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陸自の砲弾、国道の民間車を直撃。操作ミスが原因か+米軍基地の検査は中止。防相、報道のせいに



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【フィギュアGP5戦めのロシア杯・・・男子は羽生結弦が優勝。友野一希が自己ベストを出して3位に。女子は、五輪金のザキトワが圧勝。カナダで2位にはいった山下真湖は、大会前に体調を崩したこともあってか総合7位。白岩優奈が5位、松田悠良は9位と上位進出はできずに終わった。
 羽生は今季、フリ-で敬愛するプルシェンコがかつて演技した曲を用いており、それをロシアで発表することを大きなモチベーションにして、大会に臨んでいた。(衣装も、たぶんプルさまを意識してるよね。)しかも、NHK杯の宇野の点数に触発されたのか、SPではほぼパーフェクトの演技をして、今季世界最高得点の110・53点をマークした。(・o・)
 しかし、フリー前の朝練習で、右足首をひねり全治三週間の捻挫をすることに。それでも、どうしてもロシアでフリーを滑りたいと、強行出場。ジャンプの構成を少し落として、何とか滑り切り、ダントツの点で優勝したものの、GPファイナルや全日本の出場がビミョ~になってしまった。羽生の気持ちはわからなくないけど、このあと演技が見られないとしたら、かなり残念。 (ノ_-。)】

* * * * * 

 先週、滋賀県にある陸上自衛隊の演習場から砲弾が飛び出して、国道に止まっていた一般人の車両にいくつかの破片が当たり、窓ガラスが砕け散ったという。(゚Д゚)
 幸いに乗っていた人に被害はなかったのだが、少しずれていれば死傷した可能性もあったし。道路の舗装もめくれていたようで、マジでアブナイ事故だったと言えよう。(@@)

 ところが、当の陸自の分隊は、砲弾が外に出たことに気づかずに演習を続けていたとのこと。しかも、事故の原因は、隊員の人為的な操作ミス(設定ミス)である可能性が大きいという。(-"-)
 
 少し昔であれば、このような事故が起きたら、メディアでもっと大きく取り上げて、自衛隊にも国民にも注意を喚起したと思うのだけど。この事故に関しては、何かTVでもあまり扱っていないようで、「あ~、日本は本当にアブナイ国になっちゃってるんだな~」としみじみ感じてしまったmewなのである。_(。。)_

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『陸上自衛隊 国道近くに迫撃砲着弾 破片当たり車の窓破損

 14日午後1時20分ごろ、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場に隣接する国道303号近くに迫撃砲弾が着弾し、道路脇に停車していた同市の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)のワゴン車の窓ガラスが割れるなどした。砲弾は直撃せず、爆発した弾の破片が当たった可能性がある。けが人はいなかった。陸自は同型の迫撃砲の使用を中止し、詳しい原因を調べている。【前谷宏、塚原和俊】

 岩屋毅防衛相は、防衛省で記者団の取材に「誠に申し訳ない。大きな被害につながった恐れがあり、深刻に受け止めなければいけない。安全の徹底を図りたい」と陳謝した。

 防衛省によると、饗庭野演習場では午前8時ごろから、陸自第37普通科連隊(大阪府和泉市)が射撃訓練を始めた。午後1時15分ごろからは81ミリ迫撃砲の射撃を約30分間実施。この際、実弾1発(長さ約40センチ、重さ約4キロ)が演習場の境界付近に落下した。迫撃砲は約2.5~3キロ先の演習場内を狙っていたが、予定の着弾地点とは北に約1キロずれていた。岩屋氏は「本来落ちてはいけないところであり、演習場外だったという認識だ」と話した。

 迫撃砲の発射は4人1組で行い、安全管理や着弾地点の監視要員もいたが、すぐに発射ミスに気づかず、滋賀県警から連絡を受けた午後2時半ごろになって、国道付近への着弾に初めて気づき、訓練を中止したという。陸自は操作ミスか機械的な不具合があったとみて、事故調査委員会を設置して調査している。

 81ミリ迫撃砲は全国の普通科部隊に配備されている。地上に設置し、角度や方向などを変えながら放物線を描くように砲弾を発射する。砲身の長さ128センチ、重さ約38キロ、最大射程は約5600メートル。今回使用した砲弾は落下時に爆発し、金属片を周囲に飛散させるタイプだという。(毎日新聞18年11月14日)』

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『迫撃砲着弾 道路の舗装めくれ「命の危険感じた」

 「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」。国道脇に停車させていたワゴン車の車内にいた川村長太郎さんは、あわや大事故という恐怖を振り返った。

 川村さんによると、かばんから書類を出そうと車を一時停車させたところ、突然、金属音のような爆発音に続いて窓ガラスが「バシッ」という音と共に砕け散った。約40メートル離れた場所で煙が上がり、ワゴン車には何かの破片が当たったようなくぼみが数カ所できていた。

 煙が上がった辺りでは道路の舗装がめくれ、小さな羽根のついた長さ約20センチ、直径約3センチの砲弾片らしきものが落ちていた。滋賀県警によると、付近からは砲弾1発が見つかった。

 饗庭野演習場を巡っては2015年7月、訓練で発射された12・7ミリ重機関銃の銃弾が同じ国道沿いの民家の屋根を貫いた事故があった。当時、2階に男性がいたが、けがはなかった。民家はその後、自衛隊の敷地に組み込まれ、更地になった。

 市民らによる「あいば野平和運動連絡会」の泉勝男事務局長(74)は「またか、と思った。3年前の事故で、自衛隊は市と安全確保に向けた覚書を交わしたのに」と憤った。【塚原和俊】(毎日新聞18年11月14日)』

『分隊は被害に気づかず、方角などを修正してさらに3発の試射を続けたところ、目標地点に着弾した。最初の3発を撃った際に隊員が方向や角度などの設定を誤った可能性があるという。二つの分隊は午後2時40~43分にも各6発の実射訓練をしたが、同50分ごろに近くの駐屯地を通して被害情報が伝わり、同3時ごろ訓練を中止した。

 自衛隊では今月2日に空自のF2戦闘機による空中接触事故や、青森県おいらせ町で7日に空自車両が民家に衝突する事故も起こった。岩屋氏は関係幹部会議で「国民の生命、財産を守るべき自衛隊がこのような事故を起こすことがあっては断じてならない。防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を損なわせることを隊員一人一人が重く受け止めるべきだ」と再発防止を求めた。【前谷宏】(同上)』

* * * * *

『滋賀県高島市で、陸上自衛隊の砲弾が誤って国道付近に落下した事故を受け、市長らが住民への説明会を開きました。

 高島市の福井正明市長と事故調査委員会らはきょう、事故発生後の調査の経過などについて地元の自治会長らに説明しました。高島市にある陸上自衛隊・饗庭野(あいばの)演習場では14日、訓練中に、迫撃砲の実弾1発が目標地点から大幅に外れて国道付近に着弾。近くに止まっていた乗用車の窓ガラスが割れました。

 陸上自衛隊によりますと、迫撃砲の向きを誤って設定した「人的ミス」が事故の有力な要因とみられています。陸上自衛隊は、饗庭野演習場でのすべての実弾訓練を当面中止するとしています。(ABCニュース18年11月17日)』

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 また、こちらは沖縄の米軍の話であるが・・・。

 先週12日に、米海軍のFA18戦闘機が、那覇市沖の海上に墜落した。空母ロナルド・レーガンの艦載機で、自衛隊との共同訓練に参加中、エンジントラブルが発生したという。<乗員2人は脱出して無事。自衛隊が米空母と共同訓練していることも頭にとどめておいて欲しい。>

 沖縄&周辺では米軍の飛行機やヘリのトラブルが相次いでいることから、小野寺防衛大臣が、米軍基地に自衛官を派遣して整備の検査などを行なうと語っていたのであるが。
 10月から新たに防衛大臣に就任した岩屋毅氏は、先週の国会で、「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺前大臣の発言を変更する意向を示した。(-"-)
<共産党の赤嶺氏は、小野寺氏が1月の名護市長選を意識して「選挙の最中に威勢のいいことを言ったのでは」と指摘していた。実際、そうなのかも。(-_-;)>

 しかも、岩屋大臣は、9日に自衛官派遣が実現しなかったのは「報道の影響もあった」と、メディアのせいにするような発言を行なって、記者から反発を受けることに。あとから「メディアのせいだけではない」と発言を修正したようだが。岩屋氏もまた、日本の国民を守る防衛大臣と言うより、米軍優先の防衛大臣と見ていいだろう。(・・)

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『<自衛官派遣>岩屋防衛相、小野寺氏の方針を軌道修正

 岩屋毅防衛相は13日の衆院安全保障委員会で、米軍機トラブルを受けた沖縄県の米軍基地への自衛官派遣について「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺五典前防衛相の方針を軌道修正した。共産党の赤嶺政賢氏らの質問に答えた。

 沖縄県では1月、米軍機のトラブルが頻発。小野寺氏は同29日の衆院予算委員会で「(米軍の説明を)そのまま受け取るわけにはいかない」と述べ、米軍による整備状況を自衛官が確認、検証する考えを表明した。しかし、2月1日に予定した現地への派遣は米側の要請で延期され、その後も実現していない。代わりに今月8日、自衛隊と米軍の専門家会合が東京都内で初めて開かれた。

 岩屋氏はこの会合について「個別事案に特化するよりも、広く飛行安全をテーマに日米双方が包括的に議論した方がよりメリットがある」と説明。今後も専門家会合を通じて再発防止に努める意向を示した。

 赤嶺氏は、小野寺氏の答弁が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市長選と重なっていたことを挙げ、「選挙の最中に威勢のいいことを言いながら、選挙が過ぎればどこかに行ってしまう。本当に無責任だ」と政府の方針転換を批判した。【木下訓明】(毎日新聞18年11月13日)』

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『普天間への自衛官派遣 実現しなかったのは「報道の影響もあった」 岩屋毅防衛相

 岩屋毅防衛相は9日の閣議後会見で、1月に米軍普天間飛行場所属ヘリのトラブルが相次いだのを受け、防衛省が求めた自衛官派遣が実現していないことに関して「(日米で)認識がしっかり共有できなかったところがあった。メディアの報道の影響も正直あったと思う」と述べた。

 普天間飛行場への自衛官派遣は今年1月、普天間の米軍ヘリの不時着が相次いだことを受け、当時の小野寺五典防衛相が表明していた。岩屋氏は9日の会見でこれについて、点検整備の「確認」を求めていたのであり「検査をしにいくとは申し上げてはいない」と説明。日本側が米軍機を「検査」するかのような報道があったことで誤解が生じ、米側に真意が伝わらなかったとの考えを示した。【琉球新報電子版18年11月9日)』

『自衛官派遣延期 防衛相一転「メディアのせいだけでない」

 1月に沖縄県で米軍ヘリコプターのトラブルが相次いだことを受け、日本政府が要求していた普天間飛行場への自衛官派遣が実現していないことについて、岩屋毅防衛相は9日の記者会見で「報道の影響もあったと思う」との見解を示した。メディアに責任転嫁する発言に記者から詳細な説明を求める質問が相次ぎ、岩屋氏は「メディアのせいだけにしているわけではない」と発言を後退させた。(中略)

 岩屋氏は9日の閣議後の記者会見で「米軍機の管理権は米側にあり、我々は情報提供や整備状況の確認を求めたいということだった」と説明。派遣が実現していない要因の一つとして「防衛省として『検査する』と言ったことはないが、そういうふうに訳されて報道された事例もあった」と述べ、報道によって米側が反発した可能性に言及したが、具体的なメディア名は挙げなかった。【前谷宏】(毎日新聞18年11月9日)

 米軍にせよ、自衛隊にせよ、もし国が「戦争準備の軍事演習のためなら、国民に被害や危険が及んでも致し方ない」という姿勢をとるようになって来たら、かなりアブナイと見ていいだろう。
 それゆえ、野党やメディアには、しっかりとこのような問題を、国民に伝えて欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-18 05:30 | 平和、戦争、自衛隊

日本、ついに多国籍軍に参加か?安保法制で可能に+海自、南シナ海に潜水艦派遣で中国をけん制



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 mewにとって、2015年9月19日にというのは、一生、忘れ得ぬ屈辱的な日、「日本の平和主義、特に専守防衛の原則が壊された日」だ。 (ノ_-。)
 この日は、mewがず~~~っと強く反対して来た「集団的自衛権の行使」を含む安保法制が成立した日だからだ。(-"-)

 とはいえ、mewは、何とかこの安保法制の集団的自衛権の行使が関わる部分を廃案にできないものかと、ひそかに思っているのだけど。これを日本政府に実際に使われると、廃案にしにくくなるのではと懸念している。
 
 一方、安倍政権としては、早く「自衛隊を海外で軍隊のように活動させたい」「日本の軍事力の拡大、強化を進めたい」と考えているわけで。mewと逆に、折角、安保法制を作ったからには、どんどんと海外で他国の軍隊と一緒に活動したいところ。(ーー)

 それゆえ、おそらく安倍首相は、総裁選の3選を決めたら、最後となる任期(3年もやらせたくないけど)の中で、思いっきり軍事強化を進めるだろうと。「9条に自衛隊を明記する」改憲案の実現をはかると共に、自衛隊の海外派遣や米国その他の軍隊との実践的な共同訓練などをどんどん行なって、いつでも戦争できるような準備をして行くのではないかと思っていたのだけど・・・。
 
 何と総裁選の投票が行なわれる前に、とんでもないニュースがいくつも目にすることになってしまった。(>_<)

* * * * *

 何より驚いたのは、政府が、安保法制を運用する形で「自衛隊の多国籍軍参加を検討」しているという報道が出たことだ。(゚Д゚)

 安保法制によって、自衛隊はPKOだけでなく多国籍軍にも参加する「国際連携平和安全活動」が認められるようになった。

 PKOは国連の平和部隊だが。多国籍軍は、いくつかの有志国が集まって作る軍隊であって。各国の思惑が色濃く反映されるものでもある。<それこそアフガン戦争、イラク戦争は米国が呼びかけた多国籍軍が行なっていたものだもんね。(~_~;)>

 1991年に湾岸戦争が起きた時も、ブッシュ米大統領が呼びかける形で多国籍軍が作られたのだが。日本にも声がかかったものの、当時の海部首相は「憲法9条は集団的自衛権の行使を禁じている」という従来からの政府解釈を守って参加を拒否したのだ。"^_^"

 この時、mewの記憶では、国民の多くはこの決断を支持していたのだが。自民党+αの保守タカ派系の議員や識者は、日本が多国籍軍に参加できなかったことを屈辱だと感じ、自衛隊の活動拡大や9条改憲への思いを強くしたようで、間もなくかなり強引にPKO法案を成立。
 また90年代終盤には、超保守団体「日本会議」が作られ、改憲活動や超保守タカ派議員の応援を積極的に行なうなどして来たのであるが、なかなか集団的自衛権の行使容認や改憲は実現できず。

 結局、15年に日本会議の議員のリーダーでもある安倍首相率いる自民党が、ついに集団的自衛権の行使や多国籍軍の参加も認める安保法制を成立させて、念願の多国籍軍への参加を実行に移そうとしているのである。(`´)

* * * * *
 
 また同じ日には、海上自衛隊が南シナ海に潜水艦を極秘に派遣して、護衛艦の部隊と訓練を行なったことや、ベトナムに寄港したことも判明した。(・o・)

 中国が軍事拠点となる人工島まで作って南沙諸島の領有権を主張、南シナ海での支配域を拡大しようとしていることについては、mewも大きな問題を感じているのだが。
 ただ、果たして日本の海上自衛隊が(中国をけん制する目的を有して)、南シナ海まで行って訓練を行なえば、一触即発の事態が起きるおそれも否定できないと思うし。このことに問題を覚える国民も少なからずいるのではあいかと思う。(-"-)

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『進む任務拡大、日米一体化=歯止め見えず、拭えぬ懸念―19日で安保法成立3年

 集団的自衛権行使容認を柱とした安全保障関連法成立から19日で丸3年を迎える。

 政府は多国籍軍への自衛隊参加を可能とする「国際連携平和安全活動」の初適用を検討、米国に打撃を与える目的の北朝鮮ミサイル迎撃も容認するなど、自衛隊任務拡大や日米の一体化を進める。ただ、歯止めは見えず、日本が不測の事態に巻き込まれかねないとの懸念は拭えない。

 「平和安全法制を成立させて互いに助け合うことができる同盟になった。大変強固な絆となっている」。安倍晋三首相は18日の長野市での演説で、法整備の「実績」をこう強調した。

 2015年9月に成立した安保法は16年3月に施行された。自衛隊は同法に基づき、17年に米艦防護や米イージス艦への給油を実施。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊に「駆け付け警護」の新任務を付与するなど既成事実の積み上げを図っている。(時事通信18年9月18日)』

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『陸自、多国籍軍へ派遣=初の「国際連携活動」―政府検討

 政府がエジプトとイスラエルの国境地帯での平和維持を監視する「シナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)」に陸上自衛隊の派遣を検討していることが17日、分かった。

 安全保障関連法の施行で可能となった「国際連携平和安全活動」を初適用し、国連が統括しない多国籍軍に派遣する形だ。現地の安全が確認されれば、陸自隊員を司令部要員として派遣する。

 MFOは1979年にエジプトとイスラエルが平和条約を結んだのを受け、82年から展開。米国を中心にコロンビア、フィジーなど12カ国、約1200人の軍人が参加している。日本政府は88年以降、財政支援を行っている。

 国際連携平和安全活動は、安保法に含まれた改正国連平和維持活動(PKO)協力法に規定が新設された。国連が統括していなくても国際機関の要請があれば、人道復興支援や安全確保などの活動への自衛隊参加が可能。紛争当事者間の停戦合意などPKO参加5原則が準用される。MFO参加によって、自衛隊の活動範囲がさらに広がる。(時事通信18年9月17日)』

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『海自潜水艦、南シナ海で訓練 異例の公表…軍事拠点化の中国牽制 ベトナム要衝にも初寄港

 防衛省は17日、海上自衛隊の潜水艦を南シナ海に派遣し、護衛艦部隊とともに対潜水艦を想定した訓練を13日に実施したと発表した。実任務に就く潜水艦の南シナ海での訓練が公表されたのは初めて。同海域で一方的な軍事拠点化を強行する中国を牽制する狙いがある。

 派遣したのは海自呉基地(広島県)を母港とする潜水艦「くろしお」。13日までに東南アジア周辺海域で長期訓練中の護衛艦「かが」「いなづま」「すずつき」の3隻と合流し、護衛艦や艦載ヘリコプターがソナーで潜水艦を探索する一方、潜水艦は探知されないように護衛艦に接近する実戦的な訓練を行った。訓練海域はフィリピン西側の公海上で、中国が南シナ海に引いた独自の境界線「九段線」の内側という。

 くろしおは17日、南シナ海に面するベトナム中部の軍事要衝カムラン湾に寄港した。海自潜水艦が入港するのは初めてで、南シナ海で中国との領有権問題を抱えるベトナムとの連携を示す狙いもありそうだ。

 海自が秘匿性の高い潜水艦の行動を公表するのは異例。あえて対外的に明らかにすることで、日本の存在感と運用能力の高さを示し、南シナ海での権益を主張する中国を強く牽制したい考えだ。(産経新聞18年9月17日)』

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 海上自衛隊は、以前から護衛艦などの部隊を南シナ海に派遣して、フィリピン軍などと共同訓練を行なっていたのであるが。潜水艦まで派遣して、訓練を行なっていたことが発表されたのは初めてのこと。(・・) 

 今年は日中友好条約40周年に当たるのだが。安倍政権が始まってから、中国との関係は年々悪化しているのが実情だ。
 安倍首相は、来月にも中国を訪問することを計画しているのだが。南シナ海で海自の潜水艦の訓練を行なったことに、中国は警戒感を強めているという。^^;<日本を名指ししなかったものの、報道官が南シナ海の動きをけん制する発言を行なったらしい。>
 
『安倍晋三首相は10月下旬に訪中を予定しており、日中関係は改善しつつある。しかし、政府は法の支配を重視する立場から覇権主義的な行動には厳しい姿勢で臨む方針で、自衛隊幹部は「南シナ海は日本にとっても重要な海上交通路だ。今後も日本なりの方法で関与していく」と語る。

 南シナ海では、中国がスプラトリー(中国名・南沙)諸島の人工島に滑走路やレーダーを建設したほか、パラセル(同・西沙)諸島に地対艦ミサイルを配備し、軍事拠点化を進めている。これに対し米海軍は人工島から12カイリ(約22キロ)内の海域を通過する「航行の自由」作戦を断続的に実行。米空軍もB52H戦略爆撃機を南シナ海上空で飛行させ、中国に圧力をかけている。(同上)』

『中国が南シナ海の実効支配を強めている現状を目の当たりにした。南シナ海に入ると、中国軍の艦艇がすぐに接近し、途中、燃料補給もしながら7日間にわたり追跡してきた。このとき、乗組員はみな冷静に対応していた。
実はこのとき、自衛隊が中国軍とやりとりするシーンが初めて撮影できた。

かが通信士「中国艦艇艦番号572へ。本艦の針路は270度、速力は12ノットです、どうぞ」

中国軍艦艇「海上自衛隊の艦艇、艦番号184(かが)へ。こちらは中国軍艦…」

これは、日中が偶発的な衝突を避けるために今年6月から運用を始めた「海空連絡メカニズム」というルールにそったもの。日本政府は、中国の軍事力を背景にした「海洋進出」は容認できないとしていて、こうした航海や訓練を通じ、引き続き、けん制する方針。(NNN18年9月18日)』

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 昨日は、中国機対策として、こんなニュースも出ていた。

『日本空域監視の「目」体制強化=警戒航空団に格上げ―防衛省

 防衛省は日本周辺空域で領空侵犯の恐れのある航空機などを警戒監視している航空自衛隊の警戒航空隊を警戒航空団に格上げする方針を決めた。
 東シナ海や日本海上空などで中国の戦闘機や爆撃機などの活発な活動が続いており、継続的な監視体制を強化する必要があると判断した。2019年度概算要求に組織改編を盛り込んだ。

 警戒航空隊は地上レーダーの死角になる水平線以遠や低空で侵入する航空機を探知する早期警戒管制機(AWACS)を浜松基地(静岡県)に、早期警戒機E2Cを三沢基地(青森県)と那覇基地(沖縄県)にそれぞれ配備している。
 中国機に対する任務の増大と、運用する部隊の規模が大きくなったことから警戒航空団に格上げし、情報取集・分析機能を強化。約30人増員し、約860人体制にする。(時事通信18年9月18日)』

 このほかに、来年度の予算で、防衛費がまたまた増大し最高額になるという話もあるし。どうやら、日本が米国から何千億円も出して陸上イージスの購入を急いでいるのは、北朝鮮などから発射されたグアム基地を狙ったミサイルを打ち落とすという目的もあるらしいとか、書きたいことがたくさんあるのだけど・・・。

 ただ、安倍政権が続く限り、そして国民が安倍政権を支持する限りは、この軍事拡大の流れが止まる可能性は乏しいわけで。「早くみんな、安倍政権のアブナさに気づいてよ~」と、叫びたい気持ちになっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-19 05:23 | 平和、戦争、自衛隊

安倍、股関節痛の仮病扱いにツイートで反発か+仏とアブナイ協定+安田純平の新たな映像が公開



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【約1ヶ月にわたって開催されたサッカーのロシアW杯は、昨日15日、いよいよ決勝戦を迎えることに。決勝ではフランスが4-2でクロアチアを下し、20年ぶり2度目となる優勝を果たした。(*^^)v祝 <デシャン監督は選手、監督と両方で優勝。これは、ブラジルのザガロ、ドイツのベッケンバウアーについで3人め。)また、2位のクロアチアは初の決勝進出。日本に勝ったベルギーは、初の3位になった。"^_^"

 FIFAが選出するMVP(ゴールデンボール賞)にはクロアチアのモドリッチが。全7試合に出場し、クロアチアを初の決勝進出に導いたパフォーマンスとリーダーシップが評価された。
 最優秀若手選手には、こちらも7試合全て出場し、4ゴールを決めたフランスの10番・エムベパ。攻撃態勢にはいってから、ともかく速いし。シュート力もある上、うまく他にも回せるし。驚異&脅威の19歳という感じ。そして、最優秀GK(ゴールデングローブ賞)には、ベルギーのクルトワが選ばれた。<彼がGKでなければ、日本ももう1~2点とれたかも。^^;>尚、得点王は、イングランドのケイン(6得点)がなった。(~~)

 書きたいことは山ほどあるので、また機会があったら、ちょこちょこ書くかも知れないけど。
 何より今年も最後までWCを楽しむことができて、よかったな~と。<サッカー・ファンの皆様、今年も&この4年間、おつかれさまでした。m(__)m>で、まずは、次の日本代表の監督、メンバーがどうなるのか、楽しみに待ちたいと思う。o(^-^)o<個人的には、外人ならベンゲル。日本人なら森保がいいかな。(・・)>】

* * * * *

 最初に、気になるニュースを・・・。

 今月6日、15年6月に武装組織に拘束されたフリージャーナリストの安田純平氏とみられる映像が、シリア人男性のFBに公開された。安田氏は、家族に向けて「会いたい。あきらめないでほしい。忘れないでほしい」と訴えているという。(++)

 16年5月に同氏が「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と書かれた紙を掲げた画像が公開されたのだが。それ以降、(少なくともオモテでは)消息不明になっていたので、もし生存しているとしたら、嬉しいことなのだが。一部報道によれば、体調が悪化しているとのこと。(-_-;)
 
「武装組織側としても、日本政府などとの交渉を急ぎたい思惑がある(NNN)」という見方も出ているのだが。安倍内閣は15~6年に組織が政府に身代金を要求する交渉をしようとした際に、応じなかったと言われている。
 それもあって、もし武装組織がまた政府に接触して来た場合、今後、安田氏がどうなるのか、尚更に気になるところだ。 _(。。)_

『3年前から行方が分からなくなり、シリアで武装組織に拘束されているフリージャーナリストの安田純平さんの新たな映像を入手した。

 安田純平さん「私は純平だ。私は元気だ。家族の無事を願っている。ただ会いたい。すぐ会えることを願っている」

 映像が撮影された日について安田さんは「2017年の10月17日」と語っている。また、「忘れないで欲しい」「あきらめないで欲しい」とも話している。

 一方、今週、シリアで組織に接触したという人物は、「安田さんの現在の健康状態は非常に悪い」と話している。安田さんを拘束している武装組織側としては、映像を公開することで日本政府などに対し解放交渉を促す狙いがあるとみられる。(NNN18年7月6日)』

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『安田純平さんの画像か、FBに投稿 シリアで行方不明

 シリアに入国後、行方がわからなくなっているフリージャーナリストの安田純平さん(44)とみられる男性の写真が6日、フェイスブックに投稿された。昨年10月に撮影された動画の一部という。安田さんは2015年6月に内戦取材のためシリア北西部イドリブ県に入った後、過激派組織に拘束されたとみられている。

 投稿された写真には、いすに座り、ひげを生やした安田さんとみられる男性が写っている。投稿したシリア人男性によると、安田さんが自身の健康状態などを英語で説明する新しい動画の一部だという。動画は、安田さんを拘束しているとみられる過激派組織「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)の交渉仲介者から入手したという。

 このシリア人男性によると、新しい動画で安田さんとみられる人物は、「私は元気だ。すぐに会えるよう望んでいる。撮影日は2017年10月17日だ。私を忘れないでほしい」などと語っているという。

 旧ヌスラ戦線はイドリブ県で強い勢力を誇り、米国や国連がテロ組織に指定している。これまでに複数の外国人の人道支援団体関係者やジャーナリストを誘拐し身代金を得てきたとされる。

 安田さんは15年6月下旬、トルコ南部からイドリブ県に徒歩で渡った後に消息が途絶えた。16年3月にインターネット上に安田さんとみられる男性の動画が投稿され、安田さんが拘束されていることが明らかになった。同年5月にも「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と手書きの日本語で書かれた紙を持った、安田さんとみられる男性の画像がネット上に投稿された。(イスタンブール=其山史晃)(朝日新聞18年7月6日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話は変わって・・・。14日、安倍首相は右足つけ根に痛みが生じたとのことで、、慶大病院を受診。<13日に被災地の視察でヘリに乗る際に、痛めたとか。^^;>
 病院で「股関節周囲炎」と診断され、数日間、股関節の安静が必要だと言われたことから、15日の広島県の被災地訪問は延期し、小此木防災相が代行した。(~_~;)

『安倍首相、右足「股関節周囲炎」と診断 広島視察を延期

 安倍晋三首相は14日、足の付け根に痛みを感じたため、東京・信濃町の慶応大病院で足の診察を受けた。右足の「股関節周囲炎」と診断され、医師から「数日間できるだけ股関節を動かさないように」と言われたという。15日に予定していた広島の被災地視察は延期する。

 首相官邸幹部は「ヘリに乗ろうとしたときに痛めたようだ」と話す。首相は11日に岡山県、13日に愛媛県の被災現場を視察。陸上自衛隊のヘリコプターで上空から被災の状況を確認していた。

 診察を受ける前の14日朝、首相は西日本を中心とした豪雨非常災害対策本部会議に出席するため首相官邸に入ったが、足を引きずるようにゆっくりと歩いていた。(朝日新聞18年7月14日)』

 安倍首相は14日に官邸にはいる際、確かにかなり痛そうな感じで、足を引きずっていて。首相動静によれば、14,15日とも非常災害対策本部の会議には出席したものの、あとは自宅で安静にしていたようなのだが・・・。(・・)

 しかし、ネット上では、安倍首相の股関節周囲炎に関して、「被災地視察が大変なので、仮病を使ったのではないか」と疑う声が少なからず出ている。(~_~;)

<また、天皇の真似をして、被災者に接する時に床に正座するなどという慣れないことをしたので、股関節を痛めたのではないかとか、他の病気で休養をとっているのではないかとか。知人からきいた話では「お友達の加計や平沼のいる岡山は行くけど、広島は後回しか」と怒っていた人もいたらしい。^^;>

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 それが気になったのか、安倍首相は昨日、こんなツイートを連発したという。(・o・)

『安倍首相、ツイッターに連続投稿「必ず広島訪問」

 安倍晋三首相は15日、西日本豪雨に関し、自身のツイッターに「私自身万全を整えた上で、必ず広島の被災地を訪問し、現場主義の復興を進めていきます」などと相次いで投稿した。首相は15日に広島県内の被災地の視察を予定していたが、右脚の股関節周囲炎のため取りやめていた。

 首相は15日夕にツイッター上で「広島訪問は、小此木(八郎)防災大臣に代わってもらいますが、現場の声やニーズを、一日も早い復旧復興につなげていくとの思いに変わりはありません」と表明した。

 首相はこれを皮切りに約10分間で計9本投稿し、「少しでも早く、被災者の皆さんが罹災(りさい)証明を手にし、生活再建に向けたスタートを速やかに切ることができるよう、全力を尽くしてまいります」などと訴えた。

 これに先立ち、15日午前には、トランプ米大統領がツイッターで発信したお見舞いのメッセージに感謝の言葉を返信した。米軍岩国基地(山口県)の隊員らの支援にも触れ「ドナルドの温かいお見舞いと連帯の言葉、そして岩国の在日米軍の有志の皆さんをはじめとする米国からの被災地支援に心から感謝します」と日本語と英語で記した。

 首相は、フランスのマクロン大統領がツイートした哀悼のメッセージにも謝意を返信した。(産経新聞18年7月15日)』

* * * * *

 安倍首相は、今回の災害が起きたことから、フランスなどへの外遊を取りやめたのだが。
 河野外務大臣が、首相に代わって(?)自衛隊も参加した革命記念日の軍隊パレードを見たほか、自衛隊と仏軍が物資や役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)に署名したという。(-_-)
 
『<自衛隊>仏軍と物資融通の協定締結 安保で連携強化

 【パリ賀有勇】フランス訪問中の河野太郎外相は13日、自衛隊と仏軍が物資や役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)に署名。14日にはルドリアン仏外相と会談し、海洋政策に関する政府間対話を始めることで一致した。東・南シナ海への海洋進出を強める中国を念頭に、安全保障分野に加えて海洋政策でも日仏の連携強化を図る。

 日本はこれまで米国、オーストラリア、英国との間でACSAを締結しており、カナダとも締結に向けた手続きが進められている。

 ルドリアン外相との会談では、海洋における安全保障や環境問題など協議する官民合同セミナーを年内に日本で開催し、来年度以降に海洋政策に関する政府間対話をスタートさせることで合意した。河野氏は「法の支配に基づいた自由で開かれた海洋は国際社会の繁栄と平和の礎」と述べ、ACSAだけでなく海洋政策でも太平洋に領土を持つフランスと関係強化を図る意向を示した。

 河野氏は会談後、パリで実施されたフランス革命記念日の恒例の軍事パレードを参観。パレードには、日仏修好通商条約締結160年を記念して招かれた陸上自衛隊の隊員ら7人も行進した。(毎日新聞18年7月14日)』

 安倍政権は、国民の多くは気づかぬうちに、こうしてどんどんと安保軍事の拡大&戦争の準備を行なっているわけで。その流れを阻止するためにも、改めて早く安倍政権を終わらせたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-16 05:18 | (再び)安倍政権について

南スPKO隊員「死ぬかも」と。宿営地に25発の弾頭被害も、公表せず。情報隠蔽多い安倍内閣



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【テニスのネイチャー・バレーOP。大坂なおみは残念ながら準決勝で敗退した。
 ところで、クレイ・シーズンの間、お休みしていたフェデラーが、先週からカムバック。(もう36歳なので、特典を利用しながら調整してるのね。)復帰初戦となるメルセデス・カップで決勝進出し、早くもランキング1位の座を取り戻した。(・o・)
 そのフェデラーが、デビュー以来、契約を続けて来たナイキを離れて、何と錦織と同じくユニクロと契約を結んだとのこと。しかも、何と年間30億円の10年契約だという。(@@)<もう36歳なのに10年契約って。^^;>全英からは、錦織と共にフェデラーのユニクロ・ウェア姿も見られることになる。(・・)

 サッカー。アイスランドがアルゼンチンと1-1の同点で、まるで大勝したかのように大喜び。メッシがPKを決められず、予定していた勝ち点を逃したアルゼンチンは、選手もファンも大敗したかのような表情に。(-_-)】

* * * * *

 残念ながら、安保軍事ネタは、ウケが悪いのであるが。やはり、大事な話は書かなくてはと思うので、先月、アップし損ねた記事を一つ。

 日本は、南スーダンにPKO部隊を派遣していたのだが。途中から、現地の戦闘状況が悪化。それでも、しばらくの間は「戦闘ではない」と言い張って、活動を続けていた。(・・)
 
 しかし、既にこのブログでも何度か取り上げたように、現地では日々、銃弾が飛び交って死傷者が出ており、自衛隊の宿営地にも25発の弾頭、弾痕9箇所のの被害があったとのこと。<負傷者がいたとの情報が出回っているのだが、確認できていない。>
 
 隊員の中には、「銃声がすぐ近くで聞こえていて、もしかしたら弾に当って、当たりどころが悪ければ死ぬかもしれないと当時、考えていました」「当時、PKO参加5原則が維持されているのだろうかという疑念が浮かび、隊員の中では撤収するのではないかという臆測も出ていました」と語っていた人もいるという。 _(。。)_

* * * * *

『自衛隊の隠蔽はイラク日報だけじゃない! 南スーダンでは「宿営地に25発の弾頭、弾痕9か所」の被害を隠蔽 (リテラ 2018.05.28)

 森友・加計学園問題や日本大学アメフトタックル問題で、影に隠れてしまっている自衛隊の南スーダンPKO 及びイラク派遣をめぐる日報問題だが、ここにきて、その組織的隠蔽の“背景と構造”が、次々に浮かび上がってきた。

 たとえば、南スーダンPKOをめぐっては、5月25日、内部文書や取材をもとに首都・ジュバで発生した政府軍と反政府軍の大規模戦闘時に、自衛隊の宿営地でも「25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」などと記されていたことをNHKがスクープした。

 すでに明らかになっている日報でも「戦闘により約150人の死傷者が発生した模様」「機関銃らしき射撃音15発以上」などと記録されていたが、周知の通り、政府は「戦闘」を「衝突」と言い換えて、PKO部隊へ安保法に基づく駆け付け警護の新任務を付与していた。

 スクープのポイントは、初めて宿営地内部での自衛隊員の様子を詳細に報じたことだ。

 NHKが入手したのは、2016年7月に現地に派遣されていた10次隊の報告書。被害や隊員の様子は大きく黒塗りになっていたが、NHKは取材を進めて、その隠された部分の詳細を明らかにしたという。

 まず、ジュバでの大規模戦闘の際、政府軍と反政府軍は、自衛隊の宿営地を挟んで銃撃戦を展開。報告書には、隊員たちは2度にわたってコンテナへ退避したことが記されていた。さらに、その後宿営地の状況を確認すると「小銃、機関銃等の25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」「流れ弾による屋根の被害に留まらず、直射弾による側壁等の被害を3か所確認」との記述があったという。これは、自衛隊員たちが明確に戦闘の現場におかれていたことを意味している。

 しかも、報告書には「惨事後ミーティング」という隊員への面談内容の記載もあった。それによれば、「事案時、孤立し恐怖心を強く感じた」「事案後イライラ感を強く示した」「睡眠障害を訴えた」という自衛隊の具体的な変化が綴られていたという。隊員は、銃弾が飛び交う宿営地のなかで、現実の戦闘に大きな恐怖を感じていた。「イライラ感」や「睡眠障害」は当時の過大なストレスだけでなく、PTSDの可能性も考えられるだろう。

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 自衛隊員が「死ぬかも」「PKO参加5原則は維持されているか」と当時の心境を吐露

 注目すべきはそれだけではない。NHKはジュバに派遣された10次隊の複数隊員による生々しい証言を報じたのだ。

「銃声がすぐ近くで聞こえていて、もしかしたら弾に当って、当たりどころが悪ければ死ぬかもしれないと当時、考えていました」
「思い出すのは、数時間鳴り止まない銃声と、そのときの情景です。当時、PKO参加5原則が維持されているのだろうかという疑念が浮かび、隊員の中では撤収するのではないかという臆測も出ていました」

 政府が「戦闘ではない」と言い張って派遣を継続したその現場は、いつ死者が出ても少しもおかしくない状況だったのだ。

 繰り返すが、当時の国会でもPKO派遣の継続は「参加5原則」を破っているとの指摘があがったにもかかわらず、安倍首相らは意に介さなかった。そのうえ、駆け付け警護付与の条件である「戦闘行為が行われることがないと認められること」も、これで完全に崩れていたことが明確になった。

 こうした「戦闘」の事実が表沙汰になれば、安倍首相が待望していた安保法に基づく駆け付け警護はできなくなる。だからこそ日報の隠蔽が行われた。そう考える以外にないだろう。

 実際、イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の背景にも、自衛隊の「戦闘」の事実が関わっていた。周知のように、これは昨年の国会で南スーダンPKOの日報隠蔽問題を追及されるなか、イラク派兵時の日報についても問われた政府が「確認したが発見されなかった」「残っていないことを確認した」(稲田朋美防衛相・当時)としていたにもかかわらず、実際には陸上自衛隊や航空自衛隊が保管していたというもの。その存在は1年以上も国民に隠されていた。

 4月に公開されたイラク派遣の日報では、やはり、複数の箇所で「戦闘」との記載があった。ところが政府は同月27日、この「戦闘」の言葉について、自衛隊法で定義される「戦闘行為」の意味で用いられた表現ではないとする答弁書を閣議決定。さらに防衛省が5月23日に公表した調査報告でも、「組織的な隠蔽はなかった」と結論づけた。

 いったい誰が納得できるというのか。自衛隊の「戦闘」が発覚して南スーダンPKO問題を泥沼化させないよう、恣意的に「発見されなかった」としたと考えるのが自然だろう。

 なお、防衛省の調査報告が公表された23日は、森友問題をめぐって財務省が改ざん前の交渉記録を公開した日でもある。情報をまとめて出すことで、世間の目の分散を狙い、幕引きを狙おうという安倍政権の意図が透けて見えるではないか。

安保法日米密約文書は存在していた! 国会質問の翌日に秘密指定、始まった流出犯探し
 この1、2年で相次いで発覚した公文書の隠蔽問題。しかし、実はこうした事態は、あの安保法制をめぐっても起きていた。

 ジャーナリストの青木理氏が、近著『情報隠蔽国家』(河出書房新社)のなかで、現役自衛官へのインタビューなどを元にその隠蔽の内幕を詳述している。

 それは、安倍政権が安保関連法案を強行した2015年夏、国会で飛び出した“日米密約”の記録文書をめぐるものだ。同年9月2日の参院特別委で共産党の仁比聡平議員が暴露したこの防衛省の内部文書は、河野克俊統合幕僚長が2014年12月の衆院選直後に訪米した際、米陸軍のオディエルノ参謀総長に対してこう説明していたと記されていた。

〈オディエルノ「現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定通りに進んでいるか? 何か問題はあるか?」
 河野「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている」〉

 つまり、日本の行政府や立法府による決定よりもはるかに前に、日米軍部間で安保法制の成立が決められていたことを意味していた。ただでさえ憲法違反の法案において、政府がこの民主主義を無視した“密約”を認めれば大混乱は不可避だったが、文書を突きつけられた安倍首相は「仁比委員が示された資料と同一のものの存在は確認できなかった」(安倍首相)と強弁。そして、最終的に安保法制は強行採決に持ち込まれ、可決されてしまった。

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 ところが、実はこのとき防衛省内では、安倍首相が「存在しない」と言い張った文書の「流出犯」探しが必死で行われていたのだ。さらには、国会で文書の存在が飛び出した直後に、防衛省はこの文書を秘密対象にしてしまったというのである。

 これは、文書漏洩の「犯人」と決めつけられた防衛省情報本部の三等陸佐・大貫修平氏が、青木氏のインタビューに実名で応じ、証言したものだ。大貫氏は警務隊(自衛隊内の司法警察)による過酷な聴取のうえ、送検されたが、嫌疑不十分で不起訴になった。また、昨年3月には「身に覚えのない内部文書の漏えいを疑われ省内で違法な捜査を受けた」として国に慰謝料を求める国家賠償請求訴訟を起こしている。

 昔でいえば“情報将校”の役職にある大貫氏は、仕事の性質上、さまざまな機密文書も扱う立場だった。例の“日米密約”の会談記録もメールでやり取りしていたという。その大貫氏が青木氏によるインタビューのなかで語ったところによれば、実に「国会で質問された翌日、上層部の指示で文書が『省秘』に指定された」というのだ。

「省秘」というのは、自衛隊員の秘密保持義務を定めた自衛隊法59条等に基づくもので、大貫氏によれば「漏らせば懲役刑を科せられます」という。実は、この文書は当初、取扱注意という意味合いしかない「取扱厳重注意」というカテゴリーだったのだが、青木氏も〈つまり問題の文書は9月3日に行われた「省秘」指定作業によって初めて防衛省・自衛隊としての「正式な秘密」に格上げされたことになる〉と記しているように、国会で暴露されたのをきっかけに、突然、秘密文書の扱いに変えられたわけである。

文書漏洩の取り調べで「この件は官邸マター」「行政の長も激怒」の言葉が

 それだけではない。大貫氏が青木氏に明かしたところによれば、この「省秘」指定から2日後の9月5日前後、情報本部の統合情報部周辺では、さらなる隠蔽工作が行われていたというのだ。情報本部に在籍していた大貫氏がこう証言している。

「これも上層部の指示でしたが、問題化した文書をパソコンから削除しろと職場で指示されました。国会で騒がれてしまったから、必死で隠滅を図ろうとしているのだと私は受け止めました」

 さらに大貫氏は、取り調べにあたる刑務官から「この件は官邸マターだから捜査に協力しろ」「この件については行政の長も激怒しているんだぞ」といった言葉も浴びせられたという。

 つまり、安倍首相が国会で「文書は確認できなかった」と強弁したから、防衛省は実在する文書をなかったことにするため、秘密文書に指定し、省内からも痕跡を消そうとした。そうとしか思えない。詳しくは青木氏の『情報隠蔽国家』を読んでもらいたいが、この安保関連文書の隠蔽問題にしても、森友・加計学園問題や自衛隊日報問題にしても、その根はすべて、安倍首相につながっているのである。

 私たちは「見える」ことのみを“現実”だと把握する。しかし、公文書の隠滅は、国民から真実を隠し、のちの歴史の検証をも遮断してしまう。それは、為政者にとって、ありのままの現実が不都合だからにほかならない。実は、すでに海外での戦闘で自衛隊員が死亡しており、政府がそれを隠していたとしても、もはや、少しも不思議ではないだろう。いま、安倍政権のもとで起きている事態の深刻さは、その域にまで達しているのだ。(編集部)』

* * * * *

 安倍内閣は、もともと都合の悪いことはオモテに出さないというご都合主義&隠蔽体質の部分があるし。しかも、自分の政権で9条改正や軍事力の増強をすることを大きな目標にしていることもあって、自衛隊の「日報隠し」やイラク派遣部隊、南スーダンPKO部隊の日報の検証をまともに行なおうとしない。
 しかし、このような情報隠しが横行するようになれば、自衛隊の文民統制がとれなくなるし。国民も安保政策に関する判断ができなくなってしまうわけで。
 野党やメディアが、これらの件についてもっと国民に伝えると共に、国会やメディアで追及して
行かないと、日本がアブナイと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-06-17 04:49 | 平和、戦争、自衛隊 | Comments(0)

昭恵も登場、財務省が「ない」はずの交渉記録など数千枚を提出+稲田の指示軽視、日報隠しの報告も



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 一昨日22日に出た「加計学園に関する愛媛県文書」の分析もまだ終わっていないのに・・・。

 昨日23日には、森友学園問題に関して、財務省が隠していた「改ざん前の文書」が4千ページ以上、佐川前理財局長が「ない、破棄した」と言い張っていた「面会に交渉に関する記録」が数百ページも提出されたとのこと。<それでも肝心なページは抜けているらしい。>
 さらに、同じ23日には、防衛省がイラク日報隠しに関する調査報告書も提出して来たいう。(・o・)
<限りある人数しかいない野党議員やメディアが、すぐに全ての資料を読み切って、問題点を見つけて突っ込めなくするように、同じぐらい日に大量も書類を発表しているのかと勘ぐりたくなっちゃたりて。(-"-)>

 しかも、政府与党は、国民からの反対が多いにもかかわらず、経済界から早く法案を作れと言われている「高プロ制度」を含む働き方改革法案やカジノ関連法案を、まともに議論をしないまま、強行採決しようとしているわけで。<mewは18歳成年の民法改正も問題があると思うのよね~。> このまま行けば、将来、国民の中に大きな不利益をこうむる人が出るのではないかと思うと、残念でならない。(-_-;)

* * * * *

 それでも、アメフトの話も一段落したので、ここから少しはモリトモをはじめ国政の諸問題に関するニュースや話題をTVのニュース・ワイドショーが取り上げてくれるかといいな~と期待してみたのだが・・・。

 何と昨夜になって、日大の内田監督と井上コーチが急に会見を行なって、監督は「QBを潰せと言っていない「ルールを守るのは前提」、コーチは「QBを潰せと言ったが、ケガの話はしてない」と発言し、両者とも「選手が誤解した」として、生徒の説明が次々と否定することに。<おまけに会見の司会者の横柄さにも立腹?(-_-;)>

 mew自身、スポーツは大好きだし。この件はスポーツを超え、既に社会的な問題んありつつあって。決してして重要でないとは言えないけど。ワイド・ショーからふつーのニュース番組まで、この問題に時間を割いてしまうのはいかがなもかと。「なんだかな~」とアタマを抱えたくなっている日々が続いている。 ・・・何か、文春砲も来るんだって _(。。)_

<逆に安倍官邸や自民党は、TVで朝から晩までアメフトのことばっか扱ってくれる方が嬉しいんでしょ~けどね。「昭恵夫人が」とかきこえたら「ビクッ」ってしちゃたりして。^^;>
* * * * *

 それでも、日大の内田氏は「フィールド上のことは全て自分に責任がある」と言って、監督を辞任することを発表。(常務理事は謹慎らしいが。^^;)井上コーチも辞任すると発表したとのこと。(・・)
 
 他方、国政においては、安倍首相は、何か問題があるたびに、「自分には行政の長として責任がある」「任命責任がある」「最高指揮官として責任がある」と言いつつも、もう5年以上、全く辞任するそぶりも見せず。担当閣僚などもなかなかやめさせようとしないわけで。
 その意味では、日大監督らよりも、責任逃れがヒドイ&潔さがないと思ったりして。(~_~;)

 どうか心あるメディアは、アメフトのことだけでなく、北朝鮮も大事なことに留めて、今、日本の国民にとって、最も重要な国政に関する諸問題を取り上げていただきたいと願っているmewなのである。(**)

<そもそも今日24日は、原発再稼動の是非や安倍自民党のあり方が問われ、与野党が対決する大事な「新潟県知事選」の告示日なんですよ~。(・o・) <自民党はできるだけ姿を隠しているけど、早くからヒト、モノ、カネのバラまきは始めている。^^;>

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 とりあえず、この記事では、昨日、内閣、国会で、どのようなものが公表されたのかを記しておきたい。(・・)
 まずは防衛省で「ない」と言ってたイラク派遣部隊の陸自の日報が見つかった件に関する調査報告を。<相変わらず、処分は軽い。>

 また、当時の稲田朋美防衛大臣は、「わたしが指示して探させる」とアピールしていたのだが。稲田氏の言葉は、「大臣指示」や「命令」だとは認識されず、ただ電話やメールで(こんなこと言ってたよ、みたいな感じで)伝達されていただけだったという。(~_~;)
 
 それこそ、これから日本は本格的に戦争をする国になるかも知れないのに、防衛省&自衛隊がこんなズサンな指揮や資料管理の仕方で、やって行けるのか危惧感さえ覚えてしまう。(-"-)

『イラク日報、防衛相「組織的隠蔽でない」 処分は17人

 防衛省が「ない」としてきたイラク派遣時の活動報告(日報)が自衛隊内で見つかった問題で、同省は23日、調査結果を国会に報告した。当時の稲田朋美防衛相の探索指示を陸上幕僚監部など受け手が「認識していなかった」として、組織の意図的な隠蔽(いんぺい)を認定しなかった。豊田硬事務次官を口頭注意とするなど17人を処分した。

 小野寺五典防衛相は23日午前、防衛省で記者団に対し、「防衛省・自衛隊が組織として大臣の指示に適切に応えられず、シビリアンコントロール(文民統制)にもかかわりかねない重大な問題」と述べたものの、「綿密に聞き取りしたが、組織的隠蔽という事案にはつながらない」とした。

 報告書によると、稲田氏が昨年2月22日に「イラクの日報は本当にないのか」と発言したことについて、探索の「指示」と認定。当時の辰己昌良・統合幕僚監部総括官が統幕の職員を通じて陸幕などに「再探索を指示」したが、「陸幕は大臣指示と認識しなかった」とした。小野寺氏は、統幕の指示伝達自体が「あいまいな形のメールで部下に伝わっていた」と述べ、命令が不徹底だったとの認識を示した。

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の特別防衛監察中の昨年3月27日、陸自研究本部教訓課長が外付けハードディスクにイラク日報を発見。「陸幕への報告の要否を部下を通じて総合研究部総括室に確認したが、報告は不要との回答を受領」したという。3日後、陸幕から照会を受けた教訓課の文書公開担当者は「存在しない」と回答。このことを「課長に報告しなかった」として、事務処理が不適切だったと指摘した。

 この結果を踏まえ、豊田次官を口頭注意、河野克俊統合幕僚長を訓戒とした。最も重い処分は教訓課の文書公開担当者に対する減給。小野寺氏や稲田氏の責任を問うものはない。(朝日新聞18年5月23日)』

* * * * *

『防衛省「大臣指示」を軽視=メールで伝達、結果確認せず-日報問題

 調査結果などによると、昨年2月、稲田氏による日報調査の指示を受け、当時の辰己昌良・統合幕僚監部総括官=訓戒処分=が統幕職員に再探索を指示。その際、辰己氏は探索の範囲や期限など、具体的な実施要領や方針を示さなかった。

 指示された統幕職員は陸上幕僚監部など関係先に調査を依頼したが、上司に要領などを確認しないまま、文書ではなく電話とメールで伝達していた。文面に「大臣指示」や「命令」などの記載はなく、メールを受け取った側の担当者らは、探索指示が出されたという認識を持っていなかった。

 陸幕を通じて連絡を受けた陸自研究本部(現・教育訓練研究本部)教訓課の職員も、再探索の指示という認識はなく、「イラク関係の資料はない」と前任者から引き継いでいたことなどから、十分に確認しないまま「保有していない」と回答していた。 調査依頼のメールを送った職員はその後、関係先からの回答を取りまとめた報告は行わず、指示を出した辰己氏が探索結果の報告を求めることもなかったという。

 研究本部は陸幕に不存在と回答する一方、昨年3月に同本部の別の職員が日報を発見。しかし、報告義務の情報が共有されておらず、この時も報告されなかった。その後、陸自の全部隊で確認作業を行う過程で発見の事実を把握。約1年後の今年3月、小野寺五典防衛相に報告が届いた。 防衛省は23日に公表した再発防止策の一つとして、防衛相らからの重要な指示・職務命令などは、文書に具体的に明記するとした。 <時事通信5月18日)』

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 そして、財務省の出して来た文書について・・・。

 尚、財務省は、佐川理財局長(当時)の「面会記録はない、破棄した」などの国会答弁に現実を合わせるために、あとから文書を改ざん(削除)するだけでなく、文書を破棄するようにまで指示をしたという。(゚Д゚) <でも、おそらくは「それはダメでしょ」と思った人が、個人として、また様々な形で、記録を確保していたらしい。(・・)b g.j>

『財務省「ない」とした“森友交渉記録"提出

森友学園をめぐる国有地売却問題で、財務省は当時の佐川理財局長が国会で「ない」と答弁していた、財務省側と学園側との交渉記録を23日朝、国会に提出した。

財務省が提出したのは、およそ3000ページの改ざん前の決裁文書や957ページの森友学園側との交渉記録。交渉記録について、佐川氏は国会で繰り返し「廃棄した」と答弁してきた。

2016年3月、理財局の幹部と森友学園の理事長だった籠池被告とのやりとりや、安倍首相の昭恵夫人の名前、さらに昭恵氏付の職員だった谷査恵子氏と財務省側のやりとりなどが記されている。

記録には、3年前の11月に谷氏が財務省側に連絡した内容が書かれている。その中で、谷氏は「総理夫人の知り合いの方から優遇を受けられないかと照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」と話している。森友学園側が昭恵夫人に、国有地の貸付料を安くしてもらえないかと要望したことを、谷氏が財務省側に伝えていたことがわかる。

このほか、およそ30ページの「本省相談メモ」も提出された。このメモもことし4月、太田理財局長が国会で追及を受けた際「まだ発見できていない」と答弁していたもの。

一方、交渉記録について去年2月に国会で取りざたされた後、理財局の職員が交渉記録を廃棄するよう指示していたことも新たにわかった。

改ざんに加え、記録の廃棄も指示していたことで財務省の責任がさらに厳しく問われることになりそうだ。(NNN18年5月23日)』

* * * * *

『森友交渉記録、改ざんと同時に廃棄 「答弁に合わせ」と財務省

[東京 23日 ロイター] - 財務省は23日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する資料を国会に提出した。佐川宣寿前国税庁長官が「破棄した」と国会で答弁した学園側との交渉記録も含まれ、決裁文書改ざんと同時に、答弁に合わせて交渉記録を廃棄していたことも新たに判明した。
 財務省が、同日午前の衆院予算委員会理事懇談会に提出した。提出した資料には2013年から16年にかけた学園側との交渉記録もあり、理事懇談会に出席した同省の富山一成理財局次長は「昨年の国会答弁で説明してきたことが事実と異なっていたことについて、深くお詫び申し上げる」と陳謝した。

 今回明らかになった交渉記録は、職員が「手控え」として保管していた紙や個人のパソコン端末に残されていた。交渉記録の中には2016年3月15日の森友側との面会を記録したメモなどもあった。
 さらに交渉記録に関して昨年2月下旬以降、決裁文書の改ざんと同時に「当時保管されていた交渉記録の廃棄を進めていたことも認められた」と説明した。

 衆参予算委員会は28日に集中審議を実施し、不祥事の全容解明を急ぎたい考えだが、野党側からは「1日だけの集中審議で、問題が明らかになるとは思えない」と反発する姿勢を強めている。

立憲民主党の逢坂誠二・政調会長代理は、国会内で記者団に対し「これだけのものが隠蔽・廃棄され、1年間国民をだまし続けてきた。国会で虚偽の答弁をし、答弁にあわせる形で書類を廃棄していたとすれば許しがたい」と語った。(MSN18年5月23日)』

 今、あわてて、(仕事の合間に?)財務省が出して来た資料に関する記事も読みまくっているのだが(特に昭恵夫人に関連する部分をね)。野党やもメディアも、まさにラストチャンスだと思って、モリカケ問題の真相追及に力を向けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-05-24 13:36 | (再び)安倍政権について

小西は国益を損なう~自衛隊幹部、政府・自衛隊の方向と違う対応を批判。防衛省の隠蔽・ごまかし調査



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 mewは、何故、メディアの多くがこの「国民の敵」問題や日報隠し&イラクの日報の中身の問題を大きく取り上げないのか不思議でならないし。
 もし報道関係者や国民が、これらの問題に関して、さほどアブナイと感じなくなっているのだとしたら、それこそ日本はかなりアブナイ&ヤバくなっていると思うのだけど・・・。(~_~;)

 先月16日夜、民進党の小西洋之参院議員が、国会近くの路上で、マラソン中だった現職の自衛隊幹部(3等空佐)と遭遇。小西氏いわく、その自衛官が同氏に対して「おまえは国民の敵だ」「気持ち悪い」などと罵倒したことが問題になった。(@@)

<週刊朝日によれば、この3佐は05年に防衛大学校を卒業。航空自衛隊を経て、現在は統合幕僚監部指揮通信システム部に所属する幹部自衛官だという。年齢は30代後半か。出世具合から見ても、そこそこのエリートらしい。^^;>

* * * * *

 防衛省は、早く幕引きをはかりたかったのか、先月24日、急に中間調査結果なるものを発表したのであるが。小西議員にはまったく聴取は行なわず。この3等空佐から聴取した話を(小西氏の発言を含め)、時系列にまとめて一方的に発表したとのこと。
 mewは、たとえ中間報告とはいえ、この調査&発表のやり方に大きな問題があると思う。(-"-)

 この3等空佐は、聴取に対して「国民の敵」とは言っていないと主張。<小西氏は改めて「言っていた」と反論。>
 ただ、小西氏に対して「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは日本の国益を損なう」「「東大まで出て、こんな活動しかできないなんてバカなのか」「気持ち悪い」などと言ったことは認めたという。
 また、小西氏を罵倒した理由については「政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いというイメージを持っていた」ため「気持ちが高まった」と説明したという。(・o・)

 「国民の敵」という発言も問題ではあるが。mewは「政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いというイメージ」を持っていた国会議員に対して、「あなたがやっていることは日本の国益を損なう」と考えた&言ったのは、もっとアブナイ&重大な問題かも知れないと思う部分がある。(@@)

<あと防衛大まで出て、文民統制(シビリアン・コントロール)も認識せず、こんなことを公の場で言ってしまう自衛隊幹部の方がよっぽどバカだと思う。^^;>

* * * * *

 まず、「政府・自衛隊が進めようとしている方向」という言い方に問題がある。(-"-)

 政府の場合は、国民の選挙で選ばれたその時々の政権与党(+首相や閣僚など)が、安保軍事の方針(方向性)を立てて、国民に示すのが仕事であるのだが。<それ自体、文民統制にかなっている。>
 自衛隊は、その時々の政府の決めた方針に従って活動しなければならず。自ら「進めようとしている方向」を持ってはならないのである。(・・)
 
 そして、野党の議員は、国民に代わって、その時々の政府の安保政策の方針や自衛隊の活動のあり方などを監視し、問題があれば疑問や批判を呈することこそが仕事なわけで。。それが、まさに「文民統制」につながることは言うまでもない。(**)

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 また、「日本の国益を損なう」という言い方にも大きな問題がある。<そもそも「日本の国益」とは何なのかという問題もあるしね。>

 もしこの空佐の考える「政治・自衛隊の方向」と違う方向での対応をする議員の活動、つまり小西氏のように安倍政権の安保軍事の方針を批判するような活動が「日本の国益を損なう」というのであれば、とんでもアブナイ主張をしていることになるだろう。(`´)

<要は安倍政権の安保軍事の方針や自衛隊の活動を批判する人は「国民の敵」「非国民」だと非難していることになるわけで。戦前の軍事政権みたいな発想だからね~。(-_-;)>

 ただ、航空自衛隊では、田母神俊雄氏が、幹部時代に核武装の必要性を唱えたり、TOPの幕僚長として、空自の活動を違憲とする判決について問われて「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば大多数はそんなの関係ねえという状況だ」と発言するなど、自衛隊の意思や方向を示していたことがあるのも事実で。<超保守タカ派的な歴史認識や軍事戦略などについて指南していたこともわかっている。> 

 もしかしたら、今でも自衛隊(特に空自)の中に、そのような人たちが少なからずいるのかも知れないし。20-40代のネット世代の中には、ふだんネトウヨの投稿を見て、自分たちでも「小西は反日」「朝鮮のスパイだ。追い出せ」とか言っている人もいるかも知れず。
 今回、小西氏と遭遇した際に、そのような面が出てしまった可能性は否定できまい。<そういう発言をしたらネトウヨや仲間から賞賛されると思ったりしてね。>

 そして、いずれ、このような考え方やノリが自衛隊内でさらに広がったり、このような考え方に基づいて活動したりするようになる前に、ここできっちりと問題点を指摘して、認識を改めておいてもらわなければいけないと思うのである。(**)

* * * * *

『暴言の統幕3佐、「国民の敵」発言は否定 防衛省調査に

 防衛省統合幕僚監部に勤務する30代の男性3等空佐が民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、3佐が省内の調査に「国民の敵」とは言っていないと説明していることが分かった。防衛省が24日、中間報告として明らかにした。暴言や不適切な発言があったことは認め、懲戒処分を検討している。

 防衛省によると、3佐は小西氏に対し「国民の敵」とは言っていないが、「日本の国益を損なうようなことをしている」「気持ち悪い」「馬鹿なのか」と発言したことは認めている。

 防衛省は現場で対応した警察官へ直接の聞き取りはできておらず、?町署を通じ「両当事者間のやりとりを聞いていない」との回答を得たにとどまる。

 小野寺五典防衛相は24日の閣議後会見で、「国民の代表である国会議員に対し、現職の自衛官が暴言を吐いて不快な思いをさせたのはおわびしたい。厳正に対処する」と改めて陳謝。小西氏は「不十分な調査に基づく隠蔽(いんぺい)だ」と防衛省の対応を批判している。(朝日新聞18年4月24日)』(関連記事*1)

『小西参院議員「事実に反する隠蔽調査だ」

 現職の幹部自衛官に罵声を浴びせられた民進党の小西洋之参議院議員は記者団に対し、「当事者である私に調査もせず、一方的に供述内容を公表することは許されない。『国民の敵という発言をしていない』というのは事実に反する。発言を認めると小野寺防衛大臣らの責任問題になるので、うやむやにしようとする『隠蔽調査』の報告だ。きちんとした調査と法令にのっとった厳正な対処、再発防止を求める」と述べました。(NHK18年4月24日)』

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『供述内容によると、幹部自衛官は国会議事堂近くをランニング中、偶然いた小西氏を追い抜く際に顔が見え本人と確信。交差点で赤信号を待っているときに目が合って、会釈した小西議員に対し「国のために働け」と大声で言ったという。

 小西議員は反論した。三佐の供述では、この小西発言が「国のために働いています。安倍政権は、国会で憲法を危険な方向に変えてしまおうとしているし、日本国民を戦争に行かせるわけにいかないし、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと思って、私は頑張ってやっているんです」と極めて詳細に語られている。

 対する三佐は、「俺は自衛官だ」と名乗ったうえで、「あなたがやっていることは、日本の国益を損なうことじゃないか」「東大まで出て、こんな活動しかできないなんてばかなのか」などと発言したという。(リテラ18年4月28日)』


『小西議員によると、このとき「お前は国民の敵だ」という発言の撤回を求めたが三佐が撤回を拒否したため、防衛省の豊田硬事務次官に電話し、「自衛隊員を名乗る者から国民の敵などと暴言を受けている」と伝えた。その内容は、豊田事務次官も認めているという。
 また、この後、折り返しで同省の武田博史人事教育局長とも通話しており、武田局長は小西氏から「国民の敵」と言われたとの内容をメモしているとされる。すなわち、少なくとも小西氏は、三佐のそばで防衛省幹部に「『国民の敵』との暴言を受けた」というふうに電話していたのは間違いない。(同上)』

『私はもともと、小西議員に対しては、総合的に政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いという全体的なイメージで小西議員をとらえていました。小西議員から会釈された際、私はあいさつを返すのもどうかと思ったし、最初に見たとき、一言思いを述べたいという気持ちが高まりました。(同上)』

『防衛省は3佐に計19時間の事情聴取を実施。供述内容によると、3佐は16日夜に国会近くの路上で偶然出会った小西氏に大声で「国のために働け」と言った。小西氏から「日本国民を戦争に行かせるわけにはいかない」などと言い返されると、「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは日本の国益を損なうようなことだ」と反論。「ばかなのか」「気持ち悪い」などとののしったという。

『統幕3等空佐の暴言問題に関する防衛省の中間報告(要旨)

・3佐は当初から一貫して「国民の敵」という発言はしていないとしている
・3佐は「小西議員は日本の国益を損なうようなことをしている」「気持ち悪い」「ばか」という発言は認め、最後に謝罪したとしている
・小西議員は3佐から何度も「国民の敵」などとののしられたと話している。議員は現場から、または直後に防衛事務次官と人事教育局長に電話し、同局長はメモに記録している
・警視庁麹町署は「対応に当たった警察官は当事者間のやり取りを聞いていない」と回答した
・小西議員に対する暴言・不適切発言はあってはならないことで、おわびすると共に、引き続き調査した上で厳正に対処する(毎日新聞18年4月28日)』

* * * * *

 小野寺防衛大臣は、「小西氏の個人の尊厳を傷つけ、不快させたことをおわびする」と言っているのだが。今回の件は、小西氏個人を不快にさせたか否かが問題ではないわけで。小野寺大臣は、コトの本質をごまかそうとしている。(-"-)

 しかも、もしこの問題の調査をあいまいにしたまま、この3等空佐を処分したなら(それも軽い処分で終わるとすれば)、また文民統制のことを意識せず、同じようなことを行なう自衛官が出るおそれが十分にあるわけで。小野寺大臣や防衛省が今後、どのような対応をするのか、しっかりウォッチしておかなければと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-05-06 03:38 | 平和、戦争、自衛隊

自民議員、路上トラブルで骨折+三沢米軍機が超低空飛行+陸海空自の統合指令部創設など戦争準備



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【全日本体操男子、内村航平(29)は6種目全てで14点台を出し、昨日決勝だけなら合計1位の得点だったのだけど。(予選の点数を持ち越さない五輪ルールなら優勝ね。)今大会は予選、決勝の合計で順位を決めるので、総合3位どまり。<まだ内村らしいピタリ着地などが決まらず、ミスも出たためとりこぼしも多かった。>
 で、白井健三(21)が優勝かと思いきや、こちらはまあまあの出来ながら、得点を伸ばせず1位と0.3点差の2位に終わった。(初日のリードを確保せんと、ちょっと気持ちが守りにはいった感じの演技になってた分、点数が伸びなかったかも。)

 何と優勝は、予選2位に食い込んでいた谷川弟の翔(かける・19)がゲット。(*^^)v祝 技術点はさほど高くないのだけど、減点の少ない美しく丁寧な演技で得点を重ね、途中から1位に浮上。苦手の鉄棒を何とか乗り切り、最後まで1位を守った。(**)
<19歳2ヶ月での優勝は、今、朝日生命の監督をやっている塚原直也氏の記録を破って、最年少記録>
 翔くんはジュニアではTOPクラスで、高3の時に全日本10位にはいって注目されていたのだけど、去年は不振で、今大会もトライアウト(いわば敗者復活戦?)からの出場。兄の航(わたる・21)くんの方が世界体操代表にはいったりしていたので、白井を逆転するなら兄の方かと思っていたです。^^; 
 点数のつけ方が厳しくなっている中、今日も上位3人は世界で優勝争いできる86点台。(コナミの田中佑も86点台を出して5位に。)85点台は何人もいて、全体的にレベルが上がっている感じ。NHK杯で谷川兄弟を含め、上位陣がどのような演技を見せるか注目したい。(++)

 尚、女子は日体大新主将の村上茉愛が圧勝。(*^^)v祝 寺田明日香が2位。3位に元日本代表・日体大の畠田監督の長女・畠田瞳がはいった。】

* * * * *

 この記事では、安保軍事関係で気になったニュースを。(・・)

 その前に、速報ニュースを一つ。自民党の国場幸之助氏(45・衆院(魔の?)3期)が地元の沖縄那覇市の繁華街で、観光客とトラブルになり(追記・TVで「口論でもみあって」と言ってた)、右足首を骨折するなどの大けがをした。(゚Д゚)
 相手はかすり傷だったようだが。双方とも酔っていたとのこと。双方とも被害届を出さなかったという。(~_~;)

 国場氏は、ゼネコン「國場組」の創業者一族。日本会議や安倍議連の創生日本のメンバーで、今年4月に沖縄県出身者としては初めて自民党副幹事長に就任。また沖縄県連会長にも選ばれ、県知事選に向けて意欲を示していたばかりだった。(・・) <それもあって、警察沙汰になるのは避けたかったのかな?空手が趣味らしいけど、先に手を出したのは、どっちなのかな~?^^;>

『国場幸之助衆院議員、右足骨折や顔面打撲の大けが 沖縄市内でトラブル

 自民党の国場(こくば)幸之助衆院議員(45)=比例九州=が沖縄市内で男性とトラブルになり、右足骨折や顔面打撲などの大けがを負っていたことが29日、沖縄県関係者らへの取材で分かった。

 関係者によると、29日午前2時ごろ、那覇市内の路上で男性とトラブルになり、けがを負った。国場氏は酒に酔った状態だった。国場氏は28日に県連会長に就任したばかりで、12月の任期満了に伴う県知事選の勝利を誓っていたという。2012年の衆院選沖縄1区で初当選。その後、14、17年の総選挙は選挙区で敗れ、比例復活している。岸田派で現在3期目。

 関係者は国場氏について「酒は強い方だが、飲み過ぎるところもある」と話した。県警は通報があったとしているが、「詳細については捜査中」としている。通報を受け、現場に署員を派遣したという。国場氏は自身のホームページに趣味は「映画観賞、空手、座禅」と記している。(スポーツ報知18年4月29日)』

『警察などによると29日午前2時ごろ、自民党副幹事長の国場幸之助衆議院議員が那覇市内の繁華街の路上で、通りがかりの男性とトラブルになって殴られるなどし、右足首を骨折するなどの大けがをした。2人とも酒に酔っていて、相手の男性もかすり傷を負ったが、双方とも被害届は出さないという。(NNN18年4月29日)』

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 次に、先週、青森県の米軍三沢基地に所属するF16戦闘機から撮影したと見られる「超低空」での飛行映像が動画サイトにアップされていたことがわかり、問題になっていたのだが。米軍が最低高度基準を下回る150メートル以下の超低空を飛行訓練していたことを認めた。(-"-)

<150m以下というと、新宿の都庁とか住友ビルとか三井ビル(200m超)よりもずっと低い高さだからね~。山間部もかなりアブナイ飛行をしていたし。下から見たらかなり間近(マジか)という感じ。(~_~;)>

 三沢基地のF16機と言えば、2月に炎上した燃料タンクを近くの小川原湖に投棄して大問題になったばかりなのに。(ーー)<『米が不測事態の準備を促す+青森で米戦闘機が燃料タンクを湖に投下。油や有害物質で禁漁に』>
 こうして沖縄県だけでなく、全国各地が米軍の軍用機(ヘリ含む)のアブナイ訓練の犠牲になって行くのである。(-"-) <自衛隊の事故も増えているので要注意だけどね。>
 
『三沢基地:米軍、超低空認める 今後は「飛行規則守る」

 米軍三沢基地(青森県三沢市)所属F16戦闘機のコックピットからとみられる「超低空」での飛行映像が動画共有サイトに投稿されている問題で、同基地の米空軍第35戦闘航空団は毎日新聞の取材に対し、基地所属の空軍パイロットによる飛行訓練の映像とした上で、一部の飛行について最低高度基準を下回る「500フィート(約150メートル)以下」だったと認めた。今後は「飛行規則を守る」とした。

 27日付の電子メールによる回答で、飛行訓練について「安全に、空軍の規則に従って実行された」と強調した。一方で「ある一定の部分は、日本で米軍が飛行する際の最低高度500フィート以下で飛行している」と認め、「全パイロットが日本における飛行規則を守るよう適切に対処していく」と結んだ。映像が投稿された経緯などは答えなかった。

 飛行映像は約11分で、米軍関連の動画サイト「USAミリタリーチャンネル」に2日公開され、視聴回数は28日現在22万回超。民家の形がはっきりと分かるほどの高度で飛行したり、岩手県が設置・運営する「高森高原風力発電所」(同県一戸町)とみられる場所で羽根を支える柱と柱の間をくぐり抜けるようにして通過したりする様子が映っている。【佐藤慶、日向米華】(毎日新聞18年4月28日)』

* * * * *

 そして、昨日、ギョッとしてしまったのが、このニュース。自衛隊はついにイギリス海軍とまで、共同訓練を行なうようになってしまった。(-_-;)
 何か北朝鮮の問題をうまく利用して、戦争準備も込みで「何でもあり」になっている感じ。^^;

『日英初の共同訓練、北朝鮮にらみ関東沖で 洋上給油など

 防衛省は29日、関東沖で、海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練をしたと発表した。防衛省は「海自の戦術技量の向上と英海軍との連携強化のため」としているが、北朝鮮へ圧力を示す狙いもあるとみられる。

 初の共同訓練は日英両政府が昨年12月の外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で合意していた。防衛省によると、海自から護衛艦「すずなみ」、補給艦「ときわ」、P1哨戒機、潜水艦が、英海軍からフリゲート艦サザーランドが参加。27~28日に対潜水艦訓練や洋上給油の手順確認などを行った。

 サザーランドは今月11日に米海軍横須賀基地に入港。英海軍は「目に見える形で北朝鮮に対する国連制裁への支援を示す」との声明を出し、洋上で違法に物資を積み替える北朝鮮の「瀬取り」を抑止するとしていた。

 瀬取り対策としては、海自と海上保安庁が東シナ海や日本海で警戒監視を実施。今後、オーストラリア軍とカナダ軍の哨戒機が沖縄県の米軍嘉手納基地を拠点に警戒監視を行う。(古城博隆)
(朝日新聞18年4月29日)』 

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 さらに、戦争の準備と言っていいニュースを2つ。(-"-)

 一つは、防衛省が陸海空自衛隊を一元的に指揮する「統合司令部」の創設を実現しようとしているという話。
 もう一つは、護衛艦「いずも」を空母に転用しようという話。<空母保有は専守防衛に反すると言っていたはずなのに。米軍機も発着化とか言い出している今日この頃。(>_<)>

『自衛隊に統合司令部 防衛省最終調整 陸・海・空を常時一元指揮

 防衛省が、陸海空3自衛隊の運用を常時、一元的に指揮する「統合司令部」創設に向け最終調整に入ることが24日、分かった。北朝鮮と中国の脅威をにらみ弾道ミサイル攻撃など単一の事態だけでなく、サイバー攻撃なども組み合わさった複合事態や多様な波状攻撃に対処するための措置。日本防衛のための全体的な戦闘局面を見渡す司令官の配置と、それを支える司令部の整備が不可欠と判断した。

 防衛省は年内に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」と、平成31年度からの「中期防衛力整備計画」に統合司令部の創設方針を明記する。

 現行は3自衛隊を統合運用する組織として統合幕僚監部(統幕)を置き、自衛隊制服組トップの統合幕僚長(統幕長)は(1)軍事専門的観点から自衛隊の部隊運用などで防衛相の補佐(2)運用で防衛相命令の執行-を行う。3自衛隊の部隊運用は統幕運用部が総合調整などの実務を担っている。

 防衛相命令の執行とは「統幕長が防衛相に上申し判断を仰ぎ、防衛相命令を部隊に伝え、行動を監督する」(幕僚長経験者)ことだが、重大な欠陥がある。現行の態勢では事態が起きた際、統幕長が部隊運用に専念できないためだ。東日本大震災では当時の統幕長は半分以上の時間を首相官邸への報告や米軍との調整に割かれ、部隊運用から目を離さざるを得ない局面が多かった。

 現行では想定される事態への対応で統合任務部隊も編成する。弾道ミサイル攻撃では空自の航空総隊司令官、南西方面の離島侵攻では海自の自衛艦隊司令官か陸自の陸上総隊司令官がそれぞれ統合任務部隊指揮官を務めるが、あくまで単一の戦闘局面への対処にすぎず、海・空戦力による多様な攻撃やサイバー攻撃を仕掛けられれば統合任務部隊指揮官では対処できない。

 そのため統合司令部を新設し、トップの統合司令官が起きている事態をすべて把握し、次に予測される事態も分析。それに対する部隊運用について防衛相の判断を直接仰ぎ、迅速で的確な指揮を可能にする。統合司令官を置けば統幕長は官邸へのパイプ役に徹する。

 統合司令部は統幕から独立させ、統幕運用部も統合司令部に移す案が有力。当面は陸海空を指揮する司令官と横並びとするが、陸海空の教育訓練や補給も統括できるようになれば上部組織に格上げすることも視野に入れ、統合任務部隊指揮官を置くことは廃止する。(産経新聞18年4月25日)』

* * * * *

『護衛艦「いずも」、空母化へ前進=改修で米軍機発着可―防衛省調査

 防衛省は27日、海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」での戦闘機運用の可否に関する調査報告書を一部黒塗りで公表した。
 いずもは現在、ヘリコプターを運用しているが、改修すれば短距離離陸・垂直着陸が可能な米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの発着や給油などが可能になるとする内容。空母化の検討が前進した形だ。

 調査は、委託を受けた民間企業が米軍の公開資料などに基づき実施。いずもの改修工事の費用や期間を見積もることを目的に、F35Bの発着や給油、格納ができるかという観点から実施した。ただ、米軍が秘匿している情報もあるため、報告書では「航空機の運用を検討するに足る十分な情報を得るには至らなかった」と結論付けた。いずもの性能に関わる箇所などが不開示となった。(時事通信18年4月27日)』 

 少し前なら、メディアがこういうニュースをもっと取り上げて、国民の警戒心を喚起していたのだけど。最近、特にTVはこういうニュースを大きく扱わないので、国民が知らない間に日本の軍事拡大、戦争準備がどんどん進んでしまっている感じが。米軍による危険増加も含めて、改めて「日本がアブナイ!」と叫びたくなっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-30 04:51 | 平和、戦争、自衛隊

自衛官、議員に「国民の敵」と罵声。理解示す防衛相。文民&市民統制できない自衛隊はアブナイ



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 今週、これはアブナイ・・・というか、もはやヤバイの領域に達するような事件が起きた。(-"-)

 16日夜、民進党の小西洋之参院議員が国会近くの路上で、現職の自衛隊幹部に遭遇した際、その自衛官が小西氏に対して、「おまえは国民の敵だ」「気持ち悪い」などと繰り返し罵倒を浴びせ、警察が駆けつける騒ぎになったというのだ。(゚Д゚)
<自衛官は、統合幕僚監部指揮通信システム部の30代の3等空佐(=幹部クラス)だという。^^;>

 自衛隊法は、隊員に選挙権の行使を除く政治的行為を原則として禁じ、品位を保つ義務も課している。
 それゆえ、これは法違反に当たる疑いのある行為だし。実力組織の一員である自衛官が、政治家や国民の言動をオモテで批判するような行為は、シビリアン・コントロールを否定するに等しい行為であると言えよう。<現代の民主主義国家においては、シビリアン・コントロールは文民だけでなく、国民の監視制御に服すという意味もある。(・・)>

 このような発言が平気で行なわれるようになると、自衛隊のアチコチで国民や政府にする重要な情報隠しや改ざん工作や限度を超えた活動などの暴走行為をすることにつながるおそれがあるし。(現に起き始めている?)決して大げさでなく、最悪の場合、2.26、5.15のような暴力的なクーデターなどにもつながってしまうおそれもあるわけで。
 まずは、このような暴挙及ぶを行なう自衛官がついに出現してしまったことに、驚かざるを得ないし。強い危惧感を覚える。_(。。)_

* * * * *

 でも、もっと驚いた&アブナイと思ってしまったのは、その自衛官たちを最もコントロールすべき小野寺防衛大臣が、その自衛官の行為に理解を示すような発言を行なったことだ。(・o・)

 さすがに、自衛隊TOPの河野克俊統合幕僚長も、その危険性は認識しているようで。17日、議員会館の小西氏の部屋を訪れて謝罪。記者団に「自衛官が国民の代表である国会議員に暴言と受け取られるような発言をしたのは大問題。極めて遺憾だ」と反省を示していたのだが・・・。

『小野寺防衛大臣は記者団に対し「不快な思いをさせたのであれば申し訳ない。国民の一人として当然思うことはあると思うが、それを口にするかどうかは自分が置かれた立場をおもんぱかって対応すべきだ」と述べました。(NHK18年4月17日)』(「(統幕三佐は)若い隊員で国民の一人でもあるので、当然思うことはあるだろう」という記事も。)

<小西氏に不快な思いをさせたこととか、思いをクチにするのがどうのとかいうレベルの問題じゃないのよ!(`´)>

 この発言に自衛官を擁護しているとの批判が出たのに対して、小野寺氏は「擁護する気はない」と否定しながらも、このような表現を用いることしかできず。

『小野寺氏は自身の発言について「自衛官も国民として憲法で保障された内心の自由は認められるが、身分上、勤務時間外でも言動には気を付けなければならないのは当然だ」とも語った。(毎日新聞18年4月19日)』 

 小野寺大臣は、本当の意味で、この自衛官の行為の危険性がわかっていないように見えるし。このような人に、防衛省や自衛隊の制御を任せておくことはできまい。(-"-)

* * * * * 

 河野克俊統合幕僚長は、小野寺大臣の発言に批判が出ているのも意識してか、19日の会見でも『小西議員や国民に対して改めて謝罪したうえで、「いかなる理由があろうとあのような発言をすることは許されないというのが私の立場だ。組織として自衛隊として、絶対に許さない」と述べました。
 そのうえで、「シビリアンコントロールが崩れているとは思っていないが、疑義が生じていることは謙虚に受け止めないといけないと思う」と述べ、改めて隊員の規律の保持を徹底していく考えを示しました』という。(NHK18年4月19日)』

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 この自衛官は、今は統幕にいるが、もともとは空自の隊員。空自と言えば、あの田母神俊夫氏が航空幕僚長を務めていて、若い人たちにも、超保守的な歴史認識や安保軍事の教育を行なおうとしていたところだ。(-"-)

 今は若い自衛官の中には、自衛隊にはいる前からネトウヨ的なサイトを見ている人も少なからずいるだろうし。今も、そのようなサイトを見ては、ウヨ政治家や文化人もどき、ネトウヨらの投稿を目にして、毒されているいる人も少なくないのかもしれない。^^;

<これでまた「よく言った」「小西にそう言って当然」なんて書き込みを見ると、その自衛官がやったことを正当化してしまうおそれがあるので、本当に困ったものだと思う。(>_<)>

 ましてや、この5年余りは、戦前派の超保守タカ派の代表格である安倍晋三氏が政治権力を握って、自衛隊の地位や権限、軍事力の強化などに力を入れていることから、尚更に自分たちのあり方を勘違いしてしまう自衛官がいても不思議ではないだろう。(-_-;)

『自衛隊員が、国民の代表である国会議員を公然と罵倒するなど10年前には考えられなかったことだ。安倍政権になってから、勘違いする隊員が増えているのではないか。

「防衛庁が防衛省に昇格し、軍服組と背広組が同格になるなど、自衛隊の地位が高まったこともあって、隊員のなかにおごりが生まれているのではないか。国会議員を罵倒するのは異常です。どこの国もシビリアンコントロールに細心の注意を払っています。過去、多くの国で軍事クーデターが起きているからです。どんな軍隊も国民に銃口を向ける危険がある。日本でも『二・二六事件』があった。戦後の日本は、戦前の反省もあって、国民全体で自衛隊が暴走しないように注意を払ってきたが、安倍首相はくびきを外そうとしているとしか思えません」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)(日刊ゲンダイ18年4月18日)』

* * * * *

 これは他の世界でもそうかも知れないが。若い人たちの中には、年配の人たちが「こんなことは、当然わかっていて、やらないだろう」と思うようなことを認識していないor軽んじているケースもかなりあるようにも思われるし。むしろ逆に、以前なら許されないことをやる方がカッコイイと思ったり、ガマンできなかったりする人もいるのではないかと察する。(-"-)

 先日も、19歳の巡査が同じ派出所に務めている40代の上司を、仕事中に拳銃で撃って殺すという事件が起きて、ショックを受けたのだが。もう10年前の常識や感覚が通用しないような「あり得ない」ことがどんどん起きる時代なのだ。_(_^_)_

 その中でも、自衛隊は(警察も)合法的に武器を使用できる実力組織であるわけで。mewは自衛官のあり方やシビリアンコントロールについて、若い自衛官はもちろん、防衛省の官僚も含め、全員に改めてしっかりと教育を行なう必要があると思う!(**)

<mewは、防衛大臣が、完全にナメられていた稲田朋美氏から小野寺五典氏に代われば、少しはマシになるかと思ったら。小野寺大臣にもすぐに日報の発見その他の重要な報告をしていなことが発覚したし。(小野寺氏も自分は大丈夫だと思っていただろうから、ショックを受けていたりして。^^;)何か全体的に勘違いが広まっている感じがする。(・・)>

* * * * * 

 上にも少し書いたが、シビリアン・コントロールというのは、単に軍人でない人に自衛隊を指揮監督させればいいというものではないのだ。(**)

『文民統制・シビリアンコントロール(Civilian Control Over the Military)とは民主主義国家における軍事に対する政治優先または軍事力に対する民主主義的統制をいう。すなわち、主権者である国民が、選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して、最終的判断・決定権を持つ、という国家安全保障政策における民主主義の基本原則である。(wikipediaより)』

 国会は国民に代わって、防衛省や自衛隊の活動について、監視、制御する重要な役割を担っているわけで。
 小西氏のように、国会で安保政策や防衛省の諸問題について追及する議員はとても重要な存在だし。自衛官が自分の考えと合わない議員を批判していい、排斥していいと思って、そのコントロールに服さなくなるのは、本当に危険なことなのである。(@@)

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『小西氏と防衛省によると、3佐は16日午後9時前、帰宅後のランニング中に小西氏と出会った。3佐は「小西だな」と言った後、現職自衛官だと自分から明かして繰り返し罵倒。警備中の複数の警察官が集まった後も「気持ちが悪い」などとののしり続けた。小西氏が「服務規程に反し、処分の対象になる」と撤回を求めたが撤回しないため、同省の人事担当に電話するなどした。3佐は最終的に態度を改め、発言を撤回したという。(毎日新聞18年4月17日)』

『小西氏は国会で自衛隊イラク日報問題などを取り上げ、小野寺氏の管理責任などを追及している。玉木氏は17日の記者会見で、1938年に佐藤賢了陸軍中佐が当時の帝国議会で議員のヤジに「黙れ」と発言したことに触れ、「由々しき問題だ。80年たって非常に嫌な雰囲気が漂ってきた気がする」と指摘。社民党の又市征治党首も会見で「批判的なことを言ったら『非国民』というのと同じだ」と強調した。

 小西氏は記者団に「かつて青年将校が『国民の敵だ』『天誅(てんちゅう)だ』と叫んで政治家を暗殺した。現職の自衛隊幹部が国会議員を国民の敵だと何度も言い放った暴挙は、民主主義において許してはいけない」と語った。【前谷宏、立野将弘】(同上)』

* * * * * 

『小野寺氏は17日に記者団に「彼も国民の一人なので、当然思うことはあると思う」とも語った。その後に「ただ、それを口にするかどうかは立場をおもんぱかって対応すべきだ」と続けてはいた。

 この発言に対し、共産党の穀田恵二国対委員長は記者会見で「ことの本質を全くわかっていない。辞任に値する」と批判。民進党の小川敏夫参院議員会長は党会合で「内心の自由があるとしても、それをコントロールできない方が防衛省の指導的立場になるのは不適切だ」と指摘した。

 同省の豊田硬事務次官は18日の参院議院運営委員会理事会に出席し、「申し訳ありません」と謝罪。野党筆頭理事の芝博一氏(民進)は、小野寺氏の発言に触れて「ふざけたことを言うんじゃない」と批判し、小野寺氏の公式な場での謝罪や一連の経過を改めて説明するよう要求した。(毎日新聞18年4月18日)』

『野党各党は18日、現職の幹部自衛官が民進党議員に「国民の敵」などと暴言を吐いた問題をめぐり反発を強めた。小野寺五典防衛相や制服組トップの河野克俊統合幕僚長の責任を問い、辞任を求める声も上がった。また、小野寺氏が「隊員に思いはある」などと、擁護とも受け取れる釈明をしたことについても、野党は問題視している。
 
民進党の平野博文国対委員長は記者会見で「戦前を思い起こすような言葉だ。シビリアンコントロール(文民統制)が全く利いていない」と厳しく批判し、小野寺氏の辞任を要求。立憲民主党の辻元清美国対委員長も「防衛相の責任は重大」と語った。
 共産党の志位和夫委員長は日本外国特派員協会で会見し、「実力組織の幹部が国会議員に極右まがいの発言を行うのを許したら、日本は危険な国になる」と指摘。同党は小野寺、河野両氏の辞任を求めた。

 一方、小野寺氏は17日に暴言を陳謝した際、「若い隊員でさまざまな思いもあり、国民の一人であるので当然思うことはある」とも発言。これに対し、民進党の那谷屋正義参院国対委員長は18日の会見で「二・二六事件、五・一五事件は青年将校が暴れ出して起きた。弁解の余地はない」と非難した。(時事通信18年4月18日)』

* * * * *

 この問題は日本の国、国民にとって、本当に本当に大事なものなのだけど。今週はセクハラ次官などの問題もあって、メディア(特にTV)がほとんど取り上げてくれなかったのも残念だった&ちょっと呆れてしまうところがあったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-20 00:36 | 平和、戦争、自衛隊

イラク日報に「戦闘」状況、自衛隊の危険を示す記述が。防衛省の問題も、もっと報道&関心を



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【ボストン・マラソンで川内優輝(31=埼玉県庁)が、瀬古利彦以来、31年ぶりに優勝した。(*^^)v祝 川内は悪天候の中、スタートで地元メディアに「クレイジー」と言われるような大逃げを敢行。途中でつかまったものの、40キロ過ぎで昨年優勝したキルイ(ケニア)を追い越し、2分25秒差をつけて逆転優勝を果たしたという。(・・) 優勝タイムが2時間15分58秒だった。<東京五輪が夏でなければ、川内もメダルが狙えそうなのにね~。(~_~;)>

 そして、ゴルフではマスターズでも予選通過&健闘していた小平智(28)が「RBCヘリテイジ」で米ツアー初優勝を果たした。(*^^)v祝<日本人選手としては青木、丸山、今田、松山についで5人め。米参戦15戦目での優勝は最速。>
 昨年、元賞金女王の古閑美保(35)と結婚。古閑はマスターズは現地応援に行っていたのだけど、今週は仕事のため帰国中だったとか。TVなどでは、言いたい放題で姉御肌っぽい古閑なのだが、選手としては夫のファンだそうで。ツイッターに一言、「おめでとうございます」と喜びを表していたのがかわいかった。(^^♪

 その古閑の4月13日のツイッターとインスタに、「火垂るの墓 ずっとずっとずっとずっと小学校の必須科目にして欲しい、戦争は殺し合い、日本人がどんなことをしたか、日本とはどういう国だったのか、日本人として誇りを持つ気持ちがあるならばもっと日本を知るべき」という投稿がされてて。思わず「同感だ~!」と嬉しくなったmewなのだった。(・・)】

* * * * *

 今回は、イラク派遣部隊の日報に「戦闘」に関する記述が複数あって、当時の小泉政権や防衛省が国民を騙していたという話を。

 16日、防衛省が陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報(435日分、1万4929ページ)を公開した。(・・)

 昨年2月には「ない」と言っていた日報が、次々と出て来ることに。<当時の稲田防衛大臣には「見つからない」と報告し、国会でそう答弁させてたが、3月に見つかっていたらしい。一部は、最初からあったんじゃないの~?>

 13日には、新たに防衛省情報本部と陸上幕僚監部で計265日分のイラクの日報が見つかったと発表。結局、435日分にも及ぶことになった。(・o・)

<黒塗り部分あり。1日分がかなり長いものもあるし、全部読むのは大変だけど。朝日新聞に370日分の日報のリンクあり。(コチラ)毎日新聞が重要な5日分のPDFをリンクしてくれているので、ソチラから読むのもいいかも。>

* * * * *

 尚、政府は稲田防衛大臣(当時)が昨年、イラク日報は「見つからなかった」と国会で行なった答弁は、適切でなかったと認める答弁書を出した。(++)

『政府は13日、自衛隊のイラク派遣部隊の日報について、当時の稲田朋美防衛相が昨年2月20日の衆院予算委員会で「見つからなかった」と述べたことを「適切な答弁ではなかった」と認める答弁書を閣議決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。

 答弁書によると、防衛省は当時、イラク派遣の関連部局として、統合幕僚監部と陸上、航空両自衛隊の計5部署を探索したが、日報を発見できなかった。各部署は3時間程度調べただけだったが、稲田氏は予算委で「確認したが、見つけることはできなかった」「残っていないことを確認している」と答弁した。

 稲田氏はその2日後に再探索を指示し、陸自は対象を研究本部(現在の教育訓練研究本部)などに拡大。昨年3月27日に研究本部教訓課で日報が見つかったのに、稲田氏に報告していなかった。【秋山信一】(毎日新聞18年4月16日)』

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 何かここ1~2ヶ月、モリカケ関連で、財務省の文書改ざん問題や、首相官邸での秘書官との面会問題(さらには財務次官のセクハラ発言問題)などたくさんの問題が次々と噴出して、マスコミや国民に注目されているので、もしかして防衛省幹部の中は「ラッキー・チャ~ンス!」だと思った人がいるかも知れず。^^;

 この際、「え~い。今、他の問題でバタバタしているうちに、隠している&問題のありそうな日報をできるだけオモテに出しちゃえ~」って感じで、南スーダンPKO日報も含めて、一気に開示して来たように邪推しちゃったりもするのだけど・・・。(^^ゞ

 でも、「平和が一番」で安保軍事系の動きにやや敏感なmewとしては、モリカケ問題よりも、防衛省の「情報隠し」や、防衛省の「制御困難」(=シビリアン・コントロールが機能していないこと)の方が、大きな問題だと思う部分があるし。
 メディアにも(TVにも)、是非、この問題はしっかりと取り上げて欲しいと願っている。(・・)

* * * * *

 で、やはり最も気になるのは、果たして自衛隊が派遣されたイラクの地域(サマーワ)は、本当に「非戦闘地域」だったのか、それとも「戦闘」が起きていたのかということなのだが。

<小泉首相(当時)は04年、国会で「どこが戦闘地域で、どこが非戦闘地域か、私に聞かれたってわかるわけがない」「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域」とふざけた答弁を行ないながら、派遣にGOサインを出してしまったんだよね。(`´)>

 案の定、今回、公開された日報のアチコチに「戦闘」という言葉が出て来ていた様子。また自衛隊の活動する地域や宿舎周辺で不穏な動きがあったり、宿舎にロケット弾が撃ち込まれたりなど、危険な場面も少なからずあったようだ。(ーー゛)
<More部分に詳しい記事をアップ> 
* * * * *

『「戦闘拡大」と表記=陸自宿営のサマワで―イラク日報を公表・防衛省

 防衛省が存在しないとしていた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、同省は16日、これまでに発見された計435日分の日報を公表した。

 日報では自衛隊が宿営地を置いたイラク南部サマワの治安情勢に関して、「戦闘が拡大」という言葉が使われていた。

 公表されたのは、2004~06年の派遣期間中に作成された1万4929ページ。イラク全域や陸自活動地域だったムサンナ州の治安状況が報告、分析されている。

 06年1月22日付の日報では、サマワの治安情勢として、「英軍車両がパトロールを始めたことに反感を持った民兵が射撃し、戦闘が拡大」と記載。さらに事態が拡大する可能性も「否定できない」と書かれていた。

 陸自の活動期間中、サマワの宿営地内外には十数回に上る砲撃があり、04年10月~05年7月には宿営地内で少なくとも4回、ロケット弾が確認された。発見翌日の05年7月5日の日報では、ロケット弾着弾について「連続発生の可能性は否定できず」と分析されていた。

 同年6月23日には、陸自の車列で路上爆弾が爆発し、車両1台が破損。同日付の日報には、「(破損した車両が)見えないほどの土ぼこり」「活動開始の時間を狙われている可能性」などの記載とともに、現場や被害車両の写真が添付されていた。

 防衛省は陸自の活動について、「迫撃砲弾やロケット弾と思われる着弾痕などが十数回発見されたが、人的被害は発生せず、無事に任務を終了した」と総括していた。(時事通信18年4月16日)』

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『<イラク日報>部隊に迫撃砲や投石 戦闘地域と変わらぬ実態

 防衛省が公開した陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報は、同国南部サマワで2004~06年に活動した期間のうち435日分、1万4929ページに上る。膨大な量だが、詳細に見ると、部隊の宿営地に迫撃砲が撃ち込まれたり、群衆に囲まれ投石を受けたりした記述がある。イラク派遣で隊員は「非戦闘地域」で「人道復興支援」に当たるとされたが、戦闘地域と変わらないリスクを負わされ、緊張を強いられた実態が浮かぶ。【井上英介/統合デジタル取材センター】

 サマワで05年6月、陸自車両を狙った爆破事件が起きた。6月23日の日報は「0900(午前9時)、復興支援現場に向かう途中の陸自車列が西から東へ走行中、3両目右前方付近で爆発」などと記述。3両目を走っていてフロントガラスにひびが入り、ミラーが割れ落ちた被害車両(高機動車)や、現場で見つかった爆破装置の写真がついている。

 同年7月4日夜には宿営地付近にロケット弾が撃ち込まれた。7月5日の日報には「昨夜の『飛翔(ひしょう)音・弾着音弾』対応として0600(午前6時)より宿営地一斉検索実施」と記述されている。

 同年12月4日の日報には「1100(午前11時)頃、養護施設竣工(しゅんこう)式準備中に陸自車両が群衆と遭遇。車両に被害あり」という短い記述がある。部隊はサマワ近郊のルメイサでこの日、イスラム教シーア派のデモ隊に囲まれた。デモ隊は「ノージャパン」と叫んで投石し、軽装甲機動車のサイドミラー1個が割られた。群衆の中に銃の所持者もおり一触即発の状態で、部隊が発砲すれば大事件になっていた。官邸で報告を受けた政府幹部の一人は取材に「あれは本当にやばい状況だった」と証言した。

 また、06年1月22日の日報には、英軍とサドル派民兵の間で「戦闘が拡大、イラク警察及びイラク陸軍が治安回復のために介入」との記載があった。その評価として「トラブルが継続した場合、事態が拡大する可能性は否定できない」と懸念を示していた。(毎日新聞18年4月16日)』

* * * * *

『小泉氏は06年6月20日に陸自部隊の撤収を表明。理由として「陸自の人道復興支援活動が一定の役割を果たした」と述べた。しかし、直近の5月31日には、サマワで自衛隊と豪州軍の車両が進行中、進路脇の爆弾が爆発。この日の日報は、「爆発事案」として詳細を記録し、仕掛け爆弾(IED)の可能性を指摘した。現場写真とみられる部分は黒塗りだが、緊迫した事態が続いていたことをうかがわせる。

 小野寺五典防衛相は16日夕、「イラク特措法に基づいて活動したという認識に変わりない」と述べ、非戦闘地域とした根拠は覆らないとの認識を強調した。(朝日新聞18年4月16日)』

 小泉氏は、この日報公開を受けて、「(当時)戦闘をしている報告は一切なかった」と語ったそうだが。<年金未払いを批判されて「人生もいろいろ」と答弁してた小泉氏だが、「戦闘の解釈はいろいろ」らしい。(>_<)>
 でも、当時のブレーンだった柳沢協二氏には「戦車、戦闘機が戦っている地域を非戦闘地域と言うのは、なかなか法律的に難しいよな」と話していたという。(~_~;)

『安全保障・危機管理担当の官房副長官補だった柳沢協二氏は当時、自衛隊が戦闘に巻き込まれる恐れはないと判断したが、「非戦闘地域の概念が、すんなりいかないという認識はあった」と認め
る。小泉首相も当時秘書官に「戦車、戦闘機が戦っている地域を非戦闘地域と言うのは、なかなか法律的に難しいよな」と話していたという。

 小泉氏は14日の水戸市での講演後、イラク日報に「戦闘」の文字が含まれていることについて記者団に問われ、「戦闘地域には行かないといって(自衛隊を)出したの。いいじゃないですか」「戦闘とは何か、解釈はいろいろだ」などと弁明。「戦闘をしている報告は一切なかった」と述べた。(朝日新聞18年4月16日)』

* * * * *

 そして、どうか日本の国民は、このイラク派遣で政府に騙されたことを「過去の出来事」では済まさず。今後のための教訓にして、政府が今度、自衛隊の海外派遣を考えた時には、事前にしっかりと条件や現地条件のチェックをして、簡単にだまされないようにしましょう!・・・と呼びかけたいmewなのだった。
 
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by mew-run7 | 2018-04-17 05:02 | 平和、戦争、自衛隊

安倍政権下で戦争体制作り進む。日本版海兵隊、陸空海の統合司令部が発足。日報も管理できないのに



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【JRA桜花賞は、2番人気アーモンドアイwithルメールが、異次元の33秒台の脚を見せて、まさに絵に描いたような「大外一気」で優勝をした。(*^^)v祝 <1分33秒1のレコード勝ち。何か画面の手前をサ~ッて飛ぶように駆け抜けて行ったので、外だけ一頭、別のレースの画面をかぶせたのを見ている感じがしちゃった。^^;>
 お父さんは12~3年に国内外の短距離GIを6つも勝ったロードカナロア。(MY溺愛馬トロットスターの中山12レコードを塗り替えちゃった馬ね。>ルメールはオークスも大丈夫って言ってたけど。NHKマイルという手もありかと。ラッキーライラック&石橋脩+αについては、またの機会に。】

 さて、先週は、防衛省というか、陸上自衛隊と航空自衛隊がトンデモ日報隠しをしていたことが発覚。安倍内閣や稲田、小野寺の新旧防衛大臣の管理能力が問われるような事態になっている。(・・)

 全ての行政機関の中でも、防衛省&自衛隊は武力を有する実力組織であるだけに、より強いコントロールが必要になる。(++)

 しかも、安倍内閣は国政選挙で圧勝続きなのをいいことに、どんどんと軍事力を増強。防衛費用のアップはもちろん、日本が米国と共に戦争に参加できる国になるように、アブナイ戦争体制作りを進めているのだ。(-"-)

 実際、自衛隊は3月27日に、陸海空自衛隊を統合して司令する「陸上総隊」と日本版の海兵隊と言われる「水陸機動団」を作ったばかりなのである。(@@) 

<もしかして「この2つがスタートするまでは、日報のことを隠しておいた方がいい」と考えた幹部もいたりして?^^;>
 
* * * * * 

 そして、日報隠しや自衛隊の管理の問題が起きているにもかかわらず、今月4日には、小野寺防衛大臣も出席して、「陸上総隊」の式典が行なわれたいう。(-_-;)

 陸上総隊は、国に5つある陸自部隊を一元的に指揮するだけでなく、海上、航空自衛隊、さらに米軍の司令部との連絡調整も担うとのこと。要は戦争する際に、3つの自衛隊を統合する形で、米軍と一緒にアレコレ戦略を練って、司令を出すところなのだ。(-"-)

 これまで日本では、戦前の反省(軍隊への権力集中や陸自の暴走による失敗)も踏まえて、このように軍事的な権力を統合して指揮をする組織は、あえて作らないようにしていたのだが。安倍政権の下、ついにその自制も破られてしまったことになる。 (ノ_-。)

 小野寺大臣は、戦前回帰を懸念する声に「今は、厳格なシビリアンコントロールが徹底されており、陸上総隊の設置で陸自が暴走するといった指摘は全く当たらない」と反論していたのだけど。今回の日報隠しが発覚した上、小野寺大臣への報告に何ヶ月もかかっているのを見ると、とても厳格なコントロールがきいているとは言えまい。<稲田前大臣の頃は尚更ね。(-"-)>

* * * * * 

 さらに、7日には「水陸機動団」(日本版の海兵隊)の訓練が公開されたという。(++)

 米軍の海兵隊は、緊急展開部隊として、他国にはいって偵察や攻撃を行なうことを主な任務とした部隊なので(本国の防衛は行なわない)、日本にこのような部隊を作るのは「専守防衛」の方針に反するのではないかとの疑問、批判が出ている。(-"-)

 日本政府は、とりあえず「離党防衛のため」なのだと。「日本の離島に敵が侵入した際に、上陸して防衛を行なうために、水陸で活動できる部隊が必要だ」という大義名分で、この部隊を作ったのであるが。将来は、海外の邦人救助にも利用したいと考えているようだ。<2100人規模でスタート。3000人に増やす予定なんだって。>

 隊員たちは、既に米海兵隊と一緒に、色々な場所に上陸して、活動する訓練をずっと行なっているとのこと。もちろん、その気になれば、すぐに戦闘(他国への攻撃)への参加もできるように準備を進めていることは間違いあるまい。(-"-)
<水陸機動団は日米共同司令部のある陸上総隊の指揮下にあるしね~。>

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『陸上総隊が本格始動、3自衛隊の統合運用を強化

[東京 4日 ロイター] - 陸上自衛隊に新たに発足した統一司令部、陸上総隊が4日、本格的に始動した。全国に5つある陸自の方面隊を一元的に指揮するとともに、海上、航空自衛隊、さらに米軍との調整機能を担う。北朝鮮や中国の軍事力強化で安全保障環境が不安定化する中、3自衛隊の統合作戦を迅速に展開できるようにする。

陸上総隊は3月27日に発足し、4月4日に朝霞駐屯地(東京都練馬区、埼玉県朝霞市など)で小野寺五典防衛相が小林茂・初代司令官に隊旗を手渡した。小野寺防衛相は北朝鮮と中国の脅威に言及した上で、「陸・海・空の全自衛隊の力を発揮させることが(総隊に)課せられた任務。全力で取り組んでほしい」と訓示した。

とりわけ北朝鮮については、度重なる核実験と弾道ミサイルの発射に触れ、「南北首脳会談や米朝首脳会談に向けた動きもあるが、こうした事実も踏まえ、しっかりと見極める必要がある」と語った。

陸上自衛隊には北部、東北、東部、中部、西部の5方面隊がある。しかし、旧日本軍に権限が集中した過去の反省を踏まえ、これまで統一して指揮をする組織がなかった。小野寺防衛相は記者団に「旧憲法下の体制とは全く異なり、厳格なシビリアンコントロール(文民統制)が徹底されている」とし、過去の過ちを繰り返すことはないと強調した。

 一方で、政府が「存在しない」としてきたイラク派遣部隊の日報が今年1月に陸自で見つかった後、大臣への報告に約3カ月かかったのは、文民統制に問題があるとの指摘がある。小野寺防衛相は「自衛隊へのシビリアンコントロールをしっかり機能させる私どもの役割をしっかり果たすために、今回の(日報の)件についてもしっかり説明していきたい」と語った。(久保信博)(ロイター18年4月4日)』

『防衛相「陸自暴走当たらない」 陸上総隊の司令官旗授与

 陸上自衛隊を一元的に指揮する「陸上総隊」の司令官旗授与式が4日、朝霞駐屯地(東京都練馬区など)であった。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐる日報隠し問題の発端となった中央即応集団が母体。小野寺五典防衛相は訓示の中でイラク派遣時の日報問題に触れ、「国民の信頼を再び損なわぬよう、再発防止に万全を期すように努めていただきたい」と求めた。

 小野寺氏は式後の会見で、戦前の反省から権限集中を避けてきた陸自の歯止めが失われるのではないかと報道陣に問われ、「厳格なシビリアンコントロールが徹底されており、陸上総隊の設置で陸自が暴走するといった指摘は全く当たらない」とも語った。(朝日新聞18年4月4日)』

* * * * * 

『陸自:「日本版海兵隊」演習公開 南西諸島防衛

 離島防衛のための「水陸機動団」が配備された陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で7日、隊旗授与式があった。先月27日に発足後、「日本版海兵隊」とも称される水陸機動団が公開されるのは初めて。

 水陸機動団は中国の海洋進出を念頭に配備された部隊で、沖縄県・尖閣諸島など南西諸島を守るため、2個連隊、約2100人で発足。将来的には約3000人規模に拡充する構想もある。

 式典では山本朋広副防衛相が団長の青木伸一駐屯地司令に隊旗を授与し、小野寺五典防衛相の訓示を代読。イラク派遣部隊の日報問題にも触れて「大変な危機感を持っている。基本動作を徹底してほしい」と述べた。

 離島に上陸する際に隊員が乗り込む水陸両用車(AAV7)10両が空包を撃ちながら隊員と共に前進する演習を披露した。演習には米海兵隊約20人も参加した。

 部隊を運ぶ垂直離着陸輸送機「オスプレイ」は佐賀空港(佐賀市)への配備のめどが立たないことから、約1000キロ離れた木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備される見込み。【綿貫洋】(毎日新聞18年4月7日)』

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 北海道新聞が、mew同様、『水陸機動団発足 専守防衛を貫けるのか』と危惧する社説を出していたので、ここにアップしたい。

『防衛省は、離島防衛を担う陸上自衛隊の専門部隊「水陸機動団」を長崎県佐世保市の相浦(あいのうら)駐屯地に発足させた。

 中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島などを念頭に、占拠された離島に上陸して奪還するのが任務だ。危険性の高い敵前上陸を担う米海兵隊をお手本とし、「日本版海兵隊」とも呼ばれている。

 これと軌を一にするように、米軍基地が集中する沖縄で自衛隊増強の動きが着々と進んでいる。
 集団的自衛権の行使を可能とした安全保障法制の施行からきょうで2年。一連の動向からは、役割を広げた自衛隊と米軍の一体化が進み、専守防衛政策がさらに変質する懸念を拭えない。

 陸自には各方面隊や水陸機動団を一元的に運用する陸上総隊も新設され、1954年の創設以来最大の組織改編となった。

 2個連隊、約2100人態勢の水陸機動団は輸送機オスプレイと水陸両用車を活用し、米軍や海空の自衛隊と連携する。十勝管内大樹町での訓練も検討されている。

 米軍の数々の侵攻作戦に参加してきた海兵隊は「殴り込み部隊」といわれている。

 水陸機動団の設置は防衛目的とはいえ、攻撃的機能を備えている点は同じだ。相手の侵攻に備える従来の部隊とは事実上性格を異にするとみなすべきではないか。

 海上自衛隊の元自衛艦隊司令官の香田洋二氏は、2014年に国会で参考人として「上陸作戦能力というのは、海外派兵につながるということでつい10年前まではタブーだった」と証言している。

 その不安は消えていない。

 見逃せないのは、防衛省が水陸機動団を佐世保に続き沖縄本島にも置いて、米海兵隊基地を共同使用しようと模索していることだ。

 日米のなし崩しの一体化が進めば、朝鮮半島や台湾海峡の有事の際、安保法の下で米軍の作戦に自衛隊が参加するような事態が現実になる恐れも高まるだろう。

 南西諸島方面ではほかにも陸自の配備計画がめじろ押しだ。沖縄県・与那国島に沿岸監視部隊が発足したのに続き、宮古島や石垣島、鹿児島県・奄美大島にもミサイル部隊などを展開する。

 あまりに急激な増強には「冷戦終結後に人員や装備を削減された陸自が尖閣防衛を口実に生き残りを図っている」との指摘もある。

 中国を刺激し、軍拡競争にもつながりかねない。米軍基地の負担に苦しむ沖縄の将来にとって望ましいことなのか疑問である。(北海道新聞18年3月29日)』

 昔なら、TVでも、もっとこういうニュースを大きく取り上げて、国民に知らせたのに、最近はほとんどスル~している感じだし。
 日本のメディアや国民は、このように軍事力が増強されることに対して、もはや何の警戒心も抱かなくなってしまっているのかな~と思うと、何だか哀しくなってしまうmewなのだった。(-"-)
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by mew-run7 | 2018-04-09 13:26 | Comments(0)