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【テニスのモンテカルロM(1000)・・・前大会でベスト4まで進んだ72位のダニエル太郎。今大会は予選敗退しながらもラッキールーザーとして1回戦に出場したのだが、40位のコールシュライバー(独)に1-6、3-6で敗れてしまった。(-"-)
 6位の錦織圭は昨年、この大会で準優勝して、ぐ~んと調子を上げたので、今年も期待していたのだけど。(今回はドローもよかったし。)1回戦はBYE。2回戦で49位のエルベール(仏)に5-7,4-6で負けて、2大会連続の初戦敗退となった。(ノ_-。)
 まあ、負けが多い時期というのは、たいていそうなのだけど。何か自信を持ってバシッと鋭いコースに攻め切れないので、ここぞというところで点がとれず。勝てるチャンスを自ら逃している感じ。全仏に向けて、もうチョット思い切ったテニスをして欲しい。ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 最初に、気になったニュースを一つ。

 今日20日に安倍首相が大阪12区の衆院補選の応援のため、大阪に行くのだけど。「安倍がわざわざ選挙応援に行ったのに、負けた」と言われるとマズイので、何かの視察のために大阪に行ったついでに、応援するという形をとりたい様子。

 で、先日見た記事には、G20の会議場の視察をするかもと書いてあったのだけど。昨日のAera.dotの記事(*1)には、何と吉本新喜劇の観劇が検討されているとの話が。(゚Д゚)ha~?
確かに、吉本新喜劇は大事な大阪の文化ではあるけど。まさか「安倍さんも吉本とか見るんだ~」(さんまのやる東京女子風?)みたいに親近感を抱かせて、少しでも票を集めたいなんて考えているんじゃないでしょうね。(~_~;) <記事の真偽は不明。今日の行動を見てみよう。>

* * * * *


 安倍首相の超側近である自民党の萩生田幹事長代行が18日に、ネットの番組で、6月の日銀短観の数字によっては、消費税増税を見送り、衆院解散をすることを示唆したことが、波紋を広げている。(@@)

 萩生田氏は、前記事で予想した通り、「自分の個人の見解だ」「政府と話はしていない」と説明したものの、そんなことを信じる人はほとんど(全く?)いないし。
 それこそ、増税の計画を進めている麻生財務大臣は、かなりお怒りで。「萩生田、日銀短観て言葉、知ってた?(記者に)聞いてた?・・・萩生田から初めて日銀短観なんて言葉をきいた気がするけどねー」とイヤミを言い放っていた。(~_~;)

<つまり、(萩生田くんは経済に弱いので?)日銀短観云々という話は萩生田くん自身が考えたものではなくて、他の人が言ってたのをきいたのではないかってことね。^^;>

* * * * *

 また、萩生田氏は、同じ18日のネットの番組(超保守系の虎ノ門ニュースね)で、憲法改正ついても「ワイルドに審査を進めて行かなければならない」「ここまでここまで丁寧に我慢してきたのに開けない。令和になったらキャンペーンを張るしかない」などと発言し、野党から批判を受けることに。
 ただ、萩生田氏は、この発言に関して謝罪と訂正を行なったものの、撤回はしなかった。(-"-)
 
<ベタなツッコミになるけど、「ワイルドって、スギちゃんじゃないんだから!(-"-)・・・ウヨ番組へのリップサービスもあるだろうけど。撤回しなかったってことは、安倍改憲仲間は、5月から本気でワイルドに改憲活動をするつもりなのね。(`´)wild ni tometeyaru~>

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『萩生田氏「個人の見解」 消費増税延期発言めぐり

 自民党の萩生田幹事長代行は、消費税の引き上げ延期もあり得るとした自身の発言について「個人の見解」との認識を示し、「政府の方針に異議を唱えたつもりもない」と説明しました。

 自民党・萩生田幹事長代行:「これ(番組での発言)は政治家としての私個人の見解を申し上げたのみです」「(Q.安倍総理と意思疎通を図ったうえでの発言ではないということか?)政府と話をしていませんし、政府の方針に異議を唱えたつもりもございません」

 萩生田氏は、今年10月の消費税増税について「10%の引き上げを国民の皆さんにお願いする基本姿勢に変わりはない」と強調しました。増税を見送る場合に「国民の信を問うことになる」と解散・総選挙の可能性に言及した発言を釈明し、「解散権は総理の専権事項なので、その例にならって例示を申し上げたのみだ」と主張しました。

 また、消費税増税を巡り、6月の日銀短観(企業短期経済観測調査)を引き合いに出したことについては「景気の腰折れがないよう足元の数字を見落とさず、目配りする姿勢を示した」と説明しました。(ANN19年4月19日)』

* * * * *

『麻生氏、萩生田氏に不快感「どういうつもりかわからん」

 麻生氏、萩生田氏に不快感「どういうつもりかわからん」
閣議に臨む安倍晋三首相(中央)=2019年4月19日午前8時31分、岩下毅撮影

 10月の消費増税をめぐり、自民党の萩生田光一幹事長代行が6月の景気指標次第では延期もあり得るとの考えを述べたことについて、麻生太郎財務相は19日の閣議後会見で「どういうつもりで言っているのかわからん。迷惑している」と不快感を示した。

 会見で麻生氏は、10月の消費増税は社会保障の充実に向けた「安定財源の確保に必要なもの」だとし、リーマン・ショック級の出来事が起きないかぎり、予定通り引き上げると改めて強調。日本商工会議所の三村明夫会頭が萩生田氏の発言について「信じられない。理解できない」と述べたことを念頭に「企業は迷惑しているのではないか」とも述べた。

 また、萩生田氏が日本銀行の全国企業短期経済観測調査(短観)に言及したことについて、「萩生田、日銀短観って言葉知っているんだね。萩生田から初めて日銀短観という言葉を聞いた気がする」と語った。(朝日新聞19年4月19日)』

* * * * *

 また、野党やメディアは、安倍内閣が「戦後史上最長の好景気だ」と豪語している中、萩生田氏がネット番組の中で、景気減退について触れていたことに関しても問題視している。(・・)

『萩生田氏はDHCテレビのインターネット番組に出演し、「景気が非常に回復傾向にあったが、ここへきて日銀短観を含めて、ちょっと落ちている。次の6月はよく見ないといけない」と指摘した。6月の短観は7月1日に発表される。また、「本当にこの先危ないぞというところが見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかないので、そこは違う展開はあると思う」(朝日新聞19年4月18日)』

<この「崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかない」という表現も、ちょっと大げさだし、いかにも自分たちが国や国民を動かしているっていう上から目線&支配者っぽい言い方のような感じがして、引っかかった。(-"-)>

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 萩生田氏は、このネット番組で、憲法改正の審査会の審議が進まないことに関して、ワイルド発言を行ない、野党のさらなる反発を買うことになった。(~_~;)

『「ワイルドな憲法審査を」 自民幹部発言に野党猛反発

 改憲議論をめぐる自民党幹部の発言に、野党が猛反発です。

 自民党の萩生田幹事長代行は18日、インターネットの番組に出演し、憲法改正などを話し合う国会の憲法審査会について元号が令和になった後に「ワイルドな憲法審査を自民党は進めていかなければならない」などと発言しました。さらに、今の国会で憲法審査会が一度も開かれていないことについて「ここまで丁寧に我慢してきた。令和になったらキャンペーンを張るしかない」などと発言しました。野党側は猛反発です。

 「横から殴られたような感じなので、これでは信頼関係を壊すということで今日は出席いたしませんと」(立憲民主党 山花郁夫 野党筆頭幹事)

 衆議院の憲法審査会は18日、自民党と立憲民主党の筆頭が協議する予定にしていましたが、野党側は「信頼関係を壊すものだ」として欠席を通告しました。今の国会での憲法審査会の開催は見通しが立たなくなりました。(JNN19年4月18日)』

<萩原氏は、こんな言い方もしていたようだ。・・・「この状況を国民は望んでいない。審査会長の判断で開催できるので、これまで丁寧にやってきたが、やるしかないところまで来ている(NHK4.18)」
「(天皇陛下の)ご譲位が終わって新しい時代になったら、少しワイルドな憲法審査を進めていかないといけない」と述べた。憲法審開催に主要野党が消極的だとして「国民の主権を奪っている。国会の一部の人たちが」と批判。(時事4.18)」

* * * * *

 萩生田氏は、この発言についても謝罪、訂正したのだが。(どこを訂正したのかな?)超保守の支持者を気にしてか、撤回はしなかったという。(-"-)

『萩生田氏、憲法審査会めぐる「発言」を謝罪

 憲法改正などについて話し合う国会の憲法審査会が開催されないことに対して、「ワイルドな憲法審査を進めていかなければ」などと語った自民党の萩生田幹事長代行は、自身の発言を謝罪、訂正しました。
 「野党の皆さんに不快感を与えて、結果としてその(=与野党)協議が成立をしないという事態になりました。率直におわびを申し上げ、訂正したいと思います」(自民党 萩生田光一幹事長代行)(略)

 萩生田氏は19日、自身の発言を謝罪し“訂正”したものですが、「特定の野党を非難したり揶揄したわけではない」と述べ、発言の“撤回”ではないという主張を強調しました。(TBS19年4月19日)』

 おそらく憲法記念日の前後になったら、例年のごとく、安倍首相の改憲仲間である日本会議やいくつかの改憲団体などが、憲法改正の早期実現を声高にアピールし、首相もメッセージを出すのではないかと思うが。
 彼らの多くは、安倍政権下での改憲実現を逃したら、当分は改憲できないかもと考えている様子。そうであるなら尚更に、安倍政権下での改憲だけはブロックしなければと強く思うmewなのであった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-20 05:42 | (再び)安倍政権について

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 前記事『自民ボロボロ~大阪で維新がW勝利&麻生、竹下が押す党推薦候補も敗北。二階の地元は共産候補が勝利』のつづきを・・・。

 前記事では、主に大阪W選での維新のW勝利に関して書いたのだが。今回は保守分裂の福岡、島根の県知事選の話を中心に。

 まず、福岡では、自民党は前回の知事選で現職の小川洋知事(69)を推薦していたのだが。今回は、麻生副総理が、小川氏ではない候補を立てると言い出して、福岡県内の議員や関係者が困惑。保守分裂選挙になってしまった。(-_-;)
 
 麻生氏は、小川氏が「市長選の際、自分が支援していた候補の応援を要請したのに断った」ことに立腹。現職の小川氏を応援せず、厚労省の元官僚・武内和久氏(47)を出馬させると主張。
 さらに、安倍首相らに「武内氏を党推薦にしなければ、副総理を辞める」と迫って、強引に推薦をゲットし、他の議員に「推薦候補を支援しないのは、造反だ」と脅しをかけて、応援を強制しようとしたのである。(~_~;)


 しかし、小川氏の県政はそこそこ評判がよかったようで、事前の調査では、かなり優勢だった様子。しかも、同じ福岡の実力者であった山崎拓、古賀誠、太田誠一誌らのOBや彼らについている国会議員や地方議員や、地元の諸団体が小川氏を支援。
 二階幹事長も、小川サイドについていたし。公明党や連合、野党の一部も小川氏を応援していた。(++)

 まあ、ここまででも十分にリードしていたのだが。投票日直前に、相手の応援に行った麻生派の塚田一郎副大臣(当時)が、下北道路に関してトンデモない「忖度発言」を行なったことから、完全アウトに。(@@)
 その結果、小川氏が圧勝。それも、麻生氏が強引に擁立した武内氏に、何と4倍近い票差をつけて、3選を果たしたのだった。(**)

<小川洋(無)1,293,648(73.6%)、武内和久(無、自民推薦)345,085(19.6%)、篠田清(無・共産推薦)119,871(6.8%)投票率42.72%>

* * * * * 

 以前にも書いたように、安倍首相は、もともと前回同様、小川氏を支持するつもりだったものの、麻生氏の脅しに負けて、同じくお友達の甘利選対委員長の力で武内氏を党推薦にすることに決めたのであるが・・・。<麻生、安倍、甘利氏は昔から仲がいいのだ。(旧NASAの会。mew命名、自民のAAA)>
 周辺には、こんなことを言っていたという。(@@)

 「麻生さんがあそこまで言うから認めたけど『麻生はわがままだ』というストーリーを作られたら負けるよ」。安倍晋三首相は1月に党本部が武内氏の推薦を決めると、周囲にそう漏らした。

 でもって(決してストーリーではなく)、自分のワガママを通したがために、大きな敗北を喫してしまった麻生氏は、かなり落胆した様子。
 落選後は、さすがに雲隠れはせず。支援者の前であいさつをし、「当選させられず誠にふがいなく、われわれの力不足だったことをおわび申し上げる」と謝罪の言葉を述べたという。(・・)

 しかし、これまでの度重なる問題発言に加え、今回のワガママ敗北によって、麻生氏の党内や福岡県連での発言権、影響力などは大きく低下するのではないかと見られている。_(。。)_

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『福岡知事選で現職圧勝、麻生氏の影響力低下も 横暴批判払拭できず

 保守分裂となった福岡県知事選は、現職の小川洋氏が自民党推薦の新人、武内和久氏らを引き離し、3選を確実にした。新人擁立にこだわった麻生太郎副総理兼財務相は7日夜、支援者らを前に「当選させられず誠にふがいなく、われわれの力不足だった。心からおわび申し上げる」と語った。求心力低下は避けられそうにない。

 「麻生さんがあそこまで言うから認めたけど『麻生はわがままだ』というストーリーを作られたら負けるよ」。安倍晋三首相は1月に党本部が武内氏の推薦を決めると、周囲にそう漏らした。

 首相が危惧した通り、小川陣営は「反麻生」キャンペーンを展開した。麻生氏が自分の意に沿わないため、過去2回の知事選で支援した小川氏をすげ替えようとしているとして、「横暴」や「いじめ」と批判した。

 小川陣営のある国会議員は「日本は判官びいきがある。いじめているという印象がつくと、いじめられているように見える方に票が集まる」と解説する。

 県政界の覇権争いも絡んだ。「麻生1強」を突き崩そうと、岸田派名誉会長の古賀誠元幹事長や山崎拓元副総裁ら有力OBも、影響下にある国会議員とともに小川氏支援に回った。
 従来の自民党支持団体や公明党などの票も取り込み、陣営からは早々と「後は何倍の票差が付くか」と勝利宣言が漏れていた。

 対する武内陣営は「小川県政では停滞が続く」と主張。「県議をはじめ自民党県連は交代を望んでいる」などと批判の払拭を図ったが、広がりを欠いた。
 麻生派所属の元国土交通副大臣、塚田一郎氏が選挙戦の最中、道路建設をめぐり首相と麻生氏に「忖度(そんたく)した」と発言し、副大臣辞任に追い込まれたことも“ダメ押し”となった。

 麻生氏周辺は「党の決定に従わず小川氏を支持した“造反”議員におとがめなしなら、野党と変わらない」として二階俊博幹事長に対応を求めた。だが、党幹部は「県連の責任はどうなのか。処分なんてできない」と突き放す。

 圧倒的な票差に、小川氏を支援した国会議員は冷ややかにこう語った。

 「麻生さんは有権者がどう見るかを読み間違えた。昔みたいに自民党の推薦が出れば、ついていく時代じゃない」(田村龍彦)(産経新聞19年4月7日)』

* * * * *

『16年衆院補選の応援をめぐる麻生氏と現職小川氏の決別を機に、福岡政界を二分する戦いになった県知事選。ふたを開ければ、小川氏に早々と当選確実の一報が出た。前回までは自民党推薦を受けていたが、今回は政権ナンバー2の麻生氏が自民党側に直談判し、支援する元厚労官僚、武内和久氏(47)の党推薦をもぎ取り、保守分裂のきっかけをつくり、麻生氏の「私怨」といわれた。

 これに対し、一部の自民党国会議員や地元の経済界は、麻生氏の強引な手法に反発して、小川氏を支援。「麻生包囲網」が広がり、麻生氏と武内氏には序盤から苦しい戦いとなった。

 加えて、選挙戦終盤の1日、武内氏の支援集会で飛び出した「忖度発言」。首相と麻生氏の地元にかかわる道路整備計画をめぐり、麻生氏の秘書出身の塚田氏が、劣勢の挽回を目指して利益誘導まがいの発言をしたとみられる。塚田氏は発言は事実ではないとして辞任し、麻生氏も自身への忖度を否定したが、現状では有権者にうそが語られた形。首相や麻生氏への忖度が本当になかったのかという疑念も浮上し、追い打ちをかけられた麻生氏には「踏んだり蹴ったり」(党関係者)の流れ。今後は国会で野党が追及する見通しだ。

 麻生氏は、山崎拓、古賀誠両氏らベテランが政界を引退する中、同世代で唯一の現職。強引な手法も福岡での「麻生1強」ならではだが、16年の衆院補選に続いて保守分裂選挙で連敗し、責任論も浮上しそうだ。昨年の財務省の公文書改ざんなどで責任を問われても辞任せず、依然、政権中枢で首相を支える麻生氏だが、1強だったお膝元での影響力低下は避けられない。

 今夏には首相が重視する参院選も控えるが、知事選を機に拡大した福岡政界の「親麻生VS反麻生」の対立は、尾を引きそうだ。(日刊スポーツ19年4月8日)』

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 そして、島根では、県連の議員たちが県知事選の候補をほぼ決めていたところ、竹下亘氏や参院のドンの青木幹雄氏らが、やや強引に別の人を党推薦候補として出馬させることに決めたことから、県議の一部が反発。分裂選挙に突入した。(・o・)

『「多数決では勝っていた。引退した青木の言いなりにはならん!」こう憤るのは、党支部のベテラン幹部だ。
「多数決」とは、県連の選対が昨年12月に開いた聴聞会で自民系県議22人のうち、過半数が元総務官僚の丸山達也(48)を知事候補に推したことだ。丸山氏は福岡出身だが、島根県庁に出向した経験を買われて出馬を決めた。(略)

「県連が大庭さんを選んだのは、青木さんが『地元出身者じゃないと駄目だ』と、多数派県議の意見をひっくり返したためらしい。言われるがままに従った竹下さんへの反発も相当です」(島根県政担当記者) 
 丸山氏を推す県議らは、党県連の方針に従わず、処分覚悟で支援活動を継続。立憲民主や国民民主系の県議や団体とも共闘していて、知事選後の勢力図が大きく様変わりする可能性が高まっている。(日刊ゲンダイ19年3月9日)』

* * * * *

 島根は「竹下王国」「青木王国」と呼ばれているほど、県の議員や支持者に対して、この2人の力がかなり強かったので、県議が反旗を翻したこと自体、かなり驚くべきことだったのだが。
 結局、党推薦候補の大庭誠司氏は、県議たち(+野党の一部)が支援した丸山達也氏に敗北することに。これには、自民党内でショックを受けていた人が少なからずいたようだ。_(。。)_<島田氏も元安来市長で自民系なので、三つ巴>

<丸山達也(無)150,338(43.6%)、大庭誠司(無、自民推薦)120,276(34.9%)、島田二郎(無)40,694(11.8%)、山崎泰子(無・共産推薦)33,699(9.8%)投票率62.04%>

『「竹下・青木王国」崩壊 島根県知事選、自民県議が反旗

 島根県知事選は、自民党島根県連所属の国会議員5人全員が支援した同党推薦の大庭誠司氏が敗れた。島根の自民党県議(22人)のうち、6割超の14人が国会議員に反旗を翻し、勝利した丸山達也氏を支援した。島根は竹下登元首相や青木幹雄元参院議員会長が築いた「竹下・青木王国」。有力な国会議員を頂点に地方議員が連なる王国のピラミッド構造は崩れた。

 大庭陣営は選挙期間中、自民党竹下派(平成研究会)の加藤勝信総務会長や小渕優子元経済産業相が応援に入るなど、保守票固めに腐心した。竹下派は登氏の弟の竹下亘県連会長(前党総務会長)が率いている。

 食道がんで療養中の竹下氏は先月28日、県連のホームページで党員向けに「知事選で連日連夜、ご奮闘をいただいている。大型連休明けにも復帰できるよう頑張っていく」と談話を発表し、引き締めを図った。
 青木氏も丸山陣営の県議に電話で「党が決めた候補だ」と大庭氏支持への転換を求めた。しかし県議は応じず、逆に地元で丸山氏の支援集会を相次いで開き、一定の保守票を奪った。

 過去の知事選は国会議員が候補選びを主導した。ところが、今回は県議側が「知事は地元で選ぶべきだ」と反発した。県議側は昨春「若い知事のもとで島根の活性化を」と丸山氏の擁立に動いたが、地元紙報道で表面化した昨年4月の時点では、5人の国会議員や青木氏に知らせていなかった。

 国会議員側は県議の造反とみなし、今年1月に入って竹下氏が大庭氏擁立を決め、党本部も了承した。
 国会議員にとっては、丸山氏が立憲民主党など野党県議の支持を受けたことも容認しがたかった。青木氏の長男の青木一彦参院議員は「相手は野党と手を組んでいる。どういう県を作るのか県民にはっきり言えない候補だ」と批判した。

 県議14人が強気に出た背景には、平成6年の衆院小選挙区制の導入以降、国会議員と県議の関係性が徐々に変化したこともあるようだ。登氏時代から竹下家を支援してきた丸山陣営の有力県議は「われわれは国会議員の選挙を支えるが、県議選では国会議員の世話にならない」と語る。

 この県議は、国政選挙で引き続き竹下氏を支援するというが「これだけけんかを売って元に戻れるのか」(国会議員)との声もある。知事選が生んだ亀裂は夏の参院選にも影を落としかねない。(田中一世)(産経新聞19年4月8日)』

 何かだんだん上からの力に屈さない国会議員、地方議員が増えている感じがあるし。こうして、自民党の中央内や地方支部で、小さな対立が広がって、安倍政権が足元から崩れて行ってくれないかな~と、ひそかに願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-09 05:01 | 自民党について

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 7日には、11の知事選など統一地方選の一部の投開票が行なわれた。(・・)

 注目されていた大阪W選は、府知事選で吉村氏、市長選で松井一郎氏の維新候補が勝利。自民党が出した候補は、公明党の推薦、野党の応援を得たにもかかわらず完敗だった。(-"-)

 先日、書いたように、自民党候補2名が魅力に乏しかったというのも一因かとは思うが。何と出口調査によると、自民党支持者の50%前後が維新候補に投票していたことが判明。(゚Д゚) それじゃあ、勝ちようがないよね~。_(。。)_

 維新は前回の選挙では、府議選、市議選でも苦戦して過半数をとれなかったのだけど。(だから、公明党と衆院選での棲み分けなどをバーターにして、協力を要請していたのね。)今回の選挙では、府議会は過半数を超えそうだとのこと。市議選も議席を増やすと見られている。
 その分、自民党が当選議席を減らしているらしい。^^;

 ただ、mewの伝聞情報によれば、大阪府民対象の調査だと「都構想」に関しては、今でも「賛成」の方が少ないという話も。う~ん、大阪府民&市民は、都構想はさほど乗り気じゃないけど、維新のように改革保守っぽい政党がいい(自民党みたいに古臭いとこはイヤ)ってことなのかな~?(@@)

<これで維新が国政でもまたのさばるのかと思うと、ぞ~~~っとしちゃうのだけど。まあ、「自民党が負けた!」という点では、GOODと思える部分もあったりして。(^^ゞ 
 それより、公明党は、維新に裏切り者扱いされながら、ちゃんと支持者の9割がたが自民候補に投票したのに。よりによって、自民党の支持者が裏切っちゃうとは。これで大阪では維新と公明の間のギクシャクに加えて、自民と公明の間もギクシャクしちゃうかも。^(~_~;)>

* * * * *

 今回、11の知事選のうち、与野党対決になっていたのは北海道知事選だけなのだが。ここは、菅官房長官がバックについている前夕張市長の鈴木直道氏(自公大地推薦)が勝利。
 残念ながら、野党統一候補だった元衆院議員の石川知裕氏(立憲民主・国民民主・共産・社民・自由推薦)は負けてしまったのだが。よく健闘したと思うし、次の選挙につながると思う。(・・)

 この北海道知事選についても、本当は書きたいことが色々あるのだが。
<菅氏は、自分同様に若い頃から苦労して来た(同じ法大二部出身の)鈴木氏をヒイキにしていて、何とか知事にしようと計画。で、道連の一部と結託して現職の高橋はるみ知事おろしを画策したり、道連内で選んでいた候補を押さえ込んだりして、強引に鈴木氏を知事選に出馬させたこととか。争点は語らず、中央とのパイプを強調するずっこな選挙戦のことなどなど・・・。>
 北海道の自民党の支部の中には、菅氏が上からの力で地方選を牛耳ったことに不快感を抱いている人は少からずいるようで。今後の選挙た党運営に影響するおそれがある。(-_-;)

* * * * *  

 そして、今回は4つの県の知事選で保守分裂選挙になっていたのだが。そのうち福岡県と島根県では、麻生副総理、竹下元総務会長などの大御所が支援し、自民党が推薦した候補の方が、他の議員が応援する現職知事に負けてしまうことに。(@@)
 この件は、後日、改めて書きたいが。この敗戦によって、麻生氏や竹下氏の閣内、党内での発言力、影響力が低下する可能性がある。(~_~;)

 また、これは県議選の話なのだが。何と和歌山県議選で、自民党TOP&選挙の責任者である二階幹事長の地元の御坊市選挙区(定数1)で、8期連続当選をしていた自民現職候補が、何と共産党の新人候補に敗れるという大ハプニングが起きたとのこと。(゚Д゚)
<ついつい、ふくみ笑いしてしまうmew。(~n~)

 実は御坊市では、16年に、二階氏が自分の長男で元政策担当秘書の俊樹氏(53)をチョット強引に市長選に出馬させたところ、見事に落選してしまったのであるが。どうやら、この件を機に、市内の自民党の関係者や支持者の不信感が続いているらしい。^^;
 
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地力示した維新、大阪都構想「丁寧な議論」強調


2019年04月08日 00時34分産経新聞

地力示した維新、大阪都構想「丁寧な議論」強調
【2019統一地方選】大阪府知事選と市長選でそれぞれ勝利をおさめた吉村洋文氏(右手前)と松井一郎氏の会見。会見が終了する際に握手をした=7日午後8時55分、大阪市中央区(安元雄太撮影)

 〈統一地方選・大阪〉

 大阪維新の会が自ら仕掛けた大阪府知事・市長のダブル選を制し、存在感をみせつけた。高い発信力を誇った前代表、橋下徹氏は平成27年11月の前回ダブル選後に政界を引退。橋下氏不在の中で初めて臨む一大決戦とあって、事前には維新の退潮を予測する声もあったが、保守の改革政党として確固たる地盤を築いていることを結果で証明してみせた。

 投票が締め切られた7日午後8時、報道各社が一斉に維新両候補の当選確実を速報した。それから30分後、市長選で当選を決めた代表の松井一郎氏(55)と、知事選で勝利した吉村洋文氏(43)が大阪市中央区の党本部で会見した。2人は大勝にも笑顔を見せず、松井氏は引き締まった表情でこう述べた。「謙虚な心で市政運営に当たっていきたい」

 看板政策である大阪都構想への信を問うため、知事と市長の立場を入れ替えて立候補するという、異例の選挙戦を仕掛けた。「入れ替え選は賛否両論あったと思う」(吉村氏)と振り返ったように、政治手法の強引さを指摘する声は少なくなかった。

 ダブル選の勝因についても、松井氏はただちに都構想への支持と結びつけず、「吉村さんとぶれずに公約を守ってきたことへの評価だ」と、これまでの維新政治への信任が大きかったことに言及した。

 松井氏は「都構想への反対の声があったのも事実」と前置きし、反対の他会派とも時間をかけて協議していく意向を示した。会見では「丁寧な議論」というキーワードを繰り返した。

 選挙戦の前半は、松井氏も接戦が伝えられていた。今回のダブル選に至る前は、住民投票への協力を見込んできた公明党との交渉の先頭に立ち、公明が維新の条件をのまないと見るや「嘘をつかれた」と非難を繰り返してきた。

 「敵」とみなした相手を徹底的に論難していく手法は、橋下氏が得意とした戦術だ。松井氏も知事選告示日に吉村氏の応援演説に立ったときは従来の公明批判を展開したが、自身の選挙が始まってからはソフト路線に転換。「10年前の大阪」と「今の大阪」のどちらがいいかと呼びかけ、維新の結党前・結党後の比較論で現状を分かりやすくイメージさせた。(産経新聞19年4月7日)』
 
* * * * *

『大阪敗退、自民ショック=補選、参院選へ立て直し急務-統一地方選

(略) 「謙虚に受け止め、敗因を分析し、次なる戦いに備えたい」。自民党の二階俊博幹事長は7日夜、党本部で記者団に対し、大阪ダブル選の敗北をこう総括した。公明党の斉藤鉄夫幹事長も「民意を真摯(しんし)に受け止めたい」と語った。

 与党は北海道知事選で勝利したものの、自民党に高揚感はない。甘利明選対委員長は「唯一の与野党対決を取れたことは良かった」と述べたが、表情は硬いままだった。

 ダブル選は、地域政党「大阪維新の会」に対し、自民、公明両党に立憲民主党など野党が加わって「反維新」包囲網を形成して激突する展開となった。

 自民党は二階氏ら党幹部が連日大阪入りし、推薦候補のてこ入れを図った。過去のダブル選は自主投票だった公明党も府本部推薦を決定して臨んだ。自民党内には「1勝はできるのではないか」(幹部)との期待感もあったが、いずれも敗北。党関係者の一人は「これから立て直していくしかない」と肩を落とした。(時事通信19年4月7日)』

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『自民票、維新へ流れる 大阪ダブル選出口調査

 7日投開票の大阪府知事選、大阪市長選で産経新聞社など6社が実施した出口調査によると、大阪都構想推進を掲げる大阪維新の会公認の松井一郎氏と吉村洋文氏には、都構想に反対する自民党を支持する層の票が多数流れていた。都構想については全体の6割が賛成と回答。賛否が拮抗した平成27年の住民投票から、府民の意識が変化していることがうかがわれた。

 市長選では、松井氏が大阪維新の会支持層の98.2%を固めた上、反維新を掲げる自民支持層の50%、立憲民主支持層の32.2%、共産支持層の27.8%を取り込んだ。

 自民と公明党大阪府本部などの推薦を受けた柳本顕氏には、公明支持層の83%、自主支援した共産支持層の72.2%が投票したものの、自民支持層は50%しか固め切れなかった。

 「支持する政党はない」と答えた層は、56.5%が松井氏に、43.5%が柳本氏にそれぞれ票を投じた。

 年齢別では松井氏が20~40代、60代の6割以上から支持を得た。

 知事選は、大阪維新支持層の98.3%が吉村氏に投票したと答えたほか、自民支持層の56.2%、立憲民主支持層の30.4%も取り込んだ。「支持政党なし」でも61.5%を押さえた。

 対する小西禎一氏は、公明支持層の77.2%を固めたが、自民支持層は43.8%にとどまった。

 年齢別では、吉村氏が10代の8割以上、30~40代の7割以上を取り込み、若い世代の支持を集めた。

 今回は松井、吉村両氏が任期途中で辞職し、市長・知事の立場を入れ替えて立候補した。このダブル選に対し、反維新陣営は「党利党略」などと批判したが、全体の55.7%は、入れ替え立候補を「理解できる」と受け止めた。

 争点となった都構想については、全体の60.5%が賛成、反対は34.8%だった。4年前に実施された都構想の賛否を問う住民投票では、賛成は69万4844票、反対は70万5585票と、わずかに反対が上回っていた。

 特に、住民投票の際に実施した産経新聞社の出口調査で3分の2近くが都構想に反対していた70代以上の有権者が、今回の出口調査では56.4%が賛成に回った。

 支持政党別では、大阪維新の支持層で93.5%が都構想に賛成。自民でも53.8%が賛成と答えた。(産経新聞19年4月7日)』 

<何か上の記事だと、出口調査では都構想に賛成の人が多くなっているようなのだけど。もしかしたら、賛成の人の方が投票に行っているとも考えられるかも。
 いずれにせよ、これで何ヵ月後かに住民投票をやったら、また反対の方が多かったなんてことになると、何だかな~だわね。(~_~;)>

* * * * *

 7日の結果を見る限りは、自民党は、春から夏にかけての選挙シリーズで、あまりいいスタートを切ることができなかったと思われ・・・。
 野党としては、国会でも選挙戦でも、ここからどんどんと攻め込んで行って欲しいと、応援に燃えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-08 04:03 | 政治・社会一般

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<昨日、TBSのオールスター感謝祭で、人と馬のレースが復活。大井競馬で的場さまがドラゴンゲートに騎乗して参加していて嬉しかったたですぅ。(^^♪(前回、落馬アクシデントがあったからヒヤヒヤ。ハンデのつけ方、下手すぎ。)
 今週から大井のキラキラ・ナイター競馬が始まるので、よろしくお願いしますね。m(__)m>

 今日は大寝坊の上、ちょっと忙しくて、なかなかブログを書く記事がとれてず。<桜花賞の予想&勝馬投票もできておらず。^^;> こんな時間になってしまった。

 で、ちょうど、mewが言いたいと思うことを、書いていた記事を見つけたので、それを後半にアップすることにしたいのだが。(・・)

* * * * *

 その前に少し自分でも書こうっと。

 ・・・自民党が1955年に結党されてから長い間、日本の政権与党の座を握り続けて来た大きな要因の一つは、政官財+地方自治体の癒着による、地方への利益誘導、利益分配であったことは、間違いない。

 戦後間もなく、日本の各地方は、インフラもハコモノも整っておらず。早くガス、水道、電気、電話、下水道などなどをきちんと通して欲しい、道路や橋、トンネル、ダムを作って欲しい、鉄道やバス
を通して欲しい、学校や庁舎などの建物が欲しい、and so on・・・・。

 実際、日本は70~80年代ぐらいになるまでは、確かに全国の各地域に、国の補助も使う形で、色々なものが必要だったものが多かったのは事実なんだけど。
 その時に各地方の有力な国会議員(または有力議員の子分、派閥の人)が、色々と決める権限を持って、省庁にも働きかけて、たとえば「どこどこに橋を作ろう」という計画を決定。
 
 そこに、自民党または各議員御用達の建設企業、地方自治体の議員、下請け企業などなども絡んで、大きな金額が絡むプロジェクトが完成。みんなで国の税金を分け合って(議員にも献金や票として還元される)、潤うことに。

 で、その橋は、地元では議員の名をとって、堂々と「XX橋」「XX先生が作った橋」と呼ばれていたりしたのである。<自分で「この橋はオレが作らせたんだ」とか、TVの前で堂々と説明する議員を見たことだってあるもの。(~_~;)>

 つまり、今回の塚田副大臣の話というのは、自民党では伝統的な「よくある」「あるある」話であって。地元の年配の自民党支持者などは、な~んの不思議もないごく当たり前の話だったと思うし。<もともと安倍ー麻生道路って呼ばれていたというのだから。>
 だから、塚田氏が途中で、安倍、麻生氏を忖度したとか言う話も楽しくきいて、笑っちゃうし。最後に、「国の直轄に引き上げました」って言ったら、大拍手が起こってしまうわけで。参加者の中には、一体、何が悪いのか、ピーンと来ていない人もいるかも知れない。^^;

 しかも12年に安倍第二次政権が始まってから、さらには「コンクリート、インフラ最重要視」の二階幹事長の力が増すにつれて、安倍自民党政権はまたどんどん、昔のように政官財癒着、利益誘導、バラまき体質に戻っているようなところがある。<最近の知事選や市長選も、自民党系候補はいかに中央とのパイプがあるかをアピールすることが多いしね。北海道知事選も、そればっからしい。>

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 そんな中、新聞にこんな意見が載っていた。
 
『塚田氏は発言を撤回し謝罪したが辞任要求は拒否している。政権の「緩み」との指摘もある今回の問題を有権者はどう受け止めているのか。
 福岡市中央区の公園で花見をしていた同市の無職の男性(67)は「(塚田氏は)本当の話をしたのだと思う。政治家として許されないし、責任は取るべきだ」としつつ「自民党を支持するのは変わらないし、それは知事選でも同じ。自民党はもっとしっかりしてほしい」と注文をつけた。(毎日新聞19年4月4日)』

 この人は、(伝統的な?)自民党の支持者だと思われるが。やっぱ塚田氏は「本当の話をした」と考えている。そして、どうも最近は、利益誘導や忖度に関して、本当の話を外でするのはマズイということも知っている。
 でも、「そんな政党や政治家はけしからん」とは思わず。やっぱ、地元に利益をもたらす政府与党は頼りになるわけで、自民党は支持し続けるのである。(-"-)

 しかも、最近は、若い年代でも、こういう権力を用いた仕事の仕方などを「けしからん」とは思わない人が増えているかも知れず・・・。
 そして、もしこういう支持者がたくさんいる限り、今後も自民党が政権与党になる可能性は極めて高いんだろうな~とぼやいてしまうmewなのだった。_(。。)_
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ *  

『塚田「忖度」副大臣発言からうかがえる地元利益誘導復活のにおい

坂東太郎 | 日本ニュース時事能力検定協会認定講師 4/7(日) 0:03

親分との渡世の義理(笑)だったそうだが……

 「大勢が集まる会の席だったので、我を忘れて事実とは異なる発言をした」(3日の衆議院厚生労働委員会での答弁)「事実と反するので発言は撤回した」(同日の内閣委員会)。 一連の「すぐ忖度します」発言騒動で国土交通副大臣を辞任した塚田一郎参議院議員の釈明です。

 「大勢が集まる会」で舞い上がり「我を忘れて事実とは異なる発言を」するというのはあり得るでしょう。でもでたらめやでまかせを頭から尻尾まで述べるかというと大いに疑問です。

 塚田氏の発言(4月1日)要旨を総合すると、「かわいい弟分の大家敏志参議院議員」の頼みで応援演説へやってきて、両氏とも所属する麻生派は「渡世の義理だけで生きて」おり(どこぞの組か?)、自らも「筋金入りの麻生派」と紹介した後、「国土交通副大臣」の「仕事の話」として大家議員と吉田博美・自民党参議院幹事長の2人が下関北九州道路の件で「地元の要望がある」と副大臣室に来たところから始まります。

 「吉田幹事長が私の顔を見て、『塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ』と」発言。「すごく物わかりがいい」塚田氏は「すぐ忖度し」て「分かりました」と答えました。

 道路の両側は山口県と福岡県。発言は「下関は誰の地盤ですか。安倍晋三総理です。総理から麻生副総理の地元でもある北九州への道路事業が止まっている」のを問題視した上で「事業を再スタートするには、いったん国で調査を引き取らせていただく」と答えて「新年度の予算で、国で直轄の調査計画に引き上げました」と手柄話を披露したのです。

副大臣ごときができる大技か

 事実と判明しているのは時系列で以下の通りです。

1)2018年10月2日 塚田氏が国土交通副大臣に任命される。

2)同年10月25日 11月設立予定の「下関北九州道路の整備促進を図る参議院議員の会」の会長に就任する吉田氏と幹事長に就く大家氏が首相と官邸で会談。首相は「早期建設に向けた活動にしっかり取り組むように」と述べた。

3)同年12月20日 塚田氏に吉田氏と大家氏が会って要望する。

4)同年12月21日 2019年度予算案が閣議決定される。

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 要するに安倍首相が下関北九州道路に意欲を抱いているのは確実で、その整備促進を図る議員の会の吉田会長と「かわいい弟分」の大家幹事長が塚田氏と面会したのは間違いないのです。ただ吉田・大家氏と会った翌日が閣議決定なので予算編成プロセスに影響があったとは考えにくい。

 そもそも2人いる国土交通副大臣の片方にだけ会って吉田氏が「塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ」とあけすけすぎる表現でドスを利かせる必然性も疑問です。なお吉田氏は発言自体を否定しています。

 吉田氏といえば、村上正邦、青木幹雄両氏の後を継ぐ「自民党参院のドン」とも目される大物で当選2回で今年改選の塚田氏へ露骨な脅しをかけなくても容易にしたがえられるでしょう。

 ただ国交大臣は安倍氏が返り咲いた第2次政権以降ずっと公明党議員が就任しており、自民党内の意思決定が(少なくとも表立っては)及びにくいのは事実。だから副大臣へ……と勘ぐることはできます。

 それでも塚田氏が下関北九州道路に反対していたとか、ずいぶんな変人で何をしでかすかわからない方(ある意味そうだったのですが)で警戒されていたというならばない話でもないぐらいは思えましょうけど、麻生親分との「渡世の義理だけで生きて」いるのだから心配ありませんよね。

 おそらく麻生財務大臣が記者会見で述べた「いかにも、それを頼まれてやったみたいな話で言ったのが問題」「副大臣の忖度くらいで決まる話ではない」あたりが失言の本質でしょう。たかが副大臣ふぜいが「国で直轄の調査計画に引き上げ」る決断をしたと大物ぶってホラを吹いたのが「事実とは異なる発言」だと。

発言が綿菓子だとしても砂糖は存在する

 ただこの塚田発言がまったくのでっち上げや夢物語を創作したとも言い難いのです。「塚田様の功績」こそ綿菓子のように膨らんでいるとはいえ元となる砂糖までないかというと大いに疑問。現に下関北九州道路の構想はいったん挫折した後、第2次安倍政権誕生以後に復活しています。首相も「早期建設に向けた活動にしっかり取り組むように」と発言していますし。

 挫折したのは08年3月。折しも道路財源のむだ遣いや計画のずさんさが国会で大問題化しており当時の福田康夫内閣が下関北九州道路などの全国6カ所の海峡横断プロジェクトの調査を中止したのです。

 ちなみに塚田氏は「忖度」発言時に「公共事業はやらないという民主党政権ができて凍結した」としていますが誤り。道路財源で民主党が福田政権を締め上げたのは事実だから勘違いしたのかも。福田政権時の出来事を民主党政権のせいにするとは「麻生太郎命、一筋でやってきた」塚田氏らしくありません。その間に存在した政権こそ麻生内閣だったのですから。

 下関北九州道路は2017年度から自治体予算と国の補助で工事方法など調査を再開させ、2019年度からは国の直轄事業に昇格して全額(4000万円)が国負担となりました。石井啓一国交大臣がその方針を示したのが今年3月19日ですから、その間に塚田氏が暗躍してそうさせたというならば発言はホラではなく事実となるけど多分そうではありますまい。

 塚田発言は副大臣とはいえ職務権限のある立場の者が悪い意味で浸透してしまった「忖度」という言葉を平気の平左で使ってしまう政治の劣化、かつてあれほど叩かれた地元利益誘導への鈍感さを示しているといえます。また発言そのものは自らを大きく見せようと気張ったホラだとしても完全な与太話ともいえず下関北九州道路予算復活の背景に何かがあるぞと端なくも教えてくれた「功績」もございましょう。
坂東太郎
日本ニュース時事能力検定協会認定講師
毎日新聞記者などを経て現在、日本ニュース時事能力検定協会監事、十文字学園女子大学非常勤講師を務める。近著に『政治のしくみがイチからわかる本』『国際関係の基本がイチから分かる本』(いずれも日本実業出版社刊)など。』

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by mew-run7 | 2019-04-07 14:56 | (再び)安倍政権について

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 7日には、全国で7つの知事選を含め、統一地方選第一弾の投開票日を迎える。(・・)

 mewが最も気になっているのは、天敵・維新が絡む大阪のW選。東京では、選挙戦の様子や選挙情勢などがほとんど報道されないため、状況がわからず、やきもきしているのだが。
 何だか大阪方面からのウワサ(あくまでも噂レベルの伝聞情報)によると、もともと維新の2人が知名度でリードしていたのだが。今週初めの段階で、市長選では松井一郎氏が知名度に加え、経験や実績、大阪ではウケる話術などによってリードをキープ。しかも、府知事選でも吉村洋文氏の方がまだ優勢なので、このまま行くと、維新2名が勝つ可能性もあるとのことで、「はあ?」という感じに。(゚Д゚)

 維新2名云々の前に、問題なのは「ともかく自民党の候補が魅力がないことだ」と。「見た目もぱっとしないし。話し方もイマイチで迫力もないので、自公の組織票はあっても、野党や無党派の票が掴みにくいかも」との声が、(~_~;)<mew的には、市長選の柳本顕氏も、見た感じは悪くないと思うんだけどな~。>
 外見のことは横に置くとして、you tube で討論会や演説の映像を見てみたら、「う~ん、確かに」。たまたまmewが見たのがそうなのか、何か講演会みたいな生真面目な話し方で、小難しい言い回しも多いし。こちらにぐわ~んと伝って来るものがないかも。_(。。)_

 でも、ともかく維新の2人のうち、少なくとも1人は落選してくれないと。大阪だって、また都構想云々でグダグダすることになるし。国政でも、野党のふりした「よ党」維新がのさばることになる可能性が高まるわけで。
 ここは何とか、せめて府知事選の方で、自民党候補の小西禎一氏に頑張って欲しいものだ!o(^-^)o <mewが自民党候補の応援をするなんて、めったにないことなんだからね!(@@)>
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 5日、「忖度発言」で問題視されていた塚田一郎国交副大臣が、ついに辞職を決意し、辞表を提出した。 
 本人は「辞任も忖度か」ときかれ、ムキになって「違います」「自分の判断です」と答えていたのけど、実際は、安倍、麻生氏の判断、指示によるものだったと言っていいだろう。(++)

 まず、今回の件は、メディア(特にTV)が、久々にしっかりとニュースやワイドショーで取り上げてくれたことに大きな意義があった。(・・)

<おそらく「話が(不正統計なんかより)一般国民にもわかりやすかった」こともあったと思うけど。もしかしたら、モリカケ忖度問題に納得できず、引っかかっているコメンテーターや国民が少なからずいたかも?^^;>

 安倍官邸や自民党幹部などは、近時は完全にメディアや国民をナメているので、「どうせ野党は攻め切れないし、メディアはさほど騒がない」「少しの間、うまくしのげば、国民はすぐ忘れるから、辞任しなくてもどうにかなる」などとタカをくくっていたのではないかと思うのだけど。今回は、彼らの思うほど、世間は甘くはなかったようだ。(~_~;)

<ここから選挙も国政も大事な時期なので、TVを含むメディアには、今後もしっかりと政治権力をウォッチして、国民にどんどんと伝えて欲しい。(++)>

* * * * *

 ところで、今回の件では、塚田副大臣は最後まで「事実と異なることを言った」と強調。4日の国会では「翌日の報道で内容を思い起こし、事実と異なるとの認識に至った」「大勢の会合で熱が入った。うそを言っているとの認識で発言したわけではない」と釈明していたのであるが・・・。

 でも、たぶん塚田氏が1日に話していたことの大部分は、事実だろう。(**)

 そして、今回の発言が選挙などにマイナスの影響をもたらすというだけでなく、利益誘導の事実が、つまりは調査日決定のプロセスに問題があることがバレそうなこともあって、急遽、副大臣を辞職させることにしたのだと察する。(・・)

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 実は3日以降の国会質疑やヒアリング、報道などで、塚田氏の話の大部分が事実であることがどんどん明らかになって来たのだ。(・o・)

 安倍晋三氏や麻生太郎氏は、かつては下北道路の建設に積極的に取り組んでいた様子。
 いまや首相、副総理となって、自らは動きにくくなっているものの、関連団体に名を連ねていれば、それを見た人たちは安倍氏や麻生氏もバックアップしていると思うし。そのような権威付けも意図して、名を載せていることは明らかだ。^^;<この2人の関与に関する記事を後半に。>

『参院決算委で共産党の仁比聡平氏は、与党議員有志の会「関門会」が16年、石井啓一国交相に計画の早期実現を求めた要望書を提出したことに言及。要望書には首相の名前もあった。しかし、首相は「そういう要望書が出されたことは知らなかった。そもそも私は首相として陳情する立場にない」と反論した。
 仁比氏は、麻生氏が「下関北九州道路整備促進期成同盟会顧問」だとも指摘したが、麻生氏は「地元のそういったものには名前がよくのっかる」とかわした。(毎日新聞19年4月4日)』

 しかも、安倍首相は昨年10月に、(塚田氏の話に登場した)吉田参院幹事長、大家敏志参院議員氏と官邸で、下関道路に関する件で面会をしているのだ。大家氏のHP(18.10.26)には、こんな記述がある。

『我々参議院議員は一致協力してその実現に向けた取組を支援し、積極的な運動を展開していくため、11月2日(金)に「下関北九州道路の整備促進を図る参議院議員の会」の設立総会を行います。
 昨日10月25日、参議院自民党 吉田 博美 幹事長と首相官邸を訪問し、安倍 晋三 内閣総理大臣にご面会させて頂き、本会の設立と意義についてお話をさせて頂きました。山口県下関市のご出身である安倍総理からは「早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」とお言葉を頂きました。』

* * * * *

 そして、12月には、まさに話にあった通り、吉田幹事長と大家氏と塚田副大臣に面会に来たのだが。この時、国交省の局長クラスの官僚が同席していた可能性が大きいことを国交省の役人が認めている。(・・)
 12月末には具体的な予算が決まることから、この時点で調査費4000万円の予算ゲットにしっかり成功していたわけで。塚田氏としても、ついみんなに自分の功績を自慢したくなったのだろう。(++)

<それも知事選のライバルの現職知事の力ではなくて、あくまでも麻生副総理や安倍首相、そのシンパの議員たちの尽力のお陰だと。(@@)・・・でも、知事選は麻生氏が敵視する現職知事が優勢rしい。その形勢を逆転しようとして、^^;>

『自民党では昨年11月、下関北九州道路の整備促進を図る参院議員の会が発足し、吉田博美参院幹事長が会長に就任した。吉田氏は昨年12月20日、国交省で塚田氏と面会し、道路局長らも同席した。同21日に閣議決定された2019年度予算には国の調査費約4000万円が盛り込まれた。

 こうした経緯から、野党は4日、国会内で行った国交省へのヒアリングで「面会がだめ押しになって、4000万円の予算がついたのではないか」(立憲民主党の長妻昭氏)などと追及。国交省側は塚田氏と吉田氏の会談内容は明らかにしなかったが、この後で4000万円が確定したことは「時系列的にはそうなる」と認めた。(毎日新聞19年4月4日)』

『国土交通省は4日の野党合同ヒアリングで、昨年12月に塚田一郎国交副大臣が自民党の吉田博美参院幹事長から道路整備を巡り要望を受けた際、池田豊人道路局長と担当課長が同席していた可能性があると説明した。(共同通信19年4月4日)』

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 安倍、麻生氏の関与については、こんな記事も出ていた。

『塚田一郎国土交通副大臣の「忖度」発言で浮上した疑念に対し、国交省幹部の多くは予算配分の正当性を強調し、予定通り調査を進める構えを見せる。しかし、ある幹部は予算配分作業が大詰めを迎えていた3月中旬、西日本新聞の取材に対し、麻生氏らへの「配慮」を示唆する発言をしていた。
 「麻生さんには逆らえない。山口出身の吉田さんの言うとおりにしないわけにもいかないしね」。3月中旬。この幹部は麻生氏と自民党の吉田博美参院幹事長の名を挙げ、下北道路への予算配分に麻生氏らの存在が影響していることをほのめかした。吉田氏は、塚田氏が北九州市での集会で「『これは総理と副総理の地元の事業だよ』と発言した」人物として挙げた実力者だ。

 その数日後、石井啓一国交相は国交省を訪れた福岡県の小川洋知事らに直接調査の方針を伝達。財政難で一度は打ち切られた国による調査が、11年ぶりに復活することが決まった。3月末には、調査費4千万円の配分を決定。福岡、山口両県などの検討会の調査を補助する形で計上していた2017年度、18年度の事業費各2100万円から倍増した。

 結果として、忖度が予算配分に影響したのか-。別の複数の国交省幹部は「首相や麻生氏、吉田氏らの顔が頭に浮かんだことはあるかもしれないが、配慮は全くない」などと全面否定。ある幹部は「配分過程を丁寧に説明すれば、疑念は晴れるだろう」と話す。
 ただ、下北道路の実現が首相らの悲願だったことは間違いない。「11年前の調査凍結後、首相は酒席で『進めよう』と言っていた」と証言する自民党衆院議員もいる。

 「利益誘導の赤裸々な証言が出た戦後初めてのケースだ」。立憲民主党の長妻昭氏は4日の野党合同ヒアリングで、下北道路の予算配分が他の公共事業と比べて公平だったかを追及していく構えを強調。国交省はヒアリングで、昨年12月20日に塚田氏が吉田氏から下北道路整備の要望を受けた際、池田豊人道路局長と担当課長が同席していた可能性があると説明した。(西日本新聞19年4月5日)』

* * * * *
 
 それでも、麻生氏は、元秘書で現麻生派の議員である塚田氏を辞めさせたくなかったし。安倍首相も盟友・麻生氏の意向に沿って擁護していたのだが。政府与党内から辞任を求める声には勝てなかったようだ。^^;<麻生氏が、会見でご機嫌悪くて。記者に「さっき、言ったじゃね~か」とか逆切れしてたりしてたです。(-_-;)>

『首相官邸は当初、塚田氏を続投させる意向だった。塚田氏は麻生太郎副総理兼財務相の秘書を務めた経験があり、現在は麻生氏率いる自民党麻生派(志公会)に所属。首相の盟友・麻生氏が辞任に否定的だったのが大きな理由だった。
 ただ、塚田氏の国会答弁は「われを忘れて誤った発言をした」などと苦しい説明に終始し、「利益誘導」を主張する野党の反発は収まらなかった。さらに、森友・加計学園問題を連想させる「忖度」という言葉を使ったことに対し、与党内でも「もっとも使ってはいけない言葉」(党幹部)との辞任論が高まった。

 麻生氏は5日の記者会見で「副大臣の忖度くらいで事が決まる話ではないないことははっきりしている」と否定したが、夏の参院選で改選を迎える塚田氏の選挙事情にも考慮し、最終的には塚田氏の辞任に納得したとみられる。(産経新聞19年4月5日)』

『自民党内には当初、「辞任せずに乗り切れるのではないか」という楽観論もあった。しかし、塚田氏の「忖度」発言は学校法人「森友学園」「加計学園」問題を想起させ、首相と麻生氏が国会で再び野党の追及の矢面に立たされた。テレビ各局は4日深夜まで塚田氏の失言を繰り返し報じた。
 自民党幹部によると、首相、麻生氏、菅義偉官房長官は5日朝、首相官邸で協議し、塚田氏の続投は困難という見解で一致した。(毎日新聞19年4月5日)』

* * * * *
 
 ただ、これは『五十嵐敬喜・法政大名誉教授(公共事業論)は、第三者などによる予算配分過程の検証の必要性を唱え、こう訴える。「建設すれば2千億円にも上る巨額事業だ。ゆがんだ判断がなかったか徹底して調べないと禍根を残す」(西日本4.5)』と言われるほどの大問題。

 野党も心あるメディアも、ここで終わりにせず、しっかりと事実の解明に力を尽くして欲しいと。そして、安倍自民党政権の打倒につなげて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-06 06:51 | (再び)安倍政権について

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ショック~。書いてあった原稿を飛ばして(消して)しまった~~~。(ノ_-。)

 何かさっき、ちらっとTVを見たら、塚田くんは辞任の意向を明らかにしたとか?(・o・)

<折角、TVのワイドショー系番組が取り上げだしたのに。あ、だから、官邸が「これはマズイ」って辞任させることにしたのかな。^^;>

 またすぐ外出しなくちゃいけなくて、記事を書く時間がないので、書きたかったことがそこそこ重なっているリテラの記事を。

<安倍首相(や麻生副総理が)、この道路の計画に実際に関わっていたことも、官邸にとっては痛かったかも。(-_-;)>

* * * * *

『塚田国交副大臣「忖度」発言が嘘なわけがない! 安倍首相、麻生財務相の下関北九州道路“利益誘導"にこれだけの疑惑

2019.04.04 12:40

 安倍政権の政治がいかに腐りきっているか。そのことが現役副大臣の発言によって明らかになった。1日に北九州市でおこなわれた集会で、自民党・麻生派所属の塚田一郎・国土交通副大臣が「総理とか副総理が言えないので、私が忖度した」と発言した問題だ。

 塚田国交副大臣が公の場で「暴露」したのは、北九州市と山口県下関市を結ぶ「下関北九州道路」について。下関北九州道路は2008年の福田康夫政権時に調査が中止されたが、第二次安倍政権で復活。2017年度からは自治体予算と国の補助で調査を再開させ、2019年度からは国の直轄事業として国が調査費を全額負担することになり、4000万円が計上されている。

 総事業費が2000~2700億円もかかると試算されている一方、その必要性や採算がとれないのではと疑問視されている下関北九州道路。どうしてそれが復活したのか疑問視されてきたが、塚田国交副大臣は今回、本年度から国直轄の調査へと決定された内幕を明かし、「私が忖度した」と発言したのだから、これは大事件だ。

 塚田国交副大臣は昨日の国会で「我を忘れて誤った発言をした」などと釈明したが、実際の話はディテールに富んでおり、とてもじゃないが嘘の話だとは思えない。あらためて、塚田国交副大臣の発言を紹介したい。

 まず、塚田国交副大臣は「麻生太郎衆院議員にお仕えして、早20年近く。最初の総裁選は大変でした。その時代から麻生太郎命、一筋でやってきた。筋金入りの麻生派です」と述べ、その後、こんな話をはじめた。

「国土交通副大臣ですから、ちょっとだけ仕事の話をさせていただきますが、大家敏志さん(福岡県選出の自民党参院議員)がですね、私のもうひとり逆らえない吉田博美さんという参議院の(自民党)幹事長と一緒に、私の副大臣室にアポを取って来られました。『地元の要望がある』。これが下関北九州道路です。
 じつはこれ、経緯がありまして、11年前に凍結されているんです。なんでかわかります? 『コンクリートから人』っていう、とんでもない内閣があったでしょ。総理は『悪夢のようだ』と言いましたが、まさにそのとおりでございます。公共事業はやらないという民主党政権ができて、こういう事業は全部フリーズ、凍結しちゃったんです」

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 事業がストップしたのは11年前の2008年であることは間違いないが、前述したように、それは福田政権時のことであって民主党政権時ではない。デマによって相も変わらずしつこい民主党政権叩きをつづけるのは安倍首相や麻生副総理とまったく同じだが、問題はこのあとだ。

「何とかしないといけないと。下関と北九州ですよ。よく考えてください。下関は誰の地盤ですか? 安倍晋三総理です。安倍晋三総理から麻生副総理の地元でもある北九州への道路事業が止まっているわけです。
 吉田(参院)幹事長が私の顔を見たら、『塚田、わかってる? これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ』と。『俺が何で来たかわかるか』と。私、すごく物わかりがいいんです(会場笑い)。すぐ忖度します(会場笑い)。『わかりました』と。
 そりゃ総理とか副総理はそんなこと言えません、地元の。そんなこと、実際ないんですよ? 森友とかいろいろ言われていますけど、私は忖度します」

 吉田自民党参院幹事長といえば、2015年の安保法制の審議で自民党参院国対委員長として安保法制強行の先頭に立ち、先の総裁選では石破茂議員が掲げた「正直、公正」というスローガンに対し「(首相への)個人攻撃と受け取っている国民もいる」と批判するなど、安倍首相に近い人物だ。
 その吉田自民参院幹事長は国交副大臣にわざわざアポを入れ、「総理と副総理の地元の事業だとわかっているのか」「俺が何で来たかわかるか」と明確に圧力をかけ、塚田国交副大臣から見事に「忖度」を引き出していたのである。

塚田発言で「お友だち優遇」と「忖度」が横行する安倍政権の実態が露呈

 しかも、塚田国交副大臣の「総理とか副総理はそんなこと言えません」という発言は重大だ。加計問題で安倍首相は「私から指示を受けたという方はひとりもいない」などと主張しているが、実態は柳瀬唯夫首相秘書官や和泉洋人首相補佐官、杉田和博官房副長官といった官邸スタッフが暗躍していた。実際、和泉首相補佐官は「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と、吉田自民参院幹事長とそっくりの発言をおこなったとされている。ようするに、直接指示せずとも「総理のご意向」「首相案件」だというだけでこうした利益誘導はおこなわれるという証拠ではないか。

 そして、この下関北九州道路は「安倍首相と麻生副総理の地元」案件として、事業化に向けて動き出した。塚田国交副大臣はこう明言している。
「それでですね、この事業を再スタートするためには、いったん国で調査を引き取らせていただくということになりまして、これを、今回の新年度の予算に国で直轄の調査計画に引き上げました!(会場拍手)
 別に知事に頼まれたからではありません。大家敏志が言ってきた、そして私が忖度したということですので」

 唖然とするほかないだろう。安倍首相に近い吉田自民参院幹事長や、北九州市を含む福岡県を選挙区とする大家議員に「総理と副総理の地元の事業だとわかっているのか」と迫られたことを明かした上、「私は忖度します」と誇り、言われたとおりに国直轄の調査計画に引き上げたことを自身の手柄として堂々と胸を張っているのである。

 見てのとおり、塚田国交副大臣はこれが利益誘導だという事の重大性にまったく無頓着で、悪気などなく発言している。これは、それほど安倍政権下で「お友だち優遇」と「忖度」政治が当たり前になっているということを示す発言であり、そのディテールの細かさからも「我を忘れて誤った発言をした」とは到底考えられないのだ。 
 そして、実際にこの塚田国交副大臣の下関北九州道路をめぐる「証言」は、「誤った発言」どころか、あまりにも状況とぴたりと符号するものなのだ。

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 というのも、この下関北九州道路にかんしては、以前から「安倍・麻生道路」と呼ばれ、「安倍案件なのでは」と囁かれてきた問題であり、吉田自民参院幹事長や大家議員が関与していることも確認されていた。

塚田「忖度」を引き出した吉田参院幹事長・大家議員は官邸で安倍首相から…

 たとえば、実際に安倍政権は、凍結されていた下関北九州道路を建設に向けて検討を再開させ、2017・2018年度予算でそれぞれ調査費700万円を計上。さらに、下関北九州道路の建設を目指して昨年11月2日に「整備促進を図る参院議員の会」を発足させた。そして、その会長に就任したのは吉田自民参院幹事長であり、幹事長には大家議員が就いている。

 その上、会発足直前の昨年10月25日には、ふたりは官邸で安倍首相と面談。そこで安倍首相は、下関北九州道路について、こう号令をかけていた。

「早期建設に向けた活動にしっかり取り組むように」

 問題となっている塚田国交副大臣が国交省副大臣室で吉田自民参院幹事長と大家議員が面談したのは昨年12月20日であり、塚田国交副大臣も面談の事実は認めている。ようするに、安倍首相主導のもと、下関北九州道路建設に向けて吉田自民参院幹事長と大家議員が動いていたのは事実なのだ。

 そして、塚田国交副大臣の発言どおり、実際に国直轄の調査計画に引き上げられ、先月29日には今年度から調査費は国が全額負担することが公表された。
 しかも、だ。いまから約1カ月前のしんぶん赤旗紙上で、下関市の自民党関係者はこんなことを語っているのだ。

「九州経済連合会の会長は、麻生太郎副総理の弟の泰氏だ。自民党内の会議では、安倍・麻生の関係でスタートした計画だといわれている。それだけに総理・副総理の在任中に事業化させたいという思いは両県の政治家に共通している。ここで動かなかったら経済界にも顔向けできない」(しんぶん赤旗3月5日付)

 どうだろう。塚田国交副大臣の今回の発言は、こうした証言と符号、見事に裏付ける内容になっているのである。

 新たに浮上した、森友・加計学園につづく「忖度」による利益誘導問題。しかも、現役の副大臣が悪びれもせずに公の場で手柄話として披露するほど、安倍政権が腐りきっていることが白日の下に晒されたのだ。今後、安倍首相と麻生副総理は全力で事実を否定しつづけるだろうが、今度こそ、この腐敗政権に終止符を打つときだ。(編集部)』

 ここから、メディアや国民の興味が、「やっぱモリカケも何かあったんじゃない?」という方向に向いてくれればいいんだけどな~、と願うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-05 13:24 | (再び)安倍政権について

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新元号に関する感想などは、またいずれ書くとして・・・。

 元号発表前に、ギョッとさせられたのが、有識者会議のメンバーだった宮崎緑氏(千葉商科大学教授)の姿。

 何かTVで、ちらっと懇談会の場で座っている映像を見た時、最初は、髪を後ろに結って、やや白塗り風メークで、十二単みたいな重ねの着物を身に着けているように見えちゃって、「はあ?」って。(゚Д゚) <一瞬、「ちょっとアブナイかしら?」って思ってしまったりして。宮崎緑って、昔から政治経済の場で、妙な感じで目立つのよね。^^;>

 あとでよくよく見たら、白い着物の上に黒い縁取りのある羽織を重ねていた様子。宮崎氏は「本場大島紬大使」なので、あえてこのような場に、大島紬を着て来たようなのだが。う~ん。いかがなんでしょうね~。(@@)

<SNSなどでは「平安の貴族みたい」とか「卑弥呼みたい」の声が。大島紬はもともと正装にはあまり用いられないようだし。趣味の問題かも知れないけど、仮に大島紬を着るとしても、mew的には、もっとこういう場に合う感じのものがあると思うのにな~。_(。。)_>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、昨日、ある意味で、まさに安倍政権の「忖度政治」の実情をあらわすようなニュースが出ていた。(**)

 自民党の塚田一郎国交副大臣が、1日、北九州市で行われた自民党推薦の福岡県知事候補の集会に出席して、下関北九州道路の調査が国直轄に引き上げられたことに関して、このようなスピーチをしたのである。

「安倍総理と麻生副総理の地元事業だが、総理とか副総理がそんな事は言えません。でも、私は忖度して、わかりましたと」。「今回の新年度の予算で、国で直轄の調査計画に引き上げました」

<あとで、もう少し長いスピーチの概要を載せるが。決して、都合よく、言葉を切り取ったわけではない。^^;>

* * * * *

 塚田氏は、元・麻生副総理の秘書で、今は麻生派所属の参院議員(2期、新潟)。また、日本会議や安倍氏率いる創生日本のメンバーでもあり、いわゆる首相の超保守仲間だ。<仲間というより、2人の子分って感じ?(・・)>

 そして、上に話に出て来た下関北九州道路(下北道路)というのは、関門海峡を挟んで安倍首相の地元である山口県(下関市)と麻生副総理の地元である福岡(旧地盤の北九州市)を結ぶ道路なのだが。第一次安倍政権の06~7年ごろに構想を本格化しつつあったものの、財政難のため、福田政権時代の08年に凍結されることになった。^^;
<ちなみに、山口県は九州と連携が深く、九経連(九州の経団連、現会長は麻生副総理の弟)に属していたりする。>

 BUT、何と第二次安倍(+麻生)政権が始まってから、17年度に地元自治体の予算と国の補助で調査を再開。そして、先月29日に、19年度からは、国が調査費用を全額負担することを発表されたとのこと。もし事業化されれば、1600~1800億円規模の計画なのだという。(・o・)

 いや、もちろん、安倍首相や麻生副総理は、そうしたいなんて一言も言っていないんですよ。周囲の人が勝手に「そうなると2人にとっていいんじゃないかな~」と忖度して、動いただけなんです。
 森友とか加計も一緒です。決して、不正なんて行なっていません。たぶん、きっと・・・。(~_~;)

 尚、塚田氏は2日に「事実でない」と撤回、謝罪したようだが。mewには、完全に「虚偽であるor事実ではない」とは思えないところがある。(++)

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<この記事に出て来る「吉田博美参院幹事長」は、長野選出の参院議員なのだけど。山口県出身なのね。>

『本州と九州を新たに結ぶ「下関北九州道路」(下北道路)の事業化調査をめぐり、国土交通副大臣の塚田一郎氏は、安倍晋三首相と麻生太郎副総理の地元事業と紹介した上で、「国直轄の調査に引き上げた。私が忖度(そんたく)した」と語った。北九州市で1日にあった福岡県知事選の自民党推薦候補の集会で語った。塚田氏は2日、発言を撤回し、謝罪した。

 塚田氏は自民参院議員(新潟選挙区)で麻生派。所管官庁の副大臣が政権中枢に配慮し、その地元へ利益誘導をしたと認める発言で、国会などで批判が出そうだ。

 下北道路は、関門海峡を挟む安倍首相の選挙区の山口県下関市と、中選挙区時代に麻生氏の地盤だった北九州市を結ぶ構想だ。財政難で福田康夫政権時代の2008年に凍結されたが、17年度に地元自治体の予算と国の補助で調査を再開。国は先月29日、19年度からは、国が調査費用を全額負担することを発表した。

 塚田氏は調査が国に移った経緯を説明。副大臣室で面会した自民の吉田博美参院幹事長から「これは総理と副総理の地元の事業だ」と言われ、「分かりました」と応じた、といったやりとりを集会で披露。さらに「総理とか副総理がそんなこと言えません。でも、私は忖度します」と述べた。

 塚田氏は2日、文書で「一連の発言は事実と異なるため撤回し、謝罪する」とのコメントを出した。

 菅義偉官房長官は同日の記者会見で、「本人から丁寧に説明を行うことが必要だ」と語った。

     ◇

 塚田一郎・国土交通副大臣(自民党参院議員)が1日夜、北九州市で開かれた福岡県知事選の自民党推薦候補の集会で発言した主な内容は、次の通り。

 私は麻生太郎(副総理)命、一筋でやってきた。筋金入りの麻生派です。

 私は新潟県連の会長をやってまして、地元も県議選、市議選(が行われている)。帰って応援しようと思ってたが、かわいい弟分の(自民麻生派の)大家敏志参院議員が小倉に来て激励してくれと。渡世の義理には勝てません。麻生派は渡世の義理だけで動いています。ほとんどやせ我慢の団体。私はやせてませんが。私は夏に参院選があるが、自分の票を削って北九州に参った。

 国交副大臣なので、ちょっとだけ仕事の話を。大家さんが吉田博美・自民参議院幹事長と一緒に、「地元の要望がある」と副大臣室に来た。下関北九州道路(の案件)です。

 これは11年前に凍結されているんです。何とかせにゃならん。下関と北九州ですよ。よく考えてください。下関は誰の地盤ですか。安倍晋三総理です。総理から麻生副総理の地元でもある北九州への道路事業が止まっている。

 吉田幹事長が私の顔を見て、「塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ」と。私、すごく物わかりがいいんです。すぐ忖度(そんたく)します。「分かりました」と。

 そりゃ総理とか副総理がそんなこと言えません。でも私は忖度(そんたく)します。この事業を再スタートするには、いったん国で調査を引き取らせてもらいます、と。今回の新年度の予算で、国で直轄の調査計画に引き上げました。

 別に知事に頼まれたからやったわけじゃないですよ。大家敏志が言ってきた、そして私が忖度した、ということですので。

 おそらく橋を架ける形で調査を進めて、できるだけ早くみなさまのもとに、橋が通るように頑張りたい。(朝日新聞19年4月2日)』

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『安倍・麻生氏の意向忖度」 下関北九州道で国交副大臣、利益誘導認める

 塚田一郎国土交通副大臣(自民参院議員)は1日夜、北九州市内の集会で、同市と山口県下関市を新たに結ぶ「下関北九州道路」(下北道路)を巡り、本年度から事業化に向け国直轄調査に移行する決定をしたことについて「総理とか副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」と述べた。下北道路は安倍晋三首相が下関、麻生太郎副総理兼財務相が福岡県を地盤にしていることから「安倍・麻生道路」とやゆされてきた。現職副大臣が利益誘導を認めた「忖度」発言は、大きな批判を浴びそうだ。

 塚田氏は同日、福岡県知事選に立候補している自民推薦候補の応援演説をするため北九州入りしていた。塚田氏は時期は明かさなかったが、下北道路建設を推進する自民の吉田博美参院幹事長と面会した際、「これは総理と副総理の地元の事業だよ」と言われたことを明かした上で、「私は物分かりがいい。すぐ忖度する。分かりましたと応じた」と話した。さらに「私は筋金入りの麻生派だ」とも強調した。

 塚田氏は新潟県生まれ。2000~02年まで麻生氏の秘書を務め、07年、新潟選挙区から参院議員に初当選。現在、麻生派に所属している。

 下北道路は、08年3月に当時の自公政権が調査中止を決めたが、17年度から地元自治体などによる調査を再開。19年度予算で調査費として約4千万円を計上した。

■「発言撤回し謝罪」 塚田副大臣が談話

 塚田一郎国土交通副大臣は2日、一連の発言について「事実と異なるため撤回し、謝罪申し上げます。下関北九州道路については今般、国において事業の必要性などに鑑み、直轄調査を実施することとしたところです」との談話を発表した。(西日本新聞19年4月2日)』

* * * * *

 これは、昨年12月のものなのだが。北九州市長選に絡んで、こんな記事が出ていた。(・・)

『「民主党が(下北道路を)パーにした」。ベテランの北九州市議は今でもこう憤る。ねじれ国会だった08年3月、野党民主党などから道路特定財源への批判にさらされていた当時の自公政権は、下北道路を含む全国6カ所の海峡横断プロジェクトの調査中止を決めた。その後の政権交代、奪還を経て、調査が再開されたのは昨年度だった。

 「安定した安倍政権の時だからこそ、早く建設を決定してほしい」。16日の促進大会で九州経済連合会の麻生泰会長はこう訴えた。

 山口、福岡両県は、安倍晋三首相と麻生太郎副総理の地元だけに「安倍・麻生道路」ともやゆされる。関係自治体の調査が終わる来年3月以降、国の本格的な事業評価に移行できるかが最大の焦点になっている。

 11月に発足した「整備促進を図る参議院議員の会」会長の吉田博美議員(自民)は促進大会前、北九州市側の建設予定エリアを視察した。「やっぱり必要な公共事業もある。地方創生の中で(下北道路が)一丁目一番地だ」と打ち上げた。

   ×    ×

【ワードBOX】下関北九州道路  1991年に関係自治体による「関門海峡道路整備促進期成同盟会」の設立が始まり。関門トンネル・関門橋の老朽化、災害対応などを受け、北九州市と山口県下関市を橋かトンネル(海峡部で約2・6キロ)で結び、地域活性化を目指す1600億~1800億円のプロジェクト。昨年度から関係自治体主体でルート、構造、整備手法に関する調査を再開。国の事業評価や環境アセスメントを経て着工した場合、橋だと完成は最短で「2030年代半ば」(国交省幹部)になる。

 モリカケやその他の問題でも、「私が安倍さまの思いを忖度して、引き受けました」とか、「部下やれと言いました」と告白するものが出て来てほしいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-04-03 05:55 | (再び)安倍政権について

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【世界フィギュア・・・残念ながら、日本勢は2,3位とは僅差ながら、4,5,6位になり表彰台に乗れず。女子は、全体的に大きなミスがなかった人&強い精神力、意地を発揮できた人が表彰台に上がったという感じがあった。(・・)

 1位のザキトワ(ロ)と3位のメドベージェワ(ロ)は、ピョンチャン五輪で金、銀だったのに、今季は不調に陥り、何とロシアの国内大会で5位と7位に。(・o・) ザキトワは身長が伸びたこと、メドベージェワも体調に問題があった&拠点をカナダに移して環境に慣れるのが大変だったことが要因だと言われているのだが。2人とも下手をすれば、世界選手権の代表にもなれないところだっただけに、本番では何が何でも結果を出して、力を示す必要があったのだ。(++)
 2位にはいったトゥルシンバエワ(カザフスタン)は、なかなかシニアで力を発揮できず。ロシア→カナダ→ロシアと練習拠点を戻し、改めてザキトワらを育てたトゥトベリーゼに師事。今季は
公式戦で4回転に挑戦するも、思うように決まらず。世界フィギュアのフリーで、見事に4サルコウを成功。他も大きなミスがなく、SPもミスなくこなしたことで総合2位を確保した。(~~)

 他方、日本勢は、もしフリーで大きなミスがなければ、2位、3位になることは可能だったのだが。4~6位に終わってしまった。(ノ_-。)
 紀平梨花が3Aのコンビを決めるも、2回目の3Aで転倒。(出来映え点と合わせると7点近く損失)それでも、フリーだけなら150点を出して2位だったのだが、SP6位が響いて表彰台に0.31足りず4位に。^^; 
 SP2位だった坂本花織は、フリーで3フリップが1回転になってしまい(5点ぐらい損失)、表彰台に0.97足りず5位に。<ただ、芸術性や音楽との適合性などを見る演技構成点が、ザキトワに続き2位だった。今季のブログラム(ピアノ・レッスン)は、静かで柔らかな曲で、花織ちゃんっぽくないのだけど。細かい動きまで、よく頑張ったと思う!>
 そして、宮原知子も3連続ジャンプでミスってしまい、6位に終わったもだが。今季苦しんだ&SPでもネックになったジャンプの回転不足を1本もとられず。本人は演技終了後、ガッツポーズを見せた。"^_^"
 3人とも既に来季を見据えているので、今度はハイレベルかつ安定した演技ができるようにガンバです。o(^-^)o】

* * * * *

 21日から統一地方選が始まったのだが・・・。自民党内での対立激化の話が、どんどんオモテに出ている。(@@)

 福岡県知事選では、麻生副総理が現職知事を嫌って新人候補を擁立させたのだが。二階派の議員やOB山崎拓、古賀誠氏関係の議員が、現職候補を支援しているため、麻生氏が「分裂ではなく、造反だ」激怒しているという。(~_~;)

『福岡県知事選で新人擁立の麻生氏、現職支援議員に「分裂でなく造反」

 麻生太郎副総理兼財務相は22日の記者会見で、自身が自民党推薦の新人候補の擁立を主導した福岡県知事選を巡り、対抗馬の現職候補を支援する同党国会議員らについて「(保守)分裂とは思わない。造反と思う」とけん制した。

 知事選では、現職との関係が近年悪化した麻生氏が新人を擁立し、党が推薦。一方、党二階派の国会議員らは現職を支援し、保守分裂の構図となっている。新人は麻生派の支援を受けるが、現職には岸田、石原両派からも支持する議員が相次ぎ、対立が激化している。

 麻生氏は、新人に関し「自民党党首(総裁)、安倍晋三の推薦が出ている」と強調。現職を支援する国会議員について「野党の国会議員と一緒に相手候補の陣営に来られた」と批判した。

 ただ、麻生氏は過去2回の知事選で現職を支援した経緯があり、新人の擁立には党内にも「麻生氏のわがままだ」との批判がある。【竹内望】(毎日新聞19年3月21日)』

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 島根県知事選に至っては、保守系の候補者が3人も出馬したとのこと。ここは、かつて竹下王国または竹下・青木王国と呼ばれていたほど、彼らが県内を牛耳っていたのであるが。
 参院のドンだった青木幹雄氏も引退したし。竹下亘氏の力もイマイチのようで、もはやアンダーコントロールにないらしい。(~_~;)

『竹下登元首相と青木幹雄元官房長官の下で「竹下・青木王国」と呼ばれた島根県では、自民党の国会議員と県議が2人の元総務省官僚をそれぞれ支援、元安来市長の島田二郎氏(65)も立候補して44年ぶりの保守分裂選挙になった。

 21日には、細田博之元幹事長や青木氏の長男、青木一彦参院議員が党推薦の元消防庁次長、大庭誠司氏(59)の応援に駆け付けた。一彦氏は「オール自民党で大庭氏を支えていく」と力を込めた。

 これに対し、自民党を中心に県議の約6割は元消防庁室長の新人、丸山達也氏(49)を支援する。県農業協同組合(JA)などの団体も味方についた。党県議連盟の五百川(いおがわ)純寿(すみひさ)会長は街頭演説で「今までのように国会議員のための県政ではない」と国会議員との対決を宣言した。(奥原慎平、大橋拓史)(毎日新聞19年3月21日)』


~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、こちらは統一地方選とは直接、関係ないのだが・・・。

 元・民進党、現・無所属の衆院議員、鷲尾英一郎氏(新潟2区・5期)が、自民党への入党が認められたことを明らかにしたという。(・o・)

 鷲尾氏は、05年に民主党公認で新潟2区から出馬し、比例重複で初当選。以来、自民党候補と激しく争いながら、比例重複も含め5期連続で当選し、17年には民進党の新潟県連代表になった。(・・)
 しかし、17年の衆院選の前に、民進党の前原代表が決めた希望の党への移行を拒否。無所属で出馬して、細川派の自民党候補・細田健一氏に勝っている。(++)

 ちなみに鷲尾氏は、民主党時代から日本会議に所属していた超保守派、改憲タカ派。
 今回、自民党入党を決めた理由として「野党にはいって、共産党と共闘することはできない」と言っていたのだが。野党にいても、なかなか政権奪還のメドが立たないし、改憲にも消極的であることから、自民党にはいって改憲推進の活動に励むと共に、政権与党内での出世を狙っているのではないかと察する。(~_~;)

 ちなみに、鷲尾氏のバックには、二階幹事長がついているとのことで。同じ新潟2区に自派閥の候補がいる細川派は、この入党を問題視している様子。若手議員からも、細野豪志氏に続き、次々と元・野党の議員を引き入れて行く二階氏のやり方に反発が出ているという。(~_~;)

* * * * *

『鷲尾議員は22日、自民党に入党を決めた理由について「共産党を含めました野党共闘路線を取るという中におきまして、私自身の政治姿勢と極めて異なるものを感じざるをえなくなり、限界を感じた次第です」と明かした。
 去年行われた県知事選挙で、野党系の国会議員は共産党を含めた野党各党と連携して女性候補を支援したが、鷲尾議員が表立って応援することはなかった。

 鷲尾議員によると、この知事選やその後の新潟市長選の際に自民党側から応援の要請があり、それが「入党の縁につながった」という。

 鷲尾議員の地元・新潟2区では、自民党の細田健一衆院議員が支部長を務めている。自民党県連は2区の支部長を引き続き細田議員が務めることを前提に、鷲尾議員の入党を了承している。
 鷲尾議員は22日、自身の選挙区について「私の活動の場につきましては、党本部が判断をするということに尽きる」と述べた。(テレビ新潟 19年3月22日)』

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『「しっかり党勢拡大にまい進するように」。二階氏は20日、党本部で鷲尾氏から入党届を受け取ると、こう激励した。

 鷲尾氏は旧民進党出身。2017年衆院選後に同党を離党し、昨年6月の新潟県知事選では与党候補を支援した。入党については鷲尾氏から相談を受けた二階派幹部が、党新潟県連との調整を進めるよう助言するなど側面支援。節目ごとに二階氏の了承を取り付けながら進めていた。鷲尾氏は将来的に二階派入りする方向だ。

 ただ、鷲尾氏が議席を占める新潟2区は、細田派の細田健一衆院議員(比例代表北陸信越ブロック)が党支部長を務める選挙区でもある。細田派幹部は、二階氏の動きに対し「やりすぎだ」と不快感を隠さない。細田派は20日、緊急幹部会を開き、次期衆院選で細田氏の選挙区公認は譲らないことで一致した。

 二階派は鷲尾、細野両氏以外の無所属議員にも触手を伸ばしているとされる。選挙区の公認をめぐる摩擦がさらに生じる可能性もあり、岸田派中堅議員は「認めれば選挙の意味がなくなる」と批判した。(時事通信19年3月21日)』


『こうした動きを受け、22日、自民党の若手議員らが会合を開き、党執行部の判断に疑問を呈した。
 自民党・佐々木青年局長「(自民党支持者らは)『なんだ、苦しいときに自民党を批判していた人たちが、今更になって自民党に入ってくるんだ。おかしいんじゃないか』と。これは納得がいかないのではないかと思います」
 さらに、佐々木紀青年局長は「プロセスを明確にし、しっかりとした説明責任を果たす必要がある」と述べ、今後、地方議員らの声も集約した上で党執行部に申し入れを行う考えを示した。(NNN19年3月22日)』

* * * * *
 
 ただ、細野氏の二階派入りの際には「うろうろ」と批判した萩生田幹事長代行が、今回は鷲尾氏の入党を支持するコメントを出しているとのこと。
 これは、鷲尾氏が安倍、萩生田氏と同じ日本会議系の超改憲派だからなのだろうか?それとも、県知事選でちゃんと旧民主党を含む野党勢力を裏切って、自民系候補の勝利に貢献したからかな?^^;

『自民党の萩生田光一幹事長代行は19日午前の記者会見で、旧民主党や旧民進党で活動し、現在無所属の鷲尾英一郎衆院議員=新潟2区=の自民党入党に理解を示した。「かつて民主党に籍を置いて行ってきた政治姿勢について、反省も含めて地元に発言し、それが受け入れられて、県連からの入党ということになった」と強調。「うろうろしたわけではない。党の一員として、しっかり勉強して活動してほしい」と述べた。

 萩生田氏は、旧民主党政権で要職を担った細野豪志元環境相=静岡5区=が無所属のまま自民党二階派に特別会員として入会した際には「野党幹部として自民党政治を批判してきた。説明なしにうろうろされるのは迷惑だ」と批判していた。党静岡県連などから反発を受けている細野氏と鷲尾氏の違いを強調したかったようだ。(産経新聞19年3月19日)』

 ただ、このように自民党内のあちこちで対立が生じているのも、自民党の一強多弱が続いて余裕が生じているからだという見方も出ているわけで。野党はもっとしっかりと、この自民党のマズイ状態につけ入って行かなければならないのではないかと思うmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-23 06:28 | 自民党について

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【映画で大注目を浴びている埼玉で、世界フィギュアが始まった。今年は男女とも実力伯仲。しかも、調子の波の大きい選手が多いため、予想がしにくい感じがある。(・・)
 昨日の女子SPでは、今季不振だったザキトワ(16・ロ)が会心の演技を見せ、1人だけ80点台
82.08)を出し、ダントツ1位に。<本人も演技終了直後、思わず、うるうる。(ノ_-。)>
 2位にはいったのは、坂本香織(18)。四大陸のフリーのジャンプでミスして表彰台を逃し号泣していたのだが。その後、猛練習したそうで、今回はSP自己ベスト(76・86)を出した。<演技終了後、間髪入れずに喜びのガッツポーズ。気持ちはわかるが、最終ポーズをもう少しきちんと決めないと~。^^;>
 3位には、フリーで4回転を飛ぶ予定のトゥルシンバエワ(19・カザフスタン・75・96)が。そして、4位に復活の兆しが見えて来た元・女王メドベージェワ(19・ロ・74.23)がつけている。
 一方、今季はGPファイナルを含めて国際大会6連勝で、優勝候補になっていた紀平梨花(16)は、SP不振が直せず。武器の3アクセルが1回転半になり、70.90で7位止まりに。宮原知子(20)は、近時、課題になっている回転不足などが響き、70.60で8位スタートになってしまった。

 紀平はフリーで3Aをコンビも込みで2本決めれば150点越えの高得点を出せるので、表彰台は行けそうだが。上位も完璧に滑った場合、優勝できるかどうかはビミョ~なところ。坂本もフリーも完璧に行かないと、表彰台を確保するのは難しい。というわけで、ハラハラ・ドキドキのフリーになりそうだ。男子も含めて、みんな、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 安倍首相が昨日、経済団体の会合で、4選論を強く否定したという。(・o・)

 12日に自民党の二階幹事長が、4選の可能性について「党内外、特に海外からの支援もある。その状況においては、十分あり得る。余人をもって代え難いときには何の問題もない」と発言したことで、その波紋が広がることに。^^;

 安倍首相は、当初はさほど強く否定していなかったのだが。党内でも4選を問題視する声が出ていた上、近時の世論調査でも4選に反対する意見が多かったことから、統一地方選や参院選への影響も考えて、あわてて強く否定したのではないかと察する。(・・)

『安倍晋三首相「正真正銘、3期で最後」 自民党総裁4選を否定
 安倍晋三首相は20日、東京都内で開かれた経済団体の会合で、自身の自民党総裁連続4選論を強く否定した。「連続3期までが党の明確なルールなので、正真正銘、3期目が最後の任期になる」と述べた。一部報道機関の世論調査で4選「反対」が多数に上り、このままでは夏の参院選に影響しかねないとみて、打ち消しを図ったとみられる。

 首相は14日の参院予算委員会で「党則で禁じられている。ルールに従うのは当然だ」と答弁したが、その後も「党則改正すれば4選もルールに従ったと言える」(党関係者)との声がくすぶり続けている。(産経新聞19年3月20日)』

<4選に関しては、産経の世論調査が『「反対」が59・3%、「賛成」の31・1%』。朝日が、「反対」56%、「賛成」27%』>

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 安倍首相は「連続3期までが党の明確なルール」と言っているのであるが。もともと自民党では「連続2期までが党のルール」だったのである。(++)
 それを安倍首相&仲間たちが、上からの力で押して、党の規則を連続3期に変更して、強引に3期めに持ち込んだのである。<それを認めちゃう自民党の議員たちも情けないけどね。^^;>

 それゆえ、自民党の議員や支持者でさえ、「安倍陣営は、また党規則をムリヤリ変えて、4期めも居座る気なのではないか」と疑心暗鬼になっているという。(@@)

<ちなみに、時事通信の世論調査では、4選論に関して『現行の党則通り「3期9年のままでいい」(63.5%)、「4期12年まで延長するのがいい」(9.0%)という聞き方をしていたのだが。ちょっと前まで「現行」は「2期6年」だったことを思うと、この聞き方は「3期9年のあまま」とかも含めて、何だかな~という感じがあった。(>_<)>

 そこで、安倍首相は党内外からの批判を交わし、選挙への影響を減らすために、あわてて20日に、4選疑惑の火消しをはかったのではないかと察する。(・・)

* * * * *

 何故、あわてて火消しに動いたかと言えば、今日21日は統一地方選(一部)の告示日だからだ!<知事選は4月7日に投票日を迎えるので、まさに目の前に迫っているのよね。(**)>

 ここでいい結果が出せないと、安倍内閣の支持率(党内での支持も含む)や7月に予定されている参院選にも影響する可能性があるし。そうなれば、安倍首相の悲願である憲法改正も実現不能になるだけでなく、下手すれば、3期めの途中で「安倍おろし」の動きが始まって、20年の東京五輪さえ迎えられないおそれもある。^^;<それを回避するために7月に衆参同時を仕掛けて来る可能性も。(-_-)>

* * * * *

『参院選占う「春の陣」=北海道、大阪など11知事選告示-平成最後の統一選始まる

 第19回統一地方選は21日、11道府県知事選が告示され、スタートした。

 「亥(い)年選挙」で12年に1度、統一選と重なる夏の参院選を占う「春の陣」。各党が地方の選挙基盤を固められるかが焦点だ。与野党の全面対決となるのは北海道のみで、福岡など4県は保守分裂の争い。大阪は「都構想」を争点にした知事・大阪市長のダブル選で激戦が予想される。

 告示されたのは北海道、大阪、福岡のほか、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、大分の各知事選。立候補受け付けは午前8時半から一斉に始まり、候補者は選挙戦に入った。

 北海道は、自民、公明両党が推薦する前夕張市長と、立憲民主、国民民主など野党が統一候補として擁立した元衆院議員による一騎打ち。既に与野党幹部が応援に入り、火花を散らしている。

 保守分裂は福岡と福井、島根、徳島で、いずれも自民党が正式に支援する候補に対し、党の一部議員や支持者が応援する対抗馬がぶつかる。初めて統一選を戦う旧民進党系の立憲と国民は、福井で現職を支援するも他の3県では候補者の擁立には至らなかった。

 大阪は、地域政党「大阪維新の会」の知事と市長が入れ替わって出馬するダブル選で、府市の「二重行政」解消を目指し「都構想」の是非を問う。自民が府知事選に元副知事、市長選に元市議を対抗馬に立て、立憲、公明、共産各党も「反維新」で足並みをそろえた。(時事通信19年3月21日)』

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 投票日は、知事選や政令市長や議員などの選挙が4月7日。市町村の首長や議員などが4月21日。
 さらに4月21日には、大阪12区と沖縄3区で衆院補選が行なわれる。(++)

『北海道、神奈川、大阪など11道府県知事選が21日に告示され、統一地方選が始まる。総務省によると、今回は道府県議、市区町村長、市区町村議を合わせ975件の選挙が行われる見通しだ。

 知事選の立候補受け付けは午前8時半に始まり、午後5時に締め切られる。今回は大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」を問う大阪府知事・大阪市長の入れ替えダブル選が加わった。

 前半戦は知事選のほかに6政令市長選が24日、41道府県議選と17政令市議選が29日にそれぞれ告示され、いずれも4月7日が投開票。後半戦の市区長選と市区議選は4月14日、町村長選と町村議選は4月16日にそれぞれ告示され、4月21日に投開票される。衆院大阪12区と沖縄3区の補欠選挙も同日に実施される。(産経新聞19年3月20日)』

* * * * *

 このブログでも何回か取り上げているが。自民党は、福岡、福井、島根、徳島の知事選で、保守分裂選挙に。自民党が正式に支援する候補に対し、党の一部議員や支持者が応援する対抗馬がぶつかる形になっているのだが。

 福岡県のように、麻生副総理が現職知事を嫌って、強引に他の候補を立てさせたのに対して、二階幹事長などが現職知事を支持して、まさに党が分裂するような事態に陥っているところも。^^;

『21日に告示される福岡県知事選で、自民党は新人で元厚生労働官僚の武内和久氏(47)を推薦するが、同党の県選出衆院議員の過半数が「造反」して現職の小川洋知事(69)を支援する事態になっている。背景には、武内氏を推す麻生太郎副総理兼財務相と、その動きをけん制する大物自民OBとの勢力争いも見え隠れしている。(略)

 今月に入って、鬼木誠氏(福岡2区)を皮切りに、古賀篤氏(同3区)、藤丸敏氏(同7区)の県選出の衆院議員が続々と小川氏支援を表明。以前から小川氏支援の立場だった武田良太氏(同11区)ら3人と合わせて「造反組」は11人のうち過半数の6人に上った。

 県内では、飯塚市などの筑豊地方を地盤とする麻生氏に、県都・福岡市の山崎拓元副総裁や太田誠一元農相が対抗し、大牟田市などの筑後地方の古賀誠元幹事長を交えた覇権争いが繰り広げられてきた。その構図をなぞるように「造反」を表明した鬼木氏は山崎氏、古賀篤氏は太田氏、藤丸氏は古賀誠氏のそれぞれ後継にあたる。飯塚市と福岡市側の間にある八木山峠を比喩に県政界では「麻生氏にもう八木山峠は越えさせない」との隠語が飛び交うほどだ。

 党県連は18日、「造反」議員への指導を求める要請文を党本部に送付。その前日、麻生氏の側近で党県連選対委員長の大家敏志参院議員は「党内の決まりを守らない人にはしっかりした対応をとる」と「造反」議員にくぎを刺したが、さらなる反発も呼んで前哨戦は激化している。(毎日新聞19年3月20日)』 <以前の記事に書いたけど。福岡出身の知人が言っていたように、本当に地域による争いがあるみたいですね~。^^;>

 保守分裂しているところは、いずれが勝っても「自民党の勝ち」ということになるのだろうけど。
 でも、どちらが勝っても、自民党内(地方支部も含む)ではしこりが残って、そのあとの地方選や参院選の準備にも影響が出るの可能性が大きいのではないだろうか?(・・)

 でもって、この統一地方選で、安倍自民党にとって「思わぬ敗戦」が増えること&党内対立が悪化することを、ひそかに(堂々と言ってるじゃんって)願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-21 11:38 | (再び)安倍政権について

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニスのBNPバリパOPは「あれあれ?」の荒れ荒れ大会になって来た。(@@)akumu ja~
 女子では、第1シードの大坂なおみが4回戦で23位のベンチッチ(スイス)に3-6,1-6で惨敗。第2シードのハレプも4回戦で67位の選手に負けてしまった。<2位のハレプも負けたので、大坂は1位を確保。>
 男子でも第1シードのジョコビッチ(セルビア)がコールシュライバー(独)にストレート負けして、まさかの3回戦どまり。有名どころでは、第3シードのズベレフ、第11シードのチリッチも敗退した。

 そして第6シードの錦織圭も、3回戦で67位のフルカチュ(ポーランド)に6-4,4-6,3-6で負けてしまった。(ノ_-。) 相手もよく走って粘っていたと思うけど、錦織は全体的にここぞというショットが決まらず。特にスマッシュやハイボレーは、1本めにミスったことで自信を失って、ワンバンで慎重に打ったりもしてみたのけど、次々とミス。<ああいうのは、イヤだな~と思い始めるとどうやってもミスっちゃうのよね。^^;>あとダウンザラインもミス多し。大事なショットが早めに一本でも決まってれば、勝てたのにな~と思う。(-"-)
 それでも、西岡良仁くんが残ってるぞ~と期待していたのだが。4回戦、1セットめ(4-6)の途中から腰の辺りに痛みが発生し、2セットめの初めに棄権することに。<悔しいのはわかるけど、泣いちゃメ!(・・)> みんな、コンデイションを調えて、次のマイアミで頑張ってね。o(^-^)o】

* * * * *

 何か「安倍4選」などという悪夢のような話が飛び回っていて、気持ち悪い。_(。。)_

 最初に言い出したのは、二階派の林幹夫氏だということになっているけど。「4選」なんていうルール外のことを、林氏が急に思いつくとは思えないし。安倍首相もその話が出ても、とまどう様子もないし。
 おそらくもう少し早い段階から、安倍首相の周辺とか、二階幹事長の周辺で「党規則を変えて、4選させることも考えておこう」「チョットあちこちで言ってみて、反応を見てみよう」というような話が出ていたに違いない。(-"-)

 この二階氏のヨイショの仕方の、マジに気色悪いこと。

『自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で、安倍晋三首相の党総裁4選の可能性について問われ、「党内外、特に海外からの支援もある。その状況においては、十分あり得る。余人をもって代え難いときには何の問題もない」と述べた。

 昨年の党総裁選で3選を果たした安倍首相の任期は21年9月まで。現在の連続3期までとする党則の改正を主導したのが二階氏だけに、発言は波紋を広げそうだ。二階氏は会見で「今、総理総裁は十分、党員の期待に応えている。しっかり頑張っているのは間違いない」とも語った。(朝日新聞19年3月12日)』

 これに対して、共産党の小池晃氏が「悪夢」だと言っていたのだが。mewもその通りだと思う!(・・)

『■共産・小池晃書記局長(発言録)

 (自民党幹部の安倍晋三首相総裁4選発言について)まあ、悪夢ですよね。よっぽど自民党、人材がいないのかなと思う。安倍後といいながら今の問題だ。要するに安倍政治による強権支配、官邸支配、安倍後という議論が始まると、それが崩れてくるのを恐れている。今も強権的な安倍政治を維持したいがために、4選ということをあえて持ち出して、強権政治を維持させていきたいという思いが表れているのではないか。(12日、記者会見で)(朝日新聞19年3月12日)』

『国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は記者会見で、自民党が総裁任期を連続3期9年までと定めていることを踏まえ「何のためのルールなのか」と疑問を呈した。(共同3.12)』

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 そうなのだ。要は、自民党は人材がいないのである。(>_<)

 そもそも安倍晋三氏を、06年以来、2回めの総裁に選んだ時点で、人材難だったと言えるのだけど。ポスト安倍候補の中で、石破茂氏と野田聖子氏は安倍周辺が好んでおらず。岸田氏は、党全体から頼りにされておらず。小泉進次郎氏はまだチョット若すぎる感じも。となると、安倍氏に代わって、それなりに支持率を集められそうな総裁&首相候補がいないのだ。(~_~;)

 また、安倍氏が、多くの人たちにとって「都合のいいオトコ(首相)」であることも、こんな話が出る要因だと言えよう。(-_-)

 安倍氏が首相でなければ、二階氏は幹事長としての権力を(利権も?)得られない。麻生氏も副総理は続けられないし。出身派閥の細田派や超保守系の議員もここまで優遇されることはない。

 国内の経済団体や大手企業は、彼らの要望をバシバシ取り入れて法案を作り、原発も推進し続けてくれる(あと、国のお金も株も買ってくれる?)安倍氏をと~っても支持している。産業その他の団体もそうだ。
 そして海外では、米国のトランプ大統領にとっても、ロシアのプーチン大統領にとっても、安倍首相は政策面でも言うことをきいてくれる、おいしい金ヅルだし。発展途上国にとっては、(中国へのライバル心から)どんどんバラまきをしてくれるイイ人なのである。^^;

* * * * *

 安倍首相自身にとっても、この話は都合がいい。(~_~;)

 4選めもあると言われれば、3期めが完全にレームダック化しなくて済むし。3期めには何とか実現したいと考えていた「憲法改正、拉致解決、北方領土返還」の三大目標が、全て難航している今日このごろ。いざとなれば、「4期への持ち越したい」と考えているかも知れない。^^;

 安倍首相は、国会でこんな風に答えていたという。

<安倍はよく国会で、エラそ~な態度をとって、野党議員を小ばかにしたようなことを言うのだが。めっちゃムカつく。たぶん自己満足できる&ウヨ仲間にはウケるのだろうけど、首相として人格的にアウトだよね!(-"-)>

『安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、立憲民主党会派の大串博志氏から自身の自民党総裁4選を考えているのかと問われ、「自民党のことは自民党においてしっかり議論していく。ご心配なく」とかわした。

 さらに首相は「立憲民主党は党首(代表)の任期がないんじゃないか」と反論。立憲に入党はしていない大串氏に「無所属だと何とも言いようがないが」とからかうような場面もあった。立憲は党規約で代表の任期を「就任の年から3年後の9月まで」と定めている。【影山哲也】(毎日新聞19年2月28日)』

『安倍晋三首相は13日の参院予算委員会で「私も今年で65歳になるわけだが、働きたい意欲は満々だ」と述べた。自民党の二階俊博幹事長が12日に首相の党総裁4選の可能性に言及した直後でもあり、「意欲は満々」との言葉を深読みした議員らから笑いが起きた。(毎日新聞19年
月13日)』

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 安倍首相は、12日夜に二階幹事長や麻生副総理、自分の側近などと会食したとのこと。<ステーキだなんて、皆さん、お元気ね~&やっぱ、こういう人たちは肉食系なのかしらね~。(・・)>
 自分たちにとって都合がいいオトコ・安倍氏を、しばらくは持ち上げておくつもりなのだろう。<二階氏あたりは、都合が悪くなったら、捨てるのも早いけどね。^^;>


『安倍晋三首相は12日夜、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の二階俊博幹事長らと東京都内のステーキ店で会食した。参院選で激戦が予想される選挙区などの情勢について意見交換し、首相は「頑張らなければならない」と述べたという。

 二階氏は4月7日に投開票される大阪知事・市長の入れ替えダブル選に関し、「候補者を決めたらしっかり激励し、勝つように頑張るのが選挙だ」と語った。二階氏は12日の記者会見で、首相の党総裁連続4選の可能性について「十分あり得る」と述べただけに、臆測も呼びそうだ。
 会食には自民党の甘利明選対委員長と森山裕国対委員長、萩生田光一幹事長代行、河村建夫元官房長官が同席した。(産経新聞19年3月13日)』
 
* * * * *

『自民党内で安倍晋三首相の党総裁連続4選論が急浮上している。二階俊博幹事長は12日の記者会見で「十分あり得る」と明言した。総裁任期は「連続3期9年まで」となっており、党則改正が必要だ。首相の任期は平成33年9月末までで、任期後半の求心力を維持する狙いがありそうだ。野党は「悪夢だ」などと批判している。(沢田大典)

 二階氏は12日の会見で「党内外や海外からの支援もあり、この状況では十分あり得る。首相は党員の期待に応えて頑張っている」と述べた。内閣支持率が堅調で、首相がトランプ米大統領やプーチン露大統領らと良好な関係を築いていることなどが念頭にあるとみられる。

 もっとも「ポスト安倍」候補とされる岸田文雄政調会長や茂木敏充経済再生担当相らを牽制する狙いもあり、「余人をもって替え難いというときには、何ら問題はない」と強調した。

 菅義偉官房長官は会見で「自民党総裁としての任期はまだ始まったばかりなので、一つ一つの政策課題にしっかり取り組んでいきたい」と述べるにとどめた。

 4選をめぐっては、二階氏側近の林幹雄幹事長代理が2月18日、首相との会合で「あり得る」と漏らしたのをはじめ、首相に近い加藤勝信総務会長も2月と3月の講演で重ねて触れた。首相自身は2月28日の衆院予算委員会で「自民党のことは自民党においてしっかりと議論していく」と述べ、否定はしていない。

 二階氏は、29年3月の党大会で決まった総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」とする党則改正を主導した。昭和61年7月の衆参同日選で自民党が大勝し、当時の中曽根康弘首相の任期が1年間延長になった例もある。

 首相が目指す憲法改正や北朝鮮による日本人拉致問題の解決、ロシアとの平和条約締結といった課題は今回の任期中に実現するか見通せない。若手参院議員は「4選があれば、求心力をもって課題にじっくり取り組める」と語った。

 ただ、党内には4選論が世論の反発を招き、「おきゅうを据える選挙」といわれる参院選に悪影響を与えかねないとの警戒感もある。吉田博美参院幹事長は12日の会見で「議論すること自体がまだ早い」と述べた。

 一方、首相批判を続けている石破茂元幹事長に近い中堅議員は「受けて立つよ。いいんじゃない」と述べ、総裁選で首相に3度挑戦する構えを見せる。

 野党からも発言が相次いだ。共産党の小池晃書記局長は会見で「悪夢だ。論外中の論外だ。連続する選挙で、口にできなくなるような結果を出したい」と批判し、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は会見で「(二階氏は)党の人材不足を痛感しているのではないか」と指摘した。(産経新聞19年3月13日)』

 ただ、こんな話が堂々とされちゃうのを見て、「あ~、国民はナメられているんだな~」と痛感しちゃったのも事実で。早い段階で、国民が「NO!」という声を突きつけるべきだと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-14 08:00 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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