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桜会、飲食業者も安倍夫妻のお友達&蓮舫の情報、政府が漏洩か+望月記者のドキュメント映画が公開


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 今年6月、東京新聞の望月衣塑子記者の著書を原案として用いたサスペンス映画「新聞記者」が公開されて、大きな評価を得た。


 そして、今度は、望月記者に密着したドキュメンタリー映画「i―新聞記者ドキュメント―」(監督・森達也)が、11月15日から公開が始まった。<29日から公開のところも。>
 同作品は、2019年第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞を受賞。日本の政治、報道メディアの重大な問題点を描く作品として、注目されている。

 よくコメントを下さるxtcさんが、早速、映画を観に行ってレビューをアップされていたので、コチラをご覧いただきたい

* * * * *

『異例のヒットとなった映画『新聞記者』の原案者で、東京新聞社会部・望月衣塑子記者の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』(公開中)の公開記念舞台あいさつが、16日、新宿ピカデリーで行われ、望月記者とメガホンを取った森達也監督が登壇。望月記者は、上映後の観客に「本作を観たら『安倍政権はトンデモナイ』と8割の人が感じてくれるのでは。一方で、普段の私を見て、こんな望月に2年以上付きまとわれている菅さん(内閣官房長官)もかわいそうだという人も、半分ぐらい出るかも、との懸念もあります」と率直な感想を述べ、笑顔で公開を喜んだ。』

『密着した森監督は、そんな望月記者について「記者としてバランスが取れているとは言いがたいのに、彼女が注目されるのは、当たり前のことをやっているから」と表現。「逆に、大手メディアの組織ジャーナリストは、当たり前のことをやれていないんでしょう」と続けた。「売り上げや視聴率、上司の命令やリスクは、組織の論理として避けられないでしょう。でも、記者が現場で見たこと感じたこと、自分の五感を使い、怒ったり悲しんだりという一人称のあり方が、ジャーナリストには一番必要なこと。そういう現場性がなくなって、ジャーナリズムが機能しなくなっている」と話す。本作タイトルに小文字のi(アイ)が用いられたゆえんでもある。

 本作は、今秋の第32回東京国際映画祭で、日本映画スプラッシュ部門作品賞を獲得。森監督は「プログラム・ディレクターの矢田部(吉彦)さんが、編集段階の本作を観に来て『これ、絶対やります(上映します)』と言うのでビックリした。賞をもらっても、何のトラブルもないし、忖度しなければ、どうってことないんです。自分で勝手に萎縮して、自己規制して、これ以上はできないとなっている」と表現と忖度の問題についても言及した。』(https://www.cinematoday.jp/news/N0112360より)

* * * * *

 このブログでも、メディアのあり方について書くことがあるのだけど。主権者である国民がきちんとその権利を行使するためには、メディアがしっかりと政治権力を監視して、事実や問題点を伝えてくれないといけないのである。そのために、憲法の諸人権の中でも「表現の自由」(+「報道の自由」など)が重視されていることを、報道関係者は決して忘れてはならないと思うのだ。(・・)

 でも、実際のところ、党に安倍政権になってから、森監督が言うように「彼女が注目されるのは、当たり前のことをやっているから」「逆に、大手メディアの組織ジャーナリストは、当たり前のことをやれていない」状態がどんどん広がっているわけで・・・。
 どうか報道関係者は、これを機にもう一度自分たちの役割、使命を思い出して欲しいと思うし。国民がきちんと仕事を果たすメディアを評価することで、報道関係者を後押しして行けるといいな~と思うmewなのである。(・・)

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 さて、今日も「桜を見る会」の新たなネタを一つ。

<新たなと言っても、5月に国会で取り上げられたこともあるし。ネットでは、先週から出ていたのだけど。来週には、立民党が国会で取り上げる予定だという。>

 安倍二次政権が始まってから、13年から19年まで7回の「桜を見る会」が行なわれているのだが。会の飲食に関しては、7回ともJCコムサという会社が落札、受注している。

 その会社の代表取締役社長・大河原愛子氏は政府の複数の会合の委員を務めて来た人物で、昭恵夫人ともつながりがあるとのこと。
 さらに、大河原愛子氏の弟で、JCコムサの取締役であるアーネスト・M・比嘉氏は、安倍夫妻と懇意の仲で。安倍夫妻と夕食を楽しむ光景などが、SNSにも登場しているというのである。(@@)
<何かだんだん森友&加計学園の話と重なって来る感じがありますね~。^^;>

『安倍政権下での「桜を見る会」での飲食物の提供業務は「JCコムサ」という企業と契約。つまり、この7年間、1社の独占状態にあるのだ。

 5月24日の衆院内閣委員会での立憲民主党・初鹿明博議員の追及によると、この契約は一般競争入札ではなく企画競争入札という、企業が金額も含めて提案するというかたちによって結ばれているというが、その契約金額もうなぎのぼりになっているのだ。以下に示そう。
 
 2013年  972万2000円 2014年 1349万8000円 2015年 1349万8000円 2016年 1922万2208円
2017年 1920万円 2018年 2135万5312円 2019年 2191万3232円』

『数字を見てもらえればわかるように、2015年度と2017年度は前年の据え置きあるいは微減しているが、この年はJCコムサのほかに別の会社も入札に参加していたという。つまり、別の会社が入札に参加したときはほぼ据え置き金額を提示しながらも、JCコムサだけが名乗りをあげた年はどんどん契約金額が上がっていっているのだ。』

『立食パーティの場合、通常は参加者の数が増えれば飲食費は安く抑えられるはずだ。しかし、「桜を見る会」の飲食費は跳ね上がりつづけ、参加者ひとり当たりに換算すると、2013年は810円が、2018年には1204円にまで値上がりしているのである。内閣府は企業の「言い値」を黙認してきたとしか思えない。』(以上リテラ19年11月13日)

『どうやら、1人当たりの単価が膨張した原因は、入札方法にあるらしい。

「一般競争入札ではなく、企画提案型入札で行われています。内容とあわせて“金額”も業者側が提案するのです。複数業者がいれば、価格は抑制的になるのですが、桜を見る会の飲食物提供業務の入札は、15年と17年にコムサ以外の会社が参加しただけで、コムサ1社が入札し、落札を続けています。競争原理が働かない中での提案型入札は、業者の言い値を追認せざるを得ないのです」(政界関係者)(日刊ゲンダイ19年11月17日)』

* * * * *

『本題はここからだ。じつはこのJCコムサは、安倍首相・昭恵氏と深い関係にある企業なのだ。

 このJCコムサは、おもにピザの製造や「上海エクスプレス」などの宅配・外食事業などを展開する企業で、代表取締役社長である大河原愛子氏は厚労省の「女性の活躍推進委員会」や経産省の「男女共同参画研究会」、内閣府の「男女共同参画推進連携会議」の委員などを歴任してきた人物なのだが、安倍昭恵氏とも繋がりをもつ。
 たとえば、大河原愛子社長が代表をつとめる「食品業界女性経営者ネットワーク」が今年10月11日に帝国ホテルで開催した設立15周年記念会のパーティでは、昭恵氏が出席して祝辞を述べている。』(この大河原愛子氏の夫は、JCコムサの代表取締役CEOの大河原毅氏で、安倍首相と親交がある。)

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『しかし、この大河原夫妻以上に安倍夫妻と深い関係にあるのが、大河原愛子社長の弟で、JCコムサの取締役であるアーネスト・M・比嘉氏だ。

 比嘉氏は1952年生まれのアメリカ国籍の日系3世で、1985年にアメリカのドミノ・ピザの営業権を得て日本で事業を展開。2011年には日本を撤退したウェンディーズを再上陸させている起業家なのだが、じつは比嘉氏は安倍夫妻とは「友人」関係にある。

 事実、比嘉氏は昭恵氏のFacebookにもたびたび登場。たとえば、2014年2月23日に昭恵氏は〈今日は東京に戻り手話ダンスの練習 そして友人たちと楽しく美味しい夕食を楽しみました…〉と投稿し、1枚の写真をアップ。そこには安倍夫妻とにっこりと笑う4人の男女が写っているのだが、そのうちのひとりが比嘉氏なのだ。

 さらに、同年12月30日にも昭恵氏は〈友人たちと夕食〉と綴って写真を投稿しているが、そこでも安倍夫妻と比嘉氏の姿がある。昭恵氏が「友人」と綴っているとおり、投稿されたこれらの写真は皆が肩を寄せ合い、いかにも“気の置けない仲間”といった雰囲気で、その親密さが伺える。

 ちなみに、この2つの投稿をもとに首相動静欄を確認すると、〈5時58分、東京都渋谷区のレストラン「ビストロ・シロ」。昭恵夫人や友人と食事〉(2014年2月23日)、〈6時33分、ホテル内のすし店「六緑」で昭恵夫人や友人と食事。同ホテルに宿泊〉(同年12月30日)と、比嘉氏ら会食メンバーは「友人」とだけ記載されている。つまり、これら以外にも、安倍首相が比嘉氏と会食している可能性があるのだ。』(以上、リテラ19年11月13日)

* * * * *

 で、立民党の蓮舫氏が、国会で質問するために、このケータリング業者に関して、内閣府に問い合わせたところ、その内容や蓮舫氏個人の携帯の番号が、業者側に漏洩した可能性があるという。

<そう言えば、国民党の森ゆう子氏の質問通告の内容などを外部に漏らしたのも、内閣府だったよね。^^;>

『立憲民主党の蓮舫参院幹事長は22日、首相主催の「桜を見る会」に飲食物を提供したケータリング業者をめぐり政府側に問い合わせた内容などがこの業者に漏れた可能性があると指摘した。

 国会内で記者団に語った。これに関し、参院予算委員会は同日の理事懇談会で、政府側に経緯を調査するよう求めた。

 蓮舫氏によると、政府が契約したケータリング業者について内閣官房と内閣府の担当者に問い合わせたところ、この業者の「最高経営責任者(CEO)」を名乗る人物から20日に自身の携帯電話に留守電が入った。秘書が折り返すと「内閣から蓮舫氏が調べていると連絡があった。業務について説明したい」とした上で、「妻と弟は首相の昭恵夫人と懇意にしている」などと話したという。

 蓮舫氏は「面識がないのに、私の携帯電話番号をなぜ知っていたのか。調べたことが民間の方に漏えいしている」と語った。(時事通信19年11月22日)』 

<てか、もしこの電話の内容が事実だとすれば、この業者の「最高経営責任者(CEO)」を名乗る人物は「妻と弟は首相の昭恵夫人と懇意にしている」と言えば、蓮舫氏が「首相と懇意なのか」と忖度して引き下がると思ったのだろうか?^^; 世の中、そういう人は多いだろうけど。相手が立民党の蓮舫氏であれば、逆に「やっぱウラで首相と繋がっていたのか」と疑いを深めると思わなかったのかな~?(~_~;)>

 この問題では、野党やメディアが頑張って次々に情報を提供。TVもしっかり取り上げていることもあって、安倍内閣がかなり追い詰められている。内閣府が、情報隠しに走り、妙な釈明や問題ある対応を行なっているのも、窮地に陥っているからだろう。
 野党やメディアには来週以降も頑張って、多くの国民に「やっぱ、安倍政権には問題がある」と思わせて欲しいとmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-11-23 04:36 | (再び)安倍政権について

産経も安倍・山下答弁、中身が決まっていない法案を懸念。「問題、キリがない」と認識しつつ、強行採決


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【25日、JRAジャパンカップで3歳牝馬のアーモンドアイwithルメールが優勝。(*^^)v祝
 何度も書いているように「異次元の馬」だし。斤量が53kgと有利だったので、勝つ可能性が高いとは思っていたのだけど。過去のレコードを2分近く縮める2分20秒6で強い勝ち方をして、武豊に「あの馬より強い馬がいるのかな?」と言わしめた。(@@)

 アーモンドアイはデビューからずっと中段~後方から行って、最後に異次元の追い込みを見せて勝利して来たのだが。今回はスタートがよ過ぎた&内枠だったので、たぶん囲まれたくなくて、ハイペースのレースを3番手で走ることに。ルメールもうまい具合に押さえており、余裕を持って追走。あと2~300mのところでルメールがハミをチェックし、しっかり外に出してギアチェンジをさせ、ゴール前です~っと逃げたキセキを抜いて行った。(・o・) <ハイペースで逃げ粘り、こちらも2分00秒9のレコードで2着に残ったキセキwith川田も頑張ったよね。"^_^">

 ユタカが乗ってたら「あの馬で凱旋門を」と絶対に言うところだね~って言ってたら、ルメールや国枝調教師が「凱旋門賞に出したい」「(史上最強牝馬と言われるイギリスの)エネイブルとレースをしたい」と言い始めているとか。
 深い馬場の走りが向いているのかどうかは「???」だけど。<どうせ出すなら今年、軽斤量で出したかったな~。^^;>でも、mewも、このめっちゃ賢い目をした「超異次元馬」が凱旋門賞をどう走るのか見てみたい気がする。(++)

 日曜は、家にいなかったので馬券が買えず。事前に5分で予想できてそこそこ当たる三連複5点ボックスを入れようと思ったけど、的中してもトリガミだったし、家にいたらJCより力を入れてしまう12R(今回は異例の京阪杯)がかなり荒れたので、買わなくて正解だったかも。(^^ゞ

 地方競馬ファンとしては、ホッカイドウ競馬のハッピーグリン(3牡・ローエングリンっ仔というのが渋い)with服部が、ビッケ人気ながら7位と健闘してくれて嬉しかった。o(^-^)o 】

<チョット競馬の話が長くなり過ぎたかも。でも、ブランド馬が好きではないmewが「この馬は特別」と感嘆しちゃうほど、アーモンドアイの超異次元っ娘なのよね。^^;>

* * * * *

 外国人労働者増加をはかる入管法改正案を審議している衆院法務委員会は、葉梨委員長が27日の委員会開催&(強行)採決して本会議に送ることを職権で決定した。<こんなに重要な法案なのに、議員による審議はまだ11時間しかしていないのに。(-_-;)>

 安倍首相や山下法務大臣は、改正案の中身について「具体的なことは言えない」「年内に方針を策定する」と、きちんと説明できず。
 野党は、「中身のないスカスカ法案を白紙委任させるのか」と抵抗を示しているのだが。首相が30日から外遊することもあって、政府与党は数の力で27日に強引に採決することだろう。(ーー゛)

<ちなみに「よ党」維新は、改正案の修正提案(見直しの期間を3年内から2年内に短縮)を呑んでもらい、改正案に賛成することになった。^^;>

 昨日26日には、衆院予算委員会の集中審議が行なわれて、野党が安倍首相に対してこの法案に関する様々な問題を追及点したのだが。安倍首相は逃げの姿勢に徹し、できるだけ自ら答えず、山下大臣に答弁させようとしたため、委員会が紛糾。<立民・山尾氏が、「総理の認識です! 委員長、采配が違う!」と叫んでたりして。^^;>
 答弁席に立っても、官僚ペーパーを読みながら「こうした場において具体的、個別具体的に例を示すのは控えた方が良い」とか「本会議の答弁を変えることはない」とか言って、正面からきちんと説明しようとせず。_(。。)_

 あの安倍シンパの産経新聞が「同じ質問・答弁繰り返しで深まらず」ってタイトルで記事を出していたから、また「野党が同じ質問ばっかりして~」と批判するのかと思ったら・・・。
 『議論が深まらない原因は野党側だけの責任ではなく、政府側の答弁によるところも大きい』と、首相や大臣の答弁を批判。『中身のある議論がないまま審議が進めば、国民の懸念はさらに高まる恐れがある』などと憂慮してしまうほど、安倍内閣はヒドイ改正案を強行成立させようとしているのだ。(`´)
<産経は超保守派寄りなので、この外国人増加の法案にはチョット態度が厳しいとこがあるんだけどね。^^;>

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 また、先日も書いたように、法務省が外国人労働者に行なった聞き取り調査をまとめた資料にデータの誤りや改ざんされたと思われる部分が複数見つかっていることから、野党は原票を公開するように求めているのだが。山下大臣は「公表を前提としていない」と(エラそ~に)最後まで突っぱねた。(-"-)
 
 法務省が許可したのは、法務委員会の理事になっている国会議員の閲覧のみ。コピー、写真は不許可なので、議員自らが多数の資料を書き写すしかない状況にあるため、具体的な事項や数字を示して国会で問題を追及するには、多大な時間がかかってしまうわけで。明らかに、野党からの追及を妨害しようとしているのではないかと思われる。(ーー)
 
『蓮舫・立憲民主党@renho_sha 11月21日

 2800枚もの技能実習生の失踪調査票、今日から参議院でも閲覧可能に。コピー、写真は不許可との与党と法務省の方針なので議員が転写。私も47枚写しましたが、一枚一枚に実習生の人生があります。約束と違う給与、時給300円に過労死ラインの労働時間。暴力、借金、行き場のない想いが伝わります。』

『立憲民主党@CDP2017  11月21日
撮影やコピーは許されず、野党理事らは手書きで写したが、書き写した20人のうち17人が最低賃金割れを示す書類だったにもかかわらず、失踪動機を尋ねる選択肢で「最低賃金以下」にチェックしてあるのはゼロだった。』 

* * * * *

『入管法改正案審議、同じ質問・答弁繰り返しで深まらず
 今国会最大の与野党対決法案である出入国管理法改正案をめぐり、26日の衆参予算委員会集中審議で論戦が繰り広げられた。ただ、野党側は受け入れ人数の上限規制や移民の定義など従来と同じ質問を繰り返した。政府側も踏み込んだ答弁を避けて追及をかわし、議論が深まる気配がないまま改正案は衆院を通過する見通しとなった。(大島悠亮)

 「総理の認識です! 委員長、采配が違う!」

 衆院予算委で立憲民主党の山尾志桜里氏は答弁に立とうとする山下貴司法相を遮るように、こう声を張り上げた。野田聖子委員長(自民)に答弁を聞くよう促されても「総理にしか答えられない内容を聞いている」と食い下がった。

 山尾氏は、法務省が公表した5年間で最大約34万5千人を受け入れるとする見込み数に関し、安倍晋三首相が13日の衆院本会議でこの数値を「『上限として運用する』と答弁した」とし、「分かりやすい説明を」とも求めた。だが、首相は「本会議で答弁したことと同じになることが当たり前だ」と皮肉った上で、これまでの答弁をなぞった。

 参院予算委では、立憲民主党の福山哲郎幹事長が失踪した外国人技能実習生を対象にした法務省調査で使った聴取票の公開を要求し、「技能実習生の実態把握をせずに改正案を採決することはあり得ない」と強調。山下氏は「公表を前提としていない」と重ねて拒否したが、このやり取りに持ち時間の大半を費やした。

 議論が深まらない原因は野党側だけの責任ではなく、政府側の答弁によるところも大きい。外国人労働者のための生活環境について政府側は整備を進めるとしつつ、総合的な対応策の策定時期は「年内に、と考えている」(山下氏)として具体的な議論には立ち入らなかった。受け入れ数の上限を判断する具体的な指標についても、山下氏は「法案成立後、分野別運用方針で決めるのが法律の立て付けだ」と述べるにとどまった。

 17、18両日に実施した産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、改正案について「今国会成立にこだわるべきではない」との回答は8割超に上った。改正案の論戦の舞台は今後、参院に移るが、中身のある議論がないまま審議が進めば、国民の懸念はさらに高まる恐れがある。(産経新聞18年11月26日)』

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『(政治部・村上祐子記者報告) 野党側は今国会で安倍総理をただす最後の機会と位置付け、「法案が生煮えだ」と追及しました。

 立憲民主党・山尾衆院議員:「単純労働には拡大しないという単純労働って何でしょう。特段の技術も技能も知識も経験も要らない仕事ってどういう仕事か」

 安倍総理大臣:「お尋ねの点については様々な作業が考えられるものの、こうした場において具体的、個別具体的に例を示すのは控えた方が良いと考えます」

 また、安倍総理が「5年間で34万人」とした受け入れの上限数について、野党側は「法案の成立後に法務省が作る新たな見積もり次第で変わる」と指摘しました。(ANN18年11月26日)』

『受け入れ体制については、「現在、検討を進めている外国人材の受け入れ、共生のための総合的対応策をしっかり実行に移し、在留のための環境整備について関連施策を積極的に推進していく考えだ」と述べ、山下法務大臣は「総合的対応策は年内にできると考えている」とした。

 これに対し、立憲民主党の逢坂議員は「対応策が年内だと法案の議論のしようがない。生煮えどころか、全く示されていない」と批判した。(同上)』

 これ、ホントにそうなるかな~。最も疑わしい!

『「例えば日本よりも、いわゆる経済力の低い国というのは世界にあります。そういう国から来る方々に対しても、低賃金で働いてもらうことはないという認識でしょうか」(立憲民主党 逢坂誠二 衆院議員)
 「例えば雇う側が、より安価な労働力を求めて人を入れることでは、だめということで。(日本人と)同等以上でなければ、だめだということ」(安倍首相)(TBS18年11月26日)』

* * * * *

『自民党・森山国対委員長「審議もずいぶんと積み上げてまいりましたし、採決に向けての環境は整いつつあると理解しています」

衆議院法務委員会の理事会で、自民党の葉梨委員長は入管法改正案について、27日の委員会で質疑を行った後、採決することを職権で決めた。与党側は、法案を27日中に衆議院本会議でも採決し、参議院へ送りたい考え。

立憲民主党・辻元国対委員長「こちらもまた、重大な決意をしなければならないと思っております」

一方、野党側は「審議の進め方があまりに乱暴だ」「内容がスカスカの法案を白紙委任しろと言うのか」などと法案の採決に反対していて、山下法相の不信任決議案などを提出して、徹底抗戦する構え。(NNN18年11月26日)』

* * * * *

『自民党・平沢衆院法務委理事:「この問題は議論したらきりがないんです。いくらでも問題点が出てくるんです」(ANN18年11月27日)』

 まさに平沢氏が言うように、政府与党はキリがないほど問題の出て来るような法案を、ほとんど議論せずに成立させてしまおうとしているわけで・・・。

 どうか多くの国民に、安倍内閣&自民党がいかに無責任な政府与党なのか、早く気づいて欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2018-11-27 05:53 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

PC経験ないサイバー担当大臣、桜田五輪担当が国会で開き直る&蓮舫には意地でもおわびせず?



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【テニス男子、ATPファイナルの一次リーグ3戦め。錦織圭はティエム(オ)と対戦して1-6、4-6で惨敗。決勝T進出は厳しくなった。 (ノ_-。)
 錦織は、ゲームの途中で天才的スーパープレーをちょこっとだけ見せてくれたのだが。あとは相変わらずサーブもショットもダメダメ。もしティエムが本調子だったら、またあ00のベーグルもあり得るようなテニスだった。(ーー)<この日はティエムもミスが多くて。2セットめの途中で出たスタッツでは、錦織が40本も凡ミスしえていたものの、ティエムも既に20本していて、「あらあら?」という感じ。 

 錦織には、試合に負けたとしても、来季に向けてステップとなるような試合をして欲しかったので、その意味では「う~ん」という感じだったのだけど。今季はよくここまで頑張ったと思うし。しばらくは、スポンサーやTVの仕事が続くだろうけど、来年に向けて体もプレーもいい調整をして欲しいと思う。o(^-^)o 】

 さて、ダメダメと言えば・・・。本当にしつこくて申し訳ないのだが。今日も桜田義孝大臣の話を・・・。

 桜田氏は、五輪担当大臣に任命されたのだが。国会で質問をされても、五輪のコンセプトたヴィジョン、予算などについて、ほとんど勉強しておらず。事務方の官僚が必死になってカバーしようとするのだが。意味のわからない言葉は、原稿を読むのも大変な状況で、いい間違いを多発。<蓮舫の名も「れんぽう」と誤2回読。
 
 しかも、うまく答えられなかった(字が読めなかった)のは、蓮舫氏から質問内容に関する事前通告がなかったからだ釈明。蓮舫氏に「事前通告した」と反論されたため、謝罪しることになった。
 でも、その謝罪の仕方がひどかったのだ。(@@)

『桜田大臣は2018年11月13日の閣議後会見で、「質問の事前通告なし」発言による混乱と、蓮舫参院議員(立憲民主党)の名前を「れんぽう」と、連続して間違って読み上げたことについて、「お詫び」の言葉を口にした。

  「(用意された資料を読みながら)蓮舫(れんほう)議員の質問通告に関し生じている状況について、(顔を少しあげ、すぐに原稿に目を落とす)参議院予算委員会委員長、理事をはじめ、関係各位にご迷惑をおかけしたことについて、(顔をあげる)お詫び申し(目を落とす)上げたいと思います。また、蓮舫(れんほう)議員のお名前を読み間違えたことに対しても、(顔をあげる)お詫び(目を落とす)申し上げたいと思います」(FNN18年11月15日)』

 ただ、桜田議員は、多くのメディアが9日の会見で「撤回はしたが、謝罪がなかった」と報じたことに不満があった様子。

『この9日会見の位置付けが問われたのが13日の「謝罪会見」だ。先に紹介した「お詫び」発言のあとの質疑で、桜田大臣は

  「1回目(編注:前回の9日会見)で謝罪をしている、ということでございます」

との認識を示した。ならばなぜ、この日(13日)の会見で「また」謝罪する必要があったのか。この疑問に対しては、

  「十分な謝罪ではなかったと思いますが、謝罪らしきことは言っていると思います」
  「やはり十分な謝罪ではなかったのかな、と思います」

と説明。桜田大臣が言う「謝罪」とは、具体的に(9日会見の中の)どの文言なのか。

  「ちょっと今すぐには答えられません」

とのことだったが、「今すぐ」でなくてもよいので、次回会見時には説明が必要になりそうだ。


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 ただ、桜田大臣の「1回目で謝罪をしている」認識に、疑問を呈するような証言もある。13日の情報番組「ひるおび!」(TBS系)で、政治評論家の伊藤惇夫さんは、9日の「撤回会見」時の模様を報告した。桜田大臣が読み上げていた資料について、「裏から、見たんですよ」として、

  「下に『お詫び』って書いてあったんですよ、最初。それを赤線引いてですね、多分本人だと思いますけど、『撤回』って書いてるんですよ、書き直しているんですよ」

と明かした。さらに

  「そこで(桜田大臣が)妙な意地を張ったのかな、という気がしますね」

ともつけ加えていた。この「ひるおび!」では、八代英輝弁護士が13日の桜田大臣会見について、

  「世の中的には今日の(会見)を謝罪と言うんですかね?謝罪文を読んだだけ、のようにしか見えません」

と厳しい感想をもらしていた。

 果たして、桜田大臣は9日の「1回目」会見で、「不十分」ながらも「謝罪」の言葉を本当に発していたのか、発していたとすれば、それはどういう表現だったのか。それとも、多くのメディアの「謝罪なし」は誤報だったのか。展開によっては、「謝罪会見」も「しどろもどろ」状態に、ということになり兼ねない。次回会見での説明に注目が集まる。(J=CAST18年11月13日)』

 要は、超保守の桜田氏は、サヨク系の蓮舫氏に謝罪など行ないたくないのである。_(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *

 しかも14日は、もっと驚くべきことがあった。実は、桜田大臣は、サイバーセキュリティー対策の担当大臣にも就任していたのである。(・o・)

 もちろん今、世界の多くの地域はさおバー攻撃にさらされているし。五輪開催を控えて、テロ対策や治安維持をするためにも、サイバー問題対策は、め~っちゃ必要なこ
とだと思うのだけど。

 ところが、桜田議員は「自分でPCを打ったことがない」とのこと。(゚Д゚)
 しかも、その理由が、25から独立していて、常に従業員に秘書に指示するからだ」だというのだ。<いや、起業者だとしても、PCぐらいは少しは扱えないとね~。^^;>

 よく政治コメンテーターが、そんな資質の問題より中身をきけと言うので、USB経由のウィルス感染についてきこうとしたのだが。そのUSBジャックのことをきいてもわからず。安倍首相は、本当なら、そんな人をサイバー対策の閣僚に任命してはいけないのである。(**)


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『桜田大臣「自分でPC打たない」 サイバー担当なのに...

14日も国会で、厳しい追及を受けた。

立憲民主党(会派)・今井雅人議員「大臣は、サイバーセキュリティーについて、知見・経験はもともとある?」

桜田五輪相「国民目線に立ったサイバーセキュリティー対策をしっかりと実施することが、私の大きな役割の1つと認識」

立憲民主党(会派)・今井議員「国民目線のサイバーセキュリティー対策って、よく意味がわからない」

衆議院内閣委員会に出席した、桜田義孝オリンピック・パラリンピック担当相。

14日は、兼務しているサイバーセキュリティー戦略の担当大臣としての資質を問われた。

委員会が始まる前に目を通していた資料には、「サイバー」の文字。

念入りに資料を読み込み、質疑に臨んでいたが。

立憲民主党(会派)・今井議員「自分でパソコンは使ってる?」

桜田五輪相「私は25歳の時から独立してやっている。そういうことは、常に従業員に秘書に指示することでやっている。自分でパソコンを打つことはありません!」

立憲民主党(会派)・今井議員「パソコンをいじったことがない方が、サイバーの空間のセキュリティー対策をするなんて信じられない」

桜田五輪相「あくまでもサイバーセキュリティーに関することは、私1人で決めるべきものではなく、私の事務所、あるいは国、総力を挙げて総合的にやること。落ち度はないと、自信を持っている」

立憲民主党(会派)・今井議員「『私はよくわからないけど、大丈夫なはずだ』と、そういう答弁かと思うが、わたしは不安で仕方ない」

「パソコンを自分で打つことはない」と言う、桜田オリンピック・パラリンピック担当相。

さらに野党側は、イランの軍事施設がUSBメモリによって悪質なウイルスに感染した事例を挙げ、日本の原発がサイバー攻撃を受ける危険性を追及した。

国民民主党・斉木武志議員「日本の原子力発電所は、USBメモリーはありますか? USBポート、USBジャックですね」

桜田五輪相「基本的には使わない」

国民民主党・斉木議員「あるかないかをお聞きしてるんですが?」

桜田五輪相「使わせないということ!」

国民民主党・斉木議員「USBメモリーは、議員バッジくらい小さなもの、それを差し込むことで感染した。使わせないは、セキュリティー対策ではないと思う」

桜田五輪相「使う場合は穴を入れるらしいが、細かいことは、わたしはよくわからないので、もしあれだったら、わたしより、くわしい専門家に答えさせるが、いかがでしょう」(FNN18年11月19日)』

 桜田氏は、ついには「わたしはよくわからない」と開き直って、専門家(部下)に説明させると言い出す始末。

 安倍首相は、もし五輪をきちんと成功させたいなら、いい加減、早く担当大臣交替させるべきだし。桜田氏の任命責任を追及されても致し方ないのではないかと、しつこく訴えたいmewなのだった。(@@)


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by mew-run7 | 2018-11-16 07:30 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

官邸、枝野や小沢を邪険に?&安倍のプッシュ型支援に問題あり+飲み会の波紋広がる&苦しい反論


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【全英テニス・錦織圭は4回戦で元10位のガルビス(ラトビア)に4-6、7-6(5)、7-6(10)、6-1で3時間半のハードな試合に勝利。95年の松岡修造以来、23年ぶりに全英で初めてベスト8入りを果たした。<これで四大大会全てでベスト8以上に。"^_^">
 錦織は右肘にテープをして登場。第1セットはガルビスのサーブやショットにタイミングが合わずにとられ、第2セットもなかなかサーブを敗れず。肘の痛みでトレーナーやドクターを呼んでいたので(鎮静剤を服用)「もしかして棄権?」と心配したのだが。本人いわく、タイブレークの途中で、戦い方が見えて来たとのこと。第3セットもお互い自分のサービスゲームを譲らずタイブレークにはいったものの、12-10で振り切った。<タイブレーク中にガルビスが転倒し、右ひざをひねったため、靭帯保護のガチガチのテーピングをすることに。>
 第4セットは、ガルビスが思うように動けなかったこともあり、6-1でとるが。2セットめ以降、思うように優位に立てなかった中、イライラや失望感を自分でコントロールして、粘り強くプレーを続けられたことが勝因だったように思える。<あとファースト・サーブが80%近くはいったことね。(・・)b>

 さて、準々決勝の相手は、一時は絶対王者になりつつあったジョコビッチ。(・o・) ジョコは右肘の故障で、錦織同様、17年後半を休養したため、大きくランクダウン。2年前なら1と4位の戦いが、今回は第18シードと第24シードの戦いになる。(@@)
 ジョコは11,14,15年の全英を3回も優勝しているように、芝も得意だし。しかも、錦織に12連勝中(13勝2敗)で、データ的にはかなり不利な感じがあるのだけど。でも、芝は初対戦だし。ジョコは調子を戻しているものの、まだ全盛時の7~8割ぐらいでミスも多いので、チャンスは十分あるのではないかと。
 錦織が前回勝ったのは、14年の全米準決勝なのだが。この時は当たって砕けろで無心の勝利だったのだけど。この勝利以来、ジョコ戦では勝てるかもという意識が働くのか、妙に力がはいってしまうところが。それゆえ今回は、またチャレンジャー精神で、目の前の1本1本に集中してプレーして欲しいな~と思うmewなのだった。ガンバ!o(^-^)o <尚、男子ダブルスでマクラクラン勉組がベスト8に。混合では穂積と組んで3回戦に進出している。>】

* * * * *

 西日本の豪雨被害はさらに拡大。死者が150人を超えた上、いまだに50人以上の行方不明者がいるという。(-"-)

 毎度ながら対策が後手後手に回っている安倍首相は、総裁選を前に何とかイメージを挽回しようとしているようで、11日には岡山の被災地を視察に訪れる予定だとのこと。
 また、すぐに予備費20億円を使うことに決めたのはいいのだが。熊本地震の失敗に懲りず、また「プッシュ型支援」を強化するよう指示したという。^^;

『「プッシュ型支援」は、大規模な地震や水害などの発生時、被災自治体が必要な物資や量などを正確に把握することは難しいため、国の判断で必要不可欠と見込まれる物資を送るシステム。東日本大震災で支援物資が迅速に行き渡らなかった反省を踏まえ、24年6月に改正した災害対策基本法に盛り込み、28年4月の熊本地震で初めて本格実施された。
 ただ、輸送の混乱や人手不足などで滞り、一部の物資は避難所まで届かないトラブルもあった。このため、政府の中央防災会議(会長・安倍首相)は29年4月に防災基本計画を見直し、都道府県と市町村がそれぞれ輸送拠点を設け、避難所まで確実に送り届ける態勢を作ることを決めた。(産経新聞18年7月10日)』

 安倍首相や自民党は、民主党政権の東日本大震災の対応を批判。東日本大震災は、あまりにも広い地域で震災・津波被害、原発事故災害があって、情報取得も運搬も困難だったため、あの時と比べること自体、ナンセンスだと思うのだけど。
 何でもトップダウンでスピーディーにやるのがいいことだと思っている安倍内閣は、熊本地震では「プッシュ型」がどうのと言って、一方通行でアレコレ送りまくった結果、ニーズに合わないものもかなりあった上に、拠点で物が貯まってしまい、却ってジャマになるなどトラブルが多く、上の記事にもあるように、反省&見直しを余儀なくされたのだ。(-_-;)

 それゆえ、今回は少しは学んだかと思いきや、また同じ過ちを犯そうとしている様子。昨日、既にTVの取材でやっていたのだが。早くも、ある避難所では、食べ物は何日分も来て外に山積になっているものの、水や衣服が足りずに困っているなど問題が生じているようだ。<政府が、簡易トイレやクーラーの支援を重視しようとしているのはGOODだと思うけど。(・・)>

 安倍政権が、いかに自分たちの考えや都合でコトを進めようとしているか。いかに国民の現状把握に努めようという姿勢ないか、国民の声に耳を傾けてその要望に応じようという姿勢がないか、災害対応にもよくあらわれていると思うmewなのである。 _(。。)_

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 また、野党代表が官邸を訪れて、災害対応を優先することを要求したのであるが。今回、安倍官邸が、いかに多弱の野党をジャケンに扱っているかもわかったりして。<知人は「どう見ても嫌がらせとしか思えない」と怒っていた。(@@)>

『野党代表、面会で一時混乱=小沢氏出直し、枝野氏は足止め

 豪雨災害を受けた野党各党代表らによる9日の首相官邸への緊急要請をめぐり、面会時間が変わったり、入り口で検査の足止めを食ったりするなど、一時混乱する場面が見られた。
 野党は官邸側の対応に不満を強めている。

 要請は野党幹事長会談で急きょ決まった。当初は「午後4時から」と各党に伝わり、自由党の小沢一郎代表は定刻前に官邸に着いた。ところが、数分後に「会談は中止」との情報が入り、小沢氏は「(事情は)知らない」と困惑した様子で官邸を後にした。
 関係者によると、官邸での面会を要望した野党側に対し、官邸サイドが「国会内でなら会ってもいい」と主張。面会場所で折り合わず、いったん白紙になったようだ。
 結局、菅義偉官房長官との面会が官邸で40分後に設定されたものの、今度は立憲民主党の枝野幸男代表が官邸入り口で保安検査のため足止めに。立憲幹部は「われわれが官邸にいたときとまるで違う」と不快感をあらわにした。(時事通信18年7月9日)』

『立憲の枝野幸男氏ら5党1会派の代表は9日、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、安倍晋三首相やカジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案を所管する石井啓一国土交通相らについて、「災害対応に最優先に取り組むべきだ」と求めた。菅氏は「国会のことは国会で決めてほしい」と答えた。(時事通信18年7月9日)』 

<カジノIR法案は、安倍官邸の意向で、強引に今国会中に成立させようとしているくせに。何が「国会のことは国会で」よね~。<`ヘ´> >

* * * * *  

 野党は、国会で、政府の災害対策の遅れについて追及する姿勢を見せている。(・・)

『国会では西日本の豪雨災害への政府の対応をめぐり、野党側が閣僚による会議の開催などが遅れたのではないかと追及した。

立憲民主党・杉尾議員「7日の午前10時になってようやく大雨に関する閣僚会議を開催しているが、もうこの時点ではすでに死者、行方不明者多数と伝えられている。会議の開催が遅すぎたんじゃないでしょうか」

桑原内閣審議官「関係閣僚会議開催までの対応に遺漏があったとは特に考えていない」

 政府側は閣僚会議に先立って、首相官邸に対策室などを立ち上げており、対応に遅れは無かったと説明した。
 また、西日本の各地に大雨が降り始めていた5日夜に安倍首相が自民党議員との懇親会に出席していたことをめぐって、野党側は「適切だったのか」とただした。
 これに対して政府側は「連絡体制は構築されており、危機管理体制に支障はなかった」と強調した。(NNN18年7月10日)』

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 昨日の記事で扱った5日の飲み会への批判の声も、野党だけでなく、与党内からも出ている。(・・)

 驚いたことに、5日に開かれた「赤坂自民亭」の情報や写真は、片山さつき氏だけでなく、よりによって内閣官房副長官の西村康稔氏までもがツイッターに上げていたことが判明。

「今夜は恒例の自民亭。衆議院宿舎の会議室で、月一回食べ物やお酒を持ち寄り、党幹部と若手議員のざっくばらんに話す懇親会。選挙区の悩みを相談したり、地元の名産PR。今日は、安倍総理、岸田政調会長、竹下総務会長が勢揃い。和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党党。」

「参加した多くの議員は「(安倍総理が差し入れた)獺祭と(岸田政調会長が差し入れた)賀茂鶴とどっちを飲むんだ??」と聞かれ、 一瞬戸惑いながらも、結局両方飲んでました。そして、お二人と写真を撮っていました笑笑 いいなあ自民党。」

<ちなみに、「獺祭」を製造しているする旭酒造(山口県)は、雨で酒蔵施設が浸水して停電したため、一升瓶に換算して30万本の獺祭が廃棄処分に。復旧にも2ヶ月以上かかるという大打撃を受けたんだよね~。(ノ_-。)
 西村氏は最近、副長官として安倍首相の外遊に同行し、後ろで安倍首相の言葉にワイプ・タレントみたいに微笑んだり、頷いたりする姿が目立つ(mewにはうざい)のだけど。これは出世コース入りにはマイナスだったかも。(-"-)>

* * * * *

 立民党の蓮舫氏は、実に的確な批判を行なっていた。(・・)

『首相らの議員宿舎の酒席、蓮舫氏「責任感あまりに欠如

 ■蓮舫・立憲民主党参院幹事長(発言録)
(5日夜に自民党議員が議員宿舎で酒席を開いたことについて)まず驚いたのは(安倍晋三)総理も出席していたことだ。気象庁が8日にかけて歴史的な豪雨になるという警戒を呼びかけていた夜だ。九州と北海道では、すでに避難者も出ていた時に、総理が出て、救助要請を受ける立場の小野寺(五典)防衛相が出て、翌日異例の7人の(死刑)執行に署名した上川(陽子)法相が出て、最も国民が災害でつらい時に寄り添うべき(吉野正芳)復興相も出て、自民の政策責任者(の岸田文雄政調会長)も広島出身なのに出られて。そして楽しそうに宴の写真が出回ったときに、まさかと思いました。責任感があまりにも欠如しているとしか思えない。これは言い繕えないと思います。(国会内で記者団に)(朝日新聞18年7月10日)』

* * * * *

 自民党内では、飲み会の主催者側だった竹下亘総務会長が「もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」「正直言って、これだけ凄い災害になるという予想を私自身は持っていなかった」とプチ反省を示していた様子。(朝日7.10)

 また、『森山裕国会対策委員長は10日の記者会見で、記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表した5日の夜、安倍晋三首相らが自民党議員の懇親会に出席したことについて「大雨や災害が予測される時は、できるだけ、そのようなことは慎んだ方がいい」と苦言を呈した』という。(朝日新聞18年7月10日)

 ところが、最も被害が大きかった広島が地元の岸田政調会長は、「木曜日(5日)の段階で出ている情報の範囲内において、政府としても与党としても対応すべきことについてはしっかり対応を行う、こういったことで取り組んでいたと認識している。私もその豪雨の降る中、(広島市など)現地におりましたが、降り方といい、被害の内容といい、そして被害の広がりといい、いままで私自身が経験した災害と比べても大変異質なものを感じた」と釈明。(朝日7.10)

 小野寺防衛大臣に至っては「「赤坂自民亭」に)私も出ていた。指示をし終わった後、宿舎で待機していたので、その際に集会所に行って顔を出した。だが防衛省からは随時連絡が来ており、その都度指示を出していたので特に支障はないと思っている」と反論していたそうで。(朝日7.10)

<飲みながら指示を出す方が、もっとアブナイし、無責任でしょ~。(-"-) というか、飲み会をしたことより、そのあとの釈明や反論の仕方に注目すべきかも。(・・)・・・あと何か8日に京都の自民党議員が集まってビアパーティーをしていたという話もあるとか。(゚Д゚)sirabeteoku>

 そして、どうか国民は、こういう時にこそ、安倍首相や閣僚、自民党幹部などが、本当に国民や地元民のことを思っているのか、災害時の対応を信頼して任せられるのか、しっかり見ておいて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-11 05:15

別文書にも「特例」等の文言+財務省、体裁が異なるも、内容変わらぬ写しを提出で、野党が激怒。

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『3種の決裁文書が出現?~以前のコピー提出では意味なし、原本入手を+二階が麻生潰しに動く?』の続報を・・・。

 財務省は8日、森友学園の決裁文書の写しなどの資料を国会に提出した。 (・・)

 外形的には細かい部分で違いがあるものの、文書の内容は、案の定、昨年、国会に提出した写しと全く同じものだったとのこと。
 しかも、議員たちが何度「ほかに文書がないと言えるか」ときいても、財務省側は繰り返し「現時点では、答えられない」と答えるばかりで、事実の解明にはつながらず。(-"-)

 野党4党は「1ミリも進んでいない」「マイナス回答」と激怒。8日の参院予算委員会を欠席した。<与党は、委員会を職権で開会。尚、よ党・維新はしっかりと出席していた。^^;>

 他方、今度は、毎日新聞などが、財務省から開示された別の決裁文書(2016年6月作成)を公表。その文書の中に、朝日新聞が改ざんしたと指摘している「特例」「学園に価格提示を行う」や「本件の特殊性に鑑み」などの文言がはいっているという。(゚Д゚)

 佐川前理財局長は、昨年、国会で「売却価額を提示したことはない」などと答弁していたのだが。この決裁文書を見る限り、その答弁はウソだったことになる。(**)

* * * * *  

『森友文書「マイナス回答」と批判=野党、隠蔽の疑念強める―書き換え疑惑

 学校法人「森友学園」に関する財務省決裁文書書き換え疑惑で、同省が開示済み文書と同内容とする写しを国会に提出したことに対し、立憲民主党など野党6党は8日、「マイナス回答だ」と厳しく批判した。

 6野党は、書き換え前の文書を財務省が隠蔽(いんぺい)しているとの疑念を強めており、引き続き追及する方針だ。

 野党側は財務省の回答に納得せず、8日午前の参院予算委員会の審議を拒否。同じ時間帯に財務省幹部を呼んで合同ヒアリングを開いた。同日提出された文書は、書き換え後のものである可能性を否定できないとして、「これ以外の文書はあるのか」と繰り返し問いただした。

 しかし、財務省側は「現時点でお答えできるものはない」と明確な説明を避け続けた。希望の党の柚木道義衆院議員は席上、「ゼロ回答ではなく、マイナス回答だ」と激しく反発した。立憲の蓮舫参院国対委員長も記者団に「1ミリどころか0.1ミリも前に進んでいない。状況は後退している」との認識を示した。(時事通信18年3月8日)』

『野党側は、これが“契約をしたときに作成された原本の「写し」なのか”を質しましたが、財務省は“現在調査中”と述べるにとどまりました。

 「一番のポイントは、これ以外のものが存在しているのかどうかを聞きたい」(希望の党 今井雅人 衆院議員)

 「現時点で、その点について、我々としてはお答えできることはないというのが現状です」(財務省の担当者)

 「なんの意味もないじゃない」

 今、焦点となっているのは、“これまでに公開された文書以外のものが存在するのか”ということですが、財務省はその点について、8日も明らかにしませんでした。

 「“書き換え前のものがない”と、なんで断言できないんですか」(希望の党 柚木道義 衆院議員)

 「大変申し訳ございません。精力的に調査をやっておりますので、できるだけ早く結果をご報告させていただきたいと思っております」(財務省の担当者)(TBS18年3月8日)』

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『学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐり、財務省は8日の参院予算委員会理事会で、朝日新聞の報道で問題発覚後の書き換え疑惑が指摘された決裁文書「原本の写し」を提出した。写しはチェックマークがついているほかは、同省が国会議員に昨年開示した文書と同じ記載内容だった。同省担当者は異なる記載内容の文書の存否について「調査中」と回答、野党側は書き換えの有無を明言していないと反発し、8日の予算委は民進、共産、立憲民主の3党と会派「希望の会」(自由・社民)が欠席のまま審議が行われた。

 文書は与野党が8日中の国会提出を求めていた。財務省が理事会に提出したのは「貸付決議書」「売払決議書」の写し。それぞれ紙のものとPDFファイルを印刷したものがあり、4種類で計約500枚ある。(中略)

 野党6党の幹事長・書記局長は国会内で会談し、参院予算委で与野党合意の下、国政調査権に基づき文書提出を政府に求める議決をするよう与党側に求める方針を確認した。
 民進党の那谷屋正義参院国対委員長は、自民党の関口昌一参院国対委員長に会い、4党派が欠席したのに審議を進めた国会運営に抗議し、今後も審議拒否を辞さない方針を伝えた。

 野党の猛反発の影響で、8日に予定されていた衆院本会議が流会し、9日の参院予算委の開会も見送りになった。(産経新聞18年3月8日)』

* * * * *

 また、前記事に3種の文書があるという話を感じたのだが。さらに8日に財務省が国会に提出した資料(2つの文書のコピー&PFD複写)は、細かい部分において、外形的な違いがあるという。 (・・) 

 一方は、パンチの穴の影が全部、左側にあるけど。もう一方は、ページによって右または左にあるとか。確認の印のつけ方が、ビミョ~に違うとか。(確認印が青と黄色のマーカーで「・」したものが混在しているとか。)
 
 財務省は、決裁文書の原本は大阪地検にあるので、近畿財務局に残っていた資料を全て持って来たと説明したようなのだが。同じ文書なのに外見の異なるものが複数存在すること自体、不思議な感じがする。(~_~;)

<財務省は、4種計500枚の分厚い資料を何十人もの議員に配布。全てなのか一部なのか、カラーコピーもはいっていて。昨日、ニュース映像を見ながら一体、これらを作るのにどれぐらいの労力と時間と費用がかけたのかと思うと、あまりのムダ遣いぶりに呆れてしまった。
 まあ、こうやって「時間稼ぎ」してるんだろうけどね~。_(。。)_>

* * * * *

『財務省、開示文書で異なるチェック印「答える状況ない」

 野党は8日に開催した森友学園との国有地取引をめぐる財務省などへのヒアリングで、同省が参院予算委員会理事会に開示した決裁文書のコピーにある「チェックマーク」や、書類を綴(と)じる「パンチ穴」について質問した。

 8日に開示された「売払決議書」のコピーには、文章や数字の末尾に黄と緑のペンで丸いチェックマークが記されている。一方、書き換えが指摘される「調書」のチェックマークは青い斜線だった。野党のヒアリングで、マークが異なっている理由を問われた財務省の担当者は「なぜこのような状態か答えられる状況にない。職員のやり方もある」と述べるにとどめた。

 また、決議書の電子データの印刷物にはパンチ穴が写っている。ただ、その位置が左側の文書と、ページごとに左側と右側に交互に開けられている文書が混在。ヒアリングではこの点についても野党議員から疑問視する声が上がった。(山岸一生)(朝日新聞18年3月8日)<詳しい記事を*1に)

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 さらに昨日になって、今度は毎日新聞などが、朝日新聞が扱ったものとは別個の決裁文書に関する記事を掲載。
 それらによると、16年6月に作成された決裁文書の中に、朝日新聞が削除や変更を指摘した「特例」「価格提示」などの言葉が存在しているという。 (・o・)

『森友文書:別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。これらの表現は国会に昨年提出された売買に関する開示文書にはなく、文書作成の経緯や疑惑との関連性が議論になりそうだ。

 「特殊性」との表現があるのは、財務局が2016年6月、学園に国有地を鑑定価格より約8億円安い1億3400万円で売却する方針を国土交通省大阪航空局に通知した際の決裁文書。「財務局と航空局との協議」と題した項目に、「本件の特殊性に鑑み、売買契約締結後に契約書に基づき国が行う行為については、近畿財務局と大阪航空局が必要に応じて協議を行い、これを実行するものとする」と書かれていた。文書には、国有地の地中から大量のごみが見つかって新たな契約を結ぶことや、国がごみに関する責任を一切負わないとの特約を盛り込むとの記載があり、こうした経緯を特殊性と表現した可能性がある。

 また、財務局が学園に売却額の予定価格を通知した際の決裁文書(16年5月)では、「学園から早期に土地を買受けたいとの要請を受け」「学園に価格提示を行う」などの記載があった。

 文書は昨年9月に毎日新聞が情報公開請求し、今年1月に開示された。

 一方、財務省が昨年5月、国会に提出した売却時の決裁文書にはこうした表現はなく、学園からの「要請」は「申し出」との表現になっている。

 朝日新聞は今月2日付朝刊で、契約当時の決裁文書には「本件の特殊性」「価格提示を行う」などの表現があったが、昨年2月下旬以降に書き換えられた疑いがある、と報じていた。【岡村崇、宮嶋梓帆】(毎日新聞18年3月8日)』

『交渉の経緯などを記した添付の「調書」には、国が売却を前提に借地契約を結んだことを「学園からの要請」と記載。「特例処理」として本省が決裁した経緯も記していた。

 また、国が学園に売却額を通知した際の決裁文書(16年5月31日)では、「学園から早期に土地を買受けたいとの要請を受けたため、不動産鑑定士に鑑定評価を依頼」「学園に価格提示を行う」などの記載があった。

 一方、国会に開示された貸付・売却の決裁文書ではほぼ同じ文面なのに、学園の「要請」ではなく「申し出」と表現。借地契約に関する本省の決裁も「特例」ではなく「別途処理」と記されている。

 8日の参院予算委員会で、財務省の矢野康治官房長は航空局への通知文書などについて「貸付や売却の決議書とは別で、既に開示請求や国会に提出している」と答弁した。(毎日新聞18年3月8日)』

* * * * *

 この文書について、今後、また詳しい情報が出ると思うので、改めてチェックしたいと思うのだが。
 こういう文言を使った文書があるということは、朝日が扱った文書にも同様の文言が使われていた可能性が大きいように思うし。また、昨年、佐川前理財局長の行なった答弁とのズレが証明されることにもなる。(・・)

<尚、保守陣営の一部が、この決裁文書を材料にして「朝日新聞が、比較する文書を間違えて、改ざんしたと思い違いしているのではないか」(=朝日新聞がミスを犯したのではないか)と指摘しているようなのだけど。決裁文書が異なれば、年月日はもちろん、通し番号も体裁なども異なるので、そう簡単に取り違えることはないと思うんだけどな~。^^;>

 昨日だけでも、新たに体裁の異なるコピーが出て来た上、同じような言葉を使った別個の決裁文書も登場して、問題は混迷状態にはいりつつある感じなのだけど。
 野党もメディアも、ここで相手に息をつかせることなく、どんどん攻め込んで欲しいと願っているmewなのだった。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2018-03-09 03:44 | (再び)安倍政権について

立民、蓮舫ら入党者続々で最大野党に。基本方針も発表し、同じ価値観もって、言いたいこと言える党に

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 29日に大井競馬場で行なわれた東京大賞典では、このレースで引退が決まっているコパノリッキーwith田辺が、見事な逃げ切りで優勝した。(*^^)v祝 <何かキタサンブラックと同じような感じになったりして。引退式は見られなかったのだけど。Dr.コパが歌ったかは不明。(^^ゞ> 
 2着にサウンドトゥルー、3着がケイティブレイブ。<3→2→1番人気の三連単で40倍以上っていうのはおいしいかも。>

 この日は晴天に恵まれ、観客もそこそこはいっていたし。<mewも途中から参加。>おかげさまで、売得金額がとなり、地方競馬1レースあたりの売得金額レコードを更新。(4,273,071,200円)また、当日の1日あたりの売得金額(7,043,657,260円・SPAT4LOTO売上含む)のレコードの更新したという。有難うございます。m(__)m <ちなみに有馬記念の売り上げは大賞典の10倍ある。^^;>

 地方競馬は年末は12月31日まで、年始は1月1日からやっています。(南関は年末が大井、
年始が川崎。)来年も地方競馬、とりわけmewごヒイキの「ばんえい」と「高知」を、よろしくお願いいたします。m(__)m 

* * * * *

 まず、立憲民主党が基本政策を発表した。<これは素案の記事だけど、そのまま本案になっているので載せておくです。>
 詳しい話は、また来年、追々して行くとして。とりあえず基本的な方針は、mew的には、ほぼ全面的に支持できそうだ。(**)

『立憲「原発ゼロ」明確化 基本政策の素案で 40年で原発原則廃炉の方針「徹底」

 立憲民主党が年明けにもまとめる基本政策の素案が24日、判明した。原発の新増設を「中止する」とし、「必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの再稼働は認めない」と指摘。40年で原発を原則廃炉とする方針を「徹底する」と掲げるなど衆院選公約で打ち出した「一日も早い原発ゼロ」をより明確にする。

 外交・安全保障政策では日米同盟を基軸と位置付けて「健全に進展させる」とし、基地負担軽減策で日米地位協定の改定提起を掲げた。経済政策では「中長期の財政健全化目標を定める」と掲げ、消費税など税制全体を見直して再分配機能を強化するとした。時給1000円以上への最低賃金引き上げ▽企業団体献金禁止と個人献金促進策の法制化▽各種選挙の被選挙権年齢5歳引き下げ--なども盛り込んだ。

 原発ゼロについては、年内にもまとめる党綱領案にも明記する。綱領には、枝野幸男代表が結党に当たり訴えてきた「ボトムアップの政治」「草の根からの民主主義を実践する」などの文言を盛り込み、独自色を打ち出す。【真野敏幸】(毎日新聞17年12月25日)』

『「辺野古」再検証し見直し…立民が基本政策発表

 立憲民主党は28日、党の基本政策を発表した。

 米軍普天間飛行場の辺野古移設について「再検証し、ゼロベースで見直す」としたほか、農家への戸別所得補償制度の法制化や、都道府県や政令市が自由に使える「一括交付金」の復活を盛り込むなど、民主党色の濃い内容となった。

 一方で、民主党当時は党内が割れていた原発政策では、「原発ゼロを一日も早く実現する」と踏み込んだ。原発の新増設は「中止」と明記し、原発の40年廃炉原則の徹底も掲げた。原発再稼働についても「真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの再稼働は認めない」と反対姿勢を強めた。

 憲法を巡っては、「立憲主義に基づき権力に歯止めをかけ、国民の権利を守る観点から議論する」とした。外交では、「健全な日米同盟を軸に平和創造外交を展開」すると強調した。(読売新聞17年12月29日)』

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 また、12月にはいって、立憲民主党の参院議員がどんどん増えている。 (・・)

 立民党には、当初、幹事長の福山哲郎氏しか参院議員がいなかったのだけど。最初に、元みんなの党で無所属だった川田龍平氏が入党。<薬害エイズの患者として戦いながら、国会議員活動をしていることで知られている。>
 つづいて、民進党から有田芳生氏が入党して来た。(++)

『無所属で参院会派「民進党・新緑風会」に参加している川田龍平参院議員は8日、立憲民主党に入党届を提出した。・・・川田氏は記者団に「国民とボトムアップの政治をしていく立憲に共感している」と入党の理由を語った。(毎日新聞17年12月8日)』

『民進党の有田芳生参議院議員が11日、離党届を提出する意向を固めたことが日本テレビの取材でわかった。立憲民主党に入党する考え。
 有田議員は周辺に「月曜日に、民進党本部に離党届を提出する」と話していて、今後は、立憲民主党に入党するという。有田議員は8日、その理由を次のように述べていた。
 有田議員「立憲民主党の価値観には、非常に親近感があるのは事実。憲法、安保、原発について自分の思いを矛盾なく主張できる」(NNN17年12月10日)』

 
 この川田氏のいう「ボトムアップ」→「下から押し上げる民主政治」の精神というのは、めっちゃ大事なことだと思うし。<安倍政治が上から目線のトップダウン方式であるだけに尚更に。>

 また、mewも時々書くけど、「価値観」が共有できること。そして、憲法、安保、原発など、「重要な政策に関して、自分の思いを矛盾なく主張できる」「言いたいことが言える。言いたいことが一緒」というのは、すご~く大事なことだと思うのだ。(**)

* * * * *

 さらに、民進党の風間直樹氏、江崎孝氏も入党したのだが。江崎氏は、連合の組織内候補が立憲に移籍するのは初めてのことで、これはチョット大きな意味を持つ。
 また、立民党の参院議員が5人になって、参院でも首相演説などへの代表質問などが可能に。しかも、立民党は衆参国会議員の合計で59人と民進を上回って、最大野党になったです。 (・o・)

『民進党の江崎孝参院議員(61)は22日、離党届を出し、立憲民主党に入党届を提出した。江崎氏は自治労出身で、連合の組織内候補が立憲に移籍するのは初めて。立憲は26日の常任幹事会で江崎氏らの入党を承認する方針で、衆参国会議員の合計では59人と民進を上回る最大野党になる。うち参院議員は5人だが、参院でも首相演説などへの代表質問などが可能になる。

 江崎氏は2010年参院選比例代表で旧民主党から初当選。16年に再選された。9月の民進党代表選では枝野幸男氏(現立憲代表)の推薦人に名を連ね、衆院選では直前に結党された立憲を全面支援した。江崎氏は記者団に「組織の問題もあり、決断がこの時期になった」と語り、連合側から慰留されていたことを示唆した。【真野敏幸】(毎日新聞17年12月22日)』

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 そうなのだ。あの民進党を不倫疑惑で辞任しながら、無所属で衆院選に勝利したあの山尾志桜里氏も、立民党に入党することになったのである。(@@)

 う~ん。(って、この間も書いたんけどね。(~_~;))
 山尾氏は、もともと前原Gなのだけど。憲法観とか社会政策などの考え方は、立民党と合うし。演説の力、国会での質問の力もあるので、大きな戦力になってくれることを期待したいところなのだけど・・・。

 正直を言うと、mewは私生活よりは「仕事の力」を重視する方ではあるのだけど。かと言って、「不倫」容認派ではないし。特に「仕事がらみの不倫」は好まないタイプなので、山尾氏に関しても何かスッキリしない気持ちが残っている部分があるのだ。_(。。)_

 ただ、彼女はある意味で(小池百合子氏をしのぐほど?)「究極の負けず嫌い」のようで。自分は「一線は越えていない。男女関係にはない」と主張。
 そして、あえて無所属で衆院選にも出馬したし。そのあと不倫報道された弁護士を、また政策としてブレインに加えたとのこと。政治家としては、実に強い意思の持ち主なのである。 (・・)
<相手の男性は離婚したとか。女性の友人いわく、「ここまで来ると、もうアッパレかも?」だって。^^;>

 もしかして、様々なメディアや心ない他党の議員たち、ウヨ保守系の識者、ネット住民が、何かにつけて不倫問題をツッコんで来て、それが立民党にマイナスの影響をもたらさないかどうか心配な面はあるけど。幹部がOKしたのだから、何とかやって行ける自信があるのだろう。^^;
 
* * * * *

 そして、ついには今夏まで民進党の代表を務めていた蓮舫氏までもが、立民党に入党して来たという。(++)<蓮舫氏もウヨたちが、しつこk二重国籍のことでツッコんで来そうだな~。^^;>

『蓮舫氏は立憲の枝野幸男代表に入党届を提出後に記者会見し、離党の理由について「民進は地方組織の再生の在り方を最優先しているが、中身がないと駄目だ。政策を最優先したい。政策を明確にしているのは立憲だ」と説明した。(時事通信17年12月26日)』

<先日もちらっと書いたけど。蓮舫氏は、民進党が「蓮舫おろし」「民進党解党」を画策した人たち(長島、細野、前原氏ら)とまたくっつこうとしていることに立腹している部分もあるように思われる。 (・・)>

 このような動きを受けて、民進党では最右翼と言われた現・希望チャーターの長島昭久氏が、こんなツイートをしていたとか。(>_<)

『こういった状況を念頭に置いているのか、希望の党の長島昭久衆院議員は12月26日夜、ツイッターに「左のダイナマイト打線が完成しつつある」とツイート。ツイッター利用者の
「左のダイナマイトの変な爆発に巻き込まれないようにくれぐれも注意して下さい」という声に、「大丈夫です。センター守ってますから!」と応じていた。(J-CASTニュース17年12月27日)』 

<「あいつがセンターになるような球場なんて、あるかよ!」「どんなに一方に歪んだ外野になっちまうんだ」と知人。「いやいや、あの中山成彬夫妻を筆頭に、日本会議系超保守派の多い希望球場では、案外、長島氏はド真ん中なのかも」とmew。 (・・)b>

 安倍首相もそうだけど。ずっと偏った思想の人たちの中にいると、どんどん感覚がおかしくなっちゃうように思われ・・・早く日本の歪み、偏りを直さなくっちゃと思う、自称センターのmewなのだった。(^-^)

p。s。 確かにここから、枝野代表ら執行部の党運営、ダイナマイト打線(?)をいかにマネージするかというのも、大事になるかも。 (・・)

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by mew-run7 | 2017-12-30 08:17 | 民主党、民進党に関して

蓮舫代表が、1年持たず。自分の政治理念や権力争い重視の民進党議員にゲンナリ

これは8月13日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 さてさて、ここ1~2ヶ月、民進党で様々な動きが出ていたので、アレコレ思うことがあったのだが・・・。記事を書くたびに、深いため息が出て気分がブル~になってしまうため、なかなか最後まで書き切ってアップするに至らなかった。_(。。)_

 もう何が哀しい&情けないかって、やっと国民が安倍政権の諸問題に気づいて、内閣支持率が急降下しているというのに、野党第一党としてアンチ安倍自民党の受け皿となるべき民進党が、国民の支持を得られないことだろう。 (ノ_-。)
 いや、それどころか、この肝心な時期に党内がまとまらず。蓮舫代表は結局1年持たずに辞任することに。それなりの立場にあった議員が何人か離党するなど、バラバラさを露呈しているわけで。「何だかな~」とぼやきたくなるのもムリはあるまい。(ーー)

 mewは、別に民進党の固定支持者ではないのだが。(党員やサポーターでもないし。いつも民進党orその候補に投票しているわけでもない。)ただ、96年に元祖・民主党が結党された時から、自民党と政権を争えるような中道政党に育って欲しいと、ず~っと応援している。(・・)
 ただ、民主党の中には、残念ながら、かなりの保守タカ派が混ざっているので、党全体を支持する気になれないのである。_(_^_)_

 それこそこのブログを始めた05年の12月に、『民主党が目指すべき方向性について~このままでは、民主党はアブナイ~』という記事を何回にもわたって書いたことがあったのだけど・・・。
<http://mewrun7.exblog.jp/m2005-12-01/やだ~、もう12年前なのね~。この当時は小泉政権。民主党の代表は天敵・前原くんね。(-"-)>
 mewが今、嘆いていることは、当時とほとんど変わっていないと言っていいだろう。(>_<)

<いや、下手に一度、政権与党を体験した分、与党病になった人、妙な考えや欲や出て来た人がいる分、タチが悪くなっているかも?^^;>

 民進党について書く時は、グダグダ、グジグジとなるケースが多くなって、不快感を覚える人も少なからずいるかも知れず。<そもそも、民進党に関心のない人も結構いるだろうし。^^;>
 ここからしばらくは、サマー・モード(?)でダラダラ書くので。アホらしいと思ったら、スル~しちゃってください。m(__)m

* * * * * 

 昨日10日、蓮舫代表が最後の記者会見を行なったのだが。蓮舫氏の言っていることは、的を射ていると思う。
 民進党も蓮舫氏も、確かにこの1年、安倍政権をよく攻撃して、内閣の信頼を揺るがすまでに至ったが。(蓮舫氏個人も含め)受けと結束の仕方が不十分だったため、今のような状況に陥っているのだろう。^^;

『「攻めは十分、受けは不十分」蓮舫氏、最後の会見「攻めは十分だが、受けは不十分だった」と代表を務めた1年間を振り返りました。

 民進党・蓮舫代表:「安倍内閣の信頼が揺らぐ一年だったと思っている。攻めと受けの部分で、攻める部分の力は十分にあるということは明らかになったが、受けの部分の不十分さ、この部分は次の執行部にしっかりと蓄えて頂いて」

 最後の定例記者会見に臨んだ蓮舫代表は「原発ゼロ」や社会保障など、次の衆議院選挙に向けた政策の準備はほぼ終わったと強調しました。そのうえで、次の代表選挙に向けては「多くは語らないが、一致結束に尽きる」と党の結束を呼び掛けました。(ANN17年8月10日)』

* * * * * 

 そもそも、正直を言えば、mewはまさか蓮舫氏が1年も立たないうちに(実質10ヶ月で)代表辞任を発表するとは思わなかったし。何故、蓮舫氏がこのタイミングで代表を辞めざるを得なくなったのか、よくわからない部分もある。^^;

<一般に、何連敗もするなどよほどのことがない限り、党代表が地方選の結果を受けて辞任することはないもん。それこそ自民党はあれだけ惨敗しても、(しかも、その主要因は安倍内閣のせいなのに)安倍総裁も二階幹事長も全く辞任する気がないし。(>_<)>

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 蓮舫氏は、フレッシュさ、発信力、女性のパワーなどを買われて、昨年9月の代表選で、前原誠司氏、玉木雄一郎氏を破って当選した。(・・)

 実のところ、mew個人は、蓮舫代表が野田佳彦氏を幹事長に選んだ時には、ガ~ックリしたし。
 また、強いて言えば、昨年、国籍問題が出た時に、台湾籍を抜いた件に関して、きちんと調べずに説明をしたことは失敗だったかなと。あとでウヨが問題にすると困るなとは思っていたのだが。(「調査して答える」と言えばよかったのにね。)

 ただ、mewは、全体的に見て、この10ヶ月、蓮舫氏は代表として、国会でも会見でも、本当によく頑張っていたと思うし。<mewが考えたこと、言いたいことの多くを、公の場で言ってくれた。mewにとって、いかに自分の考えを代弁してくれるかが、代議士を評価する最も重要な要素。政党の評価もしかり。>
 民進党の議員たちも、安倍政権の打倒に向けて、諸問題の調査、ヒアリングなどを積極的に行なって、国会で追及しており、それなりにまとまって、一生懸命に頑張っていたと思うのである。(**)

* * * * *

 しかも、今年にはいって、森友学園、防衛省・陸自の日報隠し、加計学園などの諸問題が次々と出て。春頃には、安倍内閣はかなり苦しくなっていたのである。(~_~;)
 それゆえ、もし民進党がここから一致結束して、安倍内閣&自民党を攻撃して行けば、mewは、民進党の評価は少しずつ上がって行くのではないかと期待した。(・・)

 そもそも民主党政権が信頼を失った最大の理由は、議員たちの考えがバラバラで、ここぞという時に党全体まとまらず、党内対立が起きていた&それを思いっ切りオモテに出してしまったことにある。(ついには、小沢Gの集団離党でプチ分裂しちゃったしね。^^;)

 いや、実のところ、自民党だって、公明党だって個々の議員の考えにはかなりの差があるのだが。ただ、(それがいいのか悪いのか別として)彼らは、政権与党をキープor奪取するために、時に自分の考えを抑えても、いざという時は一致結束するのである。(++)
<基本的には、国民から支持のあるリーダーに従い、票につながる考えに従う。ただし、支持を失うと、リーダーおろしが始まる。(~_~;)>

 ところが、民進党の議員たちは、よく言えば「純」、悪く言えば「お子ちゃま」で、政権与党を目指すからには「自分の政治理念、政策を貫きたい」「政党やリーダーに合わせて、考えを曲げたくない」という気持ちが強いようなのだ。<彼らを支持する人や団体の考えも影響しているかも知れないけど。(>_<)>

 そして、その困った特性が「さあ、これから」という4月からオモテに出始めたのだ。(`´)

<おそらく、前年あたりから、、水面下でアレコレ画策されていた&動いていた可能性も大きいんだけどね。(-_-;)>

* * * * * 

 細かいことはアレコレあれど。とりあえず、大きなものだけ挙げるなら・・・。

 まず、4月10日、民進党では最右翼と言われている長島昭久氏が、離党届を提出した。(@@)

 長島氏は、元日本会議の超保守派&バリバリの改憲派ゆえ、蓮舫民進党が安倍政権下での改憲を否定していることや、共産党との共闘を検討していることに賛同できず。離党を決意したという。(-_-)
 <何か「アベ政治を許さないと叫ぶことを強いられた」とか「民進党は共産党の二軍になる」とかネトウヨみたいなことを言ってたのを見て、時期の問題、改めて出て行ってくれてよかった~と思っちゃったけどね。>

 ただ、もちろんそれは真意だと思うけど。長島氏は東京都連の幹事長を務めており、7月投票の都議選の実質的な責任者であっただけに、この時期の離党はかなり大きな痛手になったという。(ーー)

<長島氏の元秘書だった候補者は、民進党を辞め、都民ファーストから出馬。長島派の市議なども、離党。他の候補者もどんどん離党するようになって、都連や都議選に大きな混乱を与えたんだよね。で、当の長島氏は、臆面もなく、都ファの候補者の選挙応援に行っていたのだ。(-_-;)>

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 次に、昨年の代表選では蓮舫氏を支持し、代表代行になっていた細野豪志氏が、4月10日発売の雑誌に「憲法改正試案」を公表。そして、この改憲の考え方が、蓮舫執行部の方針とは異なることから、13日に代表代行を辞任した。(~_~;)

 細野氏については、機会があれば改めて書きたいが。同氏は4月の時点では「離党はない」と言い切っていたのだが。実際には、アレコレ動いていたようで。民進党を離党して、6月の静岡知事選に出馬することも考えていた様子。しかし、同じ党の前原Gの渡辺周氏が(細野封じのためか?)ちょこっと出馬に意欲を示したため、出馬のタイミングを逃してしまったと言われている。^^;

 そして、細野氏も長島氏もそれなりに有名な議員であるだけに、彼らのこのような動きを見て、「あ、民進党はやっぱりバラバラなんだ」「蓮舫代表は、党内で支持されていないんだ」と感じて、民進党への不信感がぬぐえなかった人もかなりいたのではないだろうか? (-"-)

* * * * *

 結局、民進党は都議選で7人の候補のうち5人が当選。都議の数は激減したものの、当選率は高かったため、それなりに評価する声も出ていたのだが・・・。
 
 今年の秋、安倍自民党と共に憲法改正の議論をしたい議員や、解散総選挙になった場合に、絶対に共産党と共闘したくない議員たちは、何とか今のうちに蓮舫氏を代表からおろして、自分たちの考えに沿う代表・執行部の体制を築かなければと、強く思っていたようだ。^^;

 で、そのために蓮舫攻撃の口火を切ったのが、元維新の今井雅人氏だった。(@@)

 mewは、まさか蓮舫氏の国籍の件を党内から突っつく人がいるとは思っていなかったし。(ネトウヨはしつこく言ってた&ウヨの支持者の多い人は言われるだろうけどね。^^;)蓮舫氏の国籍の問題が都議選の結果につながったとは思っていないのだが。
 でも、今井氏は都議選から1週間立った7月9日に、いきなりこんなツイートを出したのである。(・・)

『今井 雅人 @imai_masato
都議選の大敗を受けて、何をすべきか。課題は沢山あるが、まずは、蓮舫代表の二重国籍問題を解決することだ。この問題をうやむやにしてきたから、うちの党はピリッとしないのである。今でも多くの人から、あれはどうなんだと聞かれる。5:28 AM - Jul 9, 2017』

 ここから、蓮舫氏の国籍を確認するために、戸籍謄本を開示すべきか否かの論争が巻き起こることになって。蓮舫氏も、精神的にかなりイヤな思いをしたのではないかと察する。(~_~;)

* * * * *

 蓮舫氏は結局、戸籍の一部を公開して、日本国籍であること(台湾国籍を離脱していること)を証明したものの、もう党内の(特に保守系の)議員の多くは完全に「蓮舫おろし」の方向に動いていた感じがある。
 都議選で都民ファーストが圧勝。今秋の解散総選挙に備えて、国政用の小池新党を作るのではないかという話も現実味を帯びて来たこともあって、「このままじゃ、流れに置いて行かれて、マズイ。何か動かなくちゃ」と焦りを覚えた民進党議員もいたかも知れない。^^;

 野田佳彦氏は自分が幹事長を退くことで、蓮舫氏の代表を守ろうと考えたようで。蓮舫氏もそれを受けて、代表を続けると共に、参院から衆院に鞍替えする意向まで表明したのだけど。
 ところが、蓮舫氏は、その2日後に代表を辞任する意思を発表することになる。野田氏や蓮舫氏がアテにしていた幹事長候補の議員が、みんなその任に就くことを断ったかららしい。(゚Д゚)

 ふつうに考えれば、野田氏も蓮舫氏も水面下で事前に交渉して、内諾を得ていたはずなのではないかと思うのだけど。誰がどういう形で裏切ったのか、mewには知る由もない。_(。。)_

 民進党はまたろくに代表をサポートすることもできないまま、毎年恒例になりつつある代表選を行なうことになってしまったのだが。
 今度の代表選は、ついに民進党の解党、分党につながるかも知れない&日本の政界のシステムを大きく変えるかも知れないと考えているmewなのだった。(@@)

  THANKS

                        
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by mew-run7 | 2017-08-13 16:06 | (再び)安倍政権について

共謀罪~異例の奇策で直に本会議で究極の強行議決へ徹夜の攻防。安倍と公明の都合優先

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 15日朝、共謀罪法案がトンデモない異例な形を用いて、本会議で強行可決されて成立しようとしている。(゚Д゚) <衆参本会議では、夜を徹して、バタバタやってる・・・追記・休憩後、6時前から質疑。終了したら強行議決。(>_<)> 

 自公維よ党は、参院法務委員会での採決を省略して、直接、本会議で法案を議決する「中間報告」なる手段を用いることを共謀。数の力を用いて、究極の強引議決を実行に移したのだ。(ーー)

 自公の一部は、共謀罪に関して「丁寧に議論、説明した印象にしたい」「乱暴に成立させたイメージを与えたくない」として、国会を延長して審議することを提案していた。(・・)

 しかし、安倍官邸は、国会を延長して、これ以上、加計学園の問題などを追及される機会を増やしたくないため、国会は延長しないことを決定。
 しかも、公明党も自党が委員長を務める参院法務委員会で、委員長席に野党議員が詰め掛けて、ドタバタと強行採決を行なう場面を支援者たちに見せたくないという思いが強かったようで。それで、委員会採決を省略して、本会議で強行議決する方法を選んだのだ。(-"-)

『与党側の奇策に野党側が激しく反発、国会が緊迫しています。「テロ等準備罪」を新設する法案を巡り、与党は委員会での採決を省略し、「中間報告」の形で14日夜、本会議で採決を行いたいとする異例の提案を行いました。(中略)

「テロ等準備罪」を新設する法案の扱いについて、自民党は民進党側に「奇策」ともいえる提案を行ったのです。
 「松山さんダメだ、そんなことやっちゃ。こんなの自殺行為だぞ。参議院の議論やってないじゃないか、法務委員会で」(民進党 榛葉賀津也 参院国対委員長)

 自民党の松山参院国対委員長は、法務委員会での採決を省略し、委員長が審議経過を本会議で「中間報告」という形で説明し、そのまま採決するというのです。』

『13日夜の二階幹事長と竹下国対委員長ら自民党幹部の協議。「奇策」の「中間報告」による採決という戦術は、実はこの場で決められたものでした。
 「こう言っては誤解されるが、やはり数なんだよ」(自民党幹部)

 また、法務委員会の委員長は公明党。公明党も、この異例の採決方法に賛成だというのです。
 「与党は自公一体なので、当然そういう判断だと思います」(公明党 石田祝稔 政調会長)

 ある党幹部は、こう語ります。
 「委員長が詰め寄られるようなことは、絶対あってはならない」(公明党幹部)
 
 東京都議選を間近に控えたこのタイミングで委員長が野党から詰め寄られるシーンは何とか避けたいという思惑があるのです。』(TBS17年6月14日)』

* * * * *

 民進党の蓮舫代表は、この政府与党の強行なやり方を批判。(`´)

『民進党の蓮舫代表は14日夜の党代議士会で、与党が参院法務委員会での採決を省略し、中間報告を求めることを議題とする動議を提出したことについて、「参議院は良識の府をかなぐり捨て、官邸の下請け機関となったことが明らかになった」と批判した。

 蓮舫氏は「熟議を不要とする、丁寧な説明は要らない、数さえあれば何でも通せるということに笑って賛成する自民党、公明党の姿を私は絶対に忘れたくない」と訴えた。(産経新聞17年6月14日)』

 野党4党は、金田法務大臣、山本地方創生大臣の問責決議案、内閣不信案などを提出して、夜中まで抵抗を試みたものの、自公維よ党の数の力には勝てず。
<おまけに、野党が長~い反対討論を行なって本会議を引き延ばさないように、維新が意見陳述を10分以内に行なうよう、与党をアシストするように提案を行なったりして。^^;>

 そんなこんなで、朝5時現在、10分ぐらい前から本会議が休憩にはいっているのだが。おのあと議決が行なわれる予定だという。(-_-)

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 先月、共謀罪が衆院の法務委員会で強行採決された後、『共謀罪、おぞましかった強行採決。金田の答弁、維新アシスト+公明党が反対しない理由』という記事を書いたのだけど・・・。

 共謀罪は、国民の人権を抑圧、侵害する危険性が大きい法律ゆえ、06年に小泉元首相は「平安の治安維持法を作った総理になりたくない」と言って、ギリギリのところで採決を中止したほど。

 当ブログではその頃からずっと共謀罪の問題を扱って来て、警戒警報を送っていただけに、最後に最後にこんな乱暴なやり方で法案を成立させられることになって、残念でならない。 (ノ_-。)

 まあ、こういうやり方は、まさに独裁体制を築き、強行な政権運営を行なう安倍官邸の非民主主義的、非人権主義的な性格をあらわすものではないかと思うのだけど・・・。

 どうかメディア(特にTV)は、自分が加計問題から逃げたいあまりに、異例&究極の強行手段をとった安倍官邸のやり方をしっかりと報じてと思うし。
 そして、できれば国民には、このように傍若無人な政治を行なう安倍自民党を支える「一強多弱」体制が続いてもいいのか、よ~く考えて欲しいと訴えたいmewなのである。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

<共謀罪>「中間報告」で国会紛糾 「究極の強行採決」

 「共謀罪」の成立要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡り、与党が参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」の奇策に打って出たことで、国会は一気に緊迫した。虚を突かれた格好の野党は内閣不信任決議案の提出などで抵抗し、与野党の激しい攻防が続いた。【影山哲也】

「参院は首相官邸の下請け機関になった。『数さえあれば何でも通せる』と笑う自公の姿を絶対に忘れない。中間報告は暴挙以外の何ものでもない」

 自身も参院議員である民進党の蓮舫代表は、内閣不信任案が提出された後の14日深夜、強硬な与党の姿勢を強く非難した。

 もともと民進、共産など野党4党は参院法務委を攻防の主戦場とみて、13日に金田法相の問責決議案を提出。委員会採決に抵抗しようと狙っていた。ところが与党は14日朝、衆参の幹事長・国対委員長会談で中間報告の方針を決めた。

 中間報告は前日に提案するのが通例とされ、野党4党は「こんな突然なんてありえない」と反発。しかし肩すかしを食ったことも否めず、急きょ幹事長・書記局長会談を開くなど、慌ただしく対策を練り直した。

 自民党から中間報告の提案を受けた民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は、国会審議の否定につながるとして「究極の強行採決だ」と批判。野党は抵抗の手段に限界がある中、学校法人「加計(かけ)学園」「森友学園」問題も併せ、安倍政権の「おごり」を強く世論に訴える考えだ。

 一方、安倍晋三首相は14日夕、自民党の下村博文幹事長代行に「緊張感を持って最後までやってほしい」と念押しした。今国会の最重要案件と位置付けた「共謀罪」を成立させ、さらに刑法改正案も成立にこぎつければ、18日までの国会会期を延長する必要がほぼなくなるからだ。

 菅義偉官房長官も14日夕の記者会見で「決めるときに決めるのは当然」と強硬路線を正当化。公明党の石田祝稔政調会長は、記者団に向かって「お世話になりました」と国会閉会のようなあいさつをした。(毎日新聞17年6月14日)』

* * * * * ☆

『委員会での討論や採決を省略する中間報告は異例。学校法人「加計(かけ)学園」を巡る文書の問題で文部科学省が再調査に追い込まれ、野党が攻勢を強める中で安倍政権は早期の国会閉会を優先する強行策をとった。
 中間報告は2009年の改正臓器移植法以来。与野党対決法案では、第1次安倍政権下の07年に改正国家公務員法で行われて以来10年ぶり。野党議員の委員長が採決に応じない場合に行うのが通例で、与党議員(公明)が委員長を務める現在の法務委での中間報告は異例だ。23日告示の東京都議選を重視する公明党は委員会採決時の混乱を懸念しており、中間報告を容認した。

 中間報告は、自民党の松山政司参院国対委員長が民進党の榛葉賀津也参院国対委員長に伝達。松山氏は、13日の法務委で野党の質問中に民進党などが金田勝年法相の問責決議案を提出して質疑が中断されたことを挙げ、「審議を続ける状況にない」と伝えた。
 14日夕の参院議院運営委員会に野党議員約30人が詰めかけ、山本順三議院運営委員長(自民)に「参院の死だ」などの言葉を浴びせ騒然となった。(毎日新聞17年6月14日)』

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『政権、「共謀罪」強行の思惑 加計と森友の幕引き急ぐ

 「共謀罪」法案を強引に会期内で成立させるため、自民、公明両党が強行路線に突き進んだ。法案の問題点や疑問点はいっこうに解消されず、加計学園問題など政府の調査結果を待つ問題も山積み。国会での追及を避けたい政権は、ひたすら幕引きを急いでいる。

 政権幹部が奇策を使ってまで国会の幕引きを急ぐ背景にあるのは、「国会を開いていれば、その分だけ支持率が下がる」(官邸幹部)との危機感だ。

 NHKが12日に放送した世論調査では内閣支持率が48%と前月の調査より3ポイント下落した。一方、不支持率は36%と6ポイント上昇。首相周辺はこの世論調査の後「支持率は政策の是非ではなく、『政権がうそを言っている』と思われるとガクンと下がる。次に何か起きたら、支持と不支持が逆転する」と不安を漏らした。

 その「何か」になる火種はくすぶり、国会論戦を続ければ一気に発火しかねない状況にある。

 まずは安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐる文部科学省の再調査だ。政権は当初、前川喜平・前文科次官が証言した「総理の意向」などと記された内部文書の存在を黙殺。前川氏のプライベートを攻撃して信頼性に疑問を突きつけ、「怪文書」とレッテルを貼りやり過ごしてきた。

 ところが、文科省の現職官僚が匿名で、朝日新聞など複数のメディアに文書の存在を告白。首相自身が「政権にとってダメージだ」と判断し、再調査に踏み切った。

 ある官邸幹部は「いったん文書の存在を認めると、また別の文書が出てくるかもしれない」と、文科官僚の「離反」を懸念。再調査をもとに国会で論戦の機会を設ければ野党から集中砲火を浴びるのは必至だ。官邸幹部は「会期を延長したら、次々と『集中審議を入れろ』と要求される。野党に問題追及の場を与えるだけだ」と漏らす。強引に国会を閉じても、政権が加計問題で批判にさらされ続けるよりはましというのだ。苦戦が伝えられる東京都議選を控えているのもこうした判断を後押ししている。

 しかし、今国会で様々な問題や疑惑にほおかむりを続ける姿は、加計問題にとどまらない。

 学校法人「森友学園」をめぐる国有地売却問題では、なぜ近隣の1割ほどの値段で売却されたのか、いまだに詳細を明らかにしていない。学園の籠池泰典氏が3月の証人喚問で100万円の寄付を受けたと証言した首相夫人の昭恵氏の証人喚問も門前払い。文科省の組織的な「天下り」あっせん問題でも、対象を全省庁に広げた調査を継続中。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊の日報を「廃棄した」としながら陸自内で保存していた問題では、稲田朋美防衛相は特別防衛監察が進行中であることを理由に詳細な説明を拒んだままだ。

 首相周辺は自嘲気味にこう語った。「逃げようとは思っていないが、危機管理の認識が甘かった」(朝日新聞17年6月14日)』

* * * * *

 残念ながら、いまだに共謀罪に関心を持っているのが国民は少ないのが実情なのだが。<政府とメディアがきちんと伝えないのにも問題があるとは思うけど。>
 これを機に、せめて安倍官邸の横暴さ、アブナさに気づいて欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-06-15 05:38 | (再び)安倍政権について

野党、安倍改憲と戦う姿勢~蓮舫民進はブレずに野党共闘の牽引を。公明は慎重に

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 この1週間、憲法改正をめぐって各党の代表や幹部が発言する機会が多かったのだが・・・。

 mewが、少しほっとしたのは、民進党の蓮舫代表がはっきりと「安倍改憲には反対する」という考えを示し続け、この件に関して、野党4党と協力して行く姿勢を明らかにしていたことだった。(**)

<3日の記事にも書いたけど、特に蓮舫氏の「総理の総理のための総理による憲法改正だ」「総理大臣が『憲法を変える。テーマはこれだ』と言うこと自体が、国民主権、立憲主義に反している。安倍総理大臣は口を開けば、言う改正条項が違う。」「安倍総理大臣は立憲主義を踏みにじって、自分のレガシーのために改憲したいのではないのか」などという発言はめっちゃ共感できるものがあったし。今後もどんどんアピールして欲しい。(++)>

* * * * *

 何分にも民進党では、(これっからは、保守派としてやって行くらしい?)細野豪志氏が、憲法改正に対する考えが違うと主張して、代表代行を辞めたばかり。^^; 
 また、その少し前には、党内で最右翼&改憲派の第一人者だった長島昭久氏が、野党共闘(共産党との協力)は耐えられないと主張して、離党したばかり。(~_~;)

 細野氏の幹部辞職の影響はまだ出てないけど。<しかも、細野氏は静岡県知事選もで損なっちゃったし。>東京都連の幹事長だった長島氏の離党は、都連や都議選に大きなダメージを与えているだけに、蓮舫代表としてもキツイ状況にあったのではないかと察するのだが・・・。

 蓮舫氏自身、もともと憲法改正に関しては積極派ではないし。人権意識などは強いだけに、今回も正面から安倍改憲をバシバシ批判。共産党も含めた野党4党で「安倍改憲反対」をして行くことを明言してくれたのは、中道系の国民(mew含む)にとっては有難い&嬉しいことだし。
 党内でアレコレ言って来る人がいたとしても、憲法改正に関しては決してブレることなく、その姿勢をきちんと貫いて行けば、同じような考えの国民の支持が集まるようになるのではないかと思うです。o(^-^)o

<もともと民主党の中道・左派系を支持してた人とか。超保守の自民はイヤ。改憲(特に9条)にも慎重。ただ、社共ほど「絶対護憲」「共生」への思いは強くないという、何となく真ん中辺を漂っている国民は、結構いると思うのだ。mewもこのまましっかり安倍自民に対峙してくれるなら、民進党を応援していいかも!(++)>

 旧・自由党時代はバリバリの改憲派だった小沢一郎氏や森裕子氏も、いまは安倍改憲に反対の立場をとって大批判を展開してるし。<ここには山本太郎ちゃんもいるし。>
 あとはいかにうまく共産との接着剤になってくれるか・・・。 

* * * * *

 あと先日も取り上げたけど。mewとしては、公明党の山口代表の「(憲法改正の)議論は始まったばかりと言っても差し支えありません。改正をするにはむしろ国民の皆さんの側からここをぜひ変えて欲しい、これがなければ今のままでやっていくことはできない、それくらいの大きな要求が出ていくことが望ましい」「国民のコンセンサスがまだ十分にできていない」という考え方には大賛成なわけで。

 山口代表には、このような考え方を是非、国民に知らしめて欲しいし。できるなら、せめて憲法改正ぐらいは、公明党らしさを出して、本当に慎重にとり組んで欲しいと願っている。(・・)

 では、今後の参考資料にするためにも、とりあえず、各党や幹部の憲法改正、安倍改憲に対する考え方をアップしておくです。(**)

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『きょう憲法記念日 各党が声明

現行憲法が施行されてから70年を迎えた憲法記念日にあたって、各党は、声明などを発表しました。

自民党「憲法改正への道筋 国民の願い」

自民党は「わが国を取り巻く情勢は70年間で大きく変化している。憲法改正に向けた道筋を鮮明に示すことは、国民各層の願いであり、衆参両院の憲法審査会で議論を深め、各党とも連携を図りながら憲法論議を加速させていく。憲法改正は国民投票で国民の過半数の賛成が必要であり、憲法改正への理解促進と幅広い合意形成に向けた活動に、これまで以上に取り組んでいく」としています。

民進党「憲法は大きな危機に」

民進党は「立憲主義、平和主義の本質を全く理解しようともしない安倍自民党政権が、いよいよ憲法改悪に手をつけようとしており、憲法は、大きな危機に瀕している。憲法の根幹である、国民主権などの3つの基本原則を、さらに深化させ、時代の変化に対応した未来志向の憲法を国民とともに構想していくことを改めて約束する」としています。

公明党「必要な条項加える『加憲』の立場」

公明党は「憲法も法規範である以上、新しい時代に対応した改正があって、しかるべきだ。党としては、国民主権など憲法の3原理は堅持し、必要な新たな条項を付け加える『加憲』という立場を取っている。できるだけ多くの政党の合意を形成し、国民の理解を得ながら、国会での論議に臨んでいきたい」としています。

共産党「危険な改憲策動に断固反対」

共産党は「憲法記念日にあたり、憲法の全条項を守るとともに、憲法を生かす政治を実現する決意を新たにする。同時に、日本を『戦争をする国』にするための安倍政権の危険な改憲策動に断固反対し、広範な国民と、安倍改憲を阻止するため、ともに力を合わせる決意を表明する」としています。

日本維新の会「必要な範囲で変えるべき」

日本維新の会は「現行憲法のよい部分は守っていくべきだが、制定当時に想定していなかった問題も生じており、現行憲法で対応しきれない場合には、必要な範囲で変えていくべきだ。国民が必要性を納得できるようなテーマについて、国民的議論を深め、憲法改正を進めるべきだ」としています。

自由党「安倍政権下での改憲認められず」

自由党は「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調主義の4原則を守るために国家権力の暴走を食い止めることこそ、憲法の本質であり、情緒的な反立憲主義の立場を取る安倍政権下での憲法改正は認められない」としています。

社民党「改憲の流れ押し戻す」

社民党は「憲法が施行70年を迎えたということは、国民が改憲の必要性を感じていないことの証だ。平和を愛し、憲法改悪に反対する多くの人々とともに、憲法を活かす運動を全力で闘い、改憲の流れを押し戻していく」としています。

日本のこころ「議論深まること願う」

日本のこころは「現行憲法の部分改正ではなく、日本が本来持つべき憲法についての議論が深まることを願っており、先に発表した憲法草案が、自主憲法制定に向けて一助にならんことを祈っている」としています。(NHK17年5月3日』

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『安倍首相 憲法改正し20年施行の意向表明 各党の反応
5月3日 18時28分

安倍総理大臣は、東京都内で開かれた憲法改正を目指す市民らの会合に寄せたビデオメッセージの中で、憲法を改正し2020年の施行を目指す意向を表明しました。また具体的な改正項目として、戦争の放棄などを定めた憲法9条に、自衛隊に関する条文を追加するほか、高等教育の無償化などを例示しました。この発言を受けた、各党の反応です。

自民 古屋選挙対策委員長

自民党の古屋選挙対策委員長は、都内で開かれた憲法改正を目指す会合に出席し、「憲法9条を改正し2020年に施行すると、安倍総理大臣は初めて明言した。自民党は改憲をするために生まれた政党であり、安倍総理大臣がここまではっきり言われた以上、国会の憲法審査会でも具体的な議論を進めて結果を出していくということに徹して頑張っていきたい」と述べました。

民進 蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は、東京都内で記者団に対し「総理大臣が『憲法を変える。テーマはこれだ』と言うこと自体が、国民主権、立憲主義に反している。安倍総理大臣は口を開けば、言う改正条項が違う。一体誰のために、なんで憲法を改正するのかが、全く見えなくなってきたというのが、率直な思いだ。必要性があって、国民のためになるのであれば、立憲主義だと思うが、安倍総理大臣は立憲主義を踏みにじって、自分のレガシーのために改憲したいのではないのかと疑ってしまう」と述べました。

公明 山口代表

公明党の山口代表は、都内で街頭演説し、「きょうは憲法記念日なので、いろいろな政党のリーダーが考え方を打ち出していて、安倍総理大臣も自民党総裁として意欲的な提案をした。こうしたことが、これから国会の中で十分深く議論され、国民の理解を伴って、合意が作られていくことが望ましい」と述べました。

共産 志位委員長

共産党の志位委員長は、東京都内で記者団に対し、「憲法9条を改定して、自衛隊を書き込むとなると、単に自衛隊の存在を追認するにとどまらず、海外での武力行使が全く無制限になるという、大変重大な改悪となる。2020年と年限も含めて9条改定を表明したのは極めて重大で、絶対許さないという思いで戦いを強めたい。次の衆議院選挙でも争点になると思うし、安倍政権のもとでの憲法改悪に反対している野党4党は、一致してこの点を押し出して選挙を戦うことになる」と述べました。

維新 足立衆院議員

日本維新の会の足立康史衆議院議員は、都内で開かれた憲法改正を目指す会合に出席し、「憲法改正の機は熟していて、日本維新の会は自民党と同じように党の綱領に憲法改正を明記している。ようやくきょう、自民党総裁が一歩も二歩も五歩も十歩も前に踏み出したわけで、これが本来の自民党であり、ありがたいことだ」と述べました。

自由 森参院会長

自由党の森参議院会長は「憲法の国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調の4つの原則を踏みにじる、どんな憲法改正にも反対していく」と述べました。

社民 吉田党首

社民党の吉田党首は、東京都内で記者団に対し、「安倍総理大臣は、憲法の議論を促進させるために、意図してはっきりと言ったのではないか。次の衆議院選挙の大きな争点になったと思うので、安倍総理大臣はぜひ正面から訴えてもらいたいし、社民党を含め野党4党もしっかり受けて立ちたい。社民党は、今、憲法を変える必要はないと思っており、そのことを一貫して訴えたい」と述べました。

こころ 中山代表

日本のこころの中山代表は、都内でNHKの取材に対し「2020年に、日本として、本来あるべき憲法を持つことができれば、将来に向けて、大変安定した、よい国づくりができると思う。新しい憲法の作り方は、これからの議論だが、わが党の憲法草案も一助になればありがたい」と述べました。(NHK17年5月3日)』

* * * * *

 でもって、改めて、みんなで頑張って、安倍改憲を絶対に阻止しましょうねと呼びかけたいmewなのだった。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2017-05-05 17:01 | 憲法&憲法改正

安倍が20年改憲、9条改正に言及。安倍のための憲法改正は、絶対に阻止したい。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍首相&超保守仲間たちが、憲法改正(新憲法制定?)の実現に向けて、公の場で積極的に動き始めている。(@@)

 昨日、安倍首相は、ついに「2020年施行」「9条に自衛隊明記」など具体的な目標や内容について公の場で言及したとのこと。(・o・)

 民進党の蓮舫代表が、「首相による首相のための憲法改悪には絶対に反対しないといけない」「自分のレガシー(政治的遺産)のために改憲をしたいのではないか」と語っていたのだが、「まさに、その通り!」という感じ。(・・)
 
 改憲の中身についても、もはや自民党の改憲草案にはこだわらないようで。とりあえず、保守派向けに自衛隊や緊急事態のことを言ったり、維新向けに教育無償の話を持ち出したりしているけど。
 もうここまで来ると、中身ななんて何でもいいから「安倍政権で憲法改正を実現した」という&「自分たちの手で、あの敵国に押し付けられた憲法を変えてやった」というファクトが残れば、もうそれでいいって感じさえする。_(。。)_
<ちなみに、最近、安倍首相やその周辺が、やけにファクトという言葉を使うんだよね。^^;>

 mewは、絶対的な護憲派ではなく、憲法改正自体は容認する立場だが。(憲法自体が改憲条項を設けて改正を容認しているし。)ただ、それはあくまで主権者たる国民が主導して、国民の利益のために改正する場合であって。安倍氏&超保守仲間派のための改憲には、断固反対だ。(**) 
 また、蓮舫代表は「総理大臣が『憲法を変える。テーマはこれだ』と言うこと自体が、国民主権、立憲主義に反している。安倍総理大臣は口を開けば、言う改正条項が違う。一体誰のために、なんで憲法を改正するのかが、全く見えなくなってきたというのが、率直な思いだ」とも言っていたのだが・・・。

 安倍晋三氏もひとりの国民であるし。ひとりの国会議員、自民党総裁として、憲法改正について発言する自由はもちろんあるだろう。
 でも、安倍氏がわが国の行政府の長・首相としての立場も有していることを考えた場合、果たしてここまで積極的、具体的に憲法改正について発言したり、主導的な役割を務めてもいいものなのかどうか、疑問を覚える部分もある。(~_~;)

* * * * *

 では、一応、記録のために憲法改正の動きや安倍首相の発言(全文)などに関する記事を・・・。

 まず5月1日、中曽根御大が会長を務める「新憲法制定議員同盟」が、恒例の「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。(・・) 
<ここは「現憲法」を認めていない人が多いので、「憲法改正」ではなく「新憲法制定」という言葉にこだわっている。^^;>

 安倍首相はこの大会に出席し、改憲実現への意欲をアピールしたのだが。現職首相が挨拶をしたのは初めてのことだという。^^;

 中曽根御大は、今年99歳になられるとのこと。何人かにサポートされながらも壇上の会長席について、しっかりとした口調で改憲について主張していた。
 毎年のように書くことだが。中曽根氏は「憲法改正を実現するまで死ねない」と言っているとのこと。まだまだ長生きしていただきましょう。"^_^"

『安倍晋三首相は1日、超党派の新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)が東京都内で開いた「新しい憲法を制定する推進大会」に出席し、「憲法改正という大きな目標に向かって、この節目の年に必ずや歴史的一歩を踏み出す」と述べた。同会合で現職首相があいさつしたのは初めてで、改憲論議の加速へ強い意欲を示したものだ。

 首相は「憲法を不磨の大典と考える国民は少数になり、いよいよ機は熟してきた。理想の憲法の具体的な姿を国民に示す時だ」と述べ、早期の改憲草案の策定に意欲を示した。また衆参両院で改憲勢力が3分の2以上を占めたことを挙げ、「自民党は圧倒的第1党として憲法審査会の議論をリードする」と強調した。【松倉佑輔】(毎日新聞17年5月1日)』

* * * * * ☆

 そして、憲法記念日の3日、櫻井よし子氏withN(日本会議系超保守仲間)が中心に活動している「美しい日本の憲法をつくる国民の会」などが全国で改憲集会を開いていたのだけど。
 その会合に安倍首相がビデオ・メッセージを寄せて、初めて、憲法改正に関する具体的な目標について公の場で言及したとのこと。(・o・)

 どうやら2020年に改正憲法を施行、9条に自衛隊を明記することなどなどを目指しているらしい。(-_-;)

<ウヨ系からきいた話では、現憲法の記念日(足跡)を潰すために、2020年5月3日施行にすることが大目標なのだとか。(できれば11月3日の公布もうまく重ねたいらしい。)
 まあ、東京五輪の日程を考えても、19年秋ぐらいまでには国民投票を終えないとスムーズに改憲できないだろう。^^;>

 まあ、そんな超保守ウヨたちの安直な目標を、決して実現させはしないのであるが・・・。
 
 とりあえず、参考資料として、全文をアップしておく。(**)

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『憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ

 安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。
 18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。

 首相がメッセージを寄せたのは、日本会議が主導する美しい日本の憲法をつくる国民の会などの改憲集会。
 首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日本人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日本がしっかり動き出す年」として20年に改正憲法の施行を目指す考えを示した。

 憲法9条について、首相は「多くの憲法学者や政党には自衛隊を違憲とする議論が今なお存在する。あまりにも無責任だ」として、自衛隊の根拠規定を9条に追加すべきとの考えを強調。さらに「改憲勢力」と位置づける日本維新の会が改正項目に掲げる教育無償化についても「一億総活躍社会を実現する上で教育が果たすべき役割は極めて大きい」と前向きな姿勢を示した。

 首相のメッセージに対して、米ハワイ・ホノルルを訪問中の自民党の二階俊博幹事長は2日午後(日本時間3日午後)、「総理がそういうことを熱烈に希望しているなら、安倍内閣を支持している以上、積極的に支持、協力していくことが当然ではないか」と同行記者団に語った。(藤原慎一、ホノルル=山岸一生)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 
 
 安倍晋三首相が3日、憲法改正を求める集会に寄せたメッセージの全文は以下の通り。

 第19回公開憲法フォーラム(5月3日)

 安倍晋三自由民主党総裁メッセージ

 ご来場の皆様、こんにちは。「自由民主党」総裁の安倍晋三です。

 憲法施行70年の節目の年に、「第19回 公開憲法フォーラム」が盛大に開催されましたことに、まずもって、お慶びを申し上げます。憲法改正の早期実現に向けて、それぞれのお立場で、精力的に活動されている皆様に、心から敬意を表します。

 憲法改正は、自由民主党の立党以来の党是です。自民党結党者の悲願であり、歴代の総裁が受け継いでまいりました。私が総理・総裁であった10年前、施行60年の年に国民投票法が成立し、改正に向けての一歩を踏み出すことができましたが、憲法はたった一字も変わることなく、施行70年の節目を迎えるに至りました。

 憲法を改正するか否かは、最終的には、国民投票によって、国民が決めるものですが、その発議は国会にしかできません。私たち国会議員は、その大きな責任をかみしめるべきであると思います。

 次なる70年に向かって日本がどういう国を目指すのか。今を生きる私たちは、少子高齢化、人口減少、経済再生、安全保障環境の悪化など、我が国が直面する困難な課題に対し、真正面から立ち向かい、未来への責任を果たさなければなりません。(下につづく)

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 憲法は、国の未来、理想の姿を語るものです。私たち国会議員は、この国の未来像について、憲法改正の発議案を国民に提示するための、「具体的な議論」を始めなければならない、その時期に来ていると思います。

 我が党、自由民主党は、未来に、国民に責任を持つ政党として、憲法審査会における、「具体的な議論」をリードし、その歴史的使命を果たしてまいりたい、と思います。

 例えば、憲法9条です。今日、災害救助を含め、命懸けで、24時間、365日、領土、領海、領空、日本人の命を守り抜く、その任務を果たしている自衛隊の姿に対して、国民の信頼は9割を超えています。しかし、多くの憲法学者や政党の中には、自衛隊を違憲とする議論が、今なお存在しています。「自衛隊は、違憲かもしれないけれども、何かあれば、命を張って守ってくれ」というのは、あまりにも無責任です。

 私は、少なくとも、私たちの世代の内に、自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置づけ、「自衛隊が違憲かもしれない」などの議論が生まれる余地をなくすべきである、と考えます。

 もちろん、9条の平和主義の理念については、未来に向けて、しっかりと、堅持していかなければなりません。そこで、「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」という考え方、これは、国民的な議論に値するのだろう、と思います。

 教育の問題、子どもたちこそ、我が国の未来であり、憲法において、国の未来の姿を議論する際、教育は極めて重要なテーマだと思います。誰もが生きがいを持って、その能力を存分に発揮できる「一億総活躍社会」を実現する上で、教育が果たすべき役割は極めて大きい。

 世代を超えた貧困の連鎖を断ち切り、経済状況にかかわらず、子どもたちが、それぞれの夢に向かって頑張ることができる、そうした日本でありたいと思っています。

 70年前、現行憲法の下で制度化された、小中学校9年間の義務教育制度、普通教育の無償化は、まさに、戦後の発展の大きな原動力となりました。

 70年の時を経て、社会も経済も大きく変化した現在、子どもたちがそれぞれの夢を追いかけるためには、高等教育についても、全ての国民に真に開かれたものとしなければならないと思います。これは、個人の問題にとどまりません。人材を育てることは、社会、経済の発展に、確実につながっていくものであります。

 これらの議論の他にも、この国の未来を見据えて議論していくべき課題は多々あるでしょう。

 私は、かねがね、半世紀ぶりに、夏季のオリンピック、パラリンピックが開催される2020年を、未来を見据えながら日本が新しく生まれ変わる大きなきっかけにすべきだと申し上げてきました。かつて、1964年の東京五輪を目指して、日本は、大きく生まれ変わりました。その際に得た自信が、その後、先進国へと急成長を遂げる原動力となりました。

 2020年もまた、日本人共通の大きな目標となっています。新しく生まれ変わった日本が、しっかりと動き出す年、2020年を、新しい憲法が施行される年にしたい、と強く願っています。私は、こうした形で国の未来を切り拓いていきたいと考えています。

 本日は、自由民主党総裁として、憲法改正に向けた基本的な考え方を述べました。これを契機に、国民的な議論が深まっていくことを切に願います。自由民主党としても、その歴史的使命を、しっかりと果たしていく決意であることを改めて申し上げます。

 最後になりましたが、国民的な議論と理解を深めていくためには、皆様方、「民間憲法臨調」、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」のこうした取組みが不可欠であり、大変心強く感じております。

 憲法改正に向けて、ともに頑張りましょう。(朝日新聞17年5月3日)』

<憲法改正阻止に向けて、ともに頑張りましょう。mew o(^-^)o

 ただ、国民の感覚(アブナイかもセンサー?)もそれなりに優れているようで。安倍政権になってから、どんどん改憲に賛成の国民が減っているとのこと。(・o・)(*1)
 てか、改憲の前に「自分が20年まで首相を続けていられると思うなよ」と言ってやりたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-05-04 00:32 | 憲法&憲法改正


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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