人気ブログランキング |

タグ:菅義偉 ( 106 ) タグの人気記事

内閣府「緻密でない」と資料を公表せず+安倍内閣が特例措置を使い、菅とパイプの東京高検長を残す


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニス全豪OP、女子決勝は15位で21歳のケニン(米)が、今は32位だが、17年の女王だったムグルサ(スペイン)を4-6、6-2、6-2で破って、四大大会で初優勝をした。(*^^)v祝
 男子は30代のビッグ3が健在なのだが、女子は、ここ2~3年、若手がどんどん台頭して来て、まさに下克上の時代に突入。21歳の大坂なおみも、そのひとりだ。
 実際、昨年の四大大会の優勝者も、全豪が21歳の大坂、全仏が23歳のバーティ、全英こそ28歳のハレプが勝ったものの、全米は19歳のアンドレースクが優勝と、若手の初優勝が続くことに。今大会も今まで四大大会では4回戦進出が最高の成績だったケニンが、3回戦で大坂を破った15歳のガウフを、準決勝では第1シードのバーティを破って、勢いをそのまま保って優勝を飾った。今年もまだ、四大大会で誰が勝つかわからない状況が続きそうだ。(@@)
<ケニンはロシア出身。170cmと小柄で、パワフルではないが。ソツのないプレーで、チャンスを待っていいコースにショットを決めたり、相手のミスを誘ったりするプレースタイル。若い割にクレバーで安定したテニスをしてるかも。>
 明日の男子決勝、ジョコvs.若手代表のティエムの対戦も楽しみだ。(^^)】

* * * * *

 先日、内閣府が「桜を見る会」の2014~19年の招待者数の内訳に関する資料を8ヶ月も隠して、公表していなかったという話を書いたのだが。
<『内閣府が誤り認めて謝罪。資料隠しも発覚+世耕のツイートに批判。国会はまず肺炎議論より監視役を』>

 先月31日、菅官房長官は、内閣府が資料を出さなかった理由を「対外的に説明できるほど緻密なものではないと考えていた」と説明したという。(・o・)

『菅官房長官、「桜」資料非公表を釈明 「緻密でないから」

 菅義偉官房長官は31日の記者会見で、首相主催「桜を見る会」に関する2014~19年の招待者数の内訳を記した資料の存在を内閣府が把握しながら8カ月以上公表しなかったとの一部報道に関し、「内閣府によれば、年によって分類や形式が少しずつ異なり、対外的に説明できるほど緻密なものではないと考えていた」と説明した。
 資料には政治枠とみられる「各界功績者(総理大臣等)」などの分類が記載されており、内閣府が21日に与野党に提示した。菅氏はこの資料について「私は先週初めて見た」と語った。(時事通信20年1月31日)』

『この資料を国会に提出したのは今年1月21日で、桜を見る会を巡って招待者数の肥大化などが国会で問題視されていたにもかかわらず隠していた形。菅氏にも1月20日まで知らせていなかった。
 野党側が「資料の隠蔽」と批判を強めるのは必至だ。内訳資料は、2014~19年の招待者について「各界功績者(総理大臣等)」「各界功績者(各省庁)」など区分ごとに人数を記したもの。(共同通信20年1月29日)

* * * * *

 内閣府の役人は、この資料の存在を5月から知っていたというのだが。5月と言えば、共産党が内閣府に資料を求めた時期と重なるのだが。おそらく内閣府は、当時あわてて色々な資料をチェックして、この存在を認知していたのではないかと察する。<でも、招待者のリストは、(たまたま?)5月9日にシュレッダーにかけて破棄しちゃったのよね。(~_~;)>

 一般的に考えて、昨秋から「桜」の招待客や区分が問題になっていた中、内閣府の役人が、官邸の判断仰がず、自分たちの判断で資料隠しを決めたとは思えないのだが。
 仮にそうであったとして、「年によって分類や形式が少しずつ異なる」とか「対外的に説明できるほど緻密なものではない」という「???」の理由で、勝手に資料の非公表を判断したとすれば、もっとアブナイと思うし。もしかしたら、このように一般人には意味不明な妙な理由で、隠している資料がまだあるんじゃないかと疑いたくなるmewなのだった。(・・)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  
 
 先月31日には、ちょっと驚くようなニュースが出ていた。安倍内閣がお得意の閣議決定で、7日に定年退官する予定だった黒川東京高検検事長の勤務を半年延長したというのだ。(・o・)

 詳しいことは後半の記事に書いてあるが。黒川氏は、菅官房長官とのパイプが強いとのこと。黒川氏を次の検事総長にするために、国家公務員法の特例規定を用いて、異例の措置を行なったという見方が強いようだ。(~_~;)

『政府は31日の閣議で、2月7日に定年を迎える黒川弘務・東京高検検事長(62)の勤務を半年延長し、8月7日までとする人事を決定した。検察官の定年延長は極めて異例で、検事長の定年延長は前例がない。今夏に就任から2年を迎える稲田伸夫・検事総長(63)の後任に充てる可能性がある。

 検察庁法は検察官の定年を63歳とし、検事総長のみ65歳と定めている。ただし、国家公務員法は、退職により公務の運営に著しい支障が生じると認められる十分な理由がある場合には、1年以内の定年延長を認めるとしており、同法に基づく措置。森雅子法相は閣議後の記者会見で「検察庁の業務遂行上の必要性に基づき、引き続き勤務させることを決定した」と述べた。

 黒川氏は1983年に検事任官。捜査の現場より法務省での勤務が長い「赤れんが派」で、2011年8月から昨年1月に検事長に就任するまで、約7年半の長期にわたって法務省官房長と法務事務次官を務めた経歴を持つ。国会対応に精通するほか、霞が関での発言力も強いとして首相官邸でも手腕のさが評価され、続投を待望する声もあった。
 東京高検検事長は検察ナンバー2。検事総長は近年、おおむね2年ごとに交代しており、18年7月に総長に就任した稲田氏の後任には、黒川氏と、任官同期の林真琴・名古屋高検検事長(62)の名前が取り沙汰されていた。林氏は7月29日に定年を迎える。【村上尊一】(毎日新聞20年1月31日)』

『黒川氏の方が誕生日が約半年早く、2月7日までに勤務延長になるか現在の稲田伸夫総長が勇退するかしないと「黒川総長」は実現しない状況だった。今回の決定は、カジノを含む統合型リゾート(IR)絡みの汚職事件捜査が続いている現状などを踏まえて稲田氏退官は難しいと判断したため、との見方も出ている。
 これに関し、菅氏は31日の記者会見で「検察庁の業務遂行上の必要性」によると説明。自身が推薦したのかどうか問われ、「法務省からの請議により閣議決定を行った」と答えるにとどめた。(時事通信20年1月30日)』

* * * * *

 実は、1月21日のNEWSポストセブンには、菅長官の意に反して、黒川氏は東京高検検事長を退任し、ライバルの林氏が後任になるという見解も出ていたのだけど。菅長官が力づくで、黒川氏を残したのかも知れない。

『菅氏に近く、政界捜査の“ストッパー役”とみられてきた検察ナンバー2の黒川弘務・東京高検検事長が2月に退官し、後任に菅氏の“天敵”ともいえる林真琴氏(現・名古屋高検検事長)が就任して政界捜査をコントロールする立場に立つ。ノンフィクション作家の森功氏が語る。

 「黒川氏は菅さんとのパイプが太く、“官邸の代理人”などと呼ばれている。法務官房長時代、検察が首相側近の甘利明・元経済再生相の口利き疑惑や下村博文・元文科相の加計学園からの裏献金疑惑を形だけの捜査で終わらせた。菅さんは政権を守るために黒川氏をトップの検事総長に就任させたかったと思うが、河井前法相の捜査やIR汚職捜査など、官邸を取り巻く状況の変化で検察人事への介入が難しくなり、結果として黒川氏は今年2月7日に定年を迎えて退官する。
 後任の東京高検検事長には黒川氏のライバルの林真琴氏が就任し、も確実視されています」

 次期検事総長候補の林氏はもともと法務事務次官候補だったが、菅氏に次官就任を拒否され、かわりに同期の黒川氏が次官に抜擢された。いわば菅氏に煮え湯を飲まされた人物だ。菅氏にとっては、検察のIR汚職事件や側近の河井夫妻の公選法違反捜査が本格化するタイミングで、“天敵”ともいうべき人物が事実上の検察トップに座るのだから脅威だろう。安倍首相はこの人事を認めているとされる。(週刊ポスト2020年1月31日号)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  
 

 こちらは日刊ゲンダイの記事。

『前代未聞の人事を発令してまで定年が延長されたのは、黒川検事長が安倍官邸と極めて近いからだ。安倍政権は、官邸に近い黒川検事長を検察トップである検事総長に就け、検察組織を官邸の支配下に置くつもりだ。法務省事情通がこう語る。

 「黒川検事長と菅官房長官が親しいのは、省内では誰もが知っている話です。黒川検事長を法務省の事務次官に抜擢したのも、東京高検検事長に就けたのも“菅人事”だとみられています。本来、事務次官には、黒川さんと同期の林真琴・名古屋高検検事長(62)が就任するはずだったのに、ひっくり返した。よほど菅長官は黒川さんのことを気に入っているのでしょう。そのうえ、定年延長だから露骨です。これで検事総長の人事も大きく変わる。予定では、黒川さんが2月に定年退官したあと、林真琴さんが東京高検検事長に栄転し、8月に検事総長に就くことになっていた。でも、異例の定年延長によって、もはや黒川さんが検事総長に就くことは確実です」

 安倍官邸のお気に入りを検事総長に就けるための“禁じ手”には、さすがにネット上でも批判が飛んでいる。

 <これで政界に手を出さない検察が出来上がりだね><正義はどこにある><官邸サイドは林氏が検事総長になるのをよほど恐れているらしい>

 逆に自民党からは、「これで河井夫婦の捜査も終息する」「IR汚職の捜査も終わりだ」と歓迎の声が上がる始末だ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。

「これまでも安倍政権は、積み上げてきた人事のルールを破って、NHKや内閣法制局を支配下に置いてきた。とうとう検察まで支配下に収めようとしている。もはや、この国は三権分立が成り立たなくなりはじめています」

 ネット上には、<これで国民が声を上げなかったら、極右独裁国家ができあがるぞ>と悲鳴が上がっている。一刻も早く暴走政権を止めないと、この国は大変なことになる。(日刊ゲンダイ20年1月31日)』

 これからIR汚職に関わる議員や菅原前経産大臣や河井夫妻などなどの捜査が進む可能性が大きいだけに、安倍官邸としては、検察組織をコントロールできる状態を作りたいに違いない。
 
 ただ、安倍官邸が自分たちの都合のためなら、最も公平・公正さが求められる&政治的な介入をすべきではない司法行政の人事にも平気で手を出すのを放置しておけば、日本の司法、政治や社会はどんどんゆがんでしまうわけで。
 早く、このような政権を終わりにしないと、マジで日本がアブナイと改めて思うmewなのだった。(@_@。

 THANkS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2020-02-02 07:54 | (再び)安倍政権について

ないはずの桜の資料が出現&政治家は責任をとらなくていい?+菅はIR金銭受領の下地と懇意の仲


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【20日にテニスの全豪OPが始まった。今年は、錦織圭が欠場したものの、出場選手は男子4人(西岡、伊藤、杉田、内田)、女子が3人(大坂、土居、日比野)と結構多いので、試合の速報or中継をチェックするのが大変なほどだ。<嬉しい忙しさ。(@@)>

 今回は、とりあえず、女子の1回戦の結果をお伝えすると・・・。20日にセンターコートの開幕戦に登場した昨年の女王・現在4位の大坂なおみは、ブズコバ(チェコ)と対戦し、6-2、6-4で勝利。<初めて見たのだが。この試合、大坂のサーブがネット中央の白帯を直撃して、留め金を破壊。修復のため、ゲームが中断し「Sorry」と謝る場面も。^^;>

 また少し調子を落としていた103位の日比野奈緒が、予選を突破して出場。104位の彭帥(中国)と2時間を超えるフルセットを戦い、4-6、7-6、6-3で初めて全豪の1回戦勝ちを果たした。<長く激しい試合で、ベテランの彭帥の足にけいれんが。日比野の粘り勝ち。>
 そして、全豪に9年連続出場となった82位の土居美咲は、予選勝者が相手なので勝てるかと思ったのだが。173位のダート(イギリス)に6-2, 4-6, 6-7 (6-10)の逆転で敗れ、7年ぶり2度目の2回戦進出はならなかった。最終セットは粘って、タイブレイクの持ち込んでリードしたものの、力がはいり過ぎたのか決め球のアウトが続いてしまって、逆転されたのは残念だった。(-_-;)
 尚、今日22日には、大坂、日比野、西岡、伊藤が2回戦を戦う。ガンバ! o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 何か、今まで「ない」と言っていた「桜を見る会」に関わる書類が見つかったらしい。(・o・)

 安倍政権になってから、ろくに探しもせずに(or不都合なので隠してて?)「ない」と言っていた資料があとから、チョコチョコ出て来た例があとを絶たず。18年2月には加藤厚労大臣が、「裁量労働制に関する資料の原票が見つからない」と国会で答弁したにもかかわらず、すぐに地下倉庫からダンボール32箱分もの資料が出て来ちゃったりしてね~。(~_~;)>

 立民党の蓮舫氏が「これまで菅官房長官は調査はしない、探さないという会見を繰り返してきたんですけれども、まじめに調べたら文書はあるんじゃないかという疑惑が深まりました」と言っていたのだけど。mewもそう思う。

* * * * *

『期限過ぎても廃棄せず 桜を見る会資料 菅官房長官

 菅義偉官房長官は21日の記者会見で、2011~13年の桜を見る会に関する保存期間を過ぎた資料が見つかり、廃棄の手続きが行われていなかったことを明らかにした。

 菅氏は「公文書管理法に反する取り扱いではないと聞いている」と語った。

 菅氏によると、資料は会場設営の契約書などに関するもので、内閣府総務課が管理簿や廃棄簿を確認したところ、部屋の中からファイルが見つかったという。

 これについて立憲民主党の蓮舫参院幹事長は、政府から同様の説明を受けた後、記者団に「真面目に調べたら文書はあるじゃないかという疑惑が深まった。捨てたと言われている名簿などの調査を要求していく」と述べた。(時事通信20年1月21日)』

『菅官房長官は21日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」を巡り、2011~13年の会場設営関係の契約書などが見つかったことを明らかにした。内閣府は保存期間5年の文書として廃棄したと説明していた。菅氏は「公文書管理法に反する取り扱いではない」としつつも、「確認不足で不適切な対応で、国会の関係者に丁寧に説明するよう指示した」と述べた。(読売新聞20年1月21日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 また先日、伝えたように、「桜を見る会」の招待者名簿が公文書管理法に違反する形で不記載&廃棄されていたことで、内閣府の歴代の人事課長6人の官僚が、厳重注意の処分を受けたのであるが・・・。
 菅官房長官は、内閣府のTOP級として全く責任をとる気はない様子。(~_~;)

『桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、平成23年から29年までの7年分が、公文書管理法で義務づけられている行政文書の管理簿に未記載だった問題などで、内閣府は先週、歴代の人事課長と現職の人事課長の合わせて6人に対し、厳重注意の処分を行いました。

 これに関連して菅官房長官は、臨時閣議のあとの記者会見で、みずからの責任を問われたのに対し「担当者レベルの問題が大きく、現場の責任者である担当課長を処分対象とした。私からは、先週改めて内閣府に対し、文書管理のルールの徹底を指示した」と述べました。

 そのうえで菅官房長官は「これまでの運営を大いに反省する旨は、総理も申し上げている。これまでの経緯や、今回の処分も含めて、今後とも丁寧に説明していきたい」と述べました。

 一方、記者団から「内閣府は、管理簿への未記載を平成23年以降、一貫して認識していなかったのか」と問われたのに対し、菅官房長官は「そうではないか」と述べました。(NHK20年1月20日)』

 自民党の二階幹事長も、政治家は責任をとらなくていいと述べたという。<細かいことはわからずとも、閣僚は各省庁のとpとして官僚の行為にも責任があるはずでは?(ーー゛)>

『自民党の二階幹事長は、記者会見で「特に罰するとか、そんな類いのものではないと思うが、公文書管理法違反などで処罰に値すると判断したなら、今後の反省材料としてはそれで結構かと思う」と述べました。

 一方で、担当する閣僚ら政務三役の処分については「公文書の管理は役所の仕事であり、細かいことが政治家に分かるわけがない。分かるわけがないことで処分するというわけにはいかない」と述べ、必要ないという認識を示しました。(NHK20年1月20日)』

* * * * *

 官邸&自民党は、あくまでも課長クラスの不注意によって(民主党政権の誤りを漫然と引き継いで?)、文書管理のルールを守らなかったということにしたいようで。「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した官邸御用ジャーナリストの田崎史郎氏もその点を強調していたそうなのだが。
 それで納得する国民は、そう多くはないだろう。(`´)

『歴代の人事課長6人が厳重注意処分とされ、今夏の賞与も減額されることに、МCの羽鳥慎一アナウンサーが「偉い人に言われてやったんでしょ」と指摘すると、田崎氏は「そんなことないですよ。これ人事課長レベルでやったんですよ。民主党政権の2011年から始まっているんですね」と反論した。

 これに対し、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「(民主党政権は)2011年、2012年は桜を見る会は止めている」と指摘。同局の玉川徹氏が「なぜ内閣府の名簿だけが出てこない?」と突っ込むと、田崎氏は「内閣府の人事課長5人がいいかげんだったから」と返答した。玉川氏に公文書管理法違反した理由を問われると、田崎氏は「人事課長がいいかげんなことをやったんだと思いますよ。役人が優秀だと思っているのが大間違い」と繰り返した。(デイリースポーツ20年1月20日)』

『蓮舫氏は「『課長レベルでやってたんですよ』田崎史郎さんの発言。テレビ朝日のモーニングショー、桜を見る会名簿に関する公文書管理法違反で5人の人事課長が処分された件について。なぜ?この人が課長だけが行った、と言い切れるのか?」と違和感を示した。(同上)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 IR汚職の問題について。先日、維新を除名された下地幹郎衆院議員が、中国企業から100万円を受け取ったことを認めながらも、議員辞職はしないという会見を行なったのだが。
 下地氏が強気でいられる理由の一つには、菅長官と懇意の仲だということがあるようだ。^^;

 少し前、こんな記事が出ていた。(・・)

『今から4年以上前の2015年9月、プレジデントオンラインは下地氏のインタビューを掲載している。

 聞き手を務めた作家・評論家の塩田潮氏が「菅官房長官とは、同じ1996年総選挙の初当選の同期生だそうですね」と水を向けると、下地氏は「菅さんは政党と官僚を統率する力があります。安倍晋三首相に対する忠誠心が強い。加えて、戦略家です」と菅氏を持ち上げている。

 さらに沖縄問題の担当を菅氏が兼務していることに話が及ぶと「沖縄に対する愛情とか思いといったような、そんな浮ついた感じで物事を考えていないのでは…。私の政治の師は山中貞則先生(元通産相・初代の沖縄開発庁長官)ですが、山中先生は『さかしらに沖縄を語るなかれ。栄光も苦労も知らずして』と言い『本当に沖縄に入り込むやつは沖縄にこい』と口にしていましたが、菅さんは今、そういうところに入ろうとしているのではないかと思います」と褒めちぎっている。

■互いに利用しあってきた「しもちゃん」「すがちゃん」

 菅氏と下地氏の盟友関係は永田町では有名だ。2人は「しもちゃん」「すがちゃん」と呼び合う仲は、下地氏が自民党を離党してからも続いている。下地氏は、どちらかというと言葉が先に出るタイプ。菅氏は一歩下がり裏で流れを操るタイプ。お互い持っていないものに引かれ合っているのかもしれない。

 昨年6月には96年当選の自民党議員の同期会にも、野党議員である下地氏がスペシャルゲストとして出席。菅氏との蜜月ぶりを示してみせた。

 菅氏は、永田町屈指の豊富な人脈を誇る。その中でも維新の幹部で沖縄出身の下地氏とのパイプは貴重だった。維新は、野党と位置づけられてはいるが、政策面ではむしろ自民党に近く、憲法改正に向けても足並みをそろえる。

 さらに下地氏は沖縄出身でもあるため、彼からもたらされる情報は大いに参考になる。菅氏と下地氏の人間関係で、沖縄県の地方選挙は、自民、公明、維新の3党の共闘関係を組むことも少なくない。

 下地氏にとっても、自民党と霞が関ににらみを利かす菅氏とのパイプは「勲章」だ。

 ■「100万円の受領」で政治生命を絶たれる可能性も

 「しもちゃん」「すがちゃん」の人間関係から、下地氏が自民党に復党するという噂も取り沙汰されていた。

 だが、下地氏が100万円を受け取ったことを認めたことで状況は変わった。下地氏は1月7日、維新に離党届を提出したが、松井一郎代表からは、議員辞職の要求を突きつけられている。政治生命が絶たれる可能性さえある。

 菅氏も傷ついた。これにより、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移転で下地氏の側面支援を得ることができなくなる。さらに維新との関係も、距離ができてしまうかもしれない。

 昨年秋以降、菅氏の周囲では、歓迎できないことが続く。昨年秋の臨時国会開会中には、菅原一秀経済産業相、河井克行法相が「政治とカネ」の問題で辞任した。菅原、河井氏は、無派閥ではあるが事実上は「菅派」であることは自他共に認めるところ。2人が去ったことで菅氏にも影響が及ぶ。(President Online 20年1月8日)』(つづきは*1に)

 上の記事にもあるように、昨秋、「政治とカネ」の問題で、閣僚辞任に追い込まれた菅原一秀氏、河井克行氏は菅氏の側近だったことや、菅氏の「桜を見る会」の会見での対応も問題視されているし。
 菅氏がIR(+カジノ)政策推進に力を入れていたことは、多くの人が知っていることであって。ここから、野党が菅氏を追及するのはもちろんだが、与党やメディアの中から菅氏の脚を引っ張るような批判的言動が増えて行くのではないかと(期待込みで)思うmewなのだった。(@_@。

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



More
by mew-run7 | 2020-01-22 01:52 | (再び)安倍政権について

桜名簿、官僚6人の処分は形ばかり+案里の出馬のきっかけは安倍の私怨か+伊方原発で運転差止の仮処分


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 最初に、いいニュースを一つ。"^_^"

 広島高裁が17日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止める仮処分を決定をしたというのだ。(・o・)

 この仮処分は、伊方原発が接している瀬戸内海の島に住む3人の山口県民の要求に応じたもの。2017年3月に山口地裁岩国支部は差し止め請求を認めず、高裁に抗告していた。

 広島高裁は、住民が主張していた地震や火山の危険性、活断層の存在などに対して、四国電力の対応が不十分だとして、差し止め請求を認めた。
 
<何か安倍政権になってから、政府よりの判決が多かった感じがあったのだけど。(司法まで安倍官邸の支配下にあるのかという声が出ていたほどで。)去年ぐらいから、チョット風向きが変わりつつあるかも?司法の大きな使命の一つは、権力なき弱者を救うことにあるのだし。今回の判決も、日本の実情を科学的な視点からとらえた上、住民の危険性、不安に配慮しよい判決だと思う。(・・)>

『愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁は17日、住民側の請求を認めて、運転を認めない仮処分の決定を下した。

 主な争点となったのは、“地震”や“火山”などがどう影響するのか。住民側は、原発付近に大きな断層があり、大地震が発生すれば、甚大な被害が出ると主張。また、約130キロの地点にある阿蘇山が噴火した場合の危険性を主張していた。

 広島高裁の森一岳裁判長は、“地震”について、活断層がある可能性は否定できないとしたうえで、「断層から原発の敷地まで2キロ以内と認められる。四国電力は十分な調査をしないまま、活断層が存在しないとし、原子力規制委員会が問題ないと判断したもので、その過程に、誤りや欠落があったと言わざるを得ない」とした。“火山”については「阿蘇山が最大規模の噴火をした場合、四国電力が想定している噴出量は過小であって、そのような過小な想定を前提とした、原子力規制委員会の判断も不合理である」とした。

 伊方原発3号機は、定期検査のため、先月から運転を停止しているが、仮処分はすぐに効力が生じるため、検査が終了しても稼働できない見通しとなっている。四国電力は「運転停止を命じる決定が出されたことについて極めて遺憾であり、到底承服できるものではない」としている。(ANN20年1月17日)』

『運転差し止めの期間は、同支部で係争中の3号機の運転差し止め訴訟の判決言い渡しまでとした。四国電は不服申し立てをする方針を明らかにした。
 3号機は、19年12月から定期検査に入り、現在は停止中。3月末の送電再開を予定しているが、計画に影響を与えそうだ。(中国新聞20年1月17日)』

 住民側の弁護団事務局長を務める中村覚弁護士は「阪神大震災から25年のこの日に、地震を理由とした決定を裁判所が出してくれた」と感慨を込めていたとのこと。(毎日1.17)

 それこそ日本は活断層だらけで。、どの地域に震度6~7レベルの震災が起きても不思議はないと言われているのだから。<昨日も南海トラフの地盤がずれていたことが発表されたばかりだし。>
 良識ある司法、行政、立法に関わる人々、何よりできるだけ多くの国民が、脱原発を目指してくれるといいな~と改めて思ったmewなのである。(**9
 
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 そして、「桜を見る会」の話を・・・

 昨日の記事に書いたように、菅官房長官や内閣府は、ようやく「桜を見る会」の招待者名簿の管理が法違反であったことを認めることに。
 また、今週には、内閣府が国会に提出した推薦名簿の一部(「閣総」=「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」)の文字を勝手に消したことが判明した。

 mewは、これらの違法行為が判明した以上、少なくとも内閣官房TOPの菅官房長官は責任をとって辞職すべきではないかと。「桜を見る会」の前夜祭や招待者に関して様々な問題、疑惑のある内閣TOPの安倍首相も、辞めてもいいのではないかと思うのであるが。

 内閣府は17日、首相主催の「桜を見る会」に関する文書を公文書管理法などに違反して不適切に取り扱ったとして、歴代の人事課長6人を処分したとのこと。
 ネット・ニュースのタイトルに「6人を処分」とあったので、「お~っ」と思いながら見てみたら、全員、厳重注意処分を受けるにとどまっており、「は~(sigh)」という感じだった。_(_^_)_、<これは公務員の処分6段階の中で、一番軽いものだ。>

 安倍内閣は、これで招待者名簿に関する調査や処分が終わったとして、早く幕引きをはかりたいのだろうけど。そうは行くまい。(・・)

『歴代人事課長6人を厳重注意 「桜」文書の不適切管理 内閣府

 内閣府は17日、首相主催の「桜を見る会」に関する文書を公文書管理法などに違反して不適切に取り扱ったとして、歴代の人事課長6人を厳重注意処分とした。

 これを受け、6人は今夏の賞与も減額される。

 野党は20日召集の通常国会で、「桜を見る会」の問題を引き続き追及する方針。安倍政権としては、召集前に一定のけじめを付ける必要があると判断したとみられる。

 処分を受けたのは、現職の吉岡秀弥人事課長のほか、いずれも元人事課長で内閣府の田和宏内閣府審議官、井野靖久経済社会総合研究所長、小野田壮賞勲局長、嶋田裕光政策統括官、野村裕経済社会総合研究所総括政策研究官。

 内閣府によると、吉岡氏は昨年11月に「桜を見る会」の推薦者名簿を国会に提出した際、推薦部局欄にあった「内閣官房内閣総務官室」との記載を白塗りで消していた。内閣府は「極めて不適切」と処分理由を説明している。

 内閣府は公文書管理法などに違反し、2011~17年分の招待者名簿を行政文書ファイル管理簿や廃棄簿に記載していなかった。田和氏ら5人は当時、名簿の管理責任者だった。(時事通信20年1月27日)』 

* * * * *

 また菅長官は、内閣府が「わからない。記憶にない」と説明しながら、実は昨年12月から管理簿への未記載などを把握していたと発表した。<「自分は報告を受けていなかった」とも。(-_-;)>

『菅官房長官は午後の記者会見で、内閣府の担当部署が管理簿への未記載を把握したのは先月17日だったことを明らかにしたうえで、「私が公文書管理法違反に該当するとの報告を受けたのは今月10日だ」と述べました。
 そのうえで記者団が「内閣府が、すぐに菅官房長官などに報告しなかったのは、行政機関として不適切ではないか」とただしたのに対し、菅官房長官は「内部的に報告すべきだった」と述べ、問題を把握した時点で速やかに報告すべきだったという認識を示しました。(NHK20年1月17日)』

 蓮舫氏が、このように怒っていたのだが。官邸もグルになっての隠蔽作戦だった可能性は否定できないと思う。

『国会答弁で内閣官房の推薦者名簿は全部廃棄したと、衆議院でも参議院でも言った翌日に、院に提出していた資料ですから、そこに内閣官房の推薦者名簿が残っていたら、答弁がうそだった、虚偽だったということが明らかになるから消したとしか思えない」(立憲民主党 蓮舫 参院議員)
(TBS20年1月16日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 最後に、公選法違反で地検の捜査を受けている河井夫妻の話を・・・。

 広島地検は15日に、自民党の河井克行衆院議員(前法務大臣)、妻の案里参院議員の事務所などを、公選法違反の容疑で捜索。
 また秘書などの自宅を捜索したり、克行氏の元秘書を含め、妻の選挙に関わった秘書に一斉に事情聴取を行なったという報道も出ていた。
 広島地検も、ここまで動いた以上、立件しないわけには行かないだろう。(・・)

 ただ、20日に通常国会が始まれば、現職議員は不逮捕特権があるので、河井夫妻を逮捕しにくくなる。2ヶ月以上も雲隠れしていた河井夫妻が、15日には東京に出て来ていて<妻はまだ「適応障害」の疾病中だというのに?>、20日からの国会に出席する意向を示していたのも、不逮捕特権を意識してのことかも知れない。^^;

 まあ、別に夫妻を逮捕しなくても、捜査を続けて起訴をすることはできるし。秘書が有罪になれば、連座制によって、当選が無効になるのだけど・・・。

 もし広島地検が、河井夫妻を逮捕をするために不逮捕特権の例外となる「院の許諾」を求めた場合、果たして多数を握って決定権がある安倍自民党は、どのように対応するのか。mewは、その点にも注目している。

* * * * *

 というのも、河井克行氏はもともと菅長官の側近で、安倍首相とも懇意の仲だし。それもあってか、安倍・菅氏らの官邸サイドは、昨年の参院選で、かなり強引に妻の案里氏に出馬をさせたからだ。(@@)

 参院選の広島選挙区には、もともと自民党の溝手顕正氏、無所属(国民党)の森本真治氏の2人の現職議員がいて、次の参院選もこの2人で決まりだと見られていた。

 しかし、安倍自民党は、2人区の選挙区で勝ち目のあるところは、2人の候補を立てるべきだという党の方針を強調して、県連や溝手氏らの反対を押し切って、河井案里氏の擁立を決めたのであるが。
 実は、そこまで強引に2人めの候補を立てたのは、安倍氏や菅氏が、溝手氏を好んでいなかったからだ。<安倍氏は、かつて恩を感じたお友達はずっと大切にするが、かつて嫌悪感や恨みを覚えた人は、どんどん排除するのよね。^^;>

『「県連の反対を押し切って、官邸主導で2人目の擁立を決めたのは、溝手さんへの嫌がらせとしか思えない。2007年の参院選で惨敗した安倍総理が続投にこだわった時に、防災担当相だった溝手さんが公然と批判したことや、野党時代にも『もう過去の人』とこき下ろされた恨みを総理は忘れていない。本来なら溝手さんには参院議長の道があったのに、それも総理の反対で実現しませんでした」(岸田派議員)(日刊ゲンダイ19年7月10日)』

<『2012年2月25日の読売テレビの番組で、早期の話し合い解散を主張した安倍晋三元首相[15] について、「もう過去の人だ。主導権を取ろうと発言したのだろうが、執行部の中にそういう話はない」と述べ、不快感を示した。』wikipediaより>

 参院選中には、安倍首相&菅長官も、現地で応援。(一応、溝手氏の応援もしたらしいけど。)自民党の広島県連や支持団体が分裂する中、河井陣営にかなり肩入れしていたと言われている。^^;<河井氏らも期待に応えて、何とか当選したいと、優秀なスタッフ集めに力を入れていたとの話も。>

 その結果、森本真治氏が1位で当選。自民2名で票が割れる中、河井案里氏が2位になって初当選。参院で当選5回(30年)を続けていた溝手氏は、2位の河井氏と少差ながら落選することになったのである。_(。。)_

 そのような経緯を考えると、安倍・菅の官邸サイドは河井氏を擁護したいところであるのだが。
 自民党の議員の中には、河井夫妻を強く批判している人が少なくないことから、官邸の対応の仕方によっては、安倍、菅コンビの方にも非難の目が向けられるおそれがあるのではないかな~(期待込み)と思うmewなのだった。(@_@。

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2020-01-18 07:46 | (再び)安倍政権について

桜の名簿、官邸の名を消して国会に提出&菅、官僚に責任押し付ける+河井夫妻の説明に与野党から反発


 あの阪神淡路大震災から、もう25年立った。震災の記憶、事実を風化させないように。
そして、万一、南海トラフなど、次の震災が起きた時に、しっかりと備えられるように
して行きたいと思う。(・・)

頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 桜を見る会の招待者の資料に関して、いかにも安倍内閣らしい不当な行為が行なわれていたことがわかった。(@@)

 内閣府が昨年11月、参院予算委員会の求めに応じて「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、ある推薦者(功績者)を推薦した部局名が消されて空白になっていたのだが・・・。
 推薦者名簿の原本には、推薦部局名が「閣総」(=「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」)と記載されていたことが判明したのだ。(゚Д゚)

<写真がコチラに。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000043-mai-pol.view-000>

 この「功績者」は官邸事務所の依頼を受けて、招待者に推薦されたのであるが。国会に提出する2日前、内閣官房の大西証史審議官が衆院内閣委員会で、官邸事務所を含む内閣総務官室の推薦者名簿は「残っていない」と答弁していたとのこと。
 しかも、内閣府の担当者は「官邸事務所の推薦枠だと誤解を受けかねないと判断して、国会提出資料を用意する際に白く塗りつぶした」と言うのである。(-"-) <またまた都合の悪いことは改ざん、隠蔽したわけね。^^;>

 菅官房長官は14日の会見で、関係者を処分する意向を示していたのだけど。野党の議員の中には、内閣府あ行政文書に関して違法なものも含め、不適切でズサンな管理を行なっていたことに対して、内閣官房のTOPである菅長官が責任をとって辞職すべきだと主張している人がいる。<mewも、そうすべきだと思う。(・・)> 

* * * * *

『内閣府は16日の参院予算委員会の理事懇談会で、「桜を見る会」の推薦者名簿の推薦部局を隠して国会に提出していた問題について、加工が提出前日に行われたことを明らかにした。加工した理由については、最終的な推薦部局と名簿記載の部局が異なる記載だったため、との従来の政府の説明を繰り返した。

 理事懇は非公開。立憲民主党の蓮舫・野党筆頭理事によると、内閣府の大塚幸寛官房長が「一部異なるものを国会に提出し、多大なるご迷惑をおかけした。おわびしたい」と陳謝した。

 内閣府は昨年11月22日、推薦部局名が「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」などと記載されていた推薦者名簿の1人分について、部局名の記載を消し、参院予算委理事懇談会に提出した。大塚氏によると、提出前日の21日に人事課長と課長級参事の判断で加工したといい、大塚氏は「知らなかった」という。

 政府は、昨年11月20日の衆院内閣委で、内閣総務官室の推薦者名簿は「残っていない」と答弁しており、答弁に合わせて加工した可能性が指摘されているが、大塚氏は否定した。蓮舫氏は「常識的に考えたら、答弁が虚偽だったことが明らかになるから消したとしか思えない」と批判した。【東久保逸夫、古川宗】(毎日新聞20年1月16日)』

『野党、菅長官の辞任要求 桜名簿の公文書法違反

 立憲民主党など主要野党は15日の国対委員長会談で、首相主催「桜を見る会」の問題をめぐり、公文書管理法に違反する取り扱いがあったことを認めた菅義偉官房長官の辞任を求めることで一致した。
 20日召集の通常国会で厳しく追及する方針だ。

 桜を見る会をめぐっては、招待者名簿を行政文書ファイル管理簿に記載していないなど法令違反が判明した。立憲の安住淳国対委員長は会談後、記者団に「官房長官の責任は極めて重い。看過できない」と批判した。(時事通信20年1月15日)』 

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 しかし、菅長官は、これも安倍内閣らしいことに、役人に責任を押しつけて、自らは責任をとるつもりはないようだ。(ーー゛)

『『桜を見る会」名簿の加工 「最終的な責任者は内閣府人事課長」

 菅義偉官房長官の16日午後の記者会見では、内閣府が国会に提出した「桜を見る会」の推薦者名簿の一部を消す加工をしたのが人事課長ら2人と明らかにされたことについて質問が出た。「誰の指示だったのか」と問われた菅官房長官は「最終的な責任者は課長」と指摘。「求められたものを出さない意図はなかったが、結果的には極めて不適切だった」と述べた。【政治部、統合デジタル取材センター】(以下、有料、毎日新聞1月16日)』
 
* * * * *

 もう少し詳しく報じている記事もアップしておこう。


『桜を見る会「推薦・官邸事務所」政府が隠す 名簿の国会提出時 関係者処分へ

 内閣府が昨年11月、参院予算委員会に「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、原本にあった推薦部局名を削除していた。内閣府の人事課職員が文書を加工して削除したが、予算委には加工について説明しなかった。菅義偉官房長官は14日の記者会見で「極めて不適切な対応で、厳正に対処する」と述べ、関係者を処分する考えを示した。

 加工されたのは、昨年の各省庁の推薦者をとりまとめた名簿のうち、「功績者」として推薦された1人分。毎日新聞が情報公開請求で入手した推薦者名簿の原本には、推薦部局名が「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」「閣総」と記載されていた。しかし、政府が昨年11月22日に参院予算委理事懇談会に提出した資料では、いずれも削除されて空欄になっていた。

 内閣府によると、この「功績者」は官邸事務所の依頼を受けて、内閣府人事課の枠で推薦したという。菅氏は会見で「最終的な推薦者は内閣府人事課なので、それと異なる記載を消して、その旨を(国会側に)説明もしなかった」と釈明。内閣府の担当者は「官邸事務所の推薦枠だと誤解を受けかねないと判断して、国会提出資料を用意する際に白く塗りつぶした」と述べた。

 ただ、国会提出の2日前の昨年11月20日には、内閣官房の大西証史審議官が衆院内閣委員会で、官邸事務所を含む内閣総務官室の推薦者名簿は「残っていない」などと答弁した。答弁との整合性をとるために国会提出資料を加工した可能性がある。内閣官房の組織である官邸事務所の推薦者が、別組織である内閣府の枠に含まれたのも不自然だ。内閣府は「官邸事務所は毎年招待者を推薦するわけではなく、今年の推薦者も1人だったので、相談の上で内閣府人事課の枠で処理した」と説明した。菅氏は会見で「今後、このような行為を厳に慎むよう内閣府に徹底した」と述べた。

 桜を見る会を巡っては、2017年度まで5年間の招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に記載されず、廃棄記録も残っていないことが発覚しており、内閣府による公文書管理のずさんさが次々と露呈している。菅氏は、招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に未記載だった問題について、「11年と12年は開催直前に桜を見る会が中止になり、招待者名簿を管理簿に掲載せずに廃棄した。その(違法な)取り扱いが13年以降も漫然と引き継がれた」と述べ、「事務的な記載漏れ」としていた従来の説明を変更した。

 桜を見る会は首相主催で原則として毎年開かれてきたが、民主党政権時代の11年は東日本大震災、12年は北朝鮮のミサイル対応のために中止になった。菅氏は「11~12年も内閣府は招待の準備をしていた。当時のルールでは(作成した)招待者名簿は管理簿に記載すべきだった」と説明。安倍政権下で開催された13~17年の招待者名簿についても「公文書管理違反の扱いが漫然と引き継がれていた」と述べた。【秋山信一、青木純】(毎日新聞20年1月14日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 ところで、15日に広島地検が、自民党の河井克行前法務大臣と妻で参院議員の河井案里氏の事務所を公職選挙法違反の疑いで、捜索にはいったのだが。
 同地検は、16日には河井克行氏の克行議員の元秘書の自宅も捜索を行なったという。

『河井案里議員の秘書宅も捜索 公選法違反で広島地検

 去年の参議院選挙を巡る公職選挙法違反の疑いで15日に河井克行前法務大臣と妻の案里議員の事務所の家宅捜索を行った広島地検は、16日未明まで秘書の自宅でも捜索を行いました。

 広島地検は15日に克行議員の元秘書で、参院選で案里議員陣営の車上運動員を取り仕切っていた男性秘書の自宅などで7時間に及ぶ捜索を行いました。関係者によりますと、広島地検が15日に行った河井議員夫妻の事務所の家宅捜索の容疑は、この男性秘書が去年7月の参院選で車上運動員に上限を超える日当を支払った公職選挙法違反の疑いだということです。地検は運動員や陣営関係者の証言と合わせ、立件できるかについて慎重に検討する方針です。(ANN20年1月16日)』
 
 報道によれば、『自民党の河井克行前法相の妻、案里参院議員の昨年7月の参院選を巡る公選法違反事件で、一部の車上運動員が報酬の法定上限額の倍額を受け取ったと広島地検の任意聴取に説明している』とのこと。(共同通信20年1月15日)』

 また昨日も書いたように、河井克行氏に頼まれて、妻の選挙を手伝ったという男性も、80万円以上受け取ったことを認めていることから、あとは裏づけとなる物証がどこまで集められるかが鍵になるのではないかと思う。<ウグイス嬢に対して、2回に渡って費用を払ったことを示す書面(領収書?)は既に見つかっているとの情報もあり。>

* * * * *

 河井夫妻は15日夜、克行氏、案里氏が別々にぶら下がり会見に応じたのだが。克行氏は、法務大臣を辞めた時には、違反を指摘された事実に関して「根も葉もないことだ」と強く否定し、「説明責任を果たす」と言っていたのに、今回は「捜査に協力する」の一点張りで、事実を否定せず。
 案里氏も「根も葉もないことか?」との質問に、「しっかりと捜査機関で捜査をしていただく」と答えるだけにとどめ、夫妻とも、説明責任を果たそうとしない上、今回は、違法行為の疑いを否定すらしなかったわけで。与野党から批判の声が出ている。(~_~;)

『河井夫妻の釈明会見に与野党反発「説明になっていない」

 昨夏の参院選で車上運動員をめぐる公職選挙法違反(買収)の疑いで、広島地検から家宅捜索を受けた自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)と、夫で前法相の克行衆院議員(広島3区)が15日夜に急きょ開いた釈明会見に対し、与野党から厳しい声が上がった。

 両氏が公の場に姿を見せたのは約2カ月半ぶり。別々に記者の取材に応じたが、捜査を理由に「コメントは控えたい」と繰り返すだけで離党や議員辞職を否定。案里氏は「日本を変えたい」などと語った。

 立憲民主党の安住淳国会対策委員長は16日、「およそ説明になっていない」と批判。「自民党が責任を持ってきちんと説明をしないと国会は始まらない。物理的な抵抗も含めて、あらゆる手段を駆使して実態解明をしたい」と強調した。同日の参院議院運営委員会理事会で、野党側はそうした意向を与党に伝えた。

 両氏の会見の報道機関への周知が開催直前だったことから、立憲の蓮舫副代表は「夜中に突然、今から会見をするというのはとても姑息(こそく)な説明のあり方だ」と批判した。

 与党からも、事件の内容に全く踏み込まない説明に「何のためにやったんだ」(自民幹部)との声が上がった。公明党の山口那津男代表は「事実関係を一番ご存じなのは本人だ。説明責任を尽くす努力を期待したい」として更なる説明を求めた。(河合達郎)(朝日新聞20年1月16日)』

 野党は、河井夫妻に、衆参両院の政治倫理審査会で説明するよう求める方針を決めた様子。ふつうなら、安倍自民党は、20日の通常国会開催をスムーズに迎えられそうにないのだが。
 安倍官邸&自民党に、「都合の悪い要求は無視」されないように、野党の追及をメディアにしっかり後押しして欲しいと願っているmewなのだった。(@_@。

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2020-01-17 01:58 | (再び)安倍政権について | Comments(3)

菅、名簿不記載を民主党のせいに&法違反を認めるも、再調査拒否+IR秋元が収賄で起訴&再逮捕


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 菅官房長官は、「桜を見る会」の招待客名簿に関して、内閣府に公文書管理法違反の問題があることを認めたのだが。
 何で行政文書の記載や破棄の記録がないのか、担当者にきいても「記憶がない」として、理由を説明すること避けていた。^^;

 しかし、今日14日になって、急に行政文書の管理簿の記載がなかったのは、「平成23年(2011年)と24年(2012年)に記載すべきことを記載していなかった。民主党政権ですけど。それを漫然と引き継いでいた」と理由を述べた。

 安倍官邸は、民主党政権の11、12年と行政文書の記載がなかったので、13年の安倍政権の時もつい記載を怠ってしまったと、「民主党のせい」にしたかったのようだ。(-_-;)

<たぶん、小役人が色々チェックさせられている中で「お、民主党政権の11,12年も管理簿に記載はない。これを強調すればいいのでは?」と思いついて、内閣府の課長や菅長官が、「これ、見よがし」にこのことを語ったような感じがする。^^;>
 
 ちなみに、民主党政権下では、鳩山内閣が主催した2010年の「桜を見る会」の招待者名簿は、ちゃんと行政文書に記載されているとのこと。
 実は、確かに、11年、12年は、東日本大震災などがあって、「桜を見る会」は中止されたので、行政文書管理簿にも廃棄簿にも、招待者名簿の記載をしなかったのではないかと察する。(・・)

 でも、安倍政権は13年からずっと「桜を見る会」を実施しているのに、行政文書の管理簿にも廃棄簿にも、招待者名簿の記載をしていないわけで。民主党政権の時とは、全く状況が違うのである。
<しかも、13年から安倍首相や自民党の支持する人の招待者数がどんどん増えて、予算もオーバーしていたのが問題になっていることから、招待者名簿を残しておくのは不都合だった可能性が大きい。>

 また、菅長官は、内閣府が昨年の国会に提出した各省庁の推薦者名簿の一部で、原本に記載されていた推薦部局の名称が削除されていたことに関して、不適切な対応だったと認めたという。^^;

* * * * *

『「桜」招待者名簿廃棄は「前政権踏襲」 菅官房長官、従来の説明を事実上転換

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、2017年度まで5年間の「桜を見る会」の招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に未記載だった問題について、「11年と12年は開催直前に桜を見る会が中止になり、管理簿に掲載すべきだった招待者名簿を掲載せずに廃棄した。その取り扱いが前例として13年以降も漫然と後任に引き継がれた」と説明した。「事務的な記載漏れ」としていた従来の説明を事実上転換した。

 桜を見る会は首相主催で原則として毎年開かれてきたが、民主党政権時代の11年は東日本大震災、12年は北朝鮮のミサイル対応のために中止になった。菅氏は「11、12年も内閣府は各省から推薦名簿を集めて招待の準備をしていた。当時のルールでは(作成した)招待者名簿は管理簿に記載すべきだったが、中止になり、名簿も管理簿に掲載せずに廃棄していた」と説明。第2次安倍政権下で開催された13~17年の招待者名簿も「公文書管理違反の扱いが漫然と引き継がれていた」と、前政権での扱いを前例踏襲したものだったと語った。

 菅氏は管理簿に未記載だった期間の招待者名簿について「できるだけ精査して対応している」と述べ、名簿が残っていないか調査する意向を示した。

 また、菅氏は、内閣府が昨年の国会に提出した各省庁の推薦者名簿の一部で、原本に記載されていた推薦部局の名称が削除されていたことを明らかにした。菅氏は「極めて不適切な対応であり、今後、このような行為を厳に慎むよう内閣府に対して徹底した。内閣府で関係者に厳正に対処する」と述べた。【秋山信一】(毎日新聞20年1月14日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 尚、菅官房長官は、午前中の記者会見では、管理簿に未記載だった期間の招待者名簿について名簿が残っていないか調査する意向を示していたのだが。午後の会見では、一転、再調査は行なわないと態度を変えたという。
<他の閣僚か官僚から、再調査をすると言うべきでない、野党が突っ込むと不都合な事案が増えるとでも、言われたのかな。^^;>

『菅義偉官房長官は14日午後の記者会見で、これまで廃棄したと説明してきた首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿の再調査について「既に廃棄しており、考えていない」と明言した。

 同日午前の会見では再調査に入ったと取れる説明をしていた。

 招待者名簿をめぐっては、2013~17年度分を行政文書ファイル管理簿に記載せず、廃棄も記録していなかったことが明らかになっている。これを受け、同日午前の会見で名簿の存否を調査するか問われ、菅氏は「対応している」と2回説明した。

 午後の会見では、この説明について「調査していると言ったとしか理解できない」とただされたが、菅氏は明確な回答をしなかった。(時事通信20年1月14日)』

* * * * *

 いずれにせよ、安倍首相が「招待者名簿については、内閣府があらかじめ定められた手続きにのっとって適正に廃棄をしているところであります」という説明はウソだったことになる。(-"-)

 また、安倍内閣の下で、1万人の予定のはずが、招待者の数が1万7千人まで膨れ上がって、予算の2倍も費用がかかっていたのも、大きな問題なわけで。

 憲法学者などの有志が、安倍首相を背任罪で東京地検に告発したという。(@@)

『憲法学者ら、首相を背任の疑いで告発 桜を見る会めぐり

 首相主催の「桜を見る会」をめぐり、憲法学者ら13人が14日、安倍晋三首相の背任の疑いでの告発状を東京地検に提出した。安倍首相が自身の後援会員や妻・昭恵氏の推薦者、自民党関係者らを多く招いた結果、「予算規模が拡大し、国に損害を与えた」としている。

 告発したのは、上脇博之・神戸学院大教授(憲法学)ら。告発状では、桜を見る会の開催要領で招待者数が「計約1万人」となっているのに、2015年以降、約1万5千~約1万8200人が招待されたと指摘。5年間の総費用は予算より約1・5億円多く、「安倍首相が開催要領を無視し、任務に違背したことは歴然だ」とした。

 告発後に会見した上脇教授は、「予算の私物化を見過ごすわけにはいかない。責任をとらせるために告発に踏み切った」と述べた。(北沢拓也)(朝日新聞20年1月14日)』
  、
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 IR汚職に関する続報も・・・。

 東京地検特捜部は、前IR副大臣の秋元司衆院議員を収賄罪で起訴すると共に、他の収賄の容疑があるとして、再逮捕をした。また、特捜部は、中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦(48)、同じく顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲(47)、自称元副社長のジェン・シー(37)――の3容疑者も贈賄容疑でそれぞれ再逮捕した。

 また、秋元氏の前秘書、北海道の観光会社の社長を在宅起訴したこともわかった。

 秋元氏は、一部報道によると、中国企業から現金を受領したことや観光会社から利益供与を受けたを、ずっと否認しているようなのだが。
 ただ、秋山氏が観光会社に、国交省の関連部署を紹介していたことが発覚。また、旅費は接待だと認識していたことを示すメールなどが、見つかっているという。

『秋元議員、国交省の関連部署紹介 IR事業計画の観光会社に

 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄容疑で逮捕=が、北海道留寿都村でのIR事業を計画していた札幌市の観光会社の幹部に対し、事業に関連する国土交通省の空港整備担当部署を紹介していたことが12日、関係者への取材で分かった。贈賄側とされる中国企業「500ドットコム」は、事業への出資を表明していた。

 秋元容疑者は当時、IR担当の内閣府副大臣と国土交通副大臣を兼務していた。東京地検特捜部は、「500」社側から受け取ったとされる現金に対する謝礼や便宜に当たる行為かどうか捜査している。(共同通信20年1月11日)』

『秋元議員、旅費は接待と認識か IR汚職、メールやりとり

 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業「500ドットコム」側が、約70万円の費用を負担した疑いがある衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄容疑で逮捕=の北海道旅行について、容疑者側が接待と認識していたことを示すメールをやりとりしていたことが13日、関係者への取材で分かった。
 東京地検特捜部もメールの内容を把握、賄賂性を裏付ける証拠とみているもようだ。(共同通信20年1月14日)』

* * * * * 

『秋元議員の再逮捕容疑は、IR事業への参入に有利な取り計らいを受けたいドットコム社の意向を知りながら、2017年8月に開かれたIR関連のシンポジウムの講演料名目で現金200万円を受領。同年12月には中国・深?にあるドットコム社の本社を訪問した際の旅費約150万円相当を肩代わりさせたとしている。

 関係者によると、ドットコム社はシンポジウムの講演料として、当初は秋元議員に50万円を支払う予定だった。しかし秋元議員がIR担当の副内閣相に就任すると知って200万円に増額しており、特捜部は全額が賄賂の性質を帯びたと認定した。

 また、秋元議員はドットコム社への訪問では、ドットコム社が手配したプライベートジェットで移動していた。秋元議員の政治団体の収支報告書には旅費として計256万円を支払ったとの記載があるが、実際には支払われていなかったという。

 一方、特捜部は14日、17年9月に現金300万円を受け取ったほか、18年2月には家族で招待を受けた北海道旅行の旅費など計76万円相当の利益供与を受けたとして、秋元議員を収賄罪で起訴し、ドットコム社側との窓口役になっていたとみられる豊嶋晃弘・元政策秘書(41)についても、「身分なき共犯」として収賄罪で在宅起訴した。
 
 紺野容疑者ら3人を贈賄罪でそれぞれ起訴したのに加え、ドットコム社側とIR誘致を目指していた札幌市のリゾート施設運営会社「加森観光」の加森公人会長(76)も贈賄罪で在宅起訴した。【遠山和宏、金寿英、志村一也】(毎日新聞20年1月14日)』

 昨日も書いたのだが。東京地検特捜部は、秋山氏の起訴をメインにする形で、IR汚職の件を落ち着かせることなく、さらに上の方まで、また国交省の中まで、しっかり捜査して欲しいと願っているmewなのである。(@_@。

 THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2020-01-15 01:54 | (再び)安倍政権について

菅、桜文書管理の違法を認める&昭恵懇意の業者と「気付き」の打ち合わせ?+海自に中東派遣命令


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニス女子のブリスベン国際・・・大坂なおみは9日、過去1勝2敗と苦手にしていた14位のケニン(米)に1セットめをとられるものの、6-7(3)、6-3,6-1で逆転勝利。10日の準々決勝でも、9位のベルテンス(蘭)に6-3,3-6,6-3で勝利し、準決勝に進んだ。
 なおみちゃんは、すごいサーブやショットを決める時もあるのだが。今季が始まったばかりなので、まだプレーが安定していない感じ。
 精神面でも相変わらず、試合中にマイナス志向になってしまうようで。10日も、2セットめをとったのに、相手がレストタイムをとったこともあってか、コーチング・タイムを要請。何か暗い表情で「なんか固くなってしまう」「ストレスを感じちゃう」とぼやいていたのだけど。新しくコーチになったフィセッテが「でも、この2試合、リラックスしている時には『本物のなおみ』になっていたよ。ミスをしてもいい。ミスはテニスの一部なんだから」とやさしく諭すように語りかけてもらい、ちょっと落ち着いた様子。今年も精神面の安定&コーチとの連携が課題になりそうだ。(・・)】

* * * * *

 まずは、桜を見る会の続報から・・・。

 今週、ブログに書いたように、内閣府が「桜を見る会」の13~17年分の招待客名簿を、行政文書の管理簿にも記載せず。文書を破棄した後、廃棄簿にも記載していなかったことが判明。さらに、廃棄前に必要な首相の同意手続きを取っていなかったことも明らかになったとのこと。^^;

 そして、何と菅官房長官がこの3点が事実であること&違法であることを認めたという。(・o・)

<ただし、また「事務的な記載漏れだった」「問題への対応意識が少なかった」などと弁明していたようなのだけど。行政府の公務員は、極端な話、「文書が命」なのだから。行政文書の作成、管理ができていなければ、アウトなのであって。違法な行為に対する責任の所在を示して欲しいものだ。(-"-)>

『「桜を見る会」名簿、廃棄記録なし 菅長官、違法認める
1/10(金) 13:01配信朝日新聞デジタル

 菅義偉官房長官は10日の閣議後会見で、「桜を見る会」の2013~17年度の5年分の招待者名簿の取り扱いで、公文書管理法違反があったことを認めた。同法8条が定める廃棄前に必要な首相の同意手続きを取っていなかったことも明らかにした

 法令順守と、行政事務の重要な意思決定を文書に基づいて行う「文書主義」は、公務員が守るべき大原則。その基本すら守られていない現状が明らかになった。ルールに基づき対応してきたというこれまでの政府の説明は根底から覆ったことになる。

 菅氏は9日の会見で、保存期間など名簿の取り扱いを記す行政文書の管理簿への未記載を認めたが、法令違反にあたるかどうかは言及を避けていた。10日の会見では「公文書管理法の関連規定、内閣府の文書管理規則に違反する対応だったと考えている」と明言。(1)管理簿への未記載(2)名簿を廃棄した日などを書き入れる廃棄簿への未記載(3)廃棄前に必要な首相の同意手続きがなかったこと、の3点を認めた。

 ただ、理由については「事務的な記載漏れだった」と説明。「担当者に確認しているところだが、こうした問題への対応意識が少なかったのではないか」とも話した。内閣府や、桜を見る会の担当閣僚としての菅氏自身の責任についても記者から問われたが、「こうしたことを二度と再び犯すことがないよう内部で注意をしっかり行っているところだと思う」と述べるにとどめた。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 首相が主催する内閣の公的行事「桜を見る会」をめぐっては昨年秋以降、安倍晋三首相の地元有権者が多く参加していたことが明らかになり、「私物化」との批判が続いている。しかし、真相解明の鍵となる招待者名簿について、政府は「第2次安倍政権以降の招待者名簿はすべて廃棄済み」と説明し、再調査しようとはしていない。朝日新聞社の昨年12月の世論調査では、桜を見る会の一連の問題についての安倍首相の説明は、74%が「十分ではない」と答えている。

 公文書管理法が「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と位置づける公文書だが、安倍政権ではこれまでもずさんな扱いぶりが問題となってきた。

 森友学園への国有地売却問題では財務省が公文書を改ざん、廃棄した。国会答弁で存在しないとしてきたイラク派遣の際の陸上自衛隊の日報も後に見つかった。首相官邸で首相が省庁幹部と面談した際の記録を官邸側が作っていないことも明らかになっている。(安倍龍太郎)(毎日新聞20年1月9日)』

* * * * * 

 また、先日、桜を見る会の飲食業務を13年から担当している「JCコムサ」の幹部が安倍昭恵夫人と懇意で、何回か夫妻で食事を楽しむことがあったという話を書いたのだが・・・。

 野党のヒアリングに対して、内閣府は17、18年と2年連続して、入札の前に会っていたことがわかった。^^;
 
<今度、特集を組みたいぐらい、意味不明の詭弁回答を繰り返す内閣府の酒田官房総務課長は、「「打ち合わせではなく、気づきをきいただけ」とか言ってたのだけど。学校やコーチングの場じゃあるまいし。こういう場で、「気づき」なんて言葉を使うこと自体、ふざけてるよね。(-"-)>

『17、18年も桜見る会で会合 内閣府、入札前に請負業者と

 19年に開催された桜を見る会を巡り、内閣府が18年に関連業務を請け負った業者と入札前に打ち合わせをしていた問題で、同様の打ち合わせを17、18年にも行っていたことが9日、分かった。同日に国会で開かれた野党追及本部のヒアリングで内閣府の担当者が明らかにした。

 計3回の打ち合わせには、飲食物提供業務を請け負った「ジェーシー・コムサ」と、設営業務の「ムラヤマ」の担当者が参加。2社は17~19年、打ち合わせの後、業務を受注していた。

 野党は、ジェーシー・コムサの取締役が首相夫妻と友人関係にあることに関し「友人の会社だから、お伺いを立てたのではないか」と追及した。(共同通信20年1月9日)』

『山井和則衆院議員(無所属) 桜を見る会すべてが安倍晋三首相、夫人の昭恵氏のお友だち優遇じゃないかと言われている。業者についても毎年、昭恵氏の知人の会社が担当している。もちろん、公正な入札なら問題ないのかもしれないが、2月に入札があるのに、1カ月前に打ち合わせがあったというのは極めて不適切。どのような打ち合わせがあったのか。また、内閣府の他の行事で、入札前に打ち合わせをすることがあるのか、教えてほしい。

 酒田元洋・内閣府官房総務課長 どういった打ち合わせをしたのかということですが、前年の桜を見る会について、飲食の業者さん、会場設営の業者さんにそれぞれ声がけをして改善点、気づきを聞く場だったということです。なにかその、内閣府の方から、入札公告に関する情報を伝えた、ということではありません。他の例は把握しておりません。・・・

今井議員 打ち合わせをした業者と、していない業者とでは、そこに不公平感が生じるのではないか。

 酒田課長 話し合いではありません。気づきをうかがう場で、前年の業者と話し合いをしました。「こうしましょう」という方向性を決める場ではなかったということです。(毎日新聞20年1月9日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 話は変わって、今日11日、安倍首相は中東3カ国歴訪に出発することになった。(・・)

 中東3カ国と言っても、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンと3国とも米軍が駐留しており、いざとなれば守ってもらえそうな国々。
 政府は、米国とイランが本格的な戦闘状態にははいらないと判断し、3国の訪問を決めたようだ。^^;

 ただ、トランプ米大統領は9日に、軍事攻撃は考えていないと言ったものの、経済制裁には言及。
 米大統領は、イランの幹部や国民にとっては、ある意味で、軍事攻撃よりも経済制裁の方がダメージが大きいことがわかっており、早速、追加制裁を発表した。(-_-;)

 また、8日にイランがイラクの米軍基地を攻撃した直後に、イランの空港を出発したウクライナ機が、離陸直後に何かが起きて墜落し、乗客・乗員176人が全員死亡するという事故が起きたのであるが。イランは「自国が攻撃したわけではない」と強く否定している。

 しかし、米国や一部の国々が、映像その他のデータを解析し、イランの地対空ミサイル2発によって撃ち落とされた可能性が大きいと発表。一応、「イランが誤って発射した可能性がある」と言っているものの、経済制裁とこの発表によって、イランとの関係がまた悪化し始めているのが実情だ。_(。。)_

* * * * *
 
 しかし、米国に対して、「有志連合」に参加する代わりに、独自に自衛隊を中東に派遣すると公言してしまった安倍内閣は、本当は周辺の海域も、かなり危険性大きくなっているとわかっているのに、いまさら後には引けず。
 10日、河野防衛大臣が、ついに派遣の命令を出したという。(-"-) 

『河野防衛大臣は、海上自衛隊の護衛艦とP3C哨戒機の中東海域への派遣を命令しました。

 「今まさに、中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動の実施を命じたところであります」(河野太郎 防衛相)

 これにより、11日、沖縄を出発するP3C哨戒機2機と来月2日に横須賀港を出港する護衛艦「たかなみ」に、「調査・研究」に基づく情報収集任務が付与されることになります。P3Cは今月20日から、護衛艦「たかなみ」は来月下旬から現地での活動を始める見通しで、期間は12月26日までの1年間となります。(TBS20年1月10日)』

『日本の関連船舶が襲われるなど「不測の事態」が生じた場合は、防衛相が海上警備行動を発令する。その場合、武器を使用しての防護対象は日本籍船だけとなる。

 命令で活動する海域は、オマーン湾▽アラビア海北部▽バベルマンデブ海峡東側のアデン湾――の公海で、アラビア海北部については北緯12度以北と明示した。活動期間は12月26日までの約1年で延長も可能。派遣規模は護衛艦と哨戒機部隊を合わせて約260人。

 河野氏は、記者会見で「我が国が輸入する原油の9割はこの海域を通る。日本の関係船舶の航行の安全確保に必要な情報収集は極めて重要だ」と意義を強調。中東情勢については「緊張が高まっている状況にはある。だからこそ情報収集活動を強化しないとならない」と述べた。(毎日新聞20年1月10日)』

 mewは、この時期に海自を中東に派遣すること自体、反対なのであるが。仮に派遣する場合には、きちんと国会で審議して、もっと国民の声をきくべきだし。本当に派遣の必要があるなら、不測の事態に備えて、きちんと装備をすべきだとも思うのだ。

 しかし、安倍内閣は国民に「調査研究」のための派遣だと言って騙し、自分たちの勝手な思いや都合で、国会の審議を経ないまま、中途半端な状態で海自を危険な地域に派遣するわけで。そんな無責任な人には、安保軍事を任せておけないと思うmewなのである。(@_@。

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2020-01-11 05:56 | (再び)安倍政権について

官邸記者・山口が200万円ずつ顧問料、住居費をゲット。菅の口利きで、横浜の会社からも顧問料


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 昨日、驚くべき記事を目にしてしまった。何とあの伊藤詩織さんへの暴行で民事裁判に負けた元TBS記者の山口敬之氏が、TBSを辞めた後、スパコン関係の会社から毎月、顧問料200万円、住居費200万円を得ていたとのこと。<この会社は40億円の政府の助成金を得ていた。>
 
 官邸べったりと言われる山口氏は、このほかにも菅官房長官の口利きで、横浜にある企業が、月額42万円の顧問契約を結んでいたという。

 山口氏は伊藤詩織さんが暴行を公表したことが名誉毀損に当たるとして、1億3千万円の損害賠償を求めていたのだが。山口氏は暴行が表面下して、両社の顧問契約を打ち切られたため、月400万円以上の収入を失ったとのこと。多額の損害賠償には、それも含まれていたのである。(-"-)

 チョット長い記事だが、ここにアップする。

* * * * *

『伊藤詩織さん「勝訴」!敗訴の「山口敬之」 TBS退社後を支えた美味しすぎる“顧問契約” 菅官房長官の口添えも…

12/22(日) デイリー新潮

 2019年12月18日に判決が下った総理ベッタリ記者・山口敬之元TBSワシントン支局長(53)とジャーナリスト・伊藤詩織さん(30)との名誉棄損訴訟で、山口記者に330万円の支払いが命じられた。詩織さんが検察審査会に審査を申し出て、顔を出して実名で会見をしたのが2017年5月29日。それ以前に山口記者はある社の顧問として、家賃・月200万円の金満レジデンスで生活し、菅官房長官の口添えで別の社の顧問も務めてきたという。(17年6月15日号&19年7月18日号掲載記事を編集のうえ再掲載)

 ***

 東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急である。日枝神社の小高い杜は星の眺めが美しいことから「星ヶ岡」と呼ばれてきた。北大路魯山人主宰の「星岡茶寮」があったのもここだ。ホテルと銘打ってはいるが、このなかに「ザ・キャピトルレジデンス東急」と呼ばれる賃貸フロアがあり、山口記者はここで生活してきたという。彼は周囲に「親戚が持っている部屋を使わせてもらっている」と説明していた。

 金丸信元自民党幹事長のパレロワイヤル永田町、竹下登元首相のTBRビルや、十全ビルヂングなど、国会の庭先に事務所を構えるのは大物政治家のステータスとされてきた。もっとも時は流れ、2013年に小沢一郎・自由党代表が赤坂の事務所を閉じるなど、そのトレンドが変化したのだろうか、今や総理ベッタリ記者がここで暮らす時代になっているのだ。

 ザ・キャピトルホテル東急は地下1階から地上3階がレストランなどの施設で4~13階がオフィス、客室が18~29階となっていて、その間の15~17階が賃貸住宅にあたる。コンセプトは「ナチュラルな上質感」で、都心のプライベートな隠れ家であるとホテルは謳っている。16階には二十四節気の草花が楽しめる空中庭園が設えられており、それを眺め、首相官邸を睥睨するようにして入浴することができる。パンフレットには、「住まう人の審美眼に応える、高感性な住空間」「スパ&プールがすぐ下にある幸せ」などと、歯の浮くようなポエム、いや惹句が並んでいる。専有面積は82平方メートル~300平方メートル弱まで、月額賃料にして68万~240万円。戸数が14と極めて少ないから、「審査はとても厳しい」とホテル関係者が打ち明けるのもむべなるかな。この中で山口記者は、上から数えて2番目の月200万円の部屋で生活してきた。部屋の間取りなどは追い追い紹介する。

 山口記者は事件が報じられる直前の17年4月の1カ月だけで4局8番組、延べ47回のテレビ出演をこなしており、その売れっ子ぶりは認めるが、テレビ局員によると、「文化人枠ですからギャラは5万円程度でしょう」

 と、所詮は電波芸者。バブルが続くはずもなかっただろうから、カネの出所を詮索する声があがっていた。実際は、

「齊藤さんがスポンサーだったんですよ」

 と明かすのは、永田町関係者。齊藤さんとは、2010年に半導体開発会社「ペジーコンピューティング」を創業した齊藤元章氏のこと。同社製のスパコン「菖蒲」は世界のスパコン省エネランキングで3期連続1位を獲得したこともある。未上場だが、関連会社を含め、その企業価値は1000億円とも……。というよりはむしろ、17年12月5日、東京地検特捜部に助成金詐欺容疑で逮捕された「齊藤さん」と言った方が通りは良いだろうか。齊藤社長の関連会社には、「新エネルギー・産業技術総合開発機構」から約40億円の助成金、「科学技術振興機構(JST)」から60億円弱の無利子融資が注ぎ込まれている。いずれも国立の研究開発法人だ。

 業界に明るい関係者によると、
「1968年生まれの齊藤さんは新潟大医学部を卒業し、東大大学院時代に起業。それから海を渡って米国で医療機器ベンチャーを立ち上げました。“スパコンは2番では絶対ダメ”と業界で台頭する中国への対抗意識を燃やす、半導体ベンチャー業界で注目の人物だったんですよね」 

 先の永田町関係者によると、
「山口さんはTBSにいるころから齊藤社長と知り合いで、去年5月に会社を辞める時に顧問のポジションを用意されたと聞いています」

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 顧問の肩書は名刺を参照いただくとして、齊藤社長はこんなセールストークを展開していた。
「人工知能が進化してそれが人類を超える点(シンギュラリティ)が来る。スパコンさえあれば衣食住はタダ、カネは不要、犯罪も事故もない、少子高齢化問題やエネルギー枯渇の懸念が解決される社会が実現する」 

 とはいえ、
「しょっちゅうシステムエラーを起こしてしまう。稼働しない時間が長い」

 と、“欠陥部分”を指摘する専門家もいた。

 ある程度ハッタリは奏功してきたのだろうが、経営者から容疑者へ転落。その後、詐欺や法人税法違反などで起訴され、19年12月、懲役8年を求刑された。

 他方、山口記者はというと、
「特捜検察の捜査の過程で、顧問料200万円、そして家賃として200万円が齊藤から山口に毎月支払われていることがわかりました」

 と、社会部デスク。家賃とは先に触れた「ザ・キャピトルホテル東急」内の「レジデンス」使用料だ。広さは約239平方メートルになる。 

 改めて図面を見てみると、出入り口のある16階はゲストルームで中の階段を下りた15階がメインルームだ。北から西へ大きく開かれた窓からは日枝神社、国会議事堂。40畳のリビング、18畳の寝室、冷蔵庫や食洗機付キッチン、洗濯乾燥機が置かれたバスルーム。ハウスキーパーによる週2回の無料清掃、サロンにスパ&フィットネス。一介の記者が、スパコン会社顧問が、毎月家賃として200万円の支給を受ける真っ当な理由など、そうあるものではない。

「カネ集めの舞台装置ですよ。国家権力を睥睨するロケーション、安倍・麻生との蜜月を描いた山口自身の著書『総理』。これを武器に、“錬金術”に勤しんでいた様子が窺えます」(同) 

 総理ベッタリだからこそなせる業だったということになる。結果、前述の国からの100億円に加え、民間から200億円ほどを調達することに成功していたとされる。

「齊藤や山口は2人揃って、あるいは各自で、人脈を辿ってスパコンの売り込みに力を入れていた。1台4億とか8億とか。“開発資金はご心配なく”と齊藤は話していたよ。例えばスパコンは暗号通貨の“採掘”作業に使えたりするので、齊藤はそんなことを手掛けている会社にもプレゼンして回っていたね」
 とは、ベンチャー関係者。

 ベッタリ記者とベンチャー創業者との二人三脚は17年5月から暗転した。見果てぬ夢だったのか――。

 山口記者の“資金源”は、これだけではない。

菅長官が“山口にカネを払ってやって”

 以下は、菅長官の口添えで回ってきた顧問の役職について。

【顧問委託契約】と題されたその書類には、あたたかく優しい文言が並んでいた。

・原則として月1回、意見交換を行なう
・顧問料として月額42万円を振り込む
・必要と認める範囲で交通費その他の経費を支払う

 総理ベッタリ山口敬之(ノリユキ)・元TBSワシントン支局長は、こんな契約で“雇用”されてもいる。

「山口に資金提供しているのは、東京の有楽町にあるNKBという会社です。ここは交通広告の代理店で、JRの中吊りなどを扱っています。オーナー兼会長は滝久雄と言って、飲食店検索サイトの『ぐるなび』を1996年に開設した人として有名です」 と、広告代理店関係者。 

 NKBの源流を辿れば、滝会長の父が創った交通文化事業株式会社に行き当たる。取締役には、五島慶太(東急総帥)や小林一三(阪急創業者)、加賀山之雄(国鉄第2代総裁)らが名を連ねていた会社で、滝会長は父親の死後、これを継承した。

「この滝会長と菅さんが仲良しなんです。山口がTBSを辞めた後に、菅さんが“山口にカネを払ってやってくれないか”と滝会長に依頼したそうです。具体的には月42万円で、実際に払っているのは横浜にあるNKBの子会社。本体の方が業績がよくないので、そうなったということですが、子会社の経営陣は不満を抱えていたようです。“会社と何の関係もない山口に、ちゃんとした人を1人雇える額をなんで払わなきゃいけないのか”と」

 山口記者がTBSを退社したのは16年5月。顧問契約はその年の11月に始まっている。

「NKB以外にも五つ程の会社が山口に小遣いを支払っていると聞いています。ただ、新潮の告発記事が17年の5月に出ると、“さすがにこれはヤバい”となって、支払いをストップした。一度も会社で見かけたことがないらしい山口に300万円くらいは流れてしまったわけで、経営陣はとにかく憤懣やるかたない様子だったようです」(同)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 山口記者は、今年2月1日、「レイプされた」と主張する伊藤詩織さんを相手取り、「名誉を毀損し、プライバシーを侵害した」として、1億3千万円の損害賠償を求めた。詩織さんは2017年9月、「支局長の立場に乗じ、就職斡旋をチラつかせ、レイプした」と、山口記者に1100万円の損害賠償を請求していたから、彼は「反訴」したことになる。 先の契約書は、その「山口反訴状」から図らずも捲(めく)れ出た内容である。要は、彼女の告発のお蔭で、月額42万円の企業など、顧問先を二つ失った。1億3000万円の請求額にその逸失利益も含まれるというわけだ。そこには菅義偉官房長官の関与が見え隠れする。

 ここで改めて、「事件」から係争に至る経緯を駆け足で振り返っておこう。

 15年4月3日、TBSのワシントン支局長だった山口記者が一時帰国した折、ニューヨークで知り合い、TBSに働き口を求めていた詩織さんと会食した。山口記者のホームグラウンドである東京・恵比寿で2軒目までハシゴしたところから意識を失った彼女は、その後タクシーに乗せられた。車中で彼女は嘔吐しつつも、タクシーは港区内のホテルへ。山口記者の部屋へ連れ込まれ、翌日未明、性行為の最中に目が覚めた。

 詩織さんの刑事告訴を受け、警視庁高輪署は捜査を開始。その年の6月、準強姦容疑での逮捕状を携えた高輪署の捜査員が、機上の人となっていた山口記者を逮捕すべく成田空港でスタンバイしていた。しかし、その直前に逮捕は中止された。それは、当時の警視庁刑事部長で現・警察庁ナンバー3の官房長・中村格(いたる)氏が、「(逮捕は必要ないと)私が決裁した」と本誌(「週刊新潮」)の取材に認めている通りである。中村氏は菅官房長官の秘書官を長らく務め、その絶大な信頼を得ており、総理ベッタリ記者の逮捕中止命令は官邸への忖度ではという疑問が、世の中に今もなお燠(おき)のように燻(くすぶ)っている。捜査を引き継いだ警視庁からの書類送検を受けた東京地検は、ほぼ1年後の16年7月に不起訴と判断。詩織さんは17年5月、検察審査会に審査申し立てを行なったものの、9月に「不起訴相当」の議決が出た。19年公開の映画「新聞記者」製作のきっかけはこの「準強姦逮捕状」握り潰し事件にある、と映画関係者は語っている。

美味しい政権とのベッタリ

 実際、山口反訴状では、詩織さんに準強姦被害を訴え続けられ、ジャーナリストとしての社会的生命を絶たれたなどとして営業損害1億円を挙げている。テレビ番組出演などの営業収入1400万円ほどに加え、顧問料が2社で約750万円あったのに、18年度は無収入に陥った。名誉回復して従前通りの収入を得るための時間を見積もって、約2千万円×5年=1億円の計算になるという。2社の顧問料だけでサラリーマンの平均年収を凌駕するほど、政権中枢とのベッタリはことに美味しい。

 先の滝会長は昨年、母校・東工大に30億円を寄付し、滝夫妻の名を冠した「Hisao & Hiroko Taki Plaza」が建設中だ。母校愛が高じ、背伸びをしたシワ寄せが子会社に回ったのだろうか。山口記者へのお小遣いについて滝会長に質すと、会社を通じ、

「伊藤詩織氏と山口敬之氏との間の民事裁判に関しまして、弊社は一切関係がありません」 と、答えにならない回答。「Hisao & Hiroko Taki Plaza」にその名が並ぶ、滝会長の妻・裕子(ひろこ)さんにも聞いてみると、

「ウチではねぇ、私が喋るくらいで主人は仕事のことは一切話さない人なんですね。(菅さんとの関係は)そんな5、6年なんて話じゃなくて、昔からの知り合いだと思います」 他ならぬ滝会長夫人の証言である。菅長官と会長の浅からぬラインは存在する。他方、長官と山口記者の関係については、山口記者がものした自身の礼賛本『総理』に、こんな件(くだり)がある。

「あの夜の山口君の電話がなければ、今日という日はなかった。ありがとう」

 安倍晋三氏が自民党総裁選に勝利した12年9月、菅氏から、こう謝辞を述べられたのだった。それは、山口記者が「あの夜」に菅氏に電話を入れ、出馬を渋る安倍氏本人の口から聞き出した心境を伝えた結果だという。つまり、山口記者が今に至る「安倍一強」の生みの親とも言えるわけで、お小遣いの手配のため、長官が“犬馬の労”を取っても不思議ではなかろう。

 ある日の早朝、惰眠を貪る赤坂をスーツ姿の一団がことに足早にウォーキング中だ。胸板が厚く、見るからに屈強なSP2人を引き連れた菅長官を直撃した。

――おはようございます、17年の話で恐縮なんですけど……。
「いや、もういい」

――毎月、山口敬之さんは顧問料を支払ってもらって。それは、長官が滝会長に依頼をされた……という話だったんですが。
「ちょっと、今……」

――山口敬之さんからお願いされたんですか? 顧問料を支払えというのは? どういった経緯かだけでも。
「ちょっと、悪いけど、ちょっと。私、関与してないです」

――とはいえ、その……。
「それ以上言えない。関与してない」

 それ以降は、「プライベートですから、だめ」「だから答えているじゃない」と続き、「失礼だよ、私のプライベートなんだから!」と、“24時間365日稼働”をもって鳴る菅長官には残念な“激おこ”で終わった。先の代理店関係者に改めて聞くと、「会社の事業内容とは関係ない新潮の記事で送金を止めたということは、会社にとって山口がいかに不要な人材だったかを物語っている。つまり、どうしても断れない特別な案件だったからと考えるのが自然。繰り返しますが、山口は一度も会社に来なかったようですし、『山口顧問』の存在など、ヒラ社員は知る由もないんです」

週刊新潮WEB取材班  2019年12月22日 掲載 新潮社』

 できれば、TVのワイドショーなどに、この件を(官邸との絡みも)取り上げて欲しいと思うmewなのだった。(@_@。

 THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-12-23 03:14 | 政治・社会一般 | Comments(0)

「令」は美しくない。菅は「桜」見たくない。安倍政権は終焉の「始」まりか+野党は質問書で攻撃


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【卓球・・・WTGF男子は、昨年の覇者で、既に五輪代表当確の張本智和(15)が、準々決勝で世界ランキング1位の許昕(シュシン・中国)と対戦。フルセットにもつれ、10-8とマッチポイントを握るも逆転で負けてしまった。残念。<試合も見られず、W残念。伊藤美馬ちゃんも中国の孫に2回続けて、フルセット、マッチポイントをとってから負けている。この「あと1本」が何なのか。
五輪までの大きな課題だ。>
 2人めの出場枠を争っていた水谷隼(30・リオ五輪銅)は、1回戦で世界6位のモレイラ(ブラジル)に負けたため、シングルスは丹羽孝希(25)に譲ることになった。水谷も既に30歳である上、目や腰の不調が続き、出場枠のレースはかなりしんどかった様子。ただ、団体戦のメンバーや、金メダルの期待もされている伊藤美誠(19)との混合ダブルスで五輪に出場する可能性が大きい。
 女子シングルスでは、17位のカットマン・佐藤瞳(21)が1回戦でリオ女王の丁寧に勝利。<6月に続き、2連勝。"^_^">しかし、準々決勝では、その佐藤に伊藤が圧勝し、ベスト4に進出した。ダブルスでは、ランキング1位の「Wみゆう」長崎美柚・木原美悠組が、世界卓球優勝の孫穎莎/王曼イク組に2ゲーム先取されてから3-2の大逆転勝利。決勝に進出した。 ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 さて、12日に「今年の漢字」に「令」が選ばれたことが発表された。(・・)

 主催している日本漢字能力検定協会は『「令」が選ばれた理由として新しい元号の「令」和に明るい時代を願う国民の思いが集約されたとしています。さらに法「令」改正による消費増税や芸能界で起きた闇営業、薬物使用などの問題で法「令」順守が重視されたこと、自然災害で警報や避難勧告の発「令」が相次いだことも挙げています。(NHK19年12月12日)』

 「令和」や「令」の意味については、機会があったら改めて書きたいのが・・・。
 安倍首相は、新元号の発表時に、「令」には「美しい」という意味があると説明し、政府は「令和」を英語で「Beautiful Harmony」と訳して紹介したのだが。「令」には、もともと「美しい」なんて意味はない。
 漢字の成り立ちとしては、上の方が「人を集める」を、下の方が「人がひざまずいた形」をあらわていて。(神職にある人や、立派な立場の人が)人を集めて従わせる、いいつけるという意味の漢字であるわけで。安倍首相らの中には「国民は、天皇等に従い、大和の心を守り、調和せよ」と
いう思いがあるのではないかと察する。

<超保守派は、聖徳太子の十七条憲法にある「和をもって尊しとせよ」と言う言葉が好きで。中曽根御大も、何とか新憲法の前文ににこの言葉を入れたいと言っていたのだが。彼らは、聖徳太子が、天皇中心の政治を強化するために設けた条文であることが前提に、この一文を重視している。>

* * * * *

 ちなみに『安倍晋三首相は12日、今年の漢字に「始」を選んだ。官邸で記者団に「新しい時代が始まった。働き方改革、幼児教育の無償化が始まり、全世代型社会保障元年と位置付けた」と説明した』とのこと。(共同通信12日)』

 mewに言わせれば、安倍政権が始まってから7年。政治や社会は、どんどん悪い方向へ後退しているわけで。こんな時代が始まっては困るという感じ。<働き方も社会保障もボロボロでしょう。>
 たまたま、昨日の記事の最後に「そろそろ安倍政権の崩壊が始まるかも知れない」と書いたのだが。是非、今年を安倍政権の終焉の「始」まりにしたいものだ!(**)
 
<もう少し早くから「桜見会」問題が取りざたされていたら、「桜」の文字が上位に行ったかも。ラグビー日本代表のユニフォームにも「桜」のエンブレムがついてたし。>

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 でもって、菅官房長官は、今年は「令」か「和」になると思っていたとのこと。

 マジな話、もし「桜を見る会」の問題がなければ、今頃は「令和おじさん」として、さらにその存在をアピールできていたかも知れないけどね~。
 
 でも、いまや「令和おじさん」など、どこへやら。「桜見会」に関する質問に苦しむ日々を送っているわけで。「桜」の字は「見たくも聞きたくもない」と言っていた。(~_~;)

『今年の漢字に「令和」の「令」が選ばれたことについて、元号の発表者・菅官房長官は・・・
 「確かに今年は私自身、歴史的な巡り合わせの元号発表に携わることができたと思う」(菅義偉官房長官)

 こう感想を述べ、菅長官も「令」か「和」が選ばれると思っていたと述べました。ただ、次の記者から質問されたのは「桜を見る会」にまつわるものでした。

Q.最近は会見でも国会でも「桜を見る会」ばかり聞かれているが「桜」という漢字については
 「聞きたくもないです。見たくもないと言うんですか、見たくも聞きたくもない」(菅義偉官房長官)

 連日、苦しい答弁が続くなか、思わず本音がこぼれたようです。(JNN19年12月12日)』

 これに対し、室井佑月氏が、こんなツイートをしていたとのこと。

『室井氏は「菅官房長官、『桜』という字、『聞きたくない、見たくない』と答え、そこで記者たちがどっと笑う。なに笑ってんの?どうして笑えるの?ひくわ~」と、政権側と番記者によるやりとりからこぼれ落ちた両者の関係性に対し、庶民感覚で疑問を呈した。

 同氏の投稿に対し、「笑うところじゃないでしょう。突っ込まないと!!」「忖度笑いは引く」といったリプライが続いた。(デイリースポーツ19年12月13日)』

<知人も「あれはジョークにもならない。国民をバカにしている。記者も笑うのではなく、むしろ怒るべきだ」と、立腹していた。追い詰められてる菅くんは、もう威厳もなくしてしまって、自虐ネタに走るしかないのかも。^^;>

* * * * * 

 13日の会見でも、内閣官房の推薦人名簿を破棄した時期について、以前は「わからない」と言っていたのに、急に具体的に「会の終了後、1週間程度で廃棄した」と説明したことから、記者からツッコまれていた。(~_~;)

『4月の「桜を見る会」への招待者を決める際に内閣官房が推薦した人の名簿をめぐり、菅義偉官房長官は13日午後の記者会見で、「会の終了後、1週間程度で廃棄した」と説明した。

 内閣官房がとりまとめていた「総理枠」「首相官邸枠」「自民党枠」といった政治家に関わる数千人の推薦者名簿について、廃棄した日は確認できたか。
「何度も質問を頂いたので、改めて事務方に確認させたところ、『(4月13日の)桜を見る会の終了後、遅滞なく廃棄しており、正確なところが分からないけれども、終了後、1週間程度のうちに廃棄したように思う』ということだった」』
 
『「昨日、記憶ででも分かれば教えてほしいと質問したが、今日になって記憶がよみがえって答えているのは信じがたい面がある。
 「ルールに基づいて廃棄しているわけなので、そのような報告をさせていただいた」』(朝日新聞19年12月13日より)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 安倍官邸&与党は早々に臨時国会を閉じて、野党が公の場で安倍首相らに質問する機会を奪ってしまったのだが。

 野党4党は、年末年始をはさんで、通常国会まで国民やメディアが「桜見会」の問題を忘れないように、衆参院で質問書を提出。その回答を国民に知らせることで、安倍内閣の問題をアピールしようとしている。(++)

<10日も、野党の質問に対して、内閣が「反社会勢力の定義ができない」という回答(閣議決定つき)を出して来て、ますます国民やTVコメンテーターなどを呆れさせたし。効果がありそうだ。>

『野党、国会閉会後も桜見る会追及 前夜祭ホテル視察や政府に質問書

 立憲民主党などの野党は10日、首相主催の「桜を見る会」を巡り、政府に質問書を提出したほか、桜を見る会前日の夕食会の会場となったホテルを視察し、9日の臨時国会閉会後も追及を継続する姿勢をアピールした。

 衆院内閣委員会の野党議員は、招待者推薦に関する質問書を国会内で内閣府の大塚幸寛官房長に手渡した。質問書は、預託商法を展開した「ジャパンライフ」元会長を首相推薦枠で15年に招待した疑惑に関し、当時の担当者に確認を求めるなどの8項目。(共同通信19年12月10日)』

『立憲民主党などの野党は「桜を見る会」を巡る一連の問題に国民が納得していないとして、質問書を政府に提出しました。

 立憲民主党・杉尾秀哉議員:「国民の皆さん7割ぐらいの世論調査を見ると、説明に納得してないわけですから、納得するだけの説明をして頂かないと私たちも問題をうやむやにさせるわけにはいかない」
 今回、野党の参議院議員が提出した質問事項は14項目あり、内閣府による「招待者名簿」廃棄の違法性についてや招待者を巡る内閣官房と安倍総理大臣の事務所とのやり取りについて詳細を明らかにするよう求めています。政府は、23日に開かれる内閣委員会の理事会で回答する予定です。与野党の間では国会が閉会中もこの問題を扱うことで合意していて、衆議院側は10日に質問書を提出しています。(ANN19年12月13日)』

 また、野党は内閣委員会理事会で、政府が質問に対する説明を行なうことを求めていたのだが。『首相主催「桜を見る会」で問題となった公文書管理をめぐり開かれる衆参両院の内閣委員会理事会の日程が決まった。衆院で17日、参院で23日に実施する』という。(時事12.12)

* * * * *

 他方、野党は安倍首相がいざとなったら、1月の通常国会(20日開会予定)で冒頭解散するのではないかとの見方にも、警戒を示している。
 それもあって、立民党の枝野代表が「立民党への合流」を呼びかけたのだが。国民党は、あくまでも「立民党への合流(=吸収合併)」ではなく、「対等合併」にこだわっている様子。

 この件も、時間ができたら、改めてゆっくり書きたいと思っているのだが。mewは、立民党は自分たちの政策、方針にこだわって、あくまでも政策の合う人の「合流」を呼びかけるべきだと。国民党と対等合併すべきではないと考えている。<社民は政策が合うなら合流OK。>
 ここで国民党と合併して、また政治理念、重要政策、権力闘争などで考えの合わない人たちと同じ党になったら、党内の政策対立や権力争いがアレコレ起きるのは確実だし。そうなったら、国民はもはや野党再生への期待を失ってしまうことだろう。(-_-;)<来年は、憲法改正なんかも絡んで来るので、尚更ね。>

 とりあえず連立野党みたいな形で(小沢一郎氏が提言するオリーブの木方式で)、衆院の小選挙区、参院の1人区では選挙協力をして共闘するが、政党としてはあくまでも別々に存在した方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS
 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-12-14 06:53 | (再び)安倍政権について

安倍はご機嫌、菅はアリ地獄の会見。「反社会の定義は困難」と閣議決定。調査もしない、復元もしない


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【8日のフジTV系「THE MANZAI」、やっと見終わった。^^; 今年は10年ぶりに復帰したアンタッチャブルに注目が集まったのだけど。mewの一番の楽しみは、近年、この番組しかTVで漫才をやらないウーマンラッシュアワー。今年も村本が「原発」「沖縄の米軍基地」などの問題をシャウトしてくれた。(もうチョびットだけゆっくりはっきり話して欲しいけど。何言ってるかわかんない人が多いと思うので。)
 今年はナイツも、時事問題で攻めて来たし。2組が「桜を見る会」のことにはあまり触れていなかったので、やっぱ現在進行形のネタは忖度回避するのかな~と思ってたら、最後で爆笑問題が持ち出して来て、よしよしという感じ。"^_^"
 あと海原やすよ・ともこも、東京ではなかなか見られないので、毎回、この番組にでやる漫才を見るのをめっちゃ楽しみにしている。今年も出てくれて、よかったです。(^^)】

* * * * *

 安倍首相は、9日に国会閉会時の会見を行なった後、安倍首相は自民党幹部らを公邸に招いて、打ち上げ会食を行なったようなのだが。「びっくりするほどご機嫌」だったという。(@@)

『会見直後の9日夜、首相は首相公邸で自民党幹部約20人を招いた会合を開いたが、解散が話題に上ることはなかった。「桜を見る会」で野党に追及され続けた臨時国会が閉会した直後だけに、首相は「びっくりするほどご機嫌」(出席者)だったという。出席者を2次会に誘い、公邸地下にある首相の居室でワインを空けた。解散に向けた緊迫感はなく、リラックスした様子に山口泰明組織運動本部長は会合後、記者団に「全然解散ありきではないから心配しないで」と語った。(毎日新聞19年12月10日)』

<9日の首相動静・・・午後6時38分、官邸発。同39分、公邸着。同40分、自民党の二階俊博幹事長、山口泰明組織運動本部長、稲田朋美幹事長代行、高鳥修一筆頭副幹事長らが入った。同8時16分、二階氏らが出た。同9時16分、山口氏らが出た。同10時7分、稲田、高鳥両氏が出た。>

 安倍首相は、もう今年は国会の質疑もナマの会見もやることはないのだから、しばらくは「桜を見る会」に関してツッコマれることもないわけで。最初の発言が逆効果になってしまい、説明を逃げまくっていただけに、気持ちがずご~く軽くなったのではないかと察する。(~_~;) 

<ただ、10日、11日に北村国家安全保障局長、外務次官、防衛次官などなどが何回か集まって協議をしていた。7日に北朝鮮が何か実験をしたとかで、米国が国連の安保理の召集を求めているので、ニュースとかではあまりやっていないけど、深刻な状況にあるのかも知れない。中東も要警戒だ。>

* * * * *

 一方、菅官房長官は、9日以降も定例会見があり、毎日のように「桜を見る会」に関する質問がなされているので、かなりマイっているようにも見える。(~_~;)
 
 最近は副長官に会見を任せる機会も増えていたのだけど。先月27日に、西村明宏官房副長官(衆院5期)が、「反社会的勢力のみなさまが出席されたかどうかは、個人に関する情報であるため、回答を差し控えたい」と発言。
 「反社会勢力に『みなさま』との敬称や『出席された』などの敬語を使うのか」などの批判を受けこともあってか、以前より副長官に任せることが減った気がする。

 そして、安倍首相が何も言わない分、菅長官が、この問題に矢面に立たされることになってしまったのだが。菅長官も、この件では曖昧な発言や問題だと思われる発言が多くなっているため、日々、記者からツッコまれることに。
 話せば話すほどツッコむところが増えて、アリ地獄にはまった状態になっている感じがある。(>_<)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 ここ1~2日、菅長官の会見の中で、最も大きく取り上げられているのは、「反社会勢力の定義が困難」とする答弁が閣議決定されたことに関してだろう。

『政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。
 立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。

 「反社会的勢力」の言葉を巡っては、公金を使って開催されてきた「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していた疑惑が浮上したことを受け、菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていた。

 ただ、政府は2007年に策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」でこの言葉を用いている。初鹿氏はこの指針が反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人」と定義していることに触れ、「異なる定義があるなら対応を変更する必要が生じかねない」と指摘。これに対し答弁書は「現在、企業は指針を踏まえて取り組みを着実に進めている」と、正面からは答えなかった。【青木純】(毎日新聞19年12月10日)』

* * * * *

『菅氏は11月26日の記者会見で、桜を見る会への反社会的勢力の出席を「結果的に入っていた」と述べたが翌27日に修正。「反社会的勢力の定義が定まっているわけではない。『出席していた』とは申し上げていない」とし、出席者の属性をあいまいにすることで明言を避けた。

 質問主意書は立憲民主党の初鹿明博氏が提出した。政府は答弁書で、反社会的勢力の定義について「形態が多様であり、時々の社会情勢に応じて変化しうるから、あらかじめ限定的、統一的に定義することは困難」と指摘。初鹿氏が求めた用語の使用例などの確認も「困難」とした。

 だが政府は07年策定の「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」で、反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して 経済的利益を追求する集団または個人」と明記している。今回の答弁書には、自民党内からも「筋の通らない説明だ」(閣僚経験者)との声が上がる。

 10日の記者会見で「定義が困難なら、反社会的勢力の口座開設を規制する金融機関の取り組みもあいまいになるのでは」と問われた菅氏は「指針を踏まえ、暴力団をはじめとする反社会勢力との関係の遮断を着実に進めているのではないか」と強調。11月の自身の会見を機に政府見解が変わったのかとの質問には「そうした事実はない」と述べた。(河合仁志)(毎日新聞19年12月11日)』

* * * * *

 いや、でも、反社会勢力の定義がある程度なされていないと、民間企業だってどこと取引したらアウトなのかわからなくなるし。Y本などの芸人だって、どの会社の営業(個人含む?)はOKなのか、誰と飲んだり写真を撮ったりしたらアウトになるのか、わからなくなる。
 しかし、菅長官は混乱の可能性は「ない」と言い切った。

『菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、「反社会的勢力」の限定的・統一的な定義を困難とした閣議決定に関連し、反社会的勢力との関係遮断を目指す民間企業の取り組みが混乱する可能性を問われ、「それはない」と述べた。(略)
 菅氏は「民間企業は指針を踏まえ、暴力団をはじめとする反社会的勢力との関係の遮断のための取り組みは、着実に進めている」と強調。その一方で「犯罪が多様化している。定義で固めることは、かえって取り締まりが複雑になってしまう」と述べた。【秋山信一】(毎日新聞19年12月11日)』

 「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」「犯罪が多様化している。定義で固めることは、かえって取り締まりが複雑になってしまう」というのは、まさに詭弁による言い逃れだろう。ましてや、それを閣議決定するとは、あまりにも無責任だし。国民をバカにしているとしか思えない。(-"-)

 これは今後も、アチコチから批判の声が出て大きな問題になる可能性が大きい。(**)

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 この他いくつか、菅長官の気になった発言(+閣議決定)をアップしておきたい。

 まずは、10日、「反省している」けど、調査しない。データの復元もしない。

『菅義偉官房長官は10日午前の閣議後会見で、「桜を見る会」の招待者数が安倍政権下で増え続けてきたことへの認識を問われ、「もちろん反省している」と述べた。一方で、会の問題について「新たな調査を行うことは考えていない」と従来の立場を繰り返した。(略)

 政府は同日、名簿について「復元することは考えていない」とする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の中谷一馬衆院議員の質問主意書に答えた。中谷氏は公文書をすべてデジタル化し、永久保存する考えについても尋ねたが、公文書管理法に基づく運用をしているとして「考えていない」とした。(朝日新聞19年12月10日)』

 そして、11日。ホテルの明細書の発行はなかったと。ホテル側は野党には「主催者から要望があれば再発行にも応じる」と説明したのだが、政府には「営業の秘密に関わることから、公開を前提とした資料提供には応じかねる」との説明したという。

* * * * *

『夕食会の明細、菅氏も「ホテルから発行なし」桜を見る会

 「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会をめぐり、菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、会場となった東京都内のホテルに改めて明細書の再発行を求める考えはないかと問われ、「ホテル側から発行はなかった」と従来の説明を繰り返した。

 菅氏は会見で「首相がすでに国会で答弁している」としたうえで、首相の事務所がホテル側と相談した結果として「明細書などの発行はなかった」と述べた。ホテル側からは「営業の秘密に関わることから、公開を前提とした資料提供には応じかねる」との説明があったとも話した。

 会費1人5千円で行われた夕食会をめぐっては「会費が安すぎる」などと会計処理に疑問の声があがっている。野党の「桜を見る会」追及本部は11日、今井雅人衆院議員(無所属)らがホテルを訪問し、宴会などの担当者と面会。今井氏はホテル側の発言を紹介する形で「見積書・明細書は7年保存し、主催者から要望があれば再発行にも応じるとのこと」と記者団に説明した。(朝日新聞19年12月11日)』

* * * * *

 まあ、でも、菅長官が一番困っているのは、やはり国民の理解を得られていないということだろう。

『菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」について、2021年度予算の概算要求をとりまとめる来年夏までに、招待者の基準や予算など会のあり方を見直す考えを示した。また、批判が収まらない現状には「残念ながら、(説明が)国民に理解されていない」とぼやきも漏らした。(略)

 菅氏は会見で、報道各社の世論調査で政府の説明に納得していないとの回答が大半を占めていることを記者から指摘され、「納得されていない方がたくさんおり、私どもの説明の仕方が足りないのだろうとも思う」と話した。6日の会見では自らの説明責任を「果たしている」とした強気が影を潜めた形だ。(朝日新聞19年12月9日)』

 まあ、上のような説明で、国民の理解を得られると思う方がおかしいと思うのだけど・・・。
 以前よりも粘る強く、また鋭い質問をする記者が増えて来たようなので、どんどんと菅長官に突っ込みを入れてもらって。理解不能&国民をバカにしているとしか思えない説明をTVメディアで伝えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS



【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-12-12 06:01

安倍、菅よ、公文書管理法を読め。公文書は国民のために存在する+菅の説明も解釈に誤りか+羽生ガンバ


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 【フィギュアGPファイナル・・・男女ともにジャンプ合戦による高得点争いになっている今日この頃。
 男子は、このジャンプ合戦をNチェン(米・20)が制し、3連覇を達成した。(*^^)v祝
 Nチェンは、SPでノーミスの演技をし、今季世界最高の110・38点をマーク。フリーでも、演技構成の難度をあげて自らの世界最高点に挑戦。見事にほぼミスのない演技を行なって(ジャンプ以外の要素、表現力もすごくよくなっている)、フリーで224.92点、計335.30点と見事に世界最高店を更新した。
 チェンは、以前よりも滑りも精神的な面も安定した感じ。成績もいいので余裕や自信を持って、演技をしているように見える。

 羽生結弦(7日で25)は、SPで後半の4Tで規定のコンビをつけられず、大減点をくらい、97・43点で2位に。フリーでは逆転を目指して、4回転を4種類入れ、チェンより少し難度の高い構成にしたのだが。前半の4ルッツ、4ループなどは成功したものの、力や気合がチョットはいり過ぎたこともあってか、最後の方では疲れが出てしまった(脚に来てた)様子。得点源にするつもりだった3Aのコンビなどが決まらず。194.00点、計291.43点で2位に終わった。
 3位には、今季躍進中のフランスのエイモズ(22)が、275.63点ではいった。(・・)

 羽生は、ともかく負けず嫌い。若い時は、300点超えをして、カナダの絶対王者のPチャンに勝つことを目指し、成功したのだが。今のライバルは、世界選手権で負けた&世界最高点を持っている米国のNチェン。今回も最高点を目指して、ジャンプを中心に高難度の演技を用意して来た。<現地の練習でも4アクセルまで跳んでいて、1回でも成功してたら本番でやってたかも。^^;>
 羽生もいつの間にかもう25歳になっていて。体力、脚力の必要な4回転勝負は本当に大変だと思うのだけど。本人は、さらなる闘志が涌いた心に様子。インタビューには、こんな風に答えていた。

「練習したいです。早く。本当にきょう疲れましたけれど、最後、ポーズがちゃんとできないくらい疲れちゃいましたけれど、これが世界最高に向かっていかくてはいけない過程なんだなと思ったので。めっちゃくちゃ練習します」
「もうね、楽しむしかないですよ。こんな自分の旧ジャッジの頃の、旧採点の頃の点数まで抜かれて、めちゃくちゃ悔しいですし、もう今に見とけって思っています」

 頑張れ、ユヅ! o(^-^)o】

* * * * *


 ところで、内閣府は、「桜を見る会」の招待者の名簿がデータと共に破棄。ただ、データはバックアップされていたことから、野党や専門家は「それも公文書として、提出すべきだった」と指摘。
 これに対し、菅官房長官は、官僚に渡された紙を読みながらも、「バックアップされたデータは、行政文書じゃない」と言い張っている。(・o・)

 そんな折、知人が「公文書管理法の一条、知ってる?涙が出ちゃうよ」って言うので、調べてみたら、本当にウルウル来そうな条文だった。(ノ_-。)

『第一条 この法律は、国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録である公文書等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るものであることにかんがみ、国民主権の理念にのっとり、公文書等の管理に関する基本的事項を定めること等により、行政文書等の適正な管理、歴史公文書等の適切な保存及び利用等を図り、もって行政が適正かつ効率的に運営されるようにするとともに、国及び独立行政法人等の有するその諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすることを目的とする。】

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 そうなのだ!・・・公文書っていうのは、「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」として、主権者である国民が主体的に利用し得るもの」であることを考えて(歴史的な事実の記録も大事)、「現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるように」、大事に管理しなければならないものなのである。(**)

 でも、安倍内閣は、もともと「民主主義」や、主権者である国民を重視してないこともあってか、公文書も国民共有の知的資源だとか、国民が主体的に利用得るものだなんて考えたこともないと思われ・・・。
 だから、安倍内閣にとって都合の悪そうな公文書は、どんどん早めに破棄したり、隠蔽したりして、国民が公開請求しても、利用できないようにするし。問題があれば、改ざんや黒塗りだらけにして、肝心なところはわからないようにしちゃうのである。(-"-)

 もしすぐに公開しなくても、大事な公文書を破棄せずに保存しておいてくれれば、将来の参考にもできるし。何十年後とかに、歴史的観点から見て、「ああ、あの時、こんなことがあったんだ」ということが具体的にわかるのだけど。
 安倍内閣は、現在の国民にも、将来の国民にも説明する責務など感じていないのである。_(。。)_

* * * * *

 菅長官は、先週、官僚のメモに従って、「内閣府から、バックアップファイルは、一般職員が業務に使用できるものでないことから組織共用性を欠いており、行政文書には該当しないと説明を受けている」と答えていた。(朝日新聞19年12月5日)』

 ただ、「災害などの後に復元されたものは公文書になる」とも言った。^^;

「菅義偉官房長官は5日の記者会見で、政府文書のバックアップ用データの扱いに関し「災害などの後に復元されたものは公文書になる」との見解を示した。一方、内閣府が廃棄済みとしている「桜を見る会」招待者名簿については、バックアップ用データも行政文書に該当しないとして、国会議員の提出要請に応じる必要はないと強調した。(時事通信19年12月5日)』

 何で災害後の復元は公文書になるのに、災害前に復元はダメなのか? たぶん菅氏もわかっていないと思うけど。一般国民には、もっと「???」だ。(~_~;)

* * * * * 

 立民党の蓮舫氏は、菅長官の苦しい説明をこのように批判している。

『蓮舫氏「あんまりです。その仕分け」菅官房長官の「行政文書前提」発言に苦言

 立憲民主党の蓮舫副代表が5日、ツイッターに新規投稿。菅義偉官房長官がこの日の会見で、「桜を見る会」の今年の招待者名簿のバックアップデータが残存していた可能性がありながら、内閣府が「廃棄」と答弁したことに関して「国会議員からの資料要求は行政文書を前提としている」と説明した内容を受け、「あんまりです。その仕分け」と苦言を呈した。

 蓮舫氏は菅官房長官の発言内容を検証し、「職員の研究資料や備忘録等、正式文書と重複する文書の写し、職員個人的な検討段階のもの」の3点を「行政文書としない『組織共用性がない三要件』」とした上で、「災害時はバックアップから復元したら行政文書。災害なければバックアップを復元しても行政文書じゃない」という解釈を指摘。「菅官房長官、あんまりです。その仕分け」と訴えた。

 さらに、蓮舫氏は菅官房長官に対して「『国会議員の資料要求は行政文書前提』って。その紙資料が要求一時間後にシュレッダー。かつ、電子データバックアップは行政文書ではない、と判断したのは貴方です」と批判した。(デイリースポーツ19年12月6日)」

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  


 しかも、朝日新聞によれば、菅長官の説明は、過去の政府見解と異なるという。(・o・)

『菅長官の説明、過去の政府見解との間にずれ 桜を見る会

 「桜を見る会」の招待者名簿を共産党議員の資料要求後に内閣府が廃棄し、バックアップデータも使わなかった問題で、「(国会議員への文書提供は)行政文書として存在しない場合であっても、必要に応じ要求内容に沿った資料を新たに作成して提供することがある」との見解を政府が過去に示していたことがわかった。

 小泉内閣が2001年、国会議員の国政調査活動に関する質問主意書への答弁で閣議決定した。菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「国会議員からの資料要求は行政文書を前提としている」と述べ、提供の必要はないとの認識を示していた。記者が「国会議員の資料要求は、行政文書に限られないのではないか」と指摘しても「政府が責任を持って対応するのは行政文書」と主張していた。過去の政府見解と今回の政府対応にずれがうかがえる。

 菅氏は6日の記者会見で、このずれについて問われ「ご指摘のケースは今回の案件とは違う」と主張。その上で「資料要求に対応するため新たな資料を作成すれば、それは当然行政文書になる」と話した。行政文書として破棄されていた場合にバックアップデータを利用して新たに資料を作成して対応する必要性はないとの認識を示した。

 桜を見る会をめぐっては、共産党の宮本徹衆院議員が5月9日正午すぎ、国会質疑のために政府に資料要求していた。内閣府はその約1時間後に名簿を大型シュレッダーで廃棄し、電子データも5月7~9日に削除したと説明している。ただ、データは最長8週間、バックアップデータとして保管される仕組みだった。内閣府幹部は5月21日の衆院財務金融委員会で、宮本氏の質問に廃棄したと答弁したが、実際にはデータが残されていた可能性が高い。(二階堂友紀)(朝日新聞19年12月6日)』

* * * * *

 最初の方に書いた、公文書管理法の一条を思い出して欲しい。

 省庁は、野党の国会議員が資料の提供を要求した場合でも(安倍内閣はイマイチだけど)、できるだけ応じている。
 主権者たる国民の代表である国家議員に資料を提供をして、民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用できるようにするためだ。(・・)

 小泉内閣が「(国会議員への文書提供は)行政文書として存在しない場合であっても、必要に応じ要求内容に沿った資料を新たに作成して提供することがある」との解釈をとったのも、基本的な理念を重視してのことだろう。

 安倍首相、菅長官&その周辺は、一度、公文書管理法の一条を超えに出して読んだ方がいのではないだろうか?

 また、菅長官は「桜を見る会」の招待者のとりまとめは「自分に責任がある」と明言したのだし。内閣府の文書管理について、きちんとした説明や対応ができないのであれば、その責任をとって辞任することも考えた方がいいのではないかと思うmewなのである。(@_@。

p.s. 尚、先日、河井夫妻が姿を消していると書いたのだが。『自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)は6日、適応障害のため約1か月の療養が必要とする診断書を、秘書を通じて世耕弘成参院幹事長に提出した。(読売12.6)』<維新からの~N国党の丸山穂高氏も「適応障害」でしたっけ?本当なら仕方ないけど、現実に苦しんでいる人も多いので、あまり安易にその病名を使って欲しくないんですけど。・・・で、辞職した夫の河井元法務大臣は、どうしてるんでしょう?(・・)

 THANKS




【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


by mew-run7 | 2019-12-08 05:12 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

更新通知を受け取る

最新の記事

安倍、辻元らの追及に困窮。私..
at 2020-02-18 05:22
支持率低下の安倍、辻元に謝罪..
at 2020-02-17 10:26
安倍、対策に没頭って?~日本..
at 2020-02-16 06:51
日本やWHOの新型肺炎への対..
at 2020-02-15 07:08
安倍、野次を謝罪か?but共..
at 2020-02-14 07:14
腐った頭の安倍、辻元に突っ込..
at 2020-02-13 09:33
検事の定年延長は違法の可能性..
at 2020-02-12 05:37
前夜祭参加者は、ホテルとの契..
at 2020-02-11 03:30
安倍、拉致問題の解決はクチだ..
at 2020-02-10 06:03
首相補佐官、インド出張でも不..
at 2020-02-09 06:17

以前の記事

2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
more...

カテゴリ

コメント・TBについて
My Policy 憲法・戦争
憲法&憲法改正
民主主義、選挙
民主党、民進党に関して
政治・社会一般
小沢&秘書の裁判
自民党について
安倍政権に関して
(再び)安倍政権について
新自由主義&小さな政府
治安、犯罪等に関して
靖国参拝に関して
堀江氏逮捕に思うこと
共謀罪、教育基本法改正
スポーツ・競馬
東アジア、北朝鮮問題
平和、戦争、自衛隊
ふぞろいのワンダラーズ
教育問題
09年衆院選
超保守の団体、候補者
未来の党・生活・自由

最新のコメント

mewさん2月5日6:5..
by xtc 4241 at 07:14
mewさん森友加計も曖昧..
by kiku at 14:27
mewさん、オリンピック..
by なし at 14:44
mewさん1月17日4:..
by xtc4241 at 04:38
mewさん1月6日3:2..
by xtc4241 at 04:23
mewさん2020年1月..
by xtc 4241 at 03:17
詩織さん勝訴! 刑事で..
by xtc4241 at 06:22
mewさん12月1日4:..
by xtc4241 at 04:32
mewさん11月15日4..
by xtc4241 at 04:30
Hi!MEWさん。継続の..
by CONSAMA at 12:56

ブログパーツ

タグ

(1451)
(794)
(669)
(465)
(334)
(268)
(256)
(251)
(234)
(194)
(173)
(167)
(164)
(159)
(153)
(149)
(147)
(146)
(138)
(138)

記事ランキング

ブログジャンル

政治・経済
時事・ニュース