、いわば最後の砦と言える選挙になるわけで、沖縄や名護だけでなく、全国の心ある国民からの後押しもよろしくお願いしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-08 20:39 | (再び)安倍政権について

安倍は沖縄の民意も法の趣旨も無視。政治権力とカネで、辺野古の基地建設を強行

  これは10月27日、2本めの記事です。

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 昨年、沖縄では辺野古への基地移設に関わる大きな選挙が3つあった。
 1月に行なわれた名護市(辺野古がある市)の市長選。11月に行なわれ沖縄知事選。そして、12月に行なわれた衆院選である。(・・)

 3つの選挙の結果はと言えば・・・名護市長選は、移設反対派の稲嶺進氏が2期連続当然。沖縄知事選は、移設反対派の翁長雄志氏が埋め立て承認を行なった仲井真前知事を破って当選。さらに衆院選でも沖縄の4つの小選挙区では、全て移設反対派の候補が当選しており、沖縄の民意は、明らかに移設反対を示していることがわかったのである。(**)

 そこで、翁長知事は、このような県民の要望を具現化すべく、今月13日、辺野古の埋め立て許可の取り消しをして、沖縄防衛局に移設工事を中止するように求めるに至った。(++)
http://mewrun7.exblog.jp/23769125/
(関連記事・『沖縄の翁長知事が、辺野古の埋め立て承認を取消。国と真っ向勝負を挑む!~記者会見全文』)

 ちなみに、これを受けて、沖縄タイムスと琉球放送が、沖縄県民を対象に世論調査でも、知事の取り消し判断を「支持する」と答えた人が79・3%、取り消しを「支持しない」と答えた人は16・1%という結果が出ている。(@@)

<また、国が取り消しを無効化する対抗措置を経て移設作業を再開しようとしていることには、72・3%が「妥当ではない」と答え、国の方針に県民の反発が強い現状も浮き彫りになった。また、知事のこれまでの県政運営を「支持する」と答えた人は78・6%で、取り消しを支持する層とほぼ同様の割合だった。「支持しない」とした人は15・5%。(*1)>

 しかし、安倍官邸は、このような沖縄の民意を無視して、まるでブルドーザーで反対派の意思を潰しながら、基地を作るための土地をならして行くかのごとく、国の権力をフル活動させて、強引に力づくで(&札束で頬を叩くような形で)、辺野古の基地移設工事を進めようとしている。(-"-)

* * * * *

 沖縄防衛局は、翁長知事が埋め立て許可を取り消したことに対して、国交省に行政不服審査法に基づき国交省に審査請求と執行停止の申し立てを行なっていたのだが。
 何と国交省は、この防衛局の申し立てを認めて、知事の取り消しの効力を停止することを決定したとのこと。(ーー)

<てか、そもそも行政不服審査の申し立ては、大きな権力を持つ行政機関によって損害を被った一般の住民を救済するための制度であって。後述するように、政府の機関が申し立てを行なうこと自体、法の趣旨に合致しないと問題を提起する声も少なからずあるんだけどねー。(-"-)>

 さらに安倍内閣は、翁長知事による辺野古の埋め立て承認取り消しは違法だとして、地方自治法に基づき、国が知事に代わって埋め立てを承認する「代執行」の手続きに着手することを閣議で了解したという。 (゚Д゚)

<辺野古の埋め立て許可を出すかどうか決める権限は、沖縄県(最終的には知事)にあるのだけど。安倍官邸は、知事や県民が反対しても、国が県の権限を奪うような形で、代わりに埋め立てを許可できるようなシステムを使おうとしているのだ。(-"-)
 この方法は、小泉政権の時から何度も検討されて来たものの、さすがに、自民党や防衛省+α内でも、このように民主政を無視するような強引な方法は望ましくないということで、控えられて来たのだが。国民の声をひたすら軽視している安倍官邸は、平気で権力の牙をふりかざすような強行策を用いようとしているんだよね。(`´)>

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『政府は27日午前の閣議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、翁長雄志知事による辺野古の埋め立て承認取り消しは違法だとして、地方自治法に基づき、国が知事に代わって埋め立てを承認する「代執行」の手続きに着手することを了解した。

 菅義偉官房長官が閣議後の記者会見で発表した。政府が代執行に踏み切れば、国が県を訴える形で法廷闘争に持ち込まれることになる。
 閣議了解と並行し、石井啓一国土交通相は同日、翁長知事による埋め立て承認取り消しの執行停止を決めた。これにより知事決定は一時的に無効となり、防衛省沖縄防衛局は埋め立てに向けた作業を速やかに再開する方針だ。
 県は、執行停止に対して、国地方係争処理委員会に不服審査を申し立てる方針。翁長知事は27日夜、那覇市で記者会見し、今後の対応などを説明する見通し。

 国交相は28日にも、地方自治法に基づいて翁長知事に対し、取り消し処分を是正するよう勧告する。知事が応じない場合、国交相は代執行に向けた訴訟手続きに入る。
 国交相は記者会見で、一連の決定の理由について「(移設)事業継続が不可能となり、普天間飛行場の周辺住民がこうむる危険性が継続するなど重大な損害が生じるため、これを避ける緊急の必要がある」と語った。

 菅長官も会見で「普天間飛行場の危険性除去が困難になり、外交・防衛上、著しく公益を害する」と、翁長知事の対応を批判した。
 中谷元防衛相は会見で、「埋め立て承認取り消しは違法との考えに揺るぎはない。速やかに準備を整え、工事に着手したい」と述べた。(毎日新聞15年10月27日)』

* * * * * 

 尚、沖縄防衛局が行政不服審査法に基づき国交省に審査請求と執行停止の申し立てを行ったことに関する問題に関しては、日刊ゲンダイのこの記事がわかりやすく説明している。(・・)

 BUT、安倍官邸は、安保法案の違憲性同様、憲法や法律の趣旨をきちんと理解しようとせず。自分たちに都合の悪い学者や専門家の主張や理論は無視して、自分たちと思想が合う学者や専門家の意見や勝手なシロウト解釈を重視する形で、国政を進めたり、法律を作ったりしてしまうのである。(-"-) 

『憲法学者に続き、今度は行政法学者が立ち上がった。
 沖縄県の翁長雄志知事が名護市辺野古の埋め立て承認を取り消したことに対し、沖縄防衛局が行政不服審査法に基づき国交省に審査請求と執行停止の申し立てを行った問題。この政府の行動に、行政法研究者93人が「NO」を突き付けたのだ。北は北海道大学から南は沖縄大学まで、全国の学者が声を上げている。
 23日に連名で出した声明では、行政機関(沖縄防衛局)が審査請求することは、行政不服審査法では想定していないと指摘。国交省に対し審査請求と執行停止の申し立てを却下するよう求めるとともに、「政府がとっている手法は制度を乱用するものであって、じつに不公正であり、法治国家にもとるものといわざるを得ない」と厳しく断じている。

 そもそも、行政不服審査法は「国民=私人」の権利利益の救済が目的。それを無視して、「国」が「国」に対して助けを求めること自体、メチャクチャな話なのだ。行政法学者たちは、仮に県と国の法廷闘争になった場合、県サイドを支援する覚悟だという。日刊ゲンダイ

 沖縄国際大教授の前泊博盛氏がこう言う。

「本来は国民が異議申し立てをするために作られた制度なのに、安倍政権は考えられないような悪用、乱用をしている。法の専門家としては異議を唱えざるを得ない。今の日本は法治国家ではなく、解釈も放置するし、憲法も放置するし、民意も放置する“放置”国家です。このままいけば民主主義は崩壊していく。何とかそれを食い止めなければいけません」

 安保法制の時も、憲法を無視した安倍政権に対し、憲法学者が国会で「違憲」だとはっきり示した。全国では200人以上の憲法学者が賛同し、抗議声明を発表。その後、反安保の大規模デモにつながっていった。今回も行政法学者が声を上げたことで、沖縄の基地問題が改めて注目されることだろう。
 法をなめきった安倍政権には「NO」を突き付け続けるしかない。(日刊ゲンダイ15年10月26日)』 

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 また、辺野古のある名護市では、移設反対派の稲嶺市長が2期連続で当選している。<つまり名護市では、移設反対派の多いってことね。(・・)>
 国が、名護市に対して反対を唱え続けるなら、米軍施設の移転に伴い負担が増える自治体に再編交付金を渡さないぞと脅しをかけたところ、名護市は交付金を受け取りを拒否。今は翁長知事とタッグを組んで、国の強引な施策に対して、非難と抵抗を続けている。(**)

 これに手を焼いている安倍官邸は、またまた民意無視のえげつない方法を用いようとしているのである。<何だかホント、水戸黄門に出て来る悪代官みたい。(>_<)>

 何と菅官房長官は、名護市内にある辺野古周辺の3地区の首長と直接会談をして、国の移設工事への理解や協力を要請。名護市を飛ばして、国から各地区に約1千万ずつの振興費を直接支出する(=お金をばらまく)ことを約束したというのだ。(・o・)

 ヒゲの隊長・佐藤正久氏は、わざわざ名護市に行って、この施策のPRを行なったようなのだが。
 国の過度な介入には批判もあることから、とりあえず、国が渡す費用は、公民館の修繕や米軍との交流事業の費用に当てる見込みであるとのこと。(米軍との交流事業のために、国からお金をもらって尻尾を振っちゃうの?^^;)

『政府は26日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を条件付きで容認している同市3地区の自治会組織代表との懇談会を首相官邸で開き、地域振興関連費を3地区に直接支出する方針を伝えた。
 市当局を通さない形での財政支援により、移設反対を掲げる市をけん制する狙いがある。

 席上、菅義偉官房長官は「今後の生活環境の保全、生活の向上、地域振興にできるだけ配慮することは当然だ。3地区への補助事業の実施にできるだけ協力する」と表明した。
 支援対象は、政府が埋め立てを予定する沿岸部に近い辺野古、豊原、久志の3地区。防衛省沖縄防衛局の井上一徳局長は懇談会で「今年度から直接補助する枠組みを検討している」と説明。これに対し、3地区側は防災備蓄倉庫などの整備や物品の供与を要望した。この後、井上氏は予算規模や支援の方法、制度の仕組みについて「調整している最中だ」などと述べるにとどめた。

 政府は米軍再編推進法に基づき、米軍施設の移転に伴い負担が増える自治体に再編交付金を支給している。しかし、辺野古移設に反対する稲嶺進市長の就任後、名護市は交付金の受け取りを拒否し、政府との対決姿勢を強めている。(時事通信15年10月26日)』

『佐藤正久参院議員(自民)は23日、名護市で講演し、政府が新基地建設予定地に近い久辺3区(辺野古・豊原・久志)に直接支出する振興費が当初3千万円になることを明らかにした。「来年度以降はインフラ整備などにも使えるよう増額する」との見方を示した。(中略)

 振興費は新基地に反対する名護市を迂回(うかい)する異例の形になり、市などが反発している。佐藤氏は「本来は名護市を通したいが、(3区に)負担をかける以上は幸せにしなければならない」と強調。講演後の取材に対し、「税金なので、まずきちっと使ってもらってから増額していく」と説明した。
 政府は、防衛施設周辺の生活環境整備のために交付、助成する「基地周辺対策費」を利用する方針だ。本来、交付や助成の対象は地方自治体に限られるが、対象を「区」にも拡大。3区の要望が強い公民館の修繕や米軍との交流事業などに充てる予定だという。(沖縄タイムス15年10月24日)』

* * * * *

 安倍官邸としては、沖縄県知事や名護市長を選ぶ選挙で負けてしまったものの、うまく辺野古地域周辺の住民を味方につけて、内部から切り崩しをかけたいようなのだけど。
 しかし、このように選挙結果による民意を無視して、せこい&えげつない方法を用いることは、国の地方自治への介入に当たり、地方自治の本旨に反するとの批判が強まっている。(-"-)

 そして、どうか沖縄県民だけでなく日本全国の国民に、民主主義などどこへやらで、権力とお金の力で強引に自分たちの施策を押し通そうとする安倍官邸の手法が望ましいものかどうか、よ~く考えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-10-27 19:11 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

安倍が民意無視で、辺野古工事の準備。強行策は闘争を招く+福島で脱原発市長が再選



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 19日に、沖縄の名護市長選で、辺野古移設反対派の稲嶺市長が、自民党が擁立した移設推進派の候補を下して、再選。
 辺野古のある名護市の市民が、強権を用いて辺野古移設を進めようとする安倍政権や仲井真県知事にNOを突きつける結果となった。(・・)

<関連記事『名護市長選で移設反対派が勝利し、安倍政権にダメージ。民意軽視の強権発動に反発強まる』>

 でも、安倍内閣は、地元の民意にかかわらず、移設計画を進めて行く方針を貫くつもりでいる。(-"-)
 安倍首相も、21日の自民党の役員会でも『「市長選(の結果)は残念だったが、移設は基本方針にのっとって進めていく」と述べ、移設方針に変更はないとの考えを示した』という。(産経新聞14年1月21日)』(>_<)

 安倍首相も菅官房長官も、「地元に丁寧に説明して、移設への理解を求めて行きたい」と語っているものの、実際には、地元の理解を得るために、丁寧に説明するなどの手順を踏む気は全くない様子。 
 21日には、まだ移設にNOと言われた選挙からわずか2日しか立っていないのに、、防衛省の沖縄防衛局が、埋め立て工事に関わる業者を募集する入札公告を出したという。(゚Д゚) 

 しかも、自民党系候補が負けたため、石破幹事長が選挙中に提示した500億円基金も、白紙に戻されることになったらしい。(~_~;)

* * * * *

『菅義偉官房長官は20日の記者会見で、名護市長選に当選した稲嶺進氏が米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し、市長権限で工事を阻止する方針を示していることについて「(辺野古移設は)法的な手続きに基づいて淡々と進める。その中で、市長権限は限定されると思うので、支障は生じないと考えている」とけん制した。
 また、市長選の結果に左右されずに辺野古移設を推進する方針をあらためて示した上で「普天間飛行場の固定化を避けることは政府と県の共通認識だ。埋め立てについては知事から承認を頂いているので、(地元に対し)できる限り丁寧に説明して、理解を求めながら進める」と説明。(沖縄タイムス14年1月21日)』

『安倍晋三首相は21日、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場移設反対派の稲嶺進市長が再選されたことに関し「地元の理解をいただきながら誠意を持って前に進めていきたい」と述べ、名護市辺野古への移設作業を計画通りに進める考えを強調した。官邸で記者団の質問に答えた。(共同通信14年1月21日)』
 
* * * * *

『防衛省沖縄防衛局は21日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古沿岸部への移設に向け、埋め立て工事の設計やサンゴなどの保全措置に関する事業計3件の実施業者を募る入札公告を行った。3月24日に受注業者を決めて同月中に契約。4月以降のできるだけ早期に着手し、2015年3月までに埋め立て工事に取りかかりたいとしている。

 入札公告を行ったのは、沿岸部の埋め立て工事や仮設作業場などの設計▽周辺のサンゴの保全措置の検討▽希少な藻の移植・ジュゴン監視装置設置に関する調査検討??の3件。

 今月19日の名護市長選で再選された稲嶺進市長は、市長権限を行使して代替施設建設に抵抗する方針を明言。反対する住民らの建設阻止行動も予想され、工事が計画通りに進むかは不透明だ。(毎日新聞14年1月21日)』

* * * * *

 これを受けて稲嶺市長は、政府を「無神経だ」と批判。市長権限で対抗する考えを示していたのだけど。

『稲嶺市長は21日、「市民が移設に『ノー』という意思表示をしたばかり。地元の民意をどう受け止めているのか。市民の人権をも否定するようなやり方としか受け取れない」と批判。市長が持つ権限で対抗する考えを改めて示した。(朝日新聞14年1月21日)』

 岸外務大臣は、「基地の移設自体は、国が進めることだ」と強調し、稲嶺市長の対応をけん制している。

『外務省・岸信夫副大臣は20日、BS日テレの番組「深層NEWS」に出演し、沖縄・名護市長選挙で再選を果たした稲嶺進氏が普天間基地(沖縄・宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた行政手続きを拒む考えを示していることについて、政治的な意思で許認可権を行使すべきではないとの考えを示した。
 岸副大臣「行政権ですから政治的な判断で、基地の移設を止めるという政治的な意思によってこちらの行政権に影響を及ぼすこと自体、私はあってはならないと思います」

 岸副大臣はその上で、稲嶺氏に対して「行政の長である市長は、冷静に判断をしていただかなければならない」と強調した。また、「基地の移設自体は、国が進めることだ」と述べ、日本政府として普天間基地の辺野古への移設を着実に進める方針をあらためて示した。(NNN14年1月21日)』

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 前回の記事にも書いたように、安倍首相らには、辺野古移設計画を具体的に推進させることで、米国からの評価や信頼を取り戻したいという思いが強い。(・・)
 それゆえ、ここまでかなり強引なことを行なって来たし。今後も、強引な手段を使ってでも、移設工事を前に進めて行こうと考えており、いざとなれば訴訟や海保出動も辞さない構えでいるのだ。(~_~;)

『昨年末の安倍晋三首相の靖国神社参拝に米国が「失望」を表明、日米間にはすれ違いが生じた。同盟関係を固め直す観点からも、政権には辺野古移設を計画通り進めたい事情がある。

 これに対し、再選された稲嶺進氏は「市長の許可や同意がなければ埋め立ては前に進まない」として、市長が持つ権限を利用し、代替施設の建設を阻む構えだ。例えば、国が漁港を埋め立てるには、漁港漁場整備法で市との事前協議が義務付けられている。航空機の燃料施設を設置するにも消防法に基づき市長の許可が必要となるなど、普天間の代替施設建設への影響は多岐にわたる。

 こうした法令に関し、政府は「よほど問題がない限り、止めることはできない」(防衛省幹部)としており、手続きに違法性がなければ、市長に「拒否権」はないとの見解だ。ただ、実際に市長が許可を出さなければ、政府が違法確認訴訟を起こして争うことも想定され、そうした場合は移設スケジュールが長引くのは必至だ。

 政府は年度内に地質調査などに入りたい意向だが、抗議行動の激化も懸念材料だ。過去にも反対派住民が小型船などで旧那覇防衛施設局による海域調査の準備作業を妨害した例がある。(時事通信14年1月19日)』

* * * * * 

 この件は、昨年12月にアップした『岸&安倍は、実力行使で反対派を排除する暴君宰相』という記事にも書いたのだが・・・。
 実は、安倍陣営が、最も恐れているのは、上の報道記事の最後にも記されている、埋め立て工事に対する抗議活動が激化することだ。(・・)

 安倍前政権の07年にも、防衛省が辺野古の海の環境調査を行なおうとした際に、移設反対派の市民が座り込みや監視活動を展開。一部が、ボートなどで海に出て調査を妨害しようとしたことがあったのだが・・・。
 もし国が辺野古の埋め立て工事(&その準備のための調査)を強引に進めようとすれば、県民に加えて、左派系の思想団体などのメンバーも参入する形で、激しい抗議活動や妨害活動を行ない、「第二の成田闘争」に発展する可能性があることが指摘されている。(@@)

<今回は、仲井真知事が民意を裏切って埋め立て承認を行なったことや、名護市長選での結果にかかわらず政府が強硬姿勢を貫こうとしていることへの怒りが高まっている上、抗議を行なう大義名分もある分、尚更に張り切っちゃったりして。(~_~;)>

 そこで、安倍内閣は早くも昨年暮れから、その対策を考え、辺野古での代替施設建設に対する妨害を排除するため、米軍施設・区域への侵入を禁じる「刑事特別法」を適用する方針を固めたほか、。建設場所のキャンプ・シュワブ沿岸部は立ち入り制限海域で、同法の適用が可能だ。海上保安庁と沖縄県警を積極投入して妨害を厳正に取り締まることに決めたというのである。^^;

 mewは、辺野古で第二の成田闘争が起きることを、決して望んでいないのだけど。
 もし安倍内閣が、今後も沖縄の県民や地元住民の理解を得る努力もせずに、次々と強行策をとてて行くようであれば、激しい闘争が繰り広げられることにもなりかねないのではないかと強く危惧している。(-_-;)

* * * * *

 しかも、石破幹事長が、自民党系候補の敗戦を受けて、選挙応援の際に提案していた名護市への500億円の基金創設をゼロベースで見直すとして、見事な「手のひら返し」を披露したとのこと。(@@)

 名護市民の中には、石破氏が選挙の3日前になって、いきなり500億円のニンジンをぶら下げて来たことに「カネで票や心を買う気なのか」と反感を覚えた人が少なからずいたようなのだけど。
 反対派の候補が勝った途端、すぐに見直し発言を行なうようでは、尚更に「市民を愚弄しているのか」と安倍自民党への反発が強まる可能性が大きい。^^;

『沖縄県名護市長選で選挙期間中、500億円の振興基金構想を表明した自民党の石破茂幹事長は20日、米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設反対を訴える稲嶺進氏(68)の再選を受けて、「稲嶺進市長から言及がない以上、どうするか申し上げることは適切ではない。市長から伺い、しかるべく対応をする」と述べ、ゼロベースで見直す考えを示した。構想は市長選で敗れた末松文信(ぶんしん)氏(65)を支援するために、石破氏が応援演説で打ち出していた。党本部で記者団に語った。
 菅義偉官房長官も20日の記者会見で、この構想について、「末松ビジョンを実現するためだった。今度の市長さんがどうするかは承知していない」と述べた。(朝日新聞14年1月20日)』

* * * * *

 前回の記事にも書いたように、安倍首相&仲間たちや自民党幹部には、民意に応えた国政を行いたいというよりも、ともかく自分たち独自の思いや目標を実行に移したいがために政治権力を行使しようとしている人たちが多いわけで。<自分たちの考えが正しいと思い込んでいるので、国民がそれを理解、支持していなくても構わないのよね。^^;>
 早く、多くの国民がそのことに気づいてくれるといいな~と願っているmewなのである。(@@)

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 そして、前回の記事の最後で少し触れたのだけど・・・。

 19日には、市長選がらみで、もう一つ、嬉しいニュースがあった。(・・)
 v福島県の南相馬市の市長選で、「脱原発」&「原発に頼らないまちづくり」を訴えて来た現職市長が、自民党系の候補2名を押さえ、再選を果たしたです。(*^^)v祝

『任期満了に伴う福島県南相馬市長選が19日投開票され、東京電力福島第1原発事故以来、現職首長として全国の脱原発運動を先導してきた桜井勝延(かつのぶ)氏(58)が、いずれも自民系で前職の渡辺一成(いっせい)氏(70)、前市議会議長の横山元栄(もとえい)氏(65)を破り再選を果たした。自民は分裂して対抗馬を一本化できず、原発再稼働に前向きな安倍政権には痛手となる一方、脱原発派は東京都知事選の追い風になることを目指す。投票率は62.82%(前回67.43%)。

 桜井氏は現・元職首長92人でつくる「脱原発をめざす首長会議」の中心メンバー。再生可能エネルギーの推進や、東電への損害賠償請求担当部署の新設などを掲げて支持を広げた。渡辺、横山両氏は「安倍政権とのパイプの太さ」を強調して復興の加速を訴えたが及ばなかった。

 確定得票数次の通り。17123 桜井 勝延<2>無現 10985 渡辺 一成(1)無元
5367 横山 元栄 無新 (毎日新聞14年1月19日)』

* * * * *

『19日投開票された福島県南相馬市長選は2011年の東京電力福島第1原発事故以来、一貫して「脱原発」を訴えてきた無所属現職の桜井勝延氏(58)が、元市長を含む自民系の2氏を破って再選し、原発再稼働に前向きな安倍政権に軌道修正を迫る結果になった。23日告示の東京都知事選も脱原発が大きな争点になる見通し。原発立地自治体以外でも今後、脱原発や原発再稼働の是非が争点となる首長選は増えるとみられる。

 南相馬市原町区の桜井氏の事務所に「当選確実」の知らせが届くと、桜井氏は満面の笑みを浮かべて「(脱原発の主張などが受け入れられ)有権者の良識が示された。脱原発社会の実現を目指し、世界に誇る南相馬市をつくりたい」と述べた。集まった支持者ら約200人から大きな拍手と歓声が上がった。

 原発事故後、桜井氏はインターネットを通じた情報発信で米タイム誌の11年版「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたほか、現職首長や首長経験者でつくる「脱原発をめざす首長会議」の世話人も務め、13年の東北電力浪江・小高原発建設計画中止決定にも大きな役割を果たした。選挙戦では、県外での当面の再稼働を容認する自民系2候補と異なり「原発に頼らないまちづくり」「首長会議の拡大」を主張した。

 同県では今年度、復興の遅れに対する批判から現職首長6人が落選。今回の桜井氏の当選も、対立候補が一本化されなかった「敵失」も勝因の一つ。選挙戦で桜井氏は「一時1万人を割った居住者が、5万2000人(県内他市町村からの避難者含む)に戻った。復興を加速させたい」と主張し、批判をかわすのに懸命だった。

 一方、桜井氏の勝利を受けて「首長会議」のメンバーは「次は都知事選につなげたい」と意気込む。茨城県東海村の村上達也・前村長は「桜井氏が再選したことで安倍政権はなし崩し的な原発再稼働はできないはずだ。都知事選でも脱原発派の追い風になる。候補者を一本化しなければならない」と話し、静岡県湖西市の三上元(はじめ)市長は「国のエネルギー政策を最終的に決めるのは有権者だ。『脱原発』は福島や原発立地自治体以外でも地方政治の争点になってしかるべきだ」と述べた。(毎日新聞14年1月19日)』

<自民党は、名護市長選でも候補者の一本化が遅れて、マイナス要因になったのよね~。近いうちに、執行部の責任を問う声が大きくなって、党内でドタバタが起きるかも。(@@)>

* * * * *

 桜井氏は、南相馬市内の自宅が警戒区域(今は避難指示解除準備区域)に指定され、両親は今も仮設住宅で生活しているとのこと。
 まさに被災者の立場に立って、復興計画を進めている点が、市民の共感を呼んだのではないかと察する。(・・)

 原発事故後は、早くから「脱原発」を訴え、原発建設の見返りに政府から交付される「原発施設等周辺地域交付金」の受け取りを辞退し、「原発に依存しないまちづくり」を提唱。
 昨日の記事にも書いたように、名護市の稲嶺市長の場合は、基地移設に反対しているため米軍再編交付金を停止されたものの、「基地や交付金に頼らないまちづくり」を目指して市政に取り組んでおり、2人の市長は共通している部分が見られる。(**)

 桜井氏は、「脱原発をめざす首長会議」の世話人も務めているのだが。この会には、現在、80人以上の元現の市町村長が参加。地方自治体から脱原発を実現すべく、活動を続けている。<mewごヒイキの保坂展人・世田谷区長もこの会議のメンバー。>

 安倍自民党政権は、原発政策は国政マターだとして、東京都知事選も含め地方の首長選の争点とされるべきではないと主張しているのであるが。
 上の報道記事で、湖西市の三上市長が語っているように、mewも「国のエネルギー政策を最終的に決めるのは有権者だ。『脱原発』は福島や原発立地自治体以外でも地方政治の争点になってしかるべきだ」と思うし。
 有権者の声を大切にして勝利をおさめた南相馬市や名護市の市長選の流れを、是非、東京都知事選でも引き継いで、さらに増幅させて行けるといいな~と願っているmewなのだった。(@@)

                     THANKS

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by mew-run7 | 2014-01-22 04:21 | (再び)安倍政権について

名護市長選で移設反対派が勝利し、安倍政権にダメージ。民意軽視の強権発動に反発強まる

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 昨日19日、沖縄で名護市長選が行なわれ、辺野古移設反対を主張していた現市長の稲嶺進氏が、自民党が擁立した移設推進派の末松文信氏を破り、2回めの当選を果たした。(*^^)v祝

【稲嶺進 (無所属・生活、社民、地域政党・沖縄社会大衆から推薦)1万9839票 
 末松文信(無所属・自民党推薦)1万5684票 投票率 76.71%】

 稲嶺市長は、改めて、公約を守り辺野古移設に反対の立場を貫いて行くことを明言。
「今回の選挙結果によって市民の良識を示すことができた。県知事が埋め立て申請を承認したが、今後の手続きでは、私は市長の責任で市民の安心安全を守っていく。埋め立てを前提としたいかなる手続きや申請、協議もすべて断っていく」と語り、政府との移設推進に関する協議を拒否する姿勢を示した。(・・)
 
 名護市民は、今回の選挙で、地元の民意を無視して強引に辺野古移設計画を進めようとした安倍倍自民党政権や、政府と手を結んで県民を裏切り、辺野古の埋め立て許可を出した沖縄県知事に「NO!」を突きつけたと言えるだろう。(**)
<mewは、その強い意思や勇気を称えると同時に、感謝したい気持ちでいっぱいだ。"^_^">

 また安倍自民党は、今回、沖縄県に年3000億円規模の振興予算や、名護市に500億円の基金を設けることを表明して、札束で頬をなでる(引っぱたく?)ような手法をとっていたのであるが。
 稲嶺市長は、前回の選挙も含め、基地や国からの交付金に頼らない自立した市政を行なうべきだと主張。10年に反対派の稲嶺市長が当選してから、政府は米軍再編交付金(4年間で約42億円)を停止しているのだが、市長が予算の無駄を削る形でそれに対応して来た実績を評価したり、「カネで魂を売らない」と姿勢を示していたことに共感する市民も少なからずいたのではないかと察する。(++)
 
* * * * *

 他方、安倍政権は、ここで名護市民にNOを突きつけられたことで、大きなダメージを被ることになる。(~_~;)

 安倍首相は、自分の政権で、長年停滞していた辺野古移設計画を推進させることで、米国のオバマ政権から評価や信頼を受けて、日米同盟を深化させたい(&米国に尖閣諸島を巡る中国との攻防に協力してもらいたい)と考え、昨年2月の日米首脳会談の時に、移設計画を具体的に実行に移すことを約束。<今年2~3月までに工事に着手すると約束したという話も。>

 また、安倍政権は昨年1年の間に、中韓との関係がどんどん悪化(首相の靖国参拝も含む)して、米国に不信感を抱かれて、日米関係にも悪影響を及ぼしているることから、安倍首相としては今年4月にオバマ大統領が来日(予定)するのを前に、辺野古移設計画に関しては万全の体制を調えて、信頼を取り戻す材料にしたかったのではないかと思うのだが。
 稲嶺市長の再選によって、移設工事の計画が遅れる可能性が極めて大きくなったわけで。米国の評価や信頼がますます低下することにつながりかねない。(~_~;)

 また安倍自民党は、ここで超重要な選挙を落としたことで動揺することになるし。党内からも、首相や内閣、党幹部が移設計画を推進するために強権的なorえげつない手法を用いてアメムチ作戦を展開したことへの疑問や批判が呈されたり、(これで日米関係が悪化すれば尚更に)安倍首相や党幹部の求心力が低下したりするおそれもある。(・・)

<2月の東京都知事選や山口県知事選でも、安倍政権にさらなるダメージを与えられるといいんだけどな~。(@@)>

* * * * *
 
 名護市長選の開票は、夜9時から始まるし。接戦が予想されていたため、大勢が判明するのは深夜になると見られていたのだけど。
 何と夜8時過ぎ、投票時間が終了して間もなく、ネットに「当選確実」の報が出ていたので、ビツクリ。(・o・) <出口調査の結果がかなりよかったのでしょうね。>
 その後、TVでもニュース速報が流れたのを確認して、思わず「やった~!」と両手をカチャーシー(沖縄の踊り)みたいに動かしながら、喜びに浸っちゃったmewなのだけど。( ^^)//
<ニュースで稲嶺事務所の中継映像を見たら、当選バンザイをした後、やっぱ皆で喜びのカチャーシーを踊ってたですぅ。"^_^">

 当確が決まってからも、最終的な獲得票数(票差)が知りたくて、深夜まで何度もネットをチェックしていた。
 というのも、前回(10年)は、稲嶺進氏が1万7950万票、前市長の島袋吉和氏が1万6362票と、わずか1300票差の接戦だったこともあり、政府関係者が、名護市の賛否は5分5分だとクチにすることが少なからずあったので、mew的には、今回はできるだけ差をつけて勝利できるといいな~と願っていたからだ。<ちなみに、今回は両陣営とも当選ラインは1万8千票と読んでいたのよね。(・・)>

 欲を言えば、2万票台に乗せて、5~6千票の差をつけたいという気持ちもあったのだけど。
 最後に末松&自民党陣営が、アメアメ&ローラー作戦を展開して追い上げをはかっていた中、稲嶺市長が、何とかしのぎ切り、前回を大きく上回る4千票以上の差をつけて勝利したことには、かなり大きい意味があるように思う。(**)

<公明党が自主投票にしたのも大きかったと思うけど。安倍自民党の強権的手法や暴言への反感や、末松氏の応援をしていた仲井真知事の裏切りと「いい正月」等の発言などに反発を覚えた分でも1千票ぐらいは、動いたかも?(~_~;)
 知人は、安倍首相に、靖国参拝や教科書検定改悪、安保軍事強化など超保守タカ派的な言動が多くなっていることも、市民のハト派マインドに影響を与えたかもと分析していたのだけど。mewもそう思う。(・・)>

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 稲嶺市長は、当選後のインタビューで、改めて辺野古移設に反対して行く姿勢を示した。

『4155票差で再選した稲嶺進氏は「市民の良識を示してもらった」と有権者に感謝した。「選挙戦は日を追うごとに支援の高まりを全身で受け止め、きょうの日を迎えられた」と振り返った。
 選挙結果にかかわらず、辺野古移設の姿勢を崩さない日米両政府には「名護市域の財産や環境、市民の安心安全をしっかり管理し守る責務がある」と強調。政府が移設に向けて名護市との協議を求めた場合には「埋め立てが前提である協議ならば、私はすべてお断りする」と断言した。

 「辺野古に新しい基地は要らない」と強調し、米国に対しても「私たちは誰も望んでいない」と訴えた。勝因については、辺野古移設に対し「推進」か「反対」かの対立軸が明確化したことで「争点が分かりやすく、(有権者が)意思表示できた」と分析した。(沖縄タイムス14年1月20日)』

 また当選から一夜明けた20日朝にも、『「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせないという信念を貫く」と明言した。また、代替施設の建設阻止に向け「(法令に基づく)市長の権限をきちんと行使する」と強調した』。(時事通信14年1月14日)<知事権限に関する記事を*1に>

 稲嶺市長は、さらに、辺野古移設計画の転換を求める発言も行なったという。

『稲嶺進氏は20日午前、市内で記者会見し、「これだけの反対意見を無視して強硬に進めるのは地方自治の侵害であり、名護市民の人権にも関わる問題だ。移設計画がスムーズに進むとは思わない」と述べ、選挙結果にかかわらず辺野古移設を推進する方針の政府を批判した。
 また、稲嶺氏は「米政府は日本政府ほど(現行計画に)固執していない。米政府は『別の方法を考えないといけない』ということになるのではないか」と指摘。米側主導で計画が見直されることに期待感を示した。 
 19日の市長選では、移設推進派の新人候補との票差が4000票余りとなり、4年前の約1600票差を大きく上回った。これについて稲嶺氏は「権力でどう喝する国のやり方に対する反発が表れた」と語った。(時事通信14年1月14日)』

* * * * *

 この辺りのことは、改めて書きたいと思うのだが・・・。

 沖縄県民の間からも、辺野古移設の工事が遅れれば、普天間基地の危険性除去が遅れることになるとか、普天間の固定化が進むという批判の声が強く出ているのは、mewも承知をしているし。
 そのことについては、早く何らかの対応を考える必要があるとも思うのだけど。

 ただ、もし辺野古の基地を新設すれば、今度は、辺野古周辺に危険性や騒音被害が増す上に、自然環境にも悪影響を与えることも憂慮されているし。
 しかも、新たな基地を作れば、何十年もその基地が利用されることになるわけで。(新滑走路や施設の耐用年数は100年を想定。オスプレイが100機も利用できるものなのだとか。)新基地のリスクや固定化への懸念も配慮すべきだろう。(・・)
<稲嶺市長が「名護市域の財産や環境、市民の安心安全をしっかり管理し守る責務がある」もそのため。>

 それに、mewは、本当の意味で、沖縄の基地負担を軽減するためには、ともかく基地をどんどん廃止し、駐留米軍を削減して行くことを考えるべきであって。今から新しい基地を作るという選択肢はとり得ないのではないかと思うのである。(**)

 また辺野古移設が遅延or中止された場合、今後、政府から地域の活性化のための振興資金などが供与されなくなるのではないかと懸念している県民や市民もいると思うのだが。
 mewは、もし日本政府が、本当に沖縄の基地負担を軽減したいと考えるのであれば、基地の負担に対して多額の振興予算や交付金を出すのではなく、基地をなくしても県民が生活できるような産業の育成を行なうための予算を出すべきなのではないかと思うし。
 日本全国の国民も、そのような方策について是非考えてくれるといいな~と願っている。(++)
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 ところで、政府サイドは、菅官房長官や党幹部が選挙前から「選挙結果がどうなっても、移設計画には影響しない」と予防線を張っていたのだけど・・・。

 昨夜の結果を受けて、河村選対委員長(党4役)は、「自民党の沖縄県連が挙げて支援した候補者だったので、結果は残念だ。有権者の判断なので、それを尊重しながら、政府・与党として沖縄の振興や基地の軽減に努力しなければならない」としつつも、「普天間基地の辺野古への移設は知事の判断に委ねられているし、政府の考え方とも一致しているので、その方針が変わることはない」と強調。(発言部分はNHK14年1月19日より)

 また、末松陣営で応援活動をしていた仲井真知事は、選挙結果を受けて、憮然とした表情でこのように語っていた。

『沖縄県の仲井真知事は19日夜、記者団に対し、「この何日か、末松氏の陣営は非常にダイナミックな動きが出ていて、負けない手応えを感じていたので、『あれ』という感じが強い」と述べました。
 そのうえで、普天間基地の移設計画に与える影響について、「民意が示されたという点では名護市の有権者の意向であり、大きいものがあるが、埋め立て申請はもう承認したので、私が今からどうこうはできない。移設に反対している稲嶺氏だと、おのずと、それなりに影響を受けると思う」と述べました。
 さらに、記者団が「選挙の結果を受けて、職を辞す考えはないか」と質問したのに対し、仲井真知事は、「全く無い」と述べました。(NHK14年1月19日)』

<仲井真知事は、昨年末に安倍首相と会談を行なって、実質的に承認を決めてから、す~っかり開き直っている感があったのだけど。昨夜、カメラの前で「もう承認したので、今さらどうこうできない」と言い放つのを見て、知人と「政府に魂を売って、完全にヒール役になっちゃったのね~」と言い合っていたりして。^^;>

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 先週、『日本が民主主義の国になるために~名護市長選&都知事選+東電vs.新潟知事』という記事を書いたのだけど・・・。

 もし民主政の理念を重視するなら、mewは、仲井真知事は、埋め立ての許可をするのであれば、本当は自分か後継者が出馬する形で知事選を行なって、県民の意思を確認すべきだったのではないかと思うし。
 1月に名護市長選が行なわれることがわかっていたのだから、少なくとも地元の名護市民の意思を問うて、その結果を見てから、埋め立ての可否を判断すべきだと考えていた。(**)
<知事本人も一時は、名護市長選の終了後に判断することを示唆していたんだけどな~。^^;>

 仲井真氏は、6年に知事選に初当選した時には「条件つき移設容認」の立場だったのだけど。
 10年の知事選では、「県外移設」の公約を掲げて再選を果たしており、昨年末まで同様の主張を続けていたので、もし公約を転換するなら、県民の意思を問い直すのが筋だと思うし。

 また仲井真知事は、日米政府や国民、県民に対しても、ことあるごとに、沖縄の県民や地元の名護市の市民の民意を重視すべきだと主張し続けていただけに、地元の市民の意思を問う機会を奪うような民主政に反することはすべきではないと思ったからだ。(**)

 そして、もし民主政の精神を重んじるのであれば、本来なら、国もまた、名護市長選の結果を見てから、辺野古の埋め立て申請を行なうべきだと思うし。せめて選挙が終わるまで、知事の判断を待つべきだったのではないかと思うのだけど・・・。

 ただ、安倍政権は、もし1月の名護市長選で反対派の稲嶺市長が勝ったら、仲井真知事が埋め立てを許可を出しにくくなるのではないかと強く懸念。何とか名護市長選の前に決着をつけようと考えたのである。(-"-)

* * * * *

 安倍自民党は、首相が昨年2月にオバマ大統領との首脳会談で、早期に移設工事に着手すると約束してしまった(今年3月までに具体的に着手すると約束したとの話あり)こともあって、計画推進を急ぐことに。
 首脳会談直後の昨年3月に、県への埋め立て申請を強行した上、名護市長選を待たずして、昨年の内に、仲井真知事に埋め立て許可を出させようと、かなり強引な手段を用いて、アレコレと画策し続けていたわけで。
 安倍政権には、沖縄県や名護市民の民意を尊重する気は全くなかったと言えるだろう。(-_-;)

<それで、名護市民にNOと言われても、「もう知事が承認したので、移設計画は変えない」と主張するのは、民主政の観点から見ると、めっちゃヒキョ~なやり方だと思うです。(`´)
 安倍自民党が、仲井真知事が埋め立て許可を出しやすくする環境を作るために、昨年11~12月に、「県外移設」の公約を掲げて当選して来た沖縄県連の国会&地方議員に、様々な圧力をかけるなどして、強引に「辺野古移設容認」に方針転換をさせたことも、民主政の観点から見て、大きな問題があるのではないかと思う。(-"-)> 

* * * * *  
  
 ただ、安倍首相&仲間たちは、この辺野古移設の件に限らず、基本的に国民や地元住民の民意を尊重する気がないようなところがあるのだ。(-"-)
 彼らは、自分たちが信奉する超保守思想に基づく国づくりを目指すことこそが、正しい国政のあり方だと信じ込んでおり、それを否定する民意は間違ったものゆえ無視、軽視してもいいと考えているからだ。(~_~;)
<安倍首相が「日本を正しい方向に導く」という表現をよく使うのも、そのあらわれだ。^^;>

 彼らはアベノミクス+αの経済政策や公共事業などの資金バラマキなど、国民の期待を煽る政策を前面に出して選挙に勝てれば、それでよしと。
 で、自分たちは国民の支持を受けていると主張し、手に入れた政治的な権力をフルに活用する形で、そのあとは、国民の多くが望んでいないかも知れないような政策を(しかも、ほとんど国民に説明をしないまま)次々と実行に移すことを考えているのである。(~_~;)

 今回の辺野古移設で、沖縄県知事も自民党の議員たちも一緒になって、みんなで「県外移設」を唱えていたはずが、ふと気づいた時には「話が違う」ということになってしまったように、国政においても、「こんなじゃずじゃなかった」ということになりかねないわけで・・・。
 
 早く日本の国民が、そのことに気づいて欲しいな~と切に願っているmewなのだった。(@@)
  
<ちなみに昨日は、福島県南相馬市の市長選も行なわれて。福島第1原発事故以来、一貫して「脱原発」を訴えてきた無所属現職の桜井勝延氏(58)が自民系の2氏を破って再選を果たしたのよね。(*^^)v祝
 このまま、いい流れを加速させて行きたいものですね~。(^^♪>

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by mew-run7 | 2014-01-20 12:43 | (再び)安倍政権について

辺野古移設を巡る最後の攻防~名護市長選&県議会で反対決議&全国から後押しを

  これは、1月11日、2本めの記事です。 

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 mewが、ある意味で、地元・東京の都知事選より気になっているのが、辺野古のある沖縄県の名護市長選(1月12日告示、19日投開票)の行方だ。(@@)

 沖縄の仲井真知事が、安倍内閣のアメと圧力に屈して、多くの沖縄県民の思いや、名護市の意見書を無視して、辺野古の海の埋め立て許可を出してしまった以上、もはや県民や地元市民の意思を、民主的、合法的に反映するには、名護市長選で反対派の稲嶺現市長が勝つしか道がないからである。(**)

* * * * *

 昨年末、「県外移設」の公約を破って、埋め立て承認を行なった仲井真知事は、全く悪びれていない様子。(-"-)

 仕事始めの6日には、「いい正月を迎えた」とご機嫌な顔で、取材陣に対応していたし。^^;

『「私もサンオイルを塗って日光浴をしたぐらい、いい天気がありましたね」。仕事始めの6日、県庁で職員への年頭あいさつの後、車いすから立ち上がり、記者団の取材に応じた仲井真弘多知事。昨年末の首相官邸での知事の発言を受け正月の感想を聞いた質問には、基地問題や経済振興で展望が見込めるとして「いい正月を迎えた」と顔をほころばせた。(沖縄タイムス14年1月7日)』

 また、9日に行なわれた県議会では、承認した理由を「法の基準に適合しており、反対意見を勘案しても総合的に承認せざるを得ない」と説明。
 さらに、承認が県外移設公約に反するとの指摘には、「これまで辺野古移設に反対とは言ったことはない」と開き直るよな反論したという。(~_~;) (*1)
<でも、「県外移設の公約を買えたわけではない」とも主張するのよね。(-"-)>

 昨年末にも少し書いたのだが。沖縄県民の中には、仲井真知事が安倍首相との会談で、多額の予算を認められたことに「沖縄県民140万人を代表して感謝する」と語ったり、会談後に「いい正月を迎えられる」と喜んだりしていた姿を見て、反感を抱いた人もいたとのこと。(~_~;)
<あと埋め立て承認会見での、ぶっきらぼうな応対や理の通らぬ説明にも、悪印象を持った人も。>

 mewも、正直なところ、ニュース映像を見て、ムッとしてしまったところがあったのだけど。
 名護市の稲嶺市長は、当然にして、大きな怒りを覚えているようで。総決起大会でも、仲井真知事を批判した上で、改めて基地建設を認めないことを宣言。「(辺野古移設に)ノーと言えるのは私たち名護市民だ」と支持を訴えていた。
 また、再選した場合には、市長の管理権限を活用して、移設工事の推進に抵抗する意向を表明している。(・・)

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が最大の争点となる同県名護市長選に、再選を目指し出馬表明している稲嶺進市長(68)は8日夜、名護市辺野古沿岸部を埋め立てての新しい基地建設は認めないとの考えをあらためて強調した。同市での総決起大会で「辺野古の海にも陸にも基地を造らせないという信念を貫いていく」と述べた。
 昨年末、政府の埋め立て申請を承認した仲井真弘多知事に対しては「名護市を見捨てた」と厳しく批判した。総決起大会には主催者発表で3800人が参加した。(共同通信14年1月8日)』

『沖縄県名護市の稲嶺進市長は9日の定例記者会見で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設に向けた名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事について、「市長としての管理権が及ぶところがある」と指摘し、工事に協力しないことで基地建設を阻止する考えを示した。
 稲嶺市長は昨年5月、市が管理する辺野古漁港の使用に「一切協力できない」と政府に回答。9日の会見でも、「(工事の)手続きが始まるときにはきちんと対応を考えたい」と述べ、19日投開票の名護市長選で再選した場合、引き続き工事に反対していくことを強調した。(時事通信14年1月10日)』

『稲嶺氏は会見で、辺野古での代替施設建設について「市長の管理権が及ぶところがあり、市民の生命・財産を守るという責務から対応を考えていく。阻止できると思う」と述べた。

 辺野古沿岸部を埋め立てて2本の滑走路をV字形に建設する代替施設工事をめぐり、市長の許可を得ることや市長と協議することが必要な項目は大別すると5項目。手続きなどを細分化すると約10項目になる。
 このうち政府が最も懸念しているのが、燃料タンクの設置。米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイなどの運用に欠かせないが、消防法により設置には市長の許可を得る必要がある。

 辺野古漁港に作業場を設ける埋め立てや、代替施設建設に伴う川の流れの切り替えは条例などに基づき市長と協議することが必要。施設完成後の上水道整備も市長の承認が条件になる。
 埋蔵文化財調査は市教育委員会が実施する形式をとるため、稲嶺市政が続けば長引く可能性がある。(産経新聞14年1月10日)』

* * * * *

 他方、安倍自民党が推す移設推進派の末松文信氏は、9日に総決起大会を開き、仲井真県知事や小泉進次郎氏が出席して、応援の挨拶を行なったという。^^;

『19日投開票の名護市長選に立候補を予定している末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=の総決起大会が9日、名護市民会館で開かれた。末松氏は、再編交付金や一括交付金などの財源を活用して新しいまちづくりに挑戦したいと訴え、集まった支持者と勝利に向け気勢を上げた。

 最大の争点となる米軍普天間飛行場の市辺野古移設について末松氏は、国の埋め立て申請を承認した仲井真弘多知事の決断を評価した上で、「そろそろ終止符を打って新しい名護市のまちづくりに取り組んでいく必要がある」と強調。「今の市政を継続するわけにはいかない。強い気持ちを持って市長選に臨んでいる」と述べ、支持を求めた。

 応援に来た仲井真知事は「施設を造るにあたっては政府と一緒になって市の産業や雇用が生み出せるよう頑張っていく」と決意。
 小泉進次郎内閣府・復興政務官は「多くの名護市民の思いを一つにし、停滞した市政から新しい名護市のスタートを共につくっていこう」と呼び掛けた。
 県関係自民党国会議員や照屋守之自民党県連幹事長のほか、佐喜真淳宜野湾市長や儀武剛金武町長らが登壇し、支持を呼び掛けた。(沖縄タイムス14年1月10日)』

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 何とかこの市長選に勝ちたい自民党は、本部から有名閣僚を次々と応援に派遣する予定だとか。(・・)

『政府・自民党は辺野古移設実現には稲嶺氏の再選阻止が不可欠だとして末松氏への支援を本格化。末松氏が9日夜に名護市で開いた総決起大会に小泉進次郎衆院議員が出席したのに続き、山本一太沖縄北方担当相、石破茂幹事長、小渕優子前財務副大臣らを応援に投入。菅義偉(すが・よしひで)官房長官の沖縄入りも検討している。(産経新聞14年1月10日)』

 ただ、今週にはいって、自民党にとっては、痛いニュースが続いている。^^;

 まず、自民党は、昨年来、公明党に末松氏の選挙を支援してくれるように要請しており、末松候補も推薦依頼を出していたのだが。
 公明党の沖縄県本が、自主投票を行なう方針を固めたというのである。(・・)

『公明党県本は19日投開票の名護市長選で推薦依頼を受けた末松文信前自民党県議を応援せず、自主投票とする方針を7日までに固めた。同党関係者が明らかにした。県本は党本部に自主投票の方針を伝えており、党本部は9日にも中央幹事会で正式決定する。

 県本は昨年12月に米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する提言書を仲井真弘多知事に提出。一方で同じ県政与党の自民党県連が推薦する末松氏は辺野古移設推進の立場で、政策の違いが鮮明となっているため、県本の主張と整合性を取るために自主投票に踏み切った。

 県本の金城勉幹事長は7日、組織決定の内容は明らかにしなかったが「(末松氏の移設推進政策は)踏み込みすぎだ。県本の立場は明らかにしており、それに準じて結論を出す」と述べた。(琉球新報14年1月8日)』

* * * * * 

 沖縄県内の公明党の支持者は、以前から「県外移設」を望んでいる人が多いとのこと。それゆえ、沖縄県本も「県外移設」の公約を掲げて、議会活動や選挙活動を行なって来たのだが。
 安倍自民党は、昨年11~12月に自民党の沖縄県連に圧力をかけて、「県外移設」の方針を転換させることに成功。何と公明党本部に同党の沖縄県本にも、方針転換をさせるように求めて来たという。^^;

『自民党の石破茂幹事長は2日、公明党の井上義久幹事長に対し、自民党県連が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設容認を決めたと説明した上で、公明党県本(糸洲朝則代表)にも同様に容認を働き掛けるよう要請した。政府与党連絡会議後、首相官邸で伝えた。
 自民党本部は同党沖縄関係国会議員、党県連の方針転換の完了に伴い、県外移設を堅持する公明県本に翻意を促す第2段階に着手した格好だ。
 石破氏は「ここまで長引いてしまったが、自民党沖縄県連は組織として決定した。よろしくお願いします」と伝達。これに対し井上氏は「公明党の中でも本土と沖縄の意識に違いがある」と、説得の難しさを指摘した。(2013年12月2日)』

* * * * *

 公明党の本部は、自民党と連立政権を組んでいるため、辺野古移設を容認せざるを得ない状況にあるのだが。党本部も、もともとは辺野古移設には慎重な立場。それもあって、沖縄県本の意思を尊重する姿勢をとっている。(・・)

 しかも、逆に沖縄県本や地元の支持者は、自民党が自分たちにまで方針転換を求めたことに反発を強めた様子。^^;
 12月中旬には、わざわざ仲井真知事に会って、辺野古の埋め立て不承認を求める意見書を提出したほどだ。(@@)

<この時、仲井真知事は「公明の提言はほとんどの沖縄県民が賛成する内容だと思う」「提言書の内容を重く受け止め、ベースにしながら、何とか年内には結論を出せたらいい」とか言ってたのにな~。(>_<) uso-tsuki!>

* * * * *

 そして、10日には、沖縄県議会で辺野古移設断念を求める意見書の議決が行なわれたのだが。何と公明党が野党と共にこの意見書に賛同したため、可決されたというのである。(・・)

『沖縄県の仲井真弘多ひろかず知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古の埋め立てを承認したことを受け、同県議会は10日、普天間の閉鎖・撤去と辺野古移設断念を政府に求める意見書を賛成多数で可決した。
 意見書は多数を占める野党会派が提案。辺野古の埋め立ては環境保全上の懸念があり、「承認に値するものではない」と指摘し、「長期にわたり基地を押しつける辺野古移設を進めれば、政府に対する県民の不信と失望ははかり知れず、政府への怒りは頂点に達する」としている。

 本会議では、与党会派の自民党も、普天間の一日も早い返還と危険性除去を求める意見書案を提出したが、賛成少数で否決された。県外移設を求める立場を堅持する与党会派の公明党は両意見書に賛成した。(読売新聞14年1月10日)』

 このような状況を見る限り、公明党の票の多くは、稲嶺市長に回る可能性が大きいように思われる。(**)

* * * * *

 また、10日夜には、仲井真知事の辞任を要求する決議も可決された。

『沖縄県議会は10日夜の臨時会本会議で、仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設の前提となる名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認したのは公約違反だとして、知事の辞任要求決議を野党などの賛成多数で可決した。県議会事務局によると、こうした決議の可決は前例がない。
 決議に拘束力はないが、県議会が知事への「不信任」を突き付けたことで、埋め立てに向けた地質調査など政府の作業に影響が及ぶのは避けられそうにない。(時事通信14年1月10日)』

<ただし、公明党は辞任要求には、反対したらしい。^^;>

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 県庁所在地である那覇市の市議会でも、6日に仲井真知事の埋め立て承認に抗議する意見書が可決されることに。

『那覇市議会(安慶田光男議長)は6日、臨時会を開き、仲井真弘多知事が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、埋め立てを承認したことに抗議する意見書を賛成多数で可決した。知事の埋め立て承認で県内の議会が意見書を出すのは初めて。
 意見書では、仲井真知事の要望に対する安倍晋三首相の回答について、「担保力のない口約束にすぎない」と指摘。知事の「140万県民を代表して感謝する」との発言に対しては「県民の思いと大きく懸け離れたもので、県民の落胆は計り知れない」と批判した。

 さらに「知事のこれまでの辺野古問題に関する公約や議会答弁などと承認は全く矛盾する」と強調。知事への抗議と同時に、政府に対して辺野古移設断念を含めた基地負担軽減策の早急な実行を要請するよう求めている。意見書は仲井真知事と安倍首相に送られる。

 採決は電子表決システムで行われ、議長を除く有効投票数39に対し、賛成33、反対5、欠席1だった。反対したのは自民・改革・無所属の会の久高友弘氏、山川典二氏、宮里光雄氏の3氏と無所属の坂井浩二氏、奥間亮氏。宮里氏は反対討論で「首相の発言は口約束ではない。内閣総理大臣の発言として重く受け止め、発言に沿った努力に期待する。現職知事への抗議は意見書になじまない」と主張した。
 奥間氏は自民新風会(9人)に所属していたが「知事の行政手続きに抗議することはできない」と反対。残る8人は賛成した。自民新風会は奥間氏を除く8人が「新風会」に会派を改め、奥間氏は無所属となった。(琉球新報14年1月7日)』

* * * * *

 自民党の県連は、賛成票を投じた市議を処分することを検討しているとのこと。

 自民党県連は7日の議員総会で、那覇市議会が6日に可決した仲井真弘多知事の埋め立て承認に抗議する意見書に賛成した、県連所属市議団の処分の検討に入った。県連幹部は7日夕に開いた役員会で、所属議員への処分が必要かどうかを協議する県連の党紀委員会に諮る必要があるとの認識で一致。9日にも再度、議員総会を開き、対応を話し合う。

 7日の議員総会では意見書の内容に対し、辺野古移設を容認する県連の方針に反することや、安倍晋三首相が知事に米軍基地負担軽減の意欲を伝えたことを「一連の発言は閣議決定でもなく担保力もないもので、口約束にすぎない」と批判していることを問題視する意見が相次いだという。(沖縄タイムス14年1月8日)』

 安倍内閣&自民党本部は、仲井真知事が埋め立てを承認したことに加え、自民党の議員が徹底して辺野古移設の推進の必要性を訴える体制を作ることで、沖縄県民に、特に名護市民に「もはや計画の変更は不可能だ」という思いを抱かせて(=抵抗するのを、あきらめさせて?)、名護市長選を有利に進めたいと考えているようなのだけど・・・。
<要は力で押さえつけて、屈服させようとしているのよね。(-"-)>

 mewは自民党が強行姿勢をとればとるほど、同党に対する反発が強まるのではないかな~と(期待込みで?)思うところがある。(~_~;)

* * * * *

 また、仲井真知事は、政府の埋め立て申請が「法の基準に適合しており、反対意見を勘案しても総合的に承認せざるを得ない」と説明していたのだが。
 もし法の基準に照らして、客観的、事務的に判断を行なうことを重視すべきであれば、何のために名護市に意見書を出させて、参考にすることが義務付けられているのかわからないところがあるし。
 しかも、名護市が出した意見書も詳細に指摘しているように、政府の計画は環境保全措置にかなり問題がある様子。実のところ、知事が承認する直前まで、県は、として、「○」をつけるのを保留していたとのこと。<最後まで、△マークだったという情報もあるんだよね。>
 そこで辺野古の住民ら120人が、環境保全措置が不十分だとして、来週、仲井真知事の埋め立て承認の取り消しを求める訴訟を提起することを決めたという。(・・)

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古沿岸部について、環境保全措置が不十分であるにもかかわらず埋め立てを承認した仲井真弘多知事の処分は違法として、辺野古の住民ら約120人は9日、取り消しを求める行政訴訟を那覇地裁に起こすと発表した。15日に提訴する。原告側は提訴に合わせ、承認処分の執行停止も地裁に申し立てる。

 那覇市内で記者会見した原告団長の安次富浩さん(67)は「ジュゴンがすみ、ウミガメが産卵する豊かな美ら海をそのまま保存するため、取り消しを求める決意に至った。環境が埋め立てによってだめになるという声を無視し、政府の思惑通り動いた知事に、非常に憤りを感じている」と述べた。
 政府は昨年3月、公有水面埋立法に基づき、辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請。仲井真氏は同年12月27日、記者会見で「環境保全措置が講じられ、基準に適合していると判断した」と説明し、承認したと表明した。(産経新聞14年1月9日)』

* * * * *

 海外からも、移設反対を後押しする動きが出ている。(・・)
 昨年、沖縄を視察に訪れたオリバー・ストーン監督らの世界の有識者29名が、辺野古移設に反対する声明を発表してくれたのである。

『米国の映画監督、オリバー・ストーン氏ら世界の有識者ら29人が7日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として同県名護市辺野古に代替施設を建設する計画に反対する声明を発表した。同県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事による代替施設建設のための埋め立て承認を「県民の民意を反映していない」と指摘し「長年にわたる沖縄の人々の苦難を永続させることにもつながる」と批判した。(毎日新聞14年1月9日)詳細な記事*2に

 ただ残念ながら、全国の国民は、まだまだこの辺野古移設の問題に無関心だし。沖縄に押し付けておけばいいやという感じを受けてしまうことがあるのが実情だ。(-"-)
 でも、どうか自分の地域で同じことが起きたらどう対応するのかという視点を持って、ひとりでも多くの国民が、この件に関心を持って欲しいと。そして、今からでも遅くないので、それぞれの地から政府の暴挙に対抗できるように後押しをして欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2014-01-11 18:01 | 政治・社会一般

安倍自民、辺野古移設でピンチ&強行策懸念~市民意見の99%が反対&県連も分裂

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この記事では、沖縄の辺野古移設&名護市長選に関する話を・・・。

 安倍首相は、今年2月にオバマ大統領に辺野古移設を具体的に進めることを約束。3月には、早速、沖縄県に辺野古の海の埋め立て許可を申請し、できれば年内にも仲井真知事から許可を得ることを目指して、アメムチ作戦を展開。さらにアレコレと画策をしているのだけど。
 でも、ここに来て、逆風になるようなことが次々と起きており、思惑通りにコトが運べるか、ビミョ~な状況になりつつある。(~_~;)

<関連記事・『安倍自民が、辺野古移設に向け、知事の翻意&市長選勝利のためアレコレ画策』>
 仲井真知事は埋め立て許可の判断をするに当たって、辺野古のある名護市の意見を参考にする必要がある。
 そこで、名護市の稲嶺市長は、先月、市民から埋め立てに関する意見を募集。その結果を踏まえて、市としての意見をまとめ、市議会の同意を得た上で、県に11月29日までに提出することになっているのだけど。

 何と市民から寄せられた意見の99%が、埋め立てに反対するものだったとのこと。(・o・)

 稲嶺市長は、10年に移設反対を公約に掲げて当選し、その主張を貫いている人だけに、この意見募集の結果は、市長に対する大きな後押しになるに違いあるまい。(**)
 
『米軍普天間飛行場移設に向けて政府が県に提出した辺野古の埋め立て申請について、名護市は7日、市に集まった市民意見2500件のうち、99%を反対意見が占めていたことを明らかにした。
 稲嶺進市長は同日の定例会見で、反対意見が大半を占めていたことに触れ、「これだけの反応を(仲井真弘多)県知事も無視できないのではないか。われわれは知事(の不承認)を後押ししたい」とし、知事が不承認とすることを期待した。

 市民意見は埋め立て申請で、県が市に29日までの提出を求めている市長意見に反映させるため、10月末まで募集した。市民からの意見のうち埋め立てに賛成する意見は十数件にとどまったという。稲嶺市長は、市民意見について自然環境の破壊や生活環境の悪化、航空機の騒音や墜落の危険性など、生活環境の破壊を懸念する声が多数だったとして、「(建設予定地のキャンプ・シュワブ)周辺で生活していないと出てこないような表現だった」と説明した。(琉球新報11月8日)』

『稲嶺市長は、仲井真弘多知事の埋め立て申請に対する可否判断について、県外移設を求めてきた知事のこれまでの発言を念頭に「今の状況で知事が承認を判断するような環境はない」と指摘。「2500件の反応を、知事も無視することはできないのではないか」との見方を示した。(沖縄タイムス11月8日)』

* * * * *

 ちなみに、何故、稲嶺市長がわざわざ「(建設予定地のキャンプ・シュワブ)周辺で生活していないと出てこないような表現だった」と説明したかと言うと、移設推進派は以前から「辺野古の住民の大部分は、移設に賛成だ」と主張しており、今回の意見募集の結果は、反対派の組織票によるものだとイチャモンをつける可能性があるからだ。^^;

 でも、今年3月に行なわれた辺野古区長選では、容認派の現職区長と慎重派の新人が同数の票を獲得(&くじ引きで慎重派の候補が当選)したように、今では、辺野古の住人も5分5分の状況にあるのだ。(・・)

<しかも、防衛省は、2~3月に、辺野古の海を漁場とする名護漁協と交渉をして(多額の補償金と引き換えに?)、埋め立ての同意を得ていたので、地元の漁業関係者は容認派に投票した可能性が大きいと思うのだけど。それでも容認派の区長が勝てなかったということは、本当に大切な海を埋め立ててもいいのか、本当に地元に経済+αのメリットがあるのか、とまどいや疑念を覚える人が増えているのかも。(@@)>

* * * * *

 逆に安倍自民党&地元の移設推進派(以下、安倍自民党)にとっては、この意見募集の結果は、かなり痛いものになっているのではないかと思われる。(~_~;)

 安倍自民党は、来年1月に行なわれる名護市長選に向けて、10月頃までに有力な候補者を選定し、市民の間に移設容認ムードを広げると共に、市議会の切り崩しをはかろうとしていた。
<名護市や市議らに経済面その他で多くのメリットをもたらす可能性の高い市長候補を擁立すれば、移設容認に傾く人が増えるのではないかと。(>_<)>

 稲嶺市長が「埋め立て反対」の意見を提示しても、市議会で否決されれば、県に提出することができなくなるし。名護市議会が、埋め立てに賛成だということになれば、仲井真知事も早い段階で、許可を出しやすくなると考えたからだ。^^;

 しかし、市長選候補の人選がスムーズに行かず。ようやく先月24日になって、党県議(元名護副市長)の末松文信氏を擁立することに決めたのであるが。この人選や末松氏が「移設容認」を公言しないことに不満を抱いた島袋吉彦前市長が、自ら出馬する意思を表明することに。
 自民党&保守系の候補が2人出馬することになったため、市議会の慎重派を切り崩すどころか、逆に移設容認派が割れるような事態に陥っている。^^;
<関連記事・『秘密法で天敵・中国に近づく安倍+名護市長選、2人めの保守系出馬で混乱』>

 しかも、市民の9割以上が「埋め立てに反対」であるとなれば、市議会も否決しにくいだろうし。仲井真知事も、その意見を無視して、年内に許可を出しにくいことだろう。(・・)

 さらに、もし候補者を一本化することができなければ、次の名護市長選で反対派の稲嶺市長が再選する可能性がぐ~んと高くなるし。そうなれば、仲井真知事は、ますます埋め立て許可を出しにくくなるおそれが大きい。(@@)

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 そこで、安倍自民党本部の石破幹事長が、候補者の一本化を行なうために、沖縄県連と協議することになったという。

『自民党県連の照屋守之幹事長は5日、米軍普天間飛行場の県外移設要求について、党本部と再協議することを明らかにした。11月末に県連内部での議論を予定しているが、その前に翁長政俊会長や照屋氏らが上京し、党本部の石破茂幹事長と協議するとみられる。

 照屋氏は名護市辺野古沖に移設する日米合意を推進する党本部に対し「別の方法があるということは当然強く主張する」と述べ、あらためて県外移設を訴える考えを示した。
 翁長氏は党本部との協議に関して「県連は県外移設公約を堅持しており、考えている通りになれば問題はない」と述べる一方で、「新しい議論が出てくれば、それを踏まえた上でしか県連の対応は出てこない」とも語っている。

 県連所属の国会議員が県内移設容認について議論していることに対して翁長氏は、埋め立て申請への知事判断が迫っていることを挙げ「党の意向が色濃く出てくる。(承認に向けた)環境づくりを精力的にやってくるのではないか」と述べ、日米合意容認を迫る党本部の圧力がさらに強まるとの見通しを示した。(時事通信11月7日)』

『自民党の石破幹事長は8日の記者会見で、保守系2人が立候補を表明している沖縄県の名護市長選(来年1月12日告示、19日投開票)の候補一本化に向け、近く党沖縄県連と協議する意向を明らかにした。(読売新聞11月9日)』

* * * * *

 ただ、ここでネックになるのが、党本部と県連の間で、また県連の国会議員の間で、辺野古移設に対する考え方にズレが生じていることだ。^^;

 自民党の沖縄県連の候補者は、県民の8割以上が「県外移設」を望んでいることを重視して、「衆参院選で「県外移設」を公約に掲げて戦っているからだ。(・・)

『「ダブルスタンダード(二重基準)で参院選に臨んだのが間違いだった。矛盾のツケが吹き出たようなものだ」

 政府関係者は、保守分裂の様相を呈し始めた市長選をこう嘆く。7月実施の参院選で沖縄選挙区(改選数1)から出馬した自民党候補は、移設問題に関しては、県連の方針を踏まえ、党本部の「(名護市)辺野古への移設推進」を唱えず、「県外移設」を主張。しかし、3万票以上の差を付けられ現職に敗れた。

 市長選で県連が支援する県議も出馬会見では、移設容認派に担ぎ出されながら、「容認」とは明言しなかった。受け入れ反対の空気が強い県内世論に配慮したためとはいえ、いささか分かりにくい振る舞いといってよかろう。それだから、任期中に移設を容認していた前市長が割って入る余地を残した。

 石破茂幹事長が近く地元入りして一本化調整に当たるそうだ。けれども、そうやすやすと落ち着くとは到底、思えない。政府・自民党が振る「移設推進」の旗は、自滅で色あせてしまい、選挙戦を厳しい様相にしてしまった。(産経新聞11月9日)』

* * * * * 

 実は、党本部は衆院選後から、沖縄県連に「移設容認」に方針転換するように要望(指示、圧力がけ?)し続けており、5人のうち2人の国会議員が、公約を反故にして、容認派に転じることになったのだが。
 他の国会議員や県連の地方議員などは、党の役員や容認派の転じた2人が懸命に説得を試みているものの、なかなか立場を変えることができず。むしろ県連内での対立が深まっているところがあるようなのである。^^;

『西銘恒三郎衆院議員(自民)は6日付の自身のブログで、衆院選で公約に掲げた普天間飛行場の県外移設を翻し、辺野古移設容認を打ち出したことについて「自分自身は極めて正直に振る舞っている。自民党も政府も与党も一丸となって、辺野古移設を進めている。ボクは正直だ」と記した。県関係の自民党国会議員5人でつくる「かけはしの会」の会長として、政府や党本部の方針と異なる「県外移設」の姿勢を崩さない3人に「党人として、方針に従うべきだ」との思いも込められている。

 西銘氏は、食材偽装の問題に触れ「ウソの表示は大変な間違いだ」と指摘。普天間飛行場の移設先について、自身の方針転換と絡めた上で「公約違反と言って、たたかれる。正直に県外を求め、九州を回ったが可能性はゼロ(に限りなく近い)と分かった。そして普天間飛行場は絶対に固定化しないという約束の実現のため、辺野古やむなしを決断した」とつづった。

 西銘氏はブログに対する沖縄タイムスの取材に、かけはしの会5人が1日に都内で会合を開いたことを明かして「名護市長が県に意見提出する今月29日までに、意見を“辺野古やむなし”で一致させるべきではないかと説得したが、今回もまとまらなかった」と説明。「同じ自民党の国会議員として、5人で一緒に行動したいと助言した。最後は個人の判断だ」と述べた。

 辺野古に理解を示す西銘氏と島尻安伊子参院議員が党方針に同調を求める背景には、仲井真弘多知事の埋め立て申請の判断が迫る中、参院選後も「辺野古」に方針転換しない3人と県連の姿勢に、党幹部の圧力が強まっている現状もある。

 6日夜、党役員の激励会に出席していた島尻氏は「参院選の敗北や名護市長選で保守が一本化できないのは、かけはしの会が割れていることにも要因はある。党の方針に従わないなら、何らかのペナルティーはあるかもしれない」と党の圧力について語った。

 今のところ「県外」を堅持する国場幸之助氏、比嘉奈津美氏、宮崎政久氏の衆院3議員のうち、名護市を選挙区に持つ比嘉氏は「党役員と個別に話すこともあるが、簡単に公約(県外)は変えられない。知事と歩調を合わす」と胸の内を明かす。宮崎氏は方針転換の可能性について「(今は)取材に応じられない」とした。(沖縄タイムス11月7日)』

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 市長選候補になった末松氏が、あえて公の場で「移設容認」を明言しないのも、自民党本部や県連関係者の間での「反対派vs.容認派」の対立を懸念しているからだと言われている。^^;
 
 一昨年、普天間基地のある宜野湾市で市長選が行なわれたのであるが。この時も、自民党系の候補者は、普天間基地の固定化の阻止は訴えたものの、辺野古移設を容認するか否かは明言せず。国の支援を得て、経済の活性化や社会政策の充実などをはかることを前面に押し出して戦い、辺野古移設反対派の候補に勝利している。^^;

 そこで、末松陣営は、次の名護市長選でも、同じような手法を用いて戦おうと。そうすれば、移設に慎重な人も含め、保守系全体の支持や、の市民や経済活性化を重視する市民や団体の支持も得やすくなって。稲嶺市長に勝つ可能性も高くなると考えているのではないかと察する。
 また、末松氏を支持する意向を表明し、同氏の出馬会見にも同席していた仲井真知事も、そのような方針をとることを望んでいるのではないかと思われる。(-_-)

* * * * *

 しかし、もうひとりの候補である島袋前市長は、「移設容認、推進」を前面に出して、稲嶺市長と正面から堂々と戦うべきだという考えが強い。
 先週末には、改めて「移設推進」を公約に掲げることを発表したという。

『沖縄県名護市長選(来年1月12日告示、19日投開票)への出馬を表明している前市長の島袋吉和氏(67)が9日、選挙公約となる基本政策を発表し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について「推進」を掲げた。(中略)

 島袋、末松両氏が出馬すると保守分裂となるため、政府や自民党が末松氏への一本化に向けて調整を続けている。移設先に関して「辺野古も選択肢の一つ」とする末松氏について、島袋氏は9日に同市内で行った事務所開きで、「全然スタンスが違う。一本化は今のところ考えていない」と語った。(読売新聞11月9日)』

 自民党本部は、末松氏に一本化したいようなのだが。島袋陣営は、末松氏が「移設容認」を公約に掲げなければ、おりるつもりはないと言っているとのこと。
 それゆえ、もし石破幹事長が調整にはいったとしても、よほどうまく説得しない限りは、末松氏に一本化することは難しいように思われる。(~_~;)
<石破氏は、10月末にも、島袋氏に出馬を控えるように説得したのだけど。失敗に終わっているのよね。^^;>

* * * * *

 他方、仲井真知事が1日に、移設容認と反対の「中間」の判断をする可能性を示唆するような、実に曖昧な発言を行なったことに関しても、様々な憶測が飛ぶようになっている。(@@)

 仲井真知事は、これまで「県外移設」を主張していただけに、mewは、この発言は裏切りの布石かと書いたのであるが。
<『国民世論で秘密法の阻止を+沖縄知事、裏切りの布石か?&鳩山が沖縄に』>

 沖縄タイムスの取材によれば、これは「判断をせず、保留する」という意味なのだという。

『埋め立て承認申請への判断をめぐっては、仲井真知事が定例記者会見で1日、名護市など関係者の意見や事務的な検討、法律上の適合性などを踏まえるとした上で「承認する、しない、その中間もあるだろう」と発言。一方で「中間」の意味は明言せず、波紋が広がっていた。(沖縄タイムス11月6日)』

『米軍普天間飛行場返還問題で政府の名護市辺野古移設のための公有水面埋め立て承認申請への対応をめぐり、県は「承認」「不承認」のほか、判断を示さない「保留」も想定していることが5日、分かった。仲井真弘多知事が1日の定例会見で発言した「中間」は「保留」を意味するとみられ、5日の沖縄タイムスの取材に対しても「承認、条件付き承認、不承認、条件付き不承認、またはその間があるという意味」と説明した。
 複数の関係者も申請への対応案として、承認か不承認、判断を示さない保留も選択肢の一つとしていることを明らかにした。

 ただ、県幹部が「可能性を口にしただけだ」と説明するように、知事は複数の選択肢があるとの見解を示すにとどめている。いずれの判断をするかは、申請書類の審査を終えた事務レベルの意見を踏まえてからとなるため、現段階で決めていないとの姿勢だ。(同上)』

* * * * *

 仲井真知事は、自分が主体的に「埋め立て許可」の判断を行なって、県民の思い&「県外移設」の公約を裏切ることはしのびないと思っているのかも知れず<or裏切ったと批判されるのもイヤかも知れず。>。
 もしかしたら、自分で判断するのは避けて(逃げて?)、「保留」か「不許可」にした上で、国に最終的な判断&行為(強行措置)を委ねようとしているかも知れないのだ。(~_~;)

『政府には、仲井真氏が「承認」せずに「不承認」とした場合、県に代わって政府が埋め立てを承認する特別措置法の制定という案もささやかれ始めた。「保留」であれば、地方自治法に基づき、県に是正を指示。従わなければ、代執行し政府が承認することもできる。(産経新聞11月9日)

<沖縄タイムス9日も、mew同様の予見をしてか『仮に県が判断を示さない保留を続けた場合、国は審査事務の執行を怠る「不作為」とみなして地方自治法245条に基づき、県に是正を指示するなど手続きを進めることができる。国が定めた期限内に従わなければ、訴訟を経た上で、代わりに審査事務を執行(代執行)し、国自ら承認する可能性がある。県によると過去に同様の事例はないという』と、わざわざ説明していた。^^;>

 しかし、もし安倍内閣が、沖縄県民の意思を無視して、辺野古の埋め立て工事を始めるために強行措置をとった場合には、沖縄県民の安倍政権への不信感は何倍にも増幅することになるだろうし。 さすがに全国の国民やメディアからも、「軍事強化のためなら、何でもあり」という感じの安倍首相&内閣の姿勢を問題視するようになるのではないかと思う(期待込み)mewなのだった。(@@) 
                          THANKS

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by mew-run7 | 2013-11-11 05:55 | (再び)安倍政権について

安倍自民が、辺野古移設に向け、知事の翻意&市長選勝利のためアレコレ画策


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沖縄で、普天間基地の辺野古移設に絡んで、大きな動きがあった。(・・)

 辺野古のある名護市では、来年1月、市長選が行なわれるのだが。自民党が、移設反対派の現市長・稲嶺進氏(68)の対抗馬として、すったもんだの末、移設容認派の県議・末松文信氏(65)の擁立を決定。
 しかも、仲井真県知事が早速、移設容認派の末松氏を支持する意向を表明したというのである。(・o・)

 仲井真氏は、もともと自民党&地元財界が擁立&支持をしている保守系の知事。しかも、06年に知事選に出馬した際には、計画の一部修正を要望する条件付きながら移設容認を公約に掲げて、当選している。
 その後、県民の8割が辺野古移設に反対していることや、県内の47市町村の議会が全て、「県外移設」を要求する決議を行なっていることから、県民の意思を尊重するとして、10年の知事選では「県外移設」に公約を転換し、今に至っているのであるが。
 このブログで何度も指摘して来たように、地元では、最後の最後には、仲井真氏は(県民を裏切り?)移設実現に協力するのではないかという見方が根強く残っているのが実情だ。(~_~;)

 とはいえ、仲井真知事も、名護市の反対を押し切ってまで、辺野古移設を推進することには抵抗がある様子。(・・)
 そこで、ここから、安倍内閣&自民党&地元の移設推進派は、何とか仲井真氏の決断を引き出すために、あの手この手で作戦や駆け引きを展開しようとしているのである。@@)
 
 それゆえ、名護市長選の候補選びにも、安倍内閣&自民党が積極的に関与することになった。

『『菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、来年1月に行われる沖縄県名護市長選への対応について「自民党本部を中心に候補者擁立に向けて調整している」と述べた。市長選には、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する現職の稲嶺進氏が再選出馬を予定している。菅長官の発言は、辺野古移設を進展させるため、自民党として対抗馬擁立を目指す方針を示したものだ。
 菅長官はまた、仲井真弘多知事が普天間飛行場の県外移設を求める姿勢を変えていないことに関し、「しっかりさまざまな状況を説明し、理解いただけるよう努めたい」と語った。菅長官は会見に先立ち、岸田文雄外相、小野寺五典防衛相、山本一太沖縄担当相と普天間問題への対応を協議した。(時事通信10月11日)』

* * * * *、

 政府は今年3月、基地移設工事を行なうため、沖縄県に辺野古の海の埋め立ての許可を求める申請書類を提出した。沖縄県は現在、申請書類を精査中なのだが、早ければ年内に、遅くとも1~2月頃までには、仲井真知事が最終的に許可をするか否かの判断を行なうと見られている。

 ただ、県知事は埋め立ての可否を判断する際に、地元の名護市の意見をきく必要があるのだ。(・・)
 もし名護市も埋め立て許可に賛成すれば、仲井真知事が年内にも許可を出す可能性が大きくなるのだが。逆に名護市が反対すれば、許可は出しにくくなる。
 その場合、仲井真知事は、来年1月の名護市長選の結果を待って、最終判断を行なうのではないかと言われているのだが。もし市長選で、移設反対派の稲嶺氏が再選すれば、仲井真知事は、尚更に許可の決断を下しにくくなるわけで。
 安倍自民党にとっては、名護市の意見表明&名護市長選の結果は、今後の日米同盟&国政の行方を左右しかねない大問題なのである。(~_~;)

* * * * *

 安倍自民党としては、できるだけ年内に、仲井真知事に埋め立て許可を得たいところ。
 辺野古移設が早く決まらないと、米国との関係が悪化するし。今月から取り組んでいる日米防衛協定&日米軍一体化による新たな防衛策の戦略づくりも進めにくいからだ。
 でも、何より来年1月の市長選で、稲嶺市長の再選する(かも知れない)前に、この問題に決着をつけたいという思いが強い。(~_~;)

 稲嶺市長は、埋め立て可否11月末までに知事に意見表明を行なうことになっているのだが。市長自身は、埋め立てに反対する意向を示している。ただし、市長は名護市としての意見の表明を行なう前に、市議会の同意を得なければならない。
 しかも、名護市議会では移設容認派の自公+αは、少数派のいわば野党の立場。今年3月に市議会が、政府の埋め立て申請に抗議する決議を行なった時も、賛成16人、反対9人で可決されている。(・・)

 そこで安倍自民党としては、何とか11月までに移設に反対する市議を切り崩して、市議会に稲嶺市長の意見を否決させようと画策。
 そのためには、仲井真氏や市議たちの心が傾くような市長候補を選ぼうとして、後述するように右往左往した結果、末松氏を擁立することに決めたのである。

『政府や容認派にとって稲嶺進市長の反対意見提出を阻止することが次の関門で、いばらの道が続く。
 末松氏は会合後、出馬の理由を「市議団から要請を受けたため」と記者団に説明。辺野古移設を条件付きで容認する市議会会派「礎(いしじ)之会」から働きかけがあったことを強調した。

 礎之会が末松氏擁立を急いだのは、仲井真氏が辺野古の埋め立ての可否を判断するにあたり、稲嶺市長に求めている意見提出が11月末に迫っているためだ。
 市長選で末松氏と一騎打ちになるとみられる稲嶺氏は移設反対の意見案をまとめる見通し。このため、政府や容認派にとって市議会で稲嶺氏の意見案を否決できるだけの容認派議員を確保する必要がある。

  政府高官は「国とのパイプも太い末松氏の出馬で勝ち馬に乗ろうとする議員心理が働く」と指摘し、稲嶺氏を支持する会派に所属する保守系市議らを容認派に転じさせる多数派工作に期待する。(産経新聞10月24日)』

『市長選前に知事の許可を引き出したい政府は、県外移設派の自民党国会議員に対し、11月中に辺野古移設を容認するよう説得を始めた。菅長官は24日の記者会見で「知事が判断できるよう環境整備をしっかり進めたい」と語った。(時事通信10月24日)』 
 
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 実は、安倍首相は、06年9月~07年9月の前政権の時にも辺野古移設を推進しようとしたものの、失敗している。
 日米政府は、05~6年、小泉政権下(安倍氏は当時、官房長官)で、辺野古移設を14年までに完了させることに合意。計画をスムーズに実行するために、沖縄県&名護市で、移設容認派の首長を当選させるように、アレコレと活動していた。

 そして、06年1月には、名護市長選で条件付き(計画修正を要望)の移設容認派である島袋吉彦氏が、自民党(+公明党)や地元経済界の支援を受けて当選を果たすことに。
 また、沖縄では、それまで移設反対派の知事が続いていたのだが。自民党は、地元財界の支援も得て、06年10月に仲井真氏を知事選に擁立。仲井真氏が、やはり条件付きで移設を容認することを公約に掲げ、反対派を破って当選したことから、一気に移設計画が進むのではないかと見られていた。(・・)

 ところが、07年春、安倍内閣の下で行なわれた教科書検定で、日本軍が沖縄の集団自決を強制、強要したという記述が修正を求められたことが発覚し、沖縄県民は政府への反発を強めることになった。(@@)
 安倍氏&超保守仲間は、かねてより集団自決への軍関与を否定する主張を行なっていたことから、安倍首相の意向が反映されたのではないかと見る人が多かったのだ。^^;
 
 安倍首相は、7月の参院選大敗+αにより、9月に自ら辞任したのだが。沖縄県内での反発は拡大し、10月には、10万人を超える大規模の抗議集会が開かれることに。これを受けて、福田内閣は、教科書の再修正を容認することになった。
 しかし、この件をきっかけにして、沖縄県ではまた政府への不信感が強まった感じがあって。辺野古移設の計画も具体的に進めることができないまま、09年に民主党に政権の座を明け渡すことになったのである。(~_~;)

* * * * *

 しかも、09年の衆院選中に、民主党の鳩山代表(当時)が、沖縄での選挙活動で、辺野古移設に反対&県外移設を提唱したことから、沖縄では「県外移設」を求める人が増加。
 10年1月の名護市長選では、反対派の稲嶺氏が、容認派の島袋前市長を破って当選。さらに、同年10月の県知事選では、仲井真氏が「県外移設」に公約を転換して再選を果たしたことから、沖縄全体で「辺野古移設はNO。県外移設しかない」という主張が定着することになった。(~_~;)

 菅政権下にあった11年5月、日米政府は、辺野古移設を14年までに完了するという計画を、正式に断念。
 つづく野田政権は、改めて米政府と辺野古移設の推進で合意したものの、オスプレイの強行導入に対する反発が強まったこともあり、やはり計画を進めることができないまま終わった。^^;

 そして、12年末の衆院選で、前政権から5年を経て、安倍自民党がまた政権の座を奪還することになったのだが。
 自民党は「辺野古移設を掲げては、当選できない」という沖縄県連の声を受け、この衆院選では、党本部の公約にも「辺野古移設」を明記せず。沖縄県の候補はみんな「県外移設」を主張して、4人の当選者を出すに至った。<ちなみに前回の当選者は1人だけ。>

 しかし、もともと辺野古移設を推進する気だった安倍首相は、今年2月にオバマ大統領との会談で、辺野古移設を具体的に実行に移すことを約束。
 そして、移設工事に着手するため、3月に沖縄県に、辺野古の海の埋め立ての許可を求める申請書を電撃提出したのである。<防衛省の職員が、反対派の監視をくぐり抜けるため、突然、県の事務所に申請書のダンボール箱を運び込んで、5分で帰ったのよね。(~_~;)>
 ただ、このような強行策をとった安倍政権に対し、沖縄県民の反発や不信感はさらに強まったと言えるだろう。(-"-)

 自民党本部は、アレコレもめた末に7月の参院選では「辺野古移設」を明記したものの、沖縄県の候補は、党の指示に従わず。自らのパンフで「県外移設」の公約を掲げて選挙を戦ったのであるが、結局、移設反対派の糸数慶子氏に惨敗することになった。(・・)

* * * * * 

 でも、安倍首相のアタマの中は、辺野古移設を早く実行に移すことしかないのである。(~_~;)

 今年にはいってから、安倍内閣では沖縄担当の山本大臣(一太くんね)はもちろん、首相、官房長官、外務、防衛大臣をはじめ閣僚+αが次々と沖縄県を訪問。仲井真知事や移設推進派の団体などとの会談を重ねて来た。<仲井真知事も、しょっちゅう上京しては、首相や各大臣と会っていたです。>
 また安倍内閣は、沖縄県や名護市を含む北部地域に多額の補助金つきの経済振興策も、積極的に提案し、アメムチ作戦を展開。何とか仲井真知事を取り込もうと懸命になっている。^^;

 名護市でも、島袋前市長や地元の保守団体や経済界(北部振興会など)が中心になって、移設容認派を増やすため活動を継続。(島袋氏も東京や沖縄で、閣僚や国会議員と会っていたです。)
 自民党や民主党の親米国防族議員&関連団体(石破、中谷、前原、長島氏など)が、ずっと彼らの活動を熱心にバックアップしている。(-_-;)

 そんな中、現市長の稲嶺氏は、早くも5月に来年の市長選に出馬する意向を表明。今月初めには、選挙準備を行なうため事務所を開設。
 自民党サイドもこれに対抗するために、対立候補の選定を進めていたのだが。この人選が、思いのほか難航することになった。^^; 

 mewは、移設推進活動を続けて来た島袋前市長が出馬して、稲嶺氏にリベンジに果たすために戦うかと思っていたのだが。
<または、自民党は07年、岩国基地への米軍移転に反対する井原市長を倒すため、市長選に衆院議員を擁立。政府とのパイプ&経済支援をアピールして当選させ、計画を進めたことがあるので、誰か国会議員or有名人を連れて来る可能性もあるかな~とも思っていた。>

 そして、実際のところ、地元経済界や自民党系の後援会などは、島袋氏を推薦することに決めていたようなのだけど。
 ところが、安倍内閣や党本部、地元支部の中には島袋氏は勝ち目がない&できるだけ仲井真知事と関わりのある人を候補にしたいと考えたようで、先月から今月にかけて、候補者の候補が二転三転することになったのである。(~_~;)

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 自民党側は、この夏ごろから、仲井真知事とタッグを組んで来た川上副知事に出馬を要請し、説得を行なっていたようなのだが。川上氏は、出馬を固辞したため、この作戦は白紙に。
 その後、何人かの候補の名が挙がり、一次は末松氏で決まりかと報じられたものの、末松氏の後援会が出馬に反対したため、先週は毎日のように報道内容が変わるような感じがあった。
 
『県の川上好久副知事の擁立断念後、末松氏や名護市議会野党会派の礎之会は連日市内で会合を開き「ゼロベース」(同会市議)で人選に突入。辺野古移設を容認していた過去の3市長の下で部長や副市長として働いた末松氏が移設問題などに精通しているとして「末松県議しかいない」との声が大勢を占め、17日に同氏に出馬を打診した。
 ただ後援会など周辺が出馬に反対している末松氏は、「それらしい話はあったが、答えてはいない」と要請の諾否については口を濁らせる。

一方の島袋氏は15日に経済関係者らでつくる「和の会」が候補者として推薦を決定。16日には末松氏側にも伝えられたが、本格的な協議は進んでいない。島袋氏は「手続きとしてはこちら側と(選考する側が)同じテーブルで話し合うのが筋。まずは政策を擦り合わせるべきだ」と述べた。
 保守陣営の擁立作業は人選の最終段階で難関に差し掛かった感もある。礎之会会長の長山隆市議は「早く(候補者を)決めて、すぐにでも公表したい」と心境を吐露した。(琉球新報10月19日)』

『市議団は名護市区選出の 末松文信 (すえまつ・ぶんしん) 県議(65)や数人の市議に出馬を打診したが、後援会が反対しいずれも固辞。県政界関係者は「主張が鮮明な稲嶺市長は横綱。職をなげうってまで出馬する決心はなかなかつかない」と解説する。それでも地元では、末松氏が後援会を説得した上で出馬すべきだとの声が根強いほか、島袋氏の再登板を推す動きも表面化しつつある。(共同通信10月19日)』

『来年1月19日投開票の名護市長選で、野党側候補として有力視されていた県議の末松文信氏(65)は21日、同後援会と協議し、同市長選への不出馬を決めた。これにより、前市長の島袋吉和氏(67)の出馬が濃厚になった。今後、末松氏を推していた市議会野党会派「礎之会」や、島袋氏を推す地元経済界らで、人選の最終調整に入る見込み。

 後援会は、末松氏が当初から出馬の意思がないことや、県議当選から1年半という時期での市長選出馬は市民の理解が得られないことなどを考慮。
 末松氏と協議し、出馬しないことを再確認したほか、島袋氏が出馬すれば全面的に支援することも決めた。
 後援会の長濱吉典幹事は「全会一致の決定で、異論は誰からも出なかった」と強調。末松氏が近く、島袋氏と話し合うことを明らかにした。(沖縄タイムス10月22日)』

* * * * *

 そんなこんなで、やっぱ島袋氏が出馬することになるのかと思っていたら、24日になって、各方面が協議した結果、最終的に末松氏が出馬することに決まったという報道が。(@@)

 ところが、今度は陣営から「移設賛成or反対」を最大の争点にして、稲嶺市長と正面からやり合ったら負ける可能性があるとの声が出ているようで、末松氏自身は<本当は移設容認派であるものの>、移設に関する方針を語るのを避けている。
 しかも、公明党の県幹部は、移設容認を掲げる候補者は支援できないとして、自主投票にすることも示唆したという。

『政府は辺野古沿岸部への移設に向け今年3月、仲井真弘多知事に埋め立てを申請した。末松氏は辺野古移設に関し「知事が申請を承認するかしないか見守りたい。関係者と相談して考えていく」と記者団に語り、賛否を明確にしなかった。

 沖縄県内では県外移設を求める声が強まっており、容認派からは「選挙で辺野古容認を強調しない方がいい」との声が出ているためだ。自民党県連は県外移設を掲げており、容認を前面に打ち出せば矛盾も突かれかねない。公明党県本部幹部は「容認を掲げる候補者の支援は難しい。自主投票もありうる」とけん制する。

 こうしたムードを反映してか、菅義偉官房長官は24日の記者会見で、末松氏の「出馬を歓迎したい」としたものの、賛否の明言を避けたことに関しては「石破茂幹事長を中心に党が対応していく」と述べるにとどめた。辺野古移設への賛否に焦点があたれば、仲井真氏が民意にらみで判断時期を市長選後に先送りしかねず、「争点化は痛しかゆし」(政府関係者)との見方があるためだ。(毎日新聞10月25日)』

* * * * *

 他方、仲井真知事は、末松氏が候補者に決まったときいて、「(末松氏を)よく存じ上げているが、どなたが候補者になるかは長い時間かかりましたね」と笑みを浮かべたとのこと。
 また、「当然(末松氏を)応援する。いつも激しい選挙になるから、今度も恐らくそうだろう」と述べたものの、埋め立て申請の判断時期については、「市長選の結果の後か前かいろいろ考えている」「事務方のまとめを踏まえないと答えは出ない」として明言せず。(発言部分は、毎日新聞10月24日より)

 仲井真知事は、もう安倍内閣との間で話が調っているのではないかと見る人も少なくないのであるが。その一方で、政府関係者の中にも「仲井真氏の真意がつかめない」と嘆いている人がいるという。(~_~;)
 
* * * * *

 mewは、以前から書いているように、辺野古移設には反対の立場だし。県民の8割が反対しているこの辺野古移設計画を中止に追い込むことが、沖縄県の占領状態からの独立&本当の意味での基地負担軽減につながると。また、ひいては日本の自主独立外交の大きな一歩にもなるのではないかとも考えている。(・・)

 そして、安倍自民党がいかなる手を使って来ようとも、名護市の稲嶺市長&市議会が移設反対の姿勢を貫いてくれれば、仲井真知事の心変わりを防げる可能性が大きいと思うし。
 そのためにも、沖縄の県民や名護市民はもちろん、できれば日本の国民の多くにも、彼らを後押しして欲しいと切に願っているmewなのだった。(**)   

                       THANKS

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by mew-run7 | 2013-10-27 10:32 | (再び)安倍政権について

安倍自民が、公約裏切りを助長&沖縄住民の不安を利用して、辺野古移設を強行か


  これは、8月18日、2本めの記事です。

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遅ればせながら、14日にアップした『オスプレイ追加配備と辺野古移設~安倍政権は、国民を軽視して、軍事強化に突っ走る』の続きを・・・。

 まず、前回の冒頭でも少し触れたのだが。米軍は16日から、5日にキャンプ・ハンセンで墜落したヘリコプター(HH60)と同型機の飛行を再開した。(-"-)

 沖縄県の仲井真知事は、事故翌日の6日に菅官房長官や小野寺防衛大臣に直接会って、事故原因が究明されるまでの同型機の飛行を中止することや事故原因の公表、再発防止を強く要求していたのだが。米軍は、事故原因は調査中だとして、説明せず。しかも「日米同盟の責務を果たすために、(飛行を)再開する」と語ったという。
 防衛省も、司令部に対し安全対策を徹底するよう要請しただけで、飛行再開を受け入れることに。小野寺防衛大臣は15日に「政府としては捜索・救難目的で用いられる同機の運用は米国が日米安全保障条約上の義務を果たす上で必要なものと考えている。わが国の災害救助活動にも貢献する」と語った。(~_~;)

<小野寺くんは、17日に、集団的自衛権の行使を認めても『「決して他国に武力行使に行くことはない」と言明。他国から要請があっても「自発的に(集団的自衛権を行使)できる、できないと判断する」』と述べていたようなのだけど。(共同通信8月17日)
 米軍に、ヘリコプターの墜落事故の原因究明や飛行再開延期さえ、まともに要求できないような日本政府が、米国から派遣要請をされた時に、自発的に(主体的に?)「行かない」と判断して拒むことができるとは思えないけどね~。(@@)>

『米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属の救難ヘリコプターHH60が沖縄県宜野座ぎのざ村の米海兵隊キャンプ・ハンセン内の訓練場に墜落した事故を受け、同県の仲井真弘多ひろかず知事は6日、菅官房長官、岸田外相、小野寺防衛相をそれぞれ訪ね、事故原因が究明されるまでの同型機の飛行中止、事故原因の公表、再発防止の徹底を求めた。

 仲井真知事は要請後、記者団に対し、今年5月、嘉手納基地のF15戦闘機が沖縄本島東沖の太平洋に墜落した際、米軍が2日後には同型機の飛行訓練を再開したことに言及。「原因究明なしに、軍隊だから再開していいという論理はあり得ない。常識を外れている」と批判した。そのうえで、「原因究明を徹底してもらわないと、基地の安定的な使用や設置は非常に難しくなると思う」とし、「新型輸送機MV22オスプレイの(追加配備の)話と重なり、県民の不安はいやが上にも高まっている」とも指摘した。(読売新聞8月7日)』

『しかし同基地は14日、報道陣に対し、「事故原因は調査中」と説明。所属の同型機9機のうち、点検を終えた6機に問題はなく、16日は6機の飛行を再開するとしている。残り3機は点検作業を継続中という。
 同基地の担当者は、「日米同盟の責務を果たすために再開する。通常よりかなり詳細に行った点検で異常はなく、(安全に)自信を持っている」と話した。(読売新聞8月14日)』

『防衛省は14日、墜落事故を起こした救難ヘリHH60と同型機の飛行再開を在日米軍が発表したことを受け、同司令部に対し安全対策を徹底するよう要請した。
同省によると、事故原因の究明や、HH60を含むすべての米軍機について安全対策の徹底を求めた。(時事通信8月14日)』

『小野寺五典防衛大臣は15日、今月5日に沖縄の米軍キャンプハンセンで墜落炎上したヘリコプターHH60と同機種のヘリの飛行再開を16日から米軍が開始することについて「米軍としても安全性を確認できたと判断したことから運用が再開されることになったと承知している」と語り、「政府としては捜索・救難目的で用いられる同機の運用は米国が日米安全保障条約上の義務を果たす上で必要なものと考えている。わが国の災害救助活動にも貢献する」とした。(財経新聞8月16日)

* * * * *

 オスプレイの追加配備もしかりだ。(-"-)

 沖縄県知事も、県民や周辺住民の多くも、オスプレイの追加配備(&配備そのもの)に強く反対し続けていて。仲井真知事は、先月9日にも、配備の見直しを求めていたのである。

『仲井真知事は、先月9日に、菅官房長官に会って追加配備の見直しを求めている。

『沖縄県の仲井真弘多知事は9日、菅義偉官房長官と首相官邸で会談し、米軍新型輸送機オスプレイの普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への追加配備計画について「県民の不安は全く一掃されていない」と述べ、見直しを求めた。
 同時に、沖縄の基地負担軽減の一環として、配備済みのオスプレイの全国への分散配置や、普天間飛行場の危険性の除去を要請した。菅氏は「話として受け止めた」と述べるにとどめた。

 仲井真氏は会談後、記者団に「民主党政権は回答が早かったが、(現政権は)要請への答えがほとんどないので、なるべき早くきっちりと回答がほしい」と強調した。(デイリースポーツ7月9日)』

 しかし、菅氏は「話として受け止めた」だけで、米軍に追加配備の見直しを要請すらした形跡は全くないし。<安倍内閣は既に5月に追加配備を了承しており、米軍は(参院選が終わった後の)7月末に追加配備を行なうことを前提に、この頃、オスプレイを日本に運ぶ準備を進めていた。>

 しかも、8月にはいって、普天間基地周辺で追加配備の反対運動が激化していることに関して、菅官房長官は『5日午前の記者会見で、米軍新型輸送機オスプレイ2機が米軍 普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に追加配備されたことについて、「わが国の安全保障にとって極めて大きな意義がある」と述べ、理解を求めた』という。(時事通信8月5日)

 安倍内閣にとっては、日米の安保軍事同盟&日本の国防強化は何より大事なことゆえ、そのために沖縄の県民や周辺住民が、様々な犠牲や負担を強いられるのは致し方ないと完全に割り切っており、彼らの要求に耳を傾ける気などないのである。(-"-)

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 しかも、彼らは普天間基地周辺の住民が、度重なる米軍機の事故&オスプレイの追加配備で不安が募っているのを利用して、同基地の辺野古移設を進めようとしているのだ。(~_~;)

 それは、前記事で紹介した小野寺防衛大臣の「普天間飛行場が名護市辺野古沖に移転されれば、(米軍機は)訓練場まで海上をずっと飛び、市街地を通らなくていい」という言葉からもよ~くわかるし。
 また、mewは、普天間基地のある宜野湾市の佐喜真市長が、やたらに基地の除去を強調する発言を繰り返していることからも、そのような意図が伺えるような感じがした。

『12日にオスプレイが飛来する様子を確認した佐喜真淳宜野湾市長は、返還合意から17年が経過したことに言及し「合意の原点は危険性除去と基地負担軽減だった。そういう中で沖国大にヘリが墜落した。やはり一刻も早く返還してもらいたい」と早期返還を求めた。(琉球新報8月13日)』

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のヘリコプターが沖縄国際大構内に墜落、炎上した事故から9年を迎えた13日、佐喜真淳市長は記者会見し、「事故から9年が経過しており、普天間基地の閉鎖・返還が進んでいない現状は極めて遺憾だ」と訴えた。
 佐喜真市長は、宜野座村のキャンプ・ハンセンで5日に起きた米空軍ヘリの墜落事故や、オスプレイの追加配備にも言及し、「市民に不安を与えた」と強調。「危険の除去と(基地)返還に向けて、何が有効で実効性があるか議論しながら取り組んでいきたい」と述べた。(時事通信8月13日)』 

* * * * *

 佐喜真氏は、元・自民党県議。2012年に自民党が擁立(公明、改革も推薦)する形で、宜野湾市長選に出馬して、僅差ながら革新系候補を破って当選。宜野湾市では、26年ぶりに誕生した保守系の市長だ。(・・)
 
 同氏は市長選では、「普天間基地の早期返還&除去、経済振興」を訴えて当選。また、選挙戦の中では票集めを意識してか「県外移設」を公約にしていたのだが。県議時代は「辺野古移設容認派」だったとのこと。
 それゆえ、党本部の意向に従って、市民の不安を強調し、「普天間の固定化を回避し、基地の危険の早期除去のためには、辺野古移設もやむなし」という市民世論をリードしようとする可能性が十分あるのだ。^^;

* * * * *

 実際、昨年末の衆院選で「県外移設」を公約にして当選した自民党の議員3人のうち2人は、既に今年4月に、「辺野古移設容認」に方針転換を行なっている。(>_<)

『沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場について、県選出の自民党の西銘にしめ恒三郎衆院議員(沖縄4区)と、島尻安伊子あいこ内閣府政務官(参院沖縄選挙区)が22日、「県外移設」の公約を撤回し、同県名護市辺野古への移設容認に転じる考えを相次いで明らかにした。昨年末の政権交代後、県選出の自民党国会議員が辺野古移設容認を表明したのは初めて。

 両氏の発言は、同県の仲井真弘多知事が、辺野古移設に伴う公有水面埋め立て申請を承認する環境を整える狙いもあるとみられる。

 西銘氏は、東京都内で読売新聞の取材に、「県外移設の実現は厳しく、普天間の固定化を避け、危険性除去のためにはやむを得ない」と述べた。県関係の他の自民党国会議員4人にも同調を求める意向だ。(読売新聞4月23日)』

 mewは今後、安倍自民党が沖縄県連を通して、県内の国会議員や地方議員、自治体の首長に働きかけを強め(当然、アメムチ作戦を使ってね)、辺野古移設容認ムードの拡大をはかろうとしているのではないかと。<もう少し言えば、反対派の分断、孤立化を狙っている感じが。>
 そして、上の記事にもあるように、仲井真知事が早く辺野古の埋め立て申請を許可するための環境を進めるのではないかと考えている。(~_~;)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 安倍内閣は、今年3月、辺野古の埋め立て工事の申請を行ない、年内にも県知事の許可を得たいと考えているのだが。現段階では、仲井真知事から許可を得られる確証がない。(・・)

 自民党は、06年に辺野古移設に条件付容認派だった仲井真氏を沖縄知事選に擁立して、反対派だった糸数慶子氏に勝利。辺野古のある名護市の島袋市長も移設推進派だったため、辺野古移設の計画をスムーズに進められるものと期待していた。

 ところが、09年の鳩山発言をきっかけにして、県内で「県外移設」を求める声が高まり、10年の名護市長選では、移設反対派の稲嶺進氏が当選することに。
 そのような県民の動向を重視した仲井真氏も、同年の県知事選で「県外移設」を公約にして再選したことから、流れが大きく変わることになった。(・・)
<ちなみに、今年3月に行なわれた辺野古区長選も、反対派の候補が得票同数&くじ引きで勝利したです。>

 ただ、安倍首相には、時間をかけて県民を説得している余裕はないのである。(~_~;)
 首相は今年2月の首脳会談で、オバマ大統領の辺野古移設を早期に実現することを約束。しかも、来年には、オバマ大統領を日本に招聘する予定であることから(早ければ来春に来日する可能性があるとか)、早く仲井真知事の許可をとって、辺野古の埋め立て工事の計画を少しでも目に見える形で進展させたいという思いが強いからだ。(-"-)
 
 そのためにも、仲井真知事が「辺野古移設も止むなし」とクチにできるような状況を作り出さなければならないのだ。(~_~;)

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 mewは、そもそも安倍自民党の姑息な(=その場しのぎの)やり方に、腹が立っているところがある。(ーー)

 安倍自民党は、もともと政権を奪還したら、辺野古移設を推進するつもりでいたわけで。<っていうか、そもそも辺野古への移設を決めたのは、自民党政権だったんだしね。>
 それゆえ、本来なら、正攻法をとって、衆参院選の沖縄選挙区で、堂々と「辺野古移設」を公約に掲げて勝利を得るべきだったのではないかと思うのだけど。

 でも、自民党は、昨年末の衆院選では、辺野古移設は公約に記さず。沖縄県連は「県外移設」を公約に明記して戦い、4選挙区のうち3つの選挙区で自民党候補が当選を果たすことになったのだ。
<で、勝ってしまえばこっちのもので、3人のうち2人は、今年にはいってから辺野古移設に方針転換をしたのよね。(-"-)ausotsuki>

 先月の参院選では、沖縄選挙区で野党系で「県外移設」を強く主張する糸数慶子氏が自公推薦の候補を破って当選(3選)したのであるが。(糸数氏は地域政党・沖縄社会大衆党委員長。生活、共産、社民、みどりの風が推薦)

 この時は、自民党本部はさすがに「辺野古移設」を公約に明記することにしたものの、沖縄県連は「辺野古移設を公約にしては、勝てる見込みがない」と抵抗。結局、自民党が擁立した安里政晃候補は、個人のパンフやチラシに「県外移設」と記して戦う道を選んだのである。(@@)
<ちなみに安里候補の選対を務めていたのは、仲井真知事だったのよね。^^;>

 自民党本部が、このような方法をとることを許容したのは、もし「県外vs.辺野古」の戦いに敗れた場合、ダメージが大きくなることを避けたかったからなのだが。客観的に見れば、有権者の大多数は「県外移設」を支持したということになる。(・・)

『自民党が参院選重点区に指定し、安倍晋三首相や石破茂幹事長が選挙区入りした沖縄での敗北は重い。同選挙区では党公約に反して自民候補も「県外移設」を主張していたため、「普天間は選挙の争点ではなかった」との指摘もあるが、糸数氏勝利で辺野古反対論がより勢いづくのは確実だ。

 移設を進めるには仲井真弘多沖縄県知事が辺野古沿岸部の埋め立てを許可する必要があり、政府関係者は「知事が辺野古反対の『民意』を無視できなくなる」と危機感をあらわにした。糸数氏3選を受け、沖縄県サイドでも「埋め立て許可は難しくなった」(幹部)との見方が強まる。知事は埋め立て許可の是非を年内にも判断するとしていたが、知事周辺では来年初めの名護市長選後に先送りする案も浮上している。(時事通信7月29日)』 

* * * * *

 しかし、菅官房長官は、こんな分析を披露していたという。

『菅義偉官房長官は26日の記者会見で「選挙結果は冷静に分析している」とした上で、「名護市では全く(糸数氏と自民候補の)票差がなかった。全体では糸数氏は前回より9万票ぐらい少なくなった」と指摘し、移設反対の声は圧倒的ではないとの認識を強調。菅氏は23日、岸田文雄外相や小野寺五典防衛相らと首相官邸で会談し、辺野古移設の計画堅持を確認するとともに、今後の戦略を練った。(同上)』 

<自民党の候補が「県外移設」を公約にしていたのに、移設反対の声は圧倒的ではないとの認識を強調しちゃうっていうのが、mewには「???」なのだけど。^^; 自民党は、糸数氏に投票した人は「辺野古移設にマジで反対している人」、安里候補に投票した人は「移設容認派or強く反対していない人」だととらえているらしい。(~_~;)>

 まあ、安倍自民党は、仮に沖縄の民意が「県外移設」であったとしても、また多少強引なor汚い手を使おうとも、もう辺野古への移設計画を実行に移す気しかないと考えているわけで。
 そのために着々とアレコレの工作を進めているのである。(~_~;)  

* * * * *

 中でも彼らが重視しているのは、辺野古のある名護市で、移設容認派を増やすことだ。(・・)
 というのも、仲井真知事が埋め立て許可を判断する際には、地元の名護市の市長の意見をきくことが要件にされているからだ。^^;

 自民党+αの国防族(石破、中谷、前原氏など)、以前から名護市の島袋前市長や地元の企業経営者が中心となった「辺野古推進派」のグループと接触、協議を重ねており、現地で容認派を増やすための戦略作りや市民運動などをサポート。<島袋氏は3月にも、菅官房長官をはじめ防相、外相、石破幹事長らと会談していたし。(*1)閣僚や自民党の幹部、議員が、たびたび沖縄を訪れ、地方支部&推進派と協議をしているのよね。^^;>

 さらに、安倍内閣&防衛省は、今年3月、辺野古の漁協に「辺野古埋め立てに賛成する」という同意書を提出させることも成功している。(もちろん、漁協関係者への補償金をはずんだです。)
 そして何とか次の名護市長選で、移設容認派の市長を誕生させようとしているのである。^^;

 また、一部では、来年1月を待たず、年内にも名護市長を辞職に追い込むか、リコール(解職請求)をして、市長選の前倒しさせるのではないかという話も出ているし。
 来年秋に任期を迎える仲井真知事に早めに辞職をすることを要請し、移設容認派の候補を擁立して知事選を行なうという案まで出ているという。(~_~;)

 mewとしては、何とか仲井真知事に踏ん張ってもらうと共に、来年の名護市長選で稲嶺氏に再選してもらい、安倍自民党の暴挙を阻止して欲しいところなのだけど。<これは改めて書きたいけど、Oストーン監督も稲嶺氏を応援してくれるみたいだしね。(・・)>

 ただ、毎度ながら書くように、これを阻止するには国民全体の後押しが不可欠だし。辺野古移設にかからず、安倍自民党は国民の意向などそっちのけで、強引に諸政策を決めてしまおうとするケースが増えているだけに、どうか、より多くの国民が「沖縄県民や国民の意思を軽視する強行策は許さない」という姿勢を示して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-08-18 13:40 | (再び)安倍政権について

政府が辺野古埋め立て申請を決行&カネの力でアメムチ作戦を強化


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 今回は、沖縄の普天間基地の辺野古移設の話を・・・。

政府が22日、ついに沖縄県に普天間基地の移設工事に着手するため、辺野古の海の沿岸部の埋め立て許可を申請した。(-"-)

 政府は、年内にも県知事の許可を得たい意向であるとのこと。
 しかし、沖縄県の仲井真知事は、「辺野古移設は実現不可能だ」「普天間の固定化をしないためにも、県外に移設をすべきだ」と主張。そして、「実現可能性を抜きに、決めたから実行できるという風に思うのは普通考えられない」と不快感を示し、申請を許可しないことを示唆したという。(・・)

『政府は22日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる沖縄県名護市辺野古沿岸部の埋め立て許可を仲井真弘多(ひろかず)知事に申請した。

 普天間飛行場移設問題は1996年の日米両政府の合意から18年目で大きな転機を迎えた。沖縄では県内への移設に根強い反発があり、今後は仲井真知事の判断が焦点となる。

 申請は公有水面埋立法に基づくもので、防衛省沖縄防衛局の職員が22日午後、県北部土木事務所(名護市)に必要な書類を提出した。埋め立ての工事期間は5年、面積は約160ヘクタールとしている。防衛省は同日、移設先の漁業権を持つ名護漁協と埋め立ての同意書を交わし、併せて県に提出した。

 県は今後、地元の名護市長の意見を聴取するとともに、政府が埋め立てに伴う十分な環境保全策を講じているかどうかなどを審査する。県は、知事の判断には6か月半から8か月半程度かかるとしている。(読売新聞3月22日)』

* * * * *

 実は、mewは、今週末にこの普天間基地移設の問題について書こうと思って、報道記事を集めていたところだった。
 安倍首相は、先月、オバマ米大統領と会談した際に、普天間基地の移設実現に向けて具体的に動くことを約束。地元漁協と交渉を行なうなどの準備を進めており、今月29日を目標に申請する予定だと報じられていたからだ。

 また、今週19日に行なわれた政府と沖縄県の沖縄政策協議会(首相、全閣僚、仲井真知事らが出席)では、「沖縄県の理解を得られるようにしたい」という姿勢を示していたため、急に事態を進展させることがないと思っていた人が多いのではないかと察する。
 ところが、防衛省は突然、昨日22日に申請書類を県庁に運び込んだため、関係者の中には驚いた人が多かった様子。(・o・) mew,too.

 名護市の稲嶺進市長も「県民の目を欺くような形というか、不意打ち、抜き打ち的に、そういうことがなされると、本当にもう憤りしかないですね」と語っていたのだが。
 地元では政府の強行的な姿勢への批判がさらに強まったように思える。(-"-)

* * * * *

 mewは、防衛省が昨日、電撃申請を行なった最大の理由は、29日orその少し前に提出すると、県庁周辺で待ち構えている反対派の妨害を回避したからだったと思うのだが。

<昨日午後4時前に名護市の北部土木事務所に、沖縄防衛局の職員6人が突然訪れ、5つの段ボール箱に入った申請書を置き、受領印も得ないまま数分で立ち去ったとのこと。そう言えば、11年12月に環境アセスメントの書類を出した時は、反対派の抵抗を避けるために、防衛局の職員がまだ真っ暗な朝4時に県庁を訪れて、守衛室に書類を運び込んだっけ。(~_~;)
(関連記事『武器輸出原則の転換で、日本が死の商人に+防衛省が未明に県庁搬入を決行』)>

 昨日、名護漁協の同意書が得られたことから、それが報道に出て騒動になる前に、早く申請をしておきたいという考えたのだろう。
 
『なぜ22日の申請となったのでしょうか?
「名護の漁協との合意が今日午後にできたということで、その合意をもって速やかに提出させていただいた」(小野寺五典防衛相)
 地元の名護漁協に対し政府が20億円台の補償金を支払うことで22日、合意に達したのです。(TBS3月22日)』

 防衛省は、安倍首相が米国から帰国した直後の先月26日に、辺野古沿岸部の漁業権を持つ名護漁業協同組合に、埋め立てへの同意を要請した。漁協の同意は申請時には必ずしも必要がないのだが。政府は、「地元の理解を得た上で、県に埋め立て申請を出しました」という形づくりがしたかったのである。(-"-)

 この要請を受けて、名護漁協は、今月11日に名護市内で臨時総会を開催し、埋め立てへの同意を賛成多数で決定。漁業権の補償交渉が調えば、同意書を提出するとして補償協議に臨んでいたのだが。22日に合意が調ったことから、防衛省はその同意書を手に、同日に県庁に行き埋め立て申請を行なったという。^_^;

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 何故の名護漁協が、辺野古の海を汚すような基地移設を容認し、沿岸部の漁業権を放棄するのか、不思議に思う人もいるかも知れないのだが。そこには、色々な理由があるようだ。

 辺野古周辺には、既に米軍のキャンプ・シュワブがあるため、名護漁協の組合長が言うには、「埋め立て予定地は演習区域で一般的に自由な漁業活動ができない」とのこと。
 また、辺野古沿岸部には養殖場がある上、ジュゴンなどの生物保護の要請もあって、今回の漁業権の対象になっている地域では、尚更に漁業をしにくい状況にあったため、結局、沿岸部から離れて漁をする人が多かったという。

 しかも、辺野古周辺には、他に産業が乏しいため、地元では、基地移設による経済・雇用効果を期待する人も多い上、<国防族の議員や官僚がバックについた>基地賛成派からも、強いかなり働きかけがあったと言われている。

 それゆえ、名護漁協の組合員の大部分は、早い段階から沿岸部の漁業権を放棄し、埋め立てに同意することと引き換えに、漁業補償を求める意向を有していたのだが。以前行なった防衛省との協議では、なかなか補償額が折り合わず、棚上げ状態になっていたのだという。
<防衛省もそれがわかっていたので、2月末に名護漁協に同意の要請を行ない、今度は、相手がそれなりに納得行くような補償金を提示したのだろう。(-"-)>

 ただし、辺野古の南側海域で漁業権を共にする宜野座村、金武、石川の3漁協は基地建設による土砂や潮の流れへの影響などで、海の環境が汚染されたり、養殖や魚介に問題が生じて漁場が崩壊するとして、移設に反対している。(・・)

* * * * * 

 これまでも何度か書いたように、辺野古のある名護市では、移設計画が決まってから13年間、市民が移設反対派と賛成派に二分されるような状況が続いているというのが実情だ。(-"-)

 大多数の市民は、本当なら基地新設をしない方がいいと考えているのであるが。 ただ、これは他の基地のある地域でも抱える問題として、名護市(特に辺野古周辺)は、経済・財政状況が厳しい状況にあり、基地による経済・雇用の効果を期待している(せざるを得ない)人も少なくないのである。
<そこで、政府もその実情にツケ込む形で、アメムチ作戦を展開することになるのよね。>

 自民党政権は、米国や地元などと交渉を続け、最終的に06年に現行の辺野古V字滑走路案を決定したのだが。
 その06年に名護市長に当選した島袋吉彦氏は、賛成派の代表格で。地元の商工業者、建設業者などの支援が多く、基地移設を受け入れた上で、振興策を推進することに意欲を示しており、自民党政権も同氏が地元をうまくまとめることを期待していたようだ。
 実際、地元では、この頃、もう辺野古移設の計画が変わることはないので、それを容認するしかないという諦めムードも出ていたようで、もし島袋氏が再選すれば、そのまま一気に押し切れそうな感じになっていたという。(~_~;)

 ところが、09年に民主党政権に代わり、当時の鳩山首相が「県外移設」発言を行なったことから、地元のムードが変わることに。
 10年1月に行なわれた名護市長選で、反対派の稲嶺進氏(民・共・社・国推薦)が島袋氏(自公が支援)を僅差で下して当選するに至り、名護市はそれ以降、一貫して移設反対を主張するようになっている。(**)

* * * * *

 ちなみに、この鳩山発言は、県全体のムードも大きく変え、沖縄県では、いまや全41の市町村が「県外移設」を要求しているような状況だ。(@@)

 仲井真知事も、06年に自公や地元経済界の支援を受けて知事選に初当選した頃には、条件付で移設容認をする立場だったのだが。09年以降は、「県民の声は無視できない」として、10年の知事選では「県外移設」を主張して再選。
 冒頭にも書いたように、今は「辺野古移設は実現不能だ」として、国に対して「県外移設」を強く訴えるようになっている。

 そして、何と自民党の沖縄県連も、近時は辺野古移設に慎重な姿勢を見せており、何と昨年の衆院選では、本部と別の路線をとって「県外移設」を公約に掲げて戦い、4つの小選挙区のうち3人(新人2人)が当選を果たすことに。
 先週から今週にかけて、小野寺防衛大臣や菅官房長官に会った際も、移設計画の見直しを要求していたほどだ。(~_~;)

 沖縄県連は、この夏の参院選も「県外移設」を公約に戦うことを明言しているため、これから本格的に移設を実現しようとしている安倍自民党としてはアタマの痛いところ。石破幹事長ら党幹部は、何とか県連に方針変更をさせようと苦慮している様子。

『自民党の石破茂幹事長は、先の衆院選で「県外移設」を公約した同党沖縄県連に「将来の県外移設を探るという方向性にしてはどうか」と水面下で打診。夏の参院選に向けて公約の軌道修正に水を向けたが、県連幹部は16日、石破氏に「沖縄は反対を貫いている」と突っぱねた』という。(毎日新聞3月19日)』

<仲井真知事や沖縄県連、沖縄県民は、安倍内閣が4月28日を「自主権回復の日」として政府主催の式典の挙行を決定したことでも、反発を強めているしね。(関連記事・『米隷従の安倍が「主権回復」の政府式典を決定~沖縄では「屈辱の日」なのに』)>

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 ただ、安倍首相&自民党は、辺野古の移設計画を変更する気は全くない。(-"-)

 自民党政府は96年に米国と普天間基地の移設に合意し、辺野古が最終的な移設候補地に決まってから十数年間、まだ移設工事にも着手できない状況が続いているわけで。<米軍再編の始まる2011年までには、既に基地が完成している予定だったとか。>
 もしこのまま移設計画を実現できないようであれば、米国との信頼関係を大きく損なうことになるだけに、日米同盟強化を最重要視している安倍政権としては、何が何でも従前の計画を具体的に実行に移すことを決意しているからだ。(-"-)

<安倍首相は、その決意を先月オバマ大統領に伝えたようなのだが。『アメリカの外交筋は、「安倍首相が成果を出せなければ、鳩山元首相の『トラスト・ミー』と同じだ」と語っていたとか。(FNN2月22日)』(~_~;)>

 昨日も、早速、米国防省から『「現行計画実現への重要な一歩だ」と歓迎する声明』が出ていたという。(>_<);(時事通信3月22日)

* * * * *

 また安倍首相は、今月11日にも、国会で「米海兵隊を構成する各部隊は一体性の維持が求められている。普天間飛行場の航空部隊をほかの部隊から切り離し県外移設することは、現実の政策としては困難といわざるを得ない」と答弁していたのだが。

 日米政府は、地勢的な面でも、沖縄が太平洋アジア地域の安保軍事政策における重要拠点だと考えており、特に海兵隊などすぐに移動することが求められる部隊は、沖縄から動かすことはできないと考えているし。
 しかも安倍首相は、とりわけ尖閣諸島を含め南西諸島、東シナ海などにおいて、中国に対する防衛&軍事強化に力を入れていることから、沖縄の基地を重視しているため<政府は、沖縄に自衛隊の基地を増やすことも計画している>、「県外移設」は「あり得ない」選択なのである。(-"-)
 
* * * * *

 安倍内閣は、とりあえず「危険の多い普天間基地の固定化を避けるためにも、移設が必要だ」「沖縄全体の基地負担軽減&振興策に力を入れる」ということをメインに訴えって、少しでも県民理解を得るように努めながら、辺野古移設の計画を推進して行くつもりのようなのだが。
 政府は嘉手納以南の基地返還を進めると同時に、交付金をセットにしたアメムチ作戦を展開。また、いざという時には、ウラ技を使うのではないかとも見られている。
  
『安倍晋三首相は22日夜、官邸で記者団に「普天間飛行場の固定化は断じてあってはならないというのが基本方針だ」と述べた。小野寺五典防衛相も「辺野古への移設が普天間の危険性の除去、沖縄の負担軽減につながる第一歩であり、引き続き(県の)了解を得る努力をしていく」と語った。(産経新聞3月22日)』

『政府・自民党は、県内移設と沖縄振興を「セット」で進める姿勢を鮮明にし、沖縄の県民世論を県内移設受け入れに近づけようと動き始めた。

「沖縄振興と基地負担の軽減は別、というのは、ある意味で建前だったのではないか。沖縄の皆さんには、これは一体のものだ」

 菅義偉官房長官は19日の記者会見でこう述べ、沖縄政策協議会の下にあった「基地負担軽減」と「沖縄振興」の二つの部会を一つの小委員会にまとめたと発表した。
 民主党政権は、この二つを分けて議論することで沖縄への「アメとムチ」と受け取られないよう配慮してきたが、安倍政権はこれを転換。普天間移設を振興と引き換えに進める方針を明確にした。(毎日新聞3月19日)』

 また、この辺りは改めて書きたいが。(以前も何回か書いたけど。)

『自民党の一部には、仲井真知事が埋め立てを許可しなかった場合、埋め立て許可を国が代行するための特別措置法を制定すべきだとの意見もある。(毎日新聞3月23日)』
<これは小泉政権の時に検討されていた作戦で。要は、知事の埋め立て許可権限を国が奪う法律を作り、国がOKを出す形で埋め立て工事を進めちゃおうというものだ。(-"-)>

 さらに、今月5日も防衛大臣と会談していた島袋名護前市長らの賛成派がアレコレ動いている様子。
 名護市は来年1月に市長選が行なわれるのだが。年内に埋め立て申請の許可を得るために、来年の市長選を待たず、反対派の稲嶺現市長をリコール(解職請求)するのではないかとの話まで出ている。^_^;

 時間とスペースがなくなって来たので、今回の記事はここで終わりにしたいのだが。
 いつも書いているように、辺野古移設を含め沖縄の基地の問題を解決するには、全国の国民の理解と支持が不可欠であるだけに、より多くの国民がこの件に関心を持って欲しいと。そして、より多くの国民が力を合わせて、安倍自民党の強行策を阻止すべく後押しして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 
                       THANKS

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by mew-run7 | 2013-03-23 10:19