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【テニスの楽天OP(500)の2回戦・・・残念ながら、133位の添田豪は1位のジョコビッチ(セルビア)に、77位の西岡良仁は24位のブイユ(仏)にストレートで敗れた。
 しかし、136位の内山靖崇が45位のアルボット(モルドバ)に2-1で勝利。さらに127位のダニエル太郎が56位のトンプソン(豪)に2-0で勝って、2人がベスト8、準々決勝に進出。日本のファンの楽しみをつないでいる。"^_^"<500の大会で錦織以外の日本選手が2人もベスト8に残ってるって、すごくありません?(・・)>ベスト4に向けて、ガンバ! o(^-^)o

 中国OP女子では、4位の大坂なおみが3回戦で24位のリスク(米)に2-0で勝ち、準々決勝に進出。全米で優勝して6位浮上した19歳のアンドリースク(カナダ)と対戦する。 o(^-^)o】

* * * * *

 今日4日から臨時国会がスタートする。(・・)

 安倍内閣&自民党は、憲法改正の議論を進めること&国民投票改正案を成立させることを最大の目標にしているのだが。野党側は、消費税アップや日米貿易協定の影響、関電の原発マネー還流やNHKの経営委員会&日本郵政の問題、さらに愛知トリエンターレの補助金不交付の件などを取り上げて行く予定だという。(++)
 
 で、まず、愛知トリエンターレの補助金不交付に関連する話を一つ。<関連記事・『萩生田が文化庁の展示会への補助金交付中止を発表+大村知事、国を提訴の方針&展示再開を決定』>

 萩生田文科大臣が、先月26日に突然、文化庁が芸術祭「愛知トリエンターレ」に出す予定だった補助金の交付をやめると発表し、物議をかもしている。(-"-)

 この芸術祭には『表現の不自由展・その後』というコーナーがあり、そこに慰安婦像を想起させる少女像などが展示されていたことから、ネトウヨなどによる電話、FAXでの抗議、脅迫などが殺到。そのため、わずか3日で展示が中止されることになった。

 萩生田大臣や文化庁側は、補助金不交付の理由について、展示内容ではなくて「申請のあった内容通りの展示会が実現できていない」「申請の段階で会場混乱が予測できたのに、文化庁に報告しなかった」ことに問題があったと説明しているのだが。
 安倍首相や萩生田大臣などの超保守仲間は、慰安婦問題などを認めない歴史修正主義者ゆえ、今回の展示内容を問題視して、補助金の不交付を決めたのではないかとの見方が強い。

 しかも、この補助金の採択は、委員会の審査を経て決まったものだというのに、不交付は文化庁内部で決定された上、その議事録も残っていないとのこと。
 このことに問題を覚えた委員が、審査委員会の辞意を表明した。^^;

『トリエンナーレ補助金の審査委員が辞意「審査意味ない」

 文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付を決めた問題で、補助金採択についての審査委員会の委員を務めていた、野田邦弘・鳥取大特命教授が2日、文化庁に辞意を伝えたことがわかった。野田さんは「一度審査委員を入れて採択を決めたものを、後から不交付とするのでは審査の意味がない」と話している。
 野田さんによると、審査委員に補助金不交付の連絡があったのは、文化庁が9月26日に発表した後。事前の連絡はなかったという。(朝日新聞19年10月2日)』

 公明党の北側一雄中央幹事会会長も『3日の記者会見で、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に約7800万円の補助金全額を交付しないと文化庁が決めたことについて、「なぜ出さないと決めたのか。そのいきさつをよく文化庁が説明すべきだ」』と言っているとのこと。
 是非、安倍内閣&自民党に、この件を国会でも審議するように、進言して欲しい。(**)

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 そして、関西電力の原発マネー還流問題では、毎日、どんどん新たな事実が出て来ているのだが・・・。<関連記事・『関電、菓子の下に金の小判って。元助役が数社の顧問に。既に他界、聴取もなしで真相つかめず』>

 この問題に関連して、ついに、国会議員の名前が出て来た。それも(案の定?)、福井選出の超保守マドンナ・稲田朋美衆院議員の名である。(@@)

 高浜町の元助役の森山栄治氏は、関西電力から多額の発注を受けていた建設会社の吉田開発の顧問や、原発警備会社オーイングの筆頭株主&取締役を務めていたことがわかっている。
 また、関西電力が今回の件で行なった調査の報告書には、森山氏は国会議員にも人脈があると記されていた。

 そして、森山氏が取締役だったオーイングの関連会社である警備会社アイビックスの社長・吉田敏貢氏が稲田朋美氏の後援会の会長を務めていたとのことが判明。
 しかも、オーイックもアイビックスも、稲田朋美氏に献金を行なっていたこともわかった。

<稲田氏の公式HPにも『平成26年8月24日(日)後援会会長会議 後援会の会長会議が開催され、初当選以来、後援会の先頭に立ち、私の政治活動を支えて下さった、吉田敏貢連合会長が退任されました』との記述あり。>

『社内調査報告書では、高浜町の「影の町長」とも呼ばれた森山氏が「国会議員に広い人脈を有している」こともあって、関係を深めたと説明。森山氏が筆頭株主とされ、取締役を務めていた警備会社「オーイング」(本社・福井県高浜町)と、その関連会社の「アイビックス」(本社・福井市)が、自民党の稲田朋美元防衛相に献金していたこともわかった。アイビックスの吉田敏貢会長は稲田氏の後援会長を務めていた。

 稲田氏が代表を務める自民党福井県第一選挙区支部の政治資金収支報告書によると、アイビックスは2011、12年にそれぞれ36万円、吉田氏個人として11年に50万円を献金。オーイングも11、12年にそれぞれ12万円を献金していた。

 また、衆院議員の高木毅氏(福井2区)が代表を務める自民党福井県第二選挙区支部は、16年に警備費用としてオーイングに約19万4千円を支払っていた。(Aera dot.19年10月3日)』

<高木毅氏(元復興大臣)というのはは、下着泥棒の前科があると報じられ、パンツ大臣と揶揄されていた人ね。>

* * * * *

 昨年12月の赤旗の記事には、関西電力が稲田氏のパーティー券を購入していたことも記されている。^^;

『稲田氏の地元、福井県に原発をおく関電は、関連会社を含め50万円分のパーティー券を購入していました。同県敦賀市に原発をおく日本原電は10万円分を購入していました。また電力会社でつくる電気事業連合会も10万円分を購入していました。9社とその関連企業、電事連をあわせると合計112万円になります。

 電力会社の元幹部は「前から原発がある地元議員とエネルギー関係の有力議員はパーティー券を購入してきた。地元ではない稲田氏のような議員のパーティー券を各電力会社が購入するのはめずらしい。稲田氏が安倍首相側近だということも考慮したのではないか」と指摘します。(赤旗18年12月1日)』

 野党には、関電や地元企業と政治家との関わりについても、しっかりと追及して欲しいと願っている。(**)

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 ところで・・・先日、N国党の党首の立花孝志氏が、同党を離党した中央区区議に対する脅迫の疑いで警察から事情聴取をされているという記事を書いたのだが。<『N国党の立花、脅迫の疑いで警察から事情聴取+自民の石井浩郎が証券会社から特別の利益供与』09.10>

 立花氏は、昨日、脅迫の疑いで書類送検されたことがわかった。(・o・)

 本人は、有罪になったら、議員を辞職すると宣言。ただし、辞職して次の選挙に出るのだという。(~_~;)<辞職しても、比例当選だからN国党の議員は国会に残るしね~。>
 
『N国党首を書類送検=ネット動画で区議脅迫容疑-警視庁

 NHKから国民を守る党(N国)に所属していた議員を脅す内容の動画をインターネットに投稿したとして、警視庁は2日、同党党首の立花孝志参院議員(52)を脅迫容疑で書類送検した。
 関係者への取材で分かった。

 送検容疑は7月上旬、動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップロードした動画の中で、東京都中央区の男性区議(25)に対し「人生つぶしに行く」などと発言し、脅した疑い。

 関係者によると、区議は4月の中央区議選でN国から立候補し当選したが、6月末に同党を離党した。立花氏は動画上で区議をたびたび批判。区議は動画の内容をめぐり警視庁に相談していた。(時事通信19年10月2日)』
 
『NHKから国民を守る党・立花孝志党首:「さすがに責任を取らなきゃいけない立場ですから。有罪になったのに参院議員を続けるつもりはありませんので辞職をします。ただ、その次の選挙は立候補するつもりです」(ANN19年10月3日)』<次は、国民にちゃんと判断して投票してもらわないといけないわね。(・・)>

* * * * *

 最後に・・・秘書へのパワハラや暴力が問題になっていた自民党の石崎徹衆院議員も、暴行・傷害の容疑で新潟県警から書類送検されたことがわかった。
 N国党の立花党首は、県連から離党勧告を受けている石崎氏に、N国党入りを勧誘していたのだが。石崎氏は、離党も辞職もしないと語ったという。

『元秘書はこれまでの取材に対し、石崎議員から暴言や暴行を受けていたことを明らかにした。
 元秘書の訴えに対し、石崎議員は「人格を否定するような暴言があったという風に自身も認識しております。本当にお詫びを申し上げたい」と述べた。しかし、暴行については「捜査中のため答えられない」と明らかにしなかった。

 一方、自民党県連は党本部に離党を勧告するか除名処分にするよう申し入れている。今後の去就について石崎議員は「離党の考えはございません。議員辞職も考えておりません。また、国会議員としての仕事も続けさせていただきながら、少しずつ信頼を回復できれば」と述べた。

 この3か月間、自ら説明しなかった事を問われると「自分自身謹慎をしなければならない期間であったと、自分自身を見つめなおしていた」と答えた。説明できる状況になく、自ら「謹慎」していたといいう。 (TeNYテレビ新潟19年10月3日)』
<「被害届を出す思いをさせたことは率直におわびしたい」とか、妙な言い方もしていた。>

 まあ、書類送検されたからと言って、それだけで容疑の事実があったとは言えないのだけど。
 ただ、国会議員は、次々と脅迫や傷害などの容疑で、書類送検されるのもいかがなものかと、ちょっとな裂けなくなったりもして。

 国民は、もっと慎重に議員を選ぶ必要があると思うし。議員の資質を見て選ぶという意味でも、所属政党をメインの要素にして投票する候補を決める小選挙区制や比例代表制(政党名のみ記載)は、国会を劣化させる要因にもなっているように思うmewなのだった。(@@)
<mewは少なくとも衆院選は、中選挙区制に戻したいのよね!(・・)>

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by mew-run7 | 2019-10-04 05:52 | (再び)安倍政権について | Comments(0)


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 安倍首相は11日、内閣改造、新たな党人事を発表した後、記者会見を行なった。

 首相は、新内閣を「安定と挑戦の内閣だ」と表現。また「新しい国づくり」や「憲法改正」に関して、「必ずや、成し遂げていく」と強い意欲を示した。(-"-)

『令和の時代が幕を開けて初めてとなる今回の改造は、新しい時代の国づくりを力強く進めていく、そのための布陣を整えました。来週は、日本で初めてのラグビーワールドカップが始まります。年が明ければ東京オリンピック・パラリンピック。日本全体が未来への躍動感で満ちあふれる今こそ、新しい国づくりに挑戦すべきときです。』

『内政、外交にわたる各般の挑戦を進め、令和の時代の新しい日本を切り開いていく。そして、その先にあるのは、自民党立党以来の悲願である憲法改正への挑戦です。いずれも困難な挑戦ばかりでありますが、必ずや、成し遂げていく。そう決意しています。』

『しっかりと安定した土台を維持しながら、その上に老壮青、幅広い人材、フレッシュな強い突破力によって、令和の時代の新しい国づくりに果敢に挑戦していく。今回の内閣は正に、安定と挑戦の内閣であります。』

<憲法議論を進めることについて語った部分は、*1に。>

* * * * *

 以前にも書いたと思うが。「新しい国づくり」というのは、安倍首相が一次政権の時に使っていた「美しい国づくり」を言い換えたフレーズである。^^;

<安倍氏は06年に「美しい国へ」という本を出版したのだが。首相の座に復帰した後、13年に新しい国へ 美しい国へ 完全版」という本を出版している。>
 
 06年9月、超保守派に担がれて、若くして首相の座についた安倍晋三氏は、「戦後レジームからの脱却」と「憲法改正」「教育再生」を二本柱とする「美しい国づくり」を実現することをスローガンに掲げた。

 日本会議系の超保守思想を持つ安倍晋三氏&仲間たちは、日本の戦後体制、特に戦後作られた新憲法や教育内容、社会の体制などを認めていない。(-"-)
 そこで、安倍首相は、日本の戦後体制から抜け出して、憲法を改正し、教育も再生して「美しい国、日本」を作ることを目指すと・・・。要は、戦後築いて来た体制を壊して、もう一度、明治から戦前までの国のあり方を取り戻して、、天皇を国体(中心)としてとらえた&伝統や愛国心を重視するような憲法、教育を作り直すことを目標に掲げたのである。(-_-;)

 そして「教育再生会議」やら、「美しい国づくり」プロジェクトなどを作ったり、愛国心などを盛り込む教育基本法改正、改憲のための国民投票法制定などを進めて行ったのだが。結局、07年の参院選で安倍自民党は惨敗。選挙中に、当時、首相補佐官だった世耕弘成氏(美しい国のプロジェクト担当)が、選挙で苦戦を強いられている議員たちから「美しい国という言葉を使わないで欲しい」と言われていると安倍首相に伝えていたという。(~_~;)
 
 安倍氏は参院選後に首相を辞任し、12年にまた総裁の座、そして政権を奪還したのであるが。その時には、もはや「美しい国」という言葉をクチにすることはなかった。
 しかし、いつの間にか、それに代えて、「新しい国」「新しい国づくり」を多用するようになっているのだけど。この言葉をきいたら、「憲法改正」「愛国教育」「戦後体制破壊」を意味すると思って欲しい。(・・)

<ちなみに、安倍晋三氏個人のHPのTOPには今でも「美しい国、日本」の文字が大きく掲げられ、基本政策のページにも「『美しい日本』を目指して」として、憲法改正(+戦後レジームの脱却)、教育再生などの言葉が並んでいる。_(。。)_>

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 安倍首相&仲間たちは、もっと早く憲法改正の計画を実行したかったのであるが。なかなかうまく行かず。二次政権が始まって7年近くになるのに、具体的にはほとんど何も進んでいないというのが、実情だ。^^;

 というのも、確かに、自民党は憲法改正に賛成の議員が多いのだが。実のところ、安倍首相&仲間たちほど、「何が何でも、憲法改正」という強い意欲を持っている人は、そんなにいるわけではないし。ましてや、9条の改正には慎重な人が少なくないからだ。

 また、国民の方も「憲法改正に賛成か、反対か」と問われれば、半数以上が「賛成」と答えるのだが。多くの国民は、「憲法改正に絶対反対というわけではない。本当に必要があれば、改正してもいい」という意味で「賛成」と言っているのであって。<その意味では、mewも賛成ね。>
 こちらも「何が何でも憲法改正」と考えている人は、そう多くはないし。特に9条改憲には、まだまだ慎重な国民が多いように見える。 

 内閣改造後の最新の世論調査でも、『安倍内閣の支持率は55.4%で、8月の前回調査から5.1ポイント増えた』にもかかわらず、『安倍晋三首相の下での憲法改正に反対は47.1%で、賛成38.8%を上回った』という。(共同9.12)

 公明党は、基本的には憲法改正には慎重だし、もともと9条改正には大反対の立場。今も、とりあえず「加憲」には賛成とは言っているものの、自民党の改憲案には乗り気ではないようだ。

 昨日も、安倍首相の会見を受けて、幹部が改憲への動きをけん制する発言を行なっていた。

『公明党の北側一雄副代表は12日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が憲法改正に改めて意欲を示したことについて「一番大事なことは(衆参両院の)憲法審査会を開いて議論を進めることだ。野党に議論してもらえるような環境を作ることが大切だ」とクギを刺した。また、憲法審での議論に関し「(改憲の)中身の議論も進めることがふさわしい。憲法審を開いたからといって、一気に改憲に進むことにはならない」と強調した。

 山口那津男代表も11日、記者団に「まずは議論できる環境を与党も野党も作っていくのが、国会議員の最初の努力だ」と述べた。【村尾哲】(毎日新聞19年9月12日)』

* * * * *

 自民党内では、17年頃から細田博之憲法改正推進本部長(当時)を中心に、自衛隊明記や緊急事態条項などを含む4項目の改憲案をまとめ、18年5月に発表。
 安倍首相も同時期に、2020年に憲法改正を実現するという強い意欲を表明して、改憲機運を高めることに力を入れようとした。

 さらに、安倍首相らは「よ党」の維新の会の議員に協力を求めているほか、野党の保守派を巻き込もうと懸命になっているのだが。
 実際、野党にも改憲に賛成(or絶対に反対ではない)している保守派の議員は少なからずいるのだが。しかし、「安倍政権下での改憲には反対」だと主張して、現段階で、改憲の議論に応じる気はない人が多い。

 というのも、「憲法は国家をコントロールするもの」だという立憲主義の考え方が、近現代の憲法のあり方、世界の先進国、自由民主主義国家の基本的な考えであるのだが。
 安倍首相や超保守派の議員らは、この考え方を肯定しようとせず。「憲法は国家の理想を記し、国民も守るべきもの」だと、独自の主張を続けているからだ。(-"-)

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 安倍首相は、昨年、ついに盟友の下村博文氏を新たな憲法改正推進本部長に就任させて、改憲スケジュールを進めようとしたのだが。何分にも超保守度が高い(&イバリッチでタカビーな)下村氏の言動に、野党の反発は高まるばかり。

 特に18年11月に、下村氏がTV番組の中で、野党が改憲の議論に応じないことに関して「野党は)国会議員として職場放棄じゃないですか」「高い歳費をもらっているにもかかわらず、国会議員として職場放棄してもいいのか、ということを国民にぜひわかってほしい」と主張したことが、野党から強い批判を浴びただけでなく、公明党や一部自民党の議員からも疑問が呈されることに。 そして、それ以来、改憲の議論は全く動かなくなってしまった。^^;

 業を煮やした安倍首相(総裁)は、下村氏に代えて、もう一度、細田博之氏に憲法改正推進本部長を再任させることに。衆院憲法審査会長に野党とパイプのある佐藤勉元国対委員長を指名し、改めて改憲の動きを進めようとしている。
 
『安倍晋三首相(自民党総裁)が細田博之元幹事長を党憲法改正推進本部長に、佐藤勉元国対委員長を衆院憲法審査会長にそれぞれ起用したのは、改憲に対する安倍政権の強硬なイメージを和らげ、野党に議論への参加を促す狙いがある。(略)
 
 細田氏が憲法改正推進本部長に就くのは2回目で、昨年3月には4項目の党改憲案を取りまとめた。自民党関係者は「首相に特別近いわけではなく、バランスを重視するタイプなので、野党の警戒感も和らぐのでは」と期待を寄せる。
 細田氏は「憲法改正は簡単な話ではない」として就任に難色を示したとされるが、党内に適任者が見当たらないこともあり、最後は首相の意向を受け入れた。

 国会議論の場となる衆院憲法審査会長に起用する佐藤氏は、野党との調整を担う国会対策のベテランだ。野党との太いパイプを持ち、水面下で“落としどころ”を探る技術は自民党内でも屈指とされる。(産経新聞19年9月12日)』

* * * * *

 さらに党TOPの幹事長に次ぐ幹事長代行には、超保守派の秘蔵っ子の稲田朋美氏を起用。稲田氏は、「命を賭けて総裁らを支え」「憲法改正の理解を広めるため、全国行脚したい」と抱負を述べていたという。(・o・)

『自民党の稲田朋美筆頭副幹事長(衆院福井1区)が9月10日、内閣改造・党役員人事で幹事長代行に内定した。稲田氏は「幹事長と総裁を命懸けで支え、来るべき衆院選の勝利に向けて、憲法改正など安倍政権の政策を全国行脚をして広めていきたい。北陸新幹線など福井県の課題についても、しっかり応援したい」と決意を示した。’(福井新聞19年9月11日)』

『役員会後、稲田氏は「総裁から憲法改正に向けた強い意欲を感じた。国民の皆さんの理解が得られるよう、できるだけ全国行脚したい。北陸新幹線の問題など福井の課題にもしっかり取り組んでいきたい」と強調した。(福井新聞19年9月12日)』

<『稲田氏は2012年12月の第2次安倍内閣発足時に行政改革担当相に抜てきされた。その後も党政調会長、防衛相と要職を歴任。18年10月からは党筆頭副幹事長、総裁特別補佐を務めている。(福井9.11)』>

 今、自民党で一般ピープルを集められるのは、小泉進次郎氏か三原じゅん子氏ぐらいしかいないので(あと丸川珠代氏かな?)、mew&周辺は彼らのうち閣僚にならなかった人を、改憲運動のためにフル活用するのではないかと思っていたのだが。<閣僚は基本的には改憲の広報はすべきでないので。> 
 進次郎くんは入閣しちゃったので、稲田、三原、丸山氏らの女性超保守軍団が、改憲キャンペーンのため全国行脚をするかも知れない。(~_~;)

 でも、安倍政権による憲法改正だけは「何が何でも阻止したい」と思っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-13 07:26 | 憲法&憲法改正



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【男子テニスのエルステバンクOP、錦織圭は3-6,6-7でアンダーソン(南ア)に敗れて、準優勝に終わった。
 1セットめで錦織がワンブレイクされた以外は、2人とも全てサービスGをキープして、まさに拮抗した試合だった。アンダーソンのファーストサーブの確率が50%以下とイマイチだった第1セットの間に、錦織がブレイクをして流れをつかめればよかったんだけどね~。相手のショットもよかったとはいえ、準決勝までと比べると伸び伸びと思い切ったプレーが足りなかったかも知れない。残念ながら、これで決勝は9連敗。TOP10入りも逃してしまったのだが。ファイナル用のランキングは9位につけている。(・・) <次のマスターズの試合は水曜日の夜の予定。>

 世界体操・・男子団体で日本は中国、ロシアに負けて3位に。とりあえず、東京五輪の団体出場権は確保した。"^_^"
 日中ロの3チームで競っていたのだが。日本は田中が平行棒で落下、谷川兄が床の着地で大きなミスを2つして、予選よりも3点ぐらいずつ低い点をとったのが痛かった。<中ロも最後でミスが出ていたので、ればたらの結果論ではあるが、2人がふつうに大過失なく縁起できていれば、優勝できていたわけで。東京五輪に向けて、いかにミスをしない演技をするかが大きな課題になりそう。>足首を故障していながらも、全て14点台を出した内村、床、跳馬で予定通りの高得点をとった(&鉄棒でも頑張った)白井はさすがという感じ。ガッツで予選よりいい縁起をした萱も、よく頑張ったと思う。(^^)b】

* * * * *

 安倍首相は、今回の内閣改造で女性の閣僚は、片山さつき地方創生大臣のひとりしか任命しなかったのだが。その片山氏が、口利きやら違法寄付やらの疑惑続きで、早くも安倍内閣の足を引っ張り始めていたりして。(~_~;)

 で、安倍総裁&自民党は、女性閣僚が少ない分をカバーするためか(&総裁選で自分を支持すると表明してくれたお返しの意味もあってか)、野田聖子氏を衆院予算委員会、高市早苗氏を議院運営委員会の委員長に起用した。(・・)

 両委員長のポストは、国会の委員会の長としたら最上位とも言えるポジションで。女性がなるのは議院運営委員長は衆参を通じて初めて、予算委員長は衆院で初めてだとのこと。(・o・)

 野田氏に関しては、それなりに委員長を務める力があると思うし。できるだけ与野党間で中立的な進行を心がけてくれるのではないかと期待する部分もあるのだが。
 衆院の議院運営委員長は、国会の審議日程や内容などを決めて行く難しいポジションなので、高市氏を起用したと知って、「これはアブナイんじゃないかな~」と言ってたら・・・。案の定、臨時国会の実質的な初日からトラブルを起こして、本会議での代表質問のスタートが45分も遅れることに。
 何だか、今後もさらに色々と問題が生じて、こちらも安倍自民党の足を引っ張っることになりそうな予感がする。^^;

* * * * *

 そして、安倍首相は、自らがスカウトした超保守派の稲田朋美氏を、将来、首相にしたいと思っていて、二次政権では、稲田氏を規制改革大臣、政調会長、防衛大臣と要職に起用し続けていたのだが。防衛大臣の時には、様々な失言や森友に関する虚偽答弁、PKOに関するダメダメ答弁、日報隠しなどなど問題だらけで、ここ1年は大人しく過ごさざるを得なくなっていた。(-_-;)

 しかし、安倍首相は何とか稲田氏を復権させたいと思っているようで。10月の人事で、稲田氏を筆頭副幹事長と特別総裁補佐に起用。<安倍氏&仲間たちと接触しやすくしたのね。>

 さらに何と稲田氏は、昨日の衆院の代表質問で自民党の代表として質問することに。(・o・)
 ふつう代表質問は党代表またはそれに代わるTOP(自民党は総裁が内閣の総理大臣なので、副総裁とか幹事長など)が行なうものなので、副幹事長が立つのは超異例なことなのだけど。どうやら安倍氏の強い意向が働いたらしい。(~_~;)

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 高市氏は、以前から小泉進次郎氏らと組んで国会改革に取り組んでいたようで。臨時国会の開会前から、一議員として色々と提案をしていたのであるが。(*1に議院運営委員会の仕事と高市氏の提案の一部に関して記した記事を。)
 
 議院運営委員長に就任したになった後の25日に、自らまとめた「国会改革試案」を示したとのこと。その中に「政府提出法案の審議を優先し、議員立法や一般質疑は会期末前に残った時間をあてる」などというトンデモないものがあったことに、野党が激怒。高市氏に謝罪と撤回を求めるなどしてもめたため、本会議のスタートが遅れることになったという。(-_-)

<国会は政府の下請けではないのだから。本来であれば、政府提出法案よりも議員立法を重視すべきだし。政府に問題があれば、一般質疑も行なうべきだと思うのだけど。それらを会期末前の残った時間(=ごく限られた時間)でやれだなんて。
 高市氏らは、自分たちが野党の立場になっても、それでいいと言うのだろうか?(`´)>

『衆院ペーパーレス化を推進=高市議運委員長、一般質疑回数減も

 衆院の高市早苗議院運営委員長(自民)は25日、超党派の「『平成のうちに』衆院改革実現会議」の小泉進次郎事務局長(同)らと国会内で会い、タブレット端末を導入したペーパーレス化や、議員提出法案の審議充実などを目的とした一般質疑の回数減に積極的に取り組む方針を示した。
 高市氏は参院で採用済みの押しボタン式投票の導入にも意欲を表明。議運委の下に置かれ、自身が委員長を兼ねる「国会法改正・国会改革に関する小委員会」を今国会中に開き、検討を進める考えを伝えた。
 小泉氏は面会後、記者団に「きょうはペーパーレス国会への大きな第一歩になるかもしれない」と強調した。(時事通信18年10月25日)』<何でもペーパレス化すればいいってもんでもないと思うし。ネット投票は絶対反対。(・・)>

『与野党が激しい火花…代表質問45分遅れで

 臨時国会で早速、与野党が激しく火花を散らしている。29日から安倍首相の所信表明演説に対する代表質問が行われる予定だったが、約45分遅れのスタートとなった。

 野党側が問題視したのは、高市・衆議院議院運営委員長が作成した国会改革についての案。野党側は「勝手な提案だ」などと反発した。
 この案は、高市氏が超党派の議員に私案として示したものだが、政府提出法案の審議を優先し、議員立法や一般質疑は「会期末前に残った時間」をあてる、などとしている。

 これに対し野党側は、「立法府の行司役である議院運営委員長にふさわしくない」などと激しく反発した。

 国民民主党・原口国対委員長「立法府が行政府の下請け機関になるということを議会運営委員長が公言するようなものであり、謝罪撤回ではすまない。(高市議運委員長の)解任を必要とするものだというふうに思っております」

 与野党が断続的に協議した結果、高市氏が案を撤回することになり、野党もいったんは矛を収めた。結局、代表質問は約45分遅れでスタートした。(NNN18年10月29日)』

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 そして、安倍首相が完全にごヒイキ人事に走った稲田朋美氏の復権&やっかみに関する記事を・・・。

『稲田氏、再び表舞台へ 首相が事実上指名「復権」なるか

 自民党は9日の総務会で、総裁特別補佐の稲田朋美・元防衛相を筆頭副幹事長に充てる人事などを了承した。南スーダンPKO日報隠蔽(いんぺい)問題で防衛相を引責辞任した稲田氏にとって、1年3カ月ぶりの表舞台への復帰となる。ただ、党内には冷ややかな声もあり、「復権」の足がかりとできるかを試されそうだ。

 自民党本部であった9日の二階俊博幹事長による記者会見。稲田氏は、緊張した表情で二階氏の横に座った。党三役経験者が副幹事長職に就くのは異例。稲田氏への期待を問われた二階氏は「党三役も終えられている方でありますし、優秀さを私がここで証明しなくてもご承知の通り。信頼をして、相当部分をお任せしていきたい」と述べた。

 稲田氏は、安倍晋三首相の「秘蔵っ子」とも呼ばれる。党内右派で首相と思想信条が近く、2005年衆院選で、党幹事長代理だった安倍首相から説得を受けて立候補し、弁護士から政界入りした。自民党が12年に野党から政権復帰し、第2次安倍内閣が発足すると初入閣。党の政策立案を担う政調会長を経て、防衛相に登用された。(朝日新聞18年10月10日)』

* * * * *

『「大抜擢過ぎる」とやっかみも 稲田氏異例の代表質問へ

 自民党は29日の衆院本会議で行う安倍晋三首相の所信表明演説に対する代表質問で、稲田朋美・総裁特別補佐(筆頭副幹事長)を質問者に起用する。代表質問は各党の最高幹部が立つのが基本だが、異例の「抜擢(ばってき)」だ。

 稲田氏は安倍首相に見いだされて政界入りし、思想信条も近い。すでに閣僚や政調会長を経験したが、昨年7月に防衛相を引責辞任した後、表舞台から遠ざかっていた。今月の内閣改造に伴い、事実上の安倍首相の指名で総裁特別補佐に就任。「復権」への足がかりを築いている。

 ただ、今年1月の通常国会の代表質問では二階俊博幹事長が立つなど、自民党は幹事長など党三役クラスをあててきた。それだけに、党内には「『女性活躍』が理由だが、大抜擢過ぎる」(関係者)とのやっかみもある。(石井潤一郎)(朝日新聞18年10月24日)』

『稲田氏、「復権」へ一歩=代表質問に異例の起用

 自民党の稲田朋美筆頭副幹事長が29日、衆院本会議で各党代表質問に臨んだ。

 党首・幹事長クラスが立つのが一般的で、異例の抜てき。持論の憲法改正や、党政調会長時代から取り組むLGBT(性的少数者)問題を取り上げるなど、独自色をアピールした。防衛相辞任以来、表舞台から遠ざかっていたが、党内には「復権」に向けた一歩との見方も出ている。

 稲田氏は、韓国・済州島で開催された国際観艦式で、自衛艦旗である旭日旗の掲揚自粛を韓国側から要請されたことなどに触れ、「(韓国に)強く抗議しなければならない」と主張。党内からは「代表質問で取り上げて、日韓関係に波風を立てなくてもいいのに」(中堅)との声も上がったが、稲田氏は持ち前のタカ派色を打ち出した。

 代表質問終了後、稲田氏は記者団に「自分らしい質問をした」と強調。安倍晋三首相は党役員会で「堂々とやっていただいた」と評価した。(時事通信18年10月29日)』 

* * * * *

 稲田氏は相変わらずのたどたどしい口調ながら、超保守派の安倍っ娘として、安倍首相が本当は主張したいと思っていることをしっかり代弁。
「自衛隊を憲法違反といわせないために、憲法改正は急務だ」と強調。上の記事にあるように、日韓でもめている自衛隊の旭日旗使用の話も持ち出したりしていたのだけど・・・。

 稲田氏もオモテでの発言機会が増えたら、またまた安倍首相&自民党の足を引っ張ることになるのではないかと、ひそかに期待(?)しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-10-30 04:11 | (再び)安倍政権について



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【遅ればせながら、西武、優勝おめでとうございます。m(__)m今年は、スタートからずっと強かったですね~。そして松井稼頭央選手には、おつかれさまです。攻走守そろって、渋いけど華があって、いい選手でした。m(__)m

 30日のスプリーンターズSは、1番人気ファインニードルwuth川田が勝利。(*^^)v祝
 2着に、mewが狙った11番人気の3歳軽量のカンプっ娘・ラブカンプーがはいって、3番手に上位にいた上ならOKだったのでゴール前にウキウキだったんだけど。ところが3着に4000勝王者・武豊がさらに人気薄13番人気のラインスピリットでツッコンデ来たので、どっか~ん。(>_<) <時間がなかったのでオッズも見ず、三連複勝負して、8-9の馬連買わなかったのが失敗だった。40倍もあったなんてね。 (ノ_-。)> ユタカの4000勝についても、今度書くつもりです。(・・)】

* * * * *

 さて、安倍総裁&首相は、昨日2日、新たな党の役員人事と第四次改造内閣を発表した。(・・)

 今回は、主に新たな役員人事の話について書きたい。こちらこそ、恐ろしいほど安倍の身内で固めたお友達人事になっているからだ。(**)

 党4役では、幹事長の二階俊博氏と政調会長の岸田氏は留任だが。総務会長に超側近の加藤勝信氏、選対委員長に盟友の甘利明氏を起用した。<そして、下村博文氏が憲法改正推進本部長にね。>
 しかも、筆頭副幹事長には、小泉進次郎氏の代わりに、あの稲田朋美氏が。稲田氏は総裁特別補佐も兼任し、安倍首相と蜜にコンタクトをとりやすくするようだ。(~_~;)

<安倍サイドは選挙の応援活動に行かせるため、小泉氏には引き続き筆頭副幹事長を続けるように打診したが、本人が厚生労働部会など本部の政策作りの仕事につきたいと固辞下との情報もある。>

 党5役めの、広報部長に、うちわ問題で法務大臣を辞めさせた松島みどり氏を起用したのには、ちょっとビックリ。<四役を出さなかった細田派への配慮かな?この人は、一つ間違えると、妙な言動をしちゃう可能性があるぞ。^^;>
 あと、やわらかい物腰ながら、野党の要望はほとんどハネつける衆院国対委員長の森山佑氏も留任した。
 入閣が期待されていた橋本聖子氏は、参院会長に落ち着いた。(・・)
<追記・あの安倍っ子の萩生田光一氏も幹事長代行に留任した。>
* * * * *

 安倍首相は、3期めにはいって、ともかく党内から「安倍おろし」が起きないように、そして自民党内で早く憲法改正案をまとめて、国会に提出できるようにしたいという目的で、この役員人事を決めた感じがある。(・・)

 そのためには、自分を裏切らず、党内をまとめてくれるであろう二階幹事長と岸田政調会長は残しておいて。<二階氏はインフラ・エサを与えておけばOK。岸田氏は禅譲がエサ?>

 総務会長には、石破氏を支持した竹下亘氏はおろして、前厚労大臣の加藤勝信氏を起用することに。加藤氏は、竹下派などだが、昔から安倍シンパで。第二次政権では、内閣官房副長官、拉致担当、厚労大臣などを務め、ずっと安倍首相をアシストし続けている。(・・)
 今回は、総務会で憲法改正案をまとめる必要があるため、安倍首相は同氏に総務会を託したのだろう。^^;
<本当は厚労大臣&拉致大臣を続けさせたいという考えもあったらしいけど。アンケート捏造、隠蔽事件とかあって、裁量労働制で失敗したので、留任させるのはやめたようだ。>

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 で、このブログにも何回か書いたように、安倍首相はラスト3年に、と~っても盟友の甘利明氏と下村博文氏を要職に戻すことを考えていたのだ。

 安倍首相は、二次政権にはいって、すぐに2人を大臣に起用して、一緒に仕事をするのを楽しみにしていたのだが。<経済に強い甘利氏にはTPP交渉をお任せ。そして、文科大臣を務めていた下村博文氏とは、戦前志向の超保守・愛国教育の促進策をどんどん実行に移していたいたのよね。>
 でも、16年に甘利氏が献金問題で辞任することに。下村氏にも何度も献金疑惑が出たため、交代させざるを得なくなったため、何とかこの2人とまた最後に仕事ができるようにしたいと思っていたのである。^^;

 結局、甘利氏は、党4役の選挙対策委員長、下村氏は派閥の長の細田氏に代わり、憲法改正推進本部長に起用されることになった。(・・)
 できれば、内閣に入れたかったのだろうけど。昨日も早速、甘利氏が会見で献金問題について突っ込まれていたように、閣僚にすれば、国会でその問題をしつこく追及される可能性が大きいことから、党の役員にしたと見られている。^^;
<下村氏は、加計問題でも名が出ているしね~。ついでに言えば、新閣僚の山下順三氏も、関連文書(愛媛だったか)に名が出てたんだよね~。^^;>

* * * * *

 安倍首相が甘利氏を選対にしたのは、次の地方選、参院選で負ければ、安倍政権はそこで終わる可能性が強いので、信頼できる盟友に「一連托生」で運命をゆだねたかったのかな~と。それこそ、安倍側近の山本有二氏は「一緒に心中する気で」みたいな言葉を使って、説明をしていたのだけど。

 ただ、mewの知る限り、甘利氏は経済政策などは抜群だけど、選挙対策で力を発揮したという話はきいたことがなくて。<副幹事長ぐらいしかしてないし。今回の総裁選の選対もやや失敗だし?>もしかしたら、この起用は安倍首相の足を引っ張ることになるかも知れない。(@@)

 下村氏は、日本会議系の超保守派として、バリバリの改憲派ではあるのだけど。教育系が専門で、9条その他の改正案をどこまで、しっかりと把握して、党内の反対派議員や公明党幹部に理解を得られるのか、ビミョ~な感じがあるし。
 この起用も、もしかしたら、安倍首相の足を引っ張る可能性がある。(~_~;)

* * * * *

 しかも、安倍首相が、ここで秘蔵っ子の稲田朋美氏を、総裁特別補佐だけでなく、筆頭副幹事長という党内のそこそこの要職に起用したことには、クビをかしげる人も少なくないだろう。(・・)

 安倍首相は、将来、稲田氏を首相にしたいと思って、経験を積ませるために、一昨年、ちょっと強引に防衛大臣に起用したのだが。防衛の知識があまりない上、防衛省のスタッフからちゃんとした情報ももらえず、国会答弁はボロボロ。その上、日報が見つかった事実なども隠されており、昨年、退任に追い込まればかりなのである。
 また、稲田氏は、一昨年の都議選前に、自衛隊に支援を求める演説をして問題視されるなど、ちょこまかと失言も多い。(~_~;) <あと森友問題にも夫婦で弁護士として関わっていたし。とんでもファッションの問題もあるし。アレコレあり過ぎて、書ききれない。(@@)>

 それでも安倍首相は、何とかして自分がスカウトした稲田氏を近くに置くと共に、党の要職につけたいと思ったわけで。異様な師弟愛を感じると共に、ついついこのまま2人で没落してくれてもいいんだよと思ってしまったりして。_(。。)_ <安倍氏はよくも悪くも、一度、この人はと思った先輩後輩、盟友は、ずっと執着して重視するのよね。^^;>

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 とりあえず四役の会見での発言は、*1にアップするとして・・・。

 甘利氏は昨日の会見でも、かなりムキになって、献金疑惑に問題がなかったことを主張していた。(~_~;)

『甘利氏「刑事事案になっていない」 現金授受疑惑で説明

 自民党役員人事で選挙対策委員長に起用された麻生派の甘利明元経済再生相は2日、党本部での記者会見で、金銭授受疑惑で2年前に閣僚を辞任した際の政治責任について、「何の刑事事案にもなっていない。検察の捜査がすべてだ」と述べ、疑惑は解消されたとの認識を強調した。

 甘利氏は2016年1月、週刊文春が報じた現金授受疑惑を受け、秘書の監督責任と国会審議に支障を来しかねないといった理由で閣僚を辞任。自身や元秘書が働きかけをした見返りに現金を受け取ったなどとして、あっせん利得処罰法違反などの疑いで告発されたが、東京地検特捜部は不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

 甘利氏は、これまで自身による大臣室や事務所での現金計100万円の授受などは認める一方、違法性はないと強調してきたが、2日の会見でも「熱烈なファンが、就任祝いにあがりたいと(大臣室に)来られた。『お祝いは届け出をせよ』と指示した。(その後)届け出がきちんとなされていることが第三者から確認された」と改めて適切な処理だったとの考えを示した。甘利氏は今年9月の総裁選で安倍陣営の事務総長を務めた。(朝日新聞18年10月2日)』

* * * * *

 で、稲田氏への執着の話も・・・。

『稲田元防衛相、筆頭副幹事長に「首相の温情」か

 2日の自民党役員人事で、稲田朋美・元防衛相が筆頭副幹事長に就任した。稲田氏の表舞台への復帰は、昨年7月の防衛相辞任以来となる。

 安倍首相は、国家観などで考えが近い稲田氏を「将来の首相候補」として育てようと、第2次安倍内閣で行政改革相として初入閣させ、その後も党政調会長、防衛相に抜てきしてきた。

 しかし、稲田氏は防衛相在任中の言動が批判を浴びたうえ、陸上自衛隊部隊の日報問題による混乱の責任を取る形で辞任に追い込まれた。今回の登用は「稲田氏の再起に向けた首相の温情」(ベテラン)との見方がもっぱらだ。

 党役員人事では、選挙区内で「うちわ」を配った問題を受け、2014年に法相を辞任した松島みどり氏も党広報本部長に就いた。(読売新聞18年10月2日)』
 
 果たして、安倍首相が自分の身内で固めたこの党執行部の人たちが、3期めの安倍政権にとって、プラスになるのかマイナスになるのか・・・もしかして、身内にこだわるあまりに、大失敗の人事になったのではないかと・・・興味深く見ているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-10-03 10:44 | (再び)安倍政権について



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【世界バドミントン男子・・・第6シードの桃田賢斗(23)が決勝で世界3位の中国選手にストレート勝ち。日本男子として初めて金メダルをとった。(*^^)v祝 <硬軟まぜてのプレー、特にスーパー守備は圧巻。錦織を見てるみたい。カジノ問題による謹慎から、見事に立ち直ったのもエライと思う。バドをやる喜び、トレーニングの大切さが再確認できて、よかったですね。(・・)>
 あとダブルスの園田啓悟・嘉村健士組は決勝で敗れるも、銀メダル。(*^^)v祝です。】
 
 実は先週から政治・社会問題で、チョット暗い気分になっている。 _(。。)_

 まず、東京医大で女子の受験生の入試の得点が一律に減点されるという不正、不当なやり方が行なわれていたことが発覚したのだが。これは、mewにとって何だかかなりショック&ガッカリな出来事だった。(ノ_-。) <この件は後半に少し書きたい。>

 また、先週、安倍っ娘&超保守マドンナである自民党の稲田朋美氏(元防衛大臣)が護憲派に関して「新興宗教に毒されて」とトンデモ発言(ツイート)を行なったのだが・・・。

 本来だったら、もっと多くのメディアが取上げるべき問題だと思うし。識者や与野党から、もっと疑問や批判の声が出ていいはずだと思うのに。その件が、ほとんどメディアに扱われないことにガッカリすると共に、ある種のアブナさ、恐ろしさを感じつつある。(ーー)

 7月終わりにツイッターを始めた稲田氏は、7月29日にこんなツイートを行なった。(・・)

「日本会議中野支部で『安倍総理を勝手に応援する草の根の会」が開催され、私も応援弁士として参加しました。支部長は大先輩の内野経一郎弁護士。法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍総理を応援して下さっていることに感謝。」

 「憲法教」という「新興宗教」というもさることながら、「毒される」という表現を用いるのはもっと問題が大きい&アブナイ感じが。稲田氏らにとって、憲法を守るのは害毒だってことになるわけでしょ?(゚Д゚))

 まあ、日本会議を筆頭にした戦前志向の超保守派のような国家主義カルトの宗教よりは、ず~っとマシだけどね。(・・)

* * * * *

 稲田氏は、TV番組で「ツイッターで私のイメージというか、本当に右で、歴史問題では修正主義者っていう向きも多いが、いろんな面を発信することができればいいなあと思いまして...。まだまだ未熟なので、手探りで...。まだ1個しかやってない(1回しかツイートしていない)んですけれども...炎上しないように頑張っていきたいと思います!」と言っていたそうなのだが。(「」内、J-CAST7.30より)
 
 早速、この「憲法教」ツイートに批判が殺到して、ツイッターが炎上。30日には、この記事は削除され、稲田氏のツイッター自体も見られなくなっている。(**)

『稲田朋美元防衛相は29日、ツイッターに法曹界の護憲派を「憲法教という新興宗教」と否定的に評するコメントを投稿した。その後批判を受け、30日までに削除した。

 稲田氏は29日に保守系団体「日本会議」の東京都中野支部の集会に参加。支部長の弁護士について「法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍(晋三)総理を応援してくださっている」と投稿した。これにネットで「憲法尊重・擁護義務に反する」などの批判が相次いだ。

 稲田氏は毎日新聞の取材に「ツイッターに書くにはあまりにも誤解を招きやすい(表現だった)なと思う。憲法を否定するつもりは全くない」と説明。「憲法を変えさえしなければ日本は平和であるというのもまた違う」とも語った。【田中裕之】(毎日新聞18年7月30日)』

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 稲田氏のツイートは、憲法96条に規定された「国会議員の憲法尊重・擁護義務」に反するわけで。そのことへの批判がかなり来たらしい。(・・)

 でも、実のところmewは、何より問題なのは、安倍首相をはじめ日本会議系の超保守派の閣僚や議員の憲法にする考え方ではないかと。あえて言うなら、彼らが妙な(異常な?)思い込みをしていることにあるのではなかと思っている。(**)

 日本会議というのは、日本最大の超保守派の政治団体で。安倍首相をはじめ多くの議員、財界人、識者などが所属。日本の戦後体制(教育、社会のあり方なども含む)を認めず。現憲法は米国に押し付けられた無効なものであると主張しているところだ。(-"-)

 そして、安倍首相が「戦後レジームからの脱却」や「教育再生」を目標に掲げて、戦前志向の政策を行なっているのも、今度こそ何とか憲法改正を実現させようと動いているのも、これらの超保守仲間の期待に応えるためにほかならないのだ。(++)

<安倍首相内閣の閣僚や自民党幹部の大部分、安倍首相を支持する議員や識者のほぼ全ては、日本会議に所属している。大阪府の松井一郎知事など、地方の首長や議員にも日本会議のメンバーが少なからずいる。>

* * * * *

 ちなみに、超保守派の多くは、現憲法は、米国が日本の戦前と戦後を分断するために正当な手続きを得ずに作ったもので、無効だと主張。それゆえ全て無効にして、新憲法制定or全面改正したいと考えている。(石原慎太郎氏などは、現憲法はすぐに破棄すべきだと言っていたほど。^^;)

 それもあって、安倍首相&超保守仲間も自民党は前文から全ての条文の改憲案を発表しているのだけど。さすがに全面改正は、国民の賛同は得られそうにないので、とりあえず、まずはいくつかの条文を改正するにとどめ、国民が慣れてもらうことを優先。うまく行ったら、前文を含め全て変えることを目指すという形に方針転換したらしい。^^;>

* * * * * 

 そして、誰であろうと、自分の国の憲法を尊重して大事にしよう、守って行こうと思うのは、ある意味で自然なことだと思うのだが。
 彼らの目には、現憲法を大事にする護憲派、改憲慎重派の考えはおかしいのだと。米国やサヨクなどが主導する新興宗教のような思想に侵されている人に見えてしまうようで。それが今回の稲田氏の発言に出てしまったと言えるだろう。^^;

 実は、安倍首相らは、法律の専門家(検察や弁護士などの法曹や憲法学者など)の中に護憲派が多いことや、彼らの多くが現憲法9条下では集団的自衛権の行使や自衛隊の存在は違憲に当たると判断していることが理解できず。それはおかしいと、かなりムカついているのである。(・o・) <でも、ちゃんと勉強、研究したら、そう解釈せざるを得ないんだもの。^^;>

 稲田氏が「法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず」「安倍総理を応援してくださっている」とツイートしたのも、そのためだ。^^;

 A首相をはじめ超保守派の中には、現憲法のことをきちんと学んだことがないか、極端な解釈、誤った知識をベースにして、お題目のように憲法改正と言っている人も少なからずいるのだが。稲田氏は、まっとうに勉強して司法試験に合格しているはずなのにな~。
 ここがカルト宗教のような超保守思想のコワいところで、これに毒される(?)と、今の憲法を素直に解釈して評価すること自体、誤った(&過った?)行為に見えてしまうようになるらしい。(>_<)

 でも、こんな稲田氏がこんなアブナイ&問題のあるツイートをしても、ほとんどのメディアはこの件を扱おうとせず。与野党からも、世間からも批判の声がきこえて来ないし。・・・何だかもう全てがカルト宗教に侵されておかしくなってしまっているのではないかと嘆いているmewなのだった。 _(。。)_

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 最後に、東京医科大の入試の話を少し・・・。

 大学病院+αの医師の大変さ、女性医師の様々な実情は理解できる部分がある。そして、5千歩ぐらい譲って、もし医師として採用する際に、本人の意思などもきいた上で、男性と区別、差別するなら、まだ理解できなくはないのだけど・・・。

 東京医科大のように、入学試験の際に、入試要項などに何も記すこともなく、秘密裏に女子だけ学科テストの得点を一律に減らすというやり口は、女性への差別に当たるだけでなく、教育機関としてあまりにもヒキョ~なものだと思われ・・・。もう怒るのを通り越して、「何でそんなことを」とショックを受けるとともに、やるせな~い気持ちになっている部分もある。 _(。。)_

<しかも、率直なところ、東京医大病院は、家族や親族も何人も手術や入院をしたことがあって、医師やスタッフの技術や対応の仕方にかなり満足していたし。mew自身も何回か検査や治療に行ったことがあって、頼りにしている病院だっただけに、尚更、ガッカリしてしまったのかも。(-"-)>

* * * * *

 いくつかの報道によれば、他の医大でも、入試での女子の一律減点まではしておらずとも、面接などで男子を優遇するケースはある様子。<実際、専門の科を決める時や採用の際には、露骨に女性医師を差別、区別している病院がかなりあるときく。>

『東京医科大学が女子の合格者の数を抑えていたことについて、複数の医療関係者は「合格者の男女の割合を調整することは、ほかの一部の医科大学でも行われている」と証言しています。一方で、「面接の評価で差をつけるケースが多く、今回のように一次の学科試験で女性の点数を一律に下げるやり方は聞いたことがない」と話しています。(NHK18年8月2日)』

 現役の医師でタレント活動もしている西川史子氏も、5日のサンジャポで、こんなことを言っていたという。
「当たり前です、これは」「東京医大に限らないです。全部(の医大)がそうです。だって、(点数の)上から採っていったら、女性ばっかりになっちゃうんですよ」
「そうすると、世の中が眼科医と皮膚科医だらけになっちゃうんです。」「重たい人の股関節脱臼を背負えるかっていったら、女性は無理。(女性は)外科医は少ない。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要。お腹が大きくて手術はできないんですよ」と説明した<ただし、西川氏も入試で減点する制度が好ましいとは考えていない。>(「」内はアチコチの記事から引用)

 J-CASTによれば『厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師調査」(2016年度)で主な診療科の構成割合を性別でみてみると(臨床研修医を除く)、女性では「内科」(15.5%)が最も多く、「小児科」(9.0%)、「眼科」(7.8%)と続く。西川氏が指摘した「皮膚科」も4番目に多い(6.7%)。
 一方、男性では「内科」(21.2%)、「整形外科」(8.4%)、「外科」(5.6%)の順。女性の「外科」は1.3%だった』という。

 確かに、女性は妊娠や子育てをしている間は、長時間オペ、急変などがあるような各部の外科の仕事を通常通りこなすのは難しいし。定期的な移動(地方病院での診療も含む)もしにくい。
 その分、医師を増やしたり、24時間制の保育所を作ったりして、女性に働きやすい環境を整備すべきだという声が多いのだが。大学病院はふだんから医師・看護師不足で、ブラック勤務状態であるし。経費に余裕がないところが多いため、「だったら、最初から男子を多くとった方がいい」という発想になってしまうのだろう。(ーー)

 この件は東京地検が文科省の局長の贈収賄事件を捜査していた最中に発覚し、世間が知るに至ったのであるが。もしそれがなければ、今後もずっと東京医大+αでこそっと女性差別入試が行なわれ続けていた可能性があるわけで、それを思うとぞっとしてしまうところが。(-_-)

 他にも色々言いたいことはあるが。ともかく、ここでこの件が発覚したのをいい機会にして、入試での女子への不当な差別がなくなるようにと願っているし。また政府や専門家はもちろん、一般国民も含めて、大学病院や女性医師の現状を知って、一緒に改善策を考えて行くことも必要だと思うmewなのだった。(**) <頑張れ、女子の医大受験生!o(^-^)o> 

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by mew-run7 | 2018-08-06 03:00 | (再び)安倍政権について



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 一昨日22日に出た「加計学園に関する愛媛県文書」の分析もまだ終わっていないのに・・・。

 昨日23日には、森友学園問題に関して、財務省が隠していた「改ざん前の文書」が4千ページ以上、佐川前理財局長が「ない、破棄した」と言い張っていた「面会に交渉に関する記録」が数百ページも提出されたとのこと。<それでも肝心なページは抜けているらしい。>
 さらに、同じ23日には、防衛省がイラク日報隠しに関する調査報告書も提出して来たいう。(・o・)
<限りある人数しかいない野党議員やメディアが、すぐに全ての資料を読み切って、問題点を見つけて突っ込めなくするように、同じぐらい日に大量も書類を発表しているのかと勘ぐりたくなっちゃたりて。(-"-)>

 しかも、政府与党は、国民からの反対が多いにもかかわらず、経済界から早く法案を作れと言われている「高プロ制度」を含む働き方改革法案やカジノ関連法案を、まともに議論をしないまま、強行採決しようとしているわけで。<mewは18歳成年の民法改正も問題があると思うのよね~。> このまま行けば、将来、国民の中に大きな不利益をこうむる人が出るのではないかと思うと、残念でならない。(-_-;)

* * * * *

 それでも、アメフトの話も一段落したので、ここから少しはモリトモをはじめ国政の諸問題に関するニュースや話題をTVのニュース・ワイドショーが取り上げてくれるかといいな~と期待してみたのだが・・・。

 何と昨夜になって、日大の内田監督と井上コーチが急に会見を行なって、監督は「QBを潰せと言っていない「ルールを守るのは前提」、コーチは「QBを潰せと言ったが、ケガの話はしてない」と発言し、両者とも「選手が誤解した」として、生徒の説明が次々と否定することに。<おまけに会見の司会者の横柄さにも立腹?(-_-;)>

 mew自身、スポーツは大好きだし。この件はスポーツを超え、既に社会的な問題んありつつあって。決してして重要でないとは言えないけど。ワイド・ショーからふつーのニュース番組まで、この問題に時間を割いてしまうのはいかがなもかと。「なんだかな~」とアタマを抱えたくなっている日々が続いている。 ・・・何か、文春砲も来るんだって _(。。)_

<逆に安倍官邸や自民党は、TVで朝から晩までアメフトのことばっか扱ってくれる方が嬉しいんでしょ~けどね。「昭恵夫人が」とかきこえたら「ビクッ」ってしちゃたりして。^^;>
* * * * *

 それでも、日大の内田氏は「フィールド上のことは全て自分に責任がある」と言って、監督を辞任することを発表。(常務理事は謹慎らしいが。^^;)井上コーチも辞任すると発表したとのこと。(・・)
 
 他方、国政においては、安倍首相は、何か問題があるたびに、「自分には行政の長として責任がある」「任命責任がある」「最高指揮官として責任がある」と言いつつも、もう5年以上、全く辞任するそぶりも見せず。担当閣僚などもなかなかやめさせようとしないわけで。
 その意味では、日大監督らよりも、責任逃れがヒドイ&潔さがないと思ったりして。(~_~;)

 どうか心あるメディアは、アメフトのことだけでなく、北朝鮮も大事なことに留めて、今、日本の国民にとって、最も重要な国政に関する諸問題を取り上げていただきたいと願っているmewなのである。(**)

<そもそも今日24日は、原発再稼動の是非や安倍自民党のあり方が問われ、与野党が対決する大事な「新潟県知事選」の告示日なんですよ~。(・o・) <自民党はできるだけ姿を隠しているけど、早くからヒト、モノ、カネのバラまきは始めている。^^;>

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 とりあえず、この記事では、昨日、内閣、国会で、どのようなものが公表されたのかを記しておきたい。(・・)
 まずは防衛省で「ない」と言ってたイラク派遣部隊の陸自の日報が見つかった件に関する調査報告を。<相変わらず、処分は軽い。>

 また、当時の稲田朋美防衛大臣は、「わたしが指示して探させる」とアピールしていたのだが。稲田氏の言葉は、「大臣指示」や「命令」だとは認識されず、ただ電話やメールで(こんなこと言ってたよ、みたいな感じで)伝達されていただけだったという。(~_~;)
 
 それこそ、これから日本は本格的に戦争をする国になるかも知れないのに、防衛省&自衛隊がこんなズサンな指揮や資料管理の仕方で、やって行けるのか危惧感さえ覚えてしまう。(-"-)

『イラク日報、防衛相「組織的隠蔽でない」 処分は17人

 防衛省が「ない」としてきたイラク派遣時の活動報告(日報)が自衛隊内で見つかった問題で、同省は23日、調査結果を国会に報告した。当時の稲田朋美防衛相の探索指示を陸上幕僚監部など受け手が「認識していなかった」として、組織の意図的な隠蔽(いんぺい)を認定しなかった。豊田硬事務次官を口頭注意とするなど17人を処分した。

 小野寺五典防衛相は23日午前、防衛省で記者団に対し、「防衛省・自衛隊が組織として大臣の指示に適切に応えられず、シビリアンコントロール(文民統制)にもかかわりかねない重大な問題」と述べたものの、「綿密に聞き取りしたが、組織的隠蔽という事案にはつながらない」とした。

 報告書によると、稲田氏が昨年2月22日に「イラクの日報は本当にないのか」と発言したことについて、探索の「指示」と認定。当時の辰己昌良・統合幕僚監部総括官が統幕の職員を通じて陸幕などに「再探索を指示」したが、「陸幕は大臣指示と認識しなかった」とした。小野寺氏は、統幕の指示伝達自体が「あいまいな形のメールで部下に伝わっていた」と述べ、命令が不徹底だったとの認識を示した。

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の特別防衛監察中の昨年3月27日、陸自研究本部教訓課長が外付けハードディスクにイラク日報を発見。「陸幕への報告の要否を部下を通じて総合研究部総括室に確認したが、報告は不要との回答を受領」したという。3日後、陸幕から照会を受けた教訓課の文書公開担当者は「存在しない」と回答。このことを「課長に報告しなかった」として、事務処理が不適切だったと指摘した。

 この結果を踏まえ、豊田次官を口頭注意、河野克俊統合幕僚長を訓戒とした。最も重い処分は教訓課の文書公開担当者に対する減給。小野寺氏や稲田氏の責任を問うものはない。(朝日新聞18年5月23日)』

* * * * *

『防衛省「大臣指示」を軽視=メールで伝達、結果確認せず-日報問題

 調査結果などによると、昨年2月、稲田氏による日報調査の指示を受け、当時の辰己昌良・統合幕僚監部総括官=訓戒処分=が統幕職員に再探索を指示。その際、辰己氏は探索の範囲や期限など、具体的な実施要領や方針を示さなかった。

 指示された統幕職員は陸上幕僚監部など関係先に調査を依頼したが、上司に要領などを確認しないまま、文書ではなく電話とメールで伝達していた。文面に「大臣指示」や「命令」などの記載はなく、メールを受け取った側の担当者らは、探索指示が出されたという認識を持っていなかった。

 陸幕を通じて連絡を受けた陸自研究本部(現・教育訓練研究本部)教訓課の職員も、再探索の指示という認識はなく、「イラク関係の資料はない」と前任者から引き継いでいたことなどから、十分に確認しないまま「保有していない」と回答していた。 調査依頼のメールを送った職員はその後、関係先からの回答を取りまとめた報告は行わず、指示を出した辰己氏が探索結果の報告を求めることもなかったという。

 研究本部は陸幕に不存在と回答する一方、昨年3月に同本部の別の職員が日報を発見。しかし、報告義務の情報が共有されておらず、この時も報告されなかった。その後、陸自の全部隊で確認作業を行う過程で発見の事実を把握。約1年後の今年3月、小野寺五典防衛相に報告が届いた。 防衛省は23日に公表した再発防止策の一つとして、防衛相らからの重要な指示・職務命令などは、文書に具体的に明記するとした。 <時事通信5月18日)』

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 そして、財務省の出して来た文書について・・・。

 尚、財務省は、佐川理財局長(当時)の「面会記録はない、破棄した」などの国会答弁に現実を合わせるために、あとから文書を改ざん(削除)するだけでなく、文書を破棄するようにまで指示をしたという。(゚Д゚) <でも、おそらくは「それはダメでしょ」と思った人が、個人として、また様々な形で、記録を確保していたらしい。(・・)b g.j>

『財務省「ない」とした“森友交渉記録"提出

森友学園をめぐる国有地売却問題で、財務省は当時の佐川理財局長が国会で「ない」と答弁していた、財務省側と学園側との交渉記録を23日朝、国会に提出した。

財務省が提出したのは、およそ3000ページの改ざん前の決裁文書や957ページの森友学園側との交渉記録。交渉記録について、佐川氏は国会で繰り返し「廃棄した」と答弁してきた。

2016年3月、理財局の幹部と森友学園の理事長だった籠池被告とのやりとりや、安倍首相の昭恵夫人の名前、さらに昭恵氏付の職員だった谷査恵子氏と財務省側のやりとりなどが記されている。

記録には、3年前の11月に谷氏が財務省側に連絡した内容が書かれている。その中で、谷氏は「総理夫人の知り合いの方から優遇を受けられないかと照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」と話している。森友学園側が昭恵夫人に、国有地の貸付料を安くしてもらえないかと要望したことを、谷氏が財務省側に伝えていたことがわかる。

このほか、およそ30ページの「本省相談メモ」も提出された。このメモもことし4月、太田理財局長が国会で追及を受けた際「まだ発見できていない」と答弁していたもの。

一方、交渉記録について去年2月に国会で取りざたされた後、理財局の職員が交渉記録を廃棄するよう指示していたことも新たにわかった。

改ざんに加え、記録の廃棄も指示していたことで財務省の責任がさらに厳しく問われることになりそうだ。(NNN18年5月23日)』

* * * * *

『森友交渉記録、改ざんと同時に廃棄 「答弁に合わせ」と財務省

[東京 23日 ロイター] - 財務省は23日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する資料を国会に提出した。佐川宣寿前国税庁長官が「破棄した」と国会で答弁した学園側との交渉記録も含まれ、決裁文書改ざんと同時に、答弁に合わせて交渉記録を廃棄していたことも新たに判明した。
 財務省が、同日午前の衆院予算委員会理事懇談会に提出した。提出した資料には2013年から16年にかけた学園側との交渉記録もあり、理事懇談会に出席した同省の富山一成理財局次長は「昨年の国会答弁で説明してきたことが事実と異なっていたことについて、深くお詫び申し上げる」と陳謝した。

 今回明らかになった交渉記録は、職員が「手控え」として保管していた紙や個人のパソコン端末に残されていた。交渉記録の中には2016年3月15日の森友側との面会を記録したメモなどもあった。
 さらに交渉記録に関して昨年2月下旬以降、決裁文書の改ざんと同時に「当時保管されていた交渉記録の廃棄を進めていたことも認められた」と説明した。

 衆参予算委員会は28日に集中審議を実施し、不祥事の全容解明を急ぎたい考えだが、野党側からは「1日だけの集中審議で、問題が明らかになるとは思えない」と反発する姿勢を強めている。

立憲民主党の逢坂誠二・政調会長代理は、国会内で記者団に対し「これだけのものが隠蔽・廃棄され、1年間国民をだまし続けてきた。国会で虚偽の答弁をし、答弁にあわせる形で書類を廃棄していたとすれば許しがたい」と語った。(MSN18年5月23日)』

 今、あわてて、(仕事の合間に?)財務省が出して来た資料に関する記事も読みまくっているのだが(特に昭恵夫人に関連する部分をね)。野党やもメディアも、まさにラストチャンスだと思って、モリカケ問題の真相追及に力を向けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-05-24 13:36 | (再び)安倍政権について


 これは4月8日、3本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 安倍首相の人事は、超保守仲間が7割、そして昔から仲良くしてくれた人を中心に選んだまさにお友達内閣であるため、多くの大臣はろくに答弁もできず(失言はできるか)、ろくにお仕事もできずに終わってしまうのだが・・・。

 その中でも、稲田朋美氏を防衛大臣に任命したほど無責任で問題のある人事はなかっただろう。(-"-)

<ふと思い出したことに、稲田大臣は、自分自身のことでも虚偽答弁をしていたのよね。森友学園の籠池前理事長の相談を受けたこともないって言ってたのに、しっかり裁判に代理人(籠池氏の担当弁護士)として、出廷してたりして。^^;
 そうだった。稲田さんのところは、当初はご夫妻の運営する法律事務所で、森友学園の顧問弁護士を引き受けていたのよね。(~_~;)>
 
 稲田氏がいかに閣僚として、とりわけ防衛大臣として能力や資質がないかということは、当時にブログにもさんざん書いたことだけど。
 ここに来て、新たにアチコチからなかったはずの日報が出て来たのを見て、改めてそれを実感させられた。_(。。)_

* * * * *

 稲田前大臣は、昨年、あとから日報があるとわかった時も、「私の指示で」「私の指示で」を連発。自分のリーダーシップによって、日報などの情報開示が進んだかのようなことを言ってたのであるが・・・。

 たとえば、昨年7月に(やっと)防衛大臣を辞任した時の会見でも・・・

『――陸自などは大臣にきちんと報告している、了承されたという認識を持っているという報道があり、大臣の説明と大きく食い違っている。逆に見ると、陸自という実力組織に対して文官統制がまったく効いていないとみる向きもある。防衛大臣として文官統制がとれているという認識か。

 繰り返しになるが、たとえば今回の日報も、破棄、不開示とされたものを私の指示でもって開示をしたわけだ。また特別防衛監察で徹底的な事実解明も今している。また日報のあり方を含め、そういった再発防止策、また改善すべき点は徹底的に改革をするということで進めているところだ。

 ――いまの時点で文官統制はとれているのか。

 いま私が申し上げたように日報に関しては私の指示で開示した。また調査もしている。改革すべき点は改革しなければならないと思って進めてきているところだ。もちろん批判される点、今おっしゃいましたような点、報道されていることも事実だが、やるべきことをしっかりやっていきたいと考えている。 (朝日新聞17年7月21日)』

* * * * *

 ところが、イラク日報の探索に関する稲田大臣(当時)の「私の指示」は口頭によるもので、曖昧だったため、自衛隊内全てには伝わっておらず。認識していたのは、一部の人たちだけだったとのこと。(~_~;)

 防衛省内の探索指示のメールも3通だけ。内容も曖昧な感じで、「指示」ではなく「指摘」や「確認事項」だと受け止めていた幹部もいた様子。何だか今後も、重要な指示や確認事項がきちんと伝わって、実施されるのか不安になってしまうところがあった。(ーー)

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『稲田氏の日報探索指示は口頭、自衛隊全体への伝達もなし

 防衛省は7日、存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)について、昨年2月に探索を求めた当時の稲田朋美防衛相の「指示」は口頭で、「本当にないのか」と疑問を投げかけるものだったことを明らかにした。統合幕僚監部の幹部は指示を防衛省・自衛隊全体に伝達しておらず、統幕は不適切だったと認めた。

 陸上自衛隊が日報を把握しながら1年にわたり隠蔽(いんぺい)したとされる問題が、大臣の指示内容と統幕が適切に伝達したかという問題にも発展した形だ。防衛省・自衛隊内の文民統制に対する認識も厳しく問われる。

 防衛省によると、昨年2月22日に防衛省大臣室で、稲田氏が辰己昌良・統幕総括官(現・大臣官房審議官)に対し、「イラクの『日報』は本当にないのか」と口頭で探索を「指示」した。同日、辰己氏の部下である統幕参事官付が「RE:イラクの日報」との件名で統幕、陸空の幕僚監部の一部の部署の担当者あてにメールを送った。

 メールの内容はあいまいで、探索の指示を直接的に表現した文言はなく、質問調の文面。稲田氏の発言を「指摘」とし、「探索いただき無いことを確認いただいた組織・部署名を本メールに返信する形でご教示いただけますでしょうか」と記すにとどまっていた。メールを受け取った部署は、新たな探索結果ではなく、稲田氏の国会答弁以前に「ない」とした部署名などを答える内容を返信したという。その後の3月10日には、陸幕からも不存在の回答があった。

 辰己氏は「背広組」の文官で、統幕内では「制服組」の統幕長に次ぐ「ナンバー2」の一人。国会答弁にも立つほか、大臣の指示を自衛隊に伝える立場だった。辰己氏もメールを出した参事官付も、稲田氏の発言を「探索指示」と認識していた、と省内の調査には答えているという。

 防衛省では、昨年2月、野党議員の資料要求を受け、限られた部署で探索。稲田氏は同20日の国会で「見つけることはできなかった」と答弁し、その2日後に辰己氏に「指示」をした。統幕はこの点について、稲田氏が「日報がないのか疑問に感じられたためではないか」としている。

 一方、防衛省は省内・自衛隊に対し、今月20日までに日報が保管されていないか回答を求めている。(藤原慎一、古城博隆)


     ◇

■稲田朋美防衛相(当時)の口頭指示

昨年2月22日、大臣室での答弁レクの際、稲田氏が辰己昌良・統合幕僚監部総括官(当時)に対して「イラクの『日報』は本当にないのか」と発言。

■昨年2月22日、統幕参事官付から統幕運用部運用第2課、陸上幕僚監部運用支援・情報部運用支援課および航空幕僚監部運用支援・情報部輸送室に対し、メール。

 「本日の大臣レクの際に、大臣より、『イラクの日報は本当にないのか?』」とのご指摘がありました。ついては、たびたび恐縮ですが、探索いただき無いことを確認(紙媒体・電磁的記録)いただいた組織・部署名を本メールに返信する形でご教示いただけますでしょうか。(朝日新聞18年4月7日)」

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 昨年2月、稲田防衛大臣は国会でイラク日報について質問を受けたのに対して、(その時はろくに探しもせずに)「見つからなかった」と答えていたのだが。

 上のようにゆるゆるの感じだったので、防衛省の職員は、イラクの日報に関しては国会で問題になっていると認識していなかったとのこと。 (・o・)
 それで、今年になるまで、その存在も上に報告されていなかったのだという。<と、釈明しているのだが。要は稲田大臣などまともに相手にしておらず、ナメ切っているのよね。(-"-)>

『イラク日報発見者「国会で問題という認識なかった」

 陸上自衛隊の山崎幕僚長は、イラクの日報を去年3月に見つけていた責任者が「国会対応で問題になっている文書という認識がなかった」ことを明らかにしました。

 防衛省・山崎陸幕長:「(日報を見つけた教訓)センター長については、イラクの(日報)問題が国会で対応、問題になっているという文書であるという認識はなかったと(報告受けてる)」
 また、このセンター長は「南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報に関する調査の対象ではないので報告しなかった」とも話しているということです。これに先立ち、自衛隊制服トップの河野統合幕僚長も、一連の日報問題についておわびしました。
 防衛省・河野統幕長:「結果として、大臣及び国会に対して背信的な行為を行ったと言われてもしょうがない。このように思っています」
 防衛省は調査をしたうえで、今月中旬にも問題となったイラクの日報を公表したい考えです。(ANN18年4月6日)』

* * * * *

 しかし、財務省の文書改ざんもそうだが。国会に対して、実際には存在する文書を(ろくに探しもせずに)「ない」と答弁して提出しないことは、国会の重要な使命である行政のコントロールを逸脱する行為、ひいては主権者である国民を冒涜するような行為であるわけで。<こんな風に官僚、特に防衛省や自衛隊が国民をナメて、好き勝手に情報を扱うようになると、さらにアブナいことにもつながるし。>
 野党議員&国民の怒りはどんどんと高まって来ている様子。(**)

『公文書改ざん問題抗議デモ、野党幹部が相次ぎ参加

 森友学園をめぐる財務省による公文書改ざん問題などに抗議する6日夜の首相官邸前デモに、立憲民主党の福山哲郎幹事長や共産党の小池晃書記局長ら野党幹部が参加した。野党幹事長クラスが相次いで加わることで街頭での抗議デモとの連携を強め、疑惑解明や政権の責任追及を迫りたい考えだ。

立憲の福山氏は、森友問題に加えて2日に発覚した自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)問題にも触れ、「まさに日本の民主主義が壊されてきた1年だ。安倍政権は国会で真実を語らないことが国民にも知れ渡った。国民を裏切っていることと同じだ」と訴えた。

 共産党の小池氏は「公文書の改ざんやうそをつかないのは当たり前。こんなことを許していけないのは保守も革新も、右も左もない」と強調。「皆さんの毎週の戦いが野党を結束させている。市民の後押しで安倍政権を倒し、新しい誇り持てる日本に変えていこう」と市民と野党のさらなる連携を呼びかけた。デモには社民党の福島瑞穂副党首も駆け付けた。

 首相官邸前の歩道はこの日、「市民と共に政治を」「未来のための政治を」と書かれたプラカードや色鮮やかなペンライトを持った人で埋め尽くされた。安倍晋三首相の妻昭恵氏らの説明責任を求め、「本当のことを言え」などと訴える声が響いた。

 デモ主催者らは今月14日に国会前で大規模デモを予定し、森友問題などの真相究明を求める声をさらに広げていきたい考えだ。(及川綾子)(朝日新聞18年4月7日)』

 何かTVメディアの伝え方が弱いのが気になるのだけど。ここから野党はもちろん、国民も後押しする形で、過去の問題点も含めて、安倍内閣をどんどん追い込んで行きたいと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS


                        
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by mew-run7 | 2018-04-08 17:01 | (再び)安倍政権について



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【今こそまさに「安倍政権を攻め時」のめっちゃ大事な時期なのに・・・。(・・)
 昨夕からルータの調子が悪く、自分のブログ+αに急につながらなくなるケースが続発。騙し騙しつなげてみているのだけど。もしブログの更新が途絶えたら、そのためだと思ってください。(スマホでちょこっとぐらい書きたいとこなのけど、慣れてないからな~。_(。。)_)】

 ところで、先日、伝えた防衛省のイラク派遣の日報隠しの件が、とんでもないないことになっている。(@@)

 先に言えば、mew周辺は、以前から海外派遣の日報は絶対残しているはずだという意見が強かったのだ。というのも、イラクに派遣されたヒゲの隊長(自民・佐藤)も言ってたように、日報は「日々の隊員が命賭けで活動したナマの記録で、後の活動に最も参考になるもの」だからだ。(**)

 しかし、昨年2月、稲田防衛大臣は、国会で「イラク日報は確認したが、見つからなかった」と答弁していたので、「え~?」という感じになっていたのだが。
 今週にはいって、小野寺防衛大臣が今年3月末になって、1月までに陸自内の2箇所で見つかっていたとの報告を受けたと発表。(-"-)

 ただ、そこまででも、「昨年、本当にイラク日報を探したのか」「何故、1月までに日報が見つかったのに、3月まで2ヶ月以上も大臣に報告しなかったのか」という強い疑問や批判が出ていたのである。(-"-)<去年の南ス日報も発見後、すぐに当時の稲田大臣に報告せず。一部の公表見送りの打ち合わせまでしていたからね~。^^;>

 それが何と昨日になって、実際のところは、イラクの日報も昨年3月の時点で見つかっていたのに、約1年間、稲田前大臣にも、小野寺現大臣にも黙っていたことがわかったという。(゚Д゚) 

<官邸の誰かには報告していたのかしらん?(・・)・・・大臣を飛ばして官邸だけに報告するのも問題だけど、もし官邸にも報告していなかったとしたら、まさに防衛省と自衛隊の自己判断による「暴走的隠蔽行為」&「シビリアンコントロールに服してしない行為」であって、マジでアブナイものだと言えよう。(**)>

* * * * * 

『小野寺防衛相は4日夜、南スーダンPKO部隊の日報問題をめぐる調査をした過程で、陸上自衛隊の研究本部が去年3月27日にイラクの日報を発見したにもかかわらず、当時の稲田大臣らに報告していなかったことを明らかにした。
 小野寺防衛相「この点は大きな問題であり、大変遺憾に思っています」
また、小野寺防衛相は調査チームを立ち上げ、「厳正な措置も含めて適切に対応する」と強調した。

 一方、立憲民主党の辻元国対委員長は、「シビリアンコントロール(文民統制)が効いていないという事態だと思います」と述べ、「防衛大臣が『知りませんでした』では通用しない」として、追及を強める構え。(TBS18年4月4日)』

* * *  *

 本当は笑い事ではないけど。もはや、笑うしかなかったのが、稲田前大臣のコメントだ。(・・)

 2日の時点では、「南スーダンの日報の反省によって、調査が進んで見つかったのだと思う」と、ちょっと自分もイラク日報発見に貢献しているかのような言い方をしていたのに・・・。
 4日に、実は昨年3月に見つかっていたものの、当時の稲田大臣には報告していなかったことがわかり、さすがの稲田氏もかなり厳しいコメントを寄せていたという。

『稲田氏は4日、産経新聞の取材に対し「驚きとともに、怒りを禁じ得ない」と述べた。
 また、稲田氏は「上がってきた報告を信じて国会で答弁してきたが、一体なにを信じて答弁していいのか。こんなでたらめなことがあってよいのか」と語気を強めた。(産経4.4)

 あと怒り笑いをしてしまったのは、防衛省に「何で1年も報告しなかったのか」ときいたら、「イラクの日報のことは、特にきかれなかったから」だって。(>_<)>

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 今月2日、小野寺大臣が「1月に発見し、3月に報告した」と発表していた時には、防衛省側は「大臣への報告が遅れたのは「見つかった1万枚以上の書類や多量のデータを精査していて時間がかかったからだ」という苦しい弁解をしていたのだが。<別に「見つかった」という事実だけは先に伝えておいて、あとから精査すればいいのにね。(-"-)>

 野党議員の中には、国会で森友学園&財務省の書類隠匿・改ざん事件などの問題が大きく扱われていた上、3月の予算審議に影響してはならないことから(防衛予算がまたアップするし)、防衛省はあえて3月末まで公表するのを控えたのではないかという声も出ていて。
 3日の国会でも、こんなやりとりがなされていたばかりだった。(・・)

『希望の党・今井雅人議員「予算国会、予算の審議してるときに、このことを持ち出すと嫌だと思って、握っていたんじゃないですか」

山本防衛副大臣「きちっと防衛大臣に報告があげられる、そういう状況に至るまで、一生懸命職務に精励をして、調査をし、その結果、防衛大臣に報告をしたというふうに、私は理解をしております」(NNN18年4月3日)』<この山本副大臣は、確か安倍・稲田っ子。>

 で、2ヶ月報告が遅れたというだけでも大問題だとされて、与野党からかなり強く批判が出ていたというのに。これが去年から1年間も黙っていたとなると、ただの批判とか問題ではコトが済まないだろう。(@@)

* * * * * 

 これは、まだ1年前に見つかったことがわかる前の記事。

『政府が「存在しない」としてきた陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報が見つかった問題をめぐり、公表までおよそ2か月かかったことについて、防衛省は「精査を重ねていた」と釈明しました。

 日報が見つかったことをめぐり、防衛省は今年1月12日に最初に日報を発見し、3月31日に小野寺防衛大臣に報告したと説明しています。これについて野党議員は4日の国会で「来年度予算を審議する予算委員会が開かれている間、組織的に隠ぺいしたのでは」と追及しました。

 「1月12日に国会で『ない』と言っていた日報が見つかって、そして大臣に報告行ったのが3月31日。つまり予算委員会の最中、組織的に隠ぺいしていたということではないか。統括官いかがか?」(希望の党 山井和則 議員)

 「今回見つかったもの、1万4000ページに及ぶ文書なので、そうしたものについて文書に欠損等がないかというようなことも含めて、精査を重ねたということで、防衛大臣への報告に対して事務方として必要な作業を行って説明に足りうるご報告を申し上げるために、この時点になったという次第」(防衛省 鈴木敦夫 統合幕僚監部統括官)

 小野寺大臣への報告について、山井議員はまた、「必要な作業をしていたら、たまたま来年度予算が成立した直後になったということか」と質問し、鈴木統括官は「必要な作業を行うということを考えているので、そのほかのスケジュールについて念頭において作業したものではない」と説明しました。(TBS184月4日)』

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 そして、1年前に見つかっていたけど、1年間隠していたことがわかったという記事。

『イラク日報 1年隠蔽 17年3月に存在確認
 防衛省が国会で「不存在」と説明していた陸上自衛隊のイラク派遣時の日報が見つかった問題で、小野寺五典防衛相は4日、日報が昨年3月27日に陸自研究本部教訓課で見つかっていたと発表した。これまでは「今年1月までに」発見されたとしていた。先月31日に小野寺氏に報告されるまで約1年間にわたって政務三役に日報の存在が隠蔽(いんぺい)されていたことになり、文民統制がとれていないとの批判が強まりそうだ。

 小野寺氏は4日、調査チームを設置して詳しい経緯を調べるよう大野敬太郎政務官に指示した。

 防衛省によると、昨年2月20日、当時の稲田朋美防衛相が国会でイラク派遣時の日報について「残っていないことを確認している」と答弁。2日後に稲田氏は再探索を指示したという。研究本部(現在は教育訓練研究本部)で海外派遣などの調査研究を行う教訓課も調査の対象になったが、昨年3月10日までに「残っていない」と回答した。

 しかし、同15日に「廃棄した」とされていた南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報が陸自でも保管されていたことが報道され、稲田氏が特別防衛監察を指示。教訓課で前回は確認していなかった「教訓業務各種資料」という文書が入った外付けハードディスクを調べたところ、イラクの日報が発見された。

 この情報は当時、稲田氏ら政務三役に報告されず、陸自内でとどまっていた。教訓課長は「当時は南スーダンの日報を調べていたので、報告の必要があると認識していなかった」という趣旨の説明をしているという。課長以外に陸自内でどこまで日報の存在が認識されていたかは不明だ。

 陸自は昨年11月、南スーダンPKO日報問題を受け、再発防止策の一環として過去の海外派遣の日報を統合幕僚監部に集約するために全国の部隊に改めて日報の調査を指示。教訓課からは今年1月12日に陸上幕僚監部にイラクの日報の保管が報告され、2月27日には統幕にも伝えられたが、小野寺氏への報告は3月31日になってからだった。4日に山崎幸二陸幕長から教訓課で昨年3月に発見していたと報告があったという。

 小野寺氏は報道陣に「大変申し訳ない。当時の大臣の指示に対して正確に答えていない。厳正な措置も含め、適切に対応したい」と話した。また、防衛省は発見されたイラク派遣時の日報が当初376日分と説明していたが、再集計の結果、408日分だったと訂正した。【前谷宏】(毎日新聞18年4月4日)』

* * * * * 

『自公両党は4日、幹部が会談し、陸自が日報の存在を把握してから防衛相への報告が大幅に遅れたことについて「シビリアンコントロール(文民統制)の根幹に関わる重要な問題だ」との認識で一致。自民党の二階俊博幹事長は「とんでもないことだ」と防衛省に苦言を呈した。 

 相次ぐ公文書管理の不手際に与党の危機感は強い。近く自公合同で公文書管理に関するワーキングチームを設置し、再発防止策の検討に着手する。岸田文雄政調会長は記者会見で「スピード感を持って取り組まないといけない」と強調した。

 公文書管理法に罰則がないことが、政府の公文書管理のずさんさの背景にあるとの指摘もある。菅義偉官房長官は4日の会見で、罰則の新設に関し、「できることは全て検討する」と述べ、排除しない考えを示した。

  一方、立憲民主党など野党6党は同日の国対委員長会談で、既に与野党で合意している11日とは別に衆院予算委員会で日報問題をテーマに集中審議を開くよう与党に求めることで一致。立憲の辻元清美国対委員長は自民党の森山裕国対委員長に電話で伝えた。森山氏は予算委の与野党理事の協議に委ねる意向を示した。

 小野寺五典防衛相は4日夜、陸自が昨年3月に日報の存在を確認しながら稲田氏に報告していなかったことを公表。次々に従来の説明と異なる事実が発覚する状況に、辻元氏は記者団に「安倍政権は財務省の情報隠蔽(いんぺい)と公文書改ざん、防衛省の日報隠蔽。この二つでアウトだ。レッドカードだ」と非難。公明党の山口那津男代表もBS11の番組で「国民の代表である国会を欺くことだから、徹底して直さなければならない」と指摘した。 

 野党からは稲田氏と当時の黒江哲郎防衛事務次官の証人喚問を求める声が出ており、5日の6野党国対委員長会談で協議する見通し。5日の参院外交防衛委のほか、9日の参院決算委、10日で調整中の衆院安全保障委でも日報問題を取り上げ、安倍政権の「隠蔽体質」をあぶり出す方針だ。(時事通信18年4月4日)』

 そして、ここで自衛隊の暴走が問題になったことによって、安倍首相&改憲派は、9条改憲の論議がますます進めにくくなるのではないかな~と思うmewなのだった。^m^

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by mew-run7 | 2018-04-05 12:03 | (再び)安倍政権について



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今日4日から仕事始めという人も多いのでは?(mewも)
 mewの業界(?)は、いまだにアベノミクス効果を実感できないような状況なのだけど。まあ、とりあえず、今年も何とかしのいで行こうかなと。
 みんな、今年も体に気をつけて、お仕事も頑張って行きましょうね。o(^-^)o

 さて、安倍首相にとって、今年、一番実現したい目標と言えば、やはり憲法改正だろう。(あとその実現のため&首相として20年の五輪を迎えるために、9月の総裁選3選を果たさないとだわね。^^;)

『安倍晋三首相は1日付で2018年の年頭所感を発表した。

 首相は昨年10月の衆院選勝利に触れ、「本年は『実行の一年』だ。総選挙で約束した政策を一つ一つ実行に移していく」と強調。「2020年、さらにその先を見据えながら、新たな国づくりに向けて改革を力強く進めていく決意だ」と表明した。

 首相の自民党総裁2期目の任期は今年9月まで。総裁選3選と、東京五輪・パラリンピックが開催される20年までの改正憲法施行に重ねて意欲を示したものだ。(時事通信18年1月1日)』

* * * * *

 昨年末、前維新代表ながら既に政界を退いた橋下徹氏と、現代表の松井大阪府知事に会ったのも、改憲への協力を求めるためだ。<その代わり、大阪万博誘致、カジノ設置に協力してあげるんだよね。 (・・)>

 特に、安倍首相や菅官房長官は、改憲運動を進めるに当たって、以前から、橋下徹氏の発信力&注目度に期待しているのだけど・・・。

 橋下氏は、憲法改正には賛成の立場ながら、戦前志向の超保守思想やそれに基づく憲法改正には反対の立場で、維新の代表時代も党内の議員とやり合っていたことも。mewは、橋下氏が政界を離れたのは、経済的な面に加え、改憲などで超保守派に利用されるのはイヤだったからではないのかと邪推していたりもする。 (・・)

* * * * *

 実際、橋下氏は、1日に出演したネットTVで、「今の国会議員の状況での自衛権拡大は、ちょっと危険」「だって稲田朋美さんが防衛大臣になってるんだもん。あれはありえない」として、現時点での9条改憲に疑問を示したという。 (・o・)

『橋下氏「今は自衛権拡大ちょっと危険」、憲法9条の自衛隊明記めぐりネットテレビで発言

 日本維新の会前代表の橋下徹前大阪市長が1日、インターネットテレビ局「AbemaTV」(アベマTV)に出演し、憲法9条に自衛隊を明記するべきかどうかについて、「今の国会議員の状況で、自衛権をどんどん拡大していくのはちょっと危険だ」と述べた。

 番組名は「橋下徹のニッポン改造論」で、憲法9条改正などがテーマ。国会議員が各党の政策をプレゼンし、どちらがより分かりやすい説明をしたかをMCを務める橋下氏らが判定する。

 橋下氏は番組冒頭、憲法9条について「僕はもともと(戦力不保持などを定めた)憲法9条2項を無くして、日本は普通に自衛権を持つべきだというのが持論だった」と説明。その上で、自衛権の拡大について、「だって稲田朋美さんが防衛大臣になってるんだもん。あれはありえない。ああいうのを見せつけられたから、持論は今は横に置いている」と語り、現状での憲法9条改正に疑問を呈した。(産経新聞18年1月1日)』

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 ホント、ホント。そうだよね~。稲田朋美氏みたいに、偏った超保守思想の持ち主である上、防衛省や自衛隊から必要な情報も得られず。彼らをまともにコントロールできない人が防衛大臣を務めるような内閣では、いざという時にアブナかっしくて仕方ないし。

 しかも、安倍首相は、そんな稲田氏を将来の首相にしたいと期待して、問題ある言動を行なってもひたすら擁護して、最後まで責任を問わず。南スーダンPKO部隊の本当の状況や、「日報隠し」問題についても真相を解明しないまま終わらせてしまったわけで。
 mewは、何故、与野党や国民が、きちんと安倍首相の任命責任を問わなかったのか、不思議でならない。(-"-)

 * * * *

 しかも、稲田氏は10月の衆院選で、地元に張り付いて平身低頭の選挙運動を展開。しっかりと当選しちゃったものだから、「もう禊が済んだ」と勘違いしている様子。(~_~;)

 また、メディアに登場しては、呆れた発言をするようになっている。(`´)<何か総理大臣もあきらめていない感じ。(>_<)>

『 稲田朋美氏、防衛相時代の服装を反省「人がどう見ているかまで見えなかった…」

 自民党の稲田朋美元防衛相は30日夜、インターネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の番組に出演し、防衛相時代の自身の服装について「『自分がよければ、いいじゃない』ではなく、(稲田氏を)人がどう見ているかというところまで見えなかった」と反省した。
 10月の衆院選の選挙戦では、地元の女性有権者から服装に関して叱られたことも明らかにした。
 稲田氏は、公務時の服装が「TPOをわきまえていない」「派手」などと批判された。(産経新聞17年12月31日)』

* * * * *

『「挫折も味わったが、それでも前に進む」稲田朋美氏が自衛隊PKO日報問題、今の胸中を語る

 30日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に、稲田朋美・元防衛大臣が生出演、辞任の引き金となった防衛省日報問題について振り返った。

 問題となったPKOの日報について稲田氏は「『破棄して、ありません』という報告を受けた時に、私は絶対にあると思った。毎日作っている日報をいきなり捨ててしまうことはないと思った。それで『探して、あったら出そう』と言って2月に出した。出した後に問題になった」と経緯を説明。 

 この問題を巡っては、複数の陸上自衛隊関係者が「データが存在すると大臣に報告し、非公開とする方針を了承していた」と証言した一方、稲田氏は「(存在の事実は)報告されなかった」と主張、食い違いが指摘されていた。

 稲田氏は「その話は全て日報を出した後の話だ。日報は全面的に公開していて、公開に至るまでの事実関係を調査している時に『実は消させた』など色々な真偽不明な話が出てきたことは事実。そしてそれを特別防衛監察にして、結局4万人の人がデータを取ることができたということも分かった。7月にすごく大きな衝突があって、その直後に日報を出せと公開要求があった。そこで出さないと決めたことなどが尾をひいたということが最終的には分かった」と述べた。

 日報が行政文書扱いであることやそこに書かれていた“戦闘“という言葉の解釈も議論になった。

 稲田氏は「法的な戦闘行為という言葉と、一般的に自衛隊が戦闘訓練などと言うときの戦闘は全然違う意味だ。私も戦闘という言葉は国会では使わないようにしているということでずっと答弁していた。それは9条の問題になる言葉を使うべきではないという意味ではなく、法的な要件を吟味せずに安易に国会の場で使うことは慎重でないといけないという意味だ。しかし、だからといって日報の戦闘という言葉を隠す必要もなければ、むしろ戦闘と思えば戦闘と書くべきだということをずっと言っていた。そこは区別しないといけない。感じたまま日報には書いて、しかもそれを隠す必要もなくて、黒塗りする必要もない。しかしそれが法的にどういう意味を持つのかということは国会でしっかりと説明しないといけないし、紛らわしい言葉は使うべきではない」との考えを述べた。

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 ■英霊に申し訳なかったなという気持ちでつい涙ぐんでしまった

 元防衛大臣で防衛大臣政策参与・拓殖大学総長の森本敏氏はスタジオで日報問題を振り返り「情報公開法で行政文書を公開しないといけないことになっている。日報は出したが、陸(陸上自衛隊)の方、統幕の方、色々な方が自分の持っているパソコンの中に電子データとして入っていたと。それは文書ではないので、公開の対象に必ずしもならないのではないかと思ったと。そこは理解が不十分だった」と指摘。「本当はデータも行政文書。ところが文書は紙になったものだとして、データを消しなさいと言われても自分の仕事をするために残している人がいる。悪意で残しているのではなくて、自分の仕事をするためにそれを残したいという人が持っている。いちいち他の人が覗くことができないので、それが結局残ってしまった」との味方を示した。

 その上で「当時も稲田大臣の防衛大臣政策参与をやりながら、充分に補佐できなかったのを今では非常に残念に思っている。ただ、大臣が特別防衛監察を命じてくださったおかげで色々なことがきちんと分かったので、正しい判断だったと思う。それから大臣がお辞めになる前に再発防止策をきちんと指示されたので、同様の事故・事件は二度と起きないと思う」と話した。

 また、安倍総理が国会で稲田氏の代わりに答弁を引き受けているように見えたとの指摘については「総理は総理で任命責任を持っているので、総理としての見解を述べる。あれはあれでいいと思う」との考えを示し、「自衛隊・防衛省27万人の政策、事件、事故、在日米軍が起こす事件・事故の答弁まで全部防衛大臣がやらないといけない。その背景を説明するために色々な立場の人が大臣のところに行って説明する。そのため大臣の一日の仕事の大半がどうやって国民に説明するかに時間を取られる」と、構造的な問題も指摘した。

 稲田氏は「日報問題がクローズアップされてしまった。しかし、私も行ったがPKOで日本の自衛隊は現地の人たちからも国連からも感謝されて日本らしい非常にいい活動をしている。そういうことももっとアピールしていかないといけないことだと思う」との考えを示した。

 大臣在任中には様々な言動で物議を醸した稲田氏。去年9月には戦没者追悼式欠席を追及されて涙ぐんでしまった。このときのことについては「追及されて涙ぐんだのではなくて、8月15日に靖国に行きたかったという気持ちや英霊に申し訳なかったなという気持ちでつい涙ぐんでしまった」と説明した。

 防衛省での離任式で「皆さんは私の誇りだ。これからも日本の安全保障のために一緒に頑張ろう」との満面の笑顔で挨拶。記者団に囲まれた際には今の心境について「空(くう)」と述べていた。

 これについて稲田氏は「空というのは、35年ぐらい前、私が弁護士になる時に哲学者だった叔父が贈ってくれた言葉。固定概念にとらわれない自由な魂で物事の本質を見るということと、ゼロと無限大は等しいということ。ずっと心の中にあった。この時も笑っていることで随分批判されたが、そういう気持ちだった」と話す。

 「元々、私自身は防衛政策に森本(元)大臣のように専門的であったわけではない。もちろん政調会長をしていたので一通りのことは分かっていても、(防衛大臣になることは)青天の霹靂だった。そんなことは予想していなかった」と振り返ると、森本氏は「今日この状態になってみれば、自民党の衆参両院の女性議員で稲田大臣以上に安全保障や防衛問題について知識を持っている方はいない。だから我々にとっては心強い。これからの国のためにということと同時に、自民党の中で防衛・安全保障政策を皆さんに理解してもらうために稲田(元)大臣に色々な役割を果たしてもらいたいとみんな思っている」と話す。

 2012年4月、『女性総理待望論』出版祝賀会で「私は総理大臣を目指している。頑張る。(夫は)女性総理大臣の夫として本当に素晴らしい人だと思っていて、それにふさわしい人間にならないといけない、精進したいなと思っている」と述べた稲田氏。この発言については「覚えていない」と笑いながらも、「政治家は誰でも(総理大臣を)目指すんじゃないですか」と続けた。

 そして「初の女性総理をもし今後も目指す、もしくは天の運によって候補に稲田先生の名前があがる時に一番大事な総理の資質は?」と問われると、「最後まで諦めない。90%までやることと後の10%、95%から後の5%、98%からあと2%は同じくらい大変。最後の最後、諦めないかどうかというところが政治家は非常に大事。今回、私は挫折も味わったが、それでも前に進むということを続けていきたい」と答えていた。(AbemaTV/『みのもんたのよるバズ!』より)』(AbemaTIMES18年1月1日)』

 ・・・というわけで、アブナイ9条改憲を実現させないためにも、稲田朋美氏を総理大臣にしないためにも、早く安倍政権を終わらせ、自民党内の超保守勢力を弱体化させる必要があると思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-04 04:53 | 憲法&憲法改正


 これは21日、2本めの記事です。

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 気になったニュースをいくつか・・・。

 mewにとって、国政に関することで最も耐え難いこと・・・それは、安倍晋三氏が総裁選に3選して2021年まで首相を続けることと、(あり得ないと思いたいが)稲田朋美氏が首相になることだ。_(。。)_  

 ところが自民党の二階幹事長は、本当は決して安倍氏も稲田氏も好んでいないのだが。<二階氏はコンクリート派&親中派だからね。> 
 でも、安倍氏が首相でないと自民党TOPの幹事長でいられなくなってしまうことから、た安倍首相や安倍っ娘の稲田朋美氏は、とりあえず持ち上げておこうとしている様子。
 これは早いうちに二階氏もおろさなくては、と思うmewなのである。(・・)


『安倍総理の総裁3選支持を表明 自民・二階幹事長

 自民党の二階幹事長が来年秋の自民党総裁選挙に向けて、安倍総理大臣の総裁3選を支持する考えを改めて表明しました。

 自民党・二階幹事長:「安倍さんに代わる倍ぐらい立派なのがおればね。国を良くしなきゃいけないんですから考えなきゃいけないけど、今ちょっと安倍さんよりこれの方ができるなと思うのは、なかなかそんなにいない」

 二階幹事長は「安倍政権は国際的に高く評価されている。継続していくことが大事だ」と述べ、3選支持の理由として外交の継続性を挙げました。一方、野党については「野党が元気を取り戻して自民党と政権を競うまで、もうちょっと時間が必要ではないか。ここは少し黙って待ってあげるのが良い」と述べました。(ANN17年11月20日)』 

* * * * *

 また、超保守マドンナの稲田氏を支援するため、わざわざ福井で行なわれた講演会にも顔を出して、「女性総理の最短距離にある」などと戯言をのたもうていたようだ。 (・o・)

<稲田氏も涙ぐんだ後は、すぐに気を取り直し「厳しい選挙を戦って前回よりも114票伸ばした」と、みそぎが済んだことも強調。また、憲法改正実現にも意欲を示していたとか。
 114票増えたのは、地元福井に張り付いて「苦しいんです」とお涙頂戴で選挙活動をしてたからじゃないのかな~。^^;>
 
『稲田氏また涙「今回の選挙ほど苦しいものはなかった」

 自民党の稲田朋美元防衛相は19日、地元の福井市内で講演し、10月に行われた衆院選を「今回の選挙ほど苦しいものはなかった」などと振り返り、涙ぐむ場面もあった。

 稲田氏は党政調会長だった2014年の衆院選で、「選挙の顔」として全国を応援に回り、地元にはほとんど入らなかった。だが昨年8月の防衛相就任後、森友学園問題での答弁ぶりや東京都議選応援中の失言で批判され、陸上自衛隊の日報問題を受けて7月に防衛相を辞任。今回の衆院選では地元に張り付いていた。

 稲田氏は講演で、政府主催の全国戦没者追悼式を欠席したことを国会で批判されて涙を見せるなどした防衛相当時を振り返り、「非常に試練の時だった」とも述べた。最後は「どんな困難にも負けない福井の肝っ玉お母さんとして頑張りたい」と締めくくった。講演に駆けつけた二階俊博幹事長は「女性総理の最短距離にある」と稲田氏を持ち上げた。(明楽麻子)(朝日新聞17年11月18日)』

『「安倍晋三首相が歴史的チャレンジと言っている憲法改正が現実味を帯びている。自民党国会議員の一人であることの責任と役割を果たしていきたい」。同党の稲田朋美元防衛相は19日、福井市で開いた自身の後援会会合であいさつし、再出発を誓った。

 稲田氏は国連平和維持活動(PKO)日報問題で7月に防衛相を辞任。内閣支持率が低迷する一因となり、党内外から批判された。あいさつで先の衆院選を振り返った際は「胸がいっぱいになる」と涙ぐむ場面も。しかし、すぐに気を取り直し「厳しい選挙を戦って前回よりも114票伸ばした」と、みそぎが済んだことも強調した。

 会合には二階俊博幹事長も出席。二階氏は「首相になってもらいたいから頑張らなければと急に言い出しても始まらない。常日頃から皆様方の支援を党としてお願いしたい」と呼び掛けた。(時事通信17年11月18日)』

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 そして、チョット嬉しかったニュースを。福井市長選で、社民党が支持していた前復興長の木幡浩氏が、現職市長や県議選でTOP当選だった自民党前県議を破って当選した。(*^^)v祝
 木幡氏には、社民党だけでなく民進党や中央とのパイプに期待した自民党の一部も支持もあったようなのだが。社民支持をオモテに出して、当選したことに意義があると思う。(・・)

<ちなみに、木幡という名を見ると、ついつい。実際、木幡父も福島出身なんですよね。色々あったけど、3人の息子も騎手になり、親子4人の同一レース騎乗も実現。両木幡氏とも、よかった、よかった。"^_^">

『<福島市長選>初当選の木幡氏 反現職組織戦が奏功

 任期満了に伴う福島市長選は19日の投開票の結果、無所属新人の前復興庁福島復興局長木幡浩氏(57)=社民支持=が、再選を目指した無所属現職の小林香氏(58)ら3人を破って初当選した。1期目の現職が敗れるのは58年ぶり。組織戦を展開して勝利した木幡氏は20日、「開かれた市政を進める」と強調した。

 市長選には他に、ともに無所属新人で元県議の桜田葉子氏(60)、保育所経営の法井太閤氏(72)が立候補。激戦を制した木幡氏は20日朝、「市民の期待と責任の重みを感じる」と決意を新たにした。

 木幡氏は現職に批判的な自民を含む各党市議や県議、連合福島などの支援を受けた。

 「知名度アップの難しさを痛感した」。当選を決めた19日夜、木幡氏は市内の事務所でこう語るとともに「チームワークが身を結んだ」と強調。支援に回った市議も「市民党的立場で各党から幅広く票を集められた」と勝因を分析した。

 現職に物足りなさを感じる批判票の取り込みにも成功した。それだけに「市政の変化」を実感できる取り組みが欠かせない。

 中心市街地活性化などを公約に掲げた木幡氏は20日、「大事なのはスピードと実行だ」と力を込めた。

           ◇

 「期待に応えられなかった。申し訳ない思いでいっぱいだ」。現職の小林氏は19日夜、市内の事務所で力なく頭を下げた。

 福島市選管によると、市長選で1期目の現職が再選を果たせなかったのは1959年以来2度目。小林氏は7万票余りを得て当時の現職に圧勝した2013年の前回とは一転し、苦戦を強いられた。

 組織に頼らない選挙戦を目指したが、「草の根候補」と十分に認知されなかった。小林氏は「(東京電力福島第1原発事故からの)復興進展についてアピールが足りなかった」と語った。

 県内初の女性市長誕生を目指した桜田氏は、8月末となった立候補表明の遅れが響いた。自民党県議4期を務め、15年県議選福島市選挙区でトップ当選した知名度と組織力を生かし切れなかった。

 「全てを懸けたが力不足だった」。19日夜、桜田氏は市内の事務所で肩を落とし、陣営幹部は「(支持基盤の)保守票が割れてしまった」と木幡氏に先行を許したことを敗因に挙げた。

 ◇福島市長選開票結果(選管最終)

当45372木幡  浩 無新
 34503小林  香 無現
 30834桜田 葉子 無新
  1858法井 太閤 無新  (河北新報17年11月21日)』

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 安倍首相の盟友でもある下村博文氏(元文科大臣)が、政治資金で「教育投資が日本を変える」なる自分の著書を1900冊(約287万円)を買っていたことがわかった。(゚Д゚)

「購入した書籍は政治資金パーティーで来場者の方々に配布する」と説明していたそうなのだが。
そのようなお土産も、場合によっては法に抵触することがあるし。
「出版元の担当者から指示があった書店から購入した」と。で、一部書店で売り上げ1位になったということは、意図的にランキング・アップを狙った短期の大量買いを行なったものであるとも思われ・・・。
 さらに、「印税が本人に入るようになっていれば、政治資金を使って収入を得ていたことになり、政治家としての資質が問われる」との見方も出ている。(~_~;)

<このブログでも何度も取り上げたが、下村氏は以前から政治資金に関わる問題が色々出ていて。近時も学習塾の団体や加計学園からの政治資金などの問題などが週刊誌に取り上げられたばかり。市民団体から告発も受けていのよね。(ーー)>
 
『<下村元文科相党支部>政治資金で自著購入 1900冊分

 下村博文・元文部科学相が代表を務める自民党東京都第11選挙区支部が2016年5、6月、下村氏の著書1900冊分の購入費として、計287万2800円を支出していたことが、都選挙管理委員会公表の16年分政治資金収支報告書などで分かった。

 著書は昨年5月に出版された「教育投資が日本を変える」(PHP研究所)。1冊1512円(税込み)で、教育を取り巻く現状や教育政策の提言などが記されている。

 報告書によると、同支部は昨年5月19、20日と6月17日、都内や名古屋市、横浜市などの書店13店で100~250冊ずつ購入した。

 下村氏の事務所は毎日新聞の取材に購入を認め「政治資金規正法にのっとり、適正に処理している」と回答。「購入した書籍は政治資金パーティーで来場者の方々に配布するなどした」とした上で、さまざまな書店で購入した理由について「出版元の担当者から指示があった書店から購入した」と説明した。

 下村氏のフェイスブックでは、昨年5月26日に「先日出版しました、下村博文代議士の著書『教育投資が日本を変える』が各書店でベストセラー、各部門で1位に選ばれています」と、書店に陳列されている本を写真付きで紹介している。

 政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授は「印税が本人に入るようになっていれば、政治資金を使って収入を得ていたことになり、政治家としての資質が問われる。また、書店の売り上げランキングを上げるために政治資金を購入費に充てたとすれば、使途として問題だ」と話している。【柳澤一男】(毎日新聞17年11月21日)』

<下村氏は小学校の時に父を亡くして、交通遺児奨学生第1期生となり、今もあしなが育英会の副会長を務めているし。息子さんがディスレクシア(識字障害)というLD(学習障害)であったことから(日本では対応策が整っていないので、イギリスに留学させたらしい)、発達障害を含めた特別支援教育が必要な人たちに対し、重点項目の大臣枠として予算計上したりと、いい面もあるのだけど。戦前志向の超保守教育にめっちゃ力を入れているのが困りもの(&ちょっと不思議)。(>_<)>

* * * * *

 あと、これはまた改めて取り上げたいと思っているのだが。自民党の鶴保庸介参院議員(前沖縄北方担当大臣)の後援会長が、沖縄の辺野古基地工事に参入を望んでいた業者から、鶴保氏との面会料として850万円を受け取った&鶴保氏の昨年の参院選で社員を動員(給与や有権者らとの飲食費など計数百万円を負担)したなんていう記事も出ていたりして。(~_~;)

 二人とも、既に現職の閣僚ではないのだが。各メディアが本気で元現の閣僚や自民党の役員などをチェックしたら、もっと色々な問題が出て来るのではないかな~と思うmewなのである。(@@)
 
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by mew-run7 | 2017-11-21 17:31 | (再び)安倍政権について