翁長、命がけで最後の抵抗~県民を裏切った前知事の埋め立て許可を撤回+厚木で米軍ヘリ、窓落とす



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 27日、沖縄県の翁長知事が、辺野古移設に関し、前知事による埋め立て承認の撤回手続きに入ると表明した。

 政府は8月中旬に埋め立て海域に土砂を投入する予定で。それを阻止するするための最終手段に踏み切ったのである。(**)<尚、政府は撤回の執行停止などを求めて訴訟を起こし、法廷闘争に突入する見通しだ。>

 翁長知事は今年5月にすい臓がんであることがわかり、手術をしたばかり。今は抗がん剤治療を行いながら公務を続けているのだが。翁長氏にしてみれば、ある意味では命を賭けた最期の抵抗と言えるかも知れない。(ノ_-。) <別に同情を買うとかいうそういう低次元のことじゃないんだよ。本当に命を賭けるぐらいやってるってことね。(・・)>

 でも、沖縄の政治家や経済人などがどんどん安倍政権の力に屈し、侵食されつつある今、翁長氏は、たぶん「今、本気で安倍首相に対峙して抵抗できるのは、自分しかいない」という自負が有しているのではないかと察する。(++)

 また、先に書いておくなら、沖縄では辺野古移設に関する県民投票を求める声が増えているのであるが。17日、市民団体が必要な署名数を集めたという。(^^)b g.j

『必要署名数上回る=辺野古問う県民投票で-沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、市民団体「『辺野古』県民投票の会」は17日、移設の賛否を問う県民投票を実施するために集めた署名が3万3722筆に達したと発表した。県民投票条例の制定を直接請求するのに必要とされる有権者の50分の1(約2万4000筆)を上回った。(2018/07/17-18:59)

* * * * *

 忘れもしない。あれは、2013年12月。当時の沖縄の知事は、仲井真弘多氏だった。
 沖縄では、09年に民主党政権ができた後、県民の大部分はもちろん、自民党の国会・地方議員も多くも、やっとホンネを言えるとばかりに「辺野古移設反対」を表明することに。仲井真知事もその県民の意向を受け、辺野古反対で2選したのである。(・・)

 仲井真知事は、そのままずっと埋め立てを承認しないと明言。県庁も様々な調査を行ない、埋め立てによって生ずる諸問題の資料を作り、埋め立て不承認の方向に動いていた。

 他方、前年末に政権奪還した安倍首相は、13年2月に訪米して、オバマ大統領(当時)に辺野古移設の計画を具体的に進めると約束。そのため、安倍官邸は辺野古移設に反対していた沖縄の自民党議員全員に、賛成に翻意するように指示した。(中には泣きながら会見していた人も。(ノ_-。)>

 また、菅官房長官をはじめ官邸サイドは、それまでも仲井真知事とちょこまか接触していたのだが。13年12月に仲井真氏が腰の検査のためと言って(そういうことにして?)、東京の病院に約1週間ほど入院し、退院後、そのまま首相官邸に行って、安倍首相と会談することに。

 果たして、その1週間に何があったのかは「???」なのだが。仲井真知事は、安倍首相に「辺野古の埋め立てを承認する」と発言。代わりに、沖縄が年額3000億円以上の振興費用などの優遇策を得ることで話がまとまったのである。<帰りに仲井真氏が満面の笑みで「いい正月が迎えられる」と言ったことが、大きな反感を買った。(-_-;)>

 安倍官邸は、国家権力のまさに大きな力で、沖縄の県民の思い、本来進むべき方向性を踏み潰して、米国ヨイショ&本土防衛のため強引に辺野古移設の計画を実行に移そうとしているのだ。(-"-)

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 県民の思いを裏切った(県民を騙したとも言える?)仲井真知事は、さすがに2014年の知事選で落選。代わりに新知事に就任したのが、もともと自民党県連の幹部だった翁長雄志氏だ。(・・)

 翁長氏は、たとえ保守でも、沖縄の基地問題は話は別だと主張。地元の政財界の大部分もその意向に賛同し、一時はまた「オール沖縄」で「辺野古反対」ムードが盛り上がりつつあったのだが。
 沖縄の景気がなかなか改善せず困っている中、安倍官邸は、各地区の自治体や財界に、札束やおいしい計画のエサを見せて取り入って行き、オール沖縄を崩すことに成功。<もちろん政府に従わないところは、補助金ストップね。(-"-)>
 
* * * * *

 しかし、翁長知事は負けないのである。ついに最後の手段。埋め立て承認の撤回手続きを持ち出したのだ!(**)

『政府・国民に突き付けた怒りと、沖縄の未来 翁長知事「新基地造らせない」

 「美しい辺野古を埋め立てる理由はない」。名護市辺野古の新基地建設阻止に向け、埋め立て承認の「撤回」を表明した沖縄県の翁長雄志知事は、万全ではない体調から声を振り絞るように語った。「撤回」を明言してから約1年4カ月。会見では、三十数年の政治人生を振り返りながら「今後もあらゆる手法を駆使して新基地は造らせない」と改めて強調。アジアや日本の中で沖縄のあるべき姿を説き、新基地建設を強行する政府や容認する国民に「怒り」を突き付けた。

 多くの報道陣で室温も上がる会見の場に、痩せた体を隠すかのような長袖シャツを着け、外反母趾(ぼし)のためというぎこちない歩き方で現れた翁長知事。

 報道陣のマイク15本が並ぶ中、撤回表明前に触れたのは県民投票条例の署名活動で約7万7千筆が集まったこと。「多くの県民が署名を行った重みに、しっかり向き合ってもらいたい」と話すと、シャッター音が響いた。(中略)

 新基地建設を強行する政府の姿勢を「とんでもない固さ」「本当に傍若無人な工事状況」と表現。「(政府の姿勢に)国民が違和感なく、沖縄に造るのが当たり前だと思っていることに憤りを持っている」とまくし立てた。(沖縄タイムス18年7月28日)』

* * * * *

『辺野古移設>前知事の埋め立て承認撤回へ 翁長氏27日に

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は27日午前、那覇市の県庁で記者会見し、前知事による埋め立て承認を撤回することを表明する。政府は8月17日にも辺野古沿岸部に土砂を投入する方針を県に伝えており、翁長知事は土砂投入を阻止するために「最後のカード」とされる承認撤回に踏み切る。辺野古移設を巡る政府と沖縄県の対立は、11月の知事選を前に新たな局面を迎える。

 翁長知事と県幹部が26日に県庁で協議し、撤回の方針を確認した。撤回は承認後に生じた事業者の違反などを理由に承認の効力を失わせる措置。県は、防衛省沖縄防衛局が環境保全策が不十分なまま工事を続けていることなどが承認時に付けた留意事項違反にあたるとして、撤回する方針。

 翁長知事の撤回表明後、県は沖縄防衛局に対し、弁明を聞く「聴聞」の実施を通知する。聴聞などの手続きには3週間程度かかるとされ、正式な撤回は土砂投入前の8月中旬となる見通し。埋め立て承認が撤回されれば、工事は法的な根拠がなくなって一時止まるが、政府は撤回の効力を失わせる執行停止を裁判所に求めるなど法的措置で対抗する構えだ。

 辺野古移設を巡っては、政府は昨年4月に埋め立て予定区域の護岸工事に着手。今月19日に一部海域を護岸で囲い終わり、本格的な埋め立てを始める環境を整えた。土砂が投入されれば自然環境の原状回復が難しくなることから、翁長知事は土砂投入前に撤回する必要があると判断したとみられる。【遠藤孝康】(毎日新聞18年7月27日)』  

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 当然にして、安倍官邸は「工事進める考え変わりない」という方針を貫くようだ。<政府高官のひとりは「大したことはない。台風が来て工事を少し中断せざるを得なくなるようなものだ」と言ったとか。ムカツク。<`ヘ´>>

『菅義偉(すがよしひで)官房長官は27日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の埋め立て承認の撤回に向けた手続きを進めるよう県幹部に指示したことに関し「県から通知がくれば、法令に従い適切に対応する。移設に向けた工事を進めていくという考え方に何ら変わりはない」と述べた。(産経新聞18年7月27日)』

『埋め立て承認が撤回されれば、政府は工事の法的根拠を失い、中断を余儀なくされる。このため撤回の効力を失わせる執行停止の申し立てや取り消しを求める訴訟を起こして対抗する方針で、知事権限の乱用だとして翁長氏への損害賠償請求も視野に入れている。(時事通信18年7月27日)』

* * * * *

 最近は、沖縄の記事を書いても、あまり関心が持たれないようになっちゃってる感じがするんだけど。それも安倍政権の影響なのかな~。 _(。。)_

 沖縄は、石垣島、宮古島など、米軍だけでなく自衛隊の基地も新しくバンバン作られる計画が進んでいるのだが。<ミサイル基地も作っちゃうのよ。>
 沖縄の人たちは、大事な自然や観光資源がどんどんなくなっちゃってもいいのだろうか?<日本全体にとっても大事な自然のある地域だよね。>
 それとも、「このまま、中国や北朝鮮に侵略されていいのかーーー」という安倍首相らの超保守タカ派の主張に「それなら仕方ない」と従った方が得策だと思うのだろうか?(・・)

* * * * *

 いつも書いているけど。もう米軍や自衛隊の基地がどうのとか、アブナイ事故の話とかは、もはや沖縄だけの問題じゃないんだよ。(++)<昨日も強い電波のレーダーやイージスの話を書いたでしょ?>

 このブログでもできるだけ取り上げるようにしているけど。いまや米軍のオスプレイをはじめ大型ヘリは日本全国を飛んでいて。勝手に危険な不時着をしたり、事故を起こしたりしているのである。<ただ、最近、TVであまり取り上げないのが不満。(-"-)>

 昨日27日だって、神奈川県の厚木基地で米軍ヘリの屋根が落ちたとのこと。基地内だったし、ケガ人が出なかったのは幸いだったけど。もし厚木の市街地に落ちたら大変なことになる。

『27日午前11時50分ごろ、米軍厚木基地(神奈川県大和市、綾瀬市)で離陸直後の米海軍のMH53E掃海ヘリコプターから窓が落下した。落ちたのは基地内で被害はなかった。防衛省は同日、在日米軍に対し、情報提供と原因究明、再発防止の徹底を申し入れた。

 在日米軍などによると、ヘリは日本国外から来た機体で、厚木基地には給油のために立ち寄った。離陸して2、3メートルの高さになったところで側面の窓が落ちたという。窓はプラスチック製で、アルミなどでできた枠が付いており、既に回収された。厚木基地は米海軍と海上自衛隊が共同使用しており、周辺は市街地が広がっている。(毎日新聞18年7月27日)』

 そして、どうか日本全国の国民が「明日はわが身」と思って、米軍基地の問題、自衛隊の軍備、基地拡張の問題を考えて欲しいと・・・。
 また、翁長氏には決してムリをし過ぎないようにと、心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-29 02:49 | (再び)安倍政権について

松本発言に沖縄も安倍も激怒~名護市長選告示、県民の反発増えて自民に痛手。全国からも逆風を

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 さて、今日28日、辺野古がある沖縄の名護市で、市長選が告示される。投開票日は2月4日だ。(**)
<自民系候補の名を「とぐち・たけゆたか」と思わず読んでしまうのは、mewだけではあるまい。^^;>

 今回の市長選は、3選を目指す辺野古移設反対派の現職市長・稲嶺進氏(72)に対して、自民党が元市議の渡具知武豊氏(56)を擁立。
 14年に苦杯をなめた安倍自民党は、辺野古移設工事を推進するためにも、今回は何が何でも勝ちたいところで。(どう説得したのか不思議なのだが)辺野古移設反対の人が多いため、これまで自主投票だった公明党の支援を得ることに成功。 (・o・) <『沖縄で自民系現職市長が負ける+米軍の事故対応悪し+名護市長選、公明は自民系に投票するの?』など>
 また、交付金などをエサにして、地元の経済団体、商店などの支援を集めようとしている。(@@)

 しかも、渡具知氏は、公明党支持者を含め、辺野古移設に反対、慎重な住民の票を獲得するために、(本当はもちろん辺野古推進派なのだけど)選挙中は、辺野古移設についてできるだけクチにしない方針であるという。(゚Д゚)

* * * **

 ただ、ここに来て、安倍自民党にとって、市長選の逆風になりそうな痛~い出来事が次々と起きていることから、官邸や党関係者もアタマを抱えていることだろう。^^;

 というのも、昨年末から今年にかけて、米軍ヘリの不時着や部品落下の事故が相次いでおり、沖縄県民の怒りや反発、さらには不安が募るばかりだったのだが。
 しかも、何と安倍内閣の松本文明副大臣が25日、衆院の代表質問の最中に、トンデモ発言をしたことで、県民の怒りと反発が倍増することになったからだ。(`´)

 共産党の志位委員長が、米軍ヘリの事故が頻発していることに関する質問を行なっていたところ、松本副大臣が大きな声で、何と「それで何人死んだんだ?」という野次を飛ばしたのである。(゚Д゚)

 これには官邸もかなり困った&怒ったようで、間もなく松本氏を更迭することに決定。松本氏は、26日に官邸で安倍首相に会い、辞表を提出したのだが。首相から「国が大変な時期なので緊張感を持って対応してもらわないと困る」と厳しく注意されたという。(-_-;)
 もちろん後述するように、野党からも沖縄県民からも多数の批判を受けている。(ーー)

『26日夕、首相官邸に呼び出しを受けた自民党の松本文明・内閣府副大臣は、即座に更迭された。共産党の志位和夫委員長が沖縄県での米軍機事故の対応を問うた前日の代表質問時に「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたことがこの日、表面化したためだ。名護市長選への影響を恐れた政権幹部は「背筋が凍った」。安倍晋三首相と菅義偉官房長官は瞬時に更迭を決めたという。(朝日新聞18年1月27にt)』

* * * * *

 安倍首相は、26日の国会答弁の最中、風邪気味のせいか、こちらもトンデモ読み間違いをしちゃったそうなのだけど。

『体調の影響か、首相は沖縄で相次ぐ米軍ヘリ事故について「地元の懸念を軽視する」と誤答弁。すぐに「軽減する」と言い直したが、議場はざわついた。(時事通信18年1月26日)

 まあ、mewに言わせれば、安倍首相は、沖縄を本当にには日本だと思っておらず。あくまで本土を守るために利用するものだと感覚があなり強いのである。(-"-)

 共産党の志位氏は、安倍政権の姿勢があの暴言につながったと言っていたのだが。ブログにずっと書いているように、安倍首相ほど沖縄県民を軽視している内閣はないと思うし。

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『■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 国会でとんでもない出来事が起こりました。私は代表質問で、沖縄の米軍基地問題をただしました。安倍(晋三)首相はまともな答弁、できません。ただ、とんでもないヤジが自民党席から返ってまいりました。松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」とヤジったんです。

 国会議員になって25年、いろんなヤジを浴びてきましたが、今回が一番悪い。なぜなら私に対するヤジじゃない、県民の皆さんへのヤジじゃないですか。「死者が出ていないんだからいいだろう」と言わんばかりの発言じゃないですか。批判に慌てて辞任しましたけどね、辞めれば済むというものではありません。こんなとんでもない人物を任命した安倍首相の責任が厳しく問われると思います。

 米軍機が事故を起こしても、すぐに訓練を再開してしまいます。その時に、安倍首相は一度でも米軍に「飛ぶな」と言ったことがありますか。一度もないじゃないですか。そうした安倍政権の姿勢があの暴言につながったことは明らかではないでしょうか。(沖縄県名護市での街頭演説で)(朝日新聞18年1月27日)』

* * * * * ☆

『野党各党は26日、米軍機事故をめぐるやじで松本文明内閣府副大臣が辞任したことについて「政権の体質」などと厳しく批判した。

 
 立憲民主党の辻元清美国対委員長は、記者団に「沖縄に対する姿勢も含め、安倍政権の体質ではないか。政権の甘さ、おごりを感じる」と指摘。週明けからの衆院予算委員会などで安倍晋三首相の任命責任も追及する方針を示した。

 希望の党の玉木雄一郎代表は「『沖縄の気持ちに寄り添う』との安倍政権の言葉が、いかに表面的で薄っぺらいものかを象徴した暴言だ」    とのコメントを発表。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「本当に許し難い発言。言語道断だ」と非難した。(時事通信18年1月27日)』

* * * * * 

 ちなみに松本氏は、このように説明したそうなのだが。mewはさっぱりわからなかった。

『松本氏は辞表提出前、記者団の質問に答え、「沖縄県民ならびに米軍関係者は、訓練や事件事故で、多くの人命が失われている」と持論を展開。「普天間に基地があるおかげでどれだけ県民と米兵との間で、事故、事件が繰り返されてきたんだよ。いったい今まで何人の人が死んだんだ。これ以上もっと犠牲が増えなきゃ具体的な動き(普天間の辺野古移設)への理解ができないのか」とやじの意図を語った。

 辞表提出後、相次ぐ不時着に対する発言ではないと釈明し、「ワンセンテンス口から出たことが、大きく誤解を与えた。予算審議がある中で、沖縄県民や国民に迷惑を掛ける」と話した。(沖縄タイムス18年1月27日)』

* * * * *

 ていうか、mewは、松本文明氏が今も尚、副大臣の地位にあったこと。しかも、副大臣でありながら、本会議で野次を飛ばしていたことに驚いた&呆れてしまったとこがあった。_(。。)_

 そもしも松本氏は、安倍首相と同じ日本会議、細川派に所属。実質、安倍Gの『創生日本」のメンバーでもあったことから、安倍内閣に重用されていて。13年には政務官、16年間には副大臣に。16年4月の熊本震災では現地対策本部長をおおせつかったのであるが。急に「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と文句を言ったりか、おにぎりのみの配給に「こんな食事じゃ戦はできない」と差し入れを要求したりなどして現場に嫌われたため、5日間で他の議員に交代させられることに。^^; <でも、5月には、こそ~っと本部長に復帰させてもらってたのだ。>
 で、17年8月には、また内閣府副大臣に任命されていたわけで。これだけ厚遇を受ければ、公の場での言動への配慮なども忘れてしまうし。多少のことを言っても大丈夫だと、ナメくさってしまってもいたし方あるまい。(~_~;)
 つまり、最終的には、(稲田朋美氏もそうだけど)安倍首相の起用の仕方、教育の仕方にこそ大きな問題があるように思うのだ。(-"-)>

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 また、今回のトンデモこ発言の問題は、松本氏が辞任したからと言って、簡単に解決するようなものでもないだろう。 (・・) <それはまさに政府の姿勢を示していることなのだから。 (・・)>

『沖縄では昨年12月から米軍関係のトラブルが相次いでいる。米軍ヘリの部品が屋根で見つかった宜野湾市の緑ケ丘保育園の神谷武宏園長(55)は26日、講演先の福岡市内で取材に応じ、「この1カ月半、たまたま死人が出ていないだけ。死人が出なければ政府は動かないのか。人権を守る政治家の資格がない」と憤った。「沖縄の状況、沖縄の民に向き合わない政府に憤りを覚える」とも話した。

 松本氏の辞任について、現職と、政府が支援する新顔が一騎打ちとなる見込みの名護市長選が28日に告示されることを挙げ、「市長選の前だから、沖縄の怒りをしずめるために切ったということでしょう」(朝日新聞18年1月27日)』

『名護市長選、28日告示=現職側、副大臣やじを批判

 任期満了に伴う沖縄県名護市長選は28日告示される。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点で、移設阻止を掲げる現職と、移設を推進する与党が総力を挙げて支援する新人の一騎打ちの構図。また、相次ぐ米軍機事故をめぐる松本文明前内閣府副大臣のやじを受け、現職側は安倍政権への批判を一段と強化。これに対し与党側は逆風を防ごうと懸命だ。投開票は2月4日。

 立候補を予定しているのは、3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲支持=と、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=。

 稲嶺陣営の応援に入った野党幹部らは27日、松本氏が国会で米軍機事故に関して「それで何人死んだんだ」とやじを飛ばしたことを問題視。共産党の志位和夫委員長は街頭演説で「辺野古の新基地建設をごり押ししてきた政権の姿勢が暴言につながった」と指摘した。自由党の小沢一郎代表も記者団に「問題外、論評外だ」と非難。翁長雄志知事は「沖縄に対する認識が全くない」と憤りをあらわにした。

 稲嶺氏は演説でやじ問題に触れなかったものの、「米軍や政府は早く辺野古に移した方が良いと言っているが、名護市の未来のためにあんな危ないものはいらない」と訴えた。

 一方、渡具知氏は松本氏のやじについて、記者団に「沖縄のことを本当に分かっていない。言語道断だ」と不快感を表明。応援に駆け付けた自民党の山本一太元沖縄担当相も「本当に不適切な発言だ。政府は気を付けてもらわないといけない」と苦言を呈した。与党は週明けからの国会審議で沖縄振興について積極的に取り上げ、やじ問題の打撃を最小限に抑えたい考えだ。(時事通信18年1月27日)』

* * * * *

 ちょっとコワイのは、自民党のバラマキ戦略だ。(~_~;)
 
『再編交付金は、普天間飛行場の移設といった米軍再編計画で負担が増える自治体に交付される。2007~16年度に全国19施設を抱える延べ47市町村に約838億円が交付された。
 名護市も移設容認の姿勢だった08年度に約14億円、09年度には約3億8千万円を受け取り、道路整備などに充ててきた。だが10年の市長選で移設反対の稲嶺氏が当選すると、交付は止まった。(中略)

 自民などが推す前市議の新顔渡具知(とぐち)武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=はこの点を突く。借金増加は稲嶺市政が移設反対に固執しすぎているためだとし、再編交付金を含め「国から受け取れる財源は受け取る」と主張する。22日に開いた集会では「政府としっかり協議し、ありとあらゆる予算を獲得するために汗をかく」と声を張った。ただ、普天間移設については、ほとんど触れない。(朝日新聞18年1月27日)』

 ただ、もし今年、最後の砦だった名護市長選と沖縄県知事選で反対派の現職が負けた場合、政府の強引な手法に対抗するのは極めて困難になるわけで。まずは名護市でしっかり勝って欲しいと。全国の皆さんも是非、応援していただきたいと思うmewなのだった。

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by mew-run7 | 2018-01-28 06:37 | 平和、戦争、自衛隊

沖縄で自民系現職市長が負ける+米軍の事故対応悪し+名護市長選、公明は自民系に投票するの?


東京は都心部でも住宅街は、20cmぐらい雪が積もっています。
多摩地区や近郊は30cm以上のところもある様子。 (・o・)
雪がかなり凍って来ているので、道を歩く時には気をつけましょうね。 (・・)

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【一昨日の午後は、全日本卓球の男女シングルス・準決勝、決勝戦のTV中継に釘付けに。(mew、は、卓球好きでマイラケ持ってた。)

 女子の決勝は、17歳のみうみまの対戦。平野美宇は、一昨年のリオ五輪で補欠になり、悔しい思いをしたものの、昨年、石川佳純に決勝で勝って、史上最年少の16歳9か月で優勝を果たすことに。今年は調子がイマイチの感じで、苦戦が続くことに。それでもフルセットの大接戦を何度もしのぎながら、決勝まで進んで来た。
 他方、伊藤美誠は五輪で活躍も、昨年は美宇ほど活躍できず。今年に向けて、技術&パワーの向上に務めて来た。その効果が出たのか、今大会では森薗政宗と組んだ混合ダブルス、早田ひなと組んだ女子ダブルスでも優勝。女子シングルスの決勝でも、スピードとパワーで美宇を圧倒し、3冠女王になった。(*^^)v祝 
 女子はみうみまの同期&その前後の選手が次々と世界で活躍していて、かなり層が厚くなって来ていて、石川佳純もうかうかしていられないような感じ。超負けず嫌い同士のみうみまの競い合いも興味深いし。今後がと~っても楽しみな状況だ。

 男子の決勝では、昨年後半から世界のTOPレベルに上がり、勢いに乗っている14歳の天才・張本智和が、過去9回優勝している日本の大エース・28歳の水谷隼人に4-2で勝ち、史上最年少で優勝した。(*^^)v祝 
 体も大きくなって、スピードとパワーも増して、もしこのままチャレンジ精神を忘れず&妙な迷いも抱かず、攻撃的な卓球を続けられれば、本当に五輪の金メダルを狙える選手になりそうだ。o(^-^)o】
 
* * * * *

 さて、この記事では、沖縄の話を。

 これは『自民、公明抱き込み、名護知事選挽回に必死&曖昧公約とエサで市民を陥れる?+今年2回も米ヘリ不時着』『米ヘリ、沖縄小の上を飛行+安倍、豪首相と準同盟国アピール+海自の密輸監視、根拠は?』の関連記事になるのだが・・・。

 昨日、嬉しいニュースが一つあった。(**)

 21日に沖縄の南城市長選が投開票されて。元衆院議員での瑞慶覧長敏(ずけらんちょうびん)氏(59)=民進、共産、自由、社民、社大推薦=が、現職で4選を目指していた古謝景春氏(62)=自民、公明、維新推薦=に勝って、初当選を果たしたのだ。(*^^)v祝

<瑞慶覧氏が11429票、古謝氏11364票と、わずか65票差の超接戦。 (・o・) 投票率は66・92%。無効票が180票あったとか。^^;>

 同県は今年、17市町村の首長選+知事選のある選挙年。特に2月の名護市長選(辺野古のあるところ)、11~12月頃に沖縄県知事選が行なわれる大事な年だ。 (・・)

 沖縄の住民は、8年前から、名護市長も沖縄県知事も移設反対派を選んで、辺野古移設に抵抗を示しているのだが。<衆参院選でも、自民党候補はほとんど負けている。>
 辺野古移設の推進を米国に約束した安倍首相&自民党は、強引に移設工事を進めると同時に、何とか今度こそ名護市長選、県知事選に勝つために懸命になっている。<交付金などのエサをぶら下げたり、本当は移設反対の公明党沖縄県本を抱き込んだり。^^;>

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 でも、一昨年来、米軍ヘリの不時着事故が続いている上、今年にはいってから、保育園、小学校に米軍ヘリの部品が落下する危険な事故が相次ぐことに。(-"-)

 しかも、米軍は、日本政府が原因究明や飛行中断を求めても、まともに応じず。おまけに保育園に落ちたのはどう見ても米軍ヘリの部品なのに「飛行中に落下していない」と非を認めないし。
 「小学校上の飛行を回避せよ」との要求を呑んだはずが、すぐに学校上を飛行。さらに、防衛省の撮った映像に映っているのに、「学校上は飛んでない」とか言い張るし。(゚Д゚)
<防衛大臣が米軍に反論。再回答を求めたのに、連絡をよこさないんだって。(>_<)>

 このような米軍のナメた対応は、当然に沖縄の県民、選挙のある自治体の住民の反発を招くことから、安倍官邸も自民党もかなり困っている様子。(~_~;)
 今回の南城市長選でも、自民党が岸田政調会長や石破茂氏など閣僚クラスの国会議員を応援に送り込んだのに敗戦してしまい、大きな痛手を被ることになった。_(。。)_

 他方、オール沖縄での抵抗を呼びかけている移設反対派にとっては、これらの米軍の対応は追い風になるわけで。今回の選挙で応援にはいった翁長知事にも、「大変勇気づけられる。ありがたい」と喜んでいたとのこと。

 これを機に、名護市長選に向けて反対派勢力がどんどん勢いづいてくれるといいな~と願っているmewなのである。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『翁長氏支援の新人勝利=自公維推薦候補破る―沖縄・南城市長選

 任期満了に伴う沖縄県南城市長選が21日投開票され、無所属新人で翁長雄志知事の支援を受けた元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)=民進、共産、自由、社民推薦=が、無所属で4選を目指した現職の古謝景春氏(62)=自民、公明、維新推薦=を破り、初当選を果たした。
 
 沖縄では今年、県知事選や6市の市長選が行われるなど、選挙が集中する「選挙イヤー」で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関する県内の民意の動向が焦点となる。移設反対を掲げる翁長氏ら「オール沖縄」勢力は、初戦で勝利を収めたことで、2月4日投開票の名護市長選や秋の知事選に向け、弾みとしたい考え。政府・与党は態勢の立て直しを急ぐ。

 瑞慶覧氏は現職の市政運営を批判し、刷新を訴え支持を集めた。古謝氏は3期12年の実績をアピール。自民党の幹部らが相次いで応援に駆けつけ支援を訴えたが、及ばなかった。(時事通信18年1月21日)』(詳しい記事*1に)

* * * * * 

『小野寺防衛相、ヘリ飛行問題「米側から連絡ない」

 アメリカ軍のヘリコプターの窓が落下した沖縄県の小学校上空を再びヘリコプターが飛行したかどうかについて、日米の主張が食い違っている問題で、小野寺防衛大臣は21日、「現時点で新たなアメリカ側からの反応や連絡はない」と説明しました。
 「(米側が)飛行の事実関係について確認しているところだが、現時点で新たな米側からの反応・連絡等はないという状況だ」(小野寺五典防衛相)

 防衛省は先週18日、沖縄県・普天間基地に隣接する小学校の上空をアメリカ軍のヘリコプターが飛行する様子を、監視員による目視に加え、カメラの記録でも確認したとしていますが、アメリカ軍は飛行を否定しています。

 日本側は映像をアメリカ側に提供し、改めて事実の確認を求めていますが、小野寺防衛大臣は21日、現時点でアメリカ側から反応や連絡が寄せられていないことを明らかにしました。(TBS18年1月21日)』

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 公明党の沖縄県本には、辺野古移設反対・慎重派の人が多いことから、前回の名護市長選では自主投票にしていたのだけど。
 今回は、何としてでも勝ちたい自民党が、昨年からあの手この手で(衆院比例票数のアップもその一つ)公明党を説き伏せて(追い込んで?)。ついに自民候補を推薦させるに至った。_(。。)_

 どうやら、自民推薦候補は、本当は辺野古移設推進派なのに、今回の選挙では辺野古移設には一切触れず。公明党支持者や地元の反対派の反発を抑える形で、当選しようとしているらしい。^^; 
『<公明>名護市長選に注力 自民系支援、影響力維持図る

 公明党が、2月4日投開票の沖縄県名護市長選で、自民系候補予定者の支援に本腰を入れている。市長選は今秋の知事選の前哨戦で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に影響を及ぼす。前回は移設問題への深入りを避けて自主投票だったが、今回は「自公連立」を優先し、党県本部の推薦を出した。市長選への貢献で、政権内での影響力の維持・拡大を目指す。【木下訓明】

 18日の公明党中央幹事会では「厳しい戦いだが追いかけている」との報告に時間が割かれ、山口那津男代表は「取り組むからには、先頭に立って勝ち抜きたい」と強調した。

 前回は自民系候補と移設反対の稲嶺進氏(72)が争い、稲嶺氏が約4100票差で勝利。今回は稲嶺氏に元自民系市議の渡具知武豊氏(56)が挑む。市内に2000票の基礎票を持つとされる公明党の動向がカギだ。

 これまでの公明党の及び腰は、県本部が辺野古移設に反対だったためだ。今回も渡具知氏が市議時代に移設容認だったとして推薦に難色を示した。しかし昨年の衆院選で、自民党は比例代表での公明党への投票呼びかけを強化。市内の公明票は過去最多の5789票に達し、明確な協力のなかった2005年衆院選(1763票)、一部協力にとどまった14年衆院選(3558票)を上回った。政権幹部は「結果を評価してもらえる」と述べ、推薦を強く働きかけた。

 渡具知氏自身も移設容認の持論を封印。自民党本部も、運動員向けの内部文書で「辺野古の『へ』も言わない」との方針を打ち出した。こうした環境が整い、公明党は渡具知氏推薦を決定した。憲法改正の国会論議を控え、自民党に貸しを作る狙いもありそうだ。

 市長選は自民党の分析でも「激しく追い上げている」とされ、菅義偉官房長官も現地入り。自公両党は今後も幹部を投入する。稲嶺陣営や翁長雄志知事支持の「オール沖縄」勢力は危機感を強める。昨年の県内市長選で保守系候補に3連敗し、名護市も失えば知事選に影響しかねない。翁長氏は「市長選は全力投球で支援する」と繰り返している。(毎日新聞18年1月18日)』

* * * * *

 もしここで名護市長選で自民党候補に勝つことになったら、安倍内閣はますます沖縄県民への配慮をしなくなるのは明らかで。辺野古移設工事をさらに強引に進めたり、米軍のヘリや航空機、米兵などの諸問題への対応も甘くなったりする可能性が大きいと思われ・・・。
<宮古島のミサイル基地建設なども進めて、沖縄を本土を守るための要塞&戦争に備えた浮沈空母にする気なのだ。(-"-)>

 移設反対派、平和志向派の名護市民の方々はもちろん頑張って欲しいのだが。できるなら、心ある公明党の支持者の人たちにも投票する人を考えて欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-23 00:33 | (再び)安倍政権について

自民、公明抱き込み、名護知事選挽回に必死&曖昧公約とエサで市民を陥れる?+今年2回も米ヘリ不時着


 これは8日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【沖縄に関する記事を書いていたら、6日の伊計島に続き、今日8日にも今度は読谷村に米軍ヘリが不時着したいうニュースが。(゚Д゚) どうかメディア(特にTV)は、「名護市長選前だから」と妙な忖度をせず、ある意味では「名護市長選前だからこそ」、しっかりと報道して欲しいと思う。】

 今年、沖縄では2つの大事な選挙がある。

 一つは11月に予定されている沖縄県の知事選。そして、もう一つが2月4日に投票(1月28日に告示)が行なわれる名護市の市長選だ。 (・・)

 名護市は、辺野古がある所。市長選ゆえ、当然にして最大の争点は辺野古移設(新基地建設)に賛成か反対かということになる。(**)

 自民党政権下では、名護市も経済界が中心になって辺野古移設容認をする方針を進めていたのであるが。09年に民主党に政権が代わって、鳩山首相が「最低でも県外」と発言したことが、沖縄県民を刺激することに。<自民党の地方議員もほぼ全員が移設反対派に変身したぐらいで。>

 今の稲嶺進市長も2010年、移設反対を掲げて、移設容認派だった前市長(自民推薦)を破って初当選。また安倍自民党政権に戻った14年にも、反対派の県民、市民の強い思いを受けて再選を果たした。(++)<ちなみに2010年から、同じく反対派の翁長県知事とセットで2選してるです。>

* * * * *

 しかし、3選めを目指して出馬する今回の選挙は、かなり厳しい戦いになると言われている。(-_-;)

 というのも、辺野古の工事推進に躍起になっている安倍自民党は、今回の名護市長選で何とか自党候補を当選させるため、かなり力を入れて来ているからだ。(@@)
 自民党は、人もお金もアレコレかけて、ローラー作戦を展開するのだとか。また反対派の稲嶺市長が年間十数億円の米軍再編交付金を受領していないことも強調して、市民生活の向上を訴えるらしい。(~_~;)<要は、お得意のお金+αのエサ・バラマキ作戦を展開するってことよね。>

 しかも、自民系候補の渡具知武豊氏は、もともと辺野古移設に反対を主張していたのだけど。今回の市長選では、公明党や反対派の市民を取り込むために、「YES、NO」は曖昧にして、米軍基地の県外、国外移設を公約に掲げて戦うことにしたとうのだ。(゚Д゚)

 実際、公明党沖縄県本は、辺野古移設に反対の人が多いため、これまでは自主投票にして来たのだが。何と今回は、自民党に強く説得されて、ついに自民党候補を推薦することに決定したとのこと。(>_<) <公明党も沖縄県本だけは、心に正直に活動しているので敬意を覚えていたのに。ついに自民の力に屈してしまったのね。 (ノ_-。) > 

『公明、自民系候補を推薦=与野党一騎打ちの公算―名護市長選

 公明党沖縄県本部は27日、来年2月4日投開票の名護市長選で、自民系元市議で新人の渡具知武豊氏(56)を推薦することを決めた。
 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となる同市長選には、反対を訴える現職の稲嶺進氏(72)が3選出馬を表明しており、与野党一騎打ちの構図となりそうだ。

 同県本部は決定に先立ち、渡具知氏陣営と政策の擦り合わせを行い、選挙戦では辺野古移設に触れず、「米海兵隊の県外・国外移転」「日米地位協定改定」を主張することで折り合った。28日に政策協定を結ぶ。
 辺野古移設に関し、公明党県本部は反対の立場で、前回の市長選は自主投票に回った。7月に出馬表明した渡具知氏は市議時代、辺野古移設容認の立場だったため、公明党側は当初、推薦に難色を示していた。

 しかし、先の衆院選で自民党が比例代表での公明党への投票を呼び掛けた結果、名護市内で同党の得票が大幅に伸びたことを評価。政府・自民党から与党協調の強い働き掛けを受けたことも考慮し、推薦を決めた。(時事通信17年12月27日)』

『関係者によると、公明は在沖縄米海兵隊の県外、国外移転を求めることなどを政策に盛り込むことで自民側と合意したという。渡具知氏は市議として移設を容認していたが、出馬表明以降は移設問題への賛否を明確にしていない。市長選を巡っては、移設に反対して3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)も出馬を表明しており、一騎打ちとなる見通しだ。(毎日新聞17年12月27日) 

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 自民党は、昨年末には何と菅官房長官が現地入りして、地域振興や基地負担軽減に全力で取り組む姿勢をアピール。<お金の面で、政府がバックアップするよ~と約束したということね。>
 党執行部TOPの二階幹事長も年末、新年と現地入りして、早い段階から閣僚級の大物幹部を投入、告示後は小泉進次郎氏などの人気ある(客寄せシャンシャン)議員を次々と連れて来る予定らしい。^^;

『菅氏、沖縄入り 名護市長選向け総力戦 「公明推薦受け戦える態勢」

 菅義偉官房長官が29日、沖縄県を訪れた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となる名護市長選(来年2月4日投開票)の必勝をにらんで辺野古地区の代表者らと面会し、地域振興や基地負担軽減に全力で取り組む姿勢をアピールした。

 来秋に県知事選を控え、名護市長選はその前哨戦と位置づけられている。辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事らが支援して3選を目指す現職の稲嶺(いなみね)進市長に対し、自民党県連は新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)元市議を推薦。前回は自主投票だった公明党県本部も自民党の強い要請を受け推薦を決めた。知事選勝利につなげたい政府・与党も総力戦の構えだ。

 「公明党の推薦も受け、戦える態勢が整った。全力で取り組んでいきたい」
 名護市内で記者会見した菅氏は市長選に向け、こう決意を述べた。北朝鮮のミサイル発射など危機管理対応で東京を離れることが少ない菅氏が沖縄を訪れたのは、市長選に勝利し、辺野古移設を推進する政権の強い意志の表れといえる。
 菅氏は午前に沖縄入りすると、渡具知氏や同氏の支援者らと精力的に会い、辺野古地区の代表、米軍北部訓練場を抱える東村の村長らとも面会を重ねた。

 記者会見では、渋滞緩和や北部の観光振興が期待される名護東道路の平成33年夏の開通や、同訓練場の一部返還地の来年の国立公園編入を表明した。米軍機の相次ぐ事故を受け、飛行ルートの変更など安全に最大限配慮するよう米側に求める考えも強調した。

 来月4日には二階俊博幹事長や塩谷立選対委員長ら自民党幹部がそろって沖縄入りし、国政選挙並みの対応で臨む方針だ。党本部の仕事始めは翌5日だが、ある党幹部は「沖縄入りが本当の仕事始めだ」と気合を入れており、争いはヒートアップしている。(産経新聞17年12月30日)』

* * * * * 

『名護市長選へ自民幹部大挙 辺野古移設実現へ必勝態勢

 ■「沖縄世論を転換する年に」

 自民党が沖縄県名護市長選(28日告示-2月4日投開票)に向け、総力戦態勢に入っている。二階俊博幹事長ら党幹部は4日、大挙して名護市を訪れ、与党系候補を激励した。今秋に県知事選も控えており、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた「勝負の年」となるだけに挙党態勢で必勝を期す。

 「選挙は最後まで頑張った者が勝つ。一層の奮起を心からお願いする」。二階氏は4日、名護市で開かれた渡具知武豊氏(56)=自民党県連、公明党県本部推薦=の集会でそう訴えた。自民党の萩生田光一幹事長代行と林幹雄幹事長代理も同席し、塩谷立選対委員長も沖縄入りして陣営のてこ入れを図った。告示後は小泉進次郎筆頭副幹事長も投入する。

 名護市長選は、元市議で辺野古移設容認の立場をとってきた新人の渡具知氏と、移設阻止を掲げ3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進各県委・県連推薦=の一騎打ちになる見通しだ。

 平成26年の前回選では、稲嶺氏が約4千票差で自民党系候補を破った。ただ自民党幹部は「情勢は前回ほど悪くない」と語る。その要因の一つは、前回自主投票だった公明党県本部の推薦を得たことだ。公明党の基礎票は2500票とされ、二階氏は強く推薦を要請してきた。ただ、辺野古移設に反対の公明党県本部が支援に本腰を入れるかは不透明だ。二階氏ら幹部の「名護詣で」は、自民党の本気度を示し、公明党の協力を引き出す狙いもある。

 稲嶺氏が辺野古移設に反対しているため、年間十数億円ともされる米軍再編交付金を受け取っていないことも選挙に影響する可能性がある。政府関係者は「稲嶺氏はイデオロギーを優先し、市民も不満をためている」と説明する。
 昨年行われた県内の市長選では、自民系候補が3連勝した。名護市長選で翁長雄志知事に近い稲嶺氏を破れば、秋の県知事選に弾みがつく。自民党幹部は「連勝して沖縄世論を転換する年にする」と強調している。(石鍋圭) (産経新聞18年1月5日)』

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 ただ、沖縄では昨年から米軍ヘリの不時着、保育園や小学校への部品落下などの事故が相次いで起きており、県民の反発を買っており、名護市長選への影響も大きいのではないかと見られている。^^;
 しかも、今年にはいって、6日にうるま市伊計島の海岸に米軍ヘリが不時着。何とこの記事を書いている最中に、8日夕方、読谷村の海岸近くに米軍ヘリの不時着したというニュースもはいったりして。 (・o・) 沖縄県民の不安や怒りはさらに増大するに違いない。(ーー)

『<米軍ヘリ>沖縄伊計島砂浜に不時着 乗員、住民にけがなし

 6日午後4時ごろ、沖縄県うるま市の伊計島(いけいじま)東側の砂浜に、米軍ヘリコプターが不時着した。米軍の乗員4人や地元住民にけがはなかった。伊計島では昨年1月にも米軍ヘリが不時着。その後も県内では米軍機によるトラブルは続き、昨年12月には同県宜野湾市の小学校校庭に米軍ヘリの窓が上空から落下する事故が起きたばかりだ。県民の米軍機飛行に対する反発がまた強まるとみられる。

 沖縄防衛局などに入った情報によると、不時着したヘリコプターは米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属のUH1。米軍側からは「警告灯が点灯したために予防着陸をした」との説明があったという。現場は島南部の住宅地に近く、最も近い住宅までは約130メートル、農道までは約60メートルの距離だった。

 島では、昨年1月にも同飛行場所属のAH1攻撃ヘリコプターが農道に不時着した。

 伊計島は、那覇市の北東約35キロにあり、沖縄本島と橋でつながっている。【下原知広、平川昌範、佐藤敬一】(毎日新聞18年1月7日)』

『沖縄県の伊計島でアメリカ軍のヘリコプターが不時着したことを受け、7日に現場ではアメリカ軍によるヘリコプターの解体作業が行われました。沖縄ではおととしの12月、名護市の海岸にオスプレイが不時着して大破。去年10月には東村でアメリカ軍のヘリが牧草地に不時着して炎上。さらに、先月、宜野湾市でアメリカ軍のヘリの窓が小学校のグラウンドに落ちるなど、主なアメリカ軍機の事故やトラブルは去年1年間だけでも少なくとも7件、発生しています。

 うるま市伊計島の海岸に6日、ヘリが不時着したことを受け、アメリカ軍はトラブルの経緯について「回転翼の速度超過を示す警告が表示された」と発表しました。現場ではヘリの離陸を断念したとみられ、回転翼4枚を取り外し、7日の作業は午後2時半ごろに終了しました。防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長はうるま市の島袋俊夫市長を訪ね、去年1月にも伊計島で起きた不時着事案が再度起きたことは大変、申し訳ないと陳謝しました。これに対し、島袋市長は「住民はアメリカ軍の整備体制に不安を感じている」と述べ、政府の踏み込んだ対応を求めました。(ANN18年1月7日)』

『沖縄・読谷村、米軍ヘリが緊急着陸

 8日午後、沖縄県読谷村の一般廃棄物最終処分場に、アメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸しました。
 警察などによりますと、8日午後5時前、畑で作業中の男性から「ヘリが降りてきた」と通報がありました。場所は読谷村儀間のホテル近くにある一般廃棄物の最終処分場で、緊急着陸した機体は普天間基地所属のAH1攻撃ヘリコプターです。ヘリコプターの乗員4人や地域住民にけが人はいないということです。警察や消防などが機体の状態などを調べています。

 今月6日にも、県内ではアメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸するトラブルが発生したばかりで、相次ぐ事故に県民の反発が高まるのは必至です。(TBS18年1月8日)』

 今回の名護市長選、そして沖縄県知事選は、辺野古移設を阻止するために、いわば最後の砦と言える選挙になるわけで、沖縄や名護だけでなく、全国の心ある国民からの後押しもよろしくお願いしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-08 20:39 | (再び)安倍政権について

ウーマン村本、辺野古に行って反対派に会う&弟は自衛隊員ゆえ、命の問題も身近。戦争にも反対

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   




 ウーマンラッシュアワーの村本大輔(親しみを込めて呼び捨て)が「朝ナマ」に出演。反戦派&非武装中立派の立場で、「尖閣をとられてもいい」「(敵を殺すなら)殺される」と発言したことに対して、保守系、ネトウヨなどからは批判が続出しているのだが・・・。(~_~;)

 特に、村本が「沖縄はもともと中国からとったんでしょ」と歴史的な事実と異なる発言をしたことに対するツッコミは激しいものがあるようで・・・。
 一般紙の産経新聞までがすぐにこの村本の発言、とりわけ沖縄の件を報じたことには、チョット驚いてしまったところがあった。(@@)<まあ、mewから見れば、産経は一般紙というより、朝刊タブロイドみたいなもんなんだけどね。^^;>

 尚、本人は放送終了後に、ツイッターに「咄嗟の拡大解釈でした。反省」と誤りを認め、さらに「朝生の沖縄は中国から取った、発言を反省し、昨日はホテルに戻って日清両属について、と憲法9条について勉強した」という。 (・・)

* * * * *

 ちなみに、村本の弟は自衛隊員であるとのこと。 (・o・)

『僕は弟が自衛隊員なんです。安保法制や憲法改正の議論を聞いていると、隊員の命をカードのように扱っている気がして。
 国際貢献のためというなら、まだわかる。でも、ほかの国に命をかけて行くわけで、国が個人の命を取り扱う権利なんて1ミリもないと思います。

 そう話すと、みんな「外国から攻められたらどうするんだ?」と言う。『朝まで生テレビ』に出演したときは、田原総一郎さんから「国民は国を守る義務があると思う」と言われたし、そう考えるやつはネットでも山ほどいるけどおまえが戦争に行くのか? と言いたいですね。(週刊女性PRIME 2017年10月21日)』
 また、村本は、実際に沖縄で仕事があった際に、名護市辺野古に赴いて、基地移設反対派の人々と交流していたとのこと。

「沖縄の辺野古の座り込みしてる人たちを『プロ市民だ』とレッテル貼る人たちがあまりに多いので、逆に会いたいと思ってSNSでアポとってお酒飲んできた。プロ市民なんて一人もいなくて、辺野古高江をただ愛してる優しい人たちだった」という。 (・・) <これも産経が報じたので知った。>

 ツイッターには、こんな投稿も。「朝生の学者達はおれに「日本が奪われたらどうすんだ!」と無視すりゃいいおれの話しに、すごく時間をかけて熱弁をふるってくれたけど、いま奪われてる辺野古高江の話は冒頭でサラッと終わった。違和感。」(mewも共感。)

 mew自身、正直なところ、辺野古の現場に行ったこともないのにアレコレ書いていて、申し訳ないな~と思っている部分があるのだけど。
 村本は、実際に現場に行って、反対派の人たちも話した上で、アレコレ言っているわけで。その点は敬意を表したいと思うです。m(__)m
 
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 で、まずは、産経の朝ナマに関する記事から。 

『ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏、テレ朝の「朝生」に出演 「侵略されたら降参する」 「沖縄はもともと中国から取ったんでしょ」

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)がテレビ朝日系討論番組「朝まで生テレビ元旦スペシャル」(1日午前1時から同5時50分)に出演した。

 村本氏は、尖閣諸島問題に議論が及んだ際、「非武装中立論」を説き、「(尖閣が)侵略されたらどうするの」との問いに「白旗をあげて降参する」と主張。「なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略するのか、意味が分からない」などと述べた。 また「尖閣諸島は人を殺して国を守るなら、(尖閣を)取られてもいい」と答えた。龍谷大の李相哲教授が「沖縄をくださいと言ったら、あげるわけですか」と問いかけると「もともと(沖縄は)中国から取ったんでしょ」と答えた。

 尖閣諸島の部分の主な討論内容は以下の通り

 井上達夫・東京大大学院教授「村本さん、非武装中立が多くの人は何を意味するか理解しないでいっているわけね。じゃあ、攻撃されたらどうしますか」

 村本氏「なぜ攻撃されるんですか」

 井上氏「侵略されないに越したことはない。じゃあ、もし侵略されたらどうするの。白旗を挙げて降参するの」

村本氏「僕はそっちかなと思います」

 井上氏「そしたら侵略者に対して、侵略者に侵略のインセンティブを与えちゃうよね」

 村本氏「なぜ、侵略されるのか、意味が分からないです。なぜ、中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのか、私、分からない」

 井上氏「それは君が問題を避けているの。君の良いところは問題を逃げないことだと思ったけど、今までの非武装中立論は皆、そうやって…」

 村本氏「手を挙げて言います。白旗を挙げて…」

 司会の田原総一朗氏「例えば具体的に言うと、もしも日本が、米軍と自衛隊がいなかったら、尖閣は、中国は取るよ」

 村本氏「分かりました。じゃあ、僕は逃げずに答えますけども、僕は…僕の意見は…」

 田原氏「取られても良いわけね」

 村本氏「僕は取られても良いです。僕は明け渡します。僕はですよ」

 田原氏「何で」

 村本氏「だって、だって…、もし皆さんの身内に自衛隊とか軍隊がいて、その身内が人を殺して国を守ることって…」

 井上氏「じゃあ、自分の身内が殺されるってときに、敵を殺さないで自分が殺される状況に置かれたらどうする? 」

村本氏「じゃあ、殺されます」

 井上氏「何で」

 村本氏「だって、誰かを殺すわけでしょ」

 井上氏「そういうこと、言う人は多いの」

 村本氏「分かりました」

 李相哲・龍谷大教授「尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫だと言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言ったらあげるんですか」

 村本氏「もともと中国から取ったんでしょ」(WEB編集チーム)(産経新聞18年1月1日)』

<尚、村本は放送終了後、ツイッターで「やっぱ朝生の殺されてもいい発言訂正。山の中でもドブの中でも逃げまわる。でもかわりにおなじ人間にピストルと出せるのもいや。どっちも嫌。嫌嫌嫌。じゃあどうすれば?って言われてもわからないから考え続ける。わからん。でもどっちも嫌。」と書いていた。これがmewも含めて、少なからずの人たちのホンネかも。^^;>

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 そして、村本が辺野古に行った話を、やはり産経新聞の記事から。

『ウーマン村本氏、辺野古で大袈裟太郎氏らと「交流」 「プロ市民なんて一人もいない」「この人たちと酒飲んで話してこい」

 元日にテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ」に出演したお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)が2日まで自身のツイッターに投稿し、沖縄県で漫才ライブの仕事があり、その際に名護市辺野古に赴いて、基地移設反対派の人々と交流したことを明かした。また、自身の発言が批判されていることに関しても言及した。

 村本氏は、朝生への出演を「おれは前から無知だ、と言ってて、今回の朝生のオファーあったときに、小学生以下のバカ丸出しの質問して話止めるけど、それでいいなら出るってのが条件だったから、おれ的には何でも質問できて、最高に楽しかった。元旦から何見せられてんだって方、クレームは田原(総一朗)さんと、朝生へ」と1日夜に投稿した。

 一方で「沖縄は中国だったってのは、僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした。反省」とも記した。

 沖縄到着後にも「連投」した。沖縄県警に11月、公務執行妨害と窃盗容疑で逮捕された(後に釈放)基地移設反対派の大袈裟太郎氏(35)の「はーい、高江集落の方たちが、『またおいで、一緒にご飯食べよう』って言ってます」との呼びかけに「真っ暗になってきたので(名護市)辺野古だけ見て、さっと帰ります。すいません」と返した。もっとも大袈裟氏は、村本氏とのツーショット写真を自身のツイッターに掲載しており、村本氏は大袈裟氏ら反対派の人々との交流を楽しんできたようだ。

 辺野古への基地移設反対派について、村本氏は「沖縄の辺野古の座り込みしてる人たちを『プロ市民だ』とレッテル貼る人たちがあまりに多いので、逆に会いたいと思ってSNSでアポとってお酒飲んできた。プロ市民なんて一人もいなくて、辺野古高江をただ愛してる優しい人たちだった」と評し、投稿した。

 辺野古基地移設反対派は、辺野古に居住している人はほとんどおらず、辺野古の住民は米軍基地関係者との交流を続けているのだが、そういう点には触れていない。

 こうした村本氏の一連の行動に「幻滅した。無関心層と同等の知識レベルに幻滅。反基地運動に極左暴力集団が紛れ込んでいることは、国会答弁でも明らかになっている」などと批判した投稿も相次いだが、村本氏は「おまえさ、現場行って、この人たちと酒飲んで話してこい。その中の簡単には判断できないグレーの部分、感じ取ってこい。楽に判断するな。楽に生きるな」と反論した。

 「辺野古、高江が大好きで、そこに住んでいるじいさんばあさんが好きで、ただそこを守りたいだけなのに、話をちゃんと聞くだけで泣く人がいる。おれらが見るべきは、右と左ではなく、ただ大好きなこの場所をただ守りたいって言う彼らの思いに耳を傾けること」と追加した。

 村本氏には、辺野古に「住んでいる」住民とも話をして、反基地運動の実態について、虚心坦懐に耳を傾けてほしいものだ。ちなみに辺野古反対運動では、極左暴力集団の「革マル派」も堂々とチラシで、基地反対を主張しています。(WEB編集チーム)(産経新聞18年1月2日)』

* * * * *
 
 mewは政治ブログを始めてから、初めて世の中に「プロ市民」なる(ネトウヨ)用語があることを知って、ちょっと驚いた&呆れてしまった部分があったのだけど・・・。
 
 まあ、それは、たとえば「改憲推進運動」「改憲反対運動」のそれぞれに、まさにふつーの一般市民もいれば、いわゆる思想団体の人たち、職業として発言や執筆をしている学者や評論家、コメンテーターなども参加していたりもするわけで。
 辺野古にも高江にも、他地区から応援に来た思想団体の人も全くいないとは言い難いかも知れないけど。だからって、ネトウヨみたいに「現地の人はほとんどいない」「大多数が過激派かプロ市民だ」と決め付けて拡散するのもどうかと思うし。その辺りは、私たち国民がしっかりと見極める必要があるのではないかと考える。 (・・)

 また、ウーマン村本のような存在&彼の発言が、より多くの人たち、とりわけ若い人たちに、今の日本のあり方について考えるきっかけになってくれればいいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-03 04:35 | 政治・社会一般

防衛省、小学校に窓落下の米軍ヘリの飛行再開を容認+百田も煽動で、ウヨが小学校に嫌がらせ電話

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 沖縄の人たちにとって(mewにとっても)、アンビリバボーなことが起きた。(@@)

 先週の13日、沖縄の宜野湾市の小学校で、普天間基地に属する米軍のヘリコプターの窓の部分が校庭に落下。当時、体育の授業をしていた生徒から10mもなかったという。(-"-) <『高裁初、伊方原発差し止めの決定+沖縄で今度は小学校の校庭、体育中に米軍ヘリの窓が落下』>
 
 沖縄県の翁長知事は14日に『防衛省で山本朋広副大臣に「多くの児童の人命に関わる重大な事故につながりかねず、強い憤りを禁じ得ない」とする抗議文を手渡し、沖縄に駐留する全米軍機の飛行中止を求めた。山本氏は「あってはならないことが起き、大変遺憾だ。(米軍は)全てのCH53Eの安全点検をしており、現在は1機も飛行していない」と語った。(読売新聞17年12月14日)』

 しかし、米軍は、事故は人為的なミスによるもので、ヘリの機体には問題がなかったとして、ろくに説明や特別な安全対策も行なわないまま、19日にはCH53Eの運行を再開したのだ。<「可能な限り、小学校の上空は飛ばない」と言ったらしい。そんな言葉は誰も信じていない。^^;>
 それも、防衛省が、米軍の説明をきいて、飛行再開を容認したのだという。(゚Д゚)

 沖縄は、いまだに占領下にあるがごとく、完全に米国に、さらには日本政府にもナメられているのである。(-"-)

 日本政府、とりわけ安倍内閣や防衛省が、米国、米軍にまともにモノが言えなくなっていることも大きいだろう。安倍内閣は、トランプ米大統領との関わりや北朝鮮の脅威が増すにつれて、米国の言いなりになっているのである。_(_^_)_ 

* * * * *

 さらに信じがたいことに、この小学校や前週にヘリの部品が落ちて来た保育園に、基地反対派による「やらせ」や「捏造」ではないかとの嫌がらせの電話が何件もはいっているとのこと。
 保育園に関しては、あの安倍首相と共著まで出している超保守の直木賞作家・百田尚樹氏が、DHCテレビのウヨ系番組で、「どうも調べていくと、これ全部嘘やったっちゅうことです」「どうもこれは全部捏造やったちゅう疑いがほぼ間違いないと言われて」と断言したそうで。その影響も大きいと見られている。(ーー゛)

 保育園や小学校の子供たちや教職員は米軍によってコワイ思いをさせられ、さらに同じ日本国民のはずのウヨによって嫌がらせを受けるとは・・・。(@@)
 mewは、このような話が載っている記事を見て、本当に悲しく情けなく思ったです。 (ノ_-。)

* * * * *

『翁長氏が菅氏と会談、落下事故の再発防止求める

 菅官房長官は15日、首相官邸で、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に隣接する小学校に米軍の大型輸送ヘリコプター「CH53E」の窓が落下した事故を受け、同県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事と会談した。
 翁長氏は事故に抗議するとともに再発防止を求めた。会談には同市の佐喜真淳市長も同席した。

 翁長氏は会談で、〈1〉米軍の全航空機の飛行中止〈2〉学校などの上空を飛行しない経路の徹底〈3〉普天間飛行場の5年以内の運用停止の実現――などを要請した。
 翁長氏らによると、菅氏は、事故の原因究明と再発防止、同型機の飛行自粛を米側に申し入れ、同型機が現在は飛行を見合わせていることを説明したという。

 翁長氏は会談後、記者団に「事故に大変な憤りをもって抗議行動をしている」と強調した。(読売新聞17年12月15日)』 

『普天間ヘリ窓落下 菅義偉官房長官「米側から得られた情報を確認」 

 沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小学校の運動場に米軍大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故で、菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、米側が原因を操縦士の人為的ミスとしていることに関連し、「米側から得られた情報について防衛省で最終的な確認を行っている」と述べた。

 菅氏は「自衛隊の専門的知見を活用し、米軍の事故調査や安全性の判断について確認ができ次第、公表する」と説明した。
 そのうえで、「いずれにしろ米側に安全面に最大限に配慮し、地域住民に与える影響を最小限にするよう引き続き強く求めていく」と強調した。(産経新聞17年12月18日)』

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『米軍ヘリの飛行再開容認=「措置取られたと判断」-ワイヤ固定せず窓落下・防衛省

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する小学校に、米海兵隊CH53E大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故で、防衛省は18日、同型機の飛行再開を容認する見解を示した。米側から原因と再発防止策が報告され、「再開するための措置が取られた」と判断した。19日以降に飛行すると連絡があったという。

 同省によると、米側は落下原因を飛行前点検が不十分だったことによる「人為的ミス」と判断。緊急脱出用の窓のレバーを固定するワイヤがないことを見落とし飛行したため、レバーが動き窓が外れたと説明した。
 再発防止策として、同型機の乗員や整備員などへの再教育を実施したことや、窓のワイヤを確実に固定することなどが示された。(時事通信17年12月18日)』

『米海兵隊幹部、小学校上空「最大限飛行しない」

 沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校グラウンドに、隣接する米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリコプター「CH53E」の窓が落下した事故を受け、在沖縄米海兵隊幹部が18日午前、同校を訪問して学校関係者と面会し、謝罪した。
 同市教委によると、米軍側は同校上空を「最大限飛行しないようにする」と伝えてきたという。米軍は同日中にも、同型ヘリの飛行再開を発表する予定。

 面会は非公開で行われた。市教委によると、在沖縄米海兵隊のダリン・クラーク大佐らが「学校に計り知れない迷惑をかけたことにおわびする」と謝罪し、飛行ルートを検討して同校上空を「最大限」避けると説明。学校側は「学校の上空は飛ばないでほしい。『最大限』では納得できない」などと要望したという。(読売新聞17年12月18日)』

* * * * * 

『沖縄  米軍ヘリ飛行再開 窓落下から6日後、県の要請無視

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校の校庭に米軍大型ヘリコプターCH53Eが窓を落下させた事故で、米軍は19日、事故発生の13日から運用を見合わせていたCH53Eの飛行を再開した。沖縄県から県内の全米軍機の緊急点検と安全が確認されるまでの飛行中止を強く求められていたが、事故からわずか6日後に飛行再開に踏み切った。県の要請を無視した形の米軍と、飛行再開を容認した日本政府に対する沖縄の反発は強まるばかりだ。

 防衛省沖縄防衛局などによると、19日午後0時20分過ぎ、CH53Eが普天間飛行場から離陸するのが確認された。

 防衛省は18日、米軍の説明に基づき、事故原因は非常脱出用の窓を固定する金属製ワイヤの紛失を搭乗員が見落とした「人的ミス」(点検ミス)だったと発表。米軍が同型機の点検や搭乗員の再教育を実施したとして飛行再開を容認した。

 飛行再開に当たって米軍は、飛行場周辺の小中学校などの上空の飛行を「最大限可能な限り避ける」ように飛行場を発着する全米軍機の搭乗員に指示を出した。米海兵隊幹部は18日に普天間第二小学校に説明したが、喜屋武悦子校長は「『最大限飛ばない』では納得できない」と反論した。(後略)【佐藤敬一、遠藤孝康】(毎日新聞17年12月19日)』

* * * * *

『事故再発なら「政府も責任」=米軍、全く信用できず―沖縄知事

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する小学校に海兵隊の大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故で、翁長雄志知事は19日、米軍が同型ヘリの飛行を再開したことについて、「県民の理解は得られない」と記者団に述べた。
 政府が飛行再開を容認したことに関し、「事故が繰り返された場合の責任は、米軍はもとより日本政府にもある」と指摘した。

 安全を確認したと説明した後にも再三事故を繰り返していると強調し、「米軍の航空機整備や安全管理体制は全く信用できない」と批判した。米軍が最大限、学校の上空を飛行させないとしていることについては、「今までの経緯から言うとにわかには信じられない。言葉通りの対応を行うか注視していきたい」と語った。(時事通信17年12月19日)』 

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 そんな中、さらに嫌気がさしてしまう&失望させられる記事が出た。(-_-メ)
 
『「やらせだろ」「同情できない」 部品落下、米軍が認めているのに・・・小学校に心ない電話

「やらせだろ」「同情できない」 部品落下、米軍が認めているのに・・・小学校に心ない電話
普天間第二小学校のグラウンドに横たわる米軍機の窓=13日午前10時54分、宜野湾市新城
 米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから重さ7・7キロの窓が落下する事故が起きた沖縄県宜野湾市新城の普天間第二小学校に、「やらせだろ」「基地のそばに造ったのはあんたたち」など誹謗(ひぼう)中傷する電話が相次いでいる。事故翌日の14、15日で計19件、市教育委員会にも1件あった。

 内容は、米軍が落下を認めているにもかかわらず「やらせ」と事故そのものを疑うものや「同情できない」といった意見など。市教委への電話は「学校を移転しろ」というもので「土地がない」と返すと「住宅地をつぶせ」と乱暴な言葉で答えたという。

 同小の移転計画は過去に浮上したが、実現が見通せず断念した経緯がある。同型ヘリからとみられる落下物があった市野嵩の緑ヶ丘保育園でも「自作自演だろ」との心ない中傷が後を絶たない。

 市教委の担当者は「やらせなどとんでもない話。移転や学校ができた経緯についても、事実関係をちゃんと調べてほしい。学校職員の精神的負担になっている」と話した。(沖縄タイムス17年12月19日)』

* * * * *

『今月7日には、普天間基地近くの緑ケ丘保育園の屋根に「US」などと書かれたプラスチック製のCH53Eの装置カバーが落下するという事件が起こったばかりだった。しかし、在沖米海兵隊は翌8日、「飛行中に落下した可能性は低い」と事実を否定。落下物がCH53と同型の部品であることを認めつつも、「飛行前に取り外した上、いまも過不足なくそろっている」とした。

 こうして海兵隊が否定すると、信じがたいことに保育園には「自作自演だろう」「嘘をつくな」という誹謗中傷の電話やメールが寄せられるようになったという。その内容は、以下のようなものだ。

「米軍は落としていないと言っている」
「(落下の衝撃で壊れず)よっぽど丈夫なトタン屋根なんですね」
「でっち上げて、よくそんな暇があるな」

 当然、ネット上でもネトウヨ系まとめサイトやデマサイトがこぞってこの事故を取り上げ"事故は捏造"だと拡散。百田尚樹は12日放送の『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)で、「どうも調べていくと、これ全部嘘やったっちゅうことです」「どうもこれは全部捏造やったちゅう疑いがほぼ間違いないと言われて」と断言した。しかし、百田は「調べた」と言うその中身は、米軍の主張とネトウヨの言い分だけの代物でしかなかった。…(リテラ17年12月14日、20日更新)』

 いったい、こんな電話をして、何が楽しいのだろうか?それとも、安倍シンパのウヨ超保守派は、こんな愚かな行為で愛国心を示した気になって、自己満足するのだろうか?(・・)
 さらに、百田(呼び捨て)は、こんないい加減な発言をして、ネトウヨを煽って、責任は感じないのだろうか?<これまでの言動を見てても、感じないんでしょ~ね。(`´)>

 でも、昨日のウーマン村本の漫才ネタじゃないけど。沖縄の人々or基地周辺以外に住む日本の国民の大多数は、「コワイね~、アブナイね~」と言いながらも、結局は他人事にしか考えないんだろうな~と。
 ただ、実際は、オスプレイもこのような米軍ヘリは、いまや全国各地を飛び回っていて、東京も含め、いつ落ちてもおかしくないわけで。このままだと日本全土が危険にさらされると共に、そのうちまた米軍の占領下みたいになっちゃうぞと警告しておきたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-20 04:03 | (再び)安倍政権について

高裁初、伊方原発差し止めの決定+沖縄で今度は小学校の校庭、体育中に米軍ヘリの窓が落下

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   
【サッカーのクラブWC・・・本田パチューカは善戦するも、延長前半にグレミオに点をとられ、0-1で敗戦。う~ん、本田のゴール(特にFK。GKの正面杉~)が決まっていれば、世界の大注目が浴びられたのにな~~~。(@@)<レアルが負けたら、3位決定戦で戦えるね。^^;>
 尚、浦和は5位決定戦で、アフリカ代表のウィダド・カサブランカ(モロッコ)に3-2で勝利した。"^_^"】
 
 まずは、嬉しかったニュースを。(^^♪

 広島高裁は昨日13日、地裁の決定を覆し、伊方原発の運転差し止めを命じる決定を出した。 (・o・)
 
 四国電力は、昨年8月に愛媛県にある伊方原発3号機を再稼動。広島市の住民らが運転差し止めの処分を求めて提訴したものの、広島地裁は3月に申請を却下していた。
 しかし、今回、広島高裁は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」と判断。来年9月末まで運転差し止めを命じたのだが。高裁レベルで原発の運転差し止め命令は全国で初めてのことだ!(**)
 
<何か「愛媛」の原発の差し止めを「広島」の住民が申請するとか。差し止めの理由に「熊本」の阿蘇のことが出て来たりして、「???」に思うかも知れないのだが。地図を見ると、3つの地域はさほど離れておらず。もし今、活発に動いている阿蘇山が噴火したら、伊方原発に火砕流が到達して原発事故が起こり、お向かいの広島にも大きな影響が出るおそれがあるのだ。(@@)>

* * * * *

『伊方原発運転差し止め=「火砕流、到達の可能性」-3号機仮処分・広島高裁

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)の運転差し止めを広島市の住民らが求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は13日、運転差し止めを命じる決定を出した。野々上友之裁判長は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」と判断し、来年9月末まで運転差し止めを命じた。仮処分決定は直ちに効力が生じるため、四国電は決定が覆らない限り、定期検査が終わっても運転を再開できない。四国電は異議を申し立てる方針。

 東京電力福島第1原発事故の後、高裁段階で運転差し止めを命じた司法判断は初めて。野々上裁判長は、仮処分は証拠調べの手続きに制約があり、差し止め訴訟が係争中の広島地裁が異なる判断をする可能性もあるとして、運転停止期間を来年9月30日までとした。

 広島地裁は3月、原子力規制委員会が定めた新規制基準は「不合理とは言えない」と判断し、住民側の仮処分申請を却下した。

 野々上裁判長も、基準地震動(想定される地震の揺れ)の策定方法など、火山以外の争点については「新規制基準は合理的」と判断した。その上で、伊方原発から約130キロ離れた阿蘇カルデラ(熊本県)で約9万年前に起きた巨大噴火を検討。四国電が伊方原発周辺で実施した地質調査やシミュレーションでは、火砕流が敷地に到達した可能性が小さいとは言えず、「原発の立地は認められない」と判断した。

 伊方原発は瀬戸内海を挟んで広島市から約100キロの距離にある。3号機は昨年8月に再稼働し、定期検査のため今年10月に停止。四国電は来年1月22日の発送電再開を目指していた。(時事通信17年12月13日)』

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 次に、mewをまたまた怒らせた&哀しませたニュースを。 (ノ_-。)

 先週、沖縄の普天間基地近くの保育園に、米軍ヘリの部品が落ちたという話を書いたばかりなのに。(『離島防衛を口実に、NHKも国民騙してミサイル購入&沖縄の要塞化+米軍部品、保育園に落下』)

 何と昨日13日には普天間基地近くの小学校の校庭に、重さ8kgのヘリの窓の一部が落下。しかも、校庭で体育の授業中だった60人の生徒たちから、10mも離れていないところに落下したとのこと。(゚Д゚)

 幸い、ひとりの児童が軽傷を負った(風圧で飛んで来た小石が腕にぶつかったらしい)だけで済んだようだが。子供たちに対する精神的な影響は大きいものがあるだろうし。何よりも一歩間違えれば、大惨事になっていたおそれがあるだけに、沖縄県の住民だけでなく、全国の国民で問題視したいところだ。(**)

<多くの人がヘリから部品が落ちて来る光景を目撃。FNNの情報カメラにも映っていたとのことで。さすがに今回は、米軍も自分とこのヘリが飛行中に落下したことを認めていた。(・・)
 前回の保育園の落下物だって、一般的に考えて、米軍のヘリか関係者以外、保育園の屋根の上に落とせる人はいないんだからね。(-"-)>

* * * * *

『米軍機窓落下 60人が体育授業中 普天間の小学校

 13日午前10時10分ごろ、沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小学校の校庭に、隣接する米軍普天間飛行場から離陸して上空を飛行中の米軍大型ヘリコプターCH53Eから窓が落下した。当時校庭では約60人の児童が体育の授業中だった。沖縄県の富川盛武副知事は米海兵隊太平洋基地司令官のポール・ロック准将を県庁に呼んで強く抗議。沖縄県内の全米軍機の緊急総点検と安全が確認されるまでの飛行中止を求めた。県によると、全米軍機の飛行中止を求めるのは異例。

 県警宜野湾署や同小などによると、落下したのは、左側コックピットの約90センチ四方の金属製の枠がついたアクリルとみられる窓で、重さは約7.7キロ。校庭の中央付近に落ちてきたという。校庭では当時、2年と4年の児童約60人が体育の授業中だったという。一番近くにいた4年の児童らは落下地点から約10メートルで、落下直後に4年の男子児童の左腕に砂や小石が当たったとみられるが、けがはなかった。

 同小では授業をとりやめて全校集会を開き、保護者らの迎えで全児童が早めに帰宅したという。喜屋武(きゃん)悦子校長は事故後に「精神的に子供たちも職員も体育を再開できる状況ではありません」と記者団に語った。

 落下事故後、富川副知事はロック氏に対し「憲法で保障された生存権を脅かす深刻な事故だ」と抗議。謝花喜一郎知事公室長は、米軍垂直離着陸輸送機オスプレイが名護市沖で不時着、大破した事故から13日で1年になることを指摘し「『点検をやっています』だけでは県民は信じない」と語気を強めた。これに対して、ロック氏は謝罪したが、同型機の飛行を見合わせていると説明するにとどまった。

 また、山本朋広・副防衛相も13日、防衛省で面会した在日米軍のマルティネス司令官に抗議し、同型機の飛行自粛を求めた。

 沖縄県基地対策課によると、1972年の本土復帰から今年11月末までに米軍機の部品落下事案は67件発生している。CH53Eの先行機を含めたCH53を巡っては、2004年8月に米軍普天間飛行場近くの沖縄国際大で墜落し、炎上。今年10月には同県東村の民有牧草地で不時着、大破したほか、今月7日には同飛行場近くの緑ケ丘保育園でCH53の部品とみられる円筒状の物体が落ちているのが見つかったばかりだった。【佐藤敬一、佐野格、遠山和宏】(毎日新聞17年12月13日)』

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『現場を視察した翁長雄志(おながたけし)知事は、記者団に「沖縄だけが危険な目に遭い、子どもたちや県民の生命財産が脅かされている。差別的な安全保障のあり方を、政府と米軍にしっかり伝えないといけない」と語った。

 政府は、米側に原因究明と再発防止を求め、同型機の安全が確認されるまでの飛行自粛を申し入れた。菅義偉官房長官は会見で「学校の関係者のみならず、沖縄県民の方々に不安を与えるもの。あってはならない」と述べた。

 在沖海兵隊ナンバー2のポール・ロック准将は午後、県庁を訪れ「心からおわびを申し上げたい」と謝罪。落下事故後は同型機を飛ばしていないと説明した。富川盛武副知事は「一歩間違えれば人命に関わった。こういうことが続けば日米安保にも大きな影響が及び、協力体制にひびが入りかねない」と抗議した。

 宜野湾市では今月7日にも、近くの保育園の屋根の上で米軍ヘリCH53Eの部品が見つかっている。10月には東村高江で同型機が民間の牧草地に不時着し炎上する事故があった。(小山謙太郎、岡田将平)(朝日新聞17年12月13日)』

 在沖海兵隊ナンバー2のロック准将の言動を見ていれば伝わって来ると思うが。彼らは、偶発的な事故は起きるものだと考えており、自分たちが悪いなどと微塵も思ってはいないのだ。(-_-)

* * * * *

 mewは昨夜は帰宅が遅くて、TVのニュースはほとんど見られなかったのだけど。TVのニュース番組は映像を用いて、しっかりとこの問題を取り上げてくれただろうか?(・・)

 こういう時こそ、日本政府も毅然と対応して欲しいところなのだが。mewは、山本副大臣の米軍を上に見るpr持ち上げるような話し方をきいて、ガッカリしてしまったです。<日本政府は、米軍に「安全を確認『していただく』」んだ。(>_<)>

『山本防衛副大臣は「われわれとしては、まずは(アメリカ軍に)安全を確認をしていただく。次に、再発防止策をきちんと徹底していただく。そのあとに飛行するなり、運用するという方向で、強く申し入れをしている」と述べた。(FNN17年12月13日)』

 沖縄県では、今年の衆院選で小選挙区4区のうち3区で野党候補が勝利しているように、安倍自民党への反発が強い。(++)
 来年2月には、辺野古のある名護市で市長選が行われる予定なのだけど。反対派の稲嶺知事がしっかりと3選できるように、オール沖縄というよりオールジャパンで応援したいと思うmewなのだった。(@@)

 p.s. 政府は、辺野古に基地を移設すれば危険がなくなると言うのだが・・・。
 辺野古に新基地を作っても、普天間がすぐに全面返還されるかわからないし。辺野古滑走路の周辺は海でも、結局、軍用機やヘリは陸地の上を飛ぶことになるので、新たな危険性や騒音が発生するだけだし。それに海に基地を作るとサンゴやジュゴン、その他の海洋生物の生活や生態系に影響が出て、沖縄の自然、ひいては日本の南海の大事な自然が壊されることになるので、mewは辺野古移設に「NO!」と言いたい。(**)
 
  THANKS


                        
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by mew-run7 | 2017-12-14 03:15 | (再び)安倍政権について

竹槍・辻元、国対で自民戦艦突く&特別国会延長へ+検査院、辺野古警備の過剰費用を指摘

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【フィギュアGP女子編・・・第一戦のロシアGPには、樋口新葉が200点台に載せて総合3位、坂口香織が5位に。優勝は、セーラームーンでお馴染みのロシアのエース・メデベジェワ。(^^)/~~~
 樋口も坂本もジャンプやスピンの難度も上がって、安定感も出て来たのだけど。残念ながらまだ「華がない」し。樋口のジャンプの迫力もGOODだけど。何かもう一つ「アレを見たい」とジャッジや観客を惹きつける要素があったら、さらに上位に行けるのにと思うです。(・・)

 第二戦カナダGPは、シニア初参加の本田真凜に注目が集まった。こちらは「華がある」&表現力はお任せのタイプ。高難度のジャンプはまだ安定していない&練習嫌い、気分屋な面があるので、その日やってみないとわからず。SPはボロボロで10位でスタートしたのだが。開き直ったフリーは3位をとって、全体5位に浮上。才能は感じさせるものがあった。"^_^"
 mewが応援している本郷里華は、故障もあってか練習が積めない状態が続いていたのだが。今年のプログラムも手足の長さを活かした&女性らしさと強さの対比が出ていて、なかなかいい感じ。今回は総合6位で終わったが、ジャンプが決まれば、もっと上位に来られると思う。ガンバ。o(^-^)o】

* * * * *

 はじめに・・・以前「立憲民主党」のことを書く時、「民主党」の略称を用いると記したのだが。「旧民主党」「民進党」と紛らわしいこと、メディアの大部分が「立民党」という略称を使っていることから、当ブログでも「立民党」を用いることにする。<「国民よ、立て!」という思いを込めて。(・・)>

 さて、今日から特別国会が始まるのだが。今日は衆参議長と首班指名だけで終わる予定。
 で、安倍首相が再任されて、第四次安倍内閣の組閣を行なうことになる。<今のところ、閣僚も自民党の執行部役員も全て選挙前と同じであるとのこと。高村副総裁は、議員はやめたのだけど、副総裁は続けるそうだ。^^;>

 ところで、今回の野党の国対メンバーは強い。というのも、野党第一党の立民党の国対委員長が、辻元清美氏になったからだ。(@@)
 辻元氏も、もう衆院7期と中堅からベテランの域にはいっており、顔もかなり広くなっているし。他の与野党の委員と並んで座っていても、貫禄負けしていない感じ。(チョットこわい顔して座ってたり、低音で話してみたり。)
 しかも、国対委員長はTVの取材を受ける機会が多いので、野党代表としていい発信源の役割も果たしてくれそうだ。(**)

 他の野党会派の国対委員長との会合でも、リーダーシップを発揮している様子。(++)
 
 自民党は当初、特別国会の会期は8日まで、会期延長はそのあと考えると言っていたのだが。辻元の竹やり突きと野党やメディアの批判に負けたのか、12月まで会期を延長すると言い始めた。(*^^)v

* * * * *

『自民党の森山裕国対委員長は31日、国会内で記者団に、安倍晋三首相の外交日程などがあることから、「(当面の国会日程を)確定できない状況だ」と話し、「とりあえず8日までにし、引き続き延長について(野党側と)協議するのが一つの便法だ」と語った。(時事通信17年10月31日)』 

 このような自民党国対の姿勢に、辻元氏が「戦艦大和に竹やりで」とチクリ。(・o・)

『「戦艦大和に対して、私たちは竹やりで戦っているようなものだ」
 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は31日、自民党の森山裕国対委員長との会談で、55議席の野党第1党で300議席を超す与党と向き合う立場に理解を求めた。

 辻元氏は政府・自民党が衆院選後、ただちに野党の質問時間削減などに動き出したことを「いじめみたいだ」と主張している。この日は、森山氏に「巨大与党は議会制民主主義を守るために行動して欲しい」と訴えた。

 これに対し、森山氏は安倍晋三首相の論客として対峙(たいじ)してきた辻元氏の顔を見ながら、「いや、そんなことないでしょう」などと述べたという。(南彰)朝日新聞17年10月31日)』

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 また、早速、希望の党を含め(維新は除く)他の野党(会派)の国対委員長と集まって会合を開き、会期延長や質疑時間の確保については、全体で一致協力して行なっていくことに合意したという。(・・)

『野党6党・会派、質問時間削減反対で一致

 政府・自民党が国会での野党の質問時間を削減しようとしている問題で、野党6党・会派の国会対策委員長は31日午前、国会内で会談し、削減に反対する考えで一致した。

 野党国対委員長会談は衆院選後初めて。立憲民主党の呼びかけで、希望の党、無所属の会、共産党、自由党、社民党が参加した。安倍政権と「是々非々」の路線を唱える日本維新の会は衆院選前と同様、この枠組みには入っていない。

 6会派はこの日、衆院選で先送りされた森友・加計(かけ)学園問題の解明のために、予算委員会や安倍昭恵首相夫人らの証人喚問の実施を求めることでも一致。野党が憲法の規定に基づいて臨時国会の召集を求めていたにもかかわらず、冒頭解散で審議が行われなかったことから、安倍晋三首相の外遊を除き、実質1カ月程度の審議時間を確保するよう与党側に求めることも確認した。

 その後、立憲の辻元清美国対委員長は自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談。森山氏は協議を続ける考えを伝えた。(南彰)(朝日新聞17年10月31日)』 

『立憲民主党の辻元清美国対委員長は自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談。安倍晋三首相の外遊期間を除く「実質1カ月」を審議期間として確保し、首相の所信表明演説と各党代表質問、予算委員会の質疑、「森友・加計問題」に関する証人喚問などを行うよう要求。また、野党に多く割り当てられている質問時間の維持も求めた。
 これに対し、森山氏は代表質問や予算委の実施を前向きに検討すると回答。しかし、質問時間に関しては、与党内に発言機会拡大を求める声があると指摘し、配分見直しを進める考えを示した。(時事通信17年10月31日)』 
 
* * * * * * 

 で、このような交渉の結果、12月9日までの会期延長に成功したという。(++)

『特別国会の会期、39日間で与野党合意

 与党は1日、国会内で開かれた衆院各派協議会で、同日に召集された特別国会の会期について12月9日までの39日間とする案を示し、野党側も了承した。政府・与党は当初、首相指名選挙などを終えて、11月8日に閉会する考えだったが、方針を転換。野党側が求めていた首相の所信表明演説や代表質問、予算委員会も会期中に実施する。

 自民党と公明党の幹事長、国会対策委員長は1日午前、東京都内で会談し、特別国会の会期や進め方などについて話し合った。会期が当初の想定よりも長くなることから、人事院勧告に基づく国家公務員給与法改正案などの成立を目指すことも確認した。

 会談後、自民党の森山裕・国会対策委員長は記者団に対し、特別国会では首相の所信表明演説やそれに対する代表質問などを行い、「国民への説明責任を国会として果たすべく、日程を組み立てたい」と語った。政府・自民党が検討している野党の質問時間削減については「特別国会の会期と、質問時間は関連はあるが一応、別な課題」と述べるにとどめた。(朝日新聞17年11月1日)』

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 野党としては、ここでしっかりとモリカケ問題についても追及しておきたいところ。(**)

 今月10日には、加計学園が経営する岡山理大の獣医学部新設が認可されるか否か、文科省の審議会の判断が下される予定だということだし。
 また、先週の記事に書いたように、会計検査院が11~12月に、財務省が森友学園に国有地払い下げをした際に、ゴミ処理費用を6億円も多く見積もったとの見解が発表されるとのこと。(・o・)

 実は、会計監査員はもう一つ、安倍内閣にとっては痛い報告をする予定だという。^^;
 沖縄の辺野古基地新設の警備に、日当上乗せなどが行なわれ、過剰な経費がかかっていることが指摘されているのである。(-"-)

『<辺野古>「警備費過大」検査院指摘 防衛省83億円で発注

 防衛省沖縄防衛局が発注した沖縄県名護市辺野古沖の海上警備業務に過大積算があると会計検査院が指摘したことが、関係者への取材で分かった。2015、16年度の契約4件の予定価格は計約83億円で、すべて東京都渋谷区の警備会社が受注。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設反対派に対する警備の「特殊性」を口実として、人件費などが過大に見積もられていた。

 辺野古沖では、移設反対の市民らがカヌーなどに乗って抗議活動を続けており、同局は埋め立て工事を安全に進めるため海上警備を発注している。受注社は子会社に業務を一部委託しながら現在も海上警備を行っている。

 各契約の一般競争入札は15年7月を皮切りに、16年3月と10月、17年1月に実施。受注社は1件目で予定価格24億790万円に対し23億9481万円で落札するなど、落札率は約98~約99%で推移し、100%に近い。

 同局は当初の入札の前、3社に見積書を依頼したが、2社が辞退し、受注社だけが提出した。国土交通省が定める沖縄県内の警備員の日割基礎単価(15年度)は7500~1万100円だが、毎日新聞が入手した受注社の見積書では「海上警備要員」の日割単価が3万9000~9万円と記載されていた。

 予定価格は通常、警備員の賃金単価に人数や時間を乗じるなどして積算される。だが、関係者によると、15年度の契約を中心に調べたところ、同局の積算単価は非常に高額な設定がされていた。検査院が独自に標準的な単価で積算し直すと、予定価格より数億円低くできたという。

 防衛省は「検査の過程のため現時点で答えられない」としている。【島田信幸、松浦吉剛】(毎日新聞17年10月28日)』

* * * * *

 このように、国が支払う通常の日当や費用にいくらか上乗せして、地元にお金をバラまいたり、利権を分配する行為は、自民党の得意技。
 特に基地関連の費用に関しては、地元の住民の基地反対運動をおさえるためにも使われているのが実情だ。(~_~;)

 いずれにせよ、安倍第二次政権にはいってから、防衛予算は右肩上がり、予算全体も増えるばかりで、借金は全くと言っていいほど減らず。

 国民の税金を有効に活かすためにも、会計検査院は、このような利権分配のための無駄遣いをどんどんと指摘して欲しいし。野党やメディアもどんどん追及して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS


                        
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by mew-run7 | 2017-11-01 14:56 | (再び)安倍政権について

辺野古訴訟も国寄り判決か~翁長知事らは最後まで戦う意思示す+NS井上、吉本、TV局の対応はいかに

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【井上~~~。何でちゃんとすぐに対応しなかった~~~。(`´)<ノンスタ井上、タクシーに当て逃げ。>
 mew、NON STYLEの漫才、大好きなのに~。(個人的には石田の方が好きなんだけど。ネタ書いているのも石田だし。アルパカのフワフワ、今でも真似しちゃうのに。)中堅では人気も定着して来て、これからが大切な時だったのに~~~。(-"-)
 年末年始の収録済みの番組は、いまさら撮り直しできないものも多いだろうし。(大物が出ている番組も多いからね。)吉本は何とか謝罪&示談→短期謹慎で済ませて、その大きな力も用いて、収録済みのものはそのまま流せるようにしたいと考えているのではないかと察するけど。果たして、ワイドショーは「大変になると思って、逃げた(警視庁のリーク?)」と「接触は認識してたけど、たいしたことはないと思って、そのまま帰った(井上の主張)」とどっちを大きく取り上げるのか、それによっても今後の流れが決まって来るかも。(*_*;】

* * * * *

 昨日、沖縄の普天間基地の辺野古移設工事に関する訴訟で、最高裁が弁論を開かず、今月20日に判決を言い渡すのを決めたのがわかったとのこと。弁論が開かれないということは、高裁と同じく国側勝訴・沖縄県側敗訴の判決が維持される可能性が極めて高い。(・・)

『辺野古移設 「国側勝訴・県側敗訴」確定へ

 沖縄にあるアメリカ軍普天間基地の辺野古移設を巡り沖縄県と国が争っていた裁判で、最高裁は今月20日に判決を言い渡すことを決めた。国側勝訴・沖縄県側敗訴とした判決が確定する見通し。

 この裁判は翁長・沖縄県知事が、辺野古の埋め立て承認を取り消したことを巡り国が沖縄県を訴えていたもの。今年9月、福岡高裁那覇支部は「普天間基地の被害を除去するには辺野古を埋め立てるしかない」などとして、国側全面勝訴の判決を言い渡していた。沖縄県側は上告していたが、最高裁はこの裁判について今月20日に判決を言い渡すことを決めた。結論を変更する際に必要な「弁論」が開かれなかったため、国側勝訴・沖縄県側敗訴とした判決が確定する見通し。

 最高裁の判断を受け今後は、翁長県知事の対応に加え国側が埋め立て工事を再開するかどうかが焦点となる。(NNN16年12月12日)』

* * * * *

 そもそも高裁の判決は、「普天間基地の被害を除去するには辺野古を埋め立てるしかない」とか言ってて。あまりにも政府の主張を重視したものだったのだけど。それも、この訴訟の前に、福岡高裁に政府寄りの裁判長が送り込まれたからではないかという見方も強いのだ。(・・)
(『超・国寄りの判決だった辺野古訴訟(裁判官人事の影響も?)+鶴保の暴言+全国からの後押しを』『裁判官交代が、やはり国寄り判決に影響か~辺野古訴訟+沖縄で米軍攻撃機が墜落、多量の燃料浮く』など)

 さらに、先日の「厚木基地における運航は、高度の公益性、公共性がある」という判決を見てもわかるように、最高裁も保守的で安倍政権寄りの見解に基づいて判断をするケースが増えていて。司法こそ、数の力に抑え込まれることなく、公正な判断を行なって少数派や弱者の立場、権利を守るべき存在であるのに。近時は、その使命を放棄しているようにさえ感じることがある。_(。。)_
(『税収不足で赤字国債の安倍内閣but防衛費は過去最高+裁判官にまで超保守の影響か』)

<何かどちらの判決の見解も、政府側の主張を完全に取り入れてしまっていて、まるで安保重視の保守タカ派の政治家みたいな言い方でしょ。(>_<)>

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 安倍官邸は当然にして、この報道を大歓迎しているのだが。沖縄の翁長知事や移設反対派の住民は、まだまだ戦い続ける気でいるようだ。(**)

『政府、勝訴見通しを歓迎=沖縄県はなお徹底抗戦―辺野古移設訴訟

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟で国側の勝訴が確定する見通しとなったことを受け、政府は「辺野古埋め立てのお墨付きを得られる」(防衛省幹部)と歓迎している。

 日米合意に沿った現行計画の履行に向け、工事再開の準備に入る方針だ。これに対し県側は、埋め立て承認の撤回も視野に、引き続き徹底抗戦の構えだ。

 菅義偉官房長官は12日の記者会見で、国側勝訴の見通しについて問われ「わが国は法治国家なので、最高裁による最適な判断を待っている」と期待を表明。政権幹部は「最高裁が決めたことに従うのは当然だ」と指摘した。

 翁長雄志知事はかねて確定判決には従うと表明しており、埋め立て承認取り消し措置を撤回すれば、政府は第1段階としてボーリング調査再開のためのフロート(海上浮具)や、護岸工事のための汚濁防止幕の設置を年内にも始めたい考えだ。

 沖縄県では22日、本土復帰後最大となる米軍北部訓練場(国頭、東村)の過半約4000ヘクタールが返還される。沖縄の基地負担軽減に取り組む姿勢もアピールし、県内の反対世論の軟化も狙う。

 一方、翁長氏は、最高裁判決は受け入れる意向だが、「この一つの裁判だけの話」と位置付けている。今後も県のさまざまな権限を駆使し、移設阻止に全力を挙げる姿勢を崩していない。

 翁長氏は12日、2017年3月末に期限を迎える知事の岩礁破砕許可など、埋め立て工事を進めるのに必要な別の手続きで政府に対抗する考えを県庁で記者団に重ねて表明。「法規上の要件の判断を厳正にしなければならない。要件を充足していないのであれば許可できない」と強くけん制しており、政府と県の対立が収束する兆しは見えていない。(時事通信16年12月12日)』

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『沖縄知事「極めて残念」=敗訴確定見通しで―権限行使し徹底抵抗も・辺野古移設訴訟

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟で、最高裁が弁論を開かず、沖縄県の敗訴が確定する見通しになったことについて、同県の翁長雄志知事は12日、県庁で記者団に「弁論が開かれないことは極めて残念」と述べた。
 敗訴確定後の具体的な対応については、「判決の言い渡しを待って報告する機会を持ちたい」とした。

 翁長知事は、名護市辺野古沖の埋め立て承認取り消しを違法とした高裁判決が確定すれば、「判決には従う」と改めて明言。一方で、これまでに国が工事を進める上で必要な申請を認めない意向も示しており、12日も「(海底の地形を変更する)岩礁破砕など一つ一つ検証していく」と述べた。
 国からの岩礁破砕申請を許可するかどうかについては、確定判決に拘束されないとの見解も示した。
 知事は「辺野古新基地は造らせないということを公約として掲げてきた。これからもその信念をしっかり持ちつつ、わたしの思いを遂げていきたい」と述べ、移設阻止へ全力を挙げる考えを強調した。(時事通信16年12月12日)』

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 反対派の住民の間からは「政権べったり」「法の番人は死んだ」などの最高裁の判断に失望する声が出ていた。<何かこういう声をきくと「日本の司法もここまで地に落ちたか」って、哀しく情けなくなっちゃうよね。(ノ_-。)>

『「政権べったり」「抵抗続ける」=敗訴確定見通し、怒る市民―辺野古訴訟・沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟で、県の敗訴が確定する見通しとなった12日、移設に反対する市民からは「政権べったりだ」「民意を無視している」などと失望の声が漏れた。
 埋め立て予定地の大浦湾に面した名護市三原に住む浦島悦子さん(68)は、「今の司法は政権べったり。こんなに早く最高裁の判断が出ることになるなんて」と驚いた様子。「(工事が止まる)前の状態に戻るのは気が重いが、非暴力でできる最大限の抵抗で工事はさせない」と意気込んだ。

 辺野古で座り込みを続ける名護市の市民団体代表、安次富浩さん(70)は、「沖縄の民意が政治でも司法でも生かされず、国策優先だ」と怒りをあらわにした。「司法の判断が不当極まりないものであれば一層知事を支える。もう一度沖縄を戦場にしないよう、未来をかけて闘う」と強調した。

 名護市の稲嶺進市長は市役所で記者団に、「海にも陸にも(基地を)造らせないとこれまで言っている。それは全然変わらない」と語気を強めた。

 ただ、市民からはあきらめに似た声も聞かれた。名護市のアルバイト女性(67)は「どれだけ反対しても国は一度決めたことを貫き通す。どんなにあがいても仕方がない」と力なく話した。(時事通信16年12月12日)』 

『<辺野古・県敗訴確定へ>「法の番人は死んだ」移設反対派

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設を巡る訴訟は、最高裁が弁論を開かないまま判決期日を20日に指定したことで、名護市辺野古の埋め立て承認を取り消した県側の敗訴が確定する見通しになった。移設反対派が「司法は死んだ」と猛反発する一方、容認派からは県が判決を受け入れ、地域振興策を獲得する現実路線にかじを切るよう求める声が上がった。

 「『三権分立』と言いながら、これだけ沖縄の民意を示しても裁判所は政府の判断を追認するだけ。法の番人は死んだ」。辺野古で抗議活動を続ける「ヘリ基地反対協議会」の安次富(あしとみ)浩共同代表(70)は憤る。今後については「予想されたことで抗議活動への影響はない。最高裁判決を受け政府は辺野古移設を強硬的に進めてくるだろうが、挑発に乗らずしっかりと運動が展開できるよう対応を考えたい」と語った。

 辺野古に近い名護市汀間(ていま)地区の新名(にいな)善治区長(62)も「国の政策に反対する判決が出るのは難しいと思っていた。しかし、絶対に辺野古に基地を造らせない。できる限りの手段で抵抗する」と語気を強めた。

 辺野古の自営業、西川征夫(いくお)さん(72)は「移設問題を巡り20年にわたって辺野古の集落は二分されてきた。子や孫への影響を考えると、最高裁の判断に逆らってまで反対運動を続けるのは難しいのでは」とショックを隠し切れない様子だったが、「移設反対の気持ちは変わらない」とも語った。
 翁長(おなが)知事を支える仲村未央県議は「これで(移設工事に関する)知事権限が全てが封じられたわけではない。沖縄の民意に司法が向き合わなかったことで、新たな闘いに向けて県民の団結はより強まっていく」と話した。(後略)』

* * * * *

 このブログでは、今後の辺野古移設反対派を応援すると共に、何とかひとりでも多く全国の国民が後押ししてくれるように、この問題について書き続けたいと思っているのだけど・・・。

 同時に、どうか国民にとって最後の砦である裁判所(特に最高裁)が、いかにも国寄り、安倍政権寄りの見解を示して、国民の期待や信頼を失うようなことはして欲しくないと、裁判官の良心を大切にして欲しいと心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-12-13 05:46 | (再び)安倍政権について