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【JRAでダートGIのフェブラリーSが開催。1番人気のモズアスコット(6牡)withルメールが優勝。同馬は18年に安田記念を制していて、東京マイルの芝ダGI制覇を果たした。<ルメールも矢作厩舎も、フェブラリーSは初勝利。>(*^^)v祝
 2着にビッケの16番人気だったケイティブレーブ(7牡)with長岡が。3着は、3番人気のサンライズノヴァ(6牡)with松山がはいった。
 昨年の覇者で2番人気だったインティ(6牡)withユタカは、先頭に立てず4番手で先行したものの直線で失速し、14着に終わった。
 
 モズアスコットは、近時、気難しさも出てか、芝で成績が出せなかったのだけど。前走・根岸Sで初めてダートを走って、強い勝ち方で優勝。昨日も、1日で6勝したノリノリ・ルメールがうまく乗ったのもあるけど、直線で抜け出す時に馬の方もやる気を見せていたように思えた。<距離が合えば、こういう芝ダで走れる馬を凱旋門賞に出したいんだけどな~。>

 mew的には、今回、南関の地方馬が実質4頭出場したこと&地方GI、重賞で活躍していたケイティブレーブwith長岡が2位にはいったことが嬉しかったのだけど。長くなりそうなので、後日に。尚、このレースは応援馬券しか勝ってなかったのだけど、ケイティの応援複勝21倍ゲットで、浮いたです。(^^)<ワイドも1回入れたんだけどな~。万馬券だったのよね~。^^;>】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 さて、ここ1~2週の衆院の予算委員会では、「桜を見る会」&「前夜祭」、「検察官の定年延長」、さらには「新型コロナ・ウィルス」の問題などで、野党が安倍内閣をかなり押し込む感じになって来たのだが。

 今週の衆院予算委員会は25日に分科会、26日に安倍首相が出席する集中審議を行う予定。ただ、予算委での審議時間が68時間となり、採決の目安である70時間に近づいていることから、政府与党は27日に予算を採決して、参院に回す計画を立てているという。
<憲法の規定により、予算案は3月2日までに衆院を通過すれば、年度内成立が確定するのだが。不足の事態も想定して、今週中に衆院通過をさせたいらしい。>

『これに対し、立憲民主党など主要野党は、黒川弘務東京高検検事長の定年延長について、政府が検察人事に介入した可能性を指摘する。法務省と人事院は20日、法解釈変更の経緯を示す文書を示したが、日付の記載がなく、決裁も口頭だったことが判明。野党はむしろ疑念を深めている。

 立憲の安住淳国対委員長は「特定の人間の定年延長を認めるために文書偽装や虚偽答弁をしたら、司法制度の信頼が揺らぐ」と批判。国民民主党の原口一博国対委員長は、森法相について「罷免に相当する」と断じた。

 野党側はまた、首相主催「桜を見る会」の前夜祭をめぐる問題でも、首相答弁と会場となったホテル側の説明との食い違いを引き続き追及する方針。新型コロナウイルスの感染拡大についても、政府の対応をただす考えだ。

 与党側が予算案の審議を打ち切って委員会採決を決めれば、野党側は棚橋泰文予算委員長(自民)の解任決議案提出も検討している。(時事通信20年2月23日)

* * * * *

 まあ、安倍自民党がお得意の、審議打ち切りの強行採決を行なったとしても、まだ参院の予算委員会でアレコレの問題を追及する時間はあるのだが。

 特に、検察官の定年延長に関しては、安倍官邸が(自分たちに近い黒川東京高検検事長の定年を延長したいことから)、法務省に指示する形で勝手に法解釈を変えて、あとから偽装書類を作った可能性が強くなって来たことから、衆院予算委員会で押し切って、カタをつけたいところだ。(**)

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 先週の記事に書いたように、法務省は20日、定年延長の閣議決定の前の1月22~24日に人事院と法解釈変更について協議し、同意を得た旨を示すために、国会に文書を提出したのだが。
 その文書には日付の記載もない上、公務員が重視する決裁の印も鑑ないものだったため、野党側は、2月になって、野党からの追及を受けて、後からあわてて作ったものではないかとの疑念を深めている。(・・)

 森まさこ法務大臣は20日、「部局内の決裁をとった」と答弁したのだが。人事院の松尾局長は、「決裁はとっていない」と発言。
 その後、法務省が予算委の理事会で「口頭の決裁をとった」と説明したのだが。このトンデモなく稚拙な言い訳は、野党の反発をさらに強めることになった。(@@)

<ふと思い出したことに、昔、国家or地方公務員だった知人たちが、CMを真似て「公務員は決裁が命」とか、「ハンコ集めが最重要の公務」みたいなことを言っていたっけ。
 細かい話は忘れたが、ちょっとした事案でも5つぐらい、重要案件は大臣や首長などまで10個ぐらい(?)、了承するという決裁の印鑑を集めなくてはならず。若手は印鑑集めに奔走するという話をしていた。^^;>

 特に元官僚だった議員は、「口頭の決裁なんてあり得ない』と言っている。

『玉木氏、口頭決裁「あり得ない」 官僚出身、検事長の定年延長巡り

 国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡る法解釈変更の経緯を記した文書に関し、法務省が「口頭による決裁を経た」と発表したことを強く批判した。玉木氏は元財務官僚。「今まで駄目だったものを真反対に解釈変更する際、文書で決裁を取らないことは霞が関の歴史上、あり得ない」と述べた。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長も取材に「国民が納得するわけがない。法治国家の体をなしていない」と疑問を呈した。

 玉木氏は「どう考えても後付けの説明だ。やっている本人たちも訳が分からなくなっているのではないか」と指摘した。(共同通信20年2月22日)』

『衆院事務局に30年以上勤め、参院議員だった12年間のうち法務委員会に11年所属した平野貞夫氏はこう言った。

「決裁とはサインしたり、判子を押したりすること。私が公務員だった時代に『口頭決裁』なんて言葉は聞いたことがありません。法律の目的とは国民の権利と義務を明確にすること。今回、定年延長の是非が取り沙汰されている検察官というのは、起訴権の行使という強大な権力を持つ。いわば、国民の権利と義務に直接関わる役人です。つまり、その法解釈を変えるのであれば、新たな法律を作る以外にない。勝手に変えるのは立法権の侵害であり、憲法違反です。安倍政権は解釈改憲で憲法9条を“骨抜き”にしましたが、今回の問題はそれよりも悪質なのです」(日刊ゲンダイ20年2月22日)』

 しかも、法務省は、野党20日に提出したが文書に日付がないことを問題にしたところ、まさに後付けで、21日の衆院予算委員会理事会で、「法務省 令和2年1月22日人事院へ交付」「法務省 令和2年1月24日受領」と追記した書面を示したとのこと。

 完全に野党議員をナメている&国民をバカにしているとしか思えないのである。(ーー゛)

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 法務省の対応があまりにもヒドイため、メディアの中にも、法務省が20~21日の深夜につじつま合わせをしたのではないかと書いていたところがあるほどだ。

『法務省、深夜につじつま合わせか 検事長定年延長、説明矛盾

 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する森雅子法相の国会答弁の信頼性が21日、大きく揺らいだ。森氏は20日の衆院予算委員会で、法務省が法解釈変更の経緯を示した文書について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁。しかし21日の予算委理事会で法務省と人事院は、正式な決裁は取っていないと明らかにし、説明の矛盾が露呈した。

 法務省は21日深夜、文書に関し「口頭による決裁を経た」と突然発表し、森氏の答弁との整合性を取った。野党は口頭決裁は存在しないと主張しており、法務省の対応を批判するのは必至だ。(共同通信20年2月22日)』

* * * * *

 立民党の安住国対委員長も、法務大臣の虚偽答弁や法務省の偽装文書工作に、かなり立腹している様子。野党は、森法務大臣の進退に関わる問題だとして、不信任決議も検討しているようだ。

『安住氏は「口頭での決裁で決裁の文書がないというが、霞が関のルールにはない。人の罪を問う法務省がルールを無視して、ない決裁をあったかのごとく口で言ったということは許せない」と非難した。

 法務省は21日の衆院予算委員会理事会で20日に理事会に示した文書に日付の記載がなかったとの指摘を受け、「1月22日人事院へ交付」と追記した文書を提出したが、野党は「後付け」で日付を入れたとして反発している。

 安住氏は「改竄(かいざん)した可能性が高い。日本の司法制度の信頼が揺らぐ」と批判。自民党の森山裕国対委員長との会談で、解釈変更を裏付ける日付入りの詳細な文書の提出を求めた。(産経新聞20年2月22日)』

* * * * * 

 最後に、これも「許せない」と思うニュースを。立民党に辻元清美氏に「殺してやる」などと書かれた脅迫状が届いたという。(`´)

『辻元清美氏に“殺害予告" ネット上のデマを真に受け立憲民主党の辻元清美・幹事長代行に「殺してやる」などと書かれた脅迫文が届き、辻元氏が警視庁に被害を相談していたことが分かりました。
 辻元氏の事務所によりますと、脅迫文は今月5日、立憲民主党本部に郵送で届き、“ネット上のデマ・誹謗中傷を真に受け、女性蔑視の視点で『殺してやる』という趣旨の文言が含まれていた”ということです。(産経新聞20年2月21日)』

 辻元氏が、こんな脅迫状に怯む(ひるむ)ことはないと思うが。安倍シンパのウヨ系の人たちの間では、安倍首相に歯向かうもの、サヨク的なものは叩き潰そう、排除しようという発言や動きがあるのは事実で。
 検察官の定年延長+αの問題を含め、日本の自由&民主主義を守り、首相やその周辺が独裁支配をするようなアブナイ国家にしないためにも、毎度ながら、早く安倍政権を終わらせなければと思うmewなのだった。(@_@。
 
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by mew-run7 | 2020-02-24 04:21 | (再び)安倍政権について


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 いよいよ安倍首相が重ねて来たウソを、明らかにするチャンスが訪れた。(@@)

 安倍首相が13、14、16年に桜を見る会の前夜祭を行なったANAインターコンチネンタルホテルが、野党議員や新聞社の問い合わせに対し、首相がこれまで行なって来た説明や国会答弁の一部を否定する回答を行なったからだ。
 
 もし安倍事務所とホテルの間で契約がなされたことを示す証拠が出て来たら、安倍首相は政治資金法に違反する上、昨年来、国会で虚偽答弁を重ねて来たことになるわけで。責任を問われて、辞任につながる可能性がある。(・o・)

<ANAホテルが本当のことを言ってしまったためか、自民党幹部の一人は「もうANAホテルを使うのはやめよう」と言い出したとか。(後述)(>_<)>

* * * * *

 17日午前の衆院予算委員会で、立民党の辻元清美氏が、13、14、16年に桜を見る会の前夜祭が行なわれたANAインターコンチネンタルホテルから文書で得た回答を提示。

 ホテル側は「過去7年間に見積書や請求明細書を主催者側に発行しないケースはなかった」「代金は主催者からまとめてお支払い頂く」「宛名が空欄の領収書を発行することはない」と回答したという。

 これまでにない鋭い指摘にたじろいだ安倍首相は、事務所に確認させるといったん退避。午後になって「ホテルに確認したところ、あくまで一般論で答えもので、個別の案件については営業の秘密にかかわるため回答には含まれていない」と答弁した。

 ところが、その後、毎日新聞が同社の取材に対して、ANAホテルが「首相答弁が一部違っている」「営業の秘密にかかわるとは言っていない」と答えたと報道。朝日新聞、東京新聞なども、同様の報道を行なった。(・o・)

 野党は、前日から辻元議員と同じように、安倍事務書とANAホテルのやりとりに関する文書を国会に提出するように求めて、18日の予算委員会には当初、出席を拒否していたところ、与党側が安倍事務所が問い合わせした時のメモを出すと言ったため、出席することに。

 昨日は安倍首相は予算委員会に出席しておらず。代わりに菅官房長官が委員会で、「辻元議員には、あくまで一般論でお答えしたものであり、個別の案件については、回答には含まれていない」というメモ内容を読み上げた。

 立民党の今井雅人氏が、前日の安倍首相答弁の「営業の秘密に関わるため」という文言がなくなっていると指摘すると、菅長官は「全体として同じようなこと」だと主張。(~_~;)

 さらに、菅長官は、野党が書面での回答を要求していることに対して「国会で首相が答弁すれば、議事録に残る」と言って、文書の提出を拒否した。(-_-)

<これには、マジで呆れた。議事録は単に発言者の答弁を書き留めたもので、ホテルとのやりとりを、きちんと示す書面と同視できないのは明らかで、詭弁にもならない感じが。
 菅長官も、かなり追い詰められて、頭の回転が悪くなって来たかも。^^;>

 ちなみに安倍首相は、官邸を出る際、記者団から答弁のくい違いについて、色々と質問を受けたのだが。珍しく振り返ったので、何か言うかと思いきや、2回ほど「すでに国会で答弁した通りだ」と繰り返して去って行った。_(。。)_

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 先に、今後の参考にするためにも、辻元氏がANAホテルから得た回答を、ここに載せておく。

『《(1)2013年以降の7年間に貴ホテルで開かれたパーティー・宴席について伺います。この7年間の間に3回、総理は前夜祭を開いております。貴ホテルが見積書や請求明細書を主催者側に発行しないケースはあったでしょうか?

回答:ございません。主催者に対して見積書や請求明細書を発行いたします。

(2)貴ホテルの担当者が金額などを手書きし、宛名は空欄のまま領収書を発行したケースはあったでしょうか?

回答:ございません。弊ホテルが発行する領収書において、宛名を空欄のまま発行することはございません。

(3)ホテル主催でない数百人規模のパーティー・宴会で代金を主催者でなく参加者個人一人ひとりから会費形式でホテルが受け取ることはありましたか?

回答:ございません。ホテル主催の宴席を除いて、代金は主催者からまとめてお支払いただきます。

(4)主催者が政治家および政治家関連の団体であることから、対応は変えたことはありますか?

回答:ございません。》(BuzzFeed Japan20年2月18日)』

* * * * *

 安倍首相は、この回答を提示されて、「ホテルに確認したところ、あくまで一般論で答えもので、個別の案件については営業の秘密にかかわるため回答には含まれていない」と主張したのだが。

『ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

 「桜を見る会」の前日に安倍晋三首相の後援会が主催した「前夜祭」を巡る17日の衆院予算委員会での首相答弁に関し、過去に会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)は同日夜、首相側とのやり取りに認識の違いがあると毎日新聞の取材に明かした。首相は、後援会とホテルのやり取りに関する野党からホテルへの質問に、ホテル側が「個別の案件は営業の秘密に関わる」などとして答えなかったとの趣旨の答弁をしたが、ホテル側は「『営業の秘密』と申し上げた事実はない」と説明した。【大場伸也】(毎日新聞20年2月18日)』

『17日夜、ホテル側は毎日新聞の取材に対して「『個別の案件は営業の秘密に関わる』と申し上げた事実はない」「主催者に明細書を提示しないケースはなく、例外はない」と電子メールで回答。首相の答弁を一部否定した。(毎日新聞20年2月18日)』

『「桜を見る会」の前日に開かれた夕食会をめぐる安倍晋三首相の答弁に関して、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の広報担当者が17日夜、朝日新聞の質問に回答した。野党が示したANAホテルの見解について、首相は同日の衆院予算委員会でホテルへの照会結果として「個別の案件については営業の秘密にかかわるため、回答に含まれない」と答弁し、夕食会が見解の対象外とする見方を示したが、ANAホテルはこの部分を「申し上げた事実はございません」と否定した。

 朝日新聞の取材にメールで答えた。野党が示した「証拠」に対する首相の反論を、当事者であるホテル側が否定したことで、首相答弁の正当性が大きく揺らいだ。(朝日新聞20年2月17日)』

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『「ANAホテルもう使わない」自民恨み節 野党「敬服」

 「桜を見る会」前日の夕食会をめぐって安倍晋三首相の国会答弁と会場のホテル側の説明が食い違っている問題で、首相答弁内容の一部を否定したANAインターコンチネンタルホテル東京(東京・赤坂)の姿勢に対し、与野党幹部らが様々な反応を見せている。野党からホテルの対応を評価する声が上がる一方、政府・自民党からは恨み節も漏れる。

 野党統一会派の小川淳也氏(無所属)は18日、自らのツイッターに「忖度(そんたく)まん延症候群のような日本列島にあって、ANAインターコンチネンタルホテル東京の存在は特別にキラリと光る。真実を毅然(きぜん)といい放つ姿勢に敬服」と投稿。共産党の田村智子政策委員長は「ANAホテルの矜持(きょうじ)を、官僚も自民党も正面から受け止めてほしい」、同党の宮本徹衆院議員も「誰もが総理を守るために口裏を合わせてくれるわけではないのです」とつづった。

 立憲民主党の安住淳国会対策委員長は記者団に対し、「第三者のANAホテルが答えを出してくれた。『総理、あなたが言っているのはどうなんですか』ということに答えないと(国会の)質疑はできない」と語った。多くの野党は首相が書面で回答を寄せないことに反発し、この日の衆院予算委員会を欠席した。

 これに対し、菅義偉官房長官は18日の記者会見で「総理が国会で答弁した通り」と強調。野党が要求する書面での回答も「国会で答弁することは議事録に残る」として、後ろ向きな姿勢を示した。自民の二階俊博幹事長は会見で「野党の対応に私が論評することはありません。新たな議論を呼ぶようなことに私が乗るわけにはいかない。野党は野党です」と述べるにとどめ、評価を避けた。

 ただ、首相側近は「なんで(ANAホテルは)回答を出したんだろう」と困惑し、自民党幹部の一人は「もうANAホテルを使うのはやめよう」。同党ベテランは「ANAホテルは外資系だからかな。(対応が)スッキリしている」と述べ、忖度のない対応だと感想を漏らした。(朝日新聞20年2月18日)』

* * * * *

 安倍首相や周辺、自民党幹部などは、ホテルなどが長年、彼らを忖度して、不都合なことは隠してくれるものと思い込んでいるようなのだが。<料亭政治の延長みたいな感覚があるのかな?>
 
 もちろん、ホテルは個々の利用客に関して、秘密は保持すべきだと思うけど。<利用客本人がOKすれば、明細書を出しても構わないと思うけどね。>
 ANAインターコンチネンタルは外資系だし、ニューオータニほど長年にわたって自民党べったりではないので、政治家の都合で明細書を出さない(or出さなかったということにしている)などといい加減な経営をしていると思われるのは心外だったかも。<17年以降は、前夜祭の依頼もないし。(ということは、800人の宿泊もなかったんだろうし。>

 ちょっと新型肺炎のことがあるので、すぐ辞任→総裁選、解散総選挙とかいうわけには行かないかも知れないが。
 いずれにせよ、ここまで来れば、あとは将棋で言うと「詰めよ」の段階。安倍官邸や自民党は、何とか逃れようとするだろうけど。野党には、しっかりと最後を締めて欲しいと願うmewなのだった。(++)

p.s. mewもANAインターコンホテルを応援しよう。何回か食事に行ったことがあるけど、2階にあるカスケイド・カフェのビュッフェは値段の割りにいいかも。あとANA系ではないけど、横浜のインターコンは、☆ファンだった頃、何度も宿泊した。海の真横だし、ヨット型の建物もステキ。>

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by mew-run7 | 2020-02-19 07:47 | (再び)安倍政権について


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 17日、衆院予算委員会の集中審議が行なわれた。(・・)
 
 この日、安倍首相は、12日に立民党の辻元清美氏に「意味のない質問だよ」と野次を飛ばしたことについて、謝罪をすることになっていたのだが・・・。

 安倍首相は、委員会の冒頭、いかにも「仕方ないので、謝罪する」という感じで(謝罪させられてる感を出しながら)、ずっと目を原稿用紙に落としたまま、かなり早口で謝罪文を読み上げて、軽く頭を下げて、すぐに席に戻った。

『安倍首相「不規則な発言をしたことをおわびします。今後、閣僚席からの不規則発言は、厳に慎むよう総理大臣として身を処してまいります」』

* * * * *

 ただ、先に言えば、mewは17日、もっとビックラするような安倍首相を言葉をきいた。それは、「私が首相として答弁していることが信用できないなら、予算委員会は成立しない」というものだ。(@@)

 日本はいつから「安倍首相さまの言葉は、すべて真実だ、信用すべきだ」、「首相の言葉を疑う質問を行なったら、国会の審議が成立しない」などという独裁国家になってしまったのか。
 昨日も書いたが、やはり安倍氏は、自分がたかが三権の一つである行政府の長に過ぎないことを、理解できていないのだろう。_(。。)_

* * * * *

 冒頭の謝罪の2時間ほど後、辻元氏が質問席に立ち、「野党が厳しいことを言って、行政府を監視することが必要だ。立法府に対して、行政府の長が謝罪したと受け止める」と発言。
 その後、「桜を見る会」の「前夜祭」に関して、安倍首相をかなり追い込むような質問を行なった。

 辻元氏は、13、14、16年に前夜祭が行なわれたANAインターコンチネンタルホテルに、文書にて明細や領収書に関して質問をしたところ、このような回答が文書で寄せられたというのだ。

『「桜を見る会」前夜の夕食会をめぐり、野党は17日に改めて、過去の明細書や領収書を出すよう安倍総理に迫った。
 安倍総理はこれまで「明細書はもらっていない」「会費は参加者一人ひとりが支払い、そのままホテルに渡った」「ホテル側が、宛名が空欄の領収書を発行した」と説明していた。

 しかし、ホテル側に直接、問い合わせたという立憲民主党・辻元議員は「過去7年間に見積書や請求明細書を主催者側に発行しないケースはなかった」「代金は主催者からまとめてお支払い頂く」「宛名が空欄の領収書を発行することはない」と回答があったと追及した。(ANN20年2月17日)』

『広報担当の回答では、見積書や明細書を主催者に発行しないケースはなく、手書きで宛名が空欄の領収書も、発行しないと説明。参加者個人から会費形式で代金を受け取ることもないとしている。いずれも首相の主張と正反対の内容で、政治家や政治家関連の団体でも対応を変えたことは「ございません」と記されていた。

 辻元氏は午前の質疑で、午後までに矛盾を調べるよう要請。首相はこわばった表情で応じたが、午後に質問に立った小川淳也氏に「あくまで『一般論』で答えたとのことだった。個別の案件は営業の秘密にかかわり回答に含まれていない」と、事務所を通じてホテル側が回答したと主張した。  
 ただ、首相はこれまで領収書は空欄だったとしてきたが「一般的に『上様』として発行することがあり、上様としていた可能性がある」と微妙に修正。いずれにしても同じホテルから2つの主張が生まれる、不思議な事態となった。(日刊スポーツ20年2月16日)』

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 安倍首相は、事務所の者にホテルに連絡して確認させると言っていたのだが。安倍氏の秘書は「本当に辻元にそんな文書を出したのか」「これまでの主張(ストーリー)と違うことを言っては困る。これ以上、余計なことは言うな」として、改めて打ち合わせをした(圧力をかけた)かも知れないと思ったりもして。^^;

 午後になって、安倍首相は、事務所がホテルに問い合わせをしたところ、「あくまで『一般論』で答えたとのことだった。個別の案件は営業の秘密にかかわり回答に含まれていない」と主張。
 辻元氏は、広報に問い合わせたので、ホテルは一般論を述べたが、安倍事務所は営業と話をしているとか、わけのわからない説明もしていたのだが。

 それでは信用できないので、首相も文書での回答を示して欲しいと小川淳也氏が迫ると、安倍首相はかなり困った様子。<かみかみ早口になってた。^^;>

『辻元氏の流れを受けて質問した小川淳也議員は、「ホテル側は辻元氏に対し、ホテル側の信用にかけてきちんと書面で回答している。総理も書面で照会し、書面で返答を受けるようにしてほしい」と述べ、辻元氏と同様に、書面で回答するよう求めた。

 しかし、首相は「(確認作業のために)努力を重ねて、私の口から述べているのに、信用できないなら予算委員会は成立しない」となど述べ、疑問があるなら、野党側がホテル側にあらためて問い合わせるべきだと述べた。

「午前中に、辻元氏から『書面で回答を』という要求はなかった」「答えたら、また新たな要求が次から次へと来る」と不満を述べ、自らの主張をホテル側に書面にしてもらうことには、一貫して難色を示し続けた。

 ただ、野党側は、明細書や領収書など、首相にかけられた疑惑を晴らす証明となる文書がこれまで一切出ていないことを踏まえ、今回辻元氏が、事実関係が文字に残る書面で問い合わせたことを踏まえ、首相も書面で立証責任を果たすよう、求めた。

 一方、首相は、辻元氏の問い合わせ先が、広報推進室だったことに触れ「業務をしているのは営業で、われわれは営業と話している」と発言。小川氏は「ホテルの広報が正確でないことを言っているような言い方は、ホテルに失礼だ。(回答に当たっては、広報セクションが)営業に確認しているに決まっている」と、首相の答弁に疑問を呈した。(日刊スポーツ20年2月17日)』

* * * * *

『主要野党は首相答弁が「曖昧だ」と主張し、ホテル側に書面で提出させるよう要求。首相は「これ以上、要望することは今の時点で考えていない」と拒否し、山井氏ら続く野党議員にも同様の回答を繰り返したため、退席した。

 山井氏は退席理由について記者団に「野党がホテル側から書面で回答をもらっている以上、もし否定するのであれば書面で否定しないと水掛け論になる。首相が口頭で『私を信用してください』と言っても、申し訳ないが、信用できない」と批判し、書面での回答を強く求めた。

 与党が予算委終了後、書面回答も含めて対応を協議すると申し出たことを受け、主要野党は質疑に復帰した。(産経新聞20年2月17日)』
 
 政府与党は、予算成立を急いでいるため、早く「桜を見る会」の問題に決着をつけたいところ。果たして、与党は書面での回答要求を呑むかどうか興味深いとこだけど。安倍陣営は、絶対OKしないんだろうな~。(・・)

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 話は変わって・・・。安倍内閣が、強引に法解釈を変更して、東京高検検事長の定年延長を行なったことも、大きな問題になっているのだが。

 これもビックラした&呆れたことに、安倍首相は、この法解釈は森まさこ法務大臣が行なったものだと、森大臣&法務省のせいにしようとしているのだ。(・o・)
 
 ただ、森大臣は、法解釈の変更が決まったのは1ヶ月前だと答弁。となると、やはり黒川東京高検検事長の定年が決まる誕生日が迫っていた(黒川氏を総長にするため、辞任を要請していた現総長がOKしなかった?)ので、急いで法解釈を変更したのかな~と邪推したくなる。

『森法相「見直したのは先月」検察官定年延長

 東京高等検察庁の黒川検事長の定年延長をめぐり、森法相は、検察官の定年延長ができるよう法解釈を見直したのは、先月だと明らかにした。

 黒川氏の定年延長が閣議決定されたのは先月31日。検察官の定年延長をめぐり、政府は過去の国会答弁で、国家公務員法の定年制は検察官には適用されないと説明していた。こうした中、安倍首相は先週、「検察官の勤務延長については、国家公務員法の規定が適用されると解釈することとした」と答弁した。野党側は、政権に近い黒川氏の定年を政府が恣意(しい)的に延長したと批判しており、17日の衆議院予算委員会で、法解釈を変更したのはいつなのかとただした。

国民民主党・奥野議員「黒川氏の定年延長をするために、わざわざ法解釈をつくり出したんじゃないかと。(解釈変更したのは)いつですか」

森法相「最終的に、政府内で是としたのは、本年1月というふうに認識しております」

 また、内閣法制局は先月、法務省から相談があり、「十分可能な解釈であるということで、了とした」と説明した。

 国民民主党の奥野議員はさらに「検察の人事に政権が手を突っ込むのは三権分立の死だ」と指摘し、黒川氏が検事総長に就く可能性についてただした。これに対し、安倍首相は「人事は適切に法務省で判断されるべきもの」と述べるにとどまった。(NNN20年2月17日)』

『(森大臣は)黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年の半年延長を決めた閣議決定は1月31日で、解釈変更はその直前に行われたとの答弁だ。質問した国民民主党の奥野総一郎氏は「(首相官邸の評価が高いとされる)黒川氏を残すための解釈変更だ」と批判した。(毎日新聞20年2月17日)』

* * * * *

 安倍官邸が、ここまで独裁的な政権運営を行なうことができているのは、自分の手下となる官僚の人事を掌握しているからだという見方が強いのだけど。検察官の場合は、法務省の管轄下にあるものの、司法権を担う検察官は、一般の公務員と違って、行政府から独立した存在でなければ、三権分立は守ることができないわけで。

 日本の政治のあり方という視点に立てば、実のところ、安倍内閣は検察官の定年の法解釈を勝手にこそっと変更したことは、一番アブナイ、大きな問題だと思うmewなのだった。(@_@。

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by mew-run7 | 2020-02-18 05:22 | (再び)安倍政権について


 朝7時に投稿したつもりが、してなかったことに今、気づいた。(~_~;)

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【JRA100勝まであと3勝と迫っていた藤田菜七子騎手が、15日、小倉5Rで落馬して左鎖骨を骨折。茨城に戻って、プレートで止める手術をすることになった。
 残念ながら、海外から騎手招待されていた2レース(28日・サウジアラビア、3月8日・スペイン)への参加は辞退せざるを得なくなったので、本人も悔しいと思うのだが。所属厩舎の根本師は「デビューからここまでガムシャラにやってきたのだから神様がくれたお休みだと思いなさいという話をしました」とのこと。順調に行けば、1ヶ月で復帰できるようなので、しっかり休養、治療して、リハビリを頑張って欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *

 さて、今日17日には衆院予算委員会で、安倍首相も出席する集中審議が行なわれるのだけど・・・。
 何と最初に質問に立つのは、先週、首相から「意味のない質問だよな」との野次を飛ばされた立民党の辻元清美氏になった。(@@)

 野党側は、先週、安倍首相の謝罪を要求。もし応じなければ、委員会の欠席や懲罰動議を出すことを検討していたのだが。与党側から17日に謝罪するとの話があったという。

 安倍氏のことだから、ふだんなら、とりあえず「不快を与えたとしたら申し訳ない」などと謝罪するものの、その後で「罵詈雑言をされて反論できないのは問題だ」とか「大切な審議時間が政策論争以外に多く割かれている状況は国民、納税者に大変申し訳ない」とか反論をつけたりしそうなのだけど。

 ここに来て、やっと安倍内閣の支持率が低下して、2社の世論調査で不支持率が支持率を上回ることに。(++)

 時事通信の2月の世論調査(6~9日)の結果が、支持率38.5%(前月ー1.8P)、不支持率が39.8%(+2.8P)。
 共同通信の調査(15~6日)の結果が、支持率41.0%(=8.3P)、不支持率46.1%(+9.4P)だったのだ。(・・)

<桜を見る会などの問題もあるけど。共同通信の支持率が大きく下がったのは、安倍内閣の新型肺炎への対応の稚拙さに対する不安、批判があるかも。>

 また、自民党内でも「意味のない質問だよな」という暴言に対する批判がかなり出ていることから、今日はもうチョット低姿勢で出るかも知れない。^^;

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『辻元清美氏、首相のヤジ問題「明日決着をつける」

 立憲民主党の辻元清美衆院議員は16日、都内で開かれた「立憲フェス2020」のシンポジウムで、今月12日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相から「意味のない質問だよ」とやじをとばされた問題について「明日(17日)、決着をつけるつもりだ」と、強調した。

 17日の衆院予算委員会集中審議では、辻元氏の質問が組み込まれ、与党側の説明では、首相がその場で、辻元氏に謝罪する方向になっている。もし首相の対応が不十分だった場合。野党側は異例の首相に対する懲罰動議の提出に踏み切ることを検討している。

 首相のやじのきっかけは、辻元氏が「タイは頭から腐るという言葉をご存じか」と水を向けたことだと、首相は説明している。

 この日のシンポジウムでは、公文書の取り扱いについて議論が及び、辻元氏はその中で、モリカケ問題を念頭に、首相や昭恵夫人に関係する公文書が改ざんされるなどの、不可解な事態が相次いだことに言及。その上で「だから私は『タイは頭から腐る』と首相に言ったんですよ」と、当時の経緯を説明した。(日刊スポーツ20年2月16日)』

* * * * *

『安倍首相のやじ問題焦点 野党「肺炎」も追及 国会

 週明けの国会は安倍晋三首相が野党議員に飛ばしたやじをめぐる問題の行方が焦点だ。

 与党は17日の衆院予算委員会集中審議での首相の釈明で幕引きとしたい考えだが、野党側は懲罰動議提出などの可能性を残す。新型肺炎の政府対応に問題がなかったかどうかも追及する構えで、2020年度予算案の衆院採決をにらんだ攻防が激しくなる。

 集中審議は新型肺炎への対応などがテーマ。主要野党は質疑者のトップバッターに立憲民主党の辻元清美氏を立てる。首相は12日の予算委で辻元氏の質問終了後に「意味のない質問」とやじを発し、野党側が抗議。13日の同委が流会となった。

 自民、立憲両党の国対委員長は首相が17日に「おわび」することで合意したが、野党側は首相の表現ぶりや態度を厳しく見定める方針。再び言葉を荒らげる可能性を指摘する声もあり、ある政府関係者は国会でいら立つ場面が散見される最近の首相の姿から、「我慢し切れるか…」と懸念する。

 自民党の森山裕国対委員長は15日、鹿児島県霧島市の講演で「首相も言われっ放しだと腹が立って言いたくなるのはよく分かるが、不規則発言はしてはいけない」と語った。

 主要野党はこの問題を含め、国会審議を通じて首相の「傲慢(ごうまん)な政権運営」を浮かび上がらせたい意向だ。首相への懲罰動議提出はいったん見送ったが、立憲幹部は次の一手として「予断は持っていない」と排除しない考え。審議拒否も視野に入れる。

 新型肺炎をめぐっては、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客・乗員の行動規制に関する判断の遅れなどを野党側は問題視しており、集中審議で取り上げる方向。「桜を見る会」問題や東京高検検事長の異例の定年延長にも矛先を向ける。(後略)(時事通信20年2月16日)』

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 この野次の件をたいした問題でないという人もいるのだが。<安倍シンパが多いんだけどね。>民主主義の大切さをわかっている人は、決してそうは思わないだろう。

『自民党内で15日、安倍晋三首相が衆院予算委員会で立憲民主党の辻元清美氏に「意味のない質問だ」と飛ばしたやじに対し、苦言が相次いだ。石破茂元幹事長は鳥取県米子市で記者団の取材に「長く国会議員をしているが初めて聞いた。野党議員も全国民の代表者。敬意を持つのが当然だ」と指摘した。

 中谷元・元防衛相は高知市で、辻元氏が「タイは頭から腐る」と首相を非難した予算委発言を踏まえ「タイは腐ってもタイ。泰然自若として、ユーモアで返すくらいの度量が必要だ」と首相に寛容さを求めた。(共同通信20年2月16日〕』

『今回の問題にコメンテーターでジャーナリストの青木理氏は「原則的なのは議会制民主主義において、国会は憲法が定める国権の最高機関。安倍さんは行政府の長として、法案だったり予算案だったり説明をして理解を求める立場で来ているわけです」と解説し「だから、カッと来ても、そういうこと言っちゃダメなんです」と指摘した。

 さらに「国会と行政府の長としていらっしゃっている立場を考えると、あのようなことは言えないし」などと指摘し「どうも安倍さん、自分の立場っていまひとつ分かってらっしゃらないっていう懐疑心を僕はずっと思っています」とコメントしていた。(報知新聞20年2月16日)』

<何度も書いているけど、安倍くんは三権分立とか大統領制と総理大臣の立場の違いとかが、本質的な部分でわかっていないんだよね。(-"-)>

* * * * * ☆

 また、安倍首相は13日の衆院本会議で、検察法と国家公務員法の関係について、過去の法解釈とは異なる解釈を述べて、勝手に法解釈を変更する姿勢を示したのだが。<官邸に近い東京高検検事長の定年を延長して、検事総長にすることを目論で?>

『東京高検検事長の定年延長問題をめぐり、安倍晋三首相は13日の衆院本会議で、国家公務員法に定める延長規定が検察官には「適用されない」とした政府の従来解釈の存在を認めたうえで、安倍内閣として解釈を変更したことを明言した。時の内閣の都合で立法時の解釈を自由に変更できるとなれば法的安定性が損なわれる恐れがあり、批判が出ることは必至だ。(朝日新聞20年2月13日)』

 この件に関しても、自民党の中谷元氏がしっかり批判していた。 

『■自民党の中谷元・元防衛相(発言録)

 (東京高検の黒川弘務検事長の定年延長を閣議決定した件について)どういう意味かというと、検事総長になるのではないかと言われております。私が心配するのは、三権分立、特に司法は正義とか中立とか公正とか、そういうもので成り立っているんですね。行政の長が私的に司法の権限のある人をですね、選んで本当に良いのかなと。一部の私的な感情とかえこひいきとかやってしまうと、本当に行政も動かなくなってしまう。権力の上に立つ者はしっかりと、その使い方を考えていかなくてはならない。宮沢(喜一)総理が言っていました。「権力のある者は、できるだけ権力を使わないようにやることが大事なんだよ」と。(15日、高知市の国政報告会で)(朝日新聞20年2月15日)』

* * * * *

 安倍首相にとって、野党やメディアの批判よりコワイのは、自民党内からに批判、そして「安倍おろし」の動きだろう。(~_~;)

 安倍氏は、細田派と麻生派の若手議員の会合に出席した際、こんな話をしたという。

『安倍総理は13日夜、自身の出身派閥で自民党最大の「細田派」と、2番目に大きい「麻生派」の若手議員が開いた会合に、麻生副総理と共に出席しました。

 「低姿勢でしっかりと選挙に対して接していくようにということをアドバイスをいただきました」(自民党 山田賢司 衆院議員)

 また、出席者によりますと、会合で安倍総理は「長くやればやるほど謙虚にやろう、頭を下げなさい」と国会議員の心得について語っていたということですが、今の国会で野党の追及を受け続けるなか、自戒を込めたのか、「僕が言うのもなんだけど」などとも述べていたということです。(TBS20年2月14日)』

 安倍氏を見ていると、自信がない時、窮地に陥った時ほど、余裕がないと思われたくないのか、上から出て、相手を見下したような発言やふるまいをする傾向にある。<閣僚席で、野党議員の発言をバカにするかのように、(ちょっと引きつった)笑いを見せたりとかね。^^;>

 時事通信の記事に『政府関係者は国会でいら立つ場面が散見される最近の首相の姿から、「我慢し切れるか…」と懸念する』という一文があったのだが・・・。

 安倍首相が(甘い発想で?)考えていたよりも、新型肺炎の感染が国内で拡大して、与野党やメディア、国内外から批判が出ている今日この頃。
 当然、野党からこの件に関しても、色々と追及されることになるわけで。<これも不都合な質問だけど、さすがに意味のない質問だとは言えないよね。^^;>野党側が、「桜」問題や検察問題も含めて、どこまで安倍首相を追い詰めることができるのか。ここが安倍内閣にとっても野党にとっても、正念場になるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2020-02-17 10:26 | (再び)安倍政権について


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 先週まで安倍首相は、国会の追及やCOVID19の対応などで、チョットお疲れ気味に見えたのだが・・・。
 何だか今週は、ちょっと元気になったように見える。(・・)

 11日に出たNHKの世論調査で(mew的にはアンビリバボーなことに)、昨年8月からじわじわ下がっていた内閣不支持率が、1ポイント上昇したからだ。
 逆にずっと上がっていた不支持率は1ポイント低下。今国会が始まって、「桜」などの問題や新型肺炎の対応のまずさなどもあって、ますます国民の疑念が深まっており、このまま行けば、支持率と不支持率が逆転しそうだったところだったのに。何故か、下げ止まってしまったのである。_(_^_)_

<野党の中には、安倍首相が参院補選のある4月26日を狙って解散するのではないかという見方があるのだが。もし支持率がもう少し回復したら、ここで解散を打って来る可能性も出て来たかも。とりあえず、注意しておこう。^^;>

 それで強気になったのかはわからないが。12日の衆院予算委員会は、安倍首相の暴言ヤジのため大紛糾することになった。(@@)

 安倍首相が、質問を終えて質問席を去ろうとする立民党の辻元氏の背中に向けて、「意味のない質問だよ」と、大きな声で野次ったのである。<mewはその直前に、首相が同僚に向けて「バカみたいなXXだ」(質問だ、かも)と言っていたようにもきこえた。>

* * * * *

『安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、質問を終えた立憲民主党の辻元清美氏に対し、「意味の無い質問だよ」とヤジを飛ばした。野党議員は「一国の総理が言うことではない」と抗議し、予算委は10分余り、紛糾した。

 辻元氏の質問が終わった直後、NHKのテレビ中継でも聞き取れる声量で「意味の無い質問だよ」とヤジが飛んだ。質問席から去ろうとしていた辻元氏が「誰が言ったの?」と声を上げると、野党議員たちは「総理だ」と指摘した。野党の予算委理事は棚橋泰文委員長(自民党)に詰め寄り、審議を止めて事実確認するよう求めたが、棚橋氏は「私には聞こえなかった」などと拒否。野党側は10分以上にわたり質問時間を浪費することになった。

 その後、質問に立った立憲の逢坂誠二氏がヤジの事実関係を問うと、首相は「辻元氏がずっと、私に言わせれば質問ではなく、罵詈(ばり)雑言の連続だった。私に反論の機会は与えられずに。こんなやりとりでは無意味じゃないかと申し上げた」と釈明した。(朝日新聞20年2月12日)』

* * * * *

 辻元氏は、この日、憲法改正のことをメインに質問し、安倍首相とお互いの意見を戦わせるまっとうな議論をしていたのだが。<もちろん途中で、安倍首相の改憲、諸政策のフラフラぶりを批判したり、後述する和泉・大坪の4回もの(不倫?)公務旅行の質問などもしていたけど。>
 
 最後に締めの言葉として、「タイは頭から腐る。社会、国、企業などの上層部が腐敗していると残りも腐っていく。子供の教育にも悪い。原因は鯛の頭。頭を代えるしかない」「総理が“桜”“加計”“森友”とか疑惑まみれと言われているから、官僚に示しがつかない」「そろそろ総理自身が幕引きを」と言って、質問を終えたのだ。

 安倍首相は、それを「罵詈雑言の連続で、無意味だった」と釈明したのである。(・o・)

<ちなみに首相は、「頭から腐る、腐った本体は私だと言われた」と訴えていたのだが。辻元氏は、安倍首相もことを「腐った頭」だと言っていたわけで。やっぱ、他人の話を理解する力がないんだな~と実感。(~_~;)>

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 しかも、安倍首相がTVのニュースでもはっきりきこえるほど大きな声で野次を飛ばしたのに、真横にいた棚橋委員長は、毎度のパターンで(都合の悪いことは)「きこえませんでした」として、野党の抗議をまともに取り合わず。首相は撤回も謝罪もしないままでいる。(`´)

『猛反発した野党は審議を止めるよう要求。首相は、次の立憲・逢坂誠二氏の質疑で、「反論の機会を与えられず、こんなやり取りでは無意味だと申し上げた」と開き直った。

 立憲の安住淳国対委員長は「断じて容認できない」と批判。自民の森山裕国対委員長に首相の謝罪・撤回や棚橋氏による委員会運営の改善を要求し、今後の審議に応じない可能性も示した。棚橋氏はヤジについて「閣僚席からの不規則発言は厳に慎んでほしい」と西村明宏官房副長官に注意した。

 また立憲の黒岩氏は桜を見る会の前夜祭をめぐって、首相が黒岩氏を「うそつき」だと発言したことに改めて謝罪を求めた。首相は拒否し、逆に前夜祭について「流言を流布された」と謝罪を求めて応酬した。(毎日新聞20年2月12日)』

『辻元氏は委員室を退席後、首相のヤジについて「びっくりした。私個人に対しても問題だし、立法府全体で問題視しないといけない。発言の撤回と謝罪を求めたい」と記者団に指摘。「私は歴代総理と議論し、はっきりものを言ってきたが、罵詈雑言ととったのは(安倍)総理お一人だ」とも語った。(朝日新聞20年2月12日)』<思えば、あの小泉首相相手に「ソーリ」「ソーリ」ってやってた時から、もう20年近く立ってるのね。^^;>

『立憲民主党の辻元幹事長代行は、国会内で記者団に対し「国会は、政府に対して、いろいろなことを批判したり、問うたりすることが保証されている。それを『ばり雑言だ』と思う総理大臣は、それだけで辞めたほうがいい。発言の撤回と謝罪を求めたい。立法府全体として問題視すべきだ。安倍総理大臣は、私個人に対してではなく、立法府に対してしっかりけじめをつけてもらいたい」と述べました。(NHK20年2月12日)』

『立憲民主党の枝野幸男代表は12日の党会合で、安倍晋三首相が同日の衆院予算委員会で質問を終えた立民の辻元清美衆院議員に「意味のない質問だ」と自席からヤジを飛ばしたことに強く反発した。「行政府によって立法府、議会全体に対する侮辱だ。これは与党も怒らなければならない」と述べた。(産経新聞20年2月12日)』

 野党は早速、与党側に抗議。首相が撤回や謝罪しない限り、審議に応じない姿勢を示しているという。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 そして、頭の首相が、政治家として腐って好き勝手やると、下の官僚も好き勝手やるという典型例がこれだ。

 先日、和泉首相補佐官(66・妻帯者)が、18年9月にインドに出張した際、大坪寛子厚労大臣官房審議官(52)を同行させて、ホテルのスイートのコネクティング・ルーム(中で繋がっている部屋)に宿泊したという記事を書いたのだが。

 和泉、大坪氏の2人は18年にインドも含め、4回の海外出張を行なっていたとのこと。そして、インド以外のミャンマー、中国、フィリピンに出張した際も、内部がつながった「コネクティングルーム」に宿泊したことを外務省が国会で認めた。(゚Д゚)

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『外務省が立憲民主党などの会派の山井和則氏(無所属)に答弁した。

 和泉、大坪両氏は18年9月のインド出張で、コネクティングルームに泊まっていたことは、大坪氏が7日の衆院予算委で認めていた。山井氏は18年に、インドのほかにミャンマー、中国、フィリピンも共に出張したとして「先日、インドのホテルは和泉氏と大坪氏の部屋が内部でつながっていることが明らかになった。ミャンマー、中国、フィリピンはどうか。お二人はコネクティングルームだったか」と質問した。

 これに対し、外務省の大臣官房参事官は「18年7月のミャンマー、9月の中国、11月のフィリピンの出張で、和泉補佐官と大坪審議官の部屋は隣同士であり、コネクティングルームでした」と答弁。

 山井氏は「4回ともコネクティングルーム。自由に行き来できて、家族などが泊まる所と言われている。公務の出張で、男性と女性が4回連続コネクティングルームに泊まっていると。本当にこれは税金を使った男女の親睦の出張になるのではないか」とあきれた。(毎日新聞20年2月11日)』

* * * * * 

 野党側は12日に和泉首相補佐官に参考人として国会に出るように要請したものの、与党側はこれに応じなかったとのこと。<大坪氏は、妙な釈明をしたものの国会に出て来たのにね。>

『菅義偉官房長官は「公務として必要な手続きを取って適切に対応し、公私は分けているとのことだった」と述べ、問題ではないとの認識を示したが、週刊誌では2人の親密な関係が報じられている。立憲民主党の辻元清美議員は「税金を使ってラブラブ旅行していたのではないかという疑いも出ている」と指摘。「和泉さんが部屋に入れたならパワハラかセクハラ、合意の上なら職権乱用だ」として安倍晋三首相に「けじめをつけてほしい」と求めた。

 これに対し首相は、2人の「コネクティングルーム宿泊」について「承知していない。この数日、コロナウイルスに没頭していたので確かめたい」と、答えるにとどめた。
 
 大坪氏は、内閣官房・医療戦略室長の次長でもあり、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大に関し記者会見にもたびたび登場し、露出が増えている。辻元氏は「総理にも説明している人ではないのか。広報官のようにぺらぺらしゃべっているのに、一方では公費出張での問題が出ている」と問題視し「コロナウイルスのこともあるからこそ、けじめをつけると言ってください」と求めたが、首相は応じなかった。(日刊スポーツ20年2月12日)』

* * * * *

 この時に、辻元氏が「何故、和泉補佐官を処分できないのか。加計学園のことで負い目があるのか・・・みたいなツッコミをしたので、安倍っちはイラついちゃったかも?
 あと「いつまで桜の問題をやっているのかと言うけど、総理が領収書をバーン、明細をド~ンと出せば済むことだ」とかね。<うろ覚えだけど、こんなこと言ってて、「その通り!」と思った。"^_^">
 

 桜の問題も、モリカケ問題も、和泉補佐官の不倫コネクティング問題も、み~んな権力を利用しての税金の私物化の話。しかも、上のように野党を侮辱するような意味のない野次、意味不明の答弁、・・・意味云々の前に一般国民に不利益を与えてばかりの腐った頭は、やっぱり早く代えなくちゃと改めて思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2020-02-13 09:33 | (再び)安倍政権について


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【テニスの全豪OP・・・男子の決勝は、全豪7勝している2位のジョコビッチ(セルビア)と初めて全豪決勝に臨む26歳、5位のティーム(墺)の対戦に。ティームがセット・カウント2-1とリードしたものの、4セットめから実績豊富なジョコが技と威力(圧力?)を発揮。結局、6-4, 4-6, 2-6, 6-3, 6-4と逆転。4時間ぴったりの激戦を制して、GS17勝めを飾った。(*^^)v祝

 ジョコは前半、動きがイマイチで、いつもよりミスも多く、ティームのリードを許すことに。でも、この時点でmewも含め、多くのテニス・ファンは「いや~、まだわからない」と思っていたことだろう。
 ティームはここ1~2年台頭して来た若手で、全仏以外の決勝は初めて。サーブと片手バックハンドが武器の選手なのだが、何かおぼっちゃまっぽいというか、ここぞという時にプレッシャーに負けて、なかなか大きな大会の上位or優勝をとれず。何度もピンチをしのいで来た&ここぞという時にプレッシャーをかけて行くジョコの壁を崩すのは、容易ではないように思えたのだ。
 で、案の定、ジョコが4セットめから、「勝てるかも」と硬くなって来たティームがイマイチ苦手なフォアを狙ったり、多彩なショットで相手を惑わせたりして、ティームのミスを誘い、自信を失わせて、しっかりと逆転。「やっぱ、ジョコは何枚かうわてだよな~」と実感させられたmewなのだった。_(。。)_】

* * * * *

 ところで、 さっき、ビックリするニュースを目にした。何と中国の習近平国家主席ら共産党の最高指導部が、新型コロナウイルス初動対応に誤りがあったことを認めたというのだ。(゚Д゚)

『【北京共同】新華社電によると、中国共産党の習近平総書記(国家主席)ら党最高指導部は3日、新型コロナウイルスによる肺炎に関する会議を開き、感染症対応に誤りがあったことを認めた。指導部が誤りを認めるのは異例。初動対応の遅れに対する国民の強い不満を無視できなくなったとみられる。
 会議は、肺炎は「中国の統治能力にとって大きな試練となり、一連の対応で至らない部分が明るみに出た」との認識を打ち出した。(共同通信20年2月3日)』(詳しい記事は*1に)

 おそらく国内外の不信感、批判を和らげるために行なったものだと思うが。<経済的な影響も大きいからね。>
 産経新聞が『党中央が自らの“失策”を認めるのは異例だ』と書いていたのだが。本当に異例なことだと思う!(@@)

 中国政府には、新型コロナウイルスの感染者、死亡者に関する正確な情報、研究データなど、積極的に開示して欲しいし。そうすれば、信頼回復も早まり、他国からの協力も得やすいのではないと考える。(・・)

* * * * *

 他方、わが日本の安倍首相は、何か問題があっても、なかなか誤りや関与を認めず。詭弁的な釈明をどんどん重ねて来た結果、もうまともに説明できない状態に追い込まれている感じが。

 不都合な書類や資料は、次々と隠蔽、改ざん、破棄したことが、明るみになっているのだが。(自分個人や事務所がやるのではなく、省庁にもやらせてしまうのは、もっと問題が大きい。)
 ついには、法解釈をねじまげて、脱法の疑いが強い行為を正当化するような答弁まで行ない始めている。(~_~;)

 しかも、今度の新型コロナウイルスの対応に関しても、日本も(中国も?)不都合なことを隠しているのではないかという見方が出ているのだが。<最近、中国や北朝鮮の独裁政権に近づいているからね~。>
 国民としては、この件だけは、政府にとって不都合なことも含め、全てを公表して欲しいところ。(++)

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 昨日の衆院予算委員会でも、立民党の辻元清美氏が、この件に関して「情報の開示」や「文書の保存」を強く要望していたのだが。安倍首相は、情報開示や文書保存を約束はせず。「法令に則って、適切に対応する」と答えるにとどまった。(-"-)

『辻元議員は質問の冒頭、新型コロナウィルスへの対応をめぐり「総理に約束してほしいことがある」と切り出し、「人々が不安になっているときに政治にとって一番大事なのは情報公開と政治への信頼だ。政府が情報を隠しているのではないか、嘘をついているのではないかということが広がると不安がパニックになってしまうことがある。今回の新型コロナウィルスの問題では、いつ誰が何を決め、どのように対応をしたのか、記録をすべて保存しておいてほしい。昨日、例えば職員が対応した記録も明日、明後日に振り返らなければいけない。また、将来いったいどういう対応してきたのかという検証し、教訓にもしなければいけない」と指摘。「政府にとって都合の悪いと思われる情報があったとしても隠ぺいや改ざんはせずにしっかり真実を情報公開し、すべての文書を保存すると約束してほしい」と求めましたが、安倍総理は「ルールに則り対応する」と答えるにとどまりました。(BLOGOS立憲民主党2.3より)』

* * * * *

 辻元氏は、それを受けて、「総理大臣の言葉が信じられる国にしたいとの思いで事実確認をさせていただく」と続け、「桜を見る会」の前日に安倍総理の後援会が主催していた前夜祭の会費をめぐる問題に言及した。

 しかし、安倍首相が毎度のことながら、グダグダと「前夜祭の参加者が、個人でホテルと契約を結んで料金を払っている」「後援会はあくまでも仲介者で収支がゼロなら、報告書に不記載でも違法ではない」などと、筋の通らない答弁を行なうのである。(-"-)

『「安倍方式なら不記載も合法か」皮肉る辻元氏に首相は?
 「桜を見る会」前日に行われてきた安倍晋三首相の後援会主催の夕食会を政治資金収支報告書に載せないのは脱法行為では――。来年度予算案の審議が始まった3日の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美氏は、こんな疑問を首相に浴びせ続けた。首相は合法性を強調したが要求された「証拠」の提出は拒んだ。

 辻元氏は皮肉を交えて首相に迫った。「日本中の議員が何千人であっても『安倍方式』で大きな会場を借りて、ホテルで領収書さえ出してもらえば報告書に不記載でも違法ではないと。太鼓判を押してください」

 首相の事務所の職員が参加者から会費を集め、ホテル側に渡し、ホテル名義の領収書を出した、と首相は答弁を続ける。ホテルと契約を結んだのは800人の参加者個人だ。後援会は収支は生じず、不記載で構わないとも主張している。

 辻元氏はこうしたやり方を「安倍方式」と命名。政治家がパーティーを開いても不記載で済ませることができるのでは、と疑問を呈したのだ。

 これに対し、首相は「同じ形式であれば問題ない」と明言。「後援会の人が集まって、食堂やレストランで割り勘で会費を払って頂いたものは、後援会の報告書には載せない」と説明した。辻元氏の言う「太鼓判」を押した形になった。

 収支報告は、政治活動の透明性を確保することを目的に政治資金規正法に定められている。辻元氏は「法の抜け穴を見つけた脱法行為だ」と指摘。「私が参加者だったら『安倍さんのおかげで高級ホテルで5千円で飲食できた。応援して良かった』と思う。買収ではないか。(疑われないよう)記載するのが法の趣旨だ」とただしたが、首相は「法の趣旨にのっとって、報告している」と繰り返した。

 領収書を参加者から集め、予算委に提出するよう求められたが、首相は「違法性がないので後援者から集める必要はない」と拒んだ。ホテルから明細書を取り寄せることも要求されたが「ホテルの営業の秘密」を理由に応じなかった。(三輪さち子)(朝日新聞20年2月3日)』

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『「前夜祭は安倍方式」「桜を見る会はマネーロンダリング(資金洗浄)」――。3日の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美氏は「桜を見る会」の前夜祭で「主催は後援会だが、契約の主体は個人で、個人が(会費を)支払った」(安倍晋三首相)とする手法を「安倍方式」と命名。政治資金収支報告書の記載を逃れる「脱法行為だ」と追及した。

 さらに、安倍事務所が支援者に申込書を送付し、知人らも含めて会の参加者を募っていたことについて「私たちが選挙区の人を招待してお花見して飲み食いさせたら公職選挙法違反になる。でも、内閣府を介在させたらいいと言っている。マネーロンダリングを想起してしまう。同じ行為でも、黒を白にしている」と批判を展開。「(前夜祭を開催した)ホテルのことも同じ。これが安倍首相の本質だ」とたたみかけた。(毎日新聞20年2月3日)』

<辻元議員もきいていたのだが。この件に関しては、安倍事務所の職員の経費の問題も浮上している。桜を見る会や前夜祭の案内状を送った事務、通信経費も、収支報告書に載っていない年があるとのこと。また、ホテルでの前夜祭で、安倍事務所の職員らが受付で、安倍首相いわく「ホテルに代わって」参加者の料金の徴収などを行なっていたそうで。細かく言えば、その場合の経費もちょっと気になるところ。この辺りも、もうちょっと研究して突っ込めるといいな~と思う。>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 最後に、2日、中東海域への派遣命令を受けた海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が、隊員208人を乗せて、横須賀港を出港した。
 
 安倍首相や河野防衛相らは、「あくまで調査・研究のための派遣」「危険はない」と説明していたのだが。その割には、たいそうにも、2人とも横須賀港まで行って、出国行事に出席したという。 指揮官の「しっかり訓練して来た」という言葉に、ただならぬ覚悟を感じた部分も。ニュース映像では、船出を見送る家族の中に涙を流しているの姿も見られ、決して安全とは言えない地域に、中途半端な形で派遣されることへの不安が伝わって来た。(ノ_-。)

『中東で日本に関係する船舶の安全確保のため情報収集活動にあたる海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」の部隊が2日午前、現地に向け出発した。
 出発したのは護衛艦「たかなみ」の乗組員ら約200人。今回の派遣に備え、「たかなみ」には防弾ガラスや大音量で警告を発する機器などが取り付けられた。安倍首相は艦内を視察したあと、隊員に訓示した。

 安倍首相「遠く中東の洋上にあっても、私と日本国民は常に諸官とともにあります。諸官におかれては、その誇りと自信を胸に、任務に精励してください」
 指揮官を務める稲葉洋介1等海佐は、「しっかり訓練をしてきた。任務に万全の態勢で臨める」と語った。

「たかなみ」は、今月下旬には、アラビア海北部やオマーン湾などですでに活動を始めているP3C哨戒機とともに、情報収集を開始する。(NNN20年2月2日)』

『中東に向けて出発したたかなみの派遣の名目はあくまで「調査・研究」です。日本の船を直接、守るためではありません。攻撃を受けるなど万が一の事態が発生した場合には、武器の使用を認める「海上警備行動」に切り替えることも想定しています。しかし、それでも武器を使って守れるのは日本籍の船のみです。日本人が乗っている外国籍の船が攻撃されても、進路を妨げることや大音量で警告するといった行為しかできません。限られた枠組みのなかでどこまで役割を果たせるのか、現場の自衛官は難しい判断を迫られる可能性もあります。(ANN20年2月2日)』

 自衛隊員の無事を祈ると共に、首相らのタカ派志向を満たすため&米国のご機嫌とりなどのために、安易に危険な地域に自衛隊を派遣する安倍内閣のアブナさ、無責任さを、もっと国民に知って欲しいと思うmewなのだった。(@_@。

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by mew-run7 | 2020-02-04 08:38 | (再び)安倍政権について


 台風21号、関東、東海ではかなり暴風雨になりそうです。
 今日は、不要不急の外出は避けて(必要あれば、早めに避難所に行って)じっとしていましょう。
<mewもさすがに今日はお休み。でも、日、月は仕事だ~。(ノ_-。)>

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 メモ書きをしておいた記事が行方不明になってしまい、記事アップが遅くなりました。m(__)m
 急遽、内容を差し替えて、昨日の衆院予算委員会の話を・・・。

 安倍自民党は、参院選のことを考慮してか、通常国会で予算委員会をなかなか開こうとせず。そのため、半年ぶりの予算委員会となった。(・・)
<仕事をしながら、ちょこまかと見ていたです。>

 たぶんニュースでは、こちらも2年半ぶりに委員会で質問に立った立民党の辻元清美氏が、小泉進次郎新大臣などにツッコミを入れていた場面が流れていたのではないかと思うけど。<辻元氏は国対委員長だったので、国会質疑には出ていなかった。>

 まあ、この部分もそれなりに面白かったので、あとで扱うとして。

<進次郎くんも大臣になると、歯切れのよさはなくなってしまって。早くも「質問通告を受けていない」「環境省の所管ではない」な~んて、逃げるようになったりして。>

 mew的には、国民党の前原誠司氏が、安倍首相の改憲の中身がコロコロ変わっていることを突っ込んだり、秋田、山口に配備予定のイージス・アショアがいかに役に立たず、何千億円もの無駄遣いになるのかを指摘している部分が印象に残った。<改憲、軍備に詳しい前原くんが指摘すると「なるほど」と妙に納得してしまう。^^;>

* * * * * 

 あと立民党の本多平直氏が、菅原一秀経産大臣の事務所から流出したと思われる贈答品のリストを入手。選挙区である練馬区内の人にメロンやカニを贈った記録があることから、公選法違反の疑いありとして、大きな問題になりそうだ。
<リストには、「安倍さんにはローヤルゼリー(大)、塩崎さんにはローヤルゼリー(小)」などの記載も。この2人の差に、議場内もめっちゃ受けてた。>
 
 菅原大臣は、今週、政策秘書の給与の一部を事務所に納めさせていたという記事が出ていたほか、過去にも様々な問題やスキャンダルがあったので、国会でもずっとツッコまれそうだ。(-_-;)

 残念だったのが、立民系無所属の小川淳也氏が、参考人招致されたNHK&郵政関係の幹部に質問していた部分を見られなかったこと。時間があったら、ネット中継でチェックしてみたいのだが。新聞には、こんな記事が載っていた。

『小川淳也氏(無所属)かんぽ生命保険の不正販売を報じた番組を巡り、事実上、NHKに圧力をかけたのではないか。
 鈴木康雄日本郵政上級副社長 圧力をかけたとの記憶は毛頭ない。(続編に向けた情報提供を求めるツイッターが)まるで電車の中づり広告だと申し上げたこともあるが、極めて刺激的な言葉だけを並べていた。それを削除してほしいと要請した。(日本経済新聞19年10月12日)』

<個人的には、立民党の川内博史氏が取り上げた、2021年実施の新しい共通テストのシステムに関して、野党や国民の力でとりあえずストップをかけて欲しいところ。
 萩生田文科大臣は、閣僚就任の会見で、「間違っても生徒が実験台になるような、そういう制度であってはならないと思っている」って言ってたのに。昨日は、「一つ一つ不安を払拭してきた。来年はこれで行く。課題が残っているが、見通しが付かないまま、引き延ばすのは受験生の心情を考えたら良くない」って。いやいや、不安あ課題が残っているのにスタートするのは、まさに生徒を実験台にすることだし。そっちの方が学習面でも、心情的にもよくないでしょ~。>

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『野党、進次郎氏ら新任閣僚を追及 答弁経験少なく防戦一方に 衆院予算委

 野党は11日の衆院予算委員会で、初入閣の閣僚に狙いを定め、政治とカネを巡るスキャンダルや過去に問題となった発言を追及した。国会答弁の経験が少ない新任閣僚は防戦一方とならざるを得ず、野党は攻勢を強めた。

 「大臣の選挙区の110人が載っているリストがある。例えば2006年はメロン24、カニ38、タラコ・スジコ66」。質問に立った立憲民主党の本多平直氏は、菅原一秀経済産業相に対し、独自入手したという資料を手に「(リストは)経産相の事務所で作ったものではないか」と迫った。追及したのは、菅原氏の秘書らが選挙区内の有権者に金品や食料品を配ったとの疑惑で、10日発売の週刊文春が報道。リストには安倍晋三首相を含む政治家の名前も記されていたが、菅原氏は真偽には答えず「リストをしっかり確認する」と述べるにとどめた。

 内閣改造では01年以降の自民党政権で最多の13人が初入閣した。予算委はNHKでテレビ中継されることが多く、野党にとって格好のアピールの場だ。野党は首相以外では、答弁が不安定な新閣僚を攻めることが多い。

 11日は注目度の高い小泉進次郎環境相にも矛先を向けた。立憲の辻元清美氏は、小泉氏が入閣前、森友学園問題について「平成の政治史に残る大きな事件」「自民党は官僚だけに責任を押しつけるような政党ではない」と政権や党に対して厳しい発言をしたことに触れ、「今もそう思っているか」とただした。小泉氏は「疑惑に対して誠実に答えることが政治家の務めだ」と答弁。ただ、財務省の決裁文書改ざんについて「政治家が責任をとったか」と問われると、小泉氏は「質問通告を受けていない」「首相や関係大臣が説明しているので、それ以上のコメントは控えたい」と歯切れが悪かった。

 竹本直一科学技術担当相もやり玉にあがった。立憲の本多氏は、竹本氏が会合で、元暴力団幹部との写真撮影に応じていた問題を指摘したが、竹本氏は「その人は知人の友人で名前も分からない」と釈明に追われた。【佐藤慶、野間口陽】(毎日新聞19年10月11日)』

* * * * *

『立憲・辻元氏 小泉環境相に「あなたは政府の清涼剤か」

 11日午前の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美氏から「森友学園の問題で政治家は責任を取ったか」と問われた小泉進次郎環境相が、「どのような質問をしてくるのか通告を受けていない」などと述べて直接の答弁を控える場面があった。辻元氏は、小泉氏が以前は森友学園問題で歯切れの良い発言をしていたとし、「大臣になったら全然違うじゃないか」と語気を強め、「政府のいろんな問題をごまかす清涼剤にあなたが使われるんじゃないかと心配している」と畳み掛けた。

 辻元氏は「小泉さんに国民が期待しているのは何か。森友問題の時に『官僚に責任を押し付けてはいけない』(と言った)、その小泉進次郎に喝采を送った」と指摘。これに対し、小泉氏は「私は環境相なので、気候変動のことについても議論したいと思う。今述べられたことは首相や関係大臣が国会等で説明しており、それ以上のコメントは控えたい」と述べるにとどめた。

 辻元氏は、森友学園問題や加計学園問題について「まだくすぶっている」としたうえで、「臭いものには蓋(ふた)と言われるが、(小泉氏は)蓋にはなっていない。まだ軽いから」と小泉氏の「貢献度」を分析してみせた。【青木純】

<『“口撃”の矛先は人気者の小泉氏にも向かった。辻元氏は「臭い物に蓋という言葉があるが、まだ軽いから蓋にはなっていない。(安倍政権の問題を隠す)消臭剤、デオドラントの役割を担わされているのではないか。政治不信の片棒をかつがせられるんじゃないか」と言い放った。(産経新聞19年10月11日)』

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 憲法改正に関する質問も取り上げておこう。

 辻元氏も前原氏も、安倍首相が「憲法改正」なるものをしたいのであって、「憲法」「憲法改正」の中身はどうでもいいということが、言いたかったのではないかと察する。

 まずは、辻元氏の質疑を・・・。

『「首相は『憲法』『憲法』と言うが、国会の正式な憲法の議論の場で議論したことはあるか」

 辻元氏は予算委でこう切り出し、過去19年間で衆院憲法審査会などが261回開かれ、そのうち首相が出席したのは「たった1回だった。憲法に興味がなかったのではないか」と訴えた。

 首相は「(出席回数だけで)興味がなかったという決めつけはやめてほしい」と反論したが、辻元氏の憲法に関する追及は続き、首相に「レガシー(遺産)改憲、最後の花道の思い出作りの改憲に、国民を巻き添えにするのはやめていただきたい」と求めた。(産経新聞19年10月11日)』

 そして、こちらは前原氏の質疑。

『前原誠司氏(国民)首相が本当に改憲に熱心なのか疑っている。首相就任が確定している時期に、(改憲の発議要件を定めた)96条改正を主張していた。

首相 政治的な状況がどうかを判断し、何が可能かを考えなければならない。時にはある程度、臨機応変に対応したい。私の考え方の基本は9条改正にあるが、意向通りになるわけではない。これ以上、私が(9条改正に)意欲を示すと、かえってマイナスだとする人がいる。若干不愉快だが、それも一理あると思わざるを得ない。96条改正は、当時の日本維新の会の橋下徹氏が強く推奨していた。国民的にも理解を得られると考えたが、残念ながらそういう政治状況にはならなかった。(日経10.11)』

『今年6月のG20サミットの記者会見でトランプ大統領が「日米安保条約は不公平だと安倍首相に何度も言ってきた」と公に発言していることから、その発言が事実かどうかを確認した。それに対して総理は、「首脳会談の内容を明らかにすることは控えさせてもらいたい」と終始明言を避けた。
 また、政府が配備を決定している迎撃ミサイルシステムのイージス・アショアに関して、「大気圏外で迎撃を想定した構造になっているため、低空飛行で飛来して最後に高度を上げて落ちてくる新型ミサイルには対応できない」と指摘。それでも「数千億円の費用と数年をかけて本当に配備するつもりか」と追及した。河野防衛大臣は、「防衛機密」を繰り返し、明確な答弁を避けた。(国民党HPより)』

* * * * *

 残念ながら、ニュース番組でさえ、政治のネタを扱う量がどんどん少なくなっている今日この頃。
 このままでは、国民が閣僚や国政の問題点に気付かないまま、どんどんとアブナイ政権運営が進んで行く可能性が大きいわけで。せめて国会での重要な質疑は、時間を割いて報道し、国民に今の問題点を伝えてくれないものかと、切に思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-10-12 08:42 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 安倍内閣が、参院選を前に、ちょっとピンチに陥りつつある。^^;

 安倍首相にとっては悪夢と呼ぶべき「07年参院選」。安倍氏は一次政権で迎えたこの選挙で惨敗し、首相退任に追い込まれたのだが。この時の最大の敗因の一つは、「消えた年金」が大きな問題になり、国民に政権への不信感が広がったことだった。(-_-;)

 今回の問題は、あえて言えば「足りない年金」だろうか?(・・)

 安倍氏自身、小泉政権の中で、年金に関して「100年安心プラン」をアピールしてたのに、年金では生活費が足りないので、平均2千万円の蓄えが必要だというのである。(~_~;)

 もしこの年金問題への不安がさらに広がったり、それに対する安倍首相や麻生大臣、自民党幹部などの態度が国民の反発や不信感を招いたりすることになれば、安倍自民党は参院選で思わぬ苦戦をする可能性がある。(**)
 
 逆に野党は、大きなチャンスを得る可能性があるのだけど。ここからどう攻めるのかが、いかに国民の関心や共感を呼べるかが、大きな課題になるだろう。

<森友・加計学園や文書捏造の問題、統計不正の問題などなどは、国民にとって、あまり身近なものではなくとっつきにくい部分もあったけど。ほぼ全ての国民に関わる年金の問題は、きちんとアピールして理解をしてもらえれば、大きな武器になりそうだ。(++)>

* * * * *

 金融庁の金融審議会が今月3日に発表した「高齢社会における資産形成・管理」の報告書の中身が、大きな波紋を呼んでいる。(@@) 

 報告書は、今後は年金だけでは、老後の生活資金を賄うことはできないと指摘。たとえば、65歳、妻60歳の無職世帯では、毎月平均5万円の赤字が出るため、95歳まで生きるためには夫婦で2000万円の蓄えが必要になると。そして、現役期から「つみたてNISA」や「iDeCo」などの投資を行なって資産形成することを促しているのである。(゚Д゚)
<しかも、ここには介護費用などは含まれないため、ホームなどで生活する場合は、さらに資金が必要だという。(~_~;)>

 これには、野党がらはもちろん、メディアや一般国民からも「話が違う」「老後の不安がますます大きくなった」などと、次々と批判の声が出ることに。
 それこそ立憲党の辻元清美議員は、少し言葉は悪いが、こんな批判をしていた。^^;

『「年金で暮らせない。まず謝れよ」立憲・辻元清美氏

■辻元清美・立憲民主党国会対策委員長(発言録)

(金融庁が5月22日、老後資金について年金だけでは足りず、さらに1300万~2千万円が必要になるなど国民に自助を求める内容の指針を示したことに)びっくりした。国民に対し、老後は年金だけでは暮らせないから、投資も含め2千万円かかるぞ、と。政治の責任を放棄したと言わざるを得ない。また、それに対して麻生さん(太郎財務相)の(閣議後会見での)「人生100年になったんだろ」と。だから仕方ないと言いたいのでしょうが、まず謝れよ国民に。申し訳ないと。一方で消費税を増税しておきながら、2千万円とは、どうつじつまがあうのですかね。(国会内で)(朝日新聞19年6月5日)』

『この報告書に落語家の立川志らくは「老後自分の人生は自分で何とかしろって当たり前のことなんだけど」とした上で「でも、年金で100年大丈夫だから年金を積み立てましょうとうたってたら、それが今になって2000万足りませんって言ったらこれ、考えようによっては、年金詐欺みたいなもんで」と苦言を呈した。(スポーツ報知19年6月6日)』

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 この記事では、まず、報告書の内容や問題点、野党の反応などを中心に取り上げたい。

『金融庁、人生100年時代の指南書案 「自助」強調にネットで批判渦巻く

 金融庁が「人生100年時代」に向けて国民に自力で資産形成を促す「指南書」の案が波紋を呼んでいる。老後に「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」とし、蓄えが尽きるまでの期間「資産寿命」を延ばすために投資などを勧める内容だ。インターネット上では「年金をあてにせず自助をと言いたいなら、年金徴収をやめてほしい」などと批判が渦巻いているのだが……。

公的年金水準は実質低下 高齢夫婦は月5万円の赤字に

 金融庁は今月22日、「『高齢社会における資産形成・管理』報告書案」を公表した。金融審議会のワーキンググループが2018年9月から議論してまとめたもので、6月3日の会合で最終案が示され、大筋了承される見通しだ。

 案は、バブル崩壊以降の景気停滞で各世代の収入が低下傾向にあることや少子高齢化を背景に、公的年金の水準も「中長期的に実質的な低下が見込まれる」と指摘。無職の高齢夫婦(夫65歳以上、妻60歳以上)の場合、月約5万円の赤字になり、20年間で約1300万円、30年間で約2000万円の蓄えを取り崩す必要があるとの試算を紹介する。その上で「これまでより長く生きる以上、今までより多くのお金が必要となり、資産寿命を延ばすことが必要になる」と強調する。
資産運用の勧めや「心構え」も

 そして「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」として、就労の継続や支出の削減、資産運用といった「自助」の充実を行っていくべきだと指南。現役期、リタイア期前後、高齢期の年代別に「心構え」も盛り込み、現役期には早い時期からの資産形成を行うよう勧めている。投資先としては積み立て型少額投資非課税制度「つみたてNISA(ニーサ)」や個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を推奨している。

 また、高齢期には認知症になるリスクに触れ、資産の扱いについて本人の意思を明確にしておくようすすめるほか、金融機関に対しても、分かりやすい説明や過度にリスクの高い商品の販売を行わないよう求めている。(後略)(毎日新聞19年6月1日)』

* * * * *

『「かつて政府は『年金100年安心プラン』をうたっていました。04年当時の小泉純一郎首相(77)によって国庫の負担を増やし、もらえる年金額を抑える仕組みを導入。さらに現役世代が支払う年金保険料を13年間、段階的に引き上げることにしました。そうした“痛み”に耐えれば年金は安泰だと、太鼓判を押していたのです」(全国紙記者)

 しかし今回の報告書により、“100年安心”ではないと露呈してしまったことに……。そのためTwitterでは《くらせる公的年金を保障するのは国の責任。その信頼関係があるから、高い保険料を国民は払っている。それを年金だけではくらせないから自分で投資して資産をつくれ、と言い出す。ふざけるな! という思い》という怒りの声や、麻生氏の態度について《他人事のような国会議員の、罪悪感ゼロコメント》《「自分たちで老後に備えろ」って年金を運用している政府の人間が口にしてはいけないセリフだと思う》と批判の声が上がっている。(女性自身19年6月6日)』

 確かに、老後に備えて、投資による資産運用を行なうことは、ある程度、必要かも知れないが。日本の国民は、株式などの投資を行なう人はまだそう多くはないのが実情だし。あくまで年金を生活のベースにして、プラス・アルファの生活の余裕を持つために、投資をしている人の方が多いのではないかと察する。(-_-)
 
 それに、そもそも年金で生活費が賄えないなら、何のために何十年も年金をおさめて来た(とられて来た)のか、納得が行かない人も多いだろう。(**)

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 しかも、萩原博子氏も言っているように、投資は必ずしも儲かるわけではない。(-"-)

 金融庁は、個人的に株式投資を行なうことを躊躇する人をメインのターゲットにして、やたらにNISA(少額投資非課税制度)や投資sんたくをPRしているのであるが。今後の経済状況を考えると、ちゃんと利益が得られるのかビミョ~な感じがあるし。
 何と金融庁の調査によれば、銀行で投資信託を購入した個人の46%が損をしているという結果が出ているというのである。(~_~;)

『萩原さん「怒りはもっとも。投資強調にも違和感」

 経済ジャーナリストの荻原博子さんも「年金水準の維持が難しい状況を自助努力で何とかしろ、というのは責任逃れだ。年金保険料を払うのがばかばかしくなるのはもっともだ」と同調。さらに「金融庁が年金が足りないと国民をあおって、必死に投資させようとしているように見える。まるで証券会社のようで違和感がある」と話す。

 昨年6月に金融庁が発表した調査では、銀行で投資信託を購入した個人の46%が損をしているという結果が出ている。荻原さんは「投資で資産が減る可能性もある。特に高齢者は投資に不慣れでリスクが高い。年金収入の範囲内で暮らせるにはどうするかという点を重視すべきで、国民のための報告案とは思えない」と疑問を投げかける。(毎日新聞19年6月1日)』

* * * * *

『「老後2000万円」で野党攻勢=参院選、年金問題の再来狙い

 老後の暮らしのため年金以外に2000万円の資金が必要だとした金融庁の報告書をめぐり、野党が批判を強めている。
 政府が「100年安心」とする公的年金制度に不安を抱かせる内容だけに、夏の参院選の争点に据え、「消えた年金問題」で与党を大敗に追い込んだ2007年参院選の再来を狙う思惑がある。(略)

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は7日の党参院議員総会で「いつから2000万円ないと老後が迎えられなくなったのか。安倍晋三首相に予算委員会で国民の不安に答えてもらわないといけない」と強調。「逃げたまま衆院解散・総選挙など許されない」と訴え、手始めに首相と全閣僚が出席する10日の参院決算委員会で追及する方針を示した。

 首相が自民党幹事長を務めていた04年の年金制度改革は「100年安心」がうたい文句だった。今回の報告書は政府が年金制度の破綻を認めたとも受け取れることから、国民民主党の玉木雄一郎代表は7日の党会合で「100年安心は崩れた」と主張。独自の改革案を提示し、参院選の争点にする考えを表明した。

 主要野党が攻勢をかけるのは、参院選に合わせた衆参同日選の臆測も出る中、17年衆院選の際にクローズアップされた学校法人「森友学園」「加計学園」問題など政権を揺さぶるテーマが他に見当たらない事情も背景にある。6日は合同ヒアリングを開き、厚生労働省などの担当者に「公的年金の使命を放棄している」と詰め寄った。

 これに対し、菅義偉官房長官は7日の記者会見で「将来にわたり持続可能な年金制度を構築している」と反論し、不安の払拭(ふっしょく)を図った。与党側は衆参両院の予算委開催には応じない構え。公明党の斉藤鉄夫幹事長は報告書について会見で「貯蓄から投資へという資産形成の一つの考え方を示したものだ」と予防線を張った。(時事通信19年6月8日)』

* * * * *

 でもって、アンチ安倍政権のmewとしても、この件に関して、どんどん攻めて行きたいと思っているのだけど・・・。

 やっぱ安倍首相や麻生大臣を見ていると、「年金で生活費が賄えないと、生きて行けない」とか「2千万円なんて、とても蓄えられない」などというような国民の切実な声や実情を、身をもって理解できないような感じがあるわけで。<自民党のお坊ちゃま幹部の多くもね。^^;>
 国民の前で、その辺りをしっかりと浮き彫りにできると、安倍自民党への批判がさらに広まるのではないかと思うmewなのだった。 (@@)

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by mew-run7 | 2019-06-11 06:42 | (再び)安倍政権について



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【全仏OPテニス終了。ナダルは、やっぱ強かった~。決勝戦で、錦織を下した将来の№1候補・ティエムに6―4、6―3、6―2で圧勝。11度めの優勝を果たした。(*^^)v祝 女子は、ランキング1位のハレプが、全仏で悲願のグランドスラム初優勝。(*^^)v祝
 女子ダブルスでは、日本の穂積・二宮組が見事に決勝進出したものの、準決勝までの伸び伸びした&思い切った動きが見られず。(さすがに、ちょっと研究もされたかも?)残念ながら、チェコペアに0-2で負けて、準優勝に終わった。でも、今後のテニス界、東京五輪に向けて、日本人同士のペアが上位に進出できたことは、大きなプラスになったと思うです。今後もガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 新潟県知事選に関して、これは見過ごせないと思うような記事を見つけたので、先にそちらのニュースから。(**)

 今月6日。新潟県三条市で自民党の会議が行なわれた時のこと。花角氏の支援者が、(池田氏について)文春(報道)が選挙後に出るようだ。また下半身の話だ。そんなことになったら、また選挙になるではないか」と発言。それを地元紙「三條新聞」(6月7日付)が〈自民党三条支部緊急議員会議 文春が選挙後にまたの話も〉という見出しで、紹介したというのである。(゚Д゚)

 まあ、選挙には怪情報がつきものとはいえ、このような根拠のない話を流されるのは(前知事が週刊誌報道によって辞任しているだけに)、池田陣営にとっては痛手だったはずだし。
 たとえローカル紙とはいえ、このような報道は裏づけをとるべきだったろう。(・・)

 「三條新聞」というのは、県央地域(三条市・燕市・加茂市)で販売されている地方紙で。一部50円。日曜休刊とのこと。(何か個人的には応援したいようなローカル紙なんだけどね。)
 同紙の発行部数はどれくらいあるかわからないのだが。3つの市の人口を合計すると約20万人いるので、その影響は決して小さくはなかったと思われる。(-"-)

 別に「三條新聞」を批判したいというのではなくて。今後、ネット上も含めて、選挙の時に、このような悪意ある流そうとするしょ~もないやつらを撃退すべきだと、改めて大きな声で訴えたい&怒りを示しておきたいmewなのである。(@@)

『新潟知事選 与党陣営「ニセ文春報道」で選挙妨害疑惑浮上

 自公支持の花角英世氏が辛くも勝利を収めた、10日の新潟県知事選。立民など野党6党派が推薦した池田千賀子氏との大激戦にやきもきしていた安倍政権もホッとしただろうが、能天気に喜んでいられると思ったら大間違い。選挙期間中に花角陣営が池田氏の“ニセ醜聞”を拡散した選挙妨害の疑いがあるとして、公職選挙法に抵触する恐れが指摘されているのだ。

 問題行為を指摘されているのは、投開票を4日後に控えた今月6日。自民党の地方支部が新潟県三条市で緊急議員会議を開催。自公の三条市議や県議が出席し、選挙戦について話し合った。その席で、花角氏の支援団体「県民信頼度ナンバーワンの県政を実現する会」の長谷川克弥代表代行が「(池田氏について)文春(報道)が選挙後に出るようだ。また下半身の話だ。そんなことになったら、また選挙になるではないか」と発言。すると、地元紙「三條新聞」(6月7日付)が〈自民党三条支部緊急議員会議 文春が選挙後にまたの話も〉という見出しで、発言内容を紹介したのだ。

 しかし、この話はデタラメ。しかも、池田サイドは文春から取材も受けていなかったという。要するにヨタ話だったワケだ。こんな話を選挙期間中にわざわざ記事にするメディアもどうかしているが、問題は、地元政界関係者やメディアが同席する公の場で、花角陣営が対立候補の醜聞が週刊誌報道される、などと踏み込んだことだろう。

 公職選挙法は〈当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者〉に対し、4年以下の懲役、または100万円以下の罰金に処すると規定。すでに地元では、花角陣営の行為が公選法に問われるのではないか、との声が上がり始めている。

 ジャーナリストの横田一氏が長谷川代表代行に発言の真意を聞くと「ツイッターで流れていた話を基に発言したが、情報を拡散する意図はなかった。新聞社には抗議する」と言い、一方の「三條新聞」は、横田氏が「虚偽(ウソ)の情報をそのまま記事にしたのではないか」と問いただしたのに対し、「発言をした当人に聞いて欲しい」と答えたというからムチャクチャだ。選挙に勝つためなら、ウソをついても平気の平左。アベ化の腐臭が地方にも拡大しているようだ。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一氏)(日刊ゲンダイ18年6月11日)』

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 ところで、新潟知事選の結果を受けて、自民党はほっと一息というところなのだが・・・。
 実際のところ、546,670票対509,568票で、わずか3万7千票しか差がつかなかったことにはショックを受けているようで。今後を危ぶむ声も少なからず出ているようだ。^^; 
<前回、泉田知事の後継として勝った米山氏は528,455票だったから。池田氏は、短期間の準備しかできなかったのに、遜色のないぐらいの票をとっているのよね。>

 自民党は、米山知事が4月16日にスキャンダル報道を出され、18日に辞任の意向を発表したのを受け、もう19日には県連が花角英世氏を候補にすることに決定。(この早さ、異常でしょ?)野党よりもずっと早めに、選挙準備を開始していたのだ。^^;
 
 そして、新潟でも、沖縄の名護市長選で成功した「自民隠し、争点ぼかし、経済バラまき」戦略を用いることにして、その路線を貫いた。<オモテでは、県民党候補、県民最優先のスローガン。ウラでは議員が企業や団体、組織を回り、バラまきをエサに組織票をまとめるという戦略ね。>

 ただ、最初はかなり余裕があると言われていたのに、途中から野党系候補がジワジワと迫って来ていたこともあって、自民党はてこ入れを決意。当初、自主投票の予定だった公明党に、党として「支持」を出して組織的な選挙活動してくれるように強く要請し、「自公支持」の形で戦わざるを得なくなったのも事実で。
 今回の票差を見て、「公明党の組織票がなかったらアブナかった」と言っていた人はかなりいるし。公明党も、バタバタとした選挙になったことを不快に思っているようだ。<ただ、発言権がチョット強くなるかも。^^;>

* * * * *

 逆に言えば、野党側は、最初は相手の姿も見えない感じだったのだが。告示日あたりには、後姿が目にはいって来て、徐々に背中に手が届くところまで追いついたと。
 当日の出口調査では、ほぼ横並び、地域によっては勝っていたところもあり、「もしかしたら」という期待を抱かせるまで追い込むことができたわけで・・・。

 もちろん池田候補本人や支援者の頑張りも大きかったと思うのだけど。野党6党派に対する期待や支持も、それなりに反映されたのではないかと思うし。これが国政選挙であったら、もっと安倍自民党政権(来年は別の政権になってて欲しいけど)のことを正面から批判できるので、さらに戦いやすくなるのではないかと思われる。

 それもあってか、自民党内ではまだ不安の声が消えず。逆に、野党の幹部からは、かなり前向きなコメントが見られるような感じがあった。(++)

* * * * *

『首相は11日の自民党役員会で、知事選勝利に謝意を示して「おごることなく政権与党としての責任を果たしていく」と強調。花角氏は自民の二階俊博幹事長の運輸相時代の秘書官で、メンツを保った形の二階氏は10日夜、首相の総裁3選について「追い風、良い風が吹いてきた」と記者団に機嫌よく語った。

 ただ自民党内には勝利を手放しで喜ぶ空気は薄い。県内30市町村別の得票数をみると、花角氏が野党推薦の池田千賀子氏(57)を下回ったのは7市2町村。うち長岡、小千谷、上越など5市は自民党現職がいる衆院小選挙区が含まれる地域だ。新潟では2017年衆院選の小選挙区で自民が2勝4敗と負け越しており、「足腰が弱っている」(与党幹部)との懸念は消えない。

 森友・加計問題による政権批判の影響を食い止めようと、与党は知事選で党幹部が街頭にほとんど立たず、政党色を薄めて組織戦を展開。首相も応援には入らなかった。それでも二階氏は、こうした問題が「本当に邪魔っけだった。関係者には大いに反省してもらいたい」と述べ、政権の引き締めを図った。

 自民の竹下亘総務会長も11日の東京都内の講演で「森友・加計問題はものすごく響いた」と指摘。さらに「(知事選の勝利は)政権の追い風にはあまりならない。ただしアゲンスト(逆風)ではなくなったとは言える」と冷ややかに語った。

 一方、地元の自民党県連と公明党県本部は序盤からの食い違いが解消できなかった。公明党関係者は「僅差になるとうちの力が際立つ」と胸を張りつつも、選挙協力の不徹底に不満を口にする。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は10日夜、記者団に対して「今回は県民の生活、経済活性化などが最大の争点だった。安倍政権が信任されたのではない」との見方を示した。【竹内望】(毎日新聞18年6月12日)』

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『2016年参院選新潟選挙区や前回知事選では野党系が勝利していたが、今回は「寄り合い所帯」が十分機能せず、森友・加計学園問題を訴えて政権批判票の取り込みを図ったことも「有権者は地元の課題解決を優先し、浮動票につながらなかった」(立憲幹部)との見方もある。

 知事選では立憲、国民民主、共産、自由、社民と衆院会派「無所属の会」の代表らがそろって街頭演説するなど、共闘をアピール。しかし旧民進党組織や連合新潟と共産、社民などの連携は一枚岩とは言えず、池田氏選対本部長の菊田真紀子衆院議員(無所属)は10日夜、記者団に「あっちに気を使い、こっちに気を使い、ものすごくエネルギーが割かれた」と嘆いた。

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡る争点化も不発。「与党隠し、原発隠し戦略」(国民の玉木雄一郎共同代表)に後れを取った。

 ただ、前哨戦で出遅れた池田氏が花角氏に約3万7000票差に迫り、10日投票・11日開票の東京都中野区長選では野党系候補が与党系の現職に勝利。共産党の志位和夫委員長は11日の中央委員会総会で「全国でも共闘をさらに発展させる」と強調した。(同上)』

* * * * *

『共産・志位氏「5野党1会派の戦い、今後の大きな財産」

■ 志位和夫・共産党委員長
(前略)

 5野党・1会派がそろっって池田候補の推薦を決め、市民団体のみなさんとともに心ひとつにたたかったことは、今後につながる大きな財産をつくりました。ともにたたかったすべての政党、市民団体、個人の方々に心からの敬意を表します。力をあわせて、池田候補の掲げた公約実現のために奮闘するとともに、新潟でも全国でも市民と野党の共闘をさらに発展させるために全力をあげる決意です。(新潟知事選の結果を受けて発表した談話で) (朝日新聞18年6月11日)』

* * * * *

 まあ、ここで、やっぱ国民党の保守系(vs.共産党)に気を使うのは面倒なんじゃなかな~と、ついつい思いたくなってしまうのだけど。
 でも、これからのことを考えたら、国民党ともそれなりに協力をして行かなければならないし。今回は何と「連合新潟」も野党候補を支援してくれるなど、大きな進歩があったわけで。来年までに、野党のかたまりを何とか大きくして行きたいところ。

 さすがは辻元清美氏。このような呼びかけをしていたです。

『「立憲と国民、どっちでもええから応援を」立憲・辻元氏

■ 辻元清美・立憲民主党国会対策委員長(発言録)

 (自身が)いっつも怖い顔して、テレビのニュースに出てくるんですよね。いっつも怒っているんですよ。安倍政権あきません。麻生さん辞めさせないかん。実はそれが私の役割なんです。希望を捨てずにいきましょう。

 前の衆院選のどさくさで、みなさんほんまに野党どないなってんねんと、これからどうすんねんと、思っている人が多いと思います。ところが比例区の票を見たら、立憲1100万、希望965万。両方で2千万以上なんですね。公明党は600万台で立憲の半分くらい。自民党は1800万なんです。

 ですから、候補者をうまいこと調整してやっていけば勝てるはずなんです。この2千万以上というのは(民主党が)政権下りてから、民主党時代も民進党時代も1回もないんです。(立憲と国民民主党が)それぞれの持ち味を生かして両方で徹底的に票を稼いで、私は今度の参院選で、(衆参の)ねじれに手がかかるところまで追い詰めたい。新潟(県知事選)で負けてがっかりしていたが、あれも僅差(きんさ)ですよ。

 「野党はあかんで」というヒマがあったら、「安倍政権あかんで」にエネルギー変えていただいて、野党一緒に頑張ろうで、ぜひ応援をよろしく。もう立憲も国民も関係ありません。どっちでもええから応援してください。(JR連合定期大会でのあいさつで) (朝日新聞18年6月11日)』

 ・・・というわけで、これからも野党共闘がうまく行くように応援して行きたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-06-12 05:09 | 政治・社会一般 | Comments(0)



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【6日のJRAのNHKマイルCは、6番人気のケイアイノーテックwith藤岡祐介が直線後方から33秒7の脚で追い込み、1分32秒8の高タイムで優勝した。(*^^)v祝 

<藤岡佑は、騎乗停止中の武豊の代打で騎乗して、おいしいGI初勝利。愛されキャラで多くの騎手やスタッフに祝福されてたけど。もう32歳だと知って唖然。^^;ちなみに、弟の康太騎手が同じNHKマイルで09年にJカプチーノでGI初制覇したんだよね。・・・それが9年前だったと気づいて、さらに唖然。 _(。。)_>

 ちょこちょこ荒れるNHK。今年も1番人気のタワーオブロンドンは、内側のゴチャゴチャの中にいて、出るに出られず12着。クビ差の2着には、2番人気のギデオンが来た(早めに抜け出した分、差された)ものの、3着には、好調(?)岩田騎乗の9番人気・レッドヴェイロンが(ここまで1.32.8)で、やや荒れに。

 荒れる重賞の予想にはめっちゃ意欲を示すmew。今回は、折角、穴馬予想が当たってmewの狙い馬が来たのに、7-11-17は勝ってたけど、9-11-17までは抑えておらず。(9-10-11はあったけど。)9-11の馬連しかとれなかったですぅ~。(ノ_-。)<せめて9-17Wは買っておきたかった。^^;実は見た目と走り方が好みのパクスアメリカーナを絡めすぎて&「こちらも荒れる新潟大賞典」の方が面白そうだったので、そっちに馬券(費用)を回しちゃったのよね~。もったいな~い。結果的には12Rも当たり外れがあって、ほぼチャラ。(~_~;)>

 でも、正直言って、今年のレースを見る限り、どの馬が実力があるのか&マイルに向いてるのか、よくわからなかったです。(ギデオンはそこそこシュアなタイプかも。^^;)】

* * * * * 

 昨日7日、国民民主党(略称・国民党)が結党大会を開いた。(・・)

 この新党の話は、改めて別立てで書くことにしたいのだが。希望の党と民進党が連合の強い要望を受けて合流することに決めたのは、野党第一党になって、立民党を含めた野党大合流を主導するためだったのだけど。(あと野党第一党の方が国会運営とかでも主導権が握りやすい。)
 ところが、希望、民進からは新党に所属したくないとして、計40人以上の衆参議員が離党届を出した上、立民党に移る議員が10人出たことから、国民党は野党第二党の座に甘んじることになってしまった。^^;
 
* * * * *


 先日、地元・沖縄の繁華街で深夜、一般人(観光客)ともみ合って負傷した自民党の衆院議員・国場 が、傷害罪で書類送検されることがわかった。(・o・)
 国場氏は、自民党の副幹事長や沖縄県連会長もやっているのだけど、書類送検されても注意しただけで終わるのだろうか?^^;

『国場幸之助衆院議員、書類送検へ 傷害容疑、観光客男性も

 自民党沖縄県連会長の国場幸之助衆院議員(45)が、那覇市の路上で酒に酔った状態で観光客男性とトラブルとなって重傷を負った件で、那覇署が国場氏と男性の2人を、傷害容疑で身柄不拘束のまま書類送検する方針であることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

 国場氏は4月29日未明、那覇市の繁華街で観光客の男性ともみ合いになり、足の骨を折るなどの重傷を負った。観光客男性はかすり傷などの軽傷だった。両者から那覇署へ被害届は出されていなかった。
 国場氏は発表した謝罪文で「警察が双方から事情を聴き、事件性はないということで両成敗ということで互いに納得して終わりました」としていたが、那覇署は事件送致に踏み切った。
 国場氏は4月28日に県連会長に就任。トラブルで県連から厳重注意を受けた。(琉球新報18年4月6日)』

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 民進党の小西洋之氏が、国会前の路上で、現職の3等空佐から「国民の敵」「国益を損なう」「バカ」「気持ち悪い」などと罵倒された問題に関して、防衛省は、きちんと調査を行なわないまま、8日にも軽~い(注意だけみたいな)処分を行なう見込みだという記事が出ていた。(゚Д゚)

<防衛省が、そんないい加減な調査や処分を行なっていたら、これから田母神俊雄氏(元空自TOP)のようなネトウヨ自衛官が次々と出現して、シビリアンコントロールもきかなくなりそうで。、マジに日本がアブナイ&ヤバイと思うんだけどな~。何でこの件を野党やメディアは、もっと問題にしてくれないんだろう。(-"-)>

『<防衛省>暴言の3等空佐、8日にも処分

 防衛省統合幕僚監部の3等空佐が小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、同省は8日にも、3佐を処分する方針を固めた。複数の政府関係者が明らかにした。3佐は小西氏を「国民の敵だ」とののしったことは否定しているが、「日本の国益を損なう」などと暴言を吐いたことは認めており、同省は自衛隊法が定める品位を保つ義務に違反すると判断した模様だ。

 政府関係者によると、3佐の処分は過去の処分事例などを参考に、懲戒処分で一番軽い戒告か、懲戒処分に至らない訓戒程度で検討されているという。(毎日新聞18年5月8日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 


 野党6党が今日8日から国会審議に復帰することになった。(・・)

 そもそも野党が国会審議を拒否していたのは、自民党が野党の要望をほとんど無視して、モリカケ問題や文書改ざん、日報隠しなどなどの諸問題の解明に協力しようとしなかったから。

 そこで、立民党の辻元清美氏をはじめ野党の国対委員長は、7日に大島衆院議長と会い、与党が国会復帰の環境を整えるように要望。大島議長が自民党の森山国対委員長にその旨を伝えて、ようやく与野党の協議を行なうことになった。^^;

 ところが、野党は柳瀬前首相秘書官の証人喚問を要求しているのに、自民党は最後までOKせず。しかも、安倍内閣に有利な答弁をしている国家戦略特区WGのの八田座長も一緒に参考人招致したいと要請して来たため、なかなか協議が調わなかったのだけど。
 結局、10日に柳瀬氏の参考人招致を行なうこと、質疑時間は与党45分、野党90分にして、野党は柳瀬氏のみに質問すること、また安倍首相が出席する集中審議を複数回開くことなどで合意して、今日から審議に戻ることになった。(++)

<昨日も書いたけど、ちょっと自民&保守系の議員やメディアの審議拒否批判ムードに押されたところがあって、妥協し過ぎた感じもする。^^;>

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『野党は、柳瀬氏が加計学園関係者と面会したと認める意向を固めたことを受け審議復帰を決断した。国会の場で獣医学部新設への首相官邸の関与を追及する。国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫大阪大名誉教授も参考人招致する。面会の記憶がないと説明してきた柳瀬氏は7日、経産省で記者団に「これまで申し上げてきた通り、誠実にしっかりと国会でお話ししたい」と述べた。

 与野党は7日、野党の審議復帰に向け断続的に協議した。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は大島理森衆院議長と面会し、加計学園や財務省の決裁文書改(かい)竄(ざん)などの問題の全容解明に向け、十分な国会審議を行うよう申し入れた。大島氏は辻元氏に8日の審議復帰を促し、自民党の森山裕国対委員長に対しては事態打開を求めた。

 森山氏は辻元氏に対し、「何らかの意向でゆがめられた事実はない」と手続きの正当性を訴えてきた八田氏の招致を提案した。辻元氏は反発したが、最終的に質疑時間を与党45分、野党90分と野党に手厚く配分し、野党は柳瀬氏のみに質問することで合意した。

 また、安倍晋三首相が出席する衆院予算委員会の集中審議を14日午前に実施することも申し合わせた。与野党は参院でも同日午後に開催する方向で調整している。(産経新聞18年5月7日)』

* * * * *

『立憲民主党など野党5党は、柳瀬氏が2015年に加計学園の関係者と面会したことを認める意向であることを受け、証人喚問ではなく、与党が提案している柳瀬氏の参考人招致に応じる方向だった。
 しかし、与党側が、国家戦略特区ワーキンググループの八田座長も参考人として呼びたいとの考えを示したため、野党側は「議論を拡散させようとしている」などと反発し、協議が続いていた。

 その結果、柳瀬氏の参考人招致を10日に行い、八田氏は与党側の審議時間にのみ出席すること、安倍首相出席の集中審議を、14日をはじめ複数回、開くことなどで一致した。

 立憲民主党・辻元国対委員長「徹底審議でいきたいと。ギアチェンジをした」
 これを受け、野党側は、8日から、およそ半月ぶりに審議に復帰し、国会は正常化することになった。(NNN18年5月7日)』 

* * * * *

 昨日、報道陣が柳瀬前首相補佐官に、取材をしに行っていたのだが・・・。

『「誠実にしっかりと国会でお話しさせていただきたい」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
 一方、柳瀬氏はこのように述べましたが、面会記録にある「首相案件」との発言を認めるかという問いには無言でした。(TBS18年5月7日)』

 先日も書いたように、mewは、証人喚問ではなく、参考人招致では加計学園の関係者と面会したことは認めたとしても、他のことは「記憶にない」と言い張るのではないかと危惧している。<あ、「首相は知らない、関係ない」ということだけは、妙にはっきり記憶があって、答弁しちゃうかも知れないけど。(>_<)>

 あと今国会中に、できるだけ早い段階で、安倍首相と立民党の枝野代表との党首討論の日程を決めて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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