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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

タグ:西日本豪雨災害 ( 6 ) タグの人気記事



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【全英が終わって、ベスト8にはいって錦織圭は28位から20位にランキングが上昇。錦織はTOP8だけが出られる!TPファイナルズを目指しているのだが、そのランキングは10位まで来た。(・・) <優勝したジョコは、ようやくTOP10に復活!>
 錦織は、数日間、日本で休養して(昨日、イベントに出ていた)、その後、米国に帰り、チャンのチャリティ・マッチに参加。<チャンは全英に来ていなかったけど、仲違いしたわけではなさそう?全英は子どもが観客席にはいれないからかな?^^;>
 大坂なおみは18位のまま。昨年、出産でお休みしながら、全英で準優勝したセリーナWは、181位から28位にだ大アップした。(・o・)】

* * * * *

 安倍官邸&自民党は、延長通常国会の閉幕日を今週22日(実質20日)に控え、カジノIR法案と参院6増案は、何が何でも成立させる方針を貫くつもりでいる。(@@)

 野党や一部のメディアからは、緊急性がない法案以外は先送りにして、豪雨災害の対策を重視すべきだという声が出ているのだが。
<直近の朝日の世論調査では、カジノ法案を「今国会に成立させるべき」は17、「必要ない」が76。参院6増案に「賛成」は24、「反対」56だしね~。>

 安倍自民党はそんなことは意に介してはいない様子。米国や経済界、大阪などの一部の自治体とのお約束を果たして、安倍氏の総裁3選の支持を得るためには、ど~してもカジノIR法案を通す必要があるし。<当初予定では昨年中に成立しているはずだったので、尚更急いでいる。>

 参院6増案を通さないと、自民党の参院議員が減る&合区の選挙区で誰が候補者になるかという件で、党内がもめることになる。そこで、安倍氏は参院でもめるのを防止して、参院議員からも総裁3選の支持を得るために、このトンデモない法案を強行することにOKしたのである。(-"-)

<参院6増案に関しては、昨日、早速、参院内閣委員会で見事な強行採決が行なわれてしまったです。(-"-)>

* * * * * 
 
 野党や一部メディアでは、5日に議員宿舎で「赤坂自民亭」なる飲み会が開かれて、安倍首相や小野寺防衛大臣、西村官房副長官などが参加していたことを問題視している。(`´)

 5日の午後には、気象庁が異常な大雨が降る危険性を指摘。京都では10万人以上の避難指示が出されていたわけで。首相や閣僚、自民党幹部などは、飲み会に出席すべきではなかったのではないかという疑問、批判の声が、与野党内からも強く出ている。
 しかも、西村官房副長官が、その飲み会の光景の写真と記事をツイッターに投稿したため、官邸の情報発信のあり方に問題があると指摘する声も多かった。(-"-)

<立憲民主党・蓮舫議員は「まさか、まさかと思いました。責任感があまりにも人権もですけれど、欠如している」、 公明党・井上幹事長「軽率のそしりを免れないんじゃないか」と厳しい言葉を投げかけていた。>

 関係者の中には、飲み会を行なったことより、西村官房長官がそれをSNSで世間に伝えたことの方が問題が大きいという人たちもいたからか。
 西村氏は、12日の参院内閣委に出て、「週末の災害発生時に会合をしていたかのような誤解を与えて、多くの方が不愉快な思いをされたということで、私として反省をし、おわびを申し上げたい」と謝罪を行なったのであるが・・・。
 この謝罪の仕方、言い回しに、問題の本質がわかっていないという批判が出て、チョット火に油を注ぐような結果になってしまった感じがある。(~_~;)

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 困った安倍首相&仲間たちは、(謙虚なんて言葉はすっかり忘れたようで)開き直り戦略に出ることに決めた様子。
 つまり、「自分たちは悪いことはしていない」「だから絶対に謝らない」という姿勢で、国会や記者の質問に対応することに決めたのである。<問題があったとしたら、既に謝罪しちゃった西村官房長官のSNSだけだと。>

 この5年半の間に、安倍首相の中では、何か問題があったら「自分は正しい。悪いことはしていない」「謝らない」「都合が悪いことは答えない」という強い態度で臨んだ方が、結果的に国民の支持を失わずにうまく行くと、妙な意識や自信が芽生えてしまったのである。(ーー)

<結局、国民が何となく許容しちゃうことが、こういう安倍首相&仲間たちの妙な意識を作るのに寄与しているわけで。もはや、すっかり彼らにナメられちゃってるんだよね。(ノ_-。)>

* * * * *

 昨日の国会質疑でも、こんな感じだ。<言い間違えしてツッコまれないように、原稿ベタ読みだったけど。>

『17日、野党から追及をうけた安倍首相は-。

共産党・辰巳孝太郎議員「なぜこの懇親会に参加して、なぜこのような酒席は中止しろと言わなかったんですか」

安倍首相「いかなる事態にも対応できる万全の体制で、対応にあたってきたところでございます」

共産党・辰巳孝太郎議員「防衛大臣、官房副長官、出席しているんですけど。これ不適切じゃないという考えなんですか」

安倍首相「いかなる事態にも対応できる万全の体制で、対応にあたってきたところでございます」(NNN18年7月17日)』

 ただし、安倍首相は『飲み会の様子をツイッターに投稿した西村康稔官房副長官に「発信については注意するよう言った」と注意したことを明らかにした』という。(毎日7.17)
<本当に問題がないことだと思っているのであれば、ツイッターに載せたっていいんじゃん?(・・)>

* * * * *

 mewが見た映像では、気象庁の情報は「知っていた」と。で、知っていたからこそ、「直後に小此木防災担当相の下で関係省庁災害警戒会議を開催し、政府全体として必要な警戒態勢を敷いた」と主張していたのだけど。
 つまり、そうやっていれば、災害が起きた時にすぐに動かなければならない首相や防衛大臣がお酒を飲んでいても、問題ないってことなのね。^^;

 ちなみに、ちょっと責任を押し付けられた感じの、小此木大臣は13日の会見で、自民亭について問われ「政治家として気を引き締める部分だ」「被災者に寄り添うということをわれわれは常に心掛けている。酒を飲むなとか懇談をするなと言おうとは思わないが、被災者から見たら面白くない話だ」と指摘。写真を通じて批判が高まっていることを「甘んじて受け止めないといけない」と述べたという。(「」部分をカナロコ18年7月14日より引用)

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 安倍首相とタッグを組む麻生副総理も、早速、援護射撃を開始。(今、打ち謝ってエゴ援護射撃と書いちゃったのだけど。この方が的を射てるかも?)

『<麻生太郎氏>「赤坂自民亭」を擁護 二階氏も問題なし

 大雨の予報が出ていた5日夜に自民党議員数十人が参加した飲み会「赤坂自民亭」への批判が続くことに関し、麻生太郎副総理兼財務相と二階俊博幹事長が17日、問題はなかったとの見方を示した。
 麻生氏は記者会見で「閣僚や閣僚経験者が若手の無派閥の人と懇親するのが目的だ。そういう意味では極めて有効な手段だ」と意義を語り、「あの日は行かなかったがほぼ毎回行っている。ああいう(批判)話に取られたのは、はなはだ残念だ」と述べた。

 二階氏は記者団に「ああいうことはなければなかった方がいいと思うが、目くじらたてて大騒ぎするほどのことではない」と指摘した。【竹内望】(毎日新聞18年7月17日)』

『麻生太郎財務相は17日の閣議後会見で、5日夜に安倍晋三首相らが出席して開かれた懇親会「赤坂自民亭」について「(報道が)懇親会で酒を飲んだ話ばっかりにつくっている。ああいう話で取られたのは、はなはだ残念」と批判的な報道への不満を語った。(朝日新聞18年7月17日)』

* * * * *

 いや、誰も毎月あの「赤坂自民亭」なる飲み会を開催していること自体を、悪いと思っているわけではないし。<誰が女将、若女将役とか料亭のマネごとごっこをやっているのは、ガキんちょっぽいとは思ったけど。一つ間違えるとセクハラになりかねないかもよ。^^;>若手と懇親するのは、選挙活動にも有益だと思ったから、安倍首相もわざわざ日本酒の差し入れを持って、参加したのだろう。(・・)

 ただ、気象庁が特別に会見を行なって警報を出している時に、そういう飲み会を開いたり、首相が参加したりするのはいかがなものかと問題視する声が出ているわけで。麻生副総理は、そのことがわかっていないようだ。(-"-) <麻生副総理は、各派閥が7月に行なう予定だった研修会を延期したことも納得行かないようで、麻生派はやると断言していた。^^;>

* * * * *

 で、冒頭書いたように、衆院の委員会では、見事な強行採決が行なわれたのであった。(・・)

 野党は平沢勝栄委員長の解任動議を出したのが、与党多数で否決。そして、平沢氏が委員長席に戻った途端、与党が強行採決を決行。野党委員が委員長席に詰める中、その横にいたで自民党の若手(?)が、腕を前に出して、与党委員に立つように指示。怒号の中「起立多数で可決」というパターンだ。(-"-)

『自民党が提出した参議院の定数を6増やし比例区に特別枠を作る公職選挙法の改正案は、衆議院の特別委員会で自民・公明両党の賛成多数で可決されました。
 これに先立ち、野党側は採決に抵抗するため、平沢委員長の不信任動議を提出しましたが、与党と日本維新の会の反対多数で否決されました。

 「こんなひどい選挙制度の改革案は初めてだと思います」(立憲民主党 森山浩行理事)

 野党が、古屋議院運営委員長の解任決議案の提出を検討していることから、与党側は17日の衆院本会議での改正案の採決を見送り、18日以降の可決・成立を目指す方針です。(JNN18年7月17日)』

 今日18日には本会議での議決が行なわれるのだが、自民党から造反者が出る可能性が大きいとのこと。(・o・)
 できれば、国民の後押しを受けて、野党には最後まで問題点をアピールして欲しいと、応援しているmewなのだった。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2018-07-18 09:43 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)


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【全英テニス・・・男子決勝、第12シードのジョコビッチ(セルビア)が第8シードのアンダーソン(南ア)に6-2、6-2、7-6(3)で勝って、3年ぶり4度めの優勝、3年ぶりにコートの芝を食べて、優勝の喜びを味わっていた。(*^^)v祝 <3歳の息子にトロフィーを持つ光景を見せられたことも、めっちゃ喜んでいた。(・・)>

 一時は絶対王者だったジョコだが。手首や肘の故障が続き、昨年の全英を途中棄権した後、休養。今年にはいって復帰したものの、思うようなプレーができず、ちょっと自信を失いつつあった。
 しかし、この全英の準々決勝・錦織戦の第3セットから覚醒し、準決勝のナダル戦で全盛期と同じレベルのプレーを見せ、かなり自信を取り戻した様子。
 決勝でも、2日間、計5時間以上に及んだナダル戦の疲れも見せず、ほぼ完璧なジョコらしいプレーで、きっちりと優勝を決めた。<ジョコはこれでランキングもTOP10に復帰する。>

 他方、アンダーソンの方は、6時間以上に及んだ準決勝の疲れがあってか(確か準々決勝とかその前もフルセットをやってたし)、やや足の動きも重い感じが。武器である203cmの長身から繰り出すサーブも、威力がイマイチだった上、ジョコのリターンもよかったことから、あまり有効に働かなかった。<決勝進出でホッとした&ちょっと満足した分もあったかな?>
 でも、本人はアパルトヘイトなどで問題のあった南アフリカの選手として、初の決勝進出を果たしたことに大きな喜びや誇りを抱いており、次世代に優勝を託すとの思いを語っていた。"^_^"(つづく)】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 西日本の豪雨災害の死者は、16日の夜の時点で、13府県で211人。まだ4県で行方不明者が20人いるという。(-"-) <避難者は約4000人>

 この三連休には、約4万人のボランティアも参加して、35度にも及ぶ猛暑の中、泥水の被害を受けた住宅の清掃やゴミ処理などの作業が行なわれたものの、まだ水道やトイレ、道路などが使えない地域もあって、なかなか思うように進まない様子。<今でも16万戸が断水中。被害が大きい地域ほど、インフラの復旧も遅いので、尚更に様々な作業も大変になる。>

 安倍首相にも早く負傷を治して、現場を見てもらいたいところなのだが。おそらく彼らが思う何倍も復旧作業は大変なもので、時間もかかるのではないかと考える。(-"-)

* * * * *

 尚、自民党の石破茂氏が、防災庁の新設を提案していたのだが。mewも何か防災・災害対策を行なう常駐の機関を設置して、関係省庁の官僚や専門家が集まってすぐ対応できる環境を作った方がいいと思う。(・・)

『■自民党の石破茂・元幹事長(発言録)

 災害大国日本において、防災省あるいは防災庁という役所がないのは一体どういうことか。昨日、今日言い出したことではない。兼任ではなく、防災専門の大臣がいなければいけない。いまの日本にとって、防災は最も大事な仕事の一つだ。

 問題は、内閣府の防災担当(職員)は、いろんな役所から2年間防災の仕事をしてきなさいということで役割を担い、任期が終わるとそれぞれの役所に戻る。防災で大切なのは経験の蓄積だ。2年経ったらまた新しい人で、教訓の蓄積ができるはずがない。

 実は(全国)1718市町村で防災の体制が全然違う。避難警報の出し方などにばらつきがあっていいはずがない。災害を受けると行政の機能がマヒする。そういう時に、防災行政の知識を持ったOBたちがチームをつくって被災地をまわって応援することもあらねばならない。

 行政は一人ひとりの幸せを実現し、一人ひとりの悲しみや苦しみを少しでもやわらげるためにあるのであって、権限を集中するのではない。1718市町村に同じ態勢を敷き、経験が蓄積された行政組織をつくることは、国にとって最も大事なことの一つだ。(愛知県豊田市の講演で)(朝日新聞18年7月16日)』

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 ところで、野党はこの状況を受けて、国会で緊急を要する法案以外の審議はストップ(必要なら国会も延期)して、首相や関係閣僚には災害対策に専念することを求めているのだが・・・。

 しかし、安倍内閣&自公は、予定通り、22日に延長国会を終わらせる方針で。それまでに、カジノIR法案や参院6増法案を成立させる方針を貫く意向を示している。(ーー)

 そして、何と今日17日には、安倍首相や石井国交大臣などが出席して、参院内閣委員会でカジノIR法案の締めくくりの審議が行なわれるとのこと。(・o・)
 
 これに対して、野党は石井大臣などの問責決議案や、最悪の場合、安倍内閣への不信任決議案などを出して抵抗する構えでいる。(@@)

* * * * * 

 産経新聞が、自民党と公明党のビミョ~な関係や野党の抵抗に関して、実に詳しくわかりやすく報じていた。(・・)

『国会最終盤はIR攻防 与党、20日成立の方針

 今国会の会期末が22日に迫る中、参院で審議が大詰めを迎えるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案の行方が焦点になっている。政府は経済効果を期待し、法案を確実に成立させるため今国会を32日間も大幅延長したが、主要野党は安倍晋三内閣不信任決議案の提出を検討するなど、徹底抗戦する構えだ。最終盤まで緊迫した与野党攻防が展開されることになる。

 ■自民、公明に配慮し譲歩

 「最後までしっかり粘り強く丁寧に審議し、皆さんにも協力をお願いしたい」

 自民党の愛知治郎参院議員副会長は15日のNHK番組でこう述べ、IR実施法案の今国会成立に重ねて理解を求めた。

 17日の参院内閣委員会では、採決の前提となる首相入りの質疑が行われる。法案は衆院内閣委で18時間10分、質疑を行った。参院内閣委で17日に予定通り質疑を実施すれば、これを上回る。与党は採決の前提条件が整ったとして、遅くとも19日の同委で採決し、20日の参院本会議で成立させる方針だ。

 IR実施法案は、安倍政権が経済成長の柱と位置付け、今国会の重要法案の一つと位置付けている。しかし、最初の大きなハードルとなったのは連立政権を組む公明党だった。

 公明党にはカジノ解禁に慎重な支持者が多い。そのため自民党は説得に奔走した。政府の当初案では日本人の入場料は2千円としていたが、与党協議の過程で6千円と大幅に引き上げ、公明党に譲歩した。

 6月20日までだった国会の会期を1カ月以上延長したのも、公明党が来年春の統一地方選、同年夏の参院選への悪影響を懸念し「法案処理は確実に今国会で終えてほしい」と求めたからだ。公明党の西田実仁参院幹事長は15日のNHK番組で、同党が採決の前提としたギャンブル依存症対策基本法が成立したことを踏まえ、IR実施法案の今国会成立に理解を示した。

 国会末に野党が抵抗手段として内閣不信任決議案を提出するのは恒例となっている。ただ、今回提出された場合も否決されるのは確実で、与党は平日最後となる20日の参院本会議を「徹夜国会」としてでも確実に成立させる方針だ。(今仲信博)

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 ■野党は徹底抗戦 内閣不信任案、タイミング探る

 立憲民主党や国民民主党などの主要野党はIR実施法案の成立阻止を目指し、内閣不信任決議案提出のタイミングを探りながら徹底抗戦を貫く構えだ。

 立憲民主党の蓮舫副代表、自由党の森裕子参院会長ら野党幹部は15日のNHK番組で、西日本豪雨を引き合いに、IR実施法案成立を急ぐ与党を牽制(けんせい)した。

 蓮舫氏「『ギャンブル法案』を災害復旧の最中に強行採決するのは絶対にやめていただきたい!」

 森氏「災害対応を最優先すべき石井啓一国土交通相が『カジノ大臣』としてカジノの審議を優先している。おかしいではないか」

 主要野党は、法案担当の石井氏は災害対応に専念すべきだと訴え、法案を審議する参院内閣委員会の開催自体に強く反発している。衆院に舞台を移した参院定数を6増する公職選挙法改正案にも反対で足並みをそろえるが、あくまで「本丸はIR実施法案」(立憲民主党参院幹部)だ。

 衆院に先立って行われた参院の公選法改正案の審議では、選挙制度改革の会派間協議で指導力を発揮しなかったとして伊達忠一議長の不信任決議案提出も検討したが、IR実施法案の参院審議を見据えてカードを温存した。

 立憲民主党などは一時、今月上旬の内閣不信任決議案提出も検討した。西日本豪雨を受け封印したが、最終盤で状況をにらみながら「伝家の宝刀」の機会を見極めることになる。(小沢慶太)(産経新聞18年7月16日)』

* * * * *

 それにしても公明党の情けないこと。<まあ、ここまでさんざん言うこととやることが違うので、さしたる期待もしていないんだけどね。(-_-)>

 カジノ法案にも、参院6増法案にも反対だったのに。しかも、災害対策には熱心な党だったのに。こんな時に、安倍自民の片棒をかついで、災害そっちのけで、反対だった法案を成立させるために懸命になるとは・・・。(>_<)

<昨日のNHKの討論会でも、公明党の議員が、一瞬、同党がカジノ法案にもともと反対であったみたいなことを言っていたりして。公明党は、IR施設はカジノだけじゃない&自分たちがギャンブル依存症の防止策を講じたとアピールしているようなのだが。最近、支持者に対する説明もかなり苦しくなっているかも。(~_~;)>

 実のところ、mewは、まだ豪雨災害が起きて間もない上、被害状況が深刻であるだけに、この時期に内閣不信任案を出していいものかどうか、考えてしまうところがあるのだけど。<東日本大震災から3ヶ月も立たず、やっと復興のメドが立って来た&まだ解散総選挙を行なうのは困難であった時に、自公が内閣不信任案を出したことにもめっちゃ立腹してたし。(`´)<この件は機会があったら、改めて書きたい。>

 どうかメディアには、安倍内閣&自民・公明与党が、この豪雨災害で大変な時期に、一体、国会で何をしようとしているのか、しっかりと伝えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-17 06:15 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

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【全英テニス・・・錦織圭は準々決勝で、ジョコビッチと対戦。3-6、6-3、2-6、2-6で敗れ、33年佐藤次郎以来、日本男子85年ぶりの4強入りを逃した。<佐藤次郎・・・「エースをねらえ!」でしか知らない。^^;>
 お互いに「さすが」というプレーあり、不用意なミスありで、流れが行ったり来たりしていたのだけど。錦織はここぞという時に考え過ぎたり、力がはいり過ぎたりしてミスちゃったのが痛かったかも。(-"-) 本人も言ってたけど、3セットめの大きなブレイク・チャンスで「あそこを取っていたら、自信もついて、またプレーも変わっていたかもしれない」と思うし。「やっぱり何かが足らない」ところが、まだあるのかも。(~_~;)
 でも、当ブログでデビューの時から応援している圭くんも、何やかんやでもう28歳ですからね~。全英も10回めにして初のベスト8にはいったのだけど。(歴代ベスト8にはいった人は、その後、特別な会のメンバーになれるらしい。(・・))そろそろ心技体をピークに持って来て、是非、GSで優勝して欲しいと願っているmewなのだった。ガンバ!o(^-^)o <準々決勝でフェデラー4時間超えのフルセットでアンダーソンに逆転負け。ナダルは何と4時間48分のフルセットの末、デルポトロに勝利。全英とサッカーWC中継(+ブログ?)を同時にやっているので大変。(@@)>】

* * * * * 

 自民党は、自党の議員が当選できなくなるのを防ぐため、参院の定員を6人増やして、比例の特別枠を作るトンデモ選挙制度の改正案を国会に提出。

『自民案は(1)選挙区での「一票の格差」を是正するため、埼玉選挙区の定数を2増やす(2)各党の比例獲得議席のうち当選者が得票順に決まるいまの仕組みは残しつつ、得票数に関係なく優先的に当選できる特定枠を新設する。比例区の定数は4増やす――という内容。成立すれば、来夏の参院選から適用される。

 自民は特定枠に、「島根・鳥取」「徳島・高知」の合区のうち、選挙区に擁立できなかった県の候補をあてる方針だ。3年ごとの参院選で、各都道府県を代表する候補を少なくとも1人は擁立できるようにする狙いがある。(朝日新聞18年7月11日)』

 これはまさに国民を無視して、自民党の党利党略、党のご都合だけに合わせて作られるもので、しかも、自民党が勝手に参院選の仕組みを変えてしまうような法案であって。世論調査によれば、国民の7割が反対、野党はもちろん大反対だし。何と「よ党」の維新も、連立与党の公明党も反対し、独自案を出していたたほどなのだが・・・。
 自民党は昨日、維新や野党の抵抗を完全に無視する形で、強引に可決。参院を通過させてしまった。(-"-)

* * * * *

 この自民党案に対する維新の松井代表の言い方がスゴかった。(@@) <松井くんと気が合うなんて、ほんと珍しい。

『参院6増の自民案「豪雨のどさくさ紛れの横暴」 松井氏

■松井一郎・日本維新の会代表(発言録)

 (参院定数を六つ増やす自民党の公職選挙法改正案について)豪雨災害のどさくさに紛れて、自民党案を押し通そうというのは、あまりにも傲慢(ごうまん)だと思ってる。どさくさ紛れの横柄なやり方はちょっと看過できない。(自民の石井浩郎)委員長の解任決議案も含めて徹底的に戦いたい。

 自然災害でお金がこれからもいるのに、何で国会議員を6人増やして(1人)年間1億円の経費渡すの。腹立って仕方がない。人口が減っているんだから(議員を)増やす必要ないでしょ。自分たちの党利党略じゃないですか。

 各会派が対案出しているのに、その中身の審議なんて本当に全然やっていない。まさに自民党参議院の数の横暴だ。安倍総理は(国会答弁で)「議員の身分にかかわることについては各党、各会派の幅広い合意が必要」とずっと言っていましたよ。単独会派の要望で強引に数の力で押し通すというなら、今まで自民党総裁として総理が言ってきた話が全く食い違うことになると思います。この辺のおかしさを徹底的に追及していきたい。(大阪府庁で記者団に)(朝日新聞18年7月10日)』

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 というわけで、維新もその他の野党も、石井委員長の解任動議などを提出して抵抗を試みたのだが。自民党は、これを上程せず「未決扱い」にするという、こちらもレアな荒業に出て、スル~したという。(~_~;)
<てか、石井浩郎氏が委員長を務めているということ自体にビツクリ。(・o・) (野球選手としては、ある意味で評価してるけど。)ちゃんと自分の力で議事運営とかできているのだろうか?^^;>

『<参院>委員長問責・解任案 10年ぶり「未決」扱い

 参院議院運営委員会は11日の理事会で、参院政治倫理・選挙制度特別委員会の議事運営を巡って日本維新の会が提出した石井浩郎委員長(自民)の問責決議案を本会議に上程しないことを決めた。参院では、先月も厚生労働委員長の解任決議案が同様に扱われた。参院によると、この2件のように常任委員長や特別委員長の解任・問責決議案が本会議で扱われなかったのは2008年12月以来約10年ぶりで、野党からは反発が出ている。

 参院によると、本会議に上程されず「未決」扱いになった委員長解任決議案は、1973年以降で計17件ある。ただ、前回は08年で、その前は99年だ。
 与党側は「野党第1会派(国民民主党)が同調しなかったため」と説明するが、立憲民主党の那谷屋正義参院国対委員長は「訳の分からない理由だ」と反発。維新の馬場伸幸幹事長は11日の記者会見で「こういう(採決させない)措置は参院独自のルールだそうだが、ダブルスタンダードはやめるべきだ」と批判した。【遠藤修平】(毎日新聞18年7月11日)』  

* * * * * 

 でも、結局、最後には公明党も自民党に協力してトンデモ自民党案が参院で可決されてしまったのだった。(-"-)

『6増案、今国会成立へ=参院通過、自民強行

 参院は11日の本会議で、参院定数を6増やし、比例代表に拘束名簿式を一部復活させる自民党の公職選挙法改正案を自民、公明両党などの賛成多数で可決、衆院に送付した。

 自公両党は13日にも衆院で審議に入り、22日の今国会会期末までの成立を図る考え。自民党の採決強行に野党は反発を強めており、衆院での攻防は激化しそうだ。

 自民案は「1票の格差」是正のため、議員1人当たりの有権者が最多の埼玉選挙区の定数を2増やし、比例代表定数も4増やす内容。また、当選順位をあらかじめ定める拘束名簿式を一部復活させ、合区により選挙区から出馬できない候補の救済を狙う「特定枠」を盛り込んだ。

 参院政治倫理確立・選挙制度特別委員会は11日、自民案を自公両党の賛成多数で可決し、本会議に緊急上程。特別委は、自民案への容認に転じた公明党が提案した付帯決議を両党などの賛成多数で採択した。決議は(1)引き続き制度改革について検討する(2)定数増により参院全体の経費が増えないよう節減を検討する―とした。(時事通信18年7月11日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~  
https://mewrun7.exblog.jp/27385550/
 ところで、昨日の記事の最後に、「8日に京都の自民党議員が集まってビアパーティーをしていたという話もあるとか」と書いたのだけど・・・。(『官邸、枝野や小沢を邪険に?&安倍のプッシュ型支援に問題あり+飲み会の波紋広がる&苦しい反論』)

 何とその主役は、安倍シンパの日本会議系超保守派として、当ブログでもおなじみの西田昌司参院議員だった。(゚Д゚)

 既にツイッターなど本人がアップしたSNSの記事は削除されてしまったのだけど。J-CASTニュースが、しっかりフォローしてくれていた。(・・)

『豪雨さなかの7日に...自民議員ら、京都で「納涼ビアパーティー」参加 市長も出席、批判受けブログ削除

 西日本を襲った記録的豪雨の最中、自民党・西田昌司参院議員らが「パーティー」に参加していたとして、SNS上で批判が挙がっている。

 西田議員の事務所は、J-CASTニュースの取材に「後援会の多数の皆さんから『開催して欲しい』との声があった」と釈明した。

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■京都市長「適切な行動をお願いします」

 「西田昌司君を励ます納涼の夕べ ビア・パーティー」と題した催しは、2018年7月7日夜に京都市内のホテルで開催された。主催は京都市南区西田昌司後援会。

 京都市は記録的豪雨の被害に遭い、門川大作京都市長は7日夜にフェイスブックで
  「累積雨量は記録的。土砂災害にも引き続き厳重に警戒を!緊張感を持って対処(中略)身の安全を第一に適切な行動をお願いします」
 と市民に注意を呼びかけていた。京都市では10日時点で死者は確認されていないものの、同じ府内の綾部市・亀岡市であわせて4人が犠牲になっている。

 西田議員の公式ブログ(7月8日付記事)によると、西田議員のほか、門川市長、そして京都選出の自民党の国会議員、伊吹文明元衆議院議長、二ノ湯智参院議員、田中英之衆院議員、繁本護衆院議員らが出席。記事では、当日の模様を写真とともに伝えている。

  「西田議員は出席された皆様に、大雨の中、恒例のビアパーティーにご出席いただいたことに謝意を表されるとともに、防災減災のために政府にしっかりと予算を付けなければならないと訴えました」
  「足元の悪い中、多くの皆様にご出席いただき、納涼ビアパーティーは盛況のうちに終えることができました。ご出席いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました」

記事はその後削除

 記事の公開後、ツイッターでは「被災対応真っただ中の時に...」「不謹慎すぎる」といった批判が相次ぎ、ジャーナリストの岩上安身氏は9日、
  「自民党は、西田昌司議員の地元京都で納涼ビアパーティーをあの豪雨の7/8(原文ママ)の夜に開いていたそうだ。政治資金集めのパーティーが、何より優先か」
と皮肉を飛ばしている。西田氏ブログの記事はその後削除された。

 西田氏の京都事務所の所長は7月10日、J-CASTニュースの取材に応じた。SNS上での批判については、パーティーの延期や中止も考えていたものの、

  「後援会の多数の皆さんから『開催して欲しい』との声があり、粛々と開催することにしました」
と釈明。記事削除については「インターン生が作って載せたんですが、この時期のタイミング的にふさわしくないということで削除しました。載せる前に私がしっかり確認すべきでした。すみませんでした」(後略)(J-CAST18年7月11日)』

 西田氏は今、内閣や党の役職にはついていないのだけど。安倍首相の大事な超保守仲間のひとりで、今年は国会で、安倍ヨイショ、財務省恫喝の質疑を行なって注目を浴びるなど活躍中。
 しかも、上の記事にもあるように、今回、京都は大雨特別警報が出ていて大きな被害が予想されたのに、京都府の自民党の国会議員が4人も集まっちゃうというのはいかがなものかと・・・。<あの倫理観の強い伊吹前衆院議長まで出てたのにはビツクリ。>

 でも、参院のトンデモ自民案や5日の飲み会の話も含め、こういう情報もTVが伝えなければ、国民のほとんどは何も知る機会がないまま終わってしまうわけで。で、(もしかして本当は外国に行きたかった?)安倍首相が、致し方なく被災地を訪問する映像を見て、また支持率が回復しちゃうとしたら・・・。何だかな~と思ってしまうmewなのだった。 _(。。)_

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by mew-run7 | 2018-07-12 05:00 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

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【全英テニス・錦織圭は4回戦で元10位のガルビス(ラトビア)に4-6、7-6(5)、7-6(10)、6-1で3時間半のハードな試合に勝利。95年の松岡修造以来、23年ぶりに全英で初めてベスト8入りを果たした。<これで四大大会全てでベスト8以上に。"^_^">
 錦織は右肘にテープをして登場。第1セットはガルビスのサーブやショットにタイミングが合わずにとられ、第2セットもなかなかサーブを敗れず。肘の痛みでトレーナーやドクターを呼んでいたので(鎮静剤を服用)「もしかして棄権?」と心配したのだが。本人いわく、タイブレークの途中で、戦い方が見えて来たとのこと。第3セットもお互い自分のサービスゲームを譲らずタイブレークにはいったものの、12-10で振り切った。<タイブレーク中にガルビスが転倒し、右ひざをひねったため、靭帯保護のガチガチのテーピングをすることに。>
 第4セットは、ガルビスが思うように動けなかったこともあり、6-1でとるが。2セットめ以降、思うように優位に立てなかった中、イライラや失望感を自分でコントロールして、粘り強くプレーを続けられたことが勝因だったように思える。<あとファースト・サーブが80%近くはいったことね。(・・)b>

 さて、準々決勝の相手は、一時は絶対王者になりつつあったジョコビッチ。(・o・) ジョコは右肘の故障で、錦織同様、17年後半を休養したため、大きくランクダウン。2年前なら1と4位の戦いが、今回は第18シードと第24シードの戦いになる。(@@)
 ジョコは11,14,15年の全英を3回も優勝しているように、芝も得意だし。しかも、錦織に12連勝中(13勝2敗)で、データ的にはかなり不利な感じがあるのだけど。でも、芝は初対戦だし。ジョコは調子を戻しているものの、まだ全盛時の7~8割ぐらいでミスも多いので、チャンスは十分あるのではないかと。
 錦織が前回勝ったのは、14年の全米準決勝なのだが。この時は当たって砕けろで無心の勝利だったのだけど。この勝利以来、ジョコ戦では勝てるかもという意識が働くのか、妙に力がはいってしまうところが。それゆえ今回は、またチャレンジャー精神で、目の前の1本1本に集中してプレーして欲しいな~と思うmewなのだった。ガンバ!o(^-^)o <尚、男子ダブルスでマクラクラン勉組がベスト8に。混合では穂積と組んで3回戦に進出している。>】

* * * * *

 西日本の豪雨被害はさらに拡大。死者が150人を超えた上、いまだに50人以上の行方不明者がいるという。(-"-)

 毎度ながら対策が後手後手に回っている安倍首相は、総裁選を前に何とかイメージを挽回しようとしているようで、11日には岡山の被災地を視察に訪れる予定だとのこと。
 また、すぐに予備費20億円を使うことに決めたのはいいのだが。熊本地震の失敗に懲りず、また「プッシュ型支援」を強化するよう指示したという。^^;

『「プッシュ型支援」は、大規模な地震や水害などの発生時、被災自治体が必要な物資や量などを正確に把握することは難しいため、国の判断で必要不可欠と見込まれる物資を送るシステム。東日本大震災で支援物資が迅速に行き渡らなかった反省を踏まえ、24年6月に改正した災害対策基本法に盛り込み、28年4月の熊本地震で初めて本格実施された。
 ただ、輸送の混乱や人手不足などで滞り、一部の物資は避難所まで届かないトラブルもあった。このため、政府の中央防災会議(会長・安倍首相)は29年4月に防災基本計画を見直し、都道府県と市町村がそれぞれ輸送拠点を設け、避難所まで確実に送り届ける態勢を作ることを決めた。(産経新聞18年7月10日)』

 安倍首相や自民党は、民主党政権の東日本大震災の対応を批判。東日本大震災は、あまりにも広い地域で震災・津波被害、原発事故災害があって、情報取得も運搬も困難だったため、あの時と比べること自体、ナンセンスだと思うのだけど。
 何でもトップダウンでスピーディーにやるのがいいことだと思っている安倍内閣は、熊本地震では「プッシュ型」がどうのと言って、一方通行でアレコレ送りまくった結果、ニーズに合わないものもかなりあった上に、拠点で物が貯まってしまい、却ってジャマになるなどトラブルが多く、上の記事にもあるように、反省&見直しを余儀なくされたのだ。(-_-;)

 それゆえ、今回は少しは学んだかと思いきや、また同じ過ちを犯そうとしている様子。昨日、既にTVの取材でやっていたのだが。早くも、ある避難所では、食べ物は何日分も来て外に山積になっているものの、水や衣服が足りずに困っているなど問題が生じているようだ。<政府が、簡易トイレやクーラーの支援を重視しようとしているのはGOODだと思うけど。(・・)>

 安倍政権が、いかに自分たちの考えや都合でコトを進めようとしているか。いかに国民の現状把握に努めようという姿勢ないか、国民の声に耳を傾けてその要望に応じようという姿勢がないか、災害対応にもよくあらわれていると思うmewなのである。 _(。。)_

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 また、野党代表が官邸を訪れて、災害対応を優先することを要求したのであるが。今回、安倍官邸が、いかに多弱の野党をジャケンに扱っているかもわかったりして。<知人は「どう見ても嫌がらせとしか思えない」と怒っていた。(@@)>

『野党代表、面会で一時混乱=小沢氏出直し、枝野氏は足止め

 豪雨災害を受けた野党各党代表らによる9日の首相官邸への緊急要請をめぐり、面会時間が変わったり、入り口で検査の足止めを食ったりするなど、一時混乱する場面が見られた。
 野党は官邸側の対応に不満を強めている。

 要請は野党幹事長会談で急きょ決まった。当初は「午後4時から」と各党に伝わり、自由党の小沢一郎代表は定刻前に官邸に着いた。ところが、数分後に「会談は中止」との情報が入り、小沢氏は「(事情は)知らない」と困惑した様子で官邸を後にした。
 関係者によると、官邸での面会を要望した野党側に対し、官邸サイドが「国会内でなら会ってもいい」と主張。面会場所で折り合わず、いったん白紙になったようだ。
 結局、菅義偉官房長官との面会が官邸で40分後に設定されたものの、今度は立憲民主党の枝野幸男代表が官邸入り口で保安検査のため足止めに。立憲幹部は「われわれが官邸にいたときとまるで違う」と不快感をあらわにした。(時事通信18年7月9日)』

『立憲の枝野幸男氏ら5党1会派の代表は9日、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、安倍晋三首相やカジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案を所管する石井啓一国土交通相らについて、「災害対応に最優先に取り組むべきだ」と求めた。菅氏は「国会のことは国会で決めてほしい」と答えた。(時事通信18年7月9日)』 

<カジノIR法案は、安倍官邸の意向で、強引に今国会中に成立させようとしているくせに。何が「国会のことは国会で」よね~。<`ヘ´> >

* * * * *  

 野党は、国会で、政府の災害対策の遅れについて追及する姿勢を見せている。(・・)

『国会では西日本の豪雨災害への政府の対応をめぐり、野党側が閣僚による会議の開催などが遅れたのではないかと追及した。

立憲民主党・杉尾議員「7日の午前10時になってようやく大雨に関する閣僚会議を開催しているが、もうこの時点ではすでに死者、行方不明者多数と伝えられている。会議の開催が遅すぎたんじゃないでしょうか」

桑原内閣審議官「関係閣僚会議開催までの対応に遺漏があったとは特に考えていない」

 政府側は閣僚会議に先立って、首相官邸に対策室などを立ち上げており、対応に遅れは無かったと説明した。
 また、西日本の各地に大雨が降り始めていた5日夜に安倍首相が自民党議員との懇親会に出席していたことをめぐって、野党側は「適切だったのか」とただした。
 これに対して政府側は「連絡体制は構築されており、危機管理体制に支障はなかった」と強調した。(NNN18年7月10日)』

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 昨日の記事で扱った5日の飲み会への批判の声も、野党だけでなく、与党内からも出ている。(・・)

 驚いたことに、5日に開かれた「赤坂自民亭」の情報や写真は、片山さつき氏だけでなく、よりによって内閣官房副長官の西村康稔氏までもがツイッターに上げていたことが判明。

「今夜は恒例の自民亭。衆議院宿舎の会議室で、月一回食べ物やお酒を持ち寄り、党幹部と若手議員のざっくばらんに話す懇親会。選挙区の悩みを相談したり、地元の名産PR。今日は、安倍総理、岸田政調会長、竹下総務会長が勢揃い。和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党党。」

「参加した多くの議員は「(安倍総理が差し入れた)獺祭と(岸田政調会長が差し入れた)賀茂鶴とどっちを飲むんだ??」と聞かれ、 一瞬戸惑いながらも、結局両方飲んでました。そして、お二人と写真を撮っていました笑笑 いいなあ自民党。」

<ちなみに、「獺祭」を製造しているする旭酒造(山口県)は、雨で酒蔵施設が浸水して停電したため、一升瓶に換算して30万本の獺祭が廃棄処分に。復旧にも2ヶ月以上かかるという大打撃を受けたんだよね~。(ノ_-。)
 西村氏は最近、副長官として安倍首相の外遊に同行し、後ろで安倍首相の言葉にワイプ・タレントみたいに微笑んだり、頷いたりする姿が目立つ(mewにはうざい)のだけど。これは出世コース入りにはマイナスだったかも。(-"-)>

* * * * *

 立民党の蓮舫氏は、実に的確な批判を行なっていた。(・・)

『首相らの議員宿舎の酒席、蓮舫氏「責任感あまりに欠如

 ■蓮舫・立憲民主党参院幹事長(発言録)
(5日夜に自民党議員が議員宿舎で酒席を開いたことについて)まず驚いたのは(安倍晋三)総理も出席していたことだ。気象庁が8日にかけて歴史的な豪雨になるという警戒を呼びかけていた夜だ。九州と北海道では、すでに避難者も出ていた時に、総理が出て、救助要請を受ける立場の小野寺(五典)防衛相が出て、翌日異例の7人の(死刑)執行に署名した上川(陽子)法相が出て、最も国民が災害でつらい時に寄り添うべき(吉野正芳)復興相も出て、自民の政策責任者(の岸田文雄政調会長)も広島出身なのに出られて。そして楽しそうに宴の写真が出回ったときに、まさかと思いました。責任感があまりにも欠如しているとしか思えない。これは言い繕えないと思います。(国会内で記者団に)(朝日新聞18年7月10日)』

* * * * *

 自民党内では、飲み会の主催者側だった竹下亘総務会長が「もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」「正直言って、これだけ凄い災害になるという予想を私自身は持っていなかった」とプチ反省を示していた様子。(朝日7.10)

 また、『森山裕国会対策委員長は10日の記者会見で、記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表した5日の夜、安倍晋三首相らが自民党議員の懇親会に出席したことについて「大雨や災害が予測される時は、できるだけ、そのようなことは慎んだ方がいい」と苦言を呈した』という。(朝日新聞18年7月10日)

 ところが、最も被害が大きかった広島が地元の岸田政調会長は、「木曜日(5日)の段階で出ている情報の範囲内において、政府としても与党としても対応すべきことについてはしっかり対応を行う、こういったことで取り組んでいたと認識している。私もその豪雨の降る中、(広島市など)現地におりましたが、降り方といい、被害の内容といい、そして被害の広がりといい、いままで私自身が経験した災害と比べても大変異質なものを感じた」と釈明。(朝日7.10)

 小野寺防衛大臣に至っては「「赤坂自民亭」に)私も出ていた。指示をし終わった後、宿舎で待機していたので、その際に集会所に行って顔を出した。だが防衛省からは随時連絡が来ており、その都度指示を出していたので特に支障はないと思っている」と反論していたそうで。(朝日7.10)

<飲みながら指示を出す方が、もっとアブナイし、無責任でしょ~。(-"-) というか、飲み会をしたことより、そのあとの釈明や反論の仕方に注目すべきかも。(・・)・・・あと何か8日に京都の自民党議員が集まってビアパーティーをしていたという話もあるとか。(゚Д゚)sirabeteoku>

 そして、どうか国民は、こういう時にこそ、安倍首相や閣僚、自民党幹部などが、本当に国民や地元民のことを思っているのか、災害時の対応を信頼して任せられるのか、しっかり見ておいて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-11 05:15 | Trackback(1)

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 西日本の豪雨による被害者の数はさらに増え、9日の夜の時点で、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっており、平成にはいって最悪の数だという。(-"-)

<参考までに書くと、死者(&行方不明者)の数は、安倍首相の山口県が3人、竹下総務会長の島根はゼロ。岸田政調会長の広島は45(&47人)が最も数が多い。他では岡山26人(&33人)、愛媛の23人(&3人)が被害が大きい。>

 昨日の記事で、安倍首相は11日~18日の出発予定の外遊をやめるべきではないかと書いたのだけど。(『安倍は災害対策より自己満足の外交やカジノの経済的利益を選ぶのか+米朝の交渉、不調か』)
 官邸は最後まで、一部の国だけ訪問するなどの方法を考え、調整を続けていたようだが。午後になって、やっと、外遊の中止を発表した。^^;

* * * * *

 この外遊は、国会延長が決まってから発表されたものなのだけど。国会をやっている間にわざわざ外遊するのだから、よほどの緊急性、重要性があるのかと思いきや、「あら~」という感じの日程なのである。(・o・)
  
『[東京 2日 ロイター] - 安倍晋三首相は2日正午に首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議で、11日から18日の日程でベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトの4カ国を訪問するとの予定を正式発表した。
 ブリュッセルでは、日EU(欧州連合)経済連携協定(EPA)に署名する。首相は「世界で保護主義の動きが広がる中、日本は自由貿易の旗手として、その旗を高く掲げ、今後も自由貿易を力強く推進していく決意だ」と意義を強調した。
 パリでは日本文化の博覧会「ジャポニスム2018」の開会式に「マクロン大統領とともに出席し、フランス革命式典のパレードにはメインゲストとして出席する」(首相)という。
 サウジアラビアとエジプトでは「経済ミッションも同行し経済関係の拡大に弾みをつけるとともに、地域や世界が直面する諸課題について戦略的な議論を行ないたい」と述べた。(ロイター18年7月2日)』

 強いて言えば、EPAの署名はチョット重要かも知れないのだけど。何か首相が行けないって連絡したら、向こうが来てくれることに決まったそうで。どうしてもベルギーまで行く必要はなかったようだし。
 フランスは、どちらもイベントがらみで。安倍首相が行かなくてもいいものだし。<自衛隊も出るという革命式典の軍事パレードを見たかったかも知れないけど。(~_~;)>
 サウジとエジプトに至っては、つまりは安倍首相が得意にしている経済ミッション(=経済団体や企業など)を引き連れての営業活動をしに行く予定だったとのこと。(-"-)

* * * * *

 それで、野党は災害がひどくなる前から、「国会をさぼりたいために外遊するのか」と。外遊の中止を要請していたのだけど。<誰かさんが「集中審議は勘弁して」とか言ってたらしいしね。^_^;>

『立憲民主党など主要野党は6日の衆院議院運営委員会理事会で、安倍晋三首相が11~18日に予定しているベルギーやフランスなど4カ国への外国訪問について、「延長国会中の長期外遊は異例」として反対した。
 これに関連し、立憲民主党の福山哲郎幹事長は党の会合で「何をしに行くのかさっぱり分からない。国会をさぼりたいために外遊するのか」と批判。一方、菅義偉官房長官は記者会見で「訪問は極めて重要な意義を持つ。わが国は他の国と比較して国会に縛られる時間が圧倒的に多い」と反論した。(時事通信18年7月6日)』

 このように豪雨災害が拡大して、もはや外遊に出発するという選択肢はとり得まい。(-"-)

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 安倍首相&周辺が、外遊を中止した背景には、9月の自民党の総裁選での支持集め、来年の地方・参院選への配慮に加えて、5日の飲み会に負い目を感じたこともあるように思える。^^;

 自民党内では先週5日の夜、「赤坂自民亭」なる若手議員の飲み会を議員宿舎で開催。そこに、総裁選の議員票集めのためか安倍首相も参加。また上山法務大臣や、大きな被害が生じた広島を地元にしている岸田政調会長なども同席していたという。^^;

 しかし、5日の夜は、既に北九州から中国地方にかけて、かなりの大雨が降ることが予想されており、気象庁は災害に備えるように呼びかけていたとのこと。
 しかも、上山法務大臣は、翌6日の朝8時から、オウム真理教の元教祖、幹部7人の死刑執行の署名を控えていたわけで。そのような状況の下、議員宿舎で飲み会を楽しんでいていいのかと問題視や批判する声が強くなっていたのである。^^;

<また安倍自民党の足を引っ張るのが得意な片山さつきちゃんが、この飲み会の写真をツイッターにアップしちゃったのよね。^^;>

『西日本豪雨初期の自民飲み会開催に批判拡大「怒り」

 記録的な被害が出ている西日本豪雨に関連し、各地で被害が出始めつつあった今月5日夜、自民党の中堅、若手国会議員が、安倍晋三首相や党幹部を交えて「赤坂自民亭」と呼ばれる恒例の飲み会を議員宿舎で開いていたことに9日、批判が拡大した。

 同会は、党中堅、若手議員と党幹部の懇親会的な意味合いで、月に1回、飲み物や食べ物を持ち寄り、議員宿舎の会議室で開催しているという。

 当日は数十人の自民党議員が参加した。複数の議員は参加にとどまらず、楽しそうに飲んだり、くつろぐ会の様子の写真を、自身のSNSで紹介している。結果的に、このSNS発信が今回、批判を浴びるきっかけとなった。

 気象庁は5日午後2時からの臨時会見で、すでに今後、記録的大雨の恐れがあるとして厳重警戒するよう、全国に呼び掛けた。そんな状況では危機に備えるのが政権政党のはずが、結果的に危機管理のなさを露呈してしまう形となった。SNS上では「マトモな政党なら自粛」「怒りが収まらない」などと、批判の指摘も出ている。

 会には首相のほか小野寺五典防衛相や、自民党の岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長のほか、松本智津夫元死刑囚らの死刑執行を翌日に控えた上川陽子法相も参加していた。

 首相の参加は初めてで、9月の自民党総裁選をにらんだ対応とみられている。当日は午後8時半ごろに会場に到着し、1時間弱滞在した。首相はこのところ、党内の議員と懇談する回数が増えている。

 一方、首相は9日、豪雨対応や被災地視察に向けた準備のため、11~18日に予定していた欧州や中東訪問を中止することを決めた。(日刊スポーツ18年7月9日)』 

『安倍首相と法相が オウム死刑執行前夜の“乾杯”に批判噴出

 正気なのか――。オウム真理教の教祖・麻原彰晃死刑囚ら7人の死刑が執行される前日の5日夜、安倍首相が、執行を命令した上川陽子法相らと共に赤ら顔で乾杯していたことが発覚した。ネット上で批判が噴出している。(中略)
 
 写真では、上川法相の隣で破顔一笑の安倍首相。とても、死刑執行前夜とは思えない。
 さすがに、片山議員のツイッターには、〈どういう神経でどんちゃん騒ぎができるのか〉〈普通は気が沈んで口が重くなる〉〈ゾッとする〉と批判の声が寄せられている。

 安倍首相と上川法相は一体、どんな気分だったのか。翌日、7人を処刑するのに酒を片手に笑顔、笑顔とは……この2人、人としておかしい。(日刊ゲンダイ18年7月7日)』

 もう安倍内閣の人々には、まともな感覚はないのである。 _(。。)_

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 何と安倍自民党は10日に、参院の政治倫理・選挙制度特別委員会で、参院6増案を強行採決するつもりでいるのだ。(**)

 しかも、mewも知らなかったことに、自民党案に盛り込まれた比例代表の「特定枠」制度というのは、50人の比例候補がいた場合、特定枠を49人にすることも可能な制度であるとのこと。 参院選の比例は「非拘束名簿式のみ」であるはずなのに、これだと比例名簿全体を事実上「拘束名簿式」にもできることになるわけで。こんな大きな選挙制度の変更を、たった1-2日の審議で自民党の数の力だけで決めてしまっていいのか、大きな疑問を覚える。(`´)

『参院選挙制度「特定枠」に批判噴出 参院6増案審議

 参院選挙制度改革に関する各党の公職選挙法改正案は、参院政治倫理・選挙制度特別委員会で9日も審議され、自民党案に盛り込まれた比例代表の「特定枠」制度に対し、野党は「究極の党利党略だ」などと追及した。特定枠は政党の都合によっては、比例名簿全体を事実上「拘束名簿式」にもできる仕組み。現行の「非拘束名簿式のみ」と異なり、各党がばらばらに運用すれば有権者に大きな混乱を招く懸念もある。【村尾哲、遠藤修平】

 「ある党で50人の比例候補がいると、特定枠を49人にすることも可能か」。この日の特別委で希望の党の行田邦子氏からこう追及され、改正案を提案した自民党の磯崎仁彦氏は「49人までは可能だ」と明言した。

 直前の質疑では同党の古賀友一郎氏が「非拘束名簿式を維持しつつも、『一部について補完的に』拘束式の特定枠が活用できる」と強調。しかし、特定枠が導入されても非拘束名簿式が基本になる、とは言い切れない。

 参院選の比例代表は現在、同じ政党の中で個人名の得票が多い候補から順に当選する非拘束名簿式を採用している。自民案は、事前の名簿順位に応じて当選者が決まる拘束名簿式を一部導入するものだ。野党からは、この日も「相いれない方式を合体させるいびつな方式だ」(自由党の青木愛氏)と批判の声が上がった。

 さらに「一部」とされる特定枠は各党に運用が任され、「全部でなければ何人でも良い」仕組み。仮に1人を除く全候補を当選順がある特定枠にすれば、事実上、名簿全体に順位がある拘束式名簿と同じになる。

 このため行田氏は、仮に1人だけ特定枠でない候補が大量得票しても落選するケースがありうるとし、「民意を無視する制度だ」と追及。磯崎氏は「全く死に票になるのではなく、政党の当選(獲得議席数)を決めるうえでは大きな役割を果たす」などと反論した。

 自民案は特定枠の導入に合わせて比例定数を4増する。「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区で立候補できなくなった県の候補者を救済する狙いで、古賀氏は答弁で「合区を踏まえて4増をお願いしている」と本音を漏らしたが、その範囲を超えて選挙制度の根本的な変更につながりかねないのが実態だ。(毎日新聞18年7月9日)』

* * * * * 

 ちなみに、JNNの世論調査では、『この法案への賛否を聞いたところ、「賛成」は15%にとどまり、「反対」が69%に上りました。また、この法案の今の国会での成立についても「反対」と答えた人が70%に上りました』とのこと。(TBS18年7月9日)

 先日も書いたが、このように大事な選挙制度の大きな変更を、主権者たる国民の声をきかずにして、自分たちの都合だけで強行しようとする安倍自民党政権は、改めて本当にアブナイ政権だと思うmewなのだった。(@@)

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全英テニス・錦織圭は7日に第18シードのキリオス(豪)と対戦。試合の開始時間がかなり遅れたため、キリオスと途中で日没順延になるかと話していたそうなのだが。本人が「芝人生でベストのプレー」と評していたように、最初から集中していた上、サーブもリターンもよく、ミスが少ない安定した力を発揮。6-1、7-6,6-4のストレートで完勝。日没ギリギリ直前に試合を終えることができた。"^_^"<第3セットで見せたロブは、あまりにも芸術的だったので、公式インスタに動画で紹介されたほど。>

 錦織は2回戦で24本のサービス・エースを記録。また、キリオス戦ではファースト・サービスの確率が70%を超えるなど、苦手のサーブが今大会はかなり好調なのだが。今まではサーブの時、セカンドに備えて、ボールを2つ受け取りポケットに入れていたのを、今大会はは、チョットやり方を変えてみたとのこと。『錦織は今大会から第2サーブ時のルーティンを変え、その都度ボールパーソンからボールを受け取るようにした。「一球一球集中するって思いが一応込められている。一球入魂ですね」』
 
 4回戦で当たるガルビス(ラトビア)は元10位。負傷でランキングを落としたものの、3回戦では(相手が体調不良だったとはいえ)第4シードのスベレフ弟を破ったほど好調なので、この試合もキリオス戦のように、最初から集中し、サーブをしっかり入れて、丁寧なプレーを心がけて頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 西日本の豪雨災害はさらに拡大。今朝6時の段階で、90人が死亡、少なくとも73人の行方がわからなくなっているという。 (-"-)

 今日になって、雨が上がった地域が増えているものの、土砂崩れや水害の危険性は依然として大きいままだし。まだ水が引いていないところ、道路などが寸断されているところなども少なくないため、救出や復旧の作業がなかなかはかどらないとのこと。
 また晴れると気温が上がるため、水害の経験者からきいた話では、濡れた物、流れて来た物の蒸れや腐敗が進み、臭いや衛生の面で新たな問題が起きるという。家の清掃、住むところやライフラインの確保も大変なのだが。使えなくなった物、流れて来た物などのゴミ処理も大きな課題になりそうだ。 _(。。)_

 これはどう見ても、各自治体で対応できるレベルの被害ではないことは明らかで。早く被災者を救助したり、避難誘導したりして、被害を少なくするためにも、mew&周辺は、もう7日の段階で、政府は何で、非常災害対策本部を設置して、積極的に動かないのかと怒っていた&焦っていたのだが。

 政府は8日朝になってようやく、首相官邸に「非常災害対策本部」を設置するに至った。^^;

『政府は8日午前、西日本を中心とした記録的な大雨が続いていることを受け、非常災害対策本部を開き、被災者の救命・救助に万全の態勢で臨むことを確認した。救援物資の提供を含めた被災者の生活支援や電気・ガスなどライフラインの早期復旧にも迅速に取り組む方針だ。
 会議では、安倍首相が「救命・救助、避難は時間との戦いだ。事態の変化に応じ、救助部隊の態勢を機動的に強化するなど引き続き全力で救命・救助、避難誘導にあたっていきたい」と強調した。救命・救助活動や行方不明者の捜索は自衛隊や警察、消防などが約5万4000人態勢で当たっている。(読売新聞18年7月8日)』

<「救命・救助、避難は時間との戦い」だとわかっていたなら、何故、もっと早く対策をしなかったのか、「おせえだろう~」と、ますます腹が立って来たりして。(`´)>

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 でも、(誰かに言われたのだろうけど)災害対策のために、ちゃんと朝から官邸に来たんだな~と思ってたら・・・。
 8日の首相動静を見て、またまた失望&立腹することに。(ーー)

『午前9時2分から同22分まで、非常災害対策本部会議。午前9時48分から同10時42分まで、ポンペオ米国務長官の表敬。午後1時から同23分まで、韓国の康京和外相の表敬。午後2時16分、官邸発。午後2時29分、私邸着。』

 実は、米ポンペオ国務長官(日本でいう外務大臣)が、6~7日に北朝鮮に訪れた後、8日に日本に寄って安倍首相を表敬訪問する(+日米韓の外相会談を行なう)ことになっていたのだ。(・・)

<つまり、安倍首相はもともとポンペイ長官と会って、北朝鮮訪問に関する報告をきくために(+韓国外相)、朝から官邸に行くことが決まっていたのよね。(>_<)>

* * * * *

 ポンペオ長官は、早速「拉致問題についても取り上げた」とアピールしていたのだが。<日本の経済的協力を得るために重要だからね。>北朝鮮側の反応については、何の報告もなかった様子。^^;
『<安倍首相>米国務長官と会談「北朝鮮核と拉致の提起感謝」

『安倍晋三首相は8日午前、日米韓外相会談のために来日したポンペオ米国務長官と首相官邸で会談し、北朝鮮の非核化に向けた米朝の交渉状況について説明を受けた。6~7日に北朝鮮を訪問し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の最側近・金英哲(キムヨンチョル)党副委員長と協議したポンペオ国務長官は、会談で「(北朝鮮での協議では)核、拉致問題、そして日米と世界にとって重要なあらゆる課題を取り上げた」と話した。

 会談で首相は「北朝鮮の核・ミサイル、そして拉致問題を解決することは地域の平和と安定のためにも極めて重要だ」と強調。そのうえで、先月12日の米朝首脳会談に関し「トランプ大統領が金委員長に直接、拉致問題について私が申し上げたことを提起し、伝えていただいたことに感謝申し上げる」と述べた。【古川宗】(毎日新聞18年7月8日)』

* * * * *

 ポンペオ長官が北朝鮮を訪問するのは3度めなのだが。過去2回は金正恩委員長と直接会って話したものの、今回は金委員長と会えなかったとのこと。北朝鮮が米国を批判する声明を出したことからも、米朝の交渉があまりスムーズに進んでいない可能性があるようで、気がかりだ。(~_~;)

『ポンペオ氏は7日に平壌を発つ前、「ほぼ全ての分野で進展があった」と金副委員長との協議を評価したが、北側は外務省報道官が声明を出し、「一方的でギャングのような非核化要求だった」と批判。「非核化への我々の意思が、揺らぎかねない危険な局面に直面することになった」とした。

これに対しポンペオ氏は、8日の共同会見で「北朝鮮は誠実だった。金正恩委員長が約束を守ってくれることを期待している」と語った。そのうえで「北朝鮮が求める安全の保証は行うし、関係を改善する。しかし、制裁の解除は別物。非核化が完全に達成されるまで続ける」と述べた。

3回目となる今回の訪朝中、金・朝鮮労働党委員長と面会しなかったことについては「もともと予定はなかった」とした。(ロイター18年7月8日)』

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 話を戻すと、西日本の災害がここまで拡大しているというのに、安倍首相は11日に外遊に出発するのだろうか?(・o・)

 自公与党は、災害そっちのけで、安倍首相の外遊に合わせて、9、10日にカジノ法案などを強行採決するつもりなのだろうか?
 他方、野党は内閣不信任案を出すタイミングを狙っているとか。(~_~;)

『内閣不信任めぐり神経戦=与党、公選法・カジノ成立急ぐ-週明け国会

 週明けの国会は、参院選挙制度改革に関する公職選挙法改正案やカジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案の扱いをめぐり、与野党の攻防が一段と激化する見通しだ。22日までの会期内の成立を期す与党に対し、立憲民主党など主要野党は、安倍内閣に対する不信任決議案を提出する構えを見せており、神経戦が予想される。

 自民、国民民主など4党がそれぞれ提出した公選法改正案は6日に参院で審議に入り、9日に2回目の質疑が行われる。全党の質問が一巡することから、自民党は同日中に採決に踏み切りたい考え。定数6増の同党案を11日の参院本会議で可決して衆院に送り、週内にも成立させる日程を描いている。 安倍政権が今国会の重要法案と位置付けるカジノ法案も6日の参院本会議で審議入りしており、参院内閣委員会で10日に審議が始まる。自民党は会期内成立を確実にするため、通常は採決直前に行う首相出席の質疑を、首相の欧州・中東歴訪(11~18日)前の10日に行うことを提案している。

 両案に反対する立憲は、法案よりも処理が優先される内閣不信任案を10日にも衆院に提出することを検討。首相外遊中の衆院審議を止める狙いがあり、辻元清美国対委員長は「(首相が)一番嫌な時に出さないと気が済まない」と息が荒い。主要野党は文化交流行事にも時間を割く今回の首相外遊についても「不要不急」と批判している。 

 これに対し自民党は、首相の帰国を待たずとも臨時代理の麻生太郎副総理兼財務相が衆院本会議に出席すれば採決可能との立場で、幹部は「粛々と否決するだけ」と野党をけん制。公明党の井上義久幹事長も6日の記者会見で「首相が外交に取り組むことを阻止するためかと思わざるを得ない」と語っており、与野党双方が世論も気にしながら出方を探っている状況だ。 
 主要野党は参院選挙制度改革で指導力を発揮できなかったとして伊達忠一参院議長の不信任案提出を検討。衆参両院議院運営委員長の解任決議案なども視野に入れている。会期は約2週間を残すのみとなり、与野党は最後の駆け引きを繰り広げる。(時事通信18年7月7日)』

* * * * *

 立民の枝野代表と自由の小沢代表が「国会休戦を」と言っていたとのこと。<法案成立を遅らせるという意図もあるかも知れないけど、今はともかく災害対応を優先すべきだと思う。>

『立憲民主党の枝野幸男代表と自由党の小沢一郎代表は8日、東京都内で会談した。西日本を中心とする豪雨災害を受け、政府・与党は9日以降の国会審議を中断し災害対応を優先すべきだとの考えで一致した。会談には立憲の福山哲郎幹事長も同席した。(時事通信18年7月8日)』

 でも、安倍官邸&自民党にとっては、一部の災害被災者よりも、経済的な利益、米国や経済界、自治体の支持の方が大事だからな~。(-"-)

 西日本の被災した地域の人たちは、安倍内閣や自民党がきちんと対応してくれるかどうか、しっかり見て、支持不支持を決めて欲しいと。そうしないと、安倍首相の被災者軽視の姿勢が続くのではないかと憂慮しているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-09 07:44 | (再び)安倍政権について | Trackback | Comments(0)

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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