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安倍内閣、辺野古で暴挙~違法性ある強引な方法で、土砂投入の準備。まずは県民投票を待つべし!


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【今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞には、平昌五輪・銅メダルのカーリング女子日本代表が使っていた相づち「そだねー」が選ばれた。<これを見て、「あれ?平昌五輪って今年やったんだっけ?」と周辺の人と顔を見合わせてしまったmew。(~_~;)
 TOP10には、この他に「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランディア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねえよ!」「#Me Too」がはいっていた。

 う~ん。何かインパクトがあるものは一つもないよね。「ひょっこりはん」が落選して、お笑いネタが一つもはいっていないし。政治系の用語も、候補に挙がっていたのは、「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「首相案件」ぐらいで。何か政治への関心がどんどん薄れているように感じてしまった。<それに安倍お得意のごまかし「ご飯論法」の答弁が流行ると困るよね~。(~_~;)>

 そんな中、さすがだと思ったのは、行方不明の1歳児を救出した「スーパーボランディア」と呼ばれたOさん本人が「特別なことをしたわけではない」と受賞を断ったこと。<あの人は「(仕事ぶりが)プロのボランティア」と言っていいほど、長年、様々な活動を続けている人なのよね。敬意を表したいです。m(__)m>】

* * * * *

 安倍官邸が、沖縄に牙をむき始めた。(-"-)

 安倍首相は先週28日に、沖縄の玉城デニー知事と会談を行なったのだが。玉城氏の要望に耳を貸そうとせず。しかも、今月14日にも、かなり強引な、違法性の疑いもある方法を用いて、米軍の新基地建設のために、辺野古の海に土砂の投入を始めるというのである。(゚Д゚)

 沖縄では9月の県知事選で、辺野古移設に反対した玉城デニー氏が、自民系候補を破って当選した。世論調査でも、辺野古反対派が7割を占めている。
 そして、来年2月には、ついに辺野古の基地建設の賛否を問う県民投票が行なれることも決まっている。(・・)

 ちなみに、(あの)産経・フジTVの『8月の世論調査では「普天間飛行場の危険性除去のため早期に辺野古移転すべきだ」との回答が44.0%、「時間がかかっても沖縄県外への移設を目指す」が48.4%だった』とのこと。『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に代わる有効な案を見つけることはできないと答えた人が48.2%に達した』が、『辺野古以外の代替案を見つけることができると答えた人のうち「政府が見つけるべきだ」と答えた人が71.1%だった』とのこと。(産経10.15)

 また、10月の朝日新聞の調査では『県知事選で移設に反対する玉城デニー氏が当選したことを受け、安倍政権が移設方針を「見直す必要がある」と答えた人は55%で、「その必要はない」30%を上回った』という。(朝日10.16)<「見直す必要がある」は男性49%に対し、女性が61%と高かったんですって。日本の平和を維持するためには、女性の発言権をもっと強くしなくちゃだわ。(++)>

 もし日本が本当に国民主権の、民主主義の国であるならば、そして安倍首相がいつも語っているように、安倍内閣が地方やその住民を本当に大切し、「沖縄に寄り添う」心を持って対応を行なう政府であるならば、すぐに計画を変えるのは難しいとしても、もっときちんと沖縄の知事や県民と話し合って、慎重に対応しようとするに違いない。(**)

 でも、安倍内閣は、自分たちの考えを通すために、そんな沖縄県民の思いや国民の考えなどは、無視してしまうのである。(>_<)

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 辺野古の埋め立てに使う土砂の一部は、沖縄本島の本部町(もとぶちょう・辺野古とは反対の県北西部に位置)で採取し、て、近くの本部港から搬出することを予定していた。
 しかし、9月末の台風などによって、本部港の一部が壊れているため、沖縄防衛局の委託業者が本部港の使用許可を求めたものの、書類を受理しない状況が続いている。^^; <本当に壊れてるんだってば。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00353325-okinawat-oki>

 これに業を煮やした政府は、何と埋め立てに使う土砂を民間の桟橋から輸送船に積み込む作業を3日から開始。かなり費用も労力も増すと思われるのだが。そのまま土砂を辺野古側に運んで、海に投入しようと考えているのである。(ーー) 

 一度、他の場所の土砂を入れたら、海がとんでもないダメージを受けてしまうのに・・・。
 県民投票を行なう前に、既成事実とダメージを与えて、反対する県民をあきらめさせようとしているのだ。(>_<)

 この政府の対応には、沖縄の玉城知事はもちろん、野党議員なども反発や抗議の声を挙げているのだが。どうか心あるメディアは、このことをもっと大きく取り上げて、全国各地の国民に伝えて欲しいし。全国の国民も「明日はわが身」と思って(本当よ!)、安倍内閣の暴挙を阻止するために圧力をかけて欲しい。(**)

* * * * * 

『辺野古移設、14日に土砂投入 防衛相が表明 沖縄県は反発
12/3(月) 11:56配信 産経新聞
 岩屋毅防衛相は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、14日に辺野古沿岸部への土砂投入を開始すると表明した。沖縄防衛局も3日付で沖縄県に通知した。これに伴い、埋め立てに使う土砂を民間の桟橋から輸送船に積み込む作業を同日から開始した。

 岩屋氏は防衛省で記者団に「沖縄の負担を軽減するとの基本方針の下、一日も早い普天間飛行場の移設と返還を実現する」と述べた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も記者会見で「自然環境や住生活環境に最大限配慮し、辺野古移設に向けた工事を進めていく」と強調した。

 防衛省は当初、埋め立てに使う土砂の搬出には、沖縄本島北部の本部(もとぶ)港(同県本部町)を使用する方針だった。しかし、台風による損壊などを理由に本部町が使用許可申請を受け付けない状況が続いていた。

 このため、自治体による許可が不要な民間港の使用を検討。名護市のセメント製造会社「琉球セメント」が持つ安和桟橋からの搬出を決めた。桟橋は本部港から東約3キロの距離にある。

 政府の土砂投入方針に対し、沖縄県側は反発を強めている。玉城(たまき)デニー知事は県庁で記者団に「辺野古に反対する民意が繰り返し示される中で、土砂の投入を行うことは断じて許されない」と述べた。また、琉球セメントの土砂積み込み作業が県規則に違反しているとして、同社に作業の即時停止と立ち入り検査を求めたことを明かした。(産経新聞18年12月3日)』

* * * * *

『土砂搬出が始まった名護市安和の琉球セメントの桟橋は、最近建設されたばかり。県によると、工事完了届が出ておらず、県の規則に反し違法だと同社に通知。すぐに使用をやめるよう求め、立ち入り検査をする。また土砂を保管する場は、県条例に基づく届け出がされていないとして指導する。県はこれらの点について同社に問い合わせていたが、回答がなかったという。(朝日新聞18年12月3日)<まさか、いざという時に辺野古に土砂を運ぶこともアタマに置いて、作った(作らせた?)んじゃないでしょうね~。(-_-;)>

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『玉城知事は「県民の関心が高く工事の進展に大きな影響を与える情報を許可権者である県に十分な事前説明なく桟橋が使用されたことははなはだ遺憾だ」とコメント。防衛相が14日に埋め立て土砂を投入すると発表したことにも「安倍晋三首相は県民に寄り添うと発言しているが、このような対応は本当に残念だ」と述べた。(沖縄タイムス12月3日)』

『辺野古に土砂「民意一顧だにせぬ蛮行」 共産・小池氏

■小池晃・共産党書記局長(発言録)

 (沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事で政府が14日に土砂投入を開始することについて)県知事選で8万票の大差で、玉城デニー知事を誕生させた民意を一顧だにせず、暴力で襲いかかる許しがたい蛮行だ。およそ民主主義国家の政府のやることではない。断固糾弾をする。沖縄県が来年2月24日の県民投票の実施を決めたとたんにこういう方針を固めた。要するに、県民投票に向けて(辺野古への)新基地建設中止の機運が高まることを恐れて、なりふり構わず、土砂投入をするということだと思う。(3日、定例会見で)(朝日新聞18年12月3日)』

* * * * *

 沖縄県は、11月末に政府の辺野古埋め立ての工費が、当初計画の10倍以上かかるという試算を発表。<警備費に1日2~3千万円かけてることにして、バラまきしてるし。今年もまた水増しが発覚してた。(*1)>
 辺野古の海が、いかに基地建設に適さず、過分な費用がかかるかアピールしていたのだけど・・・。

『政治 辺野古埋め立て工費2.5兆円 沖縄県試算、当初計画の10倍

 米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、玉城デニー知事は28日、埋め立て工事にかかる工費が2兆5500億円に膨らむとの試算を政府との集中協議で示していたことを明らかにした。

 現状の護岸建設までの費用が当初予定の10倍となっていることを踏まえ、防衛省が資金計画書で示していた埋め立て工事全体の2400億円も10倍になると当てはめた。その上で、岩国飛行場拡張工事で生じた費用を踏まえ、軟弱地盤の改良工事費や県外からの追加の土砂調達費を加算した。

 工期についても、埋め立て工事に5年、軟弱地盤の改良工事に5年、埋め立て後の施設整備に3年の計13年を要すると指摘した。「一日も早い普天間の危険除去につながらない上に、2兆円以上も費用がかかる計画を続けるのか」(県幹部)と、辺野古移設以外の方策の検証を国に求めている。

 工事費用の県の試算は県の主張を補強するためのおおよその想定で、公式の調査ではない。(琉球新報18年11月29日)』

* * * * *

 今回のような計画外のことをしていたら、尚更に多大な費用や労力がかかって、国や国民に負担をかけるばかりだし。
 それに最初にも書いたように、常識的に考えれば、沖縄県が県民投票を行なうと発表している以上、その結果を待つのが民主主義国家のあるべき姿だと思われ・・・。

 これからまた戦前のように、全国各地の国民にとって大事な場所が、「国防」(実は米国隷従の祖国防衛?)の大義名分の下に国にとられたり、破壊されたりするような時代を迎えないようにするためにも、多くの国民が力を合わせて「せめて県民投票の結果が出るまで、工事を行なうな」&「県民投票の結果を重視しろ」と安倍官邸に圧をかけて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-04 08:04 | 平和、戦争、自衛隊

自民、今国会で改憲案の提示を断念。公明も野党も協力せず+沖縄2月24日に辺野古の県民投票実施


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 自民党は、この臨時国会で、憲法改正案を提示することをあきらめたという。(・・)

 ・・・となると、安倍首相は当初、来年中にも国会発議&国民投票を行なうことを目標にしていたのだが、それはほぼ不可能になったと言っていいだろう。(・o・)
 

 安倍首相&改憲仲間は、当初、この臨時国会で、憲法改正の国会発議を行ない、来年にも国民投票を実行に移すことを考えていたのだが。
 公明党がその案には全く乗らず。自民党内にも拙速すぎるとの声が出ていた。(~_~;)

 そこで、安倍首相らは一歩譲って、この臨時国会の間に、せめて自民党の改憲案を公表することを決めていたのだが。こちらも野党だけでなく、公明党が乗り気ではなく。しかも、首相の盟友
下村博文氏の失言で、野党の反発が尚更、強くなることに・・・。

 衆院では、明日、とりあえず職権で憲法調査会を開くことになったのだが。議論は行なわず、幹事を決めるだけで終わりにするという。^^;

* * * * *

 そもそも国民の多くが憲法改正に積極的な関心がない上、知識や情報もほとんど有していないわけで。何でそれで来年、国民投票を行いたいと考えられるのか、それ自体、不思議に思う。(・・)

 それに、安倍四案だとか「9条に自衛隊を明記しないとかわいそう」とか言ってるけど。

 たとえば、9条に自衛隊をどのような形で明記するのか、何項にどのような文言で記すのか・・・憲法は、使う「文言」「てにをは」「語順」などなどによって解釈が変わってしまうおそれがあるため、一つの条文を決めるだけでも、下手すれば2~3年かけて議論してもおかしくないぐらい大事なことなわけで。急に自民党議員が、「これでどうですか?」なんて決められるものではないということを肝に銘じておくべきだろう。**)

 残念ながら、わがし首相や仲間たちは、「憲法改正」は好きなのだけど。「憲法」や「法律学」なるものがほとんどわかっておらず。自分勝手なことばかり言っているのだが。そのままは、いつまで立っても、憲法改正が具現化して、実現することはないだろう。_(。。)_

* * * * * ☆

『<自民>改憲案、今国会提示断念へ 参院選前の発議困難に

 自民党は、自衛隊の存在明記など4項目の憲法改正について、今国会での条文案提示を断念する方針を固めた。衆院憲法審査会が同党の想定通りに進まず、12月10日の会期末が迫る中、強引に審査会を運営すれば来年の通常国会に影響すると判断した。国会による改憲案の発議は早くても来年夏の参院選後になる見通しで、安倍晋三首相は戦略の再考を迫られそうだ。

 衆院憲法審の森英介会長(自民党)は28日、幹事懇談会を職権で開いた。オブザーバーの日本維新の会と衆院会派「未来日本」は出席したが、立憲民主党や国民民主党は欠席した。森氏は、29日に今国会で初めて審査会を開くことも職権で決めた。与党筆頭幹事に内定した自民党の新藤義孝氏ら新幹事を選任する。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は「自分たちで環境を壊した。そんな中で憲法論議はできない」と反発。自民党憲法改正推進本部の下村博文本部長の「野党は職場放棄」発言も尾を引いており、野党は29日以降の審査会に応じない構えだ。

 衆院憲法審の定例日は29日と12月6日。来年度予算編成を控えて会期の大幅延長は見込めず、自民党幹部は「今国会は幹事の選任までだ」と語った。同党が審議の呼び水にしようとした国民投票法改正案の成立も来年の通常国会に先送りする。【田中裕之、小田中大】(毎日新聞18年11月28日)』

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 そもそも公明党は、そんなに早く憲法改正を実現させる気はさらさらないのである。(**)

<公明党は基本的に護憲。しかも9条は絶対護憲なのだから!加憲の相談には応じる可能性があるが、来年は参院選があるので、改憲には協力しない。^^;>

『公明代表、来年中の憲法改正発議は困難「政治的余裕見いだしがたい」

 公明党の山口那津男代表は26日、東京都内で講演し、来年中の憲法改正の国会発議は困難との見方を示した。統一地方選や天皇陛下の譲位、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議開催など来年は政治日程が詰まっていることを踏まえ「憲法改正について合意を熟成していく政治的な余裕は見いだしがたい」と述べた。

 山口氏はさらに、自民党が議論のたたき台としてまとめた4項目の改憲案をめぐり、憲法9条への自衛隊明記に加え、他の3項目(参院選合区解消・緊急事態条項・教育の充実)について「議論が十分に深まり、合意らしきものができている状況ではない」と指摘し「改憲へのハードルはいくつもある」と述べた。

 一例として大規模災害時の国会議員の任期延長を規定した緊急事態条項を挙げ「参院には(緊急時に国会の機能を代行する)緊急集会がある。それと衆院の関係がどうなのか、ほとんど議論されていない」と語った。

 来夏の参院選と衆院選の同日選実施については「(自公の選挙協力の)エネルギーが分散され、お得ではない」として否定的な見方を示した。(産経新聞18年11月26日)』

* * * * *

『<公明党>北側副代表、参院選前の改憲発議に否定的

 公明党の北側一雄副代表は21日夜のBSフジ番組で「2国会で憲法改正を発議できるなんてとんでもない話で、あり得ない」と述べ、来年の参院選前の改憲発議に否定的な考えを示した。

 安倍晋三首相は今国会の憲法審査会で、自衛隊の存在明記など4項目の自民党改憲条文案を提示することを目指している。しかし、北側氏は「自民党と公明党の考え方は違う」と指摘。来年の通常国会までの審議で改憲発議することについて「憲法改正はそんな簡単なことではない」と語った。

 一方、憲法審の開催に応じない野党に対し「政党間でもっとしっかりと議論することが大事だ。批判することで問題の所在も明らかになってくる」と述べ、憲法審で議論すべきだとの考えを示した。【村尾哲】(毎日新聞18年11月21日)』

* * * * *

 野党も、改憲の議論をできる環境にないとのこと。(・・)

「憲法議論の環境にない」衆院憲法審査会の野党6党派

衆議院憲法審査会の野党6党派のメンバーが会談し、法案審議をめぐる与党側の姿勢が強引で、憲法を議論する環境にはないとして、審査会の開催には応じられないという認識で一致しました。衆議院憲法審査会は今の国会で一度も開かれておらず、与党側は開催を呼びかけています。

審査会の野党6党派のメンバーが20日に会談し、外国人材の受け入れを拡大するための法案の審議をめぐる与党側の姿勢は強引で、憲法を議論する環境にないとして審査会の開催には応じられないという認識で一致しました。

審査会の野党側の筆頭幹事を務める予定の立憲民主党の山花憲法調査会長は「全体の情勢の中で審査会を開く状況ではない。全体的な判断だ」と述べました。(NHK18年11月21日)』

 というわけで、みんな協力してくれそうにないので、自民党は、今国会で改憲案を提示することを断念したのだった。(>_<)

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 話は変わって・・・28日、沖縄の玉城知事が安倍首相と会談を行なったのだが。安倍首相は、工事継続を行なう意意思を示すばかりで、話はひたすら平行線で終わったとのこと。(-_-;)

 沖縄県では、来年2月24日に、辺野古への新基地建設に関する賛否を問う、県民投票を行なう予定なのだが。
 自民党系の首長や、議員が多い自治体は、県民投票の実行を望ましく思わず。市議会で、投票用の予算を否決して、自分の自治体で投票を行なえないようにしようとしているらしい。(・o・)

『玉城氏の就任後、首相との会談は2回目。玉城氏は今月中旬に訪米したことを説明し、「知事選で再度示された辺野古新基地建設反対の民意を真摯(しんし)に受け止め、工事を中止してほしい」と訴えた。さらに、政府と県の専門家で今後、協議するよう提案したが、首相は「折をみてこのような話し合いの場は設けたい」と述べるにとどめた。

 これに関連し、菅義偉官房長官は記者会見で「普天間飛行場の危険性除去が必要なことは確認したが、辺野古移設についての考え方の隔たりは大きく、一致には至らなかった」と述べた。政府関係者は「移設工事を進めながら県と話し合うということだ」と語った。

 会談に先立ち、杉田和博官房副長官と謝花(じゃはな)喜一郎副知事は4回目の集中協議を行い、1カ月間の日程を終えた。(毎日新聞18年11月28日)』

* * * * *

『沖縄県の玉城デニー知事は27日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票を、来年2月24日に実施すると表明した。

 移設を推進する政府は、年内に埋め立て区域への土砂投入を目指すが、玉城氏は大勝した知事選に続いて民意を示して、移設阻止につなげたい考えだ。

 玉城氏は県庁で記者団に「投票を通して県民の意思を直接反映させる重要な機会だ。ぜひ参加してほしい」と投票を呼び掛けた。

 県民投票は来年2月14日に告示される。法的拘束力はないが、賛否のうち多い方の票が全有権者数の4分の1に達した場合、知事は結果を尊重しなければならない。

 投開票事務は市町村が担うが、石垣市、宜野湾市、糸満市、うるま市の4市は投票実施への態度を保留している。石垣市議会は10月に県民投票に反対する意見書を可決。宜野湾市議会でも保守系の与党会派が同様の意見書を12月の議会に提出し、可決される見通しだ。今後は市町村の協力取り付けが課題となる。(時事通信18年11月28日)』 

 この秋、自民党系候補が市長に当選した宜野湾市では早速、反対の意見書を決議するという。(-_-;)

『沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例を巡り、宜野湾市議会与党会派は、12月4日開会の定例会で、同条例に反対し、普天間飛行場の閉鎖・返還を求める意見書を提案する。県議会で、賛否以外の選択肢を持つ修正案も提出された経緯に触れ「条例は全会一致ではなく、多様な県民の意思を表すのに配慮が欠ける」としている。4日に議決され、与党多数のため可決の見通し。与党会派は、追加議案で執行部から上程される予算の否決も検討している。(沖縄タイムス18年11月28日)』(続きは*1に)

* * * * *

 宜野湾市は、普天間基地の除去を優先して欲しいという考えの方が強いのだろうし。他地区にも色々と事情があって、政府与党はそれなりに良好な関係を保ちたいと考えているかも知れないけど・・・。

 辺野古の新基地建設に関して、沖縄の県民全体で、自分のホンネを国や全国の国民にぶつける機会は、もう最後になるかも知れないのだから。
 どう全是市町村が協力して、大事な県民投票の日を向けられるようになって欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-29 05:31 | (再び)安倍政権について

安倍内閣、沖縄県の辺野古埋め立て撤回を認めず。民意無視で工事再開。身内の審査は反則技では?



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【世界体操の女子団体、日本は東京五輪の出場&52年ぶりの団体メダルとなる3位以内を目指していたのだが。米国がブッチ、2位以下が大混戦となった中、3位のブラジルに2.1点ほど足りず、6位に終わった。
 杉原が腰痛で出られないのが痛かったのだが。初出場の畠田瞳が全種目に出て大健闘。エース村上茉愛(も足首の故障を押して、かなりの得点を確保したのだが。残念ながら、経験豊富で最も安定した演技を求められていた寺本明日香が2種目で大きなミスを犯すことに。他の選手も、もうほんの少しずつでいから、EもDも上げて欲しいところだ。
 ただ、女子はつい何年か前まで、メダルはおろか団体に出られない状況にあったわけで。リオぐらいから、団体でもメダルが狙えるところまで来たのは喜ばしい限り。さらなる向上を目指して、ガンバ!o(^-^)o 】  

* * * * *

 沖縄県が、辺野古埋め立て許可の撤回を行なったのに対して、防衛省が17日に対抗措置として、国交大臣に行政不服審査請求を行なうと共に、承認撤回の効力を一時的に停止するように求めていたのであるが。(『安倍内閣、民意無視で辺野古埋め立て撤回に対抗措置+菅、辺野古と海兵隊移転リンクさせる発言』)

 昨日30日、石井国交大臣が承認撤回の効力を一時的に停止すると表明。防衛省はこれを受けて、2ヶ月ぶりに辺野古の埋め立て工事を再開する予定だという。(~_~;)

 沖縄県では、翁長前知事の意向を受けて、副知事が8月31日に撤回。世論調査では、7割以上の県民が辺野古の新基地建設に反対している上、撤回後に行なわれた県知事選、那覇市長選で、辺野古反対派の候補が圧勝していることから、撤回も県民の支持を得ていると言えよう。(・・)

 しかし、安倍内閣は、沖縄県民の意思に全く配慮しようとしないのである。(-"-)

 ちなみに、安倍内閣では15年に翁長前知事が埋め立て承認を取り消した時にも、今回と同じように防衛省が国交大臣に行政不服審査を請求したのだが。
 もともと、この制度は、国民が行政の行為に不服がある時に審査を請求するものであって。行政機関が利用すること自体、疑問の声が上がっているし。しかも、同じ政府の、いわば身内とも言える省庁の大臣にこのような請求をしたら、認められない可能性が極めて低いわけで。反則技なのではないかと思う部分もある。(`´)

 ところが、岩屋防衛省も安倍首相も「

 もはやこのような問題は沖縄だけのものではない。全国各地で、米軍の自衛隊のオスプレイ配備や飛行に関わる問題、レーダーの電波の問題などが出現じ始めているのである。
 でも、その時に、各地の住民だけでなく、全国の国民が後押しして政府に迫って行かないと、民意そっちのけで、どんどんと計画を進められてしまうわけで。どうかもっと多くの人が関心を持ってくれればと思う。(**)

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『石井国交相、辺野古埋め立て撤回効力停止を表明 週内に工事再開へ 玉城知事は反発

 石井啓一国土交通相は30日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回処分の効力を一時停止すると表明した。防衛省はこれを受け、中断している工事を週内に再開する方針を固めた。工事が再開されれば約2カ月ぶりとなる。

 防衛省はまず、立ち入り制限区域を示すためのフロートや、海中の濁りの拡散を防ぐ膜の設置作業に着手する。作業は数週間かかるとされ、終了次第、土砂投入に踏み切る構えだ。

 石井氏は効力停止の判断について「工事を行うことができない状態が継続することで、経済的損失ばかりでなく、普天間飛行場周辺の住民らが被る危険性の除去や騒音などの被害防止を早期に実現することが困難となる」と説明した。

 安倍晋三首相は30日の衆院本会議で、国交相決定について「法治国家として法律に基づき必要な法的手続きが行われたと認識しており、尊重すべきものだ」と述べた。共産党の志位和夫委員長に答えた。

 防衛省は17日、沖縄県による辺野古埋め立て承認を撤回したことは認められないとして、国交相に不服審査請求を行い、撤回の効力停止を求めていた。

 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は30日、国交相の表明に対し「結論ありきで、法治国家にあるまじき対応だ。強い憤りを禁じ得ない」と反発、近く第三者機関の国地方係争処理委員会に不服を申し立てる意向を示した。東京都内で記者団の取材に答えた。(産経新聞18年10月30日)』

* * * * *

『石井国交相は30日の記者会見で「(承認撤回の)処分により生じる重大な損害を避けるため緊急の必要があると判断した」と述べた。県は第三者機関「国地方係争処理委員会」への不服審査や訴訟を提起するなどして国に対抗する構えで、法廷闘争に発展する可能性が高い。

 県は8月31日、埋め立て予定海域に軟弱地盤が存在するなどの新事実が判明したとして、埋め立て承認を撤回。現在、工事は止まっている。これに対し、沖縄防衛局は10月17日、埋め立て承認の撤回は認められないとして、国交相に行政不服審査請求を行う一方、承認撤回の効力を一時的に止めるよう求めていた。

 防衛省は2015年に翁長雄志知事(当時)が埋め立て承認を取り消した際にも、同様の審査などを国交相に請求。「国民の権利救済」が目的とされる行政不服審査法を防衛省が利用することには、行政法の専門家から「国が私人になりすます行為」との批判があった。

 今回も防衛省は「法は行政機関が請求人になることを排除していない」と主張。これに対し、沖縄県は「国の機関である防衛省は申し立ての資格を欠いている」と反論していた。

 国交相は今後、両者の主張を検討し、承認撤回の妥当性を判断する。15年の際は、国が知事の取り消し処分を撤回する代執行に向けた行政訴訟を提起するなど国と県の訴訟に発展したため、行政不服審査についての裁決は出されなかった。【花牟礼紀仁、松本惇】(毎日新聞18年10月30日)』

『承認撤回への対抗「暴挙」 辺野古移設で研究者ら

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、琉球大の徳田博人教授(行政法)ら県内の研究者有志は30日、移設に向けた一連の政府の対応を批判する声明を発表した。県の埋め立て承認撤回に関し、行政不服審査法に基づいた防衛省の対抗措置を「憲法の保障する民主的地方自治を踏みにじる暴挙だ」と非難した。

 声明には、県内の大学に勤務経験がある法学や社会学、自然科学の研究者ら67人が名を連ねた。防衛省沖縄防衛局が、同じ内閣の国土交通相に撤回の審査請求と効力停止を申し立てたことを「第三者性や中立性、公平性から問題がある」と指摘した。(共同通信18年10月30日)』

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 沖縄の玉城知事や野党はこの安倍内閣の行為を強く批判しているのだが。安倍首相は、すっかり開き直っている。(-"-)

『<辺野古移設>玉城知事「あるまじき行為だ」 国交相決定に

 「知事選で改めて示された民意を踏みにじるもので、法治国家としてあるまじき行為だ」。沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回の効力を一時停止した国交相の決定に対し、玉城(たまき)デニー知事は強い憤りを隠さなかった。

 県は266ページに上る意見書を24日に送付し、防衛省による行政不服審査制度の利用は不適法だとして執行停止申し立ての却下を求めていた。そのわずか6日後の決定。玉城知事は「全体を精査して客観的な判断を行うためには相当な時間を要するのが通常だが、短期間で判断された。結論ありきだ」とこれまでにない厳しい口調で批判した。

 玉城知事は9月30日の知事選で安倍政権が支援した候補に約8万票差で圧勝し、当選後は「政府との対話による解決を目指す」と繰り返してきた。だが、安倍晋三首相や菅義偉官房長官との会談は就任あいさつに首相官邸を訪れた今月12日の一度のみ。知事選からわずか1カ月で「最後の切り札」とされた承認撤回の効力を失う事態となった。

 移設阻止に向けて、県は厳しい立場に追い込まれたといえるが、玉城知事は「あきらめる必要はない」と強気の姿勢を崩さない。

 沖縄県では来春までに辺野古移設の賛否を問う県民投票が実施される予定だ。玉城知事も31日には日本記者クラブで記者会見するほか、米海兵隊員だった父親の出身地・米国を訪問して辺野古移設反対の考えを直接訴える意向も示しており、国内外の世論を高めて事態の打開を図ろうとしている。【遠藤孝康】 (毎日新聞18年10月30日)』

* * * * *

『「沖縄の民意の切り捨てだというように強く抗議をしたいと。これ脅しじゃないですか、沖縄県民に対する。私はパワハラだと思いますよ」(立憲民主党 辻元清美国対委員長)

 アメリカ軍普天間基地の辺野古沿岸部への移設をめぐり、国交省が沖縄県の埋め立て承認撤回の効力を停止したことについて、辻元国対委員長はこのように批判した上で、「安倍政権のこのやり方を私たちは許すことはできない」として、野党6党派で政府に対して抗議する考えを示しました。

 また、午後行われた野党合同ヒアリングの中で、辻元氏はこの問題をめぐり、菅官房長官との面会を申し入れたところ断られたことを明らかにしました。(TBS18年10月30日)』

『共産党・志位委員長:「本日、国土交通大臣は不当にも埋め立て承認撤回の執行停止を決定しました」「無法な決定は直ちに撤回すべきです」

 安倍総理大臣:「法治国家として法律に基づき必要な法的手続きが行われたと認識しており、これを尊重すべきものと考えています」

 安倍総理は国土交通大臣による承認撤回の効力停止は正当な手続きだという考えを強調しました。また、野党側が「沖縄県民に新しい基地を押し付けるべきではない」と指摘したのに対し、安倍総理は「抑止力を維持しながら基地負担軽減に全力で取り組む」と述べるに留めました。(ANN18年10月30日)』

 どうか安倍内閣が、自分たちの考え通すためなら、各地の住民の意思には配慮せず、どんどんと強引に計画を進める横暴な国政を行なうところだということを、多くの国民に感じて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-10-31 03:23 | (再び)安倍政権について

翁長、命がけで最後の抵抗~県民を裏切った前知事の埋め立て許可を撤回+厚木で米軍ヘリ、窓落とす



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 27日、沖縄県の翁長知事が、辺野古移設に関し、前知事による埋め立て承認の撤回手続きに入ると表明した。

 政府は8月中旬に埋め立て海域に土砂を投入する予定で。それを阻止するするための最終手段に踏み切ったのである。(**)<尚、政府は撤回の執行停止などを求めて訴訟を起こし、法廷闘争に突入する見通しだ。>

 翁長知事は今年5月にすい臓がんであることがわかり、手術をしたばかり。今は抗がん剤治療を行いながら公務を続けているのだが。翁長氏にしてみれば、ある意味では命を賭けた最期の抵抗と言えるかも知れない。(ノ_-。) <別に同情を買うとかいうそういう低次元のことじゃないんだよ。本当に命を賭けるぐらいやってるってことね。(・・)>

 でも、沖縄の政治家や経済人などがどんどん安倍政権の力に屈し、侵食されつつある今、翁長氏は、たぶん「今、本気で安倍首相に対峙して抵抗できるのは、自分しかいない」という自負が有しているのではないかと察する。(++)

 また、先に書いておくなら、沖縄では辺野古移設に関する県民投票を求める声が増えているのであるが。17日、市民団体が必要な署名数を集めたという。(^^)b g.j

『必要署名数上回る=辺野古問う県民投票で-沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、市民団体「『辺野古』県民投票の会」は17日、移設の賛否を問う県民投票を実施するために集めた署名が3万3722筆に達したと発表した。県民投票条例の制定を直接請求するのに必要とされる有権者の50分の1(約2万4000筆)を上回った。(2018/07/17-18:59)

* * * * *

 忘れもしない。あれは、2013年12月。当時の沖縄の知事は、仲井真弘多氏だった。
 沖縄では、09年に民主党政権ができた後、県民の大部分はもちろん、自民党の国会・地方議員も多くも、やっとホンネを言えるとばかりに「辺野古移設反対」を表明することに。仲井真知事もその県民の意向を受け、辺野古反対で2選したのである。(・・)

 仲井真知事は、そのままずっと埋め立てを承認しないと明言。県庁も様々な調査を行ない、埋め立てによって生ずる諸問題の資料を作り、埋め立て不承認の方向に動いていた。

 他方、前年末に政権奪還した安倍首相は、13年2月に訪米して、オバマ大統領(当時)に辺野古移設の計画を具体的に進めると約束。そのため、安倍官邸は辺野古移設に反対していた沖縄の自民党議員全員に、賛成に翻意するように指示した。(中には泣きながら会見していた人も。(ノ_-。)>

 また、菅官房長官をはじめ官邸サイドは、それまでも仲井真知事とちょこまか接触していたのだが。13年12月に仲井真氏が腰の検査のためと言って(そういうことにして?)、東京の病院に約1週間ほど入院し、退院後、そのまま首相官邸に行って、安倍首相と会談することに。

 果たして、その1週間に何があったのかは「???」なのだが。仲井真知事は、安倍首相に「辺野古の埋め立てを承認する」と発言。代わりに、沖縄が年額3000億円以上の振興費用などの優遇策を得ることで話がまとまったのである。<帰りに仲井真氏が満面の笑みで「いい正月が迎えられる」と言ったことが、大きな反感を買った。(-_-;)>

 安倍官邸は、国家権力のまさに大きな力で、沖縄の県民の思い、本来進むべき方向性を踏み潰して、米国ヨイショ&本土防衛のため強引に辺野古移設の計画を実行に移そうとしているのだ。(-"-)

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 県民の思いを裏切った(県民を騙したとも言える?)仲井真知事は、さすがに2014年の知事選で落選。代わりに新知事に就任したのが、もともと自民党県連の幹部だった翁長雄志氏だ。(・・)

 翁長氏は、たとえ保守でも、沖縄の基地問題は話は別だと主張。地元の政財界の大部分もその意向に賛同し、一時はまた「オール沖縄」で「辺野古反対」ムードが盛り上がりつつあったのだが。
 沖縄の景気がなかなか改善せず困っている中、安倍官邸は、各地区の自治体や財界に、札束やおいしい計画のエサを見せて取り入って行き、オール沖縄を崩すことに成功。<もちろん政府に従わないところは、補助金ストップね。(-"-)>
 
* * * * *

 しかし、翁長知事は負けないのである。ついに最後の手段。埋め立て承認の撤回手続きを持ち出したのだ!(**)

『政府・国民に突き付けた怒りと、沖縄の未来 翁長知事「新基地造らせない」

 「美しい辺野古を埋め立てる理由はない」。名護市辺野古の新基地建設阻止に向け、埋め立て承認の「撤回」を表明した沖縄県の翁長雄志知事は、万全ではない体調から声を振り絞るように語った。「撤回」を明言してから約1年4カ月。会見では、三十数年の政治人生を振り返りながら「今後もあらゆる手法を駆使して新基地は造らせない」と改めて強調。アジアや日本の中で沖縄のあるべき姿を説き、新基地建設を強行する政府や容認する国民に「怒り」を突き付けた。

 多くの報道陣で室温も上がる会見の場に、痩せた体を隠すかのような長袖シャツを着け、外反母趾(ぼし)のためというぎこちない歩き方で現れた翁長知事。

 報道陣のマイク15本が並ぶ中、撤回表明前に触れたのは県民投票条例の署名活動で約7万7千筆が集まったこと。「多くの県民が署名を行った重みに、しっかり向き合ってもらいたい」と話すと、シャッター音が響いた。(中略)

 新基地建設を強行する政府の姿勢を「とんでもない固さ」「本当に傍若無人な工事状況」と表現。「(政府の姿勢に)国民が違和感なく、沖縄に造るのが当たり前だと思っていることに憤りを持っている」とまくし立てた。(沖縄タイムス18年7月28日)』

* * * * *

『辺野古移設>前知事の埋め立て承認撤回へ 翁長氏27日に

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は27日午前、那覇市の県庁で記者会見し、前知事による埋め立て承認を撤回することを表明する。政府は8月17日にも辺野古沿岸部に土砂を投入する方針を県に伝えており、翁長知事は土砂投入を阻止するために「最後のカード」とされる承認撤回に踏み切る。辺野古移設を巡る政府と沖縄県の対立は、11月の知事選を前に新たな局面を迎える。

 翁長知事と県幹部が26日に県庁で協議し、撤回の方針を確認した。撤回は承認後に生じた事業者の違反などを理由に承認の効力を失わせる措置。県は、防衛省沖縄防衛局が環境保全策が不十分なまま工事を続けていることなどが承認時に付けた留意事項違反にあたるとして、撤回する方針。

 翁長知事の撤回表明後、県は沖縄防衛局に対し、弁明を聞く「聴聞」の実施を通知する。聴聞などの手続きには3週間程度かかるとされ、正式な撤回は土砂投入前の8月中旬となる見通し。埋め立て承認が撤回されれば、工事は法的な根拠がなくなって一時止まるが、政府は撤回の効力を失わせる執行停止を裁判所に求めるなど法的措置で対抗する構えだ。

 辺野古移設を巡っては、政府は昨年4月に埋め立て予定区域の護岸工事に着手。今月19日に一部海域を護岸で囲い終わり、本格的な埋め立てを始める環境を整えた。土砂が投入されれば自然環境の原状回復が難しくなることから、翁長知事は土砂投入前に撤回する必要があると判断したとみられる。【遠藤孝康】(毎日新聞18年7月27日)』  

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 当然にして、安倍官邸は「工事進める考え変わりない」という方針を貫くようだ。<政府高官のひとりは「大したことはない。台風が来て工事を少し中断せざるを得なくなるようなものだ」と言ったとか。ムカツク。<`ヘ´>>

『菅義偉(すがよしひで)官房長官は27日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の埋め立て承認の撤回に向けた手続きを進めるよう県幹部に指示したことに関し「県から通知がくれば、法令に従い適切に対応する。移設に向けた工事を進めていくという考え方に何ら変わりはない」と述べた。(産経新聞18年7月27日)』

『埋め立て承認が撤回されれば、政府は工事の法的根拠を失い、中断を余儀なくされる。このため撤回の効力を失わせる執行停止の申し立てや取り消しを求める訴訟を起こして対抗する方針で、知事権限の乱用だとして翁長氏への損害賠償請求も視野に入れている。(時事通信18年7月27日)』

* * * * *

 最近は、沖縄の記事を書いても、あまり関心が持たれないようになっちゃってる感じがするんだけど。それも安倍政権の影響なのかな~。 _(。。)_

 沖縄は、石垣島、宮古島など、米軍だけでなく自衛隊の基地も新しくバンバン作られる計画が進んでいるのだが。<ミサイル基地も作っちゃうのよ。>
 沖縄の人たちは、大事な自然や観光資源がどんどんなくなっちゃってもいいのだろうか?<日本全体にとっても大事な自然のある地域だよね。>
 それとも、「このまま、中国や北朝鮮に侵略されていいのかーーー」という安倍首相らの超保守タカ派の主張に「それなら仕方ない」と従った方が得策だと思うのだろうか?(・・)

* * * * *

 いつも書いているけど。もう米軍や自衛隊の基地がどうのとか、アブナイ事故の話とかは、もはや沖縄だけの問題じゃないんだよ。(++)<昨日も強い電波のレーダーやイージスの話を書いたでしょ?>

 このブログでもできるだけ取り上げるようにしているけど。いまや米軍のオスプレイをはじめ大型ヘリは日本全国を飛んでいて。勝手に危険な不時着をしたり、事故を起こしたりしているのである。<ただ、最近、TVであまり取り上げないのが不満。(-"-)>

 昨日27日だって、神奈川県の厚木基地で米軍ヘリの屋根が落ちたとのこと。基地内だったし、ケガ人が出なかったのは幸いだったけど。もし厚木の市街地に落ちたら大変なことになる。

『27日午前11時50分ごろ、米軍厚木基地(神奈川県大和市、綾瀬市)で離陸直後の米海軍のMH53E掃海ヘリコプターから窓が落下した。落ちたのは基地内で被害はなかった。防衛省は同日、在日米軍に対し、情報提供と原因究明、再発防止の徹底を申し入れた。

 在日米軍などによると、ヘリは日本国外から来た機体で、厚木基地には給油のために立ち寄った。離陸して2、3メートルの高さになったところで側面の窓が落ちたという。窓はプラスチック製で、アルミなどでできた枠が付いており、既に回収された。厚木基地は米海軍と海上自衛隊が共同使用しており、周辺は市街地が広がっている。(毎日新聞18年7月27日)』

 そして、どうか日本全国の国民が「明日はわが身」と思って、米軍基地の問題、自衛隊の軍備、基地拡張の問題を考えて欲しいと・・・。
 また、翁長氏には決してムリをし過ぎないようにと、心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-29 02:49 | (再び)安倍政権について

松本発言に沖縄も安倍も激怒~名護市長選告示、県民の反発増えて自民に痛手。全国からも逆風を

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

 さて、今日28日、辺野古がある沖縄の名護市で、市長選が告示される。投開票日は2月4日だ。(**)
<自民系候補の名を「とぐち・たけゆたか」と思わず読んでしまうのは、mewだけではあるまい。^^;>

 今回の市長選は、3選を目指す辺野古移設反対派の現職市長・稲嶺進氏(72)に対して、自民党が元市議の渡具知武豊氏(56)を擁立。
 14年に苦杯をなめた安倍自民党は、辺野古移設工事を推進するためにも、今回は何が何でも勝ちたいところで。(どう説得したのか不思議なのだが)辺野古移設反対の人が多いため、これまで自主投票だった公明党の支援を得ることに成功。 (・o・) <『沖縄で自民系現職市長が負ける+米軍の事故対応悪し+名護市長選、公明は自民系に投票するの?』など>
 また、交付金などをエサにして、地元の経済団体、商店などの支援を集めようとしている。(@@)

 しかも、渡具知氏は、公明党支持者を含め、辺野古移設に反対、慎重な住民の票を獲得するために、(本当はもちろん辺野古推進派なのだけど)選挙中は、辺野古移設についてできるだけクチにしない方針であるという。(゚Д゚)

* * * **

 ただ、ここに来て、安倍自民党にとって、市長選の逆風になりそうな痛~い出来事が次々と起きていることから、官邸や党関係者もアタマを抱えていることだろう。^^;

 というのも、昨年末から今年にかけて、米軍ヘリの不時着や部品落下の事故が相次いでおり、沖縄県民の怒りや反発、さらには不安が募るばかりだったのだが。
 しかも、何と安倍内閣の松本文明副大臣が25日、衆院の代表質問の最中に、トンデモ発言をしたことで、県民の怒りと反発が倍増することになったからだ。(`´)

 共産党の志位委員長が、米軍ヘリの事故が頻発していることに関する質問を行なっていたところ、松本副大臣が大きな声で、何と「それで何人死んだんだ?」という野次を飛ばしたのである。(゚Д゚)

 これには官邸もかなり困った&怒ったようで、間もなく松本氏を更迭することに決定。松本氏は、26日に官邸で安倍首相に会い、辞表を提出したのだが。首相から「国が大変な時期なので緊張感を持って対応してもらわないと困る」と厳しく注意されたという。(-_-;)
 もちろん後述するように、野党からも沖縄県民からも多数の批判を受けている。(ーー)

『26日夕、首相官邸に呼び出しを受けた自民党の松本文明・内閣府副大臣は、即座に更迭された。共産党の志位和夫委員長が沖縄県での米軍機事故の対応を問うた前日の代表質問時に「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたことがこの日、表面化したためだ。名護市長選への影響を恐れた政権幹部は「背筋が凍った」。安倍晋三首相と菅義偉官房長官は瞬時に更迭を決めたという。(朝日新聞18年1月27にt)』

* * * * *

 安倍首相は、26日の国会答弁の最中、風邪気味のせいか、こちらもトンデモ読み間違いをしちゃったそうなのだけど。

『体調の影響か、首相は沖縄で相次ぐ米軍ヘリ事故について「地元の懸念を軽視する」と誤答弁。すぐに「軽減する」と言い直したが、議場はざわついた。(時事通信18年1月26日)

 まあ、mewに言わせれば、安倍首相は、沖縄を本当にには日本だと思っておらず。あくまで本土を守るために利用するものだと感覚があなり強いのである。(-"-)

 共産党の志位氏は、安倍政権の姿勢があの暴言につながったと言っていたのだが。ブログにずっと書いているように、安倍首相ほど沖縄県民を軽視している内閣はないと思うし。

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『■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 国会でとんでもない出来事が起こりました。私は代表質問で、沖縄の米軍基地問題をただしました。安倍(晋三)首相はまともな答弁、できません。ただ、とんでもないヤジが自民党席から返ってまいりました。松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」とヤジったんです。

 国会議員になって25年、いろんなヤジを浴びてきましたが、今回が一番悪い。なぜなら私に対するヤジじゃない、県民の皆さんへのヤジじゃないですか。「死者が出ていないんだからいいだろう」と言わんばかりの発言じゃないですか。批判に慌てて辞任しましたけどね、辞めれば済むというものではありません。こんなとんでもない人物を任命した安倍首相の責任が厳しく問われると思います。

 米軍機が事故を起こしても、すぐに訓練を再開してしまいます。その時に、安倍首相は一度でも米軍に「飛ぶな」と言ったことがありますか。一度もないじゃないですか。そうした安倍政権の姿勢があの暴言につながったことは明らかではないでしょうか。(沖縄県名護市での街頭演説で)(朝日新聞18年1月27日)』

* * * * * ☆

『野党各党は26日、米軍機事故をめぐるやじで松本文明内閣府副大臣が辞任したことについて「政権の体質」などと厳しく批判した。

 
 立憲民主党の辻元清美国対委員長は、記者団に「沖縄に対する姿勢も含め、安倍政権の体質ではないか。政権の甘さ、おごりを感じる」と指摘。週明けからの衆院予算委員会などで安倍晋三首相の任命責任も追及する方針を示した。

 希望の党の玉木雄一郎代表は「『沖縄の気持ちに寄り添う』との安倍政権の言葉が、いかに表面的で薄っぺらいものかを象徴した暴言だ」    とのコメントを発表。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「本当に許し難い発言。言語道断だ」と非難した。(時事通信18年1月27日)』

* * * * * 

 ちなみに松本氏は、このように説明したそうなのだが。mewはさっぱりわからなかった。

『松本氏は辞表提出前、記者団の質問に答え、「沖縄県民ならびに米軍関係者は、訓練や事件事故で、多くの人命が失われている」と持論を展開。「普天間に基地があるおかげでどれだけ県民と米兵との間で、事故、事件が繰り返されてきたんだよ。いったい今まで何人の人が死んだんだ。これ以上もっと犠牲が増えなきゃ具体的な動き(普天間の辺野古移設)への理解ができないのか」とやじの意図を語った。

 辞表提出後、相次ぐ不時着に対する発言ではないと釈明し、「ワンセンテンス口から出たことが、大きく誤解を与えた。予算審議がある中で、沖縄県民や国民に迷惑を掛ける」と話した。(沖縄タイムス18年1月27日)』

* * * * *

 ていうか、mewは、松本文明氏が今も尚、副大臣の地位にあったこと。しかも、副大臣でありながら、本会議で野次を飛ばしていたことに驚いた&呆れてしまったとこがあった。_(。。)_

 そもしも松本氏は、安倍首相と同じ日本会議、細川派に所属。実質、安倍Gの『創生日本」のメンバーでもあったことから、安倍内閣に重用されていて。13年には政務官、16年間には副大臣に。16年4月の熊本震災では現地対策本部長をおおせつかったのであるが。急に「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と文句を言ったりか、おにぎりのみの配給に「こんな食事じゃ戦はできない」と差し入れを要求したりなどして現場に嫌われたため、5日間で他の議員に交代させられることに。^^; <でも、5月には、こそ~っと本部長に復帰させてもらってたのだ。>
 で、17年8月には、また内閣府副大臣に任命されていたわけで。これだけ厚遇を受ければ、公の場での言動への配慮なども忘れてしまうし。多少のことを言っても大丈夫だと、ナメくさってしまってもいたし方あるまい。(~_~;)
 つまり、最終的には、(稲田朋美氏もそうだけど)安倍首相の起用の仕方、教育の仕方にこそ大きな問題があるように思うのだ。(-"-)>

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 また、今回のトンデモこ発言の問題は、松本氏が辞任したからと言って、簡単に解決するようなものでもないだろう。 (・・) <それはまさに政府の姿勢を示していることなのだから。 (・・)>

『沖縄では昨年12月から米軍関係のトラブルが相次いでいる。米軍ヘリの部品が屋根で見つかった宜野湾市の緑ケ丘保育園の神谷武宏園長(55)は26日、講演先の福岡市内で取材に応じ、「この1カ月半、たまたま死人が出ていないだけ。死人が出なければ政府は動かないのか。人権を守る政治家の資格がない」と憤った。「沖縄の状況、沖縄の民に向き合わない政府に憤りを覚える」とも話した。

 松本氏の辞任について、現職と、政府が支援する新顔が一騎打ちとなる見込みの名護市長選が28日に告示されることを挙げ、「市長選の前だから、沖縄の怒りをしずめるために切ったということでしょう」(朝日新聞18年1月27日)』

『名護市長選、28日告示=現職側、副大臣やじを批判

 任期満了に伴う沖縄県名護市長選は28日告示される。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点で、移設阻止を掲げる現職と、移設を推進する与党が総力を挙げて支援する新人の一騎打ちの構図。また、相次ぐ米軍機事故をめぐる松本文明前内閣府副大臣のやじを受け、現職側は安倍政権への批判を一段と強化。これに対し与党側は逆風を防ごうと懸命だ。投開票は2月4日。

 立候補を予定しているのは、3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲支持=と、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=。

 稲嶺陣営の応援に入った野党幹部らは27日、松本氏が国会で米軍機事故に関して「それで何人死んだんだ」とやじを飛ばしたことを問題視。共産党の志位和夫委員長は街頭演説で「辺野古の新基地建設をごり押ししてきた政権の姿勢が暴言につながった」と指摘した。自由党の小沢一郎代表も記者団に「問題外、論評外だ」と非難。翁長雄志知事は「沖縄に対する認識が全くない」と憤りをあらわにした。

 稲嶺氏は演説でやじ問題に触れなかったものの、「米軍や政府は早く辺野古に移した方が良いと言っているが、名護市の未来のためにあんな危ないものはいらない」と訴えた。

 一方、渡具知氏は松本氏のやじについて、記者団に「沖縄のことを本当に分かっていない。言語道断だ」と不快感を表明。応援に駆け付けた自民党の山本一太元沖縄担当相も「本当に不適切な発言だ。政府は気を付けてもらわないといけない」と苦言を呈した。与党は週明けからの国会審議で沖縄振興について積極的に取り上げ、やじ問題の打撃を最小限に抑えたい考えだ。(時事通信18年1月27日)』

* * * * *

 ちょっとコワイのは、自民党のバラマキ戦略だ。(~_~;)
 
『再編交付金は、普天間飛行場の移設といった米軍再編計画で負担が増える自治体に交付される。2007~16年度に全国19施設を抱える延べ47市町村に約838億円が交付された。
 名護市も移設容認の姿勢だった08年度に約14億円、09年度には約3億8千万円を受け取り、道路整備などに充ててきた。だが10年の市長選で移設反対の稲嶺氏が当選すると、交付は止まった。(中略)

 自民などが推す前市議の新顔渡具知(とぐち)武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=はこの点を突く。借金増加は稲嶺市政が移設反対に固執しすぎているためだとし、再編交付金を含め「国から受け取れる財源は受け取る」と主張する。22日に開いた集会では「政府としっかり協議し、ありとあらゆる予算を獲得するために汗をかく」と声を張った。ただ、普天間移設については、ほとんど触れない。(朝日新聞18年1月27日)』

 ただ、もし今年、最後の砦だった名護市長選と沖縄県知事選で反対派の現職が負けた場合、政府の強引な手法に対抗するのは極めて困難になるわけで。まずは名護市でしっかり勝って欲しいと。全国の皆さんも是非、応援していただきたいと思うmewなのだった。

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by mew-run7 | 2018-01-28 06:37 | 平和、戦争、自衛隊

沖縄で自民系現職市長が負ける+米軍の事故対応悪し+名護市長選、公明は自民系に投票するの?


東京は都心部でも住宅街は、20cmぐらい雪が積もっています。
多摩地区や近郊は30cm以上のところもある様子。 (・o・)
雪がかなり凍って来ているので、道を歩く時には気をつけましょうね。 (・・)

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【一昨日の午後は、全日本卓球の男女シングルス・準決勝、決勝戦のTV中継に釘付けに。(mew、は、卓球好きでマイラケ持ってた。)

 女子の決勝は、17歳のみうみまの対戦。平野美宇は、一昨年のリオ五輪で補欠になり、悔しい思いをしたものの、昨年、石川佳純に決勝で勝って、史上最年少の16歳9か月で優勝を果たすことに。今年は調子がイマイチの感じで、苦戦が続くことに。それでもフルセットの大接戦を何度もしのぎながら、決勝まで進んで来た。
 他方、伊藤美誠は五輪で活躍も、昨年は美宇ほど活躍できず。今年に向けて、技術&パワーの向上に務めて来た。その効果が出たのか、今大会では森薗政宗と組んだ混合ダブルス、早田ひなと組んだ女子ダブルスでも優勝。女子シングルスの決勝でも、スピードとパワーで美宇を圧倒し、3冠女王になった。(*^^)v祝 
 女子はみうみまの同期&その前後の選手が次々と世界で活躍していて、かなり層が厚くなって来ていて、石川佳純もうかうかしていられないような感じ。超負けず嫌い同士のみうみまの競い合いも興味深いし。今後がと~っても楽しみな状況だ。

 男子の決勝では、昨年後半から世界のTOPレベルに上がり、勢いに乗っている14歳の天才・張本智和が、過去9回優勝している日本の大エース・28歳の水谷隼人に4-2で勝ち、史上最年少で優勝した。(*^^)v祝 
 体も大きくなって、スピードとパワーも増して、もしこのままチャレンジ精神を忘れず&妙な迷いも抱かず、攻撃的な卓球を続けられれば、本当に五輪の金メダルを狙える選手になりそうだ。o(^-^)o】
 
* * * * *

 さて、この記事では、沖縄の話を。

 これは『自民、公明抱き込み、名護知事選挽回に必死&曖昧公約とエサで市民を陥れる?+今年2回も米ヘリ不時着』『米ヘリ、沖縄小の上を飛行+安倍、豪首相と準同盟国アピール+海自の密輸監視、根拠は?』の関連記事になるのだが・・・。

 昨日、嬉しいニュースが一つあった。(**)

 21日に沖縄の南城市長選が投開票されて。元衆院議員での瑞慶覧長敏(ずけらんちょうびん)氏(59)=民進、共産、自由、社民、社大推薦=が、現職で4選を目指していた古謝景春氏(62)=自民、公明、維新推薦=に勝って、初当選を果たしたのだ。(*^^)v祝

<瑞慶覧氏が11429票、古謝氏11364票と、わずか65票差の超接戦。 (・o・) 投票率は66・92%。無効票が180票あったとか。^^;>

 同県は今年、17市町村の首長選+知事選のある選挙年。特に2月の名護市長選(辺野古のあるところ)、11~12月頃に沖縄県知事選が行なわれる大事な年だ。 (・・)

 沖縄の住民は、8年前から、名護市長も沖縄県知事も移設反対派を選んで、辺野古移設に抵抗を示しているのだが。<衆参院選でも、自民党候補はほとんど負けている。>
 辺野古移設の推進を米国に約束した安倍首相&自民党は、強引に移設工事を進めると同時に、何とか今度こそ名護市長選、県知事選に勝つために懸命になっている。<交付金などのエサをぶら下げたり、本当は移設反対の公明党沖縄県本を抱き込んだり。^^;>

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 でも、一昨年来、米軍ヘリの不時着事故が続いている上、今年にはいってから、保育園、小学校に米軍ヘリの部品が落下する危険な事故が相次ぐことに。(-"-)

 しかも、米軍は、日本政府が原因究明や飛行中断を求めても、まともに応じず。おまけに保育園に落ちたのはどう見ても米軍ヘリの部品なのに「飛行中に落下していない」と非を認めないし。
 「小学校上の飛行を回避せよ」との要求を呑んだはずが、すぐに学校上を飛行。さらに、防衛省の撮った映像に映っているのに、「学校上は飛んでない」とか言い張るし。(゚Д゚)
<防衛大臣が米軍に反論。再回答を求めたのに、連絡をよこさないんだって。(>_<)>

 このような米軍のナメた対応は、当然に沖縄の県民、選挙のある自治体の住民の反発を招くことから、安倍官邸も自民党もかなり困っている様子。(~_~;)
 今回の南城市長選でも、自民党が岸田政調会長や石破茂氏など閣僚クラスの国会議員を応援に送り込んだのに敗戦してしまい、大きな痛手を被ることになった。_(。。)_

 他方、オール沖縄での抵抗を呼びかけている移設反対派にとっては、これらの米軍の対応は追い風になるわけで。今回の選挙で応援にはいった翁長知事にも、「大変勇気づけられる。ありがたい」と喜んでいたとのこと。

 これを機に、名護市長選に向けて反対派勢力がどんどん勢いづいてくれるといいな~と願っているmewなのである。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『翁長氏支援の新人勝利=自公維推薦候補破る―沖縄・南城市長選

 任期満了に伴う沖縄県南城市長選が21日投開票され、無所属新人で翁長雄志知事の支援を受けた元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)=民進、共産、自由、社民推薦=が、無所属で4選を目指した現職の古謝景春氏(62)=自民、公明、維新推薦=を破り、初当選を果たした。
 
 沖縄では今年、県知事選や6市の市長選が行われるなど、選挙が集中する「選挙イヤー」で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関する県内の民意の動向が焦点となる。移設反対を掲げる翁長氏ら「オール沖縄」勢力は、初戦で勝利を収めたことで、2月4日投開票の名護市長選や秋の知事選に向け、弾みとしたい考え。政府・与党は態勢の立て直しを急ぐ。

 瑞慶覧氏は現職の市政運営を批判し、刷新を訴え支持を集めた。古謝氏は3期12年の実績をアピール。自民党の幹部らが相次いで応援に駆けつけ支援を訴えたが、及ばなかった。(時事通信18年1月21日)』(詳しい記事*1に)

* * * * * 

『小野寺防衛相、ヘリ飛行問題「米側から連絡ない」

 アメリカ軍のヘリコプターの窓が落下した沖縄県の小学校上空を再びヘリコプターが飛行したかどうかについて、日米の主張が食い違っている問題で、小野寺防衛大臣は21日、「現時点で新たなアメリカ側からの反応や連絡はない」と説明しました。
 「(米側が)飛行の事実関係について確認しているところだが、現時点で新たな米側からの反応・連絡等はないという状況だ」(小野寺五典防衛相)

 防衛省は先週18日、沖縄県・普天間基地に隣接する小学校の上空をアメリカ軍のヘリコプターが飛行する様子を、監視員による目視に加え、カメラの記録でも確認したとしていますが、アメリカ軍は飛行を否定しています。

 日本側は映像をアメリカ側に提供し、改めて事実の確認を求めていますが、小野寺防衛大臣は21日、現時点でアメリカ側から反応や連絡が寄せられていないことを明らかにしました。(TBS18年1月21日)』

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 公明党の沖縄県本には、辺野古移設反対・慎重派の人が多いことから、前回の名護市長選では自主投票にしていたのだけど。
 今回は、何としてでも勝ちたい自民党が、昨年からあの手この手で(衆院比例票数のアップもその一つ)公明党を説き伏せて(追い込んで?)。ついに自民候補を推薦させるに至った。_(。。)_

 どうやら、自民推薦候補は、本当は辺野古移設推進派なのに、今回の選挙では辺野古移設には一切触れず。公明党支持者や地元の反対派の反発を抑える形で、当選しようとしているらしい。^^; 
『<公明>名護市長選に注力 自民系支援、影響力維持図る

 公明党が、2月4日投開票の沖縄県名護市長選で、自民系候補予定者の支援に本腰を入れている。市長選は今秋の知事選の前哨戦で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に影響を及ぼす。前回は移設問題への深入りを避けて自主投票だったが、今回は「自公連立」を優先し、党県本部の推薦を出した。市長選への貢献で、政権内での影響力の維持・拡大を目指す。【木下訓明】

 18日の公明党中央幹事会では「厳しい戦いだが追いかけている」との報告に時間が割かれ、山口那津男代表は「取り組むからには、先頭に立って勝ち抜きたい」と強調した。

 前回は自民系候補と移設反対の稲嶺進氏(72)が争い、稲嶺氏が約4100票差で勝利。今回は稲嶺氏に元自民系市議の渡具知武豊氏(56)が挑む。市内に2000票の基礎票を持つとされる公明党の動向がカギだ。

 これまでの公明党の及び腰は、県本部が辺野古移設に反対だったためだ。今回も渡具知氏が市議時代に移設容認だったとして推薦に難色を示した。しかし昨年の衆院選で、自民党は比例代表での公明党への投票呼びかけを強化。市内の公明票は過去最多の5789票に達し、明確な協力のなかった2005年衆院選(1763票)、一部協力にとどまった14年衆院選(3558票)を上回った。政権幹部は「結果を評価してもらえる」と述べ、推薦を強く働きかけた。

 渡具知氏自身も移設容認の持論を封印。自民党本部も、運動員向けの内部文書で「辺野古の『へ』も言わない」との方針を打ち出した。こうした環境が整い、公明党は渡具知氏推薦を決定した。憲法改正の国会論議を控え、自民党に貸しを作る狙いもありそうだ。

 市長選は自民党の分析でも「激しく追い上げている」とされ、菅義偉官房長官も現地入り。自公両党は今後も幹部を投入する。稲嶺陣営や翁長雄志知事支持の「オール沖縄」勢力は危機感を強める。昨年の県内市長選で保守系候補に3連敗し、名護市も失えば知事選に影響しかねない。翁長氏は「市長選は全力投球で支援する」と繰り返している。(毎日新聞18年1月18日)』

* * * * *

 もしここで名護市長選で自民党候補に勝つことになったら、安倍内閣はますます沖縄県民への配慮をしなくなるのは明らかで。辺野古移設工事をさらに強引に進めたり、米軍のヘリや航空機、米兵などの諸問題への対応も甘くなったりする可能性が大きいと思われ・・・。
<宮古島のミサイル基地建設なども進めて、沖縄を本土を守るための要塞&戦争に備えた浮沈空母にする気なのだ。(-"-)>

 移設反対派、平和志向派の名護市民の方々はもちろん頑張って欲しいのだが。できるなら、心ある公明党の支持者の人たちにも投票する人を考えて欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-23 00:33 | (再び)安倍政権について

自民、公明抱き込み、名護知事選挽回に必死&曖昧公約とエサで市民を陥れる?+今年2回も米ヘリ不時着


 これは8日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【沖縄に関する記事を書いていたら、6日の伊計島に続き、今日8日にも今度は読谷村に米軍ヘリが不時着したいうニュースが。(゚Д゚) どうかメディア(特にTV)は、「名護市長選前だから」と妙な忖度をせず、ある意味では「名護市長選前だからこそ」、しっかりと報道して欲しいと思う。】

 今年、沖縄では2つの大事な選挙がある。

 一つは11月に予定されている沖縄県の知事選。そして、もう一つが2月4日に投票(1月28日に告示)が行なわれる名護市の市長選だ。 (・・)

 名護市は、辺野古がある所。市長選ゆえ、当然にして最大の争点は辺野古移設(新基地建設)に賛成か反対かということになる。(**)

 自民党政権下では、名護市も経済界が中心になって辺野古移設容認をする方針を進めていたのであるが。09年に民主党に政権が代わって、鳩山首相が「最低でも県外」と発言したことが、沖縄県民を刺激することに。<自民党の地方議員もほぼ全員が移設反対派に変身したぐらいで。>

 今の稲嶺進市長も2010年、移設反対を掲げて、移設容認派だった前市長(自民推薦)を破って初当選。また安倍自民党政権に戻った14年にも、反対派の県民、市民の強い思いを受けて再選を果たした。(++)<ちなみに2010年から、同じく反対派の翁長県知事とセットで2選してるです。>

* * * * *

 しかし、3選めを目指して出馬する今回の選挙は、かなり厳しい戦いになると言われている。(-_-;)

 というのも、辺野古の工事推進に躍起になっている安倍自民党は、今回の名護市長選で何とか自党候補を当選させるため、かなり力を入れて来ているからだ。(@@)
 自民党は、人もお金もアレコレかけて、ローラー作戦を展開するのだとか。また反対派の稲嶺市長が年間十数億円の米軍再編交付金を受領していないことも強調して、市民生活の向上を訴えるらしい。(~_~;)<要は、お得意のお金+αのエサ・バラマキ作戦を展開するってことよね。>

 しかも、自民系候補の渡具知武豊氏は、もともと辺野古移設に反対を主張していたのだけど。今回の市長選では、公明党や反対派の市民を取り込むために、「YES、NO」は曖昧にして、米軍基地の県外、国外移設を公約に掲げて戦うことにしたとうのだ。(゚Д゚)

 実際、公明党沖縄県本は、辺野古移設に反対の人が多いため、これまでは自主投票にして来たのだが。何と今回は、自民党に強く説得されて、ついに自民党候補を推薦することに決定したとのこと。(>_<) <公明党も沖縄県本だけは、心に正直に活動しているので敬意を覚えていたのに。ついに自民の力に屈してしまったのね。 (ノ_-。) > 

『公明、自民系候補を推薦=与野党一騎打ちの公算―名護市長選

 公明党沖縄県本部は27日、来年2月4日投開票の名護市長選で、自民系元市議で新人の渡具知武豊氏(56)を推薦することを決めた。
 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となる同市長選には、反対を訴える現職の稲嶺進氏(72)が3選出馬を表明しており、与野党一騎打ちの構図となりそうだ。

 同県本部は決定に先立ち、渡具知氏陣営と政策の擦り合わせを行い、選挙戦では辺野古移設に触れず、「米海兵隊の県外・国外移転」「日米地位協定改定」を主張することで折り合った。28日に政策協定を結ぶ。
 辺野古移設に関し、公明党県本部は反対の立場で、前回の市長選は自主投票に回った。7月に出馬表明した渡具知氏は市議時代、辺野古移設容認の立場だったため、公明党側は当初、推薦に難色を示していた。

 しかし、先の衆院選で自民党が比例代表での公明党への投票を呼び掛けた結果、名護市内で同党の得票が大幅に伸びたことを評価。政府・自民党から与党協調の強い働き掛けを受けたことも考慮し、推薦を決めた。(時事通信17年12月27日)』

『関係者によると、公明は在沖縄米海兵隊の県外、国外移転を求めることなどを政策に盛り込むことで自民側と合意したという。渡具知氏は市議として移設を容認していたが、出馬表明以降は移設問題への賛否を明確にしていない。市長選を巡っては、移設に反対して3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)も出馬を表明しており、一騎打ちとなる見通しだ。(毎日新聞17年12月27日) 

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 自民党は、昨年末には何と菅官房長官が現地入りして、地域振興や基地負担軽減に全力で取り組む姿勢をアピール。<お金の面で、政府がバックアップするよ~と約束したということね。>
 党執行部TOPの二階幹事長も年末、新年と現地入りして、早い段階から閣僚級の大物幹部を投入、告示後は小泉進次郎氏などの人気ある(客寄せシャンシャン)議員を次々と連れて来る予定らしい。^^;

『菅氏、沖縄入り 名護市長選向け総力戦 「公明推薦受け戦える態勢」

 菅義偉官房長官が29日、沖縄県を訪れた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となる名護市長選(来年2月4日投開票)の必勝をにらんで辺野古地区の代表者らと面会し、地域振興や基地負担軽減に全力で取り組む姿勢をアピールした。

 来秋に県知事選を控え、名護市長選はその前哨戦と位置づけられている。辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事らが支援して3選を目指す現職の稲嶺(いなみね)進市長に対し、自民党県連は新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)元市議を推薦。前回は自主投票だった公明党県本部も自民党の強い要請を受け推薦を決めた。知事選勝利につなげたい政府・与党も総力戦の構えだ。

 「公明党の推薦も受け、戦える態勢が整った。全力で取り組んでいきたい」
 名護市内で記者会見した菅氏は市長選に向け、こう決意を述べた。北朝鮮のミサイル発射など危機管理対応で東京を離れることが少ない菅氏が沖縄を訪れたのは、市長選に勝利し、辺野古移設を推進する政権の強い意志の表れといえる。
 菅氏は午前に沖縄入りすると、渡具知氏や同氏の支援者らと精力的に会い、辺野古地区の代表、米軍北部訓練場を抱える東村の村長らとも面会を重ねた。

 記者会見では、渋滞緩和や北部の観光振興が期待される名護東道路の平成33年夏の開通や、同訓練場の一部返還地の来年の国立公園編入を表明した。米軍機の相次ぐ事故を受け、飛行ルートの変更など安全に最大限配慮するよう米側に求める考えも強調した。

 来月4日には二階俊博幹事長や塩谷立選対委員長ら自民党幹部がそろって沖縄入りし、国政選挙並みの対応で臨む方針だ。党本部の仕事始めは翌5日だが、ある党幹部は「沖縄入りが本当の仕事始めだ」と気合を入れており、争いはヒートアップしている。(産経新聞17年12月30日)』

* * * * * 

『名護市長選へ自民幹部大挙 辺野古移設実現へ必勝態勢

 ■「沖縄世論を転換する年に」

 自民党が沖縄県名護市長選(28日告示-2月4日投開票)に向け、総力戦態勢に入っている。二階俊博幹事長ら党幹部は4日、大挙して名護市を訪れ、与党系候補を激励した。今秋に県知事選も控えており、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた「勝負の年」となるだけに挙党態勢で必勝を期す。

 「選挙は最後まで頑張った者が勝つ。一層の奮起を心からお願いする」。二階氏は4日、名護市で開かれた渡具知武豊氏(56)=自民党県連、公明党県本部推薦=の集会でそう訴えた。自民党の萩生田光一幹事長代行と林幹雄幹事長代理も同席し、塩谷立選対委員長も沖縄入りして陣営のてこ入れを図った。告示後は小泉進次郎筆頭副幹事長も投入する。

 名護市長選は、元市議で辺野古移設容認の立場をとってきた新人の渡具知氏と、移設阻止を掲げ3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進各県委・県連推薦=の一騎打ちになる見通しだ。

 平成26年の前回選では、稲嶺氏が約4千票差で自民党系候補を破った。ただ自民党幹部は「情勢は前回ほど悪くない」と語る。その要因の一つは、前回自主投票だった公明党県本部の推薦を得たことだ。公明党の基礎票は2500票とされ、二階氏は強く推薦を要請してきた。ただ、辺野古移設に反対の公明党県本部が支援に本腰を入れるかは不透明だ。二階氏ら幹部の「名護詣で」は、自民党の本気度を示し、公明党の協力を引き出す狙いもある。

 稲嶺氏が辺野古移設に反対しているため、年間十数億円ともされる米軍再編交付金を受け取っていないことも選挙に影響する可能性がある。政府関係者は「稲嶺氏はイデオロギーを優先し、市民も不満をためている」と説明する。
 昨年行われた県内の市長選では、自民系候補が3連勝した。名護市長選で翁長雄志知事に近い稲嶺氏を破れば、秋の県知事選に弾みがつく。自民党幹部は「連勝して沖縄世論を転換する年にする」と強調している。(石鍋圭) (産経新聞18年1月5日)』

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 ただ、沖縄では昨年から米軍ヘリの不時着、保育園や小学校への部品落下などの事故が相次いで起きており、県民の反発を買っており、名護市長選への影響も大きいのではないかと見られている。^^;
 しかも、今年にはいって、6日にうるま市伊計島の海岸に米軍ヘリが不時着。何とこの記事を書いている最中に、8日夕方、読谷村の海岸近くに米軍ヘリの不時着したというニュースもはいったりして。 (・o・) 沖縄県民の不安や怒りはさらに増大するに違いない。(ーー)

『<米軍ヘリ>沖縄伊計島砂浜に不時着 乗員、住民にけがなし

 6日午後4時ごろ、沖縄県うるま市の伊計島(いけいじま)東側の砂浜に、米軍ヘリコプターが不時着した。米軍の乗員4人や地元住民にけがはなかった。伊計島では昨年1月にも米軍ヘリが不時着。その後も県内では米軍機によるトラブルは続き、昨年12月には同県宜野湾市の小学校校庭に米軍ヘリの窓が上空から落下する事故が起きたばかりだ。県民の米軍機飛行に対する反発がまた強まるとみられる。

 沖縄防衛局などに入った情報によると、不時着したヘリコプターは米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属のUH1。米軍側からは「警告灯が点灯したために予防着陸をした」との説明があったという。現場は島南部の住宅地に近く、最も近い住宅までは約130メートル、農道までは約60メートルの距離だった。

 島では、昨年1月にも同飛行場所属のAH1攻撃ヘリコプターが農道に不時着した。

 伊計島は、那覇市の北東約35キロにあり、沖縄本島と橋でつながっている。【下原知広、平川昌範、佐藤敬一】(毎日新聞18年1月7日)』

『沖縄県の伊計島でアメリカ軍のヘリコプターが不時着したことを受け、7日に現場ではアメリカ軍によるヘリコプターの解体作業が行われました。沖縄ではおととしの12月、名護市の海岸にオスプレイが不時着して大破。去年10月には東村でアメリカ軍のヘリが牧草地に不時着して炎上。さらに、先月、宜野湾市でアメリカ軍のヘリの窓が小学校のグラウンドに落ちるなど、主なアメリカ軍機の事故やトラブルは去年1年間だけでも少なくとも7件、発生しています。

 うるま市伊計島の海岸に6日、ヘリが不時着したことを受け、アメリカ軍はトラブルの経緯について「回転翼の速度超過を示す警告が表示された」と発表しました。現場ではヘリの離陸を断念したとみられ、回転翼4枚を取り外し、7日の作業は午後2時半ごろに終了しました。防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長はうるま市の島袋俊夫市長を訪ね、去年1月にも伊計島で起きた不時着事案が再度起きたことは大変、申し訳ないと陳謝しました。これに対し、島袋市長は「住民はアメリカ軍の整備体制に不安を感じている」と述べ、政府の踏み込んだ対応を求めました。(ANN18年1月7日)』

『沖縄・読谷村、米軍ヘリが緊急着陸

 8日午後、沖縄県読谷村の一般廃棄物最終処分場に、アメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸しました。
 警察などによりますと、8日午後5時前、畑で作業中の男性から「ヘリが降りてきた」と通報がありました。場所は読谷村儀間のホテル近くにある一般廃棄物の最終処分場で、緊急着陸した機体は普天間基地所属のAH1攻撃ヘリコプターです。ヘリコプターの乗員4人や地域住民にけが人はいないということです。警察や消防などが機体の状態などを調べています。

 今月6日にも、県内ではアメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸するトラブルが発生したばかりで、相次ぐ事故に県民の反発が高まるのは必至です。(TBS18年1月8日)』

 今回の名護市長選、そして沖縄県知事選は、辺野古移設を阻止するために、いわば最後の砦と言える選挙になるわけで、沖縄や名護だけでなく、全国の心ある国民からの後押しもよろしくお願いしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-01-08 20:39 | (再び)安倍政権について

ウーマン村本、辺野古に行って反対派に会う&弟は自衛隊員ゆえ、命の問題も身近。戦争にも反対

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   




 ウーマンラッシュアワーの村本大輔(親しみを込めて呼び捨て)が「朝ナマ」に出演。反戦派&非武装中立派の立場で、「尖閣をとられてもいい」「(敵を殺すなら)殺される」と発言したことに対して、保守系、ネトウヨなどからは批判が続出しているのだが・・・。(~_~;)

 特に、村本が「沖縄はもともと中国からとったんでしょ」と歴史的な事実と異なる発言をしたことに対するツッコミは激しいものがあるようで・・・。
 一般紙の産経新聞までがすぐにこの村本の発言、とりわけ沖縄の件を報じたことには、チョット驚いてしまったところがあった。(@@)<まあ、mewから見れば、産経は一般紙というより、朝刊タブロイドみたいなもんなんだけどね。^^;>

 尚、本人は放送終了後に、ツイッターに「咄嗟の拡大解釈でした。反省」と誤りを認め、さらに「朝生の沖縄は中国から取った、発言を反省し、昨日はホテルに戻って日清両属について、と憲法9条について勉強した」という。 (・・)

* * * * *

 ちなみに、村本の弟は自衛隊員であるとのこと。 (・o・)

『僕は弟が自衛隊員なんです。安保法制や憲法改正の議論を聞いていると、隊員の命をカードのように扱っている気がして。
 国際貢献のためというなら、まだわかる。でも、ほかの国に命をかけて行くわけで、国が個人の命を取り扱う権利なんて1ミリもないと思います。

 そう話すと、みんな「外国から攻められたらどうするんだ?」と言う。『朝まで生テレビ』に出演したときは、田原総一郎さんから「国民は国を守る義務があると思う」と言われたし、そう考えるやつはネットでも山ほどいるけどおまえが戦争に行くのか? と言いたいですね。(週刊女性PRIME 2017年10月21日)』
 また、村本は、実際に沖縄で仕事があった際に、名護市辺野古に赴いて、基地移設反対派の人々と交流していたとのこと。

「沖縄の辺野古の座り込みしてる人たちを『プロ市民だ』とレッテル貼る人たちがあまりに多いので、逆に会いたいと思ってSNSでアポとってお酒飲んできた。プロ市民なんて一人もいなくて、辺野古高江をただ愛してる優しい人たちだった」という。 (・・) <これも産経が報じたので知った。>

 ツイッターには、こんな投稿も。「朝生の学者達はおれに「日本が奪われたらどうすんだ!」と無視すりゃいいおれの話しに、すごく時間をかけて熱弁をふるってくれたけど、いま奪われてる辺野古高江の話は冒頭でサラッと終わった。違和感。」(mewも共感。)

 mew自身、正直なところ、辺野古の現場に行ったこともないのにアレコレ書いていて、申し訳ないな~と思っている部分があるのだけど。
 村本は、実際に現場に行って、反対派の人たちも話した上で、アレコレ言っているわけで。その点は敬意を表したいと思うです。m(__)m
 
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 で、まずは、産経の朝ナマに関する記事から。 

『ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏、テレ朝の「朝生」に出演 「侵略されたら降参する」 「沖縄はもともと中国から取ったんでしょ」

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)がテレビ朝日系討論番組「朝まで生テレビ元旦スペシャル」(1日午前1時から同5時50分)に出演した。

 村本氏は、尖閣諸島問題に議論が及んだ際、「非武装中立論」を説き、「(尖閣が)侵略されたらどうするの」との問いに「白旗をあげて降参する」と主張。「なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略するのか、意味が分からない」などと述べた。 また「尖閣諸島は人を殺して国を守るなら、(尖閣を)取られてもいい」と答えた。龍谷大の李相哲教授が「沖縄をくださいと言ったら、あげるわけですか」と問いかけると「もともと(沖縄は)中国から取ったんでしょ」と答えた。

 尖閣諸島の部分の主な討論内容は以下の通り

 井上達夫・東京大大学院教授「村本さん、非武装中立が多くの人は何を意味するか理解しないでいっているわけね。じゃあ、攻撃されたらどうしますか」

 村本氏「なぜ攻撃されるんですか」

 井上氏「侵略されないに越したことはない。じゃあ、もし侵略されたらどうするの。白旗を挙げて降参するの」

村本氏「僕はそっちかなと思います」

 井上氏「そしたら侵略者に対して、侵略者に侵略のインセンティブを与えちゃうよね」

 村本氏「なぜ、侵略されるのか、意味が分からないです。なぜ、中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのか、私、分からない」

 井上氏「それは君が問題を避けているの。君の良いところは問題を逃げないことだと思ったけど、今までの非武装中立論は皆、そうやって…」

 村本氏「手を挙げて言います。白旗を挙げて…」

 司会の田原総一朗氏「例えば具体的に言うと、もしも日本が、米軍と自衛隊がいなかったら、尖閣は、中国は取るよ」

 村本氏「分かりました。じゃあ、僕は逃げずに答えますけども、僕は…僕の意見は…」

 田原氏「取られても良いわけね」

 村本氏「僕は取られても良いです。僕は明け渡します。僕はですよ」

 田原氏「何で」

 村本氏「だって、だって…、もし皆さんの身内に自衛隊とか軍隊がいて、その身内が人を殺して国を守ることって…」

 井上氏「じゃあ、自分の身内が殺されるってときに、敵を殺さないで自分が殺される状況に置かれたらどうする? 」

村本氏「じゃあ、殺されます」

 井上氏「何で」

 村本氏「だって、誰かを殺すわけでしょ」

 井上氏「そういうこと、言う人は多いの」

 村本氏「分かりました」

 李相哲・龍谷大教授「尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫だと言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言ったらあげるんですか」

 村本氏「もともと中国から取ったんでしょ」(WEB編集チーム)(産経新聞18年1月1日)』

<尚、村本は放送終了後、ツイッターで「やっぱ朝生の殺されてもいい発言訂正。山の中でもドブの中でも逃げまわる。でもかわりにおなじ人間にピストルと出せるのもいや。どっちも嫌。嫌嫌嫌。じゃあどうすれば?って言われてもわからないから考え続ける。わからん。でもどっちも嫌。」と書いていた。これがmewも含めて、少なからずの人たちのホンネかも。^^;>

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 そして、村本が辺野古に行った話を、やはり産経新聞の記事から。

『ウーマン村本氏、辺野古で大袈裟太郎氏らと「交流」 「プロ市民なんて一人もいない」「この人たちと酒飲んで話してこい」

 元日にテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ」に出演したお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)が2日まで自身のツイッターに投稿し、沖縄県で漫才ライブの仕事があり、その際に名護市辺野古に赴いて、基地移設反対派の人々と交流したことを明かした。また、自身の発言が批判されていることに関しても言及した。

 村本氏は、朝生への出演を「おれは前から無知だ、と言ってて、今回の朝生のオファーあったときに、小学生以下のバカ丸出しの質問して話止めるけど、それでいいなら出るってのが条件だったから、おれ的には何でも質問できて、最高に楽しかった。元旦から何見せられてんだって方、クレームは田原(総一朗)さんと、朝生へ」と1日夜に投稿した。

 一方で「沖縄は中国だったってのは、僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした。反省」とも記した。

 沖縄到着後にも「連投」した。沖縄県警に11月、公務執行妨害と窃盗容疑で逮捕された(後に釈放)基地移設反対派の大袈裟太郎氏(35)の「はーい、高江集落の方たちが、『またおいで、一緒にご飯食べよう』って言ってます」との呼びかけに「真っ暗になってきたので(名護市)辺野古だけ見て、さっと帰ります。すいません」と返した。もっとも大袈裟氏は、村本氏とのツーショット写真を自身のツイッターに掲載しており、村本氏は大袈裟氏ら反対派の人々との交流を楽しんできたようだ。

 辺野古への基地移設反対派について、村本氏は「沖縄の辺野古の座り込みしてる人たちを『プロ市民だ』とレッテル貼る人たちがあまりに多いので、逆に会いたいと思ってSNSでアポとってお酒飲んできた。プロ市民なんて一人もいなくて、辺野古高江をただ愛してる優しい人たちだった」と評し、投稿した。

 辺野古基地移設反対派は、辺野古に居住している人はほとんどおらず、辺野古の住民は米軍基地関係者との交流を続けているのだが、そういう点には触れていない。

 こうした村本氏の一連の行動に「幻滅した。無関心層と同等の知識レベルに幻滅。反基地運動に極左暴力集団が紛れ込んでいることは、国会答弁でも明らかになっている」などと批判した投稿も相次いだが、村本氏は「おまえさ、現場行って、この人たちと酒飲んで話してこい。その中の簡単には判断できないグレーの部分、感じ取ってこい。楽に判断するな。楽に生きるな」と反論した。

 「辺野古、高江が大好きで、そこに住んでいるじいさんばあさんが好きで、ただそこを守りたいだけなのに、話をちゃんと聞くだけで泣く人がいる。おれらが見るべきは、右と左ではなく、ただ大好きなこの場所をただ守りたいって言う彼らの思いに耳を傾けること」と追加した。

 村本氏には、辺野古に「住んでいる」住民とも話をして、反基地運動の実態について、虚心坦懐に耳を傾けてほしいものだ。ちなみに辺野古反対運動では、極左暴力集団の「革マル派」も堂々とチラシで、基地反対を主張しています。(WEB編集チーム)(産経新聞18年1月2日)』

* * * * *
 
 mewは政治ブログを始めてから、初めて世の中に「プロ市民」なる(ネトウヨ)用語があることを知って、ちょっと驚いた&呆れてしまった部分があったのだけど・・・。
 
 まあ、それは、たとえば「改憲推進運動」「改憲反対運動」のそれぞれに、まさにふつーの一般市民もいれば、いわゆる思想団体の人たち、職業として発言や執筆をしている学者や評論家、コメンテーターなども参加していたりもするわけで。
 辺野古にも高江にも、他地区から応援に来た思想団体の人も全くいないとは言い難いかも知れないけど。だからって、ネトウヨみたいに「現地の人はほとんどいない」「大多数が過激派かプロ市民だ」と決め付けて拡散するのもどうかと思うし。その辺りは、私たち国民がしっかりと見極める必要があるのではないかと考える。 (・・)

 また、ウーマン村本のような存在&彼の発言が、より多くの人たち、とりわけ若い人たちに、今の日本のあり方について考えるきっかけになってくれればいいな~と願っているmewなのだった。(@@)

   THANKS
                        
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by mew-run7 | 2018-01-03 04:35 | 政治・社会一般

防衛省、小学校に窓落下の米軍ヘリの飛行再開を容認+百田も煽動で、ウヨが小学校に嫌がらせ電話

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 沖縄の人たちにとって(mewにとっても)、アンビリバボーなことが起きた。(@@)

 先週の13日、沖縄の宜野湾市の小学校で、普天間基地に属する米軍のヘリコプターの窓の部分が校庭に落下。当時、体育の授業をしていた生徒から10mもなかったという。(-"-) <『高裁初、伊方原発差し止めの決定+沖縄で今度は小学校の校庭、体育中に米軍ヘリの窓が落下』>
 
 沖縄県の翁長知事は14日に『防衛省で山本朋広副大臣に「多くの児童の人命に関わる重大な事故につながりかねず、強い憤りを禁じ得ない」とする抗議文を手渡し、沖縄に駐留する全米軍機の飛行中止を求めた。山本氏は「あってはならないことが起き、大変遺憾だ。(米軍は)全てのCH53Eの安全点検をしており、現在は1機も飛行していない」と語った。(読売新聞17年12月14日)』

 しかし、米軍は、事故は人為的なミスによるもので、ヘリの機体には問題がなかったとして、ろくに説明や特別な安全対策も行なわないまま、19日にはCH53Eの運行を再開したのだ。<「可能な限り、小学校の上空は飛ばない」と言ったらしい。そんな言葉は誰も信じていない。^^;>
 それも、防衛省が、米軍の説明をきいて、飛行再開を容認したのだという。(゚Д゚)

 沖縄は、いまだに占領下にあるがごとく、完全に米国に、さらには日本政府にもナメられているのである。(-"-)

 日本政府、とりわけ安倍内閣や防衛省が、米国、米軍にまともにモノが言えなくなっていることも大きいだろう。安倍内閣は、トランプ米大統領との関わりや北朝鮮の脅威が増すにつれて、米国の言いなりになっているのである。_(_^_)_ 

* * * * *

 さらに信じがたいことに、この小学校や前週にヘリの部品が落ちて来た保育園に、基地反対派による「やらせ」や「捏造」ではないかとの嫌がらせの電話が何件もはいっているとのこと。
 保育園に関しては、あの安倍首相と共著まで出している超保守の直木賞作家・百田尚樹氏が、DHCテレビのウヨ系番組で、「どうも調べていくと、これ全部嘘やったっちゅうことです」「どうもこれは全部捏造やったちゅう疑いがほぼ間違いないと言われて」と断言したそうで。その影響も大きいと見られている。(ーー゛)

 保育園や小学校の子供たちや教職員は米軍によってコワイ思いをさせられ、さらに同じ日本国民のはずのウヨによって嫌がらせを受けるとは・・・。(@@)
 mewは、このような話が載っている記事を見て、本当に悲しく情けなく思ったです。 (ノ_-。)

* * * * *

『翁長氏が菅氏と会談、落下事故の再発防止求める

 菅官房長官は15日、首相官邸で、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に隣接する小学校に米軍の大型輸送ヘリコプター「CH53E」の窓が落下した事故を受け、同県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事と会談した。
 翁長氏は事故に抗議するとともに再発防止を求めた。会談には同市の佐喜真淳市長も同席した。

 翁長氏は会談で、〈1〉米軍の全航空機の飛行中止〈2〉学校などの上空を飛行しない経路の徹底〈3〉普天間飛行場の5年以内の運用停止の実現――などを要請した。
 翁長氏らによると、菅氏は、事故の原因究明と再発防止、同型機の飛行自粛を米側に申し入れ、同型機が現在は飛行を見合わせていることを説明したという。

 翁長氏は会談後、記者団に「事故に大変な憤りをもって抗議行動をしている」と強調した。(読売新聞17年12月15日)』 

『普天間ヘリ窓落下 菅義偉官房長官「米側から得られた情報を確認」 

 沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小学校の運動場に米軍大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故で、菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、米側が原因を操縦士の人為的ミスとしていることに関連し、「米側から得られた情報について防衛省で最終的な確認を行っている」と述べた。

 菅氏は「自衛隊の専門的知見を活用し、米軍の事故調査や安全性の判断について確認ができ次第、公表する」と説明した。
 そのうえで、「いずれにしろ米側に安全面に最大限に配慮し、地域住民に与える影響を最小限にするよう引き続き強く求めていく」と強調した。(産経新聞17年12月18日)』

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『米軍ヘリの飛行再開容認=「措置取られたと判断」-ワイヤ固定せず窓落下・防衛省

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する小学校に、米海兵隊CH53E大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故で、防衛省は18日、同型機の飛行再開を容認する見解を示した。米側から原因と再発防止策が報告され、「再開するための措置が取られた」と判断した。19日以降に飛行すると連絡があったという。

 同省によると、米側は落下原因を飛行前点検が不十分だったことによる「人為的ミス」と判断。緊急脱出用の窓のレバーを固定するワイヤがないことを見落とし飛行したため、レバーが動き窓が外れたと説明した。
 再発防止策として、同型機の乗員や整備員などへの再教育を実施したことや、窓のワイヤを確実に固定することなどが示された。(時事通信17年12月18日)』

『米海兵隊幹部、小学校上空「最大限飛行しない」

 沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校グラウンドに、隣接する米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリコプター「CH53E」の窓が落下した事故を受け、在沖縄米海兵隊幹部が18日午前、同校を訪問して学校関係者と面会し、謝罪した。
 同市教委によると、米軍側は同校上空を「最大限飛行しないようにする」と伝えてきたという。米軍は同日中にも、同型ヘリの飛行再開を発表する予定。

 面会は非公開で行われた。市教委によると、在沖縄米海兵隊のダリン・クラーク大佐らが「学校に計り知れない迷惑をかけたことにおわびする」と謝罪し、飛行ルートを検討して同校上空を「最大限」避けると説明。学校側は「学校の上空は飛ばないでほしい。『最大限』では納得できない」などと要望したという。(読売新聞17年12月18日)』

* * * * * 

『沖縄  米軍ヘリ飛行再開 窓落下から6日後、県の要請無視

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校の校庭に米軍大型ヘリコプターCH53Eが窓を落下させた事故で、米軍は19日、事故発生の13日から運用を見合わせていたCH53Eの飛行を再開した。沖縄県から県内の全米軍機の緊急点検と安全が確認されるまでの飛行中止を強く求められていたが、事故からわずか6日後に飛行再開に踏み切った。県の要請を無視した形の米軍と、飛行再開を容認した日本政府に対する沖縄の反発は強まるばかりだ。

 防衛省沖縄防衛局などによると、19日午後0時20分過ぎ、CH53Eが普天間飛行場から離陸するのが確認された。

 防衛省は18日、米軍の説明に基づき、事故原因は非常脱出用の窓を固定する金属製ワイヤの紛失を搭乗員が見落とした「人的ミス」(点検ミス)だったと発表。米軍が同型機の点検や搭乗員の再教育を実施したとして飛行再開を容認した。

 飛行再開に当たって米軍は、飛行場周辺の小中学校などの上空の飛行を「最大限可能な限り避ける」ように飛行場を発着する全米軍機の搭乗員に指示を出した。米海兵隊幹部は18日に普天間第二小学校に説明したが、喜屋武悦子校長は「『最大限飛ばない』では納得できない」と反論した。(後略)【佐藤敬一、遠藤孝康】(毎日新聞17年12月19日)』

* * * * *

『事故再発なら「政府も責任」=米軍、全く信用できず―沖縄知事

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する小学校に海兵隊の大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故で、翁長雄志知事は19日、米軍が同型ヘリの飛行を再開したことについて、「県民の理解は得られない」と記者団に述べた。
 政府が飛行再開を容認したことに関し、「事故が繰り返された場合の責任は、米軍はもとより日本政府にもある」と指摘した。

 安全を確認したと説明した後にも再三事故を繰り返していると強調し、「米軍の航空機整備や安全管理体制は全く信用できない」と批判した。米軍が最大限、学校の上空を飛行させないとしていることについては、「今までの経緯から言うとにわかには信じられない。言葉通りの対応を行うか注視していきたい」と語った。(時事通信17年12月19日)』 

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 そんな中、さらに嫌気がさしてしまう&失望させられる記事が出た。(-_-メ)
 
『「やらせだろ」「同情できない」 部品落下、米軍が認めているのに・・・小学校に心ない電話

「やらせだろ」「同情できない」 部品落下、米軍が認めているのに・・・小学校に心ない電話
普天間第二小学校のグラウンドに横たわる米軍機の窓=13日午前10時54分、宜野湾市新城
 米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから重さ7・7キロの窓が落下する事故が起きた沖縄県宜野湾市新城の普天間第二小学校に、「やらせだろ」「基地のそばに造ったのはあんたたち」など誹謗(ひぼう)中傷する電話が相次いでいる。事故翌日の14、15日で計19件、市教育委員会にも1件あった。

 内容は、米軍が落下を認めているにもかかわらず「やらせ」と事故そのものを疑うものや「同情できない」といった意見など。市教委への電話は「学校を移転しろ」というもので「土地がない」と返すと「住宅地をつぶせ」と乱暴な言葉で答えたという。

 同小の移転計画は過去に浮上したが、実現が見通せず断念した経緯がある。同型ヘリからとみられる落下物があった市野嵩の緑ヶ丘保育園でも「自作自演だろ」との心ない中傷が後を絶たない。

 市教委の担当者は「やらせなどとんでもない話。移転や学校ができた経緯についても、事実関係をちゃんと調べてほしい。学校職員の精神的負担になっている」と話した。(沖縄タイムス17年12月19日)』

* * * * *

『今月7日には、普天間基地近くの緑ケ丘保育園の屋根に「US」などと書かれたプラスチック製のCH53Eの装置カバーが落下するという事件が起こったばかりだった。しかし、在沖米海兵隊は翌8日、「飛行中に落下した可能性は低い」と事実を否定。落下物がCH53と同型の部品であることを認めつつも、「飛行前に取り外した上、いまも過不足なくそろっている」とした。

 こうして海兵隊が否定すると、信じがたいことに保育園には「自作自演だろう」「嘘をつくな」という誹謗中傷の電話やメールが寄せられるようになったという。その内容は、以下のようなものだ。

「米軍は落としていないと言っている」
「(落下の衝撃で壊れず)よっぽど丈夫なトタン屋根なんですね」
「でっち上げて、よくそんな暇があるな」

 当然、ネット上でもネトウヨ系まとめサイトやデマサイトがこぞってこの事故を取り上げ"事故は捏造"だと拡散。百田尚樹は12日放送の『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)で、「どうも調べていくと、これ全部嘘やったっちゅうことです」「どうもこれは全部捏造やったちゅう疑いがほぼ間違いないと言われて」と断言した。しかし、百田は「調べた」と言うその中身は、米軍の主張とネトウヨの言い分だけの代物でしかなかった。…(リテラ17年12月14日、20日更新)』

 いったい、こんな電話をして、何が楽しいのだろうか?それとも、安倍シンパのウヨ超保守派は、こんな愚かな行為で愛国心を示した気になって、自己満足するのだろうか?(・・)
 さらに、百田(呼び捨て)は、こんないい加減な発言をして、ネトウヨを煽って、責任は感じないのだろうか?<これまでの言動を見てても、感じないんでしょ~ね。(`´)>

 でも、昨日のウーマン村本の漫才ネタじゃないけど。沖縄の人々or基地周辺以外に住む日本の国民の大多数は、「コワイね~、アブナイね~」と言いながらも、結局は他人事にしか考えないんだろうな~と。
 ただ、実際は、オスプレイもこのような米軍ヘリは、いまや全国各地を飛び回っていて、東京も含め、いつ落ちてもおかしくないわけで。このままだと日本全土が危険にさらされると共に、そのうちまた米軍の占領下みたいになっちゃうぞと警告しておきたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-12-20 04:03 | (再び)安倍政権について

高裁初、伊方原発差し止めの決定+沖縄で今度は小学校の校庭、体育中に米軍ヘリの窓が落下

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   
【サッカーのクラブWC・・・本田パチューカは善戦するも、延長前半にグレミオに点をとられ、0-1で敗戦。う~ん、本田のゴール(特にFK。GKの正面杉~)が決まっていれば、世界の大注目が浴びられたのにな~~~。(@@)<レアルが負けたら、3位決定戦で戦えるね。^^;>
 尚、浦和は5位決定戦で、アフリカ代表のウィダド・カサブランカ(モロッコ)に3-2で勝利した。"^_^"】
 
 まずは、嬉しかったニュースを。(^^♪

 広島高裁は昨日13日、地裁の決定を覆し、伊方原発の運転差し止めを命じる決定を出した。 (・o・)
 
 四国電力は、昨年8月に愛媛県にある伊方原発3号機を再稼動。広島市の住民らが運転差し止めの処分を求めて提訴したものの、広島地裁は3月に申請を却下していた。
 しかし、今回、広島高裁は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」と判断。来年9月末まで運転差し止めを命じたのだが。高裁レベルで原発の運転差し止め命令は全国で初めてのことだ!(**)
 
<何か「愛媛」の原発の差し止めを「広島」の住民が申請するとか。差し止めの理由に「熊本」の阿蘇のことが出て来たりして、「???」に思うかも知れないのだが。地図を見ると、3つの地域はさほど離れておらず。もし今、活発に動いている阿蘇山が噴火したら、伊方原発に火砕流が到達して原発事故が起こり、お向かいの広島にも大きな影響が出るおそれがあるのだ。(@@)>

* * * * *

『伊方原発運転差し止め=「火砕流、到達の可能性」-3号機仮処分・広島高裁

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)の運転差し止めを広島市の住民らが求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は13日、運転差し止めを命じる決定を出した。野々上友之裁判長は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」と判断し、来年9月末まで運転差し止めを命じた。仮処分決定は直ちに効力が生じるため、四国電は決定が覆らない限り、定期検査が終わっても運転を再開できない。四国電は異議を申し立てる方針。

 東京電力福島第1原発事故の後、高裁段階で運転差し止めを命じた司法判断は初めて。野々上裁判長は、仮処分は証拠調べの手続きに制約があり、差し止め訴訟が係争中の広島地裁が異なる判断をする可能性もあるとして、運転停止期間を来年9月30日までとした。

 広島地裁は3月、原子力規制委員会が定めた新規制基準は「不合理とは言えない」と判断し、住民側の仮処分申請を却下した。

 野々上裁判長も、基準地震動(想定される地震の揺れ)の策定方法など、火山以外の争点については「新規制基準は合理的」と判断した。その上で、伊方原発から約130キロ離れた阿蘇カルデラ(熊本県)で約9万年前に起きた巨大噴火を検討。四国電が伊方原発周辺で実施した地質調査やシミュレーションでは、火砕流が敷地に到達した可能性が小さいとは言えず、「原発の立地は認められない」と判断した。

 伊方原発は瀬戸内海を挟んで広島市から約100キロの距離にある。3号機は昨年8月に再稼働し、定期検査のため今年10月に停止。四国電は来年1月22日の発送電再開を目指していた。(時事通信17年12月13日)』

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 次に、mewをまたまた怒らせた&哀しませたニュースを。 (ノ_-。)

 先週、沖縄の普天間基地近くの保育園に、米軍ヘリの部品が落ちたという話を書いたばかりなのに。(『離島防衛を口実に、NHKも国民騙してミサイル購入&沖縄の要塞化+米軍部品、保育園に落下』)

 何と昨日13日には普天間基地近くの小学校の校庭に、重さ8kgのヘリの窓の一部が落下。しかも、校庭で体育の授業中だった60人の生徒たちから、10mも離れていないところに落下したとのこと。(゚Д゚)

 幸い、ひとりの児童が軽傷を負った(風圧で飛んで来た小石が腕にぶつかったらしい)だけで済んだようだが。子供たちに対する精神的な影響は大きいものがあるだろうし。何よりも一歩間違えれば、大惨事になっていたおそれがあるだけに、沖縄県の住民だけでなく、全国の国民で問題視したいところだ。(**)

<多くの人がヘリから部品が落ちて来る光景を目撃。FNNの情報カメラにも映っていたとのことで。さすがに今回は、米軍も自分とこのヘリが飛行中に落下したことを認めていた。(・・)
 前回の保育園の落下物だって、一般的に考えて、米軍のヘリか関係者以外、保育園の屋根の上に落とせる人はいないんだからね。(-"-)>

* * * * *

『米軍機窓落下 60人が体育授業中 普天間の小学校

 13日午前10時10分ごろ、沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小学校の校庭に、隣接する米軍普天間飛行場から離陸して上空を飛行中の米軍大型ヘリコプターCH53Eから窓が落下した。当時校庭では約60人の児童が体育の授業中だった。沖縄県の富川盛武副知事は米海兵隊太平洋基地司令官のポール・ロック准将を県庁に呼んで強く抗議。沖縄県内の全米軍機の緊急総点検と安全が確認されるまでの飛行中止を求めた。県によると、全米軍機の飛行中止を求めるのは異例。

 県警宜野湾署や同小などによると、落下したのは、左側コックピットの約90センチ四方の金属製の枠がついたアクリルとみられる窓で、重さは約7.7キロ。校庭の中央付近に落ちてきたという。校庭では当時、2年と4年の児童約60人が体育の授業中だったという。一番近くにいた4年の児童らは落下地点から約10メートルで、落下直後に4年の男子児童の左腕に砂や小石が当たったとみられるが、けがはなかった。

 同小では授業をとりやめて全校集会を開き、保護者らの迎えで全児童が早めに帰宅したという。喜屋武(きゃん)悦子校長は事故後に「精神的に子供たちも職員も体育を再開できる状況ではありません」と記者団に語った。

 落下事故後、富川副知事はロック氏に対し「憲法で保障された生存権を脅かす深刻な事故だ」と抗議。謝花喜一郎知事公室長は、米軍垂直離着陸輸送機オスプレイが名護市沖で不時着、大破した事故から13日で1年になることを指摘し「『点検をやっています』だけでは県民は信じない」と語気を強めた。これに対して、ロック氏は謝罪したが、同型機の飛行を見合わせていると説明するにとどまった。

 また、山本朋広・副防衛相も13日、防衛省で面会した在日米軍のマルティネス司令官に抗議し、同型機の飛行自粛を求めた。

 沖縄県基地対策課によると、1972年の本土復帰から今年11月末までに米軍機の部品落下事案は67件発生している。CH53Eの先行機を含めたCH53を巡っては、2004年8月に米軍普天間飛行場近くの沖縄国際大で墜落し、炎上。今年10月には同県東村の民有牧草地で不時着、大破したほか、今月7日には同飛行場近くの緑ケ丘保育園でCH53の部品とみられる円筒状の物体が落ちているのが見つかったばかりだった。【佐藤敬一、佐野格、遠山和宏】(毎日新聞17年12月13日)』

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『現場を視察した翁長雄志(おながたけし)知事は、記者団に「沖縄だけが危険な目に遭い、子どもたちや県民の生命財産が脅かされている。差別的な安全保障のあり方を、政府と米軍にしっかり伝えないといけない」と語った。

 政府は、米側に原因究明と再発防止を求め、同型機の安全が確認されるまでの飛行自粛を申し入れた。菅義偉官房長官は会見で「学校の関係者のみならず、沖縄県民の方々に不安を与えるもの。あってはならない」と述べた。

 在沖海兵隊ナンバー2のポール・ロック准将は午後、県庁を訪れ「心からおわびを申し上げたい」と謝罪。落下事故後は同型機を飛ばしていないと説明した。富川盛武副知事は「一歩間違えれば人命に関わった。こういうことが続けば日米安保にも大きな影響が及び、協力体制にひびが入りかねない」と抗議した。

 宜野湾市では今月7日にも、近くの保育園の屋根の上で米軍ヘリCH53Eの部品が見つかっている。10月には東村高江で同型機が民間の牧草地に不時着し炎上する事故があった。(小山謙太郎、岡田将平)(朝日新聞17年12月13日)』

 在沖海兵隊ナンバー2のロック准将の言動を見ていれば伝わって来ると思うが。彼らは、偶発的な事故は起きるものだと考えており、自分たちが悪いなどと微塵も思ってはいないのだ。(-_-)

* * * * *

 mewは昨夜は帰宅が遅くて、TVのニュースはほとんど見られなかったのだけど。TVのニュース番組は映像を用いて、しっかりとこの問題を取り上げてくれただろうか?(・・)

 こういう時こそ、日本政府も毅然と対応して欲しいところなのだが。mewは、山本副大臣の米軍を上に見るpr持ち上げるような話し方をきいて、ガッカリしてしまったです。<日本政府は、米軍に「安全を確認『していただく』」んだ。(>_<)>

『山本防衛副大臣は「われわれとしては、まずは(アメリカ軍に)安全を確認をしていただく。次に、再発防止策をきちんと徹底していただく。そのあとに飛行するなり、運用するという方向で、強く申し入れをしている」と述べた。(FNN17年12月13日)』

 沖縄県では、今年の衆院選で小選挙区4区のうち3区で野党候補が勝利しているように、安倍自民党への反発が強い。(++)
 来年2月には、辺野古のある名護市で市長選が行われる予定なのだけど。反対派の稲嶺知事がしっかりと3選できるように、オール沖縄というよりオールジャパンで応援したいと思うmewなのだった。(@@)

 p.s. 政府は、辺野古に基地を移設すれば危険がなくなると言うのだが・・・。
 辺野古に新基地を作っても、普天間がすぐに全面返還されるかわからないし。辺野古滑走路の周辺は海でも、結局、軍用機やヘリは陸地の上を飛ぶことになるので、新たな危険性や騒音が発生するだけだし。それに海に基地を作るとサンゴやジュゴン、その他の海洋生物の生活や生態系に影響が出て、沖縄の自然、ひいては日本の南海の大事な自然が壊されることになるので、mewは辺野古移設に「NO!」と言いたい。(**)
 
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by mew-run7 | 2017-12-14 03:15 | (再び)安倍政権について