人気ブログランキング |

タグ:衛藤晟一 ( 8 ) タグの人気記事

安倍側近に問題報道~衛藤大臣はJL社からお中元&和泉秘書官は京都出張で不倫デート+卓球女子代表


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【(興奮しているので、長くなってしまった)卓球・・・東京五輪に日本代表としてシングルスに出られるのは2名だけ。来年1月の世界ランキング上位2名が選ばれることになっている。
 女子では伊藤美誠、男子では張本正和が、ポイントから見て、代表選出が確定。女子の2人めは、石川佳純(26)と平野美宇(19)がずっと僅差の接戦を演じて来たのだが、この12月のWTグランドファイナルのポイントで、代表が決まる。

 石川は既に2回五輪に出て、団体でメダルをとっているのだが。シングルスではロンドンで準決勝まで行ったものの、3位決定戦で負けてメダル獲得ならず。リオでは4回戦負けだったので、何とか次の東京五輪でメダルを狙いたいところ。年齢的にもラスト・チャンスになる可能性が高いだけに、最近のスピード&パワーについて行けるように、ハードなトレーニングをこなして来たのが、筋肉やショットの力を見てもよくわかる。
 平野は16年のリオ五輪は補欠として帯同したものの出番はなく、ボール拾いや飲料の準備、試合の応援と裏方仕事しかできず、次の五輪は絶対にシングルス、団体で出場するという強い気持ちでこの3年頑張っており、技術的にも大きく成長した。ただ、まだ精神的なアップダウンがあるので、そこがクリアできるかが課題。

 かつてマイラケで卓球に興じていたmewとしては、2人めがどうなるのか気になって仕方がなかくて。特に今年後半にはいって、試合を観たり、大会の結果を知ったりするたびに、胸がギュ~ッてなるような感じだったのだけど。<日本選手同士も、ふだんは仲がいいのに、後半は何となく距離を置いてピリピリしている感じもあったりして。>

 先週のノースアメリカオープンでは、何と2人が決勝に残り、直接対決した結果、石川が4-2で勝利して一歩リード。でも、WTグランドファイナルで、平野が石川より一つでも多く勝てば、ポイントで上回って代表になれるという状況。しかも、1回戦、石川の相手は世界3位、世界卓球優勝の劉詩ウェン、平野の相手は18位の王芸迪だったので、ちょっと平野に分があるかとも思ったのだが。結果的には、石川も平野も負けて、石川が代表に選ばれることになった。
 2人とも心身とも本当に大変だったと思うけど、おつかれさま。m(__)m 佳純ちゃんには、おめでとう。そして美宇ちゃんは、まだ色々な形でチャンスがあるので、前を向いてガンバです! o(^-^)o
 ちなみに男子の2人めは、こちらも丹羽と水谷が接戦を演じて来たのだが、丹羽が少しリード。ただ、水谷のファイナルの結果次第では、逆転の可能性もある。(・・)】

* * * * *

 ところで、安倍内閣は反社会勢力の定義を決められないらしいので、果たして、この企業が反社と言えるのかどうか「???」なのだけど。^^;

 マルチ商法で問題になり破綻したジャパンライフが、15年に衛藤晟一氏(当時は首相補佐官)にお中元を送っていたことがわかった。ちなみに、ジャパライフは、当時の山本会長が15年に首相枠と見られる番号で「桜を見る会」に招待され、その招待状を印刷したチラシで宣伝を行なっていたことがわかっている。

 衛藤氏は安倍首相の若い頃からの超保守仲間で。05年に小泉郵政民営化法案に造反して落選&自民党を辞め(させられ)たものの、07年に安倍首相の助力もあって強引に復党し、参院選の比例区で当選して議員に復活。
 二次政権では、12年末から19年9月までずっと首相補佐官を務めて、安倍氏を近くでサポートしていたのだが。今年10月、ついに沖縄北方担当大臣&消費者庁長官などとして、初入閣を果たした。

 衛藤大臣は、ジャパンライフが招待状を利用して宣伝を行なっていた件について問われ「『こんな人と会いましたよ』っていう方は、なにかちょっとおかしいところがある。私としては最初からそういう方は要注意だと思って普段から接している」発言。
 この時の動画はツイッターなどで拡散。「消費者担当相が被害者側が悪かったような事を言った。あり得ない」「こいつを絶対に辞めさすべき」など批判が殺到したという。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 また、消費者庁では、14年にジャパンライフに立ち入り調査を行なう予定だったのが、人事異動で来た新課長が調査を見送らせたことがある。その際に作られた「本件の特異性」「政治的背景による余波」など、政治家が関与したことを示唆する内容の内部文書を共産党が入手した。<『安倍側近の影響か?消費者庁が、ジャパンライフの立ち入りを中止+政治用語が乏しい流行語大賞』>

『衛藤消費者担当大臣は閣議のあとの記者会見で「当時の担当者や関係者に確認をしたが、政治的な圧力はなかったということだ」と述べました。

一方で「調査の過程で作成した資料を明らかにすることは、調査の着眼点や手の内も明らかにしてしまう可能性があり、調査に支障が生じるおそれがある」と述べ、文書の存否も含めて明らかにしない意向を示しました。(NHK19年12月6日)』

『衛藤消費者相、ジャパンライフから中元 首相補佐官時代

 衛藤晟一消費者相は10日の閣議後会見で、首相補佐官だった2015年に、オーナー商法で14年に消費者庁の行政指導を受けていたジャパンライフから、中元を受け取ったことを明らかにした。同社の山口隆祥元会長とは、「個人的な付き合いは一切ない」といい、「どうして私がその中(中元の送り先)に入ったのか分からない」と話した。

ジャパンライフの「特異性」文書は本物 元職員認める
 中元の中身については「秘書はせっけん、タオルではなかったかと記憶があるとのことだが、記録は一切ない」とした。衛藤氏は「まさに儀礼的なことではなかったかなと思う」とも述べた。

 同社は、山口元会長に届いたとされる15年の桜を見る会の招待状を宣伝に使っていたことが問題になっている。その追及の中で、共産党の大門実紀史参院議員が14年の同庁の内部文書だとして公開したジャパンライフへの対処方針文書について、衛藤氏は「あった、なかったということについて答える立場にない」と話した。当時の担当職員は朝日新聞の取材に、打ち合わせ用に作ったメモと認めており、衛藤氏は「朝日新聞が詳しい記事を書いている。そちらに取材したらいいのでは」と話した。(及川綾子)(朝日新聞19年12月10日)』

* * * * *

 残念ながら、朝日新聞の詳しい記事は有料会員記事なので、ここにアップできないのだが。ネットで公表されている部分を載せておこう。

『ジャパンライフの「特異性」文書は本物 元職員認める

 「桜を見る会」の招待客をめぐって野党が公開した消費者庁の内部資料とされる文書について、当時の担当職員が朝日新聞の取材に対し、課内の打ち合わせ用に作ったメモだと認めた。消費者庁は国会での野党の質問に対し、この文書の真偽の回答を拒否している。

 文書は「本件の特異性」のタイトルで、後に消費者庁が4回にわたって行政処分を出す「ジャパンライフ」への対処方針を打ち合わせた2014年7月の記録。「政治的背景による余波懸念」などと記されていたため、調査に対する政治的な介入がなかったか、野党が追及していた。同社の当時の会長は、翌年春の桜を見る会に首相推薦枠で招待された可能性が指摘されている。

 作成したことを証言したのは、消費者庁の当時課長補佐級だった元職員。課長が人事異動で代わったばかりで、懸案だった同社への立ち入り検査の是非が議題だったといい、消費者からの相談情報を分析した資料とともに用意したという。(以下 有料。朝日新聞19年12月7日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 首相秘書官と言えば、こちらも安倍官邸が長い間、頼りしている和泉洋人氏のスキャンダルの文春砲が出たとのこと。(・o・)
 和泉氏は、元・国交省官僚で、野田内閣から官邸入り。安倍二次政権でも、当初から内閣官房参与→首相補佐官として、ずっと官邸で重用されている人。菅官房長官にも近いと言われている。(・・)

『国土交通省出身の和泉氏は、安倍政権発足当初から首相補佐官を務め、長期政権で強まる「官邸主導」を牽引する「官邸官僚」の中心人物として知られる。中でも菅義偉官房長官の信頼は厚く、沖縄の米軍基地移設問題や新国立競技場建設、米軍機訓練候補地である鹿児島県馬毛島の買収など、安倍政権が注力する重要課題の対応にあたってきた。
 加計学園の獣医学部新設問題では、「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と前川喜平・文部科学省事務次官(当時)に発言したとされる問題(和泉氏は発言を否定)を巡り、国会に招致されたこともある。(文春オンライン19年12月12日)(全文*1に)』

* * * * *

『菅氏側近の和泉補佐官、女性官僚との不倫出張報道

 菅義偉官房長官に近いとされる和泉洋人首相補佐官(66)が、公費を使って京都市で厚労省の女性幹部と「デート」をしていたと、12日発売の「週刊文春」が写真付きで報じた。菅氏は会見で、和泉氏から報告を受けた内容として「公務として手続きを取った上で出張し、京都市内の移動は私費で支払われている。適切に対応したと聞いている」と述べ、「公私混同」との指摘を否定した。

 同誌によると和泉氏は妻帯者で、女性官僚はバツイチのシングルマザー。2人は今年8月、京大で公務後、ハイヤーで甘味処を訪問。和泉氏がスプーンで、女性にかき氷を食べさせることもあったという。その後「縁結びのパワースポット」といわれる貴船神社も訪れ、腕を組んで参拝したとする様子を含めて、同誌は「京都不倫出張」と報道。都内でも逢瀬(おうせ)を重ねているとしている。

 「菅側近」のスキャンダルだけに、官邸では深刻さをもって受け止められているようだ。(日刊スポーツ19年12月12日)』

『12日発売の「週刊文春」が、和泉補佐官が、厚生労働省幹部の女性と親密な関係にあり、出張先や東京都内でハイヤーを使って女性を送迎するなど、「公私混同」を繰り返していると報じた。

菅官房長官は「(和泉氏に)報告を求めた結果、公私はしっかり分けていたということでした」

菅官房長官は、和泉補佐官からは「『適切に対応している』と聞いている」と述べた。

野党は、和泉補佐官の行動について、事実関係を確認するよう、12日午前、政府に質問状を出した。(FNN19年12月12日)』

* * * * *

 これも「桜を見る会」と同じで、長期政権の「気の緩み」や「公私混同」がオモテに出た一例なのではないかと思う。
 もう安倍政権の下では、たいていのことが「何でもあり」になっているのだ。<官房機密費だって、どう使われていることやら。(~_~;)>
 
 それにしても、10月に、菅原経産大臣、河井克行法務大臣の2人の閣僚が辞任、そして11月に「桜を見る会」の問題が取り上げられるようになってから、何だかこれまで忖度封印されていた安倍首相&仲間たち(特に菅長官&仲間たち?)の諸問題をメディアが積極的に扱ってもいいような感じになっていると思いません?

 近いうちに取り上げたいが、自民党内にも、少しずつ安倍首相の政策や言動について、疑問や批判の声が出始めているようだし。
 そろそろ安倍政権の崩壊が始まるかも知れないと(期待込みで)思うmewなのである。(@@)

 THANKS


【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"



More
by mew-run7 | 2019-12-13 05:06 | (再び)安倍政権について

安倍、護憲勢力の反撃を実感?被害妄想が強い改憲勢力&改憲に前のめりはむしろマイナス

頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、大分、福岡も!
           ・・・足場を固めて、着実に前進を!


よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m

  

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【ウィンブルドン・男子は結局、(またまた休養十分の?)フェデラーがいかんなく実力を発揮して、1回戦から決勝のチリッチ戦まで1セットも落とさずに勝利して、優勝を果たした。(*^^)v祝
<フェデラーは03-7年、9年、12年に続き5年ぶり8度めの優勝。03-9年頃は、フェデラーが勝つと「またか」という感じがして、つまらなかったのだけど。最近は、あのスーパーショットが味わい深く思えたりもして。錦織も同じぐらい天才的スーパーショットを決める時があるんだけどな~。(・・)>

 女子はムグルサがヴィーナスWを下して初優勝。ムグルサは、クレー得意のスペイン選手なのに、何故か芝もうまくこなしちゃう(一昨年も決勝進出)というのは実に面白い。でも、37歳になっても尚、決勝に進出するヴィーナスもお見事。<ヴィーナスは、先月、交通事故で衝突した車に乗っていた男性が死亡。精神的にかなりまいっていたと言うが。それでも大会に出て、しっかりプレーしていたのもスゴイな~と思う。>】

* * * * *

 先日、ある記事に安倍首相のこんな言葉が載っていたのを見て、mewは唖然としてしまった。(@@) <何か「改憲派って、こういう発想するんだ~」って、ちょっと驚いちゃったりもして。>

『「護憲勢力の力を改めて思い知ったよ…」

 都議選の惨敗を受け、首相は周囲にこう漏らした。』

 そう。何と安倍首相は、自民党が都議選に惨敗したのは、年内にも改憲の発議を目指す自分を倒そうとする護憲勢力が動いたからだと思っているのだ。(゚Д゚)

* * * * *

 まあ、こういう記事を書くのは(当然にして)産経新聞だったりするわけだが・・・。

『原因は政府・与党で不祥事・失言が相次いだことにあるが、朝日新聞を中心にした護憲勢力による政権批判は常軌を逸していた。

 10年前の平成19年夏、第1次安倍内閣は参院選で大敗した。同年5月に憲法改正手続きを定めた国民投票法が成立すると激しい政権批判が巻き起こり、内閣支持率が急落。結局、首相は体調を崩し、退陣した。

 今回の政権批判も、5月3日に首相が2020年の新憲法施行を打ち出した後に猛烈に強まった。「あの夏と同じだ」と既視感があるのは首相だけではないだろう。首相批判の根源も実は同じだ。10年前は「お友達内閣」と批判されたが、今回も首相の「身内びいき」が狙い撃ちされた。(産経新聞17年7月8日)』

 確かに安倍首相のお友達閣僚の失言や身内びいきを問題に感じて、自民党に票を入れなかった人はそれなりにいたとは思うが。それと憲法改正と結びつけて考えた人は、さほどいたとは思えず。<それは07年の参院選の時もしかり。(・・)>

 でも、どうやら改憲勢力の中には、何か自分たちに逆風が起きると、こんな被害妄想的な勘違いをしてしまう人が少なからずいるらしい。(~_~;)

* * * * * ☆

 そうしたら、先週、安倍首相の盟友・衛藤首相補佐官も、同じような認識でいることがわかって、ますます唖然としてしまった。(・o・)

<まあ、安倍氏が最も信頼している友人だと言っていた衛藤氏が、12年からずっと首相補佐官を務めていること自体、まさにお友達人事、身内びいきのあらわれなんだけどね。>

『「いま、総がかりで『安倍つぶし』」 衛藤首相補佐官

■衛藤晟一首相補佐官(発言録)

 メディアや共産党、民進党、社民党が連合して、安倍政権をつぶすために総がかりで来ているというのがいまの状況だ。「安倍首相は本気で憲法改正をやろうとしている。安倍首相だったら、ひょっとしたらできるかもしれない」と心配した方々が、いま総がかりで「安倍つぶし」をやっている。このことを認識しないと大変なことになる。

 首相が内閣改造をやると言われているが、思い切って完全な出直しでやらない限り、この勢力に対抗することはできないだろう。我々としては何が何でも首相を支えなければいけない。

 安倍首相には苦言を呈しようかなと思っている。こういうことを招いてきた脇の甘さ、見通しの甘さがあった。ちゃんとした対策を講じられなかった、という意味での甘さを反省している。本格的な出直しをやってもらいたい。(自身の政治資金パーティーで)(朝日新聞17年7月11日)』

 安倍首相&仲間たちにとって憲法改正こそが何より重要なものゆえ、彼らの頭の中は改憲のことが大きな部分を占めているのだろうけど。
 改憲に反対する勢力との戦いをメインに考えて、人事や国政をされたら、国民はたまったものではあるまい。(~_~;)

* * * * *

 先ほどの産経新聞の記事の続きを、アップしておこう。

『来月、内閣改造 「身内びいき」払拭 実力重視、「外様」登用へ

 (前略)
首相は、学校法人「森友学園」(大阪市)の問題で昭恵夫人を、防衛省の日報問題で稲田朋美防衛相を、学校法人「加計学園」(岡山市)の問題では萩生田光一官房副長官をそれぞれかばった。

 批判には理不尽な点が多くても「身内に甘い」という見方が広がった。首相は「印象操作だ」「悪魔の証明だ」と反撃したが、逆に悪い印象を増幅させた。都議選後、複数の首相周辺は「身内びいきの印象を払拭せねばならない」と首相に進言した。

 首相は内閣改造で、派閥に関係なく実力のある人材を登用する「外様内閣」をつくる考えだ。「身内」は党務に従事させ、憲法改正に向けて汗をかいてもらおうと考えているようだ。

 当選回数を重ねている「閣僚待機組」の起用については、初入閣閣僚の失言が重なったこともあり慎重に見極めているとされる。

 憲法改正に向け、いかに挙党態勢を作るか。首相が都議選後、沈黙を続けているのは、誰が政局を仕掛けようとし、誰が同調しようとしているかを見極めようとしているからだとされる。来年9月の総裁選を見据え、自民党内の神経戦はすでに始まっている。(産経新聞17年7月8日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 逆に「首相が憲法改正に前のめりの姿勢を隠さないことを支持率低下の一因と指摘する見方もある」ようで。公明党や自民党の一部からは、安倍首相が改憲から少し離れた方がいいという声も出ている。^^;

『世論の「安倍離れ」鮮明=安倍首相、厳しさ増す政権運営〔深層探訪〕

 安倍政権の内閣支持率が時事通信の世論調査で2割台まで落ち込み、世論の「安倍離れ」が鮮明になった。安倍晋三首相の求心力が低下するのは避けられない情勢で、政権運営は厳しさを増している。政府・自民党内には、内閣改造による政権浮揚を期待する声もあるが、効果は不透明で危機感は強まるばかりだ。

 ◇非常事態

 報道各社の最近の世論調査で内閣支持率は軒並み30%台に急落。それでも政府高官は、「今が底だ」と強気だった。しかし、時事通信の調査でついに29.9%と3割を切り、首相周辺は「非常事態だ」と宣言した。

 支持率が急落した背景には、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、首相が疑念を払拭(ふっしょく)できていないことがある。調査結果では首相が説明責任を「果たしていない」との回答が79.9%に上った。公明党幹部は「首相への信頼が問題になっている」と解説する。

 首相がそれまで拒否していた衆院予算委員会の閉会中審査に一転して応じたのも、追い込まれていることへの危機感の裏返しだ。ただ、自民党内には、「立て直せるか分からない」(ベテラン)と、一気に不透明感が増した政権の先行きを危惧する声が漏れる。

 首相が憲法改正に前のめりの姿勢を隠さないことを支持率低下の一因と指摘する見方もある。石破茂前地方創生担当相は14日、首相の改憲発言に触れた上で、「多くの国民が疎外感を感じたのではないか」と述べた。

 政界では、自民党の青木幹雄元参院議員会長が編み出した「内閣と自民党の支持率を合計しても50%を切ったら赤信号」との指標がある。今回の調査に照らし合わせると51・0%で、「危険」な状態だ。
 2006年に5割台の支持率でスタートした第1次政権は、相次ぐ閣僚辞任などの影響で支持率が20%台まで下落。07年の参院選敗北後、首相は退陣した。閣僚経験者の一人は「あの時の光景を今と重ねて見る人もいるだろう」と語る。

 ◇改造リスク

 「国民の声として真摯(しんし)に受け止めたい」。菅義偉官房長官は14日の記者会見で、支持率が20%台に急落したことについて神妙にこう語った。首相は、8月上旬に内閣改造・自民党役員人事を行い局面転換を図りたい考え。だが、思惑通りに進む保証はない。

 改造で首相は、政権の要である菅氏と麻生太郎副総理兼財務相を続投させる意向だが、自民党のある閣僚経験者は「骨格が変わらないなら、人心一新と受け止めてもらえない」と語る。幹部からは「内閣改造であぶれた人の不満が噴き出しかねない」との懸念も漏れる。
 入閣した新閣僚からスキャンダルが飛び出せば「ご祝儀相場」の雰囲気も一気に吹き飛ぶ。改造はリスクと隣り合わせでもある。

 18年9月の自民党総裁任期満了に伴う総裁3選が確実視されてきたが、首相を支持する派閥の一部からは不安視する空気も出始めた。衆院解散・総選挙や憲法改正に向けた戦略の練り直しを迫られる可能性もある。

 ◇漂う無党派層

 一方、今回の世論調査では、「支持政党なし」と答えた無党派層が前月比4.5ポイント増の65.3%まで上昇、民進党など既存の野党が受け皿になり切れていない現状も浮き彫りになった。政党不信が広がっていると言え、小池百合子東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の国政進出にも関心が集まりそうだ。(時事通信17年7月15日)』

 安倍首相は今でも秋の臨時国会中に、憲法改正案を出したい意向を持っているようだが。果たして、自民党内にどれだけついて来てくれる人がいるのか。かなりビミョ~な状態になっているようにも感じるmewなのだった。(@@)

  THANKS

                                            
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

by mew-run7 | 2017-07-17 05:08 | (再び)安倍政権について

安倍が早くも失敗人事か?~官邸スタッフ留任がKY政策や官房長官との対立を招くおそれ


  台風で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。まだ地盤が緩んでいるところ、川や海が荒れているところも多いようなので、どうか安全第一で、くれぐれも気をつけて下さい。m(__)m

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

  昨日は、旭川でファン投票選出馬による「ばんえいグランプリ」が行なわれ、6歳馬のフジダイヴィクトリーwith西謙一が優勝した。(*^^)v祝 
 
 8~10歳ぐらいに充実期を迎えるばんえい競馬では、6歳は若い方。重賞では斤量負けする馬が多い中、Fヴィクトリーは旭川記念に続き800kg前後の斤量をものともせず重賞2勝目を上げたわけで。本物なのかも~と思ったです。(・・)
<でも、mewが応援する真っ白なアオノレクサスや馬も騎手もイケメンのインフィニティ、6歳エースだったはず(?)のオイドンにも頑張ってもらわなくちゃだわ。(**)>

 昨日は台風を警戒して外出する用事をキャンセルしたので、久々にJRA競馬を楽しむことに。

 JRAの3歳ダート重賞レパードSでは、mewの期待馬アジアエクスプレスwith戸崎が復活優勝したのも嬉しい限り。(*^^)v祝
 新潟ダ12,1000万にエーシングリズリーが出走。mewは、昔マイネルグリズリーという馬が好きだったので、グリズリーつながりで応援馬券を購入。でも、ケチって複勝1枚にとどめといたら、12番人気で勝っちゃったですぅ。(@@)50bai dayo! (でも、もしMグリズリーに似たタイプなら、またしばらく来ないかも?^^;昨日も12Rで頑張って、チョット勝てたです。(^^)

 でもって、何とかお盆の頃に時間をとって、8ヶ月ぶりに大井競馬に行けないのもかと張り切っているmewなのだった。 o(^-^)o 

* * * * *

 安倍首相は、9日に長崎の式典を終えた後、河口湖の別荘に直行して、2週間のロング・ヴァケーションに突入。(・・)

 今年は12~14日には地元山口に。15日に戦没者の追悼式に出席するほかは、主に川口湖の別荘に滞在して、大好きなゴルフ三昧の日々を送る予定だという。(@@) 
<去年はフジTVの日枝会長とか、元NHK会長の古森・富士フィルムH会長とかともラウンドしてたのだけど。今年も、誰とゴルフするかに注目しとかなくちゃだわ。(++)>

 でも、安倍首相は、この夏休みに大きな宿題を抱えている。内閣・役員改造人事の構想を練らなければならないのだ。(**)
<たぶん、もう候補はリストアップしてあって、身体検査の結果も出て来る頃。水面下で打診しなくちゃいけない人なんかもいるので、ここからが大変!?^^;>

* * * * *

 ただ、ふつ~は、内閣改造の人事に関して首相が事前に言及することはないのだけど。安倍首相は異例なことに、先週、産経新聞のインタビューで菅官房長官や3人の副官房長官&5人の首相補佐官を留任させることを明言。9日の記者会見でも、その意向を表明したのである。(・・)

『安倍晋三首相は8日、官邸で産経新聞の単独インタビューに応じ、9月第1週の内閣改造・自民党役員人事について「内閣の要である菅義偉(よしひで)官房長官には引き続きやってほしい」と述べ、菅氏を留任させる考えを明らかにした。加藤勝信、世耕弘成、杉田和博の3官房副長官に加え、木村太郎、礒崎陽輔、衛藤晟一、和泉洋人、長谷川栄一の5首相補佐官も留任させることを明言した。

 首相は改造の狙いを「9月に自民党総裁に就任して2年になる。その機をとらえて、新たな気持ちで新たな目標にみんなが向かうことで、さらに政策推進力をパワーアップしたい」と説明した。官房長官人事について「官房長官は政策を推進していく上で軸になる。官房長官には引き続きやってほしい。副長官も留任していただく」と語った。(産経新聞14年8月8日)』

『首相は会見で「(首相)官邸の要になっている(菅)官房長官には、安定的に政策を進めるうえで引き続き職にとどまってもらいたい」と明言した。
 加藤、世耕両氏はそれぞれ衆院、参院とのパイプ役を務めており、加藤氏は5月、初代の内閣人事局長に就任した。参院自民党には人事刷新のため世耕氏の交代を求める意見もあったが、首相は続投を選んだ。安全保障法制を担当する礒崎陽輔首相補佐官ら5人の首相補佐官も全員留任させる。
(毎日新聞14年8月9日)』

* * * * *

 実は、この内閣官房&官邸スタッフこそ、まさに安倍首相のお友達人事の象徴なのだ。(@@)

 菅官房長官が、古くからの盟友であることは、以前から書いているのだけど。加藤勝信、衛藤晟一氏らの役人事務方系以外の議員スタッフは、みんな昔から安倍氏と超保守活動をして来た人たちで、安倍氏とは懇意の仲。<閣僚や党役員の多くも含め、安倍氏が率いる超保守議連「創生日本」のメンバー。^^;>

 彼らは、安倍首相が最も気を許せる仲間たちであるし。特に官邸スタッフは、保守度の強い人たちがそろっていて、安倍カラー政策を推進する際に「大丈夫、あなたは正しいことをやっている」と励ましてくれる応援団の役目も。また首相である安倍氏がクチにしにくいことを、外で発信するような役割も果たしているのである。(~_~;)

<mewは、安倍首相が官邸でそういう仲間に囲まれているから、外交や国内情勢に関して大局観を失ったり、国民の声がきこえなくなっているのではないかと思うんだけどね~。(@@)
 いや、安倍っちは下手に国民の反応を気にすると優柔不断になっちゃうので、あえて都合の悪いものには目を向けず、国民の声などもきかずに、自分たちが「正しい」と思い込んでいる「わが道」を行こうと考えて、官邸をガチガチに固めているのかも?^^;>

 まあ、安倍首相がこれらの大事なお友達を、内閣官房&官邸にそのまま残したいと思うのは、当然のことだと思うのだけど。
 近時、お友達による官邸作り&要塞固めを快く思わず、崩してしまいたいと思う人たちがいるようで。ここに来て、菅官房長官と補佐官連中が対立してうまく行っていないとか、首相が一部のスタッフの入れ替えを検討しているとか、アレコレの報道が出ることに。(~_~;)

 そこで、お友達思いの安倍首相は、彼らがこのような報道で、お互いに疑心暗鬼になることを懸念して、超異例なことに、あえて事前に彼らを留任させる方針を表明したのではないかと察する。(・・)

* * * * *

mewは、客観的に見て菅義偉氏は(敵ながら?)なかなか優れた官房長官だと思っているので、菅氏を残したことは正解だと思うのだけど・・・。
<できれば菅氏を官房長官から外すという大失敗人事をしてくれるといいな~と願っていたほどで。^^;『安倍が石破の幹事長外し&取り込みをはかる~安倍政権崩壊の一歩になるかも』>  

 ただ、実のところ、官房副長官や首相補佐官も全て留任させたことは、安倍政権にマイナスをもたらすのではないかと思っている。(@@)

 安倍首相が、衛藤氏らのコアな超保守思想を持つ仲間を周辺に置いておく限り、首相&官邸と、自公与党の議員や国民との感覚や考え方のズレがどんどん広がって行って、それが首相の求心力や支持率の低下につながるおそれがあると思うし。
 また、菅官房長官と官邸スタッフの対立、ひいては自民党のハト派や公明党との対立をさらに激化させて、安倍政権の土台を自ら崩す可能性が大きいと思うからだ。(・・)

<広島、長崎の平和式典でコピペ挨拶を続けて行なったのも、官邸スタッフがKYだった&国民の感覚とズレがあるからだもんね。^^; でも、きっと安倍首相は「大丈夫ですよ。たいした問題じゃないです」と言われて納得しちゃったのだ。(>_<)>

* * * * *

 それは昨年末の首相の靖国参拝強行への経緯や、その後の彼らの反応によ~くあられている。(@@)

 安倍首相は、前政権で靖国参拝できなかったことを「痛恨の極み」だとして、今政権では参拝を実現したいと考えていたのだが。菅官房長官は、中韓との関係が悪化している上、米国の意向なども踏まえて、年内に靖国参拝を行なうべきではないと止めていたのだ。(・・)<公明党はもちろん、自民党内にも反対があった。>

 しかし、安倍首相も側近たちも、13年の参院選で勝利するまでは安倍カラー政策を抑制して来たものの、(もうガマンの限界が来たのか?)、秋以降は徐々に安倍カラーをオモテに出すようになって来て。年内に首相の靖国参拝を実現させたいという思いが募り、首相の参拝強行を強く後押しすることに。
 菅官房長官は最後まで反対していたのだが。結局、安倍首相は参拝強行の道を選んだため、中韓だけでなく、米国からも非難声明を出される事態に陥ったのである。(@@)

(関連記事・『安倍官邸・新四人組の衛藤が、首相の靖国参拝で果たした役割&判断の誤り』・・・mewは、この4人組に萩生田総裁特別補佐も加えておきたい。)

* * * * *
 
 これに困った菅官房長官は、何とか日米関係を回復させるために、今年1月に閣僚や党幹部を米国に次々と派遣して、米オバマ政権の怒りをおさめようと努めることに。<春にはオバマ大統領を国賓として招聘する話も進めていたので、尚更に。^^;>
 安倍首相も、止むなく「河野談話を見直ししない」と明言し、自ら譲歩して、日米韓の首脳会談実現に協力したのだけど・・・。

 でも、安倍首相はおそらく、何故、米国が自分の参拝を批判するのか、何故、国内でも参拝が問題視されるのか本当の意味では理解、納得できていないし。しかも官邸の仲間たちの中にいると、むしろ「非難声明などを出して来る米国や中韓の方が悪い」「いちいち騒ぐメディアや野党の方が悪い」という感覚を抱いてしまうのではないかと察する。(~_~;)

 首相官邸の中は、こんな声ばかりに包まれている可能性があるからだ。^^;

『「アメリカは何なんだ……」
 米国の反応を聞いた安倍はこう漏らした。賛成してくれとは言わない。だが同盟国に対して「失望(disappointed)」という表現まで使って批判するのか。自らの行動を理解してくれない米国に対する苛立ちが、安倍のひと言に凝縮されていた。(文芸春秋・赤坂太郎14年2月10日)』

『自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、安倍首相が昨年12月に靖国神社を参拝したことに対し、米政府が「失望」を表明したことについて、「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。 民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と述べた。
また、「(米国に)日本がアーリントン(国立)墓地に参拝するのがけしからんと(言ったら)やめるのか。やめるわけがない」とも語った。(読売新聞14年1月17日)』

 また、衛藤氏は14年2月のネット番組で、こんな発言をしている。

『安倍政権は民主党政権で崩れた日米関係修復に非常に大きな力を割いてきた。昨年12月初旬に東京の米大使館に行き、「首相が参拝したときは賛意を表明してほしいが、無理なら反対しないでほしい」と言った。首席公使からは「慎重に」という言葉が返ってきた。

 米国は「失望した」と表明したが、むしろわれわれが失望という感じだ。米国は同盟国の日本をなぜ大事にしないのか。米国はちゃんと中国にものが言えないようになりつつある。米側の失望は、中国に対する言い訳にすぎない。(産経新聞14年2月20日)』 
 
* * * * * 

 衛藤氏らは、かなりコアな超保守思想の持ち主で。<mewいわく、イっちゃった系の超保守派)彼らは、自分たちの思想、考え方こそが正しいと信じ込んでいて、それを否定する人たちの意見を基本的に認めず。これまで一緒に活動を頑張って来た超保守派の期待に応えるためにも、多少、強引にでも、自分たちの考えや政策を通すべきだと意欲満々になっているところがある。(~_~;)

 他方、菅官房長官も一応、超保守派ではあるのだが。同氏は安倍氏らのように、恵まれた環境に育っておらず、働きながら大学を卒業した苦労人だし。就職後、議員秘書や横浜市議(2期)を経てから国会議員になったので、安倍氏らより一般社会を見聞していることもあってか、現実的な感覚や大局観に優れている部分があって。
 今は官房長官として、何よりも安倍政権を安定化させることを重視しており、何が何でも自分たちの思想や安倍カラー政策を優先すべきではないと考えている。^^;

<ちなみに安倍内閣を支える「旧NASAの会」の麻生、菅、甘利氏は3人とも、現実派だと言えるかも。(・・) 関連記事『内閣改造も茨の道~NASAの会に依存&女性多用目指すも、党内には不満がいっぱい』>

* * * * * 

 でもって、安倍首相は、とりあえずコアな超保守思想の持ち主であるものの、よく言えば、お友達の意見を大切にするタイプで、周辺の意見に左右されがちだし。
 優柔不断かつコウモリくんの要素があるので、菅氏らと官邸スタッフの板ばさみになって、ブレブレになってしまうのではないかと察するのだ。(~_~;)

 これはあくまでもmewの邪推なのだが・・・。

 安倍首相は官邸で超保守仲間の補佐官らといる時は、中韓の言動にムカついて、「あんな批判や要求は無視していい」「こっちから折れてまで首脳会談なんかやるものか」とか、いちいち安倍首相の保守的言動にクチを出して来る米国にも立腹して「米国にアレコレ指示される筋合いはない。国政干渉だ」「オバマ米政権なんて、弱体化しているくせに(プーチンの方がよっぽどたくましい?)」とか言って、めっちゃ強気になるのだけど・・・。

 でも、菅官房長官(&麻生、甘利大臣など)に会って話すと、「安保軍事強化をスムーズに進めるためには、米国にも配慮しなくっちゃ。そのためには中韓との関係改善もしないと」「やっぱ安定政権を築くためには、経済政策や地方政策も重視しないと」みたいになっちゃうんではないかと思うのである。(@@)

* * * * *

『菅氏は長官就任から1年4カ月、常に内外に「経済最優先」と言い続けてきた。「口うるさい姑のような発言が、『浮かれてはいけない』と引き締めにつながった」(自民党幹部)のだ。菅氏の言葉は、時には安倍首相や首相周辺の「お友達」にも向けられる。靖国神社参拝や安全保障政策について、「今やるべきかどうか」「発言には気をつけるように」「経済という原点を忘れるな」と説く。菅氏の言葉は、時には安倍首相や首相周辺の「お友達」にも向けられる。靖国神社参拝や安全保障政策について、「今やるべきかどうか」「発言には気をつけるように」「経済という原点を忘れるな」と説く。

 ところが、首相周辺からは、菅氏への陰口も聞かれるようになった。
「菅氏が、安倍首相のそばに来たのは、総理になれそうだというころから。計算して近づいたんじゃないか」(清和会ベテラン議員)といった具合だ。こうした声は、菅氏の耳にも入っているが、意に介さず「悪役でいい」(前出幹部)と笑っているという。
 秋田から集団就職し、政治家にはい上がった菅氏の強さや胆力は「嫉妬程度の批判など、ものともしない」(同)のだ。(夕刊フジ14年5月28日)』

* * * * *

 ただ、安倍首相が菅氏に牛耳られているような状態が続くと、官邸スタッフ+αとしては面白くないし。菅官房長官の存在がジャマっけに思えて来るわけで、今年にはいってから、何度も安倍側近の補佐官らが「菅おろし」を画策しているという報道が出るようになっていたのである。(今度は、「カンおろし」じゃなくて「スガおろし」ね。^^;>

 実際、もう今年2月には、こんな記事が出ていた。

『外に敵がいなくなったからか、側近間の対立が抜き差しならなくなっているという。第1次安倍政権の時は、手柄争いが激しくなり収拾がつかなくなった。今回は“傍流派”による“主流派”の追い落としが内紛の原因らしい。

「これまで安倍政権は、人事から国会運営まで、首相の信頼が厚い菅義偉官房長官がひとりで仕切ってきた。現実的な菅さんは、安倍政権を長期政権にするためには<経済に集中すべきだ>と主張し、首相の靖国参拝にも<いまはタイミングではない>と反対していた。首相の“お友達”が勝手なことをやらないように睨みも利かせてきた。衛藤晟一首相補佐官の暴言も、すぐに撤回させている。でも、首相と同じく“極右思想”を持つ新藤義孝総務相や衛藤晟一補佐官といった“お友達”は、それが気に食わない。<官房長官は総理のやりたいことを邪魔している><なぜ、自分たちより重用されるのか>と不満タラタラ。菅さんが実力をつけすぎることも警戒しているようです」(政界関係者)
 傍流派は、国会閉会後の7月人事で菅官房長官を閣内から追放し、ほとんど権限のない幹事長に棚上げする戦略だという。(日刊ゲンダイ14年2月24日)』 
 
 先月のアサ芸プラスは『「8月安倍内閣改造」で菅官房長官を官邸追放か?』というタイトルの記事も出していたほどだ。

『戦後、吉田茂を除きただ1人総理に返り咲いた男と、彼を支える寡黙な辣腕軍師。そんなふうに美談仕立てに報じられるほど、固い信頼で結ばれていたはずの安倍総理と菅官房長官の関係に劇的変化が起きていた。イケイケドンドンだった安倍政権に猛烈な逆風が吹き始めた今、2人の間に入った亀裂はもはや修復不能になっているというのだ──。(中略)

「総理は自民党きってのタカ派。憲法改正をはじめ、靖国参拝、集団的自衛権行使容認など、ケリをつけたい問題は山ほどある。ところが、菅氏は『まずはアベノミクスに専心せよ』といさめて、安倍カラーをことごとく封印させてきた。そのフラストレーションが今、臨界点に達してきているんです」(アサ芸プラス14年7月28日)』
 
* * * * *

 とはいえ、安倍首相も2度目の政権運営で少し賢くなったのか、あまり超保守思想に偏った国政運営を行なっていてはマズイとはわかっているようで。
 菅官房長官やNASAの仲間を内閣に残して、現実派の彼らのアドバイスもききながら政権運営を行なって行く道を選んだのではないかと思うのだけど・・・。

 でも、首相官邸にコアな超保守仲間たちを残したことで、また何かのたびに、官邸サイドと菅官房長官、ひいては自民党のハト派や公明党と対立するのは必至だと思うし。
 これで安倍首相の支持率や求心力が低下して来たら、首相&官邸に対する批判や攻撃が増して、もともと優柔不断の首相はオロオロ、ブレブレになってしまう可能性が大きいわけで。

 それゆえ、安倍首相が、菅官房長官だけでなく、8人の官房、補佐官スタッフを留任させると決めたことは、今回の内閣改造人事の「失敗その1」になるのではないかな~と思っているmewなのだった。(@@)

                       THANKS
、、
by mew-run7 | 2014-08-11 12:29 | (再び)安倍政権について

靖国参拝&側近発言で、最初からスレ違いだった日米の不満がお互いにプチ爆発


頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



今年にはいって、安倍首相が人事に関与したとされる于NHKの籾井勝人会長、経営委員の百田尚樹氏、長谷川三千子氏の発言が物議をかもしており、中韓だけでなく、米国からも批判の声が出始めているのであるが・・・。

 ついには、衛藤晟一首相補佐官が、ネットの番組で、首相の靖国参拝に絡んで米国を強く批判する発言を行なうに至り、安倍政権の足元を揺るがしかねない状況に陥っている。(~_~;)

 先に衛藤氏のこの言葉を載せておこう。

『衛藤氏は当初、記者団に「個人の発言なので控えない」と語っていたが、菅氏から電話で注意を受けると、「政府見解だと誤解を与える」として発言を撤回、動画も削除した。(中略)
 動画を削除した衛藤氏だが、記者団には、こうも言い放った。
「首相と意見が違うつもりはない!」  (産経新聞14年2月20日)』

* * * * *

 衛藤晟一首相補佐官は、今月、ネット番組に出演。首相の靖国参拝に対する米国の厳しい反応に関して、次のように語った。<発言の書き起こしはコチラに。>

『国のために亡くなった方を慰霊し、平和を祈念するのは当たり前だ。安倍晋三首相は靖国神社参拝の時期を探していた。私も昨年11月に訪米し、ラッセル国務次官補らに「首相は必ず参拝する。ぜひ理解してほしい」と伝えた。相手は「慎重にやってほしい」との空気だった。

 安倍政権は民主党政権で崩れた日米関係修復に非常に大きな力を割いてきた。昨年12月初旬に東京の米大使館に行き、「首相が参拝したときは賛意を表明してほしいが、無理なら反対しないでほしい」と言った。首席公使からは「慎重に」という言葉が返ってきた。

 米国は「失望した」と表明したが、むしろわれわれが失望という感じだ。米国は同盟国の日本をなぜ大事にしないのか。米国はちゃんと中国にものが言えないようになりつつある。米側の失望は、中国に対する言い訳にすぎない。(産経新聞14年2月20日)』

 この番組の動画が、16日にYou Tubeにアップされたため、新聞に報じられることに。
 それを知った菅官房長官は、安倍首相と相談した上で、衛藤氏に発言の撤回と動画の削除を求めた。

『衛藤晟一(えとう・せいいち)首相補佐官は19日、安倍晋三首相の靖国神社参拝に対する米政府の「失望」声明を批判した自身の発言を撤回し、動画サイト「ユーチューブ」から動画を削除した。菅義偉官房長官が同日、「首相補佐官は内閣の一員であり、個人的見解は通用しない」と取り消しを指示した。(中略)

 菅氏は19日午前の記者会見で「政府の見解ではないと明言したい。首相の靖国参拝については謙虚に、礼儀正しく、誠意を持って説明し、理解を求めていく」と衛藤氏を突き放した。その後、首相と対応を協議し、発言を撤回させることで一致。菅氏が衛藤氏に電話で通告した。

 首相は昨年12月26日、参拝直後に発表した談話で「不戦の誓いを堅持していく決意を新たにした。中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは全くない」と説明した。衛藤氏は今回、「中国に対していくら抑制的に努力しても、中国の膨張政策はやむことはない」との見解を示し、それが首相の参拝につながったかのように発言しており、菅氏も看過できないと判断した。政府関係者によると、この日、衛藤氏の発言を知った菅氏は「国会対応をどうするんだ」と激怒したという。(毎日新聞14年2月19日)』

『菅氏は19日午後の会見で、今後の日米関係への影響を問われ「取り消したので、そこはないと思っている」と否定した。しかし、閣僚の一人は「(首相の周囲に)ちょっと自由に発言する人が多い」とあきれ、政府関係者は「身内から足を引っ張るなという声が出るだろう」と不快感を示した。(同上)』

* * * * *

 衛藤氏は、当初は上述したように、個人の見解だとして発言を撤回しない意向を示していたのだが。その後、撤回に転じ、動画を削除した。
 しかし、本人には納得行かない部分が残ったようで、それが冒頭の「首相と意見が違うつもりはない!」という言葉につながったのだろう。^^;
 
『「長官からは『補佐官として、政府見解として、みたいな言い方をされると誤解を与えるから』と『そういう意味での誤解を与えるんであれば、下げろというんであれば下げますよ』と言っています」-衛藤補佐官は自らの発言を取り消すと共に、動画についても削除する考えを示した。 (NNN14年2月19日)

『ただ、米政府の「失望」声明に対しては、首相官邸内で当初から、衛藤氏以外にも「こっちが失望した」という不満がくすぶっており、必ずしも同氏が突出しているわけではない。菅氏から注意を受けた衛藤氏は「同盟国として(事前説明を)これだけやっているのに『失望』と言われたのだから、私としてはあまりにもがっかりだねという皮肉の一つだ」と記者団に述べ、発言内容を正当化した。そのうえで「補佐官として言うべきではないというなら、申し訳なかった」と語った。(毎日新聞14年2月19日)』

* * * * * 

 衛藤氏の場合、何分にも内閣の一員(首相補佐官)である上、米国側と靖国参拝に関する協議を行なう役割を担っていたことを考えると、その発言の責任は重いものがあるし。何分にも若手の頃から安倍氏と一緒に政治活動を行なって来たリアル盟友であることを考えると、尚更に、安倍首相も同じ考えを有しているとみなされる可能性が大きい。^^;

 また、この衛藤氏の発言に関して、米政府報道官は、「日本政府の公式見解ではないとの説明を受けている」としながらも、米国の考え(=靖国参拝に失望した)は変わらないと強調したとのこと。
 さらに米ニューヨークタイムズ紙20日は、早速、安倍首相の政治的盟友である衛藤氏の発言内容を紹介。(百田発言のことも書いていた。)安倍首相が戦前回帰の方針をとろうとしていることや、中韓関係、さらには米国との関係が悪化していることに強い懸念を示していた。(~_~;)
<しかも、「Nationalistic Remarks From Japan・・・(日本の国粋主義的な発言・・・」なんてタイトルをつけられちゃったりして。^^;>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 これは、『安倍側近がオバマ政権批判+米会談も教育政策も超保守全開で外交も不安定に』に書いたのであるが・・・ 

 先月半ばには、首相の超側近であり、早期の靖国参拝を強く促して来た萩生田光一総裁特別補佐が、党内の会合でオバマ米政権の批判を行なったばかり。

『自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、安倍首相が昨年12月に靖国神社を参拝したことに対し、米政府が「失望」を表明したことについて、「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。 民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と述べた。
また、「(米国に)日本がアーリントン(国立)墓地に参拝するのがけしからんと(言ったら)やめるのか。やめるわけがない」とも語った。(読売新聞14年1月17日)』

<この萩生田総裁特別補佐(Abeのspecial adviserだって)の発言は、米タイムズ紙に報じられた。
 また、この件は改めて書きたいのだが。安倍首相や萩生田特別補佐が、靖国神社をアーリントン墓地と同視していることに関して、米メディアは批判的な記事を書いている。>

 そして、同じ記事で触れたのであるが、実は、衛藤首相補佐は、先月12月にフジTV「報道2001」で放映された取材映像の中でも、「米国の『失望した』には、『失望した』」と発言するなど、米批判を行なっていたのである。(~_~;) 

* * * * *

 ちなみに、mewは、この衛藤発言を見た時に、もし米国がこの発言を知ったら、不快感を覚えるだろうな~と。また、日本の与野党やメディアも、少しはツッコむかな~と思っていたら、何故だか、あっさりスル~されてしまったのだけど。^^;

 首相官邸は、この萩生田氏らの発言や、NHK会長や経営委員の問題発言などを、「個人的見解」として放置or擁護し続けて来たわけで。それが、「何でも言ってOKなんだ」と、彼らをますます助長させているのではないかと思うところがあるし。
 また同時に、国内外では、安倍首相&周辺がこれらの発言を敢えて抑えようとしないのは、首相と同じ考えだからではないかととらえる人が、少なからずいるのではないかと思われる。(~_~;)

 とはいえ、米国側も、最近は、もう黙ってはいられないという感じで。先日は、米大使館が百田氏の発言を「非常識だ」とコメントを出したり、メディアも次々と批判的な記事を出すようになっていたりしているし。菅官房長官も(オバマ大統領の来日を4月に控えているので、尚更にナーバスになってか?)、今回は、衛藤氏の発言にすぐに対処したのではないかと思うのだけど。
 
 mewから見ると、「時、すでに遅し」かな~という感じがあるし。この後、安倍首相がよ~っぽど譲歩して、米国の意向を呑んだり、中韓との関係改善をはかったりしない限りは、米オバマ政権との関係は修復できないのではないかと考えている。(・・) 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 mewは、昨年の初めからずっと、安倍首相とオバマ大統領はうまく行っていないと趣旨の記事を書いているのだけど。
 安倍陣営、オバマ陣営の相手に対する不信感や不満は、この1年余りの間に積もり積もっているような感じがあるし。両者の関係、ひいては日米関係は、自民党政権ができてから60年弱の間の中で、最も悪化しているかも知れないと思うほどだ。^^;

 そもそも、12年12月に安倍新政権が誕生した時から、2人の間がギクシャクしていたのだ。(@@)

 安倍氏は、総裁選や総選挙の時から民主党政権で弱化した日米同盟を自らの手で強化すると宣言。<実は、菅・野田政権では、日米関係はそこそこ良好だったんだけどね。>
 政権復帰したらすぐ、13年1月にも訪米して首脳会談を行ないたいと考え、総選挙の前から会談を申し込んでいたのに、米国側はなかなか応じず。結局、13年2月下旬まで会談ができず。
 しかも、短い会談時間しか用意されなかった上、歓迎セレモニーも共同記者会見も行われず。首相が「遠くから来たのに、冷たい」とぼやいていたほど軽い扱いだったのである。(~_~;)
<その後に訪米した韓国、中国の首脳には、もっと好待遇だったのよね。^^;>

* * * * *  

 しかも、その後も日本側は国際会議で同席する機会があるたびに、首脳会談を申し入れて来たのだが。米国側は、なかなか応じず。9月のG20の場で、シリア情勢に関して、緊急に短い会談を行なったことはあるものの、まともな会談は昨年2月の1回だけにとどまっている。<首相は、ロシアのプーチンとは5回も会談しているのに。^^;>

 また、安倍首相としては、尖閣諸島を巡る中国との対立が激化する中、米国は当然にして、同盟国である日本の味方につくものだと思っていたし。何とか一緒に中国と正面から対峙して欲しいと考え、米国と仲良くすべくTPP参加や辺野古移設推進を約束して、その実現に努力して来たのだが。
 オバマ政権は、中国が挑発的な行為を繰り返していた上、ついには勝手に尖閣諸島上を含め、防空識別圏を設置したにもかかわらず、積極的に中国と対峙する気はない様子。(~_~;)
 
 おまけに米国は、当初から、安倍首相が敵視&嫌悪している中国や韓国との関係改善を要求し続けている上、中韓に配慮して、安倍首相の超保守思想やそれに基づく歴史認識、靖国参拝を控えるように要請。昨年末の靖国参拝の後は、同日午後に「失望した」と異例の批判声明を出して来たし。
 折角、苦労して、沖縄の仲井真知事から辺野古埋め立て許可をとったのに、オバマ大統領からは評価や感謝の言葉が来ることもなかった上、靖国参拝の翌日に国防長官から防衛大臣に来るはずだったの電話も中止されることに。

 また、参拝の後にわざわざ米国まで説明に行っても、こちらの考えに全く理解を示さない態度をとっていることから、安倍陣営には米国やオバマ政権に対する不信感&不満が溜まるばかりなのである。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 実のところ、安倍首相は、もともと他の親米派の首相や議員に比べれば、「米国・命」の米国隷従タイプではない。
 いわゆる極右派ほど米国を敵視し、いつか敗戦のリベンジをと考えてはいないが。米国が主体となった占領軍が築いた憲法、教育などの体制が、日本のあるべき姿を破壊したとして、「戦後レジームからの脱却」をスローガンに掲げて、戦後から続く占領体制を打破したいと考えている。(・・)

 そして、今は中国に打ち勝つためにも、日米同盟を基軸にしながら軍事強化をはかって行くつもりだが。いずれは日本単独でも世界と太刀打ちできる軍事力を持ちたいと考え、着々とその準備も進めている。(軍事費増加、軍事訓練拡大、弾道ミサイル導入、集団的自衛権や武器輸出原則見直し、憲法9条改正の準備、核兵器製造能力(原発)維持などなど。>

 ただ、米国は、自分たちが、戦後の日本に自由&民主主義などの近代政治の理念を根付かせ(てやっ)て、戦後の復興や経済成長をもたらし(てやっ)たという自負があるし。<自民党も作ってやったし。^^;>
 米国から見れば、そのような戦後体制を否定して、戦前の日本に戻ろうとしている安倍首相は、あり得ない&危険な存在だし。特に靖国神社は、戦前の国粋主義&軍国主義の日本の象徴であるだけに、首相があえて靖国参拝を行なうことを好ましく思わない人が多い。<米メディアは、靖国神社のことをWar Shirineと呼んでいるほどだしね~。>

* * * * *
 
 しかも、オバマ氏は、何分にも近年で最も平和&リベラル志向の強い大統領であり、基本的に安倍首相のような国粋主義的&民族主義的な超保守思想を持つ政治家は好んでいないのだ。(~_~;)

 ただ、オバマ大統領は、現実主義(ビジネスライク)ゆえ、もし安倍首相が超保守的な政策や言動を前面に出さずに、米国の意向に沿って協力してくれるのであれば、それなりにいい形で日米関係キープして行くつもりでいたのではないかと察する。(・・)

 オバマ政権は、財政立て直し&アジア重視の戦略をとっており、経済的な面で中国との協力関係を強化することを目指している上、軍事的に中国と対立する気もないし。北朝鮮対策のために、米日韓の3国の連携を強化したいと考えている。
 それゆえ、安倍政権にも中韓との関係改善を要求し続けていたのだが。安倍首相は、なかなか中韓と関係改善をしようとせず。昨年前半から、超保守的な部分を徐々に出し始め、歴史認識に関する発言や閣僚との靖国参拝などで、むしろ中韓との関係は悪化して行くばかりで。米国が様々なメッセージを出しても、それを軽視し続けていた。

 また安倍首相は、安保外交面で、中国包囲網を築くために、米国と冷戦状態になりつつあるロシアをはじめ、アジア諸国の歴訪を繰り返し、米国とは別個に軍事的な連携を目指す動きを強めるなど、危険な動きも見せていた。<米国は、日本、豪州、インドとの4カ国を中心としたアジア・太平洋の安保戦略を考えているのだけど。安倍首相は、独自にそれを超えた安保戦略を構築しようとしているんだよね。^^;>

 そして、米国は、秋以降、首相の靖国参拝だけは避けるようにと、強いメッセージを何度も出していたにもかかかわらず(衛藤首相補佐官が訪米した時もしかり)、安倍首相はついに昨年末に靖国参拝を強行するに至ったことから、米国の安倍首相に対する不信感や不満が、ついにプチ爆発したと見ていいだろう。^^;

 日本が早くからオバマ大統領を招聘していたにもかかわらず、オバマ氏が国賓待遇&2泊の長期滞在を拒んで、1日を韓国訪問に割くことに背景には、安倍政権に失望や怒りを示す意図があるのではないかと思われる。^^;

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そんな中、率直に言って、mewは、おそらく衛藤氏らは安倍首相もいる場で、今回の発言にあったような米国批判を行なっていた&その思いを共有しているのではないかと思うし。
 もしかしたら、なかなか言いたいことが言えない立場である安倍首相に代わって、その思いをぶつけるために、また首相自身や超保守仲間のガス抜きのために、敢えてこのような発言を行なった可能性もあると思う。(・・)

 首相補佐官や総裁特別補佐の立場にある人が、わざわざ安倍首相の足を引っ張るような発言を行なうこと自体、不思議に思ってしまうところもあるのだけど・・・。
<知人も「本気で改憲したいなら、安倍政権が長持ちするように、少しおとなしくしている方がいいとか思わないかしら?」と言っていたです。^^;>

 彼らは、自分たちの超保守的な思想や理念は絶対的に正しいものだと信じ込んでいるだけに(自分たちでは「真正保守」と呼んでいるほどで)、何故、米国までもが靖国参拝や安倍首相らの歴史認識に否定的な立場をとるのか、本当の意味で理解できないところがあるし。
<「何で、靖国参拝の意義ができないのか」「何で、外国に首相の参拝に関して、外国にあれこれ言われなきゃいけないのか」、大きな疑問や怒りを抱いているのではないかと思うしね。> 
 
 ここで何も言わずに、米国や中韓などに譲歩することは、ど~しても耐え難いものがあったのかも知れない。(~_~;)

* * * * *

 ただ、安倍首相は、米国、中韓との外交関係では、今回のことで、土俵際に追い詰められることになったのではないかと思う。(@@)

 一部報道によれば、米国は、首相に2度と靖国参拝をしないことや、超保守的な歴史認識に言及しないことを要求したと。また、オバマ大統領が来日をする条件として、早期に日韓首脳会談を行なうことを提示したとのこと。<尚、韓国は、首脳会談を行う最低限の条件として、村山・河野談話の堅持などを挙げている。>
 政府が直接的には要求してたのではなくても、何らかのルートを通じて、その意向を伝えて来た可能性は十分にあるだろう。(・・)

 でも、安倍首相にしてみれば、米国との関係を修復するために、中韓に譲歩したり、自らの思想信条を封印したりして国政に当たることは、真正保守の矜持を傷つける上、仲間たちの信頼や期待を裏切ることにもなるわけで。安倍首相が今後、どのような外交方針をとるのか、またどのように言動をコントロールするのか、注視したいところ。
 そして、ホンネを言えば、この際、米国の外圧を利用してでも、安倍陣営の暴走を抑えたいと。できるうなら、退陣にまで追い込みたいと思っていたりもするmewなのだった。(@@)

                       THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

by mew-run7 | 2014-02-24 04:39 | (再び)安倍政権について

安倍官邸・新四人組の衛藤が、首相の靖国参拝で果たした役割&判断の誤り


頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 これは、『首相補佐官・衛藤晟一のYouTube発言書き起こし+安倍参与・本田悦朗のWSJ発言』の関連記事になるのだが。

 文芸春秋の「赤坂太郎」に、衛藤晟一氏のこと&靖国参拝の経緯に関する記事が載っていたので、参考資料にするために、こちらに、それらの記事をアップしたいと思う。

 まずは、昨年1月の記事になるのだが。『安倍政権の命運を握る「新・四人組」』から、衛藤晟一氏に関する部分を・・・。

『「安倍晋三君を第96代総理大臣に指名します」――。

 自民党・公明党合わせて325議席という圧勝で、「逆」政権交代を果たした第46回総選挙から10日後の12月26日、安倍晋三は、衆院での首班指名を受け、5年3カ月ぶりに総理大臣に返り咲いた。06年に発足した第1次安倍内閣が掲げたキャッチフレーズ「再チャレンジ」を自ら果たした形だ。

 だが、安倍の再チャレンジの成否は、5年前に“お友達内閣”と揶揄され、官邸崩壊の引き金となった人事下手を克服できるか、にかかっている。

「来年夏の参院選では公明党の協力を得なければなりません。日本維新の会やみんなの党とは予算案や政策ごとの部分連合で協力をあおいでいきましょう」

 すでにマスコミの情勢調査で「自公で300議席超」が明白になっていた衆院選投開票日数日前の12月中旬。自民党幹事長代行だった菅義偉は、携帯電話で、安倍にこう進言した。安倍は当初から日本維新の会と連立して憲法改正を打ち出すことも視野に入れていたが、菅の言葉で、参院選までは自公体制を基軸とした「安全運転」に徹することに落ち着いた。

 内閣の司令塔である菅官房長官に対する安倍の信頼は絶大なものがある。菅は秋田県の農家に生まれ、高校卒業後、集団就職で上京した。働きながら法政大学を卒業、故小此木彦三郎元通産相の秘書から、横浜市議となり1996年、47歳で、初当選を果たした「苦労人」。

 そもそも、06年の自民党総裁選で候補の座を、同じ森派の福田康夫元首相と争い、派閥分裂も覚悟した安倍の命を受け、衆院当選6回以下、参院当選2回以下の自民党所属議員94人を集めて「再チャレンジ支援議員連盟」を立ち上げ、勝負の流れを決定的にしたのが菅だった。その論功行賞で当選4回にして総務相に就任。ふるさと納税の創設、地方分権改革推進法の成立、NHK受信料値下げなど、お友達内閣の中で、その剛腕ぶりは異彩を放った。

 昨年の自民党総裁選に出馬するにあたっても、8月の時点では迷いを見せていた安倍に対して「自民党支持層には安倍待望論があるが、向こうからはやってこない。飛び込んで局面を打開するべきです」と“主戦論”を唱え、出馬の意思を固めさせた。お友達から一歩踏み込んだ盟友に近い存在だ。

 その菅より関係の長い盟友が首相補佐官となった衛藤晟一参院議員だ。

 衆院選圧勝の熱気が冷めやらない12月18日午後5時、自民党本部。衛藤は記者の目を避けるように、地下駐車場から4階の総裁室裏手へ直行するエレベーターで安倍を訪ね、ある文書を手渡した。それは安倍の指示を受けた衛藤が、中西輝政京大名誉教授、八木秀次高崎経済大教授らと水面下で接触し、とりまとめた安倍政権の“工程表”だった。

 この工程表においては、長期的な目標として「国防軍」の創設を柱とする憲法改正を明記。中期的には米国を狙う弾道ミサイルの迎撃など限定的な集団的自衛権の行使容認、例外を設けた環太平洋経済連携協定(TPP)参加を掲げ、項目ごとに具体的な手法も付記した。短期的な目標としては、尖閣諸島への公務員常駐に加え、「河野談話」の事実上の撤回や拉致問題の解決も盛り込まれた。

 いずれも戦後レジームからの脱却を唱える安倍の思想を色濃く反映したものだが、実はこうした安倍の思想形成に大きな影響を及ぼしてきた人物こそ衛藤なのである。衛藤は大分大生時代、右派の学生運動家として全国に名をはせた。25歳で大分市議当選後、大分県議を2期務めて、90年に衆議院議員に初当選した。安倍の父、晋太郎の全面支援で大量当選した新人の1人だった。

 晋太郎が志半ばで病に倒れ、晋三が後を継ぐと、衛藤は「晋太郎の夢を晋三に果たさせる」と心に期す。今や、安倍の有力なブレーンとなっている右派のシンクタンク「日本政策研究センター」の伊藤哲夫代表を、若き日の安倍に紹介したのも衛藤だった。伊藤と衛藤は学生運動の同志の関係である。

 衛藤は、保守政治家としての安倍晋三の「生みの親」とも言える。(文芸春秋、赤坂太郎13年1月10日)』

<ちなみに、「新・四人組」のあとの2人に挙げられていたのは、加藤勝信官房副長官と今井尚哉政務秘書官だ。mewとしては、ここに萩生田総裁特別補佐も加えておきたいところかも。>

* * * * *

 そして、その衛藤氏が深く関わっていたあ首相の靖国参拝に関する記事を。

 衛藤氏自身、ネット番組で語っていたように、安倍首相は、自分の靖国参拝に理解を得るために米国に衛藤氏を派遣。
 衛藤氏が会った政府+αの関係者は、首相の靖国参拝が日本と中韓の関係のさらなる悪化につながることを懸念し、一様に慎重な行動を求めたのであるが。果たして、衛藤氏はその反応をどのように安倍首相に伝え、2人はどのような判断をしたのか・・・。
 首相は、菅官房長官らが反対したにもかかわらず、衛藤氏の後押しを受けて、首相参拝を決意するに至ったのである。(~_~;)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



『靖国参拝、知られざる官邸の暗闘

“同志”と参拝を強行した安倍。しかし、同盟国の「真意」は計れなかった。

「今年は第一次大戦から100年を迎える年である。当時、英独は大きな経済関係にあったにもかかわらず第一次大戦に至ったという歴史的経緯があった」

?スイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加した安倍晋三首相が1月22日、外国メディアに向けて述べた発言が、国際的な波紋を呼んだ。現在の日中関係を第一次世界大戦で対決する前の英独関係に例えたことから、安倍が「日中戦争」の可能性を認めたと受け止められたのだ。

?もちろん安倍に中国と軍事的にことを構える考えは毛頭ない。しかし、国際社会がそう受け止めた背景には、尖閣諸島をめぐる日中の応酬、そして昨年末、安倍が踏み切った靖国神社参拝の生々しい記憶があった。

?靖国参拝をめぐっては、官邸の「奥の院」でも暗闘が繰り広げられていた。

「総理が私の意見を聞き入れなかったのは、これが初めてのことです」

?安倍が靖国参拝に踏み切った12月26日の夕刻、首相官邸。菅義偉官房長官は衛藤晟一首相補佐官(国政の重要課題担当)に問わず語りにそう漏らした。

?中韓関係や経済への影響を懸念して参拝に慎重な菅と、大分大生時代から右派活動に身を投じ「他国に干渉されるべきではない」と参拝に積極的な衛藤。靖国参拝をめぐる2つの水脈は、安倍が2度目の首相に就任した一昨年12月26日夜に、いきなり表面化していた。

?就任翌朝の参拝を推すのは衛藤と小泉政権で首相政務秘書官を務めた飯島勲内閣官房参与。これに対して、今井尚哉首相政務秘書官が「私が体を張って阻止する」と猛反対し、菅は今井を支持した。

?菅―今井ラインは経済を最優先し、靖国参拝に否定的な世論を重視する。衛藤や飯島も同じ考えだが、いつまでも参拝を封印できないとの思いも持っていた。安倍は、衛藤―飯島ラインに心情的には共鳴しながらも、この時は菅―今井ラインに軸足を置き、参拝を見送った。

 この抑制的な対応は、昨年4月の春季例大祭、8月の終戦記念日まで続いた。次のヤマは10月17日から20日まで行われた秋季例大祭だった。飯島が靖国参拝を強く進言したのだ。結局は、台風26号への対応に万全を期すことを理由に見送ったとされたが、実態は異なる。

 安倍と衛藤は、沖縄県の仲井眞弘多知事が米軍普天間飛行場の移設予定地である名護市辺野古沿岸部の埋め立てを年内に承認するのかどうか、その一点を見極めて参拝を判断する方向に傾いていたのだ。というのも、仲井眞の承認を得られれば、辺野古移設に向けた米国との約束実現へ大きく歩を進めることになり、オバマ政権は靖国参拝に異を唱えにくいと読んだのである。

?一方、菅は、安倍が「首相としての参拝は国民との約束なんです」と漏らすようになった心情を理解はしていた。しかし当面、アベノミクスによる経済再生に集中すべきで、外交、経済など様々な領域で対応が必要となる靖国参拝は可能な限り見送った方がいいと考えていた。

?特に、中国は、秋季例大祭直後の10月24、25両日に共産党最高幹部7人が「周辺外交工作座談会」を開き、習近平国家主席が「(相手国の)感情を重んじ、常に顔を合わせ、人心をつかむ必要がある」と融和姿勢とも取れる異例の重要講話を発表。日本政府では「強硬な対日外交が行き詰まり、距離を縮めるシグナルかもしれない」との見方がささやかれた。さらにその見方を裏付けるようなメッセージが習、さらには韓国の朴槿恵大統領の周辺から届いていたことも大きかった。

「まず中国と、第一次安倍内閣の実績である『戦略的互恵関係』を再構築する。そして、日中の急接近に遅れまいとする韓国とも関係を修復する」というのが、菅の描く東アジア外交の正常化シナリオだ。「戦略的互恵関係」の大前提は、靖国参拝について有無や時期を明確にしないことだ。靖国参拝は首相の任期が終わる間際に行うことで、外交的利益と「国民との約束」の両立を図ってはどうかと安倍に進言していた。政権の弱体化を招きかねない事態を避けたい菅が、靖国参拝を「悲願」とする安倍と衛藤に配慮した妥協案だった。

* * * * *

 米国への密使派遣

 菅、衛藤がそんな神経戦を繰り広げる中、事態が動いた。秋季例大祭を見送った直後、衛藤が安倍と首相官邸で対峙した。仲井眞サイドから埋め立て承認の感触を得た時期だった。

「次のタイミングは、就任1年の節目ではないですか。任期は残り2年ほど。2014年4月にはオバマ大統領の訪日が検討され、秋には北京でAPECが開かれる。翌年春には統一地方選を迎えます。ベストではないが、ベターな選択は1周年だと思います」

 衛藤の進言に安倍は答えた。

「中韓は首脳会談を呼び掛けても頑なな姿勢は変わらないので、靖国参拝しても同じでしょう。むしろ米国にはしっかりと事前に説明しなければいけないと思います。衛藤さん、行ってもらえますか」

 安倍が就任1年での参拝を決断した瞬間だった。このタイミングを逃せば「なぜ1年目は行かなかったのか」と保守層から不満が出かねない。参拝に批判的な勢力からも「筋が通らない」と非難される懸念があった。就任1年は安倍にとって無視できない時機だった。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 衛藤は、ワシントンのシンクタンク「ランド研究所」で開かれる北朝鮮崩壊シナリオのセミナー出席を表向きの理由として訪米することになった。菅が靖国参拝への布石と感じ取り、「セミナーの報告書を取り寄せれば、米国まで行かなくとも構わないでしょう」と難色を示すと、衛藤は「実は、靖国参拝について米側に説明してきたい。総理も了承しています」と打ち明けた。菅が事後承諾する形で密使の派遣計画が固まった。

 衛藤は11月20日から23日まで訪米、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)ら米政府高官、アーミテージ元国務副長官と相次いで会談した。

「安倍総理は近く靖国神社を参拝する。参拝を支持する日本国民のほとんどは日米同盟の強化を歓迎している。一方、参拝に否定的な人は親中国派が多い。靖国参拝と日米同盟強化は矛盾しない」

 衛藤の説明に対し、ラッセルは「中国や韓国との関係を悪化させるような挑発的行為は控えてほしい。慎重に対応すべきだと考えている」と異論を唱えた。アーミテージも「オバマ大統領はリベラルだ。この民主党政権が終わるまで靖国参拝を控えることはできないか」と自粛を求めた。衛藤はワシントンの日本大使館を通じて一連の会談内容を安倍と菅に報告した。この時点の米側の反応は、衛藤にとってさほど驚きではなかった。

 さらに衛藤が米国を発つ直前、中国は尖閣諸島を含む防空識別圏(ADIZ)の設定を発表した。この一方的な通告に国際社会は反発し、米国も戦略爆撃機B52を、中国の設定したADIZに飛行させる対抗措置を取った。結果、中国が孤立する形になったことも、靖国参拝への弾みを付けた。

 12月18日夜、安倍は森喜朗元首相や麻生太郎副総理、下村博文文科相らと東京五輪をめぐり公邸で会食した。新聞各紙によると、安倍にその後の来客はない。だが人目を避けて、公邸の食堂で待機していたのは、衛藤その人だった。すでに、1周年での参拝は2人の暗黙の了解となっていた。安倍は「アメリカには改めて連絡できる態勢を取ってほしい。齋木(昭隆外務事務次官)さんとも緊密に連絡を取ってください」と指示した。

 衛藤は翌日、東京・赤坂の米国大使館にカート・トン首席公使を密かに訪ねている。そして「総理が靖国に行く前にきちんと連絡します。米政府として反対しないでほしい」と説いたが、「慎重に対処すべきだ」との応答は変わらなかった。
 
* * * * *

「アメリカは何なんだ……」

 そして、26日午前11時過ぎ、安倍は靖国神社へ向かったのだ。

 参拝直後、安倍は記者団に力説した。

「靖国神社の鎮霊社にもお参りした。諸外国の人々も含めて戦場で倒れた人々の社だ。中国、韓国の人の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。戦場で散った英霊の冥福を祈り、リーダーとして手を合わせることは世界共通のリーダーの姿勢だ」

 だが米国大使館と国務省は相次いで声明を発表した。「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米政府は失望している」

「アメリカは何なんだ……」

 米国の反応を聞いた安倍はこう漏らした。賛成してくれとは言わない。だが同盟国に対して「失望(disappointed)」という表現まで使って批判するのか。自らの行動を理解してくれない米国に対する苛立ちが、安倍のひと言に凝縮されていた。

 しかし、苛立っていたのは米国側も同様だ。米国からみると、靖国参拝は多くの若者の血を犠牲にして民主主義を守り抜いた栄光の戦いと、その後の国際秩序に対する「異議申し立て」に映る。靖国には米国が主導した「東京裁判」のA級戦犯、東條英機元首相らが合祀されているからだ。

 また米政府は、昨年3月の衆院予算委員会で、安倍が第二次大戦の総括をめぐって「日本人自身の手によることではなくて、東京裁判という、いわば連合国側が勝者の判断によってその断罪がなされたということなんだろう、このように思うわけであります」と述べたことに着目していた。

「わが国としてはサンフランシスコ講和条約第11条により極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係においてこの裁判について異議を述べる立場にはない」と事実関係にとどめるのが、それまでの政府答弁。「不公正」というニュアンスを伴う「勝者による断罪」という表現は、これまでの見解と異なっていた。さらに安倍はこの前後、衆参両院の予算委員会や米外交専門誌で「首相の靖国参拝は米大統領のアーリントン国立墓地参拝と同様だ」と述べ、米国を念頭に参拝の正当化を図っている。

 安倍の主張に業を煮やした米政府は行動に出ている。10月3日、東京で開かれた外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)に出席するため来日したケリー国務長官とヘーゲル国防長官が千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、献花、黙とうを捧げたのだ。同行した国防総省高官が一部記者団に、墓苑はアーリントン国立墓地に最も近い存在だとブリーフする念の入れよう。安倍の主張に対する反論であり、靖国参拝に対する警告でもあった。

?首相在任中、参拝を重ねた小泉純一郎元首相には表立って抗議しなかったのは、小泉が歴史認識に踏み込まなかったからだ。ケリーらの墓苑訪問後も参拝に意欲を見せる安倍に米政府は直接、間接の忠告をしたが、参拝は現実化した。

?米政府関係者によると、安倍の参拝に備えて米大使館が事前に用意したコメント案では「disappointed(失望した)」の前に「deeply(深く)」が付いていたという。『同盟国』に対する配慮で、最終的には削られたが、米側の苛立ちは尋常ではなかったのだ。そんな米側の真意を安倍は見誤っていた。(文芸春秋・赤坂太郎14年2月10日)』

                        THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


  
by mew-run7 | 2014-02-23 02:55 | (再び)安倍政権について

首相補佐官・衛藤晟一のYouTube発言書き起こし+安倍参与・本田悦朗のWSJ発言

 
頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 ここには、安倍官邸の首相補佐官・衛藤晟一氏と、内閣官房参与の本田悦朗氏の発言を、参考資料としてアップしたいと思う。
<これらの発言に関するブログ記事は、別立てで書くです。>

 まず、安倍首相のリアル盟友であり、首相補佐官を務める衛藤晟一氏が、ネットTV番組の「超人大陸」に出演。(You Tubeにもアップされていた)
 「安倍総理が年末に靖国参拝へと踏み切った理由」と題して、首相の靖国参拝に対して米国が「失望」声明を出したことや米国の中国への対応への批判を展開した。

 菅官房長官の指示により、既に動画は削除されているのだが。
 阿修羅(コチラ)に書き起こしがアップされていたので、こちらにもコピペさせていただくです。

 また、安倍首相が経済ブレーンとして内閣官房参与を務める本田悦朗氏も、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに応えて、安倍首相の靖国参拝を擁護。安倍首相の経済強化の目的は、中国に対峙し得る軍事強化であるなどと語った。
 同紙の記事も、ここにアップしておきたい。

* * * * *
 
衛藤晟一首相補佐官のユーチューブ動画「約束を果たした総理の靖国参拝」での米政府批判等の発言起こし
http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/712.html
投稿者 gataro 日時 2014 年 2 月 19 日 19:21:16: KbIx4LOvH6Ccw

この広告についての詳細は
こちら
https://twitter.com/akahataseiji/status/436062006798344192/photo/1

赤旗政治記者
?@akahataseiji
これが、衛藤晟一首相補佐官が米国政府を批判する問題の動画「約束を果たした総理の靖国参拝」の画面だ。動画は削除されたが、私たちはその音声をすでに保存してある(X)
pic.twitter.com/nkqSa6n5ZJ


https://twitter.com/akahataseiji/status/436073041852772352

赤旗政治記者
@akahataseiji

【資料】衛藤晟一首相補佐官のユーチューブ動画「約束を果たした総理の靖国参拝」での発言の全文起こし(2014年2月19日=J ※赤旗政治記者による仮起こしです。聞き間違え、入力・変換間違えなどがあるかもしれません。あくまでもご参考まで) http://www.twitlonger.com/show/n_1s0jaum

=====================================

衛藤晟一首相補佐官のユーチューブ動画「約束を果たした総理の靖国参拝」での米政府批判等の発言起こし(2014年2月19日=J ※赤旗政治記者による仮起こしです。聞き間違え、入力・変換間違えなどがあるかもしれません。あくまでもご参考まで)

   ◇

 昨年の12月26日、安倍政権がスタートしてちょうど1周年になりますが、その日に安倍総理は靖国神社に参拝しました。

 あれから1カ月ちょっとですが、まあ、マスコミ、いろんなとろですねえ、いろんなことが言われてきました。えー、いままで私もノーコメントできたんですが、ちょっと、えー、まあ、私なりのですね、経過報告をさせていただければなあというふうに思っています。

 えー、安倍総理は、就任して以来ですねえ、やっぱりどこかで靖国神社にお参りしたいっていう意欲がありました。それは、えー、一昨年の衆議院選挙、そして昨年の参議院選挙のなかで、えー、ずっとですねえ、お参りできなかったことは痛恨の極みだと言って…言い続けていましたから、これはもう一種の公約になっています。そしてまた、靖国神社にお参りするということは、まあ、いろんな国はしりませんけれど、普通の国、自由主義国においては、えー、トップがお参りするっていうのは当たり前のことです。国のために、亡くなった方々のところにですね、慰霊申し上げる、そして改めて平和を祈念するっていうのはですねえ、まあ、ある意味で私は責任でもあるんじゃないかと思うぐらい当たり前のことだと思っています。

 えー、そういうなかで、総理は、その二つの思いの中でですね、えー、いつごろかっていう具合に、(参拝の)時期を探していたというふうに思います。そんななかで、ちょうど私も(2013年)11月の20日からアメリカに行くチャンスがありましたので、そこでもいろんな方ともお話をしてきました。えー、まあ、9組のですねえ、まあ、新聞に出ていますから、えー、ラッセル(国務次官補)さんをはじめですねえ、9組の方々とのですねえ、アーミテージ(元米国務副長官)さんやいろんな方々と話をしてきました。

 それは、総理はいずれ、お参りをすると思いますよと、そのことについて、ぜひ理解をお願いしたいですね、えー、まあ、私が思うところ、総理は必ずお参りするでしょうから、ぜひ理解してくださいよということで、みなさん方とお話をしてきました。

 まあ、いちいち誰がなんと言ったかっていうことは、もう…ってなペーパーがありますけども、えー、ちょっと申し上げませんがですねえ、まあ、総じて言えることは、えー、総理が純粋な気持ちで、えー、靖国神社をお参りするということについては理解ができますと。しかし、ちょっといま、中国、韓国がいろいろ言うと、えー、大変ですねと。だから、えー、慎重にやってくださいねっていうのが、まあ、全体的な、えー、空気だったというように思います。

 

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


 しかし、そのなかで、どの時期がいいのかと。まあ、あのー、総理の任期は3年ですからですね、一昨年の9月16日に自民党の総裁になりましたから、それから(足かけ)3年ということになります。えー、そうしますと、まあ、そういうなかでいつがいいのかなと、1年がもう過ぎていましたからですねえ、そのなかで私どもは、安倍政権になって以来ですねえ、とにかく、えー、鳩山(由紀夫)さんの(とき)から、民主党政権のときに崩したですねえ、日米関係の修復ということにはですね、非常に大きな力を割いてきました。

 えー、まあ、ご承知のとおり、えー、普天間の移転の問題でですねえ、あれだけ日米間で約束してたにもかかわらず、軽くね、鳩山さんは、いわば、県外(移転)がいいっていうことを言ったんですね。沖縄の方は喜びましたよ。ぬか喜びさせてですねえ、そしてすぐそのあとにですねえ、やっぱり、抑止力として有効だと。だからやっぱり普天間しかない…というようなことになったもんですからですねえ、まあ、沖縄の方々の怒りっていうのは、もっともだと思うんですけれどですね、そんななかで、日米関係も非常にいろんなところでですねえ、えー、信頼関係を失っていました。

 当初アメリカはですねえ、民主党政権に対して、期待があったと思いますね。あったけれども、見事に裏切られた民主党政権であっただけに、安倍政権としてはですね、懸命に日米同盟の関係をですね、復活させるということに非常に大きな力を注いできました。

 そんななか、昨年のですね、えー、一昨年から続いた例の、その尖閣の問題も起こりました。昨年の夏に、アメリカもですね、夏までにはやっと、アメリカも、やっぱり尖閣は日米安保の対象内ですよって…それでもなかなか、そのー、中国のいろんな動きがやまりませんでしたのでですね、やっぱりちょっと中国のやっていることはひどいんじゃないのかという具合に発言をするようになったときに、私は、これで何があっても中国は、尖閣を武力攻撃をすることはできないという具合に、一つは……(聴取不能)ました。

 そして、さらに、えー、ま、この尖閣の問題に端を発してですねえ、中国はいろんな形で、いわゆるこのことを口実にして、日本に対していろんなことをやってきました。えー、日本にきて漁船長がね、海上保安庁の船にぶつけてですね、それで、そのー、日本は、えー、処分もしないまま解放したにもかかわらずですねえ、えー、ま、レアメタル輸出しないとかですねえ、あるいはフジタ工業の社員を不当拘束するとかですね、いろんな経済的なプレッシャーをかけるとかですね、あるいは、もともと日本のものであるにもかかわらず、この尖閣列島を野田政権、民主党政権のときに国有化した。それを口実にして、バンバンですねえ、日本には旅行に行かせないとかですねえ、あるいは日本の商店に焼き討ちをやるとかですねえ、それをむしろあおるような立場で進めてきたけどですねえ、そういう状況のなかで、中国に対する経済的な影響も極めて大きくなってきた。むしろ中国のほうは、これ以上激しくやれば、経済的にマイナスという状況が出てきた。しかも、もっと反日運動を盛り上げるとですね、それがぐるっと回って、中国の政府批判につながるっていうことがはっきりしてきた…という状況が起こっていたと思いますね。

 そういうなかで、どのころが一番いいんだろうかなと思って、いずれ行くかもしれないから、アメリカに理解をしてもらいたい…そして日本に帰った日です。防空識別圏の中国の一方的な発表がありました。このときにですねえ、私は、中国に対していくらですね、ずっと日本が抑制的に努力をしてもですねえ、この膨張政策はやまることはないと、この20年近くの間にですねえ、中国がこの膨張政策を続けてきたけどですねえ、やまることはない…もうこれ以上抑制的にですね、いろいろやったことのほうが、むしろ日本にとってよくないという判断をすべきだというふうに私は思いましたね。だから、あの防空識別圏、まあ、小泉総理も言っていますけれども、自分が靖国神社に行って、あとの総理がいかな…なかったけども、日中関係は少しでもよくなったんですかと。結局、その挙げ句の果てが、尖閣であったし、それから防空識別圏だったんですねえ。だから、えー、もうぎりぎりの中でのやっぱり、安倍総理の決断がそういう中であったんではないのかと思います。

 ですから、えー、私は、えー、12月の最初の段階で、アメリカ大使館にもですね、改めて行って、えー、総理がはっきり言われていることは、日米関係を大事にしながらですね…してますから、アメリカにもちゃんと通告しますよ、知らせますよ…しかし、今度、あとは私の推測ですが、いずれ総理は決断をされるでしょうと。行くのが、まず当たり前だし、しかも総理はそれをずっと言われてきたわけだから、そのときにはですね、できれば、賛意を表明してもらいたいけれどもですね、それは無理であれば、反対はしないでもらいたいですねということを伝えました。首席公使からは、慎重にという言葉が返ってきたんですね。

 それと、まあ、いま総理が産経新聞に、総理のことで載っていますが、バイデン副大統領にもですね、その辺のことをちゃんと伝えているんですからですね、そういうなかでの一番いい時期を決断されたというように思っています。

 ですから、アメリカはディサポインテッド、ね、言ったことに対して、むしろ、われわれのほうはディサポインテッドなんですね、ええ。アメリカは、極めて同盟関係の国を、日本をですねえ、なんでこんなに大事にしないのかね。それから、アメリカが…、やっぱりそういうなかで、ちゃんと中国にモノを言えないようになりなりつつあると…ですねえ、ええ。あのディサポインテッドというのは、誰に対して言ったか。日本に対してと思うかも知れませんけれども、それは違いますよね。あきらかに、中国に向けて、われわれは、実は、あ…あの、ディサポイントしているんだと。あの言葉は中国に対する言い訳としてですね、えー、アメリカは言ったにしか過ぎないという具合に理解をいたしています。

 ですから、日本は、この安倍総理の、えー、靖国参拝についてですね、えー…、単なるサプライズでやったんではなくしてですね、やっぱり官邸のなかでもちゃんと、まあ、意見を固めたのかですね、総理がやるっていうことについてですね、みんなで協力してくれと、あるいは外務省に対しても協力してくれという具合にですねえ、日本外交のなかではですね、珍しくちゃんと意思表示をしたときだと思いますし、ですから、この、えー、靖国参拝以降ですね、諸外国でもいくつかの動きがありましたけども、日本は積極的に外務省はですね、ちゃんとこういう理由で、それは総理があの靖国参拝をしたときに言ったですねえ、国のために亡くなった方々(を)、国の代表として、リーダーとしてですねえ、慰霊を申し上げる、そして改めて平和を祈念する、不戦の誓いをするというのは当たり前でしょうと。そういう気持ちで、純粋な気持ちで言って(行って?)いるんですよって。別に、このことで中国や韓国に対してですね、いろんなことをやっているわけじゃあまったくありませんよと。

 そしてまあ、言われる…これはまあ紙に書いていませんが、A級戦犯の問題も、もうすでにこれは、国のために公務死したから、処刑されて亡くなったからですねえ、この、まつられるようになったわけででですね。この方々を英雄としてまつっているんじゃありません。200…明治維新以来246万人のですね、大勢の国のために亡くなった方々と同じ列においてですね、全部おまつりをしている、そして慰霊をしているということですね。ホンの何人かの方がいるからね、ここに参らないなんていう理由にはまったくならないんですねえ。これは、今回の靖国神社のですね…に総理の参拝の、えー、私の見解です。

 ですから、いろいろ考えてもですね、総理はどっちにしても3年以内にお参りしたかったわけですからですね、そんなかで、まあ、外交化しないということですから。しかし、それでも、かの国で外交化するところがありますからですねえ、えー、そのリスクを最小に抑えようと思って、懸命に考えた結果ではないのかなと思っています。
 えー、総理の決断、外交的な努力もずーっと続けてきましたからですねえ、私はこの決断について敬意を表する次第です。

 (おわり)

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


WALL STREET JOURNAL 14年2月19日

ナショナリスト本田悦朗氏がアベノミクスで目指す目標 .

.
 【東京】本田悦朗氏。安倍晋三首相の経済再生計画で中心的な役割を担う顧問(内閣官房参与)だが、戦時中の話を熱く語るナショナリストでもある。

 本田氏はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、第2次大戦中の神風特攻隊の「自己犠牲」について語りながら、涙ぐんだ。

 昨年12月の安倍首相による靖国神社参拝については、特攻隊員など戦争で死んだ数百万の兵士たちを追悼するために、首相が参拝したことを喜んでいるとし、「誰かがこれをしなければならなかった」と語った。その上で、「私は首相の勇気を高く評価する」と述べた。

 14人のA級戦犯も合祀されている靖国神社への首相参拝は、日本の隣国であり、かつての日本の軍事侵略の犠牲となった中国と韓国の怒りを買った。

 この参拝によって、東アジアでは大胆な経済再生計画によって安倍首相がどこに向かおうとしているのかという厄介な疑問が浮上した。安倍氏は、経済政策と同時に軍事力強化のため平和憲法を改正することを目標に掲げており、中国は安倍首相を軍国主義者だとしている。

 日本の力を誇示するかのような安倍首相の動きに対する東アジアの反応は複雑だ。フィリピンやベトナムなど中国の台頭に反発する国は、中国との勢力均衡上、より強い日本を歓迎している。実際、日本は両国に巡視船を提供しているのだ。
.
 安倍首相の経済分野での政策を練るブレインの1人である本田氏は、「アベノミクス」の背後にナショナリスト的な目標があることを隠そうとしない。同氏は、日本が力強い経済を必要としているのは、賃金上昇と生活向上のほかに、より強力な軍隊を持って中国に対峙できるようにするためだと語った。同氏は中国に「深刻な脅威を感じている」としている。

 急速に軍事力を増強し、経済的に拡大する中国に対する日本人の恐怖は根深く、この不安は「失われた20年」によって増幅されている。1990年代初めにバブルがはじけた時、日本のGDPは中国のそれより約10倍も大きかった。しかし、今ではその半分強でしかない。

 日本は中国のような核兵器を持ってはいないが、その通常兵力は強力な抑止力になっている。そしてもちろん日本はアジアにおける米国の主要な防衛同盟国だ。

 しかし、多くの日本人は東アジアにおける米国の力の持続性に不安を抱いており、毎年軍事費を2桁の伸びで拡大している中国は、2、3年(5―10年という人もいる)で、いざ戦争となれば日本を打ち負かせる力を持つのではないかと恐れている。両国は東シナ海の諸島の領有権をめぐり激しく対立し、そこで武力衝突が偶発的に起きる恐れもある。

 本田氏のナショナリスト的な感情は中国に対するものにとどまらない。同氏にとっては、中国の脅威から日本を守れるような経済力をつけるだけでは十分でなく、日本が世界の舞台で主体的行動を取れる活力があり、後見人としての米国にも頼らない、周辺国とのしがらみに左右されない国になることを望んでいる。

 これも同氏が首相の靖国参拝を支持する理由だ。同氏は「日本の首相が靖国参拝を避けている限り、国際社会での日本の立場は非常に弱い」とし、「われわれは重荷を背負った日本を見たくはない。自立した国としての日本を見たい」と語った。

 本田氏は大学教授でもあるが、その言わんとすることを強調するため神風特攻隊が米空母に体当たりするさまを頭の高さに上げた左手を落として表現した。同氏は「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある」と、目を真っ赤にさせながら言い、「だから安倍首相は靖国へ行かなければならなかったのだ」と語った。

 安倍首相は周囲に率直な物言いの側近を集めており、その多くは日本政治の右派だ。彼らは新聞の見出しになり議論を巻き起こす一方、重要な問題について首相の考えを知る手がかりを提供している。

 人事に政治的な力が働いたとされるNHKの籾井勝人会長は先月の就任会見で、戦中の「従軍慰安婦」に関する発言で物議を醸した。この問題は韓国との関係において依然火種になっている。しかし、同会長は、大騒ぎすることではないといった調子で、このような女性は世界のどこの戦場にもいると述べたのだ。

 本田氏の主張は、日本は日本が望むように歴史を解釈し、それを表現する権利を持たなければならないというものだ。同氏はそれが「純粋に日本人の精神と魂に関わる問題だ」と述べた。

                         以上

                           THANKS 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

by mew-run7 | 2014-02-20 00:41

アベ印籠、通らず。自民党内に公明の味方&アンチ安倍が不満募らせ、抵抗開始

   これは1月29日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍自民党が、大きく揺れ始めている。(@@)

 安倍政権が始まってから、首相&内閣(政府)と自民党(与党)の関係は、「政高党低」の状態になっていると言われて来た。
 自民党は、安倍首相の下で衆参院選に勝利したこと&安倍内閣の高支持率が続いていることから、これまで安倍首相らに主導権を譲り、党内の議員は異論があっても、譲歩するケースが多かったからだ。^^;

 しかし、安倍首相らが図に乗って、党の了承も得ずに好き勝手な政権運営や言動を行なうようになっていることに、党内や公明党からの不満が募っている様子。
 
 しかも、安倍首相が、24日の施政方針演説で、党内の一部や公明党から慎重論の出ている「集団的自衛権の行使容認」を目指すことを明言した上、公明党以外にも「責任野党」と協力する姿勢を示した上、26日にはみんなの党と連携協議を行なうことを示唆したことから、これに疑問や反発を示す自民党の議員たちが、首相に抵抗する動きを行なうようになっているのだ。(・・)

* * * * *

 これは『安倍vs.公明党のバトル開始~連立解消か安倍おろしか&集団的自衛権・反対派の結集を! 』『安倍が集団的自衛権の解釈改憲を施政方針に+揺れる公明党&石原が維新分裂を示唆』の続報になるのだが・・・。
  
 連立与党を組む公明党は、集団的自衛権の行使の容認には、基本的に反対の立場。
 安倍首相は、今春にも集団的自衛権の行使を容認するために、政府の憲法解釈を変更することを目指しているのだが。公明党は、何とかそれを阻止したいと考えている。(**)

 他方、安倍陣営は、もともと公明党とは国家観や外交観、憲法改正や安保軍事面など様々な点で考えが合わず、何かにつけて抵抗を示してくる公明党をジャマに感じている様子。
 とはいえ、今は、公明党がいないと参院過半数がとれないので、肝心なところで公明党に譲歩せざるを得ない状況にある。(~_~;)

 そこで、安倍首相は、昨年11~12月に、みんなの党の渡辺代表や維新の会の石原、橋下代表などと個別に会って、政権への協力を要請し、いざとなったら公明党と連立解消を辞さない構えをとり始めた。<また、そうすることで、公明党と連立を続けた場合も、同党の発言権を押さえようとしているのよね。^^;>

 そして、24日の施政方針演説で公明党のイヤがっている「集団的自衛権の行使」や「責任野党」なる言葉を持ち出すことに。
 それに呼応するかのようにして、25日には、みんなの党の渡辺代表が、安倍首相から政策協議をしたいと電話があったと公表し、みんなの党は公明党の反対する集団自衛権などに関しても協力して行くことをアピール。
 安倍首相も26日にインドで、「ぜひ、責任野党であるみんなの党、渡辺さんともですね、政策的な協議を行っていきたいと。アイデアがあれば、どんどん出していただきたいという話をいたしました」と認めたのである。<発言部分・FNN14年1月27日)

* * * * * 

 この安倍首相の独断的な政権運営に、公明党はもちろん、自民党の中でも動揺や反発が生じている。^^;

『首相は24日の施政方針演説で、「政策の実現を目指す『責任野党』とは柔軟かつ真摯しんしに政策協議を行っていく」と強調した。その日の夜に渡辺氏に電話をかけ、「政策の戦略的対話をやろう」と呼びかけている。昨年12月に渡辺氏が首相に対し、重要政策について定期的に協議する場を設けるよう提案したことに応えたものだ。

 菅官房長官は27日の記者会見で、首相が政策協議を提案したことについて「政策ごとに必要なものについては、賛成する野党としっかり協議して、国民の期待に応えるという考え方だ」と述べ、みんなの党以外の野党とも連携していく考えを示した。

 政府がみんなの党などに秋波を送る背景には、集団的自衛権の憲法解釈の見直しなど「安倍カラー」の強い政策に抵抗感を示す公明党の存在がある。公明党の井上幹事長は26日のNHK番組で、政府の有識者会議が今春に集団的自衛権の憲法解釈見直しに関する報告書をまとめることについて、「それがそのまま政府の方針として出てくるのではない。まずは自公の間でしっかり協議したい」と強調した。

 自民党幹部は「『公明党さん、さようなら、みんなの党さん、こんにちは』とはならない。そんなことをしたら、今まで築いてきた党の基盤が崩れてしまう」との見通しを示すが、自民党内では「公明党と連立を組む限り、『安倍カラー』の政策は実現できない」という不満も、日に日に強まっている。(読売新聞14年1月28日)』

『公明党の漆原良夫国対委員長は28日、新潟市内の会合であいさつし、安倍晋三首相がみんなの党に対し政策協議を提案したことに関し、伊吹文明衆院議長が「とんでもない」と批判していたことを明らかにした。
 漆原氏は27日に伊吹議長と会談。その際、伊吹氏は自民、公明両党が2009年8月の衆院選で敗れ野党に転落後も協力関係にあったことに触れ、「どことどこの党が手を携えて、あの苦しさを乗り越えてきたのか。公明党を軽視するようなことは断じてしてはいけない」と語ったという。(時事通信14年1月28日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 特に困っているのが、石破幹事長だろう。(~_~;)

『石破氏の心中は穏やかではない。首相が渡辺氏に政策協議を持ちかけたことは寝耳に水だった。25日には記者団に「全く聞いていない」と明かし、28日の記者会見でも「(首相から)今の時点では承っていない」と発言した。(産経新聞14年1月28日)』

 石破氏自身、安倍首相よりもずっと前から「集団的自衛権の行使容認」を目指して、ずっと活動を続けており、党内で誰よりもそれを実現したい気持ちが強いかも知れないのだけど。
 他方、石破氏は自民党TOPの幹事長としては、党が関わる選挙や、各議員、地方支部などの立場や要望にも配慮しなければならない。(・・)

 そして、今の自民党には、公明党抜きに国政、地方選挙で確実に勝てる見込みがある候補はほとんどいない上、多くの地方自治体に自公推薦の首長が活動し、多くの地方議会で自公が連携して与党を形成していることなどを考えると、公明党との関係悪化は避けたいところだし。ましてやそう簡単に公明党と連立を解消することなどできないのである。(-"-)

<それこそ今は、自民党政権の命運をかけるような都知事選の最中だしね~。(@@)
 公明党支持者には、脱原発派が多い上、舛添氏の過去の遍歴や発言に不快感を抱いていて、内心では、細川氏を応援したいと思っている人も少なからずいるとの話もあるし。名護市長選を見れば明らかなように、もし公明党がヘソを曲げて、実質的に自主投票OKにしちゃったら、舛添氏の当選可能性がぐ~んとダウンしちゃうです。(~_~;)>
  
* * * * *

 それゆえ、石破幹事長は、集団的自衛権に関しても、公明党に譲歩する姿勢を示していて。
『26日のNHKの番組で、集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈の見直し時期について、「いつと断言すべきだとは思わない。まずは公明党とよく話し合って一致点を見いだす努力をしなければならない」』と発言。(読売新聞14年1月26日)
 
 また、安倍首相の側近は、今国会中(会期末は6月)に解釈改憲を行ないたいと語っていたのだが。石破幹事長は、今国会中の解釈改憲にこだわらない考えを示したという。

『自民党の石破茂幹事長は28日、集団的自衛権の行使を容認するために憲法解釈を変更する時期に関し、今国会中にこだわらない考えを示した。「今国会で(結論を)出すことが目的ではなく、行使を可能にすることが目的だ」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。
 同時に「(党所属議員の)理解がないまま行使を可能にするのは非常に難しい」と強調。衆参両院の1回生議員を中心に党内議論を深める方針だ。(産経新聞14年1月28日)』

* * * * *

 またmewにとって、実に興味深かったのは、安倍首相の超盟友であり、今も首相補佐官として首相をサポートしている衛藤晟一氏が、公明党にただならぬ配慮を示していたことだった。(@@)

<「私は公明党を取る」「公明党の理解が得られなければ、行使容認を断念する」とまで言ってたのよ。(・o・)>

『衛藤晟一首相補佐官は25日午前の読売テレビ番組で、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈見直しについて、慎重姿勢を示す公明党の理解を得ることを最優先するとの考えを示した。野党の一部との連携も否定した。

 衛藤氏は集団的自衛権の行使容認に関し「自公両党でまとめることが一番国民に理解してもらえる」と説明。一部野党が行使容認に賛同し、公明党の理解が得られなかった場合の自民党の対応についても「私は公明党を取る。同党は国民のセンターラインを表現している政党だ。がっちり組んでいかなければ意味がない」と強調した。
 公明党の理解がなければ行使容認を断念するのかと聞かれ、「そうだ。私だったら(首相に)そう進言する」とも語った。(産経新聞14年1月25日)』

* * * * *

 衛藤氏は、安倍氏が最も信頼している超保守派のアニキ分&親友で。安倍氏は、昨年11月に、わざわざ衛藤氏を米国に派遣して、靖国参拝に対する反応を調べてもらったりしていたほど。
 たぶん、衛藤氏は集団的自衛権の行使にも大賛成のはずなのだが。それが、何でこんなに公明党に気を使うのかな~と、一瞬、不思議に思ったのだけど・・・。
 そっか~。思い出した!(**)

<チョット話がヨコにズレるけど。今後、衛藤氏が安倍明友として、またこのブログに登場する機会がありそうなので、大雑把ながら、その経緯を書いておこうと思うです。>

 衛藤氏は、大分市議、県議を経て、90年に大分選挙区から衆院議員に当選し、4期務めていたのだが。05年、郵政民営化に造反したため、郵政総選挙で公認が得られずに落選し、自民党も離党することに。
 しかし、06年に自民党総裁&首相になった安倍氏は、どうにかして何とか衛藤氏を復党させ、07年の参院選に自民党公認の比例候補にして、国政に復活させたいとアレコレ画策。
 自民党内でも、公明党との間でも、大もめにもめた末、総裁権限なども用いてかなり強引に衛藤氏の復党&出馬を決めてしまったのである。(~_~;)

<自民党党紀委員会では異例の多数決が行なわれ、賛成10票、反対7票で復党&比例代表候補に決定。大分では、公明党が自民党候補を支援、自民党は公明党に比例投票を呼びかけるという約束ができていたのに、大分を地元にする衛藤氏の出馬によって混乱が生じ、一時、自公の関係が険悪な状態に陥ることに。(関連記事・『衛藤氏の復党&参院出馬は、比例区の票集めが目的?! 多量の票で自公の批判もシャット? 』)>
 
 衛藤氏は、結局、党内13位で当選したのだが。やはり、大分県内の比例票がかなり衛藤氏に流れたようで。衛藤氏や自民党(特に大分県連)はこの時、公明党に大きな借りを作ってしまったため、同党の存在や立場を配慮せざるを得ないのである。_(。。)_)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 実は、安倍内閣と自民党の関係は、今年にはいってから、かなりギクシャクして来ている。(~_~;)

 先週には、自民党の総務会(最終的に政府与党の政策をチェックして、了承するところ)が、安倍内閣で決めた成長戦略の工程表を了承しなかったため、安倍内閣が閣議決定を行なえず、チョットした騒動に。
 菅官房長官が、わざわざ党本部に説明に行き、ようやくOKになったなんてこともあった。(・・)

 最近、すっかりタカビーになっている安倍内閣が、自民党側にきちんと説明を行なわないまま、自分たちの都合で、総務会に「了承」することだけを求めたため、総務会の議員が怒ってしまったのであるからだ。(>_<)

『自民党は21日の総務会で、政府の成長戦略の工程表となる「産業競争力の強化に関する実行計画」の了承を見送った。安倍晋三首相が世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で行う基調講演に盛り込むため、政府は21日中の閣議決定を予定。しかし、自民党側への事前説明が不十分で、「与党軽視」とも受け取れる政府の姿勢に不満が噴き出した。

 政府は昨年12月に成立した産業競争力強化法に基づき、21日の日本経済再生本部で実行計画を了承した。2015年度までを集中改革期間と位置付け、成長戦略の個別項目に関する関連法案の提出時期などを明記している。
 政府は当初、党内議論は不要と判断していたが、自民党の高市早苗政調会長が「重要な内容で党内手続きにかけるべきだ」と要求。政府側が党側に説明をしないまま総務会に持ち込んだため、「外交の大義名分があれば、何でも認めろというのか」との批判が出て、総務会を途中退席する議員も相次いだ。

 自民党の野田聖子総務会長は21日の記者会見で「首相はダボスで自由に発言してほしい」としながらも、「出席者が事前に知らないまま党内手続きを完了してはいけない」と強調。一方、世耕弘成官房副長官は同日の記者会見で「与党にしっかり説明し、了承を得て、閣議決定できるよう頑張りたい」と話した。(毎日新聞14年1月21日)』

* * * * *

『菅義偉官房長官は22日、自民党本部を訪れ、石破茂幹事長と会談した。党総務会が21日、政府がまとめた成長戦略の実行計画案の了承を「党への説明不足」を理由に見送ったことを受けた訪問。党内には政府の謝罪を求める声もあったが、菅氏は会談後の記者会見で「そんな仰々しいことを行う状況ではない。ご心配なく」といなした。

 会談で石破氏は党への事前説明を丁寧に行うよう要望した。これに対し、菅氏は「政府としてできるだけ早く与党に説明する」と応じた。
 菅氏は会見で「騒動でも何でもない。総務会で議論するのは当然だ」と述べ、良好な関係を強調した。ただ、「政高党低」と指摘される官邸主導の政策決定は、安倍晋三政権が2年目に入っても強まるばかり。今回も不満が表面化した格好となった。(産経新聞14年1月22日)』

 結局、総務会は24日に政府案を了承したのだが。
 自民党の最大派閥であり、安倍氏がもともと所属している町村派の町村会長も、この安倍内閣の『この印籠が見えないか。マル安倍と書けば何でも通る』というような傲慢なやり方には苦言を呈していたという。

『自民党の町村信孝元官房長官は23日、党本部で開かれた町村派の会合であいさつし、自民党総務会が政府の成長戦略に基づく実行計画案の了承を見送ったことについて、「いいことだ。政府は、『この印籠が見えないか。マル安倍と書けば何でも通る』『これは安倍さんの意向だから』という傾向が少し目立っている」と述べて、政府の根回し不足に苦言を呈した。

安倍首相の出身派閥である町村派の会長自らが政府の対応に注文をつけた格好で、「首相官邸の与党軽視に対する党内の不満を代弁した」(党幹部)との見方が出ている。(読売新聞14年1月24日)』

* * * * *

 また、自民党は、保守系の政党ではあるものの、安倍首相や仲間たちのような戦前志向の超保守思想を持つ議員は、党内では少数派だし。党内には、米国と良好な関係を保つことを何より重視している人が多い上、中韓との関係を重視する人も少なくない。(・・)
 
 それゆえ、安倍首相が、昨年末に靖国参拝を強行したことで、米国や中韓との関係が悪化したことを危惧している人がかなりいるし。
 安倍首相が、これから安倍カラー政策を推進した場合、米中韓、公明党との関係がさらに悪化したり、国民からの支持が離れたりすることを懸念する人もおり、党内のアンチ安倍派が公明党とタッグを組んで、その暴走を阻止すべきだとの声が出始めているのだ。
<自民党OBでリベラル派の古賀誠氏や野中広務氏が、特に谷垣派や岸田派などの宏池会系の派閥や議員、親中韓系の議員に働きかけを強めているようだ。^^;>

 さらに、党内には安倍首相が進めている新自由主義的なアベノミクス政策や、法人重視の政策に異論を唱えている議員もいるし。<安倍首相が強行しようとしている「法人税の引き下げ」には、かなり反対の人がいる。閣内では、麻生財務大臣も慎重な立場。>
 そして少数派ながら脱原発派の議員は、安倍内閣のエネルギー計画を変更するように強く求めている。^^;
<都知事選で舛添要一氏を支援するか否かでも、小泉進次郎氏の応援拒否を含め党内で異論が続出し、結局、一枚岩になれないまま選挙に突入しちゃったしね。(-"-)> 

 党内のアンチ安倍議員の不満はかなり募っている上、公明党との連携の問題も生じていることから、もし安倍首相が、今後も自民党内の声や公明党の存在を軽視して、タカビーに印籠を示すような政権運営を続けたり、自分の思想に沿った暴走を行なったりするようなことがあれば、(米中韓にも配慮して?)いよいよ党内から「安倍おろし」の動きが出るかも知れないな~と。
 そこまで行かずとも、集団的自衛権の解釈改憲などの安倍カラー政策にストップがかかる可能性もあるのではないかな~と(期待込みで)思ったりもしているmewなのだった。(@@)

                        THANKS 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)





にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


 

  

More
by mew-run7 | 2014-01-29 17:32 | (再び)安倍政権について

参院選開票、衛藤ゼロ票への疑念+原子力規制委への批判、圧力を懸念



頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

最初に、選挙の開票に関して気になったニュースを。

 近年、国政or地方選挙や党代表選などで、自動読み取り機を用いて開票を行なうケースが増えているのだが。ネット界の主に野党系の支持者の間で、この機械を用いることによって、不正なor誤った開票&集計がなされているのではないかという疑惑を呈する声が広がっていたのだけど。

 そんな中、昨日、7月の参院選で、自民党の候補に対する開票(結果)に疑問が生じているというニュースが出た。
 疑惑の対象となっているのは、安倍首相が最も信頼していると言われる超保守仲間の大親友&側近中の側近であり、現在、首相補佐官を務めている衛藤晟一氏に対する投票だ。

<衛藤氏は90年初当選の元衆院議員。05年に小泉郵政民営化法案で造反し、公認を取り消されて落選。06年に首相になった安倍氏が、07年の参院選で衛藤氏を自民党の参院比例候補として出馬させるために、周囲の反対を押さえ強引に同氏を復党させ、総裁枠を用いて公認比例候補にしたことでも知られている。>

 7月の参院選で、香川県高松市の選管は、衛藤氏の得票をゼロだと発表していたのだが。高松市内で、自分は衛藤氏に投票したとする有権者が、投票用紙の再点検を求める抗議文を市選管に提出したというのである。
  
『7月の参院選比例代表で当選した自民党の衛藤晟一氏について、高松市選挙管理委員会が市内での得票を0票としていたことが30日、市選管などへの取材で分かった。投票したとする有権者4人は同日、投票用紙の再点検を求める抗議文を市選管に提出した。

 市選管の山地利文事務局長は「個人的には不自然だと思うが、開票は正規の手続きで行われたので再点検できない」としている。

 衛藤氏は全国で約20万票を獲得して2度目の当選。6年前は高松市でも432票を得票した。抗議文を手渡した自営業亀山巧さん(63)は「私たちの票はどこへ消えたのか。超法規的な措置も検討して真相を明らかにしてほしい」と訴えた。

 市選管によると、投票用紙は6年間の任期中、市に保管される。結果に疑義がある場合、中央選挙管理会を相手取り、再点検を求めて提訴する方法もあるが、今回は期限となる30日以内を過ぎておりできないという。

 票は自動読み取り機で分類され、目視で確認してから計数機に掛けられる。担当者は「機械も正常に作動していたはずだ」と話している。(スポニチ8月30日)』

『7月21日に行われた参院選の比例選で、当選した自民党の衛藤晟一・首相補佐官の得票が高松市で「0票」だったのは、開票のミスだとして、推薦した香川県遺族連合会などが、市選管に票の再点検を求めていることがわかった。
 市選管は「開票は立会人の下で適正に行われた」としている。

 衛藤氏は全国で20万4000票余りを得票して当選。香川県は574票あったが、高松市が0票で、他の16市町が96~3票だった。
 2007年の初当選の際は、同県で得た1078票のうち、432票が高松市の票だった。

 同連合会の真鍋賢二会長は選挙後、中央選管に調査を申し入れ、今月27日には市選管に口頭で再点検を要請。「私も高松市民で、期日前投票で確実に衛藤さんの名を書いた」と話す。(読売新聞8月30日)』

『選挙管理委員会の山地利文事務局長は、「票の再点検は、市の独断で決められない。法律的にも訴訟でない場合は難しい」と説明しました。
支援者の1人、亀山巧さんは、「選挙管理委員会の対応には不信感が募る。最低限、間違いを認めてほしいと思う」と話していました。

 高松市選挙管理委員会では、県や国に抗議文の内容を報告したうえで今後の対応について協議し、抗議文に対して回答することにしています。(NHK8月30日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 近時の選挙では、開票時間の短縮化、人件費の削減、人為的なミスの削減などなどの理由によって、どんどんと機械化が進められており、投票用紙に記された文字を機械で読み取り、分類を行なう自動読み取り機を利用する開票所が増えているという。)

 選管の開票所に集められた投票用紙は、自動読み取り機にかけられて分類され(判読or分類不能なものは、人間の手で分類)、分類された票を2人の係員がチェックした後、計数機にかけて票数を数えた後、(通常)100枚ごとの束にされるとのこと。
 その票の束を複数名の開票立会人が検証を行ない、全員の検印を受けた後、選管の検証、検印を行なって確定票として、改めて計算&入力されるというのが、開票の一般的な手順だという。

<ただし、投票数の多い選管では、立会い人が全ての投票用紙を一枚一枚チェックするのは時間的に困難であるため、100枚になった投票用紙の束にざっと目を通したり、そのうちの何枚の記載を確認するという方法をとるらしい。> 

* * * * * 

 今回、衛藤氏の得票がゼロ票とされたのが、自動読み取り機や計数機の誤作動(or人為的誤作動?)が原因になっているのか、それともその後の係員や立会い人よる点検、得票数の入力などなどの時点でミスが生じたことが原因になっているのかはわからないのだが。

 ここで政権与党である自民党の候補、しかも当選者に投票したという人から疑問を呈する声が出たことは、大きな意味があるように思う。(・・)

 衛藤氏が、前回、同じ選管の区内で400票以上を獲得していたのに、今回は「ゼロ」だということも、開票に問題があったと疑うのに十分な根拠になると思うし。<ちなみに衛藤氏は、全国で204,404票を獲得。党内10位で当選している。>

 変な話、今回、再点検を求めたのは、衛藤氏を推薦した香川県遺族連合会のメンバーであるというのも、その主張に信憑性があるかもな~と思ってしまうところがある。^^;

 衛藤氏は日本会議系の超保守派議員で、全国各地の超保守系の団体が、同氏を推薦、支持or支援を受けているからだ。<遺族会系の団体もその一つ。>
 このような推薦or支持団体のメンバーの票は、自民党orその候補者にとっての、いわゆる固定的な「組織票」になるのだが。自分たちの団体で衛藤氏に何票を集められるか事前に票読みしているケースも多いのではないと思うし。少なくとも衛藤氏の支援をしていたメンバーは、同氏に投票を行なったであろう可能性が極めて高いわけで。どう見ても「ゼロ票」というのは、おかしな話なのである。(@@)
<自分たちの団体の名誉(ちゃんと推薦、投票しましたよという)のためにも、開票に問題があったことを証明したいところかも。>

* * * * *

 ただ、彼らが選管に抗議を行なったのが8月27日であり、再点検を要求し得る期限(30日以内)を過ぎているのは痛いところ。(>_<)<何でもう少し早く気づかなかったのかな~。^^;>
 客観的に考えると、今から再点検が行なわれる可能性はないようにも思われるのだが。<著しい不正だとしてあえて提訴してみて欲しい気もあるけど。安倍っちに圧力をかけてもらうとか?(おいっ)(~_~;)>
 
 でも、ここで選管の開票&集計の仕方に問題があったことや、もしかしたら自動読み取り機に問題があった可能性もあることが明るみになったことは、大きな意義があると思うし。
 与野党が秋の臨時国会でこの件を取り上げて、国民やメディアの関心を喚起すると共に、今後、選挙の公正性を確保する方法を再考する大きなきっかけにして欲しいと願っているmewなのだった。(・・)

<先日、20代の人と話していたら、「ネット選挙解禁だというので、PCやスマホで投票できるのかと思ったらダメだった。早くそうできるようにして欲しい。自分たちより下の世代(今の10代)は、もっと選挙に行かないと思う」という声が出ていたのだけど。
 mewは、機械化が進めば進むほど不正が行なわれやすくなると思うので、投票所での電子投票やネット投票の導入には、強く反対したい。(**)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 

 そして、原発問題に関して、気になったニュースを・・・。

 昨年、創設された原子力規制委員会(規制委)は、メンバーの大部分がかつて原子力ムラと何らかの関係のある人物だったことから、果たしてどこまで電力会社や原子力ムラ関係者をコントロールできるのか、疑念を抱かれていた部分も大きかったのだけど。

 mewの目から見て、今の規制委は田中委員長をはじめ、各原発の安全性の調査に関しても、かなり毅然とした姿勢で、電力会社と正面からやり合っている人が多いように思うし。
 今、福島原発で起きている汚染水問題でも、積極的に現地調査や対策立案に関わったり、東電の諸問題を公の場で指摘したりして、思ったよりは頑張ってくれているな~という印象を抱いている。(・・)

* * * * *

 でも、早く原発再稼動を行いたくて仕方がない電力会社や安倍自民党をはじめ原子力ムラの関係者にとっては、まともに仕事をしようとして頑張る規制委は、ジャマっけな存在になってしまうわけで。
 何とか規制委の動きをセーブしようとしてか、今年にはいって、ちょこまかと規制委に対する批判&圧力がけが見られるようになっていたのだけど。
<関連記事・『原子力規制委に自民&閣僚、自治体が批判の圧力』『原発再稼動&輸出に前のめりの安倍自民~規制委への圧力を懸念』など>

 原発14基を抱え、原発王国or原発銀座と呼ばれる(=原発への経済依存度も高い)福井県の西川知事が、28日に菅官房長官と会談を行ない、規制委の対応は「合理的な理由もなく安全審査を遅延させるなど非効率的」だと指摘。規制委を監視、評価する機関を作ることを要望したというニュースが出ていた。

『西川福井県知事は28日、菅義偉官房長官と面会し、原子力規制委員会の運営を監視し評価する機関を政府内に設置することや、国のエネルギー政策の方針を明確にするよう要請した。菅長官は規制委のあり方について「原子力の安全規制に取り組むという役割を果たし、国民の期待に応えられる組織にすべきだ」と答えたという。

 菅長官への要請は6月に続き2回目。要請書では、原発の新規制基準が施行され各事業者から再稼働申請が行われたが、規制委の対応は「合理的な理由もなく安全審査を遅延させるなど非効率的」と指摘。▽規制委の運営状況を監視し、改善を勧告できる評価機関を政府内に設けること▽規制委には活断層の評価などを行う常設の組織がない。公平・公正な科学的結論を得るために新たな専門組織を設置すること―などを求めた。

 基幹電源の確保や原発の位置付けなどエネルギー政策の基本的な方針を明らかにすることや、液化天然ガス(LNG)受け入れ基地やパイプラインの整備促進についても要請した。西川知事によると、エネルギー政策について菅長官は「積極的に方向性を出していきたい」と理解を示したという。
 要請後、西川知事は取材に対し「米国など海外には、規制委員会を評価する機関が必ずある。組織が独善に陥らないよう、常時監視する機関が必要だ」と述べた。(福井新聞8月30日)』

* * * * *

 自民党内では、「電力安定供給推進議連」(細田博之会長)が6月に福井県敦賀市の河瀬市長らの原発立地自治体の首長から意見を聴取した上で、再稼働の前提となる規制委の安全審査を「効率的に迅速に進める」よう要望。規制委の審査態勢の不足が指摘されていることを踏まえ、安倍内閣に対して「速やかな安全審査に必要な要員の配置・予算などの措置」を求める提言を行なうなどして、規制委に審査推進を促そうとしているところがある。(~_~;)

 政府はこれを受けて、規制委員会と原子力安全基盤機構(常勤401人)の統合計画を加速させるほか、規制委の人数、予算を大幅に増加する方針を決めたようなのであるが。

 来月には、唯一稼動している大飯原発3,4号機が検査のために停止し、また日本国内で「原発ゼロ」の状態が生じることになるわけで。<このままずっとゼロにしたいんだけどな~。>
 今後、各地の原発の早期再稼動に向けて、自民党や電力会社、原発立地自治体などなどから原子力規制委に対する干渉や圧力が増すのではないかという懸念が募っているmewなのだった。(@@)
 
                         THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

by mew-run7 | 2013-08-31 08:57 | 政治・社会一般


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

更新通知を受け取る

最新の記事

自民、ホテルに圧力で沈黙させ..
at 2020-02-20 09:22
安倍のウソをホテルが暴く~営..
at 2020-02-19 07:47
安倍、辻元らの追及に困窮。私..
at 2020-02-18 05:22
支持率低下の安倍、辻元に謝罪..
at 2020-02-17 10:26
安倍、対策に没頭って?~日本..
at 2020-02-16 06:51
日本やWHOの新型肺炎への対..
at 2020-02-15 07:08
安倍、野次を謝罪か?but共..
at 2020-02-14 07:14
腐った頭の安倍、辻元に突っ込..
at 2020-02-13 09:33
検事の定年延長は違法の可能性..
at 2020-02-12 05:37
前夜祭参加者は、ホテルとの契..
at 2020-02-11 03:30

以前の記事

2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
more...

カテゴリ

コメント・TBについて
My Policy 憲法・戦争
憲法&憲法改正
民主主義、選挙
民主党、民進党に関して
政治・社会一般
小沢&秘書の裁判
自民党について
安倍政権に関して
(再び)安倍政権について
新自由主義&小さな政府
治安、犯罪等に関して
靖国参拝に関して
堀江氏逮捕に思うこと
共謀罪、教育基本法改正
スポーツ・競馬
東アジア、北朝鮮問題
平和、戦争、自衛隊
ふぞろいのワンダラーズ
教育問題
09年衆院選
超保守の団体、候補者
未来の党・生活・自由

最新のコメント

mewさん2月5日6:5..
by xtc 4241 at 07:14
mewさん森友加計も曖昧..
by kiku at 14:27
mewさん、オリンピック..
by なし at 14:44
mewさん1月17日4:..
by xtc4241 at 04:38
mewさん1月6日3:2..
by xtc4241 at 04:23
mewさん2020年1月..
by xtc 4241 at 03:17
詩織さん勝訴! 刑事で..
by xtc4241 at 06:22
mewさん12月1日4:..
by xtc4241 at 04:32
mewさん11月15日4..
by xtc4241 at 04:30
Hi!MEWさん。継続の..
by CONSAMA at 12:56

ブログパーツ

タグ

(1452)
(794)
(669)
(465)
(334)
(268)
(256)
(251)
(234)
(194)
(173)
(167)
(164)
(159)
(153)
(149)
(147)
(146)
(138)
(138)

記事ランキング

ブログジャンル

政治・経済
時事・ニュース