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米国を守るためのイージス・アショア、秋田市の配備に知事や自民議員も反対。全国から後押しを


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 安倍内閣は、ミサイル迎撃のため、陸上イージスを秋田と山口に配備することを計画しているのだが。これは、米国のハワイとグアムを北朝鮮から守るためだという見方が強い。(@@)

 しかも、秋田県では、今年7月の参院選でイージス配備反対を主張した野党候補が勝利。さらに、地元の自民党の衆院議員や秋田県知事までが、秋田へのイージス配備の計画を白紙にして見直すようにと要求するようになっている。(++)
 
 それでも、安倍内閣は、沖縄県の辺野古基地の建設と同じように、地元住民の反対や選挙の結果を無視して、米国の要求に応じようとするのか・・・。
 全国各地の皆さんに言いたい。これは沖縄や秋田だけの問題ではない。明日は、わが身なのだ。それゆえ、是非、この件に少しでも関心を持って、全国から「強引な配備にNO!」の声を上げて欲しい。<わが東京にも、既にオスプレイが常駐するようになってる。(ノ_-。)>
 
* * * * *

 安倍内閣は、北朝鮮のミサイルを迎撃するためという大義名分で、陸上イージス(イージス・アショア)を秋田市と山口県の萩市にある自衛隊の演習場内に設置する計画を立てている。

 というか、政府は、オモテ向きは、他の地域も含めて色々と調査した上で、地元の理解を得てから、配備する場所を決めると説明しているのだが。実際のところ、もう9割以上、秋田と山口に決めていると言っても過言ではないだろう。(**)

 何故、秋田市と山口県の萩市に設置するのか。その最大の理由は、米国のハワイとグアムを、北朝鮮のミサイルから守ることにあるという。
 
 北朝鮮のミサイル基地からハワイに線を引くと、その下に秋田市が。グアムに線を引くと、その下に萩市が位置するのである。(゚Д゚)
<地図と関連記事・https://dot.asahi.com/aera/2018092600055.html?page=1>

 この辺りのことは、昨年、このブログに書いたように思ったのだけど。記事が見つからないので、改めて、ちょこっと書いておくと・・・。
 
『昨年五月、米国の保守系シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は「太平洋の盾・巨大なイージス艦としての日本」との論考を発表した。

 かつて中曽根康弘首相が「日本列島を不沈空母にする」と発言したことを引き合いに出し、日本政府が秋田市と山口県萩市への配備を計画している地対空迎撃システム「イージス・アショア」の「有益性」を論じた。

 「日本のイージス・アショアは、米国が本土防衛のために高価なレーダーを構築する必要性を軽減する」「ハワイ、グアム、東海岸、その他の戦略的基地などの重要地域を弾道ミサイルなどから守るため、イージス・アショアを使うことができる」

 この論考からもイージス・アショアが米国防衛に貢献するのは間違いないだろう。(東京新聞19年7月31日)』<ちなみにCSISには、小泉進次郎氏をはじめ自民党の保守系議員が、議員になる前に留学しに行っている。>

 実際、安倍首相は、今年7月に参院選の応援で秋田県を訪れた際も「国民の安全と命を守り抜いていく上において、イージス・アショアはどうしても必要だ」と語り、配備に対する理解を求めていた。^^; <防衛省は秋田に決めたわけじゃないと言っているのに。安倍首相が懸命に説得?>

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 防衛省は、北朝鮮のミサイル攻撃から日本全土を防衛するためには、秋田と山口に配備するのが適地だと説明しているのだが。その説明には疑問を呈する声が多い。

『もし首都圏に向けて発射されれば能登半島上空を通る。近畿地方を狙うなら隠岐諸島付近を経由する。弾道ミサイル迎撃には真正面から迎撃ミサイルを発射するのが理想的だ。角度が変わらず命中率が高い。目標が時速1万キロないし2万キロの高速で接近してくれるから、迎撃ミサイルは左右方向へのロケット燃料の消費が少なく、その分高い高度で迎撃できる。日本防衛に陸上イージスを配備するなら能登と隠岐に置くはずだ。』

 でも、米国のハワイ、グアムの防衛には最適なのである。^^;

 北朝鮮北部からハワイに向かうミサイルはおおむね秋田の上空を通過し、グアムに向かうものは山口の上空を通る。弾道ミサイルが加速を終え、惰力で放物線を描いて上昇中のところを、射高1千キロ以上の迎撃ミサイルは正面から狙える。米ミサイル防衛局は新型のイージス用ミサイルは大陸間弾道弾(ICBM)に対しても有効、と公表している。』(Aera dot.田岡俊次2018.9.27)』

* * * * *

 しかも、この件に関しては、当ブログにも何回か書いたが。防衛省は、とりあえず形ばかりながら、秋田市を含め近隣地域の調査を行なったのだが。
 何分にも形ばかりのためか、周辺の山の高さなどを実地測量せず、グーグル・アースの地図を使って計算したため、縮尺を間違えて、山の高さが何倍も違ってしまうことに。(~_~;)

 おまけに、秋田市の地元で住民への説明会を行なった際、壇上にいた防衛省の職員が居眠りをしていた(てか、まともに眠っていた)ため、住民の怒りを買うことになった。(-"-)

 7月の参院選で、野党系候補の寺田静氏が、イージス配備反対をメインで訴えて、自民党候補に勝利したのだが。そのような結果が出たのも、住民の怒りが高まっていたからであることは間違いない。(・・)

* * * * *

 ところが、岩屋防衛大臣は、参院選の結果にかかわらず、計画に変更はないとの方針を示した。

『岩屋毅防衛相は23日の閣議後記者会見で、参院選秋田選挙区(改選数1)で地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備に反対する野党統一候補の無所属新人が自民党現職を破ったことを問われ「弾道ミサイル防衛体制は、わが国の防衛にとって不可欠で大きな柱だ」と述べ、計画に変更はないとの認識を示した。

 防衛省は配備候補地の一つに秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を挙げる。岩屋氏は「個別の選挙区の結果へのコメントは控える」と繰り返し言及を避けた上で「選挙期間を通じて厳しい指摘、意見があったことは承知している。しっかりと受け止めないといけない」と強調した。(河北新報19年7月23日)』

 防衛省は先月28日に早速、秋田と山口で再調査の説明会を敢行。(*1)27日には、岩屋防衛大臣がゼロベースで再調査を行なうと言っていたものの、信頼回復は困難だろう。^^;

『岩屋防衛相は、27日午前の閣議後の記者会見で「イージス・アショアの配備に関し、地元の指摘も踏まえてゼロベースで再調査を行って結果を報告して説明したい」と述べ、秋田と山口への配備計画を巡るイージス・アショアの配備計画をめぐる再調査について「できるだけ早く地元の理解を得て始めたい」と強調した。
 菅官房長官は「イージス・アショアの配備をめぐっては、与党含めて厳しい意見があり、真摯に受け止める必要がある。防衛省は測量や部外専門家を交えた再調査を行い、信頼回復に全力で取り組む」と述べ、信頼回復をキーワードに掲げた。(FNN19年8月27日)』

<『防衛省幹部は8月28日に秋田県庁を訪れ、秋田、青森、山形の3県の国有地20カ所について、6カ月半かけて再調査する方針を伝達。その際、青森と山形での調査は「予備的なもの」と説明した』って、「まやかし~!」(IKKO風に)>

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 しかし、このような安倍内閣&防衛省の強引な対応の仕方に、自民党の地元選出議員や秋田県知事まで、「もうダメ」「白紙だ」と反対の姿勢を示すようになっている。(@@)

『新屋配備は「もう無理」 自民・冨樫氏、防衛省へ伝える

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備する政府の計画について、同市を地盤とする自民党の冨樫博之衆院議員(秋田1区)が防衛省に対し、「新屋への配置はもう無理」との考えを伝えていたことが25日、分かった。秋田県選出の自民党国会議員で、新屋配備への反対姿勢が明らかになるのは初めて。

 冨樫氏は同日、秋田魁新報社の取材に対し「1年以上かけて説明をし、最終的に大事な場面で(報告書のずさんなデータ、説明会での職員の居眠りという)誠意を欠く対応をした。私の考えとしては、新屋に配置するのはもう無理。立地環境などからも賛成できない」と語った。昨年7月の取材時点では新屋配備に「どちらかといえば賛成」との立場を示していた。(秋田魁新報19年8月26日)』

『・・・地元選出の冨樫博之衆院議員(秋田1区)は24日、「防衛省の説明が誠意を欠いた。もうダメだとはっきり言ってある。前に進めることはできない」という考えを明らかにした。秋田県能代市で朝日新聞の取材に語った。

 冨樫氏は7月の参院選で自民党現職が敗れた責任から、自民党県連会長を辞任した。この日の取材に対し、「防衛省はあまりにお粗末。(秋田で)あんなものいらないという話になって、参院選に大きく影響した」と指摘。そのうえで「会長を辞めてはっきり言える」とし、新屋演習場への配備に反対する姿勢を鮮明にした。
 さらに「(日本の)防衛上は秋田県にイージス・アショアは必要だが、もっといい場所があればそちらにつくるのが当たり前だ。仕切り直し、白紙だ」とも強調した。(編集委員・藤田直央)(朝日新聞19年8月24日)』

* * * * *

『秋田知事、防衛相を批判 イージスのゼロベース発言

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)配備計画を巡る再調査について、岩屋毅防衛相が「ゼロベースで行う」と述べたことに関し、秋田県の佐竹敬久知事は2日の記者会見で「最初から新屋ありきで、ゼロベースではない。これで『最後はやっぱり新屋』では話にならない」と批判した。

 同時に「最近の岩屋氏の発言からは『地元が拒否しても強行するぞ』と感じられる」と指摘。今後、秋田市と協議し政府に抵抗の意思を示す方針を明らかにしたが「最終的に拒否権はなく、簡単に覆すのは難しい」とも述べた。(共同通信19年9月2日)』

『陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、秋田県の佐竹敬久知事は2日の定例会見で、防衛省が再調査の方針を表明した後も秋田県と山口県を最適地としていることについて、「地元の理解(が配備の前提)と言っておいて、理解が全然ない状況で『やっぱり秋田』。怒りを禁じ得ない」と述べた。(朝日新聞19年9月3日)』

 佐竹知事も富樫氏も、おそらく安倍内閣が(米国を守る目的もあって)既に秋田と山口への配備を決めていると知っているのだろう。それは「防衛上は秋田県にイージス・アショアは必要」「最初から新屋ありき」「最終的に拒否権はなく、簡単に覆すのは難しい」という言葉からも伺える。(~_~;)

 でも、沖縄動揺、秋田でも選挙で反対派が勝っている上、首長や議員までが反対しているのに、安倍内閣のゴリ押しを許すとすれば、もはや日本は民主主義の国家ではなくなってしまうわけで。ここは、全国の国民がしっかりと後押しする形で、計画見直しに追い込んで欲しい思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-04 04:05 | (再び)安倍政権について

防衛省、グーグル地図を利用して、陸上イージス調査の数字を誤る。説明会で居眠りも


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【全仏テニス・・・男子の決勝は、昨年同様、第2シードのナダル(西)と第4シードのティーム(墺)の対戦に。ナダルが6-3、5-7、6-1、6-1で勝利し、全仏3連覇、驚異とも言うべき12回めの優勝を果たした。(*^^)v祝
 昨年、決勝で負けたティームは、強風が吹き荒れる準決勝でジョコを3-2で破り、雪辱に燃えていたのだけど。クレーではパワーも巧さも際立つナダルには、まだ力が及ばす。後半は、タフだった準決勝の疲れも出てか脚や腕が思うように動かず、ナダルのペースで試合を運ばれてしまった。(~_~;)

 女子は早くからシード選手が負けて、ベスト4に残ったTOP10選手は、第8シードのバーティ(豪)だけということに。<あとは第26シードのコンタ(英)、そしてノーシードから勝ち上がった19歳のボンドロウソバ(チェコ・38位)、17歳のアニシモバ(米・51位)>
 結局、バーティが決勝でボンドロウソバを6-1,6-3で下し、四大大会の初優勝を飾った。(*^^)v祝

 尚、車いすテニスの部門、男子が国枝慎吾が単では2連覇ならずベスト4で終わったものの、複で3年ぶりの優勝。(*^^)v祝 女子は、昨年2冠だった上地結衣が、今年は単複とも準優勝だった。また今年初めて行なわれた男子上下肢障害でスは、菅野浩二(リクルート)が3位になった。"^_^"で、7月初めの全英に向けて、ここからは芝のシーズンにはいるですぅ~。 o(^-^)o】

* * * * *

 ところで、安倍内閣&防衛省は、イージス・アショア(陸上型の迎撃ミサイル)の配備を秋田市と萩市(山口県)に行なうことを勝手に計画。自治体や住民を説得するために、様々な資料や報告書を作って、自治体に提出したり、説明会を開いたりしている。^^;

 そんな中、先週の記事に書いたように、秋田市の基地周辺の地形に関して、誤ったデータを提供していたことが発覚し、住民の怒りを買うことに。<『安倍、米と「密約」ではなく「紳士協定」?+防衛省、イージスで誤データを提供、住民だます』>https://mewrun7.exblog.jp/28368084/

 しかも、防衛省が誤ったデータを作ったのは、実際の現場できちんと調査をせずに、安易にグーグル・アースの地図を利用していた上、その使い方が誤っていたからであることが判明。<地図の専門家が、防衛省の作った資料の図を見て、グーグル・アースのものと酷似しているって気付いたのよね。(・・)>
 それも、断面図で高さの縮尺が変えてあるのに気付かず。そのまま地図や断面図を定規や分度器ではかって、仰角を記したというのである。(゚Д゚)
 
 これには、mewもビツクリ&唖然だったのだが。当然にして、地元の自治体や住民はますます反発を買うことに。
 おまけに8日に開いた説明会の最中に、防衛省の職員が居眠りをしていたこともあって、住民の怒りと不信感がさらに増している。(**)

* * * * *

 というか、防衛省でこの手の調査を担当している職員は、素人orおXXなのだろうか?(~_~;)

 昨年も、辺野古の海底の調査結果に問題があったことが判明したのだが。これじゃあ、このイージス・アショアの件だけでなく、辺野古の件にせよ、他の問題にせよ、彼らが国民や住民に示す調査資料は、簡単に信用できまい。

 防衛省だけでなく、他の省庁でも、次々と調査データの不備、誤り、捏造などが見つかっているし。日本全国の国民は、だまされないように注意した方がいい!(**)


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『イージス・アショア説明会 防衛省が居眠り謝罪

 地上型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡り、防衛省は住民への説明会で職員が居眠りをしていたとして謝罪しました。

 防衛省東北防衛局・伊藤茂樹局長 :「住民説明会という非常に重要な場におきまして、このような行為を行ったことにつきまして本人も深く反省しており、私からも深くおわび申し上げます」

 秋田市で8日に開かれた陸上自衛隊新屋演習場へのイージス・アショア配備についての住民説明会では、防衛省の職員の一人が居眠りをしていたとして参加者から怒りの声が上がっていました。9日の説明会では配備について住民から疑問の声が相次ぎましたが、防衛省側からは、新屋演習場を選んだ理由について具体的な説明はありませんでした。

 参加した住民:「住宅地に近いし、あの説明だけではちょっと納得できないですね」
 この問題を巡っては、防衛省が県と秋田市に演習場が配備に適しているとする調査結果を伝えた際、データに誤りがあったことも分かっています。(ANN19年6月9日)』

* * * * *

『防衛省、実地調査せずグーグルアース使う 幹部が認める

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田市への配備を巡り、防衛省が作成した調査報告書に誤りがあった問題で、同省幹部は8日、実地調査をせずに、デジタル地球儀「グーグルアース」を使用していたことを明らかにした。陸上自衛隊新屋(あらや)演習場の代替地から周囲の山までの角度を測る際にグーグルアースを使ったが、山の縮尺が縦方向に拡大されていることに気づかず、実際とは異なる角度を記載していたという。

 防衛省は地元の要望を受け、新屋演習場のほかに候補地がないか代替地を調査。青森、秋田、山形3県の国有地19カ所を調べ、そのうち9地点について、周囲の山がレーダーの障害になるという理由で「不適」と結論づけ、5月に秋田県と市に調査結果を伝えた。ところが、国有地から周囲の山を見上げた際の「仰角」が実際より過大に記載されていたことが発覚し、地元の反発を招いていた。

 防衛省によると、報告書の作成者はグーグルアースを使って断面図を作成したという。起伏を強調するために図が縦方向に拡大されていることに気づかないまま、代替地から山までの距離と山の高さを定規で測り、三角関数を使って仰角を割り出した。その後、分度器を当てて確認したが、もともとの断面図が間違っていたため、仰角が本来より大きくなっていた。

 8日に住民説明会のため秋田市を訪れた防衛省幹部が、会議終了後の報道陣の取材に対し、こうした作成の経緯を認めた。(曽田幹東、神野勇人)(朝日新聞19年6月9日)』

『報告書には、国有地から周囲の山までの断面図が掲載されている。この断面図に分度器をあてると、報告書で表示された「角度」に合致する。ただ、断面図は縦と横の縮尺が同じではなく、縦方向を強調するように作られていた。
 朝日新聞が調べたところ、この断面図は、グーグルが提供する無料の「グーグルアースプロ」(デジタル地球儀)で作成した断面図と酷似していた。

 一般財団法人日本地図センター相談役の田代博さん(69)は「グーグルアースプロの断面図作成機能を用いて作成したと判断できる」と述べる。別の専門家も「フォントや断面図の色使いから、グーグルアースプロを使って描いたと考えられる」と話した。

 報告書の断面図は垂直方向に約4倍拡大され、垂直方向と水平方向の縮尺は一致していない。
 田代さんは「一般的に、断面図は地形の起伏をわかりやすく表示するため、垂直方向を数倍拡大して作成する」と説明する。そのうえで「実際の地形とは違うので、その断面図上で仰角を測る作業は絶対に行ってはならない」と指摘した。(朝日新聞19年6月9日)』


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『<地上イージス>調査結果「信用性ない」住民の怒り噴出

住民が反発を強める中で説明を強行した防衛省に対し、批判や怒りの声が相次いだ=8日、秋田市新屋
 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を候補地とする地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡り、防衛省は8日、5月末に公表した現地調査結果について、同演習場に近接する新屋勝平地区で住民説明会を開いた。新屋以外の配備検討箇所を「不適」としたデータに誤りが発覚したことに対し、「調査結果全体に信用性がない」と批判や怒りが続出した。

 冒頭、調査結果報告書に記載された国有地からの山の照射角度(仰角)に誤りがあったことに、住民から「再調査後に改めて説明すべきだ」との声が上がった。怒号が飛び交う中、防衛省側が半ば強行する形で説明を進めた。

 同省の五味賢至戦略企画課長は不手際を釈明した上で「他の調査に誤りはない」とし、新屋が配備適地であると言い切った。住民の不安解消に向けた(1)レーダーの住宅地からの隔離(2)警備体制拡充-などの対策を並べ、安全性を強調した。

 出席した住民は「電波の人への影響の有無に疑問が残ったままだ」「事故があったら想定外では済まない」とむしろ反発を強めた。
 演習場周辺の16町内会でつくる新屋勝平地区振興会の佐々木政志会長(69)は「新屋ありきの結果に興味はない。なぜ新屋なのか。全ての調査をやり直してほしい」と突き放した。

 伊藤茂樹東北防衛局長は説明会後の取材に「改めて調査結果を精査し、資料を作り直した上で説明したい」と述べるにとどめた。
 同省は9、10日も市内で住民説明会を開く。新屋勝平地区の町内会ごとの説明会も開催する方針だが、同地区振興会は配備反対を理由に拒否することを8日の説明会前に申し入れた。(河北新報19年6月9日)』

* * * * *

 先日も書いたように、防衛省は多くの候補地の中から、秋田市の陸上自衛隊新屋(あらや)演習場を東日本では「唯一の適地」だとして、ここにイージスアショアを配備しようとしているのだが・・・。

 候補に上がった19カ所のうち9カ所で「レーダーを遮蔽(しゃへい)する山がある」として山頂までの仰角のデータを示し、他の10カ所は津波の恐れやインフラ不足などを理由に「不適」としていたという。

 しかし、グーグル・アースの読み方や使い方を間違えたため、この9カ所全てで山の抑角を実際よりも大きな数字にしていたわけで。秋田市の住民が、防衛省がこの調査に限らず、他にもいい加減な調査や資料提供、説明をしていたのではないかと。最初から「新屋演習場」ありきで、それに合わせて資料を作っているのではないかという疑念を抱いたとしても、致し方あるまい。(-"-)

 昔は、官庁の役人は、ともかくデータや数字の正確性にはこだわっているので、その点は信頼できると言われていたものなのだが。
 安倍二次政権が始まってから(過去のものも含めて)、次々と調査の不備、数字の誤り、書類の捏造などが発覚しており、どんどん行政府が示す数字が信用ができなくなっている。(-"-)

 これは国民にとっては大きな問題&損失だし。国にだまされる危険性も大きいと言えるわけで。国民自身もそうだが、専門家やメディアにも、しっかりと行政府が出して来る資料や数字をチェックして欲しいと願うmewなのだった。(@@)  

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by mew-run7 | 2019-06-10 03:19 | (再び)安倍政権について

安倍、米と「密約」ではなく「紳士協定」?+防衛省、イージスで誤データを提供、住民だます


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【全仏テニス・・・4日、第7シードの錦織圭は第2シードのナダル(西)と準々決勝で対戦。1―6、1―6、3―6で敗退した。

 錦織は前日まで3連続で4~5セットの試合をこなしており、かなり疲労が蓄積している様子。しかも、右肩から肘にかけて&左もも辺りにテーピングをしており、手足にもかなり来ていたのではないかと思う。<翌5日は雨で試合が全て中止になったのだけど。あと1日、雨が早ければ、しっかり休んで、手当てもできたんだけどね~。(・・)>

 錦織は、それまでのダメージもあって、正直、サーブにはいつも以上に威力がなく、サービスゲームを破りやすかったし。ナダルの回転数の多いショットや左右上下の打ち分けに、腕のふりや足がついて行かない部分もあったけど。プレー自体は、このスコアの数字よりは、ず~っとよかったと思う。苦戦していたフォアも鋭いコースに飛んでいたし。ナダルの重い球に負けず、かなり深くorラインぎりぎりに、いいショットを打っていた。
 ただ、それ以上にナダルがよかったのだ。というか、第1セットの最初から、錦織があとから調子を上げないうちに、しっかり叩いておこうと考えて、スタートから全開モードで厳しいサーブ、ドライブ、クレイ巧者らしい打ち分けなどをして、錦織を打ち負かしに行った感じがあって。それには「さすが、王者ナダル」と感心させられた。(@@)

 錦織は、本人も言っていたように、四大大会の1週目で、いかに体力を温存して勝ち抜くかが大きな課題になる。けど、かつては苦手だったクレーで、またベスト8まで行けたのはよかった&それなりに自信が戻って来たと思うし。次はクレイより苦手な芝だけど。昨年、初めてベスト8にはいった全英で、いいプレイができるように、しっかりと体を回復させて頑張って欲しい。 o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 最初に、安倍ートランプ氏の間で交わされた日米貿易交渉の「密約」(?)の話を・・・。


 先月末、米トランプ大統領が来日した際に、ゴルフが終わった後に、「7月の選挙s後に、農産物(の関税)に関していい数字を期待」とツイート。
 また、首脳会談でも「貿易に関しては、おそらく8月に両国にとって大変よい発表ができると思う」と発言していたことから、安倍首相はトランプ大統領との間で、7月の参院選(or衆参同時選)が終わるまでは、具体的に(日本に不利になるような)関税の数字を出すのを避けるという密約を結んだのではないかという見方が広まった。(@@)

 で、それを受けて、立憲の枝野代表をはじめ野党側から、「選挙用に密約を交わしたのではないか」と批判が飛んでいたのだが。

『立憲民主党の枝野幸男代表は1日、札幌市での街頭演説などで、日米貿易交渉をめぐりトランプ米大統領が「8月決着」に言及したことについて、「環太平洋連携協定(TPP)以上に一次産品で譲歩したことは明らかだ。違うなら米政府に明確な形で否定しなければならない。それがない以上、密約があったとの前提で選挙の争点にせざるを得ない」と強調した。(時事通信19年6月1日)』

 この批判に対して、菅官房長官は反論せずにスル~したものの、安倍首相は政府与党連絡会議「全く根拠のないものだ」と反論したとのこと。(・o・)

 え~、よく反論できるな~と思ってたら、どうやら、これは「密約と呼んではいけないらしい。
 FNNの取材に応じたアメリカ当局者によれば、2人の間には(密約ではなく?)「紳士協定」が交わされていたんだって。<どうう予防と、国民に隠れて、こそっと話を進めているという点では同じだけどね。(`´)>

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『「密約」批判にコメントせず=菅官房長官

 菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が日米貿易交渉の「密約」を追及する姿勢を示したことについて、「交渉中の内容に言及することは今後の交渉に影響を及ぼすのでコメントは差し控える」と述べた。

 日米貿易交渉をめぐりトランプ米大統領が「8月決着」に言及したことを踏まえ、枝野氏が「密約があったとの前提で選挙の争点にせざるを得ない」と批判していた。(時事通信19年6月3日)』

『首相、日米貿易密約批判に反論 「全く根拠ない」

 安倍晋三首相は3日の政府与党連絡会議で、日米貿易交渉で米国が夏の参院選後に妥結の先送りを認める代わりに、農業分野で日本が譲歩する「密約」を結んだのではないかとの野党の批判に反論した。「全く根拠のないものだ」と述べた。会議後、公明党の山口那津男代表が記者団に明らかにした。

 山口氏によると、首相は会議で「日米は昨年の共同声明で、これまでの経済連携協定レベルを超えないと合意済みだ。それは間違いない」とも強調した。
 トランプ米大統領は5月下旬の日米首脳会談の冒頭、交渉の8月決着に言及した。(共同通信19年6月3日)』<トランプ大統領は、公の場で「TPPには縛られない」って言ってたよ!(・・)>

『トランプ大統領は28日朝、ツイッターを更新し、「安倍首相との協議はうまくいった」、「天皇皇后両陛下と過ごせて光栄だった」と投稿した。
 一方、日米の貿易交渉をめぐり、トランプ大統領が27日の首脳会談の冒頭で、「8月に発表があるだろう」と発言したことについて、FNNの取材に応じたアメリカ当局者は、「安倍首相と大統領の間で参院選後に道筋をつけるという紳士協定があった」と明かした。(FNN19年5月28日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、トランプ大統領は、今回の来日時も、安倍首相が米国から武器をたくさん買ってくれると評価していたのであるが。<mew的には日本国民として全く評価された気にならないというか、恥や怒りを感じちゃうんだけど。(>_<)>

 安倍内閣は、陸上型の迎撃ミサイル「イージス・アショア」2基を米国から購入。(2基で少なくとも6千億円かかる見込み。)秋田市と萩市(山口県)に配備する計画を立てている。(・・)
<秋田は菅官房長官の、山口は安倍首相の故郷だから、バラまき込みで、うまく説得できると思ったのかしらん?^^;>

 しかし、イージス・アショアはレーダーの電磁波が強く、周辺に危害が及ぶとの話がある上、戦争になれば、迎撃ミサイルのある地域は敵国から真っ先に狙われるなどの危険性もあることから、秋田市も萩市も、受け入れには慎重な姿勢を示している。(**)

 しかし、防衛省は、秋田市の新屋演習場を東日本では「唯一の適地」だとアピール。<何か辺野古の「唯一の解決策」を思い出しちゃったけど。安倍内閣や防衛省は、こういう決め付けっぽい表現が好きなのね。(~_~;)>

 周辺にある他の基地への配備が不適切な理由として、周辺の山などの仰角の調査データを挙げていたのだが。このデータが、とんでも間違っていることが発覚。(一番ひどいところは、4度なのに15度と記してあったりして。山の高さだと700mが2700mぐらいになっちゃう。(-"-)>
 岩屋防衛大臣は、人為的なミスだとして謝罪したものの、配備予定地の地元の住民はさらに不信感を強めることになった。(ーー)

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『イージス・アショアの配備調査で誤データ 防衛省、秋田県に陳謝

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備候補地について、秋田市の陸上自衛隊新屋(あらや)演習場を東日本では「唯一の適地」とした防衛省の調査報告書のデータに複数の誤りがあったことが明らかになった。同省によると、新屋演習場を除く候補地として検討された青森、秋田、山形各県の国有地と陸自弘前演習場の計19カ所のうち、レーダーの妨げとなる山の仰角を調べた9カ所全てで実際より過大な数値を記し、「不適」と結論づけていた。適地選定の正当性が揺らぐ事態となっている。

 防衛省は、データを修正しても「新屋演習場が唯一の適地であることに変わりない」としているが、秋田県の佐竹敬久知事は「信頼感を著しく損なう」と表明。新屋演習場周辺の住民らから「再調査」を求める声も出ており、来年予定の同県の受け入れ判断にも影響しそうだ。

 適地調査の報告書は先月27日、原田憲治副防衛相が秋田市や秋田県に提示。19カ所のうち9カ所で「レーダーを遮蔽(しゃへい)する山がある」として山頂までの仰角のデータを示し、他の10カ所は津波の恐れやインフラ不足などを理由に「不適」としていた。これを受け、佐竹知事は今月3日、新屋演習場での設置受け入れを「来年に判断する」としていた。

 ところが、地元紙「秋田魁新報」が5日、仰角から「不適」とされた地点のデータに誤りがあると報道。防衛省の深沢雅貴審議官が同日、秋田県議会の全員協議会に出席し、「地図の縮尺が合っていなかった」と誤りを認めて陳謝した。

 9カ所の内訳は、青森県内2▽秋田県内5▽山形県内2で、そのうち秋田県男鹿市の「秋田国家石油備蓄基地」は、男鹿半島にある本山山頂への仰角が約15度とされていたが実際は約4度で、他の8カ所も仰角が5~2度過大だったという。深沢審議官らは適地とする仰角の条件について「10度未満が目安」と説明。訂正後もインフラや住宅地までの距離など他の条件から「新屋以外に適地はない」と主張した。

 新屋演習場は秋田平野の市街地にあり、東側は住宅地に隣接。防衛省は迎撃ミサイルの垂直発射装置やレーダーを民家や学校から700メートル離して設置すると説明してきたが、近隣住民らは反対している。

 菅義偉官房長官は5日の定例記者会見で、適地調査のやり直しについて「なぜミスが起きたのかも含め、地元のみなさんに数字も含めて説明すべきだ」と述べるにとどめた。【森口沙織】(毎日新聞19年6月5日)』(関連記事*1に)

『防衛相、イージス調査ミスを陳謝 秋田の数値に誤り

 岩屋毅防衛相は6日の衆院安全保障委員会で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備を巡り、防衛省が秋田市を「適地」とした調査結果の数値に誤りがあったことを陳謝した。「調査結果全体の信頼性を失墜させかねないもので、大変申し訳ない」と述べた。

 同時に、原因については、調査に使用した地図データの縮尺が誤っていることに気付かないまま計算した人為的ミスだと説明。「二度とこのようなミスが生じないよう再発防止を徹底する」と強調した。立憲民主党会派の寺田学氏への答弁。(共同通信19年6月6日)』

 以前も書いたのだが。(既に京都にある米軍のレーダー基地でも問題が出ているように)レーダーの電磁波はかなり強くて、人体や様々な電波に影響するおそれもあるし。実際、京都の基地周辺では、ドクターヘリが飛べないなどが支障も生じている。(-"-)

 しかも、イージスアショアは的中率などに問題があり、コストや周辺への様々な影響を考えると割に合わないとも言われているわけで。
 候補地に挙げられている秋田市や萩市の住民はもちろん、全国の国民も、こんなうその調査データで住民をだましてまでして、このような武器を購入、配備していいのか一緒に考えて行くべきではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-06 14:23 | (再び)安倍政権について

安倍の山口の町が陸上イージス配備に反対表明+数千億円の武器、米グアムを守るためにも使用



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニスの東レ・パンパシ決勝。7位の大坂なおみは、8位のプリスコバ(チェコ)に4-6、4-6で破れ、残念ながら、95年の伊達公子以来の優勝はならなかった。(・・)
 まあ、そもそもプリスコバは、全米前までは、まさに格上だった選手だし。それに、今月は全米の2週間をフルに戦って優勝し、その後は取材の嵐。日本に移動して、すぐにスポンサーの仕事、パンパシと続き、本人も言っていたように、本当に「休む間がなく疲れていた」のだと思う。<ここがTOP10をキープして行く上で一番大変なところ。^^;> 
 ウィルス性疾患のため、次の武漢の大会は欠場するそうだが。しっかりと疲れをとって、ファイナルに向けてうまく調整をして欲しい。o(^-^)o

 何か錦織も少し休みたいと言ってたようなのだが。去年、手首の負傷で出場できなかったので、できれば楽天OPには出て欲しいな~。でも、日本に来るとアレコレのイベントや仕事もついて来るから、疲れがとれないかな~?(~_~;)ファンとしては悩ましいところだ。^^;】

* * * * *

 ところで、安倍首相が昨日23日、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向けて出発した。<昭恵夫人の真っ赤なコートには、ギョッ!(・o・)本当に空気が読めない人なのね。^^;>

 当初は、お友達のトランプ大統領とゴルフをする計画もあったのだが、中止になったとのこと。安倍首相はトランプ大統領、韓国の文大統領と会談を行なう予定なのだが。今回も、ロシア遠征に続いて、厳しい状況が待っていそうだ。^^;

 この辺りのことは改めて書きたいと思うが。安倍首相は、早く日朝首脳会談が実現するように米朝首脳に協力を要請する予定なのだけど、今、日本は完全にカヤの外に置かれた状態にあるのが実情だし。
 またトランプ大統領は、中間選挙を控えて来ることもあって、日本側に(自動車への関税を脅しに使って?)、米国に有利な形の新たな二国間協議を行なうように迫って来る可能性が大きいからだ。(~_~;) <しかも、トランプ大統領は北朝鮮対策や貿易赤字解消のために、安倍首相に陸上イージスに続き高額なお貢ぎを求める可能性もあるしね。^^;>

* * * * *

 今回は、陸上イージスについて書きたいのだが・・・。(関連記事・『補助金示唆に「カネで釣るのか」と秋田知事~陸上イージス導入決定。イージス艦には共同交戦能力』など)

 安倍内閣は、北朝鮮から撃たれたミサイルに対応するため、米国から陸上イージス(イージス・アショア)を2基、購入することを決定。<最初に数千億円。その他のミサイル、メンテなどの費用を入れれば、何千億円かかるかわからないらしい。(下手すると、兆単位か?)^^;>

 しかも、先週になって、安倍内閣が、陸上イージスは日本の領土を守るだけでなく、(能力的にも法律的にも)米領グアムなどを守ることが可能だということを認めたという。(゚Д゚)<ハワイえのミサイルにも対応できるとの話も。>
 要は、半分、米国を守るために(&米国の武器産業を儲けさせて、トランプ氏をご機嫌にさせるために)何千億円もの迎撃ミサイルを買うのである。(-"-)

 ただ、ここに来て、安倍内閣は陸上イージスに関して、大きな難題に直面しつつある。(@@)

 防衛省は、2基のイージスを山口と秋田の陸上自衛隊の演習場のある土地に配備することに決めたのだが。地元に十分な根回しを行なわないまま決めたこともあり、各県知事や演習場のある地域の首長や住民から、強い抵抗を受けることになったからだ。_(。。)_

 山口は安倍首相の地元、秋田は菅官房長官の出身地であるのだが。沖縄で、県民の反対を軽視してして辺野古の埋め立てを強引に進めている2人は、果たして地元のイージス反対の声にどのように対処するのか・・・、実に興味深いものがある。(**)

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 米国は、以前から、北朝鮮からグアムにミサイルが撃たれた場合に、日本が迎撃に協力できるような武器の設置&法整備を行なうように要求していたのだが。
 安倍政権は、その要望に応えて、15年に創った安保法制で集団的自衛権の行使を容認。さらに、アテにならないPAC3より能力が高い陸上イージスを購入することで、グアムやハワイに向けて撃たれたミサイルも迎撃できる体制を作ろうとしているのだ。(-"-)

 そして、何と先週になって、菅官房長官も小野寺防衛大臣も、それぞれ会見で、陸上イージスがグアムへのミサイルを迎撃可能だと認めたとう。(・o・)
<オモテ向きは「日本を守るために配備する」と説明しているものの、結局は「米国を守るためにも配備する」ことを暗に認めたに等しい。>

『『陸上イージス、迎撃可能=グアム向けミサイル―菅官房長官

 菅義偉官房長官は18日の記者会見で、安全保障関連法に基づく存立危機事態に該当すれば、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」により、北朝鮮が米グアム周辺に向けて発射した弾道ミサイルを集団的自衛権を行使して迎撃できるとの考えを示した。(時事通信18年9月18日)』

* * * * *

『地上イージス「迎撃可能」 グアム防護 防衛相が認める
 小野寺五典(いつのり)防衛相は十八日の閣議後の記者会見で、安全保障関連法に基づく集団的自衛権の行使が想定されるケースのうち、北朝鮮が米領グアム島周辺に向け弾道ミサイルを発射した場合、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を迎撃に使う可能性を認めた。「イージス艦でもイージス・アショアでも存立危機事態になれば、法律上は対応できる」と述べた。

 小野寺氏は昨年八月の国会で、北朝鮮が当時予告したグアム周辺への弾道ミサイル発射について、安保法に基づく存立危機事態に認定されれば、海上自衛隊のイージス艦に搭載する迎撃ミサイルで対応可能との認識を示していた。この日の発言で、新たに導入する地上イージスも迎撃手段に加わることを認めた。

 これに関連し、安倍晋三首相は長野市での演説で、成立から三年の安保法について「互いに助け合うことができる日米同盟になった。大変強固な絆となっている」と意義を強調した。(東京新聞18年9月19日)』

* * * * *

 しかも、今回の陸上イージスは、北朝鮮を越えて、中国やロシアも射程距離に入れて、迎撃・攻撃用のミサイルを発射することが可能なのだ。<だから、ロシアが反対、中国も警戒しているんだよね。> それゆえ、安倍首相&タカ派仲間が認めたがっている「敵基地への先制攻撃」もできるし。要は、戦争を行なうための武器として使えるのである。(ーー)

 そして、この陸上イージスのレーダーはかなり強いため、周辺の地域に支障を与える可能性が大きいし。何より、米国も守るような陸上イージスを配備がある場所は、真っ先に敵に狙われる危険性があるわけで。配備を予定されている地域の住民にしてみれば、そう簡単にOKできるものではないのだ。(**)

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 ところが、安倍内閣や防衛省は、首相や官房長官の地元で影響力が及ぼせる&バラまき効果も期待できると思ったのか・・・。
 地元にきちんと説明して了解も得ないまま、陸上イージスの配備先の候補を、山口県の陸自むつみ演習場(萩市、阿武町)と秋田県の新屋演習場(秋田市)の2ヶ所だと発表したものだから、演習場のある地域や周辺地の首長や住民は、強い反発を示すことに。(・・)

<真偽のほどは不明だが。知人が言うには、北朝鮮からグアム、ハワイにミサイルを飛ばした時に、この2つの地点から迎撃するのが効率がいいらしい?^^;>

 先週、ついに山口県の陸自演習場がある阿武町の花田町長が、町議会で「町民の安全・安心を脅かす。配備には反対だと明確に表明する」と発言。町議会では、配備撤回を求める自治会などの請願が全議員の賛成で採択されたという。(・o・)

<やたらに安倍ヨイショしている、どこかの花田さんとは大違いだわね。^_^;>

* * * * *

『地上イージスに反対明言 候補地の山口・阿武町長「安心脅かす 排除する」

 山口県阿武(あぶ)町の花田憲彦町長は20日、町議会本会議で、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」について「配備反対を明確に表明する」と述べた。候補地の自治体トップが配備反対を公式に明言したのは初めて。防衛省は、同町と萩市にまたがる陸上自衛隊むつみ演習場への配備を、計画している。

 花田氏はイージス・アショアについて「居住地域に近接しており、自然や人を大事にした町づくりに逆行する。安心を脅かすものを排除するのが町長の責務だ」と配備反対の理由を説明した。
 町議会も、地元自治会などが配備計画の撤回を求めた請願を、全会一致で採択した。

 防衛省は、むつみ演習場と、秋田市の陸自新屋演習場を配備候補地としている。地元首長の1人が反対姿勢を明確にしたことで、他の自治体や防衛省の今後の対応が注目される。

 防衛省は、イージス・アショア本体や迎撃ミサイル発射機、関連施設を配置できるかを検討するため、演習場の地形や地盤強度を調べる方針で、調査を担う業者と19日に契約した。(産経新聞18年9月20日)』

『政府は秋田市でも配備を計画しているが、候補地の首長の反対表明は初めて。花田町長は記者会見で「(発射時に切り離される)ブースターの落下位置に関する防衛省の説明が変遷するなど不信が募っている」と語った。
 陸上自衛隊トップの山崎幸二陸上幕僚長は同日の定例記者会見で、「今後とも住民の方々の要望を受け止めながら、誠意をもって対応していきたい」と理解を求めていく考えを示した。(読売新聞18年9月20日)』

* * * * *

 今、沖縄ではまさに辺野古の基地建設を大きな争点にした知事選が行なわれているのだが。
 東京の横田基地や千葉の木更津の駐屯地にオスプレイ配備を反対する運動が拡大しているし。佐賀でも、自衛隊のオスプレイ配備に反対する声が続いているのだが・・・。
 今回、まさに安倍氏の地元ある山口で、安倍内閣が決めた陸上イージスの配備に反対する声が上がったことに、mewは大きな拍手を送りたいと思う。(**)

 そして、ここから早め早めに全国各地で国民(or住民)がしっかりと声を上げて行かないと、日本は本当にアブナくなってしまうと大きな音で警戒警報を鳴らしておきたいmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2018-09-24 05:19 | 平和、戦争、自衛隊

補助金示唆に「カネで釣るのか」と秋田知事~陸上イージス導入決定。イージス艦には共同交戦能力


 これは7月31日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【いよいよテニスは、全米に向けて最後のハードコートのシーズンに。30日から始まるシティOP(500)には錦織圭や杉田祐一に加えて、予選を勝ち上がった20歳の綿貫陽介がツアー初出場する。"^_^" <綿貫は錦織が「すぐにTOP100にはいれる才能がある」と評価している選手。先週の体育会TVでも20枚抜きを2回もクリアしていた。(・o・)>
 先週は、ダニエル太郎が250の大会(クレー)でベスト8入りして、ランキング・アップ。今週も西岡良仁が250の大会で1回戦突破をしており、全米に向けて日本選手は調子が上がっている感じが。・・・ただ、錦織のドロー運は相変わらず悪い。第1シードのズベ弟の山にはいちゃったし。(仲がいいので、一昨日、一緒に練習してたけど。^^;)2回戦でランキングを落としてノーシードだけど強いバブと当たる可能性大だし~。(ノ_-。)ガンバ!o(^-^)o】

* * * * * 

 ところで、安倍首相は31日、やはり定例の閣議を行なわず、完全にお休みをとった。ただ、周辺は「体調が悪いわけではない。ただの休暇だ」と強調している。(・・)

『安倍首相、つかの間の休養=31日の閣議取りやめ

 安倍晋三首相は30日、午前中に首相官邸で行われた西日本豪雨の非常災害対策本部会議に出席した後、午後は整骨院で施術を受けるなど休養を取った。
 31日も公務を入れず、つかの間の休みとする予定。同日の定例閣議は取りやめる。

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、首相の休暇について「危機管理や災害対応などには万全を期している中で、休める時には休んだ方がいい」と述べた。閣議取りやめは、諮る案件がないためと説明した。首相周辺は「(首相の)体調が悪いわけではない。ただの休暇だ」としている。(時事通信18年7月31日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 さて、先日、(迎撃ミサイル用の)陸上イージス導入に6000億円以上かかる可能性が大きいことや、いきなり候補地にされた秋田、山口の自治体が強い電波の影響や攻撃される危険性に不安を覚え、反発しているという話を書いたのだが・・・。


 専門家からも、今の陸上イージスは費用に効果が見合わない(コスパが悪過ぎってことね)ので、導入の決定は見送った方がいいという声が出ているし。実際にに導入される23~25年頃には、北朝鮮情勢がどうなっているかもわからないのに。<まあ、安倍首相は、天敵・中国をアタマに置いているんだろうけど。^^;>

 でも、安倍首相がトランプ大統領のご機嫌をとるために、「ビリオン・アンド・ビリオン(十億ドル単位=千億円単位の?)」の高額な武器+αを買う方針を示してしまったため、次々と米国からアレコレ購入しなければならないことに。(-"-)

 小野寺防衛大臣は30日に、陸上イージス2基を購入することを発表。2基分2679億円、維持・運用費などを含めると4664億円に。そして、やはり迎撃ミサイルの調達費なども含めれば、総額は6千億円を超える見通しだという。(゚Д゚)

 また安倍内閣は、沖縄その他で、政府の防衛政策に従ってくれるところには補助金を、反対すると冷遇というアメムチ作戦を展開しているのだけど・・・。

 ここでも、まさに「出た~~~」という感じで。小野寺防衛大臣は、陸上イージスを設置してくれる自治体には、補助金を出すことを示唆。
 秋田県知事から「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判を受けてしまった。(~_~;)

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『地上イージス2基2679億円 ロッキード社決定

 防衛省は30日、秋田、山口両県への配備を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に搭載するレーダーに関し、米ロッキード・マーチン社製「SSR」を採用すると発表した。イージス・アショアの取得価格は2基分2679億円で、維持・運用費や隊員教育費を含めると最終的に4664億円に上る。このほか迎撃ミサイルの調達費などを含めれば、総額は6千億円を超える見通しだ。

 ロッキード社によると、1基目の配備までに約6年かかるため、政府が目指す平成35年度の運用開始は遅れる可能性が出てきた。小野寺五典防衛相は記者団に、「少しでも前倒しできるよう努力したい」と強調した。「北朝鮮の脅威は変わっていない」とも述べた。

 防衛省はSSRと米レイセオン社製「SPY6」を候補に選定作業を進めていた。(1)高い高度からの「ロフテッド攻撃」や複数のミサイルを同時に撃ち込む「飽和攻撃」への対応能力などの基本性能(2)整備性や部品補給などの後方支援(3)経費(4)納期-の4項目で評価した結果、納期が同等で、残る3項目はSSRが優れていた。

 防衛省はこれまで1基約1千億円弱としていた。経費はレーダー関連のほか、ミサイル発射装置やデッキハウス(建物)などの取得費がかかる。運用には1発約40億円の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や弾薬庫、基地の防護対策、土地整備なども必要で、さらに膨らむ方向だ。(産経新聞18年7月31日)』

* * * * *

 しかも、小野寺大臣は、2つの候補地が難色を示していることを懸念して、配備先に特別な補助金を交付する可能性を示唆したと。要は「エサを鼻先に」「札束で頬を」という自民党伝統の、とりわけ安倍内閣が得意なバラまき・アメムチ作戦を展開することを示唆したのである。(゚Д゚)

『<地上イージス>「配備先に補助金も」 小野寺防衛相が示唆

 小野寺五典防衛相(衆院宮城6区)は8月3日で就任1年となるのを前に、河北新報社の単独インタビューに応じた。米朝首脳会談後、北朝鮮の核・ミサイル廃棄は進んでいないと指摘し、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の必要性を強調。配備候補地に対し「重要施設だからこそ、しっかり守ることを繰り返し説明する」と理解を求める姿勢を示した。配備先自治体は、部隊展開による支障を軽減する補助金の対象となることも示唆した。

 小野寺氏は北朝鮮情勢について「今も弾道ミサイルの製造を続け、核技術向上に努め、能力を増強している可能性がある。脅威は変わらない」と語った。

 イージス・アショアの配備候補地となった陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)同むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の地元自治体に対しては「多くの住民が生活する地域で申し訳なく思う。だからこそしっかり調査したい。不適地であれば他の場所を探す」と説明を重ねる考えを明らかにした。

 配備先となった自治体に関しては「部隊展開で迷惑を掛けることもあるので、要望を聞きながら対応する」と言及。防衛施設周辺生活環境整備法に基づく民生安定助成事業を適用し、補助金の交付対象とする可能性を示した。

 同事業は陸自王城寺原演習場(宮城県大和町、色麻町、大衡村)航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)空自松島基地(宮城県東松島市)の地元自治体にも適用されている。(河北新報18年7月28日)』

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 この小野寺大臣の話を受け、秋田県知事が「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判したという。(・o・)

『<地上イージス>補助金交付示唆「お金で釣ると捉えられても仕方ない」秋田知事が批判

 佐竹敬久秋田県知事は30日の定例記者会見で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡り、小野寺五典防衛相が河北新報社のインタビューに対し配備先自治体が補助金交付対象になる可能性を示唆したことについて「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判した。

 防衛省は秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を配備候補地とし、地元住民からは反対の声が上がっている。佐竹知事は「(補助金のことを)最初ではなく、途中で持ち出すのは住民に不快感を持たせる」と語った。

 現地調査の一般競争入札の開札が延期となったことを、「強行すればさらに不信感が増す。延期せざるを得なかったのだろう」と分析。調査前に全体構想を示すべきだと改めて訴えた。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備える地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊の撤収方針を防衛省が固めたことにも言及し、「(イージス・アショアの可及的速やかな導入を目指すとの)防衛省の説明がますます苦しくなる」と述べた。(河北新報18年7月31日)』

* * * * *

 30日には、新たな海上イージス艦が進水したのだが。これには、敵のミサイルや航空機の位置情報をリアルタイムで共有する「共同交戦能力(CEC)」が初めて搭載されるという。<調達費は約1680億円だって。(・o・)>

 安倍内閣が、集団的自衛権を認めたことから、米国その他の国と共同で交戦できる体制を整備しようとしているのである。(-"-)

『新イージス艦「まや」進水=20年就役、ミサイル防衛強化-海自

 海上自衛隊に配備される7隻目の新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が30日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所(磯子工場)で行われた。「まや」と命名され、今後は弾道ミサイル迎撃などの装備を整えた後、2020年に就役する。調達費は約1680億円。

 海自によると、まやには、敵のミサイルや航空機の位置情報を共有する「共同交戦能力(CEC)システム」を初めて搭載。CECシステムは高速・大容量のデータを送受信でき、日米の情報共有が強化される。日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備える。

 来年には別の新規イージス艦も進水する予定で、21年には海自イージス艦は8隻態勢となる。
 「まや」は神戸市の六甲山地中央に位置する摩耶山に由来。かつて摩耶山は八つの国が見渡せたとされ「八州峰」と呼ばれ、隙無く厳格に警戒する様子が連想されるほか、「八」の字が末広がりで縁起が良いという。(時事通信18年7月30日)』

『イージス艦が増えれば練成に多くの時間を費やすことが可能で、高い練度を維持してBMDやシーレーン(海上交通路)防衛などに当たることができる。また、米国など他国との共同演習にもイージス艦を積極的に派遣できるようになる。(産経新聞18年7月30日)』

* * * * *

 最近は、全くと言っていいほど、この手の報道がなされていないことから、主権者たる国民は自分たちの税金を多額で使われているのに(&安保政策は自分の生命、生活の安全にも大きく関わることなのに)、何も知らないままでいて。
 政府、特に防衛省は、安倍内閣が「イケイケ長期政権」なのをいいことに、国民のことなどほとんど全く考えずに、勝手に大金を使って、戦争の準備ごっこに邁進しているわけで・・・。

 改めて「日本がアブナイ!」と大きな声で、警戒を呼びかけたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-31 21:10 | 平和、戦争、自衛隊

安倍、岸田に会っていないって?+電波危険の陸上イージス、6000億円以上に。2候補地も反発



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 まず、『岸田、安倍に取り込まれ、総裁選不出馬を発表(禅譲を期待?)~実質的に安倍、石破の一騎打ちか』の続報をちょこっと・・・。
https://mewrun7.exblog.jp/27449787/
 どうも安倍官邸というのは、面会の記録や記憶をオモテに出すのがよほど好きではないらしい。(@@)

 24日、総裁選の不出馬を発表した自民党の岸田政調会長は、「前日(23日)に安倍首相と面会して、自分の政治的な考えについて話し、理解してもらった」と説明していたのだが。

『岸田氏は、出馬見送りに至った経緯について、西日本豪雨災害への対応や、日本を取り巻く外交状況に触れたほか、国会閉会後の23日、安倍首相と意見を交わし、首相が岸田氏の政策や政治理念について「理解を示していただいた」とも述べた。(FNN18年7月24日)』

 ところが、何と菅官房長官が、25日の記者会見で安倍首相と岸田政調会長が面会を行なったことをわざわざ否定したのだという。(゚Д゚)

『安倍首相と岸田氏の会談否定=自民党総裁選不出馬で―菅官房長官

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、自民党の岸田文雄政調会長が23日に安倍晋三首相と会談した事実はないと説明した。
 菅氏が首相に確認したところ、「会ったことはない」との答えだったという。岸田氏は自民党総裁選不出馬を表明した24日の記者会見で、前日に首相と会って話したと説明しているが、これを真っ向から否定した格好だ。(時事通信18年7月25日)』 

『自民党の岸田文雄政調会長が党総裁選への立候補見送りに絡み、安倍晋三首相と23日に会談したと説明したことについて、菅義偉官房長官は25日の記者会見で「(首相は)会ったことはないということだった」と否定した。岸田氏は立候補見送りを表明した24日の記者会見で「昨日(23日)直接会って、(首相と)話をした」と説明している。

 朝日新聞の首相動静によると、23日に首相と岸田氏が面会した記録はない。ただ、首相動静をつくる首相番の記者は主に首相官邸の正面玄関から入る面会者を確認する。官邸には複数の出入り口があり、その全てを確認できているわけではない。記者に分からないようにする「極秘会談」も過去にたびたび行われてきた。

 動静によると首相は23日午前、歯の治療で東京・富士見の日本歯科大付属病院を訪問。正午前に官邸に戻ってから3時間ほど、来客は記録されていない。午後3時前から自民党参院議員や外務省や防衛省の幹部らとの面会を重ね、7時前に東京・富ケ谷の自宅に帰宅。その後の来客も記録されていない。(朝日新聞18年7月25日)』

* * * * *

 でも、不思議だったのは、何のためにわざわざ官房長官が会見で否定する必要があるのだろうかということ。(・・)

 岸田氏が不出馬決定の経緯において、「安倍首相と面会したと、首相を利用するようなウソをついている」と言いたいの?(~_~;) 、でも、ウソをついてるって指摘したら、岸田氏を傷つけることになりません?^^;>

 それとも、やっぱ二人が会っているとわかったら、何か不都合なことがあるのかな?(@@) 
 「総裁選を有利にするために、岸田氏を取り込んだ」とか「何か密約をした」とか言われるのがイヤなの?」かな~??? _(。。)_


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 話は変わって、安倍内閣がトンデモなく多額の費用をかけて日本に導入しようとしている陸上イージスの話を。<関連記事・『DRヘリ飛行に米軍レーダーや陸上イージスが支障を与える+サッカー、ロスタイムの失点には怒』>

 安倍内閣は、北朝鮮からのミサイルを防衛するために、陸上イージス2基を導入して、国内2箇所に設置することを計画している。しかし、当初から「1基800~1000億円する割に、対効果費用が見込めないので高すぎる」と疑問の声が大きかった。^^;

 それが、防衛省の新たな試算では2基+アレコレの必要費で、計6000億円以上かかる可能性があるとのこと。(゚Д゚)

 しかも、先日も書いたように、レーダーで強い電波が発生するため、周辺地域に多くの被害が生じる可能性も高いことがわかり、今、イージス設置の候補に挙がっている秋田県、山口県の自治体も設置反対の方針に傾きつつある。(++)

* * * * *

『陸上イージス、2基で6000億円超 防衛省試算、施設費含め想定の3倍

 防衛省が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入費用について、2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日、分かった。米国から購入するミサイル発射システムや最新鋭レーダー、デッキハウス(建物)などの主要装置に加え、イージス・アショア自体の防護対策や弾薬庫など関連施設も必要となるため、当初の想定以上に費用が膨れあがった。

 防衛省は今後5年程度をかけて段階的に関連予算を計上し、平成35年度の運用開始を目指す。複数の政府関係者が明らかにした。

 防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルなどの脅威に備えるため、イージス・アショアを秋田、山口両県に1基ずつ配備する計画だ。費用については「2基で約2千億円」と説明しているが、ここに含まれるのはミサイル発射システムやレーダーなど主要装置のみで、実際の運用に必要な弾薬庫など関連施設は入っていない。

 また、イージス・アショアに搭載する新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は1発30億~40億円とされる。防衛省は調達予定数を明かしていないが、大量の弾道ミサイルを一斉に撃ち込む「飽和攻撃」にも対応できる迎撃態勢を取るとの方針で、「2基で数十発単位」(防衛省幹部)になるとの見方が強い。

 イージス・アショアは陸上に固定されるため、巡航ミサイル攻撃やテロの標的になる危険性もある。このため、イージス・アショアを守るための防空能力や、テロへの対応能力も整備する。イージス・アショアの運用を担う部隊隊舎も必要で、防衛省関係者は「高機能の基地を新たに2つ造るようなものだ」と述べる。

 小野寺五典(いつのり)防衛相は、イージス・アショアに巨額の費用がかかることに関して、「必要な装備だという能力上の判断から配備を進めていきたい」と述べている。(産経新聞18年7月23日)』

* * * * *

 でも、先日、書いたように、陸上イージスのあまりに電波があまりに強いので、ドクター・ヘリが自由に飛べないほどなのである。

『強いレーダー波を出すXバンドレーダーが置かれた京都府京丹後市の米軍経ケ岬通信所の場合、航空機の計器類を狂わせるおそれがあり、半径六キロ、高さ六キロの半円柱状の空域を飛行制限空域としている。
 京都府医療課によると、レーダーの運用が始まった二〇一四年十二月から今月までに救急患者の搬送に使われるドクターヘリが基地周辺を飛行するためレーダー波の停波を要請したのは九回あった。電話やファクスで停波を依頼し、基地から回答があってはじめて飛行が認められる。(東京新聞18年7月26日)』


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 今、日本の自衛隊は「海上イージス艦」を使っているのであるが。「イージス護衛艦は人体に影響のある強力なレーダー波を出すことから航海中、乗員は甲板に出ることを許されていない」という。(同上)

 ちなみに、『米国で試験用のイージス・アショアが置かれているのはハワイ州の西端にあるカウアイ島だ。広大な米軍施設の中に置かれ、人的、物的被害は想定しがたい』とのこと。(-"-)

 もしすぐ近くに地元住民が生活する街がある秋田や山口の陸上自衛隊の基地の中に設置すれば、住民の健康や生活に被害が生じる可能性はおそろしく大きいわけで。地元住民からの反発が強まっている。(**)

* * * * *

『地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の候補地に挙がる陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)に最も近い勝平地区の町内会などで組織する「新屋勝平地区振興会」は25日、臨時理事会を開き、「住宅密集地に施設は必要ない」との見解をまとめ、地区振興会として配備計画に反対することを決めた。(中略)
 佐々木会長は理事会後の取材に「電磁波や施設が攻撃されることへの懸念があった。振興会の立場として見解を出した」と述べた。新屋勝平地区振興会は16町内会と7団体で構成。5400世帯、約1万3000人が暮らしている。(河北新報18年7月26日)』

『地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、配備候補地の陸上自衛隊むつみ演習場がある山口県阿武町は25日、計画撤回を求める住民の要望書を大野敬太郎防衛政務官に提出した。
 花田憲彦町長は「地元の不安、懸念が払拭(ふっしょく)されていない。切実な声をしっかり伝えるのが町長の使命。地元の声を酌んでほしい」と述べた。(河北新報18年7月26日)』

 防衛省は、このような声をかけて、陸上イージスの調査延期を決めたそうなのだが・・・。

『防衛省、陸上イージスの調査延期=地元反発に配慮

 防衛省は25日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に関し、現地調査を行う業者を決める一般競争入札を延期すると発表した。開札予定日を8月2日から9月12日に変更した。同省は「より詳細な調査を行う観点から延期した」と説明している。 配備候補地の秋田市と山口県萩市では住民の反発が強く、地元自治体が延期を求めていた。

 米朝首脳会談以降、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を中止している状況も踏まえ、政府は地元の理解を得ながら、丁寧に手続きを進める方針だ。 現地調査は地形や地盤の強度などが対象で、東北防衛局(仙台市)と中国四国防衛局(広島市)がいずれも6月21日に入札を公告。8月2日に業者を選定する開札を予定していた。防衛局関係者は25日、延期について「トップダウンで急きょ決まった」と述べた。(時事通信18年7月25日)』

 安倍首相は、トランプ大統領のご機嫌をとるためにも、導入計画をゴリ押ししそうな感じがあるのだけど。果たして6000億円で済むかも「???」だし。地域住民の危険性も大きいことを考えると尚更、こんなトンデモ無駄遣いはやめて、早く計画の中止を決めた方がいいと思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2018-07-28 00:47 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

DRヘリ飛行に米軍レーダーや陸上イージスが支障を与える+サッカー、ロスタイムの失点には怒



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【サッカーの話、今回はチョット長いです。m(__)m ロシアWC、日本は決勝T初戦でベルギーに2-3で破れ、ベスト16にとどまった。スタッフ、選手、そしてサポーターの皆様、おつかれさまでした。m(__)m 思った以上にドキドキ・ワクワクさせてもらったし。日本代表にとっても、それなりにGOODなWCだったと思う。(^^)b
 あとベルギー戦は海外からの高く評価されて。日本代表や選手たちの力を示せた&の力ポーランド戦のパス回しへの非難のリベンジをできたのもよかったと思う。<選手たちも口々に言っていたように、この色々な意味で「いいチーム」の戦いをもう少し見たかったですね。"^_^">

 小さい頃、サッカーが盛んな国で育ったせいなのか。サッカーについてマジで書き始めると熱くなっちゃうので<昔はサッカーだけで、何本か記事を書いちゃったこともあるぐらいで>、ぐっと押さえているのだけど。
 西野監督も選手たちも、本当によく頑張ったことをと~っても評価しつつも、将来の課題を一つ。
(・・)

 正直を言えば、mewはかなり怒っているのだ。(`´)(昨日の試合に限らずだが)だって、ともかくロスタイム(Aタイム)の失点だけは、絶対にして欲しくなかったんだもの。(-"-)選手たちも、当然にして、そういう意識を強く持っていると思っていたのにな~。^^;
 それがよりによって、ロスタイムの最後の1分で、カウンターくらって得点されちゃうとは。しかも、その結果、試合に負けるとは。・・・その部分については、「またかよ~。何か進歩ないな~」って感じでしょ?(・・)

 後半の原口と乾のシュートはmewは2-0になっても、全く、安心しておらず。むしろ、あと40分近く残っていることへの不安が大きくて。<何か妙に06年だったか、たった何分かで3点とられた豪州戦が頭をよぎったりもして。^^;> 少なくとも同点になることは覚悟しつつも、何とか早く3点めをとってくれ~という感じだったのだけど。同点にされたところで(相手が延長を嫌がっていそうな感じもしたので)、ともかく「3点目は狙いつつも、しっかり守って」と思っていたのだ。

 もちろん(特に前の方は)残り1分まで攻めの気持ちを持っていてもOKで。本田のFKも決まってもいいぐらいのいいシュートだったし。<あのシュート、決まって欲しかったね~。ただ、思い切って高めのボールを蹴った方がよかったかも?>本田も皆も、おそらく次のCKで、もう1本狙いに行ったのではないかと察するのだけど。
 それが相手GKにとられた瞬間、向こうは「ここぞ」とばかり(延長前の)最後のチャンスを狙って来るのは、ふつうならわかったはずだと思うのに。<mewでさえ「さあ、早く戻って守らなきゃ」ってつぶやいていたのに。誰かすぐ「戻れ~」って叫んで欲しかったな~。>
 何か既に後半が終わったかのように、ぼ~っとしていた選手が多かった&結果的に、それで点をとられたことにはガッカリさせられたです。 _(。。)_
<でも、西野監督でさえ(?)「あそこから失点するとは思っていなかった」とか言ってたもんね。皆、追いつかれてから「ともかく3点めを!」モードにはいっちゃったのかもね。全面的に悪いことではないけど。延長もあるので、その前に負けないことも考えておかないとね。^^;>

 やっぱ、ほんの一つのことでも、長々と書いちゃうよね~。(>_<) 長谷部も長い間、主将としてチームをまとめてくれて有難う。m(__)m <長友は、次も狙うって。(・・)>
 次はかなりメンバーが変わるだろうし。次の監督が誰になるかも気がかりだし。間に、東京五輪もあるのよね~。<mew周辺では、もう次の監督と主将は誰か話し始めているもの。>

 そして、サッカー・ファンの多くは、また今から4年かけて(予選が始まったら尚更に)「ああでもない、こうでもない」と言いながら&一喜一憂しながら、次のWCまでドキドキ・ワクワクしながら過ごすのである。(@@) <次は中東初のカタール開催。11-12月に行なわれるので、テニスの全英とかとぶつからないで、よかった。(笑)>】 
 
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 さて、先日まで東京では夕方、フジTVで、ドクター・ヘリのドラマ「コードブルー」の再放送をしていたのだけど。<今月末から映画が、封切りになるらしい。>

 少し前のこと。mewは、京都に新設した米軍のレーダー基地がすぐに対応しなかったために、ドクター・ヘリが17分も飛ぶのを待たされたという記事を読んで、「それは問題なんじゃないの~?」と怒っていたのだ。(-"-)

 レーダー基地の上は強い電波が発生しているので、通常は、上空&周辺に飛行禁止にしているとのこと。ただ、ドクター・ヘリなど緊急に航空機が飛ぶ必要がある場合は、基地に連絡をとって、一時的に電波を止めてもらって飛行するのだけど。連絡がつかないとor相手が電波停止にOKしないと、飛べないというのである。(゚Д゚)

 幸い、この時は搬送が遅れた患者の命に別条はなかったようなのだが。過去にも10回要請したのに対し、停波されなかったことが2回あったことが分かったとのこと。京都府の知事が防衛省に厳重抗議したという。(ーー)

* * * * *

 それだけでも、大問題だと思うのに・・・。何と安倍内閣が購入を決定した迎撃ミサイルの陸上イージス(価額は1600億円以上)でも、同じように強い電波が発生するとのこと。(@@)

 しかも、防衛省はこの陸上イージスに、さらに強いレーダーをつけることを検討しているそうで。そうなると、これを装備した基地の周辺では、やはりドクター・ヘリの飛行に支障が生じることになるという。(~_~;)

 以前も書いたように、現在のところ、政府は陸上イージスを山口と秋田に配備する計画を立てているのだが。<陸上自衛隊のむつみ演習場(山口県萩市)と新屋演習場(秋田市)が候補地に。>
 演習場周辺の住民は不安や反発を示しており、自治体の首長や両県の知事も配備に疑問を呈している。(・・)

 もしドクターヘリなど緊急の航空機の飛行に問題が生じるということがわかれば、さらに反対する住民が増えることは確実だと思うし。このような問題点をきちんと全国の国民にも知らせた上で、本当に陸上イージスを導入すべきなのか、きちんと考える必要があるのではないかと思う。(**)

* * * * *

 まずは、6月1日に京都でドクターヘリの搬送が遅れた問題の記事から・・・。

『レーダー停波要請に米軍「NO」 ドクターヘリ、搬送17分遅れ

 京都府は1日、同府宮津与謝消防本部が5月に交通事故の負傷者をドクターヘリで搬送するため、ミサイル防衛用レーダー「Xバンドレーダー」を配備する米軍に電波の送信停止を要請したところ、すぐに実施されずに搬送が17分遅れたと発表した。負傷者の命に別条はなかったが、府は国に対し、早急に再発防止策を講じるよう申し入れた。

 府や消防によると、5月15日午前、同府伊根町で起きた交通事故で重傷を負った70代男性を兵庫県豊岡市の病院にドクターヘリで搬送するため、京都府京丹後市の米軍経ケ岬通信所に電波の停止を要請。ところが米軍から停波できない旨の回答があったことから、西へ約4キロ離れた同市の航空自衛隊基地に着陸することになり、病院への到着が遅れたという。

 Xバンドレーダーは電磁波が航空機の機器に影響を与える恐れがあり、地元消防と米軍などは平成26年、ヘリが半径6キロ圏内を飛行する場合は電波を停止することで合意していた。(産経新聞18年6月1日)』

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 でも、同じ問題は陸上イージスでも起こり得るのである。(-"-)

 京都のドクターヘリ問題を受けて、防衛副大臣はドクターヘリが飛行する際には、電波を停止すると語っていたようなのだが。その時々で、瞬時に対応できるかは「???」だし。さらに、様々な問題が懸念されていることもわかった。(・・)

『地上イージス「ドクターヘリ飛行時は停波」 防衛副大臣

 山本朋広防衛副大臣は6日の衆院外務委員会で、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備地に検討されている「イージス・アショア」(地上イージス)の運用について、「万が一、飛行制限区域を設定する必要がある場合でも、ドクターヘリが飛行する際にはレーダーを停波するなどの必要な対策を取る」と述べた。共産党の穀田恵二氏への答弁。

 レーダーが航空機の計器などに与える影響や施設の騒音について、山本副大臣はイージス艦を例に「レーダー照射中でも適切な管制によりヘリコプターの離発着が可能。航空機の計器などに影響を与えないよう運用している」と説明。地上イージスのレーダーについて「十分な調査を行った上で、必要な対策を取る」と答えた。

 周囲への騒音については、小野寺五典防衛相が1月に米ハワイの実験施設を視察したことに触れ「レーダー稼働中でも特段の問題がなかった。敷地外に騒音を与える可能性は低いと考えている」と述べた。電源装置などが騒音を発する場合には、消音装置を取り付けるなどの対策を実施するとした。(秋田魁新報18年6月6日)』

 しかも、防衛省はもっと強い電波を出すレーダーも搭載する方針を固めたというのである。^^;

『イージス・アショアに「SSR」搭載へ 1千キロ超探知

 防衛省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に、米ロッキード・マーチン社製の最新鋭レーダー「SSR」を搭載する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。同省は配備候補地に秋田、山口両県を選定済みで、2023年度の運用開始をめざす。

 イージス・アショアは、ミサイルを探知・捕捉する「目」となるレーダーを搭載するため、防衛省はSSRと、米レイセオン社製の「SPY6」の2案を軸に検討を進めていた。当初はSPY6が有力だったが、レーダーが開発途中だったため、完成しているSSRの導入を決めたという。これにより、イージス・アショアの本体とレーダーがともにロッキード・マーチン社製となる予定だ。

 SSRの探知範囲は、1千キロメートル以上とみられ、海自イージス艦が搭載するレーダーの倍以上の性能を持つとされる。(藤原慎一)(朝日新聞18年7月1日)』

* * * * *

 この陸上イージスの件は、また継続して取り上げて行くつもりでいるのだが。<mewは、陸上イージスはいらないと思っているし。効果に疑問を唱える専門家も結構いるらしい。>

 安倍首相がトランプ大統領のご機嫌をとりたいがために、さして効果がないものに、何百億円も出すのもバカらしいし。しかも、日本の国民に被害が生じるとなれば尚更、そんなものに多額の税金は使うことは、大きなマイナスになるけで。
 野党やメディアは、この問題をもっと多くの国民に伝えて欲しいと。そして早くみんなで反対を唱える機会を作らなければと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-04 04:12 | 平和、戦争、自衛隊

米に配慮で避難訓練中止も、陸上イージス購入はやめず+沖縄・翁長知事が命がけで国に抵抗


追記・翁長知事の平和宣言(全文)を*1に

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【昨日は日本陸上100m決勝が。山口県の競技場には2万人も観客が訪れたとのことで、国内の決勝でこんなワクワクさせられるなんて、日本のレベルは本当に上がったものだな~と改めて実感。
 結果は、山縣亮太が抜群のスタートで飛び出したまま、後半までスピードを持続して、10秒05で5年ぶりに1位。2位はC飛鳥・10秒14、3位が桐生祥秀は10秒16。(桐生はアジア大会の選考基準から外れる。)注目しておきたいのは、4位の小池祐貴。準決勝で10秒23、決勝でもゴール手前まで2着争いをして10秒17の自己ベスト。スタートがもう少し早くなれば、のびしろ十分かも。

 さて、今夜はサッカーWC日本代表vc.セネガル戦。西野監督は「2戦目で決めなければいけない。3戦目まで持ち越した場合、それは敗者復活ゲームだと選手には伝えている」と強気のコメントをクチにしていたです。(・o・) <西野、やっぱチョット老けたかな~と思ったら、もう63歳なのね。それは、mewも歳をとるはずだわ~。^^;>

 サッカー・ファンの中には、他チームの強さもわかっているだけに、「あまり欲張ってはいけない」という気持ちと、「いや、ここは勢いに乗って行かなければ」という気持ちが交錯している人も少なくないかも知れないのだけど。 
 1戦目でコロンビアから勝ち点3とれたのは、実に有り難いことだし。<何とポーランドがセネガルに初戦で負けたしね~。>ここは何とかセネガルと悪くて引き分け、できれば勝利で、決勝進出を決めたいところ。(・・)
 ともかく、まずはしっかり守って、抜け出しを防ぎ、先制点は絶対に防ぐと。(安易なパスミスなどは禁物ね。)で、チャンス時にきっちりシュートを決める・・・これが理想かな~。<サウサンプトン時代に仲がよかったという吉田麻也とマネの攻防も興味深い。>みんな、ガンバ!o(^-^)o・・・追記・ドイツ、やっぱり強い。(@@)】

* * * * *

 安倍首相&仲間たちは、北朝鮮の脅威を大義名分にして、武器購入を含む日本の安保軍事強化や、憲法9条改正を進めようと画策。

 昨年、北朝鮮がミサイル実験を複数回行なったのを受けて(+トランプ大統領と仲良くするために)新たな迎撃ミサイルの陸上イージス(イージス・アショア)2基の購入を決定。<総額5千億円以上かかる予定。^^;>
 また、全国各地で北朝鮮の弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練も実施することを計画し、既に実施し始めていた。<これで緊張感を高めて、戦時体制っぽい感覚を広める意図があったと思う。・・・その前に、震災・津波の避難訓練をもっと充実させた方がいいのでは?(・・)>

 しかし、米朝首脳会談で米国は対話路線に転じることに。トランプ大統領は、安倍首相と約束した「最大限の圧力」という言葉を使うことを自ら控えたり、米韓共同軍事訓練も中止したりで、すっかり対決路線を封じたため、日本もそれに付き合わざるを得ないことになったようで。政府は22日、ミサイルの避難訓練を当面中止することを発表したという。^^;

 ただし、陸上イージスの購入はやめないとのこと。野党や識者の間からは、もともと対費用効果(コスパね)が低い上、北朝鮮の脅威がなくなれば必要ないのではないかという声が出ているのであるが。飯島内閣参与がTVで、「トランプ米大統領に押し付けられて購入する状態だ」と言っていた。 _(。。)_
 
* * * * *

『<政府>「ミサイル避難訓練を中止」正式発表

 政府は22日、北朝鮮の弾道ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練の当面中止を正式発表した。12日の米朝首脳会談で米国は対話路線に転じており、日本政府も北朝鮮への対決姿勢を緩める。一方、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備準備などは継続する。核・ミサイル廃棄に向けた北朝鮮の動向を見極めながら「硬軟両様」で臨む構えだ。

 菅義偉官房長官は22日の記者会見で「米朝会談の成果の上に立ち、住民参加型の訓練実施は見合わせる」と説明した。国と自治体が今年度計画していた栃木、香川など9県での訓練を中止する。ただし、行政側だけで実施する全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達訓練、ミサイル落下時の周知訓練は続ける方針だ。

 米朝首脳会談を受け、米国は米韓合同軍事演習を中止するなど対話にかじを切った。安倍晋三首相も拉致問題解決に向けた日朝首脳会談に意欲を示している。こうした中での住民訓練は、北朝鮮を刺激しかねない。官邸関係者は「住民参加の訓練は大がかりになる」と指摘。行政の訓練と比べ、国民の不安をあおりやすく、対話ムードに水を差すと判断した模様だ。(下につづく)

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 一方、イージス・アショアの配備は進める。「ミサイル発射の危険性が減ったのに、費用対効果が見込めない」との批判も出ているが、小野寺五典防衛相は会見で「現時点で北朝鮮は日本に届く数百発のミサイルを配備している。脅威は変わっていない」と指摘した。

 政府は、米朝の交渉の行方を見定めながら対応を決めていく方針だ。政府関係者は「交渉態度が不誠実なら、すぐに住民訓練は再開すればいい。アショアは一度やめれば、戻すのは難しい」と説明する。【小山由宇、高橋克哉】(毎日新聞18年6月22日)』

『陸上イージスは「押し付け」=飯島参与

 飯島勲内閣官房参与は22日のBSフジの番組で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入について「トランプ米大統領に押し付けられて購入する状態だ」との認識を示した。
 飯島氏は北朝鮮の非核化に向けた米朝交渉に関し、「米国の国防産業がマイナスになるような妥協点は絶対あり得ない。(米国は)どこかで武器を売らなければいけない」と語った。(時事通信18年6月22日) 

 ただ、この件は、改めて取り上げる予定なのだが。
 防衛省は陸上イージスを秋田県と山口県の2箇所に配備することに決めているものの、秋田県も山口県も、県知事や地元の市長同意する姿勢を示していないし。周辺市民からはかなり反発が出ているとのこと。
 しかも、北朝鮮の脅威も低下するとなれば、そう簡単には話がまとまらないように思うmewなのである。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話は変わって、昨日6月23日は、10万人以上の死者が出た沖縄戦が終結したとされる「沖縄・慰霊の日」。今年も糸満市の平和祈念公園沖縄全戦没者追悼式が開かれ、安倍首相も出席した。

 安倍内閣は、辺野古の基地移転(新設)工事を強行。この夏には、埋め立て工事を始めようとしている。(-"-)

 これに対して、辺野古移転阻止を主張し、沖縄県民と共に戦って来た翁長知事は、今春、すい臓がんであることがわかり、手術を受けたばかり。抗がん剤などによる治療を受けながら公務に復帰したものの、今年11月に行なわれる予定の県知事選に出馬できるかはわからない状況にある。

 それでも、翁長知事は、この追悼式でも力強く辺野古工事の中止を求めていた。翁長知事は、前知事の仲井真氏が選挙公約を破って出した辺野古埋め立ての許可を撤回することや、年内に辺野古移設についての県民投票を行なう意向を示している。(**)

 上の記事にも共通することだが。翁長知事が式典の平和宣言の中で「朝鮮半島の非核化への取り組みや平和体制の構築について緊張緩和に向けた動きが始まっている」「平和を求める大きな流れの中にあっても、20年以上も前に合意した辺野古への移設が普天間飛行場問題の唯一の解決策と言えるのか。民意を顧みず工事が進められている辺野古新基地建設は、沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和 の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではない」と訴えていたのが印象的だった。(・・)

 しかし、安倍首相は、式典では言及しなかったものの、その後の会見で改めて辺野古の移転工事を進めることを明言。翁長知事との対決姿勢を示した。
 安倍自民党は先月、早くも菅官房長官が沖縄入り。知事選の準備に着手。翁長知事が出馬しないことも想定しつつ、本格的な候補者選びを始めている。<失礼なことに、知事選前の辞任まで想定しているらしい。(-"-)>

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『<慰霊の日>政府と沖縄溝深く 首相、今年も辺野古触れず

 沖縄県糸満市で23日開かれた沖縄全戦没者追悼式で、安倍晋三首相と翁長雄志知事が言葉を交わす場面は見られなかった。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設計画で、政府は8月、同県名護市辺野古の埋め立て予定海域に土砂の投入を始める予定。11月には知事選(1日告示、18日投開票)が控える。移設問題が新たな段階を迎える中、政府と県の立場は隔たったままだ。

 追悼式で翁長氏が「辺野古に新基地を造らせないという私の決意はこれからもみじんも揺らぐことはない」と訴えると、会場からは拍手が起こった。一方、首相は「基地負担を減らすため、一つ一つ、確実に結果を出していく」と述べたが、辺野古移設には今年も触れなかった。

 知事選は移設計画の是非が最大の争点だ。しかし、その前哨戦となった今年の県内市長選で翁長氏は安倍政権に押し込まれてきた。2月の名護市長選では翁長氏と二人三脚で移設阻止を訴えてきた現職が自民、公明両党と日本維新の会が推す新人に敗北。3月の石垣、4月の沖縄両市長選でも翁長氏系の候補が敗れた。

 名護市長選後、政府は前市長時代に凍結していた米軍再編交付金の再開を決定した。翁長県政を揺さぶりつつ、8月17日にも現地で埋め立てに着手する。

 翁長氏は5月に膵(すい)がんを公表し、治療を受けながら公務にあたっている。県議会の支持会派は知事選への立候補に望みをかけるが、翁長氏は「一日一日公務を着実にこなしたい」と去就を明言していない。一方、自民党は、知事選で「勝てる候補」として佐喜真(さきま)淳宜野湾市長らを軸に人選を急ぐ。

 県は移設計画を阻止するため、前知事による埋め立て承認の「撤回」を検討している。ただ、2016年12月の最高裁判決は、埋め立て承認を取り消した翁長氏の対応を違法と判断した。県が仮に撤回に踏み切っても、法的には厳しいとの見方は根強い。

 追悼式後、首相は「最高裁の判決に従って移設を進めていく」と記者団に語った。埋め立て前に県や名護市と協議するかという問いには直接答えず、「県や地元の協力や理解をいただくために努力を重ねる」と述べた。

 翁長氏は過去3年、追悼式後に那覇空港で首相を見送ってきたが、今年は謝花喜一郎副知事が代役を務めた。【遠藤孝康、川辺和将】(毎日新聞18年6月23日)』

* * * * *

 辺野古のある名護市では、先週21日にも米軍のキャンプ・シュワブに近い数久田(すくた)の農作業小屋に銃弾が飛び込み、窓が2枚割れていたのが見つかっている。
 小屋から数百メートルの米軍の射撃場から銃弾が流れて来たものと見られているのだが。もし人がいたら、危険な状況であったことは言うまでもない。(-_-;)

 安倍首相は、昨日の式典で、沖縄県内の選挙でも武器として来た経済振興を強調。「今、沖縄は、美しい自然、東アジアの中心に位置する地理的特性を活かし、飛躍的な発展を遂げています。・・・私が先頭に立って、沖縄の振興を前に進めてまいります」と挨拶を結んだのであるが。
 
 確かに経済振興も大事だけど。今、ここで県民が頑張らないと、本当の意味で沖縄の基地負担は減らないおそれがある。<米軍の辺野古基地だって、今後、50~100年使用する目的で新設されるんだよ!(・・)>
  
 そして、沖縄はもちろん、秋田や山口、そして日本全国の国民が、日本の安保軍事の必要性や、米軍だけでなく自衛隊の基地のあり方、安全性などに関して、本気で考えなくてはいけない時期に来ているのではないかと思うmewなのだった。(@@)

【追記・mewは、翁長氏の状態が改善&適切な治療をしながら自分の主張を貫けるのが一番いいいと思うし。11月の知事選には(orそれ以前でも)、翁長氏が安心して後継知事を託せる人に登場して欲しいと願っているのだけど。・・・ただ、この記事の書き方は、かなり失礼な感じがした。(-"-)
『沖縄県選挙管理委員会は22日、任期満了に伴う知事選を11月1日告示、18日投開票とする日程を決めた。翁長雄志知事は4月に膵(すい)がんを切除する手術を受けており、知事選に向けた態度を明確にしていない。自民党は翁長氏が任期途中で辞任し、知事選が前倒しされる可能性も視野に入れ、6月中に候補者選考を終えたい考えだ。(産経新聞18年6月22日)』
 】

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by mew-run7 | 2018-06-24 05:47 | (再び)安倍政権について

墜落ヘリに中古部品&ミサイル実験は2回連続失敗。米国からダメ武器を高額で買う安倍内閣

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【平昌五輪、Sスケート女子500mで、小平奈緒(31)が36.54秒の五輪新で金メダルを獲得。猛練習の成果&メンタルの強さをしっかりと本番で示すことができたのは、本当にスゴイと思うです。(*^^)v祝 <今夜、高木姉妹も頑張って欲しいな~。o(^-^)o>

 そして、先日、五段に昇格したばかりの中学生棋士・藤井聡太が、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で、国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王(永世七冠・47)と、公式戦で初めて対局して勝利。さらに決勝戦では、広瀬章人八段(31)に勝って、(またまた加藤ひふみんの記録を破り)15歳6ヶ月の史上最年少で全棋士参加のトーナメント戦で優勝を果たし、6段に昇格した。(゚Д゚)sugosugiru~ <ちなみに朝日杯の優勝賞金は750万円なんですって。 (・・)>】

* * * * *

 この分野の記事は、ウケが悪いのだが・・・。今回は、安保軍事系で、安倍内閣がいかに米国の言いなりになって、ダメダメの武器を高価で購入しようとしているのかという話を。(`´)
 
 ところで、5日に佐賀県で陸自のヘリコプターが住宅地に墜落し、民家が炎上。ヘリに乗っていた自衛官が2名死亡する事故が起きたのだが。
 事故の原因と見られる部品に関して、陸自の発表にこんな誤りがあったことがわかった。 (・・)

『陸自ヘリ墜落 交換部品「新品」→「中古」に訂正

 陸上自衛隊は5日に佐賀県で発生したヘリ墜落事故に関して、飛行中に壊れた可能性のある部品を「新品」としていましたが、「修理済みの中古品」だったと訂正しました。

 墜落の原因はまだ分析中ですが、陸上自衛隊は機体と羽根をつなぐ「メイン・ローター・ヘッド」が飛行中に割れるなどした可能性を指摘しています。先週、山崎陸上幕僚長は「事故機のメイン・ローター・ヘッドは1750時間近く飛行し、新品と交換したばかりだった」と説明しましたが、14日に陸上自衛隊は「部品は別の機体でがた付きが発生したため、修理した中古品だった」と訂正しました。修理は2012年にボーイング社が行っていました。また、過去に同型機でメイン・ローター・ヘッドの交換は3件、あったとしていましたが、今回の事故機で8件目だったと訂正しました。(ANN18年2月14日)』

 そうなのだ。飛行を始めてすぐに破損したと見られている部品は、過去に問題があって修理をした中古品。しかも、その修理は米国のボーイング社が行なっていたというのである。(@@)

<B社はメーカーゆえ、修理をするのは当然と言えば当然なのだけど。日本政府や陸自は、今回の破損の責任をきちんと追及するのだろうか?^^;>

* * * * *

 また、先月31日には、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験が行なわれ、失敗に終わったという。<しかも、2回連続で失敗とは。(>_<)> 
 これは、日本が導入する予定の陸上イージスに搭載予定のミサイルで。米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額約145億円で売却することを承認したばかりだという。^^;

『新型SM3、ミサイル迎撃実験に失敗=日米開発

【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局は31日、ハワイ州で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験を行ったと発表した。
 成否については言及を避けたが、複数の米メディアが「失敗した」と報じた。

 SM3はハワイ・カウアイ島のミサイル施設から発射されたが、標的のミサイルを撃墜できなかったとみられる。SM3ブロック2Aの実験失敗は、昨年6月に次いで2回連続。同2月には成功していた。

 日米両国は北朝鮮のミサイル開発に対抗するため、SM3ブロック2Aの開発を促進。海上自衛隊のイージス艦や陸上配備型システム「イージス・アショア」に配備される予定で、米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額1億3300万ドル(約145億円)で売却することを承認していた。(時事通信18年2月1日)』

『小野寺五典防衛相は2日の記者会見で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の米ハワイ州での実験について、「迎撃できなかったと捉えている」と述べ、失敗だったことを認めた。
 その上で「改善する点があれば今後の生産過程に反映していくことは十分可能と考えている。取得計画の変更が必要になるとは考えていない」と語った。(時事通信18年2月2日)』

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 日刊ゲンダイによると、墜落した陸自のヘリ「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)は、1機当たり83億円もするのだとか。
 しかも、以前も書いたが、日本は言い値で購入することが多いため、他国より高額で買っている可能性が大きいという。(-_-;)

『自衛隊の今 墜落アパッチは83億円 日本が米国の言い値で買う高額兵器

 佐賀県神埼市の民家に墜落し、操縦士2人が死亡した陸上自衛隊のヘリコプター「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)。世界最強の攻撃ヘリの呼び声も高かったが、数年前から「使いものにならないのでは」とささやかれていた。

 米マクドネル・ダグラス社製(現・ボーイング)のヘリだが、基本設計は90年代初頭という時代モノなのだ。このヘリを陸自は05年から富士重工業のライセンス生産で導入を始めたが、1機当たり83億円(08年度概算要求時)というベラボウな価格。ちょうど同時期にAH―64Dの後継機「AH―64E」(通称アパッチ・ガーディアン)が開発されており、韓国はこの最新鋭機を今年度までに36機を1兆8000億ウオン(約1800億円)で購入している。1機当たり50億円だ。

 機種が違うため単純比較はできないが、日本が1機約83億円で買ったヘリをイギリスは約60億円で購入しているのだから、やはりおかしい。

 だが、今年度の防衛予算でも日本はアメリカの兵器を“爆買い”している。米ロッキード・マーティン社製のステルス戦闘機「F―35A」は6機で881億円。1機当たり147億円で、これを将来的に42機購入する予定。航空自衛隊の要請で、さらに追加も検討されている。

 また、北朝鮮の弾道ミサイル防衛関連経費として1791億円を計上。そのうち、次期新型イージス艦とイージス・アショア(地上配備型のミサイル防衛システム=2023年配備)に搭載する迎撃ミサイル「SM―3ブロックⅡA」「SM―3ブロックⅠB」の取得に合わせて657億円。ところが、ブロックⅠBの改良型であるSM―3ブロックⅡAは、1月にハワイで行われた迎撃実験に“失敗”。昨年6月の実験にも失敗しており、3回中2回が失敗という低打率だから今から先が思いやられる。

 なぜ、こんなものを米国の“言い値”で購入しなくてはいけないのか。

 「高額になる原因は、単年度予算でちまちま買ってしまうことと、ライセンス料が高いこと。韓国のように大量にまとめ買いすれば、いくらか安くなるのです。トランプ大統領の顔色をうかがい、割高な値段で購入しているという人もいますが、それは間違いでしょう。もっとも、納税者のひとりとしては、調達の仕組みを変えるなどして効率化を図ってもらいたいものです」(軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏)

 海外で「ディスカウント・プリーズ」と連呼する大阪のおばちゃんを見習った方がいいようだ。(日刊ゲンダイ18年2月14日)』

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 しかも、日本政府が米国から防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)にも大きな問題があるのだという。(++)

『対米従属の極み ポンコツ兵器押し売りにダンマリの日本

 ヤクザにたかられる“カモ”と一緒である。日本政府が米国から「イージス・アショア」や戦闘機などの防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)をめぐり、改めてその問題が浮き彫りとなった。

 FMSは「価格および納期は米政府の見積もり」「代金前払い」「米国側から契約解除可能」――など、米国側にとって極めて都合のいい条件が設定されている。その上、代金を支払った分の装備品も注文通りに納入されているわけではないから驚きだ。

 会計検査院の調べによると、納入された装備品のうち「不具合」が見つかったのは、2005年度~16年度で107件、金額で約2300億円にも上る。01年度、03年度~11年度、13年度では、米国から送付されてくる装備品の金額を掲載した「計算書」と、実際に日本側が受け取った「受領検査調書」の内容が一致しないケースが64件、約671億円あった。

 14日の衆院予算委でも無所属の会の原口一博議員が「トランプ米大統領に『日本はあなたの財布じゃない』と言いたい。米国のずさんな管理で現場が苦労している」と安倍首相に迫ったのも当然だ。

 FMSをめぐっては、前払い金と実際の購入費用の差額である「余剰金」について、米国からの返還が滞っている上、昨年度の「未精算額」が約623億円、「未納入額」が約189億円に上る。こうした数百億円ものカネが毎年、米国の精算手続きの遅れから宙に浮いたまま。米国から見れば、契約段階で言い値のカネを支払う日本は“カモ”だが、不良品をつかまされる現場の自衛隊員はたまったもんじゃない。元外交官の天木直人氏がこう言う。

「多額の税金が装備品の購入に費やされ、その上、ポンコツ品を買わされている現状は、深刻ですよ。日本は米軍基地の負担や武器購入などで多額のカネを払っているにもかかわらず、トランプ大統領は日本を『ドロボー』呼ばわり。それでも、安倍政権は何ら抗議することなく唯々諾々と従っている。対米従属ここに極まれり、です」

 防衛省、自衛隊から怒りの声が上がるのも時間の問題だ。(日刊ゲンダイ18年2月17日)』

* * * * *

 安倍内閣は、何と今月26日にも予算を衆院通過させることを考えているとのこと。 (・o・)

 仮に防衛のために武器が必要だとしても、ダメダメな武器を言い値の高額で購入して、国民の税金をムダ遣いして欲しくはないわけで。本当は、もっと国会で防衛費用のことも追及して欲しいのにな~と。そのためにも、メディアがそこら辺をもっと大きく取り上げてくれて、国民にもう少しこの分野についても関心を持って欲しいんだけどな~と、ぼやいているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-19 05:45 | 平和、戦争、自衛隊

国産の超音速ミサイルを量産、宮古島にミサイル基地を建設準備。安倍内閣の戦争準備を止めないのか?


 これは13日、2本めの記事です。

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 残念ながら、安保軍事関係の記事は関心を持たれない(人気がない?)のであるが。大事な問題だと思うので、気になった記事はアップし続けよう。 (・・)

 そうしないと安倍内閣&防衛省のタカ派勢力は、メディアや国民が黙っているのをいいことにして、国民の税金を使って、好き勝手に日本の軍事力、攻撃力を拡大する計画をどんどん進めてしまうからだ。(ーー)

* * * * *

 まず、日本は超音速の空対艦ミサイルの開発を完了、19年度から量産を始めるという。 (・o・)

<で、そのうち他国にも売って、儲ける気なんでしょうね。よりによって、愛するわが国が武器量産&武器商人の国になるとは思いもしなかった。てか、そんな国は愛せなくなりそうだ。 (ノ_-。) >

『<超音速ミサイル>量産へ 国産「ASM3」、抑止力強化

 防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を始める。航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。17年7月まで計15回の実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。

 「ASM3」の射程は百数十キロと既存のミサイルと同程度だが、新型のジェットエンジンを搭載したことで速度をマッハ3以上に引き上げた。03年度から約390億円を投じて新型エンジンの研究・開発を続けていた。防衛省は昨年、従来より射程を伸ばした護衛艦搭載型の対艦ミサイルの開発にも成功しており、19年度以降の予算化を目指す。また、これらの技術を応用して、地上発射型の対艦ミサイルの改良も進める。

 ミサイル装備の強化は、海洋進出を強める中国が念頭にあり、防衛省はこれらのほかに戦闘機搭載の長射程巡航ミサイルの導入に着手。18年度予算案には、米国製の射程約900キロの「JASSM(ジャズム)-ER」など3種類の長射程巡航ミサイルの導入関連経費約22億円も計上した。また、ロケットで打ち上げた後に超音速で滑空させる高速滑空弾などの研究費として計約100億円を盛り込んだ。島しょ防衛をにらみ、探知・迎撃されにくいミサイルの技術革新を進めたい考えだ。

 英国とは戦闘機に搭載する中距離対空ミサイルの共同研究を進めており、18年度から研究試作に着手する。標的を探知するための日本の技術と、射程を伸ばす英国の技術を組み合わせ、F35戦闘機への搭載を念頭に高性能ミサイルの開発を目指す。

 世界的にはミサイルの高速化・長射程化が加速しており、米国やロシア、中国などはマッハ5以上の「極超音速」のミサイルの実用化を目指している。防衛省幹部は「島しょ防衛では艦船の接近を防いだり、反撃したりするミサイルの性能が重要だ。世界の潮流に置いていかれないように性能向上を図る必要がある」と指摘している。【秋山信一】(毎日新聞18年1月7日)』

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 でもって、ミサイルをたくさん持つ国は、ミサイル用の部隊や関連施設も必要なんでしょうね~。<美しい宮古島がミサイル・アイランドに変貌してしまうかも知れないのね。(-"-)>

『ミサイル部隊 宮古島関連施設、候補地伝達へ 防衛政務官17日訪問

 沖縄県の宮古島(宮古島市)への陸上自衛隊警備・ミサイル部隊の配備計画をめぐり、福田達夫防衛政務官が17日に同市を訪問し、下地敏彦市長に弾薬庫や射撃訓練場などミサイル部隊の関連施設を市内の採石場に整備する方針を伝達することが10日、分かった。平成32年度の施設整備完了を目指すが、沖縄県は施設建設に関する環境影響評価(アセスメント)条例の強化を検討しており、整備が遅れる恐れがある。

 防衛省は昨年11月、宮古島の中央部にあるゴルフ場跡地に駐屯地を建設する工事に着手した。31年2月に駐屯地を完成させ、有事の際に初動対処に当たる警備部隊を同3月に配備する。

 中国海軍艦艇の脅威を念頭に地対艦ミサイル部隊と、同ミサイルを防護する地対空ミサイル部隊も配備する。両ミサイル部隊の関連施設は当初、島北部の牧場を買収して整備する方針だったが、地元の反対などで断念に追い込まれ、候補地の選定が遅れていた。

 防衛省は再検討し、島東部にある採石場にミサイル関連施設を整備することを決め、市に計画を打診することになった。市に理解を求め、採石場の地権者との調整も本格化させる。(産経新聞18年11月11日)』

* * * * *

 先日、敵基地攻撃用の長距離巡航ミサイルの導入を検討しているという話を書いたのだが。さらには、電磁波で敵の防空網や指揮通信システムを無力化する「電子攻撃機」なるものの導入も検討にはいったという。(>_<)

『揺らぐ専守防衛 安倍政権が“敵基地攻撃兵器"の導入画策

2018年1月6日 日刊ゲンダイ

 安倍政権がドサクサに紛れて「専守防衛」からさらに大きく踏み出そうとしている。

 防衛省は敵基地と敵艦を攻撃できる長距離巡航ミサイル「JSM」の取得費用を2018年度予算に計上する。それすら「専守防衛を逸脱しかねない」と野党から批判されているのに、今度は電磁波で敵の防空網や指揮通信システムを無力化する「電子攻撃機」を導入する検討に入ったという。日経新聞(1日付)によると、米ボーイング社の「EA18G」などが候補に挙がっているらしい。

「EA18Gは通称“グラウラー”と呼ばれる電子戦機です。“無力化”といえば聞こえはいいかもしれませんが、大量の妨害電波とミサイルによって敵基地のレーダーを“破壊”する装備を備えています。陸上で展開することもありますが、本来は空母に載せるための機体で、敵の弾道ミサイル基地を破壊するために“目つぶし”みたいな役割を担います。保有すれば北朝鮮のミサイル基地を公海上から攻撃することが可能になります。本格運用するとなれば、『20機近いグラウラーが必要』と政府は主張すると思います」(軍事ジャーナリストの世良光弘氏)

現在、防衛省はF15に「電子防御装置」を搭載して運用しているが、新たにグラウラーを購入すると、20機で1500億円以上の予算が必要になりそうだ。

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■空母改修案を含めた一連の報道は「ワンパッケージ」

 それにしても姑息なのは、なし崩しで専守防衛の線引きをあいまいにしようとする安倍政権のやり方だ。昨年末、ヘリ搭載護衛艦「いずも」を戦闘機を搭載できる「空母」に改修する構想が突然浮上。かと思ったら、短距離の滑走で離陸し、垂直着陸ができるステルス戦闘機「F35B」の導入案が持ち上がった。防衛省はすでに1機当たり約150億円の「F35A」の調達方針を固めているが、空母搭載用の「F35B」は、陸上で展開する「F35A」とは別物だ。

「巡航ミサイルとF35B、電子戦機グラウラーはいずれも敵基地攻撃に応用できる装備品です。空母改修案を含めた一連の報道は『ワンパッケージ』の政策といえます。情報が小出しにされるので、国民には非常に分かりにくいと思います。しかし、今まで流れた情報が事実とすれば、専守防衛の原則が大転換を迎えます。本来、政府は安保法制のように国会に諮って議論すべき重大事です」(世良光弘氏)

 小野寺防衛相は「F35Bの導入や、護衛艦の改修に向けた具体的な検討は現在、行っていない」とシラを切っている。ドサクサに紛れてこっそり予算計上しようとしているとしたら、許されない話だ。』

* * * * *

 巡航ミサイルを持つからには、迎撃の準備も強化しないと・・・というわけで、陸上イージスに巡航ミサイル迎撃の機能を付加することも検討しているとか。<ふつーの陸上イージスの本体だけで1千億円。あれこれつけtら、一体、いくらになるんじゃ~。(千鳥・ノブ風に?)(-"-)>

『政府、巡航ミサイル迎撃検討=陸上イージスに機能付加

 政府は、北朝鮮の弾道ミサイルへの対抗策として導入を決めた陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、将来的に巡航ミサイルを迎撃する機能を加える方向で検討に入った。

 小野寺五典防衛相が12日の記者会見で明らかにした。

 核・ミサイル開発を推進する北朝鮮だけでなく、巡航ミサイルの長射程化を進める中国やロシアに対しても抑止力を強化する狙いがある。中国は1500キロ、ロシアは4500キロの射程の巡航ミサイルを保有しており、ともに自国から日本に届く。

 小野寺氏は会見で「イージス・アショアは弾道ミサイルのみならず巡航ミサイルの迎撃機能を付加することも可能だ」と指摘。「さまざまなミサイルの脅威から国民の生命を守る観点から必要な検討を進めていきたい」と語った。(時事通信18年1月12日)』

* * * * *

 ネットを見ている分には、新聞社・通信社がちょこまかと情報は出しているのだけど。TVのニュースは大きなもの以外はスル~しちゃうし。よほど気をつけていないと、気づかないような情報が多い感じで。(新聞紙面だと小さな記事になっちゃうし。)

 でも、このまま国民が関心を抱かずに、何も声を上げなければ、日本は多額の税金をかけて、あちこちにミサイルの配備を行い、バンバン攻撃できるような(=バンバン攻撃される危険も大きい)国に変貌してしまうおそれがあるわけで。
 どうしてこの急激な軍事強化の流れに反発する声が湧き上がらないのか、不思議で&残念でならないmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2018-01-13 17:52 | 平和、戦争、自衛隊


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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