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若者の自民党支持率が高くなってきた理由~保守主義より現実主義?+野党共闘の選挙分析もご紹介



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 今日アップする予定の記事を誤って消してしまった。(ノ_-。)

 で、6月解散説の話も出始めている中、まず「51%の真実」さんが非常に選挙に関して興味深い分析記事をアップされていたので、それをご紹介したい。(**)


 
 そして、もうひとつ興味深い記事を。(・・)

 先週も書いたように、安倍政権ではこれだけ様々な問題が置きながらも、早くも内閣支持率が下げどまりつつある。^^;
 安倍内閣や自民党には、岩盤(規制)かと思うような若者からの固~い支持があるからだ。(-"-)

 安倍第二次政権(2012年)から、若者の自民党支持率が何故、そんなに高くなって来たのか・・・。
 これは昨年秋のものなのだが。東京経済ラインで興味深い記事を見つけたので、ここに載せておく。

* * * * *

『若者の自民党支持率が高くなってきた理由
2012年が転機、保守化ではなく現実主義化だ

薬師寺 克行 : 東洋大学教授 2017年10月31日 東洋経済オンライン

10月の衆議院選挙で自民党が圧勝した勝因の一つに20代や30代の若い世代の有権者の自民党支持率が高いことが挙げられている。マスコミが実施した出口調査や世論調査でも20代30代の支持率が、60代以上の世代と並んで高かった。NHKが投票日に実施した出口調査では、回答した人のうち自民党に投票した人の割合は、20代が50%と最も高く、30代42%、40代36%、50代34%、60代32%、70代以上が38%となっている 。60代までは年齢が上がるほど自民党支持者が減っており、ひと昔前であれば考えられないような変化が起きているのだ。

この数字から「若者の保守化が進んでいる」と嘆く声が聞こえてくる。果たしてそうなのだろうか。長年継続している朝日新聞社の世論調査結果をもとに若い世代の自民党支持の変遷を分析してみる。

最初に断っておくが、マスコミの世論調査は、その時々の大きな出来事や、その問題に関する報道ぶり、さらには質問の仕方によって結果が大きく左右される。中には回答を誘導するような恣意的な質問も目立ち、その科学性や客観性についてはしばしば疑問が投げかけられている。しかし、政党支持率のように同じ質問に対する回答であれば、相対的な変化を見ることは可能であろうと判断している。

その朝日新聞の世論調査はほぼ毎月行われ、政党支持率については「いま、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください」と質問している。この聞き方だと知名度の低い新党は、名前が熟知されていないことから回答数が少なくなってくるだろう。

昔は年齢が上にいくほど自民党支持率が高かった
調査結果だが、5年余りの長期政権となった小泉内閣時代は、ほぼ一貫して内閣支持率が高い状態で安定しており、自民党支持率もそれに比例して安定していた。小泉内閣末期の2006年の調査結果を見ると、自民党支持率は20代と30代はだいたい30%前後、40、50代が30%台後半から40%台、そして60代以上が40~50%台と年齢が上がるとともに支持率が増加していた。

2006年の第1次安倍内閣になると、20代と30代の支持率が下がり、月によっては10%台を記録している。しかし、支持率が年齢とともに右肩上がりとなっている点は変わらなかった。その後、安倍首相が参院選で敗北し、政権は福田康夫、麻生太郎氏へと移っていく。20代、30代の自民党支持率は10%台に低迷したままだったが、60代以上は40~50%と大きな変化がなかった。

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2009年の総選挙で自民党が敗北し民主党政権が誕生すると、自民党の支持率がすべての年代で低迷したことはいうまでもない。2012年に民主党が分裂するまでの間、20代から50代は10%台、60代は20%台、70歳以上は30%から40%台が多かった。しかし、年齢とともに自民党支持率が高くなるという右肩上がりの直線的支持率に変化はなかった。同じ時期の民主党の支持率を見ると、鳩山首相の普天間飛行場移設問題や菅首相の東日本大震災対応の混乱など不手際が続いたにもかかわらず、各世代で3割以上の支持率を得て、自民党を圧倒していた。

ところが2012年9月に転機が訪れた。民主党は消費税増税などに反対する小沢一郎氏らのグループが民主党を大挙して離党したため与党の体をなさない状態に陥った。一方の自民党では多くの予想を裏切って安倍晋三氏が総裁選で勝利した。

こうしたタイミングで世論調査が行われ、すべての世代で自民党と民主党の支持率が一気に逆転した。20代の自民党支持率は33%、民主党支持率は10%と大差がついてしまった。30代でも自民党23%、民主党14%、40代が19%と17%、50代が15%と13%、60代が23%と18%、70歳以上が22%と18%だった。ここで若い世代の自民党支持率が高くなっていることが目立つ。自民党は政党支持率で失地を回復し、そのまま年末の総選挙で民主党に圧勝し政権政党に復活した。

自民党支持率は若者・高齢者で高く、中堅で低い
この9月の世論調査結果でもう一つ注目すべきは、ここで初めて世代別の自民党支持率が年齢に連動した右肩上がりではなく、若者と高齢者の支持率が高く中堅世代が低い「U字型」になったことだ。

以後、今日まで安倍内閣が続いているわけだが、この間の自民党支持率は、数字の多い少ないはあるが、若い世代とお年寄り世代が高く、中堅世代が低い「U字型」という点はほぼ一貫している。つまり、総選挙の結果に関連して指摘されている若い世代の自民党支持が高いという現象は、今回の総選挙に限ったことではなく、2012年の民主党混乱の頃に起こり、これまで継続しているのである。


自民党支持率は冷戦時代の70~80年代は、常時50%から60%と圧倒的に高く、しかも今以上に安定していた。また年齢が上がるごとに支持率が増えていく「直線的増加型」でもあった。人間は年齢とともに社会との関係でさまざまなしがらみが増えていくし、家族や会社、地位など守るべきものも増えていく。その結果、変革よりも現状維持を望み保守化していく。それが自民党支持率に表れているという定説ができた。つまり有権者は若い時には社会党などの野党を支持するが、年齢を重ねるにつれて次第に保守化し自民党を支持するようになっていくというのだ。

では、2010年代に入り年代別自民党支持率はなぜ、それまでの「直線的増加型」から、中堅世代が低い「U字型」に変わったのだろうか。そのカギは、各世代の人々が多感な10代後半から20代初めの頃に体験した大きな政治的出来事にあるようだ。

政治の世界で最大の出来事は政権交代である。戦後日本は大半の期間が自民党政権であり、政権を失ったのは1993年と2009年の2回だけである。
まず、1993年の政変のきっかけは1989年に発覚したリクルート事件や1992年に発覚した自民党副総裁の金丸信氏がかかわった東京佐川急便事件と、いずれも自民党幹部が絡む疑獄事件だった。

長期単独政権を維持していた自民党の腐敗ぶりを象徴するような事件が相次いだため自民党は国民の信頼を一気に失い、政権交代につながった。この時期を10代後半の高校生や大学生として体験した世代が、今の40代以上である。この世代にとって自民党は腐敗、汚職、スキャンダルの政党という印象が強く残っているであろう。

2回目の政権交代は2009年に起きた。民主党は「官僚主導から政治主導へ」などとうたって自民党を批判し政権を手にした。しかし、看板だった政治主導は空回りしたうえ、民主党内が首相支持と不支持に割れて対立するなど不安定な状況が続いた。その結果、鳩山内閣も菅内閣も短命に終わり、野田内閣に至って党そのものが分裂してしまった。

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若者にとって新党は「無責任」の象徴のような存在

民主党政権の無残な失敗を10代後半や20代で実感したのが今の若い世代であることはいうまでもない。威勢よく自民党を批判し政権獲得した民主党だが、いざ政権を担うと統治能力のないままバラバラになってしまった。普天間飛行場移設問題も東日本大震災の復興も、原発問題も未解決のまま残った。若い世代には民主党の無責任な姿しか記憶に残っていないだろう。

自民党支持率が「直線的増加型」だった1970~80年代は、政権交代など大きな出来事がなかった。新党結成など考えられないような安定的な時代だった。これに対し1990年代以降の日本政治は、これまで経験したことのないような激動の時代である。その結果、自民党腐敗を目撃した40代は何歳になっても自民党を信頼できない。一方、民主党政権の失政を見てきた20代、30代にとって新党は「無責任」の象徴のような存在で安心できない。そんな経験が政党支持の違いに表れているのではないだろうか。

私は職業上、いくつかの大学で日々学生に接している。今回の総選挙では実際、多くの学生が自民党を支持していることを知った。その理由について私の分析が正しいのか不安であったが、学生たちにその理由を聞いてみると、どうやらこの仮説は間違っていないようだった。

彼らの言葉をまとめると次のようになる。

「民主党政権の失敗の記憶は強く残っている。今回の総選挙には希望の党などいくつもの新党が登場したが、きちんとした政策もなければ経験もない。そんな政党が政権についていいのだろうか。失敗したら民主党と同じように無責任に投げ出してしまうのではないかと思ってしまう」

「自民党には実績と経験、安定感がある。それに対し野党は頻繁に分裂したり、有権者の気を引くために政党名を変えたりしている。目の前には財政再建問題や少子高齢化、社会保障制度の見直しなど重い問題が控えている。こういう課題を新党に任せられるとはとても思えない。だから消極的選択ではあるが、自民党しか選べない」

若者はイデオロギーの意識はなく現実的に動く

どうやら今の若い世代に保守とか革新などというイデオロギー的な意識はまったくなさそうだ。財政危機や年金制度の破たんなど将来に不安しか抱けない世代が、問題を解決できる実務能力のある安定した政治を求めるのは至極当然であろう。つまりかれらは極めて現実的なのである。だから、選挙のたびに有名人を掲げてできた新党などには信頼がおけない、それ以上に否定すべき対象でしかないのだ。

今後、彼らは40代、50代となり、社会の中核を担っていくことになる。いまのままだと彼らは自民党にとって貴重な得票源になっていき、その結果、自民党政権が継続することになってしまうだろう。そんな事態を変えるには、野党が根本的に発想を変える必要がある。今回の総選挙が示したことは、有権者に媚びを振りまくような新党作りはもはや相手にされないということである。多少、時間はかかっても民主党失政の負の記憶を消すことができるような安定感のあるしっかりとした政党を作っていくしかないのである。』おわり

* * * * *

 薬師寺氏も書いているが、今の20~30代、しかもふだん政治に関心のない人たちにきくと、政策面その他具体的に何がダメだったのかはよく知らないのだが「民主党政権はダメだった」(「党内対立、ケンカが多かった」という印象も?というイメージやたらに強いようなのだ。<ネットにそう書いてあったのを見た、とか言っている。保守系の民主党叩き、ネット戦術の勝利かも。>

 で、実のところ、今の自民党政権も、何がいいのかよくわからないのだけど。(本当は安倍と言うより、リーマン・EU機器、東日本大震災から時間がたったおかげで)景気もやや回復して、何となく平穏に生活できているから、このままで自民党でいいかなという感じの人が多いのではないかと察する。(-"-) <何か1970-80年代っぽい感じも?>
 
 思えば、96年代に元祖・民主党ができて、自民党と肩を並べるようになるには10年ぐらいかかったわけだし。薬師寺氏も言うように、今の政治状況を変えるには「多少、時間はかかっても民主党失政の負の記憶を消すことができるような安定感のあるしっかりとした政党を作っていく」のが一番かも知れないのだけど。正直なところ、もう10年も待っていられないと。ここは野党共闘やSNSの力を利用して、もう少し早く若者に大事なことをアピールできないものかと、思ってしまうmewなのだった。(-"-)

   THANKS

                     
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by mew-run7 | 2018-05-20 11:11 | 政治・社会一般 | Trackback

安倍内閣、31人がGWに外遊だって+政治オンチの自民議員~大臣は議員の上司や先生じゃない



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【全日本体操の男子個人総合。11連覇を目指す内村航平があん馬の落下が響き5位スタート。2,~4位には谷川兄弟、萱の順大勢がはいり、TOPは白井健三。得意の床、跳馬だけでなく、最近、心境著しい平行棒でも内村の得点を上回った。(白井と内村の点差は1.001)
 内村は昨年の世界選手権で左足首を負傷して途中棄権。復帰戦となった今年3月のW杯ドーハ大会で出場した4種目全てで予選落ちしたのだが。近時は調子を取り戻しているとの情報がはいっていただけに、「あら~」という感じ。
 思えば、北京五輪の前にこのブログに内村という大学生がいいかもって書いてから、もう10年以上立っているわけで。内村も29歳と年齢的にもきつくなってはいると思うけど。11連覇だけでなく、世界選手権の個人総合の代表もかかっていることだし。(2人・NHK杯との合計で決定)今日の決勝では、絶対王者の意地を感じられるような演技を見せて欲しい。ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 昨日、最も呆れてしまったニュースを一つ。

 自民党の菅原一秀氏(56・東京9区・衆院6回)が26日に、こんなツイートを出していたというのだ。(゚Д゚)

『すがわら一秀(菅原一秀/東京9区)@sugawaraisshu

野党は4月18日から国会審議を拒否している。仮に5月6日まで連休だとしたら、19連休となる。自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?学校であの先生がいやだからと、不登校が許される? 世間ではそんなこと通じません。満員電車に揺られるサラリーマンや子供たちにどう説明するのか?! 2018.04.26 06:57』

 菅原氏は、衆院予算委員会の筆頭理事になって、(TVに映る機会も増えて?)かなり張り切っているようだし。
 本人にしてみれば、野党が国会を欠席していることに関して、ちょっと賢く洒落た感じで批判したつもりなのかも知れないのだけど。^^;

 この「会社の上司が辞めない」というのは、「麻生大臣が辞めない」ということを示しているのだと思うのだけど。
 そもそも行政府の閣僚を会社の上司とか学校の先生にたとえていることが、ナンセンスというか、あまりにもおバカ!(今回ははっきり言っちゃうよ!)立法府の国会議員にとって、行政府の閣僚は上司にも学校の先生にもなり得ないのだから。(**)<あと「不登校」という表現をこういう形で使うのもあさはか!(-"-)>

 しかも、この人は早大(法)出身で、商社勤務を経て議員になった人で。もう14年以上、衆院議員をやっているんだよ。<財務副大臣の経験もあるらしい。>

<もしかして、日本は議院内閣制なので、区別がつかなくなっちゃう議員もいるかも知れないんだけど。
 実際に国会の質疑なんか見てても、自民党の議員の中には、安倍首相こそが会社の社長or学校の校長。閣僚は会社の上司or学校の先生。で、国会議員は、彼らに従って動く会社の従業員や学校の生徒だとマジで思っている人がいるような感じも。^^;
 ただ、議院内閣制でも、野党の議員は、自民党の会社や学校と関係ないからね。(・・)>

 あとどうせなら、連休中にやたらに海外に行っちゃうお宅の会社の上司(閣僚)に関しても、言及して欲しかったな~。(~_~;)

<何か本人も昔、国会休んでハワイに行ってたなんて話もあるし。今年のGWも安倍首相をはじめ14閣僚が、さらに副大臣、政務官17人も外遊するんだって。(・o・)>

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 J-CASTニュースにも取り上げられていたので、その記事を載せておこう。
 
『欠席野党を自民・菅原一秀氏やゆも... 政府を「上司」、議員「部下」にたとえ不適切と批判

 野党の国会審議拒否が続くなか、与党自民党の菅原一秀・衆院議員(56)がツイッターに投稿した「例え話」が、不適切ではないかと指摘されている。

 野党は、麻生太郎財務相の辞任要求に政府が応じないことから、国会欠席を続けている。菅原氏はこの状況に、「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?」などと揶揄。「政府と野党」の関係を、会社の「上司と部下」に置き換えた。

■「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?」

 立憲民主党など野党6党は、辞職した福田淳一・前事務次官のセクハラ疑惑報道をめぐり、監督責任として麻生氏の辞任を要求。学校法人・加計学園の獣医学部新設をめぐっては、自治体との交渉時に首相秘書官だった柳瀬唯夫・経済産業審議官を国会に証人喚問するよう求めている。政府がこれらに応じるまで、野党は国会審議を拒否するという姿勢を崩しておらず、国会は空転が続く。

 この状況を自民党の予算委員会筆頭理事である菅原氏が2018年4月26日、ツイッターで「野党は4月18日から国会審議を拒否している。仮に5月6日まで連休だとしたら、19連休となる」と揶揄し、

  「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?学校であの先生がいやだからと、不登校が許される? 世間ではそんなこと通じません。満員電車に揺られるサラリーマンや子供たちにどう説明するのか?! 」

と例えて批判した。

 ところが、政府と野党の関係を、会社の「上司と部下」、学校の「先生と生徒」に置き換えたこの投稿には、主に憲法上の三権分立の観点から疑問の声があがった。愛知県立大学准教授の文化人類学者・亀井伸孝氏は27日、

  「国会議員と政府の関係を、部下と上司、生徒と教師に例えて、野党議員をなじる仰天発言が流れてきたのですけど。それを流しているのが現職の与党国会議員だと知って、再び愕然としました。 国権の最高機関ということば、知ってます?三権分立の知識は?あなたは政府のよい生徒として国会に来ているの?」

とツイッターで疑問を呈した。

「不登校」を安易に使ったことにも批判
 亀井氏は同日の続く投稿で、菅原氏にツイッターで「ブロック」されたと伝えるとともに、「議員の立場にありながら、ずいぶんと傷付きやすいんですね。有権者をなめなさんな」と一喝した。

 他のユーザーからも、菅原氏の投稿に対して

  「えっ、大臣って国会議員の上司なんですか?」
  「政府は議会の上司でもなければ先生でもありません」
  「例えが全くおかしい。内閣や国会に関する認識も変です」
  「例えが不適切だと思います」

など多数の声が寄せられている。

 また、「不登校」を安易に否定的な文脈で用いたことについても、「内容の是非はともかく、不登校の子を引き合いに出すのはやめてください。いろいろな意味で間違っていると思います」と、心を痛めるユーザーもいる。

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本人も文春に「国会サボり」書かれたことが

 野党が国会審議を拒否すること自体は賛否があるものの、そもそも政府・与党の責任追及のためという側面がある。当の自民党議員が野党を揶揄したことに、「与党が野党の要求を受けいれたらすぐ国会審議に参加するはずです」と諫める声もある。

 菅原氏は28日までに、一連の批判への言及を行っていない。

 菅原氏といえば、国会に虚偽の届けを出してハワイ旅行に出かけていたのでは、というスキャンダルが報じられたことがある。週刊文春16年4月7日号によると、経済産業副大臣だった13年、国会に「政治経済事情視察」を理由に休暇届を出して4泊6日の旅に出たものの、実際にはゴルフなどを楽しんでいたのでは、と報じられたのだ。もっとも菅原氏はブログで、当時はゴールデンウイーク期間中で国会は実質的に休会だった、現地では実業家などと意見交換を行っていた、などとして、全面的に反論している。(J-CASTニュース18年4月28日)』

* * * * * 
 
『14閣僚が物見遊山 “GW外遊ラッシュ”で浪費される血税6億円
 今年のゴールデンウイーク(GW)も首相を筆頭に14閣僚が外遊する。ただでさえ物見遊山だと批判されがちなGWの海外出張。特に今年は、不祥事続発で政権も国会も異常事態に陥り、日本の政治は大混乱だ。それなのに、失態のド真ん中にいる閣僚までノコノコ出かけていくのだから、能天気過ぎやしないか。

 野党から辞任要求が出されているのに、麻生財務相はフィリピンへ。アジア開発銀行の年次総会出席などが渡航目的だ。

 平日の真っ昼間に公用車でセクシー個室ヨガに通い、与党からも非難されている林文科相は、国際会議出席などで米国と中国へ行く。丸1週間不在だ。

 裁量労働制デタラメデータの加藤厚労相は、政府主催の拉致問題啓発行事出席などで米国へ。日報隠蔽の小野寺防衛相はエストニアとフィンランドを訪問する。サイバー関連施設の視察だというからお気楽なもんだ。

政務3役合わせて31人

 物見遊山外遊は閣僚だけじゃない。副大臣と政務官の計17人も米国、中国、東南アジア、欧州、南アフリカなど世界中に散らばる。「今年は選挙がないから、久々に羽を伸ばそうということ」(自民党関係者)らしい。

 海外出張費は当然ながら税金から支払われる。過去の野党の質問主意書に対する政府答弁を調べると、政府専用機を使用して米国へ3日間訪問した首相の出張費は1億円超。今回は中東へ5日間だから、それより費用がかかるだろう。民間機のファーストクラスを使う閣僚は日数や行き先、随行人数にもよるが、質問主意書によれば出張費は1回につき1000万~2000万円と推計できる。副大臣・政務官はビジネスクラスでその半分としても、政務3役合わせて31人のGW外遊に、トータルで最大6億円程度かかる計算だ。(日刊ゲンダイ18年4月27日)』

 今年は初めからバタバタしちゃったし。もう安倍内閣も終わりが近いし。みんな「おつかれさま~」って感じで、海外に最後のバカンスに行くのかな?
 ・・・なんて、おされでもないイヤミの一つも言いたくなっているmewなのだった。(@@)

  THANKS
                        
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by mew-run7 | 2018-04-29 04:43 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

鳩山の秘書、国税幹部を呼び出し、圧力がけか?~鳩山父も、次男出馬の時も麻生と敵対して確執

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


 自民党の鳩山二郎氏(39・福岡6区、衆院2期)の秘書・小澤洋介氏(45)が、昨年4月、国税庁幹部を議員会館に呼びつけて、自分が顧問を務めていた宝石販売会社の還付申告が認められなかった件について質問していたことが発覚。(鳩山議員も同席していた。)
 この会社は還付金が認められなかった上、不正な申告をしていたとみなされ、追徴課税を受けることになったとのこと。秘書らが、税務署に対して、圧力がけをしようとしたのではないかとの疑念が持たれている。(@@)

 小澤氏は「単に還付金制度について質問しただけだ」と説明していたのだが。誤解を招いた責任をとるとして、辞任の意向を表明した。^^;

 ただ、還付金制度の説明を受けるために、税務署員を議員会員に呼び出すこと自体、おかしな話だと思うし。しかも、真相を知ってか知らずか、その際に鳩山氏が同席したことにも疑問を覚えるところが。(ーー)

 どうも、小澤氏の会社が宝石を売ったとする申告内容が虚偽であった可能性が大きいようで。税務署も既にその点はしっかり調査済みであるとのこと。小澤氏が議員会館に呼び出した際も、個別の質問に応じないと突っぱねたという。(**)

* * * * *

 ちなみに、鳩山二郎氏は、16年に他界した鳩山邦夫氏の次男。二郎氏は、いずれ邦夫氏の地盤(福岡6区)を承継すべく、邦夫氏の私設秘書に。
 13年に地元の大川市長選に勝利。16年に他界した父の衆院補欠選挙に出て当選し、自民党入りをした。 (・・)

 ただ、この衆院補欠選挙の時に、自民党本部や福岡を仕切っている麻生太郎氏&福岡県連会長サイドと大もめすることになったのだ。というのも、この福岡県連会長の息子がこの補選に出馬する意向を示し、どちらの候補も引かなかったため、自民党は分裂選挙を強いられることになったからだ。 (・o・)

 この衆院補選の経緯に関しては、wikipediaを引用したいと思う。

『2016年6月21日、父・邦夫が死去。それに伴い実施される衆議院福岡6区補欠選挙に、大川市長在任中ながら、自由民主党から出馬したい意向を示していたが、自民党福岡県連は鳩山を含む複数名の候補者から選考を行い、県連会長を務める蔵内勇夫の息子で元秘書の蔵内謙の公認を党本部に申請。
 鳩山はこれに反発し、7月31日に自らも補選に出馬する意向を表明。自民党の公認を得られなかった場合は、無所属での出馬も辞さない考えを明らかにした。
 9月9日付で大川市議会が鳩山の辞職に同意し、大川市長を辞職。鳩山の出馬表明を受け、党本部は古屋圭司選挙対策委員長が蔵内に出馬辞退を促したものの、蔵内が応じなかったため、蔵内、鳩山のいずれも公認せず、当選した候補を追加公認する方針を決定した。

福岡6区補選は10月23日に投開票され、10万票超を獲得した鳩山が次点の民進党候補に大差をつけて圧勝し、当選後に自民党の追加公認を受けた。一方、鳩山同様に自民党の公認を得られず、無所属で出馬した蔵内謙は約2万票の獲得に留まり、鳩山におよそ4倍の得票差をつけられる惨敗を喫した。』

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 wikipediaには書かれていないが、実は蔵内会長の息子には麻生太郎副総理兼財務大臣や古賀誠氏+α、鳩山二郎氏側には、菅官房長官や二階幹事長などがバックについて戦うことに。(関連記事・『麻生vs.菅で分裂選挙に~自民が福岡6区補選で候補者を1本化できず、2人出馬。野党にチャンスが』。詳細は*1に)その確執は今も続いているという。

 また、麻生氏は首相時代の08年、総務大臣に起用した鳩山邦夫氏と郵政がらみで衝突し、邦夫氏を解任することに。これも麻生政権の基盤を弱体化させる要因の一つにもなったことから、たぶん、そのしこりも残っているのではないかと察する。^^;>

 今頃になって、この鳩山氏の秘書の件がオモテ沙汰になったのも、麻生財務大臣の下にある国税庁サイドがリークした可能性もある。^^; 

<蛇足ながら、この補選では小池百合子氏も鳩山二郎氏を応援に。長男の太郎氏は、昨年、希望の党から衆院選に出馬して落選したのだが。希望の党の関係者は、選挙前、よく鳩山会館を利用していたらしい。^^;>

* * * * * 

『鳩山議員秘書、国税に説明要求=顧問先関連の税務調査で

 自民党の鳩山二郎衆院議員(39)の男性秘書が昨年4月、国税庁幹部を議員会館に呼び、自身が顧問を務める企業の取引に絡む消費税の還付について説明を要求していたことが9日、関係者への取材で分かった。

 秘書は説明の場に鳩山議員を同席させており、税務調査に対する圧力との批判を浴びそうだ。

 関係者によると、東京都内の免税店運営会社4社は2015年4月から16年12月、男性秘書が顧問を務める宝石販売会社から仕入れた宝石を外国人観光客に販売したとして、仕入れ時に支払った消費税約2億2000万円の還付を申告した。

 東京国税局が申告内容を調査し、還付を保留したところ、男性秘書は国会連絡室を通じて国税庁に説明を要求。消費税室長ら3人を議員会館に呼び、「消費税が還付されない理由はなぜか」などと問いただした。国税庁側は「個別の事案は答えられない」と回答したという。

 男性秘書は取材に「状況を把握したいと思っただけで、圧力をかける意図は全くなかった」と説明。「(同席を依頼した)鳩山議員に迷惑を掛けた」と述べ、秘書を辞任する考えを示した。

 東京国税局は昨年9月、宝石の仕入れ販売をめぐる取引に実体はなかったとして、4社に重加算税を含め約3億円を追徴課税(更正処分)。不正な取引に宝石販売会社も関わったと認定した。4社は昨年12月下旬、これを不服として国税不服審判所に審査を請求した。

 鳩山議員は地元事務所を通じて「秘書に言われて消費税還付のレクチャーに同席しただけだ」とコメントした。(時事通信18年1月9日)』

『秘書「状況お聞きしたい」国税大物OBにも言及

 消費税の不正な還付申告を巡り、自民党の鳩山二郎衆院議員(39)(福岡6区)と小沢洋介秘書(45)が昨年4月、国税庁幹部と面会し、保留されていた還付に関して説明を求めていたことが明らかになった。

 国税関係者によると、小沢秘書は、鳩山議員の父親の鳩山邦夫・元総務相(故人)や大物国税OBのことにも言及し、国税側への圧力とも受け取れる発言を繰り返していた。

 「事前にお伝えした法人3社の還付申告が、調査を受けて還付を保留されており、状況をお聞きしたい」。昨年4月4日午前11時半、東京・永田町の衆院第2議員会館にある鳩山議員の事務所。宝石販売会社「国際東日ジュエリー」(東京)の顧問を務めていた小沢秘書は、国税庁の消費税室長らにそう切り出した。(読売新聞18年1月9日)』    

『個別の税務調査について国会議員側が国税庁に説明を求めるのは極めて異例。国税関係者は、与党議員の秘書であることを背景にした国税側への圧力にほかならないと指摘している。(同上)』

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『国崎秘書「(鳩山議員は)小沢秘書にいわれ『レクチャーを聞いてくれ』ということで聞いただけ」「小沢秘書個人の問題だと私どもは思っている」
 鳩山議員の秘書は地元・福岡でこう話し、議員の直接の関与を否定したが、与野党は厳しく批判している。

希望の党・玉木代表「本来、公平公正であるべき税金の話が政治家、特に与党政治家の圧力によってゆがめられるということであれば許し難い行為ですし、税に対する信頼を揺るがす行為であって、決して容認できない重大な問題だと考えています」

さらに、自民党内からも「国税に個別の案件を問い合わせることは異例だ。常識がない」との声が出ています。(NNN18年1月9日)』

* * * * * 

『不正絡みで圧力か 自民・鳩山二郎氏の秘書が国税呼び出し
 東京国税局は昨年9月、免税店運営会社4社が外国人観光客への宝石の架空販売で2億2000万円の消費税の還付を不正に受けようとしたとして重加算税を含む約3億円を追徴課税(更正処分)した。

 この一件について鳩山二郎衆院議員(39=自民党・福岡6区)の小沢洋介秘書(45)が昨年4月、国税庁幹部を議員会館に呼び出し、当時還付保留処分となっていたことに関して「還付されないと資金繰りの関係から事業が成り立たない」などと訴えていたことが分かった。

 経緯を知る国税関係者は「圧力以外の何物でもない」と指摘しているという。

 4社は2015年4月~16年12月、小沢秘書が顧問だった宝石販売会社「国際東日ジュエリー」(東京)から仕入れた宝石を外国人に販売したとして、仕入れ時に負担した消費税約2億2000万円の還付を申告した。しかし、国税局の調査で、宝石を購入したとされる外国人観光客の中に、ツアーの日程上、宝石を買うことができない外国人が複数いることが判明。

 さらに、東日ジュエリーが4社に売ったとされる宝石の「仕入れ元」とされる札幌市内の建設会社社長は宝石はそもそもなかったと不正への関与を認めている。(日刊ゲンダイ18年1月9日)』

* * * * *

 鳩山二郎議員は、あくまでも小澤氏個人の問題で。自分は関与もしていないし、事情も知らず。「ただ、同席しただけ」ということで通したいのではないかと思うが。
 小澤氏は、国税庁幹部に、自分が顧問を務める会社の還付金について、何も言わなかったとは思えないというのが、正直な感想だ。(~_~;)

 ただ、先ほども少し書いたのだけど、何故、昨年4月の話が急にオモテに出て来たのか。ウラのダーク・サイドな部分も、つい気になってしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-10 05:16 | 自民党について | Trackback(1)

国民の支持で?、5周年迎えた戦後最悪の安倍二次政権。日本の平和、国民生活壊す日々+フィギュア

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 全日本フィギュア女子の感想を。<いつもより長いので、関心のない方はスル~してくださいね。
  まずは、宮原知子(19)が、股関節骨折から復帰後、フリーで最高の「ミス・ノーミス」らしい演技をして、見事に優勝&念願の五輪出場を果たした。(*^^)v祝 <宮原の努力の成果に濱田コーチの方が号泣。 (ノ_-。) (全く個人的な話だが、今年はキスアンドクライで、田村さまがたくさん映って嬉しかった。^m^)> 
 
 宮原は、全日本4連覇してベテランっぽいけど、五輪は初出場。オトナしく、マジメでスケートばっかの宮原なのだが。この1年の負傷リハビリ中は、今までと少し違う生活にも挑んで、以前より明るく積極的に変貌しつつあるとのこと。五輪は、生真面目に頑張り過ぎず、自分でも言っているように楽しんで欲しい。(・・)

 さて、2位は、後半上り調子、SP1位の坂本香織(17)。3位は浅田真央以来、一大会で3Aを3回飛んだ(&真央より上の3Aコンビを飛んだ)ジュニアの紀平梨花(15)。4位にGPファイナルにも出場した樋口新葉(16)。

 で、五輪選考は、米GP2位、全日本2位の坂本か、GP3.3位でファイナルにも出た樋口かで、かなりもめたようなのだが。結局、大事な全日本できちんと実力を発揮した&右肩上がりの坂本を五輪に、実力はあるが全日本ではミス&成績は左下がりだった樋口を世界選手権の代表にすることに決定したという。(・・)

 坂本はもちろん大喜び。五輪では、のびのび滑って来て、全日本以上の演技をして欲しい。また、恐ろしほど明るく元気な子なので、男子も含め大人しい選手が多い今年の日本代表では、いいムードメーカーになるかも。(五輪では、団体戦もあるからね。)

 樋口は、フリー前に足を痛めてベストな演技ができず。選考結果をきいて号泣したものの、翌朝のツイッターに、『何があっても明日は必ずやってくるし、諦めなかったらいつかいいことあるって信じてこの先どんなに辛いことがあっても今日のことがあったから頑張れるって思えるようにこれから倍返しの始まりだ。大変だ、だけど四年もかけてじっくりじっくり煮込むからきっと美味しくなるね』と記してて、たくましさを感じた。ガンバ!o(^-^)o

<mewが応援している本郷理華(21)は、SPで会心の演技をして3位につけたのだが。フリーでは、宮原が高得点を出した直後で会場の雰囲気も影響したのか、残念ながら緊張に勝てず、ミスを連発。ケガや急にコーチが変わるなど色々あったけど。ちょっと休んで、今度は、のびのびと思いっきり演技するところを見れるといいな~と願ってる。(・・) >

 難病から復帰した三原舞衣(18)は5位に終わったが、まだ寒いと練習が厳しいとのこと。同じクラブの坂本を「ガンバー」と応援している姿に、いい子だな~と思ったです。舞衣ちゃんも、ガンバー!o(^-^)o

 紀平梨花(15)は残念ながら、年齢制限にかかって五輪出場はできないのだが。身体の成長とジャンプの折りあいをうまくつけて、このまま伸びてくれれば、シニア入り後に表彰台レベルに行けるかも。(^^♪
 滑りと表現力はバツグンの本田真凜(16)も含めて、10代中盤、ジュニアに将来、有望な選手がたくさん出て来たので、今後が楽しみだ。(**)
<次からはしっかり3枠とって&GPにも多くの選手が出られるようになろうね。(^^)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 さて、どうも昨日26日に、安倍二次政権が発足して5周年を迎えたらしい。(@@)

 何か一次政権を含めると、戦後3番目に長い政権らしい。(-_-;)

 てか、mewにしてみれば「日本の国民が、よりによって、何であんなやつに5年も首相を続けさせてんだ」って感じで。もう屈辱以外の何ものでもないのだ。_(。。)_

 そもそも安倍晋三氏のような日本会議系の超保守政治家を、日本の首相にすることだけでもイヤなのに。
 安倍政権は、mewが12年前の小泉政権時代からずっと、このブログで「絶対、イヤだ~~~。それだけはダメだ~」とわめいていた「集団的自衛権の行使の容認」&安保法制も、共謀罪も、特別秘密法も、ぜ~んぶ実行に移しちゃったのだから。(`´)

 mewにとっては、安倍氏は戦後史上、最悪の首相であって。史上最悪の政権が5年も続いていることに、イライラとストレスの貯まる日々、歳月を送っているのだ。 (ノ_-。)

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 あとで、NHKが報じていた「安倍政権5年間の歩み」の記事をアップするけど。正直なところ、ひとりの自営業国民のmewは、安倍首相の経済政策の恩恵はほとんど感じていないんだけど。

<安倍首相は民主党政権(09~12年)よりよくなったと自慢するけど。民主党政権中、それは08年のリーマン危機、09~10年のEU危機、11年の東日本大震災の大きなダメージを被っていて、12年からやっと回復基調にあったところで、安倍政権になったのいうのが大きいわけで。安倍首相が主張したアベノミクスの効果はほとんど出ていないんだよね。(・・)>

 でも、それも安倍自民党が12年12月に行なわれた衆院選で大勝して以来、国政選挙で5連勝しているであって。選挙で大勝している以上、日本の国民は安倍首相&自民党の政策、言動、政治的な行為を支持していることになるのである。(>_<)

 しかも、安倍内閣の支持率、何か問題となる法案や事案が出れば、一瞬は低下して、不支持率と逆転することもあるのだが。支持率が下がったとしても、せいぜいが30%台だし。
 日本国民は、寛容なのか、忘れやすいのか(実際は、どうでもいいのか?)、その問題が解決してはいなくとも、何故か2~3ヶ月も立つと、支持率が上がって不支持率を上回っていたりするわけで・・・。

 それじゃあ、何やってもOK。昔だったら、多少問題になりそうなことを言ったりやったりしても、支持率激減とか政権崩壊とかにはつながらないだろうっと思ってしまっても仕方ないんだろうな~と。(ーー)

* * * * *

 案の定、安倍首相も菅官房長官も、昨日、国民の支持について言及していた。(-"-)

『安倍政権5年「様々な壁、国民の支持で乗り越えた」

 安倍晋三首相は26日午前、政権発足からこの日で5年を迎えたことについて、「日々緊張感を持って前に進んできた。様々な壁に直面をしたが、5回の選挙で国民の皆様から力強いご支持をいただいて、それを力に乗り越えることができた」とこれまでを振り返った。首相官邸で記者団の取材に答えた。
 「5年前の朝と同じような気持ちで今日を迎えている。これからも全力で国民のためにがんばっていきたい」と語った。(朝日新聞17年12月26日』

<そうそう。毎回、有権者総数の約20%がね(投票率50%の40%弱がね)、自民党に国会の7割を占める議席を与えているんですよ。(-_-;)>

* * * * *

 こちらは菅官房長官へのインタビュー。

『--第1次内閣と何が違ったか。

 ◆第1次は国民とのやりとりが足りなかったが、この5年間は国民と呼吸を合わせてきた。特定秘密保護法、平和安全法制、テロ等準備罪の新設は、やれば内閣支持率は10%は下がるが、「国民の命と平和な暮らしを守る政権の責務だ」と考えれば必要だ。矢継ぎ早でなく、一つやっては間を置いて理解を得つつ(政権の)体力を回復してやってきた。経済はGDP(国内総生産)が過去最大、有効求人倍率、株価も上がった。「デフレではない」状況になり、先の衆院選の勝因につながったと思う。』

 えっ、第二次政権になってから、国民とのやりとりとか、国民と呼吸を合わせたりすることが増えましたっけ? (・o・)

 mewは、むしろ、第二次政権になってから、国民の反応は軽視。自分の支持者である超保守派や経済界の方に目を向けて、その支持に頼る感じで、強引にアブナイ法案を通して来たのではないかと思うのだけどね。(-"-)
<そのかわり経済界のために原発継続、原発・武器・大型インフラの輸出&海外営業、様々なバラマキ発注、法人税減税などなどで利便をはかって、憲法改正実現までギブ&テイク、ずぶずぶの関係に。_(_^_)_>

 で、彼らは利益が出る。国+αのお金も使うことで、株価や経済的な数字もよくなる。でも、国民の賃金はほとんど上がらず。社会保障もダウンしているから、国民はお金を使わないので、5年も立ったのにデフレは解消できないのだ。 (ノ_-。)

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 では、今後の参考にするためにも、安倍二次政権の5年間を振り返ってみよう。(~_~;)

『安倍政権の5年間の歩み (NHK17年12月26日)

 安倍総理大臣は、5年前・平成24年の衆議院選挙で政権を奪還して総理大臣の座に返り咲きました。

 第2次安倍内閣の発足当初から「経済再生」を最優先に政権運営を進め、デフレから脱却するため大胆な金融政策と機動的な財政政策、それに民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」を掲げて、アベノミクスを推進してきました。その結果、今では名目GDP=国内総生産や有効求人倍率などの指標は、過去最高水準を記録しています。

 消費税をめぐっては、3年前の平成26年4月に税率を5%から8%に引き上げたあと、個人消費が落ち込むなど景気の回復が鈍り、10%への引き上げを2度にわたって延期しました。

 さらに、安倍総理大臣は消費税の使いみちを見直して、幼児教育の無償化などの「人づくり革命」の財源に充てる考えを示しました。これにより、今の財政健全化目標の達成は困難になりました。

 消費税の税率を8%に引き上げたあと個人消費が伸び悩む中で、「成長と分配の好循環」を前面に出して、それまでの成長重視から税収などの再分配に比重が置かれるようになりました。

 そして、おととしには待機児童解消などを目指す「一億総活躍社会」を、ことしは「人づくり革命」を掲げ、担当大臣を任命して政策を具体化してきました。さらに、政府が企業に賃上げを要請するいわゆる「官製春闘」が続いています。

 外交面では、「地球儀を俯瞰する外交」を掲げ、5年間で訪問した国と地域は70を数えます。
アメリカのトランプ大統領の就任前に世界の首脳の中でいち早く会談し、信頼関係を構築したほか、ロシアのプーチン大統領とは北方領土での共同経済活動をめぐる交渉開始で合意しました。

 一方、北朝鮮情勢をめぐっては、圧力強化を通じて核・ミサイル開発を放棄させることを目指していますが、拉致問題も含めて解決の道筋は見えていません。

 厳しい安全保障環境などを踏まえ、従来の政策の転換にも取り組みました。憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を限定的に容認する閣議決定をしたうえで、安全保障関連法を成立させたほか、特定秘密保護法や「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法も成立させました。
 さらに、ことし5月には、憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を明らかにし、その後も9条に自衛隊に関する条文を追加することに意欲を示しています。

 政権運営の推進力となってきたのが回復基調にある経済情勢や比較的高い水準にある内閣支持率、そして国政選挙で勝利を重ねた実績です。

 ことし10月の衆議院選挙までの国政選挙で5連勝し、「安倍一強」とも言われる政治情勢が続いています。安倍総理大臣はおととし9月の自民党総裁選挙で無投票で再選され、通算在任期間が戦後歴代3位となっていて、来年秋の総裁選挙で3選を果たせば歴代最長の在任期間も視野に入ります。

 一方、ことし内閣支持率が急落するきっかけになった森友学園や加計学園の問題をめぐっては、支持率は回復傾向になっているものの、野党側は国民の疑念は払拭(ふっしょく)できていないとして、来年の通常国会でも追及する姿勢を堅持しており、引き続き政権の課題になっています。』

* * * * *

 どうか来年の年末に、安倍政権が6周年を迎えたというニュースを見ないで済むように、まずは何とか安倍氏を総裁、首相辞任に追い込まなくてはならないと。<来年は総裁選があるからね。>
 そのためにも、日本の平和、国民の生活を本当の意味で「守る」ために、国民の多くは安倍首なんか支持していないということを、自民党の議員や関係者、そして日本中の国民にも思い知らせる必要があると考えているmewなのだった。(@@)

 THANKS


                        
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by mew-run7 | 2017-12-27 04:02 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

選挙区市議に現金バラまいた神谷&政治資金で艦船模型を購入の若宮~自民議員の問題、放置か?


これは27日、2本目の記事です。

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【JRAのジャパンカップは、大魔神・佐々木所有のシュバルグラン(5牡)withボウマンが優勝。(*^^)v祝 <穴馬9、惜しい!>
 2着は強さを発揮して来た3歳馬・レイデオロ(牡)が。連覇を狙ったキタサンブラック(5牡)は、ハナに立って押し切ろうとしたが、前回の不良馬場レースの疲れが出た&落鉄の影響もあったのか、直線でもう一歩伸びなかった。(本人が調節してて、行こうとしなかった感じ。オグリやテイエム、Kブラックなど人間に近い頭のいい馬は、たぶん自分で考えて走ってる。)
 馬券は3連複をとったけど、さして浮かず。それより12Rが荒れそうな気配がしたので、4と14を狙っていたのに(4は応援馬ネロ、今回は吉原騎乗)、もう一頭が~。(@@) <単複勝負した方がよかったね~。(>_<)yokubarisugita>

* * * * *

 ところで、衆院選が終わったら、自民党の議員の問題が次々とオモテに出て来ている。(@@)

 自民党の若宮健嗣氏(56・前防衛副大臣・東京5区)が、、政治資金で潜水艦の高級模型などを約19万円で購入。「事務ケース」として収支報告書に記載していたことが判明した。 (・o・)

『若宮前防衛副大臣、政治資金で旧日本海軍潜水艦模型など19万円「事務ケース」代でお買い上げ

 自民党の国会議員に25日、ゴタゴタが相次いで発覚した。若宮健嗣前防衛副大臣(56)=東京5区=が昨年11月、政治資金で潜水艦の高級模型などを約19万円で購入し「事務ケース」として収支報告書に記載していたことが判明した。

 個人的な趣味と見られてもおかしくない太平洋戦争中の潜水艦の模型が、政治資金で購入されていたことが明らかになった。

 関係者によると、若宮氏が購入していたのは太平洋戦争後に米軍がハワイの真珠湾に運んだとされる旧日本海軍の潜水艦「伊400型」の模型1個(17万1000円)とディスプレー用のアクリル製ケース1個(2万1600円)で、計19万2600円。模型は全長85センチ、幅7センチ、高さ15センチで、実物の144分の1の大きさだった。

 昨年分の「若宮けんじ後援会」の政治資金収支報告書を見ると、経常経費のうち「備品・消耗品費」の項目に昨年11月24日に東京都港区内の模型店で「事務ケース」を全く同じ金額で購入したとの記載があった。明らかに記載内容と購入した商品は異なるが、若宮氏は「記載の間違いで、模型購入を隠すつもりはなかった」と説明。21日に収支報告書を「装備品モデル及びケース」と訂正した。

 ホームページのトップ写真にも、ヘリコプターや戦闘機とみられるケース入りの模型が写り込んでいる若宮氏は、模型を購入したこと自体には「国内外から訪れる国防関係者とのコミュニケーションに使っており、何ら問題はない」と回答した。防衛副大臣の前には防衛大臣政務官を歴任し、現在も党政務調査会の国防部会長を務める“国防族”の議員として知られるが、潜水艦の模型が政治活動に関係するかと問われれば、首をかしげざるを得ない。

 政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授も「潜水艦の模型が政治資金から支出する備品や消耗品に当たるのか疑問だ。記載と違う時点で虚偽記載に当たる可能性も高い」と指摘した。虚偽記入があった場合は、政治資金規正法違反として5年以下の禁錮や100万円以下の罰金が科せられる。

 ◆若宮 健嗣(わかみや・けんじ)1961年9月2日、東京都千代田区生まれ。56歳。84年に慶大商学部を卒業後、セゾングループ代表の堤清二氏の秘書などを務め、2005年の衆院選に自民党から比例東京で出馬し初当選。09年に落選も、東京5区から立候補した12年の衆院選で当選。現在4期目。現在、党政務調査会の国防部会長。趣味は森林浴、スポーツ観戦、音楽鑑賞。

 ◆伊400型潜水艦とは

 太平洋戦争中の1944年に就航した当時最大の潜水艦で、全長122メートル。連続航行距離は約6万9000キロ。特殊攻撃機「晴嵐」を3機搭載し、カタパルトから射出可能となっていたことから「潜水空母」とも呼ばれた。同型艦が3隻造られたが、戦果をあげる前に終戦。米軍に接収され、いずれも撃沈された。(スポーツ報知17年11月26日)』

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 また、10月の衆院選で比例復活当選を果たした自民党の神谷衆院議員(大阪18区)が、選挙区内の市議ら14人に現金10~20万円を手渡していたことが発覚。その行為が問題視されている。(@@)

 本人は、現金を渡したのは、「自民党支部から市議の後援会への寄付という趣旨であり、法的な問題はない」と主張するのだが。もし所定の手続きや領収書を得ておらず、単に現金を渡しただけなら、公職選挙法違反(買収申し込み)を行なったということになるし。
 選挙前に同じ選挙区の市会議員に(仮に寄付であるとはいえ)現金を配る行為には、問題があると言われても活かし方ないだろう。(ーー) 

 野党、メディアにもしっかり追及してほしいが。その前に自民党としても、しっかり調査して事実を明らかにすべきではないかと思う。(・・) 

<神谷氏は14年の衆院選前にも現金を渡していた事実がある様子。まさかX民党の中では、あちこちで当たり前のように、こういうことが行なわれているのではないでしょうね~。・・・選挙で協力的だった市議には、あとで寄付をしてあげちゃうとか。^^;>

* * * * *

『自民・神谷議員側、14市議へ現金配る 衆院選前

 自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=側が、衆院の解散が決まった直後の9月末ごろ、自らの選挙区内にある大阪府和泉(いずみ)市と岸和田市の市議計14人に、現金計約200万円を配っていたことがわかった。神谷氏は朝日新聞の取材に、趣旨は「政治活動費」で、自民党の市議へ20万円、その他の市議に10万円を渡したと認めた。公職選挙法違反(買収申し込み)の恐れもある。

 神谷氏は10月22日投開票の衆院選で、和泉市と岸和田市を含む大阪18区から立候補。選挙区で敗れ、比例復活して再選を果たした。「自民党支部から市議の後援会への寄付という趣旨であり、法的な問題はない」と主張するが、「ちょっと行き過ぎたかなと思い、反省している」とも語った。

 朝日新聞はこれまでに和泉市議11人と岸和田市議3人から、神谷氏と秘書を通じて現金を渡されたとの証言を得た。自民党と自民系の市議が7人、その他の市議が7人で、神谷氏側からの現金提供は総額210万円に上る計算となる。ただ、現金は全員が返還したという。証言から、現金が配られた時期は9月26~29日ごろとみられる。25日には安倍晋三首相が衆院解散を表明し、28日に解散した。

 和泉市議会の最大会派「明政会」(7人)の複数の市議によると、神谷氏と地元秘書が9月末ごろに市議会を訪れ、会派控室にいた市議一人ひとりに現金入り封筒を配った。封筒には神谷氏が代表である政治団体「自民党大阪府第18選挙区支部」の宛名が記された領収書も入っていた。

 明政会には自民系市議4人が所属。「地元で演説会を開くようお願いされたため、もらったらあかんと思った」などとして、1人の市議が4人分計80万円をまとめて返したという。

 別の会派「五月(さつき)会」(4人)でも、会派控室で現金入り封筒が一人ひとりに配られた。五月会に自民系市議はおらず、ある議員は「神谷氏を応援するわけでもないのに、現金は迷惑だった」と振り返った。

 岸和田市議会の会派「自民クラブ」の自民市議3人にも9月末ごろ、別の秘書から現金入りの封筒が配られた。ある自民市議は「後援会の活動資金として現金20万円を受け取った。ほかの2人分も自分が預かった」と話した。

 神谷氏は「選挙前なのでよろしくご指導下さいとは言ったが、演説会は覚えていない」と説明。「選挙前の時期で皆さんが気を使って返してくれた。それで済んだので、私も助かってるなあと思った」と話した。

 神谷氏は元大阪府泉大津市長で、2012年衆院選で大阪18区から立候補して落選。14、17年の衆院選で比例復活当選した。

 〈公職選挙法〉 有権者や選挙運動者に、投票や選挙運動の報酬などで金品を与えたり、申し込んだりすることを、買収行為として禁じている。買収した者もされた者も3年以下の懲役か禁錮、または50万円以下の罰金。候補者や選挙運動を指揮する総括主宰者が買収した場合は4年以下の懲役か禁錮、または100万円以下の罰金となる。候補者自身が買収などで刑が確定すると当選無効になり、選挙権と被選挙権を一定期間失う。(朝日新聞17年11月24日)』

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『現金封筒「なんやこれ」 自民議員側、議会で堂々手渡し

 「なんやこれ」。衆院の解散総選挙が決まった直後の9月下旬、自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)側から地元市議に、現金が配られていた。大阪府和泉市では、市役所4階にある市議会の会派控室が現場に。「選挙前に堂々と議会で現金を配るとは」。ある市議はあきれたように、振り返る。

 神谷氏と秘書が和泉市議会を訪れた時、市議会では会議があり、会派の控室で多くの市議が慌ただしくしていた。そのさなか、神谷氏が控室に突然現れ、立ったまま一人ひとりに、現金入り封筒を短時間で配り、去っていったという。

 複数の市議によると、現金を渡される際、神谷氏や秘書は「(神谷氏が話す)演説会も、各先生方のところで開いて下さい」と話したという。市議11人が手にした封筒には、1万円札の束と、「自民党大阪府第18選挙区支部」の宛名が記された領収書が入っていた。

 「まさか、そんなものを持ってくるとは思わなかったので、なんやこれと」

 市議会の最大会派「明政会」(7人)の自民系市議は、公職選挙法の買収にあたらないかという、当時の不審の念を語る。控室では「『20万円や』『わしは10万円や』と声が上がった」。自民系市議4人には各20万円、他の市議には各10万円が配られていた。

 この市議は「これまで、神谷氏側から寄付を受けたことはない。選挙前に『お願いします』と言われたら、選挙で一生懸命応援してください、と受け止めるしかない」と話した。

 神谷氏や秘書からは「政治団体への寄付なので、受け取っても大丈夫。領収書を書いて下さい」などと説明があったという。しかし、別の市議は「選挙の時は神経質になるはずなのに、みんなの前でわざわざ大丈夫だと説明されると、グレーだと言われているようで、危険だと思った」。

 現金は、自民系市議がいない「五月(さつき)会」(4人)にも渡った。この会派の市議の一人は「応援するわけがないのに、現金を配られても迷惑」「もらう理由がなく、こんな時にもらうとどうなるかわからない」と、口々に当時の戸惑いを語った。和泉市議11人は数日内に現金を返したという。(朝日新聞17年11月24日)】

『自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例代表近畿ブロック=が衆院選公示前、立候補した大阪18区の地元市議に現金を配っていた問題で、初当選した前回2014年の衆院選の期間中にも地元の大阪府岸和田市議の忘年会で現金10万円を渡していたことが25日、分かった。神谷氏が代表を務める自民党支部の政治資金収支報告書には、忘年会当日、市議の後援会に10万円を寄付したと記載されていた。(毎日新聞17年11月25日)』

* * * * *

『自民・神谷議員 二階氏「しっかり説明を」 現金配布問題

 自民党の二階俊博幹事長は24日の記者会見で、自派に所属する神谷昇衆院議員が衆院選で立候補した大阪18区内の市議に現金を配っていた問題について「しっかり説明して納得してもらうことが大事だ」と述べ、説明責任を果たすよう求めた。法律に違反していた場合の神谷氏の進退には「そうならないことを願っている」と述べるにとどめた。

 一方、公明党の井上義久幹事長は「きちんと調査していただくことが必要だ」と自民に求め、立憲民主党の福山哲郎幹事長は「(渡した)お金の性質は何か。選挙協力を依頼したかどうかが大きなポイントだ」と指摘した。【水脇友輔】(毎日新聞17年11月24日)』

 最初の方にも書いたように、こんなことを放置していたら、選挙の前に同じ選挙区や周辺の国会議員や地方議員に、(クチでは言わずとも)投票や票のとり集めを期待しつつ、「寄付」という多義名分の下に、バンバン現金を渡していことになってしまうわけで。
 自民党はもちろん、野党もこの件をしっかりと追及すべきだと思うmewなのだった。(@@)

<何かこの神谷氏のニュースも、あまり大きく取り上げていないよね。(-"-)>

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by mew-run7 | 2017-11-27 16:18 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

進次郎、安倍批判連発。国民は安倍飽きてる&党議論なく、産業界に3千億要求に怒り

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 今月7月の都議選、10月の衆院選が終わって、明らかに自民党内で安倍首相、官邸に対する不満の声がアチコチ出るようになって来た。(@@)

 自民党は都議選で惨敗。衆院選も50議席は減るかもという覚悟で臨んだら、野党の分裂のお陰で圧勝してしまったのだが。
 実際のところ、多くの候補者が、追い風は感じず。むしろ自民党の驕り、暴政に対する批判の声を受ける機会が多かったからだろう。(~_~;)

 衆院選後、安倍首相に向けて、公の場で最も吼えている議員のひとりが小泉進次郎氏である。(@@) 
 ちなみに、今回の衆院選、自民党内の功労者は間違いなく進次郎氏だと言われている。自民党は彼を、選挙の責任者でもある幹事長の部下である筆頭副幹事長に起用。小選挙区でアブナイと見られていた候補者のところを何十箇所も回らせて、その多くを救ったからである。(・・)

 小泉氏は選挙で圧勝した直後も、「厳しい選挙だった」「風は感じなかった」と述懐。
 さらに、安倍政権への「飽きを感じた」「不信感もある」と語り、3選にも疑問を示している。<mewもとんでも飽き(厭き)てるよ~。悪首相の5年は、長すぎ~。(@@)>

『自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は22日、NHKの番組に出演し、「おごり、ゆるみだけではなくて、(国民の安倍政権に対する)飽きを感じた。だんだん飽きてきている。加計学園の問題を含めてまだまだ不信感をもっている方が全国で相当いる、というのを街頭演説で感じた」と話した。

 また安倍晋三総裁の3選については、「政治というのは何がおきるか分からない。1カ月前にこういう構図の中で選挙が起こるとは誰が想像したか。それを考えれば、来年のことを話すのは早いのではないか」と述べた。(毎日新聞17年10月2日)』

* * * * *

 それもあってか、今月2日には、自ら呼びかけて、こんな反省会まで開いたという。

『「議席数ほどの信頼回復ない」小泉氏が呼びかけ反省会

 自民党は2日、小泉進次郎・筆頭副幹事長の呼びかけで、大勝した衆院選の「反省会」を開いた。二階俊博幹事長や塩谷立選挙対策委員長ら選挙関係の党幹部が参加。利用者が増えた期日前投票を前提にした選挙活動のあり方などについて意見交換した。

 同じく自民が大勝した2012年、14年の衆院選後は開かれなかった異例の会合。小泉氏は記者団に「議席の数ほど自民党の信頼が回復していないという危機感、強固な国民の負託を感じていないという率直な思いの表れだ」と語った。

 小泉氏は政府にもクギを刺す。1日、国会内で記者団に、幼児教育無償化などの財源確保のため、安倍晋三首相が経済界に約3千億円の拠出を求めたことについて「党は何も聞いていないし、議論もしていない。このままだったら自民党は必要ない」と批判した。(朝日新聞17年11月2日)』

<先に言っておくが、mewは進次郎ビイキではない。考えには半分ぐらい納得できるが、新自由主義的な案などはどうかと思うし。ものの言い方が好きじゃないし。政治と関係ないけど、むしろ顔や話し方はお兄ちゃまの方が好み。(・・)>

* * * * *

 もともと小泉氏は、安倍支持者ではないのだ。実際、12年の総裁選でも、石破茂氏に投票したと言っている。
 それに自分でも、将来、自民党のTOPに立ち、国政を担うことも考えていることだろう。

 それゆえ、ろくにものを考えず、何でも安倍マンセー、「御意」で、安倍首相の言動や提案を受け入れてしまうような、しょ~もない自民党議員とはチョット違うのである。(・・)

<以前も書いたように、自民党には、世襲議員が多いのであるが。父親が首相、閣僚、三役などを務めていた人の子は、ちょっと一目置かれて、出世しやすい&ものが言いやすい傾向にあるので、その意味では進次郎氏は大きな得をしているのであるが。
 それでも、好き勝手言うだけで、力がなければ嫌われて押さえ込まれてしまうので、そこはある種の賭けになるので、父親がお世話になった派閥、関係者などにべったりとくっついて、出世して行く方法もあるのだが。進次郎氏は(父同様?)わが道を行く方式を貫いているようだ。(~_~;)>

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 まず、嬉しいことに、進次郎氏は安倍自民党が野党の質問時間を削減しようとしていることも批判している。(**)

『進次郎氏は、与党が野党の質問時間削減を求めていることに関し、「野党の質問時間を確保するのは当然だ」と、野党側の主張に一定の理解を表明。その上で、「私は時間配分の問題ではなくて、国会改革(が必要な問題)だと思う」と述べ、国会のあり方そのものを与野党で議論する必要性を強調した。

 例に挙げたのが、この日、約1時間50分行われた衆院本会議。衆院議長、副議長、首相指名選挙と3度、全議員が席を立ち、同じ投票行動を繰り返した。「3回、(議席と投票箱の間を)ぐるぐる回る。意思決定までの時間が早くなければならないのに、1時間50分もかける必要があると思いますか」と指摘。「国会改革という大きなテーマのもと、議論すべきことはいっぱいある。どちらが与党でも野党でも、国会改革は1つの(与野党の議論の接点という)テーマになり得る」と、持論を述べた。(日刊スポーツ17年11月1日)』 

<いちいち「XXく~ん」と言って質疑答弁するスタイルもやめた方がいいかも。参院の円卓方式みたいな感じで、自分の席のマイクの前で話せば、1日何時間も節約ができるよね。(・・)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 でも、今、進次郎氏が特に怒っているのが、安倍首相が経団連などの産業界に待機児童対策の費用のために3000億円拠出するように求めたことについてである。(@@)

 安倍首相は、国会で待機児童対策をやると明言してしまったものの、他方でアレもやるコレもやると言っているため、予算確保の見通しが立たず。
 安倍政権になってから、ますます持ちつ持たれつズブズブの関係にある産業界に、不足分の3000億円を出してほしいと泣きついたのだ。(・o・)

『経団連 3000億円拠出を容認 教育無償化などで

 経団連の榊原定征会長は27日、政府の「人生100年時代構想会議」で、安倍晋三首相から教育無償化や待機児童対策で企業側に約3000億円の負担を求められたことについて、「応分の協力はすべきだろう」と容認する考えを示した。

 安倍首相は同日の会議で、無償化など約2兆円規模の政策を取りまとめるため「産業界にも3000億円程度の拠出をお願いしたい」と要請。社会保険料の事業主拠出金の料率を引き上げる方針だ。政策の財源のうち、消費税増税分1.7兆円では不足する分にあてる。

 これに対し、議員として出席した榊原会長は会議後、記者団の取材に「経済界は今までも保育所の充実などで支援しており、しっかり検討したい」と述べた。【松倉佑輔】(毎日新聞17年10月27日)』

『安倍晋三首相は27日、看板政策「人づくり革命」の具体策を協議する「人生100年時代構想会議」の第2回会合で、待機児童対策の費用として産業界に3000億円を負担するよう要請した。産業界側は前向きに検討を進める。
 政府は年内に、待機児童対策や教育無償化などを柱とする2兆円規模の政策パッケージをまとめる方針。これに関し、首相は「産業界においても3000億円程度の拠出をお願いしたく、具体的な検討をいただきたい」と述べた。

 経団連の榊原定征会長は会議後、記者団に「よく検討してどういった形で対応できるか早期に詰めたい」と語った。
 政策パッケージの財源のうち約1兆7000億円は、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う増収分の使途変更で賄う方針。首相は衆院選で使途変更を公約していた。産業界が残りの3000億円を拠出すれば、計2兆円が手当てできる算段だ。
 産業界が負担する3000億円は、社会保険の事業主拠出金を活用する。同拠出金の負担率の法定上限は、従業員賃金の0.25%。政府は関連法を改正して上限を引き上げ、資金を確保することを検討している。(時事通信17年10月27日)』

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 安倍首相のこの要請に対して、進次郎氏は自民党に何の話もないまま安倍首相が勝手に決めたことを、めっちゃ怒っている。(・・) 

<ただし、mewは「経済界は政府の下請け」に関しては、むしろ政府が経済界の要望に次々と応じて言うなりの下請けみたいになっている部分もあるので、持ちつ、持たれつだと思っているし。この自民党と経済界のズブズブが一般国民の生活をダメにして行く元凶であるとも思っている。(-"-)>

『進次郎氏「首相頼めば金出す経済界は下請け」猛批判

「自民党は何も聞いていない。このままなら、自民党は必要ない。そういうことはおかしい」。

 自民党の小泉進次郎筆頭幹事長は1日、衆院本会議後の取材に、安倍晋三首相が目指す「人づくり革命」の一環で、教育無償化などにかかる約2兆円規模の財源を確保するため、消費税増税分の使途見直しで拠出する1兆7000億円とは別に、首相が不足分の約3000億円を経済界に要請した判断に、強い調子でかみついた。

 その上で「今回の3000億円の流れは、高齢者に3万円を配る話が出てきた時の経緯と、そっくり同じ。党内で全然議論しないで、ぽんと出てくる」と指摘。2015年末、低年金の高齢者に一律3万円を配布する案が浮上し、進次郎氏ら若手議員が猛反発した際の流れを持ち出し、「今回はあの時のデジャヴ(既視感)だ」と皮肉った。

 収まらない怒りは経済界にも及び「経済界って、いったいどういう世界なのか。3000億円(の拠出)を(首相に)頼まれれば出す。まるで経済界は、政治の下請けといわれてもおかしくない状況ともいえてしまう」と述べ、「政治の動きに左右されるような世界なら、日本にイノベーション(技術革新)なんて生まれない」と言葉をつなぎ、自身の考えを党政調幹部に直訴したことも明かした。(日刊スポーツ17年11月1日』

『1日、安倍首相を選出した衆議院本会議の終了後、記者団の質問に答え、22分間にわたり怒りを交え熱く語った。
小泉 進次郎筆頭副幹事長は「党は何も聞いていない。全く党内で議論していない。このままだったら、自民党は必要ない」と述べた。

進次郎氏の怒りの矛先は、安倍首相の「産業界においても、3,000億円程度の拠出をお願いしたい」という発言に対して。安倍首相は、教育無償化や待機児童解消に向けて、およそ2兆円規模の大型対策を年内にまとめる。

その財源として、消費税増税分の一部、およそ1兆7,000億円を充てるとしているが、まだ3,000億円足りない。そこで、安倍首相は10月27日、人生100年時代構想会議で、産業界にその負担を求めた。

では、進次郎氏は、この方針のどこに怒りを覚えたのか。
2日、本会議を終えた進次郎氏は「そもそも論から言えば、人生100年時代のことも、これ、党が、わたしたちがやってきたことですから、出発は党なんですよ。だけど、こうやって3,000億の話とかは、全く党抜きで話が進みますから。これはね、意思決定のあり方としてはおかしい」と述べた。

進次郎氏は、政府が自民党内での議論を軽視していると、不満をぶちまけた。
怒りの収まらない進次郎氏は、さらに「今回だけじゃないですからね。2年前の高齢者に3万円配る話だって、いきなりポンと出てきたわけで、そのことを考えても、今回のはおかしいんじゃないですか」と述べた。

進次郎氏の主張に、2日、菅官房長官は「小泉議員の発言の詳細については、承知をしておりませんけど、与党とも当然相談をしながら、進めていきたい」と述べた。(NNN17年11月2日)』

 安倍首相は、どんどん独裁的になっており、大きなことを自民党に相談なくトップダウンで決めてしまうことが増えているのだが。それでは議員内閣制、政府与党による国政を行なって、与党による政府チェック、バランス機能をはかろうとしている意味がない。(~_~;) 
 さらに、野党の質問時間を減らして、野党の監視・チェック機能もまくしてしまったら、日本は安倍独裁のアブナイ国家への道を歩むことになるわけで。
 それを防ぐためにも、自民党内のアンチ安倍勢力、正論を言える勢力に頑張ってほしいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-11-04 14:26 | (再び)安倍政権について | Trackback

ゴーマン安倍自民、会期や野党の質疑時間の減少に動く+立憲民主は党本部設置。落選者にも配慮

 台風22号&強い低気圧の被害にあわれている地域、方々にお見舞い申し上げます。
 また急激な気温の変化で、mew周辺では体調を崩す人が急増中。皆さんも気をつけてくださいね。

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【先週から、フィギュアGPが始まっている。今回は男子の結果を・・・。

 第一戦のロシア大会では、羽生結弦がSPで転倒、フリーは4ルッツを何とかおりて成功させるなどして1位だったものの、得点を伸ばせず総合2位終わった。(ただし、これまでGP2位でスタートしたシーズンは、ファイナルや世界大会で優勝している。)
 ちなみに優勝は、いまや4回転だけなら世界TOPの、チェンだった。(つなぎや表現の部分もだんだん上手になっている。)尚、田中刑事は負傷のため、出場を見送った。

 第二戦のカナダ大会では、宇野昌磨がSP、フリーとも高得点を出し、2位に40点差をつけての圧勝。(2位はmewごヒイキのブラウン。演技はステキなんだけどね~。でも、今年の衣装はmewの好みではない。)無良崇人は、フリーでジャンプ・ミスを連発し、12位と沈んだ。
  
 ちょっと気になるのは、(昨季も書いたかも知れないけど)4回転合戦に始まって、選手の足腰への負担が大きくなって来た分、シーズン後半に負傷者が続出するのではないかということ。今回も、羽生がルッツを無理におりた時に腰を痛めたような感じがあったし。昌磨くんも、膝や足首にかなり来ているように見えて、ついつい心配になってしまうmewなのだった。(・・)】

* * * * *

 まず、立憲民主党が30日、永田町のお隣の平河町に、党本部を開いた。(民進党の本部からは250mぐらい国会から遠くなったらしい。^^;)

『枝野幸男代表は党幹部や職員らを前に「少ないメンバーで、八面六臂(ろっぴ)の活躍をしてもらわないと党が回らない状況だ。一緒に前に進むために尽力してほしい」とあいさつした。結党から1カ月足らずだが、11月1日からの特別国会に間に合わせた。
 党本部は国会や民進党本部から近いビルの3階で、広さは約70坪(約231平方メートル)。枝野氏らが執務する役員室や政調スタッフの部屋などを置く。10人弱の党職員のうち6人が民進党事務局から移籍しており、今後増員する。(毎日新聞17年10月30日)』

 立憲民主党は、全くゼロからスタートしているため、政党の資金がほとんどない状態。(年末には、56人の衆参議員の分の交付金が来るはずだけど。それまではたぶん借金先行ではないかと察する。)
 それもあって、家賃の安いところに本部を構えざるを得ず。面積的には、50人以上いる議員全員がはいれる会議室も設けられないため、当面の間は全員集まる必要がある時は、国会内で会議を行なうことにするようだ。^^;

* * * * *

 また枝野代表は、早くも落選者の話をきく場を設け、支援も検討するとのこと。選挙の結果に浮かれず、そのようなケアができる政党、幹部で本当によかったと思う。<05年に岡田民主党が惨敗した時は、岡田氏が代表辞任後、全国の落選者のところに行脚したんだよね。(・・)>

『「重い風が吹いていた」。立憲民主党の枝野幸男代表は30日、衆院選に同党から立候補して落選した候補者との懇親会で振り返った。党としては躍進したが、「民主党が政権をとったときの軽い風とは違う。ぶれずに政治家としての立ち位置を有権者に伝えていってほしい」と引き締めたという。
 東京都内のホテルであった懇親会には、落選した24人全員が出席。小選挙区から立候補したほとんどの候補者が政治活動を続ける考えを示し、党の支援を求めたという。福山哲郎幹事長は「トータルな予算を作ったうえで、選挙区事情を勘案して(支援方法を)決めたい」と述べた。(』

* * * * *

 幸いに国民からの期待はかなり高くなっているようで。直近のNNNの世論調査でも、13%以上の支持率を確保。また立憲民主党中心の野党再編を望む声も4割近くある。

 政党支持率『自由民主党 36.5%、立憲民主党13.8%、希望の党4.2%、公明党 4.7%、日本共産党 4.5%、日本維新の会 3.1%、社会民主党0.6%、自由党 0.1%、民進党0.7%、その他 0.3%、支持している政党はない 30.0%、わからない・答えない 1.5%』

 野党再編について『立憲民主党を中心に再編する 39.9%、希望の党を中心に再編する6.0%』、ただし、「今のままでよい」も「31.8%」あるのだが。たぶん、その多くは野党に再編されて、力をつけられては困る自公与党の支持者だろう。(~_~;)

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 そのNNNの世論調査では、安倍内閣の不支持率がまたまた支持率を上回ることに。国民の中には、あの選挙の結果やその後の安倍自民党の対応に、不満を覚えている人が少なからずいるようだ。(~_~;)

『安倍内閣を「支持する」と答えた人は前の月より0.4ポイント下がり、41.7%だった。一方、「支持しない」は3.2ポイント上がり44.2%で、2か月ぶりに不支持が支持を上回った。
 また、先の衆議院選挙を受けて、秋の国会で与野党の論戦が行われるべきかをたずねたところ、「行うべき」と答えた人が64.9%にのぼった。(NNN17年10月29日)』

 しかし、あのオモテ向きの「謙虚」モードはどこへやら。安倍自民党は、当分の間、国政選挙や大きな地方選がないのをいいことに、またまたゴーマンな国政&国会運営を行なおうとしている。(-"-)


 特別国会は1日から8日まで、実質2~3日間しか開かず。まともな審議を行なう日程はとれないと主張。また、今後の質疑時間に関して、これまで与党:野党が「2:8」だったのを、議席数に応じてを「7:3」にするように要求しているという。(゚Д゚)

 ここからモリカケ問題だけでなく、憲法改正、安保軍事関連、カジノや労働に関する法案など、野党の追及がジャマな議案が増えて来るので、ちょっとでも審議時間や野党の質疑時間を減らしたいのではないかと察する。(**)

 まあ、えげつない営業のやり方と同じで、かなりハードルを高くしておいてから、審議日数をちょこっと設けたり、質疑時間の与野党比率を「5:5」か「4:6」辺りに落としたりすることを考えている可能性もなきにしあらずなのだけど。
 もし本当に当初の要求を強引に通してしまったとしたら、今後、安倍自民党の「究極の暴走」が始まるおそれがある。(-"-)

* * * * *

 先に、特別国会の会期に関する話を・・・。

『26日の衆院各派協議会で、自民党は特別国会を来月1日~8日の間で開くと提案。しかし実質的にはわずか3日間ということもあり、「審議をするのに十分な時間とは言えない。逃げだ」(立憲民主党の辻元国対委員長)、「選挙で勝っちゃったから、“モリ・カケ”問題もこれで国民から了承を得たなんて思ったら大間違いだ」(無所属の会の福田衆議院議員)など、野党議員からは批判が噴出。
 代表質問などの実質審理を野党側が求めたのに対し、自民党は外交日程などを理由に拒否した。与党は憲法の規定に基づいて野党が要求している秋の臨時国会も開かない方向で、年明けまで7カ月も本格論戦が行われない“異常事態“となる見通しだ。(Abema TIMES 17年10月30日)』

 この自民党の国会運営は、同党の船田元氏が批判を行なっているほど、乱暴なものだと思う。(・・)

『自民党の船田元衆院議員は30日、自身のメールマガジンで「丁寧な政権運営を」と題し、政府・与党が11月1日召集の特別国会を8日に閉会すると提案したことについて批判した。安倍晋三首相が先の衆院選で「今後は丁寧に、真摯に対応していく」という趣旨の発言を繰り返していると触れ、「そのような言動にもかかわらず特別国会を最小限で閉会したら、言行不一致の誹りを免れないのではないか」と強調した。

 同時に、衆院選で大勝した自民党について「引き続き政権を担うとの自信を強めている。しかし、過去においては、この自信が『過信』となって内閣支持率を下げてしまったことを忘れてはならない。丁寧な政権運営が求められている」と警鐘を鳴らした。(産経新聞17年10月30日)』  

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 与野党の質疑時間の比率に関しては、以前も書いたように、08~9年の麻生政権の時には「与党:野党」が「4:6」にしていたのだが。
 麻生自民党政権が、野党の質疑時間を多くとっていたのも、国民主権や政府与党一体の議員内閣制の実情を考えて、たとえ野党の議席が少数であっても、政府与党の法案や政策をしっかりとチェックするため&問題点なども含めて国民に理解してもらうためにはその方がいいと判断してのことだったと思われる。(・・)

 しかも、09年に民主党政権に始まってから、自民党の強い要求によって「2:8」に変更。12年からの安倍第二次政権もそれを踏襲していたのであるが。ここに来て、都合の悪いことが増えたこともあってか、突然、「7:3」にしようと言い出したのである。(ーー)

<まあ、そもそも安倍首相&仲間たちには、国民主権を重視する気はさらさらないし、議員内閣制がどうのとかいうことを考えるアタマor気持ちもないからな~。(>_<)
 そんな安倍自民党でも、支持率が低下してピンチと言われた衆院選で圧勝しちゃうのだから。それは図に乗っちゃうよね~。 (ノ_-。) >

* * * * *

『野党、質問短縮に猛反発=「妥協余地なし」「せこい」

 野党は30日、政府・自民党が国会での野党の質問時間短縮を検討していることに猛反発した。立憲民主党の枝野幸男代表は「安倍晋三首相は選挙の後も『謙虚に』と繰り返しているが、そうした姿勢とは全く違う。一切、妥協する余地はない」と批判。31日に野党国対委員長会談を開催して対応を協議する。

 枝野氏は党本部の会合で、政府提出の法案や予算案が与党の事前審査を経ていることを指摘。「野党と同じように質問させろというのは、事前審査の仕組みを否定するのか。全く論外。議院内閣制の基本が分かっていない」と断じた。30日の執行役員会でも「首相が言う『丁寧な説明』には相反する」などと反対意見が相次いだ。

 共産党の小池晃書記局長は記者会見で「野党の質問封じとしか(受け)取れない、せこいやり方だ。国会は政府の翼賛機関になる」と反発した。 

 野党側は30日の各派協議会でもこの問題を取り上げ、全会派が抗議。自民党の石田真敏氏は「今後も協議したい」と述べるにとどめた。

 一方、菅義偉官房長官は記者会見で「議席数に応じた質問時間の配分という主張は、国民から見ればもっともな意見だ」と強調。「現に参院では、それに近い時間割で(質疑を)行っているのではないか」と語った。与党の質問時間の拡大は、活躍の場を求める自民党若手が執行部に要望している。(時事通信17年10月30日)』(関連記事*1)

 ちなみに東大在学中、まだ小学生だった安倍晋三氏の家庭教師を務めていた自民党の平沢勝栄氏も、これには苦言を呈していた。

『自民党の平沢勝栄・衆議院議員は「自民党の中でも両方の意見がある。ただ、やはり外交日程が非常に混んでいるので、特別国会延長か臨時国会開会、あるいは閉会中審査をやるとか、何らかの形で質問時間を増やさなければならない。それに、野党の時間を減らすのはどうかと思う」と説明した。(Abema TIMES 17年10月30日)』

* * * * *

 残念ながら、衆院選では、野党側の問題もあって、安倍自民党を勝たせてしまったのだけど。
 
 今から、改めて安倍政権打倒に目指して活動して行くためにも、野党はもちろん、メディアも、どうかこの問題をもっとしっかりと国民に伝えて、安倍内閣&自民党の支持率を激減させる必要があると思うmewなのだった。o(^-^)o

p。s。 山尾志桜里氏は、立憲民主党には入党せず。当面、無所属のまま同一会派で活動することに決めたとのこと。妥当な判断だと思う。

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by mew-run7 | 2017-10-31 06:12 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

加計認可、10日に発表か+安倍、国会で審議実施を検討するも、野党の質疑時間を短縮か


これは29日、2本めの記事です。


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

今回も衆院選で「こんなに勝つとは思わなかった」ほど大勝してしまった安倍自民党。(@@)

 選挙活動で大活躍した小泉進次郎氏から「全国で感じたのはおごりや緩みだけではなく、『飽き』だ」とまで言われてしまった安倍政権。^^;

 選挙後は、みんなでひたすら「謙虚」を合唱して、驕りを隠そうとしていたのだが。いざ、国政再開となると、「謙虚」「丁寧に説明」「皆さんの声をきかせて」の言葉はどこへやら。
 特別国会では、審議は「いたしません!」、臨時国会の開催も「いたしません!」で。(ドクターX風ね。)何と今年は、6月に通常国会を終えてから、その後、まともに国会の審議を一度も行なうことなく、幕を閉じてしまおうとしていた。(・o・)(閉会中審査は除く。)

 政府与党は、特別国会を11月1日から8日間、開催することに決めたのだが。3~5日は連休。さらに5日からはトランプ米大統領が来日することもあって、実質的に国会を行なうのは2~3日だけ。衆参議長の承認や首班指名などを行なって、今年の国会は「終了~!」にしてしまうつもりだったようなのだ。(~_~;)

* * * * *

 しかし、それでは野党やメディア、ひいては国民から、また「モリカケ隠しだ」「モリカケ問題から逃げている」と批判され、内閣支持率が低下しかねない。(~_~;)

<新たに国対委員長になった立憲民主党の辻元清美氏は早速、「逃げですよ。総理は、謙虚という言葉を何度も使って、説明責任を果たすとおっしゃっていたので、それはしっかりと果たしていただかないと困る」とアピールしてた。(・・)>

安倍自民党は、野党の会期延長の要望に耳を貸さず、今年の通常国会を6月中旬で閉会した。都議選の準備があった&これ以上、森友・加計問題や日報隠し問題の審議を行なうことを避けたかったからだ。<で、ちょこっと閉会中審査を行なって、ごまかした。^^;>

 安倍首相は、会見するたびに、とりあえず諸問題について「丁寧に説明する」と繰り返しているものの、9月28日に召集した秋の臨時国会は、審議どころか、所信表明や代表質問さえ行なうことなく、初日の冒頭に解散。
 もし特別国会でも審議をせず、野党が7月からずっと求めている臨時国会開催にも応じないとすると、今年後半は一切の審議はなしに。<今まで、そんなことって、あったのかしらん?^^;> 
 まさに国会軽視(=国民軽視)で、安倍官邸の独裁による国政運営が尚更に強まった感じにもなるわけで。「驕り」以外に何ものでもないのだ。(-"-)

<あと今年は党首討論も一回も開かれていないのよね。(-"-) 「安倍vs.枝野」の討論、面白そうなのにな~。(・・)>

* * * * *

 そこで、安倍首相は特別国会を延長するか、臨時国会を開いて、審議時間を設けることを指示したようなのだが・・・。
 今度は、自民党の若手の要望だと(いうことに?)して、野党の質疑時間を短縮することを検討し始めたという。(゚Д゚)

 08~9年、自民党の麻生政権の時は「与党4:野党6」だったのを、09~12年の民主党政権の時に自民党の強い要望によって、「与党2:野党8」の割合に変え(てあげ)たのに。<自民党は一時、図々しくも「1:9」を要望してたんだよね。^^;>
 で、その慣例が今も続いていたのであるが。今度は「与党6:野党4」にする案が浮上しているというのである。(ーー)

 11月~12月には、モリカケ問題に関してだけでも、いくつかの大きな動きがある。(・・)
 11月10日に加計学園系大学の獣医学部新設が認可されるか否か発表される予定だし。<しかも10日には、安倍首相は日本にいないんだって。^^;>
 森友学園の国有地払い下げに問題があったという会計検査院の正式な報告も、11月中になされる可能性が大きい。となると、野党の追及を何とか交わすためにも、野党質問時間を短くした方が得策なのである。(-"-) 

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 安倍官邸は、26日の時点では、審議する気はなかったのだが。

『8日間の日程で審議なし…特別国会めぐり野党反発

 来月1日に召集される特別国会を巡って、審議を行わずに8日間で閉じようとする政府・与党に対して、野党側は審議を行うよう求めて反発しています。

 立憲民主党・辻元清美衆院議員:「安倍総理は『謙虚』という言葉を何回もお使いになって、説明責任を果たすとおっしゃっていたので、それはしっかりと果たして頂かないと困る」

 衆議院の各派協議会で菅官房長官は、特別国会を来月1日に召集する方針を伝えました。与党は会期を8日間とし、総理大臣の指名選挙や議長の選任を行うと提案しました。これに対し野党側は、会期を長くするか特別国会後に臨時国会を開いて安倍総理大臣の所信表明演説や代表質問、予算委員会などの審議を行うよう求めました。与野党は、週明けも引き続き協議することにしています。(ANN17年10月26日)』

 世間からも批判されそうな感じが強くなったので、方針を変更することに。でも、今度は何だか質疑時間に関して、妙なことを言い出したのである。(-_-;)
<安倍ヨイショの質疑(実際は質問ではなく、演説)ばかりしている中堅・ベテラン議員の時間を若手に譲ってあげればいいじゃんね。(・・)>

『<政府・与党>特別国会審議実施へ 野党の批判受け

 政府・与党は27日、来月1日召集の特別国会で、安倍晋三首相による所信表明演説と各党による代表質問を行う調整に入った。首相の外国出張で日程が窮屈なことから、実質的な国会審議は来年の通常国会に先送りする方針だったが、野党は「森友・加計(かけ)学園をめぐる疑惑から逃げている」と批判。こうした批判をかわすためには国会審議に応じる方が得策との判断に傾いた。

 首相は27日、首相官邸で自民党の萩生田光一幹事長代行と会談。萩生田氏は会談後、記者団に「審議の場をちゃんと作っていきたい」と述べた。政府・与党は、特別国会の会期を11月8日までとする案をすでに野党に提示。これを修正し会期末を12月上旬までとするか、開会後、8日までに会期を延長するかの調整はついていない。

 一方、自民若手衆院議員らは27日、森山裕国対委員長に対し、各委員会での与党の質問時間を増やすよう申し入れた。現在は慣例で与党2、野党8の割合で質問時間を割り振っているが、与党内には「野党の追及ばかりで政府の説明が国民に伝わっていない」との不満が根強い。与党は野党側に見直しを提案する意向だが、質問時間が減る野党側が反発するのは必至だ。【村尾哲】(毎日新聞17年10月28日)』

『安倍首相、質疑時間の配分見直し指示=自民「魔の3回生」が拡大要望

 自民党の石崎徹衆院議員ら当選3回有志が27日、国会内で森山裕国対委員長と会い、慣例でおおむね「与党2割、野党8割」としてきた質疑時間の配分を見直し、与党の持ち時間を拡大するよう要望した。これを受け、安倍晋三首相(党総裁)は萩生田光一幹事長代行に対し、配分見直しに取り組むよう指示した。

 自民党が政権を奪還した2012年衆院選で初当選した議員の間では、不祥事や失言が相次ぎ、「魔の3回生」と呼ばれている。石崎氏らの申し入れには、こうした負のイメージを払拭(ふっしょく)し、国会で活躍の場を確保したいとの狙いがある。

 国会法には時間配分の規定はなく、与野党が協議して決めている。麻生政権時代は「与党4割、野党6割」だったが、旧民主党が与党時代に野党分を手厚くして「与党2割、野党8割」となり、第2次安倍政権以降も定着していた。 
 予算委員の石崎氏は今年の通常国会で一度も質問機会がなく、「与党議員の質問権が大きく阻害されている」と指摘した。

 菅義偉官房長官は記者会見で「議席数に応じた質問時間の配分という主張は、国民から見ればもっともな意見だ」と語った。(時事通信17年10月27日)』

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 ところで、文科省の審議会は8月に、加計学園が経営する岡山理大の獣医学部の新設が認可するかどうか判断を保留にしていて。10月に発表する予定になっていたのだけど。<それで、冒頭にリンクした記事を書いたのね。(・・)> 
 どうやら11月の前半(おそらく10日)に発表することに決まったようだ。(**)

 ちなみに、11月発表に延期されたのは「台風などで審議ができなかった」「取材が過熱していた」からだとか。(@@)
 尚、10日は安倍首相がASEAN出席のためベトナムを訪問中で、日本にはいないという。^^;

『「報道リスク避ける」加計の獣医学部可否、11月に判断

 林芳正文部科学相は27日の記者会見で、加計(かけ)学園の獣医学部開設を認めるかどうかを審査している大学設置・学校法人審議会が、11月前半に結論を出す見通しを明らかにした。当初は10月中に判断を示す予定だったが、「審査内容が報道されるリスクを避けるため、日程を再調整した」などと述べた。

 林文科相は審査について「52年ぶりの獣医学部新設の案件があり、より慎重な審議を行うのに必要な日程を確保した」と述べたうえで、台風の影響で会議を開けなかった日もあったと説明した。一方、22日に投開票された衆院選との関連については「(審査は)総選挙のスケジュールなど外部の事情を考慮して決まることはない」と否定した。

 愛媛県今治市で予定されている獣医学部新設をめぐっては、専門家でつくる審議会が4月以降、非公開で審査をしている。例年、判断の1回目の節目になっている8月には結論が出ず、審査が続いている。(朝日新聞17年10月27日)』

『林文科相「11月の前半に答申される見込みと聞いております。52年ぶりの獣医学部新設の案件がありまして、より慎重な審議を行うために必要な審査日程を確保した」
 答申は11月10日になる見通し。加計学園の計画を巡っては、「実習の期間が既存の大学より短い」などの指摘を受け、8月に認可の判断が「保留」され、審議が続いている。(NNN17年10月27日)』

* * * * *

 日刊ゲンダイが早速、この件にツッコミを入れていた。(++)

『はあ? 設置審の答申が“台風被害”に遭うだと……。いかにも取ってつけたような理由だ。文科省に“被害状況”を聞くと、「審議中の情報なので、大臣が述べた以上の詳細はお答えできません。何号の台風被害かも教えられません」(高等教育局大学設置室)とにべもない。』

『元文科官僚で京都造形芸術大学の寺脇研教授が指摘する。

「審議する時間は十分ありましたよ。『台風』など後付けの理由でしょう。不認可や、開学を1年延期するなら、政権への忖度が不要なので、予定通り答申していたはず。つまり来年4月開校で認可が下りるのは既定路線ということ。先送りは10月22日の衆院補選の予定が総選挙に変わり、自民党が圧勝したことの影響です。選挙直後に認可を出せば、タイミングがロコツ過ぎるし、また『おごりだ』『忖度だ』と批判される。11月1日からの特別国会前では、野党に問題視される。そこで閉会する8日を待って、10日の答申としたのではないか。来年春の開学にギリギリ間に合うタイミングでもある」』(以上、日刊ゲンダイ17年10月29日)

* * * * *

 そして、野党やメディアは、安倍自民党がきちんと国会審議を行なうように、また国民がこの重大なモリカケ問題を忘れないように、しっかりと監視&追及して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-29 16:55 | (再び)安倍政権について | Trackback

自民圧勝も、公明不振&野党分裂が勝因で、笑顔で喜べず。安倍不支持も進み、改憲計画に影響か?

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【JRA菊花賞は、1番人気のキセキwithデムーロが優勝した。(*^^)v祝 
 ダービー1~3着馬が不在&史上最悪の不良馬場で混戦模様だったのだが。良芝中距離向きだと見られていたキセキを、今年まだクラシックをとっていなかったミルコが、ここぞの力を発揮。見事に馬を御して、直線では馬場のいいとこを通り、強い勝ち方を見せた。
 mewは、今回は荒れるかもということで、データを参考に10番人気以下&前走1000万勝ちの馬を一頭入れる三連複、ワイドで挑んだところ、3着にポポカデペトル(名前が覚えられない^^;)がはいって49倍Wでとりあえず、このレースはプラスに。(*^^)v祝 もう一頭Mヴィッシュ(SGっ子)も狙っていたのだけど、こちらは4着で残念。_(__)_】

* * * * *

 さて22日には、こちらも台風で不良な環境の中、衆院選の投開票が行なわれた。(・・)

 mewの目標は、『1・安倍自民党の議席を一つでも少なくすること(できれば、単独過半数割れ→232議席以下→現有マイナス54で、安倍おろしにつながるといいな~) 2・立憲民主党の議席を&共産党・社民党の議席を一つでも多くすること。(立憲民主党で最低30、できれば40~50、共・社で30とれるといいな~)』だったのだけど。

 めっちゃ嬉しいことに、mewが応援していた立憲民主党は55議席を獲得。希望の党の議席を上回って、野党第一党となる頑張りを見せてくれたのだが。(*^^)v祝 
 ただ、社民は2議席キープできたものの(それも23日夕方にやっと確定)、民主党候補が出馬した選挙区で積極的に協力してくれた共産党が10議席も減らしてしまったので、チョット複雑な心境に。_(_^_)_
 
 しかも、残念ながら、事前の予測通り、自民党が公示前と同じ284議席をとって圧勝。公明党は5議席減らしたものの、自公与党で313議席で衆院の2/3以上を占めることになって、「WHY JAPANESE PEOPLE・・・?」とぼやきたい気持ちになっている。(-"-)<情けなくて、叫ぶエネルギーが湧いて来ない。 (ノ_-。) >

 また台風の影響があったとはいえ、投票率が53%台と過去最低の前回からほとんど上がらず。戦後2番目に低かったのも、ガッカリだった。(>_<)

* * * * *

 ちなみに、この結果を受けて、『安倍総理は22日、与党幹部らに「こんなに勝つとは思わなかった」と漏らした』とのこと。(TBS10.22)
 また、『自民党の幹部は22日夜、「正直言って勝ちすぎだ」』と言っていたという。(FNN10.23)

<かつては早くから特定政党にいい数字の予測が出ていると、有権者の方が投票の際にバランスをとるところがあったのだが。近時は、全体の流れや、いわゆる勝ち馬に乗る有権者が多いようで、(都議選の時もそうだったが)下手すると予測以上の結果が出たりするのよね。(~_~;)>

 二階幹事長は「安倍内閣が信任された」とアピールしていたのだが。22日に行なわれた出口調査でも、自民党の候補や政党に投票をした人は多かったものの、「安倍内閣を支持しない」「安倍首相の3選は望まない」と答える人の方が多かったとのこと。^^;

『閣僚経験者は「自民には投票するが、安倍さんは嫌いという人が結構いる」。首相に近い閣僚でさえも「演説では『安倍政権』と言わず、『安定政権』への支持を求めた」と漏らしたほどだった。
(朝日10.23)』

 まだ細かい分析は出ていないのだが。ニュースなどでちらほら出ている情報によれば、自民党は全体の得票率48%、比例の得票率33%で、全議席75%を獲得。
 比例で見ると、立憲民主党が20%、希望の党が17%、2党合わせただけで37%と自民党より多い得票率があったという。(-_-)

 もし野党が分裂選挙をしなければ&希望の小池代表の排除発言などがなければ、自民党は下手すると過半数割れに追い込まれるおそれもあったわけで。さすがに最近、驕りまくっている安倍首相&仲間たちや自民党幹部も、これが安倍自民党の実力だとは言いがたいものがあったのではないかと察する。(・・)

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 そのようなこともあって、いい予測が出ていた選挙中も含め、安倍首相も自民党幹部も、圧勝してもあまり喜びをオモテに出さず、公の場や会見、取材の場では、できるだけ「謙虚」モードでいるように心がけていたようなのだが・・・。

 とはいえ、安倍首相も自民党幹部も、自民党本部に設けられた(選挙対応用の)会場にはいってから、当選者にバラをつける時も含めて、ほとんど笑みを浮かべず無表情でいたことを、不思議に(やや不気味に?)思った人も少なからずいたのではないだろうか?(@@) <「何かお通夜みたいだったね」と知人。あと安倍っちは、顔色がまだらで目に精気がなくて、かなり疲労状態or体調不良だったかも。^^;>

 その大きな理由は、公明党が34議席から29議席と、5議席も減らしてしまったことにあることは言うまでもない。_(。。)_

 公明党&支援団体の創価学会は、選挙の何ヶ月も前からしっかりと計画して準備を進め、基本的に計算した票数、議席はきっちりととるのが最大の強みで。
 自民党が公明党と連立政権を組んでいるのも、選挙区で公明党の協力を得られなければ、与党で過半数をとることさえ難しいからにほかならない。^^;<街頭演説の時も、各地域で動員をかけてくれているしね。(・・)>

* * * * *

 その代わり、公明党候補だけが出馬している選挙区では、その地域の自民党の関係者や支持者が選挙協力したり、できるだけ「比例は公明党に」と訴えたりするお約束があるのだけど。
 どうも自民党の関係者は、学会員ほど熱心に選挙協力してくれないようで。公明党内には、自民党と連立を組んでから議席数増加が難しくなっていると不満を覚えている人も少なくないという。(~_~;)

 しかも、今回は、安倍首相が9月にはいって急に解散を決めたため、計画や準備のための時間が十分にとれず。さらに野党の乱立や狙っていた地域での民共社の協力があったり、同じ中道系の立憲民主党と主張がバッティングしたのも痛かった様子。<それでいつもは品のいい山口代表が、妙に立憲民主党の批判(ウヨみたいな悪口の言い方)をしたり、「叩き潰せ、立民、共産。敵に渡すな、大事な議席」とかえげつなく歌ったりしていたのね。^^;>

 そして、(あくまで伝聞情報なのだが)どうも票数などを見ると、自民党の協力が思ったほど得られなかったようで。安倍首相や自民党幹部は、とても公明党の前で、自分たちの圧勝を喜べる状況にはないのだという。(>_<)

 安倍首相は、会見で公明党の議席減に配慮する発言を行なった上、23日には、公明党の山口代表に謝罪したのだが。当分の間、小さくなっていなければならないかも知れない。^^;

『安倍晋三首相(自民党総裁)は23日、公明党の山口那津男代表と国会内で会談し、公明党が公示前の34議席から29議席に減らしたことについて「もう少し協力できればよかったのに申し訳なかった」と謝罪した。山口氏が会談後、記者団に明らかにした。

 山口氏は公明党の議席減で政権内の発言力が低下するかを問われ「そういう考え方を持っていない」と否定。「(野党第1党になった)立憲民主党はリベラル色が強い。中道の政党が政権にいることは極めて重要だ。重要な役割が相対的に高まった」と述べた。(日経クイック17年10月23日)』

<この辺りは改めて書きたいのだが。公明党は、もともと憲法改正には慎重な立場。特に9条改正には反対の立場なので、安倍首相の改憲プランにも影響するかも?(期待込み)^^;> 

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 とりあえず、数字関係の資料となる記事&気になったニュースをいくつか。

『衆院選 全465議席確定、自公313に

 22日に投票が行われた衆議院選挙は、23日夕方、465全ての議席が確定しました。今回の衆院選は、台風21号の影響で開票作業に遅れが出ていて、23日夕方、ようやく465議席が確定しました。

 まず自民党は、追加公認した3人を含め、284議席を獲得。公明党は29議席で、自民・公明を合わせると、法案の再可決ができ、憲法改正の発議も可能な310議席を超える313の議席を獲得しています。

 一方、立憲民主党は、23日に追加公認した1人を含め55議席となり、野党第1党におどり出ました。また希望の党は、最終的に50議席にとどまったほか、共産党は12議席、日本維新の会が11議席、社民党は2議席などとなりました。(TBS17年10月23日)』

『総務省の発表によりますと、衆議院選挙の投票率は小選挙区、比例代表ともに53.68%でした。戦後最低だった前回2014年の衆議院選挙の投票率を小選挙区で1.02ポイント上回ったものの、戦後2番目に低い水準となりました。

 小選挙区の都道府県別の投票率で最も高かったのは山形県の64.07%、最も低かったのは徳島県の46.47%でした。(TBS17年10月23日)』)

* * * * *

『自民党は今回の衆院選で、全289小選挙区のうち、75.4%(議席占有率)に当たる218議席を獲得した。得票率は48.2%。占有率、得票率とも2014年の前回衆院選とほぼ同じで、第1党に得票率以上の議席を与える小選挙区制の特性が示されるケースが続いている。

 これに対し、希望の党の小選挙区得票率は20.6%で獲得議席は18議席。議席占有率は6.2%と低迷した。多くの選挙区で希望の候補が、当選した自民候補と争って敗れたケースが相次いだためだ。
 立憲民主党の小選挙区得票率は8.8%だったが、獲得議席、議席占有率とも希望と同様だった。立憲は希望よりも少ない得票にもかかわらず、確実に議席に結びつけたことがうかがえる。

 一方、小選挙区で落選候補に投じられ、有権者の投票行動が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全小選挙区の合計で約2661万票。全得票に占める死票率は48.0%で前回と同じだった。
 各党別の死票は、最多が希望で36.5%。以下、自民18.8%、共産党18.6%、立憲11.2%、日本維新の会5.8%、社民党2.0%、公明党0.3%の順。(時事通信17年10月23日)』

* * * * *

 尚、安倍首相は8月の改造内閣で任命した全ての閣僚を再任させて11月1日に特別国会を開く予定だという。

『自民党の幹部は22日夜、「正直言って勝ちすぎだ」と語り、安倍首相にとっては、2018年の総裁選での3選に向け、大きなはずみになったことは間違いないとみられる。
 安倍首相は、11月1日の特別国会で、第98代の首相に指名され、その日のうちに第4次安倍内閣を発足させる方針だが、全ての閣僚が当選したことで、全員を再任させる方向。

 今回、憲法改正に前向きな勢力が、改正の発議に必要な3分の2を大きく超えたが、公明党は、慎重な立場を崩していない。安倍首相が掲げた2020年の改憲スケジュールを、野党も巻き込んで加速させるのかどうかが注目される。
 一方、政府与党としては、下落傾向にある内閣支持率の回復が喫緊の課題で、今後の野党再編の動きをにらみながら、国会運営の方向性などを見定めていくことにしている。(FNN17年10月23日)』

* * * * *

 ただ、実のところ、ここから興味深いのは、立憲民主党と無所属で当選した民進議員、民進参院、また希望の党などの幹部、議員がどう動くか、野党再編がどうなるのかということ。(**)
<前原くんとマダム小池の責任問題も含めてね。^^;>

 ・・・というわけで、今後はややまったりしながらも、もう少し政界ウォッチング&立憲民主党拡大の応援を続けたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-24 07:08 | 民主主義、選挙 | Trackback(2)

自民のネトサポ、選挙活動にも参加して、他党のネガキャンを展開。自民側も過激な表現を黙認。


投票率アップ・キャンペーン中。o(^-^)o
お天気が悪くなりそうな地域の方々は、期日前投票をしましょう。(^^♪

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          ・・・足場を固めて、着実に前進を!

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 衆院選を前に、自民党の選挙活動の実態を知ってもらうための記事を。(**)
<先週アップし損ねてお蔵入りになりかけていたのだけど。やっぱ、このことは知って欲しいな~と思って。>

自民党にはネットサポーターズクラブという団体が存在する。(・・)

 オモテ向きは、自民党やその議員を応援するためのボランティア団体なのだが。彼らは、ネット上の活動も含めて、選挙運動を支援。中には、過激な発言、ネガティブ・キャンペーンを行なうネトウヨもいる。^^;

 自民党は、2000年代にはいって、ネット戦略を展開。2chやヤフコメ、SNSによる拡散などを活用する形で、保守系の支持者、ネトウヨを育成して来たと言われている。(~_~;)

 今回、この自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)は、今回の選挙前もの緊急総会を開いて、ネット選挙のあり方について協議したのだが。
 自民党側の司会者も、他党叩きを黙認している感じで。政権与党として、このような組織のサポートを受けるのが望ましいものなのか・・・mewは、大きな疑問を抱いた。(@@)

* * * * *

 先に、このネットサポーターズクラブに関して紹介している15年のリテラの記事を少し。

『他党の選挙妨害も!自民党の公認ネットサポーターの正体はネトウヨだった!?』より 
リテラ2015.01.10

『露骨なネガティブキャンペーンを張っていたのは彼ら「行動する保守」だけではなかった。自民党にもまた、ネット上のネガティブキャンペーンを仕掛ける部隊が存在していたのだ。

 それは自民党の「公認」組織であるJ-NSCだ。J-NSCとは、自民党が2009年頃からネット上の支持者に呼びかけて設立したボランティア組織「自民党ネットサポーターズクラブ」、通称ネトサポ。自民党公式サイトによれば、会員資格は「日本国籍を有する18歳以上の方(自民党籍の有無は問いません) 本会の目的に同意し、規約、プライバシーポリシーに同意できる方」とされている。会員数は1万7000人以上で、自民党は彼らの活動を「公認」しているという関係だ。

 J-NSCの活動内容は、ビラなどのポスティングや「インターネット等を活用した各種広報活動・情報収集活動・会員相互の交流活動」。自民党の政策や方針などをネットに日々書き込むこととされている。
 いわば、ネットで自民党に有利な書き込みを行うステマ部隊なのだが、彼らの活動はたんに自民党を称賛するだけでない。ネット上で対立候補や他党に対するネガティブキャンペーンを張る中心的存在となっているという。

「週刊現代」(講談社)14年11月22日号には、自民党関係者によるこんな談話が掲載されている。
「J-NSCの会員専用サイト内にある掲示板に、例えば『△△党の××候補が、こんなことを言っている』と書き込むんです。すると、『有志』の会員が勝手にその候補者に対してネット上で匿名の批判を浴びせたり、ネガティブキャンペーンを展開してくれるというわけです」(「週刊現代」)

 つまり、自民党自体が彼らを使って、他党への批判・悪口を誘導しているというのだ。
 選挙期間中も、ネトサポの“活動”は日夜行われていた。実際、12月13日のTBS『報道特集』では、「地方から見た衆院選」と題して、アベノミクスの是非などが放送されたのだが、ツイッターでは、これに反応した複数のJ-NSC会員を公言するアカウントが、以下のようなツイートをしていたのである。

〈調査したら自民党が大勝しそうだったから、数少ない例外の選挙区を取材して長々と投票前日に放送するってのも、すがすがしいくらい露骨だよなwww悔しいんだろうなあwww〉

〈これだけ『大義』に溢れる選挙はないけどね。政策論争報道より反対のための反対に徹した @tbsらメディアの偽善か…。〉』

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 そして、今年のネトサポ総会に関する記事を・・・。

『自民党がネトサポ緊急総会で他党叩きをアドバイス! “従軍慰安婦像の辻元清美"も“人民解放軍姿の志位和夫"も「個人の判断で」と

2017.10.08 リテラ

 衆院総選挙公示日まであとわずか、各党の選挙準備も本格化しているが、そんななか、自民党では6日、あの自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)の緊急総会が開かれ、ニコニコ生放送で生中継された。

 J-NSC会員は通称ネトサポとも呼ばれるが、このJ-NSC、表向きは「自民党の政策や方針などをネットで広報すること」だとされているが、その実態は、自民党が日頃、民族差別や弱者差別を煽っている悪質なネトウヨたちを組織し、他党や政敵へのネガティブキャンペーンを行う“ステマ部隊”として使っているといわれてきた。
 実際、これまでも旧民主党や共産党への大々的なデマ攻撃が行われた際には、常にこの組織の関与がささやかれていた。

 そんなネトサポが選挙公示前のこの時期に緊急集会を開催するということで、いったいなにが話し合われるのか、でも生中継されているわけだから、さすがにそんな露骨な話は出てこないだろう、などと思いつつチェックしてみると、これがびっくり。会場では、いかに日頃、彼らが他党の「ネガキャン」にいそしんでおり、それを自民党が煽っているかを証明する発言が次々と飛び出したのだった。

 それは、ネット選挙で何ができて何がNGかをQ&A形式で説明するコーナーでのことだった。
 自民党側の司会者がスクリーンを使って、「当選させない目的を持って、相手候補者の虚偽事項や、事実をゆがめて公にした者は処罰されます」「悪質な誹謗中傷行為や公然と人を侮辱する行為も処罰の対象となります」などとネット選挙について解説したのだが、すると、会場のネトサポの女性からすかさず、こんな“異論”が飛び出し、拍手喝采を浴びたのだった。

「日本のいま、いろんな問題、慰安婦の問題についてもそうだけど、そういう上品な姿勢が、いま私たちをいまこういう危機的な状況に追い込んだという見方もできると思います! ですから『いい子ちゃん』でいるだけが正しい姿勢じゃなくて、真実を広める! これが私は一番大事だと思います!」

 ようするに“他党を誹謗中傷してはいけないなんて上品なことを言うな、臆せずどんどんやろう”という呼びかけらしい。
 まあ、これだけでもさすがネトサポという感じだが、本番はここからだった。ネトサポ会員たちが、次々と具体的な「ネガキャン」相談を始めたのだ。

☆ 従軍慰安婦像の辻元清美”も“手榴弾を投げる人民解放軍姿の志位和夫”も「個人の判断で」と

 たとえば、あるネトサポ会員からはこんな質問が飛び出した。
「あの、まあ、私をはじめTwitterで、いま『キボーエヌオートウ』とかですね『リッケン(イッケン?)ミンシュトウ』とかですね(笑)、なんかあの非常に(笑)、そういうことをいろいろ(笑)、ガンガンさっきも出ていましたけれども、そういうことは公示してから、選挙活動中はいっさい止めないと、みんな危ないということですか?」

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 発言を文字に起こしただけだとなんのことかわからないので解説すると、これは最近、ツイッターなどで出回っている「希望NO党」「立件民主党」「一見民主党」などという誹謗中傷ツイートやハッシュタグのことだと思われる。たとえば、「立件民主党」なる呼称はこんな使われ方をしている。

〈この極左集団の党名は、こっちでしょ立件民主党、立件されたりしてw〉
〈立件民主党の売国奴のゴミが何匹落ちるかな~ 一般人に戻ったら逮捕やね〉
〈立件民主党! 公安の皆さま、お仕事ですよ! 立上げと同時に監視対象団体にしてね。逮捕者続出、期待してます〉
〈立件民主党www ブヒブヒ?!〉

 見ての通り、刑事事件での立件、つまり警察による言論弾圧を推奨する、まさに民主主義の国に育った人間とは思えないツイートなのだが、この手の誹謗中傷攻撃もやっぱり、自民党ネトサポのしわざだったのだろうか。
 しかも、驚いたのは、この質問に対する自民党側の回答だった。一応、公党の立場から、やんわり諌めるのかと思いきや、J-NSCを統括する自民党ネットメディア局長・平将明衆院議員は「(「立件民主党」などの呼び方は)パロディだからOKだと思います」と言い放ったのである。

 しかし、この程度で呆れてはいけない。別のネトサポ会員は、もっとトンデモないネガキャンを告白した。
「あの、私は画像入りであのー、野党のほうにいろいろですね、投稿しているんですけど。たとえば“従軍慰安婦像の辻元清美”とかね。あと“手榴弾を投げる人民解放軍姿の志位和夫”とか。あれはやっぱり誹謗中傷になるでしょうか」

 実際、Twitterを検索してみると、共産党の志位和夫委員長の顔と、中国の人民解放軍のポスターらしきものをコラージュし
、さらに〈公安お墨付きのテロ政党〉〈暴力革命〉なる文言まで付された画像がツイートされている。悪質なネガキャンだが、つまり、こうした下劣なコラ画像もネトサポの仕業だったということらしい。

「希望NO党」「立件民主党」「一見民主党」には「OK」と言い放った自民党も、さすがにこれは「やめたほうがいい」とアドバイスするだろうと思っていたら、平ネットメディア局長は、笑いながらこう言ったのだった。
「あの、個人のご判断だと思います、はい」

☆“他党候補者を公選法違反で通報するべし”と明言も!

 司会者も「(緊急総会は)ネット中継されてますからね(笑)」。ようするに、“そういうことは裏でやりましょう”と言っているようなものではないか。

 さらに、暗澹としたのはこんな質問が飛び出したときのやりとりだ。
「ツイッターなどで、名前入りのタスキを堂々として、まあ共産党ですけど、ああいうものが、流れていて、警察はそれに対してなんら行動は起こさないんでしょうか? なぜ起こさないんでしょうか?」
 「共産党」と名指ししたところで会場が笑いに包まれるなど、まさにネトウヨ丸出しだが、これに対して司会者は通報を推奨。しかしネトサポはどうやらもう通報スミらしく、「通報をしても、現実に(公示日前の実名入りタスキが)続いているということは、警察はなにも動いていないと認識できますよね」としつこい。』

 そして、一般国民にも、実質的に自民党が主導しているこのようなえげつない活動のことを知ってほしいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-20 05:10 | 自民党について | Trackback(1)