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 鳥越俊太郎氏のインタビューの後編を。

<前編『安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ~』はコチラ

『 「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】

The Huffington Post | 執筆者:泉谷由梨子、吉川慧、Ran Nagasawa
投稿日: 2016年08月12日

7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。

――ご自身で考える一番の敗因は。

僕の力が不足していたという一語に尽きる。政策もおそらく、都政についてできるだけ喋っていたつもりですよね。最初はわかんないから、民進党の都議団とかから、都政についてのレクチャーを受けました。

僕が一生懸命頭に入れて、できるだけ話をするという形でやっていたけど、「どうもそれでは自分の言葉で喋ってない」と思って、途中からやめたんです。(選挙戦で訴えていた)非核都市宣言は、民進党の人は誰も言っていない。僕が自分で考えた。それで後半は、「待機児童ゼロ、待機高齢者ゼロと原発ゼロ、三つのゼロ、と一本の旗。一本の旗というのは、非核都市宣言」。最後はそれをずっと言っていた。

保育園、介護、新国立競技場の建設現場、伊豆大島、多摩ニュータウンにも行った。やっぱり僕らは見れば分かる、聞けば分かる。現場に行けば分かるというのがあるじゃないですか。ところが現場行かないでレクチャーを聞くだけだと、どうしてもピンと来ない。ようやく保育の現場に行って、保育士からいろんな話を聞いて、「あなたの手取りいくら?」「そうなの、そんなに安いの」という話を交わしてようやく、待機児童の問題について語れる自分がいた。

だから、そういう意味では短かったのかもしれないですね。もうちょっと前からやっていれば良かったですけど。気が付いたときには残り10日くらいだったんでね。無理ですよね、なかなか。

――非核都市宣言などについて、街頭などで話したときに、「期待が大きい」と感じましたか。

それは感じましたね。街頭演説はどこでも1000人、2000人。場合によっては3000人もの人が詰めかけました。これは複数の民進党の関係者が「こんなに人が集まっているのを見たのは初めてだ」と言っていました。それは都知事選という性質と、民進・共産・社民・生活の4野党が共闘したということで、おそらく街頭演説はかなりの組織動員があるんだよね。それにプラスして一般市民が来てるから、多くなるんですよね。ものすごい手応えですよ。

それだけを見ていると「これは当選するんじゃないか」と錯覚してもおかしくないくらいの人でしたよ。僕は全く思ってなかったけど。

――鳥越さんは、なぜそう思わなかったんですか。

僕はもっと冷めてましたから。ここに来てる人は僕に入れる。だけど問題は、ここに来てない人が何百万人かいるわけじゃないですか。その人たちの票をつかまないと当選しないと思っていたので。

――そこを小池百合子さんが持っていった?

小池さんが持っていったんですね。それは彼女の戦術がうまかった。自民党、都議会を敵にして。小泉(純一郎)さんと同じ手ですけど敵を作る。自分を「ジャンヌ・ダルク」と最後は言ってましたけど。「いじめられて、それでも立った女」という演出は本当に見事に、最初からすごいなあと思ってましたけど、最後まで演じきりました。

その代わりウソは平気でつきますよね。テレビ番組で(放映された街頭演説で)、僕を「病み上がりの人」と言ったんです。そのときの(テレビ画面の)写真も入手したんで、別の番組で小池さんに「本当にそういうこと言ったんですか?」と聞いたら「いや、言ってない」とウソついたんです。

もう一つは2003年の雑誌の中で、小池さんが西岡力さんと対談をしていて、その中で、「軍事上、外交上の判断において核武装という選択肢は十分にあり得る」というくだりがちゃんと印刷されてあるんです。僕はそれをちゃんと手に入れてて、それも聞いたんです。一問一答ができるときに。こういう風に雑誌の中で言われていますが、本当ですか、と。「言ってない」と言ったの、嘘ついたの。平然と嘘つく女なんだよ。まぁそれはそのときにわかった。

この人は平然と嘘をついて、騙してでもポピュリズムで人の心を惑わして、最終的に勝つ人だなと。
もうその時点でこの人の本性が見えた。そういう人です。

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――とはいえ、鳥越さんは日本のリベラルの先頭に立って都知事選に臨みました。今の時代のリベラルのあり方や、市民運動をもっと成熟させていくのに、どうしたらいいと思いますか。

それは非常に難しいですね。僕は60年安保の世代でしたから。当時はまず、総評(日本労働組合総評議会)という柱があって、総評の傘下の労働者が同時に市民運動の担い手であったし、学生運動もちゃんとあって、学生もまた市民運動の担い手であって、それにまた一般市民の方が加わって、いろんな人たちが集まっていた。60年安保くらいまではそういう日本のリベラリズム、市民運動というのは存在しました。

だけど、高度経済成長で、昭和40年代から右肩上がりに豊かになっていく中で、市民運動は、反公害運動だけは残るんですけど、一切の学生運動も労働組合も、どんどん潰れていくわけですよね。労働組合運動なんか本当にもう見る影もなく、学生運動は一部の過激派がやってるだけ。日本にはもう市民運動というのは存在しなくなった。デモだって、時々過激派の連中がデモをやると、そのデモよりもっと多い警察官が取り囲んでいるという、奇妙な現象をずっと見てきて、しばらくは日本のリベラリズムというのは、おそらく復活しないという姿をずっと見てきた。

そのあと平成に入って格差が広がり目につくようになった。その中で民主党は政権をとったけど、日本のリベラリズムの復活に何の役割も果たすことなく、逆にマイナスのイメージしか与えなくて、安倍政権になって日本の社会の中で右傾化が非常に顕然としてきた。

例えば、日本会議という今まで見たことのないような組織が結構力を持つようになった。それから在特会(在日特権を許さない市民の会)という、本来ならば絶対日本ではありえなかった差別を平気で、ヘイトスピーチを口にするような人たちが許容されるようになった。彼らがデモをするような時代になった。それで僕は「日本はそこまで進んだのか」という思いがあって、衆院選で改憲勢力に3分の2をとられた、参院選でも3分の2をとった。いよいよ次は憲法に手をつける時代が来た。だから来るところまで来たなというのが僕の実感。その中でリベラル勢力は何してんのか?と。何もしてないわけだよ。

市民運動は細々ながらあるんですよ、僕を応援してくれた市民連合というのは現実にあった、だけど60年安保の頃のようにまず組合が全く動いていない。今回の都知事選も連合(日本労働組合総連合会)は自主投票ですからね。昔だったらありえないですよ。労働組合が自主投票ということは、自民党にも入れるっていうことでしょ。ある意味では日本の社会が豊かになったのと引き換えにバラバラにされてしまった。連帯とかそういうことはなくなってしまった。そういう状況の中で都知事選も行われた。だから僕は、一緒に戦った人たちに申し訳ないんだけど、最初からそんなに幻想は持ってなかった。非常に厳しい戦いになるだろうと思ってました。いくら僕に知名度があって、テレビに出てたからといって、そんなに甘くはない思ってました。だから僕は、週刊誌の話がなくても、そして政策が十分でなかったというマイナス要素がもしなくても、勝ったと言えるほどの実感はないですよね、それは。わかるでしょ?日本の現実見たらわかるじゃないですか。日本でリベラルが勝っていますか。勝っていないでしょ。負けてるんですよ。現実に。

――こんなに、リベラルの現状に悲観的とは…

悲観的というか、現実的なんですよ。現実を見ていれば、そうじゃないですか。戦後70年をみてきて、いろんな場面場面を見てきているから、今がどういう時期かわかっていますよ。今、戦後の中で、リベラルは存在します。だけど現実に投票という形になると、世論調査と内閣の支持率を見ると、今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。

――だから、捨て身でも出る必要があったということですか。

だから言いたかったの。僕は、何かを言いたかったの。そういう思いが強かったので、後先省みず(都知事選に)出ちゃったということですね。それは、プラスもマイナスもあったんでしょ。もうちょっと、ちゃんと事前準備して、もっと政策的に練り上げてやっていれば、良かったですよ。だけど僕の中で、あの参院選の結果を見たときの衝撃というのがものすごく強かったからね。

僕らのように戦後70年を見てきた人間にとって、ものすごい衝撃なんだよ。衆議院も参議院も憲法改正するという勢力が3分の2をとったのは、戦後初めての事態なんだよ。そのことがみんな、あんまりピンときていない。僕は「ついに来たか」と思った。日本の戦後社会はここまで来たか。落ちるところまで落ちたな。これはもう、いよいよダメだなと思いました。

ここからどうやって這い上がっていくか。僕の残された人生あと何年かはわかりませんけど、そのために何かをしなければならない。その1つが都知事選に出るということだったというわけですね、結果的に言えば。そこまで僕は考えていなかったけど、今、冷静に考えてみると、自分の直感と実感に基づいて、行動したんだなと、ようやくわかりますね。

――国民、メディアもですが、リベラル側も言い方を工夫したり、今までとは違う政策を訴えないと、新しい有権者に響かないのでは。

もちろんそういうことは言えますけど、そんなことじゃないね、問題は。もっと根が深いですよ。そんなね、言い方変えたらコロっと変わるもんじゃないですよ。国民が何を考えているかですよ。国民が本当にお腹を空かせているかどうか。そういう国民の実感に基づいて、国民世論というのは形成されている。国民世論は今、安倍政権で良いと思っている。これは何を言ったって変わらないでしょ。その国民世論をどう変えるというのですか。あなたたちが何かを書いたら、変わりますか?変わりませんよ。だから、何か相当なことが起きない限り、ダメですね。

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――それは経済が豊かになって、みんなが満足し始めたというお考えでしょうか。

そうです。戦後社会の歴史を見ればわかるんですよ。日本はもっと貧しい時代があって、貧しい人が、自分たちの権利を主張して、色々デモにも立ち上がり、抗議もしていた。だけど今はもう皆そんなことしないもの。しかし僕の街頭演説には何千人という人が来てくれた。だから、まったく可能性がゼロだとは思っていない。もちろん、こういう力をちゃんと温存して、将来どこかでチャンスがあればバッと爆発させるだけの力をちゃんと蓄えていかなきゃいけないと僕は思っています。そのために、僕は一つの捨て身の駒になってもよかったんだなと、今総括としては言えますけど。

僕はそういう意味では、「塊」としてみましたね。日本のリベラルは「塊はあるな」と。でも足りない。(都知事選で)4割の有権者が棄権しているわけですよ。その人たちが、自分たちの将来、今の生活について何も思っていないんですよ。「満足している」と言えば言葉はいいが、別に何かクレームを言わなくてはいけないとは誰も思っていない。「何となく毎日これでいいんじゃん?」という(棄権した)人たちが、東京都にも400万?500万人いるんだ。どう思う?これを変えなきゃ、変わらないよね。

若者の投票率も低い。私は若者にも何べんも言いましたよ。「今、東京都政の問題として言われていることは、全部あなたたちのことだよ」「もう60歳、70歳の人の東京の問題じゃないよ」。介護の問題も、言い続けました。彼らは何もわかってない。わかっていればもう少し真剣になる。

――残念なことがある。石原慎太郎さんが小池さんに言った「厚化粧」発言を、鳥越さんもなぞってしまったのはなぜですか。

「石原さんがこう言っている」という意味で、最初「厚化粧」と発言した。たしなめられて、次の街頭演説ですぐに撤回し、謝りました。そのぐらいで票は減りませんよ。「厚化粧」なんて、石原さんは何度も言っているんだもん。石原さんは僕のことを何と言っているか知ってます?「売国奴」と言っているんですよ。

――石原氏とは支持層が違う。新しいリベラルを支える可能性がある女性を敵に回す発言では。

そんな小さなことで票が離れるわけじゃないから。彼女(小池氏)も私のことを「病み上がり」と言って、多くのがんサバイバーや、病気から回復した人をネガティブに切って捨てたんだ。それで何で票が減らないの?「厚化粧」よりもっとひどいよ。「厚化粧」ってそんなネガティブな意味じゃないからね。「病み上がり」に比べたら。その発言で支持が離れたということを実証することはできない。あなたが100人ぐらいに聞いてきた上でなら、それは一つの証拠になるかもしれないけど、ただの感想だ。私とあなたたちの見解の相違だね。僕はそう思っていない。

――「リベラル勢力にはまだ可能性がある、チャンスがあったら力を爆発させる」とのことですが、いつでしょうか。

おそらくねえ、その、ポイントはおそらく、憲法ですよね。安倍政権が憲法に手をつけてくる時期が、まあ、そんな遠くない時期に来る。この時に、日本の国民がどういう反応をするか。もう一つは、沖縄の辺野古の米軍基地移転の問題について。単なる沖縄の問題だけではなくて、日本全体の問題として、日本国民がどう受け止めるか。

3つ目は「アベノミクス」といって、何となく上手くいっているようにみせかけているけれど、何も上手くいっていない。年金の運用資金も損失を出し、国民の年金の原資すら減っている。個人消費は全く伸びていない。一部の日本の大企業は儲かって、一部の企業の給与が上がった状況はあるけれど、色々な本を読んだり、色々な新聞を読んだりした限りでは、国民全体はそんなに、アベノミクスで潤ったということはない。本当は介護産業や保育園に投資すべきなのに、アベノミクスの基本的な考えで、従来型の公共事業と開発投資が経済だと思っている限りは、おそらく何も変わらない。ということに、日本国民はいつ気が付くのか。気が付いていないんだよ、まだ。騙されているんだよ。

――今後、「騙されている」国民にそれを気づいてもらうには、どうすればいいと思いますか。

それは今、政治意識をある程度持っていて、「何とかしないといけない」と思っている人たちが、たゆまず、遅々としてもいいから、ちゃんと国会前に集まって声をあげたり、デモを日本中あちこちでやったりして、市民の声をあげていくしか、今の所はない。それをどれだけメディアが取り上げてくれるか。日本のメディアは全然取りあげてくれないんだよ、俺も色々やったけれど、昔のようには取りあげてくれない。だからほとんど国民に伝わっていない。』

 感想は、改めて書きたいと思うが・・・。鳥越氏がここで語ったことの中には、今の日本の民主政における重要な問題点がたくさん含まれているのではなかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-08-25 04:26 | 政治・社会一般

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都知事選に出馬して敗北しや鳥越俊太郎氏が、The Huffington Postの独占インタビューに応えた。(**) <きく側も結構、辛らつに色々なことをきいているし。鳥越氏もかなり率直答えている。>
今後の参考のために、前後半に分けて、順番こにアップしていきたいと思う。

 この件については、mewも改めて書きたいと思うけど。正直なところ、鳥越氏は「都知事になりたい」というよりも、参院選を見ていて、メディアが安倍政権の問題点を何も伝えようとしないこと失望。
 何とか都知事選の場を利用して、もっと一般国民に、安倍政権の問題点をアピールしたいと。また野党や市民団体の結集する形を作りたいと考えていたことがよくわかる。(・・)

 それがタイトルにもなっている「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」という言葉につながっているのではないかと察する。(@@)

<一時、出馬を検討した石田純一氏もそうだったのでは?・・・ただ、民進党の都連・特に松原会長、長島幹事長はその思いは共有していなかったこともあって、ちぐはぐな選挙戦になってしまったように思う。>

~ * ~* ~ * ~ * ~ * ~
 
 では、今回は、インタビューの前半部分を・・・。

『「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る

The Huffington Post | 執筆者:泉谷由梨子、吉川慧、Ran Nagasawa

投稿日16年8月11日

7月31日に投開票された東京都知事選で、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は惨敗した。準備が足りていないことを自身も認めていながら、告示2日前に突然立候補したのはなぜか。週刊誌で報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかった理由は何か。鳥越氏は8月10日、ハフポスト日本版の取材に応じ、都知事選の舞台裏を明かした。

――選挙戦の結果はどう受け止めていますか。

どう、と言われても、まあこういう結果だったな、としか受け止めていないですね。本当にとっさの決断だったので計算は全くしていないんですよね。

――改めて立候補に至る経緯を教えてください。

都知事選があるよ、となった時に、ある日突然、(元経産官僚の)古賀茂明さんから電話をもらったんですよ。「鳥越さん、都知事選出ないの?」って聞いてきたんですよ。唐突に聞かれたので「そういう気は全くありませんよ」と断わったんです。それから10日ぐらいたって、参院選の開票日(7月10日)になった。

翌日、ネットなども見ていろいろ考えた。「このままでいいのかな」と。安倍政権が、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安保法制と強行採決で突っ走ってきた。「このまま日本が行くと、日本が大変なことになってしまうなあ」という僕なりの危機感があった。

もし自分が出なかったら、ひょっとしたら後で後悔するかもしれない。自分の人生の残り時間の中で後悔したくないという気持ちが1つあった。そこで古賀さんの声に呼応し、参院選の結果が背中を押した。古賀さんの声、参院選の結果、去年ぐらいから安倍政権を見てきたことの3つが要因。どんどん右傾化していく日本に、ちょっとでも歯止めをかけなきゃいけないなと、決断したのが(7月11日)夕方の4時半か5時ぐらいだった。

――急な出馬ということはわかりました。最初の出馬会見で「何もわからない」と言っていました。「ジャーナリストだから勉強すれば大丈夫」みたいなことも…

それは、まあね。そういう風に言わざるを得ないじゃないですか。何も知らないまま行くわけじゃないよ。僕はテレビ番組のアンカーをやっていた時も、何日か取材して、全部自分の頭の中に入れて、それを自分の言葉で番組の中でしゃべるわけだから。新聞記者の時だってそうなんです。だから、僕はジャーナリストという言葉はあまり好きじゃないから使いませんけど、報道の現場の仕事をしていれば、何カ月もかけて物事に精通するとかではなく、本当に急ごしらえでガーッと詰め込まなければいけない仕事をしてきているわけ。50年間。だから、それについてはそんなには心配なかったよ。もちろん、すぐには分からないけれど。

――日本の危機を訴えるため、ペンの力じゃなくて、選挙に出て訴えようと思ったのはどうしてですか。

ペンの力って今、ダメじゃん。全然ダメじゃん。力ないじゃん。だって安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ。メディアが肝心のところを国民にちゃんと訴えないから、こうなるんでしょ。僕はペンの力なんか全然信用していません。だから、選挙の中で訴えるという一つの手がある。そう思っている。

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――国政への思いは伝わってくるけれど、都政や都民の暮らしまで精通していないという部分は、敗因になったと感じますか。

そういうこともあったんだろうとは思います。「この人は、国政のことしか言わない。都政のことはあまり知らないな」と思った有権者も、いたかもしれない。証拠はないです。

――野党共闘と言いつつ、調査では、民進党の支持者も小池百合子さんに投票した人がいた。まとまりきれなかったということは、どうとらえていますか。

それは、僕はわからないですね。僕の責任というか、僕だからまとめきれなかったということもあるでしょうし、僕と、全く関係のない問題もあるでしょうし。

――週刊誌報道の影響は?

大きかったでしょうね。女性票と浮動票が小池さんに流れたということは。検証のしようがないですが、可能性はある。それは認めます。

――あの報道への対応についても批判がありました。

あれしかないですよ。「やってない」ということを証明することは、できないんですよ。「悪魔の証明」と言われていて、痴漢冤罪の例もそうですけれども、痴漢してないということをどうやって証明するかというと、できない。

週刊誌2誌に書かれたといっても、情報源は一緒ですよね。はっきり言って、それがそのまま、なんの裏付けも証拠もなく、「この人がこう言っている」というだけで載っちゃうのね。

でもこっちは、それに打ち勝つ方法が何もない。そういうジレンマというか、本当にもどかしい思いがありましたけれども、説明してどうなるものではない。あとはきっちり、裁判でけりをつけるしかないと覚悟を決めました。その結果、選挙戦にどういう影響があるか、周りは色々考えてくださっていましたけれど、僕はそれで行くしかないと思っていたんです。

――鳥越さんは、(報道に携わっているため)仕事として人のスキャンダルを聞く立場でもあります。証明が難しいなりに、記者の質問には答える選択肢はなかったのですか。

難しいですね。特にああいう混乱状態ですから。どんどんどんどん、1つ答えればまた次、となって、結果的に「要するに疑わしい」という印象しか残らない。直感的にわかりましたよ。僕ら冤罪も含めて、取材してきたからその経験で。記者会見はしても同じことだから「(疑わしいと思うのなら)勝手に思え」と思って全部切った。説明責任というのは美しい言葉だけど、実際にはこれほど難しいことはないんですよ。何の意味もないですよ。

――(鳥越さんに譲る形で告示前日に立候補を撤回した)元日弁連会長の宇都宮健児氏は、週刊誌報道について鳥越さんが説明しなかったことを理由に、応援演説に立たなかったそうですが

それはね、最後の最後にきたの。明日選挙終わる、みたいな時。最初はそんな話はなく政策の話をしただけだった。

おそらくこれは僕の推測ですよ、わかりませんけれど、宇都宮さんは、最終的にはそれを、口実に使ったんですよ。要するに、宇都宮さんはこれまで共産党が自分を支持していた。にもかかわらず、今度は共産党が(宇都宮さんの擁立から)手を引いたわけじゃないですか。共産党に対する「裏切られた」というのが、ものすごく強かったんですよ。宇都宮さんは。

だから宇都宮陣営は、僕ではなくておそらく、共産党(に対する思いがあった)。宇都宮さんを支持している共産党が今回手のひらを返した。これがすごく宇都宮さんにとっては一番、頭にきたというのは変だけれども、一番、あえて言えば、憎しみの対象はそれだったんだろうな。それに近い言葉は、チラチラ聞きましたから。

――「新報道2001」(フジテレビ系)や、ニコニコ生放送の候補者討論会に出なかったのはなぜですか。

テレビは、出られなかったのはあるけど、時間が許す範囲で基本的に出ていますよ。できるだけ、ぶら下がりも全部対応していた。そんなに言われるほど出ていないとは思っていない。ネットは出ていないね。ニコ生とかは「出なきゃいけないメディア」と考えるかどうか。それは判断の分かれるところ。僕はニコ生は基本的にメディアとして認めていない、悪いけど。あんな文字がどんどん画面に出てくるようなところに出たくないですよ。あんなのおかしいじゃないですか。

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――ニコ生の討論会に出なかったのも、不信感があったんですか。

もちろん(不信感はある)。それ(出ないこと)は僕が決めたんじゃないけれど、全く関与していないから。選挙ってそんなもんなんだよ。候補者が何でも知っていて、何でも決めていると思うだろう? そうじゃないんだよ。候補者って要するに、街宣のときにしゃべるコマだから。でも操られていたとは思わない。与えられた仕事を、それぞれがみんな、その場その場でやっていて、候補者はそのうちの1つなんだよ。もちろん重要な柱なんだけれど。

――他の候補者から「逃げた」と批判材料にされました。

それは僕ではなくて、選対の判断だから。「次これに出てください」という指示があって、それに従って出ていただけ。断ったことは一度もないですよ。

――ということは、テレビ東京の池上彰さんの開票特番に出なかったこともご存知なかった?

知りませんよ。僕のところに提案はない。池上さんの話って何? 選対の部分でカットしているから、なぜか僕は全く知らない。

――全体を通して、他候補者へのネガティブキャンペーンばかり取りざたされて政策論争が深まらない印象がありました。

政策論争なんてしてないですよ。テレビにも出ましたが、そこで相手に聞ける質問なんて、1問が限界。あとはMC(司会者)が聞くんだよ。アメリカの大統領の予備選なんかだと、候補者だけで論争を1時間ぐらいやったりするけれど。

――例えばそれが、ニコニコ生放送などのネットの場であれば実現できる可能性があった。

俺は知らなかったの。ニコニコから話が来ていたなんて。だからそれについては何も言えませんね。

――テレビや討論会の出演について、選対でどなたが広報戦略をお決めになっていたのですか。

僕は何も知らない。スケジュールまでは管理してないんで。おそらく民進党の選挙のプロがいて、その人が街宣の場所を考えていたんだと思いますよ。「ハイ、鳥越さんこれが明日のスケジュール」って渡されるだけ。「どこへ行きたい」とか、そんなのはないの。「どこ行ってください」だから「明日は伊豆大島ですよ」「えっ、大島?」っていうようにね。初めての選挙だから、「選挙ってこういうものだ」って思ってたけど、話の中身だけは言われるがままではいけないから、自分で変えたけれど。民進党と共産党が中心になってそれなりに、うまく回していた。選挙カーも、今日は民進党、明日は共産党。個人演説会とか、結構走り回ったよ。おそらく、僕の受けてた感じなんだけれど、僕の体調を考えて決めていたんではないですかね。だから最初は街頭演説も1日2回でしたよ。夕方にはもう帰って飯食ってるってこともありましたからね。「これでいいのかな、選挙」って思ったこともありましたよ(笑)。それが最後は5回とかになったけれど。

――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?

それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。

――体力面でも自信があると話されていました。4年後打診があれば、出ますか?

4年後?ああ、そりゃ、どうかなあ、考えたこともないけど、4年後は80でしょ?ちょっと熟慮するだろうな。

鳥越氏は、衰退が続く日本の「リベラル勢力」の現状についても語った。』

 後半につづく・・・

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by mew-run7 | 2016-08-24 09:50 | 民主主義、選挙

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 東京都知事選の投開票日まであと1日。どうやら、小池百合子氏がかなり優勢な状況にあるらしい。(~_~;)

 何分にも彼女は、安倍首相と同じ日本会議に属しているバリバリの超保守タカ派ゆえ、もともと自民党推薦の増田寛也氏よりも保守派、タカ派、ネトウヨなどからの支持が多いし。
 また、mew周辺でもその傾向が見えるのだが、小池氏に初の女性都知事になって欲しいと期待している女性がさらに増えているという。(-"-) 

 先週『小池は超保守タカ派&安倍と同じ日本会議の改憲派。女性ならOKではない。』という記事にも書いたのだが。
 小池氏は、米大統領候補で言えば、政治思想的には、民主党のヒラリーC氏ではなくて、共和党のタカ派・トランプ氏に近いタイプなのである。(>_<)
 しかし、小池氏を支持する女性の多くは、彼女が女性であることや自民党都連と対立していることにに目を奪われてか、彼女が超保守タカ派・改憲派であることに気づいていないようで。そこに危うさを感じてしまうmewなのである。_(。。)_

<小池氏の考え方を知っていて&共感して投票するなら仕方ないけど。本当は平和志向なのに、小池氏の考え方を知らずに投票するほどアブナイ&哀しいことはない。(ノ_-。)> 

* * * * *

 昨日、フジTV系の「みんなのニュース」に都知事選に出馬している鳥越俊太郎、小池百合子、増田寛也氏の3候補が出演したのだが。その中で、鳥越氏と小池氏が、小池氏の核武装発言についてやり合った。(@@)

 小池氏は先日、街頭演説で鳥越氏のことを念頭に「この人なら勝てると言っても、政策も何も無い人、病み上がりの人 をただただ連れてくれば良いというものではないんです」と語ったことを指摘された時も、すぐに「記憶にない」と言い返して、しらばっくれようとしたのであるが。(~_~;) (『鳥越へのネガキャン続く~街頭演説の回数比較、小池の「病み上がり」発言』)

<映像に残っているにもかかわらず、それを示された後も「あまり覚えてない。そういう思いで言ったのではなく、それでも元気にやってらっしゃるということを強調したかった」などと弁明したのには、マジで呆れたです_(。。)_>

今回の核武装発言に関しても、小池氏は雑誌に自分の発言が載っているにもかかわらず、鳥越氏が捏造していると主張。鳥越氏に「私は現物を持ってますよ」とやり込められることになった。(・・)

『29日、主要3候補がそろって「みんなのニュース」に生出演し、最後の直接対決に臨んだ。・・・ライバル候補に直接質問する時間に、小池氏に非核都市宣言をするかとただした鳥越氏。

鳥越 俊太郎氏「小池さんは、前の雑誌で核武装の選択肢もあり得ると言い切っておられますが、核武装論者である小池さんに、非核都市宣言ができるかどうか?」

小池 百合子氏「核武装論者と言い切られましたけど、これこそねつ造でございます」

鳥越氏「実際に本に書いてありますよ」

小池氏は「日本語を読めるなら、よく読んでいただきたい」

鳥越氏「いや、わたし現物を持っていますよ。非核都市宣言を小池さんはしないということです」

小池氏「いたしません。明確に、それは申し上げます」(FNN16年7月29日)』

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『「小池さんは、かなり前の雑誌で、『軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分にあり得る』という風に言っておられますが、私は知事になったら早速すぐにやりたいのは『非核都市宣言』をやりたい。核武装論者である小池さんに『非核都市宣言』というのは果たしてできるのか」
と質問すると、小池氏は

「私が『核武装論者』と言い切られましたけれども、これこそ捏造」
などと反発した。

その後は

「でも実際に本に書いてある」(鳥越氏)「いやいやいや、私は『選択肢として、これは冷徹な国際政治の中において』...」(小池氏)
「いや『選択肢として十分にありうる』ということでしょう」(鳥越氏)
「いや、言ってませーん!日本語を読めるのであれば、よく読んでいただきたいと思いますし、そもそも私は都政を語るにおいて、鳥越さんのお考えについては敬意を表しますけれども、この点(非核都市宣言)については私にはその考えはまったくない」(小池氏)
といった具合に応酬が続いた。

 鳥越氏が念頭に置いているとみられるのが、論壇誌「Voice(ボイス)」03年3月号に「日本有事3つのシナリオ」と題して掲載された鼎談(ていだん)。その中で小池氏は、北朝鮮の核の脅威について議論する中で、

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真吾氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」
と述べている。この鼎談記事は、小池氏の公式ウェブサイトにも掲載されている。(J-CASTニュース16年7月29日)』
 
* * * * *

 この小池氏の核武装発言や保守的な思想については、リテラが先週の記事で、詳しく取り上げていたので、それもアップしておきたい。

『小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる? リテラ 編集部 2016.07.23

 昨日、本サイトは東京都知事候補の小池百合子氏の本質が“極右ヘイト政治家”であることを、多くの実例を交えて紹介した。だが、彼女の“危険性”はヘイトスピーチを放置し、歴史修正主義を邁進しているだけにとどまらない。
 小池氏が知事なったら、東京に核ミサイルを配備されるかもしれない──。どう考えても悪い冗談としか思えないが、これは小池氏自身が過去に語っていたことだ。小池氏は極右のお仲間と一緒に、なんと、“東京に核ミサイルを配備しよう”と得意げに計画していたのである。

 2003年、保守論壇誌「Voice」(PHP研究所)3月号所収の田久保忠衛、西岡力両氏との鼎談記事でのことだ。田久保氏といえば現在、日本最大の極右カルト団体「日本会議」の会長を務めるタカ派言論人。また西岡氏は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)の会長であり“対北強硬路線”“反北朝鮮”の世論と日本の軍事力増強を扇動する右派論客だ。

 タイトルは「日本有事 三つのシナリオ」。内容は小池氏、西岡氏、田久保氏の3名がそれぞれ議題を提示して討論するという企画なのだが、くだんの“東京核ミサイル配備”は田久保氏の「日米同盟か、核武装か」なる問題提起から始まり、北朝鮮の核保有と日米安保がメインテーマになっている。

 そして、このなかで堂々と「東京に核ミサイルを」なる小見出しまでつけて、西岡氏が「アメリカがほんとうに利己主義的になれば、彼らはアメリカまで届くテポドンだけはストップさせるが、日本を狙うノドンは放置するでしょう」とぶつと、これに応じた小池氏はこう言い放つのだ。

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真悟氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」

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 つまり小池氏は、“日本の核兵器保有を国会で現実的に議論せよ”と声高に主張しているのである。しかも、この小池氏の発言の直後には、田久保氏がこう続けている。
「西村真悟氏が『日本は核をもて』といって批判されたのは、地球は平たいと思っている社会で『地球は丸い』と主張したからです。しかし、そのうちに誰が正しかったかが明らかになる」

 さらにこの田久保氏の弁を継ぐかかちで、今度は西岡氏がこんな雄叫びをあげるのだ。
「私が九四年から主張してきたのは、『北朝鮮が核開発を続けているあいだは、日本は核武装ではなく、非核三原則における『核持ち込ませず』を凍結せよ』です。つまり、アメリカに核を持ち込んでもらうほうがいい。日本がアメリカの核の傘に入ることを望むのであれば、核ミサイルを東京にもってきてもらうのがベストです」

 東京に核ミサイルを──。いったい、この人たちは何を言っているのだろう。お決まりの“核抑止力”を北朝鮮に見せびらかすために東京タワーの真横にでも核ミサイル発射施設をおっ建てるべきだとでも考えているのだろうか?そんなもの、国防でも外交の上でも、都民の生活を考えても、完全にデメリットしかないトンデモだ。

 ところが、小池氏は“東京核ミサイル配備”の与太話をなだめるどころか、記事の最後で「ところでこの座談会、北朝鮮側に読ませたくないですね(笑)。手の内が分かってしまうので」などと嬉しげに賛意を示している。しかもこの鼎談がよほど気に入ったのか、自分のホームページにテキストを全文転載し、現在でも閲覧できるように無料公開までしているのだ。
 もともと小池氏は一貫して日本の軍備増強を声高に主張し、核武装構想についても2003年の衆院選前に毎日新聞が行ったアンケートで「国際情勢によっては検討すべき」と回答しているが、しかし、東京に核ミサイルを配備する計画までこんな嬉しげに語り合っていたとは……。さすがにまともな神経をしているとは思えないが、こんな人物がいま実際に東京都知事選に立候補しているのだから笑えない。

 なお、こうした小池氏の核武装推進の姿勢はやはり政界でも問題視されたようで、防衛相時代の2007年8月には、民主党(当時)の辻元清美衆院議員が小池氏の「日本の核武装についての認識」に関して質問主意書を政府に提出。その後から、小池氏は核武装推進を口にしなくなり、「私は総合的に判断して日本の核武装はありえないと思います」(「アサヒ芸能」09年7月16日号/徳間書店、田母神俊雄氏との対談で)などと述べている。

 小池氏の言うことがコロコロかわるのは昔からだが、つまるところこの人は、その時々の風向きをみてウケそうなことをドンと打ち出し、後で都合が悪くなったら節操なく前言を翻す、そういう政治家なのである。

 前述の“東京に核ミサイルを配備する”なるトンデモ論も、たぶんそういうことなのだろう。政治的信念などつゆほどもないまま、極右論客と当時の空気に乗っかって勢いで「核武装論議をタブーにするな」と派手にぶちあげただけ。だから、防衛大臣になってヤバイとなったら、すぐに引っ込めてしまう。

 また、ここ最近は、民族差別や反日攻撃を強め、都知事選でも「韓国人学校への都有地貸与を白紙化する」と公言しているが、これも流行りのネット右翼や極右層に媚びを売っているだけであり、何かバックボーンがあるわけでもない。
 しかし、だからといって、小池氏に「危険性がない」かといえば、そんなことはない。逆だ。権力志向の塊である小池氏はそれこそ、自分の支持が広がり、権力獲得に繋がるなら、なんでもやる。世間の空気に簡単に乗っかって、さらにそれをエスカレートさせるような扇情的な政策を打ち出す。こういう人間こそが、戦争を引き起こすのは、過去の事例を見ても明らかだろう。

 ちなみに、アメリカではドナルド・トランプ氏がまさにそういった扇情的なポピュリズムの手法で大統領一歩手前まで駆け上がっているが、そんなトランプ氏を小池氏はこのように論じている。
「トランプに関しては、読めないことが多い。もし大統領に当選したら、どのような行動を取るのか。どの人種的・宗教的マイノリティーや外国に対して、最も侮蔑的に振る舞うのか」
「アメリカの共和党員は、そしてアメリカ国民全体はよく理解すべきだ。トランプ流の大衆扇動劇場と化した大統領戦は、世界の安定を、ことによると平和をも脅かしかねない(「ニューズウィーク日本版」16年7月5日号/CCCメディアハウス)
 警告ごもっともである。有権者はぜひ、この論評をそのまま小池氏にお返ししてあげようではないか。(編集部)』

 どうか小池氏にうまく「自民党と戦う女性騎士・ジャンヌダルク」のようなイメージを抱かされ、扇情的なポピュリズムに乗せられて、あとから「こんなはずじゃなかった、こんな人だとは思わなかった」と後悔することがないようにと願うばかりのmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-30 03:51 | 政治・社会一般


 これは今日7月29日、2本めの記事です。

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 石原慎太郎氏(元都知事)&石原伸晃氏(自民都連会長、現経再大臣)の親子が、小池百合子氏に対して、トンデモ暴言を吐いて、ヒンシュクを買っている。(@@)

 それも、そこら辺の居酒屋パーティーの席での発言ではない。26日に自民党本部が、都知事選を戦う増田寛也氏のために開いた決起集会での場でのことだ。(・o・)

 ネットやTVでは、「年増の厚化粧」という言葉が注目されているようだが。(それをきいて愛想笑いを浮かべていた増田氏も印象ダウンになったかも。^^;)
 先にこちらの石原パパの言葉と、それに対する小池氏の反論を挙げておきたい。(**)

 小池氏は『今回の都知事選出馬に際しては、都政への思いを抱いたのはいつからかと尋ねられ「前回(の都知事選で)、石原慎太郎さんから『出ないか』と言われたときに」と発言した。

 これに対し、石原氏は「(前回の)都知事選の時に、彼女が『やりたい』って言うからそれは良いんじゃないのと言ったら、『応援してくださいますか』と(言われた)」「私は田母神さん(の支持)でいった。(小池氏は)文句を言ってきたが、そんな義理はない」と小池氏を応援する意思はなかった否定。「虚言症というか、困ったものだ」と非難している。(産経新聞16年7月28日)』

『(石原慎太郎氏は)小池氏には「私はあの人はウソつきだと思いますよ。私があの人に選挙に出たらいいなんて言ったという。そんなこと毛頭ありませんから。厚化粧の女に任せるわけにはいかないよ」と言いたい放題だった』(日刊スポーツ16年7月26日)』

 この石原発言に怒った小池氏は、反論するに当たって、石原氏に「猪瀬が四男の事業を止めたので、復活させて欲しいと頼まれた」と暴露したのである。(・o・)

『石原慎太郎元都知事に前回選挙での出馬を打診されたことがあったとか。

 石原さんに「虚言癖の厚化粧」と言われて、本当に驚いていますが、石原さんから話があったのは事実です。それで、〈都知事になったら何をしたらいいんですか〉と尋ねたら、四男さんの(関係していた都の)事業か何かを猪瀬さんが止めたとかで、イの一番に出てきたのが〈それを復活させてほしい〉でした。ビックリしました。本当にいいお父さんですよね。私には2020年開催の東京五輪の先を見据えた設計図がある。都民のみなさんのため、日本全体のためにもなるという自信もある。不安だったら出ませんよ。(日刊ゲンダイ16年7月27日)』

* * * * *

 ちなみに石原慎太郎氏の子どもは、男ばかり4人。長男の伸晃氏、三男の宏高氏は自民党の衆院議員。次男は俳優・タレント、気象予報士も務める石原良純氏。

 そして四男の延啓(のぶひろ)氏は、芸術家として活動中であるとのこと。父・慎太郎氏が都知事だった頃は、トーキョーワンダーサイト」の外部役員(アドバイザリーボード委員、キュレーティングアーティスト)を務めたり、ダボス会議における都主催のイベント、いわゆる「東京ナイト」の舞台背景の制作も手がけたりしていたのだが・・・。

 どうやら石原氏が都知事を辞めた後も、なんらかの都の事業に関わっていた様子。ところが石原氏を継承したはずの猪瀬氏がその事業を止めたとかで、復活させようとしていたらしい。(~_~;)

 先日の記事にも、国政でも都政でも、同じ政党や人が政治権力を握り続けていると、政官財の癒着や利権確保に結びつきやすくなるという趣旨の話を書いたのだけど。<『自民都連のドンにも利権~五輪施設を逆転受注か&小池、猪瀬をお互いに敵視』とか>

 石原慎太郎氏は何分にも都知事を4期13年半も務めていた上、その前に衆参議員(ほぼ自民党)を27年もやっていて、森元首相その他、自民党政権のTOPクラスに懇意の人たちがいることから、慎太郎氏自身や周辺の人たちは、五輪、インフラ関係も含め、利権絡みでズブズブになっている可能性が大きいのである。(-_-)

<だから、国政でも首相の交代、政権政党の交代などが必要なのだけど。自民党は、ポケモンゲームよろしく「永遠の与党」(&非保守系の野党つぶし?)を目指している上、安倍氏&周辺は、首相を長くやりたいがために、党で決めた総裁任期を延長しようと画策していたりするのよね。(ーー)>

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 石原慎太郎氏が、鳥越俊太郎氏のことを「売国奴」と呼んで批判していたのも、非保守系の政権(首長)を絶対に認めようとしない彼ら(特に超保守派)の思想のあらわれだと言えるだろう。(@@)

 また石原伸晃氏が、今でも自民党員である小池百合子氏を「自民党の人間ではない」と断言したことも、しっかりと確認しておきたいと思う。(・・)

『東京都知事選に立候補している増田寛也元総務相(64)が26日、東京・永田町の自民党本部で決起大会を開いた。菅義偉官房長官(67)ら党や都連の幹部が顔をそろえるなか、来賓として出席した元都知事の石原慎太郎氏(83)が、対立候補の小池百合子元防衛相(64)を「うそつき」、鳥越俊太郎氏(76)を「売国奴」などと徹底的にこき下ろした。

 石原氏が「売国奴だよ、こいつは」とまずやり玉に挙げたのが鳥越氏だ。尖閣諸島をめぐり中国との間で武力衝突が生じた際の対応について、「『(自衛隊を派遣したら)人が死にますね。そんなことだったら、尖閣なんて中国にくれてやったらいい』って」と鳥越氏の発言を紹介。
 続けて「こんなばかなこと言うやつが、日本人を代表して、おこがましいこと言っているから腹が立った」と怒りをあらわにした。
 さらに、鳥越氏が最新の世論調査で増田氏と小池氏に後れを取っているとされていることを念頭に、「実質的に(都知事選から)脱落したみたいだけど」と“過去の人”扱いした。

 小池氏への批判は、さらにヒートアップした。「もうひとり、大年増の厚化粧がいるんだな。これが困ったもんで、あの人はうそつきだと思いますね」とバッサリ。
 小池氏が、前回(2014年)の都知事選で石原氏に出馬を促されたとの趣旨の発言をしているとした上で「私が彼女に出たらいいなんて言ったことは毛頭ない。本当に虚言癖で、困ったもんだ」と全面否定。

 さらに「ここに私の息子がいて苦労している」と、傍らに座る東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)を指して会場を笑わせてから、「都連の会合に1回も出ないで、『ブラックボックス』なんて言っている」と小池氏を非難した。政界を引退してから1年半たつが、“慎太郎節”はまだ健在だ。

 伸晃氏も父に呼応するように、「今日をもって、小池候補は自民党の人間ではないと思っている」と“追放宣言”を行った。(産経スポーツ16年7月27日)』

『伸晃氏は「小池氏は私がいないときに推薦依頼を持ってきて、私がいないときに推薦依頼を引き取っていった」とも指摘。党籍を残したまま都連への批判を繰り返す小池氏を「わがままだ」と断じ、増田氏への支援を呼び掛けた。

 慎太郎氏は「私の息子も苦労しているが、都連の会合に一回も出てこずに、都連がブラックボックスなんて言ってはいけない」と伸晃氏を援護射撃。「厚化粧の女に(都政を)任せるわけにはいかない」と脱線気味に訴えていた。 (時事通信16年7月26日)』

『増田陣営は自民党本部で各種団体総決起大会を開き、石原慎太郎元都知事(83)が登壇した。石原氏は鳥越氏について「売国奴だよ、こいつは」と“こいつ”呼ばわり。鳥越氏が尖閣諸島で中国と衝突し、人命が失われる事態になるようなら「尖閣なんて中国にくれたらいい」と発言しているとし「こんなバカなことを言うヤツに東京を代表できるか」と切り捨てた。

 小池氏には「私はあの人はウソつきだと思いますよ。私があの人に選挙に出たらいいなんて言ったという。そんなこと毛頭ありませんから。厚化粧の女に任せるわけにはいかないよ」と言いたい放題だった。都連会長で、慎太郎氏の長男、石原伸晃経済再生担当相も同大会で、小池氏の立候補について「自民党の人間ではない」と批判した。

 石原氏が、小池氏を揶揄(やゆ)するような発言をしたことに対し、小池氏を除名覚悟で応援する自民党の若狭勝衆院議員は26日、都内の街頭演説で悔し涙を流した。「政策ではないことで、ああいうことを言われるのは悲しい」と述べ、しばし絶句。小池氏は、「若狭さんが男泣きしてくれた。男を泣かせてしまい申し訳ない」と述べ、「これまでにもひどいことをたくさん言われてきた。もう慣れている。ただ、日本はこれからもおっさんの論理で突き進むのか」と反論。聴衆に「見返してやりましょう」と呼び掛けた。(日刊スポーツ16年7月26日)』

 ただ、mewはこの石原慎太郎氏の発言は(TVでは少ししか取り上げられなかったけど)、増田陣営には、決してプラスに働かなかったように思う。(・・)

<てか、そもそも応援のために石原慎太郎氏を呼ぶって感覚がアウトだよね。伸晃くんが頼んだのかしらん。それともオレも行かせろとか言われて、断り切れなかったのかしらん?^^;>

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 鳥越俊太郎氏も、石原氏の批判は全く意に介していない様子。(++)

『東京都知事選(31日投開票)に出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が27日、東京・新宿での個人演説会後、囲み取材を開いた中で、石原慎太郎元都知事(83)が26日に、自身を“売国奴呼ばわり”したことについて聞かれ、意に介さない姿勢を見せた。

 報道陣から発言について聞かれた鳥越氏は、最初は「知りません」と答えたが、「売国奴という表現を使ったが、どう思うか?」と言われると、「石原さんの言葉ですからね。何が出てきても驚きません。私は売国ではありません。日本人ですから、日本人のプライドがある。そんなことは言われても驚くことはないですね。他の方に言われたんだったら、えっ、あなたが? と思うでしょうけど、石原さんでしょ? 何を言っても驚かないですよ」と答えた。』

『その後、鳥越氏は渋谷に移動して、街頭演説と個人演説会を行った。個人演説会には民進党の長妻昭代表代行が駆けつけ、応援演説。長妻代表代行は、鳥越氏が選挙期間中に憲法改正問題や核や原発の問題に対して発言を繰り返すことに、他候補の陣営から「都政ではなく国政のことばかりを主張する」などと批判が出ていることに対し反論した。

「都知事の1番の仕事は、都民の命と財産を守ること。東京都民は日本の人口の10分の1いる。憲法、原発、平和の問題も言及しなくて、どうするんですか? 都庁の問題ではないと封殺する、あの2人の候補はおかしいんじゃないか? 都知事は政治家ですよ。役人じゃない。総理大臣に次ぐ、日本国のナンバー2の政治家なんです。その政治家が自民党と同じ方向を向いて、へーへーしている都知事であれば、いらないんじゃないか!」

 鳥越氏は「東京都が日本の先頭に立って、平和を宣言する都市でありたい!!」と宣言した。(日刊スポーツ16年7月27日)』

* * * * *

 尚、次男の石原良純氏は、鳥越氏を評価する発言をしていたとのこと。これが自民党のお触れに違反するのではないかと心配する声も出ているという。(>_<)

『タレントの石原良純(54)が鳥越俊太郎東京都知事候補(76)について好意的な発言をしたとして、自民党東京都連が所属する国会議員や地方議員に配布した「都知事選挙における党紀の保持について」と題された文書の禁止事項にあたるのではないかとネット上で話題になっている。

 同文書は、都連会長の石原伸晃経済再生担当相、幹事長の内田茂都議らの連名で、党が推薦していない候補者を応援した場合、「除名などの処分対象になる」とし、議員本人だけでなく親族による応援も禁じる内容。「都知事選は東京五輪・パラリンピックを控えた都政のかじ取り役を決める極めて重要な戦い」とし、<1>党公認・推薦候補者以外の者の応援<2>党公認・推薦候補者を不利に陥れる行為<3>反対党の候補者の応援-を禁じている。

 石原は13日生放送のフジテレビ系「バイキング」に出演。鳥越氏が出馬会見の際に、憲法改正問題は東京都も無関係ではないとし「自分なりに流れを少し、元に戻す力になれれば」と、出馬を決めた理由のひとつとしてあげたことについて、「東京から国を変えるって最初に言い出したのは石原(慎太郎)都知事かな。最初は『何をこの人は言ってるんだ。何を急に言い始めたんだろう』って思ったけど、でも東京っていうのは、それだけ世界に発信できる力があるんで、その中で鳥越さんはそう思われた。それに違和感を持つ方もいるけども、僕は東京の力ってそういうのがあるし、その中で『物申したい』って出られたんだろうな、と」と理解を示し、「鳥越さんの今までのことを見てきた方は、信頼感を持たれる方も多いんじゃないですかね」と発言していた。(日刊スポーツ16年7月15日)』

 そして鳥越氏同様、東京都が日本の先頭に立って、平和を宣言する都市でありたい!」と。様々な社会や生活の問題に関しても、「東京から日本を変えて行けるといいな~」と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-29 19:57 | (再び)安倍政権について

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 日刊ゲンダイが、鳥越俊太郎氏のインタビュー記事を公開してくれた。(・・)

 鳥越氏が自分の政治理念や現状などをわかりやすく説明していると思うので、都知事選や鳥越氏に関心のある方は是非、お読みいただきたい。(++)

『注目の人 直撃インタビュー・鳥越俊太郎氏が決意 「東京は憲法を守るという旗立てる」
2016年7月25日 日刊ゲンダイ

 この4年で3回目となる東京都知事選(31日投開票)は事実上、保守分裂と野党統一候補による三つ巴の戦いだ。安保法制反対デモの中心にいたこの人は、参院選の自公勝利を受けて告示直前に手を挙げた。それに対し、「なぜ都政?」と首をかしげる都民は少なくない。全候補者の中で最高齢の76歳。健康不安や準備不足を指摘する声も多いが、どう受け止めているのか。“究極の後出しジャンケン”で挑む決意を聞いた。

――大型選挙があるたびに、名前が挙がっていました。立候補の打診は以前から多かったと聞きます。なぜ今回は出馬を決断したんですか。

 正直言って、都知事選だけで3回打診を受けました。石原(慎太郎)さん時代の2回と、舛添(要一)さんが当選した前回です。でも、すべてお断りした。僕はとてもそんな任を預かる人間じゃないと自分で思っていたし、そういう状況でもないと思っていたので。

――今回はこれまでとどう違うんでしょう。

 日本の状況が明らかに違います。東京都を含む日本全体の空気が変わっていますよね。参院選の開票結果を見て強く感じたのが、日本全体がヤバくなってきて、憲法を変えてもいいんじゃないか、という雰囲気になってきたこと。国民投票までいってしまうんじゃないか。そんな中で、東京に「ちょっと待った」という旗を立てれば、日本全体に影響を広げられるでしょう。

――旗ですか。

 東京都は憲法をしっかり守る、という旗です。みなさんにも考えてもらいたい。東京から発信して、もう一回、日本全体を変えたい。それが出馬を決意した動機です。都政と国政は分けられない。東京都政の問題=日本の国の問題でもあるんです。都の予算は約13兆円、スウェーデン並みの財政規模ですから、いわばひとつの国です。東京という“国”が動けば、インパクトがあると思うんです。

――告示から1週間経ちました。選挙戦の感触は?

 反応はすごくいいですね。ビンビンです。遊説に行くと、街頭はどこも人でいっぱいになる。立すいの余地もないくらい集まりますよ。手応えアリです。十分勝負できます。

――街頭演説は1日2カ所ほど。他候補と比べるとかなり少ないですね。理由があるんですか。

 それぞれの陣営のやり方でしょう。僕は僕なりに戦っています。数が多いとか少ないとか論評する人がいるんだとしたら、勝手におやりくださいという話。僕はこれで勝つつもりでいますから。1日何回かは街頭(演説)をやっていますし、テレビ出演とか取材とか、メディアのオファーにはできるだけこたえています。

■76年間生きてきて今が一番元気

――高齢やがん闘病歴から体力面に不安があるという声が消えません。それで、ハードなスケジュールを避けているという見方もありますが。

嘘だと思うかもしれませんが、76年間生きてきて、今が一番元気です。がんをやったおかげです。手術したりしましたから、健康や体に気を配るようになった。食事、運動、睡眠。ちゃんと注意しながらやっています。選挙期間中は控えていますが、普段は週に3回ジムに行って、2時間たっぷり体を動かしている。だから、筋肉もいっぱいついているんです。裸を見せたいくらいですよ。

――年齢や病歴による健康面の不安はない、と。

 僕には3つの年齢がある。実年齢、体力年齢、精神年齢です。実年齢は76歳だけれど、体力的にはその7掛けだと思っています。53歳くらいの気分です。体内年齢を測れる体重計があるでしょう。あれに乗ると、僕は48歳ですよ。それに、精神年齢は18歳。精神年齢は好奇心がどれくらいあるかで測るからです。僕の場合、好奇心の幅と量は年齢とパラレルしている。26歳から記者をはじめ、報道の現場を歩いてきた。好奇心をフルオープンにしないといろんな問題を取材できない。この年になっても好奇心が全く衰えていません。むしろ、18歳のころと比べると、好奇心の質量ともに充実しています。

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☆ 予算をモノから人へシフトさせる

――街頭演説ではがん検診100%や、安倍政権批判が大半で、都政に踏み込まない印象があります。政策の準備は追い付いているのでしょうか。

 政策? 十分に追い付いていますよ。演説場所によってテーマを変えているんです。バリエーションですよ。人間というのは、同じ話を何度もするのは嫌なもの。テレビキャスターをやっていた時によく感じたことなんですけどね。学者の先生などゲストは打ち合わせの時、すごくいいこと言う。ところが、それを本番でも言ってほしいのに、違うことを言うんです。人間は同じことを二度話さない習性がある。だから、僕もちょっとずつ変えているんです。

――主要3候補に数えられる増田寛也元総務相(64)や小池百合子元防衛相(64)との違いはどんなところでしょうか。

 調べていないので詳しくは知りませんが、増田さんは自民党の推薦を受けている。小池さんは自民党員です。僕は反自民、反安倍。安倍政権を支持しているかどうか。そこが最大の違いです。

――当選すれば、“反安倍知事”ということになりますが、改憲反対や脱原発など、国政とは異なるスタンスを東京から発信していくのですね。

 基本的にはそうですけど、実際にやるときにはいろんなところと話さなきゃいけない。“反安倍”という旗と、都知事として都政を執行する場合、違いは出ますよね。“反安倍”ばっかり言ってるわけにはいかないでしょう。安倍さんをはじめ、東京五輪だったら(東京五輪組織委会長の)森喜朗さんとも話し合わなきゃいけない。反対だから話をしない、そんな子どもみたいなことはできない。現実的な対応をしなければならない。合意点を見つける政治をやりたいですね。

――都政の重要課題をどうお考えですか。

 世論調査を見ると、都民が不安に思っているのは、高齢化や介護問題ですよね。これは待ったなしです。少子化も進んでいる。東京都の出生率は1・17で、全国最低です。共働き夫婦が多く、子どもの預け先がないことから出産を躊躇してしまうことが要因のひとつ。これも待ったなしです。働きながら育児ができる環境をつくらないといけない。保育所と保育士の両面を手当てする必要があります。予算をモノから人へシフトさせる。東京の将来を見据えて人にお金をかけます。

■都議会とは人間力をさらけ出して話し合う

――少子高齢化や保育問題はずいぶん前から俎上に載っていますが、ちっとも改善されません。

 知事の本気度によるのでしょう。決意次第ですよ。本気になればできないわけじゃない。実際には都議会と話し合っていくことになります。知事が決めれば進むわけじゃないので、誠心誠意やっていくしかない。

――少数与党になりますが、都議会とはうまくやっていけますか。

 僕の人間力をさらけ出して話し合うしかない。だまし討ちとか変な手を使うつもりはありません。当選したら、僕の後ろには都民の多数派がついているというのが大前提になります。都議も都民から選ばれていますが、都議は地域の代表で、都知事は東京都全体の代表。ある程度の差があるわけですから。

――都庁は約16万人の職員を抱える大組織で、伏魔殿という言われ方もします。かじ取りは大変です。

スタッフを揃えなきゃいけませんね。僕の思いに共鳴してくれる人を集め、手足となって実行してくれる体制をつくらなきゃいけないとは考えています。

――選挙期間中に鳥越さんのスキャンダルを報じる動きがあります。

 僕のウイークポイントはおそらくね、年齢、健康、過去の女性問題。特に女性問題については何もないんです。ウワサがぐるぐる回っている。証拠を出して下さいよ、と言いたいくらいです。まったく身に覚えがないですから。おかしなことを書いたら、即座に名誉毀損で訴えます。(聞き手=本紙・坂本千晶)

▽とりごえ・しゅんたろう 1940年、福岡県生まれ。京大文学部卒業後、毎日新聞社入社。大阪、東京社会部、外信部(テヘラン特派員)を経て、サンデー毎日編集長。民放番組のキャスターも務めた。01年、桶川女子大生ストーカー殺人事件報道で「日本記者クラブ賞」受賞。』

 鳥越氏の思いがひとりでも多くの都民に(国民にも)伝わるようにと切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-07-27 02:08 | 民主主義、選挙

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【相模原市の「津久井やまゆり園」で元職員が、重度の障害者を刃物で殺傷(19人死亡、26人重軽傷)する事件が起きて、大きなショックを受けている。なくなられた方のご冥福を祈るとともに、負傷された方々が1日も早く回復されることを、また被害者本人や家族、関係者に精神的な後遺症が残らないようにと願うばかりだ。そして、どうかこのような事件や病んだ思想のよからぬ影響が他に伝播しないようにとも切に願っている。】

 これは、先週メモ書きしたまま、アップし損ねていた記事なのだけど。折角、メモを作ってあったので、今日2本めの記事として。

 鳥越俊太郎氏にとってイメージダウン、マイナス要因になりつつあること、ジワジワとネガ・キャンの効いてきたように思われること、それは毎回のように「街頭演説の回数が少ない」と報じるTVや新聞記事の影響だ。(・・)

 mewも何回か「何で鳥越さんは、演説の回数が少ないの?」「やっぱ体調に問題があるの?」などときかれたことがあるのだが。

 ニュース・ワイド・ショーの中には、主要3候補が「今日は何箇所で演説した」「告示後、何箇所で演説した」ことを紹介した後、コメンテーターなどが、あえて鳥越氏の回数の少なさを取り上げることが多いのが(暗に体調や健康、年齢のことを臭わす人もいるのが)実情だ。(-"-)

<それこそ青島幸男氏なんて、選挙期間中は法定された選挙公報と政見放送以外の選挙運動を一切行なわないと宣言して、街頭演説なんて一回も行なわずに当選したこともあったのにね~。^_^;  
 あと確か青島氏も悪性リンパ腫の治療をして、その後、都知事選に当選したんだよね。(・・)>

 鳥越氏としては、小池氏や増田氏と違って、初めての選挙戦である上、長丁場ゆえ、自分のペースを守って選挙活動を行ないたかったのだろうけど。
 かなりイメージダウンになっていることから、最後の週は街頭演説を増やす予定だという。(~_~;)
 
* * * * *

 また、これは1週間前の話になってしまうのだけど・・・。

 都知事選の選挙活動中、小池百合子氏が、鳥越俊太郎氏が「病み上がり」であることを持ち出したことがあった。
 小池氏が街頭演説中に「この人なら勝てると言っても、政策も何も無い人、病み上がりの人 をただただ連れてくれば良いというものではないんです」と語ったのである。 (゚Д゚)

 mewは、この演説のニュースをきいた時、鳥越氏が批判、反論する前に、さすがにメディア&コメンテーター、評論家(もどき)がこの小池氏の発言に関しては何か言うのではないかと思ったのだけど。この発言を紹介するメディア自体、あまり多くなかった様子。(~_~;)

 そこで鳥越氏が、フジTV系「バイキング」に3候補が出演した際に、この件を小池氏に問いただしたのであるが。
 mewは、その小池氏の対応の仕方にも呆れてしまうところがあったのだ。(・o・)

 というのも、小池氏は、まず「記憶にない」と否定。もし言ってたら失礼だったと謝罪しかけたのだけど。
 鳥越氏が小池発言の問題点を指摘し続けたのに対して、「これが選挙なんですよ、坂上さん」「そこの部分しかご質問はないんですか」と開き直る姿勢を示し・・・。
 番組出演後には、(発言の記憶はなかったはずなのに?)「あまり覚えてない。そういう思いで言ったのではなく、それでも元気にやってらっしゃるということを強調したかった」と釈明したとのこと。(@@)

<さすがは「政界渡り鳥」or「政界サバイバー」。こうやって、色々と発言を変えて言っては、生き延びて来たんだな~と関心しちゃったりもして。(>_<)>

 この「バイキング」での2人のやりとりを、ここにアップしておこう。<こういう時は頼りになる産経新聞の詳報記事です。(++)>

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『病み上がり、がんサバイバーへの偏見だ」 テレビ生討論で鳥越俊太郎氏が小池百合子氏に抗議 
 (前略)バイキングでの鳥越氏と小池氏のやりとりは次の通り。

 鳥越氏「小池さんにこれは一つ、どうしてもちゃんと聞かなきゃいけないんですけど、小池さんは街頭演説の中で、えー、病み上がりの人を連れてきてどうするんだというようなことを言われましたか?」

 《小池氏は苦笑しながら質問を聞く》

 小池氏「言ってないですね。記憶にないですね」

 鳥越氏「ここにちゃんと証拠があるんですけど」

 小池氏「そうなんですか」

 鳥越氏「これは日テレの『every.』の、日テレの夕方のニュースの中でちゃんとテロップが入っています」

 《テロップの映ったテレビ画面を紙に印刷したものをテレビカメラに向けて見せる》

 小池氏「でも今、お元気になられてるじゃないですか」

 鳥越氏「いやだからこういうことをおっしゃったかどうか聞きたいんですよ」

 小池氏「いやいや。記憶にないですよ」

 鳥越氏「いや、まあしかし実際に出てますから」

 小池氏「それは失礼しました」

 鳥越氏「『病み上がりの人をただ連れてくればいいというものではないんです』と。これはね、がんサバイバーに対するね。大変な差別ですよ。偏見ですよ」

小池氏「もし言っていたのであれば、失礼なことを申し上げて恐縮だと思います」

 鳥越氏「それですまされるんですか。これは僕個人に対する問題じゃないんですよ」

 小池氏「わかりました」

 鳥越氏「がんサバイバーはね。何十万、何百万といるんですよ。東京都だって。家族もいますよ。そういう人たちに1回がんになったらあなたはもう何もできないんだ、というふうに決めつけるのはね」

 小池氏「いや。そこまで言ってないですよ。それを決めつけてるのは鳥越さんでしょう。むしろ」

 鳥越氏「いやいや。あなたじゃないですか。病み上がりを連れてくるのはどうだと」

 小池氏「やりとりは山ほどありますけど」

 鳥越氏「病み上がりというレッテルはってるじゃないですか」

 《お互い言葉をかぶせ合い、言い合いになる》 (下につづく)

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 小池氏「これが選挙なんですよ。坂上さん」

 《ここで唐突に司会の坂上忍さんに話をふる》

 坂上さん「いや、急に僕にふられましたね…」

 《坂上さんはやや当惑気味に答える》

鳥越氏「病み上がりというね。人に対するレッテルをね。レッテルをはって差別をする、つまりがんサバイバーは何もできないというようなイメージを与えるという」

 小池氏「そういうことまで広げて言っておりません。大変お気遣いをしているわけです。鳥越さんに対して。これから長い、これからありますから」

 鳥越氏「いやでも聞いた人はそう思うじゃないですか。がんを1回やったらもう何もできないんだ、と」

 小池氏「逆に言えばそこの部分しかご質問はないんですか?」

 鳥越氏「これ見たら思いますよ」

 《持参した紙を手で振り、カメラに映るように見せる》

 小池氏「そこしかないんですか?」

 鳥越氏「僕は別にいいんですが、一般のがんサバイバーがどう思っているか、僕は非常に…気をつけてください」

 小池氏「これからもがん検診も含めて、なんかあの、保険会社のコマーシャルじゃないですけども、でも是非徹底してやっていただきたいと思います」(産経新聞16年7月19日)』

* * * * *

『各社の世論調査では鳥越氏と小池氏がトップを競う展開。告示後、初めて有力3候補が地上波の番組に生出演した。鳥越氏は放送後、険しい表情で「浮動票の取り込み?そんなんじゃない。心の底から、腹の底から怒りを覚えた」と強調。小池氏は「行き過ぎた発言になっていた。元気でやってらっしゃることを言いたかった」と釈明した。

 これまでの5日間で、小池氏は約30カ所で街頭演説。鳥越氏は8カ所と直接、有権者に訴える機会は少なかったが、この日の約30分のテレビ出演では多くの有権者にアピール。小池氏の“失言”は、視聴者によってSNSにも拡散された。

 鳥越氏陣営は「作戦じゃない。本当に怒っていて我慢できなかったようだ。ただ、より多くの人に鳥越の考えを伝えられたのはよかった」。怒りの抗議は結果的に“省エネ”の選挙活動となり、抜群の効果を上げた形となった。(スポニチ16年7月20日)』

 この記事も、小池氏の発言を問題視しているような感じではあるのだけど。でも、こういうとこでも、やっぱ、鳥越氏の街頭演説の回数の少なさに関して取り上げてたりして・・・。

 何かこういうのがボディブローみたいにきいて来て、支持がダウンしているかも知れないのだけど。勝負はゴングが鳴るまではわからないわけで。あと5日、あきらめずに逆転のパンチ(都民へのアピールね)を決めて欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 
<最近の一般都民は小池発言をきいても「あれぐらいの発言は、たいしたことない」って思っちゃうのかしらね~。(-_-;)>

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by mew-run7 | 2016-07-26 18:13 | (再び)安倍政権について

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 ショ~ック。昨夜書いた記事を一つ、消してしまった~~~。(ToT)

 今日は朝早めに出るので、とりあえず今のうちに、短い記事を一つアップしておく。もし早く帰れたら、夕方か夜にもう一本記事を書けるといいのだけど。ムリかな~?^_^;

* * * * *

 自民党(特に都連)は、とりあえず増田寛也氏を支援しているものの、安倍官邸&党本部はいざとなれば小池百合子氏が当選することになっても構わないらしい。

 小池氏は日本会議系の保守派ゆえ、その点では増田氏よりも思想や考えが合うし。自民党を離れないようにすれば、安倍政権の女性活躍社会のシンボルとしても使えるからだ。(~_~;)

 いずれにせよ、彼らは何が何でも鳥越俊太郎氏だけは落選させたい(させなければならないわけで)、最後の1週間、いかに鳥越氏を落とし込んで行くか、様々な戦略を練っているのではないかと察する。(-_-)

* * * * *

 ちなみに、MY知人の女性は、ほとんどテレビや新聞は見ておらず。PCやスマホが情報源になっているのだが、政治系のニュースはほとんど見ていない。(~_~;)
 その彼女が「鳥越っていうのは、何かネットのランキングとか見てると評判がイマイチみたいだね」と言っていたとのこと。(@@)

 ネットのランキングと言っても、色々あるとは思うのだけど。ふと彼女の言葉が気になって、yahooのサイトの右脇に載ってるアクセスランキング(国内)というコーナーを見てみたら、「なるほど~」と感じさせられたです。(・・)

『アクセスランキング(国内) <2016.7.25 午後8時40分頃> 

1 橋下氏、また鳥越氏批判「憲法改正反対、原発反対よりも、保育所の仕組みを勉強して」橋下氏、また鳥越氏批判「憲法改正反対、原発反対よりも、保育所の仕組みを勉強して」 産経新聞 7月24日(日)22時12分

2 【都知事選】鳥越氏、母親ら前に勉強不足を露呈【都知事選】鳥越氏、母親ら前に勉強不足を露呈 スポーツ報知 7月23日(土)19時1分

3 東国原氏の「鳥越攻撃」が止まらない 「私怨」批判にも、本人は「公正・中立」東国原氏の「鳥越攻撃」が止まらない 「私怨」批判にも、本人は「公正・中立」 J-CASTニュース 7月22日(金)18時33分

4 ポケモンGOに偽アプリ 「極悪」なワナにハマる人々ポケモンGOに偽アプリ 「極悪」なワナにハマる人々 J-CASTニュース 7月21日(木)18時33分

5 ポケモン中の女性を暴行容疑 男を現行犯逮捕 朝日新聞デジタル 7月25日(月)12時5分』

* * * * *

 まあ、このランキングを見て、それぞれのニュースを読んでくれるならまだいいけど。政治に関心のない人たちの中には、このランキングのニュースのタイトルをざっと見やるだけで、「あ、鳥越っていうのは、橋下や東国原に批判されてるんだ」「評判がよくないんだ」と思ってしまう人が少なくないかも知れず。鳥越氏のイメージダウンにつながることは間違いないだろう。_(。。)_

<橋下氏も東国原氏も、もともと保守系ゆえ、鳥越氏を当選させたはくないのだろうけど。それにしても、先週辺りから、急に鳥越氏を強く批判する機会が増えて来たような感じが・・・。何かそんなに自民党に恩を売っときたいのかな~とか、つい思っちゃったりして。(>_<)>  

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 もう一つ、昨日、気になった記事をアップしておく。

『津田大介「参院選の『敗者』はマスメディアだ」〈週刊朝日〉
dot. 7月24日(日)11時30分配信

ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏は、参院選で敗北を喫したのは「野党」ではなく、「マスメディア」であるとの見方を示した。

*  *  *

 先日の参院選で与党などの改憲勢力が3分の2以上の議席を確保し、今秋からの臨時国会で改憲論議が俎上(そじょう)に載せられることは確実な情勢となった。

 安倍首相は年頭の記者会見で「参院選で憲法改正を国民に問う」と述べたが、参院選の遊説では憲法改正に言及せず、アベノミクスの推進を冗舌に語った。一方の野党側は「3分の2」という数字を大きく掲げ、改憲派に3分の2以上の議席を獲得させまいと、改憲の争点化を目指した。結果はご覧の通り、野党共闘側の敗北で終わった。

 3年前の参院選で、1人区の勝敗は野党の2勝29敗だった。だが、今回は野党共闘の成果もあり、11勝21敗と勢いを取り戻した。自ら設定したハードルをクリアできなかった点では野党側は間違いなく「敗者」だ。しかし、本当の「敗者」は別にいる──マスメディアだ。

 参院選の選挙期間中、「報道特集」や「報道ステーション」などの一部番組を除き、ほぼすべての地上波ニュースは改憲の話題をスルーした。遊説で言及しない与党の手法が奏功した格好だ。公共放送であるNHKは目前に迫った参院選のニュースを最小限に留め、月末の都知事選の話題を集中的に取り上げた。だが、10日午後8時から各局で放送された選挙特番では、それまでと打って変わって今回の選挙の争点が改憲であると打ち出した。安倍政権を後方支援する「日本会議」に密着したドキュメンタリーや、自民党の改憲草案の解説などもあった。いずれも、事前に仕込まなければできない内容だ。彼らはこの選挙結果を予想した上で、あえて「選挙後」に放送したのだ。

 軽妙な語り口で知られるテレビコメンテーターのデーブ・スペクター氏は、ツイッター上で各局の選挙特番を痛烈に批判した。

 〈選挙終わってから候補や政党や支援団体のことを特番で見せられてもどうしろと言うんですか? 遅いだろう! 全く役に立たない〉。一言一句同意である。この事態を「欺瞞(ぎまん)」と呼ばずして何と言おうか。

 ラジオの各報道番組は争点を改憲にすべく頑張っていた。だが、安倍首相は自民党に親和的なニッポン放送の代表取材しか受けなかった。自分たちに批判的なメディアの取材は受けない──これが許されてしまうことが、いまの日本のメディア状況を端的に表している。

 新聞各紙は改憲問題を積極的に報道したが、改憲を争点化させることはできなかった。今回の参院選における「3分の2」という数字の意味を有権者がどれだけ理解しているか各地方紙が街頭で調査したところ、高知新聞で83%が、神奈川新聞で67%が「知らない」と答えた。衝撃の結果だがさもありなん──週刊誌は言わずもがな、もはや「紙」メディアに世論を喚起する影響力などないのだ。有権者に「3分の2」の意味すらまともに伝えられていないのだから。

 繰り返そう。参院選で「敗北」したのは、野党ではない。マスメディアだ。
 
※週刊朝日 2016年7月29日号』

 でも、きっと今のマスメディアの関係者は、自分たちが敗者であること、民主主義を衰退させていることに気づかないぐらいバカになっているのかも知れないと思うmewなのだった。(@@)

<権力に嫌われない&睨まれない方が、面倒なことにならないし、利益にもつながるし、得だと思ってる人が増えているのではないかと思うんだよね。(ノ_-。)>

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by mew-run7 | 2016-07-26 01:43 | (再び)安倍政権について

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 東京都知事選で、鳥越俊太郎候補が「東京から、安倍政権を止める」と語ると、「それは国政の問題だ。都政の問題ではない」と批判する人が少なくない。(・・)

 確かに、安倍自民党の政権運営は国政の問題ではあるが。全ての自治体も憲法下にある以上、まずは憲法の立憲主義、民主主義、平和主義、人権尊重を守るのは当然のことだし。それができていない国政は、是正して行かなければなるまい。
 しかも、東京は日本の首都であるし、様々な面で国政と連動して部分が多いのも事実だ。(++)

<特に2020年東京五輪やそれに伴う競技場、インフラ整備などは、まさに国と連携して行なわれている(国が主導して行なっている?)と言っていいだろう。(~_~;)>

 東京が、首都たる日本最大の地方自治体として、都民を最も重視する形で独立した都政を行なうためには、明治時代のように中央集権的に日本の自治体もメディアも企業も自分に従わせようとする&現憲法の理念を守る気がない安倍官邸の政治権力から抜け出すことが必要なのである。(**)

<もし機会があったら改めて書きたいのだ。mewは、できれば東京の教育政策も争点にして欲しい。そして、もし鳥越氏が知事になったら、都立校式典での国旗掲揚、国歌斉唱の細かいルールやそれに従わない教員の処罰などをやめて欲しいです。(・・)>

 mewは、東京から「アンチ安倍、アンチ時代錯誤の改憲勢力を」は、今回の都知事選の大事なテーマだと考えている。(・・)


 今回は、その視点から鳥越氏+野党4党の街頭演説の記事2つと、田原総一朗氏の「鳥越俊太郎が都知事選で問う『ストップ・ザ・アベ』」 という記事を・・・。

* * * * *
 
『鳥越氏「反安倍。政権止めます」野党幹部と街頭演説

 東京都知事選(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎氏(76)は22日、野党統一候補を象徴するように野党幹部を携え、JR有楽町駅前で街頭演説を行った。駆けつけたのは民進党枝野幸男幹事長、共産党志位和夫委員長、生活の党小沢一郎代表、社民党又市征治幹事長ら。

 枝野氏は「小沢代表、志位委員長と同じ車の上で1人の候補者を応援するなんて、1年前まで考えられなかった。なぜ、これだけ幅広い人が鳥越さんを応援しているのか。今の政治があまりにも極端だからだ!」と熱弁。接戦が伝えられる小池百合子候補については「離党しているわけではない。『ザ・自民党』そのものだ。だまされてはいけません!」と語気を強めた。さらに「女性だから子育て支援に優しい、女性だから女性の社会参加に優しい、女性だから平和を守るに違いない、そう勘違いしている方が多い。その勘違いを変えて、我々に力を与えてください」と声を大にした。

 志位氏は待機児童問題の解決には認可保育園と保育士の不足を解消することが不可欠と主張。「この2つが政策に書いてあるのは鳥越さんしかいない」と説明。小池氏は受け入れ年齢、広さ制限などの規制緩和で対処するとしている。

 小沢氏は「都政の既得権益に風穴をあけられるのは鳥越さんしかいない」と主張した。

 強力援護を受けた鳥越氏は「反安倍。政権を止めます」と宣言し、平和憲法を変えようとする現政権に「都民が真っ先にNOと言わなければ」と声を上げた。(日刊スポーツ16年7月22日)』

* * * * *

『7・31都知事選 4党ずらり、鳥越氏「反安倍の旗を」

 鳥越俊太郎氏の応援でそろい踏みした野党4党幹部。(左から)枝野幸男氏、小沢一郎氏、鳥越氏、志位和夫氏、又市征治氏=22日午後、東京・有楽町駅前(春名中撮影)(写真:産経新聞)
 鳥越俊太郎氏は22日、東京・有楽町で街頭演説に立った。応援演説には民進党の枝野幸男幹事長、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表ら野党4党幹部がそろって参加した。鳥越氏の街頭演説に党首を含めた野党幹部がそろうのは初めて。

 鳥越氏は、小沢氏の資金管理団体をめぐる問題に触れ、「全く的外れの容疑を受け、ほとんどのマスコミは小沢一郎を『黒い政治家』と呼んだが、擁護したのは私だけ」などとアピール。「(都政に)反安倍の政権を立てる。反安倍の旗を立てる」と訴えた。

 応援演説には共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治幹事長らも参加。民進党はこれまで無党派層への浸透を狙い、4党が前面に出ることに慎重な姿勢を示していたが、野党丸抱えの実相が浮き彫りになった形だ。枝野氏は「鳥越さんに何とか勝ってもらいたい」と呼びかけ、志位氏は「平和と憲法を守る都政をつくる。鳥越さんしかいない」と強調した。鳥越氏はこれに先立ち、新国立競技場(東京都新宿区)の建設予定地を敷地外から視察。「世界に平和を伝えられる(五輪の)大会にしたい」と語った。(産経新聞16年7月23日)

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田原総一朗「鳥越俊太郎が都知事選で問う『ストップ・ザ・アベ』」

31日投開票に向けて各候補者の演説に熱が帯びる都知事選だが、ジャーナリストの田原総一朗氏は改めてその意義を問う。

*  *  *

 東京都知事選は、何を競う選挙なのだろうか。

 美濃部亮吉、青島幸男、石原慎太郎と、いわば知名度の高さを競う選挙であった。

 美濃部氏は、社会党、共産党が支持したのだが、2期目のスローガンは「ストップ・ザ・サトウ」であった。当時自民党の佐藤栄作氏が首相で7年目に入り、それこそ一強多弱状態だった。そこで美濃部氏は「ストップ・ザ・サトウ」を打ち出したのだが、当然ながら「都政」で佐藤内閣が止められるはずはない。だが、美濃部氏は「ストップ・ザ・サトウ」で都知事に再選したのである。

 青島幸男氏のスローガンは「都市博反対」であった。1996年に東京・臨海副都心で世界都市博覧会の開催が企画されていて、すでに段取りの段階に入っていたのだが、青島氏は、その都市博に断固反対するというのが唯一のスローガンで、都政については何一つ論じていなかった。なお、このとき自民党は石原信雄元官房副長官を支持していたのだが、青島氏に敗れた。

 そして都知事となった青島氏は、スローガンどおり都市博を中止させたが、それ以外に「青島都政」としての実績はない。

 都知事になって数カ月後に、私は雑誌の企画で青島氏にインタビューした。都市博をつぶしたこと以外にどのような抱負があるのか、と問うたのである。青島氏は、何とも意外なことを言いだした。

 実は、都知事選で、限りなく1位に近い、もっと言うと1位の人物をハラハラさせる票数をとって2位になりたかったのだというのである。つまり当選して都知事になるつもりはなかったのだという。これでは、都市博つぶし以外に抱負がないのは当然で、あらためて正直な人物だな、と感じた。

 そういう意味では、舛添要一氏と猪瀬直樹氏は都政のあり方に少なからぬ抱負を持った人物であり、現に都知事選のインタビューでは、私は両者から熱っぽい都政論を聞かされた。だが、その両者は都政にかかわる問題ではない部分で、辞めざるを得なくなってしまった。

そこで今回の都知事選だが、都政の問題点に最も鋭く切り込んでいた宇都宮健児氏が、告示の前日に出馬を取りやめた。

 もっとも早く出馬を表明したのは、元防衛相の小池百合子氏だが、自民党、そして公明党も小池氏を推薦せず、前岩手県知事で元総務相の増田寛也氏の推薦を決めた。保守陣営は分裂選挙になるわけだ。

 それに対し、民進、共産、社民、生活の野党4党はジャーナリストの鳥越俊太郎氏の支援を決めた。宇都宮氏が出馬を断念したので、増田氏と鳥越氏の戦いになるのではないか。

 小池氏の当選で初の女性都知事登場というのも意義はあるが、自民党都連が、小池氏を支援した場合に「処分対象になる」としたのは、小池陣営には痛い。

 ところで、鳥越氏は参院選で自民党など改憲勢力が3分の2を占めたことを大変なことだ、と強く感じて出馬を決意したのだと語った。都政に問題があると考えたのでも、都政に特別な意欲があるのでもないわけだ。美濃部氏の表現にならえば「ストップ・ザ・アベ」である。

 76歳で、何度もがんの手術を受けているリベラリストの鳥越氏が危機感を募らせているのは、私は戦争を知る世代としてよくわかる。

※週刊朝日 2016年7月29日号』

* * * * *

 東京から安倍政権を止める・・・一強他弱状態に慣れて、独裁政治を行なうよううになった安倍政権。自民党内の議員も、自治体も、官僚も、企業も、メディアまでも「それはちょっとおかしい」と思っても、安倍官邸に文句を言えず従うしかない今日この頃・・・。

 日本がこれ以上アブナイ国にならないために、東京から安倍政権を打破して、民主主義、平和主義、人権尊重を広げて行かなければとマジで思っているmewなのである。(**)

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by mew-run7 | 2016-07-23 11:55 | 民主主義、選挙

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 今日、週刊文春に、鳥越俊一郎氏の女性スキャンダルが出るらしい。(@@)

 そのニュースを見て、mewは思わず「あら~、本当にやってたのね~」とつぶやいてしまった。_(。。)_

 というのも、先週13日、リテラが『都知事選出馬・鳥越俊太郎の“女性問題”を内調が安倍官邸の指示で内偵開始!? 既に週刊誌にリークの動きも』(後掲)という記事を出していたからだ。<しかも、パイプのある『週刊新潮』か『週刊文春』にこっそりリークするというやり口でしょうね」って、書いてあったりして。^^;>

 官邸が調査してたかどうかはわからないが。週刊誌の記者やフリーライターは、(報酬欲しさに?)血眼になって鳥越氏のスキャンダル・ネタを探していたのだろう。(-_-)

 週刊文春の記事のタイトルは、「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」(・o・)

 ようやく出て来たネタは、何と14年前の話。鳥越氏が女子大生にキスをして、ラブホテルに行こうと誘ったというもの。(実際、ホテルには行ってない。)しかも、本人ではなく、その女性の夫が怒っているという(えげつな~い)記事であるとのこと。(~_~;)

 鳥越氏の弁護士は、早速、週刊文春に抗議文を出すと共に、同誌を刑事告訴するとともに、提訴する準備も始めたという。<弘中弁護士がついてるです。(++)>

『鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 14年前のスキャンダルを文春が掲載…「無罪請負人」弁護で刑事告訴へ

 東京都知事選に野党統一候補として立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が、平成14年に当時大学2年だった女子学生に強引にキスをし、ラブホテルに誘ったなどとする記事が、21日発売の「週刊文春」(7月28日号)に掲載された。

 タイトルは「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」。鳥越氏側は週刊文春編集部に抗議文を送付し、公選法違反罪(選挙妨害)などで、21日にも東京地検に刑事告訴する。

 記事によると、鳥越氏は平成14年夏、当時20歳の大学2年生の女子学生を自身の別荘に誘い出し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と強引に迫った。また、翌日、東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったという。

 同誌の取材に鳥越氏側は「事実無根」と回答、女子学生の夫は「あの男が都知事選に出るときいて、この十年あまり我慢してきたことが、抑えられなくなりました。絶対に許すことはできません」などとコメントしている。

 一方、抗議文は、弘中惇一郎弁護士と藤田謹也弁護士名で出された。抗議文によると、文春からは事前にファクスによる取材があり、弁護団が「事実無根だ」と否定したが、掲載されたという。弁護団は「『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」と主張。公選法違反や名誉毀損罪に当たるとし、21日にも刑事告訴をするという。

 弘中弁護士は、ロス疑惑などの著名事件を手がけ、「無罪請負人」の異名を取ることで知られる。

 鳥越氏は20日午後、世田谷区内の保育施設を視察した際、報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうか」と質問されたが、問いかけには答えなかった。(産経新聞16年7月
21日)』

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 こちらが、鳥越氏の弁護団が週刊文春に対して出した抗議文だ。

『抗議文  週刊文春編集部 御中

弁護団抗議文 東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。

 記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。

 記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。

弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。

 なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。

    2016年7月20日  
     弁護士 弘中 惇一郎
     弁護士 藤田 謹 也 』

* * * * *

 でもって、mewが、「あら~、本当にやってたのね~」と思うもとになったリテラの記事も、ここにアップしておこう。(@@)

<ちなみに、今回はどうだったかわからないが、A官邸にとって不都合な人、敵対的な人は、色々と痛い腹をさぐられ(本人だけ周辺の人のことも)、アレコレを握られて、急に官邸に尻尾を振っちゃうか、追い落とされて第一線から消えるかどっちかだという話があるです。>

『都知事選出馬・鳥越俊太郎の“女性問題”を内調が安倍官邸の指示で内偵開始!? 既に週刊誌にリークの動きも

 二転三転していた野党統一候補がようやく鳥越俊太郎に決まった。なぜいきなり鳥越?という疑問もなくはないが、鳥越はジャーナリストやキャスターとして一貫してリベラル、反権力の立場を貫いてきた人物。しかも、その発信力や知名度を考えると、野党統一候補としては久しぶりの“勝てる候補”であり、悪い選択ではないだろう。鳥越をよく知る政治ジャーナリストも期待を込めてこう語る。

「鳥越さんは脇の甘いところもあるし、昨日の会見や公開討論ではトンチンカンな受け答えでボケぶりを指摘されていたが、あれはもともとの持ち味。おおざっぱでよく言い間違いをするけど、本人は全く気にしていない。すぐに修正するしね。鳥越さんは性格が陽気で人望があり、ブレーンも多い。意外に政治家に向いていると思うよ。政治スタンスもこれまでのことを振り返れば、途中でぶれるというのは考えにくいしね。それと、なにより重要なのは、鳥越氏だったら勝てるということ。保守が分裂してるわけだから、その可能性はかなり高いでしょう。鳥越さんが都知事になったら、安倍一色の政治やメディア状況に風穴を開けてくれるかもしれない」

 実際、鳥越は出馬会見でも「改憲の流れを変えたい」と明言したうえ、安倍首相の「福島原発はアンダーコントロール」発言について「安倍さんは世界中に嘘をついた」と厳しく批判した。リベラルの側からこうした強い発信のできる人物が政治の表舞台に出てくれれば、流れが一気に変わる可能性はたしかにある。(下につづく)

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 ただ、その前に心配なことがある。それは、鳥越氏の女性スキャンダルが発覚する可能性だ。実は、安倍官邸が、鳥越の女性スキャンダルを仕掛けるべくすでに動き始めているというのだ。

「昨晩あたりから、内調の関係者がテレビや週刊誌関係者に鳥越氏の女性関係を聞いて回っているようなんです。昨日、内調のトップである北村滋内閣情報官が1日に2回も安倍首相と会っていたのも気になります、もしかしたら、鳥越氏のことも相談していたんじゃないか。まあ、首相が直接指示したかどうかはともかく、強力そうな政敵は内調を使ってスキャンダルを仕掛けてつぶす、というのがこれまでの安倍官邸の常套手段。今回、官邸は鳥越氏が出てくるのを相当嫌がっていましたから、女性スキャンダルを仕掛けるというのは十分あるでしょう。パイプのある『週刊新潮』か『週刊文春』にこっそりリークするというやり口でしょうね」(週刊誌記者)

 たしかに、ダンディな風貌の鳥越氏のモテ話は以前から業界でもしきりに囁かれており、過去にはキャスターや女子大生との関係が噂になったこともあった。2005年には「女性自身」にイタリアンレストランで30代女性とのツーショット写真を撮られたこともある。しかし、その鳥越氏も御年76歳である。現役で愛人がいるとはとても信じがたいが……。

「どうも、内調は今、鳥越氏のファッションアドバイザー的な役割をしている女性を愛人だと決めてかかっているようです。すでにリークを受けた週刊誌が張り込みを始めたという情報もある。また、仮にこれが不発でも、内調のことですから、過去の別れた元愛人を探し出して、官房機密費を彼女に支払って、週刊誌に告白させるなんて仕掛けもやりかねない」(前出・週刊誌記者)
 今のメディア状況を考えると、もし、鳥越氏本当にこうしたスキャンダルが発覚したら、本人の都知事当選が危うくなるのはもちろん、野党共闘にまでがガタガタになりかねない。

 実は、これまでは、週刊誌が内閣の閣僚や知事の女性スキャンダルを報じても、新聞やテレビが取り上げることはほとんどなく、したがって彼らが当選を阻まれたり辞任に追い込まれるようなこともなかった。

 実際、石原慎太郎元知事にも都知事選に初出馬する少し前に愛人と隠し子がいることを「フライデー」にすっぱ抜かれたし、猪瀬直樹元知事も、選挙期間中に過去のセクハラ疑惑を週刊誌に報道されたが、新聞・テレビはまったく後追いせず、彼らはそのまま無視して知事になり、そのまま居座り続けた。安倍内閣の閣僚や自民党の幹部らも何人も週刊誌に不倫や異性関係を暴かれているが、やはりテレビは完全スルー。女性スキャンダルで役職辞任した閣僚、役員は誰もいない。

 しかし、鳥越氏は野党統一候補である。すべてのテレビ局が安倍政権に尻尾を振っている今の状況を考えると、逆に官邸に尻を叩かれて、テレビ局が一斉に鳥越バッシングを展開するという事態も起きかねないのだ。そう、舛添前知事にこぞって襲い掛かったように、である。

 鳥越氏周辺は「大丈夫、もう歳だし、書かれて困るようなことはなんにもない」と言っているらしいが、くれぐれも周辺には気をつけてもらいたいと思う。これは、たんに鳥越氏だけの問題ではなく、野党共闘の未来がかかっているのだから。(リテラ16年7月13日)』

* * * * *

 安倍官邸も自民党も、ともかく鳥越氏だけは絶対に当選させたくないわけで。まずは何とか今週中に、鳥越氏をダウンさせようと。
 で、もしそれがうまく行って、「小池vs.増田」の勝負になったら、小池氏をダウンさせるネタを出して来るかも知れないのだけど。

 こんな中身のないスキャンダルで、鳥越氏の支持が落ちないように、アンチ安倍陣営でしっかりサポートをしていかなければと思うmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2016-07-21 10:56 | 民主主義、選挙

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
 東京都知事選の話を少し・・・。

 告示日前夜となる13日の夜、宇都宮健児氏が都知事選出馬を断念することを決め、記者会見を開き発表した。(・・)

 mewは、この宇都宮氏のいう「大局的な判断」の中には、「安倍政権、安倍自民党の圧勝、暴走をこれ以上、許してはならない」という思いがあったのではないかと。
 そして、宇都宮氏はせめてこの東京都知事選で「安倍自民党の圧勝だけは許すまい」「ここでまで安倍自民党に好き勝手にはやらせまい」という考えを鳥越氏と共有して、鳥越氏に自分の思いを託し、苦渋の判断を行なったのではないかと察するし。様々な意味で深く頭を垂れざるを得ない。m(__)m

 これで、東京では(参院では実現できなかった)野党4党+様々な市民団体の共闘が実現できることになる。(**)

 鳥越陣営はもちろん、私たち野党陣営は、後述するように、もっと真摯に宇都宮氏&陣営の思いを受け止めて、しっかりと鳥越氏当選に向けて支援をしていかなければなるまい。o(^-^)o

『鳥越氏「野党統一」で出馬取りやめ宇都宮氏と共闘

 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は、今日14日に告示される。社会面では「出直し!東京」と題し、新しい東京の顔を目指す各候補の戦いをリポートしていく。元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)は13日、小池百合子元防衛相(63)、増田寛也元総務相(64)、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)の3候補とともに都内で日本記者クラブ主催の公開討論会に出席。政策などを述べたが、同日夜に一転、出馬断念を表明した。

 宇都宮氏は13日夜、都内で会見し、都知事選の出馬を取りやめると発表した。野党統一候補として鳥越氏が12日、出馬の意向を表明し、野党系候補も分裂危機にあったことから「保守の候補者が分裂しているという状況、都政をより都民の生活に優しいものへと転換していく、千載一遇の機会だ」とし、自ら決断した。

 鳥越氏とはこの日、日本記者クラブでの会見後に弁護士会館で面会。宇都宮氏の政策について「ほとんどに賛成する」との言葉をもらった。宇都宮陣営が政策を実行するとの確約を得たのが「土壌汚染問題が残る築地市場移転の一端中止」「外環道などの道路建設の見直し」「横田基地へのオスプレイ配備反対」。鳥越氏が都知事に当選した暁には政策ブレーンにとの依頼も受けた。

 苦渋の決断だった。14年都知事選の落選後、選対メンバーと何度も都議会を傍聴し、都民の生活に直結する政策研究を重ねての出馬。12日の選対会議では「戦うべき」との声が多かった。その日、選対幹部が事務所を出たのは深夜2時。かんかんがくがくだった。

 選対幹部は「日本記者クラブで鳥越さんが政策について(レベルが)ひどかったら、そのまま戦おうと思っていた」と明かした。しかし、午後6時ごろから最後の選対会議を開き、メンバーらが涙を流す中「大局的に判断して」と、不出馬を決めた。

 選対スタッフを思ってのことでもあった。「降りろ」との誹謗(ひぼう)中傷の電話が鳴りやまなかった。「それだけはやめろと。我々は3年間、本気で都政を変えようとやって来たんだ…」。弱者に寄り添い続けてきた人権派弁護士が、涙で悔しがった。【三須一紀】[日刊スポーツ2016年7月14日 紙面から]

* * * * *

 mew宇都宮氏は本当に苦渋の決断をしたと思う。その思いを察すると、本当に胸が痛む。(ノ_-。)

 以前、細川=小泉コンビが出馬した時にも、宇都宮氏がおりない方がおかしいとか、こころない言葉を浴びせる人がいるのを見て、自分たちがいかに失礼なことをしているか考えるべきだと書いたのだけど・・・。

 当時も宇都宮氏の方がよほど東京都のことを考え諸政策を準備して選挙活動をしているにもかかわらず、一部の心無い人たちが、細川氏を当選させたさに「おまえはジャマだ」「地味だ」「降りろ」と誹謗中傷などの電話やメールなどなどが本当にひどかった様子。

 ましてや宇都宮氏は、それ以来、次こそはと都議会を傍聴したり、諸問題について調べたりして、都知事選に出馬する準備を進めていたのである。(・・)

 でも、今回は後出となった鳥越氏が宇都宮氏に礼を尽くして。2日連続で会談を行ない、お互いに意見を交わした上で、協力を要請したこと。そしてお互いに根っこにある思いを共有できる部分が大きかったこと。(何か宇都宮氏の政策集をいただいて、これを活用すると約束したとか。)前回、メインで宇都宮氏を支援していた社共+αが鳥越氏支援に回ること・・・などなどもあって、宇都宮氏はスタッフの意見をきいた上で、最後は自分で出馬を断念すると判断したという。(-"-)

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 民進党の岡田代表が、そのことを思いやって感謝の言葉を送ってくれたのは、mewにとって、小さな救いになった。(大きな政党が担いでいるだから、無こうがおりて当然でしょって態度をとらないのが、岡田くんっぽいでしょ。)

『民進岡田代表、出馬断念の宇都宮氏に「心から感謝」

 政治資金流用問題で辞職した舛添要一氏の後任を選ぶ東京都知事選は14日、告示され、21人が立候補した。鳥越俊太郎氏(76)増田寛也元総務相(64)小池百合子元防衛相(64)の主要3候補を軸に、17日間の選挙戦が幕を開けた。自民党幹部を総動員した組織戦の増田氏、自民の推薦を得られず、「脱組織」で草の根選挙に臨む小池氏の保守分裂戦に、土壇場で野党統一候補となった鳥越氏が絡む展開。候補者乱立で、大混戦は必至だ。投開票は31日。

 民進党の岡田克也代表は、都知事選の野党統一候補になった鳥越俊太郎氏について「最善の候補を得た」と述べた。出馬断念に追い込まれた宇都宮健児氏については「大局的な判断で決断いただいた。無念の思いもあったと思うが、心から感謝したい」。宇都宮氏の出馬取りやめで、選択肢が減ったと指摘されると「たくさん(候補が)出れば選択肢が広がるということにはならない」と、反論した。(日刊スポーツ16年7月15日)

『鳥越氏は小池氏と増田氏とともに、この日夜のテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演した。宇都宮氏が都知事選出馬を取りやめたことについて、「テレビのニュース速報で知った。苦渋の決断だったと思う。心中お察しします」と話した。宇都宮氏が主張する政策については「すべて取り入れるとは言っていない。具体的項目は、今後詰めていきたい。宇都宮さんの思想、信条、志は生かしていく」と意欲を示した。(日刊スポーツ16年7月13日)』

* * * * *

 でもって、14日の告示後、最初の街頭演説では、鳥越氏はSEALDsの奥田代表らと共に街宣車の上に載り、20分近くにわたって、自分の思いを語ったという。<当分、野党4党の党首などは出しゃばらばい方針をとるらしい。>
 
『鳥越氏、石田純一にラブコール 野党統一候補実現「応援に来て」
スポニチアネックス 7月15日(金)7時1分配信

鳥越氏、石田純一にラブコール 野党統一候補実現「応援に来て」
JR新宿駅東南口で第一声を上げた後、支持者と握手する鳥越俊太郎氏
 混乱した都政は誰に託されるのか――。注目の東京都知事選(31日投開票)は14日告示され、19人で争われた1999年を上回り、過去最多の21人が立候補した。民進党など野党4党が推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は東京・新宿で第一声。出馬を見送った場合に「統一候補が立てば喜んで応援する」と明言していた俳優石田純一(62)に対し「ぜひ来てください」と熱烈ラブコールを送った。元防衛相の小池百合子氏(64)、元総務相の増田寛也氏(64)らも第一声を上げた。

『東京都知事選(31日投開票)は14日告示され、過去最多の新人21人が立候補した。立候補したのはいずれも無所属で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦、元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日本のこころ推薦、元防衛相の小池百合子氏(64)ら。自民党は党の了解なく出馬した小池氏と、党が全面的に支援する増田氏の間で1999年以来の分裂選挙となり、野党4党が推す鳥越氏らと争う。

 鳥越氏はJR新宿駅前で第一声を上げた。野党4党統一候補として臨む、18日間の戦いの幕開けを「一人一人が痛い思いをして、財布から税金を納めた。都民の汗と努力の結晶じゃないですか。それを、舛添さんは海外出張のときにファーストクラスで行きました。許せますか!?許せない」と“政治とカネ”問題で辞任に追い込まれた舛添要一前都知事への批判で飾った。

 「私がもし都知事になったら、声を聞かせてください。私の最大の長所は、聞く耳を持っている」と集まった3000人にアピール。「おそらく舛添さんは、持ってなかった。猪瀬(直樹)さんも、持ってなかった。石原慎太郎さんは、もっと持ってなかった」と歴代都知事の名前を並べると、観衆から笑いが起きた。

 愛用の「無敵」と書かれたバッジを胸に輝かせていたからか、ライバル候補には言及せず。また、SEALDsの中心メンバー、奥田愛基氏が「鳥越さんはみんなの声を聞いて都政をやってくれると思う。力を貸して」と応援演説した。

 取材対応では、4度のがん手術を経験していることもあって体調を心配する声も飛んだが「それは偏見です。そんなこと言わないでください」と一蹴。演説では、前日の会見で政策の骨子に挙げた「がん検診受診率100%」を訴え忘れるポカもやらかしている。

 野党統一候補になれず、出馬を断念した俳優・石田純一(62)には「石田さん、(応援演説に)来てください」と、ラブコールを送っていた。(デイリースポーツ16年7月15日)』

 石田さんはじめ、多くの人たちが応援に来てくれますように。mewも行っちゃうよ(笑)・・・そういえば、朝、ちょっとだけ新宿の都庁の見えるとこにいたのにな。
 ともかくこの勝負だけが落とせない、と結構、マジになっているmewなのだった。(@@)
                                            
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by mew-run7 | 2016-07-15 15:20 | (再び)安倍政権について