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タグ:18年自民党総裁選 ( 24 ) タグの人気記事

石破、250票超えに笑顔。安倍は冴えず。締め付けに負けず、意思を通したた石破&党員に拍手



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 昨日20日、自民党の総裁選の投開票が行なわれ、まずは国会議員票(405票)のうち、安倍晋三氏が329票、石破氏が73票を獲得。
 そして、注目の地方票(405票)では、安倍氏が224票、石破氏が181票。安倍氏は合計で553票を獲得。254票をとった石破氏を破り、総裁選3選を果たした。(++)

 でも、投票数の発表が行なわれていた時には、安倍氏&周辺の表情には。くゆるみや笑顔が見えず、むしろどんどん堅く、暗くなって行く感じが。(~_~;)

 他方、石破氏自身&陣営は、国会議員の投票が73人もあって、チョット驚いた表情に。(・o・)
 しかも地方票では、安倍氏とほぼ大差ないことがわかり、むしろ誇らしげな顔になって、自然に微笑みも浮かんで来る感じに。

 総裁選の最後に、安倍氏と石破氏の2人が壇上に立って、お互いの手を上げて、健闘をたたえあったのだが。安倍氏の顔がほぼ曇りっぱなしだったのに対して、石破氏には何度も笑顔が見られて。「もしかして、何も知らない人が見たら、石破氏の方が勝ったと思うかも」って感じたほどだった。(・・)

* * * * * 
 
 昨日の記事で、石破氏が全部で200票以上とったら、実質的には安倍氏は敗北したに等しいのだという話を書いたのだけど。
 何と254票もとっちゃいましたからね~。(++)
 
 議員票で73票もとれたのも、驚きだったのだ。(・o・)
 というのも、今回、安倍陣営は早い段階から党内の7派閥中5派閥の支持をとりつけ、最低でも325票以上キープ。しかも、無党派層にも安倍シンパやタカ派議員がいるので、あと10~20名は上積みできるかもと言われていたからだ。

 他方、石破氏の固定支持票は50票だけ。もしかしたら、小泉進次郎氏が当日あらわれた時に、事前に「石破氏に投票する」と語ったこともあって、若手の10票ぐらいが動いたかも知れないのだけど。党内には、安倍独裁、上からの強制力による政治に辟易として、石破氏に寝返った人もいるかも知れない。(・・)

<小泉くんが14日に石破支持を発表してくれれば、党員票がもっと増えたかも知れないのにな~。^^;>

* * * * *

 でも、何より石破氏にとって大きいのは、やはり党員票)で、安倍氏(242名)とほとんど差がない181票もとっちゃいましたからね~。(^^)v

 繰り返し書いていることだが、安倍陣営は今回、党員票で7割とることを目指していたのである。(・・)
 というのも、前回の12年の総裁選の1回めの投票の結果は「安倍晋三 議員54票地方87票、計141票」「石破茂 議員34票 地方165票で計189票」で。安倍氏は、党員票で石破氏の半分しかとれず。
 2回めの決選投票でに大物の力を受けて議員票で勝ち、総裁になったものの、いつまで立っても、石破さんの方が、地方や一般党員から信頼され、支持されているという声が続いていたし。選挙応援でも、特に地方は「安倍首相でなく、石破氏に来て欲しい」という要望が圧倒的に多いのが実情で。安倍陣営は、この6年、悔しい思い(コンプレックス、トラウマ?)を抱き続けていたからである。_(。。)_

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 で、今度は党員票に関しても、「石破の党員票の2倍、全体の7割をとらないことには、勝ったことならない」として、安倍支持派の地方議員を使って、各選挙区の党員にも安倍の名を書くよう強く働きかけを行なうように指示。
 何とか党員票を多く得るために、安倍首相自身も、全国各地を回って地方議員に会ったり(官邸に招いて食事したり、アチコチから直接、電話をしたりして、党員集めを要請していたという。^^^^;

<あと安倍陣営は、アメさんをエサに経済や産業の団体に働きかけて、団体の党員票をまとめてゲットすることに力を入れていたんだよね。>

 また、先日もブログで触れたように、安倍首相の側近が、地方議員に対して石破氏の選挙活動に協力しないように圧力をかけるなど、石破潰しのためのえげつないやり方が発覚。

 もう総裁選での最後の方では、もう念を入れるための「石破氏叩き(石橋叩き)」が行なわれたなんて話も出たり。最後は、「石破いじめ」をやり過ぎを警戒する記事までもが出るような状態になっていた。^^;

『「党員とつながった割合は13%にとどまる」との報告があった。幹部の一人は会議後、「動き出しが鈍い。引き締めてペースアップする。圧勝しすぎて困ることはない」と語った。
 潤沢な人員で「ローラー作戦」を仕掛ける安倍氏陣営。ただ、劣勢の石破茂元幹事長(61)への「いじめ」と映りかねないとの懸念もくすぶる。近畿選出の若手は「電話すると『台風被害で大変な時にそんな暇があるなら働け』とか、『党を分断するようなことはするな』と言われる」と明かす(毎日新聞18年9月12日)』

 安倍陣営の、石破叩き、石破いじめ、いわばパワハラ的な言動に関する報道は多々出ていたのだけど。
 考えたら、総裁中となれば党員はいつもより新聞やTV、ネットの情報もチェックするかも知れないし。安倍陣営のえげつないうやり方に辟易とさせられた人も好くからずいたのではないかと察する。(・・) <一般国民も早く気づけばいいのにな~。^^;>

* * * * *

 でも、これだけ安倍陣営からの締め付け受ける中。全体の4割5分も石破氏に投票を行なった党員がわけで。これらの党員には、心から拍手を送りたいと思う。(^^)//

だって、もしここで安倍晋三氏が、党員票も7~8割集めるような圧勝をしてしまったら、安倍首相&総裁は、まさに安倍一強の独裁政治、党運営を行ないやすくなるわけで。
 そうしたら、憲法改正も武器購入や軍事政策も、アブナイ経済・社会政策も、もはや党内でもほとんど反対する人が出られないような状態で。国民の声なんて、全く耳を傾けることなく、自分たちの仲間だけで、戦前志向の超保守的な政治を突っ走ることを考えていたに違いないのだから。(-"-)

 でも、今回、地方の党員票が石破氏に回ったことで、来春の地方統一選、参院選に向けて、安倍総裁がこの選挙で訴えていたことが受けいられられない可能性があるわけで。
 果たして、どこまで強気で憲法改正を前面に出していいのか、どこまで効果のないアベノミクスを「道半ば」と言い訳して押し付けるのか、2回も延長した消費税アップをどうするのか・・・などなど、安倍政権の政治を大きく揺るがし始めているのである。_(。。)_

 それこそ、もし来年の地方選、参院選の結果が悪かったら、安倍首相は退陣に追い込まれる可能性も十分にあるだろう。(**)

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『<自民総裁選>石破氏善戦 首相、迫られる「批判」への配慮

 自民党総裁選は20日、国会議員による投票が行われ、党員・党友票と合わせて開票された。安倍晋三首相(64)が553票を獲得し、254票の石破茂元幹事長(61)を破って連続3選を果たした。首相は最終任期の3年間でデフレ脱却や憲法改正などの課題に取り組む。ただ、石破氏が国会議員票、党員票とも善戦したことで、首相は今後、党内からの批判に配慮した政権運営を迫られる。

 総裁選は国会議員票、党員票それぞれ405票で争われた。国会議員票は首相329票、石破氏73票、無効票3票。毎日新聞の情勢分析では、首相は自民党細田、麻生、岸田、二階、石原各派と竹下派の衆院側の支持を受け、無派閥議員を含めて343票を固めていたが、十数票を取りこぼしたことになる。石破氏は石破派と竹下派の参院側、無派閥議員の計51票程度の基礎票から約20票上積みした。小泉進次郎筆頭副幹事長(無派閥)は投票直前に石破氏支持を表明した。

 焦点の党員票は首相が224票、石破氏が181票だった。首相の得票は405票の55.3%で、首相陣営の甘利明事務総長が目標に掲げた55%をわずかに上回った。しかし、陣営は当初、7割を目指していただけに、「やはり地方には不満がたまっている」(中堅議員)という見方が出ている。

 党員投票の結果は、首相が35万5487票、石破氏が28万6003票。両氏の得票数に応じてドント式で405票を配分した。投票率は61.74%で、選挙戦になった2012年総裁選の62.51%から微減した。

 開票後、首相は両院議員総会で「戦いは終わった。これからは一致協力して新しい日本をつくっていこう」と結束を呼びかけた。来年11月に戦前の桂太郎首相の2886日を抜き、在任期間が歴代1位になる。

 石破氏は「これ以上ないほどの力をいただいた。いい形で次の政権につなげるよう努力したい」と記者団に語った。【村尾哲】(毎日新聞18年9月20日)』

『予想上回る“石破氏善戦"、安倍陣営“干すことできない"

 自民党の総裁選で石破元幹事長の予想を上回る善戦。党内の反応について自民党本部からの報告です。
 石破さんの票数が読み上げられた瞬間、こちらの会場でどよめきが起きたように、今回の善戦は驚きを持って受け止められています。

 「石破茂君、73票」

 安倍陣営内部には当初、8割を押さえた議員票と地方票の間に「乖離(かいり)があると良くない」として、地方票も獲得できるだろうという見通しもありました。「地方票」70%獲得という目標を掲げる議員もいたほどですが、石破さん支持の広がりや森友・加計学園問題の影響を肌で感じた陣営は、表向きの目標を党員票の55%獲得に置かざるを得ませんでした。そのハードルを下げた目標をかろうじて0.3%上回るのみという状況に持ち込まれ、そこに追い打ちをかけるように石破氏が予想を20票近く上回る議員票を獲得したことで、安倍陣営には動揺が走っています。

Q.石破さんの処遇や今後の政権運営など、結果はどのような影響を及ぼすと考えられますか?

 安倍総理は、来月1日に党役員人事と内閣改造を行う予定にしています。石破さんの健闘した結果を受け、安倍陣営からも“石破さんやその周辺の議員を干し上げることは出来ない”という見方が広がっています。さらに今後の政権運営にも、ひとつ暗い影を落としたとも言えるかもしれません。安倍総理が勝ったとは言え、今回の結果は、いわゆる“隠れ石破支持”の議員の存在や、総理を積極的に支持しているわけではないという「地方の声」が表面化したわけです。

 残りの任期が決まった指導者の求心力が低下していくのは政治のセオリーで、安倍総理が最後の3年間で描く、憲法改正などの難しい政策課題には高い壁が立ちはだかったと言えそうです。(TBS18年9月20日)』

 さあ、来年の夏には、いよいよ安倍政権が終わりを迎えるように(憲政史上最長の総理在任記録なんて与えない。戦後史上、最長最悪の総理の記録は残るだろうけど)、ここから1年、まっとうな野党勢力はもちろん、本当に国を考える与党の議員や支持者、そして心あるメディアも、頑張って行きましょうね!・・・自らもcheerしているmewなのだった。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2018-09-21 07:14 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

石破が200票とれば、安倍に敗北感。秋葉原にサクラ動員かけるも、安倍やめろコールは健在



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【東レ・パンパシ、日本勢は日比野奈緒、土居美咲、奈良くるみは残念ながら1回戦で敗退。大坂なおみは、昨日、2回戦から登場してストレート勝ちした。
 錦織圭は、ポイント稼ぎのためにフランスのモゼールOP(250)に出場。昨年の覇者で45位のゴヨブジク(独)に7-6,6-3で勝った。錦織は今、総合で12位、今年だけのレースPだと10位。本人はオフまでに総合TOP10復活、レースP8位以内でファイナル進出を目指しているのだけど、果たして達成できるか。ガンバ!o(^-^)o 】

* * * * *

 さてさて・・・今日20日には自民党の総裁選が投開票される。(**)

 昨夜は、石破茂氏は東京・渋谷のハチ公前で、安倍晋三氏は麻生太郎氏と共に、毎度おなじみの秋葉原で最後の演説を行なったという。
<「火曜日、秋葉原はすごいゲリラ豪雨だったんだよ」という話をきいて、つい「今日も・・・・・」と思ってしまったmew。(^^ゞ>

 そうそう。秋葉原と言えば、安倍首相が昨年の都議選最終日に演説を行なった際、聴衆から「安倍、やめろ」コールが発生。それに怒った安倍氏が聴衆を「こんな人たち」呼ばわりしたことから、さらに非難を浴びることに。
 今回は下村博文氏が案内状を出して安倍シンパを動員し、反安倍グループの阻止を試みたようなのだが。残念ながら、あまりうまく行かなかったようだ。(~_~;) <詳しくは後述。関連記事*1に>

* * * * *

 今回の総裁選は、安倍陣営が早めに国会議員の支持を押さえたこともあって(宣誓の署名までさせたりしてね~)、勝負は最初からほぼ決まっていたのだけど。

 でも、石破茂氏が対立候補として出馬してくれたことで、安倍首相&仲間たちがいかに権力を用いて恐怖政治を行なっているか、安倍首相がいかに謙虚ではない人間だったか、少しは国民に示すことができたのではないかと思う。<石破くん、出馬してくれて有難う。(・・)>

 また、石破氏が頑張ってくれたお陰で、今日、石破氏がどれだけの党員票を集められるかという楽しみもできた。"^_^"


 今回の総裁選は国会議員票が405票、党友・党員票405票の計810票で争われることになっている。(党員票は各得票数をドント方式で計算して、405票を割り振る。)

 安倍陣営は、既に国会議員票の8割以上を押さえているのだが。(昨日は8割5分と報じていたところも。)安倍氏は前回(12年)の総裁選の際、石破氏に党員票でダブルスコアで負けているため、今回は、そのリベンジを果たすべく、党員票を7割以上(最悪でも5.5割以上)とることに力を注いでいる。(・・)

 逆に言えば、石破氏は党員票の4割前後、150票ぐらいとれば、安倍陣営が強権を用いて圧力、脅し、何でもありで行なったえげつない選挙活動に負けなかったと言えるわけで。安倍陣営に、ある種の敗北感を浴びせることができるのである。(@@)

<石破氏を支持する予定の国会議員は50人ぐらいいるようなので。党員票と合わせて200票以上とれれば、mewの中では、実質的に石破氏の勝ち!?^m^>

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 実際、メディアの記事の中にも、200票を指標にしているものが2つあった。(++)

『<自民党>石破氏「200票」に達するか注目

 自民党総裁選で石破茂元幹事長(61)の得票が、党員票と国会議員票を合わせて200票に達するかに注目する声が出ている。

 安倍晋三首相(63)が国会議員票で優位に立つ中、石破氏が200票を獲得するには党員票で4割近い得票が必要になるとみられている。切りのいい数字でもあり、首相側近は「石破氏を200票未満に抑え込みたい」と意気込む。対する石破陣営の幹部は「党員票で4割に近づけばポスト安倍争いで石破氏が優位に立つ」と強調。200票は、たとえ負けても党内に十分な影響力を残し、ポスト安倍の有力候補になるラインとの見方だ。【高橋恵子】(毎日新聞18年9月18日)』

『石破氏200票ラインが焦点=「勝ちぶり」政権運営に影響―自民総裁選20日投開票

 任期満了に伴う自民党総裁選は20日、投開票される。

 連続3選を目指す安倍晋三首相(総裁、63)が国会議員票で圧倒する状況は動かず、焦点は地方票の動向だ。党内では、石破茂元幹事長(61)が合計で200票の大台に届くかどうかが注目されている。結果は総裁選後の政権運営に影響するため、首相陣営は「勝ちぶり」にこだわりを見せている。

 今回の総裁選は国会議員票、党員・党友が投じる地方票各405の計810票を争う。現職と挑戦者の一騎打ちのため、党内では「首相が信任を得たと言うにはトリプルスコアくらいの差が必要」(ベテラン)との見方がある。票数に直せば、おおむね首相600対石破氏200だ。

 首相陣営の幹部も、首相批判を強める石破氏について「200票を下回れば黙らせることができる」と指摘。一方の石破氏には、敗れても一定の得票があれば「ポスト安倍」の位置を保つことができるとの思いがある。陣営幹部は「切りのいい200票に達すれば首相も石破氏を無視できない」と語る。(時事通信18年9月18日)』

で、最初の方にも書いたように、昨夜、安倍氏はこの6年、ずっとタッグを組んでいる麻生副総理と共に、秋葉原で最後の演説を行なったのだが。<もともと秋葉原は麻生ローゼン閣下の聖地なんだけど。>

 実は、安倍陣営はこの街頭演説に安倍シンパを集めるため、緊急扱いで案内状を送っていたのである。<街頭演説に「出席、欠席」や「人数」を書いて申し込むっていうのも珍しい・・・っていうか、異常だよね。^^;>

ここに<緊急 安倍晋三候補「東京街頭演説会」のご案内>というタイトルが打たれた、FAXがある。
 発送人は、「安倍総裁三選を応援する有志の会」の代表・下村博文衆院議員と記されている。

 だが、FAXの送信記録から、9月14日に麻生派の衆院議員後援会より、東京都内の業界団体に発信されたことがわかる。
 内容は総裁選の前日19日水曜日午後5時からJR秋葉原駅電気口街で開催が予定されている安倍首相が単独で行う「東京街頭演説会」へ業界団体に「動員」を求めるものなのだ。

 FAXの下には<出欠表>があり、業界団体の名前を記し、参加人数を書くようになっている。』(下につづく)』

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『現職の安倍首相が「圧勝」という下馬評が高い情勢のさなか、業界団体にまで“動員”を要請する理由は何なのか。

「前回、安倍首相は地方票で石破氏に負け、国会議員票で逆転して辛くも首相の座を勝ち取った。今回は、地方票で石破氏にダブルスコアで勝ち、国会議員票も勝つと宣言してしまった。言ってしまった以上、やるしかないので、実はなりふり構わない、選挙態勢を敷いています」(安倍陣営の国会議員)

 今回の「動員」FAXもその一つだという。FAXの発送をしている「安倍総裁三選を応援する有志の会」は全国の自民党の都道府県連の中で安倍首相に近い国会議員や地方議員が音頭をとり、結成されているという。』 

『東京の演説会の動員FAXはあちこちで話題になっている。サクラまで集めて、そこまでやらなくてもという声が大勢ですよ。書き込んだ参加人数が本当に動員できたかも、カウントされるらしく『サクラをたくさん集めて形だけ盛り上げて、演説して嬉しいのか』という声もあります。安倍一強政治の弊害だ」』(週刊朝日オンライン18年9月16日)』

* * * * *

 それで強気だったのかわからないが。麻生副総理は、人事冷遇予告を批判している石破陣営に対して、こんな横柄なことを言ったという。

『麻生太郎副総理兼財務相は19日夕、JR秋葉原駅前で自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(総裁)の応援演説をした際、「冷や飯を食わせるなとか言っている人たちがいるが、覚悟が足りない。冷や飯を食うぐらいの覚悟を持って戦って当たり前だ」と指摘した。

 麻生氏の発言は、石破茂元幹事長が総裁選で敗れた陣営の人事冷遇をけん制していることが念頭にあるとみられる。麻生氏は「覚悟のない人にわれわれは負けられない。この国のかじ取りを任せるわけにはいかない」とも語った。(時事通信18年9月19日)』

<一方、『聴衆の中に学校法人「森友学園」前理事長の籠池泰典被告の姿があった。籠池被告は演説終了後、記者団に「うそは言ったらいかんな。国民をだましたらあかん。全部うそだろ」と指摘した。
 籠池被告はまた、「残念だな。こういう人が首相になるのか」とも語った。演説会場には妻の諄子被告も来ており、「お父さんの言う通りだ」と述べた』なんて記事も。(時事9.19)>

* * * * *

 でも、前方を陣取った安倍シンパの防御にめげず、「やめろコール」もしっかり響いていたとのこと。(++)

『「安倍辞めろ」コールで騒然=秋葉原の首相演説会場-自民総裁選

 安倍晋三首相が19日に東京・秋葉原で行った自民党総裁選を締めくくる街頭演説の際、聴衆の一部から「安倍辞めろ」コールが沸き起こり、会場が騒然とした雰囲気になった。

 陣営は会場のJR秋葉原駅前ロータリー周辺を柵で囲い、内側には参加許可を示すシールを貼った党員だけが入れるようにした。それでも柵の外側に集まった聴衆は首相の演説中、「辞めろ」を連呼し続けた。
 「安倍内閣は退陣を」「独裁やめろ」などと書かれたプラカードも林立し、陣営関係者がのぼり旗でこれを隠そうとするつばぜり合いも見られた。

 首相は昨年7月の東京都議選の応援演説で「辞めろ」コールに反発し、「こんな人たちに負けるわけにいかない」と発言して批判を浴びた。今回は反論せずに演説を続けた。(時事通信18年9月19日)』

 何か党員の投票率が低いという話もきいたのだけど、果たして、それはどちらに有利に働くのか・・・。いずれにせよ、ともかく今日の石破氏の党員票の数に(日本にはまだ未来があるかもという?)望みを託してみたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-20 02:46 | (再び)安倍政権について

安倍、閣僚等への圧力も正当化?目標の「謙虚さ」はどこへ&月1回はTV討論を+樹木希林



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【女優の樹木希林さん(75)が、15日に亡くなった。心からご冥福をお祈りしたい。樹木さんについてのメモリーや思いは、何回か連載できそうなぐらいたくさんあるのだけど。<出演していたドラマや映画もかなり見てるし。昔の芸名売却とか内田裕也氏とのアレコレとか、スキャンダル暴露のことなどなど、何かたくさん思い出すことがあったりして。>
 まあ、過去のの言動全てをいいと思っていたわけではないが。これまでの女性芸能人にはないような「自己責任にとる言動」には、ある種の潔さや清々しさを感じていた。

 その後、03~4年に左目を失明したり、乳がんだと判明して手術を行なったりしてからの樹木さんというのは、何だかどんどんと達観して行く感じがあって。13年には全身にがんが転移していることも、あっけらかんと告白。
 おそらくは色々と肉体的にも精神的にも大変だったと思うけど、自分が納得できる治療法を続け、自分がいいと思う仕事を積極的にやっていて。<彼女は事務所もなくマネージャーもつけす、完全フリー。日程、ギャラ交渉も自分でおらず。>その姿とか、様々な言葉は本当にリスペクトできたし。mewも、もし病気をしても、こんな風に生きたい、こんな生き様ができる人間になりたいと思うようになっていた。
 長い間、本当におつかれさまでした。本当に様々な作品で楽しませてもらって、そして貴重な言葉を残してくれて有難うございます。m(__)m】

* * * * *

 ところで、自民党の総裁選の当初の日程では、立候補者は7~9日にTV各局に出演して討論を行なったり、東京、大阪などの大都市でも合同演説会を行なう予定だったのだが。北海道震災が6日に起きたため、7~9日の選挙活動は中止することに。

 そこで石破茂氏は、選挙期間の延長を要望したのだが。安倍陣営&自民党は、現職の首相としての日程が詰まっているとして認めず。
 東京、大阪の合同演説会は中止。そして、TV出演を16日にNHK,17日に民放5局と一気に行なうことになったため、国民が2人が出演した番組をじっくり見るのは難しかったかも。^^;
 しかも、昨日も書いたけど、もう党員の大部分は投票用紙を郵送済みのようで。総裁選用の討論会としての意味は、かなり薄れてしまったかも知れない。(~_~;)

 それで、安倍首相に油断が生まれたのか。<どうやら、支持率も上がっているらしいので、気分もよくなっているのか?>
 昨日のTVでの討論会では、はじめの頃、やたらクチにしていた「謙虚さ」はどこへやら。かなり好き勝手なことを言っていたようだ。(-"-)

* * * * *

 mewが、一番驚いたのは、日テレのニュースに出ていた時のこの発言!(@@)

 先日、石破派に属する斉藤農水大臣が、安倍側近に「『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と圧力をかけられたと告白したのだが。

 司会者が、その話を取り上げたところ、何と安倍氏は、そのような発言があったことを否定せず。批判もせず。

「昔はもっと激しかった。そこでひるんではならない。それでもなお、という政治家の勇気が必要だ」
「角福戦争のころはこんなものじゃない。私もいいとは思っていないが、ヒートアップしてきたらそういう発言はある。選挙はそういうものだ」・・・などと発言。

 つまり安倍氏は、総裁選では、党内で圧力をかけるような強い発言があっても当たり前だと言うのである。(・o・)

 以前から思っていたことではあるのだが。mewのアタマの中では、何だか古い考え、感覚をず~っと引きずっているスポーツ競技団体の幹部や指導者が、暴力や暴言を用いてパワハラ的な運営や指導をしている姿&それを正当化する姿と見事に重なってしまった。(**)<この件は、また後日ゆっくりね。>

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 安倍陣営は、地方議員に地元の党員に安倍氏を支持するよう働きかけをすることを指示。しかも、石破氏の地方での活動に協力しないように圧力がけを行なっていることも発覚した。<それも、安倍側近の西村官房副長官が圧力をかけて来たらしい。^^;>

 この件に続いて、14日には石破派の斉藤農水大臣が、石破陣営の会合で「安倍(晋三首相)応援団の一人に『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」という告白を行なったのである。^^;
 
『「辞表書けと言われた」=石破派・斎藤農水相―自民総裁選

 自民党石破派の斎藤健農林水産相は14日、総裁選候補の石破茂元幹事長も出席して千葉市で開かれた石破陣営の会合で「安倍(晋三首相)応援団の一人に『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と語った。

 斎藤氏は「石破派と分かって大臣にしたんだろう」と反論したという。

 斎藤氏はこの人物が誰かは明かさず、「圧力とかそういうことで浮上しようという発想、空気がまん延している。これは打破したい」と強調した。(時事通信18年9月14日』

* * * * *

 で、日テレの司会者がこの話を向けたら、(もうチョット謙虚に、下から出るかと思った)安倍首相が、昔話を持ち出して、一気に反論し始めたのである。

『石破派の農相が首相陣営から辞任迫られたとの問題で

 自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(63)と石破茂元幹事長(61)は17日、民放5局の報道番組に出演した。日本テレビの番組では、石破派の斎藤健農相が首相陣営の議員に閣僚辞任を迫られたとされる問題を巡り応酬。首相は「昔はもっと激しかった。そこでひるんではならない。それでもなお、という勇気が必要だ」と述べ、問題視しないとした。石破氏は「(要求は)誤っているし、党のためにならない」と反論した。

 首相は、田中角栄、福田赳夫両元首相の対立時を挙げて「角福戦争のころはこんなものじゃない。ヒートアップしてきたらそういう発言はある」と語ったが、その後のテレビ朝日の番組で、陣営への確認で斎藤氏に辞表提出を迫った議員はいないと否定。石破氏は「斎藤氏は作り話をする人ではない」と反発した。(毎日新聞18年9月17日)』

* * * * *

『総裁選後の人事で「応援しなかった議員は干す」との声が首相陣営から出ているとの指摘について、石破氏は「ポストは個人のためにあるのではなく、国民、天下国家のため。そういう発言をしているとすれば党のあり方を考え違いしている」と批判。
 首相は、橋本龍太郎、小泉純一郎両氏の一騎打ちとなり、橋本氏が勝利した1995年の総裁選を振り返り、「我々は小泉さんを応援した。『お前ら、干してやるぞ』と言われたと、みんな言っていたし、そう報道された。でも、誰が誰に言ったか、事実はなかった」と強調。「今回も誰が誰に言ったかって(いう報道は)ない。そもそも私、そういう(干すような)ことはしていない」と述べた。(朝日新聞18年9月17日)』

<「自分は言われたが、ブレなかった」と威張っていたような気が。TV朝日では「言ったのかいずれにせよ、何か昔の話を持ち出して、正当化しようとしている感じがあった。

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 おまけに、安倍氏の盟友である甘利明氏(今回の総裁選で、安倍選対の事務総長おして活躍中)まで、さらに上から批判を注ぎ込んで来たとのことで。さすがに、石破陣営からも「パワハラ」という言葉が出ていた。(・・)

『自民党総裁選(20日投開票)で、安倍晋三首相(総裁)陣営の選対事務総長を務める甘利明元経済再生担当相は17日夜のBS日テレ番組で、石破派(水月会、20人)の斎藤健農林水産相が首相支持の国会議員から「辞表を書け」などの発言があったと明らかにしたことについて「相手陣営からもいろんな話がある。あんなことをうじうじ言っていたら、斎藤健の価値が下がる」と述べた。

 甘利氏は「安倍首相は何派が閣僚にいていいとか悪いとか、そんな了見の狭い男ではない。そんなの話題にすることすら恥ずかしい話だ」とも語った。
 一方、石破派の山本有二前農水相は「この影響は大きい」としつつ、「大事な選挙でパワハラばかりではないかといわれたら、おしまいだ。注意してやった方がいい」と述べた。(産経新聞18年9月17日)』

* * * * *

 また、(安倍氏が敵視している?)TBSでは、司会者がモリカケ問題に触れたところ、ちょっとムッとしていた様子。もはや、安倍首相の謙虚さはかなり薄れていたように思う。^^;

『自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。

 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。

 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。

 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目になっている。ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」などと反論した。

 加計学園問題では、友人である加計孝太郎・理事長の国会招致の必要性を問われ、首相は「友人を呼ぶかどうか。『総裁だから(招致を)指示しろ』となるかもしれないが、行政府の長が指示していいのか。国会で決める」と述べるにとどめた。石破氏は「加計さんも時間制限を設けることなく、記者会見はきちんとした方が良かった。それが友情」と語った。(毎日新聞18年9月17日)』

* * * * *

 何だか1日に5局も出演されちゃった上、昨夜は帰宅が遅かったので、mewも、まだ一部しか見ることができていないし。たぶん、全部見られないうちに、20日の投開票が行なわれてしまうと思うのだけど・・・。(>_<)

 でも、もし安倍氏のこのような発言をもっと目の当たりにする機会があったら、党員の票の流れも、国民の内閣支持率の動きも、ちょっと変わったのではないだろうか?(・・)

 安倍首相は1対1or少人数でのナマ討論が苦手なので、逃げまくっていて。党首討論も、二次政権になってから、年に1回ぐらいしか行なわれていないのだけど。
 今後は、憲法改正の動きが本格化するのは確実だし。安保外交や経済の面でも、問題が起きる可能性もあるし。今回のTV討論を見て、改めて、もっと国民に安倍氏のナマの声をきく機会が増やして欲しいと。そうすれば国民もチョット考え直すのではないかと思ったmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-18 06:52 | (再び)安倍政権について

進次郎も「逃げ恥」路線で、総裁選の支持者を明かさず、密約説も。期待していた石破はガッカリ?



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【マスターズ陸上の話から!・・・『タレントの武井壮(45)が16日、スペイン・マラガで行われた「世界マスターズ陸上2018」の男子400mリレー(45歳クラス)に出場。北京五輪400mリレー銀メダリストの朝原宣治(46)らとともに、43秒77の記録で金メダルを獲得した。(報知9.16)
 45歳以上になっても、マジ(本気)&全力で走ることができるなんて、それだけでスゴイと思いません?(・・) <1人平均・11秒以下で走ってるんだもんね~。考えただけで、足がつりそ~。ただただrespect(++)>
 
 バドのジャパンOP、男子で桃田賢斗が日本男子初の優勝。女子ダブルスでは、福島由紀、広田彩花組が優勝。<準決勝で200回を超えるラリーを制する2人をTVで見た。精神力&体力、スゴ過ぎ~。(@@)>尚、奥原望は、決勝に進出したものの、残念ながら準優勝に終わった。

 テニス・・・デ杯最終日、綿貫陽介(20)がシングルスで日本代表デビュー&初勝利。(^^)v 東レは大坂が第3シードになり、2回戦から登場。(15日に大相撲観戦。全米優勝に祝福ツイートをくれた白鵬と会ったら、懸賞金の袋を1個もらったとか。尚、姉まりとのダブルスは出ないらしい。だんだん自由がきかなくなって来そう。)奈良くるみは予選不要で本選入りするも、元1位のアザレンカとの対戦に。あと日比野菜緒と土居美咲は予選を突破した。
 ちなみに、錦織はポイント稼ぎのために、仏の250の大会へGO。みんな、ガンバです。o(^-^)o  】

* * * * *

 自民党総裁選(20日投開票)まで、あと3日。

 何か先週末からようやく地方での街頭演説会やTVやネットでの討論会とかをやってるのだけど。党員の人は、19日の投票締め切り日を考慮して、ほとんどの人は先週末(14~5日頃)までに投票用紙を送ってしまうとのこと。
 安倍陣営がTV出演を中止や先延ばししていたのは、それを考えてのことだったのかも知れない。(-_-;)

 そして、この何ヶ月かアチコチのメディアで報じられていたことだが・・・。

 実は石破陣営が、今回の総裁選で最も期待していたのは、小泉進次郎氏ができるだけ早い段階で、「石破氏を支持する」と明言してくれることだった。(**)

 小泉氏は12年の総裁選の終了直後、カメラの前で「石破さんに投票した」ことを明らかにしていたし。その後も、安倍首相と異なる考えや、時に批判するような発言をすることも少なからずあったし(大臣や副大臣の誘いを断ったという話もあったりして)、少なくとも全面的に安倍首相を支持しているようには見えなかったからだ。(~_~;)

<また、父の小泉元首相が脱原発の活動を積極的に行なっていて。近時は「原発政策を進める安倍氏が首相のうちは、脱原発ができない」と大批判。野党の代表と会ったり、野党候補を応援したりまでするようになっていたので。進次郎くんも(原発が争点になった新潟知事選は自民系候補の応援に行かなかったし)、チョット父の言動も意識しているかな~とか。^^;>

 実際、今回の総裁選に関しても「オープンな討論をすべきだ」「日本はどちらかというと、人と違うことを恐れるが、人と違っていいのだ」などと、やや石破氏に近い意見を言うこともあり、石破氏サイドの期待はどんどんアップするばかりだった。(@@)

 mewは、別に石破氏や小泉氏を政治家として支持しているわけではないし。ホンネを言えば、事前に支持者を明らかにするのはいかがなものかと(ましてや署名させるなんてね~)思っているのだけど。
 ただ、今回の総裁選では、安倍首相にダメージを与えるために、石破氏に少しでも多くの党員票をとって欲しいと願ってるし。そのためには、進次郎くんが石破氏支持を明言して応援してくれるといいな~と思う部分があったのだ。<01年総裁選で、田中真紀子氏が小泉(父)氏を応援して、小泉人気を何倍もアップさせたように。(++)>

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 実は、8月の夏休み中に、安倍首相が山梨で森元首相や小泉元首相らとゴルフを回っていたのを見て、mewは「これは7割方、ダメかな~」とあきらめた部分があった。(-"-)

<真偽のほどは不明だが、このゴルフの際に、安倍陣営が小泉(父)氏に進次郎が「自分への支持を表明するか、少なくとも石破支持は絶対にクチにして欲しくない」と要請したとか。「もし協力してくれれば、進次郎氏を何らかの大臣か、官房副長官として任用する意向がある」とか言ったのではないかとの話が飛び交っている。^^;
 安倍氏は、森氏や小泉(父)氏が首相の時に、官房副長官に起用され、そこから幹事長(ただし選挙に負けて、副幹事長に降格)→内閣官房長官→総理大臣と出世したわけで。安倍氏も小泉親子もそのことは意識していることだろう。(~_~;)>

 いずれにせよ、小泉氏にとって、ここで石破氏支持を表明することは、決して得策ではあるまい。党内では、安倍首相&仲間たちを敵に回すことになるわけで。今後の人事、党内の活動にも(次の総裁選も?)マイナスの影響が出ることは避けられないからだ。(-_-;)

 とはいえ、mewのような天邪鬼は、ここで世間の予測を裏切って、進次郎くんが石破支持を表明したら、「よく言った。さすが進次郎、男気がある~」とか大賞賛する気で待っていたのだが。

 進次郎くんは、少し迷っていたような感じがあったものの、やはり政治家的に(ずる)賢い子だったようで。安倍首相と同じように、「逃げ恥」路線(「逃げるは恥だが、役に立つ」路線)をとることに決めたようだ。(>_<)

* * * * * 

 そうそう。先週、進次郎氏に関して、チョットしたハプニングがあったのだ。(@@)

『態度保留の進次郎氏、首相会合に? 秘書「間違い」

 自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長が、党総裁選で10日に安倍晋三首相陣営が開いた会合の受付に名刺を渡し、その後、秘書が「間違いだった」と安倍陣営に伝える一幕があった。

 党本部で首相陣営が開いた会合の受付に、出席確認のために名刺を入れるアルミ缶があった。小泉氏は党幹事長室に向かう際に受付の前を通り、アルミ缶に自らの名刺を入れた。それから5分ほど後、小泉氏の秘書が「間違って名刺を渡した」と陣営に伝えた。午前に党本部であった首相と石破茂元幹事長の演説会の受付と勘違いしたようだ。

 小泉氏は演説会後、記者団に「公開討論会をしっかり見たい」と述べ、この日も態度を保留した。支持表明は、討論会がある14日以降になりそうだ。(南彰)(朝日新聞18年9月10日)』

<この話題のタイトルでは、日刊ゲンダイの『小泉進次郎氏は「もしや安倍支持?」…“缶”違いでお騒がせ』の方がmew好みかな?(^^)>

 しかし、結局、進次郎氏は、14日の討論会をきいた後、は「語れば語るほど思いが伝わらない部分もある。そういう時は語ってはいけない」「形式上は二者択一の選挙に見えるかもしれないが、それほど単純な問題ではない」と述べて、どちらを支持するか明らかにしない意向を示したのである。(>_<)

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『総裁選で支持表明せず “逃げ恥"で馬脚現した小泉進次郎氏

 姑息なはぐらかしは、いよいよ親父そっくりになってきた。自民党総裁選で安倍首相と石破元幹事長のどちらを支持するのか、その動向が注目されていた小泉進次郎筆頭副幹事長だが、結局、支持表明からは逃げた。予想されたこととはいえ、自分の意思を明言することもできないとは政治家としてあまりに情けない。

■ポストの密約でもあるのか

 総裁選で態度を保留してきた進次郎氏だが、14日の党青年局・女性局主催の候補者討論会の後に支持表明するとみられていた。

 そのため、討論会には報道陣が殺到。数十人の報道陣にもみくちゃにされながら、進次郎氏が示した結論は、どちらに投票するのか投票前に明かさないという肩透かしだった。

「皆さんから見て形式上は二者択一の選挙に見えると思うが、二者択一に見えて、それほど単純なものではない。だからこそ、語れば語るほど、思いというか、そういったことが伝わらない局面もある。分かっていることは、20日に1票を投じます」

 総裁選当日の20日に1票を投じることなんて、わざわざ言わなくても分かる。安倍首相に入れるか、石破氏に入れるか。二者択一でこれ以上、単純な話はないのに、空虚な言葉を弄するだけで何も語らず、はぐらかしたのだ。

「石破陣営にとって起死回生の一手が進次郎氏の支持表明だった。進次郎氏の意向は地方票への影響が甚大だし、国会議員も20人前後が追従するとみられていたからです。逆に言えば、石破支持をはっきり表明しなかったことだけでも、進次郎氏は安倍陣営に恩を売った。黙っていれば官房副長官に起用する密約があるという噂まで流れているほどで、彼なりの計算があるのでしょう。後で『実は石破さんに入れました』と明かせば、どちらにもいい顔ができますからね」(自民党中堅議員)

 今回の総裁選で、ある意味、候補者よりも注目を集めていたのが進次郎氏だった。10日に安倍陣営が開いた会合の受付に進次郎氏が名刺を置いた際には、「安倍支持なのか!?」と党内がザワついたものだ。後で秘書がわざわざ「間違えて渡した」と陣営に伝えたことで、「やはり石破か」と党内は一喜一憂していた。

 投票先について何度聞かれても、「公開討論会をしっかり見て決める」と言い続けてきたため、14日の討論会後に支持表明するとみられていたのだ。

「この間、はっきりとは言わないものの、石破支持をにおわせて、もったいつけてきたのが進次郎氏です。もし、負けると分かっていながら石破支持だと表明するようなことがあれば男を上げたと思いますが、どっちつかずの態度では日和見と思われても仕方がない。安倍支持ならそう言えばいいだけだし、損をしても信念を貫き通すのが政治家のあるべき姿でしょう。どちらにもいい顔をすれば双方から信頼されなくなる。国民も『結局は保身か』と思ってしまいます。父の純一郎元首相は奇人変人と言われても、ドンキホーテを貫いて総理総裁になった。そういうDNAに国民は期待していたのだと思いますが、逃げた格好になったのは残念です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 意思表明もできないなんて、しょせんは自民党の客寄せパンダに過ぎないと自ら認めたようなものだ。進次郎氏は16日に沖縄入りして、県知事選で安倍政権が推す佐喜真淳候補の応援演説をする。総裁選後にはご褒美が待っているのか。うわべだけの人気者のメッキは完全に剥がれた。(日刊ゲンダイ18年9月15日)』

 ということで、石破氏は進次郎氏の応援を得られなかった分、さらに苦しくなってしまった感じもあるのだが。国民の中には、石破氏がいいと考える人が安倍氏と変わらないぐらいいるのだから、最後まで頑張って、安倍政権の問題点を訴え続けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2018-09-17 04:08 | 自民党について

安倍側近、地方議員に圧力か?党員票7割獲得のため、えげつないほどの票集め、主導権争い



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 自民党の総裁選は、既に安倍晋三氏の3選がミエミエているのだけど・・・。
 ただ、自民党関係者は(&一部の政治に関心のある者?)は、果たして石破茂氏が地方票をどれだけとれるのかということに大きな関心を抱いていて。関係者は、必死になって動いている。(@@)

 安倍氏の盟友であり、今回の選挙対策本部で2TOPとして重要な役割を担っている下村博文氏(細田派)と甘利明氏(麻生派)が、わざわざ前回の総裁選の数字を持ち出して、陣営の引き締めをはかっているほどだ。(++)

『下村氏「安倍票、党員から過半数なければ政局不安定に」

■下村博文・元文部科学相(発言録)(自民党総裁選の)安倍晋三首相の選挙対策本部出陣式に(党所属国会議員の総数の)85%が出席した。(国会議員票は)固いと思う。
 前回総裁選で党員の55%が石破さんと書いた。今回は55%を上回る安倍晋三票が出るよう、やっていきたい。現職の総理大臣だから信任投票だ。いくら国会議員票の数が多くても、党員から過半数以上の支持がなければ、その後、政局は不安定になってくる。(11日、BS11の番組で)(朝日新聞18年9月11日)』

『自民党総裁選 甘利明元経済再生担当相 安倍晋三首相の党員票得票率「6年前の石破氏超えたい」

 自民党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)陣営の選対事務総長を務める甘利明元経済再生担当相は10日、党員・党友票(405票)について「6年前に石破茂元幹事長が取った得票率は超えたい」と述べ、55%以上の得票率を目指す考えを示した。安倍、石破両氏による候補者共同記者会見の後、記者団に答えた。
 平成24年の総裁選では安倍首相が党員票300のうち29%に当たる87票を、石破氏が55%に当たる165票を獲得した。(産経新聞18年9月10日)』

* * * * *

 ただ、下村氏や甘利氏のいう党員票55%以上は、あくまでもオモテの数字だ。(・・)

 12年の総裁選の時は、今と党員票の票数や配分の仕方が違うのだが。いずれにせよ、石破氏は5人も候補者がいた中で、半数を超える55%もの得票率を獲得。しかも、2位だった安倍氏の約2倍もの票数をとったわけで。石破氏は、党員票ではまさに「圧勝」したのである。

 逆に言えば、安倍氏は党員票で石破氏に「惨敗」したわけで。「安倍氏は、永田町の権力関係によって議員票は集めたけど、党員に支持されていない。本当の意味で、人々に支持されていない」ということが、ある種のコンプレックスやトラウマになっていたのである。<15年の総裁選を無投票で済ませたかったのも、今回もできれば選挙をやりたくなかったのも、それが大きな要因になっている。^^;>

 今回は党員票が405票に増加。また投票票数をドント方式で配分することになったのだが。安倍陣営は、当然にして過半数とか55%とか獲得するだけで、よしとする気はない。
 前回がほぼダブルスコアだったことを考えると、最低でも2倍の投票率(66%)をとらなければ、本当の意味でリベンジを果たしたとは言えないし。直接対決であることを考えると、7~8割以上とらないと「圧勝」したとは言えないと考えているようだ。(~_~;)

 それで、mewは先日、もし石破氏が党員票を4割か5割以上とったら、勝ちに等しいと書いたのである。_(。。)_

<機会があれば後日、また書くつもりだが。安倍首相は「圧勝」することによって、さらに自分の権力を強め、人事面では、献金問題で閣僚を辞めた甘利氏、下村氏などの超盟友を要職に復活させたいと考えている様子。また、自分の改憲案が認められたとして早期に自民党に国会提出をさせることなども目指している。>

* * * * * ☆

『◇地方票7割目標

 安倍陣営には党内7派閥中、首相の出身である細田派など5派と竹下派有志が参加。3日に開いた合同選対発足式には、無派閥議員50人以上を含む計346人(本人230人)が詰め掛けたという。投票権を持つ所属国会議員405人の85%を占める計算だ。

 さらに陣営は地方視察や県連幹部との懇親を重ねる首相が地方票でも先行しているとみている。目標は国会議員票と同数の地方票405票のうち7割獲得だ。国会議員票と同水準の支持を得ることで総裁選後の求心力を保つ狙いがある。

 北海道地震で7日から3日間の活動自粛については「危機管理の安倍政権をアピールできるから選挙戦を戦う上ではよかった」(陣営幹部)との声が漏れる。論戦が本格化するのは首相がロシア訪問から帰国後の14日以降。陣営は活動再開後、所属議員や秘書をフル回転させる方針だ。

 陣営内の衆院議員は自らの選挙区を担当。支持議員が不在の選挙区には参院議員を充て、秘書らが電話で支持を呼び掛ける。47都道府県とブロックごとにも責任者を決め、選対への支持動向の集約を徹底する。

 ただ、森友・加計学園問題など一連の政権不祥事で下落した内閣支持率は以前の水準まで回復しておらず、一般党員まで支持が浸透しているかは見えない。首相に近い閣僚経験者は「地方票で目標を下回ると今後に影響しかねない」と神経をとがらす。(時事通信18年9月8日)』

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 それゆえ、安倍陣営では、国会議員や地方議員に呼びかけて(締め付けて、圧力をかけて)、えげつないほど、各地の党員票集めに力を入れているのだ。(・o・)

 安倍陣営は、国会議員や地方議員が属している地方の支部に「安倍支持」を明らかにして、党員
がみんな安倍氏に投票するように働きかけることを要請。
 また、石破氏が選挙活動を行うために各地に行った場合、協力しないように要請(指示)したのである。(-_-;)

『「地方議員との会合を重ねている首相サイドは、県連単位で支持を一本化するよう要請しています。『個人的には石破さんを応援したい』と言ってくれる地方議員もいるのですが、地方組織から石破氏に講演依頼があっても断るよう、党本部にも圧力をかけているようで、石破氏が講演する予定だった党員集会のキャンセルも相次いでいます。日程が事前に漏れると潰されるので、地方集会の告知も大々的にできない。苦肉の策で、都道府県ごとに47本のビデオメッセージを作成して、石破氏の総裁選特設サイトで公開することにしたくらいです」(石破陣営関係者)

 安倍独裁を象徴する異様な総裁選だが、安倍陣営は「石破派を殲滅する」と気炎を上げているという。自分たちに都合がいいように、ルール変更までしてしまった。

 党則によれば、党費を連続2年納めた20歳以上の党員に投票資格がある。ところが執行部は、特例として入党1年目の党員にも投票権を与えることを決めたのだ。

「これで投票資格のある党員が約16万人増えます。安倍政権下では国会議員にノルマを課して党員拡大運動をしてきましたが、実は新規党員の獲得数が最も多かったのが二階派なのです。派閥として安倍支持を決めているので、新規党員の投票はそのまま安倍首相の得票に上積みされる見込みです」(官邸関係者)(日刊ゲンダイ18年9月2日)』

* * * * * ☆

 そんな中、昨日、ついに安倍陣営の露骨な圧力を告発する地方議員が出た。(・o・)

 石破氏は11日に、選挙活動のため神戸市を訪れたのだが。安倍氏の側近である西村康稔官房副長官(衆院・兵庫9区)が、地元の議員に石破氏を支援しないように求めたというのである。^^;

『安倍氏側近から地方議員に圧力か 自民党総裁選、党兵庫県連内で候補支持を巡り対立

安倍氏側近から地方議員に圧力か 自民党総裁選、党兵庫県連内で候補支持を巡り対立
神戸新聞NEXT
 安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなった自民党総裁選(20日投開票)の対応を巡り、同党兵庫県連の一部の議員が反発している。11日に神戸市を訪れた石破氏を支援する県議や神戸市議らが、安倍氏の側近で同県連所属の国会議員から圧力があったとSNSなどで告白。「なぜ正々堂々と論争で勝負しないのか」と憤る。

 同県連所属の複数の議員によると、この国会議員は西村康稔官房副長官(兵庫9区)。総裁選告示後、西村氏から神戸市議らに連絡があり、石破氏への支援を控えるよう求めたとされる。

 今回の石破氏の神戸入りを支援した神戸市議は自身のフェイスブックで「官邸の幹部でもある、とある国会議員から、露骨な恫喝、脅迫を私達地方議員が受けており、石破茂候補を応援する決意を固めました」と表明。別の議員は「そこまでして官邸にこびる必要があるのか」と怒りをあらわにした。

 石破氏は10日の本格的な論戦開始後、地方行脚の訪問先として11日午前、神戸市の街頭で演説し、同市議や県議ら約10人が傍らに並んだ。(井関 徹)(神戸新聞18年9月11日)』

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 西村康稔氏と言えば、09年9月、自民党が下野した際に行なった総裁選に出馬したことを覚えている人もいるかも知れない。(忘れられちゃっているかな?^^;)
 西村氏は当時、まだ衆院に3選したばかりだったのだが。当初から谷垣禎一氏が当選を確実視されていた中、無投票や一騎打ちを避けるため、森元首相などに指示されて、いわばにぎやかし要員として、とりあえず立候補した(させられた?)のである。(-_-;)

<本人は、ここで上に恩を打っておけば、後の人事にプラスになると思った(そう言われた?)かも知れないのだが。一気の出世はならず。安倍内閣では副大臣を歴任、16年には安倍っ子の特等席・自民党総裁特別補佐、17年に内閣官房副長官になって、最近は外遊の際に、安倍首相の後ろで顔が映っている。^^;>
 
 実は、首相の周辺では、新たな人事で要職につきたい側近たちが、首相に評価されたいがために、主導権争いを繰り広げているとのこと。西村官房副長官も、かなり焦っているのかも知れない。

『陣営は9月3日に選対本部発足式を予定するが、役員の発表さえ見送られた。

 原案では、橋本聖子参院議員会長が本部長、甘利明元経済再生担当相が事務総長、萩生田氏が事務局長を務める予定だが、顧問には麻生太郎副総理兼財務相や二階俊博幹事長ら領袖(りょうしゅう)級がずらり。本部長代理5人、副本部長9人、副事務総長6人、常任幹事12人、事務局次長14人。その陣容を知った中堅は「こんなに船頭が多かったら、今後ますます混乱するぞ」と嘆いた。

 陣営の動きが鈍いのは、首相の出身派閥である細田派(清和政策研究会)の責任も大きい。下村博文元文部科学相、西村康稔官房副長官、萩生田氏の主導権争いが起きたからだ。
 3氏がそれぞれ首相官邸に多数の案件を持ち込んだため、首相の京都入りの日程調整がつかなくなり、地元で動員をかけていた西田昌司参院国対委員長代行を激怒させた。

 また、都内のホテルに構えた「裏選対本部」に西村氏だけ一時的ながらも出入り禁止となった。「官房副長官が裏選対に出入りするのは好ましくない」というのが表向きの理由だが、相互不信は募るばかりだ。(産経新聞18年9月2日)』

 そして、できるなら、この安倍陣営のえげつないやり方や、あさましい猟官運動ぶりをもっとメディアに伝えて欲しいのにな~と。総裁選にはあまり深く触れないようにしているTVメディアを見ながら、ため息をついているmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2018-09-12 06:40 | (再び)安倍政権について

安倍、謙虚ぶるも、9条改憲を強くアピール。総裁選でやっと論戦始まるも、石破の声は届かず?



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 昨日10日、自民党総裁選に出馬した安倍晋三氏と石破茂氏による立会い演説会&記者会見が行われた。(・・)

 もう結果がほぼ決まってて、国民の関心も薄いせいか、(安倍陣営もあまり扱われることを望んでいないのか?)、TVメディアではほとんど取り上げていなかったようだ。<1・北海道震災、2・大坂なおみ、3・体操パワハラ問題の次の次ぐらいって感じ?^^;>

 まあ、mewも正直言えば、さほど関心があるわけではないのだが。安倍氏が話すことは、首相としての政権運営の公約にもなることなので、とりあえずチェックしておこう。(・・)

 安倍氏は、党の国会議員に向けた(&NHKも中継していた)立会い演説会には、「至らない」という言葉を連発。妙に低い姿勢で臨んで、議員や党員たちを安心(油断?)させようとしていた様子。
<本当に「至らない人間」だと思うなら、とっとと首相を辞めて総裁選も出なければいいのに・・・って、つい思ってしまうmew。(-"-)>

 石破氏が「正直、公正」「信頼回復」などをスローガンにして、安倍氏の諸問題への対応を疑問視する態度を見せている上、世論調査を見ても、いまだにモリカケ問題に納得行かないという人が多いことから、ここは謙虚っぽく下手(したて)に出ておいた方が得策だと考えたのだろう。(~_~;)

『自身の政策を所属国会議員に披露する所見演説で、安倍首相は、強気の安倍節を封印。「私は至らない人間」「至らない私を支えていただきありがとうございました」と、「至らない」という自己評価に言及して低姿勢であいさつ。森友、加計学園問題での対応を念頭に、「もっとやり方があった、こうすれば国民の理解を得られたと自らに問いかける日もあった」と、いまさらながらに告白した上で、「さまざまな批判は受け止め、あらためるべきはあらため、謙虚に丁寧に政権運営を行いたい」と強調した。(日刊スポーツ18年9月10日)』

* * * * *

 でも、その後は自分の経済政策の実績を大自慢。さらに、任期中(3年以内)の憲法改正、とりわけ9条改正には強い意欲を示していた。(@@)

<ここでも、毎度おなじみの「自衛官の子が、合憲性に疑いがあると書かれた教科書で勉強しなければいけないのはウンタラ」って例を出してたのだけど。あの話は一般国民にウケるのかな~?^^;>

『首相は演説で、「憲法にしっかりと日本の平和と独立を守ることと自衛隊を書き込んで私たちの使命を果たしていこう」と訴えた。改正案の提出時期については記者会見で「秋の臨時国会を目指す」とする一方、「必ず、やらなければならないという指示ではない。目標を達成できるかどうかも議論して頂きたい」と語った。また「当選後の3年でチャレンジをしたい」とも述べ、新総裁の任期中の改憲実現に意欲を示した。

 対する石破氏は、憲法改正について「緊急性の高いものからやりたい」と説明。参院選の合区の解消、緊急事態条項の創設を優先すべきだと述べた。9条を改正し、自衛隊を明記する首相の改憲案については、持論の9条2項削除論を主張して否定。「(安倍)総裁が幹事長当時に言っていたことは、私とまったく一緒だった。なぜ変わったのか」と牽制(けんせい)した。(朝日新聞18年9月10日)』

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 とりあえず、立会い演説会や会見で2人がどのようなことを話したのか、関連記事をアップしておこう。(・・)

『安倍氏「謙虚に政権運営」石破氏「地方創生」立ち会い演説会

自民党総裁選挙は10日午前、地震で延期された立ち会い演説会が開かれ、選挙戦が本格的に始まりました。安倍総理大臣は、改めるべき点はしっかり改め、謙虚に丁寧に政権運営を行っていくと訴えたのに対し、石破元幹事長は、経済を再生させるため、地方創生に取り組む考えを強調しました。

自民党総裁選挙は北海道の地震の対応を優先するため、9日まで選挙活動を自粛してきましたが、10日午前、延期された立ち会い演説会が行われ、安倍総理大臣と石破元幹事長が、みずからの主張を明らかにしました。

この中で安倍総理大臣は冒頭、北海道での地震などを受けて「さまざまな災害に対し、ライフラインを維持できるよう全国で緊急に総点検を行い、強じん化に取り組んでいく。近年の気象の変化に対応し、防災、減災、そして、国土強靭化のため、緊急対策を3年集中で講じ、安心できる強じんな日本を作り上げていく」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「私にとって最後の総裁選挙だ。この6年間、自民党の総裁として、私なりに全力を尽くしてきたが、さまざまな批判をいただいた。新たな任期に挑戦するこの機会に、さまざまな批判を真摯(しんし)に受け止めながら、みずからを省みて、改めるべき点はしっかり改め、謙虚に、丁寧に政権運営を行っていきたい」と述べました。

また、安倍総理大臣は「いよいよ憲法改正に取り組む時が来た。自衛隊員が誇りを持って任務を全うできる環境を作るのは、今を生きる政治家の使命ではないか。憲法にしっかりと『日本の平和と独立を守ること』、『自衛隊』と書き込んで、私たちの使命を果たしていこうではないか」と述べ、憲法を改正し、自衛隊の存在を明記することに重ねて強い意欲を示しました。

一方、石破氏は「私がやりたいのは経済の再生だ。その核は地方創生だ。地方に雇用と所得を取り戻していかなければならない。企業が収益を上げることと、一人一人の所得が上がるのは別の問題で、地方や中小企業、農林水産業の伸びしろを最大限に伸ばしていかなければならない」と述べ政府に、司令塔となる組織を設け、地方創生の取り組みを加速させる考えを強調しました。

また、憲法改正について「必要なもの、急ぐものから取り組む。参議院選挙での合区の解消や、緊急事態条項は喫緊の課題だと考える」と述べ、自衛隊の明記より、合区の解消などを優先すべきだという考えを示しました。

そして、石破氏は「自民党は国民政党だ。自由かったつに真実を語り、あらゆる組織と協議し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させるという自民党の原点に戻るため、何者も恐れず、ただ国民のみを恐れて戦っていく」と締めくくりました。(NHK18年9月10日)』

『安倍首相 憲法改正にあらためて意欲

 いよいよ憲法改正に取り組むときが来ました。今年も私は防衛大学校の卒業式に総理大臣として出席し、任官したばかりの若々しい自衛官たちから服務の宣誓を受けました。事に望んでは危険を顧みず、身をもって席身の完遂に努め、もって国民の負託に応える。この思い宣誓を受けました。

 そうだ、彼らは国民を守るためにその命をかけるんです。しかし自衛隊が憲法違反ではないといいきることができる憲法学者はわずか2割にしか過ぎない。合憲性について議論がある旨ほとんどの教科書に記述があります。自衛官たちの子どもたちもこの教科書でまなばなければならないんです。
 みなさんこのままでいいんでしょうか。彼らが誇りを持って任務を全うできる、そういう環境を作っていくことが今をいきる政治家の、私たちの使命ではないでしょうか。憲法にしっかりと日本の平和と独立を守ること、自衛隊、と書き込んで私たちの使命を果たしていこうではありませんか。
(FNN18年9月10日)』

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『安倍氏「政治主導必要」石破氏「信頼回復急ぐ」共同記者会見

 自民党総裁選挙に立候補した安倍総理大臣と石破元幹事長は共同記者会見に臨みました。政権運営の在り方について、安倍総理大臣が政治主導の必要性を強調したのに対し、石破氏は政治や行政に対する信頼回復を急ぐべきだと訴えました。

 この中で安倍総理大臣は政権運営の在り方について、「かつては縦割りの弊害があり、『省益あって、国益なし』と言われた。そうした弊害を取り除く意味で、政治主導が確立されてきた。政治がリーダーシップを発揮すべきこと自体に間違いはない」と述べました。

 これに対し、石破元幹事長は、森友学園や加計学園をめぐる問題を念頭に、「信頼を回復しなければ、政府が行う大改革に国民が共感しない。政治の過度の介入で、官僚が萎縮することがあってはならず、100日プランを実行し信頼回復を急がなくてはならない」と述べました。

 憲法改正について、安倍総理大臣は「秋の臨時国会を目指して議論を進めてもらいたい」としたうえで、「公明党はもちろんだが、なるべく多くの党に賛成してもらいたいので、自民党でガチガチにするのではなく、条文改正のイメージにとどめている」と述べ、公明党と合意を得るために協議したいという考えを示しました。

 そのうえで「私は今回しか総裁選挙に立候補できないので、あと3年でチャレンジしたい」と述べ、次の3年間の任期で憲法改正を実現したいという考えを示しました。

 一方、石破氏は「丁寧に説明をしていくことが必要で、理解がないまま国民投票にかけてはならない。誠実な努力を着実にしたうえで、初めて、そ上に上るものだ」と述べました。

 来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、安倍総理大臣は「消費税は予定どおり引き上げていきたい。自動車や住宅の消費を喚起し、商店街などの売り上げに悪い影響がないよう、きめこまやかな対応をしていきたい」と述べました。

 石破氏は「社会保障改革と消費税率の引き上げは、あくまでセットであって、10%まで上げるが、そこから先はわからないということではだめだ。いかにして負担を最小にして、幸せを最大にするか、極めて困難な課題だが、答えを出すのが政治の仕事だ」と述べました。

さらに、防災対策について石破氏は「実際に災害が起きて、どう対応するか ではなく、平素から、どうするか考えておく必要がある。専任の大臣やスタッフで、能力の高い防災省を作っていく」と述べ、「防災省」の新設を主張しました。

 これに対し安倍総理大臣は「防災省を作っても、自衛隊や海上保安庁、厚生労働省を動かすには総理大臣が指示しなければならない。そこをどう考えるかだ」と指摘しました。

 そして安倍総理大臣は「6年前の選挙の党員票で、私は、石破氏の半分であり、チャレンジャーの立場だ。あのときの票を1票でも増やし、勝利を収めたい」と述べました。

 石破氏は「安倍総理大臣は、実績も多く残してきており、6年前とは全く違う。6年前に党員票を多く取ったという思いは一切払拭(ふっしょく)して臨む。1人でも多くの支持をいただきたい」と述べました。(NHK18年9月10日)』

* * * * *

 安倍氏がわざわざ「6年前の選挙の党員票で、私は、石破氏の半分」と語ったのは、今回は倍返しするというリベンジ宣言なのである。<安倍陣営は地方もガチガチに締め付け、党員票で石破氏の2倍以上とるつもりらしい・・・ってことは、4割以上とれば、実質的に石破氏の勝ちになるかな?^^;>

 党員票の中にも、世論の流れに左右される浮動票があるそうなので、「本当にこのままでいいの?」という声を国民の間にも広げて行きたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-11 04:10 | 自民党について

安倍陣営「不謹慎だが、選挙戦にプラス」~北海道震災で総裁選は自粛。討論避け、バラマきに走る



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全米テニス・・・錦織圭は、準々決勝でチリッチに4時間の熱戦の末、フルセットで勝ち、準決勝、ベスト4に進出。日本人が男女ともGSベスト4にはいるのは、初めてのこと。
 14年の全米決勝でチリッチに敗れた錦織だが、暑い中、今回は実に我慢強いプレーを続け、最後はチリッチを振り切った。書きたいことは山ほどあるけど、本当によく頑張っていると思う。ここまでの試合ぶりを大きな自信にして&14年の準決勝でジョコに勝ったことを思い出して、準決勝では粘るとこは粘り、ここぞという時には積極的なプレーをして欲しい。ガンバ!o(^-^)o

 さらに、大坂なおみは準決勝で、昨年の準優勝者・キーズ(米)にストレート勝ち。日本人選手として初めて四大大会に決勝に進出した。ここ何戦か、スコアは楽勝っぽいのだが。自らを制御して、こちらも我慢強いプレーを続け、勝ちに行っている。"^_^"
 決勝の相手は、小さい時から憧れているセリーナ・ウィリアムズ(36)。昨秋、出産したばかりにもかかわらず、今年初めに復帰。1年足らずで、全米の決勝に出るまでに、見事にコンディションを上げて来た。なおみちゃんが「夢の決勝」で、自分の満足行くいい試合ができますように。ガンバ!o(^-^)o 】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 北海道の震災は、最大震度7であったことが判明。死傷者や建物、インフラの被害も大きかった上、発電所が影響を受けたことで、一時、全道が停電になる事態に。電気の全面回復に時間がかかることから、被災者の生活や経済に大きな支障が出ている。<ATMも使えず。お店の冷凍、冷蔵庫も止まり。病院などの発電にも限界が。>
 
 東京は、3.11の時に震度5強で大混乱し、電力不足が懸念されたことから、計画停電なども行なっていたのだが。<今回の北海道の震災が、寒い季節に起きなかったのがせめてもの幸いだったと思う。>このような二次的な被害への対応を、もっと考えて行くべきだと改めて思う。(-"-)

* * * * *

 そんな中、昨日7日、自民党は総裁選の告示日を迎えた。立候補の届出をしたのは、安倍晋三氏(63・現首相)と石破茂氏(61・元幹事長)の2人だった。(・・)

 ただ、安倍内閣も自民党も、震災の対応が優先されるべきだとして、7~9日までは総裁選に関する活動は行なわないことに決めた。<石破氏は総裁選の延期を要望したのだが、党規約を変更する必要があるため不可能だという。>

 それゆえ、7日に予定されていた共同記者会見は、10日の朝に延期されることに。その後、安倍首相は10日~13日までロシアに外遊するため、7~9日に行なう予定だった党主催の演説会、TV討論などは、帰国後に場所などを少し変えて行なうことになった。^^;

 石破氏も震災対応を重視すべきであることに異論はないが。安倍首相との演説会や討論会で、論客ぶりを発揮し、党員や国民に持論をアピールしたいという思いが強かっただけに、日程変更は痛い様子。

 他方、どうやら安倍陣営には、このような状況になったことを、『「不謹慎だが、選挙戦にはプラスになった」(閣僚経験者)』という見方が広がっているという。^^;
 
 安倍首相が、論客である石破氏と一緒の演説会や討論会を行なう機会が少なくなるし。他方で、首相として震災に対応する姿や、ロシア訪問で各国代表と会談する姿がTVで取り上げられれば、全国の党員に対してその力をアピールできるからだ。(-_-)

『首相陣営にとって「不謹慎だが、選挙戦にはプラスになった」(閣僚経験者)との見方が広がっている。首相側は、石破氏が世論に左右されやすい党員票での支持拡大を狙い、討論会などの場で首相への批判を浴びせることを警戒していた。(産経新聞18年9月6日)』

『陣営内からは「災害対応をしている姿を見せられるから、現職には有利だ」との声が上がる。首相は10~13日にロシア訪問を予定。二階氏は記者団に「日本で集会を三つほどやるよりも、海外に行って報道して頂いたほうがうんと良い。もう立候補した瞬間に(勝敗は)決まってんだ」と語った。(朝日新聞18年9月7日)』

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『自民党総裁選 地震対応で自粛ムード 日程・論戦制限、安倍、石破両陣営戦略練り直し

 7日に告示される自民党総裁選は、北海道で震度7を観測した地震で大幅な日程変更を余儀なくされ、安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長の両陣営は戦略の練り直しを迫られた。首相は地震対応を優先し、選挙戦の自粛ムードも広がることから、首相の陣営は圧勝に不可欠な党員・党友票の支持拡大への影響を懸念する。石破氏は、劣勢挽回の糸口を告示直後の討論会やテレビ出演に見いだそうとしていただけに、焦りを募らせている。

 首相を支持する各派や無派閥議員らでつくる選挙対策本部は6日、地震発生を受けて緊急会合を開き、7日午前に予定していた出陣式の中止を決めた。選対では9日までの間、首相を支援する大規模な集会や、電話による党員への組織的な支持呼びかけも自粛する。

 首相は選対の甘利明事務総長に対し「直近は災害対応に専念させてもらいたい」と連絡。甘利氏は選対の会合後、記者団に「首相を先頭に政府が災害対応に全力を注ぎ、それを全議員で支えるという結論だ」と強調した。

 国会議員票(405)の9割に迫る勢いの首相陣営は、党員票(同)でも7割を獲得する目標を掲げ、石破氏を圧倒することを目指してきた。それだけに党員票の集票活動が鈍るのは痛手だ。

 ただ、7~9日に予定していた候補者による討論会やテレビ出演が先送りされたのは、首相陣営にとって「不謹慎だが、選挙戦にはプラスになった」(閣僚経験者)との見方が広がっている。首相側は、石破氏が世論に左右されやすい党員票での支持拡大を狙い、討論会などの場で首相への批判を浴びせることを警戒していた。

 北海道での地震の発生により、候補者による所見表明や記者会見は10日午前に延期された。首相は同日午後、ロシア・ウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」に出席するため離日する予定で、テレビ出演などは難しい。現時点では13日に帰国する予定を変えておらず、街頭演説や党青年局などが主催する討論会は首相の帰国後の開催に向けて再調整される。

 こうした情勢の急変に、石破陣営は大きなショックを受けている。

 石破氏は6日、都内で予定した単独での街頭演説を中止し、7日に予定した出陣式も取りやめる。それ以上に痛手なのは、党員票獲得のため、テレビ出演などでの「空中戦」で首相に論戦を挑む時間が限られることだ。

 石破氏は6日の石破派(水月会、20人)会合で「総裁選の延期も当然あり得ることだ」と提起し、石破陣営は総裁選挙管理委員会に「14日告示、27日投開票」との日程変更を申し入れることも検討した。

 しかし、7日告示、20日投開票の日程は変更されなかった。石破陣営の落胆は深く、陣営幹部はこうつぶやいた。

 「総裁選は運を含めての勝負だ。与えられた条件で精いっぱいやるだけだ」(原川貴郎)(産経新聞18年9月6日)』

* * * * *

『自民党総裁選、3日間自粛 石破氏の延期主張は通らず

 自民党総裁選が7日に告示され、連続3選をめざす安倍晋三首相(63)と石破茂・元幹事長(61)が立候補する。20日の投開票に向け、首相の政治手法や憲法改正などが焦点となる。だが、北海道で発生した地震の影響を考慮して3日間は選挙活動を自粛し、討論会などの延期が決まった。

 6日午前、自民党本部に党幹部らが続々と集まった。未明に北海道で発生した地震を受けた緊急役員会。総裁選の活動自粛を求める声が相次いだ。

 二階俊博幹事長は役員会後、記者団に「総裁選(日程)の大枠は変えない。たくさんの日程が内外にあり、変えるとつじつまが合わなくなる」と説明。そのうえで、9日までの3日間、選挙活動を自粛すべきだとの認識で一致したことを明らかにした。

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 この3日間には、候補者による所見発表演説会や共同記者会見に加え、討論会やテレビ出演など盛りだくさんの日程を組んでいた。全国の党員らによる投票を考慮したものだが、選挙戦は実質的な短縮を余儀なくされる。

 首相陣営も7日に予定していた出陣式を取りやめるほか、地方での集会や電話での働きかけを当面は自粛する方針を決定。事務総長の甘利明・元経済再生相は記者団に「政府が災害対応に全力を注ぐということなので、全議員で支える」と強調した。

 ただ、陣営内からは「災害対応をしている姿を見せられるから、現職には有利だ」との声が上がる。首相は10~13日にロシア訪問を予定。二階氏は記者団に「日本で集会を三つほどやるよりも、海外に行って報道して頂いたほうがうんと良い。もう立候補した瞬間に(勝敗は)決まってんだ」と語った。

 一方、選挙戦への影響を懸念しているのが対立候補となる石破氏側だ。

 石破氏は6日の石破派会合のあいさつで、「災害対応に万全を期すことと国の将来をどうするかの論戦を行い、党員の判断を仰ぐことは、どちらも両立させないといけない。一方が粗略にされていいことではない」と指摘。総裁選の告示延期を主張したが、受け入れられなかった。(朝日新聞18年9月7日)』

* * * * *

 安倍氏が12年に首相に復帰してから、熊本、北海道で震度7クラスの震災が起きたり、各地で豪雨詐害が頻発したりしているのだが。安倍内閣は災害対応に関して、ほとんど評価されたことがない。<自民党は、民主党政権時代にさんざん震災対応に関して文句をつけていたくせにね。^^;>

 それをリカバーするためにも、安倍自民党はここぞとばかりに今度の西日本豪雨災害や北海道震災に力とお金をかけるつもりでいる様子。
 しかも、ロシア訪問前に、被災地を訪問することまで検討しているという。(・o・) 

『政府は7日、北海道で発生した最大震度7の地震や7月の西日本豪雨などを受け、2018年度補正予算案を編成する方針を固めた。秋の臨時国会への提出を検討している。政府関係者によると、規模は1兆円を超える可能性もあるという。
 また政府は北海道地震について、自治体による復旧事業に国の補助率を1~2割程度かさ上げする激甚災害に指定する方針だ。(毎日新聞18年9月7日)』

『安倍晋三首相が、最大震度7の地震を観測した北海道の被災地を9日に視察することで検討していることが7日、分かった。10日にロシアを訪問する前に被災状況を把握し、国内不在中の対応に反映する考えだ。ただ、天候次第では取りやめる可能性もある。(産経新聞18年9月8日)』

* * * * *

 もちろん、私とてどの被災地の支援や復旧事業にも、しっかりと予算を出して欲しいと思っているけど。<とはいえ、自民党の場合は復旧事業(特に建築系)は、利権と重なっちゃうことがあるのが問題なんだけどね~。>

 ただ、このような災害を、いわば利用する形で、自己アピールしようとする安倍首相&仲間たちは、実にあざとい&えげつないと思うし。
 もしその映像を見て、国民や党員の中に、安倍首相の災害対応を評価、支持する人が増えるとしたなら、もう「何だかな~」と嘆くしかないmewなのである。_(。。)_
 
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by mew-run7 | 2018-09-08 03:48 | (再び)安倍政権について

野田、岸田は思想が違うのに、安倍を支持。三原、片山も安倍支持に転向。独裁がアブナイ自民党



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 今日7日、自民党の総裁選が告示されるのだが。立候補の申し込みをするのは、現首相の安倍晋三氏、石破茂氏の2人だけになりそうだ。(・・)

<尚、北海道で最大震度7の震災が起きたことから、自民党は7~9日まで候補者の出馬会見や出陣式などを自粛することに決めた。>

 実は、野田聖子氏(現総務大臣)が、3人めの候補者になるべく、20人の推薦人集めに奔走していたのだが。残念ながら、前回に続き、推薦人を集めることができず、出馬断念を発表した。^^;

 mewとしては、与党である自民党の総裁選こそ、野田氏や岸田文雄氏のような9条改憲に慎重な候補者が出馬してくれて、改憲の是非からしっかり討論して欲しいという気持ちがある。それゆえ、野田氏や岸田氏が出馬しないことを、本当意残念に思うのだが。

 も~っと残念だったことは、岸田氏に続いて、野田氏までが総裁選で安倍首相を支持する意向を表明したことだ。(>_<) <ちょっとショックというか、まじガッカリ!_(。。)_>

 しかも、野田氏が安倍氏に話をしに行った際、こんな会話が交わされていたとか。

『関係者によると、野田氏は首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議に出席した際、首相に「地元の支持者の了解を得た」と説明。首相は「推薦人集めを手伝えなくて申し訳ない」と応じたという。首相側は一時、石破茂元幹事長(61)と野田氏との間で政権批判票を分散させるため、首相を支持する派閥から野田氏に推薦人を貸すことを検討していた。(毎日新聞18年9月3日)』

* * * * *

 尚、先日も書いたように、12年の総裁選では石破氏の推薦人になって、選挙活動の先頭に立っていた(たびたび、一緒にカメラに映ってた)三原じゅん子氏や片山さつき氏も、今回は石破氏は応援せず。安倍首相を支持するとのこと。(~_~;) 

 ちなみに、三原氏は石破支持を表明している参院竹下派に属しているのだが。あえて安倍首相を支持を選択した。
 
『自民党総裁選(7日告示、20日投開票)で石破茂元幹事長支持を決めている参院竹下派に属する三原じゅん子参院議員は3日、安倍首相を支持する意向を明らかにした。
 前回は石破氏に投票したが、取材に「外交や経済など、さまざまなことを総合的に見て、今、何かを変える時ではないと、この6年で感じた。すべての政策を読み、私の意思で決めた」と話した。参院竹下派の対応とは異なる投票行動になるが、「(幹部には)私の意思を伝え、尊重していただいた」という。竹下派は衆院が首相、参院が石破氏を支持すると決めたが、事実上の自主投票となっている。(日刊スポーツ18年9月4日)』

<そう言えば、片山さつきちゃんも安倍首相と共に「赤坂自民亭」に出席して、はしゃいだ感じの写真をSNSに上げて、アピールしてたっけね。^^;>

 安倍首相は、二次政権が始まってから次々と女性を閣僚や党の要職に起用しているのであるが。 安倍氏と同じ超保守派の政治家(日本会議や創生日本などに所属)として、活動している人が優遇されている(=反安倍派は冷遇されている)のが実情だ。(~_~;)

 おそらく、三原氏らも、安倍氏を支持して、超保守派として活動しないと出世する可能性が遠のくと考えたのだろう。(-"-)
<片山氏も三原氏も衆院選出馬&選挙区ゲットを狙っていて、菅官房長官や党幹部に取り入ろうとしているという話も。^^;> 

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 mewは、以前から、政党を問わず、日本にも早く女性首相が誕生して欲しいと。そして、もし誕生するなら(現実的に見て)野田聖子氏がいいかなと思っていた。
 彼女は、93年初当選組で安倍首相と同期(小池都知事、前原誠司氏辺りも同期)で、議員としての経験も十分だし。小泉元首相が反対者を切って刺客を送った郵政民営化総選挙で、自分の意思を通して反対したものの、見事に当選。
 基本的に、平和主義を重視するハト派だし。障害を持つ子供を育てていて、母親、女性として社会政策を考えることもできるからだ。(・・)

 前回(15年)の総裁選では、安倍陣営が早くから、無当選での2選を画策。野田氏は「議論や投票のない総裁選は、民主政党として望ましくない」として、自らが対立候補に立つことを目指した。しかし、一時は20人の推薦人を集めるメドが立ったものの、前日に引きはがしにあって告示日の早朝に断念することに。 (ノ_-。)

 昨年からは、総務大臣として入閣しながらも、当初から今度の総裁選に出る意欲を示していたし。持論による改憲に前のめりになる安倍首相をけん制していたので、総裁選でもそのような役割を果たして、国民の意識も喚起して欲しいと思っていたのだ。(++)

* * * * *

 ただ、野田氏に関しては今年1月、無登録での仮想通貨交換業の疑いで金融庁から調査を受けていた企画会社の関係者を同席させたうえで、金融庁の担当者を呼び、 庁としてのスタンスなどを説明させていたことが発覚。
 この件がオモテに出るに当たっては、何らかの力が働いた可能性もなきにしあらずとも思うけど。でも、こういうことをやってるようじゃ、安倍政権のあり方を批判できないし。その後の説明や対応もあいまいだったので、今回の総裁選は難しいかな~とも考えていたのだけど・・・。(-"-)

<安倍・石破の一騎打ちを避けるために、安倍陣営または中間派が、推薦人を貸すかも知れないという話が出ていたのも知っていたが。安倍陣営にお世話にならなかったのは、せめてもの幸いだ。>

 まさか安倍首相の支持を堂々と表明するとは、思いもしなかった。(@@)

* * * * *

『「私の戦い終わった」野田大臣が総理に直接支持表明

 自民党総裁選挙への立候補を断念した野田総務大臣は4日、安倍総理大臣を支持する意向を正式に表明しました。

 野田総務大臣:「(Q.安倍総理に(支持を)伝えたということか?)その通りです。私の戦いは終わりました。総理は、ああ、分かりましたと」

 野田大臣は先週、総裁選への立候補断念を表明しましたが、安倍総理と石破元幹事長のどちらを支持するか態度を明らかにしていませんでした。安倍総理を支持する理由については「女性や高齢者などへの政策が担保できる」などとしています。(ANN18年9月4日)』

 mewは、安倍首相が「女性や高齢者などへの政策を担保できる」とは、全く思わないし。<たぶん、野田氏だってどのことには気づいているはず。>

 それに、この総裁選で安倍氏を支持するということは、安倍首相が進める9条改憲も支持するということになるわけで。mewは、野田氏自身の考えや、これまで野田氏を支えて来た人々(古賀元幹事長などのハト派OB、議員とか)を裏切ることにもなるのではないかと思うのだけど。

 野田氏は、もしここで安倍氏と戦ったら、また干されて仕事をさせてもらえないおそれがあるので、安倍支持に回って、閣僚か党要職の座を担保しようとしているのかも知れない。(-_-;)

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 いまや自民党唯一のハト派&リベラル派の派閥と言っていいかも知れない「岸田派」の会長、岸田文雄氏が簡単に出馬を辞退したのも、情けなかった。 _(_^_)_ 

<岸田派の政策に関する記事を*1に載せておくけど。立憲民主党と合流するのも可能なぐらい、平和・リベラル志向なのだ。安倍首相とはほぼ正反対。

 ・平和憲法、日米同盟、自衛隊の3本柱で平和を創る、権力に対するチェック・アンド・バランスを確保する、・中小企業、地方が主役のボトムアップ型経済を実現する、・自律した個人、個性、多様性を尊重する社会へ、・持続可能な経済、財政、社会保障を実現する>

 岸田氏も、以前からいずれは首相にと期待されていて。去年、わざわざ安倍内閣の外務大臣を辞め、政務会長に転身。今回の総裁選の出馬の準備を進めようとしていたのだけど・・・。

 なかなか出馬宣言できないうちに、安倍首相本人や周囲から、ジワジワ圧力をかけられて、断念することに。しかも、超保守タカ派の安倍首相とは全く政治思想が違うのに、こちらも安倍支持を表明したのである。(>_<)

『岸田氏は群馬県内であった山本一太参院議員の政経セミナーにゲスト参加した。今回は出馬を見送り、安倍晋三首相を支持した理由について「外交も経済も活力を取り戻し、正念場。今、首相を代えることが国益に沿うのか。国益を考えたならば、安倍首相に今しばらく頑張っていただかなければならない」と説明した。
 その上で、山本氏から「派閥の若手議員の中には、がっかりしている人も多いのでは」と問われると「ぜひ次の総裁選挙には手を挙げたい」と笑顔で出馬宣言し、聴衆から拍手がわいた。(毎日新聞18年8月27日)』

 何が「次は出る」だよ!・・・「もう遅いねや」ってことになると思うけどね。<石破氏だって、前回も出ていれば、今回、流れが違ったと思うしね。^^;>

* * * * *

 以前から書いていることだが。mewはアンチ安倍自民党ではあるが、決して、アンチ自民党ではない。<ただ、自民党を支持したいと思ったこともないけど。^^;>

 また、自民党は政権与党になる機会が多い政党なので、多くの様々な国民の意思が反映される政党でなくては困ると思うし。同党が、極端な思想、政策に偏ることなく、公正な政治を行なうように監視しておかなければならないという思いも強い。(・・)

 しかし、自民党は、皆さんもお気づきのように、民主党に政権をとられてからの10年、特に安倍二次政権が始まってからのここ5~6年、完全に右傾化、超保守化してしまっている。
 その上、安倍一強の独裁体制が築かれ、党内でもものが言えない状態になっており、国民の意思とは関係なく、非民主的な政治が行なわれるようになっているわけで・・・。

 本当であれば、ここで何とか自民党を立て直さなければと立ち上がる議員が1人や2人、出て来てもいいように思うのだが。石破氏がひとりが出馬しようとしただけで、安倍支持の誓約署名集めやら、石破潰しやらが行なわれるほど、トンデモない状況になっているわけで。
何故、自民党の党員や国民が、この状況を異常だと感じないのか、不思議に思ってしまうmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2018-09-07 07:12 | 自民党について

安倍、石破の対照的な発足式+世間は両者拮抗も、党員や女性議員は石破から安倍に寝返りか?



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 

【全米テニス、錦織は3回戦で13位のシュワルツマン(アルゼンチン)に3-1で勝利。4回戦で33位のコールシュライバー(独)に3-0で勝って、準々決勝(ベスト8)に進出した。

 今回の錦織は2,3,4回戦と大型のビッグサーブやパワープレーヤーではなく、タフなラリーが得意な技巧派の選手相手に。特にシュワルツマンは、錦織が「よっしー(西岡)やフェレールと共に仲間意識を感じる」と言っていた小型の選手だ。
<西岡が以前「ちびっこ選手権をして欲しい」と言っていたけど。登録では錦織とコールシュラバイバーが178、フェレールが175、シュワと西岡が170cmなのだけど。 mewが比べっこで目視した感じでは、錦織は175~6ぐらい、フェレールがちょっと下、西岡が168、シュワは165~6cmではないかな~と思う。>

 そんな選手たちを相手に、錦織は相変わらずファースト・サーブの確率も悪く、ショットもめっちゃ調子がいいわけではないのだが。<スーパーショットを連発するようなゾーンにはいった感じのプレーは見られない。>でも、3、4回戦では、精神的にタフでがまん強く、ていねいなプレーを続けて自分のミスを減らし。相手のミスを増やしてイラ立ちを誘うような試合運びに徹し、しっかり勝利をゲット。ちょっと「強い選手の勝ち方」をしているように感じる部分もあった。(・・)

 とはいえ、このプレーではフェデラーやジョコ、ナダルのTOP3には勝てまい。(チリッチが出て来ても、アブナイかな?)次の試合でサーブ確率が上げられるか&ここぞという時にミスをせず、錦織らしいスーパーショットが決められるかが、悲願の優勝に向けての大きな試金石になるだろう。ガンバ。o(^-^)o】

* * * * *

 3日、安倍晋三氏の総裁選の選対本部が正式に発足。発足式には安倍氏本人のほか、安倍支持派閥の領袖を含め、現職の衆参議員が230人、秘書などの代理が116人と、党の国会議員405人の85%に当たる数が出席したという。(・o・) <関連記事*1に>

 合同選対の本部長には、橋本聖子参院議員会長、事務総長には甘利明元経済再生担当相が就任。麻生副総理が相談役になったという。<橋本氏を本部長に置いたのは、安倍氏の出身派閥の細田派に所属していることに加え、参院議員や女性票を集めたいから。実際に選挙を仕切るのは、下村、萩生田、甘利(バックに菅)の安倍側近たちだと思う。>


安倍氏は、「あと3年、人生、全力を懸けて子供たち、孫たちの世代に美しい伝統あるふるさと、誇りある日本を引き渡していくため頑張り抜いていく決意だ」と意欲を表明。
 
<要は憲法改正、戦前志向の超保守的な教育・社会体制の改悪を進めるってことね。・・・それにしても、あと3年も安倍が首相をやるのを見たくねぇ~~~。来年の参院選、またはその前の国民投票失敗で終わりにしよう。もっと前でもいいけれど。(**)>

 また『党内には森友・加計学園の問題などへの対応を巡って安倍首相への批判もくすぶっていることから、安倍首相は改めて結束を呼びかけた。
 安倍首相「私の不徳の致すところから様々な批判があり、それを皆さんがかぶっていただき大変だったと思います。自民党はそういう時こそ一致結束する。これが我が党の強さです」(NNN18年9月3日)』

<この「皆さんにかぶっていただき」というのは、本来なら党内で批判や責任追及をすべき安倍首相の諸問題を、党の議員たちがかばってくれて(擁護してくれて)、世間の批判や疑惑を押さえ込んでくれたってこと?(@@) 
 不正疑惑が多々出ている不徳な首相を一致団結してかばうような与党政権が続くと、日本の国は権力者&長いものに巻かれて、どんどん不正がはびこる国になってしまうと思うのに。 (ノ_-。)>

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 壇上に細田、麻生、岸田、石原の4氏+二階派は代理で河村氏と派閥の会長や顧問がずら~っと並んだのも、ちょっと気持ち悪い感じが。(~_~;)<尚、竹下派は竹下亘会長が石破支持を表明したので、会長を追われた額賀最高顧問が安倍支持派のTOPを努めることになった。>

『首相は「担ぎ手は素晴らしいが、みこしがぼろいと言われないように頑張らなければいけない」とあいさつ。選対本部相談役の麻生太郎副総理兼財務相は「6年間の自民党の成果、その代表が安倍総裁そのものだった。この顔を今代えるのが国益に沿うかを考えなければならない」と支持を呼びかけた。(時事通信18年9月3日)』

<何かこういう茶番台詞のやりとりを見ると、ムシXが走って来る最近のmew。> 

 で、目立ちたがり屋の高市早苗ちゃんがセンターに陣取って、急に「シンゾー・ファイト・オン、シンゾー・ファイト・オン」と応援コールをし始めた時には、「はあ?(゚Д゚)」という感じになって、出席者はドン引き。安倍首相も近くで困ったような顔をしていたのが印象に残った。(~_~;)
 尚、これでは気勢が上がらないと思ったのか、旧来の「頑張ろう」コールも行なったようだ。^^;

<発足式の会場には、前回、石破氏の推薦人だった片山さつき氏の姿も。同じく推薦人だった三原じゅん子氏も、安倍支持を表明したという。自民党の女性議員の多くは、出世したいばかりに、つい前評判の高いものの陰に寄って行く傾向があるのよね。(この2人とか丸山珠代氏とかは、当初より、かなり保守化しちゃって来てるしね~。^^;)
 しかも、これは近日中に改めて取り上げる予定だけど、出馬を断念した野田聖子氏も安倍支持を表明したんだって。ガッカリ。_(。。)_>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *  ~

 実は、3日には、石破氏の選対本部の発足式も行なわれたのだが。石破氏は東京に戻って式に出席することはせず、地方での選挙活動を続けていたという。(++)

<この辺りはまた書きたいけど。安倍陣営の地方への締め付けもきつくなっている中、もし石破氏が地方票で5割取ったら実質的に勝利に等しいと。4割でもドローだという見方も出ているだけに、一票でも多くの理解者を得たいところ。(・・)>

『石破派と参院竹下派は衆院議員会館で石破茂元幹事長の合同選対の会合を開き、代理を含む約30人が出席。尾辻秀久元参院副議長の選対本部長就任を正式決定し、選対人事を尾辻氏に一任した。尾辻氏は「武士道を真ん中に据え、正々堂々、真正面から戦おう」と強調した。(時事通信18年9月3日)』 

『石破元幹事長は森友・加計学園の問題なども念頭に、安倍首相との政治姿勢の違いをアピールした。
 石破元幹事長「新しい日本を切り開くために政治は国民にウソをついてはならない」

 石破元幹事長は自民党員だけでなく一般の世論にも支持を訴えようと、街頭演説の機会を増やしていく方針。(NNN18年9月3日)』
 
* * * * * 
 
『「偉い方集める、一人ひとり訴える。私は後者」 石破氏

■石破茂・自民党元幹事長(発言録) (党総裁選で安倍晋三首相に国会議員票で差を付けられている中、どう巻き返すか問われ)それは自民党が国民から遊離しちゃいけないということじゃないか。自民党の考えていることと、国民が考えていることと乖離(かいり)があるとしたら、それは決していいことだと思わない。国民を見ていきたいと思う。

 (どういった主張をしていくか問われ)自民党は国民政党として、一部の人のため、一部の地域のためではなく、全ての地域、全ての人々に奉仕する政党であるということに貫かれる。大事なのは、一人ひとりにどう訴えるかだ。偉い方々をいっぱい集めて「やるぞ」というのも一つのやり方でしょうし、一人ひとりに訴えても一つのやり方だと思う。私は後者のやり方を大事にしたい。(岡山市で記者団に)(朝日新聞18年9月4日)』

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 ちなみに、昨日発表されたJNNの世論調査では、全体だと安倍支持、石破支持は拮抗しているのだが。<支持政党なしだと、石破氏が46%で、安倍総理の29%> でも、自民党支持者では、安倍総理は72%、石破氏は21%と大差がついてしまうのが「何だかな~」というところ。 _(_^_)_

 秋の臨時国会での改憲案提出も、賛成は26%(反対53%)しかいないし。アベノミクスについ「景気回復の実感はない」が84%に上ったのであるが、それでも自民党支持者では安倍氏を支持する人が圧倒的に多いらしい。<内閣支持率も下がっていないしね。(>_<)>

『今月20日に行われる自民党総裁選をめぐり、安倍総理と石破元幹事長のどちらが総裁にふさわしいか聞いたところ、安倍総理と答えた人は41%、石破氏と答えた人は40%で、拮抗した結果となりました。
 ただ、自民党を支持する人に限ると安倍総理は72%となり、石破氏の21%を大きく上回りました。一方、支持政党はないという人に限ると、石破氏が46%で、安倍総理の29%を上回りました。

 安倍総理は秋の臨時国会に自民党の憲法改正案を提出する考えを示していますが、この考えに「賛成」と答えた人は26%にとどまり、「反対」が53%でした。
 安倍政権の経済政策、アベノミクスについて景気回復の実感があるか聞いたところ、「実感はない」が84%に上りました。アベノミクスを継続することへの賛否については「反対」が42%で、「賛成」の34%を上回りました。(JNN18年9月2日)』

* * * * *

 何か安倍首相は、8月は6.9日に原爆の式典、15日に戦没者追悼式典に出て、全く心に残らぬスピーチを連発していた上に、15日夕方にはとっとと山梨の別荘にGO。ゴルフを4回もしていただけだっていうのに、8月下旬の読売系の世論調査では支持率が5%もアップしていたので、「何じゃ、こりゃあ?」とトンデモ呆れてしまったmewなのだけど。(@@)

『読売新聞社が24~26日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は50%となり、前回調査(7月21~22日)の45%から上昇した。不支持率は40%(前回45%)。(読売8.27)』

 ただ、石破陣営にとって、上のJNNの方の調査の数字は、大きな励みになりそうだ。(・・)

『地方創生と安全保障体制の整備の実現のためにも総理大臣を目指すと強調した石破氏。期待するのは「世論の後押し」です。世論調査では、支持政党はないという人に限ると、石破氏が46%で、安倍総理の29%を上回りました。
「地方の党員票は国民世論に近い。権力を見るのか国民を見るのか、自民党議員が試されているんだ」(石破陣営の幹部)(JNN18年9月3日)』 
 
 そして、自民党の総裁選には投票権のない全国の国民にも、そろそろ改憲だけでなく、経済・社会政策なども含め、日本の国政のあり方をよ~く考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

<mewは、ここにはあまり経済系のことは書かないのだが。(プチ投資家もやっているので、ある意味で妙にナマナマしい感想を書きそうになるから?^^;)
 ただ、2020五輪後に経済不況がとか言われているけど。下手するともっと早く、国民の多くがアベノミクス効果が経験できないうちに、アベノミクス破綻が起きるちゃうかも知れないし~。(**)>

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by mew-run7 | 2018-09-04 05:49 | 自民党について

アベにひれ伏す自民議員~麻生派は、来年夏までの改憲国民投票を提言&各派閥が誓いの署名



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全米テニス・・・女子は、第20シードの大坂なおみが順調に2回戦突破。3回戦は33位の選手に何と6-0,6-0で完勝し、初の4回戦(ベスト16)進出を果たした。大坂は、ショットがかなり安定。パワーで押すというより、丁寧にコースを打ち分けて、着実にゲームをものにしている感じがある。新コーチの指導で、精神的な安定、自信なども身について来たことが大きいかも知れない。
 本人は下位選手との対戦はプレッシャーを感じるけど、上位にチャレンジするのは楽しいと言っていたので、ここから楽しくプレーをして、上位をどんどん打ち破って欲しいと思うです。o(^-^)o

 男子は、錦織圭が2回戦でモンフィスと対戦。1セットめは調子がよくて6-2でとるも、2セットめは1-4のピンチに。第6ゲーム、自分のサービスゲームでも、ジュースの繰り返しで何と決まるまで12分もかかったのだが。その最中に、錦織がモンフィスのドロップショットを拾い、相手ボディを狙った球をモンフィスがとり損なって(ラケットにうまく当て損なって?)、手首を痛めることに。その後、錦織が5-4と逆転し、第10ゲームにモンフィスが棄権。錦織も3回戦進出が決まった。

 尚、ダブルスでは、日比野奈緒&カラシニコア組が3回戦に進出した。初めて混合を組んだM勉&二宮組はフルセットで惜敗。)】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27471030/
 8月8日に『二階、安倍への「絶対支持」を宣言&美しい国づくりを提言。独裁君主に忠誠誓う感じで、コワくなる』という記事を書いたのだけど・・・。

 総裁選が近づくにつれ、安倍首相の支持勢力は、どんどんコワく、アブナくなっている。(@@)

 中国を訪問中の二階幹事長は、海外からも安倍支持をアピール。あまりの安倍ヨイショ(&石破ディスり?)ぶりに「え?党TOPの幹事長が、ここまで言っていいの?」と思ったほどだ。(・o・)

『総裁選「圧倒的に首相が勝利するだろう」自民・二階氏

■二階俊博・自民党幹事長(発言録)総裁選は、延長線上に選挙に勝った方が内閣総理大臣に就く重要な役割。外側を飾るような、持てはやすようなものではなくて、本当に内容のある、国民にこのような幸せをもたらすことができる、そんなことをうかがわせるような選挙でないといけない。

 内閣総理大臣となれば、どういうことを国政でやっていくかということを明確に示すべきだ。本来ならば平常からこういうことをしっかりやってもらいたい。
 一部の候補者におかれては、準備不足の感がある。地方票も議員票も圧倒的に安倍首相が勝利するだろう。(北京で同行記者団に)(朝日新聞18年9月1日)』

* * * * *

 さすがに石破氏は、この話をきいて、反論していたという。(・・)

『■石破茂・自民党元幹事長(発言録) (二階俊博幹事長が総裁選に関して「一部の候補者は準備不足」と述べたことについて)全体を聞いてみないと、幹事長は何をおっしゃったか分からない。我々は周到な準備をしてきましたので、準備不足というご指摘はあたらない。

 幹事長は党全体の幹事長なのであって、いろんな立場に配慮して発言し、行動するものだ。私は幹事長時代に心がけてきたつもりで、それは誰であろうと、心すべきものであることは間違いない。二階幹事長はそういう立場で、党を運営してこられたと思っている。(福島県白河市で記者団に)(朝日新聞18年9月1日)』

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 二階派は、8月7日に、安倍首相に政策提言集と派閥議員全員の署名がはいった推薦状を手渡している。^^;

 まずは、この時点で派閥全員の署名を集めて支持を示しちゃうっていうのが、かなり異例な(&コワい)ことだと思うし。
 しかも、とても二階派の議員が考えたと思えないような「美しい日本を作る」とか「戦後レジームからの脱却」などの安倍ワードが並ぶ政策を提言したことに、身震いするほどの驚愕と恐怖を覚えた。 _(_^_)_ <要は安倍氏がオモテ立って言いにくいことを、代わりにアピールしてあげているのよね。^^;>
 
『自民党二階派(志帥会、44人)の河村建夫衆院予算委員長らは7日、首相官邸で安倍晋三首相(党総裁)と面会し、9月の総裁選で首相の連続3選を支持する同派の推薦書と政策提言を手渡した。首相は「大変心強い。皆さんと一緒に国のために頑張りたい」と応じた。
 推薦書には、伊吹文明元衆院議長を除く同派の議員43人が署名した。同派を率いる二階俊博幹事長は、ソウルで行った派閥研修会で首相の3選支持を正式表明している。(産経新聞18年8月7日)』

『自民党の二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会、44人)は1日、ソウルでの研修会で政策提言を公表した。「強くてしなやかな美しい国日本の創出を目指す」とし、重点施策として戦後レジーム脱却の完成や北朝鮮による日本人拉致問題の全面的解決などを盛り込んだ。

 提言は6つの柱で構成している。9月の党総裁選で連続3選を目指す安倍晋三首相(総裁)を支持する立場から「謙虚な保守政治を堅持し、戦後レジームからの脱却を完成させる」を最初の柱として掲げた。(産経新聞18年8月1日)』

* * * * *

 二階派にここまでやられては、他の派閥もじっとはしていられない。(**)

 安倍氏がもともと所属している細田派も、昨日になって安倍氏を支持する誓約書に署名させることを決めたという。(~_~;)

 さすがに議員から反発が出たというが。総裁選で各派閥が誓約書や署名を集めるなんて異例を飛び越して「異常」なことだと思うし。本当にアブナイ独裁制の恐怖政治国家みたいな感じがして来る。(@@)

『細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も

 安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を支持する誓約書に署名させることを決めた。3日発足の合同選挙対策本部に提出する。首相の出身派閥が所属議員から誓約書を取るのは極めて異例。

 誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。
 首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。(読売新聞18年9月1日)』

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 そうなのだ。実は先月27日には麻生派が会合を開き、安倍首相を支持することを確認。こちらも全員の署名を集め、安倍盟友の甘利明氏が作ったとされる政策提言集と共に、安倍氏本人に手渡したという。(・・)

 こちらも「来年夏の参院選までに憲法改正に関する国民投票を実施する」ように求める提言を行なうなど、安倍氏が自らは言い出しにくいことをしっかりとアピール。安倍氏をサポートしようとしている。(++)
 
『<自民党総裁選>麻生派が首相に政策提言 改憲後押し

 自民党麻生派は27日、9月の総裁選に向けた政策提言を安倍晋三首相(63)に提出した。憲法改正について「来年夏の参院選までに憲法改正に関する国民投票を実施する」よう求めた。首相は、秋の臨時国会に自民党の改憲案提出を目指す考えを示しており、これを後押しする内容だ。

 提言は麻生派顧問の甘利明元経済再生担当相が中心となりまとめた。「脱年功序列」の賃金制度などの労働改革や、日本企業が国際競争に勝つための国際規格・ルールづくりなども盛り込んだ。

 麻生派はこの後、東京都内で臨時総会を開き、総裁選で首相を支持することを正式に決めた。同派会長の麻生太郎副総理兼財務相は「一部に来年の参院選などのために総裁を代えるべきだという説があるのは知らないわけじゃないが、国益を考えればおのずと答えは出てくる。安倍総裁を引き続き政権のど真ん中で支える」と述べた。【小田中大】(毎日新聞18年8月27日)』

『麻生派の提言は「現実的な憲法改正の早期実現」と題した項目で「二〇一九年夏の参院選までに憲法改正の国民投票を実施する。そのための環境整備を全力で進める」と明記した。このほか経済や外交など幅広い政策を盛り込んだ。

 二十六日に総裁選への三選出馬を表明した首相は、これまでに「自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」として、秋に想定される臨時国会への改憲原案の提出を目指す考えを明らかにしている。
 総裁選で圧勝すれば、来年中にも改憲の是非を問う国民投票を実施し、二〇年に新憲法を施行する日程を描いているとみられる。(東京新聞18年8月28日)』

『麻生派として安倍総理大臣を支持する方針を確認し、各議員が推薦書に署名しました。(NHK18年8月27日)』

* * * * *

 いつも控えめな(遅れがちな?)岸田派も、政策提言を行なったとのこと。それに対して、安倍首相が「一心同体」などという言葉で応じるのも気持ち悪く思えた。(-"-)

『9月の総裁選で安倍晋三首相(63)を支持する自民党岸田派は29日、来年10月に消費税率を10%に確実に引き上げることなどを求める政策提言を首相に手渡した。
 首相官邸を訪れた岸田派の望月義夫事務総長らに対し、首相は「岸田文雄政調会長には日ごろから政権を支えていただいている。この政策を一心同体でやりたい」と述べ、立候補を見送った岸田氏への配慮をみせた。(毎日新聞18年8月29日)』

 果たして日本の国民は、このように独裁的体制を強化しようとしているアブナイ首相、そしてアベさまにひれ伏すかのように忠誠心を示そうとしている議員が多い自民党に自分たちの国、生活を託していいのか、よ~く考えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-02 06:48 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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